1 :
名無しかましてよかですか?:
日本は戦争責任を直視し、アジア諸国に対して幾度も謝罪を行った。一方、ドイツは人道上の犯罪についてユダヤ人に謝罪したが、戦争責任については未だに謝罪していない。また、ジプシー50万人殺害の謝罪と補償もいまだに行っていない。
そんなドイツ人が、日本は謝罪していない旨の発言をするのは、ちゃんちゃら滑稽としか言いようがなく、下をつくって、相対的に自分たちの犯罪を軽減したいに過ぎない。
〈参考〉
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A02.html
2 :
:02/02/01 23:02 ID:fgEv5szL
3 :
大和:02/02/02 00:14 ID:2ldTZ3Rq
>>1
つまらない比較だね。それに、「ジプシー50万人殺害」なんて
何処に証拠が有るんだ?
「ドイツがユダヤ人を絶滅しようとした」と言うのもウソだし、
「ガス室でユダヤ人を殺した」と言うのももちろん、ウソだ。
知っているだろうけど。
http://www.nsjap.com/marco/
4 :
右翼学者:02/02/02 00:19 ID:6Qkhv+S2
5 :
大和:02/02/02 00:26 ID:2ldTZ3Rq
>>4 じゃ、これをそう説明するかね?
1)戦後、連合軍がドイツで押収したドイツ政府公文書の中に
ヒトラーもしくは他のドイツ政府指導者が「ユダヤ人
絶滅」を命令した事を示す文書は1枚も発見されていない。
2)又、当時のドイツ政府がその様な「絶滅計画」に予算を
計上していなかった事も判明している。
3)戦後、これだけ「ドイツはガス室でユダヤ人を殺した」
と言われながら、その「ガス室で殺された死体」は実は
一体も発見されていない。
4)戦後、ポーランド当局がアウシュヴィッツなどで「ガス室」
として公開してきた建物の断片からは、そこがガス室だった
なら検出される筈の高濃度の青酸化合物が検出されない。
5)そもそもガス室は、最も高価な処刑法であり、その様な
方法を「民族絶滅」の方法として選んだと言う話は
合理性に欠けている。
http://www.nsjap.com/marco/ 「大爆笑」じゃ、反論にはならんのだよ。サヨク君。(笑)
6 :
右翼学者:02/02/02 00:28 ID:6Qkhv+S2
>>5 いやいやいやいや、大爆笑というのは何も反論しているのではないのだよ。
純粋に笑っておるんだ(笑)
7 :
大和:02/02/02 00:32 ID:2ldTZ3Rq
>>4 それから、これはどう説明する?
6)「ホロコースト」の内容には、科学的に不合理な話が多すぎる。
例えば、トレブリンカ、ソビブール、ヘウムノ、ベウジェーツ、
の四収容所には、「ディーゼル・エンジンの一酸化炭素を利用
したガス室」が有ったとされている。しかし、デフィーゼル・
エンジンの特徴は、一酸化炭素を殆ど排出しない事であり(!)
話が余りにも馬鹿げている。
まだまだ沢山あるよ、サヨク君。(笑)
http://www.nsjap.com/marco/
8 :
大和:02/02/02 00:33 ID:2ldTZ3Rq
>>6
サヨクだって事はちゃんとわかってるんだよ。
反論できないなら、黙ってろ。
9 :
大和:02/02/02 00:37 ID:2ldTZ3Rq
10 :
大和:02/02/02 00:41 ID:2ldTZ3Rq
>>6 それにね、
8)ソ連軍がアウシュヴィッツで押収したドイツ側文書の中に、
処刑用ガス室の設計図は、結局1枚も見つかっていない。
9)アウシュヴィッツを占領した直後、プラウダが掲載した
アウシュヴィッツのルポルタージュに「ガス室」の事は
全く書かれていない。
11 :
右翼学者:02/02/02 00:41 ID:6Qkhv+S2
はいはい、俺は右翼だよ。
>「ドイツがユダヤ人を絶滅しようとした」と言うのもウソだし、
>「ガス室でユダヤ人を殺した」と言うのももちろん、ウソだ。
>知っているだろうけど。
知ってるよ(笑)
ホロコーストが誇張され,犠牲者600万という数は嘘っぽいが,
ユダヤ人の絶滅政策が存在していた事は確か。
>>11 ええと、このスレを立てたのは一週間ぐらい前から世界史板からこっちに進出した
陰謀論者です。
サヨクは勿論、コヴァからも放置されてます(w
14 :
大和:02/02/02 00:48 ID:2ldTZ3Rq
>>12 どうして確かだと言えるのですか?だって、
(1)その様な「絶滅計画」の命令書は発見されておらず、
(2)その様な計画に予算が計上されていなかった事も
既に判明している
のですよ。
15 :
大和:02/02/02 00:51 ID:2ldTZ3Rq
16 :
大和:02/02/02 00:54 ID:2ldTZ3Rq
17 :
大和:02/02/02 00:58 ID:2ldTZ3Rq
18 :
>大和:02/02/02 00:59 ID:FtrkPmeX
とりあえず映像に残された骨と皮の死体は何なんでしょう?
あれは捏造されたのですか?
19 :
大和:02/02/02 01:04 ID:2ldTZ3Rq
20 :
大和:02/02/02 01:09 ID:2ldTZ3Rq
ハイハイ、自分の信じている説を言い張るのはいいけど、「政治思想板」
あたりにしてねデムパ君。
22 :
大和:02/02/02 01:15 ID:2ldTZ3Rq
23 :
>大和:02/02/02 01:15 ID:FtrkPmeX
病死であれば感染が広まる為,死体を野ざらしに放置する事は考えられない。
アホらしくて反論する気も起こらないっていう気持ちが分からない見たいね(w
25 :
大和:02/02/02 01:19 ID:2ldTZ3Rq
>>23 いい点をついて居るが、戦争末期のドイツが、連合軍の
無差別爆撃とソ連軍の侵攻でいかに大混乱に陥っていたかを
忘れて居るね。
それから、
1)アウシュヴィッツなどが有ったポーランドは、歴史的に
発疹チフスが濃厚に浸潤した土地であった。
2)発疹チフスは、冬に好発する。ドイツは、その冬に
敗退し、大混乱に陥っていた。
事を忘れないで欲しい。
26 :
大和:02/02/02 01:20 ID:2ldTZ3Rq
27 :
>大和:02/02/02 01:25 ID:FtrkPmeX
詳しくは知らないが,あれだけの病死体を放置すればその地域は大規模に感染するだろうし,
侵攻してきた連合軍も感染する。地域住民や連合軍が大規模なチフスの感染に陥ったという記録はあるのですか?
