1 :
大学への名無しさん :
2013/07/23(火) 18:21:25.51 ID:EqUSAs4A0
2 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 18:22:30.44 ID:EqUSAs4A0
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算) a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算) a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分 ( "∫"は「せきぶん」「いんてぐらる」「きごう」などで変換せよ(環境によって異なる).)
∫[0,1] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=0,1] ∫[0,x] sin(t) dt
注:「刀vは大学以降の数学で出てくる別の意味をもった記号です
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
■順列・組合せ
P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, H[n,k]=nHk
3 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 18:23:31.99 ID:EqUSAs4A0
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
4 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 18:24:36.87 ID:EqUSAs4A0
5 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 19:16:49.36 ID:uycqcEtP0
6 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 19:42:22.01 ID:3fYA5rAj0
>>5 教科書の連続性の定義のところをまず読む。
(これは本当に教科書、あるいは数IIIの理論構成がきっちり書いてある本でなければならない。
黄色以上のチャートとかでは不可。基礎精講IIICそのものでも不可)
そのうえで問題しっかり読む。
>このf(x)にlim[x→-1+0]とlim[x→-1-0]を入れるらしいのですが
この表現から極限のところとか上記のところをしっかり捕まえてないのが丸わかり。
「f(x)に極限を入れる」なんて表現記述でやったらそれだけでアウトだよ。
関数f(x)がx=aで連続であることの「定義」が
「lim[x→a+0]f(x) = lim[x→a-0]f(x) = f(a)となること」なのだから、
模範解のほうでlim[x→-1+0]f(x)=lim[x→-1-0]f(x)=f(-1)としているのは、
その定義を忠実にあてはめているだけ。(aを具体的な値-1に置き換えている)。
この問題では、勝手に省略された問題前半(1)で、
f(x)は -1<x<1で f(x)=-x^2+bx+c (したがってlim[x→-1+0]f(x)はこのxに-1を入れた値)
x<-1で f(x)=a/x (したがってlim[x→-1-0]f(x)はこのxに-1を入れた値)
f(-1)=(1/2)(-a-b+c-1) であることが導かれているので、具体的にこれらの式を使って
lim[x→-1+0]f(x)=lim[x→-1-0]f(x)=f(-1)
⇔-1-b+c = -a = (1/2)(-a-b+c-1) としている。
それぞれを計算したのがその下の行。
7 :
【東電 78.7 %】 :2013/07/23(火) 19:50:25.11 ID:X+G774jr0
右側極限とかをわかっていないということだと思うが教科書や前の問いに戻るしかねえ
8 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 20:01:44.03 ID:3fYA5rAj0
>>7 出典は旺文社の基礎問題精講なんだけど、「前の問い」は右/左側極限を扱ったものじゃないのよ。
なので自分も「教科書まず嫁」と書いた次第。
9 :
大学への名無しさん :2013/07/23(火) 20:09:51.79 ID:leKjHQ6iP
実数/0が正負どっちに発散するのか分からないんですけど、、グラフから推測するんですか?
>>9 グラフが書けるならそれもよし。
分母の極限が0になるのを正→0 (+0)か負→0 (-0)で区別するとよい。
正/(+0)なら正、正/(-0)なら負と判断できる。
x=-1+√3とするとき x^4-4x^3+2x^2-3x-1を求める方法の一つに x+1=√3 x^2+2x+1=3 x^2+2x-2=0 と一番上の式を移項・二乗して出た左辺で 式を割って答えを出すという方法があるのですが 確かに合っていてもこれは0で除算をしている事にはならないのでしょうか?
>>6 おおお!丁寧に答えてくださりありがとうございます!
そうですね、まず根本から理解するために教科書を改めてしっかりと読んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました!
>>11 一般にA(x)をB(x)で割った商がQ(x)、余りがR(x) (式はすべて多項式として) を
A(x)=B(x)Q(x)+R(x) という関係は「恒等式」、つまりすべてのxで成立する式。
(右辺を展開整理すればもとのA(x)が出て来るんだからまあ当然)
x^4-4x^3+2x^2-3x-1 を x^2+2x-2 で割った商がQ(x)、余りがR(x)となるときも同じで
(面倒なんで自分では割り算してないのだが)
x^4-4x^3+2x^2-3x-1 = (x^2+2x-2)Q(x)+R(x) は恒等式なので任意のxで成立。
任意だからx^2+2x-2=0となるαでもこの式は成立するんで、
α^4 … = 0*Q(α)+R(α) = R(α) ってこと。
ちなみに割る式が1次式になったときに同じ理屈を組み立てたのが剰余の定理だから、
剰余の定理を納得してるならこの式も納得できなきゃおかしい。数II教科書の
剰余の定理あたりをよく読んでみて(式の割り算やってるので数IIのここらへんは既習と思うが)。
>>13 ありがとうございます!恒等式だったから可能だったんですね…
蛇足な話ですが 学校では式の割り算しか触れていなくて剰余の定理は正直興味で教科書を読んだ位でした…
q(x)=d(x){f(x)-w(x)} f(x)-w(x)は整式であるので、 q(x)はd(x)で割れる この整式であるので、というのは記述ポイントですか?整式って係数が実数のxのn次方程式という認識でいいですか? もう一つ質問なのですが、f(x)が(x-k)(xーa) ただし、 (x-k)と(x-a)は互いに素でないとして、で割れること必要十分条件はなんですか? もし、素ならx-kかつx-aで割れることなのは分かるのですが
>>15 >記述ポイントですか?
というのがどういう意味だかわからない。理屈の上では、書かれた式の形であれば、
q(x)、d(x)が多項式(整式)であるとき、「q(x)がd(x)で割れる」といえるためには
f(x)-w(x)が多項式(整式)であることは必要。この条件を外して、成り立たない例としては
q(x)=x、d(x)=x^2、f(x)-w(x)=1/x が挙げられる。
抽象的にf(x)といった式の扱いであれば「整式である」ことは述べなければ穴になるし、
具体的に(3x-1)(x-a)みたいな(整式である式が)でてくるなら、わざわざそれが整式で
あることを断る必要はないと思う。
>整式って係数が実数のxのn次方程式という認識でいいですか?
論外でダメ。方程式とは「文字の値が特定の時にだけ成り立つ等式」(これは中学でやること)。
この式に現れてくるq(x)等は式の中に=なんか含まない(等式ではない)でしょ。
「定数、および変数の自然数(非負整数)乗の積と和であらわされた式」
「単項式(定数を含む)と多項式(単項式を含まないとして)の総称」ってことでいいかと。
数IIの「数と式」で扱うときには、さらに変数としてみなす文字は1種類、って前提が入るかもしれない。
係数は「高校生が扱う問題では、原則実数範囲を暗黙の了解とする」と思うけど、「複素数範囲で
因数分解せよ」みたいな問題もあるし、「問題によって空気読め」ってことになるかと思う。
k≠aだったらx-kとx-aは互いに素。具体的には、x-4とx-2は互いに素。なので質問の意図が
よくわからない。互いに素である・ないにかかわらず、f(x)が積(x-a)(x-k)で割れることは
f(x)=(x-a)(x-k)Q(x)となる整式Q(x)が存在することと同値。k=aであればこれは、
「f(x)が(x-a)^2で割り切れる⇔f(x)=(x-a)^2・Q(x)となる整式Q(x)が存在する」ということ。
中学数学で分からないところがあるので質問させてください √84÷(-√12)÷√28の答えが -1/2になるのです 84÷(-12)を計算して、7÷28で、-√1/4ではだめですか? その数学の本の回答には 2√21 1 - ───── = - ─ と書いてあります 2√3×2√7 2 分母の2√3×2√7というところは なぜ割り算だったのに掛け算になっているのですか? 教えてください、お願いします。
>>17 -√(1/4)=-1/2だからいいんでないの?
>>18 分かりました、
教えてくれて、
ありがとうございます!
>>16 記述ポイントは書かないと減点されるかという意味です
下の質問については間違えました
ax-kとbx-cは互いに素ではないとして
f(x)が(ax-k)(bx-c)で割れる⇔f(x)が(ax-k)かつ(bx-c)で割れる +?
この?にはどんな条件がはいりますか?
お世話になります。 中学数学での三平方の定理について質問です。 AB=4の正三角形ABCの面積を求めるという問題で、 ∠Aから二等分線を引き、辺BCとの接点をDとし直角三角形ABDを作りました。 内角が30゜60゜90゜ なので比が1:2:√3になるためADが求まるはずなのですが、 AB:2=AD:1とするとAD=2になり、BD:√3=AD:1とするとAD=2√3になりました。 解説では2√3が使われていましたが、斜めの辺は比の計算に使ってはいけないのですか? 回答お待ちしております!
22 :
【東電 81.6 %】 :2013/07/24(水) 18:10:54.02 ID:YWMyxG0L0
>20 数なら kmとknでわれる k^2*mn じぶんで公約数をみつけるしかねえやろ 一般ではムリ >21 接点でなく交点 BD:1=AD:√3 BD/AD=1/√3
23 :
【東電 81.6 %】 :2013/07/24(水) 18:13:15.10 ID:YWMyxG0L0
辺:数だと座りが悪いので辺:辺=数:数のがよい
>>21 AからDまでしか線が引かれていなかったとしても、BCとの接点とは呼ばない。
「∠Aの二等分線と辺BCとの交点を点Dとする」とか
「∠Aの二等分線と辺BCが交わる点をDとする」とかと表現する。
その問題は三平方の定理を使う問題なんだろう?
だったら、「内角が30゜60゜90゜ なので比が1:2:√3となる」を既知として使ってはいけない。
直角三角形ABDに三平方の定理を適用して、4^2=2^2+AD^2として解く。
25 :
【東電 81.1 %】 :2013/07/24(水) 18:26:57.97 ID:YWMyxG0L0
AD=√3/2*ABと一発 正三角形なのでBC=AB BD=DC
>>22 >>23 素早い回答ありがとうございます!理解できました!
以後交点と接点の使い方に気を付けます。
28 :
大学への名無しさん :2013/07/24(水) 19:07:22.56 ID:eJumVqsI0
29 :
大学への名無しさん :2013/07/24(水) 22:18:35.73 ID:eJumVqsI0
不等式の掛け算について質問です -2<=x<2 と-3<y<=3を掛け合わせた xyの不等号は -6<xy<6ですか?それとももっと詰められますか?
31 :
大学への名無しさん :2013/07/25(木) 12:33:41.22 ID:5EWNtqE80
x=-2 y=3
>>31 どういうことでしょうか?
未熟者なので解説お願いします
第三者だが
>>31 はそれそのまんまで
理解できなきゃ頭痛のするレベルのわかりやすいツッコミとしか思えない
xy=-6と一意的に決まるってことですか? 不等式の掛け算ってよくわからないんです とりうる値はすべてを取れるけど、不等式は必ずしもすべてを取れるわけではないんですよね? xは1かもしれないし、そうでないのかもしれない でもxyの大体の大きさを示すことができるのが不等式じゃないんですか?
│ x=2 А━●━В y=3 ┃ │ │ ┃ │ │ ─●─┼─○─ まずA、B、C、Dの各点について ┃ │ │ "(-2<=x<2) and (-3<y<=3)" を満たすかどうかをだな… ┃ │ │ С─○─D y=-3 x=-2 |
>>35 だれが一意に決まるなんて言ってんだよ。そういう値も取り得るってだけだろ。
だいたい、不等式の掛け算ってなんだよ。そんな表現がされてる教科書あるのか?
すみません誤解させました x、yはただの記号です
ちょっと何言ってるのかわからない。
出来ないのはしょうがないとしても、とりあえず、一般的な言語を用いて欲しいな。
xy座標にあるというわけではなくて、 kとかaみたいな独立した記号ということです 関係なかったですか?
これは余りにも釣りくさいwwwww
なんの関係もない。
ってか、x-y平面上に表しても問題ないし。
kとaだったら、k-a平面を考えりゃいいだけ(別に考えなくてもいいが)。
で、なぜ頑なに
>>34 に答えないんだ?
>>45 -6じゃないんですか?
自分のわからないところで設定のミスがあったのでしょうか?
では例えば不等式
-a<=x<c -b<y<=d
があり、
xyの不等式は
-ab<xy<cdで合ってますか?
もしかして、不等式 -a<x<bに c>0を掛けたら 不等式 -ac<x<bcになったり、 cを足したら 不等式 -a+c<x<b+cになるけど、 不等式に不等式を足したり掛けたり出来ないんですか?
よく考えろよ
-2≦x<2と-3<y≦3で
-6の値を取るためのx=-2とy=3はこの式に含まれてないのかな?
≦←コレの意味分かるかい?
んで掛けたら6になる数字の組合せは含まれてるかい?
>>47 最近中学レベルだけどの質問してる人?
悪いこと言わんから誰かに直接教えてもらえる環境にいったがいい
その人じゃなくても口頭で説明してもらったがいいよ
>>46 xy=-6という値は取り得るんだろう?
-6<xy<6が合ってると思うのか?
>>48 じゃあ
-6<=xy<6で、いいんですか?
なぜそれでよいのかがわからなければなんの意味もないとは思わないんだろうか。
53 :
大学への名無しさん :2013/07/25(木) 23:11:47.93 ID:KE4GveMx0
>>51 サルが勉強してるってのは
動物実験か何かか?
チンパンジーでもこんなことまでできる!みたいな
数学は山勘で当てっこするゲームじゃないんだよ
そうなると思ったら何故そうなるのか式から出せないものか
考えて理屈を付けるものなんだ
それができないなら金払って塾にでも逝って教えてもらえ
不等式の四則演算は最も大きくなるのと最も小さくなるので評価すればいいんですよね?
>>54 xy<6になるのってなんで?
最小みたいに≦ってつかないの?
>>55 y=3はあり得るけど
x=2はあり得ないからです
57 :
大学への名無しさん :2013/07/26(金) 02:14:30.97 ID:ynFlBlRB0
座標を置いて、点(a,b)、傾きmの直線y=m(x-a)+bの直線を考えて、x軸、y軸との交点を出し、
その交点の距離(l)をmの式で表しました。
その式について、微分し、増減表を書き、最小値を出したのですが、
この方法では、点(a,b)を通ることがlが最大になるために点(a,b)を通るということを自明としているのですが、
自分でその方法で解いたものの、自明とするのは如何なものかと疑問に思っています。
今ここにある回答は、点(a,b)を通ることを自明としていないのですが、
この方法は、何を考え、その式を立式されたものなのでしょうか?
思考の流れがよくわかりません。
自分が通っている予備校の講師に聞いたところ、lをθで表す方法が最適だと説明され、
その方法も点(a,b)を通ることを自明とした回答でした。
質問は二つです。
点(a,b)を通ることを自明としてよいのか?
と
この回答(
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/asteroid/asteroid.htmの一番下の回答についてです )に至る思考プロセスはどのような思考で、その式を立式するに当たるか
を教えて頂きたいです。
>>57 いろいろと文章がおかしい。
それは置いておいて、もし、通らない場合が最大だとするとそれより長いlを取れることは図から明らか(※)なので矛盾。
このことはいちいち言わなくても明らかってことなんじゃね?
※が不満ならちゃんと示せばいいが、それは簡単だろう?
60 :
大学への名無しさん :2013/07/26(金) 13:31:34.00 ID:2H9pcejPO
十年ぶりぐらいで、このスレ覗いたけど、質問者の文章って、こんなに酷かったっけ。 これらの文章から質問者の真意を汲み取って回答してくれてる回答者の根気と技術と優しさに感心する。
そういう人もいるってだけだよ。
ヘロンの公式の証明をしてください
64 :
大学への名無しさん :2013/07/28(日) 03:36:39.80 ID:kDtofpJ+0
補助線一本と三平方の定理だけで楽に証明できる定理なのだから自分でやってください
65 :
大学への名無しさん :2013/07/29(月) 10:36:03.66 ID:rNPkXsLfO
数列なんですが (n+1)*a[n+1]−n*a[n]=n*(n+1)・・・・@ これより数列{na[n]}の階差数列はn(n+1)である。 との解説があるんですが、これっておかしくないですか? 例えばa[n+1]−a[n]=b[n]・・・・A ならその通りだと思うんですが@の場合ではa[n+1]とa[n]にかけてある値が違うんだからAのパターンとは違うし・・・。 n*a[n+1]−n*a[n]=n*b[n]のようになるならまだわかります。 なぜこうなるのか教えてください、よろしくお願いします。
>>65 >数列なんですが
>(n+1)*a[n+1]−n*a[n]=n*(n+1)・・・・@
>これより数列{na[n]}の階差数列はn(n+1)である。
>
>との解説があるんですが、これっておかしくないですか?
>例えばa[n+1]−a[n]=b[n]・・・・A
>ならその通りだと思うんですが@の場合ではa[n+1]とa[n]にかけてある値が違うんだからAのパターンとは違うし・・・。
>n*a[n+1]−n*a[n]=n*b[n]のようになるならまだわかります。
>
>なぜこうなるのか教えてください、よろしくお願いします。
n*a[n+1]−n*a[n]=n*b[n]
こうはならないよ。
今はn*a[n] をn*b[n] としておいてるようなモノなんだよ
だからそれの一個次(n+1)が
n+1)*a[n+1] と表せれるだろ?
n*a[n+1]−n*a[n]=n*b[n]
この式だったら n項とn+1項との差表してるわけでは無くなるでしょ
(n+1)a(n+1)−na(n)は 0a(0),1a(1),2a(2),3a(3),4a(4),... という数列の隣り合った項の差。 na(n+1)−na(n)は どんな数列の隣り合った項の差?
68 :
大学への名無しさん :2013/07/29(月) 10:57:02.20 ID:rNPkXsLfO
ああ!!そうか!! よくわかりました。 素早い回答ありがとうございました。
69 :
大学への名無しさん :2013/07/29(月) 11:01:49.93 ID:rNPkXsLfO
>>67 さんもありがとうございます。
そうしてみるとna(n+1)-na(n)が階差数列になっていないことがよくわかりますね…。
質問です。 分子が複数ある場合の約分方法がわかりません。 例えば、(3√2-4√3)/6とあったとして、分子の3と分母の6を約分して 分母を2として、その後分子の4と分母の2を約分するのは間違ったやり方ですか? また、(3√2-6√3)/6とあった場合、分子の3、6と分母の6は一気に約分して 1、2と2にしてもよいのでしょうか? 基本的な質問ですみませんが、よろしくお願いします。
>>70 間違ってる。
合ってる。
だが、もっと戻って勉強し直すべき。
θの範囲が90°<θ<180°で sin二条θ/cosθ=−3/2が 2sin二乗θ=−3cosθ になるんですが、符号が変わらないのはは両辺に−のcosθを掛けたからという解釈で合ってますか?
>>72 まずちゃんと
>>2 を読んでくださいな
そして何を言ってるかよくわからない
(sinθ)^2/cosθ=-3/2
2(sinθ)^2=-3cosθ
なら両辺に2cosθかけただけじゃん
移行しても普通にそうなるけど
>>73 その両辺に2cosθを掛けた時に、不等式ならθの範囲からcosθがマイナスで、不等号が変わりますね?それと同様にマイナスのcosθを掛けると分子と右辺にマイナスが掛からないのかが質問の主旨です
携帯からで記号がおかしくすいません
>>71 回答ありがとうございます。
分子が複数あったら、片方だけ約分するのはダメで全て共通して
約分できる場合のみ約分する、ということで合っていますでしょうか。
今、中学数学と算数をやりなおしている最中です!
>>75 しばらくは分数を一旦バラバラに、つまり
(3√2-4√3)/6 = (3√2)/6 - (4√3)/6
や
(3√2-6√3)/6 = (3√2)/6 - (6√3)/6
に直してから計算する癖をつけた方が間違えないと思った
>>76 ありがとうございます。
そのやり方でしばらくやってみようと思います!
>>74 cosθも普通の文字と同じ -cosθだったら変わる
2x=-6 ならx=-3
xの解は-3だけどx自体には-がついてない(-xじゃない)から
両辺をxで割ると 2=-6/x
2=6/x ←こうはならないです
>>78 一番下ミス
「2=6/x」じゃなくて「-2=6/x」
というかそれ両辺に-1かけてるって事だからかける意味ないです
説明・答えになってなくて泣いた
いや、よくわかったよ。cosθの値が−であってもcosθは文字としてみるから+として扱うってことか。 まぁ、不等式の場合はsinθcosθtanθの値が−か+かに限定されている時は、割ったり掛けたりできて、不等号がそれによって変わる。等式はθの範囲関係なく割ったり掛けたりできるって理解しときま
お礼を言い忘れた。ありがとうございます
>>75 だから、もっと戻れって。教育課程はよく作られているよ。
順を追ってやらないのは結局遠回り。
あんた、分配法則もわかってないってことだぞ、それ。
2013年4月発行 大学への数学 新数学スタンダード演習 2・4 自然数を要素とする集合Aに対して、Aに属する偶数nを それぞれn/2でおき換えて得られる集合をA'と書く 例えば、A={3,4,6,7}のとき、A'={2,3,7}である A={3,4,6,7,8}として、(A∩B)'が(A'∩B')の真部分集合であるBの例 すなわち、(A∩B)'≠(A'∩B')となる、Bの例を挙げよ (答)B={3,4,14} 最初のA'={7}は誤植だと思って読み飛ばしていたのですが、 解答作成時にも、A'={7}を使っているんです 何故7がA'に属するのでしょうか? A={4,6}より、A'={2,3}は明らかにA'に属すると分かるのですが…
>>84 A={3,4,6,7,8} なら ' の定義から
A ' = { 3, 2, 3, 7, 4 } = { 2, 3, 4, 7 }
だろ
「A'={7}」 とか 「A={4,6}より、A'={2,3}」 とかどっから出てきたんだよ
問題文のA'定義だと
3,4,6,7→(偶数だけ半分に)→3,2,3,7→(昇順ソート・重複排除)→2,3,7
>>84 のA'理解だと
3,4,6,7→(偶数抜き出し)→4,6→(半分に)→2,3
日本語の理解を間違える人のために例示があるのですよ。
勝手に誤植だと判断しないで下さいw
88 :
大学への名無しさん :2013/08/01(木) 04:52:09.80 ID:UQVrZKlz0
すみません、自己解決しました 自分のあまりのアホさに呆れました
>>88 ならないが
書いてある式や図を写しながらもっとちゃんと読め
要は「斜辺に sin をかけると高さが出る」ということなんだけど
91 :
大学への名無しさん :2013/08/01(木) 12:40:41.20 ID:lh8btqm8P
複利計算について質問したいんですが、 問題が、 5年後の25,000の現在価値が21,800となる割引率を求めよというものです。 5,000/(1+r) + 5,000/(1+r)^2... + 5,000/(1+r)^5 = 21,800 という式までは出せるんですが、これをどうやって展開していけばrが求まるのか全くわかりません。 よろしくお願いします。
>>91 ・大学受験、あるいは高校の科目に関する問題であるんでしょうね? ここは「大受板の」数学スレ。
違うなら適切な板で再質問をどうぞ。
・また正直、立式そのものが疑わしい。ここで継続できる質問なら、「割引率」の定義を書いて。
減価償却と同じような概念なら、25000*(1-r)^5=21800 でいいと思う。これなら厳密な形で
解が書ける(数値解も、対数が処理できる電卓か数表があれば一発)。書かれた式だと
近似解を求めていくしかないと思うし、その手間も大変。
>>91-92 書いてから気づいたんだけど、「割引」率の割引って、約束手形換金の?
