化学の質問14

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1大学への名無しさん
大学受験レベル前後の化学の質問に応答するスレ

質問するときの注意点

できるだけ問題文全体を載せるべし
単位を正しく記入すべし
応答が無い場合には再度応答を求めるか、あきらめるか、宣言して化学板に行くべし
応答に納得がいったらお礼を忘るるな

関連スレ
化学の参考書・勉強の仕方 原子番号87
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1360482301/

前スレ
化学の質問13
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1334593920/
2大学への名無しさん:2013/02/13(水) 15:39:30.96 ID:JJdhyiEN0
できるだけ←これで載せない奴居るから次から消そうぜ
>>3->>1000問題文は全部載せましょう
無いものはスルーしましょう
3大学への名無しさん:2013/02/14(木) 16:44:54.00 ID:+mUaCeuV0
くだらない質問なんだけど。

イオン化傾向の大きい金属ほど電子を失って陽イオンになりやすく、電子を相手に与えるので、【エ】作用が強い。

っていう問題でこの【エ】の答えって酸化だよね?何か参考書に還元って書いてあるんだけど俺がやっぱり間違ってるかな?
4大学への名無しさん:2013/02/14(木) 17:21:00.79 ID:C2cOdvTd0
電子を失う→酸化される
電子を受け取る→還元される

相手に電子を与える→還元する
相手から電子を奪う→酸化する

陽イオンになるってのは酸化数が増えることだよね。
自らは酸化されて、相手を還元しているってこと。
5大学への名無しさん:2013/02/14(木) 17:23:38.50 ID:+mUaCeuV0
>>4
なるほど、わかりました。ありがとうございました。
6大学への名無しさん:2013/02/18(月) 22:40:29.48 ID:s3cWMf78P
ボルタ電池の陽極ではなぜ水素が発生するの?
陰極から出た電子はcu2+と反応しないのですか?
cuは陽イオンにならないから?
7大学への名無しさん:2013/02/20(水) 20:44:07.42 ID:BrYXqBAL0
反応速度に変化をもたらす因子は次の三つである。
濃度 温度 触媒
と書いてあったのですが、「圧力」はなぜ入らないのでしょうか?
8大学への名無しさん:2013/02/21(木) 01:56:44.96 ID:7IAuWLEN0
質問です。
触媒を加えたからといって、
平衡時の各々の物質量は変わりませんよね?
9大学への名無しさん:2013/02/21(木) 02:27:00.70 ID:4kO1+u1L0
>>7
溶液では濃度が圧力に相当する
>>8
変わりません
10大学への名無しさん:2013/02/22(金) 03:18:55.24 ID:/HUzj2M20
>>7
分圧=mol分率=濃度
11大学への名無しさん:2013/02/22(金) 05:25:35.18 ID:9xPxkmKL0
>>6
どこに銅イオンがいるんだよ
12大学への名無しさん:2013/02/22(金) 16:03:53.46 ID:PBquVy640
陽イオン交換樹脂について質問なんですが
(1)塩化ナトリウム水溶液を通すと塩酸が得られる
(2)再び塩酸を通すと樹脂が再生されて塩化ナトリウム水溶液が得られる

樹脂内の陰イオンと結合しやすいほうが樹脂内に残るのではないのでしょうか?
上記の(1)(2)を繰り返すとどうなるんでしょうか?
奇数回目と偶数回目で分かれるしょうか
13大学への名無しさん:2013/02/22(金) 16:32:02.24 ID:cAsZrLBs0
>>12
確率の問題なので濃度の大きいほうの陽イオンが
陽イオン交換樹脂にたくさん引き寄せられる

SO_3H+Na^{+}→SO_3Na+H^{+}
SO_3Na+H^{+}→SO_3H+Na^{+}
14大学への名無しさん:2013/02/22(金) 17:14:02.10 ID:PBquVy640
なるほど、絶対的な変換ではなくて確率なんですね
ありがとうございました
15大学への名無しさん:2013/02/22(金) 18:07:37.22 ID:CAN7pYE50
A+B⇔2C この可逆反応の正反応の速度定数と逆反応の速度定数の求め方なんだけど

V1(正反応)をCの生成速度で考える場合V2(逆反応)はCの減少速度で考る。V1をAの減少速度、 
 
V2をAの生成速度で考えてもよい。らしいのですが意味が解りません。

またその場合速度定数も変わると思うんだけど。

誰か教えてください。
16大学への名無しさん:2013/02/22(金) 18:59:46.60 ID:1h7NFqMK0
ベンゼン環を1つ含み、炭素と水素のみからなる化合物Aを酸化したところ、カルボン酸Bが得られた。カルボン酸Bを0.664gを中和するのに0.2mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液40.0mLを必要とした
化合物Aとしてか考えられるもののうち、分子量が最も小さいものの構造式を示せ。宜しくお願いします。
17大学への名無しさん:2013/02/22(金) 21:22:29.43 ID:1h7NFqMK0
誰か16解法宜しくお願いしますm(__)m
18大学への名無しさん:2013/02/22(金) 22:08:57.92 ID:TgyIRjxE0
0.2mol/LのNaOH 40.0mLに含まれるOH-イオンは
0.2*40.0/1000 = 8.0*10^-3 (mol)

カルボン酸Bの価数をa、分子量をMとすると
カルボン酸のH+イオンは0.664a/M molだから中和するにはOH-とH+のモル数が等しくなればよいから

8.0*10^-3 = 0.664a/M

これを解くと M = 83a

a = 1とすると M = 83
酸化してカルボン酸になるには側鎖が必要だからCが少なくともあと一つ必要だから最低でも分子量はCだけで
12*7 = 84 (>83)
だから a≠1

a = 2とすると M = 166
二価だからCOOHがふたつある。よってCとOだけの分子量を考えると
12*8 + 16*4 = 160
Hの数を考えると
166-160 = 6
ベンゼン環の4つのHとCOOHの2つのHでちょうどよい

よってベンゼン環に2つのカルボキシル基がついた格好になる。
フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸がある。

よってもとの化合物Aはベンゼン環にCH3が2つくっついたもの。
キシレンC6H4(CH3)2である
19大学への名無しさん:2013/02/22(金) 22:28:49.69 ID:1h7NFqMK0
ずっと83で考えてしまっていました。そういうことだったんですね!ありがとうございましたm(__)m
20大学への名無しさん:2013/02/23(土) 01:03:17.11 ID:H5VIbzde0
A+B⇔2C この可逆反応の正反応の速度定数と逆反応の速度定数の求め方なんだけど

V1(正反応)をCの生成速度で考える場合V2(逆反応)はCの減少速度で考る。V1をAの減少速度、 
 
V2をAの生成速度で考えてもよい。らしいのですが意味が解りません。

またその場合速度定数も変わると思うんだけど。

誰か教えてください。
21大学への名無しさん:2013/02/23(土) 01:51:18.29 ID:8yKkAB100
せやな
俺もわからん
22大学への名無しさん:2013/02/23(土) 11:44:10.10 ID:H5VIbzde0
A+B⇔2C この可逆反応の正反応の速度定数と逆反応の速度定数の求め方なんだけど

V1(正反応)をCの生成速度で考える場合V2(逆反応)はCの減少速度で考る。V1をAの減少速度、 
 
V2をAの生成速度で考えてもよい。らしいのですが意味が解りません。

またその場合速度定数も変わると思うんだけど。

誰か教えてください
23大学への名無しさん:2013/02/23(土) 12:12:46.39 ID:HfcH1DVF0
京大 2000年 第一問についての質問なんですが、
AgCl(固)?Ag+ + Cl-
上式についての平衡定数K=2.0*10^-10(mol/l)^2

Ag2CrO4(固)??2Ag+ + CrO4 2-
上式についての平衡定数K=1.0*10^-12(mol/l)^3

この時[Cl-]=0.1mol/l [CrO4 2-]=1.0*10^-4mol/lの水溶液に硝酸銀水溶液を加え滴定を行うのだが、水溶液のアルカリ性が強いと上2式以外に
Ag2O(固)+H2O??2Ag+ + 2OH-
の反応が起こる。
この反応の平衡定数を
K=[Ag+]^2[OH-]^2=4.0*10^-16(mol/l)^4とすると滴定途中にAg2Oが沈殿しないようにするには水素イオン濃度は何mol/l以上でないといけないか。


この問題の解説には
Ag2CrO4が沈殿し始める時にAg2Oが生じないようにすれば良いと書いてあるのですがAgClの沈殿途中でAg2Oが生じることは無いのでしょうか?
24大学への名無しさん:2013/02/23(土) 15:27:58.46 ID:HkEoF88p0
溶解度積
25大学への名無しさん:2013/02/23(土) 18:11:52.49 ID:H5VIbzde0
A+B←→2C

の反応について、反応速度と反応物質の濃度から反応速度定数を求める際、
Aの反応速度に着目するかCの反応速度に着目するか、
正反応・逆反応いずれについても同じ物質に着目してKをだせ、と書いてあります。

ここまではいいのですが、Aに着目するのとCに着目するのとでは、
Kの値が違ってくるのですが、どうすればいいのでしょうか。
26大学への名無しさん:2013/02/24(日) 10:58:30.42 ID:fllnrpTE0
>>23
溶解度積から沈殿する銀イオンの濃度を比べる
クロム酸銀の方が条件厳しいでしょ

>>25
符号が逆になるだけでどっちに着目してもいい
それとも逆数になるってこと?普通はK=[C]^2/[A][B]で求める
27大学への名無しさん:2013/02/24(日) 22:34:04.32 ID:v02h1C4b0
0.1mol/lのグリシン塩酸塩10mlに0.1mol/lの水酸化ナトリウム水溶液
5ml加えた時点、つまりグリシン陽イオンのちょうど半分だけが中和されて双生性
イオンに変化したときのphを求めよという問題で、
グリシン陽イオンが双性イオンと水素に電離する際の電離定数4×10^(-3)が
与えられているのですが、
28大学への名無しさん:2013/02/24(日) 22:39:17.16 ID:v02h1C4b0
問題文ではこの電離定数の式を用い、
陽イオンと双性イオンが同濃度であるので約分することで消して、
水素イオン濃度が電離定数に等しいという結果を出しています。

ここで疑問なのですが、水酸化ナトリウムを加える→陽イオンが双性イオンに変わる
この直後の段階で、平衡の移動を考慮しなくてよいのはなぜでしょう?
29大学への名無しさん:2013/03/01(金) 23:42:24.01 ID:pTeGUZmc0
すみませんが2012年度版の高校生用の教科書では
周期表で元素番号いくつまで掲載されていますか?
自分が高校生の頃は110のダームスタチウムまでだったのですが。
30大学への名無しさん:2013/03/02(土) 18:41:35.22 ID:3uOKPDq30
ttp://i.imgur.com/6a96I38.jpg
上の問題でx+y=0.20ってのは何処から来たんでしょうか?
よろしくお願いします。
31大学への名無しさん:2013/03/02(土) 20:23:37.78 ID:otJDsr+zO
文盲かよ
お前が丸でかこった真上に右辺と左辺の説明があるじゃねえか
それを両方100倍してるだけだろ
3228:2013/03/03(日) 14:27:12.24 ID:0mH1kor/0
つまり、陽イオンが双生イオンに変わった直後(これを状態Aとする)に、
平衡が移動すると思うのです。なぜこれが近似できるのか?
Aでは、水酸化ナトリウムが加わっているので水素濃度は10^(-7)より小さい値な
はずです。
仮に水素濃度をaとして、平衡移動による水素濃度の増加量をbとし、
平衡移動の式にぶちこんでみたのですが、うまく近似できず、答えのようにならないのですが。
なぜでしょう?
33大学への名無しさん:2013/03/09(土) 22:06:05.71 ID:nH3N7Ew50
2010年横浜国立大学後期の大問1の問5なんですが、問題文に二酸化炭素は標準状態で水1.0Lに7.58×10*-2モル溶解するって書いてあるのに赤本の答えは2.9×10*-5になっています。何故でしょうか
34大学への名無しさん:2013/03/10(日) 11:58:00.29 ID:EwLHeQYh0
>>33
事故解決しました
35大学への名無しさん:2013/04/02(火) 10:08:46.81 ID:CzzHRSRZ0
http://i.imgur.com/OuFOjd2.jpg
塾の講習の補充プリントですが
これの第25講のBのやり方が全然分かりません どなたか教えてください
36大学への名無しさん:2013/04/13(土) 23:36:25.33 ID:g/FS+Y4VP
10%硫酸水溶液を用いて0.5mol/Lの水溶液を100ml作るとき、10%硫酸水溶液は何g必要か

これの分かりやすい回答お願いします
セミナーの答え見てもよくわかりません
37大学への名無しさん:2013/04/16(火) 20:07:55.73 ID:vnbnQ/ES0
0.5mol/Lの硫酸水溶液100mL作るために必要な硫酸は0.5mol/L×100mL=0.05mol
H2SO4=98だから、これをグラムに変換すると
0.05mol×98g/mol=4.9g
10%硫酸水溶液がxg必要だとすると
xg×10/100=4.9g
x=49g
38大学への名無しさん:2013/04/16(火) 20:44:08.06 ID:9nctVQzwP
>>37
すごく分かりやすいです
セミナーの答えより分かりやすいです
ありがございました
39大学への名無しさん:2013/04/17(水) 20:19:17.32 ID:1eS7+Am3P
CO+1/2O2=CO2+287kJ

この反応熱287kJがCO2の生成熱では無く、COの燃焼熱なのは左辺が単体では無いからですか?
40大学への名無しさん:2013/04/17(水) 21:03:00.10 ID:1jB9QQ/30
その通り
生成熱はあくまでも単体から作り出したときの熱
41大学への名無しさん:2013/04/17(水) 21:33:15.40 ID:1eS7+Am3P
ありがとうございます
42大学への名無しさん:2013/04/18(木) 23:28:45.55 ID:UJLmSflfP
ある混合気体には体積比で水素が20%、一酸化炭素が5%、メタンが30%含まれ、残りはすべて窒素であった。次の問いに答えよ

標準状態の混合気体2.24m^3を完全燃焼させるには同じ温度、圧力で何m^3の空気が必要か。ただし空気は体積比で80%の窒素と20%の酸素からなるとする


この問題でそれぞれ1molの燃焼に必要な酸素を求める時、窒素を求めなくてもよいのは窒素は燃焼しないからですか?
43大学への名無しさん:2013/04/20(土) 21:37:47.88 ID:1I3oQri00
化学の新研究を最初から読み終わるのにどの位かかりますか?
44大学への名無しさん:2013/04/27(土) 01:15:32.52 ID:1oRKVXn50
一価の弱酸(電離定数Ka=1.0×10^-4 mol/L)の水溶液がPH=6.70になるときの弱酸濃度は何mol/Lか
必要ならばlog2=0.30を用いよ
という問題なのですが、弱酸濃度をcとした場合
PH=-log√cKa
6.70=-log√c・1.0×10^-4
∴logc=9.4
となったのですが、log2=0.30だけではcが出てきません
過程が間違っているのでしょうか?
45大学への名無しさん:2013/04/27(土) 07:05:47.42 ID:oSlfJMAk0
>>44
> PH=-log√cKa
この式何?意味わかんない説明して。

まぁどうせ弱酸のpHの式です。知らないんですか?的な事言うんだろうがね
君が意味も考えず丸暗記してるその式は
「溶液があまり希薄でなくて、弱酸の電離が無視できるほど小さい時に近似した式」なの
教科書や参考書、ネットでその式導出してる説明のところちゃんと読め、いろいろ前提がある。
46大学への名無しさん:2013/04/27(土) 08:58:58.15 ID:kQ+MUmSl0
6.70=7-0.30=7-log2として近似利用するという実にunkな問題とかw
47大学への名無しさん:2013/04/27(土) 16:10:25.80 ID:oSlfJMAk0
冗談抜きでそういう可能性あるから笑えないな。
硫酸0.1mol/lのphいくつですか?
硫酸は二価の酸だからph=1-log2=0.7みたいなトンデモ問題を平気で出す学校の先生とかいるし
48大学への名無しさん:2013/04/27(土) 16:19:52.94 ID:qesWKw/K0
AH⇄A- + H+
水の電離は無視する
[A-]=[H+]=10^-6.70
Ka=[A-][H+]/[AH]
[AH]=10^-9.4
電離する前の元のAHの濃度c=[AH]+[A-]=10^-9.4+10^-6.70
49大学への名無しさん:2013/04/27(土) 22:05:50.12 ID:oSlfJMAk0
phほとんど7って分かってるのに水の電離無視とか斬新
50大学への名無しさん:2013/05/12(日) 00:47:15.26 ID:1sCNB11X0
http://i.imgur.com/eHo3R1P.jpg
これの問2教えてください。
51大学への名無しさん:2013/05/12(日) 08:04:24.52 ID:LAX1ecxpO
次の化学式,記号を使ってアミノ酸の一般式を完成せよ。
-COOH,-NH2,C,R,-CO,-CH3,-H
52代行スレより:2013/05/13(月) 02:38:31.04 ID:8Aj+q8GH0
金属ナトリウムが常温の水と激しく反応し、H2を発生する。

この反応は、それぞれの半反応式を書くと
Na → Na+ + e-
H2O + 2e- → H2 + O2-

足して、
H2O + 2Na → 2NaOH

となると思うのですが、解答ではH2Oの係数が2になっています。
どうしてなのでしょうか?


>H2を発生する。
>足して、
H2O + 2Na → 2NaOH
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
あれっ?H2が発生してない事に気付かなかったかな?(しかもこの式ではOの数が左辺は1で右辺は2
で成り立たないよね)

まず、半反応式が違ってるかな
>H2O + 2e- → H2 + O2-
水は反応分解すると
H2O→H+ +OH-(水素イオンと水酸化物イオンに分解される)

Na→Na++e-
2H2O+2e-→H2↑+2OH-

2Na+2H2O→2NaOH+H2↑
53大学への名無しさん:2013/05/15(水) 21:55:51.38 ID:7JeHo2DM0
尿検査の結果でph=6.8ってあったんだけどどうなんだろうか
54大学への名無しさん:2013/05/16(木) 00:08:15.23 ID:216ZDYtZP
塩素が水に溶ける反応について質問です。
これは、
(p)http://i.imgur.com/zJKmLY4.jpg
このような反応になると言う説明を受けたのですが、水はまだしも、どうして無極性分子であるはずのCl2が、あたかも極性分子のように振る舞い、さらには両方酸を形成しているのでしょうか?
55大学への名無しさん:2013/05/16(木) 08:43:27.81 ID:tbfC0XhHO
何で化学の教師ってまともに説明しないんだろうね。
56大学への名無しさん:2013/05/16(木) 20:25:18.06 ID:jZKIzGG8P
教科書程度の事すら詳しく説明しても理解できないから
57大学への名無しさん:2013/05/16(木) 21:48:38.58 ID:Twyj013lO
0℃、4.0×10^5Paで水素が水200mlに溶けている体積は何mlか。
ただし、水素は0℃、1.0×10^5Paで水1mlに0.021ml溶けるとする。

答えがわからないので、教えてください。
58大学への名無しさん:2013/05/16(木) 22:03:48.52 ID:I6SRxScSP
体積ってことに注意して考える
59大学への名無しさん:2013/05/16(木) 23:35:47.27 ID:Twyj013lO
>>57ですが
答え解ったので大丈夫です。
失礼しました
60大学への名無しさん:2013/05/20(月) 22:45:12.16 ID:synjGGPJ0
ギ酸と2クロム酸カリウムと硫酸が反応して6価クロムが3価に変わるときの反応式を教えてください!
61大学への名無しさん:2013/05/24(金) 01:24:00.96 ID:vEUOqwm/0
クロロホルムは正電荷の中心と負電荷の中心が一致しないから極性があるそうですが、
この正・負電荷とは何の事でしょう?
ClはCから電荷を引っ張っているので「負電荷」となり、
Cは引っ張られているので「正電荷」となるんでしょうか?
またHはCから引っ張られているので「正電荷」?こういう判断で良いのでしょうか。
62大学への名無しさん:2013/05/24(金) 21:53:35.05 ID:s6sVhdgc0
>>61
クロロホルムの場合を考える前にそれを塩素化した
テトラクロロメタンの場合を考えてみます。
この場合、メタン分子の水素部分がすべて塩素に置き換わっています。
そして、このテトラクロロメタンは正四面体の構造を取ります。
分子構造によるひずみもなく、また4つの塩素原子が
1つの炭素原子と電子対を作って結合し、それぞれ同様な力で炭素の価電子を
引っ張っています。
そのため、炭素原子が部分的正電荷を帯び、4つの塩素原子は部分的負電荷を帯びます。
4つの塩素原子の負電荷はそれぞれ同じで、炭素原子からの距離も等距離で
分子構造上の角度も正四面体の構造を取っているため極性はありません。
(正電荷と負電荷による極性のひずみは0の構造を取ると考えてください。)

次にトリクロロメタン(クロロホルム)の場合を考えます。
前述のテトラクロロメタンの内、一つが水素に置き換わっています。
そのため、構造上のひずみが生じ先程のように正四面体の構造が取れません。
またこの場合、水素原子の部分的正電荷が大きく炭素原子と塩素原子は
それぞれ部分的負電荷を帯びます。
その割合は塩素原子の方がやや大きくなります。
そのため構造と、正電荷、負電荷の帯び方からひずみが生じ
偏りができ、極性を生じます。

ここら辺りは大学で化学を専攻すると習う混成軌道という考え方が
必要になってくるかもしれません。
63大学への名無しさん:2013/05/29(水) 21:55:28.48 ID:+CSLhUUf0
>>61
 高校レベルの知識を前提に説明させて頂きます。

原子にはそれぞれ電気陰性度(e.n.)という値があります。e.n.は電子を引っ張る力ですね。

これは研究により定められた値なので、知らないとどうにもなりません。
有機化学で用いることが多い概念なので、Cを基準に「多くの金属元素(Na,Feなど)<H<C≒S<N≒Cl<O」と把握しておけば事足りるかと。
詳しい値まで覚える必要はありませんが、知りたければ周期表によく書いてあります。
64大学への名無しさん:2013/05/29(水) 22:00:09.72 ID:+CSLhUUf0
>>63
 さて、原子間の結合の正体は電子対:(2個のe-)でしたね(化学U)。炭素同士の結合C−Cは、電子を用いて表すとC:Cと書けるのでした。
電子対は両炭素原子のから同じ距離つまり2原子の中間にあります。これが共有結合。

では、炭素と塩素の結合C−Clは電子がどのようになっているかというと、C :Clのようになっています
。つまり、e.n.が大きいClが:を引き寄せているんですね。(実際に電子式を書くときはCと:の間は空けません。)
65大学への名無しさん:2013/05/29(水) 22:02:51.95 ID:+CSLhUUf0
>>64
同じe.n.同士の結合では:が等距離にあるのでどちらも電荷に偏りはありません。
ところがC :Clのように一方の原子に偏って:が存在すると、:に近い原子の方がe-の持つ負電荷に影響されて−に、
:が遠い原子はe-の電荷が遠くなったので+になります。これが電荷の偏り、すなわち「極性」です。
66大学への名無しさん:2013/05/29(水) 22:06:02.49 ID:+CSLhUUf0
>>65
 では、クロロホルムCHCl3の極性について。

さきほど述べたe.n.による電子を引っ張る力をベクトル→で表すとします。
e.n.が大きいほど、このベクトルは長くなる(太くなる)と考えて下さい。

CHCl3分子の中心はC原子で、そこから四面体を形成する方角へHとClが位置しています。
炭素原子から各原子へベクトルを書いてみると、C→ClはC-Hより長い(Clの方がe.n.の値が大きいので)。
67大学への名無しさん:2013/05/29(水) 22:09:04.13 ID:+CSLhUUf0
>>65
C→ClはCHCl3中に3本ありますが、その平均とC→Hを比較すると、平均C→Clの方が引っ張るベクトルが勝ちます。つまりCl原子が存在する面の側に電子が引っ張られて、負電荷が偏っています。

このe.n.のベクトルの偏りが極性です。ちなみに、無極性分子は全てのベクトルを総和すると、±0になるものです。

 ※都合上、投稿が細切れになってしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
68大学への名無しさん:2013/06/01(土) 13:25:47.57 ID:gJgyEqq80
半反応式がなにを表しているのかわかりません
例えば、マグネシウムと塩酸のイオン反応式を作る際に塩酸の半反応式を
2H(+)+2e(-)→H2
としていますが、Clはどこへいったのですか?
69大学への名無しさん:2013/06/01(土) 22:45:55.67 ID:kSkU0BTh0
>>68
酸化還元反応において、酸化剤もしくは還元剤の電子の授受について表した反応式が半反応式です。
> 半反応式がなにを表しているのかわかりません

イオン反応式は、反応(この場合、酸化還元)に関わるイオンのみに注目して書くものです。
還元剤Mgにより還元されるのはHClのうちのH(+1→0)です。
Cl-は酸化還元に関与しないのでイオン反応式では出てきません。全反応式にする際は全てのイオンを考慮しないといけませんが。
> 例えば、マグネシウムと塩酸のイオン反応式を作る際に塩酸の半反応式を
> 2H(+)+2e(-)→H2
> としていますが、Clはどこへいったのですか?
70大学への名無しさん:2013/06/02(日) 09:56:30.53 ID:BS5rWR1l0
フラーレンの6員環が20、5員環が12っていうのは、分子式がC60で炭素1本あたり3本の結合を持つという情報から、
いかに数学的に導きだせるんでしょうか?
71大学への名無しさん:2013/06/03(月) 12:07:59.52 ID:5AbuCh2D0
>>70
自分は専門家でないので詳しいことは言えませんが、調べたところトポロジーが関わるようです。
英語の論文ですが・・・↓
http://math.syr.edu/Library/Pdfs/Paper27Graver.pdf
http://arxiv.org/pdf/0801.3854.pdf

日本語のページではこんなものがありました。オイラーの正多面体定理と関連付けて解説されています。
http://sky.geocities.jp/bunryu1011/fullerene.htm
http://www.org-chem.org/yuuki/fullerene1/fullerene.html
> フラーレンの6員環が20、5員環が12っていうのは、分子式がC60で炭素1本あたり3本の結合を持つという情報から、
> いかに数学的に導きだせるんでしょうか?
72大学への名無しさん:2013/06/04(火) 06:22:18.80 ID:wIutWkaO0
PV=nRTって公式は何を意味しているのでしょうか。
文字数というか記号の種類が多くてどうも混乱してしまいます。
73大学への名無しさん:2013/06/04(火) 07:28:39.55 ID:5ZNTXrK8P
ボイル・シャルルから順を追えばいいじゃない
74大学への名無しさん:2013/06/04(火) 08:13:12.60 ID:0tOWmMmA0
>>72
「気体の状態方程式」、つまり「気体が系(たとえば何かの容器)内に存在するとき、その気体の状態を示す」ものです。
状態とはすなわち、変数(R以外の文字)の値です。
> PV=nRTって公式は何を意味しているのでしょうか。

文字は、それぞれpressure,volume,temperatureの頭文字です。そこから類推しましょう。
> 文字数というか記号の種類が多くてどうも混乱してしまいます。
75大学への名無しさん:2013/06/04(火) 09:27:59.98 ID:zi2AHHiWO
電解質と非電解質は構造上どのような違いからこのような特徴を表すのでしょうか?
76大学への名無しさん:2013/06/04(火) 13:22:24.37 ID:0tOWmMmA0
>>75
電解質とは電離してイオンに分かれる物質。電離しない、すなわちイオンに分かれないものが非電解質。
> 電解質と非電解質は構造上どのような違いからこのような特徴を表すのでしょうか?
77大学への名無しさん:2013/06/04(火) 16:31:24.56 ID:zeBu8HCn0
金属の安定酸化数って決まってるんでしょうか。
載っている参考書とかありますか?
78大学への名無しさん:2013/06/04(火) 17:16:57.08 ID:0tOWmMmA0
>>77
安定酸化数って言葉は聞いたことありませんけど、よく見る化合物に含まれる酸化数は安定にとりやすいと言えるでしょう。

遷移金属は電子軌道の関係で、安定に取れる酸化数(電荷)が決まっています。
> 金属の安定酸化数って決まってるんでしょうか。

金属の酸化数とそれを伴う化合物は化学図録とかに載ってたはず。
> 載っている参考書とかありますか?
79大学への名無しさん:2013/06/04(火) 20:24:39.21 ID:zeBu8HCn0
レスありがとうございます。

http://www8.atwiki.jp/thecapca/?cmd=upload&act=open&page=Little%20Blackboard&file=酸化還元反応.pdf

を見て他の金属についても気になったのですが… 〜は+4よりも+2のほうが〜条件下では安定だとか、
知っておけると反応式が書きやすいかな、と思ったのです。これは条件によっていろいろ変わるのであんまり断定できるものでもないんんでしょうか
80大学への名無しさん:2013/06/06(木) 16:44:42.98 ID:mYUQBkHb0
>>79
ご存知の通り、酸化還元反応式を書くためには半反応式を押さえておかなければいけませんね。
リンクはエラーで見れなかったのですが、たとえば過マンガン酸カリウムの半反応式は酸性条件下か塩基性条件下かによって変わります。
これはH+とOH-のバランスによるものですが、このくらいは教科書か参考書に書いてあるはず。
それ以上の細かい物性を気にするのは、大学に入って研究を行うようになってからで良いかと。
大学入試レベルでは必要ないでしょう。
> http://www8.atwiki.jp/thecapca/?cmd=upload&act=open&page=Little%20Blackboard&file=酸化還元反応.pdf
> を見て他の金属についても気になったのですが… 〜は+4よりも+2のほうが〜条件下では安定だとか、
> 知っておけると反応式が書きやすいかな、と思ったのです。これは条件によっていろいろ変わるのであんまり断定できるものでもないんんでしょうか
81大学への名無しさん:2013/06/09(日) 23:58:29.76 ID:R77Ct6d6P
上のは全然回答になってないんだが・・・

Mnは+7、+4、+2やCrは+6、+3みたいに受験によく出る酸化数を暗記するのは勝手だけど受験によく出るから安定という訳ではないし出ないから不安定な訳でもないから知ったところで受験では役に立たないだろう

安定な酸化数かどうかは酸化還元電位を測定してグラフを描いて分かる
pHなどによって安定性は変わります
どっかの誰かがブログに教科書の訳を書いてるので参考に
これだけじゃわかんないだろうが
http://m.blogs.yahoo.co.jp/uneasiness_tiredness_dread/11467068.html
82大学への名無しさん:2013/06/10(月) 11:59:34.72 ID:eWB4acLN0
上の回答した者です。

>>78で「問題集で良く出るから安定」っていう書き方になってましたが、語弊がありましたね。
問題集でよく見る化合物の酸化数を押さえておけばよい、ということで。

>>81
貴重な情報提供ありがとうございます。
ただ、この内容は大学の教科書の内容で参考書レベルからは逸脱してると思うから、あくまで参考にということですかね。
83大学への名無しさん:2013/06/10(月) 13:04:32.11 ID:lXTJlVov0
学校や予備校の化学の授業受けてると勘違いしちゃうんだろうけどさ
化学は物理や数学とは違うから、理論があってそれに従うみたいな事はない。(物理もホントはそんな事ないけど、学習した物理法則が成り立つ理想的な世界でしか考えてないからそれでも問題ない)
かなり大雑把にわけても、速度論的な安定性と熱力学的安定性の両方があって反応が決まるから
反応がどう行くかの判別に単純な理論を用いるってのはおかしくて、もっと厳密な理論計算して予測するとか、実際に反応させてみて結果からどっちが優勢だったか始めて分かるかって世界なんだよね。
結局反応は覚えなきゃならないんだよ

水の電離だって中性のものが、塩基と酸に自発的に分かれるんだぜ?
エントロピー考えりゃおかしくないけど、現実的にはそこまで考えて反応式書くかよ

教師は結果知ってた上で一番優勢な効果だけをあげつらって説明してるフリしてるが、ホントに未知な反応なら考えうる効果全てを吟味して定量的な見積もりだしてそれを比べて最終的に優位なもの決める必要がある。
それだって速度論の見積りとかは普通はうまく出来ない。完全に研究レベル。反応機構の解析してる奴らが人生かけてやってる様な事だ。
84大学への名無しさん:2013/06/12(水) 07:11:51.30 ID:a2s1tSGn0
どうも分かりにくくてこれで良いのかお願いします。
誰か気体と液体と固体の特徴について教えて下さい。
教科書と問題の選択肢が違っていてどれか分からないのです。
気体、液体、固体の特徴と考えられるものをそれぞれ選べ。
分子は熱運動によってとび回っている。
分子間力はほとんどはたらかない。気体?
分子間力ははたらく。
分子は熱運動によって相互の位置を変えている。液体?
分子は熱運動をしているが、分子相互の位置は変わらない。固体?
液体中の分子が、その表面からとび出す現象を(J)という。逆に気体分子が
液体中に取り込まれる現象を蒸発という。液体が蒸発するときに周囲から吸収
する熱を○○という。蒸発するときには○○に等しい量の熱が放出される。
液体の蒸気圧が外圧と等しくなると、液体の表面からだけではなく内部からも
気体になる。この現象を○○といい、この時の温度をその液体の○○熱という。
外圧が低いほど○○は高い。
85大学への名無しさん:2013/06/12(水) 08:46:28.17 ID:Wl1vCoWaO
事実を書いても試験で×にされるのだから採点者が正解にする回答を出せれば良いです。
タンパク質や核酸は窒素が含まれていて化学合成で窒素化合物をとか混乱します。
86大学への名無しさん:2013/06/12(水) 09:41:27.62 ID:KSZz8Zuj0
【ベンゼン】

       ∧,,∧                   ∧,,∧
       (・ω・`)                  (´・ω・)
       (  U)                  (U  )
         `u-u\                 /u-u'
            \lヽ,,,lヽ_______________ノl,,ノl/
            o(;   )o───o(    ´)o
            / ヽ、  ヽ     >   / \   , へ、 _  ∧,,∧
  ∧,,∧     /   (_,ー、_j    'oー、_)   `o、(・ω・`/ (´・ω・)
 (・ω・`)   ,'- 、                   __/>o' ノ──U  )
 (  U──∠∠# )ヽっ              └//ー、_)    `u-u'
  `u-u'   `ーo-oヽ_) ∧,,∧         lヽ,,lヽ // 
          ヽ\ (`・ω・')       (  >ω)
            ヽ`(-o-o-)───┬'-o-o'
        ∧,,∧/0ー、_)〜     `ー-、_)\∧,,∧
        (・ω・`)                (´・ω・)
        (  U)                (U  )
         `u-u'                 `u-u'
87大学への名無しさん:2013/06/12(水) 12:45:53.60 ID:Wl1vCoWaO
何かベンゼンガリソン回路とかいうのがありましたよね。
その図が参考書にもあったけど問題と微妙に違うから悩んでいます。
光合成色素二つってAとBを答えればいいのかカロテンとクロロフィルなのかも分かりません。
88大学への名無しさん:2013/06/12(水) 18:08:17.25 ID:Wl1vCoWaO
圧力×体積=物質量×気体定数×絶対温度
これが気体の状態方程式で良いのですよね
89大学への名無しさん:2013/06/12(水) 18:22:49.38 ID:ceuRaddcP
それは理想気体の状態方程式
分子間力や分子自身の体積を考慮しなければならない実在気体ではファンデルワールスの状態方程式を使う
90大学への名無しさん:2013/06/12(水) 19:40:45.87 ID:a2s1tSGn0
教科書には理想ってついてないね。
91大学への名無しさん:2013/06/12(水) 22:42:59.92 ID:kNLEtLkyP
両性金属はいわゆる亜鉛 アルミニウム スズ 鉛なわけですが
Alの[Al(OH)4]-みたいに水酸化ナトリウムを入れてヒドロキソイオンを作る、かつ酸にも溶けるものが両性元素なのですか
実験でクロムにアンモニアを入れて沈殿させたのち水酸化ナトリウムを入れると沈殿が溶けて[Cr(OH)4]-ができたみたいなのですが、
これは両性元素なのですか
92大学への名無しさん:2013/06/13(木) 02:36:20.10 ID:7SZVdU230
>>91
そうです
>>84
中学の教科書も合わせて読むべきレベル
93大学への名無しさん:2013/06/15(土) 02:48:28.95 ID:4xXa16QQP
>>92

ありがとうございます
94大学への名無しさん:2013/06/19(水) 05:20:37.30 ID:JwmUw2bs0
暗記するな不思議に思え
95大学への名無しさん:2013/06/23(日) 18:57:15.75 ID:gqwxXWs00
理想気体について質問なのですが
成立条件にある
@分子間力0A分子自身の体積0
においてAは@の十分条件(体積0なら状態変化しないから)と思うんですけどどう違うのか説明をお願いします
96大学への名無しさん:2013/06/23(日) 20:26:46.01 ID:Cm5PYlLd0
>>95
状態変化って何?意味不明。Aならば@が成立する?ホントか?
そんな数学チックな物言いしなくても、実在気体と理想気体で状態方程式に差異を生むのは
状態方程式におけるPとV。
Pについては構成粒子間の相互作用を無視するという近似としての@、
Vについては構成粒子の運動空間の制限を無視するという近似としてのA、ってことでしょ?
97大学への名無しさん:2013/06/23(日) 21:04:11.22 ID:2WGMIxnB0
水蒸気の圧力求めるときに、すべて気体であると仮定してその圧力がその温度における飽和蒸気圧より小さければ、
水はすべて気体として存在するっていうのがありますよね。ようするに、水蒸気が飽和に達する前に水がすっから
かんになったというのは分かるのですが、その際に、水の蒸発速度、水蒸気の凝縮速度を考えた時に、水はゼロで
水蒸気だけあるということは、水蒸気が凝縮するので水ができそうなのですが、なぜできないのでしょうか?
水ができても、そのわずかな水の蒸発速度がたくさんある水蒸気の凝縮速度を上回るということでしょうか?