28 :
大和:02/02/02 01:27 ID:2ldTZ3Rq
>>23 発疹チフスの発生に対して、ドイツは何もせずに
手をこまねいていた訳ではない。
先ず、ドイツは、発疹チフスで死亡した死体を火葬に
した。これは、日本人には当たり前に思えるかも知れないが、
当時のヨーロッパでは、必ずしも当たり前ではなく、特に、
火葬を禁じたユダヤ教の下で生活してきたユダヤ人にとって
異常な事であった。しかし、それでも、ドイツは火葬を
推進した
それから、青酸系殺虫剤チクロンBで衣服の消毒を
行っていた。これも重要な点だ。
それから、映像にある死体の山の視覚的印象に
ついては、例えば、イギリス軍がブルドーザーで
死体を集めた情景を写した映像が多用されている
事に注意して欲しいね。
29 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 01:35 ID:UaAgoESN
>>28 このスレとは趣旨が違うんじゃない?
ドイツが戦争犯罪を全く謝罪していないと言うことが論点でしょう。
ホロコーストスレはいっぱい立っているんだからそっちでやってよ。
30 :
>大和:02/02/02 01:37 ID:FtrkPmeX
ソビエト軍捕虜300万の餓死から推測して,ユダヤ人犠牲者もかなりの数が
ガス室における処刑によるものではなく,餓死によって死亡したと思う。
31 :
大和:02/02/02 01:41 ID:/oQSyg/Q
>>29 だって、前提が間違ってるじゃないか。ドイツが何も悪い事を
しなかった等とは言わないし、ナチスの政治体制が良い物
だったとも思わないが、そのドイツと言えど、「ユダヤ人絶滅」
など企ててはいなかったのだよ。当然、「人道に対する罪」など
法的におかしい以前に、その前提と成る様な歴史的事実は
無かったのだ。だから、そう言う前提で日本とドイツを比較する
事は間違っている。違うかね?
http://www.nsjap.com/marco/
32 :
大和:02/02/02 01:49 ID:/oQSyg/Q
33 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 01:56 ID:6ee8OwLZ
大和へ。
今ここに来ているウヨもサヨもコヴァもアンチもほんの一握りの一般人も皆同じ事を思ってるさ。
「また始まった。 ウゼェから早く氏なねぇかな。」
34 :
大和:02/02/02 01:56 ID:/oQSyg/Q
諸君の多くは、第二次大戦中、シナや連合国が、どれだけ
悪辣な反日プロパガンダをやったか、良く知っているだろう。
そして、どれだけウソの宣伝が戦後「歴史」と見なされるに
至ったかを良く知っている筈だ。
そこで考えて欲しいのだが、その同じ連合国が、ドイツに
対してだけは、そう言うウソ宣伝をしなかったと君たちは
思うのか?
上海事変や南京事件に関して、彼らがどれだけウソ写真を
使い、偽りの「証言」を流布して来たか、諸君は知っている
だろう。
それなのに、諸君は、同じ連合国が、ドイツに対しては、
ウソ写真の1枚も、ニセ証人の一人も立てなかった、と
考えるのか???
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9708.html (これは、心理学者のホームページだ。心理学者がこの問題を
どう見ているかが伺えて興味深い。)
ヒムラーの親衛隊幹部に対しての演説に
「諸君は何百,何千という死体の山がどのようなものかお分かりであろう。
このような状況下にあっても自らを失わず,なおも任務に耐え得るのは
書かれざるSSの栄光の一ページである。」
とあくまでも隠密裏にユダヤ人絶滅を進めていた可能性もある。
ただ,言われているほど「順調」に事が運んだかどうかは疑問。
37 :
大和:02/02/02 02:03 ID:/oQSyg/Q
>>35 それは、1943年にヒムラーがポズナニで行なったと
される演説を親衛隊員がメモした分書の一節だね。
先ず、そのメモは個人による非公式なディクテーション
だと言う事を忘れては成らないが、それにしても、
全文を読むと、「ユダヤ人絶滅」の事ではなく、戦争
全般における多数の死者、と言う意味で語られている
としか読めない。これは、原文を全文通読すれば、必ず
そう思える筈だよ。
大和って、明らかにウヨのフリしてるだけでしょう。
39 :
大和:02/02/02 02:05 ID:/oQSyg/Q
>>33 じゃ、読まなきゃいいだろう。
俺は、こう言う書き込みを見るとますます書き込みたく
なる性格でね。(笑)
40 :
大和:02/02/02 02:07 ID:/oQSyg/Q
>>38 俺をサヨクだと思うなら勝手に思えばいい。
そんな事より、反論してみろよ。
絶対に出来ないと保障しておくがね。(笑)
「戦争の謝罪が済んだ日本」というが、謝りたい人がいる限り
謝罪は永遠に終わらないよ。
ところでヒッキー君の言葉は最近インテリ左翼っぽいね。スタイルから入るのも
悪くはないが、しかし・・・。
>>41 多分、きゅりおさんから伝染したんでしょう(w
全然そんなことないのに(w
ナチ党員であれば「ユダヤ人を根絶してやる,さあみんなでやろう」とは誰もが云々する所だ、
しかしこれをSS以外のものは実行できなかったし,耐えられもしなった。
ともある。ナチスにユダヤ人根絶の意図があった可能性は高い。
44 :
大和:02/02/02 02:16 ID:/oQSyg/Q
>>38 試しに、君が下の指摘にどう反論するのか聞かせてくれ。
ディーゼル・エンジンの特徴は一酸化炭素を殆ど排出しない
事である。ところが、言われて居る説明では、ドイツは幾つかの
収容所で、「ディーゼル・エンジンで一酸化炭素を排出するガス室」
を使って「民族絶滅」を企てた事に成って居る。これは、
殺人の方法として全く不可能ではないかも知れないが、
余りにも非効率で合理性に欠ける話である。
(しかも、その「ディーゼル・ガス室」の実物は、
一つも現存しない。ただ「目撃証言」で語られて
いるだけなのである。「ドイツが隠滅した」から
残っていないのだそうである。(笑))
これに反論してみろよ。
45 :
大和:02/02/02 02:19 ID:/oQSyg/Q
46 :
大和:02/02/02 02:21 ID:/oQSyg/Q
47 :
大和:02/02/02 02:25 ID:/oQSyg/Q
>>46 俺は、ここ(46)で紹介したホームページの主と全ての
意見が同じ訳ではない。念の為。
(この人と俺は、例えば南京事件に関する意見は全然違う)
48 :
>45:02/02/02 02:28 ID:FtrkPmeX
証明ではなく憶測なので。
中国・左翼の宣伝が嘘だから南京における日本軍の犠牲者がいなかったとは言えないように
ガス室による処刑は嘘だといってユダヤ人のナチズムによる死亡者はいなかったとも言えない。
49 :
大和:02/02/02 02:34 ID:/oQSyg/Q
50 :
大和:02/02/02 02:38 ID:/oQSyg/Q
>49
まだ、春は遠いっていうのにね。
出てくるの早過ぎて凍え死ぬんじゃないの?
それにもっと信用の置けるソースを示さないとコヴァの一人も説得できないよ。
www.jca.apc.org = 嘘、若しくは「トンデモ」の類。
52 :
大和:02/02/02 02:48 ID:/oQSyg/Q
53 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 02:50 ID:oqiggxw/
久しぶりにこういう電波を見た。
こいつは有名人ですか?こいつの個人情報希望
>>大和 ヨーロッパで主張してみたら?
