910 :
だーす:02/01/21 11:25 ID:n5195Dkr
>粘着さん
今日は勝つには勝ったけど、仕事内容で負けてる感じかな〜
>>909こんにちは、グースさん。
>1観戦者として、最後の判定はグースだーす両氏のHPヒット数とする事を提案。
アホかと。バカかと。必死にリロードしてるグース君の姿が
目に浮かぶ。「ヒット数で勝ってる!うへへ」
>敗残兵=指揮者が将兵を置き捨て逃亡したため、混乱して敗走した将兵。
×。正しくは「南京市街に逃げ込んだ2万人の国民党兵士」
>便衣兵=南京城内に逃げ込んだ敗残兵のうち、市民から衣服を奪う等で
>市民に化けた将兵。
×。それはグース定義便衣兵。正解は「平服にて奇襲戦法を取る違法交戦者」
>ゲリラ=正規戦闘員でない服装で敵軍と交戦した、または交戦する意志を
>もって行動した将兵。通常は、小人数単位で行動する。
×。どこから持ってきたのか分からない語句が並んでるね。
正解は、奇襲戦法を主に行う部隊。または遊撃隊。
>以上を踏まえ、>895
勝手に捏造してふまえないでくださいです。グースおかあさん。その心はマザーグース。
911 :
観戦チュウボウ:02/01/21 11:57 ID:fT/+K/cH
>910 >こんにちは、グースさん。
チュウボウとグースおじさんをいっしょにしたら失礼ですよ。
>正解は、奇襲戦法を主に行う部隊。または遊撃隊。>ゲリラ
なるほど、アメリカの海兵隊はゲリラ部隊だったんだ(w
既出だと思うが堂々巡りにお付き合いします。
http://www2.justnet.ne.jp/~masayoshi_fuse/kokushi/nk_100.htm>敗残兵は、日本軍将兵を狙撃する危険が多分にあるので、 日本軍は
>日華人合同の委員会を組織し、住民を調査した。其の調査の方法は
>日華人立会の上、一人宛審問し、又は検査し、委員が合議の上
>敗残兵なりや否やを判定し、常民には居住証明書を交付した。
>敗残兵と認定されたものは之れを軍司令部に引渡し、捕虜として
>取扱はれた。南京入城後に於ける捕虜は約四千に達したが、
>其の半数は上海の捕虜収容所に送り、約半数は其儘釈放した。
だーすおじたんの2万人を信じれば、16000人は逃亡または
捕虜にもせず無罪釈放になるね。何と寛大な日本軍。
912 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 12:07 ID:fqgYiZN4
ドレスデン空襲の12万人は疑いようもない確定事実
(戦史研究会もびっくり!)であることをあとできちんと
資料を持ってきて証明する、という話はどうなったんだっけ?
>908
だから、それが民間人の殺傷であるか何の罪も無い人間だったかの証拠を聞いているの。
914 :
だーす:02/01/21 12:21 ID:4IPnD8Sk
>>911グースは厨房、きみはチュウボウ、同じじゃないか。
>なるほど、アメリカの海兵隊はゲリラ部隊だったんだ(w
論拠と結論の意図が不明。分裂か?
>だーすおじたんの2万人を信じれば、16000人は逃亡または
>捕虜にもせず無罪釈放になるね。何と寛大な日本軍。
逃亡兵が2万人と言い出したのは小林よしのり。
また、認定されたのが4千なら、その他は認定されなかった(見つからなかった、
処刑されたなど)というだけの話だと思うが。まぁ、もし本当に2万人確認しても
そのまま解放するのが正当で、寛大でもなんでもない話だが。
>>912誰が疑いようもない確定事実なんて言ったの?まったくびっくりするなあ。
信じたくないというなら調べてもよいが、いつになるか分からないと
言ったはずだが。
グース君、ついに本格的に気が触れたか?