だったら受験板数学スレは完全に板違い・スレ違いだね。
数値解はExcelか金融向け関数電卓使って出すのが普通と思う。
94 :
【東電 91.7 %】 :2013/08/01(木) 14:14:41.62 ID:sH8WezQF0
icezukiみたくカンニングでもしてんの ノートをみれば載ってそうなもん 1/(1+r)をなんか文字でおけば等比数列
95 :
大学への名無しさん :2013/08/01(木) 15:16:00.94 ID:s/zAaVW10
つか、何故、約束手形換金に限定したのかが謎だな。
インフレ率とかじゃないんだな
1,1+1.01+1.001+....... -------------------------- 5.5+5.55+5.555+....... ↑ 誰か教えてください
いずれも発散 問題間違ってるだろ
1+0.1+0.01+0.001・・ じゃねーのか これなら ・ 1.1
>>97 分子分母のn項和を考えると
分子=1*n+(初項・公比とも0.1の等比数列のn項和)
分母=5*n+{(初項0.5、公比0.1の等比数列のk項和)のn項和}
=5n+Σ{(5/9)(1-(0.1)^k}
これで分子分母出してn→∞
>>98 質問者は分数のつもりで横棒を書いてると思われ。これは質問者の書き方が推奨記法を
無視してるのが悪いのだが。
101 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 13:49:25.35 ID:6f1+41WA0
102 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 13:58:33.23 ID:/H9EmdK00
>>101 p,qは整数なのだからq^6、p^6には素因数3が6の倍数個含まれる(0個である場合もあり)。※
3^{6(50-n)-n} は3の6の倍数乗ではない。( 6(50-n)が6の倍数で、そこから1,2,3,4,5のいずれかに等しいnを引いている)。
したがって「両辺を素因数分解したときの3の個数は、右辺は6の倍数であるが左辺の個数は6の倍数ではない。」
これは矛盾なので、kが6の倍数でないとき、仮定したような有理数p/qは存在しない(背理法)。
「よって、kが6の倍数でないときのk次の係数は有理数ではなく、無理数である。」
これでまだわからなければ、※段階がわからないんだと思うので、
たとえば12^1〜12^6で素因数2と3が何個ずつ含まれるか考えてみる、さらに必要なら18とか24とかでも
考えてみる、といった準備が必要かも。
103 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 14:24:59.11 ID:0jwi1QyI0
■私立有力大学(理系)の就職率 サンデー毎日(2013年8月11日号)■ ============================================================ 豊田工業大(94.9) 芝浦工大(93.0) 東京都市大(92.8) ================== 就職率90%以上 ================== 関西大(89.9) 近畿大(89.5) 中央大(89.2) 日本女子大(88.9) 東京電機大(88.6) 青山学院大(87.7) 東京理科大(87.6) 関西学院大(87.2) 明治大(87.0) 法政大(デザンイン工のみ87.0)全体はランク外 学習院大(86.4) 上智大(86.1) 成蹊大(85.0)
104 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 16:01:18.98 ID:CL7aXSc/0
0≦x≦2πにおける、 f(x)=sinxcosx+2cos^2xの最大値最少値を求めたいのですが解けないです。 答えよろしくお願いします。
>>101 そもそもめっちゃ式の形が悪い
波線部 = 100Ck 3^(50-k/6)
と書いとけ。
んで、試験でこの設問がされたなら
波線部が整数になるのはkが6の倍数のみといきなり書いていいと思う。
n^(A/B)においてAがBの倍数でない場合に無理数になることの証明は
この設問だけなら必要ないはず。
一緒にやるから求めるべきことが見えにくくなってる
n^(A/B), n,A,B∈整数でA/Bが割り切れない場合に無理数になることの証明は
知識としては知っておけばよくて(求められれば証明する必要はあるけど)、
有理数は整数p,qを使ってp/qと分数表示できるので、
n^(A/B)=p/q と仮定できる。p,q ∈整数 pはqで割り切れないとする
n^A=(p/q)^B
左辺=n^A∈整数、小数点以下が0
右辺=(p/q)^Bは小数点以下が非0
仮定矛盾となって、
n^(A/B)∈無理数となる
>>107 Plotのほう、(cos2x)^2になってる。元の問題は(cosx)^2。
109 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 18:05:19.82 ID:RzjEfaji0
>>101 これは√2が無理数であることの証明の中で次の方法を念頭に読むといい
√2が有理数と仮定するとある自然数p,qを用いて
√2=q/pの形に書ける
q^2=2p^2
p,qを素因数分解したとき
q=(2^m)M
p=(2^n)N
(ただしM,Nは奇数)
の形になったとすると
(2^(2m))N^2=(2^(2n+1))M^2であり、N^2とM^2は奇数なので2の指数を比べて
2m=2n+1になる(素因数分解の一意性)
しかし左辺の2mは偶数、右辺の2n+1は奇数だからこの等式を満たすm,nは無く矛盾
したがって√2は無理数である
この方法をまず理解すること
その画像の話では素因数分解したときに
q=(3^m)M
p=(3^n)N
ただしM,Nは3の倍数ではない(=M,Nが3を素因数として持たない)
の形になったとしてM^2,N^2も3の倍数ではないことからn=1,2,3,4,5だと指数が合うことはなく有理数にならないことが分かる。
それと上から4行目の左の+は余分
110 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 18:07:18.96 ID:RzjEfaji0
>>107 多分、倍角+合成を考えた問題だろう。
最大最小とみれば何でも微分しちゃう病はできれば治した方がいい。
>>108 f(x)=sinxcosx+2cos^2(2x) と見てた
>>110 f(x)=sinxcosx+2cos^2 (2x) 0<= x < 2π の最大最小値を
微分しちゃう病以外で求めたいので教えてください
112 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 18:45:07.26 ID:fEpx0Nhw0
>>111 sinx・cosx=(1/2)sin2x、2(cosx)^2=cos2x+1 と考えて
>倍角+合成 (
>>110 )
ルートを含む式の計算について質問です。 1/(1+√2)+1/(√2+√3)の計算で、参考書では分母が(√2+1)と(√3-√2)に入れ替えるられて いたのですが、そういったルールがあるのですか? また、入れ替えないまま分母に記号を反対にした式をかけて計算したところ、 (-1-√2)+(-√2-√3)となり答えが-2√2-√3-1となったのですが、参考書の答えは√3-1でした。 まちがっているところを教えてください。 よろしくお願いします。
>>112 >sinx・cosx=(1/2)sin2x、2(cosx)^2=cos2x+1 と考えて
f(x)=sinxcosx+2cos^2 (2x) でと言ってるのに
>>113 入れ替えたのでなく
分母子に
1-√2,√2-√3をかけてるの
>>113 それぞれ分母の有理化をしただけだ。
1/(1+√2)の分子分母に((√2)-1)を掛け、1/(√2+√3)の分子分母に((√3)-√2))を掛けている。
>>113 入れ替えずに計算しても同じこと。
その場合は、前者の分子分母に(1-√2)を、後者の分子分母に((√2)-(√3))を掛けることになり、
分母がそれぞれ-1になるためちょっとだけ煩雑になるが。
君は、前者の分子分母に(-1-√2)を、後者の分子分母に(-(√2)-√3)を掛けたんだろう?
それだと分母は整数にならず有理化出来ない。勝手に分母を1にしてしまっているのが間違い。
>>115 >>116 わかりました!そして式の計算の間違いもわかりました。
ありがとうございます!
参考書だと前述のように項を入れ替えてから反対記号の式をかけるようにと
書いてあったのですが、単に式を見やすくするためなのですかね?
とにかくありがとうございました!
>>118 はい、仰る通り、記号を間違えていたようです。
ご指摘と素早い回答どうもありがとうございました!
>>119 (a+b)(a-b)=a^2-b^2を利用して分母から√を消してるんだよ。
ちゃんと戻って勉強し直せ。
>>119 補足。
入れ替えているのは、a^2-b^2が正の数になるようにしてるからだ。
特にこの問題の場合は、入れ替えれば1だからとても簡単。
入れ替えないと-1になって面倒だろ? さっきも説明したけど。
>>109 元の解もそうだけど
なんで素因数分解云々の話にもっていくわけ
(小数点以下が非0)^m は整数にならないんだからこの部分で証明はできるでしょ。
つーか、一般にn^(A/B)の場合はどーするつもりだ?
>>121 >>122 なるほど!分母を正の数にして式の計算を楽にするためだったのですね。
丁寧な説明ありがとうございました!
125 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 19:56:05.45 ID:ZWW12oJy0
x+y+z=1のとき x^2+y^2+z^2の最大値を求めよ 2変数にしてから分かりません。これ以上変数消せなくて困っています。
>>125 最大値は決まらない。いくらでも大きくできるだろ。x+y+z=1は平面なんだから。
最小値じゃないのか?こっちは{原点からの距離}^2で一発
127 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 20:43:47.20 ID:RzjEfaji0
>>111 >f(x)=sinxcosx+2cos^2 (2x) 0<= x < 2π の最大最小値を
>微分しちゃう病以外で求めたいので教えてください
元の問題は合成の問題だがこっちはt=sin(2x)で書いて
放物線の値域を求めるという典型的な基本問題で
そういうのを全く忘れてるのだとしたら深刻だな。
こういう人って結構いるんだけどね。
微分を習うと、それまで頑張って来たことを
面白いくらいにキレイサッパリ忘れちゃうんだよね。
今まで勉強してきた時間は無駄だったんじゃないかってくらいにね。
128 :
大学への名無しさん :2013/08/02(金) 20:53:53.84 ID:RzjEfaji0
>>123 >元の解もそうだけど
>なんで素因数分解云々の話にもっていくわけ
元の解法を解説しろというのだから
それをほったらかさずに、自分の趣味を押しつけずに
下敷きにしていると思われる有名な証明を書いただけ。
>(小数点以下が非0)^m は整数にならないんだからこの部分で証明はできるでしょ。
>つーか、一般にn^(A/B)の場合はどーするつもりだ?
言いたい事がよくわからない
(小数点以下が非0)、例えば√3を整数乗?で
(√3)^2=3は整数ではないとは?
n^(A/B)の場合とは何の話だ?
129 :
【東電 76.0 %】 :2013/08/02(金) 21:03:15.74 ID:ufNasRUU0
>125 コーシーシュワルツ
質問です。 √(3-√10)^2の計算の答えが参考書で√10-3になっていました。 (a-b)^2=a^2-2ab+b^2を利用して解くと√(19-6√10)になったのですが、 どうして参考書の答えになるのか教えてください。 独学かつ初学なので噛み砕いて説明していただけると助かります。
公式√a^2=|a|を使ったから
>>130 じゃあ丁寧に。
> √a^2=|a|
√{(-2)^2} = √4 = √(2^2) = 2 =|-2| のように
「負の数の2乗の平方根」は「その負の数と絶対値が等しい正の数の2乗の平方根」に等しく、
つまり「その負の数の絶対値」に等しい。もともとが正の数であっても、「2乗の平方根」は
やはり絶対値に等しい。それが√(a^2) = |a| ということ。
さらに、a<0 ならば |a|= -a 。 負の数だからさらに-1倍することで絶対値が求められる
(「絶対値記号が外せる」ともいう)。ただ、前提としてaの符号が決まらないと絶対値記号は
外せないから、文字として扱うときには「場合わけ」が発生する。
この問題の場合は数値だから場合わけ不要。3^2=9<10 から 3<√10 なので3-√10<0 。
したがって、√{3-√10)^2} = |3-√10| = -(3-√10) = (√10) -3 。
>>131 >>132 回答ありがとうございます!
公式の意味も詳しく書いてくださって助かりました。
またよろしくお願いします!
>>127 >元の問題は合成の問題だがこっちはt=sin(2x)で書いて
>放物線の値域を求めるという典型的な基本問題で
放物線の最大最小値問題に持ち込むのは、結局、微分しちゃう病が最も効率的な手法なんだが、
最小二乗法やカルマンフィルタにおいてなぜ評価関数にMean Square Errorを使ってるかというと
微分してイコール0とすれば機械的に即最小値が決まるからなんだが。
>>128 >(小数点以下が非0)、例えば√3を整数乗?で
>(√3)^2=3は整数ではないとは?
>>106 の続きのつもりで書いたんで、小数点以下云々は言葉足らずだった、
"有理数の小数部分が非0"の場合ね
話を簡単にするため p,qを互いに素としたとき
(p/q)^n =p^n/q^n
p^n, q^nはやはり互いに素なので整数にならない
つまり
n^(A/B)、n∈整数, A/B ∈非整数のとき
n^(A/B)=p/qとする仮定は
n^A=(p/q)^B=p^B/q^B
左辺∈整数、右辺∈非整数
等号仮定が矛盾
でよほどすっきり証明できるよねってこと
136 :
大学への名無しさん :2013/08/03(土) 00:04:57.65 ID:eOnlP8an0
>>134 他の問題を持ち出して弁解しても
>>111 の自作問題については機械的に平方完成するだけで
最大値は出てくるし、最小値を取る場所もすぐ分かる。
微分のようにイコール0にして方程式を解いたりする必要も無い。
効率的と言いたいなら微分を使ったらどうなるか
本当に平方完成を使うより効率的なのか書いてみたらどうかな。
137 :
大学への名無しさん :2013/08/03(土) 00:14:22.49 ID:eOnlP8an0
>>135 >
>>106 の続きのつもりで書いたんで、
>>106 も電波が強かったからほとんど飛ばしたが
>n^(A/B), n,A,B∈整数でA/Bが割り切れない場合に無理数になることの証明は
n=4,A=1,B=2が反例になっているからな。
こういうチェックができない事も基礎学力が無いということを裏付けているように思う。
思い込みが強すぎるというか。
"有理数の小数部分が非0"の自然数乗が整数にならないことの証明はいるし
あまりすっきりしない。
>=(p/q)^Bは小数点以下が非0
の証明を
>n^A=(p/q)^B=p^B/q^B
>左辺∈整数、右辺∈非整数
という形でしたいなら、結局素因数分解の一意性に頼る事になりそうな気がするけどな。
138 :
大学への名無しさん :2013/08/03(土) 00:26:36.90 ID:w19AK/2i0
おもりをn個用意した場合、天秤で量れる質量は最大何通りか ただし、物質を乗せる皿にも、おもりを乗せて良い 解答 2つの皿をA,Bとして、Aに物質を乗せるものとする 1個のおもりについて、Aに乗せる、Bに乗せる、両方に乗せないの選択肢があるので、 n個のおもりだと、3^n(通り)の乗せ方があるが、 1個も乗せない場合や、Aの方に重く乗せる場合は不適であることを考慮すると、 量れる質量は最大(3^n-1)/2(通り) (3^n-1)/2(通り)の出し方が分かりません -1は重りを全く乗せない場合ですか?
>>138 そうだよ。
最大を求める問題だから、用意するn個の重りの重さを工夫して、どう乗せてもA=Bになることがない重りを用意する。
すると、3^n通りのうちで、全く乗せない場合の1通りを除けば、
必ずA>BまたはA<Bのどちらかになり、それらは同数存在することになるだろ?
140 :
139 :2013/08/03(土) 07:53:41.98 ID:IH94tVkW0
ちょっと考慮不足だった。 どう乗せてもA=Bになることがなく、かつ、A-Bが全て異なる数値になるように重りを用意する。 すると、A>Bがx通りあるとすると、A<Bもx通り、A=Bは全く乗せない場合の1通りだけ。 これでx通りの質量を計れることになり、これが最大。 3^n=2x+1だから、x=(3^n-1)/2。
141 :
【東電 84.4 %】 :2013/08/03(土) 11:43:25.22 ID:XBPMH7gH0
www3.u-toyama.ac.jp/niho/kanjien/iji_dokun_v/noru_noseru.html 載る(の-る):物が何かの上にある、文章や写真が本や新聞などに出る
142 :
大学への名無しさん :2013/08/03(土) 16:05:32.32 ID:3laifS6h0
x+y=1のとき z=xy x^2+y^2+z^2の最小値はいくらか? 塾の問題です。 これってz関係あるんでしょうか? xyだけでいいような気がしますが。
>>142 が聞きたいのは
x^2+y^2+(xy)^2の最小値はいくらか?
っていう問題じゃダメなんですか?ってことじゃないの
>>144 それ数学の質問じゃないだろ
マルチなんだからほっとけ
命題について質問です。 p:x>0 q:|x|>1 p⇒q 偽 これの反例についてですが、解説では0と1の間なら何でもよいとあったのですが 反例にx=1はokですか?
おk
>>146 実際に1を入れた命題を考えればわかるだろ。
1>0は成り立つが|1|>1は成り立たない。つまり、pが成り立つときにqが成り立たない例になっている。
なぜa>0 b>0の条件で9a^2=b^2が3a=bになるのかわかりません。 なぜ-3a=-bはだめなのでしょうか? 理由を教えてください
同じじゃん
>>151 よくかんがえたらそうですね
ありがとうございます
154 :
大学への名無しさん :2013/08/05(月) 18:45:12.25 ID:yq6x15ro0
>>153 無いけど、どっちでもいい。
増減表で+って書いてあるし。
1≧0が正しい不等式であるように、不等式だから問題ない。
>>154 なるほど納得しました
ありがとうございます
「畑中敦子の数的推理の大革命!」っていうワニ本使ってるんだけど、ほとんど解けないorz こんな俺は、どうすればいい? 話題になってる「畑中敦子の数的推理 ザ・ベスト」っていうカンガルー本使えばいいのかな?
公務員試験板へ
現在高3で数学が飛び抜けてできません。模試でも20点以下の成績をとってしまうレベルです。 この夏、1Aは黄チャ、2Bはこれでわかるシリーズをやっていますが全然知識が身に付いてくる感じがしません。 どうしても、センター8割までは持っていきたいです。何かお薦めの参考書、勉強法などを教えていただければ有難いです。
高校では微分方程式を習っているのですがこれはセンター試験の範囲内ですか?
xの変域がx>=1のとき f(x)やf'(x)はx=1で微分可能なんですか? 閉区間で連続なら、微分可能なのは開区間 なんですよね?
日本語で
164 :
大学への名無しさん :2013/08/06(火) 23:42:00.68 ID:j7+P5rBc0
>>162 エスパーするとだ
x≧1における連続函数f(x)が端点も含めた
区間全体で微分可能になることがあるかという事だろうけど
高校の場合は教科書によっては開区間限定かもしれない。
その辺は自分の教科書で確認して欲しい。
だがしかし一般には特別な指定が無ければ端点x=1での微分は右側微分が使われる。
つまりx<1でf(x)は定義されていないから、x=1に右側だけから近付けて
平均変化率(f(x)-f(1))/(x-1)の極限が存在すればそれをf'(1)とする事が多い。
場合分け(例えば定義域で…)する際に、 (@)(A)と場合分けするのが一般的だと思うのですが、 私がやっているある問題集では、模範解答で、 1°2°と場合分けしてあるのです これは一体何ですか?角度みたいじゃないですか!
167 :
大学への名無しさん :2013/08/07(水) 10:14:19.34 ID:FOF8YqMcP
微分の定義域の片側が変数の最大値最小値の問題なんですが、チャートに坂田本と似た問題があり、坂田本でやり方でやると答えが異なるので、どちらてもいいのかどうか見て下さい a>0とする。関数y=x^2(3-x)の区間0<=x<=aにおける最大値最小値を求めよ 数学の記号見あたらないので断念します
>>167 |3|=|-3|だよね。
>>168 定義域が実数全体の時x=0で極小値0、x=2で極大値4 、再び関数の値が0になるのはx=3
したがって最小値は 0≦a≦3 で0、3≦aで3a^2-a^3 (定義域の端の値)
最大値は0≦a≦2で3a^2-a^3(定義域の端の値)、2≦aで4
(定義域3や2につく等号は、それぞれどちらか一方は外しても良い)
やり方によって答えが変わるような問題には思えないので、高い確率であなたがどちらかの本の
記述を正しく理解してない可能性があるように思える。
零でない相異なる↑a、↑bベクトルがあり、整数m、nは0<m<nを満たすとする。 0<=θ<=π/2で↑a・↑b=m/2|↑a|^2=n/2|↑b|^2を満たしたときの|↑a|/|↑b|を全て求めよ。 という問題で、解答では範囲がすぐに0<θ<π/2となっていました。 θ=π/2のとき、mとnが存在しないので等号が成立しないのはわかるのですが、θ=0のときmとnが存在します。たしか(m,n)=(1,4)でした。 一見ベクトルの問題に見えて、整数問題だったので、定石としてmnという積の形で範囲を絞り込みたいのですが、上手くいきません。 ご教示ください。
>>170 0 < cosθ< (≦) 1 から絞り込むのでは
172 :
大学への名無しさん :2013/08/08(木) 11:41:17.92 ID:VCwVGi5A0
>>170 何を言いたいのかよくわからんが(m,n)=(1,4)で問題無いが。
173 :
大学への名無しさん :2013/08/08(木) 20:10:54.28 ID:L4itWiq90
大学入試で公式の証明を入試問題にしている大学がよくあります。 昨年も有名国公立大学で文系理系問わず公式の出題されました。 こういう公式の証明って実際の入試での正答率はどのくらいなのでしょうか? (問題が難しい易しいとは別次元で知ってたらラッキーというような感じがします。)
174 :
大学への名無しさん :2013/08/09(金) 08:59:26.15 ID:ah7xWq9b0
>>173 昔、東大で加法定理の証明出したときは全然できなかったという。
数学得意な奴ならできるだろうな。
175 :
大学への名無しさん :2013/08/09(金) 09:51:55.42 ID:OM6V17fu0!
176 :
【東電 85.0 %】 :2013/08/09(金) 09:53:09.23 ID:bv/A1cZQ0
y=f(x)
177 :
大学への名無しさん :2013/08/09(金) 14:00:13.99 ID:tA4phQ3oO
y=(3x-1)/2 xとyを入れ換えて x=(3y-1)/2 ⇔y=(2x+1)/3
178 :
核心1 :2013/08/09(金) 18:05:13.51 ID:9jc0ATsP0
理系数学入試の核心 標準編(Z会出版)のベクトルの問題です 各辺の長さが1の正四面体OABCに対し、 OBを2:1に内分する点をD、 OCを2等分する点をE、 BCを2等分する点をFとする。 (1)OGの長さを求めよ (2)AGの長さを求めよ
179 :
核心2 :2013/08/09(金) 18:21:09.99 ID:9jc0ATsP0
(1) 点GがOF上にあることから、実数kを用いて OG↑=kOF↑ ・・・@ DG:GE=t:(1−t)として OG↑=(1−t)OD↑+tOE↑ ・・・A @Aでb、dは1次独立なのでこれを解いて t=k=4/7 よって |OG↑|=4/7|OF↑| (2) |AG↑|^2=|OG↑ーOA↑|^2 =|OG↑|^2−2OG↑・OA↑+|OA↑|^2 ここで OG↑・OA↑=2/7(b↑+c↑)・a↑ (以下略)
180 :
核心3 :2013/08/09(金) 18:26:35.71 ID:9jc0ATsP0
最後に書いた式が理解できず、困っています 自分は OG↑はOF↑の4/7であるから、 OG↑・OA↑=4/7(b↑+c↑)・a↑ だと思っていたのですが・・・。
181 :
核心4 :2013/08/09(金) 18:29:47.34 ID:9jc0ATsP0
書き忘れ GはDEとOFの交点です
182 :
核心 :2013/08/09(金) 20:17:04.54 ID:9jc0ATsP0
自己解決しますた・・・(+_+)
実際の大学入試の記述方法に関する質問です 1.期待値を求めるときに、このような記述は可能でしょうか? 問:1〜9までの1枚ずつあるカードの中から2枚選ぶときその和の期待値を求めよ 解:1〜9の平均は(1+9)/2=5より 1枚についての数の期待値が5だから 5*2=10 2.証明問題などで同じような計算をするとき、「同様に計算して」などで2回目以降の手順を省略できるのでしょうか? 問:AB↑・BC↑=BC↑・CA↑=CA↑・AB↑を満たす△ABCの概形を答えよ 解:AB↑・BC↑=BC↑・CA↑からBC↑・(AB↑-CA↑)=0 (途中計算省略) AC=AB BC↑・CA↑=CA↑・AB↑から同様に計算して BC=AB ~~~~~~~~~~~~~~~ よって、AB=BC=CAより正三角形
184 :
大学への名無しさん :2013/08/10(土) 02:24:18.18 ID:v5QNArUJ0
>>183 1 2枚選ぶときその差の絶対値の期待値を考えるとこの方式ではダメなのでダメと思う。
(2枚のカードの数の出方は、独立ではない。)
2 対称性などから明らかならOKと思う。
185 :
大学への名無しさん :2013/08/10(土) 02:28:01.33 ID:v5QNArUJ0
>>183 2 は、「同様に」だけでも良いと思う。
>>183 「1枚ずつ,順に,戻さずに計2枚取り出す」と読み換えて考える
1枚目の得点の期待値は ( 1 + 2 + … + 9 ) × ( 1/9 )
2枚目の得点の期待値も ( 1 + 2 + … + 9 ) × ( 1/9 )
(∵くじ引きの確率と同様なので)
よって,和の期待値の公式により(以下略)
187 :
大学への名無しさん :2013/08/10(土) 21:28:59.61 ID:XnmzOBia0
チャート式数学改訂版を今やっております 1単元終えるごとにその単元を何度も繰り返すのと 1冊一通り解き終えた後にまたもう一度繰り返すのでは要領に差は出ますか? もし違うと思われるのであればぜひ教えてくださいm(_ _)m お願いします!
188 :
大学への名無しさん :2013/08/10(土) 21:36:06.09 ID:v5QNArUJ0
190 :
大学への名無しさん :2013/08/10(土) 21:45:44.06 ID:XnmzOBia0
>>188 わかりづらくてすみません…
>>189 誘導ありがとうございます!
複数の冊子を仕上げてる時間は今はないので一冊で仕上げようと思ってます!
回答どもでしたm(_ _)m
次の関数の極値を求めよ。 y=|x|√(x+1) この問題で、x=0,-1の時は微分不可能らしいのですが、 なぜ微分不可能なのか良く分かりません
>>191 「y=f(x)がx=aで微分可能」の定義に戻れば自明。
すなわち、y=f(x)がx=aで連続(つまり、lim[x→a+0]f(x)=lim[x→a-0]f(x)=f(a))
かつ、定義域の端以外では右側微分係数と左側微分係数が存在して一致
(つまり、lim[h→+0]{(f(a+h)-f(a))/h} = lim[h→-0]{(f(a+h)-f(a))/h})
定義域の端では定義域に入る側の片側微分係数が存在。
(微分係数のくだりは、一般的な教科書だと
「極限値lim[h→0]{(f(a+h)-f(a))/h} が存在」と書いてあるかも。この場合も、
hを0に近づける近づけ方によらず極限値が一定になることだから、
細かく分類すれば上で書いたようにいえる)
x=-1では区間の端で右側微分係数が存在しないし、
x=0では右側微分係数と左側微分係数が一致しない。従ってこれらの点で微分不可。
直感的にわかりやすい(ただし厳密には穴がある)表現をすれば、x=aで微分可能であるなら、
「x=aでグラフがとがってもいないし、接線がy軸に平行にもならない」。
場合分けして書いてみりゃわかるがx→-1+0で接線の傾き→+∞ になるし、
x=0ではグラフはとがってしまう。
なるほど、すっかり基本を忘れてました 類似問題を見てると、絶対値や√の中が0となる場合は 微分不可能となる場合は多いっぽいんですが、当たってますかね
194 :
大学への名無しさん :2013/08/11(日) 00:43:33.40 ID:EDEU1wnJ0
>>193 まあ当たってる
グラフをかいたときにとんがった部分では微分不可能
(なめらかなグラフ上の点では微分可能)
だから絶対値のグラフで中身が正負が変わる境目の0では折れ線になってとんがるから微分不可能
y=|x^3|
>>193-194 まあ、「絶対値記号で場合分けの境界になる点ではグラフはつねに尖る」ってのは偽、という
ことは押さえておくべき(y=|x^3| のx=0では微分可能で、これが反例。
>>194 の最後の行だけ
取り出すと、上記「」内の主張をしているようにも読める)
でも「絶対値の場合分け境界ではとがることが”多い”から要注意」って感覚は適切だと思う。
197 :
大学への名無しさん :2013/08/11(日) 01:12:54.05 ID:EDEU1wnJ0
>>196 あぁ 反例あったか><
たしかにy=x^3は絶対値つけて折り返すと、放物線みたいに原点では丸みを帯びてるなぁ
>>198 等比数列と等比数列の和を混同してないか?
a1 = 20 an = an - 4 / an みたいな問題の場合、 a1=20であるから、任意のnに対してan≠4、よって逆数をとる という解説があるのですが、 anが何処かでan=4となる可能性はありますよね? その時のnに対しては、逆数を使えないんでしょうか? 逆数を使って得られた式は、そのn以外で成り立つのでしょうか?
>>202 初項と漸化式から帰納的に各項は有理数
ところで 4 = x-4/x の解は有理数ではない
よって a_n ≠ 4
>>202 エスパーしてやると数列はa[n+1]=(a[n]-4)/a[n]
カードを並べる問題で、Aが隣り合う確率を求めよという典型的な問題がありますが、 その類の問題を解く際に、 カードの並べ方は ○(通り) Aが隣り合う場合の数は ×(通り) ∴求める確率は ×/○(通り) という解答を作っても良いのでしょうか? 「Aが隣り合う場合の数は」という日本語は変ではないでしょうか? 日本語が不自由な不法滞在者だとは思われないでしょうか?
そこも「並べ方」とすればいいんでないの? ってか「Aが隣り合う」に違和感を感じるのだが。
座標空間内に三点A(a,0,0)B(0,a,0)C(0,0,2a)がある 内積→(AP)→(CP)≦0を満たす点Pの集合をSとする。 点Bを通りz軸に平行な直線を軸としてSを回転させた立体をLとする Lのうち2a≦zを満たす部分をL’とおく L’の内部および境界面上にある点でyz平面上にあるような点のy座標の取りうる値の範囲を求めよ
誰か済まないがこのスレの未回答問題ってどれ
210 :
大学への名無しさん :2013/08/14(水) 23:17:54.53 ID:w30KprMx0
解答するけど
サイコロとサイコロステーキを同時に投げてその目の和が11になる確率は2/36だけど、 全く区別の無いサイコロを2つ投げて、その目の和が11になる確率は? 21パターンのうちの1つだから1/21?
