1 :
名無しかましてよかですか? :
02/01/06 15:00 ID:pisghTvY 「と学会」の新刊『トンデモ本の世界 R』(太田出版) で取り上げられた
『戦争論』についての記述内容についてのスレッド4つ目。
前スレ等は
>>2-10 参照
2 :
名無しかましてよかですか? :02/01/06 15:04 ID:pisghTvY
3 :
名無しかましてよかですか? :02/01/06 15:19 ID:XoiHwsWO
グース氏のスレを使い切ったのだから、 だーす氏のNo、3スレを使い切ってからこちらに 移りましょうよ。
4 :
グース :02/01/06 16:41 ID:c4nhUNFv
5 :
名無しかましてよかですか? :02/01/06 18:58 ID:USJdpSFD
HPなら、どういう意図をもったページか ちゃんと説明した方がいいと思うが。
6 :
鵺 :02/01/06 19:02 ID:wlbHexSZ
グース、きみは前もホムペをアップしていたな。 あれはどうなったの?
7 :
グース :02/01/06 21:15 ID:c4nhUNFv
8 :
だーす :02/01/06 23:35 ID:roLiNp/H
批判されても逃げ続けるグース君の虚構(笑) の間違いでしょ?
9 :
鵺 :02/01/06 23:52 ID:wlbHexSZ
しかしグース君、きみはせっかくホムペをアップしながら、自分のプロフィール、素性等はいっさい明らかにしないのか? なんか、もったいないよ。
10 :
だーす :02/01/07 00:00 ID:LbrmYyUh
単に言論テロをするつもりだからでない?
11 :
:02/01/07 00:49 ID:3Smm87KS
12 :
鵺 :02/01/07 00:53 ID:ZrSlmUFc
>>11 いや、もちろんやる義務はないが、たいていの(個人の)ホムペでは作者のプロフィールを載せるでしょ。ここが腕の見せ所だから。
グースがそれをやらないのはなぜかなあ、と単純に疑問に思っただけ。
これじゃ、「怪文書」と変わらんぞ。
13 :
名無しかましてよかですか? :02/01/07 00:54 ID:vCvL6rBB
14 :
:02/01/07 00:58 ID:3Smm87KS
>>12 平和なページならともかく、
こんなページで個人情報はのせないよ。
16 :
グース :02/01/07 01:56 ID:KHfe1wtV
で、続きはどっちでやるのかな? スレタイトルから言うと「3」でやったほうがよさそうだが。
17 :
名無しかましてよかですか? :02/01/07 02:05 ID:lyAH0AK2
「つくる会」放火事件ひとつとっても、プロフィルを明らかに しないほうがいいですよ、と忠告します
18 :
だーす :02/01/07 02:46 ID:LbrmYyUh
プロフィールは個人情報にあらず。 どういう人間なのかという人となりを明らかにしないと 便所の落書きと大差ないわけですよ。 ここでも名無しよりコテハンが、より立場を明らかにしてますからね。 BBSもメルアドもないんだから、こりゃ落書きを書いて逃げてるだけ。 そもそも既に反論しつくされた論を手前勝手に都合良く編集して 乗っけてるだけだし。
19 :
名無しかましてよかですか? :02/01/07 02:48 ID:iEyz9vBs
さすがのだーすサンもHP作られたら手も足も出ないみたいだね(わ
20 :
だーす :02/01/07 03:06 ID:LbrmYyUh
ここまで完璧に尻尾巻いて逃げられちゃったら そりゃ手も足もでねーよ(w BBSもメールもないんだもん。 ジオに苦情出して消させるくらいか? あとは名誉毀損で告発か・・・
21 :
グース :02/01/07 07:14 ID:KHfe1wtV
だからさ、どっちのスレでやるのか はっきりしたら?(笑)
22 :
名無しかましてよかですか? :02/01/07 08:35 ID:jT6nVhVA
文句があるならここで言えば?グース氏が消えたならともかく。 >どういう人間なのかという人となりを明らかにしないと >便所の落書きと大差ないわけですよ。 こんな馬鹿なこと言ってないで。
23 :
だーす :02/01/07 09:34 ID:LbrmYyUh
>>21 おまえは尻尾巻いて逃げたんだから出てくんなよバーカ(w
>>22 誰が書いたかもわからない
注意しようにも方法がない
これはどう見ても書き逃げ、便所の落書きなんですが
どうして「馬鹿なこと」なんでしょうね?
せめて著者名とメルアドくらい載せるべきでしょう。
24 :
グース :02/01/07 13:49 ID:9RiEJlfh
25 :
グース :02/01/07 13:53 ID:9RiEJlfh
26 :
グース :02/01/07 13:58 ID:9RiEJlfh
>あとは名誉毀損で告発か・・・ ------↓ そうですね(笑) 山本氏は、たいした根拠も示さずに、他人の著作を 「歴史的事実無視!」「歴史的に間違いが多い!」「トンデモ!」 と騒いだ訳ですから、名誉毀損と言われてもしょうがないですなぁ。 だから他人の著作を批判する場合は、「 準拠資料 」を明示 する必要があるわけですね。 わかりましたか?
27 :
だーす :02/01/07 16:11 ID:/4ux49Tr
バカでバカでバカで卑怯で姑息でしょうがないグース君の光臨! >「逃げたんだから」と「出てくんなよ」は矛盾すると思うが(笑) 逃げたから出てくるな。どこが「同時に成り立たない」のだろう? 逃げてないというなら前提の間違いというべきだし。 もしや、日本語が不自由な方なのだろうか? >HPについては現在工事中で、一般非公開。 ここにリンクを張っている以上、公開されております。 またジオは一切リンクをはらなくても入室可能になっております。 >ここでの議論に必要だから作ったんだけどね(笑) まだ「議論」する気なんだ。それにしちゃ、終わってる話題を書いてるようだけど。
28 :
だーす :02/01/07 16:14 ID:/4ux49Tr
>>25 お好きにどうぞ。その3を先に使うべきかね。
>>26 どーも君は国語以上に法律に疎いらしい。
山本氏の著述は、小林氏の著作を文法通り読んだ上での、正当な批評である。
これは言論の自由として認められているのである。
間違っているものを間違っていると言うのは当然に認められた権利なのである。
しかしグースのバカHPは、既に否定されたものばかりが書いてある。
勝手に山本の主張を変換して、彼が主張していないものを主張したかのように
書いてあり、「資料を読んでいない」と結論づけてあるので、これは「事実の提示」
による名誉毀損罪を構成するのである。つまり、君は犯罪者。
正当な批評を行いたいなら、山本の主張した内容をねじ曲げて表現するような
卑劣かつ犯罪的な真似を即刻おやめなさい。犯罪者グースさん。
29 :
だーす :02/01/07 16:16 ID:/4ux49Tr
もし、山本の主張が名誉毀損となると主張するのであれば 「2万人のゲリラによる攪乱工作」の資料が当然存在することを 証明する必要がある。 そして、グース、おまえはそんなものはないことを証明している。 よって、おまえ自身の手によって、自分が名誉毀損罪を犯し、 山本が無罪であることを証明しているんだよ。 よかったな、犯罪者くん。
30 :
だーす :02/01/07 16:17 ID:/4ux49Tr
もう一つバカなグース容疑者に教えておいてやろう。 ここで君を犯罪者呼ばわりすることは、名誉毀損ではない。 なぜか。君が犯罪行為をしていることは既に証明されているので 公訴提起前の犯罪行為の暴露は、名誉毀損罪にはならないからだ。 残念だな、グース容疑者。
31 :
:02/01/07 22:25 ID:ifv2mOA4
>>28 全部あなたの主観ですね。あなたの脳内でのみグース氏は犯罪者。
あ、グース氏の自作自演じゃないですよ。
あなたと違ってそんなことはやりませんので。
32 :
名無しかましてよかですか? :02/01/07 22:27 ID:Ea8EnQE8
グースって、山本をとんでも呼ばわりしているけど、それは問題じゃないの。 やっぱりダブスタを正当化の理由にするコヴァだから全然okなの?
33 :
だーす :02/01/07 23:01 ID:VbRRRLMO
>>31 残念だが、彼がHPを作って誹謗中傷をしているのは事実なので。
まぁ親告罪だから山本さんが訴えないと捕まったりしませんけど
犯罪は犯罪。
34 :
満州 :02/01/07 23:11 ID:BQJnnoDB
出た!!純粋真っ直ぐ君(W
>>31 >あ、グース氏の自作自演じゃないですよ。
>あなたと違ってそんなことはやりませんので。
妄想流して勝手に他人に擦り付けるイタさ・・・
>>34 確かに31は純粋まっすぐだね・・・
36 :
:02/01/09 00:02 ID:NPv4+nr+
>>33 >、彼がHPを作って誹謗中傷をしているのは事実
だーすさんの脳内では事実ですね。ずっと脳内の妄想だけで生きてください。
>>35 だーすさん、相変わらず自作自演に励んでますね。
37 :
だーす :02/01/09 08:52 ID:BjLRvDUW
38 :
:02/01/09 09:02 ID:3YgLTsRj
>>37 だーすさんおはよう。自作自演に励むあまり、
他人も同じことしてると疑心暗鬼に陥ってるようですね。
39 :
だーす :02/01/09 10:17 ID:BjLRvDUW
内心を告白せんでも(w
40 :
:02/01/10 11:58 ID:UKzgVVT2
いえいえ、だーすさんこそご謙遜なさらず。 私には自作自演できるような、だーすさんのような 面の厚さがない、小心者ですから。 これからも自作自演に励んで、恥をさらしてください。
41 :
だーす :02/01/11 01:59 ID:vEI1dwZe
さて、彼はなぜ相手が自作自演をしているという疑心暗鬼に陥ったのでしょうか。
42 :
:02/01/11 12:47 ID:8Thh66zu
そりゃ簡単です。だーすさんが実際に自作自演してるから。
43 :
だーす :02/01/11 13:56 ID:tUm3Tiit
ま、自分が自作自演やってるからといって、 他人も自分のような低レベル人間と思い、 自作自演してるなんて妄想にとらわれるのはやめましょう。
44 :
:02/01/12 00:45 ID:2uqPuAZG
さすがだーすさん。自己批判の能力だけは抜群ですね。 自分に対して言うべきことを、他人にいってしまうのが玉に瑕ですが。 ま、自作自演なんて低レベルなことはやめましょうね。
45 :
だーす :02/01/12 01:00 ID:bq0xwsdR
↑自分が言った事を言い返されただけなのに
「推定無罪」って言葉知ってる?
47 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 16:08 ID:sWv+nEjg
48 :
だーす :02/01/13 16:17 ID:1gqA2qGo
あれれ その3は書けませんか?
49 :
だーす :02/01/13 16:23 ID:1gqA2qGo
では、その3から移動レス
>>983 やあ、ゲリラは殺して良いと主張するグースさん、いらっしゃい。
>>984 具体的な調査には参加していないので知りませんが、状況証拠
としてなんら手落ちはないと考えます。もしあると思うのであれば
指摘をなさって下さい。
>>985 そういう人なんだからしょうがないのでは?
自説に自信があればいくらでも返答すりゃいいし、自分のHPに
反論載せたっていいはずなんですけど、できないようです。
そりゃ、「戦闘をやめても軍服を脱げばゲリラで、いくら殺しても
虐殺とは言わない」なんてトンデモないこと言っちゃった手前
反論なんかやりたくても出来ないのでしょうけど。
50 :
だーす :02/01/13 16:27 ID:1gqA2qGo
>>988 答えなければいけない所から話を逸らしているのに論点をはっきりさせて
一つずつ消化してるとは・・・
前前スレの「小林説が載ってる資料の提示」という宿題はいつになったら
提出して頂けるのでしょうか?
軍服を脱いでも逃げても軍籍があるから兵士、軍服を着てないから便衣兵、
降伏しないから敵対、だから殺して良い、というトンデモ主張については
どうお考えですか?
「空前」という言葉の意味はどうお考えですか?
「誰も見ていない」と言い張るけど、ダーディン記者の記事はどうお考え
ですか?
ほかにもあんたの自慰スレの1から20あたりの「トンデモ論点」にも
俺は反論してるんだけど、こいつも無視かい?
一つ一つというなら、とりあえず最初の宿題くらい提出したらどうだ?
逃げて逃げて逃げて逃げまくってる卑怯者のグースさん?
51 :
だーす :02/01/13 16:29 ID:1gqA2qGo
タイトルを正当に表記しないのはいけないと自分でいっといて なんか自分の都合のいいように貼り付けようとしてるねえ。 というか、なんで「2.htm」を反論HPとするんだ?ちゃんと indexにリンクはってくれないかな。ブラウザの戻るで戻って もらうようになってるんだからさ。
52 :
だーす :02/01/13 16:30 ID:1gqA2qGo
以下のレスは読めないので、是非再質問して下さい。
53 :
だーす :02/01/13 16:35 ID:1gqA2qGo
54 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 16:37 ID:oCyzxQlb
まーどっちにしろ、小林に山本が噛みついたって象に蚤が噛みついたような もんじゃねーの?2にゃんにたむろするオタク以外は山本なんか誰も 知らないし、奴の本だって一般人は誰も読んでないだろ。
55 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 16:41 ID:EiHlJeGM
56 :
だーす :02/01/13 16:51 ID:1gqA2qGo
>>54 だから無視を決め込んでるんでしょうね。
なんかトッキーが「おまえがトンデモさんだ!」なんて欄外に書いてましたが
あれって何についてでしたっけ?
>>55 俺は別に国際法には詳しくないが(国内法には詳しいです、わりと)、
確かに「戦争中の信号無視」という考え方は出来るけど、戦時の混乱に
乗じた凶悪な虐殺行為、とでも理解して下さい。
これ、厳密にいうと、戦闘が終わったあとの南京虐殺も単なる殺人罪
になっちゃうので、あまり意地悪なこと言わないでくれ(w
57 :
だーす :02/01/13 16:56 ID:1gqA2qGo
>のほほ 勝負かの?
58 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 16:59 ID:oCyzxQlb
広島が昭和二十年八月八日。 長崎、同年八月九日。 東京大空襲は同年三月十日から五月二十五日。
59 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 17:05 ID:MgBkmrKh
>原爆投下は東京大空襲より前だったのかどうか ネタ?
60 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 17:10 ID:MgBkmrKh
ああ御免、皮肉だったね
61 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 17:53 ID:bjpvHEdD
小林信者は細かい所に突っ込むな。 だーすが売り言葉に買い言葉で細かいミスをすると、鬼の首を取ったように騒いでみっともない。
62 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 18:10 ID:AqRMO09K
前スレ、1000まで行ってなかったのに。
>>49 >状況証拠としてなんら手落ちはないと考えます
ですから、だーすさんが
「間違っている可能性」を極力排除して導かれたものを根拠にしている」
と仰る状況証拠を、私も検証してみたいのです。
どんな状況証拠なのか教えてください。
63 :
のほほ :02/01/13 18:11 ID:AqRMO09K
あ、失礼。
>>62 も私です。
前スレ986
レス番号間違ってました。
>>979 でした。失礼。
そのせいかお答えいただけなかったので再質問。
>彼は10万以上という数値を採用なさったのでしょう。
>それだけ確固たる資料をお持ちなのでしょう。
ここまで山本氏を信頼され、好意的に解釈され、
数値をあげずとも良いとお考えになる理由を教えてください。
64 :
だーす :02/01/13 18:19 ID:1gqA2qGo
>>61 ミスとは言えない所につっこまないと、生きて行けないのでは?
攻撃を続ければ自分の失敗への攻撃を回避出来るとでも思ってるのだろう。
>>62-63 前スレで指摘済み。
65 :
グース :02/01/13 18:21 ID:0B0binkj
>>50 >前前スレの「小林説が載ってる資料の提示」という宿題はいつになったら
>提出して頂けるのでしょうか?
-------↓
すでに提示したが、だーす氏がゴネてるだけ(笑)
結局、便衣兵2万の件は
(1)「 山本氏の資料無視 」
(2)「 山本氏が戦争論の記述を無視した 」
ということで決着済みのはずだが?
66 :
グース :02/01/13 18:25 ID:0B0binkj
>>50 >ほかにもあんたの自慰スレの1から20あたりの「トンデモ論点」にも
>俺は反論してるんだけど、こいつも無視かい?
-------↓
現在の論点は
「 ドレスデンの犠牲者が東京大空襲を確実に上回っている
と断定した山本氏の記述の是非」(笑)
これが山本氏のトンデモということであれば、次にいくけど
まだゴネてるみたいだからね。
67 :
のほほ :02/01/13 18:28 ID:AqRMO09K
>>64 前スレのどこにお書きいただきました?
すみませんがレス番を教えていただけませんか?
994まではかちゅに残ってます。
勝手なお願いをすれば、前スレ見られない人のためにも、
簡単にで結構ですから、
繰り返していただけるとありがたいのですが。
68 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 18:39 ID:n4p9wOi0
結論 山本はトンデモ。トンデモ人間がトンデモ本を書くなってことで・・・
69 :
だーす :02/01/13 19:06 ID:1gqA2qGo
>>65 「ゲリラ」の定義を勝手に決めつけたグースさん、いらっしゃい。
結局、投降しない兵士は全てゲリラで殺しても良いという
トンデモ説にはわたくしが反論しておりますが、これは無視でしょうか?
>>66 勝手に論点を決めないで下さい。
東京空襲が空前かどうか、です。
>>67 前レスの947から950あたりですか。
投降してない兵士を保護してどうするんだ? こいつアホ?
71 :
のほほ :02/01/13 20:37 ID:AqRMO09K
>>69 そこなら読みました。
まずだーすさんは、前スレ948で
>「あとから修正された」という状況から見て、
と再調査を信頼され、それを理由に前スレ949で
>その通説を正しいと私が言い切るのは「間違っている保証」
>が限りなく少ないからです。
と仰っています。
それで私は前スレ951で
「どんな再調査だったんですか?」と質問。
それに対しては前スレ979で
>どういうものかなんて知りません。
これでは
「どんなものかなんて知らない」再調査を、
「あとから修正されたという状況」というだけで信頼し、
「状況証拠としてなんら手落ちはない」
「間違っている保証が限りなく少ない」と言って、
「通説である」としていることになってしまします。
これでは「通説」というには弱すぎる論拠だと思いますが。
もっと「通説」であるという確たる論拠はありませんか?
疑うんなら疑うだけの証拠を出せとか言わないでくださいね。
私はこのだーすさんの論理展開に疑問を提示しています。
72 :
のほほ :02/01/13 20:55 ID:AqRMO09K
>>69 もう一点。
私は前スレ952で、だーすさんの書かれた948
>どう少な目に見ても5万ちょい、
に対し、これでは山本氏は「上回っている」とは言えないと書きました。
これに対してだーすさんは979で
>彼は10万以上という数値を採用なさったのでしょう。
>それだけ確固たる資料をお持ちなのでしょう。
と書かれました。
それで前スレ986で質問し、
>>63 で再質問しました。
948に対する質問の答えは、947-950にはありません。
なぜそこまで好意的に判断されるのか、理由を教えていただけませんか?
73 :
だーす :02/01/13 21:09 ID:1gqA2qGo
>>70 いえ、自分から投降、降伏の意志を示さないと「ゲリラ」だと定義され
ゲリラは殺しても良いなどと国際法にも刑法にもないことを主張しているのが
グース氏で、アホはグース氏ということになります。
>>73 「通説として通用している」という事実をもって通説としており
私はそれをまた少な目に受け取って信頼性を増しておるというわけですが
何か不服でもあるんでしょうか。
調査の具体的内容など我々が知るわけがないと思いますが。
もし不服であれば、その理由をお願いします。
>>72 なぜ山本氏に好意的に判断するのか?についてですが、それは過去の
彼の言動によります。ノストラダムス本や、その他の資料集めとその利用法
について彼は文句をつけられる要素がありません。
また、ちょっと調べれば13万という通説が存在することも事実です。
よってこっちを採用するのは当然のことであるし、彼であればそれをもっと
肯定する材料くらいは持っていて当然だと思われます。
どっちにしろ、私や山本氏の言う通説を覆すのであれば、それなりに
物的証拠を用いる必要があるのはグース氏のほうであるのは変わりません。
74 :
だーす :02/01/13 21:15 ID:1gqA2qGo
どーしても、13万説を裏付ける資料が欲しいのであれば、俺が個人的に 調べても結構です。でも、これは保証できませんし、いつになるか分かりません。 そもそも俺は学問として南京事件やら大戦やらを調べたくて首を突っ込んだ のではないから、どちらが説得力のある理論か、というのが分かればそれで 問題ないんで。 まぁ、「別の説があるから通説ではない」というグース氏の苦しいいいわけを 完璧に打破出するには必要であれば調べますけどね。 彼のことだから、それを示しても訂正なんかしないんでしょうが。 だって、逃げた敗残兵はゲリラで、殺してもいいなんて言い張る人ですから。
75 :
だーす :02/01/13 21:16 ID:1gqA2qGo
76 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 21:22 ID:NAV6si1j
>投降しない兵士は全てゲリラで殺しても良いという >トンデモ説にはわたくしが反論しておりますが じゃあどーしろっての?国際法とか持ち出してきてるけど 投降しない兵士を殺してはいけないって国際法には規定 されてるの?結局のところ、言うだけ言っておいても中身が ないから説得力ないんですわ。あ、俺はグースではない。
77 :
グース :02/01/13 21:24 ID:0B0binkj
だーす氏が
>>65 >>66 ともに反論なしということなら、便衣兵の処刑問題に
行っても構わないが(笑)
78 :
グース :02/01/13 21:30 ID:0B0binkj
これもだーす氏の「ウソ」 >まぁ、「別の説があるから通説ではない」というグース氏の苦しいいいわけを >完璧に打破出するには必要であれば調べますけどね。 --------↓ 私の主張は「数万説」も「10万以上説」も、『 両方とも通説 』で どちらが正しいのか結論が出ていないというもの。 つまり結論が出ていないのに 「 ドレスデンの犠牲者は10万以上で確定 」 「 それ以外(数万説)は、歴史的事実無視 」 と断定した山本氏がトンデモということ。
79 :
通りすがり :02/01/13 21:31 ID:n+wRreOi
パクリと中傷しかできんのかアンタは…>だーす氏 ホントに反論したいならそれだけ書けばいいじゃん。 コテハン、コヴァ用語説明は何の為につけたか説明してみ。
80 :
グース :02/01/13 21:34 ID:0B0binkj
>>69 >勝手に論点を決めないで下さい。
>東京空襲が空前かどうか、です。
--------↓
あれれ(笑)
だーす氏は「私の見解、グース見解に反論したのでしょ?」
ならば論点は「山本氏の記述内容ですよ」(笑)
勝手に論点をすり替えてはいけませんねぇ。
81 :
:02/01/13 21:42 ID:iF7ZbkBy
>>76 「投降しない=交戦中」と解釈して、殺してもいい
と言うのがグース説ね。
でも南京の便衣兵狩りは、戦闘行為じゃなくて単なる検挙なんだけどね。
国際法には「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思のある兵を
殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)。
82 :
グース :02/01/13 21:43 ID:0B0binkj
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ と学会・山本弘氏の戦争論批判のトンデモ(笑)HP
-------------------------------
ちなみに、ここでは「便衣兵の処刑」についての是非はまだ
UPしてないんですが、だーす氏は夢でも見たのかな?(笑)
(明日くらいにはUPできそうですが)
戦争論の小林の記述から
「小林がいう虐殺には便衣兵の処刑は含まれない」
という、戦争論の記述の解釈をしたまでで、国際法上の解釈は
まだ行っていませけど。
また、この小林の解釈が「 絶対正しい 」という主張もしてい
ませんし、目撃者がいなということと、虐殺が無かったということは
別問題と明記していますがね(笑)
83 :
だーす :02/01/13 21:46 ID:1gqA2qGo
>>76 ええ、国際法にそう書かれていない場合は刑法が適用されちゃいます。
人を殺せば殺人罪ですね。
また、戦時国際法が適用されれば刑法の対象外になるかもしれませんが
それには「兵士を裁判なしに処刑」を認める項目などは存在しないようです。
またグース定義の「ゲリラ」は、辞書にもどこにも載っていない独自のもので
これを見抜けなかった山本氏はトンデモだ、などと無茶な事を言いだしています。
>>77 とっくに反論して完璧に論破していますが、なぜ無視?
>私の主張は「数万説」も「10万以上説」も、『 両方とも通説 』で
>どちらが正しいのか結論が出ていないというもの。
しかし、3万が通説だというのはあまりに苦しいいいわけなのだ。
>>79 ほえ?パクってるのはグース氏のほうで、中傷してるのもグース氏のほうですが
なぜ俺がパクリで中傷と??
>コテハン、コヴァ用語説明は何の為につけたか説明してみ。
状況を理解していない人のための解説ですが、何か?
84 :
グース :02/01/13 21:49 ID:0B0binkj
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/index.html 「便衣隊」考編 参照
--------------------------------
だーす氏が、国際法の話をしたいなら、自力で国際法の本を
一冊くらい読むか、上記HPに簡単でいいから目を通してから
にしてくれ。
法理論の話をするなら、それなりの理解力がないと話すら
ならないよ。この手の(便衣兵)に関する国際法議論は
2CHでもヤフーでも繰り返し行われていて、ほとんど結論は
でているんだから、それなりの論述を魅せてもらわないと(笑)
85 :
だーす :02/01/13 21:50 ID:1gqA2qGo
>>80 ふむふむ、では小林記述が間違いであるのは認めて、
「ドレスデンの方が多い」と山本が書いたことが「トンデモ」だと。
その理由は通説が二つあるから、と。
しかし、3万説は通説なんだろうか?
13万説の成立理由を考えれば、3万説は否定されていると
見るべきなのではないか。
まあつまり「証拠もってこい!何年何月何日だよ!」というのが
グース氏の苦しい「論点」ってことだな。
>>81 >「投降しない=交戦中」と解釈して、殺してもいい
>と言うのがグース説ね。
武器を持ってないし軍服も着てないけど、軍籍があると交戦中と見なして
殺しても良い、というのはとってもトンデモないよね。
>でも南京の便衣兵狩りは、戦闘行為じゃなくて単なる検挙なんだけどね。
ただ検挙するだけなら合法なんだけどね。虐殺して見せ物にしたら
いけないよね。
>国際法には「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思
>のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)。
でも、グース君は殺して良いって言うんだよね。合法だってさ。あれー?
86 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 21:50 ID:n+wRreOi
>>83 状況説明に主観を入れたら、入れた方が情けないと思うよ。
問題発言のアドレス貼れば良いじゃん。
まあ、別に良いんですけど。
87 :
グース :02/01/13 21:52 ID:0B0binkj
だーす氏の虚言壁(笑) >またグース定義の「ゲリラ」は、辞書にもどこにも載っていない >独自のもので これを見抜けなかった山本氏はトンデモだ、 >などと無茶な事を言いだしています。 ---------↓ はい、該当文を引用してからにしましょう。
88 :
グース :02/01/13 21:54 ID:0B0binkj
>国際法には「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思 >のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条) ――-----↓ これは「 交戦資格がある場合 」で 便衣兵には適用されません(笑)
89 :
だーす :02/01/13 21:58 ID:1gqA2qGo
>>82 >ちなみに、ここでは「便衣兵の処刑」についての是非はまだ
>UPしてないんですが、だーす氏は夢でも見たのかな?(笑)
あれー?これは俺の夢なのか?
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page004.html >○このように、日本軍は便衣兵の殺害を正当な処刑行為であると考えた為、これらの
>行為を隠蔽する気が無かったようです。
>山本氏が示そうとした「虐殺」とは、そのほとんどが「中国兵」の殺害事例であり、市民
>の大量殺戮ではないことが明らかになった。つまり、『戦争論』への反論としてこういう
>評価をしたのは誤りといえるでしょう。
つまり「市民の大量虐殺」こそが虐殺の定義であり、兵士の殺害は
虐殺のうちにはいらないと確実に主張していますよ。
これってつまり、兵士を殺すのは全然OKだってことではないの?
国際法に反した兵士の殺害を虐殺のうちにいれない理由ってのは
いったいなんなんでしょうね?
も、もしやその理由をもうすぐアップして頂けるので?
こりゃ楽しみだ!いろんな意味で!
90 :
だーす :02/01/13 22:00 ID:1gqA2qGo
>>84 ですから、そんな国際法を読んだことのない俺でも分かる、あんたの
論がどれだけバカでバカでバカでバカでバカでキチガイ論なのかが
よーくわかるよ。
で、その国際法のどこに「兵士の処刑は許される」なんて書いてあるのかな?
市民の虐殺がなければ良いなんても書いてあるのかな?
だったら見せてくれ!(w
91 :
粘着さん :02/01/13 22:01 ID:iF7ZbkBy
>>88 おい、オマイの「圧倒的多数」の証明がまだだぞ!
早く中国板でやれよ(プ
92 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 22:04 ID:NAV6si1j
で、結局投降しない兵士はどうすれば良いと?
93 :
グース :02/01/13 22:04 ID:0B0binkj
>>85 >ふむふむ、では小林記述が間違いであるのは認めて、
>「ドレスデンの方が多い」と山本が書いたことが「トンデモ」だと。
--------↓
はい、これも「誤魔化し」(笑)
(1)「山本氏は、ドレスデンのほうが多いと断言」
(2)「数万説は歴史的事実無視」と断定
しているから、トンデモなんですよ。
94 :
だーす :02/01/13 22:04 ID:1gqA2qGo
>>87 あらら、グース君は自分で書いた文章すら忘れてしまっているようです。
>戦争論の用語を解説すると小林氏は「ゲリラ=便衣兵=撹乱工作兵」と
>考えているようです。
ほい、ここ。
ゲリラとは奇襲戦法を使う部隊のこと。私服を着ている兵でも
攪乱工作をする兵でもありません。
これを見抜けなかった山本はトンデモだというのです。凄いですね。
45ページに書いてある間違いを、130ページで「辞書に載っていない
定義」を行ったことを見抜けなかったからトンデモだというんですね。
まぁ、山本氏は見抜けなかったのではなくて、正しい意味において批判
しただけなんですが(w
95 :
グース :02/01/13 22:05 ID:0B0binkj
小林の記述は「小林の主観」ですから、必ずしも ドレスデン10万以上説を否定しているものではないわけですね。 何をもって、「空前の戦争犯罪」とするかについては、様々な基準が 考えられます。例えば、焼失面積や、失われた住居の数などの 物的被害も市民の財産を奪ったという意味で「 戦争犯罪 」 と考えられます。 ネットで調べたところでは(もちろん確定したというわけではないですよ) ドレスデンは15平方キロ焼失で、東京の約60%。 東京では、100万人が住居を失ったのに対し、ドレスデンでは最大でも 60数万人程度にしかならない。
96 :
だーす :02/01/13 22:05 ID:1gqA2qGo
>>88 ひえー、交戦資格がないと殺してもいいんだ。
はい、根拠根拠!
どんどん凄い事言い出すグース君に乾杯!
97 :
のほほ :02/01/13 22:05 ID:AqRMO09K
>>73-74 ちょっと確認させてください。
「通説」というのは、ドレスデン13万説のことですよね?
なのに
>>74 では、
13万説の資料はないと仰る。
ではいかな理由で「通説」と?
前スレ980のだーすさんの言葉を借りれば、
学者も認め、世間に通用しているものが「通説」ですよね?
学者が認めている資料もなく、
世間に通用している資料もないのですか?
98 :
だーす :02/01/13 22:06 ID:1gqA2qGo
>>83 断言したのがトンデモだというには、断言してはいけない理由を述べましょう。
つまり「3万が正しい」証拠を出しましょうね。ぼうや。
「もう一個(間違った)説があるのに片方を断言したからトンデモ」
では誰も見向きもしませんよ。
なんだ、だーすちゃん、ドレスデンの話はもう止めちゃったの(w
100 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 22:09 ID:1f5r1Wyy
だーすは小林、山本、グースの全ての文章を前提としてレスしているけど、小林信者はだーすの文章しか見てない。 それでだーすの言葉のアヤや些細なミスを取り上げて大騒ぎしているんだな。 だーすはそれに気がついていないんじゃないかな。 本当はグースでさえ小林の文章のトンデモを暗に認めてるわけだから小林信者の完敗なんだが。
101 :
グース :02/01/13 22:11 ID:0B0binkj
>>94 またしてもだーす氏の虚言癖(笑)
山本氏も「ゲリラ=違法行為」と認定して話している(笑)
山本氏の文ね
>”確かにゲリラは行為は交戦法規違反だが、”
トンデモ本の世界「R」P18 山本氏の主張
----------------------
ゲリラを激しく憎む小林氏は、「国際法ではゲリラは殺してよい。
ゲリラは掟破りの卑怯な手段だからである」ともかく。
実際には、今も昔も、「ゲリラは殺してよい」などと書かれた
国際法は存在しない。”確かにゲリラは行為は交戦法規違反だが、”
捕らえたゲリラは軍律裁判にかけた上で処罰するのが正しい手続きで
ある。勝手に殺してよいわけではないのだ。
----------------------
102 :
のほほ :02/01/13 22:13 ID:AqRMO09K
>>73 山本氏を信頼される理由、お教えいただきありがとうございました。
議論する気はありませんが、一応、私の考えも。
これが今までのように「オカルト」「似非科学」を相手にしたものなら
私もだーすさんと同じく山本氏を信頼します。
しかしこれは「歴史」を題材にしたものです。
これまでに山本氏がやっていないこと。
なので、とりあえず疑ってかかります。
103 :
グース :02/01/13 22:14 ID:0B0binkj
>「もう一個(間違った)説があるのに片方を断言したからトンデモ」 >では誰も見向きもしませんよ。 -------↓ 複数の説があり、それが同時に通説として認められている以上 「 片方を歴史的事実無視 」と断定すれば 笑われるのが当然なんですが(笑) だから、山本氏は「笑われるトンデモさん」なんですよ。
104 :
だーす :02/01/13 22:15 ID:1gqA2qGo
>>85 主観で適当なことを言ってるから許せ、といいたい訳ではないですよね?
「空前」だと言い切ったんですから。
で、なぜ空前ではないんですか?あなたは死者に限定していたはず
ではなかったの??(w
はやく3万説が正しい根拠を出して下さい!
これは1000までには出してもらえるのかな?
>>97 13万説が存在しているのを証明するのになんかの学説を俺が示さないと
いけないわけですか?なぜ?
105 :
だーす :02/01/13 22:17 ID:1gqA2qGo
>>100 気づいてますよ。だから俺は必死に「説」の方に話を戻そうとしてる
んじゃないですか(w
>本当はグースでさえ小林の文章のトンデモを暗に認めてるわけだから小林信者の完敗なんだが
そう、理屈で完敗しちゃってるから、テロをしようとしてるんでしょう。
問答無用で山本説を否定すれば、何人かは信じてくれるだろうと。
それを妨害する俺が憎いのでしょうね。
106 :
グース :02/01/13 22:17 ID:0B0binkj
>>104 このへんがだーす氏の言い訳の限界でしょう(笑)
107 :
だーす :02/01/13 22:19 ID:1gqA2qGo
>>101 だから、山本さんの文のどこに「ゲリラは殺して良い」と書いてあるのか?
ゲリラは違法行為。それは「辞書の通りの」ゲリラ行為であって
便衣兵や南京に逃げ込んだ兵士をゲリラと称した「トンデモ定義ゲリラ」
のことではないんだよ。
で、違法だからって殺していいなんて山本氏は言ってないよ。
結局グースちゃはこの書き込みで何を言いたいのだろう?
もうちょっと気を確かに持ってくれませんか?(w
108 :
粘着さん :02/01/13 22:20 ID:iF7ZbkBy
>>84 あの日本茶のHPは、敗残兵を便衣兵(ゲリラ兵)と見なして、
隠れているだけの行為を交戦行為と同じように扱おうとするのがミエミエなのだが。
109 :
グース :02/01/13 22:21 ID:0B0binkj
これは、以前説明していますが 「私の立場は、小林が絶対正しい」というものではなく 「山本氏が、おかしな理屈で歴史や国際法理論を 語っている部分を指摘しているわけです」 つまり、山本氏の「戦争論批判は笑える」わけですね(笑) だから、山本氏のトンデモ戦争論批判なんですよ。
110 :
だーす :02/01/13 22:22 ID:1gqA2qGo
>>103 では、それが通説として「認められている」根拠を。
もう一報の通説で完璧に存在理由すら否定されているではないですか。
あとから出てきた説に完璧に否定された説を「通説」なんて呼んでいたら
笑われちゃいますよ。
つーか、この人、なに一人で笑ってるんでしょうか。大丈夫でしょうか。
111 :
グース :02/01/13 22:24 ID:0B0binkj
>>107 さっき書いたレス忘れたのかな?
------------------------
94 :だーす :02/01/13 22:04 ID:1gqA2qGo
>ほい、ここ。
>ゲリラとは奇襲戦法を使う部隊のこと。私服を着ている兵でも
>攪乱工作をする兵でもありません。
112 :
だーす :02/01/13 22:25 ID:1gqA2qGo
>>106 この辺がグース氏の悪態の限界でしょう。
いつになったらゲリラを殺して良い根拠を出すのでしょう。
いつになったら3万説が通説だと言える(13万説を否定する)材料が
出てくるんでしょう。
>>108 まあ、隠れてるだけで殺されて文句ないというグースさんと同じ
意見なのですね、そのページって。
>>109 >「山本氏が、おかしな理屈で歴史や国際法理論を
> 語っている部分を指摘しているわけです」
ひえ、つまり「ゲリラは殺して良い」のが正しいので
そんな法はないというと笑われてしまうわけか。
す、すげえ!すげえよ!グースさん!惚れた!
113 :
だーす :02/01/13 22:26 ID:1gqA2qGo
>>111 だからどうしたのか書かなきゃだめだよ、ぼーや。
ほんとグースってバカだよなあ。
引用だけして意見を書かないんだから…。
誰かこの人が何を言いたいのか分かります?
114 :
粘着さん :02/01/13 22:27 ID:iF7ZbkBy
>>112 というか、グースの説が、あのHPの受け売りでしかないのよ。
115 :
のほほ :02/01/13 22:27 ID:AqRMO09K
>>104 それはだーすさんが、135,000説を「通説」だと仰っているからです。
だーすさんの仰る「通説」は、
学者などが複数ある説の中で最も信憑性が高いと判断している説であり
かつ、世間に通用している説ですよね?
だったら学説などがあるのではないですか?
なのに
>>74 で資料がないと仰るから、変だと言っているのです。
私は35,000説がだーすさんの仰る「通説」とは主張しません。
資料提示を求め返さないですださいね。
116 :
グース :02/01/13 22:28 ID:0B0binkj
>では、それが通説として「認められている」根拠を。 -------↓ 犠牲者数数万という見解は、多数の研究書に 記されています。また、百科事典などでも両方が併記されている 場合が多いようです。 逆に質問(無限ループ突入) >もう一報の通説で完璧に存在理由すら >否定されているではないですか。 ――-----↓ 数万説が「否定されたという根拠はなんでしょう?」
117 :
だーす :02/01/13 22:29 ID:1gqA2qGo
グース君の意見 小林は「ゲリラ=便衣兵=攪乱工作員」の意味で言っているのだから 見抜けないとトンデモ *勝手にトンデモない定義しないでくれ(w ゲリラは殺して良い *トンデモ定義のゲリラも、実際の意味のゲリラも殺したらダメ 交戦資格がない人には戦時国際法は適用されない *あれ?「国際法では殺していい」じゃなかったの? *あれ?潜伏してるだけでゲリラとして処断していい、じゃなかったの? ↑これ、戦時国際法において処断せよ、って意味じゃないの? さあ、グース君はこの質問には答えません。答えるには間違えを 認めないといけないからです。
118 :
だーす :02/01/13 22:33 ID:1gqA2qGo
>>114 なるほど、そうか。
それにしても、潜伏しているだけでゲリラというのも凄い解釈だけど
戦闘してないと国際法の範疇じゃないとも言い張る。
この矛盾はどうやって回避するのだろう(w
>>115 俺が資料を持ってないと通説にならないわけですか?(w
>>116 それが間違っているという説も、多数存在するようです。
現在こちらが通説として認められているので、それに相反する
説は通説とはどうしても言いようがありません。
3万説が否定された理由とは、「それ以上の流入が確認されたから」。
13万説が存在する時点で3万説は否定されています。
13万説が通説となれば、3万説は否定されてしまっています。
119 :
グース :02/01/13 22:34 ID:0B0binkj
>>117 後で、ゆっくり説明しますよ(笑)
HPにUPしてからでも遅くないでしょう?
それまでに、少しは国際法を勉強しておいてね。
120 :
だーす :02/01/13 22:34 ID:1gqA2qGo
つまり、空前議論でグース君を黙らせるには、13万説を証明する 資料を提示するしかないわけだ。 グース君は隠蔽したがっているようだが、ちゃんと調べてこれば 文句はないだろうな。
121 :
だーす :02/01/13 22:35 ID:1gqA2qGo
>>119 わくわく わくわく まだかな まだかな
今まで必死に逃げてきたのになあ。
ここに一言書けば済むのに、わざわざHPに書くのはなぜかな。
どっかのページの受け売りをするのかな。
わくわく
122 :
グース :02/01/13 22:36 ID:0B0binkj
>3万説が否定された理由とは、「それ以上の流入が確認されたから」。 ------↓ 初耳ですね(笑) その根拠はどこからきたのかな? 明示してください。
123 :
だーす :02/01/13 22:36 ID:1gqA2qGo
しゃべればしゃべるほど矛盾が噴出するグース君。 とりあえずBBSでの矛盾発言集も作っておこうかな? めんどくせーなあ、これは。
124 :
だーす :02/01/13 22:39 ID:1gqA2qGo
>>122 は、初耳〜
あ、そうか、都合の悪いことは聞こえない耳を持ってるんだったっけ?
13万人説がなぜ導かれたのか、考えてみよう。
当時は3万と言われていたが、後に難民の数がそれ以上だと確認され
13万説が導かれたわけです。これは何度も言っています。
また、本当はもっと多いのにもかかわらず、原爆の死者に匹敵しては
原爆の存在意義がなくなるから少なく発表したのではないか、という
説もあるようですね。
まぁ、ともかく、こういった説はグース君の目と耳のフィルタを通過しないようです。
125 :
グース :02/01/13 22:40 ID:0B0binkj
だーす氏のトンデモ(笑) >13万説が存在する時点で3万説は否定されています。 >13万説が通説となれば、3万説は否定されてしまっています。 --------↓ こんな馬鹿げた説明は始めて聞いたね(笑) 南京大虐殺の犠牲者数が「30万」とい通説があるから それ以下の数は否定されるのかな?(笑) 答えて下さい。
126 :
粘着さん :02/01/13 22:40 ID:iF7ZbkBy
>>119 ついでにオマイのHPに「圧倒的多数」の学説の引用も頼むぜっ!(プ
127 :
グース :02/01/13 22:42 ID:0B0binkj
>当時は3万と言われていたが、 >後に難民の数がそれ以上だと確認され -------↓ 当初の3万というのは、「難民が含まれない」 というのは、どこに書いてあるのかな? と言う事を聞いているのだが(笑)
128 :
のほほ :02/01/13 22:43 ID:AqRMO09K
>>115 いえ、ちがいますよ。
私の(間違った?)通説の定義である「世間に流れている」に比べ、
だーすさんの仰る「通説」は、 学説などがあり、
世間に通用している必要がありと、はるかにハードルが高い。
学説などがあり、世間に通用していることを確認されたから
「通説」と判断されたのですよね?
資料をお持ちなのは当然だと思うのですが?(w
129 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 22:44 ID:QkL1s+wt
よぉ粘着小僧。書きこむたびに屁をするのはやめような。 こっちにまで匂いが漂ってきそうでよ。
130 :
だーす :02/01/13 22:47 ID:1gqA2qGo
グース意見をまとめてみよう 逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由… 1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ) 2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない) 3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!) 4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!) 全部の段階で間違ってる(w 5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思 のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条) という国際法があるが、交戦権のない便衣兵には通用しない。 これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か? グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、 便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして しまうのだろう?
131 :
粘着さん :02/01/13 22:49 ID:iF7ZbkBy
>>129 オレ様のファンか?
じゃぁ今回特別にオマエだけにしてやるよ(ヴァカヴァカ・ウププ・アーハライテー
132 :
だーす :02/01/13 22:50 ID:1gqA2qGo
>>125 もちろん、30万が間違いであるという説が通説になっていますから
30万説を通説なんて見なすことは出来ません。
いくら中国10億人民が認めたってダメです。
という意味だが、グース君のフィルタを通過することはないようだ。
>>127 「それ以上の難民の流入」が認められたわけです。OK?
3万説の論拠自体を否定しちゃってるんです。わかる?
このあまりに無理がある「あげあしとり」はまじめにやってるのか、単に話を逸らして
間違いを認める機会をのばそうとしてるのか(w
133 :
グース :02/01/13 22:57 ID:0B0binkj
>>132 では、南京大虐殺の被害者数の「通説」とは何人?
>「それ以上の難民の流入」が認められたわけです。OK?
>3万説の論拠自体を否定しちゃってるんです。わかる?
--------↓
だから、どの文献もしくはHPにそういうことが
記載してあるのですか?と、聞いているのですが(笑)
134 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/13 23:00 ID:mMGj0sNK
前スレ
>>981 >私「ぐーす」への誹謗中傷は行われてませんが、山本弘氏への誹謗中傷が
>行われているのは事実です。それを指摘するのは批評の範疇であり合法です。
要するに向こうは「誹謗中傷」で自分は「批評の範疇であり合法」と。
ここまで大上段に訴えるならその正当性を証明するのが当然の
義務であり筋というものであろう。これでは単なる暴君である。
それともジャイアン?
>グースという人物が あまりに悪質なので、俺の中の正義がそれを許さない
>ということです。文句ありますか?
だから同じ手段で報復したとでも?ご自分で国内法に強いと自負されていたが
貴方の正義とはむしろハムラビ法典か何かに依拠しているらしい。まぁ貴方の
モラルや倫理観はこれで推し量られるとして、ついでに貴方がグース氏による
山本氏批判ページに対する貴方の言質を・・・
135 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/13 23:01 ID:mMGj0sNK
---------------------以下引用(一部略)------------------------
276 名前:だーす 投稿日:02/01/07 09:39 ID:LbrmYyUh
おやおや、グース君の引きこもり自慰HPが更新されてます。
人の反論は無視するのに、まめなことです。
279 名前:だーす 投稿日:02/01/07 10:26 ID:LbrmYyUh
あ、グース君がせっかくいるようだからいっておこう。
一応ジオに苦情だしといた。もしHP消えちゃったらごめんね。
282 名前:名無しかましてよかですか? 投稿日:02/01/07 12:21 ID:ygPKxrTq
>一応ジオに苦情だしといた。もしHP消えちゃったらごめんね。
なんでだーす氏が苦情を出す必要があるんだろう?
だーす氏のことなんか書いてあるのか?
やっぱ関係者?
289 名前:だーす 投稿日:02/01/07 16:19 ID:/4ux49Tr
>>282 必要はねーけど権利はあるぞ。あまりに悪質な誹謗中傷HPだからな。
明らかに法令にもジオ規約にも反している
-----------------------------------------------------------------
法令にすら違反していると言っていた貴方が結局同じ手段に頼り、
その言い分が「指摘するのは批評の範疇であり合法」とは。あまりに
お粗末でありこういうのを通常「ダブルスタンダード」という。
136 :
粘着さん :02/01/13 23:01 ID:iF7ZbkBy
>>130 あはは、グースが交戦権とか持ち出して、ボケツを掘ったか。
お〜い、グースや!HPでもココでもいいから、早く言い訳しろよ(プ
137 :
グース :02/01/13 23:04 ID:0B0binkj
ついでだから、粘着見解を明示しておくと 「軍人は無条件に捕虜資格」がある。 という奴だったかな? ちなみに、学説の提示は一切なし(笑)
138 :
粘着さん :02/01/13 23:07 ID:iF7ZbkBy
>>137 学説の提示がないなら、論破はもっと簡単だろ?
オレ様の紹介とかはいいから、早く「圧倒的多数」の引用やれよ(プ
139 :
グース :02/01/13 23:08 ID:0B0binkj
ちなみに、粘着見解だと 「偽装した軍人による間諜にも捕虜資格が 与えられることになるので」 これは、ハーグ法規上ありえない解釈。 制服を着た情報収集は「偵察・斥候」と認められるので 捕虜資格があるが、偽装した場合、犯罪者として処罰される というのが、ハーグ法規なので、粘着見解は間違い。 分かったかな?
140 :
粘着さん :02/01/13 23:08 ID:iF7ZbkBy
>>137 まっ、ここはだ〜すのスレだから、
「圧倒的多数」は中国板でやるべ
141 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 23:13 ID:QkL1s+wt
>>134-135 まったくですね。たとえ法律に反しないとしても、だーすのあの見苦しい態度は
まったく道徳的ではありません。
そういえばはるか昔に「日本軍が宣戦布告しなかったのは国際法はどうあれ
人の道に反している」とおっしゃっていた方がおりましたっけ。
きっとその人は普段の生活からすごく道徳的なんでしょうねえ。だーすに説教して
もらいたいなあ。
142 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 23:13 ID:8s9H7Jvn
キジも鳴かずば撃たれまい・・・・・
143 :
粘着さん :02/01/13 23:13 ID:iF7ZbkBy
>>139 間諜行為は別さ。そんなの規則読めば書いてるだろ。
なにを得意げに書いてんだろうねぇ(プ
144 :
名無しかましてよかですか? :02/01/13 23:15 ID:1f5r1Wyy
>>127 あなたのHPに3万人の市民と出てるから3万人は市民だと解釈してたんだが、間違っているのか?
145 :
グース :02/01/13 23:16 ID:0B0binkj
>>143 その段階で、軍人には無条件で捕虜資格(交戦者資格)が
与えられるという論は成立しないということ。
146 :
グース :02/01/13 23:19 ID:0B0binkj
市民というのは、非戦闘員・民間人という意味で使っているのでしょう。 最初からドレスデンに多数の非難民がいた事は周知の事実。 (なんてたって、60万規模の難民だから)
147 :
粘着さん :02/01/13 23:20 ID:iF7ZbkBy
>>145 じゃぁ、「軍人には無条件で捕虜資格(交戦者資格)が
与えられる(間諜行為は除く)」でどうだ?
そんなん南京事件と全く関係ない、言葉のあやでしかないぞ?
ああ、オレが「圧倒的多数」とか言ってオマエを責めたから、
今度はオマエが「無条件」の言葉尻をとったってわけか?
ふ〜ん (プ
148 :
だーす :02/01/13 23:23 ID:1gqA2qGo
>>133 南京事件の通説?さあ?話を逸らしたいんですか?
30万でないのは確かですよ。
>だから、どの文献もしくはHPにそういうことが
今までの俺の書き込みを見てないんですか?
>>134 >要するに向こうは「誹謗中傷」で自分は「批評の範疇であり合法」と。
当たり前でしょ?嘘ついて人を中傷したら違法ですよ。
>だから同じ手段で報復したとでも?
いえ、私は事実を根拠に事実を述べておりますし、事実の提示による
誹謗中傷などしておりません。よって同じ事をしているわけではありません。
>>135 どこに誹謗中傷が存在するんでしょう??
149 :
だーす :02/01/13 23:28 ID:1gqA2qGo
>>139 で、ハーグ法規には「処罰」に「見せ物にした虐殺」も含まれるのか(w
すごいすごい
>>141 「あの態度」ってのは、グース君を小馬鹿にした態度のことか?
俺はグースを小馬鹿にしたから彼の間違いを指摘
してはいけないとでも言うのかな。それとも、正しいことは言ってるけど
心情的に許せないという、精一杯の抵抗でもしたいのかな?
>>145 どうでもいいから、殺していい理由を一言言えよ。
>>146 どうでもいいから、3万人説が正しい根拠を挙げろよ。
>>147 言葉のアヤでも、それしか逃げ道がないんだからしょうがないのでは。
どーでもいいが、捕虜資格がない人を殺して良い理由はどこにあるんだろ。
俺はそっちのほうが気になる。
150 :
のほほ :02/01/13 23:34 ID:AqRMO09K
ガ━━━━(;゚Д゚)━━━━ン
私、レス番間違えてた。
>>118 だーすさん、
>>128 にレスしました。
>>115 と、自分にレスしてました。失礼しました。
151 :
粘着さん :02/01/13 23:39 ID:I5s8yjIQ
>>145 捕虜資格=交戦者資格とかは、向こうでやろう。
で、オマイは早く、ぐーすの
>>130 に答えなよ。
都合の悪い問いには答えないって悪いクセは相変わらず
なおってないでやんの(プ
152 :
だーす :02/01/13 23:52 ID:1gqA2qGo
153 :
のほほ :02/01/13 23:58 ID:AqRMO09K
>>152 んじゃも一回。つーかまんまコピペ。
>>118 の
>俺が資料を持ってないと通説にならないわけですか?(w
に対して。
>>118 いえ、ちがいますよ。
私の(間違った?)通説の定義である「世間に流れている」に比べ、
だーすさんの仰る「通説」は、 学説などがあり、
世間に通用している必要がありと、はるかにハードルが高い。
学説などがあり、世間に通用していることを確認されたから
「通説」と判断されたのですよね?
資料をお持ちなのは当然だと思うのですが?(w
154 :
だーす :02/01/14 00:05 ID:9SRKcz4Z
>>153 信頼性がどうみても高いからですが、なにか特別に認定するものが
ないと信じられませんか?
だったら用意してもいいですが、今すぐは無理ですね。
155 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 00:12 ID:F6qbbfFV
>>148 >当たり前でしょ?嘘ついて人を中傷したら違法ですよ。
全くの事実誤認。よくそれで堂々と国内法に強い等と
言えたものだ。それとも国内法とは刑法を除いてなのか?
名誉毀損の立証に中傷内容が事実に即したものか否かの
認定は不要。てゆうかあの程度の批判ページが「違法」と
叫ぶこと自体噴飯ものなのだが。
>事実の提示による誹謗中傷などしておりません。
私は貴方のHPが誹謗中傷に満ちている等とは言ってない。
立派な「批評ページ」である。勿論グース氏のサイトも。
それと貴方はグース氏をひたすら「嘘つき」であり、自分の
述べていることこそ「事実である」と主張されているが、それは
主観に基づいている以上あくまで独善に頼った判断に過ぎない。
貴方の論拠は結局「俺の言ってることは絶対正しいのだから」
という事を主張しているに過ぎない。だから「暴君か」と問うている。
ましてや山本氏を批評・批判したグース氏に対して全く第三者で
あるはずの貴方がグース氏を批判するサイトをわざわざ立ち
あげたことを正当化する理由にはなり得ない。
156 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 00:16 ID:utOeeAgZ
>>149 ほほう、グース氏以外の人間には普通の態度であったと?
それはともかく、宣戦布告のことで道徳だの人の道だのをもちだしたのは
誰だったかねえ。たしか、だーすだったよな。それが
>30 :だーす :02/01/07 16:17 ID:/4ux49Tr
もう一つバカなグース容疑者に教えておいてやろう。
ここで君を犯罪者呼ばわりすることは、名誉毀損ではない。
なぜか。君が犯罪行為をしていることは既に証明されているので
公訴提起前の犯罪行為の暴露は、名誉毀損罪にはならないからだ。
↑
これだもんねぇ。法律に反しなければどんな罵声を浴びせても許されるとでも
言わんばかり。これって所謂ダブルスタンダードってやつじゃない?
だーすって人間は結局相手を言い負かすためなら自分が信じていないことでも
何でも利用するオウムの上祐と同類だということだね。
157 :
のほほ :02/01/14 00:19 ID:ryK46Z8V
>>154 「信頼性がどうみても高いから」
それはだーすさんの判断ですよね。
私がその判断を疑っているかどうか、
だーすさんの判断が正しいかどうかという話ではありません。
そのだーすさんの判断と、
だーすさんの仰る、
学説などがあり、世間に通用している「通説」
これはイコールでは結べない、と言っています。
158 :
だーす :02/01/14 00:28 ID:9SRKcz4Z
>>155 >名誉毀損の立証に中傷内容が事実に即したものか否かの
>認定は不要。
必要。知らないのに言うのはやめたほうがいい。無知は痛いなあ。
「山本は資料を読んでいない」などと「事実の提示」があるから名誉毀損罪を
構成する。そして、名誉毀損には例外規定があって、その事実の提示が
真実であった場合、公共性があれば罪にならない。また、裁判になってない
犯罪行為の暴露も同様に本当なら罪にならない。
つまり、本当に山本弘が資料を読んでいないのであれば、彼の指摘は
事実となり、公共性もあるから合法となるが、彼はあまりにトンデモない
根拠で山本氏を中傷しているので、これは訴訟になれば確実に負ける。
もちろん、民事、刑事両方である。
ところで俺は、グース氏の犯罪の暴露をしているとも言えるし、事実の
提示でもって中傷しているわけではないので名誉毀損にはならない。
>主観に基づいている以上あくまで独善に頼った判断に過ぎない。
では、それが主観である理由を提示してくれ。ご意見ご要望は
いつでもお待ちしているので。
>貴方の論拠は結局「俺の言ってることは絶対正しいのだから」
誰がいつどこでそんなことを言ったのだ?勝手に暴君にしないでくれ。
間違っているところがあったら認めるので、是非指摘してくれ。
>ましてや山本氏を批評・批判したグース氏に対して全く第三者で
言論の自由
159 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 00:34 ID:V+X6guCC
>>153 >学説などがあり、世間に通用していることを確認されたから
>「通説」と判断されたのですよね?
>資料をお持ちなのは当然だと思うのですが?(w
これはグース氏にも適応されるべきだということに気づ
いているのかな?
グース氏は自分が反論されたくないことについては「通説」
という言葉を使って無理矢理一般化する論法を使うから、
これを言い出した瞬間にグース氏にも資料提示の義務が発生する。
たとえば前々スレあたりでグース氏は「便衣兵は裁判無しで
殺しても良い」と述べたあと、「国際法でこれは通説」とい
う趣旨の発言をしていたのだが、これについて他の参加者か
ら根拠を求められても「これは常識」だの「当然」だのといっ
た返答に終始し、結局何一つとして法的資料を提示しなかっ
た。そのうち別の話題がスレに登ってきて、資料の件はそ
のままウヤムヤ。
>資料をお持ちなのは当然だと思うのですが
なるほど。そのとおりだ。グース氏にも同じことを言って
やってくださいな(笑)
160 :
だーす :02/01/14 00:43 ID:9SRKcz4Z
>>156 >これだもんねぇ。法律に反しなければどんな罵声を浴びせても許されるとでも
許されないのですか。誰が?
俺、犯罪者に犯罪者と言ってるし、間違えてる人にバカだって言うけど
俺自身そうされたら困るなんて言った覚えはないよ。
俺がグースを批判すると道徳についてどうこう言えないわけか?
犯罪者や嘘吐きを批判すると道徳に反するといいたいのか?
そりゃどんな道徳だい?
>>157 いえ、客観的判断です。
161 :
だーす :02/01/14 00:46 ID:9SRKcz4Z
>>159 ははは、なるほどナイスなつっこみだ。
結局、殺して良いという根拠はないわけだね。
殺したらいけないという法は山ほどあるんだけどね。
162 :
のほほ :02/01/14 00:50 ID:ryK46Z8V
>>159 グースさんとは議論を戦わせてはいませんでしたので、
特に気にしてはいませんでした。
議論の中でそのようなことがあれば、それを指摘しますよ。
別に小林氏を擁護する気もないし、
グース氏を擁護する気もありません。
>>160 どうして客観的判断といえるのか、それがわかりません。
だーすさんのほかにも、
「信頼性がどう見ても高い」
と仰っている方がいらっしゃるのですか?
163 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 00:55 ID:utOeeAgZ
>>160 >おまえは尻尾巻いて逃げたんだから出てくんなよバーカ(w
>バカでバカでバカで卑怯で姑息でしょうがないグース君の光臨!
↑
こういう事を言う人間が人の道だの道徳だのを語って他人を非難するなよ。
164 :
だーす :02/01/14 00:59 ID:9SRKcz4Z
>>162 > どうして客観的判断といえるのか、それがわかりません。
お母さんにでも質問すればいいのでは?
俺は君に常識を教える役目は持ってないので。
>>163 >こういう事を言う人間が人の道だの道徳だのを語って他人を非難するなよ。
理由くらい書いて人を批判してほしかった。
なぜ人にバカというと道徳を問えないのか。
一度でも人にバカというと、人殺しを批判出来ないのだろうか?