915 :
だーす:02/01/21 12:23 ID:4IPnD8Sk
>>913「裁判をしていないから」推定無罪の人間を殺したことになります。
と何度も書いているのは読めないようですな。
というか、グースさんって疑問や斬新な事を言うときって
名無しに言わせて反応を見てから本ハンドル使ってない?
ひとつ聞きたいんだが、
戦闘継続中であるばあい、敵兵を捕虜とするのは義務なのか?
日本軍は南京の便衣兵掃討に関しては戦闘の継続と見ている節がある。
敵軍が降伏勧告を受け入れない場合、
占領地の治安が回復するまで戦闘継続とみなすのは間違っているのか?
>>915
裁判をしていないという証拠はあるの?
それにダーディン氏の記事自体が虚構である可能性も指摘したんだけど。
917 :
粘着さん:02/01/21 12:56 ID:DhzX/+hC
>>916義務だよ。だいたい降伏・投降は戦闘中に行われるもんだしね。
(根拠は陸戦規定第23条ね)
敵軍が降伏勧告を受け入れない場合でも、戦闘中の小部隊、個々の兵士の投降は
受け入れなくてはいけない。
裁判してない証拠は、日本軍の公文書に逮捕・拘束→連行→処刑という流れで
捕虜や敗残兵を「処理」したって書いてある。もっとも、戦闘から1ヵ月ぐらい
経った頃には、逮捕・拘束→連行→尋問(兵士かどうか判断)→処刑という形では
あった。わかったかな?「おしえてクン」
918 :
粘着さん:02/01/21 13:04 ID:DhzX/+hC
>>911その捕虜4千人説の根拠となる資料出してよ。
それから、その半数を上海に送ったとかいうのも。
HPを出せば証明終わりとか、まさか考えてないよね(プ
919 :
観戦チュウボウ:02/01/21 13:05 ID:fT/+K/cH
>>914 逃亡兵が2万人と言い出したのは小林よしのり。
受け売りは良くないよ、しかも論敵の「小林よしのり」ならなおさら。
これから、自分で調べ納得してから使用してね。
例えば、海兵隊の主要任務の一つがが奇襲攻撃だって調べればすぐ分る
でしょう。それと、その他は「処刑された」と軽るーく言ってるけど
組織的に「処刑された」論拠をHPに資料と共に示してごらん。
HPヒット数うなぎ上り間違いなし。もしかしたら、だーすおじたんの
応援団になるかもよ。
>917
ふむ、じゃあ捕虜<即射殺に関しては違法ってことでいいんでない?
だれが責任取るかは知らんけど。
それにアメリカもイギリスも似たようなことやってるから、
日本を追求するだけじゃ片手落ちだから全ての国を対象に責任を追及せねば。
んで、ダーディン氏の記事の信憑性に関してはどうなの?
「年齢・性別にかかわらず射殺した」ってのに引っかかって「怪しい」と思うんだけど。
第一、戦場で女子供がそういるものではないでしょ。
誤謬とかでなしに、頻繁にそういうことがなければ記事にもならないはずだと思うが。
921 :
粘着さん:02/01/21 13:15 ID:DhzX/+hC
>>919つ〜か、小林よしのりを批判した山本氏の説が妥当かどうかで
このスレは始まったのだ。そこんトコわかってる?
それがわかってないんなら、ここに書き込むという「参戦」とかしないで、
「観戦」のままのチュウボウでいた方がいいんじゃない?
922 :
グース:02/01/21 13:17 ID:uJoWLJIQ
>>888>しかし、南京に逃げ込んだだけの兵士は
>違法行為をしていないので
------↓
民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
するんだけど(笑)
>裁判をしても処刑は出来ない。まぁ、本当に裁判をすれば
>無罪判決が出るはずなんだが。
------↓
軍律法定というのは、「罰則を与える為の行政機関」だから
日本軍が違法行為と考えた場合は、死刑を行うことができます。
軍律法定には国際法上定められた形式があるわけではなく
現実には弁護人もなく、上告権もなく、審理時間も短く、といった
状態なんだけど、わかってないのかな?(笑)
923 :
粘着さん:02/01/21 13:19 ID:DhzX/+hC
>>920信憑性に疑念を抱いているなら、自分で調べてみたらいい。
そんなコト、オレにもわからんさ。
ただ、「ダーディンの書いた記事はデタラメだぁぁぁ〜」って
専門家(なかった派ね)の誰かが言ってたか?
