悪魔の受験記録ノート

あのころぼくはまだ未熟だった。

3年前，ぼくは京大医学部にいこうと決意した。
そのころ僕の学力はスライムていどの微々たるものだった。
しかし勉強をはじめていくうちに成績はあがっていった。

そのうち僕がライバル視するようになった奴がいた。
彼は医者の息子で東大理3を狙っているとのこと。
もちろん成績もよく高1で東大模試をうけだしていたらしい。

「ふふふ・・・彼をライバルとしよう」
それから僕は中学時全国9位までいったことのある先輩に
アドバイスをもとめた。

・・・・・つづく

その先輩がいうには，
「他人を蹴落としてでも自分の学力をのばさなきゃいけない」
みたいなことをいわれました。どのように勉強すればよいのか
は教えてくれませんでした。

そして高1最後の模試がありました。そのころのぼくは
志望校を東大理3にかえ，よりいっそう勉強していました。
学校で自習，それから駿台，家に帰ってその復習，そのうえ
夜3時まで受験勉強し翌朝6時に起きて昨日の復習と，
勉強に勉強をかさねていました。

そしてその模試の日，順調に英国をやりおえ，
さあいよいよ得意の数学の試験がやってきた。
開始30分，僕はライバルにかったと確信した。
が，そのときであった。鼻から鼻水がでてきたので
ふこうとおもったら鼻血だった。しかもとまらない。
その後僕の意識はなくなった。

・・・・・つづく

気がつくと病院だった。医師の診断では過労とのこと。
僕はしばらくしていたら治るだろうと思い入院中は
以後，どのような受験計画をたてようかと考えていた。

そんなときあの先輩が見舞いにきてくれた。
ぼくらは仲がよかったのだ。

「おまえ勉強のしすぎでたおれたんだって？」

「ええ，恥ずかしながら・・・」

「今日は君にこれをもってきたあげたんだ」

そこには「悪魔の呪術書」という本があった。
僕は気味がわるかったんだが，先輩の好意を無為にできないと
思いうけとった。かなり古い本だった。そして先輩は不気味な
笑みをうかべながら帰っていった。

つまんね
妄想オタ版逝って

＞そのころ僕の学力はスライムていどの微々たるものだった。

ここは面白い

そこだけ書いて面白いと下呂も考えたんだろ。
才能が無いとつらいね、後が続かない（藁

続き早く。

そのころ僕の学力は前大輔ていどの微々たるものだった。

この方がいいな

その本の内容はあまりにもお恐ろしいものばかりで，
やりかたも複雑だ。とてもじゃないがいらない。
退院したら先輩にかえすつもりだった。

そしてぼくは退院した。見舞いにきてくれたのは
その先輩と担任の先生だけだった。

学校に行くと本をかえすため先輩をさがした。
しかし先輩は僕に見舞いにきてくれた日から学校に来ていないらしく，
なんと引越しをしてしまったそうだ。
突然の出来事にあっけにとられたが，何か嫌なかんじがした。

それからの僕は相変わらずのがり勉ぶりで，教室では昼飯もくわず，
しかたないとき以外は席もたたないでただ勉強をしていた。
そのころには，１つ上の学年でも５位以内に入ってる自信があった。
学内テストも絶好調で，1位ライバル，2位僕の順番は不動だった。
しかしやはりライバルには勝てなかった。

糞糞糞糞　　　　　　糞　　　糞　　　　　　糞糞糞
糞　　　　　　　　　　糞糞　　糞　　　　　　糞　　糞
糞糞糞糞　　　　　　糞　糞　糞　　　　　　糞　　　糞
糞　　　　　　　　　　糞　　糞糞　　　　　　糞　　糞
糞糞糞糞　　　　　　糞　　　糞　　　　　　糞糞糞