それとも、俺が人にバカというと、世界中の人道に対する罪が
消えてなくなるのだろうか?どっちにしても凄い意見ではある。
165 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 01:15 ID:utOeeAgZ
>>164 だーすという人間は非常に優秀な官僚になれる素質がある。
ただし、薬害エイズも狂牛病も防げないが、責任追及されても最後まで逃げ切る
能力がある、という優秀さだ。
本当は分かってると思うから説明するもばかばかしいが、
>なぜ人にバカというと道徳を問えないのか。
別に問うてもいいが、説得力はなくなる。簡単に言えば、
「お前に言われたくない」ということだ。
166 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 01:18 ID:ZgH98G9l
>>158 >必要。知らないのに言うのはやめたほうがいい。無知は痛いなあ。
いいや必要ない。
---------------------------------------------------------------------
名誉毀損罪(刑法230条)
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
---------------------------------------------------------------------
事実認定が争点になる場合は例えば、選挙の不正、政治家のスキャンダル、
宗教法人や学校法人の反社会的行為のような場合。ご自分で言っておられ
るようにあくまで例外。
>「山本は資料を読んでいない」などと「事実の提示」があるから名誉毀損罪を
>構成する。
彼のサイトのどこに「事実を摘示(法曹においては「事実の提示」という表現
よりもこちらの方が一般的な用例)」した部分があるのか具体的に指摘いた
だきたい。私の見た限りでは「抽象的事実」しか確認できなかったのだが。
貴方のことだから当然「抽象的事実」では名誉毀損が問えないのはご存知
であろう。せいぜい問えるとしても侮辱罪ぐらいか?あと「山本は資料を読ん
でいない」と言う箇所もついでに。
167 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 01:20 ID:ZgH98G9l
>>166 あちゃ傍線がおかしい。
その事実の有無にかかわらず→○
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
168 :
グース :02/01/14 01:22 ID:W4qv8Eb/
>>147 だからさ、「例外がある時点で”無条件”ではない」ということでしょ?
その例外(交戦者として認められない場場合)というのが、
『犯罪行為が行われた場合』ということ。
ちなみに間諜行為は国際法違反ではなく、相手国側の規則
(軍律もしくは国内法)違反で戦時反逆に該当ね。
戦時反逆に該当する行為をした場合、捕虜資格が無くなるということ。
(これがハーグ法規)
意図的に便衣で偽装した状態で、敵側に発見された場合
「相手国側の規則違反(戦時反逆)」を構成するから
便衣の兵士には捕虜資格が与えられないわけよ。
169 :
だーす :02/01/14 01:27 ID:9SRKcz4Z
>>165 「おまえに言われたくない」
>>166 ですから、「例外」として適用を外れることが出来ないということですが。
どこが?については、ご自分で参照されることをおすすめします。
>>168 で、捕虜の資格がない(犯罪者となる)と、殺しても良いわけですか。
それは、なぜですか?
170 :
グース :02/01/14 01:32 ID:W4qv8Eb/
>>148 「だーす理論」
>もちろん、30万が間違いであるという説が通説になっていますから
>30万説を通説なんて見なすことは出来ません。
--------------------------------
■というわけで、だーす理論によれば、南京大虐殺30万というのは
【 通説として認められない 】というトンデモ説をご教授いただいた(笑)
そこで「 南京大虐殺の被害者数の「通説」とは何人?」
という質問をしたが返答がない(笑)
だーす氏は何らかの「通説を知っているから」30万説は間違いである
といえるわけだから、だーす氏は「自分の知っている通説」を
披露するべきでしょう。
これは、通説に関するだーす理論を検証する重要な質問なので
是非返答してもらいたい。
171 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 01:36 ID:ZgH98G9l
>>158 >では、それが主観である理由を提示してくれ
己で己の正当性を主張したところで、それが主観に
基づいたものでしかないと言われるのは実社会において
当然であろう。裁判は何のためにある?貴方が客観的に
事実を述べたとしても、その妥当性を決定するのはあく
まで第三者。
したがって貴方が自らの正当性を自らの判断によって主張し続ける限り
>>貴方の論拠は結局「俺の言ってることは絶対正しいのだから」
>誰がいつどこでそんなことを言ったのだ?
例えばこんなの。
>俺の中の正義がそれを許さないということです。
>文句ありますか?
「俺の中の正義」とやらが絶対正しいという確信を持っておられると
お見受けしたが?
172 :
グース :02/01/14 01:36 ID:W4qv8Eb/
>>148 ■[南京大虐殺]の大辞林第二版からの検索結果
ナンキン-だいぎゃくさつ 【南京大虐殺】
日中戦争さなかの1937年(昭和12)12月から翌年1月にかけて、南京を占領した日本軍が中国人に対して行なった大規模な暴行略奪虐殺事件。このとき殺された中国人の数は、極東軍事裁判では二〇万人以上、中国側の発表では三〇〜四〇万人とされる。
-------------
私の考えだと、これらは両方とも「 通説 」と評価して
問題ないと思うが、だーす理論で言うと、数が多いほうが優先
らしいので、30-40万というほうが正しいことになる。
しかし、だーす氏は「30万は間違い」と言い切っている。
どう考えているのだろうか?
173 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 01:38 ID:utOeeAgZ
>>169 >「おまえに言われたくない」
そういえば昔、
「オウム返しは苦しくなってきた証拠」
というような事を言っていた人がいたなあ。苦しいかい?
174 :
グース :02/01/14 01:41 ID:W4qv8Eb/
>>169 >捕虜の資格がない(犯罪者となる)と、殺しても良いわけですか。
-------↓
犯罪者は国際法上の保護は受けられない。
捕虜は犯罪者ではないので、理由なく殺すことは許されない。
しかしながら「犯罪者」の場合は、軍事裁判の後に処刑するのは100%合法。
学説上は、便衣兵の現行犯の場合、裁判抜きでの処刑も可能。
また、アメリカ、ドイツ、イギリスは即決処刑を行っていた。
175 :
のほほ :02/01/14 01:44 ID:ryK46Z8V
>>164 なるほど。今度は「常識」ですか。
ご自身が「トンデモさんは検索で出た事を全て本当だと思う」というのに、
「素人の聞きかじり」のWEBPAGEに、
「再調査があった」「難民の流入があった」
という記述があったから、
「どんなものかわからない」再調査でも、
「あとから調べたものだから」と信頼し、
そちらを正しいと判断する。
これが「客観的判断」であるのが「常識」なのですね。
その上でこれが
単に世間に流れているという意味の通説ではなく、
「学説などの資料はないが」
「学説もあり世間に通用している」という意味の「通説」であるという。
第一、山本氏は135,000が「通説」だから上回っていると
どこにも書いてなどいないのに、
上回っているのはこの「通説」を採用したからだろうと想像し、
言い切ったからには「きっと確たる資料を持っているのだろう」と期待する。
ふつう、提示されない資料はないものと考えて議論するのに。
この論だと、小林氏も「東京大空襲は史上空前だった」という
「確たる資料を持っているのだろう」と言えてしまうのだよねぇ。
176 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 01:48 ID:ZgH98G9l
>>166 >ですから、「例外」として適用を外れることが出来ないということですが。
苦しい。意味不明。いずれにせよ「嘘ついて人を中傷したら違法ですよ」
は間違いというのでOK?
>どこが?については、ご自分で参照されることをおすすめします。
人のことを無知呼ばわりしておいてこの逃げはそれこそ痛いなあ。
ちなみに勿論参照しましたよ。その上で「抽象的事実を適示」した
部分しか見受けられないと言ってるのだが。それでもかのサイトの
違法性を主張するのなら立証責任は当然あなたにある。まあ夜も
更けて私はとっとと寝るのでこれは宿題ということで。
177 :
のほほ :02/01/14 01:49 ID:ryK46Z8V
あきれちゃったから、遊ぶYO! 1 .山本氏が「上回ってる」と言ってる ↓ 2. 135,000説をふたつもハケーン ↓ 3. どんなもんだかしらないけど、再調査ならこっちが正しいな ↓ 4. 誰が見たってこっちを正しいと思うよな ↓ 5. 山本氏が「上回ってる」という根拠はこれだな ↓ 6. 言い切ってるからには、山本氏は きっと確たる資料を持ってるんだろうな ↓ 7. 自分の手元に資料はないけど、山本氏がいうからには 学説もあり世間に通用しているんだな ↓ 8. 「上回ってる」のは「通説」だな ↓ 9. やっぱり小林はトンデモだな ↓ 10 (゚д゚)ウマー 1-9-10でも一緒だね。
178 :
グース :02/01/14 01:53 ID:W4qv8Eb/
>>159 >たとえば前々スレあたりでグース氏は「便衣兵は裁判無しで
>殺しても良い」と述べたあと、「国際法でこれは通説」とい
>う趣旨の発言をしていたのだが、これについて他の参加者か
>ら根拠を求められても「これは常識」だの「当然」だのといっ
>た返答に終始し、結局何一つとして法的資料を提示しなかった。
--------↓
全くウソです(笑)
信夫学説における、違法な民衆軍における即決処刑の
学説を提示しております。また、慣習法の論証も行っています。
「通説」というからには、何らかの根拠が必要なのは
言うまでもありません。私の考えでは「ネット検索による結果」
でも、同一見解が多ければ「通説の一つ」とみなします。
通説は複数存在しても問題ないというのが、私の見解です。
179 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 01:53 ID:ZgH98G9l
>>176 失礼。
>「嘘ついて人を中傷したら違法ですよ」
>は間違いというのでOK?
好意的に見て貴方が実は「違法」というのは名誉毀損でなく
「侮辱罪」をさしていたのかもしれないので、間違いではないかも。
ま、貴方は前スレから「名誉毀損だ」としか言ってなかったから
その可能性は極めて低いが。
180 :
グース :02/01/14 01:55 ID:W4qv8Eb/
7. 自分の手元に資料はないけど、山本氏がいうからには 学説もあり世間に通用しているんだな -------------------------- この辺が信仰の強さですな。 「教祖様の言う事は間違いないに違いない」 これは「オカルト信者」と一緒。
181 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 01:56 ID:ZgH98G9l
>>177 ワラタ
そっち方面の議論はのほほさんにまかせる。
では、おやすみなさい。
182 :
グース :02/01/14 02:02 ID:W4qv8Eb/
>>178 ■ちょっと訂正
>「便衣兵は裁判無しで殺しても良い」と述べたあと、
>「国際法でこれは通説」という趣旨の発言をしていたのだが
------↓
この部分は159氏の勘違いでしょう。
便衣兵は現行犯の場合、即決処刑もありえる
というのが私の主張で、即決処刑が通説という発言は
おこなっておりません。
183 :
のほほ :02/01/14 02:14 ID:ryK46Z8V
>>181 おやすみなさい。
しかし任されても……(w
ヒッキーにしては珍しく15日朝から家を離れてしまうんで、
もともと、ひとまず撤退と思ってたんですが。
「通説」はひとまず受け入れてきましたが
(そうしないと話にならんから)
さすがに何ら保証のない客観性を「常識」で切り捨てられては、
もう議論にはなりませんよ。
次にネタフリだけして私も消えます。
どなたか私の遺志を継いでください。
ではこのへんで。
いつも長文で失礼しました。
帰ってきて、まだ続いていて、議論する気が起こったら
再登場するかもしれません。
だーすさん、勝利宣言どうぞ(w
184 :
のほほ :02/01/14 02:16 ID:ryK46Z8V
前スレ979のだーすさん。 >俺は確固たる資料を持っていないから言い切ったりはしないが、 >資料があるのなら言い切っても良いと思われます。 この意見は、 「確固たる資料がないなら言い切ってはダメ」 こういうことになるのではないか。 山本氏が「確固たる資料を持っていた」のはどこでわかるのか。 第一、一般の読者は135,000説があること、 それが「通説」であることを知っていると考えていたのか? 資料提示なしに言い切るのは、 「オレを信じろ」でしかなく、小林氏といっしょ。
185 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 02:23 ID:2vFKdPVt
のほほさんとグースさんの語り口調の方が耳に良く聞こえるので支持。 中身はもうどうでもいいや。
186 :
だーす :02/01/14 02:24 ID:9SRKcz4Z
>>170 > ■というわけで、だーす理論によれば、南京大虐殺30万というのは
>【 通説として認められない 】というトンデモ説をご教授いただいた(笑)
理由も言わずトンデモ説扱いするものではないよ。
ついでにいうと「ご教示」だ。
>そこで「 南京大虐殺の被害者数の「通説」とは何人?」
さあ、なぜ俺がそれを挙げる必要があるのか。
30万人なんて数字が嘘なのは当たり前だが、それを否定するのに
正しい数字を出さないといけないという理屈があるとしたらそれはなぜか
答えて欲しいもんだ。
> だーす氏は何らかの「通説を知っているから」30万説は間違いである
>といえるわけだから
ものすごい思いこみ。
で、ゲリラは殺して良い根拠はまだかな?
187 :
だーす :02/01/14 02:27 ID:9SRKcz4Z
>>171 俺の個人的判断ではなくて、客観に基づいたものだといくら言えば
理解してもらえるのだろうか。
客観的ではないと否定したいなら理由を言ったらどうだ。
>「俺の中の正義」とやらが絶対正しいという確信を持っておられると
まるで、俺の正義がドレスデンの死者を決定したかのような言いぐさだ。
俺の正義が許さないのは、嘘を駆使して誹謗中傷を続けるグース氏の
あまりに卑怯で卑劣な言動についてだ。
しかし、批判の内容まで私情を挟んではいないのは、見れば分かることだ。
これもあれだな、誹謗中傷の類だな。ありもしないものへ批判してるんだからな。
188 :
for グース :02/01/14 02:34 ID:a2MpPXCl
頑張れ。すみませんが俺はそろそろ寝ます。 とりあえずだーすはキショい。語り口が不愉快。 ↑ 主観だが。
189 :
だーす :02/01/14 02:44 ID:9SRKcz4Z
>>172 東京裁判で20万以上、中国は30万以上と言っている。(事実)
実際は、そんなに殺していないと言われている(通説)
まさか、君は東京裁判や中国の言い分を信じているのでは
ないだろうね?
なんか、30万は間違いだというHPを作っていたように記憶しているが。
>>173 完璧に反論されたのにループしたり、自分にこそ当てはまる事を言い
出すのは、狂ってる証拠だと思えるが狂っているかい?
だって、人にバカっていったら全ての人道的罪をどうこう言えなくなるんだろ?
190 :
だーす :02/01/14 02:51 ID:9SRKcz4Z
>>174 >犯罪者は国際法上の保護は受けられない。
>捕虜は犯罪者ではないので、理由なく殺すことは許されない。
>しかしながら「犯罪者」の場合は、軍事裁判の後に処刑するのは100%合法。
ここまでは俺の意見と同じ。しかし
>学説上は、便衣兵の現行犯の場合、裁判抜きでの処刑も可能。
>また、アメリカ、ドイツ、イギリスは即決処刑を行っていた。
そんなことあなたのHPには書いてありませんでしたよ。今思いついたとか?
誰の学説ですか?トンデモ学説があるから国際法に優先するとか?
どっちにしても、凄い斬新な意見ですね!
191 :
だーす :02/01/14 02:52 ID:9SRKcz4Z
>>175 > これが「客観的判断」であるのが「常識」なのですね。
そう。
というかそれが聞きかじりだったり素人だったりする根拠がないようですが
まあ、「偉い人がいった確固たる証拠」がないという、苦し紛れが
ふくらんだものだとすれば仕方ないでしょう。
> 上回っているのはこの「通説」を採用したからだろうと想像し、
普通はそう思うはずだが(笑
つーか、なんの根拠もなく「言い切ったからトンデモ」だと言い張る
グース君にその批判は当てはまっちゃうような気がするのですが。
> ふつう、提示されない資料はないものと考えて議論するのに。
通説に関してはあえて掲げる必要はないですな。
で、殺しても良い、法律に優先する学説ってなんジャロ?
うざい
193 :
だーす :02/01/14 02:59 ID:9SRKcz4Z
>>176 >苦しい。意味不明。いずれにせよ「嘘ついて人を中傷したら違法ですよ」
>は間違いというのでOK?
なぜ?事実であれば無罪ですが、事実じゃないでしょ?
あと、別に俺、名誉毀損罪で警察に告発してるわけじゃないんで
立証責任なんかないっす。あんたがそう思わないのならそうでいいです。
そのかわり、俺も名誉毀損やら人道に反したりやらしない事が確定しますので。
>>177 本気でそう思ってるなら、相当バカなんですね。
わざとやってるなら悪質ですね。
ま、それにしたって否定する材料が一個もないのにウマーなご自分は
批判の対象にはならないらしい。まさにウマーですな。
194 :
だーす :02/01/14 03:03 ID:9SRKcz4Z
>>178 >でも、同一見解が多ければ「通説の一つ」とみなします。
大爆笑
通説とは多く「通用する」説のことだが、「通用する」の意味が分かってないようだ。
間違ってることが証明されてしまったものは、いくら唱える人が多くても
通説なんて言わない。あと、通説は通常一種類。2つある時は、両方とも
それなりに矛盾しない場合か、説の信頼度が拮抗している場合。
ま、嘘を唱える人が多ければ「通説」になっちゃうという考えを持っているからこそ
いくら否定されても嘘をちりばめたHPを公開し続けるんだろうね。
で、ゲリラなら殺していい法律に優先する学説って何?
アメリカもやってたから合法になるの?ねえねえ!早く答えてよ!
>>179 しーっ!(w
>>180 都合のいい所にしか返答しないグースさん、こんばんは。
で、ゲリラなら殺していい「法律に優先する学説」って何?
195 :
だーす :02/01/14 03:19 ID:9SRKcz4Z
>>182 ありえても、それは違法ですよね?虐殺ですよね?
なんで違法じゃない、虐殺じゃないという考えを支持されるわけですか?
>>183 やった!逃げ!勝ち!(w
つーか、何度説明しても最初に戻られてしまってはなあ。
>>184 んーと、資料もないのに言い切るのは小林さんだというのは決まっているので
おいとくとして、なぜあそこで山本は資料を提示しなかったかというと、
それが定説だから必要がないのと、枚数が足りないからでしょう。
ちょこっと調べただけでそれが通説で、なぜ成り立ったのかが分かるのに
いちいち書く必要はないわけです。それに反するには(3万というあまりに
不自然な数を主張するのであれば)、なんらかの根拠がいるのです。
なぜ、グース氏にそれを要求しないんでしょうかね?
>>185 グース支持者はこんなんばっか(w
196 :
だーす :02/01/14 03:21 ID:9SRKcz4Z
>>188 ほめ言葉として受け取っておこう。
さて、次の更新までにグース氏は「ゲリラを殺して良い」根拠を出せるのか?
というか、南京に潜伏した中国兵が、戦闘をしなくても「便衣兵」になって
「ゲリラ」になって、捕まっても殺されちゃってもあたりまえだというのは
なぜなのか。全ての段階においての理由を説明してくれ。
小林がそう定義した、それを読みとれないのはトンデモだ、なんて
主張はいつまでやりますか?
197 :
だーす :02/01/14 03:22 ID:9SRKcz4Z
グース氏が絶対に答えない論点はこれです。 逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由… 1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ) 2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない) 3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!) 4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!) 全部の段階で間違ってる(w 5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思 のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条) という国際法があるが、交戦権のない便衣兵には通用しない。 これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か? グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、 便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして しまうのだろう?
198 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 03:24 ID:V+X6guCC
>>178 >全くウソです(笑)
>信夫学説における、違法な民衆軍における即決処刑の
>学説を提示しております。
グース氏が述べた信夫学説は、ここの議論と何の関係もない。
このスレで問題にされている「便衣兵」とは、南京で虐殺
された「平服に着替えた兵士」であって「違法な民衆軍」で
はない。
言葉の定義をすりかえて反論してどうする。
それから、慣習法で規定がないから違反じゃないなどという
詭弁を言わないように。そんな論法を持ち出したら「前例が
ない事件は一切裁けない」という論法も成り立つ。
199 :
だーす :02/01/14 03:42 ID:9SRKcz4Z
>>198 グース氏によると、「平服に着替えた兵士」は、軍籍にあって
投降しないから敵対してるので、ゲリラで便衣兵で違法な兵士
だというんだそうです。(戦闘活動などしてないのに)
で、その違法な兵士は捕まって殺されてもしょうがないと。
それはアメリカでも普通に行われていることだと。
(なぜしょうがないんだろう)
で、結局「平服に着替えた兵士」が2万人いたのはいいんだけど
結局犯罪を犯したのはその中のごくごく一部なのに、小林氏の
「2万人のゲリラが犯罪を繰り返した」という記述は正しいんだそうです。
(敗残兵はゲリラではないのに。2万人の犯罪なんてどこにも資料はないことは
グース氏も認めているのに)
「逃げた兵士」として捕まったのに何百人も虐殺されたのが目撃されてるんです。
でもグース氏は「合法な処刑」だと言うんです。
(つまり、「逃げたら全部ゲリラ」と「その中の犯罪者」を混同してる)
これらをいくら質問しても答えてくれないんです。どうしたらいいでしょうか?
200 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 03:50 ID:qXDe+DDi
疑問. >逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由… >1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ) >2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない) >3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!) >4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!) 支那兵が私服(便衣)で偽装して奇襲を行った「兵」は殺されて問題ないよね?(国家としての指示/部隊の独断/ここの兵の独断等により「殺される理由」は異なるが) この「便衣で偽装する奇襲作戦が複数回行われた」という前段階の状況があった場合、 しかも「南京城内に便衣になって逃げ込んだ」とやらの兵は、当然「便衣で偽装して奇襲する戦法」が行われたことを認識しているし、その戦法を決断した際(未必であれ)支那兵が便衣になり逃亡する時に「便衣兵と疑われてしまうリスクを伴う」を認識している訳ではない? 便衣兵の被害にあっている日本軍が、便衣兵の行動を認識している支那兵が、 「便衣兵の作戦を共通に認識している者同士が認識出来る降伏方法を行わなかった場合 奇襲交戦状態と同等の殺害を受けても不当とは云えない」のでは? というか、なぜだーす氏は 「南京城内に逃げ込み便衣をまとった支那兵に交戦意志がない」 と断定出来るのか. もちろん「交戦意志が継続されていた」とも断定できない. 疑わしい状況かで疑わしいことを、しかも戦下で行ったら「未必の故意」で殺害されても (正当かはされないが)さほど不当とは思えない. 他の軍でも同等の判断は行われているのでは?ベトナムとかアフガンとかさ.
201 :
だーす :02/01/14 03:51 ID:9SRKcz4Z
202 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 04:03 ID:XVH161KE
南京も戸籍が整備されていないので、30万説(多いほう)が正しいに決まってる(w
203 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 04:12 ID:XVH161KE
「3万5千人説」というのも、難民を勘定にいれた数で、 13万人説、というのは単にその難民の死者数の推定、評価に違いが あるってだけじゃないの? 3万5千人がまったく戸籍者数だけなら別だけどさ
204 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 04:12 ID:qXDe+DDi
>だーす氏 なぜ 「南京城内に逃げ込み便衣をまとった支那兵に交戦意志がない」 と断定出来るのか答えて!
205 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 04:25 ID:XVH161KE
>しかし、3万説は通説なんだろうか?
>13万説の成立理由を考えれば、3万説は否定されていると
>見るべきなのではないか。
についてが
>>203 ね。
---------「奇襲論」--------------------------------
(だーす)
「ゲリラとは奇襲戦法を使う部隊のこと。私服を着ている兵でも
攪乱工作をする兵でもありません」
(山本)「確かにゲリラは行為は交戦法規違反だが」
-------------------------------------
もしだーす定義が正しいなら、「奇襲戦法」は別に交戦法違反ではない。
山本かだーすか、どっちかが間違い、ってことになろう。
さて、どっちだ?
206 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 04:39 ID:yLCXmQWT
>>189 >完璧に反論されたのにループしたり、自分にこそ当てはまる事を言い
出すのは、狂ってる証拠だと思えるが狂っているかい?
だって、人にバカっていったら全ての人道的罪をどうこう言えなくなるんだろ?
おおっとぉ、いつのまにやら基地害認定か?もし俺が精神鑑定を受けて狂ってなければ
だーすを名誉毀損で訴えることができるかな?そしたらだーす容疑者になるのかな?
しかし狡猾なだーす容疑者のことだ。「狂っていると断言はしていない」と言い訳しそうだ。
たしかに無罪になるかもしれん。しかし、他人に「狂っているかい?」などと
言うのは礼儀にも人の道にも道徳にも反することである。たとえ法律で無罪になったとしても。
そう思うだろ?だーす君(w
しかしだーすは自分に都合の良い単純化、極論化がうまいね。
207 :
だーす :02/01/14 05:00 ID:9SRKcz4Z
>>200 >支那兵が私服(便衣)で偽装して奇襲を行った「兵」は殺されて問題ないよね?
だめです。戦闘で死ぬ分には仕方ありませんが、ここでは逮捕後の話ですから
裁判なしに処刑したら違法です。
グース氏は、潜んでいるだけで殺して良いと決めつけています。
>「南京城内に逃げ込み便衣をまとった支那兵に交戦意志がない」
>と断定出来るのか.
交戦していないから。
というか交戦意志のあるなしは、逮捕(これは合法)、処刑(違法)の正当化に
しなんら意味を及ぼさない。
>(正当かはされないが)さほど不当とは思えない.
戦時のどさくさ、というより処刑ショーをやっていたようですね。
まあこれは中国もやるので日本だけを責められませんが。
208 :
だーす :02/01/14 05:04 ID:9SRKcz4Z
>>202 何に対して「も」と言ってるのか不明。
>>203 評価に違いがあるというか、あとからもっと多くがいたことが分かったわけですね。
>>204 教えたらいくらくれます?なんの関係があるんです?
>>205 >もしだーす定義が正しいなら、「奇襲戦法」は別に交戦法違反ではない。
な、なぜ?(w
斬新な事を言うときは、せめて理由を書いて欲しい。
>>206 >おおっとぉ、いつのまにやら基地害認定か?もし俺が精神鑑定を受けて狂ってなければ
>だーすを名誉毀損で訴えることができるかな?
無理。狂っている行為をしているという真実の事実を提示しているから。
そしてそれは批評の範疇だから。
で、道義に反していたらどうだっていうのかな?
狂った人は結論を言わない、理由もいわないのが特徴であるが。
209 :
だーす :02/01/14 05:05 ID:9SRKcz4Z
グース氏が絶対に答えない論点はこれです。
逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由…
1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ)
2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない)
3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!)
4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!)
全部の段階で間違ってる(w
5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思
のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)
という国際法があるが、交戦権のない便衣兵には通用しない。
これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か?
グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、
便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と
でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして
しまうのだろう?
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ 便衣兵は殺しても良いので虐殺ではないと主張するグースさんのHP
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8315/ それに反論する私のHP
ご意見ご要望お待ちしています。
210 :
だーす :02/01/14 05:09 ID:9SRKcz4Z
ゲリラ[guerrilla] 〔スペイン語で、小戦争の意〕敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。 遊撃隊。「―戦術」
211 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 05:12 ID:yLCXmQWT
>>208 >道義に反していたらどうだっていうのかな?
自分が道義に反していると認めたのかな?
結論を言うのは君が認めてからにしよう。
212 :
終 了 :02/01/14 05:20 ID:n2t6pVvq
結 論 だーす は 史上 空前 の ば か
213 :
だーす :02/01/14 05:29 ID:9SRKcz4Z
>>211 反していない。どうして反しているのか書きましょう。
さらに、反していたらどうだっていうのか書きましょう。
>>212 よかったね、さようなら。
214 :
だーす :02/01/14 05:30 ID:9SRKcz4Z
検索してたら、とっても面白い過去ログを発見した。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 29 名前: >28 投稿日: 1999/12/28(火) 22:04 戦争なんで軍人どうし殺しあっても虐殺にはならない。 軍服を着てるのが条件。軍服を着ていなく攻撃してく るゲリラは不法行為とみなして殺害してよい。 つまり、何も関係ない一般人が殺されたかどうか になると思います。 30 名前: 名無しさん 投稿日: 1999/12/28(火) 22:18 便衣兵狩りは、戦闘が終わった後に行ってますね。 南京開城の後、処刑が何千人、日本軍の死者0という記録が残っている。 ところが、軍事裁判など証拠に残るものを一切行っていない。 軍服を着ていなくて、戦闘が無くて、なぜゲリラと特定できるか? ここに日本軍のずさんさがあったと言えるでしょう。
215 :
だーす :02/01/14 05:33 ID:9SRKcz4Z
この29さんはグース君と全く同じ主張です。 まあ、殺害して良いというのは間違いなんですが。 で、30さんの言う事を考えると、グース君が合法処刑としてあげている 捕虜(まあ、彼曰く戦争犯罪人)も本当に軍人だったかどうかは怪しい ものではあるな。
216 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 05:35 ID:yLCXmQWT
>>213 ではもう一度書きましょう。
他人に「狂っているかい?」などと言うのは礼儀にも人の道にも道徳にも
反することである。たとえ法律で無罪になったとしても。
そう思うだろ?だーす君(w
結論を言うのは君が道義に反していると認めてからにしよう。
反していないと言い張るなら理由もしっかり書きましょう。
217 :
だーす :02/01/14 05:43 ID:9SRKcz4Z
こいつもいい意見だな。 ーーーーーーーーーーー 198 名前: 189=190>194 投稿日: 2000/06/11(日) 03:54 >では被占領地の住民が武装して占領軍に反乱を起こしたとき、当時の戦時 >国際法ではどのような対処が占領軍が被占領地の住民に許されていたので >しょうか。 武力で鎮圧→軍律裁判で処刑 ってあたりが妥当じゃないかな? 生命の危機にある場合は民間人相手でももちろん応戦できる。 で、ゲリラは犯罪人だから、 (形式的でも)裁判を開いて処刑してしまえば良い。 治安維持の面でも迅速、苛烈な処置は有効だしね。 当時の日本軍の何が問題だったって、形式を取り繕うことさえ できなかったということ。
218 :
だーす :02/01/14 05:44 ID:9SRKcz4Z
>>216 >そう思うだろ?だーす君(w
思いませんが、何か?
だって、狂ってるとしか思えないこと言うんだもん。
で、人道に反していたらなんだって言うのかな?
結論くらい書きましょう。と。
219 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 05:54 ID:yLCXmQWT
>>218 しぶといね、さすがだーす(w
>おまえは尻尾巻いて逃げたんだから出てくんなよバーカ(w
>バカでバカでバカで卑怯で姑息でしょうがないグース君の光臨!
↑
では、こういう言い方は礼儀にも人の道にも道徳にも反することである、
と認めるね?
220 :
だーす :02/01/14 06:03 ID:9SRKcz4Z
元自衛隊方面総監(当時第13航空隊分隊長)奥宮正武『私の見た南京事件』 便衣兵あるいは便衣隊といわれた中国人は、昭和7年の上海事変のさいはもとより、今回の シナ事変 の初期にも、かなり積極的に、日本兵と戦っていた。が、南京陥落直後はそうとはいえな かった。私の知る限り、彼らのほとんどは、戦意を完全に失って、ただ生きるために、軍服 を脱ぎ 平服に着替えていた。したがって彼らを、通常言われているゲリラと同一視することは適当 とは思われない。
221 :
だーす :02/01/14 06:05 ID:DIz0SgrY
ふむふむ、過去にも同じ展開で議論があったようだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 215 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/11(日) 17:57 南京で集団殺害された中国兵は、純然たる投降兵と、すでに戦意を無くし、武器を放棄し、 軍服を平服に着替えた敗残兵が大多数で、 いわゆる戦闘法規に違反する便衣兵は、史料的に実証されていない。 したがって集団殺害の大多数(ひょっとすると全部)は、国際法に違反する虐殺であった。 216 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/11(日) 18:01 もちろん、便衣兵といえども、容疑者は軍律法廷にかける必要があった。 それらの手続きを踏むことなく虐殺した日本軍の不法性がとわれるのは、とうぜんであろ う。
222 :
だーす :02/01/14 06:06 ID:DIz0SgrY
こんな意見もある。 ーーーーー で、すでに196で述べたとおり、ハーグ陸戦法規の「4つの条件」は 民兵、義勇軍に適用されるもので、 「正規軍に適用せよ」とは一言も書かれていない。 「正規軍は軍服を脱いではいけない」とも書かれていない。 「正規軍が軍服を脱いだ時、捕虜になる資格を失う」とも書かれていない。
223 :
だーす :02/01/14 06:11 ID:DIz0SgrY
>>219 なんか精神異常者にからまれてる気分。
「だからどうしたのか書こうね、坊や」
↑見えます?r u understand?
224 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 06:42 ID:/rFceE9w
精神異常者だーすくん、まだやってんの? どんどん見捨てられていくよねだーすくんって。さすがにキツイ。
225 :
だーす :02/01/14 07:05 ID:DIz0SgrY
↑こういう悪態しかつけなくなっていくグースくんおよびグース派が情けない。
226 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 07:12 ID:tpUhC8oJ
お前の味方の騙り切腹マンはどうした?だーす(w どんどん消えてくよな。(プ
227 :
だーす :02/01/14 07:13 ID:DIz0SgrY
反論出来ないのは見捨ててるから、かあ。
酸っぱいブドウってやつだな、こりゃ。
そんなグース氏が絶対に答えない論点はこれです。
逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由…
1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ)
2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない)
3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!)
4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!)
全部の段階で間違ってる(w
5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思
のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)
という国際法があるが、交戦権のない便衣兵には通用しない。
これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か?
グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、
便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と
でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして
しまうのだろう?
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ 便衣兵は殺しても良いので虐殺ではないと主張するグースさんのHP
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8315/ それに反論する私のHP
228 :
だーす :02/01/14 07:17 ID:DIz0SgrY
>>226 反論できない君は、論を示して正当性を示す事ができないので
味方の多さを問題にします。その味方とは匿名BBSの一行レス、
もしくは論破された論を繰り返すテープレコーダー現象。
まぁ、個人攻撃やらみんなもおまえが間違ってると思ってるよ、とか
やり始めたら苦しい証拠なのはわかるんだが、そういうことをする時点で
俺って情けないとか思ったりはしないんだろうか?しないんだろうなぁ。
229 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 07:30 ID:UvINzu8L
要するにお前は頭が悪すぎて、みんな説明するのにくたびれたんだと 思われ。 交戦の意識があるかないかなんて、テレパシーで察知するんでちゅか? 俺は逃げる兵隊はもちろん撃つがな。いったん退却なのか、 交戦の意識がなくなったのかなんてわからん。 おい、説明しろ。 交戦の意志とやらは、どうやって判別するんだ? ひょっとして、たとえ戦闘中でも背中向けたら絶対うっちゃいかんとか?
230 :
だーす :02/01/14 07:35 ID:DIz0SgrY
>>229 ぷっ。わけもわからず反論しないことだな。
もちろん、戦闘や直後の掃討についてなど誰も問題にしていない。
今問題にしているのは、明らかに戦闘終了後(朝日新聞がのどかな
写真を載せた時期)に、元兵隊だという理由で平服の中国人を多数
逮捕し、虐殺したという、記録にはっきり残っている事実についてだ。
もちろん、本当に元兵士だったのかも怪しいし、もしそうだとしても
「軍服を脱いだだけ」で、「ゲリラ」と断定し(そんなばかな!)
「ゲリラは殺していい」(そんなばかな!)と言い張るグース君が
頭おかしいですね、というお話ですよ。
231 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 07:38 ID:UvINzu8L
軍服脱いで悪さするのは南京以前からやってたと聞くが?
232 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 08:27 ID:Aq3TPK4o
>酸っぱいブドウってやつだな、こりゃ 「タイタニックは「空前のヒット」とは呼べない」というだーす応援書き込みがない 理由はなんだっけ?(大藁
233 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 08:41 ID:yrZpUxcT
つーか、グースの「通説は複数あっても良い」というのには笑ったね。 俺は大学で法律を専門にやったから分かるけど、普通、通説は一説なのが常識だよ。 それ以外は有力説だの少数説だのに分類される。 だから通説が複数あってもいいなんていうのは、学問の世界を知らない証拠。 したがってこの点はだーすが正しいね。 グースさん、アンタってかなり恥ずかしいよ。
234 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 08:55 ID:Aq3TPK4o
「奇襲論」続く。---------
>>205 「奇襲論」--------------------------------
(だーす)「ゲリラとは奇襲戦法を使う部隊のこと。私服を着ている兵でも攪乱工作をする兵でもありません」
(山本)「確かにゲリラは行為は交戦法規違反だが」
もしだーす定義が正しいなら、「奇襲戦法」は別に交戦法違反ではない。
山本かだーすか、どっちかが間違い、ってことになろう。さて、どっちだ?
------------------------------------------
>>205 (>208だーす)
>もしだーす定義が正しいなら、「奇襲戦法」は別に交戦法違反ではない。
な、なぜ?(w
斬新な事を言うときは、せめて理由を書いて欲しい。
----------------------------------------------------
いやー、かなりおったまげた。しょうがないから先回りして、お馴染み大辞林(ネット)をまず引く。
■[奇襲]の大辞林第二版からの検索結果
きしゅう ―しふ 【奇襲】 (名)スル
不意をついて敵を攻めること。「背後から―する」「―戦法」
235 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 08:57 ID:Aq3TPK4o
「敵の不意をつくべからず」「背後から奇襲するべからず」という交戦法あったか(笑)? だったらロンメルもパットンも(以下戦史マニアに任せる)犯罪者だ。ちなみに宣戦布告の ときのように「法律以前の道徳だ!」という話が出てくるかもしれんが、それならひよどり越えの 義経は卑怯か、と聞いておく(これは「背後から」の典型ね)。 しかし「奇襲」が卑怯のこともある。それはもちろん、民間人や 中立国に偽装 したりして(変装とは限らんが(笑))それを利用し攻撃する場合などで、これは もちろん違法。 ただ、それは「奇襲戦法」の一部であっても全部の奇襲戦法が↑ではない。 数学で言えば⊂と⊃の違いかな(うろ覚え)。 ではなぜ山本は「ゲリラは違法」と言ったのか。それはこのとき彼は 「小林やグースと同様に」軍服を脱ぎ捨て上記のような違法行為をする ものをゲリラと認定してそう呼んだからですね。 というわけで (グース)「山本氏も「ゲリラ=違法行為」と認定して話している(笑)」 というのが正しいのです。いやー、山本ってトンデモだよね(笑)
>つーか、グースの「通説は複数あっても良い」というのには笑ったね。 >俺は大学で法律を専門にやったから分かるけど、普通、通説は一説なのが常識だよ。 恥ずかしい・・・。法の世界の常識を他の領分に当てはめるなよ。 それとも「悪意」でやってるのかな?
237 :
だーす :02/01/14 09:55 ID:DIz0SgrY
おはよー 近代史をWEBで調べてたら徹夜になってしまったよ。
>>231 それとこれとは話が別でごんす。
また、だからって殺して良いわけではないでしょ。
>>232 「映画の煽り文句だから」
>>233 おお、同士ですか(w
法律を学ぶと、全ての学問に対して平等に見ようという心が養われますよね。
そういうのもリーガルマインドの一部なんでしょうね。
まあ、通説がたくさんあっても「私はいいと思う」という人がいてもいいと思います。
ただ、それはトンデモというんですけどね。山本さんもトンデモをなくそうとなんか
していません。ただ、見て楽しもうと。日本にはその自由があるから素晴らしいと。
238 :
だーす :02/01/14 10:04 ID:DIz0SgrY
>>234 やあ、グース氏そっくりのフォーマットで記述する名無しさんよ。
>>235 で、結局何がいいたいのか、3回ほど読み返したけど分からないんだけど。
「ゲリラ」と一言で言った場合、単なる奇襲戦法を言うようだ。
単に奇襲といってもいろいろあるだろう。これはよくわかる。
なにも正面から堂々と攻めないとならないなんて法はないだろう。
相手の奇をてらわないと、たんなる兵力の大小比べになってしまう。
だが、多くのゲリラがやる戦法は違法なのだろう。
(武器を隠したり、民衆に潜伏したりこれについても別に異論はないようだ。
もちろん、山本も俺も君も同様だ。(たぶん)
ここで、ゲリラの定義とは「奇襲戦法を得意とする、違法な戦闘行為を
行う事が多い部隊」のことで、もちろん戦闘を行うことが前提だ。
そして、小林もその部分については同意しているだろう。ただ、グース説
によると、「小林によるゲリラの定義」は「軍服を脱いで投降しない元兵士」
も含まれるというのだ。さらに南京事件と言われるものを起こしたのは
その中の一部のアホウ共だというのだ。
239 :
だーす :02/01/14 10:10 ID:DIz0SgrY
しかし、それだと「2万人のゲリラが潜入し、暴行〜を繰り返した」に矛盾する。 つまり、グースは犯罪を犯したのは一部の攪乱工作派だといい、さらに 日本軍による捕虜虐殺は「虐殺ではない」という。 確かに後者は小林説に矛盾しない。虐殺じゃないから、誰かが見ていても 虐殺を見たことにならない、という詭弁を小林も主張するのなら、だが。 しかし前者は全くおかしい。まず、小林の言う「2万人のゲリラが」に含まれるのが 1 南京に入った国民党ゲリラの敗残兵全部(2〜5万人と言われる) 2 その中の一部のアホウども(49件の事件(など)を起こした) どっちかということだ。グース説をよく読むと2であることが分かる。ところがそれだと 「2万人のゲリラが潜入し、暴行〜を繰り返した」に矛盾するわけだ。 そこで普通の人は「小林の先走り」もしくは「どこにも載ってない珍説」と思う。 しかし、グースは違う。130Pに東中野の名前を見つけたグースは 45ページの内容もそれに準じて読み替えろというのだ。 そこで「2万人のゲリラ”の一部”」が正しい主張だと。 これをコヴァ変換といいます。
240 :
だーす :02/01/14 10:15 ID:DIz0SgrY
で、結論の
>(グース)「山本氏も「ゲリラ=違法行為」と認定して話している(笑)」
>というのが正しいのです。いやー、山本ってトンデモだよね(笑)
これがどうトンデモに結びつくのかが分からない。
ゲリラはいつでも違法行為をすると山本が(当然、兵士が軍服を脱いだ
だけでゲリラに認定するグースもだが)思いこんでる?だからトンデモ?
グースも山本も小林も全員トンデモだと言いたいのか?
「ゲリラは違法」だと書いたから?
ここんとこ、マジで論理展開が見えないので説明を求める。
>>236 つーか、これは科学の常識ッス。
過去に通説だったとしても、それを否定するものが通説になったら
古い方は「もと」通説として間違った説とされます。
これは法学に限りません。というか、法学の考え方というのは
科学のなかでも厳格な方だから、こいつを守れないやつはどんな分野
においても科学的な考えなんか出来ないよ。
241 :
だーす :02/01/14 10:19 ID:DIz0SgrY
http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/index.html このページ、とっても面白い。
歴史的事実だけを黙々と著述してるところはとってもためになる。
けど、ちょっと主観を押しつけすぎな所や、、マジで義経ジンギスカン説を
主張してたり、南京事件「誰も見ていない」派なのはちょっと。ものすごい
マイナーな話題まできっちりと論じてる所は本当に凄いのだが、その一部の
トンデモっぽい所が全体の説得力を下げている。
だが、近代史に疎い俺にとっては本当にためになるページだ。
読みふけってしまった。
どこが信じられて、どこが信じられないかがすぐに区別が付く人には
おすすめのページである。
>240
>
>>236 >つーか、これは科学の常識ッス。
>過去に通説だったとしても、それを否定するものが通説になったら
>古い方は「もと」通説として間違った説とされます。
んなわけねーだろ。
「通説、有力説、少数説」なんて区分は法律業界で使われる符丁に過ぎん。
あの分野は日本語を一般で使用している意味とは違う意味で使う。
知ったかぶりはよしたほうがいいぞ。
243 :
グース :02/01/14 10:24 ID:nuDAOCrh
>>186 だーす氏逃亡中(笑)
「だーす氏のレス」
「 南京大虐殺の被害者数の「通説」とは何人?」
>さあ、なぜ俺がそれを挙げる必要があるのか。
-------↓
30万説が「 間違っている 」とだーす氏が断定したから(笑)
その根拠はなんなのでしょう?
と聞いている訳だ。
244 :
グース :02/01/14 10:28 ID:nuDAOCrh
学説上は、便衣兵の現行犯の場合、裁判抜きでの処刑も可能。
また、アメリカ、ドイツ、イギリスは即決処刑を行っていた。
>>190 ■だーす氏のレス
>そんなことあなたのHPには書いてありませんでしたよ。今思いついたとか?
>誰の学説ですか?トンデモ学説があるから国際法に優先するとか?
-------↓
現在HPでは、「 国際法の解釈はやってない 」
のですから、書いてなくて当たり前(笑)
245 :
グース :02/01/14 10:33 ID:nuDAOCrh
>>197 答えないのではなく、
「 ドレスデン問題から、議論をそらす目的で 」
だーす氏が論点をすり替えているから、順番に行きましょう
ということ。
で、山本氏の記述は「 トンデモ 」ということていいのかな?
246 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 10:35 ID:XzH9XzU7
>>223 都合が悪いと相手を狂人扱いかぁ。やるねえ。
>「だからどうしたのか書こうね、坊や」
お前が認めればすぐにでも書いてやるんだがねえ。お前の退路をしっかり
塞いでおかないと逃げちまうだろ?ウナギのようにヌルヌルと。
「俺は認めたわけじゃない」とか言ってな。
そう言えば以前にもゲリラの人数のことで「認めますね?」という追求に
「だからそれがどうしたってんだよ」ってな感じで口汚く相手を罵っていたなあ。
結局認めなかったっけ。痛いところを突いてるのか?
247 :
グース :02/01/14 10:40 ID:nuDAOCrh
歴史学において、通説は一つとは限りません(笑) 通説が一つだと言い張る方は 「南京大虐殺被害者数の通説」を明示してからにしましょう。
248 :
グース :02/01/14 10:46 ID:nuDAOCrh
>>239 だーす氏の虚言癖列伝(笑)
>つまり、グースは犯罪を犯したのは一部の攪乱工作派だといい、さらに
>日本軍による捕虜虐殺は「虐殺ではない」という。
-------↓
>日本軍による捕虜虐殺は「虐殺ではない」という。
ということは主張しておりません。
そもそも、殺害されていた中国兵が、”捕虜か犯罪者か”という
区別もしておりません(笑)
当時の日本軍がそれらを殺害を【 合法と考えていた 】事実と
小林が、それらを「虐殺とはみなしていない」という説明を
しているのですが(笑)
249 :
だーす :02/01/14 10:59 ID:DIz0SgrY
>>242 >あの分野は日本語を一般で使用している意味とは違う意味で使う。
そういう部分も確かにある。同じ事でも言い方が違ったりもする。
でも、通説がいくつも、なんてのはどうだろうねぇ。
>>243 やあ、いつまで経っても捕虜資格がないと殺して良い理由を挙げない
グースさん、おはよう。
>その根拠はなんなのでしょう?
あれれ、ならそう訊けばいいのに、なんで人数を訊くんです?
もしや、30万を否定するには数を確定させなきゃならんのか?
ま、まさかねえ(苦笑
で、ゲリラなら殺して良いという理由はまだ挙げないのかな?
それとこの話題となんか関係あるのかな?
250 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 11:00 ID:Aq3TPK4o
>やあ、グース氏そっくりのフォーマットで記述する名無しさんよ。 やあ、どこがそっくりかわからないが、とにかく反論はだれもかれもが グース氏に見えてしまい、反論も彼のフォーマットに見えてしまうだーすさん。 >ゲリラとは奇襲戦法を使う部隊のこと >(註:反論)>もしだーす定義が正しいなら、「奇襲戦法」は別に交戦法違反ではない。 >な、なぜ?(w >「ゲリラ」と一言で言った場合、単なる奇襲戦法を言うようだ。 >単に奇襲といってもいろいろあるだろう >多くのゲリラがやる戦法は違法なのだろう 君のレスだけで、矛盾に矛盾を重ねているではないか。君のいう「奇襲戦法」 とはすなわち=交戦法違反なのかね。違うだろ?「多くのゲリラは…」と あるが、例外はあるわけだ。 なら山本の「ゲリラ」とは小林と同じく交戦法違反の活動をするもの自体を ゲリラとして定義している、と考えねばいけない。 つまり山本も、だーすから見ればトンデモ認定をせねばならなくなるわけだ ゲリラとは奇襲戦法を使う部隊のこと。
251 :
粘着さん :02/01/14 11:05 ID:x146HN8n
このスレは、回転はやいなぁ。
>>168 >意図的に便衣で偽装した状態で、敵側に発見された場合
>「相手国側の規則違反(戦時反逆)」を構成するから
>便衣の兵士には捕虜資格が与えられないわけよ。
「意図的に便衣で偽装=間諜」じゃないよね。チミそれわかる?
「意図的に便衣で偽装」と断定するためには、その人間が軍に所属しており、
かつその人間の服装に何らかの意図があったと証明できる場合ね。
まずちゃんとそれを裁判で証明しなきゃいけないよな。
で、それが済んだと仮定して(南京の日本軍はやんなかったけど)、
その意図には「スパイ行為」だけじゃなく、「敵から身をかくすため」もある。
それらを同じ「戦時犯罪」で括っていいとは、相変わらず雑な意見だなぁ。
スパイ行為を行った者には捕虜資格はないと、ハーグ陸戦規定には明記してるが、
「逃亡のための変装」はハーグ陸戦規定は何も書いてないぜ。
勝手に『どっちも戦時犯罪だから捕虜資格はない』とか自分の都合のいい解釈するなよな。
252 :
だーす :02/01/14 11:05 ID:DIz0SgrY
>>244 へえ?なんで書かないの?逮捕した中国兵を殺しても虐殺にならないという
とっても斬新な論なんですから、その理由を書かなきゃだめじゃん!(爆笑
素直にいいなよ、あのページを書いた時点で思いつかなかったって。
では、早く挙げてよ、ゲリラを殺して良い理由を。
あと、軍服を脱いだらゲリラだっていう理由も頼む。
>>245 答えられるなら答えられるものから答えなさい。
通説がいくつもあるから山本はトンデモ、なんて意味不明なことを
引きずり続けていればゲリラは殺して良い理由を一生言わなくて良いと
でも思っているのか?(w
>>246 きちがいが何を質問したいのか分からないので、何が都合が悪いのかも
理解出来ないんですよ。で、認めたらどうだっていうんですか?
>>247 >歴史学において、通説は一つとは限りません(笑)
まあ、この説はグース説としておいておくとしてもだ
>通説が一つだと言い張る方は
>「南京大虐殺被害者数の通説」を明示してからにしましょう。
これはどういう理屈でほざいてるんだろうな(w
253 :
粘着さん :02/01/14 11:08 ID:x146HN8n
>>247 いや、歴史学でも通説はひとつだろう。
複数の通説が学界で認められてる研究分野があるかい?
ああ、チミの脳内のドレスデンと南京か(プ
254 :
だーす :02/01/14 11:08 ID:DIz0SgrY
>>日本軍による捕虜虐殺は「虐殺ではない」という。 >ということは主張しておりません。 これと >小林が、それらを「虐殺とはみなしていない」という説明を これはどう違うんだろう? ああ、自分の論じゃなくて小林の論だという逃げか? しかし、小林は単にその虐殺の資料を隠蔽していただけで これは虐殺じゃないんだヨなんて書いてないんだよな。どこにも。 とっても不思議なことに。 で、ゲリラは殺して良い理由というのはいつになったら言うんだ? 誰かが言ってたが、別の板でもずいぶん前から宿題出されてる らしいじゃないか。こんどこそ1000までには出してくれよ。 もしあるなら、さわりだけでもここに書くか、HPにでも書いて くれないかな。概要でいいんだ。「○○法にこういう記述がある」 という数行でもいいし。
255 :
だーす :02/01/14 11:10 ID:DIz0SgrY
>やあ、どこがそっくりかわからないが、とにかく反論はだれもかれもが >グース氏に見えてしまい、反論も彼のフォーマットに見えてしまうだーすさん。 ほえ?俺がいつ誰も彼もきちがいグースに見えたんだ? 幻覚でも見てるんか? >なら山本の「ゲリラ」とは小林と同じく交戦法違反の活動をするもの自体を >ゲリラとして定義している、と考えねばいけない。 うん、これは分かった。 >つまり山本も、だーすから見ればトンデモ認定をせねばならなくなるわけだ これが分からない。 山本は、合法なゲリラもあることを無視している、といいたいのか? だからトンデモだというのか?これは相違ないか? ならば、軍服を脱いだだけで逃げ続けている元兵士を「ゲリラ」つまり 違法奇襲戦法を行う部隊と決定したグースについては?(w 無視せんで答えてくれ、きちがいにそっくりな人よ。
256 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 11:18 ID:XzH9XzU7
>>252 >きちがいが何を質問したいのか分からないので、
おおっとぉ、本格的に名誉毀損か?それはともかく
先に何が質問したいか分かっちゃったら逃げられちまうだろ?のらりくらりと。
だから先に「認めるか?」ときいているのに・・・・
>で、認めたらどうだっていうんですか?
まだ言ってるよ。この屑は。
257 :
だーす :02/01/14 11:21 ID:DIz0SgrY
>>251 そこんとこ、絶対にグースは答えないんだよな。
答えたらいけないという国際法でもあるんだろうか(w
>>253 俺には「通説」というのは「事実」という意味にしか取れないし、
どの学問でもそう定義していると思うんだ。
だが、辞書にある「通用している」がグースにとっては
「知っている」程度の意味合いしかないように思える。
普通は「通用」といえば「認められる」という意味だと思うはずなのだが。
258 :
だーす :02/01/14 11:22 ID:DIz0SgrY
つうせつ 【通説】 (1)世間に広く通用している説。「―をくつがえす新発見」 (2)全般にわたって解説すること。また、その解説。「日本文学史―」 (3)通達した説。 もちろん、ここでは1の意味。 つうよう 【通用】 (1)広く一般に用いられること。「その頃―していた…五十銭札/雁(鴎外)」 (2)世間一般に理解され、受け入れられること。また、有効なものとして認められる こと。「現代では―しない考え方」「一か月―の定期」 (3)双方に通じて用いられること。「両者に―する規定」 (4)いつも出入りすること。「―口(ぐち)」 (5)心を通じること。「内心は皆―せり/盛衰記 19」 もちろん、ここでは2の意味。
259 :
ヴァカ供、これを読め。ヴァカ供 :02/01/14 11:22 ID:19RevfpK
フェミニストとして有名な東大教授、上野千鶴子さんの著作からの引用。 >歴史とは、「現在における過去の絶えざる再構築」である。歴史が過去にあった >事実をありのままに語り伝えることだというナイーヴな歴史観は、 >もはや不可能になった。もし、歴史にただ一つの「真実」しかないとしたら、 >決定版の「歴史」は−−−「フランス革命史」であれ「明治維新史」であれ >−−−一度だけ書かれたら、それ以上書かれる必要が無くなる。だが、現実には、 >過去は現在の問題関心によって絶えず「再審 revision」にさらされている。 >だからこそ、フランス革命や明治維新について、たった一度「正史」や >「定説」が書かれたら終わり、ということにはならず、時代や見方が変わるにつれ、 >いくども書き換えられる。私は基本的に歴史は書き換えられるものだと思っている。 上野千鶴子「ナショナリズムとジェンダー」(青土社 1998)より
260 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 11:23 ID:Aq3TPK4o
戦闘をやめたいのなら軍服を着たままきちんと組織として降伏すれば、 もしくは軍服を着たまま追撃をかわし続け戦場を軍人として離脱すればいいものを 民間にまぎれることで敵攻撃をさけるため、軍服を脱いで逃げ続けている (日本軍にとっては、ほっておくとまた戦力として敵軍に復帰する可能性を 否定できない存在であり続ける)のはそれだけで問題じゃないかい? 「交戦法違反の活動をするもの自体をゲリラ」という定義なら矛盾は ないが、それを「ゲリラは奇襲戦法を行う部隊」というだーす定義を するから、そもそも山本との矛盾が発生する、ということだ。
261 :
粘着さん :02/01/14 11:25 ID:x146HN8n
>>256 そこの「退路を断つ」のが口癖のチミ、
チミは粘着さんが認定する「粘着度の高いヒト」に選ばれました。
お目出度とう!
262 :
だーす :02/01/14 11:26 ID:DIz0SgrY
>>256 ん?きちがいって事実の提示っすか?
きちがい ―ちがひ 【気違い・気狂い】
(1)精神状態が正常でなくなること。気が狂うこと。また、気が狂った人。狂人。
(2)一つの物事に非常に熱中すること。また、その人。多く他の語と複合して用いら れる。「相撲―」「釣り―」
うむ、単なる「気が狂った人」のことだ。
君が何かの(不名誉な)事をしたというものではないな。明らかに。
これがなんで名誉毀損になるんです?
>まだ言ってるよ。この屑は。
くず くづ 【屑】
(1)無用な物として切りはなされたり、ちぎれたり、こわれたりして、役に立たなくなったも の。「パンの―」「かんな―」
(2)役立つものやよいものが選び抜かれたあとに残った、つまらないもの。かす。「売れ残り の―」
(3)役に立たない人。つまらない人。「人間の―」
きちがいはダメで屑はOK?
つーか、逃げねーから「認めたらどうなのか」教えてくれ。
俺が人道に反したらどうなのかを答えろ。
263 :
グース :02/01/14 11:28 ID:nuDAOCrh
>>249 ■だーす氏、必死の逃亡中レス(笑)
>あれれ、ならそう訊けばいいのに、なんで人数を訊くんです?
>もしや、30万を否定するには数を確定させなきゃならんのか?
>ま、まさかねえ(苦笑
-------↓
「通説」を確認しているのだから、何らかの「説」が必要でしょう(笑)
それとも、南京大虐殺に通説なし! という見解かな?
>ゲリラなら殺して良いという理由はまだ挙げないのかな?
-------↓
論点をずらしたい気持ちは 「よく分かります」が
順番にやっていきましょうという話です。
264 :
だーす :02/01/14 11:29 ID:DIz0SgrY
>>259 うむ、だから3万という通説が書かれて終わりではなくて、再審した結果の
13万が正当になっても構わないわけだな。グースよ、よく読みたまえ。
>>260 >(日本軍にとっては、ほっておくとまた戦力として敵軍に復帰する可能性を
>否定できない存在であり続ける)のはそれだけで問題じゃないかい?
ああ、問題だ。だからって武装蜂起しない者を攻撃しちゃいかん。
また、軍服を脱いだだけで処刑するほどの犯罪ではない。
あと、処刑するのであれば裁判くらいやってやれ。
>それを「ゲリラは奇襲戦法を行う部隊」というだーす定義を
それは漠然とゲリラといった場合の最広義のゲリラの定義だが。
>>261 あ、いいなあ
お、俺は?!(ドキドキ
265 :
だーす :02/01/14 11:31 ID:DIz0SgrY
>>263 >「通説」を確認しているのだから、何らかの「説」が必要でしょう(笑)
へ?誰が南京事件の被害者の通説の確認をしてんの?
グースが分裂的に突然?それは君の「順番に論点を消化」に
関係してるわけなのか?
論点をずらしたい気持ちは 「よく分かります」が
順番にやっていきましょうという話です。
うんうん、いい言葉だ。順番に早くゲリラは殺して良い理由を頼むよ。
せめてこのスレが埋まるまでには。
266 :
グース :02/01/14 11:32 ID:nuDAOCrh
>>251 論点は
「 軍人はどういう状態でも無条件に捕虜資格が与えられるか 」
という部分ですから、捕獲後の判定方法は別の問題ですね(笑)
つまり、
「捕獲された後に、偽装した軍人であることが判明すれば
捕虜資格はない。犯罪者として扱われる」
この点はいいのかな?
267 :
だーす :02/01/14 11:34 ID:DIz0SgrY
南京三十万虐殺説が間違いな理由は簡単。 物理的に不可能だからと、それほど人口が減ってないからだ。 こんなことはきょうび中学生だって答えられる。 だが、実際、「南京陥落後の違法殺人」の被害者が何人かというのは はっきりしていない。せめて被害者の側がはっきりさせるべきなのだが バカチョン共は未だに30万とか寝ぼけた事をぬかしやがって話にならん。 ここでの「通説」は「30万はウソ」ということ。 30万を否定するには新たな確定数字が必要ですか? だとしたら「なぜ?」
268 :
粘着さん :02/01/14 11:35 ID:x146HN8n
>>260 南京戦は典型的な包囲殲滅戦ね。おまけに南京市は城壁で囲まれており、
城内からの脱出は困難だった。
組織的な降伏は、中国軍の指令網がズタズタになり、司令官の脱出命令も
どこの部署にも届かず、結局本人とその周辺が身ヒトツで逃げ出したのだよ。
「ほっとくと戦力として敵軍に復帰する可能性」があるなら、捕虜として
監禁・拘束しておけばいい話。それをちゃんとした裁判も開かず、民間人も
いっしょに処刑したから問題となっているのだよ。
まぁ、これは「戦争論」と関係ないのでsage
269 :
だーす :02/01/14 11:36 ID:DIz0SgrY
>>266 おう、全然問題ないぞ。
その犯罪者が裁判なしに殺されても良い理由を頼むよ。はやく!