この問題を解いていていつも思うのですが、状態図から常圧では、0℃から100℃では水は液体が一番安定なの
ですよね。もちろん、液体の水にもエネルギーのばらつきがあり、気体になろうとしてるもの、そうでないものが
いるのは分かるのですが、この判定法だと、基本的に、水は水蒸気として存在して、飽和を超えた場合は、しょう
がなく水として存在するしかない、みたいなことをやっているような気がするのですが、いかがでしょうか?
98大学への名無しさん:2013/06/24(月) 03:35:11.69 ID:ebWnrGX40
平衡の本質的な質問だと思う

>わずかな水の蒸発速度がたくさんある水蒸気の凝縮速度を上回るということでしょうか?

その通り
飽和蒸気圧になってやっと、水の蒸発速度と水蒸気の凝縮速度が等しくなる

>常圧では、0℃から100℃では水は液体が一番安定なの
ですよね。

いいえ、蒸気圧に依ります
常圧で0℃から100℃であっても水より水蒸気が安定な場合があるから水たまりは無くなるのです
蒸気圧曲線とは水と水蒸気が同じ安定性になる条件を意味します
詳しくは大学で相平衡の熱力学を学びましょう
99大学への名無しさん:2013/06/24(月) 03:42:13.62 ID:ebWnrGX40
>>95
明らかに分子の体積が無ければ十分です

実際には>>96のように実在気体において、ファンデルワールスの状態方程式で体積と分子間力を考慮するので
それを見越してあえて二つ書いたんだろうが理想気体の定義としての論理性は無い
10099:2013/06/24(月) 03:56:18.12 ID:ebWnrGX40
ごめん嘘を書いた
大きさのない(大きさの無視できる)点同士の相互作用を認めなかったら物理の問題解けないしおかしいからやっぱり条件は二つ必要じゃないかなあ
101大学への名無しさん:2013/06/24(月) 04:08:20.02 ID:ebWnrGX40
>>95
分子を大きさのない点と見なしても距離から分子間力は求まるので、勝手に無視してはいけない
102大学への名無しさん:2013/06/26(水) 18:14:01.16 ID:q0dLvqLD0
こんにちは
分からない問題があります。
@飽和KCl水溶液を調製するために、水30gに溶解させるKClの質量
A1.00mol/Lの硫酸亜鉛水溶液50mLを調製するために必要な硫酸亜鉛七水和物(ZnSO₄・7H₂O,粉末状個体)の質量
です。
教えてください。
103大学への名無しさん:2013/06/26(水) 21:21:19.59 ID:uCGHrWpE0
@は溶解度の値を使う
Aは必要な無水物の質量をまず求める
104102:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:xoUgE1yg0
遅くなりました
レスありがとうございました。

なんとかできました
105大学への名無しさん:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:g5y2v8pc0
97の納得がいく説明が聞きたいです
水滴1滴の蒸発速度よりもめっちゃたくさんある水蒸気の凝縮速度の方が遅いってこと?
0℃から100℃でも水蒸気のほうが安定している場合もある(ものもいる)っていうのは
分かるんだけど、大学入試のあの問題って、基本、全て気体として存在するという前提でやってるし
密閉容器に、すべて蒸発しても飽和蒸気圧に満たない量の水を入れておいて、十分時間を
立たせれば、水は空になるだろうから、理論的に間違ってないんだろうけど、そうなると
相図の意味が分からなくなる
相図って、横軸の温度で縦軸の圧力だと、どの状態が一番安定な状態(その物質が100
いるとして、半数の50以上のものが存在している状態)を表すものではないんですか?
水の相図で、常圧において、0℃〜100℃では液体となっていますがその意味は何なのですか?
106大学への名無しさん:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:FvTMy6aAO
何か化学って教科書を読んでも混乱するよね。
107大学への名無しさん:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:2eyezzk+0
>>105
自分が勉強不足なのになんでそんなドヤってんの?
相図の圧力ってのは(その物質の圧力)だから
普通の大気中なら水の圧力は水の分圧であって、一気圧に遠く及ばない。
こんなの高校範囲だぞ。旧課程だと高1の今頃には終わってたような話だな

我々の普通考える住環境の状態だったら気体でいる方が遥かに安定だから理論的には気体から液体には戻らん。
だけど雲や結露はそういう気体から液体に戻る特殊な条件があるんだよ。
108大学への名無しさん:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:g5y2v8pc0
>>107
>>107に書いてあることは分かるのですが、自分の疑問は解決できませんでした
けんか腰の方で議論しても荒れそうなので、他で聞いてみます。ありがとうございました
109大学への名無しさん:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:Ruqh/hMy0
>>105

98も107分かってねぇじゃん

>水滴1滴の蒸発速度よりもめっちゃたくさんある水蒸気の凝縮速度の方が遅いってこと?

速度論的安定と熱力学的安定の区別がついてないね。熱力学的に安定を考えていて、熱力学的な安定がなりたっている状況を考えている。



>相図って、横軸の温度で縦軸の圧力だと、どの状態が一番安定な状態(その物質が100いるとして、半数の50以上のものが存在している状態)を表すものではないんですか?

違います。その条件なら100%その状態である

>水の相図で、常圧において、0℃〜100℃では液体となっていますがその意味は何なのですか?

一気圧の固体も気体もその温度範囲では作れない。
110大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:CENWnp7j0
107は答えのピントがずれてるだけで間違ったことは書いてないと思うぞ

そもそも質問者は相図の縦軸が水だけの圧力だと分かっているのか?
大気圧下なら水の分圧だけ見ればいい
111大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:tjBWfe8F0
>>109
質問者ですが、優しい方がいらっしゃるようなので戻ってきました
速度論的安定<熱力学的安定なので、水滴は一滴も残らないということでいいでしょうか

ということは、常圧(水の分圧ではなく大気圧)において、一般的に思われてる(?)、
0℃以下は氷が安定
0℃〜100℃は水が安定
100℃以上は水蒸気が安定
という解釈はおかしいのですね

ちなみに自分はおっさんで、理由があって知り合いの高校生に勉強を教えている身です(先生や塾講師などではない)
高校化学は学習してますが、大学以上の化学は全くわかりません。専門は電磁気学なので。
高校生に対して、高校生でもわかるような説明がしたいのです。
112大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:tjBWfe8F0
すみません、またひとつ疑問が生じました
相図の縦軸は水(H2Oという物質)のみの圧力というのは分かっているのですが、
相図の氷や水の領域における圧力はそれと平衡の状態にある水蒸気の圧力ということですか?
それとも、氷や水の分子が物理的に物に接触することで生じる圧力ですか?

水と水蒸気が平衡状態にあるときに蒸気圧といった場合は、水蒸気の圧力を指すのは
当然理解してます
113大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:tjBWfe8F0
そうか、わかりました
相図というのは、『その物質がすべて気体として存在したと仮定したときの、その気体の圧力』なのですね
他にもこれに関連した疑問が山ほどあったのですが、これが正しければすべての謎が解決します
ありがとうございました
114109:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:wYvkh0V90
>>111
高校生のクソガキかと思えばいいとしこいた奴とか^^;

107の説明がズレてるって意味じゃなくて、キミが自称分かってるという107の事が分かってないって意味で言ったんだけど…

実際107のいう相図の圧力ってのが何さしてるのか分かってなかった訳じゃん。

最後の解釈も違うから。
115大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:5Edzl3bCO
おっさん水蒸気圧は高校生の範囲だぞ
相図って名前出てこなくても、相図は出てくる上に内容理解も必須だよ

>>111の二行目の解釈も
>>112の三行目も当然理解してますって書いてある内容も
>>113の解釈も全部間違ってるよ
116大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:5Edzl3bCO
相図と蒸気圧曲線
分圧と蒸気圧
の違いというか定義がわかってないな
恐らく沸騰と蒸発の違いも出来まい
平衡も分かってないし反応速度も分かってない
理想気体の扱いも気体の状態方程式も
高校生レベルすらなにひとつロクに理解してないな
関西の大学の気体と平衡の問題解けないだろな

相図分かってなくても気体の状態方程式わかってれば
トータルの圧力を何も考えずにぶちこむような事は普通はしないからな

化学式小辞典買ってきて自分で分かったつもりになってる用語をひたすら引きまくったほうがいいよね
117大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:tjBWfe8F0
>>114
最後の解釈は違うのですか。よかったら説明してもらえますか?
>>115
全て間違いですか。111の2行目は正直適当ですが、112と113も違うのですか。
よかったら説明してもらえますか。

自分は無知で、全く理解してない馬鹿で構いませんので、煽らずに説明してもらえませんか
まさか分からないことを聞いただけで、ここまで煽られるとは思いませんでした
人に道を尋ねたら、知るかボケって逆切れされた気分です
この件が終わったら、2度とここには来ないでしょう

というか、身内に宿題っぽいのを説明するだけで、1週間後には高校化学とは全くの無縁になるので
この件さえわかればいいのです
118大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:5Edzl3bCO
そりゃ明らかに間違ってるのにそれは知ってるだの
98のレスに無視して納得がいく説明が聞きたいですだの
煽ってるからじゃ?

とりあえずまずその宿題っぽいのを書けよ

色々間違いが重なり過ぎた俺流理論の疑問かかれると全部違うとしか言えない。
いらんフィルター通して何が聞きたいのかよく分からないんだよ

そもそも蒸発と沸騰の違い分かってんの?
蒸気圧って言葉の意味分かってんの?
気体の状態考えるのに分圧でない混合物としての常圧で
議論してる奴なんてボイルシャルルも分かってない


キミは電磁気が専門らしいけど、ファラデーの電磁誘導の法則の式の
マイナスを妨げるっていう意味だとかバカな事言ってる奴が
ファラデーの電磁誘導の法則ごとき知っとるわ!俺はもっと高等な議論がしたいみたいな態度とったら
何言ってんだこいつってなるのは当然だろ
119大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:tjBWfe8F0
>>118
まず>>97さん、>>98さんは今は関係ないです
宿題は普通の問題集の問題ですが、解くだけは終わってるのですが、
理屈がいまいち分かってなかったのでそこが知りたかったのです

蒸発は、気相との境界にある水分子が分子間力をきって、気体になることであってますか?
沸騰は、液体の内部から蒸発が起こる現象であってますか?
沸点以下だと、液体の内部で気泡が生じても、大気圧でつぶされてしまうのに対し、
沸点以上にすると、生じた気泡の圧力は一瞬で飽和蒸気圧になるので、大気圧に負けなくなるから
液体の内部からも蒸発が起こるということでよろしいですか?
自分が勘違いしていたのは、相図の縦軸を外圧と勘違いしていたことで、
混合気体の全圧と水蒸気の分圧を混同していたわけではありません

それより、>>112の水と水蒸気が平衡状態のときの蒸気圧というのは、水蒸気の圧力のことではないのですか?
これは本当に分からないので、どうか教えてください
あと、>>113に関しては、実際の相図の本当の使い方(解釈?)とは違うかもしれませんが、自分が思ったのは、
今あるH2Oという物質に対して、状態方程式を用いて水の分圧Pを計算する
その時の温度と、計算によって出したPの点を、相図上に点としてプロットする
それが蒸気圧曲線より上側なら、最大値を超えているので、蒸気圧曲線の下側の部分はすべて気体として存在し
上にはみ出た部分は液体として存在する
昇華圧曲線より上側であれば、昇華圧曲線の下側が気体として、上側が固体として存在する
蒸気圧曲線や昇華圧曲線より下側なら、すべて気体として存在する
という解釈は間違いでしょうか。私は馬鹿なのでわかりません。どうか教えてください。
120大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:5Edzl3bCO
>沸点以下だと
違う。
そもそも大気圧と水の圧力を混同するな。
気体と液体が接してる時にたまたま液体と気体の圧力が等しい
これは物理だぞ…

水は圧力1気圧で百度なら気体になるのが安定だから気体になる。大気圧に負けないとかじゃない。

>自分が勘違いうんぬん

屁理屈乙。気体の状態も図に含むのに分圧が絡まない訳がないじゃん

蒸気圧でぐぐるぐらいしろよ
単なる気体の圧力って意味じゃない

それは高校生の問題の解き方の話だろ

相図はある温度、ある圧力という条件下で物質がとる状態を示した図に過ぎない

よく大学卒業できたね^^
121大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:tjBWfe8F0
>>120
うーん、煽るだけの人でしたか。残念です。さようなら
122大学への名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:5Edzl3bCO
相図を蒸気圧曲線そのものと信じて疑ってないから意味が分からないんだろうな
知恵袋で質問したら?知恵コイン欲しさにちやほやして貰えるよきっと
123大学への名無しさん:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:Zk264PyZ0
回答者は答えず、質問者は分からず、不毛なり。
124大学への名無しさん:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN ID:1u1zB0Cn0
回答はされてるだろw
125大学への名無しさん:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:bncvTdlb0
問題文写真で撮るのってありですか?
126大学への名無しさん:2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN ID:qhjUGOVe0
どうせどっかの過去問なんだから問題無いだろ
127125:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:vf8wEbGE0
http://i.imgur.com/fU0K14t.jpg
http://i.imgur.com/aeZjvC5.jpg
http://i.imgur.com/VUe2UBi.jpg
問2からお願いします。もし出典わかる方いたら教えてください
128大学への名無しさん:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:OhudWZhu0
濃度c(mol/)の1価弱酸HAの水溶液において、
[H+]^3+Ka[H+]^2-(cKa+Kw)[H+]-KaKw=0という式が成り立ち、これは、
[H+]>>[OH-]であるから、
[H+]≒[A-]より、
[H+]^2+Ka[H+]-cKa=0とあらわせるらしいのですが、
近似をどう用いたのでしょう??

Kwが0になっているように思ったのですが・・・
([H+]^3+Ka[H+]^2-(cKa+Kw)[H+]-KaKw=0
において、直接、Kw=0なら、
[H+]^2+Ka[H+]-cKa=0になりますよね?)
でもそもそもKwをなぜ0にして良いのか・・・?
なぜこのKwを0にする近似が数学的に可能なんでしょうか?
129大学への名無しさん:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:+Biomdja0
>>128
[H+]の3次方程式を導出する際、
[H+]=[OH-]+[A-]=Kw/[H+]+[A-]と[HA]=c-[A-]=c-[H+]+Kw[H+]の2式を利用するけど、
初めの式に[H+]≒[A-]の近似を使ってKw/[H+]≒0 よって[HA]≒c-[H+]
これをKaの定義式に代入し、Ka=( [H+][H+] )/( c-[H+] )
これを整理すると[H+]^2+Ka[H+]-cKa=0

3次式を何か近似で操作するんじゃなくて、Kw/[H+]≒0を用いて、3次方程式を作ったのと同じ道を
もう一度辿り直した、ってことでは?
130129:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:+Biomdja0
と書いてはみたもののKw≒0とみなしてるのは同じことか…?
Kw/[H+]は[H+]>>KaだからKw/[H+]≒0とみなすことはKwを直接0とみなすよりはましかな。
131129:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:+Biomdja0
>[H+]=[OH-]+[A-]=Kw/[H+]+[A-]と[HA]=c-[A-]=c-[H+]+Kw[H+]の2式を利用するけど、
連投ごめんtypo。
[HA]=c-[A-]=c-[H+]+Kw/[H+]
132大学への名無しさん:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:+Biomdja0
>Kw/[H+]は[H+]>>KaだからKw/[H+]≒0とみなすことはKwを直接0とみなすよりはましかな。
Kw/[H+]は[H+]>>KwだからKw/[H+]≒0とみなすことはKwを直接0とみなすよりはましかな。

何度もごめん。寝る。
133大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:yqVAK4zh0
http://i.imgur.com/WCIyJNO.jpg
問3の2教えて下さい。お願いします。
134大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:oI4KB5hy0
H2+I2⇔2HIの平衡定数Kであり、
ある大きさvlの容器にH2:I2:HI=1:2:8を混ぜたら反応はどちらに進むか、
の答えは平衡状態で良いのでしょうか。
また、化学平衡の条件でA、B、Cを変えると平衡は移動するのかと、
条件の変更は何向きなのでしょうか。
135大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:O3YbzLKZO
【問題】
H2+I2←→2HIのある温度における平衡定数Kは60である。
その温度で、ある大きさv【l】の容器にH2:1mol、I2:2mol、HI:8molを混ぜて入れたりすると、この反応はどちらに進むか。

【回答】
平衡状態かと思ったが、それで良いのだろうか。
水素とヨウ素が同じ割合であるが、
いや、ヨウ素を倍の割合入れるので少しヨウ素が濃いから違うのであろうか。
右向きか、いや、左向きか。
水素とヨウ素からヨウ化水素になるので、よく分からない。
136大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:O3YbzLKZO
いや、単純にヨウ化水素を8mol入れて量が多いから右向きの正反応というのが答えになるのだろうか。
回答は「右向き(→)の正反応」とするので良いのだろうか。
137大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:5dcwC+D30
>>133
誰かお願い
138大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:4ZLfM6CZ0
>>135
>【問題】
>H2+I2←→2HIのある温度における平衡定数Kは60である。
>その温度で、ある大きさv【l】の容器にH2:1mol、I2:2mol、HI:8molを混ぜて入れたりすると、この反応はどちらに進むか。

K=[HI]^2/([H2][I2])
コレに取り敢えず
H2:1/v mol/l、I2:2/v mol/l、HI:8/v mol/lを代入してみると
[HI]^2/([H2][I2])=64/2=32<60

平衡時には[HI]^2/([H2][I2])の値が60になる必要があるから、今60より小さい32だから平衡を維持するためには増える方向に反応が進むって事が分かる
[HI]^2/([H2][I2])が増えるってのがどういう時か考えたら分かるだろ。

並以下の頭しか無い奴が、平衡定数自体が変わる温度を変える条件以外でルシャトリエとか考えると詰むぞ。
139大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:HfEXOwSA0
>>127
これもお願いします
140大学への名無しさん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:FUcgvQvG0
平衡状態は正反応と逆反応の釣り合った状態で、ルシャトリエの原理は平衡状態からずれた時にどちらに偏れば平衡状態が保たれるかを教えてくれる。

>>127
問2
高さの差がh1だから圧力差はh1g
体積はh1/2だけ移動した
ファントホッフの式から圧力を求める
これでh1が求まる

h1を用いて問3も解ける

問4は浸透圧がなぜ起こるか考えて

問5は独立した問題

>>132
1>[H+]>Kなので、K/[H+]>K>0なのに
K/[H+]≒0がマシなのか?
141大学への名無しさん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:edNA00mlO
>>138
左側の数字が減ると六十に近付く、分母が一掛ける一なら六十四だから。
やはり右向き(→)の正反応が答えになるのですよね。
142大学への名無しさん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:edNA00mlO
誰かこれで正しいのか答えて下さい、、、
143大学への名無しさん:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:kdpufPkr0
そうだよ
144大学への名無しさん:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:NRDvPS3D0
ありがとうございました。
145大学への名無しさん:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:HhgdgCUi0
>>140
おぉ解けそうな感じがします、ありがとうございます。
146:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:GUOgdaGR0
教えて下さい。
147大学への名無しさん:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:GUOgdaGR0
二酸化炭素について炭素の電子軌道と酸素の電子軌道をそれぞれ教えて下さい。
148大学への名無しさん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:ENVqXhq+O
炭素の電子軌道はSP混成軌道。ウォーレン読みなはれ。分かりやすく解説が書いてある。
149大学への名無しさん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:MF4nbEvI0
http://i.imgur.com/82I6agP.jpg

○のついた問題なんですけど、酢酸の質量パーセント濃度をxとすると、
0.12*12.5*1=x*10.0*1
かと思ったのですがどうやら違うようです
解法を教えてください
150大学への名無しさん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:7TQ/kBIa0
>>149
1/5.0 に希釈した酢=酢酸水溶液の「モル濃度」が上式のx
これから薄める前の食酢そのもののモル濃度[単位mol/L]を出す。

CH3COOHの分子量が60だから60*モル濃度*20.0*10^-3 が食酢20mL中の酢酸の質量、
食酢の密度が1.0g/cm^3だから食酢の質量が20g、これらから質量パーセント濃度を出す。
151大学への名無しさん:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:Ub3fj/aW0
シリンダーつきピストンに空気1L(酸素20%窒素80%)を入れる
2.0atm 0℃で平衡状態にすると体積は0.47Lになった
水一リットルに溶ける酸素、窒素はそれぞれ0.049L 0.023Lである


で平衡状態における気体部分の酸素の物質量の求め方がわかりません

平衡状態の酸素の分圧をpとすれば
1/22.4 * 0.20 * p/1*0.20 * 0.47*/1.0 =0.47/22.4*p

と書いてあるのですが式の説明をお願いします
152大学への名無しさん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:oieYlhwI0
>>151
PV=nRTでとけるよ。
でも、その問題はピストンの中に水が入ってると思うんだよね。そうなると計算が変わってくる。
153大学への名無しさん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:R5k4FVyZ0
>>152
すいません
水が入ってました
154大学への名無しさん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:VcXK4OBVO
水(液体)および2ープロパノールC3H8O(液体)の生成熱はそれぞれ286、320kJ/molであり、
プロピレンC3H6(気体)および炭素(黒鉛)の燃焼熱はそれぞれ2040、394kJ/molである。
プロピレン(気体)に水(液体)を付加させて2ープロパノール(液体)を生成するときの反応熱(kJ/mol)を整数値で求めよ。



これのエネルギー図を用いた解き方を教えていただきたいです。
155大学への名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:78OoVrkBO
>>154お願いします
156大学への名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:7JzLHfL70
>>155
3C + 4H_2 + 5O_2 を一番上に書いて
3CO_2 + 4H_2O を一番下に書いて
途中を考える
C_3H_6 の生成熱をとりあえず求めるとよい
157大学への名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:7JzLHfL70
>>156 の最後の行は必要なかった
158大学への名無しさん:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:DbLm+IjGO
>>156
ありがとうございます!
159大学への名無しさん:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:ZFARogqU0
>>127なんですけど、やっぱり問3、4がわからないのでお願いします
160大学への名無しさん:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:hEZsQBMy0
ゴムが元の形に戻る性質のことを何と言うのか分かりません。
161大学への名無しさん:2013/09/06(金) 10:06:19.86 ID:IDCr1XCOO
2N2O5→4NO2+O2
五酸化二窒素2.00molを1.OOLの四塩化炭素に溶解し、一定温度で分解反応させ、時間t病後に発生した酸素の体積を測定した。
得られた酸素の体積から五塩化二窒素の濃度を計算したところ、以下の表のようになった。
反応速度定数kを求めよ。

時間[s]…五酸化二窒素の濃度[mol/L]
0…2.00
100…1.88
200…1.77
400…1.56
800…1.21

模範回答
200〜400秒で平均反応速度と平均濃度を求める

同様にして他のデータから各時間ごとの平均反応速度と平均濃度を求めるとv=kcの関係があることがわかる。

よって、k=v/c


模範回答の、各時間ごとの平均反応速度と平均濃度を求めるまではできるのですが、そこからv=kcをだせません。
cは2乗かも…と考えて、n乗とおいて計算して、計算しきれずに終わります。

この部分はどのように計算するのが良いですか?

また、これ以外の解き方があれば教えてください。
162大学への名無しさん:2013/09/10(火) 23:06:58.37 ID:29uwBbPK0
窒素N2について、分子間力と分子自身の体積を考慮したとき、
温度が200Kでは1.2×10^7Pa付近までは(PV)/(nRT)の値は小さくなり、それよりも圧力を大きくしていくと(PV)/(nRT)の値が大きくなっていくのは何故ですか?
163大学への名無しさん:2013/09/11(水) 00:41:53.51 ID:I9ylCJX50
>>162
傾向が逆転するのが、なぜその温度ではその圧力でになるのか、という質問だったら
「高校理科でそれ考えるのは道具も知識も足りない」と言うしかない。ちなみに、
受験でその値が聞かれることもあり得ない。

それぞれの状況で何が起きているか、という質問であれば、Tもnも一定なのだから
pとVの関係を考える。さらに、pによってVがどうなるかを考えると考えやすい。
定性的かつアバウトな説明だが、
・そもそもpV=nRTという式には分子間力は想定されてない。だから、分子間引力が有意に働くと
 分子が互いに引っ張り合って、理想気体の計算式の値よりも小さい体積に収まることになる。
・しかし、理想気体の状態方程式が成り立つとすれば、n・T一定であればp→∞だとV→0に
 ならなければならない。実際には、体積は分子の体積の合計未満にはなれない
 (実際にはそれ以前に液化したり超流動状態になったりする)から、圧力が大きくなると
 理想気体の計算式の値ほどは小さくなれなくなる。もちろんこの場合も分子間の引力は
 効いてる(分子間の距離が小さくなる以上、より大きく効く)のだけれど「実在する物質の
 体積を0にはできない」というほうがより大きく効きだす、ということ。
164大学への名無しさん:2013/09/12(木) 10:18:57.12 ID:S90R2I21O
>>161
誤字があったので訂正します。お願いします。

2N2O5→4NO2+O2
五酸化二窒素2.00molを1.OOLの四塩化炭素に溶解し、一定温度で分解反応させ、時間t秒後に発生した酸素の体積を測定した。
得られた酸素の体積から五酸化二窒素の濃度を計算したところ、以下の表のようになった。
反応速度定数kを求めよ。

時間[s]…五酸化二窒素の濃度[mol/L]
0…2.00
100…1.88
200…1.77
400…1.56
800…1.21

模範回答
200〜400秒で平均反応速度と平均濃度を求める

同様にして他のデータから各時間ごとの平均反応速度と平均濃度を求めるとv=kcの関係があることがわかる。

よって、k=v/c


模範回答の、各時間ごとの平均反応速度と平均濃度を求めるまではできるのですが、そこからv=kcをだせません。
cは2乗かも…と考えて、n乗とおいて計算して、計算しきれずに終わります。

この部分はどのように計算するのが良いですか?

また、これ以外の解き方があれば教えてください。
165大学への名無しさん:2013/09/13(金) 23:26:50.37 ID:EG1iRNFR0
>> 161
グラフにプロットしてみたら
166大学への名無しさん:2013/09/15(日) 11:59:51.25 ID:0UiTuiFWO
ありがとうございます!
167大学への名無しさん:2013/09/15(日) 23:50:23.43 ID:IHeuW3ZD0
fが1.0924のNAOHで食酢を滴定しました

平均滴定量は6.6mlでした

理論値はどうやって求めれば良いのでしょうか?
168大学への名無しさん:2013/09/17(火) 22:33:05.87 ID:CIyd3deq0
2013重問64の解説の※Bのv1は液体になったヘキサンを除く空間のこと?
169大学への名無しさん:2013/09/17(火) 23:39:39.37 ID:8lJVynZX0
質問させて下さい。

H2:30mol% CO:10mol% CH4:40mol% 水蒸気20mol%の原料を毎時200kmolで供給し
CO+3H2 →CH4 + H2O の反応を反応器内で行った。
反応器出口のCOの反応率0.8の時、
操作圧力0.1MPa で温度60℃にして冷却し、水蒸気を分離した。
冷却器出口ガスの流量は1時間に何kmolか。
(前提:60℃の水の蒸気圧は0.02MPa)

この問題の解き方を教えて頂けないでしょうか。
COについては200Kmol/hで10mol%、0.8の反応率ということは、
200*10mol%*0.8 molが一時間に反応したということですか…?
170大学への名無しさん:2013/09/18(水) 15:45:34.34 ID:hiJY7J0R0
>>169
そういうことです
CO H2 CH4 H2O
原料 200kmol*0.1(10mol%)=20kmol 60kmol 80kmol 40kmol
反応後 20kmol-20kmol*0.8=4kmol 12kmol 96kmol 0kmol
計112kmolです
水の蒸気圧以上の圧力で処理しているため,水は凝集し系外へ出せます

ひねくれた答えをしたいなら
H2とCOとCH4の60℃-0.1MPa下における水への溶解度を調べて
溶解度*モル分率から水に溶けた分を求めて,引くといいです
171大学への名無しさん:2013/09/18(水) 21:51:17.89 ID:Y73FcGLR0
http://imgur.com/hkIcfAb
この問題のイ以降がわかりません

解説では
・部屋Bに二酸化窒素0.2mol入れたことは四酸化二窒素0.1mol入れたことに等しい
・温度、圧力が等しいので部屋Aと部屋Bの四酸化二窒素の解離度は等しい

と書かれておりましたが
以上の二点について
感覚的には何となくそうかなとは思いますが、それを式や論理で理解することが出来ませんでした。
どなたか説明お願いいたします
172大学への名無しさん:2013/09/19(木) 23:38:04.29 ID:496zDcL60
>>171
圧平衡定数Kpと言うものがある。高校で習う平衡定数(濃度平衡定数)Kの
式の濃度の部分を分圧で置き換えたもので、KpもKと同じく
温度一定でもとでは不変。
(理想気体であれば、濃度平衡定数Kに状態方程式を代入すれば確かめられる)

この問題の系では、両室の温度が同じだから圧平衡定数の値も同じ。
同じ圧平衡定数のもとで、全圧が同じになるためには、
各分圧もそれぞれ同じになるしかない。
(どちらの部屋にもNO2とN2O4しかないのだから)
よって、N2O4を基準に考えれば、どちらも同じだけ解離しているということになる。

しかし、問題としては成り立っているが、なんか美しくない初期条件設定だ…。
173大学への名無しさん:2013/09/20(金) 00:13:17.09 ID:RWDXEewm0
>>172
ご回答ありがとうございます
濃度平衡定数、圧平衡定数ともに温度依存なことは知っていたのですが
N2O4を基準に、という点が理解出来ずに止まっている状態でして、できればそこを説明していただけますでしょうか?
174大学への名無しさん:2013/09/20(金) 02:10:10.30 ID:FKZaF23l0
>>173
片方の部屋(A室)に「0%解離したN2O4」(つまりN2O4そのもの)を入れ、
もう片方(B室) に「100%解離したN2O4」(つまり2NO2)を入れ、
温度・圧力をを等しくすると、両側から逆向きに反応が進み
平衡時には両者の組成が同じになるから、N2O4の解離度は等しくなる

と言う理解ではだめですか?
175大学への名無しさん:2013/09/20(金) 02:18:28.57 ID:RWDXEewm0
>>174
これで理解できました
2NO2をN2O4として考えるというのがあまり見ない考え方だったので戸惑ってしまっていました

ありがとうございました!
176大学への名無しさん:2013/09/21(土) 18:12:09.50 ID:cvrqbyrA0
中和滴定の質問です
ビーカーに酸と適当な指示薬を入れ、ビュレットから水酸化ナトリウムを落とすことを考えます
水酸化ナトリウムの濃度をa(mol/l)とすれば
a×滴定量(l)=(ビーカー内のH+モル)をとけばaがでますよね。これを水酸化ナトリウムのモル濃度の理論値
とするそうです。

ここで、滴定実験の過程でビーカー内の酸のモルが少し減ったとします。
すると最終的に算出される水酸化ナトリウムのモル濃度は理論値と比べてどうなるか?とあう問題です
答えは大きくなる、らしいのですがここがわかりません
酸が減ったとしたら当然、滴定量も減るはずです
ということは水酸化ナトリウムのモル濃度を求める際、分子は小さくなり、分母も小さくなります
なので、モル濃度が理論値と比べてどうなるかは判断がつかないと思うのですが。
わかりにくいかもしれませんがどなたかお願いします
177大学への名無しさん:2013/09/21(土) 18:25:10.53 ID:pBEKdjDUO
パニック滴定について知りたいのだ。
178大学への名無しさん:2013/09/21(土) 19:16:48.25 ID:UNXNdVo30
>>176
酸は既知の物質量から不変と考えているからだろ
179大学への名無しさん:2013/09/21(土) 19:32:26.30 ID:cvrqbyrA0
どういうことですか?
酸も減ってるような…
180大学への名無しさん:2013/09/21(土) 23:26:53.72 ID:P9Q6EPZC0
>>176
酸の濃度低下に「気付いていない」ことがポイント。

>>178氏が言っていることを噛み砕くと
実際は、酸の濃度が下がったためにNaOHaqの滴下量が減っている。
しかし、酸の濃度が下がったことを知らないので、滴下量が少なくて
済むのはNaOHaqの濃度が高いからだ、という誤解が起こるということ。
181大学への名無しさん:2013/09/22(日) 00:07:08.43 ID:h3RfX08d0
ああなるほど!納得しました
>>180さん詳しい解説ありがとうございます
>>178さんもどうもです
182大学への名無しさん:2013/09/22(日) 08:17:15.76 ID:noYgMs7n0
>>160
弾性でいいんじゃないかと思います。
補足で少し難しくなるんですがゴムに圧縮応力を比較的長期間加えて
何%元の形に戻るかを調べる試験があります。
コンプレッションセットと呼ばれています。(Cセット)
その試験に使われるのは加硫ゴム(硫黄と加硫促進剤などを加えて焼いたゴム)です。
これは各ゴムメーカーの物性試験で頻繁に行われていると思います。

もう一つ補足で応力緩和という性質があります。
ゴムを焼く前に比較的新しいムーニー粘度試験機の付属機能を使って
ぐるっと渦状の応力を試験物体に加えた時にある程度元に戻ろうとする
ゆっくりとした力の様子のことを言います。

これ以上は難しい話になってスレ違いがひどくなるのでやめておきます。
ゴムとゴムの研究に関する仕事に興味を持って頂けたらと思い
補足を長く書いてしまいました、すみません。
興味を持ったらゴムメーカーでそういった職種を目指してみて下さい。
183大学への名無しさん:2013/09/23(月) 09:51:38.06 ID:OVEWUHsJi
http://i.imgur.com/yLt6wwM.jpg
http://i.imgur.com/ZtEUelp.jpg
問2について質問です
解答では(1) (3) (4)セット
(2)(5)セットで式を作っていましたが
私は(2)から生じる二酸化炭素は(3)で使われる二酸化炭素に考慮してかなり複雑の式になって模試では飛ばしました
納得いかないのですが、教えて下さい
184大学への名無しさん:2013/09/23(月) 13:05:39.57 ID:nMHUBCn/O
硝酸銀水溶液にアンモニア水を少しずつ加えていく反応なのですが、イオン反応式の導出方法がよくわかりません。
(i) 2Ag^+ + 2NH3 + H2O → Ag2O + 2NH4^+
のイオン反応式は
2Ag^+ + H2O → Ag2O + 2H^+
NH3 + H2O → NH4^+ + OH^-
の2式から導出した式ですか?