そうでなかったら、信憑性は高いのだろうと推測するね。
924 :
グース:02/01/21 13:20 ID:uJoWLJIQ
925 :
粘着さん:02/01/21 13:23 ID:DhzX/+hC
>>922久々の「同時書き込み」だな(藁
>民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
>するんだけど
国内法と国際法のどっちだ(プ
それから、断定の部分だけ書くのやめてくんない?
こっちが根拠を問うレスをいちいち書かないといけないモンで、
無駄なレス数が増えるだけなんだけど。
926 :
粘着さん:02/01/21 13:27 ID:DhzX/+hC
>>925あと、ムダに論点を分けて、「どっちが論点だ?」とか
質問してくんなよな。両方一緒にひとつのレスで書き込みできるだろ。
それともチミは資料の引用はできても、自分の意見は3行以上書けません
(だって脳味噌の容量少ないモン)な〜んてことはないだろ(プ
927 :
粘着さん:02/01/21 13:33 ID:DhzX/+hC
>>922まぁ、民間人に偽装していようが、いまいが
捕虜として取り扱うべきだな。
敵対行為をしていない人間(兵士・文民を問わず)を
勝手に軍律法廷に裁くことは許されるのかな?
国際法的には違法だな。
国内法的にも「推定無罪の人間を逮捕・処刑していいのか?」って
だーすが言ってるんだけど、それは無視か?だからオマエ罵倒されんだよ。
928 :
グース:02/01/21 13:37 ID:uJoWLJIQ
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/便衣兵と国際法
国際慣習法に対する反論
時期にこのスレも沈みそうなので、しかも議論がループしているよう
なので、レスは避けますが大体の反論はここでまとめてあります。
説明していない部分は「軍律法廷」についてと
「戦争犯罪」(主に国際法違反)と「戦時反逆」(占領軍規則違反)
についてと、「便衣で偽装した軍人」についてかな。
(一連のスレでは何度か説明済みですが、過去ログに入ってるかな)
この辺は山本批判からは離れるので、後に一ページ作成する予定。
>>925 説明済みです。
>>926 順番にやっていかないから議論がループしているわけね(笑)
929 :
粘着さん:02/01/21 13:40 ID:DhzX/+hC
>>928>順番にやっていかないから議論がループしているわけね
いや、それは容量少ないヒトだから順番にやんないとわからんからさ(プ
まっ、HP作成がんばれや
930 :
観戦チュウボウ:02/01/21 13:48 ID:fT/+K/cH
>>921山本氏の説? あらまー、大層に。
「と学会」の新刊『トンデモ本の世界 R』(太田出版) で『戦争論』
が取り上げられてた。これは、放置すると『戦争論』が(一部で)
トンデモ本に認定されることになり青少年(僕のことね)の教育上
多いに論議すべし。山本なんて知らんが、この考えで参加して良い?