　　　 ／￣￣￣￣ヽ
　　／　　／￣＼　　ヽ
　/　　 /　 ＼　　ヽ､､､ヽ
　|　　/　　（・）　　 （・）| |
　|　　|　　　　　　つ　　| |
　|　　|　 　　＿＿＿　 | |　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　|　　　 ＼＿_/　 | .| ＜　センス無いわ〜
　ゝ‐ｲ＼.　　 ･　　　／ノ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／　　￣￣￣￣＼

俺は１７歳になった今もユニクロばかり着ている。
周りの友人達がファッションに目覚め、
次第に垢抜けつつ様々なブランドを着こなす中、
２０００のジーンズや３０００円のシャツを買ってはローテーションさせていた。
ブランドモノに興味がなかったわけではない。
でも、金もなかったし、店員との会話も億劫だったからだ。
劣等感は当然あった。悪いことをしているわけではないのは当然分かっていたが、
仲間内で集まるときは行きづらいのは確かだった。
ところが、「そろそろユニクロも卒業かな」と思い始めていた夏、
ＤＶＤが欲しいという友人に付き合い、数年ぶりに秋葉原に行った時のことだった。
駅を出て俺と友人は目を疑った。
「何だアレは！？」
色落ちし、見るも無惨なジーンズ。訳の分からないキャラクターのプリントＴシャツ。
髪は伸び放題で、異臭を放ち、それを気にする風でもない。女は当然すっぴんだ。
そのような生物達が群を成し、これまた訳の分からない看板に彩られた通りを蠢いているのだ。
俺と友人は顔面蒼白となり、そのまま駅へとＵターンして電車に飛び乗った。
帰りの車中、友人は無言だったが、俺は一つの結論を出していた。
「ユニクロも捨てたもんじゃないな」
俺は歴史で習ったエ○、ヒ○ンを思い出していた。

いいぞ。もっと書け。
>>10, >>11
センスねえ糞どもはおまえらだろ。
何かもっとおもしれえチャチャ入れてみろ。 （ｵﾚﾓﾅｰ）

僕はなぜここまでやっているのにライバルには勝てないんだろう
と悩みに悩んだ。
僕とライバルは話したことなかったんだが，思い切って
勉強法をききだした。すると「テニス部終って毎日３，４時間
くらいＺ会してる」と答えた。
僕は彼が部活に入ってるとはしらず，僕よりはるかに
少ない時間で勉強をすませているのに驚いた。

「そんな馬鹿な，その程度の勉強で僕より成績がいいはずがない，
　嘘つくなよ」となんども詰め寄ったが，しまいには逃げてしまった。

「そ・そんな・・・・そんなばかな・・・うそだあああああああああああ！！！！」

僕は叫んだ。皆僕のことを見ている。僕は完全に我を失っていた。

1＝13

15＝10＝11

気がつくと僕はＺ会の申込みをしていた。つまり
駿台＋Ｚ会のくみあわせであのライバルに勝てると思ったからだ。
勉強量はぼくの勝だ。「ライバルに勝てる・・・学年1位だ！」
はじめてそう思えた瞬間だった。

それからはＺ会受験科とセンターコース，そして駿台の予習・復習
を徹底的にやった。Ｚ会の下敷きをいつも持参し，
勉強で暑くなったときにはうちわがわりにそれでピャカピャカあおいでた。

そしていよいよ死闘！第2回高2全統模試をむかえたのであった。

喉乾かない？( ^‐^)_且~~

その夜思いつめた僕は妹の机の引き出しから縄跳びを取り出し
それを庭の木に吊るし、首にかけて自殺した。

おわり

>>1
6回抜けた。サンッキョウ！！

>>18 ありがとう

そして第2回全統高がきた。この模試でライバルと大差で勝つと
心にきめていた。もしこれで勝てなかったらスキンヘッドにしようと
思っていたほどの気合のいれようだった。

