633 :
大学への名無しさん:
『【教育】 たとえ 「9月入学」 導入しても… 大学国際化を阻む壁
英語ができない教員たち、教員の国際化、ギャップイヤーの解消[11/07/19]
1 :のーみそとろとろφ ★:2011/07/19(火) 20:59:24.59 ID:???
「東京大学が9月入学への移行の検討を開始」
長い間、9月入学は大学のグローバル化・競争力向上の 「切り札」 といわれ、その実現に大きな期待が寄せられている。
しかし、9月入学の実現は本当に大学の国際化を加速させ、学生にもメリットのあるものとなるのだろうか。
そこには大きな壁があった。
■英語で講義ができない教員たち
「えーと、この単語は何と言うんでしたっけ……」。 40代後半の教員が英語で講義する授業。 電子辞書を引き
授業が中断する回数は90分の授業で5回以上にもなる。 それでも単語がわからないときは、前列に座る留学生に
質問をする。 「ジェイムズ、この単語は何と言えばいいのかな?」 早稲田大学 国際教養学部 3年のAさん(女性)が
昨年履修した授業の一場面だ。 Aさんは3歳からアメリカで育ち大学への進学を機に日本へ戻った帰国子女。
9月入学の制度を利用し、ほぼ全ての授業が英語で行われる早大国際教養学部へ進学した。 Aさんは
「正直あきれた。 英語で講義ができない日本人の先生がいることは不満。 留学生や帰国子女の友達と
情報交換をして、英語ができる先生の授業をとるようにしている」 とうちあける。
634 :
大学への名無しさん:2013/09/05(木) 14:41:26.61 ID:3SaikqJFP
同学部4年で海外から9月入学を利用して入学した帰国子女のBさん(男性)も 「日本語と英語を交ぜながら
講義する先生がいる。 帰国子女の僕なら何とか内容を理解できるけれど、留学生はわからないのではないか」 と話す。
2004年に設立された国際教養学部。 学生の約3分の1が留学生や帰国子女などの海外出身者で、ほぼ全ての授業が
英語で行われている。 日本でも国際化が進んでいる学部だが、英語で満足に講義ができる教員の数は足りないようだ。
同学部の常勤教員の約4分の3は海外で学位を取得している一方で、非常勤教員を中心に英語の能力が不十分な
ケースが見られるという。 』
所詮、“入れ物” だけ作っとけばいいというのが、近年の早大運営スタイルだ。 中身の細かいところにまで
気を配ってるわけじゃない。 国際教養系を本格的に学びたかったら、早稲田なんぞのマヤカシ学部じゃなくて
秋田の国際教養大学へ行きなよ。 あそこなら、完璧に信用できる! 早稲田は、とにもかくにも上っ面しか
見れない大学だから。 “実質” は、どうでもいいのさ!
635 :
大学への名無しさん:2013/09/05(木) 14:44:05.90 ID:3SaikqJFP
どこが “国際教養” だよって感じ。 学部の講義がこのザマなのに加えて、早稲田の国教には
あの悪名高き 『1年間の義務留学』 がある。 行きたくなくても卒業必須条件で、ナント現地滞在費は自分持ち。
留学先によっては200万〜300万もかかる場合もある。 しかも、それが有名大学ならよいのだが早稲田が宣伝する
海外の一流大学は “提携校” の域を出るものでなく、実際の留学実績についてはひた隠し状態である。 事実、全員の
留学先をpdfファイルで公開できたのは一期生だけで、その後については部外秘扱いとなってしまった。
「こんなのが知れ渡ったら、誰も (早大・国教に) 来なくなっちゃうよ〜」 ということなのだろう。 履歴書に
載せられないような留学を、卒業要件というだけで年間200万も使わされたんじゃ、タマラネーぞ!!
留学は、1年などという愚かな制限を付けずに、納得の行くまで漬かり切るスタイルを目指した方がいいよ。
その意味でも、学部生活は早稲田の国教より秋田の国際教養大や上智・ICUあたりで送り、院で長期留学を
実現するべきだろう。 早稲田の国教はね、大学が政府におもねり大量8千人もの留学生を引き受けるための
入れ物として作られたの。 それも、ほとんどが中国・韓国人。 ジェイムズに単語を聞く教員がいるのも
無理はない。 だって、中国・韓国人留学生を受け入れられれば、それでいいんだから。 受験生諸君は要注意!!