つ〜か、参加します。(プ
931 :
グース:02/01/21 13:50 ID:uJoWLJIQ
>「推定無罪の人間を逮捕・処刑していいのか?」
■便衣で偽装した行為の[ 現行犯 」ですから可能です。
問題は、その判定基準という事になるでしょうが、それはまた別の議論。
=====================
例えば
○スピード違反の取締りについての「違法合法」論と
個々の取り締まり手法(オービスは違法か?とか)
の議論は別ということ。
仮にオービスが違法だったとしても、取り締まり行為自体が
違法であるという事にはならない。
====================
処刑手続きとしては、「軍律審判」を行うのが理想でしたが
「万単位」ということになると、これを正規の手順で審判するのは不可能
と考えられます。もともと、国際慣習法で定められた軍事裁判は
万単位の犯罪者を裁くようには想定されていないので、国際法上
想定されていない状況であれば、軍事裁判手続きを簡略化できると考え
られます。
932 :
観戦チュウボウ:02/01/21 14:15 ID:fT/+K/cH
>>918 >その捕虜4千人説の根拠となる資料出してよ。
東京裁判で大虐殺の阻止のために十分な措置をとらなかつたとして死刑となつた
松井石根(いわね)大将 の弁護側最終弁論からの抜粋らしいよ。
いま、元となった最終弁論の速記録を探しているけど チュウボウには無理かも。
おじたんも中立の立場なら協力して探して。(プ
あと、>917 裁判してない証拠は、日本軍の公文書に ・・・
の日本軍の公文書(資料)の閲覧場所ぐらい併記したら(別に疑ってる訳じゃないよ
933 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 15:03 ID:xR0NkFCW
>>916>戦闘継続中であるばあい、敵兵を捕虜とするのは義務なのか?
>>917>義務だよ。だいたい降伏・投降は戦闘中に行われるもんだしね。
>(根拠は陸戦規定第23条ね)
”たとえばハーグ陸戦法規二三条(ニ)号「no quarter」を宣言することの禁止(投降者不助命を宣言することの禁止)は、
何人も知るように「軍事的必要条項」を含んでいない。
しかるにウェストレークの戦時国際法によれば、
「この規定が実行不可能なる場合として一般に承認されているのは、戦闘の継続中に起る場合である。
このとき投降者を収容するために軍を停め、敵軍を切断し突撃することを中止すれば、勝利の達成は妨害せられ、
時として危くされるであろう。のみならず戦闘の継続中には、捕虜をして再び敵軍に復帰せしめないように
拘束することが実行不可能なる場合が多い」
(中略)
またオッペンハイム国際法の戦時の部にも
「投降者の助命は、次の場合に拒否しても差支えない、第一は、白旗を揚げた後なお射撃を継続する軍隊の将兵に対し
て、第二は、敵の戦争法違反に対する報復として、第三は、緊急必要の場合において(in case of imperative necessity)す
なわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危うくされる場合においてである」”
(法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣、347頁)
この説明を見る限り必ずしも義務とは言えないようですね。
これは↓でもほぼ同様の説明がなされてます。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello07.htmlここで引用させてもらった[法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣]は
地方の図書館などでも、わりとよく見かけるので参考にしてみてください。
934 :
粘着さん:02/01/21 17:18 ID:WJImVINo
>>933あ、戦数論ね。あれは帝政ドイツ時代だけの少数派の解釈。
なぜ戦数を認めないかっていうと、戦闘中だからって言って
例外規定を認めると、その拡大解釈(グースみたいにね)が
はびこるから。
>934
少数派の解釈?
多数派がどのように解釈したか、という当時の記録は無いの?
936 :
粘着さん:02/01/21 17:32 ID:WJImVINo
>>931>>「推定無罪の人間を逮捕・処刑していいのか?」
>■便衣で偽装した行為の[ 現行犯 」ですから可能です。
>問題は、その判定基準という事になるでしょうが、それはまた別の議論。
いや、「偽装したであろう」と日本軍が仮定してるだけだから、
現行犯じゃないよ。
だから、その場合は、尋問の結果、疑わしい人物を任意同行して
証拠が固まったら逮捕手続きして、それから裁判して、判決を下すんじゃないの?
えっ、そんな悠長なコトできないって?
