1 :
大学への名無しさん :
2012/02/15(水) 08:52:43.43 ID:VZx6jdr50
2 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 08:52:56.63 ID:VZx6jdr50
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算) a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算) a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分 ( "∫"は「せきぶん」「いんてぐらる」「きごう」などで変換せよ(環境によって異なる).)
∫[0,1] x^2 dx = (x^3)/3|_[x=0,1]
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
■順列・組合せ
P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, H[n,k]=nHk
3 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 08:53:11.20 ID:VZx6jdr50
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
4 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 09:21:54.43 ID:lshUQ9o40
5 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 10:13:37.22 ID:kBxR3Av20
お願いします。 次の方程式の解を求めよ 4x^2-12x-7=0 回答を見たところ、 (2x-7)(2x+1)=0 よってx=-1/2,7/2 としか載っていませんでした これはどのような公式、解法を当てはめると(2x-7)(2x+1)=0 という式が出てくるのでしょうか。 教えてください。
6 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 11:00:53.04 ID:p2DQRzSd0
たすきがけ の因数分解 高校生ならできなきゃ困る できなければ解の公式使えばよい
7 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 11:24:02.58 ID:lshUQ9o40
8 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 13:10:44.10 ID:pZixNZQJ0
一応答えは出たのですが、自信がないのでお願いします。 次の設問に答えよ。 f(x)=(25^x-1)/(5^(x+1))-x-L (ただし、Lは定数)とする。f(2010)=22のとき、f(-2010)を求めよ。 f(-x)=(25^(-x)-1)/(5^(1-x))+x-L これを式変形すると f(-x)=-f(x)-2L よって、-22-2L としたんですが、Lを残していいのでしょうか? 教えてください。
9 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 13:21:03.54 ID:Wfxp6xte0
f(2010)=22の条件からLは定まるから残しちゃダメでしょ
>>9 やはりそうですか・・・
では、どのように解けばいいのですか?
11 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 14:17:35.88 ID:6eQrPMW60
>>8 f(x)=5^(x-1)-5^(-x-1)-x-L
f(2010)=5^2009-5^-2011-2010-L=22
L=5^2009-5^-2011-2010-22
f(-2010)=5^-2011-5^2009+2010-5^2009+5^-2011+2010+22=2(5^-2011-5^2009+2021)
円に内接する十二角形の対角線を全て引いたところ、どの3本も1点で交わらなかった。このとき対角線の交点は{ a }個ある という問題なのですが、この問題にちゃんとした公式などはあるのでしょうか? よろしくお願いします。
13 :
大学への名無しさん :2012/02/15(水) 20:30:47.37 ID:6eQrPMW60
>>12 頂点4つと交わる対角線1組が1対1に対応するので12C4=495点
>>13 なるほど。どの3本も1点で交わらなかったのが鍵でCを使うのですね。
ありがとうございます
指針だけ教えてください 数列[an](≧1)は1以上のすべての整数m,nに対して次の関係式を満たすとする (n+2m)a[n]−(m+2n)a[m]+(m−n)a[n+m] (1)a1=0 a2=6 このときの一般項an (2)a1=1 a2=2 同上 nの値をを代入して2本の式から計算ですかね
16 :
大学への名無しさん :2012/02/17(金) 17:41:40.77 ID:0g295DUg0
>>15 >(n+2m)a[n]−(m+2n)a[m]+(m−n)a[n+m]
17 :
大学への名無しさん :2012/02/17(金) 18:31:57.94 ID:0g295DUg0
>>15 m=1
(n+2)a[n]-(2n+1)a[1]+(1-n)a[n+1]=0
a[1]=0
a[n+1]=(n+2)/(n-1)a[n]
a[n]=(n+1)/(n-2)a[n-1]=(n+1)n(n-1)/(3・2・1)a[2]=(n+1)n(n-1)
(n+2m)(n+1)n(n-1)-(m+2n)(m+1)m(m-1)+(m-n)(n+m+1)(n+m)(n+m-1)=0
a[1]=1
(n-1)a[n+1]=(n+2)a[n]-(2n+1)
(n-1)(a[n+1]-(n+1))=(n+2)(a[n]-n)
a[n]-n=(n+1)n(n-1)/(3・2・1)(a[2]-2)=0
a[n]=n
(n+2m)n-(m+2n)m+(m-n)(m+n)=0
(a[1],a[2])=(a[2]/6-a[1]/3)(0,6)+a[1](1,2)
a[n]=(a[2]/6-a[1]/3)(n+1)n(n-1)+a[1]n=((n+1)n(n-1)/6)a[2]-((n+2)n(n-2)/3)a[1]
18 :
大学への名無しさん :2012/02/17(金) 18:44:19.28 ID:0g295DUg0
>>17 m=1
(n+2)a[n]-(2n+1)a[1]+(1-n)a[n+1]=0
(n+2)(a[n]-na[1])=(n-1)(a[n+1]-(n+1)a[1])
a[n]-na[1]=(n+1)/(n-2)(a[n-1]-(n-1)a[1])=(n+1)n(n-1)/(3・2・1)(a[2]-2a[1])
a[n]=na[1]+(n+1)n(n-1)/(3・2・1)(a[2]-2a[1])=((n+1)n(n-1)/6)a[2]-((n+2)n(n-2)/3)a[1]
(n+2m)(((n+1)n(n-1)/6)a[2]-((n+2)n(n-2)/3)a[1])-(m+2n)(((m+1)m(m-1)/6)a[2]-((m+2)m(m-2)/3)a[1])+(m-n)(((n+m+1)(n+m)(n+m-1)/6)a[2]-((n+m+2)(n+m)(n+m-2)/3)a[1])=0
mとnがゲシュタルト崩壊起こしたw
21 :
大学への名無しさん :2012/02/18(土) 20:43:28.17 ID:U88r/VsQ0
新数学スタンダード演習が4月に改訂するみたいだけど、待つべきか今買うべきかどうおもいますか?
問い p[n]を求めよ p[n+1]=(1/2)p[n]+(1/2)r[n] @ q[n+1]=(1/2)q[n]+(1/2)p[n] A r[n+1]=(1/2)r[n]+(1/2)q[n] B p[1]=1,q[1]=0,r[1]=0 p[n]+q[n]+r[n]=1 変形がうまくいきません
23 :
大学への名無しさん :2012/02/18(土) 22:48:53.85 ID:bHOew1GC0
>>22 {1/2,0,1/2}
{1/2,1/2,0}
{0,1/2,1/2}を対角化して求めます
p[n+1]+q[n+1]+r[n+1]=p[n]+q[n]+r[n]ですので最後の条件は自明です
固有値は1,λ=(1+ω)/2,~λ=(1+ω^2)/2
固有ベクトルは(1,1,1),(1,ω,ω^2),(1,ω^2,ω) (ω=(-1+i√3)/2, ω^3=1)
よって
s[n+1]=p[n+1]+q[n+1]+r[n+1]=p[n]+q[n]+r[n]=s[n]=s[1]=1
t[n+1]=p[n+1]+ωq[n+1]+ω^2r[n+1]=λ(p[n]+ωq[n]+ω^2r[n])=((1+ω)/2)t[n]=λ^nt[1]=λ^n
u[n+1]=p[n+1]+ω^2q[n+1]+ωr[n+1]=~λ(p[n]+ω^2q[n]+ωr[n])=~λu[n]=~λ^nu[1]=~λ^n
p[n+1]=(1+λ^n+~λ^n)/3
q[n+1]=(1+ω^2λ^n+ω~λ^n)/3
r[n+1]=(1+ωλ^n+ω^2~λ^n)/3
24 :
横レス :2012/02/18(土) 22:55:25.25 ID:otg4shUs0
>>23 やっぱそんなんなるのかあ。
4項間漸化式から3項間にするところまでは出来たけど、
そのあとは虚数が出てきちゃってわけがわからんかった。
25 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 00:07:16.58 ID:p3y28D190
>>24 (1,0,0)
(1/2,1/2,0)
(1/4,2/4,1/4)
(2/8,3/8,3/8)
(5/16,5/16,6/16)
(11/32,10/32,11/32)
(22/64,21/64,21/64)=(1,0,0)/64+(1,1,1)(21/64)
(p[6m+k],q[6m+k],r[6m+k])=(p[k],q[k],r[k])/64^m+(1,1,1)(21/63)(1-(1/64)^m)
26 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 00:20:58.88 ID:p3y28D190
>>25 (P[n],Q[n],R[n])=2^n(p[n],q[n],r[n])
(2,0,0)
(2,2,0)
(2,4,2)
(4,6,6)
(10,10,12)
(22,20,22)
n=6m+k (k=1,2,3,4,5,6)
(p[n],q[n],r[n])=(P[k],Q[k],R[k])/2^n+(1,1,1)(21/63)(1-2^k/2^n)
27 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 00:23:46.09 ID:p3y28D190
>>23 (2λ)^2=ω,(2λ)^3=-1,(2λ)^4=ω^2,(2λ)^5=2(~λ),(2λ)^6=1
28 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 01:13:55.80 ID:VQpKTD070
AとBの逆行列が存在したら、 (A^n×B)の逆行列も必ず存在するんでしょうか? 簡単な証明方法はありますか?
>>28 左からB^(-1){A^(-1)}^n かける
(1)駿台の3C基礎問題演習 駿台3C実践演習 (2)標問 ハイ選 ハイ理につなげるにはどっちがいいですか? ちなみに新高2です
前スレ>979,>1000お願いします。
日本語を殆ど書かず連投。 しかも範囲外の解法あり。 オナニーは他所でどうぞ。
簡単な問題かもしれませんがなっとくいかず 親A =| ブラック | = 子A 親B =| ボックス | = 子B ※=は紐 4本の紐がブラックボックスを通じて繋がっている 親A 子A 親B 子Bの順で紐を選び 同一の家族が少なくとも1本は同じ紐を握る確率を求めよ 自分は 親A・子Aが紐を選ぶ確立 1/4 (親は4通り 子はその中で1通りのみ) 親B・子Bが紐を選ぶ確立 1/3(親は3通り 子はその中で1通りのみ) 家族A ○ × ○ 家族B × ○ ○ というバリエーションを考えて 1/4+1/3+1/4*1/3 = 6/12 = 1/2 としたら間違っていた 解法をおしえてくだしあ
答えは5/6?
いえ、違います
36 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 15:42:26.95 ID:p3y28D190
>>33 ひもは2本でそれぞれの両端がブラックボックスから出ているという設定?
同一の家族が少なくとも1本は同じひもを握るとはAもしくはBの家族が同じひもを握るという意味ですね?この場合AもしくはBの一方が同じひもを握ればもう一方も同じひもを握ることになりますね?
親Aがどの3人とつながるかは同様に確からしいので確率は1/3です
>>36 途中がよくわからなかったのですが
答えは間違っています。
親A(もしくは親B)の一方が紐を選んで、 子A(もしくは子B)が 親A(もしくは親B)の
紐を選ぶという問題です。
>>33 親子Aが紐を結ぶ確率をP(A)=1/4
親子Bが紐を結ぶ確率をP(B)=1/4
両方とも紐を結ぶ確率をP(A∩B)=1/12
とすると求める確率は
P(A)+P(B)-P(A∩B)=(3+3-1)/12=5/12
でしょうか?
39 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 16:08:42.86 ID:/shuMkoi0
問題設定がよくわからんが俺も背理法で
>>38 と一緒の答えになった
>>38 正解です。
親子Aが紐を選ぶのに、親子Bの確率が1/4 になるのはなぜでしょうか?
先に選ぶと、親Bは3通りからしか紐は選べないはず
P(B)=5/9 Aが結んでるときは1/3 Aが結んでない時は 2/3 * 1/3 この和がP(B) でだれか計算して
>>40 いえ,Bのことは考えません。
ですから後で引いています(ベン図を考えてください)。
>>33 の○×の図はいいのですが,1/4+1/3と確率が違うということは
親子Bの方が引きが強い(運がいい)ことになって変だと気付いてください。
>>40 ごめんみす
P(B)=1/4
Aが結んでるときは 1/4 * 1/3
Aが結んでない時は 3/4 * 2/3 * 1/3
この和がP(B)
44 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 16:30:44.09 ID:p3y28D190
>>37 ブラックボックスの中はどうなっているのでしょうか?
例えば親A子Aが同じひもを選んでいるが親B子Bは同じひもを選ばないということがあり得るのですか?
>>42 なるほど、たしかにベンズで引くことになりますね
だから1/4で良いのですか。
ただ、
> 1/4+1/3と確率が違うということは
> 親子Bの方が引きが強い(運がいい)ことになって変だと気付いてください。
ここがイメージできず。互いに独立(無縁)な確率なので足せると判断したのですが違うのでしょうか
>>44 ブラックボックスはまさしくブラックボックスで中身が入り組んで、子の側に出ていると考えてください。
親子Aが同じ紐を選んでいるが、親Bと子Bは同じ上から二本目のものを選んでも、別の紐の場合もあります
>>45 そこは僕の書き方が悪かったです。
(親子A,親子B)が(○,×)の確率が1/4
(親子A,親子B)が(×,○)の確率が1/3
なので異なるのはおかしいということです。
(足すこと自体は問題ないです)
47 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 16:50:11.13 ID:p3y28D190
>>33 =とはひも2本ということですかそもそもそれを誤解していました
親側の4本のひもの反対側が子側の4本のひもとして出ている訳ですね
そして親も子も2本のひものどちらかを選択するということですね
ひもの配置パターンは4!=24
そのうちA親子がつながるのが3!=6
B親子がつながるのが3!=6
両親子がつながるのが2!=2
(6+6-2)/24=5/12
48 :
大学への名無しさん :2012/02/19(日) 17:02:40.14 ID:p3y28D190
>>45 >ブラックボックスはまさしくブラックボックスで中身が入り組んで、子の側に出ていると考えてください。
最初=をひも1本と解釈しさらに親同士がつながることがあるのかと誤解しました
>>46-48 なるほど、よくわかりました
考え方自体には間違いはなくて、過程で間違ってしまったわけですね。
>>30 用途が違う問題集だからなんとも言えない
ただ、1A2Bは基礎をしっかり掴んでおけば、後は組み合わせ方の問題でなんとかなるタイプが多いけど
3Cは知ってないと辛いけど、知ってさえいれば楽勝だが、処理速度が問われるって問題は多い。
どちらが苦手かは人によると思います。ちなみに勉強してないけど数学はまぁまぁ得意って奴は3Cは弱い傾向にあります。
51 :
大学への名無しさん :2012/02/20(月) 12:22:04.65 ID:Jdbq/UNt0 BE:1630146645-2BP(0)
放物線y=x^2上の動点Pは点A(1,1)と点B(-1/2,1/4)との間を動く。という問題の角APBの大きさが 最小になる時のPの座標を求める問題で質問します。 解答で、AP、BPがx軸の正の向きとのなす角をそれぞれθ1、θ2とする。 tanθ1=1+t tanθ2=t-1/2 角APB=π-(θ1-θ2)なのでθ1-θ2が最大になる時角APBが最小になる。 とあり言っていることは分かるのですが、 tan(θ2-θ1)としてこれの最小を求めるでは何がいけないのでしょうか? なぜ上のようにやらなければいけないのかわかりません。
>>51 t>1/2のときθ_2は鋭角になるから、この範囲では
単純にθ_2-θ_1が∠APBになる、とは言えない。
もっとも、汎用的だけどひねくり回してわかりにくくなるより、-1/2<t<1/2と
1/2≦t<1に分けて構図を考え、立式したほうが、手間はかかっても
見通しはずっといいんで、提示された解答に手放しで賛成はしないけど。
群数列は数学的な用語じゃないから群数列とは書かずに〜 的なことを予備校でさらっと言われたんですけど、群数列を定義しないで勝手に使ったら減点ですか?
54 :
大学への名無しさん :2012/02/20(月) 16:24:48.34 ID:Kqk5cjU10
>>51 ABの垂直二等分線はy=-2x+9/8
APの垂直二等分線はy=(2/(1-2t))x+(4t^2+5)/8
APBを通る円の中心Oのx座標(1+t)(1-2t)/8の最大はt=-1/4において取るので
求めるP(-1/4,1/16)
>>53 採点基準決める時に面倒だから、さすがに減点はされる事はないと思うけど、解答読んでる奴はイラってくる可能性はあるだろうな。
いちいち群数列って言葉を定義するより、◯◯を群と呼ぶって程度に群の説明を書いておけば無難だけと思う。
漸化式の特性方程式だって、何も言わずにxに置き換えた方程式書いてあると、こいつ特性方程式の出自を知らずに、暗記数学で解いてるな。馬鹿発見と思われるだろう。
名前がついている定理とか定義とかは書いた方がいいけど、計算結果まとめただけの公式を、ドヤ顔で何とかの公式って書かれると見てるとイラつかせるのは事実だ。
数列だと特にこの手のイラつかせるポイントが多くて、この等比数列の和は◯◯でって書けばいい所を
この等比数列の和は和の公式より、とか書くと同じ事してるのにムカつくのは事実ある。
ax+by+c=0であらわせる直線の法線ベクトルは(a,b)で、は何か許せないが。
(a.b)はax+by+c=0であらわせる直線の法線ベクトルである。なら許せるとか減点にはならないだろうけど、採点者をいらつかせる事って沢山あるぞ。
似たようなので 漸化式 a[n+1]=3*a[n] -4 を満たす{a[n]}を求めよ。 なんて問題で 「α=3α-4 より α=2。よって a[n+1] - 2 = 3*( a[n]-2 ) 。」 と書くやつもいらっとする。 なんだよ突然αってのは。 「与えられた漸化式は a[n+1] - 2 = 3*( a[n]-2 ) と変形できる。」といきなり書けばいいものを。
>>55 > ax+by+c=0であらわせる直線の法線ベクトルは(a,b)で、は何か許せないが。
これは法線ベクトルは1つだけでないからだと思うのですが,
> (a.b)はax+by+c=0であらわせる直線の法線ベクトルである。なら許せるとか減点にはならないだろうけど、採点者をいらつかせる事って沢山あるぞ。
こちらはなぜですか?
座標でなくベクトルだと書けということでしょうか?
それともよく見ると(a.b)はカンマを使ってないからですか?
高校2年生です。 1月2月に、一回ずつマーク模試を学校で受けました。 数学1・A 70点台 数学2・B 70点台 数学1・Aは、確立を全く解いてない、いやあること自体忘れていて、15点ぐらい失っています 数学2・Bは、数列が急に複雑のが出てきたので、ほかのに費やしました。 それぞれの勉強しなくては部分は把握できてます。 がしかし、80点台に達しないのはもう一つあります。 それぞれの題の一番最後が解けないということです。 ここを解けるようになったら、自分はもっと飛躍できると思います。 アバウトすぎると思いますが、どのような対策をとっていけばいいでしょうか?
>>58 1対1とか標問とか標準入試レベルの問題やってたらマークの最後も解けるようになる
>>55 イラつき過ぎだろ。
採点者はおまいみたいな奴だけではない。
ハイ理につなげたいんですがハイ選3Cとプラチカ3Cではどっちがスムーズに移行できますか?
>>59 返事ありがとうございます。
正直、1対1は必要ですね、全力尽くして解いていきます!!
明日、保健のテストだけど、まいっかwwwwwwwwwwwwww
全然おもろないよ
64 :
大学への名無しさん :2012/02/20(月) 23:06:49.45 ID:4yLTkRT40
−2<√(1−3a)<4 が解けません。
65 :
大学への名無しさん :2012/02/20(月) 23:11:26.00 ID:Kqk5cjU10
66 :
大学への名無しさん :2012/02/20(月) 23:14:05.67 ID:4yLTkRT40
すみません。わからない問題があったので解説をお願いします。共有点があったらわかるのですが… 直線L : y=ax (a>0)と曲線C: y=e^xが共有点を持たないとする。曲線C上の点P(p,e^p)を通りx軸と平行な直線が、直線Lと交わる点をQとする。eは自然対数の底とする。 (i) 定数aのとり得る値の範囲を求めよ (ii)点Pが曲線C上を動くとき、線分PQの長さを最小値aで表せ。
>>67 (i)原点を通る直線がy=e^xに接するための条件をまず考える。あとはグラフから図形的に考える。
論証上、y=e^xが下に凸であることを言っといたほうがいいかも。
(ii)は文意がちょっとわからない。aは設定をみたす範囲で、与えられた定数とすれば
「最小値a」ってどういうことだろう。「線分PQの長さの最小値をaで表せ」ではないのかなぁ。
>>68 (ii)はおっしゃる通り「線分PQの長さの最小値をaで表せ」です。
こちらの書き込みミスでした。
よろしくお願いします。
>>69 Qのx座標はe^p=axからe^p/aで、PQ=|e^p/a-p|
あとはf(p)=e^p/a-pの増減表考えるかな
71 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 00:57:55.34 ID:uGsiB7I10
>>67 ax=e^x
a=(e^x)/x
a'=(e^x)/x-(e^x)/x^2=0
x=1
x<0 a'<0 lim[x→-∞]a=0 lim[x→-0]a=-∞
0<x<1 a'<0 lim[x→0]a=+∞
x=1 a=e
1<x a'>0
a<0 e≦a
0≦a<e
PQ=e^p/a-p
PQ'=e^p/a-1=0
p=loga
PQ''=e^p/a=1>0
PQ=1-loga
72 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 01:02:31.24 ID:IiSsv1IN0
a[n]を、nを素因数分解したときに現れる2の個数だとする。 a[(2n)!]-a[n!]=nらしいのですが証明方法がわかりません。 p,qを互いに素な自然数として、p^n×n!=q^nであり、 Nをある自然数として、 n!=Nq^nと書けるのはなぜでしょう? これらからp^n×Nq^n=q^nが分かるみたいですが。
74 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 01:05:29.67 ID:uGsiB7I10
>>68 (e^p)'=e^p=a
p=loga
(e^p)''=e^p>0
PQ=1-loga
75 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 01:17:26.47 ID:uGsiB7I10
>>72 (2n)!=n!・(2n)!/n!
a[(2n)!]=a[n!]+a[(2n)!/n!]
n=1
2!/1!=2=2^1 a[2!/1!]=1
a[(2n)!/n!]=n
(2n)!/n!=(2^n)(2k+1)
(2n+2)!/(n+1)!=2(2n+1)((2^n)/n!)=2^(n+1)(2n+1)(2k+1)=2^(n+1)(2(2nk+n+k)+1)
a[(2n+2)!/(n+1)!]=n+1
76 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 01:23:27.36 ID:uGsiB7I10
>>72 (2n)!/n!=((2n)(2n-2)…2)((2n-1)(2n-3)…1)/n!=2^n(2n-1)(2n-3)…1
a[(2n)!/n!]=n
77 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 02:55:32.05 ID:nUzqiv9SO
一辺の長さaの立方体ABCDーEFGHがある。AF、BG、CH、DE上をABCDからそれぞれ同じ速さで動く点PQRSがある四角形PQRSが通過する体積を求めよ。 2010年の学芸大学の第三問です。 AP=Xとおく PからABに下ろした垂線とABの交点をP´とする QRSも同様 AP=Xより AP´=X/√2 よって三平方の定理より (P´B)^2+(BQ´)^2= (P´Q´)^2である よって (P´Q´)^2= a^2−(√2)aX+X^2 よって求める体積は ∫0→√2(P´Q´)^2dx ってやりましたが違いました。どこが間違ってるか教えて下さい。 何度やっても(2√2)a^3/3になります。 答えは2a^3/3です。
>>77 断面積の四角形はAEに垂直な面で考えてるけど、
断面積に対して45°傾いたAFを軸に積分しているから合わないんじゃないかな
不等式 2x+1≦3 a≦x≦1 このaの求め方ってどうやるの?
>>79 >>1 ・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
−∞
82 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 09:43:24.13 ID:nUzqiv9SO
>>78 でもXの動く範囲はどこをXとおくかでイロイロだと思うしPQはしっかりXで表せてるからいいのでは?と思ってます。
83 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 10:11:58.95 ID:uGsiB7I10
>>77 PQRSの存在する平面とAとの距離をtとすると
PQRS=t^2+(a-t)^2
V=∫[0,a]PQRSdt=(2/3)a^3
>>82 良くない
体積におけるdxは微少な厚みであって、
厚みが断面積に対して垂直じゃないまま増していっても、
元の立体の体積を正確には出せないだろ
85 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 13:38:31.47 ID:d0sZuMIt0
>>82 >PQはしっかりXで表せてるからいい
って何が???
ABCDに平行な平面で切られた薄い板の体積を足し集めることを考えたとき、
板の厚みは凅/√2なのに凅としてるから合わない。
つうかxなど持ち出さずに時間か高さで積分すりゃ間違いようがない。
>>86 体積を時間の関数で表せたらあとは時間で積分したら良い
88 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 14:17:25.00 ID:pedD6frE0
x〜wは自然数 x^5+y^5=z^5+w^5 を満たす自然数の組(x,y,z,w)は存在しない事を示せ。 お願いします
89 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 14:26:22.56 ID:d0sZuMIt0
90 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 14:28:46.54 ID:pedD6frE0
あ、申し訳ない。異なる自然数です。
O-ABCDの四角錐において OA=OB=OC=OD=AB=7, BC=2, DA=CD=5の時 (1)四角形ABCDが円に内接することを証明せよ (2)体積を求めよ
92 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 15:51:53.82 ID:sXEKYbMLO
93 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 16:57:26.95 ID:npfVDxx6O
e^logχ=χ となるのはなぜですか?
94 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 17:01:04.17 ID:sXEKYbMLO
>>93 底や真数はそれぞれの条件を満たすとして、
a^y=xとなるyをlog[a](x)と書く、というのが対数の定義なのだから、
a^(log[a]x)=a^y=xはこの定義より明らか。底aは対数の底をみたす
任意の実数でこの関係は成立するんだから、当然eでもおけ。
↑日本語がちょっと変だった。「底aは…」を 「aが対数の底としての条件を満たすなら、どんな実数でも、この関係は…」に修正。
ありがとうございます!
