帝京大学スレッド part3

>>4
●ポンペイの落書き　その03

都市文明には、「富裕層」と「富裕層を憎悪する人々」とがいる。<br>
ポンペイの古代遺跡には「豊かな生活をする人々を描いた壁画」と「富裕層を呪う落書き」との両方が多数残っている。
「富裕層」と「富裕層を憎悪する人々」とが、互いに商売で得をするのなら別だが、信頼関係を作るのは、原則、不可能だ。
「富裕層」と「富裕層を憎悪する人々」との深刻な対立は、古代ローマ時代の高度文明都市ポンペイでも東京でも同じだ。

「お金持ちを逆恨みする人々」で自分の人間関係を固め、「お金持ち」に対して壁を作っている田舎娘が多い。
大学キャンパスで、目の前に無防備な金持ち坊ちゃんが居るのに、「金持ちの悪口を言う男たち」の輪の中に居座る。
だから、その田舎娘が、「お金持ちを逆恨みする人々」の中から夫を選ぶのかというと、そうはしない。
（東京女や多摩女で同じ立場境遇なら、お金持ちを逆恨みする男と結婚する。）
その田舎娘は、お金持ちを逆恨みする側に立って、ずうずうしく「敵のお金持ち」と結婚したがる。
結婚は慈善事業じゃない。もちろん、そのお金持ちとは結婚できない。
金持ちと結婚したがる田舎娘は、「お金持ちを逆恨みする人々」との信頼関係も壊れ悪化し、上滑りする。
その田舎娘は、東京では子無し独身で終わった。（晩婚して幸福になっているのかもしれない。）

そういう田舎娘の数が、東京文化圏では、あまりにも多いから、お説教は無理。
お説教どころか、同じ大学や職場なら、田舎娘の自己破滅に巻き込まれないようにするので精一杯だろう。

偏差値50のバイオ大学だ。
女は生まれつき指先が器用で、バイオ根幹実験で重宝され、バイオ教授からエコヒイキされ癒着している。
バイオ教授に庇護される指先の器用な学部生（主に女）は、指先の不器用な学生（主に男）を退学に追い込める特権を持つ。
本気で田舎娘を説教する人は、教授を含め、いない。底辺バイオの世界はこの田舎娘病の温床、病床になっている。

　web-n15-00309　2014-02-01 22:48