化学の質問 pH8

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1大学への名無しさん
前スレ
化学の質問 pH7
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1288977352/

関連スレ
化学の参考書・勉強の仕方 原子番号73
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1313787466/
2大学への名無しさん:2011/09/09(金) 10:29:12.19 ID:KflsYneQ0
スレタイがダサいから立て直して
3大学への名無しさん:2011/09/10(土) 00:33:57.28 ID:70pBNRosO
質問させてください!!
問題書きますが、『化学新標準演習』を持ってる方はそれを見た方が早いと思います。
問227です。

容積1Lの2つのフラスコをコックを挟んで繋ぎます。
27℃で1.5×10^5Paの空気をそれぞれに満たす。
Aを0℃、Bを100℃に保ったままコックを開くと、それぞれのフラスコ内の圧力は何Paになるか?

やり方は省きますが、わからないのが次の解説です。

最初に加えた気体の物質量をnモルとすると、気体の状態方程式より…

1.5×10^5Pa×2.0L=nモル×R×300K


1.5×10^5Paではなく3.0×10^5Paではないのでしょうか?
A、Bそれぞれに1.5×10^5Pa入れたのだから、合わせて3.0×10^5Paとなると思ったのですが…。

誰か解説お願いします!!
4大学への名無しさん:2011/09/10(土) 10:55:22.71 ID:upGgD5ER0
>>3
PV=nRT
でnが2倍でVが2倍ならPは変わらないよ
5大学への名無しさん:2011/09/10(土) 20:01:09.63 ID:eE797Lqw0
鉛が不動態と扱われないのはなぜですか?
6大学への名無しさん:2011/09/11(日) 11:59:59.23 ID:RXaNIxZHO
>>4
なるほどー。
そう考えるとすんなり理解できますね。
ありがとうございました!!
7大学への名無しさん:2011/09/11(日) 18:04:41.17 ID:5ehH0WJl0
前のスレの>>994で質問してすぐにスレッドが流れてしまったのでもう一度質問させてもらいます

「尿素を定量するために、NaOH溶液中で次亜臭素酸ナトリウムを作用させて、
発生した窒素ガスを測定する方法がある」
という反応の化学反応式をかけという問題はどのように考えればよいのでしょうか
(何が生成するかというのはどうのように考えればよいのでしょうか)
8大学への名無しさん:2011/09/11(日) 19:51:17.58 ID:xepck8P00
2NaBrO→2NaBr+O2
NH2C(=O)NH2+O2→N2+2H2O+CO2
9大学への名無しさん:2011/09/11(日) 20:54:04.72 ID:5ehH0WJl0
>>8
それって無機の範囲ですか?
10大学への名無しさん:2011/09/11(日) 22:56:36.08 ID:uIf3a60N0
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
11大学への名無しさん:2011/09/14(水) 13:41:23.34 ID:ZCm2rLaZ0
現在の原子量は(質量数12のC)=12を基準として定められている。今、この基準を
(質量数12のC)=24と定め、1molあたりの質量も12g/molから24g/molに変更したとすると
次の値は現在の値の何倍になるか。(2)アボガドロ定数(5)標準状態で1molを占める酸素の物質量
この(2)(5)が解説を見ても分かりません。どなたか分かるように御願いします><
12大学への名無しさん:2011/09/14(水) 14:42:27.11 ID:BZ+Fa27v0
24g/mol → 1molあたり24g
1molとは、6.02×10^23のことなので、アボガドロ数は変わらない。
よって、アボガドロ定数(NA=6.02×10^23)もかわりません。

標準状態で1molを占める物質量(mol)は・・・
・・・そのまま1molじゃね?
13大学への名無しさん:2011/09/14(水) 15:01:11.41 ID:BZ+Fa27v0
てか、新演習の問題なんだろうけどさ・・・
その書き方じゃ解釈の仕方で荒れそうじゃね?


実際の質量数12の炭素原子6.02×10^23個で12g
実際の質量数12の炭素原子12.04×10^23個で24g

ということは、アボガドロ定数=12.04×10^23/mol よって2倍


>標準状態で1molを占める酸素の物質量
は「標準状態で1molを占める酸素の体積または分子数じゃないかな?」
1molあたり12.04×10^23個なら、44.8Lで共に2倍
14大学への名無しさん:2011/09/14(水) 20:38:42.78 ID:ZCm2rLaZ0
>>12 >>13
標準状態で1L(リットル)を占める酸素の物質量でした。本当に申し訳ありません。
一応他の部分は一字一句略さずに書いてます。
質量数12の炭素原子6.02×10^23個で12g (アボガドロ数の定義)
質量数12の炭素原子12.04×10^23個で24g

は分かるのですが、それが答えとどう結びつくのか分かりません。
(質量数12のC)=24はどこで使ったのですか?

よろしく御願いします。

15大学への名無しさん:2011/09/14(水) 21:39:00.62 ID:Y90INgPN0
原子量とはその原子1モル集めてきたときの質量(グラム)であることを思い出そう。
そしてモルとは個数のことでしたね(1ダースが12個だったように)。

では、12C=24と定義しなおしたというのが何を意味するのかを考えてみよう。

12Cを1モル集めたらその質量は24グラムである。
ということだが、
12Cという原子自体が変わるわけないので人為的に変更可能なのは、モルかグラムである。
この問題が不親切なのはモルの定義を変えたのか、グラムの定義を変えたのかが判然としないことだ。
が、化学の問題というのを考慮して、モルの定義を変えたのだろうとくんであげるのが常識的な判断である。
(質量がどのように定義されているかを知っていればなおさらグラムの定義を変更したとは思うまい)。

話を進めると
従来、炭素原子を集めてきて12グラムになるとき、そこにある炭素原子の個数を1モルとしてたわけだ。
このとき1モルは当然6×10^23個を意味する。

いま、新たに炭素原子を集めてきて24グラムになるとき、そこにある炭素原子の個数を1モル'と定義しなおした。当然1モル'は12×10^23個を意味する。

つまりモルという単位が表す個数が以前の2倍になったということ。

標準状態(1気圧、0℃)で1リットルの気体の中にある分子の個数そのものは
我々が気圧や℃、リットルという単位を変更していない以上変わるわけないので、
モルであらわせば当然1/2倍になる
(ある長さを、ものさしAの2倍の長さをもつものさしBではかったら、ものさしをあてる回数はBはAのときの半分で済むのと同じこと)。
16大学への名無しさん:2011/09/14(水) 22:41:45.70 ID:ZCm2rLaZ0
回答有難うございます(2)はなんとか理解できました。
(5)の方がまだよく分かりません。説明しにくい問題かとは思いますがよろしく御願いします。
17大学への名無しさん:2011/09/14(水) 22:59:15.85 ID:Y90INgPN0
結局
12C=24 というのは
物質量molを定義しなおしたということで
1mol'=2molということになる

ここまではわかった?
もし、わかったのならあとはmをkmになおすのと同じ小学生レベルの問題だ


あまり好きじゃないのだが
あえて数式で書くと
α(…/mol)=2α(…/mol')
α(mol/…)=α/2(mol'/…)
-logα(mol/L)=0.30-logα(mol'/L)
など

ただし機械的な式変形ではなく、
必ず上で書いたような具体的なイメージを持つこと
18大学への名無しさん:2011/09/15(木) 00:51:06.03 ID:Apz1rtoX0
ほほえみの村から希望の都までの距離はαメートルである。この間を走ると平均時速βメートルであった。一方この間を歩くと1メートル進むのに平均γ時間かかった。

ほほえみの村から希望の都までの距離は(ア)キロメートルである。この間を走ると平均時速(イ)キロメートルであった。一方この間を歩くと1キロメートル進むのに平均(ウ)時間かかった。

ここで1ケモメートル=2メートルと定義する。

ほほえみの村から希望の都までの距離は(エ)ケモメートルである。この間を走ると平均時速(オ)ケモメートルであった。一方この間を歩くと1ケモメートル進むのに平均(カ)時間かかった。
19大学への名無しさん:2011/09/15(木) 00:52:19.11 ID:Apz1rtoX0
12C=24と定義しなおしたことが
1モル'=2モルとモル'を新たに定義したのと同じということさえ分かれば(本問の類いはこれがすべて)
あとは↑の穴埋め問題となんら変わらない。

(2)
新しいアボガドロ数(物質1モル'あたりに含まれる物質の個数)は、
物質2モルあたりに含まれる物質の個数ということになるので
12×10^23/mol'で2倍。

または、
6×10^23/mol
=12×10^23/2mol
=12×10^23/mol'
で2倍。
(モルの再定義そのものなのでこのような解き方は本来ナンセンスで、
1モル'=2モルと理解すると同時に1モル'=12×10^23個も理解されているはずである)

(5)
標準状態で1リットル中に含まれる酸素分子の物質量は1/22.4モルで、これをモル'であらわせば
1/22.4(mol)
=1mol/22.4=2mol/44.8=mol'/44.8
=1/44.8(mol')
で数字の部分は1/2倍となる。
(断じて分子の個数が1/2倍になったわけではない。
目の前にある物質・現象は変わらない。
単に単位(基準となるものさしの大きさ)が変わっただけである)

繰り返しになるけど単位変換は
本当は↑のような機械的な数式変形ではなく、
具体的なイメージを持ってやってほしい
(最近ではmSvとμSvの変換ができない人が多すぎてうんざりした)
20大学への名無しさん:2011/09/15(木) 01:40:15.96 ID:Apz1rtoX0
おまけ

mol'=2molまでを“あえて”数式で示すと

12C=12というのは、12C原子N個分の質量が12gと同義。
12C=24というのは、12C原子N'個分の質量が24gと同義。
(N、N'はアボガドロ数)

(常識的に1gが意味する質量に変化はないという前提で)
いま、12C一個あたりの質量は不変であるから
24/N'(g/個)=12/N(g/個)
結局、
N'個=2N個⇔mol'=2mol
(1mol=N個、1mol'=N'個という定義より)


健闘を祈る
21大学への名無しさん:2011/09/16(金) 08:59:35.76 ID:NLCoHoo3O
すみません化学超初心者でわからないので質問させて下さい

銅Cuや塩素Cl2はどんな電子配置なのですか?
酸化還元反応で出てきたんですけど、これがわからなくて前に進めません
22大学への名無しさん:2011/09/18(日) 20:31:58.66 ID:Bio64ct40
酸化剤還元剤は暗記?
23大学への名無しさん:2011/09/18(日) 20:47:44.14 ID:6zGDFxzb0
暗記です
24大学への名無しさん:2011/09/18(日) 21:16:59.46 ID:CJfODQN1O
有機の勉強の流れ教えて
25大学への名無しさん:2011/09/18(日) 22:07:51.63 ID:1iLUy82q0
教科書を読む
問題を解く
26大学への名無しさん:2011/09/19(月) 08:37:08.76 ID:hw1zHXZg0
金属の結合エネルギーが乗ってる書籍、文献もしくはデータベースってご存知ですか?
たとえば、 Ti(s)→Ti(g) 凾g とかが知りたいんですが…
27大学への名無しさん:2011/09/19(月) 09:03:54.48 ID:SYw/SKR/0
>>26
丸善の化学便覧なら乗ってるんじゃね。
図書館で調べてみれば。
28大学への名無しさん:2011/09/19(月) 14:22:36.12 ID:hw1zHXZg0
>>24
反応機構を意識する
どこが求核的でどこが求電子的なのか?
この官能基は電子吸引なのか、供与なのか?
フロンティア軌道とか立体障害は空間把握の才能に左右されるから
あんましコンつめてもね…基本が大事
29大学への名無しさん:2011/09/20(火) 23:11:30.06 ID:zywB+Cy60
繊維・ゴムなど高分子の問題なんですが
計算しててしょっちゅうnが残ったりします。
考え方が解答とずれてたりして、どんどん苦手意識が大きくなってきます
意識した方がいいこととかありますか?
30大学への名無しさん:2011/09/20(火) 23:48:01.39 ID:r/65g9Se0
具体的に問題と君がよくする誤答を書いてみてよ
31大学への名無しさん:2011/09/22(木) 09:34:49.41 ID:vH3CijOA0
センサー化学の 第五部 例題75なんですけど
何故か全く出来ない。全統偏差値65の俺でも解けない。もしや東大の過去問か?

水100gに対する硝酸カリウムの溶解度は20℃で32、40℃で64、60℃で109である

(1)60℃の飽和溶液200gを20℃まで冷やすと何gの結晶が析出するか?

以下自分のアプローチ

60℃で溶液200gに解けている硝酸カリウムをxgとすると

200:x=209:109
x=104g

20℃で溶液200gにとけてる硝酸カリウムをygとする

200:y=132:32
y=48g

よって、析出量は104-48=56g
しかし解答は74g。誰か助けて
32大学への名無しさん:2011/09/22(木) 09:57:16.01 ID:d5iEBJWs0
>>31
20℃で溶液200gにとけてる硝酸カリウムをygとする

析出したら溶液の重さは200gではない
33大学への名無しさん:2011/09/22(木) 11:05:55.41 ID:2phL47Co0
>>31
200g中104.3gが溶質なんだよね。
つまり溶媒は95.7g
じゃあ20度ではその溶媒に何g解けるか考えてみたら?
その解ける量を104.3から引けば析出する量になるよね。
34大学への名無しさん:2011/09/22(木) 15:18:01.40 ID:3ltp7fJ30
上の皆様が指摘しているように
20℃のときの水溶液の質量は200gではなく、
(200−x)gだよ。(xは硝酸の析出量)

ちなみに私のやり方。

20℃の飽和
水:硝酸:水溶液=100:32:132
60℃の飽和
水:硝酸:水溶液=100:109:209

題意の状況下では温度変化前後で水の質量は不変だから、そのまま

20℃硝酸:60℃硝酸:60℃水溶液=32:109:209
が成立する。

ゆえに
200×(109−32)/209
≒200×77/210
=220/3
=73.33…

0.3<73.3…/209<0.5で
正しい答えは
73.6〜73.8くらいだから
74g
とします。
35大学への名無しさん:2011/09/22(木) 15:35:14.75 ID:aD84hKkM0
成る程、皆様丁寧にありがとうございました

36大学への名無しさん:2011/09/24(土) 15:00:49.54 ID:DzPc6O8A0
1モルの無水酢酸と2モルのプロピオン酸を混ぜて加熱すると、酢酸とプロピオン酸が脱水縮合した化合物ができました。
さらに加熱すると何ができますか?という問いは
どうアプローチしたらいいですか?
37大学への名無しさん:2011/09/24(土) 20:30:22.74 ID:1TpDAMTc0
なぜプロピオン酸が2モルなのか
38大学への名無しさん:2011/09/25(日) 02:10:11.97 ID:ultNW4hO0
なるほど、丁寧な解説ありがとうございました
39大学への名無しさん:2011/09/29(木) 00:43:59.89 ID:S5sVRr5N0
うんち
40大学への名無しさん:2011/10/01(土) 04:09:26.10 ID:+Q7zgylU0
溶液1L中にCu2+が2mol、Cl−が5mol含まれているとき
CuCl2のモル濃度はいくらですか?
41大学への名無しさん:2011/10/01(土) 12:33:33.23 ID:O7+XuskK0
すいません東大の過去問で、窒素ガスの蒸気圧に関する問題って何年度の問題かわかる方いらっしゃいますか?
東大の過去問25か年を見たのですが載っていなかったのでそれ以前の問題かなと思ったのですが…
42大学への名無しさん:2011/10/01(土) 14:05:56.69 ID:Q/aqPYdS0
に、2モルかなあ
43大学への名無しさん:2011/10/01(土) 14:47:00.25 ID:+SYQSLky0
蒸気圧と水蒸気圧の違いがよくわかりません

密閉された容器内の圧力が
水が残っている場合、
なぜ水蒸気圧と容器内圧力が等しくなるのでしょうか?

容器中にある気体の分圧は考慮しないのてしょうか?
44大学への名無しさん:2011/10/01(土) 15:00:42.44 ID:Q/aqPYdS0
水だけならば容器内圧力と水蒸気圧は同じですが
他の気体もあれば同じではありません
45大学への名無しさん:2011/10/01(土) 15:12:33.11 ID:Q/aqPYdS0
もちろん液体の水が残っていれば
水蒸気の分圧と飽和水蒸気圧は等しいです
4643:2011/10/01(土) 16:32:09.81 ID:l9pPtO3N0
逆に水だけでない場合はなぜ水蒸気圧と容器内圧力が等しくならないのでしょうか?