いつまで放置プレイするんだよ!俺もう、もう…!!(漏)
裁判がないってことは、本当に軍属だったのかも確定してないわけだ。
そこで処刑ショーをやることが虐殺ではない理由を、はやくぅうん!うっ
270 :
グース :02/01/14 11:36 ID:nuDAOCrh
>>251 (民間人に偽装した)
>その意図には「スパイ行為」だけじゃなく、「敵から身をかくすため」もある。
>それらを同じ「戦時犯罪」で括っていいとは、相変わらず雑な意見だなぁ。
-------↓
「敵から身をかくすため」の偽装でも犯罪ですよ(笑)
これが犯罪でないならば、敵国の軍人であっても民間人の服装であれば
占領地へ出入しても取り締まれないということになる。
271 :
グース :02/01/14 11:38 ID:nuDAOCrh
だーす氏が 「ドレスデンでの山本氏の記述が間違いであるかどうか」 はっきりしてから、国際法の議論にうつりましょう。 前スレからの流れですから、論点をすり替えても 意味がないでしょう。
272 :
だーす :02/01/14 11:39 ID:DIz0SgrY
>>270 武器も持たず、民間人としてスパイもせずに敵国におる人を
なぜ取り締まらねばならんのだね?なんの罪で?
つーか、心情的には取り締まってもいいとは思うが、そいつをなんの罪で
裁判にもかけずに殺すというのだ??
つーか、おまえ自分で何言ってるかわかっとるか?ん?
273 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 11:39 ID:XzH9XzU7
>>262 >これがなんで名誉毀損になるんです?
本気で理解できないなら貴方はきちがいです、きちがいだーす君。
>逃げねーから「認めたらどうなのか」教えてくれ。
これは「もし万が一認めたらあなたは僕をどうやって追い詰めるのですか?」
と、質問しているんだね?きっとお前は今まで負けた事がないね?
相手が攻撃してくる前に「次はどんな手で来ます?」って教えてもらってるんだね?
結論が出ました。
結 論
だーす は 史上 空前 の ば か
274 :
だーす :02/01/14 11:40 ID:DIz0SgrY
>>271 そんなのはもう君の負けで決着付いてるんだからいいじゃん!
はやく、はやく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「裁判なしで殺して良い」理由を、タノム!
275 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 11:41 ID:n8MHT3b+
>>262 >単なる「気が狂った人」のことだ
>君が何かの(不名誉な)事をしたというものではないな。明らかに。
>これがなんで名誉毀損になるんです?
そんな事を書くから信者につっこまれるんでしょうが。
276 :
グース :02/01/14 11:41 ID:nuDAOCrh
>>267 >ここでの「通説」は「30万はウソ」ということ。
>30万を否定するには新たな確定数字が必要ですか?
>だとしたら「なぜ?」
-------↓
(1)南京大虐殺の「犠牲者数に通説はない」
(2)その理由は、犠牲者数が確定していないから
以上がだーす見解でよろしいかな?
277 :
粘着さん :02/01/14 11:42 ID:x146HN8n
>>266 あひゃひゃ、出た出た、グース得意の「論点は」ってヤツ。
こ〜ゆ〜時は自分の論点をズラしたいときに出してくるんだよなっ!(プ
>「捕獲された後に、偽装した軍人であることが判明すれば
>捕虜資格はない。犯罪者として扱われる」
>この点はいいのかな?
よくないね。だって、間諜と敵から身を潜めるは違うもん。
どっちも戦時犯罪(国内法だろ)としても、その扱いは異なる。
おまけに捕虜資格とは国際法で決められるもの。
そんな簡単なこと混同するなよ。混同してるなら、オマエは単なるヴァカだし、
そうでなければ故意に論旨を歪める下劣なカスだ!
278 :
グース :02/01/14 11:44 ID:nuDAOCrh
>>274 ドレスデン問題は、だれがどう見ても
山本氏の完敗ですが(笑)
だーす氏も山本氏の10万以上説が「 100%正しい 」
という資料は提示しておりません。
山本氏が「10万以上説以外はトンデモ」と断定した以上
資料的裏付けが必要ですね。
279 :
だーす :02/01/14 11:44 ID:DIz0SgrY
>>273 >本気で理解できないなら貴方はきちがいです、きちがいだーす君。
理解できないから教えてくれ、「きちがい」というののどこに「事実の提示」が
あるのか、教えてくれ。たのむよ!(w
>きっとお前は今まで負けた事がないね?
負けてない時は負けは認めないわよ。あたりまえですわ。
だけと、負けた時は「負けました」と言うよ。まぁ、あまり実例はないが。
>結論が出ました。
あ、そう。良かったな、結論が出て!
で?
280 :
>253 :02/01/14 11:44 ID:jw+olw7L
>いや、歴史学でも通説はひとつだろう。 >複数の通説が学界で認められてる研究分野があるかい? >ああ、チミの脳内のドレスデンと南京か(プ 横レスすまん 邪馬台国は畿内説と九州説とで、いつのまにか決着が付いて、 通説が1つになったんだねぇ。んで、どっちが通説よ?
281 :
のほほ :02/01/14 11:44 ID:ryK46Z8V
再登場(w
寝て起きて読んでみたら、ちょうどいいのがあったから。
>>258 だーすさんは、
【通説】 (1)世間に広く通用している説。「―をくつがえす新発見」
と仰ってますね。
ドレスデン135,000説は、世間に広く通用していますか?
通用はいいですよ。他説より信憑性が高いから、それでいいです。
「世間に広く」はいかがですか?
専門的な知識のある人と限定しないでくだいね。
トンデモ本の読者は、無知な一般の人ですから、
一般の人に広く、です。
282 :
だーす :02/01/14 11:49 ID:DIz0SgrY
>>275 だって、名誉毀損罪の構成要件だもの。書くわさ。
>>276 なんで論点を逸らすんだよ〜
ドレスデンの通説でもいいし、ゲリラを殺していい理由でもいいから
先にそっちを片づけてくれよ〜(w
>>277 しーっ!いいから、続きを話させようよ!!
>>278 >資料的裏付けが必要ですね。
そうか?「通説だ」ではいかんか?通説だという主張が気に入らないなら
本当の通説を示してくれんかな?もしくは10万説が間違っている理由でもいい。
俺は南京30万説が間違っている理由は示したぞ。
で、殺していいという方はまだか?
283 :
だーす :02/01/14 11:51 ID:DIz0SgrY
>>280 どっちも「広く正当と認められている」ものではないな。
>>281 >ドレスデン135,000説は、世間に広く通用していますか
ドレスデン空襲を知っている人の中では、多分通用してると思う。
検索すれば結構出て来るからな。
もしや、一般人に質問しても知らないだろう、ということか?
俺も確かに知らなかったしな。
だとしたら、俺の腹筋を強くすることに協力してくれてありがとう。
284 :
粘着さん :02/01/14 11:53 ID:x146HN8n
>>280 いや、畿内説と九州説の2説があるとは聞いていたが、
2つの通説が並立していたとは聞いてなかったYO!
で、どっちがひとつが通説になったのか?
あんたの文章だと、学界で決着がついたように読めるぞ(藁
285 :
だーす :02/01/14 11:54 ID:DIz0SgrY
〜一般人が知らない通説の例〜 「法学の通説のほぼ全て」 たった10文字で完璧に論破されてしまった(爆笑 まだあるぞ。 「一般相対性理論の方程式」とか 「量子力学全般」とか… 一般人が知らないことが通説にならないっていうなら 3万説も同じだわな。 あー、もうすぐ腹筋が割れるぞ。どうしてくれる?ありがとう。
286 :
ふぉっふぉっふぉ :02/01/14 11:57 ID:ghyjNapb
>>23 > r u understand?
英語の勉強してでなおしてきんしゃい。
287 :
だーす :02/01/14 11:58 ID:DIz0SgrY
> トンデモ本の読者は、無知な一般の人ですから、 > 一般の人に広く、です。 あー、わかった!これで全てわかった!! やっぱり、通説ってのは「みんなが知ってる説」だと思ってるんだ! その学問の世界で正しいとされている(通用している)説じゃなくて! だから3万という説を一杯の人が知ってるから「通説(の一つ)」だと 言うわけだなあ。なるほど、ずっとそうじゃないかと思っていたが ついに語るに落ちてくれた。めでたい。 いくらそれを否定する説が学会で認められても、一般人が知らないと こいつは通説とは認めないというわけか。 こりゃ、学問的や論理的にどうこうというのではなくて、ウソでもいいから HPで堂々とこけおろす手法を取るグースならではの思考だな。 領土問題や教科書問題で文句つけてくるどっかの国とホントそっくし。
288 :
ふぉっふぉっふぉ :02/01/14 11:58 ID:ghyjNapb
289 :
のほほ :02/01/14 11:59 ID:ryK46Z8V
>>283 285
では「通説は世間に広く」である必要はない?
290 :
だーす :02/01/14 11:59 ID:DIz0SgrY
291 :
だーす :02/01/14 12:01 ID:DIz0SgrY
グース氏が絶対に答えない論点はこれです。
逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由…
1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ)
2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない)
3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!)
4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!)
全部の段階で間違ってる(w
5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思
のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)
という国際法があるが、交戦権のない便衣兵には通用しない。
これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か?
グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、
便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と
でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして
しまうのだろう?
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ 便衣兵は殺しても良いので虐殺ではないと主張するグースさんのHP
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8315/ それに反論する私のHP
292 :
だーす :02/01/14 12:02 ID:DIz0SgrY
>>289 もちろん、そこでいう世間とは常に客観としての「巷」ではなくて、
「その説の通用すべき場所」という意味だぞ。
だから、「世間で広く通用」する必要がある。
つーか、「でいいの?」といちいち先を探らないで、一気に
言いたいことを言え、臆病者!
293 :
粘着さん :02/01/14 12:07 ID:x146HN8n
>>291 そうだな、グースはオレとの他スレでやってた話はするくせに、
肝心のだーすが何度も繰り返す、この質問に全然答えようとしないでやんの。
お〜い、グースやぁ〜!オレは引っ込むから、早く291に答えろやぁ〜(プ
294 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 12:10 ID:XzH9XzU7
>>292 >つーか、「でいいの?」といちいち先を探らないで、一気に
言いたいことを言え、臆病者!
オメーがのらりくらり茶化したり逃げ回ったりするから、どうしても
そういう言い方になるんだよ。いいかげん分かれや。バカできちがいだから無理か?
295 :
グース :02/01/14 12:16 ID:nuDAOCrh
>>293 ドレスデン問題が決着したらいくらでもやるよ(笑)
2chでも過去何度もやってる話だからね。
296 :
だーす :02/01/14 12:16 ID:DIz0SgrY
逃げ道をふさぎたいなら、「これこれはどれどれか?」と質問し 「どれどれ」だった場合はこう、「違う」場合はこう、と先をとって 逃げ道をふさいで置け。 片方のときに逃げられてしまうなら、おまえの言う反論は 相手の真意を確認しないと成り立たない、相手まかせの反論 ということだ。 で、殺して良い理由はまだかしら。ねえ、奥さん。
297 :
ふぉっふぉっふぉ :02/01/14 12:17 ID:bDfUCZG9
>290 くだらないツッコミをしたのに冷静に返されると萎えちゃう♪
298 :
のほほ :02/01/14 12:17 ID:ryK46Z8V
>>292 その説の通用する場所。
一般向けの本に通用するのは、
一般の穂との説ではないかと思うんだがね。
おそらく一般人が知らない思われる、
学会で通用するものを持ち込む、と。
説明は不要と。
ふぅん。
恐竜は冷血ではなかったというのが、最近は「通説」のようだ。
しかしまだ世間には「冷血」という説が流れている。
恐竜温血説など知らないと思える一般に向けの本で、
温血であることを前提に一般に人に話をするのに、
「恐竜は温血という説が最近は認められており」とか書かなくて、
通説だから何ら根拠など示さずに先に進めるのが当然と。
( ´,_ゝ`)プッ
299 :
だーす :02/01/14 12:18 ID:DIz0SgrY
>>295 だから、決着してんだよこのアホウ!(w
つーか、3万説が否定された13万説の存在自体否定したいわけ?
通説が2個もあるなんて普通は認められてないからねん。
で、そいつは無視して南京の死者数を俺に訊くのはなぜだ?
順番なんじゃねーのか?あ?
300 :
グース :02/01/14 12:20 ID:nuDAOCrh
>>282 質問の答えになっていませんが(笑)
--------------------------------
だーす氏のレス
>ここでの「通説」は「30万はウソ」ということ。
>30万を否定するには新たな確定数字が必要ですか?
>だとしたら「なぜ?」
-------↓
(1)南京大虐殺の「犠牲者数に通説はない」
(2)その理由は、犠牲者数が確定していないから
以上がだーす見解でよろしいかな?
よろしいのですか?
違う部分があれば、修正して下さい。
301 :
だーす :02/01/14 12:23 ID:DIz0SgrY
>>297 誠意ある乱暴者ですので。m(__)m
粗忽者ですが、今後とも宜しくお願い申し上げ候。
>>298 > 「恐竜は温血という説が最近は認められており」とか書かなくて、
> 通説だから何ら根拠など示さずに先に進めるのが当然と。
通説が理解されている場では必要はないわな。
そうでない場合は説明したほうが親切ではあるな。読みやすい。
だけど、通説の場合は説明がいらない、というのは別に「間違い」ではない。
そこでそいつが説明しようがしまいが通説が通説であることに影響を及ぼさない。
説明不足だと怒ることは出来るが、トンデモとは訳が違う。
おまえの意見だと、そこで恐竜が温血だった事を書かないと、その説が
通説として価値がなくなってしまうことになるぞ。そうなのか?
たかだかどっかのアホウの説明不足が学会を揺るがすのか?
いや、俺は恐竜の話はしらんのでホントに通説かはわからんが。
302 :
だーす :02/01/14 12:24 ID:DIz0SgrY
>>300 なんで、ゲリラを殺していい理由は「順番、ドレスデンが先」なのに
南京の話題はぺらぺら口が軽いんだろな、このドアホウは。
で、
「よろしかったらなんですか?」
303 :
うみょん :02/01/14 12:26 ID:8vlmE4TA
>>280 >邪馬台国は畿内説と九州説とで、いつのまにか決着が付いて、
>通説が1つになったんだねぇ。んで、どっちが通説よ?
>>284 >で、どっちがひとつが通説になったのか?
>あんたの文章だと、学界で決着がついたように読めるぞ(藁
粘着さんの読解力はヘチョいことが判明しました。
彼は「皮肉」という表現手法を解さないのでしょう。
だーすさん、ヒマなら280に答えたら?
俺の記憶では二つの「通説」が並立していたと思うが。
議論が決着しない段階では複数の「通説」が並立するのは珍しくない。
まあ、「邪馬台国」の誘致合戦もどうかと思うが。オリンピックじゃないんだから。
304 :
だーす :02/01/14 12:27 ID:DIz0SgrY
あー、粘着さんさんに私信です。 グース君の挙動についてお話を伺いたいので、別スレ…は私用になるか、 メール…はちょっとお手数か、ではジオボードを設置するのでおいで いただけませんでしょうか? 多分、IPは管理者にも分からないはずですので。 来て頂けるなら設置します。
305 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 12:32 ID:XzH9XzU7
>>296 >逃げ道をふさぎたいなら、「これこれはどれどれか?」と質問し
「どれどれ」だった場合はこう、「違う」場合はこう、と先をとって
逃げ道をふさいで置け。
お前がまともに質問に答える人間ならな。お前自身の言葉や解釈で縛っておかないと
だーす世界の世間でしか通用しない事を言い出して煙に巻かれるからな。
306 :
だーす :02/01/14 12:34 ID:DIz0SgrY
>>303 ん?ああ、答えろというなら答えるぞ。
たしかに粘着氏はいささか誤読しているようではある。
とっても高級なボケ返しの可能性もあるが(w
>俺の記憶では二つの「通説」が並立していたと思うが。
邪馬台国の位置については、なんとかいう古文書の解釈で
東へ何日、南へ何日、などと複数の解釈が出来るんだよな。
どっちとも取れないから、これは確定した1つの通説はない。んだよな?
さて、この2つの説をどっちも通説と見なすことは出来るか?
まあ、できなくはない。が、どっちも通説と見なさないことも出来る。
通説という物の意義からいって、「こっちが正しい」というものであるから
俺は通説とは言えないと思うね。前にもいった「拮抗してるなら別だが」の
例に入ると思うが、だからといってこの件と関係あるとは思えない。
だって、この件は拮抗してないから。
で、「どっちも確定しない」説が2個あるお話と、明らかに13万説
のほうが信頼度が上なのとはどう関連性があるのか?
「通説が2個あることもないとはいえない」とだけがいいたい屁理屈
なら聞き流すが、そうでないというなら、どう関連性があるのかを答えて欲しい。
307 :
のほほ :02/01/14 12:36 ID:ryK46Z8V
通説に影響を及ぼすなどとは言っていない。 読者に対して与える説得力であり(嘘での説得力はいかんが)、 読者が疑ったときに、それへの保証として必要と言っている。 この場合、山本氏は批判者だ。 登場した時点で、当然ながら相反する説が存在する。 ともに論拠を示していないので想像するしかないのだが、 ここで言えば東京大空襲を10万として、 小林氏は、(トンデモだから言ってないが)ドレスデンは10万以下。 山本氏は(反対するからには)10万以上。 相手が間違い、自分が正しいというからには、 それ相応の論拠を提示るべきだろうと言っている。 つまりはドレスデン10万以上という論拠だ。 たとえそれがどれほど信憑性が高かろうと、 学会で認められたものだろうと、 読者である一般の人が知っているとも思えないものなら、 論拠を示せと言っている。 でなければ、「オレを信じろ」と、 結果的には変わらなくなってしまうということだ。
308 :
だーす :02/01/14 12:36 ID:DIz0SgrY
>>305 俺くらいどんな質問にも答える人は珍しいと思うが。
答えないなら答えるまで質問すりゃいいんだよ。
メールだってあるんだからよ。
俺の言葉で縛る必要なんかねえ。論理で縛れ。
俺が言ったことを復唱させる必要がどこにあるんだ、アホ。
俺が言った事が問題ならば、そのまま使って一気に論述しろ。
おまえといい、グースといい、なぜ細切れにすんだよ。
別に下が切れたってみんなかちゅで見てるんだからいいんだよ。
長文を堂々と書きやがれ臆病者!
あと引用符は行ごとにつけやがれドアホウ!
309 :
のほほ :02/01/14 12:37 ID:ryK46Z8V
310 :
だーす :02/01/14 12:40 ID:DIz0SgrY
>>307 だから、そいつは説得力の差であって、そいつがウソを言ったかどうかは
実際我々が追調査すればすぐにわかることだ。
説明不足だと批判するならいいが、論が成り立たないなんて言うことは
絶対にできない。山本が説明しようが、通説は存在するんだから、
これをウソだと言いたいならば、通説でもなんでもないことを示せばいい。
だが、グースは「もう一個説がある」だけの理由でこっちも通説だといいくさる。
通説という言葉の意味を理解していない、まったくトンデモないこときわまりない。
蛇足だが「空前」という表現を使っている以上、かならずしも10万以上
である必要はない。いや、どうやら10万以上のようなのだが。
311 :
うみょん :02/01/14 12:48 ID:4XmsyRZk
>>306 >邪馬台国の位置については、なんとかいう古文書の解釈で
>東へ何日、南へ何日、などと複数の解釈が出来るんだよな。
魏志東夷伝倭人條ね。
まあ、280では「拮抗している」例として挙げてあるんでしょう。
>>だーすさんのHPのリンク先より
>ドイツの港都・ハンブルグの大爆撃による死者約5万5000人が最悪の事例とみとめられていたが、
>戦後に明らかになった実状調査によて、ドレスデン爆撃による死者数は少なくともハンブルグの数倍にものぼり、
>また重軽症者と行方不明者はまったくの無数で、調査不可能であることが判明した。
この出典も明かされていない記述の方が100%信頼度が上なんですか?
畿内説VS九州説の拮抗より「片方の信頼度が上」と言いきれます?
312 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 12:50 ID:XzH9XzU7
>>302 >「よろしかったらなんですか?」
よろしいか、よろしくないかくらい答えろや、きちがいだーす。
>>308 >俺くらいどんな質問にも答える人は珍しいと思うが。
「まともに」答えれば言うことはないがな。
>答えないなら答えるまで質問すりゃいいんだよ。
しつこく訊いても答えないじゃん「〜ならどうだっていうんだよ」って言うだけで。
>おまえといい、グースといい、なぜ細切れにすんだよ。
>別に下が切れたってみんなかちゅで見てるんだからいいんだよ。
>長文を堂々と書きやがれ臆病者!
引用符を行ごとにつけたぞ。これでいいな?
長文書いたら都合の悪い部分がお前に無視されちゃうじゃん。
そういった細切れで何度も確認をとるような質問が多い理由が自分のせいだとなぜ気付かん?
313 :
うみょん :02/01/14 12:55 ID:lFAr/JPy
>>310 >だから、そいつは説得力の差であって、そいつがウソを言ったかどうかは
>実際我々が追調査すればすぐにわかることだ。
恐竜が変温か恒温か、追調査してすぐに分かるんですか?
314 :
だーす :02/01/14 13:05 ID:DIz0SgrY
>>311 >この出典も明かされていない記述の方が100%信頼度が上なんですか?
その出典とやらは近日に俺がなんとかしてとどめを刺してやるよ。
俺がそっちを信頼した理由はもう何度も書いたので検索でもしてくれ。
>>312 >よろしいか、よろしくないかくらい答えろや、きちがいだーす。
あんたがグースならな。
>しつこく訊いても答えないじゃん「〜ならどうだっていうんだよ」って言うだけで。
答えるべき理由があって、答えられることならば答えるから
試しに論じてみなさい。やってもみないうちから批判するなボケ
>そういった細切れで何度も確認をとるような質問が多い理由が自分のせいだとなぜ気付かん?
無視せんから書いてくれ。細切れだと何を答えていいのかわからん。
ちゃんと「何を論じたいのか」「それには俺のどういう答えがいるのか」
をちゃんと書け。
で、俺が答えた内容によって批判内容が変わるなら、両方書いておけ。
片方でないと批判出来ないなら、多分、俺の答えは批判出来ない方だ。
(批判出来る方の意味はおまえの誤読だ)
人を批判する論があるなら、相手がどう逃げようが批判出来るはずだ。
そうでないなら解釈の問題だということに気づけ、ドアホウ!
315 :
だーす :02/01/14 13:07 ID:DIz0SgrY
>>313 その通説が載ってる資料さえ見れば5分で分かると思うが。
ちなみに、俺はその説はきいたことはあるが、通説かどうかまでは知らない。
別に、タイムマシンで体温計ってこいなんて言うつもりで言ったのでは
ないだろ?そこまでバカじゃないよな?
316 :
だーす :02/01/14 13:09 ID:DIz0SgrY
自己レス >片方でないと批判出来ないなら、多分、俺の答えは批判出来ない方だ。 こいつを俺の言い逃れだと言いたいわけだな。 おまえは、普通あり得ない方の意味に受け取って、そっちの意味で 批判したくて俺に質問を繰り返しているのだろうが、俺はそんな 事は多分いってないので、いくら質問したって俺が おまえの期待するような答えをするわけがない。 こいつは言い逃れではなくて、おまえの誤読だ。
317 :
だーす :02/01/14 13:10 ID:DIz0SgrY
で、逃げたなら逃げたで、「逃げた」という批判をすりゃいいのに 俺が逃げる卑怯者だったらおまえらなんか困るわけか? 俺みたいに逃げるグースに何度も何度も答えるまで質問すりゃ いーじゃんかよ?
318 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 13:11 ID:n8MHT3b+
>>313 子供の喧嘩じゃないんだからもっと建設的なこと書いたら?
だーすの言葉尻捕らえてたって意味ない。
10万人以上がどこまで信憑性があるかを聞きたいんじゃないのかね?
だーすさんががタイピングだけは上手いのは良く分かるなあ。 文章は読んでないけど。
320 :
のほほ :02/01/14 13:16 ID:ryK46Z8V
>>310 一般的な読者は、ふつう追調査などしない。
だが仮にある読者が「なんで言い切ってるんだ?」と思って
WEBで調べたとする。
オマエはちょっと調べれば通説だと分かると言ってたが、
そんなもんは嘘だ。
出てくるのはまちまちな説だよ。
検索してみりゃすぐわかる。
35,000説に行き当たったら、135,000説は出てこない。
当然、それが最も信憑性が高い説だということも分からない。
再調査も、避難民も出ない。
誰もがオマエのように、
言い切ってるからにはどこかに10万以上の説があるはずだなんて
そんな調べ方するわけじゃないんだよ。
135,000説に当たる確率は、他説に当たる確率と比べて、
どう贔屓目に見ても多くはない。
どれだけ正しい説だろうと、135,000説は、
数の上で他説を圧倒はしていないのが現実なんだ。
私はこれを、批判としてダメだって言ってるんだよ。
せめて135,000のキーワードでも与えてみろ。
オマエがいうようにちょっと+もうちょっとくらい調べりゃ、
信憑性が高い説だってことは分かるんだ。
321 :
うみょん :02/01/14 13:17 ID:aVlG8Do6
>>118 ほい、読みました。
んでは、「近日」待ちですな。
322 :
うみょん :02/01/14 13:22 ID:PoAt0Qv5
>>315 >その通説が載ってる資料さえ見れば5分で分かると思うが。
それは「簡単に」じゃないだろう。前提の難易度がまちまちだ。
しかも「5分で」? どんな資料でも5分で解読できんのか?
>>318 通説云々に関して必要な質問事項かと思ったんですが、
非建設的に見えました? スマソ
323 :
だーす :02/01/14 13:22 ID:DIz0SgrY
>>318 屁理屈こねてるのは分かるから、かまわんよ。
>>319 タイピングが早いってことは、文章を考えるのも早いってことダヨ!
ほぼ思考の早さでタイピングしております!
でもタイピングゲームは下手!なぜかというと、見た文字を打つのは遅い!
目から脳までが遅いらしい!脳から指は早いのだが!
>>320 ネットでしか追調査出来ない素人さんが誤解しないように
親切に資料を提示すべき、だというんだね。
わかったわかった。
でも、それは不親切であってトンデモではないよな?な?(w
不親切だという批判がしたいなら、同意する。
しかし、あの本は山本だけの著作じゃないんだよ。彼だけがよけいに
ページを取ったり、本のスタイルを変えるわけにはいかんのだ。
その辺、わかってやってくれ。
324 :
だーす :02/01/14 13:26 ID:DIz0SgrY
>>322 俺なら5分で理解できる。なら調べて来いとか言わないでくれ。
興味のないことを調べるのは大嫌いなのだ。
つーか、近日に図書館っすか?めんどくせーなぁ。
325 :
うみょん :02/01/14 13:32 ID:3Z6+7lE6
>>324 Geil!!
Du verstehst all Sprachen in der ganzen Welt!
Unglaublich!
Ob ich Deutsch sprechen kann, dauert es 5 Minuten pro Seite,
fuer mich ein deutsches Buch zu lesen.
326 :
うみょん :02/01/14 13:35 ID:3Z6+7lE6
>>325 >Du verstehst all Sprachen in der Welt!
Einen Fehler habe ich gemacht.
"alle" war richtig.
327 :
だーす :02/01/14 13:35 ID:DIz0SgrY
ほんとにおまえガキだな。 どこの翻訳ソフト使ったんだ?
328 :
だーす :02/01/14 13:36 ID:DIz0SgrY
ふー、疲れた そろそろ寝ていいですか?
329 :
うみょん :02/01/14 13:38 ID:FIRYqri3
てめえで書いとるわ、ぼけ
330 :
うみょん :02/01/14 13:39 ID:FIRYqri3
寝たけりゃいいけど、近日よろしく。
331 :
だーす :02/01/14 13:39 ID:DIz0SgrY
あー、偉い偉い ぐう zzzzz
332 :
だーす :02/01/14 13:42 ID:DIz0SgrY
333 :
粘着さん :02/01/14 14:18 ID:m2tlv4+x
>>303 オレの
>>284 は、
>>280 への皮肉返しのつもりだったんだがね。
チミにはちょっと高度なワザ過ぎたかな(プ
とにかく「畿内説と九州説の2つの説がある」が邪馬台国論争の通説だ、
ということと、畿内説と九州説の2つの通説がある、とは違うぜ。
学問上の通説というのは、その専門分野の学者の大多数が「正しいだろう」と
認める説じゃないのか?その定義の仕方なら、畿内説も九州説も通説じゃない。
それから「畿内説と九州説の2つの説がある」は研究史としての叙述ね。説じゃない。
>>304 グースとは、別の板で遊んだことがあるだけだよ。
アレとはお友達でもないし、そんなに詳しいこと知らないよ。
でも、オレもヒトのこと言えないけどさ、2ちゃんの議論に
時間とエネルギー使い過ぎるのは、あんま良くないと思うよ。
334 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 15:46 ID:2vFKdPVt
>>333 はずした発言も「ぼけたんだよ!」と言い張れば自分のプライドを保てますか?
335 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 15:50 ID:vJhk4DLv
しかし、あれだなあ。ダースの言ってることが正しいんなら、 敵が目の前に大群でやってきたら服脱いで民間人に紛れるのが最強 だなこりゃ。 ってか交戦する意志がないんなら、「降伏」しろ 結 論 だーす は 史上 空前 の ば か
336 :
グース :02/01/14 15:53 ID:nuDAOCrh
>ここでの「通説」は「30万はウソ」ということ。
>30万を否定するには新たな確定数字が必要ですか?
>だとしたら「なぜ?」
-------↓
(1)南京大虐殺の「犠牲者数に通説はない」
(2)その理由は、犠牲者数が確定していないから
以上がだーす見解でよろしいかな?
==================
以上のレスに対し
>>302 で以下のような返答をいただいた。
>で、「よろしかったらなんですか?」
これは、合意があったとみなします。
337 :
グース :02/01/14 15:53 ID:nuDAOCrh
すると、ドレスデンの犠牲者数も「 確定していない 」ので (だーす定義による)通説は存在しないことになります。 にも拘わらず、山本氏は「10万以上が唯一の説」であり 「それ以外の説は歴史的事実無視」という記述をしているので 山本氏は、やはりトンデモということになります。
338 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 16:00 ID:vJhk4DLv
俺もまあどっちかって言うと、 だーすは嫌いだ。だからって そんな風に煽りはしないよ。 うんこみたいな主張でも頑張ってるしw 思うよりだーすも頑張ってるよ。 ウンコはうんこなりに…。
339 :
グース :02/01/14 16:05 ID:nuDAOCrh
■犠牲者数が確定していない根拠。 E・バートレット・カー アメリカの戦史家、アメリカ陸軍第2次世界大戦史全集刊行に あたり、著述陣の一人として参加。 以下の記述は1991年の記述であり、その時点で10万以上説が、 定説だとしたら、以下のような3-6万という記述になるのはおかしい。 ---------------------------------- 『東京大空襲』 E・バートレット・カー 光人社 2001/3月 初版 P127 (ドレスデンについて) 2月13日夜間、爆撃機数百機により芸術と文化の都・ドレスデンを空爆。 軍事目標とは関係がない都市中心部を無数の焼夷弾と高性能爆弾で破壊した。アメリカ爆撃部隊もこの作戦に参加、2度にわたり鉄道操車場に 焼夷弾296トンおよび高性能爆弾475トンを投下。確認できただけでも 甚大な打撃を与えたが、戦後発表された資料によると 市民の犠牲者は”3万人から6万人”にのぼったという。
340 :
グース :02/01/14 16:08 ID:nuDAOCrh
アメリカの研究者が、1991年の段階で「3-6万」という記述をしていることから、 「10万以上説」と同時に「数万説」が存在していることが明らかである。 ■「数万説が完全に否定されたという根拠はどこにもない」
341 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 17:31 ID:Ko4oLnzk
ドレスデン空襲を知っている人の中では、多分通用してると思う。 検索すれば結構出て来るからな 「多分通用してると思う」って、弱気な…… 俺がかわりに通説を言おう。 「35000-130000まで幅が広く、いずれとも断定しがたい」。 つまり通説がない(もしくは複数)のが通説だ。
342 :
あれ? :02/01/14 19:07 ID:1RHjMSXu
>>314 >その出典とやらは近日に俺がなんとかしてとどめを刺してやるよ。
>俺がそっちを信頼した理由はもう何度も書いたので検索でもしてくれ。
こいつ質問の意味わかってねぇよ。真性か?
記述の信憑性を問うているのに「俺が信頼した理由」を
答えてどうする?誰かも言ってたけど結局こいつの論拠は
「俺がこう思うから」「俺がしかじかの理由でこっちを信頼し
てるから」と「俺が俺が」なのな。こいつの言ってること全て
要約すれば・・・
「俺が山本のほうが正しいと思うから山本が正しい」
「俺がそう思うからグースはキチ○イと断言していい」
343 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 19:47 ID:vJhk4DLv
通説とか使うからややこしくなるんじゃない? ドレスデンについては、諸説諸々って事で。 東京は、通説って事で。
344 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 20:21 ID:EsLPTvsc
>>343 >ドレスデンについては、諸説諸々って事で。
普通はそこに落ち着くんだろうけどそれはどうしても認めたがら
ないんだよ山本庇護派は。それ認めちゃうとさんざん主張して
きたことが根底からひっくり返されるから。だから必死で「通説」
とか「学界で通用している説」とかワケのわかんないこと言って
取り繕ってるようだ。だーす氏なんか自分で「俺はこれに関する本
はよく読んでない」とか前スレで言ってた割りに「この説が一般に
学界で通用している」なんて言い出す始末。あなたはいつから
学界通になったんだよってw だから「貴方の主張の信憑性は?」
て聞かれたら「そのうち出す」とか世迷言を平気で言ってのけるw
「おまえさんざん学界ではとか言っていながら出典もろくに言えん
くらい勉強してねえのかよ」って。出典も出せない状況でWEB立ち
あげるんだから見上げたものですわ。
ただその辺に関するつっこみは他の方が追い込みかけてる
みたいだから、じわじわとw だからその人達に任せている。
345 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 20:25 ID:OCBeRTzN
だーすくんって、まだいるんだ。 ようやるわ。
346 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 21:12 ID:EsLPTvsc
>>187 >俺の個人的判断ではなくて、客観に基づいたものだといくら言えば
>理解してもらえるのだろうか。
>客観的ではないと否定したいなら理由を言ったらどうだ。
ああ、通じてないや。鬱。あのね、貴方がいくら客観に基づいて主張したとしても
その主張の正当性及び妥当性は周囲が下すものであろう?自分で自分を
「俺は正しい」と言ってる姿のどこに客観性がある?それではどこぞの
トンデモ認定されているDQN漫画家と同じだろうに。ひょっとして貴方も
「ゴーマンかましてもよかですか」ってクチ?もっとわかりやすく言おうか?
酔っ払いが「俺は酔ってねぇよ」って言ってるのは客観か?
精神病院で「俺は狂ってない!」て叫んでるやつは?
347 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 21:13 ID:EsLPTvsc
>>193 >まるで、俺の正義がドレスデンの死者を決定したかのような言いぐさだ。
(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?
>俺の正義が許さないのは、嘘を駆使して誹謗中傷を続けるグース氏の
>あまりに卑怯で卑劣な言動についてだ。
あまりに卑怯で卑劣な言動?笑止。「俺の正義」が聞いてあきれる。
ちなみに貴方の今までの言動。
----------------------------------------------------------------------
・しかしグース君はすごいよ。
あそこまで人間墜ちる事ができるなんてある意味素晴らしい。
・それでも堂々としてればまだいいが、最初は饒舌だったのに、だんだん発言
が減り、ついにはHPへ引きこもり。全く情けないものだ。
うそつきで姑息で卑屈。三重苦ですな。
・とっても頭の悪いグース容疑者擁護派に反論してあげよう。
・基本的にグースはバカだから、論理的に文章を書く能力がないようだ。
(中略)見てて気持ち悪い。頭が悪い初は殺しても良い法律とかできないかな?
--------------------------------------------------------------------------
これら品性のない「卑怯で卑劣な言動」は全てあなたの発言。
アンタ立派に犯罪犯してますぜ、ダンナ。勿論、名誉毀損じゃないぞw
>これもあれだな、誹謗中傷の類だな。ありもしないものへ批判してるんだからな。
片腹痛し。
348 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 21:41 ID:EsLPTvsc
>>193 >なぜ?事実であれば無罪ですが、事実じゃないでしょ?
まだ言ってるよこの人。せっかく逃げ道作ってフォローしてたのに。
たぶんこの辺を勘違いしてるから「キチガイにキチガイと言って
どこが犯罪だ」とか言ってしまうんだろう。
あのな、たとえば君が
「○○氏は会社の**さんと不倫をした上に短小包茎である」と
街頭演説すれば、たとえそれが真実であろうと人の社会的評価を
低下させる可能性のある内容(事実を摘示)であれば「名誉毀損」
は成立するの。
よそで君がナニ言おうと勝手だけど少なくともこのスレでは「法律
学んでる」とか言わないほうがいい。老婆心ながらアドバイス。
それでもわからんなら法律板かどこかで
>>193 と同じこと言ってみ?
フクロにされるからw
349 :
粘着さん :02/01/14 21:47 ID:8N1KxK5g
>>346 歴史的事象に関する議論で「客観に基づく」というのは、
自分が自分のこと正しいか正しくないか判断するって自己遡及性うんぬんじゃなくて、
資料中心に議論を進めるってことなんだけど。
350 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 21:56 ID:EsLPTvsc
あと、だーす氏や粘着さん氏他も含めてどうも名誉毀損を履き違えてる 方がおられるようなのではっきり言っておきますけど、たとえ「おまえは キチガイだ」とかの誹謗中傷を書いたり主張したりしたとしても、決して 名誉毀損にはなりませんので。これは「事実を摘示」したことには成り得ず 「抽象的事実」を下したにすぎません。しかし刑法231条により侮辱罪が 適用される可能性は非常に高いです。侮辱罪は「事実を摘示しなくても、 公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。」と規定されています。 名誉毀損罪≠侮辱罪でよろしく。
351 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 21:59 ID:EsLPTvsc
>>193 >あと、別に俺、名誉毀損罪で警察に告発してるわけじゃないんで
>立証責任なんかないっす。あんたがそう思わないのならそうでいいです。
あきれた。今度こそ本当にあきれた。
【「山本は資料を読んでいない」などと「事実の提示(原文ママ)」
があるから名誉毀損罪を構成する】てのはまさしく貴方の発言だろ?
まあいい、「そうでいいです」というからには言わせていただく。
「『山本は資料を読んでいない』などと「事実を摘示」した箇所があった
というだーす氏の発言は事実無根であり、従ってグース氏のサイトは
名誉毀損罪の要件を満たしていない。」
352 :
粘着さん :02/01/14 22:02 ID:8N1KxK5g
>>350 オマエはアフォだな(プ
これは「事実の摘示」でも「抽象的事実」でもない
たんなるオレの感想ね。
これ読んで、侮辱罪でも名誉毀損罪でもなんでもいいからワメイテくれ(プ
353 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 22:18 ID:AnhoR5Uj
>>349 歴史的事象に関して資料中心に議論を進めて行くこと
は賛同するにやぶさかでないがここではそんなことを
言ってるのではない。横レスは大いに構わないのだが
できれば前後の流れを読んだ上で発言いただきたい。
#てゆうか、資料中心と言っても出典元も出せないようでは・・・
>>352 >これ読んで、侮辱罪でも名誉毀損罪でもなんでもいいからワメイテくれ(プ
誰かと思えば名誉毀損と侮辱罪を混同していた粘着さんではないか。
ちなみにこれも
>>349 と同じ。最初に名誉毀損だのとワメイタのは誰なのか
ぐらい把握して煽るように。
354 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 22:22 ID:2mRYlDlL
「トンデモ本」も「戦争論」も歴史書じゃないのでは?? どちらも引用引用の使いまわし。新しい歴史的事実が発見された訳でもなし。 商業本であり、どちらがおもしろい事かいてるか?売れるか?が重要 そのためには都合の良い「通説」を使うのは当り前 なのにこのスレの二人?は凄い盛り上がってますね 所詮素人同士の歴史検証なのだからこれくらいにしとけば? この世界、本が売れた方の勝ちなんだから 正確性よりも書き方が勝負
355 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 22:25 ID:AnhoR5Uj
356 :
粘着さん :02/01/14 22:26 ID:8N1KxK5g
>>353 オマエこそ、資料も出さずにグースとダースの議論と関係ないコトしか
言ってないんじゃない? それじゃタダの空気読めないアラシ厨房じゃん。
だからオレにアフォ!!とか言われちゃうのYO!(プ
ちなみにオレは352以前に名誉毀損とか侮辱罪とか一言も言ってないぜ。
自分の脳内妄想が溢れ出たのか?
357 :
名無しかましてよかですか? :02/01/14 22:37 ID:xg+8nX6V
小林も名誉棄損裁判で似たようなこと言っているね
358 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/14 23:32 ID:Uan4eBJ0
>>356 >ちなみにオレは352以前に名誉毀損とか侮辱罪とか一言も言ってないぜ。
お怒りごもっとも。申し訳ない。粘着さん氏は邪馬台国でボケてた人だったな。
勘違いしていた。実に不愉快な思いをしたことでしょう。非常に申し訳ない。
反省します。
>オマエこそ、資料も出さずにグースとダースの議論と関係ないコトしか
>言ってないんじゃない
ここはグースとだーすに関する議論スレか?だったら板違いだな。
さらに言うなら最初は私も関係ある話題を進めていたのだが結局
資料の信憑性すらも証明しない御仁にナニ求めたって。ま、いずれ
にせよ私が何を論点にしようと
>>158 のだーす氏の言葉を借りるなら
「言論の自由」。大体本人が「ご意見ご要望はいつでもお待ちしてい
るので」と言ってるからな。あなたにどうこう言われる筋合いはない。
それともそんなに止めさせたい理由でもあるのか?
359 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 00:15 ID:P8CwArv4
だーすくんの好きな「○○だったらなんですか?」って言い回し、いいなぁ。 質問にはっきり答えなくていいし、都合の悪い話題を流せる。おまけにまるで自分の方が上だという印象を植え付けられる。 俺もこれから愛用しよっと。 ま、最後には、 「山本氏がトンデモだったらなんですか?」 「私がキチガイだったらなんですか?」 で締めるのかな?
360 :
だーす :02/01/15 00:36 ID:0/ILEgTL
よく寝ました
>>333 別にエネルギー使ってねえですよ。こんなの片手間っすよ。
まあ、適度に突っ込み入れて下さいな。
>>335 俺が言った何が正しいなら、なんだか不明だ。
結局、降伏した所で虐殺されてたわけだから(中国人にはその思想があるし)
なりふりかまわず逃げるのも当然の心理といえると思うが。
>>336 おう、話が進むのであればそれでかまわんぞ。
>>337 ほえ?なんで南京の死者数が確定しないとドレスデンの通説が存在しないんだ?
南京の死者数は不確定(数百人から数千人?1万?)。だがドレスデンは10万以上
に確定してる。片方の数が分からないと、全然違うものも分からない、というのは
どういう理屈なんだ?おまえ、まじでばかか?
>>338 うむ、うんこはうんこなりにがんばってるんだから、ちんこもちんこなりにがんばれ。
361 :
だーす :02/01/15 00:41 ID:0/ILEgTL
>>339 それのどこが確定していない根拠なんだ?
3万説を明らかに否定してるように見えるのだが。
「3万から”6万”」と。
同じ資料でも、脳にフィルタがある人間が使うと、正反対の意味を持って
しまうってのが笑えるが。つーか、ほんとにバカだね、おまえ。
>>340 で、それが「13万説を否定」するものだという根拠は?
どれか分からない状況で適当に数字を言う状態と、
理由があって他の数字を否定する状態では、その説の影響は違うぞ。
>341
別に断定なんかしなくても「数万」で十分空前じゃあありませんので
別に結構でございます。
>>342 こいつ日本語読めてねえよ。記述の信憑性についてはあとで調べる
ってので終わってるんだよ。残りはなぜそいつを俺が信じたかという
説を推した根拠を書いただけだ。
もちろん、これを正しい理由などには誰もしていない。
勝手に読み違えて狂った事言ってるんじゃねえ、このドアホウ!
362 :
だーす :02/01/15 00:44 ID:0/ILEgTL
>>343 だったらいいね。
>>344 よくわからんが、別に認めてもいいよ。
「3万以上の数万」に確定させますか?
では、結論。「東京の死者は空前ではなかった」
よって小林はトンデモ。ハイ終わり。
>>345 こんな一言レスを書く無責任なアホもまだいるようだから、いいじゃないか。
>>346 >その主張の正当性及び妥当性は周囲が下すものであろう?
俺が客観で客観と言ったのだから、おまえも客観で見れば客観と言えるはずだぞ。
客観なんだから正当性もクソもねえ。アホウ。
>精神病院で「俺は狂ってない!」て叫んでるやつは?
ここが精神病院なのだとしたら、おまえ。
363 :
だーす :02/01/15 00:52 ID:0/ILEgTL
>>347 ハア?とか、片腹痛し、で何か反論してるつもりなんだろうか。
>アンタ立派に犯罪犯してますぜ、ダンナ。勿論、名誉毀損じゃないぞw
何罪ですか?バカにバカと言いました罪?構成要件と法定刑を教えて下さい。
>>350 じゃ、訴えなさい(w
バ「議論に負けて悔しいので侮辱罪で告発します」
警「で、被害者は」
バ「グースという人で」
警「おーい、誰かこいつたたき出して」
>>351 ああ、そう。
>>353 >#てゆうか、資料中心と言っても出典元も出せないようでは・・・
なんでグース君は、自分に都合のいい資料しか出さないんだろう?
「3万説がある」のは分かったから、別の説も引用して、そいつが
間違ってる理由でも書けばいいのに、3万説と相反するものは
絶対に出そうとしないんだよな。ダーディン記者の記事だって
都合のいいのしか引用しないし。
>ちなみにこれも
>>349 と同じ。最初に名誉毀損だのとワメイタのは誰なのか
どっちが先かなんてなんか関係あるんでしょーか。
364 :
だーす :02/01/15 00:55 ID:0/ILEgTL
>>354 別に、山本と小林のどっちが正しいかという話はしてないんで。
グース君というとっても愉快な説を唱える人が、どうしても答えられない
論点について、いつ答えるか観察するスレですよ。
ちなみに、山本と小林を比較するなら、うそばっか書いてる小林より
資料に反しない記述しかない山本の方が正しいのは明白。
素人同士だって、どっちが正しいかなんてのは見れば分かる。
>>356 彼らにとって、願望と事実の区別が付かなくなることってあるからね。
>>358 毎回ぼけてる人にバカにされる粘着氏もかわいそうだが(w
今回、粘着氏はどう見ても「ここで議論するな」というのではなくて
「おまえの批判はおまえ自身にも当てはまるぞ」と言っているのだが
どうやら理解出来ていないようだ。
365 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 00:58 ID:mxKu0NOB
>>320 のほほよ、とりあえず下のリンクを読め。ドレスデン空襲に
よる死者35000人説は、冷戦時代の東ドイツで「政治的な都合で」
唱えられたものだ。犠牲者数に諸説あるのは、冷戦時代の東側
の工作によるものだ。
「共産主義者がウソをいうわけがない!」とかいいだしたりしないよな?
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/study/doresden.htm ちなみにドレスデン警察による調査では、あの空襲の犠牲者は
135000人となっている。220000人以上という説もあるが、135000が
公式な数字だ。
それから、東京大空襲による死者数は、日本の警視庁による調査
では83793人となっている。100000以上という説もあるが、こっち
が公式な数字だ。
公正に2つのデータを見るなら、東京大空襲が史上空前だという
のはあきらかに可笑しいよな?
まあ、犠牲者数の諸説をドレスデンに対しては最低値を採用し、
逆に東京大空襲には最大値を採用するという恣意的な資料選択
をすれば小林の主張が正しいと強弁もできるが「恣意的な資料
引用」はその段階で「トンデモの一種」だ。
たとえばアメリカのKKKは有色人種が起こす犯罪のデータは
最大値をとり、逆に白色人種の犯罪データは最低値を採用するこ
とによって「だから有色人種は野蛮で危険」と主張するのだが
お前はこういう主張がトンデモでない立派な説だと思うのか?
最初の「トンデモ本の世界」でとりあげられていた「日本人
の偉さの研究」なる本も、恣意的なデータ運用で「日本人は偉い」
と主張する内容だったが、これもトンデモではないのか?
366 :
だーす :02/01/15 00:59 ID:0/ILEgTL
>>359 >質問にはっきり答えなくていいし、都合の悪い話題を流せる。おまけにまるで自分の方が上だという印象を植え付けられる。
あほですね。
質問がはっきりしてないんだから「だったらどうなのか」質問しないと
答えようがない。
単に横レスで質問したいのか、その答えによって批判されるのか
それすらも明らかにしないのに、なんで答えてやらなきゃならんのか?
「で、いいんですね?だったらこういう矛盾がありますよ」
「そうでないというとしても、こう間違ってます。」と批判しなさいよ。
あと、「あなたはこう言いましたね?」というのは全く意味がない。
「こう言ったのだからこうおかしい」と一気に言えばいい。
ここは一度言った事はそう簡単に消えないんだから。
どっちにしろ、「でいいですね?」とだけ言う書き込みは、単に話を
先に延ばしたいバカだということ。追いつめたいなら一気に書いて
完璧に追いつめろ。
俺が「グース氏はゲリラは殺して良いと言いましたね?」とだけ
書いた質問をしたことがあるか?
367 :
グース :02/01/15 01:01 ID:mVZYeg1V
>よくわからんが、別に認めてもいいよ。 >「3万以上の数万」に確定させますか? >では、結論。「東京の死者は空前ではなかった」 >よって小林はトンデモ。ハイ終わり。 --------↓ 同時に10万以上と断定した山本氏も「トンデモ確定」 ○「空前」については、言葉の使用法の問題であり、 「歴史的事実無視」という山本氏の指摘はトンデモ。
368 :
だーす :02/01/15 01:05 ID:0/ILEgTL
>>365 そいつは俺がとっくに主張したはずなんだが、
彼ら曰く、「それが警察発表だという根拠を」見せろとのこと。
図書館にそういう資料はおいてあるのか、ちょっと不安なんだわ。
グース君は、3万説があること「だけ」が心のよりどころで、
これでもかと3万と書いてある本を出す。しかし、それは「説がある」
止まりであって、その説の正しさを何も証明しない。
とりあえず警察発表が公式なものというのはあたりまえで、
それに沿って考えれば、8万対13万、ドレスデンの圧勝で
(んなもん勝ってもしょうがないが)
「東京空襲は史上空前の戦争犯罪」が間違いなのも確かなのだが。
それでも「3万という説があるのに」13万と「決めつけた」山本が
トンデモだと「決めつけた」グース君って…。
これも、次あたりから「絶対答えない論点」になるかな?
369 :
だーす :02/01/15 01:08 ID:0/ILEgTL
>>367 完全に否定されてることを何度も何度もよく飽きずに書くもんだ。
>同時に10万以上と断定した山本氏も「トンデモ確定」
別に10万以上と確定させたことはトンデモじゃないよ。
だって、通説だもん。
君が通説だと認めないのが、トンデモなんだよ。
この場で、それを信じないおまえに対して、おまえが持ってきた
資料を基にしたって、小林のトンデモは変わらないと証明しただけ。
あ、小林がトンデモだというのは認めたってことでいいの?
だったらHPにもそう書けばいいのに。
>○「空前」については、言葉の使用法の問題であり、
その使用法がトンデモだと言ってるのだが(w
つーか、「お、俺はそれを認めない!」というのが反論になると
本気で思いこんでるんだろうか?このドアホウは。
370 :
だーす :02/01/15 01:09 ID:0/ILEgTL
グース氏が絶対に答えない論点はこれです。
逃亡して潜伏している敗残兵をゲリラと定義する理由…
1軍服を脱いだから「便衣兵」。(ただ敗走しただけ)
2便衣兵は「ゲリラ」(軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない)
3交戦の意志がなくても軍籍があるから「対抗意志あり」(あるかバカ!)
4対抗意志のあるゲリラは「殺して良い」(そんな規定ない!)
全部の段階で間違ってる(w
5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思
のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)
という国際法があるが、交戦権のない便衣兵には通用しない。
これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か?
グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、
便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と
でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして
しまうのだろう?
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ 便衣兵は殺しても良いので虐殺ではないと主張するグースさんのHP
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8315/ それに反論する私のHP
ご意見ご要望お待ちしています。
371 :
グース :02/01/15 01:57 ID:mVZYeg1V
1軍服を脱いだから「便衣兵」。 (ただ敗走しただけ) 敗走しただけとすれば、敗走中の敵兵力ということになりますね。 敵兵力は当然攻撃の対象になりますが? 2便衣兵は「ゲリラ」 (軍服を脱いだだけでは奇襲部隊ではない) 多数の武器弾薬が発見されていますが? ゲリラ戦準備中と判断されるのではないのでしょうか? 3交戦の意志がなくても軍籍があるから「敵対意志あり」 (あるかバカ!) 軍人は降伏か投降をするまでは、戦意がある者として扱われます。 4敵対意志のあるゲリラは「殺して良い」 (そんな規定ない!) 犯罪者ですから軍事裁判の後に処刑するのは100%合法です。 そういう意味で言うと「殺してよい」ことになります。 問題は、軍事裁判手続きが簡略化できるかどうか? という「 手続きの問題 」だけです。
372 :
グース :02/01/15 02:09 ID:mVZYeg1V
これがもっとも奇妙。交戦権がないとはどういう意味か? ------↓ 敵対行為を行った場合、犯罪者として扱われ 降伏しても捕虜としては扱われず、犯罪者として軍事裁判 に送られるか(死刑相当)、その場で処刑される可能性がある。 >グース説だと敗走しても軍籍があるから抵抗勢力扱いされてしまうが、 >便衣兵だと国際法の適用外だというのだ。つまり「兵じゃない」と >でも言いたいのだろうか?だとしたらなぜ抵抗勢力と見なして >しまうのだろう? --------↓ 交戦資格というのは「 捕虜資格 」のこと。 便衣で偽装した段階で、捕虜資格は一旦なくなるが軍人である以上、 敵側からの攻撃を受ける義務はのこる。 国際法では敵兵力に対する攻撃は、服装や武装を問わず認められ ていると解釈されている。 交戦資格を持つ者は、投降し捕虜となることで助命の機会が 与えられるが、便意で偽装した場合は、捕獲された段階で 「軍事裁判で死刑」もしくは、「軍人の身分がばれた段階で攻撃を受ける」 いずれにしても、助命の機会は非常に少ない。
373 :
だーす :02/01/15 02:09 ID:t1AfKUBQ
>>371 おお、ついに!初めて答えた!でも間違いだらけ!(w
>敵兵力は当然攻撃の対象になりますが?
武器を持っていないので攻撃したらだめです。(^^vぶいっ
>多数の武器弾薬が発見されていますが?
2万人分の武装ですか?そんな資料どこに??
>軍人は降伏か投降をするまでは、戦意がある者として扱われます。
根拠根拠、ホイ!
>という「 手続きの問題 」だけです。
で、日本軍は手続きを取ったのかな(^^vぶいっ
ささ、反論反論!
客観的に見て、だーす氏の粘着っぷりこそ問題であると思われ。
375 :
だーす :02/01/15 02:11 ID:t1AfKUBQ
>国際法では敵兵力に対する攻撃は、服装や武装を問わず認められ >ていると解釈されている。 5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思 のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条) 逃げただけで「兵力あり」とみなす根拠をどうぞ。 「潜伏している」元兵士は武装をしていない、軍服を着ていない、 つまり戦闘活動をしていないというのが「事実」 そのうち武器を持って立つかもしれない。たしかにそうだ。 なら、秩序が回復するまで「逮捕」しておけばいい。 しかし、その逮捕、勾留中の被疑者を殺している。 これはどういう根拠によるものか?答えよう!
376 :
だーす :02/01/15 02:12 ID:t1AfKUBQ
>>374 客観的に見て、俺が粘着で困るのはグースだけだと思われ
377 :
だーす :02/01/15 02:15 ID:t1AfKUBQ
せっかく答えたと思ったら矛盾だらけ! いったい、「2万人の国民党ゲリラ」さんたちへは 1 兵力として攻撃していい 2 捕まえて裁判なしで殺していい さあどっち? で、実際行われたのはどっち? やっと答えたのに、論点をぼやかすのはわざと?
378 :
だーす :02/01/15 02:17 ID:t1AfKUBQ
> 交戦資格を持つ者は、投降し捕虜となることで助命の機会が >与えられるが、便意で偽装した場合は、捕獲された段階で >「軍事裁判で死刑」もしくは、「軍人の身分がばれた段階で攻撃を受ける」 >いずれにしても、助命の機会は非常に少ない。 すごいよ、グース君!逃げたら絶対殺されるって言い切ってるし。 (陸戦協定を無視して!) 結局、結果論だけど、投降したところで虐殺されていただろうね。 君があげた資料の虐殺された200人の兵士、投降した人 だったかもしれないよん。
逃げたら見逃してくれるんならみんな逃げるわ、アホかコイツ。
380 :
だーす :02/01/15 02:24 ID:t1AfKUBQ
>>379 だが、武器を持たず戦闘意志がない人を攻撃してはいけないという規定があるのです。
守らないのが普通だと君が言い張っても、まもるように決まっているのだから
守らない奴は違反なのです。
しかしグース説によると、逃げた兵士を殺して良いことにしないといけない。
だから無茶な理論を用いる。
武器を持ってないのに攻撃していい理由として以下の通り
*軍服を脱いだということは、便衣兵(犯罪)となる”可能性がある”
*投降しないということは反抗の意志がある
*つまり、ゲリラが潜んでいるのと同じだから攻撃してよい
(あれれ、逮捕、処刑だったような?)
これには、「ゲリラと民間人と、どう判別するのか」という問題が起きる。
だから、日本人は適当に捕まえて処刑したんだね。
そして、処刑をするには裁判が必要。しかしそれが行われたなんて
資料は存在しない。
だから、南京虐殺と言われるものは「あった」んだね!
つまり「誰も見てない」もウソ(ダーディン記者の記事による)
「2万人のゲリラが〜」もウソ。
381 :
だーす :02/01/15 02:25 ID:t1AfKUBQ
蛇足だが、東京裁判による南京虐殺についての判決は 不当なものだったという。裁判らしからぬ裁判で戦犯として 処刑された人がいたという。 あれれ、南京で殺された兵士はどう思っただろう?
382 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 02:34 ID:mA/3pHf6
アフガンで米軍が捕らえたアルカイダメンバーがキューバの米軍基地 に移送されたが、米軍は戦時国際法に則った捕虜としては扱わない 方針らしい。 はたして米軍は旧日本軍のように裁判無しでアルカイダメンバーを 処刑するのでしょうか? おそらく裁判無し処刑は「人道に対する罪」に抵触するでしょうから 出来ないでしょうな。アメリカは。
>>382 つーか、戦時国際法に則った捕虜としては扱わないけど
待遇はそれに基づくそうだ。
384 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 03:16 ID:sSoJv7D6
>>377 兵力として攻撃していいとしたらどうなんですか?
捕まえて裁判なしで殺していいとしたらどうなんですか?