瞬殺されるよ(藁
まだまだまだまだ「トンデモ」の部類だな。CNNとかで扱うようになったら
聞いてやるよ。(未来永劫そんなことはないか・・・)そんなに暇じゃないんでね。
オヤスミ
55 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 04:08 ID:tpjqOngK
>>52 激しく尿意。さらに失望した。
ナチスってのは国家社会主義政党だよ。逝かれたサヨがナチを悪く言わないのは当然。
北朝鮮・旧ソビエトは理想の国で、中共は偉大。
米帝の核は血で汚れているが、中国の核はクリーンだ!
はぁ(´Д`;)、もうイイよ。
56 :
名無しかましてよかですか? :02/02/02 05:00 ID:6irDqoyQ
日本開国:蛮人のくせにイルボンは生意気ニダ
日清戦争:アイゴー、偉大な中華が...(混乱)
日露戦争:露西亜までが...ドサクサ紛れに独立ニダ
朝鮮併合:これからはイルボンの時代ニダ
日華事変:立派なイルボン人となって生意気な華人を懲らしめるニダ
日米開戦:イルボンまんせー
日本敗戦:アイゴー、偉大なイルボンが...(混乱)
なぜか「戦勝国」宣言:ウリナラは悪くないニダ
朝鮮戦争:(大混乱)
現在:全て悪いイルボンのせいニダ。ウリナラは被害者ニダ。日本には謝罪と賠償を(以下略)
未来:W杯開催失敗はイルボンのせいニダ。日本には謝罪と貝(以下略
57 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 07:05 ID:0GVvPln+
「戦争の謝罪が済んだ日本」というが、相手が許さない限り
謝罪が済んだ事にはならないよ。
58 :
神の幕屋:02/02/02 08:33 ID:E0DYrHfq
東京裁判が茶番であった事に異論のある奴はいないだろう。
では、ニュールンベルク裁判はどうか。
東京裁判であれだけウソと偽善を展開した連合国が
ニュールンベルクでは公正な裁判をやったなんて思えないが。
59 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 11:42 ID:E0DYrHfq
何だ。誰も大和を論破してないじゃん。
デムパ君をロムパすることは誰にもできません(バクシオ
⊆ニ(二(ニニ⊇ ⊆ニ(二(ニニ⊇
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ____/_________________ヽ
,/ ̄ ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄|| ||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
,/ ∧ ∧. i┸i //. ∧ ∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.,/. (・Д・ ) | :::|// (゚Д゚ ) < 木村信者をむかえにきました.
|/,,,,,へ⊂ ヽ .// ,/ ノ/ ||\
,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━...............|
|______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,ユダヤ精神病院,,,,,[|
._|]0::∴:::0::[二二il:] ,-―-、 ,,| | . [|
|====== ;...........| /,  ̄ヽ |~~|. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ
62 :
神の幕屋:02/02/02 12:34 ID:E0DYrHfq
63 :
神の幕屋:02/02/02 12:39 ID:E0DYrHfq
>>54 じゃ、自由主義史観も、NHKが取り上げるまでは聞く
必要がないわけだな?
64 :
煽っていい?:02/02/02 13:07 ID:VEGeC5yV
1942年6月5日ベルリン コピー不可
国家秘密事項
T 覚書
内容 現在使用中または製造中の特別車の機械の改良について
1941年2月から9万7千人が3両の車でうまく処理された。 装置に関しては問題なかったが、以下の改良が望ましい。
1,ガス注入を促進するために、圧力が高まるのを防ぐために安全弁のついた、約10×1センチの通気口をさらに二つつけるといい。
2,重量を軽減するために荷物室を縮小する。問題なのは、車台の強さではなくトラックの走行能力である。これらはザウラー製のトラ
ックにいえることである。荷物室を縮小すると、前輪の車軸に荷がかかりすぎる様に思えるかもしれないが、実際はそうはならない。
積み荷は後部に移動し、ドアのところに集まりがちである。
3,排気装置とトラックを連結する管が、水分を含んで錆びつくのを防ぐために、管の位置を変えること。
4,トラックの荷物室から液体や他の物を洗い落とすのを容易にする 改良(水落とし)が、必要である。
5,監視用ののぞき穴は、一度も使用されたことがないから取り除いて もいい。これでのぞき穴からガス漏れを防ぐ問題は解決され、「生産
」時間の短縮になる。
6,室内の照明器具を壊さないように、対策を講じるるべきである。ドアを 閉じた時に、真っ暗だと後部へ殺到する。照明は、これを防ぐために
最初の数分間だけ必要である。
7,荷下ろし作業を早くするために、ローラーの上に網を乗せるといい。 我々が製造を依頼した会社は実用的でないと考えているようだ。他の
製造会社はいないだろうか。
今ザウラー社に10台注文している。このうち、こちらが指摘した点を改良した車を1台だけ見本として製造してもらえないだろうか。
グループU D長 親衛隊大佐ラウフ
以上は強制収容所の管理部門から出された公式の覚書だって。出典は「ヒト
ラーの外交官」ジョンワイツ著より。
65 :
神の幕屋:02/02/02 14:23 ID:E0DYrHfq
>>64 それは、コゴンの本に「ガス・ヴァン」なる車が存在した事の
証拠文書として載っている文書でしょ?
その「ガス・ヴァン」の実物が一つも現存しない事を何故
言わないんだよ?(笑)実物が現存しなかったら、偽造文書
でないと言う証拠は何も無いんじゃないの?もっとも、
これは、家畜運搬用のトラックに関する文書として読んでも
全然おかしくないけれどね。
それから、そこには書いてないけど、ガス・ヴァンって、
ディーゼル・エンジンの一酸化炭素を利用した物だったと
説明されているよね。ディーゼル・エンジンは、一酸化炭素を
極くわずかしか排出しない筈なんだけど。(藁)
66 :
神の幕屋:02/02/02 14:31 ID:E0DYrHfq
>>64 この文書の実物を見たかったら、大きな本屋の洋書売り場で、
Eugen Kogonという歴史家の書いた
「Nationalsozialistische
Massentoetungen durch die
Giftgas」というドイツ語の本か、その英訳である
「Nazi Mass Murder by Gassing」
という本を探してごらん。「実物」のコピーが資料ページに
写真で載っていたと記憶している。原文を読めば、豚か何かの
家畜を運ぶトラックに関する手紙を「ガス・ヴァン」なる架空の
装置に関する手紙の様に紹介しているだけである事に気が付く
筈だ。(「従軍慰安婦」に関する通達を朝日が曲解した様な物だね)
とっくに読んでるんだよ。こんなの。(笑)次は?
67 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:35 ID:E0DYrHfq
この話、やるなら、「小林よしのりとホロコースト」か、
「マルコポーロ廃刊事件と小林よしのり」というスレッドで
やってはどうでしょうか?