英，数，国の３教科だ。
「勝つ勝つ勝つ勝つ・・・・」
ただそればかりを念じていた。が！！！しかし！！！！
なんとライバルはテニスの大会があるとかでこなかったのだ！
それを聞いたとき怒りが一気に頂点にたっし，
僕はスーパーサイヤ人になった。
「うああああああああああああ」
教室を飛び出して猛烈に走り出した。ただひたすら走った。
目には涙がうかんでいた。泣きながら走った。
川沿いについてそこに倒れこんだ。
あまりの悔しさにつかれた。久しぶりに泣いた日だった。

それからもうしょうがないと思い，校内テストで再起
をはかろうと思った。

age

その夜思いつめた僕は妹の机の引き出しから縄跳びを取り出し
それを庭の木に吊るし、首にかけて自殺した。

おわり

おもしろいね…

もっとやれ、１０００までやれ。

夏休みは駿台，代ゼミの講習をとった。そして駿台とヨゼミの
自習室を交互につかい１日８−１０時間の勉強をガリガリしていた。
講習の予習・復習，Ｚ会がメインだった。
そのころはみんな僕が勉強のしすぎでおかしくなったと
うわさして，友達ははなれていった。

そして夏休みあけた。そのころは夏の反動でつかれきっていた。
だんだん勉強がつらくなりはじめたのだ。
いままでは勉強はむしろ快感。僕は研究者だといわんばかりに
勉強に没頭してた。しかしそのころからだんだん思うように
成績が伸びなくなっていた。勉強が苦しくなってきた。
それでも我慢して続けていた。

そして決戦の校内テストがやってきた。

もうええて

平仮名多いね

age

創作だろうが、結構面白いね。
早く続き書け。

そして僕はいよいよ校内テストをむかえた。
ぼくは高３用の駿台の授業をとり，高３用のＺ会まで
やっているのだ。同学年に負けるはずがないと思っていた。
しかも夏は自分なりに納得できるようにすごせた。
しかし疲れきっていたのが体調にではじめていた。
この勝負でまけたらしばらく学校を休んで，
休養をとろうと思っていた。

そしてテストの日。
以前のような気迫はなかった。が，勝てる気が
なんとなくしていた。
試験中，僕は悟りをひらいた修行僧のごとく
冷静に問題を解いていたと思う。頭のなかでは
光速で地球がまわっているかんじで，頭の回転が
はやかった。次々と答えがわかる。

試験終了後には，全科目満点を確信した。
そして結果は
僕　４８９／５００
ライバル　４５７／５００
でぼくの圧勝だった。
「勝った・・・・僕が学年１位なんだ・・・」
うれしくて涙がでた。自分を褒めてやりたかった。

その後，体調は悪化ししばらくやすんだ。

優良スレあげ

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|⌒彡
|冫、）
|` ／
| /
|/
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|　　　　　／⌒彡 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　 /　冫、） 　＜　名スレの予感。
|　　　　/　 ` ／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
|　　　/＿＿/ 　　 ｼｬｶｼｬｶ
|（　／／＼＼ 　））
|　/　 |　　 |　 ＼
| ^　　＾　　＾　　 ＾

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| 　ｻｯ
|）彡
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＞僕　４８９／５００
＞ライバル　４５７／５００

くそっ！！俺は最高486/500だ！！ま、問題は俺の方が高度なんだろうが・・・。

出ました！名スレの予感でございます。

あげ

学校を休んでいる間，ぼくは旅に出た。
とにかく勉強から離れたかったのだ。
そして僕は京都にいった。

京都には独特の雰囲気があり，僕は好きだった。
清水寺にいって，「健康の水」を飲む。
なんか気力が回復したきがした。
「僕は学年1位。志望校は東大理3。うふふふふ・・・」