385 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 03:25 ID:P8CwArv4
>>366 痛さ全開のRESをありがとう。典型的な房思考ですなぁ(笑)。
ではおやすみー。
386 :
グース :02/01/15 03:29 ID:mVZYeg1V
>逃げただけで「兵力あり」とみなす根拠をどうぞ。 ------↓ 降伏していないから(笑) 当たり前のこと。 >なら、秩序が回復するまで「逮捕」しておけばいい。 >しかし、その逮捕、勾留中の被疑者を殺している。 >これはどういう根拠によるものか?答えよう! ------↓ 国際法上、そこまでは強制されません。 また、当初は監禁の予定でしたが潜伏数が予想以上 だったことで、それも不可能となったわけですね。 ○ゲリラの処分は各国ともに行っております。
387 :
グース :02/01/15 03:35 ID:mVZYeg1V
>逃げた兵士を殺して良いことにしないといけない。 ------↓ 戦史研究所のHPでも、逃亡を企てる敵は 攻撃の対象となると書いてあるが あれもトンデモか?(笑) ================= 1 兵力として攻撃していい 2 捕まえて裁判なしで殺していい >さあどっち? >で、実際行われたのはどっち? 南京の例は非常に特殊な例なので(中国軍が並外れて非常識だった) なかなか難しいが、実際に日本軍は「1」とみなして行動した。 捕獲した後に軍事裁判を行えば100%合法だが、万単位というと 正規の軍事裁判を行うのは不可能。 こういう場合、手続きが簡略化されても止むを得ない。
388 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 03:55 ID:igcyOBHS
>>373 >武器を持っていないので攻撃したらだめです。(^^vぶいっ
すげえ、じゃあ素手の軍隊が世界最強なんだ。だーすの世界では。
>2万人分の武装ですか?そんな資料どこに??
多数っていってるじゃん。文句があるならだーすの世界では2万人分の武装が
どの程度か具体的に書いてみろや。弾丸と銃の数と爆薬の重量くらいでいいか?
>根拠根拠、ホイ!
だーすの世界では豆腐屋が豆腐を作ると断言するのに特別な根拠がいるのか。
>で、日本軍は手続きを取ったのかな(^^vぶいっ
これはよく分からんが、Vサイン出して勝ち誇っているところを見るとだーすの世界には
日本軍は手続きを取っていないという確たる証拠があるんだろう。書いてみろや。
>388 どうもさっきからじゃまでしょうがないなあ。 前が見えなくなるからどいてね。 あと会場でバリバリ煎餅かじるのもやめてね。うるさいから。
390 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 04:30 ID:DExGDSK3
>>389 幻覚、幻聴に悩んでるなら病院か薬、違法板逝け。
391 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 05:04 ID:j+GtLLLq
だーすさん、武器を持ってない兵隊を攻撃してはだめです。 ってのは致命的ですね。そんなもん初めて聞きましたよ。 どんなソースなんですかそれ? そりゃだーす応援団も愛想つかして消えるわ。 小さいピストル隠し持ってたらどうすんねん。
392 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 05:27 ID:Tnya1vrd
>「3万説がある」のは分かったから、別の説も引用して、そいつが >間違ってる理由でも書けばいいのに 山本は「トンデモ認定」をかましちゃったんだから、それがタクシー運転手 にゃントロ星人説や日銀券は悪魔の隠し絵説と同様のレベルで否定できなきゃ あかんわけ。ならば3万人説の「存在」を提示するだけで山本は崩壊
393 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 05:29 ID:Tnya1vrd
あ、タクシー運転手に化けてたのは親切な宇宙人さんで、ニャントロ星人では なかったか(笑)
394 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 05:36 ID:Tnya1vrd
「だがドレスデンは10万以上に確定してる」。 これを認めないといけないのか。他に賛同者は?戦史研究所もこの説を支持は しているが確定とはびっくり。 >3万説を明らかに否定してるように見えるのだが。 >「3万から”6万”」と。 これは日本語の解釈として、大間違いだよ
395 :
のほほ :02/01/15 05:36 ID:wiL5Pgl8
>>365 ご指名のようなので。そのページはもちろん見てますよ。
「見られなくもない」をなぜ省きますか?
「135,000説を唱えている人いうことを信じるなら」を前提に、
「見られなくもない」と秦教授が言っていることですよ。
それで135,000説が確定するとは思えません。
だーすさんは、 WEBPAGEで数がまちまちなのは
素人の聞きかじりが多く信頼できない、すぐ信じるのは
トンデモだと仰ってますので(前スレ29)、私もそれに従っています。
なので、警察からの資料を求めているのです。
いいかげんに「警察の発表」と書くとは思えないのですが、
悪意を込めてみれば、誰かが書いたものを書き写している疑念もあります。
ttp://www.toshima.ne.jp/~xfrt/Labyrinth/deut_d10.htm ttp://village.infoweb.ne.jp/~fwgd9084/gakko3.htm ここ以外に、「ドレスデン警察の控えめな推計」をあげている
ページは検索では出ませんでした。やりかたが悪いのかもしれませんが。
なお、私は小林氏を正しいなどとは一度も申しておりませんので
そこをお間違えなきようお願いします。
あなたもおっしゃっているように、資料を恣意的に用いるのを
トンデモとするなら、小林氏は十分トンデモでしょう。
しかし山本氏は?
それが私の問題意識です。
これで回答になりましたでしょうか?
396 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 05:39 ID:Tnya1vrd
>だーすさんは、 WEBPAGEで数がまちまちなのは >素人の聞きかじりが多く信頼できない、すぐ信じるのは >トンデモだと仰ってますので(前スレ29)、私もそれに従っています。 わはははは、大爆笑。なるほどね
397 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 06:03 ID:j+GtLLLq
だーすは、確か南京事件では有名なマギー神父の名前すら知らなかった んじゃない? なんでこんなに偉そうなんだろうか。ど素人のくせに(w
398 :
1ギャラリー :02/01/15 07:51 ID:mA/3pHf6
>>391 それは一旦、捕獲して武装解除した敵を裁判も無しに
処刑したらダメということだろ。
現在でも、アメリカ軍がキューバへ移送したアルカイーダ
の兵士を裁判も無しに処刑したらやはり問題がおこるさ。
それと南京の場合、大勢の市民から査問摘出を行っただけ
で、あやしいと決め付けられた者は皆揚子江岸などの処刑場
に連れていかれた。正規の裁判も無しに。一般人かもしれない
者を杜撰な査問だけで処刑していいわけないだろ。
人道主義の理念に則って許されないだろ。
だから「人道に対する罪」で断罪されたではないか。
>>398 極東裁判で「人道に対する罪」の判決が出たわけではないですね。
民間人を無造作に処断することは犯罪ですが「人道に対する罪」
ということにはなりません。
400 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 08:46 ID:hdsG2d7/
「人道に対する罪」って直接戦争犯罪をおかしたわけじゃない 指導者連中を罰するためにできた概念じゃないの?
401 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 09:14 ID:W667oUn6
>>399 じゃあ、東京裁判で出た判決は何ですか?
「人道に対する罪」はどこで出されたものですかね?
たしか東京裁判では松井岩根が責任者として裁かれて
いると思いましたが?違いましたっけ?
それとも東京裁判で戦時国際法違反について論議され
戦時国際法違反に基づく判決か何か出されましたっけ?
私はあんまり詳しいわけじゃないもんで東京裁判判決
の詳細を教えてくれませんか?
402 :
だーす :02/01/15 09:21 ID:yCtwtHaY
>>384 違法です。
合法だと言い張るならトンデモです。認めるのならかまいません。
>>385 きちがい全開のレスをどうも。どこが痛いかも言えないくせに偉そうだなあ。
>>386 >降伏していないから(笑)
>当たり前のこと。
でも、武器を持ってない人を攻撃したら違法なんですよ。
話を逸らさないでくださいよ(^^vぶいっ
>国際法上、そこまでは強制されません。
されます。戦争犯罪人を裁判もなしに処刑して良いという
国際法はありません。
>○ゲリラの処分は各国ともに行っております。
しかし、違法です。
403 :
だーす :02/01/15 09:29 ID:yCtwtHaY
>>387 >あれもトンデモか?(笑)
武器を持たずに逃亡してもか?もしそう書いてあるならトンデモだ。
あれれ、戦史研究所を持ち出すなら、あそこは「2万人のゲリラが〜」が
間違いだって堂々と書いてあるぞ。ほれ。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6anzenku.htm 処刑は国際法違反だってさ。
>付記 ちなみにこのようなやり方は、国際法上問題があることは、海軍
>大学校国際法教官を勤めた戦前の国際法学者、信夫淳平がその著書
>上海戦と国際法」(丸善 1932年)において指摘しています。
>付記2 戦時重罪犯といえども、審問(裁判所が書類または口頭で当事
>者や利害関係のある人などに陳述の機会を与えて聞くこと)を行わず に
>処罰することは国際法に違反することが、「戦時国際法規綱要」に 明記
>されています。
さあ、もう後戻り出来ないグース君の明日はどっちだ?!
404 :
だーす :02/01/15 09:33 ID:yCtwtHaY
>南京の例は非常に特殊な例なので(中国軍が並外れて非常識だった) >なかなか難しいが、実際に日本軍は「1」とみなして行動した。 あれれ?でも、便衣に着替えて武器も持たずに潜伏してたんだよ。 兵力じゃあないじゃん。もしかして丸腰の人を攻撃したの? どっちにしてもおかしいよ。 >こういう場合、手続きが簡略化されても止むを得ない。 うん、日本にも多すぎる交通被告人なんかを、略式裁判という 簡略手続きで即決裁判(100%有罪)することがある。 しかし、これは被告人本人が即決裁判に同意しなければならない。 ところが、日本軍はその「手続き」すらやってないのに処刑してるんだよ。 (しかも軍には司法権なんかない) だから違法だし、あとから文句が来てるんだ。そもそも裁判してない んだから兵士かどうかもわかってないんだよ。 裁判を形の上でもやってれば(東京裁判みたいに)こういう文句を 頭ごなしにつっぱねることが出来たんだけどね。 つまり「やむを得なくない」ので「違法」が正解。
405 :
だーす :02/01/15 09:37 ID:yCtwtHaY
>>388 >すげえ、じゃあ素手の軍隊が世界最強なんだ。だーすの世界では。
素手で戦闘機や戦車を落とせるならな。
しかし、そんな素手は既に(洒落)武器だな。
つうか、おまえは国際法に反対したいトンデモさんか?
>多数っていってるじゃん。
具体的数が書いてない。
>文句があるならだーすの世界では2万人分の武装が
>どの程度か具体的に書いてみろや
それはグース君の仕事。軍隊とみなして攻撃するだけの武装があって
それが全員の兵士が持ち得た事を証明しないといけない。
>だーすの世界では豆腐屋が豆腐を作ると断言するのに特別な根拠がいるのか。
豆腐屋なら豆腐を売るという目的が根拠になり、豆腐を作る。
逃げても武装解除しても戦意があり兵士として攻撃されるというのは、
豆腐を作る気も売る気もなく、店を畳んだのに豆腐屋に「元」が
付かないと言い張るのと同じだ。
406 :
だーす :02/01/15 09:38 ID:yCtwtHaY
>日本軍は手続きを取っていないという確たる証拠があるんだろう。書いてみろや。 手続きを取ったという資料を提示するのが、グース君の仕事。ぶいっ!
407 :
だーす :02/01/15 09:42 ID:yCtwtHaY
>>389 こういうふとどきものを退治するのも俺の仕事だ。
>>391 >だーすさん、武器を持ってない兵隊を攻撃してはだめです。
>ってのは致命的ですね。そんなもん初めて聞きましたよ。
ほれ。
5「武器を捨てているか、あるいは自衛の手段がなく投降する意思
のある兵を 殺傷すること」は禁止されている(陸戦規定第23条)
>小さいピストル隠し持ってたらどうすんねん。
武器を持っている事になりますが?
>>392 ニャントロ星人がいると言い張る人については、その説を見せるだけで
トンデモ認定していいんだよね。だって、常識で居るわけがないと
わかってるから。同様に、13万という公式数字がある以上、調べれば
そこにいきつくわけで、これを載せなかったからってトンデモではない。
単なる不親切。同じ事何度書けばいいんだろうな。
408 :
だーす :02/01/15 09:46 ID:AWuNkVp7
>>394 通説として確定してる。
間違いだというなら日本語の正しい解釈を書こう。
>>395 なぜ、グース君は警察発表を根拠にしないのだろう?
それが確実にわかる資料を探したりせず、3万としか書いてない
説を必死に挙げるんだろう?
それは、13万という数字が正しくて、それを広めたくなく、3万という
数字を広めたいという証拠だと言える。
なぜ、君はこっちに問題意識を持たないのだう。
別に山本は資料を恣意的に利用などしていないのに。
(資料挙げてないもんね)
>>396 警察発表の数字もまちまちですか?(大爆笑)
409 :
だーす :02/01/15 09:50 ID:AWuNkVp7
>>397 いや、知ってるよ。戦争論に乗ってるからね。
だけど、素人は知るわけがない。なのに説明を一切しないで
突然出てくるから「誰?」と言うわけ。
>>398 その通り。でも、グース君は無視する部類のレスだな。
ま、20万の30万のという数字は戦勝国のプロパガンダだとして、
いちいち捕虜を食わせるのも面倒だというのもあったとしても
人の命を軽視し、不必要に人を殺したんだから犯罪だよね。
1人でも殺せば死刑になる可能性は今だってあるんだからさ。
>>399 殺人罪だって人道に関すると思うのだが。
>>400 国際法はしらんが、刑法なら共謀共同正犯というのがあり
指令を出した人も殺人罪の実行犯と同罪である。まぁ教唆と
いうのもあるんだが。この考えがある以上、司令官を処断する
理由にはとくに欠く物ではないと思える。
410 :
だーす :02/01/15 09:51 ID:AWuNkVp7
>>401 なんだっていいよ、違法なのは確かなんだから(w
411 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 11:03 ID:/yJdcver
対便衣兵戦のときにはだーすが先頭だな(w
412 :
だーす :02/01/15 11:20 ID:AWuNkVp7
なんで?
413 :
JJ :02/01/15 12:27 ID:YLuAupnJ
おまえら、まだつまらん些細な事で論議しとるんかい。 将になれる器ではないな。おまはんらは。 実にくだらん。
414 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 12:44 ID:k3r1gEpu
>>402 どこがきちがいかも言えないくせに偉そうだなあ。とか言い出すとエンドレスなのでここまで。
だーすくんのアレなところは自分を客観視出来てないとこですなぁ。自分は良くて人は駄目、的なね。
415 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 13:22 ID:GMOGC8dE
南京大虐殺(城内だけ、数週間だけで)300,000人は中国政府が認めた オフィシャルな数字だから秦郁彦や笠原十九司といった民間人が算定する 「数万人」や「周辺地区全体を含めて数十万」より信憑性が高く、秦や 笠原説はそれだけでニャントロ星人存在説と同じくらいトンデモ。 「説」が存在すると見なす必要もなく、完全に無視していい… 13万人説は警察発表だから唯一の通説だ、ってのは↑と同じレベルの話
416 :
だーす :02/01/15 13:26 ID:AWuNkVp7
>>414 だから、どこがそれに当たるのかを書け、ぼけかす
>>415 中国政府が認めたから正当、という論点は確かに存在するが、
それを否定する論理的根拠がある以上、それは否定される。
ところが、ドレスデン警察の発表を否定する根拠は存在しない。
417 :
だーす :02/01/15 13:58 ID:AWuNkVp7
ひっそりとグースHPが更新されている。 これまた間違いだらけ。明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して話を進めている。 言葉の定義を微妙に変えて論点をすり替えるのもいつものことだが。 この大嘘吐き野郎!(笑 つーか、誰かきちがいグースを止めてくれ(w
418 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 14:34 ID:/yJdcver
自分のこと言ってるよこの人(w
419 :
グース :02/01/15 15:35 ID:wg4lzyDO
420 :
グース :02/01/15 15:38 ID:wg4lzyDO
>>417 >明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
−−−−−−−↓
ゲリラの処罰に裁判が義務であるという
「 国際法の条文 」が1937年当時存在したなら
引用してくれ(笑)
学説じゃないよ。
「国際法の条文」ね。
できないなら、だーす氏が『 ウソ 』ついたことになるよ(笑)
421 :
だーす :02/01/15 15:43 ID:AWuNkVp7
>>419 はあ?
グース理論は「軍服を脱いだだけで犯罪」「殺していい」だろ?
俺はそれが間違っているといっている。
そして、南京内にいる敗残兵は「逃亡する敵」だから、軍事的に
追撃してもいいことになっているとしても、もちろん、武器くらい持っていると
いうのが前提だ。
だが、南京の場合はどうかな?
君が挙げた200人の「逮捕された戦争犯罪兵士」もしくは「捕虜」が
殺された事例は、「掃討戦」によるものなのかな?(^^)vぶいっ
ちがうよねぇ〜(笑)
なんで掃討戦の話を、逮捕した人の処刑の話に持ってくるんだろう。
自ら墓穴を掘ってるよな、この人。
さて、明文法がないと言う山本に対して慣例法をたくさん挙げて反論している
きちがいトンデモグースさんへ反論するページは、明日くらいにアップできます。
おたのしみに。グース君のトンデモページへ反論するページ
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8315/ よろしく!
422 :
だーす :02/01/15 15:45 ID:AWuNkVp7
>>420 犯罪者に裁判が必要なのは「常識」
こいつをうち破るには、裁判がいらない法が必要になる。
さあ、裁判がいらない法をどうぞ(w
ああ、ネタバレしちゃいそう(w
>学説じゃないよ。
>「国際法の条文」ね。
あれれ、慣習法じゃダメなのか?(大爆笑核爆笑笑笑笑笑笑さらに倍
423 :
だーす :02/01/15 15:47 ID:AWuNkVp7
あー、おかしーなあ。 自分で禁じたものに自分ではまってるんだもん(笑 これ以上俺の腹筋を鍛えないでくれよ! 普通はここらで「あっ」と気づいて訂正するんだろうが ウソを広めるのが目的なんだから、あえて間違いを放置するんだよな。 ほんと悪質。誰かこのきちがいを止めてくれ(w
424 :
だーす :02/01/15 15:47 ID:AWuNkVp7
さて、お仕事お仕事。 いつでも記事書けるようにノートパソコンが欲しいナリ〜
425 :
グース :02/01/15 15:49 ID:wg4lzyDO
ハーグ法規の解釈はこちらのほうが一般的。 ▼『武器を捨て又は自衛の手段尽き降を乞える敵を殺害すること』 つまり、 (1)「降伏の意思を示し」 (2)「武器を捨てているか、自衛の手段がない敵(正規の交戦者)」 に対しては、捕虜として扱い、殺害してはいけない。ということ。 逃亡中、潜伏中は「 降伏の意思を示していない 」ので この条約の対象外となる。
426 :
:02/01/15 15:49 ID:cAiVKJFH
マジでちょっと心配になってきたんだけど。 だーす氏は、もしかして精神病院から書き込みしてるんじゃ・・・。
分かってやってんだろ。
山本の戦争論批判が妥当かどうか、というどーでもいい 話題をダースとグースが延々とやってる合間に、 グースシンパの粘着君が罵倒をはさむスレですね。
429 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 17:03 ID:5C89s2wc
そうそう、だーすは武器を捨てて、おとなしく「降伏」しなさいってこった。 まあ未だに降伏しないのは交戦意欲がワッシワッシあるんだろうなあ。
人道に対する罪は戦争行為とは関係無く特定の民族,宗教に属する集団を組織的に絶滅しようとしたナチス犯罪。 事後法ではあるがナチスの行為は前代未聞である為,やむを得ない面もある。 一方で南京事件は戦争上において常に起こりうる違法行為であり,事後法を持出すまでも無く, 当時の国際法においても十分違法の疑いが濃い。極東裁判においても通例の戦争犯罪として裁かれた。 日本軍の行為は許せないかもしれないが,感情にまかせて「人道に対する罪」を濫用するのは軽率。
432 :
粘着さん :02/01/15 18:22 ID:zYcasMI+
>>428 呼んだか?
>>419 戦史研究所とかいうのも、なんかワケのわからん胡散臭い団体だなぁ。
とにかく、ジュネーブ第一議定書 第41条(戦闘外にある敵の保護)
1.戦闘外にあると認められる者又は状況により戦闘外にあると認められるべき者は、
攻撃の対象としてはならない。
2.次のものは、戦闘外にある。
a)敵対する紛争当事国の権力内にある者
b)投降の意図を明示的に表明する者
c)既に意識不明となつており又は負傷若しくは疾病により無能力となつており、
このため自己を防衛することができない者。ただし、いずれの者も、
いかなる敵対行為を差し控え、かつ逃亡を企てないことを条件とする。
だろ。
南京の敗残兵はa)の敵の権力内にあって、敗残兵狩りに抵抗せず連行されたんだろ。
それはb)の投降の意図を明示したものだろ。彼らを攻撃しちゃぁ、いけねぇなぁ。
大体、「逃亡」って言葉は戦場を離脱しようとする行為だろ。
彼らは街中で隠れてたんだぜ。それも戦闘は数日前に終了してるしな。
オマエの論理には無理があんのよ。いい加減、自分の強弁が通用しないってコト
認めたら(プ
433 :
粘着さん :02/01/15 18:25 ID:zYcasMI+
>>425 これも潜伏が見つかって投降の意図を示してる兵に対して、
つまり『武器を捨て又は自衛の手段尽き降を乞える敵』なわけよ。
それを『殺害すること』は禁じられてるわな。
明白な国際法違反じゃん。なんでそんな簡単なコトがわからないんだろうね(憫
434 :
粘着さん :02/01/15 18:36 ID:zYcasMI+
>>431 松井大将以外の4人(谷・向井・野田・田中)は、南京軍事法廷で
BC級戦犯として処刑された。これは交戦法違反ね。
松井は「違反行為阻止怠慢の罪」つまり「不作為の責任」を問われたんだろ。
「人道に対する罪」と、ちょっと違うように思えるが。
かくれんぼみたいだな(w
436 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 19:43 ID:bhNO/j5J
だーすの「武器を持っていないので攻撃したらだめです。」という主張読んでたら 小林の「黒人障害者少女従軍慰安婦」(だったっけ?)で軍隊作ればだれも反撃できないから 最強、というネタを連想してしまったよ。 まさか小林のネタに匹敵する人間が本当に存在するとは・・・・世の中広いぜ。
437 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 19:51 ID:73ATjRan
武器を持っていない兵隊は、攻撃してはいけません!!!!!!! これ国際ダース法第8条に載ってるよ。いやマジで。
438 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 19:51 ID:Kq64EChd
439 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 19:58 ID:bhNO/j5J
>>438 いや、「たとえ武器を持っていたとしても黒人障害者少女従軍慰安婦軍に反撃するのは
道徳的に許されないのだ。」と言い出しかねんぞ。生けるネタであるところの某D氏ならば。
440 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 20:53 ID:Kq64EChd
>>439 言い出しかねんぞ、で物言うのはどうかと思う。
441 :
だーす :02/01/15 22:05 ID:AWuNkVp7
>>425 で、人道という慣習法や刑法という明文法を超越して裁判をしないで
そういう人を殺して良いという法はどこですか(w
さて、ここいらでトンデモグース君のトンデモ理論をコピペしておこう。
>ゲリラの処罰に裁判が義務であるという
>「 国際法の条文 」が1937年当時存在したなら
>引用してくれ(笑)
>学説じゃないよ。
>「国際法の条文」ね。
>できないなら、だーす氏が『 ウソ 』ついたことになるよ(笑)
じょ条文?
あれれ、グース君は学説や慣例法が国際法に含まれないと思ってるようです(w
442 :
だーす :02/01/15 22:12 ID:AWuNkVp7
>>426 どうでもいいが、そういう書き込みをして情けなくならんのかね?
つーか、グース君はやっぱり精神病院から書いてるのかな?
自分で明文法を議題にしたら慣習法を知らないのだと決めつけといて
人には条文を求めるんだからなぁ。
>>428 コテハンの「粘着」さんは反グースだよ。
単に粘着のグースシンパ
>>426 みたいなのが茶々入れるスレであるのは確かだ。
>>429 あら、ここにもいたわ(w
何も反論出来ないから、せめて煽りをしましょう、というバカが。
>>430 なんだいそれ
>>431 別に濫用しとらんぞ。
443 :
だーす :02/01/15 22:20 ID:AWuNkVp7
>>432-433 あらら、先を越されてしまいました(w
もうちょっと待ってくれれば良かったのにぃ。
>>434 なるほど、法学経験者の言うことは的確で分かりやすいなあ。
>>436 正当な事でも悪く言えないというのを攻撃できないに比喩しているのと、
実際に規定がある「武器を持ってない者を攻撃してはいけない」のは
全然性格を異にするものなのに連想してしまうってことは
おまえは相当頭が悪いんだな。
>>437 ハーグ法って知ってる?ジュネーブ条約は粘着さんが語ったので
こっちを引用してあげよう。
ーーーーー
特別の協約により禁止された措置に加えて次のものが殊に禁止される。
毒または毒入りの武器
敵国または敵軍に属する個人を詭計をもって殺害または傷を負わせること。
武器を棄てまたは防衛手段を喪失し、自らの意思で降伏した敵兵を殺害する、
もしくは傷を負わせること。
降伏を受け入れないと宣言すること。
不必要な傷害を与える性格をもつ武器、発射物、素材を用いること。
白旗、国旗、軍旗、またジュネーブ協約で定められた標識の不適正使用。
戦争の必要性とは無関係な敵の財産の破壊または奪取。
ーーーーー
なんか問題あります?
444 :
だーす :02/01/15 22:21 ID:AWuNkVp7
>>439 それらを差別してはいけないと言うような奴なら、そういうだろう
というのが小林のネタとやらの意味だよ。
こいつ、ネタの意味すら分かってねえよ(w
>>440 まあ、所詮存在するものをひたすら隠蔽しようとしてるやつらのシンパだからなあ。
445 :
ギャラリー :02/01/15 22:32 ID:W667oUn6
グース氏のいう、便衣になって逃げた者は裁判無しに 処刑してもよいという国際慣習法など存在しませんよ。 それはグース氏が国際慣習法にしたいという願望にすぎないですね。 実際は、ゲリラを裁判の上で殺害したケースもたくさんある わけです。 ゲリラを即決処刑したケースはたくさんあっても、それは 単に一部での慣習に過ぎず、国際慣習法と呼べるものではないですよ。 国際慣習法と呼べるものは必ず国際連盟やその他のそれに準ずる 国際会議において、おおよそのコンセンサスが出来ていないと 国際慣習法にはなりません。 国際会議において、人道に関するおおよそのコンセンサスは あっても、捕獲、武装解除、収容したゲリラを問答無用に 処刑してもよいなどという国際的コンセンサスは当時でもあり ません。もちろん今でも無い。 だから米軍がキューバ収容のアルカイダ・ゲリラを裁判無しに 処刑することも不可能。
446 :
だーす :02/01/15 23:08 ID:AWuNkVp7
>>445 グース氏は絶対に答えないタイプのレスですな。
>それはグース氏が国際慣習法にしたいという願望にすぎないですね。
そう。だから慣習があったと思える資料「だけ」を必死に挙げてるんですね。
明文方がないんだから慣習法に頼るしかない。んで、明文法の方にも
よく読めば虐待や虐殺をしてはならんと書いてあるわけだから、どうしても
慣習法でもって論じないと、ゲリラを殺して良いという教祖様の記述が
間違いになってしまう。まあ、結果が先にある人のジレンマですな。
>だから米軍がキューバ収容のアルカイダ・ゲリラを裁判無しに
>処刑することも不可能。
だから「空爆で皆殺しが望ましい」と言うんだよね、アメリカの司令官は。
戦闘で死ぬ分には不可抗力だからね。
447 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 23:52 ID:izyH+Xp5
お取り込み中恐縮だがこっちを忘れちゃいないかい。題して「空前論2」(w
232 :名無しかましてよかですか? :02/01/14 08:27 ID:Aq3TPK4o
>酸っぱいブドウってやつだな、こりゃ
「タイタニックは「空前のヒット」とは呼べない」というだーす応援書き込みがない
理由はなんだっけ?(大藁
---------------------------------------------
(註:だーす)
>>232 「映画の煽り文句だから」
-------------------------------------
まず、映画の煽り文句なら、「おれもタイタニックを空前のヒットと呼ぶのは、
ただの煽り文句だと思う」という声が出るはずなのになぜそれがない、と聞いてる
のだからそもそも答えが無効なのだが(笑)、彼の非論理性・ご都合主義ををこの
問題はよく伝えているのでもう一回指摘しよう。
まず、彼は便衣兵の話で、辞書(大辞林2版だけ)を引き、「ここの意味と違うから云々」
とおっしゃった。
ならばタイタニックは同辞書の「空前」の定義に当てはまるか?辞書の定義に合致したら
「煽り文句」とは呼べんよな(笑)。何度も出たがもう一度。
>くうぜん 【空前】 今までに例のないこと。未曾有(みぞう)。「―の盛況」
*参考・【未曾有】 (1)今まで一度もなかったこと。きわめて珍しいこと。みぞうう。「―の大事故」「古今―」
もう一度「空前のヒット」タイタニックの興行収益を再確認すると、世界での収益は
当時一位だった「ID4」の約2倍(18億ドル)。日本では「もののけ姫」の約1.3倍だ。
これは大辞林のいう「今までに例のない(一度もなかった)こと」「きわめて珍しいこと」
であるのか、そうでないのか?もちろん「例はなかった」(あるなら教えれ)。だから
タイタニックは空前のヒットと、煽り文句ではなく客観的に呼べる。
つうかこんなこと、わざわざゆうまでもなく常識で分かる。だからだーすシンパもさすがに
これには異を唱えないわけだ(w。
なぜだーすさん(だけ)は違うのか?それは最近自分でも言わなくなった。「8万と3万(2倍以上)
でも10万と3万(3倍以上)でも空前とは言わない」という説との整合性を取る、ただそれだけの
ために「通説(爆笑)」と異なる主張をしているわけですね。でしょ?
448 :
名無しかましてよかですか? :02/01/15 23:57 ID:KGKPKXOp
グースさんとやら、どんどん自分のトンデモを曝してるなあ。 もうあのトンデモ教祖さん擁護するのも諦めたらどう? 東中野が一番まとも、とか言い出した時点でアウトだし。 諸君で東中野と秦と編集者が議論してたけど、東中野は 残りの2人にガンガン批判されて逃げ場失ってたじゃんか。 だいたいあの人は、「日本軍の公式記録は一等資料ではない。百科事典は一等資料」 とか言ってる時点でトンデモ。
449 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 00:10 ID:GPyU9KTM
>>442 >>何も反論出来ないから、せめて煽りをしましょう、というバカが。
つついて遊ぶのが面白いんだよ(笑)!
450 :
グース :02/01/16 00:31 ID:KGwnYe4+
これが「 だーす氏のレス 」
>>417 >明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
-----------------------------------
だーす氏が「明文化された法は存在するの」と断言している。
これは、ゲリラの処刑に裁判が義務であるという
条約国際法の事じゃないのかな?(笑)
そういう条文があるのか無いのか
はっきりしたら如何でしょう?(笑)
451 :
グース :02/01/16 00:34 ID:KGwnYe4+
>>445 >グース氏のいう、便衣になって逃げた者は裁判無しに
>処刑してもよいという国際慣習法など存在しませんよ。
--------↓
そういう主張はしておりませんが(笑)
「 裁判が義務であるという慣習法が存在しない 」
以上、状況によっては「裁判なしの処刑もありえる」
ということです。
それが(法が存在しないのだから)国際法違反には
問えないということ。
452 :
グース :02/01/16 00:39 ID:KGwnYe4+
>東中野が一番まとも、とか言い出した時点でアウトだし。 -------↓ これも勘違いでしょう(笑) 虐殺があったという学者たちに比べれば 「 まともである 」という意味の発言しかしておりません。 -------------------------------- ○東中野理論にもいくつか間違いはありますが その一方で、膨大な一次資料に目を通している事も事実で これは虐殺派の笠原教授も認めています。 -------------------------------- >「日本軍の公式記録は一等資料ではない。百科事典は一等資料」 -------↓ こんなこと言ってるんですか?(笑) 該当部分を引用してみてください。
453 :
茶々 :02/01/16 00:46 ID:Imkb7bSK
私が南京事件論争で常に疑問に思うのは、いわゆる「否定派」が 便衣兵の殺害を、ハーグ陸戦規約をタテに正当化しようとする一方で、 捕虜の殺害を「釈放するわけにいかず、しかたがなかった」などと、 ハーグ陸戦規約を無視した正当化をおこなうこと。
454 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 01:35 ID:rQddjHEo
>>451 「 裁判が義務であるという慣習法が存在しない 」
以上、状況によっては「裁判なしの処刑もありえる」
ということです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんかすごいこと言ってるなぁというかんじですねぇ。
え〜と、便衣になったことは違法で犯罪なんでしょ!?
「犯罪人は裁く」って、慣習法以前の問題で、当たり前
の不文律じゃない?
グースさんの言い分は
「犯罪人には裁判が義務であるという慣習法が存在しない」
以上、状況によっては「犯罪人の裁判なしの処刑もありえる」
って言ってるようなもんですよグースさん。
いやぁ、スゲーなぁ。。 ;´Д`)
>慣習法以前の問題で当たり前の不文律じゃない? 不文律が慣習法以前・・・ ある意味哲学的ですらある。
456 :
グース :02/01/16 01:44 ID:KGwnYe4+
458 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 02:44 ID:m18RAcYq
>>456 >間諜については、ハーグ法規で裁判が義務という条約が作成
>されたが、便衣兵については条約が作成されなかった。
>つまり、便衣兵の処罰については裁判が義務と言う
>「国際的な合意」が得られていないということ。
だからさー。グース君ー。
「慣習ができてないから違反じゃない」って屁理屈はやめろよー。
そんな理屈でいったら前例がないことは何ひとつ違反じゃないって
ことになるだろーー。
なにか問題が起きたら、既存の法をその理念に沿って解釈すること
で有罪・無罪を決めるのがフツーだろーーーー。
どんな法にだって「何の為にこの法律は作られたか?」ってゆー
理念があるわけでーー、そこから解釈を行うもんだろーーー。
ハーグ陸戦規定の前文にある「マルテンス条項」ぐらい知ってる
だろーー。
それから、前にも指摘したけどーー、ここで問題になってる便衣兵
ってゆーのはー、逃げるために平服に着替えた兵士であってー、平服
のまま戦闘した兵士じゃないでしょー。違法「交戦」者じゃないで
しょーーーー。
いーかげんにしなさいねー。そんな理屈、素人ばっかのネット
でしか通用しないんだからねーー。
459 :
第1○銀 :02/01/16 02:51 ID:Jv4yLIrr
だーすさん!例えばですね。 1等賞金3億円の宝くじがこれまで最高だったとしますよね? じゃあ、今回は1等賞金8億円!ってなったら、空前のって使っても良い っすか? 3億円も8億円も同じじゃボケ!って言われたら返す言葉がないんだけど。 じゃあ、何億円から史上空前の賞金を名乗ってもいいっすか?教えて くらさい。 一応、8億も3億の倍は軽ーくクリアーしています。念の為に。 あ、頭の良いだーすさんは知ってましたよねそんな事。 まさか、数の数え方が「1、2、えーと、たくさん」ってわけではないでしょうし。
>「慣習ができてないから違反じゃない」って屁理屈はやめろよー。 >そんな理屈でいったら前例がないことは何ひとつ違反じゃないって >ことになるだろーー。 法律は基本的にそうだよ? 倫理的に悪いことでも法が出来ていなければ裁けない。 まー不正アクセス禁止法以前を思いだしてもらえばわかると思うけど。
461 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 02:56 ID:rQddjHEo
>>456 >戦争犯罪者を軍事裁判で裁くという慣習法は”遅くても”
>1870年代には成立していた。
>その時点で、間諜(スパイ)と便衣兵(ゲリラ)については
>処罰に裁判が必要という慣習法は存在しなかったわけね。
>つまり、例外だったということ。
あのぉ、1870年代頃に成立していた戦争犯罪者を軍事裁判で
裁くという慣習法にはそもそも戦争犯罪の種類は問うていないはずですが?
慣習である以上、便衣であろうが間諜であろうが敵側からみたばあい、
「戦争犯罪者」として扱われるのです。また便衣兵を戦争犯罪者扱いしては
いけないという決まりも慣習法の下には無いのです。
なお便衣兵や間諜自体ははるか昔から存在したものです。
でグースさん、1870年代当時の「戦争犯罪者は軍事裁判で裁く」という
慣習法では「便衣兵」や「間諜」は犯罪者扱いしないという証拠はあるの
ですか?ぜひ拝見したい。例外であるという理由をね。
とにかく戦争犯罪者は軍事裁判で裁くという合意は当時出来ていたことまで
は了解ですね。
462 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 03:02 ID:rQddjHEo
>460 ナチスドイツのユダヤ民族浄化政策は当時「民族浄化しては いけないという慣習法」は存在しないから ナチスドイツの民族浄化を罰することは出来ない。(w
>462 そうだよ? だからニュルンベルク裁判は問題になってるんじゃないか。
464 :
グース :02/01/16 03:07 ID:KGwnYe4+
>慣習法では「便衣兵」や「間諜」は犯罪者扱いしないという証拠はあるの
>ですか?ぜひ拝見したい。例外であるという理由をね。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page005.html とりあえず、ここ読んでね。
コピペすると、アメリカ陸戦訓令(リーバー法)
-----------------------------------
委任も受けず組織された敵軍に属さずまた戦争に継続的に参加するの
でもなくしかもさまざまの方法で敵対行為を行うものまたはその分隊は
「公の敵ではなく、それゆえ捕えられれば、捕虜の特殊な資格を有せ
ず、公道での盗賊または海賊として 即決処分 されねばならない”」
(82条)とした。
------------------------------------
アメリカの見解では、ゲリラはその場で処刑だそうです。
---------------------------------
国際法(ロシア、フリードリッヒ・マルテンス)中村進午識訳
明治41年初版(下巻 P688)
間諜若し間諜をなす間に捕らえられたる時は、直ちにこれを殺し又は捕縛することは古来より行われるところなり。
---------------------------------
間諜をその場で殺害するの行為は昔から行われていたそうです。
ちなみに、ハーグ条約では「 間諜の処罰には裁判が義務 」となりました。
465 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 03:09 ID:m18RAcYq
>>460 >倫理的に悪いことでも法が出来ていなければ裁けない。
つまりーー「事後法はダメ」とかいう話をーーしてるのーー?
だとしたらーアホですカーーー?(爆笑)
便衣兵の処刑はーー既存のハーグ陸戦規定の解釈で十分
「法律違反」と認定できるじゃないのーーー。
法の解釈は常に事後って、当たり前だよねーーー?
ハーグ陸戦規定は1907年には存在しているからーーー事後法
じゃーないのよねーーーー。
466 :
グース :02/01/16 03:09 ID:KGwnYe4+
一応、一般的な意味で 「私服の違法交戦者=ゲリラ(便衣兵)」という認識ね。
467 :
グース :02/01/16 03:15 ID:KGwnYe4+
ちなみに、当時(1900年代前半)は便衣兵の裁判なし処刑は 倫理的に問題とは思われていなかったようです。 アメリカの陸戦訓令には”即決処刑”が明記してありますし ドイツ、イギリスとも、自由狙撃隊(便衣兵)に関しては 裁判抜きで、処刑するという布告を出しています。
468 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 03:19 ID:rQddjHEo
あと、ここもそうですが、現在の議論は 「便衣兵であることが自明」である場合の 便衣兵の扱いに関する国際法的議論ですね。 しかし、南京安全区では16師団などによる杜撰な査問摘出 (そして連行後処刑)が長期に渡って行われたのであり ここでも裁判が全く行われていないわけです。 これのばあい、便衣兵であることが自明では無く、大勢の 一般人(外見上は)から摘出するのに、無裁判ということは 明らかな違法行為なのです。「一般人の中から摘出するのに 正規の裁判が必要という慣習法は存在しない」という弁護は 不可能です。一般人がろくな抗弁機会も与えられずに疑わしい というだけで連行処刑されてはいけないからです。
469 :
ヒマ人 :02/01/16 04:10 ID:f958zOBj
>>373 武器を持っていないので攻撃したらだめです。(^^vぶいっ
だーす君のための論理学講座
「『武器を捨て又は自衛の手段尽き降を乞える敵』を殺害すること」は禁止
a.武器を捨てる
b.自衛の手段が尽きている
c.降を乞う
d.殺してはならない
「『武器を捨て又は自衛の手段尽き降を乞える敵』を殺害すること」は禁止
=((a∪b)∩c)⊃d))
「かつ」を無視すな、厨房
>>404 >(しかも軍には司法権なんかない)
辞書で「軍事法廷」「軍事裁判」を引いてみよう。
>>409 >殺人罪だって人道に関すると思うのだが。
わはは。山川出版社の日本史用語集でも読みなさい。
なんて親切なんだろう、俺
470 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 04:12 ID:6sZRbAUY
「戦争論」で小林よしのりは民間人の格好をしたゲリラは殺してよいと書いてあるだけで、 捉えられた捕虜の裁判がどうのこうの言ってるわけではない。 つまりたとえ民間人の格好をしていてもゲリラなら戦闘をして良いんだ と言う事を訴えたいだけでしょう。
471 :
ヒマ人 :02/01/16 04:13 ID:f958zOBj
訂正する。
>>469 一行目に引用記号を忘れた。
>武器を持っていないので攻撃したらだめです。(^^vぶいっ
472 :
ヒマ人 :02/01/16 04:17 ID:ZgkZqhRO
469は揚げ足取りだが、 だーす君がいかにオサルサンチックであるかが分かれば、と思ってね。 オサルサンが名誉毀損だ通説だと、まさに「猿知恵」だね。 ちなみに揚げ足取りも戦術の一つだ。ハーグ陸戦協定にはないが。 以上、さらばぢゃ。
473 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 06:37 ID:doWc+pVD
>>464 米のリーバ法などはまだ世界大戦などを想定した国際慣習法
とはいいがたいよね。南北戦争の真っ最中に作られたものだからねぇ。
それにリーバ法と同じ様な国内法規定を持つ国はアメリカを含めて
「24ヶ国」だけですか。。1907年の陸戦法規を経て、
1929年のジュネーブ条約に調印した国々は「88ヶ国」
にまで及んでいる。その中で便衣兵の裁判無し処刑を国内法で
明文化出来た国々がわずか3分の1以下(88ヶ国中24ヶ
国?)。。その程度で世界的に「便衣兵は裁判無しで処刑して
も良い」というコンセンサスが出来ていたとは思えませんが。
日本は明文化してないし。
やはり便衣戦術は違法なのであるから、捕らえた場合は犯罪者と
して裁判にかけることが必定ということですよ。
都合のイイ資料だけ出してるように思えます。
474 :
ぎゃらりい :02/01/16 06:44 ID:zn2M/H5p
たしか現地司令官が捕虜を処罰するの自体が違法じゃなかった? たしか福田和也が宮崎哲也との対談本で 南京虐殺を「あれはやはり現地日本軍の違法な暴走」って言ってた ときの根拠がそれだったような。
475 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/16 08:03 ID:9JqMok+G
遅レススマソ・・・てゆうか一日空けただけなのに早すぎ。
342じゃないけど…
>>361 >記述の信憑性についてはあとで調べるってので終わってるんだよ。
そう、今の所言うだけで終わってるの。ちゃんと調べてここで提示
しないと。みんな学界通である貴方の証明を首を長くして待って
るんだから。大体自分でバーンと発表して止めを刺してやるみた
いな威勢のいい事言ってたんだし。WEBだけで主張するのはトンデモ
なんだろ?だったら早急に。
>>362 >よくわからんが、別に認めてもいいよ。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
これもついに認めたか。ま、だーす氏が常識人である以上
当然すぎる帰結ではあるが。ということで・・・
まず「小林はトンデモ」これに異論はないwそして・・・
「ドレスデンの空襲における今の所認識しうる被害規模は
諸説紛々である。従ってその現状を顧みず『ドレスデンの方が
被害規模は大きい』と断言してしまった山本は明らかに勇み足
でありトンデモである」っと。ハイ完了。(^^vぶいっ
>「3万以上の数万」に確定させますか?
はいはい、何を今さら。これ以上醜態さらさないように。往生際悪い。
諸説紛々である以上確定不可能。(^^vぶいっ
476 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/16 08:04 ID:9JqMok+G
>>362 >俺が客観で客観と言ったのだから、おまえも客観で見れば客観と言えるはずだぞ。
>客観なんだから正当性もクソもねえ。アホウ。
アララ。君はアレだな。結構ゲームにキレてコントローラーにやつあたりする
タイプだろ?お大事に。まあとにかく言ってる事はわかった。「俺が客観で
述べた論理なんだから、誰がなんと言おうと正しいかどうかなんてどうだって
いいんだよ」と。ハイ、トンデモ認定。(^^vぶいっ
477 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/16 08:04 ID:9JqMok+G
>>363 >何罪ですか?バカにバカと言いました罪?構成要件と法定刑を教えて下さい。
別に訴えんよ馬鹿馬鹿しい。ついでに言うなら誰かみたいに「俺の正義が許さねえ」
とかワメイテ批判ページを出したりもしないから。あくまで「俺の正義」とやらをふり
かざす君の欺瞞とトンデモを証明したかっただけ。そしてこれも完了。(^^vぶいっ
>じゃ、訴えなさい(w
これも同じ。
以前にも君の発言を引用したように「グースのやってることは
名誉毀損だ」ってトンデモな事を前スレで(このスレでもか?)
ワメイテタのは「だーす君」だYO!そのトンデモを私は指摘しただけ(^^vぶいっ
>ああ、そう。
そう。やっと認めたか。「ごめん勘違いしてたようだ」と悪びれる
のならまだしも…その様子はないので君も某ゴー漫画家と同じ。
だーす君トンデモケテーイ。(^^vぶいっ
>>#てゆうか、資料中心と言っても出典元も出せないようでは・・・
>なんでグース君は、自分に都合のいい資料しか出さないんだろう?
至極もっともな意見だな。もし彼が本当に自分に有利な資料しか検証
してないのなら小林なんかと同レベルってことだろ。ただそれを私に
ボヤイてどうするw それが本当なら論破するのなんて造作もない
ことだろ。ただな…主張の信憑性や出典元すら提示不能のあなたが
はたして…まあガムバッテ(^^vぶいっ
478 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/16 08:05 ID:9JqMok+G
>>364 >「ここで議論するな」というのではなくて「おまえの批判はおまえ
>自身にも当てはまるぞ」と言っているのだが
オイオイわかってるよ、んなこと。
>>356 の前半の文章は指摘に対して
「オマエはどうなんだ!!」って逆ギレしてるだけの話。だからそれに
対して
>>358 で返してるんだけど読めてない?まさか粘着さんは
そこまでアフォじゃないだろうに。しつこく煽らんとこみると厨房
でもなさそうだし。
479 :
グース :02/01/16 09:05 ID:GkjtIoG0
>>473 >それにリーバ法と同じ様な国内法規定を持つ国はアメリカを含めて
>「24ヶ国」だけですか。
---------↓
二三の国という原文表記ですが、これは2〜3の国ということ
だと思われます。HPにも注記を追加しました。
>世界的に「便衣兵は裁判無しで処刑しても良い」
>というコンセンサスが出来ていたとは思えませんが。
--------↓
各国の行動からは
『常に例外なく裁判が必要』というコンセンサスができていたとは
思われません。”状況により”「即決も可能」というのが
妥当な解釈ではないのでしょうか?
480 :
グース :02/01/16 09:12 ID:GkjtIoG0
>>468 >現在の議論は「便衣兵であることが自明」である場合の
>便衣兵の扱いに関する国際法的議論ですね。
--------↓
その通りです。
ここでは 「戦争論を批判した」山本氏の記述 が論点ですから
「明白な便衣兵」についての議論です。
○安全区からの摘出手続きについて、山本氏は論点にしていない
ようなので、ここでは争点になりません。
481 :
粘着さん :02/01/16 10:10 ID:0T/j80ih
>>480 あれ、戦争論も、それに噛みついた山本氏も
南京の話をしてんじゃなかったっけ?
南京の特殊例を一般的なゲリラ兵の話に持ち込もうとして、
日本軍の捕虜虐殺行為を正当化したいのはアンタだけだろ(プ
482 :
粘着さん :02/01/16 10:14 ID:0T/j80ih
>>469 せっかく「気の利いたこと言ってやるんだ!」って意気込んで書いたのに
誰もレスつけてくれないようなので、カワイソだから質問してあげる。
なんで「降を乞う」のところが「且つ」になるんだ?
483 :
だーす :02/01/16 10:16 ID:VZrUXGzE
>>447 タイタニックは知らないけど、ドレスデンは空前じゃなかったよね。
>>449 負けてるくせに楽しいもくそもないもんだ。
>>450 ハーグ法やジュネーブ条約を引用したのは読んでない模様。
>>451 >以上、状況によっては「裁判なしの処刑もありえる」
違法ですけどね。
>それが(法が存在しないのだから)国際法違反には
刑法や刑事訴訟法に反しますけどね。
いよいよ苦しいというか、ますます狂ってきたというか。
484 :
粘着さん :02/01/16 10:22 ID:0T/j80ih
>>479 >>世界的に「便衣兵は裁判無しで処刑しても良い」
>>というコンセンサスが出来ていたとは思えませんが。
--------↓
>各国の行動からは
>『常に例外なく裁判が必要』というコンセンサスができていたとは
>思われません。”状況により”「即決も可能」というのが
>妥当な解釈ではないのでしょうか?
第二次大戦が終わった頃には「常に例外なく裁判が必要」という
コンセンサスができてたんじゃないの?よく知らんけど。
485 :
だーす :02/01/16 10:23 ID:VZrUXGzE
>>452 君と東中野氏は、都合の悪い資料を引用しないという所でそっくりのようだよ。
ところで、山本は明文法の話をしてるのに、なんで慣習法を必死に挙げる
んだろうねぇ。ドレスデンの死者だって、なぜ3万説があるとしか言わない
んだろうねぇ。もう片方の資料を挙げるとなんか困るわけか?
>>453 ははは、なるほど。
>>453 いや、そう言ってるようなもの、じゃなくて、確実にそう言ってるんですよ。
裁判がいらないという考えは、通常の知能があれば言い出さないですからねぇ。
捕虜殺害を、虐殺にしないためには、それくらいの事を言わないとダメ
なんですかねえ。結果が先にある人のジレンマですかねえ。
>>456 >処罰に裁判が必要という慣習法は存在しなかったわけね。
じゃ、例外じゃないってことじゃん。ばか?(w
なんで突然、便衣兵に裁判が必要かなんて話し合うわけだ??
スパイを虐殺する奴が多かったから明文化する必要があっただけのことだろ。
もしや、いちいち「これはこう、あれはこう」と明文化しないと罰せないとでも
思ってるわけか?何県何市の○○が人を殺した時は殺人罪とす、
と書いてないから俺は人を殺していいのだ!とか言い出さないでくれよ。
486 :
だーす :02/01/16 10:28 ID:VZrUXGzE
>>458 それは俺のページにくどいくらい書いてあるんだが、グース君は
何か都合が悪いようで、一切答えようとしませんのです。
>>459 さあ、別に宣伝文句としてならいいのでは?
でもドレスデンがあるから東京は空前じゃないけどね。
>>460 それは間違い。
不正アクセス法が出来る前は業務妨害などで捕まえていた。
そもそも、それぞれの犯罪について裁判が必要ないなんて考えを
突然起こす必要があるのかということだよ。
これはもう屁理屈以前の妄言の類だよ。
>>461 >裁くという慣習法にはそもそも戦争犯罪の種類は問うていないはずですが?
グース理論によると、全ての戦争犯罪の種類について裁判が必要だと
いちいち書いてないと、裁判がいらないという意味になるそうです。
487 :
だーす :02/01/16 10:31 ID:VZrUXGzE
>>462-463 いやあ、そうたよと言われてしまったね(爆笑)
>>464 >アメリカの見解では、ゲリラはその場で処刑だそうです。
「軍服を脱いだ敗残兵」ではないようだけど(笑)
>間諜をその場で殺害するの行為は昔から行われていたそうです。
>ちなみに、ハーグ条約では「 間諜の処罰には裁判が義務 」となりました。
「軍服を脱いだ敗残兵」ではないようだけど(笑)
そしてハーグ法で禁止されたようだけど(笑)
国際法で禁止されても、「古来からやってた」から慣習法で
だから殺してもいい、と言い出すグース君に乾杯!
488 :
だーす :02/01/16 10:35 ID:VZrUXGzE
>>465 つまりグース君は「罪刑法定主義」を主張しているんだよ。
彼によると、「戦争犯罪者は裁判して裁け」という事が書いてないと、
裁判はいらないと思うわけ。
だけど、犯罪者に裁判がいらないなんて考えは当時存在していない…
というか、裁判がいらないなんて考えは古代のものだから、当然
裁判は必要だというのが当たり前なわけ。刑事訴訟法や刑法や
憲法で決められてるからね。これはほとんどの国がそうだから
慣例法といっても差し支えない。
しかしグース君は「スパイ」「便衣兵」「逃亡兵」「軍服を脱いだ敗残兵」
全てにおいて「○○は裁判がいりますよ」と書いてないと裁判がいる
ということにはならないというわけです。多分「罪刑法定主義」を根拠に。
これは素人のよく犯す間違いで、罪刑法定主義ってのは類推解釈を
絶対的に認めないというものじゃなくて、どの犯罪に当てはめるのか
を解釈する分には条文に明記されてなくてもいいの。これを明記
すると、それこそ全人類の名前を明記しないといけなくなるし、全ての
行為について何に当てはまるか書かなきゃいけなくなるからね。
489 :
だーす :02/01/16 10:38 ID:VZrUXGzE
>>466 で、「南京に入り込んだ2万人の国民党ゲリラ」は違法”交戦者”だったのですか(w
>>467 >ちなみに、当時(1900年代前半)は便衣兵の裁判なし処刑は
>倫理的に問題とは思われていなかったようです。
ウソです。
まず第一に、後ろから私服で突然撃ってくる「便衣兵」と
単に敗走して軍服を脱いだ「敗残兵」を一緒にしないこと。
前者については「殺してやりたいくらい憎い」のは事実だっただろうが
捕まえたらちゃんと裁判にかけるというのが当時の常識ではあった。
まあ、戦闘で死んだことにしたことも多かっただろうが。
後者については、君は投降しないだけで違法交戦者だというのだろうが
交戦をしていないので違法ではなく、捕まえたら単なる捕虜なのだ。
どうしてもこの違いを認めたくないようだね。
というか、言及したくないようだね。なぜかな?
490 :
nanasi :02/01/16 10:44 ID:eJi6McJN
ガイシュツですがウヨク、サヨクってなんですか?この板初めてなんで・・・
491 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 13:02 ID:s7x1p9S8
>>483 負けてるくせに?こらまた痛さ全開なRESですなぁ(笑)。
492 :
だーす :02/01/16 13:38 ID:VZrUXGzE
>>468 グース君は絶対に答えない類のレスですね。
>>469 で、なぜ武器を棄てて抵抗せずに逮捕された人を殺して良いんで?
まさか、武器はなくて、捕まえられそうになっても、最後まで逮捕を
拒んだから射殺された、とでも思ってるのかな?
銃を突きつけられて「おとなしくしろ!」といわれて手を挙げて逮捕に
応じたのであれば、「投降」してるわけです。ええ、命乞いをした
わけですね。だから殺したらだめ。OK?
なんてバカなんだろう、君。
>辞書で「軍事法廷」「軍事裁判」を引いてみよう。
ぐんじ-さいばん 【軍事裁判】
(1)戦争犯罪を裁くための裁判。
(2)軍法会議による裁判。
ぐんぽう-かいぎ 【軍法会議】
軍人・軍属の犯罪を裁く特別刑事裁判機関。日本では1882年(明治15)創設、
1921年 (大正10)に陸海軍軍法会議法として制定。戦後、廃止。軍事裁判所。
軍に司法権があるとは書いてありませんでした。まる。
「軍事裁判」を行う機関にはあるようです。くすくす。
>>470 だとしたら単なる素人の感想ってことになるね。
それを真に受けてトンデモ解釈をし続けてる人がかわいそう(笑)
493 :
だーす :02/01/16 13:45 ID:VZrUXGzE
>>472 単に君がバカだということが発覚しただけで終わっちゃったけどね。ぶいっ
>>473 まともに相手しちゃだめだよ。
南京に入り込んでいたのは便衣兵じゃなくて単なる逃亡兵だから
リーバ法の範疇じゃない。まぁ元々日本の法律じゃないんだし。
なぜ無関係の法律を根拠に挙げるのかは不明。
>都合のイイ資料だけ出してるように思えます。
そんなの分かり切ってるじゃん(笑)
494 :
だーす :02/01/16 13:45 ID:VZrUXGzE
>>475 >そう、今の所言うだけで終わってるの。ちゃんと調べてここで提示
俺がいつ学会通になったのか知らないが、資料を示せばいいんだろ?
つーか、ドレスデン警察に問い合わせれば良いわけか?
何を示せばいいのか教えてくれ。
>「ドレスデンの空襲における今の所認識しうる被害規模は
>諸説紛々である
ほえ?3万から数万に仮定したんじゃなかったのか?
>従ってその現状を顧みず『ドレスデンの方が
>被害規模は大きい』と断言してしまった
俺が今3万から数万と仮定した、もしくは認めただけで
なぜそれより前の山本の発言に影響を及ぼすのか?
山本が本を書いた時点では「現状」じゃねーよ?
>はいはい、何を今さら。これ以上醜態さらさないように。往生際悪い。
>諸説紛々である以上確定不可能。(^^vぶいっ
諸説?説があるだけでは信頼性までは考慮出来ないよ。
「たくさんの説のどれが正しいのか分からない」状況ならば(邪馬台国とか)
別だが、13万という「通説」がある以上、説がたくさんあることは
通説を主張する人をトンデモ扱いする理由にはならないって
何度言えば分かるんだろう。バカだから分からないか?
495 :
:02/01/16 13:47 ID:d9tnUPoF
[
496 :
だーす :02/01/16 13:49 ID:VZrUXGzE
>>476 おまえはゲームのルールが理解出来ないからずるいとか言い出したり
昇竜拳出せないからクソゲーだとか言うのと同じだな。
正しい意味を教えてやろう。
俺は客観で結論を出した。これは誰が見ても客観なのだ。なぜかといえば
通説としてまかり通っているものを、通説だと言っただけだから。
これに反対するには「通説」ではないことを証明するか、通説が
間違っている新説を示すしかない。
通説の信頼性がないだとか、それがちゃんとわかる資料を示せとかいうのは
単に1たす1の理由を質問し続けている幼児と変わらない。
497 :
だーす :02/01/16 13:52 ID:VZrUXGzE
>>477 >別に訴えんよ馬鹿馬鹿しい
ありゃあ?「犯罪犯してるぜ」と言い切ったんだから、何罪かくらい
教えてくださいよう(笑
>ワメイテタのは「だーす君」だYO!そのトンデモを私は指摘しただけ(^^vぶいっ
で、俺は名誉毀損罪だという事を示したが、俺の犯罪は何罪なのか
教えてくれ。ちゃんと君は>347でそう言ったじゃないか。
「アンタ犯罪犯してるぜ」と。何罪を犯したのか教えてくれよ。さあさあ。
>そう。やっと認めたか。「ごめん勘違いしてたようだ」と悪びれる
君がそう言いたいのは理解した、という意味だが。
どこにそれが正当だと認めたと書いてあるんだろうか。
面白いなあ。書いてもいないことを認識する人って。
>それが本当なら論破するのなんて造作もない
>ことだろ。ただな…主張の信憑性や出典元すら提示不能のあなたが
>はたして…まあガムバッテ(^^vぶいっ
うむ、造作もないし、資料はちゃんと示してるから問題ないぞ。ぶい。
498 :
だーす :02/01/16 13:57 ID:VZrUXGzE
>>478 単に読み違いを謝ってるだけじゃん。あほか?