>>212 区別出来ないだけで、別々のサイコロであることには何の変わりもない。
214 :
大学への名無しさん :2013/08/16(金) 22:49:28.32 ID:80ayzhFt0
xのk次の係数がakであるn次多項式1+a1x+a2x^2+…+an-1x^(n-1)+anx^nをSとする。 (1)ak=2k+1,x=1のときのSを求めよ (2)ak=2k+1,x≠1のときSを求めよ (3)ak=3^kのときSを求めよ 2011年度の明治学院大の過去問なんだが(3)どうすればいい?
215 :
【東電 66.5 %】 :2013/08/16(金) 23:33:33.62 ID:Pu0sbLXV0
216 :
大学への名無しさん :2013/08/17(土) 04:39:23.95 ID:3vfYmeyN0
あ
数列の漸化式の問題で、例えば「ゲームを開始する前の状態」として、 a0やb0を使っている解説があるのですが、良いのでしょうか? 今までnは自然数だと思って勉強して来たのに、a0やb0が出て来るなんて、 熱中症になってしまいそうです!
0は自然数! はともかく a_1やb_1がきちんと問題に合致していれば矛盾は無いわけだから、a_0やb_0はあっても無くても問題ない(あっても問題なくて、あったほうが初期設定が楽だから、0から始めてる)
P={1,3,5,…} Q={5,10,15,…} これで、Pは奇数の集合、Qは5の倍数の集合であるということを表すのに十分なのでしょうか? アンダースタンド?
理学数学を言えばNGであるが社会学的にはOKらしいので どこを受験したかに依存します そもそも理学数学やるような所はそんな問題出さないけどな。
221 :
【東電 49.8 %】 :2013/08/19(月) 02:22:28.40 ID:wAGgTEWg0
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E6%95%B0
222 :
大学への名無しさん :2013/08/19(月) 07:25:55.99 ID:IKDYqq3G0
>>219 これは正の整数しか含まないですね。
(0、−5、-10、-15、・・・も5の倍数ですが)
223 :
大学への名無しさん :2013/08/19(月) 11:52:45.38 ID:3z8IXBD70
∴マークについて 最終的な解答が確定した時、解答内で1回だけバチーンとドヤ顔で使うべきマークなのでしょうか? それとも、解答中に何回使っても良いものなのでしょうか?
>>223 明確なルールはないと思うけど、個人的には基本1回だと思っている。
複数回使うと、使うところと使わないところの違いはなんなんだってことになりかねない。
とにかくすべてに、例えば式変形でもそのたびに書きまくる人もいるらしい。
標問TA 演習6-2の問題 (x+y)/z=(y+2z)/x=(z-x)/y の時、この式の値を求めよ という問題で解答の一部がよくわかりません。 y+z=0のとき z=-yから x=-(k+1)y, -y=kx よって x=(k+1)kx x≠0より (k+1)k=1 とあるのですが x≠0をどこから導き出したのか全くわかりません。 お願いします。。
>>225 与式の分母に来てる x が0のわけはなかろう
>>226 あ・・・なるほど・・・
こんなに早く解答頂けるとは思いませんでした
ありがとうございました!馬鹿な質問してすみません
>>225 問題で式が与えられたら、そこに出てくる分母は0ではないという条件があるものとして扱う。
リロードしてなかった。失礼した。
230 :
大学への名無しさん :2013/08/19(月) 22:56:45.80 ID:tgGfR+dGP
標問IAの演習問題4-3で (1/3-2√2)^3=(3+2√2)^3となっているのはどうしてですか
分母分子に3+2√2をかけて有理化したから
232 :
大学への名無しさん :2013/08/19(月) 23:25:29.40 ID:tgGfR+dGP
うわ…まじだ恥ずかしい…
>>231 ありがとうございます!
234 :
大学への名無しさん :2013/08/20(火) 00:10:05.29 ID:Jm3Lr9n90
2〜3かな Σを一個一個括弧でくくれば誤解の余地はないから1〜2くらいだけど
236 :
大学への名無しさん :2013/08/20(火) 00:21:22.52 ID:Jm3Lr9n90
>>233 同じkでいいがΣの範囲を明確にするために
(Σ )(Σ )(Σ )とすべき。
(Σ (Σ (Σ )))の場合だと同じkではまずい。
237 :
大学への名無しさん :2013/08/20(火) 14:38:51.36 ID:MIw/BcFK0
あ
bを正の定数とする、初項がa[1]=bで、k≧1のとき、(a[k]+1)a[k+1]=ba[k]である数列{a[n]}について 一般項a[n]を推定せよという問題なんですが a[n]=b^n(b-1)/b^n-1 と推定できる。と書いてあるのですが どう推定したらこうなるんですか?お願いします。
239 :
大学への名無しさん :2013/08/20(火) 16:10:20.62 ID:ec1wveyg0
>>238 推定するということは実際に項を並べて予想を立てることで計算すると
a[k+1]=ba[k]/(a[k]+1)
a[2]=b^2/(b+1)
a[3]=b^3/(b^2+b+1)
a[4]=b^4/(b^3+b^2+b+1)
…
となるから
a[n]=b^n(b-1)/((b^n)-1)
と推定できる。ちなみに分母の和を書くのは面倒だから分母分子にb-1をかけている。
>>239 やっと理解できました
ありがとうございました
lim[x→+0](2logx+log3)/x と lim[x→∞](2logx+log3)/x の解き方を教えてください。 答えはそれぞれ-∞、0なんですが、途中式がわかりません。
logx/xの概形を調べるとかは?
>>243 前者は自明でいいと思うよ(lim[x→+0](2logx + log3) = -∞、lim[x→+0](1/x)=∞より)
後者はlim[t→∞](e^t/t)=∞を前提としてよければx=e^tと置き換えておしまい。
(x→∞はt→∞に置き換え)
上の式を前提としたくないときには、t>0でe^t>1+t+t^2/2 を微分を使って言うことで
この式が証明できる。
>>244 >>245 基礎的な問題なのに助言ありがとうございます。
>>245 前者はそのままですか。
lim[x→+0]logxが-∞なのは常識としてわかってたのですが、lim[x→+0](2logx + log3)でもそのまんまなんですね。
後者の方ですがすみませんlim[t→∞](e^t/t)=∞の計算がわかりませんでした。
>>244 のlim[x→∞]logx/x=0を利用した場合、lim[x→∞](2logx+log3)/x=lim[x→∞]2logx/x+log3/x=2*0+0*log3=0
でもいいでしょうか?無茶苦茶だったらすみません。
>>246 少なくとも2logxはx→∞で2に収束しないからNG
logx/xは∞/∞の関係になるのでx/e^xがどうなるか把握できないと
249 :
大学への名無しさん :2013/08/21(水) 23:02:03.58 ID:ONiD+bvr0
<an> = 2^(n+1) + 3^(2n-1) 漸化式の形に変形したいのですが、どうすれば良いのでしょうか? ちなみに、漸化式にすると、 (an+2> = 11<an+1> - 18<an> となるらしいのですが…
一般校から漸化式は無数に存在するから一意に決められないと思うけど
251 :
大学への名無しさん :2013/08/21(水) 23:57:49.30 ID:Y3e6jakH0
>>249 <an> = 2^(n+1) + 3^(2n-1)
<an+1>=2・2^(n+1) + 9・3^(2n-1)
x=2^(n+1) ,y=3^(2n-1)
と置いて連立方程式を解く、これを
<an+1>=4・2^(n+1) + 81・3^(2n-1)に代入
この場合(a_n=Aα^n+Bβ^n)に限れば簡単な特性方程式になることが経験的に知られていて a_[n+2]-(α+β)a_[n+1]+αβa_n=0になる
0<a≦1,0<b≦1,0<c≦1に対して、 f(x)=ax^2 + bx + cとおく 任意の整数mに対してf(m)が整数となるときa, b, cを求めよ f(0),f(1),f(-1)からa, b, cは求まるのですが (a, b, c)=(1/2, 1/2, 1)または(1, 1, 1) 解説には十分性の証明(f(m)が整数となるかどうか)も載っています 十分性の証明は必須なのでしょうか? 必須だとすれば、何故この問題に限り、十分性の証明が必要になるのでしょうか? (今まで、十分性の証明が必要となる問題に、出会ったことがありません)
>>253 まず前提として、「○○の条件を求めよ」と言われたときは○○の必要十分条件を出すことを要求されている
これを踏まえた上で
任意の整数mでf(m)が整数⇒f(1),f(-1),f(0)が整数
は成り立つ(1,-1,0も整数)けど逆は一般には成り立たない(f(2)などが整数になる保証は無い)
a,b,cに関する条件は「f(1),f(-1),f(0)が整数」と同値、すなわち
任意の整数mでf(m)が整数⇒(a,b,cに関する条件)
であって、a,b,cに関する条件が元の条件の必要十分条件であることを示すには逆を示さないといけない
基本的な式変形などは全て同値変形だから単純な問題なら何も考えなくても必要十分条件が出るけど、複雑になってくるとほとんど確実に論証のどこかで同値性が崩れるから、どこまで同値でどこから同値じゃないのか把握しながら証明を読まないと/書かないといけない
>>255 sin2/3πが1などとはどこにも書かれていない。
θがそこにある範囲の時のsinθの範囲を出しているだけ。
間違えた。 2θ+π/6がそこに書かれている範囲の時のsin(2θ+π/6)の範囲を出している。
258 :
大学への名無しさん :2013/08/23(金) 15:54:36.68 ID:8k1dnlllP
>>258 aは実数なんだろ?
だったら、0も含むじゃないか。
a=0もaを分類するときにどこかに含めなきゃダメだよ。
喧嘩を売るな! αが1/6*πから4/6*πまでの値の時にsinαが最大の1になるのは αが4/6*πではなく3/6*πの時だろう?
>>260 お前は-1≦x≦2のとき、1≦x^2≦4だと思うのか?
さすがマルチするやつはひと味違うね。
263 :
大学への名無しさん :2013/08/23(金) 18:24:21.88 ID:8k1dnlllP
265 :
大学への名無しさん :2013/08/23(金) 19:35:12.62 ID:C3PqGk0G0
因数分解
>>265 なるほどわかりました!
後半の三角形の面積は普通に直線の交点を求めてって感じでいいんですかね?
3点求めても良いし 2線から1線ずつ引いてx軸上に底辺持ってきても良かよ
<a1>=1 <a2>=1 (an+2>=2<an+1>+<an>で定義される数列がある この数列のうち、<an>が3の倍数になるnを探したい この場合、 <a3>≡2・1=3≡0 (mod 3) <a4>≡0・1=1 (mod 3) と書けば十分なのか それとも <a3>≡2・1 (mod 3)=3 (mod 3)≡0 (mod 3) <a4>≡0・1 (mod 3)=1 (mod 3) と書く必要があるのか御教示頂きたい
前者で十分、後者はウザい
270 :
大学への名無しさん :2013/08/24(土) 03:07:13.10 ID:kv+MzGrVO
回転行列?検算しよう
検算というか、-1乗しても何も変わってないのがわかりません。 一応、画像中では正しい式は導けてるんですが、大数が-1乗の式変形の所を誤魔化してるようにしか思えないのです…。
回転行列の復習と検算の習慣化が必要だな
本の通りで合っているように見える ?が回転行列に見えるのはID:kv〜氏の幻覚
やっと解決しました。 やはり睡眠って大事だと思いました。
三角関数の和と積の公式についてなのですが sinα cosβの式とcosα sinβの式って同じじゃないですか…? 必要に応じて使い分けるってことでしょうか?
277 :
大学への名無しさん :2013/08/24(土) 17:27:32.60 ID:8j+U+uwW0
>>276 そうでしょうけど、一方だけでもいいですね。
加法定理から導ける(確認できる)ようにしておくとよい。
278 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 01:14:28.34 ID:roeiqWuE0
「f(x)=0が整数解を持たないことを証明せよ」という問題で、 解説にはf(x)が常に偶数とならないことを証明すれば、0にはならないので、 f(x)=0が整数解を持たないことを証明出来ると書いてあるのですが、 f(x)が奇数の場合、実数解を持つ可能性はあっても、整数解は絶対に持たない ということなのでしょうか? 理解が出来ません
279 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 01:25:49.50 ID:bjRe6CAY0
f(x)=0となるxが存在しないなら虚数解しかない というか問題文をすべて読まないとわからん 偶数でない→奇数 ではなく 0.5とかもある
>>278 ∃x,f(x)=0⇒∃x,f(x)は偶数
の対偶を取る
∀x,f(x)は奇数⇒∀x,f(x)!=0
281 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 09:17:51.06 ID:CuTnHu1N0
>>278 「0は偶数である。」ことが分かっていますか?
「aは偶数でない。→aは0でない。」
「すべての整数xについてf(x)は奇数→すべての整数xについてf(x)≠0」
282 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 10:03:23.38 ID:CuTnHu1N0
>>278 >f(x)が奇数の場合、実数解を持つ可能性はあっても、整数解は絶対に持たない
ということなのでしょうか?
すべての整数xについてf(x)が奇数の場合、
f(x)=0は実数解を持つ可能性はあっても、整数解は絶対に持たない。 は正しいです。
例えば、f(x)=2x+1 , f(x)=2x^2 + 1 , f(x)=kx(x+1) - 2 (kは0でない整数)
283 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 10:06:21.79 ID:CuTnHu1N0
>>282 f(x)=kx(x+1) - 1 (kは0でない整数) でした。
2Iog2-3Iog2/Iog2+1が =Iog2(2Iog2-1)/Iog2+1 となりません 底は全て3です 計算ですが、よろしくお願いします
頼むからどこまで分子分母でどこから他の項なのか分かる書き方してくれ
わろた
288 :
【東電 67.2 %】 :2013/08/25(日) 21:37:36.41 ID:Zkf20Rfs0
2a-3a/(a+1)=(2a(a+1)-3a)/(a+1)=(2a^2-a)/(a+1)
すいません 意味不明ですね 入力しにくいので元をのせます 元は log4(底は3)とlog8(底は6)の大小比較です log4−log8の計算をするべく、log8を底の変換公式を使い底を3にして計算していたのですが、どうしても解答の様になりません
290 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 21:48:54.50 ID:C0pkxDli0
>>289 t=log[3](2)として
log[3](4)=2t
log[6](8)={log[3](8)}/{log[3](6)}=3t/(t+1)
2t-{3t/(t+1)}=t{2(t+1)-3}/(t+1)=t(2t-1)/(t+1)>0
291 :
大学への名無しさん :2013/08/25(日) 22:10:59.51 ID:pcFfhqan0
>>289 (別解)
a=log[3](4),b=log[6](8) とおくと b>1
logの定義より 3^a=4,(3^b)(2^b)=8
右を左で割ると {3^(b-a)}(2^b)=2
3^(b-a)=2^(1-b)<1 (∵b>1)
よってb-a<0 すなわち b<a
292 :
大学への名無しさん :2013/08/26(月) 01:33:14.01 ID:CfJS7Ith0
(n k=0)b (n k=1)b (n k=2)b この3式に違いはあるのですか? 全て答えは bn ですよね?
bn b(n-1) b(n-2) じゃないかな
間違えた
>>291 別解までわざわざありがとうございます
置き換えは条件の縛りさえわすれなければ、計算を楽にミスせず解くことができますね
297 :
大学への名無しさん :2013/08/26(月) 17:10:06.47 ID:qXA7NbAa0
規制一時解除中に書かせてもらう 数学2Bまで履修 三角比の総合問題 半径Rの円に内接する四角形ABCDがAB=3+√2, BC=3-√2 cos∠ABC=-5/7を満たしており、△ACDの面積は△ABCの面積の4倍であるとする △ACDと△ACDの面積についての条件からAD*ACとAD^2+AC^2を求めよ 更に△ABCと△ACDの内接円の半径をそれぞれr1,r2としたときのr2/r1を求めよ AC=4√2, R=7√3/3まで求めたがそこからわからん
298 :
【東電 74.8 %】 :2013/08/26(月) 17:18:12.18 ID:aR8sO/hv0
円に内接する四角形の対角の和=180度
299 :
大学への名無しさん :2013/08/26(月) 18:16:35.88 ID:qXA7NbAa0
テンプレ読まずに質問とな
Σ[k=1, n]α は1番目からn番目全てがαで、その和 Σ[k=5, n+4]α は5番目から(n+4)番目全てがαで、その和 つまり、挙句の果てには、この両者は同じものを指すということになるんじゃないでしょうか? 両方αがnでαnになっちゃいはしないでしょうか?
304 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 01:06:19.19 ID:+hOOAYcd0
305 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 11:07:02.23 ID:d2QUV/Xh0
>>303 Σ使って表せって問題には複数の解が有りうるよ、
通常はほぼ単純になる表現のいずれかだけが○になるよって答えで良いかな?
例えば、n=0や1で始めるのは良いが、わざわざ5からn+4までなんて複雑怪奇な事は余程の必要がない限りしないよね。
余程の必要ってのは、例えばn=0〜3では分母が0になる式とかだね。
>>307 穴埋めだし AB が直径になるときとか直角2等辺3角形の斜辺になるときとかをとりあえず考えてみる
(1) Hint (1,0)と(-1,0)を通る円を描いてみよう。それを曲げただけの問題だよ。 描けないようなら、お箸で里芋か何か丸い物を持ってみよう。2本の箸は平行に。 箸を広げると里芋は少しずつ落ちていくよね? そこで逆に考えるんだ。箸が動かず、里芋が小さくなったらと考えるんだ。 さて里芋の中心はどう動く?
127を3進数で表す、ただし各桁の数字は-1、0、1のいづれかしか使用できない どう考えたら良いのか教えて下さい お願いします
>>310 127 = ( 1 x 10^2 ) + ( 2 x 10^1 ) + ( 7 x 1 )
127 = ( ? x 3^? ) + …… + ( ? x 3^2 ) + ( ? x 3^1 ) + ( ? x 1 )
見切れてましたww 言い換えると、の一行下 x=1と1ではない正の実数解をもつ って部分が納得いきません 0<x<1ではないのですか?
314 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 22:01:10.61 ID:+hOOAYcd0
>>310 もっといいやり方があるかもしれないが
2・3^2=3^3-3^2,2・3^3=3^4-3^3,2・3^4=3^5-3^4 を使って
127=1+2・3^2+3^3+3^4
=1-3^2+3^3+3^3+3^4
=1-3^2-3^3+3^4+3^4
=1-3^2-3^3-3^4+3^5
315 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 22:12:43.80 ID:+hOOAYcd0
>>311 ,314
ありがとうございました
よく分かりました
317 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 22:41:25.09 ID:+hOOAYcd0
>>313 1<α,0<β<αは
β=1のとき
β=1、1<α
β<1のとき
β<1、1<α
β>1のとき
1<β<α
318 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 22:52:23.74 ID:OOAaF84s0
いいね〜〜
319 :
大学への名無しさん :2013/08/27(火) 23:41:45.76 ID:+hOOAYcd0
>>317 の続き
「α=1,0<β<1」と「β=1,1<α」を合わせると
「x=1と1ではない正の実数解をもつ」になります。
>>320 AとPが重なるときと三点が直線上に並ぶときは三角形ができないからその時Gが取る点を除く
>>321 でも問題文に3点OAPが同一直線上にないときって既に書いてあるんで違うくないですか…?
>>322 三点が一直線上になる所は入らないから除かれると言ってるだろ
324 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 02:13:01.41 ID:1g3t1Bmn0
>>324 n ,m が大きくなれば逆数の和はちいさくなるので
最初のほうをしらみつぶしに調べれば解決するはず
326 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 02:57:07.43 ID:w6TYAfE60
>>324 n≦mでは?(n≠mの条件があるのですか?)
5≦m、3≦nですよね
(n、m)について
(3、5)だめ
(3、6)だめ
(3、7)OK 1/3 + 1/7 = 10/21
(4、5)OK 1/4 + 1/5 = 9/20
10/21 > 9/20 なので 1/3 + 1/7 = 10/21が最大
327 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 03:25:37.34 ID:w6TYAfE60
>>324 この問題では、単に
m≦nとする
1/m + 1/n<1/2 より 2<mである
m=3のとき n>6、 1/3 + 1/7 =10/21
m=4のとき n>4、 1/4 + 1/5 =9/20
10/21 > 9/20 なので 1/3 + 1/7 = 10/21が最大
AD//BCの台形ABCDでAB=5、BC=8,BD=7,角A=120° で、角Aの求め方を教えてください
もちろん120°です。
331 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 17:20:51.69 ID:t73Xm9TbI
解説のところでいまいち理解できないところがあるので解説お願いします。 問 A.B.Cの三人が食事をし、代金は三等分で支払いをした。Aは所持金の1/3、Bは所持金の2/5、Cは所持金の3/8を支払った。 合計金額は支払い前における所持金が最も少ない者の支払い前の所持金に750円を加えた金額であったとすると、Cの支払い前の所持金として正しいものはどれか。 答 4000円 解説 全員が等額の支払いなので、所持金に対する割合の最も高い者が当初の所持金の最も少ない者である。 6/5x=x+750 1/5x=750 以下、省略 この解説の中の 1/5x=750がどこから出てきたのかがいまいちわかりません。
332 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 17:26:50.88 ID:8vJ+pe7E0
>>330 AD, BC,ABのあたりを延長して
∠Aの同位角や錯角を見ればそれらは120°だから∠Bは60°
>>330 ∠Dじゃないんか?
等脚台形になってるようなので120°
334 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 17:29:30.52 ID:8vJ+pe7E0
>>331 (6/5)x=x+750の右辺のxを移項すると
(1/5)x=750となるだけ
分からないなら中学からやり直したら。
336 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 18:51:25.48 ID:6FZpphFn0
数式入れると解法を導き出す神の知能エンジン
http://www.wolframalpha.com/ 計算経過の説明不足の問題集の救世主
無料で日に3回は全思考プロセスが見れる優れもの。
計算式を入力すると解法をアウトプットしてくれる。
グラフ化もして視覚的によくわかる。
時代は変わったな。
質問しようと一生懸命数式書いてる途中で自己解決したときの虚しさったら
338 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 20:23:42.04 ID:w6TYAfE60
(新課程青チャート例題70から) 三角形ABCの辺BC,CA,ABの中点をそれぞれD,E,Fとし、線分FEのEを越える延長上にFE=EPになるような点Pをとる。このとき,Eは三角形ADPの重心であることを証明せよ。 重心であることの証明です 解答は、重心であることを示すには、2:1の比と、辺の中点を示せばよいと書いています 2本の中線が交わるから重心、ではダメなんですか?
>>338 ああそれもあるね
これがambivalenceというやつか
341 :
大学への名無しさん :2013/08/28(水) 23:59:38.58 ID:kckSAbmc0
>339 問題によって使い分けただけでは
342 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 00:08:43.91 ID:G5aZRK0oI
≫334 ≫335 ありがとうございました
>>343 sin(α+β)=1からα+β=π/2or5π/2
あとはπ/4回りで組み合わせて埋めれば良いと言う予測は如何
345 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 00:42:24.67 ID:h5G8VAz60
>>343 sin(α+β)=1となるのは π/2 + 2nπ(n:整数)
あとはαとβの定義域を吟味すればα+βの値が決定できる
そしたら一文字消去の代入で
346 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 00:43:35.01 ID:h5G8VAz60
骨折り損
347 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 00:44:29.67 ID:6Jt3MkB30
>>343 sin(α+β)はどうなったの?、全部やらせずに、出来たとこまでは書き込んだら。
ユークリッドの互除法分数の約分をするとします。 それが既にもう約分出来ない分数の場合どうなりますか?
>>351 >ユークリッドの互除法分数の約分をするとします。
ユークリッドの互除法を利用して分数の約分をするとします。
→ユークリッドの互除法は約分の直接の手段ではなく、約分のための最大公約数を求める手段。
>それが既にもう約分出来ない分数の場合どうなりますか?
対象となる分数がもう約分できない分数の場合どうなりますか?
→分数としては約分できない。当たり前。
互除法の結果としては、最大公約数として1が出てくる。元が既約分数なので、これも当たり前。
>>352 ありがとうございます。
助かりました。
tanθ=3だよなこれ…
>>357 展開して、それぞれ2倍角の公式で変形。さらに合成。
359 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 21:27:44.63 ID:4fSxH2ZA0
恒等式を作って分子を求めて部分分数分解をする方法について質問です 分子にxの一次式がある{A/()+B/()+(Cx+D)/()} 分子は定数のみ{A/()+B/()+C/()} これらの違いは何でどう使い分ければいいんでしょうか
>>358 なるほど…
二倍角の形に気づかないといけないですね
ありがとうございました
361 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 21:42:57.50 ID:4fSxH2ZA0
>>359 他のスレでも聞いたけどわかりませんでした
>>361 基本的には分子の次数が分母のそれよりも低くなるようにおく
習うより慣れろだ 類題を探してこなせ
一般論は大学初年級の微積の本などを探せば出ているが
受験生がそこまでする必要はない
363 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 22:04:56.15 ID:4fSxH2ZA0
>>362 基本的には分子を全部整数においても一次式におくものがあっても
どちらでも部分分数分解はできるということですか?
問題にあった方をやればいい?
それともどちらか一方はできて他方ででやると必ず矛盾が生じるのでしょうか
>>363 分母が (x^2 + 正数) となる分数の分子は1次式でおく
(1次式)^2 を因数にもつときは1次式でおいてもいいけど
A/(1次式) + B/(1次式)^2
とおいたほうがあとの処理がラクになる問題もある
ていうか問題を解け
365 :
大学への名無しさん :2013/08/29(木) 22:25:42.99 ID:4fSxH2ZA0
>>366 FD=1、FC=3であることがわかるのではなく、FD:FC=1:3であることが分かっている。
理由は直前で証明してある相似(相似比1:3の三角形の対応する辺の長さの比)。
念のため言っておけば△ADE∽△ABCで相似比1:3だからDE:BC=1:3で
これがそのまま△FEDと△FBCの相似比。
test
370 :
大学への名無しさん :2013/08/30(金) 22:12:03.92 ID:YjGJH+Bw0
>>370 円錐の底面の円周=扇型の弧の長さだから。
<an> = A(α)^n + B(β)^n は <an+2> = (α+β)<an+1> - (αβ)<an> になるという 証明方法を教えて下さい 当方、文系ですので、「うわ、めっちゃ簡単やん。朝飯前やん」という証明を希望します
an+2、an+1、anをA(α)とB(β)で表す
aを正の整数とする時a√2が無理数であることを証明するのって有理数だと 仮定してa√2=c/bから √2=c/abって導いて両辺が無理数と有理数で矛盾するからっていうのであってますか?
