％％％検証・有賀ゆう％％％

「スーパーエリートの受験術」
「超合格術」

の情報求む。

手元に２冊ともありますが､すでに絶版のようですね。
YAHOOオークションに良く出てます。

それにしても､有賀悠さん（本名　下村直樹）
現在は医者になってしまったのでしょうか。

なんか受験生ネットで「この本で私の人生が変わった」とかいってる人がいたんですけど
和田秀樹とかの本と比べてなにか画期的なところでもあるんですか？

ないよ。

この本が出るまでの和田秀樹や福井一成の紹介していた勉強法は
灘や開成などの難関私立高生向けという印象が強かったんですが
福岡の修猷館(公立)出身の有賀氏が
地方の公立に通っているような普通の高校生でも実践できるような
勉強法を模索し、完成させたのが「スーパーエリート」。
もっとも、有賀本人はこのタイトルが気に入らなかったようで
かなり誤解を受けやすいが。
和田や福井もこの本を境に一般の受験生を意識するようになったと思う。

ほしいな

>>6
Yahooオークションに出てるのであればそこで手に入れればどうでしょうか。

>>5
>地方の公立に通っているような普通の高校生でも実践できるような
>勉強法を模索し、完成させたのが「スーパーエリート」。
具体的に言うと？例をあげてみてください。

有賀悠さんだけでなく東大法学部や医学部や早慶の学生及び卒業生と
協力して書かれており、ここまでやれば絶対に合格するというガイドラインと
最も効率的な方法がまとめられている。

記憶ノート＆模試ノートに関しては､あまり効果がなかった。
和田式カードのほうが私には合いました。

>>8
「問題集を参考書にする」
具体的には、現代文と英文読解以外の「暗記もの」は
とっとと答えを見てしまう。数学も1問に5分以上考え込まない。
穴埋めは赤ペンで答えを書いて赤の透明シートでチェックする。
正誤問題は誤った文章をすべて正しい文章に直してから
すべてを蛍光ペンでマークする。

ほか、詳しくは書かないが生活の部分にまで詳しく突っ込んで
「いかにやる気を引き出し、勉強しやすい環境をつくるか」
というところまで書いてあります。
この辺に表れる受験に対する意識の差が、地方公立の高校生と
灘・開成などの高校生の間に学力差を生んでいる要因では。

とりあえず、この2点を指摘しておきます。

>1
古賀たまきの友達。
「有賀ゆう」は東大理２入学→理学部か何かを卒業。
理３は９１年の後期入試で合格。（確かこの年の理３後期は現役無し）
ス−パ−エリ−トとは言えないだろう。

しかし、こういう裏技的な本は何故か絶版になるな。不思議だ。

>>10
確かに模試ノート(模試の問題用紙と解答解説を
ノートに見開きで貼って行って>>11の前半のようにする)は
作業の部分が大半なので時間対効率は良くないですね。
できなかった問題をノートにまとめるくらいの方がいいのかも。

記憶ノート(1ページについて2項目、どうしても記憶できない事項を
教科に関係なく時間順に大きくノートに書き込む)も
そこまでしなくては覚えられないというものは
なかったので必要なかったですね。
ただ、やはり記憶と時系列は深い関係があるので
カードによる勉強法には私は懐疑的です。

>>12
理学部でなく薬学部。
あとがきに「題は私がつけたものではありません」とあるね。

有賀ゆう
東大理２入学→薬学部→東大大学院→院在学中に理３後期受験

>>12
有賀は薬学部→卒業と同時に理3合格
(同年に東大院と公務員試験にも受かっている)。

実際、本人もあんな本のタイトルをつけられたくなかったのだし
自分がエリートなどと思ってもいないし
別にスーパーエリートでなくてもいいのでは。

東大の寮に住んでいたがチビで冴えない奴だった。
コンビニでよく見かけたよ。＞有賀

有賀悠さんのことを女性だと思っていたのは
私だけではないと思います。

ゆうたーん

>>19
そうでもないよ。

>>18
リアルですね。

確かに有賀の本は執念というか怨念を感じる。
私も、少なからずそこに共感した。
大学受験ではその怨念に報いる結果には、ならなかったと思うが。

データハウスの94年？の東大理3は受験ｦﾀには垂涎ものの人物目白押しだなﾜﾗ
捨てなきゃ良かった

誰が出てるの？

絶版。

古賀たまきの消息は？