>>479 >『常に例外なく裁判が必要』というコンセンサスができていたとは
>思われません
(笑)
>>480 >ここでは 「戦争論を批判した」山本氏の記述 が論点ですから
>「明白な便衣兵」についての議論です。
小林の定義した「ゲリラ」は単に軍服を脱いだ兵士のこと。(その時点では
犯罪ではない)
グースの定義した「ゲリラ」は、軍服を脱いだだけで「違法交戦者」の資格を
得てしまうということ。
リーバ法とやらの「処刑もやむなし」の対象は「長期間違法交戦をする者」のこと。
つまり長期間悪質にゲリラ行為を続けていた人への対処(しかもほんの数国
にしか通用しない論理)を持ち出し、全然関係ない南京での事例に当てはめ、
あろうことか違法交戦などしてない人を即決処分してもいいという論理にさらに
スライドさせてしまったグース君、こんにちは。
499 :
だーす :02/01/16 14:01 ID:VZrUXGzE
>>481 あっ
いつも先を越すんだもんなあ。粘着さん(笑)
俺の分も残しておいてくださいよ。
>>482 そう読むと都合がいいからだろう。
>>490 それぞれ、右翼、左翼を揶揄して言うこと。
ここでは右翼とは南京事件がなかったと言う派など、日本の行為は
正当だったという日本擁護派のことと思って良い。
ナショナリズムが妙に高く、なんでも正当だと思ってしまう事がある。
左翼とは逆に南京虐殺はあった、謝罪すべきだと日本人のくせに日本を
批判する、自虐的な人のこと。
>>491 自分が勝ってる要素を一つも示せないんだから負けてると思われてもしょうがない。
500 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 14:13 ID:Rza7MKlz
>483 :だーす :02/01/16 10:16 ID:VZrUXGzE
>
>>447 >タイタニックは知らないけど
いままで知らないくせに「宣伝の煽り文句」と決め付けていたのか・・・
501 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 14:51 ID:tH54MxDT
だーすの言っていることって全て後知恵ですね。 南京には「便衣兵」はいなかった、全て「敗残兵」だった、 武器を捨て平服に着替えているんだから脅威はない、 全部今だから言えることですが。 便衣兵を摘出して敵対行動を未然に防いだから、 南京では大きな問題が起こらなかった、ともいえるんですが。 ではそのとき、便衣兵摘出を行わなかったとして、 「絶対に」何も起こらなかったという保障はありますか? 占領軍である日本軍の立場からすれば、 治安維持活動を最優先にする必要があったでしょう。 あと、私は便衣兵の処刑がそう多くあったとも思えないんですけどね。
502 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 15:40 ID:eDmFrrmk
おれ、単純に思う。 南京大虐殺って30万人が日本兵に虐殺されたっていう事でしょう? 南京占領時に、日本兵は何人いたの5万?10万? そんなにいるわけないよね。誰か教えて!! しっかし、そんな少数の日本人にあっさり30万人も殺される中国人て めっちゃ弱くねー? やっぱウソなんちゃうのー。
503 :
だーす :02/01/16 15:44 ID:VZrUXGzE
>>500 宣伝の煽り文句のことを言ってるんでしょ?違うの?
俺が知らないのは観客動員数など。
>>501 >便衣兵を摘出して敵対行動を未然に防いだから、
>南京では大きな問題が起こらなかった、ともいえるんですが。
何を勘違いしてるんだかわからんが、それを問題にしているんだよ。
>>502 いまどき30万も殺されたと思ってる人はただのバカです。
実際は、数百人から数千人、または数万の人が、なんらかの蛮行によって
殺されたということです。確実に分かっているのは数千人程度です。
だとしてもこれは十分「虐殺」だと言えます。「大」をつけるかどうかは
主観ですし、煽りたいなら大虐殺といってもいいのかもしれませんが、
「空前」とか言うのはまず間違いです。
504 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 16:00 ID:vkwL2Eb/
三十万は多いにしても、数が多い場合は南京の城壁の外もカウントしてるみたいですよ。つまり進軍の道すがら。
505 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 16:17 ID:eDmFrrmk
>>503 :だーす
>いまどき30万も殺されたと思ってる人はただのバカです。
>実際は、数百人から数千人、または数万の人が、なんらかの蛮行によって
>殺されたということです。確実に分かっているのは数千人程度です。
なら確実な「数千人」とはっきり書いてくださいよ。紛らわしいから。
その根拠も怪しいが・・・。
東京裁判では30万人でしたよね。
それが数千人とは・・・。
アメリカはその間違いを認め、日本に誤り、
南京虐殺の罪で処刑された遺族にさぞ莫大な慰謝料を
支払ったことでしょうね。
アメリカの大虐殺は広島、長崎の原爆だけでも20万人。
空襲での被害を含めると30万はかるく超えますね。
これは紛れも無い大虐殺。
南京なんてかすみますな・・・。
なぜ、アメリカ軍部は、これらの証拠を隠蔽しなかったんでしょうか?
(出来るわきゃないわな。南京証拠隠滅説の諸君よ)
506 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 16:28 ID:tH54MxDT
だーす氏は、当時日本軍がどのような占領政策を採ればよかったといっているのか、 まとめてほしいな。 あれは良くないこれは良くないと言うより、当時の状況をかんがみて、 どのようなやり方で治安維持を行えばよかったのか、述べてほしい。 例えば便衣兵と疑われる人間はちゃんとした裁判をすべきだった、というなら、 何人の被疑者に対し、どの程度まで時間をかけるべきだったとか。 仮に一人一時間として、1000人摘出されたら1000時間かかるよね。 30分でも500時間。 それだけ時間をかけても略式裁判とかすべきだったの?
507 :
名無し :02/01/16 16:29 ID:roLhifB0
グース氏があげたリーバ法って 逆に当時の国際コンセンサス が、便衣兵は犯罪者として裁判 があたりまえだったことを 物語るよね。 南北戦争で北軍側が捕らえた南軍ゲリラを問答無用に処刑するのに わざわざそのためのご都合主義的 国内法を制定せにゃならなかった んだから。 やはり当時でも裁判無し処刑は後ろ めたいものだったのでしょうな。
508 :
だーす :02/01/16 19:07 ID:VZrUXGzE
>>504 それは南京虐殺とは言わないだろうなぁ。
>>505 >なら確実な「数千人」とはっきり書いてくださいよ。紛らわしいから。
もちろん、分かってるのがそれくらいであって、それ以上の可能性は
否定されたわけじゃないからそう言い切るわけには行かないと思いますが。
まぁそれぞれの説を唱える人はそれなりに理由があるんだろうとは思うが。
>アメリカはその間違いを認め、日本に誤り、
それをしないのがアメリカさんの凄い所。
原爆を落としたり空襲をしたりというのも裁かれてないようだし
東京裁判が無茶なものだったというのは小林もいっていたが事実だぞ。
法律を学んだ人ならば特にその無茶さが分かる。あれも虐殺かもしれんな。
>南京なんてかすみますな・・・。
全くその通り。
>なぜ、アメリカ軍部は、これらの証拠を隠蔽しなかったんでしょうか?
悪いと思ってないからだと思う。是非日本は「アメリカは謝罪しる!」と
圧力をかけるべきである。って俺は別に証拠隠滅説なんか唱えてないので
俺へのレスでいわんでくれ。
509 :
だーす :02/01/16 19:11 ID:VZrUXGzE
>>506 >だーす氏は、当時日本軍がどのような占領政策を採ればよかったといっているのか、
>まとめてほしいな。
そんなこと言われても。
とりあえず、片っ端から捕まえたって無駄だから、武器だけを押収して
治安の回復を目指すだろうね。ミッターマイヤーやキルヒアイスのごとく略奪や
暴行は厳格に禁じるだろうね。捕虜も虐殺したりせず、養えないなら別の場所に
移動させて解放する。
犯罪人についても、第三国に任せてもいいし、本国に送って裁判してもいい。
裁ききれないなら解放したっていいのではないか。とりあえず虐殺をしないように
するというのならそうすれば良い。当時は「出来なかった」んじゃなくて「やる気が
なかった」から虐殺という安易な方法をとったのだろうね。
>仮に一人一時間として、1000人摘出されたら1000時間かかるよね。
日本には取り調べする人は1人しかおらんのか?
510 :
だーす :02/01/16 19:16 ID:VZrUXGzE
>>507 なるほど、その通りだね。
戦争という特殊な状態においても、やはり「裁判」というのは近代国家の
基本というか。なくてはならないものだね。
また銀英伝ネタで申し訳ないが、ラインハルトはこう言った。
民衆から文句が来ないようにするには、公正な税制と裁判、
それだけでいいと。
まあ、裁判なしで云々というのは、一番反発を買うものだというのは
確かだろう。当時の日本だって憲法もある、刑法もある、ちゃんと
近代国家の仲間入りしていたわけだから、いくら戦争中だって
戦闘が終わったのに勝手に殺していいわけがないよ。
銀英伝・・・。 厨だなあ。
便衣兵の取調べはだーすが一人でやってくれるらしいよ。 「人の道」に基づいて(w
513 :
名無しかましてよかですか? :02/01/16 23:47 ID:tH54MxDT
>510 戦闘が終わった、といっても、明らかに敵兵が市内に紛れ込んでいるのだから、 日本軍にとっては治安維持上の重大な問題でしょう。 当時の状況で平時と同じ対応が取れるものだろうか。 それに、日本軍の便衣兵摘出法がずさんだったといっても、 では具体的にどれくらいの人数が不法に殺されたの? 便衣兵を処刑したといっても、さすがに1万人は多すぎる感じがするし、 捕虜を解放しようとしたら混乱が生じて戦闘状態に陥ったという話もある。
514 :
このスレにも書いとくか :02/01/17 00:04 ID:Uj2JKxKr
細かい人数を判定するのは難しいだろうが 当時南京を攻略した日本軍の軍紀が相当に乱れており、その結果として ハーグ協定など国際法に規定された捕虜の取り扱いを無視して 投降兵をその場で処刑していたことは当事者の記録にもあり否定できないのでは? 例えば第16師団に属する佐々木少将は「捕虜ぞくぞく投降し来たり 数千に達す。激昂せる兵は上官の制止を聞かばこそ片端から殺戮する」 (十二月十三日の項)と書いているように 日本兵が当時、上官が制止したにもかかわらず、投降した中国兵をその場で 殺害した例が報告されている。 同じような例は第百十四師団の永井武中尉の回想にもある。 このエピソードは「作る会」の秦郁彦さえ『南京事件』で取り上げて証拠に 引用している(同書190頁)
515 :
514 :02/01/17 00:09 ID:Uj2JKxKr
同じ個所で秦郁彦は捕虜の処刑について 「一度、捕虜として受け入れ、管理責任を負った敵兵を正当な法的 手続きを踏むことなしに処刑するのは、明白な国際法(交戦法規)違反」 だとも指摘している。 ガイシュツならすまん。
516 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 01:10 ID:EnN4sZ9z
>>499 >自分が勝ってる要素を一つも示せないんだから負けてると思われてもしょうがない
勝ってるとか負けてるとか...。ほんま、子供思考やな(笑)。
かわいく(^^vぶいっ って言えば勝ちですか(笑)?
517 :
グース :02/01/17 02:32 ID:CxODYVkI
あれ?
だーす氏は逃亡かな(笑)
この部分の答えがないよ。
>>417 >明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
−−−−−−−↓
ゲリラの処罰に裁判が義務であるという
「 国際法の条文 」が1937年当時存在したなら
引用してくれ(笑)
学説じゃないよ。
「国際法の条文」ね。
できないなら、だーす氏が『 ウソ 』ついたことになるよ(笑)
518 :
グース :02/01/17 02:35 ID:CxODYVkI
だーす氏は「 自分の主張をはっきりしましょう 」 ▼質問 (1)ゲリラの処罰に何時如何なる時も例外なく「裁判が義務」 という国際法の条文があったのか? (2)上記のような「国際慣習法」が存在したのか? ===================== 明確に答えましょうね(笑)
519 :
グース :02/01/17 02:40 ID:CxODYVkI
>>485 >スパイを虐殺する奴が多かったから明文化する
>必要があっただけのことだろ。
-----↓
そうだよ(笑)
つまり、当時の常識では「スパイは即決処刑」だったわけね。
これは、戦時重罪の処罰に裁判が必要とされない例外の一つ。
戦時重罪を軍事裁判で裁くという慣習法に含まれなかったのが
「便衣兵」と「間諜」ということ。
反論はないのかな?
520 :
グース :02/01/17 02:49 ID:CxODYVkI
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page005.html トンデモ本の世界「R」P18 山本氏の主張
----------------------------------
ゲリラを激しく憎む小林氏は、「国際法ではゲリラは殺してよい。ゲリラは
掟破りの卑怯な手段だからである」ともかく。
実際には、今も昔も、「ゲリラは殺してよい」などと書かれた国際法は
存在しない。確かにゲリラ行為は交戦法規違反だが、捕らえたゲリラは
軍律裁判にかけた上で処罰するのが正しい手続きである。
勝手に殺してよいわけではないのだ。
----------------------------------
山本氏は「ゲリラ=交戦法規違反」と断定して話をしているので
「敗残兵だからゲリラじゃない」と言うのは現在の論点ではありません。
521 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 04:06 ID:UB4ysoQ4
>>520 >山本氏は「ゲリラ=交戦法規違反」と断定して話をしているので
>「敗残兵だからゲリラじゃない」と言うのは現在の論点ではありません。
アイヤーーまたマタでましたよ。グースの論点ずらしー。
便衣のまま実際に戦闘をおこなわない限り、交戦法規違反
には抵触しないんですガーーー?
シカモーー、前々々スレとかでさんざん「便衣兵」の話
になると「南京の便衣兵」や「南京での資料」を引用してキ
タくせに、ここにきて南京とは関係ない方向に話を進めま
しょうってカーーー? 今まで書いてたことはナンなんです
カーーーー?
脳に赤味噌でも詰まってますカーーーーーー???
……え? 実は精神分裂症??
あ、いや、スマン。そんな事情があったとは知らなかった
んだ。許してくれ。
522 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 04:55 ID:G0Ne3r+8
>>521 お前の書き方は読みにくい。語尾延ばすな。
523 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 05:08 ID:BGXB7Hlz
>>521 山本が本で書いたのは引用を見る限り、仮に
「便衣のまま実際に戦闘をおこな」った場合でも裁判が必要じゃないか!
という主張なので、そっちを論じるのは「論点ずらし」じゃなくて
「論点もどし」だろう(藁
524 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 07:22 ID:i13vfvFn
>>523 でも小林よしのりは戦争論で捕虜の事を言ってるんじゃ無いのだけど。
そもそも山本氏が捕虜だと思い込んだ時点で間違いだと思うが。
525 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 09:28 ID:wss1soSE
>>519 >戦時重罪を軍事裁判で裁くという慣習法に含まれなかったのが
「便衣兵」と「間諜」ということ。
反論はないのかな?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リーバー法のように「捕獲拘束したゲリラでも即決処刑
しても良い」という、明文化された国内法を制定しない
とならないほど、19世紀後半からすでに「捕獲拘束した
ゲリラを処刑するには裁判が必要である」と認識がなされて
いたということでしょ。実際に裁判を行ったケースが
多くあるのだから、それが正当な捕獲ゲリラへの対処手続き
ということになります。
スパイについては、裁判もおこなわず即決処刑がまかり
通ってた(それは間違いだが)ため、民間人の誤った処刑
を回避するという目的で後に裁判義務の明文化がなされた
というだけでしょう。
武装解除した拘束ゲリラはゲリラであることが自明なため
民間人と誤認するという重大な過ちが起こらないため
明文化の緊急性、必要性はおこらず、「慣習法による裁判手続
きの義務」が継続されていたということでしょ。
別に、「例外」だったわけじゃないんだよ。
526 :
粘着さん :02/01/17 09:41 ID:aNaJT6p6
>>517-520 その前に、グースは南京の中国兵は敗残兵であってゲリラ兵ではないってことに
ちゃんと反論して、「あれはゲリラ兵だったんですっ!」って証明しなきゃダメでしょ。
(郭岐の手記とか武器が見つかっただけじゃなくて、ちゃんと日本軍の資料から
ゲリラ戦が行われたって証拠出してくれよ)
それをちゃんとやってから、
「ゲリラの処罰に裁判が義務であるという国際法の条文を出せ!」とかなんとか
好きに吠えたら?そうでないと、あんたは「自分への質問には答えないけど、
他人への質問はしつこく繰り返すヤツ」で、嫌われるよ(プ
>>499 オレは午前中に書いちゃうからね。いつもお先でゴメン。
527 :
だーす :02/01/17 11:46 ID:xI0IfF8q
>>513 敵兵が紛れているといっても、単に紛れてるだけだからなあ。
確かに驚異なんだろけど、治安を回復したいなら虐殺なんか
してたらだめだろう。数についてはよくわからないが数千人は
いるというのはグース資料を見てもよく分かる。
>捕虜を解放しようとしたら混乱が生じて戦闘状態に陥ったという話もある。
それはそれ、戦闘なら攻撃してもかまうまい。
問題は捕縛されている人を殺したか、武器を持ってない人を襲ったかだ。
>>514 >投降兵をその場で処刑していたことは当事者の記録にもあり否定できないのでは?
それを合法だと主張するのがグースというバカです。
>>515 それらの資料は俺は初めて見たが、そういうことがあったほかの資料は
見たことがあって、それらは違法だと誰もが認めているのも知っている。
けど、グースという人はそれをがんとして認めない。
528 :
だーす :02/01/17 11:51 ID:xI0IfF8q
.
>>516 負けたら勝ち負けは関係ないといって負けた自分を慰めるんだね。ぶい!
>>517 おいおい、自分で明文法(しかも国際法)だけに限定してるという
矛盾を指摘したはずだが、負けとは思えないんか?
おめでてえなあ。
>>518 1 常識として誰の脳にも存在する。理由:憲法、刑法、刑事訴訟法などの国内法
2 存在した。理由:当事国の憲法、刑法、刑事訴訟法などの国内法
何度も答えておる。
>>519 >つまり、当時の常識では「スパイは即決処刑」だったわけね。
あほだなあ。それが「まずい」と誰もが思ったから、ダメってことに
明文化されたんだろ!常識は「即決はダメ」のほう。
>戦時重罪を軍事裁判で裁くという慣習法に含まれなかったのが
>「便衣兵」と「間諜」ということ。
全く逆。あと、「2万人の国民党ゲリラが〜」のゲリラは便衣兵ではない。
区別をつけなさい。ばか。
529 :
だーす :02/01/17 12:05 ID:xI0IfF8q
>>520 しかし、小林のいう「2万人の国民党ゲリラ」は違法交戦者ではありません。
ここんところが間違ってるのにいつ気づくのだろう。
>>521 グース君は絶対に答えない論点ですな。
>>523 便衣で戦闘を行ったって捕縛されたら裁判はいるよ。
ただ、撃ち返して殺しちゃっても構わないが。
>>524 そう、だとしても戦闘をしたわけではない人が殺されているのは事実なのに、
小林は虐殺自体がないといい、あったとしてもそれは中国兵のせいだと
決めつけちゃってるのがトンデモなんだよん。
>>525 >実際に裁判を行ったケースが
>多くあるのだから、それが正当な捕獲ゲリラへの対処手続き
>ということになります。
グース君は絶対に答えない論点ですな。
>民間人の誤った処刑
>を回避するという目的で後に裁判義務の明文化がなされた
>というだけでしょう。
グース君は絶対(以下略
530 :
だーす :02/01/17 12:11 ID:xI0IfF8q
>>526 まあ、グース君のHPの最初のゲリラの定義が大間違いだってのが
全ての元凶なんだよね。
「ゲリラには違法と合法とある、ここでは違法について語る。」
ここまではまあOKなんだけど、
「逃げた兵士はゲリラ」と小林が言ったから「ゲリラは違法」
「だから逃げた兵士は違法」とスライドしていってしまう。
で、「2万人の国民党ゲリラが」という記述の「ゲリラ」が違法だと
いうことにしてしまうわけだ。
実際は違法なことをした根拠など一切ないのにね。
つまり、小林の「2万人の国民党ゲリラが」という記述がそもそもの間違い。
「2万人の国民党敗残兵が」であればグースもここまで強引な変換を
行うことは難しかっただろう。
531 :
だーす :02/01/17 12:29 ID:xI0IfF8q
532 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 12:45 ID:Zka41m2x
敵軍が降伏勧告を受け入れず兵士がちりじりになった場合、その兵士はどういう存在になるわけ? 軍が降伏したのであれば、ただの一兵士にいたるまで敗戦兵になるわけでしょう。 でも正式な降伏を行わなかった場合、どの時点までを「戦闘」とみなすのかな? 「逃亡兵」にしろ「潜伏兵」にしろ、戦闘継続中であれば摘出も戦闘行為にならない? 南京が正式に非戦闘地域化したと確認されたのはいつでしょう?
533 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 12:45 ID:lmpZS8LJ
>>528 >負けたら勝ち負けは関係ないといって負けた自分を慰めるんだね。ぶい!
もう何言ってんのかわかんねーよ(笑)。自分でもわかってないと思われ。
>常識として誰の脳にも存在する。 なんだこれ?
535 :
グース :02/01/17 14:27 ID:QIBBRkXD
>>525 ■要点を訳すと
(1)「基本的にゲリラであっても裁判が必要という認識はあった」
(2)「しかし、状況によっては、即決処刑もありえた」
ということでしょ?
つまり、「何時如何なる時も、裁判が義務である」
という慣習法は存在しない訳ね。
ご理解いただけたかな?
536 :
グース :02/01/17 14:29 ID:QIBBRkXD
あれ?
だーす氏は逃亡かな(笑)
この部分の答えがないよ。間違いを認めるのかな?
>>417 >明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
−−−−−−−↓
ゲリラの処罰に裁判が義務であるという
「 国際法の条文 」が1937年当時存在したなら
引用してくれ(笑)
学説じゃないよ。
「国際法の条文」ね。
できないなら、だーす氏が『 ウソ 』ついたことになるよ(笑)
537 :
グース :02/01/17 14:36 ID:QIBBRkXD
だーす氏の電波全開レス(笑) ▼質問 (1)ゲリラの処罰に何時如何なる時も例外なく「裁判が義務」 という国際法の条文があったのか? だーす氏の回答 ×1 常識として誰の脳にも存在する。 理由:憲法、刑法、刑事訴訟法などの国内法 ================== ○解説 だーす氏の脳内では 「法、刑法、刑事訴訟法などの国内法」=「国際法」らしい。 さすが山本信者である(笑) 国内法がそのまま国際法の条文になる根拠を伺いましょう?(笑) (常識ではありえないが)
538 :
グース :02/01/17 14:46 ID:QIBBRkXD
>>528 ▼質問2
(2)上記のような「国際慣習法」が存在したのか?
だーす氏の回答
×2 存在した。理由:当事国の憲法、刑法、刑事訴訟法などの国内法
--------------------------------
これも電波全開ですね(笑)
さすがSF小説から一説を引用する度胸のある方は違います。
■では質問。
当事国の憲法、刑法、刑事訴訟法などに
「 戦時に関する規定 」がある国を挙げてください(笑)
○ちなみに、アメリカが、ビンラディンを捕獲したら軍事裁判にかけると
主張しているのは、平時の法律では、ビンラディンを公正(アメリカの規準で)に裁く「 法 」が存在しないからね。
ダースとぐーすって、ややこしいな。
540 :
それに関しては :02/01/17 16:52 ID:lhl++AWH
だーすに文句言え。
541 :
粘着さん :02/01/17 18:08 ID:y0ipbcQr
>>537 あり?オマイ昔、「間諜の処刑は国内法(戦争犯罪)に基づくのだぁぁ!」
とか言ってなかったっけ?
いつから宗旨がえしたんだ(プ
542 :
だーす :02/01/17 20:11 ID:xI0IfF8q
>>532 武装をしたままであれば掃討戦の対象となって攻撃されるでしょう。
武装を解除していれば、捕虜の資格を得ますね。
グース君は、その際に軍服を脱ぐと便衣兵として違法となり
即座に殺されても文句が言えないなどとトンデモないことを言います。
>>533 >もう何言ってんのかわかんねーよ(笑)。自分でもわかってないと思われ。
「負けたら「勝ち負けは関係ない」といって負けた自分を慰めるんだね。」
とカギ括弧を補えば意味が分かるか?この程度の日本語が読めない
ってことは、もしや・・・。
>>534 読んだままだが。
>>535 >つまり、「何時如何なる時も、裁判が義務である」
>という慣習法は存在しない訳ね。
義務を守らない奴がいるから別の決まりが出来るというのに、
それをもって義務はなかったと言い出すグース君、素敵です!
543 :
だーす :02/01/17 20:14 ID:xI0IfF8q
>>536 誰かこのキチガイを黙らせてください(笑)
で、裁判がいらないという「条文」はまだかな?
国際法には条文がないものもあることを知らないグースさん(笑
自分が負けてるのに逃亡と言えば勝った事になると誤解している人がいますね。
>>357 >「法、刑法、刑事訴訟法などの国内法」=「国際法」らしい。
どこの国にもある法律だから、慣例法として意味を成すと思うけど。
どうやらグース君は「人を殺してはいけない」という法律が全ての国にあっても
「国際法」の「条文」にないと、殺しても良いということになるらしい。
いや、ほんとにすごい(笑)
キチガイとはこのことだ。
さて、裁判がいらない「国際法の条文」はまだかな?
544 :
だーす :02/01/17 20:16 ID:xI0IfF8q
>>539 逆だし!
>>540 ひらがなとカタカナなんだから区別つけてくれよ。
>>541 わっはっは
彼は国内法国際法都合のいい方を持ち出してくるコウモリ野郎なのです。
リーバ法がなぜ出来たのかという論点にはやっぱり答えなかったね。
俺って予言者だなあ。
545 :
だーす :02/01/17 20:32 ID:xI0IfF8q
グース君逃亡論点シリーズ リーバー法のように「捕獲拘束したゲリラでも即決処刑 しても良い」という、明文化された国内法を制定しない とならないほど、19世紀後半からすでに「捕獲拘束した ゲリラを処刑するには裁判が必要である」と認識がなされて いたということでしょ。実際に裁判を行ったケースが 多くあるのだから、それが正当な捕獲ゲリラへの対処手続き ということになります。 スパイについては、裁判もおこなわず即決処刑がまかり 通ってた(それは間違いだが)ため、民間人の誤った処刑 を回避するという目的で後に裁判義務の明文化がなされた というだけでしょう。 武装解除した拘束ゲリラはゲリラであることが自明なため 民間人と誤認するという重大な過ちが起こらないため 明文化の緊急性、必要性はおこらず、「慣習法による裁判手続 きの義務」が継続されていたということでしょ。
546 :
だーす :02/01/17 20:33 ID:xI0IfF8q
グース逃亡論点シリーズ 細かい人数を判定するのは難しいだろうが 当時南京を攻略した日本軍の軍紀が相当に乱れており、その結果として ハーグ協定など国際法に規定された捕虜の取り扱いを無視して 投降兵をその場で処刑していたことは当事者の記録にもあり否定できないのでは? 例えば第16師団に属する佐々木少将は「捕虜ぞくぞく投降し来たり 数千に達す。激昂せる兵は上官の制止を聞かばこそ片端から殺戮する」 (十二月十三日の項)と書いているように 日本兵が当時、上官が制止したにもかかわらず、投降した中国兵をその場で 殺害した例が報告されている。 同じような例は第百十四師団の永井武中尉の回想にもある。 このエピソードは「作る会」の秦郁彦さえ『南京事件』で取り上げて証拠に 引用している(同書190頁)
547 :
だーす :02/01/17 20:34 ID:xI0IfF8q
グース逃亡論点シリーズ まあ、グース君のHPの最初のゲリラの定義が大間違いだってのが 全ての元凶なんだよね。 「ゲリラには違法と合法とある、ここでは違法について語る。」 ここまではまあOKなんだけど、 「逃げた兵士はゲリラ」と小林が言ったから「ゲリラは違法」 「だから逃げた兵士は違法」とスライドしていってしまう。 で、「2万人の国民党ゲリラが」という記述の「ゲリラ」が違法だと いうことにしてしまうわけだ。 実際は違法なことをした根拠など一切ないのにね。 つまり、小林の「2万人の国民党ゲリラが」という記述がそもそもの間違い。 「2万人の国民党敗残兵が」であればグースもここまで強引な変換を 行うことは難しかっただろう。
548 :
だーす :02/01/17 20:39 ID:xI0IfF8q
グーストンデモ論点まとめ リーバ法(即決処刑を認めた国内法)があることを根拠に 「当時は即決処刑が当然だった」という。 *当然じゃなかったから「うちはそうしますよ」と宣言する必要があった *リーバ法を認める国はごく一部で、国際法として通用してはいない *そもそもリーバ法の対象はスパイや慢性的に戦闘を行うゲリラであり 今問題となっている軍服を脱いだだけの兵士ではない。 ゲリラ便衣兵であり違法である *違法交戦者がゲリラ戦法を取ることが多いだけでゲリラ=違法ではない *軍服を脱いだだけでは便衣兵でもゲリラでもないし違法交戦者でもない (定義が間違い)
549 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 21:47 ID:Zka41m2x
>542 だからどの時点まで戦闘継続中かとみなされるのか聞いてるんだけど。 戦闘継続中なら武器を持っていようといまいと攻撃の対象でしょ。 当然制服を脱いで一般人に偽装するようなことはしてはならないし。 降伏勧告の後なら別に制服を脱いでもかまわないわけですが、 戦闘中に制服を脱ぎ便衣を着たとしたら、それが逃亡目的であっても、 便衣兵戦術の目的ありとして摘出の対象になる。 あと、武装解除をしたといっても、自己申告が通るようなものなの?
550 :
グース :02/01/17 22:06 ID:QIBBRkXD
だーす氏は逃亡かな(笑)
この部分の答えがないよ。間違いを認めるのかな?
>>417 >明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
−−−−−−−↓
ゲリラの処罰に裁判が義務であるという
「 国際法の条文 」が1937年当時存在したなら
引用してくれ(笑)
学説じゃないよ。
「国際法の条文」ね。
できないなら、だーす氏が『 ウソ 』ついたことになるよ(笑)
551 :
グース :02/01/17 22:10 ID:QIBBRkXD
>>545 基本的に戦争犯罪者は「軍事裁判で処罰」するのが原則。
事情に便衣兵と間諜についたは、
「場合によっては、即決処刑も国際法の許容範囲だった」
ということで
「何時、いかなる状況でも必ず裁判が必要」という慣習法は
なかったということでいいのかな?(笑)
552 :
グース :02/01/17 22:13 ID:QIBBRkXD
>>546 このスレは、山本氏の記述が論点で
捕虜の扱いについては論点になっていませんが(笑)
>>547 「ゲリラ行為は国際法違反」という山本氏の記述をもとに
裁判に関する国際法を検証しているのですが(笑)
また、小林の記述を理解しないで、批判を行った山本氏が
トンデモということでしょう。
553 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 22:17 ID:4jzZP7y9
だーすくん、 〜したらダメっつう法律はあるけど。 〜しないで良いっていう法律はないんじゃないの?
554 :
グース :02/01/17 22:20 ID:QIBBRkXD
>>548 >リーバ法(即決処刑を認めた国内法)があることを根拠に
>「当時は即決処刑が当然だった」という。
--------↓
これは間違いですね(笑)
当時の認識では『必ず裁判が必要』とは考えられていなかった。
ということ。
>*当然じゃなかったから「うちはそうしますよ」
>と宣言する必要があった。
--------↓
そうですよ。国際法で禁止されていたら、「宣言すること自体ができない」
わけね。例えば「うちは毒ガス使います」って宣言しても許されないでしょ?
>*リーバ法を認める国はごく一部で、国際法として通用してはいない。
--------↓
リーバー法は、アメリカの国内法ですから他国に対する強制力はありません。
しかしながら、これは国家実行の一つですから、慣習法の成立には影響
します。英、米、独という大国が同意していない以上、裁判が義務という
慣習法が成立していたとは考え難いということ。
555 :
グース :02/01/17 22:23 ID:QIBBRkXD
*そもそもリーバ法の対象はスパイや慢性的に戦闘を行うゲリラであり
今問題となっている軍服を脱いだだけの兵士ではない。
---------↓
今問題になっているのは、山本氏の記述(笑)
>確かにゲリラ行為は交戦法規違反だが、捕らえたゲリラは
>軍律裁判にかけた上で処罰するのが正しい手続きである。
■つまり交戦法規違反のゲリラについての話。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page005.html トンデモ本の世界「R」P18 山本氏の主張
----------------------------------
ゲリラを激しく憎む小林氏は、「国際法ではゲリラは殺してよい。
ゲリラは掟破りの卑怯な手段だからである」ともかく。実際には、
今も昔も、「ゲリラは殺してよい」などと書かれた国際法は存在しない。
確かにゲリラ行為は交戦法規違反だが、捕らえたゲリラは軍律裁判に
かけた上で処罰するのが正しい手続きである。勝手に殺してよいわけ
ではないのだ。
----------------------------------
556 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 22:25 ID:wss1soSE
>>535 >■要点を訳すと
(1)「基本的にゲリラであっても裁判が必要という認識はあった」
(2)「しかし、状況によっては、即決処刑もありえた」
ということでしょ?
つまり、「何時如何なる時も、裁判が義務である」
という慣習法は存在しない訳ね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
違うって。(1)の「基本的にゲリラであっても裁判が必要という識はあった」
というのが世界的コンセンサスであって慣習法化していたんですよ。
これは原則なんです。原則であるから、「何時如何なる時も、裁判が義務である」
というのが原則なんです。しかししょせんは国際慣習法ゆえ、強制力に乏しかった。
ゆえにアメリカの北軍側がご都合主義的なリーバー法を南北戦争中に作るような
こともできた。しかしリーバー法だって国際的慣習法の「原則」に従えば、同法
82条は違法であったということ。
557 :
556 :02/01/17 22:38 ID:wss1soSE
556をたとえ話で説明すると、道路を車で走るとき 40キロ制限の道路を制限速度をほぼピッタリで走っている 車はどれだけいるかな? 多くは50キロとかそれ以上で走っているでしょう? 50キロで走っても、実際警察は大目にみることのが多い から、運転者も自分が違法行為を犯してるという自覚に乏しい。 ところがいざ、法律的にみると、その行為はたった10キロ オーバーでも「原則的には違反」なんですよ。 ・・・わかりました? 逮捕した便衣兵も、原則的に処罰には裁判が必要、というのが 国際慣習法として出来ていたということです。 裁判無しで処刑したことは国際慣習法に対する「原則違反」 ということです。
558 :
だーす :02/01/17 23:11 ID:xI0IfF8q
>>549 戦闘をやめたら戦闘継続中じゃないんですが。
当時は部隊として降伏しようにも指揮系統が乱れてだめだったし
個人的に逃亡すると自国軍に犯罪者として処刑されてしまうし
投降しても捕虜虐殺されてしまうし軍服を脱いで潜伏するしか
延命方法はなかったようだね。
>便衣兵戦術の目的ありとして摘出の対象になる。
だけど、処刑理由にはならない。
>あと、武装解除をしたといっても、自己申告が通るようなものなの?
武器を持ってないことで武装解除になると思うんですが。
559 :
だーす :02/01/17 23:15 ID:xI0IfF8q
>>550 グース君は明文化された条文だけが国際法だと思っているようです。
自分が間違いを認めて訂正すればいいのに、相手が逃亡していると
言い続けて逃げ続けるグース君に乾杯。
>>551 >「場合によっては、即決処刑も国際法の許容範囲だった」
根拠をどうぞ。
あと、軍服を脱いだだけで便衣兵にされてしまう理由をどうぞ。
まだ逃亡を続けるのかなぁ?
>「ゲリラ行為は国際法違反」という山本氏の記述をもとに
>裁判に関する国際法を検証しているのですが(笑)
全然記述を元にしていないんですが。
どこがそうなるのかちゃんと説明しようぜ。
>また、小林の記述を理解しないで、批判を行った山本氏が
>トンデモということでしょう。
小林のトンデモ定義を「受け入れない」からトンデモだって。凄いねー。
理解した上でおかしいと批判してあるのに…。
どこまでグース君の暴走は続くのか…。
560 :
だーす :02/01/17 23:18 ID:xI0IfF8q
>>553 なにを?
>>554 >当時の認識では『必ず裁判が必要』とは考えられていなかった。
ウソ。当時はちゃんと憲法や刑法の概念はあって、犯罪者の処断に
裁判が必須だというのは全世界的に認められていた。
>例えば「うちは毒ガス使います」って宣言しても許されないでしょ?
その「うちは毒ガス使います」って宣言がそのリーバ法。
だから全然受け入れられなかった。
>しかしながら、これは国家実行の一つですから、慣習法の成立には影響
>します。
しかし、全部の国にある刑法や刑事訴訟法や憲法は影響しないと
言い張るのがグース理論です。
561 :
だーす :02/01/17 23:22 ID:xI0IfF8q
>>555 今問題になっているのは小林の記述「2万人の国民党ゲリラが」の「ゲリラ」
が何を指しているのかという話。
ゲリラというだけでは違法交戦者ではないが、山本も小林もゲリラ戦法を
使う違法交戦者と言いたいようだ。ここまではOK。
しかし、実際に南京に入り込んでいた「2万人の”元”国民党兵士」は
「ゲリラ」でも「違法交戦者」でも「便衣兵」でもなかった。
これはグース君や小林の挙げる資料からも明白である。
「その一部が戦争とは別の犯罪を犯していた」とある。
1 では、なぜ彼らを裁くのに裁判がいらないんでしょうか。
2 上の犯罪を犯していない人を処刑するのにもなぜ裁判がいらないのでしょうか
(どういう罪状のもと彼らは殺されたのでしょうか)
さあ、逃げないで答えてくれ。
562 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 23:26 ID:w5U03dNy
>>542 いや、君のすっとんきょうなRESについていけなくなってるだけ(笑)。
親切なだーすくんついでに教えて。なんでも勝ち負けに変換にしちゃう癖は
何年生でから? 2年生くらい(笑)?
563 :
だーす :02/01/17 23:27 ID:xI0IfF8q
>>556-557 グース君は絶対に答えない類のレスだね。
またまとめてみた。
1 いかなる犯罪にも裁判が必要だという考えは全世界であった。
2 しかし、軍のアホウ共が勝手に処刑したりしていた
3 実際処刑しないとめんどくさいから、処刑してもいい法律を作った(リーバ法)
4 しかし、それは国際慣習法に違反していたので広まらなかった(違法)
*つまり、リーバー法自体に大した国際的影響力はなかった
5 そもそもリーバ法は南北戦争時に出来たもので、南京とは関わりがなく、
しかも対象は違法スパイと違法ゲリラなので、南京に入り込んだだけの逃亡兵は
そもそも対象外だった。
*しかし「裁判なし」という部分だけしかグース君の目には入らない模様
564 :
だーす :02/01/17 23:29 ID:xI0IfF8q
>>562 正しい理論を言った方が勝ち
間違った理論を言った方が負け
多分、君が生まれる前から決まっている事だと思う。
負けた方は得てして「べつに勝負なんか関係ないもん」と言いたがるもんだ。
これだけ言われても同じ負け惜しみを言い続けるのは凄い…。
二人ともよく飽きないね。
567 :
だーす :02/01/17 23:49 ID:xI0IfF8q
>>566 歩み寄れるわけないじゃん。
グース君が言ってる事は確実に間違えてるんだから。
歴史的事実を無視してグース君に歩み寄れって言われたって無理だよ。
グース君にしても、ウソをついてでも、都合の悪い資料は無視してでも、
都合の悪い反論は無視してでも「山本はトンデモ」だというウソを広めたい
わけだから、いくら反論されて間違いを指摘されても無視すれば終わる話
なんだよね。だから彼も訂正したりしないし、歩み寄るなんてなおさらだろうね。
568 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 23:52 ID:UB4ysoQ4
>>523 >山本が本で書いたのは引用を見る限り、仮に
>「便衣のまま実際に戦闘をおこな」った場合でも裁判が必要じゃないか!
>という主張なので、そっちを論じるのは「論点ずらし」じゃなくて
>「論点もどし」だろう(藁
アア、「便衣のまま実際に戦闘をおこな」っていた場合でも、投降してきた
のや無抵抗状態なのを裁判なしに処刑したら国際法違反になりますヨーー。
山本氏のこの主張は間違ってませんネ。
ワタシが問題にしてるのはーー、今までグース氏は「便衣兵」の話しになると
かならず「南京に便衣兵がいた」「便衣兵は国際法違反」とか言って嬉々として
南京の資料をコピペしまくってきたのにーー、今頃になって南京を論点から
除外し始めたことナンですよねーーー。
トンデモ本のおんなじ「便衣兵」の記述の話をしてたはずなのに、ヘンだと
思いませんかァー?
569 :
だーす :02/01/17 23:53 ID:xI0IfF8q
グース理論によれば、国内にいくら犯罪者を処罰するのに裁判がいると 定めた法律があろうが、アメリカが勝手に決めたアメリカだけでしか通用 しない国内法では裁判なしで処刑してもいいとあるので、南京でも それを適用しても問題ないと言い張り、日本軍の行為は合法だったという。 グース理論によれば、軍服を脱いだだけで違法だから、戦争犯罪者になる。 戦争犯罪者は裁判なしで処刑していいから、日本軍の行為は合法だったという。 しかし、軍服を脱いだだけで違法交戦者になっちゃうという国内法も国際法も 慣習もなにもかもが存在しないのだった。完。
570 :
だーす :02/01/17 23:57 ID:xI0IfF8q
>>568 ぎゃはは
> ワタシが問題にしてるのはーー、今までグース氏は「便衣兵」の話しになると
>かならず「南京に便衣兵がいた」「便衣兵は国際法違反」とか言って嬉々として
>南京の資料をコピペしまくってきたのにーー、今頃になって南京を論点から
>除外し始めたことナンですよねーーー。
軍服を脱いだだけでは便衣兵とは言わないということに
ようやっと気づいたんでは?(w
571 :
名無しかましてよかですか? :02/01/17 23:58 ID:7wbW3GLo
こんだけ便衣兵に優しい方々がいらっしゃるんだから、 もう制服は必要無いな。制服着てるほうが損するもんな。 これからの戦争は私服で、便衣兵、これ最強(w
572 :
だーす :02/01/18 00:08 ID:rgBvyiLT
573 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 00:08 ID:G52+rC2z
史料的には逮捕して武装解除したという便衣兵は ごくわずかのようだね。チャイナプレスの押収武器 が数十ということから判断しても。。 武装ゲリラであることが自明のケース、被虐殺者全体のほんの 数%の処刑手続きに関する国際法論議」にグース氏は話を 集中させたいのですね。 日本軍が安全区で捕らえた殆どの便衣兵は武器を隠し持っていなかった ので「あくまで容疑者」として裁判が必要なことは当然ですね。 武装ゲリラが自明である場合も、国際慣習法の原則に則ったら やはり裁判手続きが必要ということになる。 そして日本軍は降伏した中国正規兵をも裁判無しに処刑している。 これはいうまでもなく違法です。(違法行為を犯した捕虜は 裁判の上処刑されることもある。もちろん武器で反撃してきた 現行犯の捕虜はその場で射殺しても違法ではない)
574 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 00:16 ID:G52+rC2z
>571 裁判手続きの上で、死刑になるかもしれないが それでいいなら。
>>574 便衣兵なら、見つかりそうになったら、武器隠して一般市民の振りしてりゃいいんだろ?
制服着てたらそうはいかんもんな。
便衣兵これ最強(w
576 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 00:36 ID:G52+rC2z
>575 ただし、裁判で潔白を証明するため親類や友人、仕事仲間 などの証人招致がおこなわれるよ。それをクリア出来れば 命拾いするかもね。
577 :
だーす :02/01/18 00:40 ID:rgBvyiLT
>>575 だから便衣兵は驚異だったんですよ。
だから一般人も一緒に逮捕したり殺したりされたんですよ。
ほんと者知らずが多いねえ。
578 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 00:48 ID:ZOYJLuYi
なんか堂々めぐりになっちゃってるね。 あとはグースさんのホムペ見るからいいや。 それじゃ。
>>576 いいじゃん裁判受けられるだけ。
戦闘の意思があっても証拠がなけりゃいいんだろ?
投降も認めてくれるんだろ?ここの心優しいかたがたは。
制服なんて着てられんわな、アホらしくて。
制服廃止! って国連に訴えるか(w
580 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 01:00 ID:JnXc5ogF
>558 だから、戦闘をやめたら、って勝手に止められるものじゃないでしょ。 降伏勧告を受け入れれば「明らかに」戦闘は終了したことが分かりますよ。 でも戦闘が継続しているのに「平服に着替えたんでもう一般人ですよ」なんて 通用するわけないでしょうが。 逃げるためには仕方がないなんて、そういう甘いこと通じるわけないでしょ。 日本軍からすれば、敵兵が降伏もせずに民衆にまぎれようとしている、重大事だ、 としか見てもらえませんよ。
581 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 01:09 ID:mgoieGkM
>>578 >あとはグースさんのホムペ見るからいいや。
自閉するのか。どんな主義主張を信じるのも自由だが、それでは成長しないぞ。
>>579 >いいじゃん裁判受けられるだけ。
捕虜は収容所送りですが、身の安全が保証されますし、戦争が終った
ら解放されます。生還を称えて、自国から勲章を授かることもあります。
でも、戦時犯罪者の場合はそうはいきません。平和になっても「犯罪
者」ですから。
たとえ逃げおおせても、戦後になってから起訴される可能性が残っています。
582 :
だーす :02/01/18 01:10 ID:rgBvyiLT
>>580 誰が平服に着替えたら一般人扱いするなんて言ってるんです?
583 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 01:13 ID:mgoieGkM
>>580 >逃げるためには仕方がないなんて、そういう甘いこと通じるわけないでしょ。
っていうか南京の日本軍は、制服を着ていようが着ていまいが、
無抵抗だろうが投降してこようが、敵兵は皆殺しにしたケースが
ほとんどらしいですけど。
584 :
だーす :02/01/18 01:13 ID:rgBvyiLT
>>578 グース君のHPはウソばっか書いてあるから、ちゃんと俺の方も
見てくれよ。
ま、まさか君はなぜかウソばっかついてる人のページだけしか
見ようとしない人?! も もしや・・・グ(略
>>579 何を言いたいのかもう不明だ。
ここの理知的な連中は投降すれば認めるが、当時の日本軍は
捕虜は取らない方針だったようだね。もちろん、違法。
あと、武器を棄てて投降したとき便衣であれば違法交戦者として犯罪者
にされる。(戦闘を行っていたから)
軍服をきていれば、捕虜として厚く遇される。
アホか、戦闘の意思を表さないで戦闘するのが便衣兵じゃねーか。
586 :
だーす :02/01/18 01:20 ID:rgBvyiLT
>>583 そうなんだよね。
だから相手は必死に軍服を脱いだりして逃げ延びようとしたわけだよな。
国際的にも、逃亡兵は死刑にされても文句いえないから、逃げるわけ
にもいかない。(小林は中国兵だけがそうだといわんばかりだったが)
降伏したところで虐殺されるのは既に分かっていた。
前からも後ろからも命をねらわれていたんだから、潜伏するしかなくて
それでも一般人もろとも怪しいのは魔女狩りよろしく捕まえて殺したのが
南京虐殺の真相なんだね。
もちろん、やけくそになって、グース定義じゃない本当の便衣兵となって
抵抗した人もいただろうけど、そういうのはその場で殺されただろう。
つまり、投降しようが逃げようが抵抗しようが殺されてしまったわけだ。
これが虐殺じゃなくてなんなのか。グース君は「合法」という…
587 :
だーす :02/01/18 01:21 ID:rgBvyiLT
>>585 戦闘した時点で戦闘の意志を表していますが?
なんだよ、やっぱり、軍服の意味がねーじゃんか(w
逃げてんのか、戦闘しようとしてるのか分からなくするのが便衣兵じゃねーか。 アホか?
590 :
だーす :02/01/18 01:33 ID:rgBvyiLT
>>588 だから、軍服着ていたら「法律上」捕虜としてお客さん扱いしなきゃ
いけないわけ。だから違法じゃないわけ。
もし脱いでいて、戦闘をしていたら違法だから、裁判にかけられて
死刑になるかもしれないわけ。
だから、基本的に軍服は脱ぐべきじゃないわけ。
でも、南京ではそれでも殺していたの。だから違法なの。わかる?
>>589 そうだよ。だから違法なんじゃん。
便衣兵とは「軍服を脱いだ兵士」じゃなくて、「軍服を脱いで戦闘する兵士」だから
単に逃げるために脱いだ人は便衣兵とは言わない。違法じゃない。
でも、南京では、ただ脱いだだけの兵士を日本軍は殺していたんだよ。
だから違法なの。わかる?
軍服着て正式に投降すれば良かっただけでしょ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
592 :
だーす :02/01/18 01:38 ID:rgBvyiLT
つまり 1「南京に逃げ込んだ」中国兵士は違法ではない。 2その中の「軍服を脱いだ兵士」も違法ではない。 3その中の「暴行略奪に参加した兵士」は違法。(刑法に反するので裁判必須) 4その中の「軍服を着ずに戦闘をした」兵士(便衣兵)は戦争犯罪者。 (国際法に反するので裁判必須) で、対応 1 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 2 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 3 裁判でそれぞれの罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 4 軍事裁判で罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 1から4を、裁判なしで処刑したら、国際法違反。 3に関しては単に刑事訴訟法違反。
593 :
だーす :02/01/18 01:39 ID:rgBvyiLT
>>591 そう。
でも日本軍はそういう正式な捕虜も殺害していた。
>でも日本軍はそういう正式な捕虜も殺害していた。 その真偽を問うのはスレ違いなのでご勘弁。 便衣兵に戦闘の意思有る無しを問うこと自体無意味。 制服の意味が無くなる。 正式に制服で投降すれば良かっただけ。
595 :
だーす :02/01/18 01:45 ID:rgBvyiLT
あ、「正式な投降」というのは、ちゃんと部隊ごと正式に降伏しないとだめ。 上官の命令があって、組織として正式に投降しないと、個人が勝手に 投降してもダメなんだ。それは逃亡兵として自国軍に処刑されてしまう。 (中国に限った話ではない) だが、当時の南京では命令系統がまともに機能していなかったし 国民党の本拠は既に撤退命令を出していたようだ。 撤退を阻止し、掃討するのは合法だったから、逃げるに 逃げれない、かといって「正当な投降」も出来ない状態だった。 (したとしても違法に捕虜虐殺をされる) つまり、もう軍服を脱いで潜伏するしかなかったわけ。 (もしくはやけくそで私服で抵抗する(違法交戦)か) それでも日本軍は魔女狩りのごとく適当に捕まえて殺していたわけね。 (グース君は絶対反応しない類の話題だね)
596 :
だーす :02/01/18 01:47 ID:rgBvyiLT
>>594 資料はあるから、事実として流せば良い。
そういう捕虜も殺していた。事実。
597 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 01:49 ID:wlTqB9o2
捕虜を取らぬ方針、って、 捕虜は後方に送らず、その場で武装解除し解放するって話なんだが。 だーす氏はこれくらい知ってるでしょ。 あと、捕虜を収容したり輸送する余裕がないときはどうするの? 南京ではかなりの数が釈放され、もしくは労役に使われたという話はある。 また解放時に混乱が生じ、やむ終えず射殺したという話もあるが、これも虐殺というの? またこれらの話をかき集めたところで「南京大虐殺」にはならないということも踏まえるべきだ。 「南京大虐殺」は、「軍民が無差別に30万人殺された」という定義であって、 捕虜の取り扱いうんぬんはまた別の問題だな。
598 :
だーす :02/01/18 01:51 ID:rgBvyiLT
>資料はあるから、事実として流せば良い。 >そういう捕虜も殺していた。事実。 ふーん。 でもと学会の主張とは意味が違うね。 これ以上は関心が無いんで。 お邪魔しました。
600 :
だーす :02/01/18 01:54 ID:rgBvyiLT
>>597 >捕虜は後方に送らず、その場で武装解除し解放するって話なんだが。
それをすると便衣兵になるから、やりたくなかったの。
捕虜を収容したり輸送する余裕がないときは解放するしかないが
当時はそんな余裕はあった。
単に「めんどいから殺しちゃえ」だったわけ。
>また解放時に混乱が生じ、やむ終えず射殺したという話もあるが、これも虐殺というの?
当たり前だろうが?
>「南京大虐殺」は、「軍民が無差別に30万人殺された」という定義であって、
そんなこと言ってるのは中国とおまえくらいのもの。
軍による違法な殺人が横行していたかどうか。1人でも虐殺。
601 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 02:01 ID:wlTqB9o2
>600 わからずだのう。 「南京大虐殺」というのは特定の事件を指す固有名詞であるということを理解せよ。 「東京大空襲」「広島原爆」なんかと同じようなもの。 「違法な殺人が一人でもあれば虐殺」 …笑ってもいいか? 民間人や非戦闘員に全く被害を出さない戦争なんてあるのかよ。
602 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 02:06 ID:G52+rC2z
前にも出てたが(何度か)ベトナム戦争のソンミ村虐殺事件は 500人ほどの村民をベトコン容疑で裁判も無しに殺して 大問題になった。 500人ほどで「虐殺」が大問題になるなら、 南京では、ゲリラ容疑で裁判も無しにソンミ事件を遥かに上回る 数の中国人が殺されたのだから。「大虐殺」と呼ばれても しょうがない。数千〜数万諸説あれど十分大虐殺と言えるね。
>500人ほどの村民をベトコン容疑で裁判も無しに殺して >大問題になった。 大問題って賠償金とか払ったのか? アメちゃんの教科書にデカデカと書いてあるか?
604 :
グース :02/01/18 02:29 ID:5ZjcK0V8
>>556 >しかしリーバー法だって国際的慣習法の「原則」に従えば、同法
>82条は違法であったということ。
-------↓
リーバー法82条が違法と言う見解は始めて聞きました(笑)
そういう”学説”でもあれば話は違いますが、当時の状況
からすると、リーバー法82条違法説はちょっと無理でしょう。
■ブルンチュリ
『本訓令は巻頭より巻末まで国際法関係の一般原則を挙げて
包含、その規定する方式は人道の現代思想及び文明人の
則るべき交戦方法に一つとして合致せざるはない。〜以下略』
605 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/18 02:29 ID:lmvoS0+O
遅レスすんません。てかここの連中は普段することないのか?(藁 逐一引用するのもめんどいので一括してレス。 まず自分は何罪なのか教えろとのことだけど、あんだけ悪態ついたなら 「侮辱罪」になるだろうな。「侮辱罪(刑法231条)事実を摘示しなくても、 公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する」何年か前に社長を ホモ呼ばわりして有罪判決出てたよな。名誉毀損や侮辱の罪は、危険犯 とされてるもから、侮辱された人がどのように社会的な評価を落としたか、 侮辱的な言葉が具体的にどのような効果をもたらしたか等という結果は 必要ない。だから侮辱的な言葉が掲示板に書き込まれた段階で犯罪が 成立している。勿論親告罪だからグース氏が訴えたらの話だけど。 ・・・て、ここまで考えてふと思ったんだが現状の通説もしくは判例で 「グース」というHNを果たして個人として特定しうるかなんだよな。 この判断次第ではだーす氏はひょっとすると無罪。どう思う?てか ちょっと話逸れすぎたな。申し訳ない。
606 :
名無し ◆F0l.Y6R2 :02/01/18 02:30 ID:lmvoS0+O
そのほかの部分はもうよかろ?ご多分に漏れず完全にループしている。 まだやり足りんというならとことん追求してやるけど。 それと誰かも突っ込んでたけど悪いこと言わんからオタアニメのセリフを 引用するのだけはヤメレ。君がいくつになる坊やか知らんが実社会で 同じ事やってたら確実に恥じ書くぞ。ちなみに君が引用していたセリフは チャーチルが記者に語ったものとして有名なセリフだぞい。実際は チャーチルも誰かから拝借したセリフらしいけど。 詳細は「回想するチャーチル/ジョージ・エバンス著/叢文舎/初版1972年」 絶版かも知れんけどたぶん岩波とかが同じようなの出してるだろ。 ネットもいいけど、たまには本読め。 じゃあな、坊や。
あ、申し訳ない。↑は
>>497-498 のだーす氏へのレス。
しかもsage忘れてた。ご迷惑おかけしました。
608 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 02:33 ID:G52+rC2z
>>603 賠償金をアメリカが払ったかどうか、とかアメリカの教科書
には載ってるか、とかはアメリカの問題。
南京問題とは関係ない。アメリカがこうだから日本もアメリカ
と同じことするべきという議題をここでは論じていない。
ただベトナム戦争史におけるアメリカの汚点であるという
認識は米国内でもされているよ。
なお、日本の現在の歴史教科書で南京大虐殺と堂々と書いている
ものは無いぞ。南京事件としてあっさり触れているものならあるが。
609 :
グース :02/01/18 02:35 ID:5ZjcK0V8
>>556-557 ■アメリカが国際法違反の条文を1914年まで、使用していた
とは考え難いですね。
◎つまり、リーバー法が「違法」であるという学説が引用されない
以上、リーバー法は妥当ということで、
「如何なる時でも裁判が義務である」という国際慣習法は
成立していなかったということになりますね。
資料の提示をお待ちしてます。
610 :
グース :02/01/18 02:41 ID:5ZjcK0V8
>>417 これが『だーす』氏のレス
>明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
======================
だーす主張。
(1)ゲリラ処刑に対する明文法が存在する
(2)しかし「存在しない」と」(私が)ウソをついている。
何度も言ってるけど、間違いを認めるか
「明文法を引用」するかしましょう(笑)
>>608 汚点なのに教科書に書いてないのはおかしいなあ(w
ベトナムに謝罪と賠償を運動しているオバチャンとかもイネーだろうし。
612 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 02:49 ID:G52+rC2z
>>604 >リーバー法82条が違法と言う見解は始めて聞きました(笑)
>そういう”学説”でもあれば話は違いますが、当時の状況
>からすると、リーバー法82条違法説はちょっと無理でしょう。
はぁ、作った当事国(アメリカ)の御用学者さんの意見ですか。
そりゃ、どの国にも御用学者さんはいますね。ナチスドイツにも
ナチスの政策を全て正当化する御用学者さんがいたように。
国際慣習法が「戦争犯罪者は原則、裁判で裁く」という世界的
コンセンサスが出来ていたのだから、御用学者さんの意見は
欺瞞ですな。
それより、なぜ御用学者さんがわざわざ国際法云々言わなきゃ
ならんの?・・・結局、後ろめたさがあるから(世界的コンセン
サスに反する条項があることに)そうやって国際法に則っている
ことを強調せにゃならんのでしょ。
613 :
グース :02/01/18 02:50 ID:5ZjcK0V8
○だーす氏は都合が悪くなるとコロコロ話題を変えるので 「 順番にいきましょう 」 (1)まず、便衣兵の処罰に必ず裁判が必要であるという 国際慣習法が存在したか? 現在の論点はコレ(笑) 2万の便衣兵問題や、ドレスデン問題で連敗して 必死に話題を変えた問題が「 慣習法 」ね。 =================== その後 (2)日本軍の摘出(取調べ)が妥当だったかどうか。 の議論に入るわけ。
614 :
グース :02/01/18 03:02 ID:5ZjcK0V8
>>612 >はぁ、作った当事国(アメリカ)の御用学者さんの意見ですか。
-------↓
■ブルンチュリは19世紀、欧州の著名な国際法学者で
(業界では)知らない人はいませんよ。
当時の国際法学者で、リーバー法を批判しているという
文献はまず見当たらないし、マルテンスやルノール、
信夫博士も「違法である」なんて評価はしてませんね(笑)
また、国際人道法の藤田教授も「違法である」なんてことは
言ってませんよ。事実は事実として認めないとだーす氏みたいに
なっちゃいますよ(笑い)
615 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 03:20 ID:G52+rC2z
>>614 ほうそうでしたか、失礼。ただね戦数論とかみても
意見が全て一つに纏まってるってことはないでしょ。
実際、このリーバー法の82条の規定と同じ条項を
持った国内法を持った国がわずかアメリカを含めても
4国程度という冷厳な事実が全てを物語っていると
思いますが?
後のジュネーブ条約調印国が88国もあるのに
そういう国内法を持つ国が殆ど無いというのは
どうもねぇい。多くの国にとっては、戦争犯罪者は裁判が
必須であるという原則が慣習法化されていたからでしょう。
616 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 03:41 ID:G52+rC2z
>>609 >「如何なる時でも裁判が義務である」という国際慣習法
以上のグースさんの定義は変ですよ。
だって「戦争犯罪者は裁判で裁くことが必須」という原則
が国際慣習化されていたんだから。
「何時如何なる時」なんていちいち慣習法に入れて考えませんよ。
そんなこと当然だから。ずいぶん屁理屈っぽい定義だなぁ。
617 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 03:52 ID:G52+rC2z
616の補足。 >「何時如何なる時でも裁判が義務である」 ここまでまどろっこしい記述は慣習法というより明文法の 内容だね。この慣習法には上の文意が既に含まれている んだよ。
618 :
終 了 :02/01/18 04:21 ID:1bU6dFLW
っていうか、もう結論でただろ。 結 論 だーす は 史上 空前 の ア ニ ヲ タ
619 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 04:24 ID:mgoieGkM
>>603 >大問題って賠償金とか払ったのか? アメちゃんの教科書にデカデカと書いてあるか?
レスは文脈を理解して返そうね。
>>602 は
>>601 の
>「違法な殺人が一人でもあれば虐殺」
>…笑ってもいいか?