基本的なことばかりすいません。
自分だけでは今ひとつ
理解できなかったので???。
47大学への名無しさん:2011/10/01(土) 19:23:10.42 ID:1l3RUELL0
言葉の定義は大丈夫?
容器内圧力=容器内の全圧

水があるとき
水蒸気の分圧=飽和水蒸気圧
↑これは他の気体からの影響を受けないと仮定している
4843:2011/10/02(日) 01:27:44.17 ID:aJSi4eVQ0
やっと理解できました

恥ずかしながら定義自体が疎かになってたようです
レスくださった方ありがとうございました
49大学への名無しさん:2011/10/02(日) 10:41:20.08 ID:zUAmguam0
だれか>>40をおねがいします
50大学への名無しさん:2011/10/02(日) 11:26:05.71 ID:PkqmSJTO0
2mol/L
51大学への名無しさん:2011/10/03(月) 01:32:24.31 ID:OxDsq+ci0
酸化還元反応式ってみんな半反応式から作ってるの?
それとも一気に立ててる?
52大学への名無しさん:2011/10/03(月) 15:30:45.53 ID:X9Y1jkI00
半反応式からだねー
53大学への名無しさん:2011/10/03(月) 20:59:36.02 ID:vyh+qMao0
半反応式から作るのが定石。そんなトコですけべ根性だしてもしょうがない。
54大学への名無しさん:2011/10/04(火) 07:56:20.00 ID:RtXZYFXY0
例 硫酸酸性下でのK2Cr2O7とSO2
K2Cr2O7→2Cr^3+は6→3で6価
SO2→SO4^2-は4→6で2価
よって1:3で反応
K2Cr2O7+3SO2 → K2SO4 + Cr2(SO4)3…@
(H2SO4はオキソ酸のOのひっぺがしの使用分と、SO2からの発生分があるからまだ書かない)
(H2Oもオキソ酸のOからの発生分と、SO2→SO4^2-のときの使用分があるからまだ書かない)
Sの数をみてH2SO4で調整
K2Cr2O7+3SO2+H2SO4→ K2SO4+Cr2(SO4)3…A
Hの数をみてH2Oで調整
K2Cr2O7+3SO2+H2SO4→ K2SO4+Cr2(SO4)3+H2O <完成>

俺はこんな感じで頭の中でやってるけど(特にオキソ酸関連は一気にたてると早いけど)
これで間違うくらいなら半反応式から確実にやることをおすすめしたい

55大学への名無しさん:2011/10/07(金) 17:02:32.08 ID:L/Ayi89u0
ボルタ電池がなぜ正極の反応が(Cu2+)+2e-→Cuじゃないのか教えてください
56大学への名無しさん:2011/10/09(日) 01:29:44.04 ID:gGOxrMvh0
>>55
(-)Zn | H2SO4 aq | Cu(+)
もしその反応が起こるのなら、Cu^2+はどこから調達してくるのですか?
57大学への名無しさん:2011/10/09(日) 15:31:04.24 ID:x4pQJTJG0
追記

その電池の中で
電子を受け取りうるもの(酸化数が下がりうるもの)を考えてほしい

H+しかないだろう(SO4-は常温ではとても安定)
だから正極の反応は決定だ
Cu2+なんてそもそも存在してないのだから貴方のいう反応は起こらないのだ

一方、電子を出しうるもの(酸化数があがりうるもの)には何があるだろうか
ZnとCuとOH-である
こんなかで一番電子を出しやすいのはイオン化傾向よりZnであるから負極の反応は決定だ

全体としてZnが電子を出しH+が電子を受けとることになる

ちなみに、イオン化傾向よりCuのほうがH2より電子を出す力が弱いので
もしCuが電子を出したとしても、Hから電子をつきかえされることになり
Cuは電子を出さないのだ
58大学への名無しさん:2011/10/09(日) 20:23:21.29 ID:Nnl3Qf4V0
化学はセンターのみ利用します。
金属の精錬、オストワルト法、接触法などはセンターで出題されますか?
59大学への名無しさん:2011/10/10(月) 00:11:58.65 ID:KpsGQDNO0
センター問題作成者の気分次第w
60大学への名無しさん:2011/10/10(月) 01:11:57.04 ID:MAAPkTxP0
今年は銅の精錬出しちゃおっかなー
61大学への名無しさん:2011/10/10(月) 11:25:18.95 ID:DDPHF6N+0
ということは出る可能性もあるんですね
理解も深まるだろうしやってみまする
62大学への名無しさん:2011/10/10(月) 11:25:47.73 ID:DDPHF6N+0
すみません、やってみます、です
63大学への名無しさん:2011/10/10(月) 12:48:20.40 ID:xzBu0RzT0
例年の雰囲気からいってそのものずばりを聞かれることはないかもしれないけど
正誤問題とか、答えの組み合わせのマークをするようなタイプの問題の選択肢の中に混ぜられるのはかなりあり得るとは思う。
64大学への名無しさん:2011/10/11(火) 13:08:46.39 ID:QqjfnIxgO
ザイツェフ則って何ですか?
65大学への名無しさん:2011/10/11(火) 13:22:45.78 ID:UzpFwL4k0
66大学への名無しさん:2011/10/11(火) 13:39:54.22 ID:QqjfnIxgO
ありがとうございます。
じゃあ、3ペンタノールはどうなるんですか?
67大学への名無しさん:2011/10/11(火) 15:16:49.23 ID:QqjfnIxgO
すみません。
新しい質問です。
エステルかつアルコールって有り得ないんですか?
68大学への名無しさん:2011/10/11(火) 15:23:29.57 ID:UzpFwL4k0
>>66
構造異性体の復習をもう一度することをオススメする。

>>67
C-O-C-OH
69大学への名無しさん:2011/10/11(火) 15:57:05.55 ID:QqjfnIxgO
ザイツェフ則的にはどちらも変わらないじゃないですか。
どちらが主生成物か教えてくださいよ。

そしてC-O-C-OHって何ですか?
聞いたこと無いんですけど。
70大学への名無しさん:2011/10/11(火) 15:59:37.33 ID:QqjfnIxgO
ペンタノールじゃなくてヘキサノールでした…
71大学への名無しさん:2011/10/11(火) 16:24:27.54 ID:UzpFwL4k0
>>69
2−ヘキセンが主生成物です。
嘘は言ってませんが、2−ヘキセンの理由は調べてください。

>エステルかつアルコールって有り得ないんですか?
「ある」って答えだけです。
その例がC-O-C-OHってこと。(アルキル基のHは略してあります)
高校化学では名前まで聞かれません。
なので名称が知りたかったら調べてください。
「IUPAC命名法」関連の本を調べればいいでしょう。


私は、答えだけ教えるのは面倒ではありませんが、
その理由まで答えるのは面倒なのでしません。
面倒なことして私に利益ないですからね。
72大学への名無しさん:2011/10/11(火) 16:33:50.71 ID:QqjfnIxgO
それにザイツェフ則って関係ありますか?
それと構造異性体の何を勉強すればいいんですか?

名前が聞かれないと言うことは構造式をかけとか言う問題は出るんですか?
73大学への名無しさん:2011/10/11(火) 17:33:24.41 ID:UzpFwL4k0
>>72
>それにザイツェフ則って関係ありますか?
ザイツェフ則は関係ないですね。

>構造異性体の何を勉強すればいいんですか?
>>70で間違いに気づいたので気にしないでください。

>名前が聞かれないと言うことは構造式をかけとか言う問題は出るんですか?
出ます。
74大学への名無しさん:2011/10/11(火) 18:08:37.06 ID:QZ3zMqPA0
>>72
多分、受験では聞かれない。
けど興味があるならカルボカチオンの安定性で調べるといいよ。
ザイツェフも名前忘れたけど逆の場合のくっ付く時の優先性も同じくくりで説明出来る。
もっとも、運用するには電子の吸引とか供与とかまで考える必要があるから、分かってしまえば簡単な事だけど
完全に大学の範囲になるし、化学マニアじゃなきゃ深追いはやめたら?ってレベル
75大学への名無しさん:2011/10/11(火) 18:40:47.10 ID:UzpFwL4k0
>>74
マルコフニコフ則かな?w
76大学への名無しさん:2011/10/11(火) 18:40:56.32 ID:QqjfnIxgO
>>72
色々ありがとうございます。
様々な問題集やって見たことないので、出ないと考えることにします。
>>74
出ませんよね。
逆ってマルコフニコフ則の事ですか?
77大学への名無しさん:2011/10/11(火) 19:06:50.44 ID:xyrwo/ihi
あーそれそれ、マルコフニコフ
言われりゃ何を刺してるかは思い出すけど...
と、まぁこんな感じで理科や社会って一概に超高校レベルの知識なんて中途半端にもってたって、逆にマイナスになり得る
答えの十分性が、高校レベルの知識で保証されるからな。
多くを知ってしまったからこそ、選択肢が絞りきれない事とかあるし、割り切って覚えた方がいいよ。

高校化学は正直丸暗記
考えてる奴は演習不足
反射的に答えが出るように頑張って下さい。
78大学への名無しさん:2011/10/11(火) 19:10:42.04 ID:UzpFwL4k0
>>77
>多くを知ってしまったからこそ、選択肢が絞りきれない事とかあるし、割り切って覚えた方がいいよ。
数年前のセンター試験のギ酸のことかあああああああああああああああw
79大学への名無しさん:2011/10/11(火) 19:42:29.92 ID:QqjfnIxgO
>>77
ありがとうございます。
問題集でザイツェフ則が出てきて調べてもよくわからなかったんで気になりました。
演習量こなして頑張ります。
80大学への名無しさん:2011/10/11(火) 20:13:17.65 ID:dptmFE9A0
>>79
いい姿勢だと思うよ。区別が付きにくい事例を想像して考察するのは、理数系の理解を深めるいい勉強だ。
ただ、たまたまこの範囲が受験じゃ
多く水素がいる方に水素がくっつく
水素が少ない方から取れる
ってバカっぽく覚えた方が早いし、そういう問題しか原則聞かれないってだけ。
81大学への名無しさん:2011/10/11(火) 21:15:43.13 ID:YobFi9oP0
炭酸カルシウムと水と二酸化炭素の反応(一般に鍾乳洞)について質問です

CaCO3 + H2O + CO2 ⇄(Ca)2+ + 2(HCO3)-

このようになっていました。
反応自体は分かるのですが何故イオンのままなのでしょうか?
他にもこういった反応するはずなのにイオンのままであるものはなぜこのようになっているのですか?

82大学への名無しさん:2011/10/11(火) 21:31:23.06 ID:GdSQlnOs0
NaCl→Na^+ +Cl^-みたいに
イオン化して水に溶けてるって事を特に強調したいからでは?
83大学への名無しさん:2011/10/11(火) 22:11:54.38 ID:9/BFR0Ko0
3−ヘキサノールならどちらも同じぐらい生成しますよね?
84大学への名無しさん:2011/10/11(火) 22:48:37.34 ID:GdSQlnOs0
>>83
71にあるように2-ヘキセンが主生成物
マジでもう忘れろって、完全に大学の範囲だから出ないから。

超共役とか、説明し出すと結構長くなる概念出てくるから面倒だし、ぶっちゃけ知ってても受験で得したりとかない。
85大学への名無しさん:2011/10/11(火) 22:57:55.83 ID:9/BFR0Ko0
>>84
エチル基とプロピル基の超共役の差ですか?
86大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:04:34.26 ID:9/BFR0Ko0
殆ど変わらないと思うのですが・・・ソースはありますか?
87大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:17:21.88 ID:GdSQlnOs0
エチルとプロピルじゃなくてメチルとエチルを...
ってこの比べてる奴を勘違いしている時点で、安定性を比較している対象が分かってないか、超共役について勘違いしてる。
カルボカチオンの安定性って奴についても分かっているか謎。この話って大学の有機で習ういくつかの考え方が組み合わされてるから、ちょっと読んで分からない人に説明するのは長くなり過ぎる。

心配しなくても、まともな大学で有機化学やれば誰でも叩き込まれて殆んどこのまま試験に出る。大学での勉強の楽しみとしてとって置いてくれ。逆に言えば入試じゃ出ない。
88大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:31:39.12 ID:UzpFwL4k0
>>86
そんなことより、他の教科の点数を伸ばすよう勉強するべき。
受験は化学だけじゃないんだから。
89大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:35:35.53 ID:9/BFR0Ko0
>>87
E1脱離ならカチオンは3つ目の炭素ですからメチルとエチルを比べるのは変ではないでしょうか?
エチルとプロピルの比較になりますよね?
90大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:49:01.87 ID:9/BFR0Ko0
できたアルケンの安定性もメチル、プロピルとエチル、エチルの比較なのでメチル基の方が主生物とは片付けられないような気がします
91大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:49:59.05 ID:GdSQlnOs0
あーなるほど、君経験者ね
たしかに速度論的な中間体安定性に殆ど違いがないとしよう。
んじゃ生成物の安定性を比べてご覧なさい。
92大学への名無しさん:2011/10/11(火) 23:56:17.96 ID:UzpFwL4k0
てか、大学の課題なら図書館に行けwww
93大学への名無しさん:2011/10/12(水) 00:13:33.33 ID:NxeIVJcK0
>>92
ホントすいません。始めからあなたのした様に放置が正しかった気がします。

>>90
ところが出来たオレフィンの安定性にメチル基の超共役が寄与するからエチルより安定なんすよ。
後さ、どっちの方が出来やすいかって話をしているわけで、圧倒的に多いと言ってるわけではないのよ。
94大学への名無しさん:2011/10/12(水) 23:04:39.43 ID:Hzrn8vI30
溶解度の問題とかで近似していい数値ってどんくらい?
95大学への名無しさん:2011/10/12(水) 23:40:40.68 ID:5s12UgsO0
>>94
電離度なら0.05までらしい
溶解度はちょっと分からないです

カルシウムの酢酸塩って水に溶けませんよね?
96大学への名無しさん:2011/10/16(日) 14:51:36.37 ID:W8F9HQqi0
エネルギー図で
NaOH(固)+HClaq→NaOHaq+HClaq→NaClaq+H2O(液)(最初の→には44kJ
次の矢印には56kJとある)とあるのですが、最初の反応で同じ項を消去すると
NaOH(固)→NaOHaq+44kJとなって左辺のaqはどっから来たんだ、ってなって意味が分かりません。
あとNaClaq+H2O(液)のH20を書く意味が分かりません。NaClaqで塩化ナトリウム「水溶液」
を表すのだからH2Oもこの中に含まれるのではないですか?どなたかよろしく御願いします。
97大学への名無しさん:2011/10/16(日) 15:02:07.16 ID:lQwZwkvi0
熱化学方程式の理解ができてないですね。
何で物質名の横にカッコ書きがあるか理解してますか?
98大学への名無しさん:2011/10/16(日) 15:44:17.57 ID:Gax4ZWYG0
>>96
NaOHとHClのOH-とH+由来の水(中和で出来た)を分けて書いてるだけ。
そうしないと質量保存しないでしょ。
溶媒の水はaqでやはり保存されてる。
もちろん同じ「水」ですよ。
99大学への名無しさん:2011/10/16(日) 15:56:02.16 ID:tX/4pcJ70
>>96
>NaClaqで塩化ナトリウム「水溶液」を表すのだから

どちらかと言えば
NaClaqで水に溶けた状態の「塩化ナトリウム」です。
100大学への名無しさん:2011/10/16(日) 16:37:01.45 ID:9XaALJuj0
99氏の通りNaClaqは「水に溶けた(水和した)状態」の塩化ナトリウムのことで
aqは(気)や(固)のように物質の状態を指定していると考えるとよい

NaCl(固)+H2O(液)とNaClaq+H2O(液)とでは、
意味する状況がまったく違うし
エネルギーレベルも異なる
101大学への名無しさん:2011/10/16(日) 16:44:01.64 ID:W8F9HQqi0
>>97
私に質問しないで教えてくださいな。反応熱の値が物質の状態によって異なるからですよね。
NaOH(固)=NaOHaq+44kJの訂正ですね。それでそのことが私の質問と
何か関係があるのですか?
>>98
難しい質問ですが仮にNaOHaq+HClaqのaqをそれぞれ
水200モルとするとNaClaqのaqは水400モルを表すという理解で合ってますか?
>>99
それは違うかと。
102大学への名無しさん:2011/10/16(日) 16:54:07.47 ID:W8F9HQqi0
>>100
仮にそうだとしたら例えばNaOH+aq=NaOHaq+44kJで左辺はNaOHと水200モル
右辺は水に溶けたNaOHだけということで水200モル分の質量が消え質量保存の法則
が成り立っていません。
103大学への名無しさん:2011/10/16(日) 16:54:44.49 ID:lQwZwkvi0
>>101
ちがわねぇよ99、100が分かってないから97みたいな事言われちゃうんだよ
98の考え方もありなんだが、正直そっちは突っ込み出すと複雑
104大学への名無しさん:2011/10/16(日) 18:35:23.27 ID:lQwZwkvi0
aqってのは水に溶けてますよって事を表現してるんであって
溶媒の水の量とか考えようとしてるのが間違ってるから。
105大学への名無しさん:2011/10/16(日) 20:30:38.40 ID:PQ7FUjkX0
脱水と脱離は同じですか?
106大学への名無しさん:2011/10/16(日) 22:40:45.76 ID:W8F9HQqi0
>>103 >>all
化学IUの新研究にNaOHaqとはNaOHが多量の水に溶けた希薄な「水溶液」を意味する。
とありますが。水溶液を辞書で引くと、ある物質を水に溶解させた「液」とありますが?
つまり中に解けている物質を表すのではなく水溶液を表すと言う事です。
さらにセミナー化学IにはHClaqは塩酸を表す、と書いており、塩化水素HClを表すとは書いてません。



107大学への名無しさん:2011/10/16(日) 23:31:56.23 ID:9XaALJuj0
aqは、大量の水溶媒
物質(aq)は、大量の水溶媒で水と物質が結合した状態を表すので
たしかに水も含みますね

HClaq+NaOHaq=NaClaq+H2O+〜kJ
みたいに両辺に少なくとも1つ以上のaqがあるときは
各辺の中にあるaqの数が違っても
溶媒としての水(化学反応で出現したり消滅したりしない水)は等しい
という暗黙の了解があるのだと思います(そうしないと両辺のエネルギーの差が定まらず等号で結べない)
だからHClaqとNaOHaqのaqが例えば200モルの水で
NaClaqのaqが400モルの水を含むという考え方でもよいと思います