(ii) Ag2O + 4NH3 + H2O → 2[Ag(NH3)2]^+ 2OH^-
のイオン反応式は
Ag2O + 4NH3 + 2H^+ → 2[Ag(NH3)2]^+ + H2O
H2O → H^+ + OH^-
の2式から導出した式ですか?
液性を考えて自分なりに式を立ててみたのですが、自信がありません。
ご教授お願いします。
185大学への名無しさん:2013/09/23(月) 15:37:20.68 ID:MtTh2Iv3O
とにかく AgOH と云う物質が一時的であれ生じているのだ。実際、中性錯体として 溶液中に極僅かに存在している。
186大学への名無しさん:2013/09/23(月) 15:56:58.39 ID:OWAMEkcW0
>>183
炭酸カルシウムは含まれてないから
187大学への名無しさん:2013/09/23(月) 16:03:03.74 ID:OWAMEkcW0
>>184
それで理解すればいいんじゃない
何がしたいのかよく分からない
188大学への名無しさん:2013/09/23(月) 16:39:33.20 ID:3saKmMSUi
>>186
でも(2)からでる二酸化炭素を考慮して(1)の反応を減らすことは出来ますよね?
そういう判断はどうすればいいですか?
189大学への名無しさん:2013/09/23(月) 17:12:23.34 ID:nMHUBCn/O
>>185
AgOHは >>184の式に必要な化合物なのですか?
テキストにはAg^+は塩基性下でAgOHでなく、分解してAg2Oとして沈殿したとあったのですが

>>187
分かりづらい質問ですみません。
テキストの錯イオン形成反応の項で(i)(ii)の2式が出てきたのですが、
テキストには導出方法が書いてなかったので、
酸化還元の半反応式の作成法のように
自分で式を作りたいのですが >>184で合ってますか?
190大学への名無しさん:2013/09/23(月) 20:34:38.98 ID:5f96n8Me0
http://i.imgur.com/1SHYnEa.jpg
これの「補足」部分について質問です。
5行目の「したがって、…追い出された空気の質量を加える必要がある」のは、フラスコ内にあるヘキサンの気体の質量と、追い出された空気の質量が等しくなると言う事だと思うのですが、それはなぜですか?
191大学への名無しさん:2013/09/23(月) 21:08:50.18 ID:j0TMIUqG0
2013重要問題集98(2)
ただし水酸化ナトリウムの溶解による体積の変化はないものとする
とあるんですがこの文のある意味はなんですか?
比熱の計算は質量でするので体積は関係ないとおもうんですが
192大学への名無しさん:2013/09/23(月) 21:57:49.17 ID:f1rE+xZvi
蒸気圧について質問です。
蒸気圧が外圧より小さければ表面から粒子が飛び出るだけで、外圧より大きければ液体の内側からも気泡が生じる、という違いはどこから生じるのですか?
そもそも、蒸気圧が外圧より小さければ外圧に抑えつけられて粒子が飛び出せないと思うのですが…。
193大学への名無しさん:2013/09/24(火) 17:52:53.24 ID:8vntKOKU0
>>192
全ての分子が同じ運動エネルギーだと思っているのか?
194大学への名無しさん:2013/09/24(火) 17:57:43.57 ID:8vntKOKU0
>189
NH3 + H2O → NH4^+ + OH^-
2Ag^+ + 2OH^- → Ag2O + H2O

Ag2O + H2O →2Ag^+ + 2OH^-
Ag^+ 2NH3 → [Ag(NH3)2]^+
195大学への名無しさん:2013/09/24(火) 18:03:01.01 ID:8vntKOKU0
>>190
ヘキサンが蒸発した分、空気が追い出されているから
196大学への名無しさん:2013/09/24(火) 22:09:54.08 ID:ko7PqeqY0
チョイス化学セクション12化学平衡の実践演習4番の問2(C)

気体のモル比を求める問題です
答えが
8.3×10^3:1.17×10^4≒5:7

となっているんですがどうやって5:7になったのか分かりません
有機の分子式を決定する時も簡単な比にするのが苦手で困っています

誰かコツなどがあれば教えてください
197大学への名無しさん:2013/09/24(火) 22:10:51.18 ID:4Bjnpj63O
>>194
ありがとうございます。
もう少し質問があるのですが、
2式目の 2OH^-は何由来なのでしょうか?
アンモニア水なのでNaOH由来は違いますよね。
あと、3式目の Ag2Oは水に溶けずに安定している
イメージがあったのですが、何故電離するのでしょうか?
どうか、よろしくお願いします。
198大学への名無しさん:2013/09/24(火) 23:38:29.28 ID:4Bjnpj63O
197ですが 2OH^-は水の電離由来で、
2Ag^+ + H2O → Ag2O + 2H^+
H^+ + OH^- →← H2O
みたいですね、すみません。
3式目は相変わらずわかりません。
199大学への名無しさん:2013/09/25(水) 10:42:18.51 ID:PIocpeogi
>>193
そこまで運動エネルギーがバラけているのですか?
200大学への名無しさん:2013/09/25(水) 10:44:13.36 ID:PIocpeogi
>>195
でも、ヘキサンと空気はg/molが異なるので、出て行った体積、物質量が等しくても質量までは等しいということになりませんよね?
201大学への名無しさん:2013/09/25(水) 10:50:59.54 ID:n594urrlO
Ag2O(s) + 2OH^- + H2O → 2[Ag(OH)2]^-
202大学への名無しさん:2013/09/25(水) 19:17:06.39 ID:RNNKwa/M0
0.010mol/lの塩化カリウム水溶液50mlと
0.010mol/lのヨウ化カリウム水溶液50mlで混合溶液を作った。
この混合溶液に1.0mol/lの硝酸銀水溶液を0.8ml滴下したところ沈澱が生じた
溶液中の塩化物イオン・ヨウ化物イオン・銀イオンのモル濃度を有効数字2桁で答えよ
ここで塩化銀及びヨウ化銀の溶解度積は
それぞれ1.8×10^-10及び1.9×10^-14とする。

まずKspの小さなヨウ化銀の平衡から考えるのかな…と思ったのですが
全然答えが合いません。どなたか解説よろしくお願いします
203大学への名無しさん:2013/09/25(水) 21:52:23.01 ID:V8APukDIO
>>201
Wikiに強塩基性水溶液中では、一部ジヒドロキソ銀(T)イオンが
生じている、とありましたが、アンモニア水でもそのような反応が起きるのでしょうか?
Ag2O + H2O → 2Ag^+ + 2OH^-
の式が
Ag2O → 2Ag^+ + O^2-
O^2- + H2O → 2OH^-
の2式から出来ているのがなんとなくわかるのですが、
どうしても酸化銀が水と反応して、電離?している
ように見えてしまうのです。
204大学への名無しさん:2013/09/25(水) 21:57:53.55 ID:TK87+okr0
>>197
イオン式でいうと>>194が正しい。

(i)Ag+は水溶液中で安定であり、水と反応をおこすような>>184>>198
解答としては好ましくない。反応を起こす相手はOH-と考えるべき。
あなたの頭の中では、酸化還元反応式と半反応式を関連付ける際に
式の中に出てくるe-を消すためにH2OやH+を適宜加える話と
混同している感じがする。この反応は単なる沈殿生成反応なので
酸化還元反応ではないよ。

(ii)Ag2Oが再溶解する話を理解するためには、最低でも「化学」の範囲の
「化学平衡」「平衡定数」「溶解度積」「ルシャトリエの原理」あたりの
世界観を理解しておく必要があるが、君は「化学」をすでに勉強したかい?
まだならば、しばらくその疑問を取っておくとよい。また、文系で「化学基礎」
しか使わないのならば、アンモニアを加えるとAg2Oは溶けるのだと覚えて
しまったほうが、余計な混乱を招かないと思うよ。
(もう既にかなり混乱しているようだからね。)
205大学への名無しさん:2013/09/25(水) 22:13:17.15 ID:TK87+okr0
>>203
>>201の式は、>>194で正解が示されているにもかかわらず、
それを受け入れられない君に対するイタズラだよ。(>>201氏ごめんね)

とりあえず、今の段階では>>194が無条件に正しいものとして受け入れた
ほうが良い。もっといろんなことを学んでから、再チャレンジしてごらん。
206大学への名無しさん:2013/09/25(水) 22:23:52.83 ID:TK87+okr0
>>196
基本的には慣れしかないのだけれども、一般的には
(1)最も小さい数で割って○:1のような関係にする。
(2)○の部分の小数点以下を何倍すれば整数に近くなるかを考える。
(3)△:○:1のような場合は、(2)を繰り返す
のが普通じゃないかな。もっと良い方法があるかもしれないけれども。
207大学への名無しさん:2013/09/25(水) 22:43:59.75 ID:TK87+okr0
>>200
その通り。だから、ヘキサンと空気の質量は等しくない。
問題文が提示されていないので一部推測で答えるが

@全体の質量=フラスコの質量+空気の質量(大気圧分)

B全体の質量=フラスコの質量+液体のヘキサンの質量(多分体積ゼロだよね)
      +ヘキサン蒸気の質量(蒸気圧分)
      +空気の質量([大気圧−ヘキサンの蒸気圧]分)

B−@=(液体+蒸気)のヘキサンの質量ー空気の質量(ヘキサンの蒸気圧分)

となるので、補正するのはあくまで空気の質量であって、ヘキサンの質量とは無関係となる
208大学への名無しさん:2013/09/25(水) 23:03:50.46 ID:VryA6Amd0
確認したいのですが、
ビーカーに2種の液体が入っていて、
加熱していくとそれぞれの蒸気圧が増加し、
その和が大気圧と等しくなると、この溶液は沸騰するんですよね?

沸騰すると液体は減っていくが、
沸騰するまでは液体の体積は変化しない(気体の、液体から出て行く量と、
液体に入ってくる量が同じだから)
んですよね?
209大学への名無しさん:2013/09/25(水) 23:24:05.51 ID:qJTzweLBi
>>206
やはり慣れも必要なのですね…
その方法でやっていきます、ありがとうございました!
210大学への名無しさん:2013/09/26(木) 00:07:08.21 ID:ok4fovFw0
>>208
条件設定によって、正解にも不正解にもなる。

こういう考察が必要な場合は、出題者がそれに必要な条件をいくつも
つけてあるのが普通。だから一般論として記憶しておくと、大きな
落とし穴にはまるから注意してね。
211大学への名無しさん:2013/09/26(木) 00:24:01.45 ID:fOxuBNBq0
参考に不正解となる場合はどんな場合なんでしょうか
212大学への名無しさん:2013/09/26(木) 00:49:01.57 ID:ok4fovFw0
>>211
たとえば、コップの水を室温でおいておくと蒸発してなくなるでしょ
213大学への名無しさん:2013/09/26(木) 19:15:11.15 ID:arf+JcBQ0
ニンドリヒン反応 アミロース アミロペクチンのヨウ素デンブン反応
過マンガン酸カリウム水溶液の色  

この中で紫と答えて正解がもらえるのはありますでしょうか・・・? 
214大学への名無しさん:2013/09/26(木) 22:09:06.60 ID:ok4fovFw0
>>202
[Cl-]→[Ag+]→[I-]の順に濃度を決めてみたら
215大学への名無しさん:2013/09/26(木) 22:50:44.66 ID:2YYqux5MO
>>204-205
丁寧な回答ありがとうございます。
おっしゃる通りで半反応式とイオン反応式がごっちゃになっていました。
ということは沈殿反応のイオン反応式は、酸化還元反応の半反応式のように
反応後に出来る物さえ知っていれば式が作れる訳ではなく、

化学反応式を暗記してそれを元にイオン反応式を作るしか
方法はないのでしょうか?
216大学への名無しさん:2013/09/26(木) 22:53:00.39 ID:2YYqux5MO
あと>>198に再チャレンジしてみたのですが
2Ag^+ + 2OH^- → 2AgOH
2AgOH → Ag2O + H2O
でどうでしょうか?

Ag2Oは溶解度積とルシャトリエと聞いて、なるほどと思ったのですが
Ag2O + H2O →← (2AgOH) →← 2Ag^+ + 2OH^-
でルシャトリエの原理で右に移動しているという理解で大丈夫でしょうか?
あと仮に平衡定数と溶解度積を求める際は、どう表せばよいでしょうか?
K=([Ag^+][OH^-])/[Ag2O]ですか?
それともAgOHも含む二段階の反応になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
217大学への名無しさん:2013/09/27(金) 00:38:27.90 ID:Aj576aa10
>>215
極論すればその通り。ただ、化学反応にはパターンがあるので
ある程度の経験をつめば、おのずとなんとなく分かるようになる。
特に高校化学では変な反応は出てこないからね。

>>216
式はそれでOK!
ルシャトリエによる平衡移動も正しい。Ag^+が[Ag(NH3)2]^+として
消費されることで平衡が右に移動する。

(ただ、念のためにいっておくと、実際には水和を含む複雑な平衡が
起きている可能性が高く、幾つかの化学種が平衡移動に寄与している可能性
がある。こういった複雑な系の詳細については、高校化学では触れて
はいけないことになっている)

また、Ag2O + H2O→←2Ag^+ + 2OH^-
の平衡定数はK=([Ag^+]^2 [OH^-]^2 )/([Ag2O] [H2O]) だか、
分母のAg2Oは固体として溶液から除外されているので
定数と見なす。また、[H2O]も溶媒自身の濃度ということで
定数と見なすと、溶解度積Ksp=K[Ag2O][H2O]=[Ag^+]^2 [OH^-]^2
が導出できる。ただ、場合によっては溶解度積としてKsp'=√Ksp
が使われることがあるかもしれない。これは、形式的には
  AgOH→←Ag^+ + OH^-
に対する溶解度積となっているが、実際には
(1/2)Ag2O + (1/2)H2O →← Ag^+ + OH^-
に対する溶解度積として考えないといけないはずだ
(ただ、確認はとってないので、間違っていたらゴメンナサイ)。

多段階反応に分けて考え、各段階の平衡定数を導出してもいい。
ただ、各段階の平衡定数を全てかけて、反応全体に対する平衡定数を
求めると、全反応式に対して直接作った平衡定数と同じになる。
218大学への名無しさん:2013/09/27(金) 00:41:25.12 ID:o07ETJyC0
>>202
これどうやってやるんですか?
219大学への名無しさん:2013/09/27(金) 08:45:44.35 ID:GGkVQmpY0
>>214
すいませんわかりません

混ぜた状態は銀イオンが8.0×10^-3、ヨウ化物イオンは5.0×10^-3です
このことから、沈殿が生じてるときのヨウ化物イオン濃度をaとすると
溶解度積=(3.0×10^-3+a)×a≒(3.0×10^-3)aみたいになるかな?と思ったのですが
答えが合いませんでした。この近似は新研究に載ってたのですが…
220 【東電 68.7 %】 :2013/09/27(金) 08:54:52.51 ID:YsirKFEa0
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12114077467
221大学への名無しさん:2013/09/27(金) 11:36:21.07 ID:BHJkVk+L0
新研究に載ってる解法で解きたいんですよね
222大学への名無しさん:2013/09/27(金) 12:17:37.79 ID:FTjOE3U4O
もっと簡潔で模範的な解答があると思いますが、


Ag^+ + Cl^- → AgCl(s) ‥(1)
Ag^+ + I^- → AgI(s) ‥(2)

[Ag^+][Cl^-]=a、[Ag^+][I^-]=b

溶解度積を上のように記すと a>>b だから、優先的に(2)の反応が進行すると考えられます。

[Ag^+]=0
[I^-]=0
[Cl^-]=0.0050‐0.0030=0.0020

この状態から AgClがx(M)、AgIがy(M) 溶けて溶解平衡に達したとすると、

[Ag^+][Cl^-]=(x+y)・(0.0020+x)=a
[Ag^+][I^-]=(x+y)・y=b

x+y=t 置くと、
t・(0.0020+t‐y)=a
t・y=b

2式を割ると y=(0.0020+t)/{1+(a/b)}
t・y=b → t・(0.0020+t)=a+b

0.0020>>t と仮定すれば、t=[Ag^+]≒(a+b)/0.0020≒a/0.0020=9.0・10^(-8)M
[Cl^-]≒a/[Ag^+]=0.0020M
[I^-]≒b/[Ag^+]=2.1・10^(-7)M
223大学への名無しさん:2013/10/01(火) 08:27:35.76 ID:/XyXo5S10
質問です
アボガドロ数とアボガドロ定数の違いって何ですか?
224大学への名無しさん:2013/10/01(火) 10:41:37.93 ID:gzF4xhtZO
字が違う
225大学への名無しさん:2013/10/06(日) 22:15:52.30 ID:srnUBF5y0
鹸化価とかヨウ素価ってセンターに出る可能性は有りますか?
教科書に載ってないのですが...
226大学への名無しさん:2013/10/07(月) 15:03:25.85 ID:qH6h00/ji
>>223
単位の問題を解消するためにあるんだよ。

アボガドロ数=6.02×10^23 という「数」そのもの。単位が無い。
1は1だし、2は、2だろ?数そのもののこと。
6.02×10^23という数に名前がついているというだけの話。


アボガドロ定数の定義は、「物質 1 mol の中に含まれている構成要素の総数」、だから単位が「/mol」。
これはどういう意味かというと、
「〜個(入っているよ)/(1)mol(につき)」という意味。

あとは下読め


http://i.imgur.com/M9udO2K.jpg


http://i.imgur.com/O8OMcM0.jpg
227大学への名無しさん:2013/10/07(月) 22:41:58.21 ID:D7Xg6JbQ0
重要問題集の電気化学148(4)なんですが、
Mが銅のときはE1側ではH+イオンが反応するとありますが、
Cl-イオンが還元剤となって2Cl-→Cl2↑+2e の反応にはならないのでしょうか?
228大学への名無しさん:2013/10/10(木) 20:20:19.76 ID:VWt8mTSd0
体積186mLの容器に、標準状態の純粋な気体を満たしたときと、この容器を真空にしたときでは、
質量に0.25gの差があった。この気体の分子量を求めよ。

という問題なんですが、どこから立式していいかわからず
解答を見ると

0.25×(22400/186)=30〔g〕

よって、分子量はグラム単位をとった30。


とありました。ここまでで、1mol=22,4Lあたりの質量を求めればいい事は分かったのですが
0.25×(22400/186)という式の立て方が分かりません。説明できる方がいらしたらお願いいたします
229大学への名無しさん:2013/10/10(木) 20:35:59.84 ID:UNF6hcbe0
メタンCH4とプロパンC3H8の混合気体Aがある。常温でこの1.0Lを9.0Lの酸素と混合して燃焼させた。
生成物をもとの温度に戻した時の気体の体積は7.4Lであった。
このとき、もとの気体Aに含まれるメタンの体積百分率(%)を求めよ。計算過程も示せ。

という問題なのですが求め方が分かりません・・・
答えは40%になるようなのですが・・・
前の問題でメタンとプロパンの燃焼式が与えられているので使うのでしょうかね?
(CH4+2O2→CO2+2H2O  C3H8+5O2→3CO2+4H2O)
お願いします!
230天才:2013/10/11(金) 23:34:20.96 ID:SzVfqMg90
>>228

分子量ってのは1mol当たりの質量でしょ?
んで、1molってのは標準状態で22.4L=22400ml
この気体は186ml当たり0.25gなのだから、この気体の分子量をMとすると

186:025
=22400:M
という比例関係が成り立つ。
故に、たすきがけ計算で186×M=0.25×22400という方程式が成立する。
化学の計算問題は比例関係を使って解くんだ。
231天才:2013/10/12(土) 00:01:15.44 ID:nWFVgRaC0
>>229

メタン1Lを完全燃焼させるのに必要な酸素が2L。プロパン1Lを完全燃焼させるのに必要な酸素が5L。
つまりメタンとプロパンの混合気体2Lを完全燃焼させるのに必要な酸素が7Lなので、
メタンとプロパンの混合気体1.0Lが9.0Lの酸素で完全燃焼することは分かるな?

んで生成物をもとの温度(つまり常温)に戻した時の気体の体積が7.4Lだから、ここではH2Oは液体となっている。
つまり、残った酸素+発生した二酸化炭素=7.4Lなわけだ。
232天才:2013/10/12(土) 00:13:20.76 ID:nWFVgRaC0
混合気体の中のメタンCH4をxLとするとプロパンC3H8は(1.0-x)Lとなるから、
メタンxLの完全燃焼によって発生する二酸化炭素はxL、
プロパン(1.0-x)Lの完全燃焼によって発生する二酸化炭素は3(1.0-x)Lなので
混合気体の完全燃焼によって発生した二酸化炭素はx+3(1.0-x)=(3.0-2x)L
また、メタンの完全燃焼によって失われる酸素は2xL
プロパン(1.0-x)Lの完全燃焼によって失われる酸素は5(1.0-x)Lなので
最終的に残った酸素は9.0-2x-5(1.0-x)=(4.0+3x)L

残った酸素+発生した二酸化炭素=7.4Lなので
(4.0+3x)+(3.0-2x)=7.4という方程式が成り立つ。
これを解くとx=0.4L
ゆえにもとの気体Aに含まれるメタンの体積百分率(%)は(0.4/1.0)×100=40%
233大学への名無しさん:2013/10/12(土) 11:42:09.94 ID:hyA7Lkae0
有効数字っの途中計算って指定されてるものより一桁多くとって切り捨て?四捨五入?
なんかどっちの説もあって混乱してきた
自分の経験だと一桁多く有効数字とる(つまり、四捨五入)なんだけど、どっちなんだ?
234大学への名無しさん:2013/10/12(土) 15:06:50.29 ID:4DZdpwYO0
切り捨てなわけねーだろ
235大学への名無しさん:2013/10/12(土) 23:50:38.27 ID:hyA7Lkae0
でも鎌田のDOシリーズにはそう書いてあったんだよ
半年間騙されてた
236大学への名無しさん:2013/10/13(日) 11:37:06.41 ID:x3ELqjUl0
ちょっと想像すれば分かると思うが
砂糖1 gと言われて1.9 g 入れたらほぼ2倍だろう
237大学への名無しさん:2013/10/13(日) 11:40:59.05 ID:0Z4KF9Wv0
例えば
二桁で求めよって問題があるだろ?
1.23*4.2*3.8の値を求めるとするだろ?
1.23*4.2=5.166
この5.166を5.16か5.17にするか
鎌田の本では5.16にしろって書いて合ったんだよ しね
238大学への名無しさん:2013/10/13(日) 13:22:09.67 ID:x3ELqjUl0
それは5.17だが
5.165を四捨五入して5.16になるのは理解してる?
http://homepage1.nifty.com/s_miyake/hp/jisround.htm
239大学への名無しさん:2013/10/13(日) 13:32:54.49 ID:x3ELqjUl0
>>238は違うな
二桁にするなら直に四捨五入して5.2が正しい
参考書は分けて四捨五入しないようにわざと5.16と書いたのかもしれないね
その参考書が間違いとは言えない
http://www.bsddiary.net/doc/jis-z8401.html
240大学への名無しさん:2013/10/13(日) 13:42:15.35 ID:x3ELqjUl0
例えば
12.451を3桁に四捨五入すると12.5になる
12.345を3桁に四捨五入すると12.3になる

細かい説明をして混乱させたくないから
12.451を3桁にするときは12.45
12.345を3桁にするときは12.34
と考えて4は切り捨て、5は切り上げとすれば良いと参考書の著者は考えているのだろう

しかし本来、12.45を四捨五入すると12.4なので注意が必要
241大学への名無しさん:2013/10/13(日) 17:04:39.44 ID:eznP1c0Ci
溶媒の質量をM[g/mol]とすると、この溶液の質量モル濃度m[mol/kg]は、
n1(溶媒のモル)とn2(非電解質のモル)およびMを用いてどのように表せるか
という問いの答えが1000n2/Mn1になるそうですがどうすればこうなるのでしょうか
計算過程を教えて下さい
242大学への名無しさん:2013/10/13(日) 17:04:42.36 ID:/nCpD2b9i
>>240
本来ってどういうこと?
とりあえず、受験に関する場合だけ教えて

途中計算の値は求められてる桁より一桁大きな有効数字
つまり、求められてる桁より二つ大きい桁目を四捨五入で合ってる?
243大学への名無しさん:2013/10/13(日) 17:46:32.51 ID:sAzjmroT0
http://i.imgur.com/2EHLnmx.jpg
上の問題で、濃硫酸を加えさらに加熱している理由は何ですか?そんなことをしたら硫酸自体も酸化剤として働いてしまい厄介だと思うのですが。
244大学への名無しさん:2013/10/13(日) 18:13:12.81 ID:snCbPwnO0
>>230
遅くなりましたが、詳しい説明ありがとうございます
ようやく理解することが出来ました
245天才:2013/10/13(日) 20:46:55.20 ID:Ah3g9T3P0
>>241

質量モル濃度[mol/kg]ってのは溶質の物質量(mol)/溶媒の質量(kg)でしょ?

まず、ここでの溶質の物質量はn2
次に溶媒の質量はn1×M(g)。これをkgに変換するとn1M/1000(kg)

分子と分母が求まったので、n2をn1M/1000で割ってやれば1000n2/n1Mになる。
246大学への名無しさん:2013/10/13(日) 21:27:06.97 ID:x3ELqjUl0
>>242
その参考書の方法で99.9%くらい対応できるよ
247大学への名無しさん:2013/10/13(日) 21:28:36.76 ID:x3ELqjUl0
>>243
全然濃硫酸じゃないだろ
248大学への名無しさん:2013/10/13(日) 22:56:53.73 ID:eznP1c0Ci
>>245
質量モル濃度のところから躓いてました
ありがとうございました
249大学への名無しさん:2013/10/13(日) 23:25:00.32 ID:VmnivMaV0
なにが塩酸に溶けるか、なにが硫酸に溶けるかとかって全て周期表とか電子とかに関連づけて覚えることって出来ないの?

全部暗記ってことでいいの?
250大学への名無しさん:2013/10/13(日) 23:42:02.39 ID:x3ELqjUl0
>>249
イオン化傾向を覚えてないの?
251大学への名無しさん:2013/10/14(月) 00:08:54.47 ID:t8wSOE93i
>>247
え、9mol/Lってまだまだな感じですか…。衝撃。
それでは酸化剤としては働かないということにはなりそうですが、なぜ加えて加熱する必要があるのですか?
252大学への名無しさん:2013/10/14(月) 00:47:51.02 ID:bzUdNBnM0
「50mLの蒸留水に」
253大学への名無しさん:2013/10/14(月) 15:51:47.53 ID:cPL9bcs80
>>250
俺が言いたいとは全ての元素
酸素の気体とか塩素の気体とか水素の気体とか二酸化炭素の固体とか

イオン化傾向にのってる金属元素に限った話してるわけじゃない
254大学への名無しさん:2013/10/14(月) 17:06:32.01 ID:aGRfHccw0
>>254
溶媒との親和性を考えたらいいよ。溶媒パラメータとか
まあ、金属含まないもので塩酸への溶解性で重要なものはないと思うけどな
255大学への名無しさん:2013/10/14(月) 18:13:51.49 ID:BIOJLERF0
>>254
ありがとう
重要じゃないのか
センターで出てきたりとかしないよな
256大学への名無しさん:2013/10/14(月) 20:19:09.20 ID:bzUdNBnM0
アンモニアなど塩基性の気体は溶けやすいがそれ以外は微妙
極性分子は疎水性分子より水溶媒に溶けやすい傾向は当然ある
257大学への名無しさん:2013/10/16(水) 10:03:10.92 ID:LSO/YwuE0
混合気体について質問なのですが

密閉容器(体積一定)に二種類の気体を混合した時、一方の気体が他方の気体の分圧に影響しないのはなぜですか
258大学への名無しさん:2013/10/16(水) 10:06:38.03 ID:LSO/YwuE0
問題としては
密閉容器の体積一定のまま温度を下げたときに、一方の気体の凝縮が始まる温度を答えるといったものです
259大学への名無しさん:2013/10/16(水) 22:26:59.77 ID:+c6azyQy0
混合理想気体だから
260大学への名無しさん:2013/10/16(水) 22:43:37.50 ID:LSO/YwuE0
どういう事でしょうか…
261大学への名無しさん:2013/10/18(金) 23:48:59.12 ID:OAAD3uC00
容器に気体H2O,B,D,E固体C(炭素)があって、
H2O+B+C→D+Eという反応が起き、これについて濃度平衡式を立てる際、平衡定数をKとして、
K=[D][E]/([H2O][B])といったように、
[H2O]が無視できないのはなぜでしょう?溶液なら一定だからと無視できたはず。
また[C]が無視できるのはどういった理由からでしょうか?
炭素だって反応に関与しているんだから、量は減るはず。

ニクロム酸カリウムと亜硫酸ナトリウムの反応は、半反応式を用いてどう解けばいいんでしょうか?
亜硫酸ナトリウムは、O3がO4になるというだけであれば電子の授受はないと思うので、解けないような…。

AO4+B→AO+BO+O2という反応において、Oの酸化数の変化は?と聞かれたら、
反応後のOの酸化数については、化合物AO,BOに含まれているOと分子のOの酸化数の平均を取るんでしょうか?
262大学への名無しさん:2013/10/19(土) 00:03:54.60 ID:Qw+wypOf0
容器に気体と液体A,Bが入っていて、気体の圧力は大気圧と同じ。
この場合、温度を上げていって、AとBの飽和蒸気圧が大気圧に等しくなったらAとBは沸騰
するんですよね?

この共沸点?以下であってもAやBは分子を気体に放出するが、
溶液中に戻ってくる量も同じだから沸騰していないといえるんでしょうか?
共沸点以下で温度を上げていくと、AとBの体積が減っていくだけなんですかね。

では、共沸点以下でも、AとBの体積が元から少ない場合、全て気化してしまうという
事も有り得るんでしょうか?
263大学への名無しさん:2013/10/19(土) 00:13:00.66 ID:VcjtJTZo0
>>261
水も固体も一定
>>262
共沸点?
ありえるだろ
264261:2013/10/19(土) 01:03:52.99 ID:Qw+wypOf0
固体の濃度が常に一定といえるのはなぜでしょう???
全体に占める濃度ですよね?気体の場合であれば容器全体の体積に
閉める濃度。
なら、量が減れば濃度も減るような気が・・・
265大学への名無しさん:2013/10/19(土) 04:26:49.62 ID:pLYKJG9f0
>>261
「気体」H2Oだろ?

固体のモル濃度は固体の物質量を「自分自身の体積」で割ったもの。
物質量が半分になれば自身の体積も半分になるので、単位体積あたりの物質量すなわちモル濃度は一定。
むろん容器の体積に対して固体の体積の占める割合が小さい場合という前提で。

亜硫酸イオン中のSの酸化数は+4だろ?+6へ酸化されるだろうが。

「どの物質の」Oかを指定しない限り答えようがない。平均なんてとるわけない。
266大学への名無しさん:2013/10/19(土) 09:07:08.96 ID:OLMFaPw5P
アルコールに注水して濃度が低くなると、蒸気圧の上昇が抑えられて引火点は上昇しますよね?
でもアントワンの式によると蒸気圧が小さくなると温度も小さくなってしまいます。

アントワンの式では引火点を予測することはできないのですか?
267大学への名無しさん:2013/10/19(土) 09:11:49.01 ID:OLMFaPw5P
すいません、スレ間違えました
268大学への名無しさん:2013/10/19(土) 22:33:55.99 ID:Qw+wypOf0
261
容器に気体H2O,B,D,E固体C(炭素)があって、
H2O+B+C→D+Eという反応が起き、これについて濃度平衡式を立てる際、平衡定数をKとして、
K=[D][E]/([H2O][B])となる。([H2O]は気体)

水溶液は大部分が水だけど、気体は大部分が水蒸気ではないから[H2O]が変化するから
平衡定数には含まれないという事でしょうか。

[C]が含まれないのは、固体の物質量を自分の体積で割ったものという事ですが、
気体は、容器全体の体積で割るんですよね?なぜ固体だけ自身の体積なのか…?

あと、固体が2個あったら2個分の体積で割るんでしょうか?そんな事はないんですよね?
269大学への名無しさん:2013/10/23(水) 23:20:23.48 ID:C2DGeJwki
単体の物質エネルギーが(O3や液体水素などの例外を除いて)全て等しくなるのは何故なのでしょう?
なんとなく質量差などでエネルギー差も出てくるような気がするのですが。
270大学への名無しさん:2013/10/23(水) 23:44:47.25 ID:C2DGeJwki
ごめんなさい、寝ぼけてて日本語が変になりましたね。
熱化学方程式の根本として、単体のときの物質エネルギーを基準として相対量で式を表す、といった方法がありますが、なぜ単体のときの物質エネルギーを基準としてよいのでしょうか?物質は単体ならば全てエネルギーが等しいものなのでしょうか??
271大学への名無しさん:2013/10/24(木) 00:02:18.96 ID:cma6Z9vB0
違うよ

生成熱の定義より単体の生成熱は0だからだよ
272大学への名無しさん:2013/11/01(金) 23:48:46.46 ID:biwGXzQO0
大気圧は温度が変わっても1.01×10^5から変わらないんですか?
273大学への名無しさん:2013/11/02(土) 18:28:49.01 ID:0nyW+Q+k0
大気圧は高度や緯度によっても変化する
274大学への名無しさん:2013/11/04(月) 22:50:33.04 ID:jGLU21/C0
てことは温度で変わるんですか?
とある問題では無視してるので気になりました
275大学への名無しさん:2013/11/05(火) 02:28:26.06 ID:Uiycngpg0
もちろん変わるが普通は無視するでしょ
276大学への名無しさん:2013/11/06(水) 11:47:26.15 ID:Y/LTSvTYi
1分子とは何かよくわからなくなりました
分子量とはmol個と分子が集まった質量?
1分子はそのmol個の一つだけ?
277大学への名無しさん:2013/11/06(水) 20:16:14.95 ID:D2jhoVJZi
新演習の104番の問題(東京理科)です

(イ)の解説の初めに「部屋BにNO2を0.20mol加えたということは、N2O4を0.10mol加えたと同じこと」と書いてありますがこれはなぜですか?平衡とかを考えてるのですか?