>民間人や非戦闘員に全く被害を出さない戦争なんてあるのかよ。
に対するレス。
教科書に載る、載らないの話と何も関係がないぞ。
620 :
グース :02/01/18 05:09 ID:5ZjcK0V8
>>616-617 >だって「戦争犯罪者は裁判で裁くことが必須」という原則
>が国際慣習化されていたんだから。
------↓
こういう慣習法が成立していたならば
「 間諜の処罰に裁判が義務 」という明文法は
作成されなかったでしょうな。
(ちなみ、過去において守られていない規範は、理念
としては正しくても、慣習法としては認められない)
621 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 05:10 ID:KqOCCM7K
>だが、当時の南京では命令系統がまともに機能していなかったし >国民党の本拠は既に撤退命令を出していたようだ。 >撤退を阻止し、掃討するのは合法だったから、逃げるに >逃げれない、かといって「正当な投降」も出来ない状態だった。 つまり南京司令官の責任がいかに重いか、ってことだわな
622 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 07:29 ID:CCSt+X61
>>619 漫画で描いてやんないと分かんないと思われ。
623 :
粘着さん :02/01/18 09:30 ID:/dDxrYPY
>>620 時として内容が不明確である慣習法が、条約制定によって(明文化ね)
詳細な規定を行うのはよくある話だろ。
「慣習法があれば明文化されない」とか考えるオマイの発想は、ガキの口喧嘩
言い訳厨房そのもの(プ
ところで、オマイの「資料の提示をお待ちしてます(
>>609 )」で思い出したのだが、
オレの「圧倒的多数」の証拠である資料の提示はどうした?
オマイ、自分が要求されたことはやらないくせに、他人には要求するのか?
ずいぶん身勝手であつかましい野郎だなぁ(呆
624 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 09:33 ID:G52+rC2z
>>620 >こういう慣習法が成立していたならば
>「 間諜の処罰に裁判が義務 」という明文法は
>作成されなかったでしょうな。
慣習法は成立していたものの、まだ万国会議のような
世界各国が一同に会するような(国連の初歩的な)会議
が行われていなかった時期ゆえ、なおざりな部分も
あったということでしょ。
しかし、慣習法が現場においてほとんど守られていなかった
スパイの即決処刑などは民間人の誤認処刑という極めて重大な
ミスを起こすので、万国会議開催が定例化するとほぼ同時に
その「緊急性、必要性」もあり、明文化が決まったのでしょ。
便衣兵の場合は慣習法に従って、裁判が行われたケースもある
し、ゲリラであることが自明であるため民間人誤認という事態
が起きないため明文化の緊急必要性が生じなかった。
625 :
粘着さん :02/01/18 09:39 ID:/dDxrYPY
まっ、
>>568 が言う通り、
>「便衣兵」の話しになるとかならず「南京に便衣兵がいた」
>「便衣兵は国際法違反」とか言って嬉々として南京の資料を
>コピペしまくってきたのにーー、今頃になって南京を論点から
>除外し始めたことナンですよねーーー。
なんて、都合が悪くなると「今の論点はコレ」とか勝手に言って
質問に答えないからねぇ、グースは。だからオレ様が粘着しちゃうのよ(藁
626 :
粘着さん :02/01/18 09:50 ID:/dDxrYPY
>>624 当時の戦争法は、文明国間の正規軍同士が戦場で通常の(ゲリラ戦じゃないって意味)
会戦を想定して作られたもんだったからね。
戦争法はいつも大規模な戦争や紛争が起きた後に、新しい武力紛争に対応するよう
変えられていったんだしね。南京事件を国際法でどう裁くかは、法の遡及性という点から
ジュネーブ条約とか使えないけど、理念からいけば、事後の法律の方が
実情にあっている。
グースが事件以前の法律をうんぬんするのは、日本軍の無実を言いたいがための
「ためにする議論」だね。
627 :
クーパー田中 :02/01/18 10:04 ID:Ne5C1fNP
>>619 わかんねーかなあ。
「大問題」じゃーねーってことだろ。
629 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 10:43 ID:G52+rC2z
>>628 ベトナム戦争当時、大問題になり日本の新聞雑誌等にも
さかんにソンミ事件のことが書かれましたが。
そして米軍は事件の責任者を有罪にしたものの
恩赦をするというふざけたマネをしました。
まあ、歴史にはちゃんと残っている出来事です。
なんならgoogleで検索かけてみな。
630 :
597 601 ◆3taAPv.E :02/01/18 11:03 ID:E5XQ+ACG
俺が知りたいのは 捕虜を後方に輸送する余裕がなく、かつ収容する場所もない、 だが無用心に解放すれば原隊に復帰、もしくは便衣兵化するのが自明の場合、 いかなる処遇を取ればよいか、ということなのだが。 日本軍が便衣兵を捕虜として遇さなかったのが問題なのなら、 そのようなのっぴきならない状況が発生したとして、 だーす氏はいかなる方策をもって問題を解決するつもりなのか。
631 :
だーす :02/01/18 12:27 ID:rgBvyiLT
>>601 >「南京大虐殺」というのは特定の事件を指す固有名詞であるということを理解せよ。
ああ、30万殺されたのが「大虐殺」というなら、そんなもんはなかった。
でも、中虐殺くらいはあった。
>民間人や非戦闘員に全く被害を出さない戦争なんてあるのかよ。
誰もそんなこたあ言ってない。戦闘による死者ではない、戦闘後に、
法律を遵守していれば防げた死者が多かった、というお話。
>>602 でも601が言うには、30万が大虐殺という固有名詞の内容なのだから
それを南京大虐殺と言ってはいけないらしい。じゃあ、なんて呼ぼう?
>>604 そりゃ違法だろう。多分合衆国憲法に反してるのではないかな?
日本国憲法には反しているよ。確実に。
632 :
コペルニクス :02/01/18 12:30 ID:Tqp8yW+H
633 :
だーす :02/01/18 12:32 ID:rgBvyiLT
>>605 もちろん、侮辱罪にはなるかもしれないが、グース氏が訴えたらの話。
また、反論の応酬が可能な場で、それに参加している場合は
名誉毀損も侮辱罪も成り立たないという判例はあったはず。
彼も侮辱罪や名誉毀損罪に該当する行為をしてるしね。
あ、HNなら中傷してもいいとかいうトンデモ意見があるようだけど
べつに何県何市の誰々と特定しなくても、誰に向けているのか
分かればそれで該当。
ま、どっちにしろ俺が裁かれる事はあり得ないってこった。
>>606 グースが「軍服を脱いだだけで違法」「違法だから即刻処刑して合法」
なんてトンデモ意見を引っ込めれば終わると思う。
べつにアニメを引用しようが、いいこと言ってるんだからいいじゃん?
アニメを拒絶するのもいいかもしれないけどジャンルに貴賤はないよ。
634 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 12:37 ID:iVtkyWFD
>>631 >でも、中虐殺くらいはあった。
言い切ったね。具体的には何人?論拠となる資料は?
>日本国憲法には反しているよ。確実に。
アフォすぎて憎めない・・・。
現在の感覚で歴史を判定する愚かさを見事に示した言葉です。
皆さん、見習うように。
635 :
だーす :02/01/18 12:38 ID:rgBvyiLT
>>608 全くその通りだな。
手元にある教科書は「新しい歴史教科書」だが(笑
未だに議論がされているとしか書いてない。
>>609 「違法なものを使用していたとは考え難い」理由が書いてない。
「考えたくない」の間違いでは?(爆笑)
つーか、もし日本で「裁判なんかいらない、ぶっ殺せ!」なんて法律が
成立しちゃっても、速攻で違憲判決が出るだろうよ。
司法と立法は独立してるからね。三権分立。知ってるか?
それだけ当時のアメリカは混乱していたってこと。内戦。
>>610 キチガイのうえにめくら。それがグース。
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
さて、明文法以外の法律を知らないグースさん、明文法で
裁判がいらないという国際法を提示してください。逃げないでね。
636 :
グース :02/01/18 12:41 ID:JwIc17Kr
>>623 >時として内容が不明確である慣習法が、条約制定によって(明文化ね)
>詳細な規定を行うのはよくある話だろ。
>「慣習法があれば明文化されない」とか考えるオマイの発想は、ガキの口喧嘩
>言い訳厨房そのもの(プ
----------↓
■実際に「 間諜の即決処刑 」が行われていたと言う事実を
無視したらダメですね(笑)
つまり、多数の国で「即決処刑が行われていた」ということは
「裁判が義務という慣習法が成立していない」ということ。
つまり、慣習法が成立していない部分を条約で補ったわけね。
637 :
だーす :02/01/18 12:41 ID:rgBvyiLT
>>611 「書いてないのはおかしい」のはアメリカ社会がおかしいだけの話で
だからといって汚点だと思う人がいないわけでも、米軍の行為が
違法なものじゃなかったわけでもない。
>>612 グース君は、「国際的に裁判が必須なのは常識」だったからこそ
それに反した行為を正当化するために、わざわざ法律を勝手に作って
「法律の元やってるので他国は口を出すな」と宣言する必要が
あったってことが理解出来ないんだよ。
法律があったから合法だ!としか言えない。
法律より優先するものがあることが理解出来ない。
そもそも、それが南京に適用されるはずもないのだが…(苦笑
638 :
だーす :02/01/18 12:44 ID:rgBvyiLT
>>613 グースは都合が悪い事は一切答えないし、自分が勝っていると思ってる
話題だけにしか反応しないので気が狂ってるが、まあ相手にしてやろう。
ドレスデンの話題では彼も負けを認めたようだし、これも認めるといいな。
>(1)まず、便衣兵の処罰に必ず裁判が必要であるという
> 国際慣習法が存在したか?
なんか、意図的に答えを無視してるから、例の奴やろう。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
国内法でそれを定めた法律があったから、国際法として論じる以前の問題。
これだけ書けば読めるだろう?
>(2)日本軍の摘出(取調べ)が妥当だったかどうか。
違法。取り調べなく殺した資料があるから。
639 :
グース :02/01/18 12:44 ID:JwIc17Kr
>>624 >しかし、慣習法が現場においてほとんど守られていなかった
------↓
守られていない慣習は「 法 」にはなりえません(笑)
もうちょっと慣習法を勉強しましょう。
640 :
だーす :02/01/18 12:48 ID:rgBvyiLT
>>614 君の都合のいい結論を出す人の意見「だけ」を根拠にすれば
「批判していない」ことになるんだろうね。
で、裁判がいらないなんて前時代的な野蛮人がやるような事が
なぜ合法だと思えるのか、書いてくださいよ。
「誰がどう言ったから」じゃなくて、「理由」をさ。
ま、グース君は都合の悪いことには答えないから答えないのだとは思うが。
>>615 何を謝ってるのか知らないが、君はべつに間違ったことは言ってないぞ。
有名な学者がどう言おうが、論理まではねじ曲げる事は出来ない。
4国しか同意しない、少数意見、異端意見だったというのが「国際法」と
しての性格を持ち得ないことを証明していますな。
>多くの国にとっては、戦争犯罪者は裁判が
>必須であるという原則が慣習法化されていたからでしょう。
あたりまえでしょ。裁判がいらないなんて、一体いつの時代の話だ?
何千年も前ならともかく、100年も前の話でもないのに。
641 :
だーす :02/01/18 12:55 ID:rgBvyiLT
>>616 その「当然」なことに反対するのがグース君なんですって。
>>617 そうでしょ。当然。だからそれが当たり前だって言ったの。
でも認めないグースって人がいるんだよ。
「裁判が必須だって条文はない!」だってさ(笑
>>618 アニメじゃないんだが。
ほんとのことさ。
>>619 そういう所しかつっこめないんだからしょうがない(笑
>>620 ほんっっとにバカ!人の話を無視するな!キチガイ!
そういう義務があったのに、守らないアホウが多いから
いちいち明文化されたんだよ!法律はなんのために定められるのか
考えてみろ!キチガイ!
642 :
グース :02/01/18 12:57 ID:JwIc17Kr
>「便衣兵」の話しになるとかならず「南京に便衣兵がいた」 >「便衣兵は国際法違反」とか言って嬉々として南京の資料を >コピペしまくってきたのにーー、今頃になって南京を論点から >除外し始めたことナンですよねーーー。 ---------↓ その時の争点はコレね。 トンデモ本の世界「R」P18 山本氏 -------------------------------- さらに小林氏は、「南京の安全区に2万人の国民党ゲリラが入り込み、 日本兵に化けて略奪・強盗・強姦・放火を繰り返し、これをすべて日本軍の しわざに見せかけていた」と、それこそ『南京戦史』をはじめどんな資料にも 出てこない仰天の珍説を平然と書く。 -------------------------------- つまり、これらを証明する資料を引用したわけだ。
643 :
グース :02/01/18 12:57 ID:JwIc17Kr
▼で、現在の論点はコレ。 トンデモ本の世界「R」P18 山本氏の主張 ---------------------------------- ゲリラを激しく憎む小林氏は、「国際法ではゲリラは殺してよい。ゲリラは掟破 りの卑怯な手段だからである」ともかく。実際には、今も昔も、 「ゲリラは殺してよい」などと書かれた国際法は存在しない。 確かに ”ゲリラ行為は交戦法規違反 ”だが、捕らえたゲリラは軍律裁判 にかけた上で処罰するのが正しい手続きである。勝手に殺してよいわけで はないのだ。 ---------------------------------- ○交戦法規違反のゲリラについて、裁判が義務だったか否かというのが論点。
644 :
グース :02/01/18 12:57 ID:JwIc17Kr
▼さらに、さらに 「全ての戦争犯罪の処罰には裁判が義務」 という国際慣習法が存在した方否かの議論している訳ね。 「裁判が義務」という慣習法が存在するならば、敗残兵だろうと ゲリラ行為者であろうと、裁判抜きでの処罰は違法になるのだから 便衣で潜伏した兵士の議論をする必要がない。 (1)だから最初に「慣習法」の存在が論点になるわけ。 (2)もしも、裁判を義務とする慣習法が存在しない場合は (ゲリラの即決処刑が許されるのであれば)便衣で潜伏した 兵士が、ゲリラに該当するかどうかが論点となる。
645 :
だーす :02/01/18 13:02 ID:rgBvyiLT
>>621 そうなんだよね。奴らはその事には目を向けようとしないんだよね。
>>622 激しく笑た
>>623 明文法が出来たら、それより前はその考えはなかった!というのがグース理論。
考えがあったのに守らない奴がいたから明文化されたのにね。
もしグース理論が正しいなら、殺人罪や窃盗罪が出来る前は盗んでも殺しても
をしても良いという考えがあったのだろうか。そんなことはない。盗む殺すは人類が
文明を持った頃から犯罪だった。
>>624 グース君は絶対に反応しないタイプのレスだね。
>>625 気持ちが凄く分かるよ(笑)
昔からそうだったんですね〜グースちゃんって
646 :
グース :02/01/18 13:02 ID:JwIc17Kr
だーす氏のレス
>>417 >明文化された法は存在するのに それを認めると困るから、
>「存在しない」とウソをつき、あえて慣習法 だけに限定して
>話を進めている。
−−−−−−−↓
ゲリラの処罰に裁判が義務であるという
「 国際法の条文 」が1937年当時存在していると断言しているね。
それで、私が「そういう条約はないんだよ」と言ったら
「存在しないとはウソだ!」=だーす氏。
条約の引用をするか、間違いを認めるのかどっちかにしましょう(笑)
647 :
だーす :02/01/18 13:07 ID:rgBvyiLT
>>626 ジュネーブ条約は、文民への攻撃などを除いて主に陸戦についての
規定は既に成立していましたよ。
>グースが事件以前の法律をうんぬんするのは、日本軍の無実を言いたいがための
>「ためにする議論」だね。
そうそう、結果が先にある議論ね。その結果を修飾する資料しか出さなくて
否定する論理や資料は一切無視を決め込むのがグース手法。
支那が30万を言い張るのと同じ手法。
>>630 それでも殺してはいけない。「捕虜」ならば無理してでも後方に輸送すべき。
で、当時の南京ではその余裕はあったし、養うことも出来た。
そもそも物資は現地調達していたのだから、本国の経済も物資も足りていた。
(略奪じゃないよ、ちゃんと金払って人民から買っていたの)
もし、戦争犯罪人であれば、裁判をやって殺せば良かった。
どちらもやらなかったから問題にされているのです。
648 :
グース :02/01/18 13:09 ID:JwIc17Kr
>明文法が出来たら、それより前はその考えはなかった! >というのがグース理論。 >考えがあったのに守らない奴がいたから明文化されたのにね。 --------↓ 相変わらずウソつく癖は抜けないようだね。 理念として「 私服の敵対者(間諜・便衣兵)であっても裁判が必要 」 という考え方はあった。 しかし、現実には、戦場においては「私服の敵対行為者」は 捕獲した部隊が処罰(即決処刑)を行っていた。 つまり、慣習法は形成されていない。 (慣行の積み重ねがないと、慣習法は形成されない) つまり、当時は私服の敵対行為者の即決処刑は、 「国際法の範囲内」であったということ。
649 :
だーす :02/01/18 13:09 ID:rgBvyiLT
>>634 >言い切ったね。具体的には何人?論拠となる資料は?
数百人から数千人。重複しているものもあるし、目撃されてない
ものもあるだろうからそれ以上の可能性はあるが、30万は物理的に無理
なのは確か。30万を否定するのに別の明確な数字は必要ない。
>現在の感覚で歴史を判定する愚かさを見事に示した言葉です。
帝国憲法にも反してるってば。アホ。
650 :
だーす :02/01/18 13:12 ID:rgBvyiLT
>>636 グースによると、日本では殺人や窃盗が何万件も行われているから
日本には殺しと盗みを悪いことだとする概念がないということらしい。
ほんと、狂ってるね。グース君。
>つまり、慣習法が成立していない部分を条約で補ったわけね。
みんながそんな決まりいらないと思ってる状態が「慣習法がない」
わけだから、明文化する必要なんかないの。
明文化されるってことは、皆がその必要を認めた時、つまり
その明文化の内容が既に慣習化されているってこと。
ほんと狂ってるね、グース君。
651 :
だーす :02/01/18 13:15 ID:rgBvyiLT
>>639 >しかし、慣習法が現場においてほとんど守られていなかった
つまり、日本において刑法199条は守られていないから(殺人が多い)
法ではないわけだ。
あ、あたまくるってる!(笑
守らない奴がいるから法律が出来るのに!!
>>642 で、南京に便衣兵がいた証拠はまだかなぁ?
軍服を脱いだら全部便衣兵!違法交戦者!と勝手に定義した
キチガイが一匹いただけだったような気がするが。
>>643 で、2万人の敗残兵は違法交戦者だったという根拠はまだかな?
>>644 で、犯罪に裁判がいらないという慣習があった国はどこかな?
内戦時のアメリカですらそんな慣習はなかったから、違法行為を
正当化するのにあえて違憲といえる法律を作ったのに。
652 :
だーす :02/01/18 13:17 ID:rgBvyiLT
>>644 つづき
>(1)だから最初に「慣習法」の存在が論点になるわけ。
全ての国に、裁判が必要だという憲法や慣習法はあった。事実。
絶対に事実。必ず事実。これ以上ないくらい事実。
しかし、グースはリーバ法だけを根拠にこれを否定!すごい!
>(2)もしも、裁判を義務とする慣習法が存在しない場合は
>(ゲリラの即決処刑が許されるのであれば)便衣で潜伏した
>兵士が、ゲリラに該当するかどうかが論点となる。
該当しない。なぜなら「交戦」していないから違法交戦者ではないから。
しかし、交戦せずとも軍服を脱いだだけで違法交戦者と定義しちゃうのが
グース君。(きちがい)
653 :
だーす :02/01/18 13:18 ID:rgBvyiLT
>>646 キチガイのうえにめくら。それがグース。
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
「ハーグ協定」「ジュネーブ条約」「刑事訴訟法」「憲法」
さて、明文法以外の法律を知らないグースさん、明文法で
裁判がいらないという国際法を提示してください。逃げないでね。
654 :
だーす :02/01/18 13:20 ID:XH746s7q
グース君が反応しない話題シリーズ あ、「正式な投降」というのは、ちゃんと部隊ごと正式に降伏しないとだめ。 上官の命令があって、組織として正式に投降しないと、個人が勝手に 投降してもダメなんだ。それは逃亡兵として自国軍に処刑されてしまう。 (中国に限った話ではない) だが、当時の南京では命令系統がまともに機能していなかったし 国民党の本拠は既に撤退命令を出していたようだ。 撤退を阻止し、掃討するのは合法だったから、逃げるに 逃げれない、かといって「正当な投降」も出来ない状態だった。 (したとしても違法に捕虜虐殺をされる) つまり、もう軍服を脱いで潜伏するしかなかったわけ。 (もしくはやけくそで私服で抵抗する(違法交戦)か) それでも日本軍は魔女狩りのごとく適当に捕まえて殺していたわけね。 (グース君は絶対反応しない類の話題だね)
655 :
だーす :02/01/18 13:20 ID:XH746s7q
グース君が絶対に反応しないシリーズ 1「南京に逃げ込んだ」中国兵士は違法ではない。 2その中の「軍服を脱いだ兵士」も違法ではない。 3その中の「暴行略奪に参加した兵士」は違法。(刑法に反するので裁判必須) 4その中の「軍服を着ずに戦闘をした」兵士(便衣兵)は戦争犯罪者。 (国際法に反するので裁判必須) で、対応 1 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 2 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 3 裁判でそれぞれの罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 4 軍事裁判で罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 1から4を、裁判なしで処刑したら、国際法違反。 3に関しては単に刑事訴訟法違反。
656 :
だーす :02/01/18 13:21 ID:XH746s7q
グース理論によれば、国内にいくら犯罪者を処罰するのに裁判がいると 定めた法律があろうが、アメリカが勝手に決めたアメリカだけでしか通用 しない国内法では裁判なしで処刑してもいいとあるので、南京でも それを適用しても問題ないと言い張り、日本軍の行為は合法だったという。 グース理論によれば、軍服を脱いだだけで違法だから、戦争犯罪者になる。 戦争犯罪者は裁判なしで処刑していいから、日本軍の行為は合法だったという。 しかし、軍服を脱いだだけで違法交戦者になっちゃうという国内法も国際法も 慣習もなにもかもが存在しないのだった。完。
657 :
だーす :02/01/18 13:22 ID:XH746s7q
1 いかなる犯罪にも裁判が必要だという考えは全世界であった。 2 しかし、軍のアホウ共が勝手に処刑したりしていた 3 実際処刑しないとめんどくさいから、処刑してもいい法律を作った(リーバ法) 4 しかし、それは国際慣習法に違反していたので広まらなかった(違法) *つまり、リーバー法自体に大した国際的影響力はなかった 5 そもそもリーバ法は南北戦争時に出来たもので、南京とは関わりがなく、 しかも対象は違法スパイと違法ゲリラなので、南京に入り込んだだけの逃亡兵は そもそも対象外だった。 *しかし「裁判なし」という部分だけしかグース君の目には入らない模様
658 :
だーす :02/01/18 13:22 ID:XH746s7q
グーストンデモ論点まとめ リーバ法(即決処刑を認めた国内法)があることを根拠に 「当時は即決処刑が当然だった」という。 *当然じゃなかったから「うちはそうしますよ」と宣言する必要があった *リーバ法を認める国はごく一部で、国際法として通用してはいない *そもそもリーバ法の対象はスパイや慢性的に戦闘を行うゲリラであり 今問題となっている軍服を脱いだだけの兵士ではない。 ゲリラ便衣兵であり違法である *違法交戦者がゲリラ戦法を取ることが多いだけでゲリラ=違法ではない *軍服を脱いだだけでは便衣兵でもゲリラでもないし違法交戦者でもない (定義が間違い)
659 :
グース :02/01/18 13:22 ID:JwIc17Kr
もしグース理論が正しいなら、殺人罪や窃盗罪が出来る前は 盗んでも殺してもをしても良いという考えがあったのだろうか。 そんなことはない。盗む殺すは人類が文明を持った頃から犯罪だった。 --------↓ これだから国際法の本すら読んだことない無知な方と議論する のは疲れるんだよな(笑い) 「 人類が文明をもった段階で 」戦争状態にあれば敵対国(主に敗戦国) からは「盗んでも殺しても」よかったわけね。 そもそも捕虜という概念も未発達だったわけで、敵対行為を行うものは 正規兵であろうと、私服兵であろうと、捕獲したら殺されるか 奴隷として扱われるようなことが多かった。 それが国際社会の成熟と共に 「徐々に国際法が形成されていったわけ」
660 :
グース :02/01/18 13:25 ID:JwIc17Kr
論破されてコピペアラシになるとは 山本信者らしい(笑)
661 :
だーす :02/01/18 13:30 ID:XH746s7q
>>659 グース君はキチガイだから、論点が分かってない。
殺人や窃盗がいけなかったのはいつでも同じ。だからといって殺人罪と窃盗罪が
定められる前はその概念がなかったと言い出したのはグース君。
(スパイを裁判なくして殺してはダメだと定めた法律が出来る前は
そんな概念がなかったと言い張るため)
もちろん、ここで戦争時に人を殺す云々の話は一切出てこない。
でもグース君はキチガイだから、この2つの話題を一緒に認識してしまった。
さて、前時代的戦争では、相手国の人は、どう扱っても良かった。
しかし、近代(「法」の考えが出来た頃)、人権というものが生まれた。
つまり、もし自分が負けた時のことを考えて、なるべく殺す必要がないときは
殺さないようにしよう、という協定が生まれた。これが慣習法。
662 :
だーす :02/01/18 13:34 ID:BTlGUCkf
そして、その慣習法が明文化されたのが、ハーグ、ジュネーブなどの規定。 そうやって徐々に国際法が形成されていったわけ。 さて、もしグース理論(スパイに裁判が必須という条文が出来る前は そんな考えはなかった)が正しいのであれば、もちろん、殺人罪が出来る 前は殺人を悪いことだという考えがなかったことになる。 もちろん、そんなことはない。昔から殺人はいけないことだった。 しかし法の概念を知らない上にキチガイで読解力がないグース君は 「戦争中は人を殺しても良かった」なんて全然関係ない話を始める。 そして、答えない論理を再掲されると「コピペ荒らし」と言い出す。 まあ、法律のホの字も分かってない人間が国際法に詳しいと思いこんでる 所が痛いが、君はキチガイなんだからしょうがないだろう。
663 :
だーす :02/01/18 13:39 ID:BTlGUCkf
グース君の一生 トンデモ理論を言う ↓ 反論される ↓ 同じ事を言う ↓ また反論される ↓ 違う論点に逸らす ↓ 話を戻して問いつめられる ↓ 「今はこれが論点です」と別の話を始める ↓ そっちも含めて論破される 論点を戻して問いつめられる ↓ 黙る ↓ さらに問いつめられる ↓ 相手に「コピペ荒らしと」苦しい悪態を突く ↓ ウマー
664 :
だーす :02/01/18 13:44 ID:BTlGUCkf
んーと、グース君は、一度「やさしい法学」とか、法学の基本書の案内本 みたいなのを読んだらいいと思う。 法律っていうのはなぜ出来るのか、というのが書いてあるから。 法律が出来る時は、その内容は既に慣習法として広まっている ことが分かると思う。 なぜ明文化するようになったかというと、慣習法では納得しない人がいたり 恣意的に運用する奴が(グースみたいな)出てくるから。 それを「罪刑法定主義」という。 こうして立法の方法が定まっていったわけだ。 で、国と国との争いに使う法律も同じ。両国の常識は慣習法として 暗黙の了解だった。しかし、人道という、自国内では守られる常識が 戦時中に守られない事が増えたから、明文化でもって強く戒めたわけだ。 つまり、「明文化する必要があった」とみんなが認めたからだね。 もちろん、どっかの国が勝手に決めたんじゃなくて、ちゃんと話し合って決めた。 納得行く国は調印した。つまり正当な立法行為だったわけだ。 これは国内法を決めるのと同じ手法である。
665 :
だーす :02/01/18 13:48 ID:BTlGUCkf
つまり、国際法を云々するには、まず国内法というか「法学」の概念を 理解する必要があるわけ。それが分からないから、決まりが出来る前は そんな概念はなかったと考えるのが普通、とかトンデモを言い出すわけ。 俺は国際法に関しては、このスレを見てから勉強したが、全然 国内法と同じ手段で成立しているのが分かったから、瞬間的に 理解したけどね。基礎が出来ていないグース君は、法学素人の 勝手な解釈で誤解した国際法を学んでいたみたいだけど。 グースが大学とかで国際法を専攻してるわけじゃないのは、その語り口で よーくわかるよ。あ、俺は一応法学経験者れす。 まぁ、単に山本がトンデモだというウソを広めたいだけの人で、 わざとやってるってのが一番自然なんだけど、単にバカなだけ かもしれないから、一応教えておいてあげた。 法学経験者のレスを待ちたい。
666 :
だーす :02/01/18 13:56 ID:BTlGUCkf
>理念として「 私服の敵対者(間諜・便衣兵)であっても裁判が必要 」 >という考え方はあった。 >しかし、現実には、戦場においては「私服の敵対行為者」は >捕獲した部隊が処罰(即決処刑)を行っていた。 >つまり、慣習法は形成されていない。 これが、グースが法学素人だというのがよく分かる記述。 「(裁判必須の)理念があったが、守られていなかった」 は 「殺人罪はあったが、人殺しが多かった」 ということであって、殺人罪が定まってない事でない。 人を殺していけないという決まりがなかったということにはならない。 つまり理念が間違っていたわけではない。 理念の積み重ねが慣習法を形成するのだから、実際に守らない奴が 多かったということより、守るべきだという考えが多かったということが 基本になって、何が慣例法かが決まるわけ。 あくまで理念の積み重ねであって、実例の積み重ねじゃない。 今後、人殺しが増えても、それが正当化される慣習法が生まれる事はない。 同様に、裁判がいらなくなる状態というのが慣習となることはあり得ない。 絶対専制政治の国でも生まれない限りね。そんな国ないけどね。
667 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 14:12 ID:u23wF+Xz
>>629 >そして米軍は事件の責任者を有罪にしたものの
>恩赦をするというふざけたマネをしました。
ほらみろ、アメリカが「大問題」と思ってない証拠。
形だけ責任とったように見せかけただけだね。
668 :
グース :02/01/18 14:34 ID:JwIc17Kr
だーす氏の特徴 (1)相手の主張を「曲解し捏造して」それに反論すること。 (2)とにかく論点をずらすこと。 (3)基本的に無知なので、論拠は自分の頭の中にしかない。 とにかく、国際法の話をするんだったら、一冊くらいは 国際法の本を読もうね(笑)
669 :
グース :02/01/18 14:39 ID:JwIc17Kr
だーす氏のトンデモ理論 >理念の積み重ねが慣習法を形成するのだから、 --------↓ 国際慣習法の勉強をして下さい(笑) 理念の積み重ねが「国際慣習法」になるなんて 幼稚な理屈をかいている国際法の学説があれば引用しましょう。
670 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 14:41 ID:u23wF+Xz
だーすは自分言ってる論理を裏付ける資料を全く出さないから説得力0.
671 :
粘着さん :02/01/18 15:54 ID:JYvY9oID
>>670 いや、グースの資料も他所のHPからのコピペだけよ。
そのHPに書いてないこと聞かれても、全然答えないか(答えられないんだけど)
ピントハズレの答えして失笑をかっているだけ(哀
672 :
終 了 :02/01/18 16:10 ID:1bU6dFLW
>だーすくんへ >殺人や窃盗がいけなかったのはいつでも同じ。 チンギスハーンの頃もそうだったといえるの? 皆殺しと略奪はスタンダードだと思うんだが。
673 :
597 601 ◆3taAPv.E :02/01/18 17:26 ID:E5XQ+ACG
>672 基本的に、同族内での盗みや殺しは罪。 でも民族や宗教が違うとその限りではない、というのが本当。
674 :
粘着さん :02/01/18 17:29 ID:n7mV+z09
>>672 相手の言葉尻を捕らえるしか膿のない厨房だから、
論点が拡散しているとか、古代・中世の戦争と近代の戦争の違いとか、
戦争と殺人・窃盗の違いとか全く眼中にナシ!!
すごいすごい!! だからチミはもう終了していいYO!(プ
675 :
終 了 :02/01/18 18:13 ID:KPFOqkeW
>>674 ってか、厨房はお前だろ
だーすが殺人や窃盗がいけなかったのはいつでも同じとか、永久普遍
な事のように言うからだろ?
その当時での南京でのスタンダードを話してるのに、突然日本国憲法だ
とか、殺人はいけないとか、
論点が拡散しているのはだーすのほうだ。文盲かお前は?
中国では、食べるものがないと殺して食ってたし。
三国志でも劉備のエピソードがあるじゃん。あれは美談になってるが。
だーすを愛するあまり視野狭窄なんだなお前。ってか切腹マンだろお前。
676 :
終 了 :02/01/18 18:18 ID:KPFOqkeW
>>674 >古代・中世の戦争と近代の戦争の違いとか、
それをわかってないのがだーす。わかってたら
>殺人や窃盗がいけなかったのはいつでも同じ。
こんなこといわない。戦争も時代とともに変わってきた。
馬鹿はお前とだーす。
677 :
終 了 :02/01/18 18:31 ID:KPFOqkeW
当時の南京で、投降する兵をその場その場で殺していいか? 裁判は必要か? とかデリケートな論議してる時に、 殺しがいけなかったのはいつでも同じとか言われたら、誰だってハァ? だと思うがどうよ。>粘着 なんせ相手は、戦争中の「敵兵」だからな。普通は殺していいものだから。 服を脱いだらどうか?投降したらどうか?投降せずに逃げたらどうか? 武器をもってたら?もってなかったら? いろんなケースでのデリケーツな論議だろ。国際法や慣習法を用いてやれ。 以上。 基本は「敵兵→殺してよい」から始まる。 殺人はいつでもダメとか電波全開なレスは見苦しい。 お前は最も見苦しいが。(嘲笑
終了という割には、何度も書くやつだな。
679 :
粘着さん :02/01/18 19:01 ID:n7mV+z09
あひゃひゃ、厨房がアヲられて連続カキコときたもんだ(プ 怒ったぁ〜? (爆
680 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 19:27 ID:Ot+OJNZ7
>>679 お前の愛しのだーすちゃんはいつもアヲられて連続カキコときたもんだ(プ
681 :
終 了 :02/01/18 19:42 ID:KPFOqkeW
682 :
グース :02/01/18 19:49 ID:JwIc17Kr
683 :
グース :02/01/18 19:51 ID:JwIc17Kr
戦時国際法提要(上)P239 信夫淳平 敵なる語は、古来時代により種々その観念を異にする。 往時にありては、交戦国は唯に対手の国家そのものを敵としたるのみ ならず、その国家所属の個人をもことごとく敵とした。故に戦は 交戦国間の武力的対抗の行為もしくは状態でありしのみならず、 同時に交戦国の個人相互間のそれであった。この観念及び慣行の下に あり手は、交戦者とは唯に武器を手にする戦闘員及び非戦闘員 のみならず、全然戦闘に興らざる老幼婦女間でもを之に擬し、 之を殺害するも妨げずと為された。 時運の進歩は加害の範囲及び程度に何ほどかを斟酌を加えふるある にいたりしも、理においては人々然く認めて怪しまなかった。
684 :
グース :02/01/18 19:57 ID:JwIc17Kr
まぁ、説明するまでもないけど 『その国家所属の個人をもことごとく敵とした。』 のが昔の戦争で、敵対行為の有無に拘わらず 「老幼婦女」に到るまで、攻撃の対象となった訳ね。 つまり、過去においては、「戦争犯罪者の処罰に裁判が義務」 という国際的な認識はなかったということ。(あたりまえ) ■戦時には平時の法律や慣習は通用しないから 軍事裁判が行われるわけね。
685 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 20:17 ID:xqeJ/lLJ
なんでみんなだーすとかそのへんの阿呆にやさしく反論してやってんの? 今最初からざっと読んでみたけどこいつの言ってることって ただのらりくらり論点ずらして他のやつが飽きて書き込まなくなったの みはからって汚ねえ言葉でだらだら人の揚げ足取りとか やってるだけにしか(ていうか揚げ足取りにもなってない気もしたが) みえないんだけど…人に質問されても答えないで人に同じこと阿呆みたいに 質問し続けたら偉いと思ってんじゃないの? なんでみんなこんなのかまってやってんの?
ラ板から来ましたが悲惨な板ですね。もう来ません。 #とりあえずダースって人はちょっとおかしいと思う。
687 :
粘着さん :02/01/18 20:38 ID:1pW/ocOa
>>675 いや、戦争と殺人・強盗をゴッチャにしてるアフォはコイツが(
>>659 )一番先ね(プ
だーすはちゃんと
>>661 で、その間違いを指摘してやってるんだけど、
それがわからないのが、アフォのグースね。
国際法学者っていろんなヒトがいるハズなのに、いつも同じヒトしか引用しないグースくん。
他人に「国際法を勉強せよ!」とかヌカしてるヒマがあったら、違うヒトの引用してよ(プ
(それから「圧倒的多数」もヨロシコ!)
688 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 21:01 ID:jWFoBfFj
>>687 >いや、戦争と殺人・強盗をゴッチャにしてるアフォはコイツが(
>>659 )一番先ね(プ
人類の歴史の中で戦争と殺人・強盗がゴッチャになっていた時期があった、と言っているだけでは?
689 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 21:03 ID:/NgeqvOJ
他のスレにも書いたけど、この板の住人っていつも笑ってるよね。
690 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 21:10 ID:84gIhKf5
685に禿同。 >688 687さんは文章を読み取る力が欠如しているようなので 真面目に反論するよりも哀れんであげてやりましょう。
691 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 21:20 ID:r7uH95TN
グースは原爆や東京大空襲で一般人が大量に殺されたのを非難しないのだろうか? アメリカ軍の正当な行為だと考えているんなら感性が違うから議論しても無駄だな。
692 :
粘着さん :02/01/18 21:29 ID:6V5SU189
>>688 >人類の歴史の中で戦争と殺人・強盗がゴッチャになっていた時期があった、と言っているだけでは?
そうかい?そう読むか。まぁ、解釈はアンタの自由だけどさ。
でも、その解釈じゃ、だーすの
「全ての国に、裁判が必要だという憲法や慣習法はあった。事実。
絶対に事実。必ず事実。これ以上ないくらい事実。(
>>652 )」
の答えになってないことは確実。一般論で逃げてるだけ。
グースは戦争犯罪は国内法(軍事裁判)で裁かれるってコト、
自分で言っときながら(
>>684 )、
捕虜の話が国際法にからんでくるもんで、アタマが混乱してるらしい。
脳の容量少ないヒトのようだから、サッサとHP閉鎖して逃げ出したらいいのにね(プ
693 :
粘着さん :02/01/18 21:34 ID:6V5SU189
>>689 「コヴァと愉快な仲間たち」だからさっ!
そろそろ潮時ですな
695 :
グース :02/01/18 21:53 ID:JwIc17Kr
>「全ての国に、裁判が必要だという憲法や慣習法はあった。事実。
> 絶対に事実。必ず事実。これ以上ないくらい事実。(
>>652 )」
>の答えになってないことは確実。一般論で逃げてるだけ。
-------↓
■平時と戦時の区別がついてないだけでしょう(笑)
戦時については、戦時に適用される「 法 」が存在するということね。
平時の法律を持ち出すほうが変なわけ。
>グースは戦争犯罪は国内法(軍事裁判)で裁かれるってコト、
>自分で言っときながら(
>>684 )、
>捕虜の話が国際法にからんでくるもんで、アタマが混乱してるらしい。
-------↓
時代が違うからね(笑)
軍事裁判は18世紀以降に始まった習慣。
つまり、昔は戦争犯罪者という概念もさほど確立しては居らず
したがって、裁判を行う必要もなかった。
敵国住民であれば殺害が可能と言うのが当時(18世紀以前)の
国際常識だったから。
696 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 22:36 ID:G52+rC2z
立作太郎「戦時国際法論」(1931年) 「凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意 に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。 然れども全然審問を行わずして処罰を為すことは、 現時の国際慣習法規上禁ぜられる所と認めねばならぬ」 以上のように南京戦の5年程前に日本の学者が即決処刑 を国際慣習法規上禁ぜられる、と述べていることから 南京戦当時、戦時重罪者であるゲリラの罰則には、 「裁判が必須である」と慣習法上認識されていたことになるね。
697 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 22:56 ID:JbnuvC8H
>>696 前々スレあたりの話題にもどっちゃったね。
世界憲法が存在しない以上、条約や合意の集合体であるいわゆる国際法には、 最終的な紛争解決のメカニズム(国内の法廷の役割)、合意の下での強制や執行、 あるいは法の順守というメカニズムが存在しない。 政府はしばしば自己利益に適う法にのみ従い、そうでない法律を、ほぼとがめ られることもなく無視する。一方で、責任ある国際法を定立し、解釈を下し、 履行できる力をもつ国際機関は一つも存在しない。ネイアーでさえこの点を暗に 認めている。例えば、国連を扱った章において、彼でさえ、この国際機関は 「手厳しい批判勢力がいうほど完全に失敗しているわけではない」と 弁護するのがせいぜいなのだ。 たしかに、条約はもちろん、国際慣習法を国が放棄し、 無視してよいわけではない。しかし、条約が政治的、道義的に十分な拘束力を もつといっても、法的な義務は伴わない。条約や国際法は、われわれが 一般に考える「法」ではないからだ。たとえば、国がある問題をめぐって 国際法に従わなかった場合、その国に何が起きるだろうか? 通常、何も起こらない。 国際法は戦争犯罪をどこまで追い込めるか〜国際法と国内法のあいだ〜 ジョン・R・ボルトン 司法次官補(著作当時の役職)
699 :
粘着さん :02/01/18 23:09 ID:48jc2/iX
>>695 だーすに任せるのがスジだが、ちょっとだけ
>時代が違うからね(笑)
>軍事裁判は18世紀以降に始まった習慣。
>つまり、昔は戦争犯罪者という概念もさほど確立しては居らず
>したがって、裁判を行う必要もなかった。
>敵国住民であれば殺害が可能と言うのが当時(18世紀以前)の
>国際常識だったから。
自分で昔の話を持ち出して、その不具合を指摘されたら
自分で「それは昔の話だから関係ない」って言ってるのか?
(゚д゚)ハァ?
南京戦当時の戦時法でも、戦時犯罪者は軍事裁判所で審問する必要があるって、
>>696 の指摘で慣習法が出てきましたなぁ。またひとつグースの根拠がなくなったのか(アハレ
でもそれって、グースがどっかで自分で出してたような気がする。
700 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 23:12 ID:G52+rC2z
法学博士、篠田治策「北支事変と陸戦法規」(1937年) 「一定の軍服又は徽章を着せず、又は公然武器を執らずして、 我軍に抗敵する者(仮令ば便衣隊の如き者)」 以上のケースを「死刑に処するを原則とすべき」行為の1つ に上げたうえで、篠田博士は死刑に処するための以下の 条件をつけている。 「而して此等の犯罪者を処罰するには必ず軍事裁判に附して 其の判決に依らざるべからず。何となれば、殺伐なる戦地 に於いてはややもすれば人命を軽んじ、惹いて良民に冤罪 を蒙らしむことあるが為めである」 はっきりと便衣兵の処罰には裁判が必要としている。
701 :
だーす :02/01/18 23:35 ID:BTlGUCkf
>>667 問題だと思ってないなら処分なんかしないと思いますが。
>>668 うひゃあ、
>>664-666 を見てからこの反応(笑)
国際法もいいけど、常識や法学も学んだ方がいいよ。
人に無知というのに反論を何一つしないんだからねえ。
曲解、捏造。自分が語ったことをそのまま書かれると曲解であり
捏造なんだそうだ。凄いなあ。グース君。ほんとに君は狂ってる。
>>669 実例の積み重ねでないのは確かだな。
人殺しが多いからって人殺しが容認されるなんて言い張る人よりは
全然マシですな。大爆笑。
>>670 刑事訴訟法を見てください。検索すれば一発です。
702 :
だーす :02/01/18 23:38 ID:BTlGUCkf
>>672 もちろん、チンギスハーンだろうがモウコハーンだろうが盗みや略奪は罪。
彼らが帝国を築いた時は、そうやって勢力を伸ばしたのは事実だが
それは戦争だからね。当然、今あんなことをやれば国際法違反。
>>673 まあ、そういうことだね。
>>674 核心を突いたら泣いちゃうよ(笑)
基本的に殺人と戦争の違いが分かってないのはグース君もそうだしね。
>>675 殺人はいつだっていけませんよ。
戦争は結果として人が死んでしまうけど、殺人を目的とした行動じゃないんだ。
刑法で言えば未必の故意はあるが殺人の故意があるとは言えない状態。
これは殺人と同格には論じれない。
703 :
だーす :02/01/18 23:45 ID:BTlGUCkf
>>677 >なんせ相手は、戦争中の「敵兵」だからな。普通は殺していいものだから。
間違い。戦闘終了後の話をしている。
>基本は「敵兵→殺してよい」から始まる。
間違い。「敵軍→攻撃して良い」から始まってる。
殺すことだけが目的の武器などは(対人地雷、毒)禁止されている。
>>678 それが芸風なんだから許してやれ(笑)
>>684 >■戦時には平時の法律や慣習は通用しないから
>軍事裁判が行われるわけね。
通用します。
基本的な所が分かってないんだなあ、グースちゃんは。
>>685 同じ事を質問されるのは答えないから。つまり逃げてるのはグース。
なのになぜ俺が論点逸らしてる扱いされるんだろう。
それは君がグース君だから?
704 :
だーす :02/01/18 23:48 ID:BTlGUCkf
>>687 グース君って、自分の説を裏付ける説しか引用しないんだよね。
否定する説は完全無視。「そういう説がある」ことは分かるんだけど
それが正当だという証明は一切出来ないんだよね。
>>688 だとしたらよけいに論点が違うんですが。
>>691 多分、原爆もなかったと言いたいんでしょう。
だって、原爆より東京空襲が非道いと言ってますから。
>>692 的確な反論ですなあ。
だーすちゃんのジジイのしょんべんみたいなレスが再開しました。
706 :
だーす :02/01/18 23:50 ID:BTlGUCkf
>>695 >■平時と戦時の区別がついてないだけでしょう(笑)
あらら、自分で認めちゃってるよこの人(笑)
>平時の法律を持ち出すほうが変なわけ。
誰も持ち出してないんだよなあ。法律が出来る時の話を書いただけで
それは戦時法だろうが平時法だろうが同じだって話なのに。
>したがって、裁判を行う必要もなかった。
間違い。当時は既に軍事裁判の必要もあった。
>敵国住民であれば殺害が可能と言うのが当時(18世紀以前)の
>国際常識だったから。
間違い。常識じゃないからハーグ法などが定められた。
もうちょっと国際法勉強したら?
707 :
名無しかましてよかですか? :02/01/18 23:56 ID:IUpDKWPB
最近できた、地雷禁止条約だが、さすがに昔からずーっと、地雷はいけないという 慣習法?があり、本来だったら許されざる兵器だったのにそれを守らない犯罪的な 国家があったから条約化された、とは考えないだろ? 今まで戦争の手段としては、地雷を使ってもいいという概念が一般的だった。 しかしあまりにそれは悲惨なので、今までは合法だった地雷だけれども敢えて 非合法化することで、本来なら敵を倒すための手段として認められていた地雷 を「無理やり」やめさせようとしたということだ。 ゲリラに対する裁判も基本的には同じ
708 :
だーす :02/01/19 00:02 ID:+g1JL8Ti
>>696 これは、グース君としては必死に無視せざるを得ないレスだな。
>>699 わはは、いつもながら人の仕事を奪うのが得意な粘着氏よ!(笑
グース君は資料の意味が分かってないから、資料を誤解して
自分のトンデモ説を肯定するものだと勘違いしちゃってるんだよ。
>>700 これはグース君としては必死に無視せざるを得ないレスだな。
709 :
だーす :02/01/19 00:06 ID:+g1JL8Ti
>>705 こういう風にバカにしないともう一杯一杯なんだなあ、情けない。
>>707 地雷は、当時は防御に有効だったから使っていたが、今は
処理が異様に大変だから、やめましょうってことだね。
対人地雷は昔からあまりに残虐だから禁止されていたよ。
710 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 00:11 ID:YfdSbx8t
昔というと?
711 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 00:20 ID:Eo9VPsJL
>>710 対人地雷禁止条約(オタワ条約)なら1997年っしょ?
712 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 00:23 ID:YfdSbx8t
でもさすがに1997年じゃ「昔から」なんて彼もいうはずないじゃない
713 :
だーす :02/01/19 00:27 ID:+g1JL8Ti
>不必要な傷害を与える性格をもつ武器、発射物、素材を用いること。 ハーグ法でいうこれね。 戦争とは国と国との争いであって、軍を無力化するのが目的。 人を殺すのが目的ではないから人を殺す事だけが目的の武器は 禁止されている。 地雷について明確に書かれたのは最近かもしれないが。
714 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 00:31 ID:GUB/yJJW
昔の出来事を、今の価値観で計ろうとすることが誤りなんですよ。 じゃあ、アレですか? 日本に開国を迫りに来たペリーは恐喝罪ですか? 戦国時代の武将は全員殺人犯ですか? アレ?なんで彼らはその時、逮捕されないんですか?
715 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 00:31 ID:YfdSbx8t
とすると1997年以前に対人地雷を埋めてた軍人は、戦争犯罪人?
716 :
だーす :02/01/19 00:51 ID:+g1JL8Ti
>>714 >アレ?なんで彼らはその時、逮捕されないんですか?
違法じゃないからですね。
>>715 さあ?
つーか、反論せずに言葉尻だけを取るのは苦しいから?
717 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 01:01 ID:GUB/yJJW
じゃあ、702のこのことはどうなんですか? >もちろん、チンギスハーンだろうがモウコハーンだろうが盗みや略奪は罪。 >彼らが帝国を築いた時は、そうやって勢力を伸ばしたのは事実だが >それは戦争だからね。当然、今あんなことをやれば国際法違反。 違反と違法は違うんですか?
718 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 01:08 ID:YfdSbx8t
(1)最近できた、地雷禁止条約だが、さすがに昔からずーっと、地雷はいけないという 慣習法?があり、本来だったら許されざる兵器だったのにそれを守らない犯罪的な 国家があったから条約化された、とは考えないだろ? (2)対人地雷は昔からあまりに残虐だから禁止されていたよ。 (3)とすると1997年以前に対人地雷を埋めてた軍人は、戦争犯罪人? (4)さあ? -------------------------------- 【矛盾なく解釈する一案】--実は(2)が、間違いなのでは?
ちなみにモンゴルは手当たりしだいに略奪したわけではない。 当時も略奪にはルールがあり,降伏した町の略奪は禁止されていた, 抵抗した町でも,モンゴル皇帝の屠城令が出ない限り,略奪は出来なかった。
720 :
だーす :02/01/19 01:13 ID:+g1JL8Ti
>>717 どうなんですか?って?
蒙古軍は略奪や皆殺しで勢力を伸ばしたのは事実だよ。
今やれば国際法違反だって言われるだろうね。
>>718 どこが矛盾してるんでしょう??グースさん?
721 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 01:24 ID:YfdSbx8t
対人地雷が(昔から)禁止されていたなら、それを使用していた 人は国際法?違反としてその罪を追及、罰せられていたのでは? しかしそういうことはなかったのでは? しかしまた発作が出たね、「あいつはグースだ」の決め付け。 余裕がないってのはこわい
722 :
だーす :02/01/19 01:25 ID:+g1JL8Ti
グーストンデモ論点まとめ リーバ法(即決処刑を認めた国内法)があることを根拠に 「当時は即決処刑が当然だった」という。 *当然じゃなかったから「うちはそうしますよ」と宣言する必要があった *リーバ法を認める国はごく一部で、国際法として通用してはいない *そもそもリーバ法の対象はスパイや慢性的に戦闘を行うゲリラであり 今問題となっている軍服を脱いだだけの兵士ではない。 ゲリラ便衣兵であり違法である *違法交戦者がゲリラ戦法を取ることが多いだけでゲリラ=違法ではない *軍服を脱いだだけでは便衣兵でもゲリラでもないし違法交戦者でもない (定義が間違い)
723 :
だーす :02/01/19 01:26 ID:+g1JL8Ti
グース君が答えないシリーズ 1 いかなる犯罪にも裁判が必要だという考えは全世界であった。 2 しかし、軍のアホウ共が勝手に処刑したりしていた 3 実際処刑しないとめんどくさいから、処刑してもいい法律を作った(リーバ法) 4 しかし、それは国際慣習法に違反していたので広まらなかった(違法) *つまり、リーバー法自体に大した国際的影響力はなかった 5 そもそもリーバ法は南北戦争時に出来たもので、南京とは関わりがなく、 しかも対象は違法スパイと違法ゲリラなので、南京に入り込んだだけの逃亡兵は そもそも対象外だった。 *しかし「裁判なし」という部分だけしかグース君の目には入らない模様
724 :
だーす :02/01/19 01:26 ID:+g1JL8Ti
グース君が絶対に反応しないシリーズ 1「南京に逃げ込んだ」中国兵士は違法ではない。 2その中の「軍服を脱いだ兵士」も違法ではない。 3その中の「暴行略奪に参加した兵士」は違法。(刑法に反するので裁判必須) 4その中の「軍服を着ずに戦闘をした」兵士(便衣兵)は戦争犯罪者。 (国際法に反するので裁判必須) で、対応 1 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 2 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 3 裁判でそれぞれの罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 4 軍事裁判で罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 1から4を、裁判なしで処刑したら、国際法違反。 3に関しては単に刑事訴訟法違反。
725 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 01:31 ID:OidX8LtI
なんだかこれまでのレスを読んでみると議論が混乱してるなぁ。 自然法思想の人権概念と、国際慣習法の成立過程の議論が錯綜してないか? だーすの言う、殺人はいつの時代も間違いだったっていうのは、 おそらく英米法の自然法思想を根拠にした発言だろう? それ自体は間違いだとは言わないけど、国際慣習法の議論とはステージが違う。 国際慣習法の法源はどちらかっていうと国家間の取り決めが主だし、 殺人を禁忌とする国際慣習法が存在したとかいうとそれは間違いじゃないか? そもそもここで言う国際慣習法っていうのは国際公法のことだろうから、 基本的に国家対国家の決まりごとが主で、 捕虜の扱いについてはその主体が「国家」だから範疇に入るに過ぎない。 殺人や窃盗なんていうのは、基本的に国家を主体としない法律行為に カテゴライズされるから、国際公法のステージで議論するのはおかしいよ。 これはだーすの勇み足だと思う。 ただ一応言っとくと、グースは国際法っていうか 法律学をきちんと勉強したほうがいい。 裁判っていうのは形式的法治主義であれ実質的法治主義であれ、 法治主義をとっている近代国家間の基礎中の基礎。 当時の日本の、たった一人の学者の説をもって国際慣習法の不存在を主張し、 敗残兵への裁判の不要性を唱えるっていうのは客観的に見て狂ってる。
726 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 01:36 ID:GUB/yJJW
>720 ええ、今やれば国際法違反でしょうね。 でも、ペリーの強制開国や戦国武将の殺人は、 今やっても、国際法違法じゃないんでしょう? そういう意味で言ったんじゃないんですか?
727 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 01:37 ID:YfdSbx8t
もともと対人地雷はいかん、という慣習法があり それに反して犯罪的な設置を行う国があったから 地雷禁止条約ができたのか 最初は対人地雷も戦争の一手段とされていたが、 「地雷禁止条約」を新しく作ることによって 以後、対人地雷が違法になったのか。
728 :
:02/01/19 01:38 ID:m9pLEvNe
>>718 (3)の質問に(4)で答えられないのは何故だろう?
>>725 >なんだかこれまでのレスを読んでみると議論が混乱してるなぁ。
そりゃあ、混乱させようとしてる人がいるんだから当たり前。
730 :
だーす :02/01/19 01:59 ID:+g1JL8Ti
>>725 >殺人を禁忌とする国際慣習法が存在したとかいうとそれは間違いじゃないか?
違う違う。国際慣例法は、それこそ両国が何を常識としているかということだから
犯罪人に裁判がいるということや、殺人はいけないといのは当然の常識として
慣例法の範疇になる。つまり、国内法は国際法の根拠になるんだよ。
しかし、リーバー法みたいに誰も認めない国内法は、いくらあっても
国際法の根拠にはならないんだ。
リーバー法が出来たのも、国際法に反する行為を正当化するためだからね。
これは「裁判が必須である」ということの証明だ。
そして、後日国際法の方にしっかり裁判の必要性を明文化されてる。
これは当時の慣習として裁判が必要だと認めた事になるわけ。
でもグース君はリーバー法は慣習を明文化したものだとか
国際法が出来る前は正反対の慣習があったのだとか
立法を無視したトンデモ論を唱え続けるんだよね。
731 :
だーす :02/01/19 02:01 ID:+g1JL8Ti
732 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:06 ID:YfdSbx8t
対人地雷を設置してはいかん、という世界で広く通用 していた?慣習法に違反し、裁かれた例をあげよ。
733 :
グース :02/01/19 02:13 ID:myZAurbT
基本的にだーす理論を支持するような 「学説」の引用がないのが致命的なんだよね。 一つ確認するけど 「国際法関係の本」を一冊でも読んだのかな? 読んだのなら書名をあげてね(笑) ここで説明しても「 理解できない 」ようだから 自分で本を確認したほうがいいよ。
734 :
714と717と726 :02/01/19 02:17 ID:GUB/yJJW
ID見てないでしょ? それはそうと、戦争の時は相手の状況見てる暇なんてないから、 兵士の姿見たら、即効で殺すのは当たり前だと思いますよ。 大体、いつ殺されるかわからないのに、 なんで武器の有無とかいちいち確認しなきゃいけないんですか。 だーすさんは、戦争を遊びやスポーツと勘違いしてませんか? 「我々はスポーツマンシップに乗っ取り、正々堂々と戦争します!!」 なんて言う国なんぞあるわけないでしょう? あったら教えてください。
735 :
グース :02/01/19 02:18 ID:myZAurbT
>でもグース君はリーバー法は慣習を明文化したものだとか >国際法が出来る前は正反対の慣習があったのだとか >立法を無視したトンデモ論を唱え続けるんだよね。 ――-----↓ ○リーバー法は必ずしも慣習法を明文化したものではありません。 (もちろん、そういう部分もあるが全てではない) ○国際法ができる前は、規制がない状態なので 正反対の慣習があったということにはなりません。 私の意見としてコピペするのなら、きちんとしたもの を貼らないと、単なる捏造君になっちゃうよ(笑)
736 :
グース :02/01/19 02:28 ID:myZAurbT
>当時の日本の、たった一人の学者の説をもって国際慣習法の不存在を
>主張し、敗残兵への裁判の不要性を唱えるっていうのは客観的に
>見て狂ってる。
---------↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page006.html 読んでないでしょ?(笑)(ここでは、信夫学説は引用してないし)
各国の国家実行を見る限り、ゲリラ(便衣兵)に対しては
処罰に裁判が義務であるという慣習法の成立は困難ということ。
これは、ブラッセル会議において
「間諜は裁判が義務」という案が提出されたのに対し
「ゲリラ(便衣兵)は、即決処刑が提案」されたことから
も明らかな訳です。
この時点で、ゲリラ(便衣兵)の処罰に裁判が義務という
国際認識が成立(慣習法として成立)していれば、当然、
ゲリラの処刑にも裁判が義務という条約案が作成されたと考えられます。
現実には、各国の認識が一致していなかったから条約案としても
提示されなかったということ。
737 :
だーす :02/01/19 02:29 ID:+g1JL8Ti
>>733 苦しい反論だ(笑)
俺は国際法の本は読んでないが、WEBで調べただけで十分理解した。
それが間違ってない事は他の人の指摘でも分かる。
グース君は法学を学んだのかな?