68 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:39 ID:MRdyBSQw
ニュルンベルグ裁判についてはドイツは議会で全面否定してるよ。
西ドイツ連邦議会1952年9月17日ニュルンベルグ裁判について
連邦司法相フォン・メルカッツ(キリスト教民主同盟)
「法的根拠、裁判方法、判決理由、そして執行の点でも不当なのです」
メルテン(社民党)
「この裁判は正義に貢献したのではなく、まさにこのためにつくられた法律を
伴う政治的裁判であったことは法律の門外漢にも明らかです」
エーヴァース(ドイツ党)
「戦争犯罪人という言葉は原則として避けていただきたい。無罪にも関わらず
有罪とされた人々だからです」
69 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:42 ID:4c3CUEeF
アイヒマンはどうなのよ?
70 :
神の幕屋:02/02/02 14:43 ID:E0DYrHfq
HNが消えましたが、どこかで集中的に議論する方がいいよ。
71 :
神の幕屋:02/02/02 14:45 ID:E0DYrHfq
>>68 議論の場を変えることを提案するが、とりあえず、これは
貴重な意見だと言わせて頂く。
72 :
神の幕屋:02/02/02 14:47 ID:E0DYrHfq
73 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:50 ID:4c3CUEeF
ユダヤ人絶滅計画つくったのってアイヒマンじゃ、
なかったっけ?
くわしいことは良くわからんが、イスラエルでも裁判
やってたし、アイヒマンも捏造なんかなって思ったのよ。
74 :
エノキ ◆TpbJGovQ :02/02/02 14:53 ID:quxOf1yW
思いっきり話がそれまくってるようだが。
私は以前、戦争責任問題についてに日本の取るべき姿勢に
ついて「謝罪や賠償をする必要はない。ただ批判はするべき」
と主張した。
まさに私の主張を実践しているのが、ドイツである。ドイ
ツは反省も謝罪も行っていない。しかし、日本でいうところ
の靖国参拝や大日本帝国擁護の問題発言のようなものは一切
しない。
ナチスを外部化して自身を免罪した上で批判しているので
ある。日本も、前大戦の大義を守ろうなどという無駄な努力
はやめ、ドイツを見習うべきだ。
75 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 14:56 ID:sHKivlei
>>74 日本とドイツは全然立場が違います。以上。
76 :
茶々:02/02/02 14:58 ID:n8GXF/k3
>>74 ドイツと日本の戦争責任のとり方は異なりますが、
反省も謝罪もしていないと言うのはいくらなんでも不適切です。
77 :
エノキ ◆TpbJGovQ :02/02/02 15:05 ID:quxOf1yW
靖国参拝だの閣僚の問題発言だのは、せっかく
払った賠償金とせっかく下げた頭を無にする愚行。
78 :
神の幕屋:02/02/02 15:12 ID:E0DYrHfq
>>73 先ず、連合国史観の立場に立つ歴史家を含めて、全ての
歴史家は、ヒトラーによる「ユダヤ人絶滅」の命令書が
存在しない、と言う点では見解が一致している。その上で、
連合国史観(またはシオニスト史観)に立つ歴史家たちは、
「絶滅計画は口頭で出されたのだろう」と主張している。
しかし、その証拠は何も無い。「ユダヤ人絶滅の命令は
口頭で出されたのだろう」と言うのは、彼ら連合国史観の
歴史家達の想像でしかないのだ。そして、この「想像」では、
当時のドイツ政府がその様な「絶滅計画」に予算を計上
していなかった事実が説明出来ない。
もちろん、アイヒマンによる「絶滅」の命令書も無い。
彼はエルサレムで色々な事を「自白」したが、これは、もちろん、
戦後、拘禁下で述べた物で任意性は無い。
79 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 15:19 ID:V24B/cDl
つうかさ、ジーゼルエンジンが一酸化炭素発生しにくい?
はあ?
お前さ、高負荷時の排気見たこと無いだろ?
ジーゼルはさ、まともに運用してりゃ確かにcoは少ない
しかしだ、負荷がんがん掛ければさ
燃料を大量に出すからさ、未燃焼ガスも出るし(HC)
燃焼温度も高いからさ窒素酸化物も出るの(Nox)
coは確かに少ないかもしれないかもしれないが
それだけだったら、ジーゼル規制なんてしねーよ
ジーゼルスモークって一般常識だろ(藁
有害なのは一酸化炭素だけと思ってるお前に
5000ぺリカ
ps これからのジーゼルは、トヨタが
4元触媒開発したから、意外とこれが無くなるかもな
80 :
神の幕屋:02/02/02 15:27 ID:E0DYrHfq
>>73 ただ、アイヒマンについては、少々ショッキングな史実がある。
これは、日本ではあまり知られていないが大戦中、ナチとシオニスト
の間には、或る時期密接な協力関係があった。驚く向きもあると
思うが、日本では金沢大学の前田慶穂教授が論文を書いて居るので
要約すると、1930年代まで、シオニズムはヨーロッパのユダヤ人
の間では、実は人気が無かった。それはそうだろう。豊かな生活に
慣れたヨーロッパのユダヤ人がパレスチナなんかに行きたがる訳が
無い。(在日朝鮮人が帰国せずに日本に残る様なものか)
それで、シオニズムの指導者達は、パレスチナへの移民が増えず、
焦燥感をつのらせていた。そこにナチが現れ、ユダヤ人がドイツ
から国外に出される可能性が高まった。これを当時のシオニスト
たちが歓迎した事実が、Judische Rundscahftと
いったかな、彼らの機関紙などにはっきり残っている。
(詳細は、前田慶穂教授の論文などを参照の事)
この様に、ナチとシオニストの間には協力関係があった訳だが、
この協力関係において、ドイツ側の窓口だったのがアイヒマン
だったと俺は読んでいる。それが、イスラエルがアイヒマンを
拉致し、「裁判」にかけた背景に在ったんじゃないかな。
81 :
神の幕屋:02/02/02 15:31 ID:E0DYrHfq
>>74 言っている事が良くわからないが、戦後、歴史問題に関して、
ドイツより日本の方が言論が自由であった、とは言えるだろう。
ドイツには、歴史問題に関して言論の自由が乏しい。
その代わり、ドイツは、憲法改正や再軍備については、日本より
フリーハンドで居られた、と言う事かな。
82 :
神の幕屋:02/02/02 15:34 ID:E0DYrHfq
>>75 そりゃ、違いはあるだろう。だから何だって言うのかね?
趣旨が判らないが、君は西尾幹二の言説に影響されて
いないかい?彼(西尾幹二)が、ドイツの近現代史について
書いて居る事はデタラメだらけなんだぜ。
83 :
神の幕屋:02/02/02 15:35 ID:E0DYrHfq
84 :
神の幕屋:02/02/02 15:37 ID:E0DYrHfq
85 :
エノキ ◆TpbJGovQ :02/02/02 15:38 ID:quxOf1yW
>>81 言論の自由は結構なことだ。しかしそれを、政治の
上で行うのは別問題。
86 :
79:02/02/02 15:41 ID:V24B/cDl
反論センのか?
>>紙の幕屋(藁
87 :
神の幕屋:02/02/02 15:43 ID:E0DYrHfq
>>79 不完全燃焼させれば、ディーゼル・エンジンでも一酸化炭素の
廃棄が増える、って言う事でしょ?