しかし、もし仮に平衡を考えているのならば、なぜ部屋aでは平衡を考えずに物質量の比をとってもいいのですか?
http://i.imgur.com/yoytmSG.jpg

お願いします
278大学への名無しさん:2013/11/07(木) 07:40:55.39 ID:Qd/BlNYni
よくみてないけど、とりあえずN2O4に治して、単純化して、そこから、もう一度平衡を考えようってこと
しばしばみる解法の一つ
279大学への名無しさん:2013/11/07(木) 21:54:38.74 ID:rDVJVaCw0
ある温度、圧力下で平衡状態の気体に、
x[mol]加えてから温度圧力を変化させ、新しい平衡状態にした時
の気相の体積を求める問題で
全気体の物質量を求める時に、x[mol]加える前の平衡状態ねの気相での気体の物質量を考慮しないのはなぜですか
280大学への名無しさん:2013/11/08(金) 16:06:06.43 ID:OZySgBSzO
回答
281大学への名無しさん:2013/11/08(金) 17:19:59.26 ID:neHVT2zDi
平衡定数は何に依存しますか?
平衡定数は温度 圧力などを変えたら変化しますか?
282大学への名無しさん:2013/11/08(金) 21:52:52.19 ID:TQJpSM/di
>>278
ありがとうございます
283大学への名無しさん:2013/11/14(木) 16:10:51.46 ID:N6H2o6Sk0
ドロマイトは炭酸カルシウム及び炭酸マグネシウムを主成分とする鉱石である。 炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムの混合物を約850℃に保つと熱分解が起こり、
二酸化炭素を発生してそれぞれ酸化カルシウム、酸化マグネシウムが生成する。今、ドロマイトの一定量をこの温度で熱分解させたところ、
反応前に比べ質量が48%減少した。元の試料中に含まれていた炭酸カルシウムは何パーセントか

という問題で、解答解説に
炭酸カルシウムをxグラム、炭酸マグネシウムのyグラムとすると、各々1molより1molの二酸化炭素が発生するので、(x/84.3)+(y/100)=48/44とあるのですが、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムそれぞれから1molずつの二酸化炭素が発生するのであわせて2molの二酸化炭素が発生するのではないのですか?
284大学への名無しさん:2013/11/15(金) 10:26:55.01 ID:hgaPkhNE0
鶴ちゃんの正体はプロレスブログを書いてる
つるじょあって奴だよ

鶴ちゃんのブログ
http://turuchan704.jugem.jp/
つるじょあ旧ブログ
http://ameblo.jp/turujoa/
つるじょあ新ブログ

トレーダーのブログを荒してるtanka君と同一人物の可能性が高い
ググれば色々出てくる


これコピペにして出現したら貼っといて!




http://blog.livedoor.jp/turujoa/

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/10(日) 09:51:57.61 ID:wfmjQUJU0
【ズラですが】名門会 12【なにか??】
285 【東電 86.7 %】 :2013/11/15(金) 14:24:02.70 ID:uWSoM2yQ0
>283
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1049392975
物質に名を与える
A:CaCO3 B:MgCO3 C:CO2
A=100 B=84.3
n_A=x/100 n_B=y/84.3 n_C=(x+y)*48/100/44
n_A*1+n_B*1=n_C
286大学への名無しさん:2013/11/15(金) 14:33:46.45 ID:y6nOg5VT0
>>285
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムそれぞれから1molずつの二酸化炭素が発生するのであわせて2molの二酸化炭素が発生するのではないのですか?なぜ発生する二酸化炭素が1molなんですか?
287 【東電 86.4 %】 :2013/11/15(金) 15:12:44.51 ID:uWSoM2yQ0
いつから1molと錯覚していた
288大学への名無しさん:2013/11/15(金) 15:31:15.50 ID:y6nOg5VT0
解説にMgCO3、CaCO3各1molより1molのCO2が発生するので、と書いてあって>283の式が書いてあります
289大学への名無しさん:2013/11/16(土) 19:04:06.78 ID:Cgdndn8F0
290大学への名無しさん:2013/11/20(水) 13:37:02.37 ID:j9LMX2ns0
酢酸についてα=電離度、C=酢酸の濃度、K=電離定数としたとき、K=Cα^2からα=√(K/C)となるそうですが
例えばCが1.0mol/L→2.0mol/Lに増えると電離度は√K→√K/√2となって減少しますよね?
つまり「反応物の濃度が増えると平衡が逆反応の方向(電離していない酢酸が増える方向)に移動する」
という、ルシャトリエの原理と正反対のことが起こってしまっていると思うんです
これはどういうことなんですか? 誰か教えてください、お願いします。
291大学への名無しさん:2013/11/20(水) 14:06:42.91 ID:Emk5mayu0
>>290
[H^+]=Cα=√CKだよな?
292大学への名無しさん:2013/11/23(土) 15:40:56.49 ID:F91TGoADi
糖類でヘミアセタール構造が、水溶液中で、アルデヒド基になるから、還元性を持つであっていますか?

また、結晶でヘミアセタール構造を持てば、水溶液中で還元性を持つであっていますか?
293大学への名無しさん:2013/11/24(日) 21:58:30.16 ID:OQ24Qckb0
電気分解や電池などの内容は式などを覚えた方がいいですか?
294 【東電 84.4 %】 :2013/11/25(月) 12:35:56.93 ID:XCwxMjHS0
半反応式
295大学への名無しさん:2013/11/25(月) 23:51:19.34 ID:+CPnyI8z0
中和滴定でビュレットから酢酸に水酸化ナトリウムおとすじゃないですか。そのときのコニカルビーカー内のナトリウムイオンはふえますか?それとも塩をつくるからかわりませんか?
296大学への名無しさん:2013/11/26(火) 01:37:54.48 ID:qF/77oiV0
増える
それがどうした
297大学への名無しさん:2013/11/26(火) 07:54:03.88 ID:EXZiYaO/0
>>296
グラフの問題でナトリウムイオンが増えるっていうのがなっとくいかなくて…塩をつくるとおもっているんですが…
298大学への名無しさん:2013/11/26(火) 23:27:33.34 ID:QUpXHLt80
>>297
水溶液中ではナトリウム由来の塩は電離してるぞ
299大学への名無しさん:2013/11/27(水) 00:17:22.55 ID:8/ppi6FV0
>>298
なるほど!勝手に沈殿とかするとかおもいこんでましたありがとうございます!
300大学への名無しさん:2013/11/28(木) 11:19:39.30 ID:B7fPduq9i
グリセルアルデヒドのD体L体について質問なんだけど、上CH2OH下OH右CHO左HというグリセルアルデヒドがあってこれがD体かL体かってのを教えてほしい
下にCH2OHを持ってき考えても結局OHが上にあるからわからない
301大学への名無しさん:2013/11/28(木) 17:19:01.91 ID:hEmbG1Eui
JIS丸めって試験とかでした方がいいの?

あと12.254はJIS丸めすると12.3? 12.2?
302大学への名無しさん:2013/11/29(金) 01:10:12.66 ID:U0PhFalp0
ボルタ電池の電解液を塩化銅にしたら電池になりますか?
銅の還元が亜鉛板上で起こり、電池として機能しないように思いますが、合ってますか?
303大学への名無しさん:2013/11/29(金) 01:25:40.24 ID:pP7S3erl0
銅樹が出来るな。
304大学への名無しさん:2013/11/29(金) 19:51:09.10 ID:RtZsCXQs0
>>301
JIS丸めには規則Aと規則Bがあって、規則Aは丸めた数字が偶数倍になるようにするから小数点第2位で丸めるなら12.2になって規則Bは普通の四捨五入で12.3になる。規則Aにも隣合う数値の重さが違うという欠点があるから試験では普通に四捨五入でいいと思うよ
305大学への名無しさん:2013/11/29(金) 20:21:04.40 ID:OfVAqAkH0
「化学T.Uの標準演習」の問182の解説に
C-C-C-C-OH
C      (C5H12O)
の上段中央のCが不斉炭素原子でこの化合物が光学異性体だと書いてあるのですが、なぜそうなるのでしょうか?
自分の理解では不斉炭素原子は「四つの異なる原子や原子群と結びついているC」なのですが、
そもそもこの考え方が間違っているんでしょうか?
ちなみに解答ではこの化合物は
CH3-CH2-CH-CH2-OH
CH3
となっていて、不斉炭素とされているCは二つのCH2と結びついています。
どなたかわかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
306305:2013/11/29(金) 20:23:33.49 ID:OfVAqAkH0
文字がズレてしまったので修正します。すみません。
下段のC(CH3)は中央の不斉炭素に結びついています。
307大学への名無しさん:2013/11/30(土) 00:55:34.97 ID:TveoNdRri
>>304 ありがと!
308 【東電 71.6 %】 :2013/11/30(土) 01:10:11.66 ID:qaUYs3y70
となりだけでなくそれ以降もふくめみる
C2H5
|
CH-CH2-OH
|
CH3
    
ジエチルエーテルならC2H5-O-C2H5
309大学への名無しさん:2013/11/30(土) 02:53:40.00 ID:LdwFlnIR0
>>305
原子「群」だからねぇ
それと俺は逆に気になるのだけど、隣のCについてるH二つはCH2として考えてあげたのになんでそのCについているOとかCは無視しちゃったのかな?Hと立場は同じだよ。

君はもっと冷静になった方がいい。
310大学への名無しさん:2013/11/30(土) 08:31:15.79 ID:eZPQhxve0
>>308
ありがとうございます。
311大学への名無しさん:2013/11/30(土) 23:45:24.29 ID:Eh9vbHFS0
新演習の302
必要なアジピン酸とヘキサメチレンジアミンをnモルとした時、必要なフェロールが2nモルになるのが分かりません。生成経路をたどっても納得できません

おねがいします
312大学への名無しさん:2013/12/07(土) 16:36:59.55 ID:DWhfi3IU0
某予備校講師からもらったプリントにベンゼン環に直接CHO基がついたものは
銀鏡反応は示すが、フェーリング反応は陰性と書いてありました。
しかし構造決定の問題やってるときに普通にフェーリング反応してるのが出てきたんですが。どっちなんですかね

あと安息香酸・2−ブタノール・フェノールの抽出の問題で水酸化ナトリウム加えて振ったときに、
ブタノールはエーテル層にいるらしいのですがナトリウムアルコキシドの塩って電離しやすいですよね?
だからブタノールも水層にいると思うのですが違うんですか?
313大学への名無しさん:2013/12/07(土) 16:50:24.36 ID:P8SwM0gg0
予備校の先生が正しいと思うよ

アンモニア性硝酸銀水溶液は弱塩基なのに対してフェーリング液は強塩基やから、加熱によってベンズアルデヒド同士が自己酸化還元反応を起こし、ベンジルアルコールと安息香酸に変化する。(カニッツァロ反応

引用元 化学T・Uの新研究
314 【東電 78.3 %】 :2013/12/07(土) 16:55:19.06 ID:HKq97t000
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1117829041
315大学への名無しさん:2013/12/07(土) 18:10:19.31 ID:DWhfi3IU0
>>313
なるほど。もしかしてベンズアルデヒド限定ってことなんでしょうかね?
東北の過去問だったんですけど、それはベンゼンにアルデヒド基、そのp側にメチル基がついたようなものでした

>>314
なるほど。加水分解でアルコールに戻っていたのか
理解が深まりましたありがとうございます
316大学への名無しさん:2013/12/07(土) 19:11:40.29 ID:GDXfuIK/0
>>315
ベンゼン環に直結した芳香族アルデヒドは全体的にそうらしいよ
317大学への名無しさん:2013/12/07(土) 23:30:06.40 ID:DWhfi3IU0
>>316
そうなんですね
ありがとうございました
318大学への名無しさん:2013/12/11(水) 18:25:06.54 ID:G5uCz/A/i
http://i.imgur.com/CdbCS3O.jpg
この問題の答えと解説を教えて下さい…
319692:2013/12/11(水) 23:48:17.33 ID:bR1eVpp70
>>318

まず、80℃の臭化カリウム水溶液780g中に含まれる
臭化カリウムの質量をxgとすると次のような図が書けます。

80℃
水:溶質:溶液
=100:95:195
=780-x:x:780

この関係より195×x=95×195という方程式が成り立つので
これを解くと、x=380となります。
よって、80℃780gの溶液は380gの溶質と400gの水からなることがわかりました。
つぎに、この溶液に水120gを足してますのでこの時点で水520g、溶質380g、溶液900g
となります。

で、この900gの溶液を10℃まで冷やした時に析出する臭化カリウムの質量をygとすると
10℃では、水520g、溶質(380-y)g、溶液(900-y)gとなっていますよね。
したがって、次のような図が書けます。

10℃
水:溶質:溶液
=100:60:160
=520:380-y:900-y

この関係より100×(380-y)=520×60という方程式が成り立つので
これを解くと、y=68となります。

よって68g析出する、が答えです。
溶解度の問題は図を書いて比例関係から求めるのがポイントです。
320318:2013/12/12(木) 08:34:19.43 ID:3ImOEiPQi
>>319ありがとうございます!
321大学への名無しさん:2013/12/20(金) 01:23:34.13 ID:aswtzaOW0
化学初学者なんですが、PO_4^3-みたいな多原子イオンって全部覚えなきゃだめなんですか?
322大学への名無しさん:2013/12/20(金) 01:29:13.07 ID:/MRW2bXj0
いや、ちゃんと勉強すれば周期表を見れば分かる
323大学への名無しさん:2013/12/20(金) 01:59:21.00 ID:aswtzaOW0
そうなんですか?
リンPが1つ、酸素Oが4つあるって言われれば価電子計算すれば出てきますが、リン酸イオンだよってだけ言われても酸素Oが4つあるという情報が分からないのでそこで躓きました。希硫酸の希とかイミフです。
324大学への名無しさん:2013/12/20(金) 03:28:26.23 ID:FFwMxQwh0
ちゃんと勉強していたらいつのまにか覚えているから大丈夫
325大学への名無しさん:2013/12/20(金) 03:38:20.21 ID:/MRW2bXj0
>>323
リン酸がH3PO4は流石に覚えないとダメだわw
326大学への名無しさん:2013/12/20(金) 03:40:32.06 ID:FFwMxQwh0
オキソ酸の酸素の数は理論的に導き出すことはできないことはないけど微妙
塩素酸みたいになんでもありなものもあるから、構造を含めて覚えるべき
ただし、あいつは酸素原子何個あるのかな?って考えるのは難しいけど、なんでSO4 2-はポピュラー(=安定)なのか?というのは簡単
希は薄いっていう意味で、反対は濃硫酸
327大学への名無しさん:2013/12/20(金) 03:43:30.78 ID:/MRW2bXj0
希は希釈の希
硫は硫黄の硫
328大学への名無しさん:2013/12/20(金) 03:46:16.39 ID:/MRW2bXj0
>>326
オキソ酸の酸素の数はそんなに自明じゃない
H3NO4も紙の上では書けるでしょ
329大学への名無しさん:2013/12/20(金) 07:04:14.82 ID:aswtzaOW0
ありがとうございました
むつかしそうなので暗記することにします
330大学への名無しさん:2013/12/20(金) 12:11:49.15 ID:UJbB6Evei
化学はそういうの多いよね
頭柔らかくしてやんないと意味不明で死ねる
331大学への名無しさん:2013/12/20(金) 14:53:24.75 ID:FFwMxQwh0
>>328
まあ化学はこじつけが仕事だから、「NO3 -が安定なんだからこういう理由のはず」って感じだけど
332大学への名無しさん:2013/12/20(金) 16:00:56.54 ID:kPPkyE7V0
まあ有機なんて結局は気合と根性で理論なんかくそ食らえ、さっさと合成合成!
てな世界だしね
333大学への名無しさん:2013/12/24(火) 00:10:52.06 ID:LsZAfMqu0
鉄が水中でさびる現象は、金属が溶け出しやすい部分とそうでない部分との間に作られた局部的な電池反応として理解できる。
中性の水中に鉄片を浸すと、水との界面のある部分(負極となる)で鉄が溶け出し鉄(U)イオンと電子に解離する。

Fe → Fe2+ + 2e-[反応A]


鉄(U)イオンは水中に移り、放出された電子は鉄内を通って別の場所(正極となる)に移動し、水中に溶解した酸素と次のような反応をして水酸化物イオンを生じる。

O2 + 2H2O + 4e- → 4OH-[反応B]


鉄(U)イオンと水酸化物イオンから水酸化鉄(U)のコロイド状沈殿が生じる。

Fe2+ + 2OH- → Fe(OH)2 [反応C]


これはきわめて反応しやすく、すぐに酸化されて着色してくる。以上の反応は酸素を消費するので、脱酸素法に応用される。
実際の脱酸素剤では鉄の微粉末とゼオライト(水酸化ケイ素塩)、食塩の混合物が用いられる。
食塩を用いる理由は、吸湿して飽和食塩水となり鉄粉をとりまく電解質となり、【?】の反応を促進するからである。
この場合水酸化鉄(U)はさらに水に溶けた酸素と次のように反応してさびを生成する。

4Fe(OH)2 + O2 → 4FeO(OH) + 2H2O


【?】の部分には、反応A,B,Cのいずれかが入るらしいのですが、どう考えたらいいかわかりません
答えはBです。説明よろしくお願いします。
334大学への名無しさん:2013/12/24(火) 06:01:51.68 ID:YBwzoCFi0
脱酸素剤って書いてあるじゃん
国語の問題
335大学への名無しさん:2013/12/26(木) 15:28:25.10 ID:caOOtPyl0
物質についてです

ボルタ電池
正極 2H+ +2e- →H2
この電池で還元される物質はと聞かれたら
水素イオンと答えればいいのでしょうか

水素イオンは物質なんですか?
336大学への名無しさん:2013/12/26(木) 16:30:42.28 ID:VGk6+ZLd0
物質だょ☆
337335:2013/12/26(木) 22:42:56.20 ID:caOOtPyl0
>>336さん
ありがとうございます
このとき、水素イオンではなくて硫酸と答えてはダメなんですか?
338大学への名無しさん:2013/12/27(金) 00:25:19.83 ID:mPfvKSHR0
酸化数は理解してるのか
339335:2013/12/27(金) 08:00:36.87 ID:qqG/PTPLi
ある程度理解してるつもりでしたが…
水素イオンももともとは硫酸だったじゃないですか。
340大学への名無しさん:2013/12/27(金) 08:25:06.57 ID:aZYntCya0
センターに錯イオンって出るの?
341大学への名無しさん:2013/12/27(金) 10:09:00.39 ID:NWAEFXYs0
一応範囲でしょ
でるかは知らないけど
342大学への名無しさん:2013/12/27(金) 10:22:44.39 ID:YYYExoKA0
新課程では範囲です
343大学への名無しさん:2013/12/27(金) 15:10:15.24 ID:mPfvKSHR0
>>339
半反応式では酸化数が変化する物質だけを書く。
半反応式を見れば、何が酸化され、還元されるのか明らかである。
半反応式から硫酸の水素イオンが還元されるのであって、硫酸イオンは酸化還元に無関係だと分かった上で、硫酸と答えることはできる。しかし試験では水素イオンと答える方が無難。
344大学への名無しさん:2013/12/27(金) 17:08:25.24 ID:S6RYyoTci
気体の溶解度とか全くわかんない
どうしてこんな分かりにくい解説しかないの
345大学への名無しさん:2013/12/27(金) 21:48:38.66 ID:wYkHrzMn0
分圧に比例して解ける物質量増える(ただし温度一定の時)だけじゃん
346大学への名無しさん:2013/12/27(金) 22:52:23.72 ID:mPfvKSHR0
物質量で考えないと
2倍押し込んだら2倍溶ける
それだけのこと
347大学への名無しさん:2013/12/29(日) 14:06:47.28 ID:c1FE2XmgP
センター2012本試より、
「PbO2を希硫酸に加えるとPbSO4が生じる」
これは誤というわけですが、理由がわかりません。
黒本の解答には「加えても生じない」としか書いてありません。

鉛蓄電池の正極ではよく似た反応が起こっていますのでこれを正と判断してしまいました。
てっきり鉛蓄電池の正極の反応に関連した選択肢かと思ったのですがそうではなかったようです。
鉛蓄電池の反応と何が違うのでしょうか?
348大学への名無しさん:2013/12/29(日) 15:00:25.53 ID:9GE7iybMO
電池は正極と負極の反応

そもそも極板が単独で勝手にどんどん反応したら電池として使え無いでしょ
349大学への名無しさん:2013/12/29(日) 15:03:48.32 ID:c1FE2XmgP
確かにおっしゃる通り単独で反応してはアウトですね。
つまり電池が故、電子の移動があるが故起こりえる反応ってことですね。
すっきりしました、ありがとうございました。
350大学への名無しさん:2013/12/30(月) 03:13:33.45 ID:SwPivr/fi
今更感あるんだけどさ、化学を勉強してて思ったんだけど、

「そもそも、なんでこんな事が、わかるの?」

って思わない?

たとえばさ、ベンゼン環の構造とかさ、グルコースの構造とか、光学異性体だの不斉炭素原子だの・・・

そもそもどうしてそんなのがわかるの?って思わない?

顕微鏡で砂糖を見たって、分子なんて熱運動とか空気とかで止まる事なんて無いから

ヤバイスピードで、凄い勢いで、動いてるわけだし。

水分子が折れ線だの二酸化炭素の分子が直線系だの。

何でそんなの分かるん?
351大学への名無しさん:2013/12/30(月) 04:53:15.57 ID:G1h9mRMj0
半反応式を作るときに、
Oの数を合わせるためH2Oを加えたあとで
Hの数を合わせるためにH^+を加えますが、

塩基性だと、H^+の代わりにOH^−を加えるんでしょうか?
352大学への名無しさん:2014/01/01(水) 22:20:59.37 ID:VM5C1H/r0
>>350
原子価の数や反応の結果から想像した
「正しいか分からないが、そう考えれば辻褄が合う」という構造をひたすら想像し、時に議論を白熱させた。
ベンゼンの構造を一つとっても、多くの化学者が恐ろしいほど考察していた。


ちなみに今はX線で一瞬で決まる。
353大学への名無しさん:2014/01/01(水) 22:22:32.96 ID:VM5C1H/r0
>>351
うん
354大学への名無しさん:2014/01/02(木) 14:08:30.80 ID:7Vv3qfUV0
初歩的ですみません。気体の物質量の計算なんですが、発生した二酸化炭素の量が分かってて常温常圧下だから発生した二酸化炭素の体積を22.4で割って物質量を求めようとしたら間違っていたのですが、解答は状態方程式を使って求めていました。
なぜここで状態方程式を使わなければいけないのでしょうか?
http://imgur.com/Tn9ac4Y.jpg
355大学への名無しさん:2014/01/02(木) 14:21:45.42 ID:+KqE4CYj0
>>354
気体の体積22.4L=1molとなるのは0℃(273K)、1気圧のときだからだよ。
その問題では300kなので1ml=22.4Lではないんだ。
356大学への名無しさん:2014/01/02(木) 14:38:35.62 ID:7Vv3qfUV0
>>355
本当だ……うっかりしてました………
ありがとうございます!
357大学への名無しさん:2014/01/02(木) 17:34:51.26 ID:jSKrBiYP0
初歩的な質問すみません。

電池については
酸化反応が起こる方が負極
還元反応が起こる方が正極
だとわかるのですが、
電気分解については逆だと覚えてよろしいのでしょうか?
358大学への名無しさん:2014/01/02(木) 18:04:49.41 ID:2El7Td+a0
サリチル酸メチルは液体
アセチルサリチル酸は個体?液体?
359大学への名無しさん:2014/01/03(金) 00:59:52.13 ID:DHWG1gji0
αアミノ酸で構造式が書けなくてもいいのはどれですか?
東大京大国医レベルを志望してます
ここまで抑えておけと具体的に示唆してくれると嬉しいです
360大学への名無しさん:2014/01/03(金) 01:21:59.15 ID:Y/ZFPjHs0
俺は趣味で記号まで覚えてたけど、単科医うけないならグリシンアラニン以外は出ないよ。
それどころかそこらの大学ならグルコースでも立体構造問題に書いてくれるんじゃないかレベル。
カルトクイズよりの問題は問題練ってる所じゃ出さない。

名前もグルタミン酸とリシン(酸塩基関連)とシステイン(S含む)とフェニルアラニン(芳香環)ぐらいが聞かれうるぐらいで

名前聞きやすそうな酸塩基がらみのアスパラギン酸とアルギニンとヒスチジンなんかすら出ない。
361大学への名無しさん:2014/01/03(金) 01:43:44.38 ID:DHWG1gji0
>>360
ありがとうございます
意外にそんなもんなんですね
名前でその程度ならほとんど構造式も出なさそうですね

グリシンアラニンだけ、あとは大まかに特徴でグループ分け出来るようにって感じで済まそうと思います
362大学への名無しさん:2014/01/03(金) 01:53:10.35 ID:0313QQkJ0
あっ忘れてたけど、構造式や名前を聞く問題は出ないけども
問題文で化学式与えられていてペプチドの決定させるような問題は良く見る。
その場合中には計算させる問題があるから、化学を武器にしたくて暗算早いとかでなきゃ主要アミノ酸の分子量と側鎖の分子量は覚えた方がいいよ。
現場でグルタミン酸の分子量とかから計算して出してるんじゃ時間足りない。
化学の計算問題は捨て問が多いから、これを拾いに行く時点で相当理科の成績いい奴に限った話だけどね。
363大学への名無しさん:2014/01/03(金) 03:08:57.17 ID:goZed/FS0
OH−C=C−OH
 H/   \H
これって名前なんていうんでしたっけ?
364大学への名無しさん:2014/01/03(金) 03:37:11.62 ID:2mbpf9bO0
1,2-エテンジオール
365大学への名無しさん:2014/01/03(金) 04:05:41.18 ID:goZed/FS0
慣用名とかありましたっけ?
366大学への名無しさん:2014/01/03(金) 11:13:45.42 ID:DHWG1gji0
>>362
なるほど分子量計算も意外と時間食いますしね
あんまりスピードに自信ないので、覚える努力してみます!
367大学への名無しさん:2014/01/03(金) 13:39:34.12 ID:Rn+bkRJ30
濃硝酸は褐色びんで保存しますが、希硝酸も褐色びんで保存するのでしょうか?
368大学への名無しさん:2014/01/03(金) 18:05:40.08 ID:VAfD7G6U0
当然。というか、ガラスがいける奴は現実的には何だって褐色ビンだぞ。
窒素の化合物は光に弱いの多いからアニリンとかも褐色ビン保存。
369大学への名無しさん:2014/01/03(金) 18:30:25.95 ID:iCa3yHLM0
>>368
解説に濃硝酸云々しか書いていなかったので確信が持てずにいました。
回答ありがとうございます。
370大学への名無しさん:2014/01/03(金) 20:39:25.83 ID:2mbpf9bO0
実験室で透明の瓶に入っているものなんて硫酸くらいでは
371大学への名無しさん:2014/01/03(金) 20:57:34.35 ID:dheOT+Kw0
アンモニア水とかも小中の理科室なら透明瓶に入れてるかもしれないけど
多分研究室は関東化学で買っていると思うし、有機溶媒も全部褐色ビンだよ。
372大学への名無しさん:2014/01/05(日) 10:38:41.53 ID:yowpK9m6i
120 は朝鮮人か何かか?
正しいことを間違っているといい、ただ馬鹿にするだけ
横軸が温度で縦軸が圧力で一番安定な状態と丸暗記してるだけだろう
373大学への名無しさん:2014/01/05(日) 11:05:34.82 ID:fgQ6MAh+0
>>372
界面自由エネルギーって知ってっか?
374大学への名無しさん:2014/01/05(日) 19:33:55.26 ID:pczzaTli0
(1)スチレンブタジエンゴム共重合体に臭素を完全に付加させて得られた反応生成物の元素分析を行ったところ、
臭素の質量パーセントは48%であった。このスチレンブタジエン共重合体のブタジエン成分の質量%はいくらか?

(2)
スチレンとブタジエンとの共重合により得たスチレンブタジエンゴムの3,7gに触媒の存在のもとで
水素を反応させたところ、標準状態で0.732Lの水素が消費された。共重合に使用されたスチレンとブタジエンのモル比は
スチレン1モルに対してブタジエンは何モルか?

(3)
窒素を8,75%質量含むアクリロニトリルブタジエンゴムを16トン生産するためには、計算上何トンのブタジエンが必要であるか?


答えがないので困っています。考え方の方針を教えてもらえたら嬉しいです
375大学への名無しさん:2014/01/06(月) 01:22:21.68 ID:/N3Vi35T0
>>374
高分子の組成式を(C6H5C2H3)n(C4H6)mとして連立方程式を組んでみな
376大学への名無しさん:2014/01/06(月) 03:31:37.15 ID:GbinSoRX0
>>375
(2)はモルで連立方程式立てて、3.7m/(104n+54m)=0.030
で合ってますかね?

(1)ですが、まず最初の条件は160m/(104n+214m)=0.48で、nをmで表して
そのあと、54m/(104n+54m)×100のnに代入でいいですかね

(3)は(C3H3N)n(C4H6)mとして、Yトン必要だとすると、
まず14n/(53n+54m)=0.0875で、mをnで表して
そのあと、16×10^6/(53n+54m)×n/n+m=Y×10^6/53nに代入して解けばいいのでしょうか

すいませんあんまり自信ないです
間違っていたら訂正よろしくお願いします
377大学への名無しさん:2014/01/07(火) 08:24:36.08 ID:mTyNPeZU0
>>376
いちおう合っているけど、(1)はnに代入するんじゃなくて、104n+54mに代入する方が簡単
378大学への名無しさん:2014/01/15(水) 22:46:14.80 ID:2dn9kZAp0
教科書には「銅は塩酸、希硫酸に溶けない」と書いてあったのですが
今日のテストで「酸化銅は希塩酸、希硫酸に溶けない」という文が出てきて誤りの選択肢でした
この文のどこが誤りなのかおしえてください
379大学への名無しさん:2014/01/15(水) 22:50:07.74 ID:B6SDSTUj0
>>378
酸化銅は塩基性酸化物だから酸性の水溶液と反応する
380大学への名無しさん:2014/01/15(水) 22:52:51.22 ID:2dn9kZAp0
>>379
銅は酸化すると性質が変わるということですか?
381大学への名無しさん:2014/01/15(水) 22:56:18.85 ID:bz/f3JtP0
>>380
当たり前じゃん
単体ナトリウムと食塩って性質違うんですか?って質問と同レベルだよ
382大学への名無しさん:2014/01/15(水) 23:17:33.06 ID:2dn9kZAp0
>>381
ごめんなさい
ありがとうございました
383大学への名無しさん:2014/01/16(木) 12:09:52.16 ID:SeLrZF0/0
>>379
>>378
>酸化銅は塩基性酸化物だから酸性の水溶液と反応する

それってトートロジーじゃ?
塩基性酸化物の定義は?
384大学への名無しさん:2014/01/16(木) 14:25:11.18 ID:UXGRj+aW0
>>383
論文の文章じゃあるまいし細かいこと気にするなよな
385大学への名無しさん:2014/01/17(金) 00:52:24.34 ID:2HpbhFW70
>>378
CuO + 2 HCl → CuCl2 + H2O
CuO + H2SO4 → CuSO4 + H2O
という反応で溶ける。塩基性酸化物は酸との反応で水ができる。
金属と酸素の化合物は塩基性酸化物であることが多い。
福間の無機などを読んだら理解できるよ。
386大学への名無しさん:2014/01/17(金) 20:51:22.44 ID:kInJyDq20
塩基性酸化物は塩基と反応することはないんですか?
387大学への名無しさん:2014/01/17(金) 21:05:35.03 ID:Q6JmNgp40
>>386
塩基性酸化物が塩基と「酸塩基反応」することはない
塩基性酸化物が塩基と「酸化還元反応」しないとは言えない
388大学への名無しさん:2014/01/26(日) 15:35:07.59 ID:3oockMXCO
27゚C,1013hpa,27゚Cにおける水の蒸気圧は36hpa,H=1.0,Cu=63.5,Zn=65.4,気体定数R=8.31pa・m^3/(mol・K),気体は全て理想気体とする。
(1)で亜鉛0.20gを希硫酸に入れたときに発生する気体の質量(g)を求めて、(2)でそれを水上置換で補集してその体積を求めます。
単純に(1)で書いた化学式から気体のmolがわかるから22.4をかけて答えとしたら×で、解答は状態方程式を使っています。
そこまではわかるのですが、そこで使う気体(水素)の圧力を(大気圧)-(水の蒸気圧)としている理由がわかりません。
それと、状態方程式を使った理由は、温度が27゚Cだからという理由のみに依りますか?
389大学への名無しさん:2014/01/26(日) 16:01:37.66 ID:HR/Cpc2y0
なぜ水素イオン濃度と水酸化物イオン濃度を掛け合わせると10^-14になるのですか?
390大学への名無しさん:2014/01/26(日) 16:01:42.88 ID:/Ojc7MOc0
>>388
捕集瓶の中の気体には水が飽和してるから、(瓶の中の気圧)-(水の蒸気圧)が水素の圧力になる。
捕集瓶内の水面を瓶の外側の水面に一致させた場合、瓶の中の気圧は大気圧に等しくなる。(この辺の議論については新研究が詳しい)
22.4を掛けてはいけないのは、標準状態ではないから。
391大学への名無しさん:2014/01/26(日) 16:07:37.12 ID:3oockMXCO
>>390
なるほど!
ありがとうございます
392大学への名無しさん:2014/01/26(日) 16:11:59.83 ID:/D3tW+U80
>>389
定性的な議論だと、水のH2O ⇄ H^+ + OH^-の平衡があるから。
酸性下、塩基性下で他の物質由来のイオンが多いと、左寄りになって水由来のイオンは少ない。
中性だと右寄りになって水由来のイオンが比較的多く水和する。
だからイオン積はだいたい一定。

10^-14ってのは正確じゃないし温度でかなりかわる。100℃で50倍くらい。
ちゃんとした理由は大学でやれるんじゃない?