それから僕はレンタサイクルで自転車を借りて京都の町を走り回った。
秋の風が気持ちよかった。
時間は夕方になっていた。小学生が学校から家に帰っている。

そろそろ自転車をかえさなきゃいけないので，
レンタサイクルに行こうとした。
少し狭い道で，前に集団で小学生が歩いている。邪魔だ。
「おい，おまえらどけよ！」

「・・・・・・・・・・」

うお，無視だ！小学生は俺を無視しやがった！
なんてむかつくやつらだ。

「おまえらどけって言ってるだろ！いいかげんにしなきゃ殺すよ？ん，おい？」

「うるさいなあ，なんだよあんた。おれは灘中合格率９０％なんだぞ？あはははは・・」

「ハア？？？なんじゃそれは！！なめてんのかあ？ゴラァ！！！！」

僕の戦闘力は自動的に急上昇した。小学生のスカウターは僕の戦闘力で
壊れたらしく，やばいという顔をしていた。
自転車から降り，その小学生に十六文キック！そして光速ボディブロー，
最後に持参のスタンガンをとりだし，「くらえー！！！」

その後，僕は自転車にのり，光速で逃走していった。

省略のつづき

僕の戦闘力は自動的に急上昇した。小学生のスカウターは僕の戦闘力で
壊れたらしく，やばいという顔をしていた。
自転車から降り，その小学生に十六文キック！そして光速ボディブロー，
最後に持参のスタンガンをとりだし，「くらえー！！！」

その後，僕は自転車にのり，光速で逃走していった。

名スレあげ

＞小学生のスカウターは僕の戦闘力で
＞壊れたらしく，やばいという顔をしていた。

面白いぞ、頑張れ。

　　　 ＼从/
　　　 ∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　（；ＴДＴ）＜ 　おい，これ名スレだぞ
　　　（ つ　 つ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　〈　〈＼ ＼
　　　（＿_）（＿_）

（・∀・）ｲｲ!!

「うヒヒヒヒ・・ぼくを馬鹿にするやつはああなるんだ。
　ウハウハウハ」

いい気分だった。僕にとって小学生はサイバイマンも同然。相手にならない。
しかしあの小学生がどうなったのか心配だ。
まあいいや。僕の知ったことではなかった。まるでネオ麦茶だ。

翌日，無事家についてその日はのんびりすごした。
その次の日，学校にいった。僕はみんなが僕のことを
羨望のまなざしでみるんだと思っていた。なにせ学年トップなのだ。
しかしみんなぼくのこと無視。僕はだれかに「1番すごいね」
とか言ってほしかったんだけど，待ってもだれも何もいわず。
かのライバルはまったく普通にしている。
「ああ，そうか・・・・・・」
僕は気付いた。勉強に没頭するあまり周りの関係を切っていたのだ。
気付けば僕にはだれもいなくなっていた。

ﾔﾍﾞﾎﾞｯｷｼﾀ

何で小学生にキレるの？
りさん云々の前に、ガキじゃん。
まずは、理性を鍛え治そう

あげ

続ききぼーん

僕はその後、気力が全く無くなって学校を長期間休んでいた。
先生もたびたび休む僕に呆れたらしく連絡もよこさなくなった。
親は僕の気分転換になるだろうと考えてパソコンを買ってきた。
僕はそれまでパソコンなどやったことがなかったが親に無理やり
薦められてパソコンに手をだした。
パソコンに全く興味がなかったわけではなく、前から気になっていた
インターネットというものをやってみようと思った。


僕は先輩が昔言っていた２ちゃんねるという言葉を思い出し
検索にかけた。あっけなく見つかり、僕は大学受験板を
見てみることにした。

衝撃だった。ここでは皆自分の言いたいことを言っていて
とても自由な感じがした。。。
だんだん僕は２ちゃんねるにはまっていき自分でスレッドを立てる
決意をした。

どんなスレッドにしよう、、、、。僕は考えた。
そのときの僕は東大理�V目指して猛勉強してた時のように
非常に生き生きとしていて親も嬉しそうだった。

考えに考えたが結局いい名前が見つからない、、、、

そんなとき　ふと目についたのが昔先輩が貸してくれた
悪魔の呪術書という本だった。
「これだ！！」と思いついに僕は「悪魔の受験記録ノート」という
スレッドを立てた。

