>>4 ●ポンペイの落書き その02
都市文明には、「富裕層」と「富裕層を憎悪する人々」とがいる。
ポンペイの古代遺跡には「豊かな生活をする人々を描いた壁画」と「富裕層を呪う落書き」との両方が多数残っている。
「富裕層」と「富裕層を憎悪する人々」とが、互いに商売で得をするのなら別だが、信頼関係を作るのは、原則、不可能だ。
「富裕層」と「富裕層を憎悪する人々」との深刻な対立は、古代ローマ時代の高度文明都市ポンペイでも東京でも同じだ。
【女の奇行】「女が不良の背中に隠れて、モヤシ坊ちゃんへ手抜きで色目をつかう。」 ← それって不良の顔に泥を塗ってる。
モヤシ金持ち坊ちゃんの私に向かってスカートをめくって追いかけてくる田舎娘たちが、私へストーカー濡れ衣を着せる。
私がその問題児の女たちと話し合いをすると、女は私へ住所電話番号を渡し、奇声を発して精神錯乱を起こし、記憶と正気を失う。
中瀬ゆかり症候群の田舎娘たちは、「富裕層」と「富裕層を逆恨みする人々」との両方の人脈を追う。
追って、「富裕層」と「富裕層を逆恨みする人々」との両方に嫌われる。東京暮らしでは子無し独身で終わった田舎娘が多い。
もともと偏差値50大学とは、(玉川大学のような特殊な富裕層大学は別だが、)丸ごと富裕層を逆恨みする共同体だ。
そこで、貧富の差のイザコザで人間関係がこじれると、私の体験では、予想外の人間関係の化学反応が起こる。
東京金持ち坊ちゃんの私ソックリの田舎坊ちゃんが、詳しい事情、真相はわからないが、その女に近い人間関係で変死した。
私の側でも異変があった。
職場の父へ大学から「お宅の息子さん、ストーカーですよ。」と仕事の邪魔をするイヤガラセ電話があった。
初回電話で学生の父の職場にイタズラ電話なんて、闇金督促よりひどい。会社で父に恥をかかせる作戦だ。
その坊ちゃんの私と父とは仲が悪く、私の父は大学トラブルで弁護士を呼ぶことに拒否し、
相談してきた私を殴って食事を抜いて生活費を一時的に止めた。
(その後、私は無職になり、父は混乱動揺狼狽した。父は頭を抱え一気に姿は別人の老人へ変貌した。)
私は女たちへウソのラブレターを郵送し油断させ、不良たちに裏で付け届けし、ほぼ無職で卒業した。
web-n15-00307 2014-01-30 23:33