そんな事知ってるよ。俺も他の論者も、ディーゼル・エンジン
の出す一酸化炭素で絶対に人が殺さない、とまでは書いてない。
(良く読んでよ)しかし、あまりにも不合理だ、と言っている。
だって、そうでしょう。もし、どうしても一酸化炭素にこだわるなら、
ガソリン・エンジンの方がはるかに多量の一酸化炭素を出す(!)
んだから。一酸化炭素を発生させるのに、何故ガソリン・エンジンを
選ばず、ディーゼル・エンジンを選ばなければならにと言うのかね?
君の書き込みにも、連合国史観の歴史家の著作にも、その点の説明が
全く無い。
そして、そのディーゼル・ガス室の「実物」が何故か一つも
現存しないのだが、これは偶然かな。(笑)
88 :
神の幕屋:02/02/02 15:44 ID:E0DYrHfq
89 :
神の幕屋:02/02/02 15:45 ID:E0DYrHfq
90 :
79:02/02/02 15:52 ID:V24B/cDl
ジーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べ燃料コストが安い・・・!
これは、ヴァカでも分かるよな?
あの当時、ドイツは合成ガソリンを所有してたが、貴重なものには変わりは無い
しかも、軽油や重油の方が、ガソリンに比べ遥かにコストパフォーマンスが良い
更に、灯油使ってみろ あれは極悪だぞ(藁
同じ処分方法だったら 前者を選ぶのは自明の理
あと、ガソリンエンジンは電気を食うに対し(プラグ)
ジーゼルはそんなに食わない・・・・!(着火点利用の為)
この議論で、ガソリンエンジンの話する時点で終了
91 :
神の幕屋:02/02/02 15:54 ID:E0DYrHfq
>>79 君はバカか?
「ガス室」有った派の歴史家は、「ナチのガス室」で使われた毒ガスは、
(1)一酸化炭素(2)青酸ガス の二種類だったと言い切って居るんだよ。
他のガスが使われたと言っている歴史家は一人も居ない。
君が一人で「新説」を唱えてどうするんだね。(藁)
92 :
神の幕屋:02/02/02 16:00 ID:E0DYrHfq
>>90 歴史上の事実に関する議論なんだから、「こう言う方法も
可能だ」と言う議論には何の意味も無い。
疑うんだったら自分で調べる事を勧めるが、例えばギルバート
とか、滝川義人とか、「ガス室」有った派の歴史家や著述家たちは、
彼らのドグマとして、
(1)トレブリンカ、ベウジェーツ、ヘウムノ、ソビスール、
の四か所には、一酸化炭素を使ったガス室が有った
(2)その一酸化炭素はディーゼル・エンジンの排気から取られた
と主張しているの。おかしいと思うでしょ?だったら、俺じゃ
なくて彼らに言って欲しいんだけれど、その中で、彼らは、
これら四つの収容所で一酸化炭素以外のガスが使われたとは
主張していないんだよ。だから、あなたが示した可能性は、
「新説」なの。
93 :
神の幕屋:02/02/02 16:06 ID:E0DYrHfq
>>90 ところで、その「ディーゼル・エンジンで一酸化炭素を発生
させるガス室」は、何故か「実物」が存在しない。
青酸ガスを用いたガス室に関しては、それらが本物か偽者かの
議論は別として(俺は建物の位置、構造、化学分析の結果、
そして設計図の内容mなどから偽者だと考える)、とにかく、
ソ連軍支配下で「ガス室」として公開され、今日に到っている
自称「ガス室」は存在する。しかし、この「ディーゼル・エンジン
で一酸化炭素を発生させるガス室」(笑)の方は、「実物」とされる
物がただの一つも(!)現存しない。
「ドイツが破壊し、隠滅したから残っていない」と説明されているが、
これじゃ、「宇宙人の死体は有ったが隠滅された」と言うのと同じ
じゃないだろうか?(笑)
94 :
神の幕屋:02/02/02 16:14 ID:E0DYrHfq
>>90 それからね、「ガス室」で殺された死体は、一体も確認されて
いないのだよ。これは、「ガス室」有った派の歴史家の長老である
ラウル・ヒルバーグ教授が、1985年1月17日、カナダの
法廷で追求を受け、図らずも認めてしまった重大な法医学的事実だ。
つまり、大戦末期から直後に連合軍が各地の収容所に入った時、
発疹チフスなどによる病死者の死体は山の様に確認したが、
何らかの毒ガスで死亡したと解剖によって確認された死体は、
実は一体も無かったと、「ガス室」有った派の歴史家自身が法廷の
宣誓証言で認めてしまっているのだ。だから、一酸化炭素で死んだ
死体も一体も発見されていなかったのだよ。(下のサイト参照)
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9708.html
95 :
79:02/02/02 16:15 ID:V24B/cDl
思いつきで反論すんな
っつうか、どうやって一酸化炭素だけ取り出すの?
まじそれが
S ・ F
少し 不思議
96 :
79:02/02/02 16:16 ID:V24B/cDl
97 :
神の幕屋:02/02/02 16:18 ID:E0DYrHfq
98 :
神の幕屋:02/02/02 16:19 ID:E0DYrHfq
>>96 95の書き込みにどう答えるんだよ。聞かせてもらいたいな。
99 :
茶々:02/02/02 16:26 ID:8m0wr2QL
>>神の幕屋
「ホロコーストはなかった」と言いたいんだよね?
100 :
79:02/02/02 16:33 ID:V24B/cDl
101 :
79:02/02/02 16:33 ID:V24B/cDl
100get
102 :
79:02/02/02 16:36 ID:V24B/cDl
>>98 ごめんごめん、6分おきだったね
ご苦労さま
103 :
神の幕屋:02/02/02 16:47 ID:E0DYrHfq
>>99 ドイツがユダヤ人に不当な差別を加えた事は事実だ。
しかし、その彼ら(ドイツ)と言えど、ユダヤ人を
「絶滅」しようとした事は無く、ガス室でユダヤ人を
殺した事は無かった、と言いたいのだよ。
「南京大虐殺」でも、「有った」派は定義をあいまいに
して議論をごまかそうとするが、何の議論でも、言葉の
定義が先決だ。「ホロコースト」と言う言葉は、「ドイツ
がユダヤ人絶滅を企て、その目的で主にガス室でユダヤ人を
無差別に多数殺害した出来事」と定義するのが正しいと思うが、
この定義によるなら、その様な事は無かった、と俺は思う。
もちろん、ナチズムには全く共感しないがね。
104 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 16:52 ID:CMEOX569
「ユダヤ人虐殺が計画的か否か」ということについてはどうでしょうか?あくまで
感覚的な意見ですが、(戦後ソ連に割譲させる予定の)シベリアあたりで強制労働させた
ほうがよっぽど有効ではないですか?
