小林よしのり、テロは戦争の一手段と言明!

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54反サヨ
テロがゼッタイアクね・・・・

テロとか以前に、
「ゼッタイ」な時点ですでに間違っており、思考停止しているということに気づかないかね?
思考停止のキーワード、それが「ゼッタイ」だ。

次に具体的なテロの話に戻るとしよう。
そもそも戦争というのは生きるか死ぬかの勝負で、もともとルールなど無かった。
サヨいわく、「奇襲がヒキョー」らしいが、
奇襲などは昔からどこの国でも戦争手段として行われていたわッ!

そう、サヨの根拠は「コクサイホー」しかないわけ。
「テロで民間人コロスのダメ!」とかサヨは言う。
そもそも民間人殺してはならないというのは、戦争によるリスクを減らそうという国と国との協定で、
それはコクサイホーによって定められたもの。
「罪も無い民間人を殺すなんて・・・」とかいうサヨ的感情論ではない。
コクサイホーなんてものは大国のために作られたもの。
小国がコクサイホーに従ってまともにセンソーなんてしても勝てるわけがないんだよ。

「このままでは自国は飢えで滅ぶ。他国には食料が豊富にある。だが、テロでもしない限り勝てない」
という状況であれば、自国のため、国民のため、テロを実行するだろう。当然のことだ。
俺が前から言っているが、”正義”とは「自分や家族、国の利益になる行為」である。
その正義に従って、自国民の幸福のためになんでもすべきだ。たとえテロでも。
「家族が監禁された。自分が自爆テロすれば家族は助かる」という状況だったら皆実行するわけだ。

”コクサイホー”を振りかざすことは単に都合に過ぎないわけで、
いざ自国が滅びそうな状況でもコクサイホーを遵守するのか・・・?そのまま滅ぶのか・・・?