1 :
大学への名無しさん :
2012/04/19(木) 12:05:18.15 ID:KuU+kLV50
2 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 12:06:26.41 ID:KuU+kLV50
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算) a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算) a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分 ( "∫"は「せきぶん」「いんてぐらる」「きごう」などで変換せよ(環境によって異なる).)
∫[0,1] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=0,1]
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
■順列・組合せ
P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, H[n,k]=nHk
3 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 12:07:12.61 ID:KuU+kLV50
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
4 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 12:33:53.50 ID:Jzs4/tTt0
1乙
5 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 22:12:20.17 ID:aXo7cDHT0
数学板東大入試作問者スレにあった問題なんですが・・・ あるパーティが開催された。 パーティのどの参加者についても、参加者の中にいる知り合いが高々3人であるとする。 このとき、参加者を二つのグループに分けて、どの参加者についてもグループ内にいる知り合いが高々1人になるように することが可能であることを示せ。
6 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 23:03:19.43 ID:l1ZO2y2Ii
確率の問題なのですが 3人の女子と10人の男子が円卓に座る 少なくとも2人の女子が連続して並ぶ確率は? という問題で余事象でとくのはわかるのですが、その余事象の出し方が 男子を並べて間に女子を入れる で 10P3となっています でも人を一列に並べる問題だと、PじゃなくてCをつかって余事象をだしています これはどうしてなのでしょうか 分かりづらくて申し訳ありません
7 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 23:18:30.42 ID:5GVIeiBW0
女子の並び方の可能性としては、1人目女子は10か所、2人目女子は9か所、3人目女子は8か所。 10P3=10*9*8が出てくる。 女子の場所3か所を選んでから、並びかえを考える10C3*3!でも同じこと。
8 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 23:19:37.06 ID:KuU+kLV50
>>6 別に順列 P で考えてもできる
その解答は個人は区別せずに性別だけを区別しているのだろう
全事象の取り方を工夫することで数が小さくなって計算がラクになることがある
多分そういうことをやっているのだろう
9 :
大学への名無しさん :2012/04/19(木) 23:45:39.61 ID:l1ZO2y2Ii
>>7-8 よくわかりました!Cじゃ場所を選んでるだけなんですね(いままでよく分かってなかった。。。)
ありがとうございました!
a≦0とa<1て同じじゃない?
11 :
大学への名無しさん :2012/04/21(土) 20:30:17.62 ID:Y18I2dF10
>>5 4人がお互いに知り合いである時2人ずつに分ける
13 :
大学への名無しさん :2012/04/22(日) 21:50:31.18 ID:IuIE/Z4C0
14 :
大学への名無しさん :2012/04/22(日) 21:55:27.62 ID:IuIE/Z4C0
15 :
お助け〜^^; :2012/04/22(日) 23:19:58.15 ID:UTKBaS6c0
A(5,2)、B(−2,3)、C(4,−5)を頂点とする三角形の3辺の長さを求めよ ↑の計算式どなたか教えておくれ〜orz
2点間の距離の公式を使えばできる
17 :
お助け〜^^; :2012/04/22(日) 23:22:40.00 ID:UTKBaS6c0
式がわかりません;;
AB=√[(-2-5)^2+(3-2)^2]=5√2 BC=√[{4-(-2)}^2+(-5-3)^2]=10 CA=√[(5-4)^2+{2-(-5)}^2]=5√2 詳しくは教科書読んでくだされ
数字1を書いたカードが2枚、2を書いたカードが2枚、3を書いたカードが 3枚ある。これら7枚のカードから無作為に3枚取り出すとき、取り出した3枚の カードに書かれた数字の和が5になる確率は[ウ]である 数え上げると 113 122 131 212 221 311 で6通りになったんですが 答え見ると計算する方でやってあって 2C2・3C1+2C1・2C2=5通り 数字の和が5になってるはずなのに数え上げると何で間違うのか 間違いが分からないです
>>19 「分母の数え方を真似して分子を数える」のが原則
この問題では分母は 7C3 とするのがふつうだろう
だから分子も順列ではなく組合せをベースに数える
取り出す順番は気にせずに和が5となる組合せを考える
>>19 に列挙されたものを活かすつもりなら
「1枚ずつ,順に,戻さずに計3枚取り出す」と読み換えて処理すればよい
例えば,順に 113 と出る確率は (2/7)・(1/6)・(3/5) となる
他の出方も同様に求めて合計すればよい(が,本問では面倒なだけ)
21 :
【東北電 89.4 %】 :2012/04/23(月) 13:33:45.83 ID:thqL/m+c0
113 131 311 122 212 221 組み合わせで確率を計算 ついでに この問題で確率を計算する際には、 サイコロと違い、1枚取り出したときに数字が出る確率が違う 2/7 2/7 3/7 113などを1通りと考えてはいけない 113と122は同様に確からしくない 同じ数字のカードを別モノと考える 順列では 113:2!*3=12通り 122:2*2!=8通り とする
>>19 もう正しい説明があるので
>何で間違うのか間違いが分からないです
これに答えるなら
全く同時に3つ取り出したときに手の中にある
2枚の1と1枚の3をなんで113と131に区別しなきゃならんの?って話になる
>>19 求め方が違うから。
君がやったようにやるなら、
113 (2/7)(1/6)(3/5)
122 (2/7)(2/6)(1/5)
131 (2/7)(3/6)(1/5)
212 (2/7)(2/6)(1/5)
221 (2/7)(1/6)(2/5)
311 (3/79(2/6)(1/5)
となって、合計すると1/7。
解答のやり方は、
カードを全て区別し、1a、1b、2a、2b、3a、3b、3cとし、
取り出したら、数字の順、数字が同じならアルファベット順に並べて置くことにする。
全ての場合の数は7C3=35通り。
和が5の場合は、
(1a1b3a)、(1a1b3b)、(1a1b3c)……1を選ぶ選び方が2C2で、3を選ぶ選び方が3C1
(1a2a2b)、(1b2a2b)……1を選ぶ選び方が2C1で、2を選ぶ選び方が2C2
の5通り。
これらはどの1通りも同じ確率で起きるので求める確率は5/35=1/7。
いずれの求め方でも求まるが、後者の方が計算が楽(説明を加えたので長くなったけど)。
f(x,y) = (x - s)(x - s) + (y - t)(y - t) + (x + y - u)(x + y - u) 定数s,t,u に対し f(x,y) を最小にする x,y を求めよ 方針だけでもm(_ _)m
>>25 ひとまず x は固定しておいて y の関数と見てその最小値を考える
与式を展開せずに積の微分公式で微分するとラク
>>25 式がそれなら
1、展開して、まずxについて整理する
2、xについて平方完成
3、yについて平方完成
これでf(x,y)=(x,yの1次式)^2+(yの1次式)^2+(s,t,uの式)
ってなるからあとは2条の部分が0になるようにx、yを定める
実数値a,bが|a|+|b|≦1をみたしてうごく時、p=2a-bの値の動く範囲を求めよ bを固定すると -(1-|b|)≦a≦1-|b| がaの範囲になるのは分かったんですが、これからaをこの範囲で動かし、次にbを-1≦b≦1で動かしてpの値域を求めるって書いてあるのですが、その途中の式が書いていないのでよく分かりません どのように動かしてpを求めればいいのですか?
問題の解説に反するかもしれんがその問題、ab直交座標平面にa,bの取りうる範囲描いて そこからpの取りうる範囲求めた方が楽だと思う
>>30 それも解答にありましたが、こっちの解答も理解したいと思いまして
>>29 p=2a-b にその a の範囲の式を当てはめれば
p が b の式で評価できる
が,この問題なら領域(線形計画法)でやるほうがラク
>>31 -(1-|b|)≦a≦1-|b|を利用して解くと
-2(1-|b|)-b≦p≦2(1-|b|)-b
つまり
2|b|-b-2≦p≦2-2|b|-b
となる。
この式をbについて場合分けする。
0≦b≦1のとき、|b|=bなわけだから
b-2≦p≦-3b+2
-1≦p<0のとき、|b|=-bだから
-3b-2≦p≦b+2
あとはこれをbp座標で図示して、最大最小を見つければ終わり。
ちなみに答えは
-2≦p≦2
空行だらけだと逆に見づらいよ
1:2:√3の比の直角三角形の 一辺の数値がわかると1:2:√3の比から 他の数値もわかるみたいなんですが どうやって計算しているんですか?
36 :
【東北電 86.7 %】 :2012/04/24(火) 18:52:53.22 ID:tSsJ3BX90
余弦定理
37 :
【東北電 86.7 %】 :2012/04/24(火) 18:59:26.08 ID:tSsJ3BX90
1:2:√3の直角三角形を2つくっつけると正三角形になる よって角は60度30度
>>35 比がわかってるのなら別に1:2:√3の比の直角三角形でなくてもわかる。
ただの比の問題。小学校で習う。
>>38 レスありがとうございます。
計算のやり方教えていただきたいです
わからない部分はここです↓
AB:AC=13:12の比の時
AB=√13の時のAC=?
の?数値の出し方がわかりません
こんな基本的なこと聞いてしまってごめんなさい
もしよかったら教えてください。
>>39 a:b=c:dのときbc=ad
つまり内側掛けたものと外側掛けたものが等しい
AB:AC=13:12のABに=√13を入れて
√13:AC=13:12
13AC=12√13
AC=12√13/13
>>40 ありがとうございます!!
やり方理解できました!!
36さんが泣いているのが目に浮かぶ気がするw 比の問題って、38さんが言ってる通り小学生の算数だぞ。 がんばれ、35!分からない点があったらそこまで戻って復習だ! まあ、かくいう俺も、一瞬だが 「AB:AC=13:12の比の時、AB=√13ならACは√12にきまっとるじゃろ!」 と思ったことは内緒だ……orz
チャート3C99番 V = 1/12 * πh^3 これを時間 t で微分してやると dV/dt = 1/12 * 3πh^2 * dh/dt = 1/4 * πh^2 dh/dt こうなると書かれているのですが h^3 を時間 t で微分すると 3πh^2 * dh/dtとなるのは何故ですか?
45 :
あい :2012/04/25(水) 00:32:19.76 ID:HkIU5TyEi
-1≦1/a≦0てどーなるの?
各辺に-a(>0)をかければおk
48 :
あい :2012/04/25(水) 06:20:21.03 ID:HkIU5TyEi
>>45 1つの方法としては、正負の判別が困難なときは
2乗数を掛ける技術がある。
今回なら、a^2を辺々に掛ければ、不等号の向きとりあえず無視できる。
-a^2≦a≦0
ここからa≦0とわかり
-a^2≦aでa<0としてaでわると
-a≧1→a≦-1よってa≦−1
>>48 aをxに置き換えてy=1/xのグラフを書くとよくわかる。
52 :
大学への名無しさん :2012/04/26(木) 00:34:26.54 ID:6nbw9gHZO
「数学読本(松坂版)」は教科書代わりとして使用できるものでしょうか?
>>52 いい本だと評価する人もいるが大学受験対策としてはどうかなぁ
極限の問題なんですが… lim[x→∞]{n√(x^n+ax^(n-1)+b)-x} nはn乗根で2以上の自然数 a、bは正の定数です。
情けない話ですが全く分かりませんでしたorz
>>54 A^m − B^m = ( A − B )( A^(m-1) + A^(m-2)・B + … + B^(m-1) )
の公式の活用で分子の有理化ができるけどラクではない
x^n-y^n=(x-y)納k=1,n]x^(k-1)*y^(n-k) を利用し有理化すると 与式=lim[n→∞]{ax^(n-1)+b}/{x^(n-1)+(xのn-2次以下の式)} = a
上のが|x|<1のとき 他の場合は自分で考えてみれ
>>56 ありがとうございます。
かなりややこしそうですね…
横国志望なら解けなくても大丈夫ですかね?
>>54 n乗根部分をXとする
Σ[k=0→n-1](X^k)(x^(n-1-k))
を「分子・分母にかける」と、分子が
X^n-x^n=ax^(n-1)+b
になるからあとは普通に極限計算
(√○)-△ の形の極限の計算テクニックと原理的に同じ
>>57 n乗根部分は実質的に1次だから、約分前の分母の項は実質的に全てn-1次であって、第二項より後ろも極限値に関わる
極限値はa/nになるはず
>>59 上で挙げられたポイントさえ見抜けばその後の計算は定石通りでそれほどしんどくない
n乗根部分を文字で置いたり、シグマ内部は一旦別に計算したりすることで書く手間を省けばだいぶ楽
63 :
54 :2012/04/26(木) 23:47:58.05 ID:wYmND04I0
ありがとうございます!! やり方は分かりましたw あとは気合で計算をやってみます!!
64 :
大学への名無しさん :2012/04/27(金) 00:12:45.68 ID:7l7bEhCg0
log_a((x+y)/2), log_a(x+y)/2, (log_ax+log_ay)/2の大小比較の問題についてです. 左と右は凸関数の性質f((x+y)/2)<(f(x)+f(y))/2という図形的な意味があるわけですが真ん中の式は何か図形的な意味があるのでしょうか
特に意味はなさそう 評価の練習として入れただけじゃないかな
66 :
大学への名無しさん :2012/04/27(金) 14:47:17.19 ID:ALH/bWidO
やや古い本の話なんですが、松坂氏の「数学読本」で学習を進められた方はいらっしゃいますか? ネット上のレビューをみると具体的な内容の褒めレビューがほとんどで、体系的に進めることに差し支えのない環境にいるから使用を検討しているんですが、いかんせん高価なので、試し買いができなくて…
>>66 >>52-53 俺は本屋で見て気にいったなら高くても買うが
この本はそういう気にはならなかったな
受験対策も視野に入れているなら素直に別の本にしたほうがいいと思う
受験対策ではなく趣味で見るというなら悪くないんだろうけど
教科書代わりに使うのなら現時点では数研『体系数学』を推す(これもベストではないが…)
68 :
大学への名無しさん :2012/04/28(土) 00:06:02.38 ID:uqIc2O7QO
買う気になれなかった理由を、差し支えのない範囲で教えてください ちなみに教科書代用候補には「新体系高校数学」もあります これこそ受験用ではないと評判ですが
>>68 カテキョで必要だからいろいろ本を持っているので
新しくわざわざ買う気にはならなかったということ
つまり他の本でも似たようなことは出ているので
『新体系高校数学』も同様
でも結局は個人の好みなので気になったのならとりあえず買っておけばいい
今はすぐ絶版になるので買わずに後悔することもあるし
参考までに,俺が教科書代わりに参照しているのは
数研『体系数学』,大日本図書の高専用の教科書など
受験対策にはもちろん他の問題集も使う
70 :
大学への名無しさん :2012/04/28(土) 00:48:40.91 ID:ZDjOiLhq0
>>66 すばらしい本だよ
わかりやすく論理的構成がしっかりしている
著者は大学レベルの数学書も書いている数学の世界では有名な人
ぜひ意欲的な高校生にすすめたい
71 :
大学への名無しさん :2012/04/28(土) 05:24:39.46 ID:YCxoK4TU0
微分方程式:xy'^2-2yy'-x=0 (a)定数をbとしたとき、x→bx y→by という変換でこの微分方程式が不変なことを示せ。 (b)u≡y/x とし、xとyのかわりにxとuを使って上の式を書き直せ。 (c)前問の方程式を解くことにより、微分方程式の一般解をy=f(x,C)という形で求めよ(u=sinhθと置いてみよ。) (a)が分かりません。単純にxとyだけが変換されるのか、それぞれの導関数にもbがかかってくるのか、判別できません。。。 (問題の続きは一応参考までに書きました)
72 :
大学への名無しさん :2012/04/28(土) 09:10:37.81 ID:uqIc2O7QO
>>69 ありがとうございます
私ももちろん受験用の参考書は別に使用するつもりです
青チャか本質の解法か、フォーカス金かで迷っています?
おすすめはありますか?
>>70 内容の構成について伺いますが、教科書的な構成で、とことん詳しく説明されているのでしょうか?
それとも巷に溢れる例題を通じて学ぶ構成でしょうか?
>>71 X = bx ,Y = by とおけば x = X/b , y = Y/b , y’ = (Y’)/b だが
これを与式に代入整理しても X(Y’)^2 - 2YY’ - X = 0 とはならない
この置き換えをこのあと使うわけでもないので意図がよくわからんな
>>72 俺自身はそういう網羅型の参考書は辞書的に参照した程度で
こういう使い方ではどれを使っても大差はないだろう
自分の直観を信じて好きなものを選べばよい
個人的に役に立ったと思うのは
『数学受験術指南』『数学ショートプログラム』『ハイレベル理系数学』『伝説の良問100』など
生徒の指導で使ってきたのは
『文系数学良問のプラチカ』『標準問題精講数学V・C』『微積分基礎の極意』『合格る計算』など
(カリキュラム切り替えの時期なので1年生にはそのままおすすめできないのもある)
>>72 とことん詳しく、というのとはちょっと違うと思うけど、指導要領に
遠慮したりはしてないから、筆者が詳しく書きたいところは
少し踏み込んで書いてると思う。
やっぱり実物を見てみるのが一番いいと思うよ。
東京だったら、大きな書店で立ち読みできるし、区立の図書館でも
置いてあるところがあるから借りて読むことができるんだけどなあ。
75 :
?? :2012/04/28(土) 11:51:08.37 ID:xSU7gNDG0
グラフがx軸に接し、2点(2、3)、(-1、12)を通る二次関数を求めよ。(本質の解法70) 解答の途中に よって4a(2-p)^2=a(-1-p)^2 両辺をa(=ではないという記号)0で割って、 4(p-2)^2=(p+1)^2 とあるんですけど、 なぜ符号が変わるのか解らないです。。
(-a)^2=(-1)^2・a^2=a^2
「aで割ったから符号が変わる」と主張しているわけじゃないことに 注意しよう。ちょっと説明が足らないといえば足らないかな。
79 :
?? :2012/04/28(土) 13:26:50.66 ID:xSU7gNDG0
計算しやすくするためってことですか? あとすみませんがもう一題 関数y=|x-1|+|x+2|のグラフをかけ(本質の解法64) 解法で 定義域を3つの区間 x<-2, -2≦x≦1 ,1<x に分けて絶対値をはずす。 とあるんですけど なぜ-2<x, -2≦x≦1 ,x<1じゃないんですか??
>>79 だって、それじゃxがすべての実数値を取ってないじゃん。
不等号の意味が分かってる?
>>75 (2-p)^2=(-1)^2・(p-2)^2だから
結局(p-2)^2と同じ。
(-1-p)^2も上と同じように考えれば
(p+1)^2になる。
>>79 >-2<x, -2≦x≦1 ,x<1
この部分はネタだよね?
83 :
?? :2012/04/28(土) 13:46:31.78 ID:xSU7gNDG0
わかっていませんでした。 わかりやすい説明ありがとうございました!
84 :
大学への名無しさん :2012/04/28(土) 17:21:24.15 ID:uqIc2O7QO
>>73 ありがとうございます
網羅系参考書を辞書的に使用されていたということは、
教科書+傍用問題集の後は即本格的な問題集に取り組んだのでしょうか?
>>74 ありがとうございます
あいにく田舎住まいでして、近所の図書館や本屋(古本屋含む)をくまなく探したんですが、見つかりませんでした(涙)
>>84 まあ、だまされたと思って、6巻ある数学読本のうちどれか1冊
試しに買って読んでみたら?
確かに安い本じゃないけど、1冊なら買えるんじゃない?
試し読みするなら、必ずしも第1巻じゃなくてもいいと思うよ。
興味のある分野の巻を買ってみたら?
86 :
71 :2012/04/29(日) 07:25:45.73 ID:nmQsucQb0
>>73 回答ありがとうございます。うまいこといかないんですよね・・・
(b)と(c)は問題なく解けそうなんですが、(a)・・・
4stepの数U問16の 定数a,bの値を求めよ 2x^3+ax+10をx^2−3x+bで割ると、余りが3x−2である。 という問題なのですが cを定数として、次の恒等式が成り立つ。 2x^3+ax+10=(x^2−3x+b)(2x+c)+3x−2 この(2x+c)というのはどうやって出すのでしょうか。 解説お願いします。
>>87 ・ 3次式を2次式で割ったときの商は1次式
・ もとの3次式の x^3 の係数から,商の x の係数が決まる
・ 商の定数項はとりあえず文字でおいた
>>88 分かりました!x^3をx^2とxに分けておくような感じにするんですね
ありがとうございました。
>>89 なんか変な覚え方をしようとしている気がする。
商をQ(x)とすると
2x^3+ax+10=(x^2−3x+b)Q(x)+3x−2
となる。左辺が3次だから右辺が3次になるためにはQ(x)は1次。
Q(x)=px+cとして右辺を展開して左辺と係数比較するとp=2。
従ってQ(x)=2x+c。
ということをやっているのだが、それはわざわざ書くまでもないことなのでいきなり2x+cと置いている。
>>88 さんはこれを少しだけ抽象的に説明しているということ。
書くまでのことじゃないので省略している部分がわからないということは
その問題集だか参考書をやるレベルになってないということだと思うよ。
戻ってやり直す方が近道だと思う。
2次関数の最大最小の場合分けについて質問です。 以下は青チャート1Aの基本例題61の一部省略版です。 0<=x<=4 における関数 f(x) = x^2 - 2ax + 2a + 3 の最大値を M とするとき、M を a を用いて表せ。 この問題の答えは M : -6a + 19 (a < 2); 2a + 3 (a >= 2) となっていました。 なぜ a = 2 の時の場合分けが a > 2 と一緒になっているのでしょうか。 因みに a = 2 のときの M は 7 となるのですが、チャートの解説には a = 2 と置いたとき、a > 2 の場合のMと一致するから…… と書かれていました。しかし a < 2 の場合の -6a + 19 にa = 2 を代入しても 7 が得られると思うのですが何故 a > 2 の場合にまとめるのでしょうか。
>>91 言ってしまえばどちらに含めてもよい
Mをaの関数としてグラフで見たらつなぎ目がつながっているから
どちらに代入しても一致するのは当然なんだけど
値が同じなんなら、a>2の方にまとめる必然性はないので、 どっちにまとめても別にいいけど、場合分けがダブらないように 注意が必要だよ。 でも俺ならチャートと同じようにa>2のほうにまとめちゃうと思うな。
「a≦2 の場合」「a≧2の場合」と、 どっちにも等号をつければ紛れがない
>>95 俺は場合わけはダブらないようにするのが流儀だと思ってたんだけど、
調べてみたらそうでもないんだね。気付かせてくれてありがとう。
>>97 左から右は無理でも、右から左には出来るだろ。
>>97 (x-α)^n(x-β)=x(x-α)^n-β(x-α)^n
=(x-α)(x-α)^n+α(x-α)^n-β(x-α)^n
=(x-α)^(n+1)+(α-β)(x-α)^n
orz
102 :
大学への名無しさん :2012/05/01(火) 16:09:30.69 ID:1pFJnBceO
x>0のとき、logxとlog(x+1)ってどちらが大きいですか?
>>102 グラフを書けば一発でわかる。
っていうか普通にlog(x+1)の方がでかい。
xとx+1、どっちが大きいよ
√x > alogx これは √x / logx > a と変形出来ますか?
>>105 その場合はx>1のだけでしょ。
logxが=0や<0のときはどうするの?
>>109 逆関数の定義
y=f(x) とすると、逆関数gは
g(y)=x
で与えられる
g(y)=x に y=f(x) を代入すると、
g(f(x))=x
xにfという操作をした結果であるy(=f(x))を、xに戻すという操作がg
だからfとgを続けて行うことは何もしないのと同じになる
>>109 定義から明らかであるが,比喩的に説明すると…
y = f( x )
という式を,
材料 x に操作 f を施してできた製品 y
とイメージしよう
逆関数とは
製品の材料が何であるかを知るための操作
である
今,製品 f(x) の材料を知るために操作 g を施したとすると,
f(x) の 材料は x だから,当然
g(f(x))=x
となる
イメージとしてはこういう感じ
三角形ABCにおいて、 角度はA=75°、B=60°、C=45° 辺がAB=2、AC=√6、BC=1+√3 の三角形の内接円の半径を求めよ。 この問題で、(1+√3-√2)/2と答えを出したのですが 合っているでしょうか。
違うとおもうよ。どうやって出したの?
>>112 合っている
ふつうは △ABC の面積を2通りに表現して r の方程式を導くが
B/2 = 30°を活かす手もある
AB = x + y , BC = y + z , CA = z + x
とおいて r = y tan30° と求める
えっ俺が計算すると √3*(1+√3-√2)/2になるんだけど何がおかしいんだろ
>>116 お…もしやsin60°=1/2にしてないか?
AからBCに垂線下ろすと高さルート3じゃ 面積(1+√3)√3/2
>>113 最初の設定では、角度がBとC、辺はBCのみでした。
それを、正弦定理より他の辺を求めました。
角度Aは、75°のためsin75°の2乗→2倍角の公式より辺を算出して出しました。
そして、三角形の角度と辺が求まった後に
三角形ABCの面積(内接円の半径から)=三角形の面積(2辺とそれに挟まれる角度の正弦から)
より内接円の半径r=(1+√3)/(1+√3+√2)となり、
まず(√3+√2)-1を分母分子にかけて有理化し、
残りの√は、分母では4+2√6だったため√6-2を分母分子にかけて
有理化し、分母から√を消しました。
>>114 答えは出たものの、分母に√が2つついたものの有理化は
初めてやったかもしれないくらいしたことがなく、計算が多くなったために
質問させていただきましたが、あちがとうございました。
内心と頂点を結ぶ線分は、角度の二等分線になるってことを改めて認識しました。
>>118 三角形の面積はそうなりました。
そして、内接円の半径をrとすると、
{2+√6+(√3+1)}・r/2となり、半径rが
>>119 になったので
後は計算しました。
あっ申し訳ありません僕の有理化のみすです。
答えは正しかったですね、完全にこちらの不注意でした。 ただこの問題はえ
途中でいってしまった(´Д` )もうダメだ… この問題はAからBCに垂線下ろすと三角定規の三角形が二つ合わさった形がでるので高校の三角比の知識一切使わず答えがでるのは気付いた方がいいと思います。 またどうしても75度のsinとcosだしたいならば45度と30度の加法定理を使って出しましょう。 お騒がせしました。
二重解って解の個数としては何個になるの?1個?2個?
>>123 言われるまで気づきませんでしたが、言われてみるとスッキリと進められますね。
sin75°の計算する量が格段に減ります。
今後に活かせる場面があったときに活かしていきます。
ありがとうございました。
.
128 :
大学への名無しさん :2012/05/03(木) 19:28:20.82 ID:z6AhMrT50
>>124 一個と数えるのが基本だけど「重複度を合わせて二個」と言うこともある
P(x)=x^4+4x^3+7x^2+10x+3とQ(x)=x^4+3x^3+8x^2+9x+9の最大公約数と最小公倍数を求めよ 素因数分解すれば解けると思ったのですが、素因数分解すらできません。 方針は合っているでしょうか? できれば解答を教えてください。
>>129 P(x)=(x^2+x+3)(x^2+3x+1)
Q(x)=(x^2+x+3)(x^2+2x+3)
>>129 最大公約数は(x^2+x+3)
最小公倍数は(x^2+x+3)(x^2+3x+1)(x^2+2x+3)
>>129 最大公約数をG(x)とすると
P(x)=G(x)A(x)
Q(x)=G(x)B(x)
のように表せるから
差をとったP(x)-Q(x)=G(x){A(x)-B(x)}
もG(x)を因数に持つ
P(x)-Q(x)=x^3-x^2+x-6 (=R(x)とおく)
R(2)=0だからR(x)はx-2を因数に持ち
R(x)=(x-2)(x^2+x+3)
これでG(x)はx-2かx^2+x+3のどちらか
P(2)=0ではないのでP(x)がx-2を因数に持つことはなく
G(x)=x^2+x+3と決まる
すると
>>130 のようになり答えは
>>131
133 :
131 :2012/05/04(金) 04:50:22.10 ID:oQItv7vu0
ポイントはP(x)、Q(x)が共にある公約数R(x)を持つとすると P(x)-Q(x)もある公約数R(x)を持つことを利用して解く。 素因数分解が出来ないのは実際に数値を入れるとわかる。
134 :
129 :2012/05/04(金) 06:00:18.55 ID:F9GgSQJQ0
大変わかりやすい解説ありがとうございました。
それから、
>>129 で「素因数分解」と書きましたが、「因数分解」の間違いでした。すみません。
135 :
131 :2012/05/04(金) 12:57:17.70 ID:oQItv7vu0
解いた自分が言うのもなんだけど、132の解説はとてもわかりやすい。 この解説なら数学が苦手な人でも理解できそう。
136 :
大学への名無しさん :2012/05/04(金) 14:39:54.51 ID:QV+7kG2YO
xy平面上において、原点を通過する直線y=mxがx軸と垂直にならない(すなわちy軸とはならない)理由を教えてください 自分なりに考えた理由は、 直線の方程式にx=0を代入すると、mがいかなる実数をとってもyの値は0となり、直線ではなく点(原点)を表してしまうから だと思うんですが…
>>136 mがでっかくなるほど傾きが急になっていって、直線y=mxはy軸に近づいていくよね?
しかし、仮にm=1000億という風に定めてみても、完全にy軸と一致するわけじゃない
つまり、mをいくら大きな数にしても、y軸と完全に一致することはないってこと
俺も高校生なので厳密な説明じゃないかもしれないけど、自分はこんな感じで理解してます
傾きm=b/aと置くと、a≠0であるからy軸と一致しないんじゃね?
>>136 その理由は違う。
例えばy=mxが点(1,2)を通る直線を表現できるかどうかは『mの値が存在するか否か』で決まる。
この場合x=1、y=2を代入してm=2となるので、m=2とすれば点(1,2)を通る直線(y=2x)を表現できることになる。
ところがy軸平行な直線は傾きを持たない、つまりmに代入すべき値が存在しない。
試しにy軸上の点(0,1)を通るようにmを定めようとしてもm=1/0となり値は存在しない(不能)。
存在しないものは代入のしようがなく、結果y=mxはy軸平行な直線を表現できない。
この話の流れで「y=mxはmによらず常に原点(0,0)を通る」も説明できる。
x=y=0を代入するとm=0/0となりmは不定、つまり1にも10にも-100にもなりうる(存在する)。
よってそのような任意のmの値に対して(0,0)がy=mxの解となる、つまりy=mx上の点となりうる、ということ。
>>136 xy平面上において、原点を通過する直線
をy=mxと置く時点でx軸に垂直なものは除かれてる
傾きをmとしているからなんだけど
そもそも
(傾き)=(yの増加量)/(xの増加量)
だから分母であるxの増加量が0の場合は
傾きmを使う場合に含めてはならない
>自分なりに考えた理由は
これは交点が原点であることを確認しただけになってしまう
y軸の式をあえて計算で求めるなら
y軸を(0,0),(0,1)を通る直線ととらえると
ax+by+c=0 (x軸と平行ではないからa≠0)
が(0,0),(0,1)を通る
からc=0,b=0となりax=0
a≠0だからaで割ってx=0
傾きってさぁ 『xが1増えた』時のyの変化量 なんだよね だから傾きがあるってことはx方向に必ず動くわけだ
原点を通る直線を原点で回してy軸に近付けるとき、反時計回りに近付けると∞、時計回りに近付けると-∞になるから、極限値としての「y軸の傾き」は存在しない
>>136 y=mxは、
m=0のときy=0だから、x=0を表さない。
m≠0のときx=(1/m)yとなり、yの係数が0にはなれないので、
「yの値にかかわらずxの値が0」であるx=0を表せない。
要するに、「yがいかなる値をとってもxが0になるようなmが存在しない」ってこと。
「x=0を代入するとmがいかなる実数をとってもyが0となる」ことが示しているのは
「y=mxはmの値にかかわらず原点を通る」こと。y=mxが点(原点)を表すわけではない。
君の考え方だと、「y=0を代入するとmがいかなる実数をとってもxが0となるのだから、
y=mxはy=0を表すことが出来ない」となってしまうが、明らかに間違いだろ?
144 :
136 :2012/05/04(金) 17:33:30.92 ID:QV+7kG2YO
皆さんありがとうございます
>>139 ということは、
直線の方程式へx=2、y=0を代入するとm=0(実数)を得られるため、直線y=mxはx軸になる
ということでしょうか?
単位円で考えるとsincosの分母は1だけど、比は同じで合ってますか? 例えば単位円でsin60°は√3/1は間違いで、√3/2ですよね?
>>144 なんで代入して考えるのかわからん。
m=0のとき、y=mxはy=0だろ。y=0はx軸だ。
>>146 意味がわからない。
同じって、何と何が同じだと言っているの?
sin60°はもちろん(√3)/2だよ。
単位円で考えて分母を1と見るなら、{(√3)/2}/1だ。
149 :
大学への名無しさん :2012/05/05(土) 00:00:53.18 ID:4NPtsg/g0
1/1-cosx の不定積分を教えてください。
-1/tanx-1/sinx+C
>>149 1/(1-cosx)=(1+cosx)/(1-cos^2x)
=1/sin^2x+cosx/sin^2x
=d/dx(-1/tanx-1/sinx)
152 :
大学への名無しさん :2012/05/05(土) 22:43:57.30 ID:0c/gtGch0
√(a^2-x^2)を含む積分は、 なぜx=asinθとばかり置いて、 x=acosθとは置かないのですか。 例えば∫1/(x√(4-x^2))dxはx=2cosθでも解けると思うのですが。 三角関数の合成と同じく、不当な扱いを受けているだけですか。 どなたか宜しければお願いします。
153 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 00:08:11.35 ID:uX1kH19t0
>>151 2行目から3行目を詳しくお願いします ごめんなさい
>>153 >=1/sin^2x+cosx/sin^2x
>=d/dx(-1/tanx-1/sinx)
d/dx(1/tanx)=-1/sin^2x
これは覚えておいた方がいい知識
ついでに
d/dx(tanx)=1/cos^2xも
これが分からないならtanx=sinx/cosxにして商の微分ね。
いちいち計算する腕力に自信ないなら特徴的だし覚えとくほうがいいよ特に後者は良くでる。
cosx/sin^2xはこれを踏まえて
cosxと1/sin^2xの積の積分だと思ってやると
cosx(-1/tanx)-∫(-sinx)(-cosx/sinx)dx
=-(cos^2x/sinx)-sinx=-1/sinx
>>152 積分範囲も考慮するとsinのほうが説明しやすいんだろう多分
156 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 01:05:18.43 ID:uX1kH19t0
>>152 ∫1/√(a^2-x^2)dx = 1/a arcsinx = -1/a arccosx
arcsinxのほうが遥かに扱いやすいうえに正負の符号ミスも少ないから.
もちろんcosで置換しても×になることはない
>>156 まぁあんまり勧めはしないけど
sinとcosとtanの微分覚えて、1/tanの微分も覚えたと
んで今回積分したら1/sinになったってことは
d/dx(1/sinx)=-cosx/sin^2x
だよね?じゃあ
d/dx(1/cosx)が何になるか調べて覚えよっかなって思うともしかしたら面倒な計算を本番し無くて良くなるかもよ。
この暗記は覚えとけば得するかも?ってだけで、覚えて無くてもなんら問題ないんだけどね
159 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 01:39:02.66 ID:uX1kH19t0
>>158 なるほど…しばらくは覚え間違いが怖いので導きますが
慣れたら使います。
重ね重ねありがとうございました。
160 :
152 :2012/05/06(日) 08:39:18.41 ID:k1gIt/cq0
>>155 >>157 有難うございます。そして、ひねくれててすみません。
根号を取っ払う時のことを考慮して、
積分区間が-π/2<=θ<=π/2なら、x=a sinθ
0<=θ<=πなら、x=a cosθといった所でしょうか。つづく
161 :
152 :2012/05/06(日) 08:41:34.67 ID:k1gIt/cq0
つづき 0<=θ<=π/2、π<=θ<=3π/2ならどちらでも良さそうですね。 (扱いやすさを考慮しなければ) 何かcosを使ってはいけない訳があるのかと思い、質問させていただきました。 重ねて有難うございました。 ...にしても、cosにもっと光を。
>>159 覚えるな
使うのはf'(x)*g'(f(x))=d/dx(g(f(x)))合成関数の微分だけ
cosx/sin^2x=(sinx)'*1/sin^2x=d/dx(-1/sinx)
この例ではf(x)=sinx,g'(x)=1/x^2
cosに光をとか何外れた事いってんだ
164 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 11:42:15.06 ID:xV7byFPr0
a+b+c=4 a^2+b^2+c^2=8 a^3+b^3+c^3 =31のとき(a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2
165 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 11:44:46.70 ID:xV7byFPr0
a+b+c=4 a^2+b^2+c^2=8 a^3+b^3+c^3 =31のとき (a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2 だれかおしえてください
関数y=-x^4-2x^2+2の-1≦x≦2における最大値は[ア]、 最小値は[イ]である x^2=tとおくと-1≦x≦2を全体的に二乗して1≦x^2≦4 tを代入して1≦t≦4 y=-t~2-2t+2=-(t+1)~2+3 t=-1 x=+-√-1 分からなくなって解説見ると-1≦x≦2の時0≦t≦4とあるんですが なぜ0なんですか?
>>166 > -1≦x≦2を全体的に二乗して1≦x^2≦4
これが間違っているから。
y=x^2のグラフのうち-1≦x≦2の部分だけを見てみろ。
yの値は0から4までだろ?
168 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:04:27.80 ID:FRdNcUIL0
>>166 「全体を2乗して」が×
丁寧にやると、
0≦x≦2 のときは 0≦x^2≦4
-1≦x≦0 のときは 0≦x^2≦1
合わせて0≦x^2≦4
また、y=x^2のグラフの-1≦x≦2部分のy座標を考えると、x=0(原点)が折り返し地点だからyは0まで動ける
169 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:05:01.93 ID:TSkvvvP60
高2ですが、教えて下さい。 |n|=|10m|+|2n| 答えはn=-10m,-10/3mとなっているんですが、計算過程を省略せず教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
170 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:08:05.38 ID:FRdNcUIL0
>>165 展開・因数分解の公式を使って、与式の一番目・二番目からab+bc+caを求める
あとは値が知りたい式を展開してから値が分かってる塊に集め直して代入
>>169 場合分けして絶対値をはずす。計算する。結果をまとめる。
173 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:15:37.37 ID:TSkvvvP60
>>171 お早い解答有難うございます。
場合分けはn≧0の時とn<0の時でしょうか。
でもそうすると、-n=|10m|,n=|10m|になってそっからわかりません…。
174 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:18:34.06 ID:FRdNcUIL0
>>169 |n|=|10m|+|2n|
|n|-|2n|=|10m|≧0
|n|≧|2n|=2|n| より
|n|≦0 、n=0
したがってm=0
こんな下らない問題なわけないからその問題文写し間違ってる
>>173 mのほうも場合分けしろよ。
しかし、問題がおかしいと思うぞ。
|n|=|10m|+|2n| 0=|10m|+2|n|-|n| |10m|+|n|=0 よって、m=0、n=0
177 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:24:48.89 ID:TSkvvvP60
省略したのが原因だと思います、すいません。 2円の共通接線の問題です。 円C1:x^2;y^2=4と円C2:(x-5)^2;y^2=1の共通接線の方程式を求めよ。 という問題です。 解説には 共通接線の方程式をy=mx+nとする。 これが円C1,C2に接する条件はそれぞれ、 |n|/√m^2;(-1)^2=2, |5m+n|/√m^2;(-1)^2=1 従って、|n|=2√m^2+1,|5m+n|=√m^2+1 よって、|n|=2|5m+n| ゆえに、n=-10mまたは3n=-10m 以下略 こんな問題です。
178 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:25:54.18 ID:TSkvvvP60
プラスとセミコロン押し間違えてました。(汗) 2円の共通接線の問題です。 円C1:x^2+y^2=4と円C2:(x-5)^2+y^2=1の共通接線の方程式を求めよ。 という問題です。 解説には 共通接線の方程式をy=mx+nとする。 これが円C1,C2に接する条件はそれぞれ、 |n|/√m^2+(-1)^2=2, |5m+n|/√m^2+(-1)^2=1 従って、|n|=2√m^2+1,|5m+n|=√m^2+1 よって、|n|=2|5m+n| ゆえに、n=-10mまたは3n=-10m 以下略
>>178 両辺を2乗して計算すればいい
それより、
2|5m+n|=|10m|+|2n|
だと思ってることのほうが心配
180 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:29:54.97 ID:xV7byFPr0
X+1/X=tとするときtのとりうる値の範囲を判別式を利用して求めよ 教えてください
>>180 両辺をX倍。Xが実数解を持つtの範囲。
判別式を利用してっていうヒントがあるのにわからないのは、
ちゃんと順番に学習してないのでは?
183 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:39:30.08 ID:TSkvvvP60
>>179 凡ミスです許してください。^^;
|n|=|10m+2n|
n^2=100m^2+40mn+4n^2
3n^2+40mn+100m^2=0
…詰んでませんかこれ?
>>180 X+1/X=t (X≠0) …(☆)
両辺にXを掛けて、
X^2+1=tX
X^2-tX+1=0 …(*)
この式はX≠0を満たしているので、(☆)と同値
よって、tの範囲が全ての実数Xについて(*)を満たさない範囲である場合、全ての実数Xは(☆)も満たさないのでtはその範囲の値を取らない
逆に、tの範囲がある実数Xについて(*)を満たす場合、その実数Xは(☆)も満たすのでtはその範囲の値を取ることができる
よって、tの範囲は(*)がXの実数解をもつ範囲に限られる
あとは判別式でXの実数解の存在条件を考える
>>183 ある程度自明な解としてn=-10mがある(最初の式から分かる)
したがって、その二次方程式は(n+10m)で割り切れるからわり算すればいい
おっと、
>>185 訂正
まず、|mn|=mnとは限らないからそこで場合分け
|mn|=mnのときは
>>183 になって詰むから破棄
|mn|=-mnのときにはn=-10mが解になりうるから、(n+10m)で割る
絶対値の扱いをもっと丁寧にするべき
難しいな・・・・fmfm
188 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:51:54.11 ID:xV7byFPr0
実数Xが、X^3+1/X^3=−18を満たすとき、X+1/Xを求めよ わかりませんか?
189 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 12:53:48.38 ID:TSkvvvP60
>>186 わかりました!けど結構ややこしいんですね…。orz
接点の座標を(x1,y1)とおいてやる方法とこれと、
2つ解答が書いてあったんですが、
どっちの方が実戦的ですか?
>>188 (X+1/X)^3
=X^3+1/X^3+3(X+1/X)
X+1/X=t として、
t^3=-18+3t
t^3-3t+18=0
(t+3)(t^2-3t+6)=0
t^2-3t+6=0 の判別式は、
(-3)^2-4*6<0
なので、これに解はない
よって、
t=X+1/X=3
>>189 どっちも出来るのがベスト
接点を文字で置くと二次方程式二本になって計算量が増えるのが難点かな
円の接線は距離で考えるのがベター
>>190 はt=-3です…
>>167-168 確かに放物線書くとyの値は0以上4以下ですけど
x^2=tとおいてるのでxの範囲をきいてるんじゃないんですか?
193 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 13:04:28.86 ID:xV7byFPr0
188分かりやすく教えてください
194 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 13:07:58.53 ID:TSkvvvP60
>>191 非常に参考になりました!
ありがとうございました!^^
195 :
大学への名無しさん :2012/05/06(日) 13:09:45.06 ID:TSkvvvP60
>>192 何を言わんとしているかよく分からない
xの範囲がどうとかでなく、単純に不等式の計算を間違っていたんだよ?
>>195 -18じゃなくて+18だよ。
元の式は右辺で-18だから。
>>193 >>190 参照
X+1/X=tと置いたのは見易さの問題で本質的ではない
最初の式変形はただの三乗の展開だし、tの式の変形はただの因数分解
判別式の話は、「二つの()を掛けると0になるけど、片方は確実に0じゃないからもう片方が0」というだけの話
>>196 yの値やy座標がとか書いてあったので
何でyが出るのって思ったので
不等式の計算ですね ありがとうございます
200 :
197 :2012/05/06(日) 13:41:08.19 ID:+v2k48r40
何か意味のわからないレスになっていた。 とりあえずなかったことに。
>>178 亀だが
中心間の距離>半径の和だから共通接線4本引けるんだけど
原点O、A(5,0)としたとき
2本はOAを2:1に内分する点を通り、残り2本はOAを2:1に外分する点を通ることを図形的に求めたら後は傾きだけの問題になる
その傾きさえ図形的に一瞬で求まる
>>163 合成の時も、今回も、
「cosでもできるよー」とあっても良いのになあ
という意味合いです。
合成はcosでやること多いで,俺は. 定義域にもよるけど,最大になるのが0[rad]のときってのが楽.
>>204 は
aを|a|>1を満たす実数の定数とする。
実数x,yが
x^2+y^2≦1+a^2
かつ x≧-1
かつ y≧-1
を満たす時、y-axの最大値と最小値を求めよ。
>>206 (-1,a)での接線の傾きを考え場合分けすればわかる
が、この場合それを考えずにy-ax=k⇔y=ax+k
として条件式に代入し解の配置問題に帰結させることでkの範囲が求められる
aを実数の定数として、異なる2つの実数解をもつxの二次方程式 x^2+ax+2a^2-8=0 を考える。 このとき、 (1)x=0が1つの解で他の解が正のとき、aの値を求めよ。 (2)1つの解が負で、1つの解が正のとき、aの値の範囲を求めよ。 (3)1つの解のみ正のとき、aの値の範囲を求めよ。 (4)2つの解がともに正のとき、aの値の範囲を求めよ。 おねがいします
もうひとつお願いします。 a,b を a<-1/3 b≠-2 をみたす定数とする。 (1)xについての不等式 x^2-(3a+3)x+3a+2<0 の解Sを求めよ。 (2)xについてのもう一つの不等式 x^2-3bx+(2b^2-b-1)<0 の解Tを求めよ。 (3)TがSに含まれるための a,b がみたす条件を求めよ。
>>209 (-1,a)における接線の傾きは1/a だからy=ax+kが(-1,a)で接するときa=1
よってa>1のときM=2a
そもそもこの問いのだと図を描けば明らかにa<1のときkが最大値を取るとわかるから無駄な議論なんだが
>>210 グラフ書いて解の配置考え
端点と軸、判別式に注意な
>>209 答えはMとmをそれぞれaの場合分けで書くほうがいいかな
最大値をM、最小値をmとすると
M=2a (a>1のとき)
=1+a^2 (a<-1のとき)
m=-1-a^2 (a>1のとき)
=-1+a (a<-1のとき)
>>212 解の存在範囲の問題だとはわかるんですが、はずかしながら、(2)と(3)の違いがわからないのです・・・
>>212 M,mについて、aで場合わけして
a>1のとき
M=2a,m=-1-a^2
a<-1のとき
M=1+a^2,m=-1+a
と、書くのか
M,mだけに注目して
1+a^2>2aよりa<-1のときM=1+a^2 ,
-1-a^2<-1+aよりa>1のときm=-1-a^2
と、書くのとではどちらが正しいのですか?
>>213 細かいけど=の書き方変だったから
M={
m={
の後に2つ並べてよくある解答にしてくれ
>>215 前者は同じだからどっちの書き方でもいいけど
設問が最大値、最小値を求めよだから
それに応じるように答えたらすっきりするかな
後者は〜よりの部分は常に成り立つし、よく意味がわからん…
>>214 (1)と(2)で求めたSとTから、S⊃Tとなる条件を求めるのが(3)
(2)と(3)はまるで違う設問なんだけど、この違いが分からないのはちょっとまずいレベルじゃないか?
関数y=2sinθ−cos2θのグラフの概形をかき、その周期を求めよ お願いします グラフは写真などでお願いします
220 :
大学への名無しさん :2012/05/07(月) 02:41:54.80 ID:Mdw0i7E30
分数同士のわり算の商を求めるのに逆数をかける理由を文字を用いて説明せよ。 小学校6年の算数を数学で・・・無理です。 頭の切れる方の解答をお待ちしております。
そんな問題入試ででるわけねーだろwwそんなんで悩む時間あるなら英単語の一個でも覚えろwww a÷b = x (a,b,x∈R, b≠0) …@ においてbの逆数をb'とおくと四則演算の定義より b*b'=1 だから@の両辺にb*b'をかけて a*b*b'÷b = a*b' = x
>>221 たぶん、220が求めている解答はもっとレベルが低いというか、露骨に分数を
分母分子に出すやり方だと思うよ。まさに「説明」レベル。
218 式変形だけでもお願いします
ただでさえ嫌われる宿題丸投げなのに グラフは写真などでお願いしますときたもんだからね まぁ何と言うか癇に障る感じだよね ぶっちゃけ礼儀の問題じゃなくて、答えが欲しいならなおのこと 答えてあげたくなる質問の仕方を考えた方が結局自分の為になるよね。
ここ頭悪いやつ多いな 所詮駿台で70にも届かないクズどもなんだろう そんなやつが答えてるなんて信用できんわ
そもそも219でグラフの概形わかるじゃん。リンク見てないのか? そのグラフの形見ても、概形を書きっていう問題の形式からも微分して増減表書いてグラフ書く問題って分かりそうなもんだがな。
これはまたストレートな逆ギレw
>ここ頭悪いやつ多いな >所詮駿台で70にも届かないクズどもなんだろう 煽るにしてもこんな事言って悲しくなんないのかな?確実に自分はそのクズども未満だろうに…
絶対値記号の付いたものに関する疑問なんですが @|f(x)|=|g(x)|⇔f(x)=±g(x)⇔±f(x)=g(x) ← これがいえる理由がわからない。 A|x-1|≧2xを解くときに、x≧0のとき、両辺を2乗して〜・・・・ として解く←左辺の条件は 考えなくていいのか(すなわち、x≧0かつx≧1⇔x≧1のとき)としなくていいのか 以上二つについてよくわからないんですが考え方をご教授ください。
実は同値変形関係についていろいろ疑問に思うことが多すぎるんです。なので もし自分が疑問に思っているようなことが解決できるような書物があったら 教えてください。
>>229 (1)場合分けして絶対値をはずせ。逆や右側のは問題ないだろ。
(2)場合分けして絶対値をはずした上で2乗してみろ。場合分けする必要がない理由がわかる。
答案書くときって同値記号って使わないほうがいいのですか? 河合塾の模試とかだと全て式変形は∴を使ってるし…
ややこしい連立方程式を解くときとか 領域寿司問題(特に逆手流を使うとき)とか、 同値性を意識した議論が必要なときはむしろ積極的に使うほうがいいと思うが
同値変形であるという事を自分で確信して変形してるなら使えばいいと思うけど 良く分かってなくて式変形してるだけなら使わない方がいいよね。 書かなくても問題ない事が多いからね。 領域図示の様に、十分性を逆が成り立つ事を書く必要がある場合なんかは同値変形が基本かな。 ただ家で勉強する時には、そういうあやふやな変形について良く考えて分からなかったら先生に質問するなりした方がいい。
>>235 了解です!
いたずらに使うのはやめます
4s^2+t^2=4を満たす実数s,tについて、y=12s^2+16st-3t^2の値を最小とするs,tの値を求めよ 解説は4s^2+t^2=4よりs^2+(1/4)t^2=1からs=cosθ,t=2sinθと媒介変数にして解いています yをsの二次式とみて平方完成して、軸s=(-2/3)tを4s^2+t^2=4に代入して解くのは何故ダメなのでしょうか?
>>239 下に凸の2次関数の最小がいつでも頂点で起こるとは限らないだろ。
>>239 >平方完成してs=(-2/3)t
ちょっとやることがずれてるよね
>>239 y=12s^2+16st-3t^2をyがsの二次関数であると見てグラフを考える。
このとき、tを定数とみているわけだが、4s^2+t^2=4という条件を合わせると、
sの値はtに対して最大2個しかとれないので、yの値は先ほどのグラフ上のどこか最大2点だけで見ることになる。
ここでtを変化させるとグラフの位置も変わるので、yの値がグラフ上の頂点ではない位置での値である場合のほうが、
グラフ上の頂点の位置での値である場合よりも小さい場合もありえる。
243 :
大学への名無しさん :2012/05/08(火) 13:12:19.50 ID:23zizqnA0
sin(x+b)の積分ってどうやってやるんでしょうか?
どうしても分からないというのなら t=x+bとおけば?
1/x^3の原始関数がなぜ -(1/2)x^-2 なの?
a^2+b^2=c^2(a、b、cは自然数) 俗に言うピタゴラス数です。 a、bのいずれかが3の倍数であることを示せって問題で、背理法を使うみたいなんです。 んで解答が a、bが共に3の倍数で無いと仮定してn=3m+i(mは整数、i=0、1、2)のとき n^2=(3m+i)^2=9m^2+6mi+i^2=3(3m^2+2mi)+i^2 よってnを3で割った余り(i)・・・0、1、2|n^2を3で割った余り(i^2)・・・0、1、1 よってa^2+b^2を3で割った余りは2 c^2を割った余りは0又は1 ∴a^2+b^2=c^2は矛盾するので題意は成り立つ ってなってるんですが何で矛盾するって言えるのかが分かりませんorz 鬱陶しい問題でスミマセン…
a^2 + b^2 を3で割った余り は 2 c^2 を3で割った余り は 0 か 1 だったら a^2 + b^2 と c^2 が等しいはずないだろう
>>248 最初のほうに書かれているのは、結局
・i=0のときn^2を3で割った余りは0。
・i≠0のときn^2を3で割った余りは1。
ってこと。
a、bがともに3の倍数でない場合(つまり、i≠0の場合)、a^2もb^2も3で割ると1余るということになるので、
a^2+b^2を3で割ると2余ることになる。
一方、c^2を3で割ると余りは0または1。
a^2+b^2=c^2の両辺を3で割ると、左辺は余り2、右辺は余り0か1となることになり矛盾。
>>248 前提されている通り、a^2+b^2とc^2は等しい数だよね。
等しい数であれば、3で割った余りも等しくなる。
(それが割り算の定義だから)
それなのに、一方(左辺)は3で割ると2余る数で、
他方(右辺)は3で割ると余りが0か1となる。
これでは同じ3で割っているのに余りが一致しないわけで、
これは矛盾。
なるほど… 分かりました!!ありがとうございます!!ww
253 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 18:24:27.86 ID:1Jxqwf4y0
理標にある北大の数IIIの問題が分かりません。 f(x)=xsinx+cosx、n:自然数 (1)2nπ≦x≦2nπにおいて、f(x)=0となるxがただ1つ存在する事を示せ (2)(1)でもf(x)=0となるxの値をanとする。(2nπ≦x≦2nπ) このとき【<lim:n→∞>(an-2nπ)】=0を示せ。 解答 (1)xsinx+cosx=0⇔tanx=1/x(x=0,cosx=0) よってグラフから共有点は1つ (2)(1)より、0<an-2nπ<π/2…@かつtanan=1/an…A このとき0<tan(an-2nπ)=tanan=1/an(∵A)<1/2nπ→0(n→∞) ∴tan(an-2nπ)→0(n→∞) ∴(an-2nπ)→0(n→∞)
254 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 18:30:57.40 ID:1Jxqwf4y0
疑問 ≦が<に姿を変えたりして分かりません! 何で解答でいきなり(x≠0,cosx≠0)とあるのですか? 2nπ≦x≦2nπ+π/2では、cosx=0となるはずです。 一応グラフを考えるので適当にcosx≠0つまり2nπ<x<2nπ+π/2でいいかな、と考えましたが 「2nπ≦x≦2nπ+π/2においてf(x)=0となるxがただ1つ存在する ⇔2nπ<x<2nπ+π/2においてf(x)=0となるxがただ1つ存在する」 これは←は成り立つにしても→は成り立たないと思います… 問題がおかしいと思うのですが、皆様はどう思われますか? 最初から問題に、2nπ<x<2nπ+π/2、と書いてあればと思うのですが…
255 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 18:33:18.23 ID:1Jxqwf4y0
>>253 でミスがあったので修正しました。
理標にある北大の数IIIの問題が分かりません。
f(x)=xsinx-cosx、n:自然数
(1)2nπ≦x≦2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する事を示せ
(2)(1)でf(x)=0となるxの値をanとする。(2nπ≦x≦2nπ+π/2)
このとき【<lim:n→∞>(an-2nπ)】=0を示せ。
解答
(1)xsinx-cosx=0⇔tanx=1/x(∵x≠0,cosx≠0)
よってグラフから共有点は1つ
(2)(1)より、0<an-2nπ<π/2…@かつtanan=1/an…A
このとき0<tan(an-2nπ)=tanan=1/an(∵A)<1/2nπ→0(n→∞)
∴tan(an-2nπ)→0(n→∞)
∴(an-2nπ)→0(n→∞)
疑問点
>>254
>>254 cosx=0やsinx=0だったらf(x)=0にならないから
257 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 18:50:43.65 ID:1Jxqwf4y0
>>256 それは分かります。
それなら、やはり最初から問題が
2nπ<x<2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する事を示せ
であるべきだと思うのです。このままだと理論的に
(大体2nπ≦x≦2nπ+π/2)において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する事を示せ
になってしまいますが…
こういう問題の表記はありなんですか?
>>257 >2nπ<x<2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する事を示せ
>であるべきだと思うのです。このままだと理論的に
>(大体2nπ≦x≦2nπ+π/2)において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する事を示せ
>になってしまいますが…
意味不明。
昔東大に円周率が3.05より大きくなる事を証明しろという問題があった。
君はそれを、おかしい!円周率は3.14159…だからそれでは円周率がだいたい3.05になってしまうではないか!って真面目な顔をして主張してる事と同じになるが。
>>257 「2nπ≦x≦2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する」・・・(*)
⇔
「2nπ<x<2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する」・・・@
かつ「x=2nπ,2nπ+π/2のときf(x)≠0」・・・A
だから論理に不具合はない。
今、AはOKなので、あとは@を示せば(*)が証明されたことになる。
261 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 20:01:48.37 ID:1Jxqwf4y0
>>258 そんな事ではないです。
例えば、f(x)=x(x<1)の最大値はf(1)、と書いて満点になりますか・・・?
>>260 そういう考え方もあるんですね…
ありがとうございました。
でもどうしても、普通に単純に考えたら
「2nπ≦x≦2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する」・・・・・・・・・A+B+C
⇔
「2nπ<x<2nπ+π/2において、f(x)=0となるxがただ1つ存在する」かつ
「x=2nπ,2nπ+π/2のときf(x)≠0」・・・・・・・・・・・・・・・・・・A
または
「f(2nπ)=0かつf(x)は単調増加または単調減少」・・・・・・・・・・・・B
または
「f(2nπ+π/2)=0かつf(x)は単調増加または単調減少」・・・・・・・・・・・・・・・C
だと思うのですが、そうではないのですか?
上記のような抱合関係だと思うのですが、どこが間違っているのか教えて下さい。
ttp://up.tokyotech.net/src/up0283.jpg
同値変形しなくていいじゃん。 等号が付いていない狭い範囲で「ただ一つ存在する」ことがいえて、 端っこではf(x)がゼロにならないことが言えたんだから、 等号が付いている広い範囲で「ただ一つ存在する」といえたんだ、と 考えればよいだけだよ。 端っこでゼロにならなきゃいけないわけじゃないんだから。
263 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 20:18:41.52 ID:pStPF5Ec0
f(x)は 2npと2np+π/2代入したらどっちの時も1とか-1で 0にならんでしょ。 だから、単調性だけを言ったらいいだけでしょ。
>>261 >
>>258 >そんな事ではないです。
>例えば、f(x)=x(x<1)の最大値はf(1)、と書いて満点になりますか・・・?
なる訳がない。
そういうふうに言いそうだから書いた。
あなたは普段意識してないだけで、最大値最小値を出す時には存在を明記しないといけない。
言い方をかえると十分性を明示する義務がある。
大半の数学の問題が必要十分なものを答えとして求めているからそう思うかもしれないけど
必要条件で範囲を絞る事だけを求められる事をだってあるんだよ
グラフ書くときにyの一次導関数の極限を求めるときがありますよね?それって何のためですか?
>>261 ⇔ということならそうだ。
(ABCはどのふたつも同時には起こらない事に注意)
しかし現状のfで、BとCはあり得ないのでやはりAを示すことになる。
267 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 20:29:02.82 ID:pStPF5Ec0
「2nπ≦x≦2nπ+π/2においてf(x)=0となるxがただ1つ存在する ⇔2nπ<x<2nπ+π/2においてf(x)=0となるxがただ1つ存在する」 ↑ こんなん誰が言ったの?間違ってるでしょ。 同値なわけないと俺も思うけど。
>>267 同値記号で勝手に繋いだのは質問者本人
解答の意味を曲解して式に無理やり起こした
これでも納得できなかったら数Aの論理と集合丁寧にやり直せってこったな
270 :
大学への名無しさん :2012/05/09(水) 20:56:41.15 ID:uR1SEeHAI
0<α<π 、0<β<π とする。 sin2α−cos(π−β)=1 cos2α+sinβ=1 のとき、tan(α+5β)の値を求めよ。 数2の三角関数の知識で解いてください。 どう変形すればよいのかわかりません。 お願いします。
>>270 上の式は
sin2α+cosβ=1
これと下の式
cos2α+sinβ=1
の2つの等式の両辺2乗して辺辺加える
そこで加法定理考えると
sin(2α+β)=0になる
これでα,βの大きさ(の組み合わせ)が分かる
272 :
271 :2012/05/09(水) 23:05:25.03 ID:T4bqH1UsO
いや (1-sin2α)^2+(1-cos2α)^2=1とする方が連立方程式の基本に則るかな
規制されていて今さらですが
>>71 についてです。
高校までの範囲でない気がしますが…
X=bx,Y=by
より
dX=b・dx,dY=b・dy
よって
dY/dX=(b・dy)/(b・dx)=dy/dx
または
dY/dX=(dY/dy)(dy/dx)(dx/dX)=dy/dx
と示すのかな?
x軸方向にもy軸方向にも同じ倍率で拡大・縮小しているから
傾きは変わらないということでしょうね。
同次形の微分方程式はu=y/xとおけば変数分離の形に直せます
275 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 16:20:23.89 ID:j5hWJBfYO
こんにちは。よろしくお願いします。 問 500以下の自然数のうち 4で割ると3余り 9で割ると6余る 数は何個あるか。 箇条書ですが ●4で割ると3余り→4の倍数に3を足す ●9で割ると6余り→9の倍数に6を足す ●500以下の自然数に3を足すと4でも9でも割り切れる ●最小公倍数の36の倍数から3を引く ここまで解いて【13個】という正解を導きましたが不正解となりました。 どこがいけなかったのでしょうか? ちなみに正解は教えてもらっていません。不明です
>>275 > ●500以下の自然数に3を足すと4でも9でも割り切れる
これは一体何を意味してんの?
277 :
275 :2012/05/10(木) 16:31:59.56 ID:j5hWJBfYO
いま
>>276 を見て勘違いしてるのに気づきました。
その項目が無ければできるかもしれません!
278 :
275 :2012/05/10(木) 16:38:39.41 ID:j5hWJBfYO
解き直しましたが13に戻ってしまいました…。
279 :
275 :2012/05/10(木) 16:45:33.45 ID:j5hWJBfYO
諦めます。 ありがとうございました。
>>275 >500以下の自然数のうち
>4で割ると3余り
>9で割ると6余る
>数は何個あるか。
4で割ると3余る数と9で割ると6余る数は
合計で何個あるかっていう内容の問題の読み違えとかではないの?
>>275 うまいほうほうは過去の偉人にまかせるとして、
3、7、11、15、19……
6、15……
で、最小が15とわかる。
あとは、最小公倍数の36を足していった数も条件を満たすから(それ以外は満たさない)、
500までにいくつあるのかを考えるだけ。
どういうやり方をしたのかをもっと具体的にきちんと書かないと、何がおかしいのか指摘しづらいよ。
282 :
275 :2012/05/10(木) 17:00:58.51 ID:j5hWJBfYO
>>280 すいません。読み違いでした。訂正します。
4で割ると3余る数
9で割ると6余る数
以上の合計を求める内容の問いでした。
500以下の数字から一つずつ計算して余りの数の合計を見つけていこうと思います。
>>281 ありがとうございます!助かります!
>どういうやり方をしたのかをもっと具体的にきちんと書かないと、何がおかしいのか指摘しづらいよ。
申し訳ございません…以後、気をつけます。
284 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 17:08:20.21 ID:Ec2qLsP/0
回答お願いします。もしくは、これが理解できそうなサイト、参考書教えて頂けると嬉しいです。 問)サイコロを四回投げて、出た目を順にa1,a2,a3,a4とするとき、a1<a2<a3<a4となる目の出方は? 解説)大小関係が決まっているので、 [1-6から四個選ぶ組合せ]と[順列( a1,a2,a3,a4 )]とが1対1で対応する。 よって6C4=6C2=15(通り) この解説において、組合せと順列が1:1で対応するというのがわかりません。お願いします。
>>282 それぞれいくつあるのかを求めて、重複する
>>281 のぶんを引けばいい。
あるいは、合計って和を求めるってこと?それでも、似たようなやりかただけど。
それぞれの和を求めて、重複する
>>281 のぶんも和を求めて引く。
>>284 4個選んで小さい順に並べたのがその順列ってこと。
1と2と3と4を選んだとする。
これをa1<a2<a3<a4という条件無しに順列を考えたら4!通りあるが、
その条件があるために、1234という1通りしかない。
1〜6から4つ数字を選ぶと、そのそれぞれに対しても1通りしかない。
287 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 17:25:10.10 ID:Ec2qLsP/0
>>286 すごくよくわかりました!
ありがとうございます!
物理の問題をやっていて分からない所があったのですが、 内容的に数学かなと思ったのでこちらで質問させて頂きます。 正方形の△ABCがあります。 点AからBCに垂直二等分線を引きます。 (∠Aは二等分されます。) このとき垂直二等分線とBCの交点をOとき、△ABCの重心をGとします。 (Gは線分AO上にあります。) このとき∠BGO = 60° というのはどのような手順で成り立つのでしょうか?
すみません。 訂正です。 どのような手順で成り立つのでしょうか? ↓ どのような手順で成り立つと分かるのでしょうか?
>>288 > 正方形の△ABCがあります。
まずここから説明してくれ。
> 点AからBCに垂直二等分線を引きます。
これも意味がわからんぞ。
角Bは二等分されるので角GBOは30度、よってBGOは60度
>>291 回答ありがとうございます。
何故GBが ∠B を二分していると言えるのでしょうか?
内心&外心であるGを通っているから
すべて、文脈から正”三角”形だと仮定した話だけど
>>293 正方形の重心は内心外心を兼ねていたんですか!
知りませんでした。
ありがとうごさいました。
Oh... 正方形と正三角形を間違えていました。 すみません……
297 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 20:18:55.32 ID:GnLBFodXO
名大理系に似た傾向の問題を出す大学を教えてください
数が限られる 阪大九大トンペイあたり
299 :
大学への名無しさん :2012/05/10(木) 21:46:51.06 ID:GnLBFodXO
300 :
大学への名無しさん :2012/05/11(金) 03:15:44.96 ID:/JN1+WiI0
数III回転体の体積の問題のベクトルを使った解き方(記述)は、これで合っていますか? 問題集にはベクトルを使わないやり方で載っていました… 一応答えは合っています。 ベクトルの矢印は省略します。 問題 O(0、0、0) A(1、1、0) B(1、0、0) C(1、0、2) 三角錐OABCをz軸に一回転させて出来るやつの体積V 自分の解答 OC上の点をP、AC上の点をQとおき、0<s<1とすると。 OP=sOC=(s、0、2s)、OQ=OA+sAC=(1、1−s、2s) 2s=tとおくとs=t/2 よってOP=(t/2、0、t)、OQ=OA+sAC=(1、1−t/2、t) (0<t<2) ここで三角錐OABC…@を平面z=t…Aで切った時の、@Aの共通範囲の式をf(t)として、 f(t)=π|OQ|^2−π|OP|^2=π(2−t) ∴V=<∫0→2>f(t)Adt=2π
fの式を出すときの円の中心は、原点Oではなく、z軸と平面z=tの交点O' 頭では分かってるようだけどちゃんとそう書かないと誤解を招きかねない OC、ACと平面z=tの交点P、Qの座標を出すにあたって、ベクトルなんて大仰なものを持ち出さなくても三角形の相似で一発だから回り道ではある あと、一応BCと平面z=tの交点Rについて、図でも書いてO'P<O'R<O'Qに言及したほうがよりよい
「x+y,xyは互いに素である」は「x,yが互いに素である」ための
「必要条件である」「十分条件である」「必要十分条件である」.
x yが互いに素であるときx+y xyが最大公約数Gを持つと仮定するとxy=kGよりxまたはyがGを約数にもつ
仮にx=aGとするとx+y=lGよりy=(l-a)Gとなりyも約数Gをもつ
ここでx yは互いに素であるからG=1
よってx+y xyも互いに素である
x yが最大公約数G(G≠1)を持つときx=aG y=bGとするとx+y=(a+b)G xy=abG^2よりx+y xyも約数Gをもつ
よってx+y xyが互いに素であるときx yも互いに素である
よって必要十分条件である
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/juku/1307175564/ に出されていた問題です
違うみたいなのですが全然分からないのでよろしくお願いします
>>302 x, yの変域は?自然数?実数?複素数?
>>302 > xy=kGよりxまたはyがGを約数にもつ
ここ、おかしくないか?
306 :
大学への名無しさん :2012/05/11(金) 18:41:56.01 ID:zALjVfLD0
問)2点A(4,0),B(0,2)とx^2+y^2=25上の点P(x,y)に対して、 AP↑・BP↑の最大値・最小値を求めよ 答)AP↑,BP↑の成分出してAP↑・BP↑=kとおくと、内積計算してk=25-4x-2y これより4x+2y+k-25=0から、直線4x+2y+k-25=0と円x^2+y^2=25が 共有点を持つための条件は(直線と中心の距離)≦(半径)より、25-10√5≦k≦25+10√5 内積求めるのに、なぜ共有点の話になるのかがわかりません、お願いします。
307 :
大学への名無しさん :2012/05/11(金) 18:58:08.69 ID:zALjVfLD0
ちょっと言い直し... 内積の最大最小を調べることにおいて、なぜ共有点の話になるのかがわかりません。
Pが存在することが必要だから。
>>307 点Pはそもそも円周上の点だろ。(これを@の式としよう)
そして、内積をkと置いて計算した式(これをAの式としよう)も満たすわけだ。
後の式Aは、xとyの式だと思ってみると直線の式だから、点Pは直線A上の点
でもあるわけだ。
そうすると、点Pは円@と直線Aのどちらの上にもあることになる。
ここまで説明したら、そのような点Pが存在するということは、円と直線が
共有点を持つことと同値だということがわかるかな?
そしてそれは、kの値が、円@と直線Aが共有点を持つような範囲を
取ることと同値なんだね。
それが分かれば、円と直線が共有点を持つための条件を考えれば
kの動く範囲が出せると分かるよね。
cm,mm-cm,mm/n=をcmやmm単単体に直さずに計算する方法ってある?
311 :
【東北電 86.7 %】 :2012/05/12(土) 09:55:43.94 ID:VGWlnl7T0
tp://ja.wikipedia.org/wiki/SI%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E ミリ(milli, 記号:m)は国際単位系(SI)における接頭辞の一つで、以下のように、基礎となる単位の10-3倍(=1000分の1、0.001倍)の量であることを示す
物理で加速度から速度や位置を求めるときに使いたいんだけど、定積分の積分区間に積分変数が入ることっておかしい?
>>312 積分区間は定数
何か間違ってるか、積分区間の中の変数と積分変数が文字は同じだけど違うものであるかのどっちか
ありがとうございます。 物理の講師が使っていて気になったのです。
三角形ABCの内部に点Pをとる 点Pを通る直線を上手く引けば、必ず三角形ABCの面積を二等分できることを示せ 感覚的に「そりゃそうだろ」とは思うんですが説明の仕方がさっぱりわかりません
行列について質問です。 尚、以下に示すAは2次の正方行列として読んで下さい。 A[[a], [b]] = [[x], [y]] A[[c], [d]] = [[z], [u]] とするとき、 A[[a, c], [b, d]] = [[x, z], [y, u]] となるから〜 と書かれていたのですが何故このようになるのか分かりません。 チャートや教科書では何の断りも無く当たり前のように使われています。 公式か何かなのでしょうか? お願いします。
>>315 「重心を通る直線は面積を二等分する」という、実験的には分かることを論証できればいけるな
>>317 結論の式の、右辺の一列目に関わるのは、左辺のA×(右側の行列の一列目)の部分
同じく二列目に関わる部分は、左辺のA×(右側の行列の二列目)の部分
そこだけ抜き出したのが第一式・第二式というように見なせる
定理みたいなもんだと思って覚えて、断りなくつかっていいと思うよ。 説明をしようとすると まずAが2行2列の行列ってのがわかる? 行列の掛け算が定義出来るには m行n列を(m,n)ってあらわすと (a,b)×(m,n)でb=mってのが必要なの。これは掛け算の成分計算の仕方考えれば分かる。 そして出来る行列は (a,n)の形の行列になるわけ A×(2,1)=(2,1)って事はAが(2,2)って事が上二つの条件から言える 実際にAの成分を自分でおいて計算して見てご覧。それぞれの行列計算に影響及ぼさないから成り立つのが分かるから。
>>319 の上
凄いと思ってベクトルで証明しようとしたのですが
正三角形ABCの重心を通る直線が辺BCに平行なとき
面積は二等分されませんよね?
>>322 分割された部分の面積の差をとると考えましたが
符号が入れ替わるというのをうまく示せません。
適当な直線で差が正,別の直線で差が負になり,連続関数だから
ということなんでしょうけど。
>>321 あぁ…本当だ…勘違い恥ずかしすぎ…
ある直線を考えて、それを徐々に回転させていくと、角度πになった時点で両側の面積が入れ替わるから差の符号が逆転するから、その回転の途中で差が0になる角度がある
じゃダメかな?
直線じゃなくて、三角形のほうを回転させたほうが説明しやすいかも知れない。 三角形内部の点Pを通る縦線を引く。 縦線より右側のほうが大きいとする。 三角形を点Pを中心に180°回転させると右側のほうが小さくなる。 途中のどこかで等しくなっている。
なるほど。 連続性は明らかでいいんですよね。
>>326 大学受験レベルでならいいんじゃないかなあ?
そうですよね。 面積の差をS(θ)とでもおいて高校の連続の定義をみたすと考えられる くらいでいいですよね。 お二人ともありがとうございました。 (元の質問者ではないです)
329 :
315 :2012/05/12(土) 18:37:55.45 ID:q9wYdqTH0
皆さんのおかげで分かりました ありがとうございました
ぶっちゃけ高校数学ではどうでも良いことなんですが、気になるんで質問します。 何故積分は微分の逆計算になるのですか? 微分、というか導関数は微分の定義で証明して納得したんですが 積分がなぜ微分の逆なのかが分かりませんorz 積分=面積を求めてる(かなりザックリ言ってます) ってのは聞いたことがあるんですが…
>>330 ちゃんと教科書に書かれているはずだが。
>>330 教科書には載ってないけどはさみうちの原理で逆演算になっているということは
証明できるよ。
証明しても意味無いけど。微分と積分はそもそもルーツが違うので。
>>332 マジ?載ってないの?
じゃあ、積分でああいう計算をするのはなぜなのか説明無しで、ただこうしなさいって書かれてんの?
>>330 微小面積dS=f(x)dxで表せる
また区分求積を用いてS=∫f(x)dxと表せるので上の式に代入すると
d∫f(x)dx=f(x)dx⇔d/dx{∫f(x)dx}=f(x)
大雑把ですがこんなもんでいいんじゃないでしょうか
不定積分とは微分の逆、すなわちある関数f(x)に対し、微分するとf(x)になる関数F(x) (f(x)の原始関数) を求める操作。 定積分とは、ある関数f(x)の原始関数F(x)におけるF(b)-F(a)を∫[a→b]f(x)dxと表す、というところからスタートし、 面積との関係、区分求積による再定義、と進む。 教科書だとこんな流れじゃなかった?
(高校の意味での)積分は区分求積から定義される その後、積分の加法性、f≦g⇒∫fdx≦∫gdxを示し、さらに連続関数fに対して ∫[a,b]f(x)dx=(b-a)f(c) を満たすc∈(a,b)の存在を示した上で、ようやく微積分学の基本定理が証明できる
>>332 つまり微分と積分が逆計算になってるのは偶然って事ですか?
半径が1の円に内接し、面積が1以上の三角形の周の長さのとりうる値の範囲を求めよ。 どうすればいいでしょうか。
339 :
大学への名無しさん :2012/05/15(火) 00:19:59.41 ID:aGhoherjO
【1】面積が1である正五角形ABCDEにおいて、三角形ABEの面積をSとするとき、1/4<S<1/3であることを示せ。 【2】三角形ABCの辺ABと内接円との接点をDとし、∠A内の傍接円がABの延長に接する点をEとする。AE=3ならば、三角形ABCの三辺の長さは等差数列をなすことを示せ。 難しくて2つとも解けないんですが…わかる方居ますかね…
>>338 原点O中心、半径1の円を設定して、
△ABCの3頂点のうち1点Cを(1,0)とかに固定して、
∠AOC=α、∠BOC=βとかにしたらどうでしょう
341 :
大学への名無しさん :2012/05/15(火) 02:18:30.86 ID:OZ8j4wUR0
>>339 とりあえず1だけ。
対角線AC、AD、BD、BE、CEを引いてみてください。
すると、頂角が108度の鈍角二等辺三角形が5つ、頂角が36度の鋭角二等辺三角形が5つ、
真中に小さい正五角形ができたと思います。
ここで、ABEと、そのちょうど真下にあるABを底辺とする鋭角二等辺三角形2つと小さい
正五角形でなる二等辺三角形(これを三角形Pとします)を比べてみてください。
底辺がABで共通、頂角が108度で共通の二等辺三角形なので面積は同じです。
で、残った部分を見ます。三角形BCDは三角形ABEと合同なので面積は同じです。
さらに残ったのは、DEの方にある、鋭角三角形1つと鈍角三角形1つです。
これは、三角形ABEより鋭角三角形1つ分小さいです。この面積Sは0<S<三角形ABEです。
したがって、1=五角形ABCDE=△ABE+△P+△BCD+S ⇔ 1=3△ABE+S
S=1−3△ABE ⇔ 0<1−3△ABE<△ABE
この不等式の左を解くと、△ABE<1/3、右を解くと1/4<△ABE
合わせて1/4<△ABE<1/3(証明終わり)
342 :
大学への名無しさん :2012/05/15(火) 02:32:27.59 ID:OZ8j4wUR0
>>341 失礼、三角形ABEがSでしたね。あまりの三角形の面積はSでなく、Tとでもしてください
n∈Cってnは複素数範囲ってことですか?
Cが別に定義されているのでなければね
>>339 【2】
問題これで間違いない?
AB = x + y = 1.5
BC = y + z = 2.1
CA = z + x = 2.4
として傍接円を描いても AE = 3 となるが
この △ABC の3辺は等差数列をなさない
346 :
大学への名無しさん :2012/05/15(火) 11:38:49.68 ID:aGhoherjO
>>339 です。
>>341 さん
ありがとうございます!…全然思い付きませんでした…(゜д゜)
>>345 さん
すいません…!問題文訂正いたします!
【2】2文目の『AE=3ならば』→『AE=3ADならば』ですm(__)mスイマセン
347 :
【東北電 94.8 %】 :2012/05/15(火) 12:23:30.61 ID:Pb3HdmkH0
>339 傍接円tp://izumi-math.jp/sanae/MathTopic/gosin/gosin.htm 接点を以下のようにおく 内接 AC:D' BC:D'' 傍接 AC:E' BC:E'' 辺を AB=c BC=b BC=a AD=d AE=AE' BE=BE'' CE'=CE'' a=BC=BD''+CD''=(c-d)+(b-d)=b+c-2d =BE''+CE''=BE+CE'=(AE-AB)+(AE-AC)
348 :
大学への名無しさん :2012/05/15(火) 21:04:54.21 ID:aGhoherjO
>>347 さん
ありがとうございますm(__)m
皆さん賢いですね
本当にありがとうございました
aを0<a<1/2を満たす定数とする。A(a,0)とする。 円x^2+y^2=1の周上に点Pが、直線x=a上に点Qがあり、PQ=aを満たしながら動くものとする。 このとき、AQの長さのとりうる値の範囲を求めよ。 P(cosθ,sinθ)、Q(a,k)とおいて (cosθ-a)^2+(sinθ-k)^2=a^2 を満たすもとでのkのとりうる範囲を考えようとしたのですが うまくいきません・・・
350 :
大学への名無しさん :2012/05/15(火) 23:29:55.15 ID:KixmYxyp0
>>349 kについて解く
kの存在条件からθの制約が出る
AQをθの式で表してθを制約の下で動かす
数学Aの範囲の組み合わせなんだけど 正八角形の対角線の本数を求めよってのがわからん
352 :
大学への名無しさん :2012/05/16(水) 04:27:26.64 ID:1YtuH+O70
>>351 生八角形ってことは頂点が8つある
そのうち2点を選んで線を引くとするとC[8,2]=28本引ける
だけどそのうち8本は生八角形の辺になるわけで対角線は残りの20本ってことになる
まあそんなことしなくても各頂点に順にA,B,・・・,Hとか名前付けて、
AからはB,H以外の5つの頂点に対角線が引けて、・・・ってのを繰り返すと5×8=40本だけど、
AからCに向かって引いた対角線とCからAに向かって引いた対角線は同じものだから、って考えて
結局答えは半分の20本ってやっても出せる
数A的には上の解答のほうがいいのかもしれんが個人的には下のほうが分かりやすく感じるわ
もっとも眠いまま書いてるから、間違ってたり、どっちも分かりづれーよとかあったらごめん
353 :
?? :2012/05/16(水) 06:44:19.03 ID:21G1ay8N0
基礎的な質問すみません。 @2次関数の解を2つ持っているもので、条件でD>0だと思うんですが これがD≧0になる時って2次方程式の解が2つの時ですか? A|ax+3|<5 a=0のとき全ての実数 0なので解なしだと思うんですけど B二次関数y=-x^2+2ax+bがx軸の正の部分と異なる2点で交わるためのa,bの 条件を求めよ。 答えの一つにb>-a^2 右辺が0のままでは駄目なんですか? C5C0=が解りません。 それからこういう基礎的なことを聞けるサイトがあれば教えてほしいです。 宜しくお願いします!
354 :
?? :2012/05/16(水) 06:52:53.89 ID:21G1ay8N0
すみません!見つけました!
ロピタルの定理、ハミルトンケーリーの定理は何故証明無しに使ってはいけないのですか?
>>353 @D=0のときは根号の中身が0になるから実数解一つ
Aa=0のときは、xの値によらず|3|<5という常に正しい式になるから解は全ての実数
B一般に-a^2≠0なんだから、別のところでb>0かa=0が出てこないなら条件が変わってしまう
Cどんな自然数nに対しても、nC0=1。これは0!=1と定義したことから導かれる
基礎的なことを聞けるサイトのことは申し訳ないがよく知らない
>>355 ロピタルは、教科書ではその二段階くらい前である平均値の定理までしか教えないし、結構細かい制限があるから、安易に使うべきではない
ハミルトン・ケーリーは計算すれば証明できるし、教科書にも載ってた気がするから使っていいんじゃないの
359 :
?? :2012/05/16(水) 08:05:25.47 ID:21G1ay8N0
>>356 有難うございます!
@つまりD≧0は実数解が2つか1つかはっきりしていない時につかうってことですか?
Bなるほど。。なんとなくわかりました。
>>359 @少なくとも一つは実数解が存在するときの条件だね
Bb>0とb>-a^2の違いはa=1、b=-1/2のときを考えれば分かる
361 :
?? :2012/05/16(水) 08:58:32.34 ID:21G1ay8N0
>>360 なるほど!スッキリしました。有難うございます!!
>>358 いいもんみせて貰った。つねづね思ってた事がたくさん書かれていたよ。
自力で計算出来るのにしなくて分からんから教えろって言う奴とかホントに多いよな。
>>358 典型的な○○講師だな.
中間値の定理も使ってはいけなくなるな.
極限について質問です。 無理式の極限を求めたい時は有理化しますよね。 問題なんかをみると無理式を有理化した結果が無理式でも √n で割ったりしています。 同じ無理式でも前者を √n で割ると別の答えになります。 この二つの式は何が違うのでしょうか? 有理化とは一体どういった効果があるんですか?
y=x+logxの傾き4/3の接線の方程式を求めよ。って問題があるんですけど、yの式を微分した後接点をtと置いたのですが、その後どうすればいいのかわかりません。初歩的な問題で申し訳ないのですが、教えてください。
>>364 日本語でグダグダ言われても分からん
式を出してくれ
>>365 y'=4/3となるようなxを接点とすればいいだけ
接点を文字で置く必要はない
「接点→文字で置く」という暗記に毒されてる感じがするから、操作には常に目的意識を持つように
微分係数が4/3の点のx座標をtとおく というように考えないと
Oh... 貼ってから気付きました。 有理化せずに極限を求めると分母が0になってましたorz 自己解決しました。
1/2-2/3+3/4-4/5... と言った無限級の第n項の求め方がわかりません! 教えてください!
372 :
想像は出来るが :2012/05/16(水) 20:35:32.39 ID:dSLhtB0m0
>>370 無限級数は極限計算の後だから第n項なんて存在しない
第n部分和なら
Σ[k=1→n]((-1)^(n-1))(k/(k+1))
だが
>>371 f(x)=1/x だったら怒るぞ
374 :
大学への名無しさん :2012/05/16(水) 21:31:01.79 ID:x+7zJKD00
実数x,yがx^2+xy+y^2=1を満たすとき、2x+yのとり得る値の範囲を求めよ。 という問題で、解答では普通に2x+y=kとおいて判別式で解いているんですが 違う解答を考えてみました。どこか問題があるか教えてほしいです。 明日のテスト範囲なので x^2+xy+y^2=1を(x+y/2)^2+(√(3)y/2)^2=1と変形 x+y/2=cosθ,√(3)y/2=sinθ(0≦θ<2π)と置換 このとき2x+y=2(x+y/2)=2cosθだから、-2≦2x+y≦2
ロダにうpする奴なんなの? 流れたらせっかくのレスの価値がなくなるだろ 面倒でも書けよ
>>364 余計なお世話かも知れませんが
無理式の極限を求めたい時=有理化って固定観念は
今のうちに捨てておいた方がいいですよww
>>369 で悟ったと思いますが…
>>379 面倒だからと写メで問題上げると
後に消えてるから解答だけのレスが残って
どんな問題に対するアドバイスかわからない
>>204 は消えてるが
>>205 ならずっと残る
381 :
大学への名無しさん :2012/05/18(金) 06:17:56.35 ID:BFR3v++s0
下の問題なんですが分かりますか? n>1に対し、不等式 Π[k=1,n-1]C[n-1,k] ≦n!・(2^n/n^2)^nを証明せよ。ただし C[n,k] はコンビネーション、Πは総積。
n=2から実際にやってみりゃいいじゃん。 最初からかっこいい解答を書こうなんて思ってたらいつまでたっても出来るようにならんぞ。
384 :
大学への名無しさん :2012/05/18(金) 17:02:02.23 ID:R3mPVez0O
f(x)の4次は係数1、f(1)=0、f(2)=-1、f(x)をx^2-3xで割った余りは7x-5とすると、 f(x)をx^2-3x+2で割った時の商をg(x)、余りをk(x)(=-x+1←計算済み)とし、このg(x)を求めろ 解答x^2+x+2 解説2g(x)-x+1=2(x^2-3x)+7x+5 解き方、解説の意味ともに教えてください
385 :
大学への名無しさん :2012/05/18(金) 17:04:23.24 ID:R3mPVez0O
書き忘れました f(x)は4次式です 誰かわかる方よろしくお願いします
>>384 >f(x)の4次は係数1、f(1)=0、f(2)=-1、f(x)をx^2-3xで割った余りは7x-5とすると、
>f(x)をx^2-3x+2で割った時の商をg(x)、余りをk(x)(=-x+1←計算済み)とし、このg(x)を求めろ
>解答x^2+x+2
>解説2g(x)-x+1=2(x^2-3x)+7x+5
めんどくせぇ解き方だなぁ
f(x)=(x^2-3x+2)g(x)+k(x)
f(x)=(x^2-3x)g(x)+2g(x)+k(x)
f(x)は4次式で係数1だからg(x)は2次式で係数1
f(x)を(x^2-3x)で割った時の余りが7x-5だから2g(x)+k(x)を(x^2-3x)で割った時の余りが7x-5といえる。
g(x)は2次式で係数1に注目すると
2g(x)-x+1=2(x^2-3x)+7x+5
ってこと。
387 :
大学への名無しさん :2012/05/18(金) 17:42:17.33 ID:R3mPVez0O
>>386 2g(x)-x+1がまだxの二次式であるから、さらに割らなくてはならないんですね
ここ、きちんと理解できていませんでした
ありがとうございました
>>383 代入したらもちろんあの不等号は成り立つわけで、証明しろと言われるのとは違う気がする
どうしたらいいのか分からんです
家庭教師をしていて、生徒に数学の問題を解かせるとバカ程ペンが止まる 何してるの?って聞くと考えていると言う。俺は不思議でならない。 唸っていれば突然解法が降ってくるのだろうか? 完全に頭の中だけで論理の展開が見据えれて、試行錯誤が出来るのだけ頭がいいのだろうか? 式変形は出来るのだろうか? 出来る奴は、解けない問題考える時にも完全にペンはとまらん。アホみたいな簡単な計算すら紙にやってみて色々式変形してみる。 二桁の掛け算も暗算で出来ない奴が複雑な記号で構成される式を見て頭の中で何を考えているのか教えて欲しいものだ。
あっ俺は別に代入しろって言ってるわけじゃないからね。 でも解けないのに、代入するのは違うとかやる前から言うような奴はまともに式変形してなそうだよね。
簡単な問題は解いて、解けない問題がきたら、あたかも答えを知っているかのようにスルーする こうやって今までやってきたんだろ?
逆ギレかこわるい
はーやだなぁ言いがかりは 君の言うようにスルーしてるなら書きこまないでしょw まぁとけなくてもかきこんだとは思うけど、この問題はとけるよ。 相加相乗使えるねこの問題は。
>>394 スルーはそういう意味じゃなくて答えが分からない問題は、それっぽいアドバイスをして流すってことだよ
「相加相乗使えるね」←これがまさにそれ
使えることを証明してくれるかな?
分かった分かった。
じゃあこうしよう
>>1 >質問をする際の注意
>・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
ともあるし、どうアプローチしたのか書いて見てよ。どーせCの式を開いて見たりとか、Cの性質の式使えないかとか一切試してないんだろうからさ。
めんどくさいならメモ写メってくれてもいいよ(^^)
質問する奴は大まかな出典くらい明示しろよ. ここは受験板だ. 答を知っていて回答者の反応を見るような屑な真似は止めろ.
>>397 出典を聞いてどうするの?答えを探すの?それとも自分が解けなかったから本当に受験の範囲内か気になったの?
まぁ答えは知っているが、解けない奴が強がるからいけないんだろ
相加相乗での解き方はさっきから考えているが分からない
是非証明していただきたい
意地悪な回答者に、逆ギレする質問者 楽しそうだなお前ら
>>389 思っクソ横槍なんですが
問題見て方針を立てる→実際に計算→できなかったorz→別の方針を考える。結果ペンが止まる。
これでペンが止まってしまうのは仕方が無いのでは?
問題見る→問題と睨めっこ
は流石にダメでしょうけど…
402 :
大学への名無しさん :2012/05/18(金) 23:33:24.42 ID:BFR3v++s0
>>389 >>401 知識がなければ固まるのは当然だろうに。
リーマン予想を証明しろとか言われたらお前らも分かるんじゃね?
予想通りのクズだな > ID:Li78/UPW0 お前みたいなクズだ出した問題なんか解く気もしないよ。
>>399 このスレ宗教じみてるな
かばいあってるし
逆ギレとかwどっちもキレてないだろ
語尾に「^^」でもつければ勘違いされなかったかな^^?
質問されても簡単な問題しか解けないやつらの集まりだったらさっさとこんなスレ落とせよ
>>403 解けないの間違いだろ?
強がんなよ
またこのスレの住民が反撃してくると思うので
そろそろIDも変わるし逃げます
NG決定
と思ったら逃げるのか……ふーん
>>402 じゃあ問題解く前に基本事項の見直しをやりましょう。
ってなりますね。
あと大学受験にリーマン予想は関係無いですよね?
知識の自慢なら他所でやってください。
>>404 じゃあ学校の教師とか予備校の教師に聞けばいいのでは?
自分が知ってるカッコイイ()回答を披露したかったのに残念だなw
410 :
大学への名無しさん :2012/05/18(金) 23:58:00.04 ID:BFR3v++s0
>>408 意味不明w
固まってしまうほどの問題に出くわしたときの心境を教えてほしいそうだから
わかりやすい例を出したまでで、受験に関係ない云々はまるで的外れw
問題書いて誰も解いてくれないからって、煽るのはヴァカだよね
>>410 どう考えても的外れはあなたでしょwww
受験数学じゃよっぽどの難問じゃない限り「これでやってみよう」
って方針ぐらいは思いつくでしょ?
その方針すら定まらないのなら、勉強不足。だから基本事項の再確認が必要。
固まってしまうほどの問題に出くわすレベルに達してる人は
ペンも動かさずに問題と睨めっこ何かすると思います?
揚げ足取って煽りたいだけでしょwww
413 :
大学への名無しさん :2012/05/19(土) 00:29:22.01 ID:dUsoH+Fx0
>>412 いやだから、
勉強不足な人種が簡単な問題で固まったときの心境を教えてほしいというから
分かりやすい例を挙げたまでだが?
ほっときなよ、話通じてない相手だから。
>>413 勉強不足な人種が簡単な問題で固まったときの心境と
リーマン予想を証明しろとか言われた時の心境が同じだ
と言いたいのですか…?
416 :
大学への名無しさん :2012/05/19(土) 00:42:46.06 ID:dUsoH+Fx0
>>415 うん。アタマが真っ白になるという点でな。
>>416 何か、もう…絶句ですな…
本当にチャチャ入れたかっただけなんですね…
面倒臭いしもう寝ますわ。
逃げたと思いたければどうぞご自由に。
なんだかなー
419 :
大学への名無しさん :2012/05/19(土) 10:54:03.84 ID:8++wk4330
全ての実数と任意の実数ってどう違うのですか?
おすすめの図形問題の本があれば教えてください。チャートの該当箇所やれとかじゃなく図形オンリーの詳しい本がいいです。
終わった話題はいいからw
>>422 『なっとくの高校数学 図形編』
『モノグラフ』
平面上のP0,P1,P2は定点 P(t) = (1-t)^2 P0 + 2(1-t)t P1 + t^2 P2 t in [0,1] P(t) は楕円の一部か双曲線か、放物線か答えよ こういう場合のy=f(x) 表現との対応関係がよくわからないのですが どのように捉えればいいのでしょうか? こういう表現
428 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 01:29:10.95 ID:LUrem7NG0
π/4≦θ≦3π/4 のとき、 関数f(θ)=3sin^2(θ)+4√(3)sinθcosθ-cos^2(θ) の最大値、最小値を求めよ。 という問題で、どこから変形し始めたらよいのかわかりません。 回答よろしくお願いします。
微分 増減表
430 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 02:27:28.62 ID:E/qhASNm0
>428 典型問題だから参考書に載ってる 倍角 2sincos=sin2θ 半角 sin^2=(1-cos2θ)/2 合成
こんな問題を微分なんて教える
>>429 は
二度とこのスレに書き込むなよ
微分わろたwww 逆に面倒だろ 黄チャートUの例題レベルじゃね?
>>337 偶然だよ。でも証明を見ると必然とも取れる。微妙なとこで俺は偶然と呼んでいる。
nを自然数として、2人で対戦する次のゲームG[n]を考える。 ・黒板に1〜nの自然数を書く。 ・2人が交互に、黒板に書かれた数を1つ選び消す。ただし、ある数を選ぶとその約数も同時に消される。 ・最後に数を消し尽くした方が勝ち。 例えばG[6]の実行例として (start) → □234□6 → □□□4□ → 次の手番が4を消して勝ち。 さて、G[n]は先手必勝です。(つづく)
実際、ゲームG[n]を変更し、最初から「1」がない状態でスタートするゲームH[n]を考える。 もしH[n]が先手必勝なら、同じ手順でG[n]も先手必勝。 もしH[n]が先手必敗なら、G[n]では先手が「1」を消すことにより先手必勝となる。 で、質問なのですが、G[n]の具体的な必勝法は分かるでしょうか。 例えばG[100]では、先手は一手目に何を消し、その後はどう進めれば必勝なのでしょう。
438 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 10:11:50.06 ID:ZjQ6ULzF0
a,bを互いに素な正の整数とする。 (1) kを整数とするとき、akをbで割った余りをr(k)で表す。 k,lをb-1以下の正の整数とするとき、k≠lならばr(k)≠r(l)であることを示せ。 この問題の解説において、なぜa(k-l)はbの倍数ではないのか、わかりません。 aとbが互いに素であるならば、aはbの倍数ではないし、bはaの倍数ではないですよね?? bの倍数でない正の整数同士を掛け合わせた場合、bの倍数には絶対にならないのでしょうか?
>>438 君は解答をもう一回よく読んだ方がいいよ。
>>438 >> なぜa(k-l)はbの倍数ではないのか
k > l のときを考える
a( k - l ) が b の倍数だとすると
a と b が互いに素であることから
k - l が b の倍数になる
k - l < b なので k - l = 0 となるしかないが
これは k > l に反する
>>438 互いに素の意味を勘違いしてるように思われるが
互いに素=1以外の公約数がない だぞ
>>440 a( k - l ) が b の倍数だとすると
a と b が互いに素であることから
k - l が b の倍数になる
のはなぜでしょうか?
aとbが互いに素であるとなぜk-lがbの倍数になるんでしょうか?
>>442 a( k - l ) が b の倍数だと仮定してるよね。
そうすると、a( k - l )=bm (mは正の整数)と書けるわけじゃん。
このとき、aとbは互いに素なんだから、( k - l )=bn (nは正の整数)と
いう形で書けないとおかしいことになるよね。
これって、( k - l )がbの倍数だっていう意味なんだよ。
>>442 「aとbは互いに素」ということは、441氏が言う通り、1以外に
公約数(共通の約数)を持たないってことだから、当然に
bも公約数でないわけだ。
だから、k-lがbの倍数でないと、a( k - l ) がbの倍数になれないわけだ
簡単な例で確かめたらどうだろう 2と3は互いに素で 2k=3h (k,hは整数) のとき kの中に3×〜の形の数が入ってないと=が成り立たないし hには2×〜の形の数が入ってないと=が成り立たない
446 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 12:48:12.84 ID:q+JiMe4bi
>>446 数学の中では同じでよくても
allとanyの違いはあるだろ派なの
ひねくれものだからスルーで
どっちも記号で書けば∀じゃねぇか
449 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 15:18:03.38 ID:JiPjXwD00 BE:1509904692-2BP(0)
>>449 問題はΣ[k=1,n]Σ[i=1,k]Σ[j=1,i]3
Σ[j=1,i]3=3iから計算して順次あてはめる
Σ[k=1,n]Σ[i=1,k]3i
451 :
438 :2012/05/20(日) 19:12:18.96 ID:ZjQ6ULzF0
理解できました。 答えてくださったみなさん、ありがとうございました。
452 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 19:56:41.40 ID:JiPjXwD00 BE:4026413186-2BP(0)
453 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 21:03:51.08 ID:2Y5EqfRP0
数学Aについての質問です。 >2つのさいころを同時に振って2つの出た目の和が4の倍数になるか6の倍数になる確率を求めよ という問題で、解答では >2つの出た目の和が4になるのは(1,3)(2,2)(3,1)の3通り というふうに書いてあったのですが、問題文に2つのさいころを区別するような記述は無いので (1,3)と(3,1)は同じ事なのではないでしょうか。 つまり出た目の和が4になるのは(1,3)と(2,2)の2通りなんじゃないでしょうか。 この考え方って間違っているでしょうか・・・?
>>454 APの延長線上でPの右上のほうにQをとる(説明のため)。
∠MPNは直径に対する円周角なので90°。
従って、∠APM+∠NPQも90°。
∠MPNと∠NPQは、90°から青線の上の行に示してある角を引いたものなので等しい。
457 :
大学への名無しさん :2012/05/20(日) 22:21:07.73 ID:2Y5EqfRP0
>>455 どのへんが間違っているかおしえていただけないでしょうか
どうも確率の基礎的な考え方がおかしいみたいで、どこが間違っているのか自分でも分かりません
>>457 コインを2枚投げるってやつと同じ。
区別がつくかどうかは関係がない。
2つあればそれぞれは別物。
同時に投げるってのと1つ1つ投げるってのは結果的に同じ答えになるからな さいころ投げてぴったり同時に目が出るの?って話し
>>457 赤玉2個と白玉100個が入ってるふくろがあるとする
2つ取り出すときに赤と白を取り出す場合、赤だけの場合、白だけの場合の3通りがあるけど一番確率高そうなのは白2つの組み合わせ
こんな感じで考えてけばいいんじゃない
>>453 根源事象
同様に確からしい
でぐぐりなさい。
462 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 14:27:35.12 ID:Xkn6DM710
2次方程式x^2+2kx+3k-2=0が重解をもつように、 kの値を定めよ。 という問題なんですが、解答は D/4=k^2-(3k-2)=0 (k-1)(k-2) よって k=1,2 とあるのですが、初っぱなのD/4=k^2-(3k-2)=0 のk^2がどこから来るのかがわかりません。あと、xは どこに行ったのでしょうか? ご教授お願いします
464 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 14:34:04.74 ID:Xkn6DM710
D=b^2-4acですよね? すみませんが、高認レベルの頭しかないので、 質問を質問で返すのはやめてもらえますか?
>>457 893:兄弟、暇つぶしにゲームをしよう。
453:いいぜ、どんなゲームだい?
893:コイン投げだ。この2枚のコインを使う。
453:オーケー。
893:このコインは、2枚とも、表と裏がでる確率が同様に確からしいんだ。
453:なんだい、今日は妙に自信なさげじゃないか?
893:そうか?おれはいつもこんなもんさ。それで、この2枚を同時に投げて、どんな組み合わせが出るかで賭けようじゃないか。
453:いいともさ。出る目は「オモテ・オモテ」「オモテ・ウラ」「ウラ・ウラ」の3通りだな。
893:よくわかってるな、そういうことだ。どの組み合わせに賭けるかを最初に決めて、ゲーム中はずっと変えないことにしよう。
それで、自分の役が出たら勝ち、相手の役が出たら負け、どちらでもない役が出たら次のゲームに繰り越しだ。いいかい?
453:分かった。
893:1回の掛け金は100円、1回ごとに清算で、これを100回繰り返す。で、兄弟はどっちの目にする?
453:じゃあ、オモテ・ウラ。
893:……なん……だと……
>>464 >D=b^2-4acですよね?
初っぱなのD/4=k^2-(3k-2)=0
を4倍してみろ高認
>>462 1.「解を2コ持つ →D>0」
2.「解を持たない→D<0」
3.「重解を持つ →D=0」
ここで「重解を持つように」だから3番を使う
「D=b^2-4ac」のbが2で割れる時bの値を2で割った数をbとして
→「D=b^2-ac=0」変形できる
ここまでで大丈夫かな?説明下手でスマン。
>>464 の一応Dの意味も説明入れといたけどわかってるよな
D/4って、計算が楽になって便利だとは思うけど、俺自身は使わないなあ。 いつもDで計算してるな。
470 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 15:10:17.59 ID:Xkn6DM710
>>468 ありがとうございます!そこまでは分かります。
あの、aにあたる部分がx^2で、bが2kxで
cが3k−2になるんですよね?
すると、D/4=b^2-acなので
2kx^2−{x^2*(3k-2)}ということしか思い浮かばなくて
苦労してます…
>>470 >あの、aにあたる部分がx^2で、bが2kxで
>cが3k−2になるんですよね?
ちょっと違うな。xは入らないから。
y=ax^2+bx+cただしa≠0のときの判別式 D=b^2-4acだというのに、なぜa,bにxが入ってくるのだろうか まさか係数という概念もなく二次方程式の解の公式も使えない人なのかな?
>>470 ほとんどの本でD/4使う時はb'になってる
x^2+2kx+3k-2=0では
a=1 b'=k c=3k-2 の係数を
D/4=b'^2-acに代入する
>>470 「ax^2+bx+c」っていう風に見る
それで
x^2+2kx+3k-2=0という式だったら
a=1,b=2k,c=3k-2
こうやったら見えたでしょ?
>>469 が言ってるようにDで計算しても計算さえできれば困らないから
先にD=〜を定着させよう
あと次からはメール欄にsage頼む
471〜474の親切な方々 本当にありがとうございます! あせり過ぎて進んだため、基本中の基本を 「分かったつもり」になっていました。 感謝します!! あと、sageなくてごめんなさいm(_ _)m
行列式detって覚えとくとどんな問題に役立つ? フォーステップやってるんだが役に立たないってか出番ない
477 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 18:03:45.16 ID:wFOLrGX80
逆行列の存在 固有値
479 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 20:52:39.48 ID:2Em2XYCa0
>>458-461 「同様に確からしい根源事象」でピンときました!
まさにこの言葉どおりの意味ですね ありがとうございました。すっきりです
480 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 20:54:50.73 ID:2Em2XYCa0
>>465 すみません、読み飛ばしてました。
当然勝つ確率が高いのは453ですね。ありがとうございます。
482 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 21:33:30.35 ID:ssEfIO5m0
x=1+√7のとき、 x^4+2x^3-12x^2-26x-14 の値 いい方法教えてください
x-1の二乗=7
484 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 21:49:22.03 ID:ssEfIO5m0
>>483 わお!ありがとうございます
(x+y)/3=(y+z)/6=(z+x)/7 のとき、
(x^3+y^3+z^3)/(x-y)(y-z)(z-x)
の値
これもお願いします
>>484 分数=分数=分数の形みたら
分数=分数=分数=kって脊髄反射レベルでおけるように
486 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 22:02:28.36 ID:ssEfIO5m0
x-yとy-zとz-xはkで表せたのですが、それからわかりません
487 :
大学への名無しさん :2012/05/21(月) 22:05:18.94 ID:ssEfIO5m0
チャート見たら書いてあった!
すべての自然数nについて、不等式 (2n/3)×√n<√1+√2+・・・・・・・・√n が成り立つことを数学的帰納法で証明せよ。 という問題で、n=k+1のときも成り立つことを証明できません。 方向性だけでも教えてほしいです。
>>488 √1+√2+…+√n=S_nとおくと、S_(k+1)=S_k+√(k+1)となるから、
ここで(2k/3)×√k<S_kの仮定を使う
半径R 中心C の球が 直線 A+Bt (A,B はベクトル、tはパラメータ)と2つの交点を持つとする Aに近い方の交点をA,B,Cを使って表せ
>>491 |(A+Bt)-C|=R
をtについて解いた解の、絶対値の小さい方に対応するのが求める点
494 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 00:07:18.49 ID:p7RUPFne0
座標平面上
495 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 00:23:20.02 ID:p7RUPFne0
座標平面上に点A(5,0)と、中心の座標が(2,1)でX軸に接する 円Dがある。点Aを通り、円Dに接する直線のうち、X軸と異なるものを Lとする。 (1) 円Dの半径は『ア』であり、直線Lの方程式は 『イ』X+『ウ』Y=15 である。また、LとDとの接点の座標は (『エオ』/『カ』,『キ』/『ク』) である。
496 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 00:25:23.61 ID:p7RUPFne0
495の続き (2) 直線L上に点B,X軸上に点Cをとる。△ABCに円Dが内接し、AC=BCよなるとき B(『ケ』/『コ』,『サシ』/『ス』)、C(『セ』/『ソ』,『タ』) である。 『ア』〜『タ』を答えよ。 『ア』はわかったんですが、それ以外が全く分かりません。 解説付きでお願いします。
>>496 >>1 > ・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
↑これの意味を間違えている。
xy+2x-y-5=0を満たす自然数xとyの組を求めよ とのことですが検討もつきません。 因数分解しようとしてもうまくいきません。どうすればよいでしょうか。
たとえ因数分解できたとしてもx=○またはy=□ということになってしまうので、組が求まらないと思ったのですが ご教授ください
>>498 整数問題の勉強をちゃんとしなよ
超が着く程典型問題
xy+2x-y-5=0
x(y+2)-y-5=0
x(y+2)-(y+2)+2-5=0
(x-1)(y+2)-3=0
(x-1)(y+2)=3
x,yが自然数なら(x-1)は0以上、(y+2)は3以上
掛けて3になる(x-1)と(y+2)の積の組み合わせは?
-1.-3または-3.-1または1.3または3.1 あ 解決しましたね(*´д`*) ありがとうごじゃります。 この超典型問題を見たことが無いんですがどうすればいいですかね。 教科書と黄色チャートしかやってないです。
だったら答えは自然数の組だからx.y=2.1ですん
ごめんなさい 積の組み合わせを全て出してしまいました。0以上 3以上を考慮してませんでした
>>501 そりゃ今までの学習指導要領だと、実質範囲外だったから、整数問題出す学校は上位校だけだった。
そういう所目指さないなら必要ないから低レベル系の問題集では出くわさないようになってる。
まぁ私立の中高の入試だと当然のように出てきたし、都会の上位高校の奴にとっては常識みたいなもんだけどな
ただこの範囲は新過程(今の高1)からちゃんと範囲内になるとの事だから、浪人とかするとマズイかもね。
そういう時は、整数問題だけ扱っているような名前がついてる参考書があるし、それやればいいけど、黄チャートと教科書で勉強してる君が今やるようなもんじゃないね
505 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 13:06:19.00 ID:07cykd2AO
計算について質問。 0、56×10^-9=5、6×10^-8…@ (^←は『乗』ね) だろ? でもさ、 0、56=5、6×10^-1…A って表すこともできるじゃん? Aを@の左辺に代入すると 5、6×10^-1×10^-9=5、6×10^-10 にならない? おかしくない?
1の右辺がおかしいから
507 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 13:42:42.77 ID:07cykd2AO
>>506 やっぱりそうだよね?
解説では@のようになってるんだよなー
1番の式の次数の8,9が逆
509 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 15:24:10.23 ID:m59IocL+0
関数f(x)がすべての実数上で連続かつ微分可能とする。 いま|f'(x)|≦|f(x)|かつf(x)=0が成り立つときf(x)を求めよ。 お願いします! 教えてください!!
510 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 15:51:43.25 ID:m59IocL+0
↑すいませんf(x)=0はf(0)=0の間違いです
どうやら答えを書いてしまったようだなw
512 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 19:17:47.79 ID:m59IocL+0
この手のやつは、 { f(x) e^x }' = { f'(x) + f(x) } e^x { f(x) e^(-x) }' = { f'(x) - f(x) } e^(-x) をうまく利用するといい。
数列の問題です。 2,8,48,384・・・・・・ この数列の第n項はどうなりますか?
515 :
大学への名無しさん :2012/05/23(水) 22:16:34.23 ID:auEVlsXSP BE:4211892498-2BP(0)
A0 = 1; AK+1 = 2 K AK + 2 AK
>>514 その4項に関して言えば、
a_n=2na_(n-1)
(ただしa_0=1と定義する)
が成り立つ
(以下、これが数列の他の部分でも成り立つと素直に仮定して考える)
両辺をn!で割って
(a_n)/n! = 2*((a_(n-1))/(n-1)!)
(a_0)/0! = 1 と合わせて
(a_n)/n! = 2^n
a_n = (n!)2^n
最高次数の係数を1にすることって名前ありましたっけ?
数列の問題です。 1,-1/2,3/4,-15/8,・・・・・ 第n項はどうなりますか?
任意の二次元の線形写像は 回転、拡大縮小、平行移動の合成なのでしょうか?
平行移動は線形じゃない
523 :
大学への名無しさん :2012/05/24(木) 09:28:01.37 ID:epOS4ryf0
>520 となりでわる
>>523 分母は2^n-1になっているのはわかります。
しかし分子がどういう風に変化しているのかがわかりません。
525 :
大学への名無しさん :2012/05/24(木) 13:37:55.64 ID:N2Fxe1WI0
三角関数のラジアン角になれません どうしてもデグリー度で考えてからラジアン角に変換しています なにかラジアン角に慣れるコツってありますか?
丸暗記、文字や化学式に九九と同じ
>>526 どういう意味だかよくわからんけど変換して出来るんならそれでいいじゃん。
俺は未だに360°で2πだから、180°でπ、90°でπ/2。
π/2の半分だからπ/4、π/2の1/3だからπ/6ってやってるよ。
最も慣れていた受験生時代はだいたいパッとわかったけど、
毎回そうやって確認はしていたように思う。
>>528 わざわざ単位を変更するわけですので
なにかラジアン角を利用する理由があると思ったんです
>>529 違う。基本的に関数f(x)のxには無次元量(単位のない量)が入る必要がある。
これについて突っ込みだすとめんどくさいからそうおもっておいてくれ
logとかsinとかcosとかみんなそうな。
三角「関数」として扱いたい場合に次元(単位)のともなった、ナントカ度とかいれてる事が気持ち悪い事でイレギュラー
度数法も無次元なんだが
532 :
大学への名無しさん :2012/05/24(木) 20:31:58.50 ID:AW6stnQI0
>>529 度数法だと、例えば三角関数の微分のときに余計な係数が出たりして鬱陶しい
慣れだから地道に頑張れ
商の微分のコツとかってありますか? 具体的な問題を挙げると y=(x+1)^3/x^2+2x の増減、極値、凹凸、変曲点、漸近線を調べてグラフを書けってやつです… 一回微分で限界でしたorz これを工夫して計算をマシにしたりできますか…?
>>534 なんですか?そのガロア微分って…
因みに一回微分の結果は
x^4+4x^3+3x^2-2x-2/(x^2+2x)^2
ってなりました。
>>533 平行移動しx+1=Xとおくと、
y=X^3/(X-1)(X+1)=X+(1/2)(1/(X-1)+1/(X+1))
楽になるかもしれない。ならないかもしれない。
537 :
?? :2012/05/25(金) 04:51:10.98 ID:dAGyj0hz0
0≦x<2πのときcos2x-5sinx+2≦0の答えが 1/2≦sinx≦1より π/6≦x≦5π/6なんですが なぜπ/6≦x≦π/2ではないんですか お願いします!
>>537 角度がπ/6→π/2に増える時、sinは1/2→1に増えていくでしょ
また、π/2→5π/6に増える時、sinは1→1/2に減っていくでしょ
単位円で考えにくかったら、
y=sinx(0≦x<2π)のグラフでyの値が1/2〜1の時xの値がどの範囲になってるか考えてみ
539 :
435 :2012/05/25(金) 07:28:48.78 ID:eWy0uCHO0
>>435-436 の問題ですが
レスが付かないのは、
具体的な必勝戦略を得るのは難しい、ということでしょうか。
>>539 ちょいと質問なんだが
>>435 の具体例の描き方がようわからん
先手が6選ぶ→後手が5選ぶ→先手が4選んで勝ちってことでいいの?
書き方が悪いんで、435の例は先手が5,後手が6,先手が残った4を最後に消すって例だろ。 池沼じゃなきゃ二手目の後手は6じゃなくて、3か2選んで存命を図りそうなもんだがね。 出典が分からないけど、俺の勘だと何かの添削問題っぽい気がするんだよな。
542 :
大学への名無しさん :2012/05/25(金) 09:31:38.29 ID:eWy0uCHO0
>>540 すみません。□が一つ抜けてました。
(start) → □234□6 → □□□4□□ → 次の手番が4を消して勝ち。
です。□が“消された数”で、
スタート→先手が5(連動して1)を消す→後手が6(連動して2,3)を消す→先手が4を消して勝ち
ということです。
543 :
大学への名無しさん :2012/05/25(金) 09:35:23.14 ID:eWy0uCHO0
ちなみに何かの添削問題じゃないです。
ある本で「G[1000]が先手必勝であることを示せ」という問題の解答に
>>436 の証明が載っていて感動したのですが
さて具体的な必勝戦略はどうすればいいのかと興味をもったわけでして。
うーん、正直わからない。 とりあえず100の時は51〜100はちまちま選んで消していかないといけない数だから 1〜50でどういう風に順番を調整するかなんだが・・・
約数の関係を図に書こうとしてもぐっちゃぐちゃになるからわからねえし
ソレこそ一手目は決まらないきがするけどね。6の段階で既に、初手だ6をけそうが5を消そうが勝つし
先手のミス無しが条件なんだな
548 :
?? :2012/05/25(金) 10:41:58.46 ID:dAGyj0hz0
549 :
大学への名無しさん :2012/05/25(金) 19:03:08.04 ID:VvJm3k9a0
半直線у=√3х(х≧0)とх軸に接する円の列Оn(n=1,2,3,・・・・) が図のように互いに接しながら並んでいる。円Оnの中心の座標を(хn,уn) とし、面積をSnとする。х1=5のとき、Σ[n=1,∞]Snを求めよ。 という問題で、図が示されていないとき どうやって求めていけばよいのでしょうか。
図がないことにはどのように接してるのかわからないから出題ミスかと。
551 :
大学への名無しさん :2012/05/25(金) 19:19:50.89 ID:VvJm3k9a0
〉550 ですよね。 ありがとうございます。
だんだん大きくなる方に並んでたら発散するに決まってるから、 小さくなる方に並んでんじゃないの?
553 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 11:33:03.84 ID:ha8SL3Xf0
センター試験で、相加相乗平均を用いて最大最小を求める問題 (例えば 「x>0 のときの 2x + 1/x の最小値」みたいなの) って出題されたこつありますか?
554 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 11:59:49.62 ID:Cb7Eqz3l0
赤チャートからです 【問題】実数x,y,zが条件 x+2y+3z=1 を満たすとき、x^2+4y^2+9z^2 の最小値とそのときのx,y,zの値を求めよ。(数IA p.145-19) 【別解】x^2+4y^2+9z^2=x^2+(2y)^2+(3z)^2=(x-1/3)^2+(2y-1/3)^2+(3z-1/3)^2+2(1/3)(x+2y+3z)-3(1/3)^2 と考える方法が分かりません。 なぜいきなり1/3が出てきたのかなどをご教授頂けたら幸いです。
555 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 12:10:31.69 ID:Cb7Eqz3l0
すみません、書き忘れました 解答はx=1/3,y=1/6,z=1/9 のとき、最小値1/3
あれの等号が成り立つのは x=2y=3zのとき。x+2y+3z=1だから1/3。
ごめん。よく見てなかった。 あれではない別解のことだったのか。 知らなきゃ出来ないと思うよ。 平方完成して帳尻合わせの部分に(x+2y+3z)を作りたい。 だから、(x-1/3)^2+(2y-1/3)^2+(3z-1/3)^2のところでxや2y、3zから引くのは同じ数。 なおかつ、(x-1/3)^2+(2y-1/3)^2+(3z-1/3)^2がx+2y+3z=1の条件下で0にならないと都合が悪いので、 引くのは1/3ってことだと思う。
558 :
557 :2012/05/26(土) 12:27:48.12 ID:jB+lVrfK0
訂正 × 0にならないと ○ 0になれないと
>>554 条件式にも求値式にもx、2y、3zしかないから、実質的には
s+t+u=1 のときの s^2+t^2+u^2 の最小値
を求める問題になる
で、そうするとs、t、uが1を三等分した1/3のときにその2乗の和が最小になるだろうと目星をつけたんじゃないかね
地道にやるとすると、例えば以下の通り
uを0≦u≦1で固定して、
s=k+d、t=k-d (k=(1-u)/2)とすると、
s^2+t^2
=2k^2+2d^2
≧2k^2
となるから、d=0のときに s^2+t^2+u^2 は最小値として
2k^2+u^2
=(1/2)(1-u)^2+u^2
=(3/2)u^2-u+1/2
=(3/2)(u-1/3)^2+1/3
を取る
したがってuを動かすと、
s=t=u=1/3 のときに最小値1/3 をとる//
560 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 12:44:16.35 ID:J4zRowlY0
561 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 13:28:27.21 ID:Cb7Eqz3l0
>>556-559 レスありがとうございます。
平方完成して一気に消す方法と、置き換えて動かす方法があるんですね。
ID:jB+lVrfK0さんに質問なんですが、やはり1/3にするのは、x+2y+3z=1の条件下で平方の和を消したい←x+2y+3z=1から、x=2y=3z=kのとき、k=1/3と考える
ということですか?
度々すみません。
>>561 平方の和を消したいというより、その部分の最小値を確定させたいってこと。
平方の和だから、条件がなければ(実数という条件は必要だけど)最小値は0だが、
x+2y+3z=1という条件下だと0になれるかどうかわからない。
x^2+4y^2+9z^2=x^2+(2y)^2+(3z)^2
=(x-a)^2+(2y-b)^2+(3z-c)^2+2ax+2b*2y+2c*3z-(a^2+b^2+c^2)
と変形したとき、a=b=cなら2ax+2b*2y+2c*3zの部分が2a(x+2y+3z)となってx+2y+3z=1の条件から定数になる。
これで、
=(x-a)^2+(2y-a)^2+(3z-a)^2+2a(x+2y+3z)-3a^2
となるが、例えばa=1/6とした場合だと、
x+2y+3z=1の条件下での(x-1/6)^2+(2y-1/6)^2+(3z-1/6)^2の最小値が0ではないので面倒なことになる。
最小値がx=2y=3z=1/3の時であることを示せればよいのだが(示せれば、計算するとたしかに最小値は1/3となる)、
それがなんらなかの方法で簡単に示せるなら最初からこの問題はその方法で解けばよかったことになってしまう。
だが、x+2y+3z=1の条件下で(x-a)^2+(2y-a)^2+(3z-a)^2が0となり得るaを用いれば簡単。
0となるのはx=a、2y=a、3z=aのときだから、つまりx=2y=3zのときってこと。
563 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 18:13:30.14 ID:Twl3GKLei
>>562 ありがとうございます!ようやく納得出来ました。とても分かり易く解説して頂いたおかげで、これからはこの方法も検討出来るようになりました。
本当にありがとうございました。
564 :
553 :2012/05/26(土) 19:40:16.55 ID:ARNo9VtG0
565 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 22:24:46.69 ID:jAfvJdy90
次の問題に私は2通りの解答をだしました。 一方は正答、もう一方は誤答なのですが、 お手数ですが誤答のほうの考え方はどこがどう間違っているのか(「場合分けがまちがっている」といったものだけではなく、 「その解答では○○を考えてることになってしまう」などで)ご教示願います 問題:六個の数字[0,1,2,3,4,5]のうち、異なる数字を用いてできる3桁の偶数の個数を求めよ (正解は1の位が0かどうかで場合分けしました。) 誤答: ・百の位は0以外の5数から1つ選べる........5通り ・一の位は0または2または4........3通り ・十の位は残った4数から1つ選べる........4通り よって、求める場合の数は 5×3×4=60(個) よろしくお願いします。
例えば百の位で2を選んだら一の位は0か4しか選べない。
567 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 22:36:02.30 ID:jAfvJdy90
>>566 レスありがとうございます
独立的に考えてはいけないんですか?
568 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 22:41:57.36 ID:vQVtJzs20
>>565 百の位で2または4使った場合 一の位で使える数字はのこったもう一方だけでしょ
つまり場合分けが必要で
@百の位が2または4のとき ・・・2通り
1の位は0または2と4の残ったほう ・・・2通り
十の位は残った(ry
A百の位が1または3または5のとき(ry
1の位は(ry
十の位は残っ(ry
@、Aより求める場合の数は(ry
>>567 この問題では1度使った数字はもう使えないってことだから独立にはならないよ。
仮に同じ数字を何回使ってもおkだったらいいけどね。
570 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 23:14:34.05 ID:jAfvJdy90
>>568 >>569 理解しました!
ありがとうございます
場合の数/確率分野がどうしても苦手で、
問題のどの部分に着眼するのか見極める力が弱いのですが、
今後の勉強にむけてアドバイスをいただけないでしょうか。
数Uの因数定理を使って解く因数分解の問題の最初の因数 たとえば x^3−3x+2のx−1という因数はx^3−3x+2=0に適当に数字を代入していってx=1というのを見つける以外に方法はないんでしょうか? お願いします。
572 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 23:27:07.26 ID:vGqqFsxGi
>>571 ない
それか因数定理より難しい三次方程式の解の公式使え
573 :
大学への名無しさん :2012/05/26(土) 23:30:35.05 ID:vGqqFsxGi
>>571 てか、最低次数/最高次数
が因数になることは自明だし、それを当たって見る
>>573 最低次数/最高次数は因数になるとはどういうことでしょうか?
理解力がなくてすみません。
>>571 ax^n+…+bx^2+cx+d=0ってn次方程式の解の候補は
dの約数/aの約数
だから1、-1は確実に候補になるよ〜ww
この公式の証明はめんどくさいけど二次に数学いるんだったら知っといた方がいいかな?
しまった…
報告に来たのについ…
>>533 ですが、対数微分を使ったら多少はマシにまりましたorz
お騒がせしてスミマセン
>>576 ちょっと説明不足だ
「 整数 」 係数の n 次方程式
a[n]x^n + a[n-1]x^(n-1) + … + a[1]x + a[0]=0
が 「 有理数 」 解をもつならば,それは
±(定数項の約数)/(x^n の係数の約数) の形
になる
もちろん,有理数解をもたないときはこうはならない 念のため
証明の方針は有理数解を m / n ( m , n は互いに素)として代入整理
>>579 訂正
a[n]≠ 0 ,a[0]≠ 0 を忘れていた
>>581 先に cosC を A , B の三角関数で表すことを考えたほうがよさそう
加法定理でバラすときに出てくる式が@にもあるので
>>581 正の角A、B、CがA+B+C=πで
sinAsinB=cosC
sinA+sinB=√3sinC+1
を満たしているとき、A、、B、Cを求めよ。
数学の質問で、 (1)xとyが垂直のとき、ーーを求めよ (2)ーーを求めよ とあった場合、(2)の答えは(1)の垂直条件を利用するものなのですが、(2)の問にはこのことが記載されていません これはどういうことでしょうか?
>>584 普通は(2)にはその条件はつかない。(2)にもその条件が及ぶなら、(1)よりも前の問題文に書かれる。
最近、どこかの問題でそういう不備があった気がする。
587 :
大学への名無しさん :2012/05/27(日) 21:50:23.51 ID:Aha3q2HG0
包含関係で、P⊂Qが成り立っているとき、P⇒Qは真 Q⇒Pは偽ってのはわかるんですが @Pでない⇒Qでないは偽 AQでない⇒Pでないは真となる理由がいまいちよくわからなくて、逆包含関係のようなものを考えたんです。 すなわち、@だとPじゃないとこにQじゃないとこが含まれているので偽 Aだと、PじゃないところがQじゃないところに含まれているので真 と考えたんですがこれでよいですかね。 逆包含関係と勝手になずけたんですがOKでしょうか
>>589 >包含関係で、P⊂Qが成り立っているとき、P⇒Qは真 Q⇒Pは偽ってのはわかるんですが
何もわかっちゃいねえ
どこがですか
舞妓ならば女 だけど 女ならば舞妓 はおかしいですよね そういうことですよね?
>>590 が使い物にならないのでチェンジでお願いします。
>>593 P⊂Qが成り立っているとき、実はP=Qかもしれないよ。
このときP⇒QとQ⇒Pは共に真だ。
例)女ならばXX染色体をもつ。XX染色体をもつならば女。
>>590 こういう意味の突っ込みでしょう。
そういうときはP⊆Qと書きます
チェンジ!
>>595 >>598 まあ分かるけど、記号の使い方は気をつけた方がいい。
ちゃんと伝わらない可能性があるから。「P ⊊ Q」と書けばさすがに誤解はないと思うけど。
まあそれはいいとして、補集合どうしの包含関係を考えればいい。
>>599 ありがとうございます。やっぱそうですよね。
ホシュウゴウの包含関係を考えるのがまっとうですよな。
ID:tXg8DDpd0
こいつは何なんだ?自演なのか?
>>597-598 >Aだと、PじゃないところがQじゃないところに含まれているので真
これは成り立ってないだろ…
狂気の片鱗を感じた
603 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 09:03:27.41 ID:8JYHvyYC0
604 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 17:06:46.09 ID:TGuCDHsW0
問題)y=(k-1)x^2-2kx-4の値が負のときのkの範囲 解答)判別式D<0かつ係数(k-1)<0より、-2-2√2< k<-2+2√2 自分は、方程式を平方完成してy=(k-1){x-(k/k-1)}^2+(-4)+{-k^2/(k-1)} よって、頂点の座標(k/k-1,(-4)+{-k^2/(k-1)})とし て、 値が負なので(-4)+{-k^2/(k-1)<0として、かつk-1<0として解答して間違えました。 (-4)+{-k^2/(k-1)<0とするのはどうしていけないの でしょうか?お願いします。
>>604 間違ってないよ
そこまで合ってる
分数式の取り扱い方でミスしたんだろう
606 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 17:30:04.93 ID:TGuCDHsW0
>>605 即レスありがとうございます
もしかして、分母k-1払うときに場合分けして
i)k-1>0のとき、上に凸のグラフとなり題意を満たさず不適
ii)k-1<0のとき、k^2+4(k-1)<0 ...
これでいいですか!?
607 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 17:31:40.36 ID:TGuCDHsW0
まちがい、下に凸でした
608 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 17:37:26.51 ID:TGuCDHsW0
k-1=0のときも題意を満たさず不適、 と入れるべきでしたかね 連投してしまった...謝罪
log{10}(x^2)の時、真数条件はx≠0であるとのことですが log{10}(x^2)=2(log{10}(x)) となってx>0とならないのは何故でしょうか?
ごめん なんかIDかぶってる奴がいる
612 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 19:43:37.27 ID:qkc1jrtB0
関数列のいい例題ありませんか?
613 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 21:09:36.48 ID:0PQqGL9h0
ぐぐれ貸す
>>610 Aの命題が真なのはあってるけど理由がおかしい
AのときPではなくてもQである部分がある
>>609 log{10}(x^2)=2(log{10}(x))
じゃなくて
log{10}(x^2)=2(log{10}|x|)
ってなるんじゃね?
他にlog{10}(x)とか式の中にあったら絶対値は取れるけども…
616 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 23:14:13.56 ID:NmVkmUdPO
A1=a(0<a<1)、An+1=−1/2An~3+3/2An(n=1,2,…)で定まる{An}について (1) 0<An<1を示せ またAnとAn+1の間の大小関係をしらべよ 帰納法を使うとおもうのですが証明がうまくいきません どなたか教えて下さい ちなみに (2)r=1−A2/1−A1とおく。 1−An+1≦r(1−An) を示せ
>>609 真数条件がある以上
x>0のときlog(x^2)=2log(x)
x<0のときlog(x^2)=2log(-x)
と場合分けしなきゃならない
log(x^2)=2log(x)としてよいのはx>0のとき
とも言える
まとめて絶対値を使う表記を使うと
log(x^2)=2log|x|
数Vだとよく見かけるようになる
>>616 テンプレを参考に誤解が生じないように書いてほしい
f( x ) = −( 1/2 )( x^3 − 3x )
とおけば,与式は
A[n+1] = f( A[n])
と表せる
0 < x < 1 での f の変化の様子をもとに答案を作ればよい
~って^のミス? ~の意味が分からなくてググッたら 複素数が云々って出てきたから諦めたwww
620 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 23:38:17.03 ID:NmVkmUdPO
621 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 23:45:55.56 ID:NmVkmUdPO
>>618 関数に置き換えて考える方法もあるんですね
ありがとうございます
帰納法での示し方分かりませんかね?
622 :
大学への名無しさん :2012/05/28(月) 23:49:53.53 ID:vlVerEdUi
>>565 この問題が気になって、設定を次のようにして、
0,1,2,3,,,,,,n-1
のn枚(n≧4)から異なる数字を選んでできる3桁の偶数の個数を調べたいんだが、
まずは、1の位が0の時、
(n-2)(n-3)通り。
その次がわかりません
kっておいてΣ使うの?
>>621 帰納法を使わないとは言ってないぞ
f の様子も使うし帰納法も多分使う
類題は参考書に大抵出ている
>>622 nは10までなんだろうから地道に計算すればおk
625 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 00:01:25.03 ID:vlVerEdUi
>>625 あらゆる文字を使ってk進法の数を扱うなら止めないから頑張れ
ちなみに0〜9の後にABCDEFを使うのが16進法だ!
627 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 00:08:53.48 ID:jnW+gumXO
>>623 なるほど参考書ですか
今手元にないので気にはなりますが諦めて明日調べてみます
ありがとうございます
628 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 00:09:56.98 ID:fpwI7Y2ii
>>626 えっ、普通こういうのって10進数じゃないの?
>>621 >>618 のやり方も帰納法だと思うよ。
n=1の時成り立つ
n=kの時成り立つとして
A[k+1]=ƒ(x)、A[k]=xって置いて
微分、増減調べたら x=±1 0<A[k]<1 だからx=-1は考えなくていい。
ƒ(x)の0〜1までの増減は単調増加。ƒ(0)=0 ƒ(1)=1だから
0<ƒ(x)<1(0<x<1の時)
だから0<A[k+1]<1
631 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 02:07:54.35 ID:CkuPbmyR0
10本のくじの中に3本の当たりくじが入っている。このくじから1本ずつ順に、 引いたくじは元に戻さずに2本を引いたら、2本の中に当たりくじがあることが わかった。このとき、1本目が当たりくじである確率を求めよ。 これはどうやって計算していけばよいでしょうか。 数Cの問題なのですが、指針が立ちません。
>>631 条件付き確率の定義に従って立式するだけ
分母:1本目2本目のうちの少なくとも1本が当たりとなる確率
分子:1本目が当たり(2本目はどっちでもいい)となる確率
確率の代わりに事象の場合の数で考えてもよい
10本とも全部引くことにして,最初の2本だけ見る
(この問題なら俺はこっちで考えるかな)
633 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 04:01:28.80 ID:CkuPbmyR0
ありがとうございました
>>634 放物線とx軸がx≧1で2点で交わるのだから、
[1]2点で交わる→判別式が正
[2]軸がx=1より右
[3]x=1でのyの値が正
これらが同時に成り立つってこと。
[1]は当然。
[2] 交点は存在するなら軸の左右にあるから、軸がx=1あるいはそれより左にあったらダメ。
[3] 負だったら、x=1より左に交点があることになるのでダメ。
>>634 f(x)=x^2-2x+k(x≧1)の逆関数をf^-1(x)とする。
y=f(x)とy=f^-1(x)のグラフが異なる2点で交わるとき、
定数kの値の範囲を求めよ。
637 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 15:52:53.07 ID:vR1Pnxm70
やさり56の問題をベクトル(座標?)で解く方法を教えて下さい。
自分でやったら答えが合っていませんでした…
ttp:/i.imgur.com/ULsTL.jpg (続き)このとき線分PQが通過する図形をFとする。
Fと直線X=k(0<k<1)との交わりである図形の長さl(k)を求めよ。
ベクトルの→省略します。
OP=(t、1-t)、OQ=(1+t、t)
PQ上の点をXとして、OX=OP+sPQ=(t+s、1-t+s(2t-1))
PA上の点をYとして、OY=OP+sPA=(1+t-st、t-st)、と表せる。
t+s=kとおいてOX=(k、2t^2+2kt-k+1)
1+t-st=kとおいてOY=(k、k-1)
∴l(k)=XY=2t^2+2kt-k+1-(k-1)・・・
とやったのですが答えが合わなくて詰みました。
どなたか座標で解く家庭を教えて下さい。
http://i.imgur.com/NGQ1O.jpg
638 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 15:54:20.94 ID:vR1Pnxm70
>>637 の訂正
問題文
http://i.imgur.com/ULsTL.jpg (続き)このとき線分PQが通過する図形をFとする。
Fと直線X=k(0<k<1)との交わりである図形の長さl(k)を求めよ。
ベクトルの→省略します。
OP=(t、1-t)、OQ=(1+t、t)
PQ上の点をXとして、OX=OP+sPQ=(t+s、1-t+s(2t-1))
PA上の点をYとして、OY=OP+sPA=(1+t-st、t-st)、と表せる。
t+s=kとおいてOX=(k、2t^2+2kt-k+1)
1+t-st=kとおいてOY=(k、k-1)
∴l(k)=XY=2t^2+2kt-k+1-(k-1)・・・
とやったのですが答えが合わなくて詰みました。
どなたか座標で解く家庭を教えて下さい。
http://i.imgur.com/NGQ1O.jpg
>>637-638 範解も座標設定して解いていると思うが…
線分 PQ が直線 x = k と共有点をもつことが前提となるので
定義域に制限が付くことに注意
君の答案で言えばパラメータ s の範囲に制限が付く
が,率直に言ってあまりうまいやり方ではない
文字がたくさん出てきて混乱のもとになるので
P ,Q の座標をもとに直線 PQ の式を立てて x = k を代入
得られた y の式を「 t の関数」と見るのが普通だろう
641 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 16:35:29.06 ID:vR1Pnxm70
>>640 そうでした
この場合だと0<t<1、0<s<1になるのは分かります
やさ理の解答はあなたの言うとおりもものでした
2点間の距離の方がいちいち関数を考えるよりも自然だと思ったのですが
やはりこういう手法は身に付けた方がいいのですね・・・
642 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 17:48:32.75 ID:ZcAJ+Xm60
今年受験で数学が苦手で、 模試はだいたい半分しかとれないレベルなんですが、 ここにいる数学すごい得意な人たちって どうやって勉強したんですか? 基礎からなのは分かってはいるけど教科書とかですか?
>>642 学校で配られてる基本問題集とかないのか?
俺の高校ではサクシードって問題集つかってた まずは基本問題でパターン覚えゲーだ
基本問題が瞬殺レベルにならないと応用問題やっても意味ないぞ
>>642 教科書は基礎だが,「入試問題での定石」もやはり必要で
それは教科書だけやっていても身に付かない
・『体系数学』くらいの問題が本格的な演習の前のとりあえずの目安になる
・『数学受験術指南』で心得を身に付ける
・『数学ショートプログラム』などで式の見方の工夫を学ぶ
・『やさしい理系数学』など別解が豊富な本で演習する
のが個人的にはおすすめ
完璧にこなそうとするのはなかなか大変なので
7割くらいの理解でも先に進む
後から振り返ればよくわかるということは結構あるので
645 :
大学への名無しさん :2012/05/29(火) 21:21:57.84 ID:E20XXqmH0
正八面体を平面で切るとき七角形以上の多角形はできないと思うのですが 証明はどうすればいいでますか?
学校では対角行列のn乗はもはや当たり前すぎるから証明なしで使える って聞いたのですが、今日予備校の授業で帰納法で証明しなきゃ駄目って言われました… 結局のとこはどっちなんですか?
>>646 帰納法で証明しなきゃ駄目
それよりHCの定理を証明無しで使っていいのかどうかのほうが
大学によって回答違うし困るわ
>>647 証明しなきゃダメですか…
ありがとうございますw
てかHCって証明無しに使っちゃダメな大学あるんですか!?
>>648 有名なところでは東北大は証明無しだと減点
1点でも余計に欲しい人は書く
>>649 > 有名なところでは東北大は証明無しだと減点
それ昔の話
>>650 君にとっては平成20年度入試でも昔なのかい
現行課程で変わらない以上減点対象だと思うけどね
微積の6分の1の公式なんかもいきなり使うと減点
調子こいて1/6公式がどうのとか書くからイラつかせるんだと思うよ。 証明も何も正しく立式して、計算結果書いてありゃ何も言われないよ。 まさか各項バラバラに展開して課程を見せてやらないといけないわけじゃねぇし
>>651 1/6公式やケーリーハミルトンはNG発言した教授が
2009年に退官したからおkになったと推測してるんだろうけど
本当のところはどうだかわからんな。
>>646 そんなもん自明だから証明しなくていい。
等比数列の一般項を帰納法で証明してるかい?
積分してからなら1/6問題ないんじゃね
657 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 18:58:31.04 ID:Zs4DE+AF0
周の長さが24cmの等脚台形ABCDで角Bが60度のとき、 面積が最大のものを求めよ。 お手数お掛けしますがよろしくお願いします
659 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 21:20:09.84 ID:H74NPudYO
質問です! ガバリエリの原理を使う時に、「断面積は一致する」ってなりますよね? しかし私の参考書では何故一致するのかは証明してない… 定理みたいなもの? 半球の上側断面の半径は求めようがないから言い切っちゃっていいんですかね?
660 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 21:20:59.76 ID:Zs4DE+AF0
>>658 このような状況において どのようにしたら各辺の最大の長さを求められるのかがわかりません
問題:xはx≠1を満たす正の実数とし、不等式 log2 x−α(logx 2)<2 を満たすものとする。ただしαは実数の定数である これを満たすxで整数であるものがちょうど3個あるようなαの範囲を求めよ 解答:0<α≦(log2 5)(log2 5−2) 変数で置いてみたものの全く進みません。わかりやすい解答よろしくお願いします
>>660 横の辺をaってやって計算したら
二次式になるはずだからそれで
面積の最大を求めるんだよ
辺の長さじゃない
663 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 21:50:41.93 ID:Zs4DE+AF0
>>662 すいません もうちょっとヒントください
角Bが60度というのはどのように使うのですか?
2a+b+c=24という謎の式ができたのですが...
>>663 もしかするとこれよりいい手があるかもしれんが
aからbcに垂線下ろして
30/60/90の角度の三角形ができるはずだから
それ使ってやればできるはず
ちなみにBCはa+b ADはbであとはそれらの和がってやればいける
665 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 22:16:38.76 ID:3ukK77F50
>661 log_{2}(x)=Xとおく m<x<Mのとき 2^m<X<2^M
666 :
大学への名無しさん :2012/05/30(水) 22:19:55.74 ID:3ukK77F50
>665 訂正 m<x<Mのとき log_{2}(m)<X<log_{2}(M)
>>661 どっかで見たなと思ったら模試の問題じゃん
解説よめ
>>659 まず、「カバリエリ」あるいは「カヴァリエリ」な
断面積が一致するのは帰結ではなく前提
だから断面積が一致することの証明はその都度別にやらなければいけない
この原理の正当性が積分計算から保証されるのか、それとも逆なのかは分からないが、まぁ高校数学なら「どこを切っても同じなら全体としても同じ」は直感的に明らかでいいんじゃないの
669 :
大学への名無しさん :2012/05/31(木) 02:02:41.25 ID:oDdXZOtc0
定積分∫[-1,3](|x|-1)^2dxの値を求めよ。 =∫[-1,3](x^2-2|x|+1)dx =∫[-1,0](x^2+2x+1)dx+∫[0,3](x^2-2x+1)dx までは分かったのですが、ここから先が分かりません。 どなたかお願いします。
>>669 そこから普通に積分したらいいんじゃないかな?
>>669 ∫[-1,0] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=-1,0]
こんな感じで
rを正の実数とする。円x^2+y^2=r^2と円x^2+y^2+4x-2y+4=0が 共有点を持たないようなrの値の範囲を求めよ。 どのように考えていけばよいのでしょうか
中心の距離と半径の和 距離が半径の和より大きければ 当たらない
674 :
大学への名無しさん :2012/05/31(木) 23:22:29.69 ID:D2KdNYCa0
>>674 なんでよ4≦n≦10で計算するだけだし
複素数α、βについて、αβ=0ならばα=0またはβ=0を示す。 これって何か特別なことする必要ありますか?
複素数のかけ算が出来るかどうかじゃないの
ちゃんと実部虚部計算してみせろってこと
なるほど、ありがとうございました助かりました。
「整式f(x)が(x-a)の2乗で割り切れる」⇔「f(a)=0, fダッシュ(a)=0」 の理由を知りたいです。
>>680 f(x)を(x-a)^2で割った時の商をQ(x)とすると
割り切れて余りが無いので
f(x)=(x-a)^2*Q(x)…@と表せる
この式のxにaを代入するとf(a)=0となる
次に@をxで微分すると
f '(x)=2(x-a)Q(x)+(x-a)^2*Q'(x)となり
この式のxにaを代入してもf '(a)=0となる
逆は?
f(a)=0よりf(x)=(x-a)P(x)とおく。 両辺をxで微分してf'(x)=P(x)+(x-a)P'(x) ここでf'(a)=0よりP(a)=0ゆえにP(x)=(x-a)Q(x) 従ってf(x)=(x-a)^2 Q(x)であり、f(x)は(x-a)^2で割り切れる。
a[1]=1 n≧2のとき n^2×a[n]=S[n] --------------@ (n-1)^2×a[n-1]=S [n-1] ------A @-Aより, S[n]-S[n-1]=a[n]として 式変形して、結果は以下デス (n+1)n・a[n]=n(n-1)a[n-1]=(n-1)(n-2)a[n-2]=......=(1+1)・1・a[1]=2・1・1=2 よって, a[n]=2/n(n+2) (n≧2) 質問はn≧2としておいて、n=1を入れてもいいのかどうか? です。
1を代入して当てはまるならそれで 当てはまらないなら場合分けして書く
>>688 いえ、n≧2の下で一般項a[n]を求める際に、問題文に書かれている条件
a[1]=1 を使ってもいいのか?という点が質問点です。
一般項が求まった後、 n=1を代入してそれがn≧2の下で求めた
一般項a[n]と同じか否かチェックする
場面ではなくて、です。
>>689 この場合は漸化式に代入できるnが2以上とことわってるだけ
漸化式にはn=2までしか代入してないし
a[1]=S[1]=1は条件にあるとおりだから使ってもいい
つかa[n]=2/n(n+1) だね
>>689 使ってよい。
n≧2は@かつAより得られる式の定義域だから。
a[n-1]はn≧2のときa[1], a[2], …つまりa[1]から表すことができる。
今はn≧2で成り立つ式中にa[1]が出てきたからそこにa[1]=1を代入した、ということ。
「n=1を代入して」というのとは違う。
>>691 あ〜なるほどですね。
でもわたしの参考書には、
「(n+1)n・a[n]にn=1を代入した」
と書いてありますが、そうすると、この参考書の説明は不適切ですよね?
>>690 >つかa[n]=2/n(n+1) だね
そうですw
先生が自然対数の底eのことを「オイラー数」と紹介していたんですが、「ネイピア数」の名前のほうが知名度があると思うんです。 実際のところはどうなんでしょうか?
オイラー数とネイピア数は別物だよ。 多分オイラーの公式とごっちゃにしてしまったんだと思う。
696 :
大学への名無しさん :2012/06/02(土) 21:58:43.01 ID:9FqAZbcr0
f(x)=3x^2-2ax+a-1について次の事を示せ 方程式f(x)=0は任意のaの値に対して異なる2つの実数解をもつ よろしくお願いします
>>695 そのオイラー数とは別に、eをオイラー数と呼ぶことも稀にある
マイナーな上に混同を招くから使わないほうが無難かな
>>696 判別式
質問です 「f(x)をxの2次以上の正式とする。f(x)を(x-a)^2で割った余りをf(a),f'(a),aを用いて表せ。」 の答えは、「f'(a)x+f(a)-af'(a)」で合っているのでしょうか。
ok
700 :
大学への名無しさん :2012/06/02(土) 23:02:51.89 ID:9FqAZbcr0
>>697 判別式使うとルートの中がマイナスになりません?
xy平面上において、中心がx軸上にあり、2点A(-2,4)、B(5、-3)を通る円をC1とする また、直線L:y=-3/4x+aが円C1に接している。 a>0とする、このときa=(ア)である 分からないんですが、この時点でC1の方程式って出せるんですかね
>>700 この判別式にルートなんて出てこない
それに常に正
>>701 C1の中心はABの垂直二等分線上にあるから、それとx軸の交点が中心になってそこから分かる
704 :
大学への名無しさん :2012/06/02(土) 23:42:10.97 ID:9FqAZbcr0
>>702 D=a^2-3a+3になりますよね
その後aって求められなくないですか
>>704 いや証明だろう
それ平方完成で終わりだろ?
706 :
大学への名無しさん :2012/06/02(土) 23:55:10.80 ID:9FqAZbcr0
>>705 という事は答えはD>a^2-3a+3でいいんですか?
>>704 君はなぜaを求めようと思ったんだ?
そこを考えないと向上しない
思考停止して何となくやっていたなら改めるべき
判別式を平方完成すると任意のaに対して>0が証明できる 判別式を2回3回重ねる問題とかあって、わけわかんなくなることあるよね
ID:9FqAZbcr0は理解があやふやっぽいからもう一度教科書で基本を復習するといいと思うよ そもそも判別式とはなんなのか? なんのために判別式を見るのか? 基礎が曖昧だとこの問題だけ付け焼刃で理解したつもりになっても次につながらない
みんなの親切なアドバイスが
>>696 さんの心に届くといいけど
711 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 13:45:15.12 ID:3COlxbGn0
>>696 です
皆さんありがとうございます
Dが何なのかそもそもよく分かってない点もあったのでもう一度教科書読み直してきます
お騒がせしてすみませんでした
y=x^3+x^2-3x+4 と y=-2x+5 の交点を計算すると x = ±1 面積を求めるには積分すれば良い x≧0での交点だけ考えて ∫[0,1] {(-2x+5)-(x^3+x^2-3x+4)} dx = 11/12
証明の終わりに「よって題意は示された」って書くことがありますよね? この後にさらに<Q.E.D.>と書いたら間違いですか? 例えば、典型的な証明問題で、 n(n+1)(2n+1)は2及び3を因数にもつため6の倍数である。 よって題意は示された。<Q.E.D.> 「6の倍数である」も「題意は示された」も「Q.E.D.」は全て同じ意味ですから、 かなりしつこい終わり方になっていると思いますが、減点対象などになりますでしょうか?
715 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 15:50:50.64 ID:98dnyN8V0
すごく簡単な問題だと思うのですが数学が苦手すぎてわかりませんどなたか教えてください x-y=1 3x-3y=4 この解の求め方と解を教えてください><
>>714 採点基準は採点者によるので、
減点対象になる場合もならない場合も想定される。
でも、普通は減点にはしないだろうと個人的には考える。
なぜなら、文章としてどうなのかはともかく、数学的には
(少なくとも整数に関する証明をさせるというこの問題においては)
些末な問題だからです。
>>715 x-y=1
と2番目の式の両辺を3で割った
x-y=4/3
を同時に満たす解は無いので
普通には解けないでしょ?
答えは解無し
718 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 16:12:34.65 ID:98dnyN8V0
>>717 ありがとうございます。やっと解決しました。
もう一つ初歩的な質問なのですが、式に複数の÷記号が入った除法が理解し難いです。
1問だけ教えてもらえると助かります。
x+y÷x÷x×2
です。答えだけ教えてください><
>>718 かっこでもない限り÷の直後の文字だけ×にしてから逆数にする
x+2y/x^2
720 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 17:23:36.19 ID:ux5ZJ6Lr0
分数関数や√の関数などの、接線の本数を求めるタイプの問題では 「接点が異なれば接線が異なる」ことは証明なしで使っていいのでしょうか?
721 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 17:38:40.38 ID:Pojfwcy00
>>720 一般に、一つの直線が二ヶ所で接することもあり得るからダメでしょう
接線の傾きと接点の座標の関係などからそれを示さないと
722 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 18:19:26.46 ID:ux5ZJ6Lr0
>>721 そうなんですか・・・ありがとうございます。
>>713 簡単なとこ見落としてました
ありがとうございました
x^2+2mx+1=0の2つの解が範囲0<x<2にあるようにmの値の範囲を求めよ f(x)とおいてf(0),f(2),D>0は求めましたがこの後どうやってmを求めるんですか?
>>724 f(0)>0、f(2)>0、D>0
さらに0<軸<2
>>724 「この後どうやってmを求めるんですか?」←この聞き方がそもそもおかしいよ
昨日も同じようなこと言ってる子いたけどもしかして
>>704 と同じ人?
基本が理解できてないんじゃないかな
「x^2+2mx+1=0が2つの異なる解をもつようなmの値の範囲を求めよ」 ← この問題解ける? やってみて
>>726 大変申し訳ありません
>>704 です
答えは x<-1, 1<xですよね
こんなんでも数学教員目指してるのでもう少しお付き合い下さい
>>727 お、理解できてるじゃん
じゃあ
>>724 にもどるけど
f(0)>0、f(2)>0、D>0 この三つの条件だとどうしてだめか分かる?
>>729 m<-1の時f(0)>0が成り立たないからです
>>730 f(0)はmの値に関わらずf(0)=1です
だからf(0)>0は成り立ってるよ
>>731 f(2)=4m+5ですよね
そうすると全て成り立ちませんか?
解答って口語で書いてもいいの?
>>732 もっかい初めから考えよう
「x^2+2mx+1=0が2つの異なる解をもつようなmの値の範囲を求めよ」
これの解答書いてみて
>>732 >>734 はミスだから無視でいいよ
「x^2+2mx+1=0が異なる2つの【正の】解をもつようなmの値の範囲を求めよ」
これやってみて
>>735 m<-1, 1<mで2つの異なる解を持つ
737 :
大学への名無しさん :2012/06/03(日) 21:20:30.58 ID:J6i/PjH10
なあ、グラフなしで説明するの無理だと思うよ…
>>736 「x^2+2mx+1=0が2つの異なる解をもつようなmの値の範囲を求めよ」
「x^2+2mx+1=0が異なる2つの【正の】解をもつようなmの値の範囲を求めよ」
違い分かる?
もしかすると 「ax^2+bx+c=0が異なる2つの実数解を持つ」 を 「y=ax^2+bx+cとy=0(x軸)が異なる2点で交わる」 に翻訳することから始めたほうがいいのかも
>>739 解(m)がプラスである範囲を求めるという事ですよね
おっと… ここではちょっと手に負えないかも リアルで質問できる人はいないのかい
>>741 うーん・・・ちょっと今までのやりとりの感じだと文字で説明するのはしんどいかな
基本の大事なとこだからしっかり理解したほうがいいし、文字だと錯誤生む可能性があるからリアルで誰かに聞いたほうがいいと思います
先生とかに聞いてみな
>>744 担任が数学担当なので明日聞いてみます
模範回答を教えて頂く事は可能でしょうか?
>>745 きつい言い方になるかもしれませんが
>>725 を見て理解できないレベルなら掲示板で聞くのはおすすめできません
ある程度のレベル (
>>725 みたいな要点だけの指摘で自分の勘違いや見落としに気づける、考え方の筋道が理解できる) に
なるまでは口頭で人に聞くのが一番いい方法です
>>733 「条件はD>0なんで 〜っす」
みたいな答案は見たことないな
普通に模範解答まねすればいい
>>724 因みにƒ(x)って置いちゃったら判別式Dは使えないから記述じゃ注意してねw
Dは二次方程式の判別式だから二次関数じゃ使えないのよ…
多分記述で二次関数にDを使うと減点くらう。
>>729 の答えはその3個の条件だけだと
0<x<2の範囲外、つまりx<0 x>2の範囲で異なる二点でx軸と交わってる場合も
含まれてるからでいいの?
>>749 判別式に関して、あなたの言っていることはめちゃくちゃです。
なにかを勘違いしたか、なにかを鵜呑みにしているようです。
悪意がないにせよ、質問者への影響を考えるべきです。
今後一切人様にものを説かないか、よくよく調べてからものを言うことです。
豆腐の角に頭ぶつけて氏ねよです。
a,bは正の整数で,a+2はbで割り切れ,b+1はaで割り切れる このようなのa,bの組をすべて求めよ m,nを自然数とし、 a+2=mb b+1=na と置く。まではやったんですが、ここからいろいろと式変形してもうまくいきません どうすればいいんでしょうか? よろしくお願いします。
明らかにa+2≧bかつb+1≧aじゃん?割り切れてんだから。 だからmを自然数としてa≦ma≦a+3・・・@だろ?(b+1=maな) んでa(>0)で割って1≦m≦1+3/aなんだけど、aは自然数だから1≦m≦4なわけ。 a=1でmは最大で4になるからの。 おんなじふうにb≦nb≦b+3からの1≦n≦4だYO! こんな感じで範囲絞るといいかも〜♪
>>751 b≦a+2
a≦b+1
このふたつから
b≦a+2≦b+3
a≦b+1≦a+3
m≦4,n≦4でしらみつぶし?
>>751 その2式から b を消去
m , n が両方とも 1 となることはないことにも注意して a について解く
a ≧ 1 から(分母を払って整理することにより) m , n の値はある程度絞り込める
あとはしらみつぶしで確認
756 :
教えてください :2012/06/04(月) 18:32:09.87 ID:elRI4OKfO
四面体ABCDにおいてAB=√2 AC=2 AD=√3 BC=BD=√2 CD=1 ∠BAC=45゜∠CAD=30゜cos∠BAD=√4/6 cos∠BCD=√2/4の時、ACの中点をNとするとBN⊥ACはわかるんですが、BN⊥NDになるというのがわかりません 教えてください
>>756 まず ND の長さを求める
次に △BND に着目
>>758 >因みにf(x)って置いちゃったら判別式Dは使えないから記述じゃ注意してね
何を言いたいのかわからないけどこの記述はおかしい
>>759 ƒ(x)って置いたのなら
頂点座標<0ってやった方が無難。
判別式が二次関数に使えないって事を知らないで
ƒ(x)=0として判別式〜って書かずにƒ(x)と置いて判別式〜
って書くアホが多いからな。
>>760 左辺をf(x)とおいたなら
「f(x)=0の判別式をDとすると」
の一行が必要とだけ言えばいいじゃない
>>761 何でその一行が必要かって事を言っただけ。
二次関数だとD使えないとか、本当に豆腐の角に頭ぶつけて氏んでほしいわー 減点されるかよ
俺ならこう説明するが 判別式は(代数)方程式に対して定義されるものなので 「 f(x) の判別式を D とする」 という表現は不適切 「方程式 f(x) = 0 の判別式を D とする」 と表現するべき 質問者がもし方程式と関数の違いもよくわかっていないなら,その辺も復習したほうがよい
>>763 じゃあさ、二次関数に判別式使ってる参考書教えてよ。
チャートですら二次方程式って書いてるが?
学校で買ったチャートだからページ数違うかも知れんが、青茶TAのP118
二次関数に判別式ないだろ
>>765 そんな回りくどいこと言わなくて結構
そのくらいで減点されてたまるかっちゅうことだよ
>>765 理解しやすい数学1A
藤田大先生の著書でもそういう記述あるぐらいだから
個人的には2次式ax^2+bx+cについてD=b^2-4acなんだなぐらいでいいのかもとも思う
もちろん理解したうえでね
記述では方程式の判別式をDとするように指導するけどね
>>767 回答に間違ったこと書いたら減点されてもおかしくないだろ?
入試なんて1点がどうのこうのって世界なんだから
減点される可能性が潰せるのなら少しでも潰すべきでしょ?
しかも今回の場合だと、一行書く手間だけじゃん。
=がついてない状態で判別式を求めるのは間違いだろ 例えば、 f(x)=x^2+x とするとき、方程式 f(x)=x^2 の判別式は存在しない 「f(x)の判別式」という表現をするのでは、f(x)=○の○部分が判別式に影響するということを理解していないと見られて文句は言えない
逆に減点された解答見せて欲しいわ
773 :
大学への名無しさん :2012/06/05(火) 05:44:32.54 ID:K5k9Louq0
「以下、多項式f(x)=ax^2+bx+cについて D=b^2-4acを “f(x)の判別式”と呼ぶことにする」 と解答にコメント入れれば無問題。
グラフ的に見れば2次関数y=f(x)と1次関数y=g(x)の交点の有無を教えてくれるのが判別式 f(x)だけ言われても交わる相手がいないから意味わからん
2次の係数が一致していなければ2次関数同士でもいけるだろ 定数関数でもいけるし1次関数との交点とは限らん
f(x)=0の根のことをf(x)の根とも呼び、f(x)=0の判別式のことをf(x)の判別式とも呼ぶよ。
RQKlb4Cc0カワイソス 「f(x)の判別式」はごく普通の言い方で正しい。もちろん減点されない 「f(x)=0の判別式」と書かないといけないと言うのは、ただの思い込み。そんな決まりはない
778 :
大学への名無しさん :2012/06/05(火) 10:27:37.43 ID:WegG9hZ90
y^2=x^2(x+1) の概形をかけという問題なんですが 最後の方で、lim(x→-1+0)y´=-∞ を調べてからグラフを書いているんです(x=-1は微分不可) これはいったい何のための計算なんでしょうか? こんなの求めなくても概形は書けると思うのですが
>>778 あてずっぽうで書いたんじゃないよというのを他人に伝えるための答案だからね
ふだんの学習で必要ないと思えば切り捨てればいい
780 :
大学への名無しさん :2012/06/05(火) 21:35:55.96 ID:yYc+lPVs0
二重根号の問題でわからない部分があります。 √(3-√5)についてです。 黄色チャートの解答では √(6-2√5)/2=a/2+b/2+2√ab/2 a+b=6、ab=5となる数を探す→a=5 b=1 となっているのですが、 a=3、b=2では何故駄目なのでしょうか。 a+b=5、ab=6という条件は満たすにもかかわず解が違ったものになってしまいます。
781 :
大学への名無しさん :2012/06/05(火) 21:41:08.71 ID:YMa3vbNP0
>>780 条件と自分の答えをもう一回よく見てみようか
782 :
大学への名無しさん :2012/06/05(火) 21:48:16.07 ID:yYc+lPVs0
>>781 的確な指摘ありがとうございます・・・。
今日はもう勉強止めます。
対数の値を求める問題です。 log1/3 √27=log1/3 3^2/3=log1/3 (1/3)^-3/2=-3/2 の問題で、3^2/3→(1/3)^-3/2になる式変形が分かりません。 ご教授お願いします。
>>783 ん?
√27=√(3^3)=3^(3/2)
=((1/3)^(ー1))^(3/2)
=(1/3)^(ー3/2)
だぞ
>>783 まず
>>1 の数式の書き方を見てくれ
おそらくlog_{1/3}(√27)のことだろうけど
log_{1/3}(√27)ぐらいの表記はできて欲しい
>>789 logの定義が
x=a^y ⇔ y=log[a](x)
なんだから、
a^(log[a](x))=x
これを使う
>>789 俺は寧ろこれを log の定義と理解したけどな
5^□ = 11 となるような数□を log_{5}11 と書くことに決めた
なぜ 5^(log[5](11)) という表記が出来ないのだろう。 池沼すぎてカッコの存在を知らないのだろうか。 中学生にも劣るのではないか。
ハイパー煽りアイタイム
OOの問題には解放の戦略として4通りの選択肢がある、みたいな記述をみたんですが 再現に協力していただけないでしょうか? 角度?θの出てくる問題には ・三角関数 ・複素数 ・平面幾何 ・ベクトル、平面座標 の4つの道があるみたいな感じだったと思うんですけど
√(n^2+15)が自然数となる自然数nをすべて求めよ 答えは1と7だったと思いますが過程が分かりません
>>796 n^2+15=m^2
m^2-n^2=15
(m+n)(m-n)=15
15=3*5
一連の流れを見て、 『a、b が無理数で a^b が無理数となる例を作れ』 という、昔の阪大の有名問題を思い出した。
えっ?
あってるだろ寝ぼけてるなら早く寝ろ
昨晩は目がおかしかったらしい
3次関数f(x)=ax^3+bx^2+cx+dがx=0で極大値2をとり、x=2で極小値-6をとるとき、定数a,b,c,dの値を求めよ 解 f'(x)=3ax^2+2bx+c x=0で極大値2をとるからf(0)=2,f'(0)=0 x=2で極小値-6をとるからf(2)=-6,f'(2)=0 よってd=2,c=0 8a+4b+2c+d=-6,12a+4b+c=0 これを解いてa=2,b=-6,c=0,d=2 逆に、このとき f'(x)=2x^3-6x^2+2…⑴ f'(x)=6x^2-12x=6x(x-2) f'(x)=0とすると x=0,2 関数⑴の増減表は右のようになり、条件を満たす。 したがってa=2,b=-6,c=0,d=2 「逆に、」の場所からが必要な理由を教えて下さい。 十分条件、必要条件の説明を加えてお願いします。
804 :
大学への名無しさん :2012/06/07(木) 19:14:24.49 ID:xFe0rzpe0
f'(x)=0となるxで極値をとるとは限らない f(x)=x^3
でも4式が揃えば必要十分だわな(3次関数では)
同志社いきたいんですがメジアン何週もやってたらいけますかね? チャートとかめっちゃ分厚くて何週もやる気起きないんですが
>>806 そら全部やり直すとなると気力が萎えるだろうが
いっぺん目を通せば2度とやらなくていい問題とか反復したほうがいい問題とかわかるだろう
個人的にはひと通り終わらせたら別の問題集をやることを勧める
複数の本に出ている問題が最重要とわかるし
答案の書き方も人によって違うので
>>804 xの3乗は極値をもたないことは分かりますが、問題文には極値をとると書いてあります
詳しくお願いします
>>803 >>808 微分可能な関数 f について
x = α で極値をとる ⇒ f’(α)= 0 …☆
つまり,「 f’(α)= 0 」は「 x = α で極値をとる」ための必要条件である
>>803 では,とりあえずこの必要条件から a などの値を求めた
>>804 さんも仰るように,☆の逆は必ずしも成り立たない
それゆえ,得られた a などで本当に極値をとるかを確認する作業が要求される
本問の f は x^3 みたいな関数とは違うんですよと念を押すわけだ
>>804 ,
>>809 ありがとうございます
極値をもつ⇒f'(0)=0,f'(2)=0
と考えれば十分条件となると思うのですが何故ダメなのでしょうか?
>>810 本当に「極大値」2、「極小値」-6をとるという保証はないから。
a,b,c,dの値を求めた後に増減を調べてみないことには
極大値2、極小値-6となるかどうかはわからない。
仮に問題文が、x=0で「極小値」2をとり、x=2で「極大値」-6をとる
となってたら、たとえa,b,c,dの値が求まっても答えは「解なし」となる。
不適切問題だけどねw
>>811 少し分かった気がします
>>803 >>808 微分可能な関数 f について
x = α で極値をとる ⇒ f’(α)= 0
⇔a=,b=,…の値
(ここではf(x)=〜も利用してますが)
よって、a=〜のときx=αで極値をとるかどうか分からない
(矢印が一方通行なため)
そこで求めたabcdを代入してみたら、極値をとった。
よってaからdの値が求められた。
高校生レベルの場合、この考え方であっていますか?
>>812 そうだよ。要するに反対向きの矢印が成立していることを示したってこと。
>>803 3次関数f(x)=ax^3+bx^2+cx+dがx=0で極小値2をとり、x=2で極大値-6をとるとき、定数a,b,c,dの値を求めよ
という問題を考えたら理由は自ずと分かるだろう。
どやっ
nCk k u^k (1-u)^(n-k) を求めよ nCk は二項係数uは[0,1]の範囲内
言い換えると nCk * k * u^k * (1-u)^(n-k)
818 :
816 :2012/06/09(土) 02:26:24.92 ID:8s3NgmJP0
思い出しました。もういいです
1.5≦p<2.5 , 5.5≦q<6.5の範囲で動く時 A=7p/(p+3q)の動く範囲を求めよ、という問題でAの逆数を考えるのはなぜですか?
3n+4=(m-1)(n-m)を満たす自然数の組(m、n)をすべて求めよ 方針が分からないです
>>819 別に逆数を考えなくても解けるけど
そうしたほうが少し式がシンプルになって扱いやすくなるから
>>820 与式を整理したものを m についての2次方程式と見る
判別式が平方数になることが必要
このことから n の値が絞り込める
あとはしらみつぶしで
823 :
大学への名無しさん :2012/06/09(土) 16:20:17.83 ID:+SLS9EJk0
825 :
大学への名無しさん :2012/06/09(土) 23:08:03.74 ID:jW5Hns0E0
マクローリン展開とバウムクーヘンの公式って大学受験で使っていいんですか? 一対一対応で普通に使っているのに教科書には載ってないのですが・・・
827 :
大学への名無しさん :2012/06/10(日) 01:16:39.92 ID:Afy1MUZM0
>>826 なるほど!回答ありがとうございます志望校は東北大です
採点が厳しいらしいので気になってたのですがやはり自己責任ですか・・
吐(ax + b)dx = F(ax + b) + C という公式がありますよね。 これって分数式などxの係数が2つあるような場合、あるいは x の二次の項などの係数はどうなるんでしょうか?
>>828 訂正
吐(ax + b)dx = 1/a * F(ax + b) + C
という公式がありますよね。
これって分数式などxの係数が2つあるような場合、あるいは x の二次の項などの係数はどうなるんでしょうか?
>>827 試験本番だったら解答をスペースに余裕を持って気にせずかく。
バウムクーヘン分割よりとか書いてあったら、そんな用語ねぇよってイラつかせるだろうけど、体積は以下の様に表せってかいときゃ全く問題ない。
心配なら一通り全部終わって余った時間で脇にどうしてそうなるのか補足すればいい。説明不足かなって思う事もそこで書きたす。
最初から丁寧にその手の説明入れてると逆に時間足りなくなってゴリ押しした方が良かったって事になるぞ。
>>829 なぜ周回積分の記号を使ってるのか理解に苦しむが、まぁ置いといて
f(ax+b)というのは、f(t)にt=ax+bを代入したもの
つまり、ax+bの式として書けないんだったらf(ax+b)じゃないからその公式は使えない
変形してax+bの式になるなら使える
m、n(m>n)を自然数とするとき、不等式m^2-mn+n^2≧m+nが成立することを示せ。 左辺-右辺の形にはしましたがどう変形すれば示せるか分かりません
>>832 左辺−右辺 を 「 m についての2次関数 」 と見る
これを f( m ) とする
で,方程式 f( m ) = 0 の判別式などに着目
n の値で場合分けが生じるが一応これでできる
が, m , n が自然数限定だし他のやり方もありそう
>>833 ありがとうございます
言うとおりに別のやり方があったと思います
それこそ単に式の変形だけで出来たとは思うのですが・・・
左辺 = (m+n)^2-3mn > (m+n)^2 > m+n じゃいかんのか
いかんです
837 :
大学への名無しさん :2012/06/10(日) 21:58:12.89 ID:S1rf7V7c0
m^2-mn+n^2-m-n=(m^2-2mn+n^2)+mn-m-n m^2-2mn+n^2=(m-n)^2≧1 mn-m-n=m(n-1)-(n-1)-1=(m-1)(n-1)-1≧(2-1)(1-1)-1=-1 等号成立 (m-n)^2=1 (m-1)(n-1)=0
まちがえた・ω・ (m+n)^2-3mn≧mn (相加相乗平均の関係) mn > m+n で
左辺-右辺 = m^2-mn+n^2-m-n = (m-1)(m-n)+n^2 m、nは自然数で、m>nであるから m-1≧0、m-n≧1 適当に変形してたらこうなりました
n^3+m^2・n-8m^3=0, mとnが互いに素であるとき。 m=1でなければならない とあるのですが、理由がわかりません。 数TAUB履修済みですので その範囲内で証明してください。お願いします。
n^3/m^2+n-8m=0 移項して n^3/m^2+n=8m という感じですか? これをどう見ればいいんでしょうか mとnは互いに素な整数だから n^3/m^2部分も整数であ…あああああああああああああ!!!! なるほどー、m>1の整数で n^3/m^2が整数になるということは mとnが互いに素であるときありえないんですね ほんとうにすいませんでした。
って、これであってますか? 浅学の身ゆえ確証持てなくて…。
844 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 00:20:55.22 ID:MykdIIPa0
lim(x→0) (sinx+cosx)/x の極限の出し方と極限を教えてください
>>843 おk。書き込んでおいてなんだけどm^2じゃなくてmで割ったほうがよかったかも。
n^3/m=-mn+8m^2となって、n^3/mが整数でm,nは互いに素だからm=1になるしかないってことね。
ちなみにこれを使って、
最高次の係数が1で整数係数のn次方程式x^n+a[n-1]x^(n-1)+…+a[1]x+a[0]=0
(a[0],…,a[n-1]は整数)が有理数の解をもつとき
その解は整数となることを証明させる問題は有名問題だから
これを期に覚えておくといいかも。
846 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 00:54:17.47 ID:SkZRM2FG0
>>844 それ写し間違えてない?
どう考えても発散するんだけど
848 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 15:00:35.15 ID:7SR57aAPO
質問させてください aを0でない実数とする。関数f(x)=2x^3-9ax^2+12a^2・xはx=pで極大値をとるとする。 aが動き、rがr≧pという条件の下で動くとき、点(r,f(r))の全体からなる領域をx,yの式で示せ 答え:x>0の時、y≧5/16x^3 x<0の時、y≦1/2x^3 x=0の時、y=0 全体的にわかりません 解説は「aを変数、rを定数とみてf(r)のとりうる値の範囲を求める。aの正負で場合分け f(r)=12r(a-3/8r)^2+5/16r^3」と書いてます よろしくお願いします
>>848 f'(x)=6(x-a)(x-2a)
だから
a>0のときp=a
a<0のときp=2a
(i) a>0のとき(rも正)
f(r)=12r{a-(3/8)r}^2+(5/16)r^3 (a≦r)
をaの関数として見ると
軸a=(3/8)rが定義域に含まれるから
a=(3/8)rのとき最小値(5/16)r^3をとる
つまりf(r)≧(5/16)r^3
(r,f(r))をx,yの式で示せということだから
rのかわりにx、f(r)のかわりにyを使うと
y≧(5/16)x^3
a>0のときa≦rからr>0となりこれもxにおきかえてx>0
結局x>0の時、y≧(5/16)x^3
こんな感じで続きを解いたらどうだろう
r=0の時はf(0)=0だからこれがx=0の時、y=0になるから
850 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 16:49:02.86 ID:7SR57aAPO
>>849 さんありがとうございます
a<0について解いてみます
同じ問題について質問なんですが
f(x)はx^3の係数が正で極値を取るのでf(r)≧極小値とするのはどうしてダメなんですか?
>>850 rの値のとりようによっては極小値>最小値となるんだが…
852 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 17:02:20.20 ID:b02asLaM0
行列の問題です。 Aは正方行列、Eは単位行列、0は零行列です。 「AがA^3=E かつ Aが単位行列でない」と「A^2+A+E=0を満たす」 これが同値であることを示す問題で 左側の命題から A^3-E=(A-E)(A^2+A+E)としてAが単位行列ではないから A^2+A
853 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 17:03:26.38 ID:b02asLaM0
途中で送信したので途中から。 A^3-E=(A-E)(A^2+A+E)としてAが単位行列ではないから A^2+A+E=0とは出来ないのですか?
>>853 ダメ
行列ではPQ=OであってもP≠OかつQ≠Oの場合もあるよ
855 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 17:15:58.58 ID:7SR57aAPO
>>851 教えて頂いたやり方でやりますね
a<0でr≧0の時はどうしたらいいですか
頭こんがらがってきました
856 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 17:22:22.09 ID:7SR57aAPO
>>855 多分解決しました
f(r)のa=0の時の2r^3以上だけど、これはa>0に含まれてるんですね
違ってたら教えてください
ありがとうございました
>>856 いや、よくわからんがa=0はもともと考えなくてもいいからね
(ii) a<0のとき
r≧0の場合は(i)でr>0で求めているし
r=0の場合も別に求めているのでr<0の場合を考える
f(r)=12r{a-(3/8)r}^2+(5/16)r^3 (a≦r/2)
をaの関数として見ると (今度は上に凸)
軸a=(3/8)rが定義域に含まれないから
a=r/2で最大値(1/2)r^3をとる
つまりf(r)≦(1/2)r^3
あとは同じ感じで
>>849 (i)の考察、間違ってるよ。
f(r)の最小値はあってるけど、定義域が(0<)a≦rだから最大値が存在するよ。
a=0のときf(r)=2r^3、a=rのときf(r)=5r^3で0<rより2r^3<5r^3
よって(5/16)r^3≦f(r)≦5r^3
要するに「f(x)のグラフの極大以降の部分Lをaの変化で動かす」わけだから、
極大をとる点(a, 5a^3)はy=5x^3上を動き、極小をとる点のやや右にある点((8/3)a, (160/27)a^3)で
曲線y=(5/16)x^3に接しながら動く。
この2つの境界線にはさまれる領域内をLは動く。
>>857 の後半、「r≧0の場合は(i)でr>0で求めているし」も間違い。
>>856 が正しく、r>0のときはf(r)>2r^3(a=0のとき)となる。
ただし、最後に結果をまとめるとき、x>0の領域でy=5x^3のグラフはy=2x^3より常に上にあるので、
解答のようにx>0のときy≧(5/16)x^3とまとめられる。
ちなみにx<0のときの境界線y=(1/2)x^3は極大をとる点(2a, 4a^3)が動く点の軌跡。
>>858 今手元に問題や紙などがないのですぐに確認できませんが
詳しくありがとうございます
帰ってからきちんと理解します!
860 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 23:30:09.61 ID:sdy338hA0
f(-x)=f(x)を満たすf(x)を奇関数、f(-x)=-f(x)を満たすf(x)を偶関数という これよくわからん 公式的に丸暗記したんだが、原理は全然わかってねえ・・・ 偶関数と奇関数について詳しく教えてください
>>860 それは定義だから、何かから出てくるわけではない
覚えろ
この定義から出てくる性質が以下の通り
偶関数はxにマイナスかけても変わらないからy軸に対称(y=x^2を考えよ)
奇関数はxにマイナスかけると全体にマイナスがかかるから原点に対称(y=x^3を考えよ)
>>860 よく見たら偶関数と奇関数の定義が逆じゃないか
863 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 23:43:14.49 ID:uJHPUCUn0
>>860 奇関数は例えばxに関する何かしらの関数があったとして
そのxに1を代入しても-1を代入しても値が等しくなるって感じだ
グラフを描いてみるとy軸に対して線対称になる
y=x^2が一番イメージしやすいと思う
偶関数は例えばxに関する何かしらの関数があったとして
そのxに1を代入したときと-1を代入したときだと正負が逆になるって感じだ
グラフを描いてみると原点に対して点対称になる
y=xとかy=x^3がイメージしやすいと思う
分かりづらかったらすまん
こういうのは典型的な例を覚えとくのもわりと効果的だと思う
864 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 23:44:04.11 ID:uJHPUCUn0
865 :
大学への名無しさん :2012/06/11(月) 23:47:24.18 ID:sdy338hA0
ちなみに、偶関数はxの偶数乗、奇関数は奇数乗と似ているというのを理解していると忘れない
867 :
大学への名無しさん :2012/06/12(火) 01:17:50.69 ID:TJAINi4/0
ちなみに、どんな関数でも偶関数と奇関数の和で表すことができるが、これを知っていてもあまり役に立たない
>>868 >> これを知っていてもあまり役に立たない
そんなことはない
積分区間が -a から a となっているような定積分の問題では
積極的にこの知識を利用したほうがよいこともある
たとえば2004年の大阪府立大の問題など
2点F(2,2) F´(2,2)からの距離の差が4であるような点Pの軌跡の方程式を求めよ 解答だと |F´P-FP|=4 F´P-FP=±4 √{(x+2)^2+(y+2)^}=√{(x-2)^2+(y-2)^2}±4 両辺を二乗して整理すると @ x+y-2=±√{(x-2)^2+(y-2)^2} この両辺をさらに二乗して整理すると A 2xy=4 xy=4 @の変形は、左辺が正だから右辺も正、よって同値ということはわかるんですが Aの変形はどうして同値になるのでしょうか 右辺は±だから、両辺とも正では無いと思うんですけど……
>>870 「方程式を求めよ」という設問だから ⇒ で済ましているのだろう
同値で進めたいなら x+y-2 の符号で場合分けすればよい
>>870 の方針は教科書的だが
「2定点を中心とし半径の差が一定となる2円の交点の軌跡」
と捉えるのはどうだろう
物理をとっていればこの方針も浮かびやすいと思うが
すいません。
>>870 のF´の座標は(2,2)ではなくて、(-2,-2)です
>>871 軌跡を求めよだと同値関係じゃないといけないと思うんですが、軌跡の方程式を求めよだと⇒だけでもいいんでしょうか?
>>872 @の認識って間違っているのでしょうか?
今まで、そういう認識で問題を解いていたのですが・・・・・・
2曲線の交点を通る円・直線の方程式に付いての質問です 問題 円x^2+y^2=2とx^2+y^2-2x+y-1=0について、次の図表の方程式を求めよ。 ? 2つの交点を通る直線 解答に x^2+y^2-2+k(x^2+y^2-2x+y-1)=0 (kは定数)・・・@とおける。 ただし、円(x^2+y^2-2x+y-1=0・・・Aを除く。 と書いてあります。 この、但し書きはどういういみなのでしょうか? (kは定数)というのもよく分かりません。 連立すれば交点が出ることは分かるのですが 右辺を左辺に移項して、それにKを付けると言うのがすっきりしません。
876 :
大学への名無しさん :2012/06/13(水) 08:54:30.49 ID:i/n/4zUN0
f+kg=0が交点を通る円or直線を表すという問題じゃねえの
直線ならk=-1のとき(f,gの2乗の係数が1なら)
>>870 @はA=B±4でB<4のときB-4<0
双曲線か楕円の定義の部分に関する教科書の記述に、逆に満たす、という言葉がないか
877 :
大学への名無しさん :2012/06/13(水) 08:59:58.42 ID:0N4DtL+D0
@は両辺が正だから(二乗しても)同値 と言いたかったんじゃないのか
>>870 A^2=B^2 ⇔ A=B または A=-B
だから無問題。
>>875 例えば連立方程式5x+3y-12=0…(i)、2x-7y-13=0…(ii)を解け、といわれたらどうする?
(i)×7+(ii)×3でyを消去して…ってやるよね。
この(i)×7+(ii)×3を横書きすると7(5x+3y-12)+3(2x-7y-13)=0となる。
この方程式は(i)、(ii)の共通解(3, -1)を解にもつ。
別に×7、×3の組合せでなくとも、「共通解を解にもつ」という性質は保存される。
# x、yが消去できない組合せは連立方程式の解法としては意味がないけど、
# 「共通解を解にもつ」という性質に注目すれば意味のあること。
これを一般化すると、
方程式f(x, y)=0とg(x, y)=0が共通解をもつとき, k、lを実数として
方程式l・f(x, y)+k・g(x, y)=0…(*)はその共通解を解にもつ、といえる。
2つの方程式の解集合が図形を表すなら、
図形A: f(x, y)=0とB: g(x, y)=0が共有点をもつとき, k、lを実数として
方程式l・f(x, y)+k・g(x, y)=0…(*)はその共有点を通る図形群を表す、といえる。
>>875 の@は、(*)のlを1としてkを残し、「共有点を通る」という性質を利用しようとしたもの、と理解できる。
@はkの値を変化させることによって「共有点を通る」という性質を保持しながら様々な方程式を表す。
どのような図形になるかは式の形によって決まる。
x, yの1次式なら直線、x^2+y^2の項を含みxyを含まないx, yの2次式なら円、など。
じゃあ逆に@は共有点を通るすべての図形を表せるか、といえばそうではない。
A自身、つまりf(x, y)=0も条件をみたすが、これは@にk=0を代入することで表すことができる。
ではB自身、つまりg(x, y)=0を表せるか?@のkに何を代入すればg(x, y)=0となるか?
ところがこのようなkは存在しない。つまり@はg(x, y)=0を表せない、よって除かれる、というわけ。
# B自身も含めて表したいなら、(*)のように(l, k)の2文字を用いればg(x, y)=0も表せる。
# ただ、今回は共有点を通る「直線」、つまりx、yの1次式が作れればよいので
# わざわざ2文字使う必要はなく、k=-1とすることで可能だからそうしなかった、ということ。
よろしくお願いします。 f(x)=3x^2 -3x +2 g(x)=x^3 +1 とした時に、 0≦x≦1 において常に f(x)≧g(x)を示せ。
>>879 ありがとうございます!
めちゃめちゃ分かりやすいです
数学の記号になれないので
印刷してもう一回じっくり読んで見ます
また分からなくなったらアドバイス下さい
2xy=1の図を教えてください。 それと、なんの単元でしょうか?
886 :
大学への名無しさん :2012/06/15(金) 02:08:58.07 ID:MBZStXll0
三項間漸化式;a(n+2)=3a(n+1)+4a(n)を解け この場合、α^2=3α+4と特性方程式が作れるのはわかるのですが、 α^2=a(n+2)、α=a(n+1)とおける理由がベクトルで考えれると聞いたのですが本当でしょうか? わかる人いたら高校生レベルで教えてもらえますかお願いします。
>>886 期待している回答とは違うかもしれないが…
その例だと,行列を用いて
[ [a(n+2)] , [a(n+1)] ] = [ [3,4] , [1,0] ] [ [a(n+1)] , [a(n)] ]
と表現できる
この行列の特性方程式がその漸化式のそれである
>>885 ありがとうございます。 恥ずかしい・・・
具体的な質問ではなくロジックの質問なのですが、一元連立方程式を解く問題と共通解を求める問題は何が違うのでしょうか
890 :
大学への名無しさん :2012/06/15(金) 16:06:41.63 ID:4QpEE2q80
>>887 遅くなってすいません。
行列でも考えられるんですね、ありがとうございました。
f(f(x))=x⇔f^-1(x)=f(x) はどうして成り立つのですか? 【f^-1(x)とはfインバースxのことです】
892 :
大学への名無しさん :2012/06/16(土) 10:40:10.86 ID:sGkqQBrD0
f(x)=uとおく f(u)=x f^(-1)(x)=u
なるほど、回答ありがとうございました!
894 :
大学への名無しさん :2012/06/16(土) 19:03:34.89 ID:8fBDsYu3O
青チャート フォーカスゴールド 本質の解法 独学で、周囲に質問できる人がいない場合、解法暗記用としてはどれがよいと思いますか? もちろん、これらに取りかかる前に教科書(検定外)と傍用問題集はやります
895 :
大学への名無しさん :2012/06/16(土) 19:10:53.58 ID:sGkqQBrD0
>>894 その中だったら正直どれでも良いと思うよ。
青チャやフォーカスゴールドに比べて本質の解法は取っ付きやすいが
前者二つの方が到達点は少し高めかな。
つか895のスレで聞いたほうが良いよ
897 :
大学への名無しさん :2012/06/16(土) 23:49:04.55 ID:mkc6ytn50
nを自然数とする。|n|<1のとき、Σ[n=1,∞]n(r)^n-1を求めよ ただしlim[n→∞]n(r)^n=0を用いてよい という問題で、 Σ[n=1,∞]n(r)^n-1とΣ[n=1,∞](n+1)r^n-1との差をとってみたり 色々考えてみたのですがわかりませんでした。 解き方を教えていただきたいです。よろしくお願いします。
898 :
大学への名無しさん :2012/06/17(日) 00:09:16.74 ID:PouNEhaf0
すみません |n|ではなく|r|でしたm(__)m
899 :
大学への名無しさん :2012/06/17(日) 00:12:41.76 ID:AXmFWUyv0
たぶんn*r^(n-1)と書いた方がわかりやすい n(r)だと関数かと思った 部分和S(n)とr*S(n)の差 等比数列の和を求めるときの技
900 :
大学への名無しさん :2012/06/17(日) 00:19:46.09 ID:PouNEhaf0
>>899 書き方の件申し訳ありませんでした
できました!
どうしてnの方をいじくることばかり考えたんだろう…
ありがとうございました!
901 :
大学への名無しさん :2012/06/18(月) 06:40:04.59 ID:ImymbNgw0
>命題「ソースがないならば、その情報は価値を持たない」 >対偶をとると「価値がある情報ならばソースがある」 >この対偶は明らかに真なので元の命題は真となる こう書いたら笑われてしまいました。何がおかしいのでしょう?教えてください。
>>901 これってコピペなのかな?まあいいか
「対偶は明らかに真」というところがおかしい
>>901 なんで明らかに真なの?って言ったら「だって、ソースがなかったら価値ないじゃん」とか言いそうだから。
904 :
大学への名無しさん :2012/06/18(月) 11:03:42.18 ID:BvdTbht70
センター試験や大検も優遇される韓国人。ふざけんな! 日本人の税金で,日本人より優雅に暮らす 「韓国・朝鮮人の「在日特権」とは? ・生活保護優遇・月額最低17万円無償で支給。 ・在日朝鮮人64万人中46万人が無職。 ・なお仕事を持っていても給付対象から外されることはない ・国民年金全額免除(“掛け金無し”で年金『受給』が可能) ・保険診療内の医療費は全額タダ(通院費も全額支給) ・市営交通無料乗車券給与・・仮名口座可(脱税の温床) ・上下水道基本料金免除 ・JRの定期券割引 ・NHK全額免除 ・特別永住資格(外国籍のまま子々孫々とも日本に永住できる) ・公文書への通名使用可(在日隠蔽権獲得) ・公務員就職の一般職制限撤廃 ・永住資格所有者の優先帰化 ・公営住宅への優先入居権 ・外国籍のまま公務員就職
漸近線の方程式が y = ± 2x で、点 (3, 2√5)を通る双曲線の方程式を求めよ。 この問題では答えが x^2/4 - y^2/16 = 1 となっていましたが。 なぜ x^2/4 - y^2/16 = -1 はないのでしょうか?
906 :
大学への名無しさん :2012/06/18(月) 21:47:43.90 ID:2EPwlsw00
(3, 2√5)と漸近線の位置関係
中央理工と青学理工を志望です。どちらも数学で70%程稼ぎたいと思ってます。数学は一対一対応シリーズでレベル的に間に合うでしょうか? まだ赤本を見ていないもので具体的なレベルが分からなくて皆さんにご教授頂けたらなと思い書き込ませて頂きました。 よろしくお願いします。
一対一は網羅系とは言えないのではないかと思う昨今 ハマる大学とハマらない大学があるような希ガス 中央や青学のことは知らない
てかスレチだろ
1対1対応の演習(T)の整数問題の分野について質問です 合同式を1対1で初めてみたのですが、「以下、合同式はすべて(mod15)である」のような 断りをいれておけば、合同式は一般入試でも使えますか?
911 :
大学への名無しさん :2012/06/19(火) 12:28:23.73 ID:8tPUo6KoP BE:4211892689-2BP(0)
減点厨が湧いてくるぞ
f(x) = e^(x) (x<0) (ax+b)*e^(-x) (x>=0) (a,bは定数) 上のf(x)についてx=0において微分可能であるとき、定数a,bを求めよ。 解答お願いします。
教科書読んで 「f(x)がx=0で微分可能」とはどういうことか調べてこいよ それを書いてみろ 答え聞いても意味ないぞ
>>913 のタイプの問題はチャートレベルでも誤答がある。
注意すべし。
物理の問題ですがお願いします。
説明文に物理の言葉が入りますが関係無いので聞き流しながら読んでください。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5uLVBgw.jpg 半径aの円の磁場に点Pから正電荷を入射した。
このとき正電荷は円運動を描きながらQに達して磁場から離脱した。
このとき入射した点と離脱した点は60度ズレていた。
正電荷が描いた円の半径lを求めよ。
答えが l = atan60° = √3a
となっていましたが何故こうなるのか分かりません。
因みに点Rは正電荷が描いた円の中心。
RP、RQは円Oの点P、Qにおける接線です。
>>916 追加です。
質問は、
何故 ∠ROP = 60° となるのかということです。
お願いします。
f(x) = e^(x) (x<0) (ax+b)*e^(-x) (x>=0) (a,bは定数) 上のf(x)についてx=0において微分可能であるとき、定数a,bを求めよ。 解答お願いします。
>>916-917 自己解決しました。
△ROP≡△ROQでした。
ありがとうございました。
>>918 は誤爆orz
じつはこの問題
∫[-∞,∞] f(x) dxを求めよ。
という問2があってこれの答えが合わず、問1が間違ってると思い質問してみました。
問1は一応f(x)がx=0で唯一接線が引けるとしてf(x) = f(0)+f'(x−0) ...って計算しました。
>>920 だったらお前の解答を書いて見ろよバカやろう
>>920 の書き方みるとなんも理解できてないんだろうなってことだけは分かる
たまに見かけるけどさ、問題だけあって答えが分からないとか、 答えは分かってるが過程が分からないとか、どういうシチュエーションなのかね
>問題だけあって答えが分からない 学校の宿題 >答えは分かってるが過程が分からない 学校配布の傍用問題集 などと思われます
926 :
大学への名無しさん :2012/06/19(火) 22:58:45.48 ID:z9fA8vAD0
実数は代数的数と超越数に分かれますが 超越数の中でも、なんというか “超越性の度合い” みたいなのを計る概念ってないですか? 私の個人的な感覚だと、例えば e よりは pi の方がより超越性が激しく、eの方は代数的数に近い、なんて感じるんですが。
927 :
大学への名無しさん :2012/06/20(水) 01:12:04.33 ID:uUvfDhst0
>>891 逆函数の定義
左の式にインバースをかけてみろ
>>926 「超越性」の定義をしないと始まらない
一次変換、不動点について質問です 不動点は行列M、ベクトルxに対して Mx=x と書けますよね。このとき、xは固有ベクトルとは言えないのでしょうか Mが固有値1を持つように見えるのですが、実際に具体的なもので試してみたら固有方程式を解いても1を解に持たなかったのでどうも違うようなのですが…
>>928 固有値λに対応する固有ベクトル v と平行なベクトル v ’はこの変換でやはりλ倍となる
不動点と平行なベクトルがこれをみたすとは限らない
>>929 ということは
Mx=λx → λはMの固有値
は成立しても
Mx=λx → xはMの固有ベクトル
というのは誤りということですか?
すみません計算ミスでした Mx = x (exclude 0 vector) → (M-E)x = 0 vector → det(M-E)=0 だから不動点持つなら必ず1を固有値に持ちますよね…
>>931 こちらもうっかりしていた
1次変換の線形性から
↑v が ↑v に移るなら k↑v は k↑v に移る
>>932 いえ、お手を煩わせてすみません。精進します。
934 :
大学への名無しさん :2012/06/21(木) 00:01:00.13 ID:wJxH3SmUO
外国人と話してると、日本の数学教育が変だと言うことが分かるよ。 迎合している韓国、中国もどうかしてるが。 パターン数学なんて、最もその本質に反するもの。 そこそこにしておいた方が懸命。
>>934 「欧米の教育方法では〜だ! 違うやり方の日本はおかしい!」
お前みたいな思考の人間製造してるんだから確かに失敗してるのかもな
日本の教育がパターン数学?を推進してるわけではないだろう 数学の苦手な受験生が苦肉の策で解法を暗記してるってだけで。 つかスレチにも程があるわ。
でもセンターとかはパターン暗記しとかないと間に合わないよな まあスレチだからこれ以上はやめよか
>>934 中高の数学と算数を比較しているようなもんじゃないか?
939 :
大学への名無しさん :2012/06/22(金) 17:29:08.38 ID:CKuLWYRd0
d(x/y)/dxという問題で、答えを見ると商の微分法を使って解いていました。 答えは d(x/y)/dx=1・y-xy´/y^2 です。 x/yの分母はxに関する式ではないのに、なぜ商の微分を使えるのでしょうか?
940 :
大学への名無しさん :2012/06/22(金) 17:44:09.37 ID:gKUBlhnE0
yがxの関数のときy=g(x)とおけ公式に代入
941 :
大学への名無しさん :2012/06/22(金) 18:15:38.89 ID:CKuLWYRd0
>>940 yをg(x)の式として考えてたんですね、ありがとうございます!
次の定理の名前ってなんでしたっけ 実数yが存在するとき、 f(x.y)=0 y=g(x) ⇔ f(x,g(x))=0
943 :
大学への名無しさん :2012/06/24(日) 14:14:32.38 ID:rytTAIm8O
-p^2+5p-4を放物線にします -p^2+5p-4 =-(p-5/2)^2+9/4 …@ =-(p-1)(p-4) …A @からどのようにしてAになるのか教えてください
A^2-B^2を利用して纏めたように思える 逆に聞きたいんだけどこれ意味あるの? 軸と、x軸の交点を知りたいだけかな
946 :
943 :2012/06/24(日) 17:38:48.95 ID:rytTAIm8O
なんで平方完成する必要があったんでしょうか… ちなみに問題文 3点A(0,0),B(4,0),C(1,3)を通る放物線上に点P(x,y)をとる。 点Pが放物線上のAB間(0<=x<=4)を動く時、△PBCの面積の最大値と、その時の点Pの座標を求めよ。
947 :
大学への名無しさん :2012/06/24(日) 17:56:25.58 ID:vQVJsG4D0
答えを求めるためにグラフを書くのが定石 平方完成は必要 Aもグラフを書くために出した方がいい
y=200000x + 2000はいくつになる?
949 :
943 :2012/06/24(日) 18:20:08.01 ID:rytTAIm8O
では…。 ・グラフを書くために「平方完成」 -p^2+5p-4 =-(p-5/2)^2+9/4 ・グラフを書くために「因数分解」 -p^2+5p-4 =-(p^2-5p+4) =-(p-1)(p-4) この二つの事を同時(?)にやったと考えておkですか?
>>949 グラフを書く時には何が必要なのか考えてみて
2次関数なら頂点と端点とかx軸との交点の座標じゃない?
偏微分の連鎖律について質問です 高校の範囲の微分では、dy/dxを分数の用に扱えたけど 偏微分になったらできないんですか?
>>954 2n-1項目が -1/nなんだから次は -1/n+1だろ
+0とかは正の方向から近づけるという意味
957 :
大学への名無しさん :2012/06/26(火) 00:45:25.71 ID:sVdDXVOc0
x→0+0をx→+0と書くことになってる
>>955 z の増分 dz ( = f_x dx + f_y dy )と t の増分 dt との比と説明している本はある
他所で聞いたほうがいいんじゃないか
>>956-957 ありがとうございます!
-1/n+1+1/n+1-…となりますよね?
なぜ-1/n+1のほうを足すのですか?
何度もすみません…
>>959 具体的に n に 1,2,3,… を代入して確認しろ
具体例でイメージを膨らませておいてから解答を見たほうが分かりやすい
(」・ω・)」うー!
,, -―-、 / ヽ / ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!! / (゜)/ / / / ト、.,../ ,ー-、 =彳 \\‘゚。、` ヽ。、o / \\゚。、。、o / /⌒ ヽ ヽU o / │ `ヽU ∴l │ │ U :l |:! U
>>890 4step→1対1でいいよ
つか1年生なら遊べよw
965 :
大学への名無しさん :2012/06/30(土) 18:50:01.54 ID:+qc/UE/W0
青チャート数2演習問題314 関係式 x^a=y^b=z^c=xyz…(1)をみたす1とは異なる3つの正の実数の組(x,y,z)が,少なくとも1組存在するような,正の整数解(a,b,c)をすべて求めよ。 ただしa=<b=<c
966 :
大学への名無しさん :2012/06/30(土) 18:53:57.57 ID:+qc/UE/W0
(1)=kとし,両辺にkを底とする対数をとり a*log{k}(x)=b*log{k}(y)=c*log{k}(z)=log{k}(x)+log{k}(y)+log{k}(z)=1…(2) log{k}(x)=1/a ,log{k}(y)=1/b ,log{k}(z)=1/c…※
967 :
大学への名無しさん :2012/06/30(土) 18:56:08.44 ID:+qc/UE/W0
※を(2)に代入し(1/a)+(1/b)+(1/c)=1とし,a<=b<=cを利用して絞り込りこんでいくようなんですが, 最後にでてくるa,b,cが逆を満たすかを調べる理由がわかりません。 「補足では※をみたすx,y,zが題意を満たすか調べている」と書いてありますが対数をとっただけで逆を調べる必要がなぜでてくるのでしょうか?
968 :
大学への名無しさん :2012/07/01(日) 09:52:02.67 ID:pBdx+IzS0
>>968 その二つの角は、どちらも∠MACを足すとθだから。
970 :
大学への名無しさん :2012/07/01(日) 14:33:03.28 ID:pBdx+IzS0
>>969 すみません、何でそうなるのかが分からないです
相似とか三角形の内角和とか考えてみたんですが腑に落ちないです
971 :
大学への名無しさん :2012/07/01(日) 14:34:51.89 ID:QRmnVuR80
pの2乗をp^2と書くとします。 Σnp^n(1-p)^N-n の解答を教えてください @野口
972 :
大学への名無しさん :2012/07/01(日) 14:46:28.48 ID:QRmnVuR80
on・・□ off・・■と、します。(onになる確率p、offになる確率1ーP) 間にoffが一つ挟まっても電流は流れるとします。 例 □□□□流れる □□■□流れる □■■□流れない ここでP(N)を □□□・・・(N個)・・□□の間に電気が流れる確率とします。 このときP(N)を求める問題の解答を教えてください。 @野口
974 :
大学への名無しさん :2012/07/01(日) 15:11:29.96 ID:Lkr44DCx0
>970 以下角 AMB=CAB MBA=ABC 相似 BAM=BCA MAC+MCA=AMB(外角 三角形の内角の和180度はなぜか
>>965-967 (1/a) + (1/b) + (1/c) = 1 を導くまでの話の流れは
「組 ( x , y , z ) が存在する」 ⇒ (1/a) + (1/b) + (1/c) = 1
つまり
(1/a) + (1/b) + (1/c) = 1 は「組 ( x , y , z ) が存在する」ための必要条件
977 :
大学への名無しさん :2012/07/01(日) 19:54:52.04 ID:gq7ECArvO
>>976 組 ( x , y , z )が1でないということを見逃していました
この1でないという前提により逆を調べる必要がでてきたというわけですか?
>>978 その十分性を調べる理由が、
組 ( x , y , z )が1でないという前提を、計算で出したa,b,c満たすかわからない
であると解釈したのですが、他のところでしょうか?
“議論に方向がある”ってことなんだけど 「組 ( x , y , z ) が本当に存在するのかどうかわからんけど,存在するとしたら」 ってところから話をはじめたら (1/a) + (1/b) + (1/c) = 1 …☆ ってのが出てきた つまり,ここまでの議論で必要条件が得られたわけ で,☆をみたす a , b , c に対して組 ( x , y , z ) を実際に構成することで その存在を確かめた(十分性が確認できた)ってこと
>>981 右側の列の3行目で新しい公式(誤り)を作っている
1/(cos x)^2 , 1/(sin x)^2 の原始関数は覚えておいたほうがよい
結果を微分すれば容易に確認できるが逆は難しいので
>>981 間違ってるところは
>>983 さんが指摘してるとおりです
自信がない時は積分した後にそれをもう一回微分して確認してみるのがケアレスミスを減らすコツです
あとは(tanx)'と(tan^-1x)'は覚えておいてもいいかもしれない
>>983-984 ご指摘ありがとうございます。
ちゃんと教科書を見返したら1/(cos x)^2の積分が載っていました。
すっきりしました!
存在するかわからないx,y,zと、存在するかわからないa,b,cがあるから、a,b,cを調べたらそれについてx,y,zが条件を満たすかということでしょうか?何度もすいません…
>>986 こういう問題で解なしは無いだろうし、x,y,zは存在するか分からないことはないでしょ
最初に存在していると仮定してるから最後に十分性が成立していなければ必要条件が間違ってることになる
存在を仮定して話を進めたから最後にその仮定があっていたかということを確かめたということでいいでしょうか?
次スレ立てます
七十四日。
>>988 >>966 の(2)を満たすa,b,cは,辺々加えたり,代入したり変形してもいいけど
(2)から作られた4つの異なる方程式(=の数)を満たすものでなくてはならない。
が,
>>967 でa,b,cを求めるのに使った「=」は1つ。これから出された値は,
必要条件で,十分条件ではない。従って,その値が(2)の(or(2)から作られた)
>>967 とは別の3つの相異なる方程式を満たす事を確認する必要性が出てくる。
仮定云々じゃなくて,方程式の数(=の数)に着目すると理解し易いんじゃない?
たとえば求めたa、bがa*log{k}(x)=b*log{k}(y)をみたすとはかぎらないということでいいでしょうか?
七十五日。
七十六日。
>>983 どうやったらこの公式作れる?
試行錯誤したけど全くわからん
>>996 (tanθ) ’ = 1/(cosθ)^2 から得られる公式だから
1/(cosθ)^2 だけを見てその原始関数を導くのは多分無理
>>996 こうすりゃいいか
これも tanθ の導関数を知ってるからそうできるとわかるわけで
結局同じことではあるが
1/(cosθ)^2 の分子1について
1 = cosθ・cosθ − sinθ・(-sinθ)
とすれば商の微分公式の形が見える