√2が無理数だと言えているならそれでいい
無理数に正の整数をかけても無理数だからってことですか?
>>376 それだと誤り。結論そのものを根拠にしては証明にならない。
>>376 √2が無理数である事を背理法で証明する方法が教科書に載ってるだろ?
そこで多分有理数だったら互いに素なpqによりp/qと書けるか書いてて
pもqも偶数になって間違いとかなってると思うんだ。
そこの式の「2」を2a^2とかに置き換えられないか検討してみ。
あなたにとって一番簡単なのはそれだと思う。
新課程 やさしい理系数学 127番です 問、π/2>x>y>0のとき、x-y,sinx-siny,tanx-tanyの大小関係を求めろ 解答、 yを固定し f(x)=x-y g(x)=sinx-siny h(x)=tanx-tany とすると π/2>x>0のときg'(x)<f'(x)<h'(x)かつ x=yのときf(y)=g(y)=h(y)=0 よってπ/2>x>y>0のとき、g(x)<f(x)<h(x) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな感じで書かれてます。 最初のy固定ってこれ偏微分ですよね?まず使っていいのでしょうか。また、 よって〜が結構飛んでるような気がしてよくわかりません f(y)やg(y)などを調べた理由もよくわかりません どなたかご教授お願いします
380 :
【東電 80.0 %】 :2013/08/31(土) 10:09:24.00 ID:OvmcVbGw0
大学範囲は使っても許されるんでないか fは位置 f(y)は初期位置 f'は速度のようなもん f=f(y)+∫f'dx
>>379 >最初のy固定ってこれ偏微分ですよね?
“yを固定し”と態々宣言しているわけです。
つまり,この解答の終始にわたって y は定数として扱っていますので,
すべて1変数の関数ですから偏微分ではないです。
質問全体を通して“yを固定する”(すなわち y を定数として扱う)ことを理解していないように感じられます。
問題と解答中のすべての"y"を"k"などにおきかえてみたらしっくりくるかもしれません。
数学的には意味のないことですが。
お二方ありがとうございます f(y)=g(y)=h(y)=0 ここはどういった意味で調べたのでしょうか?重ね重ねすいません
よって〜も なぜそう言えるのか、もわかりません よければ解説お願いします
384 :
大学への名無しさん :2013/08/31(土) 12:06:23.12 ID:8xkRFEGPO
>>383 教科書レベルの「基本中の基本」が出来てない。
基本事項「x>kの時、f>0を示せ」ならば、
a. x>kでf'>0
b. x=kでf≧0
の2つが示されれば良い。
この解答では、
a. 「y<x<π/2」の代わりに、より広い「0<x<π/2」を示し、
b. p=f-g,q=h-gとでもおくと、
「f(y)=0かつg(y)=0」によって、「p(y)≧0」を示している。
qについても同様。
385 :
大学への名無しさん :2013/08/31(土) 12:19:53.60 ID:8xkRFEGPO
追加。 その問題集の解答の構造は、 yを(0,π/2)の範囲で任意に固定し、 その固定されたyに対して、xの定義域を(y,π/2)として、「xの関数」p(x),q(x)の関数値を考えている(解答ではp,qは持ち出していないが)。ということ。 2変数関数ではないので偏微分法を使っている訳ではない。yはあくまでも定数で、この問題ではそうしてよいし、後でyを動かす必要は無いので、偏微分法ではない。
大変わかりやすかったです ありがとうございました!
4STEPの演習問題の難易度ってセンターレベルという認識でいいんでしょうか? また、今まで1A2とやってきた中で微分・積分法の演習問題だけ妙にヌルい気がするんですが気のせいでしょうか?
http://i.imgur.com/gWGoJPU.jpg まずこちらの写真を見てください。
一辺の長さが1の正五角形です。
正五角形ABCDEの五本の対角線が内部に作る正五角形ともとの正五角形との面積比を求めよという問題です。
ACとBDの交点をGとすると、AF=CG。
なぜAF=CGとわかるのかと元の五角形と内部の五角形がなぜ相似だとわかるのか教えてください
>>389 特に理由なく書かれているなら、対称性から明らかということなんだろう。
厳密にいいたいのなら、あちこちにある合同な三角形から導けばいいのでは?
>>390 ありがとうございます。
>>391 濡れ衣着せられそうになっているので弁解さしてもらいます。
その人とは違います。
現に問題は青チャート1a重要例題138です。
よってその人とは違います。
マルチじゃないのでご理解ください
続けて質問さしてもらいます。 面積が1である△ABCの辺AB,BC,CA上に点D,E,Fを AD:DB=BE:EC=CF:FA=t:(1-t)(ただし0<t<1)となるようにとる。 △ADFの面積をtを用いて表せという問題。 答えはt(1-t)となっています。 なぜt-t^2と書かないのか、書いたら間違いなのか教えてください
質問が低レベル過ぎやしねえかw
|-14+10√5| =-14+10√5 らしいんだけどなんでですか?
10√5はだいたいいくつ?
正の数の絶対値ということですね
400 :
>>374です :2013/08/31(土) 19:28:08.50 ID:H6/EYWt/0
回答ありがとうございます。話が変わるのですがaを正の整数としてa√2が無理数っていうのは 一般的に証明なしで用いてよいのですか?証明問題じゃない問題の途中の式でa,bを正の整数として a√2=bが矛盾してるのを示すのに僕はそのままで矛盾してるのではと思ったの ですが√2=b/aで無理数と有理数で矛盾するからって示してたので。
てす
>>400 矛盾していることを示す必要のある問題なら、自明ですませてはダメだよ。
403 :
大学への名無しさん :2013/08/31(土) 21:48:36.04 ID:FeaeX/I/0
>>400 微妙な場合、しっかりした問題ならちゃんと断り書きがありますが・・
(例)
京大99 以下の問いに答えよ。ただし、√2、√3、√6が無理数であることは使ってよい。
有理数p,q,rについてp+q√2+r√3=0ならば、p=q=r=0であることを示せ。
と明記してあります。
京大2009年でも「√2は無理数であることは証明なしに用いてよい」とあります。
2円 x^2+y^2+2y-4=0 x^2+y^2-14+4y+43=0 があって直線Lが2円から切り取る線分の長さが共に2√5のときLは2本存在しそのうち傾きが小さい方を求めよ 全くわかりません… よろしくお願いします
>>404 それぞれの円の半径はわかるだろ?
すると、切り取る線分の長さが2√5になるのはそれぞれの円の中心から線分までの距離がいくつなのかがわかるだろ?
あとはごにょごにょ
-14は-14xの誤記かな?
とりあえず作図して両円で2√5切りとる時の直径に対する条件を図示出来たら 幾何学的には終わってるよねこれ そもそも2線しかない時点で半分ヒントなんだが
問題 点Oを原点とする座標平面上に3点A(-1, 0),B(1, 0),C(1, 1)と、 直線l:ax+by-1=0(b>0)がある 直線lと線分OCが交わるとき、点(a, b)の存在する領域を図示せよ 解説 f(x, y)=ax+by-1とし、f(0, 0)・f(1, 1)≦0を解くことで求められる 質問内容 何故求められるのか分かりません (x, y)=(0, 0)は原点のことであり、(x, y)=(1, 1)は点Cのことですよね?
410 :
大学への名無しさん :2013/09/02(月) 02:15:29.69 ID:4+mIW4Co0
√(1-t^2) を-1/√2から1まで積分した値をを単位円の面積を求めることで考えるとき 答えが 1/2*1^2*3π/4 + (1/√2)^2/2 となっているんですが前半だけで中心角3π/4の扇形の面積を求めているから それだけでいいんじゃないですか?後半はおそらく三角形の面積を求めていると 思うんですがよくわかりません
数Uの教科書の面積積分の図をよく見てみろ
>>379 なぜこの問題で平均値の定理を使って解いていないのでしょうか?
少し気になりました
分かる方お願いします
414 :
大学への名無しさん :2013/09/02(月) 04:00:22.17 ID:4+mIW4Co0
>>411 図も手元にあるんですがわかりません・・
Δxにおける円周からx軸までの微小面積をx=-1/√2から1まで足していくんだぞ? 扇形の面積だけでは足りないだろ?図を描いて確かめて
ΔxじゃなくてΔtか
417 :
大学への名無しさん :2013/09/02(月) 04:17:11.86 ID:4+mIW4Co0
>>415 >>416 うわーなるほど垂線を下すから三角形も加えるんですね
こんな遅い時間にありがとうございます
放物線上の点P(x座標がp)における接線と、 同一放物線上の点Q(x座標がq、p≠q)における接線の交点の座標は、 ((p+q)/2, pq)である これは常に成り立ちますか?
>>418 放物線の方程式がわからんことにはなんとも
横向きだとそうはならないし
>>418 y=ax^2+bx+cと表される放物線に限る場合
放物線上の点P(x座標がp)における接線と、
同一放物線上の点Q(x座標がq、p≠q)における接線の交点のx座標は
(p+q)/2だがy座標はcなどの情報が必要なので誤り
プラチカ64の(3)がわからないorz
422 :
大学への名無しさん :2013/09/03(火) 01:34:44.85 ID:U49A9xO00
>>421 プラチカにもいくつかある。理系プラチカ1A2Bの島大の三角関数の問題かな?
丁寧な解答がついているがなくしたのかな?
なにがどうわからないのかわからないが、解答を読んで分からないのならここで分からせるのは難しいと思う。
423 :
大学への名無しさん :2013/09/03(火) 02:47:40.04 ID:iF01NEui0
半径が√kで原点を中心とする円とf(x)が交わるためのkの条件を求めよ。 正しg(x)=-|f(x)-k|とするとき、g(x)の逆関数をG(x)とするとg(x)=G(x)である。
マルチ
426 :
大学への名無しさん :2013/09/03(火) 23:33:54.32 ID:U49A9xO00
>>425 両辺にp^xを掛けて整理すればいいのでは?
平面上に2点A(4, 2), B(3, -1)と直線l:x-2y+5=0がある 次の問いに答えよ (1)線分ABの垂直2等分線と直線lとの交点Qの座標を求めよ (2)2点A, Bを通り、直線lに接する円の方程式を求めよ (1)で線分ABの垂直二等分線はx+3y-5=0と求められるのですが、 (2)で求める円の中心はその直線上にあるらしい 一体何故ですか? 学校では教えてくれませんでした!
>>428 弦の垂直2等分線が中心を通るのは中学でやる内容じゃないかな
430 :
大学への名無しさん :2013/09/04(水) 10:23:57.61 ID:9mxJGhdj0
2010年度センター数学IAの問題です √7-√3 と √7+√3の大小関係を求める問題で解答において 0<√7-√3<√7+√3 より、 (√7-√3)/(√7+√3) < 1 < (√7+√3)/(√7-√3) という変形があります。 一行目の意味は分かるのですが、そこからどのようにして二行目に変形したのかが書いておらず、分かりません。 分かる方教えてください。お願いします。
431 :
【東電 84.7 %】 :2013/09/04(水) 10:30:21.70 ID:hlKjdUhZ0
a<b 両辺をaでわる
432 :
大学への名無しさん :2013/09/04(水) 10:37:36.22 ID:9mxJGhdj0
>>431 中央の位置は付け足したということでしょうか
つまり、
(√7-√3)/(√7+√3) < (√7+√3)/(√7-√3)
↓
(√7-√3)/(√7+√3) < 1 < (√7+√3)/(√7-√3)
という流れでしょうか
433 :
大学への名無しさん :2013/09/04(水) 10:41:36.73 ID:9mxJGhdj0
>>431 すみません、意味が分かりました!
基本を忘れていました。ありがとうございます。
0<a<b のとき、 a/a=1<b/a、a/b<b/b=1 よって、a/b<1<b/a 教科書レベルからやり直したほうがいい。
てかこれ大小調べるだけならほぼ自明だよな
比でやるより差でやったほうが簡単、ってか差でやらない理由が全くわからんなあ。 なんでそんな誘導になってんだろう?
>>437 何か(1)と何か(2)の積=0の形に出きれば、何か(1)=0または何か(2)=0だから解が求まるだろう?
2次方程式とかで因数分解するのと同じ。
>>438 それはわかるのですが、この場合cos5θとcos3θを組み合わせるとcosθが出てくるな、という推測をした上でこのふたつを組み合わせているということですよね
その推測をどのようにすればいいのか教えていただければ…
手持ちの公式で使えそうなのを片っ端から突っ込んでいじくり回してみる トライ・アンド・エラー
442 :
大学への名無しさん :2013/09/04(水) 19:16:22.25 ID:6NJAlegk0
この場合は3倍角でもいいし、方法なんていくらでもありそうなもんだけど 数学が苦手な人って、手を動かさないんだよな。 数学は最初からエレガントな正解をスルリとひらめくもんだと勘違いしてる人が多い。
数列 { a[n] } (n=0,1,2,・・・)を、 Σa[k]/(n+1-k)! = 1/n! (和は k=0 to n) を満たすように定める。a[0]=1, a[1]=1/2, a[2]=1/12,・・・ このとき n=1 to ∞ の無限級数Σa[n] が 1/(e-1)になること を求めるにはどのような方針をとればいいでしょうか。 元の漸化式からa[n] の一般項は求まるのでしょうか。
444 :
【東電 80.6 %】 :2013/09/04(水) 21:14:29.03 ID:hlKjdUhZ0
b[k]=a[k]/(n+1-k)! b[n]=s[n]-s[n-1]
445 :
【東電 77.4 %】 :2013/09/04(水) 21:44:53.56 ID:hlKjdUhZ0
>444 まちがい Σのnをn-1におきかえた式 辺々ひく
>>440 そうですか
ありがとうこざいました!
>>442 あなたのレスでちょっとはっとしました
確かにそう思ってたかもしれません
試行錯誤が大切なんですね
円の接線の方程式 円x^2+y^2=r^2上の点P(x1,y1)における接線の 方程式は x1x+y1y=r^2 証明 直線OPの方程式は y1x-x1y=0 これに垂直で,P(x1,y1)を通る直線がPにおける接線←ここがわからん で,その方程式は x1(x-x1)+y1(y-y1)=0
ずれた 円の接線の方程式 円x^2+y^2=r^2上の点P(x1,y1)における接線の 方程式は x1x+y1y=r^2 証明 直線OPの方程式は y1x-x1y=0 これに垂直で,P(x1,y1)を通る直線がPにおける接線 で,その方程式は x1(x-x1)+y1(y-y1)=0←こっちがわからん
>>448 y1x-x1y=0に垂直で原点を通る直線の方程式はわかる?
>>448 方向ベクトルとか法線ベクトルとかってわかる?
>>449 y1x-x1y=0に垂直で原点を通る直線の方程式はわかる?
(1/y1)x-y=0
です。
>>450 わかりません。
添え字は見づらいので円上の点を (X,Y) とする
求める接線上の点を (x,y) とする
ベクトル (X,Y) ,(x-X,y-Y) は垂直だから
これらの内積は0になる
これを立式したのが
>>448 の最後の行の式
0<x<1 @, |x-a|<2 A @をみたすどのようなxについてもAがみたされるときの実数aの範囲を求めよ。A,-1≦a≦2 @をみたすあるxについてAがみたされるときの実数aの範囲を求めよA,-2<a<3 となるようなのですが、途中式を見ても2行目と3行目の差が全くわかりません。 どのような と ある の差でしかないように見えるのですがどこがどう違うのでしょう・・・
どのような→任意の、全ての ある→少なくとも一つの
>>454 なるほどありがとうございます
「ある」の場合は範囲内でも満たす時と満たさない時があるという事ですよね!
言葉の意味がわかっても途中式わけわかりませんありがとうございました!!
ここは大学受験板だから受験で使える道具はすべて有効という立場で回答した まだ学校では習ってないのかもしれんけど どうせそのうちやらされるわけだし 教科書参考書をちょっと見てみるのも悪くないと思うけど 「ベクトルとはどういうものか」,「内積とはどういう演算か」,「内積で垂直を捉える」 などの確認は30分もあれば十分できる 「図形と方程式」の単元で済ます方法は既に他の方がコメントしておられるから蛇足になるが 一応方針の例を述べておくと 直線を傾きを使った表現で考えてみればいい 垂直な直線の傾きがどうなるかなどは「図形と方程式」の単元にも出ているはず ただしこのやり方はy軸と平行になる場合を別扱いすることになるが
>>457 ありがとうございます。
ベクトルも勉強してみます
log3を底とする5とlog7を底とする5の大小関係ってどうすればいいのでしょう… 底をそろえようとしてもうまく行きません…
青チャV例題160 放物線y=(x^2)-xと直線y=xで囲まれた部分を直線y=xの周りに一回転させてできる回転体の体積Vを求めよ。 解答では、 P(x,x^2-x)(0≦x≦2)からy=xに垂線PQを引き、 PQ=h、OQ=t(0≦t≦2√2) として、 V=π∫[0→2√2]h^2dtとなっています。 これを、 V=π∫[0→2]h^2dxと考えてしまいました。 なぜtで積分するのですか? 回転する軸について積分する必要があるのでしょうか。
>>461 なぜ積分すると体積が求まるのか理解してないのか?
463 :
大学への名無しさん :2013/09/05(木) 21:00:30.52 ID:lIMLWJ9u0
>>461 その回転体を x 軸に垂直な面で切った断面は、円ではないですよね。
>>462 回転体をスライスした一片は、曲線状のある点から回転する軸までの距離を半径にした円になっていて、そのスライスをたくさん合体させるイメージで理解しています。
>>463 理解しました。
お二方とも、ありがとうございます!
>>459 log_{3}(5) と log_{7}(5) の大小関係なら
底の変換公式より
log_{3}(5)
= log_{5}(5) / log_{5}(3)
= 1 / log_{5}(3)
同様に
log_{5}(5) / log_{5}(7)
= 1 / log_{5}(7)
log_{5}(x)は単調増加するので
0 = log_{5}(1) < log_{5}(3) < log_{5}(7) より、
log_{5}(3) と log_{5}(7) は共に正なので逆数をとって
1 / log_{5}(3) > 1 / log_{5}(7)
よって
log_{3}(5) > log_{7}(5)
466 :
大学への名無しさん :2013/09/05(木) 21:34:57.08 ID:ecwO4RAm0
a(4−7a)<0は、なぜ0<a<4/7ではないのですか?
467 :
大学への名無しさん :2013/09/05(木) 21:35:54.53 ID:lIMLWJ9u0
>>459 a=log_{3}(5) ,b=log_{7}(5)とおくと、a>0,b>0、3^a=5,7^b=5
3^(ab)=5^b,7^(ab)=5^a
ab>0なのでx^(ab)は単調増加、よって 3^(ab)=5^b<7^(ab)=5^a
5^x は単調増加なので b<a
468 :
大学への名無しさん :2013/09/05(木) 21:35:55.85 ID:ecwO4RAm0
すいません自己解決しました 上に凸のグラフだからですね
三次関数でf'(x)=0の解をα、β(α<β)としたときに 極値の差はf(α)−f(β)=塔ソからβ f'(x)dxとなるみたいなんですがわかりません なぜですか? ちなみに一対一の旧過程版数学2 P112に書いてあります
f(β)-f(α)=.. じゃなくて? ってか線積分じゃないよね?
>>465 >>467 わかりやすい説明ありがとうございました
問題集のはじめの方の問題だったので簡単だと思ってたのにこんな複雑とは…
>>470 すみません逆でした
そっちが正しいです
線積分ってなんですか?
たぶん普通の積分だと思います。インテグラルは唐ノしたけどほんとは◯はないです
>>472 極値とか関係なく一般に,
f(b)-f(a)=∫[a,b]f'(x)dx は成り立つっしょ 定積分の定義では?
f'(x)は微小区間でのf(x)の変化の割合を表しているわけだから,それにdxをかければその微小区間でのf(x)の増加分を表すことになる。
それを積分する(足し合わせるという意味)ことで区間全体(a≦x≦b)でのf(x)の増加分を表す。
すみません全くわかりません 積分は面積を求めるって習ったんですけど違うんですか?
>>474 積分は足し合わせることだよ〜
面積を表すことの理由は,まあ証明を検索してくれればいくらでも見つかるわけだけど,さっくり説明すると,
関数f(x)の区間a≦x≦bの面積を求めたいとき
沢山の長方形に分割してその面積を足し合わせることで面積を求めると考える
xにおいては縦の長さf(x)となる。横の長さは微小としてdxとして表すと
その長方形の面積はf(x)dx これをa≦x≦bで足し合わせるから
S=∫[a,b]f(x)dx となる
赤チャ旧過程数UP158例題105 sin^3θ+cos^3θ=11/16のとき,sinθ+cosθの値を求めよ。 答案 sinθ+cosθ=u, sinθcosθ=v とおく。 sin^2θ+cos^2θ=1 から u^2-2v=1 ゆえに v=(u^2-1)/2……@ sin^3θ+cos^3θ=11/16から u^3-3uv=11/16 @ を代入して整理すると 8u^3-24u+11=0 よって (2u-1)(4u^2+2u-11)=0 ゆえに u=1/2,(-1±3√5)/4 また,sinθ,cosθは2次方程式t^2-ut+v=0の2つの解 で,実数であるため←ここのところがわかりません の条件は,判別式Dについて D=(-u)^2-4v≧0
解と係数の関係
難しく考え過ぎてました。 ありがとうございました。
>>1 >・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
すいません (1)は普通にx座標のときは偶数がs回出るとしてy座標のときは3以下の目がs回出るとして式を立ててsを求めて反復試行の計算で確率が出て来たのですが(2)はそのやり方ではわけがわからなくなってしまいまして… よろしくお願いします
482 :
【東電 72.4 %】 :2013/09/06(金) 20:42:52.87 ID:n+4bl+yI0
4通りの回数をa,b,c,dとしa+b+c+d=nと座標で方程式3
483 :
大学への名無しさん :2013/09/06(金) 21:17:25.18 ID:7S44tjFQ0
>>479 2…(1,1)
4,6…(1,-1)
1,3…(-1,1)
5…(-1,-1)
(x[2],y[2])=(0,0)となるのは正反対の(1,1)と(-1,-1)
または(1,-1)と(-1,1)が出た時だから
2(1/6)^2+2(2/6)^2=5/18
(x[2],y[2])=(0,2)となるのは(1,1)と(-1,1)が出た時で
2(1/6)(2/6)=1/9
(x[4],y[4])=(0,4)となるのは(1,1)と(-1,1)が2回ずつ出た時で
(4C2)(1/6)^2(2/6)^2=1/54
問題 xy平面上の原点O以外の点(x, y)に対して、 点Qを次の条件を満たす平面上の点とする (@)Qは、Oを始点とする半直線OP上にある (A)線分OPの長さと線分OQの長さの積は1である (1)Pが円(x-1)^2+(y-1)^2=2の原点以外の点を動くときのQの軌跡を求め、 平面上に図示せよ (2)Pが円(x-1)^2+(y-1)^2=4を動くときのQの軌跡を求め、平面上に図示せよ 解説 Q(X, Y)とおく。条件よりQ≠Oであるから OP↑ =(OP/OQ)・OQ↑ =1/(OQ)^2・OQ↑ =1/(X~2+Y^2)・(X, Y) 疑問点 一体何をやっているのでしょうか? (A)から、ベクトルの内積を使うのかなと思ったのですが…
>>484 OP,OQ は線分の長さを表す
OP↑ は OQ↑ 方向の単位ベクトル (1/OQ)OQ↑ を OP倍したものである
これを式にしたのが OP↑= (OP/OQ) OQ↑
以下, OP = 1/OQ にも注意して整理
赤チャ旧過程数TP104練習121 ある商品の価格が100円のときは,1日に500個が売れ,価格を1円上げるごとに 売れる個数が2個ずつ減るという。この商品について (1) 1日の売り上げ総額y(円)を価格x(円)の式で表せ。 解答 価格をx円(x≧100)にするとき,価格は(x-100)円 値上げされ,売れる個数は2(x-100)個だけ減る。 質問 一.何故(x≧100)? 二.1円の値上げが何故(x-100)になる? 三.売れる個数も何故2(x-100)減ることになるのか
高校入試レベルに見える俺が間違っているのだろうか
488 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:09:13.83 ID:gX+yclYT0
国語(力)の問題
489 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:16:09.76 ID:/XxhlW9n0
俺は、女の人が好きなだけ。 大学受験はしないよ。 つきつめて考えるとだとか そんなのは間違いなんだよ。 意識させるほうがおかしいんだよ。 女の人とは手を握ったことも Sさんと少し話してた以外は 話したことも電話したこともない。 人間性だって言ってるだろ。 高校のときは、 決勝戦のときに応援してくれた女子と、 なんか誘ってくれたっぽいNさんと、 すごい孤独なのに選択授業で気にしてくれてた2人組 とかぐらいだろうか。
490 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:20:48.81 ID:/XxhlW9n0
こっちが恋したとか、決定的な好きの基準じゃないんだよ。 恋より好意のほうが重要とか、 女子のほうがわかってるんじゃないの? Yさんも好きだったけど、 二股だったし、
491 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:26:43.76 ID:/XxhlW9n0
えーーーーーー!!! ってのはちょっとひどいよね 男性経験豊富なタイプだったから、 自分では相手にならないだろ あの高校嫌いだから、思い出させないで。 あの高校は、受験と偏差値で人間の価値を決める、 そんな場所だとしか感じ取れない。 通信制でもう1回高校出てから、 国立でようと思ってたけど、 やめろってんならやめるから、 ほっといてくれ。 男を意識させるな。 ちんこを意識させるな。 女性を意識させてくれ。 やめてくれ。ひどいからやめてくれ。
492 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:37:28.67 ID:/XxhlW9n0
ああわかったよ。 感謝してる女性として、無条件に 応援女子1人と、Kと、Nと、Yと、Oと、Kが好きだよ。 あと旅行決めで東北に手を挙げてくれた人がいたな。 でもちょこもらえるIとかと違って、 自分からはみんなすぐに離れて、ほかの男と 付き合うのを繰り返してたわけだろ? でもすきすき言うよ。言えってんなら、 決勝戦が8月6日なんで、なんか縁起が悪いけど、 顔も名前も知らない応援女子に感謝してて、 高校時代では、その人が一番好きでいたいんだよ。 「えええーーーーーーーーー!!!!」と、 「○○くん、がんばれーーーーーー!!!!」 の違いなんだよ。
493 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:39:47.06 ID:/XxhlW9n0
でもすきすき言うよ。 高校時代、おちこぼれなおれは、 どんなのでも、全女子が好きで好きでたまらないよ。 これでいいだろ?
