品詞分解を使うやりかただと英文が読めなくなるという批判に対して
『英語リーディング教本』のあとがきで完全に論破しているね。
著者のむかしの勤務先は駿台だが、同僚から理不尽な扱いを受けた体験も書いてある。
駿台の構文主義は、このように理不尽ないじめを行うろくでもないものだ。
アマゾン英語参考書カテゴリーのランキングにおいて
『英語リーディング教本』はいつも伊藤を上回っている。
せこいいじめは自分より優れた成果をだすものに対する妬みでしかない。
そんな薬袋善郎の新刊が出る。
http://www.kenkyusha.co.jp/purec/#ISBN978-4-327-45264-3 精読もそこそこ大事なのでこの手の本を1冊ぐらいやっておくことは悪くない。