参考
http://i.imgur.com/tyvhvRq.jpg
393大学への名無しさん:2014/01/26(日) 16:18:52.83 ID:/D3tW+U80
電離平衡定数つかった議論では、
水の電離平衡定数Kは
K = ([H+][OH-]) / [H2O]
であり、
水は電離度が小さく「上の式での[H2O]に関しては」一定と見なせる。(近似)
なのでKのなかにまとめちゃって
Kw = K[H2O] = [H+][OH-] = 一定となる
このKwがだいたい10^-14になりますよという話
394大学への名無しさん:2014/01/26(日) 18:07:07.52 ID:HR/Cpc2y0
>>392
>>393
ありがとうございます

やはり大学まで行かなければちゃんとした理由は分からないのですね...
395大学への名無しさん:2014/01/26(日) 18:18:31.36 ID:/D3tW+U80
>>394
ごめん
ちゃんとした理由じゃなくて「ちゃんとしたこと」。
より正確な水溶液内のイオン濃度とかの議論とかはイオン積じゃできないって意味。
396大学への名無しさん:2014/01/26(日) 18:31:34.01 ID:HR/Cpc2y0
>>395
より原理重視の勉強をしようと思えば、大学に入らなければならないということですか

受験化学となると、むやみに原理を追究しようとせずに、暗記するものだと割り切った方が良いのでしょうか?
397大学への名無しさん:2014/01/26(日) 18:50:51.84 ID:/D3tW+U80
>>396
まあそうだね
そもそも根本なんて最先端のサイエンスでもわかっているとは言えないし。

イオン積に関しては中性だとpH7だからH+もOH-も10^-7だから
とでも覚えておけばおk
398大学への名無しさん:2014/01/26(日) 18:59:09.64 ID:HR/Cpc2y0
>>397
ありがとうございます
399大学への名無しさん:2014/01/27(月) 19:32:26.96 ID:MeXPUCGL0
次亜塩素酸はオキソ酸らしいのですが
Wikipediaのオキソ酸の定義だと次亜塩素酸がオキソ酸ではないように思えます
どのように考えたらよいのでしょうか
どなたかお願いします
400大学への名無しさん:2014/01/27(月) 23:02:32.47 ID:XQ5Y2Znh0
>>399
最低限ウィキペディアでのオキソ酸の定義をここに書こう。
401大学への名無しさん:2014/01/27(月) 23:41:42.67 ID:MeXPUCGL0
Wikipediaによると

>オキソ酸(オキソさん、Oxoacid)とは、
>ある原子にヒドロキシル基 (-OH) とオキソ基 (=O) が結合しており、
>且つそのヒドロキシル基が酸性プロトンを与える化合物のことを指す[1]。
>ただし、無機化学命名法IUPAC1990年勧告のオキソ酸の定義では、
>先述した化合物の他にアクア酸 (aqua acid)[2] 、ヒドロキソ酸 (hydroxoacid)[3] も
>オキソ酸に含まれることになる

だそうです
よろしくお願いします
402大学への名無しさん:2014/01/27(月) 23:55:51.07 ID:nhVYYKEF0
どこが不服なんだ?って聞かれ無くてもかけよ。ホントに頭使わないんだな。言われたからやったみたいな。

注付けてあるんだから[1]の先飛んで調べろよ
IUPACのgold bookによるとオキソ酸の説明は

Oxoacids (and its variants oxyacids, oxo acids, oxy-acids, oxiacids, oxacids) is a traditional name for any acid having oxygen in the acidic group.
The term stands in contradistinction to `hydracids' (e.g. HCl) lacking oxygen.
The term oxoacid now refers to a compound which contains oxygen, at least one other element,
and at least one hydrogen bound to oxygen,
and which produces a conjugate base by loss of positive hydrogen ion(s) (hydrons).

だ、そうだ酸性の基に酸素を持ってる奴は何でもオキソ酸らしいな。

言葉の定義でイチャモン付けるならwikiなんか参照すんなよ。
403大学への名無しさん:2014/01/28(火) 03:22:39.01 ID:GfuN5M/E0
酢酸の電離定数を25度でKa=2.8×10^-5mol/lとする。
実験室で濃度1.0mol/lの酢酸水溶液10mlに水を加え200mlにした溶液を
ビーカーに入れ、ph指示薬を少量加えた。この溶液にビュレットから
濃度1.0mol/lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下して中和滴定を行う。
なお以下ではph指示薬、水酸化ナトリウムを滴下したことによる
試料溶液の体積変化は無視できる。また溶液の温度は25度で一定とする。
この溶液の酢酸総濃度に対する滴定で加えた水酸化ナトリウムの比
(電離度みたいなもの)をαとする。
中和点(α=1)では[CH3COOH]は[CH3COO-]に比べ非常に小さいと考えられるので、
酢酸の総濃度が十分大きいとき中和点でのphを求めよう。
404大学への名無しさん:2014/01/28(火) 03:24:46.76 ID:GfuN5M/E0
という問題で、
このとき、[CH3COOH]≒[OH-]とできるらしいのですがなぜでしょう?

酢酸を完全に水酸化ナトリウムで中和したので、元の酢酸は全部消えて、
同じmolの酢酸ナトリウムができる。これにより酢酸イオンが水と反応して、
等量の酢酸と水酸化物イオンができるから、だと考えたのですが、
塩基性なので水溶液中には元から結構な量の水酸化物イオンもありますよね?
できるだけ数式を用いてこれを証明したいのですが・・どうやるんでしょうか。
405大学への名無しさん:2014/01/28(火) 03:41:14.53 ID:/tpuPvRL0
>>404
>酢酸を完全に水酸化ナトリウムで中和したので、元の酢酸は全部消えて、
>同じmolの酢酸ナトリウムができる。これにより酢酸イオンが水と反応して、
>等量の酢酸と水酸化物イオンができるから、だと考えたのですが、

だいたいあってる

>塩基性なので水溶液中には元から結構な量の水酸化物イオンもありますよね?

何が塩基性なんだ?中和点付近の話なんだろ?

>できるだけ数式を用いてこれを証明したいのですが・・どうやるんでしょうか。

とりあえず
ttp://fnorio.com/0027hydrolysis_of_salt1/hydrolysis_of_salt.htm

これでも読め。

ところで何を証明したいんだ?
406大学への名無しさん:2014/01/28(火) 17:22:47.14 ID:ym2YFSgw0
気体は標準状態では1molあたり22.4Lですがこれは拡散と矛盾するように見えます
22.4というのはどこから来た数字なんでしょうか
407大学への名無しさん:2014/01/28(火) 17:26:37.54 ID:ym2YFSgw0
すみません自己解決しました
408大学への名無しさん:2014/01/29(水) 18:54:52.69 ID:z1dXUZEN0
ピクノメーターを使った分子量の測定について疑問があります
はじめ空気を容器の中に入れてから重さを量る
試料をいれて液がすべて気化するまで暖める
最後に冷却して重さを量り、最初との差が試料の重さになるらしいですが
最後の重さは試料の体積が押しのけた空気の重さを考慮していないように思えます
手順は簡単に書いたので足りないところがあったらすみません
具体的には重要問題集の61です
409大学への名無しさん:2014/01/30(木) 21:49:28.00 ID:upv64u4j0
首都大の赤本に触媒を加えると平衡定数が変化するって書いてあったんだけどマジですか
温度のみによるって習った気がするんですけど
410大学への名無しさん:2014/01/30(木) 22:06:17.99 ID:upv64u4j0
一応問題文貼ります

触媒の役割として正しい項目を2つ選んで記号で答えなさい。
(ア)活性化エネルギーを減少させる
(イ)反応熱を増加させる
(ウ)反応物が衝突する回数を増やす
(エ)平衡定数を変化させる
(オ)逆反応を抑制する


答え:ア,エ
411大学への名無しさん:2014/01/30(木) 22:56:00.27 ID:BfYqS+Wf0
いつの問題やってるの?東進に公開されてる問題見たけど見つからなかった。
誤植じゃ?

(エ)が違うのもそうだけど
(ウ)が一見正しそうに見えるけど違うからね
平衡定数じゃなくて「速度定数」なら変化するけどな
412大学への名無しさん:2014/01/31(金) 07:32:40.25 ID:HejBBpqq0
1021年後期です
解答・解説の方にアレニウスの式とかいうのを使って平衡定数がかわるのを解説してあったんだけどもどうにも腑に落ちませんで
413大学への名無しさん:2014/01/31(金) 07:36:37.00 ID:HejBBpqq0
間違えた
2012年です
414大学への名無しさん:2014/01/31(金) 11:07:11.35 ID:0FJ6JVyx0
平安時代か
415大学への名無しさん:2014/02/02(日) 21:05:44.94 ID:vuuxNP230
>>410
触媒の定義は活性化エネルギーEaを下げるもの。よって(ア)は正解。
つまりk=Ae^(-Ea/RT)の指数の分子が小さくなる、つまりeの指数全体は大きくなる(符号が負なので)。
よって触媒によりkは大きくなり、反応速度v(=k[S])も大きくなり、反応速度上昇。
416410:2014/02/02(日) 21:17:58.24 ID:yHMNlh0o0
>>415
反応速度が変わると平衡定数は変化すろのですか

解説には反応速度はkによるからkの変化に伴い平衡定数も変わるって書いてあったんですけど、逆反応のkも大きくなるから結局変わらないんじゃないかと思うんです
どうなんですか
417大学への名無しさん:2014/02/02(日) 21:53:18.96 ID:vuuxNP230
平衡定数は反応速度定数によっても定義される(K=k1/k2)よって、反応速度定数が変わるなら平衡定数も変わる。よって(エ)も正解。

(ウ)は加熱などでエネルギーを加えて、基質の運動エネルギーを増加させる効果だから、触媒のものではない。

国公立の理学部クラス受けるならアレニウスの式くらいは知っておくとよい、logった式を与えて計算させる問題もあったりする。
418大学への名無しさん:2014/02/02(日) 22:00:29.98 ID:vuuxNP230
>>416
「逆反応のkも大きくなる」のはどっから言えるの。
活性化エネルギーの図で山の高さが変わるってのは、あくまで正反応の向きに進むときだけ視覚的に考えてる。
図だけ見て、逆反応にとってもエネルギー障壁が低くなってるからって思うんなら大間違い。
触媒には反応する機構があるのだから、大学入試レベルの知識でいくら考えても時間の無駄だよ。
419大学への名無しさん:2014/02/02(日) 22:05:39.81 ID:wJtQE4LF0
>>417

k1=Ae^(-Ea/RT)
k2=Be^(-Eb/RT)

触媒で活性化エネルギーがeだけ下がるとする

k1'=Ae^(-(Ea-e)/RT)
k2'=Be^(-(Eb-e)/RT)

K=k1/k2が成り立っているなら
K=A/B*e^(-(Ea-Eb)/RT)

K'=k1'/k2'=A/B*e^(-{(Ea-e)-(Eb-b)}/RT)=A/B*e^(-(Ea-Eb)/RT)=K

なんか言うことはあるか?
420大学への名無しさん:2014/02/03(月) 00:13:02.55 ID:vUantYiQ0
>>419
だから、何で「k2'=Be^(-(Eb-e)/RT)」って書けるのって聞いてるの。こうおけると考えてる時点で間違ってるの。

じゃあ平衡反応の典型例でエステル化に触媒の酸(塩基でも)を加えるのと加えないのとでは、収率に大きな差ができるよね。
この差を速度論の言い方で説明すると、「正反応の速度が増大して、逆反応の速度が減少した」と言うんでしょ。
熱力学の言い方をすれば、「触媒が活性化エネルギーを下げた」と説明するんでしょ。
421大学への名無しさん:2014/02/03(月) 00:17:29.92 ID:vUantYiQ0
君の前提を用いると、この実験結果に反してしまう。だからその数式自体がナンセンス。
化学は数学や物理と違って、紙の上だけじゃできない部分が大きい実測の学問。
間違った前提から数式立てて議論しても、間違った結論にしか至らないの。

最後に一つ。せっかく丁寧に書いてるのに挑発する言い方をされるのは心外です。
多少数式イジリに自信はあるらしいが、イキがらないでね。
422大学への名無しさん:2014/02/03(月) 00:34:03.80 ID:Ag5qT2Ej0
バカはだまっとけよ。K=k1/k2が成り立つような素反応だったら、特に断りがない限り普通は逆反応の活性化エネルギーも同じだけ下がるから。
423大学への名無しさん:2014/02/03(月) 00:37:31.25 ID:Ag5qT2Ej0
速度論的効果と、熱力学的効果を同一視してるとか大丈夫か?両者は別ものなんだが
424大学への名無しさん:2014/02/03(月) 02:22:07.02 ID:ntnVFmpc0
>>423
あんたの国語力には脱帽だが、こちらに思い違いがあったみたいです。
調べ直して考えてみたが、平衡定数は変化しないようだ。ごめんなさい。

うーん、じゃあ問題文の誤植ってことになるのかな。(ア)以外の選択肢が合ってるぽいしね。
425大学への名無しさん:2014/02/03(月) 02:31:11.53 ID:ntnVFmpc0
「(ア)以外の選択肢が間違ってる」でした、スレ汚しスマソ。
もう眠いから寝る。
426大学への名無しさん:2014/02/03(月) 02:57:06.32 ID:Ag5qT2Ej0
>>424
何が国語力に脱帽だよ。間違い垂れ流してる奴が

>>420
>この差を速度論の言い方で説明すると、「正反応の速度が増大して、逆反応の速度が減少した」と言うんでしょ。
>熱力学の言い方をすれば、「触媒が活性化エネルギーを下げた」と説明するんでしょ。

速度論の話と熱力学の話は、言い方の違いじゃねぇんだっつーのバカか。
427410:2014/02/03(月) 08:02:15.74 ID:+j9H3jYp0
結局何が正しいのかよくわからないんですが、>>418氏のおっしゃるように逆反応の活性化エネルギーが低くならないんだとしたら、
(オ)逆反応を抑制する も正文ということになって結局正答が3つになってしまっておかしいような気もします

まあ>>410の問題の話は別として、別の大学の青本の平衡の問題の解説でも、触媒を加えても温度が一定ならば平衡定数が変わらないというのを利用していたのがあったで、やはり触媒の有無は平衡定数に影響を与えないということなのですかね


いずれにせよみなさんありがとうございました
428大学への名無しさん:2014/02/04(火) 18:39:53.60 ID:dQzRZRfC0
構造式がいまいちわかりません
例えば1-プロパノールを構造式で表すと
CH3-CH2-CH2-OH ですよね?
これを
C2H5-CH2-OH  と表してはいけないのですか?

また、構造式を表すのに自信がない時価標をすべて(炭素-水素)まで書いていたんですが
これは減点などされますか?
429大学への名無しさん:2014/02/04(火) 19:41:54.85 ID:e9tX6dxY0
構造式の書き方のモデルが必ず示してあるからどんなに不細工で、自分にとって生理的に受け付けなくてもそれに従え。
430大学への名無しさん:2014/02/04(火) 19:45:52.47 ID:dQzRZRfC0
>>429
エチル基やプロピル基が載ってない時があるんです
431大学への名無しさん:2014/02/04(火) 19:50:31.71 ID:e9tX6dxY0
どっちも大学だとセーフだけど、エチル基は許容されてもプロピル基を一個にまとめるのはイソプロピル基との違いを誤魔化したと取られても文句はいえないな。
432大学への名無しさん:2014/02/04(火) 20:03:49.80 ID:dQzRZRfC0
>>431
なるほど、それではなるべくメチル基区切りで表せば間違いなさそうですね
ありがとうございます
433大学への名無しさん:2014/02/04(火) 21:29:20.78 ID:9vTgKH7u0
グルコース、ヨウ素、炭酸ナトリウム、硝酸、ベンゼンのうちジエチルエーテルに溶ける物質を教えて下さい
434大学への名無しさん:2014/02/04(火) 22:44:23.86 ID:eo16gvxH0
>>432
どうでもいいことかもしれんが-CH2-はメチレン基だぞ
435大学への名無しさん:2014/02/05(水) 09:48:07.15 ID:AO2orG3j0
なんか基本的なことで揉めてたようなので補足

平衡定数は反応熱の大きさで決まる
活性化なんとかは関係ない
言ってることは>>419と同じ
436大学への名無しさん:2014/02/05(水) 09:58:19.50 ID:AO2orG3j0
触媒を経由したら素反応である保証はないし、正反応も逆反応もアレニウス式に従うか分からないじゃないか
っていうのは間違ってないが大学でも考えないので、高校生は当然考えなくて良い
437大学への名無しさん:2014/02/05(水) 13:58:28.64 ID:LbzAPk7nO
[問]240gの水に142gのNa2SO4を加えて20℃に保った。このとき、Na2SO4・10H2Oと飽和溶液が共存する状態となった。固体として存在するNa2SO4・10H2Oの質量[g]を解法とともに有効数字2桁で答えよ。
※(溶解度曲線より)100gの水を飽和させるのに要するNa2SO4の質量は、20℃のとき19.0gです。
※ついでに式量:Na2SO4=142、Na2SO4・10H2O=322です。
[正答]
19.0/119.0=(142-142X/322)/382-X
∴X=288≒2.9*10^2[g]
[自分の誤答]
19.0/100=45.6/240だから
固体として存在するNa2SO4は142-45.6=96.4
よって(Na2SO4のmolとNa2SO4.10H2Oのmolを比較して)96.4/142=X/322
∴X=218≒2.2*10^2[g]

どこの考え方で間違ってるんでしょうか?
よろしくお願いします
438 【東電 78.3 %】 :2014/02/05(水) 14:12:15.18 ID:wtM/AJm50
水和物で水がへってる
439大学への名無しさん:2014/02/06(木) 21:19:54.33 ID:+9zsp9X40
水和物が水に溶ける時に水和水が溶媒扱いになる理由を教えてください
理屈で覚えないと直ぐに忘れてしまうので
ググって調べたのですがイマイチ分かりません
440大学への名無しさん:2014/02/07(金) 06:42:31.84 ID:ox/s5h+T0
氷を水に溶かすイメージ
441大学への名無しさん:2014/02/07(金) 09:43:36.23 ID:bI0+9qc00
記述問題で『H2O』と書きたい場合、 H2 O で二文字で書くべきですか?
『HF」なら H F で二文字ですか?
442大学への名無しさん:2014/02/07(金) 11:43:23.74 ID:lEOV3LDI0
化学式は適当でええぞ
443大学への名無しさん:2014/02/08(土) 11:54:18.76 ID:JS/KB+bM0
・水素結合って極性の差によって正に帯電したH原子とF、O、N原子が持つ非共有電子対の引力ですよね
例えば水1分子は正帯電したH2つと非共有電子対2つあるので、計4つの水分子と水素結合するじゃないですか
なのにフッ素水素1分子は2つのフッ素水素分子としか水素結合しないのはなぜですか?
フッ素水素は正帯電したH1つと非共有電子対3つあるので、同じように4つのフッ化水素分子と水素結合する気がします

・重問をやってたら、燃えているマグネシウムをドライアイスの入ったビンの中に入れると
2Mg+CO2→2MgO+Cの反応が起こるので火は燃え続けるとありましたが、新研究にも載ってなかったのでマイナーな反応かと思います
見たところ酸化還元ですけど、これはマグネシウムだけではなくて、還元しやすい金属は全てこの反応をするのですか?

上記2点、お願いします
444大学への名無しさん:2014/02/11(火) 13:49:12.67 ID:GvJbl/Vq0
>>443
age
445大学への名無しさん:2014/02/11(火) 15:01:00.65 ID:9ogmm6Ob0
>>443
分子の形も関係あるんでしょ

する

もう少し他のものに目を向けましょう
446大学への名無しさん:2014/02/11(火) 15:52:54.74 ID:Il/tgIgu0
>>443
>・重問をやってたら、燃えているマグネシウムをドライアイスの入ったビンの中に入れると
>2Mg+CO2→2MgO+Cの反応が起こるので火は燃え続けるとありましたが、新研究にも載ってなかったのでマイナーな反応かと思います

超有名っていうか、Mgが勢い良く燃える事を習う中学の時についでに習う反応

>見たところ酸化還元ですけど、これはマグネシウムだけではなくて、還元しやすい金属は全てこの反応をするのですか?

還元しやすい????
酸化だろ。大丈夫か?

そもそも酸化しやすい金属ってのは何で定義するんだよ。
そら二酸化炭素の炭素から酸素奪うだけの金属は酸化しやすいとは言えるだろうけど、それで?
447大学への名無しさん:2014/02/11(火) 21:00:26.90 ID:GvJbl/Vq0
>>445
なるほど形ですか
とりあえずそれで納得しとけばおkですかね?

>>446
すいませんまちがえました酸化でした
酸化しやすい金属っていうのは勝手に定義しました
金とか白金とかは反応しなさそうじゃないですか
448大学への名無しさん:2014/02/12(水) 22:22:43.00 ID:qxNE8Hfk0
1.4pgをgに直す場合

1.4pg * ( 1*10^-12g / 1pg )g と書いてあるのですが
かっこ内の、/ 1pg はなぜ付くのでしょうか?
449大学への名無しさん:2014/02/12(水) 22:43:51.62 ID:dv2rXovI0
範囲についての質問です

○物質の構造と化学平衡
○生活と物質
○生命と物質
この三つに化学2の範囲が分けられているとき、高分子化合物はどこに入るのでしょうか?
450大学への名無しさん:2014/02/13(木) 04:17:41.27 ID:RnUIknAy0
>>448
>1.4pgをgに直す場合

>1.4pg * ( 1*10^-12g / 1pg )g と書いてあるのですが
>かっこ内の、/ 1pg はなぜ付くのでしょうか?

単位計算の手法の一つ
1*10^(-12)g=1pgに注目して
1*10^(-12)g/1pg=1をかけて単位を変換してる

>>449
どれで出て来ても文句は言えないと思うが、強いて言えば

○生活と物質
ではプラスチックとかゴムとか合成繊維とかの高分子
○生命と物質
では多糖類やタンパク質などの高分子

がテーマになるんじゃないの?

そもそも知識問題として聞いてくるか、読めば未修でも分かるレベルの問題出すかとかも違うから
範囲でのくくりを意識するのは無駄だと思うがね。
451大学への名無しさん:2014/02/13(木) 10:56:15.29 ID:bvbo8Fkj0
>>450
○物質の構造と化学平衡
からの出題で
○生活と物質
○生命と物質
を勉強していない者に対して配慮する
って書いてあるので完璧にやらなくていいですかね?
間違えて結構やってしまいましたが
452大学への名無しさん:2014/02/14(金) 19:15:51.22 ID:S3V1DZUc0
Ca(OH)_2 の溶解度が低温ほど高くなっているのは
なぜでしょうか?
453大学への名無しさん:2014/02/14(金) 20:17:58.43 ID:S8G3w3E80
水和エンタルピーがギブズエネルギーを上回るからだけど、高校生は気にしなくて良いと思う
大した問題ではない
ΔS=(ΔH−ΔG)/T
454大学への名無しさん:2014/02/14(金) 22:26:06.74 ID:S3V1DZUc0
>>453
取り敢えず、Ca(OH)_2の溶解度が他と比べおかしいことは
そういうものなんだと割り切って覚えておくことにします

回答ありがとうございます
455大学への名無しさん:2014/02/14(金) 23:29:16.53 ID:S8G3w3E80
>>454
高校化学の範囲内で説明があった
ちょっと誤解を招きそうだが

参考 溶解の原動力
http://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2/contents/ch-2/1-bu/1-4-1.htm
456大学への名無しさん:2014/02/14(金) 23:29:40.66 ID:I+hAhgOj0
重要問題集219の近似計算がわからないです
4.48:5.1:2.57が7:8:4になるのですが
左辺を一番小さい2.57でわっても
1.74…:1.98…:1となってから上の整数比まで持っていけません
どう考えたらいいですか
457大学への名無しさん:2014/02/14(金) 23:45:21.71 ID:3eFC0JPf0
>>456
その状態に4をかけたら
6.96: 7.96:4
になるから近似で
7:8:4じゃない?
458大学への名無しさん:2014/02/15(土) 15:00:12.95 ID:ZFeYx6RO0
そうなんですがきっちりならないと気持ち悪いというか
まぁそういうもんだと割り切ることにします
459大学への名無しさん:2014/02/15(土) 18:14:20.40 ID:s23vwhjlI
ベンゼン環にニトロ基とメチル基が置換してる化合物ってなんというんですか
CH3

◯━NO2
こんな感じの
460大学への名無しさん:2014/02/15(土) 18:41:11.74 ID:AZZohRd90
ニトロベンゼンとトルエンとトリニトロトルエン(TNT)の名前を知ってれば、とりあえずニトロトルエンでググってみて、仮説があってるかの確認ぐらい出来るだろうに
461大学への名無しさん:2014/02/15(土) 19:20:19.04 ID:s23vwhjlI
間違えたこっちだった
ベンゼン環にエチル基だ
◯━CH2━CH3
462大学への名無しさん:2014/02/15(土) 19:31:06.51 ID:QdECqn07i
ググれよそれくらい……
463大学への名無しさん:2014/02/15(土) 19:41:33.92 ID:s23vwhjlI
エチルベンゼンでした
つーか答え言わずにググれとかいうやつってなんなの
お前の存在が一番いらないわ
464大学への名無しさん:2014/02/15(土) 19:45:48.53 ID:q/ZzkFc10
お疲れちゃん
465大学への名無しさん:2014/02/15(土) 19:47:37.56 ID:L5xwJsGx0
答えてもらえなくて顔真っ赤奴wwwwwwwww
466大学への名無しさん:2014/02/16(日) 01:18:07.21 ID:F7fyNGZJ0
「命名法 有機化合物」でググれば基本的な化合物は分かるはず
467大学への名無しさん:2014/02/16(日) 13:07:18.89 ID:V1hV0PAc0
高1有機化学の分野で質問です
示性式とは分子式の中から官能基を抜き出したものだと書いてあるのですが
エタノールC2H6Oの示性式はC2H5OHとなっています
でもC2H6Oから官能基-OHを抜き出したらC2H5になるのではないですか?
わかりにくい質問ですみません
誰か教えてください
468大学への名無しさん:2014/02/16(日) 13:20:09.33 ID:1jQSICVy0
>>467
>高1有機化学の分野で質問です
>示性式とは分子式の中から官能基を抜き出したものだと書いてあるのですが

どこに?
そんな糞本燃やせ。

>エタノールC2H6Oの示性式はC2H5OHとなっています
>でもC2H6Oから官能基-OHを抜き出したらC2H5になるのではないですか?

屁理屈コネてんじゃねーぞ

抜き出したならOHって思わなかったのはなんでだ?抜き出して残ったなんて書いてないぞ。お前の言ってるのはこの主張と同レベル。
469大学への名無しさん:2014/02/16(日) 13:22:15.40 ID:V1hV0PAc0
>>468
すいません
よくわかんないです
470大学への名無しさん:2014/02/16(日) 13:44:28.32 ID:1jQSICVy0
そもそも最初の示性式の説明がおかしい。
何に書いてあるんだ?
教科書とか複数で説明確認しろよ。



字面通りうけとったとしても箱の中からAを抜き出すといったら普通に考えたらAを抜き出したものというハズなのになんで箱になるの?
お前は文章の言う通りにしたつもりかもしれないが、都合のいい思い込みしてるっていってる。


好意的に解釈したらグチャグチャしてる中で官能基を抜き出して纏めて書いてあると言いようによったら言えるじゃないか。実例見て迄何で、そんな事も慮ってあげれないの?
471大学への名無しさん:2014/02/16(日) 13:53:31.47 ID:V1hV0PAc0
官能基をとくに取り出して表示した化学式
分子式の中から官能基を抜き出した化学式
ですね
私の説明が足りなかったです。すいません
472大学への名無しさん:2014/02/16(日) 13:54:52.75 ID:Z1uOWvCII
抜き出すという意味を間違ってないかww
エタノールならC2H6Oだが示性式だとこれからOH基を抜き出すからC2H5OHになるってことだろ
こういうときのために化学の新研究を買えって思うんだよなぁ
473大学への名無しさん:2014/02/16(日) 14:02:50.89 ID:V1hV0PAc0
>>472
すみません
全く的外れな勘違いをしていました。
示性式というのは官能基-OHを強調するために分子式C2H6Oを並べ替え(?)てC2H5OHと官能基が一目でわかるようにしたということなんですね
てっきり抜き出す=OHを取っ払うということだと思っていました
スッキリしました。
ありがとうございました
474大学への名無しさん:2014/02/16(日) 19:16:54.67 ID:7mL+8EXs0
新課程版 DO 鎌田の理論化のP104の慈恵医科大学の問題について。

どう表現すれば分からないので、
rプラス = r1
rマイナス = r2 とさせてください。

ページ左下の箇所の、

@2(r1+r2) / √3 = 2r2

Aよって、r1/r2 = √3-1 = 0.73

どうやって@からAの式に持っていったのでしょうか?
また、どうして最後に-1を引いたのでしょうか?

宜しくお願いします・・・。
475大学への名無しさん:2014/02/16(日) 21:03:33.91 ID:TVmJLn7z0
普通に計算すればできるけど・・・
両辺r2でわってr1/r2=の形つくってみ
476474:2014/02/16(日) 21:40:43.58 ID:7mL+8EXs0
2r1 + 2r2 / ( √3 * r2) = 2

この後にどうすれば、左辺の分子の2r2を消すことができるのでしょうか・・・?
本当に馬鹿で申し訳ありませんが、お願いします・・・。
477大学への名無しさん:2014/02/16(日) 22:06:52.25 ID:TVmJLn7z0
打つのめんどいからこれでどう
http://i.imgur.com/4rzWt5Y.jpg
ちょっと計算力たりなさすぎかな
分数の扱い方の基礎らへん数学でやったほうがいいかもね
478大学への名無しさん:2014/02/16(日) 22:35:15.25 ID:vsocBKTi0
一次方程式が解けない高校生とかヤバすぎるだろ
479大学への名無しさん:2014/02/16(日) 23:13:03.57 ID:7mL+8EXs0
>>477
わざわざ分かりやすく画像まで上げていただきありがとうございます。
本当に感謝です。

>>478
自分でもそう思います・・・
480大学への名無しさん:2014/02/17(月) 10:56:54.24 ID:ArSLNuxd0
>>473 とか >>478 って小中からやり直した方が良くないか?
化学の質問以前の問題じゃん
481大学への名無しさん:2014/02/17(月) 10:57:35.00 ID:ArSLNuxd0
安価ミスした俺もやり直してくる
>>478 じゃなくて >>479
482大学への名無しさん:2014/02/17(月) 12:07:16.72 ID:tnB6pjoRi
わざわざ余計な事言うからミスするんだよ
483大学への名無しさん:2014/02/17(月) 18:26:14.76 ID:UVN2kgBP0
既出で申し訳ないですが途中計算で出てきた有効数字よりも桁?の多いのは答えよりも二つ長くして一番下を四捨五入した数を使う
で大丈夫ですか?大学受験のそこらへんに詳しい人いたらお願いします

それと緩衝溶液と緩衝液ではどちらが正確でしょうか
新研究では前者、他では後者だったんですが
484大学への名無しさん:2014/02/18(火) 00:00:05.34 ID:IRJ7cmiF0
>>483
化学より日本語の勉強が必要っぽい
485大学への名無しさん:2014/02/18(火) 00:26:26.02 ID:2GFf20ZgI
http://i.imgur.com/LlEFWxx.jpg
(4)の解き方教えてください
486 【東電 70.5 %】 :2014/02/18(火) 00:30:06.57 ID:wS9pWT1R0
2x+x=0.10*15/1000
487大学への名無しさん:2014/02/18(火) 00:54:02.25 ID:2GFf20ZgI
2x+xはなんですか
488大学への名無しさん:2014/02/18(火) 01:41:06.82 ID:31rKyjh9i
価数
489大学への名無しさん:2014/02/18(火) 05:32:03.21 ID:DvvHNCd30
サリチル酸をアセチル化するとき、
酢酸と、濃硫酸とかの組み合わせでは無理ですよね?

溶液Aをビーカーに入っている溶液Bに混ぜたいとき、
ガラス棒につたわせた方が良い場合とそうでない場合が
あるんでしょうか?
Aの全量を移す場合は、つたわせないほうがいいんでしょうか?
それともつたわせて、棒にくっついた分もあとで移すんでしょうか?
またつたわせてはいけない場合はあるんでしょうか?

液体物質を冷却していくグラフ(横軸が時間、縦軸が物質を含む溶液の温度)で、
凝固点より温度が低くなる(過冷却)その後、一気に液体物質が凍って固体になりますが、
その時の温度が、ちょうど凝固点まで一気に上がるが、
凝固点以上までは上がらないのはなぜでしょう??
490大学への名無しさん:2014/02/18(火) 08:09:56.21 ID:2GFf20ZgI
>>488
硫酸の物質量をxと置いたんですよね
それで2価の酸H2SO4だから2x
全体は2x+xが10mlに含まれているという解釈ですか?
だとすれば10mlは式には関係ないんですか
491 【東電 80.0 %】 :2014/02/18(火) 08:38:33.77 ID:wS9pWT1R0
492大学への名無しさん:2014/02/18(火) 09:15:00.32 ID:vP5qt3co0
>>490
(H2SO4、HClの出した H+ のmol) = (NaOHの出した OH- のmol)
っていう式を立ててるわけだから
体積10mL は関係ないよ
問題文が「モル濃度を出せ」だったら
>>486 の右辺みたいに モル濃度(mol/L) × 体積(L)
っていう式を立てる
493大学への名無しさん:2014/02/19(水) 12:56:54.57 ID:qF9zJFOQ0
A→ジエステルC10H10O4 不斉炭素原子1つあり
を加水分解して
B→C4H8(COOH)2で不斉炭素原子を持たないもの
C→CH3CH2OH
D→CH2=CH(OH)

この条件に合うBっていくつもないですか?
解答を見るとHOOC-CH2-CH(CH3)-CH2-COOHのみらしいのですが…
494大学への名無しさん:2014/02/19(水) 13:04:26.75 ID:jqquE8kd0
例えば他にどんなものがあると思うの
495大学への名無しさん:2014/02/19(水) 13:09:29.20 ID:qF9zJFOQ0
C-C-C-Cの2番目にCOOHが2つ付いているっていうのはダメなんでしょうか?
496大学への名無しさん:2014/02/19(水) 13:38:59.53 ID:8Kgon6160
AからBCDできるの無理じゃね?
水素の数的に

問題あってるの?
497大学への名無しさん:2014/02/19(水) 13:45:38.88 ID:qF9zJFOQ0
ごめんなさい!
Hは16です!
498大学への名無しさん:2014/02/19(水) 19:17:07.25 ID:8Kgon6160
問題文に他の条件無いの?
499大学への名無しさん:2014/02/19(水) 19:37:17.30 ID:qF9zJFOQ0
ないんです…
500大学への名無しさん:2014/02/19(水) 20:58:44.50 ID:2nk8chmd0
>>499
ホントにそれだけなのか?問題貼れよ
501大学への名無しさん:2014/02/19(水) 21:08:22.73 ID:qF9zJFOQ0
AはC10H16O4のジエステル
加水分解するとカルボキシル基を持つB、ヒドロキシ基を持つCとDが生成するがDは不安定なためEに変化する
CとEはヨードホルム反応陽性で参加するとどちらも酢酸に変わる
Aは不斉炭素原子が1個ある
BCEは不斉炭素原子なし

条件はこれだけです
502大学への名無しさん:2014/02/19(水) 21:29:17.24 ID:8Kgon6160
問題文はBの構造式を記せ?
503大学への名無しさん:2014/02/19(水) 21:44:31.60 ID:qF9zJFOQ0
Aですね
でもBの構造がわからないとAは書けないですよね…
504大学への名無しさん:2014/02/19(水) 22:04:08.63 ID:aaeCI4Kri
どこの問題だよ
505大学への名無しさん:2014/02/19(水) 22:13:06.88 ID:qF9zJFOQ0
山形大学医学部です
506大学への名無しさん:2014/02/19(水) 22:55:54.02 ID:0aku8/Ji0
有効数字って大事だね
末尾一桁くらいは余裕でずれるから
大学側は誤差考慮してくれるとか言ってるアホがいるけどするわけないから
507大学への名無しさん:2014/02/19(水) 23:02:05.66 ID:2nk8chmd0
>>501
作問ミスじゃねぇの?