494 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 18:47:29.69 ID:/XxhlW9n0
そうだよ、おれは、高校時代の全女子が、無条件に、 好きで好きでたまらない。 高校時代の全女子が、好きで好きでたまらないよ。 で、応援女子だけど、なんか誰かさんたちと似てたな。 3人ぐらい。 彼女の幸せは大丈夫だろうか。
kx^2-(k-4)x+kにおいて 解説に出てきた判別式の形が D=(k-4)^2-4k<0 でした なぜb=-(k-4)ではなくb=k-4なのかを教えてください 非常に低レベルで申し訳無いです
497 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 21:33:48.26 ID:gX+yclYT0
>>496 2乗するので、どちらでも同じ値になるからでは?
x^3-Ax^2+Ax-1=0 という式を因数分解すると (x-1){x^2-(A-1)x+1} となっているのですが、このようになる公式・手順が存在するのでしょうか? 因数定理→割算によるものなのでしょうか?
499 :
大学への名無しさん :2013/09/07(土) 21:43:42.21 ID:gX+yclYT0
>>498 因数定理→割り算 か
x^3-Ax^2+Ax-1=x^3-1-A(x^2-x)
=(x-1)(x^2+x+1)-A(x-1)x ですかね。
>>497 ありがとうございます、スッキリしました
>>502 意味がないわけではないと思う。
x≠0のときは実数tが存在しない時はないことを示しているのでは?
論述問題なら、そのことを明記するべきと思うけど。
途中、y=f(t)のグラフという部分があるけど、f(t)にyが含まれているので、u=f(t)などとするべき。
(3)の左辺は書き間違いだと思うけど。
√4n+1が整数となるようなnを小さい方から順にn_1,n_2...n_iとする時n_iをiで表せという問題で√4n+1=kと置いて、両辺を二乗した 4n+1=k^2のk^2が整数であるときを考えればよい。これは正しいですか?
トリビアの泉の「ウソつき」を思い出した
誤爆すまん
507 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 10:47:36.52 ID:1Z9K75me0
>>504 正しい。
ただし、nが整数となるためにはkが奇数でなければならない。
508 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 12:31:01.72 ID:XTkhC4Ss0
>>504 >k^2が整数であるときを考えればよい。これは正しいですか?
「k^2」が整数であるときを考えても、先に進まないような気がします
「k」が正整数であるとき考え、k=2m(偶数)とk=2m+1(奇数)に分けて調べる。
509 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 12:32:23.61 ID:dzfZKAFA0
⇔と∴の使い分けってどうすればいいんでしょうか ∴は簡単な数式を解くときに使って⇔は大きな事柄(?)を同値変換させるときに 使うというイメージがあります。よくわかってないんで適当なんですが お願いします
511 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 15:33:49.13 ID:/CqNC+dzi
2×3^n-2×3^n-1が4×3^n-1になるまでの数式を教えて下さい
513 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 16:12:52.46 ID:/CqNC+dzi
>>512 すみません訂正します
2×3^n-2×3^(n-1)が4×3^(n-1)になるまでの式を教えて下さい
514 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 16:18:41.41 ID:/CqNC+dzi
>>511-513 すみません事故解決しました
ただの一般項だったのですね...
スレ汚し失礼しました
515 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 22:29:20.42 ID:dzfZKAFA0
>>515 そうしたい理由は?
採点官に見せるための答案なら記号の使用は最低限にして
「この式を整理すると」みたいな感じで
言葉で説明したほうが印象がいいと思うけど
517 :
大学への名無しさん :2013/09/08(日) 23:51:30.69 ID:1Z9K75me0
>>515 記号の前に、同値とか言葉の意味から全く分かっていないようだから
まずは言葉の意味を押さえて、言葉で説明できるようになるのが先だろうな。
それができないのに略記したいなんてのは本末転倒。
他板でも質問中なのですが本当に急を要するのでここでも質問されていただきます。
いきなり、見にくい画像ですみません。
大問10の(1)が解けず、
(2)は全くわかりませんでした。
どちらもおしえていただきたいです。
自分は画像にあるとおり、
(1)で直線を y=a(x−2) とおいて、2乗。
双曲線Cを y^2=x^2−1 として直線と連立。
でてきた式に判別式=0を適用して解いたら a^2=−1/3 となってしまいました。
拙い説明で申し訳ないです。
よろしくおねがいします。
http://i.imgur.com/AFPzDRT.jpg
a=±1のとき、(a^2-1)x^2+〜ていうのは、二次方程式にはならない
>>519 気付かなかった!
ありがとうございます。
よければ(2)の考え方からお願いしたいです!
521 :
【東電 58.4 %】 :2013/09/09(月) 00:28:04.13 ID:aVVMnG1Z0
URLをはるだけで回答者が苦労せんやろ uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1378637354
x≠0で X=x+1/x とする時Xの範囲を求めよ という問題で f(x)=x^2-Xx+1 とおくと f(0)=1であるから,f(x)=0の判別式をDとおくと〜〜 三行目には一体何の意味があるのでしょうか
523 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 01:27:37.75 ID:RFwrHCDK0
>>522 Xのとりうる範囲を、
X=x+1/xとなるx≠0が存在する条件
として求めるために
525 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 06:25:32.76 ID:+vlFy5QP0
>>516 >>517 印象良いっていうのはなるほどと思うんですが
使う機会も少なくないですよね
問題集の解答とかでも多用されてますし
同値とかは自分なりの解釈はできていますが学校で同値という言葉について
ちゃんと教わったこともないので
>>509 で書いた適当とかは記号に対する解釈についてです
結構使い分けするのは難しいんですかね?そこまで複雑ならあきらめますが・・・
526 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 06:53:10.98 ID:AhYCZxFG0
東京都市大学出身 上場会社社長 セコム社長 大成建設社長 ホテルオークラ社長 バンダイ社長 トプコン社長 ソデック社長 近畿車輛社長 図書印刷社長 エスビー食品社長 ジーンズメイト社長 イズミヤ社長 アドテック社長 その他上場会社
>>525 > 同値とかは自分なりの解釈はできています
その解釈を書いてみて。
528 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 08:25:36.05 ID:+vlFy5QP0
>>527 言葉にできるほどは理解していません
良かったら教えてもらえますか?
x-3=0 x=3
これも同値変換って言ってもいいんですかね?
>>528 全く解釈出来てないだろ。ちゃんと調べろ。
530 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 09:45:43.49 ID:+vlFy5QP0
>>529 事前に色々ワード変えて検索もしましたけど的確な情報はなかなか見つかりませんでした
手元に数学の専門書とかもないので現状ネットに頼らざるをえません
該当する資料のurlか本もしくは検索キーワードだけでももし知ってたら教えてもらえませんか?
もし良かったら直接教えていただきたいです
531 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 10:04:35.69 ID:eSUO1VBa0
>>530 数学は人に説明し続ける学問なのだから
聞かれて言葉にできないなら理解していないのと同じ。
>事前に色々ワード変えて検索もしましたけど的確な情報はなかなか見つかりませんでした
キーワードを変える必要も無く、同値で沢山出てくるが?
的確な情報はいくらでもあるが
おまえの頭が悪すぎて理解できないだけじゃないん?
馬鹿が無理に背伸びして略記しても仕方無い。
532 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 11:33:20.54 ID:+vlFy5QP0
>>531 さらに調べました
同値変形については自分の解釈であってるようです
略記は
>>525 で書いたんですが問題集でも多用されてますよね?
それを正しく理解するためには解釈をはっきりさせておくべきだと思うんですが
同値変形の解釈ができてないと判断しての背伸びですか?
それなら大丈夫そうです
∴と⇔についての違いに該当する資料もネット上にありますか?
>>532 同値に対する君の解釈は何なの?
なぜそれを書かないの?
君が正しく解釈しているかどうかが問題となっているのだから、
正しく解釈出来ていると君が言うだけでは意味がない。
実際に君が正しい解釈を示さないと他の人には君が正しく解釈しているかどうか判断出来ない。
同値の意味を理解している人の行動とは思えない。
534 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 11:50:56.31 ID:+vlFy5QP0
>>533 AならばB BならばAが成り立つとき
AとBは同値でA⇔Bと表せる
これで大丈夫ですか?
535 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 12:08:58.78 ID:eSUO1VBa0
>>534 じゃ、⇔についてはその定義を採用するとしてだ
∴(故に)が使われている時、その定義はいつも満たされているかい?
536 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 12:15:41.79 ID:+vlFy5QP0
>>536 君が持っている参考書に多用されているんだろう?
なんで調べないの?
故に これについてまず広辞苑引いてみれ
539 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 12:54:59.49 ID:EzuDK1vq0
数学たのすぃーーーーーーーーーーーーーー
540 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 14:11:22.36 ID:+vlFy5QP0
>>537 満たされているとは思いますが
いつもと言い切れません
結果わかりません
>>538 日本語も調べてみましたゆえにが理由ですよね
>>540 > 満たされているとは思いますが
> いつもと言い切れません
あんた、いちいち具体性がないね。自分で判断出来ないから質問しているんだろうに、
わからない場面でなんで自分で判断しようとするの?
542 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 14:48:24.76 ID:+vlFy5QP0
>>541 わからない場面って
>>535 の質問を受けた場面ですか?
>>536 でわからないと書いたんですけどわからないという判断をするなということですか?
IDが違う人が色々いるみたいなので少し混乱しちゃいますすいません
最初からの流れ見てもらえばわかると思うんですけど
判断をさせるように導いて教えるっていうスタンスなんだと思います
543 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 15:23:32.49 ID:eSUO1VBa0
>>540 >日本語も調べてみましたゆえにが理由ですよね
違うな。
辞書も満足に読めないと何もできんぞ。
故(ゆえ)が理由であって
「故に」はそこから派生する接続詞。
英語でいったら hence や therefore の意。
544 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 15:37:56.28 ID:+vlFy5QP0
>>543 なるほど!
⇔は同値ですよね。これの定義は
>>534 ではっきりしてます
皆さんのおかげで凄い理解が深まっています
でもやっぱり∴と⇔の厳密な使い分けをどうすればいいか自分の中で設定できません;;
7x-5=16 ⇔ 7x=21 ⇔ x=3
上のような表現をネットで見つけました!
でも本ではこういう方程式は
7x-5=16 ∴ 7x=21 ∴ x=3
と表現されていると思います
∴と⇔をどっちを使ってもいい場面が存在するんですかね・・・
>>542 > いつもと言い切れません
ってのはどういうことなんだってことだよ。
あんたが調べた∴の中に、同値関係を表しているかどうかあんたにはわからないものがあるってことだろ?
なぜ、それを解決しようとしないんだ?
>>544 それはどっちでもかまわない。
そのことはその例でわかったんだろう?
どっちでもかまわなくはない場合を探せよ。
面倒くさいから先に言っておくが「∴」を「⇔」に置き換えることが出来ない場面が存在するかどうかだ。
546 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 16:14:53.59 ID:+vlFy5QP0
>>545 ただ自信がなく結局僕が確認したのも一部でしかないので
証明も証拠もなく言い切れないと言いたかっただけです
判別式をDとすると
D=m^2-4(ma-b) ∴ m^2-4am+4b=0
こういう表記がありましたがこれの∴を⇔では置き換えることはできないと思います
x=1 ∴ x^2=1 これで満足か なんでここまでせなあかんのか
>>546 そこだけ抜き出したら「∴」でもおかしいわ。
例えば、
k-2=0 ∴k=2
k-2=0⇔k=2
はどちらも正しい。
a=2 ∴a^2=4は正しいが、
a=2⇔a^2=4は正しくない。
まだわからんのなら、
>>529 の名前欄を見ろ。とっくにヒントもらってるのに。
549 :
大学への名無しさん :2013/09/09(月) 16:34:08.83 ID:+vlFy5QP0
>>547 >>548 なるほど
∴と⇔を両方使える場面でどちらを選ぶかには何か厳密な基準があるのか
元々聞きたかったのはこれ
∴は⇒ 故には⇔ ⇒と⇔の違いが分からないのは論理学の勉強不足
非の打ち所が無い解答を作ったのですが、模範解答と齟齬を来した為、
ここに質問させて頂きます
三角形OABにおいて、
|OA↑|^2=8, |OB↑|^2=5, OA↑・OB↑=2とする
(1)線分ABを2:1に内分する点をDとすると、OD↑=□OA↑+□OB↑、|OD↑|=□である。
解答は左から、1/3, 2/3, 2
(2)点CをOC↑=OA↑+OB↑によって定め、直線ODと直線BCの交点をEとすると、
OE↑=□OA↑+□OB↑である。
私らしい解答
ttp://up.pandoravote.net/up4/img/panflash00072723.jpg
552 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 01:32:17.79 ID:tnEokzI/0
故にってのは、A⇒Bであって、Aが言える場合、故にBだと使うんで、 単なる⇒とは意味が違う。
553 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 01:32:25.36 ID:wPiSP+R70
>>551 OE↑=OB↑+tOC↑が間違い
OE↑=OB↑+t(OC↑-OB↑)
もしくは
OE↑=(1-t)OB↑+tOC↑
とするべき
曲線y=|x|と直線y=ax+b(b>0)とで囲まれた部分の面積が4である時a,bの関係式を求めよ 解答がいきなり交点のx座標はx=-b/(a+1)、b/(1-a) となってて意味不明のちんぷんかんぷんでわけわからないのですが計算過程をご教授ください!!
>>554 絶対値記号を外して,つまり
y = -x (x<0) と y = x (x≧0)
の2直線と y=ax+b を連立して交点の座標を求めただけ
交点が求まれば面積の公式で面積が計算できる
>>555 あ・・言われて見るとたしかに・・
こんな馬鹿みたいな質問に答えてくださってありがとうございます;;
557 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 07:16:51.47 ID:gwk211n60
>>552 A⇒B AならばB
A∴B Aが言える場合故にB
違いが良くわかりません
>>557 A⇒Bが示しているのはAとBの関係性。
A∴Bが示しているのは、Bが正しいということとその理由で、
省略されているが「Aは正しい∴Bも正しい」であるはず(もちろん、A⇒Bが成り立つことを前提としている)。
例えば、△ABCで、「∠B=∠C⇒△ABCは二等辺三角形」は、これ自身の証明問題でなければ証明せずに使っていいから、
ある問題で、「∠B=∠C」を示したら、「∴△ABCは二等辺三角形である」と言える。
くどくなるが、「∠A=∠B」を示さなくても「∠B=∠C⇒△ABCは二等辺三角形」は言えるが、
「∠B=∠C」が正しいことを示さない限り、「∠A=∠B(は正しい)∴△ABCは二等辺三角形である(も正しい)」と言うことは出来ない。
559 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 08:01:48.22 ID:tnEokzI/0
>>557 A∴Bの場合、Aが成り立つことを前提にしてるが
A⇒Bの場合、Aが成り立つとか成り立たないとかどうでもいい。
むしろ背理法を使うときなんか成り立たないことを前提に使う場合すらある。
560 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 08:08:52.15 ID:gwk211n60
>>558 下から二行目と三行目の∠A=∠Bは∠B=∠Cですよね?
562 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 08:18:16.98 ID:gwk211n60
>>559 >>561 昨日丸一日考えたんですけどすごくしっくりきました
本当にありがとうございます
数学Cの媒介変数表示ってサイクロイドとか双曲線ごとに暗記した方がいいの?
おすすめしない
565 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 17:16:25.35 ID:f5kdpGcY0
>>565 BC≠0なら、2:4を2で割って1:2にするように出来る。
>>566 なるほど・・・凄くシンプルで分かりやすいです
ありがとうございます
568 :
大学への名無しさん :2013/09/10(火) 21:42:53.28 ID:HQQo2fZD0
>>563 横からだが
サイクロイド系は自分で作れるようにしておくべき(いちいち覚えるものでもない)
教科書に出ている双曲線のパラメータ表示は実際の入試問題ではあまり見たことない
こっちも意味を理解しておけば再現はできるはず
暗記したところで、転がすものの形状を円以外にしたり 列車の車輪のように大小2種類の円盤を張り付けたようなのにしたりと 設定を簡単にいくらでも変えられるからな。 媒介変数表示を扱えることが重要なわけで、2つや3つ暗記したところでたいしたうまみはない。 媒介変数表示を扱う具体例としてはサイクロイドや双曲線などは基本的なものであり、重要な例ではある。 Example であって Formula ではない。
Example であって Formula ではない(ドヤァ)
一応問題は解ける様にはなったけど 皆覚えてるのかと思って…
覚えちゃってる人はいっぱいいるだろう。心配なら覚えりゃいいじゃねえか。 でも、自分で判断出来ない時点でそれは棒暗記というものだと思うぞ。
媒介変数表示のメリットは覚える必要が無いことだ
楕円双曲線などは結構出てくるのでいつの間にか覚えてしまいました 後は問題によるって感じにします
微分しても定義域は変わらないんですか?
変わる時もある
y=|x|のx=0のときとか
微分不可のときですか 片側極限しかないときは、存在すれば微分可能ですか?
y=|x|は実数全体で片側極限があるよ。 存在すれば微分可能ってのは意味が分からないけど、 微分可能ならば連続とは言える。
>>581 その場合の片側極限とは無限のときですか?
もし、ある関数があるところまで連続してて、そこで途中で途切れてても、その片側極限が存在すれば微分可能ですか?
583 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 18:21:51.16 ID:C60zJq6c0
楕円 x^2/a^2 + y^2/b^2 =1 双曲線 x^2/a^2 - y^2/b^2 =1 楕円が縦長になって双曲線がx軸を挟んで表れる条件は共にb^2>a^2ですか?
584 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 18:26:30.77 ID:C60zJq6c0
>>583 双曲線については - x^2/a^2 + y^2/b^2 =1
だと思い直しましたが・・・
585 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 18:32:56.53 ID:jVP4iSx+0
586 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 18:53:31.77 ID:Yrci08RY0
>>582 一般に閉区間上で定義された連続函数の端点における微分可能性には片側微分係数を用いることが多いから
端点でも微分可能としていい。
高校の教科書ではそういった細かい注意書は無いかもしれないが
大学の先生達は特に断りがなければ慣例としてそのつもりなので
高校の教科書に載ってるかどうかといったしょうもないことは気にしなくていい。
587 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 19:19:05.72 ID:E2rEz1Np0
双曲線の媒介変数表示の話題が出ていたので自分も質問させてください。 x=a/cosθ y=btanθと表せるのを図形的に導きたいのですが、その証明が 書かれている本がもしあれば教えてもらえませんか、青チャにも載ってな かったので・・ よろしくお願いします。
>>583 実際にx=0やy=0をぶち込んでみればすぐわかるんじゃないか
589 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 22:08:34.94 ID:3c5AHT/70
解法の探求微積分の練習問題6(2)が、解説を読んでも理解できませんでした。どなたか分かりやすく説明していただけませんでしょうか。 【問題文】 次の極限値が存在すれば求めよ。 lim(x→0)=x・tan(2/x) (tan(2/x)…@が定義されないときは@=0とする)
>>589 俺の持ってる版では「Q&A / 読者の研究室」のところに説明が書いてあるが
そこは見たのか?
その本を持っていない回答者もいるだろうから
解説も書いてどの記述がわからないのか説明したほうがいいと思うぞ
591 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 22:24:54.93 ID:9aNy6q6q0
逆になんで不要だと思うの
593 :
591 :2013/09/11(水) 22:40:26.15 ID:9aNy6q6q0
>>592 自分は必要だと思ったのですが解答に絶対値記号が書かれてなかったからです
解答のミスでしょ
595 :
【東電 69.8 %】 :2013/09/11(水) 22:50:51.75 ID:DCE5w/b/0
a^xでa>0
596 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 23:47:21.81 ID:C60zJq6c0
>>588 やってみたところ正しいと感じました
実際正しいですか?
597 :
大学への名無しさん :2013/09/11(水) 23:52:19.32 ID:QdNuDwEM0
方程式/九州大学の過去問 f(x)=(x^2-2)(x^2-4x+2)とおく。このとき、次の問いに答えよ。 (1)方程式f(x)=0の実数解xをすべて求め、小さい順に並べよ。 (2)不等式f(n)≦0を満たす整数nをすべて求めよ。 (3)不等式f(n)≦1を満たす整数nをすべて求めよ。 (2)まではできました (2)は(x^2-2)≧0,(x^2-4x+2)≦0の場合と反対の場合の2通りで考えて出しました。 (3)を(2)のような考え方でだせませんか?
nは整数だからx^2-2、x^2-4x+2は整数 ということはf(n)も整数 f(n)≦1 ⇔f(n)=1またはf(n)≦0
>>583 実際に証明すればいいんじゃない?
「楕円x^2/a^2 +y^2/b^2=1・・・@ が縦長になる」
⇔「@について,y=0としたときのxの絶対値よりx=0を満たすyの絶対値の方が大きい」
⇔b^2>a^2 よって必要十分条件
双曲線 x^2/a^2-y^2/b^2=1・・・A に関しては,
(x,y)=(±a,0)がAを満たすから,Aはx軸と交わるから,
a,bの値に因らずAはy軸を挟む形になる
600 :
大学への名無しさん :2013/09/12(木) 00:05:49.01 ID:pU6SMMfJ0
>>599 ありがとうございます
確信を得れました
>>590 見ていませんでした…確認してみます。
そこを読んでも分からなかったら解説も添えて再度質問させてもらいます。
ありがとうございますm(_ _)m
【大学受験】 年々加速する一橋人気の低下で、「業界再編」の危機?(NEWS)[13/09/10] 文系の雄と呼ばれ、バブル時代にピークの人気を博した一橋大学の凋落が進んでいる。 今年度の一橋大学全体の受験者数は、前年度と比べ284人少ない2677人となった。受験者数の1割減は前代未聞と言えるだろう。 4年連続で受験者数は減少し、平成22年度の3332人と比べると、なんと実に2割以上もの受験者数を失っている事になる。 また、90年代には東京大学や慶應義塾大学と並んで高い数字を誇っていた優良企業就職率においても、昨年のデータでは明治、青山学院などの有名私大を下回る結果となっている。 こうした数字に対して、専門家の安田尚孝氏はこう分析する。 「一橋の凋落は今に始まった事ではない。総合力が求められる時代で、文系の単科大学の需要はどんどん減退してきている。 文系人気は二極化し、旧帝国大学と呼ばれる7つの国立大学や、慶應早稲田といった有名総合大学は、依然として高い人気と就職率を誇っている。 人気下落の止まらない一橋が活路を見出すために、東工大や首都大東京などの都内国公立大学と合併し、総合大学化していくという案も浮上している。」 今後の業界再編から目が離せない。
Iを2×2の単位行列、座標の各点を角度2θだけ移す2×2の回転行列をJとする。 (1)行列H=(I-J)^-1とする。Hを求めよ。 (2)I+J+J^2+J^3=H(J^4-I)を示せ。 (3)cos2θ+cos4θ+cos6θ=(sin3θ+sin4θ)/sinθを示せ。 (2)からの考え方が全く思いつきません…
605 :
【東電 84.2 %】 :2013/09/12(木) 17:59:54.96 ID:YdFdMnMt0
因数定理x^4-1=(x-1)(x^3+x^2+x+1)
s≧1,t≧1,3≦s+t≦4のとき 1/2s+tが最大のときのs,tの値とその最大値の求め方がわかりません… よろしくお願いします
1/(2s+t)が最大⇔2s+tが最小 あとは線形計画法
すいせん(1/2s)+tです 紛らわしい書き方してごめんなさい…
>>608 まだ不十分だな
(1/2)s なのか 1/(2s) なのか
611 :
【東電 72.2 %】 :2013/09/12(木) 22:30:07.62 ID:YdFdMnMt0
(1/2)s+t=kとおく 教科書 >607
>>611 あー思い出しました領域のやつですね
ありがとうございました
>>603 (2) 単位行列 I と別の行列 J だけからなる式は、単位行列の性質から
IJ=JI と積について可換だから( I を1と置き換えて)普通の文字のように計算できる。
よって(1-j)(1+j+j^2+j^3)=j^4-1 より (I-J)( I + J + J^2 +J^3 ) = I-J^4
両辺左からH=inv(I-J) をかけて I+J+J^2+J^3 = H(I-J^4)
(たぶん
>>603 では(1)か(2)のどちらかでIとJを引く順を書き間違えてる)
(3)J^2 は原点周りの正方向に4θ回転する行列、J^3は同じく6θ回転する行列
こう考えると(3)の左辺は(2)の左辺の(1,1)成分-1
(2)の右辺の(1,1)成分-1を計算して(3)の右辺に等しくなれば終わり
中心と各頂点A1A2…Anを結ぶ線分の長さが1である正n角形をPとする。 (1)0<θ<π/2のとき、√(2ー2cos2θ)=2sinθを示せ。 (1)2≦k≦nに対して長さA1Akを求めよ。 (2)Pの頂点から異なる2点を選んで結んだ線分をLとする。 Lを重複なく数えるとN個あり、N個あるLnの総和をSと定めるとき、 N/Sはn→∞とするとどんな値に近づくか。
中心と各頂点A1A2…Anを結ぶ線分の長さが1である正n角形をPとする。 (1)0<θ<π/2のとき、√(2ー2cos2θ)=2sinθを示せ。 (2)2≦k≦nに対して長さA1Akを求めよ。 (3)Pの頂点から異なる2点を選んで結んだ線分をLとする。 Lを重複なく数えるとN個あり、N個あるLの長さの総和をSと定めるとき、 N/Sはn→∞とするとどんな値に近づくか。 途中送信してしまいました。(1)しか分かりません。解説は長くなると思うので、指針をどなたか教えて下さい
>>615 7角形8角形ぐらいで様子を探る
円と弦に着目したほうがいいかな
いずれにせよ図を幾つか描いて A1Ak を式にすれば
(3)の方針は自ずと決まる
617 :
大学への名無しさん :2013/09/13(金) 05:13:50.43 ID:+11mwxl40
>>615 2は、中心とA1とAkの作る二等辺三角形の辺A1Ak2に対する内角を求めて余弦定理。
3は、まずLについて。2の答に対しこれをkについて2からnまで足したものは、
A1と組む全てのペアについての辺の長さの和であり、これをB1とおく。
B1,B2,…Bnを足したものはダブリのあるsであり、2*sである。
Nはわかるな?あとはS/Nを積分して逆数とればいい。
>>617 余弦定理は次善策
2等辺三角形を半分に割る線を引くとよい
http://i.imgur.com/nQnVhAT.jpg 図のような円盤の上面を4等分して隣り合う部分を異なる色で塗り分ける。
回転して一致する塗り方は同じ塗り方とする。
赤青黄緑の4色から3色を選び、三色すべてを使って塗り分ける場合の数を求めよ。
解説
3色の塗り方は1色で2箇所を塗り、のこり2色は1箇所づつ塗るから場合の数は2箇所を塗る色の選び方と同じでC[3,1]また三色の選び方はC[4,3]。
この>3色の塗り方は1色で2箇所を塗り、のこり2色は1箇所づつ塗るから場合の数は2箇所を塗る色の選び方と同じでC[3,1
というところがわかりません。
なぜC[3,1]になるのかおしえてください
>>621 ごめんなさい、1マスで
自分がやると
5!/2!3!×6!/3!3!になってしまいます。
623 :
大学への名無しさん :2013/09/13(金) 07:38:58.00 ID:+11mwxl40
右上に行くほど空間が歪むことを考慮したため
625 :
【東電 67.4 %】 :2013/09/13(金) 08:24:02.08 ID:8+A9HLyY0
>619 abacを回転したらacabになる >620 スタートかPまで Pから目的地まで何通りあるか 積の法則 理屈をわかっていたらコンビネーションのほうがわかりやすいと思うが 右2上3なら計5回中どこで右をいれるか
627 :
【東電 68.3 %】 :2013/09/13(金) 08:28:28.34 ID:8+A9HLyY0
Pのとなりの交差点をCDとしてCPD Pを通るとき必ずDをとおる
>>626 君は(x^3)/(x^2)=x^(3/2)だと思うのか?