99 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 18:16:43.96 ID:5EowRNKu0
>>91 題意の四角錐が存在するのであれば
OA=OB=OC=ODよりABCDの4点はOを中心とする球面上の点
また四角錐の底面の頂点であるから同一平面上の点でもある
よって球面と平面の交線である円に内接する
半径Rの円に内接するAB=7, BC=2, DA=CD=5の四角形を描くと
∠ABC(=θ)+∠ADC=πおよび余弦定理より
AC^2=53-28cosθ=50-50cos(π-θ)=50+50cosθ
cosθ=3/78
AC=45/√39
sinθ=(15/26)√3
正弦定理よりR=√13<7であるので題意の四角錐は存在し
その高さh=√(7^2-R^2)=6
底面積S=△ABC+△ADC=(1/2)AB・BCsinθ+(1/2)AD・CDsin(π-θ)=(1/2)(14+25)(15/26)√3=(45/4)√3より
体積V=(1/3)Sh=(45/2)√3
100 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 18:22:11.85 ID:6dWMkDHc0
100
101 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 18:46:00.77 ID:5EowRNKu0
>>88 かすかな記憶では背理法に類する無限降下法という手法で証明できたのではないでしょうか
79211881236234151476190627211^5+79211883617187298105122614704^5.=. 79211936602370119281027914708^5+79211881262290251704524589707^5.
103 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 19:44:41.42 ID:pedD6frE0
(k=1〜n)Σ (1/(k^2+4k+2)) ってどうやって求めればいいですか?部分分数分解がうまくできません。
105 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 20:44:06.72 ID:5EowRNKu0
107 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 22:53:29.54 ID:sXEKYbMLO
>>104 (2/5)-(2n+7)/(n^2+4n-1)
108 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 23:05:27.87 ID:5EowRNKu0
109 :
大学への名無しさん :2012/02/21(火) 23:42:09.28 ID:sXEKYbMLO
110 :
大学への名無しさん :2012/02/22(水) 00:09:27.95 ID:YtCVm5YN0
>>75 ,76
ありがとうございます
p,qを互いに素な自然数として、p^n×n!=q^nであり、
Nをある自然数として、
n!=Nq^nと書けるのはなぜでしょう?
これらからp^n×Nq^n=q^nが分かるみたいですが。
これは問題がおかしいですかね??
112 :
大学への名無しさん :2012/02/22(水) 00:44:49.98 ID:Msg/KFt20
>>110 互いに素なp,qでp^n・n!=q^nとなることはありません
この等式が成立するならqの素因数にはpの素因数がすべて含まれることになりますから
p=1はありえますがしかしこのときn!=q^nこれが成り立つのはn=q=1のみでしょう
曲方程式r=f(sinθ)とr=f(cosθ)は直行座標に図示するとかならず逆関数の関係になりますか? 例:r=1/(1+cosθ)とr=1/(1+sinθ) このときは互いに逆関数な放物線となります。
なんじゃい「逆関数」って? y=xに関して対称 といいたいのか?
115 :
大学への名無しさん :2012/02/22(水) 18:03:39.65 ID:Msg/KFt20
>>113 f(cosθ)=f(sin(π/2-θ))よりy=xに関し対称
116 :
大学への名無しさん :2012/02/22(水) 18:19:26.44 ID:bi7pQBfJ0
k=1とすると2<3になるが。
中括弧を忘れてる
119 :
大学への名無しさん :2012/02/22(水) 18:45:51.66 ID:bi7pQBfJ0
>>117 文の書き方が違っていたようです
正しくは
2^{(k-1)+1}
でした
これにk=1とおくと
2^1=2となり=がつくはずなんですが
数少ない数研出版の誤植だと思われ。
121 :
大学への名無しさん :2012/02/22(水) 18:54:23.28 ID:bi7pQBfJ0
122 :
110 :2012/02/23(木) 00:03:49.35 ID:AG4ZFoh20
(n!)^(1/n)は無理数であることを示せ (n!)^(1/n)が有理数であると仮定すると(n!)^(1/n)=q/p (p,qは互いに素)と表せる 両辺をn乗して整理すると p^n×n!=q^nであり、 Nをある自然数として、 n!=Nq^nと書ける(これはなぜ??続きは) これらからp^n×Nq^n=q^nつまりp^nN=1が分かる この等式よりN=1となるが矛盾よって無理数
124 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 00:10:23.41 ID:QWcAjDle0
>>124 教科書開いて恒等式って調べてごらん。そのあとで方程式って調べてみな。
>>122 > p^n×n!=q^n
pとqは互いに素なので、p^nはqを一つも因数に持たない。従って、n!がq^nを因数に持つ。
>>122 両辺を2乗した時点でその問題は終わったも同然だと思うんだが。
128 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 00:25:25.05 ID:QWcAjDle0
>>24 調べました
わからなかったです
説明お願いします
129 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 00:34:20.42 ID:3ANu9YAd0
>>122 n≧2でもしも(n!)^(1/n)=q/p (pとqは互いに素)と表せたとすると
n!p^n=q^n
pとqは互いに素であるからp=1
n!=q^n
n≧2であれば
n!の素因数分解における2のベキはn以下の2の倍数の総数+n以下の4の倍数の総数+n以下の8の倍数の総数+…<n/2+n/4+n/8+…=nであるからけっしてn!=q^nと表せない
よって(n!)^(1/n)は無理数
>>128 しょーがない。部分的に答える。
aX=b⇔aX-b=0
この式に無数の解が存在するとは、Xに何を代入しても式が成り立つということである。
つまりX=0を代入しても成り立つから、b=0である。また、X=1を代入しても成り立つから、a=0。
そしてこのとき、Xに何を代入しても、0*X-0=0
よって、Xが無数の解を持つ条件はa=b=0である。
とまあ、恒等式を示すときにX=0を調べるヨ。
f(y)をy≧0で単調に増加する連続関数とし、f(0)=0, f(1)=π/2 であるとする。 曲線x=f(y)をy軸の周りに回転させてできる容器に、時刻tにおいて単位時間当たりe^tの割合で水を注ぐ。 時刻tにおける水面の高さをh(t)、水面の面積をs(t)とする。 (1) h'(t)s(t)=e^t を示せ。 (2) h(t)s'(t)=e^t が成り立つとき、h(t)とs(t)を求めよ。 (1)はできたので、(1)と(2)の式を足して h(t)s(t)=2(e^t)-2 などと出してみましたが先に進めなくなりました…助けてください
すみません、間違えました f(1)=√(2π) です
二乗して5+2iとなる複素数を求めよ という問題です a+biとおいて解いても、a,bともに二重根号になってしまいます。 きれいに解く方法はありませんか?
>>133 2重根号はいつでも外せるわけではない
最終的な結論が2重根号を含む式になることもあり得る
ついでに,俺はあまり気にしないけど
マルチポストは嫌われるらしいので注意しておく
>>131 差も考えてみよ
( s/h )’に着目
136 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 08:17:22.93 ID:3ANu9YAd0
>>131 dV/dh=πf(h)^2=s
dV/dt=e^t
dh/dt=(dV/dt)/(dV/dh)=e^t/s
(dh/dt)s=e^t
h(ds/dt)=e^t
h(ds/dt)=(dh/dt)s
ds/dh=s/h
(1/s)(ds/dh)=1/h
∫(1/s)ds=∫(1/s)(ds/dh)dh=∫(1/h)dh
log|s|=log|h|+C
log|s/h|=C
s/h=±e^C=A
s=Ah
h=1, s=πf(1)^2=(π^3)/4=A
(dh/dt)s=(dh/dt)Ah=e^t
∫e^tdt=∫Ah(dh/dt)dt=∫Ahdh
e^t=(A/2)h^2+D
t=0, 1=e^0=(A/2)0^2+D=D
h=√((2/A)(e^t-D))=√((8/π^3)(e^t-1))
s=Ah=√((2A)(e^t-D))=√((π^3/2)(e^t-1))
137 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 08:19:46.59 ID:3ANu9YAd0
>>132 >f(1)=√(2π) です
h=1, s=πf(1)^2=2π^2=A
h=(1/π)√(e^t-1)
s=(2π)√(e^t-1)
確率がよくわからない。 どうして数直線上をランダムウォークするときは正の数、負の数の組み合わせを考えないで、 それ以外のときは考えるのかがわからない。
エスパー何級?
141 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 15:42:33.39 ID:QrF95Jbk0
解けないし答えがなくて困ってます。誰か教えてください。 a(k) = ∫[k,k+1]log x dxとおくとき、a(k-1)≦log k≦a(k) (k=2,3,4,……)を示せ。 数学的帰納法で示すのかと思ったのですが、うまくいかないです。(><)
143 :
141 :2012/02/23(木) 15:53:04.42 ID:y6LiIuXp0
>>142 あー、なるほど!!最高です!ありがとうございます!!!
知人から聞かれたんですが、どう考えてもできないんです。 すみませんが解説をお願いします。 ω^6+ω^3+ω^2+ω+ω^101 の値を求めよ ただしx^3=1の虚数解の1つをωとする 答えは5になるらしいのですが・・・。
>139 例えば本質の研究のP325例題118 数直線上を,原点を出発して,次の規則にしたがって動く点Pがある. (規則) サイコロを投げて3の倍数の目が出れば,正方向に2, 3の倍数以外の目が出れば負方向に1移動する. サイコロを9回投げたとき,点7が原点にいる確率を求めよ. (続く)
(続き) という問題の解答は 9回の試行のうち, 3の倍数の目がx回 3の倍数以外の目がy回 出たとすると, x+y=9 2x-y=0 より x=3,y=6 である. 3の倍数の目が出る確率は2/6=1/3,3の倍数以外の目が出る確率は1-(1/3)=2/3であるから,求める確率は (9C3)×{(1/3)^3}×(2/3)^6 ={(9・8・7)/(3・2・1)}×{(2^6)/(3^9)} =1792/6561. となって、場合分けをしないのですが、 (続く)
(続き) 黄茶P252のPRACTICE98 円周上に点A,B,C,D,E,Fが時計回りにこの順に並んでいる。さいころを投げ,出た目が1または2のときは動点Pが時計回りに2つ隣の点に進み, 出た目が3,4,5,6のときは,反時計回りに1つ隣の点に進む。 点PがAを出発点として,さいころを5回投げて移動するとき,Bにいる確率を求めよ[共立薬大] の解答では、 (続く)
>>144 x^3=1からx^3-1=0因数分解して(x-1)(x^2+x+1)=0
虚数解の1つをωとおいてるから、ω^2+ω+1=0
だが5にはならないと思う
(続き) さいころを1回投げたとき,1または2の目が出る確率は 2/6=1=3 さいころを5回投げたとき,1または2の目がk回出る確率は (5Ck){(1/3)^k}(2/3)^(5-k)……@ 時計回りに1つ隣の点に進む移動を+1, 反時計回りに1つ隣の点に進む移動を−1と表すと,Aを出発点として,5回投げたときのPの移動は (2・k)-{1・(5-k)}=3k-5 で表される。 (続く)
(続き) ここで,0≦k≦5 であるから k=0 のとき 3k-5=-5,k=1 のとき 3k-5=-2, k=2 のとき 3k-5=1, k=3 のとき 3k-5=4, k=4 のとき 3k-5=7, k=5 のとき 3k-5=10 このうち,PがBにあるのは k=0 または k=2 または k=4 の場合である。 ゆえに,@から k=0 となる確率は (5C0)(2/3)^5=32/243 k=2 となる確率は (5C2){(1/3)^2}(2/3)^3=80/243 k=4となる確率は (5C4){(1/3)^4}(2/3)=10/243 よって,PがBにある確率は (32/243)+(80/243)+(10/243)=122/243 と場合分けをしていて、二つの問題の違いがわかりません
数学的帰納法で 「n = kのとき問いの等式が成り立つと仮定する」 と言うのがテンプレですが、何故何の根拠も無しに仮定できるのでしょうか。
仮定をするときに根拠なんていらない。 僕は君を女だと仮定しよう。もちろん根拠はない。 そういうこと。
154 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 16:37:04.75 ID:3ANu9YAd0
>>144 (ω^3)^2+ω^3+ω^2+ω+(ω^3)^33ω^2=2+2ω^2+ω≠5
>>151 根拠はありませんが、とりあえず机上の空論でもいいのでそういう仮定を置いて推論します。
それとは別に、例えばn = 1のときに成り立つことを示せば、
先程まで空論であった推論が現実味を帯びて、n = 2のときも成り立ちます。
再び同じ推論を用いれば、n = 3, 4, ...のときも成り立ち、すべての自然数について成り立つことがいえます。
>>152 >>153 >>155 レスありがとうございます。
仮定は自由なのであれば元からn = k + 1と仮定して話を進めるのは何故出来ないのでしょうか。
157 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 16:49:54.98 ID:3ANu9YAd0
>>145 3の倍数がk回とすると
2k-(9-k)=3k-9=0よりk=3
9回中3回3の倍数が出る確率は
9C3(1/3)^3(2/3)^6=7・2^8/3^8
>>147 1,2がk回とすると
2k-(5-k)=3k-5=1+6n (nは整数)
0≦k=2(n+1)≦5
k=0,2,4
5回中0,2,4回1,2が出る確率は
5C0(1/3)^0(2/3)^5+5C2(1/3)^2(2/3)^3+5C4(1/3)^4(2/3)^1=122/3^5
158 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 16:51:35.11 ID:3ANu9YAd0
>>156 できます
仮定は自由でも示すべき事柄は自由ではありません
159 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 16:54:15.00 ID:GpEsSbfWO
ちょち質問 行列の質問なんだけども、対角行列のn乗は行列の成分をn乗すればOKですよって話じゃん? あれって帰納法使って証明しないとだめなのかい?それともそのまま書いていいのかい?
>157 ありがとうございます。 つまり、場合分けをしなくても出来るということですね。
161 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 16:59:26.99 ID:GpEsSbfWO
>>156 出来るけど計算しやすいようにだと思われる。+1なんか付いてたらめんどくさいよね
>>159 対角行列は自明なので大丈夫だと思われます
>>31 はもういいです。
おまいらも使えねえなあ。
>>150 前者には「x=3,y=6の場合」だけしかないから。
168 :
144 :2012/02/23(木) 18:20:35.76 ID:69xFZfnC0
169 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 20:00:24.45 ID:B3U1T3mSO
2^n+1が3の倍数になる自然数nを全て求めよ 奇数になるはずなんですが、答案はどう書けばいいんでしょうか?
>>169 以下一番地道な方法ですが、他にも簡単な方法があると思います。
[1]n = 2m (m: 自然数)のとき、
2^n + 1 = 4^m + 1 = (3 + 1)^m + 1 = Σ[i = 0,...,m]C(m,i)3^i + 1 (∵二項定理)
= 1 + Σ[i = 1,...,m]C(m,i)3^i + 1 = 3Σ[i = 1,...,m]C(m,i)3^(i-1) + 2より3の倍数でない。
[2]n = 2m+1 (m: 自然数)のとき、 2^n + 1 = 2×4^m + 1 = 2(3 + 1)^m + 1 = 2Σ[i = 0,...,m]C(m,i)3^i + 1 = 2 + 2Σ[i = 1,...,m]C(m,i)3^i + 1 = 3×2Σ[i = 1,...,m]C(m,i)3^(i-1) + 3より3の倍数。 [3]n = 1のとき、2^1 + 1 = 3より3の倍数。 mod3の合同式を使えば、[1]4^m + 1 ≡ 1^m + 1 = 2, [2] 2×4^m + 1 ≡ 2×1^m + 1 = 3と簡単にできます。
172 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 20:27:55.22 ID:ZmSkRlad0
173 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 20:46:18.89 ID:ZmSkRlad0
174 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 21:14:36.75 ID:3ANu9YAd0
>>169 2^1+1=3
2^n+1=3m
2^(n+1)+1=3(2m)-1
2^n+1=3m+1
NG
2^n+1=3m-1
2^(n+1)+1=3(2m-1)
n=1,3,5,7,…
175 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 21:25:50.21 ID:pZ4Df2Zq0
nが自然数のとき、次の式を数学的帰納法を用いて証明しなさい。 (1/1^2)+(1/2^2)+(1/3^2)+・・・+(1/n^2) ≦ 2-(1/n) お願いします
176 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 21:41:17.88 ID:pDlrsjwI0
基本的なことなんですが質問させてください。 任意の四面体OABCを空間座標に設定する際、四頂点を O(0,0,0) A(a,0,0) B(b,c,0) C(d,e,f)と設定することにします。 OABCが四面体である条件は「a,c,f≠0」であることは分かるんですが、 このとき「a>0,c>0,f>0」でも任意の四面体を表せるように思います。 試験で任意の四面体を空間に設定するとき、 後者のようにa,c,fを定めても問題ないでしょうか。 よろしくお願いします。
>>175 帰納法って指示があるんだから悩むところはないはずなんだがな
第2段では 2 - 1/n + 1/(n+1)^2 ≦ 2 - 1/(n+1) を示せばよい事に帰着される。
これを示せばいい。
>>176 例えばaが負の場合の四面体が作れない。
同値変形としては、a≠0⇔a>0またはa<0
180 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 22:07:16.63 ID:pDlrsjwI0
>>179 もう少し考えてみます。
ありがとうございました。
>>180 と思ったら自信なくなってきた。
ただ、解答で使う場合はきちんと同値性を説明する必要があると思うから、うまい説明が見つかるまでは控えるのが無難。
ちなみにどんな問題なの?
任意の四面体設定の時に一点を原点に置いても問題ないような場合は、よほど特殊な問題条件とかじゃない限り残りの三点の位置も好きにおけるだろ。
183 :
u :2012/02/23(木) 23:55:10.14 ID:AG4ZFoh20
u
184 :
大学への名無しさん :2012/02/23(木) 23:56:37.48 ID:AG4ZFoh20
∫(x^n)(e^x)dxだったか、 ∫[0→1](x^n)(e^x)dxだったか忘れたのですが、 答えがテイラー展開の項のようになるやつがあったと思うのですが。 どんな式だったでしょうか、また、どのようになりますかね Ae^xの積分だった気が
185 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 00:09:21.91 ID:7sEU0eML0
>>175 n=1
1/1^2=1≦1=2-(1/1)
(1/1^2)+(1/2^2)+…+(1/n^2)≦2-(1/n)
(1/1^2)+(1/2^2)+…+(1/n^2)+(1/(n+1)^2)≦2-(1/n)+(1/(n+1)^2)=2-((n+1)^2-n)/(n+1)^2)=2-(n^2+n+1)/(n(n+1)^2)<2-(n^2+n)/(n(n+1)^2)=2-(1/(n+1))
186 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 00:13:22.98 ID:7sEU0eML0
現在高1の者です 異なる9冊の本を5冊、2冊、2冊に並べる組み合わせは何通りか という問題で自分は、 9C5×4C2×2C2とやって752通りとしたのですが、これは間違っていて、 答えは378通りとなっています。どうしてそうなるのかを教えていただけないでしょうか? お願いいたします
188 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 01:35:25.29 ID:k3FEzkEg0
>>187 自分が出した答えまで間違えてるぞ
756な
最後の2冊の組同士の区別を排さないといけないから
9C4×5C4×2C2×1/2!
ってなって、答えは378な
189 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 01:38:59.17 ID:k3FEzkEg0
>>188 俺も間違えたしにたい
9C5×4C2×2C2×1/2!
だった
並べるんじゃないのか?
191 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 01:46:42.88 ID:k3FEzkEg0
本当だ、答えと5冊2冊2冊のとこだけみて、機械的に解いちゃった でも、答えは当たってるんだが
問題文がおかしいか、質問者が正しく写していないかどちらかじゃないか?
並べるんなら結局9!じゃねえの?とか思った。
答えからすると組み合わせの問題っぽいが、組み合わせなら並べるという表現を使うとは思えんなあ。
>>184 n=偶数のとき 答えは 0
n=奇数のとき 答えは e
になったんだけど違うのかな?
196 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 10:27:31.03 ID:AVtYfWUvO
>>184 積分すると
e^x(x^n-nx^(n-1)+n(n-1)x^(n-2)-・・・+n(n-1)(n-2)・・・*2*1)になるよ
198 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 12:31:43.38 ID:ymA7iRYuO
f(x)=∫[0,x] {(x+t)e^t} dt をxについて微分せよ という問題で、(x+t)e^tの原始関数をF(t)とおいて公式を適用すると違う答えになってしまいます。 xを中に入れたままにしてはいけないらしいのですが、何故なのでしょうか。 どなたかよろしくお願いします
F(t)自体がxの値によって変化してしまうから
>>198 正しくないから
としか言いようがない。
関数が異なるから微分も異なる
201 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 13:13:07.14 ID:7sEU0eML0
>>184 (e^(kx)f(x))'=ke^(kx)f(x)+e^(kx)f'(x)
D(e^(kx)f(x))=e^(kx)(k+D)f(x)
f(x)=anx^n+…+a1x+a0
(k+D)(1-D/k+D^2/k^2+…+(-D/k)^n)f(x)=(k-k(-D/k)^(n+1))f(x)=kf(x)
g(x)=f(x)/k-f'(x)/k^2+f''(x)/k^3+…+(-1)^nf^(n)(x)/k^n
D(e^(kx)g(x))=e^(kx)(k+D)g(x)=e^(kx)f(x)
∫e^(kx)f(x)dx=e^(kx)g(x)=(1/k)e^(kx)(f(x)-f'(x)/k+f''(x)/k^2+…+(-1/k)^nf^(n)(x))
203 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 16:48:14.52 ID:tCGOj9b80
>>171 合同式使うとすれば2^n+1≡(-1)^n+1で一撃
>>203 ありがとうございます。確かにその方が簡単ですね…。
-π/2<θ<π/2で 2cos2θ+asin2θ=1のときtanθをaを用いて表せ お願いします
>>205 2倍角の公式を使った後に両辺(cosθ)^2で割る
>>205 >>206 と実質的には全く変わらないけど、
tanθ=tとすると
cos2θ=(1-t^2)/(1+t^2)
sin2θ=2t/(1+t^2)
の置き換えはいろんなところで効く定跡なんで、この際覚えてしまうのが吉。
(1/(1+t^2)=(cosθ)^2から倍角公式に帰着させられる)
>>206 倍角使ったら
√a^2+4sin(2θ+α)になります?
それは倍角じゃなくて合成
210 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 19:41:38.37 ID:4gEHfV9QO
0°<θ<90°の時 5(sinθ-cosθ)=12sinθcosθ が成り立つ (1)sinθcosθ=@ (2)sinθ-cosθ=A sinθ+cosθ=B (3)sin3乗θ-cos3乗θ=C (4)3θ=2θ+θより sin3θ+cos3θ=D という問題で自力で解いたら @18分の5 A3分の2 B3分の√14 C27分の-7 となったんですがDが出ませんでした Dの解答方法教えてください @〜Cの段階で間違いがあればご指摘お願いします
211 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 19:44:06.62 ID:sVR5dyUz0
正の整数m,nに対しf(m,n)=(m+n)^2-(3m+5n)と定義する。 m<m',n<n'のときf(m,n)<f(m',n')を証明せよ。 簡単だと思ったのですが、意外と手こずっています。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。
>>211 f(m,n)+(3m'+5n')-2m'n'<f(m',n')+(3m'+5n')-2m'n'
を示せば良いと思う
213 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 20:14:17.84 ID:sVR5dyUz0
>>212 すみません、なぜそれで簡単になるのかわかりません…
214 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 20:24:33.05 ID:kFu0j+XY0
整数a,b,cの最大公約数を(a,b)や(a,b,c)で表すとき、 ((a,b),c)=(a,(b,c))=(a,b,c) を示してください。お願いします。
>>213 ごめん、ちょっと計算合わなかったから上式は忘れて
>>211 は数学板にも同じ質問書き込んでますんで以下スルーで
>>211 m'=m+a、n'=n+bとしてf(m',n')-f(m,n)をゴリゴリ計算するだけで出来そうだけど。
218 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 20:49:23.38 ID:sVR5dyUz0
219 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 20:49:38.80 ID:7sEU0eML0
>>210 t=sinθcosθ
1-2t=sin^2θ-2sinθcosθ+cos^2θ=(sinθ-cosθ)^2=((12/5)t)^2
144t^2+50t-25=0
t=5/18>0
sinθ-cosθ=(12/4)t=2/3
(sinθ+cosθ)^2=1+2t=14/9
sinθ+cosθ=(√14)/3>0
sin^3θ-cos^3θ=(sinθ-cosθ)(sin^2θ+sinθcosθ+cos^2θ)=(2/3)(1+5/18)=23/27
sin(a+b+c)=sinacosbcosc+cosasinbcosc+cosacosbsinc-sinasinbsinc
cos(a+b+c)=cosacosbcosc-sinasinbcosc-sinacosbsinc-cosasinbsinc
sin3θ+cos3θ=3sinθcos^2θ-sin^3θ+cos^3θ-3sin^2θcosθ=3sinθcosθ(cosθ-sinθ)+cos^3θ-sin^3θ=3(5/18)(-2/3)-23/27=-38/27
>>211 m'=m+1+k,n'=n+1+l,(k,l≧0)
f(m',n')=(m+n+2+k+l)^2-3(m+1+k)-5(n+1+l)
f(m,n)=(m+n)^2-3m-5n
f(m',n')-f(m,n)=(2+k+l)(2m+2n+2+k+l)-3k-5l-8=(k+l)^2+(2m+2n+4)(k+l)+2(2m+2n+2)-3k-5l-8=(k+l)^2+(2m+2n+1)k+(2m+2n-1)l+2(2m+2n-2)≧4(m+n-1)≧4>0
220 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 20:53:16.28 ID:7sEU0eML0
>>219 >(2m+2n+1)k+(2m+2n-1)l
2m+2n+1>2m+2n-1>2m+2n-2=2(m+n-1)≧2>0
(2m+2n+1)k+(2m+2n-1)l≧0
221 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 21:10:53.88 ID:sVR5dyUz0
222 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 21:10:57.72 ID:7sEU0eML0
>>214 d=(a,b),e=(d,c)
a=da',b=db',d=ed',c=ec'
a=ed'a',b=ed'b',c=ec'
(a,b,c)=ek,k≧1
a=eka'',b=ekb'',c=ekc''
ekl=d
ek≦(d,c)=e
k=1
((a,b),c)=(a,b,c)=(b,c,a)=((b,c),a)=(a,(b,c))
>>221 ただの計算問題じゃねえか。
答えて貰ってなんだよ、その態度。
224 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 21:23:21.44 ID:7sEU0eML0
>>211 (d/dm)f(m,n)=2(m+n)-3>0 for all m,n
f(m,n)<f(m',n)
(d/dn)f(m',n)=2(m'+n)-5>0 for all m',n
f(m',n)<f(m',n')
225 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 21:28:28.50 ID:kFu0j+XY0
綺麗かどうかわからんが、
f(m',n')-f(m,n)>{(m'+n')-(m+n)}{(m'+n')+(m+n)-5}>0
>>222 ありがとうございます。
>>219 Cが間違ってましたか
ありがとうございます!