十分な補給はもちろん、捕虜管理や敵地の占領後の統治体制も準備せずに
近代戦を戦った日本軍が悪いんだよ。捕虜管理組織は日露戦争や太平洋戦争じゃ
ちゃんと作ったのにね。
937 :
粘着さん:02/01/21 17:35 ID:WJImVINo
>>935934で書いたことだよ。
その他には、「戦争法は元来、緊急事態も含めて設定されている」
という解釈だ。
938 :
粘着さん:02/01/21 17:41 ID:WJImVINo
>>932東京裁判の弁論からか。それじゃ2次的資料だな。
日本軍の公文書とかは、防衛研究所図書館にあるよ。
手っ取り早いのは、資料集だ。
「日中戦争−南京大虐殺事件資料集」青木書店
「南京戦史資料集」偕行社
などがある。デカい図書館には置いてるでしょ。
939 :
933:02/01/21 17:53 ID:xR0NkFCW
>>934とりあえず[法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣]を一通り読んでみましょう。
戦数の歴史についても解説されてるし、この中で引用されているウェストレークやオッペンハイムは
戦数否定論者であることが明記されています。
940 :
粘着さん:02/01/21 17:59 ID:WJImVINo
>>939わるいな、おっちゃんは忙しいから本とか読んでるヒマないんだ。
その本に書いてるウェストレークとオッペンハイムの戦数否定論の要旨と
それが「戦闘中に捕虜をとることが必ずしも義務でない」ことと
どう関連性があるのかも教えてね。
本の引用と他人に「読め」と言うだけじゃなくてね(プ
941 :
粘着さん:02/01/21 18:00 ID:WJImVINo
>>940ああ、「こんなトコに連続カキコしてる程ヒマじゃねぇか」
とかツッコミがきそう。
942 :
933:02/01/21 18:27 ID:xR0NkFCW
>>940>わるいな、おっちゃんは忙しいから本とか読んでるヒマないんだ。
そうですか。それならしかたないですね。
自分も詳細を説明するほどのヒマはないんで。
ただこの本は粘着さんに限らずここで議論されている内容に関心が
ある人たちにとっては、とても参考になると思うんで
ぜひご一読されることをお勧めします。
943 :
粘着さん:02/01/21 19:02 ID:cptD2C/B
>>942なんだ、それじゃ、HP紹介だけして
ツコーミ入れられるとなんにも答えられないチュウボウと同じだぜ。
じゃ、言わせてもらうが、ウェストレークとオッペンハイムの論は
結局、戦数否定論と同じなんだよ。
944 :
粘着さん:02/01/21 19:09 ID:wX07WbO2
>>943ごめん、間違えた。
ウェストレークとオッペンハイムの論は
結局、戦数肯定論と同じなんだよ
が正解。
945 :
粘着さん:02/01/21 19:20 ID:wX07WbO2
これだけ書くと、グースに断定の部分だけしか書くな!
と言った手前、その根拠も書こう。
それは、彼らの言う「軍事必要概念」も、戦数と実際上区別し難く、
結局戦数論と選ぶところがなくなってしまうからだよ。
田岡の本は読んでないが、北の狼ファンクラブのHPは、
結局、分ける必要のない論点をわざわざ作って、それから
>ある行為がある戦争法規違反であるかどうかは、
>「その行為の基となった軍事的必要と、人道的考慮とのバランスを勘案して」
>「現実に照らし合わせて、個々の法規を解釈し、その解釈を適用」した上で、
>始めてなしえるものである。法規の文面だけをつらつら眺めて、戦争法違反だ、
>国際法違反だ、などと安易に断言すべきではなかろう。
とか言ってるが、そういう言論こそ法規の文面だけ眺めたムダな議論ね。
946 :
:02/01/21 19:46 ID:Jrp43kJK
>まぁ、民間人に偽装していようが、いまいが
>捕虜として取り扱うべきだな。
これ本当か?こんなもんが認められてるのか?なぜ?
こんなんじゃ、「投降」「降伏」する兵士がゼロになるという事になる。
降伏するより、服脱いで潜伏したほうがマシじゃねえか。どんな戦闘中でも。
逃げ延びる可能性があり、しかも捕まっても絶対に捕虜になるんだろ?
こんなもんがあるなら、戦争に勝ったほうは、後で必ず非難される事に
ならんか?
