日本の軍歌を語るスレ

語るスレ。

軍艦マーチ♪

>>2
アンドロメダの軍艦マーチ萌え

パチンコ。

自衛艦の入港セレモニーで、西部警察のテーマが演奏されていた。
なんとなく、萌えた。

♪咲いた花ならぁ　散るのが定め　いっそ散りましょ　国のためぇ〜

とか勇敢に戦う歌でなく、死ぬことを奨励する歌が多かったなー。

最近、うちの近所、右翼の街宣車が頻繁に通るんです。

>>7

最近の保守ブームに便乗して、ニセ愛国の阿呆どもが復活するのはこまるね。

で結局、軍艦マーチと同期の桜しか知らないのね。
日本人として恥ずかしくないのか?

>>10
それだけ戦後日本のマスコミの言論統制がきつかったってことだよ。藁）

。

あ、９さんへだった。すまそ。

右翼の街宣車は、よく「出征兵士を送る歌」を鳴らしてるよね。
今日も通ってたよ。
俺、あの歌が一番好き。

・歩兵の本領
・大東亜戦争日本陸軍の歌
・君が代行進曲
・抜刀隊
・空の神兵

見よ東海の空あけて
旭日高く輝けば
天地の正気溌剌と
希望は躍る大八洲
おお清朗の朝雲に
聳ゆる富士の姿こそ
金甌無欠揺るぎなき
わが日本の誇りなれ

一番の歌詞がイイ！

すまん、イマドキ軍歌を色々知ってるってのも問題かも。

抜刀隊って行進曲しか知らないんだけど、歌詞って有るの?

カラオケで軍歌なんて結構ありますがなにか？

敷島行進曲
蛍の光（戦後抹殺された３番４番復活キボーン）
来たれ矢来たれ

そうか、カラオケか。
ここ十年ほど行ってなかったんで忘れてたわ。
でも、まさか皆で合唱なんてしてないよね。
ちなみにオレは元寇が好き。カラオケ行ってみよっと。

>>16
抜刀隊っ。いいですね。歌詞も、エールのやり取りのような表現があって、よい。
インターネットの検索で、歌詞すべて載っているホームページもあるでしょう。
CDは少ないですね。僕は持ってますけど。

ぶんぶん荒鷲ぶんと飛ぶぞ
南京くらいはひとっとび

1の高校生は偽者です。

あの野郎、許せん

漏れは
加藤隼戦闘隊♪
茶組め炉で保存してる。

軍歌っていうか
数え歌なんだけど

いちれつらんぱんはれつして
日露戦争やりにきり
さっさと逃げるはロシアの兵
死んでも尽くすは日本の兵
五万の兵を引き連れて
六人残して皆殺し
七月八日の戦いは
ハルピンまでも攻めいって
クロバタキンの首を切り
東郷大将万万歳

っいうのしってます？
いちれつらんぱんはれつして
の意味がわからん

　フランスは国歌が軍歌だから、日本の国歌も軍歌にしてもいい
と思う。

>>16
歌詞はありますよ。出だしは「吾は官軍　我が敵は　天地有らざる朝敵ぞ」
だったと思います。

♪月月火水木金金♪

＞２６

「敵の大将たるものは　古今無双の英雄で
　それに従う　つわものも、共に剽悍決死の士」

と、敵の手ごわさを称えるような軍歌だった。

そりゃ、相手は西郷隆盛だからな。
この、敵に対する敬意を失い、増長していったことが、
日本の破滅に至ったのだろう。

この間、カラオケで軍歌歌ったら、映像が
神風特攻隊の出撃、出撃前の酒盛りシーンだった。なんか萎えた。
命かけてるシーンを見ながら、娯楽で軍歌歌うのって・・鬱鬱。
やめてけれ・・。

♪補給部隊が軍隊ならば、とんぼチョウチョも鳥のうち・・・

>>28
「吾は官軍吾が敵は　天地容れざる朝敵ぞ
敵の大将たるものは　古今無双の英雄で
それに従うつわものは　ともに剽悍決死の士
鬼神に恥じぬ勇あるも　天も許さぬ反逆を
おこせし者は昔より　栄しためしあらざるぞ
敵をほろぶるそれまでは　進めや進めもろともに
玉散るつるぎ抜きつれて　死する覚悟で進むべし」

一応今記憶をたよりに書いてみました。
細かいところ違ってるかもしれないけれど。

個人的には皇紀2600年とかも好きですな。
愛馬行進曲もｲｲ（・∀・）

抜刀隊の歌詞の載ってるURLです。
http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/batto.html