学んでないなら、すぐにでも学ぶべきだよ。
学んだなら大学名か、読んだ本の名前を書いてくれ。
>>734 >「我々はスポーツマンシップに乗っ取り、正々堂々と戦争します!!」
それがハーグ協定。
戦争は人殺しが目的ではないというのが明確に謳ってある。
>>735 あらら、自分のHPの内容が間違っていると認めるわけか(爆笑)
それならそれでいいから、735に書いた事を元に書き直してくれ。
738 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:30 ID:YfdSbx8t
すっごく単純化していうとこうなる?>ALL もともと戦争は、あらゆる手段を使って勝利するものだった。 だから最初は、相手を地の果てまで追い詰め、倒すのが当然だった (勝つ「手段」としてよ) しかし、それじゃあまりにもひさんなので 「中立地帯は攻撃しない」「非戦闘員は攻めない」「捕虜は 虐待しない」・・・などの「べからず」が登場した。 そういう成り立ちだから、何の規定もないところでは基本的に 相手を殺傷する行為が認められる。(念のため?明文化すること もある) 「やっちゃだめ」と書いてあると、初めてできなくなる
739 :
だーす :02/01/19 02:31 ID:+g1JL8Ti
>>736 >処罰に裁判が義務であるという慣習法の成立は困難ということ。
根拠はたった4国にしか認められてない異質なリーバ法(笑)
>も明らかな訳です。
なぜ明らか?!
それは永遠の謎。
>ゲリラの処刑にも裁判が義務という条約案が作成されたと考えられます。
スパイに対して緊急性がなかったから、だと何度も説明されているのは
グース論にとって不利なので無視です。
740 :
だーす :02/01/19 02:33 ID:+g1JL8Ti
で、南京に逃げ込んだのは便衣兵でもゲリラでもないってことには なぜ反論しないんだろう? 1「南京に逃げ込んだ」中国兵士は違法ではない。 2その中の「軍服を脱いだ兵士」も違法ではない。 3その中の「暴行略奪に参加した兵士」は違法。(刑法に反するので裁判必須) 4その中の「軍服を着ずに戦闘をした」兵士(便衣兵)は戦争犯罪者。 (国際法に反するので裁判必須) で、対応 1 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 2 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 3 裁判でそれぞれの罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 4 軍事裁判で罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 1から4を、裁判なしで処刑したら、国際法違反。 3に関しては単に刑事訴訟法違反。
741 :
だーす :02/01/19 02:33 ID:+g1JL8Ti
グーストンデモ論点まとめ リーバ法(即決処刑を認めた国内法)があることを根拠に 「当時は即決処刑が当然だった」という。 *当然じゃなかったから「うちはそうしますよ」と宣言する必要があった *リーバ法を認める国はごく一部で、国際法として通用してはいない *そもそもリーバ法の対象はスパイや慢性的に戦闘を行うゲリラであり 今問題となっている軍服を脱いだだけの兵士ではない。 ゲリラ便衣兵であり違法である *違法交戦者がゲリラ戦法を取ることが多いだけでゲリラ=違法ではない *軍服を脱いだだけでは便衣兵でもゲリラでもないし違法交戦者でもない (定義が間違い)
742 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:35 ID:YfdSbx8t
>戦争は人殺しが目的ではない 当然、目的ではない。しかし戦争の「手段」として、相手を 殺傷するのが極めて効果的であるから、みな相手を殺そうとする。 サッカーはシュートを何本も打つのが目的ではないし、ボールを 自軍がキープするのが目的ではないがそのようにすると、相手より 得点を上回るという目的を達するのでみなそれを目指す。 そして、手を使わないなどの反則でない限り、あらゆることを やっていい。
743 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:37 ID:GUB/yJJW
>それがハーグ協定。 >戦争は人殺しが目的ではないというのが明確に謳ってある。 つうか、 そういうのあるんだったら、 日本はアメリカに原爆落とされたりしてないんじゃないの? そのハーグ協定って、全然機能してないんですね。
744 :
だーす :02/01/19 02:39 ID:+g1JL8Ti
>>742 確かにサッカーはルールが非常に少ない競技だね。
サッカーに例えるなら、点を入れるために相手の選手を蹴ったり
することになるだろうね。
んで、サッカーには「非紳士的行為」というのがって、
ルールの中でもずるいことをすればイエローカードが出るんですわ。
たとえば、10人でスクラム組んでそのままボールを押し込んでみな?
絶対笛鳴らされるから(笑
ま、非人道的行為は、非紳士的行為に例えられるだろうね。
さて、関係ない話題はこれくらいにして、グース君には南京のゲリラが
違法交戦者かどうかを答えてもらいましょう!
745 :
だーす :02/01/19 02:40 ID:yZmjOl2j
>>743 そうだね。原爆は明らかに国際法違反。でも裁かれてない。
だからって守らないでもいいってものじゃないからね。
746 :
信長のヤボー :02/01/19 02:41 ID:UNNPEi+u
グース国〜グース軍 だーす国〜だーす軍 もし漏れならだーす国と戦うよ。人に易しいそうだけど、戦は弱そうだからさ。
747 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:43 ID:GUB/yJJW
成程、貴方は他の国がルール違反で攻めてきてるのに、 こちらはクソ真面目にルールの範疇で戦争しろって言いたいのですね。 無茶言わないでください。
748 :
だーす :02/01/19 02:44 ID:yZmjOl2j
>>747 で、南京に武器も持たない兵士が潜伏していると、
なんのルールに違反してるんです?
749 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:46 ID:GUB/yJJW
あと、サッカーにたとえて話してますが。 戦争でルール違反しても、注意する審判なんぞいませんよ? いるとすれば、戦争に勝った国が勝手にルールを作って、 勝手に負けた国をルール違反扱いしますが。
750 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:48 ID:YfdSbx8t
>んで、サッカーには「非紳士的行為」というのがって、 >ルールの中でもずるいことをすればイエローカードが出るんですわ と、審判にそれを判断する権限が「ルール上」与えられているって だけなんだけど(笑)。逆にいえば非紳士的行為にイエローカードを 審判が与えられるというルールなしで、勝手に「カズの踊りは下品 だから退場!!」とか観客が決めたら大問題になるわけだ(笑)。 もちろん関係ない話題ではなく、それが対人地雷や裁判にかかわって くるわけだが。 ところで対人地雷設置って、ほんとうに慣習法で禁止だったんですか?
751 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 02:52 ID:GUB/yJJW
なんで国際法の話なのに南京に行きますか? 南京の事について私まだなんもいってませんよ? 逆に軍服を着ないで戦闘しかけてくる兵士のどこがルールに違反してないんですか?
752 :
だーす :02/01/19 03:05 ID:yZmjOl2j
>>749 それがなにか?
>>750 >ところで対人地雷設置って、ほんとうに慣習法で禁止だったんですか?
残虐な武器は禁止って書いてあるからね。
>>751 >なんで国際法の話なのに南京に行きますか?
今、南京の話をしてるから。
>逆に軍服を着ないで戦闘しかけてくる兵士のどこがルールに違反してないんですか?
戦闘仕掛けてないから。
753 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 03:12 ID:GUB/yJJW
>752
>>749 >それがなにか?
満足な答えが出せないのなら、わざわざ例えて話さないでください。
>>逆に軍服を着ないで戦闘しかけてくる兵士のどこがルールに違反してないんですか?
>戦闘仕掛けてないから。
あ、そうだったんですか。
ならその資料を出して下さい。
見てきたかのような答えばっかりしてると、
信頼無くなりますよ?
754 :
だーす :02/01/19 03:19 ID:Xc9ZDaq6
>>753 もうちょっと整理して書くようにしてくれまいか。
755 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 03:23 ID:GUB/yJJW
わかりました。 だーすさんも、やたらと人をグースさん扱いしたりしないようにして下さい。
756 :
グース :02/01/19 03:23 ID:myZAurbT
>>737 >俺は国際法の本は読んでないが、
>WEBで調べただけで十分理解した。
------↓
では、国際慣習法の成立要件を説明してね(笑)
かなり、トンデモない事言ってたからね。
これが説明できないようでは、理解したとはいえないよ。
すでに理解してるとは思うが
「国際法」と「国内法」はまったく別ね(笑)
WEBで調べただけで十分理解したんだろ?
757 :
だーす :02/01/19 03:28 ID:Xc9ZDaq6
いいからグースはこれに答えろ(笑) 1「南京に逃げ込んだ」中国兵士は違法ではない。 2その中の「軍服を脱いだ兵士」も違法ではない。 3その中の「暴行略奪に参加した兵士」は違法。(刑法に反するので裁判必須) 4その中の「軍服を着ずに戦闘をした」兵士(便衣兵)は戦争犯罪者。 (国際法に反するので裁判必須) で、対応 1 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 2 捕まえたら捕虜にする(無罪) *グースは即時処刑OKと主張 3 裁判でそれぞれの罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 4 軍事裁判で罪を裁く *グースは即時処刑OKと主張 1から4を、裁判なしで処刑したら、国際法違反。 3に関しては単に刑事訴訟法違反。
758 :
だーす :02/01/19 03:29 ID:Xc9ZDaq6
ところでとっても特徴的な「------↓」はなんか意味があるの?
759 :
グース :02/01/19 03:32 ID:myZAurbT
>>738 それが大体正解。
敵国民を全て敵とみなして殺傷していた時代には、軍事裁判など
必要なかった訳だ。(勝手に殺せるから)
18世紀後半になって、敵国の住民全てが敵なのではなく
「 戦争とは国と国との関係 」という認識が定着し始めた。
この時になって、戦時犯罪と言う概念と、占領地における裁判
(軍事裁判)が、行われるようになり、慣習法として定着したわけ。
つまり、昔から戦時犯罪は軍事裁判で裁くという認識が存在した
訳ではないということ。
760 :
だーす :02/01/19 03:41 ID:Xc9ZDaq6
ひたすら無視を決め込むグース君が答えない論点はこちら。 *南京内に逃げ込んだ兵士を違法”交戦”者と決定した理由 *法が出来る時点で慣例があるという事実 グース君逃亡論点シリーズ リーバー法のように「捕獲拘束したゲリラでも即決処刑 しても良い」という、明文化された国内法を制定しない とならないほど、19世紀後半からすでに「捕獲拘束した ゲリラを処刑するには裁判が必要である」と認識がなされて いたということでしょ。実際に裁判を行ったケースが 多くあるのだから、それが正当な捕獲ゲリラへの対処手続き ということになります。 スパイについては、裁判もおこなわず即決処刑がまかり 通ってた(それは間違いだが)ため、民間人の誤った処刑 を回避するという目的で後に裁判義務の明文化がなされた というだけでしょう。 武装解除した拘束ゲリラはゲリラであることが自明なため 民間人と誤認するという重大な過ちが起こらないため 明文化の緊急性、必要性はおこらず、「慣習法による裁判手続 きの義務」が継続されていたということでしょ。
761 :
グース :02/01/19 03:42 ID:myZAurbT
論点ずらしだろうけど、一応見解を答えておくよ。 ただし、議論は「 慣習法の成立 」からね(笑) 1「安全区に逃げ込んだ」中国兵士は違法ではない。 軍服着用なら、敵兵だから違法ではないが、安全区は非武装区なので 信義には反する。 2その中の「軍服を脱いだ兵士」も違法ではない。 ■国際法違反ではないが、日本側の軍律違反なので戦時重罪を構成する。 これは、間諜が国際法上合法であるが、捕獲されれば処罰されるのと同じ。 3,4は当然違法。 ==================== 対応 1.軍服着用の兵士が投降した場合は捕虜として扱わねばならない。 投降していない場合は、攻撃もありうる。 2.便衣で偽装した兵士であることが判明すれば、その場で攻撃も ありうる。または、逮捕して軍事裁判にかける。 3,4も同様。
762 :
グース :02/01/19 03:47 ID:myZAurbT
*南京内に逃げ込んだ兵士を違法”交戦”者と決定した理由 ■民間人に偽装した”軍人”だから。 *法が出来る時点で慣例があるという事実 ■慣例が積み重なって「慣習国際法」となるわけで 過去に於いて守られなかった「 規範 」は理念として正しくても 慣習法とはならない。 つまり >スパイについては、裁判もおこなわず即決処刑がまかり通ってた ということは、スパイの処罰には裁判が義務と言う慣習法が ”成立していない”と考える以外にない。 便衣兵も同様。
763 :
だーす :02/01/19 04:12 ID:Xc9ZDaq6
>>761 勝手に自分に都合のいい論点に変換するグースさんがついに返答を!!
すごい分かりにくい書き方だけど、軍服を着用していない軍人は
違法なんだ?理由は軍人だから?(笑
>1.軍服着用の兵士が投降した場合は捕虜として扱わねばならない。
>投降していない場合は、攻撃もありうる。
でも、捕虜として扱わなかったんだよね。日本軍は。
>2.便衣で偽装した兵士であることが判明すれば、その場で攻撃も
>ありうる。または、逮捕して軍事裁判にかける。
で、軍事裁判は行われたのかな?(行われてない)
764 :
だーす :02/01/19 04:14 ID:Xc9ZDaq6
>>762 >■民間人に偽装した”軍人”だから。
法的根拠を。
>過去に於いて守られなかった「 規範 」は理念として正しくても
>慣習法とはならない。
根拠を。そもそも慣例法っつうより明文法なんですが。
では、道交法違反で捕まる人は年間何万人にも及ぶので
道交法は法律として成り立たないと主張するのですね?
>ということは、スパイの処罰には裁判が義務と言う慣習法が
>”成立していない”と考える以外にない。
出た、トンデモ!
「成立していたが、守る奴がいなかったから明文化されて厳しく戒めた」
のが事実です。
765 :
だーす :02/01/19 04:15 ID:Xc9ZDaq6
グース理論によれば、決まりを守らない奴が多ければ その決まりはみんなが認めた決まりではないといいます。 凄いですね。 グース理論によれば、違法交戦者は交戦しなくても成り立つんだそうです。 凄いですね。 これをマジで主張してるのがグース君です。
766 :
だーす :02/01/19 04:31 ID:15Aqiicb
グース君って、一つの質問にたまーに答えるんだけど それが否定された書き込みには絶対レスしないのね。
767 :
:02/01/19 05:04 ID:18USdRK+
軍服脱いで南京に逃げ込むのは、ルール違反。 将棋で言えば、不利になったときに盤面をひっくり返して逃げるようなもの。 きちんと「投了」すれば、何の問題もない。 だーすはなぜにこんな単純な事がわからないのか? 生まれつきの馬鹿なのか?
768 :
だーす :02/01/19 05:17 ID:15Aqiicb
>軍服脱いで南京に逃げ込むのは、ルール違反。 なんのルール?(笑 お前が決めたルール? 投了したら殺されるんだもん、するわけないよ。 詰んでも殺される、投了しても殺される。 逃げても殺される。じゃあ、どうしたらいいんでしょう?
769 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 06:44 ID:kGbMgnLt
>>軍服脱いで南京に逃げ込むのは、ルール違反。 >なんのルール?(笑 お前が決めたルール? それもわからないで国際法うんぬん言ってるんですか。 常識で考えれば誰にだってわかるでしょう? >投了したら殺されるんだもん、するわけないよ。 >詰んでも殺される、投了しても殺される。 >逃げても殺される。じゃあ、どうしたらいいんでしょう? 戦争に行く以上、殺される事くらい覚悟してない方がおかしい。
770 :
前々のスレ299 :02/01/19 08:10 ID:BYXKRLrp
だーす君まだやってるの、あなたもすきねー。 >投了したら殺されるんだもん、するわけないよ。 投了(投降)の意味やしかたを知らないんじゃない? もしかしたら、支那軍も君と一緒で知らなかったのかな。(無知は最大の不幸) >法的根拠を ピクニックに行ったんじゃないの。戦争に行ったの。 自国軍の損害を最小限にするため、あの当時の国際慣習上 許されるぎりぎりの範囲で戦ったということがどうしても理解でき ないようだね。ちょっと考えてごらん。 ある日、我が国が他国に攻め込まれ自衛隊が国内法の制約で移動展開 できず占領されたとしたら末代までのお笑いでしょう。 平時に照らしての法律云々の無意味さが理解できた?
771 :
597 601 ◆3taAPv.E :02/01/19 08:10 ID:66hOYhuU
だーす氏はぜんぜん分かっていないようだが、 正式に降伏を行えば高い確率で生き延びることができる。 だが降伏を行わない状態で逃亡、潜伏、偽装を行うと、 相手側からは駆逐、掃討戦の対象となるだけだということ。 これは武器を持っていようともたないでいようと同じ。 なぜなら戦闘は継続中として認識されるからであり、 占領地の安全が確実に確保されたと占領軍に確認されるまでは 掃討戦が行われることになるから。 日本軍からすれば、潜伏兵便衣兵の摘出は戦闘の継続と思われていた節がある。 だから私は日本軍国民党軍の両軍に、戦闘終了が確認されたのはいつか、と聞いたのだが。
772 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 08:12 ID:7sXm0iiK
もしきちんと南京で二万人が投了(軍服を着たまま、組織だって降伏)したのに 殺されたなら、それはここでのような論争なしですんだ。 軍人が、民間人にまぎれることで生きながらえようとしたなら 「お前らが降伏しても殺すからやむを得なかったんだ」じゃ済まない
773 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 08:19 ID:7sXm0iiK
>>ところで対人地雷設置って、ほんとうに慣習法で禁止だったんですか? >残虐な武器は禁止って書いてあるからね いえ違います。条約が成立するまでは、多くの国で採用されており その使用が戦争犯罪に問われたことが(調べる限り)ない以上、 条約成立以降に(その批准国で)違法になったと考えるべきでしょう。 それを否定するのは、だーすさんが「もともと慣習法が普遍的にあったのに、 それを犯罪的にやぶるものがいたから明文の法ができる」という理屈を唱えた から、それに整合性を持たせるためでしょ?
774 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 08:24 ID:ditYmekn
>>769 要するに君は戦闘に負ければ、どんな目に合わされるか分からなくても、
無抵抗で捕虜になれといいたいのか?絶対に逃げるなと?
無茶を言うな、そんなこと人間心理上できるわけがない。
だからこそ国際法で負けた際の捕虜の待遇を決めて、
捕虜になった兵の安全を保障して、いわば
「無抵抗で捕虜」になったほうが兵のためになるようにしたんだぜ。
無抵抗で捕虜になっても殺されるかもしれないような状況で、
兵に逃げるなっていうのは間違ってるよ。
日本軍の軍規・国際法違反がそもそもの原因なんだから。
>戦争に行く以上、殺される事くらい覚悟してない方がおかしい。
今議論してるのはそういう問題じゃねぇだろ。
そもそも日本軍の行為を全て、国際法上妥当だったとしようとすること
自体が無理なんだよ。どこかが絶対に破綻する。グースが良い例。
775 :
769 :02/01/19 08:51 ID:WRs9em28
>>774 私は「軍服をぬいで逃げ込む」のがルール違反と言ってるんです。
そんな武器を持ったら、こっちに牙をむけてくるようなのを野放しにできますか?
それに、兵が逃げるという状態は、軍隊として統率が取れてないんじゃないですか?
国際法、国際法とやたら連呼してますが、
その時、本当に国際法はきちんと機能していたんでしょうか?
してたら、原爆や空襲なんて普通起こらないんじゃないんですか?
776 :
粘着さん :02/01/19 08:58 ID:XSVi8RlW
>>770 日本軍と中国軍の司令官は、航空機・軍艦・戦車などの近代兵器を投入した
大規模な包囲網を敷いた大都市の攻防戦を戦う経験も実力もなかった。
中国軍の唐生智は、日本軍が大規模な包囲殲滅作戦を取るとは予想していなかったし、
日本軍の松井石根は、中国軍の抵抗を軽視して、南京占領と国民党政府の降伏を
安易に考えていた。
結局どっちもどっちなんだよ。まぁ、敗残兵をその場で殺さず、ちゃんと身柄確保することは
陸戦規定で定められていたから、一兵士までそれを徹底させることが
日本軍の義務だったわけだが、日本軍は欧米諸国の兵士と中国兵士に対しては
違う扱い方を指導してたからな。だから捕虜処刑が頻発して、その問題を未だに問われてるわけ。
おわかり?
777 :
粘着さん :02/01/19 09:08 ID:XSVi8RlW
>>775 それは、毎日強盗事件とか殺人事件とか収賄とか脱税とか起きてるから、
「本当に法律は機能してるんですか?」とか聞くようなもんだ。
法律が機能してると、犯罪者を罰することはできるが、
犯罪ををなくすことはできない。まぁ、犯罪を抑止する効果も多少あるけど、
ゼロにできるわけにはいかない。
それから、南京戦では、中国軍の指令系統は完全にメチャクチャになったの。
退避命令出して城外に出ようとした唐司令官が、途中何度も自軍兵士に誰何されて
止められてたぐらいだし。まっ、その前に降伏の判断しなかった唐司令官の責任は
デカイ。無抵抗で投降する敗残兵を殺害した日本軍と同じぐらい責任があるよ。
778 :
:02/01/19 09:14 ID:18USdRK+
>>774 >絶対に逃げるなと?
別に逃げてもいいよ。殺されても文句はいえんけど。
降伏するか、兵隊として逃げるか、二つに一つ。
服脱いだら一般市民になるとでも?
日本兵が南京以前にも便衣隊に悩まされてるのも考えないとな。
南京で、最も罪深いのは、逃亡した南京司令官。
その次に罪深いのは、降伏もせず一般市民に紛れ込んだ兵隊だ。
>要するに君は戦闘に負ければ、どんな目に合わされるか分からなくても、
>無抵抗で捕虜になれといいたいのか?絶対に逃げるなと?
>無茶を言うな、そんなこと人間心理上できるわけがない。
というか、こんな認識で議論に参加するな。見てるこっちが恥ずかしい。
「どんな目に合わされるか分からないけど、無抵抗で降伏しろ。」
戦争で負けるってのはそういうことだ。
779 :
769 :02/01/19 09:19 ID:WRs9em28
>>777 >それは、毎日強盗事件とか殺人事件とか収賄とか脱税とか起きてるから、
>「本当に法律は機能してるんですか?」とか聞くようなもんだ。
>法律が機能してると、犯罪者を罰することはできるが、
>犯罪ををなくすことはできない。まぁ、犯罪を抑止する効果も多少あるけど、
>ゼロにできるわけにはいかない。
それはわかります。
けれども、そういう犯罪って公にされないじゃないですか。
空爆や原爆は明らかに大々的にやってるから、問題だと思うのです。
780 :
粘着さん :02/01/19 09:26 ID:XSVi8RlW
>>778 まっとにかく、誰が一番責任があったかとかは、グースとだーすの論点ではないのだよ。
戦争論にかみついた山本氏の記述をめぐっての議論から、南京での「便衣兵」問題が
国際法違反かどうかを議論してんじゃない?(他のもあるけど)
戦争で降伏するかしないかって話は、他のスレでやったら?
781 :
前々のスレ299 :02/01/19 09:31 ID:BYXKRLrp
>>776 おわかり?
君に問いたい気分だよ(笑
>日本軍は欧米諸国の兵士と中国兵士に対しては
>違う扱い方を指導してたからな。
>だから捕虜処刑が頻発して、その問題を未だに問われてるわけ。
相手に合わせて戦ったということだよ。
「結局どっちもどっちなんだよ」と君が認めているとうり
その問題を未だに問われてる必要はない。
なのに数十年前のことを執ように問題視して中共を利する君らが
如何におばかさんかいいかげん気付きなさいということ。
お分かり?
782 :
粘着さん :02/01/19 09:35 ID:XSVi8RlW
>>779 >けれども、そういう犯罪って公にされないじゃないですか。
マスコミが、かなりの部分を公にしてくれてると思うけど。
>空爆や原爆は明らかに大々的にやってるから、問題だと思うのです。
それは人的・物的被害のこと?それとも準備が大々的なこと?
よくわからんけど、だから多くの人々は戦争を避けようとして、
また戦争になっても、その被害を軽減するよう国際法を制定したり
してんじゃないの?「これは問題である」と認識するだけより、
その問題をいかに解決すべきかを考えた方が生産的だ。
オレもスレと関係ない話をしてるな、失礼。
783 :
粘着さん :02/01/19 09:43 ID:XSVi8RlW
>>781 いや、オレは、南京に関しては、資料をちゃんと検証して事実を明らかにしたらいいって立場よ。
他人を「どっちの立場だ」とか勝手に決めつける連中は、一切排除すべきだと思うね(プ
784 :
だーす :02/01/19 09:50 ID:15Aqiicb
>>769 >常識で考えれば誰にだってわかるでしょう?
非常識なことばっか言ってるから分からないんだよ。ちゃんと書こうよ。
>戦争に行く以上、殺される事くらい覚悟してない方がおかしい。
?陸戦協定はなんのためにあるのかな?
>>770 既に答えてあることを蒸し返して時間を稼ぐのはグース君の手法だなぁ。
>投了(投降)の意味やしかたを知らないんじゃない?
部隊として投降するのが正式だが、命令系統は乱れてそれは不可能だった。
本部は早々に撤退命令を出していたが、伝わっていなかった。
>ピクニックに行ったんじゃないの。戦争に行ったの。
法的根拠を。
785 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 09:54 ID:mkgNoFrs
立作太郎「戦時国際法論」(1931年) 「凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意 に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。 然れども全然審問を行わずして処罰を為すことは、 現時の国際慣習法規上禁ぜられる所と認めねばならぬ」 以上のように南京戦の5年程前に日本の学者が即決処刑 を国際慣習法規上禁ぜられる、と述べていることから 南京戦当時、戦時重罪者であるゲリラの罰則には、 「裁判が必須である」と慣習法上認識されていたことになるね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 グースのHPで立作太郎の引用はされているが、肝心のこの部分↑は 載せていないんですね。
786 :
だーす :02/01/19 09:54 ID:15Aqiicb
>>771 君は分かってないようだけど、当時の日本軍は、捕虜は取らないことは
明言していたし事実そのようにしていたので、投降しても殺害される
だけなのは分かっていた。だから必死に逃げようとしたし、必死に
隠れようとしてしまったのだ。
しかし日本軍はそれでも一般人と一緒につかまえて殺害していた。
さらに勘違いしているのが、便衣兵の摘発が問題になっているのではなく
投降して捕虜となった支那兵を殺害した事。これは明らかに国際法違反。
グースも必死にゲリラだ便衣兵だ違法だと言っているが、ゲリラでも
便衣兵でもない兵士が大量に殺されている事実について問われると
口をつぐむしかないのだった。
>>772 何を根拠に、軍人は負けたら全員氏ねと言えるんだ?
787 :
前々のスレ299 :02/01/19 09:55 ID:BYXKRLrp
>>783 >資料をちゃんと検証して事実を明らかにしたらいいって立場よ。
失礼。立派な心がけだと思います。
さらに中立の立場なら、誤解を避けるため、できたらハンドルを代えたが良いかと・・・。
788 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 09:58 ID:mkgNoFrs
法学博士、篠田治策「北支事変と陸戦法規」(1937年)
「一定の軍服又は徽章を着せず、又は公然武器を執らずして、
我軍に抗敵する者(仮令ば便衣隊の如き者)」
以上のケースを「死刑に処するを原則とすべき」行為の1つ
に上げたうえで、篠田博士は死刑に処するための以下の
条件をつけている。
「而して此等の犯罪者を処罰するには必ず軍事裁判に附して
其の判決に依らざるべからず。何となれば、殺伐なる戦地
に於いてはややもすれば人命を軽んじ、惹いて良民に冤罪
を蒙らしむことあるが為めである」
はっきりと便衣兵の処罰には裁判が必要としている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だーすが
>>708 で述べてたようにやっぱ無視だったね。↑
789 :
だーす :02/01/19 09:58 ID:15Aqiicb
>>773 何が言いたいのか分からないが、対人地雷というのは殺すだけが
目的の残虐なものだからなくすべきだという考えがあったから
明文化されたんだよ。
>>774 >そもそも日本軍の行為を全て、国際法上妥当だったとしようとすること
>自体が無理なんだよ。どこかが絶対に破綻する。グースが良い例。
そういうことだよね。
>>775 >私は「軍服をぬいで逃げ込む」のがルール違反と言ってるんです。
どんなルール違反?何ルール?
つーか、投降しても殺すというルール違反を日本がしたんだから
軍服を脱いで逃げるのは当然でしょう。君は支那兵に、ぼーぜんと
捕まって殺されてろというのか?
>その時、本当に国際法はきちんと機能していたんでしょうか?
機能してないから南京虐殺が起きたんですよ。
790 :
だーす :02/01/19 10:04 ID:15Aqiicb
>>776 なるほど。
>>777 >法律が機能してると、犯罪者を罰することはできるが、
>犯罪ををなくすことはできない。まぁ、犯罪を抑止する効果も多少あるけど、
>ゼロにできるわけにはいかない。
こういうことは誰でも理解出来なきゃいけないことなんだけど
なぜ理解しようとしないんだろうねえ?
>まっ、その前に降伏の判断しなかった唐司令官の責任はデカイ
なるほど、そうだよね。
>>778 >降伏するか、兵隊として逃げるか、二つに一つ。
いや、降伏しても逃げても殺される。二つに二つだったんだよ。
>その次に罪深いのは、降伏もせず一般市民に紛れ込んだ兵隊だ。
だから、降伏しても殺されるんだって。殺されるの分かってて降伏
する人がいます?それに実際に降伏した人も殺されたんだよ。
今は特に降伏したのに殺されたことを話してるんだよ。
>「どんな目に合わされるか分からないけど、無抵抗で降伏しろ。」
つまり支那兵は黙って殺されてろってこった。すげー。かみ合うわけがない。
791 :
だーす :02/01/19 10:09 ID:15Aqiicb
>>779 >けれども、そういう犯罪って公にされないじゃないですか。
されないわけないだろ?何を根拠に…
>>785 わはは、載せたら困るから隠蔽したんだねぇ。
さすがグース!卑怯で嘘吐き!
792 :
769 :02/01/19 10:19 ID:WRs9em28
>けれども、そういう犯罪って公にされないじゃないですか。 てっきり警察で検挙されていない犯罪の事かと思ってました。 で、 >>その時、本当に国際法はきちんと機能していたんでしょうか? >機能してないから南京虐殺が起きたんですよ。 なるほど、機能してなかったんですか。 それじゃ、日本は原爆落されても何も言えませんよね。
793 :
:02/01/19 10:24 ID:18USdRK+
>>790 >だから、降伏しても殺されるんだって。
大多数は武器を取り上げて釈放したんだがな。
お前は一部をもって全体を語るのを止めろ。
例えば、ナチが行ったホロコーストで、捕まったユダヤ人は
みんな殺されていた。などというのは、別に言い過ぎではない。
これはOKだ。
しかし、お前の南京での言い方は恣意的だ。日本人は投降兵を全員
殺してたみたいな言い草じゃないか。殆どは釈放していたにも関わらず。
794 :
だーす :02/01/19 10:28 ID:15Aqiicb
>>788 グースのやることはお見通しだからね(笑
何度コピペしても絶対無視しますよ。
>>792 なにいってんだ。機能してないから文句言うんだろうが。
日本はアメリカに原爆や空襲について謝罪を求めるべきだ。
>>793 >大多数は武器を取り上げて釈放したんだがな。
日本が捕虜は取らないと公言していたのは本当だよ。
>みんな殺されていた。などというのは、別に言い過ぎではない。
なんでだ?アウシュビッツから解放された人もいたはずだが?
>しかし、お前の南京での言い方は恣意的だ。日本人は投降兵を全員
>殺してたみたいな言い草じゃないか。殆どは釈放していたにも関わらず。
興味あるので資料を出せる?
結局トンデモというのは無理があるようだね。 ベトナムの虐殺でもアメリカの指揮官が有罪となったが恩赦されたと 書いて有るように、「ゲリラ相手じゃしゃー無い」つーのが一般世論のようだね。
796 :
769 :02/01/19 10:34 ID:WRs9em28
>なにいってんだ。機能してないから文句言うんだろうが。 >日本はアメリカに原爆や空襲について謝罪を求めるべきだ。 そうですよね。 じゃ、なんで日本軍だけ悪いような言い方するんですか?
797 :
だーす :02/01/19 10:41 ID:15Aqiicb
>>795 でも、ゲリラを殺すのは違法とされた。
また、南京内にいたのはゲリラじゃあない。
>>796 日本軍が悪いことをしたことを論じているから。
今は支那事変と南京事件の話をしているから。
なにも俺は大戦は日本だけに責任があるなんて話はしてない。
>>797 >ゲリラを殺すのは違法とされた
ふーん、そうなの。
でも、あんたみたいの相手にしてるとぶん殴りたくなるじゃん(w
南京でもそう言う気持ちも有ったのかもね(ワラ
799 :
:02/01/19 10:47 ID:18USdRK+
>>大多数は武器を取り上げて釈放したんだがな。 >日本が捕虜は取らないと公言していたのは本当だよ。 お前、馬鹿だろホントに。
800 :
769 :02/01/19 10:53 ID:WRs9em28
>今は支那事変と南京事件の話をしているから。 私もその話ですよ。なんで中国は日本に謝罪しないのかなあって。
801 :
粘着さん :02/01/19 11:05 ID:fD8Kcrq6
>>800 謝罪の話は別でしょ。
>>793 大多数って何人ぐらい?
どの部隊がどれだけの中国兵を解放したか、資料とともに出してくれる?
それができないと、オレに「うそつき」呼ばわりされちゃうよ(プ
802 :
だーす :02/01/19 11:11 ID:15Aqiicb
>>798 殴りたきゃ殴ってもいいが、暴行罪になるぞ。
>>799 バカって言われてもなぁ。
>>800 何について謝罪?
南京でのことは中共じゃなくて国民党だろ?
803 :
粘着さん :02/01/19 11:12 ID:fD8Kcrq6
>>798 >でも、あんたみたいの相手にしてるとぶん殴りたくなるじゃん
そういう時は、たぶんNHKの受付にでもタテコモルと
気分がスカッとすると思うよ(プ
804 :
だーす :02/01/19 11:12 ID:15Aqiicb
805 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 11:12 ID:Kco457g1
正規の軍服を着ていない軍人はゲリラとみなされて 彼らを殺したとしても、別に何にもとがめられることは無いですよ
806 :
だーす :02/01/19 11:22 ID:15Aqiicb
グーストンデモ理論をどうも。
807 :
前々のスレ299 :02/01/19 11:29 ID:BYXKRLrp
だーす君って、ほんとは正直者でしょう。 >797 日本軍が悪いことをしたことを論じているから。 やっぱり。(笑 今度からは、敵国と比べ末代まで恥じるような悪いことをしたかどうか を論じてね。(はーと >804 今日は勝ったぞ! いつもは負けてると思ってるのね。 づぼし?
808 :
だーす :02/01/19 11:33 ID:15Aqiicb
>>807 >今度からは、敵国と比べ末代まで恥じるような悪いことをしたかどうか
なんで??スレ違いだよそれ。
>いつもは負けてると思ってるのね。
粘着さんにはいつも今の時間にいいところもってかれてるので
今日は先に書けましたが何か?
809 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 11:50 ID:bWvvOVQJ
あほか
810 :
粘着さん :02/01/19 11:54 ID:fD8Kcrq6
>>808 いや、実はオレ、今日も朝の9時過ぎから書き込みしてたのだ。
(ああ、いい大人がナニしてんだろ、ウツだ)
話を拡散したがってるチュウボウ方面の方々にレスつけて、
議論の整理しようとか考えたのだが、
かえってチュウボウ関係者の書き込みが増えてしまって
逆効果になったみたい。
811 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 11:56 ID:O2Bx2QvP
>対人地雷というのは殺すだけが目的の残虐なもの >だからなくすべきだという考えがあったから >明文化されたんだよ。 それはもちろん、「今現在や過去は合法だったが、それをこれから 違法とすることに決めて未来には無くそう」、ということだよね?
812 :
グース :02/01/19 12:05 ID:Y6TO64kz
>>763 (1)当初は裁判が義務化否かの慣習法の議論をしていた。
(2)だーす氏が、慣習法存在の証明ができなくなったので
偽装した軍人がゲリラではないと「 論点をずらした 」
と言う事は理解しているのかな?(笑)
===================
■論点をどっちかに決めないと、延々ループするだけ。
○偽装した軍人は犯罪者か?(便衣兵)
○その処罰に裁判が義務という慣習法は存在するか?。
さて、どっちを論点にする?
813 :
グース :02/01/19 12:10 ID:Y6TO64kz
>>764-765 グース理論によれば、決まりを守らない奴が多ければ
その決まりはみんなが認めた決まりではないといいます。
凄いですね。
---------↓
国際慣習法というのはそういうもの。
理念としては存在しても、大多数の文明国による承認
(暗黙にせよ、明示にせよ)なければ、「慣習法」としては成立しない。
「侵略戦争はいけない」という理念があっても
各国が実際に戦争を手段の一つとして使用している以上
「慣習法で戦争が禁止されたことにはならない」
814 :
グース :02/01/19 12:21 ID:Y6TO64kz
あと、立作太郎学説その他については、すでに過去スレで
解説済み。だーす氏もしっているから自分でもちださないだけ。
>>785 立作太郎学説は、一般論、原則論の話。
個々の詳細な部分にまで踏み込んではいない。
>>788 篠田説は
「 裁判が義務であると言う慣習法が存在するとは言っていない 」
個人的な見解として、「全てに裁判を行うべきだ」と言っている訳ね。
これは、慣習法として成立していないから、理念を述べたとも理解
できるね。
つまり、裁判が義務という慣習法が存在する論拠にはならない。
ついでに海軍大臣官房説については
海軍で国際法の指導的立場にあった
「信夫淳平」博士が、即決処刑の可能性を明記している以上
やはり、一般論として考えるべきでしょう。
815 :
だーす :02/01/19 12:35 ID:15Aqiicb
>>810 むむーーっ!
>>811 国際法っていうのは明文法だけとは限りませんよ。
よって合法と言い切るのはどうでしょうね。
非人道的兵器の範疇に入るとは思いますけど。
>>812 >(1)当初は裁判が義務化否かの慣習法の議論をしていた。
義務なのは決定しているんだけど。
>(2)だーす氏が、慣習法存在の証明ができなくなったので
> 偽装した軍人がゲリラではないと「 論点をずらした 」
君の最初の定義「軍服を脱いだ軍人をゲリラという」「ゲリラは違法」
と決めたのが間違いんなんだけど。
>さて、どっちを論点にする?
まず、偽装した軍人は違法ではないという事実を君が認めて、
次に、裁判は必須だという事実を君が認めるのがいいと思う。
苦しくなると論点は〜と言って話を逸らすんだよね。
順番にどんどん答えればいいのに。
816 :
だーす :02/01/19 12:40 ID:15Aqiicb
>>813 >国際慣習法というのはそういうもの。
違います。(きっぱり)
>理念としては存在しても、大多数の文明国による承認
>(暗黙にせよ、明示にせよ)なければ、「慣習法」としては成立しない。
国は認めているが、軍の中に守らない奴がいた(犯罪者)
グース理論だと、犯罪者が多いとそれを戒めた規則は
認められていないことになっちゃうらしい。
>>814 >立作太郎学説は、一般論、原則論の話。
ぶっ。つまり自説は原則に反するんだ。だったらなぜ原則を載せないの?(笑)
>個人的な見解として、「全てに裁判を行うべきだ」と言っている訳ね。
>これは、慣習法として成立していないから、理念を述べたとも理解
>できるね。
ぶっ。個人的見解(笑)。慣例法としては成立しないんだ。
ほとんどの人がそう思っているし、そう運用されているのに。
>「信夫淳平」博士が、即決処刑の可能性を明記している以上
>やはり、一般論として考えるべきでしょう。
つまり、「即決処刑を唱える人がいる」ことだけが、それが慣習だった
と主張する根拠なんだね。否定する論がこれだけはっきりたくさんあるのに。
817 :
だーす :02/01/19 12:42 ID:15Aqiicb
とりあえず「裁判必須は原則」だとグース君は認めました。 さあ、原則に反するグース理論の根拠はなんでしょう? 原則に反する法律があった(リーバー法)から? *なぜ南京に適用される? 原則に反する意見があるから? *合理性がないですよ! さあ、どんどん追いつめられるグースちゃん。 彼が自分の口で間違いでしたと言う日は来るのか?
818 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 13:07 ID:JJ782S4W
○偽装した軍人は犯罪者か?(便衣兵) ○その処罰に裁判が義務という慣習法は存在するか?。 論点の正確な整理をするにはこれだけでは不十分です。 そもそも「偽装した軍人=便衣兵」という定義は間違いです。 正しくは以下。 ○平服に偽装した軍人の違法性 →@平服に着替えた逃亡兵を発見・捕虜にしたとき →A便衣兵を発見・捕虜にしたときの処刑 →B便衣兵(逃亡兵)の現行犯行為を発見したとき ↓ それぞれが処刑に値するほど違法性があるといえるか ○処刑に値する違法性がある場合、裁判が義務という国際慣習法は存在するか? ○では、存在しない場合、他に処罰するため適用される法律は存在しないのか? →一般刑法や特別刑法その他法律はなぜ除外されるのか? ↓ これをクリアしないと処刑を合法とはいえなくなる (国際法の不存在=裁判不要ではないことに注意) >「信夫淳平」博士が、即決処刑の可能性を明記している以上 ちなみによくグースの持ち出す、信夫淳平先生は、 Bの、便衣兵が現行犯の場合の処刑しか国際法上適法とは言っていません。
819 :
597 601 ◆3taAPv.E :02/01/19 13:43 ID:DzQREEzt
だーす氏はグース氏が何を言っても「ちがいます」としか言わないんだね。 自動返答プログラムかなにかですか、あなたは。 それに私が聞きたかった、 南京攻略作戦と掃討戦が完全に終了したと確認された日時を答えていない。 都合の悪いことを答えないのはあなたも同じなんじゃないの? ちなみに私はその日時を知らない。 ところで、日本軍が「捕虜を取らぬ方針」のもと、捕虜を解放したという話はしばしば聞かれる。 また戦闘中であれば戦闘行為の一環として敵を殲滅した、という話もある。 だが、大量の捕虜を「戦闘終了後に」虐殺したという話は聞いたことないのだが。 幕府山の話は、1万4千人のうち、半数が非戦闘員として釈放され、 更にその半数が火事に乗じて逃亡。残りの4000名程度が拘束された。 その後、中洲から銃声が聞こえ、それによって捕虜が混乱をきたし逃亡を図った。 翌日死体の整理を行ったところ、1000名から3000名程度が犠牲になったと思われる。 葦の中に身を隠すものがいたが咎めなかった。
820 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 14:20 ID:S9tcYm7p
便衣兵の即決処刑が違法であるのなら当然処罰されたケースもあるわけですよね。 その実例を出した方がはやいんじゃないですか?
821 :
だーす :02/01/19 14:31 ID:15Aqiicb
>>818 >それぞれが処刑に値するほど違法性があるといえるか
もちろん、便衣兵とは戦闘を行った人のことだよね?
グース定義便衣兵は、単に軍服を脱いだだけの人のこと。
その上で考えると、平服に偽装した軍人の違法性とは
1 捕虜として遇する 違法性×
2 平服の軍人が戦闘をしたなら犯罪人として裁判にかけて処断する。違法性○
3 平服の軍人が逃げただけなら、捕虜とする×、戦闘したら裁判にかける○。
処刑に値する違法性がある場合、裁判が義務という国際判例法はあるか?
ある。グースのHPに挙げられている資料には、少なくとも「昔は殺していたが
今は裁判にかけるべき」と書いてある。そこでの「今」は19世紀終盤のこと。
>ちなみによくグースの持ち出す、信夫淳平先生は、
>Bの、便衣兵が現行犯の場合の処刑しか国際法上適法とは言っていません。
しかしグース君は、1も2も3も同じく違法で即処刑可と決めつけてます。
822 :
だーす :02/01/19 14:33 ID:15Aqiicb
>>819 >だーす氏はグース氏が何を言っても「ちがいます」としか言わないんだね。
彼が論理的に間違っている事が証明されている文しか書かないから
しょうがないよねぇ。
ちゃんと理由を添えて書いてるんだけど、彼はそれには反論しないんだよ。
反論出来ないからだとは思うんだけど。
>だが、大量の捕虜を「戦闘終了後に」虐殺したという話は聞いたことないのだが。
グースさんと俺のHPのダーディン記者の手記を見てください。
解放したこともあったのかもしれないけど、今問題にされているのは
解放せずに殺した場合。合法行為をしていたことは違法行為が正当化
される理由にはならない。
>幕府山の話は、1万4千人のうち、半数が非戦闘員として釈放され、
今は戦闘員の話をしている。非戦闘員なら解放されてお当たり前。
823 :
だーす :02/01/19 14:35 ID:15Aqiicb
>>820 グース氏が隠蔽した12月13日のダーディン記者の記述 (P.144-145)
「無力の中国軍部隊は、ほとんどが武装を解除し、 投降するばかり
になっていたにもか かわら ず、計画的に逮捕され、処刑された。
安全区委員会にその身を委ね、難民センタ ーに身を寄せ ていた
何千人かの兵隊は組織的に選びだされ、後ろ手に縛られて、城門の
外側の処刑場に連行された。塹壕で難を逃れていた小さな集団が
引きずり出され、縁で 射殺されるか、 刺殺された。それか ら死体は
塹壕に押し込まれて、埋められてしまっ た。年齢、性別にかかわりなく、
日本軍は民間人をも射殺した。消防士警察官はしばし ば日本軍
の犠牲者となった。
http://www.jca.ax.apc.org/nmnankin/nanmin26.html
824 :
だーす :02/01/19 14:36 ID:15Aqiicb
グース氏が合法と主張する虐殺の記録 NYタイムズ 1937年12月18日 上海行きの船に乗船する間際に、記者はバンドで200人の男性が 処刑されるのを目撃 した。殺害時間は一〇分であった。処刑者は 壁面 を背にして並ばされ、射殺された。そ れからピストルを手に した大勢の日本軍は、ぐでぐでになった死体の上を無頓着に踏み つけ、 ひくひく動くものがあれば弾を撃ち込んだ。この身の毛もよだつ仕事 をしている 陸軍の兵隊は、バンドに停泊している軍艦から海軍兵を 呼び寄せて、この光景を見物さ せた。見物客の大半は、明らかに この見せ物を大いに楽しんでいた。
825 :
597 601 ◆3taAPv.E :02/01/19 15:21 ID:DzQREEzt
>823-824 それの傍証はないのですか? 特に824の「陸軍の兵隊は、バンドに停泊している軍艦から海軍兵を 呼び寄せて、この光景を見物さ せた。見物客の大半は、明らかに この見せ物を大いに楽しんでいた」 は、明らかに恣意的な表現に感じられるんですが。 処刑されたものたちが無罪であった証拠は? また>823の事例の傍証を示してください。
826 :
:02/01/19 16:20 ID:0J9ncSSU
827 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 16:33 ID:jG5EGfPf
だーすって便意兵みたいだな(藁
828 :
通りすがり :02/01/19 16:47 ID:4Nr8NMPE
>825 「明らかに楽しんでた」はそう見えたってこってしょ? 見物人のインタビュー録ってないとアカンのか? それと、無罪の証拠って? 有罪の証拠はどこにあんの? 有罪の証拠はオレ(日本)のココロななかだぁ、じゃ電波だぜ?
829 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 16:53 ID:S9tcYm7p
>>823 えーと、僕が言いたかったのは、たとえば・・・
兵士Aが便衣兵Bを捕獲したとします。
当然便衣兵Bは裁判で裁くべきであるにもかかわらず
兵士Aは便衣兵Bをその場で射殺してしまい、それが問題になって
兵士Aは国際法違反で裁判にかけられ有罪になった。
というような実例があるのであれば、それを挙げていったほうが
わかりやすいんじゃないでしょうか?
ということなんですが、だーすさんが挙げてくれた例はちょっと
内容がちがうような。
830 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 16:57 ID:jG5EGfPf
>828 虐殺と主張するなら、それが違法な殺害である証拠を 付け加えるのは当然じゃん。アホか?
831 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 18:09 ID:jM81t9ZX
>830 アホってどっちが? 敗戦国日本は当時の処刑が合法であったと 証明できなきゃ仕返しされンほうがおかしい。 (大本営が南京完全占領宣言後の事件)
832 :
グース :02/01/19 18:46 ID:Y6TO64kz
>>817 >りあえず「裁判必須は原則」だとグース君は認めました。
-----↓
また捏造ね(笑)
「裁判が行われるのが原則」
但し例外として間諜。便衣兵については即決処刑が
認められていた。
833 :
グース :02/01/19 18:54 ID:Y6TO64kz
>>818 ○平服に偽装した軍人の違法性
@平服に着替えた逃亡兵を発見・捕虜にしたとき
A便衣兵を発見・捕虜にしたときの処刑
B便衣兵(逃亡兵)の現行犯行為を発見したとき
-------↓
これらは、”捕獲国の規則”により裁かれます。
刑罰については捕獲国の権限なので、死刑が可能です。
>○処刑に値する違法性がある場合、裁判が義務という
>国際慣習法は存在するか?
------↓
「存在するという論証」は現在までされていないので、
無かったと考えるほうが妥当でしょう。
>○では、存在しない場合、他に処罰するため適用される法律は
>存在しないのか? 一般刑法や特別刑法その他法律はなぜ除外
>されるのか?
-------↓
便衣兵の摘出処刑は、一部の兵士や下級指揮官の独断で行われた
ものではなく、占領軍の命令(軍事行動)として行われているので
日本軍の国内法上の問題はクリアしていると思われます。
834 :
グース :02/01/19 18:58 ID:Y6TO64kz
というか、処刑反対派の方々は (1)「軍事裁判が行われていれば処刑は合法で問題はない」 という部分は合意しているのかな? ここが合意点なら、問題は手続きが簡略化できるうるか否か という部分が争点になるが。 それとも粘着氏のように (2)「捕虜にしなければ違法」という主張なのかな? 捕虜と言うのは、犯罪行為が確認できなければ処刑は できないから、この場合殺害自体が違法ということになる。
835 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 20:34 ID:qZTjQApt
そろそろ再開? age
836 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 22:22 ID:mkgNoFrs
>>814 立作太郎は学説の中で
「現時の国際慣習法規上禁ぜられる所と認めねばならぬ」
はっきり言ってるじゃないの。
原則として「裁判をするのが義務」(国際慣習法上)ということだよ。
一般論じゃなく世界の通説ということだよ。
837 :
グース :02/01/19 22:52 ID:Y6TO64kz
>原則として「裁判をするのが義務」(国際慣習法上)ということだよ。 >一般論じゃなく世界の通説ということだよ。 ------↓ 原則として裁判が必要だが、裁判が必要とされない場合もありうる。 ということ。冒頭に「 凡そ 」と書いてあることからも、例外の存在する 可能性が感じられます。 ■問題なのは、「例外が存在するか否か」という部分。 例外が存在しないならば、便衣を着た兵隊だろうが、ゲリラの現行犯 だろうが、現行の国内法のように「裁判が義務」となる。 裁判以外での処罰は全部違法になる。 例外が認められるのであれば、南京の便衣兵がその例外に 該当するか否かの議論になる。
838 :
便乗質問 :02/01/19 23:07 ID:S9tcYm7p
>だろうが、現行の国内法のように「裁判が義務」となる。 >裁判以外での処罰は全部違法になる。 たとえば警官が犯人を射殺してしまったような場合はどうなんでしょう? 国内法の場合も”必ず”裁判が義務とはいえないように思うんですが。
839 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 23:20 ID:6yD+ql4f
>当然便衣兵Bは裁判で裁くべきであるにもかかわらず >兵士Aは便衣兵Bをその場で射殺してしまい、それが問題になって >兵士Aは国際法違反で裁判にかけられ有罪になった。 >というような実例があるのであれば、それを挙げていったほうが >わかりやすいんじゃないでしょうか? これは、対人地雷は禁止条約以前から慣習法で禁止されていた、 というだーすの主張の証明にも言える。実例プリイズ
840 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 23:33 ID:mkgNoFrs
>>837 問題なのは、「例外が存在するか否か」という部分。
あのね、国際慣習法というものにはそもそも罰則
強制力が無い理念(原則)ゆえに、「例外」という
概念は存在しないんだよ。
「例外」を置けるのは明文法の例外規定の場合。
だから理念である国際慣習法が「裁判が義務」だと
言ったら、それに従うことが理念の履行であるの。
理念である国際慣習法を履行できずに、現場判断で
即決処刑してしまったら、それは国際慣習法に反した
ということになるの。
841 :
名無しかましてよかですか? :02/01/19 23:39 ID:mkgNoFrs
>>838 相手がその場で攻撃を掛けてきた場合なら正当防衛
と認められることが多いから、やむを得ない場合の
裁判無し射殺は認められるということ。
842 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 01:11 ID:Upj3thdv
日清戦争開戦の、東郷による英国船砲撃ってのは「例外」として 認められたんじゃなかったっけ。
843 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 02:43 ID:Xt7U1fSc
>>838 >>841 そうだね。信夫淳平先生もこの場合のみは即時処刑(射殺)も、
国際法違反とは言えないと解釈している。
まぁ当然の解釈だろうね。
但し信夫先生は、これ以外の場合の即時処刑は違法と主張しているよ。
844 :
:02/01/20 02:48 ID:27vhPWl2
東郷さんは、国際法の専門家ですたい。
845 :
便乗質問 :02/01/20 03:26 ID:ur+89880
838はスレ違いでしたね。失礼しました。 841さん843さんレスしていただいてありがとうございます。
846 :
粘着さん :02/01/20 09:41 ID:nf2sebMd
>>834 というか、グースは
(1)「敗残兵が敵対行為を行わなければ、ゲリラ兵とは認められない」
という部分は認識しているのかな?
ここを認識するなら、問題は実際に敗残兵がゲリラ行為を行ったか否か
という部分が争点になるが。
それとも以前言ってたように
(2)「軍服を脱いだので、捕虜資格がない」という主張なのかな?
当時の捕虜資格と言うのは、交戦資格を持っているモノという判断が一般的だったが、
戦闘終了後の敗残兵を「軍服じゃないから」として捕虜待遇を与えないのは、
極東裁判で「日本は降伏して軍も消滅した。よって東條も軍人ではなくなったので
彼の罪を問うことはできない」とか突拍子もない主張するのと似ているなぁ。
(あ、こんな例えを出すと、また関係ない話が続くか、失礼)
847 :
粘着さん :02/01/20 09:46 ID:nf2sebMd
>>834 おまけ。
お〜い、オマイ、840でID:mkgNoFrs氏にガキ扱いされてるぞ。
他人に「国際法を勉強しろ」とかエラソにノタマウ前に
ちゃんと840にしっかり反論してみろ〜(プ
848 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 10:07 ID:Z2u8ZH/y
842は結局どうなるの?
849 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 10:37 ID:X7vdMJmJ
850 :
粘着さん :02/01/20 10:43 ID:IInpKc7k
>>849 オレ、チミみたいなレスつけるヒトって、大好き!(プ
851 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 10:51 ID:X7vdMJmJ
852 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 11:20 ID:SanR7Yyf
グースさんやだーすさんは、どうしたんだろ? 今日はお休み?
853 :
観戦チュウボウ :02/01/20 12:25 ID:ryAn/qUb
>>846 >(1)「問題は実際に敗残兵がゲリラ行為を行ったか否か
という部分が争点になるが。
お頭が堅くて偏ってるね、おじちゃん。
ゲリラした敗残兵もいたし、震えて隠れていた敗残兵もいたの。
もちろん、市民にいたずらした敗残兵も。人それぞれ。
(2)は、ばかばかしくて略。
堅い本ばかり読まないで、たまには偏った思想のない戦記でも読んだら。
854 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 12:51 ID:QvgaCnzq
>>853 それはグースに言うべき言葉だろ。
846は、彼等を全て一律に処刑することを合法とするグースに対する疑義として
彼等を全てゲリラと見なして良いのかと書いてるわけだから。
>堅い本ばかり読まないで、たまには偏った思想のない戦記でも読んだら。
戦記を薦めるところが確かに厨房ちっくだな(w
そもそもほとんどの世間の本は思想的な偏りなんてないぜ。
「フェルマーの最終定理」「ローマ人の物語(最新刊)」「ミステリオペラ」
「光の帝国」「SHERLOCK HOLMES AND THE TITANIC TRAGEDY」
「国際人道法」「テロリズム」
俺が最近読んだ本だ。どれも面白かったよ。
ちなみに俺は自動車関係の仕事をしているれっきとした社会人。
君がリアル厨房だとしても、戦記以外の本を薦められるくらいには本を読めよ(w
塩野七生に思想的な偏りがないって・・・(呆)
856 :
観戦チュウボウ :02/01/20 14:29 ID:ryAn/qUb
>>854 博識のおじたん登場(w
彼らとは誰? 敗残兵一般のこと?
敗残兵を全て一律に処刑した事実はないことをおじたんも知ってるよね。
文章はきちんと書こうよ、論点が益々ずれちゃうよ。
>そもそもほとんどの世間の本は思想的な偏りなんてないぜ。
読む人の選択の問題。そう思うおじたんは健全だと思うよ。
例えば「ローマ人の物語」は偏った思想のない示唆に富んだ
良い本だよね。1からカルタゴの興亡と対にして読んで、バブルに浮かれ脳天気に
してる将来の日本が心配になったことを覚えてる。(おかーちゃんのお腹のなかで)
難しい法律論は、自衛隊違憲合憲で未だに揉めてる憲法学者にまかせるとして
おじたんは、良い車つくって日本に貢献してね。
857 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 15:12 ID:SyCcG45/
>>856 >彼らとは誰? 敗残兵一般のこと?
>敗残兵を全て一律に処刑した事実はないことをおじたんも知ってるよね
それを一緒にしてるのはグースだって言ってるんだ。
戦記ばかり読んでると読解力がなくなるのかな?
858 :
観戦チュウボウ :02/01/20 16:04 ID:ryAn/qUb
>>857 「敗残兵を全て一律に処刑した」とグースおじたんが言ってるのなら問題だね。
でー、どこで言ってるの?
>戦記ばかり読んでると読解力がなくなるのかな?
おじたんの曖昧な捨て文に読解力を求めるのは無理。
>>834 に対し
>>846 で敗残兵という曖昧な言葉で論点をずらして
いるのを洞察力を働かせてたしなめたの。
グースおじたんは、便衣兵は捕虜になる資格が無いということを行間に滲ませ
自説の正当性を主張したんじゃないのかな、チュウボウの読解力では。
で、「それはグースに言うべき言葉だろ。」の見当違いが理解できたかな?
859 :
857 :02/01/20 16:42 ID:SyCcG45/
断っておくけど私は854じゃないよ。 854は「敗残兵を全て一律に処刑した」なんてこと書いてないだろ。 グースの文章は必要以上に深読みするくせに批判的な文章は全然読めてない。
860 :
観戦チュウボウ :02/01/20 16:56 ID:ryAn/qUb
>859 批判的な文章は全然読めてない。 別人が横から口を挟む場合、少なくとも読める文章書いてね。(これ礼儀 >>彼らとは誰? 敗残兵一般のこと? >>敗残兵を全て一律に処刑した事実はないことをおじたんも知ってるよね >それを一緒にしてるのはグースだって言ってるんだ。 で、上記のそれをは、何を指すか具体的に述べてみ。
861 :
グース :02/01/20 18:10 ID:XgnXyhJF
>>840 そういう学説があれば引用して下さい。
ちなみに、国際慣習法とは「理念」ではありません(笑)
あくまでも、国家実行が伴わなければ
慣習法にはならないということですね。
862 :
グース :02/01/20 18:15 ID:XgnXyhJF
>>843 普通、正当防衛による殺害は「裁判を行わない例外」
とは考えられませんから、信夫博士がわざわざ、正当防衛に言及
したということは、
(1)通常は正当防衛が成立しない状況でも
(2)便衣兵の場合は「正当防衛として殺害が許される」という意味でしょう。
863 :
グース :02/01/20 18:26 ID:XgnXyhJF
>>846 (1)便衣での敵対行為が行われていれば「国際法違反」
(2)敵対行為が行われていない場合でも
「占領軍規則違(軍律違反)で処罰可能」
これは、間諜が国際法上は合法でも、捕獲国の規則違反で
処罰できるのと同じ理由。また間諜行為が未遂であっても
処罰可能は可能なのと同様に、敵対行為の未遂であっても
処罰できるので、敵対行為の有無は論点にならない。
--------------------------------
何度も説明しているように、意図的に民間人に偽装した兵士に
「捕虜資格はない」。また、捕虜資格を与えるべしという学説もない。
便衣の兵士は捕虜資格はないが、軍籍にある以上
「敵による害敵手段から逃れることはできない」
その代わり、偽装が成功すれば南京でもそういう例があった
ように、捕虜ともされず、自軍に復帰できる可能性があるわけ。
864 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 21:35 ID:4DYejNb5
>>861 既出:>リーバー法のように「捕獲拘束したゲリラでも即決処刑
>しても良い」という、明文化された国内法を制定しない
>とならないほど、19世紀後半からすでに「捕獲拘束した
>ゲリラを処刑するには裁判が必要である」と認識がなされて
>いたということでしょ。実際に裁判を行ったケースが
>多くあるのだから、それが正当な捕獲ゲリラへの対処手続き
>ということになります。
↑そういうことだ。正しい捕獲した便衣兵の処罰は裁判が義務というのが
国際的に認識実行され慣例法化していた。
慣例法とはそうされることのが多いということ。たった4ヶ国にしか
採用されなかったリーバー法のような例は、慣例法で例外ケースにされて
いなかったからこそ、アメリカは独断で明文法を作った。また国際会議
が無い時代ゆえそれが通った。国際強制力が無い時代においては
国際慣習法は必ずしも遵守しない国もある(だがしかし遵守することが
建前)ということであり「理念」という側面ももつのだ。
即決処刑自体が本来の国際慣習を無視した特異な例ということで、慣習法の
中の「例外」扱いということはありえない。むしろ「例外として即決処刑
しても良い」という国際慣習法があったのか?と問いたい。
「即決処刑をしても良い」という一部の国で通用する明文法ならあった。
865 :
グース :02/01/20 21:55 ID:XgnXyhJF
アメリカ陸戦訓令(リーバー法)は「世界初の陸戦法規」です。 また、当時は国内法の”陸戦法規自体を明文化してない” 国も多数あり、仮に、アメリカが特異であるという証明をするならば 「各国の陸戦法規に規定された、戦時犯罪の処罰規定」 と比較する必要があります。 (処罰規定が明文化されていない場合は、慣習法に準じる ということなのでアメリカが特異である証明にはならない) また、ロシア、イギリス、ドイツは、裁判が義務とは考えていない という意思を明示していますし、信夫学説もそれを裏付けています。
866 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 22:06 ID:4DYejNb5
>>866 ジュネーブ条約調印国が世界88ヶ国。
アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツ、そしてどこですか?