>>506
手計算してなくて面倒だから微分して出した誤差範囲内なら全部正解にしてるとかありえるだろ。
508大学への名無しさん:2014/02/19(水) 23:22:48.14 ID:EvBY5jTK0
塩化水素を重水D2Oに溶かすと〜gの溶液水ができる。それを長時間放置し、蒸発させた。

HCL + D2O ⇔ HD2O+ + CL-
ができるのはわかるのですが、
HD2O+ + CL- ⇔ DCL + HDO こちらの式の作り方はどうやるのでしょうか?


塩素酸カリウムと酸化マンガンWの混合物を加熱して酸素を発生させた。
2KCLO3 → 2KCL + 3O2
という化学式ができるのですが、左辺の2KCLO3というのはどうやって作ったのでしょうか?暗記でしょうか?

お願いします。
509大学への名無しさん:2014/02/19(水) 23:36:33.44 ID:2nk8chmd0
>>508
>HCL + D2O ⇔ HD2O+ + CL-
>ができるのはわかるのですが、
>HD2O+ + CL- ⇔ DCL + HDO こちらの式の作り方はどうやるのでしょうか?

作り方?
配位結合って他の結合と区別つかんぞ


>塩素酸カリウムと酸化マンガンWの混合物を加熱して酸素を発生させた。
>2KCLO3 → 2KCL + 3O2
>という化学式ができるのですが、左辺の2KCLO3というのはどうやって作ったのでしょうか?暗記でしょうか?

暗記

塩素酸
亜塩素酸
次亜塩素酸

二次に化学2必要な奴なら書けて当然。
510大学への名無しさん:2014/02/20(木) 01:20:21.96 ID:q5n5MQSF0
サリチル酸をアセチル化するとき、
酢酸と、濃硫酸とかの組み合わせでは無理ですよね?

液体物質を冷却していくグラフ(横軸が時間、縦軸が物質を含む溶液の温度)で、
凝固点より温度が低くなる(過冷却)その後、一気に液体物質が凍って固体になりますが、
その時の温度が、ちょうど凝固点まで一気に上がるが、
凝固点以上までは上がらないのはなぜでしょう??
511大学への名無しさん:2014/02/20(木) 02:01:38.62 ID:87oxsEjx0
酢酸だと水が出てきて反応が鈍るって話をどこかで見た
無水酢酸なら反応しても酢酸になるし
512大学への名無しさん:2014/02/20(木) 19:08:42.08 ID:lFvaM6690
>>509
すみません 書き方が悪かったです

HD2O+ + CL- ⇔ DCL + HDO の部分で、
HD2O+ + CL- からどうすれば DCL と HDO になると分かるのでしょうか?
513大学への名無しさん:2014/02/20(木) 19:09:18.71 ID:lFvaM6690
>>509
すみません 書き方が悪かったです

HD2O+ + CL- ⇔ DCL + HDO の部分で、
HD2O+ + CL- からどうすれば DCL と HDO になると分かるのでしょうか?
514大学への名無しさん:2014/02/21(金) 08:09:56.50 ID:3uz6rEty0
なんでHClとD2Oにならないかってこと?
515大学への名無しさん:2014/02/21(金) 11:35:38.72 ID:nW7YKAAn0
トルエンのニトロ化は
o-ニトロトルエン:構造異性体=3:2
の生成比となった。生成した構造異性体の構造式を示せ

m-ニトロトルエンかp-ニトロトルエンかわかりません
教えてください
516大学への名無しさん:2014/02/21(金) 11:38:17.12 ID:9NiDMyaE0
p
517大学への名無しさん:2014/02/21(金) 11:54:49.96 ID:nW7YKAAn0
>>516
なぜ?
518大学への名無しさん:2014/02/21(金) 11:57:42.03 ID:9NiDMyaE0
説明面倒臭い
519大学への名無しさん:2014/02/21(金) 14:31:16.72 ID:l+r98QUD0
配向性
520大学への名無しさん:2014/02/21(金) 17:58:57.61 ID:nBkrooSk0
tes
521大学への名無しさん:2014/02/21(金) 20:51:49.99 ID:491lrqn+0
>>514
はい そのその通りです
ここら辺が理解できなくて・・・。
522大学への名無しさん:2014/02/21(金) 23:16:17.52 ID:3uz6rEty0
>>521
DCl,HDOの組とHCl,D2Oのどっちもできるってだけだろう
別に後者の方はもとに戻るだけだから特筆することでもないだけで
523大学への名無しさん:2014/02/22(土) 15:53:33.26 ID:zI22zojNO
よく平衡で体積圧力一定でアルゴン加えるっていうのありますよね?あれがよくわかりません
アルゴン分のmolが加わってそのmol分率が下がって平衡が移動すると思うのですが…
524大学への名無しさん:2014/02/22(土) 16:40:56.29 ID:kxbCaw/z0
>>523
そのタイプの問題は慣れないうちはルシャトリエで考えはならない。
しかも体積と圧力一定でアルゴン入れるの無理。
平衡定数考えれば確実

例えば
A⇔B+Cなら
温度一定なら
K=[B][C]/[A]が一定なので

体積一定でアルゴン入れた場合
[A]も[B]も[C]も濃度は変わらないから平衡も変化しない。

圧力一定でアルゴンを入れた場合
アルゴンの分圧分A,B,Cの分圧の和が低下するのが分かる。
P=(n/V)RTが言えるから
圧力と濃度は比例関係にあるので
[A]も[B]も[C]も濃度は下がる

もしくはアルゴンを入れた分の体積だけ容器を大きくしないと圧力一定を保てないから体積が増加し
[A]も[B]も[C]の濃度は下がる
と考える

[B][C]/[A]の値が一時的に小さくなるからK=[B][C]/[A]を一定に保つために[B]と[C]が増え[A]が減る方向に平衡が移動する。
525大学への名無しさん:2014/02/22(土) 16:43:04.81 ID:kxbCaw/z0
反応形式の温度を変える場合は平衡定数自体が変わるから
反応熱を参考にルシャトリエで考える。
526大学への名無しさん:2014/02/23(日) 01:36:14.85 ID:1Kou5IKL0
1.0*10^-2 mol/L 酢酸水溶液中では、酢酸の電離度は4.00である


この水溶液の水素イオン濃度 mol/L を求めよ


この水溶液10mLを中和するには、1.0*10^-2 mol\L の水酸化ナトリウム水溶液は何mL必要か


CH3COOH ⇔ CH3COO^- + H^+ より。

電離量は
CH3COOH は (-1.0 * 10^2) + 0.040
CH3COO^ は (+1.0 * 10^2) + 0.040
H^+は (+1.0 * 10^2) + 0.040

なぜ、CH3COOHのみ(-1.0 * 10^2)で、マイナスでかけているのでしょうか?


1にNaOHを加えると、H^+が中和されます。すると左方向の変化が弱まるので
右方向に進み再び電離します。

CH3COOH + NaOH → CH3COONA + H2O
そこで、(1.0*10^-2)[mol/L] * (10/1000)[L] =1.0 * 10^-4 のCH3COOHを中和するには〜

(10/1000)[L]を掛けて、どこの単位に合わせているのでしょうか?
527大学への名無しさん:2014/02/23(日) 01:53:54.44 ID:tQ22S2x90
電離度4?
528526:2014/02/23(日) 02:44:12.35 ID:1Kou5IKL0
>>527
申し訳ありません

電離度は、0.040です
529大学への名無しさん:2014/02/23(日) 02:52:41.15 ID:uGM//X9t0
なぜ×が+になってんだ?
530大学への名無しさん:2014/02/23(日) 02:56:15.31 ID:uGM//X9t0
あぁ1.0*10^(-2)*(1-0.04)って書きたかったのか
間違い過ぎてて色々とヤバいな
531大学への名無しさん:2014/02/23(日) 21:29:22.31 ID:mSmJsU760
重問150より
MnO4^-とMn^2+が反応すると
MnO4^- + 4H^+ + 3e^- → MnO2 + 2H2O
となるのですが酸性条件下でなくても左辺にh^+を加えてもいいのでしょうか
またMnO4^- + 2H2O + 3e^- → MnO2 +4OH^-としてはダメなのでしょうか
532大学への名無しさん:2014/02/23(日) 21:31:49.13 ID:uGM//X9t0
後者も正解
533大学への名無しさん:2014/02/24(月) 00:43:28.86 ID:WlJSrdoT0
後者でもいいけど一応
酸性→OH-はだめ (H2Oに)
塩基性→H+はだめ(H2Oに)
中性→好きにどうぞ
534大学への名無しさん:2014/02/24(月) 06:01:01.58 ID:BBIn+Qtc0
ありがとうございます!
重問は一つの考え方しか載っていないことが多くて困ります
535大学への名無しさん:2014/02/24(月) 06:29:05.90 ID:djLDQ1QC0
>>534
普通の問題集そんなもん。
昔の重問なんて解説すら書いてなかったんだぞ
536大学への名無しさん:2014/02/24(月) 13:16:37.91 ID:LS4F7FQ00
M=某金属とする
MCl2 + 2AgNO3 → 2AgCl + M(NO3)2
MCL2の1molからAgClは2mol生成される

Mの原子量を求めたいとすると
(MLC2の物質量) *2 = AgClの物質量 と書いてあるのですが
1molから2mol生成されるのなら、
MLC2の物質量 = (AgClの物質量) *2 ではないのでしょうか?
537 【東電 77.7 %】 :2014/02/24(月) 14:05:49.29 ID:pT84CFin0
MCl_2:AgCl=1:2
2MCl_2=AgCl
538大学への名無しさん:2014/02/24(月) 14:21:33.13 ID:LS4F7FQ00
>>537
ありがとうございます
539大学への名無しさん:2014/02/28(金) 18:06:58.05 ID:OQ4MZJAn0
酸化還元反応の分野の質問です
半反応式で繊維元素の酸化数、イオンの価数は暗記必須ですか?
540大学への名無しさん:2014/02/28(金) 18:41:46.65 ID:2N3GPC450
いいえ
541大学への名無しさん:2014/02/28(金) 19:25:09.43 ID:OQ4MZJAn0
>>540
何か規則性があるのでしょうか?
542大学への名無しさん:2014/02/28(金) 19:33:29.83 ID:2N3GPC450
ある
でも問題文に書かれているから覚えなくて良い
543大学への名無しさん:2014/02/28(金) 19:42:53.13 ID:OQ4MZJAn0
>>542
ありがとうございます
544大学への名無しさん:2014/02/28(金) 21:13:23.14 ID:TWlDQwRSO
5.00mol/Lのアンモニア水のPHはいくらか。アンモニアの電離定数は2.00×10^-5mol/Lとする。

[OH-]=√(2.00×10^-5×5.00)

とあるのですが、なぜ√がつくのかわかりません。教えて下さい。
545大学への名無しさん:2014/02/28(金) 21:29:42.67 ID:2N3GPC450
正確に書きましょう
546大学への名無しさん:2014/02/28(金) 21:44:16.51 ID:TWlDQwRSO
アンモニアを100mlの水に吸収させることによりアンモニア水をつくった。このアンモニア水の質量パーセント濃度は16.0%、密度は0.935g/cm^3であった。

この実験において生成したアンモニア水1.00mlに0.760mlの水を加えた溶液のPHはいくらか。ただし、アンモニアの電離定数は2.00×10^(-5)mol/Lとし、計算過程も記せ。

質問内容は上記と同じで、
[OH-]=√(2.00×10^-5×5.00)
と解答にあるのですが、なぜ√がつくのかが分かりません。
よろしくお願いします。
547大学への名無しさん:2014/02/28(金) 21:52:59.40 ID:2N3GPC450
アンモニアの初濃度をC、解離定数を Ka とすれば、
[NH4^+][OH^-]/[NH3]=Ka
[NH4^+][OH^-]/(C‐[NH4^+])=Ka
[OH^-]^2/C≒Ka
[OH^-]≒√(C・Ka)
548大学への名無しさん:2014/03/01(土) 21:22:10.09 ID:DMbAgpoZ0
http://examoonist.web.fc2.com/question.html#kagaku

このページに
化学反応式を作るために最も重要な反応原理は学校で系統的に教わらないことが多くと書いてあるのですが、それほど反応原理というものは重要なのでしょうか?
もしそうであれば
概要と学ぶために必要な単元を教えて頂けると助かります
549大学への名無しさん:2014/03/01(土) 21:33:14.25 ID:Y2ueH6lR0
反応原理ってその人の造語だよ
なんだろうね
こんなやつかな
http://maildbs.c.u-tokyo.ac.jp/~smurata/kisogendai11.pdf
550大学への名無しさん:2014/03/02(日) 22:36:21.51 ID:qcH4LuIZ0
強酸の陰イオンCl^-はH^+とOH^-にはくっつきにくい
強塩基の陽イオンNa^+はOH^-とH+にくっつきにくい
弱酸の陰イオンであるCH3COOH^-はH+とくっつく

強だとくっつきにくく、弱だとくっつきやすいということですか?
551大学への名無しさん:2014/03/02(日) 23:00:53.11 ID:pRZX7OSA0
因果関係は
くっつきにくいから強でしょう
552大学への名無しさん:2014/03/03(月) 19:23:57.21 ID:i6UiOR/a0
スルホン化って答えるところをスルホ化って答えるとまずいですかね
ヒドロキシ基、ヒドロキシル基のようなただの表記ゆれなのか、スルホとスルホンは違う意味を持つものなのか教えてください
553大学への名無しさん:2014/03/03(月) 19:56:19.74 ID:/wk2Yhd60
ヒドロキシ(ル)基は今はどっちかに統一されてた気がする・・・
554大学への名無しさん:2014/03/04(火) 00:16:45.58 ID:xHg+nL690
>>552
場合によるが、高校なら多分どっちも点来ると思うよ。厳密に使い分けてないし。

メチレン(-CH2-)とメチル(-CH3)みたいに

スルホン(-SO2-)とスルホ(-SO3H)ってなってる
555大学への名無しさん:2014/03/04(火) 17:00:08.17 ID:EfEoKUDs0
二酸化マンガンに塩酸を加えて加熱すると塩素が発生しますが、塩酸を加えて加熱しなかった場合、反応は何も起こりませんか?
556大学への名無しさん:2014/03/04(火) 17:26:51.52 ID:xHg+nL690
>>555
教科書的には起こらない。
二酸化マンガンを酸化剤として用いるには加熱とセット。
濃硫酸を酸化剤として用いる時に加熱が必要なのと同じだな。
557 【東電 77.5 %】 :2014/03/04(火) 17:28:23.53 ID:C6IhhaMW0
558大学への名無しさん:2014/03/05(水) 01:20:28.75 ID:eA4P8zy60
>>557
で?
559大学への名無しさん:2014/03/05(水) 10:36:10.19 ID:gF4DZw1U0
>>556-557
加熱しないと反応速度が小さすぎて目に見える反応にならないってことですか
560大学への名無しさん:2014/03/05(水) 12:33:48.03 ID:gWAsA5s10
うん
561大学への名無しさん:2014/03/05(水) 13:03:55.35 ID:gF4DZw1U0
ありがとうございます
562大学への名無しさん:2014/03/05(水) 17:38:57.09 ID:ivVuZ56f0
すいません、質問させて下さい。
参考書の陰イオンの説明に最初は負の電荷を持った粒子と書いてあるのですが、後になると水溶液中で負に帯電しているイオンは陰イオンと書いてありました。

前者の説明どうりで考えてみると水溶液中以外で負の電荷を持った粒子も陰イオンになりますが、後者の説明では水溶液中以外で負の電荷を持った粒子は陰イオンにならないことになり、前者の説明と矛盾している様に見えて困っています。

誰か助けて下さい。よろしく御願いします。
563大学への名無しさん:2014/03/05(水) 19:22:15.58 ID:gF4DZw1U0
ナフタレンの構造式を書く場合、二つのベンゼン環の間の結合を2本線で書く方法と1本線で書く方法の2通りがありますが、どちらでも大丈夫なのでしょうか
564大学への名無しさん:2014/03/05(水) 19:57:39.84 ID:6Cyi2+6U0
>>562
お前の頭は「=」しかないのか
陰イオン=負の電荷を持った粒子⊃水溶液中で負に帯電しているイオン

>>563
同じ
565大学への名無しさん:2014/03/05(水) 22:32:00.30 ID:ivVuZ56f0
>>564
なるほどです。ありがとうございました。

後もう1つ質問なのですが、空気中の陰イオンとマイナスイオンってどういう違いがあるのですか?参考書を見ても、よくわからなくて、結局マイナスイオンは陰イオンをかっこよくするための造語と言うことでしょうか?

くだらない質問の連続ですが、どうか教えて下さい。
566大学への名無しさん:2014/03/05(水) 23:13:17.03 ID:ivVuZ56f0
すいません、自己解決しました。

また、改めて>>564さんありがとうございました。
567大学への名無しさん:2014/03/06(木) 00:16:35.73 ID:mQosxA0J0
溶解度積に関する学校の実験で、AgNO3にNaS、NaCl、KCrO4の順でいれていってもAgSしか生成されないということをやったのですが、なぜそうなるのか説明する時、
陽イオン化傾向はK>Na>Agであるため、Sと最も結びつきやすいのはAgであり、以降に入れたものではその結合をなくすことができないから
という説明が間違いである理由が分かりません
どなたか教えてください
568大学への名無しさん:2014/03/06(木) 01:16:24.00 ID:9hm8nWov0
>>567
イオン化傾向は関係ない
569大学への名無しさん:2014/03/06(木) 01:26:10.42 ID:mQosxA0J0
>>568
なぜ関係ないのですか?
570大学への名無しさん:2014/03/06(木) 01:32:18.96 ID:9hm8nWov0
「AgNO3にNaCl、NaS、KCrO4の順でいれていって、陽イオン化傾向はK>Na>Agであるため、Clと最も結びつきやすいのはAgであり、以降に入れたものではその結合をなくすことができないから」

これは正しいと思う?
571大学への名無しさん:2014/03/06(木) 01:37:08.09 ID:mQosxA0J0
>>570
電気陰性度を考えた時AgとClの差が最も大きければ正しいと思います
572大学への名無しさん:2014/03/06(木) 01:42:27.46 ID:9hm8nWov0
じゃあ
納得できるまで実験するんだw

結果と合えば問題ない
573大学への名無しさん:2014/03/06(木) 01:45:12.58 ID:mQosxA0J0
理論的によく分からなかったので別の方、よければお願いします
574大学への名無しさん:2014/03/06(木) 11:06:47.91 ID:A27tE8cd0
質量モル濃度が4.0mol/kgの水酸化カリウム水溶液60gには、水酸化カリウムが?g含まれている

求める質量をxgと置いて、

4.0=(x/56)/(60-x)10^-3  という式を作ったのですが、答えが合いません
間違っているでしょうか?
575大学への名無しさん:2014/03/06(木) 11:49:05.22 ID:ZM2kVp7X0
左辺おかしくね
何を求めてるのか考えてみ
576大学への名無しさん:2014/03/06(木) 12:11:43.95 ID:A27tE8cd0
水1kgに水酸化カリウム4mol解かした水溶液から60gすくってみる
というイメージで考えたのですが・・・

質量モル濃度っていっても「濃度」なんだから
大量の溶液でも少量の溶液でも濃度は同じ

だから>>574のように、それぞれの質量モル濃度は等しい!という感じで式を立てたんですよね
考えてるんですけどどこが間違ってるのやら
577大学への名無しさん:2014/03/06(木) 14:50:18.02 ID:CQdyZefG0
>>567
>陽イオン化傾向はK>Na>Agであるため、Sと最も結びつきやすいのはAgであり、


そもそもAg2SのAgも陽イオンなんだけど

もっと言えばイオン化傾向ってのは、単体とイオンを比べてイオン化している方が安定になる元素を、その強さ順にならべてるから、塩の沈殿し易さとか全く考えてないんだけど
578 【東電 77.2 %】 :2014/03/06(木) 16:31:15.44 ID:F2r2OdBD0
>574
水が純水でない
579 【東電 78.6 %】 :2014/03/06(木) 16:53:39.16 ID:F2r2OdBD0
勘違いだわ
こたえでるやろ
0.004*56*(60-x)=x
580大学への名無しさん:2014/03/06(木) 21:26:11.49 ID:A27tE8cd0
>>579
それを変形すれば>>574と同じ式ですよね
でも答え違うんです
581大学への名無しさん:2014/03/06(木) 21:27:56.92 ID:ZHa/Swx20
答えはいくつ?
582大学への名無しさん:2014/03/06(木) 21:44:07.38 ID:A27tE8cd0
あぁああああ申し訳ございません!!
自分の筆算ミスに医阿m気づきましたでした!!!
お騒がせしませした!!!
583大学への名無しさん:2014/03/06(木) 21:46:04.29 ID:ZHa/Swx20
ふざけんな
584大学への名無しさん:2014/03/07(金) 22:23:03.80 ID:/PCjZgv90
塩化アンモニウムNH_4Clと水酸化カルシムCa(OH)_2を
混合、加熱してアンモニアを発生させた。

2NH_4Cl + Ca(OH)_2 → 2NH_3 + 2H_2O + CaCl_2

右辺の、2NH_3 + 2H_2O + CaCl_2 の作り方を教えてください。
アンモニアと水素が生成されるのは分かるのですが、
残りのCaCl_2はどうやって作ったのでしょうか?
585大学への名無しさん:2014/03/07(金) 23:31:20.17 ID:90xbP8J10
余り物でしょ?
NH4+からH+が出てOH-とくっついて、Cl-が二個Ca2+が一個あるから
586大学への名無しさん:2014/03/08(土) 01:13:42.94 ID:S30W8Pl/0
2S_2O_3^2- → S_4O_6^2- から半反応式で、2S_2O_3^2- → S_4O_6^2- + 2e^-

H=+1、O=-2 Sが分からないのでxと置く場合、両辺のそれぞれのSの計算方法はどうなりますか?
587大学への名無しさん:2014/03/08(土) 01:36:29.99 ID:ve8Z/V+90
アンダーバー見づらい
588大学への名無しさん:2014/03/08(土) 02:23:57.22 ID:S30W8Pl/0
>>587
すみません;

2S2O3^2- → S4O6^2- が 2S2O3^2 → S4O6^2- + 2e^-
です。
589大学への名無しさん:2014/03/08(土) 02:54:23.79 ID:ycUuclhU0
それぞれのイオンの構造を考えれば、Sの存在する部位によって
酸化数として割り当てられる数値が異なるので、Sひとつあたりの平均をとる。
S2O3^2-については、{(+5)+(-1)}÷2=2
S4O6^2-については、{(+5)+0+0+(+5)}÷4=2.5
590 【東電 69.5 %】 :2014/03/08(土) 15:00:01.10 ID:EUjQXhL80
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1241941337
591大学への名無しさん:2014/03/15(土) 13:20:07.03 ID:58uJx/Ep0
今高2なんだが、化学基礎って春休みに復習した方がいいかな、それともほっといて化学の参考書買って勉強した方がいいかな?
592大学への名無しさん:2014/03/15(土) 14:00:16.75 ID:58uJx/Ep0
ちなみに理系です
593大学への名無しさん:2014/03/15(土) 14:26:25.90 ID:CaZyd4gV0
化学が元から得意で力を落としたくない勉強なのか、化学が苦手だから今のうちに補強したいのかで違うんじゃないかな
594大学への名無しさん:2014/03/20(木) 14:10:03.18 ID:kptjTY5z0
NaCl→Na^+ + Cl^-

電離前 m 0 0
変化量 -m +ma +ma
電離後 m(1-a) ma ma
総物質量 m(1+a)

変化量から電離後の流れで、-mがm(1-a)になるのはどうでしてでしょうか?
m(1-a)を分配しても、m-maになって、-mからm(1-a)にはもってこれません;
595大学への名無しさん:2014/03/20(木) 15:25:22.78 ID:uQZwsQGp0
どう見てもただの誤植で
-mでなくて-maの間違いだろ。そもそもaに電離度って説明がかいてあるだろ
596大学への名無しさん:2014/03/20(木) 18:06:28.02 ID:j+/GKNow0
新課程重問大問41(4)
面心立方構造の充填率を求める問題です。(√2=1.41)

立式は合っていました。 [%]=[{(4πr^3/3)・4}/a^3]*100
その後整理して
  [%]=π/3√2
となります。私はこの式のままπ=3.14と√2=1.41を代入したのですが、解答では先に有理化してから代入、計算していました。
そして、解答と違う答えになっていました。

やはり、先に有理化しておく、というのは基本なのでしょうか?
597大学への名無しさん:2014/03/20(木) 21:45:46.32 ID:qkfgtcqH0
二桁なら一緒じゃないの?
598大学への名無しさん:2014/03/20(木) 22:14:42.92 ID:j+/GKNow0
>>597
有効数字は3桁でした。

有理化せずに計算すると 74.23……[%]
有理化をして計算すると 73.79……[%]
となって微妙に差が出てくるんですよね…。
599大学への名無しさん:2014/03/20(木) 22:44:37.98 ID:qkfgtcqH0
有効数字3桁で求めるならば
4桁目までとって計算しなきゃダメでしょ
600大学への名無しさん:2014/03/20(木) 22:47:52.45 ID:qkfgtcqH0
どれが誤差を含む桁で、どこまでが誤差を含んでないか考えれば、中学生でも分かるだろう
601大学への名無しさん:2014/03/20(木) 22:55:41.60 ID:j+/GKNow0
>>600
有理化を先にしたものに各値を代入すると、73.79……と出てくるので答案には73.8[%]と書きますよね?
有理化していないものに各値を代入すると、74.23……と出てくるので答案には74.2[%]と書きます。

私の質問したいことは、どのタイミングで、各値を代入し計算するべきでしょうか?ということです。
実際、私は4桁目まで計算し74.2%と解答しました。が、重問の解答では73.8[%]と解答されている、という話をしているのですが……
602大学への名無しさん:2014/03/20(木) 22:58:32.10 ID:qkfgtcqH0
3.14と1.41に近似した時点で3桁で答えが出せる根拠がないでしょ
一番最初の授業で習わなかったのか
603大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:02:08.99 ID:j+/GKNow0
>>602
3.141 と 1.414まで代入ですか、見落としてました。
しかし有効数字3桁で求めよ。√2=1.41
と書かれているのですが…。。。
604大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:08:01.45 ID:j+/GKNow0
3.142、でした
605大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:08:17.15 ID:uQZwsQGp0
適当でいいんだよ。問題作ってる奴も適当なんだから。
606大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:30:47.89 ID:qkfgtcqH0
>>603
それは作問者がアホだから
有効数字3桁で求めるのならば、3.142と1.414で計算

本来こんな4桁の計算は電卓にやらせれば良いのだけれど
受験ではそうも言ってられない
そこで3.142は3.14としても誤差が少なく、1.414は1.41とすると誤差が大きいため
3.14と1.414で計算しても答えは変わらないだろうと予想できる
小手先の受験テクニックだが
607大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:40:01.11 ID:j+/GKNow0
>>605,>>606
確かに言われてみると>>602で仰られている通り、有効数字3桁で、と書いてあるのに1.41っておかしいですね…
計算テクニック、頭に入れておきたいと思います。

取り敢えず計算も楽なので、先に有理化済ませておくことにします。
アドバイスありがとうございました。
608大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:40:19.41 ID:qkfgtcqH0
ごめん
>>606は間違い
1.41として与えられていても
1.41と3.142で計算すればいいのだから、作問者がアホっていうのは違った
609大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:44:29.50 ID:j+/GKNow0
>>608
再びレスすいません。。。
改めて1.41と3.142を代入、で計算したのですがやはり有理化のタイミングで答えが異なるようで…

これからは先に有理化済ませておくことにします…
610大学への名無しさん:2014/03/20(木) 23:52:58.77 ID:qkfgtcqH0
答えが間違ってるんじゃね?
611大学への名無しさん:2014/03/21(金) 05:22:48.47 ID:KRrTpriM0
a
612大学への名無しさん:2014/03/21(金) 05:24:33.20 ID:KRrTpriM0
1、液体状態で電気の良導体であるもの
2、常温・常圧下で電気の良導体であるもの

1、2の両方とも、「水」があてはらまないのはなぜでしょうか?
613大学への名無しさん:2014/03/21(金) 07:47:47.46 ID:RLK797E90
良導体の定義に水を含んでないからでしょう
614大学への名無しさん:2014/03/21(金) 16:21:05.14 ID:gsSxtXWq0
日本人が綺麗なのは肉食(特に人肉食)の習慣がなかったため。
肉は極力食べない方が顔はきれいになるし頭もよくなるよ。
日本以外のアジアそしてアフリカでは今も人肉食は行われています。

人間食うやつの特徴

1ブサイク(アジア人、韓国人の凄い顔とか東欧のブス)
2巨人症 (チェホンマンとか中国韓国人に多い)
3アゴが猪木 (中国韓国人)
4鼻が異様にでかい (中国人や東南アジア系に多い)
 医学的にもこの症状は検証されてんだけどなぜか表に出ない。

 肉を食べるのは韓国中国土人の思うつぼです、栄養もないし食べるのやめましょう。

  良質なタンパク質は卵、牛乳、豆、豆腐、野菜からとりましょう。
615大学への名無しさん:2014/04/08(火) 15:35:51.77 ID:PVkxazX60
H2CO3から生じたイオンがHCO3-だと分かるには

HCO3-イオンを暗記しておいてH2CO3を見たら
これはHCO3-イオンと形がほぼ同じだから
H2CO3からはHCO3-イオンが生じる と分かるのでしょうか?
616大学への名無しさん:2014/04/09(水) 08:41:59.11 ID:gA34u3bC0
炭酸と硫酸と硝酸の構造式を書いてみましょう
617大学への名無しさん:2014/04/13(日) 18:53:51.40 ID:+ET/bi490
phの縦軸を対数グラフにするのはなぜですか?横軸はなぜ対数じゃないの?
世の中には両方対数のグラフとか両方とも逆対数のグラフもあるのに
618 【東電 82.3 %】 :2014/04/13(日) 19:05:03.17 ID:mF1yWxf10
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%87%E5%AF%BE%E6%95%B0%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95
619大学への名無しさん:2014/04/13(日) 20:06:19.44 ID:NRdaRyhH0
塩素化合物が理解できません
例えば、
ClOは、一酸化塩素
ClO^-だと、次亜塩素酸イオン
@読み方が、一酸化から次亜に変わるのが理解できません
AClOの[Clは酸化数-1][Oは酸化数+2]だから、Cl2Oじゃないのは何故ですか?