227 :
大学への名無しさん :2012/02/24(金) 21:32:15.37 ID:7sEU0eML0
>>224 f(m',n)-f(m,n)=(m'-m)(m'+m+2n-3)>0
f(m',n')-f(m',n)=(n'-n)(2m'+n'+n-5)>0
数学って独学だけで3Cまでやったら問題集何冊くらいになる? 俺は チェックアンドリピート1A基礎• 実践 標問2B•3C ハイ選1A2B•ハイ選3C 基礎問3C. ハイ理 で、8冊なんだが多いか?
m,nが自然数のとき二項係数C[mn,n]がmの倍数であることを示す にはどうしたらいいでしょうか?よろしくお願いします。
230 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 14:26:30.07 ID:rJ2RH+1I0
整式x^n-nx+n-1がx^2+2x+3で割りきれるような2以上の自然数nをすべて求めよ という問題なのですが、自分の知識にない整式の割り算の問題なので 手が出ません。どなたかご教授ください。
231 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 14:51:42.66 ID:2I//p37Y0
>>229 mnCn=(mn/n)・(mn-1)C(n-1)=m・(mn-1)C(n-1)
232 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 15:31:33.17 ID:2I//p37Y0
>>230 f(x)=x^n-nx+n-1
f(1)=0
f'(x)=nx^(n-1)-n
f'(1)=0
f(x)=(x-1)^2g(x)
f(x)=(x^2+2x+3)h(x)
g(x)=(x^2+2x+3)k(x)
h(x)=(x-1)^2k(x)
f(x)=(x^2+2x+3)(x-1)^2k(x)=(x^4-4x+3)k(x)
n=4 OK
n≧5
f(x)=(x^2+2x+3)h(x)
x^n=(x^2+2x+3)h(x)+nx-(n-1)
(-1±i√2)^n=n(-1±i√2)-(n-1)=(-2n+1)±in√2
3^n=((-1+i√2)(-1-i√2))^n=(-1+i√2)^n(-1-i√2)^n=((-2n+1)+in√2)((-2n+1)-in√2)=(-2n+1)^2+2n^2=6n^2-4n+1
3^5=243>131=6・5^2-4・5+1
3^n>6n^2-4n+1
3^(n+1)>18n^2-12n+3
3^(n+1)-(6(n+1)^2-4(n+1)+1)>(18n^2-12n+3)-(6n^2+8n+3)=12n^2-20n=(12n-20)n>0
3^(n+1)>6(n+1)^2-4(n+1)+1
n≧5 NG
233 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 15:32:25.48 ID:RYjodTF5O
記述式の試験の数列の問題で特性方程式を使える問題の時って「特性方程式により…」っていう感じで始めていいんですかね?
書かなくていい
>>233 >>234 さんもたぶんその意味で書いていると思うが、特定方程式自体も書かなくていい。
つまり、いきなり漸化式の式変形を書いちゃっていい。
n≧2 のとき、次の不等式を証明せよ 1+1/2+1/3+••••••+1/n<1+logn 例題ではlog(n+1)<Σ1/kの解法があるんですが それをどう応用するかが分かりません。 その解法では座標平面上にx=k,k+1 y=1/kで 囲まれた長方形と∫1/xを比較してました。 方針だけでもお願いします。 上の解法に沿った形だと嬉しいです。
>>236 左辺
= 「長方形(0,0)(1,0)(1,1)(0,1)」+「長方形(1,0)(2,0)(2,1/2)(1,1/2)」+「長方形(2,0)(3,0)(3,1/3)(2,1/3)」
+・・・+「長方形(n-1,0)(n,0)(n,1/n)(n-1,1/n)」
右辺 = 「長方形(0,0)(1,0)(1,1)(0,1)」 + 「y=log(x)の1〜nまでの積分」
x^3+y^3+6xy-8を因数分解せよ 出来なくて泣いた 誰か助けてくれ
239 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 22:45:23.48 ID:eTt+Kqh50
240 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 22:46:03.71 ID:mtKFwsLB0
(x+y-2)(x^2+y^2+2x+2y-xy+4) 演習不足としか
>>238 (x+y-2)(x^2-xy+2x+y^2+2y+4)だそうだが、どうやってこれを見つけるのかはわからん。
242 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 23:00:51.91 ID:J+HmgTme0
>>238 x^3+6xy+(y^3-8)=x^3+6xy+(y-2)(y^2+2y+4)=(x+(y-2))(x^2-(y-2)x+(y^2+2y+4))
(y-2)^2-4(y^2+2y+4)=-3y^2-12y-12=-3(y+2)^2
x^2-(y-2)x+(y^2+2y+4)=(x-((y-2)+i(y+2)√3)/2)(x-((y-2)-i(y+2)√3)/2)
x^3+6xy+y^3-8=(x+y-2)(x-((1+i√3)/2)y+1-i√3)(x-((1-i√3)/2)y+1+i√3)
x^3+y^3+6xy-8 =(x+y)^3-3x^2y-3xy^2+6xy-8 =(x+y)^3-8-3xy(x+y-2) =(x+y-2)(x^2+2xy+y^2+2x+2y+4)-3xy(x+y-2) =(x+y-2)(x^2-xy+y^2+2x+2y+4)
244 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 23:04:53.54 ID:J+HmgTme0
>>241 >どうやってこれを見つけるのかはわからん。
因数定理
245 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 23:06:20.76 ID:mtKFwsLB0
んなことしなくても x^3+y^3+(-2)^3-3(-2)xy で一発なんだが
どうやって2-yを入れるにいたるんでしょうか
>>246 y^3があるから-yを、-8があるから2を入れたくなるってところかなあ?
249 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 23:15:40.48 ID:J+HmgTme0
>>239 (x+ay)^2+(ax+2y)^2=1
(1+a^2)x^2+6axy+(a^2+4)y^2=1
a=0
ax+2y=p(x+ay)+q
(a-p)x+(2-ap)y=q
(x,y)=(±1,0),(0,±1/2)
q=0,a=p=±√2
X=x±y√2
(X±y√2)^2+4y^2=1
6y^2±2Xy√2+(X^2-1)=0
2X^2-6(X^2-1)≧0
6≧4X^2
-√(3/2)≦X≦√(3/2)
250 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 23:20:56.49 ID:J+HmgTme0
>>246 因数分解できるならx,yについての整式となるのでxについて3次であることから必ずxについて1次の因数を持つ
その場合その1次の因数の定数項は元の3次式における定数項の因数となるためy^3-8の因数分解よりy-2,y+1+i√3,y+1-i√3のいずれかの定数倍
整数係数であることを期待して一番計算しやすそうなy-2,-(y-2)を試す
以下略
>>249 ありがとうございます
(2)の答えが僕の場合、
(a-p)x+(2-ap)y=qとx^2+4y^2=1の係数比較でa=p=√2,q=1になったんですが、どこがダメですか?
ちなみに(1)も係数比較で解きました
(3)ごめんなさい
何をしているのか教えくださいm(_ _)m
答えは同じなんですが‥‥
252 :
大学への名無しさん :2012/02/25(土) 23:31:11.58 ID:J+HmgTme0
>>250 >その場合その1次の因数の定数項は元の3次式における定数項の因数となるためy^3-8の因数分解よりy-2,y+1+i√3,y+1-i√3のいずれかの定数倍
これらの積である可能性はxにyの2次以上の項を代入して0となることはないためあり得ない
k,nがk≦nを満たす自然数のとき n^(k+1)k!-n^kk!k ≦n^(k+1)k! ≦n^(k+1)(k+1)! は成り立ちますか?
>>253 そりゃ成り立つんじゃないの?
k≦nは関係ない気もするし。
座標平面上の(x,y)が次の方程式を満たす 2x^2+4xy+3x^2+4x+5y-4=0 このとき、xのとり得る最大の値を求めよ
a,b,cは三角形の三辺の長さで、a^2+b^2+c^2=1をみたしている。 このとき、3abc+2/√3≦a+b+c≦2abc+√2を示せ。 これを教えてください
258 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 01:11:15.99 ID:yJCfbr1f0
>>255 >2x^2+4xy+3x^2+4x+5y-4=0
2x^2+4xy+3y^2+4x+5y-4=0?
3y^2+(4x+5)y+(2x^2+4x-4)=0
(4x+5)^2-4・3(2x^2+4x-4)=-8x^2-8x+73≧0
8x^2+8x-73≦0
(-2-5√6)/4≦x≦(-2+5√6)/4
259 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 14:20:59.36 ID:PwEB+tWa0
青チャート 数C例題121について質問です(_ _) 放物線y^2=4px(p>0)の弦PQの両端と頂点Oを通る線分PO、QO が直交するなら、弦PPQが定点を通過することを求めよ。 P(x1,y1),Q(x2,y2)とおいて y1^2=4px1・・・@ y2^2-4px2・・・A からy1y2=-16p^2とまで求められました。 この後どうやって解いてくかわかりません 教えてくださいm(_ _)m
260 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 14:31:06.07 ID:PwEB+tWa0
青チャート 数C例題121について質問です(_ _) 放物線y^2=4px(p>0)の弦PQの両端と頂点Oを通る線分PO、QO が直交するなら、弦PPQが定点を通過することを求めよ。 P(x1,y1),Q(x2,y2)とおいて y1^2=4px1・・・@ y2^2-4px2・・・A からy1y2=-16p^2とまで求められました。 この後どうやって解いてくかわかりません 教えてくださいm(_ _)m
261 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 16:06:28.50 ID:yJCfbr1f0
>>257 a^2+b^2+c^2=1
(0≦)a≦b≦c≦a+b
f=a+b+c-kabc
a≦b≦√(1-a^2-b^2)≦a+b
b^2≦1-a^2-b^2≦a^2+2ab+b^2
a^2+2b^2≦1≦2(a^2+ab+b^2)
a,(-a+√(2-3a^2))/2≦b≦√((1-a^2)/2)
a=(-a+√(2-3a^2))/2
3a=√(2-3a^2)
12a^2=2
a=1/√6
0≦a≦1/√6, (-a+√(2-3a^2))/2≦b≦√((1-a^2)/2)
1/√6≦a
a=√((1-a^2)/2)
2a^2=1-a^2
a=1/√3
1/√6≦a≦1/√3, a≦b≦√((1-a^2)/2)
Give Up
不等式条件付きのラグランジュの未定乗数法によれば
(a,b,c)=(0,1/√2,1/√2),(1/√6,1/√6,2/√6),(1/√3,1/√3,1/√3)で調べることになり
a+b+c-2abc≦√2 (ただし等号成立時に三角形を形成しない(a+b=c)ため三角形の辺の長さであるならa+b+c-2abc<√2)
a+b+c-3abc≧2/√3
が出るには出ますが
>>260 は数学板とのマルチなのでスルーよろしく
263 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 16:33:58.21 ID:yJCfbr1f0
>>259 ∠POQ=π/2より一般性を失わずP(a^2/p,2a),Q(b^2/p,-2b),0<a,bとしてよい
a^2b^2/p^2-4ab=0
ab=4p^2
Q(16p^3/a^2,-8p^2/a)
PQ:(x-a^2/p)(-8p^2/a-2a)=(16p^3/a^2-a^2/p)(y-2a)
もし定点を通るのであればそのy座標が0であるのはx軸に関して対称な位置にも定点があるためもしそのy座標が0でなければ2定点を通ることになり矛盾であるから
よってy=0を代入しx=4p
これはaに依らないので定点(4p,0)を通る
265 :
大学への名無しさん :2012/02/26(日) 22:33:22.88 ID:v7sqVhJI0
先週受験したんですがその時の問題の解き方がどうしても分からないので書き込みますよろしくお願いします。 実数tに対し、不等式e^t≧1+tが成り立つことを示せ。
>>265 差を取る → 微分して増減調べる
という定石で解けるしょ。定番というかどんな参考書にでも載ってそう。
>>266 遅れましたすいません
グラフ書いてません。原点を通る直線でいいのでしょうか?
f(t)=e^t-t-1 f'(t)=e^t-1 ∴f(t)≧f(0)=0
>>267 すいません参考書ちゃんと調べます
>>269 あ、なるほど。理解出来ました。お手数かけてすいませんでした
確率の問題です。 「3個のさいころを同時に投げるとき、3つの目の積が6の倍数でない確率を求めよ。」 この問題の解答では、「2の倍数でない場合」「3の倍数でない場合」 の二つの事象を加えることで答えを導くことになっているんですが、 素人考えだと、何故そのまま「6の倍数ではない場合」を考えないのか、そういう発想の理由が思いつきません。 どなたか、よろしければ解説をお願い致します。m(__)m
>>271 ベン図で事象を「視覚的に」捉えようとかいう発想はないのか?
理解度が全然違ってくるから,図や表は積極的にかいたほうがよい
直接「6の倍数でない」という事象を捉えるのは難しいから余事象に着目する
6の倍数 ⇔ 2の倍数∧3の倍数 ( ∵ 6 = 2×3 )
図で描けばだるまみたいな図の重なった部分が6の倍数だ
その余事象を考えればいいのだから,
>>271 に書いてあるように考えることになる
>>272 いえ、そういうことではなくて、何故、そのまま設問どおりに「6の倍数」を考えることにならないのでしょう?
それが困難なのだろうと思うのですが、何故困難なのか、またどのように困難なのかがわかりません。
よろしければご教示願いますm(__)m
>>273 自分で6の倍数になる場合を考えてみたら、その面倒臭さがわかるだろ
>>273 実際にやってみればわかるが,
6の倍数である事象を捉えるのはそんなにやさしくはないと思う
まぁ,たった216通りだし,全部調べてもそんな大した手間でもないが
(調べているうちに規則性とかもわかるだろうし)
ちょっと質問者と回答者の認識にずれがあるようなので
君がどのように考えようとしているのかを
もう少し詳しく述べていただきたい
>>273 試しに全部調べてみた
もちろんバカ正直に調べるのではなく
1回目2回目の出目を縦横にとっておいて
積が6の倍数になる3回目の出目が何通りあるのかを
表にしていった
こういうふうにできるのなら,直接調べても5分で済む
\|123456
────────
1|123216
2|226226
3|363636
4|226226
5|123216
6|666666
>>273 「2の倍数にならない場合」→「3つとも2の倍数でない場合」
「3の倍数にならない場合」→「3つとも3の倍数でない場合」
それぞれ、たったこれだけ。それに対し、
「6の倍数である場合」→「……
ってのを、考えてみろ。
俺には書く気が起きないくらい面倒だが、君は面倒だと思わないのか?
場合分けが多いほど面倒になるし、多いほどミスをする可能性が高くなる。
ぢゃあ真面目に場合分けする形で。 6が1個でも含まれていれば全体が6の倍数。 これに相当するのは6^3-5^3=216-125=91通り 6が含まれていない場合(1〜5での選択)、3が1個or2個は必要。 3が2個含まれている場合残りの1個は2または4で確定。 3,3,xの並び(x=2or4)だから2*3=6通り 3が1個含まれている場合残りは 1個が2または4で残りは1,5 3,x,yの並び(x=2or4,y=1,5)だから2*2*6=24通り 2個とも2の場合、2個とも4の場合 3,x,xの並びで 2*3=6通り 3,2,4のになる場合 6通り 合計42通り 全て合計して133通り。勘違い等一切発生させずにこの分類と計算を停滞無く 実行できるなら、別にストレートに解いても構わんのだけど。
279 :
大学への名無しさん :2012/02/27(月) 12:55:53.82 ID:kyIPAM+u0
>>278 サイコロ1つの出目において
因子に2を含む確率1/2
因子に3を含む確率1/3
因子に2と3を含む確率1/6=1/2・1/3であるのでこれらの事象は独立
よってサイコロ1つを振ることを2つの独立な試行と見なすなら
サイコロ3つ振ることをこれらの試行を独立に3回ずつ行うことになる
最終的に2を因子に持つ確率は3C1(1/2)(1/2)^2+3C2(1/2)^2(1/2)+3C3(1/2)^3(1/2)^0=1-3C0(1/2)^0(1/2)^3=7/8
3を因子に持つ確率は3C1(1/3)(2/3)^2+3C2(1/3)^2(2/3)+3C3(1/3)^3(2/3)^0=1-3C0(1/3)^0(2/3)^3=19/27
求める確率は7/8・19/27=133/216
280 :
大学への名無しさん :2012/02/28(火) 22:08:49.71 ID:IggU4HJt0
a + b + c + d = 20 を満たす、8以下の自然数a,b,c,d の組はいくつあるか。 このような問題はどう考えるとうまく解けますか? 「8以下」という条件がなければ C[19,3] ですが・・・ より一般に a_1 + a_2 + ・・・ + a_m = N を満たす、M以下の自然数a_1, a_2, ・・・ , a_m の組を個数を 得る公式はつくれるでしょうか。
>>280 とりあえず大小を入れて
8 ≧ x ≧ y ≧ z ≧ w ≧ 1 , x + y + z + w = 20
を満たす組を列挙して,あとで並べ替えを考える
大学入試ならこの方法で大抵は大丈夫
過剰な一般化は趣味の問題で,興味ある人が勝手に研究すればよい
時間制限のある大学入試では滅多に出ないし
仮に出るにしても誘導が付くだろうからそれに従えばよい
>>280 1〜8の目がある正8面体のサイコロ4つ(すべて地の色違い)を振って、
目の和が20と考える。
2個振った時の目の和は、和(場合の数)と表記すると
2(1)→増加→9(8)→減少→16(1)
合計がMaxで16なんで、2個の和の組み合わせが
(4,16)、(5、15)…、(9、11)、(10、10)、(11、9)、…、(16、4)
2個ずつの出目のパターンの積の総和だけ合計20になるパターンがあるから、
(3*1 + 4*2 + 5*3 + 6*4 + 7*5 + 8*6 )*2 +7*7
((4、16)〜(9,11)と(16、4)〜(11、9)がそれぞれ同数ずつ、あと(10、10))
を計算して終了。
既知の解法かもしれないけど、この考え方自体は自分でたどりついたつもりのもの。
283 :
大学への名無しさん :2012/02/29(水) 01:31:54.03 ID:y31wcV9c0
>>280 a'=a-1,b'=b-1,c'=c-1,d'=d-1
0≦a',b',c',d'≦7
a'+b'+c'+d'=16
f(t)=Σx^a'=x^7+x^6+…+x+1
g(t)=Σt^(a'+b'+c'+d')=(t^7+t^6+…+t+1)^4=(t^14+2t^13+3t^12+…+8t^7+…2t+1)^2=…+(1・3+2・4+…+6・8+7・7+8・6+…+4・2+3・1)t^16+…
行列の回転の質問なんですが、(x、y)を原点を中心にθ回転させて移る点(X、Y)を求めるとき、 なんで(X、Y)=(θ回転の行列)(x、y)とやらずに、 (x、y)=(−θ回転の行列)(X、Y)とやるんですか?
そういうふうにやらないと思いますが
>>285 どっちでも良いよ
その後の計算を見越して見通しが良い方を使ったら良い
www
「xとyは実数 iは虚数、このときx+yi=0ならばx=0かつy=0であることを証明せよ」 自明すぎて証明しようにも、「当たり前」としかいえないんですが、 あえて厳密に証明するならばどうすればよいでしょうか。 解答例を教えてください。たぶん背理法を使うんだと思うんですがうまくいきません。
あともう一個似た問題を出されたんですが 「xとyを有理数とする。このとき、x+y√(3)=0ならばx=0かつy=0であることを証明せよ」 というものです。 こちらも自力で背理法で証明しようと思ったんですが、証明の過程でちょっと問題が発生してしまいます。 お助けください。
>>292 x+iy=0⇒(x+iy)(x-iy)=0を使う。
>>294 p,q,r(r≠0)を整数とし、x=p/r,y=q/rとおく。
x+y√3=0⇒p+q√3=0⇒(p+q√3)(p-q√3)=0⇒p^2=3q^2
両辺の素因子3の個数を数える。
√3が無理数であることを使ってよいならもっと簡単。
ありがとうございます。やはりそうでしたか。 俺に嘘の解説をした講師をぶっ○ろします。
背理法でおkじゃないか? y≠0と仮定して √3=-x/y √3は無理数だけど-x/yは有理数で矛盾 よってy=0となりこれを代入してx=0
代入してよい理由がわからんのです なんか自分先入観が強いというか ⇒ をみると 左にあるものから右を生み出さなくてはならない って考えが強くて 結論式を利用して左にあるものにぶち込むのに納得いかないんです。 ←がいえるわけでもないのにって感じで。
何を前提条件として使ってよいのかに依存する話だから 問題だけ切り出して質問しても意味ない
なんか日本語おかしいですが自分の気持ちを汲み取ってください。
>>299 問題だけ切り出してっつうか、これ自体が設問なんです。
これを証明しなさい 以上。 前提条件は書いてある通りのものだけで考えろとか
意味不明な無茶振りしてきます。
頭悪そうな学生バイトっぽいやつです。助けてください。
殺意を抑えられない。
x+y√3=0⇒y=0 まずこれを証明したと考えてみたらどうかな? そのあと x+y√3=0のときy=0という条件を使って x+y√3=0⇒x=0を証明するみたいな
頭悪いヤツに付き合うのは時間の無駄。以上。
>>297 は左にあるものから右を生み出してると思うけど。
x+y√(3)=0⇒y=0⇒x=0となってるだろ。
>>304 黙っていなくなれよ。面倒くさいやつだな。
307 :
大学への名無しさん :2012/03/01(木) 20:00:16.81 ID:YO/pyT3G0
次の問題を教えて頂けないでしょうか。 どっちも簡単な式の問題と思ったのですが…できませんorz x+y+z=0,ax+by+cz=1のとき (a-b)(a-c)x^2+(b-c)(b-a)y^2+(c-a)(c-b)z^2 の値を求めよ。 a,b,c,dを実数とする。 a^2-bc=b^2-cd=c^2-da=d^2-abならば a=b=c=dまたはa+b+c+d=0を証明せよ。
>>292 複素数のほうは、数IIの教科書の複素数の定義のところ示して
「高校数学では定義によりただちに成立。定義を証明しろなんて
どんな意図なんですか(笑」と対応してやるのが正しい気がする。
因みに手持ちの検定教科書(東書)には以下のようにある。
「実部、虚部がともに等しいとき、ふたつの複素数は等しいという。すなわち、
次のことが言える。
---
|a,b,c,dが実数である時
| a+bi=c+di ⇔ a=c かつ b=d
|とくに a+bi=0 ⇔ a=0 かつ b=0
---
#ただまあ、同じ教科書の章末に「a^(log[_a]M)=Mを証明せよ」なんて
#(高校数学の対数の定義に依る限り)ひどい問題もあるのだが。
>>310 ですよね
とりあえず今の講師はクビにします。
こんなアホにクビとか言われる講師が不憫だ
無理数と有理数の関係と、複素数と実数の関係は違うしなぁ 学生バイトバカにしてるようだけど、程度が違えどここで答えてる奴らも立場的にはそうそうかわらんし、あんまいい気はせんな。例え数学科行ってガチで数学やってる奴でも分野違えば、認識はあんまかわらない。 そもそも、塾や家庭教師の使い方が間違ってるよ
確立の問題です。 箱の中に、赤い玉が5個、青い玉が3個、黄の玉が7個入っている。 この中から4個の玉を取り出した時、赤い玉が他のどの色の玉よりも多い確率を求めよ。 中学生レベルの問題かもしれませんが、どうしてもわかりません。 二日考えましたがどうしても最初の段階からわかりません。 なのでどなたか解説お願いします。
>>315 丁寧に場合分けするだけである
全事象(分母)は C[15,4] 通り
分母を組合せで考えたなら,分子も組合せがベースになる
(1) 赤4個となる場合
(2) 赤3個となる場合
(3) 赤2個となる場合 ←ここは少し注意がいる
が何通りあるかを調べればよい
>>316 お手数おかけして申し訳ありませんが、
その先を考えても全くわからないので計算式を書いてもらってもよろしいでしょうか?
>>317 あんた、もしかして玉は全て区別して考えるということすらわからんのでは?
320 :
大学への名無しさん :2012/03/03(土) 01:38:02.08 ID:ukHDSozl0
>>293 酷い解答だと思われます
nan≦Snが示せますのでもしもあるiでnai<SnであるならnSn<nSnとなり矛盾
よってすべてのiでai=Snよりa1=a2=…anが言えます
二つのグラフy=a^xとy=log_{a}(x)が三つの共有点を持つためのaの範囲を求めよ。 さっぱりわかりません。解説をお願いします。
322 :
大学への名無しさん :2012/03/03(土) 02:26:04.14 ID:FXvHTi1S0
高校範囲だと解なし
323 :
大学への名無しさん :2012/03/03(土) 02:27:27.85 ID:ukHDSozl0
>>307 (a-c)x+(b-c)y=1
(a-b)x+(c-b)z=1
y=(1-(a-c)x)/(b-c)
z=(1-(a-b)x)/(c-b)
(a-b)(a-c)x^2+(b-c)(b-a)y^2+(c-a)(c-b)z^2=(a-b)(a-c)x^2+(b-c)(b-a)(1-2(a-c)x+(a-c)^2x^2)/(b-c)^2+(c-a)(c-b)(1-2(a-b)x+(a-b)^2x^2)/(c-b)^2
=((a-b)(a-c)+(b-a)(a-c)^2/(b-c)+(c-a)(a-b)^2/(c-b))x^2-2((b-a)(a-c)/(b-c)+(c-a)(a-b)/(c-b))x+((b-a)/(b-c)+(c-a)/(c-b))
=(((a-b)(a-c)(b-c)+(b-a)(a-c)^2-(c-a)(a-b)^2)/(b-c))x^2-2(((b-a)(a-c)-(c-a)(a-b))/(b-c))x+((b-a)-(c-a))/(b-c)
=((a-b)(a-c)((b-c)-(a-c)+(a-b))(b-c))x^2-(((b-a)(a-c)-(a-c)(b-a))/(b-c))x+1=1
325 :
大学への名無しさん :2012/03/03(土) 09:54:41.45 ID:sq9GgKkz0
すいません、教えて下さい。 1辺の長さが10cmの正方形ABCDがあり、 点Aを頂点とした正三角形となるように辺BC上の点Eを、 辺CD上の点Fをとる(BE=DF)。 辺BEの長さを求めよ。 中学の範囲内での解き方をお願いします!