世界的にはごくわずかですね。
867 :
866 :02/01/20 22:08 ID:4DYejNb5
ああ、またジュネーブ4条約と追加議定書をごっちゃにしている人が(笑 >アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツ、そしてどこですか? >世界的にはごくわずかですね 常任理事国という言葉を知っているのかと小1時間(略)
869 :
866 :02/01/20 22:24 ID:4DYejNb5
>>868 ああ、そうとってしまったか。
違います。
後の「ジュネーブ条約調印国が88ヵ国」もあるのに
グースのあげた、「即決処刑を認める国が」明文化して
いるか否かにかかわらず、
「アメリカ、ロシア、イギリス、ドイツ、あとどこ?」
ずいぶん少ないですね。・・ということを言いたかったの。
ジュネーブ条約当時の常任理事国は判るよ。
870 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 22:32 ID:gYag5hqd
すくないっつうか、それだけで世界の面積、当時の軍人口、GNPのえーと・・・
>870 世界の大半というのがただしいかな。
872 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 23:00 ID:4DYejNb5
>871 あのぉ、世界の国々を規模や面積ではかりはしませんが。 まだ植民地が温存されていた時期のジュネーブ条約(1929年) 当時でもラテンアメリカ諸国が国家として認められて参加 してますが。
873 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 23:16 ID:gYag5hqd
今現在でも、「世界の大勢」ってのは 5,6の大国>数十の小国だよね。その是非は問わないが
874 :
ちょっとロムっただけ :02/01/20 23:45 ID:27vhPWl2
アメリカとイギリスと、ロシア??ドイツ??
充分だろ。おつりがくる。
>>866 もしかして、アメリカとかロシアをその他大勢の単なる一国とみなしてるのか?
ここまでやるか普通?そろそろもうそういった餓鬼くさいことすんなよな。
そういうのを子供の駄々っていうんだよ。
っていうか、逆にこの4つの国が採用せず、それ以外の国の全てが
リーバ法を採用してみても、はっきりいって何の意味もない法だ。
大国が参加しなければ。
875 :
名無しかましてよかですか? :02/01/20 23:57 ID:4DYejNb5
876 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 00:06 ID:XNDuzdMM
スペイン、フランス、イタリア、スェーデン、ノルウェー オーストリア、ギリシャ、オスマントルコ、ルーマニア、 ユーゴ、ポルトガル、ポーランド、チェコ、、ヨーロッパ 界隈だけでも充分国家を成す国々がたくさんある。 アジアの日本なんて採用しても(採用しなかったが) 意味無いってか?
877 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 00:25 ID:bMKyzgnu
アメリカのリーバー法なんかは「ノルウェー漁業事件」の英国と同じ扱いじゃまずいの?
878 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 00:29 ID:dJpxYXpv
そもそも「ああいう場合に裁判不要の国もある、必要の国もある」 って両論併記な状態が確認されただけで、山本のトンデモ認定は だめになっちゃうんだよね。
879 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 00:52 ID:XNDuzdMM
立作太郎「戦時国際法論」(1931年) 「凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意 に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。 然れども全然審問を行わずして処罰を為すことは、 現時の国際慣習法規上禁ぜられる所と認めねばならぬ」 以上のように南京戦の5年程前に日本の学者が即決処刑 を国際慣習法規上禁ぜられる、と述べていることから 南京戦当時、戦時重罪者であるゲリラの罰則には、 「裁判が必須である」と慣習法上認識されていたことになるね。
880 :
820=829 :02/01/21 01:32 ID:e28IAf1i
881 :
820=829 :02/01/21 01:56 ID:e28IAf1i
あともう一つ質問させてください。 リーバー法が国際慣習法違反だとして アメリカのような大国がそんな法律をつくれば 国際社会の中で大問題になったと思うんですが 当時アメリカが諸外国から非難された事実はあるのでしょうか?
882 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 02:05 ID:XNDuzdMM
>>880 捕獲して武装解除した便衣兵自体が殆どいなかった。というのは
ガイシュツ。またそれを言ってるのが日本軍側(日本軍側報道官
が語った内容がチャイナプレスやNYタイムズの記事になった)
よって、何という名前の便衣兵を何という名前の日本兵が処刑し
たかも明らかではない。だから証拠が無さ過ぎて極東軍事裁判
の訴状にも上っていない。極東軍事裁判ではそれ以外の罪状で
裁かれたんじゃないかね。交戦法違反とか。「人道に対する罪」
とか。
なお南京では単に民間服で逃げ込んだ中国兵が大部分だったことが
明らかになっている(ガイシュツ)よって「便衣兵容疑者」の
裁判無し処刑が良いか否か、が本来論ずべきところだろう。
と学会論争は抜きにすると。
883 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 02:21 ID:XNDuzdMM
>881 そもそもリーバー法って、南北戦争で敗色濃くなり 遊撃部隊を使ってゲリラ戦を始めた南軍ゲリラを 即決処刑するために北軍が作った国内法。 また当時は世界会議が始めて開かれるよりさらに 数十年前ということもあり、おまけにアメリカ一国の 国内法でもあるため、外国としても単なる国内一法規として 問題にしなかったのでしょう。外国の当時の学者(成立 当時)の一般論は判らない。 (とにかく当時は国同士の情報疎通が遅れていた)
884 :
だーす :02/01/21 02:56 ID:4QTyyG3/
いやあ、忙しくて今までアクセス出来なかったよ。 かちゅーしゃでアクセス出来なくなってるし? レスはあとでしますね。では。
885 :
グース :02/01/21 03:09 ID:r+qn7l5m
>おまけにアメリカ一国の国内法でもあるため、 >外国としても単なる国内一法規として問題にしなかったのでしょう。 -------↓ これはちょっと違うかな。 後に(1874年)のブラッセル会議で、戦争法の条約化が 図られたときに、その大元となったのがリーバー法。 そういう意味で言うと、単なるアメリカの国内法規で外国は 知らなかったということはありえない。 ゲリラ即決処刑案について、ゲリラ戦を必要としない大国は 賛成で、小国は反対(状況によりゲリラ戦が必要だから) という見解の相違はあったということで、やはり、 「即決処刑は絶対違法」という国際合意が存在した訳ではないしょう。
886 :
だーす :02/01/21 04:49 ID:4QTyyG3/
さーて、どこまで読んだっけなぁと。あ、ここか。
これから、先を読まずに一個ずつその場でレスを書きますので
既に反論されているものについては重複するかもしれません。
>>825 とりあえず
>>823 の記述を持ち出したのはグースなので彼に質問すべきだな。
それが正しいのかどうかはおいておいて、「誰も見ていない」という
小林の主張がウソなのは、これらの記事によって明らかになっている。
>は、明らかに恣意的な表現に感じられるんですが。
なぜ?笑って見てれば楽しんでいると表現するのが正しい報道だと思うが。
>処刑されたものたちが無罪であった証拠は?
処刑自体が違法。
>>829 君が何を求めてるのか知らないが、とりあえずここで議題なのは、小林の
いう「誰も虐殺を見ていない」がウソかどうかなんだな。
見たという記事があるのは事実なので、これがダーディン記者の捏造だと
証明されるまでは、見たとして扱うよりほかない。しかし資料全てを捏造
だと前提に読むと、歴史は語れない。
>>830 裁判を行った結果殺害したという資料が存在しないので、違法な殺害
だったと結論づけられる。合法処刑だった証拠である裁判記録を隠蔽する
必要性がない。
887 :
だーす :02/01/21 04:51 ID:4QTyyG3/
>>832 >但し例外として間諜。便衣兵については即決処刑が
>認められていた。
捏造は君でしょ。どこの国で認められていたんですか。
誰も認めなかったアメリカの国内法が根拠なら、それが南京に当てはまる
理由を書いてください。どうして書かないんですか?
>>833 >これらは、”捕獲国の規則”により裁かれます。
裁判が必要なんでしょ?で、裁判はいつやったんですか?
>「存在するという論証」は現在までされていないので、
ループだ(笑)存在しないという論証がされていないので、存在したと見るより
ほかはありません。処刑するのに裁判がいらないなんて、よっぽど
異常な事なのですが、なぜ理解しませんか?
>日本軍の国内法上の問題はクリアしていると思われます。
うわ!論理がまたもや破綻している。現場の暴走じゃなくて軍の
命令だったから国内法の問題はクリアしていると思われる?
軍上層部の暴走だったらどうすんだ?クリアしてるっていうなら、
なぜそうなるのか国内法の観点から論じてみる気はないのかなぁ?
とりあえず殺人罪がなぜ免除されるのかを是非お聞きしたい。
次に、国際法で確実に違法な「即時処刑」が、なぜ許されるのか。
これについて論拠がゼロである。いい加減に「論証された」とだけ言うのは
やめて、理由を述べなさい。「そう思う」だけじゃ論証とは言わないよ。
888 :
だーす :02/01/21 04:52 ID:4QTyyG3/
>>834 >(1)「軍事裁判が行われていれば処刑は合法で問題はない
>という部分は合意しているのかな?
本当に戦争犯罪者なら当たり前。
しかし、南京に逃げ込んだだけの兵士は違法行為をしていないので
裁判をしても処刑は出来ない。まぁ、本当に裁判をすれば無罪判決が
出るはずなんだが。
>ここが合意点なら、問題は手続きが簡略化できるうるか否か
これについては、出来るが、現実的には不可能。
なぜなら、簡略手続きの規則が存在していることが必要で、もしあった
としても通常、裁判の簡略化には双方の同意がいるからだ。
被告が問答無用で死刑が出る簡略裁判に同意するわけがない。
どうもグースは誤解しているようだが「処刑のための手続き」を簡略化
するんじゃないぞ。「裁判」をしなきゃだめなんだ。もし無罪なら釈放
しなきゃならない。最初から殺すための手続きをしようとしてる時点で
お前は処刑が合法であることのみを主張しようとしている。
違法だという結論を出す気が毛頭ないようだな。
>>836 でもグースは、全く逆の慣習があったと主張する。
理由はリーバー法の存在「だけ」
889 :
だーす :02/01/21 04:54 ID:4QTyyG3/
>>837 >原則として裁判が必要だが、裁判が必要とされない場合もありうる。
論理的にあり得るのと、実際にあったことは別だということは分かる?
あり得るといった人がいるだけで、実際にあったと結論づける事は
出来ないので、あった理由を述べてくれ。きちんと論理的に。
>例外が認められるのであれば、南京の便衣兵がその例外に
>該当するか否かの議論になる。
南京内に逃げ込んだだけの兵士は便衣兵でも違法交戦者でもないから
該当することはない。(グース徹底的に無視事項)
>>838 それは正当防衛および正当業務行為。
どちらも違法性を阻却する。
>>840 なるほど、よく理解出来る。グースは無視するんだろうけど。
でも理念に反した実例が多いと(理念を守らないアホウが多いと)
理念自体が存在しないっていうのがグース理論だからなぁ…。
>>841 「裁判なし処刑」(司法制度の完全無視)と「身を守る、もしくは逮捕の
ための仕方ない措置の結果相手が死ぬこと」を一緒にしないでください。
890 :
だーす :02/01/21 04:57 ID:4QTyyG3/
>>843 交戦の結果死ぬ事はべつに違法でもなんでもない。
実際に攻撃してきたのであれば。ただ、グースが便衣兵とかゲリラだとか
いう語句を使うからみんな勘違いしてるけど、ここでいう処刑された人って
違法行為をしたと決定したわけじゃないんだよ。裁判されてないんだから。
裁判ってのは処刑のための手続きじゃなくて、処刑されてもしかたない罪人
かどうかを「判断」するための行為なんだよ。
>>846 >(1)「敗残兵が敵対行為を行わなければ、ゲリラ兵とは認められない」
>という部分は認識しているのかな?
認識しているというより、意図的に無視してるんですよ。
敵対行為をしてなくても、存在自体で敵対行為だから違法、だからゲリラで
あって便衣兵であって処刑の対象なんだってさ。トンデモだねえ。
>>853 >もちろん、市民にいたずらした敗残兵も。人それぞれ。
だから、彼らそれぞれが何をしたか裁判で明らかにしないとねぇ。
証拠もナシに犯罪者扱いは出来ないからねぇ。
891 :
だーす :02/01/21 04:57 ID:4QTyyG3/
>>854 >846は、彼等を全て一律に処刑することを合法とするグースに対する疑義として
>彼等を全てゲリラと見なして良いのかと書いてるわけだから。
ナイスつっこみ。
グースは、日本軍による処刑を合法だとみなすために、まず逃げた彼らを
全て違法だと決めつけ、そう誤解させようと必死に「ゲリラ」「便衣兵」と
いう言い方をし続けている。そう定義する理由は「軍服を脱いだから便衣兵」
だとか「逃げてるから抵抗の意志がある」とかいう、全く根拠のないもの。
抵抗とは、武力行使のことを言うという当たり前の事を無視してしまう。
>>856 >敗残兵を全て一律に処刑した事実はないことをおじたんも知ってるよね。
ある。
ダーディン記者の記事にある「捕虜」とは、単なる捕虜やら便衣兵狩りで
捕まった一般人かもしれない人も含まれている。なぜなら裁判をしていない
からそれらが処刑に足りる人間だったかどうかも不明だったのだ。
もしグースのいう「ゲリラは即決処刑もアリ」というのが事実だったとしても、
実際に私服で武力行使をしているところを捕まえたのでない限り、それにも
当てはまる事はないのだ。まぁ武力を行使していたら交戦中に殺されただろうね。
南京攻防に関しては相当数の死者が出たらしいから。
892 :
だーす :02/01/21 04:59 ID:43Vxua3s
>>857 その通り。そろそろグースも何も言い返せなくなってきた所だろうか?
>>858 >「敗残兵を全て一律に処刑した」とグースおじたんが言ってるのなら問題だね。
「敗残兵を全てゲリラ(違法交戦者)とみなし」、さらに捕虜の無裁判殺害を
合法だと主張しております。
>グースおじたんは、便衣兵は捕虜になる資格が無いということを行間に滲ませ
違います。明らかに軍服を脱いだ敗残兵というだけで便衣兵、ゲリラと結論づけています。
>>861 当時は裁判がいらなかったという学説は挙げないんでしょうかね?(爆笑
>>862 >(1)通常は正当防衛が成立しない状況でも
>(2)便衣兵の場合は「正当防衛として殺害が許される」という意味でしょう。
そんなバカな論を唱える人なんかいるわけがない(笑)
正当防衛の意味を辞書なり法学書なりで調べてみなさい(爆笑)
便衣兵だけ殺して良いというなら、それなりの理由がべつに出来るはず。
つーか、南京に逃げた兵士は便衣兵じゃないからね(グース完全無視事項)
いやあ、法律のホの字も知らない奴はとんでもないこと言い出すね、ほんとに。
893 :
だーす :02/01/21 05:00 ID:43Vxua3s
>>863 >「占領軍規則違(軍律違反)で処罰可能」
しかし、裁判が必要、と。
1行で反論されちゃうことを言うなよなぁ。
>便衣の兵士は捕虜資格はないが、軍籍にある以上
>「敵による害敵手段から逃れることはできない」
しかし、武器を持たない人は攻撃されない。
そして投降して捕縛された人は、裁判で裁かれる、と。
何度も言われてることは無視して話を進めるの好きだねえ。
>>866 ともかく、グースはたった数カ国しか宣言してないことが当時の国際常識
だったと言い張るわけですね。凄い理屈ですが。
>>870 つまり、一部の大国が一方的に宣言しちゃうと、他の多数の国の言い分とは
べつにそれが常識と化してしまうとか言いたいのだろうか?
こういう無茶な事を言う奴って絶対名無しなのな。
>>873 違うよ。
もしや、拒否権がある常任理事国の言い分こそが世界常識だとでも…(怖)
>>874 げ、どうやらその方向で展開するようだ(笑)
すげーっ
894 :
だーす :02/01/21 05:00 ID:43Vxua3s
>>878 これこれ、これこそグース理論の最たる物。
間違った論理が1個存在するだけで、正しい論理を言い切ってはいけない
というもの。間違った論理がいくつあろうが、正しい論理の正当性が失われる
ことはあり得ないのに。
>>880 東京裁判において南京での無裁判処刑を含む「南京虐殺」で処罰された人
は存在しますが、何か?
とりあえず個々の兵士が処罰された事はない。誰が何人殺したのか
わかったもんじゃないから。
>>881 大問題になったかは知らないが、アメリカほどの大国がそんなだいそれた
法律を勝手に作ったところで、国際法としての影響力は皆無だったのは事実。
>>882 >なお南京では単に民間服で逃げ込んだ中国兵が大部分だったことが
>明らかになっている(ガイシュツ)よって「便衣兵容疑者」の
>裁判無し処刑が良いか否か、が本来論ずべきところだろう。
もしかして民間服で逃げただけで便衣兵にしてしまうグース論の支持者
もしくは本人ですか?(笑)
895 :
だーす :02/01/21 05:01 ID:43Vxua3s
>>883 その通り。国際会議で正反対の国際法が出来てしまった事でもそれが分かる。
>>885 >知らなかったということはありえない。
グースはどうやら脳味噌がついにいかれちゃったらしい。
「問題にしなかった」が「知らなかった」に読めてしまったようだ。
>ゲリラ即決処刑案について、ゲリラ戦を必要としない大国は
>賛成で、小国は反対(状況によりゲリラ戦が必要だから)
>という見解の相違はあったということで、やはり、
>「即決処刑は絶対違法」という国際合意が存在した訳ではないしょう。
なーーーーーーーーーーーーーーーんにも根拠なし(笑)
ところで、南京へ逃亡した兵士は便衣兵でもゲリラでもないからねー。
896 :
だーす :02/01/21 05:04 ID:43Vxua3s
さて、グース君のHPが更新されてるなぁ。 しかししょっぱなから矛盾だらけ(爆笑) どうやら山本を貶めることだけが目的じゃなくて本気で無知で バカみたいだなあ。即興で反論してみようか。 「国家を主体とした国際法の場合は、(基本的に)国家が(明示もしくは黙示の) 同意を与えない規範に拘束されることはないので、何らかの理念が存在したとし てもそれが直ぐに国際法として認知される訳ではないのです。」 何を根拠にこんなこと言い出すのか知らないけど、とりあえず、 つまりリーバー法は全然論拠にならないって事ですか(爆笑) さて、こっちも更新しないとなあ・・・
897 :
だーす :02/01/21 05:06 ID:43Vxua3s
つーか、グース君のページのヒット数が延びていくようだけど どっかで宣伝してんの?それとも自分で回してるの? あと「--------↓」は何を意味するのか誰か教えてくれ(笑)
898 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 05:15 ID:XNDuzdMM
>>885 明文条約がそれ以前に無いから参考にはなるわな。>リーバー法
だが、特異な82条は、やはりブラッセル及びハーグ条約には
反映されなかったわけだ。
さすがにこれだけはヤバイと認識されたんだろ。
そりゃ、リーバー法自体は世界各国の専門家は知っていただろう。
だが成立当時は南北戦争の真っ最中であり、普通は各国も南北
戦争向けが主目的だと思うのが普通だ。
それまで「国を超えての戦時明文法策定」という概念が無い時代だか
らしかたがない。
で「戦争犯罪者は裁きを受ける必要がある」という暗黙の世界的
約束事があっただけ。それで「ゲリラは戦時重犯として裁かれる」
という国際慣習も成立していた。だが罰則強制力が無い慣習法は
しばし遵守しない国がどうしたって現れるので、同時に「理念」
としての意味もあった。
世界的に「戦犯は裁判が義務」というコンセンサス(慣習法)が
成立していて、同時に中には処罰規定が無いゆえ即決処刑が一部
で行われるというケース。
この場合は理念として、国際慣習法に反したということになる。。
例外は想定されない。
899 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 05:40 ID:XNDuzdMM
>>894 >もしかして民間服で逃げただけで便衣兵にしてしまうグース論の支持者
>もしくは本人ですか?(笑)
いや、言わんとすることは解かるんだけど、私の場合、吉田裕氏
や笠原十九司氏が言ってる「南京の便衣兵は第二次上海事変の
時のような、本来の意味の交戦意思を持つ便衣兵=ゲリラではな
く、命惜しさに民間服(=便衣)に着替えて逃げ込んだ便衣兵で
ある」というのと同じ意味で使った。
まあ、紛らわしいのは確かですね。今後は単に民間服に着替えて
逃げ込んだだけの者は「便衣兵」という語で呼ばないほうが良い
とは思いますね。
900 :
だーす :02/01/21 05:47 ID:n5195Dkr
>この場合は理念として、国際慣習法に反したということになる。。 うんうん、とってもよく分かる。グースは無視すると思うけど。 ついでだからスペースが空いた時はくどいように言うようにしよう。 そもそも南京に逃げ込んだ中国兵士はゲリラでも便衣兵でもなかった。 グースが勝手に何の根拠もなく違法だと決めつけただけ。 だから第一に、彼らは違法者ではなかった。 捕縛した者が兵士なら捕虜に(しかし既に兵士として扱うべき存在には なっていないとも言える)、そうでないなら釈放されるべき存在であった。 これらを区別するには「裁判」が必要。しかし裁判は行われなかった。 第二に 明らかな違法交戦者であれば、「死刑」を宣告することは合法だしそれを 執行することも合法だが、それにもやはり裁判が必要。 裁判が行われないなら、どんなに明らかな犯罪者でも、犯罪者と確定 させることはできない。(原則推定無罪といいます) もし違法”交戦”者を”即決”処刑したいならやはり戦闘中に殺してしまう しかないというのが実際であろう。これを無視した日本軍は、麻原を裁判 なしで殺すような、とんでもない違法行為を行ったと言える。
901 :
だーす :02/01/21 05:53 ID:n5195Dkr
>>899 そうそう、そうやって違法ではない人たちを、主に違法な事を
した連中を指す言葉で呼ぶ事自体が間違ってるんです。
これからは明確に区別をして呼ぶようにしてください。
この論点(日本軍の中国人処刑の是非)において、
処刑された人たちは違法行為をしたわけではなかったという事を
はっきり認識するようにしてください。
グースは彼らを明らかに違法行為を行った人たちを指す言葉を使って
呼ぶことで(また根拠なく違法だったと吹聴することで)
彼らが違法交戦者だったというウソを広めようとしているのです。
ま、どっちにしても裁判なしの処刑は違法なのですが。
902 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 09:21 ID:ascAYGPK
>間違った論理が1個存在するだけで、正しい論理を言い切ってはいけない これは12万説のだーす理論もそうだけど、その「正しさ」を証明 するのが「自分は正しいと思うから」なんだよな。なぜ両説あるとき トンデモ認定をしてしまった山本のほうが不利になるかは、キャトル ミューティレーションを例に既出だったろう。 >また当時は世界会議が始めて開かれるよりさらに >数十年前ということもあり、おまけにアメリカ一国の >国内法でもあるため、外国としても単なる国内一法規として >問題にしなかったのでしょう。 ぜんぶ推測だなあ
903 :
だーす :02/01/21 09:41 ID:n5195Dkr
>これは12万説のだーす理論もそうだけど、その「正しさ」を証明 >するのが「自分は正しいと思うから」なんだよな。なぜ両説あるとき >トンデモ認定をしてしまった山本のほうが不利になるかは、キャトル >ミューティレーションを例に既出だったろう。 それは正しい説が一つあれば間違った説がいくらあってもしょうがない ってことの証明になると論破されたはずですが? キャトルミューティレーションは野生動物や微生物の仕業だと証明 されているのだから、宇宙人のせいだという説を唱える人をトンデモ 扱いしても問題はありません。 13万という信頼出来る説がある以上、それより少ないという信頼 出来る説を唱える人をトンデモ扱いするのは、同様に問題ありません。 (どっちが多いではなくて「空前」という話であることにも注意) ともかくグース君ってば、裁判の是非なんかも含めて、自説を肯定 する資料が存在するだけで、その資料全体で何を言いたいのか、また その資料の信頼度などは無視して、都合のいい所だけを引用して 「こういう説もある」から山本はトンデモだ、と言い出すわけだな。 論理的に間違いが証明されている説を堂々と引用してる時点でもう 救いようがないんだけど。 >ぜんぶ推測だなあ 論理的結論。
904 :
粘着さん :02/01/21 09:52 ID:5wWh2r8o
>>885 >ゲリラ即決処刑案について、ゲリラ戦を必要としない大国は
>賛成で、小国は反対(状況によりゲリラ戦が必要だから)
>という見解の相違はあったということで、やはり、
>「即決処刑は絶対違法」という国際合意が存在した訳ではないしょう。
いや、ゲリラ戦反対の大国も、ゲリラは違法だから裁判で処罰するべしって
言ってるんであって、誰も即時処刑なんて主張してなかったよ。
>>898 そうそう、「リーバー法が戦争法の大元となった(グース談)」とか
言われるのは、単に明文化された最初のものだからでしかない。
まっ、捕虜資格をうんぬんする時に、ゲリラの目的を無視して
彼らの形式的要件だけを問うってのは、その後の戦争法に
引き継がれていったけど。
>886 ダーディン記者が虚報、誤報をしたという可能性は無いの? 処刑自体が違法であるという証拠は? 処刑をしたという事実だけではその処刑が違法か合法か分からない。 例えば、死刑を執行したという一文では、その死刑が量刑として適切かどうかは読み取れない。 だからこそ、ダーディン記者の話を裏付けるには傍証が必要でしょう? ダーディン記者の話が怪しいと思われる点は 「年齢性別にかかわらず、日本軍は民間人をも射殺した」という点です。 戦場に女性や子供がいたとしても、それを処刑する意味があるんですか? 戦闘のとばっちりを食って犠牲になることはあっても、故意に殺す理由が分からない。
906 :
粘着さん :02/01/21 10:04 ID:5wWh2r8o
>>903 ありゃ、今日は先を越されたか。
>>902 >>また当時は世界会議が始めて開かれるよりさらに
>>数十年前ということもあり、おまけにアメリカ一国の
>>国内法でもあるため、外国としても単なる国内一法規として
>>問題にしなかったのでしょう。
>全部推測だなぁ
チミが引用した部分はリーバー法の評価なの、推測じゃないよ。
評価ってのは、各人のそれぞれの考え方なの。実験で証明したり、
資料を挙げて事実か否かを判断するモンじゃないのよ、おわかり?
907 :
粘着さん :02/01/21 10:38 ID:5wWh2r8o
>>905 傍証
「われわれは、たくさんの中国の民間人の死体を見ました。
いくつかの遺体を調べた結果、私は彼らが至近距離、おそらく
逃走中に背後から射殺されたことが確認されました」(ラーベ報告書13日)
「遁走せる敵は、大部分便衣に化せるものと判断せらるるをもって、
その疑いのある者はことごとくこれを検挙し、適宜の位置に監禁する」
「青壮年はすべてを敗残兵または便衣兵とみなし、すべてこれを逮捕監禁すべし」
(歩兵第6旅団「南京城内掃蕩要領」「掃蕩実施に関する注意」)
まっ、とばっちりを食ったのでしょうなぁ。
908 :
粘着さん :02/01/21 11:04 ID:5wWh2r8o
>>905 >処刑自体が違法であるという証拠は?
民間人の殺傷及び武器を捨て投降の意思を示す敵を殺傷するのは国際法違反。
ついでに言えば、907で出した軍令にも違反してる。
(処刑じゃなくて逮捕監禁しろって言ってんだし)
909 :
観戦チュウボウ :02/01/21 11:14 ID:fT/+K/cH
だーすおじたん得意の堂々巡りが、また始まりました。(パチパチ HPのヒット数が伸びるといいね。 1観戦者として、最後の判定はグースだーす両氏のHPヒット数とする事を提案。 言葉の使いかたは以下でいい? 敗残兵=指揮者が将兵を置き捨て逃亡したため、混乱して敗走した将兵。 便衣兵=南京城内に逃げ込んだ敗残兵のうち、市民から衣服を奪う等で 市民に化けた将兵。 ゲリラ=正規戦闘員でない服装で敵軍と交戦した、または交戦する意志を もって行動した将兵。通常は、小人数単位で行動する。 敗残兵>便衣兵>ゲリラ 以上を踏まえ、>895 >「敗残兵を全てゲリラ(違法交戦者)とみなし」、さらに捕虜の無裁判殺害を >「グースおじたんは」合法だと主張しております。 は、だーすおじたんの誤解または恣意的なでっち上げと認めてくれる?
910 :
だーす :02/01/21 11:25 ID:n5195Dkr
>粘着さん
今日は勝つには勝ったけど、仕事内容で負けてる感じかな〜
>>909 こんにちは、グースさん。
>1観戦者として、最後の判定はグースだーす両氏のHPヒット数とする事を提案。
アホかと。バカかと。必死にリロードしてるグース君の姿が
目に浮かぶ。「ヒット数で勝ってる!うへへ」
>敗残兵=指揮者が将兵を置き捨て逃亡したため、混乱して敗走した将兵。
×。正しくは「南京市街に逃げ込んだ2万人の国民党兵士」
>便衣兵=南京城内に逃げ込んだ敗残兵のうち、市民から衣服を奪う等で
>市民に化けた将兵。
×。それはグース定義便衣兵。正解は「平服にて奇襲戦法を取る違法交戦者」
>ゲリラ=正規戦闘員でない服装で敵軍と交戦した、または交戦する意志を
>もって行動した将兵。通常は、小人数単位で行動する。
×。どこから持ってきたのか分からない語句が並んでるね。
正解は、奇襲戦法を主に行う部隊。または遊撃隊。
>以上を踏まえ、>895
勝手に捏造してふまえないでくださいです。グースおかあさん。その心はマザーグース。
911 :
観戦チュウボウ :02/01/21 11:57 ID:fT/+K/cH
>910 >こんにちは、グースさん。
チュウボウとグースおじさんをいっしょにしたら失礼ですよ。
>正解は、奇襲戦法を主に行う部隊。または遊撃隊。>ゲリラ
なるほど、アメリカの海兵隊はゲリラ部隊だったんだ(w
既出だと思うが堂々巡りにお付き合いします。
http://www2.justnet.ne.jp/~masayoshi_fuse/kokushi/nk_100.htm >敗残兵は、日本軍将兵を狙撃する危険が多分にあるので、 日本軍は
>日華人合同の委員会を組織し、住民を調査した。其の調査の方法は
>日華人立会の上、一人宛審問し、又は検査し、委員が合議の上
>敗残兵なりや否やを判定し、常民には居住証明書を交付した。
>敗残兵と認定されたものは之れを軍司令部に引渡し、捕虜として
>取扱はれた。南京入城後に於ける捕虜は約四千に達したが、
>其の半数は上海の捕虜収容所に送り、約半数は其儘釈放した。
だーすおじたんの2万人を信じれば、16000人は逃亡または
捕虜にもせず無罪釈放になるね。何と寛大な日本軍。
912 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 12:07 ID:fqgYiZN4
ドレスデン空襲の12万人は疑いようもない確定事実 (戦史研究会もびっくり!)であることをあとできちんと 資料を持ってきて証明する、という話はどうなったんだっけ?
>908 だから、それが民間人の殺傷であるか何の罪も無い人間だったかの証拠を聞いているの。
914 :
だーす :02/01/21 12:21 ID:4IPnD8Sk
>>911 グースは厨房、きみはチュウボウ、同じじゃないか。
>なるほど、アメリカの海兵隊はゲリラ部隊だったんだ(w
論拠と結論の意図が不明。分裂か?
>だーすおじたんの2万人を信じれば、16000人は逃亡または
>捕虜にもせず無罪釈放になるね。何と寛大な日本軍。
逃亡兵が2万人と言い出したのは小林よしのり。
また、認定されたのが4千なら、その他は認定されなかった(見つからなかった、
処刑されたなど)というだけの話だと思うが。まぁ、もし本当に2万人確認しても
そのまま解放するのが正当で、寛大でもなんでもない話だが。
>>912 誰が疑いようもない確定事実なんて言ったの?まったくびっくりするなあ。
信じたくないというなら調べてもよいが、いつになるか分からないと
言ったはずだが。
グース君、ついに本格的に気が触れたか?
915 :
だーす :02/01/21 12:23 ID:4IPnD8Sk
>>913 「裁判をしていないから」推定無罪の人間を殺したことになります。
と何度も書いているのは読めないようですな。
というか、グースさんって疑問や斬新な事を言うときって
名無しに言わせて反応を見てから本ハンドル使ってない?
ひとつ聞きたいんだが、 戦闘継続中であるばあい、敵兵を捕虜とするのは義務なのか? 日本軍は南京の便衣兵掃討に関しては戦闘の継続と見ている節がある。 敵軍が降伏勧告を受け入れない場合、 占領地の治安が回復するまで戦闘継続とみなすのは間違っているのか? >>915 裁判をしていないという証拠はあるの? それにダーディン氏の記事自体が虚構である可能性も指摘したんだけど。
917 :
粘着さん :02/01/21 12:56 ID:DhzX/+hC
>>916 義務だよ。だいたい降伏・投降は戦闘中に行われるもんだしね。
(根拠は陸戦規定第23条ね)
敵軍が降伏勧告を受け入れない場合でも、戦闘中の小部隊、個々の兵士の投降は
受け入れなくてはいけない。
裁判してない証拠は、日本軍の公文書に逮捕・拘束→連行→処刑という流れで
捕虜や敗残兵を「処理」したって書いてある。もっとも、戦闘から1ヵ月ぐらい
経った頃には、逮捕・拘束→連行→尋問(兵士かどうか判断)→処刑という形では
あった。わかったかな?「おしえてクン」
918 :
粘着さん :02/01/21 13:04 ID:DhzX/+hC
>>911 その捕虜4千人説の根拠となる資料出してよ。
それから、その半数を上海に送ったとかいうのも。
HPを出せば証明終わりとか、まさか考えてないよね(プ
919 :
観戦チュウボウ :02/01/21 13:05 ID:fT/+K/cH
>>914 逃亡兵が2万人と言い出したのは小林よしのり。
受け売りは良くないよ、しかも論敵の「小林よしのり」ならなおさら。
これから、自分で調べ納得してから使用してね。
例えば、海兵隊の主要任務の一つがが奇襲攻撃だって調べればすぐ分る
でしょう。それと、その他は「処刑された」と軽るーく言ってるけど
組織的に「処刑された」論拠をHPに資料と共に示してごらん。
HPヒット数うなぎ上り間違いなし。もしかしたら、だーすおじたんの
応援団になるかもよ。
>917 ふむ、じゃあ捕虜<即射殺に関しては違法ってことでいいんでない? だれが責任取るかは知らんけど。 それにアメリカもイギリスも似たようなことやってるから、 日本を追求するだけじゃ片手落ちだから全ての国を対象に責任を追及せねば。 んで、ダーディン氏の記事の信憑性に関してはどうなの? 「年齢・性別にかかわらず射殺した」ってのに引っかかって「怪しい」と思うんだけど。 第一、戦場で女子供がそういるものではないでしょ。 誤謬とかでなしに、頻繁にそういうことがなければ記事にもならないはずだと思うが。
921 :
粘着さん :02/01/21 13:15 ID:DhzX/+hC
>>919 つ〜か、小林よしのりを批判した山本氏の説が妥当かどうかで
このスレは始まったのだ。そこんトコわかってる?
それがわかってないんなら、ここに書き込むという「参戦」とかしないで、
「観戦」のままのチュウボウでいた方がいいんじゃない?
922 :
グース :02/01/21 13:17 ID:uJoWLJIQ
>>888 >しかし、南京に逃げ込んだだけの兵士は
>違法行為をしていないので
------↓
民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
するんだけど(笑)
>裁判をしても処刑は出来ない。まぁ、本当に裁判をすれば
>無罪判決が出るはずなんだが。
------↓
軍律法定というのは、「罰則を与える為の行政機関」だから
日本軍が違法行為と考えた場合は、死刑を行うことができます。
軍律法定には国際法上定められた形式があるわけではなく
現実には弁護人もなく、上告権もなく、審理時間も短く、といった
状態なんだけど、わかってないのかな?(笑)
923 :
粘着さん :02/01/21 13:19 ID:DhzX/+hC
>>920 信憑性に疑念を抱いているなら、自分で調べてみたらいい。
そんなコト、オレにもわからんさ。
ただ、「ダーディンの書いた記事はデタラメだぁぁぁ〜」って
専門家(なかった派ね)の誰かが言ってたか?
そうでなかったら、信憑性は高いのだろうと推測するね。
924 :
グース :02/01/21 13:20 ID:uJoWLJIQ
925 :
粘着さん :02/01/21 13:23 ID:DhzX/+hC
>>922 久々の「同時書き込み」だな(藁
>民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
>するんだけど
国内法と国際法のどっちだ(プ
それから、断定の部分だけ書くのやめてくんない?
こっちが根拠を問うレスをいちいち書かないといけないモンで、
無駄なレス数が増えるだけなんだけど。
926 :
粘着さん :02/01/21 13:27 ID:DhzX/+hC
>>925 あと、ムダに論点を分けて、「どっちが論点だ?」とか
質問してくんなよな。両方一緒にひとつのレスで書き込みできるだろ。
それともチミは資料の引用はできても、自分の意見は3行以上書けません
(だって脳味噌の容量少ないモン)な〜んてことはないだろ(プ
927 :
粘着さん :02/01/21 13:33 ID:DhzX/+hC
>>922 まぁ、民間人に偽装していようが、いまいが
捕虜として取り扱うべきだな。
敵対行為をしていない人間(兵士・文民を問わず)を
勝手に軍律法廷に裁くことは許されるのかな?
国際法的には違法だな。
国内法的にも「推定無罪の人間を逮捕・処刑していいのか?」って
だーすが言ってるんだけど、それは無視か?だからオマエ罵倒されんだよ。
928 :
グース :02/01/21 13:37 ID:uJoWLJIQ
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/ 便衣兵と国際法
国際慣習法に対する反論
時期にこのスレも沈みそうなので、しかも議論がループしているよう
なので、レスは避けますが大体の反論はここでまとめてあります。
説明していない部分は「軍律法廷」についてと
「戦争犯罪」(主に国際法違反)と「戦時反逆」(占領軍規則違反)
についてと、「便衣で偽装した軍人」についてかな。
(一連のスレでは何度か説明済みですが、過去ログに入ってるかな)
この辺は山本批判からは離れるので、後に一ページ作成する予定。
>>925 説明済みです。
>>926 順番にやっていかないから議論がループしているわけね(笑)
929 :
粘着さん :02/01/21 13:40 ID:DhzX/+hC
>>928 >順番にやっていかないから議論がループしているわけね
いや、それは容量少ないヒトだから順番にやんないとわからんからさ(プ
まっ、HP作成がんばれや
930 :
観戦チュウボウ :02/01/21 13:48 ID:fT/+K/cH
>>921 山本氏の説? あらまー、大層に。
「と学会」の新刊『トンデモ本の世界 R』(太田出版) で『戦争論』
が取り上げられてた。これは、放置すると『戦争論』が(一部で)
トンデモ本に認定されることになり青少年(僕のことね)の教育上
多いに論議すべし。山本なんて知らんが、この考えで参加して良い?
つ〜か、参加します。(プ
931 :
グース :02/01/21 13:50 ID:uJoWLJIQ
>「推定無罪の人間を逮捕・処刑していいのか?」 ■便衣で偽装した行為の[ 現行犯 」ですから可能です。 問題は、その判定基準という事になるでしょうが、それはまた別の議論。 ===================== 例えば ○スピード違反の取締りについての「違法合法」論と 個々の取り締まり手法(オービスは違法か?とか) の議論は別ということ。 仮にオービスが違法だったとしても、取り締まり行為自体が 違法であるという事にはならない。 ==================== 処刑手続きとしては、「軍律審判」を行うのが理想でしたが 「万単位」ということになると、これを正規の手順で審判するのは不可能 と考えられます。もともと、国際慣習法で定められた軍事裁判は 万単位の犯罪者を裁くようには想定されていないので、国際法上 想定されていない状況であれば、軍事裁判手続きを簡略化できると考え られます。
932 :
観戦チュウボウ :02/01/21 14:15 ID:fT/+K/cH
>>918 >その捕虜4千人説の根拠となる資料出してよ。
東京裁判で大虐殺の阻止のために十分な措置をとらなかつたとして死刑となつた
松井石根(いわね)大将 の弁護側最終弁論からの抜粋らしいよ。
いま、元となった最終弁論の速記録を探しているけど チュウボウには無理かも。
おじたんも中立の立場なら協力して探して。(プ
あと、>917 裁判してない証拠は、日本軍の公文書に ・・・
の日本軍の公文書(資料)の閲覧場所ぐらい併記したら(別に疑ってる訳じゃないよ
933 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 15:03 ID:xR0NkFCW
>>916 >戦闘継続中であるばあい、敵兵を捕虜とするのは義務なのか?
>>917 >義務だよ。だいたい降伏・投降は戦闘中に行われるもんだしね。
>(根拠は陸戦規定第23条ね)
”たとえばハーグ陸戦法規二三条(ニ)号「no quarter」を宣言することの禁止(投降者不助命を宣言することの禁止)は、
何人も知るように「軍事的必要条項」を含んでいない。
しかるにウェストレークの戦時国際法によれば、
「この規定が実行不可能なる場合として一般に承認されているのは、戦闘の継続中に起る場合である。
このとき投降者を収容するために軍を停め、敵軍を切断し突撃することを中止すれば、勝利の達成は妨害せられ、
時として危くされるであろう。のみならず戦闘の継続中には、捕虜をして再び敵軍に復帰せしめないように
拘束することが実行不可能なる場合が多い」
(中略)
またオッペンハイム国際法の戦時の部にも
「投降者の助命は、次の場合に拒否しても差支えない、第一は、白旗を揚げた後なお射撃を継続する軍隊の将兵に対し
て、第二は、敵の戦争法違反に対する報復として、第三は、緊急必要の場合において(in case of imperative necessity)す
なわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危うくされる場合においてである」”
(法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣、347頁)
この説明を見る限り必ずしも義務とは言えないようですね。
これは↓でもほぼ同様の説明がなされてます。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello07.html ここで引用させてもらった[法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣]は
地方の図書館などでも、わりとよく見かけるので参考にしてみてください。
934 :
粘着さん :02/01/21 17:18 ID:WJImVINo
>>933 あ、戦数論ね。あれは帝政ドイツ時代だけの少数派の解釈。
なぜ戦数を認めないかっていうと、戦闘中だからって言って
例外規定を認めると、その拡大解釈(グースみたいにね)が
はびこるから。
>934 少数派の解釈? 多数派がどのように解釈したか、という当時の記録は無いの?
936 :
粘着さん :02/01/21 17:32 ID:WJImVINo
>>931 >>「推定無罪の人間を逮捕・処刑していいのか?」
>■便衣で偽装した行為の[ 現行犯 」ですから可能です。
>問題は、その判定基準という事になるでしょうが、それはまた別の議論。
いや、「偽装したであろう」と日本軍が仮定してるだけだから、
現行犯じゃないよ。
だから、その場合は、尋問の結果、疑わしい人物を任意同行して
証拠が固まったら逮捕手続きして、それから裁判して、判決を下すんじゃないの?
えっ、そんな悠長なコトできないって?
十分な補給はもちろん、捕虜管理や敵地の占領後の統治体制も準備せずに
近代戦を戦った日本軍が悪いんだよ。捕虜管理組織は日露戦争や太平洋戦争じゃ
ちゃんと作ったのにね。
937 :
粘着さん :02/01/21 17:35 ID:WJImVINo
>>935 934で書いたことだよ。
その他には、「戦争法は元来、緊急事態も含めて設定されている」
という解釈だ。
938 :
粘着さん :02/01/21 17:41 ID:WJImVINo
>>932 東京裁判の弁論からか。それじゃ2次的資料だな。
日本軍の公文書とかは、防衛研究所図書館にあるよ。
手っ取り早いのは、資料集だ。
「日中戦争−南京大虐殺事件資料集」青木書店
「南京戦史資料集」偕行社
などがある。デカい図書館には置いてるでしょ。
939 :
933 :02/01/21 17:53 ID:xR0NkFCW
>>934 とりあえず[法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣]を一通り読んでみましょう。
戦数の歴史についても解説されてるし、この中で引用されているウェストレークやオッペンハイムは
戦数否定論者であることが明記されています。
940 :
粘着さん :02/01/21 17:59 ID:WJImVINo
>>939 わるいな、おっちゃんは忙しいから本とか読んでるヒマないんだ。
その本に書いてるウェストレークとオッペンハイムの戦数否定論の要旨と
それが「戦闘中に捕虜をとることが必ずしも義務でない」ことと
どう関連性があるのかも教えてね。
本の引用と他人に「読め」と言うだけじゃなくてね(プ
941 :
粘着さん :02/01/21 18:00 ID:WJImVINo
>>940 ああ、「こんなトコに連続カキコしてる程ヒマじゃねぇか」
とかツッコミがきそう。
942 :
933 :02/01/21 18:27 ID:xR0NkFCW
>>940 >わるいな、おっちゃんは忙しいから本とか読んでるヒマないんだ。
そうですか。それならしかたないですね。
自分も詳細を説明するほどのヒマはないんで。
ただこの本は粘着さんに限らずここで議論されている内容に関心が
ある人たちにとっては、とても参考になると思うんで
ぜひご一読されることをお勧めします。
943 :
粘着さん :02/01/21 19:02 ID:cptD2C/B
>>942 なんだ、それじゃ、HP紹介だけして
ツコーミ入れられるとなんにも答えられないチュウボウと同じだぜ。
じゃ、言わせてもらうが、ウェストレークとオッペンハイムの論は
結局、戦数否定論と同じなんだよ。
944 :
粘着さん :02/01/21 19:09 ID:wX07WbO2
>>943 ごめん、間違えた。
ウェストレークとオッペンハイムの論は
結局、戦数肯定論と同じなんだよ
が正解。
945 :
粘着さん :02/01/21 19:20 ID:wX07WbO2
これだけ書くと、グースに断定の部分だけしか書くな! と言った手前、その根拠も書こう。 それは、彼らの言う「軍事必要概念」も、戦数と実際上区別し難く、 結局戦数論と選ぶところがなくなってしまうからだよ。 田岡の本は読んでないが、北の狼ファンクラブのHPは、 結局、分ける必要のない論点をわざわざ作って、それから >ある行為がある戦争法規違反であるかどうかは、 >「その行為の基となった軍事的必要と、人道的考慮とのバランスを勘案して」 >「現実に照らし合わせて、個々の法規を解釈し、その解釈を適用」した上で、 >始めてなしえるものである。法規の文面だけをつらつら眺めて、戦争法違反だ、 >国際法違反だ、などと安易に断言すべきではなかろう。 とか言ってるが、そういう言論こそ法規の文面だけ眺めたムダな議論ね。
946 :
:02/01/21 19:46 ID:Jrp43kJK
>まぁ、民間人に偽装していようが、いまいが >捕虜として取り扱うべきだな。 これ本当か?こんなもんが認められてるのか?なぜ? こんなんじゃ、「投降」「降伏」する兵士がゼロになるという事になる。 降伏するより、服脱いで潜伏したほうがマシじゃねえか。どんな戦闘中でも。 逃げ延びる可能性があり、しかも捕まっても絶対に捕虜になるんだろ? こんなもんがあるなら、戦争に勝ったほうは、後で必ず非難される事に ならんか?
947 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 20:10 ID:wSdYdn2W
捕虜の収容ががいかなるときも義務っつえば、こんなジョークがあったな。 中ソ対立がエスカレートして、ついに戦争勃発。ソ連は開戦当日、3万人の 投降を受け入れた。二日目はさらに5万人。3日目に8万人が投降したところ で毛沢東からメッセージが。 「降伏セヨ。サモナクバ、サラニ10万人ヲ投降サセルゾ」
948 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 20:12 ID:1L8p1Ieg
>>946 俺もそう思った。それが常識ってもんだよね。
旗色悪くなったら、私服に着替えれば助かるなんておかしいじゃん。
949 :
名無しかましてよかですか? :02/01/21 20:37 ID:Jmgod3iB
だーすは薬害エイズも狂牛病も防げないが、責任追求からは逃れる優秀な官僚 と例えられていたが、「患者は死亡したが手術には成功した」と言い放つ バカ医者にも見える。 だーすが当時の南京で司令官やっていたら現地の秩序は間違いなく崩壊していた。 そして「私は国際法に従っただけだ。私はちっとも悪くない。私を非難する ヤツは国際法を知らぬ野蛮人か基地害だ」と言い訳することだろう。 しかしこいつは実生活でも机上の空論で味方の足を引っ張ってるんじゃないか?
950 :
933 :02/01/21 21:00 ID:xR0NkFCW
>>944 >ウェストレークとオッペンハイムの論は
>結局、戦数肯定論と同じなんだよ
え?ということはウェストレークやオッペンハイムも戦数肯定論者ということですか?
それは初耳!!
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello05.html >19世紀末以降、主としてドイツで展開された戦数論に対する反対論者は、
>イギリスの国際法学者が中心で、代表はウェストレーキーやオッペンハイム等である。
(ホムペからのコピペって楽でいいね(笑)北の狼さん勝手にコピペしてゴメンなさい!!)
とか
”リューダーの説に対する反対説を詳細に説いた嚆矢は英国のウェストレーク(Westrake)であり、
それ以来戦数否定論は英国の通説となっている。”
[法律学全集 57、国際法V[新版]、田岡良一著、有斐閣、343頁]
とあるんで、てっきり戦数否定論者だとばっかり思ってたんですが、大ショック!!
951 :
933 :02/01/21 21:01 ID:xR0NkFCW
>>945 >それは、彼らの言う「軍事必要概念」も、戦数と実際上区別し難く、
>結局戦数論と選ぶところがなくなってしまうからだよ。
あの〜これって・・・
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/mondai/sensuu.html >この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く、結局戦数論と選ぶところがなくなってしまう
(以下略)
からの引用ですか?文章がほとんど同じだから。
ちなみに藤田氏のこの解説は田岡説を完全に誤解してるんですよ。
戦数が軍事的必要しか考慮しないのに対して、田岡説は軍事的必要と人道的必要の両方を
考慮しなければいけないと言っているわけですから。
ということはつまり人道的必要が軍事的必要を退ける場合もありうるわけで、
これは戦数とは全く逆になります。
しかも戦時国際法が軍事的必要を考慮しているといってもそれが完全無欠なんて補償ないですからね。
戦時国際法で考慮されている軍事的必要を超える軍事的必要が生じた場合には
法の拘束を解かれることになります。
ウェストレークやオッペンハイムの論も、この田岡説で説明できる。というのが田岡氏の主張。
>田岡の本は読んでないが、北の狼ファンクラブのHPは、
>結局、分ける必要のない論点をわざわざ作って、それから
これはどこの記述のことを言ってるんでしょう?
教えてもらえると助かります。
952 :
だーす :02/01/21 21:26 ID:4IPnD8Sk
>>916 粘着さんも答えてるけど、義務だし、降伏しなくても投降兵は受け入れ
なければならない。裁判をやったという証拠がない(隠蔽する必要はない)
>>919 >受け売りは良くないよ、しかも論敵の「小林よしのり」ならなおさら。
小林の発言が正しいかどうかを考えるスレであって、受け売りしてるわけじゃないし…。
俺、小林と論争してるわけじゃないし…。論敵でもないし…。
>例えば、海兵隊の主要任務の一つがが奇襲攻撃だって調べればすぐ分る
奇襲攻撃が主な任務の遊撃隊なら「ゲリラ」だね。ただし合法なゲリラ。
>組織的に「処刑された」論拠をHPに資料と共に示してごらん。
とっくにやってますが、読んでないんですか?
953 :
だーす :02/01/21 21:28 ID:4IPnD8Sk
>>922 ついに本隊登場!でもやっぱり答えない(笑)
>民間人に偽装して潜伏した時点で「違法行為」が成立
しない。
>日本軍が違法行為と考えた場合は、死刑を行うことができます。
できますが、国際法に違反します。(非難の対象であり現在の批判の対象)
>現実には弁護人もなく、上告権もなく、審理時間も短く、といった
>状態なんだけど、わかってないのかな?(笑)
妄想?いやはや、今日もグース君は妄想を勝手に語る人でした。
954 :
だーす :02/01/21 21:29 ID:4IPnD8Sk
>>923 どっちにしろ「見ていた」という人はいたわけだから、誰も見てないという
小林は嘘吐きだし、別のダーディンの記事を挙げて「民間人の殺害は見てない」
と言い切るグースは、民間人の殺害を見たというダーディンの記事を隠蔽し
てたわけだし、どっちにしろグースも小林も大うそつきって事は決定しちゃってるけどね。
>>924 分かった分かった。お前ももうちょっとそこを読んで勉強しろ。
あと、小学校いって道徳の授業と、算数を勉強して論理を学べ。
あと、嘘吐きは悪いことだって、教えてもらうこと。
>>925 同時にオンラインだったって、都合の悪いことは答えないんだよね。
軍服を脱いで逃げたらなぜ違法なのか、「俺がそう決めた」以外の理由が
一切述べられないグースってなぜ理由もないのに言い切るんだろうね?
>国内法と国際法のどっちだ(プ
多分、グース脳内法だと思う(プ
>こっちが根拠を問うレスをいちいち書かないといけないモンで、
理由なんかないから書けと言われても書けないんだよ。バカだから。
955 :
だーす :02/01/21 21:29 ID:4IPnD8Sk
>>926 >それともチミは資料の引用はできても、自分の意見は3行以上書けません
>(だって脳味噌の容量少ないモン)な〜んてことはないだろ(プ
いや、これはマジでそうっぽい。論理的な思考が出来ない人っていうのは、
マジで脳味噌のアクティブな領域が人より極端に少ないんだと思う。
でないと、たったこれだけのことを同時に論じれないわけないし、
3行以上の論文を書くと最初と矛盾しちゃうなんてことあるわけがない。
こういう人は学力とは別次元の問題で、どんな大学も卒業出来ないと思う。
一種の障害者ではないかと俺は思っている。
>>927 逮捕はいいけど処刑はいかんよな。推定無罪だからね。
グースは推定無罪って考え方自体を知らないのでは?
国際法も国内法も法であるんだから、法学を学ばない人間に理解出来る
ものではないと思うんだが…。
>>928 >
>>925 説明済みです。
その説明をもう一回書くかリンクを張ってくれ。
どう見てもお前のページには書いてないようだから。
あと、お前そのページの冒頭に、アメリカがリーバー法作ったって
それが即時に国際法として認められるわけじゃないって書いてるじゃん。
それってリーバー法を持ち出したのが間違いだって認めたことでいいの?
>
>>926 順番にやっていかないから議論がループしているわけね(笑)
お前が理解出来ずに引き延ばしてるだけだろうが(笑)
順番でもいいから答えろよ(笑)
956 :
だーす :02/01/21 21:31 ID:4IPnD8Sk
>>932 >トンデモ本に認定されることになり青少年(僕のことね)の教育上
>多いに論議すべし
文章をアップするときは1回くらい見直してからにしろ。
957 :
だーす :02/01/21 21:31 ID:4IPnD8Sk
>>931 >■便衣で偽装した行為の[ 現行犯 」ですから可能です。
ぶわっはっはっはっは(爆笑)
軍服を脱いだ軍人を即刻処刑して良いなんて法律はどこにあるの?(笑)
どんな凶悪な犯罪者でも、犯人の攻撃によって警察官や市民を守るなどの
緊急な理由がないと即時に命を奪う事は近代法において合法化されることは
絶対にないよ(笑)
> 仮にオービスが違法だったとしても、取り締まり行為自体が
>違法であるという事にはならない。
ホントに脳内領域が狭いな。
オービスが違法であれば違法行為による証拠は証拠能力がないから、その
取り締まりは違法になります。つまり証拠なしで取り締まったことになる。
こういう風に、1つの議題に2つの要素があると「別問題」としないと
並列に思考して1個の結論を出せなくなっちゃう、1ビット脳がグース君。
分岐予測、パイプライン、並列処理なんてのは夢のまた夢(笑)
>万単位の犯罪者を裁くようには想定されていないので、国際法上
>想定されていない状況であれば、軍事裁判手続きを簡略化できると考え
>られます。
それには専用の法律が必要。ほんっと法ってものを理解してないね。
軍には立法権も司法権もねーっつうのに!(笑)
あるとすりゃ捜査権と逮捕権くらいのもんだ。つまりケーサツ。
もしや、交通違反の行政処分や略式裁判は警察が勝手にやってるとでも言うの?
958 :
だーす :02/01/21 21:32 ID:gdnWgfDw
>>932 >東京裁判で大虐殺の阻止のために十分な措置をとらなかつたとして死刑となつた
おまえは法律の条文か。ちいさい「っ」を出せないのか?
あと、捕虜が4千人だったと証明したら、それ以外を殺した事が無罪にでも
なるんかね?だったらなぜ彼は処罰されたんだろうね?
>>933 >この説明を見る限り必ずしも義務とは言えないようですね。
それは違法性阻却事由としての正当防衛ってことになるね。
で、戦闘が終わったあとの南京に逃げた兵士を殺すってのは、日本軍自体を
あやうくするからだったのかしら?
>>935 自分の軍をあやうくするのであれば、べつに殺したって悪いことじゃないよ。
戦闘中ならね。戦闘ってのは自軍敵軍ともに危険なわけだけど、とりあえず
自分の命を自分で守るためであれば、法律上はほとんどの行為が正当化される。
だから砲撃で敵兵を殺しても殺人にならないんだ。あくまで戦闘中ならね。
>>936 現行犯どころか、偽装じゃないし、軍服脱いで逃げただけで違法になるなんて
どこの法律にも書いてないし、そんな慣習があったなんてのも聞いたことがな
いし、もちろんグースはそれらを挙げられないしねえ。
>>940 ほんと厨房は、資料の引用だけしかしないんだよな。
自説を述べて出典として資料を引用するというのが合法的は引用であって
コピペだけして「読め」ってのはそもそも引用としては成り立たず違法なんだが。
959 :
だーす :
02/01/21 21:33 ID:gdnWgfDw >>941 いつも俺の先を越していいとこ持っていくほど暇じゃねえか!
>>942 >自分も詳細を説明するほどのヒマはないんで。
関連性や要点を述べることが出来ないなら最初から書くな。
>>945 >とか言ってるが、そういう言論こそ法規の文面だけ眺めたムダな議論ね。
いいこと言うねえ。
>>946 >これ本当か?こんなもんが認められてるのか?なぜ?
違法行為をしたわけじゃあないからな、当然だ。
>こんなんじゃ、「投降」「降伏」する兵士がゼロになるという事になる。
普通の軍であれば、投降降伏すれば捕虜になって、刑務所よりは良い
待遇を受けられるから、普通は降伏するんだ。
しかし、日本軍は捕虜は取らないと宣言していた(違法)ため、死にたく
ないから軍服を脱いでなりふり構わず逃げた。それによって同胞がいくらか
彼らの違法行為の犠牲になり、また日本軍の掃討作戦の犠牲にもなった。
普通の戦闘であれば、投降した方がまし。逃げる理由がない。