>>32
六曲目まであるんですな。
通しで歌っている音源を聞いたことが無い。
それにしてもいい歌詞です。

権門上に傲れども
国を憂うる誠なし
財閥富を誇れども
社稷を思う心なし

兄よ弟よありがとぉお♪
名も荒鷲の羽ばたきにぃ♪
残る敵機の影も無しぃ♪

だったっけか？

で、歌い手は誰が好きよ?
おれ伊藤久男。このころの歌手はみんなクラシック畑育ちだからイイ。

>>20
>>26
>>32
サンキュー。
曲を聴いてたら昔のカッタルイ記憶が蘇って来て少し鬱になってしまいました。
耳にタコが出来るほど聞かされたのに歌詞をまったく知らなかったとは・・・。

ここはお国の何百里 離れて遠き満洲の 赤い夕陽に照らされて 友は野末の石の下♪
ここまでだったらまるで反戦歌

キミ達は何を語っているんだ！　さあこの歌を聞いて革命精神を取り戻すのだ！

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/mayday.html
（音声付）

雪の進軍…

>>39
左翼はメーデー、右翼は歩兵の本領か。
両方に歌われる曲もめずらしい。

太平洋行進曲。
帝国海軍万歳！

音楽に主義思想など関係なし。

「出征兵士を送る歌」　　　（昭和14年11月3日）

我が大君に召されたる　生命栄えある朝ぼらけ
称えて送る一億の　歓呼は高く天を突く
いざ征けつわもの　日本男児

よく街宣車が鳴らしてるやつですよ。

＞44
最初この歌を聞いた時、「日本男児」という題名かと思った（藁

１０月２６日正午より、九段会館にて軍歌戦時歌謡大演奏会が開催されます。
もうあと何回続くことか…。陸海軍楽隊ＯＢ総出演！！見ないと一生後悔するよ！

軍歌はそれ自体が文化として研究対象になるような素晴らしい歌だが、
街宣右翼が使用してるためにイメージが悪くなってるな。

若鷲の歌最高

http://members.jcom.home.ne.jp/niitaka/

http://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/9426/shine.swf

軍歌というカテゴリーに対するノスタルジーを抜いて考えたときに、音楽としてどの程度の
共感を得られるだろうか？
同時代の歌と比べて、突出して優秀とはとうてい思えない。ただの反動的ノスタルジーでは
ないのか。
別に思想的なこと云々ではなしに。

>>52
ノスタルジーを抜きにして共感云々だけを語ろうとするのには無理がある。
人は純粋な旋律と歌詞だけでそう簡単に共感出来ない。
有名な歌謡曲はどれをとっても「その時代」と密接に繋がっている。
そうでなければ「なつメロ」なる番組は存在し得ないし、
音楽全般をとってみても６０年代とか８０年代とかいうような区切りをつける。
また「反動的ノスタルジー」という価値判断を下した時点で多少なりとも思想が入っている。
ある歌を反動的と感じるか否かも結局は個人の感性に帰するし、
「反動的だからダメな音楽」とも言えん。

軍艦マーチはすげえ好きだけど。ちょっと昔のパチンコのイメージしかないが（わ

雪の進軍を聞け。
そして日露を思え。

大日本軍歌集ホオムペイジ
www2.to/gunka/

軍歌の復権（これ既出）
members.jcom.home.ne.jp/niitaka/

おやじの唄（MIDI大量）
www.biwa.ne.jp/~kebuta/Frame/index1.htm

＞雪の進軍
悲惨な歌詞に明るいメロディなのがﾅﾝﾄﾓ

水師営の会見の乃木大将カッコよすぎ。

>>53
言葉の使い方が悪かった。
反動的では狭義に過ぎるので懐古趣味的と言い換えてもいいかな？
決して、思想的な意味での「反動的」と書いたわけじゃない。
でだ、（真に）優れた音楽であれば、ノスタルジーなどお構いなしに、
あるいは逆に統制などお構いなしに歌い継がれるものだと思う。
統制によって廃れ、ノスタルジーによって歌われるような歌は、断じて
優れた音楽、歌などではない。

フィリピンの軍歌には「ボルテス�X」のテーマ曲の歌詞だけ変えたものがあるよ。
同アニメがフィリピンで大ヒットしたことからの影響。
うん、確かに軍歌として悪くない旋律。

