英語の勉強の仕方259

このエントリーをはてなブックマークに追加
7大学への名無しさん
0段階 単語と熟語を覚える
コツは、例文などの音声データを聞いたり音読したりして、手や目だけでなく多くの感覚を使って覚えることだ。

1段階 100文以上暗記
ドラゴン桜に出てきたように暗唱する。ドライン基本英文100以外でも使える本は多い。
英作文用の参考書もよい。定評ある『大矢英作文講義の実況中継』もいいが、ここは
『偽物語』の阿良々木月火役や『戦姫絶唱シンフォギア』の小日向未来役で知られる声優の井口裕香が日本語の音声を担当したCD付参考書
『CD付 大学入試 世界一わかりやすい 英作文の特別講座』(定価1,890 円[税込])。
がおすすめ。
ゆかちのなめらかでかわいらしい朗読を聴きながら英語の解答を何度も聴き、何度も音読することによって、リスニング力もバッチリ鍛えられます。

文法の解説に物足りなさを感じたらフォレストやチャート式を参照しよう。
このような総合英語本の参照は、以降のあらゆる段階で継続するべきだ。

2段階 過去問をやる
過去問をやって出題形式を理解し、やり込む。
必要なら形式に特化した参考書で強化する。
これ以降は一般的なプランが存在しない。以下、東大の場合のみ書く。

第1問は「まとめ」と「読みつなぎ」
ここは現代文も含めたあらゆる読解問題で使うスキルである。
『現代文と格闘する』なども参考になる。
要約の参考書は『英語要旨大意問題演習』か『英文要旨要約問題の解法』を使う。

第2問は自由英作文プラスアルファ
東大の難易度は意外にも低い。例えば一橋だと語数が東大の2倍以上ある。
東大の難しさは個々の問題で難しいというより多様さにあるということだ。
また、新趣向の問題もよく出る。対策には、平常心を養うとよい。
 http://www.traditionalshotokankarate.co.uk/heijoshin.html

続く