BE=DF=xとすると、EC=FC=10-x 三平方の定理より、AE^2=AB^2+BE^2=100+x^2ー@ △ECFにおいて、EC=FC=10-xより三平方の定理から、 EF^2=EC^2+FC^2=2(10-x)^2=2x^2-40x+200ーA △AEFが正三角形より、AE^2=EF^2 よって@、Aより x^2+100=2x^2-40x+200⇔x^2-40x+100=0 ∴x=20±10√3 ここで、0<BE<10より X=20-10√3
327 :
大学への名無しさん :2012/03/03(土) 11:38:12.15 ID:sq9GgKkz0
・どんぐりちゃんは基準点から東へ1m、高さ1mの場所にいる。大下勇次くんは基準点から北へ1m、東へ1mの場所にいる。次の問いに答えよ。 (1)基準点をO、どんぐりちゃんがいる場所をA、大下勇次くんがいる場所をBとする。内積OA↑・OB↑を求めよ。 (2)三角形OABの面積を求めよ。 この問題、どう考えたら良いんですか〜(つд⊂)
すみません。簡単な問題だと思うのですがどうも例題通りにやってもうまくいかないのです。解説お願いします。 不等式 3^2x-1 > (1/9)^x を解け
>>328 x軸の正方向を東、y軸の正方向を北、z軸の正方向を高さとするxyz空間を考える
基準点Oを原点としてA、Bの座標はA(1,0,1)、B(1,1,0)
(1)OA↑・OB↑=1・1+0・1+1・0=1ー@
(2)|OA↑|^2=1^2+0^2+1^2=2、|OB↑|^2=1^2+1^2+0^2=2ーA
よって、@Aより
△OAB=1/2×√{|OA↑|^2|OB↑|^2-(OA↑・OB↑)^2}=1/2×√(2・2-1)=√3/2
>>329 指数がはっきりしないけど両辺に3^2xかける
>>324 糞みたいな低レベルの「確率」の問題から樹形図を書きながらやる事をオススメするよ。
出来るからって、単元の最初の方の説明読み飛ばしたり、練習問題とばすなよ?
それも実際出来てないから。
>>329 (1/9)^x=3^(-2x)=1/(3^(2x))なので
与式は 3^(2x)-1>1/(3^(2x))
両辺に正数3^(2x)をかけて整理すると
(3^(2x))^2-3^(2x)-1>0
3^(2x)>0より (1+√5)/2<3^(2x)
両辺正だから底3の対数をとって整理すると
x>log{3}((1+√5)/2)^(-1/2)
a[0]をa^n-3=0の根とする。 ここで、k[0],k[1],k[n-1]がn乗の1の冪根(z^m=1を満たす数?)とする。 このとき、a[0]k[0],a[0]k[1],・・・,a[0]k[n-1]が全てのa^n-3=0の根になることを証明せよ。 問題文が難しいです。解がn個表されてるので、解けそうなのですが、どう解いていけばいいかわかりません。 たぶん、それほど難しいくはないのだと思いますが、解けません。よろしくお願いします。
代入するだけじゃん。マジで聞いてんの? (ab)^n=(a^n)(b^n)だぜ
それはもちろんわかります。ただ、問題文の意味がわからないんです。問題文を簡単に略していただけますか?
根の意味ぐらい調べたのかよ 冪根でぐぐってもいくらでも出てくるだろ。高校生程度なら根は解の事だと思っていて殆ど問題ないよ。 そもそも区別し出すと教科書の記述が間違ってたりする。
あー大学の範囲でこの問題を出されてるなら実質的に代数学の基本定理についての証明まで求められてるな。 a[0]k[0],a[0]k[1],・・・,a[0]k[n-1]が全てのa^n-3=0の根になることを証明せよ。 これは a^n-3=0の根がa[0]k[0],a[0]k[1],・・・,a[0]k[n-1]で全て(必要十分)であること言えって事だな。 a[0]k[0],a[0]k[1],・・・,a[0]k[n-1]が根であるのはそれぞれn乗すれば明らかだけど、それで全てかどうかは代数学の基本定理によるしな
大学のcon sciの入門数学の問題です。 なるほど!できそうな気がします。ありがとうございました。
すみません。検算をお願いします。 3桁の整数のうち11で割れば3余る数は( a )個であり、それらの総和は( b )となる。a,bに当てはまる数を求めよ という問題なのですが、aは90。bは45315で合ってるでしょうか?
>>340 課題か何かか?割と適当に答えたけど、数学科の先生に課題として出すなら、n次だからn個の根だし、これで全部だねじゃ許してくれないと思うぞ。
趣味でやってるなら、その問題文の意味もわからないようじゃ、背伸びし過ぎ。身の丈にあった勉強しな。
>>341 三桁ってのは二桁は含まれないんだろ?
だったら993=90×11+3で、二桁の数まで含めて90個しかないからそれより少なくなるだろ。
14とかも含めていいならあってるだろうけどな
344 :
大学への名無しさん :2012/03/04(日) 18:52:47.21 ID:IZVeYIqo0
各辺の長さがa,b,cの三角形がある。 三角形の周の長さ(a+b+c)が最大のとき、各辺の2乗の和(a^2+b^2+c^2)は最大となるか? また各辺の2乗の和(a^2+b^2+c^2)が最大のとき、三角形の周の長さ(a+b+c)は最大となるか? この問題が分かりません。 どこから論証し始めたら良いのかも分からないのですが、どなたかご教授願いますm(_ _)m
345 :
大学への名無しさん :2012/03/04(日) 18:59:22.22 ID:lTdDVHz00
各辺の長さa,b,cの三角形の周の長さ(a+b+c)は一定なので最大のときa,b,cは任意の正の数 周長が最大の時2乗和が最大となるとは限らない 2乗和が最大の時周長は確かに最大
>>335 単に両辺を3で割って示せ…ではダメでしょうか?
> ここで、k[0],k[1],k[n-1]がn乗の1の冪根(z^m=1を満たす数?)とする。
この段階で解がn個であると保証されていて,これを利用(帰着)しろというレベルで,
a[0]はn個のうちどれを選んでもいいという問題と推測します。
この問題の前後にどんなことが書いてあるか(どんな章か)によるので
周辺のことを書いた方がいいと思います。
>>342-343 なるほど。というか問題文をちゃんと読んでいない自分の致命的なミスでした。指摘していただきありがとうございます
ということはaは82 bは44895ですかね。
3[(a/a[0])^n-1]に変形して(a/a[0])^n-1を一の冪根であることを使って因数分解の形で表すっていうのが一番のお茶の濁し方だとは思うけどね。 これで必要十分が言えてるかってつっこまれたら苦しい。
349 :
大学への名無しさん :2012/03/04(日) 19:57:09.65 ID:FONpIP9VO
答えがわからない問題があるんですが… 2つの箱がある。 片方の箱には黒玉1つ、白玉1つ。 もう片方の箱には黒玉が2つ入っている。 どちらかの箱から玉を1つ取り出す。(箱の中身は見えない) 取り出した玉が黒であるとき、その玉を取り出した箱に残っている玉が黒玉である確率を求めよ。
351 :
大学への名無しさん :2012/03/04(日) 20:40:57.49 ID:FONpIP9VO
>>350 すみません。
この問題、友達とずっと議論してて、僕がそのスレでして頂いた解説を友達に説明しても、友達は1/2だって主張して聞かないんです。
「意味が分からない」だとか。で、その友達が知人に聞いた所、知人も1/2と言った、と。
だんだん自分の答に自信が持てなくなってしまいました。僕の答は2/3なんですが。
basic とか C とかでプログラムが組めるなら たくさん試行させてみてどういう結果になるか確認できよう
353 :
大学への名無しさん :2012/03/04(日) 20:58:19.82 ID:lTdDVHz00
>>351 2/3であってるから不毛な議論やめて勉強せい
>>351 なぜ1/2になるのかそいつに説明させろよ
355 :
大学への名無しさん :2012/03/04(日) 21:25:21.21 ID:IZVeYIqo0
数学的帰納法、等式成立の証明問題に関してです。 その問題の解説がわからないので、教えていただけないでしょうか。 与式 (n+1)(n+2)(n+3)……(2n)=2^n・1・3・5……(2n-1) …@ n=kのとき@が成り立つと仮定すると (k+1)(k+2)……(2k)=2^k・1・3……(2k-1) n=k+1のときを考えると ★(k+2)(k+3)……(2k)(2k+1)(2k+2)=2^k・1・3……(2k-1)2(2k+1) すなわち (k+2)……(2k)(2k+1)(2k+2)=2^(k+1)・1・3……(2k-1)(2k+1) よってn=k+1のときにも@は成り立つ。 @から★への変化がわかりません。 与式の両辺に、kを含んだ式を加えたり、あるいは数を乗じたり、 基礎例題で紹介されていますが、これは、どうしているのですか? 教えてください。よろしくお願いします。 ちなみに黄チャートP.444 問題206(解答編P.364)です。
すみません、自己解決しました。 両辺に(2k+1)(2k+2)を乗じて、さらに両辺を(k+1)で割ったんですね。
(k+2)(k+3)……(2k)(2k+1)(2k+2) =(k+2)(k+3)……(2k)(2k+1)2(k+1) =(k+1)(k+2)(k+3)……(2k)×(2k+1)×2 =2^k・1・3……(2k-1)(2k+1)×2 =2^(k+1)・1・3……(2k-1)[2(k+1)-1]
>>356 チャートは相変わらず酷い解説載せてるなぁ
確認しますね@の左辺は何個の積になってますか?n個ですよね?
となると証明すべきn=k+1の時の式の左辺
(K+2)(K+3)(K+4)・・・・・(2k)(2K+1)(2K+2)
はK+1個の積ですね
ただしこのままでは仮定した式が見えてこないので一番右の2K+2を
2(K+1)
と見て、左に移してください。つまり
2(K+1)(K+2)(K+3)・・・・・・(2K)(2K+1)
こうすると(K+1)・・・(2k)は仮定した2^k・1・3・5・・・・・(2K-1)
に書き換えが出来るのでn=K+1の時の右辺
2^(K+1)・1・3・5・・・・・・・(2k+1)
となって証明終了です
チャートの解説ってなんかおかしいよな。 のせる問題数を馬鹿みたいに増やすより解答解説厚くしろよって思う。 昔のチャートより遥かにマシだが、苦手な奴の自学自習用に勧め辛い。
>>335 です。
>>340 大学の課題です。でも、学部のコンピューターサイエンスの人のための数学で純粋数学を勉強してる
わけではないので
>>348 の方の方法でそれっぽく解答つくりました。
みなさんありがとうございました。
363 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 11:49:52.98 ID:c40On3ql0
>>335 z^n-1=(z-k1)(z-k2)…(z-kn)
(z/a0)^n-1=(z/a0-k1)(z/a0-k2)…(z/a0-kn)
z^n-3=z^n-a0^n=a0^n((z/a0)^n-1)=(z-a0k1)(z-a0k2)…(z-a0kn)
364 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 12:02:16.93 ID:c40On3ql0
>>315 (4,0,0),(3,1,0),(3,0,1),(2,1,1)
5C4・3C0・7C0=5
5C3・3C1・7C0=30
5C3・3C0・7C1=70
5C2・3C1・7C1=210
(5+30+70+210)/15C4=3/13
365 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 12:09:10.25 ID:c40On3ql0
>>341 9・11+3=102,113,…,993=90・11+3
90-9+1=82
82・(102+993)/2=41895
366 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 12:12:30.44 ID:c40On3ql0
>>344 a,b,cは定数?定数でなければ最大とは?
367 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 12:17:45.37 ID:c40On3ql0
>>349 P(bb)=P(bw)=1/2
P(b)=3/4
P(b|bb)=1
P(b|bw)=1/2
P(bb|b)=P(bb∩b)/P(b)=P(bb)P(b|bb)/P(b)=(1/2)/(3/4)=2/3
368 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 14:32:32.42 ID:uF0op+hdO
指数方程式の問題で補足みたいなとこに、 aの2x乗+aの-2x乗(a>0、a≠1)の場合は、X=aのx乗+aの-x乗と置き換えよう!とありました。 そして、なおXが求まれば、X=aのx乗+aの-x乗より、 (aのx乗)の2乗−X(aのx乗)+1=0となるから、解の公式より・・・・みたいに書いてあるんですが 上記の(aのx乗)の2乗−X(aのx乗)+1=0という式はどこからどうやって導かれたのですか? 見辛くて申し訳ありません。
右側極限、左側極限は 関数に適当な値を代入してもとめるんですか?
>>368 X=aのx乗+aの-x乗
の両辺にaのx乗をかける
>>369 具体的には?
>>371 立方体だからAE=EC=CF
直角二等辺三角形ECFで辺の比を考えると・・
373 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 14:52:16.61 ID:uF0op+hdO
>>372 ありがとうございます。
スッキリしました!
>>375 グラフ描くとわかりやすい
(x-2)/(x-1)=1-{1/(x-1)}
x→1+0なら漸近線x=1に右から近づくので-∞
ただし計算による理解も必要
x→1+0の時(x=1.0000000001とかでイメージしてみる)は
分母x-1は+0.0000000001
分子x-2は-0.9999999999
分子がほぼ-1で分母が+のまま0に近づくので-∞
x→1-0では分母がーのままなので+∞
>>375 数IIIのこのあたりはちゃんと教科書(高校数学の限界内でいいから、論理構成から
書いてある本)でやってから問題解くようにしないと無意味だよ。これがさっぱりって、
左側極限・右側極限が何を意味しているのかってこと自体をつかんでないように見える。
ちゃんとやりたいなら教科書に戻れ、と言いたい。
ただ、面倒なあたりではあるんで極限がらみの理論的問題は、演算としての微積分や
極限計算ができるようになってから戻るって進め方もある(実際、区分求積法あたりで
積分終わってからもう一度極限に取り組まなきゃいけなくなるし)。どっちのコース取るかは
お好み次第。
378 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 16:06:37.45 ID:Xf3zWzet0
380 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 16:53:48.05 ID:Xf3zWzet0
答えは αn = (n^2 - n)/2 - 2^n + 3 になりました。 答えを持ってないんであってるか自信ないんですが、あってるでしょうか?
正解です
382 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 19:12:22.94 ID:Xf3zWzet0
383 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 19:27:14.22 ID:+XoD2bEDI
「√3が無理数であることを示せ」 と言う問題で、以下の解答に不備がないか見てください! √3が有理数だと仮定すると、√3=p/q(p,qは自然数とする。)と置くことが出来る。 両辺2乗してq^2をかけて、3q^2=p^2 このとき、p^2,q^2がもつ素因数3の個数は、p,qが自然数であることから 0,2,4…の偶数個である。 よって、素因数3の個数についてみると、 右辺は偶数、左辺では偶数+1=奇数となり、矛盾。 ゆえに仮定は誤りで、√3は無理数である。
>>383 ちゃんと読んでないけどp、qが互に素であると分数でおいた時に書いてない時点で
答案読む気なくす。
385 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 20:24:33.22 ID:+XoD2bEDI
>>384 p,qが互いに素とはじめは書きましたが
それを使わない解答になったので省きました。
>>383 面白い証明ですな。
p,q の既約性もいらないし,√n でn が平方数でないときの
証明にも使えるし,汎用性があっていいのでは。
大変失礼した。しっかりよんだらたしかにいらなかった。
388 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 20:34:48.43 ID:+XoD2bEDI
ネットで検索してもこういう解答が見当たらなかったので 質問させて頂きましたが、大丈夫そうで良かったです。 ありがとうございました(^ ^)
他にもまだあるよ.以下無理やりごり押し解答. >√3が有理数だと仮定すると、√3=p/q(p,qは自然数とする。)と置くことが出来る。 >両辺2乗してq^2をかけて、3q^2=p^2 までは同じで, p=3p’ とおける ⇒ q=3q’ とおける ⇒ p’=3p’’ とおける ⇒ ... と繰り決していくと 3 の冪が有限個にならない,とか. 要するに既約性は本質的ではないって事.
>>383 大学で代数やるとむしろ君の解答のほうが普通だな。
高校数学の教科書や参考書ではこれをやらないのは
素因数分解のユニークネスをあまり触れないでおこう(言い出すと難しいので)ということなのかな。
>>390 > 大学で代数やるとむしろ君の解答のほうが普通だな。
正反対。
整数環での素元分解の一意性定理を証明するのは結構大変だから、
素元分解の一意性定理を使わずにサクッと証明できることは
素元分解の一意性定理を使わずにサクッと証明する方がいい。
簡単にいうと 牛刀をもって鶏を割くな ということ。
素因数 個数 無理数 とかでググればいくらでも出てくるが。
393 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 21:56:05.37 ID:c40On3ql0
394 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 23:43:13.28 ID:c40On3ql0
>>307 a^2-bc=b^2-cd=c^2-da=d^2-ab=k
8k=(a-b)^2+(b-c)^2+(c-d)^2+(d-a)^2≧0
k=0
a=b=c=d
k>0
(a/√k)^2-(b/√k)(c/√k)=…=1
x^2-yz=y^2-zw=z^2-wx=w^2-xy=1
x=0
-yz=y^2-zw=z^2=w^2=1
z=±1,w=±1,y=0,2
NG
395 :
大学への名無しさん :2012/03/05(月) 23:43:39.99 ID:c40On3ql0
>>307 1-(y/x)(z/x)=(y/x)^2-(z/x)(w/x)=(z/x)^2-(w/x)=(w/x)^2-(y/x) (=1/x^2)
1-pq=p^2-qr=q^2-r=r^2-p
r=q^2+pq-1
1-pq=p^2-q(q^2+pq-1)=(q^2+pq-1)^2-p
p^2-p(q^2-q)-(q^3-q+1)=0,p^2q^2+p(2q^3-q-1)+(q^4-2q^2)=0
-q^2(p^2-p(q^2-q)-(q^3-q+1))+p^2q^2+p(2q^3-q-1)+(q^4-2q^2)=p(q^4+q^3-q-1)+(q^5+q^4-q^3-q^2)=0
(q-1)(q+1)(p(q^2+q+1)+q^2(q+1))=0
q=±1のとき
r=±p
1-±p=p^2-p
p=±1,1±√2
(p,q,r)=(±1,1,±1),(1±√2,-1,-(1±√2))
p=q=r=1,p+q+r+1=0
x=y=z=w,x+y+z+w=0
a=b=c=d,a+b+c+d=0
p(q^2+q+1)+q^2(q+1)=0のとき
p=-q^2(q+1)/(q^2+q+1)
p^2-p(q^2-q)-(q^3-q+1)=(q^4(q+1)^2+q^2(q+1)(q^2+q+1)-(q^3-q+1)(q^2+q+1)^2)/(q^2+q+1)^2=0
-(q^4+q^3+q^2+q+1)/(q^2+q+1)^2=0
-(q^5-1)/(q-1)=0
実数qは存在しない
396 :
大学への名無しさん :2012/03/06(火) 00:03:56.58 ID:t8y3uNyt0
>>307 実際には
a:b:c:d=1:±1:1:±1,1:1±√2:-1:-(1±√2))の4通りしかありません
おそらく頭の良い方法があると思いますが分かりませんでした
>>391 整数環ZはユークリディアンドメインなんだからよってPID→UFDであることは楽勝に示せるんだがw
>>397 PID上での素元分解の一意性を証明するのは結構大変だよ。
整数に限定して素因数分解の一意性を証明する方がはるかに簡単。
でもね。2や3の平方根が無理数であることを示すのは
中学生程度の数学を使ってたった数行で証明できるんだよ。
その程度のことを示すのにわざわざ大学レベルの知識を使わないと
示せない人はバカだと思う。
>>399 入れた方がいいかもね。
証明の最後は証明を求められているものそのものを示したと明示した方がいいと思う。
>>401 (1/y)をxで微分すると(1/y')になるか?
合成関数の微分だぞ
素直にもとの関数のまま商の微分でやったほうが・・・
404 :
大学への名無しさん :2012/03/06(火) 19:11:18.90 ID:t8y3uNyt0
>>398 >素元分解の一意性
a,b:prime,a=bc => c:unit
(a|b or a|c => b=ad or c=ad => a=acd or a=abd => c:unit or b:unit:NG => c:unit)
x=ua1a2…an=vb1b2…bm,n≦m
n<m
a1|b1
a1=u1b1,u1:unit
uu1a2…an=vb2…bm
…
uu1u2…un=v…bm
bm|uu1u2…un:unit
NG
n=m
a1=u1b1,a2=u2b2,…,an=unbn
ここは大学受験板の質問スレだぞ いい加減にしてくれないか やりあうなら他のところ行けよ
数学板いけよw
大学で落ちこぼれちゃったんだろうね
411 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 13:58:17.69 ID:AGODnkIW0
√(x^2+1)の微分
>>411 やっと理解できました
書き方が違っていたようです
413 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 18:05:10.71 ID:4MynzU020
aを1/3<a<1を満たす定数とする。 座標空間において、次の条件を満たす点(x,y,z)の存在する領域の体積をaで表せ。 0≦x≦y≦z≦1 , x≦a , y-x≦a , z-y≦a , 1-z≦a 領域の形からして創造できません・・・
>>413 この手の問題では
出来上がりの立体の形を想像する必要は全くない
ことを強調しておく 必要なのは
適当な平面での切り口
である
定石としては, x , y , z について,
・たくさん現れる文字を固定するように切る
・次数の高い文字で切る
というのがあるが,本問はどれも一緒なので,
平面 z = t での切り口を捉えればいいだろう
与えられた不等式で z に t を代入すれば,
それらは x , y 2変数についての不等式になるから,平面 z = t での切り口は
xy 平面の領域と同様に捉えることができる
本問は文字定数 a もあってやや面倒( t と a の大小でおそらく場合分けが生じる)だが
大筋はこんな感じ
よくわからなければ, t , a に具体的な数値を入れて確認するとよい
ここでの説明が何を言っているかよくわからないのであれば,
まだこの問題を解く時期ではない
もう少し演習を積んでから取り組みたまえ
>>414 追記
平面 y = t で切るほうがいいかな
これなら断面は長方形になるので,面積は簡単に求まる
a と t の大小で x , z の区間の上端下端が変わってくるが,
at 平面で捉える
と多少見通しよくできる
それでも十分面倒であるが
分からないなら具体的に数字いれまくって図形の概要をプロットしてみるってのもいい経験だぞ。 最初の条件からz=0,1の時にx,yがどうなるのかとかx=0の時は〜 とかやってると問題とくのに何が必要かなんとなくわかるようになる
関関同立の理系でプラチカはオーバーワークですかね? 黄チャ何週かしたらしようとおもってるんですけど
>>417 TAUBは文系用が適度なレベル
解説も理系より充実している(解法は文系向けで多少物足りないが)
VCは関関同立対策にはやや重過ぎる いい本だけど
多少難しくてもいいなら
この問題が合否を分ける!(東京出版)
なんかがおすすめ
大数系にしてはB難度の問題が多く解説もかなり充実している
>>418 ありがとうございます。
その問題集、今度本屋でみてきます。
でも数学好きなんでプラチカするかもしれませんw
420 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 21:32:23.83 ID:wCodjPEC0
421 :
413 :2012/03/07(水) 21:45:17.25 ID:4MynzU020
>>414 >>415 ありがとうございます。
y=t での切り口は、
xの範囲が max(0, t-a) ≦x≦ min(t, a)
zの範囲が max(t, 1-a) ≦z≦ min(1, t+a)
の長方形 でしょうか。
>>420 (2)を判別式で解いている?
それならば(3)は『2つの解がともに正』
解の配置の問題に帰着
>>421 その式が出せたのなら,わざわざ他人に同意を求めなくても自分で確認できよう
自分の答えに自信が持てるかどうか
も実力の目安であると言っておく
頑張りたまえ
>>422 1つ目の式でyを消去して、xの実数条件使いました
ここからどう帰着すればいいですか?