947 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 20:10 ID:wSdYdn2W
捕虜の収容ががいかなるときも義務っつえば、こんなジョークがあったな。
中ソ対立がエスカレートして、ついに戦争勃発。ソ連は開戦当日、3万人の
投降を受け入れた。二日目はさらに5万人。3日目に8万人が投降したところ
で毛沢東からメッセージが。
「降伏セヨ。サモナクバ、サラニ10万人ヲ投降サセルゾ」
948 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 20:12 ID:1L8p1Ieg
>>946俺もそう思った。それが常識ってもんだよね。
旗色悪くなったら、私服に着替えれば助かるなんておかしいじゃん。
949 :
名無しかましてよかですか?:02/01/21 20:37 ID:Jmgod3iB
だーすは薬害エイズも狂牛病も防げないが、責任追求からは逃れる優秀な官僚
と例えられていたが、「患者は死亡したが手術には成功した」と言い放つ
バカ医者にも見える。
だーすが当時の南京で司令官やっていたら現地の秩序は間違いなく崩壊していた。
そして「私は国際法に従っただけだ。私はちっとも悪くない。私を非難する
ヤツは国際法を知らぬ野蛮人か基地害だ」と言い訳することだろう。
しかしこいつは実生活でも机上の空論で味方の足を引っ張ってるんじゃないか?
950 :
933:02/01/21 21:00 ID:xR0NkFCW
>>944 >ウェストレークとオッペンハイムの論は
>結局、戦数肯定論と同じなんだよ
え?ということはウェストレークやオッペンハイムも戦数肯定論者ということですか?
それは初耳!!
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello05.html >19世紀末以降、主としてドイツで展開された戦数論に対する反対論者は、
>イギリスの国際法学者が中心で、代表はウェストレーキーやオッペンハイム等である。
(ホムペからのコピペって楽でいいね(笑)北の狼さん勝手にコピペしてゴメンなさい!!)
とか
”リューダーの説に対する反対説を詳細に説いた嚆矢は英国のウェストレーク(Westrake)であり、
それ以来戦数否定論は英国の通説となっている。”
[法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣、343頁]
とあるんで、てっきり戦数否定論者だとばっかり思ってたんですが、大ショック!!
951 :
933:02/01/21 21:01 ID:xR0NkFCW
>>945 >それは、彼らの言う「軍事必要概念」も、戦数と実際上区別し難く、
>結局戦数論と選ぶところがなくなってしまうからだよ。
あの〜これって・・・
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/mondai/sensuu.html >この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く、結局戦数論と選ぶところがなくなってしまう
(以下略)
からの引用ですか?文章がほとんど同じだから。
ちなみに藤田氏のこの解説は田岡説を完全に誤解してるんですよ。
戦数が軍事的必要しか考慮しないのに対して、田岡説は軍事的必要と人道的必要の両方を
考慮しなければいけないと言っているわけですから。
ということはつまり人道的必要が軍事的必要を退ける場合もありうるわけで、
これは戦数とは全く逆になります。
しかも戦時国際法が軍事的必要を考慮しているといってもそれが完全無欠なんて補償ないですからね。
戦時国際法で考慮されている軍事的必要を超える軍事的必要が生じた場合には
法の拘束を解かれることになります。
ウェストレークやオッペンハイムの論も、この田岡説で説明できる。というのが田岡氏の主張。
>田岡の本は読んでないが、北の狼ファンクラブのHPは、
>結局、分ける必要のない論点をわざわざ作って、それから
これはどこの記述のことを言ってるんでしょう?
教えてもらえると助かります。
952 :
だーす:02/01/21 21:26 ID:4IPnD8Sk
>>916 粘着さんも答えてるけど、義務だし、降伏しなくても投降兵は受け入れ
なければならない。裁判をやったという証拠がない(隠蔽する必要はない)
>>919 >受け売りは良くないよ、しかも論敵の「小林よしのり」ならなおさら。
小林の発言が正しいかどうかを考えるスレであって、受け売りしてるわけじゃないし…。
俺、小林と論争してるわけじゃないし…。論敵でもないし…。
>例えば、海兵隊の主要任務の一つがが奇襲攻撃だって調べればすぐ分る
奇襲攻撃が主な任務の遊撃隊なら「ゲリラ」だね。ただし合法なゲリラ。
>組織的に「処刑された」論拠をHPに資料と共に示してごらん。
とっくにやってますが、読んでないんですか?