ただしHClaqのaqが1モルでNaOHaqのaqが399モルという考えは不可ですが
あくまで水と物質が十分に結合した状態でなければならないので
108大学への名無しさん:2011/10/16(日) 23:38:47.67 ID:OcsYecbl0
君大学入ったら理系の学問も案外適当なんで幻滅しちゃいそうなタイプだね。

いくら学問でもいつも言葉を全く同じ意味で使ってるわけじゃないの
例えば数学だってさ、=ひとつとっても恒等式であったり方程式であったり条件であったり、定義の≡記号のかわりに使われてたりとか沢山あるの。
理解している奴は文脈通りの意味でとれるけど・・・って場合や、ある分野の奴には全く違うものでも、別の分野では同じ扱いをしているというような事は意外と多いわけだ

君のバイブルの新研究にも良く読めば書いてあると思うけど、NaClaqってのは何が言いたいかと言えば
NaClを水で無限希釈した溶液であって、中のイオン一個一個が完全に独立して水和されており、他のイオンの影響が一切ない状態だって事を表現してるの
これはちょっと理想気体に似てるよね

もし、どうしてもaqの量を考えたいとしたら、この量は無限大なわけさ。
200molとかって新研究に書いてあるとしたら、それは実際の実験で希薄溶液に近似出来る溶液を作る時の目安の量でしかなくて
実際の理論の中では無限量なわけさ。

あなたは何も考えず両辺からHClaqひいてるけどaqを量のあるものだと考えたら無限量から無限量を引く操作をしたわけだ。
この操作は数学的にゼロで割るのと同じぐらい意味の無い操作なの。
いうなればあなたは数式の両辺をゼロで割って、変な等式が出来たおかしい!って言ってるようなもん。
109大学への名無しさん:2011/10/16(日) 23:55:04.42 ID:9XaALJuj0
無限量の引き算の話、
質問者の疑問に対して的を射ていてしっくり来るなあ
説明の仕方の勉強になります
110大学への名無しさん:2011/10/17(月) 02:13:04.28 ID:7qZqicHr0
皆さん回答有難うございます。ここまでの話をまとめると
HClaqを塩酸と呼ばずに塩化水素と呼ぶと>>99>>100は主張しており
>>108はどちらのケースもケースバイケースで、あると主張しています。
しかしこのHClaqのaqという表現は(少なくとも高校では)熱化学方程式中でのみ
使うのですからケースバイケースも何もないと思いますが。
111大学への名無しさん:2011/10/17(月) 02:20:12.35 ID:yo/txYqF0
>>110
お前バカだろ。本気で言ってるのか?
それとも釣り師か?
沢山釣れてよかったな。おめでとう。
112大学への名無しさん:2011/10/17(月) 07:05:08.75 ID:Y1fovRzP0
釣りでしょ
そもそも質問する人の態度じゃない
113大学への名無しさん:2011/10/17(月) 22:35:57.25 ID:7NV34M2g0
久々に来たけど、そもそも>>96が間違ってるじゃないかwww
114大学への名無しさん:2011/10/18(火) 02:42:30.45 ID:apwVI1lR0
>>113
例えば?
115大学への名無しさん:2011/10/18(火) 03:18:48.19 ID:UHZVvoE50
>>114
最初の反応で同じ項をry以降全てが間違っている。
116大学への名無しさん:2011/10/18(火) 04:48:13.42 ID:apwVI1lR0
消去するとおかしくなるから消去しちゃいけない理由を教えてくれってことだろ。
別に質問が間違ってる訳じゃないと思うが。そしてその理由は両辺をaqという無限
量で引くことはできないから。これが一番質問に即した回答。
117大学への名無しさん:2011/10/18(火) 05:56:44.67 ID:UHZVvoE50
96の質問の意味を最大限くんで108書いたのは俺だが、そもそもaqに量があるっていう考え自体がおかしい。

NaOH(固)+aq=NaOHaq+44.5kJ
だって
NaOH(固)=NaOHaq+44.5kJ
って書いたって問題ない
むしろ大学の教科書レベルで+aqなんざ普通書いてない。
aqってのはあくまで状態を表してるだけにすぎない。
118大学への名無しさん:2011/10/18(火) 12:14:30.82 ID:IG+/c83O0
塾の採用試験にでも出たんじゃね?

生徒に↑のように質問されました。
どう答えますか?という具合に
119大学への名無しさん:2011/10/19(水) 09:58:59.87 ID:8vjqTjrkO
タンパク質の変性が何故起きるか、20字でカタルシス
120大学への名無しさん:2011/10/19(水) 20:38:23.46 ID:WhJGmiPs0
>>117
NaOH(固)=NaOHaq+44.5kJ っていいのか?
>>108で両辺からHclaqを引く事はできない⇔
NaOH(固)=NaOHaq+44.5kJ にはなりえないと言ってるの気づいてるか?
自己矛盾、もしくはどちらかが釣りか工作か。
121大学への名無しさん:2011/10/19(水) 21:10:40.16 ID:tvGb2T0+0
高3です
質問させていただきます。

質量パーセント濃度37.0%の市販の濃塩酸は何mol/Lか。ただし市販の濃塩酸の密度は1.19g/cm^3とする。

解説を見てもざっくばらんにしか書いてなかったのでよくわかりませんでした。

よろしくお願いします。
122大学への名無しさん:2011/10/19(水) 21:15:14.79 ID:K6cCLpRv0
>>121
その濃塩酸1Lがあると仮定して考えてみ。
密度から溶液の質量を出して、その37%が溶質の質量なわけだ。
質量がわかればmolもわかる。
んでいま溶液1Lあたりで考えてるんだからmolとmol/Lはかわらんよな?
と言うわけでそれが答えだ
123大学への名無しさん:2011/10/19(水) 21:25:37.10 ID:nym6XYKg0
>>121
濃塩酸1L=1000mLを考えると
全体の重さは1000*1.19=1190 g
このうちHClの重さは1190*0.370=440.3 g
これを物質量に換算すると440.3/36.5≒12.1 mol
つまり1L中に塩酸は12.1mol含まれてるので、12.1mol/L

ちょっと慣れれば頭の中でこの過程を思い浮かべて一発で
((1000*1.19*0.370)/36.5)/1 という式が書ける
124大学への名無しさん:2011/10/19(水) 22:14:21.32 ID:tvGb2T0+0
>>122-123
ありがとうございます!
125大学への名無しさん:2011/10/19(水) 23:11:36.35 ID:qHLEOAtRi
>>120
ホントにアホだな。
国語の勉強した方がいいよ。
数学も苦手そうだな。変数の固定とか出来なそう。

aqに量があるという立場で扱ったら。
aqからaqを引くという操作が無効だって言ってるの。

ところがだ、実際にはaqってのは水溶液そのものじゃなくて、水溶液中で水和されているという「状態」を示している。
だから左辺からaqが消えた。おかしい。って問題提起自体が間違ってる。

大学以降じゃ熱化学では後者の扱いをするのがメジャーだから皆、後者の説明をしたのに本人はaqの量に執着して納得しない。

しょうがないから、前者の立場で考えても式の扱いに不備があると言ったわけだ。

自己矛盾ってのはaqに量があるって主張してるのに、平気で無限量から無限量を引く質問者の事だよ。
126大学への名無しさん:2011/10/19(水) 23:53:47.31 ID:qQiZP7qM0
>>119
タンパク質の立体構造が壊れてしまうため。

この手の問題は医系単科大でよく見かけますね。
127大学への名無しさん:2011/10/20(木) 03:06:46.87 ID:x+owvN6C0
>>125
君が質問者の答えを知っていることは分かったが君の説明には明らかな矛
盾がある。NaOH(固)=NaOHaq+44.5kJが認められていいなら
NaOH(固)+HClaq→NaOHaq+HClaqの両辺からHClaqを引く操作は可能な訳で
>>108で言ってることはでまかせ、って話。
aqが無限量だとか量として扱えないとかそんなんは聞いたことがないから知らん。
大学で化学やってるわけじゃないし。ただ両辺に同じ物があるんだから
消していい。それで全てが解決する。
128大学への名無しさん:2011/10/20(木) 03:42:42.15 ID:fbSWA0ORi
>>127
お前が救い難い程バカだってのが分かった。簡単な場合分けぐらい理解してくださいよ。
そういう認識でかまわないよ。俺はまったく困らない。
129大学への名無しさん:2011/10/20(木) 11:26:39.91 ID:HQL2Gu5iO
docomo解除らしい。
130大学への名無しさん:2011/10/20(木) 15:13:25.39 ID:mo0iImeHO
数学でも両辺に同じ無限があれば引いてもおk
てかaqはしょせん有限量
無限なわけない
131大学への名無しさん:2011/10/20(木) 15:31:56.20 ID:638bAPpB0
aqを有限の量として扱ってるとしたら
NaOH(固)+HClaq→NaOHaq+HClaqの両辺のHClaqが等価だと思ってるのはバカだろ。
132大学への名無しさん:2011/10/20(木) 15:54:56.82 ID:sIZkHQjT0
保守
133大学への名無しさん:2011/10/20(木) 16:30:52.34 ID:0qV8cA9a0
保守はageないと・・・って釣られてみる。
>>130が上げてるからねw
134大学への名無しさん:2011/10/20(木) 17:08:57.31 ID:mo0iImeHO
熱化学方程式分かってないやつ多いね
教科書からやり直せ
135大学への名無しさん:2011/10/20(木) 17:37:29.91 ID:He1O14PTi
新研究がNaOH(固)+aq=NaOHaq+44.5kJ
みたいな表記するから頭の悪い奴が屁理屈こねだす。
136大学への名無しさん:2011/10/20(木) 19:34:02.79 ID:DYkTbjCA0
ヘリウム、1014、リン、チタン
137大学への名無しさん:2011/10/20(木) 23:30:15.02 ID:x+owvN6C0
>>135
新研究に限らず教科書、副教材
参考書、大学入試問題の全てでそういう表記してる。
さて誰か化学の質問ある?
138大学への名無しさん:2011/10/21(金) 07:39:46.04 ID:7m1iZ91UO
河合の記述偏差値60くらいなんだが、重問の理論が合わない。
理論だけで良さそうなの教えて。
理論だけが無いなら、無機、有機が入ってもいい。
139大学への名無しさん:2011/10/21(金) 08:38:30.94 ID:s2Tbm2380
モル濃度1.11のpH猿でもわかるような解説をしてくれませんか('・c_・` ;)
140大学への名無しさん:2011/10/21(金) 09:11:22.23 ID:7m1iZ91UO
電離度は?
141大学への名無しさん:2011/10/21(金) 12:23:05.68 ID:7bGlXHIl0
>>138
やや難しいけど、河合の新こだわってor乙会の実力をつける化学。
142大学への名無しさん:2011/10/21(金) 12:41:59.79 ID:7m1iZ91UO
こだわってってレベルどれくらい?
143大学への名無しさん:2011/10/21(金) 23:16:06.53 ID:7bGlXHIl0
>>142
新演習よりもやや易しいレベル。

全体的には新演習の☆2や重要問題集のB問題
レベルの問題を集めた感じだけど、発展問題のコーナーでは
東大と京大や国立医学部の問題が固まっていたりしてなかなか手ごわい感じ。
分野別になっているので、入試で出やすいところを重点的に勉強してみる
方法もOKです(京大志望なら有機編と無機・化学平衡編をやってみるなど)。
144大学への名無しさん:2011/10/22(土) 00:08:13.75 ID:RVZM6YRZO
重問のA8割できるレベルでいける?
145大学への名無しさん:2011/10/22(土) 06:02:43.71 ID:4apVJP1I0
新研究にも間違いはある
146大学への名無しさん:2011/10/22(土) 07:45:32.16 ID:mDREeiKU0
質問なのですが、風解や潮解について説明しろという問題が出てきた時、
風解「水和物中の水分子の一部が空気中に蒸発したため、その結晶が壊れること」
潮解「結晶が空気中の水分子を吸収し、その水の中に溶けること」
と答えても大丈夫でしょうか?
147大学への名無しさん:2011/10/22(土) 18:23:20.08 ID:OcjNghHC0
新研究には間違いはない
148大学への名無しさん:2011/10/22(土) 18:31:54.03 ID:WHkfA6Sz0
>>144
それくらいできていれば大丈夫です。>新こだわって
149大学への名無しさん:2011/10/22(土) 18:39:58.03 ID:RVZM6YRZO
>>148
ありがとう。
Z会の実力をつける化学はどう?
150大学への名無しさん:2011/10/22(土) 23:06:33.82 ID:WHkfA6Sz0
やる順番としては、実力をつける化学をやってから新こだわって
で実力チェックが良いと思います。
重要問題集は解説が合う人と合わない人が分かれますね。
151大学への名無しさん:2011/10/24(月) 00:29:40.16 ID:sPuq2DMV0
中和反応って酸化還元反応じゃないんですか?
152大学への名無しさん:2011/10/24(月) 00:41:38.38 ID:U/2mkf/X0
そういうふうに考える流儀もある
153大学への名無しさん:2011/10/24(月) 00:45:37.57 ID:sPuq2DMV0
ブレンステッドの定義からすれば
Hイオンを与えるのは酸でありつまり還元剤ですよね
154大学への名無しさん:2011/10/24(月) 01:00:19.73 ID:HQBT2fC70
155大学への名無しさん:2011/10/24(月) 01:34:52.02 ID:59aiVPQv0
>>153
何それ怖い
156大学への名無しさん:2011/10/24(月) 07:15:12.46 ID:lf1dsKFz0
>>146
風解の結晶が壊れるって表現に違和感がある
水和水の一部または全てが蒸発することでいいんじゃないか
157大学への名無しさん:2011/10/25(火) 00:02:56.56 ID:SXThEIib0
>>147
まあ大学入って勉強すれば、新研究にいくつも間違いがあること分かるさ
まともな大学に入れればね
158大学への名無しさん:2011/10/25(火) 04:46:01.71 ID:1Jq9nvv90
間違いっていうか、誤魔化しというか
普通はこうはいわないよなとか
詳しく説明してると見せかけて、ざっくり説明し過ぎだろとかね。
159大学への名無しさん:2011/10/25(火) 16:09:10.54 ID:rvPw19gz0
ダイヤモンドの結晶格子に関して質問です。
一辺の長さをl、炭素原子の半径をrとすると、
4rが対角線の長さに等しい(4r=√3l)
という関係が成り立ちますよね。

この対角線の切り口から見たときに、
左上から右下にむけて
@1/8の炭素 A1/1の炭素 B1/8の炭素
という順番になって、このとき確かに
@が半径でr Aが直径で2r Bが半径でr
となって合計で対角線上にある炭素原子は4rとなります。

ここで質問なんですが、AとBの間には空白があって、
そこには炭素原子が入っていないのに、
なぜ4r=√3lになるんでしょうか。

わかりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。
160大学への名無しさん:2011/10/25(火) 20:34:39.77 ID:N/vwUQaGO
わかりにくいてす。お休みなさい。
161大学への名無しさん:2011/10/26(水) 00:27:53.02 ID:3cqM5EcuO
>>159
分かりにくすぎ
画像うp求む
162大学への名無しさん:2011/10/26(水) 02:40:06.25 ID:p8AQPckq0
共有結合での原子半径が分かってないだけじゃないの?
見やすいように核の中心部だけ書いてあるの図を見て、間がすっかすかだとおもってるのでは
163大学への名無しさん:2011/10/26(水) 08:59:27.61 ID:Ho+9gbnh0
>>161
ttp://s1.gazo.cc/up/s1_4191.jpg
こんな感じです。
>>162
そうです。
画像で示した部分に隙間があるように思うのです。
いろんな参考書やダイヤモンドの結晶の画像探したんですが
なかなかしっくりこなくて。
164大学への名無しさん:2011/10/26(水) 11:06:47.53 ID:LlJcswBV0
質問
新演習やってるんだが★3とか一部の★2の特別な知識を必要とするような問題はやる必要ある?

志望は旧帝の下位なんだが
165大学への名無しさん:2011/10/26(水) 12:10:07.18 ID:p8AQPckq0
>>163
ちょっと図が汚すぎて、何を表現したいのかさっぱり

正四面体とその頂点を共有する立方体の関係は分かってる?

