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※「と学会」が『戦争論』を批判しています。その2
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928
:
グース
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01/12/30 01:13 ID:DHun8Kfj
スコルツェニーの例は、「偽装した状態で武力を行使」していれば
国際法違反として、裁かれるはずでしたが、武力行使が証明され
なかったので、間諜(スパイ)に準じて判断されたのでしょう。
間諜(スパイ)は、活動中でなければ処罰できず、一旦自軍に
復帰した場合、時効が成立します。
スコルツェニーの場合は、アルデンヌにおける撹乱行為(間諜に準じる)
は時効が成立していたので、無罪ということです。