念のために
58は軍歌を十把一絡げにしてそうだ、と言ってるわけじゃないよ。
音楽全般について、そういうものだろう、ということ。

たとえ嵐が吹こうとも
たとえ大波荒れるとも
漕ぎだそう戦いの海へ
飛び込もう戦いの渦へ
見つめあう瞳と瞳
温もりを信じ合う　５人の仲間
ボルテスＶにすべてを賭けて
やるぞ　力の尽きるまで
地球の夜明けはもう近い

たとえいかずち降ろうとも
たとえ大地が揺れるとも
飛び出そう戦いの空へ
守ろうよ戦いの庭を
握り合う互いの手と手
真心を信じ合う　５人の仲間
ボルテスＶに命を賭けて
ゆくぞ　勝利をつかむまで
宇宙の夜明けはもう近い

たとえ獣が吠えるとも
たとえ行く手を塞ぐとも
歌おうよ戦いの歌を
語ろうよ戦いの道を
足並みを揃えてゆこう
お互いを信じ合う　５人の仲間
ボルテスＶに預けた命
飛ぶぜ　宇宙の果てまでも
みんなの笑顔ももう近い

http://www.f2.dion.ne.jp/~goldman/

マジで感動したよ、この軍歌。
http://www.geocities.com/Tokyo/Market/2978/music/G-KimJIj.htm

↓間違えた。こちらです。
http://www.geocities.com/Tokyo/Market/2978/music/G-KimJIj.html

エンジンの音轟々と　隼は征く雲の果　翼に輝く日の丸と　胸に描きし赤鷲の　印はわれらが戦闘隊(戦闘機)
寒風酷暑ものかわと　艱難辛苦打ちたえて　整備に当る強兵(つわもの)が　しっかりやって来てくれと　愛機に祈る親ごころ
過ぎし幾多の空中戦　銃弾うなるその中に　必ず勝つの信念と　死なばともにと団結の　心で握る操縦桿
干戈交ゆる幾星霜　七度重なる感状の　いさおの蔭に涙あり　あゝ今は亡き武士の　笑って散ったその心
世界に誇る荒鷲の　翼のばせし幾千里　輝く伝統受けつぎて　新たに興す大アジア　われらは皇軍戦闘隊

思いこんだら試練の道を　ゆくが男のど根性
真っ赤に燃える王者の印　巨人の星をつかむまで
血の汗流せ涙を拭くな　ゆけゆけ飛雄馬　どんとゆけ

ボルテスＶしかり戦後の軍歌はアニメソングに名を変え、70年代末まで生きていた。

>66
元の歌はどんな歌詞？

>>67
確か出だしは、♪満州荒野夕日を浴びて♪だったと思う。
あと続きを知っている人、教えてちょ。

>>67
ちばてつや等は軍事は好き！て言うか年寄り

>>67
作曲者は渡辺岳夫のハズなんだけどなあ

ああ満州の大平野　アジア大陸東より　始まるところ黄海の　波打つ岸に端ひらき
えんえん北に三百里　東亜の文化進めゆく　南満州鉄道の　守備の任負うわが部隊

わたしが作詞ししたこの曲の題名は？

>66
大和魂はアニメでは「緑の地球を守るため」
「太陽輝く地球を守れ」「世界の平和を守るため」
のように表現を変え受け継がれた。おかげで我々の一部にはまだ、
戦前の大和魂をおぼろげもに理解する能力があるのだ。

アニメでも特攻多いしなぁ
つーか、高価な兵器で特攻するな！

日本のでもなきゃあ、歌でもないんだけど。
トルコの軍楽隊?の行進曲?めちゃくちゃカッコ良い。

>>59
マルコス政権下のフィリピンでは
後半、話がボワンザ星の革命に流れていったせいか
途中で放送打ち切りになったそうだ。

>>73
「Ｖガンダム」で、オリファーが２機しかないＶ２のコアファイターで特攻したときは、激しくそう思った。

>>76
俺も思った。しかもあの場面、体当たり攻撃の必然性もないし効果も薄い。

そう言えば

主人公の父親が飛行機でホワイトハウスに特攻する話の漫画が、
単行本発売延期されちゃたーよ。

関係なさすぎだね…

万歳ヒトラー♪

♪白頭に連なる麗しい祖国　将軍仰いで歓呼にどよめく
太陽の偉業継ぐ人民の指導者　マンセー！マンセー！
金正日将軍♪

軍歌じゅあなくて報道歌謡ですが..
フィリピン沖の決戦て戦中のイメージとちょっとちがうなあ。
なんか、戦後の白黒テレビごろのヒーローものの歌みたいだよ。

同じ時代の戦時歌謡でもかなり趣を異にしてるね。
りんごの歌の曲も元は戦時歌謡用につくられたらしいし。

日本の軍歌のメロディは古臭いのが多くてあまり好きじゃないな。
単調で変化に乏しいものが多いし。

軍艦マーチは好きだが（藁

＞８２
古臭くて、なんだかなつかしい感じがするから、良いんじゃん！
単調だから覚えやすいしね。

>>83
りんごの歌みたいな昔の流行り歌や、童謡唱歌はそういう感覚で
好きなんだが、どうも軍歌のメロディの多くはあわないな。
演歌もあんまり好きじゃないし、やっぱ好みか。