あと共有結合してるってことは結合形成している原子どうしは接してると考えている
166大学への名無しさん:2011/10/26(水) 13:20:19.10 ID:Ho+9gbnh0
>>165
返信ありがとうございます。
すこし勘違いしていたようで、
8r=√3lでした。
原子間距離をRとして4R=√3lだったようです。
これなら理解できます。
ありがとうございました。
167大学への名無しさん:2011/10/26(水) 13:55:25.02 ID:+bcaO2Bk0
次亜塩素酸(HClO)のそれぞれの酸化数ってどうなってるんでしょうか
また、酸化数を決めるとき、優先的に数値を固定する元素とかはあるんでしょうか。
168大学への名無しさん:2011/10/26(水) 14:23:47.43 ID:p8AQPckq0
>>167
基本的に化合物中では水素は+1酸素は-2
ただし例外はある。
例外は過酸化水素の酸素が-1ぐらいしか普通は聞かれないからあんまり気にしなくていい。
169大学への名無しさん:2011/10/26(水) 20:59:07.15 ID:VETehBBU0
重問の146(2)の(e)の解答について質問なんですけど、

KMnO4 1molはe- 5mol、
O 1molはe- 2molを受け取るので、
KMnO4 3.50*10^-5molを O原子に換算すると
3.50*10^-5 * 5/2 〜以下略

と計算しているんですが、なぜ5/2なんでしょうか?
eの比を考えて2/5にしてしまいそうです。
170大学への名無しさん:2011/10/26(水) 21:08:32.41 ID:p8AQPckq0
>>169
感覚で理解出来ないなら方程式たてたら?
過マンガン酸カリウムの物質量の五倍が電子の量
これが酸素原子の物質量の二倍が電子の量と等しい。
171大学への名無しさん:2011/10/26(水) 21:24:54.78 ID:VETehBBU0
>>170
ありがとうございます。
ちょっと頭がこんがらがっていますが、
問題文で「相当する」と書いているのがポイントなんだろうと思います。

3.50*10^-5モル * 5のパワーは、
酸素原子のxモル * 2のパワーに相当する、ということなんですよね。
172大学への名無しさん:2011/10/26(水) 21:30:28.43 ID:VETehBBU0
170さんの言うことを言葉変えただけですね…。
でも多分分かったと思います。
ありがとうございます!
173大学への名無しさん:2011/10/27(木) 21:57:44.68 ID:3fo/2+6c0
 ある金属Mの酸化物MO2にはMが63%(質量%)含まれている。
金属Mの原子量を求めよ。

この問題がとけなくて困っています
おしえていただけないでしょうか
174大学への名無しさん:2011/10/28(金) 08:16:47.00 ID:kWS2Il+q0
Mの物質量を2通りであらわして等号で結べ

原子量(単位物質量あたりの質量)が既知ないし求めるべきものなのだから、
あと質量が与えられれば物質量が出せる。
質量を自分で設定せよ
175大学への名無しさん:2011/10/28(金) 09:32:59.24 ID:ZsvdfvZ3O
プルーストの定比例の法則
176大学への名無しさん:2011/10/28(金) 22:21:24.88 ID:kWS2Il+q0
解法1
MO2 100gに含まれるMの物質量は(Oの物質量)/2に等しいから
63/x=(37/16)×(1/2)…

解法2
MO2における質量比は、M:O=x:32=63:37だから…
177大学への名無しさん:2011/10/29(土) 03:54:15.05 ID:xoE8wcVU0
硫化水素水を空気中に放置しておくと、水溶液が白濁してくる、とあるのですが
なぜ白なのか分かる方いませんか?
178大学への名無しさん:2011/10/29(土) 11:49:54.45 ID:mTDiS7rA0
硫化水素は酸化されやすいから
179大学への名無しさん:2011/10/29(土) 15:24:12.10 ID:g5KUh50WO
CaCO3の沈殿を含む上澄み液のpHを求めよ。
180大学への名無しさん:2011/10/29(土) 21:19:51.98 ID:xoE8wcVU0
>>178
2H2S+O2→2S+2H2Oで硫黄ができることは分かっています。
それで、どこから「白」が出てきたのですか?

181大学への名無しさん:2011/10/29(土) 22:47:43.21 ID:O6ulJ/TG0
>>180
硫黄の色。
硫黄は黄色って言いたい?

机の上で化学反応ばっか見てんじゃねーよ!

実際に実験してこそ化学者だ。
182大学への名無しさん:2011/10/30(日) 00:25:04.45 ID:QfCW0Cpx0
aqの件といいこのスレにはできる振りをしてるだけの奴が多いな、と今更
ながら思った。
183大学への名無しさん:2011/10/30(日) 00:41:51.25 ID:VG/XvASC0
回答してる人が高校生だったらそうなるだろ。
184大学への名無しさん:2011/10/30(日) 00:41:53.31 ID:0cTjLrGz0
受験板を見る層考えりゃわかりそうなことだけどな
この板見るのなんて暇な大学生、浪人生と質問者くらいだろ。
質問する側もある程度その辺割り切ってな。
185大学への名無しさん:2011/10/30(日) 01:03:48.38 ID:mQbrXXYJ0
>>182
他人の書き込みを評価出来る程とってもお出来になるようで。
キミの素晴らしい知識を動員して質問に答えてあげて下さい。
まさか自分は分かってないのにケチ付けてるわけじゃないのでしょ?
186大学への名無しさん:2011/10/31(月) 14:06:29.13 ID:YHAh2ilHO
>>179 をよろしく。
187大学への名無しさん:2011/10/31(月) 20:35:51.99 ID:AKHrDG7v0
それってK_spとかもわからなくてわかるもんなの?
188大学への名無しさん:2011/10/31(月) 21:26:07.09 ID:YHAh2ilHO
失礼しますた。


Ksp=[Ca^2+][CO3^2-]=4.7・10^(-9)

[H^+][HCO3^-]/[CO2]=K1=4.5・10^(-7)
[H^+][CO3^2-]/[HCO3^-]=K2=4.7・10^(-11)

Kw=[H^+][OH^-]=1.0・10^(-14)

を使います。
189大学への名無しさん:2011/10/31(月) 22:07:06.54 ID:uVq55b6Q0
酢酸フェニルに水酸化ナトリウムを加えるとけん化しますか?
190大学への名無しさん:2011/11/03(木) 22:55:13.25 ID:MFVNjX/Z0
質問です
原子量 H=1、O=16とする。
のような原子量というのは、測定値ではないのですか?
というか、有効数字の桁数には含めないのが普通なのですか?
しかし問題によってはH=1.00、O=16.0とする
のように書いてあるのもありますね?この場合、有効数字っぽく書かれているので
これらの値を使用した場合は有効数字3桁として扱うのですか?


問1 H=1、O=16とする。
水1.00gのmolを求めよ。

問2 H=1.00、O=16.0とする
水1.00gのmolを求めよ。

これがあった場合、答えの有効数字は問1と問2で違ってきますか?
191大学への名無しさん:2011/11/05(土) 22:29:09.80 ID:9jXab7kMO
有機化合物の元素分析で
CaCl2を二番目に置いて水蒸気のみを吸収させるとの事だけど
CaCl2って二酸化炭素も吸収する乾燥剤じゃなかった?
192大学への名無しさん:2011/11/06(日) 00:01:15.68 ID:yA1Kr7VmO
有機で物質の状態(気液固)て官能基で決まるの?
まとめたのとかない?
193大学への名無しさん:2011/11/06(日) 00:57:27.66 ID:FyZGM4OF0
CO2は酸性、ではCO2を吸収するような物質はどんなものか考えてみよう

もし、
CaCO3が沈殿するから・・・っていうちょっとレベルの高いことを考えてるのならば
CaCl2 + CO2 + H2O → CaCO3↓ + HCl が進行しうるかちょっと考えてみてください


物質の状態には、分子間の結合力や、結晶のなりやすさ(分子の対称性など)が関係します
官能基のみで決定されるわけではありません
194大学への名無しさん:2011/11/06(日) 07:43:39.06 ID:zKI9hc+T0
アボガドロ定数6.0×10^23のとき、 標準状態で酸素O2 1.12リットル中には、O2が何個含まれるか?
という質問について、問題集の回答は3個でした。

標準状態 1mol 22.4リットル 6.0×10^23個  であるから、
解答は  0.05mol 1.12リットル 0.3×10^23個 ではないのでしょうか?

解説をお願いします。
195大学への名無しさん:2011/11/06(日) 08:38:09.21 ID:FyZGM4OF0
N=(1.12/22.4)×6.0×10^23=3.0×10^22個
>>194氏の答えで正解です
3個では死んでしまいます
196194:2011/11/06(日) 10:43:56.93 ID:zKI9hc+T0
>>195ありがとうございました。
197大学への名無しさん:2011/11/06(日) 22:48:12.02 ID:HuVvonAc0
アミンAはベンゼン環をもつ
その分子式はC7H9Nである
Aとして考えられる異性体は5つある、全て示せ

ベンゼンから-CH2-NH2
ベンゼンから-CH3と、o,m,p位に-NH2の4つまでしか浮かばないです
不正炭素原子も無いですし
どなたかお願いします
198222:2011/11/06(日) 23:29:27.84 ID:PxXTnnqD0
>>197
C6H5-NH-CH3

アンモニアの水素原子をアルキル基で置換したものがアミン。
アミノ基を持つものだけがアミンではないので注意。
199大学への名無しさん:2011/11/06(日) 23:45:10.03 ID:HuVvonAc0
>>198
そうなんですか!
ありがとうございます!
200191:2011/11/07(月) 14:45:52.29 ID:HXKRywEvO
>>193
よく分からんです
結局CaCl2は二酸化炭素を吸収しない?
でもCaCl2は二酸化炭素に対して乾燥剤として働くと各書に記述ありますよね?
理解無くてすいません
201大学への名無しさん:2011/11/07(月) 16:16:31.56 ID:lCuHb+xp0
初歩的な質問?かもしれませんがお願いします。
CaOとCO2を水溶液中で混合した時のイオン反応式なんですが、

 Ca^2+ + 2OH^- + CO2 →CaCO3↓ + H2O

と解答にあるんですが、どういうプロセスでこう書かれるんでしょうか?
202大学への名無しさん:2011/11/07(月) 17:12:36.84 ID:yTmLN7dx0
センター化学Iを90点前後取れる、文系の者です。
一応化学の得意意識はあります。

数学や国語の記述が少々不安なもので、
国立大学の二次試験の選択科目で
化学を取ると決意しました。

赤本を数年分を見ていると、
出題の8〜9割方が化学Iの範囲で解けるような年も少なくないのですが、大問一個丸々で化学IIの内容である「糖」が出てきた年もあります。

今から化学IIを「独学」はキツいでしょうか。
もし可能でしたら、どんな参考書、問題集が勧められましょうか。
203大学への名無しさん:2011/11/07(月) 19:49:26.49 ID:ZzhMygdfO
化学Tが完璧ならUはただの読み物だよ

教科書読むだけでいいぐらい
204大学への名無しさん:2011/11/07(月) 19:53:10.23 ID:Ou8S3qWX0
>>200
ん?どこにも矛盾点ないぞ

CaCl2はH2Oは吸収するがCO2は吸収しない。
だからCO2に対して乾燥剤として使える。
205大学への名無しさん:2011/11/07(月) 19:59:32.92 ID:Ou8S3qWX0
>>201
酸化カルシウムが水に溶けて下のように電離
CaO+H2O→Ca^2+ + 2OH^-
206大学への名無しさん:2011/11/08(火) 02:56:32.46 ID:Sbd7fkAWO
2009年のセンターの一番最初の問題だけど

分子からなる物質を選べって
逆に分子じゃない物質って何さwww

外せるのは金属だけだろ
207大学への名無しさん:2011/11/08(火) 07:15:10.02 ID:o7M/fAYLO
カルボン酸はNaHCO3にもNa2CO3にも溶けるのに
フェノール類はNa2CO3のみにしか溶けないのは何故?
208大学への名無しさん:2011/11/08(火) 07:23:52.60 ID:sZl6agTB0
>>206
塩化ナトリウムはくっついて分子になってるわけじゃないぞ
209大学への名無しさん:2011/11/08(火) 10:27:35.22 ID:4Wfb715uO
>>207
フェノールのpKa=10.0
CO2のpK2=10.33

フェノール(C6H5OH)の方が HCO3^-(重炭酸イオン) より少し強い酸だから、次の平衡は多少右に偏っている。

C6H5OH + CO3^2- ⇔ C6H5O^- + HCO3^-
K=[C6H5O^-][HCO3^-]/[C6H5OH][CO3^2-]≒2.1

つまりフェノールは多少溶ける。
210大学への名無しさん:2011/11/08(火) 12:53:48.00 ID:/5bwFfrp0
電子供給性がくっついた時にオルトとパラが反応しやすくなるのはなぜ?電子密度が高くなるってのは知ってるけど
なんでメタ位ではないんだ?
211大学への名無しさん:2011/11/08(火) 13:36:08.55 ID:M1LfNs+S0
>>210
知らん。
大学の先生に直接聞け。
ここは受験板だ。
212大学への名無しさん:2011/11/08(火) 18:52:48.71 ID:Sbd7fkAWO
資料集に載ってたよ

詳しくは大学行ってから学びなさい
213大学への名無しさん:2011/11/09(水) 13:39:36.68 ID:Hvs63eOW0
特殊(問題に出るよう)な物質の保存の仕方って、
・黄リン(水中:空気中で自然発火するため)
・ナトリウム(石油:空気中で参加されるため)
・硝酸(褐色ビン:分解されるため)
・フッ化水素(ポリエチレンや鉛容器:ガラス瓶を侵すため)
以外に何かあるっけ?
214大学への名無しさん:2011/11/09(水) 14:15:38.09 ID:0HprvfWr0
まぁ、水酸化ナトリウム水溶液はガラス容器に保存する時に、
ガラス栓ではなくゴム栓をするくらいかね。

フッ化水素は気体なので、フッ化水素酸はポリエチレン容器だね。
あと蛇足だけど、ナトリウムの他、リチウム・カリウムのアルカリ金属も石油中だね。
215大学への名無しさん:2011/11/09(水) 19:52:52.42 ID:mKXjtXBrI
東大受けるんだけど、重問だけだと足りないかな?
新こだわってのレベルって新演習くらいのレベルはあるのだろうか?
216大学への名無しさん:2011/11/09(水) 19:56:07.59 ID:YLVG4ilr0
>>215
足りないよwww
新演習がデフォ。
217大学への名無しさん:2011/11/09(水) 20:45:01.13 ID:qg32AYe50
0.6mol/Lの塩酸100mlに酸化カルシウムを溶解させたのち、0.10mol/Lの
水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定したところ100mlを必要とした。
溶解させた酸化カルシウムの質量は何gか。という問題を解く際に
CaO+2HCl→CaCl2+H2Oの式より
0.60×100/1000×1/2−x/56=0.10×100/1000の式を立ててx=1.12と求めたのですが
解答を見ると1.4gが正解みたいなんです
どうしてなんでしょうか?解説お願いします
218 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/11/09(水) 21:19:22.60 ID:c2bMKjfa0
溶解度積を新研究読んでもあんまり分かりません。
誰か完結に教えてくれませんか?
219大学への名無しさん:2011/11/09(水) 21:20:59.75 ID:PVIPMffe0
HCl由来のH+と、CaO(2価)とNaOH由来のOH-が等しいから

0.6×0.1=2×w/56+0.1×0.1

w=1.4g
220大学への名無しさん:2011/11/09(水) 21:38:50.65 ID:qg32AYe50
>>219
何故CaOの物質量を二倍にするのですか?
CaOが問われているのだから
HClを1/2倍してCaOの物質量に合わせるものかと思っていたのですが…
221大学への名無しさん:2011/11/09(水) 23:53:15.15 ID:Hvs63eOW0
>>214
やっぱそんなもんですかね、ありがとうございます
222大学への名無しさん:2011/11/10(木) 00:27:03.62 ID:DTxgwhs6I
>>216
やっぱそーなのかー
新こだわってで代用はできないの?
223大学への名無しさん:2011/11/10(木) 01:00:00.68 ID:FfTepsPZ0
>>222
無理です。
むしろ、重要問題集≒新こだわって
224大学への名無しさん:2011/11/10(木) 01:33:15.27 ID:a3/1mR4A0
>>220
HClを1/2倍にするんならNaOHも1/2倍にしないといけない。同じ一価だから
つまり>>217の式の右辺にも1/2をかければ1.4と出るはず
>>219のように、普通にH^+とOH^-の数で等式立てたほうが楽でわかりやすいと思う
225大学への名無しさん:2011/11/10(木) 02:39:40.24 ID:BlF50dX70
硫酸鉄(U)とシュウ酸の水溶液を混ぜたら水に難溶な淡黄色の沈殿ができるというんだが何のことか分からないので教えてくれまいか
226大学への名無しさん:2011/11/10(木) 10:11:17.09 ID:xup+fVzAO
それは FeC2O4 だ。


Fe(II)の主な難溶塩は次の3つ。

FeCO3、FeC2O4、FeS
227大学への名無しさん:2011/11/10(木) 14:15:08.94 ID:BlF50dX70
>>226
ありがとう
こっからの問題が全く理解できないんです

そのFeC2O4 0.09gを加熱していくと3種類の気体が発生すると。それを調べるために
a 加熱した酸化銅(U)を詰めた反応管に通すと0.008gの減少 次に
b 無水塩化カルシウムを詰めた反応管 0.018gの増加 最後に
c ソーダ石灰を詰めた反応管 0.044gの増加 となった。

それぞれ何ができて質量はどうなるんです・・・
228大学への名無しさん:2011/11/10(木) 16:36:09.57 ID:Ub7ixjHM0
フェノールと臭素との反応を、酸性条件下で行ったときと塩基性条件下で行ったときの違いを説明せよ。
お願いします。
229大学への名無しさん:2011/11/10(木) 16:55:29.73 ID:9QE/MFPB0
塩基性だとフェノールは電離して負電荷を帯びるつまり電子密度が高い
230大学への名無しさん:2011/11/11(金) 13:11:18.11 ID:o2WGI53y0
亜鉛に希硫酸を加えて水素が発生する反応についてなんですが、これは硫酸の酸化作用によるものなのか、強酸作用によるものどちらなのでしょうか?
231大学への名無しさん:2011/11/11(金) 13:47:47.33 ID:B5p0AMrJ0
>>230
亜鉛の酸化数が変化してるのだから自明だろ。
232大学への名無しさん:2011/11/11(金) 14:29:54.42 ID:o2WGI53y0
酸化作用?
でも、重門の答えは強酸ってかいてるんだけど、重門の間違い?
233大学への名無しさん:2011/11/11(金) 16:33:50.87 ID:9doLNeOn0
>>230
希硫酸は酸化作用弱いから、強酸性でいいよ。
234大学への名無しさん:2011/11/11(金) 16:44:57.49 ID:9doLNeOn0
オキソニウムイオンが水素に
亜鉛が硫酸亜鉛に
235大学への名無しさん:2011/11/11(金) 17:18:02.52 ID:nvzHIQL30
異性体のことがよく分からないので分かり易く教えてもらえないでしょうか
236大学への名無しさん:2011/11/11(金) 17:38:22.17 ID:IlYbQLRuO
俺も異性体については聞きたい

異性体がいくつあるかとかどうやって数えるのが一番適切なの?