425 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 22:37:33.61 ID:M+R1kPFV0
>>413 0≦x≦y,y-a≦x≦a
y≦z≦1,1-a≦z≦y+a
このようなx,zが存在するyの条件は
0≦y,y-a≦a (x=y/2)
y≦1,1-a≦y+a (z=(1+y)/2)
0,1-2a≦y≦1,2a
1/3≦a≦1の範囲でay平面に領域を描きy=a,y=1-aの直線を描けば
1/3≦a≦1/2,1-2a≦y≦aにおいては(y-a≦)0≦x≦y(≦a),(y≦a≦)1-a≦z≦y+a(≦y+1-a≦1)
1/3≦a≦1/2,a≦y≦1-aにおいては(0≦)y-a≦x≦a(≦y),(y≦)1-a≦z≦y+a(≦1)
1/3≦a≦1/2,1-a≦y≦2aにおいては(0≦y-(1-a)≦)y-a≦x≦a(≦1-a≦y),((1-a)≦)y≦z≦1(≦y+a)
1/2≦a≦1,0≦y≦1-aにおいては0≦x≦y,1-a≦z≦y+a
1/2≦a≦1,1-a≦y≦aにおいては0≦x≦y,y≦z≦1
1/2≦a≦1,a≦y≦1においてはy-a≦x≦a,y≦z≦1
よって
1/3≦a≦1/2のときV=∫[1-2a,a]y(y+2a-1)dy+∫[a,1-a](2a-y)(y+2a-1)dy+∫[1-a,2a](2a-y)(1-y)dy=(3a-1)^2/6+(1-2a)^3/6+a(3a-1)(1-2a)+(3a-1)^2/6=(-22/3)a^3+10a^2-4a+1/2
1/2≦a≦1のときV=∫[0,1-a]y(y+2a-1)dy+∫[1-a,a]y(1-y)dy+∫[a,1](2a-y)(1-y)dy=(1-a)^2(4a-1)/6+(2a-1)^3/6+a(1-a)(2a-1)+(1-a)^2(4a-1)/6=(2/3)a^3-2a^2+2a-1/2
426 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 22:57:53.54 ID:27pyQwH80
すみません、初歩的なことかもしれませんが x=5/2、y=1/2、y=-3/4x+25/8 この三つの式が一つの点で交わることを証明するには どうすればいいでしょうか
427 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 22:58:33.33 ID:M+R1kPFV0
>>420 x+y=1,x^2+y^2=3
x^2+(1-x)^2=3
2x^2-2x-2=0
x=(1±√5)/2,y=(1-(±√5))/2
x+y=2+z,x^2+y^2=4-z^2
x^2+(2+z-x)^2=4-z^2
2x^2-2(2+z)x+(2+z)^2-4+z^2=0
2x^2-2(2+z)x+2(z^2+2z)=0
D/4=(2+z)^2-4(z^2+2z)=-3z^2-4z+4≧0
(3z-2)(z+2)≦0
-2≦z≦2/3
x+y=2+z,x^2+y^2=(√(4-z^2))^2,0≦x,y
√(4-z^2)≦2+z≦√2√(4-z^2)=√(8-2z^2)
4-z^2≦(2+z)^2≦8-2z^2
2z^2+4z≧0,3z^2+4z-4≦0
z≦-2,0≦z,-2≦z≦2/3
z=-2,0≦z≦2/3
428 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 23:00:51.11 ID:M+R1kPFV0
>>426 (-3/4)(5/2)+25/8=10/8=5/4≠1/2
>>424 y消去でもx消去でも似たような式になるよね(確認しよう)
それはx,yがt(文字はtじゃなくともよいが一般的に)の2次方程式
t^2-(2+z)t+z^2+2z=0・・・・@
の解であることを意味してます。なおこの式は条件式を
x+y=2+z
(x+y)^2-2xy=4-z^2→xy=z^2+2z
としてから作ることができます
(3)は@が正の解を2つ(重解含む)ということなので左辺をf(t)とおくと
f(0)>0
D≧0
軸 (2+z)/2>0
からzの範囲が出せます (0<z≦2/3)
>>420 解と係数の関係でもいいですね。
((2)の実数条件と連立)
432 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 23:37:28.04 ID:M+R1kPFV0
>>413 p=y-x,q=z-y,r=1-z
x=1-(p+q+r)
0≦1-(p+q+r)≦a,0≦p≦a,0≦q≦a,0≦r≦a
V=∫∫∫_V dxdydz=∫∫∫_W |-1|dpdqdr=W(範囲外(しかし1変数ずつ置換すれば可能))
1^3/6-3・(1-a)^3/6=(3a^3-9a^2+9a-2)/6
1/3≦a≦1/2のときa≦1-aであるから
(1-a)^3/6-3・(1-2a)^3/6=(23a^3-33a^2+15a-2)/6
(3a^3-9a^2+9a-2)/6-(23a^3-33a^2+15a-2)/6=(-20a^3+24a^2-6a)/6=(-10/3)a^3+4a^2-a
1/2≦a≦1のとき1-a≦aであるから
(3a^3-9a^2+9a-2)/6-(1-a)^3/6=(4a^3-12a^2+12a-3)/6=(2/3)a^3-2a^2+2a-1/2
433 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 23:41:39.32 ID:M+R1kPFV0
>>427 >√(4-z^2)≦2+z≦√2√(4-z^2)=√(8-2z^2)
√(4-z^2)<2+z≦√2√(4-z^2)=√(8-2z^2)
z<-2,0<z,-2≦z≦2/3
0<z≦2/3
434 :
大学への名無しさん :2012/03/07(水) 23:44:44.44 ID:wCodjPEC0
>>430 なるほど。ありがとうございます。
ただ、書いていただいたことは理解はできるのですが、x,yを二次方程式の解とおく発想はどこに着目して出したんでしょうか。xとyが対称であることと関係するんでしょうか。
>>434 指摘の通り対称式です
(1)でzを具体的に与えてx,yの連立にさせているわけですが
この時点でx+yとx^2+y^2の2式からx,yの対称式であることに
気づいて欲しいんでしょうね
対称式、解と係数の関係、相加相乗(これは正の数のみ)は
和と積を扱う時によく狙われますので覚えておいて欲しいですね
439 :
大学への名無しさん :2012/03/08(木) 13:53:01.45 ID:+KU7W6/B0
閉区間、開区間[ ],( ) と 不等号<,> の違いを教えてください
>>439 例: 1 < 2 ( a は b よりも小さい, b は a よりも大きい)
のように,不等式の本来の意味は
単なる「両辺の大小比較」である
が,例えば2次不等式 ( x - 1 )( x - 2 ) < 0 の解集合
{ x | 1 < x < 2 } …(あ)
を表すのに慣習的に(あ)の条件式の部分だけを用いたりすることも多い
開区間,閉区間(定義は教科書で確認せよ)の記法は
こういう曖昧さを避けるためのものであろう
中学でやる図形って、大学受験に重要ですか? どこまで突っ込んでやるべきか迷ってます
あ、ごめんなさい、スレ違いですね
結構需要というか、当然知ってるものとして出てくるから、ぶっちゃけ分かってないと問題とけないとか、やたら遠回りする事になったりするな
b=a+2pを代入する
>>447 この問題文なら別にどっちでもいいだろう
つまらないところにあまりこだわりすぎてはいけない
絶対値外したいんだろ…
451 :
大学への名無しさん :2012/03/10(土) 17:52:06.10 ID:E67dwcod0
√(x^2) = |x| だから。 具体的に言うと √{(-1)^2} = 1 √(1^2) = 1 など
そういうことだったんですか
>>450 >>451 ありがとうございます
後、解答に書く時にはこの場合は"〜の時"は書かずに=で二つの解答をカンマで区切って書いても大丈夫ですか?
出てくる答えの式にa,b含まれるしあんまよくないな。 答えの値はどの道絶対値とると1以上になる事の情報が抜けるからね
>>447 近似式だからだと思います。
(1)でも≒になってますよね。
455 :
大学への名無しさん :2012/03/10(土) 18:47:29.59 ID:E67dwcod0
ある商店で1kg500円の商品が、一日100kg売れている この商品の価格を1円下げるごとに2kg多く売れる。 このとき商品の売上高を現在(500円×100kg)の2倍にするような価格は2つある この二つの価格差はいくらか 導出方法を教えてください。。。
>>456 実際につける価格を1kgあたり(500+x)円、売れ行きを(100-2x)kgとして
2次方程式立てて解く。
(500-x)円と100+2x kgでは? (500-x)×(100+2x) = 100000 ?
>>458 500円よりいくら「高くするか」「安くするか」のどっちを正にするかの視点が
違うだけで、最終的な答えは同じ。
もっとも、実際に立式すると
>>458 のように書いて答のxが二つとも正になるし、
「値段を500円から上げたときの値動き」は書かれてないしで、
>>458 の
方が面倒が少ない置き方であったのは確か。(500円を挟む形で2つ出るかな、
と思っていたので)。
なお、係数がでかいのでx/100=t ⇔ x=100t と置き換えてtで処理すると楽。
取り急ぎ計算したら 2x^2+900x+50000=0 x^2+450x+25000=0 x=385 , 64 差は320円 で、解答と合致しました。なるほど納得です > なお、係数がでかいのでx/100=t ⇔ x=100t と置き換えてtで処理すると楽。 これはどのようにやるのでしょうか?イメージできず
すみません、板違いでした ごめんなさい
>>463 スレ違いなのに解答して下さってありがとうございます‼
どのように解答したのか教えてくれると助かるのですが…
厚かましくてすみません!
>>464 BCを底辺と見たときのDの高さはAの半分(DからBCの延長線上に垂線を降ろせばわかる)。
なので、DからABへ垂線を降ろす(脚をH)と△ADH≡△BDH。
従って、∠DAB=∠DBA。
>>465 丁寧な解答ありがとうございました‼
BCからDまでの高さがAまでの高さの半分というところは自分で考えてみます!
本当にありがとうございました
>>443 スレ違いに答えてくださってありがとう、少しやる気が出てきました
>>460 確かにこういう方程式になるけど↓
2x^2+900x+50000=0
x^2+450x+25000=0
その解は「数学としては」こうはならないでしょ↓
x=385 , 64
√41が出てくるはず。そもそも書かれた値の差も320にならない(単純に引けば321)。
概数として計算すれば確かに差は約320になるけど、それは「大学受験数学」では
ないよね。
置き換えについては、(500-x)×(100+2x) = 100000
でx=100tとして両辺10000で割ると (5-t)(1+2t)=10
2t^2-9t+5=0 より t=(1/4)(9±√41)
2解の差は(1/2)√41、xに直すと100*(1/2)√41=50√41
ここからは電卓を使うと確かにこの値は320.1… 程度ではあるけれど。
>>465 やべぇ…なんでDがAの高さの半分になるのか分からない…
DからBCに垂線降ろす。足をEとする。 直角三角形DCEの形考えるんだ
なんかすげーどつぼにはまってる臭い… DCE見てます…
半径が6pで2pで、中心角の距離が8pである2つの円がある この2つの円の外側にひもをひとまわりかけるとき、その長さを求めよ 図(○・)を書いて線を引く→三平方の定理で円に触れてない紐の長さを求める →アラジンで円に触れてる紐の長さを求める→全て足す だと思うのですが紐に並行な線を円の中に引くのか(斜辺が8になる方) 補助線を半径2cmの外側から直角になるように引く(紐が斜辺になる方)のかが分かりません
×アラジン ○ラジアン ごめんなさい
俺はスーパースタァ ロックンローラー
問題:標準形を求めよ。また、x,yをx'、y'によって求めよ。 ・x^2+4xy+y^2 という問題について質問させてください。 @対応する対称行列を求める。 →A=[[1,2],[2,1]] AAの固有値を求める。 →λ=-1,3 Bλ=-1,3に対する固有ベクトルを求める。 →P1↑=c1[[1],[-1]]、P2↑=c2[[1],[1]] (c1,c2はともに0ではない任意の実数。λ=-1に対応する固有ベクトルをP1、3に対応する固有ベクトルをP2としました。) Cそれぞれの固有ベクトルの大きさ1の場合を考える。 →x1↑=±(1/√2)[[1],[-1]]、x2↑=±(1/√2)[[1],[1]] D直行行列Tを求める。 T=(1/√2)[[1,1],[-1,1]] E新しいベクトルをx'↑([[x'],[y']])とし、x'↑=t(T)x↑を利用してx',y'を求める。 x'=(x-y)/√2 t'=(x+y)/√2 FAの固有値-1,3をD=[[-1,0][0,3]]とし、-(x'^2)+3(y'^2)で標準形を求める。 ここまできたのですが、どうも答えが合いません。 答えは3x'^2-y'^2となっているのですが、私の解き方だとx'^2+4xy+y^2になってしまいます。 長文失礼します。よろしくお願いします。
>>476 与式が x , y についての対称式だから,45°の回転行列で変換するのが簡単
>>476 @について,対応する対称行列は
A = [[ 1 , -2 ],[ -2 , 1 ]]
では? 或いは,与式は x^2 −4xy + y^2 では?
まぁ,これでも計算,出てくる固有値等は
>>476 とほとんどいっしょだが
xy を求めるところは,Eの2式を x , y についての連立方程式とみて解いて,
代入すればよい
>>478 の前半はこちらの勘違いなので忘れてください
固有ベクトルの順番をどうするかで多少答えが違ってくるというのはあるだろう
んなもん採点基準によるとしか 多少引かれるけど部分的は貰えるっしょ
>>472-473 問題設定はかろうじてわかるが、そのあとあなたがどう解こうとしているのか
皆目わからない。数学上の日本語表現力がないと記述試験だと点が取れないよ。
ひもの接点と、その間の浮いている部分は2円の共通外接線を接点で切った線分。
接点からそれぞれの円の中心に半径を引くとこれらはともに共通外接線に垂直。
外接線の線分とこれら2つの半径、および2円の中心を結んだ四角形を考える
(2円の中心を結んだ線分の両側に1つずつできる。半径同士が平行な台形になる)。
6cmの円のほうの半径の、中心から4cm (6-2で4) のところから、2cmの円の
中心へ線分を引くと、これらの台形は長方形と直角三角形に分割できる。
この構図で考えればおけ。
3色のカードが9枚ずつ、合計27枚ある。 各色のカードにはそれぞれ1〜9までの番号が1つずつ描いてある この27枚のカードの中から3枚を同時に取り出すとき 3枚のうち2枚が同じ番号で、1枚が別の番号である取り出し方の個数として正しいものはどれか 1 600通り 2 625通り 3 648通り 4 680通り 5 750通り 解答を見ても納得できず 教えてください
>>483 私なら、(1,1,1以外)となる場合の数を考え、それを9倍します。
>>483 2枚引いてそれらが同じ数字っていう問題ならわかる?
>>483 648通り
ヒントとしては、
三枚の色は全部違う必要はない。
>>483 何が納得出来ない部分なのか書けば説明してくれるんじゃない?
解答のおかしいと思う所を書いてみたら?
レスありがとうございます。483ですが 自分で考えたときは 数字の選び方 9C1 = 9通り 次の1枚は1通り 最期の1枚は 8C1 よって、72通り。として考え その後、解答の600通り近くまで、どうやったらなるのかで手詰まりしてしまい
解答を見たところ その後 2枚の色の選び方は 3C2 = 3通り 1枚の色の選び方は 3C1 = 3通り よって72×3×3 としていますが この後半の3通り×3通りがなんで出てきたのか納得できていない次第です
前半の72通りは二枚に書いてある数字と一枚に書いてある数字きめたんだろ? 同じ数字が書いてあるカードが三種あるのだから 2枚同じ数字をとった時にも 色の種類のバリエーションが三種のうち二種とる3C2だけあるじゃん。 一枚だけの数字も三種カードがあるから三通りバリエーションがある。
だからどっちかっていうと 二枚同じ数字のカードの取り方が 数字の9パターン掛ける色の3パターンの27通り 一枚だけのカードの取り方が 二枚同じ数字とは別の数字8パターン掛けるカードの色3パターンの24通りある 27×24が答えってこと
>>477 ありがとうございます。
回転行列は考えていなかったので、再度考えてみたいと思います。
>>493 わからなければ,答えを微分してみよ
で,log(x) = t と置換せよ
この本の解答はある程度練習が済んだ人向けで,
「置換せずに一気にやっちゃいましょう」というものである
その極意は 「合成関数の微分法の逆演算」 と見ることである
f( x ) の原始関数が F( x ) であるとすると,
{F( g( x ))}’= f( g( x ))・g’( x ) …☆
これの両辺を積分すればよい
つまり,∫の中身が☆の右辺のようになっていることが見抜ければ,
f に相当するものを積分するだけで済む
というわけ
>>488 君の考え方はカードの色を赤、青、黄とすると、赤から1枚、青から1枚、白から1枚取り出す場合の計算だよ。
その場合だと、その72通りに3C2=3を掛けて216通りになる。
でも、その問題はそうじゃない。27枚全部から3枚取り出すという試行。
「同じ番号である2枚がどの番号であるのか」=9C1
「別の番号である1枚がどの番号であるのか」=8C1……上で選んだもの以外
「同じ番号である2枚が何色であるのか」=3C2……1色に同じ番号はないので2色選ぶ
「別の番号である1枚が何色であるのか」=3C1……上で何色を選んだかに関係なく別の番号の札は3色全てに存在する
これらを掛け合わせる。
しかし、そこまで数字と色で細かく分けなかったなあ。
>>491 さんと同じように、「同じ番号がどの番号かが9通り」、「それは何色と何色かが3通り」、
「残りは同じ番号以外全てだから27-3=24通り」でやった。
24通りを出すときに3*8としなかった。
あと、1枚目が27通り、同じ数字のものが2通り、同じ数字じゃないのが24通り。
これだと同じ数字の組み合わせを全てダブっているので2で割って、
27*2*24/2でも良いと思う。
>>496 うはは。何色にしようか迷ってて間違えたw
500 :
大学への名無しさん :2012/03/12(月) 12:43:51.56 ID:1o/ihHdg0
>>499 ありがとうございます
問題文見落としていました
xlogxのグラフがx→0で0に収束する意味が分かりません 対数関数は減るのは指数関数の増加と同じじゃないんですか?
貴方の日本語が分かりません
503 :
大学への名無しさん :2012/03/12(月) 22:33:33.89 ID:aYPjKa4R0
>>501 lim[x->+0]xlogx=lim[t->-∞]te^t=lim[s->+∞](-s/e^s)=0
理系プラチカ1A2B 9の(1) p:a=b. q:全ての実数cに対してac=bc これ必要十分っていう答えですけど、どうしてですか? 自分は十分条件ではあるが必要条件ではないと思ったのですが
>>504 →も←も成り立つから。
必要条件ではないと思った理由は?
506 :
大学への名無しさん :2012/03/13(火) 08:25:19.68 ID:KJRz2Mw+0
>>504 a=b
ac=bc for any c
ac=bc for any c
ac=bc for c=1
a=b
ac=bc⇔(a-b)c=0 これがcについての恒等式であるので、cの係数a-b=0
c=0のときa=bじゃなくても成り立つと思ったからです
>>508 思い違いをしている。
qならばpは「『全ての実数cに対してac=bcが成り立つ』ならば『a=b』が成り立つ」であり、これは真。
君が考えていたのは、
「全ての実数cに対して『ac=bcならばa=bが成り立つ』」で、それは偽。
>>509 あ!!理解しました!
ご丁寧に説明いただきありがとうございます
事故解決しました
>>513 そういう式にしたかったから強引にくっつけたんじゃないか?
(1)でやっているような方法を使いたいってことだと思う。
問題文やその後の部分が見えないのでいまいちよくわからんけど。
長さApの針金で二等辺三角形をつくり、その底辺を軸に一回転してできる立体の体積の最大にするには、二等辺三角形の底辺と等辺をどのようにして作ればよいか? という問題で解くこともできたのですが、積分を使って解くにはどのようにしたら良いですか? よろしくご指導ください
>>515 体積を計算するところを積分で計算するだけじゃないんか?
そうする意味はあまりないような気もするけど。
>>515 底辺の中点を原点として考えたら良いかな
書き忘れてたんですが、 1、軸に関して平行に切るか垂直に切ったほうが良いのかがわかりません。 2、微小体積の求め方をご指導ください。 3、積分区間をご指導ください。 4、微小体積に垂直な文字をご指導ください。
本文が長いと言われたので、分けてポストしてます。 積分でやるなら積分区間が不透明だったので、座標平面に帰着しなければならない。と頑張ったら上記の疑問でペンが止まりました。 わからないことだらけで、お手数おかけしますが、よろしくご指導ください
積分区間は高さ 微笑体積(笑)は円錐の底面 当然軸に?対して垂直に。 教科書みた方がわかりやすい
丸1のところ。
kを正の整数とする。5n^2-2kn+1<0をみたす整数nがちょうど1個であるようなkをすべて求めよ。 解と係数の関係や、2次関数的に考えてみたのですがうまくできません。よろしくお願いします。
5n=k±√k^2-5 だから(√k^2-5 )/5が1烏賊みたいなのはどう?
(-3√5)/2から(3√5)/2で答えあってるかな......答えわかったらおしえてください
526 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 01:53:41.94 ID:gMFRBgMyO
教えて下さい a^2+b^2=c^2 を満たす自然数a、b、cの組は無限に存在することを示せ。
ごめんなさい 答えはもらってないんです もう少し自分で考えてみます
528 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 02:15:42.75 ID:eCADahiK0
>>526 (3n)^2+(4n)^2=(5n)^2
529 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 02:29:14.21 ID:gMFRBgMyO
531 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 12:51:37.96 ID:oaz4DMxLO
x^2+y^2-16x-22y+169=0とY=mXの交点をA(S、mS)B(t、mt) とする。原点Oとし、OA×OBが一定になることを示しなさい。 お願いします。
532 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 12:58:51.08 ID:oaz4DMxLO
x^2+y^2-16x-22y+169=0とY=mXの交点をA(S、mS)B(t、mt) とする。原点Oとし、OA×OBが一定になることを示しなさい。 お願いします。
河合塾乙? 塾の宿題とかなら答えわかったらおしえてください
>>530 上の例題(3)の内容と同様。AがA^2になってるだけで同じ議論かと思われ。一応書くと
p.352-3行目で、A^2-Eが逆行列をもつと言っている。
ところが、今、A^4-2A^2+E=Oより(A^2-E)^2=O
A^2-Eの逆行列を両辺に(左右どちらからでもよい)かければA^2-E=O
逆行列をもつと言ったA^2-Eという行列は零行列ということになる。しかし零行列は逆行列をもたず矛盾。
上の例題でもこの問題でも、もう一度逆行列を両辺に(左右どちらからでもよい)かければE=Oで矛盾がはっきりすると思う。
>>532 yを消去してできた2次方程式の解がs,t
そこから解と係数の関係を使う
536 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 14:27:56.37 ID:oaz4DMxLO
わかりました。 ありがとうございます
537 :
大学への名無しさん :2012/03/16(金) 14:37:57.95 ID:oaz4DMxLO
(1+sin^2x)cosxを定積分するとき、何故積分区間をチェックしなくてもいいんですか?
>>538 ちょっと質問の意図をつかみかねる
何か問題を解いていて疑問が生じたというのであれば
その問題,君の解答を提示し給え
>>538 「置換積分の問題に見えるのに置換せずにやっている」ということか?
これについては
>>494 を参照
日本語の問題かもしれませんが 「A、BをそれぞれC、Dを用いて表せ」という問題文は、 「AをCで表せ」 「BをDで表せ」という解釈が正しいのか 「AをC、Dで表せ」「BをC、Dで表せ」という解釈なのか、日本語としてはどちらが正しいのでしょう? 連立漸化式の問題などで時々この形式の問題文があるので・・・
下の解釈で良いと思う
>>532 円の中心をKとし,半径を r とすると(中心半径は自分で求めて下さい)
方べきの定理から
OA×OB=(OK-r)(OK+r)=OK^2-r^2
A,Bに拘わると苦しくなると思います
>>530 KHの定理と二次方程式の利用の問題のようだが、画像が見にくい。
>>538 定積分だから区間のチェックが必要ない。
数式が上手くかけないが、sin^2x+cos^2x=1
f(x)=sin(x)のグラフ
f(x)=cos(x)のグラフ
以上の三点を考察すると、こたえがでるかも。
546 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 07:29:38.12 ID:0YCdz8mRO
KHじゃなくてCHだろ
3-a[n+1]<(1/3)*(3-a[n]) (n=1,2,3,…) が成り立つ時、n≧2とすると 3-a[n]<(1/3)*(3-a[n-1])<(1/3)^(2)*(3-a[n-2])<…<(1/3)^(n-1)*(3-a[1]) が成立する理由がよくわかりません 3-a[n]<(1/3)*(3-a[n-1])までならわかるんですが… 不等号をイコールにすると{3-a[n]}の漸化式になるのとか関係あるんでしょうか
>>547 > 3-a[n]<(1/3)*(3-a[n-1])までならわかるんですが…
(3-a[n-1])と(3-a[n-2])の関係もわかるだろう?
>>547 3 - a[n+1] < r ( 3 - a[n] ) …☆ (1/3 = r とおいた)
を繰り返し用いて番号を下げているだけだが
実演
3 - a[n]
< r^1( 3 - a[n-1] ) この式の 3 - a[n-1] に☆を適用して
< r^2( 3 - a[n-2] ) この式の 3 - a[n-2] に☆を適用して
< …
< r^(n-1)( 3 - a[1] )
r の指数と a[ ] の番号の和が常に n であることに注意するとミスしない
等比数列の漸化式もこういうふうにして一般項を求めているんだけどね
>>550 その2行上の「ゆえに」とあるところの式の両辺に右側から、
次の行で作った逆行列を掛けている。
552 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 15:05:17.78 ID:hvF9sIEo0
>>545 >定積分だから区間のチェックが必要ない。
?
553 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 15:13:38.06 ID:hvF9sIEo0
>>547 >3-a[n+1]<(1/3)*(3-a[n]) (n=1,2,3,…) が成り立つ時、n≧2とすると
3-a[2]<(1/3)(3-a[1])
3-a[3]<(1/3)(3-a[2])
3-a[4]<(1/3)(3-a[3[)
3-a[5]<(1/3)(3-a[4])
…
3-a[n-1]<(1/3)(3-a[n-2])
3-a[n]<(1/3)(3-a[n-1])
3-a[n+1]<(1/3)(3-a[n])
3-a[2]<(1/3)(3-a[1])
3-a[3]<(1/3)(3-a[2])<(1/3)^2(3-a[1])
3-a[4]<(1/3)(3-a[3[)<(1/3)^2(3-a[2])<(1/3)^3(3-a[1])
3-a[5]<(1/3)(3-a[4])<(1/3)^2(3-a[3[)<(1/3)^3(3-a[2])<(1/3)^4(3-a[1])
…
3-a[n-1]<(1/3)(3-a[n-2])<…<(1/3)^(n-2)(3-a[1])
3-a[n]<(1/3)(3-a[n-1])<(1/3)^2(3-a[n-2])<…<(1/3)^(n-1)(3-a[1])
554 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 15:17:17.16 ID:hvF9sIEo0
>>531 x^2+(mx)^2-16x-22mx+169=0
(1+m^2)x^2-(22m+16)x+169=0
st=169/(1+m^2)
OA・OB=(√(1+m^2)s)(√(1+m^2)t)=169
555 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 15:41:21.91 ID:hvF9sIEo0
>>523 f(n)=5n^2-2kn+1
軸n=k/5
k=5m
f(m)=5m^2-10m^2+1<0,f(m+1)=5(m+1)^2-10m(m+1)+1>0
1<5m^2<6
m=±1
k=5m+1
f(m)=5m^2-2(5m+1)m+1<0,f(m+1)=5(m+1)^2-2(5m+1)(m+1)+1>0
0<5m^2+2m-1<3
m=-1
k=5m-1
f(m)=5m^2-2(5m-1)m+1<0,f(m-1)=5(m-1)^2-2(5m-1)(m-1)+1>0
0<5m^2-2m-1<3
m=1
k=5m+2
f(m)=5m^2-2(5m+2)m+1<0,f(m+1)=5(m+1)^2-2(5m+2)(m+1)+1>0
0<5m^2+4m-1<1
NG
k=5m-2
NG
k=±4,±5
556 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 18:05:45.16 ID:L+sBItPZO
円x^2+y^2=5 とP(1、0) を通る円がある。この二つの円はQ(3、4)で交わり、二つの円のQにおける接戦は垂直に交わるとする。 P(1、0)を通る円の中心を求めよ。 どうすればいいか教えてください。
557 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 18:26:24.38 ID:FiuJuQhx0
標問VCの解答に r = 0 のとき lim[n→∞]nr^n = 0 は明らかに成り立つ とありますがこれは∞×0 の不定形にはならないのでしょうか たしかに感覚的には0なのですが数学的に説明しなくていいのでしょうか
>>556 x^2 + y^2 = 5^2 では?