以上2点、宜しくお願いします。
620大学への名無しさん:2014/04/13(日) 23:10:24.97 ID:rUzf3NOV0
ラジカル
621大学への名無しさん:2014/04/14(月) 00:18:05.19 ID:80+6deEE0
HClO→ClO-だから
酢酸→酢酸イオンみたいな
622大学への名無しさん:2014/04/14(月) 00:58:23.58 ID:9tukjdNR0
>>617
pHの定義からすぐに分からないならば、一度全部のスケールでグラフを描いてみるべき
623大学への名無しさん:2014/04/14(月) 01:01:42.30 ID:9tukjdNR0
>>619
1
一酸化炭素と炭酸イオンぐらい関係ない
2
意味不明
酸化数の定義から確認すべき
624619:2014/04/14(月) 16:39:31.90 ID:tMYe5J1F0
>>620-621>>623
ありがとうございます
「ラジカル」初耳なんですが、大学受験(高卒)なら常識じゃないとヤバいですかね(汗)
> 酸化数の定義から確認すべき
Clは、不対電子が1つ(手が1つ)
Oは、不対電子が2つ(手が2つ)
なので、Cl2Oじゃないのか?と疑問と混乱でいます
625大学への名無しさん:2014/04/14(月) 18:08:49.22 ID:9tukjdNR0
>>624
ラジカルは不対電子を持つもの全般

先ずはこれを読むんだ
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1489802069
626大学への名無しさん:2014/04/14(月) 22:14:02.11 ID:tMYe5J1F0
>>625
ありがとうございます
化学は、得意じゃないんですけど、好きなんですが、
こんなところでつまずいてる様では才能ないんですかねorz
627大学への名無しさん:2014/04/14(月) 22:29:57.80 ID:9tukjdNR0
才能無い奴の方が多数派だから気にせず頑張れ
628大学への名無しさん:2014/04/14(月) 22:33:22.57 ID:tMYe5J1F0
>>627
ありがとうございます
ラジカルについて調べてみます
629大学への名無しさん:2014/04/15(火) 21:17:03.19 ID:1+oQXOae0
それぞれ0.1molのエタノールと窒素がピストン付きの容器に入っている。(760mmHg,90度)
容器内の、圧力を760mmHgに保ったまま温度を90度から30度に下げたとき、凝縮したエタノールは何モルか

この問題の解き方を教えて下さい。
飽和蒸気圧は90度で1125mmHg,30度で75mmHgです
630 【東電 89.9 %】 :2014/04/16(水) 18:53:27.73 ID:ZYPgR0i90
エタノールと窒素は化学変化をおこさない

全圧=分圧の和
分圧の比=物質量の比

0.1:0.1=1:1
エタノールがすべて気体なら
エタノール分圧=760*1/2=380
飽和蒸気圧とくらべる
380<1125 すべて気体
380>75 気体+液体
631大学への名無しさん:2014/04/16(水) 19:14:34.45 ID:naQKFzTD0
ふーむ
632大学への名無しさん:2014/04/18(金) 02:01:52.86 ID:JU0hGIuV0
新課程で、発展にちょこと書かれているという、
カルボカチオン と NMR吸収スペクトル やらについて、
質問していいでしょうか?
633大学への名無しさん:2014/04/18(金) 03:22:09.15 ID:lwDzRDPNi
ダメって言ってもするんでしょ
いちいちお伺い立ててないでさっさと質問内容書けよ
634632:2014/04/19(土) 06:34:20.73 ID:aYQaBZaA0
まず、カルボカチオンが炭素が正電荷を持ったようなものだというのは、
分かるのですが、
高校化学においてどういった反応を説明するときに、主に用いられるんでしょうか。
どこで使われるのか知りたい。

また、NMR吸収スペクトルを測定するときに、一度分子を高エネルギーにしますが、
高エネルギーってどういう状態なんでしょうか?
(電子が最も端の殻に移動している状態?最も端って何殻?)
635大学への名無しさん:2014/04/19(土) 11:57:12.21 ID:op9iGNYYi
カルボカチオンはマルコフニコフ則の説明で使う
636大学への名無しさん:2014/04/19(土) 12:23:09.51 ID:/fz126K30
>>634
前半は>>635
後半はまだ無理
637632:2014/04/20(日) 06:37:06.35 ID:zb7Fk9qh0
一応高校物理の原子分野で、電子が隣の殻に移動すると、
そこから元に戻ってくるときにスペクトルを発するというのを学習しているのですが、
それと同じ事が起きているわけではないんでしょうか?
大体でいいから知りたいのですが。

もし同じならば、どの原子であれ最高エネルギーは等しくなりそうな気もしますが。
電子の密度が高いほど、電子・光が強くなるという事なんでしょうか。
638636:2014/04/20(日) 16:39:37.92 ID:grXKjUca0
>>637
一番簡単な部分だけ書くと
NMRは元は同じエネルギー準位の軌道を外部磁場で分裂させ、スピンが異なる状態の差を見ている

まだ基礎が足りなすぎて無理
639大学への名無しさん:2014/04/21(月) 17:27:12.72 ID:Lt9gFCVHi
>>637
基礎ってのは大学レベルの基礎ね。電子軌道とスピンが分からないまま説明しても仕方ないから。
640大学への名無しさん:2014/04/22(火) 00:21:03.48 ID:UpQbw1gE0
有機化学の分野も理論化学みたいにI.IIって分かれてるんですか?
641 【東電 69.3 %】 :2014/04/22(火) 00:25:17.04 ID:g3VLIH4d0
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou
642大学への名無しさん:2014/04/22(火) 05:25:48.10 ID:KzVr3pk50
なるほど、どうも。

NMRについて調べていて、
CH3−CH2−CH2−OH
1・・・2・・・3・・・4
2は電子密度が高く、3は電子密度が低いと読んだのですが、
これはいわゆる、1の炭素はδ+で、
Oはδ−ということなのでしょうか。
(δは何かと比較して用いるんでしょうか??)
電気陰性度から考えたいのですが。
643大学への名無しさん:2014/04/22(火) 07:59:30.24 ID:LaDw5nzn0
>>642
それは電気陰性度がC<Oだからと思っておけば良い

ツッコミどころが多いので
ブルース有機化学概論とか読んでみたら?
644大学への名無しさん:2014/04/24(木) 05:08:50.09 ID:kiAJ2WGi0
分子が安定しているというのは、分子が持っているエネルギーが
比較的小さいということですかね?
645大学への名無しさん:2014/04/24(木) 16:11:26.00 ID:Tq29xk/80
そうですね
646大学への名無しさん:2014/04/24(木) 19:59:51.13 ID:ElgUgW9g0
固体の物質って全て結晶なんすか?
647大学への名無しさん:2014/04/24(木) 20:56:25.50 ID:csuaiapx0
ガラスは固体
648大学への名無しさん:2014/04/25(金) 06:04:59.36 ID:ki1GJg9K0
電気陰性度をもとにちょっと考えてみたんですが、
ttp://kusuri-jouhou.com/analysis/nmr.html
ここのCH3CH2CH2OH(プロパノール)について、
陰性度がO>C>Hなので、
1が周りから電子を集めるので電子密度大というのは分かりますが、
なぜ4が小なんでしょうか?Oは、CとHから電子を引き付けてると思ったのですが。
また、メタンが電子を押し出すのはなぜでしょう?
CH2−CH2という結合において、CとCはお互いに引っ張り合うので、
電子はあまり移動しない気がするのですが。
649大学への名無しさん:2014/04/25(金) 08:29:40.10 ID:oB0k/KRR0


そもそもHの電子密度を考えてるのだが
650大学への名無しさん:2014/04/25(金) 18:00:10.39 ID:ki1GJg9K0
つまりCやOにくっついている
Hの電子密度ということですか。
651大学への名無しさん:2014/04/25(金) 20:15:06.05 ID:yBL4IPcu0
そう
652大学への名無しさん:2014/04/26(土) 11:13:36.23 ID:BxP27Pdt0
塩基性酸化物が水と反応すると水酸化物になるのはなぜですか?
653大学への名無しさん:2014/04/26(土) 16:51:54.11 ID:ungEtolI0
別に必ず水と反応して水酸化物になるわけじゃないよ。
高校で良く見かけるのはアルカリ金属とアルカリ土類金属の反応だからそう思ってるのでは?
654大学への名無しさん:2014/04/26(土) 16:56:02.80 ID:7t9Rt5gt0
水と反応して水酸化物塩にならない例を挙げて下さい
655大学への名無しさん:2014/04/26(土) 17:11:05.80 ID:ungEtolI0
あー、ごめ必ず「水と反応する」わけじゃないっていう意味だった。
反応するなら水酸化物になるな。
それが「塩基性酸化物」の定義だろ。
656大学への名無しさん:2014/04/26(土) 17:12:35.26 ID:7t9Rt5gt0
質問は「塩基性酸化物が水と反応すると水酸化物になるのはなぜですか?」です
657大学への名無しさん:2014/04/30(水) 18:07:00.07 ID:QMnoePES0
x + y = 0.80
(x - y) : y = 2 : 1
から x 、 y を出す。

(x - y) : y = 2 : 1 は、
(x - y) = 2y
x = 3y

x = 3y となり、xが1のときyが3なので

x = 0.20
Y = 0.60

になると思うのですが、答えは

x = 0.60
y = 0.20 です。どこを間違えていますか?
658大学への名無しさん:2014/04/30(水) 18:22:46.10 ID:OUnQla8ki
>x = 3y となり、xが1のときyが3なので

ふーん、1=3×3なんだ
659 【東電 83.7 %】 :2014/05/02(金) 19:02:04.01 ID:LWool/H40
連立のときかたなら
x+y=0.80にx=3yを代入
660大学への名無しさん:2014/05/04(日) 21:28:47.29 ID:BwbhJiO60
重要問題集の49の名古屋大学の問題なんですけど、(1)って普通に4がこたえじゃないですか?

単位格子に含まれる原子を聞かれてるんで
661大学への名無しさん:2014/05/04(日) 23:20:46.52 ID:sNizhmb00
フラーレンの問題のことなら図2の●は原子じゃなくてフラーレンC60を示してるの
だから4*60で240
少し前の重問だから問題変わってたらごめんね
662大学への名無しさん:2014/05/05(月) 04:22:08.85 ID:hOC8cdU10
Ca(COO)2・H2Oを加熱すると

Ca(COO)2・H2O → Ca(COO)2 + H2O
Ca(COO)2 → CaCO3 +CO
CaCO3 → CaO + Co2 

となるのですが
この左辺から右辺への反応式はどの様にして作ったのでしょうか?
663大学への名無しさん:2014/05/05(月) 07:12:10.32 ID:yxxQ8P760
>>661
ありがと

理解した
664大学への名無しさん:2014/05/05(月) 09:21:35.09 ID:9CVThKJr0
>>662
まるち
665大学への名無しさん:2014/05/08(木) 13:09:32.85 ID:vufxHk+B0
ピクノメーターの測定について
1 最初に空の容器の質量を測定
2 次に容器に液体試料を入れ、熱する。
熱すると試料は気化するが、試料の蒸気より空気の方が軽いので、さきに空気が全てでていく。
3 液体が全て気化したら終わり。容器を冷却すると、試料の蒸気が凝縮されて再度液体に戻る。

ピクノメーターは、液体試料の分子量を知りたい時に使うと思うのですが
気化させないで液体試料の液体のままで分子量を知ることはできないのですか?
それとも、PV=nRTの式を利用したいから、気化させるのですか?

一度気化させるのは空気を追い出すためだと思うのですが
空気を追い出した後に、容器の栓から再度空気は入ってこないのは
熱した時は容器内の器の気圧があがって、ピクノメーターの栓が開き、その時は空気がでていくが
冷却すると気圧も元に戻り、そのときは栓が閉じているからですか?
666大学への名無しさん:2014/05/08(木) 17:44:53.31 ID:xzgUUWje0
考えてみましょう
667大学への名無しさん:2014/05/09(金) 19:54:39.42 ID:Fyt3k3yF0
気液平衡について

気液平衡とは気体と液体の2状態が共存している状態だと思うのですが、
今日予備校で液化しにくい気体と液化したしやすい気体がある容器内に共に存在しているとき
容器内の温度を下げ、圧力一定だと後者はすぐに液化するが、前者は液化しないため
後者が完全に液化することはないと教わりました。これはどういう理屈でしょうか?

あと気液平衡は気体と液体があったときに起こる平衡状態とのことですが、
例えば容器内に窒素と水があったとき、気体窒素中には気体の水が含まれていないので
窒素と水で気液平衡が起こることはないのですか?
つまり、気体と液体が違う物質であった場合、気液平衡は起こらないと考えて良いのでしょうか?
空気中で水が蒸発するのは空気中に少しの水が含まれているからとの理解で良いですか?
気液平衡はある1物質の気体と液体という2つの状態の違いに基づいて起こると思うのですが
668大学への名無しさん:2014/05/10(土) 15:04:11.09 ID:WUCEiFjn0
>>667

>気液平衡は気体と液体があったときに起こる平衡状態とのことですが

若干違う。

>例えば容器内に窒素と水があったとき、気体窒素中には気体の水が含まれていないので
>窒素と水で気液平衡が起こることはないのですか?

窒素と水という「異なる物質間」で、気液平衡が起こるっていう発想自体が、初等化学で最初にならう気液平衡としては間違い。

>空気中で水が蒸発するのは空気中に少しの水が含まれているからとの理解で良いですか?

違う。

仮想的に1Lの完全に真空の容器が用意されてるとする。そこに1L未満の水を入れたら
容器内の液体の一部は絶対に蒸発して気体になるよ
669大学への名無しさん:2014/05/10(土) 15:32:36.90 ID:nioigBCVO
670大学への名無しさん:2014/05/10(土) 15:45:36.75 ID:fFnXwhkc0
27℃、1.0×10^5Paで気体1molの体積は

(1) R=8.3×10^3が与えられている場合
PV=nRTより

∴「V=24.9L」

(2) R=8.3×10^3が与えられてない場合
V=22.4×300/273=24.6

∴「V=24.6L」
671大学への名無しさん:2014/05/10(土) 18:27:55.30 ID:nioigBCVO
BaCO3を純水に加えて沈殿が生じている状態の上澄み部分は、CO3^2- の加水分解により塩基性になると思われますが、そのpHを計算するにはどうしたらよいでしょうか。

BaCO3(s) ⇔ Ba^2+ + CO3^2-
CO3^2- + H2O ⇔ HCO3^- + OH^-
672大学への名無しさん:2014/05/10(土) 18:41:16.20 ID:vUi5cdQp0
電荷保存
マスバランス
平衡の式

を立てて連立するだけ
673大学への名無しさん:2014/05/10(土) 19:40:37.32 ID:3uYZXG7g0
>>668 
やはり異なる物質間で平衡は起こらないのですね
おかしいと思っていました

しかし、予備校講師の言っていた液化しにくい気体と液化しやすい気体が共存しているとき
液化しやすい気体が完全に液化することがないという理屈が分かりません
どういうことでしょうか?
674大学への名無しさん:2014/05/10(土) 19:53:15.12 ID:vUi5cdQp0
>>673
平衡でないのだから
因果関係はない
675大学への名無しさん:2014/05/10(土) 20:11:03.83 ID:9ougkLzz0
>>673
気液平衡が起きないってことは全部液体ってことだろ?

気体のスペースがあるってことは、その空間を埋める存在が必要だから、そのスペースを埋める分(飽和蒸気圧分)だけ気化する。

違う物質が入ってると液化しにくい物質の気体のあるスペースがあるから、そこのスペースを飽和蒸気圧分だけ液化しやすい物質も気化してる。
676大学への名無しさん:2014/05/11(日) 10:04:18.57 ID:Evu3MOXO0
東大に行くために参考書と問題集を買おうと思うのですが重問と新演習だけで東大合格点いけますか?
677大学への名無しさん:2014/05/11(日) 11:18:26.68 ID:W/kJcH3A0
東大の赤本だけで行けます
678大学への名無しさん:2014/05/11(日) 15:29:48.74 ID:1AbL8rsnO
>>672
溶解度積はどのように使うのでしょうか。
679大学への名無しさん:2014/05/11(日) 15:37:14.33 ID:iwlJcpFY0
>>677
天才はいいよな
680大学への名無しさん:2014/05/11(日) 17:16:23.91 ID:cKuaZ4I10
R=8.3*10^3Pa・L
質量や摩擦の無視できる容器に窒素とエタノールを0.10molずつ加え、8.3L、87℃に保った
ピストンを固定し、内容積を8.3Lに保ったまま、ゆっくり27℃まで冷却した

27℃における容器内の窒素の分圧は何Paか。

解答に、窒素N2は常に気体として存在する
と書いてあるのですが、窒素には液体や固体もあるのに
なぜここでは気体と言えるのですか?
681大学への名無しさん:2014/05/11(日) 18:49:38.30 ID:EYAIgJ1t0
27℃における容器内の窒素
682大学への名無しさん:2014/05/12(月) 00:26:25.49 ID:AWqv4lbQ0
>>681
ありがとうございます
こういう沸点や融点の問題は、無機や有機をやっていなくては分からないのでしょうか?
683大学への名無しさん:2014/05/12(月) 00:36:29.82 ID:YKdbsCvf0
27℃って常温だろ
窒素は気体でエタノールは液体に決まってるじゃん
684大学への名無しさん:2014/05/12(月) 10:02:38.35 ID:S+3tqOqW0
空気中の窒素が気体なんて小卒でも分かるだろ
685大学への名無しさん:2014/05/12(月) 10:56:29.30 ID:GduP4O0t0
A 塩化ナトリウム B ドライアイス C ヨウ素  D ナフタレン
E 十酸化四リン  F ミョウバン   G ブドウ糖 Hフッ化カルシウム

この中に、分子結晶5つ、昇華性のある物質3つあるみたいなんですが
前者は、B、C、D、E、Gで、後者はB、C、Dであってますか?
ミョウバンは、イオン結合ですよね?
686大学への名無しさん:2014/05/12(月) 11:13:24.22 ID:S+3tqOqW0
良い
687大学への名無しさん:2014/05/12(月) 12:36:05.41 ID:GduP4O0t0
ありがとうございます
688大学への名無しさん:2014/05/12(月) 13:43:30.44 ID:GduP4O0t0
もう1つ、分子結晶について質問です
分子結晶は、水素結合と分子間力の、2パターンの結合力にわかれるんですか?
水素結合と分子間力はちがうもの?それとも、水素結合に分子間力が含まれてる?
分子結晶では、全て分子間力がはたらくと学校で習ったはずですが、
問題集やってて疑問に思ったので・・・
689大学への名無しさん:2014/05/12(月) 13:59:42.99 ID:Nuh7tG1/0
分子間力∋水素結合

分子間力とファンデルワールス力を混同するな
690大学への名無しさん:2014/05/12(月) 14:20:44.43 ID:GduP4O0t0
ああ、なるほど、分子間力には四種類あるんですね
691大学への名無しさん:2014/05/12(月) 14:22:11.84 ID:GduP4O0t0
途中で送信してしまいました、すみません
質問に答えて下さり、ありがとうございます
692大学への名無しさん:2014/05/13(火) 04:01:41.77 ID:eGDqXdc50
実在気体に非常に高い圧力をかけると
気体分子どうしが込み合い、気体の体積に比べて気体分子自身の体積が無視できなくなる。

逆に圧力を低くすると
気体の体積が増大するため、分子自身の体積は無視できるようになる。

気体の体積=空中に浮いている気体全体の体積
気体分子の体積=空中に浮いている気体の成分の、分子1つ単位の体積

だと思うのですが
高圧力の場合でも、圧力を低くした場合でも、なぜ気体の体積もしくは気体の分子のどちらかを無視できるのですか?
693大学への名無しさん:2014/05/13(火) 09:52:13.64 ID:FtvPynwS0
補正項の次数を見ましょう
694大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:05:26.94 ID:HO4LYJiH0
有機が全然わからん
2,2-ジメチルプロパンとか1,1,2,2-テトラブロモエタンとかの
数字どこから出てきたの?
わからなすぎて泣きそう誰か教えてくれ
695大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:16:28.38 ID:PGfOYr8f0
>>694
まず、2,2-ジメチルプロパン
ジメチルプロパンはジ・メチル・プロパン
「ジ」というのは「2」の意味で、
「メチル」基が「プロパン」のどこに着くかを「2,2-」で表している。
数字はCの左から2番目という意味。


 C-C-C-C
   ↑
  ココのCの上下に2つ「メチル」基がつく


次に、1,1,2,2-テトラブロモエタン

 C-C

のそれぞれのCの上下にBrがつく
696大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:18:13.98 ID:PGfOYr8f0
訂正>>695

 C-C-C
   ↑
  ココのCの上下に2つ「メチル」基がつく
697大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:32:35.18 ID:HO4LYJiH0
>>965
メチルが2個ついてるからジメチルなんだよね?
それで左から2番目だから2-ってなって
2-ジメチルプロパン←ここまで理解出来た
じゃ、A,2-ジメチルプロパンの丸の部分はどこから?
698大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:39:32.01 ID:PGfOYr8f0
>>697
>メチルが2個ついてるからジメチルなんだよね?
そう

>じゃ、A,2-ジメチルプロパンの丸の部分はどこから?
ジ・メチルだから2つメチルがつく。
1つ目が「A,2-」、2つめが「2,A-」
699大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:42:49.74 ID:PGfOYr8f0
>>697
次の1,1,2,2-テトラ・ブロモ・エタンは

「1,1,2,2に」 「4つ」 「ブロモ(Br)が付く」 「エタン」 という意味。
4つ付くから着く場所も「1,1,2,2に」で4つ明示されている。
700大学への名無しさん:2014/05/13(火) 19:55:40.30 ID:HO4LYJiH0
>>698
おおー!!!すげーめっちゃ納得出来た!!
ありがとうっ!!宅浪だから本当に困ってたんだわ
701大学への名無しさん:2014/05/13(火) 23:20:23.08 ID:ubcRStRg0
横からだけど、
質問者も回答者もスゲー解りやすかったわ
勉強になった
702大学への名無しさん:2014/05/14(水) 06:14:20.71 ID:azYLRITz0
容器Aの液体として存在する水z(g)を求める
容器Aが30℃のときの水蒸気x(g)、50℃のときの水蒸気y(g)
から、
水蒸気どうしを引いて(x-y)でzが求まるのはどうしてですか?
703大学への名無しさん:2014/05/18(日) 23:17:53.59 ID:eDIvyOX50
アボガドロ定数って有効数字に影響ある?
新演習は全く無視してるけど
704大学への名無しさん:2014/05/18(日) 23:57:24.66 ID:MWpQHfkF0
どういう意味?
705大学への名無しさん:2014/05/19(月) 17:42:37.34 ID:gGngYDV80
密度1.40g/mLの硫酸水溶液は質量百分率で50.0%の純硫酸を含む
この硫酸水溶液A液について問いに答えよ H2SO4=98.0

A液のモル濃度とを求めよ

(1000[mL] * 1.40[g/mL] * 0.500) / 98.0[g/mol]

モル濃度の公式では、モル濃度C = n/V これからどうすれば上の式になるのでしょうか?
分子のVが分子量になっているのが分かりません
706大学への名無しさん:2014/05/19(月) 20:21:09.62 ID:i1SjQgj70
そこまででn
Vは1なので省略
707大学への名無しさん:2014/05/20(火) 09:22:15.80 ID:mZ3pt/m50
>>706
ありがとうございます
708化学初心者:2014/05/22(木) 08:45:39.18 ID:p6CLvz8e0
化学の新研究 P163 詳説Iについて

7 溶質が電解質の場合

・電解質溶液の場合、溶質がイオンに電離するので、同濃度の非電解質溶液に比べて溶質粒子数が多くなり、
 沸点上昇度・凝固点降下度もそれだけ大きくなる。I


I 電解質・非電解質の区別については、金属と非金属元素の化合物は電解質、非金属元素
   だけの化合物は非電解質であると考えてよい。ただし、NH4Clはすべて非金属元素だけから
   なるが、電解質である


このIの電解質・非電解質の区別は、希薄溶液の沸点上昇度・凝固点降下度の問題の計算問題上で意味ですか?
別にNH4Clじゃなくても、非金属元素からの電解質はHClなど普通にありますよね?
709大学への名無しさん:2014/05/22(木) 09:29:04.24 ID:7ojzZHUz0
そうです
710大学への名無しさん:2014/05/22(木) 21:10:25.20 ID:WsSXZDxW0
容器内に液体Aが存在している限り、Aの分圧はAの飽和蒸気圧となるのはどうしてですか?
711化学初心者:2014/05/22(木) 22:36:31.42 ID:+TqR24vF0
>>709
ありがとうございました。
712大学への名無しさん:2014/05/22(木) 23:29:50.81 ID:JDvcND7L0
>>710
それが定義だからです
713大学への名無しさん:2014/05/23(金) 06:36:42.37 ID:VyHQDHbB0
炭酸ナトリウムaモルと炭酸水素ナトリウムbモルを含む混合溶液に塩酸を滴下した。第一中和点までの塩酸の体積と第一中和点から第二中和点までの塩酸の体積の比はどうなるか。

これの解答がa+b:aになってるんですが違いますよね?
a:a+bだと思うんですが
714大学への名無しさん:2014/05/23(金) 08:52:06.08 ID:NbHuTI5s0
解答のミスでしょう
715大学への名無しさん:2014/05/23(金) 12:13:08.42 ID:VyHQDHbB0
>>714
どうもです
716大学への名無しさん:2014/05/27(火) 20:25:46.01 ID:85aTQ1oo0
液体アンモニアNH3は水素結合があるのに、液体塩化水素HClは水素結合はないのですか
NもClも電気陰性度は3.04と3.16と大差ないのに何が違うのですか
717大学への名無しさん:2014/05/27(火) 20:34:02.21 ID:2LieQh/H0
HClを液体にしたら、恐らく水素結合はあるでしょう
718大学への名無しさん:2014/05/27(火) 20:35:09.10 ID:pQL/5C7h0
HCl水に入れたら電離するからな
そのまま液体にすればあるかもね
719大学への名無しさん:2014/05/27(火) 20:36:39.65 ID:85aTQ1oo0
ググったら何となく分かりましたお騒がせしてすみませんでした
720大学への名無しさん:2014/05/28(水) 20:35:20.88 ID:KHCn1ZL40
立式後の途中計算が分かりません。
足し算引き算が絡むと特にです。
重要問題集をやっていますが、例えば(大問85)
(n*1.0*10^3/7.7)*0.2={9.44*10^(-2)-n}*8.3*10^3*273
のnの値を求める問題ですが、
(入試なので)手計算での途中計算を教えてください。
有効数字二桁という指定です。
受験生時代どうしていたか、覚えている方いらっしゃいましたら
よろしくおねがいします。
721大学への名無しさん:2014/05/28(水) 20:37:46.11 ID:KHCn1ZL40
間違えました
(n*1.0*10^3/7.7)*0.20={9.44*10^(-2)-n}*8.3*10^3*273
でした。よろしくおねがいします。
722大学への名無しさん:2014/05/29(木) 09:46:27.43 ID:XMyEDg/F0
何が聞きたいんだ?
有効数字の問題だったら「指定の有効数字の桁数」で答えているかでは明確に採点に差が着くだろうが
細い数字が正確にあってるかどうかなんて見てないだろうし、途中で要所毎に概数にして計算しても、まとめて全部計算しても構わないぞ。問題によっては結構数値に開きが出るけどな。

もっと言うと、答えが綺麗にならないような気体の計算問題なんて捨て問。
本番でそんなの触る奴はフラッシュ暗算が出来るとかでないなら落ちるぞ。
時間があまったら最後にやる程度であって、その問題が合否に関係するような事は無い。上位校では理科の時間に余裕が無い関係で無いし、下位校ではそもそもそんなの解ける奴いない。

今回はあんまり関係ないけど、重問って毎年微妙にかわってるから問題番号だけ書いたって仕方ないから。
今年は新課程一年目でもあるし、大して変わってないだろうけど、何年版なのかまで書いて
723大学への名無しさん:2014/05/29(木) 17:49:52.78 ID:zxGUOHcj0
新演習42番(3)ピクノメーターの問題 ピクノメーターの内容積100mL
27℃における液体試料の飽和蒸気圧を1.2^10^4 Pa
27℃,1.0*10^5 Paでの空気の密度を1.1g/Lとすると液体試料の分子量は?

(答えの前半)補正すべき空気の質量は、
(1.2*10^4/1.0:10^5 ) * (100/1000 ) * 1.1≒ 0.013g
なぜ飽和蒸気圧/大気圧をかけるのか賢い人おしえてください。
724 【東電 86.9 %】 :2014/05/29(木) 18:18:16.59 ID:siDCls240
>720
oshiete.goo.ne.jp/qa/7673481.html
計算ミス
n=7.7*10^(-2)*P/(1.0*10^5)
P=1/7.7*10^7=1/77*10^8

連立で
Pをけしてnをもとめる
1/77*10^8*0.20=2/77*10^7
A=9.44*10^(-2)
2/77*10^7*n=(A-n)*8.3*10^3*273
B=8.3*273*77/2*10^(-4)=227*77/2*10^(-3)=175/2*10^(-1)=8.75

n=(A-n)B
(1+B)n=AB
n=AB/(1+B)

>723
圧力比=質量比
725大学への名無しさん:2014/05/29(木) 19:09:43.62 ID:0TYOCLxn0
>>724
返答有難うございます。
大変申し訳無いのですが、もう少し詳しく説明していただきたいのですが。
VT一定で圧力比=物質量比というのはきいたことあるのですが圧力比=質量比というのはなぜでしょうか。
726大学への名無しさん:2014/05/29(木) 20:14:54.05 ID:t/+L/d3W0
>>725
お前さん分圧(ドルトンの法則)しらないの?
727大学への名無しさん:2014/05/29(木) 21:07:44.73 ID:m9/gwie80
>>724
回答ありがとうございます。

8.3*273→227から
4桁目まで出して3桁目を四捨五入
(つまり指定桁数+2まで出して四捨五入)ということですね。

175/2で都合が悪く割り切れてしまいましたが、
例えばBが175÷6なら29.16666666となりますが
その場合Bはどの値を代入すればよいですか?

よろしくおねがいします
728大学への名無しさん:2014/05/29(木) 21:44:10.08 ID:8a1vzOtL0
>>716
液体にすればあるんじゃないかなぁ
729 【東電 89.0 %】 :2014/05/30(金) 14:57:11.23 ID:G21hsCh/0
>725
空気の質量同士だから物質量比が質量比になる
基準値に対しての比
730 【東電 89.0 %】 :2014/05/30(金) 16:06:45.45 ID:G21hsCh/0
>727
このスレ検索したらアルが
説が本によって分かれる>236
きりすて 鎌田
四捨五入 総合的研究 坂田

チャートや文英堂には有効数字についてかいてねえ
中学数学に移行したぽ
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/

きりすてのメリットは割り算で1回すくない
まあドチラでもエエンヤナイノまさに誤差の範囲
本にアル結果は電卓つかってるカモシレンし、分数をのこしてやってるカモシレン
分数を約分せずにのこしておくと、後でさらに簡単に約分できることもアル
731大学への名無しさん:2014/05/30(金) 17:55:18.21 ID:2aVfkUT50
だから受験の有効数字なんて桁数だけ合わせてありゃどうでもいいんだって。
問題出す方だって適当に作ってたりするんだから。実際の論文だって著者によってまちまち。

解答作る採点官がまともなら、全部の文字に関して偏微分して、その微分係数使って出した誤差範囲以内なら許容するだろうが、そんなに真面目に答え作ってるとは思えんな。

計算間違い含めてやり方あってても丸め方で点引かれる可能性ある問題に手を出すのは間抜け。
732大学への名無しさん:2014/05/30(金) 22:08:17.40 ID:nOihJA/R0
>>726
>>729
回答有難うございます。解決しました。
また分圧比=物質量比=分体積比として考えてもいいですよね?
733大学への名無しさん:2014/05/31(土) 17:55:38.38 ID:+XqEhQQB0
>>730
ありがとうございます。よく分かりました。
ちな
734大学への名無しさん:2014/06/04(水) 22:44:50.74 ID:Zk6pWHY40
 
   H−C−O−H
     ││
      O
 
ギ酸HCOOHはなぜCOOHよりCHOを優先させるのですか?
735大学への名無しさん:2014/06/04(水) 23:54:12.11 ID:xUU6Swu90
何において優先するんだよw
736大学への名無しさん:2014/06/05(木) 19:20:33.21 ID:AcmJlFQE0
二酸化炭素で平衡にある固体と液体ではどちらの密度が大きいか、
状態図とルシャトリエの原理に基づいて理由とともに100字以内で答えよ。

解)低温で圧力を大きくすると、液体が固体に変わる。
このとき、圧力増加を緩和する方向、つまり系の体積が減少する方向に
変化が起きる。以下略。

とあるのですが、圧力増加を緩和するなら体積は増加する方向じゃないのでしょうか
正直分かりません。
どなたかよろしくおねがいします。
737大学への名無しさん:2014/06/05(木) 20:06:07.84 ID:AcmJlFQE0
(ご存知かとは思いますが念のため)縦軸圧力、横軸温度の状態図で、
融解曲線の傾きは正になっています
738大学への名無しさん:2014/06/05(木) 20:10:30.66 ID:XFeW4iZa0
相変化の問題では粒子数は不変と考える

圧力を上げる=体積が減る

体積が減るのを緩和する方向に、より密度の高い相の状態が増える

二酸化炭素は圧力を上げると固体が増える
∴固体の方が密度が高い

という回答の流れでどうですか
739大学への名無しさん:2014/06/05(木) 20:29:25.75 ID:AcmJlFQE0
回答ありがとうございます

それはちょっと違うのではないでしょうか。

体積が減るのを緩和するのではなく体積を減少する方向に
平衡が移動する、とあります。問題集のほうが誤植ということなのでしょうか

体積が減るのを緩和する方向に=より密度の高い相の状態が増える

というのもよくわかりません。
740大学への名無しさん:2014/06/05(木) 23:28:00.08 ID:YpRSU8/r0
大学の範囲の質問に高校生が無理矢理ひねりだした答えみたいだな。

相変化の平衡状態を保つには圧力上げたら温度は絶対変わる。
気液平衡が成り立つのは状態図の線上であって、平衡状態の時に温度一定で圧力が上がったらそもそも平衡状態じゃなくなる。

ガチで答えるなら大学の教養レベルの熱力学の話が必要だけど

温度圧力一定下で系の体積を減少させると固体が増えたってのを
系内の圧を増やすような操作を体積を減少させて緩和させたって解釈して
単位物質量あたりの体積が小さいのは固体であるのが分かる。って感じにお茶を濁すのがいいと思うよ。

圧力はあくまで一定なんだよ。
741 【東電 69.5 %】 :2014/06/06(金) 00:20:40.69 ID:yW8VF4yT0
力=圧力*表面積
圧力増 力増 へらしてえ 表面積減

ココの圧力は外圧だから変化後は一定
742大学への名無しさん:2014/06/06(金) 21:05:20.44 ID:0y/MiMCC0
質問が漠然としていて申し訳ないのですが、
可逆反応と不可逆反応の区別の仕方を教えて下さい。
743大学への名無しさん:2014/06/06(金) 22:25:11.81 ID:jjCmhktq0
回答ありがとうございます。
ちなみに大学入試問題です。出典は首都大のようです。

温度圧力一定下で系の体積を減少させると固体が増える意味が分かりません。
系内の圧を増やすような操作をなぜ体積を減少させることで緩和できるのか
わかりません。

解説に、温度を一定にして系にかかる圧力を大きくすると
次式の相平衡が左に移動するが、相平衡が成り立っている限り圧力は一定に保たれるので
系にかかる圧力を大きくすると、次式の相平衡が完全に左に移動して個体のみになった後
固体にかかる圧力が大きくなる、とあります
CO2(固体)⇔CO2(液体)
744大学への名無しさん:2014/06/09(月) 10:45:13.77 ID:tRWq/mE3O
不可逆反応って少ないだろう。莫迦な俺は燃焼しか知らん。

中和(酸塩基)反応はもちろんだが、酸化還元反応、沈殿生成、錯体生成 なども全て可逆だ。
745大学への名無しさん:2014/06/09(月) 10:57:28.32 ID:x5GGOT690
>>744
気体が発生すると戻らないでしょ。
覆水盆に返らず。
746大学への名無しさん:2014/06/09(月) 15:05:20.33 ID:jMU0Jf+90
塩析や凝析
高分子重合
747大学への名無しさん:2014/06/09(月) 15:53:41.83 ID:tRWq/mE3O
俺は平衡反応かそうでないかで回答した。気体が戻るとかそんな事は無関係。
748大学への名無しさん:2014/06/09(月) 16:01:38.17 ID:jMU0Jf+90
気体が発生する反応は不可逆ってことだろ
749大学への名無しさん:2014/06/09(月) 18:28:47.71 ID:tRWq/mE3O
溶液から外部へ出ないように密閉すれば可逆。
750大学への名無しさん:2014/06/09(月) 20:34:22.33 ID:jMU0Jf+90
体積変化が大きいから普通は大気圧下で反応させる
751大学への名無しさん:2014/06/09(月) 23:52:24.34 ID:mmTBOvQx0
どなたか>>743>>736への回答をお願いします
大学入試の問題です
752大学への名無しさん:2014/06/10(火) 00:13:36.54 ID:0pENKgaH0
二酸化炭素に圧力をかけると液体から固体になる
圧力をかけると二酸化炭素は小さくなって体積が減る
だから液体より固体の方が密度が高い

それだけのことさー
753大学への名無しさん:2014/06/10(火) 09:04:11.88 ID:BrbalTiy0
密度が高くなるけど
温度も上がるんだよね
754大学への名無しさん:2014/06/10(火) 11:29:40.18 ID:3KWeL0kk0
>>743
体積を減らす事によって圧力を上げようという操作を
体積を自主的に減らす事で圧力上昇効果を緩和すると考えられる。(ルシャトリエの原理より)

固体が増えた=固体でいる方が液体でいるより体積が小さい。
755大学への名無しさん:2014/06/10(火) 20:14:12.97 ID:x4nWT35B0
回答ありがとうございます
>>754
ずっとここが争点になってますが、
体積を自主的に減らす事で圧力上昇効果を緩和する、の意味が全く分かりません

>>52
平衡状態にある、というのを全く無視していませんか?
756大学への名無しさん:2014/06/10(火) 20:29:19.21 ID:03WNkbMF0
トランジェントは問題にしてないからいいんじゃないの
状態を変えた結果、次の平衡がどうなるかを検討するだけだよ
757大学への名無しさん:2014/06/10(火) 21:11:35.74 ID:0pENKgaH0
>>755
1m^3の部屋に大人が入るのと子どもが入るのだったらどちらが窮屈でしょう
圧力を下げる方へ平衡が移るというのは窮屈じゃない方へ向かうということ
758大学への名無しさん:2014/06/11(水) 00:05:28.25 ID:kcy8dJ94O
>>755
普通は温度一定で体積減らしたら圧力上がる

