この本も参考になると思う。
理科系のための英文作法―文章をなめらかにつなぐ四つの法則
http://blog.chase-dream.com/2014/04/29/3555 理系の英語は、論文やレポートとしての書き方が定まっているので、
情報構造などの書き方の知識を応用して語句の意味を類推することも可能だ。
高校生向け参考書では、情報構造やパラグラフやディスコースマーカーなどのテクニックはうさんくさいという評判も多い。
たしかにこれでどんな英語の問題でも解けるわけではない。
くだけたエッセイなどでやろうとすると通用しないこともあるため、
この手の参考書はうさんくさいという評判になるのだと思う。
しかしながらこの知識そのものは悪くないし、
理系にとってものすごく大事なことだ。
必要不可欠といってもよい。