とりあえず図を描けば様子がつかめるだろう
この円の Q における接線と線分 PQ の垂直2等分線の交点が求める中心
559 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 18:35:58.79 ID:N/szXAjs0
>>548 >>549 >>553 理解出来ました。ありがとうございます
妙な勘違いしてました…確かに漸化式と何も変わりませんね
具体的に書いてもらえたので助かりました
562 :
大学への名無しさん :2012/03/17(土) 22:43:09.01 ID:BfPB/0lh0
数列についての質問です 1/1+2,1/1+2+3,1/1+2+3+4…,1/1+2+3+…+n A_n=2/(n+1)(n+2)=2{1/(n+1)−1/(n+2)} どのようにして一般項を求めるのでしょうか?
>>562 第n項の分母をnであらわすと? 分子が1なんだから、第n項はその逆数。つまり、
分子分母をひっくり返した式。
t=sinθ+cosθとおく。sinθcosθをtを用いて表せ。 見た目基本問題っぽかったので軽く見てたんですが、何していいか分からなかったのでお願いします。
>>564 t=sinθ+cosθの両辺2乗してみましょう
>>565 書き忘れてました
そこまではいったんですけどそのあとどういう風に答えを出せばいいのか分からないんです
tだけの式になるんですかね
>>566 まさかと思うが
( sinθ )^2 +( cosθ )^2 = 1
を忘れているのでは?
>>564 は基本事項なので頭に入れておくべき
数学の濃度を勉強しはじめました。 解答なしの練習問題なのですか、どこが間違ってるか教えてください。 (1),|N*N|=|N| N*Nの集合の要素をtoと置くと、これは整数であり、必ずNの中にそれに相当するsoを見つけることができる。 F: S→T Si=Ti もし S1=S2 なら、T1=T2である。よってこれは全単射である。 (2), N^k={(n1,n2,,nk)|ni∈N,1≦i≦k} |N^k|=|N|(帰納法を用いて) a), K=1 のとき、|N|=|N|であり、明らか。 b), K=m で成り立っているとき、K=m+1でも題意が成り立つことを示す。 T={N^m}S={N} |N^m|=|N| つまりこれは、f:S→T 全単射である。Si=Ti N^(m+1)はN・Ti これは、f:N→N^(m+1) g=N*f 関数gで表わせれる。 もし、Si=Ti であれば gf(si)=N*Si=gf(ti)=N*Tiであり。これは全単射である。 (3)S={1,2,3,4.....,10^6} Tを全てのSの部分集合とする。f:T→Sを満たす、 1対1のfが存在しないことを示せ。 Tは全てのSの部分集合なので、|T|≧|S|。 んー、1対1はなさそうですが、わかりません。 よろしくお願いします。(^_^;
スレチだ他に行け
570 :
568 :2012/03/18(日) 13:32:25.77 ID:Y2xehvgYP
0≦θ≦πのとき、θの方程式2sinθcosθ-2(sinθ+cosθ)-k=0の解の個数を、 定数kが次の3つの値の場合について調べよ。 k=1、k=1-2√2、k=-1.9 どうすれば解の個数を調べられる状況に持ち込めるのかが全く分からないのでお願いします
>>572 t=sinθ+cosθと置いて与式をtと定数kの式で表して、kに値を代入してtの方程式を作りその解を求める。
そして合成したあとのtの範囲を定義域内で求めて、方程式の解と一致する個数を求める。
という感じでいいんでしょうか
その方法でもとけるけどそういう問題でない。 定数分離法を調べてくれ tを置いた時に範囲を出す。これは癖付けるべき
>>574 まぁ上の方法でも解けるならまだマシかな・・・
定数分離法なるものを検索にかけてみたけども数学偏差値40台の文系には理解できるものがなかった
習ったことのないものをネットの記述から理解するのはきつい
>>575 名前としては出てこないかもしないけど、たとえば東京書籍の数IIの教科書には
例題として登場する考え方。もっとも、微分法単元の中でではあるけれど。
>>573 たとえば、x^2-4x-a=0の解の個数を(判別式! と一足飛びに飛びつくのではなく)
固定された放物線y=x^2-4x と、 x軸に平行な直線 y=a との交点のx座標として
捉えられる、ってのはよい? y=aはaを動かすと上下に動くので、放物線との
交点の個数がaによって変わることが視覚化されるでしょ。
判別式だと「実数全体を範囲としたとき解が何個あるか」しかわからないのに対し、
この捉え方だと 「x≧1という範囲での解の個数」まで容易く考えることができる。
この問題でもその考え方を使って詰める手が楽。
>>576 ちょうど東書の教科書あったんで見て概要は分かりました
本問の場合だと2sinθcosθ-2(sinθ+cosθ)のグラフが必要になると思うのですが・・・
578 :
大学への名無しさん :2012/03/18(日) 23:22:54.67 ID:SiW5C2Ll0
t = sinθ + cosθ 2sinθcosθ = t^2 - 1 -1 ≦ t ≦ √2
結局
>>571 の答えって何になるんですかね?
正直ずっと格闘してたら逆に意味不になってきたので答えから逆算したいんですが
0≦θ≦πの範囲で、なんで交点3つになるのか誰か教えてくr
>>581 tで考えたときの交点(解)の個数≠対応するθの個数
1≦t<√2の範囲では一つのtに対応するθは2つある
A、B、Cの3人でジャンケンし、一回目のジャンケンでCだけが勝ち残る確率を求めよ。 という問題で僕は (3C1 * 3)/3^3 = 1/3 としました。分子の3C3は勝ち残りを1人選び方、そのあとの3は勝者のジャンケンの出す場合の数です。 分母の3^3は各人のジャンケンの手の出し方の総和です。 しかし、解答は 1/3 * (1/3)^2 * 3 = 1/9 となっていました。何故でしょうか。
>>583 の訂正
>分子の3C3は……
↓
分子の3C1は……
数列a1,a2,a3,…が a1 = c (0<c<1) (2-a_n) a_(n+1) = 1 によって定義されるとき lim [n→∞] a_n を求めよ 方針が分かりません 対数とかとってみたりもしたのですが・・・ お願いします
>>586 ありがとうございました!
問題文をよく読んで無かった……
>>585 a_2 a_3 a_4 と出して一般項を推測して帰納法で証明
或いは
極限値をtとおくと(2-t)t=1からt=1
与式を
a_n+1=1/(2-a_n)
として両辺から上で求めた1を引くと
a_n+1 -1=(a_n -1)/(2-a_n)
b_n=a_n -1とおいて逆数を取ると漸化式から一般項が出せる
>>588 ありがとうございます!
>極限値をtとおくと(2-t)t=1からt=1
>与式を
> a_n+1=1/(2-a_n)
>として両辺から上で求めた1を引く
これってa_(n+1) = pa_n + q の形の漸化式の時に使える奴ですよね?
任意の漸化式に対して使えるんでしょうか?
だとしたら便利すぎる気が・・・
t=2代入したら8だろが
AとBの二人があるゲームを繰り返して行った Aがゲームで勝ったときに、次のゲームで勝つ確率は1/3 Aがゲームで負けたときに、次のゲームで勝つ確率は1/2 Aが1回目のゲームで勝ったあと、さらにゲームを続けていくと n回目にAが勝つ確率はnが大きくなるにつれて一定の値に近づいていくが その値は次のどれか 1 1/7 2 2/7 3 3/7 4 4/7 5 5/7
関数 y=|sin(x)|*e^(-x) (x≧0)ってx=0で微分可能ですか?
>>592 その中に答えがあるなら3/7しかあり得ない。
1/3 以上 1/2 以下 だから。
597 :
大学への名無しさん :2012/03/20(火) 18:06:52.89 ID:x1e/g80X0
底辺な質問ですみません、 x^2y-3x+5y-x^2+1を降べきの順にすると (y-1)x^2-3x+5y+1になるみたいなのですが、最初の(y-1) がどうしてなるのか分かりません… ご教授お願いします
>>589 極限値があるってことは nが大きくなるとa[_n+1] と a{_n]の値の差が
無くなっていくってこと。だから値が収束する(極限値がある)という仮定を
置けば、添え字の値が十分に大きいすべてのa[_k]を極限値tに等しいと
置いた等式が成立するはず。この議論は式の形によらないでしょ?
ただ(というか当然)、ほんとうに真かどうかは別途証明が要るわけだが、
「収束するとすればこの値」という必要条件にはなる。その値が分かって
いれば、式変形方針が立てやすくなるというご利益はある。
>>597 例えば
2x^2+5x^2=(2+5)x^2=7x^2となるだろう
この問題もyという文字が含まれるけどこれと同じ
x^2y-3x+5y-x^2+1
=yx^2-x^2-3x+5y+1
=(y-1)x^2-3x+(5y+1)
与式はxについての2次式であり、これを降べきの順に整理するのだからax^2+bx+cの形を目指す
>>599 > Aがゲームで勝ったときに、次のゲームで勝つ確率は1/3
> Aがゲームで負けたときに、次のゲームで勝つ確率は1/2
この条件で、次に勝つ確率が1/3より小さくなったり、1/2より大きくなる場合が考えられるか?
なるほど、確かに 次に勝つ確率は1/3より小さくはならないけど 連続して続けたら小さくなるんじゃないかと思って 1/3×1/3×1/3… と思って
>>602 引き分けなしという設定の問題だろ?
n-1回目は勝つか負けるかのどちらかしかなく、その確率の和は当然1。
n-1回目に勝つ確率をp、負ける確率をqとするとq=1-p、p=1-qとなる(また、0≦p,q≦1)
n回目に勝つ確率はp*(1/3)+q*(1/2)だが、
=p*(1/3)+(1-p)*(1/2)=(1/2)-(p/6)≦1/2だし、
=(1-q)(1/3)+q*(1/2)=(1/3)+(q/6)≧1/3。
なるほど、よくわかりました すごいなぁ
>>602 連続して勝つのも負けるのも勝ったり負けたりのも
全てあわせて考えないとね
ちなみに”確率漸化式”と呼ばれる問題として
n回後の確率P_nを求めることが出来るので
興味があったら調べてみるといいですよ
4step数Tの問20なのですが (x^2+xy+y^2)(x^2−xy+y^2) (x^4−x^2y^2y^4) ={(x^2+y^2)^2−x^2y^2} (x^4−x^2y^2+ y^4) ={(x^4+y^4)+x^2y^2} {(x^4+y^4)−x^2y^2} で二つ目の式の手前の−x^2y^2が三つ目の式で+に変わる理由をお願いします。 基本的な質問ですみません。
>>606 (x^2+y^2)^2を素直に計算してみたりはしないの?聞く前にいろいろやってみようよ
すみません。完全に見落としてました。 いろいろ試すように心掛けていきます。 ご指摘ありがとうございました。
f(x)=ax^2+bx+cが全ての整数nについてf(n)が常に整数になる必要十分条件を求める問題です. 必要条件から攻めるとして, f(0)=c, f(1)=a+b+c, f(-1)=a-b+c ここから, 解答には「c, a+b, 2aが全て整数」とありますが, 例えば「c, a+b, a-bが全て整数」としてもよいのでしょうか つまり解答と同値な表現は複数あると考えていいのでしょうか
>>604 数式で示せば
>>603 のようになるけど、n回目に勝つ確率は最大でもn-1回目に100%負ける場合の1/2だし、
最小でもn-1回目に100%勝つ場合の1/3ってことだよ。
また、
=p*(1/3)+(1-p)*(1/2)=(1/2)-(p/6)≦1/2
=(1-q)(1/3)+q*(1/2)=(1/3)+(q/6)≧1/3
の両方を示さなくても、0≦p≦1という条件があるからp*(1/3)+(1-p)*(1/2)だけで、
1/3と1/2を内分する点を示していることになる。
>>611 Wikiがソースですまんが、「数学においては、曲線にはその特別な場合として直線や線分の概念を含む。」とあるな。
ただ、普通は問題文では「どのような軌跡を描くか」とするような気がする。
>>592 今さらだけど、収束した値をxとすると、n+1回目に勝つ確率もxに収束するはずなので、
(1/3)x+(1/2)(1-x)=xが成り立ち、これを解くとx=3/7。
>>616 例えば
y=1/x はいちいちxは0を除くとは書かないだろ
ガウス記号の問題ですがどうやればいいのでしょうか [2x]=3x-1
>>618 y = [2x] と y = 3x − 1 のグラフを描いて交点の x 座標を読み取る
前者のグラフがすぐにわからないなら具体的に数値を要れて確認せよ
わからない問題では「まず具体化」することが肝心
[2x]=aってなるように 2x=a+b,aは整数、0≦b<1っておいて計算
ガウス記号ではとりあえず、ガウス記号の中を整数部と、切り捨てられる部位にわける事。 不等号で範囲を抑える事ってのがセオリー セオリーというか将棋でいうと定石というより駒の動かし方レベルの常識
>>623 立体的に考えたらわかりました
ありがとうございます
ずっと前に終わってる話であれだけど
>>571 で書いてある2sinθcosθ-2(sinθ+cosθ)のグラフってどうやって作るん?
>>625 大雑把でいいなら
y = 2sinθ cosθ ( = sin(2θ) ), y = −2sinθ , y = −2cosθ
のグラフを描いておいて, y 座標を合計したグラフを描く
必要なら微分法などで増減を捉える
y=(x^2+4x+3)^2+6(x^2+4x+3)+5 みたいなy考える時どう考えたよ
>>626 -2sinθって2sinθをθ軸で対称移動したやつでいいのかね
3つ書いたらぐちゃぐちゃになってわけわからんくなってしまったが
>>627 多分そんな感じのyを考えたことが一度もない気がする
因数分解して止まった
>>628 3つだと混乱するなら,後ろの2つは合成で1つにまとめて同様にすればよい
が,
>>571 の問題を解くためには
y = 2sinθcosθ − 2( sinθ + cosθ ) のグラフは必ずしも必要ない
既に述べられているように置き換えた変数で考えるほうがラクなので
>>629 グラフ必要ないのか・・・
答えすら出てるのにレス追ってても解けないもんで・・・
置き換えた後のグラフは書くんだよ…
置き換えた後って2次関数のグラフだよね
>>571 の問題でtの二次関数のグラフは書いてみたけど
そっから何していいか分からんくなったから違うかと思った
縦軸にy横軸にtをとってグラフかいたら そのy軸の延長上にx軸、横軸にtをとった座標設定し そこにtのグラフを書くんだ。
>>632 これも多分書いてあったと思うが
t と θ が1対1に対応しているわけではないことに注意
ほとんどの t には θ が2個ずつ対応するが,
ある t では θ は1個しか対応しない
答えって
>>580 でいいんだよね
解けない理由がもう分からん
大体のtにθが2個ずつ対応したらなんでk=1が1個になってk=-1.9が3個なんていう結果になるのか・・・
連レスすまないが もしかしてこの問題(0≦θ≦π)で2個のθに対応してるtって1つしかない? それなら1個.、2個、3個になったが・・・
>>632 >>636 θの変域が 0 ≦ θ ≦ π なので,
>>634 の
>> ほとんどの t には θ が2個ずつ対応するが,
は適切ではなかった(約半数のほうが正確)
合成して,単位円(或いは半径√2 の円)上で
円弧と横線の交点の個数を調べれば t と θ の対応がわかる
>>637 それって合成した三角関数のグラフとの交点でも同じ結果になるよね?
tの範囲が-1≦t≦√2だから多分なると思うのだが
>>638 おっしゃるとおり
ただ,俺にとっては合成した波のグラフを描くほうが手間なので
円を使うことが多い(大数系の本や『合格る計算』もそういうやり方を推奨している)
この辺りは好みの問題でもあるが
>>639 なるほど
俺は円を書くとぶれて壊滅的になるからミスる可能性もあるんだよね
何はともあれありがとう
641 :
大学への名無しさん :2012/03/23(金) 05:07:27.86 ID:u0kO7qNp0
xについての方程式 px^2+(p^2-q)x-(2p-q-1)=0が解を持ち,すべての解の実部が 負となるような実数の組(p,q)の範囲をpq平面上に図示せよ。 という問題について質問なのですが、p=0の場合は図示できました。 しかし、p≠0の時がよくわかりません。判別式と解と係数の関係を使う方針はたったのですが うまくいきません。
>>641 >> 判別式と解と係数の関係を使う方針はたった
のならあと少しで解けると思うが…
一応方針は示しておこう
2解をα,βとし,判別式を D とする
D ≧ 0 , D < 0 として得られる式だけを見て領域がどうなるかは
すぐにはわからないだろうから,少し工夫するとよい
(@) D ≧ 0 のときは,解の和.積の符号に着目して立式する
(A) D < 0 のときは,実部は解の公式で捉えることができる
(積αβは正となることにも注意)
東大文科92年の問題
取り上げられている問題集も数冊あるしネット上にも解答が落ちている
643 :
大学への名無しさん :2012/03/23(金) 09:35:32.18 ID:u0kO7qNp0
>>642 ありがとうございます。もう少しだけ質問させてください。
(積αβは正となることにも注意)とは
@とAの条件がともにα+β<0かつαβ>0であることを見抜き、
図示が困難なDの大小を考えずに、pq平面の図示ができるようにするということでしょうか?
>>643 途中どう立式するかでも変わってくるからあれだが,
実は
>>643 のように(@)(A)をまとめて
求める条件は α+β < 0 かつ αβ > 0 とすることができる
この2つの不等式が表す領域を捉えるのはそれ程困難ではないだろう
分母の符号に注意して場合分けするか,
両辺に(分母)^2 をかけて整理すればよい
>>644 肝腎なことを書き忘れていた p ≠ 0 のときは,
「 D の符号にかかわらずに」
>>644 のようにまとめることができる,ということ
646 :
大学への名無しさん :2012/03/23(金) 10:49:49.86 ID:fEmMplKG0
6÷2(1+2)ですが、 答えは1ですか?9ですか?
648 :
大学への名無しさん :2012/03/24(土) 10:50:11.31 ID:YeDA0qjN0
a,b,√a+√bが有理数のとき√a,√bも有理数であることを示せ という問題なのですが、2乗しても上手くいかないので困っています 教えて下さい
>>648 √a+√b=cと置くと√b=c-√a。この両辺を二乗すると
最初ってなに?
>>651 直接√(n+2)-√nに
n=1を代入することです
途中式書かなくても<1
は導けると思います
>>652 それじゃあ、n=1のときに成り立つことを示しているに過ぎないだろ。
>>652 (√(n+2)-√n)≦(√3-√1)<1
って事か?別にまちがっちゃないが差が減少関数である事言及する必要があるだろうな。
>>653 ,654
減少関数を示す必要があるのですね
ありがとうごさいました
中点連結定理
>>656 △PQSと△PHTが相似で比が1:2だから。
1対1をやるのは無理あるんでないか?
>>657 >>658 ありがとうございました!
確かに実力不足かもしれません...
でもあと数1分野だけなので引き続きやろうと思います
( a - b )( -1/(2a) - 2) この式の絶対値が | a - b || 1/(2a) + 2 | となるらしいのですが何故マイナスがプラスに変わったのでしょうか?
>>660 変えなくてもいいよ。|-1|=1だから変えても問題ないのでそっちの方が美しいかな?ってだけ。
ありがとうございました
関数系統の問題で場合分けをする問題では範囲にイコールが付いている場合とついていない場合がありますがどのように使い分けるのでしょうか。 x<=-1のとき〜 -1<x<=0のとき〜 0<xのとき〜 このようなイコールの付ける付けないはどういった判断で行うのですか?
>>664 問題ごとに対応するとしか言いようがないが…
2次関数の最大最小などの場合は等号を全部に付けておいても問題ないことが多い(例外もある)
方程式の実数解の個数の問題は等号が付くつかないで様子が変わることが多い
問題をたくさん解くうちにどうすればいいかわかるようになる
僕は新高校1年生で、新課程を習います。そして、高校数学の予習をしているのですが、数学Vの新課程の参考書は、僕の予想だと二年後とかに発売されると思います。 それまで待ちたくないので、旧課程の数学VCの参考書を使おうと思うのですが、それだと「行列」という新課程にはないらしい単元も参考書に書いてあるらしいのです(まだ買ってないです)。 そこでなのですが、行列は行列を使う以外の解法がある問題でも役に立つのでしょうか。 また、大学入試の記述で使うための証明(新課程の範囲外なので)は簡単でしょうか。 まだ数学UBの予習がちゃんと終わっていないので、行列とは何か説明されてもわからない気がするので、簡単にお願いします。
>>666 行列とは簡単にいうと1次連立方程式を楽に解くためのツール。
新課程で行列が役に立つとすれば、連立方程式で係数が複雑なときで、
行列を使うと楽にx,yが求まる。
あと、新課程では行列がなくなる代わりに
複素数平面(旧旧課程の数学Bの範囲)が復活して、
座標平面上の点の回転を扱ったりするけど、
点の回転を扱うのには複素数よりも行列のほうが楽で計算ミスが少ないと思う。
新課程入試の時点で浪人生は行列をやってるわけだから、
範囲外だから減点とかはないと思うけど、
とりあえず今は数学TAの範囲をしっかりやっとくべし。
TAは基礎であると同時に入試で難問が出題されやすいからね。
>>666 例えば2元1次連立方程式は行列を用いれば機械的な式変形で解ける
特に文字係数の場合は有用であり,この程度は軽く触れておいても損はなく
断りなく使って怒られることもあるまい
(文字計算ばかりの物理でも役に立つだろう)
その他,連立漸化式にも応用しようと思えばできるが
1次変換などは新課程では大して役に立たないだろう
旧課程の参考書でも微積だけを取り上げたものは新課程でも問題なく使えるはずなので
まずはこの辺りから手を付けてみればいいのでは
>>667 ,
>>668 行列はやってもムダではなさそうですね。きっと少しは時間に余裕があるはずなので、あとでちょっとだけやることに決めました。
確かに、TAが全然完璧じゃないので、先にそっちをやったほうがいいですね。お二人とも、詳しく教えてくださりありがとうございます。
うーん、ぶっちゃけ高校範囲でやるような行列は、やったからどうなんだというレベルだけどなぁ。 意外とAって難しいから、ある程度目処ついたら数二の三角関数や指数対数に軌跡をやる方がオススメだと思うよ。 高校数学今から予習するような人なら問題ないかもしれないけど、上位私立高校入試の勉強をしてないならそのレベルでの図形の範囲をやっとくのも重要かな。 私立高校入試の図形問題を解いた経験あるとないとじゃ図形の問題での引き出しが結構かわる。
671 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 00:40:08.84 ID:M+VSb3nC0
三角錐ABCDにおいてAB=BC=CA=1、DA=DB=DC=d 問 点Pが辺AB上を動き、点Qが辺CD上を動く時PQの長さの最小値をdで表せ 動点が2つだから片方を固定して考えたけどワカンネ
ベクトルつかおう
あっちなみに答え出すだけなら ABCは正三角形で、Dは三点から等距離にあるんで、ABCの重心を通る平面ABCに垂直な軸上にある。軸の真上から見たときを想像すりゃわかるけど長さ最小になるのは少なくとも点Pは中点ってのがわかるよね。 そしたら
674 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 10:19:40.50 ID:M+VSb3nC0
»673 ありがとうございます ベクトルと座標設定でもやってみたいと思います
PCD平面上にABCの重心GがあってQもあるから、相似考えるとPQの長さは出るんで高校入試にこの問題が出てもおかしくない。 でもベクトル使って文字二つ動くものを代数的に処理できないとまずいから訓練の為にやるといいよ
特にこのような問題があるわけではないのですが、 Σ[k=1,n](1/k)の値はどうなるんでしょうか?帰納法などもやってみようと思いましたが、上手くできません。 ご教授お願いいたします。
>>676 計算不可能です。n→∞とすれば発散します。
679 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 22:45:44.64 ID:71iyearL0
xの方程式 x^4+2kx^2-k^2+2k+4=0 が、異なる実数解をちょうど2個もつような実数kの値を求めよ。 というの問題がわかりません x^2=tとおいた後はどうすればいいのでしょうか?
t>0の範囲で一個解があればxは二つあるっていえるじゃん
681 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 22:52:07.60 ID:71iyearL0
>>680 模範解答では
tが正の解と負の解になるときとtが正の解になるとき
で場合分けされているのですが
682 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 22:53:04.54 ID:71iyearL0
683 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 22:56:42.76 ID:71iyearL0
あっすいません 意味がわかりました x^2=tが成り立つのはtが正のときだけでその時に方程式の実数解が2個だけになるんですね
684 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 23:00:23.97 ID:ZemqU2k8O
(´ω`) 0を解とする場合もあるから、気を付けて考えたいです… (´ω`) グラフで考えたら簡単ですね…
685 :
大学への名無しさん :2012/03/25(日) 23:42:33.25 ID:71iyearL0
>>684 0が解のときは実数解の個数は1つだけですよね?
(´ω`) 680に対してのものです… (´ω`) 例えるなら、しっぽ引火注意です…
>>687 その答案で何をやっているかと言えば
2行上の最後の式に x = r cosθ などを代入して移項し
そうして得られた式の左辺に f と名前を付けただけである
>>687 (x^2+y^2)^2=x^2-y^2という曲線を考えてるんでないの?
>>687 ちょっと前から同じようにスキャンした画像で質問している人?