>>628 違いますね。
どうやって求めればいいのか教えてください
>>630 そんなこと言ったらすべて〜を勉強してくださいで終わりますよね?
このスレの存在意義がなくなると思うんですが
>>613 元の記述に引っ張られちゃった
誤 よって(1-j)(1+j+j^2+j^3)=【j^4-1】 より (I-J)( I + J + J^2 +J^3 ) = I-J^4
正 よって(1-j)(1+j+j^2+j^3)=【1-j^4】 より (I-J)( I + J + J^2 +J^3 ) = I-J^4
http://i.imgur.com/m2TOAlU.jpg 上記画像の問題で、印のついた3点が、三角形において、面積1の三角形の3頂点となる確率を求める問題です
回答には、二等辺三角形6こ、正三角形4この10通りとあるのですが
二等辺三角形はなぜ面積が1となるのでしょうか?
どなたか教えてください
>>634 例えば、346の二等辺三角形(34と46が等しい)は、234の正三角形と底辺(34)が共通で高さが等しい。
>>635 なるほど!だから二等辺三角形も面積が1なんですね
大変助かりました。レスありがとうございました。
座標平面上に2点 O(0,0),A(2.4)と円 x^2+y^2=64がある Pをこの円周上の点とし,2点P,Aを通る弦をPQとする 点Pが円周上を動く時、弦PQの中点をMとして動点Mの奇跡の方程式を求めよ。 PQはAを通るから a(x-2)+b(y-4)=0 PQの中点Mを通る直線OMは bx-ay=0 という2式が導出されているのですが、どのような方法で導出したのかわかりません お願いします!
>>637 >PQはAを通るから a(x-2)+b(y-4)=0
これの導出がわからないのか?教科書と参考書を熟読してから出直してきなさいというレベル。
2点を通る直線は一意に定まること、xとyの1次方程式は直線を表すこと、点(2,4)を通ること
以上3点から直線の方程式はこの形に表せる。ちなみに実数 a,b の値は一意には定まらない。
>PQの中点Mを通る直線OMは bx-ay=0
これは、直線PQがOMと垂直で(0,0)を通るということ。
PQ⊥OM は、PO=QO=半径=8 だから△OPQが二等辺三角形になることからOMがPQの垂直二等分線だといえる。
>>638 はい・・すっごく苦手なんですよね
ありがとうございました
スタ演3・11です。 an+2 +an+1=an a1=1 a2=2 フィボナッチ数列に似た感じの漸化式なんですけど、一般項が1/√5{(1+√5/2)^n+1 -(1-√5/2)^n+1}になるはずがうまくいきません。 フィボナッチ数列の一般項と一致してしまうんですが、どういうことでしょうか。
三項間漸化式をとくとこはまずあってます。1±√5/2=α、βとおいて、 a(n+2)-αa(n+1)=β{a(n+1)-αa(n)}を解くのに、n=0を代入して、a(n+1)-a(n)=β^nとするところが不安なんですが、間違えてますか?
642 :
大学への名無しさん :2013/09/13(金) 23:09:29.13 ID:NqjI42uN0
>>640 よくわからんが
a[n+2]+a[n+1]=a[n]
だったら特性方程式は
x^2+x-1=0
x=(-1±√5)/2だからそうはならんだろう。
数式を書くときはもっと括弧を使うように。
>>638 すみません2時間程教科書を読み込んだのですが1式目の導出法がわかりませんでした
教えて頂けないでしょうか。
P(a,b)と置いてy-4={(b-4)/(a-2)}(x-2)と求めるのは違いますよね・・答えが違いますもんね
645 :
大学への名無しさん :2013/09/13(金) 23:53:31.36 ID:19k/dtOD0
>>598 ありがとう理解できた!
関数f(x)=min(2x+4,│x-2│)およびg(x)=-x^2+k(kは実数)について、次の問いに答えよ。ただしmin(a,b)はaとbの大きくない方を表す。
(1)y=f(x)のグラフをかけ
(2)y=f(x)のグラフとy=g(x)のグラフの共有点の個数を求めよ
問題自体の意味が理解できないんだが・・・
646 :
大学への名無しさん :2013/09/13(金) 23:56:38.21 ID:Tk3g2mB60
>>642 書き込むのをミスってました
a(n+2)=a(n+1)+a(n)ですね
だれか教えてください
>>645 y=2x+4とy=|x-2|のグラフとりあえず書いてみればわかるんじゃない?
フィボナッチと1項違うだけじゃねえか
>>648 一項違うのに、一般項がフィボナッチと一致するんです。なぜか
計算ミスしてるだけじゃないの? 君の計算過程を画像で上げてくれるなら検算してみるが
652 :
大学への名無しさん :2013/09/14(土) 01:30:20.93 ID:3HoAwUza0
ベクトルの成分x↑=(a, b)を書く際に、(a, b)は縦に書くのが一般的なのでしょうか? 私が持っている参考書では縦に書いてあるのですが… 横に書くのは珍しいことなのでしょうか? この期に及んで、マー君よりもハンカチ王子を評価するくらい珍しいことなのでしょうか?
>>652 縦に書いたほうが視線があっち行ったりこっち行ったりしないで済むので見やすいというのはある
新課程で教科書からは縦書きは消えたんじゃないかな
>>650 明日書き込むんで、その時ぜひお願いします。
すいません、自己解決しました。
656 :
大学への名無しさん :2013/09/14(土) 22:39:23.63 ID:ilGs4Snd0
>>652 普通のベクトルは行列を左からかける事が多いので
それに合わせて縦ベクトルを用いる事が多くなる。
行列を習ったことがある人は縦ベクトルから入るくらいの認識でいい。
横ベクトルに右から行列をかけることもあるけれど
少し違う用途でのベクトルとして使う事が多い。
xの不等式ax+a+3>0の解がx<2のとき定数aの値を求めよ という問題の解説で少々腑に落ちない所があります ax>-a-3…@とおくと a>0のとき @の両辺をa>0で割ってx>-(a+3)/aとなる ここまではよいのですが、 「これがx<2と一致することがなく、不適」 という点がよく理解できません なぜ2>x>-(a+3)/aとならず、 あくまで背反のような扱いになっているんでしょうか? よろしくお願いします
658 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 00:16:53.62 ID:5KNs2J670
>>657 「解がx<2」のとき ということは、ぴったりこの範囲でないとダメです。
>>658 早速お答え頂いてありがとうございます。
あぁなるほど、おかげでやっと合点がいきました。
どちらかと言えば問題文の解釈がダメだったわけで
もうまさに"ピッタリ"というのがポイントなんですね。
なんというか…こうした数学において重要な日本語表現が解説、
あるいはまとめられているようなサイトなり参考書なりをご存知ありませんか?
今までこうした初歩的な原因で失点してきたことが多いような気がしてなりません。
>>659 『「なぜ?どうして?」をとことん考える高校数学』ベレ出版
『数学は言葉』東京図書
『数学の幸せ物語』現代数学社
他にもあるだろうけどそれは自分で本屋や図書館で探してね
>>660 本当にありがとうございます
やはり自分の目で見極めるのも大切ですよね
明日にでも書店を巡って来たいと思います
マイナス1の立方三乗根について x^2-x+1=0の解(1±√3i)/2の一方をωとするともう一方はω^2ですから ω^2-ω+1=0という等式が成り立つようなのですが実際に計算してみると (1+√3i)/2 -(1-√3i)/2+1=√3i+1となりませんか? どこか間違っているところがあるのでしょうか・・? それとも僕は常識を覆してしまったのでしょうか
ちゃんと計算しろ。
1の虚数立方根の片方をωとすればもう一方はω^2になるだけで −1の虚数立方根の時は成り立つ等式ではないんですね・・失礼しました
日本語の問題なのですが、 a,bにおいてaが最少⇔a<b (a,bは実数) で、矢印の右がa≦bにならないのは何故ですか?
高明です
668 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 14:35:32.55 ID:HTIQ/Ly90
高明に聞けば?
高明がこんなこと言ってます。 △ABCにおいて,BCを最少の長さの辺とする。この三角形の内部の任意 の点をPとすると,AB+AC>AP+BP+CP であることを証明せよ。 答 AB≧AC として証明すれば十分である。 このとき ∠C≧∠B>∠A←ここ、∠B≦∠Aにならないのは、なんで?
670 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 15:06:25.83 ID:wTRyzSZQ0
>>669 後出しでちびちび出されてもどうとも言えないが
等号入れ忘れただけだろう。誰だってミスはある。
おまえだって
∠B≧∠Aと書くべきところを
∠B≦∠Aのように逆の方に書いてしまってるように見えるが。
間違えた。 ∠B≧∠Aにならないのは何故か、という質問だった。 ちなみに高明は神大名誉教授なので間違いはありません
672 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 15:26:12.25 ID:wTRyzSZQ0
>>671 東大京大の先生方だって間違いはある。
大学の教科書では校正に関われる人も少ないから間違いはごろごろある。
神大というのがどこの大学かは知らんが
間違いが全く無いと言い切れる人なんていない。
高校生はちょっとした誤植なんかでも大騒ぎするが
大学からは考えて分かるようなしょうもない間違いなんて
騒ぐような事ではない。
そうですか、ありがとうございます。
674 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 16:18:27.34 ID:LvvLbe1p0
数列 {n(-1)^(n+1)}からつくられる無限級数 1-2+3-4+5-6+7-8+・・・ が発散することを、部分和の極限を考えることによって証明せよ。 まったく分かりません。よろしくお願いします。
675 :
【東電 78.6 %】 :2013/09/15(日) 16:24:50.08 ID:stVV8hm70
奇数偶数 参考書
676 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 16:48:57.15 ID:HTIQ/Ly90
>>674 初項からn項まで足したものをSnとして(これが部分和な)
とりあえずS1、S2、…S8まで並べてみろ。
677 :
大学への名無しさん :2013/09/15(日) 18:08:40.76 ID:LvvLbe1p0
解決しますた! ありがとうございます
ベクトルPQ↑の長さが8である時、 |PQ↑|=8と表記すると教科書には書いてあったのに、 参考書や問題集の解説には、PQ=8と書いてあることがほとんどです 後藤真希のファンはゴマキとは言わないみたいな暗黙の了解があるのでしょうか?
679 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 00:40:28.19 ID:KwUcvzDO0
>>678 その場合のPQというのは線分PQ(の長さ)の意味で
ベクトルとは違う。
680 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 10:51:39.26 ID:E8NVnx+B0
681 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 11:52:41.57 ID:uuRi+DLM0
収束条件を確認しないと等比級数和の公式が使えないから
>>680 等比級数は一般に収束するとは限りませんから
x=0 のときも x≠0 のときも、ともに収束条件を満たすから収束する
ことを確認して初めて級数の値が存在するといえるわけです。
収束条件の確認を記述するかどうかについては、あまりに自明であるときは省略することもありますが
記述を省略するかしないかに関わらず、級数の収束性を確認せずに級数の和の値の議論に移ることはありえません。
683 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 12:00:06.41 ID:E8NVnx+B0
>>681 なるほど!
ありがとうございます!
発散するときはグラフが描けないんですかね?
684 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 12:05:19.00 ID:E8NVnx+B0
>>682 丁寧な説明ありがとうございましす!
発散するときはどうなるんですかね?
すみません。
>>684 受験数学(というか高校数学)では『関数』といえば実数値関数で
問題文に特に断りがない限り『関数の定義域』はその関数の値が定義できる一番広い範囲に取る
というのが暗黙のローカルルールになっているんだ。
だから、発散するような x の値については定義域から除いて解答することになる。
686 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 12:22:34.99 ID:E8NVnx+B0
>>685 へぇー、そうなんですか!
メッチャためになりました!
ありがとうございました!
687 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 12:43:15.68 ID:E8NVnx+B0
688 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 12:44:31.76 ID:E8NVnx+B0
ラジアンは 弧長lと半径rの比l/rで定義される つまりθ[rad]=l/rと定義され、そして分母を払っただけ
691 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 13:31:20.16 ID:E8NVnx+B0
>>689 なるほど
わかりやすいです、ありがとうございました。
>>690 なんか違う気がしました
π=3.141……(単位わからない)
と
π=180度
ってどうなんですか?違いというか。
すいません、うまく伝えられない w w
三角形ABCにおいて∠B、∠Cの二等分線がこの三角形の外接円と交わる点をそれぞれD、Eとする。 BD=CE が成り立つとき、この三角形はどのような三角形か。 解答は BD=CEより (1)∠BCD=∠CBE または (2)∠BCD=∠CAE と場合分けしているのですが (1)弦BD(E、Aを通る弧BD)に対する円周角∠BCDと弦CE(A、Dを通る弧CE)に対する円周角∠CBEが、弦BD=弦CEだから等しいという解釈で良いのでしょうか? (2)はなぜこの角の組み合わせで考えているのか理解できません。(∠CAEと∠BEDではダメ?) そして(1)と(2)は何故「または」の関係なのでしょうか?どなたか教えてください。
693 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 13:45:54.43 ID:1qNQK6cB0
>>692 BD=CDで円周角が等しいのは確かだけど
円周角と言っても劣弧と優弧のどちらがどちらに対応してる円周角かわからないから
場合分けしている。
694 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 13:50:54.24 ID:sGehVQmz0
>691 単位がわからないというか 単位はラジアンで次元は無次元 角度も無次元 360度を1周とした割合
ラジアン角は[rad],度数法は[°] 対応関係は 3.14145…[rad]=180[°] つまり1[rad]=180/π[°]≒57.3[°]
順列で、数字を選んで偶数を作る問題あるじゃないですか。 あれって高位からやろうとすればどうなるんですか?
試行0回目の確率って必ず1になりますか?
698 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 15:24:52.00 ID:E8NVnx+B0
>>694 無次元!
理解しきれないけど感覚はわかりました!
ありがとうございました。
>>695 なるほど!
簡潔にわかりやすい!
スッキリしました、ありがとうございました!
700 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 17:24:35.03 ID:1qNQK6cB0
>>699 以下の二つの違いを認識しないと分かりにくい文章になってしまっていると思うが
@微分の話をするときに定義域として開区間を選ぶか閉区間を選ぶかという選択
A閉区間を選んだ時に端点での微分可能性をどうするかという選択
@で開区間を選択していればAは関係無くて
この文章では@で開区間を選ぶ事の方が多いよという事を言っているだけ
開集合上で話す事が一般的だけど
閉区間上で話をしているときは端点での微分可能性は片側微分を使うのが一般的だよ
という文章の二つの 一般 という言葉の意味の違いについて分からないといけない
バームクーヘン型の積分ってどんな問題の時に使うのですか? すべてに適用出来るわけではないですよね 明日から期末やばい
>>701 公式がどういうふうにできたのかを考えれば自ずと明らかになる
たとえば y 軸の周りに1回転してできる回転体の体積を求めたいときを考える
回転軸からの距離が x ,高さ y ,厚み dx の微小領域を
1回転してできる円筒の体積は,それをひろげて
体積 2πx × y × dx の直方体で近似する(2πx は半径 x の円周の長さ)
それを集めたのが求める体積
>>702 それじゃy=f(x)とx軸で囲まれたところをy軸回転した時ってことですか?
704 :
【東電 79.7 %】 :2013/09/16(月) 18:22:12.48 ID:sGehVQmz0
東京出版 1対1 解法の探究
>>693 どちらがどちらに対応してるかわからない
↑言われてみればと思うのですがもう少し具体的に教えていただけますか?すみません
一対一の極限の13 なんで∠acbの二等分線がpを通るのかわかりません
>>705 具体的にしてみた
{ ∠BCD , ∠BAD } = { ∠CBE , ∠CAE }
が集合の等式として成り立っているということ。
要素同士の対応のしかたは2通りしかないから、場合分けは2通りになる。
>>707 つまり∠BADと∠CBE、∠BADと∠CAE
の組み合わせでも大丈夫ということでしょうか?
あと∠BEDや∠CDEなどの角を考えない理由は三角形ABCについての問いだからでしょうか?
>>708 >つまり∠BADと∠CBE、∠BADと∠CAE
>の組み合わせでも大丈夫ということでしょうか?
やればわかる
>あと∠BEDや∠CDEなどの角を考えない理由は三角形ABCについての問いだからでしょうか?
試行錯誤の過程においてはありとあらゆることを考えうるだろう。考えない理由などない。
>>709 やってみました!
こちらではどちらの場合も三角形ABCの形を決定するようには導けないのですね。
言葉が足りませんでした、
∠BEDなどが集合の要素に含まれないのは、という意味でお聞きしたかったのです。
↑710です ∠BAD=∠CBE、∠BAD=∠CAE の組み合わせでも同様に導けました。 わかりやすい説明ありがとうございました。
y=x^3+kx^2+3x^+1が常に増加するときのkの値の範囲 わかりませんよろしくお願いします…
y'は二次関数だから常にy'≧0を解けばいいでしょう
715 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 23:27:35.49 ID:AyreP1AA0
化学の問題でπ=3.14 √2=1.41 としたとき π/(3√2) = π√2/6 = 0.7379 となるのが π/(3√2) = 0.7423・・・ となる googleの計算機でも確認したんだけど何が原因で数値が違う?
716 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 23:33:04.36 ID:1qNQK6cB0
>>712 0以上2未満だろう。
a≦x≦bに整数がちょうどひとつといいうことだと
幅が最小となるのはa=bが整数の時
717 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 23:36:56.32 ID:1qNQK6cB0
>>715 √2=1.41としたから
1/√2≠(√2)/2でずれる。
√2の値を本来の値に取らなかったせいで等式が成り立たないということ。
バウムクーヘンはy軸回転をいちいちyについて積分しなくていいところが便利?
719 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 23:43:16.55 ID:AyreP1AA0
720 :
大学への名無しさん :2013/09/16(月) 23:57:51.62 ID:xqCeUPO30
頼みます kを定数とする。2次方程式 x^2+(3k-2)x+4k=0が2つの実数解α、βをもち、α、βは0<α<1<βを満たすものとする。 (1)kの値の範囲を求めよ。 (2)(β-α)^2をkを用いて表せ。 (3)αとβの差が整数であるときのkおよびα、βの値を求めよ。
721 :
【東電 59.3 %】 :2013/09/17(火) 00:06:36.35 ID:3yokMw+60
yosshy.sansu.org/rina14.htm
>>712 ギリギリの状態を考えれば
1≦x≦1
0.99≦x≦1.01
1.01≦x≦2.99
こんなのが考えられる
0以上2未満
でも差=2は不適
どうやっても整数が2つ入ってしまう
|PQ↑|はベクトルの大きさ、PQは線分の長さだそうですが 同じことではないのでしょうか? 例えば、PQRが三角形を作る時、PQの長さを|PQ↑|と書くと問題があるのでしょうか? 殴られたりする場合もあり得るのでしょうか?
724 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 06:45:01.96 ID:RHmLrCQl0
文系プラチカ第16問(2)の解答の説明がわかりません。 問題はこういうものです。 AB=BC=1 CD=2 DA=x の四角形ABCDがある。 (2)の解説には 四角形ABCDが存在するための条件から DC-CB-BA<AD<DC+CB+BA とありますが、この式をどのようにして導くのでしょうか?
>>724 下側はその式でなくても辺の長さが正であることから出る
上側はADが3辺の長さの和よりも長くなると4角形ができなくなるのでその不等式が必要
ところでこの問題,その本ではそのあと解の配置に結び付けているが
定数分離か数Vの微分法でcosθの範囲を求めるほうが多分ラク
726 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 08:46:33.36 ID:KdOPi3QQ0
>>723 同じだからどちらで書いてもいいが、普通の人は必要がなければ簡単な表記を使うだろう
727 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 09:49:00.11 ID:vgCAd0Dj0
点で与えられてるものをベクトルとして見たいならその旨伝えるのが答案じゃね? これをベクトルとして見ると〜とか何らかの断りなしにいきなりやるのは 一方的つーか伝える力を疑われかねない気がする。
ベクトルとして見ると〜なんて書く奴が伝える力って‥
729 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 13:01:28.17 ID:vgCAd0Dj0
伝える力を持つID:L/h7ReeG0の高説を聞こうか
730 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 13:37:10.58 ID:6OjZEkgA0
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
731 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 16:13:02.92 ID:KdOPi3QQ0
>>727 これをベクトルとして見ると〜という言い方もなんか変だが
それはおいといて
矢印付の記号自体が独特なものであるから
いちいち断る必要は無い
書けばベクトルを用いて表現していることは伝わる
質問お願いします。 (x-2)の二乗=|x-2|二乗 となるのは、なぜでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。
マイナスを二乗したらプラスになるから 4=(-2)^2=|-2|^2でしょ?
>>733 回答ありがとうございます
あーなるほど…簡単なことだったんですね
助かりました!
よろしくお願いします
737 :
大学への名無しさん :2013/09/17(火) 20:39:41.38 ID:KdOPi3QQ0
738 :
【東電 70.2 %】 :2013/09/17(火) 21:24:42.78 ID:3yokMw+60
(a-1)/3=t
739 :
【東電 67.5 %】 :2013/09/17(火) 21:51:03.49 ID:3yokMw+60
>738 意味なかった
三次関数のグラフかくだけじゃん
最小値はわかったのですがその次のaの値の範囲がわかりません…
743 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 00:07:35.26 ID:Ff+/MH8A0
>>742 左辺の最小値が分かったのにaの範囲がわからないって
相当なアホだぞ?
答えないから質問してるんだろうけど ここおまえの宿題解説スレじゃないからな
>>745 スレ汚してすいませんでした
答えてくださった方ありがとうございました
ベクトル方程式 x↑=(0, 1, 2)+k(3, 6, 9) x↑=(0, 1, 2)+k(1, 2, 3) は同じ直線を描きますよね? この場合、やはり後者で解答した方が良いのでしょうか? 採点官を「うわ、こいつベクトルについての知識が深いわ、今度食事驕るわ」 と思わせることが出来るでしょうか?
いっそ単位ベクトルで
訂正 m+n>13→m+n≧13
751 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 07:36:32.06 ID:jkBift8M0
4(m+n)>24・2+2=50 m+n>50/4=25/2=12.5
752 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 07:40:24.45 ID:jkBift8M0
753 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 08:09:13.23 ID:Ff+/MH8A0
>>749 分かりにくいが7は不等式から出てきたものではなく
その時点で最小の(5,2)に対するm+n=7より大きいという事を
言っているに過ぎない。
あまりいい答案ではないが間違いではない。
>>749 13>7だから。
m+n>12.5>7とかって書いた方がいいかも知れない。
756 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 12:21:18.96 ID:x2K6V8Ul0
>>747 の例だと、
(2, 3, 4)+k(100, 200, 300)も同じ直線を描くよね?
じゃあ、ベクトル方程式って無限に作れるのと違うんけ?
757 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 13:19:27.07 ID:Ff+/MH8A0
>>756 パラメータの取り方によっていくらでもある
定数倍の違いなんてのはどうでもいい。
本番間近で分からない箇所多くて複数聞きたいんですがまとめてお聞きしても大丈夫でしょうか? 数1しか履修しておらず、数2範囲に関しては教科書みながらというレベルです
x^3=i x^4=(-1+√3i)/2 お願いします
760 :
【東電 76.4 %】 :2013/09/18(水) 20:04:42.22 ID:2LDu7vfy0
x=r(cosθ+isinθ)とおく ドモアブル
x=(x^4)/(x^3)でよくね?
762 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 20:48:05.64 ID:VJ5diZmt0
高校の範囲では出来ませんか
764 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 20:58:43.02 ID:jkBift8M0
>>762 x^3=i
x=a+bi (a,bは実数)とおいて
(a+bi)^3=iを展開し、連立方程式を解けばよい。
765 :
大学への名無しさん :2013/09/18(水) 21:02:32.05 ID:jkBift8M0
ドモアブル は、旧課程より前は高校でやっており、新課程で復活。
高1です いわゆる整数問題とは、新課程ではどの単元を指すのですか? 新課程で追加された、「整数の性質」と関係はあるのですか?
正四面体のある頂点にアリがいる アリは一分立つごとに他の頂点に それぞれ1/3の確率で移動する この文面からアリが動かない確率は2/3だなと思い解き始めましたが解答をみるとアリが動かない確率は0でした この場合勝手に動かない場合を想像するのは解き方として間違っていますか? アリが動かない場合は無い と書くべきでは無いだろうかと私は思いました 因みに大学入試の問題です
移動するって書いてあるじゃん
それぞれってことば見逃してました(笑) すいません
なんで動かないって思うの?
771 :
【東電 63.9 %】 :2013/09/18(水) 23:48:20.51 ID:2LDu7vfy0
772 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 00:07:21.63 ID:9mQwO1f8i BE:2857383348-2BP(0)
>>767 一橋の問題に似てる!
高2なんだけど、
旧課程にほしいのが、
あるんだが、
買っても大丈夫ですか?
