1 :
名無しかましてよかですか?:
『戦争論2』の第2刷が既に出回っているが、この増刷には不審な点がある。
『戦争論2』第2刷の奥付には次のように書かれている。
2001年11月15日初版/2001年11月20日第2刷
しかし出版の常識を知っていれば、このような増刷はありえないことが
わかる。文藝春秋社のサイトに次のような文がある。
http://bunshun.topica.ne.jp/kaisya/eigyo.htm > ビデオ商品は(中略)書籍と同じように増刷をします。
>納品まで2〜3日というスピードぶりです(書籍は通常2〜3週間)。
つまり、通常書籍は増刷に2〜3週間かかるのである(『国民の道徳』も
増刷まで約1ヶ月かかっている)。それがたったの5日で増刷されていると
いうことは何を意味するのか? 要するに、初版を第1刷と第2刷に分けて、
あたかも売れ行きが好調であるかのように見せかけようとしたからに
他ならない。
>>2以下で触れるが『戦争論2』の売れ行きはよくない。
だが、このようなトリックを使うのは読者に対する詐欺行為ではないのか。
2 :
名無しかましてよかですか?:01/11/13 13:48 ID:CFPioZyG
3 :
名無しかましてよかですか?:01/11/13 13:49 ID:CFPioZyG
http://www.tsutaya.co.jp/ranking/book/bb.zhtml?gnr=142 TSUTAYA(2001/10/28〜2001/11/03)
ビジネス書1位
上記のランキングを比較してみると分かるが、『戦争論2』は
首都圏の発売日(10/31)に集中的に売れて、その後は徐々に
売上げが落ちているのである。
思うに、現在『ゴー宣』の読者離れが激しいのではないか。
そこで思いついたのが、初版を第一刷と第二刷に分けて、
いかにも売れているかのように見せかけるという姑息な
戦略だったのだろう。浅はかとしか言いようがない。
4 :
名無しかましてよかですか?:01/11/13 14:23 ID:CFPioZyG
東京の一部の書店では、第一刷と第二刷が共に売られている、
という奇妙な現象が起きているが、このことからも第一刷と
第二刷が同時に印刷されたということを証明することが
できよう。