心にしみるコヴァの名言2

このエントリーをはてなブックマークに追加
272反サヨ
人々はユニセフだとか正義だとか振りかざして
”気持ちよくなりたい欲”を発散させている。
これはは恋愛や宗教で精神的に気持ちよくなるのと同じ。
そう。同じく狂気的にもなりうるのだ。

だが俺はこれを否定するわけではない。
”いいことして気持ちよくなりたい欲”なんて物は恐らく人間にしかない。
すばらしい欲であると思う。
欲だからといってダメだという短絡的考えはない。
だが問題なのは、恋愛や宗教と同じく狂気的になりやすいのだ。
この”いいこと欲”を巧みに利用するのが左翼。
オウムが宗教欲を利用し、搾取したのと同じことだ。
市民団体などが宗教入ってるように見えるのは、まさに宗教と”いいこと欲”が同等と言えるからだ。
273反サヨ:01/11/07 02:50 ID:ZhV19+2j
俺はサヨクが間違いだとかおかしいとは言っていない。
サヨクはサヨクなりの存在理由・欲がある。必然な存在だ。それは認めている。
だがこれは”超客観的視点”からの意見という無意味なものである。

「自分の欲・正義で考えると”サヨク”は自分には不利益な存在であるから、
俺はサヨクと戦う。自分の正義のために。」
ということであり、俺もまた欲に従って行動しているだけである。
このような文章を書いてるのは自己顕示欲かなんかであろう。

俺を非難する者は、「超客観的視点」と「主観正義」をごちゃまぜにしているのだ。
だから矛盾しているように見えるのではないだろうか?
”超客観的視点”で物事を考えれば確かに、世の中に絶対は無いし、サヨクが絶対間違いなどとも言えない。
だがそれでは議論などできないだろう。
議論は”主観正義”でするしかないのだ。
俺は俺の欲のために議論をしている。