よく何個か見落としてしまうんだけど
237大学への名無しさん:2011/11/11(金) 17:39:55.42 ID:Fsuf1TAfO
>>227
FeC2O4・2H2O → FeO + CO + CO2 + 2H2O
238大学への名無しさん:2011/11/11(金) 19:05:04.70 ID:YRzcLbeJ0
>>235-236
男なら、女の体見ればいいじゃないか。異性体w





ジョウダンディス
文字で説明するのは難しいし面倒。
学校の先生にタイマンで聞くか、参考書買うといいよ。
239大学への名無しさん:2011/11/12(土) 01:04:25.63 ID:+MAJxTI40
異性体に置換したいです
240大学への名無しさん:2011/11/12(土) 01:12:31.59 ID:7rZToLK50
>>239
君はホモカップリングで我慢しなさい。
241大学への名無しさん:2011/11/12(土) 01:21:00.44 ID:xtQ3zxETO
異性体の開裂してるのとボーキサイトを結合したいのですがどうすればいいのでしょうか
242大学への名無しさん:2011/11/12(土) 02:14:56.01 ID:6Sbypl440
>>241
金を触媒にすれば開裂しまくってくれるよ
243大学への名無しさん:2011/11/12(土) 15:42:03.34 ID:rAfFCEX/0
とうとう俺の大金時殿を使う時がきてしまったか
244大学への名無しさん:2011/11/12(土) 20:24:40.87 ID:Ynp6YQoKO
重要問題集186[07東京理大]なんですが
Dが鉛の化合物というところまではわかるんですが
どこを根拠にすればPb(NO3)2または(CH3COO)2Pbというように決定できるのでしょうか?
245大学への名無しさん:2011/11/12(土) 22:19:45.62 ID:xtQ3zxETO
>>244
Pb2+を含んでいて水に溶ける物質なら何であれば何でもいいってことだよ
246244:2011/11/18(金) 00:34:35.49 ID:slwwnGChO
>>245
ありがとうございます
247大学への名無しさん:2011/11/19(土) 13:33:00.71 ID:C8pFlJFF0
あげな
248大学への名無しさん:2011/11/19(土) 13:38:59.92 ID:C8pFlJFF0
2010のセンター化学でリトマス紙のb問題ありますよね。
OH-とCl-が陽極に寄るのはいいんですが、なぜCl-は不適切な
んでしょうか?Cでもいい気がするんですが
249大学への名無しさん:2011/11/19(土) 17:57:59.48 ID:XzifNs1d0
塩化物イオンじゃ、色変わんなくね?
250大学への名無しさん:2011/11/19(土) 18:39:49.48 ID:OGuIvbOb0
>>248
リトマス紙を変色させるのはOH-やH+であって、Na+やCl-じゃない。
251大学への名無しさん:2011/11/19(土) 18:49:38.53 ID:FVGY8I5b0
>>249>>250
えええええ!新発見すぎる!ありがとう。
Clは酸っぽいからとか思ってた。
252大学への名無しさん:2011/11/19(土) 20:14:43.77 ID:3MDeidJq0
蒸気圧ってなんなの…
上がったり下がったりしたら
何が起こるんですか?
253大学への名無しさん:2011/11/19(土) 22:32:40.12 ID:9j/Ujan00
Cl-は弱い塩基だよ
254大学への名無しさん:2011/11/20(日) 15:14:17.21 ID:cvvSIcs20
重問192問の(1)で(キ)の部分なんですが、
2-プロパノールを脱水してエーテルでなくアルケンになるのは、
この問題の場合どうやって見極めるんですか?
255大学への名無しさん:2011/11/20(日) 15:16:59.19 ID:cvvSIcs20
すいません自己解決しました
256大学への名無しさん:2011/11/21(月) 23:07:25.32 ID:LEbgrlzsO
リードα化学Tの63番の問題で
メタンハイドレードの物質量が70/6となるのは何故ですか?
257大学への名無しさん:2011/11/22(火) 00:24:21.12 ID:2ZaoKlC30
今日高分子の範囲に手を出そうと思ったんだが意味不明すぎる
あれグリコールの構造式とか全部覚えないといけないのか…?
258大学への名無しさん:2011/11/22(火) 00:41:14.35 ID:5hRPjR3I0
>>257
エチレングリコールのこと?
PETは有名だから抑えておいた方がいいと思うけどな。
259大学への名無しさん:2011/11/22(火) 01:07:26.64 ID:2ZaoKlC30
グルコースのまちがいですた
マルトースとかフルクトースとか名前すらロクに覚えれんのですが
260大学への名無しさん:2011/11/22(火) 01:29:56.47 ID:5hRPjR3I0
OHの場所をおさえるといいよ。
単糖覚えてないと二糖や多糖で手も足も出ないから、覚えるの必須だと思われる。
書いてりゃ覚えるよ、似てるから
261大学への名無しさん:2011/11/22(火) 01:40:55.26 ID:2ZaoKlC30
そうか(´;ω;`)
262大学への名無しさん:2011/11/22(火) 07:53:31.33 ID:V++LYNLw0
おれもジスルフィル結合とか1と違いすぎて泣ける
263大学への名無しさん:2011/11/24(木) 18:03:36.34 ID:BKvQwDT40
アンモニア(塩基性)の乾燥に用いる乾燥剤を選択する問題の解説に

"塩基性の気体の乾燥には中性または塩基性の乾燥剤のみ使用可"

と書かれていたのですが何故でしょうか?

仮にアンモニアを硫酸で乾燥させるとどうなるのですか?
264大学への名無しさん:2011/11/24(木) 19:37:14.88 ID:EOy2ivKH0
塩基性の気体に酸性の乾燥剤用いたら反応して、乾燥どころじゃなくなるから

あと、アンモニアは塩化カルシウムも使えないよ。CaCl2・8NH3の化合物作るから
265大学への名無しさん:2011/11/24(木) 20:01:10.49 ID:BKvQwDT40
>>264
なるほど
じゃあ適した乾燥剤使うと水だけ反応するってことでさか?
266大学への名無しさん:2011/11/24(木) 20:44:18.57 ID:EOy2ivKH0
まぁ、そんなとこ

この性質を有機化合物の元素分析に使われることもあるよ。
267大学への名無しさん:2011/11/25(金) 01:33:24.93 ID:TM5uAKMv0
もう、シリカゲルだけ使えよ!!ってたまに思う
268大学への名無しさん:2011/11/26(土) 10:06:55.13 ID:GvTGXt9+0
Cl2 + 2KI → 2KCl + I2

塩素に蒸留水を加えて振り混ぜた溶液にヨウ化カリウムを加えると上の様な反応が起こり、溶液は褐色になる。

以上について質問です。

1.塩素に蒸留水を加えて振り混ぜると
Cl2 + H2O → HCl + HClO
の反応が起こって塩素ではなくなる気がするのですがなぜ塩素はそのままなのでしょうか?

2.何故溶液は褐色になるのでしょうか?
ヨウ素の色である黒紫色ではないのですか?

お願いしますorz
269大学への名無しさん:2011/11/27(日) 01:14:27.76 ID:TeNK0syxO
希硝酸と濃硝酸の違いを教えて下さい
270大学への名無しさん:2011/11/27(日) 01:29:06.07 ID:wVb0Nmuu0
銅の電解精錬
亜鉛を含む銅を陽極、純銅を負極として直流電源を使って純粋な銅を作ります
0.500Lの0.500mol/Lの硫酸銅2水溶液を電解液として通電した所、新に25.4gの純銅が得られ、電解液中の銅2イオン濃度は0.450molに減少した。


陽極から溶けだした亜鉛(g)を求める時、
電気分解によって減少した銅イオン(mol)=
溶けだした亜鉛イオン(mol)
を使って求められるのですがなぜこの等式が成り立つのか分かりません

よろしくお願いします
271大学への名無しさん:2011/11/27(日) 11:33:43.80 ID:SV8R7Rf40
ベンゼン環の炭素原子が同一平面上にあることが理解できません。

2重結合の場合 >C=C<の4つの原子は同一平面にあることはわかりましたが、それが @−A=B−C=D−E(ベンゼン環のCを順に@〜Eとした)
すると@〜C同一平面 α  B〜E同一平面 β として考えても、 αとβが同一平面であることが理解できません。 

よろしくお願いします。
272大学への名無しさん:2011/11/27(日) 11:45:09.36 ID:SV8R7Rf40
>>271
追加

D、E、@、Aも同一平面で λ とすると。 3点で1つの平面をなすわけなので、α 、β、 λ 3組見たところ@〜Eのどの3点も
共通しないので、どうして同一平面なのかがわかりません。 お願いします
273大学への名無しさん:2011/11/27(日) 13:29:34.57 ID:TZsX+XMm0
まず基本的なこととして、ベンゼン環は単結合と二重結合が交互にあるのではありません。
普通用いられる構造式は便宜的なものに過ぎません。
教科書を読めばわかりますが、ベンゼン環では電子が「非局在化」しており、6個の結合は互いに区別できない。
まあ言うなれば「1.5結合」とでも言えるようなものです。
この特徴が、単なる「1,3,5-シクロヘキサトリエン」ではない、ベンゼンの様々な特徴的な性質を生むわけです。全ての原子が同一平面上にあるのもその一つです。覚えましょう。
274大学への名無しさん:2011/11/27(日) 13:51:11.41 ID:SV8R7Rf40
>>273
すごくよく分りました。これですっきりと納得できました。


ありがとうございます。
275大学への名無しさん:2011/11/27(日) 17:35:39.22 ID:gjRWmcbs0
1,3,5-シクロヘキサトリエンも全ての原子が同一平面上にあるじゃん
276大学への名無しさん:2011/11/27(日) 19:58:05.54 ID:wVb0Nmuu0
>>270
お願いします
277大学への名無しさん:2011/11/27(日) 20:12:20.35 ID:SV8R7Rf40
>>275
詳しく説明してください。 お願いします。
278大学への名無しさん:2011/11/27(日) 20:24:07.12 ID:gjRWmcbs0
>>276
流れた電子を考えよう
279大学への名無しさん:2011/11/27(日) 21:16:31.31 ID:HtNAwYok0
>>276
同じ価数だからだろw

>>277
1,3,5-シクロヘキサトリエンの構造式書いてみろよwww
280271:2011/11/27(日) 21:22:39.75 ID:SV8R7Rf40
>>279
それで同判断するんですか。

281大学への名無しさん:2011/11/27(日) 21:54:11.14 ID:HtNAwYok0
>>280
え?マジで言ってるの?
282大学への名無しさん:2011/11/27(日) 21:58:31.38 ID:SV8R7Rf40
>>281
>>271 >>272 が 1,3,5-シクロヘキサトリエンの構造を見みて、眺めた物です。(もちろんわかりますよねw)
この場合 α、β、λが同一平面をなすことを、どう考えればいいのでしょうか。


283大学への名無しさん:2011/11/27(日) 22:03:23.79 ID:SV8R7Rf40
>>282
質問キャンセルします。 あしからず。
284大学への名無しさん:2011/11/27(日) 22:09:39.08 ID:HtNAwYok0
二重結合書いたでしょ?
なら、局在化してるってことじゃん!

・・・
・・・・・・

あ、すまん。
>>275読んで無かったわ・・・。
てっきり、>>273をさらに詳しくかと思ったorz

1,3,5-シクロヘキサトリエンは実在したら、歪んでるよ。

学校にこれあれば作ってみると見た目で分かるぞ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000U3X16C/
285大学への名無しさん:2011/11/27(日) 22:16:07.79 ID:SV8R7Rf40
>>284
>1,3,5-シクロヘキサトリエンは実在したら、歪んでるよ。

やっぱりそうですよね。
286271:2011/11/27(日) 22:25:22.88 ID:SV8R7Rf40
どうも色々とみなさんありがとうございました。
287大学への名無しさん:2011/11/28(月) 23:53:18.89 ID:UhsrhPHn0
高1なのですが、ヘスの法則でどうしても躓いてしまいます……。
具体的にどの熱化学方程式に何を掛ければよいのか、熱化学方程式同士を足し算するのか引き算するのか。
それらを自力で見つけることができず、つい答えを見てしまいます。
教科書を見ても、例題でいきなり×2をしていたり、+していたり……ちんぷんかんぷんです。

そこで質問なのですが、ヘスの法則を使う際、掛ける数字や足し算か引き算かはどうやって考えて判断すればいいのでしょうか?
今のところは求めたい物質(の生成熱)の入っている式に他の式の係数を合わせて、足し算か引き算かをそこで判断して問題を解くというやり方をしているのですが、
その組み合わせを探すのが下手で、どうしても時間がかかってしまいます。
慣れが足りないだけなのでしょうか。もっとおすすめの方法などがありましたら教えてくださると嬉しいです。
288大学への名無しさん:2011/11/29(火) 00:09:39.12 ID:hD+KPA8X0
とりあえず、Qを求める熱化学反応式には無い物質を消していこう。
289大学への名無しさん:2011/11/29(火) 23:03:55.89 ID:hft44eov0
銅63,54比熱容量379(J/kg・K)
比熱(cal/g度) およびモル比熱をもとめよってあるんですが
全くわかりません比熱容量と比熱は一緒ではないのでしょうかモル比熱は
比熱に63.54をかければいいですよね
比熱は63。54/379 でいいのでしょうか
290大学への名無しさん:2011/11/30(水) 00:09:19.54 ID:fAItGz4X0
すんません解決しました
291大学への名無しさん:2011/11/30(水) 17:28:32.76 ID:ssVgre9J0
世界三大スポーツイベント

ワールドカップ(サッカー)・・・サッカーの大会の最高峰と位置付けられ、テレビの視聴者数ではオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントである。

オリンピック(スポーツ総合)・・・4年に1度国際オリンピック委員会が開催する世界的なスポーツ大会である。1896年から開催されている。

ツールドフランス(自転車)・・・毎年7月にフランスおよび周辺国を舞台にして行われる世界最大の自転車レースである。1903年から開催されている。
292大学への名無しさん:2011/12/01(木) 15:54:09.38 ID:d6DsjZF00
問題で、塩化バリウムに硫酸ナトリウムを混ぜると硫酸バリウムと塩化ナトリウムが発生すると書いてあるのですが、どういう理屈でこの反応が生じるのかがわかりません。

ほんとに馬鹿で超初歩的な質問、申し訳ないんですが、ヒントだけでも教えてくだされば幸いです。
293大学への名無しさん:2011/12/01(木) 21:04:09.66 ID:5i1wxmGk0
>>292
詳しい理屈は知らないけれど、アルカリ土類金属(ここではバリウム)の硫酸塩は沈殿するからじゃないの?
294大学への名無しさん:2011/12/02(金) 10:02:49.27 ID:MerwN6uk0
>>293
ありがとうございます。まさに解説にそう書いてありました。
ただ塩酸も硫酸も強酸なので、反応がおこらなくてもいいのではと考えてしまってそこが理解できません。根本がわかってないんでしょうね…
295大学への名無しさん:2011/12/02(金) 10:08:24.22 ID:4D409SWj0
溶解度積じゃなかったっけ?
296大学への名無しさん:2011/12/02(金) 21:42:02.21 ID:TV/YBSye0
生成した沈殿は水溶液の系から除かれると考えられるから
ルシャトリエの原理で反応が沈殿をさらに生成する方向へ偏る。
では,なぜ硫酸塩が出来るのかについてだが,
シュライバー無機化学には経験則として
「塩の溶解度は格子エンタルピーと水和エンタルピーを考えることにより合理的に説明できる」
とある。
また,「同じくらいの半径のイオンからなる塩は水に溶けにく」く,「半径の違いが大きいイオンを含む化合物は水に溶ける」
とある。

(しかし実際には他の要因もあり,完全な関係式はない。あくまで傾向について説明してあって,
本格的に見積もるなら熱力学的な考察をする必要があると書かれている)
297大学への名無しさん:2011/12/04(日) 22:55:19.85 ID:NgzH2zsv0
硝酸アンモニウムの電離式教えてください
298大学への名無しさん:2011/12/05(月) 07:27:16.05 ID:oxZTJZue0
NH4NO3 → NH4+ + NO3-
NH4+ + H2O → NH3+ + H2O + H+
299大学への名無しさん:2011/12/05(月) 16:12:49.29 ID:7oCSJK760
2010年度版化学重要問題集187溶解度積(07横市)の問題で質問なんですが

(4)硫化物イオンの濃度を求めよ

解答にはpH1→H+濃度0.1
これを電離平衡の式に代入

とありますが、このpH1っていうのは硫化水素を通じる前の値なので
通じた後はもっと高い濃度のH+になるんじゃないでしょうか
硫化水素の電離で生じるH+は平衡の式に入れる必要はないんですか?