だとしたら、参考書のレベルを下げた方がいいと思う。
レベルを下げるというよりも(レムニスケートは上位校ではもはや基本事項だろう) 行間を補うなど,読解力をもっと養うべき 俺はチャートの説明はそれ程うまくはないと思うから,別の本も併用することを勧める
>>692 チャートに限らないかも知れないけど、「そこを飛ばしちゃったらわからん人のほうが多いだろう?」とか、
「それじゃあ、元々わかっている人じゃないとわからんのじゃないか?」っていうような解説をときどき見るね。
そういうのを理解しようとするのが勉強じゃないのか? いや、チャート使ってきてつまずいたことないからわからないけど。
チャートなどの多少わかりにくい説明でも理解できる人は もともと頭の切れがよかったか,粘り強い正確だったのだろう ちょっとわからなければそこで思考停止してしまう生徒も山ほどいる 「勉強とはそういうものだ」というのは確かにその通りだし 「わかるまで『手を動かせ』」と言いたくなることも多々あるが 低レベル用の参考書に配慮が足りないことも事実である
a^2+b^2=c^2を満たす自然数a,b,cのうち1つが15のとき他の2数を求めよというピタゴラス数の問題です a=15のときは 15^2=(c-b)(c+b)とすればよいのはわかるんですが c=15のときは どうすればいいのでしょうか
697 :
696 :2012/03/26(月) 14:59:35.28 ID:8AVMYa6q0
補足 存在するかはわかっておらずしない場合はそれをどう示せばいいのでしょうか
チャートの解説はページ内に丁度収まるようにレイアウトするのがデフォ。 だから、問題によって無駄に長かったり、逆に短かったりする。 豆な。
>>696 15は3で割り切れる
平方数は3で割ると余りは0または1なのでa^2,b^2はともに3の倍数
一意性からa,b,も3の倍数
両辺9で割って
m^2+n^2 = 25 (a=3m b=3n)
よって(m,n) = (3,4),(4,3)
すなわち(a,b,c) = (9,12,15),(12,9,15)
赤玉5個、白玉10個入っている袋の中から無作為に1個ずつ取り出す操作を続ける。ただし、取り出した玉は袋に戻さないとする。このとき、赤玉が先に袋からなくなる確率をもとめよ。 皆さんはどのようにして求めますか? 私は 最後の1個が白玉であればよいから 14C4*5P5*10P9/15! と解きますが このような解き方は問題集の解法にはなくて 記述問題では点数はもらえるのでしょうか?
言葉で説明すれば問題なし
外分の意味が分かりません。 どのような考え方で覚えればいいのでしょうか。
>>701 言葉にすれば問題ないけどその式は間違ってると思う(14C4じゃなくて14C5では?)
答えは
14C5/15C5
になる?
>>703 公式に当てはめて機械的にするだけではいやというなら次のように理解する
線分 AB を 2 : 5 に外分する点 P を例としよう
@ 「 線分 AB 」 なので, A → B の向きを正とする
A A から P を経由して B に行くと見る
B 進み方は
・比の数値の絶対値の小さい分だけ負の方向に進む
・比の数値の絶対値の大きい分だけ正の方向に進む
今の例では
A から 2目盛り分負の方向に進み(ここが P )
P から 5目盛り分正の方向に進む(ここが B )
注:目盛りといったが,これは問題ごとに大きさが変わる
特に, AB↑ の長さというわけではないので,念のため
708 :
大学への名無しさん :2012/03/26(月) 23:32:08.15 ID:cZ0SyMuWO
「放物線C:Y=−X^2+4」と「直線L:Y=4X」の交点をP、Qとすると、それらの座標は P(−2+2√2、−8+8√2) Q(−2−2√2、−8−8√2) である ここで放物線C上に点R(r、−r^2+4)をとる 点Rが点Pから点Qまでの間を移動できるとき、rの範囲は「−2−√2≦r≦−2+√2」となる
709 :
大学への名無しさん :2012/03/26(月) 23:36:34.59 ID:cZ0SyMuWO
このrの範囲についてですが、3点P、Q、Rの各X座標についてのみ考えればすぐに導けますが、 Y座標についても考える必要はあるのでしょうか? 具体的にいうと、3点のY座標からrについての連立不等式を作り、解き、 X座標のそれとの共通部分を求めて、ようやくrの範囲とする必要はあるのか?ということです
全く無意味 グラフ書けば分かる
711 :
大学への名無しさん :2012/03/27(火) 00:14:26.08 ID:J8kMun9hO
A,B,C,D,E,F,G,Hの8人の選手から、リレーに出場する4人を決めたい。A,Bは必ず出場することに決まっている。 (1)出場する4人の選び方は何通りあるか (2)第1走者、第2走者、第3走者、第4走者の決め方は何通りあるか 答えは出せたのですが、(2)の解説に(1)を経ずに6P4から求めても良いとあります。 (2)はどうして6P4で求まるのでしょうか。よろしくお願いします
>>711 計算結果は確かにそうなるが,その式だけ(説明文なし)だと減点されるかも
少なくとも今の俺には納得いく理由が見えない
>>712 ちょっと待った
(2)は 6C2・4!が正解か
なら 6P4 はおかしいのでは?
>>711 AB | CDEFGH
C〜Hの中から4人選び並べると6P4通り
4人のうち2人をAとB適宣変えてしまえば・・・
>>713 酔っ払っているようです申し訳ない
6C2・4!= 6P4
ですね
右辺が一発で出てくる意味は今もわからない
>>707 わかりやすい説明ありがとうございました
>>711 9人や7人だと
>>713 で指摘されているようにC[7,2]・4! や C[5,2]・4! であって、
これらはP[7,4]やP[5,4]とは等しくないよねぇ。
できるだけPでの計算に近い考え方としては、最初A,Bを順に配置して、
残り2席に残り6人から選択して前づめで配置するとして
4・3・P[6,2]=6・5・4・3=P[6,4]
ではあるけど、この最後の=は必然的じゃない(上記のように6人だからたまたま等しい
だけ)なので、これをただちにP[6,4」と書くのは不適切じゃないか、と自分にも思える。
718 :
711 :2012/03/27(火) 01:57:10.19 ID:J8kMun9hO
皆様レスありがとうございます
>>714 さんのレスを読んで納得できました。残りの6人から4人選んで、後から2人を確定しているAとBと入れ替えることにしても、求める場合の数と同じになるんですね。何か不思議です。ありがとうございました
>>711 遅いのですが考えてみました。
6P4は不自然ですよね。何の本なのでしょうか?
A,Bを含む4人と含まない4人の順列が同数になるから,例えば
ABCDの順列でなくEFGHの順列を考える…かな?
答えが分数式になり 分子の最高次の項が-になったときは -1でくくった方がいいのでしょうか?
>>721 分母だったらたぶん前に出すなあ。
分子だと出さないかも知れない。
どっちでもいいんじゃね?
(問)整数 k と整数 k + 1 の間にある3を分母とする既約分数の和を求めよ。 (解答) 整数 k と整数 k + 1 の間にある3を分母とする既約分数は k + 1/3, k + 2/3 であるから、和は k + 1/3 + k + 2/3 = 2k + 1 となっていました。 既約分数がなぜ二種あると分かるのでしょうか。
>>723 逆に聞きたい
1 と 2 の間に分母を 3 とする既約分数が3つ以上あるか?
>>723 なんでわかるかときかれたら
k=3k/3でk+1=(3k+3)/3
この間に3を分母とする既約分数の分子は3k+1と3k+2しかないからだよ。
でもこんなの説明されなきゃわからん奴って小学校の高学年未満の学力しかないだろ
>>725 自分で調べろ、コピペしてググるだけだろ
>>719 問題は『大学への数学A(黒大数)』のB.206です
>>720 >>714 さんの考え方だと6P4で求まると思ったのですが、違うのでしょうか
>>727 「適宜代える」をもっとはっきりと限定しておけばいけるのかな
6P4 で選んだ4人のうち,アルファベットの順に若いほうをから2人を A , B に代えるとか
しかし,
>>717 さんがおっしゃるように,このやり方は人数が変わると通用しなくなる
やはりちょっと不自然な考え方であろう
>>727 >>717 を読んでどう思うの?
AB | CDEFGHI
C〜Iの中から4人選び並べると7P4通り
4人のうち2人をAとB適宣変えてしまえば・・・
9人だった場合、これで、正しく求まる?
>>728 それだと、CやDが座る場合はないことにならないか?
すみません自分が計算を間違えて
>>717 さんのレスを読み違えていました。確かに他の数では成り立ちませんね。指摘下さった方ありがとうございます
>>730 なるほど おっしゃるとおり
ということは,やはりたまたま答えが一致したってことなんですかね
6人からリレーに出場しない4人を選び(6C4)、残った2人とABの合わせて4人を並べる(4!)。 出場しない人数と出場する人数がたまたま一致するので、これらを掛け合わせた6C4*4!=6P4と同じことだとわかる。 6人から出場しない4人を選んで並べ(6P4)、出場する選手とアルファベット順に対応させて入れ替えると考えれば 6P4と言えなくもないが、この場合も、ピッタリ同じ人数で入れ替えることになるので成立する考え方。 何の説明もなく6P4とするのは無理があると思う。
数学板が荒れているのでこちらで質問させてください 二進法についてですが、 0 1 10 11 100 …と続く時、それぞれの桁の数は 一桁の数 0と1の2つ 二桁の数 10と11の2つ 三桁の数 4つ 四桁の数 8つ ……という具合に、2,2、4、8、16という数列になると思います これまでは大して疑問も抱かず公比が2の等比数列だと思っていたのですが、初項だけが1でなく2であり、2^(n-1)の形になっていないと思います そのことがとても不自然に見えるのですが、この性質は二進法を使う上で妨げになったりはしないのですか?
0は特別な数デスヨー
>>734 0を1ケタの数と考えれば、10進法でも
1桁の数…10個 ←規則性が破れている
2桁の数…90個
3桁の数…900個
4桁の数…9000個
で、自然数n≧2ではn桁の数の個数=10^(n-1)*(10-1)なのに対しn=1ではこれよりも1大きい。
(ちなみに2進法でも、自然数n≧2に対しn桁の数の個数=2^(n-1)*(2-1)が成立、
何進法でも同様)
さて、あなたは10進法を使う上で、このことに関しこれまで何か不都合を感じてきましたか?
ということで
>>735 氏のように考えることに一票。
737 :
734 :2012/03/28(水) 01:38:55.98 ID:FeqEkTtN0
>>735-736 ありがとうございます
なるほど、十進法でも同じなのですね
0は特別な数、というのは聞いたことがありましたが、このような違いもあるのですね
納得できました。ありがとうございましたm(__)m
y=tanx(-π/2<x<π/2)の逆関数をy=g(x)とするとき、g''(1)の値を求めよ。 g'(x)=1/(1+x) は求めることはできたのですが g''(x)=-2x/(1+x^2)^2 と解答には書かれています なぜ-の符号がつくのでしょうか?
まて、その回答おかしい。 書いてる数式はホントにあってるのか? そのまま行くなら tany=x を二回微分すればできる
>>739 g'(x)の式に誤りがありました
正しくは
g'(x)=1/(1+x^2)
でした
分数関数の微分公式はわかる? (1/u)'=-u'/u^2 こんな感じの
わりづらかったら g(x)=(1+x^2)^(-1) って考えるとわかりやすいかも
>>742 そうでした
公式を間違えて覚えていたようです
ありがとうございました
赤玉4個、白玉4個から3つ取り出す時、1個だけが赤玉の場合は (4C1×4C2)/8C3ですよね。 なぜ4/8×4/7×3/6じゃいけないんでしょうか
>>745 3個のうち1個が赤玉であるから
3C1がいるんじゃないの?
>>745 4/8×4/7×3/6
だと取り出す順番を区別してるし
赤白赤の順序で出てくる場合しか考えてない
>>746 いらないと思いますけど…わかりません
>>747 なるほど
Cを使わない場合は3!/2!をかけておくと言う事ですか…
素直にCで解きます
>>746 すいません、勘違いしてました
いるみたいですね
「aとbが互いに素」 = 「a+bとabが互いに素」って証明なしで使っちゃだめですよね?
Σの上下にみなさん数字を書くじゃないすか これは何処から書いていくべきですか 人夫々だと思いますが皆さんはどうしてますか?
>>751 俺は下から書くなあ。頭の中で「ケーイコールいちからエヌ」とかってやってるから、
その順じゃないとうまく書けないw
753 :
大学への名無しさん :2012/03/29(木) 08:49:49.89 ID:C0pHyPDQ0
整式(≠0) が奇関数になる⇒奇数次の項のみ は、明らかとして証明せず用いてよいでしょうか。
今年の名古屋の理系の問題からなんですが 大問4⑷で mを3以上の奇数、rを正の整数とし、s=m•3^(r-1)とする。2^s+1は3^rで割り切れることを示せ。 という問いなのですが、この問題を合同式を用いて解くことは可能でしょうか?
755 :
大学への名無しさん :2012/03/29(木) 12:30:53.40 ID:hDg7ZJwLO
リミットcosπ/n n→∞ で1になる理由教えてエロい人
>>756 そだよ。それくらいの誤植は自分で判断しろよ。
>>755 π/n → 0 (n→∞)
∴ cos(π/n) → cos0 = 1 (n→∞)
759 :
大学への名無しさん :2012/03/29(木) 15:34:51.26 ID:hDg7ZJwLO
760 :
大学への名無しさん :2012/03/30(金) 18:34:48.55 ID:h0wxYYlvI
xe^-x/2<log2 ⇔ex^-x<(log2)e^-2 ⇔後の右辺が e^-2 にならないです。 e^2を両辺に掛けると思ったのですが
-2(-2-a)^2 =-2(4+4a+a^2) =-8-8a-2a^2 -2(-2-a)^2 =2(2+a)^2 =2(4+4a+a^2) =8+8a+2a^2 わからなくなってきたオワタ
>>761 下が間違い。
-2*(-3)^2 は負の数が3つの積で全体の符号は負じゃないのか。
次の不定積分を求めよ (e^2/(e^x+1)^2) お願いします
lim_[x→-∞]{ √(x^2 - 2x + 2) - x } この答えが+∞となっていたのてすが、 √(x^2 - 2x + 2) + x を上に掛けてやれば2になると思うのですが何故+∞になるのでしょうか。
>>765 ちょっと言ってる意味が分からない
何かかけるなら分母分子両方だろ
>>766 分母分子に掛けてってことです。
そうすると2になると思うんですが
>>765 x → -∞ なので, t = −x と置き換えたほうがミスしにくい
>>765 ちなみに,図形的には,双曲線 y^2 − ( x − 1 )^2 = 1 の上側の枝と
直線 y = x の y 座標の差の極限を考えている
結論は妥当である
π/4<∫[π/4,0]1/√(1-sinx)dx<2-√(4-π) を証明せよ. 解答 0<x<π/4<π/2 のとき 0<sinx<x<1 であるから 〜 という書き出しで始まります。 π/2と、であるから前のxの導き方が分かりません。
数列の問題で 初項から第n項までの和がS[n]=3n^2ーn である数列の一般項を求めよという問題で 解答を見ますと n≧2のとき a[n]=S[n]ーS[nー1]=(3n^2ーn)ー{3(nー1)^2ー(nー1)} となっていくのですが S[nー1]が、なぜ {3(nー1)^2ー(nー1)}になるのかわかりません。教えて下さい。
>>770 定積分と不等式の問題なので
定積分と不等式の関係: f ≦ g のとき
∫_[ a → b ]f dx ≦ ∫_[ a → b ]g dx
の活用を図る
1 / √( 1 − sin( x ))をうまくはさむ
ことが目標だが,その際
積分区間が手掛かりになる
ことは覚えておいてよい定石のひとつである
この問題では
0 < x < π/4 < π/2 のとき 0 < sinx < x < 1 であるから
√( 1 − x ) < 1 / √( 1 − sin( x )) < 1
と評価できる
その逆数をとって積分すればうまくいく
>>773 >> √( 1 − x ) < 1 / √( 1 − sin( x )) < 1
√( 1 − x ) < √( 1 − sin( x )) < 1
に訂正
>>770 >> 0 < x < π/4 < π/2 のとき
π/2 は別にいらないな
これは sin( x )が1より小になることを強調するためのものだろう
それから x > 0 において sin( x ) < x となることは
グラフと関連付けて覚えておくべき
再度強調しておくが
被積分関数 1 / √( 1 − sin( x )) を評価しようとしている
ということを忘れずに取り組めばよい
∫log(4-x)dx =(x-4)log(4-x)-x+C どうして =(4-x)log(4-x)-x+C ではないんですか? xの係数をlogに掛ける必要があるんですか?
>>777 あなたの解答と模範解、それぞれ微分したらどうなる?
4-x=tと置くとしたらdt/dx=-1だよ。
連投すみません y=log(x^2)…@,y=2logx…A 真数条件より @の定義域はx≠0 Aの定義域はx>0 式変形せずにそれぞれのグラフをかくと一致しないのはなぜなんでしょう?
sinx+(√3)*cosx=2sin((π/3)+x)になるのを説明してください。
y=e^(1/x)の概形を書く問題の一部ですが、 lim_[x→±∞] y =1 何故こうなるのですか?
連投すみません lim_[x→±∞] e^(1/x) 上の解答が何故1になるのかということです 0と書いたら間違っていました
難しく考えて過ぎてた... ありがとうございました
>>776 やってみたが44分かかった。しかも最終問は余弦定理に逃げた
(最初っから逃げるつもりなら40分切れたかなと思う)。
中学生的な図形カンが失われまくってるなぁ>自分
>>791 t√(t^2+1)=1/2√(t^2+1)(t^2+1)'となって合成関数の微分の形になる。
∫(f'(x)/f(x))dx=log|f(x)|+Cとやってることは同じ。
>>791 >>494 に軽く一般論がまとめてある
積分は微分の逆演算なので
微分して元に戻るような関数が見つけられれば勝ち
なのである
こういう見方ができると置換せずに済むので少しラクできる
794 :
大学への名無しさん :2012/04/03(火) 20:49:29.10 ID:C0lm3HoW0
駿台全国模試のレベルって大数のABCDのどの位ですか?
>>795 3乗の公式
x^3+y^3=(x+y)(x^2-xy+y^2)
x=a+b,y=cとして考えればわかる
>>796 理解出来ました!
ありがとうございました
798 :
大学への名無しさん :2012/04/05(木) 16:15:53.82 ID:1pL0bsfR0
今年度の京都大学の理系第二問を、三角比を使わずに、中学の図形の知識での 解くことは、できるのでしょうか?
>>1 > ・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
> 解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
> 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
>>798 解くことはできます。。。
これでおk?
801 :
大学への名無しさん :2012/04/05(木) 23:31:15.48 ID:1pL0bsfR0
正四面体OABCにおいて、点P,Q,Rをそれぞれ辺OA,OB,OC上にとる。 ただし、P,Q,Rは四面体OABCの頂点とは異なるとする。△PQRが正三角形ならば、3辺PQ,QR,RP はそれぞれ3辺AB,BC,CAに平行であることを証明せよ。 この問題を中学図形の知識で証明するにはどうすればよいのでしょうか?
フィボナッチ数列は様々な性質がありますが, 大学受験において特に問われやすい性質は何がありますか?
>>801 まず△PQRと△ABCが平行な場合を考える。(この時△PQRは正三角形で、∠QPR=60°)
次に、Pを固定したままQとRをともに同じだけ上、またはともに同じだけ下にずらした場合を考える。△PQRはPQ=PRの二等辺三角形であるが、図を書くと∠QPRの大きさは明らかに60°より小さいか、大きいかである。従ってこの二等辺三角形が正三角形になることはない。
以上より△PQRが正三角形になる場合は△PQRと△ABCが平行な場合に限られるから、△PQRと△ABCが平行⇔△PQRが正三角形
0点
すまん補足。1つのQに対してRの取り方は2つずつあったな。 @OQ<OPとなるようにQをずらす場合 Rの取り方は、Qと同じだけ上にすらした点R1と、PからOCに下ろした垂線についてR1と対称な点R2があるが、どちらにしても図より∠QPRは60°より小さい AOQ>OPとなるようにQをずらす場合 Rの取り方は、Qと同じだけ下にすらした点R3と、PからOCに下ろした垂線についてR1と対称な点R4があるが、R4は線分OC上にない。 よって803と同様の議論が成り立つ。
>>801 うまい方法は思いつかないなあ。
(1)PQがABと平行の場合、PQ=QRとなる点Rは辺OC上(両端を除く)に1点しか取れず、
そのときOP=OQ=ORとなり、PQ,QR,RPはそれぞれ3辺AB,BC,CAに平行。
QRがBCと平行の場合、RPがCAと平行な場合も同様。
(2)PQがABと平行でない場合、OP>OQまたはOP<OQ。
OP>OQのとき、PQ=QRとなる点Rは辺OC上(両端を除く)に1点しか取れず、
そのときOP=ORとなり、RPとCAは平行であることになるが、(1)と矛盾する。
途中、ちょこちょこと端折っている。
807 :
大学への名無しさん :2012/04/06(金) 10:50:09.64 ID:oZ75HRw40
実数係数の整式で (x^2+a)(x^2+b)(x^2+c) = (x^2+p)(x^2+q)(x^2+r) が恒等式として成り立つとき a,b,c は p,q,r に(順序を除いて)一致する といえるでしょうか?
展開したら明らか
809 :
大学への名無しさん :2012/04/06(金) 23:04:09.75 ID:eiZ9mLs30
>>807 (x^2+a)(x^2+b)(x^2+c) = (x^2+p)(x^2+q)(x^2+r)
x ni sqrt(-a) wo dainyu
0=(-a+p)(-a+q)(-a+r)
yotte a ha p,q,r no doreka ni itti.
b,c ni tuitemo douyo.
>>809 その議論だと、確かに b,c も p〜r のどれかに一致することは分かるが
{a,b,c} が {p,q,r} に一致するという保証はまだされていないぞ。aもbもcもpになって、q,rに対応するものがない可能性もまだある。
811 :
大学への名無しさん :2012/04/07(土) 11:30:47.28 ID:vdetiQ+S0
>>(x^2+a)(x^2+b)(x^2+c) = (x^2+p)(x^2+q)(x^2+r)
>>x ni sqrt(-a) wo dainyu
>>0 =(-a+p)(-a+q)(-a+r)
>>yotte a ha p,q,r no doreka ni itti.
a が pに一致するとする。
(x^2+a)(x^2+b)(x^2+c) = (x^2+p)(x^2+q)(x^2+r) の両辺をX^2+a(=x^2+p)でわると
(x^2+b)(x^2+c) = (x^2+q)(x^2+r)
以下同様の議論。
ってか、展開して係数比較すれば a+b+c = p+q+r , ab+bc+ca = pq+qr+rs , abc = pqr だから、a〜c も p〜r も同じ三次方程式の3解になる、でいいのでは
だよな 数学が苦手なヤツに限ってゴチャゴチャとやらかしてしまう
そこまで言うなら、展開する必要すらないだろ。 t=-x^2 とおけば自明。
自明w
>>814 > t=-x^2 とおけば自明。
容易に証明できる、という意味ではたしかに「自明」だけど、
それを証明しろ、という問題なのだからきちんと証明しないといけない。
おわかり?
「整式が恒等的にゼロならば各項の係数はすべてゼロ」
という定理を使うのであれば展開する必要がある。
展開と言っても頻出パターンだから淡々と書き下すだけだし。
それなら何故
>>812 は使っていいんだよ。
トートロジーだろ。
何がおわかり、だよw
818 :
大学への名無しさん :2012/04/08(日) 01:20:52.17 ID:gDW9VA6w0
数学ができるようになるには、ゴチャゴチャした計算は非常に大事。 ということを一応受験生には言っておく。
>>817 > それなら何故
>>812 は使っていいんだよ。
何を使うの?
>>818 > 数学ができるようになるには、ゴチャゴチャした計算は非常に大事。
ゴチャゴチャした計算は大事だけど、
見通しの悪いゴチャゴチャした論証(もどき)は有害
820 :
大学への名無しさん :2012/04/08(日) 10:05:52.04 ID:ZEEJ6ZZo0
有理数x,y,zは3つの最大公約数が1である整数a,b,cを用いて x=a/c,y=b/cとおくことができる。 このことを証明して下さい。 例えばx=1/2,y=2/5 を表わすにはa,b,cをどのようにとればよいのか分からんのです。 c=2にしてしまうとyが表わせないし… c=5にしてしまうとxが表わせないし… あ、そうか2と5の最小公倍数の10にすればよいのか だから(a,b,c)=(1,2,5)でいいのか。 具体例ではすべて表わせそうに思えてきましたが、一般論でお願いします。
821 :
820 :2012/04/08(日) 10:23:35.45 ID:ZEEJ6ZZo0
とりあえずやってみました。 p,q,r,sを整数とし、gcm(p,q)=1,gcm(r,s)=1、 x=q/p , y=s/r とおく。 p=rのときはc=p,q=a,s=b とすればよい。 p≠rのとき x=qr/pr,y=sp/rpだからc=pr,a=qr,b=spとすればよい。 ここまで考えましたが、これだとx=1/2,1/4のときダメですね。 どう直せばいいのでしょう?
822 :
820 :2012/04/08(日) 10:34:07.64 ID:ZEEJ6ZZo0
訂正 x=1/2,y=1/4 です。
p=rじゃなくてp=kr(kは整数)てかけばいいんじゃないかな
824 :
820 :2012/04/08(日) 12:26:31.00 ID:ZEEJ6ZZo0
なるほど。ありがとうございました
1:y=2x-4(0≦x<3)に最大値、最小値があれば求めよ。 解答:x=0で最小値-4、最大値なし 2:定義域が0≦x≦aである関数y=x^2-4x+1の最大値および最小値を、0<a<2の場合について求めよ。 解答:x=0で最大値1、x=aで最小値a^2-4a+1 1については、いくら3に近づいてもx=3のときの値たりえないので最大値はないとしかいえない と参考書に書いてあり、そのように理解したのですが ならば何故aの範囲が両方とも<のみで=がついていない2の問いでは 最大値・最小値を求めることが出来るのでしょうか? これも1同様に考えれば最大値最小値ともに無しになってしまうと思うのですが…
aには等号がついていないがxの定義域にはついてるでしょう
でもaはいわば0ギリギリから2ギリギリまでしか動けないんですよね? ならばxの定義域に等号がついていてもaはそこまでいけないのでは?
aが2に行く必要はないんですよ
最大値、最小値をとるのはあくまでxの値が存在すればいいだけで aが0や2をとらないからといってxが0やaをとらないとは言えないでしょ
ああ…そうか… 変に頭がぐるぐるしてたみたいです 理解できました。ありがとうございます
容器A B それぞれに 同じ体積の水とぶどう酒が入っている。 容器Bに入ってるぶどう酒のうち1/4を容器Aの水に入れ、かき混ぜる。 そして容器Aに出来上がった液体のうち1/4を容器Bに戻す。 このとき容器Aの水と容器Bのぶどう酒の体積比はいくらか。 まったく分かりません。というかこれって設定不良問題じゃないですか?
なんでよ? ぶどう酒が水に均一に混ざるの前提なんじゃない?
