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大学への名無しさん:
と捉えるのがフツーの感覚である。 社学の子は、そこまで極端でないというだけで、被ってる部分はかなりあるぞ。
講義ほったらかしで写真を撮りまくって成績が下がり、奨学金が打ち切られて大学へ通えなくなったから周囲に
寄付を募ろうというのは、どう聞いても理解に苦しむ。 大体、写真を撮るのが就職活動につながるのなら、大学へ
来ること自体が、そもそも疑問だ。 写真関係の専門学校へでも進めば良かったのではないかね? 裏を返せば
推薦か一般入試かは知らんが、専門学校へ進むべき学生でもドシドシ入って来れるのが、今の早稲田大学であり
社会科学部ということになる。 実際、偏差値操作の第一人者である早稲田大学は、社学を昼間学部へ移行することで
チャッカリ有力国立大受験生の併願学部に成りすまし、「受験偏差値」 の引き上げには大成功を収めたものの
「入学偏差値」 は全く上がっていなかった事実が、図らずも今回の社学生の一件で露呈してしまったのだ。
悪いこと(= 偏差値操作) は出来ないものである。 この社学生の感じは、マーチレベルと比べても一格二格は落ちる。
まさしく、『日 “稲” 駒専』 の雰囲気を早稲田に、そして社学に感じるのだ。 早大教職員も、今度ばかりは
如何に上っ面ばかりを装ったところで “教育” 効果を上げるには遠く及ばない現実を思い知っただろう。