それと、同問題で、

硫化水素の溶解度は0.10mol/L→電離定数の式に[H2S]=0.10を代入

とありますが、これは

硫化水素の溶解度は0.10mol/L→1Lの溶液中にH2S(気)が0.10mol溶けて
そのH2Sが電離する

ということにならないのはどうしてなんですか?
分からなさ過ぎて頭が禿げてきました。教えてくださいおねがいしゃす。
300大学への名無しさん:2011/12/07(水) 00:02:41.28 ID:jo6QJNXv0
京大化学2007年前期第2問の問4について
物質量についての関係式とありますが、さっぱり意味が分かりません。
どなたか解説お願いします。
301大学への名無しさん:2011/12/08(木) 23:59:32.00 ID:4a4l8tH+0
水和物のモル濃度が分かりません。
シュウ酸の結晶(COOH)2・2H2O 3.15gを水に溶かして500mlにした場合で、
シュウ酸水溶液のモル濃度を求める問題ですが、126を分母としています。
水溶したら、無水物の90で物質量を求めるのでは?と思ったのですが。

ちなみに重問127です。解答の注1で説明されてるっぽいですが、分かりません。
302大学への名無しさん:2011/12/09(金) 00:05:03.77 ID:xI1EODFe0
>>301
「水和物が」3.15g だから水和物の分子量126でわって
「水和物の」物質量を出してるんだろ

で、水和物の物質量=無水物の物質量
303大学への名無しさん:2011/12/09(金) 00:08:26.24 ID:IWfTWV+L0
>>302
ありがとうございます。
いま無水物でモル計算してみて、完全に納得しました。
304大学への名無しさん:2011/12/09(金) 06:27:08.23 ID:CLnkUUSt0
硫酸に塩化ナトリウムを入れた時、揮発酸生成で、塩化水素が出てくるのは分かるのですが、

2NaCl + H2SO4 → Na2SO4 + 2HCl

ではなく

NaCl + H2SO4 → NaHSO4 + HCl

になる理由を教えて下さい。
初歩的な質問でごめんなさい
305大学への名無しさん:2011/12/10(土) 10:27:28.01 ID:iGAWAslY0
>>304
二段階電離
306大学への名無しさん:2011/12/11(日) 19:18:51.89 ID:erbdLuXs0
濃硫酸は弱酸なので、二段階目までは電離しにくいため
307大学への名無しさん:2011/12/11(日) 19:43:20.17 ID:cPiKK/NJ0
ただ、高温で加熱する場合は下の反応もしたような気がする
308大学への名無しさん:2011/12/13(火) 00:42:23.87 ID:396Zw5H10
age
309大学への名無しさん:2011/12/16(金) 23:26:51.69 ID:QU5wdl3q0
詰まってしまいました…。

密度1.79g/cm^3、濃度87.0%の濃硫酸を水で希釈して、密度1.13g/cm^3、濃度19.0%の希硫酸1000mLを作りたい。
必要な濃硫酸と水はそれぞれ何mLか。
整数値で答えよ。

まず、自分の考えは
密度1.13g/cm^3、濃度19.0%の希硫酸1000mLを作るために必要な硫酸は214.7gとなることは分かりました。
必要な濃硫酸をXmLとおき、先ほどの214.7gを使用し、
1.79g/mL×XmL×87/100=214.7gより、
X≒13.7mLまでは分かったのですが、水が求められません…。
アドバイスをお願いします。
310大学への名無しさん:2011/12/16(金) 23:35:24.22 ID:nJx7Pw9Q0
濃硫酸は138mlで、水は862mlじゃね?
311大学への名無しさん:2011/12/16(金) 23:55:37.54 ID:nJx7Pw9Q0
計算間違えたかも

希硫酸中の硫酸の質量
1.13 x 1000ml x 19/100 -@

求める濃硫酸をt(ml)とすると、
1.79 x t x 87/100 -A

@とAを解くと、t=1130 x 19 / (87 x 1.79) ≒138ml

必要な濃硫酸の量は求まったから、後は希硫酸の質量1130gと等しくなるよう水を加えればいいから
X = 1130 - 138x1.79 = 883ml
312大学への名無しさん:2011/12/17(土) 00:10:47.66 ID:xWOxvZ6i0
必要な濃硫酸の質量+加える水の質量=希硫酸の質量
313大学への名無しさん:2011/12/17(土) 00:30:41.82 ID:fUwfzHqh0
>>311-312
ありがとうございました!
お二人の解説のお陰ですごく理解出来ました。
314大学への名無しさん:2011/12/17(土) 00:32:59.34 ID:xWOxvZ6i0
まぁ、俺一人だけどな
315大学への名無しさん:2011/12/17(土) 02:28:25.27 ID:fUwfzHqh0
IDかわってたw
316大学への名無しさん:2011/12/19(月) 17:41:07.39 ID:/vkSTU7q0
解答解説が手元に無いため、困っています。
どなたか助けて下さい…

化合物Aは分子量100以下のエステルで、炭素・水素・酸素からなる鎖式化合物である。化合物A25.8mgに触媒を用いて十分な量の水素を反応させたところ、0.60mgの水素が付加し、化合物Bが得られた。化合物Bを加水分解したときに生成するアルコールは何種類考えられるか。

(1)1種類
(2)2種類
(3)3種類
(4)4種類
(5)5種類
317大学への名無しさん:2011/12/19(月) 19:00:59.69 ID:JaEnP8OY0
25.8gに水素0.6g=0.3mol付加
水素1mol付加したと仮定
A=86g
水素2mol付加したと仮定
A=172
よって、Aは86gでC=C 1個

AをM1-COO-M2ってエステルとするとM1+M2は42
M1もM2も炭化水素と仮定
14n=42 n=3よってM1とM2の合計はC3H6
M1かM2にOを1個持つと仮定
14n=26より不適。Oはなし。

よって、Aの分子式C4H6O2

で、考えられるアルコールは、

c-c-c-OH
c(c)-c-OH
c-c-OH
c-OH
c-c(OH)-c

5種類。
318大学への名無しさん:2011/12/19(月) 19:02:03.32 ID:xI2xnYK+0
書いてるのそれだけ?
319大学への名無しさん:2011/12/19(月) 21:26:27.53 ID:zgU7ebimO
>>317

>よって、Aの分子式C4H6O2

ここまでは同意

そこからHが2原子付加するわけだから、
化合物B… C4H8O2

この式のエステルから得るアルコールだから、
C-OH
C-C-OH
C-C-C-OH
C-C(OH)-C
で4種類じゃない?

違ってたらごめん
320大学への名無しさん:2011/12/20(火) 23:35:13.25 ID:9qAjxsaw0
フィッシャーの投影法が全く分からん
誰か助けて
321大学への名無しさん:2011/12/21(水) 00:04:56.47 ID:HFpxSK9CO
錯イオンのゴロ教えてください!
322大学への名無しさん:2011/12/21(水) 23:25:13.46 ID:YFyqVsh70
>>319に同意
>>317の二番目がどういう構造のことを言っているのかイマイチ不明瞭
323大学への名無しさん:2011/12/22(木) 23:02:10.29 ID:KB3m6dO00
プロパン11.2gを完全燃焼させて二酸化炭素と水が生成された。この時の二酸化炭素の物質量ってどうやって求めますか?
324大学への名無しさん:2011/12/22(木) 23:56:38.55 ID:8+CYJ7NCO
>>323

propaneのmol求める

燃焼式おっき

比で求めてやんよ

完成
325大学への名無しさん:2011/12/22(木) 23:59:03.19 ID:8+CYJ7NCO
>>321

Google先生を開く

検索欄「ゴロ 錯イオン」
326大学への名無しさん:2011/12/23(金) 01:45:20.26 ID:RWPHiihO0
>>324
ありがとうございます。
327大学への名無しさん:2011/12/23(金) 07:08:27.66 ID:BASYIRPr0
>>324
燃焼式なんてイラねぇよ
C3H8からプロパンの3倍の二酸化炭素が発生するから、0.5x3=1.5molで終わりでしょ
328大学への名無しさん:2011/12/23(金) 17:35:36.55 ID:RWPHiihO0
>>327
こういったやり方あるんですね!助かりました
329大学への名無しさん:2011/12/23(金) 21:19:01.40 ID:vAgqV4+n0
物質の臨界点を定義するには、二つの独立な状態変数(臨界圧と臨界温度)が必要である。
このことをギブズの相律を使って説明せよ。

この問題が解けません。ご教授お願いします。
330大学への名無しさん:2011/12/24(土) 11:55:35.15 ID:mkfnuA0X0
相律の式に代入するだけでしょ。
331大学への名無しさん:2011/12/24(土) 14:02:19.20 ID:S6iXredmI
化学を予習している者です。↓の問題が良くわかりません。

水酸化ナトリウムの電解度を1として、0、010mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液のpHを求めよ。

わかりやすい解き方を教えてください。
332大学への名無しさん:2011/12/24(土) 14:10:30.17 ID:G2JXVQAM0
>>330
2つの独立な状態変数ということは相律により自由度は2なることは理解しているのですが
そもそも臨界温度と臨界圧は独立なのでしょうか。
臨界温度が決まれば臨界圧も決定するので独立ではないと思います。
また臨界状態では相の数は1とみなせばよいのでしょうか。
333大学への名無しさん:2011/12/24(土) 18:05:37.66 ID:zffu6hRm0
化学重要問題集2011の88番02関西大の問題で、

沸騰させた純水に0.50mol/Lの塩化鉄(V)水溶液10ml加えて、100mlとし、よくかき混ぜてコロイド溶液を作った
このコロイド溶液をセロハン袋に入れ、これを900mlの純水を入れたビーカーに浸した。
この袋内外のイオン濃度が平衡に達した所でビーカーの水を試験管に取り、
メチルオレンジを加えると(  )色に呈色した。

とあるのですが、解答を見ると赤色になっています。
なぜ赤くなるのでしょうか?教えて下さい
334大学への名無しさん:2011/12/24(土) 18:09:55.89 ID:4HtuSe++0
そら半透膜のセロハンで塩化物イオンと水素イオンだけがぬけだしたからよ
335大学への名無しさん:2011/12/24(土) 18:11:11.15 ID:zffu6hRm0
アナル水素イオンですか
どうせ赤ナんだろうなとは思いましたがなるほど
ありがとうございます
336大学への名無しさん:2011/12/25(日) 17:06:08.50 ID:X7i0/5HJ0
元素分析で用いられるソーダ石灰、乾燥剤として有名(?)だけど本来酸性のものは使えないんじゃないの?
ここでは乾燥剤としては使われて無いってこと?
337大学への名無しさん:2011/12/25(日) 20:56:33.26 ID:vu+0ArQi0
ソーダ石灰って酸性なん?
338大学への名無しさん:2011/12/25(日) 22:28:19.97 ID:ZF+gDh4X0
>>336
逆だよ、逆。
普段、酸性気体の乾燥剤として用いれないのは、例えば水蒸気を含むCO2の気体を乾燥させたい場合、この気体にソーダ石灰を乾燥剤として用いると、水を吸収するだけでなくCO2も吸収(酸性気体と塩基性物質故に中和反応)してしまうだろ?だから普段は利用できない。
でも今回はその特性を利用して、
塩化カルシウム(H2O吸収を全部吸収させる)→ソーダ石灰(CO2吸収させる)
の順でやると、各乾燥剤で吸収される気体が1種類ずつで、発生した機体の各質量が分かり、そこから試料中に含まれる各元素の質量比が求められ、組成式が分かる

>>337
塩基性の乾燥剤であるソーダ石灰は、酸性の気体であるCO2には使えないんじゃね?ってことじゃないか
339大学への名無しさん:2011/12/27(火) 07:57:34.10 ID:PsFfWxG00
化学標準問題精講
問27 0〜1min時に 速度平均0.045 濃度平均0.520 であるのに
k1=8.65*10^-3となっているのはなぜですか?
計算すると10~-2になってしまいます。

問題文はv=k[H2O2]で[H2O2]に比例するとなっています。
340大学への名無しさん:2011/12/27(火) 10:55:54.31 ID:zq6uLc/p0
何故って・・・
速度の式に代入するだけでしょう
341大学への名無しさん:2011/12/27(火) 14:01:23.00 ID:Bs2/0fOFO
有機化合物にソーダ石灰を加えて加熱すると含まれる窒素からアンモニアが生じる
これはどういった反応からアンモニアが生じるのですか?
342大学への名無しさん:2011/12/28(水) 06:08:32.89 ID:msLlE60K0
浸透圧を求める計算をしているのですが
浸透圧が100atmとかってあり得るんでしょうか?
あまり詳しくないので詳しい方は教えて頂けるとありがたいです。
343大学への名無しさん:2011/12/28(水) 22:12:29.17 ID:khxgeG990
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYkse3BQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9uW3BQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYy4u4BQw.jpg
1.この問題で、解答にはベンゼンをもつ物が真ん中になることが当たり前のようになっていますが、
真ん中が酸性アミノ酸 両端がベンゼンをもつアミノ酸になる場合は考えなくてよいのでしょうか?分子量を計算すれば確かに不適にらなるのですが…

2.ニンヒドリン反応はアミノ酸の検出につかわれますが、これはペプチドは含みますか?この問題の解答だとNH2の検出に使われるとかいてあって、アミノ酸=アミノ基ではないんじゃ?とおもいました。

3.ペプチドの結合順序で、
ABCとBCAが違うのはなぜですか?この固相担体の問題でも、Phe-Gly Gly-Pheどっちでもいい気がするのですが。

長文失礼しました
344大学への名無しさん:2011/12/28(水) 23:23:55.75 ID:hGg4sR0x0
>>343
2 ニンヒドリン反応はアミノ酸、ペプチドの検出反応です。遊離したアミノ基に反応します
3 C末端なのかN末端なのかで全く違います
345大学への名無しさん:2011/12/29(木) 01:04:43.87 ID:JByDcOhq0
>>344
COOH-CH2-NHCO-CH(NH2)-CH2-C6H5
はPhe-Glyですが、
これを反対にしても全く同じものだと思うのですが
346大学への名無しさん:2011/12/30(金) 08:46:50.48 ID:eJaHJWSO0
塩化水素に少量の硫化水素が含まれている。この塩化水素を精製するには硝酸銀水溶液に通すと良い→×
HCl+AgNO3→HNO3+AgCl、H2S+2AgNO3→Ag2S+2HNO3の両方の反応が起こってしまうため
とあるのですがなぜ起るのか教えて下さい
弱酸の塩+強酸→強酸の塩+弱酸は起るが逆は起らないと習ったのですが
後者の反応式ではそれが起っています
よろしくおねがいします
347大学への名無しさん:2011/12/30(金) 09:03:30.21 ID:DlhDpGSl0
Ag2Sが沈殿するから
348大学への名無しさん:2011/12/30(金) 15:19:20.47 ID:S7ztWJRi0
セロハン膜袋内の熱湯に塩化鉄III水溶液を滴下して、透析により水酸化鉄III水溶液を生成する時の、↓の化学反応式

FeCl3 + 3H2O → Fe(OH)3 + 3HCl

が起こる理由を教えて下さい。お願いします。
(なぜHClだけがセロハン膜外に出ていくのかを質問しているのではありません)
349大学への名無しさん:2011/12/31(土) 03:19:25.76 ID:T52dHEDF0
弱酸の塩+強酸→強酸の塩+弱酸
は可逆反応ですか?
350大学への名無しさん:2011/12/31(土) 03:38:29.95 ID:o6QWgkYl0
強酸は一度電離したら元には戻らんよ
351大学への名無しさん:2011/12/31(土) 04:24:24.67 ID:9+zRDHby0
>>348
理由はHCLだけがセロハンから出ていくからだよ
352大学への名無しさん:2011/12/31(土) 04:30:02.36 ID:M1BywbfX0
>>351
そうだったんですか…!
ありがとうございます!
353大学への名無しさん:2011/12/31(土) 04:40:51.34 ID:T52dHEDF0
>>350
弱酸の塩+強酸→強酸の塩+弱酸
の反応が起るのか起こらないのかを教えてください
354大学への名無しさん:2011/12/31(土) 04:45:43.02 ID:T52dHEDF0
>>350
逆でした
強酸の塩+弱酸→ 弱酸の塩+強酸
の反応が起こるのか起こらないのか教えてください
355大学への名無しさん:2011/12/31(土) 04:57:36.20 ID:o6QWgkYl0
起こらない
356大学への名無しさん:2011/12/31(土) 06:29:51.06 ID:zhEvPy3I0
飲酒運転の呼気検査って呼気のアルコール分圧を測定してるんですか?
詳しい人お願いします。
357大学への名無しさん:2011/12/31(土) 15:36:10.56 ID:9+zRDHby0
機械のなかに小さいおっさんがいてそいつが臭いで判断するんだよ
358大学への名無しさん:2012/01/01(日) 09:38:26.79 ID:xqBbM/Yz0
>>355
H2S+2AgNO3→Ag2S+2HNO3で実際に起こってますが?
359大学への名無しさん:2012/01/01(日) 18:01:20.23 ID:bhoQtsn8O
有機の元素分析で完全燃焼させるのにCuOを使いますがCuO2ではいけないのですか?
360大学への名無しさん:2012/01/01(日) 19:53:23.48 ID:783wNWC50
>>354
横レス失礼。
水溶液中において、塩及び酸塩基は電離している。
例えば酢酸カルシウムに対して、塩酸を作用させるとする。
液中において、反応が生じないとき時、水溶液中には酢酸イオン、カルシウムイオン、
プロトン(水素イオン)、塩化物イオンが存在することになる。
ここで、酢酸は弱酸なので、水溶液中では、酢酸イオン+プロトン⇔酢酸の平衡が成立する。
一方、塩酸は強酸であり、水溶液中では、塩酸→塩化物イオン+プロトンとなり、逆反応は成立しない。
よって、酢酸系のみ考える。
361大学への名無しさん:2012/01/01(日) 20:00:14.16 ID:783wNWC50
>>354
酢酸イオンは塩の電離で液中に与えられる。
ここで上の平衡の平衡定数をKaと置く。
Ka=酢酸濃度/(酢酸イオン濃度*プロトン濃度)と与えられ、Kaは定数である。
すなわち、液中にプロトンが増えると、Kaを保存する影響で、酢酸濃度も上昇しなければならない。
こうして、弱酸遊離が成立するわけだ。
無論逆反応も起きないわけではないが、正反応に比べ、ゴミみたいなものなので、無視して構わない。

本当は加水分解定数Khを持ち出すんだが、めんどくさいので割愛。
362大学への名無しさん:2012/01/01(日) 20:10:12.81 ID:783wNWC50
>>354
>>346の場合は液中で、異音が完全に電離していると仮定して、溶解度積を考えよう。
塩化物イオン、硫化物イオン、硝酸イオン、銀イオンがあるが、
内陰イオンは前3つ、陽イオンは銀のみ。
というわけで、液から生成しうる塩は、塩化銀、硫化銀、硝酸銀の3つの候補がある。
内、硝酸銀は溶解度積が大きすぎて、沈殿を形成するには至らない。
前二つの溶解度積は小さく、沈殿が形成”しやすい”。
すなわち、前二つは溶解度が小さく、硝酸銀は溶解度が非常に大きい。塩化銀と硫化銀が液中で飽和しちゃったと考えて良い。
上から目線だが、着眼点は良い。
平衡授業でやってなかったら申し訳ない。そこはggr。
363大学への名無しさん:2012/01/01(日) 21:48:10.80 ID:uI29oiww0
質問です。(水の)蒸気圧についてよく分かりません。
あらゆる状況において飽和水蒸気圧分の水は気体になっているのでしょうか。
例えば水の中にコップを中の空気を抜いて沈めれば
そのコップの中には飽和水蒸気圧分の圧力の水蒸気がたまっているのですか?