それから妙に興奮して何度もリロードしたがレスがつかない、、、
もう皆寝てるのだろう。と思い、僕は興奮したまま床についた、、、


翌朝、結局一睡もできなく、昨日のテンションのまま
「悪魔の受験記録ノート」スレを見てみた。

「レスがついてる！！」僕は慌ててレスを受信した。

２名前：ななしさん 投稿日：2001/04/01(日) 3:45
(ﾟДﾟ)ﾊｱ？

３名前：（・∀・） 投稿日：2001/04/01(日) 12:59
＠＠＠＠＠＠終了＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠僕は自殺を決意した、、、、、

つづく

どんなスレッドにしよう、、、、。僕は考えた。
そのときの僕は東大理�V目指して猛勉強してた時のように
非常に生き生きとしていて親も嬉しそうだった。

考えに考えたが結局いい名前が見つからない、、、、

そんなとき　ふと目についたのが昔先輩が貸してくれた
悪魔の呪術書という本だった。
「これだ！！」と思いついに僕は「悪魔の受験記録ノート」という
スレッドを立てた。

それから妙に興奮して何度もリロードしたがレスがつかない、、、
もう皆寝てるのだろう。と思い、僕は興奮したまま床についた、、、


翌朝、結局一睡もできなく、昨日のテンションのまま
「悪魔の受験記録ノート」スレを見てみた。

「レスがついてる！！」僕は慌ててレスを受信した。

２名前：ななしさん 投稿日：2001/04/01(日) 3:45
(ﾟДﾟ)ﾊｱ？

３名前：（・∀・） 投稿日：2001/04/01(日) 12:59
＠＠＠＠＠＠終了＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠僕は自殺を決意した、、、、、

つづく

どんなスレッドにしよう、、、、。僕は考えた。
そのときの僕は東大理�V目指して猛勉強してた時のように
非常に生き生きとしていて親も嬉しそうだった。
考えに考えたが結局いい名前が見つからない、、、、
そんなとき　ふと目についたのが昔先輩が貸してくれた
悪魔の呪術書という本だった。
「これだ！！」と思いついに僕は「悪魔の受験記録ノート」という
スレッドを立てた。
それから妙に興奮して何度もリロードしたがレスがつかない、、、
もう皆寝てるのだろう。と思い、僕は興奮したまま床についた、、、

翌朝、結局一睡もできなく、昨日のテンションのまま
「悪魔の受験記録ノート」スレを見てみた。

「レスがついてる！！」僕は慌ててレスを受信した。

２名前：ななしさん 投稿日：2001/04/01(日) 3:45
(ﾟДﾟ)ﾊｱ？

３名前：（・∀・） 投稿日：2001/04/01(日) 12:59
＠＠＠＠＠＠終了＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

僕は自殺を決意した、、、、、

つづく

ほとんど１の自作自演でした。

アゲゲゲ

セガガガ

友達がいないのはしょうがない。大学でつくろう。
僕は再び勉強を開始した。そのころに先生との
進路面談があった。僕はもちろん第一志望は東大理3というつもりだった。

面談の順番待ちにももちろん勉強。無機の暗記。
で，僕の順番がきた。

「・・・で，どうするんだ？」

「東大理3にいきます。」

「ふむ，理3か・・・阪大はどうだ？」

「はあ？あの，理3にいきたいんです」

「阪大医にいった先輩はなあ・・・・・」

その後僕が阪大に行くものとして話をすすめていった。
どうやら僕に阪大に行かせるつもりだ。おもいあたるふしはあった。
先生は僕のライバルをかわいがっていた。授業中にはなにかにつけて
ライバルに話し掛けていて，かなりのお気に入りだったようだ。
しかし僕は修学旅行もサボるは，クラスに協力なんてもってのほか。
クラス内での話し合いのときなども耳栓つけて無視して勉強していたため，
先生に嫌われていたのだ。
「くそう，あの先公め。」

