>>430 と思ったけどちょっと違うところがあるので突っ込んでおこう。
まず言いたいのが、
430やオレに限らず、生物は皆そのような生き方をしているのだということ。
つまり「脳内快楽」のために生きている。
生き方が違うのではなく、単にそれを自覚しているかしていないかの違い。
この本質にそって生きているのは生物皆同じ。
>「正義を貫いて」利を失うなどというのは愚の骨頂としか表現しようがない。
そういう人間も「イイヒトニナリタイ欲」などの「脳内快楽」ために行動しているに過ぎず、
「正義を貫くより得なことがある」という「知識」が無いだけで、
その人間の知識・能力の中で最善の選択をしたのは事実。
選択できる範囲内で最善の行動を選択したのだから愚かでもなんでもない。
愚かというより「知識が無い」というだけのこと。
競馬の結果を知っている者が、結果を知らないで予想している者を馬鹿にはできないということ。
「結果を知らない中で、最善の行動をしている」ということ。
>頭に靄がかかったままの一生を送るがいい。止めはしない。
432でも言ったが、「頭に靄がかかったまま」という状態が不利益であるとは限らない。
「気づくこと」が一番利益になり、最高というわけではないのだ。