105 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 16:57 ID:tGpxrVpF
そうだ、もし日本が「本当に心から」徹底的に謝ったら
どうなるのだろう。
天皇自ら日本近代史は侵略で極悪非道だったと全否定して
国会で向こうが要求している以上の全面謝罪を決議、
従軍慰安婦にも南京大虐殺被害者にも欧米捕虜にも
きっちり賠償して。
それで次にはどんな文句をつけてくるだろう。
106 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 17:03 ID:V24B/cDl
>>105 無いものは無いから心から謝るなんて無理
洗脳された次世代が心から謝ったとしても
認めないだろうしね・・・
107 :
茶々:02/02/02 17:07 ID:8m0wr2QL
>>103 マルコポーロに掲載された西岡昌紀などと同じようなことを言っていますね。
いわゆるこうした「リビジョニスト」が、個々の曖昧な点、不確かな点だけを
あげつらい、全体的な整合性をまったく無視する点で、歴史検証の方法として
非常に幼稚で浅はかです。
ガス室で殺害された人間がまったくいなかったとは、何を根拠に言っているのか?
また、ヒトラーによるユダヤ人の根絶やしの命令書が見つからないことをもって
「「絶滅」しようとしたことなく」などと言うのも、ヒトラーの思想や
ナチスドイツのユダヤ人政策をなんら考えていない点で、おろかです。
108 :
神の幕屋:02/02/02 17:25 ID:E0DYrHfq
>>103 「南京大虐殺」でもそうだが、「虐殺」という言葉は一体
どう定義されるべきなのだろうか?この「虐殺」と言う言葉に
当たる言葉は、英語には無い様に思う。genocidaと
言う言葉をサヨクは「虐殺」と同義語だと言うかも知れないが、
これは全くの詭弁だ。「虐殺」と言う言葉は、本当に曖昧すぎる
と思う。
ところで、連合国とその側に立つ歴史家たちは、ドイツが、
計画的にユダヤ人を「絶滅する(exterminate)」
事を企図したと断定し、強調して居る。検証されるべきは
彼らの主張が事実かどうかなのだから、こう言う彼らの
ドグマの真偽が論じられるべきだと思う。
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9708.html
109 :
神の幕屋:02/02/02 17:32 ID:E0DYrHfq
>>107 「従軍慰安婦の強制連行」にしろ、「ユダヤ人絶滅計画」にしろ、
或いは「ガス室」にしろ「百人斬り」にしろ、全て、歴史上の
出来事が有ったか無かったかの議論で一番重要な事は、挙証責任は
常にそれらの出来事が「有った」と主張する側に在る、と言う事だ。
これは、小林よしのりが強調して居る通りだが、考えてもみたまえ。
もし私が「私はきのう火星人に出会った」と言ったら、あなたは何と
言うか?「証拠は?」と尋ねるのではないのか?その時、私が、
「私がきのう火星人に会わなかった証拠を示してみろ。それが無け
れば私が火星人に会った事を否定出来ない。だから、私は火星人
に会っている。」と言ったら、あなたは何と答えるのだ?
「従軍慰安婦の強制連行」も「ユダヤ人絶滅計画」も「ガス室」も、
有ったと言うなら、あなたが証拠を示さなければいけないのだよ。
110 :
神の幕屋:02/02/02 17:34 ID:E0DYrHfq
>>107 これは、ヒトラーの思想やナチスの政治体制をどう評価するか
とは全く別の問題だ。あなたは、事実に関する議論と価値に関する
議論を混同している。
111 :
茶々:02/02/02 17:40 ID:8m0wr2QL
>>109 君が愚かなのは、自分が「ホロコースト」に対して疑義を
唱えながら、反論されるとホロコーストに関する証拠をイチから
積み上げよと主張するところ。
ホロコーストの存在を明白に認めるこれまでの歴史学に対して、
君が異論を唱えるのであれば、そうした歴史学に対してきちんとした根拠を
あげながら反論するのが筋であろう。
火星人うんぬんの例は幼稚すぎます。
112 :
神の幕屋:02/02/02 17:45 ID:E0DYrHfq
>>111 小林よしのりも、宇宙人を引き合いにしていたよ。(笑)
113 :
神の幕屋:02/02/02 17:55 ID:E0DYrHfq
>>104 いい点を突いていますね。と言うのは、このサイトを読んで
欲しいのだけれど、
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9708.html 結論だけ言うと、ドイツがやろうとしていた事は、東部戦線で
ソ連を打倒した後、占領したソ連領内にヨーロッパの全ユダヤ人を
強制移住させてしまおう、と言う計画だったからです。
これは、戦後、連合軍がドイツで押収した複数のドイツ政府公文書に
明記されており、それらを読むと、例えば1942年2月10日の
ドイツ外務省文書や同年8月19日の外務省文書が良い例だが、
ドイツが、収容したユダヤ人を戦後ソ連領内に移住させる計画で
あった事が明瞭に読み取れる。こうした計画を擁護する積りは全く
無いが、事実の問題として、こうした移住計画が「絶滅」と両立
しない事は明白だろう。(「絶滅」してしまったら、どうやって
移住させるのだ?)そして、そうしたドイツ政府の公文書を読むと、
「ユダヤ人問題の最終的解決」という言葉の本当の意味は、この様に、
戦争に勝ったらユダヤ人をソ連領内に移住させてしまう計画の事で
あった事が明瞭に読み取れるのだ。(いいなどと言っているのではない)
だから、その点では、あなたの推論は的を得ていると言えます。
114 :
神の幕屋:02/02/02 18:01 ID:E0DYrHfq
115 :
64:02/02/02 19:58 ID:YpE5rjK6
寝てる間に議論がすすんでるようで、遅レスながら・・・
私が64の資料を引き合いにだしたのはザウラー社のトラックはディーゼルだったのか否か?という点から事実の検証
ができるかと考えたからです。ちなみに私の知る限りWWUのドイツ軍ではディーゼルエンジンは一般的でなく、ガソリン
エンジンが主流だったので、その辺はどうなってんのか、と。
ガスヴァンの実車が残ってない(使われなくなった為廃棄されたか、証拠隠滅のためにはいきされたのでは?)のに
それがディーゼル機関だったと言いきることは可能なのでしょうか?それに関する何か資料がのこっているでしょうか?
また、文脈から家畜用運搬用の車の文章としてみるには前半部の処理云々の部分から考えて疑問を抱かざるをえませんが、
いかがでしょうか?
またラウフ大佐の資料に関して偽物である可能性を示唆されていますが、それには根拠がおありでしょうか?実車が残ってないというだけでは
いささか説得力を欠くようにおもわれます。
116 :
名無しかましてよかですか?:02/02/02 21:30 ID:hvxEsN5T
>しかし、日本でいうところの靖国参拝や大日本帝国擁護の問題発言のようなものは
>一切しない。
ドイツの首相は毎年国立の戦没者墓地に慰霊してますよ。そこではちゃんと武装SS
隊員の墓もあります。また外国を訪問したときも武装SS隊員の慰霊碑にも献花する
のが恒例です。
でもドイツって日本と違って右も左も愛国的なんでしょ?
そのドイツ人が歴史的に検証もろくにされていないというホロコーストについて大
きな反論の声が上がっていないのか?