それでは答えはどうなりますか。 思考法をご教授ください。
容器Aには水とぶどう酒が混ざったのがありますよね Bには薄まったぶどう酒が混ざってきましたよね そして最終的にAの中の液体とBの中の液体の体積は同じ。 このとき 容器Aの水の体積と容器Bのぶどう酒の体積の比を求めよとか出されて困ってるんですけど。
微分方程式とか解かないといけませんかね
そんなたいそうなことせんでも行ける気がするが
>>834 >そして最終的にAの中の液体とBの中の液体の体積は同じ。
違います。
A、Bの初めの体積Vとする 初めの操作でAはV+1/4V=5/4V、Bは3/4V 2回目の操作でAは5/4V×3/4=15/16V、Bは3/4V+1/16V=10/16V ∴A:B=3:2
>>837 私もそう思って先生に言ったんですが同じになりますとか
わけのわからないことを言ってます。助けてください(*´д`*)
あ、ごめん 2回目、Bは3/4V+5/16V=14/16V ∴A:B=15:14
答えは6:5?
またミスった Bは3/4V+5/16V=17/16V A:B=15:17
>>839 B100Lのうち25LをA100Lへ移動
B75LとA125Lに
このA125L中のぶどう酒濃度は25/125*100=20%
このうち125/4LをBに戻すけどその内訳は水25Lぶどう酒25/4L
するとBはぶどう酒325/4L水25L
Aはぶどう酒濃度20%だから水75Lぶどう酒75/4L
容器Aの水と容器Bのぶどう酒の体積比は75:325/4=12:13
同じにはならないよね…
同じにしたいなら戻す量を1/5かな…
cを1より大きい実数とし {(x^2)*e^(1-x)}/(x+1) の 1からcまでの積分を I(c) とする。 I(c) < 1.5 を示せ。 この関数って簡単には積分計算できませんよね。 どう示せばいいでしょうか。
>>845 今思い付いたのはI(c)-3/2を微分して最大値が0を超えなかったら示せるかも
847 :
大学への名無しさん :2012/04/08(日) 21:21:01.66 ID:u3l88wZw0
>>845 { ( x^2 ) * e^( 1 - x ) } / ( x + 1 ) = ( x - 1 ) * e^( 1 - x ) + e^( 1 - x ) / ( x + 1 )
と整理する
右辺第1項は定積分を計算できる
第2項は「定積分と不等式の関係」の活用を図る
x + 1 = t と置換したほうが見やすいか
∫の中身が商の形だから,とりあえず「一方を固定」するという定石を試す
c → ∞ としたときの極限も考えて,結論を得る
848 :
845 :2012/04/08(日) 22:04:52.65 ID:YoQPkwPA0
>>847 どうもありがとうございます
最初の“整理”は思ってもみなかったのですが、 「分子を分母より低次に」の定石ですね。
第1項の積分は 1 - c*e^(1-c) < 1
また 第2項の積分 < ∫{ e^(1-x) }/2 dx (∵1<xでは 1/(x+1) < 1/2) = {-e^(1-c) + 1} /2 < 0.5
となりました。
∫[1;3]2xdtがなぜ[2xt][1;3]になるかわからないです;; どなたか教えてください
>>849 2x∫[1;3]dt
tの関数だから2xを係数として前に出してみるといいよ
852 :
大学への名無しさん :2012/04/12(木) 01:04:42.21 ID:1dPeTcwTO
穴埋め問題で 媒介変数tを用いて x = {e^t + 3e^(ーt)} /2 y = e^t ー 2e^(ーt) と表される曲線の方程式は ( )x^2 + ( )xy + ( )y^2 = 25 である。 という問題なのですが、曲線の方程式を ax^2 + bxy + cy^2 = 25とおいてx,yを代入してe^(2t)とe^(ー2t)について整理した式 e^(2t)(a+2b+4c) + (6a+2bー16cー100) + e^(ー2t)(9aー12b+16c) = 0 が全てのtについて成り立つから a+2b+4c = 0 6a+2bー16cー100 = 0 9aー12b+16c = 0 というやり方は論理的におかしいでしょうか。答えは合っていました。どなたかお願いします。
>>852 穴埋め形式の試験だったら有効だけど、
記述式で「方程式を求めよ」って聞かれたときに
何の脈絡もなしにいきなりax^2 + bxy + cy^2 = 25とおいても
どこからその式が出てきたのかわからないから、
e^tを消去する方針でやった方がいいと思う。
854 :
大学への名無しさん :2012/04/12(木) 02:16:26.39 ID:0+ECNx4l0
>>852 本問では回り道だと思うが,別にまずくはない
与式を e^t , e^(-t) について解いて
これらをかけるのがラク
856 :
大学への名無しさん :2012/04/12(木) 11:57:15.34 ID:T0v73Hy2O
「新体系・高校数学」て体系的にまとまった教科書的な書があるそうですが、使用された方や立ち読みで内容を見た方はいらっしゃいますか? 理論と単元の繋がりを徹底した内容と聞いて使ってみたいんですが、一方でこれを基に学習を進めていくには無理があるといった意見もチラホラと見るので…
857 :
大学への名無しさん :2012/04/12(木) 15:33:19.64 ID:Wlyy8LRK0
プロ野球のA選手とB選手の打率を比べると 2009年度も2010年度も2011年度もA選手の方が上だった。 このとき、2009年〜2011年の通算打率もA選手の方が上といえるか。理由を付けて答えよ。 感覚的に正しそうですがどうやって示せばいいでしょうか。
>>856 理論的な解説は詳しいが、必ずしも受験向きではないような気がする。
しかもTA〜VC別の構成になってないので
場合によっては不必要な部分まで勉強することになりかねず、非効率かも。
数学が好きで、余力がある人が趣味に読む分に良い感じ。
859 :
大学への名無しさん :2012/04/12(木) 17:05:21.93 ID:T0v73Hy2O
>必ずしも受験向きではない気が 具体的にはどういった風にでしょうか?
>>859 ・入試で得点するうえでは理解していなくても良い教養的な話が随所にある
・問題演習量が少ない
・上にも書いたが、TA〜VCの全分野の内容がシャッフルされており
(著者なりの新体系だとのことだが)、たとえばIAとUBしか
必要ない受験生にとってはVCの不要な内容まで学習することになり
必ずしも効率的とは言えないこと
など
・青緑のうさぎ、翼、ミスティの3人がじゃんけんをする。次の問いに答えよ。 (1)じゃんけん1回したとき、1人の勝者が出る確率を求めよ。 (2)じゃんけん1回したとき、2人の勝者が出る確率を求めよ。 (3)じゃんけん2回したとき、勝者が出ない確率を求めよ。 (3)が分からないです(´;ω;`)
>>861 (1)(2)の余事象を考えることにより
じゃんけんを1回したときにあいことなる確率が求まる
それが2回続くので…
>>857 Aは1/2,1/2,1/6通算3/10
Bは4/10,4/9,0/1通算4/10
864 :
大学への名無しさん :2012/04/12(木) 22:43:49.85 ID:T0v73Hy2O
>>860 詳しくありがとうございます
ということは、一般的な教科書と参考書で全範囲を一通り学習した人が、
難関大2次などで数学を得点源にするなどの場合なら使う価値は多少有りてことでしょうか?
865 :
857 :2012/04/12(木) 22:48:28.06 ID:Wlyy8LRK0
>>863 え?
もしかすると正しくないということですか。
『新体系・高校数学の教科書』ってブルーバックスのやつか 立ち読みはしたけど新刊で買う気にはならなかったな 他の方も言っておられたが受験向きではない ブルーバックスなら例えば『入試数学伝説の良問100』が実践的 教養を深めるという意味では数学関連の本を眺めてみるのも悪くはないだろうが それが入試での得点に直結するかどうかは何とも言えない
867 :
大学への名無しさん :2012/04/13(金) 15:31:14.76 ID:wlgaVAwSO
a1=1 an=√{(an+1)+2} lim(n→∽)anを求めよ 大学の内容だと思うんですがお願いします
>>867 その漸化式で試しに n = 1 , 2 としてみると
1 = √( a[2]+ 2 ) より a[2] = −1
−1 = √( a[3]+ 2 ) より ??? (負数=正数 となって不合理)
となるが…
a[1] = 1 , a[n+1] = √( a[n]+ 2 )
なら標準的な問題だが,これとは違うのか?
初歩の問題ですが、問題の意味すらイメージできずに困っています。 かみ砕いて教えていただけると助かります。 次のような正多角形は、正何角形であるか。 (1)1つの頂点を端とする対角線が4本である。 (2)各頂点における角の大きさが144°である。 (3)点対称であり、対称の中心を通る対角線の長さは、1辺の長さの2倍である。 よろしくお願いします。
870 :
大学への名無しさん :2012/04/14(土) 01:36:41.26 ID:86sLsAO4O
>>869 (1)ある一つの頂点から引ける対角線はn-3本だから正7角形
(2)これは180(n-2)/n=144から正10角形
(3)正6角形、これは実際に書いてみたら一発でわかる
だと思う。
違ったらすまん。
>>870 >>868 なら典型的な問題なので参考書を見れば類題が見つかる
f( x ) = √( x + 2 ) とすると,漸化式は
a[n+1] = f( a[n])
と表現できる
まず極限の見当をつけておこう
極限があるなら,それを α として, a[n],a [n+1] がともに α に収束するので
α = √( α + 2 ) ∴ α = 2 (グラフを利用した見当のつけ方もある)
次に,実際にこの値に収束することを示す
この手の問題では,「誤差評価型の不等式」
|a[n+1] − α| ≦ K |a[n] − α| …☆ ただし K は1より小さい正の定数
を作る(定数 K を見つける)ことがポイントになる
(☆の意味:番号が1増えるごとにαとの距離がK倍以下になる,つまりどんどんαに近づく)
この不等式を繰り返し用いることにより
0 ≦ |a[n] − α| ≦ … ≦ K^(n-1) |a[1] − α| → 0 ( n → ∞ )
となるので,はさみうちの原理で解決する
ではどうやって☆を作るかであるが,本問では
☆の左辺を与えられた漸化式を用いて整理していけばよい
0 ≦ a[n] ≦ 2 であること(これは帰納法で示せる),分子の有理化などにより定数 K の値が決まる
873 :
大学への名無しさん :2012/04/14(土) 06:49:31.61 ID:86sLsAO4O
>>872 ありがとうございます。これは大学の範囲ですよね?
大学受験用の本に載ってる典型題です
>>873 数VCの参考書には大抵類題が出ている ここでは
『ホントはやさしい中堅国公立・私大の微分・積分』(文英堂,広瀬和之)
を薦めておく この人の他の本も初学者にはおすすめ
>>871 早速ありがとうございます。
(2)の解説なのですが、180(n-2)/n=144の180(n-2)/nは何を表しているのでしょうか?
再度よろしくお願いします。
横からだが n角形の内角の和は180°*(n-2) これより正n角形の一つの角度の大きさは 180(n-2)/n ってこと
>>877 補足どうもです。
おっしゃるとおりです。
>>878 内角が144°なら外角は36°。
外角の和は360°なので正10角形。
という計算もある。
複素数の範囲とする (x^2+x)^2-5(x^2+x)-6=0 (x^2+x)=Aと置き換えて因数分解するところまでは難なくできましたが、「複素数の範囲」というものがよくわからないです どなたか教えてください
>>880 A=x^2+x
A^2-5A-6=0
(A+1)(A-6)=0
∴A=6,-1
を解くだけ
>>880 A^2-5A-6=0
(A-6)A+1)=0
A=6、-1
つまり
x~2+x=6、x~2+x=-1を解くと(x+3)(x-2)=0、x~2+x+1=0
この問題は複素数の範囲まで解にするという意味だから
x=-3、2、(-1±√3i)/2が答え
3x^2-4x+1=0 解の公式より x=2±√(4-3) =2±1 ∴x=1,3 どこがおかしいでしょうか?
分母どこいった
>>885 解の公式のとこで分母の3を忘れてる
x=(2±1)/3より、x=1,1/3
P(x)=x'17+ax'9+bがx'+1で割り切れるように係数a、bを定めよ お願いします!
どうすればいいでしょうか Σ[j=1,n]{Σ[k=j,n](j+k)}
>>890 Σ[k=j,n](j+k) は等差数列の和だから
(1/2)×項数×(初項+末項)
で計算できる(Σ公式でもいいが,こう見たほうが速い)
この部分を計算すると j だけの式になる
それを j についてΣすればよい
>> この部分を計算すると j だけの式になる k がなくなるということ n は残る
>>889 合ってるはずです
P(x)=(x'2+1)Q(x)として、x=i代入したらいけました…
あ、途中二乗が抜けてましたね…すみませんでした
895 :
【東北電 73.0 %】 :2012/04/15(日) 10:16:37.50 ID:z+/i8OW70
>888 >2 x^2+1=0を解くとx=±i コレを代入
>>896 AからBDに下ろした垂線の足をEとすると、
AB=4、BE=2からAE(=CD)が求まるので、
次に円Oの半径をr、OD=xとおいて、
△OACと△OBDについて三平方の定理を使う。
900 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 20:03:01.77 ID:0Box2ZDdO
参考書のよくわかる数学V・Cと赤茶数学V・Cの内容はなにが違うんでしょうか
学校でニューグローバルαという問題集を使用しているのですが、どのくらいの難易度なのでしょうか?
>>900 この最後の範囲を求める問題っていうのは
微分を使うとはっきり求まるけど、そういうの
要求してなさそうだよね。
904 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 21:39:56.35 ID:37BVDTo+0
>>903 最後の範囲までは自力でやれたんですが範囲が出せないです・・・
906 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 22:03:26.80 ID:0Box2ZDdO
>>905 よければ詳しい解答教えて下さいm(__)m
>>906 h/f は整理できているのか?
分数式は分子の次数が低くなるように整理するのが定石
ついでにいうと x>2 というのがヒントになっている
x-2 が0でない(つまり分母に来る可能性がある)とか
x-2 が正であることがわかる
909 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 22:30:35.09 ID:0Box2ZDdO
h f は整理できてます 相加相乗の式が分かんないです 相加相乗を使える条件がよく理解できてないので…
分数式出てきたら、分子の次数下げ、分母の因数分解。部分分数分解を試みるのは定石。 知らないのはセンスが無いのではなく勉強不足 何ひとつ式変形を試みなくて解らんだの、考えただの言うのは怠慢。 自分がどこまでやったのかを書かずに答えだけ聞いて良しにする奴はいつまでも出来る様にはならんね。
>>909 ・積が一定となる2数の和を見たら相加相乗を発想する(この形が圧倒的に多い)
例: x + 1/x ,2^x + 2^(-1) ,…
・和が一定となる2数の和を見たら相加相乗を発想する
本問はそのままでは相加相乗は使えないが
分母の式を見て「それを商の部分にも作ってみよう」という気にはなってほしい
>>911 訂正
・積が一定となる2数の和を見たら相加相乗を発想する(この形が圧倒的に多い)
例: x + 1/x ,2^x + 2^(-x) ,…
・和が一定となる2数の積を見たら相加相乗を発想する
そもそも
>>909 のいう
>h f は整理できてます
ってのは、ホントに求められているレベルまで整理してるのか怪しいもんがある。
914 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 23:37:16.29 ID:K1e69z860
lim(n→∞)(2x-3)sin(log(2x+2)-(2x+1))を求めよ という問題で、sinとlogが出てきてよくわかりません だれかといていただけないでしょうか
915 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 23:41:21.64 ID:K1e69z860
lim(n→∞)(2x-3)sin(log(2x+2)-(2x+1))を求めよ という問題で、sinとlogが出てきてよくわかりません だれかといていただけないでしょうか
>>914 lim(x→∞)(2x-3)sin(log((2x+2)-(2x+1))) では?
(sin□)/□ → 1 (□ → 0)
(1 + (1/□))^□ → 1 (□ → ∞)
が使えるように無理やり整理していく
918 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 23:51:10.96 ID:K1e69z860
すいません lim(n→∞)(2n-3)sin(log(2n+2)-(2n+1))でした
>>917 訂正
(1 + (1/□))^□ → e (□ → ∞)
で
920 :
大学への名無しさん :2012/04/16(月) 23:53:13.62 ID:K1e69z860
>>917 そうやってやってみたんですがlogがじゃましてどうしても出来なくて…
>>918 も多分おかしい
sin の中身は log((2n+2)-(2n+1)) では?
こいつは n → ∞ のときに 0 に収束するから
>>917 の公式を使うべく分母分子にこれをかけるところである
いや、sinの中身はlog(2n+2)-lob(2n+1)だろ。
>>921 のはずっと0じゃないか
>>904 最後の設問でいろいろ変形して
(x+1)+4/x-2
までは出せた?
926 :
925 :2012/04/17(火) 00:13:32.05 ID:tpTbK66m0
訂正 (x+1)+4/(x-2)
927 :
大学への名無しさん :2012/04/17(火) 00:15:11.33 ID:T60gLBzG0
すいません lim(n→∞)(2-3n)sin(log(2n+2)-(2n+1))を求めよでした
式一つまともに写せないとか… もういいから写メれよ。推奨されてないが、そっちの方がまし
絶対sinの中身おかしい。それだと振動する
みすった、それは振動はしないわ。ずっと定数だ
>>927 それおかしいな(2n+1)の前にlog付かないの?
sinの中-∞になるんだけど
なんだよ…あきらめたのかよ
lim(n→∞)(2-3n)sin(log(2n+2)-log(2n+1))なら-3/2か?
934 :
大学への名無しさん :2012/04/17(火) 10:33:32.89 ID:sRN4XvYj0
Nを与えられた自然数として a^2 + b^2 = N (a≦b) を満たす自然数a, bの組が複数個ある例があったら教えて下さい
936 :
大学への名無しさん :2012/04/17(火) 13:08:32.82 ID:nd1PsZqG0
y=x(x-2a)の0≦x≦1における最小値を0≦a≦1の場合について求めよという問題で 正解がx=aのとき最小値-a^2となっているのですが 自分はa=1かつx=1のとき最小値-1と答えてしまいました なぜ正解のようになるのかわかりません よろしくお願いします
>>936 問題文の解釈でしくじってる。aは0≦a≦1である「任意の」定数である、と読まなければならない。
逆に言うとa=1というような値を解答者が決めつけるわけにはいかない。
>>937 程度の説明で講師として金もらってるやついるの?
すいません 整式(x*3+x*2+x+1)*2をx*3-1で割った余りは( )x*2+( )x+( )である という穴埋め問題で、 x*3-1の因数分解からx=1、(-1+√3i)/2 までは理解したのですが、
(-1+√3i)/2を(x*3+x*2+x+1)*2=(x*3-1)Q(x)+ax*2+bx+c •••••A(以下A)に代入する時にα*2+α+1=0、α*3=1を利用するといいらしいのですが、Aへの代入の方法がわからないです。どなたか助言をお願いします。
>>941-942 式の書き方は
>>1-3 を参照せよ
具体的な6次式を具体的な3次式で割ったときの余りを求めるだけなので
よくわからないなら実際に筆算で割り算を実行すればよい
が,それだけでは他の問題を解くときに困るので
>>941-942 の流れも理解しておきたい
与式を f( x ) とし,これを x^3 − 1 で割ったときの
商を Q( x ) ,余りを ax^2 + bx + c とすると
f( x ) = ( x^3 − 1 )Q( x ) + ax^2 + bx + c
と表されることはよいだろう
で,この等式の x に, x^3 − 1 が 0 となるような値(3つある)を代入する
この3つの値は 1 と 1 の虚数立方根ω,ω^2 である
だからωの性質を使えば f(ω) などは具体的に計算できる
これで a , b , c についての連立方程式が得られるので,それを解けばよい
他にも幾つかやり方があるが,それは参考書を調べればすぐに見つかるはず
どのような実数kに対しても2次方程式x^2-2kx+2k+l=0が実数解をもつようなlの範囲を求めよ。 という問題で、与式の判別式を求めて、この判別式がどのような実数kに対しても0以上になるようにlの範囲を求めればいいというのは理解できるんですが そのlの範囲の求め方が、解答を見たら与式の判別式の判別式が0以下になる範囲を求めてるんですが、なぜこうなるのかがわかりません
>>944 与方程式の判別式( D[k] とする)を 「 k についての2次関数」と見ている
この2次関数が常に0以上となる条件が
2次方程式 D[k] = 0 の判別式 ≦ 0
なので
>>944 その与式の判別式が常に0か0より大きいのを満たすのは
与式の判別式の判別式Dが0か0より小さいだから
>>936 y=x(x-2a)を変形すると
y=(x-a)^2-a^2
この関数の頂点は(a、-a^2)でこの頂点が0≦a≦1でしか動けない。
そして0≦x≦1なので常に頂点が最小値になる。
これで大丈夫かな?
950 :
大学への名無しさん :2012/04/17(火) 22:41:46.58 ID:nd1PsZqG0
>>947 ありがとうございます!
0≦a≦1の範囲でaがいくつであっても0≦x≦1の間は頂点が最小値になるですね!
勝手にa=1の時が最小じゃん!0.5や0のときなんて知らない!って決めつけてたみたいです><
>>950 文章だとわかりにくいかもしれないね。
仮にa=0とa=1の時のグラフを書いてみてその間でしか
関数のグラフが動かないことを確認するとよくわかる。
953 :
大学への名無しさん :2012/04/18(水) 19:29:48.69 ID:U1E5mlgw0
>>934 2^2+11^2=5^2+10^2=125
数学Tの問題なんですが x2+x≧0 x≦−1、x≧0 これってどういう風に解いてるんですか? 何が起こったのかわりません
>>955 できました!!
ありがとうございます!!
高2でベクトルを習い始めています 公式に → → → AB+BC=AC とあるのですが理解できません 座標軸ならx方向にa.y軸方向にb移動したなら(a.b)と理解できるのですが → → → AB+BC=ACだと三角形△ABCができて 三角形の成立条件と食い違うと思うのですがどうなんでしょうか?
三角形の成立条件が何故出てきたか詳しく
>>957 ベクトルは始点と終点が同じなら途中どこを経由しても同じとみなす
AC↑ は始点が A ,終点が C
AB↑ + BC↑ は「 A から “一旦 B に寄り道して” C に向かう」ということ
C △ A B 数A?の三角形の一辺はその他の辺和より小さいからです 上のような図になるんじゃないかと思いました
>>959 に補足しておくと
「“トータルで”どの方向にどれだけ移動したか」だけに着目するのがベクトルである
>>957 つか教科書読めよ。基本事項はまず教科書
>>959 A↑やB↑もやろうと思えばいくらでも長くできる、なのですか
AB↑=2、BC↑=3の時に公式を使うなら
AC↑=5となってしまいます
ACの長さは
AC=AB^2+BC^2−2AB×BC×cosABC
ではないんですか?
ベクトルの公式と三角形の公式では答えが変わってくるんですがはどういう風に使い分けるのでしょうか
964 :
大学への名無しさん :2012/04/18(水) 22:15:35.90 ID:0F4hEHZj0
>>963 >AB↑=2、BC↑=3の時に公式を使うなら
AC↑=5となってしまいます
それはギャグのつもりで言ってるのか?
p、qを実数、q≠0とする。p+qi(iは虚数単位)が方程式x'3+px+10=0の解であるときp、qの値を求めよ お願いします!
966 :
大学への名無しさん :2012/04/18(水) 22:23:56.05 ID:nj2LjQgTO
x^2+xy−6y^2−x+7y−2 の計算過程と答えを教えてください
>>963 >>961 も見てね それよりも教科書をじっくり見てください
>>965 いろいろやり方があるが,代入して「複素数の相当」に着目するのが平凡か
>>966 何を計算すればいいの?
因数分解とは思うが,問題文は正確に
ふつうは x について整理して,文字式でたすきがけを考える
すみません 自己解決しました
>>964 解釈間違ってる?
この公式の例題が教科書にないから分からない
>>966 x^2+(y-1)x-(3y-2)(2y-1)
=(x−(2y-1))(x+(3y-2))
=(x−2y+1)(x+3y−2)
ベクトルの大きさって知ってる?
971 :
大学への名無しさん :2012/04/18(水) 22:52:19.63 ID:Oj+S2zlPO
f(x)=x'3+ax'2+bx+c で、0でない実数tをどのようにとってもy=f(x)とy=f(x+t)が共有点をもたないための必要十分条件をf(x)の係数を用いて表せ
>>969 ベクトルの足し算は数字の足し算とは違うから
そもそもベクトルの大きさを表すには絶対値みたいなの付いてる
これは教科書に載ってるから確認してみるといい
>>961 ありがとうございます
三角形とか意味分からない事書いてた自分が馬鹿でした
>>973 そういう着眼はいいと思うな
|a↑+b↑|≦|a↑|+|b↑|
もすぐに理解できると思う
>>971 b>a^2/3って出たけどすげー自信ないわ
≧ じゃね?
共有点を持たないことが条件だから>だと思った
>>971 f(x)=f(x+t) t≠0 よりtで割って
3x^2+(3t+2a)x+t^2+at+b=0
これが実数解を持たないからD<0より
-3t^2+4a^2-12b<0
これが0でない全てのtで成立するから(グラフを考えよ =に注意)
4a^2-12b≦0
よって
a^2-3b≦0
>>978 その解説で≧にする理由がわかったわ。
t=0のところは除けばマイナスだからか。
f(x)は3次関数でy=f(x+t)…@のグラフはy=f(x)…Aのグラフをtだけx軸に平行にtだけ移動させたものであるので t≠0で@とAが共有点を持たないためにはf(x)が極値を持たない(単調に増加または減少する)ことが条件となる(グラフ書けば明らか よってf'(x)=3x^2+2ax+b=0が実数解を持たないからa^2-3b<0
≦だった間違えたorz 自分で書いといて・・・
アホみたいな質問だけど記述問題で√3とかが無理数であることって 断りなく利用していいの?
六十四日。
次スレ立てます
a^3+27b^3+9ab-1って因数分解できますか? わかる人がいたらお願いします。
988 :
987 :2012/04/19(木) 18:07:34.85 ID:UME/7iQn0
自己解決しました。
arccot(x)+arcsin(x) = PI / 2 arccos(1/x) = arcsec(x) の2つがわかりません。どこかに証明はないでしょうか?
>>989 第1の式は arccos(x) + arcsin(x) = π/ 2 なのでは?
いずれも直角三角形の辺の長さで三角比を捉えてみれば確認できる
すいません、一個目はarccot(x)+ arctan(x) = PI/2 でした。両方共わかりました。