773 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 00:37:54.70 ID:c6qwTlfz0
>>772 問題ないと思う。
数Cの行列・一次変換は新課程では習わないはずなので無視すること。
774 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 15:33:41.65 ID:1SzDd0P2O
松井珠里奈が7連続パーで優勝する確率を教えてください
776 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 16:31:38.46 ID:1SzDd0P2O
1/63
1/2^7=1/128
あ,「パーで」を見落としてた
あ、独立試行だった 1/9^7
7回連続って意味が,あいこすら出さずにって意味であれば, 相手が7回とも全てグーを出す確率と同じで 1/3^7 あいことなっても良い場合は,とりあえず1回勝つ確率を考える。 一回のじゃんけんで,n-1回のあいこを経て,n回目に出したパーで勝つ確率P(n)を考える。 これは相手がn-1回パーを出し続け,n回目にグーを出す確率と等しく, 1/3^(n-1)*3=1/3^n 松井がじゃんけんで勝つ確率は,Σ[=1,∞]P(n)=(1/3)/(1-1/3)=1/2 この勝負を7回繰り返すのだから, 1/2^7=1/128
結局 相手がランダムで手を出す限り, 自分が何を出したとしても勝つ確率は自分も相手も等しく1/2ってことね。
784 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 21:40:19.61 ID:eBq3Ymzf0
>>744 これはaという文字を含んだ3次関数のグラフの形がaの値によって変わるということがポイント。
まず(1)はf(x)が単調増加になるということはaがどういう値をとるときか。
f'(x)がどういう範囲ならf(x)が単調増加になるのかを掴んでいれば分かるだろう。
(2)は(1)の場合と違って極大値・極小値をもつ3次関数となる。
こっちは何も考えずに普通に計算するだけ。
(1)の答えを言ってしまうと a=0。(2)はa>0という条件が最初から与えられている
もしa<0の場合も考えろと聞かれた場合はまた答えが違ってきて、極小値と極大値の値が入れ替わる
(余力があればa<0の場合も考えるといい)
最後にf(x)=0の解が2つになるというのはグラフがどういう時かを考える。
グラフの位置によって解が3つになったり2つになったり1つになったりする場合があることに着目する。
もっと厄介なものになってくると、さらに極小値と極大値の大小まで場合分けを
しなければならないからのでひどく面倒。
この問題はa>0までだから極大・極小の大小は分かりやすい。
785 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 21:46:05.65 ID:1SzDd0P2O
確率漸化式って最近の流行りみたいなもの? それともメジャーでどこでもでる?
787 :
大学への名無しさん :2013/09/19(木) 23:12:28.50 ID:eBq3Ymzf0
30年前から普通にあったと思う。 類題もたくさん作られてきた。
確率漸化式が数Cの確率分布の単元での扱いになってる参考書があるのは何でなんだろ
サイコロを3回投げるとき、6^3通りの目の出方のうち、出る目の数を順にa、b、cとする a<b<cとなる確率 6C3 / 6^3 = 5/54 a≦b≦c となる確率 8C3 / 6^3 = 7/27 解答を見ても、なぜ等号がつく場合とつかない場合の違いが解りません どなたか解説お願いします
>>789 上は6通りの出目から3つ選ぶ組み合わせを考える。
下は区別のない6個のものをどう3組に分割するかを考える。
>>790 上は分かるのですが、下がピンとこないんです
区別をなくすってことなんでしょうか
8C3の8はどこから出てきたんですか?
理解力なくてごめんなさい
6つの中から重複を許して3つ取り出すときの組み合わせ
>>791 重複組み合わせ。
6H3=8C3。
その問題だと、1|2|3|4|5|6と1〜6の間の仕切りを考える(6-1=5個ある)。
5つの仕切りと3つの○を並べ、○と仕切りとの位置関係で○に入れる数字を決める。
例えば、○||○○|||という並びの場合は133を対応させる。
5つの仕切りと3つの○を並べる並べ方は8C3通りあり、
これで、その問題で求める組み合わせを漏れなく重複なく数えることができる。
重複組み合わせの考え方はいろいろあるが、それらを自力で思いつくのはかなり難しいので、
教科書や解説してあるサイトで見て理解したら、一番理解しやすかった考え方と、
HからCに変換する公式を覚えてしまった方がいいと思う。
794 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 08:44:38.57 ID:lM1Y183t0
上が普通の組み合わせ、下が重複組み合わせ。 上は同じものが出ない組み合わせ、下は同じものが何度出てきても良い組み合わせ。 (a=1,b=1,c=3やa=1,b=2,c=2やa=6,b=6,c=6もOK) 6_H_3=(6+3-1)_C_3=8_C_3=56通りで 56/216=7/27
>>787 そうなのかありがとう
ならいっぱいやっとこう
797 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 18:35:05.04 ID:gEznYXmA0
2次方程式A:x^2-x-a=0,B:x^2+ax-1=0について (1)Aが異なる2つの実数解をもつようなaの値の範囲を求めよ (2)(1)のときAの2解の間にBの解がただ1つあるようなaの値の範囲を求めよ (2)わかりまてん(´・ω・`)
798 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 19:03:54.45 ID:DqBAQ6C30
Aの2解をα、βとすると、 B:x^2+ax-1=0はa^2+4>0より必ず相異なる二解を持つ。 ABは二次の係数が一致しているのでAの2解の間にBの解がただ1つあるのは AとBの連立方程式の解がαとβの間にある時であるのは明らか。 (1)よりa≠-1なので、この連立方程式を解くと、x=(1-a)/(1+a)となる。 あとは不等式を解けばいけるはず。
799 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 19:20:29.02 ID:DqBAQ6C30
あ、不等式ってのはα<(1-a)/(1+a)<βのこと。 αとβは具体的に求められるので。 因みにやってみるとa>2√6になるかな?
>>798 >AとBの連立方程式の解
この解が存在するとは限らないと思うが。二つの式の差を取った1次方程式の解、のこと?
>>797 Aの2解をα、βとし、Bの左辺をf(x)とすると、f(α)・f(β)<0 であればよい。
(Aの解の小さいほうをα、大きいほうをβとすれば、
α<Bの解の小さいほう<βならf(α)>0、f(β)<0、Bの解の大きいほうがはさまれるならその逆、
積にした形で考えれば結局αとβの大小関係は仮定しなくてよい)
α^2-α-a=0よりα^2=α+a、同様にβ=β+aだから
((a+1)α+(a-1))((a+1)β+(a-1))<0
(a+1)^2・αβ+(a^2-1)(α+β)+(a-1)^2<0
ここにAの方程式の解と係数の関係を適用してaの条件を出し、(1)で出した実数解条件と合わせる
801 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 19:26:22.42 ID:DqBAQ6C30
あー a(a^2+3)>0になるからa>0だわ。すいません。
802 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 19:28:50.41 ID:DqBAQ6C30
>>798 このままだと連立じゃないですね。言葉足らずでした。
「ABをそれぞれy=(左辺)の形に直した上で連立を解く」に訂正します。
f(α)・f(β)<0 であればよいの理由がわからない・・・ なんでですか?
805 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 21:20:18.53 ID:I51JMCRJ0
>>798-799 惜しい。もったいない。
不等式ってのはそれじゃなくて交点のy座標が負という不等式。
α,βなんていらない。
>>802 そう考えたとしても、x^2-x-2=0 と x^2+x-2=0 から x^2-x-2=x^2+x-2として作った
x=0 というのは元の方程式を満たさないよね。
これは確かにy=x^2-x-2 と y=x^2+x-2 の交点のx座標の解ではあるけど。
さらに一般に、こうして作ったグラフの交点は元のグラフのx軸との交点との間にあるとも
外にあるとも言えないのでは、と思うのだけれど。
x^2-5x+6=0と x^2+5x+6=0 で考えてみれば交点のx座標はは二つの解の外側、
上の例では二つの解に挟まれるところ。2次の次数はともに1。
807 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 21:57:20.15 ID:wvdAGG1y0
>>796 この手の問題は、nのときからn+1のときへ移る樹形図を書くと漸化式が立てやすくなると感じた。
あと数列の極限との融合問題になっているケースもある。
lim(n→∞)p_nを求めよとかね。
808 :
大学への名無しさん :2013/09/20(金) 22:18:40.50 ID:9I6QqKD00
>>802 それでも出来そうな気がするが
「・・・連立方程式の解がαとβの間にある時であるのは明らか。」
必要十分条件であることは、直感的には明らかのようだが、もう少し説得力を持って示す必要があると思う。
>>807 いやまあ漸化式は他にたてようがないのでは
まあnからn+2に移る時を考えるべき場合とかもあるけど
2^n (ただしnは自然数)を10進法表記した時の各桁の和をf(n)と定義する。 f(n) >= f(n+1) を満たすnは無限に存在する事を証明せよ。 例: n = 4 の時 2^4 = 16 なので、f(4) = 1 + 6 = 7 わかってること 背理法を使うんだろうなあ
あ
813 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 01:14:55.51 ID:e8ofYBll0
>>812 底辺JF=IHが等しく、頂角が等しい二等辺三角形
815 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 03:16:37.61 ID:LF1vWHHc0
普通に中は正5角形で、見た目的にも同じ角度でしょう。 綺麗だし。綺麗に同じに見えたその三角形僕。
まあ対称性から内部も正五角形であることは自明としていいと思うよ。
内部の五角形は36゚72゚72゚の二等辺三角形5つに囲まれてるから頂角がすべて108゚の正五角形
>>817 正五角形と言うには辺の長さが等しいことも言う必要があるよ。
それらの二等辺三角形が合同であることを言うだけだけど。
821 :
【東電 81.5 %】 :2013/09/21(土) 11:39:33.01 ID:qqDZicpU0
www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/urawaza/route.htm
822 :
【東電 81.8 %】 :2013/09/21(土) 11:40:14.15 ID:qqDZicpU0
模試のネタバレか
>>820 左下から順に、それぞれの格子点を通る確率を書き込んでいくのが手っ取り早いんじゃないか?
経路の本数を考えるのはうまくない。経路によって通る確率が違うから。
825 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 12:05:03.45 ID:e8ofYBll0
827 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 12:15:15.69 ID:PMxsTpGc0
>>820 東西の道をあと3本
南北の道をあと2本増やすと
Q,R,Sの所に並ぶ点は全部で8個になる。
その道でやれば二項分布になり
端から到達確率は(7Ck)/(2^7)の形になる。
実際の道では外には行けなくて仕方無くQかSにまとまるから
Qにいく確率は((7C0)+(7C1)+(7C2)+(7C3))/(2^7)=1/2
これは計算するまでもなくQ,Rを境に半分になるというだけで見れば分かる。
Rにいく確率は(7C4)/(2^7)=35/128
828 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 12:20:49.05 ID:PMxsTpGc0
>>826 > o→kにいく確率が1だと考えていたので
kにいたる直前までの全ての点で東にも北にも行けるわけだから
そこで必ずコインを投げて北を選んでいるからだな。
だいたい確率が1ということは、全確率が1だから
他の経路はあり得ないということだぞ?
o→kにいく確率が1とは
全ての経路がkを通ってしまうということ。
>>827 図を実際に書いたのですが、なぜ2の7乗になるのでしょうか?初歩の初歩ですみません
そして、なぜ7C0から7C4までの計算になるのでしょうか?
>>828 あ、なるほど
確率の1の意味をちゃんと理解していませんでした…ありがとうございます
>>826 OからKに行くには北へ進むか東へ進むかの二股を4回通るだろ。
解説と違うけど、北にも東にも無限にマス目が続いていて、
どの交差点でも1/2で北か東へ進む場合の図(※1)を考えると簡単なのではないかと思う。
そのように考えると、スタートしてから同じ距離(通る辺の本数をnとする)にある格子点それぞれを通る確率は
分母は2^nで分子は2項係数で求められる。
元の問題に戻って、例えばQを通る確率は、※1のQ及びQの左斜め上に並ぶ格子点(合計4点)を通る確率を合計したもの。
また、Qに限って言えば、Qを通る確率はRを通る確率とSを通る確率の和と等しく、また、三者を合計すると1なので、
Qを通る確率は1/2だとすぐにわかる。
831 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 12:34:36.53 ID:PMxsTpGc0
>>829 Q,R,Sの所に行くまでに7回の選択をしているから。
二項係数でいえば0〜7の8個の点になる。
コインを1回投げた時点では行き先は2つの点になり
2回投げた時点では3つの点になる。
点が8個なら7回投げているということ。
思いっきり遅れてかぶってた……
833 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 12:36:31.89 ID:PMxsTpGc0
>>829 >>831 に少し補足
二項係数でいえばk=0〜7
(7C0),(7C1),…,(7C6),(7C7)の8個の点になる。
>>830-
>>833 みなさん詳しい解説ありがとうございます!今レスを見ながら整理しているので、整理し終えたらまたかきにきます
本当に何度もありがとうございます
度々すみません 教えていただいた回答のQを通るときの、分子7C0+7C1+7C2+7C3 Rを通るときの分子は7C4になるのかが、わかりません… どなたかいらっしゃったら教えて下さい
>>836 >>827 さんの
> 東西の道をあと3本
> 南北の道をあと2本増やすと
> Q,R,Sの所に並ぶ点は全部で8個になる。
とか
>>830 の
> 北にも東にも無限にマス目が続いていて、
> どの交差点でも1/2で北か東へ進む場合の図(※1)を考える
の意味はわかる?
838 :
【東電 83.5 %】 :2013/09/21(土) 14:01:03.59 ID:qqDZicpU0
ななめのラインは出発地点からの交差点の回数が同じ C[7,0]からC[7,7]の和は2^7で確率の和は1 7回中0〜2回東は仮想なので実際にはQにたどりつく
>>837 >>830 の意味はわかりましたが、
>>827 さんの図は書いてみましたが、どこに8この点がわかりませんでした…
>>838 ななめラインとはo→Rのことでしょうか?
独学で勉強していて、聞ける相手がいません。何度も何度もすみません
>>839 斜めラインってのは、QRSのラインのことだよ。
右下がりのラインに並ぶ格子点は、スタートからの距離が同じになるだろ?
で、マス目を北にも東にも足して、どの格子点でも必ず1/2の確率で北か東に進むことができるようにすると(※)、
同じ距離にある格子点までの経路は、どの経路も全て同じ回数だけ枝分かれを経験していることになるから、
どの経路も全て同じ確率ということになる。
Rまでだと、7回枝分かれを経験するから、一つの経路は1/(2^7)の確率。
経路の本数はRまでだと7C4通りあるから、Rにたどり着く確率は7C4/(2^7)。
(一つ一つの経路の確率が同じなので、その確率と本数を掛け合わせれば良い)
7C4とは、4本の横棒と3本の縦棒を並べる並べ方。
Qまでだと、※のようにした場合は、
Qにたどり着く経路の本数は7C3。
Qの左斜め上の点にたどり着く経路の本数は7C2、
そのまた左斜め上は7C1、そのまた左斜め上は7C0。
元の図では、これら全てがQにたどり着くことになるので、
確率は((7C0)+(7C1)+(7C2)+(7C3))/(2^7)。
841 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 15:31:56.72 ID:PMxsTpGc0
>>812 それ以前の解答の流れにもよるが
二辺挟角相等で二等辺三角形の合同
△EAB≡△ABC≡△BCD≡△CDE≡△DEAがわかり
これから別の二等辺三角形の合同
△IAB≡△JBC≡△FCD≡△GDE≡△HEA(二角挟辺相当)
△ACD≡△BDE≡△CEA≡△DAB≡△EBC(三辺相当)
もわかる。
したがって二辺挟角相等で
△AIH≡△CFJ
またJF=BD-BJ-FD=BE-BI-HE=IH=1だから
BJ:JF:FD=BI:IH:HE=x:1:xでありJI//FH
同様にFG//JHで、四角形CFHJは平行四辺形(ひし形)となり
△HJF≡△CFJ
よって
△HJF≡△AIH
>>840 何度もありがとうございます
遅くなってしまってすみません
Rの求め方はよくわかりました!
ただ、Qの場合にマスを増やし、斜め上の点もQになるのかがわかりません…
まだいらっしゃったら、教えて下さい
>>842 > ただ、Qの場合にマスを増やし、斜め上の点もQになるのかがわかりません…
例えば、元の図の左上の端の格子点では確率1で東に向かうわけだが、
仮想の図では、その格子点で確率1/2ずつで北と東に向かう。
これは、言い換えると、仮想の図で北へ行く1/2のぶんも、元の図では東へ向かうということ。
結局、上のほうへはみ出るぶんは全部Qへ向かうことになるから、
元の図でQへ向かう確率は仮想の図でQ及びQの左斜め上のライン上にある格子点へ向かう確率の和になる。
>>843 おぉー!やっっと今度こそ本当にわかりました!大変助かりました
本当に何度も何度も詳しい解説ありがとうございました
845 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 21:27:04.71 ID:o9eW1xpA0
http://i.imgur.com/5GYMbL1.jpg 駿台模試のやり直しをしていて回答が回収されてしまい回答しかわからず解き方がわかりません…
問題を直接貼るのはいけないと思い、手書きにさせていただきました
本題ですが、この波線と二重線の部分は下の式のように変更できますか?
答えが合わず手こずってます よろしくお願いします
846 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 21:31:35.36 ID:e8ofYBll0
違うと思うよ。展開して確かめたら。 x^2-y^2=(x+y)(x-y)
847 :
大学への名無しさん :2013/09/21(土) 21:46:04.25 ID:o9eW1xpA0
>>846 展開して見たら全然違いました…
やっと答えと合わせる事ができてスッキリしました!
ありがとうございましたm(__)m
848 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 00:13:16.18 ID:lzlCSEyK0
aを実数とする。xについての方程式│x^2+ax+2a│=a+1が異なる実数解をちょうど2個もつようなaの値の範囲を求めよ。 千葉の過去問っすよろしくっす(´・ω・`)
849 :
【東電 64.4 %】 :2013/09/22(日) 00:32:46.50 ID:WD42dMTc0
850 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 00:41:36.94 ID:lzlCSEyK0
{√(5√(2)+7)}^1/3-{√(5√(2)-7)}^1/3=2…(*)を示す. (1)係数が整数であるxの3次方程式でx={√(5√(2)+7)}^1/3-{√(5√(2)-7)}^1/3が解になるものを1つ求めよ。 (2)(1)で求めた3次方程式を解くとこにより等式(*)を証明せよ。 連続すまん東北大の・・・
852 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 01:49:20.86 ID:Ih3OSmz30
>>851 根号が余分だと思うが
{5(√2) +7}^(1/3)-{5(√2) -7}^(1/3)=2のつもりなら
u={5(√2) +7}^(1/3)とすると
x=u-(1/u)
x^3=u^3-(1/u^3)-3(u-(1/u))
=14-3x
これは確かに2が解になっている。
f(x)=x^3+3x-14とすれば
f'(x)=3x^2+3>0で単調増加だからf(x)=0に実数解があるとしたらただひとつしかなく
(*)の両辺とも実数であり解だから(*)が成り立つ。
853 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 01:51:55.85 ID:RVs4Hgq40
{√(5√(2)+7)}^(1/3) じゃなくて{(5√(2)+7)}^(1/3) では?
大学受験でバウムクーヘン分割は使っちゃダメですか? もちろん「バウムクーヘン分割」という言葉は使えないと思いますが。 使ってもいいのなら、どのような記述を添えて使えばいいのでしょう?
三角関数の問題で cos(x+π/3)+cosx=2cos(x+π/6)cosπ/6 となっているのですがどうしても上手く行きません どうすればこの式変換になるのでしょうか?
>>855 和→積の公式にあてはめればいい。
cosA+cosB=2cos(A+B)/2 cos(A-B)/2
これに
A=x+π/3
B=x
としてあてはめる。
>>856 やってみたのですが上手くいきませんでした
もう1回やってみますありがとうございました!
858 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 15:53:38.78 ID:hw0p3JUl0
AとBを足して半分、AからBを引いて半分みたいな感覚で計算できるように 慣れるしかないのかな。cosとcosの和は右辺は両方ともcosの積で頭に2がつくとか
>>854 そういうのを気にする人は使わなければいい
或いは証明をできるようにしておいて証明してから使えばいい
発展的内容として載せている高校の教科書もあるようだし
物理や工学系のテキストを見れば微小量を集める(積分する)ことはごく普通に出てくるので
証明を要求されない限り使ってもいいと思うけど,
俺は念のため円筒をひろげて直方体にする図を添えておくよう生徒に指導している
しぐまの公式で1/2n(n+1)はわかりますが 1/6n(n+1)(2n+1)や{1/2n(n+1)}^2ってどういう過程でもとめてるんですか? 教科書みてもなんかよくわかりません
864 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 22:15:56.17 ID:RVs4Hgq40
>>861 Σk^2=Σ{k(k+1)}-Σk
k(k+1)(k+2)-(k-1)k(k+1)=3k(k+1) を使うとΣ{k(k+1)}の計算は分かり易いかも。
865 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 22:42:51.34 ID:4h++TGg40
866 :
大学への名無しさん :2013/09/22(日) 22:43:13.24 ID:RVs4Hgq40
>>861 k(k+1)(k+2)(k+3)-(k-1)k(k+1)(k+2)=4k(k+1)(k+2) より
Σ[k=1..n]{k(k+1)(k+2)}=(1/4)n(n+1)(n+2)(n+3)…(A)
同様に
Σ[k=1..n]{k(k+1)}=(1/3)n(n+1)(n+2)…(B)
Σ[k=1..n]{k}=(1/2)n(n+1)…(C)
微分・積分のように規則的で分かりやすい。(差分・和分)
Σ[k=1..n]{k^3}=Σ[k=1..n][{k(k+1)(k+2)}-3k(k+1)+k]
に(A)(B)(C)を代入して計算
867 :
【東電 65.1 %】 :2013/09/22(日) 22:53:42.06 ID:WD42dMTc0
>865 条件が不十分 点Dがどこでもとれる 円周角
>>867 本当に申し訳なかったです
確認させたら 確かにbd=cdが併記されていたとか
僕も30分以上考えさせられたんですけど 時間を返していただきたいですな
「x^2に対して、底が2の対数をとる」場合の「とる」は どの漢字を使うのでしょうか? 平仮名ではどうしても書きたくないのです
盗る
>>869 "x=2の時"とか"sinθ=tと置くと"なんて書いてたらバカに見えるよ?
872 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 10:40:10.66 ID:6cLSe8Rl0
a≠0の時 a=0の時 とも書かないよね
873 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 11:09:40.42 ID:buRSewsW0
>>869 対数を取る
>>871 意味不明
ざっと見た所、解析概論では
と置いて
と置けば
は使ってる。
874 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 11:40:06.42 ID:5myu+XuV0
875 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 12:22:51.06 ID:MFVjyG0V0
チャートする気おきないから 坂田アキラのシリーズを分野ごとに解いていこうかと 思ってるんだけど、一冊どれくらいで終わるもんなの? 特に確率、数列
877 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 16:25:34.53 ID:buRSewsW0
>>876 高校数学の場合、数学周辺の人達の意向を無視して
文科省が用語指定する場合が多々あるし
参考書や教科書がどうなってるかというのは
数学の文章としての判定には使えない。
所詮、高校数学の参考書でしかない本を持ってきても仕方無い。
よく読まれてきた名著と無名の本を対等に扱うのも変な話だろう。
名著の影響力を考えれば、十分考慮すべき事。
大体、そのpdfのまとめには辞書には無く日常とは異なる用法と結論付けてあるのだから
数学の本を調査するしかないが、数学の本の調査対象が少なすぎる。
その内容から漢字かひらがなかなんて決めようがないし、そもそもそんな主張はしていない。
冒頭の例文にも 置けば と漢字で出てくる。
878 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 16:32:11.87 ID:WOcnZ8M/0
logって読み方ログであってる?
>>877 > 高校数学の場合、数学周辺の人達の意向を無視して
> 文科省が用語指定する場合が多々あるし
> 参考書や教科書がどうなってるかというのは
> 数学の文章としての判定には使えない。
> 所詮、高校数学の参考書でしかない本を持ってきても仕方無い。
> よく読まれてきた名著と無名の本を対等に扱うのも変な話だろう。
> 名著の影響力を考えれば、十分考慮すべき事。
日本で教育を受ける以上は文科省が全てだよ。
5行目でサラッと教科書を取り除いてるけど
その出版にどれだけ多くの人が関わっているかを忘れてはならないし、
同様に高校数学の参考書を舐めるなともいいたい。
この傾向は大学数学の教科書でも同じことだしね。
そしてここまで語ってなんだけどそもそもそこは論点じゃないと始めに述べたはずだが。
> 大体、そのpdfのまとめには辞書には無く日常とは異なる用法と結論付けてあるのだから
> 数学の本を調査するしかないが、数学の本の調査対象が少なすぎる。
無論そんなことはないし、一般性を問うているわけではないのでそう調査が必要とは思えない。
> その内容から漢字かひらがなかなんて決めようがないし、そもそもそんな主張はしていない。
> 冒頭の例文にも 置けば と漢字で出てくる。
それは承知の上、そもそもそういう意図があってリンクを貼ったわけではない。
また「とき」に関してはご納得いただけたんだろうか?
と、つい熱くなったがこちらが言いたいことは876の最後に集約されているんだよ
>>869 氏の頑なな姿勢を軽くからかったぐらいのつもりだったが871が気に障ったなら謝る
めんどくさいから要約して〜 (i)a>4の時 っていう使い方は不適切なの? a>4という不等式が成立するとき っていう意味で普通に読み取れる気がするんだけど・・
>>880 何か荒らしたみたいでほんと申し訳ない
厳密には「時」というのは文字通り「時間」が問題になるときだけに用いられる
これに対して「とき」では、「場合」といった意味合いを含む広義の解釈ができる
これが普通名詞と形式名詞の違いで、法令用語などでも区別されている
もちろんこれを理由に減点されるようなことはないだろうけど、
用法は正しくありたいものだし、教科書に沿った表記の方がいいんじゃない?ってこと
882 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 18:28:32.24 ID:buRSewsW0
>>879 >日本で教育を受ける以上は文科省が全てだよ。
文科省が直接関われるのは文科省が提供したり検定するものの内容についてだけ。
大学受験の採点とかは文科省がどういっているかに関係無く
大学の先生方が数学の文章として正しいかどうか自由に判定できる。
>その出版にどれだけ多くの人が関わっているかを忘れてはならないし、
高校の数学教師のように数学苦手なゴミがどれだけ沢山関わっていたとしても
数学としては関係無いから、忘れていい。
>無論そんなことはないし、一般性を問うているわけではないのでそう調査が必要とは思えない。
漢字で表現してはいけないということを示すためにはかなり沢山の文献に当たる必要がある。
その上で初めてバカかどうか判定できる。
> と、つい熱くなったがこちらが言いたいことは876の最後に集約されているんだよ
書いただけで確かな根拠が全く無かったとしか言えない。
残念ながら、現状はただの思いつきの範疇を出ないとしか言いようがない。
形式名詞のひらがな表記は、公用文書で区別するために役所内で申し合わせただけの 規則であって、特段これが絶対的に正しいということでもないが、現在では各編集社が この用法に習い、教科書等での表記が統一されているだけだと
>>882 所々、自分の都合のいいように解釈、引用するのはやめてもらえるかな?
日本人なら誰しも義務教育を受けるわけだし、その過程でも先のような傾向は見られる。
そして例え数学の文章であれ、それが日本語に違いないことも忘れるべきでない。
確かに採点では大学側が自由に判定できるだろうが、それがこの場で何にどう関係するというのか。
高校教師の下りではそちらの人間性も表れているが、それを差し置いても愚かとしかいいようがない。
そもそも大学の名誉教授などもまた教科書の出版に多く、深く関わっている。
またそもそも漢字で表現してはいけない、などという主張をこちらはしていない
「おく」に関しても数学者や大学共通の見解が無いからこそ、教科書はこれに統一させているのでは?