ただ、日本がこれだけ悪に仕立てられているという事実を考えると、ドイツが白人
国家だからと言って何もされていないとは考えにくいけれども。
118 :
大和:02/02/03 08:09 ID:AWIVZDtw
>>115 もし、そのトラックがガソリン・エンジンを使ったトラックだったと
すると面白い事になるな。何故なら、通説の側は、ディーゼル・エンジン
が使われた、という事を再三強調して来たからだ。ところが、もし、
彼らの側が「証拠」だと言う文書の中にガソリン・エンジンが出てくる
となると、彼らの資料と彼らのドグマの間に矛盾が生じる事になる。
彼ら通説側歴史家の顔が見たいね。その意味では、その質問は、
ディーゼル・エンジンに固執する通説側歴史家に対して投げかけられる
べき問いだと言える。
119 :
大和:02/02/03 08:15 ID:AWIVZDtw
>>116 戦後、日本とドイツが大きく違う事の一つは、ドイツが分割された
事に加えて、西ドイツにおいて、ユダヤ人への批判がタブーになった
事にある。日本と違い、連合国が押付けた歴史に正面から疑義を
唱えると、例えば年金を剥奪される(!)と言った事が本当に
行われて来たのだ。日本では、南京大虐殺を否定しても厚生年金を
奪われる事は無いが、ドイツでは、本当にそう言う例があったと
聞いている。刑法に、そういう趣旨の規定があるのだ。だから、
ドイツでは、ニュールンベルク史観への正面からの疑義はマスコミ
にも載らないし、学者なんか絶対に書かない。職を失うからね。
日本はいい国だなあ。
120 :
大和:02/02/03 08:22 ID:AWIVZDtw
>>117 ドイツ人が右も左も愛国的?俺はそう思わないなあ。ギュンター・
グラスって作家知ってるかい?すごい反独ドイツ人だ。日本と同様、
戦後のドイツにも、自分の国をボロクソに言う事で名を売っている
「文化人」は沢山いるよ。
「ホロコースト」に対する疑問はドイツ人の間に広く存在する。
しかし、それは、マスコミでは取り上げられないし、アカデミズムでも
全く取り上げられない。それは、今も言ったが、ジャーナリストとか
大学教授とか、ああいう職業の人間にとっては自殺行為だからだ。
君は、ドイツで、「ガス室」を否定する発言をすると禁固刑になる
事を知っているか?日本では、南京大虐殺を否定して禁固刑になる
事はないが、ドイツではなるのだ。こんな国で、日本で南京事件や
慰安婦問題について行われて来た様な百家争鳴の議論が起きると
思うかい?だから、ドイツ人の本音は表には出ないのだ。
日本っていい国だなあ。
121 :
大和:02/02/03 08:27 ID:AWIVZDtw
でも、日本でも、歴史問題に関してドイツのさまな立法を行ない、
法律で歴史に関する議論を規制しようと言う動きがある。
加藤周一がそう言う事をしろと言ったそうだし、筑紫哲也も
そういう事を言ったと聞いている。
実は、「マルコポーロ」廃刊事件の背景に在ったものは、こうした
立法が行われる事への反発だったのだが、マスコミは、著者たちの
こういう危機感なんかもちろん書かないからな。あの事件の深刻さを
みんな知らないな。
http://www.nsjap.com/marco/
122 :
大和:02/02/03 08:32 ID:AWIVZDtw
「マルコポーロ」廃刊事件の内幕には、恐ろしい物がある。
俺は、10日くらい前だと思うが、このゴーマニズムの中の
「マルコポーロ廃刊事件と小林よしのり」と言うスレッドに
その辺の裏事情を書いて居る。興味のある人は読んでくれ。
怖いぞ。
恐ろしい。「歴史」だの「真実」だのが使い方によりいかに強力な武器となって
広大な影響力を及ぼすかということを考えるとき、現代の歴史的価値観に対する
素朴な信頼を改めなくちゃいかん。
124 :
名無しかましてよかですか?:02/02/03 11:38 ID:YsIo7M9D
優良スレにつきage
125 :
大和:02/02/04 06:44 ID:viFIja/Q
>>123 俺もそう思う。(「マルコポーロ廃刊事件と小林よしのり」に書いた
「マルコポーロ」廃刊事件の裏話を読めばわかるだろう)
126 :
神の幕屋:02/02/04 11:52 ID:fUjUJBtT
>>123 シナ人もユダヤ人も、「歴史」を統治術として利用する事に
長けている、という事だね。そう言えば、最近、SWCと北京政府が
関係を深めているな。
127 :
NSDAP:02/02/04 15:52 ID:4xECCj8E
一つ気になるのですが、何故大和さんが引用する資料は「西岡昌紀」のものばかりなのですか?
それではただ西岡昌紀に感化されただけにしか見えないのですが…
因みに私もガス室否定派ですけどね…
128 :
名無しかましてよかですか?:02/02/04 16:03 ID:fUjUJBtT
>>127 この問題を論じている日本の論者は、西岡と木村しかいないから
なんじゃないか?(日本語で)他にいい本が有ったら俺も
教えて欲しいが、多分、現時点では彼ら(西岡、木村)の本しか無い筈だ。
(小林よしのりが「ホロコースト論」なんて書いたらいいのにな。)
129 :
神の幕屋:02/02/04 16:09 ID:fUjUJBtT
>>127 (上の書き込みはHNが消えてた。続き)
ただ、西岡や木村の本ではないが、ロジェ・ガロディーの
「偽イスラエル政治神話」(れんが書房新社)だっけ、翻訳本が
一冊ある。これはとてもいい。「つくる会」の発起人の一人で、
民族派の某氏が、この本を絶賛していたな。
130 :
NSDAP:02/02/04 16:31 ID:4xECCj8E
>>128 それと、他にも気になる点が…
どうも大和さんの書き込みをみていると資料からの引用のみで、
自分の意見がまったく書かれていない気がする…
反論してみろという風に書かれた部分の元が資料からの引用なので、
反論したところで大和さんに対する反論ではなく、
引用された資料に対する反論という形になる…
それと自分の意見を明確に書かないで、
他の書き込みをしている方々からの疑問に対して
リンク先の資料を読むように答えている点もおかしい。
それでは反論うんぬんの前に議論にならない。
131 :
NSDAP:02/02/04 16:43 ID:4xECCj8E
>>130 追加、更にわざわざHNを変えて書き込む意味がわからない…
132 :
神の幕屋:02/02/04 16:54 ID:fUjUJBtT
NSDAPさんは、かなり現代史に通じているようだね。
133 :
NSDAP:02/02/04 16:59 ID:4xECCj8E
134 :
神の幕屋:02/02/04 17:11 ID:fUjUJBtT
NSDAPさんは、出典を論ずる人だからですよ。
印象で物を言う人が多すぎるんだ。保守もサヨクも。
135 :
神の幕屋:02/02/04 17:16 ID:fUjUJBtT
話を本題に戻すけれど、日本の近現代史を考える上で、
ドイツとの関係を論じる事はとても重要だ。ところが、
マルコポーロ事件の後遺症なのか何なのか知らないが、
「正論」なんかもドイツ史の検証をタブーにしている。
これはとても良くない事だ。ヒトラーについても、もっと
客観的な検証を日本人の立場から加える必要がある。
西尾幹二さんなんて、「ヨーロッパの個人主義」だっけ?
