1 :
エリート街道さん@TUFS:
世界 各国・各地域の言語と文化、地域社会・国際関係に関する研究の、
我が国で最も伝統のある殿堂、東京外語大について、語ろう!
東京外語大 2001年度 オープンキャンパス
2001年13年8月10日(金) 10:00〜17:00
■大学の概要・特色についての説明
■教育研究内容の説明
■入試制度の説明
■専攻別相談会
■目的別相談会
■キャンパスライフ相談会
■各種言語の体験授業
さあ、世界に羽ばたこうとする受験生諸君! 8月10日には、
外国語学・外国研究の殿堂を、じかに体感しよう!
2 :
名無し:2001/07/30(月) 04:40
3 :
エリート街道さん:2001/07/30(月) 05:02
4 :
名無しさん:2001/07/30(月) 07:05
私も外語大に憧れてますでもかなり難しいって聞いたよ
5 :
エリート街道さん:2001/07/30(月) 08:24
愚か者との会話
愚か者:外国語しかできないやつがどうやって世界に出るんだ?
その国行きゃだれでもその国の言葉話してるよ。
外国語大学は日本でしか通用しないことに気づけ。
答え :
>>外国語しかできないやつが・・・
これが第一の誤解。言語以外に対象地域の文学・歴史・思想宗教・社会・政治・経済など
人文科学・社会科学にわたって、トータルに、その地域を学ぶ。私は、思想宗教が専門だ。
(もちろん言語も学ぶ。私は、日本語以外に2種類の言語は不自由しない。)
>>その国行きゃだれでもその国の言葉話してる・・・
これが、第二の誤解。言語を媒介にして、文化や社会を深く理解する。そして対象地域の
プロになる。ちなみに、日本人よりも日本を深く理解している外国人のプロはゴマンといる。
逆に、コトバを基礎に踏まえなければ、実のところ、何にも解ってはいない。そもそも、
“しゃべる”ことと、“理解する”こととは、次元がちがう。
>>外国語大学は日本でしか通用しないことに気づけ・・・
これが、第三の誤解。外国に関するプロは、外に出て、はじめて真価を発揮する。言語を
媒介として、対象地域の文化を根底に達するまで理解する。そこに真のコミュニケーションが
成立する。それが、あらゆる重要なシゴトの出発点だ。
6 :
とら: