化学の質問13

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1大学への名無しさん
大学受験レベル前後の化学の質問に応答するスレ

質問するときの注意点

できるだけ問題文全体を載せるべし
単位を正しく記入すべし
応答が無い場合には再度応答を求めるか、あきらめるか、宣言して化学板に行くべし
応答に納得がいったらお礼を忘るるな

関連スレ
化学の参考書・勉強の仕方 原子番号79
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1331958900/

前スレ
化学の質問 pH8
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1315517392/(実質12)
2大学への名無しさん:2012/04/17(火) 01:32:21.32 ID:R0cEVrXw0
3大学への名無しさん:2012/04/18(水) 13:38:41.31 ID:d5SxeHpP0
大学受験レベル前後の化学の質問に応答するスレだからな!
要は、高校生レベルが対象ってことだからな!

大学生は回答者に回るか、該当のスレか図書館に行ってください。
4大学への名無しさん:2012/04/18(水) 21:32:42.66 ID:7UgnaNK+0
なんでso2はo=s=oで安定するのでしょう

結合に関与する電子は一つの原始に対し八つまでと習ったのですが、この場合sが十個になるのではないでしょうか?

o(-2)-s(+2)=oや o(-1)-s(+2)- o(-1)の方が安定しないのですか?
5大学への名無しさん:2012/04/18(水) 22:16:09.36 ID:W5aqbfdvi
>>4

>この場合sが十個になるのではないでしょうか?

は?
64:2012/04/18(水) 22:25:55.24 ID:f6HAsPHb0
言葉足らずでした
この場合s回りの電子数は二つのoとの二重結合の分とs自身の分で最外殻の電子数は10になるのではないでしょうか?

7大学への名無しさん:2012/04/18(水) 23:11:43.42 ID:W5aqbfdvi
>>4

>結合に関与する電子は一つの原始に対し八つまでと習ったのですが

色々突っ込みたい事はあるんだけどさ、オクテット則は、結合に関与する電子が八つまでってな法則じゃないよ
ちゃんと教科書読んでくれ。まぁ確かにある意味で結合に関与してるけど高校では非共有電子対って結合に関与する電子って扱いじゃないから。

その疑問は高校化学を逸脱するから聞かれない。オクテット則は絶対的な法則じゃなくて、経験則。例外はある。というかだいたい第二周期の元素にしかなりたたないよ。

二酸化硫黄でくぐれば全く同じ疑問とそれに対する答えが沢山出て来る。
突っ込みだすと軌道の話にどんどん入って行って大学どころか大学院レベルまでいくような話になる。結局簡単に都合よく説明なんか出来ないって事が分かるだけなんで覚えてくれ。
84:2012/04/19(木) 21:51:15.39 ID:aUgk2i5c0
>>7
ありがとうございます

点を打って作る構造式の練習をしていたのですが、ふと疑問に思って質問させていただきました。

もう一点、非共有電子対は配位結合で結合に関与するのではないでしょうか?
9大学への名無しさん:2012/04/19(木) 22:49:28.94 ID:ZteBA/h70
あんましそこで理論ごっこをしない方が良いかも
結局は量子力学を学んだ方が健全だし、近道でもある。
でもそれは大学で。
10大学への名無しさん:2012/04/21(土) 16:06:05.63 ID:uVWLNgEb0
重要問題集124番の酸と塩基の問題で
0.05mol/L の硫酸 100mL に、 0.10mol/L の水酸化ナトリウム水溶液を滴下していく。
Na+ のモル濃度を示すグラフを選べ。

という問題です。
この問題の解答が

「初め Na+ は存在しないが、NaOH水溶液を加えていくと、 Na+ は反応せずにそのまま残り、加えた分だけ次第に増加する。
NaOH 水溶液を 100mL 加えたとき、Na+ の濃度は0.05mol/Lである。」

となっていました。
なぜ100mL加えたとき [Na+] = 0.05 mol/L とわかるのでしょうか?
お願いします。
11大学への名無しさん:2012/04/21(土) 16:16:28.11 ID:Hkj5/sDI0
>>10
NaOH100mL滴下時点で、溶液全体の体積が硫酸とあわせて200mLで2倍になったから。
言い換えれば、ナトリウムイオン濃度は半分に薄まった、と。
12大学への名無しさん:2012/04/21(土) 16:21:22.52 ID:uVWLNgEb0
>>11
回答ありがとうございます。
ということはこの問題ではNa2SO4の生成は考えないということでしょうか?
13大学への名無しさん:2012/04/21(土) 17:28:04.07 ID:a9bCMIIPP
わかりません。教えてください。

以下の物質量を求めよ。
ケイ素単体結晶(Si)1mol中のSi-Si結合、(SiO2)1mol中のSi-O結合。
14大学への名無しさん:2012/04/21(土) 17:43:29.92 ID:qvR+XjRQ0
10KCl+2KMnO4+8H2SO4→5Cl2+2MnSO4+8H2O
酸化、還元された原子の酸化数の変化を示す問題です
答えをみてみると
Mn +7→+2
となっています
+2はどうやって求めるのでしょうか?
15大学への名無しさん:2012/04/21(土) 17:53:45.28 ID:Hkj5/sDI0
>>12
NaとSO4は、水溶液中では電離しているのでは?
16大学への名無しさん:2012/04/21(土) 17:54:18.56 ID:Hkj5/sDI0
Na+とSO42-は、水溶液中では電離しているのでは?
17大学への名無しさん:2012/04/21(土) 17:57:50.99 ID:Hkj5/sDI0
>>14
SO4 2- は絶対的だから、自動的にMnは2+ととらえてもいいし、
過マンガン酸イオンの酸化還元反応後は、Mn2+と+2は、ある意味常識ととらえてもいいかも。
答え方間違っていたら、どなたか訂正ヨロ
18大学への名無しさん:2012/04/21(土) 19:00:22.28 ID:Hkj5/sDI0
遷移元素の一つのMnは、最外殻電子が2だから、というのと関連づけるのはいかが?
19大学への名無しさん:2012/04/21(土) 20:17:10.49 ID:sQYfpupZ0
>>16だけで十分だよwww
そして、>>14はこんなに頑張ってレスしたHkj5/sDI0に礼を言うべきw
20大学への名無しさん:2012/04/21(土) 20:31:38.42 ID:iNRt0bUc0
置換型合金
侵入型合金も格子欠陥といううことでおK?????
21大学への名無しさん:2012/04/21(土) 20:45:54.48 ID:qvR+XjRQ0
>>17
ありがとうございました
とても分かりやすい解説でした
22大学への名無しさん:2012/04/22(日) 11:49:09.06 ID:2HRtID+q0
テスト
23大学への名無しさん:2012/04/22(日) 12:06:59.88 ID:2HRtID+q0
お願いいたします。
標準状態における純窒素の質量は1.2505x10^-3、空気窒素の質量は1.2572x10^-3であった。
空気窒素がアルゴンと窒素のみから構成されているものとし、空気窒素中のアルゴンの体積百分率を計算しなさい。
窒素、アルゴンの原子量をそれぞれ14.007、39.948とする。
24大学への名無しさん:2012/04/22(日) 12:12:56.31 ID:QEJx/Tk/0
君は一体どんな単位で語ってるんだ?
原子量はいいとしても
25大学への名無しさん:2012/04/22(日) 12:24:43.33 ID:QNwkrvg50
「標準状態」の「窒素(とアルゴン)」なんだから
単位くらい想像つくだろ…
26大学への名無しさん:2012/04/22(日) 12:38:30.77 ID:h1HvFh0H0
ArをX%として、

28.014*100/100 : (28.014*(100-X)+39.948*X)/100 = 1.2505 : 1.257

これを解いて、
X≒1.88(%)


間違っていたら、どなたかご指摘ください。
27大学への名無しさん:2012/04/22(日) 12:45:32.57 ID:QEJx/Tk/0
>>25
それはそうだし意地悪な物言いだったかもしれないからそこは謝るが
正直見ていると単位を軽視している人が多すぎる。
一人でノートに適当に書くならいいけど
すくなくても不特定多数とでも議論するときは、相手がわかるように最低限書くのが当たり前で
この先、書かなくても相手がわかることに甘えてしまってはいけないと思う。
28大学への名無しさん:2012/04/22(日) 13:06:26.41 ID:N3znWNNj0
次の文の正誤を判定せよ
水銀(U)イオンをHCl水溶液に加えても沈殿は形成されない
水銀(U)イオンをNaOH水溶液に加えると酸化水銀(U)の黄色沈殿を生じる
水銀(U)イオンを過剰のアンモニア水溶液に加えるとアンミン錯体を形成し溶ける

答えは全部○らしいのです1つめと3つめが調べてもよくわかりませんでした
どなたか解説お願いします
29大学への名無しさん:2012/04/22(日) 14:14:08.27 ID:wTmqSdi8i
>>27
俺もそう思う。ってか単位馬鹿にして書いてないから
そんな問題も出来ないんだよって思うな。
30大学への名無しさん:2012/04/22(日) 18:40:22.15 ID:EoHzSbJt0
>>28
解説お願いしますって言われても・・・。
実際に実験すれば一目瞭然なのです。

なので、実験しろとしかいいようがない。
31大学への名無しさん:2012/04/22(日) 23:30:08.68 ID:qVDyxCYq0
東大2005、大問2のCODの問題ですが、操作2〜4の意味がよく分かりません。
操作3と操作4で2回滴定しているのは何故ですか??

KMNO4の量を求めたいなら、操作3でシュウ酸を加えて赤紫色が
消えるまでのシュウ酸の量を測るだけでいいじゃないですか。 

     
32大学への名無しさん:2012/04/22(日) 23:33:27.28 ID:qVDyxCYq0
↑の問題貼り忘れました、すいません
http://220.213.237.148/univsrch/ex/data/2005/0l/c01/c0l0512m.html#mtop
33大学への名無しさん:2012/04/22(日) 23:49:50.27 ID:wTmqSdi8i
お前操作5の説明読んでも何とも思わないの?
34大学への名無しさん:2012/04/23(月) 03:21:14.09 ID:acKbBP2A0
>>33
言い方はアレだがその通りだな。
操作5を読んでわからないようなら勉強しなおした方がいい。

あと、実験って操作をイメージできないとちょっとクセがある問題になってしまう。


スレチだけど、中堅校ってほとんど実験しないよね。
底辺校は理科に興味持ってもらうように実験する。
上位校はこういった問題に対応できるように・・・かわからんけど実験ちゃんとするよね。
上位校は普段の授業進度が早いので、実験の時間もちゃんと取れる。
35大学への名無しさん:2012/04/23(月) 20:11:18.62 ID:262NLyER0
>>30
実験する環境がありません
理論的に水銀の反応を説明することは不可能なのでしょうか
もしそうならしかたないので暗記します
36大学への名無しさん:2012/04/23(月) 20:47:32.53 ID:nQRRIBVXi
無機の反応に体系的に理論的で覚えておくと応用が効くような理論はない
37大学への名無しさん:2012/04/23(月) 23:00:58.32 ID:lASkSOtV0
>>33
>>34
操作5は、蒸留水の場合にも消費されるKMNO4の量などを測って、
誤差をなくしているっていうことですよね?


それはそれでいいと思いますが、
操作3で終点までシュウ酸を加えてKMNO4の消費量を求めた後
操作5で蒸留水での対照実験を行えばすむ話なのに、
なぜ過剰のシュウ酸を加えてもう一度KMNO4で滴定するという手法を
とっているのかが分からないです・・・

分かりにくくてすみません。
38名無しなのに合格:2012/04/23(月) 23:19:10.90 ID:5lUhIISH0
「!ninja
39大学への名無しさん:2012/04/24(火) 09:09:10.32 ID:iPZyrr7g0
>>37
これも実験すればわかることだけど・・・。
実験環境が無いだろうから仕方ないよねw


>KMNO4の量を求めたいなら、操作3でシュウ酸を加えて赤紫色が
>消えるまでのシュウ酸の量を測るだけでいいじゃないですか。
その通り、実際にこの方法でもできるよ。
でも、人によって誤差がでやすいかもしれん。


過マンガン酸カリウムをシュウ酸で滴定すると、水溶液の色は「赤紫から淡桃色」
シュウ酸を過マンガン酸カリウムで滴定すると、水溶液の色は「淡桃色から赤紫」

この、淡桃色が問題。すごく見えにくい。Mn2+ね。
しかし、赤紫色は見えやすいので終点がわかりやすいのです。

だから、こういった方法を使っています。
似たようなのに、中和滴定でフェノールフタレインを使う時に、
酸を塩基で中和するのがあるよ。(コニカルビーカーに酸とフェノールフタレイン、ビュレットに塩基)


>>35
色と同じで暗記ですね。
また、塩化水銀(U)は水に可溶です。
40大学への名無しさん:2012/04/24(火) 11:36:47.54 ID:tZvAKeId0
>>39
なるほど、色が見にくいから、だったんですか!!
thanksです。
41大学への名無しさん:2012/04/24(火) 13:08:13.24 ID:qqWMVdsL0
◆代ゼミ 2013大学ランキング 3科目偏差値 ◆<文系>
※平均値は小数点第三位四捨五入

@早稲田大 66.30(文66 法69 政経70 商67 国教67 社学66 教育65 文構65 人科65 スポ.63)
A慶應大学 65.83(文66 法69 経済68 商67 環情62 総政63)

B上智大学 65.20(文65 法67 経済65 外語65 総人64)
C明治大学 63.14(文64 法64 政経64 商63 国日63 情報61 経営63)
D中央大学 63.00(文62 法67 経済61 商62 総政63)
E同志社大 62.90(文64 法66 経済64 商62 グロ.65 社会61 政策63 文情61 心理63 スポ.60)
F立教大学 62.78(文64 法64 経済64 経営63 異文65 社会63 観光62 福祉59 心理61)

G学習院大 61.33(文60 法63 経済61)
H立命館大 61.11(文62 法64 経済61 経営61 国関64 産社59 政策60 映像60 スポ.59)
I青山学院 61.00(文61 法61 経済60 経営61 国政63 総文60 教育61 社情61)
J南山大学 60.33(文61 法61 経済61 経営59 外語62 総政58)
K関西学院 60.22(文60 法62 経済61 商61 国際64 社会60 総政58 教育58 福祉58)

L法政大学 59.08(文60 法62 経済60 経営61 グロ.59 社会60 国文59 人間59 福祉57 スポ.58 キャリア57 情報57)
M成蹊大学 58.66(文59 法59 経済58)
N関西大学 58.20(文59 法60 経済59 商 59 外語61 社会58 政策58 総情56 安全56 健康56)

出典:大学ランキング2013(朝日新聞出版)入試難易度ランキング
42大学への名無しさん:2012/04/26(木) 23:30:11.04 ID:MnZbY0Qp0
エステルの書き方ーCOOCH3とーOCOCH3どっちが正しいんですか(´・ω・`)?
43大学への名無しさん:2012/04/26(木) 23:35:40.84 ID:S4D5Wfjhi
どっちも書くけどその2つは違うものをさしてるメチル基のついてる方が違う
44大学への名無しさん:2012/04/26(木) 23:53:23.09 ID:MnZbY0Qp0
そうですね!

勘違いしてました(´・ω・`)
すいません
45大学への名無しさん:2012/04/27(金) 06:54:46.85 ID:ADKP3ohf0
初歩的な事ですいません、化合物と分子の違いがよく分かりません

ある参考書に水は水分子が集まったものと書いてありました
H20というのは化合物ですよね?

化合物と分子は同じなのでしょうか
46大学への名無しさん:2012/04/27(金) 07:49:03.04 ID:hvoFWX880
>>45
H2Oは化合物

たとえばO2は分子だがが化合物ではなく単体

二つ以上の物質で出来てる分子が化合物
一つの物質で出来てる分子が単体
47大学への名無しさん:2012/04/27(金) 08:28:30.38 ID:TBzM8v9Ei
その場合、物質よりも元素って書いた方がよくない?
48大学への名無しさん:2012/04/28(土) 00:43:33.34 ID:gjI65rSuO
異性体でエステルを求める問題で答にアルデヒドを持つものが入ってるんだがありなの?
それならカルボン酸もOK?
49大学への名無しさん:2012/04/28(土) 01:06:34.96 ID:HG9x1Uu30
>>48
>>1
>質問するときの注意点

>できるだけ問題文全体を載せるべし
50大学への名無しさん:2012/04/29(日) 06:58:10.90 ID:Qvzd2nJd0
「Fe(2),Fe(3),Ag(1),Cu(2)のいずれかを含む4つの試料溶液に
酸性過マンガン酸溶液を2滴加え、観察後、加熱してまた観察」という問題があります。
加熱前後でどの溶液の色が変化するのでしょうか?
できたら理由も教えてください。
酸化剤と加熱で2回酸化する意味がいまいち分かりません。
51大学への名無しさん:2012/05/01(火) 17:59:11.65 ID:nuFsbebb0
原子が陽イオンになった時、半径が元の原子より小さくなる理由を教えて下さい。

電子が取れると原子核と電子が引きあう静電気力は小さくなりますよね?
ということは直感的にはイオン半径は大きくなりそうなんですが、本当はどういう理屈で小さくなってしまうんでしょうか。
同じ理由で原子が陰イオンになった時は元の原子より半径が大きくなる理由もわかりません。
52大学への名無しさん:2012/05/01(火) 18:23:36.02 ID:KB3Ndnoui
>>51

>電子が取れると原子核と電子が引きあう静電気力は小さくなりますよね?

ならん。というか変わらん。小さくなる理由は電子同士が反発しあう効果があるから
邪魔な奴が減ってより近寄りやすくなるから
53大学への名無しさん:2012/05/01(火) 19:31:57.04 ID:nuFsbebb0
>>52
あ、そうか。電子ってひとかたまりになって電子殻を回ってるわけじゃないですよね。
理解できました。ありがとうございます。
54大学への名無しさん:2012/05/03(木) 00:32:29.45 ID:pY4XE9bM0
CH3CHClCHClCH3で示される化合物のうち光学不活性な化合物の構造式を記せ
という問題で
分子全体に関して対称面があれば良いと思い
Cを中心にClを奥に、Hを手前に、CH3を紙面上に書いたものを2つ作り、それらを繋げたのですが
解答にはさらにC-Cの結合を回転させるとありました。
どうして回転させるのでしょうか。
どなたかお願いします
55 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 :2012/05/03(木) 11:38:02.62 ID:aaVY+O+20
CuS に HNO3 を加えると何故 Cu^2+ が溶けるのですか?

Cu(NO3)2 となると思うのですが。
56大学への名無しさん:2012/05/03(木) 12:25:46.65 ID:5MfI/24a0
HNO3aqじゃなくてHNO3?
57大学への名無しさん:2012/05/03(木) 12:26:35.27 ID:nO4Cy4mJ0
>>55
水酸化ナトリウム水溶液に塩酸を加えると、Na+が溶けるが如し
58 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 :2012/05/03(木) 12:35:20.92 ID:aaVY+O+20
>>56
すみません。
(aq)です。

>>57
何故溶けるのですか?
NaClが出来ると思うのですが。
59大学への名無しさん:2012/05/03(木) 12:59:33.15 ID:y6+KVyiNi
溶液中に複数のイオンが存在してると難溶性の塩から沈殿するはず!
CuSはHNO3があろうが溶解度積上回って沈殿するはずや!
なんでや⁉
60大学への名無しさん:2012/05/03(木) 13:21:21.59 ID:y6+KVyiNi
ぐぐりゃ答え書いてあるけどSが酸化されて析出するから溶液中にS^2-がいなくなるんですね。

58の受け答え見ると、そういう質問でなく単純に水和が分かってなさそうだけど…
61大学への名無しさん:2012/05/03(木) 18:52:56.96 ID:nO4Cy4mJ0
>>58
Na+の周りには、H2Oがイパーイ^^雪だるま式に分厚くね。
だから、いかな静電気力もとどかない、でいいかな?
62大学への名無しさん:2012/05/04(金) 02:26:20.85 ID:eJIxSutP0
物質についての質問なのですが、化合物と混合物の区別がわかりません。

塩酸(HCl)が混合物なのであれば、塩化ナトリウム(NaCl)はそれと同じく化合物ではなく、混合物になると思うのですけど、どうなんでしょう。
63大学への名無しさん:2012/05/04(金) 03:06:09.15 ID:6pA7T0Dd0
塩酸は塩化水素(HCl)の水溶液だから混合物

HCl+H2O→塩酸

間違ってたらごめん
64大学への名無しさん:2012/05/04(金) 20:26:44.65 ID:iD3XIIDB0
>>63
何だその書き方、化学式で書くんだったらaq使えよ
65大学への名無しさん:2012/05/04(金) 22:13:13.68 ID:eJIxSutP0
理解出来ました。ありがとうございます。
66大学への名無しさん:2012/05/05(土) 00:07:07.15 ID:l2b2kt8yO
>>54
C-Cの単結合は回転できるけど(ニューマン投影式とか配座異性体でググって)
配座異性体を異性体と見なすことは絶対ないからそこは気にしないでいいと思う
67大学への名無しさん:2012/05/05(土) 00:21:24.17 ID:a9SIFrMN0
t
68大学への名無しさん:2012/05/05(土) 00:39:40.55 ID:jJhazOIS0
>>66
分かりやすい説明ありがとうございました。
69大学への名無しさん:2012/05/05(土) 20:26:15.11 ID:otbB7fe20
有効数字二桁って書かれたら、8.4×10って書かなきゃだめ?
84では点が貰えないかな?
70大学への名無しさん:2012/05/05(土) 23:19:45.39 ID:l2b2kt8yO
>>69
84は有効数字2桁以外の解釈できないから大丈夫だろ
80とかは減点対象
71大学への名無しさん:2012/05/05(土) 23:25:58.07 ID:otbB7fe20
>>70
サンクス
いや、駿台の模試なんだけど、解答でご丁寧に84→8.4×10 って直してたから
72大学への名無しさん:2012/05/06(日) 02:23:13.18 ID:Pqop59Mi0
個人的には8.4×10の方が違和感を感じる。
73大学への名無しさん:2012/05/08(火) 19:21:57.43 ID:cx2oUd2I0
p - フェニルアゾフェノール

は何と何がパラの位置にあるのですか?
74大学への名無しさん:2012/05/08(火) 19:33:36.10 ID:BOJ3dV10i
-N=N-(アゾ基)
-C6H5(フェニル基)
p-フェニルアゾ(フェニル基がくっ付いたアゾ基がp位にある)フェノール

ようはフェノールのヒドロキシとジアゾがpの位置にある関係
75大学への名無しさん:2012/05/08(火) 20:57:48.69 ID:cx2oUd2I0
>>74
ありがとうございました
76大学への名無しさん:2012/05/08(火) 20:59:25.34 ID:cx2oUd2I0
サリチル酸をアセチル化すると何故ヒドロキシ基のHがアセチル基に置き換わるのでしょうか?

COOHよりOHのHの方が取れやすい性質でもあるのでしょうか?
77大学への名無しさん:2012/05/08(火) 22:28:32.70 ID:BOJ3dV10i
無水酢酸みたいな形になんないかって?
取れやすいってかさ、出来た物質の安定度合いが違う。
実際無水酢酸は反応し易いから無水酢酸の片方の酢酸はペアの相手を酢酸じゃなくてヒドロキシ基に変えるってイメージ
78大学への名無しさん:2012/05/11(金) 22:36:57.32 ID:1zmk6Cxo0
自分は今年滋賀医科大学を受験したのですが、
解答解説がどこにもありません(泣)
問題も出回っていないと思うので、(レアです。)
もし解きたい方がおられれば問題をここに書きます。
(化学だけでなく、数学・物理・英語もあります。)

著作権の事は詳しく分からないのですが、直接スキャンした画像を掲示板に
貼るのはさすがにまずそうなので、メール等でお送りします。

送って下さればお送りします。著作権の問題があるので公開はしないで下さい。
79大学への名無しさん:2012/05/11(金) 23:10:46.14 ID:yEszCqKG0
ん?
80大学への名無しさん:2012/05/12(土) 00:00:11.57 ID:WrB+MGmc0
>もし解きたい方がおられれば問題をここに書きます。

>著作権の問題があるので公開はしないで下さい。
81大学への名無しさん:2012/05/12(土) 16:36:24.24 ID:pXlKztmR0
質・・・問?
82大学への名無しさん:2012/05/12(土) 18:51:18.44 ID:hI8HwqXD0
>>80
あ、すいません別スレで数学の問題について聞く時に書いており、
編集忘れがありました…ここには書きません。
83大学への名無しさん:2012/05/13(日) 21:23:10.21 ID:R4eZnKbm0
官能基に含まれる炭素原子は不斉炭素原子として数えないのは何故ですか?
84大学への名無しさん:2012/05/13(日) 21:28:22.29 ID:Ld9FA48Qi
>>83
>官能基に含まれる炭素原子は不斉炭素原子として数えないのは何故ですか?

意味が分かりません。例えばどんなの?不斉中心になる様な炭素もつ官能基って出て来た?
85大学への名無しさん:2012/05/17(木) 18:15:17.89 ID:4hUsXgoj0
金属の結晶格子の配位数って何を示してるんですか?
86大学への名無しさん:2012/05/17(木) 19:28:59.43 ID:V+IFe8bvi
配位数ってのが何をさしてるかの説明を求めているの?
それとも配位数の大小が物性にどう影響与えるかを聞いているの?
87大学への名無しさん:2012/05/17(木) 19:45:06.39 ID:5Qzyn4v+0
配位数が何を示してるか教えて欲しいです
88大学への名無しさん:2012/05/17(木) 19:50:40.14 ID:V+IFe8bvi
原子一個の隣に何個の原子がいるかってこと。
配位ってのが隣に居るってイメージでいいよ
89大学への名無しさん:2012/05/17(木) 20:07:18.62 ID:5Qzyn4v+0
>>88
大身立方格子が8個なのは分かるんですが
面心立方格子が12個なのが分かりません。
90大学への名無しさん:2012/05/17(木) 20:10:50.00 ID:V+IFe8bvi
>>89
面心はあなたの見たてだと幾つだと思うの?
91大学への名無しさん:2012/05/17(木) 20:54:33.91 ID:5Qzyn4v+0
>>90
9です
92大学への名無しさん:2012/05/17(木) 21:38:00.82 ID:V+IFe8bvi
一番手前の半分になっている球の周りに何個あるか考えてるのかな?
それでも一個余分に数えてるっぽいけど
まずは球の書かれてない手前側にもう半分あるからそっち側の隣も考えなよ
何個になった?
93大学への名無しさん:2012/05/17(木) 22:06:13.60 ID:4hUsXgoj0
>>92
まず角の4つが手前にもう1組あると考えて
4 * 2 = 8
ですよね。
そこから、半球の奥の5つと接していて、手前にもう1組あると考えて
5 * 2 = 10

足して 8 + 10 = 18 OTL
94大学への名無しさん:2012/05/17(木) 22:18:38.12 ID:V+IFe8bvi
>>93
まずね、先に言っておくべきだったけど、隣っていう言葉で誤解を生じさせちゃった
結晶格子のもでるだと、触れ合ってる玉の数のこと。


>まず角の4つが手前にもう1組あると考えて
>4 * 2 = 8
>ですよね。

手前の角の四つは今手前の真ん中にある半分の玉の逆を考えているのと同じ玉だから
かける2する必要ない。

>そこから、半球の奥の5つと接していて、手前にもう1組あると考えて
>5 * 2 = 10

ここが間違えやすい所なんだけど、手前の面にある半分の玉と一番奥の面にある半分の玉は接してないんだ。
だから隣あってるとは考えない。
だから半球の奥には4つあると考える。

考えたようにこれは、手前に対象な位置で別の玉がくるから
4*2

だから全部で4*2+4=12になる
95大学への名無しさん:2012/05/17(木) 23:06:36.35 ID:5Qzyn4v+0
>>94
*2 している4は4個の半球の4ですよね?
96大学への名無しさん:2012/05/17(木) 23:09:52.17 ID:V+IFe8bvi
です。上下と左右にある半球です。奥の半球は数えません。

てまえの1/8球四つは一回しか数えません。
97大学への名無しさん:2012/05/17(木) 23:15:10.57 ID:zrJrSJAd0
ありがとうございました
98大学への名無しさん:2012/05/18(金) 12:04:38.64 ID:SttEZlyt0
気体分子が高温側から低温側へ移動する理由が知りたいです
よろしくお願いします
99大学への名無しさん:2012/05/18(金) 14:15:22.29 ID:QLlo35woi
分子が移動するわけじゃねぇよ
100大学への名無しさん:2012/05/19(土) 17:22:57.46 ID:PvWZ1aE60
示性式についてですが
CH3OCH(CH3)2、(CH3)3COH、(CH3)2CHCH2OHってどういう構造式ですか?
101大学への名無しさん:2012/05/19(土) 19:11:48.51 ID:PvWZ1aE60
>>100
自己解決しました
102大学への名無しさん:2012/05/20(日) 00:17:29.96 ID:CUa6fu6a0
滴定曲線の質問です
強酸(塩酸)と強塩基(水酸化ナトリウム)の中和点はph7だと理解できるのですが

弱酸(酢酸水溶液)を強塩基性(水酸化ナトリウム水溶液)で滴定したときの滴定曲線の中和点はph7〜9の辺りになるのが理解できません

弱酸と強塩基では強塩基の方が上なので対等にするために
Hを濃くする、phを低くするんじゃないんでしょうか?
何故中和点が7〜9の辺りになるんですか?
103大学への名無しさん:2012/05/20(日) 00:38:45.02 ID:WAT7Zs7Hi
君のイメージじゃなくて、中和っていう言葉と中和点ってものがどういう点を指してるかご存知?
104大学への名無しさん:2012/05/20(日) 02:58:54.62 ID:Aiv7lgFw0
これどこが間違っていますか?

倍数比例の法則:2種類の元素からなる化合物がいくつかあるとき,一方の
元素の一定量と化合している他方の元素の質量は,化合物の間で簡単な整数
比になる。
105大学への名無しさん:2012/05/20(日) 10:36:13.81 ID:CUa6fu6a0
>>103
中和点=中和する点だと思っています
106大学への名無しさん:2012/05/20(日) 10:39:11.75 ID:9Dj4hMUE0
H2CO3について質問です
どの様な環境下に置かれると自販機のDrペッパーが溢れるのでしょうか?
また栓を開けずに一度その状態になったDrペッパーを元に戻す方法をお教えください
107大学への名無しさん:2012/05/20(日) 15:06:51.99 ID:N4oRkrXo0
>>105
中和とはなんだ?
108大学への名無しさん:2012/05/20(日) 15:10:40.75 ID:N4oRkrXo0
>>106
実生活に役立ついい質問だ。
しかし、解決策はない!

まず、自販機から出てくる時というのは、落ちてくる状況。
その時点で衝撃がかかっているので溢れる状況ができあがってしまう。

>栓を開けずに一度その状態になったDrペッパーを元に戻す方法
結論から言うと、ない。
缶の中で圧力をかけて、出てきた二酸化炭素を再び液体に溶かさなきゃいけない。
そんなこと不可能だからw

なので、開ける時に、一気に開けず、「プシュ」と少しだけ開けて二酸化炭素を放出させるしかない。
よって、栓を開けずに対策は無理。
109大学への名無しさん:2012/05/20(日) 15:19:47.43 ID:QuxdPnAai
>>107
酸塩基が混ざり合って塩と水ができることだと思います
110大学への名無しさん:2012/05/20(日) 15:26:45.99 ID:WAT7Zs7Hi
>>105,109
1mol分のHClと0.01mol分のNaOHを混ぜたら中和が起きた!中和点や!
111大学への名無しさん:2012/05/20(日) 16:34:48.88 ID:N4oRkrXo0
>>110
ワロタwww
まぁ、極端な話、そう聞こえるよねw


>>109
中和の定義はそれでいいよw
なので、>>110の「1mol分のHClと0.01mol分のNaOHを混ぜたら中和が起きた!」ってことだなw

ということで、中和点の意味を理解してないんじゃないかな?
112大学への名無しさん:2012/05/20(日) 16:55:13.78 ID:WAT7Zs7Hi
あぁそうか、105と109どっちがおかしいのかわからんのか。
105がおかしい。ただ109の中和の説明も、105の説明する際に若干足りない感じでもあるからな。
酸と塩基から水が出来るというより、酸由来の水素イオンと塩基由来の水酸基から水が出来るって、単純に水が出来るだけより詳しく説明した方がいい。
113大学への名無しさん:2012/05/21(月) 19:22:27.71 ID:REZ5Wg/HO

ある温度で1atm3LのO2と1atm2LのCOを燃焼したとき
生じた4Lの混合気体の圧力がその温度で1atmになる理由を教えてください
114大学への名無しさん:2012/05/21(月) 19:30:30.73 ID:l8z7YSlui
>>113
1atm1LのO2と1atm2LのCOが反応して
1atm2LのCO2が出来る。
これと残りの1atm2LのO2があわさって4L
115大学への名無しさん:2012/05/21(月) 20:29:00.68 ID:REZ5Wg/HO
>>114
気圧が1atmになるほうが知りたいです
116大学への名無しさん:2012/05/21(月) 20:50:07.59 ID:l8z7YSlui
どういう意味?
温度一定で1atmでxLの気体と1atmでyLの気体が合わさると1atmで(x+y)Lになるってのがわからないの?
それともこの問題の温度一定条件でトータル4Lって条件からその気体の組成がO2が2LでCO2が2Lになるって事が分からないの?
117大学への名無しさん:2012/05/22(火) 01:43:54.88 ID:Gkol0sdXP
単純に密閉空間じゃないから
1atm(換算)で何L分の気体が生じるかと考えればいい
変わらないのはmol数で密閉空間だったら体積が変わらず圧力が変わる
118大学への名無しさん:2012/05/22(火) 07:25:42.25 ID:VBMZBkPQO
ありがとうございました
119大学への名無しさん:2012/05/26(土) 01:08:15.54 ID:HKPs7uwt0
電気分解で、陽極がAgよりイオン化傾向が高かったら必ず、
陽極は溶解するんですよね?
陰極はそうでもないんですよね?

というより、Agよりイオン化傾向が高い極板は陽極となり、
そして、溶解するんですかね。

電池のときは、必ずしもAgよりイオン化傾向が高い極板は陽極となり、
溶解するとは限らないんですよね?

両極板が銅で、溶液が濃硫酸だったら極板が溶けたりはしますが…
(片方の極板だけが銅のときは、必ずしも極板が反応する(CuがCu2+になったりCu2+がCuになったり)
とは限らないのかな…)
120大学への名無しさん:2012/05/26(土) 21:16:22.92 ID:GAGE1vE00
>>119
国語もちゃんと勉強しような?


理系だし、国立受けないから国語いらねーって思うかもしれんが、
日本語読み書きできないと、化学の問題も読めなしい、書けないぞ。
121119:2012/05/26(土) 23:33:39.58 ID:pwNUXo530
>>120
理系だからそこまで必要ないんですが、
京大模試で偏差値63ぐらいなんですがまだまだダメですかね。
122大学への名無しさん:2012/05/27(日) 00:24:38.31 ID:m/Krqoku0
123大学への名無しさん:2012/05/27(日) 14:39:46.32 ID:M8rOCHpj0
>>119は何が質問なのかわからん文章。
>京大模試で偏差値63
マジレスすると、悪くないけどもうひと頑張り必要だろう。
化学の電池・電気分解で戸惑っていたら足引っ張るから、
さっさと割りきって(こういうものだと)理論を理解してしまうといい。
124大学への名無しさん:2012/05/27(日) 20:29:13.40 ID:CYBeT47Z0
錯イオンが陰イオンの場合
〜酸イオンという名前になるのはなぜですか
125大学への名無しさん:2012/05/27(日) 22:02:44.90 ID:BkMAzqCSi
陰イオンのは何で陰て言うんですか、負じゃダメだったんですかに相当するような質問だな。
命名の規則。偉い人がそう決めたんだからっていうレベル。

イメージで言うと、高校ぐらいの感覚だとHがあるとプロトン出て酸って感覚だけど
対になる安定した陰イオンが存在してるからプロトンが好き勝手やってるって感覚なんだよね
だから陰イオンが酸を保証してるってイメージがあるね
126大学への名無しさん:2012/05/28(月) 00:41:09.37 ID:0mnB9ccS0
>>125
雰囲気が少し掴めました。
どうもありがとうございました。
127大学への名無しさん:2012/05/28(月) 23:26:18.67 ID:9UYmqyPH0
コレステリック液晶の実験をやった後の課題なんだけど
融点から常温に急冷した時に色が変化する理由が分からない

融点以下に過冷却された試料が、本来なら安定結晶相に移行すべきところ、
準安定液晶相に移行したことに対応する云々で間違ってるかな
128大学への名無しさん:2012/05/29(火) 19:30:30.24 ID:d7QiHs/50
君は実験下手そうだね
こんなお受験のスレに投稿しちゃうなんて
こういうのと実験ペアだとズレた考察し出したりして大変なんだよなぁ
129大学への名無しさん:2012/05/30(水) 09:06:19.32 ID:/enQJ5/m0
塩について質問があります

参考書やWikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9_(%E5%8C%96%E5%AD%A6) において
塩の生成の例として書いてある以下の反応が、なぜ塩の生成とされているのかがわかりません
Cl2 + Cu → CuCl2

塩の定義には
 ・広義には酸由来の陰イオン(アニオン)と塩基由来の陽イオン(カチオン)とがイオン結合した化合物のこと
 ・狭義にはアレニウス酸とアレニウス塩基との等当量混合物のこと
と書いてあります

おそらく、
Cl は HCl → H+ + Cl- で生じた「酸由来の陰イオン」
Cu は CuOH → Cu+ + OH- で生じた「塩基由来の陽イオン」
であるから CuCl は塩である、ということなのだと思います

しかし Cl- は物理的な方法を使って無理やりNaClをNa+とCl-に分離したり
Cu+ も CuOH ではなく Cu 単体から物理的に電子を奪い取っても生成できると思います
よって Cl2 + Cu → CuCl2 という式だけでは塩の定義を満たしているとは限らないと思うのですが、
どういう理屈で上記の反応が塩の生成とされているのでしょうか?
130大学への名無しさん:2012/05/30(水) 11:02:03.11 ID:ZbVYfy8Ci
>>129

> ・広義には酸由来の陰イオン(アニオン)と塩基由来の陽イオン(カチオン)とがイオン結合した化合物のこと

>おそらく、
>Cl は HCl → H+ + Cl- で生じた「酸由来の陰イオン」
>Cu は CuOH → Cu+ + OH- で生じた「塩基由来の陽イオン」
>であるから CuCl は塩である、ということなのだと思います

「広義では」実際の出自がどうだろうとCl-は「酸由来の陰イオン」だしCu+は「塩基由来の陽イオン」です。

たまたま、違う方法でつくったからと言って扱いを変える事はありません。

>よって Cl2 + Cu → CuCl2 という式だけでは塩の定義を満たしているとは限らないと思うのですが、

これは、狭義の意味ではそういう扱いをする事はありますが、普通は物性を語る時に、どうやって作ったかで語りません。
結晶構造に差異を生じる場合とかではその限りではありませんが。

あと、そのWikipediaにも、最後に、必ずしも中和反応で生じるとは限らないと書いてあります。
屁理屈こねる暇あったらそう言うものだと思いましょう。
131大学への名無しさん:2012/05/30(水) 23:49:08.18 ID:29PZHn5M0
>>128
あるあるwww
さらに中途半端に知識だけはあるから面倒臭いw
132大学への名無しさん:2012/06/01(金) 01:25:32.81 ID:ddt8eh270
分子模型でメチルシクロブタンをつくると明らかに2種類できるのですがこれは立体異性体じゃないんですか?
4員環部分がブーメランみたいな形になって上につけるか下につけるかで形が変わると思うんですが・・・
133大学への名無しさん:2012/06/01(金) 01:36:59.60 ID:EsFL+gS50
>>132
シクロブタンの場合にも妥当な名称かどうかは知らんけど、axial位とequatorial位の違い。
これは立体配置ではなく立体配座の違いで、シクロブタン環が環反転を起こすことで常温でも互変異性を起こす。
134大学への名無しさん:2012/06/01(金) 22:17:58.23 ID:ddt8eh270
配座異性体ってやつですか
理解できました
ありがとうございます
135大学への名無しさん:2012/06/03(日) 00:45:16.74 ID:tWm9TE490
酢酸ビニルはなぜビニル酢酸といわないのですか。
136大学への名無しさん:2012/06/03(日) 00:47:42.33 ID:QnzCW3Rz0
エステルはカルボン酸名+アルコール名で命名されるから。
137大学への名無しさん:2012/06/03(日) 00:47:59.43 ID:BNua2PpD0
蒸発ってどんな温度でもおこるから
「蒸発点」っていうものは定義しませんよね?

一方沸騰はある温度でおこるから
「沸点」は定義しますよね

とすると凝縮はどんな温度でも起こってるわけだから
「凝縮点」を定義するのっておかしくないですか?
138大学への名無しさん:2012/06/03(日) 00:53:31.83 ID:tWm9TE490
>>136
どうもありがとうございました。
139大学への名無しさん:2012/06/03(日) 00:56:26.02 ID:nuI3xucg0
140大学への名無しさん:2012/06/03(日) 17:51:18.88 ID:YtvwM0JP0
化学反応式 イオン反応式で 電子(e)は使っちゃ駄目ですよね?

eを使っていいのは半反応式だけですよね?
141大学への名無しさん:2012/06/03(日) 18:03:17.77 ID:dYu+BJGk0
そもそも半反応式がイオン反応式ジャマイカ?
142大学への名無しさん:2012/06/03(日) 19:29:00.33 ID:YtvwM0JP0
>>141
厳密な定義だと
かぶる部分もあるけど同じものではないです
またイオン反応式が半反応式の上位概念というわけでもありません
143大学への名無しさん:2012/06/03(日) 20:08:44.86 ID:QnzCW3Rz0
化学反応式はイオンも電子も含まない
イオンを含むのがイオン反応式
e-を含むのが半反応式

HCL→H+ + Cl- はイオン反応式だけど半反応式ではない
Fe→Fe(2+) + e- はイオン反応式でもあり半反応式でもある
入試ではよく「e-を含むイオン反応式を記せ」と問われるがこれはイオンとe-をともに含むということ

質問の答えとしては
「化学反応式は電子を使ってはいけないがイオン反応式では使っても使わなくてもよい」
144大学への名無しさん:2012/06/04(月) 12:00:02.84 ID:UIcnU14z0
質問1:
メタンを完全燃焼させると化学反応式は
CH4+2O2→CO2+2H2O

エタンを完全燃焼させると化学反応式は
2C2H6+7O2→4CO2+6H2O 

ですが メタンとエタンの混合物を完全燃焼させた化学反応式は
↑の二つの式の辺べんを足し合わせた 
CH4+2C2H6+9O2→5CO2+8H2O
でいいんですか?

2:
一般に混合物の反応式はこのようにして純物質の反応式を足せばいいのですか?
145大学への名無しさん:2012/06/04(月) 15:05:38.28 ID:kWFHYsRBi
>>144
>メタンとエタンの混合物を完全燃焼させた化学反応式は
>↑の二つの式の辺べんを足し合わせた 
>CH4+2C2H6+9O2→5CO2+8H2O
>でいいんですか?

ダメ。その化学反応式だと、メタンとエタンの混合比が1:2の時にしか表現されてない。

他段階反応の場合などで便宜上化学反応式を足し合わせて原料と最終生成物を考えることはあるけど、
基本的に独立した別の反応(エタンが燃えるのにメタンは関係ないし、逆もそうのように反応が独立してる)ならば別々に考える方がよい。


>2:
>一般に混合物の反応式はこのようにして純物質の反応式を足せばいいのですか?

ダメ。少なくともこんな質問するようなら反応式全般を安易にたし引きするのは避けた方がいい。
146144:2012/06/04(月) 17:11:37.46 ID:UIcnU14z0
>>145
回答分かりやすいです。ありがとうございます。

混合比を考慮するのを忘れていました。
147144:2012/06/04(月) 17:14:47.58 ID:UIcnU14z0
連レス失礼します。

混合物の反応式は純物質ごとに考えられるのはもちろんとして
↑で示したように混合物全体として捕らえることも可能ですよね?

例:
メタンとエタンの混合物(混合比1:2)が完全燃焼したときの化学反応式
CH4+2C2H6+9O2→5CO2+8H2O
148大学への名無しさん:2012/06/04(月) 18:52:59.96 ID:kWFHYsRBi
勝手に自分でやる分にはいいけど、記述答案になんの断りも無く書くようなもんじゃないな。
ようはそれをそうまでして使う旨みあんまないよっていう
個別にバランスシート書いた方がいいと思うよ。
例えば、どっちかが、酸素たりなくて不完全燃焼でしたとかなったら多分君はテンパると思うんだ。
149大学への名無しさん:2012/06/04(月) 19:26:53.21 ID:IeDs089M0
>>144
個別に書けwwww

メタンのmolをx
エタンのmolをy

って、解くのが王道だよw
150144:2012/06/04(月) 22:59:53.32 ID:UIcnU14z0
>>148 >>149
理解しました
ありがとうございました
151大学への名無しさん:2012/06/05(火) 00:32:51.90 ID:+w/9YqKE0
けん化は
R-COO-R´ + NaOH → R-COO^-Na^+ + R´-OH
だけではなく、
R-COO-R´ + H2O ⇔ R-COOH + R´-OH
R-COOH + NaOH → R-COO^-Na^+ H2O
という反応も同時に起こっているのですか。
152大学への名無しさん:2012/06/05(火) 00:37:09.11 ID:4KzBnKva0
R-COO-R´ + H2O ⇔ R-COOH + R´-OH
どこから出てきたのか・・・?

水酸化ナトリウム水溶液の溶媒のH2Oかな?
加水分解は起こりにくいから、起こっていても無視できるレベルだよ。
153大学への名無しさん:2012/06/05(火) 22:58:03.18 ID:SFqARL1B0
化学反応式の「意味」と
熱化学方程式の「意味」について教えてください。

@化学反応式においては各元素記号は、物質そのものと、その量を表しますよね?
例:C+O2→CO2 Cが表すのは炭素1mol

Aそして式全体では、なにがなにになったかと、その量的関係を表しますよね?
例C+O2→CO2 炭素1molと酸素2molが反応し二酸化炭素1molへ

B↑なので、両辺の帳尻が合っていたとしても、実際には反応がおこらないような
式は意味をもたない(×である)ですよね?

C一方、熱化学方程式においては各元素記号はその物質のエネルギーを表しますよね?
例:C(炭素)+O2(気)=CO2(気)+394kJ  C(炭素)は炭素1molが持つエネルギー

Dそして式全体では両辺のエネルギーが等しいことを表しますよね?
例:C(炭素)+O2(気)=CO2(気)+394kJ  
炭素1molのエネルギーと酸素1molのエネルギーの和が
二酸化炭素1molのエネルギーと394kJの和に等しい

E↑そうするともしかして、熱化学方程式では
(両辺のエネルギーの和が等しければ)
実際には反応がおこらないようなものを、左辺と右辺にならべてもいいんですか?
例 x+y=z+100kJ 
  ※xとyは反応しない
  ※xのエネルギーとyのエネルギーの和と
   zのエネルギーと100kJの和は等しい
154大学への名無しさん:2012/06/05(火) 23:29:31.02 ID:/x6h8nS60
初歩的な質問で申し訳ございません

鉄イオンには+2と+3の2種類がありますが、どうして鉄イオンができるのかわかりません
鉄に限った事ではないと思うのですが、
鉄原子は2、8、8、8で安定してると思うのですが、どうしてイオンになるのでしょうか?
単に原子の時点で安定状態でもイオンになることはあるということですか?

わかりにくくてすみません
155大学への名無しさん:2012/06/05(火) 23:39:23.22 ID:xAS7xAYii
>>152
適当な事いうなよ。結論から言えば>>151の下みたいな反応だっておこってる事は考えられるけど、上下合わせて水が触媒になってるから
書かないだけで、終始で起こった変化として上のようにかくんだよ。

>>153
大半の化学者はそんなの気にして使ってない。意味が通じれば文脈次第ってのは多い。
同じ化学者と言っても、分野が細かく違って、ある分野では専門的にやたら詳しく区別してるようなものでも、その分野以外の奴らは全く意識してないとか大学レベルでざら。

普通の反応式だって、高校でも幾つかの工業的製法の反応式を纏めて一本にした化学反応式書いたりするだろ?
実際にはそのうような反応は起きなくてもそう書く事はある。それを使う事が便利であればそれを使う。実際に起こらないからそう書くのはおかしいとかまともな化学者なら誰も言わない。
何故なら化学反応は実際に化学反応式に書くように一個一個の分子が反応してるとはとても言えない他段階反応であったりする事はざらにあるのを知ってるが、既に便宜的に簡単に表現してるものを使っているから。
156大学への名無しさん:2012/06/05(火) 23:50:00.04 ID:xAS7xAYii
>>154
あんまちゃんと言ってくれないから勘違いしてる奴多いけど、オクテット則って基本的に第二周期と一分の第三周期の元素だけにしかなりたたないから。(それすらも厳密になりたってるようなもんじゃない。そういう傾向にあるって程度)

それ以降の元素。しかも遷移元素にオクテット則を適用させようとかいう発想がおかしい。
遷移金属を考えるならもうちょっとだけ軌道を詳しくやると何となく分かった気になれる。s軌道とかp軌道とかd軌道って聞いたことある?それ。でも、正直いって結局暗記だからそういうもんだと思って覚えた方がいい。

どうしても興味あるならd軌道、遷移金属、イオンとかでググると解説書いてあるが、自力で読めないと思う。
157大学への名無しさん:2012/06/05(火) 23:51:17.89 ID:4KzBnKva0
>>154
電子配置で書くと。
Fe :K2 L8 M14 N2
Fe2+:K2 L8 M14

Fe2+はN殻の価電子を失って安定って感じです。


じゃぁ、Fe3+は?

電子軌道を考えます。
Feは  [Ar]3d6 4s2 (3d軌道に電子6個,4s軌道に電子2個)
Fe3+は [Ar]3d5

ここで注目すべきとこは3d軌道。というか、d軌道の性質。

d軌道は最大10個の電子が入れます。
d10:↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓

d軌道に6個ということは
d6:↑↓ ↑ ↑ ↑ ↑

なので、d軌道は5個の方が安定。(フントの規則)
d5:↑ ↑ ↑ ↑ ↑

よって、Fe3+も安定します。



d起動とか習ってない?
そりゃそーだ。なので、そういうものとして覚えましょう。
158大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:07:24.34 ID:Hzco2x7c0
>>156>>157
基本的な所から勘違いしていたみたいです

Fe2+はわかりましたがFe3+は
まだ高1で電子軌道の話はいつやるのかわからないのでちょっと自分で勉強してみることにします
159大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:09:16.55 ID:7SJ9tJ5c0
>>154
遷移金属の話を理解するには量子力学の知識が必要。
それがなければ何言われてもサッパリだと思うので、自学する必要がある。

「量子力学 講義ノート」でググればPDFがいくつか引っかかる筈。
無機化学としてはシュライバー・アトキンス無機化学などをお勧めする。
160大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:17:13.22 ID:WdHF7X9ii
>>158
電子軌道は今の指導要領範囲外だからまず学校じゃやらない(大昔は範囲内だった事もある)。でも上位校うけるような奴は小ネタとして皆知ってるって感じ。
l殻m殻とかやった時に入る電子の数2n^2とか習わなかった?
一周期と二周期の元素は2こ8こしか入ってないのに三周期の元素も18個入れるはずなのに8こ入って四周期にいくっておかしいと思わなかった?

ざっくりいうと
161大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:20:19.58 ID:WdHF7X9ii
ミスった。

ざっくりいうと、Caより先のScから始まる遷移元素は、その入るはずだった残りの18中10個の椅子を埋めてるようなもん。その10個分のイスがd軌道ってやつ
162大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:25:02.98 ID:Hzco2x7c0
>>159
ありがとうございます
参考にします
>>160
入る電子の数が2n^2って話はやりました
L殻以上は8個で安定、って話はされましたけど、なんで18個まで入るのに8個しか入れないのかなどは説明なかったと思います
163153:2012/06/06(水) 00:29:08.97 ID:e6tW6KBr0
>>155
回答ありがとうございます。
が、聞きたいことはそういう事ではないです。
化学反応式やその他のモデルが近似的で便宜的であることは理解しています
164大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:33:52.55 ID:WdHF7X9ii
そう、だからそこのうやむやにされた事に関わる話。
だからもう学校じゃふれられないよ。

同じ席でも実は
18個でも2個あるイスと6個あるイスと10個あるイスの三種類に別れていて
最初の2つを埋めて、四周期にいったけど、次の2個あるイスを埋めた後に、思い出したように埋めてなかった前の10個のイス埋め出すの。
k殻には2個のイスだけあるから2個
l殻には2個のイスと6個のイスがあるから計8個入る。

この2個のイスをs軌道、6個のイスをp軌道、10個のイスをd軌道って呼んでる
165大学への名無しさん:2012/06/06(水) 00:39:49.60 ID:WdHF7X9ii
>>163
絶対に起こらないってのは誰もわからないわけだ。
ハーバーボッシュ法なんて最たる例。
例えばハーバーがその方法を見つける前だとしても
行くかどうかわからない段階から理論を展開する時に反応式書くことだって文脈次第である。
テストに答案として書けるかといったら疑問だけどね。
166153:2012/06/06(水) 17:57:19.10 ID:e6tW6KBr0
>>165
理解しました
柔軟に考えろという事ですね

回答ありがとうございます
167大学への名無しさん:2012/06/07(木) 06:55:49.73 ID:+mzRu6FxO
大雑把な質問で申し訳ありませんが、有効数字とは何なんですか?

0.20になったり2.0^-1になったり、よく分かりません。

御教授御願いします。
168大学への名無しさん:2012/06/08(金) 17:00:59.79 ID:p2LseWZy0
受験範囲で強酸・強塩基で暗記するべきものってどれくらいあるのですか?

また○○の酸化物は強酸である みたいな法則があれば教えてください
169大学への名無しさん:2012/06/08(金) 17:39:58.98 ID:p2LseWZy0
↑弱酸・弱塩基についても同様に教えてください
170大学への名無しさん:2012/06/08(金) 19:12:48.51 ID:q6MEE5xfi
強酸は三つと一つ
硫酸、塩酸、硝酸と王水(塩酸と硝酸まぜたの金を溶かすって知識のみ)
高校ででる他の酸は全部弱酸と考えていい

基本的にアンモニア系は弱塩基
あとは強塩基と弱酸の塩が弱塩基
水酸化なんとかは基本的に強塩基ってかんじ
171大学への名無しさん:2012/06/08(金) 20:31:44.19 ID:p2LseWZy0
一価の酸を水に溶解させた水溶液の水素イオン濃度は

酸のモル濃度×酸の電離度 で出せると掻いてあったのですが

2価や3価の酸はどうなるのでしょうか?
172大学への名無しさん:2012/06/08(金) 20:43:34.00 ID:q6MEE5xfi
そんなのわからん。平衡定数次第
173大学への名無しさん:2012/06/08(金) 22:30:11.67 ID:p2LseWZy0
>>170
ありがとうございました
174大学への名無しさん:2012/06/09(土) 01:07:35.11 ID:6xZXyQnW0
ピストン内に水だけを入れて温度を70℃にして
760[mmHg]に保ち続けるとします。
70℃における飽和水蒸気圧は233.7[mmHg]です。

ピストンの中身は全て液体と考えて良いですか。
175大学への名無しさん:2012/06/09(土) 01:56:27.35 ID:g06vmNtui
だね
176大学への名無しさん:2012/06/09(土) 08:53:12.14 ID:q4OqiUSl0
「酸性」と「酸」
「塩基性」と「塩基」という言葉についての質問です。

参考書を読むと「酸」については2種類定義があります
1水素イオンを与えられる物質
2水に溶解したとき電離し水素イオンを出す物質

「酸性」については
青色リトマス紙を赤変させる、亜鉛と反応する、〜〜〜〜〜などの性質

と色々な事実を列挙した後に『などの性質』と書いてあります。
 
質問(1)↑の定義によると
「酸」ではあるが「酸性」ではない物質
「酸」ではないが「酸性」ではある物質
もありえるように思えるのですがどうなのでしょうか?

質問(2)
この「酸性」の定義だとなんだか曖昧に思えるのですが?

177大学への名無しさん:2012/06/10(日) 08:54:44.98 ID:xbgIE1qb0
昨夜の「世界一受けたい授業」をご覧になりましたか?
その番組では「硫酸と言えば危険なイメージがありますが、
実は園芸用の肥料でも使われています」と説明がありました。
ですがそれは誤りです。園芸に使われているのは「硫酸」ではなく「硫酸カリ」です。
この違いは、塩酸と食塩を間違えるくらいの大きな違いです。
こんな間違いを堂々と放送していいでしょうか?
178大学への名無しさん:2012/06/10(日) 09:46:42.04 ID:N3nvR/Cyi
>>176
酸ってのは分類上の名前だし、酸性ってのは性質。別にあってもおかしくない。
高校だと
ブレンステッド酸、アレーニウス酸
をやるけど、大学行くともっと広いルイス酸って扱いで酸塩基について考えるのが普通になる。

酸の性質も色々あるがその酸性の説明に書いてあるような事も、細かく見て行くとメジャーな塩酸硝酸硫酸程度で当てはまらないようなものが出てくる。
他の性質には当てはまるから同じ酸として扱いたいのに、その当てはまらない性質があるようなものを指標にしてグループわけすると例外が多くなって不便。
だからなるべく酸一般に当てはまりそうな酸の性質の一つを定義に使ってる。
実際にブレンステッド酸ではあるけどアレーニウス酸ではないものとかある。
そういうものはある意味で酸性を示すけど(アレーニウス)酸ではないとは言えるね。

などの性質ってのは別に酸性の「定義」でもなんでもないから。
179大学への名無しさん:2012/06/10(日) 12:28:37.40 ID:LeMDRJ3P0
硫化銅に農硝酸を加えると、Cu2+ができるらしいのですが、どういう反応が起こっているのでしょうか
農硝酸だから、酸化還元反応でしょうか?
よければ反応式も教えて下さい
180大学への名無しさん:2012/06/10(日) 21:03:35.37 ID:w4KSYjeh0
中和反応に使われる指示薬で大学受験範囲で暗記するべきものは
メチルオレンジ
メチルレッド
ブロモチモールブルー
リトマス
と聞いたのですが変色域はどのオーダーで覚えるべきでしょう?
小数点第1位までは必須ですかね?
181大学への名無しさん:2012/06/10(日) 22:04:48.78 ID:9D1/e2gw0
中和滴定を行ったときの滴定量とphを表す滴定曲線はなぜhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%
のような形になるのでしょうか?

中和点より左の曲線があの形になるのはph1→ph2の変化よりもph3→ph4の変化のほうが
起こりやすい(必要とされる酸or塩基の物質量が1/10でしかない)からなのは理解できますが

中和点より右のグラフがあの形になる理由が分かりません

182大学への名無しさん:2012/06/11(月) 00:42:38.30 ID:0+Vn5wd60
>>180
フェノールフタレイン「BTBやリトマスに負けた・・・だと・・・?」
183大学への名無しさん:2012/06/11(月) 00:45:31.25 ID:0+Vn5wd60
途中で送信してしまったw


BTBやリトマスを中和滴定で使うことはありませ・・・
やってみてもいいけどさ、不便過ぎるので中和滴定では使わないと思っていいよ。

メチルオレンジ,メチルレッド,フェノールフタレインをどういった中和滴定で
使うのかだけでいいんじゃないかな?(使用する酸と塩基の強弱で判断)
184大学への名無しさん:2012/06/11(月) 11:53:18.15 ID:4+0HclH10
>>183
失礼しましたw
フェノールフタレインもですw

どういった中和滴定で使用するかを判断するために
指示薬の変色域を覚える必要があるかと思いますが?
185大学への名無しさん:2012/06/11(月) 13:22:56.26 ID:Uo2RVszSi
クソまいなーな私立やマニアックな問題出す模試でもなきゃそんなもん聞かれないわ
中和点のphが七かそれより高いのか低いのかだけで使う指示薬判断すりゃあいい。
そりゃ厳密にいったら変色域知っててそれに見あった〜って考える方がいいがそういう事は求められてません。
私文の歴史みたいなマニア知識は真っ当な大学ほどきかねぇよ。
186大学への名無しさん:2012/06/11(月) 17:10:34.89 ID:YlfgYoIx0
>>179
NO2が出るよ
係数はがんばって
187大学への名無しさん:2012/06/11(月) 18:39:12.92 ID:G5cVRnTZ0
63*69.2/100+65*30.8/100みたいな計算って皆さんどのように工夫して計算してます?
188大学への名無しさん:2012/06/11(月) 18:49:58.41 ID:wbbcuxJt0
63+30.8*2/100
189大学への名無しさん:2012/06/11(月) 18:51:39.22 ID:HPxIZhuoP
{(65-2)69.2 + 65*30.8}/100
={65*100 - 2*69.2}/100
=65 - 0.692*2
かねえ
190大学への名無しさん:2012/06/11(月) 22:39:52.11 ID:8LpK+Agb0
>>185
ありがとうございました
わかりました
191大学への名無しさん:2012/06/12(火) 12:21:14.12 ID:PHNSidaM0
中和反応の化学反応式はすべて暗記する必要は無く
(基本的には)イオン結合でできた酸と塩基が反応する場合は

1.イオンにする
2.水を作る
3.あまったイオンで物質を作る

の手順で化学反応式を作ればいいと参考書に書いてありました。


しかしアンモニアが関わる反応
例えば、硫酸とアンモニアの反応などはこの手順では作れませんでした


(1)硫酸とアンモニアの反応式は暗記するしかないのでしょうか?

(2)↑もし暗記するしかないならば 他に暗記しなければいけない中和反応の化学反応式はありますか?
192大学への名無しさん:2012/06/12(火) 16:46:32.99 ID:ghD6xT/5i
>>191
アンモニアは水溶液中で

1.イオンにする
って段階で
NH3+H2O→NH4^+ +OH^-
となるので、作れ無いと思うのは上の式を覚えていない勉強不足なだけです。
193大学への名無しさん:2012/06/12(火) 23:18:35.60 ID:PHNSidaM0
>>192
なるほど!ありがとうございました
194大学への名無しさん:2012/06/12(火) 23:21:15.26 ID:eJARKYqY0
中和滴定曲線の形を決定する要素は何があるのですか?

(1)純物質の酸と純物質の塩基の中和ならば
一価の酸と一価の塩基で中和滴定を行った場合の概形は単純なhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …となりますよね。

しかし多価の酸と一価の塩基 一価の酸と多価の塩基 多価の酸と多価の塩基
などで滴定した場合はどうなるのでしょうか

(2)↑さらに混合水溶液の場合などはどうなるのでしょうか?
 

(3)純物質の酸と純物質の塩基の中和ならば
中和滴定曲線の左端と右端の高さは滴定する物質とされる物質によって決定されると考えて
よろしいでしょうか?
例:強酸を強塩基で滴定するならば中和滴定曲線左端は低く 中和滴定曲線右端は高い
例:強酸を弱塩基で滴定するならば中和滴定曲線左端は低く 中和滴定曲線右端はやや高い

(4)↑ならばどちらかが混合物だったらどうなるのでしょうか?




(5)純物質の酸と純物質の塩基の中和ならば、中和点の高低は生成される塩によって
決定されると考えていいでしょうか?(加水分解により)

(6)↑しかしどちらかが混合物だった場合はどうなるのでしょうか?
例:水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの混合物を塩酸で滴定

195大学への名無しさん:2012/06/12(火) 23:22:26.55 ID:eJARKYqY0
↑リンクがうまく張れていませんでした これです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Titration-HCl-NaOH.jpg
196大学への名無しさん:2012/06/12(火) 23:48:57.51 ID:ghD6xT/5i
何というか、どういう答えを望んでるか理解しかねるけど、化学2の平衡定数の扱いについて勉強すれば、ある程度自己解決可能だよ。

質問の範囲が広すぎて、どんな時も平衡定数考える。以上としか言いようがない。
197大学への名無しさん:2012/06/12(火) 23:53:41.88 ID:Y97FPfJ10
参考書とか図表とかもってないのか?
そもそも目の前にある機械使えば解決できると思うんだが
ttp://www.google.co.jp/
198大学への名無しさん:2012/06/12(火) 23:57:00.51 ID:TpzOXj1+0
NaCl(固) ←→ Na^+ + Cl^- の可逆反応が平衡状態にある時,加熱すると平衡はどちらに移動するか?
という問題なんですけど,右に移動する理由を教えて下さい.
199大学への名無しさん:2012/06/13(水) 00:00:00.38 ID:rVPKhbaJi
多価の酸 滴定曲線 とか入れてぐぐりゃ出てくるな
http://fnorio.com/0025Titration_curve1/Titration_curve.htm#3

こことかどうよ。
200大学への名無しさん:2012/06/13(水) 00:01:52.38 ID:ghD6xT/5i
>>198
確実にそんな問題ないといえる
イオンの状態が書いてないでその手の理論を展開する奴は化学わかってない。
201198:2012/06/13(水) 00:13:26.96 ID:rDsDNZCp0
>>200
ありがとうございます.
これはある大学の入試問題ですがイオンの状態については記載されていません.
水中での反応であることが暗黙の前提であると思われます.
202大学への名無しさん:2012/06/13(水) 00:20:53.21 ID:rVPKhbaJi
溶解熱の扱いは単純ではないので正直言って難しい。
水に溶かす事が吸熱か発熱かは特に決まってない。

ところで聞くが、食塩を水に溶かして熱かければ溶解度は上がるか下がるかどっちよ?
さすがに食塩レベルだと常識だろ。
熱かけて溶解度があがるなら、水和は吸熱反応だってのも分かるだろ。
203大学への名無しさん:2012/06/13(水) 00:25:31.92 ID:rVPKhbaJi
とはいうものの現実には溶解度には溶解熱だけでなくエントロピーとか絡んでくるんで話は単純じゃない。
まぁでも大学入試ではそこは目をつぶって聞いてるから、吸熱反応だからルシャトリエでどうので右にいくとかかいときゃ問題ない
204198:2012/06/13(水) 00:30:46.35 ID:rDsDNZCp0
>>202
この反応が吸熱反応ということで納得できました.
ありがとうございました.
205大学への名無しさん:2012/06/13(水) 18:43:20.49 ID:cnZw01MR0
高1になったばかりで化学の知識が少なくおかしな質問になってしまうかもしれま
せんが、どうしても気になってしまったの
で質問させていただきます(>人<;)
物体の温度が上がると分子の熱運動(?)が
速くなっていくと聞いたのですが、確か中
学で物体の温度を下げるのは限界点がある
が温度を上げるのは限界がないと聞いた気
がするんです。ですが、光より速く運動す
ることはできないという話も聞いた気がす
るのですが、それだと温度をどんどん上げ
て行ったら分子の運動が光よりはやくなっ
てしまいませんか?
長文申し訳ありません。愚問かもしれませ
んが御回答よろしくお願いします。
206大学への名無しさん:2012/06/13(水) 19:03:49.02 ID:9sTjLlV1i
正確には光速が限界の速度だから温度の限界があるってわけじゃないけど
物理だとプランク温度と言われているある種の高温の限界が知られています。
ぐぐって見れば解説ページが見つかると思います。
207大学への名無しさん:2012/06/13(水) 19:26:33.58 ID:cnZw01MR0
ありがとうございます(>人<;)
208大学への名無しさん:2012/06/13(水) 20:49:05.03 ID:ZP7Z7aXW0
SO2とH2O2を反応させるとSO2が酸化剤になるのはなぜですか?
209大学への名無しさん:2012/06/13(水) 21:59:33.39 ID:sHXnj1K70
そういうくだらないことを考えてると落ちるよ
210大学への名無しさん:2012/06/13(水) 22:08:05.87 ID:lpOODiOti
>>208
>SO2とH2O2を反応させるとSO2が酸化剤になるのはなぜですか?

ならんだろ。普通は還元剤として働かない?出典何よ?
211大学への名無しさん:2012/06/13(水) 22:45:09.11 ID:B/HQm8M90
なにいってだこいつ
212大学への名無しさん:2012/06/14(木) 15:36:47.13 ID:yGLLUOh+0
>>196 199
ありがとうございます
213大学への名無しさん:2012/06/14(木) 15:47:04.10 ID:qzf/nHZx0
質問です
KFe[Fe(CN)6]コロイドと卵白水溶液の間ではなぜ架橋凝集がおこらないのでしょうか?
またこれは疎水コロイドであっているでしょうか?(水酸化鉄コロイドでは起こりました
214大学への名無しさん:2012/06/14(木) 23:40:11.69 ID:yGLLUOh+0
酸化剤の定義についてこう理解していました

酸化還元反応において 酸化剤=酸化数が減っているもの

酸化還元反応において 酸化剤=電子を受け取っているもの

酸化還元反応において 酸化剤=水素を受け取っているもの

酸化還元反応において 酸化剤=酸素を与えているもの

つまり↑のいずれにせよ、あくまで酸化還元反応があったときに定義されるものが酸化剤だと
理解していました。
(二酸化硫黄とか過酸化水素とか反応によって酸化剤にも還元剤にもなりますしね)


しかしながら次のような問題がありました
「次の化合物を酸化剤と還元剤に分類せよ 
硫化水素、過マンガン酸カリウム、硝酸、シュウ酸、チオ硫酸ナトリウム」

(1)これはどういうことなのでしょう?
物質だけポンと書かれているのに、「これは酸化剤だ!」となぜ分かるのですか?

(2)こう書いてあったらどうするのでしょう
「次の化合物を酸化剤と還元剤に分類せよ 過酸化水素 二酸化硫黄」

215大学への名無しさん:2012/06/14(木) 23:51:06.58 ID:cpahou64i
(1)分かるようなものだから聞かれる。
(2)どちらにでもなるようなそんなものは聞かれない。

屁理屈こねてないで代表的酸化剤還元剤とその酸化数おぼえろ。
216大学への名無しさん:2012/06/14(木) 23:54:24.85 ID:cpahou64i
(1)
酸化剤になり得ない(酸化数がそれ以上さがらない)ものが還元剤
還元剤になり得ない(酸化数がそれ以上あがらない)ものが酸化剤
って程度で大体はいい
217大学への名無しさん:2012/06/15(金) 00:03:32.83 ID:yGLLUOh+0
疑問に思ったことを屁理屈とか言われても困るんですけど…
218大学への名無しさん:2012/06/15(金) 00:04:38.36 ID:yGLLUOh+0
>>216
なるほど
ありがとうございます
219大学への名無しさん:2012/06/15(金) 00:10:21.13 ID:+XSZJFu1i
>>218
じゃあなんで、それ以上酸化されようにないの?
じゃないなんでそれ以上還元されようにないの?
中には酸化数だけ考えるとどっちでもよさそうだけど、用途が決まってるものがあるのはなぜ?
ってな具合に疑問は再現なく続く。
実際に実験したらそう働くからそう分類されているんだし素直に覚えろよって話。
220大学への名無しさん:2012/06/15(金) 16:44:54.78 ID:xnVe/S9f0
テスト
221大学への名無しさん:2012/06/15(金) 18:11:17.67 ID:FUxgogBk0
>>219
その通りですが、ある程度納得したい気持ちもわかってほしいです。
化学は博物学じゃないんですから、事実に対しては、説明をつけようとするべきだと思います。
受験範囲でそれに拘りすぎるのは馬鹿らしいとは理解していますが
222大学への名無しさん:2012/06/15(金) 18:23:17.91 ID:+XSZJFu1i
言いたい事も分かるけどさ
過マンガン酸カリウムのマンガンの酸化数が+7で、反応後にマンガンの酸化数が下がる。
即ち自身は還元される。よって酸化剤として働くってことと

過マンガン酸カリウムは酸化剤だからマンガンの酸化数が下がると覚える事って実質等価だよ
因果関係だと思ってるなら勘違いしてる。
223大学への名無しさん:2012/06/15(金) 18:32:43.79 ID:+XSZJFu1i
マンガンの電子軌道を考えて、エネルギー準位的に安定である事(熱力学的優位)や、実際に反応が起こり得る(反応速度論的優位)ってレベルで考察するなら
酸化剤として働く理由として意味があるけどね。そんなのガチの物理化学やってる奴らしか考えてないから。
化学をなんか素晴らしいものと思ってると大学行って失望するよ
224大学への名無しさん:2012/06/15(金) 19:05:13.76 ID:FUxgogBk0
う〜ん、なるほど…
225大学への名無しさん:2012/06/15(金) 19:31:49.75 ID:+XSZJFu1i
あんま意識して無いと思うけどさ
例えば硝酸は強酸として習うと思うけど、高校の範囲での定義の酸として硝酸が働く様な反応は実質きかれないぜ。
酸塩基の滴定で出てくるか?
銅や銀との反応有名だって?ありゃ高校の範囲じゃ酸化還元反応ってくくりだろ。
硫酸だって、熱濃硫酸ってきたら、酸化剤って事ですよって覚えましょうってな程度で、
熱がついて無くて濃硫酸なら乾燥、脱水剤ですよ
希硫酸なら単なるプロトン出す強酸ですよっていう
高校化学で通じる暗黙のお約束で成り立ってる世界でのお話なんだよ。
別に考えちゃいけないとは言って無いけどさ、テキトーな循環論法の説明を有難がってる態度は関心しないな。
基本的には割り切って覚えるべき。沢山覚えればそのうち分かる。
226大学への名無しさん:2012/06/15(金) 22:34:02.13 ID:c6vJLRRJ0
平衡の質問です 溶液中に酢酸と酢酸ナトリウムがあるとします。そしたら
CH3COOH(→←)CH3COO- + H+...@
CH3COONa(→←)CH3COO- + Na+...A
上の式が成り立ちますよね
これに塩酸を入れたら@が左に傾き酢酸のモル濃度が増えるらしいのですが
でも入れる前にAで酢酸イオンがたくさん出るから@の平衡が左に傾きますよね?
何でその時ってAの酢酸イオンによって酢酸の量が増えないんですか?
教えていただけるとありがたいです。。
227大学への名無しさん:2012/06/15(金) 22:52:42.32 ID:f7HLCnEli
増えるよ。
2の式は実質ほぼ右に偏ってて完全に電離するから
1の式のへいこうていすう
228大学への名無しさん:2012/06/15(金) 22:54:18.61 ID:f7HLCnEli
途中で行ってまった。
1の式の平衡定数が成り立つ量的関係になるまで1の式の左側への反応は起きてるね
229大学への名無しさん:2012/06/15(金) 22:58:57.47 ID:0IT5huTW0
>>225
その通りだなw
それ以上のことはここでは板チだよな。
化学板行けって感じ。
230大学への名無しさん:2012/06/16(土) 08:09:48.28 ID:DFFPCNOR0
>>227 回答ありがとうございます。 増えるんですね! 
続けてで申し訳ないのですがならどうしてpH計算するときは増加分を無視して酢酸のは最初の物質量のままで計算するんですか?
もしよかったら教えてください
231大学への名無しさん:2012/06/16(土) 10:28:44.91 ID:ieWJS+9r0
>>225
なるほど
わかりました
232大学への名無しさん:2012/06/16(土) 20:54:53.30 ID:v/2QWSdP0
大学入試範囲です


代表的な酸化還元反応の化学反応式を覚える小手技で、例えば
二クロム酸イオンと二酸化硫黄の反応だと

(1)二クロム酸イオンはクロム(III)イオンになると暗記していて
Cr2O7 2-→2Cr 3+

両辺のOとH以外の原子の数を係数であわせて
両辺のOの数をH2Oであわせて
両辺の〜〜

(2)二酸化硫黄でも同じことをして

(3)両辺のe-を消すように二つの式を足す 

というテクニックがあるじゃないですか?

この際に二クロム酸イオンが
クロム(III)イオン以外のクロムイオンになったりすることはあるのですか?

同じように鉄の単体が鉄(II)イオン以外の鉄イオンになったり

銅の単体が銅(II)イオン以外になることはあるのですか?

233大学への名無しさん:2012/06/17(日) 17:05:07.54 ID:aVJ6iaFA0
シュウ酸と水の混合物の色はどうなるのでしょうか?

(1)シュウ酸は水中で電離しますよね?

(2)だからシュウ酸イオンの色を考えればいいと思うのですが
調べてもシュウ酸イオンの色が分かりません

234大学への名無しさん:2012/06/17(日) 17:18:10.75 ID:T6BO2I+00
>>232
基本的には考えなくてよい

>>233
可視光域に吸収はない
235大学への名無しさん:2012/06/17(日) 23:26:05.31 ID:aVJ6iaFA0
>>234
ありがとうございます
236大学への名無しさん:2012/06/18(月) 21:14:02.00 ID:CZgAFSrg0
受験範囲です

電池式の書き方を調べてもちゃんとしたものは見つからず
断片的に
(1)電位差が生じる部分に|を入れる
(2)塩橋は||
ぐらいの記述しか見つかりませんでした。

さて、問題集で、ボルタ電池を (-)Zn|H2SO4aq|Cu(+) と表記していた箇所があったので
私は「ああ電極と電解液(電子を伝えるもの)を書けばいいんだな」と思っていたのですが

同じ問題集でリン酸型水素酸素燃料電池を (-)Pt・H2|H3PO4aq|O2・Pt(+)
と表記していました
つまり両極の活物質と電解液を書いていますよね。

さらにマンガン乾電池は (-)Zn|NH4Claq ZnCl2aq|MnO2・C(+)と表記してありました。
正極に関しては正極端子と正極活物質を表記していますよね

すると
(-)Zn|H2SO4aq|Cu(+)  負極、正極端子

(-)Pt・H2|H3PO4aq|O2・Pt(+) 負極活物質、正極活物質

(-)Zn|NH4Claq ZnCl2aq|MnO2・C(+) 負極、正極活物質、正極端子

と記法がてんでばらばらのように思えるのですがどうすればいいのでしょうか?
ここにあるように記法が混乱しているからでしょうか↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1013492275
237大学への名無しさん:2012/06/18(月) 21:27:05.79 ID:ZhixAJ/y0
スレチかもしれないですが、
いまdoの有機をやっています。
なぜそのような反応が起こるかなどが詳しく書かれているのですが、
それを理解したら反応式や特徴などは覚えちゃったほうがいいですよね?
238大学への名無しさん:2012/06/20(水) 00:10:21.73 ID:nLWzP1iq0
FeS + H2SO4 → FeSO4 + H2S

この時の硫酸の性質が強酸性とあったのですが、強酸性とはどのような性質なのでしょうか?
239大学への名無しさん:2012/06/20(水) 01:40:40.21 ID:Lgc/Yr+d0
参考書にイオン交換膜法は
「陰極室には水酸化ナトリウム水溶液が満たしてある」
と書いてあったのですが

問題集や
http://ja.wikipedia.org/whttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E8%86%9C%E6%B3%95iki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Chloralkali_membrane.svgの図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E8%86%9C%E6%B3%95
を見る限りでは「陰極室は水で満たされている」ように思えるのですが
どっちなのですか?

(問題集の図では陰極室にH2Oを送り込んでいた)
240大学への名無しさん:2012/06/20(水) 18:12:07.26 ID:zgkvkZGy0
ジベンザルアセトンの1HNMRって、シグナルは全部7〜8に集中しちまってて問題ないのかな?
241大学への名無しさん:2012/06/20(水) 20:01:07.27 ID:B96YhyLP0
おっさんに教えてください。以下問題

次の問は標準状態における核物質の分子の個数、体積、物質量、質量の対応をあらわしている。
なお原子量は O=16とする
 
という問題です。
体積は67.2Lなのは解ります。
同時に質量も96グラムなのもわかるのですが、分子の個数が1.8×10の24乗の理由がわかりません。
分子の個数を求める計算式はどこから出てくるのでしょうか。

242大学への名無しさん:2012/06/20(水) 20:04:04.96 ID:FYgks1ku0
すごく問題文はしょられてると思うがO2が3モルあるんだろうな多分
アボガドロ定数に3掛けただけだろ
243大学への名無しさん:2012/06/20(水) 20:10:55.94 ID:B96YhyLP0
>>242
すみません。その通りです。O2は3molです。
スゲー!
アボガドロ定数ですか。調べます。有難うございます。
244大学への名無しさん:2012/06/20(水) 20:17:26.98 ID:mmkcs39t0
1mol中に分子が6.0×10^23個あるのが3molあるから
3*6.0*10^23=18*10^23=1.8*10*10^23=1.8*10^24
245大学への名無しさん:2012/06/20(水) 22:26:07.59 ID:Lgc/Yr+d0
236 239を分かる方いらっしゃいませんか?
246大学への名無しさん:2012/06/21(木) 08:26:14.14 ID:VlZggzneO
>>243
1molは6.02×10^23のことで、その数をアボガドロ数って言ってるだけ
1ダースが12の事でその12って数字に名前が付いてるってのと同じだな

>>236
何を聞きたいのか質問の意味が不明
ただ、気になるのはダニエル電池の硫酸亜鉛溶液と硫酸銅溶液の間に
|も‖も入ってないのは見たことがない。あるなら参考文献教えてくれ

>>239
自分で貼り付けた文ぐらいはwikiと言えどしっかり読め

陰極室では陽イオン交換膜に最適な32wt%の濃度を維持するためry
って書いてあるだろ。それだけでわからないならその参考文献の所にも目通せよ。
電気分解の能率考えたら純水からやるよりある程度最初から濃度があった方がいいって分かるだろ
247大学への名無しさん:2012/06/21(木) 08:38:56.92 ID:VlZggzneO
あーすまんな俺の見間違いだったダニエルじゃなくてマンガンか。
248大学への名無しさん:2012/06/22(金) 23:10:56.07 ID:Tz4hH/7G0
大学受験範囲です

化学でミリメートル水銀柱とトリチェリの実験の所を勉強しているのですが
その過程で量というものが一体なんなのかわからなくなってきました

(1)まず圧力ですがこれは 圧力=力/面積 もしくは 圧力=力の大きさ/面積
で定義される量ですよね
(気体の窒素に関して言えば 
気体の窒素の圧力=気体の窒素が他の物体に及ぼす力/作用している面積 
という定義になりますよね)
そしてそれを実際に計測しようとすれば、密封容器なりにいれて計測できますよね

一方、ミリメートル水銀柱とはどうやって定義される量なのでしょうか?

実際の計測となればトリチェリの実験を行えばよいということはわかりますが…
249大学への名無しさん:2012/06/22(金) 23:12:07.05 ID:Tz4hH/7G0
(2)なぜ圧力とミリメートル水銀柱が相互に変換可能なのでしょうか?
A.760mmHgの気体があるとします 
その時には、この気体は1.013×10^5Paです
そして760mmHg=1.013×10^5Paです


B.1lの物体があるとします
その時には、この物体は10^-3m^3です
そして1l=10^-3m^3です

C.1molの物体があるとします
その時には、この物体の構成粒子の個数は6.02×10^23個です
しかし1mol=6.02×10^23個ではありません

どんなときに単位は相互変換が可能になるのでしょうか?

250大学への名無しさん:2012/06/23(土) 06:01:28.42 ID:Nb3Prt0cO
何バカな事言ってるの?
トンデモ俺理論を展開させる前に物理やれよ。
251大学への名無しさん:2012/06/23(土) 14:45:57.83 ID:M1VwcYNo0
マンガン乾電池、(水素、酸素型)燃料電池、濃淡電池、ニッカド電池の正極、負極の反応式って覚えるべきなんでしょうか
252大学への名無しさん:2012/06/23(土) 17:41:01.27 ID:oEqIRbmM0
ボイルの法則は 
「理想気体において 構成粒子の数が一定、温度が一定の時、圧力×体積が一定である」
ということですよね。
これは温度が構成粒子の速さと関係があり
圧力が構成粒子の速さと単位体積あたりの構成粒子の個数と関係がある
ということを理解していれば直感的に把握できます。

シャルルの法則は
「理想気体において 構成粒子の数が一定、圧力が一定の時、体積/温度が一定である」
ということですよね。
これも↑と同じように「温度」らが何に由来しているかを考えれば直感的に把握できるのですが

ボイルシャルルの法則
「理想気体において 構成粒子の数が一定の時 圧力×体積/温度が一定である」
は直感的に把握できないのです。

参考書等ではA→等温変化→B→等圧変化→Cと段階を踏んで考え
ボイルの法則とシャルルの法則を順番に適応し、それを代数的に解く事で解説としていますが
じゃあ一気にA→Cと変ったときはどうなるんだ?という疑問も生まれ納得できません

253大学への名無しさん:2012/06/23(土) 20:44:13.83 ID:oEqIRbmM0
もういっこお願いします

「1molの時にボイルシャルルの法則を適用し、その定数が気体定数であると定義されているので
気体定数=PV/T 
ここで仮に標準状態としてみるとT=275K P=1.01×10^5Pa
標準状態の時のモル体積は 22.4l/molなので V=22.4l/mol よって
気体定数=8.31×10^3(Pa*l/K*mol)である」

と書いてあったのですが

22.4l/molなので V=22.4l/mol 

ここおかしいですよね
ボイルシャルルの法則のVは体積を表しているのですから
モル体積ではなく体積を入れるべきですよね つまりV=22.4lとするべきだと思うんですけど?
(しかしそうすると文献に書いてある気体定数と単位が/molだけちがくなってしまいます)

他の説明も探してみましたが、気体の状態方程式から導いているという
分けのわからないことしかしていませんでした
(明らかに間違いですよね。気体の状態方程式は気体定数を使って定義されるのですから
循環論法です)
254大学への名無しさん:2012/06/24(日) 01:18:33.24 ID:PkWL80N30
>>252
平衡状態Aから平衡状態Bへの遷移を考えるならば、どのような経路で遷移させたかによらない。
系の熱力学変数がp, V, Tなる系からp', V', T'なる系へ変化させるとき、

等温変化: (p, V, T) → (p', V*, T)
等圧変化: (p', V*, T) → (p', V', T')

と変化させようが(p, V, T) → (p', V', T')と一発で変化させようが同じということ。
これは物理学で最も根本的な仮定のひとつ。

>>253
等温等圧に於いて気体の物質量を n とすれば V ∝ n だから(Avogadroの法則)、

PV/T ∝ n.

比例定数を R とすれば PV/T = nR なので R = PV/nT ? 8.31 J K^(-1) mol^(-1).

というか高校物理で循環論法云々言ってもしゃーないぞ、きちんと知りたけれれば熱力学を勉強することだ。
255大学への名無しさん:2012/06/24(日) 13:13:02.24 ID:fv3nqaiP0
>>254
なるほど
ありがとうございます
256大学への名無しさん:2012/06/27(水) 14:29:07.37 ID:SkOyVHdS0
教科書を読むと原子間に働く力あるいは分子間に働く力は
共有結合
配位結合
イオン結合
金属結合
水素結合
ファンデルワールス力

と書いてありましたが、参考書を読むと

化学結合
クーロン力
極性引力
静電相互作用
疎水相互作用
などの用語も普通に使われていました。 説明無しに

これらの用語はおそらく包含関係があったり、何かが何かの上位概念になってたりすると思うんですけど
教科書を読んでも、参考書を読んでも、wikiを読んでも、どういう風に整理して理解すればいいのかさっぱり見えてきません。疲れ果ててしまいました
(単原子分子という用語を使うか使わないかで説明に違いがあったりしてますます混乱しています…
正直使わないほうがいいと思うんですが使ってる文献も沢山あって…)


これらの用語がどういう関係になっててどういう風に整理して理解すればいいか教えてください

257大学への名無しさん:2012/06/27(水) 15:42:48.09 ID:SkOyVHdS0
あと分子間力という言葉についてもお願いします
258大学への名無しさん:2012/06/28(木) 01:14:15.88 ID:119Jh0hD0
>>256
化学結合
 結晶や分子内の原子間の相互作用一般を指す。
 共有結合, イオン結合, 金属結合など

分子間力
 単原子分子を含む分子間に作用する相互作用全てをまとめて指したもの。
 Coulomb相互作用(静電相互作用, Coulomb力), van der Waars相互作用, 水素結合など

共有結合
 原子の軌道が相互作用することによってよりエネルギーの低い分子軌道が生じ、そこに電子が格納されることによってエネルギー的に安定化された状態。

金属結合
 非常に多くの金属原子が共有結合することにより、軌道がエネルギー的にほぼ連続に存在した状態(エネルギーバンド)が生じ、金属結晶内で電子がほぼ自由に運動できるようになった状態。

Coulomb相互作用
 Coulombの法則に従って生じる2つの点電荷間の相互作用。イオン間距離に反比例する。
 イオン間の相互作用(イオン結合など)はこれが起源。

極性引力
 双極子-双極子相互作用のことだろうか。分極のある結合では永久双極子が形成されているので、永久双極子間で静電的に距離の3乗(と6乗)に反比例する相互作用を起こす。
 水素結合や極性分子間では主にこの相互作用が効いている。

van der Waars相互作用
 誘起双極子-誘起双極子相互作用が主に寄与。分子に確率的に生じる誘起双極子が別の分子の双極子を誘起することで静電的に生じる相互作用。
 距離の6乗に反比例する。
259大学への名無しさん:2012/06/29(金) 09:21:05.57 ID:Een2KEXT0
>>258
ありがとうございました!
260大学への名無しさん:2012/06/30(土) 18:23:21.35 ID:xZ6TuukJ0
問題
http://i.imgur.com/uJLbI.jpg
112番(4)
解説
http://i.imgur.com/1NSmd.jpg

不明点、疑問点
反応式ではH2Oが消費されているので溶液は100mLではなく、
100mLから(18×1/2×6×10^-3)g
分引いた値を溶液として[H+]を求めるべきなのではないのですか?
261大学への名無しさん:2012/06/30(土) 19:56:31.19 ID:5USPx7+E0
>>260

厳密に考えればその通りなのだが、消費されたH2Oはたったの0.054gであり
もともと電解液中に存在したH2Oに比べると無視できるほど少ないので
無視する。これを「近似」という。
262大学への名無しさん:2012/06/30(土) 20:02:38.98 ID:xZ6TuukJ0
>>261
なるほど
ありがとうございます

近似の概念が無かったのと、計算ミスして消費された水が54mLと勘違いしたのが致命的でした
常識的にありえないですね...
263大学への名無しさん:2012/06/30(土) 21:02:52.00 ID:sfO0/jgsO
C=12→24に基準値を変えたときに期待定数が2倍がよく分かんないので教えてください

物質1つの重さが変わる訳じゃないので
アボカドロ数が二倍になるのはわかるんですけど
264大学への名無しさん:2012/07/01(日) 01:20:27.28 ID:TRTps/sGO
アボガドロ数が二倍になるなら
今まで1molだったのが0.5molになるのは分かるだろ
1ダース12だったのが今日から1ダース24にするってなりゃ
今までの1ダース12は半ダースになる。

PV=nRTからnR=PV/T=一定
nが半分になりゃRは二倍だべ
265大学への名無しさん:2012/07/01(日) 15:00:16.45 ID:m7AidBjz0
分子式C4H8O2で示される
中性の化合物A、Bがある

これらを希硫酸で
加水分解すると
次のようになった
A→酸性物質C+中性物質D
B→酸性物質E+中性物質F

Cに濃硫酸を加えて
加熱すると一酸化炭素が発生した。
Fを酸化して出来る化合物は銀鏡反応を示し、さらに参加するとEになった。
Dを酸化してできるGはヨードホルム反応陽性である。

A、B、C、E、Gの
名称を答えよ。

答えなくて不安なので、答えだけでいいのでお願いします。
2661/3:2012/07/02(月) 10:49:13.75 ID:F32qX75E0
ちょっとわからない所があるのでよろしくお願いします

「水100gに対する硝酸カリウムの溶解度は25℃で36、60℃で110である。
硝酸カリウム水溶液について以下の問いに答えよ

60℃の硝酸カリウムの飽和水溶液100gを25℃に冷却すると何gの結晶が析出するか」
2672/3:2012/07/02(月) 10:49:51.65 ID:F32qX75E0
(1)固体の液体に対する溶解度とは 
飽和水溶液において 液体100gに溶けている固体の質量/100g
と定義されているのですから

「水100gに対する硝酸カリウムの溶解度」という言い方は不適切だと思うのですが
こう書かれているとあたかも溶媒の質量に応じて溶解度が変化するように思えてしまいます


2683/3:2012/07/02(月) 10:50:30.30 ID:F32qX75E0
(2)以下の手順で問題を解くと答えが合わないのですが
どこがまちがっていますか?

60℃の飽和水溶液において 水100gを含むこの飽和水溶液を考えると溶解度より
ここに溶解している硝酸カリウムは110gである
よって210gの飽和水溶液には硝酸カリウムが110g溶解している。
ここで100gの飽和水溶液に溶解している硝酸カリウムの質量をXgとおくと
210:110=100:Xより X=52.4である
よって60℃においては100gの飽和水溶液には52.4gの硝酸カリウムが溶解している・・・1

25℃の飽和水溶液において 水100gを含むこの飽和水溶液を考えると溶解度より
ここに溶解している硝酸カリウムは36gである
よって136gの飽和水溶液には硝酸カリウムが36g溶解している
ここで100gの飽和水溶液に溶解している硝酸カリウムの質量をYgとおくと
136:36=100:Yより Y=26.5
よって25℃においては100gの飽和水溶液には26.5gの硝酸カリウムが溶解している・・・2

よって1,2より 52.4g-26.5g=25.9g析出する
269大学への名無しさん:2012/07/02(月) 11:31:47.23 ID:1Rq2wlEO0
>>267
溶解度と飽和溶液の質量パーセント濃度を混同してないか?
溶解度を溶媒100gあたりの溶質量で与えるのは何の不思議もないが。

>>268
60℃の飽和水溶液中のKNO3の質量をxとおくとx/100=110/(100+110)よりx=52.38
よって与えられた飽和水溶液は水47.62gとKNO3 52.38gからなる。
この飽和水溶液を25℃に冷却したときのKNO3の析出量をyとおくと、水の量は不変なので
溶液量は100-y、溶質量は52.38-yとなり(52.38-y)/(100-y)=36/(100+36)

1と2は水の量が異なる飽和水溶液どうしなので52.4-26.5の計算には何の意味もない。
2703/3:2012/07/02(月) 11:53:32.87 ID:F32qX75E0
>>269
混同していません
質量パーセント濃度=溶質の質量/溶液の質量×100です

固体の液体に対する溶解度はもともと液体100gあたりで考えるのに
わざわざ「水100gに対する」と書いてあることが疑問なんです
こう書いてあると「水50gに対する溶解度」とか「水120gに対する溶解度」
と言う風に溶媒の質量ごとに溶解度を考えるかのようなニュアンスが

>>269
ん〜なるほど
飽和水溶液自体の質量が変わってますもんね その通りだ
271大学への名無しさん:2012/07/02(月) 12:02:04.84 ID:TAaaU4lF0
>
272大学への名無しさん:2012/07/02(月) 12:06:42.65 ID:TAaaU4lF0
>>270
(1)はその通り
定義に/100gという内容が含まれているのだから
〜〜に対してと書くのは明らかに不適切

出題者の意図を考えると、おそらく問題の核心はそこには無く
単純な定義の誤解が無いように書いたのだろうが
結果分かりにくくなっている 書くべきではない

(2)に関しては溶液の量が冷却とともに減少していることを見落としている
だから答えが合わない
溶媒の質量ベースで考えるのが普通の解法
273大学への名無しさん:2012/07/02(月) 12:11:48.99 ID:TAaaU4lF0
というか、スレの回答者、もうちょっとしっかりしたほうがいいぞ
久しぶりに来たから上からざっと読んだけど
質問者の誤解を深めるだけのような回答が多いぞ
そういう奴に限って質問者への当たりが強いし
274大学への名無しさん:2012/07/02(月) 12:53:13.08 ID:6K4sK7Xi0
具体的に指摘しないと意味がないぞ
275大学への名無しさん:2012/07/02(月) 12:55:24.08 ID:LteG8yc50
> と言う風に溶媒の質量ごとに溶解度を考えるかのようなニュアンスが

仮にそういう勘違いをしたとしても
問題を解く上では何の支障もない。
276大学への名無しさん:2012/07/02(月) 13:13:32.48 ID:LteG8yc50
というか、溶解度の定義さえ知ってれば、あとは小学校の算数の問題だよね。
間違えた上に、しかも、どこが間違ってるのか見つけられない、というのは
君が溶解度の定義を理解してないことになる。
277大学への名無しさん:2012/07/02(月) 15:53:03.50 ID:iQY4/zgyO
>>273
そのお前の書き込み自体が最もいらない
ざっと見ただけで気がつくような間違いならそれをただせよ
それだけじゃいたずらに不安を煽ってるだけで質問者にあたってる奴ど同類かそれ以下なんだが。
278大学への名無しさん:2012/07/02(月) 16:19:06.24 ID:F32qX75E0
なんか私の質問をきっかけに荒れてて申し訳ないw
こっちからすればボランティアで答えてくれてるんだから
どんな回答でもありがたいですよw

それに回答は鵜呑みにするわけじゃないですし大丈夫です
ただ、質問の意図はもうちょっと汲み取って欲しいと思うときはありますが
それは自分が言葉足らずなのが原因でしょうし、文字でやりとりしてるからしょうがないです
279大学への名無しさん:2012/07/02(月) 16:21:22.34 ID:F32qX75E0
>>276
君って私のことですか?
溶解度の定義を理解してなかったのはむしろ>>269さんでは…
それに小学校の算数に代数計算があったとは初耳ですが…
280大学への名無しさん:2012/07/02(月) 17:53:53.37 ID:iQY4/zgyO
液体って書くから分かってない認定されてんじゃん?
溶媒か溶液か分からん。両者を区別してないのでは?と思うよ。
液体って聞くと普通はどっちかというと溶液想像する。

あとものによっちゃ溶液量に対する溶媒量で溶解度が書かれてるものもある。
現実的には化学便覧でもそう書かれてるのさえあるからな。
問題にわざわざそう書かれてたのは溶媒ベースで考えろよっていう親切心だと思う。
281大学への名無しさん:2012/07/02(月) 17:55:57.98 ID:iQY4/zgyO
溶液量に対する溶質量で溶解度が書かれてるものもある。
だったすまん
282大学への名無しさん:2012/07/02(月) 20:28:31.74 ID:LteG8yc50
>>279
単なる比例計算だが。
283大学への名無しさん:2012/07/02(月) 22:40:43.82 ID:9GHWiXxa0
とりあえず、P-L!nks http://www.p-links.jp/をオススメする
284大学への名無しさん:2012/07/03(火) 02:43:39.00 ID:0ZBnIein0
1mol=24gにしたときに、アボガドロ数が2倍になるのだけ納得できません。(これ以外はOK)
アボガドロ数の定義って、『質量数12の炭素原子12gに含まれる炭素原子の数』ですよね。
なので、モルの定義を変更した後も変わらないと思うのですが。
285大学への名無しさん:2012/07/03(火) 02:48:16.23 ID:0ZBnIein0
失礼。最初は1mol=24gではなく、12C=24でした。
286大学への名無しさん:2012/07/03(火) 02:48:29.68 ID:sMkskaEf0
>>284
日本語でお願いします
287大学への名無しさん:2012/07/03(火) 02:53:58.41 ID:0ZBnIein0
すみません。12C=24とした後もアボガドロ数は今のままだと思います。
分かっている人に聞くと、「炭素24g中の炭素原子の数を考えないといけないでしょ」と
言われるのですが、自分は12C=24とした後も「炭素12g中の炭素原子の数」がアボガドロ
数だと思うんです。
288大学への名無しさん:2012/07/03(火) 05:14:18.67 ID:Cimcymgk0
doシリーズの鎌田の計算問題解法編で有効数字の計算練習のところには

『問題で要求された有効数字の桁数、または、計算に使用する数値の有効数字の中で一番少ない桁数より1桁多めに計算し、それ以外は切り捨てる。』

『最終的な答えは上の方法で得られた数値の最後の桁を四捨五入』

となっているんですが同じ本の中の有効数字2桁の単位格子の体積の問題に
一辺3.6×10^(-8) [cm]の立方体の体積計算で4.66×10^(-23)≒4.7×10^(-23) [cm^3]
となっています。

でも最初の原則通りにやると
3.6×3.6=12.96→12.9
12.9×3.6=46.44→46.4
これで体積が4.6×10^(-23) [cm^3]
となり答えが違います

千葉大の入試問題らしいんですがどっちでも正解なんでしょうか?
さらにこのあと単位格子の密度もこの結果を使うので違ってきます…

長文申し訳ないですがよろしくおねがいします
289大学への名無しさん:2012/07/03(火) 22:45:27.37 ID:j9cR0E1u0
よろしくお願いします
『』内が引用範囲です

『硫酸銅(II)無水塩の溶解度を、20℃と60℃においてそれぞれ21と40とする。
ただしCuの原子量は64であり
硫酸銅(II)・五水和物を「結晶」と呼称する

(1)60℃で飽和水溶液100gを作るには、何gの結晶を水に溶かす必要があるか

(2)60℃の飽和水溶液100gを20℃まで冷却すると、結晶が何g析出するか

(3)2で析出した結晶を全て溶かして20℃の飽和水溶液にするには
さらに何gの水を加える必要があるか

答え(1)45g (2)24g (3)64g』



(1)と(3)の解き方が分かりません。どう考えればいいか教えてください。
(問題集の答えは「公式」と称するものを10種類以上乗せてそれに当てはめてるので
まともな解説がありません。困っています。)
290大学への名無しさん:2012/07/04(水) 07:52:28.96 ID:mooeiq7e0
>>288
3.6 ± 0.05 として中央値と伝搬誤差を計算すれば 46.7 ± 1.9 になるので、誤差の範囲内で正しい。
いわゆる切り捨て、切り上げや四捨五入はラフな計算なので、計算過程によって結果が変わることがあり得る。
291大学への名無しさん:2012/07/04(水) 08:28:51.90 ID:1+oaFhuS0
292大学への名無しさん:2012/07/04(水) 09:07:54.42 ID:bl+3jRTr0
【問題】93
http://i.imgur.com/Y6Fy0.jpg
【解説】
http://i.imgur.com/EyQeY.jpg
【不明点、疑問点】
・問1の実験装置の回路図は、電池の正極に接続される電極が、電解槽BのPt電極、電池の負極に接続される電極が電解槽AのPt電極、としても可でしょうか?

・問1の解答の図には電流計と可変抵抗器が書いてありますが、無ければこの問題は不正解ですか?
また、そうであるなら、それらはなぜ必要なのでしょうか?

・問3は問題文には化学反応式と書いてありますが、解答にある式は半反応式ではないのですか?

293大学への名無しさん:2012/07/04(水) 12:58:47.04 ID:mooeiq7e0
>>292
1と2: ぶっちゃけどうでもいいと思うけど、採点基準はここで聞いても分からんだろ
3: 半反応式∈化学反応式
294大学への名無しさん:2012/07/04(水) 13:43:51.00 ID:sptmjAnM0
1,2はどうでもいいけど
3は陽極での反応って書いてあるから電子を含む半反応式を書く事が求められてるのは受験での暗黙の了解
295大学への名無しさん:2012/07/04(水) 13:51:40.90 ID:Ojxu8SgC0
>>293-294
ありがとうございます
296大学への名無しさん:2012/07/04(水) 13:54:40.94 ID:sptmjAnM0
実際に実験すると、電源装置に繋ぐんだけど、普通電源装置って装置内に可変抵抗も電流計も電圧計もついてて
一定電流とか一定電圧とかで電圧書けれるようになってる。
んでも普通はいちいちバラして書かん。
297大学への名無しさん:2012/07/04(水) 14:45:44.10 ID:9Jj67Jxa0
ビーカーに20.0mLの水を入れ,そこに個体資料Aを加えた.Aは水に非常にゆっくりと溶解した.攪拌を行いながら溶解を行い,5分後に溶液のみを1.00mL,ピペットで取り出して分析を行ったところ
298大学への名無しさん:2012/07/04(水) 14:46:26.12 ID:9Jj67Jxa0
Aの濃度は1.22mmol/Lであった.そのまま溶解を続け,開始から10分後にまた1.00mLを取り出して分析を行ったところ,Aの濃度は2.03mmol/Lと分析された.溶け出したAの総物質量を求めよ。
299大学への名無しさん:2012/07/04(水) 14:47:51.34 ID:9Jj67Jxa0
お願いします。
300大学への名無しさん:2012/07/05(木) 17:36:37.37 ID:vRV6nUmw0
お願いします。
301大学への名無しさん:2012/07/05(木) 21:55:23.64 ID:2fI/Hwk30
電気分解の問題です。
陽極…亜鉛と銅と銀を含んだ粗銅
陰極…白金
溶液…CuSO4溶液、濃度は1.000mol/Lで500mLの容器に入ってます、Agは放電しません。

一定電流を流した結果一方の電極は6.35g重くなり他方は6.50軽くなった。
溶液のCu2+濃度は0.010mol/L減少した

粗銅中のAgの質量%を求めよ。
302大学への名無しさん:2012/07/05(木) 22:01:17.00 ID:2fI/Hwk30
↑の問題で自分が考えた過程は
陽極、Cu+2e-→Cu2+、Zn+2e-→Zn2+
陰極 Cu2++2e-→Cu
溶液Cu2+で析出したもの0.01×500/1000=0.005mol
6.35=陽極で溶けた銅+溶液より析出した銅
ここから流れたe-のmolが出ますが
軽くなった陽極は
6.50=陽極泥になった銀(?)+溶けた亜鉛+溶けた銅
として式を立ててみたのですが、上手くいきません。
303大学への名無しさん:2012/07/05(木) 22:05:14.79 ID:2fI/Hwk30
そもそも、ここからAgの質量%への持って行き方がよくわからないのですが
Agの式量は与えられてないので(ZnとCuは与えられてる)
使わないと思うのですが、どうなのでしょうか。ご教授のほどよろしくお願いします
304大学への名無しさん:2012/07/06(金) 06:12:28.21 ID:nTpxRygzO
303の陽極の反応式見るだけで化学出来ないんだなって思われるよ
電荷保存が成り立ってない式を平気で書かないでほしいな


混乱してる理由は
6.35の内訳をそう考えてるからだと思うよ
間違っちゃいないけど分かった上で書いてない

陰極に析出した量は溶液から析出したもの

陽極で減った量は反応してない銀、溶液に溶けた亜鉛、溶液に溶けた銅

溶液に溶けた銅と陰極で溶液から析出した銅の収支が溶液から結果として0.005molだけ減ったという形で現れてる
305大学への名無しさん:2012/07/06(金) 20:14:58.12 ID:7iNmYcPc0
>>304
ごめんなさい、返信遅れました。化学出来ないですが、日々奮闘しております。
返信を見て考えてみたのですが、間違っているところは何となくわかりましたが解答まで行き着きません
陽極すみません、Cu→Cu2++2e-、Zn→Zn2++2e-でしたね。煩わせてしまい申し訳ないです。
306大学への名無しさん:2012/07/06(金) 20:23:39.82 ID:7iNmYcPc0
本題ですが、6.35/63.5=0.1molが銅として析出したCu2+で
この、0.1molの内訳というのは溶液のCu2+と溶けたCu2+ということですか?
もしかしてこれも間違ってますかね?なんだかもう少しで自己解決しそうな気はするんですけど
307大学への名無しさん:2012/07/06(金) 21:16:18.33 ID:zGyT8KknO
分かってないな

陰極に析出した銅は溶液から析出したもの
で、陽極で溶けた銅が直で陰極で析出するわけじゃないのよ。
溶液からその分銅がへるの

一方で陽極から溶けた銅が溶液の減った分の銅を埋めあわせするわけだ

その銅の収支が溶液から結果として0.005molだけ減ったという形で現れてる
析出した銅をamol溶解した銅をbmolとするとa-bmolが0.005molなの


たしかに、間接的には言うように陽極で溶けた分が陰極から析出してるとは考えられるけど
それはあくまで溶液での変化量を考えた上の話ね
分かってる奴はいきなり陽極と陰極の収支で考えるけど
自信がない奴は溶液での物質の収支無視したらダメ
308大学への名無しさん:2012/07/06(金) 23:13:28.75 ID:7iNmYcPc0
>>307
ようやく銅の質量が分かりました。短絡的に考えていました。銅が溶解してそれがくっつくものとばかり…
埋め合わせに銅が出てくるというわけですね。そして、今Agの質量%が無事出ました。
一応答えまでの過程があってるかどうか最後にお願いいたします
309大学への名無しさん:2012/07/06(金) 23:20:42.49 ID:7iNmYcPc0
流れたe-mol=(6.35/63.5)×2=0.2mol
そのうち銅が溶解するのに使われたmolをxとして(x/2)×63.5=6.0325
(6.0325は溶けた銅)よってx=0.19
溶けた亜鉛は(0.2-0.19)×1/2=0.327
6.5=6.0325+0.327+AgよってAg=0.1405g
Agの質量%は(0.1405/6.5)×100=2.16%
310大学への名無しさん:2012/07/06(金) 23:22:55.39 ID:7iNmYcPc0
おっと溶けた亜鉛は(0.2-0.19)×65.4×1/2=0.327でした
ご丁寧どうもありがとうございました。これからもがんばりたいと思います!
311大学への名無しさん:2012/07/06(金) 23:44:22.31 ID:VnqnkmMs0
電気化学で「短絡的」とか・・・いいセンスしてるな
312大学への名無しさん:2012/07/06(金) 23:57:06.32 ID:zGyT8KknO
しかも、陽極での反応と陰極での反応が
同一箇所で起きてる場合でしかあり得ない間違いときてる…
高度な釣師ですね!
313大学への名無しさん:2012/07/07(土) 00:04:45.39 ID:v1R7I2Fv0
なんだかよく分かりませんが、答えが出たので寝ます。
本当にありがとうございました!
314大学への名無しさん:2012/07/10(火) 00:27:53.36 ID:mdnSCeWE0
http://i.imgur.com/nhBH9.jpg
これの(2)なんですが
(1)の結果を用いて
http://i.imgur.com/IMd4I.jpg
これで考え方合ってますか?
答えは合っているんですが解説と解き方が違ったので…
315大学への名無しさん:2012/07/10(火) 00:30:00.96 ID:mdnSCeWE0
あ、計算ミスしてました…
答えは1.8*10^-8
です
316大学への名無しさん:2012/07/10(火) 10:12:44.58 ID:zfA0svc00
ニトロベンゼンにおけるNとOの結合は
単結合ですか、それとも二重結合ですか
317大学への名無しさん:2012/07/10(火) 12:29:28.42 ID:dkdXHBhU0
共鳴だからあえて表現するなら1.5重だろう
318大学への名無しさん:2012/07/10(火) 12:54:10.41 ID:sOMUcriAi
>>314
いいよ。もっとも普通の問題集の解答は塩化銀由来の塩素イオンを最初から無視して書いてあるんじゃないかな。
化学の一番の難しさはその無視するかしないかの判断だと思うけど
平衡定数絡みのものは大体3%未満の因子は無視していいかな実際には5%辺りぐらいまでは無視していいけど、5%こえたら無視出来ないから考える必要ある。
まぁ結局ここらは感なんだよね。
319大学への名無しさん:2012/07/10(火) 13:17:00.64 ID:GL+lrC5yi
>>318
ありがとうございました
320大学への名無しさん:2012/07/10(火) 20:40:13.90 ID:zfA0svc00
>>317
どうもありがとうございました。
321大学への名無しさん:2012/07/10(火) 20:46:16.93 ID:ukCbzBGH0
また来てしまいました…NOとO2の物質量比が1:1の混合気体を容器に入れて反応させると
NOは完全に消失し、容器にはNO2とN2O4および未反応のO2の混合気体Aが存在した
混合気体A中のNO2とN2O4は27℃2.0×10^5Paのもとで平衡状態2NO2⇔N2O4になっている
Aの密度を4.2g/LとしてNO2の分圧を求めよ(これはできました。)
322大学への名無しさん:2012/07/10(火) 20:55:42.39 ID:ukCbzBGH0
(2) 27℃2.0×10^5Paのもとで混合気体Aの2.0Lから未反応のO2のみを取り除き
87℃1.0×10^5Paに保った混合気体Bは3.6Lであった。このときの混合気体B中の
NO2とN2O4は平衡状態2NO2⇔N2O4にあるとして87℃での圧平衡定数Kpを求めよ。
という問題です。手も足も出ないです。どう考えるといいのですかね。
PとT一定でO2を取り除いて温度を上げる〜〜みたいな感じでやってみましたが分圧が求まる気がしないです。
最終的にはNO2とN2O4の分圧を求めなければならないというぐらいのことしかわからないです。
323大学への名無しさん:2012/07/11(水) 23:16:43.91 ID:CdD2g4w60
コロイド溶液に電解質を加えるとやがて沈殿する。
この現象を( )という。
答えは「凝析」だったのですが、「塩析」が不正解の理由を教えてください。
324大学への名無しさん:2012/07/12(木) 02:25:20.44 ID:6rn5+GPU0
水酸化銀(T)や水酸化銅(T)が安定しない理由を教えてください。
一価であることと何か関係があったりするんでしょうか?
325大学への名無しさん:2012/07/18(水) 05:52:54.37 ID:XfeOXgDL0
リン酸塩緩衝液のpHの求め方を教えてください
0.2M KH2PO4溶液50mlと0.2M NaOH溶液15.2mlを混合してCyDTA 0.07gを溶かし込んだものを作って、使用していたのですが、これのpHがどうも分かりません
326大学への名無しさん:2012/07/19(木) 04:54:51.43 ID:lBzx2hh/0
まだこのスレ機能してたのか
327大学への名無しさん:2012/07/22(日) 23:58:33.42 ID:zRyh+A4H0
回答者の方はまだいるかな? まあ駄目もとで

あんまりに基本的すぎてどこでミスってるのか分からないんですけど



「 0.1mol/Lの塩酸1.0mL 」という文章について考ると

この塩酸1.0mLに含まれている塩化水素の物質量をx molとおくと
モル濃度が0.1mol/Lなのですから
0.1mol/L=xmol / 1.0mL ですよね? 
計算すると

0.1mol/L=xmol / 10^-3L 

0.1=x /10^-3

10^2=x

となり塩化水素が100molも含まれていることになるのですが
これはもう明らかに違いますよね?

これ…どこで考え違いをしていますかね?
328大学への名無しさん:2012/07/23(月) 00:03:09.43 ID:O+zUfMoF0
失礼↑解決しました
329大学への名無しさん:2012/07/23(月) 00:59:18.80 ID:fWdPEvpM0
典型元素に属するある金属の硝酸塩1.0gから硫酸塩0.83gが生じる。
この金属の炭酸塩10gから得られる二酸化炭素は標準状態で何Lを占めるか。
(原子量はC=12、N=14、O=16、S=32、標準状態で気体は22.4L/mol)

お願いします・・・。
330大学への名無しさん:2012/07/23(月) 01:20:30.76 ID:q0+LGaLE0
>>329
特講Tの最初のやつ?
331大学への名無しさん:2012/07/23(月) 20:59:25.53 ID:sUFNIOig0
>>329ではないですが、新理系の化学100というやつに載ってますよ!立ち読みすると良いかも
特講Tやってる人いるのかー誰か>>321>>322去年の特講Tに載ってるんだが分かる人いないかね。
とりあえず、解離度さえでれば圧平衡定数は出るんだが…。
332大学への名無しさん:2012/07/23(月) 21:26:45.31 ID:raUJZRVI0
>>330
そうです、特講Tの最初のやつです。
化学の計算に載ってたのでOKです!お騒がせしました。

>>331
去年特講Tの授業受けてたのですか?
特講が終われば、解説は出来ると思うのですが、多分その前に
答えてくれる人がいるので、その時はその人に譲ります
333大学への名無しさん:2012/07/23(月) 21:59:11.15 ID:sUFNIOig0
>>332
いや、ヤフオクで買ったんだ。最後までやったがこの問題だけできなかったんだ
もし今年のに載ってるようだったら解答よろしく頼む。
334大学への名無しさん:2012/07/23(月) 22:30:09.42 ID:zZoABF0L0
335大学への名無しさん:2012/07/24(火) 02:36:05.52 ID:68xhQY4rO
>>321
(1)の解き方詳しく
336大学への名無しさん:2012/07/24(火) 21:03:05.48 ID:fKhhhfwz0
>>335
一応最後の答えはあったのですが、過程はどうか心配になってきました。とりあえず書いてみます。
2.0×10^5PaでNO2とO2は1:1なので分圧をNOとO2の分圧をx×10^5Paと置くと2NO+O2→2NO2
なので反応後NOが全部消費されO2がx/2残ります。これが初めの状態
平衡の式は解離度αとして
2NO2  ⇔  N2O4  全
初x      0   x
変-xα    +xα/2 -xα/2
平x(1-α) xα/2 x(1-α/2)
337大学への名無しさん:2012/07/24(火) 21:12:43.31 ID:fKhhhfwz0
全圧は分圧の和なので2.0×10^5=x(1-α)+xα/2+x/2 ∴3x-xα=4.0…(1)
混合気体の密度は4.2g/Lより気体の平均分子量をMとしてPV=nRTを変形して
PM/RT=w/V=4.2…(2)
気体の平均分子量Mは各気体の分子量に分圧分率をかけて
M={46×x(1-α)+(92×xα/2)+(32×x/2)}÷2.0 ∴M=31x
(2)に代入すると(2.0×10^5×31x)/(8.3×10^3×300)=4.2 ∴x=1.69
(1)よりα=0.63
338大学への名無しさん:2012/07/24(火) 21:15:27.41 ID:fKhhhfwz0
よって(NO2分圧)=x(1-α)×10^5=6.2×10^4Pa
となりました。答えはあってる模様です。説明が至らないところがありましたら申し訳ないです
(2)どうかよろしく頼みます。
339大学への名無しさん:2012/07/24(火) 21:17:30.15 ID:fKhhhfwz0
>>337の(1)は2.0×10^5={x(1-α)+xα/2+x/2}×10^5でした失礼しました
340大学への名無しさん:2012/07/24(火) 23:13:03.31 ID:68xhQY4rO
恐ろしくダルい上にちっとも数字が綺麗にならんな

そこまで(1)が丁寧に出来てるなら(2)も出来ない?

分圧で無くて、成分の圧力は全て一定で体積比が異なると思って考えてごらん
2Lの内にO2とNO2とN2O4は何L分占めてるって考えられる?
NO2とN2O4にバラけてるのがうっとうしいから
全部NO2の状態でいるとしたら何L分になる?
そしたらそのNO2を27度2気圧から87度1気圧になったら何Lになる?
実際には3.6Lになってるけどその差分はNO2からN2O4になって減った分だよね
体積比はモル比になるしそのまま分圧比にもなるから分圧も出るよね!
341大学への名無しさん:2012/07/25(水) 01:38:51.12 ID:/MoqHaui0
グルコースのCについてるHとOHって、
下にある方が手前、上にある方が奥(逆…?)についてるんですよね?
そうじゃないとセルロースとかトレハロースのグルコースからの作られ方の説明がつかないと思うので・・・
342大学への名無しさん:2012/07/25(水) 20:30:18.67 ID:qldZT7VM0
>>340
2LのうちのNO2体積分率は上の平衡の時の式を借りると
NO2:x(1-α)/2.0 N2O4:(xα/2)/2.0 O2:(x/2)/2ってことですかね?
うー条件変更されるとどう考えていいのか分からなくなります
343大学への名無しさん:2012/07/25(水) 20:54:54.27 ID:gnL4DkbxO
んだ
モル比と分圧比、体積比が等しい事を使いこなせてるかを聞いてる
結局は体積って形でモル比聞かれてるんだよ

それは比率でトータルが2Lなら2気圧27度でのそれぞれの体積でるよね
全部NO2だったら何Lよ?
344大学への名無しさん:2012/07/25(水) 21:25:08.26 ID:qldZT7VM0
それぞれの体積はNO2:x(1-α) N2O4:xα/2でそれを足したのが
全部NO2の場合ってことであってますかね?取ったO2はあんまり関係ないのでしょうか?
345大学への名無しさん:2012/07/25(水) 21:54:14.77 ID:gnL4DkbxO
全部NO2の場合ってのは
NO2とN2O4の平衡反応が起きてなくてNO2がN2O4になってない時のNO2の量ってことね
NO2とN2O4の量はあってても、全部NO2ってのは単純に足せばいいわけじゃない


平衡反応の比率は27度と87度で違うから
酸素と反応させた瞬間に2Lとって
そっから未反応の酸素除いて
87度にしてからNO2がN2O4になり始めたって考えるために
あらかじめあるNO2の量を知りたい
346大学への名無しさん:2012/07/25(水) 22:19:33.46 ID:qldZT7VM0
NOとO2をxLだけ入れる。そしたらxLだけNO2ができる←このときのNO2の体積
ってことですか
x+x/2=2.0 ってことですか?考えに考えすぎて一度リセットしたい気分です。
347大学への名無しさん:2012/07/25(水) 22:28:53.11 ID:gnL4DkbxO
そう。ようは27度2気圧でxLのNO2が出来て
それを87度1気圧にして、NO2とN2O4が平衡に達した時に3.6Lだったって事。

分からなくなったら毎回モル比を考えるクセつけなよ

後半のx+x/2=2
って式は意味不明どっから出てきたの?
348大学への名無しさん:2012/07/25(水) 22:38:59.36 ID:FqbHg6+h0
どんな原子の原子量も、ほぼ整数に近い値になるのはなぜ?
349大学への名無しさん:2012/07/25(水) 22:44:45.83 ID:qldZT7VM0
ますます分からなくなってきましたた。xLできて未反応O2はx/2だから、全体として2.0Lなら
x+x/2=2.0Lってことじゃないんですか?
350大学への名無しさん:2012/07/25(水) 22:57:27.52 ID:gnL4DkbxO
仮想的に全部NO2だったらって考えてるわけでさ
実際にはNO2とN2O4になってるわけだから
その和は2Lにはならんぜ

てかxとか使ってるけど27度2気圧で一番でだした様に
平衡反応が起きる前のNO2はx=1.69L分あるんだよ
実際に和が2Lになるのは自分で339に書いた式だよ
339は圧力の式だから体積の式の場合両辺の10^5はいらんが
351大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:08:18.72 ID:qldZT7VM0
NO2は1.69Lあって、27℃2気圧と87℃1気圧で体積Vと置いてボイルシャルルすると
87℃での体積が出る。それとの差がN2O4の体積で、その比は分圧に等しい…?
遅い時間まですみません本当に
352大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:24:52.31 ID:gnL4DkbxO
そうそう
87度でNO2の内のβだけがN2O4になってるから
実際の体積は全部NO2だった時の(1-β/2)がけになってるわけだ
336で自分で出したバランスシートと同じな
なんでαがβになってるかといえば平衡定数が温度変わると変化するからな
353大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:31:26.77 ID:gnL4DkbxO
そういや特講一のテキスト持ってるんだよな
混合気体の所に分圧と分体積の使い方の
表とか導入問題のってるはずだぞ
いちいちモルになおして計算するのダルいから分圧、分体積を使いこなせるようにしよう!的な
基本演習とかにもねぇか?
354大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:40:51.17 ID:qldZT7VM0
てことは、(1.69×2.0×10^5/300)=(1.0×10^5×V/360)とすると
V=4.056となるのですが、実際には混合気体は3.6Lなので
V×(1-β/2)=3.6でこっから87℃の解離度が出るといった感じですか?
355大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:48:30.59 ID:qldZT7VM0
>>353
基本演習とかで一通りやりました。一定のものをkとして、たとえば(1)だと
molの代わりにP=knつまり分圧がmolの代わりとして使えるわけですよね。
でもこの(2)の問題ってすごくややこしいというか。一見すると一定のものが見えないんですよね
圧力も体積も変わっておまけに平衡でmolがどうなってるのやら
356大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:49:21.55 ID:gnL4DkbxO
そそ
温度で解離度(意味は通じるが解離してるわけじゃねぇからな)
変わるって事と(1)で立てたバランスシートと式流用するために
全部NO2だとしたらどうのって言ってたんよ
自分でたててみりゃ分かるだろうけど354の式立てるだけだから
二番は一番とけた奴へのボーナス問題みたいなもんだぜ…
357大学への名無しさん:2012/07/25(水) 23:53:40.98 ID:qldZT7VM0
>>356
ようやくできました。本当に感謝します。ですよね、
これ絶対(2)の方が簡単なにおいは分かったんですが。よっしゃーこれで特講T一応全部できた
夜遅くまで本当にありがとうございました!受かります本気で!ありがとうございました!
358大学への名無しさん:2012/07/26(木) 00:02:28.50 ID:8WzF5913O
平衡で詳しいモルがわかんねぇってのを全部NO2として処理してくのが肝
これってようは保存則の一種

つっこまなかったけどね337でMだしてる時
式たててるじゃん?
初見でそうやるのは正しくても結果見て考え直さんとダメだよ
最初にNOとO2をxずつ入れて反応の前後で保存されてるから
(30+32)x/2で暗算で出るのよ
色々変わってわからんって言うなら変わってないもの探さないと
359大学への名無しさん:2012/07/26(木) 00:12:25.27 ID:CxiEzeG00
>>358
うわ、本当だ。そっちの方が断然うまいし、自然ですね。
なんとも思いませんでした…反省。
アドバイスありがとうございます。解けただけで満足しないで、より向上していこうと思います。
360341:2012/07/26(木) 00:19:55.45 ID:t6iKbK5L0
^^
361大学への名無しさん:2012/07/26(木) 00:29:36.32 ID:8WzF5913O
^^
何で無視されてるかって?質問の意味が不明だからだよ
そもそも糖の表記法なんて沢山あるしね
おそらくハース投影式について言ってるのだろうけど
それにしても質問の意味が良くわからんしね
362341:2012/07/26(木) 02:07:27.57 ID:t6iKbK5L0
読解力乙としか言いようがryい
363大学への名無しさん:2012/07/26(木) 14:44:42.30 ID:PeEnlqiG0
アニリンのエーテル溶液に炭酸水素ナトリウム水溶液を加えても、アニリンは溶けないの?炭酸水素ナトリウムは第二電離度が低いから酸としての機能はほとんどないと考えていいのかな。
364大学への名無しさん:2012/07/27(金) 00:13:16.81 ID:usZWomnq0
酢酸が塩酸に比べて弱い酸であることを示すためにはどんな実験をすればいい?
365大学への名無しさん:2012/07/27(金) 02:08:27.83 ID:43l4+JTm0
>>364
同濃度同量の酢酸aqと塩酸aqを中和滴定すればいいんじゃない?
366大学への名無しさん:2012/07/28(土) 14:50:27.00 ID:ezIBgghj0
どうゆうこと?
367大学への名無しさん:2012/07/28(土) 16:58:27.13 ID:PAiAXat70
>>364
酢酸に水酸化ナトリウムを加えても酢酸ナトリウムする
その酢酸ナトリウムに塩酸を加えると弱酸生成反応で酢酸と塩化ナトリウムになる
でいいんじゃね
368大学への名無しさん:2012/07/28(土) 19:35:11.86 ID:ezIBgghj0
希硫酸をノートにこぼすと、その部分がやがて黒くなり穴が空いてしまうのはなぜか?
369大学への名無しさん:2012/07/29(日) 00:06:01.39 ID:vnPcMSgH0
硫酸銅CuSに硝酸HNO3を加える反応式ってどのようにつくるんですか?
CuS+2HNO3→Cu(NO3)2+H2S
自分で作ったこの反応式は間違いらしいです・・・
370大学への名無しさん:2012/07/29(日) 02:32:25.96 ID:KOKrr6sJ0
>>369
まずCuSは硫化銅な
希硝酸なら溶けない
濃硝酸なら酸化還元反応
式作るなら式の意味ぐらい考えなよ
あとこのぐらいならググれ
371大学への名無しさん:2012/07/29(日) 04:38:43.35 ID:vnPcMSgH0
どうやらこの式は間違っていなかったようですね
372大学への名無しさん:2012/07/30(月) 16:42:28.02 ID:EBfaCNHn0
>>368
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125492681
希硫酸は濃硫酸の写し間違えってことはないよね?
373大学への名無しさん:2012/07/30(月) 20:53:11.40 ID:grktkD2d0
バカかよ、不揮発性の酸だから水だけ先飛んで濃くなるって事だろ
ペーパーテストでも聞かれるようなトピックだぞ。
現実的な範囲でどのくらいの濃さなら穴があくかとかはしらんがな
374大学への名無しさん:2012/07/31(火) 12:13:49.13 ID:nZ2ibsul0
ヨウ素水溶液は、純水ではなくヨウ化カリウム水溶液を用いて調整するのはなぜですか?


375大学への名無しさん:2012/07/31(火) 12:28:17.04 ID:Fsd+fOfN0
とけないから
376大学への名無しさん:2012/07/31(火) 19:27:33.67 ID:oNRykHiD0
>>373
馬鹿はお前だよ
377大学への名無しさん:2012/07/31(火) 20:54:55.64 ID:rleqUp2S0
顔真っ赤っすか?
378大学への名無しさん:2012/07/31(火) 23:00:33.17 ID:nZ2ibsul0
やがて
379大学への名無しさん:2012/08/02(木) 01:09:36.04 ID:web8bVH30
H_2+Cl_2?2HCl
水素と塩素の各1.4molを10Lの容器に入れ、ある温度に保った。このとき、平衡状態に達すると塩素は0.40molとなった。
という大門で
生成する塩化水素のモル濃度を求めよ。
というのがわかりません。
どう求めるのですか?
380大学への名無しさん:2012/08/02(木) 01:11:50.91 ID:web8bVH30
あう。文字化けしとる
H_2+Cl_2⇆2HCl
です。すみません。
381大学への名無しさん:2012/08/02(木) 01:20:06.59 ID:web8bVH30
うわ・・・めっちゃ簡単やん。なんか大きな勘違いをしていた
382大学への名無しさん:2012/08/02(木) 13:28:26.21 ID:ZWTKEFjp0
わかるのですがいまいち納得いかない
383大学への名無しさん:2012/08/02(木) 14:04:24.34 ID:590s12kq0
可逆反応N2O4⇔2NO2の平衡定数は27℃で6.0×10~-3 mol/Lである。
平衡時のN2O4の濃度が0.024 mol/Lのとき、NO2の濃度は何mol/Lか、またN2O4の解離度はいくらか。

NO2の濃度は0.012 mol/Lとなるのですが、0.012 mol/LのNO2が全てN2O4になったとすると、その濃度は0.0060 mol/Lになるというのがよくわかりません
384大学への名無しさん:2012/08/02(木) 14:08:54.03 ID:590s12kq0
ありゃ、1/2でよかった
勘違いしてました
385大学への名無しさん:2012/08/02(木) 16:16:20.40 ID:TCUonQoT0
 反応速度式を求めるにあたって、1段階反応の時のみ、
反応式の係数と反応の次数は一致しますよね?
 そしたら、多段階反応のときはどうやって求めるのですか?
 また、多段階反応の場合が実際に入試に出題されたことってありますか?
386大学への名無しさん:2012/08/02(木) 23:46:51.81 ID:62rpPCSO0
>>385
実験結果が与えられてそこから求める問題がほとんど
387大学への名無しさん:2012/08/03(金) 21:54:20.60 ID:6hJ+hh5v0
希硫酸てこわいねえ
388大学への名無しさん:2012/08/03(金) 23:07:16.59 ID:6hJ+hh5v0
不揮発性の酸てどゆう意味?
389大学への名無しさん:2012/08/03(金) 23:13:52.33 ID:jegSiTd/O
蒸発しにくい、またはしない液体のこと
390大学への名無しさん:2012/08/04(土) 23:19:18.03 ID:Z6kYyAv60
黒鉛に比べてエネルギー的に高い状態にあるダイヤモンドが、常温、常圧の条件で黒鉛に変化しない理由は?
391大学への名無しさん:2012/08/04(土) 23:22:43.74 ID:4egzk7Yz0
>>390
共有結合してるから
392大学への名無しさん:2012/08/05(日) 00:26:49.15 ID:T4nLt6qR0
>>390
準安定状態だから。
十分長い時間を経て黒鉛に変化する。
393大学への名無しさん:2012/08/05(日) 01:27:36.27 ID:1KiMBIUk0
そもそも黒鉛とダイヤモンドの構造が違いすぎるから同素体でも変化しないんじゃないの?
十分な時間を経てもダイヤモンドはダイヤモンドのままだろ
少なくとも標準状態だったら
394大学への名無しさん:2012/08/05(日) 01:36:02.16 ID:T4nLt6qR0
熱力学的には十分に長い時間を経れば平衡状態をとるように変化する。
炭素の標準状態に於ける平衡状態は黒鉛だ。

そもそも「構造が違いすぎる」ことを変化しない根拠とする理由が分からんな。
395大学への名無しさん:2012/08/06(月) 21:56:33.05 ID:nsH9i7Lw0
黒鉛からダイヤモンドを作れるか?
396大学への名無しさん:2012/08/06(月) 22:51:33.64 ID:NMAotwbM0
1.濃度xmol/Lのアンモニア水溶液のpHを求める式をかけ。
ただしアンモニアの電離度をα、水のイオン積をKwとする

お願いします
397大学への名無しさん:2012/08/07(火) 13:26:55.40 ID:qU5y2ly30
>>396
1.濃度xmol/Lの酢酸のpHを求める式をかけ。
酢酸の電離度をαとする

は出来るの?
398大学への名無しさん:2012/08/08(水) 00:13:19.40 ID:3knR7RFc0
>>397
αxであってますよね。そこは平気です
399大学への名無しさん:2012/08/08(水) 00:14:12.00 ID:3knR7RFc0
すいませんやっぱ自信ないんで教えてください
400大学への名無しさん:2012/08/08(水) 10:12:13.12 ID:UA0M5/lB0
でも、水のイオン積は温度を上げるとどう変化するの?

401大学への名無しさん:2012/08/09(木) 23:29:32.52 ID:r0NYAM7P0
変化しないんじゃないの
402大学への名無しさん:2012/08/10(金) 01:06:50.76 ID:NYF6YTtq0
ナトリウムエトキシドはなぜ強塩基だといえるのですか。
403大学への名無しさん:2012/08/11(土) 09:28:30.76 ID:eNYvBd0/0
変化するでしょ
404大学への名無しさん:2012/08/11(土) 21:18:54.94 ID:0n8UxhOw0
>>400
直感的には、温度が高いほうがH-OH結合がヘテロリシスしやすかろうことから水のイオン積は大きくなりそうな気がする。

>>402
エトキシドアニオンの共役酸のエタノールが非常に弱い酸だから。
405大学への名無しさん:2012/08/11(土) 21:40:05.63 ID:RbiLZFZqO
何がヘテロリシスしやすかろうだ
得意げに習ったばっかの言葉使ってるなよ

中和が中和熱を伴う発熱反応なのはセンターでも問われるような常識
平衡反応で逆反応が吸熱ならイオン積がどうなるかなんて高校レベルの知識の話だ
406大学への名無しさん:2012/08/11(土) 22:01:48.80 ID:0n8UxhOw0
>>405
悪いけど、ちゃんと正しい温度依存性くらい調べてから書き込むべきだと思うよ。
http://www.molsci.jp/discussion_past/2004/BK2004/Abs/4P/4P119.pdf
407大学への名無しさん:2012/08/12(日) 13:57:40.90 ID:ggOh6uQw0
>>406
苦し紛れすぎるwww
自分こそ最初から温度依存性ぐらい調べてかけよwww
ちょっと前の自分の書き込みさえ忘れちゃう鳥頭か?www
第一、この話に超臨界状態持ち出してくるとか論点ズレまくりだろ
そもそも超臨界状態レベルの話持ち出すならお前のヘテロリシスがしやすかろう事だからって記述も間違いだろ
つうか自分で貼り付けといて、このデータが何指してるか分かってないんじゃねぇの?
408大学への名無しさん:2012/08/12(日) 14:13:08.88 ID:BtimvplN0
>>407
別に超臨界の領域なんぞ見る必要はない。
常温でも〜500 K程度の領域では同じ温度依存性を示している。

>>405で示した要旨のグラフは pKw のプロットなんだから、値が小さいほどKwは大きい。つまり 0 〜 500 K では温度が高いほど Kw が大きいということ。
俺はH-OH結合がヘテロリシスして H^+ と OH^- が生成しやすいだろうから、 Kw = [H^+][OH^-] は温度が高いほど大きくなると言ったわけだが、なんか矛盾してるか?
409404:2012/08/12(日) 14:22:10.76 ID:BtimvplN0
>>408
3行目は常温ではなく常圧、>>405のアンカーは>>406へ訂正。
410大学への名無しさん:2012/08/12(日) 14:41:24.07 ID:ggOh6uQw0
>>408
何必死になってんの?
それこそ超臨界状態での値を見ないなら405の言うように中和の逆の解離が吸熱反応(高校の知識)で
ルシャトリエの法則(高校の知識)より温度上がればイオン積上がるで充分じゃん
何でわざわざ405に噛み付いちゃったの?
お前は404を自信もって書いたのかもしれないが404の書きかたじゃただの感想にしか思えないし、とても調べて書いたようにはみえないんだけど^^;
それにさ、イオン積が上がる理由の説明として404をよんでも
ヘテロリシスしやすかろうこととか理由説明にもなってないよね。
411404:2012/08/12(日) 15:05:03.20 ID:BtimvplN0
ああ、別に間違いを指摘したかったわけではないのか、えらく強い口調で言うから勘違いしてた。
確かに板的には高校程度の知識で回答すべきだったかもね。
ナトリウムエトキシドの話があったから化学板かと思ってたわ。

ただ、温度が高いならばヘテロリシスしやすい、ヘテロリシスしやすいならばイオン積が大きくなる、というのは、十分理由付けになっているとは思うが。
412大学への名無しさん:2012/08/12(日) 15:44:20.07 ID:34nAocBE0
水やアンモニアが金属イオンに配位して錯イオンを形成しやすいのはなぜか?
413大学への名無しさん:2012/08/12(日) 21:51:46.63 ID:gS5mqFFwO
>>411
何いっちゃってんの?
自分>>404で何て書いたのか覚えてないの?
イオン積は大きくなりそうな「気がする」だよ?
どの口で>>406で悪いけど(中略)調べてから書き込むべきだと思うよ。
とかいってるの?

化学板かと思ってたとか言い訳として痛すぎだろ

水のイオン積が温度上げるとどうなるか聞いてるような奴が
温度上げるとヘテロリシスしやすいってのが既知の話だと本気で思ってるの?

足し算教えてくれって来た小学生に集合持ち出して閉じてるだの閉じてないだの言うぐらいズレてるだろ。

>>405で貼り付けたpdfも、引用意図書かずにそのpdfだけ貼りゃ
文脈から言って超臨界でイオン積が下がるって減少を紹介したいようにしか見えないよ



>>412
金属の空軌道(空いてる電子の枠)が電子を受け入れる形で配位結合して錯イオンをつくるから
電子の供給元として分子やイオンの非共有電子対があって
前者の代表が水とアンモニアって事
414大学への名無しさん:2012/08/12(日) 22:16:38.66 ID:BtimvplN0
>>413
「気がする」なんてのは気分で付けただけで深い意味なぞない。
>>404は兎も角、確かに>>405をよく読まず>>406を書いたのは俺が悪い、申し訳なかった。

あと>>404の内容についても、あまりにさらっと書いてしまって質問者のことを深く考えている方々の気に障ったのなら謝ろう、申し訳ない。
415大学への名無しさん:2012/08/13(月) 16:45:57.22 ID:TkYy8FSc0
塩化ナトリウムが混入している硝酸カリウム3000gを水2000gに加え、加熱して完全に溶かした。
この水溶液を20℃まで冷却すると、2200gの硝酸カリウムの結晶のみが析出した。混入していた塩化ナトリウムは何gか。

ただし、塩化ナトリウムの20℃における溶解度を36 硝酸カリウムの20℃における溶解度を32とする。

という問題についてなのです。

答えは 水2000gに溶解する硝酸カリウムは 溶質の質量/溶媒の質量 = x/2000 = 32/100 x=640g

よって、含まれていた硝酸カリウムは、2200+640=2840g 塩化ナトリウムは3000−2840=160g とあります。

まず、なぜこの答えになるのか、そして水2000gに〜〜とありますが、このとき、なぜ塩化ナトリウムについて考えないのでしょうか。
というのも、硝酸カリウムに塩化ナトリウムが混ざっているのなら、水2000gに解ける量はもっとすくないのではないのでしょうか?

説明下手ですません おねがいしまう
416大学への名無しさん:2012/08/13(月) 17:41:04.38 ID:TkYy8FSc0
>>415について自己解決しました すいませんでした><
417大学への名無しさん:2012/08/15(水) 11:14:54.28 ID:kRsG+VwS0
重要問題集(2012)の55番目の問題(ウ)の
管内の水銀の液面の高さの問題で解答を見ても良くわかりません。

なぜ 760-649=111 という式なのか
実験の状況だけでもいいので教えて下さい
418大学への名無しさん:2012/08/15(水) 22:11:27.52 ID:qhG/xpAd0
重要問題集132(3)の水酸化バリウムと反応した二酸化炭素のmolを求める問題で解説の式の左辺がどういう意味なのかわかりません 問題が長いので書けませんがよろしくお願いします
419大学への名無しさん:2012/08/16(木) 01:22:03.89 ID:6mGq/2bxO
>>417は年数が書いてあってまだましだけどさ、
ただでさえ人があまり居ないスレで毎年中身多少変わる重問を
他人が持ってる前提で質問ってバカなの?
420大学への名無しさん:2012/08/16(木) 01:27:08.61 ID:1RuQDSMD0
>>417
大気圧とつり合い
421大学への名無しさん:2012/08/16(木) 10:41:41.34 ID:NMB/sKNp0
緩衝液の問題がわかりません。ご教授していただきたいです
トリスヒドロキシメチルアミノメタンと1.0MHClを用いて、次の緩衝液(a)(b)を作るには
、トリスヒドロキシメチルアミノメタン何gと1.0MHCl何ml必要か。
(a)0.10M,pH8.0の緩衝液を200ml←2.42g、10ml
(b)0.50M,pH7.4の緩衝液を200ml←12.1g、80ml
であってますか?

また、(a)(b)2種類の緩衝液を混合して、pH7.6の緩衝液を240ml作るにはそれぞれを
何mlずつ混ぜればよいか。また、出来た緩衝液の濃度を求めよ。
なおトリスヒドロキシメチルアミノメタンの共役酸のpKaは8.0とし、必要に応じて対数表を用いよ。
こちらの方は求められませんでした・・・

宜しくお願いします。

422大学への名無しさん:2012/08/16(木) 11:46:09.28 ID:gD2GfHXy0
アンモニア水と塩化アンモニウム水溶液を混合した溶液は緩衝作用をもつ。なぜか?
423大学への名無しさん:2012/08/17(金) 15:30:55.89 ID:fKtgJ5U10
化学の質問かどうかは怪しいのですが、

計算問題で有効数字を提示されているとき、途中の計算では何桁までで計算すればよいでしょうか?
足算、掛算、割算は要求されている有効数字の一つ余計に取った桁数で計算すればよいとは思いますが、
割算ではそれだと結構ズレが生じますよね……?
424大学への名無しさん:2012/08/17(金) 16:15:33.04 ID:fKtgJ5U10
補足です。
結構と言っても誤差±5パーセント程度ですが……

例えば
「Auの密度(g/cm^3)を求めよ。ただしAuの原子量を197、アボガドロ定数6.02×10^23個/mol、原子核間の最短距離2.88×10^-8cmとする
またAuは面心立方格子を取っているものとする」

という問題を解いてみたところ、自分の答えは19.3g/cm^-3となったのに対し、模範解答は19.4でした
なお、自分は途中計算において全て有効数字3桁で計算した後、計算結果を四桁目で四捨五入、その後再び有効数字3桁にして計算していったのですが……
425大学への名無しさん:2012/08/17(金) 19:27:14.46 ID:14ywtpiN0
緩衝作用?
426大学への名無しさん:2012/08/18(土) 14:31:08.10 ID:uIkbrUb1O
原子Nのみからなる二原子分子において、原子間で共有される価電子の数を求めよ。

これ、答えが6で
..
:N::N:なんだけど

.. ..
N:N
・・ ・・
これじゃだめなの?これだと2個だよね……レベル低くてすまぬorz
427大学への名無しさん:2012/08/18(土) 14:34:29.14 ID:uIkbrUb1O
>>426答え訂正
  ..
:N::N:

三重結合ってことですorz
428大学への名無しさん:2012/08/18(土) 15:00:11.29 ID:VlY/qFpLO
>>426
答えと自分の解答のNの周りに電子が幾つあるか数えてみろ
429大学への名無しさん:2012/08/18(土) 15:03:37.66 ID:uIkbrUb1O
>>628答える数は、Nの周りの電子の数ってことですか?間に挟まれてる電子の数のことだとおもってました!ありがとうございました
430大学への名無しさん:2012/08/18(土) 15:08:02.47 ID:VlY/qFpLO
>>429
ちげぇ
そういう事をいってるんじゃない
お前の解答だとNの周りに六個しかねぇだろ
答えのNの周りには何個電子があるんだよ?
431大学への名無しさん:2012/08/19(日) 21:11:41.44 ID:QARyaVfB0
CaCO3+2HCl→CaCl2+H2O+CO2
これは酸化還元反応じゃないらしいが、なぜですか?
CaCO3→CaCl2(Oが移動している還元)
2HCl→CaCl2(Hを失っている。酸化)
のになぜ酸化還元反応ではないのでしょうか?
回答に理由がなかったのでお願いします

また、
MnCl2
これのMnの酸化数の求め方を教えてください
432大学への名無しさん:2012/08/19(日) 22:50:18.84 ID:k66lHh8T0
>>431
酸素と水素の移動じゃなくて、酸化数の変化で考えるべき。
左辺式中の何れの原子の酸化数も、右辺式のそれと等しい。
433大学への名無しさん:2012/08/19(日) 23:02:21.56 ID:AG9GFQSb0
半反応式は、なぜH^+ とe^- とが必ず同じ辺にあるのですか
434大学への名無しさん:2012/08/20(月) 17:32:48.03 ID:DQE4NAmv0
アンモニア分子とアンモニウムイオンについて、
窒素原子と水素原子の化学結合様式の差異を述べよ。
お願いします
435大学への名無しさん:2012/08/21(火) 01:58:02.26 ID:9GCRp0XO0
C2H4O2で表されるものには酢酸や蟻酸メチルがありますがその他に異性体は存在しないのでしょうか。
例えばOH-CH=CH-OHという物質は存在しうるのですか?また存在するなら名称も教えていただきたいです。
436大学への名無しさん:2012/08/21(火) 19:09:07.12 ID:Y1nefq7Y0
塩化水素と塩酸の違いを教えてください
437大学への名無しさん:2012/08/22(水) 01:09:35.29 ID:BBbhHGoC0
438大学への名無しさん:2012/08/22(水) 10:54:26.14 ID:lD/c/w/Y0
まじか
439大学への名無しさん:2012/08/23(木) 10:54:20.61 ID:8FV0owB10
緩衝作用てなんだつけ?
440大学への名無しさん:2012/08/23(木) 20:18:53.40 ID:Ycu5oxyL0
酸だあああああああ!オラオラオラオラ!
塩基だあああああああ!オラオラオラオラ!

ふー、なんともなかったぜ!
441大学への名無しさん:2012/08/24(金) 11:12:39.34 ID:PaW78AtF0
理由も知らずに、詰め込んでいる
442大学への名無しさん:2012/08/26(日) 09:41:14.53 ID:ogPWk6ye0
弱酸の電離度は濃度が小さくなるにつれて大きくなる。その理由は?
443大学への名無しさん:2012/08/26(日) 21:52:24.24 ID:m9/rmIvS0
H+「なんか、同僚少ないし、出ておくかー」
444大学への名無しさん:2012/08/27(月) 23:10:11.79 ID:O0vMMpRs0
おもろい
445大学への名無しさん:2012/08/28(火) 21:58:06.01 ID:+arDG+8a0
この問題の
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY64SBBww.jpg

反応後に一酸化炭素が0になるのは理解出来ますが、酸素が50kPaになって二酸化炭素が50kPaになるのに理解出来ません
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY-qOBBww.jpg

よろしくお願いします。
446大学への名無しさん:2012/08/28(火) 22:11:47.42 ID:a4OI1s54O
そもそも理想気体なら
圧力一定の条件でも無い限り、分圧は他に別の種類の分子がいくらいようと無関係ってのは分かってるの?
447大学への名無しさん:2012/08/28(火) 22:31:06.36 ID:6Z6UiDyy0
かなり初歩的な質問かもしれませんがおねがいします
20℃で40.00vol%のメタノール水溶液がある このとき水とメタノールそれぞれの体積、質量、物質量を求めよ
水とメタノールの密度は0.9982,0.7917でありモル質量は18.02,32.04を用いる
というものなのですが与えられた情報が水溶液の体積百分率だけで
水溶液全体の体積がなどがわからないのでどう解けばいいのか分かりません
448大学への名無しさん:2012/08/28(火) 22:52:26.09 ID:+arDG+8a0
>>446
理想気体ってのは分子間力がなく分子自身の体積がなく低温、高圧にしても固体にならない気体ってとこまでしか知りません。
でも、なぜ反応後にどっちも50になるのか意味わかりません
449大学への名無しさん:2012/08/28(火) 23:18:39.61 ID:Q/w14Svs0
理想溶液とはなんですか?
450大学への名無しさん:2012/08/29(水) 13:54:54.26 ID:81pfqD9t0
電離度と並行定数てどんな関係すか
451大学への名無しさん:2012/08/29(水) 21:02:04.80 ID:pQlAMNDG0
>>449
好きな異性が入ったあとのお風呂の湯
452大学への名無しさん:2012/08/29(水) 21:50:17.22 ID:jteJsMLi0
>>451
完全溶液とは何ですか?
453大学への名無しさん:2012/08/31(金) 23:28:38.98 ID:8qeWFnys0
臭素がヨウ素より反応性が高いことを知るためにはどんな実験をすればよいか?
454大学への名無しさん:2012/09/02(日) 13:24:55.99 ID:Yn8AzaGT0

水道水中の次亜塩素酸の濃度を調べるために(a)試料水200mlを三角フラスコにとり、ヨウ化カリウム水溶液と酢酸を加えてヨウ素を遊離させた。
(b)このヨウ素を0.01mol/Lチオ硫酸ナトリウム水溶液で滴定を行ったところ、500mlを要した。

(1)この滴定に使う指示薬は何か
(2)この水道水中の次亜塩素酸の濃度をmg/Lて示せ。
少数点以下二桁まで求めよ。
ただし、(a)で次亜塩素酸からは、同じ物質量のヨウ素を遊離し、(b)ではヨウ素とチオ硫酸ナトリウムの反応は物質量として1:2の割合で進行する。

といった問題なのですが答が分からないのと、どのように解けば良いかわかりません。
宜しくお願いします。
455大学への名無しさん:2012/09/02(日) 17:21:07.64 ID:h7PZy2y30
>>454
(1) ヨウ素溶液(I3^-として存在)を呈色させるというより、ヨウ素溶液によって呈色する物質といえば何か考えれば分かる。
(2) 滴定に用いたチオ硫酸ナトリウムの質量は容易に求まるだろ、そこから辿れ。
456大学への名無しさん:2012/09/03(月) 22:47:17.76 ID:UiUFrB+y0
トベさんの標準演習てどうしてPETとかアジピン酸とか高分子のとこしかないの?
Tの範囲だよねぇ?
457大学への名無しさん:2012/09/05(水) 00:22:57.11 ID:SBc1u8iD0
臭素
458大学への名無しさん:2012/09/06(木) 22:40:56.93 ID:WOxFQkVh0
0.200mol/l のシュウ酸水溶液500ml を、シュウ酸・二水和物より調製する手順は?
459大学への名無しさん:2012/09/07(金) 20:45:00.89 ID:eMHthOb00
和光純薬工業に電話して、注文でおk
460大学への名無しさん:2012/09/07(金) 22:08:34.20 ID:bb6GN7jI0
なんだそれ
461大学への名無しさん:2012/09/08(土) 01:37:41.30 ID:vyDZB1Og0
試薬会社に頼め
462大学への名無しさん:2012/09/09(日) 13:01:57.29 ID:QRW6a8Xf0
武田薬品かよ
463大学への名無しさん:2012/09/10(月) 12:33:56.46 ID:pMNLxDDm0
シュウ酸・二水和物
464大学への名無しさん:2012/09/11(火) 10:37:09.81 ID:tRDkxSP0O
酸性
465大学への名無しさん:2012/09/11(火) 18:38:48.04 ID:bxVuuz1p0
環構造とベンゼン環の違いってなんですか?
不飽和度のときに出るじゃないですか
466大学への名無しさん:2012/09/12(水) 22:47:42.65 ID:zD9cQy3C0
希硫酸をノートにこぼすと、その部分がやがて黒くなり穴が空いてしまうのはなぜか?
467大学への名無しさん:2012/09/12(水) 22:53:16.30 ID:CFoGChsn0
ノートが脱水されて炭になるから
468大学への名無しさん:2012/09/15(土) 11:57:59.39 ID:tktzTRGv0
塩素の原子量が整数値から大きくずれるのはなぜ?
469大学への名無しさん:2012/09/15(土) 12:36:32.52 ID:Tsxcm6Sn0
>>468
同位体の存在
平均原子量
470大学への名無しさん:2012/09/18(火) 19:48:07.03 ID:lMrW+Ci60
?
471大学への名無しさん:2012/09/18(火) 22:54:47.33 ID:u44RbX590
チッター「同位体 塩素」でぐぐれ

35Cl(75.77%)と37Cl(24.23%)の平均値
http://ja.wikipedia.org/wiki/塩素の同位体

今の時期に何年生か知らないけど同位体を知らない方がよほど???状態だな。
472大学への名無しさん:2012/09/20(木) 13:36:46.13 ID:FESjns810
まじ?
473大学への名無しさん:2012/09/23(日) 14:42:07.08 ID:gLyuA2Kh0
Cr(OH)3 + (a)OH- - (b)e- → (A) + 4OH-
(a)(b)に適した数値を、(A)には適したイオン式を記入せよ

という問題なのですが、これはクロムの酸化数・化合物を暗記してこの反応を知っていなければ解答出来ないと思います。
この問題が解けなくて不安になったのですが、各元素について酸化数・化合物をどの程度暗記する必要があるのでしょうか?
志望は京理なので、割と見慣れないRedox反応式も要求されるとは思うのですが……
474大学への名無しさん:2012/09/23(日) 16:24:14.70 ID:3N9oUM2NO
問題略さず全部のせろ
自分で関係ないと思っている所にヒントが書かれてたりする
あと電子の前に-がついてるような化学式なんか見たことないんだが
475大学への名無しさん:2012/09/23(日) 16:44:43.98 ID:3N9oUM2NO
大事な事かくの忘れた
クロムだったら2と3と6価しかないが
3価6価は常識
これも価数を覚えるというよりクロム酸イオンや水酸化クロムが常識として知ってる必要があるって事からわかる
例えば鉄に関しても価数を覚えるってより
鉄の酸化物に幾つか種類があってその色の違いとかをサビ関連で聞かれるから覚えてる必要があって
逆に価数もわかる

銅もCu2Oをその色と共に聞かれるから1価がある事が分かる

価数を覚えるんじゃなくて良く聞かれる化合物を覚える副産物であって
知らないのはただの勉強不足
476大学への名無しさん:2012/09/23(日) 17:20:52.48 ID:gLyuA2Kh0
ところで、金属クロムは適当な酸に溶解するとクロム(V)イオンとなる。クロム(V)イオンの水溶液をアルカリ性にすると水酸化クロム(V)が生成する。次いで、酸化剤を働かせると水酸化クロム(V)は酸化されて(A)になる。
(A)は強酸性溶液中で(B)に変化し(B)は還元剤によって(C)となる。

Cr(OH)3 + (a)OH- - (b)e- → (A) + 4OH-
2(A) + 2H+ → (B) + H2O
(B) + 14H+ + (c)e- → (d)(C) + 7H2O

a〜dには適した数値を、A〜Cには適したイオン式を記入せよ。
(1986年度 京大)



以上です、大変失礼しました。
477大学への名無しさん:2012/09/23(日) 18:11:52.56 ID:YpOIZcYY0
希硫酸。
478大学への名無しさん:2012/09/23(日) 18:18:23.38 ID:3N9oUM2NO
マジでもう一度聞くけどその一個目の化学式正確にうつしたの?

百歩譲ってeが左辺にあるのは許容出来ても右辺の4OH-はおかしい
それ絶対にH2Oだから

クロムが酸化されたって書いてあるから
酸化数が3より大きくなる。3よりも大きな酸化数は6だから
必然的に右辺のクロムが一つだからCrO4^2-にAがなる事とbが3になるのが決まる

2番3番目の式は京大だからどうの以前に
二次で理科課される大学受ける奴が覚えてないのは許されない式
479大学への名無しさん:2012/09/23(日) 19:19:08.36 ID:gLyuA2Kh0
やっぱり両辺にあるのはおかしいですよね…
プリントミスかなあ…

クロムの酸化数が大きくなってることから考えるということは思考の埒外でした
反応式自体は知っていましたが…
精進します
480大学への名無しさん:2012/09/24(月) 20:33:48.44 ID:54uXRO7W0
最高酸化数って何ですか?
調べたんですがよくわかりません。
オクテット則がうんぬんらしいですがサッパリです。

HCl と HClO4 はどちらが酸の強さが強いんでしょうか?
481大学への名無しさん:2012/09/25(火) 11:07:17.82 ID:nJQX/WuK0
.
482大学への名無しさん:2012/09/25(火) 21:22:32.81 ID:AqxfqPnj0
大学受験で覚えておくべきレベルで
BH3のように分子の形が正三角形になっている分子は
他にありますかね?
483大学への名無しさん:2012/09/25(火) 21:51:17.40 ID:6T3PrEPg0
>>482
ホウ素の化合物ですら最近はそんなに見かけないと思うが
(俺は古本屋で買ってきた昔の標問IB・IIでしか見たことがない)
逆に言えば,そういう問題はわざわざ覚えてなくても問題文を手掛かりに解けるはず
484大学への名無しさん:2012/09/25(火) 22:33:22.16 ID:nJQX/WuK0
鉄が濃硝酸や濃硫酸に溶けにくい理由は?
485大学への名無しさん:2012/09/26(水) 22:27:14.14 ID:d8BYRgcD0
イオン化傾向とか
486大学への名無しさん:2012/09/26(水) 22:33:43.95 ID:kXmjLsoU0
不動態形成
487大学への名無しさん:2012/10/04(木) 12:57:19.57 ID:e7lz3Kdi0
Arが反応不活性であるのはなぜか?
488大学への名無しさん:2012/10/04(木) 21:21:37.79 ID:SO6Im33L0
なまけものだから
489大学への名無しさん:2012/10/06(土) 16:21:31.80 ID:SsttHsic0
あはは
490大学への名無しさん:2012/10/06(土) 23:40:18.33 ID:djhcMJ2H0
単糖類の名前の頭につくαとかβの意味ってなんですか?

α-グルコースとβ-グルコースってシストランス異性体みたいな関係ですけど
α-フルクトースとβ-フルクトースって全然違う構造じゃないですか
フルクトースにもシストランス異性体はありえると思うんですが・・・

何か規則があるんですか?
491大学への名無しさん:2012/10/07(日) 11:31:34.88 ID:kVPtNo980
アンモニア分子とアンモニウムイオンについて、窒素原子と水素原子の化学結合様式の差異てなんなの?
492大学への名無しさん:2012/10/07(日) 12:36:31.03 ID:hyk94BnI0
配位
493大学への名無しさん:2012/10/07(日) 16:21:54.54 ID:MHEcz9Ns0
中学生レベルの知識
4ヶ月で慶應薬学部レベルに化学をもっていくことって可能でしょうか?
一日平均化学につかえる時間は4時間です。
英語と数学は現状維持で合格点をとれるレベルです。

予定としては
面白いほど→入門問題精巧→基礎問題精巧→理系標準問題集→過去問
です。

アドバイスおねがいします。
ちなみに慶應薬学部の偏差値は
代ゼミ67
駿台62です。
494大学への名無しさん:2012/10/07(日) 17:20:47.03 ID:TrrtQmKXO
無機化学の気体について質問します。

弱酸生成反応、揮発性酸性反応、酸化還元反応、(熱)分解反応はどのように勉強すればよいのでしょうか?

あと、参考書に具体例としていくつか化学式が出てきているのでそれを覚えたいのですが、どこを覚えるようにすればいいんでしょうか?
化学式を丸暗記をするのは辛いので、こことここを覚えればあとは自分で式を書ける、というようなポイントを教えていただきたいです。

以上2つよろしくお願いします。
495大学への名無しさん:2012/10/07(日) 17:21:25.66 ID:DifsvWIO0
君ならいけるでしょ
やる気さえあれば
496大学への名無しさん:2012/10/07(日) 21:30:12.77 ID:X9LZ9R4V0
センター試験七割目標
センターのみ

化学1の勉強方法について教えてください。
教材は持っていません。今からはじめるレベルです。
497大学への名無しさん:2012/10/08(月) 00:55:47.15 ID:YQkJprEsO
シグマベストの目良誠二
化学<理論>必出ポイント96の攻略で合格を決める
って奴の理論と無機と有機三冊買って丸暗記
とっても薄いからやる気でるぞ
とりあえず中身立ち読みして見てみな
重要な事が何か分かりやすいから。
498大学への名無しさん:2012/10/08(月) 01:39:35.58 ID:SS67BYTb0
第2回駿台全国模試を受けてきたのですが、
自己採点でどれぐらい部分点が貰えるのか分からない箇所があります
予想してもらえないでしょうか詳しい方
499大学への名無しさん:2012/10/08(月) 01:50:56.82 ID:YQkJprEsO
英数でもあるまいし模試の自己採に部分点とかバカかよ
記述も殆どねぇ形式の試験のどこに部分点振るつもりなんだよ
500大学への名無しさん:2012/10/08(月) 02:05:12.24 ID:SS67BYTb0
>>499
駿台全国受けた事がないまたはきちんと解答を見直すほど得点した事のない方ですよね?
501大学への名無しさん:2012/10/08(月) 02:07:41.60 ID:SS67BYTb0
京大模試であれ駿台全国であれ物理であれ化学であれ「△」は結構普通につくわけなんだが。
というか本番の入試でも、受けないけど京都大学とかでは△がつくような採点を理科で行ってるわけなんだが。
502大学への名無しさん:2012/10/08(月) 02:36:48.39 ID:tBvbp8S60
あのさあ、黒鉛の電気伝導性の説明とかならともかくさあ、
構造式とか圧力とかでどう部分点をつけるわけよ?例えば今回どこで部分点期待してんのよ?
「二重結合が一つズレてる!惜しい1点!」とかか?
グラフ読ませる問題だったら、数値に幅持たせることはあるけど、今回それもないしな。
503大学への名無しさん:2012/10/08(月) 02:53:00.93 ID:tBvbp8S60
そもそも解説見たら、小問ごとの配点書いてないじゃん
部分点どころの話ではない罠
504大学への名無しさん:2012/10/08(月) 11:23:36.35 ID:YQkJprEsO
>>500
答えだけ書く試験でも本番でさえも部分点が多少ふられる事は知ってるがさ
例えば物理で指定された文字で答えてないけど同値だからとか、文字の添字書き忘れたからとかに
自己採レベルで部分点ふってるからいつまでも出来るようにならねぇんだよ

ケアレスミスじゃなくて間違いなんだよ認識が甘い
糞ショボい出来だから、そんな解答に部分点ふりたくなるんじゃねぇの?


>>502
全部選べっていう記号問題を過不足あったら部分点とか?(笑)
発想が既に出来ない奴だよな
505大学への名無しさん:2012/10/08(月) 15:46:25.33 ID:YKPNb4hJ0
分子式を見てヨードホルム反応陽性かどうか見分ける方法について質問です。

今までCH3COCH3-R,CH3CH(OH)-R(Rは炭化水素基かH)の構造の時ヨードホルム反応を示すと思い込んでいたのですが、この覚え方では解決できない分子式が出てきました。

CH3CO-CH(OH)CH2OH
CH3CO-CH2CH2OH
CH3CH(OH)-CH2CH3OH
CH3CH(OH)-CBr2CH3OH

506大学への名無しさん:2012/10/08(月) 15:51:17.66 ID:YKPNb4hJ0
これらは全てヨードホルム反応を示すらしいですが、どうみても
CH3CO-やCH3CH(OH)-の後は炭化水素基でもHでもないですよね?
どういうときにヨードホルム反応を示すのか正確に教えてください。
知恵袋で質問したのですが的外れな回答でこのサイトが頼みの綱です。
どなたかよろしくお願いします

507大学への名無しさん:2012/10/08(月) 17:16:55.34 ID:qKjORQ010
知恵遅れでどんな回答をもらったのかは知らんが、とりあえず「R」のついて調べ直した方がいい
508大学への名無しさん:2012/10/08(月) 18:43:24.57 ID:YKPNb4hJ0
>>507
調べた結果は>>505に書いてあるとおりです。
Rは炭化水素基かHと確かに書いてあります
509大学への名無しさん:2012/10/08(月) 19:01:20.69 ID:GhyELejW0
俺の手元にある『新研究』にはこう書いてある
(ただし少し前の版で誤植も多かったが)

  この反応は,カルボニル基に1個のメチル記が結合した部分構造(CH3CO-R)をもつケトンや
  アセトアルデヒド(R=H)に見られる。また,酸化して上記の構造に変化しうる
  CH3CH(OH)-R の部分構造をもつ第2級アルコールやエタノールにも見られる。
510大学への名無しさん:2012/10/08(月) 19:32:14.51 ID:YKPNb4hJ0
回答ありがとうございます。513ページの記述ですね。
質問内容とは特に関係ないと思いますがお気持ちはありがとうございました

511大学への名無しさん:2012/10/08(月) 19:44:27.68 ID:YKPNb4hJ0
CH3CO−R,CH3CH(OH)−R(Rは炭化水素基orH)の
ときヨードホルム反応を示す。この事実はまず正しいのでしょうか?
まずそこをはっきりさせてください。
512大学への名無しさん:2012/10/08(月) 19:47:10.80 ID:YKPNb4hJ0
次に正しいと仮定した場合
炭化水素は炭素と水素だけで構成されている
基と新研究の459Pにあります。しかしその場合一番上の分子式は
-CH(OH)CH2OH という風に余分に-OHと-CH2OHがついており炭化水素基とは
いえないことになります

513大学への名無しさん:2012/10/08(月) 19:49:31.23 ID:YfjcMaLh0
石川の本に反応機構書いてあるから読めば?
原点なら114ページにあるよ
514大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:12:42.90 ID:YKPNb4hJ0
>>513
センターのみなので別に原理は求めてません。
というより理解できないと思います(汗
この質問もセンターマークの設問です。
515大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:17:23.79 ID:GzABRTys0
CH3CO-R, CH3CH(OH)-R (Rは炭化水素基またはH)のとき「に限って」ヨードホルム反応を示す

とは書いてない。つまりRが炭化水素基であることはヨードホルム反応陽性の十分条件であって必要条件でない。
516大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:24:44.06 ID:YfjcMaLh0
まあ>>515でFAなんだけど、
ざっくり公式化して欲しい人みたいだから
「CH3CO-の部分構造を持つと反応、ただしカルボン酸CH3COOHおよびエステルCH3COO-は例外」
って覚えとけばいいんじゃない?
517大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:25:39.32 ID:YKPNb4hJ0
>>515
お〜そうなんですか。
大学レベルの内容でしょうね。回答ありがとうございます。

CH3CO−R,CH3CH(OH)−R(Rは炭化水素基orH)の
の構造を部分的にでも持つ化合物ならばヨードホルム反応を示す。
この事実なら正しいのでしょうか?
518大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:33:58.65 ID:GzABRTys0
ひとつ上くらい読め
519大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:50:24.48 ID:YKPNb4hJ0
>>516
その覚え方だと
CH3CO-SiHBr-CBr3
でも陽性ということになりますがいいんですか?
-CHBr-CBr3は炭化水素でもHでもないですけど
520大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:53:23.86 ID:YKPNb4hJ0
>>516
「-SiHBr-CBr3は炭化水素でもHでもないですけど 」
の間違いです。実際にこんなのは存在しないでしょうけど


521大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:53:57.84 ID:YfjcMaLh0
>>519
センターのみで原理はいらないんだろ?
そんな問題センターには出ねえよ
522大学への名無しさん:2012/10/08(月) 20:57:05.98 ID:GzABRTys0
正論過ぎるw
523大学への名無しさん:2012/10/08(月) 21:00:12.66 ID:YKPNb4hJ0
>>518
熟読しました
ん、エステルはCH3OCO−ですね
ま、それは置いといて
517、512への回答を差し支えなければ宜しくお願いします



524大学への名無しさん:2012/10/08(月) 21:17:19.83 ID:YKPNb4hJ0
>>521
入試ではCH3CO−Rなど(Rは炭化水素基orH)の
の構造がなければヨードホルム反応は示さないという暗黙の了解の下での話です
>>516だとCH3CO−[Cでない何か]の場合も陽性になるがそれはまずいのでは
という話です
525大学への名無しさん:2012/10/08(月) 21:20:38.13 ID:GzABRTys0
大学入試にそんなん出ないって>>521は言ってるんだけど、理解してるか?
526大学への名無しさん:2012/10/08(月) 21:24:12.78 ID:qKjORQ010
>>512>>517
この話は大学の範囲ではなく、ある程度の大学の問題なら出てくるレベル

CH3CO-R
Rは-Cならいけるってこと
CH3COCH2COOHみたいな感じでCOのCに別のCが付いてれば、そのついてるCがどんな基を持っててもいけるって思っとけば大学入試レベルではいける

527大学への名無しさん:2012/10/08(月) 21:34:45.83 ID:UDKo0WGN0
>>525
大学入試に出ないとは限らないよ
センターには出ないと思うけどね
528大学への名無しさん:2012/10/08(月) 21:42:20.47 ID:YfjcMaLh0
>>526
CH3COCH2COOH
ってヨードホルム陰性じゃね?
センターには出ないけど
529大学への名無しさん:2012/10/08(月) 22:23:33.19 ID:ilsS4T2y0
センター「グダグダ言ってると、またギ酸のフェーリング反応出すぞ」
530大学への名無しさん:2012/10/08(月) 22:24:40.94 ID:YKPNb4hJ0
>>526
「そのついてるC」ってCOOHのCですよね?ならば
CH3CO-に続くCにはHが付いてるかどうか
は無関係ということになりますが
531大学への名無しさん:2012/10/08(月) 22:26:44.27 ID:YKPNb4hJ0
それだとCH3CO−R(Rは炭化水素)を満たしてない事になるのですが

CにHがついてなくても炭化水素CHnのn=0バージョンということで
炭化水素とみなせるということですか?

それとも単なる説明モレですか?
532大学への名無しさん:2012/10/08(月) 22:39:26.33 ID:YQkJprEsO
現実的な話でRって
炭化水素(炭素と水素だけでできた)
ってより
炭素骨格を持ついわゆる有機化合物っぽいもの全般(炭化水素に官能基がついたものだから炭化水素に含む)
って意味で使われてるから
533大学への名無しさん:2012/10/08(月) 22:49:47.43 ID:YKPNb4hJ0
炭化水素に官能基がついたもの=Rなら
CH3CO-CX2-CY3(X、YはHでない)のCX2CY3≠R
という事になってしまいますが?
XがHでないと駄目なのかどうかが知りたいです。
534大学への名無しさん:2012/10/08(月) 22:58:13.12 ID:YQkJprEsO
高校レベルならその形式で出てきたら全部陽性でいい
センターしか使わない奴がくだらねぇ屁理屈こねてんなよ
535大学への名無しさん:2012/10/08(月) 23:25:40.68 ID:xV8dcEV+0
金属は固体のままでもよく電気を導くの対し、塩化ナトリウムは、水に溶解したり、
融解しないと電気をよく導かないのはなぜか?
536大学への名無しさん:2012/10/08(月) 23:55:43.42 ID:GzABRTys0
>>535
金属は、非常に大雑把には電気的に陽性な核が固定された位置にあり、その核の間を自由電子が運動出来るというようなモデルになっている。
対してイオン結晶の場合は単純に陽イオンと陰イオンとが静電的に結合して整列した状態で、電荷が運動出来るような自由度がない。
これを融解すれば陽イオンも陰イオンも流動出来るようになるので、つまり電荷が運動出来るようになる。
537大学への名無しさん:2012/10/09(火) 19:27:05.41 ID:AR9OCsE00
>>528
それもヨードホルム反応陽性やとおもうけど
538大学への名無しさん:2012/10/09(火) 21:52:43.81 ID:a65lLYKy0
塩のとこなんだけど。

以下の場合について化学反応式を書け。化学反応が起こらない場合は×を書け。

@硫酸銅Uに水酸化ナトリウム水溶液を加える

A硫酸銅に塩酸を

B硫化銅Uに塩酸

C硫化銅Uに水酸化ナトリウム水溶液

D酢酸ナトリウムを水で溶かす

E酢酸ナトリウム水溶液に水酸化ナトリウム水溶液

わかりやすくお願いしたい。
539大学への名無しさん:2012/10/10(水) 22:43:34.37 ID:/FwW7kR60
有機化合物は、C,H,O,N、など数少ない元素で構成されているにもかかわらず、その数は百万種をはるかに超えるのはなぜ?
540大学への名無しさん:2012/10/10(水) 23:00:24.34 ID:Ag3VOAnb0
組み合わせ考えろ
541大学への名無しさん:2012/10/11(木) 08:31:03.96 ID:e9naZBaA0
さすがにネタだろ
542大学への名無しさん:2012/10/11(木) 18:51:28.69 ID:gEeuIUYF0
あ、これ有名問題だお
543大学への名無しさん:2012/10/11(木) 19:29:23.48 ID:NsuM94/hO
適当に答えつくるだけなら普通の問題だけど

CのかわりにSiとかNとかが主鎖になるようなバラエティに富んだ物質が無くて
Cを主鎖にする物質は存在出来るかまで考察するとグロいなぁ
544大学への名無しさん:2012/10/12(金) 22:59:17.06 ID:ZE4Antew0
ハロゲン化銀が光で分解するとなぜ黒くなる?
AgCl→Ag++Cl-
しかしAgの色は黒とは無縁
545大学への名無しさん:2012/10/13(土) 03:48:46.31 ID:clA7L8ki0
0.10mol/lの過マンガン酸カリウムをA溶液とする。
5.0mlの過酸化水素水に硫酸を加え、そこにA溶液を10.0mlを滴下したとき反応が完了した。
過酸化水素水のモル濃度を求めよ。

自分の回答は
過酸化水素水のモル濃度をx[mol/l]とし
(過マンガン酸カリウムに入るe-)=(過酸化水素に出すe-)より
5×0.10×10.0=2×x×5.0
∴ x=0.5 [mol/L]

ですが、解答には0.1[mol/L]とだけ書いてあります。
どこが間違っているのでしょうか。
546大学への名無しさん:2012/10/13(土) 12:17:55.46 ID:S1zVyvMc0
>>544
新研究に書いてありますので、新研究を買ってください。
新研究信者より。
547大学への名無しさん:2012/10/13(土) 19:24:53.23 ID:Evq2ZsP/0
>>545
解答が間違ってるんじゃね?
俺は0.2mol/lになったけど
548大学への名無しさん:2012/10/13(土) 19:32:18.59 ID:1QVoPw3E0
>>546
新研究凄いなー
見たこと無いんだが資料集より詳しいのか?
549大学への名無しさん:2012/10/13(土) 19:37:36.68 ID:8WvZAOrc0
>>545
1.0mol/lじゃね?
550大学への名無しさん:2012/10/13(土) 21:45:56.08 ID:5nrMRbqw0
Do無機化学持ってる人にお聞きしたい。
13章演習2の問5なのだが、反応でH2O使うのに、濃度計算に減少分が反映されてないんだが、これはいいのか?それとも俺の解釈がダメだったんだろうか…
551大学への名無しさん:2012/10/13(土) 23:41:49.08 ID:PHmkySi30
0.200mol/l のシュウ酸水溶液500ml を、シュウ酸・二水和物より調製する手順は?
552大学への名無しさん:2012/10/14(日) 00:19:48.24 ID:XuAHwIQ4O
>>550
減る水の量と溶媒の水のモル計算して比べてみろよ
化学の計算は三桁のオーダーで違う足し引きは断りなく無視してる事多い
553大学への名無しさん:2012/10/14(日) 08:12:36.37 ID:ClAdbJkb0
>>550 ありがとう 確かに1%以内の誤差だったから無視できる範囲内に入るのか。
参考になった!
554大学への名無しさん:2012/10/14(日) 08:14:37.00 ID:ClAdbJkb0
ミスったw not >>550 but >>552
555大学への名無しさん:2012/10/14(日) 08:54:39.22 ID:XuAHwIQ4O
結局反応関連で増える水を考えるってのは
水和水とか限られた事が多いから、センスがないならやりこんで覚えるしかないな。

毎回水が無視できるかいちいち考えてたら時間が無くなる
556 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:8) :2012/10/15(月) 23:43:51.88 ID:lfN60GD10
test
557大学合格が無意味化・・・:2012/10/16(火) 01:34:22.16 ID:X8NF6vCO0

大学合格しても人生が終わる危険。

カルトは誰でもひっかかる。受験前にあえて下記のリンクを読んで心に留めておいてください。

恐ろしいカルト教団です。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1195523801

558大学への名無しさん:2012/10/17(水) 01:33:45.76 ID:jfJmyfeCO
硝酸銀水溶液が何性になるのかはどうやって判断すればいいですか?
559大学への名無しさん:2012/10/17(水) 01:57:19.89 ID:nFIIEOEh0
リトマス紙で確認
560大学への名無しさん:2012/10/17(水) 18:40:55.86 ID:xjm8iSDUO
問題貼れよ。どうせ問題の読み落としとかじゃねえの?

後者は塩基性条件下の半反応式ならお前のいう通りおかしい
561大学への名無しさん:2012/10/17(水) 18:42:07.70 ID:xjm8iSDUO
誤爆ったスマン
562大学への名無しさん:2012/10/17(水) 18:49:04.47 ID:leXS1IzN0
>>560
あっちのスレに問題貼りました
563大学への名無しさん:2012/10/17(水) 19:09:23.21 ID:b9Z4oCCL0
実物と鏡像の関係にある異性体の性質について、共通点と異なる点は?
564大学への名無しさん:2012/10/17(水) 19:18:16.77 ID:I3VwRj33O
違うのは偏光性だけであとは一緒
565大学への名無しさん:2012/10/17(水) 20:29:54.92 ID:jfJmyfeCO
基本的に
OH-を含む化合物の水溶液は塩基性
H+を含む化合物の水溶液は酸性
で大丈夫でしょうか
566 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) :2012/10/17(水) 21:29:48.03 ID:TnFGaB0A0
よくないです
567大学への名無しさん:2012/10/17(水) 21:55:54.16 ID:nFIIEOEh0
>>565
どんな水溶液にもH+とOH-入ってますよ!
568大学への名無しさん:2012/10/19(金) 16:51:29.07 ID:ecrEuCY80
だよな
569大学への名無しさん:2012/10/19(金) 23:29:51.63 ID:ecrEuCY80
ヘキサン、ベンゼン、スチレンを臭素を用いて識別する実験方法は?
570大学への名無しさん:2012/10/20(土) 12:52:22.63 ID:5HoSKNwe0
電気分解について質問です。
Clって電気陰性度(電子を引き付ける力)が大きいと思います。
ですが参考書(新研究P321)には酸化されやすい(電子を奪われやすい)と書いています。
実際に陽極にC,陰極にFe,溶液がNaCl(aq)の場合陽極が2Cl-→Cl2+2e-となっています。
それはイオン化傾向がCl->H2Oだからだそうです。
しかし電気陰性度が大きいClは電子を引き付けておく力が強いのだから
電子は奪われにくい(酸化しにくい)と思ってしまうのですが上と矛盾してしまいます。
どなたかアドバイスお願いします。
571大学への名無しさん:2012/10/20(土) 13:56:08.95 ID:5hwwa69J0
>>570
普段電子を手放したくないやつにエネルギー加えて無理矢理反応させるのが電気分解
塩化物イオンと水を比較したら"相対的に"塩化物イオンの方が電子を出しやすいってこと
逆反応で考えれば分かりやすいけど
Cl2 + 2e- → 2Cl-

O2 + 4H+ + 4e- → 2H2O
って反応で下の方が進みやすいっていうのは直感的に理解できると思う
(電気陰性度 O>Cl)
その逆なので塩化物イオンの方が電子を失いやすい

あと電気陰性度ってのは"電子対"を引きつける強さのことだから、この場合は酸化還元電位で論じるべきな
572大学への名無しさん:2012/10/20(土) 16:34:32.09 ID:uoG0wCX40
化学ってどの程度まで暗記すればいいんですか?
塩化ナトリウムNaClの生成熱の熱化学方程式は

Na(個) + 1/2Cl2(気) =NACL(個) + 411kj

なわけだけど、なんで1/2Na2じゃダメなんですか?
こういうのは暗記するしかないですか?
573大学への名無しさん:2012/10/20(土) 16:49:46.73 ID:uyrKXj1XO
カイジの利根川じゃないんだから

普通は塩化ナトリウムの生成熱といえば
塩化ナトリウムが1モル出来る時になるような値を答える

熱化学方程式はその物質の係数が1になるように立式するのが常識
574大学への名無しさん:2012/10/20(土) 16:58:20.32 ID:uoG0wCX40
>>573
塩化ナトリウムの係数は1ですが・・・
Na(個)の部分は覚えないとダメなんですよね?
575大学への名無しさん:2012/10/20(土) 17:35:03.20 ID:uyrKXj1XO
NaとCl2が同じ化学式だと思ってるのか?
組成式と分子式の違いすら分かってないだけ
組成式でググれ
576大学への名無しさん:2012/10/20(土) 17:51:06.81 ID:uoG0wCX40
>>575
なんでNa(個)を1/2Na2としてはだめなのですか?
577大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:17:15.89 ID:Fndzj9p60
>>576
Na2という化学式はない
578大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:18:44.47 ID:uoG0wCX40
>>577
Na2という化学式がないということを覚えておかないといけないんですよね?
それってつまり暗記じゃないですか?
579大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:19:43.75 ID:B+/vxrah0
単原子分子と二原子分子ってことだろ
組成式でググってもしょうがない
580大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:34:09.71 ID:uyrKXj1XO
えっ単体金属に単原子分子か二原子分子って正気っすか?

金属結合とイオン結合で出来た分子は普通組成の最小の比を使う組成式で書くんだけど
581大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:37:55.15 ID:B+/vxrah0
まずお前は自身の573の回答を恥じろよw
582大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:45:22.59 ID:uyrKXj1XO
(固)を(個)って書いてNaClを全部大文字で書いてるぐらいだからミスタイプかと思ったが悪かったな
お前みたいに化学的な内容でのミスじゃないんだから勘弁してくれw
583大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:50:24.68 ID:B+/vxrah0
いや、ていうか質問に全然答えてないですよ、全くの見当違いですよ、ってことなんだが。。
馬鹿だこいつ
584大学への名無しさん:2012/10/20(土) 18:51:49.22 ID:Q2qFQP900
某予備校講師が
(固)→(s)、(液)→(l)、(気)→(g)って書いてるんだが
記述模試や入試で英語略を書いても大丈夫なの?
585大学への名無しさん:2012/10/20(土) 20:56:19.21 ID:fD1VgqDF0
【箱根駅伝予選】日体大65年連続 大東大・法政大予選突破おめでとう
【獅子】日本体育大学長距離]【奮迅】http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/athletics/1325563436/l50
【捲土重来】大東文化大part32【復活祈願】http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/athletics/1327065952/l50
【オレンジ】法政大学陸上競技部【いざ箱根へ】http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/athletics/1344557708/l50
586大学への名無しさん:2012/10/20(土) 20:58:28.85 ID:Fq7knZna0
>>584
記入例に合わせろ
587大学への名無しさん:2012/10/20(土) 22:56:05.33 ID:5hwwa69J0
記入例なんて普通ないんじゃないか?
588大学への名無しさん:2012/10/20(土) 23:12:42.72 ID:Q4woVkaw0
>>584
別にバツはつかないと思うけど、心配なら感じで書けばいいんじゃない?
対して手間でもないでしょ。
589大学への名無しさん:2012/10/21(日) 09:27:19.56 ID:DuoYGMkq0
>>571
分かりやすい説明ありがとうございました。!
590大学への名無しさん:2012/10/21(日) 15:26:07.37 ID:WkxRDkwW0
化学反応式の書き方で質問です。

反応物が書いてあっても生成物が明記されてないことがあります。
その場合正しく予想しなくてはならないらしいのですが、なにとなにが反応するのか
全くわからないのですが、どうしたらわかるようになりますか?
591大学への名無しさん:2012/10/21(日) 16:15:55.45 ID:o3emUtf+0
>>590
やってるうちに覚えてきてくる。最終的にものをいうのは、量だから、ひたすら問題解いとけ。
としか言いようがない
592合格が無意味化:2012/10/21(日) 16:19:35.23 ID:C6M5BpfQ0

大学合格しても人生が終わる危険。

カルトは誰でもひっかかる。受験前にあえて下記のリンクを読んで心に留めておいてください。

恐ろしいカルト教団です。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1195523801
593大学への名無しさん:2012/10/21(日) 16:31:14.02 ID:WkxRDkwW0
>>591
回答サンクスです

ちょっと化学反応式解いてくるわ
594大学への名無しさん:2012/10/22(月) 14:37:36.21 ID:z0ts+kwL0
グルコースのような単糖は水に溶け易い。なぜ?
595大学への名無しさん:2012/10/22(月) 18:39:56.33 ID:1bV3FI5t0
>>594
スクロースは二糖類だけど水に溶けやすいけど・・・?
596大学への名無しさん:2012/10/22(月) 20:58:20.41 ID:ywDBrOpb0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%96
単糖やオリゴ糖が有機化合物でありながら水に溶けやすいのは、
疎水性の炭化水素基の割合に対して親水性のヒドロキシ基の割合が大きいことによる。

こと・・・らしい。
597 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/23(火) 06:08:55.33 ID:yz61lyj+0
test
598大学への名無しさん:2012/10/24(水) 11:12:19.49 ID:/fq7YzLW0
ジクロロメタンには異性体が存在しない理由は?
599 忍法帖【Lv=14,xxxPT】(1+0:8) :2012/10/24(水) 21:10:27.44 ID:HjiK6gIq0
>>598
Cを中心として正四面体構造をとるため回転すれば
C
|
Cl-C-Cl
|
C

C
|
C-C-Cl
|
Cl
は同じものと言える
600 忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:8) :2012/10/24(水) 21:12:12.92 ID:HjiK6gIq0
形おかしなものになってるわ
全て真ん中のCに繋がってると思って
601大学への名無しさん:2012/10/25(木) 00:16:09.80 ID:BC2S7YbxO
>>592
勧誘受けたことあるわ
602大学への名無しさん:2012/10/25(木) 00:22:15.96 ID:SsqlRpMz0
むしろジクロロメタンに異性体があると思った理由を聞きたい
603高校生:2012/10/25(木) 08:13:16.28 ID:lV1jJ5/H0
Na2O + H2O → 2NaOH
Na2O(金属元素の酸化物)は水に溶けて塩基性を示すから塩基性酸化物と呼ばれます。
OH-を放出したりH+を吸収したりすることを塩基として働いてる(塩基性)と
いうとおもいます。
では上の式でNa2Oが塩基性として働いているといえるのはなぜでしょうか??
どなたか教えて下さいお願いします。
604大学への名無しさん:2012/10/25(木) 12:22:28.74 ID:eXqUc2LoO
アレニウスの塩基の定義から塩基って言えるから

アレニウスとブレンステッドの定義を曖昧な形で混同してなんとなく覚えているからそういう謎な質問をする
605大学への名無しさん:2012/10/26(金) 23:38:25.34 ID:ZT9+LLMm0
エチレンとベンゼンで二重結合の反応性が違う理由は?
606大学への名無しさん:2012/10/26(金) 23:40:37.29 ID:sN+yWHYD0
ベンゼンは共鳴状態にあるため、付加反応を起こしにくい
607大学への名無しさん:2012/10/28(日) 00:29:18.06 ID:C96wctQC0
質問です。

KMnO4による滴定でFe2+とFe3+の混合の割合を調べる問題があるんですけど、
Fe2+→Fe3+と変化することによる溶液の色の変化は気にしなくていいのですか?
滴定の終点はKMnO4の赤紫色が消えなくなったとき、という答えでいいんでしょうか?
Fe2+とFe3+の色は無視できるくらい薄いという理解で大丈夫ですか?
608大学への名無しさん:2012/10/28(日) 05:00:05.11 ID:Y/v3ZLXl0
自分の計算の答えが信頼できないので、ご回答お願いします。
以下の反応式を踏まえて、@〜Bの問題の計算式と回答をお願いします。
2Al + 2OH- + 6H2O → 2Al(OH)4- + 3H2
Al(OH)4- + 4H+ → Al3+ + 4H2O
K+ + Al3+ + 2SO42- + 12H2O → KAl(SO4)2・12H2O
@4M KOHを5ml使った場合、何グラムのアルミニウムが溶けるか。
A発生する水素の体積は、1atm・273Kで何mlか。
B発生する水素の体積は、大気圧下・298Kでは何mlか。

ちなみに、AとBは理想気体として扱ってもらって結構ですが、実在気体として扱ってもらった方がありがたいです。
よろしくお願いします。
609大学への名無しさん:2012/10/28(日) 22:31:09.29 ID:7i3xQfkN0
共鳴?
610大学への名無しさん:2012/10/30(火) 01:19:13.10 ID:8sNaxGxL0
Aチロシン
Bアスパラギン
Cグリシン
からできる、
Aのチロシンが真ん中にこないこの3つを1つずつ使ってできるトリペプチドの異性体数
(光学異性体無視)ですが、
9らしいのですがどうやるんでしょうか?

自分の考えでは、左端をNH2基右端をCOOH基として、
Aが左に来る場合、残りの順番とアスパラギンのどっちのCOOHにつくかを考えて、
2×2=4
Aが右に来る場合も同じだけあるので4よって8通りになっちゃうのですが・・・。
611大学への名無しさん:2012/10/30(火) 01:39:22.18 ID:8sNaxGxL0
一定体積の容器に水蒸気のみを飽和させて、
体積温度一定でさらに乾燥空気を導入しても、
元から水がなければ必ず新たに水が生じないのはなんでなんでしょうか?
全体の圧力があがるが、モル分率が下がるからちょうどつりあうというのは
感覚的に分かるのですが証明お願いします。
612大学への名無しさん:2012/10/30(火) 02:17:04.97 ID:+ZpIP+XoO
糞みたいな問題だな
ABC(アスパラギン酸の二つのカルボキシルどちらかにCがつくので2こ
BCA(上と同じで2こ
CBA(カルボキシルのどちらにAがつくかで2こ
ACB(1こ
アスパラギンの二個のカルボキシルの両方にACがつく場合、側鎖のどちらかにつくのかを攻略して2こ

どれを数えてないかは自分で考えてくれ
613大学への名無しさん:2012/10/30(火) 03:09:52.19 ID:B+BjSmkh0
>>611
断熱膨張で水蒸気が冷却されて水(液体)になるんじゃないか?
いや、違うかもしれんが…
614大学への名無しさん:2012/10/30(火) 07:11:18.42 ID:HOBkLR0e0
>>611
ドルトンの分圧の法則のところに証明載ってるから教科書みてくれ

>>613
温度一定だから断熱膨張ではない
615大学への名無しさん:2012/10/30(火) 22:06:52.47 ID:8sNaxGxL0
>>610は、
左端をNH2基右端をCOOH基として、
Aが左に来る場合、残りの順番とアスパラギンのどっちのCOOHにつくかを考えて、
2×2=4
Aが右に来る場合も同じだけあるので4よって8通り、
Bの両方のカルボにA,Cがくっつく場合の1通りを足して9通り でいいんでしょうか?

>>614
分圧の法則の証明はのってるんですが、この場合が分かりません。
616大学への名無しさん:2012/10/30(火) 23:30:35.93 ID:+ZpIP+XoO
>>615
違う
そもそもBの両方のカルボは等価じゃないから
側鎖のカルボにAがつく場合と
アミノ酸のカルボにAがつく場合と
二個あるしキミの数え方の方針がおかしい
Aが右にくる時と左に来る時が各4通りにはならんから
617大学への名無しさん:2012/10/31(水) 02:30:42.02 ID:kQli3OyI0
>>616
>アスパラギンのどっちのCOOHにつくかを考えて
こう書いてあり、それゆえ4ですがなにが違うんでしょうか
618大学への名無しさん:2012/10/31(水) 11:11:44.23 ID:Wmfh9MYiO
>>617
お前612読んだのかよ
ACBの時にBのカルボキシル基に何もついてないのに
お前の計算だと二倍してるんだよ
619大学への名無しさん:2012/10/31(水) 14:55:44.09 ID:/cOIC1tK0
メタン、エチレン、アセチレンを燃焼させた時の燃え方の違いとその理由は?
620大学への名無しさん:2012/10/31(水) 18:00:33.61 ID:uVnkP9Bt0
酸素アセチレン炎!!!!!!!!ジュワッ!!!!!!!!!!
621大学への名無しさん:2012/10/31(水) 21:48:26.66 ID:kQli3OyI0
トレハロースについて質問があります。
図Xの炭素番号YのことをX−Yで表します。
A−2、3は手前にあり、A−4とOは最も奥、
A−1、4はその間にあるという認識で良いのでしょうか?

その中でも、A−4にくっつくOH基はA−4の手前、Hは奥にあると理解しているのですが。
こうすると、回転させたB−4にくっつくOH基は奥にきて、
さらに回転させたC−4にくっつくOH基は手前にくるため、
手前同士で縮合が起き、トレハロースが生成すると、理解しやすいのですが。
(ラクトース・セロビオースの場合もそうです。)

何か間違ってますかね???

補足http://s3.gazo.cc/up/s3_15372.jpgみにくいといけないので画像もはっておきます
622大学への名無しさん:2012/10/31(水) 22:09:39.11 ID:Wmfh9MYiO
勘違い
イス型構造とかイス型配座、シクロヘキサンでググって
立体モデル見てご覧
6員環の基本的な構造は同じだから
手前とか奥とか想像してるのとちがう
1位の炭素とそれにつく水素と酸素と4位の炭素とそれにつく水素と酸素は全部同一平面上にある
623大学への名無しさん:2012/11/01(木) 01:40:53.55 ID:4vQzY4c50
エーテル層と水層分けってありますがエーテル層って
水と油混ぜて、油が上に溜まるあの部分の事で良いんでしょうか?
624高校生:2012/11/01(木) 15:58:05.75 ID:qix+lsWy0
有効数字についての質問です。
10,20は4桁 0,309は3桁です。
0,0074って有効数字何桁でしょうか??
4桁ですか?教えて下さい。
625大学への名無しさん:2012/11/01(木) 17:09:05.05 ID:gDNc7/8E0
>>624
2桁です。0は無効何で。
626大学への名無しさん:2012/11/01(木) 22:42:41.38 ID:qvBMuk130
>>622
見方によっては奥と手前になりませんか?
こうするとすごい分かりやすいんですが、全てこれで説明つくので。
627大学への名無しさん:2012/11/01(木) 23:09:16.33 ID:jBtfCIBI0
>>621
その画像なんかおかしくない?

まず糖にみられる環構造ははベンゼンとは違い平面ではないです
ただ覚えやすいように平面として考えるとします
誤字だと思うけど奥はA−5とOね

>その中でも、A−4にくっつくOH基はA−4の手前、Hは奥にあると理解しているのですが。
これは違う
-OH基が上で-H基が下で理解するといい
もちろんこれも正確には違うけど受験レベルならその理解で大丈夫
628大学への名無しさん:2012/11/02(金) 14:43:08.82 ID:/V2VAC360
>>625
ありがとうございます。
0が無効ならなぜ10,20は4桁なのでしょうか??
0が無効なら10,20は3桁になると思ってしまいます。
無知ですいません。教えて下さい。
629大学への名無しさん:2012/11/02(金) 15:38:04.34 ID:RC9Dnd/Y0
>>628
0が無効って抽象的過ぎて誤解を
招く形となりましたねすみません(汗)

10.20は小数点以下なので有効になり4桁です
0以外の数字が出てくるまでの0は小数点以下
でも無効になるといった解釈で大丈夫です!
630大学への名無しさん:2012/11/02(金) 21:23:40.02 ID:p76+k2fT0
>>627
いや、上下だとこの例で分かるように、理解できない部分があるんですが。
真ん中縦軸について180度回転させると、上下が逆になる理由が説明できない。
左右が逆転するだけで上下はそのままなはずだから。
631大学への名無しさん:2012/11/02(金) 21:38:01.09 ID:p76+k2fT0
水銀を入れた試験管をひっくり返して、
水銀面からの高さを測ったらhだったときに、
h×S×n=P×S
(nは水銀の密度、Pは大気圧)
という式が成り立ち、ここから水銀の大気圧換算の式を
導出する問題が多いですが、
こういう類の問題って、試験管の断面積いらないんですよね・・・?
この式においても、Sは消えると思うんですが・・・?
632大学への名無しさん:2012/11/02(金) 22:29:53.26 ID:HjRWz9q70
>>630
だから図がおかしいんだって
633大学への名無しさん:2012/11/02(金) 22:31:53.78 ID:HjRWz9q70
>>631
あってるよそれで
634大学への名無しさん:2012/11/02(金) 23:09:27.03 ID:RC9Dnd/Y0
どっち道S消えるよねー
理論上はPa=N/m^2で考えるけど
635高校生:2012/11/02(金) 23:20:33.89 ID:/V2VAC360
>>629
なるほど。
ありがとうございました!
636大学への名無しさん:2012/11/02(金) 23:21:16.03 ID:HjRWz9q70
てか何を質問しているのかわからない
637大学への名無しさん:2012/11/02(金) 23:54:47.16 ID:ltH0vQLg0
>>630
図がおかしいwww
638大学への名無しさん:2012/11/02(金) 23:58:35.48 ID:ltH0vQLg0
まぁ、これでも買って組み立てれば一発じゃないかなw
http://www.amazon.co.jp/dp/B000U3X19Y/

2セットくらい買えばおk
639大学への名無しさん:2012/11/03(土) 01:54:36.57 ID:2xoQVHYfO
禿ワロタ
やっと >>621 が考えてる世界がわかった
コイツの頭の中だと糖の構成元素全てが同一平面上にあって
それを真上から見た図だと思ってるらしいwww

回転操作後のOが消してなかったからわからなかったけど
Oの所はCのつもりでOの隣の炭素についた側鎖消してるからそれがOのつもりっぽい
んで235位の炭素の側鎖は六員環の内側か外側って感じでついてて
1と4位の側鎖は両方外側の逆方向についてるってイメージっぽい


手前側の価標が太線になっているのに何の違和感ももっていないのか…
640大学への名無しさん:2012/11/03(土) 16:52:51.19 ID:Qn4rBXXU0
>>639
いや、同一平面状にあるとは思ってませんよ。
書いてあるとおり。
641大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:03:07.48 ID:2xoQVHYfO
2位のCと3位のCについてるHとOHがどうついてると思ってるの?
642大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:05:07.67 ID:Qn4rBXXU0
あと図が一部間違っていた。。
643大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:15:24.10 ID:Qn4rBXXU0
http://file.chemieaula.blog.shinobi.jp/alpha_d_glucose_sg.png
この図を参考にして考えてみたんですが、
http://s3.gazo.cc/up/s3_15372.jpgのDのトレハロースの右側のグルコース単位についてですが
これは普通のグルコースをOが元の3位の炭素の位置にくるように時計回りに回転させただけですかね?
でも一番上のアドレスの図を参考にそうすると、後の1位の炭素原子につくOHは上にくるような気がするんですが、
下のアドレスの図だと下にきてるんですよね。
644大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:27:23.99 ID:2xoQVHYfO
一部って(笑)糖なんてその一部しか違わねぇのに
お前の書いたBとCの図めちゃめちゃ


どのみち
その中でも、A-4にくっつく(中略)理解しているのですが。
の考えは間違ってる

手前とか奥って要はA-2、3側にOHがA-4とO側にHがあるっていいたいんだろ?

1位のOHはアルファグルコースなら下にくる
上にきてるように見えてもその上にHがあるから相対的位置関係は下
645大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:40:48.63 ID:Qn4rBXXU0
>>644
1位っていうのは、回転後の図での1位のことで、
つまりはじめの4位のCです。
はじめの4位のCのOHは、時計回り回転後上にきそうなんですが、
なぜ下にくるんでしょうか。
646大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:49:37.93 ID:2xoQVHYfO
まずね1位4位ってのはルールがあって決められてるもので
回転したって変わらない。語句であって俺ルールで使っていいもんじゃない

アルファグルコースは1位と4位のOHの上下は同じ
時計回りという回転の仕方をどう考えているのか理解できないが
化学変化でもしてなきゃ1位と4位の6員環に対するOHの方向はアルファグルコースなら必ず同じになる
647大学への名無しさん:2012/11/03(土) 17:57:39.04 ID:Qn4rBXXU0
>>646
この場合の「上」というのは、グルコース平面について紙面の手前側という解釈でいいんでしょうか?
下は紙面の奥。
648大学への名無しさん:2012/11/04(日) 09:54:20.73 ID:dd30ZILO0
これ買えってwww
http://www.amazon.co.jp/dp/B000U3X19Y/

これくらい持ってないと、化学オタとは言えないぞw
649大学への名無しさん:2012/11/05(月) 22:56:23.94 ID:6cjz33pri
>>648
レビューがいちいち微笑ましいね
650大学への名無しさん:2012/11/06(火) 00:38:26.41 ID:GQe2WtrG0
>>648
これを買ってから数日後には、GII型を買えばよかったと後悔する姿が目に浮かぶ
まあ、GIIなんて専門でやってても買おうとは思わないけどw
651647:2012/11/06(火) 00:47:42.90 ID:NeF61NHO0
まあつまり>>647であってるんですよねありがとうございます。
だから六員環平面上時計回り回転しても手前奥の変化がないわけだ。
652大学への名無しさん:2012/11/06(火) 01:10:42.97 ID:HjsSbEi4O
なんか偉そうだな(笑)
まあ合ってんじゃね?よく分からんけど
がんばー
653大学への名無しさん:2012/11/06(火) 16:57:15.61 ID:fSKvqPYiO
体積可変の密閉容器に、1.0molの水を入れ、120℃、大気圧(1.0*10^5Pa)のもとで、長時間放置した。
次に、1.0*10^5Paのもとで、容器を120℃から27℃まで十分な時間をかけて冷却していった。このときの気体の体積と温度の関係(27℃〜120℃)を示すグラフを書け。
気体定数8.3*10^3[Pa・L/K・mol]。気体は理想気体としてふるまう。
という問題で、
水の飽和水蒸気圧が与えられていなかったので、どうするのかと思い解答を見たら、「27℃〜120℃まではシャルルの法則に従う。
100℃で水はすべて凝縮し液体になり体積は0になる。」
として、写真のようなグラフが書いてありました
http://imepic.jp/20121105/770210
気液平衡の水の飽和水蒸気の体積は無視できるのですか?
654大学への名無しさん:2012/11/06(火) 17:12:39.80 ID:7aoldtaUO
教えてくれ
外圧が1気圧の状態で水が飽和蒸気圧分しか圧を維持出来なきゃ
差分は何が担当するんだ?フォースの力か?(笑)
655大学への名無しさん:2012/11/06(火) 22:27:23.19 ID:fSKvqPYiO
>>654
……ごめんなさい、わからないです
656大学への名無しさん:2012/11/06(火) 22:49:09.62 ID:LSCfk/LD0
押しつぶされているような条件ではどんなに高温でも水は蒸発できない
657大学への名無しさん:2012/11/07(水) 00:55:44.87 ID:ISMS/ynYO
圧が足りなくて押し負けるから全部液体化するまで押しこまれる
658大学への名無しさん:2012/11/07(水) 01:40:32.84 ID:Xou0wXhc0
CH3-CH2-CHB-CH2A
こんな感じの化合物が、加熱すると容易に脱水して無水物になる場合、
AとBは両方OHであることが多いですが、
カルボン(COOH)である場合もあるんでしょうか?
また、片方ヒドロキシル、片方カルボンという場合もあるんでしょうか?

高校化学の範囲でオニャシャス
659大学への名無しさん:2012/11/07(水) 07:00:40.84 ID:xOLHN4c10
>>658
むしろ両方ヒドロキシ基-OHであるときのほうが脱水しにくいのでは?
例えばマレイン酸やフタル酸は両方カルボキシル基-COOHで容易に脱水するし、
-OHと-COOHではエステル化だから立体的に問題なければ脱水できるはず
660大学への名無しさん:2012/11/07(水) 21:27:20.63 ID:msTa3jnmO
>>656,657
なるほど
ありがとうございます
661大学への名無しさん:2012/11/08(木) 02:00:32.00 ID:SRO7iSQQ0
>>659
なるほど。でも今の例だと、ヒドロキシル基のOHは一番長い直鎖のCに直接つきますが、
カルボキシル基のOHは直接つかないので立体障害があるんですかね。
662大学への名無しさん:2012/11/08(木) 02:16:42.02 ID:345248SEO
言ってることがよく分からないんだが…
直接付くとはどういうこと?

まずアルコールの分子内脱水って容易に起こるものがあるんかね
663大学への名無しさん:2012/11/08(木) 15:36:01.38 ID:AQnSLSP50
>>661
お前さん驚く程センス無くて、ずっとズレた質問とレスつけてるからさ
もっと自分のレベルにあった基礎の勉強した方がいいよ(^_^;)
言葉の使い方がおかしい。日本語が不自由って以上に科学用語の使い方が全般的におかしい。基礎がなってない証拠。
基礎教養の勉強ってのは俺様理論を創造する事じゃねぇんだよ。


>>658
>CH3-CH2-CHB-CH2A
>こんな感じの化合物が、加熱すると容易に脱水して無水物になる場合、
>AとBは両方OHであることが多いですが

何処に
>CH3-CH2-CHOH-CH2OH
で脱水する反応が出てくるんだ?なんでもいいからソースだせや
お前の脳内だけだろ。ラリってんじゃねぇの?皆お前の事池沼だと思ってるけど、大人だからいちいち指摘してないだけだぞ。

ここでてめぇの屁理屈で論破(笑)してても、教科書が書き換えられたりお前の自説が正解になるわけじゃねぇから
664大学への名無しさん:2012/11/08(木) 22:48:42.57 ID:EPmtoG4o0
とりあえず透明にしといた
なに一人でファビョってんのw
665 ◆jPpg5.obl6 :2012/11/12(月) 01:31:38.03 ID:OG0NX4K80
>>654
容器の耐圧
666大学への名無しさん:2012/11/13(火) 13:57:53.07 ID:mIVGbBH20
電離平衡において、電離定数を求める時に、
主に[H2O]や[C(固体)]の値が無視できる理由は、
これらの値が変化しないから、電離定数の中にあらかじめ含まれてるからなんですよね?
限りなく1に近いから数学的に近似できるというわけではないんですよね?

酸性アミノ酸をph=7の水溶液中で電気泳動させると、
COO-が残りがちなので陽極に移動するんですかね?
667大学への名無しさん:2012/11/13(火) 22:04:25.30 ID:1kC0ZjIu0
&gt;&gt;666
それであってる
水の電離は55.6mol/lだから多少の変動は影響を及ぼさない
668大学への名無しさん:2012/11/14(水) 01:08:43.82 ID:6S1k7s9a0
ヘンリーの法則の、一定量の溶解に溶けうる気体の体積は、加わっている圧力の下で測ると、圧力に関係なく一定である。
という事の説明として、
ある容器の中にある量の液体と気体が入っており、
その気体の一部が液体に溶けている、
気体の圧力を2倍にすると(他の条件が同じなら)同じ体積の液体の溶けられる量も2倍になるが、
(液体の?)体積が1/2になるので結局同じだけしか溶けないから
とあるのですが、
気体の圧力が2倍になったらなぜ他の条件が同じなら液体の体積が1/2になるんでしょうか?
まず、液体って基本的に体積変化あまりないですよね?
そんで、今は気体を考えているので、この場合体積が半分になるのは気体部分ですよね?
気体の圧力が2倍になるので、気体の体積が1/2になる、それだけではないのでしょうか?
箱をちっちゃくして体積を半分にする みたいな事ではないのでしょうか?
669大学への名無しさん:2012/11/14(水) 07:13:00.34 ID:1pfGvXoi0
>>668
液体に溶けている気体分子を、気体に戻したと考えた時の体積
670大学への名無しさん:2012/11/14(水) 22:41:19.99 ID:mg7rJEKy0
@ソルベー法において、初めにNaCl飽和水溶液にNH3とCO2を吹き込み、溶解度の小さいNaHCO3を沈殿させる。
このとき、NH3とCO2のどちらを先に吹きこむのが効率が良いか。

という問題で答えが NH3 でした。
理由がNH3を先に吹き込み、溶液を塩基性にすることで、酸性のCO2を溶解しやすくなる。
溶液中にはNaClの電離でNa+、Cl-のほかNH4+とHCO3-の4種類のイオンが存在する。
よって溶解度の小さいNaHCO3が沈殿する。

とあったんですが、よくわかりません。
CO2を吹き込んでからNH3を吹き込んでもイオンの数は変わらないのだから結果的にどちらも沈殿すると思うのですが……


ACa(OH)2 に Cl2 を加えると、CaCl(ClO)・H2O となり、 HCl を加えると CaCl2 が生成しますがこの違いはなぜおこるのでしょうか?
671大学への名無しさん:2012/11/15(木) 00:24:02.72 ID:5wWyo4hA0
>>670
@溶液にならなきゃイオンは出来んだろ
A塩素と水が反応すると何が出来る
672大学への名無しさん:2012/11/15(木) 02:25:12.77 ID:NUuGQJmA0
NH3をH2Oに溶かすと次のように電離して平衡状態に達する。
NH3+H2O→←NH4+ + OH-
今Cmol/lのアンモニア水amlを同じ濃度のHCLaqで滴定した。
滴定値をbmlとする。
a>bの中和点前のとき、加えたHCLaqと同じ物質量のNH4CLができると
近時できる場合、[OH-]はa,b,K[b]を用いて{K[b](a-b)}/bと
表せるらしいのですが、解説がよくわかりません。
滴定前のアンモニアの濃度をC[b],塩化アンモニウムの濃度をC[s]としています。

まず、加えたHCLと同じ物質量のNH4CLができるにしても、
そのNH4CLはNH3とHCLが反応してできるんですよね?
ということはNH3も減ると思うんですが、
平衡が左によるのでNH3はC[b]に近似できるらしいんです。
なぜでしょう?

また別の問題ですが、CH3COOH0.07molを含む溶液100mlに0.20mol/lNaOHaqを100ml
加えたときこの混合溶液のナトリウムイオン濃度0.10mol/lは
CH3COO-の濃度と等しいとみなすことができるらしいのですがなぜでしょう?
673大学への名無しさん:2012/11/15(木) 06:23:06.96 ID:5RrYMgYg0
>>670
CO2は水に少しだけしか溶けない
NH3は水によく溶ける
なのでNH3を先に溶かしておく

>>672
加える塩酸のモル濃度もCmol/Lと置くぞ!異論はねえな
まずはじめのNH3はCa(mmol)、加えた塩酸はCb(mmol)だ
a>bより、それぞれCb(mmol)ずつ中和で消費されて、
中和直後の各物質の物質量は

NH3…C(a-b) mmol
HCl…0 mmol
NH4Cl…Cb mmol
となる
従ってこれは弱塩基、C(a-b)mmol、その塩Cb mmolを混合した緩衝溶液だ!
あとはこれらの値を緩衝溶液の公式にぶちこめ
674大学への名無しさん:2012/11/17(土) 09:48:04.31 ID:J31JtDia0
2011年センター本試からの質問です
第三問、問六の「水溶液中でイオンAとイオンB、イオンAとイオンCをそれぞれ反応させる。いずれか一方のみに沈殿が生じるA〜Cの組み合わせを選べ」という問題で、
選択肢は、
@『A:Ca 2+ B:Cl - C:CO3 2-』
A『A:Fe 3+ B:NO3 - C:SO4 2-』
B『A:Zn 2+ B:Cl - C:SO4 2-』
C『A:Ag + B:OH - C:CrO4 2-』
D『A:Mg 2+ B:Cl - C:SO4 2-』
とあり、正解は@なのですが、これは反応するイオン、しないイオンを丸暗記するしかないのでしょうか
なにか法則性があるのならば教えていただきたいです
675大学への名無しさん:2012/11/17(土) 11:05:24.65 ID:2epXSILpO
反応するイオン、しないイオンを丸暗記するしかないのでしょうか

はい

ただ一般的な学習では各金属元素を学習する時に性質を覚える事になるので、
この問題に聞かれたような形で勉強する事は無いかもしれません。
溶けてたイオンが同士が沈殿をつくるか考える今回のケースは
恐らくあなたの思い浮かべる反応とは少し思考課程が違います
例えばCaとCO3^2-であれば、両者が反応するか?でなくてCaCO3が可溶性か難溶性かを考えています。

しかし、はっきり言ってこの問題は選択肢の1が
化学の無機の知識としては1+1が2であるレベルの知識なので間違える奴は根本的な勉強不足です。
他の選択肢の判別とは難易度が二段階ぐらい下でかつそれだけで答え選べるので
問題としては基礎レベルです
676大学への名無しさん:2012/11/17(土) 12:10:57.79 ID:J31JtDia0
>例えばCaとCO3^2-であれば、両者が反応するか?でなくてCaCO3が可溶性か難溶性かを考えています。
この一文で理解できました
ありがとうございます
677大学への名無しさん:2012/11/19(月) 11:41:50.17 ID:evDRY1cd0
酢酸が塩酸に比べて弱い酸であることを示すためにはどんな実験
をすればよいか?
678大学への名無しさん:2012/11/19(月) 17:47:20.76 ID:tYNW273n0
>>677
舐める
679大学への名無しさん:2012/11/19(月) 19:08:09.75 ID:cyO9RXeF0
>>677
目でみてわかる反応なら酢酸銀に塩酸を入れる
確かめるだけなら酢酸ナトリウムでもいける
680大学への名無しさん:2012/11/19(月) 20:54:16.09 ID:4vsd5+qg0
>>679
酢酸銀に塩酸加えても示せないだろ
酢酸ナトリウムでも目で見えないからちょっとズレてる

亜鉛あたりの適当な金属ぶちこんで水素発生の速度比べればいいんじゃね
681大学への名無しさん:2012/11/20(火) 21:09:08.35 ID:3058zXqE0
>>680
682大学への名無しさん:2012/11/20(火) 21:44:28.69 ID:HCKFpZnsO
>>679は溶解度が小さいから沈澱するだけ
>>680が正しい
中学校でも弱酸と強酸で泡の出具合が違うことは習っただろう
何故分かるか補足するならば、酢酸の電離度が塩酸より小さいから、同じ濃度でも酢酸の方がプロトンの濃度が小さくなる
適当な金属片(亜鉛とか)との反応は、金属片の表面積が等しければプロトンの濃度に比例するから、
水素の生成速度を見れば電離度が分かる、という訳だ
683大学への名無しさん:2012/11/20(火) 22:57:20.90 ID:FElpRqK00
強酸・強塩基による塩は水中でほぼ完全電離するけど、加水分解しないんですよね??
684大学への名無しさん:2012/11/20(火) 22:58:48.34 ID:3058zXqE0
>>682
なるほど
ちなみに、プロトンとは何でしょうか?

>>680
自分は>>679ではないけど、>>679が正しいと思ってて安価つけてしまった
自分がわかってないだけだった、申し訳ない
685大学への名無しさん:2012/11/20(火) 23:40:57.38 ID:HCKFpZnsO
>>683
定義からそうです
加水分解は弱酸弱塩基ですね

>>684
プロトンは水素イオンのことです
686大学への名無しさん:2012/11/20(火) 23:52:02.32 ID:3058zXqE0
>>685
ありがとうございます
687大学への名無しさん:2012/11/21(水) 00:22:15.71 ID:OKu0DyWiO
酸の強さって一口にいっても色々あるからな
単純に反応速度で比べるってのは突っ込むとどうなの?って話
弱酸の追い出しから酸の強さ判断するってのも方針としては同程度ぐらいありだと思うがな

水素イオンも高校では水素は陽イオンしか出てこないけど陰イオンもあるから
プロトンを説明する時に水素イオンっていうのはなんだかなぁ

普通に水素イオンって言ってプロトン指すのとは訳が違うと思うが
688大学への名無しさん:2012/11/21(水) 02:11:56.67 ID:8v9wiqkp0
水素アニオンは水素化物イオンと呼ぶんでね?普通。
689大学への名無しさん:2012/11/21(水) 04:25:38.53 ID:ay6lND0h0
>>687
H+…プロトン
H-…ヒドリド
っていうんよ
脳内ソースでの批判は理系としてあるまじきことだな

弱酸の追い出しから判断するのも良いけど酢酸の生成は「目で見えない」から不適切って最初から書いてるだろ
二酸化炭素の発生とかだったら別に問題ねえよ

まあ酢酸の生成により刺激臭がするようになるっていうんなら間違いではないけどな
微妙としか言いようがないがな

あと「高校では水素は陽イオンしか出てこない」とか謎の大学生視点で語ってるけど、高校でもH-は出てくるから
人を批判するならもっと勉強しろよ
690大学への名無しさん:2012/11/21(水) 15:00:58.36 ID:M30mjI8R0
ご教授願います
次の問題の(7)についての質問です。(1)〜(6)は省きます。

(問題)
次の(1)〜(7)の各組の元素は1つを除いて共通した性質をもっている。各組の元素に共通する性質を下の(ア)〜(ケ)より選び、記号で答えよ。
ただし、同じ記号を何度使用してもよい。
また、各組において共通した性質をもたない元素を元素記号で記せ。

(7) Li、F、Cl、Br、I

(ア)遷移元素である。 (イ)典型元素の金属である。 (ウ)典型元素の非金属である。 (エ)同族元素である。(オ)同周期元素である。
(カ)単体は常温・常圧で気体である。 (キ)単体は常温・常圧で固体である。 (ク)単体は常温・常圧で液体である。
(ケ)単体には同素体が存在する。

自分は(ウ)、(エ)、Liと解答したんですが、正しい答えは(エ)、Liでした
(ウ)が答えとして相応しくない理由を教えて下さい
一応、自分の考えとしては、
Liは典型元素の金属であり、他4つは典型元素の非金属だから仲間外れはLiのみということで(ウ)も該当するはずだと思いました
691大学への名無しさん:2012/11/21(水) 21:02:09.66 ID:ay6lND0h0
>>690
仰るとおり、ウでもエでも該当しそうだけど、
「最も適当なものを」1つ選ぶので、より適しているのはエかなと。
ただ、あなたの考え通りウも該当するはずで、こんな問題作ったやつの配慮が欠けているので、悩むだけ無駄です
作問者に責任押し付けて次の問題解きましょう
692大学への名無しさん:2012/11/21(水) 22:10:02.24 ID:6j3HkvH/T
分子式 C13H16O4 の化合物Aがある。
この化合物に水酸化ナトリウムを加え加熱したのち、希塩酸を加えて酸性にしたところ、化合物B、C、Dが得られた。
これらはいずれも不斉炭素原子を持たない。
空気中で熱した銅線に化合物Cの蒸気を触れさせたところ、化合物Eが得られた。
Eにフェーリング液を加えて穏やかに加熱すると、赤色沈殿が生じた。
Eはヨードホルム反応陽性であった。

B、Eの構造式を書け。

(質問)
解答には「Eはフェーリング反応からアルデヒド基をもち、メチルケトンの構造を持つからアセトアルデヒドと分かる。」
「酸化してアセトアルデヒドになるのはエタノールだからBはエタノールとわかる。」

となっていましたが何故分かるんでしょうか?
確かに、CH3 - CO - R 構造と-CHOを含むのは分かりますが、
CH3 - CO -CH2 - CHO みたいなのもあり得なくはないですよね。
693大学への名無しさん:2012/11/22(木) 01:36:29.71 ID:oyaSAh/p0
>>692
問題文はそれで全部なんだよね?
694大学への名無しさん:2012/11/22(木) 09:46:32.32 ID:kwANYmde0
>>691
そういうもんなんですかね
解説にも周期表を参照しろとしか書いてなかったのでなんか府に落ちないですが、
まああまり拘ってもしょうがないですよね
レスサンクスです
ちなみに福岡大の問題でした
695大学への名無しさん:2012/11/23(金) 00:28:48.07 ID:2ttx34c1O
>>692
Oが4つのものが加水分解で3つの化合物になるから、ケトン基は含まれない
含まれるとしたら3つにはならない
全体を良く見て考えれ
696大学への名無しさん:2012/11/24(土) 00:27:14.89 ID:NQnHEGJ+0
    CH3
CH3−CH−CH3
    OH
これがヨードホルム陽性だと駿ちゃんが青本で妄言はいてるんですが、
間違いですよね?
697大学への名無しさん:2012/11/24(土) 00:30:38.79 ID:fXzK5TfE0
>>696
そんな物質は存在しないんだけど
698大学への名無しさん:2012/11/24(土) 01:11:15.95 ID:NQnHEGJ+0
    CH3
CH3−C−CH3
    OH
でした。
699469:2012/11/24(土) 14:18:16.28 ID:NQnHEGJ+0
ヨード陰性のはずですよね?w酸化されないし

もう1つ質問があります。
塩化ナトリウムの電気分解で隔膜を陰イオン交換膜にすると陽極から
水酸化ナトリウムが生じるんでしょうか?
700大学への名無しさん:2012/11/24(土) 22:16:08.67 ID:5whL4Bny0
なにいってんだ、馬鹿
701大学への名無しさん:2012/11/24(土) 23:53:17.66 ID:wYYcXWRBT
スクロースって教科書だとαグルコースとβフルクトースの五員環が縮合した形で表記されてるけど
αグルコースとβフルクトースの六員環が縮合したやつもスクロースになるんですか?
702大学への名無しさん:2012/11/24(土) 23:56:07.63 ID:wYYcXWRBT
一応age
703大学への名無しさん:2012/11/25(日) 00:11:00.34 ID:YawvMYXv0
>>700
いやお前だけがバカだろ。このカテから立ち去れ。
704大学への名無しさん:2012/11/25(日) 13:07:28.10 ID:2m4EcdwoO
ZnO、AgIとかは水にほとんど溶けないって参考書に書いてあったんですけど、溶ける物質と溶けない物質ってどうやって見分けるんですか?
705大学への名無しさん:2012/11/25(日) 13:16:25.80 ID:2m4EcdwoO
レスしてすぐに自己解決しました…。
陰イオンの性質で考えればいいんですね。
ありがとうございました。
706大学への名無しさん:2012/11/25(日) 16:46:39.07 ID:1fCbhu1w0
ageます。

センター試験の2006年度本試の大問4問7についてです。

【問題文】
次の条件a〜cを満たす炭化水素がある。
この炭化水素1.0molを完全燃焼させたとき、消費される酸素は何molか。
最も適当な数値を@〜Eから選べ。

a.一つの環からなる脂環式炭化水素である。
b.二重結合を二つもち、残りはすべて単結合である。
c.水素原子の数は炭化水素の数より4個多い。

@3.0 A5.5 B6.0 C8.5 D11 E14
707大学への名無しさん:2012/11/25(日) 17:04:55.02 ID:1fCbhu1w0
【正解】D11

【自分の解答の過程】
まず条件cから、炭素Cを Q個、水素Hを Q+4個と置きました。
次に条件bから、二重結合が二つだから不飽和度の計算をして、
 {(Q×2+2)-(Q+4)}÷2=2
⇔         Q-2=4
⇔          Q=6

よって、求める炭化水素の化学式は C6H10 となります。

そして、最後の条件aを満たせなくてわからなくなりました。
708大学への名無しさん:2012/11/25(日) 17:07:03.80 ID:1fCbhu1w0
長々とすみません。

【質問】
解説にはアルカンの一般式から二重結合の分Hを引き、求める炭化水素を 炭素C n個、水素H 2n-4個と置いて考えていました。
なぜ最初にアルカンの一般式からかんがえるのでしょうか?
色々よくわかりません。
よろしくお願いします。
709大学への名無しさん:2012/11/25(日) 17:22:34.66 ID:O+1wf0wA0
>>707
なんでそんな訳の分からん不飽和度の計算から持っていこうとするのかが理解出来ないが、とりあえず環状炭化水素なんだから、飽和炭化水素の場合の水素原子数は 2Q だろ。

{2Q - (Q + 4)} / 2 = (Q - 4) / 2 = 2 => Q = 8.

式の出所を理解せずに不飽和度なんか持ち込むから間違う。
そもそも素直に環状アルケン中の原子数数えた方が自然だろう。
710大学への名無しさん:2012/11/25(日) 17:43:49.54 ID:lBrx6B6/0
>>707
環が1つあって、二重結合が2つなんだから不飽和度は合計3だな
よって、Q=8になる
C8H12 + 11O2 → 8CO2 + 6H2O

不飽和度の計算は教科書には載ってないから、普通の問題集の解説では>>708のようになる
不飽和度の式の立て方を言葉で説明しただけだな

あんただって、不飽和度の式を立てるとき
アルカンの時の水素の数…2Q+2から実際のの水素の数Q+4を引いて、それを2で割ってるだろ?
不飽和度ってのは飽和なとき(鎖状アルカン)との比較で出してんだよ
711大学への名無しさん:2012/11/25(日) 22:18:23.45 ID:1fCbhu1w0
>>710
今まで不飽和度ってなんなのかよく考えずに計算してました…。
全てが単結合の鎖状アルカンのときの水素Hの数を基点として、水素H2つを1セットとしたものが何セット無くなってるか、を表してるものだったんですね。
二重結合や環が存在すると1セットずつ消えていく、と。

>>709
>>709さんの場合は環状、とあるんだから最初から1セット分抜きで考えている、ということなんでしょうか。
ちゃんと式の出所を理解できているといいのですが。


お二人共回答ありがとうございました!
712大学への名無しさん:2012/11/25(日) 22:33:48.34 ID:RzDyP45+0
化学を勉強する場合どの順番に勉強していけばいいのでしょうか?
今DOが3冊あるのですが、理論化学(必修知識編)→理論化学(計算問題解法編)→有機化学
この順番であってますか?
無機はどのタイミングで勉強すればいいのでしょうか・・・お願いします
713大学への名無しさん:2012/11/25(日) 22:52:21.06 ID:zplDwxPm0
理論終わったあたりで、無機と有機並行してやれば?授業でやるんなら合わせるか
予習なら次にはいる分野を先にやっとくとか

順番なんかそんなに気にしなくて良いと思うけど
714大学への名無しさん:2012/11/25(日) 22:56:35.55 ID:RzDyP45+0
無機と有機並行ですか・・・わかりました回答ありがとうございました!
715大学への名無しさん:2012/11/25(日) 23:01:59.45 ID:XpfEJaH4T
誰か>>701に答えてもらえるとうれしいです
716大学への名無しさん:2012/11/25(日) 23:18:21.77 ID:g/7aMV/T0
甲種危険物取扱者試験合格しました。
皆さんのおかげです。
717大学への名無しさん:2012/11/25(日) 23:30:44.67 ID:zplDwxPm0
おめでとー

>>701
ならない
スクロースの構造はαグルコースとβフルクトースの縮合したもの
ただ、スクロースが分解されたあとは、αグルコースはグルコースのα型と鎖状型とβ型が並行状態になり、βフルクトースも同じく六員環と鎖状型と五員環が並行状態になる
718大学への名無しさん:2012/11/25(日) 23:44:32.28 ID:XpfEJaH4T
>>717
サンクス
719大学への名無しさん:2012/11/25(日) 23:47:52.57 ID:zplDwxPm0
並行じゃなくて平衡だった

話違うけど、このスレってsage進行では無いの?
720大学への名無しさん:2012/11/27(火) 21:25:43.19 ID:xHxdt5TZ0
ルシゲニンでの活性酸素測定の意味を教えてください
721大学への名無しさん:2012/11/28(水) 01:52:57.41 ID:rqGvUk8R0
>>720
板違い
722大学への名無しさん:2012/12/01(土) 00:05:48.56 ID:+Ouqog9xO
河合のマーク式総合問題集の正誤問題について質問させてください。

「単体のアルミニウムは、空気中では表面が酸化され、生じた緻密な被膜によって内部が保護される。」という選択肢が、解答では正しいとされています。
でも、アルミニウムが酸化されるのは「空気中(酸素中)で強熱したとき」ですよね?

放置しただけで酸化されるのでしょうか。
回答よろしくお願いします。
723大学への名無しさん:2012/12/01(土) 00:12:06.21 ID:svZ4JAcE0
アルミニウムが空気中に単体として存在出来るならなんでアルミナを電気分解させて作る必要があるん?
724大学への名無しさん:2012/12/01(土) 00:26:27.35 ID:+Ouqog9xO
なるほど!
そう考えるとわかりやすいですね。
そもそもボーキサイトの主成分が酸化した状態のアルミニウムですし。
ありがとうございました。

では参考書が間違ってたんですね…。
725大学への名無しさん:2012/12/01(土) 00:33:48.44 ID:mARmRdhPO
>>724
恐らくあなたの記憶が間違ってます。ちがうというなら正確にその参考書とやらを引用もとを明らかにして引用しろ


後な純物質として酸化物を得たい時の方法として、空気中で酸化させるのを待つとか書いてある事はねぇから
しかも被膜出来たら中まで反応しにくくなったりするんだぞ
726大学への名無しさん:2012/12/01(土) 00:42:04.86 ID:svZ4JAcE0
>>724
どの参考書か分からないけど、不動態のところでFe、Ni、Al、Co、Crについての記述があると思うからそこで確認してください
727大学への名無しさん:2012/12/01(土) 00:52:38.69 ID:+Ouqog9xO
>>725
質問する前に参考書で確認したので記憶違いではありません。
正確に引用すると「空気中(酸素中)で強熱により酸化」です。
参考書の名前はセンターこれだけです。

空気中で酸化させるのを待つとは書かないというのは、「(空気中で放置していれば酸化するけど、一般的には反応を速めるために)強熱により酸化させる」という意味で書かれていると受けとればいい、ということでしょうか。
だとしたら、「酸化しない」って書かれているもの以外は空気中に放置していても時間が経てば酸化すると考えていいんですかね。
728大学への名無しさん:2012/12/01(土) 17:45:43.02 ID:YT5soGqK0
すこしズレてるけど本質を突いてるように見える質問ってかな〜り有害だよね
大学で化学習っててどっしり構えられる大学生とは違って質問する側はヘンな質問を見て混乱しちゃう
729大学への名無しさん:2012/12/02(日) 16:41:24.16 ID:MqQaOCMH0
人ってインベルターゼ又はスクラーゼ持ってる?
730大学への名無しさん:2012/12/02(日) 19:01:30.95 ID:KVJHNSD70
>>729
そのぐらいググれよ
両方とも消化酵素だぞ
731大学への名無しさん:2012/12/02(日) 19:54:14.97 ID:gV1JgZKW0
今pHに関するレポートをやっているんですけど、

水道水を使って水酸化ナトリウム水溶液をを希釈する実験の理論値は
純水(pH7.0)で求めるのでしょうか?
それとも水道水(pH7.9)で求めるのでしょうか?
732大学への名無しさん:2012/12/02(日) 20:17:18.87 ID:JxEIjTPn0
>>727
> 正確に引用すると「空気中(酸素中)で強熱により酸化」です。
主語が無いから何が酸化されるのかわからん。
733大学への名無しさん:2012/12/02(日) 23:19:37.13 ID:NvYAigSK0
ヨウ化カリウム(2g)を10mlの純粋に溶解して、そこにヨウ素(1g)を加えて
溶解した時、ヨウ素ヨウ化カリウム溶液中のヨウ素の濃度はいくつですか?
すいません教えていただけると助かります。
734大学への名無しさん:2012/12/03(月) 01:49:57.23 ID:5j/70yd40
炭素、水素、酸素からなる化合物の水素原子の数は
なぜ必ず偶数になるのか教えてください。マーク模試からの出題です。
よろしくお願いします。
735大学への名無しさん:2012/12/03(月) 02:22:18.33 ID:kDCBPvmw0
25度において濃度0.1mol/lの酢酸水溶液15mlに濃度0.1mol/lの水酸化ナトリウム溶液5mlを加えた。
得られた溶液のpHを小数第一位まで求めよ。ただし、25度における酢酸の電離定数K[a]は
2.8×10^-5mol/lとする。

酢酸に水酸化ナトリウムを加えると、酢酸と酢酸イオンが主に生じると思うんですが、
酢酸→←酢酸イオン+H[+]という平衡が、これによりかなり左によるので、酢酸はほぼ電離していないと
考えていいと解答にあるのですが、もっと数式で処理しようと思ったのですがよく分からない事になってしまいました。

最初酢酸は1.5×10^-3molありNaOHは0.5×10^-3molあったため、
酢酸は1.0×10^-3molになり酢酸イオンは0.5×10^-3molになるはずです。
ここでK[a]=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]式において、平衡による移動を考慮して、
[CH3COOH]=(1.0×10^-3-x)×50,[CH3COO-]=(0.5×10^-3)×50,[H+]=x×50?にしてみたのですが、xが無視できるような数値になりません。[H+]をxとするのが間違ってるんでしょうか?
*×50は、溶液の体積が20mlで、濃度に換算しているからです。
736大学への名無しさん:2012/12/03(月) 14:06:40.18 ID:zW5VBoMX0
>>734
炭素も酸素も価数が偶数なのでじゃね?
737大学への名無しさん:2012/12/03(月) 14:12:10.27 ID:zW5VBoMX0
原子価って言った方が正確か。
738大学への名無しさん:2012/12/03(月) 20:24:40.76 ID:5j/70yd40
炭素も酸素も価数が偶数というのはよく知っていますが
それが何の関係があるのか正直分かりません。具体的にお願いします。
よろしくお願いします。
739大学への名無しさん:2012/12/03(月) 22:44:31.34 ID:kDCBPvmw0
気体A,B,Cは、A+2B→Cという反応が起こる。
A,B,Cが平衡状態にある容器に体積一定のままA,B,Cに関与しない気体を加えても、
気体Cの生成量が変化しないらしいのですがなぜでしょう?
確かに濃度は一定ですが、圧力を考えると、全圧をP、
A,B,Cのmol分率をa,b,cとすると、圧平衡の式{Pc/(a+b+c)}/[{Pa/(a+b+c)}{Pb/(a+b+c)}^2]=一定を用い、
全圧が増える事から、約分して残った分母のPの影響により、mol数が変化すると思うんですが、
なぜなんでしょうか?

酢酸5×10^-2molと酢酸ナトリウム5×10^-2を含む水溶液1lに5mol/lの塩酸2mlを加えたとき、
塩酸を加えても全体の体積が変わらないと仮定してこの時のpHを求める問題で、mol数を考え、
CH3COOH.....+.....H[+].....→.....CH3COOH
5×10^-2.....1×10^-2...............5×10^-2反応前
4×10^-2.....0....................6×10^-2反応後
とあり、H[+]={K[a][CH3COOH]}/[CH3COO-]にこの濃度を代入していくのですが、
なぜ平衡が移動しない前提なんでしょうか?
4×10^-2+x.....0+x....................6×10^-2-x
として代入しないのはなぜなんでしょうか?また、こうして代入したら値が間違っていました。なぜでしょう?
740大学への名無しさん:2012/12/03(月) 22:46:03.67 ID:kDCBPvmw0
酢酸水溶液に水酸化ナトリウムを加えていくとpH6〜10でジャンプするんですが、
メチルオレンジを指示薬として使えない理由が、中和点付近でできる酢酸ナトリウムが電離して、
加水分解し、溶液が塩基性を示し(ここまでは分かります)塩基性側でpHが急激に変化するので、
酸性側に変色域をもつメチルオレンジは使えない。 とあります。これどういう意味なんでしょうか?
pH6〜10でジャンプしてるんだからそこに変色域がかぶるメチルオレンジを使ったら、なんでだめ?
またこの滴定曲線が図http://s1.gazo.cc/up/s1_43846.jpgのようになるのですが
最初のNaOH加え始めの赤丸の部分、他に比べて傾きが急なんですがこれなんででしょうか?
pHジャンプ付近は一滴の影響が大きいから傾きが大きくなるのは分かるのですが。
741大学への名無しさん:2012/12/03(月) 23:47:31.85 ID:AsAa40FiO
質問のレベルの差が激しいな

1
理想気体の性質理解してない。ある理想気体Aは、温度と物質量と体積がかわらないなら分圧は他の気体の影響を受けないから分圧が変わらない。
キミの計算で増えた分の全圧は結局別の気体の分圧の分であってもともとあった気体の分圧に影響を与えない

2
酢酸だけの時比べて著しく酢酸の電離度が小さくなっていて(これは平衡定数とは異なる)
入れた酢酸がほとんど全て電離されず酢酸のまま存在していると近似している

計算間違ってない?複雑な式になるけどどう解いたの?


3
メチルオレンジの変色域はいくつだと思ってるの?3.1から4.4だよかぶってないじゃん

phジャンプ付近は一滴の影響が大きいから傾きが大きくなるから分かるっていうなら
全く同じ理由だよ。一滴の影響が大きいから。
なんでphジャンプ付近は一滴の影響が大きいのか分かってる?全く同じ説明なんだけど
ヘンダーソン ハッセルバルヒの式で調べてくれ
742大学への名無しさん:2012/12/04(火) 00:51:25.60 ID:zErCFL2Q0
NaHCO3 (5w%,ca.10mL)を調製するにはどうすればいいですか?
743大学への名無しさん:2012/12/04(火) 00:51:58.29 ID:Y6OB1EVs0
1
ある理想気体Aは、温度と物質量と体積がかわらないなら分圧は他の気体の影響を受けないから分圧が変わらない。
これの証明はどうやるのでしょうか?

2
最初酢酸は1.5×10^-3molありNaOHは0.5×10^-3molあったため、
酢酸は1.0×10^-3molになり酢酸イオンは0.5×10^-3molになるはずです。
ここでK[a]=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]式において、平衡による移動を考慮して、
744大学への名無しさん:2012/12/04(火) 00:52:31.88 ID:zErCFL2Q0
NaHCO3aq です
745大学への名無しさん:2012/12/04(火) 00:59:13.87 ID:Y6OB1EVs0
[CH3COOH]=(1.0×10^(-3)-x)×50,[CH3COO-]=(0.5×10^(-3))×50,[H+]=x×50
として、
2.8×10^(-5)=50{1.0×10^(-3)-x}50x/[{50(0.5×10^(-3)}]
[{50(0.5×10^(-3)}]2.8×10^(-5)=50{1.0×10^(-3)-x}50x
として解いていってx求めたのですがあってます?

3
この解説ってようは、変色域が塩基性よりということをいいたいだけなんでしょうか?
中和点が塩基性になるのは、ようは
746大学への名無しさん:2012/12/04(火) 01:02:27.27 ID:Y6OB1EVs0
溶液中の電離しうるH+と同じ量のOH-を混ぜても、加水分解により結合したOH-がまた水溶液中に放出されるから
なんですよね。
それを説明してあるだけなんでしょうか。

4
式をググったのですがいまいち分かりません。
中和点付近でジャンプするんだから、中和点から離れるほど傾きが小さくなると思ったからです。
なのになぜ滴定のはじめは傾きが大きいのかよくわかりません。
H+濃度が1.0×10^(-1)の溶液があれば、それはすごくH+が多いので、そこにNaOHを0.1×10^(-1)を加えて
pHを1上げるのには、9滴も加える必要があります。次にphを1上げるのはかなり少なくて済むはずです。
747大学への名無しさん:2012/12/04(火) 02:06:46.36 ID:tx8DnflfO
1
証明も糞も理想気体の定義みたいなもん
気体の状態方程式からPV=nRTからVもTもnもかわってないんだから変わりようがない

2
エスパーじゃないし条件を断片的に小だしにされてもキミの立てる式は良くわからん
ただキミが勝手に酢酸が1.5あって水酸化ナトリウムが0.5あったのを
酢酸が1.0あって酢酸ナトリウムが0.5あったと読みかえているのと同じ程度に
酢酸と水酸化ナトリウムと塩酸を混ぜた場合を
酢酸と酢酸ナトリウムと食塩を混ぜたと(先に水酸化ナトリウムと塩酸で中和させて)考えるのもいいよね


3
塩の加水分解で弱酸と強塩基の塩より塩基性に中和点がある
試薬の話は中和点が塩基性よりだから変色域が塩基よりの指示薬つかうって考え
の二点

4
キミ正直言って色々考えてるようで全く何も考えてないから
学びて思わざれば則ちくらく、思いて学ばざれば則ちあやうし
って言葉知ってるか?
自分の中のイメージってのと結果が合致してるからと言って
お前さんのオレ流理論が正しいわけじゃねぇんだよ
緩衝液のphは
ph=pKa+log([酢酸]/[酢酸イオン])で表せ
この[酢酸]/[酢酸イオン]の値が中和開始時と中和点付近で桁が急にかわるから急に変化する
緩衝作用が得られている所では[酢酸]≒[酢酸イオン]で[酢酸]/[酢酸イオン]≒1となってる
748大学への名無しさん:2012/12/04(火) 02:31:56.94 ID:tx8DnflfO
あっわるい[酢酸]/[酢酸イオン]分母分子逆だった
まぁヘンダーソン ハッセルバルヒの解説はネットに沢山あるだろうしそれ読んで
749大学への名無しさん:2012/12/04(火) 06:49:51.60 ID:Uft93KR30
炭素の原子量を12→120としたとき、次の値は現在の値の何倍になるか。

物質量。

これはどう考えればいいんですか。思考過程が解りません。
750大学への名無しさん:2012/12/04(火) 07:01:42.01 ID:tx8DnflfO
物質量ってようはモルの事でしょ
12gが1mol(現)って決まりを
120gを1molにしたら
今までの1mol(現)は12gだから120gが1molの世界では0.1molになる
よって1mol(現)は0.1molになるから0.1倍
751大学への名無しさん:2012/12/04(火) 07:25:17.32 ID:Uft93KR30
今1molが6.02*10^23個だから 120にしたら1molが6.02*10^24個になるから10倍じゃないんですか
752大学への名無しさん:2012/12/04(火) 08:19:29.05 ID:tx8DnflfO
それは物質量じゃなくてアボガドロ定数が10倍になってるだけ
753大学への名無しさん:2012/12/04(火) 10:34:41.36 ID:Uft93KR30
ありがとうございます。問題文で混乱したようです。
題意は、新しい基準で換算すると何モルになるか?
と読み取ればいいんですか?
754大学への名無しさん:2012/12/04(火) 14:11:58.23 ID:Y6OB1EVs0
>>747
2
式を解くと、xが[H+]の量、つまり増加量として、
x={-a±√(a^2+b)}/2
みたいになるんですが、
bがかなり小さいので、近似して+の方を取ると0に
なります。
しかしなんで+の方を取るのでしょう?-の方、つまり
[H+]が減る量を考えると無視できない値になるんですが。
755大学への名無しさん:2012/12/04(火) 15:50:44.44 ID:tx8DnflfO
何いってんの?
つまり減る量を考えるとじゃねぇよ
お前自分で溶液中のプロトンの濃度をxって置いたんじゃねぇか
負の濃度ってなんだ?
756大学への名無しさん:2012/12/04(火) 21:04:55.41 ID:luywmhzN0
炭素、水素、酸素からなる化合物の水素原子の数は
なぜ必ず偶数になるのかの説明をどなたかお願いします
757大学への名無しさん:2012/12/04(火) 21:07:02.94 ID:85xNnRyQ0
算数だろ
ちょっとは自分で考えろ
758大学への名無しさん:2012/12/04(火) 21:37:12.05 ID:NwrJz3kn0
ID: tx8DnflfO が適当なことを言い散らすスレ
アドバイスしているつもりになっているが、かなりズレてる
759大学への名無しさん:2012/12/04(火) 21:37:56.29 ID:o8dR+hYd0
>>756
問題全文書いてから質問してね
760大学への名無しさん:2012/12/04(火) 21:56:35.37 ID:luywmhzN0
>>759
C,H,Oのみからなる化合物57mgを完全燃焼させるとCO2132mg
と水45mgが生じた。このときの化合物の分子式を求めよ。
1.C3H5O
2.C6H10O2 etc
問題解く分には構わないけど、一般論として>>756の理屈を知りたい
761大学への名無しさん:2012/12/04(火) 22:16:49.55 ID:SnsoKmC30
>>760
CとOで骨組みだけ考えて、余った手にHを付けると考えればいい
Cは4本、Oは手が2本でどっちも偶数、CやO同士が結合したら手が2本減る
だから、余った手は偶数になる
言いたいことは分かるよな

>>758とりあえず言い出しっぺの法則
逃げんなよks
762大学への名無しさん:2012/12/05(水) 02:09:33.26 ID:eJ1A+ylS0
CH2OH-CH3とフタル酸って、どっちも「加熱すると容易に縮合」するんでしょうか?
区別つかないなあって思って。


>>735についてですが、
[CH3COOH]=(1.0×10^-3)×50,[CH3COO-]=(0.5×10^-3)×50,[H+]=10^(-7)+xとして
K[a]=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]式に代入してxを求めればいいんでしょうか?
それで、xに近似を用いた後、根号部分が負だったら[H+]が負になる?から不適だから正の方を取ると、
0になるから平衡は移動しないと考えればいいんでしょうか?

[H+]=10^(-7)+xとするのはあってますよね?(元はpH7なはずだし)
763大学への名無しさん:2012/12/05(水) 02:40:33.19 ID:cNsuHc290
フタル酸が縮合(笑)
またいつものか

おまえの考えが合ってるかなんて知らないっての
答えが違えば、考えが違うんだろ
謙虚になれよ
764762:2012/12/05(水) 02:58:12.92 ID:eJ1A+ylS0
>>763
自分の考え方を示すのが質問の基本なわけなんだが何か間違ってる?
765大学への名無しさん:2012/12/05(水) 04:30:40.32 ID:CtFcSBw00
>>762xが0になったらpH7.0になるって分かってる?
つか>>735でxが無視できるような値になると考えてる時点で相当やばい
式の立て方もめちゃくちゃ

まあ…もっと数式で考えるなら、[H+]をx(mol/l)と置いて、全体の電荷が0になるから、
[Na+]+[H+]=[CH3COO-]+[OH-]
このうち[OH-]は無視する
[CH3COO-]+[CH3COOH]=1.5*10^(-3)
これと解離定数の式から導かれる二次式を計算
x=8.5*10^(-6)
解説の近似は妥当であることも分かるな
766大学への名無しさん:2012/12/05(水) 04:39:48.89 ID:B4qQMuSqO
Kw=[H+][OH-]使えば近似をつかわなくていいぞw
767大学への名無しさん:2012/12/05(水) 09:39:11.10 ID:GbQ1gMVL0
>>738>>756
顔つき合わせしないでの説明は通じにくい状況はあるけど論理的な思考力・想像力弱すぎ。

それとも釣りなのかと考えて↓のレスを考えたけど見送った。内容は>>761氏とほぼ同一。

具体的にと言うと↓の図を書いて考えてくれとしか、これ以上の案は思いつかない。
炭素からは4本線だして酸素からは2本線だして炭素と酸素とを結合させて
炭素なり酸素なりの残った線で水素と結合させると、残った線は必ず偶数になってるトオモウから、確かめてみろ。

なお>>761氏が誰かと争ってる件に関して当方は関知しない。
768大学への名無しさん:2012/12/05(水) 20:48:27.64 ID:BxQnYQwZ0
>>767
それはただの実験。何の証明にもなってない。
論理的な思考力がどうのこうの言ってるくせに
論理的な説明をしていない。
769大学への名無しさん:2012/12/05(水) 21:01:01.46 ID:vfkci5dB0
実験でいいだろ
具体的にと言うと、って書いてあんの読めるかー?
馬鹿は黙ってろよ(笑)
770大学への名無しさん:2012/12/05(水) 23:24:40.78 ID:T/L0XC/n0
1分子にあるC,H,Oの原子のをそれぞれx,y,z個とすると
不対電子は4x+y+2z
不対電子の総数は偶数にならないといけないからyは偶数
よってHは偶数
771762:2012/12/05(水) 23:44:55.80 ID:eJ1A+ylS0
>>765
平衡の式に代入するやり方ではできないんですか?
その等量式的なものを使わないと。
[OH-]は溶液酸性で無視できる量だから無視するんですよね?

CH2OH-CH3とフタル酸って、どっちも「加熱すると容易に脱水」するんでしょうか?
区別つかないなあって思って。
772大学への名無しさん:2012/12/06(木) 00:02:27.44 ID:4zyP3nxk0
平衡の式で解こうとするなら、最初に[H+]の濃度がいくらか求める必要がありますが、
これは10^-7じゃないんですよね??
ならいくらなんでしょうか?求めようがない。
平衡が移動しないと考えて平衡式に代入して[H+]を求めても、その[H+]の値で平衡式が成立してしまうので、
本当に移動しないことになっちゃったり・・・ よくわからないんですが。
773大学への名無しさん:2012/12/06(木) 00:02:58.39 ID:UJuNKTei0
>>771
フタル酸とエタノールの区別つかないの?
固体と液体だけど
774大学への名無しさん:2012/12/06(木) 00:24:33.79 ID:4zyP3nxk0
いや、「容易に脱水するの意味」の区別がつかないということ。
775大学への名無しさん:2012/12/06(木) 00:28:47.02 ID:UJuNKTei0
>>774
「容易に脱水する」ということではフタル酸とエタノールの区別が出来ないってことを言いたいの?
776大学への名無しさん:2012/12/06(木) 00:30:08.45 ID:4zyP3nxk0
いや、「容易に脱水した」という記述があったら、
カルボン2つ隣接なのか、ヒドロキシルがHに隣接なのか、
どっちなのかは区別できないのかと思って。
777大学への名無しさん:2012/12/06(木) 00:59:50.82 ID:4zyP3nxk0
もう1つ質問があるんですが、
塩化ナトリウムの電気分解で隔膜を陰イオン交換膜にすると陽極から
水酸化ナトリウムが生じるんでしょうか?
778大学への名無しさん:2012/12/06(木) 08:05:56.80 ID:hPzY6tpg0
>>776
最初からそうかけよ(^_^;)
>自分の考え方を示すのが質問の基本なわけなんだが何か間違ってる?
おっしゃる通りなんだけど、はっきり言ってお前普通じゃないから、お前の中で分かるだろうと思っていても、適当に略されると言ってる意味がこっちには良く分からない。
他にも、なんでエタノールだけ構造式で書いてみたのかとか、しかもその構造式がノーマルな書き方ではないとか科学的常識を疑う。

>いや、「容易に脱水した」という記述があったら、
>カルボン2つ隣接なのか、ヒドロキシルがHに隣接なのか、
>どっちなのかは区別できないのかと思って。


この質問自体が普段の有機の構造決定を理解してやってない事を明言してるようなもんだ。
まともな大学の入試問題なら、構造が絞れるように他の条件が絶対に与えられている。
無機の検出反応と違って、特定の反応のみで構造が確定で決定出来る有機の反応なんかほぼ無い。

>>771
も765と766みてそんな質問してるとか理解力なさ過ぎか基礎学力が低いかのどちらかだから、教科書読むか、家庭教師つけろよ
[Na+]+[H+]=[CH3COO-]+[OH-]
[CH3COO-]+[CH3COOH]=1.5*10^(-3)/(2.0*10^(-3))
(CH3COOは溶かした酢酸からのみ供給されるからトータルは溶かした酢酸の量)
同様に[Na+]は溶かしたNaOHの量から
[Na+]=0.5*10^(-3)/(2.0*10^(-3))
K[a]=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]
K[w]=[OH-][H+]
未知数5で式5つだからこれとけばいい。三次方程式になるがな。
>>772
>平衡の式で解こうとするなら、最初に[H+]の濃度がいくらか求める必要がありますが、

ない

>平衡が移動しないと考えて平衡式に代入して[H+]を求めても、その[H+]の値で平衡式が成立してしまうので、
ちょっと何言ってるのか良くわからない。
779大学への名無しさん:2012/12/06(木) 08:06:38.88 ID:hPzY6tpg0
>>777
うん出来るね。でも普通は塩化ナトリウムと混ざるからやらん。そのうえ電気分解から生じた塩素は水に溶けるし、解けた時に発生した塩化水素と水酸化ナトリウムと反応して中和するし何やってるのか良く分からなくなるよね。
この場合の、陽極から生じるは、陽極室(槽)の事であって極板付近で生じてるわけじゃない。陽極と言っても、極板で生じる場合と陽極側の室内で生じてるって意味で使ってる場合の両方ある。
780大学への名無しさん:2012/12/06(木) 20:35:22.93 ID:CYMw/BWT0
問題
http://i.imgur.com/OCg9K.jpg
解答
http://i.imgur.com/CcHUY.jpg

解き方全体に合点が行きません
とくに燃焼熱のみを適用するといって代入しているのがよくわかりません
生成熱を代入する方法する方法は知っているのですが、燃焼熱を代入する方法は初めてみました

画像の(1)
781大学への名無しさん:2012/12/06(木) 20:35:54.52 ID:5a1pcDww0
>>769
そもそも当初の要望は「論理的な説明」ではなく
「具体的にお願いします。>>738」だったしね。

まぁ疲れます。
782776:2012/12/07(金) 00:24:22.63 ID:87G81nP00
>>778
>>778
いや周りの質問者から叩かれてる所からも分かるがお前が普通じゃないだけだろ。
オレを叩いてるのお前だけだし、邪魔なんでとっとと板から立ち去れ
クソみたいな下手な解説よんでられっか知恵袋で解決したわボケ。
とっとと消えろ文盲のキチガイ。目障り。
783776:2012/12/07(金) 00:29:32.04 ID:87G81nP00
>>778
1行目:
結局レスのやり取りで質問の意図が分かったのにお前グチグチ言い過ぎ。
お前の読解力がないだけだろしんでこい。

2行目:
まともな有機問題ってなんだよ。普通にそれを知っておかないと瞬時には解けない問題も複数あるだろ。
お前のその歪んだ指標を基準にすんなよ。

3行目:
はあ?お前の読解力がなくて見当違いな解答ばっかしてるからごちゃごちゃになってんだろうが。
知恵袋の住人は最初の質問で一発で分かりやすい説明つきの答えだしたわボケ。
お前こそ国語力つけるために小学生からやり直してこいアスペ。
784大学への名無しさん:2012/12/07(金) 00:41:01.12 ID:87G81nP00
>>778
というかなんでお前そんな回りくどいやり方教えてんの?
知恵袋の住人は普通に平衡式使って教えてくれたが。
その際に平衡が移動しないと仮定してH+を求めてな。

お前が言ってる事全部外れてるぞ。

かつ自分の国語力が原因で理解できなければ人のせいにするし終わってるな。
785大学への名無しさん:2012/12/07(金) 02:04:48.80 ID:g3Xo8SWi0
知恵袋いっとけks
786大学への名無しさん:2012/12/07(金) 03:03:19.98 ID:1lO7GKXFO
>>782
お前叩いてるの一人しかいないと思ってるの?
マルチしなくていいから2chから出てって知恵袋ずっと使っててくれ
787大学への名無しさん:2012/12/07(金) 07:13:23.54 ID:Un2bRwDe0
質問の仕方悪い、質問に答えてもらって逆切れする質問者
故意に回りくどい解き方で意図的に質問者を叩く回答者

どっちもクズ
788大学への名無しさん:2012/12/07(金) 09:28:15.80 ID:K94UojqA0
回りくどい解き方?質問が意味不明だから聞いてたんだろ
この質問者、基本的に質問が理解できんからな
教科書読めと言っても読まないし
まあこの性格じゃ先生どころか友達もいなくなるだろうさ
知恵袋から二度と出てこないで欲しいわ
789大学への名無しさん:2012/12/08(土) 00:05:01.58 ID:rb4OPNou0
>>786
きみ、今参加してきた質問者でも回答者でもこのスレの住人でもない人でしょ?どうせ。

>>788
それオレじゃないから、IDで分かるだろ?(ワラ
790大学への名無しさん:2012/12/08(土) 01:38:30.12 ID:qyl2YpUA0
C7H12の不飽和炭化水素に臭素が付加する反応は
C7H12+Br2→C7H12Br2じゃダメで
2Br2にしてC7H12Br4にしなければならないのは何故ですか?
791大学への名無しさん:2012/12/08(土) 23:25:08.86 ID:h39zSOKq0
C7H12Br2で反応が止まらないから
792大学への名無しさん:2012/12/08(土) 23:35:10.03 ID:R4aB68ih0
>>787
一つ忘れてるぞ、解答も質問もしないのに解答者を叩くクズっていう一番のクズ。お前だよ
わかりにくいと思うならわかりやすい解答つけてやれば?出来ないとか、する気がないなら黙ってろよ。

近似を使わず数式処理で解く方法を教えろって自分で指定したのに回りくどいとか池沼すぎるな
ttp://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_quedetail.php?writer=you37649
マジキチさんだからしかたないね。知恵袋から出てくるなよ。
物理スレでも散々叩かれてるのに、自分を叩いてる奴が1人しかいないとか勉強以外の想像力もないんだな。

一発で分かりやすい説明とか、言ってる事外れてるとか言ってるくせに結局全然分かってないし
純水の水素イオン濃度に水素イオンの変化量を足すとか平気でやるあたり平衡定数全くわかってない。

>>790
本当は条件が足りない。与えられた化学式だけでは環状構造がある可能性もあるから
あなたの式が正しい事もあるけど
鎖状で二重結合が二つあるなら、その二重結合二つ両方に臭素が区別なく付加されるから。
793大学への名無しさん:2012/12/09(日) 00:10:38.44 ID:X+VDrHwi0
>>792
791だが環状の場合を見落としてたわ…なるほどな

まあ批判してるのは受験前になって馬鹿が八つ当たりしてるだけだろうから気にすることない

例のマジキチは知恵袋に還ったようだし良かったわ
質問が意味不明、理解度0、そのくせ偉そうで、罵倒して帰る
将来が楽しみだわ(笑)
まああいつについてはこれ以上語る価値も無いだろう
面白かったがなww
794大学への名無しさん:2012/12/10(月) 03:22:44.31 ID:rqPDoRKa0
酢酸に水酸化ナトリウムを加えていったときの、
中和点付近での水素イオン濃度を求めたいのですが、
諸条件から、
[Na+]+[H+]=[CH3COO-]+[OH-]
[CH3COO-]+[CH3COOH]=[Na+]
K[a]=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]
K[w]=[OH-][H+]
として[H+]を解くと、どんな三次式になるんでしょうか?
量が膨大すぎて大変なので。
795大学への名無しさん:2012/12/10(月) 14:58:27.09 ID:XhT4HLGOO
駿台の短期攻略やった人いる?
過去問やる前にパーっとやろうかと思ってるんだけど、やった人の話聞きたい
796大学への名無しさん:2012/12/10(月) 15:06:54.40 ID:xWDwIUHK0
下手に過去問潰しちゃうより穴埋めになると思うよ
基礎が出来てるなら結構簡単だし
化学の勉強法スレに行くともっと意見もらえると思うけど、大体同じじゃないかな?
個人的にはオススメ
797大学への名無しさん:2012/12/10(月) 17:19:37.07 ID:XhT4HLGOO
勉強法スレにも書き込んできた

おすすめならなかなか良さそうだね
ありがとー!
798794:2012/12/10(月) 22:36:11.96 ID:rqPDoRKa0
少し難しいですが>>794お願いします。
799大学への名無しさん:2012/12/11(火) 11:10:08.48 ID:uNfcmTErP
頭悪そう
800大学への名無しさん:2012/12/11(火) 21:06:53.43 ID:dVcDqk0w0
>>794
意味が解らないけど式は正しいのか? 

そこのところは知らないけど未知数が一個の3次方程式は解の公式あるから使えるなら使えば?
801大学への名無しさん:2012/12/11(火) 21:20:19.61 ID:fSgnsLhV0
>>800
3次方程式の解の公式って高校範囲超えてるんだが
802大学への名無しさん:2012/12/12(水) 00:12:26.54 ID:h7bhPCJa0
>>800
酢酸ナトリウム溶液に、水酸化ナトリウムを中和点まで溶かすと、
こういった関係式が成り立つと思います。(合ってますよね・・?)
おそらく[H+]=の形にするとえげつない式になると思うため、
それを求めるための変数が[H+]だけの三次式を導出したいのですが。
803大学への名無しさん:2012/12/12(水) 00:32:25.16 ID:+FNDqZaV0
>>782->>784だろおまえ
知恵袋行けよ
自分が言ったんだろkz
804802:2012/12/12(水) 23:05:50.55 ID:h7bhPCJa0
>>782だとする根拠はないかと。
805大学への名無しさん:2012/12/13(木) 00:10:18.11 ID:Dkt5US9C0
>>804
そもそもイタチですからー!
806大学への名無しさん:2012/12/13(木) 00:12:10.81 ID:ttt2qRXV0
しょうもない質問でごめんなさい

フッ化物イオンをフッ素イオンと書いてしまったら誤りですか?
807大学への名無しさん:2012/12/13(木) 00:44:23.09 ID:nd6y2ck30
中世付近で酸性イオンはマイナスイオン

カルボキシル基を2つもつ酸性アミノ酸が中性付近の溶液中で負電荷を全体として帯びるのは、
中性付近ではカルボキシル基の両方のHが取れ、アミノ基にH+がつくからでしょうか?

等電点では双性イオンとなるためこのアミノ酸のほとんどが、カルボキシル基の片方だけHが取れた
形になるのでしょうか?
808大学への名無しさん:2012/12/13(木) 12:34:11.93 ID:QCz9XK/i0
>>806
フッ素原子が電子を1個得て単独でイオン化した陰イオン (F-) はフッ化物イオンと呼ばれる。
フッ素イオンと言う名称は、現在推奨されていない。

Wikipediaより
809大学への名無しさん:2012/12/13(木) 13:25:50.39 ID:LXpeEDh30
フッ素に関して乗じるが、フッ化水素は水に溶けるとフッ酸となる
しかし、塩酸やシュウ酸と比べて酸の強さは低く弱酸性だ
なのになぜ酸化力は最強なんだ?
酸の強さと酸化力が関係ないっていうのはどういう了見だ?
810大学への名無しさん:2012/12/13(木) 19:27:29.62 ID:Dkt5US9C0
水素結合で調べろw
811大学への名無しさん:2012/12/13(木) 21:11:40.61 ID:sPoccqJj0
>>809
センターだけの人向けの解説
『HFの水溶液はフッ化水素酸』と呼ぶが
とりあえず『酸の強さと酸化力は全く関係ない』
『酸化力の順位についてはKMNO4,K2Cr2O7>H2O2>SO2>H2S
の順に強い』ことだけ知っておけ。『』部分は丸暗記しておけ
812大学への名無しさん:2012/12/13(木) 22:13:26.11 ID:ttt2qRXV0
>>808
フッ素イオンという表記も見るので困ってた
ありがとうございました
813大学への名無しさん:2012/12/14(金) 01:53:17.96 ID:jAiDO1TX0
A+2B→Cの反応で全圧2倍にするとなぜ気体総数が減る右へ平衡が移動するのか?
Kp=p[C]/p[A]p[B]^2=n[C]V^2/n[A]n[B]^2となり、
全圧2倍とは体積1/2にする事だと思うので、Vが減ります。すると、Cが増え、A,Bが減る方向つまり
左へ平衡が移動すると思うのですが。

また、
A+B→AB+Qという反応において、ABの結合エネルギーは-Qでよいのでしょうか?
814大学への名無しさん:2012/12/14(金) 03:50:24.37 ID:HddxJBhy0
815大学への名無しさん:2012/12/16(日) 01:26:47.25 ID:Uz0FxLj70
■■■質問スレッド@化学板105■■■
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1353767860


2010年度福岡大の医学部医学科の化学の問題の解答の解説です。

http://i.imgur.com/pNJyq.jpg


上の画像の、「問2 : 鎖状構造...〜フルクトースは還元性をもつ。」
の部分にある、
「エンジオール構造」とは何ですか?

化学12の新研究という参考書にも無く、ネットで調べてもよく分かりませんでした...

親切な方、教えて下さいませんでしょうか?
816大学への名無しさん:2012/12/16(日) 01:27:17.46 ID:Uz0FxLj70
つづけてなんですが、

エーテル溶媒 (ジエチルエーテル) に
「サリチル酸」「アニリン」「ニトロベンゼン」「フェノール」の4種類の化合物が溶けているとします。ここに、炭酸水素ナトリウムを作用させると、「カルボン酸としての性質をもつ」サリチル酸だけが反応して水槽に移るらしく、つづけて、
次に、水酸化ナトリウムを作用させると、残っている酸であるフェノールが反応して水槽に移るらしいです。

ここで質問なんですが、
「カルボン酸」は
「フェノール類(フェノール性のヒドロキシ基をもつ化合物) としての性質と、カルボン酸としての性質を持ち合わせている」んですよね?

カルボン酸は、なぜ、上記の分離において、
「フェノール性のヒドロキシ基をもつ化合物としての性質」によって水酸化ナトリウムと反応するのではなく、「カルボン酸」の性質によって炭酸水素ナトリウムと反応するのですか?

日本語がおかしいかもしれず、言ってる事が激しく意味不明かもしれませんが、教えて下さい。
ワケが分からない場合ワケが分からないと仰って下さると助かります。
817大学への名無しさん:2012/12/16(日) 03:56:58.27 ID:v8xdJ8ln0
C(-OH)=C(-OH)-Hってかいてるやん
818大学への名無しさん:2012/12/16(日) 04:11:56.94 ID:v8xdJ8ln0
>>816
まずカルボン酸とサリチル酸がごっちゃになってる
>「カルボン酸」は
>「フェノールとしての性質と、カルボン酸としての性質を持ち合わせている」

「サリチル酸」は「フェノールとカルボン酸〜」な


で、本題だけどNaOHより先にNaHCO3を加えているから
819大学への名無しさん:2012/12/16(日) 08:45:05.37 ID:ws2s00SX0
>>815
そんなの受験生は全員(元化学系の再受験の人以外)知らないから誘導に従って解くしかないと思うよ
820大学への名無しさん:2012/12/16(日) 10:45:57.05 ID:CwKATBFh0
有毒について
オゾンが有毒かそうでないかという問題では高濃度だと有毒だという問題がありました
人が死ぬ死なないだったらすべて有毒かと思うんですが
有毒の定義はなんでしょうか
821大学への名無しさん:2012/12/16(日) 17:51:03.88 ID:Dnap4g0O0
>>815
enは炭素間二重結合(アルケンのen)、olはアルコール(alchoholのol)の語尾につける
例:エチレン、エタノールなど

ビニルアルコールみたいにアルケン+アルコールなのがエノール構造(en + ol)
二重結合+-OH2個なのがエンジオール構造
822大学への名無しさん:2012/12/16(日) 23:28:53.05 ID:Uz0FxLj70
>>821
ああ!
一番納得しました!

エン・ジ・オール
(アルケンのエン) + (2つ) + (-OH)
っていう構造の事ですね!

ありがとうございます。
823大学への名無しさん:2012/12/17(月) 00:41:30.11 ID:AJ6H8NtJT
加水分解って言ってるのに見ず加えてない時あるけどなにあれ
しかも計算上は水の分子量引いてたりするしわけわかめ
824大学への名無しさん:2012/12/17(月) 01:00:58.46 ID:DacQzd570
エステルの加水分解はどうやってカルボン酸とアルコールに別れるんですか
メチルエステルAを加水分解〜とか言われても生成するカルボン酸とかどうやって推定すんねん
825大学への名無しさん:2012/12/17(月) 01:02:24.87 ID:DacQzd570
>>820
動物の体に害があるか否か
人間基準が一番それっぽいね
826大学への名無しさん:2012/12/17(月) 23:56:21.08 ID:vjVKURGP0
蒸気圧降下すると沸点上昇し、凝固点降下するようですが、

なぜ沸点上昇すると凝固点降下するんでしょうか?
沸点が上がるつまり液体が気体になりにくい。
同様に固体が液体になりにくくなりそうだから、
凝固点はむしろ上がりそうなのですが。
827大学への名無しさん:2012/12/18(火) 01:04:58.20 ID:OyfADVpU0
ここも人達全然質問に答えないね
828大学への名無しさん:2012/12/18(火) 01:28:15.62 ID:SbGKCsCIO
>>825
そいつが聞きたい事はそういう事じゃないと思うが
人体に必須なものも量が多いと毒になる例は多い。
まぁでもオゾンは即効性なくても低濃度でも害はあると思うけどね

>>826
大学生もしてる良くある勘違い
沸点上昇と凝固点降下考えている時は
「液体の」混合物を考えている
例えば食塩水の場合だと、凝固点降下して凝固するものは水だし沸点上昇して気化するのは水
両者共に塩は含まれてない
だから融解する時に同じように考える事が勘違い凝固点降下を考えている範囲では固体は純物質であって混合物じゃない
もっと温度が低くなると塩と水の溶け合った共晶も存在する様になる
829大学への名無しさん:2012/12/18(火) 20:45:48.41 ID:buZUv8Q40
有機物において、
凝固点が a<b=c<d
なら、分子量も a<b=c<d
で合ってますか?
830大学への名無しさん:2012/12/18(火) 21:29:10.46 ID:+f83wyf80
>>829
例えばエタノールとジエチルエーテルは分子量どころか分子式まで同じだが
凝固点は全然違う
831大学への名無しさん:2012/12/18(火) 23:51:32.89 ID:2KJA5gRm0
酢酸をNaOHで中和する中和滴定などにおいて、
pHジャンプは分かるんですが、そのジャンプ後にまた
曲線が緩やかになる理由は、なぜでしたでしょうか・・・?
832大学への名無しさん:2012/12/19(水) 00:54:38.74 ID:Vb+6z5tJ0
中和点過ぎたら反応が終わるからだよ。

この場合、滴下量が増えるにつれてpHは当然大きくなるわけだけど、反応のピークはジャンプ後にはもう過ぎてるはず。
833大学への名無しさん:2012/12/19(水) 01:07:59.57 ID:ctC9MImJ0
>>830
わかりましたー
ありがとうございますー
834大学への名無しさん:2012/12/19(水) 10:34:13.74 ID:z4P8yDq00
ステアリン酸1分子とオレイン酸2分子からなる油脂の立体異性体が何種類あるか求めよ

という問題で、構造異性体が2つあり、そのうち1つが光学異性体を持つので合わせて3種類
が答えだそうなのですが、なぜオレイン酸の持つ二重結合による幾何異性体は考慮しなくていいのですか?
835大学への名無しさん:2012/12/19(水) 11:03:46.62 ID:NkRcyr6/0
オレイン酸の二重結合はシス配置だと決まっているからです
836大学への名無しさん:2012/12/19(水) 11:16:43.41 ID:Fu9iHi/+O
脂肪酸に限らず慣用名で呼ばれてる物質は特に断りがない時には基本的に特定の構造のみを指してるものと考えていい
837大学への名無しさん:2012/12/19(水) 11:37:20.91 ID:z4P8yDq00
>>835-836
そういうことだったんですね
ありがとうございます
838大学への名無しさん:2012/12/19(水) 23:13:45.16 ID:dYuTpbSf0
>>832
確かに酢酸は全て反応してしまっていますが、
水溶液中にはまだH+が残っていますよね?いくらでも。

H+が減っていき、濃度が大きくなるからpHは大きくなっていくというのは分かるのですが。
ピークとは具体的にはどういう事・・・?
839大学への名無しさん:2012/12/20(木) 07:01:28.70 ID:yvTD4+yR0
> 水溶液中にはまだH+が残っていますよね?いくらでも。

残ってないよ
水の電離は無視できるほど小さいから
840大学への名無しさん:2012/12/20(木) 13:32:49.35 ID:3AeoGkQi0
4A+5B→4C+6D・・・@
2C+B→2E・・・A
3E+D→2F+C・・・B

この3つの化学反応を順次に行いA1molから最終的にFは何mol得られるか?
ただしB,Dは十分量あり、B式によって生じたCは、もう一度A式の反応で
Eに変え、全てFにする。

この問題でかけたり足したりして一つの式にして
2A+4E+5B→6F
となったのでA1molあたりFは3mol生成されるとしましたが答えは1molでした。
私のこの計算の何がいけなかったのでしょうか?
どなたか教えてくださいおねがいします。
841大学への名無しさん:2012/12/20(木) 16:46:01.83 ID:IIqxlzVgO
問題文に書いてある通りに解かないからって言えるけど
出来上がった式見て左辺にある原料として書いてある4Eを作るのに
4Aだけ必要だって事に気づかないと
842大学への名無しさん:2012/12/20(木) 16:57:03.94 ID:Ihas+sw40
ただうすい酸の場合は水の電離も考慮しないといけないから注意だね
843大学への名無しさん:2012/12/20(木) 23:24:26.57 ID:vLIoM5Tk0
炭酸ナトリウムを塩酸で中和したり、など、
第二中和点が強塩基(酸)性だからphジャンプが小さいものがあるのはなぜでしょう。
なぜ、強いと溶液のphジャンプが小さくなるのか・・・?
844大学への名無しさん:2012/12/21(金) 06:28:03.95 ID:STfC38oI0
R-O-ROHはアルコールですか、それともエーテルですか
どちらでもないですか
845大学への名無しさん:2012/12/21(金) 09:04:04.21 ID:kJTVjrDw0
どちらでもあるんじゃね
846大学への名無しさん:2012/12/22(土) 01:05:56.44 ID:3oJOEO1m0
研究のp273
中和後の1.0×10^(-2)をどうやってだしたのか教えてください
847大学への名無しさん:2012/12/22(土) 01:06:42.20 ID:3oJOEO1m0
新研究でした例題の(1)です
848大学への名無しさん:2012/12/22(土) 14:46:16.56 ID:m9Fvf7H60
>>1ぐらい守れ
849大学への名無しさん:2012/12/22(土) 16:17:15.48 ID:Dg5CFbcb0
ベンゼンの組成式ってC2H2ですよね?
850大学への名無しさん:2012/12/22(土) 16:43:39.28 ID:J/1AZ3fW0
炭酸ナトリウムを塩酸で中和したり、など、
第二中和点が強塩基(酸)性だからphジャンプが小さいものがあるのはなぜでしょう。
なぜ、強いと溶液のphジャンプが小さくなるのか・・・?
851大学への名無しさん:2012/12/22(土) 18:42:28.88 ID:TJnH1ISZ0
>>849
CH

>>850
日本語でおk
852大学への名無しさん:2012/12/23(日) 00:09:09.53 ID:fTyuPckr0
炭酸ナトリウムを水酸化ナトリウムで中和すると第二中和点が、
強塩基性だからという理由でpHジャンプが小さいらしいですが、
なぜそんな理由で小さくなるんでしょうか。
853大学への名無しさん:2012/12/23(日) 00:10:36.38 ID:fTyuPckr0
あれ、じゃなかったあってる
854大学への名無しさん:2012/12/23(日) 00:14:49.42 ID:fTyuPckr0
このとき、つまり強酸(塩基)性のときのpHジャンプが小さいのはなぜなのか
855大学への名無しさん:2012/12/23(日) 11:04:54.50 ID:mBoJK8k50
日本語でおk
856大学への名無しさん:2012/12/23(日) 12:09:27.52 ID:K4muK/dq0
NaCl型構造とCsCl型構造において、陽イオン及び陰イオンがそれぞれ半径r+およびr-の
球であると仮定したとき、陽イオンと陰イオンが接し、かつ互いに最も近い距離にある陰イオンどうしも
接するのは、r+/r-の値がそれぞれいくらのときか。

という問題で解答はNaCl型はこんな形だから〜〜ということで話を進めてますが
これは覚えるしか無いのですか?

ちなみに重問の結晶のとこの最後の問題です
857大学への名無しさん:2012/12/23(日) 12:41:26.18 ID:Fgjq+rnE0
覚える
858大学への名無しさん:2012/12/23(日) 13:04:35.77 ID:K4muK/dq0
>>857
常識なの?
859大学への名無しさん:2012/12/23(日) 17:25:46.96 ID:mBoJK8k50
NaClの構造は常識
860854:2012/12/24(月) 02:21:55.75 ID:rsmG7EgK0
>>855
なんというかやっぱこれ難しいんですよね。質問者の方も見当つかないぐらいだし。
861 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) :2012/12/24(月) 04:01:42.50 ID:S0eNyFLn0
基礎からやりたいんだけど参考書って

東進のはじめからていねいに

でいいの?
862大学への名無しさん:2012/12/24(月) 09:39:56.14 ID:ZnhGXsCP0
質問多くてすみません。
分かるものだけでいいので教えてください。

@CH3NH2が「メチルアミン」なのに対し、CH3NO2が「ニトロメタン」と名前がなるのは何故なのですか?
アミノメタンやメチルニトロとはならないのですか?

A塩化ベンゼンC6H5Clはなぜ「クロロベンゼン」という名前じゃないのでしょうか?

Bアニリンは不飽和炭化水素ではないのは何故ですか?
芳香族炭化水素ではないのは何故ですか?

C「イソブタン」のような「イソ」とはなんですか?
また、イソブタンを2-メチル-プロパンとすると間違いなのでしょうか?

D乳酸の立体構造を書けと言われた場合、不斉炭素原子に接続されている -H -OH -CH3 -COOH はどのような順番で書いてもいいのでしょうか?