昔はいい本書いていたのに、「つくる会」を始めた頃から、
ドイツについてはただ悪口を言うだけで、客観的な考察が
全然無い。ああいうドイツ論には何の価値も無いな。
脱線かも知れないけれど、NSDAPさんは、ヒトラー
についてはどんな考えをお持ちですか?(今でなくても
いいです。その内聞かせて欲しい)
136 :
NSDAP:02/02/04 17:25 ID:4xECCj8E
>>134 大和さんは根本の原理を把握していないように思えますが…
専門書を読み漁り、その受け売りを人に示したところで、ある程度の知識をもつ人間は誰も相手にしません。
何故なら、その人が示す知識(資料)は極一部の人間の考えに感化されただけの物で、本人の考察の欠片も見られないからです。
>>21でひっきー吉田さんが言った言葉はまさにそれと思います。(違ったらひっきー吉田さん、ごめんなさい)
根本の原理を把握しているのなら、その資料を元に自分の意見を持つ事が可能なはずです。
>>22で大和さんが言った言葉ですが、反論能力がゼロなのはひっきー吉田さんではなく大和さんと思われますが…
>>136 とくに歴史を論ずるにあたっては、資料の選択・引用という行為も
意見のひとつでしょう。第一に求められるのは高邁な理想や斬新な理論ではない。
信頼性のある資料ではないでしょうか?
>>137 引用のみという行為はその人の意見ではないと思いますが…
第一に求められるのは信頼性のある資料なのは事実です。
しかし、それをそのまま相手の意見と捉えるのはどうでしょう?
それから派生した意見というのならともかく、
引用のみでは本人の意見には成りえません。
139 :
大和:02/02/04 23:32 ID:qEuqLdGo
なかなか盛り上がってるな。
>>138 「引用」とは、考えを説明する際に他人の文章などを用いることです。
無意味なコピペとは違います。
>>140 それで考えを説明する文だけで、本人の考えが書かれていない場合はどうなるのでしょうか?
142 :
大和:02/02/05 06:23 ID:x+EAdIsy
143 :
大和:02/02/05 06:28 ID:x+EAdIsy
>>141 NSDAPさん、俺は、俺の考えを何度も書いて居るよ。
極めて明快にね。俺が自分の考えを書いていないと言うのかい???
(まあ、こんなやりとりは議論の脇道だけど。)
144 :
大和:02/02/05 06:33 ID:x+EAdIsy
それから、NSDAPさん、「マルコポーロ廃刊事件と小林よしのり」
と言うスレッドの35から47までを時間が有ったら読んでくれ。
そこに俺が書いた事をNSDAPさんを含めて、歴史問題に関心の
ある全ての日本人に知ってもらいたい。マスコミが全く報じない話を
書いているから。
145 :
名無しかましてよかですか?:02/02/07 13:54 ID:rcs8+Yhn
週刊新潮に載った中川一郎の死に関する記事はすごい。
147 :
名無しかましてよかですか?:02/02/08 16:17 ID:JGeY3rWm
>>146 あなたが紹介したサイトは高橋亨氏のサイトだけれど、彼は完全に
論破されている。問題に成らないな。
>>147 大分前に146のHPを読んだときには大分押し気味だった高橋亨がどのように負けたのか興味があって読み返してみた。
う・・・ん、やっぱりあのHP内では西岡と木村両方が論破される形になっているんだけど?
論争部分の一部(
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/holocaust/round5.htm)を見るだけでも、
上のほうにある1〜9のほとんどの部分は否定されてると思う。
木村は、厳密に資料を出してくるガス室存在派に、
資料のでたらめな使い方を暴かれて、相手の持ち出した資料への反論もできず、
「偏差値エリートで全共闘崩れの左翼がシオニストの捏造信じ込んで愚論を述べやがる。」
と繰り返した末に捏造の根拠を示せずに敗走。
西岡は重要な部分を無視して(というか答えられず)、
ほとんどの反論が終わったと確信した存在派が手を引いた後に、
「僕勝ちました〜。」と勝手に宣言してるけど。
149 :
名無しかましてよかですか?:02/02/15 14:42 ID:uUg4W3Ds
150 :
名無しかましてよかですか?:02/02/15 15:49 ID:FlcpExPX
151 :
名無しかましてよかですか?:02/02/19 18:32 ID:LVW9li/7
>>148 高橋亨氏は、ガス室で殺された死体は確認されていると言っておられる
様ですが、これは、ラウル・ヒルバーグ教授の見解と矛盾してはいないで
しょうか?
(ラウル・ヒルバーグ教授は、1985年1月17日にその様な解剖報告
は有るのか?という質問に対して、法廷の宣誓証言で「No」と答えて
いるそうです。世界史板の「ホロコーストが無かったって本当ですか?」
というスレッド参照)
152 :
名無しかましてよかですか?:02/03/08 14:14 ID:SCWedwwk
153 :
名無しかましてよかですか?:02/03/19 22:10 ID:O2jX1jtQ
>>120 日本とドイツじゃ自国批判の国際的なウケ方が違うんじゃないの?
白人からすれば日本の方がはるかにむかつく国じゃん
154 :
名無しかましてよかですか?:02/03/25 16:23 ID:OkFZWUkM
155 :
名無しかましてよかですか?:02/03/25 20:11 ID:eK3NTEsS
一つ言えるのは、日本は政府が降伏契約を結んだが、
ドイツは政府が崩壊してしまったため、降伏契約を結ぶことが出来なかった。
(デーニッツ臨時政府は連合国から「政府」と認定してもらえなかった)
それは平和条約・すなわち賠償決定条約を結ぶ資格を失ったことを意味する。
だからドイツはいつまでも賠償を請求され続けられる立場にいる。
156 :
名無しさん:02/04/01 09:36 ID:QqUBXNe6
157 :
名無しかましてよかですか?:02/04/02 14:44 ID:OoZiS/cc
要するに、「ホロコースト」は「南京事件」と同様、
連合国側の作り話だった訳だ。
158 :
名無しかましてよかですか?:02/04/04 00:45 ID:bdwopoPG
一部の人間を、ずっとだます事はできる。
全部の人間を、一時だます事も出きる。
だが、すべての人間をいつまでもだます事は出来ない。
ナチのユダヤ人収容所から帰還した男
159 :
名無しかましてよかですか?:02/04/08 08:47 ID:k9YX+BFK
ランバ・ラル「こーゆーことだあああ!」
161 :
名無し:
>1 謝ると言うこと自体が間違いだ。
対立を恐れず、和解を求めない態度が問題を解決する。
国家間には謝罪はない。協定だけである。
感情的にはあっても、勝手な感情だ。
宣伝であおればどうにでもなる。