まあいい。まだ高2。とにかく僕は理3志望だ。
高2ももう終わりにさしかかっていた。

名スレあげ

は・博士・・これは名スレですぞ！

age

途中でくだらん奴の話が入ったけどあげ。

高2の春休み，そう，高校生活最後の春休みがやってきた。
和田秀樹は春休みにみっちり勉強していたそうだ。
ぼくも例にもれずみっちり勉強した。もう高校の課程は
終っていたので，過去もんをやった。平均して２３０／４４０
はとれていた。理1，２なら余裕だ。しかし目標は３１０／４４０。
理3はきびしいなと思った。しかしまあ，1年前ならこんなもんだろ。

そんなこんなで春休みが終ったのだが，もう勉強することがなくなってた。
やることといえばいままでの復習とか過去もん，そんなもんだ。
毎日がひまだった。ひまだったので，学校の授業を聞いてみた。
ふむふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまらん。
やはりひまだった。そこで将棋部にはいった。
そこでぼくはある一人の友達ができた。

http://jyuken.milkcafe.to/nikki/index.html
こっちで日記を書いてみる気はないかい？

>>61 なかなかおもしろかったです

age

>>61
工作員ウザイ。
１０ちゃんすすめる奴を見るたびにけんすうのイメージ悪くなるよ。

けんすうだったりね。（藁

age

age

続ききぼーん

＞悪魔少年 ゲロさん
続きを、早く書いてください
それとも、これで終わり？？？

将棋部でできた友だちはとても不思議なやつだった。学内順位は5，6番でなかなか
優秀。数学と将棋とモー娘が大好きだった。数学と将棋は有名だったのでよく
知っていたが，（数学は全統模試で１９０点以下になったことはないらしい）
モーヲタだとわかったので始めは少し引いていた。が，なぜか僕にしつこく
話し掛けてきてくれて，仲良くなった。

彼は中3時から数学オリンピックの予選は突破したが，本選ではだめだったの
くり返しだったらしい。僕は友だちにこんなすごい人がいることを
はじめて誇りにおもった。どんな勉強をしてるんだろう？
とおもい，聞いてみた。すると，数学は中学2年で高校の範囲を終えたとのこと。
しかし英語はやってないらしく，平均程度だという。やってないのに平均程度は
おかしいと思ったんだが，その後彼は帰国子女だと判明。なんてやつだ。
すごすぎる。

そんなこんなで高3の5月になった。ここから僕の東大理3への死闘がはじまった。

age

あげます。

ゲロ
数学力　６５
英語力　６２
国語力　５８
社会力　６１
理科力　６７
保体力　２００

age

なんか絶望の世界を思い出したよ

あげ

気になるあげ

(；ΘβΘ)〜〜σ ﾁｨ〜ｽｰﾀﾛｶｧ〜

つづきキボンヌ

age

あげ

高3の5月・・・
そのころは週1回くらいの割合で学校を休み（もちろん出席日数を計算して）
図書館で勉強していた。といっても復習ばっかりだ。だが毎日淡々と
勉強していた。そして駿台全国模試をむかえた。
ぼくはどれくらいとれるんだろうと楽しみにしていた模試だ。

試験会場についた。僕の席のとなりには多浪生とも思われる人が
座っていて，異臭をはなっていた。臭かった。
「なんだこの臭いやつは・・・・」
僕はまあそれは運が悪かったのだろうとあきらめた。
しかし多浪生は試験まえから貧乏ゆすり。試験始まるとスピードが
アップ。机がゆれるくらいだった。ガタガタガタガタ・・・
「こ・このやろう・・・・・」
ぼくのなかで殺意がめばえたのは言うまでもない。
僕も消しゴムで机をゆらす作戦開始。するとそいつは「ちぇっ」
と舌打ちしまくりで最後には机をドンとたたいたり，
おならしたり，机を膝でけったりしてきた。（横長の机だった）