それともそれ以外に水上置換法において、採集する物質の他に水蒸気も採集してしまうことになるという事実を納得できるような説明があったりしますか。
364大学への名無しさん:2012/01/01(日) 21:49:05.51 ID:uI29oiww0
質問です。(水の)蒸気圧についてよく分かりません。
あらゆる状況において飽和水蒸気圧分の水は気体になっているのでしょうか。
例えば水の中にコップを中の空気を抜いて沈めれば
そのコップの中には飽和水蒸気圧分の圧力の水蒸気がたまっているのですか?

それともそれ以外に水上置換法において、採集する物質の他に水蒸気も採集してしまうことになるという事実を納得できるような説明があったりしますか。
365大学への名無しさん:2012/01/01(日) 21:55:08.41 ID:uI29oiww0
うわあダブリすいません
>>359
たまに炭素が不完全燃焼を起こして一酸化炭素が発生するので、それを酸化するために
CuO2 + CO → CuO2 + CO2

この反応を起こすのです。
366大学への名無しさん:2012/01/01(日) 22:10:30.82 ID:3+MxUlw+0
>>359
CuO2ってなに・・・?Cu2O?
>>364
水の中にコップを空気を抜いて沈める・・・?
もうちょっと詳しく書いてくれ、意味が分からない

蒸気圧化においてその物質は常に気液平衡で、他の物質の気圧に関係なく一定の量が気化してる
水(液)に接している気体には必ず水(気)が一定量含まれる(量は温度により変化)
物質の気体中の分圧0でおkになるには蒸気圧0じゃなきゃいかんが、蒸気圧曲線を見ればわかるとおり極低温が必要
367大学への名無しさん:2012/01/01(日) 22:24:42.23 ID:uI29oiww0
>>365
あー365も間違えました
2CuO + CO → Cu2O + CO2
ですね。。

>>366
うーんごめんなさいコップの例は説明しにくいので別の例でお願いします。
水に蓋をした際に、水と蓋の間には飽和水蒸気圧分の水蒸気の層ができるのでしょうか。
水(液)に接している気体には必ず水(気)が一定量含まれるとおっしゃいましたが
では他の気体が接していなくても水蒸気は含まれるのでしょうかということです。
368大学への名無しさん:2012/01/01(日) 22:35:21.89 ID:3+MxUlw+0
水と蓋が接している(間に気化できる分の体積がない)ならそら気化できんよ当然だが
で、水と蓋の間に隙間がある場合だが、この隙間には(極低温でなければ)一定量の水蒸気が存在する。

逆に考えてみ。水蒸気で満たされた容器を蓋でどんどん圧縮してった場合、どの程度圧縮すれば水蒸気が完全になくなるか。
369大学への名無しさん:2012/01/01(日) 22:47:06.98 ID:uI29oiww0
>>368
分かった気がします。ありがとうございました
370大学への名無しさん:2012/01/02(月) 05:25:52.16 ID:Yyx7HsBl0
金属間化合物Na2Kは原子半径比K/Na=1.22でラーベス相を形成するとのことですが
何故原子半径比1.22だと化学式の化学量論がK:Na=1:2になるのですか?
371大学への名無しさん:2012/01/02(月) 08:33:57.78 ID:flPpiLCn0
NaClの原子の構造?ってどっちが面の中央でもいいんですよね?
Csのやつは真ん中なセシウムじゃないとだめですか?
372大学への名無しさん:2012/01/02(月) 09:05:08.66 ID:laJHwjNp0
>>360>>361
H2S+2AgNO3→Ag2S+2HNO3は
酢酸系じゃないですが強酸の塩+弱酸→ 弱酸の塩+強酸 が
起こってますけど?
373大学への名無しさん:2012/01/02(月) 10:58:28.33 ID:oADNj4wL0
>>372
その反応式の生成物の硝酸は、水溶液中で電離してるから、実際には硝酸イオンとプロトンの状態。
H2S+2(Ag^+)+2(NO3^-)→Ag2S+2(H^+)+2(NO3^-)
分かりやすく書けば、上の式を得る。
すなわち、上の式の前後で、硝酸イオンは反応に寄与していない。
よってイオン反応式で書けば
H2S+2(Ag^+)→Ag2S+2(H^+)
メインはこのイオン反応式でしかない。
化学反応式を作るときにはイオンの状態で物質を残しておけない。
だから、余った硝酸イオンとプロトンを便宜的にくっつけて硝酸と書いているだけ。
374大学への名無しさん:2012/01/02(月) 17:49:33.80 ID:eWEa2lkB0
ベンゼン環-OCH3の名前って何ですか?
メチルベンズエーテル?
375大学への名無しさん:2012/01/02(月) 18:50:23.53 ID:oADNj4wL0
>>374
フェニル基の頭文字はP
メチル基の頭文字はM
なのでメチルフェニルエーテルでいいのでは? アニソールってよく言うが。
376大学への名無しさん:2012/01/02(月) 23:39:09.35 ID:5YqY60QE0
標問43
金属の硝酸塩を純粋に溶解した溶液に
二酸化炭素アンモニア硫化水素塩化水素を入れるなりして実験する問題なんですが
Ca^2+にアンモニアをごく少量入れた後に二酸化炭素アンモニア硫化水素塩化水素を入れて
反応を調べてます
アンモニアをごく少量入れる意味って何ですか?
377大学への名無しさん:2012/01/03(火) 07:56:09.12 ID:3lTxhfDH0
>>376
金属イオンの分離の単元ならば、
溶液を弱塩基性にすることで、化学平衡により平衡が移動することで、
炭酸イオン、硫化物イオンの濃度を増やす。
CaSO4しか多分落ちてこないと思うけど、CaSO4の溶解度積はちょっと大きめだから、
直接CO2を通しても、Ca^2+の濃度が小さいと沈殿しないおそれがある。
378大学への名無しさん:2012/01/03(火) 12:26:09.82 ID:B6ax2Jey0
空気の全圧を1×10^5 とすれば
窒素の分圧は8×10^4 というふうに
空気においてもこのような関係は成立しますよね?

それと水があればその周辺は飽和水蒸気圧になるまで水蒸気ができるんですよね?
それなら団扇とかで扇いで換気してあげれば沸騰と同じようになると思うのですがなりません。。。
沸騰とは何が違うのでしょうか?
379大学への名無しさん:2012/01/04(水) 22:27:01.64 ID:dWAmcp1Y0
熱化学方程式の問題でどのように式を組み合わせれば答えがでるか導く楽な方法ありますか?
それとも式を足したり引いたりしながら試行錯誤するしかないんですか?
380大学への名無しさん:2012/01/05(木) 00:33:30.54 ID:LQrp3BCg0
今週のハヤテのごとくで超難関校の超優秀生徒であるハヤテが熱の意味分かってなかったところをみると
作者の頭の悪さが思い知らされるよね
381大学への名無しさん:2012/01/05(木) 08:33:25.23 ID:Jt/tbWUj0
「鉄(V)イオンを硫化ナトリウム水溶液に溶かすと、鉄(U)イオンに還元されて、硫化鉄の黒色沈が生じる」

この時の還元剤が何で、どう反応するのかがわかりません。よろしくお願いします。
382大学への名無しさん:2012/01/06(金) 15:31:52.92 ID:kdLjDe4v0
新演習解いてたら9-√57って値が出てきて、問題文中に与えられてないんですけど
どうやら1.45016位らしく答えは1.5になってました。
本番でもこんな無茶な問題出ますか?
383大学への名無しさん:2012/01/06(金) 17:24:40.66 ID:mrJN22sy0
すみません質問したいのですが…
マンガン乾電池の電解液の塩化亜鉛と塩化アンモニウムのうち、
塩化アンモニウムは正極でアンモニアになるのですよね
アンモニアは気体ですが発生したアンモニアはどこにいくのでしょうか?
また、片割れがいなくなってしまった塩素はどこにいくのですか?
負極で生成した亜鉛イオンと結び付くのでしょうか
本には、亜鉛イオンはアンモニウムイオンと結合して錯イオンになると書いてあるのですが…
384大学への名無しさん:2012/01/06(金) 21:53:16.64 ID:ElMGgqox0
>>382
それ近似する問題じゃないの?
二次方程式なら頑張れば解けるけど、平衡が何段階にもなると最初から
近似とか無視して考えないと解けなかったりするから、ちゃんと身に付けたほうがいいぞ
385大学への名無しさん:2012/01/07(土) 11:19:43.23 ID:BctdjaasP
>>381
Fe2O3 + Na2S + 2H2O -> 2FeS + 2NaOH + H2↑ ならH2Oが還元剤かな。
386大学への名無しさん:2012/01/07(土) 11:26:09.82 ID:BctdjaasP
×Fe2O3 + Na2S + 2H2O -> 2FeS + 2NaOH + H2↑
○Fe3+ + Na2S + H2O -> FeS + NaOH + H+
387大学への名無しさん:2012/01/07(土) 12:28:27.92 ID:xlhPhTmd0
陽イオン交換樹脂に水酸化ナトリウムを通したらH2Oにはなりますか?
また、なるのなら、NaOHが0.01mol/lのときに出来た純水はつねにPH7ですか?
388大学への名無しさん:2012/01/07(土) 14:55:21.43 ID:SnskEIZsI
シュウ酸水溶液に炭酸水素ナトリウムを加えると、二酸化炭素が発生するという反応の化学反応式を教えてください。
389大学への名無しさん:2012/01/07(土) 17:21:11.22 ID:RgdUoaAH0
>>384
解答とほとんど同じやり方でこんなになりました
390大学への名無しさん:2012/01/07(土) 20:21:31.34 ID:ibEo+8hn0
NaHSO4とNaHCO3はそれぞれ何を反応させるとできる酸性塩か分かりますか?
それぞれ酸性と塩基性なのですが、見当が付きません。

初歩的ですいません
391大学への名無しさん:2012/01/07(土) 22:25:36.60 ID:JzhbnZL30 BE:1261662629-2BP(0)
お久しぶりです
前スレで少し登場した現役の高校化学教員です

>>387
その通り
純水だったらpHは7以外ありえない

>>388
(COOH)2+2NaHCO3→(COONa)2+2CO2+2H2O

>>390
NaHSO4はNaOHとH2SO4
NaHCO3はNaOHとH2CO3
化学式を見て、その塩の化学式中に含まれている陽イオンは塩基由来のもの、
陰イオンは酸由来なので、それらのイオンを含む酸や塩基を考えればよろしい
392大学への名無しさん:2012/01/08(日) 00:29:30.83 ID:11cJasIC0
>>391
純粋だったら、ph7以外あり得ないって言うのはある温度の時だけですよね?
393大学への名無しさん:2012/01/08(日) 17:35:00.32 ID:DOZaJ7iX0
ボルタ電池で正極で水素が発生する理由が分かりません。
イオン化傾向は水素の方が高いのだから銅が析出するように思えるのですが。
394大学への名無しさん:2012/01/08(日) 17:37:11.72 ID:pmdnviv20
何から銅が析出するんだよ
ボルタの電解質は硫酸だぞ
395大学への名無しさん:2012/01/08(日) 17:56:18.67 ID:53Djy4xW0
メタンの製法についてなんですが

酢酸ナトリウムとソーダ石灰を混合して加熱するとメタンが発生する時の化学反応式で

CH3COONa+NaOH+CaO→CH4+Na2O+CaCO3

とならずに

CH3COONa+NaOH→CH4+Na2CO3

となる理由を教えてください
396大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:02:34.34 ID:DOZaJ7iX0
>>394
うるせえな
お前は死ね
397大学への名無しさん:2012/01/08(日) 18:30:06.47 ID:Aa+KbFWG0
わろたw
398大学への名無しさん:2012/01/09(月) 11:58:47.82 ID:Yox6OqP80
酸性アミノ酸はcoohが2つとありますが、3つ以上持てないのはなぜですか?
また、中性アミノ酸のphの範囲はどのくらいですか?
399大学への名無しさん:2012/01/09(月) 22:51:20.82 ID:qlxpInse0
>>387
何かの問題とかなら詳しく書いたほうがいいよ。
理論上ある温度においての純水のpHは7であっても条件次第ではそうじゃない。
イオンのバランスを考える事を重視するべきであって、先にpHがどうのとか考えてると足元すくわれる。
400大学への名無しさん:2012/01/09(月) 23:00:07.79 ID:qlxpInse0
>>398
アミノ酸は定義から言えば、アミノ基とカルボキシル基をもっている有機物全般を指す呼び方なんだけど
実際には、アミノ酸と言うと 生体を構成するタンパク質のユニットになっている20種類のアミノ酸(うち一種は厳密にはイミノ酸)をさしていることが多い。

その20種のうちに酸性よりのものはカルボキシル基を二つ含む、アスパラギン酸とグルタミン酸しかないってこと。
401大学への名無しさん:2012/01/10(火) 23:38:25.10 ID:4e7sA6lU0
塩化スズUと塩化鉄Vにおいての反応についてですが
スズイオン(U)がスズイオン(W)へ、鉄イオン(V)が鉄イオン(U)へとスズが酸化され鉄が酸化されてるみたいなのですが、
何故このような反応になるのでしょうか?イオン化傾向は鉄の方が高いからこの反応は起きないと思ったのですが・・・
402大学への名無しさん:2012/01/10(火) 23:39:38.28 ID:4e7sA6lU0
>>401スズが酸化され鉄が酸化されてるみたいなのですが→スズが酸化され鉄が還元されてるみたいなのですが
連投スマソ
403大学への名無しさん:2012/01/11(水) 03:08:18.02 ID:CWeLNy7uO
>>388


(COOH)2 > 炭酸

だから弱酸の遊離が起きる

404大学への名無しさん:2012/01/11(水) 21:32:37.11 ID:f9k8nIpx0
379>
単体のエネルギーを0として考えるとめっちゃ簡単に解ける。
単体を0にしたらあとは代入していくと答えれる。
405大学への名無しさん:2012/01/12(木) 20:16:38.61 ID:e9DzbcIrO
お願いします。

問 3.40%の過酸化水素水100gに小量の酸化マンガンを加え、
過酸化水素を完全に分解して水と酸素にすると、標準状態で何Lの酸素が得られるか。有効数字3桁ど記せ。
ただし、過酸化水素の分子量は34.0とする。
406大学への名無しさん:2012/01/12(木) 23:32:43.74 ID:aKWfKrCB0
>>405

3.4gの過酸化水素は0.1mol。
過酸化水素を酸化マンガン(W)触媒で水と酸素に分解する化学反応式は
2H2O2→2H2O+O2
なので0.1molの過酸化水素を分解させると0.05molの酸素が発生する。
標準状態で気体1molは22.4lなので
22.4×0.05=1.12L…(答)
407大学への名無しさん:2012/01/13(金) 21:29:16.62 ID:5IylvyXQ0
還元性がある
とは還元剤であることを意味しますか?
408大学への名無しさん:2012/01/13(金) 21:47:54.24 ID:9fBLTh+N0
意味しますよ
409大学への名無しさん:2012/01/13(金) 22:51:55.51 ID:5IylvyXQ0
ありがとうございます。酸化剤と勘違いしてました。
410大学への名無しさん:2012/01/15(日) 12:46:33.28 ID:Ey6tbkGW0
アルコール発酵
C6H12O6→2C2H5OH+2CO2 で15%のアルコールを含む酒をつくるには
何%の糖水溶液を用意すればよいか。

答えは29%なのですが、計算過程がわかりません。
どなたか教えてくださいませんか?
411大学への名無しさん:2012/01/15(日) 16:54:52.17 ID:XAcmWoXp0
銀にOH−を加えていく話です