ルシャトリエから圧力を減らしたい

圧力を減らすには体積に余裕を持たせればよい

体積がより小さい方になる


圧力一定条件下でaよりbの体積が小さいってのは
体積一定の条件下ではaよりbの圧力が低くなるって事だから
759大学への名無しさん:2014/06/11(水) 01:55:10.15 ID:ybHyiO2Z0
760大学への名無しさん:2014/06/11(水) 13:47:04.79 ID:NI0aNhyX0
てs
761大学への名無しさん:2014/06/11(水) 13:51:28.69 ID:NI0aNhyX0
質問失礼致します。
ベンゾニトリルと臭化フェニルマグネシウムを反応させた後、加水分解を行ってベンゾフェノンを得たいのですが、詳しい実験手順がわかる方いらっしゃいませんか??
762大学への名無しさん:2014/06/11(水) 17:04:21.43 ID:pr9Uk/Q90
化学板へ
763大学への名無しさん:2014/06/11(水) 17:21:29.17 ID:e/txRi6A0
化学板から誘導されました。

0℃、1.0×10^5Paのもとで、水素は1Lの水に22.4mL溶ける。原子量:H=1.0
(3)水素と酸素を3:1の物質量の比で混合した気体を1Lの水に接触させ、O℃、
1.0×10^6Paに保ったとき、水素は何g溶けるか。

参考書の解答
H2の分圧は、1.0×10^6×3/4=7.5×10^5Pa
H2=2.0より、
22.4/(22.4×10^3)×7.5×2.0=1.5×10^-2g

お手数ではありますが、単位をすべてつけて、そして、10^3とは何かを含めて
教えていただけませんか?
764 【東電 81.9 %】 :2014/06/11(水) 17:39:13.16 ID:CVuEy8LS0
>761
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12130433297
765 【東電 82.1 %】 :2014/06/11(水) 17:54:01.28 ID:CVuEy8LS0
>763
有効数字2ケタなので適当に
標準状態 気体1mol体積22.4L
標準状態で水1Lにとける水素の物質量22.4*10^(-3)/22.4=10^(-3)
766大学への名無しさん:2014/06/11(水) 17:56:34.97 ID:pr9Uk/Q90
>>763
22.4mL/(22.4L/mol×10^3)×7.5×2.0g/mol=1.5×10^-2g
10^3はLをmLに換算しただけ
767大学への名無しさん:2014/06/11(水) 22:47:30.08 ID:e63j+gKE0
>>761
先に加水分解してからエタノールでも加えてエステルを生成させてからの方がメジャーな反応が楽しめる
通常の二トリル加水分解は塩酸入れるだけでも進行するし、HNO3とH2SO4をまぜてもよいが
前者は低収率なことがおおく、後者はニトロ化される可能性もある



今のまま加水分解したいなら塩酸と水だけで行けそうだが
768大学への名無しさん:2014/06/12(木) 16:23:10.93 ID:Ro4a5ylb0
水10gにNaOH2gを溶かした。この水溶液の密度は1.2g/mlである。但し、NaOHの式量を40とする。

(1)この水溶液のパーセント濃度を求めなさい。但し、小数点第1位まで求めよ。

2÷(10+2)×100=16.66… →16.7%

(2)この水溶液のモル濃度を求めなさい。

1.2×1000=1200g

1200×(2÷12)=200g

200÷40=5mol/l

すいません、(2)の解説をして頂けませんか?考え方のイメージがつきません。
769大学への名無しさん:2014/06/12(木) 16:30:09.22 ID:N/TeJOG+0
>>766
762じゃないけど
なぜ圧力をかければ溶解する重量が出るの?
分圧は理解できるけれど
770大学への名無しさん:2014/06/12(木) 17:39:48.33 ID:91oyqOb20
圧力は掛けてない
771大学への名無しさん:2014/06/12(木) 17:55:04.01 ID:VPx8xK300
化学TUの新標準演習の174
アルケンA,Bの臭素付加生成物の分子量はもとの約3,8倍である。またA,BのうちBには一対の幾何異性体が存在する。
で解説にアルケンの臭素付加の反応式と分子量について14n+3,8=14n+160
39,2n=160よりn≒4とありますが39,2はどこから出てきたのかわかりません
どなたかよろしくお願いします
772 【東電 80.7 %】 :2014/06/12(木) 18:11:36.64 ID:Wvah6Gd+0
>768
密度=1.2から溶液1000mlの質量=1200
溶液=溶媒+溶質
>769
ヘンリー
>771
臭素=160
14n+160=14n*3.8
14(3.8-1)n=160
773大学への名無しさん:2014/06/13(金) 21:24:46.32 ID:6lRAfbfY0
>>772
>>768です。どうも有り難うございました。
774大学への名無しさん:2014/06/13(金) 22:17:20.39 ID:z4joYQc40
可逆・不可逆反応の質問をした者です。回答有難うございました。
775大学への名無しさん:2014/06/14(土) 00:14:59.68 ID:AupZ+aBo0
>>772
769です。
THX!
776大学への名無しさん:2014/06/14(土) 10:28:19.42 ID:ODncT74o0
>>758
回答ありがとうございます。

圧力を減らすには体積に余裕を持たせればよい
、そこまでは余裕で分かるのですが
体積がより小さい方になるというのが全く分かりません。

最後の二文が鍵を握ってそうですがこれもよくわかりません
777大学への名無しさん:2014/06/14(土) 11:00:13.23 ID:tDbVn1DB0
>>776
「固体の体積と液体の体積を足した合計が」より小さい方へ平衡が移動するんだよ
つまり密度の高い状態が増えて、密度の低い状態にある分が減る
778大学への名無しさん:2014/06/14(土) 11:02:27.17 ID:tDbVn1DB0
固体が増えた、液体が減った、だから固体の方が密度が高いと言える、と答えに持っていく訳だ
779大学への名無しさん:2014/06/14(土) 18:14:34.87 ID:ODncT74o0
>>777
回答ありがとうございます
仰ってる事は理解できましたが
なぜ
「固体の体積と液体の体積を足した合計」つまり
より体積が小さい方へ平衡が移動するのですか?
圧力を上げているなら体積は大きくなる方へ移動するのではないですか?
780大学への名無しさん:2014/06/14(土) 19:13:50.02 ID:J58vEW1N0
液体から固体になった時、体積が増えると仮定する。
圧力を加えると凝固するという事実がある。
この時、固体の方が体積が大きいので、残った液体にかかる圧力は増えている。
液体に圧力を加えたのにさらに圧力が増える方に平衡が移動したことになり、ルシャトリエの原理に反する。
よって最初の仮定は誤り。
781大学への名無しさん:2014/06/14(土) 19:45:03.47 ID:hmDrPnRy0
>>779
そりゃ問題の趣旨から考えたら自明なんだけど、もし体積を増やす事を許したら最初の体積に戻って圧力を加える前の平衡状態になるだけだからだよ
質問してるのは>>736についてだろ?圧力を加える(体積を減らす)のをやめたら体積は元に戻るだろうけどそれだとルシャトリエもクソもない
782 【東電 77.1 %】 :2014/06/14(土) 20:19:23.06 ID:O6jvKtVM0
圧力ってのはピストンで加える外圧やろ
P=nRT/V
空気の体積がへる
ほかの物質の体積をへらしてスキマをつくる
783大学への名無しさん:2014/06/15(日) 17:39:20.01 ID:yiXG2cGr0
水のモル沸点上昇を0.52K・kg/mol、水のモル凝固点降下を1.85K・kg/molとして、
次の各問に答えよ。
原子量:H=1、C=12、O=16
(1)水1000gにグルコースC6H12O6を36.0gを溶かした水溶液の沸点上昇は何Kか。

私の解答です。
  1000×0.036kg
Δt=0.52Kkg/mol×――――――――
          0.18kg/mol×1kg
で約3.37Kで、間違っています。
どういう間違いをしているのでしょうか?
784大学への名無しさん:2014/06/15(日) 17:47:22.10 ID:yiXG2cGr0
水のモル沸点上昇を0.52K・kg/mol、水のモル凝固点降下を1.85K・kg/molとして、
次の各問に答えよ。
原子量:H=1、C=12、O=16
(1)水1000gにグルコースC6H12O6を36.0gを溶かした水溶液の沸点上昇は何Kか。

私の解答です。
           1000×0.036kg
Δt=0.52Kkg/mol×――――――――
          0.18kg/mol×1kg
で約3.37Kで、間違っています。
どういう間違いをしているのでしょうか?
785 【東電 71.5 %】 :2014/06/15(日) 17:59:37.89 ID:B6xwOYdK0
C6H12O6=6(CH2O)=6*30
質量モル濃度=36/(6*30)=0.2
沸点上昇=モル沸点上昇*質量モル濃度
786大学への名無しさん:2014/06/15(日) 18:03:07.52 ID:yiXG2cGr0
>>784すいません。約3.37Kも間違っています。
787大学への名無しさん:2014/06/15(日) 18:06:29.55 ID:f8X90d8u0
(1)沸点上昇は何Kか。
水のモル沸点上昇を0.52K・kg/mol
788大学への名無しさん:2014/06/15(日) 18:08:02.87 ID:yiXG2cGr0
水のモル沸点上昇を0.52K・kg/mol、水のモル凝固点降下を1.85K・kg/molとして、
次の各問に答えよ。
原子量:H=1、C=12、O=16
(1)水1000gにグルコースC6H12O6を36.0gを溶かした水溶液の沸点上昇は何Kか。

私の解答です。
            1000×0.036kg
Δt=0.52K・kg/mol×――――――――
            0.18kg/mol×1kg
で約3.37Kで、間違っています。
どういう間違いをしているのでしょうか?
789 【東電 71.3 %】 :2014/06/15(日) 18:19:38.89 ID:B6xwOYdK0
0.52*0.036/0.18=0.1
790大学への名無しさん:2014/06/15(日) 18:25:12.42 ID:yiXG2cGr0
Δt=k×1000w/MWの公式を使うのが間違っているのですか?
791 【東電 71.4 %】 :2014/06/15(日) 18:31:01.35 ID:B6xwOYdK0
w=36
M=180
W=1000
m=1000w/(MW)=1000*36/(180*1000)
792大学への名無しさん:2014/06/15(日) 18:38:19.33 ID:f8X90d8u0
               36[g]/(6*30)[mol/g]
Δt=0.52{K・kg/mol]×―――――――――
                 1+0.036[kg]
793 【東電 74.4 %】 :2014/06/15(日) 19:23:55.33 ID:B6xwOYdK0
>783
モル沸点上昇が有効数字2ケタ
794大学への名無しさん:2014/06/15(日) 19:44:50.40 ID:yiXG2cGr0
>>792
見事に正解です、何の公式を使ったんですか?
795大学への名無しさん:2014/06/15(日) 20:23:59.64 ID:f8X90d8u0
>>794
沸点上昇=モル沸点上昇*質量モル濃度
796大学への名無しさん:2014/06/15(日) 20:33:09.58 ID:f8X90d8u0
水のモル沸点上昇を0.52K・kg/mol
     
モル数=36[g]/(6*30)[mol/g]
溶液の質量=1+0.036[kg]
           36[g]/(6*30)[mol/g]
質量モル濃度=―――――――――
             1+0.036[kg]
     
沸点上昇= モル沸点上昇 ×   質量モル濃度
                    36[g]/(6*30)[mol/g]
  Δt  =0.52{K・kg/mol] ×―――――――――
                     1+0.036[kg]
797大学への名無しさん:2014/06/15(日) 20:51:44.36 ID:yiXG2cGr0
>>796
ありがとうございました。間違った公式を使っていました。よくわかりました。
798大学への名無しさん:2014/06/15(日) 20:55:20.60 ID:f8X90d8u0
    
                      [ g ] /  [ mol/g ]
 [ K ] = [ K・kg/mol ] × ――――――――――
                          [ kg ]
799 【東電 72.4 %】 :2014/06/15(日) 20:56:03.83 ID:B6xwOYdK0
>792,794
釣り?
まちがってンゾ
クルってまつYO ホントにアタマオカシイでつYO
溶液の濃度を表す方式の一。溶媒1キログラム中に溶けている溶質の物質量(モル数)で表す。モル濃度Mと区別するため、1mol/kgを1モーラル(molal)と表すことがある。重量モル濃度
800大学への名無しさん:2014/06/15(日) 22:04:30.37 ID:Rl0UwDe30
言ってることは正論なんだから日本語話せ
801大学への名無しさん:2014/06/15(日) 23:02:50.55 ID:yiXG2cGr0
すいません。
グルコースって溶媒ですか?
それによっては>>796は違っていることになります。
802大学への名無しさん:2014/06/15(日) 23:34:03.11 ID:yI4X5M3T0
常温では固体で存在している物質が溶媒になったらそれはとってもおかしいなって、思ってしまうのでした
803大学への名無しさん:2014/06/16(月) 15:42:43.80 ID:aNm23RCP0
シグマベストのΔt=k×(1000w/MW)という公式はなんなんでしょうか?

w[g]:分子量がMの溶質 
W[g]:溶媒
804 【東電 82.6 %】 :2014/06/16(月) 15:50:27.77 ID:P9N9+K+r0
w/M:物質量
W/1000:溶媒1000gに対して何倍か
805大学への名無しさん:2014/06/16(月) 15:51:42.85 ID:WVyQFyKS0
1A図形で多面体の定理てなんや
806大学への名無しさん:2014/06/16(月) 16:19:15.88 ID:aNm23RCP0
シグマベストのΔt=k×(1000w/MW)という公式はなんなんでしょうか?

w[g]:分子量がMの溶質 
W[g]:溶媒
807大学への名無しさん:2014/06/16(月) 16:38:54.94 ID:92UA5RQJ0
Δt=k*(w/M(物質量[mol]))*(1000/W[kg])

で、沸点上昇度or凝固点降下度=質量モル濃度×モル沸点上昇orモル凝固点降下

という意味
Wで割るのはgとkgのつじつま合わせ
その公式だと少々分かりにくいな
808大学への名無しさん:2014/06/16(月) 17:17:54.11 ID:tYDZRC850
>>805
オイラーじゃね?
809 【東電 80.6 %】 :2014/06/16(月) 17:32:20.26 ID:P9N9+K+r0
理解しやすいに解説アルヤン
        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄
810大学への名無しさん:2014/06/16(月) 18:31:17.56 ID:aNm23RCP0
大変しつこいんですが、お願い申し上げます。

水のモル沸点上昇を0.52K・kg/mol、水のモル凝固点降下を1.85K・kg/molとして、
次の各問に答えよ。
原子量:H=1、C=12、O=16
(1)水1000gにグルコースC6H12O6を36.0gを溶かした水溶液の沸点上昇は何Kか。

私の解答です。
             1000×0.036kg
Δt=0.52K・kg/mol×――――――――
             0.18kg/mol×1kg
どういう間違いをしているのでしょうか?
>>807
ありがとうございます。
811大学への名無しさん:2014/06/16(月) 19:32:15.28 ID:IB/1F4sN0
沸点上昇= モル沸点上昇 ×   質量モル濃度
   
                       w/M  [mol]
  Δt  =    k      × ―――――――――      w[g]:分子量がMの溶質 W[g]:溶媒
                      W/1000  [kg]


                     [ g ] /  [ mol/g ]
 [ K ] = [ K・kg/mol ] × ――――――――――
                          [ kg ]
812 【東電 79.3 %】 :2014/06/16(月) 19:34:24.21 ID:P9N9+K+r0
>810
>791
すべてg
813 【東電 79.8 %】 :2014/06/16(月) 19:35:35.60 ID:P9N9+K+r0
数学記号の書き方
ttp://mathmathmath.dotera.net
814 【東電 79.3 %】 :2014/06/16(月) 19:38:52.96 ID:P9N9+K+r0
1000[g/kg]/W[g]
815大学への名無しさん:2014/06/16(月) 19:44:59.29 ID:c2at6LjS0
>>810
ゴミみたいな参考書すてて、ついでに意味考えず適当に公式丸暗記して済ませようっていう考えも捨てろ。

凝固点降下ってのは、溶質粒子の質量モル濃度に比例するって言葉で覚えるんだ。

質量モル濃度の定義は

溶質の物質量[mol]/溶媒の質量[kg]

単位までしっかり覚えろ。
溶媒と溶質と溶液の違いもちゃんと確認すること。

その場合何が溶質で何が溶媒なんだ?
816大学への名無しさん:2014/06/16(月) 21:35:33.75 ID:tYDZRC850
みんなが思ってたことを言ったな
817大学への名無しさん:2014/06/17(火) 16:48:58.04 ID:O8epgdgu0
>>810
公式を丸暗記してるからダメなんだよ。

水のモル沸点上昇が0.52Kってのは、
水に溶かした溶媒の粒子の質量mol濃度1mol/kgにつき沸点が0.52K上昇するということ。
例えば水1kgにグルコース1molを溶かしたなら沸点は0.52K上昇するし、
水1kgに塩化ナトリウム1molを溶かしたならNa+とCl-に電離するので
粒子の濃度は2mol/kgになるから沸点は0.52*2=1.04K上昇する。

その問題ではグルコースの質量mol濃度は36.0/180=0.200 mol/kgなので
沸点上昇をxKとすると
0.52:1=x:0.200の比例関係が成り立つ。
よって1*x=0.52*0.200の方程式を解けばいい。

沸点上昇を求めるのに公式など必要ない。
公式を丸暗記して数値を当てはめるのは勉強でもなんでもないよ。
818大学への名無しさん:2014/06/21(土) 14:25:04.83 ID:UWY4TccF0
純水100gをを入れた断熱容器に固体の水酸化ナトリウム5.0gを完全に溶かしたところ、
液温が13.0K上昇した。この水溶液の比熱を4.2J/(g・k)として水酸化ナトリウムの
溶解熱を求めよ。式量:NaOH=40

参考書の解答です。
NaOH1molの質量は40gだから、

5.73kJ×(40g/5.0g)≒46KJ

46kj/mol

molはどこから出てきたんでしょうか?(40g/5.0g)とはいったいなんでしょうか?
819大学への名無しさん:2014/06/21(土) 14:27:33.25 ID:UWY4TccF0
すいません。age。
820大学への名無しさん:2014/06/21(土) 15:43:06.84 ID:UWY4TccF0
純水100gをを入れた断熱容器に固体の水酸化ナトリウム5.0gを完全に溶かしたところ、
液温が13.0K上昇した。この水溶液の比熱を4.2J/(g・k)として水酸化ナトリウムの
溶解熱を求めよ。式量:NaOH=40

参考書の解答です。
熱量=質量×比熱×温度変化より、
(100+5.0)g×4.3J/(g・K)×13.0K
≒5.73×10^3J=5.73kJ
NaOH1molの質量は40gだから、

5.73kJ×(40g/5.0g)≒46KJ

46kJ/mol

molはどこから出てきたんでしょうか?(40g/5.0g)とはいったいなんなんでしょうか?
821大学への名無しさん:2014/06/21(土) 16:02:27.58 ID:zjqzYQtO0
5.0g:5.0g/40g(mol)
5.73kJ/(5.0g/40g)(mol)≒46KJ/mol
822大学への名無しさん:2014/06/21(土) 19:20:33.84 ID:WKKyP+Dw0
式量はその物質1molあたり何gか、だからちゃんと考えれば()の中は
40[g/mol]/5.0[g]
だね。解答にも
>NaOH1molの質量は40gだから、
と書いてあるけど
823大学への名無しさん:2014/06/21(土) 19:26:08.80 ID:WKKyP+Dw0
解答は端折ったというよりも821のように質量比から求めたのだと思う
意味はおんなじ下の二つの問題って事
5gでこれだけ上がりましたから40gだとどれだけ上がるでしょう?
5gでこれだけ上がりましたから1molではどれだけ上がるでしょう?
824大学への名無しさん:2014/06/21(土) 22:58:55.26 ID:Htwuh7FLi
>821
どこから云々というか、溶解熱も含めた反応熱の定義は「注目する物質の1molあたりの熱量」なんだから、/molがついて当然。「1時間あたりの」なら/hと書くんだよ。

もしくは計算式の単位を厳密に書けば/molが残ると思うよ。
825大学への名無しさん:2014/06/21(土) 22:59:48.63 ID:Htwuh7FLi
ごめん、>820
826大学への名無しさん:2014/06/22(日) 00:18:57.83 ID:dnpxTqm30
>>822
8/molとはなんでしょうか?
>>824
厳密に書いてくれませんか?
827大学への名無しさん:2014/06/22(日) 00:39:51.13 ID:X0xF/B+n0
【健康調査】甲状腺がん50人 福島で続く甲状腺検査、2巡目に入る
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403348683/
828大学への名無しさん:2014/06/22(日) 01:10:40.10 ID:xW9ibqsI0
>>826
× 8/mol
○ g/mol
829大学への名無しさん:2014/06/22(日) 01:16:21.03 ID:dnpxTqm30
>40[g/mol]/5.0[g]
=8/mol
830大学への名無しさん:2014/06/22(日) 01:31:20.62 ID:XD49hi/y0
>>829
良かったじゃん、kJ/molになるだろ?
831大学への名無しさん:2014/06/22(日) 01:33:17.78 ID:XD49hi/y0
molはどこからという問いに対しての答えがそれ
正確には/molがどこからという問いに対しての答え
832大学への名無しさん:2014/06/22(日) 02:13:59.26 ID:dnpxTqm30
>>830
そうですね。皆さんありがとうございました。
833大学への名無しさん:2014/06/23(月) 15:36:02.27 ID:m4qLQ49yO
純水1L中に10g含まれるAgClに対して過剰のNH3を加えると溶けるそうですが、過剰とは具体的に何molのNH3でしょうか、教えて下さい。
834大学への名無しさん:2014/06/23(月) 23:52:29.38 ID:mJltX1oa0
835大学への名無しさん:2014/06/24(火) 07:30:05.08 ID:s6kTgbCo0
シグマベストです。
・ルクランシェ電池 水素イオンが電子を受け取り、水になる。
・鉛畜電池は、起電力1.8V以下になるまでに充電しなければならない。

間違ってはいないでしょうか?合っているとしたら私はどういう勘違いをしているのでしょうか?
836 【東電 69.4 %】 :2014/06/24(火) 08:20:43.40 ID:nYi2uxyd0
google検索
837大学への名無しさん:2014/06/24(火) 10:54:38.57 ID:tNKF8PWqO
>>834
携帯からなので pdf ファイルは読めません。
838835:2014/06/24(火) 13:15:49.71 ID:s6kTgbCo0
すいません。私の勘違いでした。
839大学への名無しさん:2014/06/24(火) 13:22:01.46 ID:O1UCsbqo0
>>835
・ルクランシェ電池の陽極
2MnO2(s) + 2 H+(aq) + 2 e- → Mn2O3(s) + H2O(l)

・充電したら電圧って上がるんじゃね?
840大学への名無しさん:2014/06/25(水) 02:00:37.65 ID:cXH3Aw1k0
Fe^2+ と Fe^3+ とではどちらがエネルギー準位が高いですか
841大学への名無しさん:2014/06/25(水) 04:05:01.83 ID:0gTD4x3d0
安倍晋三&CIA自民党bot @abejimintho

東日本の農作物はアメリカに輸出しない。
放射性廃棄物は日本国民の胃で処理する。
#福島 #茨城 #栃木 #群馬 #千葉 #神奈川 #山梨

https://twitter.com/abejimintho/status/384629633531924481
842大学への名無しさん:2014/06/25(水) 07:18:54.60 ID:EV/BqiuV0
【スポーツ】

W杯代表に福島米 日本代表専属シェフ 西芳照さん


http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2014052902000107.html
843大学への名無しさん:2014/06/25(水) 15:30:34.88 ID:yKPnYSNvO
Fe^3+ + e^- ⇔ Fe^2+
E゚=0.77V
844大学への名無しさん:2014/07/05(土) 18:05:11.72 ID:g09FHBGv0
新聞記者が化学の勉強して、なんか仕事に役立つことある?
845大学への名無しさん:2014/07/05(土) 18:22:26.23 ID:rgSI9NK90
文系が一般紙に書く愉快な理系記事が減るのなら読み手としてはありがたい
846大学への名無しさん:2014/07/06(日) 09:16:38.88 ID:IEolU5PJ0
「難しくてよく分からないけど、こんなことを言ってる人がいます」って記事なら小学生でも作れる
マスコミの役割は専門家の話を分かりやすく解説することだ
847大学への名無しさん:2014/07/06(日) 15:39:34.66 ID:fUCXr4IzO
マスゴミの役割は国民を扇動する事。
848大学への名無しさん:2014/07/06(日) 16:47:28.97 ID:fUCXr4IzO
マスゴミの役割は国民を扇動する事。
849大学への名無しさん:2014/07/06(日) 18:44:48.23 ID:Ydf5uZcN0
質量パーセント濃度30%の塩化鉄(lll)水溶液(密度 1.29g/cm3)1.00mLの沸騰水をかき混ぜながら加えたところ、赤褐色のコロイド溶液ができた。


この実験で使った塩化鉄(lll)水溶液1.00mLに含まれる塩化鉄(lll)の物質量を有効数字3桁で求めよ。但しClは35.5 Feは56とする


1.29×1.00+30/100×1/162.5=2.38×10*-3

なんでこんな答えになるのか教えて欲しいです
850大学への名無しさん:2014/07/06(日) 20:01:46.00 ID:MjMd6kDd0
質量パーセント濃度30%の塩化鉄(lll)水溶液(密度 1.29g/cm3)1.00mL「に」沸騰水をかき混ぜながら加えたところ・・・・



1.29×1.00「×」30/100×1/162.5=2.38×10*-3

・・・・ではないですか?「」の中を見てください
851大学への名無しさん:2014/07/06(日) 20:36:48.12 ID:NhFegkoZ0
質量パーセント濃度30%の塩化鉄(lll)水溶液(密度 1.29g/cm3)1.00mLの沸騰水にかき混ぜながら加えたところ、赤褐色のコロイド溶液ができた。


この実験で使った塩化鉄(lll)水溶液1.00mLに含まれる塩化鉄(lll)の物質量を有効数字3桁で求めよ。但しClは35.5 Feは56とする


1.29×1.00×30/100×1/162.5=2.38×10*-3

なんでこんな答えになるのか教えて欲しいです

すみません、こうでした
852大学への名無しさん:2014/07/06(日) 20:55:32.14 ID:MjMd6kDd0
1.29×1.00 溶液の密度×体積=溶液の質量
1.29×1.00×30/100 溶液の質量×濃度=溶質の質量
1.29×1.00×30/100×1/162.5 溶質の質量÷分子量=物質量(モル数)

です。
塩化鉄(iii)はFeCl3で、分子量は56+35.5×3=162.5です
853大学への名無しさん:2014/07/09(水) 20:42:39.87 ID:JxEObKTI0
この問題の各成分気体の体積が共通で、かつ混合気体全体の体積になるというのはどの部分で読み取れるんですか??
http://i.imgur.com/EXnERcc.jpg
854 【東電 69.1 %】 :2014/07/09(水) 21:49:05.54 ID:c+0gC63J0
混合
855大学への名無しさん:2014/07/12(土) 20:35:37.35 ID:MbJVn0nl0
有効数字2桁で答える問題では基本的に3桁まで求めた値を使って計算していくと思うんですが
その際4桁目を四捨五入するか切り捨てるかで答えに0.1の誤差が出てしまう場合はどちらでも○をもらえますか?
856大学への名無しさん:2014/07/12(土) 21:33:49.62 ID:nZ5yYijI0
4桁目に信頼性はないので計算自体しないのが正解
いくつになろうが無視つまり切り捨て
857大学への名無しさん:2014/07/12(土) 22:06:29.14 ID:IKqllFop0
>>855
もらえる
858大学への名無しさん:2014/07/12(土) 22:09:50.02 ID:MbJVn0nl0
>>856
自分は普段から切り捨ててやっているんですがほとんどの問題集の解答だと四捨五入していてたまに解答がずれるので不安になりました
では入試本番ではどちらでも○で切り捨てて大丈夫ということでいいんですよね?
859大学への名無しさん:2014/07/12(土) 22:28:23.02 ID:nZ5yYijI0
ここは受験板だから○×に拘るのはしょうがないが、有効桁ってのは実験なりなんなりするときに最も精度の低い
数値の桁数を信頼に足る桁数として、その一つ下の桁を丸める訳だ。その更に下の桁は、最も精度の低い数値は
無いのに演算して何らかの値を得たとして、それに何の信頼も置けない。1.0と1.00は同じじゃないのは知ってると
思うが、1.0の小数点以下2位を勝手に0として得た計算結果が信頼に足る訳がない。本来その桁は0から4までの
ばらつきがある
860大学への名無しさん:2014/07/13(日) 09:41:36.89 ID:1oO4CMfo0
>>857
>>859
ありがとうございます
ということは大学の採点官は有効数字のことをよく理解しているから切り捨てても大丈夫ということでいいんでしょうか
861大学への名無しさん:2014/07/19(土) 18:27:50.72 ID:QUI7G7eD0
971 大学への名無しさん sage 2014/07/19(土) 15:23:30.06 ID:zpnj+Ru20
新課程版の16番(4)がわかんねえ
エタンのc-c結合とポリエチレンのc-c結合はどう違うんだ
(3)で求めた0.154nmだったらエタンのc-c結合が一番近いと思うんだけど
解説にもエタンのc-c結合は0.154nmって書いてるし
862大学への名無しさん:2014/07/19(土) 18:34:54.11 ID:zzsw2D7l0
有機系なら覚えておきたい結合長
CーC結合は1.5Å
C=C結合は1.3Å
C≡C結合は1.1Å
CーH結合は1.0Å
863大学への名無しさん:2014/07/19(土) 20:28:44.28 ID:2ffUsg2a0
>>861
で?
864大学への名無しさん:2014/07/20(日) 10:22:40.49 ID:gNJOgyhEi
ノナノナコンタンは脂肪族炭化水素ですか?
865大学への名無しさん:2014/07/20(日) 11:07:42.88 ID:3YxinnC3I
はい
866大学への名無しさん:2014/07/20(日) 20:22:26.58 ID:cbuvnlnI0
初歩的な質問ですみませんが…
アルカリ金属ハロゲン化物結晶の中には
アルカリ金属イオンがど真ん中で、8角にハロゲン化物イオンがある
単位格子がある↑図が書けないので言葉で表しました
隣り合うイオン種同士は互いに接しているものとし
またアルカリ金属とハロゲン化物のイオン半径をそれぞれr1,r2として
立方体の1辺の長さを表せ

という問題なのですが、答えには対角線×1/√3
とかいていて答えは2(r1+r2)×1/√3

なぜ1/√3をかけるのですか
867大学への名無しさん:2014/07/20(日) 20:42:25.56 ID:D2GP4sqY0
>>866
イオンの球の接している点を考えること
この場合は立方体の対角線上にある。対角線の長さは一辺×√3

面心立方だったら、正方形の面の対角線上だし
868大学への名無しさん:2014/07/20(日) 21:32:38.24 ID:cbuvnlnI0
>>867
対角線の長さは1辺×√3
とはどういう立式ですか?
私の考え方だと
たいか対角線で切り出すと
長方形に真ん中に円があり、各頂点に
四分の一の円が出てきて、2r1+2r2になってこれが答えかと思ったのですが
それか、立方体の一つの面で三平方の定理から、
対角線は√2で、その対角線の切り出した面で三平方の定理から
対角線は√3とでて√3自体は出ますがなぜわるという発想が出てきたのでしょうか
それがわかりません…
869ageあしとり:2014/07/20(日) 22:15:59.97 ID:p4NBmfut0
>>859
>本来その桁は0から4までのばらつきがある。
過大評価。 -4.99...から+4.99...までの
ばらつき ではなく 不確定 がある。
870大学への名無しさん:2014/07/21(月) 04:40:07.46 ID:z61FlOh7i
>>868
まず最終的に何を求めるのか問題文読めよ
対角線の長さ求める問題じゃねーぞ
871大学への名無しさん:2014/07/21(月) 05:50:54.12 ID:mRNXxeLZ0
化学の計算できない人は分数型の比例じゃなくて横並びの比例式たてるようにしたらいいんじゃない?
872大学への名無しさん:2014/07/21(月) 14:25:20.01 ID:GaLIwfGS0
これ高1の1学期にやるレベルだな
懐かしい
873大学への名無しさん:2014/07/21(月) 17:46:06.36 ID:5aP7dkMd0
質問お願いします。以下化学セミナーの問題です。

問題
「空気中の二酸化炭素の量を測定するために、0.0050mol/lの水酸化バリウム水溶液100mlに
標準状態の空気10lを通じ、二酸化炭素を完全に吸収させた。

反応後の上澄み液10mlを中和するのに、0.010mol/lの塩酸が7.4ml必要であった。
もとの空気10lに含まれる二酸化炭素の量は何mlか?」

回答
「吸収した二酸化炭素をxmolとすると、Ba(OH)2+CO2→BaCO3+H2Oより
残るBa(OH)2の物質量は(0.0050×100/1000 -x)である。

反応後の水溶液100mlから10mlを中和に用いたので
(0.0050×100/1000 -x)×10/100 ×2=0.010×7.4/1000 ×1
よってx=1.3×10^-4なのでCO2の体積は2.9mlである」

となっているのですが、「反応後の水溶液100mlから10mlを中和に用いた」と理由で×10/100をしている理由がわかりません。
炭酸バリウムの沈殿ができるので、単純に×10/100するだけではダメな気がするのですがこの考えは間違っているのでしょうか。
よろしくお願いします。
874 【東電 72.9 %】 :2014/07/21(月) 18:50:05.55 ID:lI8r2pWP0
濃度がうすい
反応で減じるBa(OH)2や生じるH2Oはすくない
水溶液の体積変化ナシとみなす
875大学への名無しさん:2014/07/21(月) 19:10:44.28 ID:yzNCOZ/H0
一度マジで計算してみればいいと思うよ。
殆ど結果かわんないから。
ちなみに化学の計算は100+5=100って感じだから慣れるしかないな。
876大学への名無しさん:2014/07/23(水) 21:58:48.27 ID:sSprDwKZ0
塩化スズ(U)は還元剤で、スズ(U)イオンが電子を放出してスズ(W)になると教科書に書いてあるのですが、塩化物イオンは還元剤としてはたらかないのでしょうか?
877大学への名無しさん:2014/07/23(水) 22:42:28.43 ID:iSXb8aKF0
878大学への名無しさん:2014/07/23(水) 22:47:37.10 ID:daKKVM6t0
スズ(II)の方が還元剤として強いから。
(というか、その反応が起きるからこう言えるのが本当だけど。)
なんか強い酸化剤があって無理矢理還元してしまう事とかはあるだろうし
ごく微小量においても絶対におきないかと言われたら微妙だけど、普通は起きないって考えるよね。

でもさ、ハロゲン化物イオンが単体になるのってそんな強い力で起きると思う?
なんせイオンになった方が安定なんだぜ?そう高校では習わないか?
879大学への名無しさん
>>877
これからは知恵袋で調べてから質問しますm(__)m

>>878
基本的に強い還元剤のほうしか反応しないと考えていいんですね
ありがとうございました