>>20 『ダメ早稲田 提携以外に 策は無し』
(意味)
「教育・研究」 への地道な努力を30年以上にもわたって怠け続けてしまった早稲田は今、
遅れを取り戻さんと必死である。 そのジャンルで定評のある研究機関と提携を結ぶことで
チャッカリ相乗りしちゃおうなんてな横着なことを考え、尻軽大学の限りを尽くしているが
まるで明治新政府の 「鹿鳴館政策」 を 見るようである。 上っ面だけを取り繕っても
数十年にわたる地道な努力の成果である “研究能力” まで手に入るわけでないことに
全然、気付いてない。「カネならあります!!」 とばかりに、研究費の提供をエサに
お近付きになったところで、「早稲田の血肉」 となるわけはないのだ。 カネの力に
頼らず他者に頼らず、自らの努力で這い上がろうと何故しない!
そのような早稲田の体たらくに対する思いを痛烈に込めた一句である。