>84
好みだね。こればっかりは。

リンゴの歌は「イエローサブマリン」ってか？（ｗ
サトウハチローは「リンゴの歌」の前に「勝利ノ日マデ」という名曲を作詞している。
この歌の一番の歌詞が「リンゴの歌」にリフレインして聞こえるのは、何であろう？

丘にはためくあの日の丸を
あをぎ眺める我等の瞳
何時かあふるる感謝の涙
燃えてくるくる心の炎
我等は皆な力の限り
勝利の日まで
勝利の日まで

どんな気持ちで作ったかはしらないが、サトウハチローの詩、古關裕而の曲はイイ!
　

台湾沖の凱歌とか以外にも敗戦前でも妙に明るい曲が多い

あからさまな軍歌調の歌は意外と売れなかったそうだし。
月月火..も12月8日以前では500枚も売れてなかったという..

アニメソングなので軍歌じゃないけど。
宇宙戦艦ヤマトの曲で「真っ赤なスカーフ」と
「さらば宇宙戦艦ヤマトのテーマ」が好きだ。
（タイトル名あってるかな？）
どちらも戦場に出て行く兵士への歌。ｶｯｺｲｲ!

軍歌じゃないけど
「椰子の実」（なもしらーぬー遠きしーまよーりってあれ）
しみじみと良い歌だと思う

んで、
ちょっとだけ沖縄テイストの隠し味が感じられる
＞椰子の実

これで最後ね（連続カキコごめん）
私的には第二国歌にしてもいいくらい好き。
「いつの日か国にかえらん」
あの日本という国にいつの日か帰りたい。
そこには親・兄弟がいて、自分のふるさとが・・・いかん。涙が出てきた。

>>89
「さらば宇宙戦艦ヤマトのテーマ」てのは、エンディングテーマの「ヤマトより愛をこめて」のことかな？
だったら、あれは軍歌としてはふさわしくないな。
「ひとりひとりが思うことは　愛する人のためだけでいい」んだから。国を思う必要はないそうだ。
そもそも、あの歌は戦場へ出ていく兵士の歌じゃないし。

>>93
そう、その歌だ。
戦場へ行く歌じゃないの？そう思ってたよ。
愛する人のために自分の命を投げ出しても守ろう、みたいな。
今はさらばと言わせないで・・・は出兵する人っぽいでしょ。

これで終わりじゃ寂しいな…。

イマジンです！

自衛隊の名前をまず変えましょう、ずばり「地球平和軍」か
「地球人民解放軍」で兵器にはスピカーをつけて、イマジンをながし
アフガンにいって、アメリカの空爆を止めさせる。（笑）

ジョンレノンはＩＲＡを資金支援してたことが英国の諜報機関の公表でばれたのは有名
なんだが、依然として「ラブ＆ピース」のいんちきイメージがあるのも不思議。
私は「空の神兵」がいいと思う。

>>97
ウルトラ警備隊だにょ。

「加藤隼戦闘隊」って谷村新司の昴に似てるんだよね。

「秘湯決戦の歌」でしょう。やはり。
いざ濃いニミッツ、マクアーサ　地獄の底に逆落とし


地獄に蹴落とされたのはやっぱり日本でしたけど・・・。

関東軍歌、満洲鉄道社歌　萌え〜。

age

歩兵の歌

一、
万朶（ばんだ）の桜か襟の色
花は吉野に嵐吹く
大和男子（やまとおのこ）と生まれなば
散兵線の花と散れ

二、
尺余の銃（つつ）は武器ならず
寸余の剣（つるぎ）何かせん
知らずやここに二千年
鍛えきたえし大和魂（やまとだま）

島国Ｅから　追放された　この悔しさは忘れはしない
インディアン殺して　目に付いた　ジャップを必ず　支配する
ティベッツよ　原爆ばら撒いてやれ　ウガー
俺様はフェアだ　絶対正義　アメリカなのだ