バカかどうかの判定をすることもまたここでの目的でない。
日本語的な用法を全く考慮することなく、無意味に多用する行動がバカに"見える"と、
それも冗談を交えて述べただけの話。
根拠が全くなかったなど、それこそ何を根拠に述べているのか。
あぁ、ところで「対数をとる」になぜ「取る」という漢字を 当てるのか納得のいく説明をいただけますか?これは純粋な興味ですが。 >漢字で表現してはいけないということを示すためにはかなり沢山の文献に当たる必要がある。 とありますが、これは逆もまた然りですよね? そちらの主張では、基本的に高校数学教師に発言力はなく、数学者全般と大学関係者が 数学表記におけるルールを決めることができ、その中でも声の大きい主張が採用されるそうですが。 いずれにせよ、これ以上スレを荒らすのは忍びないので 一通りそちらの主張を聞いたら、あとは勝手に解釈して寝ますね。
886 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 19:52:12.69 ID:5myu+XuV0
>高校の数学教師のように数学苦手なゴミ
別に高校教師が出版においていい加減な仕事をしたわけでもあるまい?
よくそこまで人様をバカにできるもんだなテメー
>>881 goo辞書によると「時」で「場合」の意味も含むぞ。
>㋑ある状況を仮定的に表す。おり。場合。「地震の―はどうしよう」
888 :
882 :2013/09/23(月) 20:23:10.86 ID:fp5Q6bUJ0
〉〉882のソースは
http://www.informe.co.jp/useful/character/character31.html 並びに、文科省国語審議会報告 5文国審第四号(平成六月八日) 現代の国語をめぐる諸問題について
第一の三より
>また、従来も十分考慮されてきたことであるが、国語の問題を取り上げて何らかの目安又はよりどころ、
>あるいは指針を設ける場合には、それを適用すべき分野についての考慮、どのような形で適用することが
>望ましいかということについての国民的な合意が必要である。従来の、表記についての施策は、
>「法令、公用文書、新聞、雑誌、放送など、一般の社会生活」という公共性の高い領域を対象とするもの
>として実施されてきたが、反面、「科学、技術、芸術その他の各種専門分野や個々人の表記にまで
>及ぼそうとするものではない」ということを基本的な方針としてきた。
>>869 「置いた時」が数学的に使われている論文については 数学 ”と置いた時” 大学 とググれば数件ヒットする
たとえば、
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaic/79/800/79_991/_pdf なので、「置く」「時」と漢字で表記することは問題がないかと
>>886 他人だけど
元信州大教授の論文の「物理量の対数」の抄録より
>物理量を対数の引数として取ることは,必ずしも論理的におかしくはない。
や、リアルタイムPCR - 東海大学伊勢原 教育・研究支援センターHPより
>上記式の対数を取ると. log[DNA]=log[DNA]0+log(1+e)c. =log[DNA]0+clog(1+e).
>PCR産物が一定量に達するサイクル数をCtとすると. Ct=(log[DNA]t-log[DNA]0)/log(1+e). となります。
というように、教授なども取ると表記しているので、「時」と同様に漢字表記でも問題はないかと
以下、私見
英語ではtake the logarithim of であり、takeの訳語は「取る」と漢字表記されることもあるため、
「対数を取る」と表記されることもあるのでは
891 :
【東電 73.9 %】 :2013/09/23(月) 21:23:17.76 ID:b3l6jpKg0
tp://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%95%B0%E5%AD%A6C_%E8%A1%8C%E5%88%97
>>890 行列は積の交換法則が一般には成り立たない。A、Bを2次正方行列とすれば、一般にはAB≠BA。
ただし「すべての2次正方行列A、Bに対して必ずAB≠BA」であるわけではなく、AB=BAが
成立するようなA、Bの組み合わせもある(例として言えば、Aが単位行列や零行列なら
任意のBに対してAB=BA)
このように積についての交換法則がなりたつ行列の組に対して「交換可能」と表現する。
P=X^3なのだからPX=XPが成り立つので、だから交換可能だよ、と書いてあるわけ。
交換可能な行列については文字式の展開公式がそのまま使えるので、画像に載ってないところは
そういう風に話が進むのだと思われ。
赤チャート旧過程版数TAのP232練習24 10円硬貨が2枚,50円硬貨が3枚,100円硬貨が4枚ある。これらを用いて支払う ことのできる金額は全部で何通りあるか。 答え 10円硬貨2枚,50円硬貨1枚,100円硬貨5枚で支払うと考 えても同じである。←何故? 50円硬貨2個で100円硬貨1個分なのはわかりますが、 50硬貨1枚と100円硬貨5枚の場合と同じに扱っていい理由がわかりません
>>886 もう今日は黙ってるつもりだったけど反応させてもらうと、
こちらにある手引き辞典ではその用例だけはひらがなで表記されていたよ。
その辺りはきっと
>>883 氏が述べられている通りなんだろうね。
こうして機関によっても見解が違うからこそ、文科省や教科書の出版に携わった
先生方はこちらの方が"好ましい"と当たり障りのないひらがな表記を推奨するんだろう。
>>888 その原文には
「学校教育でも法令や公用文書における表記の趣旨は受け入れられ、
これらの諸施策に準拠した指導が行われている。」といったようなことも書かれているね。
つまり「個人の表記にケチはつけないが、一応そういう風に教えておくよ」ってことだろう。
繰り返すけど、別に漢字表記そのものに問題があると考えているわけではないよ?
>>889 ただ、その例における「置いた時」を「おいたとき」に改めるだけで
東京大学をはじめとする旧帝大の入試問題がすぐに引っかかる様子をみると、
ここであえて一般性を持ち出すなら、こちらが広く認められているようですね。
やはり文科省は良い意味でこういったことの基準になっているのでしょう。
対数の概念は和算にはなかったように記憶していますから、
伝わるとすれば外国から、そう考えると辻褄が合いますね。
ただtakeには取るの他に、採る、獲るなどの意味もあり、
特にここでは採る(採用する)の意味も十分合致するように思われます。
やはりひらがなで表記しておくのが無難だろう、とは思いますね。
>>892 よくわかりました
詳しくありがとうございます
896 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 21:43:11.18 ID:buRSewsW0
>>884 >確かに採点では大学側が自由に判定できるだろうが、それがこの場で何にどう関係するというのか。
ここは大学受験板であって、文科省の考えた教育の遂行方法を話し合う所ではないしな。
>そもそも大学の名誉教授などもまた教科書の出版に多く、深く関わっている。
頭がお花畑過ぎるな。
旧課程はゆとり世代として蔑まれているが、それが決まったときの文部大臣は
原子核物理の権威として知られた有馬朗人だった。
有馬先生がゆとり世代を作ったのかといえばそうではなく、
担ぎ上げられてほとんど発言権など無い状態で文部省が引いたレールを
走らされていっただけだった。
有馬先生には別の教育論があったが当然無視。
有馬文部大臣に面と向かって反対する人もおらんだろうと政策自体は通したが
各学会からは反対声明出されまくりだった。
名誉教授達がどう深く関わろうとしても、文科省が決めた範疇から出る事はできんよ。
>「おく」に関しても数学者や大学共通の見解が無いからこそ、教科書はこれに統一させているのでは?
>根拠が全くなかったなど、それこそ何を根拠に述べているのか。
証拠として持ってきたpdfの一ページ目にも「と置けば」と漢字で書いてありなんらの否定もされていない。
おまえはpdfの日本語を全く読めなかったんだろうな。
どんなに背伸びしてもおまえがバカなのは明かだろう。根拠など全く無かった。
長年、公教育で誤用というデマを広めてきた「的を得る」なんかもそうだが、
文部省が言っていることが正しいと決まってるわけではないから
言葉の用法は、ちゃんと調査しないとな。
>>893 問題文を読めば「払い方」ではなく「金額」が焦点であることがわかる。
50円2枚でも100円1枚でも払う(払える)額は100円。
まだやってたのかwwwwwwwwwwww
>>898 すいません、今度こそもう寝ますね。
おやすみなさい。
>>897 それでも、何故100円玉が1枚増えるのかがわかりません。
50×0→50×0+100×0 50×1→50×1+100×0 50×2→50×0+100×1 50×3→50×1+100×1
902 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 23:02:33.88 ID:okNDv4980
>>900 100円玉が1枚増える。わけではないが、増えたのと同じこと。
ということ。
{50円玉が3枚以内で払える金額}={50円玉が1枚と100円玉が1枚以内で払える金額}
50円玉が2枚の場合は、ちょっと違うので注意。
>>902 50円玉2枚だと100円玉1枚と同じ扱いに出来ないのは、
50円玉1枚だけの場合が数えられなくなるからですよね。
それなら何故50円玉3枚の場合は許されるのですか?
905 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 23:11:49.29 ID:bC+7kDJ40
>>903 積分区間に変数xを含む場合の話してるんでしょ
d/dxはxでの微分の意味
初歩的過ぎてわからないなら学校の先生に聞けばいいじゃん
907 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 23:15:50.01 ID:okNDv4980
>>903 (d/dx) f(x) は、f'(x) と同じです。f(x)=∫・・・で'を付け難いので こう表現していると思います。
教科書に説明なしにいきなりd/dxが出てくるとは、信じられませんが?
>>906 >>907 xで微分するという意味なんですね
ありがとうございました
明日先生に聞いてみようと思います
909 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 23:19:06.74 ID:okNDv4980
910 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 23:21:34.43 ID:WX8jshI10
>>905 2s>=0,3t>=0として不等式に放り込めばs,tの範囲が決まるからそれで考えてみれば?
>>909 わかりました。
ポイントは、背反ですね。
ありがとうございます。
912 :
大学への名無しさん :2013/09/23(月) 23:36:49.87 ID:WX8jshI10
>>908 関数f'(x)のようにプライム記号をつけて微分を表すのはラグランジュの記法
(d/dx) f(x)はライプニッツの微分の表記法。
微分の記法についてググると歴史的背景がわかるよ。
913 :
【東電 64.6 %】 :2013/09/23(月) 23:38:16.04 ID:b3l6jpKg0
>905 3s+2t=3 s+(2/3)t=1 変形OP=sOA+(2/3)t*(3/2)OB (2/3)t=t' (3/2)OB=OB'として OP=sOA+t'OB' s+t'=1
質問です a3乗=9分の√3 aを求めて下さい
915 :
【東電 63.9 %】 :2013/09/23(月) 23:48:43.16 ID:b3l6jpKg0
>905,913 範囲だからまちがい 3s+2t=kとおいて 3s/k+2t/k=1 OP=3s/k*(k/3)OA+2t/k*(k/2)OB s'=3s/k t'=2t/k OA'=(k/3)OA OB'=(k/2)OBとおくと OP=s'OA'+t'OB'
>>914 √3/9=3^(-3/2)なので
a=3^(-1/2),3^(-1/2)ω,3^(-1/2)ω^2
ただしωはω^2+ω+1=0の解
f(x)=3/2cos2x-2sin2xの最大・最小値を求めろという問題で =5/2cos(2x+α) [cosα=3/5,sinα=4/5] -5/2≦f(x)≦5/2 となるようなのですが 最大最小の求め方の部分がわかりません!
-5/2≦f(x)≦5/2 ここまでわかっててなんでわかんないの?
>>917 そりゃxの範囲がないんだから
-1≦cos(2x+α)≦1だろ
終わり
合成関数がわからんのか
>>918 ,919
・・!!!すみません反省しますありがとうございます
d/dx ∫[a,x]f(t)dt=f(x)
一般に(この問題とは文字の使い方が違うとして) F(x)をxで微分したらf(x)になるなら、F(t)をtで微分したらf(t) このとき定数aに対して ∫[a, x] f(t) dt = F(x)-F(a) こいつをxで微分すればF(a)は定数なので消えて f(x) 要するに「積分して微分すれば元の関数が出てくる」。
924 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 13:44:02.68 ID:0N+1IDXW0
ある定数aを含んだ曲線y=(x-a)e^-x この曲線に 原点から1本だけ接線が引けるというのはどういうことですか?
925 :
【東電 83.6 %】 :2013/09/25(水) 14:46:03.33 ID:gm63MvNu0
接線ってのはそこらじゅうにひけるわけではない aの値を1つ決めると関数が1つ決まる どういう関数なら条件を満たすかそのaの範囲を求める 文章で伝えるのがメンドウ 接線の本数でググレ 参考書を買え www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou3/sessen1.htm dic.nicovideo.jp/a/%E6%8E%A5%E7%82%B9t
行列A^3=Oならば Aに逆行列はないのはなぜですか?
逆行列があると仮定
A=0 だから逆行列を持たない?
ちがう。もし逆行列あるとするとだよ A^3=0の両辺にA^(-3)をかけると E=0になっておかしいからや
930 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 18:02:50.57 ID:Cjm+zPia0
BをAの逆行列と仮定 (A^3)(B^3)=(AAA)(BBB)=(AA)(AB)(BB)=(AA)(BB)=A(AB)B=AB=E 一方A^3=Oより (A^3)(B^3)=O(B^3)=O
別に違うとはいえないんじゃない? 逆行列があると仮定して A^3=0 にA^(-1)を2回かけて A=0 零行列は逆行列を持たないから仮定と反する
-1 1 -1 1 の行列はA≠0でA^2=0で移行ずっと0や A=0も解答の内やけどな ケーリーハミルトンで求めてもええよ
933 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 18:34:59.47 ID:Cjm+zPia0
934 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 21:51:41.68 ID:yS1Hju+GO
>>926 同値命題「detA=0」を証明する。
(detA)^3=det(A^3)=det(0)=0
∴detA=0(証明終)
detA*detB=detAB
936 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 22:07:41.46 ID:yS1Hju+GO
Aが二次正方行列であることを前提にする。 与えられた多項式を因数分解(最小多項式)することにより、 A^3=0⇔A=0またはA^2=0 Aの固有多項式と比べて|A|=0(証明終)
937 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 22:13:22.82 ID:yS1Hju+GO
一次式を一次式でわると商とあまりは定数ですけど、 二次式三次式となるとそうもいかないんれすよね?
939 :
【東電 70.4 %】 :2013/09/25(水) 23:22:04.95 ID:gm63MvNu0
あまりのていぎ
940 :
大学への名無しさん :2013/09/25(水) 23:37:40.92 ID:NCuYnzl30
<数TAUBの難度> 早稲田理工を100とする 慶應医 95 慶應総合政策 85 東京理科大 80 早稲田商 75 日大医 50 センター試験 45 明治理工 40
941 :
大学への名無しさん :2013/09/26(木) 00:07:03.88 ID:q4lFalGS0
頂点の座標が(2, 4)である放物線の方程式を書く時、私は、 y - 4 = (x-2)^2 と書いているのですが、f(x)を使う場合、f(x)の領域に-4を書いても良いのでしょうか? f(x) - 4 = (x-2)^2 と それとも、f(x)の領域は神聖にて侵すべからずなのでしょうか?
全く問題ないよ 「h(x)=g(x)-f(x)とおく」とか言うし
書いてもいいけど妙な感じがする
944 :
【東電 57.8 %】 :2013/09/26(木) 03:14:22.06 ID:iwKMP8Q90
求めるモノはxとyの関係式 2度手間
nを自然数、aを実数とする。 方程式(logx)^n-ax=0…*が異なる2つの実数解を持つとき、次の問に答えよ。 (1)aのとりうる範囲を求めよ。 (2)nが偶数のとき、*の異なる2解のうち小さいほうをpnとするとき、 (e/(1+e))^n<pn<1を示せ。 代ゼミ東工大予想問題なのですが、(1)から手詰まりで分かりません。 定数分離して微分したのですが…
947 :
大学への名無しさん :2013/09/26(木) 12:21:15.45 ID:cd3qoixp0
>>945 y=(logx)^nかつy=axを考える。
ここで、前者のグラフについて。
接線で原点を通るものでy=0以外のものをlとすると接点は(e^n,n^n)
nが奇数の時、グラフは上に凸だから、y=axの傾きがlのそれより大なら解なし、
lに一致すれば解は一つ、傾きが0以下でも一つ。
nが偶数の場合、y=axの傾きが負の時解なし、0の時一つ、0とlのそれの間の時3つ
lのそれを超えたとき一つってのがグラフを書けばわかる。
このとき、pn<1は自明、(e/(1+e))^n=tとし、(logt)^n>atだからt<pn
949 :
大学への名無しさん :2013/09/26(木) 12:52:45.78 ID:inKLifzx0
<数TAUBの難度> 早稲田理工を100とする 慶應医 95 慶應総合政策 85 東京理科大 80 早稲田商 75 日大医 50 センター試験 45 明治理工 40
>>948 格子点で考えようが結局「整数問題として解く」のとどう違うの?
zを固定すると |x-z| ≦ y ≦ x+z になるってことでしょ
>>950 やってることは結局同じですね、誤解していました、すみません
その不等式とn−z≧x+yの範囲を考えればいいんですか?
>>946 >>947 ありがとうございます!
logxの性質ばかり考えてて、nが自然数というのを考慮してませんでした…汗
953 :
大学への名無しさん :2013/09/26(木) 18:49:49.03 ID:PccHngzv0
大学受験サロン板とのマルチポストになりますが許してください 模試の解説で AB≧0 ⇔ A≧0かつB≧0 または A≦0かつB≦0 が成り立つからと理由づけして不等式を解いてるのですがこれはおかしくありませんか? たとえばA=0かつB<0のときでも(AB=0になるので)AB≧0になりますよね。 よって正しくは AB≧0 ⇔ A>0かつB>0 または A<0かつB<0 または A=0 または B=0 なのでは? 結局どちらでも答えは同じになるのですが気になったので質問させていただきました
954 :
大学への名無しさん :2013/09/26(木) 18:51:44.08 ID:PccHngzv0
すいません自己解決しました
A≧0 ⇔A=0 または A>0
A≧0 ⇔ A>0 または A=0
957 :
大学への名無しさん :2013/09/26(木) 18:57:31.47 ID:PccHngzv0
ですよね 基本事項で長文レスしてしまってすいません
東京理科大過去問 図のような立方体ABCD-EFGHにおいて,辺上を動く点P がある。Pが頂点Aを出発し,他の頂点すべてを一度だけ通り, Aに戻る方法は何通りあるか。 答 Aを出発して,まずBへ移動する場合の経路を樹系図に表す と,次のようになる。この経路は 4通り D→H→G→F→E / \ C \ / \ \ / G→F→E→H→D \ A→B A \ / E→H→G→C→D / F / \ / G→C→D→H→E 立方体の対称性から,Aを出発して,まずDへ移動する経路と Eへ移動する経路も同様に4通りずつある。 質問 立方体の対称性って何ですか?
>>958 頂点Aを上、その反対側頂点Gを机につけてくるくると回してみ
頂点Bを手前にしても頂点Dを手前にしても頂点Eを手前にしても
形はおなじに見える
y=(x-a)^2+5(0≦x≦2)の最小値を求めよ という問題の場合、aで場合分けをしますよね? この時、 a≦0 0≦a≦2 a≧2 と場合分けをするのは誤りなのでしょうか? 0と2が2つずつ入っているやないかと 目くじらを立てる採点官はいるのでしょうか?
立方体の対称性、言葉で一般的に表すとめんどくさそうですね^ ^ ありがとうございます。
>>960 いない。
間違ったことは何も述べていないから。
>>960 むしろこういう場合分けをすることを推奨したい。
下手に排反に拘って場合分けに漏れがあったりしたら目も当てられない。
自然数nとkは2≦k≦nをみたし、 9^(k-1)と9^(k)の桁数が等しいようなkの個数がanであるとする。 このとき、lim(n→∞)an/nを求めよ。 はさみうちを使うのか、使わないで計算するのか、迷ってます 計算しても意味不明です
965 :
【東電 75.1 %】 :2013/09/27(金) 15:30:49.57 ID:YsirKFEa0
問題文でググレ
966 :
大学への名無しさん :2013/09/27(金) 18:49:59.80 ID:0XVUY+3Q0
>>964 9^(k-1)=9^(k) または9^(k-1)+1=9^(k)(桁数は1つ増えるか等しいか)なので
9^nの桁数を調べると9^(k-1)と9^(k)の桁数が等しいようなkの個数anが分かるのでは?
968 :
大学への名無しさん :2013/09/27(金) 19:00:01.39 ID:0XVUY+3Q0
>>966 訂正
9^(k-1)の桁数=9^(k)の桁数 または、9^(k-1)の桁数+1=9^(k)の桁数
とりあえず常用対数取ってみそ log9=0.954?か何か示されて無いのか。 それともlog使って示すのかな。
970 :
大学への名無しさん :2013/09/27(金) 21:10:01.73 ID:zM5TcV/Z0
P:a=b Q:ac=bc これのPはQであるための十分条件らしいんですが、僕のバカな頭では必要十分条件にしか思えません。 どなたか解説お願いします。
c=0のときaとbはなんでもいい
972 :
【東電 70.5 %】 :2013/09/27(金) 21:26:48.33 ID:YsirKFEa0
ac-bc=c(a-b)
973 :
大学への名無しさん :2013/09/27(金) 22:23:02.11 ID:0XVUY+3Q0
>>964 9^1の桁数=1
9^nの桁数=[log[10](9^n)]+1=[nlog[10](9)]+1
2≦k≦nのうち 9^(k-1)の桁数+1=9^(k)の桁数となるkの個数は
9^nの桁数 - 9^1の桁数 = [nlog[10](9)]+1-1=[nlog[10](9)]
9^(k-1)の桁数=9^(k)の桁数となるkの個数an=(n-1)-[nlog[10](9)]
n-1-nlog[10](9)≦an≦ n-nlog[10](9)
{n-1-nlog[10](9)}/n≦an/n≦ {n-nlog[10](9)}/n
1-(1/n)-log[10](9)≦an/n≦ 1-log[10](9)
※[log[10](9^n)]などの外側の[]はガウス記号
お疲れ様ー
976 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 00:43:54.95 ID:4kyA04qX0
>>971 ,972 ありがとうございます
頭が凝り固まってて出て来ませんでした…
センター97本試 整数a,bがb>0,4a^2+2a-6+b=0を満たすのはa=ア, b=イ,およびa=ウエ,b=オのときである. 答 与式より,aが定まればbは1つに定まるので, 2次不等式の解の範囲に整数が2つあるということである.←これは、どういうことですか?
978 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 10:17:20.82 ID:4S/xlymA0
b>0かつ4a^2+2a-6+b=0 ⇔b=-(4a^2+2a)かつ-(4a^2+2a-6)>0 ⇔b=-(4a^2+2a)かつ4a^2+2a-6<0 ⇔b=-(4a^2+2a)かつ2a^2+a-3<0 ⇔b=-(4a^2+2a)かつ(2a+3)(a-1)<0 ⇔b=-(4a^2+2a)かつ -3/2<a<1 aは整数なのでa=-1,0 b=.... >2次不等式の解の範囲に整数が2つあるということである は解説ですか?間違いではないが不要のような気がします。
他のやり方もあるのですが、簡単なやり方でやる方の 方法でこのやり方が載っています。
980 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 10:29:55.30 ID:4S/xlymA0
>>979 解答を全部書かないと簡単なのかどうかも分からない。
b=-4a^2-2a+6>0 と変形できるので,この2次不等式を解けばよい. 中辺をf(a)とおく. 与式より,aが定まればbは1つに定まるので, 2次不等式の解の範囲に整数が2つあるということ である.y=f(x)のグラフは,上に凸な放物線であ るから,f(x)>0を満たすxは,右図の太線部で ある.したがって,この2つの整数は隣り合っていなければならない.ここで,□の形に着目すると,1つはアで, もう1つはウエなので,0と-1しかあり得ない(見るからに9と10は あり得ない.f(9),f(10)は明らかに負である). b=-4a^2-2a+6 を使って,bの方は6,4.
982 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 10:51:53.31 ID:fTQWGv4f0
>□の形に着目 なんか裏技的な本に載ってそうな技だが、 普通に因数分解してズバリ出すほうがわかり易い気がするんだが
983 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 10:52:00.33 ID:4S/xlymA0
>>981 解答欄が2つ分あるからということのようですね。
>>978 の解法の方が、スッキリしていると思うが。
(途中式をていねいに書いたので長いが)
>>982 因数分解がすぐにできないので、とのことです。
>>983 このやり方の方も覚えたいのです
985 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 11:08:08.98 ID:4S/xlymA0
>>984 解答欄の数と桁数から 候補を絞って調べる方法
分かるまで解答を読めば良い。
ピンと来ないということは、貴方にとっていい解法ではないということかも。
986 :
【東電 67.5 %】 :2013/09/28(土) 11:16:24.39 ID:8AL7Xf+B0
センター必勝マニュアルならページの最初から読め 穴埋め形式の積極的
んん? 何故、 「aが定まればbは1つに定まる」と、 「2次不等式の解の範囲に整数が2つある」ことになるのかがわかりません。
988 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 11:17:43.81 ID:4S/xlymA0
>>985 >>981 に書いてある事項(解答欄からの推理を除く)は、それぞれ基本事項なので理解して覚えておく価値はあるかも。
989 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 11:31:54.99 ID:4S/xlymA0
>>987 >「aが定まればbは1つに定まる」と
4a^2+2a-6+b=0 より b=-(4a^2+2a-6) なので
>「2次不等式の解の範囲に整数が2つある」
解答欄が2つあるから
>>987 b=-4a^2-2a+6なんだから、aの値に対してbの値は一つに定まるだろ。
ただ、解説としては、aが整数の時、bも整数だということも言うべきだと思う。
それ故に次の推測が成り立つのだから。
整数が二つあるというのは解答欄からの推測であって、問題を解く上ではあまり意味はない。
-4a^2-2a+6>0を解いたとき、その範囲に整数がなかったり1つしなかなったりしたら解答欄が埋まらないし、
3つ以上あったら解が定まらない。
>>989 にゃるほど。
小手先のセンターテクニックに偏見を持つ方もおられると思いますが、
わざわざ付き合って下さってありがとうございました。
すいません、>990さんもありがとうございます。
993 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 11:40:01.29 ID:4S/xlymA0
>>981 中級者が、解答時間短縮を図る技法が載っているようですね。
基礎ができてないとかえって混乱するかも。
994 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 17:16:46.51 ID:GnafS/v+0
高3です。確率が分からなくて焦ってます。何通りかを考える際にどうやって求めるのかをイメージができません(>_<)オススメの参考書や確率の勉強方法を教えて欲しいです!!お願いします!
そういう時こそリアル教師を頼れよ
イメージだけの問題だったら 小学生向けの参考書は絵が多くて良いかも
997 :
大学への名無しさん :2013/09/28(土) 18:13:04.34 ID:4S/xlymA0
>>948 なんですが自分で計算してみたのですがわかりません、どなたか教えていただけませんか?
うめ
1001 :
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