そんなこんなでなんとか試験は終った。

面白いぞ
いつも午前中に現れるみたいだね

中途半端だぞ

早く続きを

名スレだ、、、、、、

このすれ最高age

気になるあげ

頼むから全部書いてくれ。

隊長ぉぉぉーーー！名スレですぅーーーー！

5月後半・・・
模試の結果を目にすること無く、僕は自身の存在をこの世から抹消した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

age

すいません。ウイルスのせいでパソコンだめになりました。
今は体験コーナーからつないでます。
しばらくまってください。

頑張れあげ

ウイルスに感染するようなことしてるのかぃ？
気になりますなぁげ

age

さげちゃだめだあげ

あげ

つづきキボンヌ。

age

あがれボォケ

age

あげ

速く続き読みたいです〜〜

は、、はや、、く、、つ、、、づきっききき、、、をををを、、、、

…そして１ヵ月後、七月のはじまりに駿台全国模試がかえってきた。ぼくはすぐ封筒をあけ、判定のところを見た。
「…Cだ」
僕は目を疑った。「はぁ？なんでやろ？」
偏差値のところをみて発狂！！なんと国語の偏差値が59だったのだ。
「な・なんじゃこりゃー！！」
しかも理３合格可能偏差値は76,0！なんてこった！全然だめじゃねーか！！だぁ、あの浪人め！
てっきり理３Ａ判定だと勘違いしていたぼくはベットにたおれこんでしまった。

>>105
ウィルスって本当の話みたいだね
頑張れ!!

数日後、ぼくは「模試のときには近くに変な奴がいる」の法則を発見した。
よく考えてみるとあの浪人が最初ではなかった。昔はまえの席に髪ボサボサでキョーレツな悪臭をはなつ奴がいたり、となりの席で１問とくたびにガッツポーズして、小声で
「よっしゃ」とか「あーあ、満点や」とか言ってるバカもいたし、休み時間に東大の赤・青・緑本を３冊そろえて机の上にならべて、
「どーれーにーしよーかなー」とか言ってるドキュソもいた。

まあ、しょうがない。東大模試でとれればいいんだ。そして最後の夏休みがやってきた。

数日後、ぼくは「模試のときには近くに変な奴がいる」の法則を発見した。
よく考えてみるとあの浪人が最初ではなかった。昔はまえの席に髪ボサボサでキョーレツな悪臭をはなつ奴がいたり、となりの席で１問とくたびにガッツポーズして、小声で
「よっしゃ」とか「あーあ、満点や」とか言ってるバカもいたし、休み時間に東大の赤・青・緑本を３冊そろえて机の上にならべて、
「どーれーにーしよーかなー」とか言ってるドキュソもいた。

まあ、しょうがない。東大模試でとれればいいんだ。そして最後の夏休みがやってきた。

…二重カキコやってしまった。すみません。

>>11実話なんですか？

age

っていうかi-modeって書き込めたっけ？

きになるきになるぞ
あげ

はげ。

糞糞糞糞　　　　　　糞　　　糞　　　　　　糞糞糞
糞　　　　　　　　　糞糞　　糞　　　　　　糞　　糞
糞糞糞糞　　　　　　糞　糞　糞　　　　　　糞　　糞
糞　　　　　　　　　糞　　糞糞　　　　　　糞　　糞
糞糞糞糞　　　　　　糞　　　糞　　　　　　糞糞糞

あげ

age

>衝撃だった。ここでは皆自分の言いたいことを言っていて
>とても自由な感じがした。。。
自分の言いたい事＝自己満足なのでしょう。できれば止めて欲しいのだが・・・。
自由な感じ＝ちょっと不愉快に思う。

このスレ良いね。

age

で、このはなし何？

続きが読みたいぞゴルァ

age

hayakuosiero-.konoatodounattanoda.ukattanoka?kyoudaini-

失礼。
京大に受かったのですか。

あ

あえ

あへ

age

あげ

名スレ

tudukimada?