953 :
だーす:02/01/21 21:28 ID:4IPnD8Sk
>>922 ついに本隊登場!でもやっぱり答えない(笑)
>民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
しない。
>日本軍が違法行為と考えた場合は、死刑を行うことができます。
できますが、国際法に違反します。(非難の対象であり現在の批判の対象)
>現実には弁護人もなく、上告権もなく、審理時間も短く、といった
>状態なんだけど、わかってないのかな?(笑)
妄想?いやはや、今日もグース君は妄想を勝手に語る人でした。
954 :
だーす:02/01/21 21:29 ID:4IPnD8Sk
>>923 どっちにしろ「見ていた」という人はいたわけだから、誰も見てないという
小林は嘘吐きだし、別のダーディンの記事を挙げて「民間人の殺害は見てない」
と言い切るグースは、民間人の殺害を見たというダーディンの記事を隠蔽し
てたわけだし、どっちにしろグースも小林も大うそつきって事は決定しちゃってるけどね。
>>924 分かった分かった。お前ももうちょっとそこを読んで勉強しろ。
あと、小学校いって道徳の授業と、算数を勉強して論理を学べ。
あと、嘘吐きは悪いことだって、教えてもらうこと。
>>925 同時にオンラインだったって、都合の悪いことは答えないんだよね。
軍服を脱いで逃げたらなぜ違法なのか、「俺がそう決めた」以外の理由が
一切述べられないグースってなぜ理由もないのに言い切るんだろうね?
>国内法と国際法のどっちだ(プ
多分、グース脳内法だと思う(プ
>こっちが根拠を問うレスをいちいち書かないといけないモンで、
理由なんかないから書けと言われても書けないんだよ。バカだから。
955 :
だーす:02/01/21 21:29 ID:4IPnD8Sk
>>926 >それともチミは資料の引用はできても、自分の意見は3行以上書けません
>(だって脳味噌の容量少ないモン)な〜んてことはないだろ(プ
いや、これはマジでそうっぽい。論理的な思考が出来ない人っていうのは、
マジで脳味噌のアクティブな領域が人より極端に少ないんだと思う。
でないと、たったこれだけのことを同時に論じれないわけないし、
3行以上の論文を書くと最初と矛盾しちゃうなんてことあるわけがない。
こういう人は学力とは別次元の問題で、どんな大学も卒業出来ないと思う。
一種の障害者ではないかと俺は思っている。
>>927 逮捕はいいけど処刑はいかんよな。推定無罪だからね。
グースは推定無罪って考え方自体を知らないのでは?
国際法も国内法も法であるんだから、法学を学ばない人間に理解出来る
ものではないと思うんだが…。
>>928 >
>>925 説明済みです。
その説明をもう一回書くかリンクを張ってくれ。
どう見てもお前のページには書いてないようだから。
あと、お前そのページの冒頭に、アメリカがリーバー法作ったって
それが即時に国際法として認められるわけじゃないって書いてるじゃん。
それってリーバー法を持ち出したのが間違いだって認めたことでいいの?
