国公立大学の2次試験志願者数確定/青森
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2014/02/07/new1402071402.htm 国公立大入試の2次試験で、弘前大学と青森県立保健大学の志願者数が6日、確定した。
前期日程の平均志願倍率は弘前大3・3倍、県立保健大2・9倍で、後期日程は弘前大8・6倍、県立保健大14・3倍。倍率は両大学とも例年並み。
試験は前期が25日(弘前大医学部医学科は26日も)、後期が3月12日に実施される。
弘前大の募集定員は前期890人、後期248人。学科別の倍率は、前期が医学部医学科(募集定員70人)の13・4倍、
後期が同保健学科作業療法学専攻(同2人)の17・5倍がそれぞれ最高だった。
学部別で見ると、募集が多い前期は医学部6・7倍、農学生命科学部2・8倍、教育学部2・5倍、人文学部2・2倍、理工学部2・1倍だった。