age

その頃。東北の田舎に壮大な志を持った若者がいた。
県立努田舎学園３年、久保　蛸八（くぼ　たこはち）。
彼はこのドキュソ高校から大阪大学医学部へ行きたいと密かに思ってｲた。
そして毎日血のにじむような勉学を続けていた。
１日たりとも気を抜いたら待っているのは浪人。
彼はそう思い、必死に勉強をしまくった。
ドキュソ高校なもんだから定期テストはダントツトップ。

そしてある日の進路相談。
松山田先生「お前、志望はどこだ？」
蛸八「大阪大学の医学部です」
松山田先生「・・・・お前はこの学校のパイオニアとなるかもしれん」

そう、この７０年の歴史を誇る努田舎学園の大学合格者で最高だったのは
北海学園大に合格したこの松山田先生だったのである。

藁藁

外

ぽえむ

つづきイボンヌ

「お〜い、久保」
蛸八「やあ、駿河岡くん」
彼は「駿河岡　殺（するがおか　あやめ）。」校内で常に２，３番争いをしている。
蛸八とは大の親友である。
蛸八「志望は決まったかい？」
駿河岡「ああ、桃山学院大学にいこうと思ってる」
蛸八「君は潜在能力は計り知れないんだからもっと上を狙おうぜ。
　　　なあ、大阪府立大なんかどうだい？」
駿河岡「でも今の実力じゃなあ・・・・」
蛸八「努力次第でどんなヘボだってＭＡＲＣＨにはいけるんだ。
　　　駿河岡君ならだいじょうＶだよ」
駿河岡「そうか・・よし、大阪府立大、狙ってみるか！
　　　　ＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！！！」
蛸八「その意気その意気！！ウﾜｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ！！！」

悪魔少年ゲロ意外はストーリーのカキコすんな。

１３９　意外＞以外

いや、なんかネタが思いつかないから他のストーリーでも挿入しようかなと
思ったんですが・・・・・・

age

やぁ〜元気だったかぃ？みんなー。
よって

＝再会＝

つづきキボンヌあげ

揚げ

高3の夏休み、目標としていた模試があった。駿台と河合の東大と京大模試だ。
一日10時間の勉強がつづいた。駿台の化学特講１の徹底、Ｚ会の添削と復習、苦手の高分子、波動、確率の徹底補強だ。それに加えてセンター政経対策もやりまくった。気分転換にはゲーセンにかよい、腕をきたえた。
そんなこんなで河合マーク模試では理3Ｃ判定、河合東大オープン理３Ａ判定、駿台東大実践理３Ｂ判定、京大オープン医学部Ｂ判定、京大実践医学部Ｃ判定となかなか複雑なかんじだった。
夏はあっというまに終わった。だが、ひとつ思い出になったことがあった。

あげ
復活か？

保守カキコ

age

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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>>150
駄文字

ＧＷあげ

がんばれ１よ。
俺は応援してるぞ。

ageeee

こどもの日age

あげ

age

あげ

続きキボンヌ

agke

夏休みには完結させます。見てくれてる皆さん、待っててください。

がんばれぇ！！ヽ(^0^)ノ 　

夏までずっと上げなきゃならんのか。
大丈夫か？

悪魔のクセに妙に律儀なゲロ萌え・・・ﾎﾟｯ

あげ

思い出とは、なんぞや？
おせーて！！

あげ

早く書け

非常にファンなのであげ

つまらないので上げんな

(^_-)-☆

あげ

せっかくきたのに〜。早く書いて！

age

afe

age

あげ

ageage

あ

思い出になったこと、それは・・・あとは想像におまかせします。

終了

ハァ？　ちゃんと書いてよ。

おわり？　

うちきりになった漫画みたいだ

agetokou

あげ

あーげ

age

面白いけど完結したの考えてから書き込んでいった方がよかったね

再開キボンヌ

ゲロは？

駄スレあげんなぼけ

最近、荒らしに目覚めてきたみたい…

Ｔ間同類項撲滅委員会
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=lobby&vi=992976330