E塩素をエタンに置換させた場合、(初めの反応で)CH2Cl-CH2ClではなくCH3-CH2Clとなるのは何故ですか?
後者の場合塩化水素が発生しそうな気もするんですが……
863大学への名無しさん:2012/12/24(月) 12:39:34.90 ID:6BWex4A50
@アミノメタンならまだしもメチルニトロは無いかな。一般的な方覚えればいいんじゃないか?
A塩化ベンゼンジアゾニウム、とかと混じってない?
クロロベンゼンであってるはずだよ。
Bアニリンはそもそも炭化水素じゃないでしょ。Nがいる。
Cイソに関しては慣用名らしい。IUPACに従うならそれでいいでしょう。まあ基本的に慣用名で通ってる物質が多いから。詳しく知りたければググって下さい。
D乳酸はちゃんと光学異性体が書ければ何でもいいと思う。
ECl-ClのClとCH3-CH3のHが入れ替わるわけだからHCl発生であってるよ。クロロベンゼンをCl2との置換反応で作る時も同様。なんでClが一気に置換起こさないかについては、正確な説明ができる自信はないな。
一気にC-H結合2つも切ってしまうのは考えにくいと覚えておけばいいのかなあ。とにかく置換反応は1個1個で起こる。
864大学への名無しさん:2012/12/24(月) 17:23:13.11 ID:ui2wZ4OX0
立体異性体のシストランスの語源ってなんですか?
865大学への名無しさん:2012/12/25(火) 01:20:36.24 ID:YPkaKx6V0
ラテン語
cisこちら側
trans向こう側
866大学への名無しさん:2012/12/26(水) 02:05:56.10 ID:WQyBzkaB0
過酸化水素に触媒として少量の硫酸鉄(V)アンモニウム水溶液を加えて一定温度に保ち、分解により減少する過酸化水素の温度を時間とともに測定した。
その結果、分解速度(vとする)は過酸化水素の濃度([H2O2]で表す)と、v=k[H2O2]という式で関係づけられることがわかった。
なお、kはこの反応の速度定数である。
次の記述のうち、誤っているものはどれか。

という問題で、答えに
硫酸鉄(V)アンモニウム水溶液の量を2倍にしてもkの値は変わらない。
という選択肢があったのですが何故でしょうか?
触媒の有無は反応速度に関係しても量は関係ないと思っていたのですが。
867大学への名無しさん:2012/12/26(水) 03:26:06.47 ID:ElFIRuVn0
金属イオンの系統分離で
沈殿したCuSに硝酸加えて加熱したらCu^2+に戻ったという過程があったんだが

これは何の性質によるもの?
868大学への名無しさん:2012/12/26(水) 06:31:00.12 ID:Z60K+3KmO
自己解決した
CuSが熱希硝酸に溶けて硫黄が白濁する酸化還元反応だね
869大学への名無しさん:2012/12/26(水) 21:49:41.89 ID:2ueNg4dQ0
触媒が多ければその分同時並行で進む反応が増えるため反応速度は大きくなる
870大学への名無しさん:2012/12/27(木) 00:23:58.15 ID:Ity/5q6Y0
>>869
なるほどわかりました!ありがとうございます
871大学への名無しさん:2012/12/27(木) 09:04:27.50 ID:9CrdMYnwT
[X]色リトマス紙の中央に[Y]の水溶液を1滴たらしたところ、リトマス紙は変色した。
塩化ナトリウムを染み込ませたろ紙の上にリトマス紙をおき、直流電圧をかけたところ変色部は正極の方へ移動した。
この変化では[Z]が移動したことが分かる。

この解答として
X = 青、Y = HCl、Z = Cl^-

X = 赤、Y = NaOH、Z = OH^-
があり得ると思うのですが、解説には後者の方が正解となっていました。
なぜ、前者は違うのでしょうか?
872大学への名無しさん:2012/12/27(木) 09:11:43.31 ID:7I/FzNnJ0
>>871
変色部が正極に移動するということは、発色の原因を陰イオンがになっているということだが、Cl^-が如何にして発色に関わるのか?
873大学への名無しさん:2012/12/27(木) 17:08:43.64 ID:vPGUOURG0
>>871
変色の原因をつくるのは以下の2つのみ
H+ (青→赤)
OH- (赤→青)
874大学への名無しさん:2012/12/30(日) 14:41:48.86 ID:fInQ3jP50
AgCIを水酸化ナトリウム溶液にひたすと、なぜAgOHができますか?
875大学への名無しさん:2012/12/30(日) 15:43:03.85 ID:rWbv8k6w0
出来ない
876大学への名無しさん:2012/12/30(日) 23:11:36.77 ID:v2bOu1HC0
なんでSO4^2-は酸化されにくいんですか?
877大学への名無しさん:2012/12/31(月) 01:51:00.53 ID:X1hg80dh0
Oいっぱい付いてるだろ!すでに酸化しまくってんだよ!
878大学への名無しさん:2012/12/31(月) 01:52:32.01 ID:CSRNuHYr0
Sの酸化数の限界考えれ
879大学への名無しさん:2013/01/03(木) 11:30:01.29 ID:5nkkhdhA0
化学初心者です。全く分かりません(特にセンター第二問の数学的思考)。

問1、次の熱化学方程式を参考にして問いに答えろ。NaOH=40とする。

HClaq+NaOHaq =NaClaq+H2O(液)+56kJ
HClaq+NaOH(固)=NaClaq+H2O(液)+Q1kJ
NaOH(固) +aq =NaOHaq+Q2kJ

(1)NaOHの固体4.0gを0.10mol/Lの塩酸1Lに加えると10.1kJの熱が発生した。
Q1kJの値はいくらか。

→私は101kJとしました。


(2)Q1とQ2の関係式として最も適当なものを答えろ。

→意味不明です。いろいろ考えてQ1=56+Q2にしました。根拠はありません。


他にも謎なのが、
ある問題で、「気体の窒素酸化物の生成熱はすべて負である」と書いてあるのに、
2NO(気)+O2(気)=2NO2+114kJと、「正」となっていることです。
880大学への名無しさん:2013/01/03(木) 12:33:25.38 ID:lWY4fXbY0
>>879
答えはなんなのよ
881大学への名無しさん:2013/01/03(木) 12:57:26.97 ID:5nkkhdhA0
答えはないです。
882大学への名無しさん:2013/01/03(木) 13:41:11.72 ID:sY3Wb3t30
(1)(2)はあってるよ
NaOHが水に溶解する時に発生する熱量(溶解熱)45kJ/mol、中和する際に発生する熱量(中和熱)が56kJ/mol

生成熱は単体からの生成にしか使えない。
NOという化合物からの生成は生成熱とは言えない。
883大学への名無しさん:2013/01/03(木) 22:35:06.67 ID:8P6ZPPDW0
最後の熱化学方程式は燃焼熱だよ
884大学への名無しさん:2013/01/04(金) 08:11:48.86 ID:atlbEZ5t0
エステル交換反応というのは
R1-COO-R2(R1-COOH+R2-OH),CH3-OH
でR2とCH3が交換する反応ということであってますか?
新研究でも石けんおよびビニロンの製法で少し記述があるだけでエステル交換反応とは何ぞやという説明がなかったので
885大学への名無しさん:2013/01/06(日) 23:22:27.09 ID:Ee09za1f0
フェノール性ヒドロキシ基の検出に塩化鉄(III)を使いますが、サリチル酸は赤紫色、クレゾールは青色と色が違っていて解説もなくて混乱しています。


実際にクレゾールの場合の色を答える問題で赤紫色と書いてしまって間違えました


色の違いは覚えるものなんですか?
886大学への名無しさん:2013/01/07(月) 04:19:05.84 ID:7ezmzcww0
はい
887大学への名無しさん:2013/01/07(月) 07:49:40.99 ID:8mgUMjuk0
逆に色の違いがヒントになることがあるから覚えといた方がいい
888大学への名無しさん:2013/01/07(月) 19:40:31.06 ID:KTD/pQPg0
http://i.imgur.com/AMPWK.jpg

この化合物の名前が
3,4-ジメチルヘキサンとなるのは仕組みとして分かるのですが
2,3-ジエチルブタンとは絶対に言えないそうです

なぜですか?
889大学への名無しさん:2013/01/07(月) 19:50:26.90 ID:KTD/pQPg0
「主鎖に相当する最長の炭素鎖の名称は、Cが6個のヘキサンであり、Cが4個のブタンでは無いから。」

みたいな感じですか?
890大学への名無しさん:2013/01/07(月) 21:21:40.47 ID:/hJEsYs60
【1】分子中の最も長い炭素鎖をみつける。
  長さの等しい鎖があるときは、分枝点が多いものを選ぶ

 6だからヘキサン

【2】最初の分枝点に最も近い端から始めて,炭素鎖の炭素に番号をつける。


【3】母体の炭素鎖についている置換基に、そのついている位置に従って番号をつける。

 3−メチル
 4−メチル

【4】異なった接頭語を切り離すためにハイフンを、また、番号を切り離すためにコンマを用いて
 名前を一語で書く。
  もし二つまたはそれ以上の異なった側鎖があれば、それらをアルファベット順に並べる。
  同一の置換基が複数個あった場合には、ジ−,トリ−,テトラ−などの接頭語のどれかをつかる。
 ただし接頭語はアルファベット順には無関係。

 3,4-ジメチルヘキサン
891大学への名無しさん:2013/01/07(月) 23:00:54.73 ID:rjHiNSt90
>>888
命名っていうのは1:1にならないといけない
ある名称から複数の構造式がかけるようになる命名の仕方が問題ありっていうのはわかるだろうが、
ある構造式から複数の名前が付けられるような命名の仕方もまた問題なのだ
892大学への名無しさん:2013/01/07(月) 23:20:39.65 ID:siAEbsjT0
化合物命名法は有機を勉強始めた人からすると最初の壁
それを覚えないと先に進めない感があるけどとりあえず先に行けばおk
893大学への名無しさん:2013/01/08(火) 12:29:26.73 ID:xc3K6oms0
質問させていただきます。
http://i.imgur.com/zqtUK.jpg
画像の(h)の名称を答えよという問題があるのですが、思いつきません。
ヒントをいただけたら、と思います。
宜しくお願い致します。
894大学への名無しさん:2013/01/08(火) 17:59:23.01 ID:Sk+UWlax0
その温度は・・・ジエチルエーテルじゃない?
895大学への名無しさん:2013/01/08(火) 19:46:44.45 ID:xc3K6oms0
>>864
ご返答ありがとうございます。
896大学への名無しさん:2013/01/09(水) 17:34:18.93 ID:ePKF8Vtn0
質問です。
C、H、Oのみで構成されている芳香族化合物で、
炭素数が9
ヨードホルム反応が陽性
脱水するといずれも炭素91.5%、水素8.5%の質量組成をもつ化合物が3種(3種は異性体の関係)が生成する
このような化合物の構造式を示せ、という問題なのですが、どう考えてもあり得ないような構造しか思いつきません。
どうか、よろしくお願いします。
897大学への名無しさん:2013/01/09(水) 18:41:48.24 ID:11pBx1sj0
R-CH(-OH)CH3もヨードホルム反応を示すことは覚えてる?
898大学への名無しさん:2013/01/09(水) 19:15:47.57 ID:ePKF8Vtn0
>>897
はい。
このRの部分にベンゼン環がくるのですよね?
C1個がどこにあるかが思いつかないです。
あと、後出しで申し訳ないのですが、ヒントによるとベンゼンの一置換体らしいので、
それらしいものを考えてはみたのですが、自信がないです。
http://i.imgur.com/X5DPq.jpg
899大学への名無しさん:2013/01/09(水) 21:05:27.37 ID:11pBx1sj0
なんでCとCが繋がってるんだよwww
端はCH(-OH)CH3で確定でベンゼン一置換体何だからベンゼンとCH(-OH)CH3の間に残ったCを入れるしかない
よってPh-CH2-CH(-OH)CH3
900大学への名無しさん:2013/01/09(水) 21:15:36.12 ID:ePKF8Vtn0
>>899
ご返答ありがとうございます。
正直、画像のやつは自分でもヤバいと感じてはいましたが、もっと奇妙なものを考案していたので、お恥ずかしいばかりです。
お陰様で、先に進めそうです。本当にありがとうございました。
901大学への名無しさん:2013/01/09(水) 22:51:05.70 ID:bZqRevS50
来年頑張ってね
902大学への名無しさん:2013/01/10(木) 18:38:49.61 ID:RL3B9d8/0
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3829546.bmp.html

上は重要問題集124の問題です。
これの(2)の答えがDとあるのですが、僕が思うに、NaOH100mlでの
Naイオン濃度は0.10mol/Lだと思うのですが、どうしてDなのでしょうか?
903大学への名無しさん:2013/01/10(木) 18:40:00.16 ID:RL3B9d8/0
>>902

パスワードは1955です
904大学への名無しさん:2013/01/10(木) 19:56:43.18 ID:fLp7tY9L0
NaOHaq100ml加えた時水溶液の総量は200mlです
905大学への名無しさん:2013/01/11(金) 19:33:39.54 ID:/lqInCm10
アラニン、グルタミン酸、チロシンからなる鎖状トリペプチドの構造異性体は、何種類考えられるか?

ただし光学異性体は、考慮しないものとする。
新研究640Pにも載ってる問題で答えは12通りなんですが疑問があります
ペプチドの外側にグルタミン酸がありそれがC末端になっているとき、その末端に使われるカルボン酸を2通り考えて、かつそれぞれに対しグルタミン酸の右側にNHが来る場合と末端に使っていないCOが来る場合があると思うのですが解答ではそのようにしていません
何故でしょうか?
906大学への名無しさん:2013/01/12(土) 11:38:30.10 ID:XsL8COa60
両方C末端になるからじゃないすか?
907大学への名無しさん:2013/01/12(土) 19:11:16.37 ID:EDPgmAxt0
油脂とセッケンの問題で

「アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(ABS)をアルキルベンゼンから合成する反応式をかけ」

という問題があったのですが、アルキル基とスルホ基の位置はどうやって決定すればいいのでしょうか?
908大学への名無しさん:2013/01/13(日) 01:51:01.81 ID:BXIUHAiq0
>>907
ベンゼン環の置換位置ってことだよね?
アルキル基はオルト・パラ配向性の置換基だからとりあえずメタ位は書かない方がいい。

アルキルベンゼンスルホン酸、もしくはドデシルベンゼンスルホン酸で画像検索した結果、やはりオルト位が置換されてる構造式もパラ位が置換されてる構造式も出てくるので、恐らくどちらでもいい。
実際に書く時は紙面上パラ位の方が書きやすいと思うけど。まあ模範解答に従えば良いかと。
909大学への名無しさん:2013/01/14(月) 03:40:45.52 ID:aeOzNfgj0
化学勉強して感じたけど「幽霊」とか「お化け」とか100パーセントあり得ないよな

問題は、学校で文系の女子とそんな話題になったときどう答えればいいのか。
910大学への名無しさん:2013/01/14(月) 03:41:43.13 ID:aeOzNfgj0
化学勉強して感じたけど「幽霊」とか「お化け」とか100パーセントあり得ないよな

問題は、学校で文系の女子とそんな話題になったときどう答えればいいのか。

化(バツ科)学的に論説した方がいいのか
911大学への名無しさん:2013/01/14(月) 08:08:13.89 ID:2oMkuf6Q0
目に見えない幽霊を否定することはできない
幽霊がいると主張する側に立証責任がある
912大学への名無しさん:2013/01/14(月) 22:18:23.46 ID:TajstvEj0
無いことの証明なんて無理だからね。
あることの証明は実際に持ってくるなりしてくれれば証明可能。
913大学への名無しさん:2013/01/15(火) 00:00:40.78 ID:tePmfHTE0
http://www.imgur.com/HkGDX.jpeg

http://www.imgur.com/xbKsf.jpeg

2003年の化学の問題なんですが、ペプチドXがなぜ解説のペプチドXの項1、2で決定するのかがわかりません。
914大学への名無しさん:2013/01/15(火) 22:01:59.45 ID:K322oTsr0
鉛蓄電池では、
Pb+SO42-→PbSO4+2e−  酸化反応
PbO2+4H++SO42-+2e−→PbSO4+2H2O  還元反応
という反応が起きますよね?
電子2molが流れた時の溶液のH2SO4濃度についてですが、
SO4は1+1=2mol消費され、H+は4mol消費されるため、、
結果H2SO4は2mol減るんですよね?
もし、ある反応によってSO4が2mol,H+が6mol消費された場合、
H2SO4はH+の物質量に合わせて3mol減った事になるんでしょうか?
915大学への名無しさん:2013/01/15(火) 22:25:02.83 ID:6Dp6u5rZ0
>>914
そういう反応は起こらないよ
916大学への名無しさん:2013/01/15(火) 23:22:42.27 ID:9qBal8HK0
アニリンはさらし粉aqで呈色しますが
アニリン塩酸塩はさらし粉aqで呈色しますか?
917大学への名無しさん:2013/01/20(日) 00:22:50.84 ID:6o+01/+a0
ヨウ素は青紫色の個体なんですが、
それにニクロム酸カリウムと硫酸を加えると褐色になると書いてました

理由が分かる人教えて下さい。


あと標準酸化還元電位の問題をやりたいんですけど
電通大以外でどこでその入試問題がでたかわかりますか?
918大学への名無しさん:2013/01/24(木) 20:05:09.02 ID:nyJVyuRo0
NH4Clはどうして正塩なのでしょうか?HClのHが残っていると思うのですが
919大学への名無しさん:2013/01/24(木) 21:16:51.05 ID:LqI9ZLxp0
>>918
それはHClのHではなく、水のHだからです。
920大学への名無しさん:2013/01/25(金) 02:14:40.82 ID:FflGaAFw0
>>919
俺は
正塩の定義が「酸の水素イオンが全て他の陽イオンに置き換わってる塩、もしくは塩基の水酸化物イオンが他の隠イオンに置き換わってる塩」であるから、この場合は塩酸の水素イオンがアンモニウムイオンに置き換わってるから正塩だ
っていう風に聞いたが
921918:2013/01/25(金) 08:22:14.67 ID:6wcH2SnI0
>>919
>>920
NH3 + H2O →NH4+ + OH-
HCl → H+ + Cl-
NH3 + HCl + H2O = NH4Cl + H2O
という様に解釈したのですが合ってるでしょうか?
922大学への名無しさん:2013/01/26(土) 03:06:56.02 ID:GSHp4ZB1O
間違ってはいないけどちがう
アンモニアに水素イオンをあげれるのは水じゃなくて塩化水素
平衡定数の関係から塩化水素由来の水素が圧倒的優勢で供給される

硫酸の電離が実質的に全てHSO4^-になって電離仕切ってからSO4^2-になり始めるのと同じ理由
923大学への名無しさん:2013/01/26(土) 10:44:43.21 ID:SnGZBKEaT
「質量モル濃度」について質問です。
教科書の定義を見てみると、
「溶媒1kgに溶けている溶質の量を物質量で表した濃度で、単位記号mol/kgを使う。」
となっており、さらに注釈で
「水溶液1L≒1kg≒水1Lであるから、質量モル濃度とモル濃度の値は、ほとんど同じとみなすことができる。」
と書かれていました。
僕はこれを「モル濃度と同じなんだから1kgには溶質の質量も含まれているんだ」と解釈しました。
しかし、
「水X[kg](モル沸点上昇Kb[K・kg/mol])にw[g]の分子量Mの物質を溶かした水溶液の沸点上昇度は何Kか。」
という問題で (w/M)/(X+w*10^-3) が質量モル濃度だと思い、
dt = Kb * (w/M)/(X + w*10^-3)
と解答しました。
しかし、答えには
dt = Kb * (w/M)/X
となっていました。何故こうなるのでしょうか?
定義からすれば「(溶質の物質量)/(溶液の質量)」になると思うんですが、この答えは「(溶質の物質量)/(溶媒の物質量)」になっているように思えます。
質量モル濃度は溶解度のようなものなのでしょうか?
長文すみません。分かる方がいらしたらぜひ教えてください。
924大学への名無しさん:2013/01/26(土) 13:03:16.09 ID:hXnPqC1z0
は?
溶媒1kgに溶けている溶質の量って自分でも書いてるだろ
定義に変な解釈加えんな
925大学への名無しさん:2013/01/26(土) 13:07:13.53 ID:PQQLJB9D0
>「水溶液1L≒1kg≒水1Lであるから、質量モル濃度とモル濃度の値は、ほとんど同じとみなすことができる。」

こんなウソ、どこの教科書が書いてるの?
「希薄溶液では」とか条件が書いてなかった?

質量モル濃度はあくまでも 溶媒 1キロあたりに溶けている溶質の物質量だよ。
ちなみに溶媒は水とは限らない。
沸点上昇等の問題ではベンゼンとか他の溶媒が用いられること多し。
926大学への名無しさん:2013/01/26(土) 18:36:53.58 ID:iZcvuT4ST
すみません……
完全に勘違いしてました。
ありがとうございました、
927大学への名無しさん:2013/01/29(火) 00:08:07.08 ID:DC7YANnm0
内容積3Lの容器Aと2Lの容器Bをコックの付いた細管(体積は無視できる)で連結した装置を用いる。

この装置のコックが開いていて、メタンの分圧が6.0×10^4[Pa]、酸素の分圧が16.0×10^4[Pa]のとき、瞬間的にコックを閉じたら、

Aの中のメタンの分圧が6.0×10^4[Pa]、酸素の分圧が16.0×10^4[Pa]

Bの中のメタンの分圧が6.0×10^4[Pa]、酸素の分圧が16.0×10^4[Pa]

になりますか?

A側は5/3倍して、B側は5/2倍して、とかしなくていいですよね?
928大学への名無しさん:2013/01/30(水) 23:04:25.02 ID:xg0YimPo0
アセトフェノン(アセチルベンゼン)って、なんでアセチル基が有るのにヨードホルム反応を示さないのでしょうか?
929大学への名無しさん:2013/01/31(木) 01:01:37.78 ID:kX3dGUhFO
>>927
逆に何でそんな計算が必要だと思ったんだよ
200mlの水を100mlずつに分けたら体積も半分になるし水の量も半分になってる
PV=nRTから考えて
Vとnの比率が同率に変わるからその他の因子が変わらないなら変わりようがない

>>928
受験に出ねぇよ
私立の医学部でも受けるならその結果だけ覚えろ
理由が気になるなら
ヨードホルム反応 反応機構 でググって解説サイト読んでヨードホルム反応の原理を理解するところから始めてくれ
930大学への名無しさん:2013/01/31(木) 01:06:08.61 ID:aDbJ1QEM0
>>929
サンキュー。私医は受けないけれども、
有機化学演習の例題24(山形大学出典)の問題だったので不安になったから聞きました。
931大学への名無しさん:2013/01/31(木) 01:19:01.00 ID:kX3dGUhFO
なるほど
理由は知らなくても何となくの判別法があるぞ
カルボニルの炭素についてるもの(Rの場所)が
OとかNの場合やベンゼンみたいに二重結合してる炭素がくっついている場合だと反応しない
932大学への名無しさん:2013/01/31(木) 01:55:26.27 ID:nukEmyK50
メネペンタンをプロトン化したい (ネオペンタンからメタンを得たい) 場合どうすればいいですか?
933大学への名無しさん:2013/01/31(木) 17:09:59.91 ID:aDbJ1QEM0
A+B⇔2C・・・@という化学平衡が成立している。
正反応の反応速度定数はP、逆反応の反応速度定数がQのとき、@の平衡定数Kを求めよ。

という問題ですが、これは何故P/Qとなるのでしょうか?
Q/Pではダメなのですか?
934大学への名無しさん:2013/01/31(木) 18:28:03.66 ID:kX3dGUhFO
平衡定数の定義
935大学への名無しさん:2013/02/01(金) 06:47:21.98 ID:D8JRLrQo0
センターの問題ですが
「適当な触媒を用いると高温、高圧、窒素と酸素は次のように反応してアンモニア生成する
N2 + 3H2 → 2NH3
ある容器に少量の触媒とa molの窒素および3a molの水素だけを入れて反応させた。
2b molのアンモニアが生成したとき、容器内の気体の全体質量は反応前の気体の
全物質量の何倍になるか。
@1、Ab/2a、B1−b/2a、C1−b/8a、D1+b/2a

この答えと計算根拠を教えてくださいよろしくお願いします

1-b/8aんなんですがこれの計算根拠を教えてください
936大学への名無しさん:2013/02/01(金) 06:50:38.04 ID:D8JRLrQo0
すいません記述ミスしました
”1-b/8aんなんですがこれの計算根拠を教えてください”
この部分は無視してください
937大学への名無しさん:2013/02/01(金) 07:51:07.19 ID:D9ibwv3z0
        N2 + 3H2 → 2NH3
はじめ    a    3a     0
変化量   -b   -3b     +2b
───────────────
残り     a-b   3(a-b)    2b

つまり反応後の総物質量は…
938大学への名無しさん:2013/02/01(金) 09:05:04.75 ID:QojOsqiz0
>>937
訂正です
容器内の気体の全体質量は→容器内の気体の全物質量は
ーーーーーー
早速の返答ありがとうございます
そうすると
反応後の物質量/反応前物質量=(4(a-b)+2b)/4a = 1-b/2aになるんですね正解はBなんですね
ありがとうございました
939大学への名無しさん:2013/02/01(金) 09:59:14.29 ID:1ykeZ8WaO
>>938
937が書いてくれた図は化学反応が絡む問題解くときに必ず書いた方がいいよ
940大学への名無しさん:2013/02/01(金) 10:26:10.74 ID:QojOsqiz0
>>939
はいわかりました
941大学への名無しさん:2013/02/01(金) 15:40:25.70 ID:Rat7YXrH0
質量l濃度37%密度1.18g/molの濃塩酸があり
@モル濃度を求めよ
A0.01mol/Lの塩酸1Lを作るには何mL濃塩酸が必要か

って問題なんですが式をかけて単位を消して求めるってやり方ではなく、
@なら1Lに塩酸370mLで密度1.18をかけ、分子量36.5×濃度=質量436.6
てな感じで今まで解いてきたんですが前者のやり方の方が良いんでしょうか?
あとこのやり方だとAの解き方がわかりません…
942大学への名無しさん:2013/02/01(金) 15:42:32.29 ID:Rat7YXrH0
>>941
間違えました
密度1.18g/cm^3
です。
943大学への名無しさん:2013/02/01(金) 20:11:56.31 ID:sSOGPGGW0
人の血糖濃度(グルコースC3H12O6濃度)は60~140mg/100mL
2mol/Lのグルコース水溶液(密度1.2g/cm3) 1gに、
純水(密度1.00g/cm3)を加えて濃度の異なるグルコース水溶液を調製した
1)2mol/Lのグルコース水溶液1gは何mLか?
2)2mol/Lのグルコース水溶液1gに純水加えて希釈するとき、
 溶液の全体積が何mLになるように純水を加えると上記の濃度範囲内のグルコース水溶液となるか?

i.imgur.com/8aLAYsr.jpg
汚い字ですいませんが・・・どこが違うのでしょうか?お願いします
*忍者修行中でURLがまともに張れなくてすいません
944大学への名無しさん:2013/02/01(金) 22:26:49.37 ID:+5G2snkR0
>>932
(CH3)4C + H+ → (CH3)3C+ + CH4 か?
フルオロアンチモン酸ぐらいなら可能じゃね
(酸性が濃硫酸の2000京倍強い)
945大学への名無しさん:2013/02/02(土) 16:27:28.83 ID:eXEP/UQy0
カリウムってアンモニア水に溶けるんですか?
946大学への名無しさん:2013/02/02(土) 21:45:16.09 ID:m27K8PEu0
>>945
溶けます。
正確には化学反応します。
947大学への名無しさん:2013/02/02(土) 22:42:41.06 ID:eXEP/UQy0
>>946
ありがとうございます。
それって教科書にのっていますか?
もしのっている参考書等しっていったら教えて頂けないでしょうか。
948大学への名無しさん:2013/02/03(日) 00:51:17.39 ID:9nLa/zRG0
>>947
アンモニア水(アンモニア+水)
カリウムは水と反応しますよ。
このことは教科書に載っているはずです。
アルカリ金属のとこ。
949大学への名無しさん:2013/02/03(日) 01:22:31.01 ID:mvq68hLt0
あああ、そうですね。
水ってことを完全に忘れてました。
丁寧にありがとうございます。
950大学への名無しさん:2013/02/03(日) 14:28:38.32 ID:/TSdgDr70
平衡移動の問題集なんですが

CO2+H2O⇔H^++HCO3^-
この反応が平衡状態のとき
炭酸ナトリウムを少量加える
と平衡はどちらに移動するか。

・解説
炭酸ナトリウムから電離したCO3^2-のような弱酸の陰イオンはブレンステッドの塩基として働き、H^+と結びつきやすい。したがって炭酸中のH^+と次の反応を起こす。
CO3^2-+H^+→HCO3^-…@
この結果、[H^+]が減少するので、その減少を和らげるために右へ平衡は移動する。


・質問
@式から[H^+]の減少と同時に[HCO3^-]が増加するから平衡がどっちに移動するか見極められませんでした。
なんで[HCO3^-]の増加は考えてないんですか?
951大学への名無しさん:2013/02/04(月) 14:01:57.79 ID:pmPHK+9p0
これって高校の範囲か?
952大学への名無しさん:2013/02/05(火) 00:14:34.94 ID:/rynoO7w0
質量205mgの酢酸ナトリウムの物質量を求めるのに

205/82.0=2.50[mmol]

と解答に書いてあるんですが、この[mmol ]っていったい何なんでしょうか?

気体の状態方程式を利用した問題です
953大学への名無しさん:2013/02/05(火) 02:02:19.09 ID:w7NgwyD+0
m[ミリ]は10^(-3)
954大学への名無しさん:2013/02/05(火) 09:57:11.57 ID:CJyB4TCw0
ミリモルwww
初めて見たわ
955大学への名無しさん:2013/02/06(水) 21:02:17.40 ID:bW3TeOEl0
ビニロンはポリビニルアルコールにホルムアルデヒドと反応させるけど
アセトアルデヒドじゃいけないんですか?
956大学への名無しさん:2013/02/08(金) 23:38:52.41 ID:l6h53fUS0
酢酸ナトリウムと水酸化ナトリウムの混合物を加熱してメタンを精製する時の
仕組みを簡単に教えていただけませんか?
957大学への名無しさん:2013/02/09(土) 02:00:40.89 ID:W7HGkvIZ0
クロロ酢酸→←水素イオン+クロロ酢酸イオン
の電離定数は25度で1.6×10^−3mol/lである。
ある25度クロロ酢酸溶液100mlの、
クロロ酢酸濃度は1.6×10^−2mol/l、電離度27%、水素イオン濃度4.32×10^−3mol/l
である
ここに0.0360mol/lの水酸化ナトリウム溶液100mlを加えた。この溶液の水素イオン濃度、pHは?

という問題で、解答でクロロ酢酸の出す水素イオンの物質量を求めてそれから水酸化物イオンの物質量を引き、
それを溶液1lあたりに換算しているのですが、電離を一切考慮していないのはなぜでしょうか?
電離は移動するが、大量に加えまくるのでほぼ移動しないとみなせるのでしょうか?
なぜみなせるんでしょうか??
958大学への名無しさん:2013/02/09(土) 06:10:37.30 ID:gwYMWHQp0
>>956
カルボキシル基の二重結合を作っている弱い方の電子(π電子)が酸素に引き寄せられることでカルボキシル基の炭素が電気的に陽性になる(電子はマイナスだから)んだけど、そこを水溶液中に沢山あるOH-が攻撃して結合する。
で、カルボキシル基のπ電子がもとの状態に戻ると、カルボニル炭素の原子価が5となるのでC-C結合が開裂してCH3-(メチルアニオン)が生じる。
そこにC-C結合開裂のもう片方で生じた二酸化炭素から生じたHCO3-がH+を与える(CH3-はNaOHより強い塩基)ためCH4が生じる。
酢酸ではなく酢酸ナトリウムを使うのは加熱しても簡単には蒸発しないようにするため。
959大学への名無しさん:2013/02/09(土) 08:30:57.72 ID:e2A6RxhI0
>>958
ありがとうございます
960大学への名無しさん:2013/02/09(土) 21:32:05.43 ID:kOgo9Jik0
高2 独学で化学をやってるもので、質問がある。

新研究p265の補足25の6行目の、

[CH3COOH-]=1.0*10^(-3)+9.0*10^(-3)

の、1.0*10^(-3)がどこから来たかわかりません。

1行目をみるに、滴定前の[CH3COOH-]に等しいが・・・

概算か?
961大学への名無しさん:2013/02/10(日) 03:36:37.29 ID:82+IHimf0
1lの水に水素イオンを1mol加えると、
水のイオン積より、水酸化物イオンは10^-14mol/lの濃度になると思います。
これを電離平衡を用いて解いてみたいと思いました。
希薄溶液なので、水の濃度は1だと思います。濃度の単位を省略すると、濃度は、
初め 水素イオン10^-7,水酸化物イオン10^-7,水1
水素加える 水素イオン≒1,水酸化物イオン10^(-7),水1
平衡移動 水素イオン=1-x,水酸化物イオン10^(-7)-x,水1+x
電離平衡の式より、
10^-14={(1-x){10^(-7)-x}/(1+x)
x^2-x-10^(-7)x-10^(-14)x+10^(-7)-10^(-14)=0となり、
近似を用いて、
x^2-x+10^(-7)=0
しかしこれを解くと、
x=0,1になるのですが、どちらも不適です。
どうやるのでしょうか?
962大学への名無しさん:2013/02/10(日) 09:09:37.81 ID:x/ov6nv50
>>260
元々弱酸の電離(電離度0.01)で生じていた[CH3COO-]が1.0×10^-3mol/L
で、電離してない酢酸と中和してできた
CH3COONaが9.0×10^-3mol/L(イオン結晶は完全電離)
同一溶液(体積が同じ)だから濃度足してOK
1.0×10^-3+9.0×10^-3=1.0×10^-2
ということ

新研究は自習向いてないし、間違い多いよ。
高二でまだ時間があるなら石川正明氏の原点からの化学シリーズがおすすめ
これと新演習で化学の偏差値75越え(河合第2、3記述)した
まあ新研究が馴染んでしまったのならいいけどね
963大学への名無しさん:2013/02/10(日) 09:37:01.47 ID:x/ov6nv50
>>261
水の濃度は本当に1?
質量%だと1かもしれないけど、mol/Lだと1L=1000g=1000/18molだから
1000/18mol/L

という以前に水のイオン積の定義は
@[H^+][OH^-]=1.0×10^-14であって
A[H^+][OH^-]/[H2O]=1.0×10^-14ではない
水の電離度は極めて小さく[H2O]は一定(55.5mol/L)とみなせるので質量作用の法則の[H2O]を移項したのが@式

あとは計算してみて
964大学への名無しさん:2013/02/10(日) 21:31:32.63 ID:82+IHimf0
>>963
[H^+][OH^-]=1.0×10^-14の、[H^+]に1+10^(-7)-x,[OH^-]に10^(-7)-xをd代入するんですよね?
H2Oはほぼ変化しないので。
やはり√の中に近似公式を使うとx=0,1になるのですが何か違うのでしょうか??
965大学への名無しさん:2013/02/10(日) 21:33:34.95 ID:82+IHimf0
>>963
[H^+][OH^-]=1.0×10^-14の、[H^+]に1+10^(-7)-x,[OH^-]に10^(-7)-xをd代入するんですよね?
H2Oはほぼ変化しないので。
やはり√の中に近似公式を使うとx=0,1になるのですが何か違うのでしょうか??
966大学への名無しさん:2013/02/10(日) 22:31:36.90 ID:x/ov6nv50
>>965
むー
[OH-]=(10^-7 -x)≒-xって近似した?
xの値は10^-7付近になると考えられるから
[OH-]=(10^-7 -x)≠-x
近似はこっちじゃなくて
[H+]=(1-x)≒1につかう

そうすると
10^-14=[H+][OH-]=(1-x)(10^-7 -x)
=10^-7 -x
x=10^-7 -10^-14
すると
[H+]=1-10^-7+10^-14≒1
[OH-]=10^-7 -10^-7+10^-14=10^-14

こんな感じかな
967大学への名無しさん:2013/02/11(月) 12:13:15.78 ID:+GvgyQp+0
2012年度版の重要問題集243番(3)で
解答に100+45=x+27
とあるのですが、フェノールは1molしか反応していないのだから左辺の100ではなく94じゃないんですか?
968大学への名無しさん:2013/02/12(火) 03:04:03.91 ID:cCsGXr590
http://uploader.sakura.ne.jp/src/up115753.jpg
図2の光学異性体を書けという問題で答えが図1でした。
(アルファベット裏返しにして下さい。)
図3のように書いてはだめでしょうか?またそれはなぜ?

図4と図5は同じ分子だそうです。
確かに裏返したらそうなりますがなぜ裏返していいのでしょうか?
ついでにA,B,C,D,E=H,F,Cl,Br,Iです。
969大学への名無しさん:2013/02/13(水) 04:18:06.03 ID:kPL3uO7U0
光学異性体がある原因は、不斉炭素原子だから
970大学への名無しさん:2013/02/13(水) 04:23:34.32 ID:kPL3uO7U0
鏡に映った左手は、右手だろ?左手と右手は一緒じゃないんだよ。

お前は、自分の左手と右手を重ね合わせて、それらがどちらも一緒の形にみえるのか?

光学異性体は平面的に考えるとワケがわからなくなる。
立体的に考えても、慣れてないと頭がこんがらがるから、
とにかく不斉炭素 (炭素についてる4つの官能基が全て異なる) をみつけるんだ。

不斉炭素原子の存在 = 必ず光学 (鏡像、キョウゾウ) 異性体がある

それを頭で暗記しろ
971大学への名無しさん:2013/02/13(水) 10:35:29.74 ID:sM35bbV20
誰か>>967に答えてやってくれ
俺も気になる
972大学への名無しさん:2013/02/13(水) 10:51:44.63 ID:zA9ybhj20
問題載せろよバーカ
973大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:07:48.76 ID:sM35bbV20
問題番号まで書いてあるんだから問題集見たほうがいいだろうが
重要問題集くらいみんな持ってるだろ
974大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:12:03.33 ID:sM35bbV20
と思ったが>>1見たら問題文載せろと書いてあるな

フェノール東京都千代田区gとホルムアルデヒド45gのすべてが縮合重合してできるフェノール樹脂は理論上何グラムか
他の物質は加えない
H=1 C=12 O=16
975大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:12:36.37 ID:sM35bbV20
ミス

フェノール100gとホルムアルデヒド45gのすべてが縮合重合してできるフェノール樹脂は理論上何グラムか
他の物質は加えない
H=1 C=12 O=16
976大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:14:38.45 ID:zA9ybhj20
>>967の後で問題文載せて質問した人は解答もらってるのに
何でお前はもらってないんだろうな(笑)
977大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:18:14.86 ID:sM35bbV20
言っとくが俺は>>967じゃないからな
答えてくれる気がないなら絡まないでくれ
978大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:35:24.06 ID:zA9ybhj20
これは知ってないと難しいな。誘導なんかついてないのか?
取り敢えず式は合ってる

フェノール1分子にホルムアルデヒド1分子の割合だとノボラック
フェノール1分子にホルムアルデヒド2分子の割合だとレゾールというものになるのだが、
問題文ではフェノールが大体1mol、ホルムアルデヒドが1.5molある
理想的に考えれば、これらは全量反応することになる(フェノール1molに対してホルムアルデヒド2mol反応できるからね)
左辺はフェノール・ホルムアルデヒドの全量で、右辺は樹脂の質量と生成する水(当然1.5mol)という訳だ
ただ、ノボラックとレゾールは酸性塩基性で反応条件が違うから、理想的条件で考えるとは言えいい問題では無いな
979大学への名無しさん:2013/02/13(水) 11:53:20.46 ID:sM35bbV20
>>978
ありがとう
一応地の文にノボラックやレゾールは出てくるんだが特に解答ではあまり関係が無いみたい
フェノールが「大体」1molってのが引っかかるだ
フェノール:ホルムアルデヒド=1:1.5の割合で反応すると解答には書いてあるんだが
フェノールは正確には1.06molだから若干未反応のフェノールが残ると思うんだ
だから生成物が樹脂と水だけってのが引っかかる
980大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:03:57.55 ID:Xs5d6BSl0
この板の住人ではないけど、煽り合いになるようなことじゃない気が。

これ、構造式から 1:1.5 で反応って分かりづらいなw
フェノール一個から水素が3つとれてCH2に変わっているから、1molあたりで水素3mol分(すなわち水分子1.5mol分)って考えればいいのかな?

フェノール1molに対し 最大で ホルムアルデヒド1.5mol反応ってのがミソ。別にフェノールの反応部位の3箇所が、全部が全部反応してなくてもいいんだ。未反応の部位があっても樹脂には組み込まれると。

この問題ではフェノール1.06molだから、フェノールの物質量の1.5倍よりホルムアルデヒドは少ないから、全て反応。できる水は反応するホルムアルデヒドと同量で1.5mol。

納得がいかなければ資料集の尿素樹脂の製法のところを見るとわかるかも?
981大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:05:19.16 ID:Xs5d6BSl0
失礼。尿素樹脂→フェノール樹脂。
982大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:32:28.67 ID:sM35bbV20
>>980
なるほど。未反応があってもいいのか。ありがとう。
ちなみに俺の資料集にはフェノール樹脂の簡単な構造が載ってるだけだったorz
983大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:40:13.30 ID:zA9ybhj20
>>979何だよ問題文に書いてあんのか
だから問題文全体載せろと>>1にあるだろ。全くバックグラウンドが分からんわ
解答が解答がって、部分的に取り出されても分からんわ
つか質問自体>>978読んだのか不安
984大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:51:39.93 ID:HqAiNkb00
別冊解答にはちゃんと書いてあるから、レスをつけなかった。
質問者が解答を読めば済む話だもん。
985大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:53:31.51 ID:2WN+QhHoO
問題文載せない奴ってのは総じて勉強以外もどっか抜けてる奴だから地雷
他の有名問題集でもうぜぇのに毎年微妙にかわる重問の問題番号なんて指示されてもねぇ
ここで答えてるのが高3だと思ってんのか?想像力無さすぎだろ
ものの頼み方もわからないならわがまま許して貰えるダチか先生にでも聞けよ
それか金払って家庭教雇え
986大学への名無しさん:2013/02/13(水) 12:58:41.86 ID:0chTGG9U0
>>984>>985
ありがとう…俺がバカでした
今度からはちゃんと無視します。お目汚し失礼しました
987大学への名無しさん:2013/02/13(水) 13:41:43.13 ID:yB8eV+ey0
>>983ノボラックやレゾールの製法や構造については問題文には一切書いてないよ。改題だから出典元がどうかはわからないが、重問の問題文には理論上のフェノール樹脂の重量求めよとしか書いてない。

>>984 解答読んでも分からなかったから質問したのだと思われます。

今後は質問者は問題文を書くこと、回答者は質問文がない場合はやんわり注意することを心がければいいと思います。
988大学への名無しさん:2013/02/13(水) 15:13:29.38 ID:OA1vic+J0
989大学への名無しさん:2013/02/13(水) 15:14:54.53 ID:mtsFcQSC0
ニトログリセリン作ろうぜ!
990大学への名無しさん:2013/02/13(水) 15:35:52.24 ID:JJdhyiEN0
>>987
あ、これからは全文書いてない奴はスルーするんで、大丈夫です
後から後から言ってくんなよボケ
991968:2013/02/13(水) 21:40:05.75 ID:zaZPsL4S0
貼りなおしました。
http://deai.mokuren.ne.jp/up/src/up5296.jpg

1個めの質問についてですが、
>>969-970
ん・・・?お互いに違うというのは分かっているのですが・・・。
現に、図2と図3はCとEの位置が逆ですし。
ただ、図1のように頂点が右上を向いていないといけないのかという事です。
図1を図3のように表記していいのかという事なのですがどうでしょう。
またなぜだめなんでしょう。図2の鏡に映った形が図1というのは分かりますが・・・。

2個めの質問について細くします。
たとえばハロゲンは厳密にいえば上から見るのと下から見るのは形が変わると思います。
しかしなぜ裏返してよいのでしょう?ここは無視する所なのでしょうか?
992大学への名無しさん
有機化学演習[P.176_大問39_問2(2)b]
解答は、高分子Bとの反応を無水酢酸だけで考えてるけど
反応によって生じる酢酸はどうなるんでしょう?
この酢酸は中和反応に関わらないんでしょうか?

私はまず、無水酢酸が全部酢酸に加水分解して反応したと考えたのですが
これは間違いなのでしょうか・・・