>
>>926 順番にやっていかないから議論がループしているわけね(笑)
お前が理解出来ずに引き延ばしてるだけだろうが(笑)
順番でもいいから答えろよ(笑)
956 :
だーす:02/01/21 21:31 ID:4IPnD8Sk
>>932 >トンデモ本に認定されることになり青少年(僕のことね)の教育上
>多いに論議すべし
文章をアップするときは1回くらい見直してからにしろ。
957 :
だーす:02/01/21 21:31 ID:4IPnD8Sk
>>931 >■便衣で偽装した行為の[ 現行犯 」ですから可能です。
ぶわっはっはっはっは(爆笑)
軍服を脱いだ軍人を即刻処刑して良いなんて法律はどこにあるの?(笑)
どんな凶悪な犯罪者でも、犯人の攻撃によって警察官や市民を守るなどの
緊急な理由がないと即時に命を奪う事は近代法において合法化されることは
絶対にないよ(笑)
> 仮にオービスが違法だったとしても、取り締まり行為自体が
>違法であるという事にはならない。
ホントに脳内領域が狭いな。
オービスが違法であれば違法行為による証拠は証拠能力がないから、その
取り締まりは違法になります。つまり証拠なしで取り締まったことになる。
こういう風に、1つの議題に2つの要素があると「別問題」としないと
並列に思考して1個の結論を出せなくなっちゃう、1ビット脳がグース君。
分岐予測、パイプライン、並列処理なんてのは夢のまた夢(笑)
>万単位の犯罪者を裁くようには想定されていないので、国際法上
>想定されていない状況であれば、軍事裁判手続きを簡略化できると考え
>られます。
それには専用の法律が必要。ほんっと法ってものを理解してないね。
軍には立法権も司法権もねーっつうのに!(笑)
あるとすりゃ捜査権と逮捕権くらいのもんだ。つまりケーサツ。
もしや、交通違反の行政処分や略式裁判は警察が勝手にやってるとでも言うの?
958 :
だーす:02/01/21 21:32 ID:gdnWgfDw
>>932 >東京裁判で大虐殺の阻止のために十分な措置をとらなかつたとして死刑となつた
おまえは法律の条文か。ちいさい「っ」を出せないのか?
あと、捕虜が4千人だったと証明したら、それ以外を殺した事が無罪にでも
なるんかね?だったらなぜ彼は処罰されたんだろうね?
>>933 >この説明を見る限り必ずしも義務とは言えないようですね。
それは違法性阻却事由としての正当防衛ってことになるね。
で、戦闘が終わったあとの南京に逃げた兵士を殺すってのは、日本軍自体を
あやうくするからだったのかしら?
>>935 自分の軍をあやうくするのであれば、べつに殺したって悪いことじゃないよ。
戦闘中ならね。戦闘ってのは自軍敵軍ともに危険なわけだけど、とりあえず
自分の命を自分で守るためであれば、法律上はほとんどの行為が正当化される。
だから砲撃で敵兵を殺しても殺人にならないんだ。あくまで戦闘中ならね。
>>936 現行犯どころか、偽装じゃないし、軍服脱いで逃げただけで違法になるなんて
どこの法律にも書いてないし、そんな慣習があったなんてのも聞いたことがな
いし、もちろんグースはそれらを挙げられないしねえ。
>>940 ほんと厨房は、資料の引用だけしかしないんだよな。
自説を述べて出典として資料を引用するというのが合法的は引用であって
コピペだけして「読め」ってのはそもそも引用としては成り立たず違法なんだが。
959 :
だーす:
>>941 いつも俺の先を越していいとこ持っていくほど暇じゃねえか!
>>942 >自分も詳細を説明するほどのヒマはないんで。
関連性や要点を述べることが出来ないなら最初から書くな。
>>945 >とか言ってるが、そういう言論こそ法規の文面だけ眺めたムダな議論ね。
いいこと言うねえ。
>>946 >これ本当か?こんなもんが認められてるのか?なぜ?
違法行為をしたわけじゃあないからな、当然だ。
>こんなんじゃ、「投降」「降伏」する兵士がゼロになるという事になる。
普通の軍であれば、投降降伏すれば捕虜になって、刑務所よりは良い
待遇を受けられるから、普通は降伏するんだ。
しかし、日本軍は捕虜は取らないと宣言していた(違法)ため、死にたく
ないから軍服を脱いでなりふり構わず逃げた。それによって同胞がいくらか
彼らの違法行為の犠牲になり、また日本軍の掃討作戦の犠牲にもなった。
普通の戦闘であれば、投降した方がまし。逃げる理由がない。