Ag+ +OH−→AGOHで、さらにOH-を加えると AGOH+OH−→Ag2Oになります。
何故AGOHからHが消え去ってしまうのかがよくわからず、教えていただきたいです

また、AG2Oに十分量のアンモニア水を加えると【Ag(NH3)2】+ になるようなのですが、
Oはどうなってしまうのでしょうか。お願いします。
412大学への名無しさん:2012/01/15(日) 19:38:16.40 ID:lW6DmkYBO
お願いします。

問 C,H,Oだけからなる、ある有機化合物0.2molを完全燃焼させたところ、
0.9molの酸素を消費して、0.8molの二酸化炭素と0.6molの水が生成した。
この化合物の分子式を記せ。
413大学への名無しさん:2012/01/15(日) 20:23:37.47 ID:vzP6h3U/0
C=0.8×12/44
H=0.6×2/18
O=0.2+0.8-C-H

C/12:H/1:O/16
414大学への名無しさん:2012/01/15(日) 20:30:29.94 ID:vzP6h3U/0
ただ整数比がわかるだけで組成式しかでないんじゃないかな
間違ってたらすみません
415大学への名無しさん:2012/01/15(日) 20:35:44.12 ID:q69NFFEc0
酸素消費量でいけるんじゃね
416大学への名無しさん:2012/01/15(日) 21:43:30.23 ID:iTeqH40U0
>>405
気味が悪いくらい、今年のセンター化学の問題に似ていてワロタ。
(未来からやってきた人かと思いました)
数値が違うみたいなので、その問題集はズバリ的中のようですね。
417大学への名無しさん:2012/01/15(日) 21:59:56.55 ID:08/2VbYn0
かわった問題とか目新しい問題ならわかるけど、こんな感じの問題ならどの問題集にものってるんじゃないか
418大学への名無しさん:2012/01/15(日) 22:31:17.25 ID:LrLuqeIs0
単なる標準問題だと思うが
419大学への名無しさん:2012/01/16(月) 12:27:00.24 ID:De/aoiPQ0
過酸化水素水が10gな点以外全く同じ問題文だw
420大学への名無しさん:2012/01/16(月) 19:21:02.39 ID:F5rtraCGO
有効数字2桁で計算するとき計算途中の4桁目は切り捨てでいいんだっけ?
421大学への名無しさん:2012/01/16(月) 19:27:02.44 ID:Y2dGS4t10
四捨五入
422大学への名無しさん:2012/01/16(月) 22:55:28.79 ID:qyI+LIM60
切り捨てだよ
423大学への名無しさん:2012/01/17(火) 11:41:05.90 ID:WS+lyrZZO
どっちやねん
424大学への名無しさん:2012/01/17(火) 11:52:26.42 ID:asSqPTDD0
正解
有効数字2桁だからそもそも4桁目なんか見ない
425大学への名無しさん:2012/01/17(火) 13:53:39.58 ID:XqmlT4f00
蓄光を(粉でも液体でも)皮膚に付着させた場合人体に何かしら影響はでるものなのでしょうか?

また出る場合すべての蓄光材料はそうなのでしょうか?また、一部のものなのだけでしょうか?宜しくお願いします
426大学への名無しさん:2012/01/17(火) 14:18:33.12 ID:FvKMPHSA0
化学のオススメ参考書教えて・・・
一年で化学TUをできるようになるのはしんどいかなぁ・・・
427大学への名無しさん:2012/01/18(水) 09:50:53.44 ID:+kg6O5B60
>>426
勉強の仕方スレがあるからそっちで聞くべきだけど
現在の立ち位置と素養しだいとしか言えないよね、もっと詳しく書かないとなんともいえない。
でも田舎の高校生は教科書読むだけの先生の授業を半分寝てた程度でも、高3の一年間である程度なんとかするよね
428名無し:2012/01/18(水) 19:07:29.19 ID:8E3kR1m40
固くなったゴムを柔らかくしたいんだがなんかいい原料知ってる??ってか教えて(´;ω;`)
429大学への名無しさん:2012/01/18(水) 23:06:56.11 ID:WsCYsPU90
ある構造の物質の対となる光学異性体の見分け方教えて下さい
430大学への名無しさん:2012/01/19(木) 13:56:16.05 ID:nwFClsLs0
ヨードホルム反応ってCH3CO-R のRの部分がHでも陽性になるんでしょうか?
例えばメタノールエタノール等です。
なんか本によって陽だったり陰だったりする気がします…
431大学への名無しさん:2012/01/19(木) 18:47:16.80 ID:YlmIG58T0
メタノールは×
エタノールは○
432大学への名無しさん:2012/01/19(木) 20:54:35.37 ID:mJ8tdVgv0
よろしくお願いします。

問題
塩化ナトリウムと塩化アンモニウムの混合物100gに試薬Aを加えて加熱し、
発生するアンモニアをすべて0.500mol/Lの硫酸水溶液20.0mol/Lに吸収させた。
アンモニアを吸収させた後の溶液(酸性)に指示薬Bを加え、これを0.500mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定したところ12.0mLを要した。
433432:2012/01/19(木) 20:57:18.25 ID:mJ8tdVgv0
(続き)

問1 硫酸に吸収させたアンモニアは何molか。計算過程を示し、有効数字2桁で記せ。
問2 塩化ナトリウムは、はじめの混合物に質量で何%含まれていたか。計算過程を示し、有効数字2桁で記せ。
434大学への名無しさん:2012/01/19(木) 21:00:16.97 ID:YlmIG58T0
硫酸水溶液カオスなことになってるけど
435大学への名無しさん:2012/01/19(木) 21:28:52.98 ID:TVmuOCp50
チオリン酸エステルの使用例ってなにがありますか?
436大学への名無しさん:2012/01/20(金) 00:43:57.08 ID:tQ70+IFb0
新演習にヨウ化カリウム紙を塩素酸化させる反応をヨウ素デンプン反応って呼んでるけど正しいの?
ヨウ素デンプン反応ってらせんの中に分子が入り込むことによる呈色反応じゃなかったの?
437大学への名無しさん:2012/01/20(金) 01:00:46.12 ID:5aZ1gSnj0
2L3Lの容器がそれぞれコックでつながれていて、コックは空いているとします
どちらの容器も温度は等しいです
このときメタンと酸素をいれたら気体はそれぞれの物質量の2/5にわかれるとおもいます
では両方の温度が異なるときでも、メタンがa:bの物質量の比で容器にはいったとしたら、酸素もa:bで入りますか?
つまり気体の分子量による影響はないですよね?
438大学への名無しさん:2012/01/20(金) 01:07:24.75 ID:tQ70+IFb0
日本語でじゃべれ
439大学への名無しさん:2012/01/20(金) 01:07:35.73 ID:nmXisA2+0
よろしくお願いします

問題 
1、NH3の極性について説明せよ
2.NH3・PH3・AsH3・Sbh3の結合角の違いを説明せよ
440大学への名無しさん:2012/01/20(金) 01:10:53.59 ID:5aZ1gSnj0
2/5にわかれるじゃなくて
2Lの側にはメタン酸素それぞれn×2/5の物質量の気体がはいりますよね?でしたすみません。
2L側3L側の温度が等しくないときでも
どちらの気体も同じ割合(もちろん2/5 3/5ではないですが)で2L3Lの方に分かれますか?
441大学への名無しさん:2012/01/20(金) 06:23:46.25 ID:T/MW8g2X0
>>437,440

>このときメタンと酸素をいれたら気体はそれぞれの物質量の2/5にわかれるとおもいます
その判断根拠は?『気体の独立性』だろ。
メタンは酸素の存在の有無によらず、共通温度・共通圧力(メタンの分圧が両容器で等しい)の下では
体積比に応じて両容器に分配される。
酸素も然り。
だからメタンも酸素もともに2 : 3に分配される。

では、以下のことを順に考察せよ。
メタンは酸素の存在の有無によらず、共通圧力(分圧)の下では「?」に応じて両容器に分配される。
酸素はどうか?
結果、メタンの分配比率と酸素のそれは同じか異なるか?
442大学への名無しさん:2012/01/20(金) 10:10:10.93 ID:hLSm5oFA0
>>439
Sbを俺は知らないけど非共有電子対を考えればいいと思う
443大学への名無しさん:2012/01/20(金) 14:10:49.10 ID:KEbWPQCg0
>>439
高校化学の範囲内ならVSEPRと電気陰性度から
結合電子対の反発は.NH3>PH3>AsH3>SbH3になるから
結合角の大きさもこの順になると考えればいい
444大学への名無しさん:2012/01/20(金) 15:10:29.45 ID:kfOKJknjO
どなたか>>432お願いします。
445大学への名無しさん:2012/01/20(金) 16:04:49.90 ID:36xL53qv0
すいません。
>>432-433です。
446大学への名無しさん:2012/01/20(金) 16:19:01.98 ID:hLSm5oFA0
結局硫酸の濃度はどっちなの
447432:2012/01/20(金) 16:51:01.37 ID:kfOKJknjO
0.500mol/Lの硫酸水溶液20.0mLです。すいません。
448大学への名無しさん:2012/01/20(金) 20:59:47.00 ID:xID11C3mi
(アンモニアによって中和された量)+(水酸化ナトリウムによって中和された量)=(もともとあった酸の量)
注意点は硫酸は二価の酸

アンモニアの量と化学反応式を参考に塩化アンモニウムの量がわかる。混合物のトータルが分かっているから塩化ナトリウムの量がわかる。
449大学への名無しさん:2012/01/20(金) 22:28:22.88 ID:y/9zZEgV0
有効2桁
化学の計算で
(2)の値を(3)で使う時に
例えば(2)の値が2/3だとすれば
(2)の答えは0.67ですが
(3)の計算過程で使うと、2/3と0.67でズレが出てしまいます。
こういう場合は0.67として計算しなければならないと決まっているのですか?
それとも分数のまま計算して最後に四捨五入した値の両方okなのでしょうか?
450大学への名無しさん:2012/01/20(金) 22:35:24.42 ID:nbBxoo0Y0
そもそも、分数は使っちゃダメ!
なので、0.67を必ず使うこと!
451大学への名無しさん:2012/01/20(金) 22:40:24.16 ID:7Yxf5f4C0
>>449

問題文に「(2)の答えを使え」と書いてあれば0.67で、
そうでなければ2/3で計算して最後に四捨五入。
基本的に化学の答えは最後だけ四捨五入。それまでは分数で計算。
452大学への名無しさん:2012/01/20(金) 22:56:48.69 ID:7Yxf5f4C0
>>432

逆滴定の問題。
気体のアンモニアをそのまま塩基で中和することはできないので、
まず過剰の硫酸に吸収させ、余った硫酸を塩基で滴定するとアンモニアと
反応した硫酸の物質量が分かるので、硫酸に吸収されたアンモニアの物質量も
分かるというリクツ。
453大学への名無しさん:2012/01/20(金) 23:03:38.73 ID:Zotoeeqe0
>>451
回答どうもです
おっしゃる通り分数でまとめて最後に四捨五入でやってたのですが値が1%ずれてました
(2)の値を使えとは書いてなかったです...

454大学への名無しさん:2012/01/20(金) 23:04:20.79 ID:7Yxf5f4C0
>>432
H2SO4+2NaOH→Na2SO4+2H2Oより硫酸と水酸化ナトリウムは1:2で反応するので、
余った硫酸の物質量は0.500×12/1000×1/2=0.00300mol
したがってアンモニアと反応した硫酸の物質量は0.500×20/1000-0.00300=0.00700mol
2NH3+H2SO4→(NH4)2SO4よりアンモニアと硫酸は2:1で反応するので、
硫酸に吸収させたアンモニアの物質量は0.00700×2=0.014mol…(答)
455大学への名無しさん:2012/01/20(金) 23:11:58.21 ID:7Yxf5f4C0
>>432
問2
NH4Cl+NaOH→NaCl+NH3+H2O(弱塩基の遊離)なので、
硫酸に吸収させたアンモニアが0.0140molなら塩化アンモニウムの物質量も
0.0140mol
したがってはじめの混合物に含まれていた塩化アンモニウムの質量は、
53.5(塩化アンモニウムの式量)×0.0140=0.749g
よって、塩化ナトリウムははじめの混合物に、
(100-0.749)/100×100=99.251%含まれていた。    答え99%
456大学への名無しさん:2012/01/21(土) 14:09:55.02 ID:cw2r/lM9i
タンパク質は多数のアミノ酸がペプチド結合と呼ばれるアミド結合によって連なった〜←は?どっちだよ
457大学への名無しさん:2012/01/21(土) 18:14:47.64 ID:whEXoYOW0
実際どっちも使うからな。分野によってどっちがメインかかわるだけ
458大学への名無しさん:2012/01/21(土) 21:09:16.10 ID:8XKqPvbx0
ペプチド結合∈アミド結合
459大学への名無しさん:2012/01/21(土) 21:55:12.21 ID:i+OsKENH0
2011版重問の112「反応の速さと速度定数」(02 香川大)
の(2)なんですけど、
「反応速度は反応式の係数が1の物質の濃度を基準とする」と教科書にあるのに、
なぜこの問題では反応速度式のvに、係数が2である生成物ABCの生成速度を用いるのでしょうか?

初歩的な質問で恥ずかしいです
460大学への名無しさん:2012/01/21(土) 22:32:55.44 ID:9FAJP4wf0
化学屋はアミドという
生物屋はペプチドという
461大学への名無しさん:2012/01/22(日) 00:46:47.30 ID:E191hWHt0
ビウレット反応するのはペプチドだけなの?
462大学への名無しさん:2012/01/23(月) 00:39:30.19 ID:cXaBNXR40
お暇な方居ましたら
>>459お願いします
463大学への名無しさん:2012/01/23(月) 04:55:38.01 ID:t1V25iC60
問題文書けよ
464大学への名無しさん:2012/01/23(月) 13:52:29.77 ID:7RUhu3AVO
D型とL型の区別がよく分かりません
どなたか教えて下さい
465 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/23(月) 15:15:39.33 ID:Owltl3IkO
DL表記法でぐぐれ
今と違って昔は直接立体を調べる事が出来なかったから
グリセルアルデヒドを基準としてd体とl体のどちらから合成出来るかでDLを区別してた。
だから体系的な理論での区別は正直言ってない。まる暗記って事だな。
466大学への名無しさん:2012/01/29(日) 13:51:56.98 ID:/ox4e3g50
>>461
ビウレット反応がトリペプチド以上のポリペプチドで起こるのはしってるよね?
んで何で反応するかといえば、トリペプチドの形がビウレットという化合物に似てるからなのね
ビウレットやペプチド以外のビウレットに似た構造の物質も反応するよ
試験にはでないけれども
467大学への名無しさん:2012/01/29(日) 15:26:36.14 ID:iparsa2C0
有効数字2桁で答えよ。また必要ならば√3=1.7を用いよ。
という問題で、途中に1/√3の項が出てきたんだけど、どう計算するべき?計算の仕方によって
@1/√3=1/1.7=0.5882...=0.59
A1/√3=√3/3=1.7/3=0.5666...=0.57
B1/√3=1/1.73=0.5780...=0.58
となり答えはバラバラ…
468大学への名無しさん:2012/01/29(日) 16:16:35.66 ID:e/t2lXeI0
1かな
今は
√3*√3=1.7*1.7
ってなるし
469大学への名無しさん:2012/01/29(日) 19:24:35.48 ID:eC7KCi2MO
配意結合って一方が電子を貸し与えることはわかるのですが、価標を使って考えると例えばアンモニアと水素イオンだと水素イオンは価標がないので手を繋ぐことができないと思い理解できないのですがどこがおかしいですか?

アホな質問ですみません。
470大学への名無しさん:2012/01/29(日) 20:12:52.28 ID:eC7KCi2MO
>>469
配意結合じゃなくて配位結合でした。
471大学への名無しさん:2012/01/29(日) 20:21:25.89 ID:mmgozKAg0
温度60℃において硝酸カリウム飽和水溶液C200gを作った。
Cを75gとり、25℃まで冷却した。
このとき析出する硝酸カリウムは何gか。
ただし、水100gに対する溶解度は60℃、25℃でそれぞれ
110、40とする。
<答え>25g
この問題のアプローチがわかりません
教えてください
472大学への名無しさん:2012/01/29(日) 20:27:30.97 ID:/ox4e3g50
>>469
穴があったら突っ込みたくなるだろう
473大学への名無しさん:2012/01/29(日) 20:36:30.21 ID:igDxS3wY0
>>471
C75g中に硝酸カリウムが何グラム溶けてるか求める(この値a)→25℃では何グラムまで硝酸カリウムが溶けられるか(この値b)と比べる→a-bを計算する
474大学への名無しさん:2012/01/29(日) 21:06:38.79 ID:mmgozKAg0
>>473
ありがとう
とけたよ
475大学への名無しさん:2012/01/29(日) 22:01:38.26 ID:OC8nc+17O
>>467
当たり前だけど、2・3はいずれも大間違いだね。
√3*√3は3じゃなくて2.98。

√3はあくまで意味を持たない文字として扱うべき。
476大学への名無しさん:2012/01/29(日) 23:37:45.27 ID:9wFX8pXC0
>>469
そもそも価標って実在するの?
477大学への名無しさん:2012/01/30(月) 02:05:08.34 ID:OHEDeBvC0
>>476
高校レベルで考えることじゃない。
いわゆる、スレチ
478大学への名無しさん:2012/01/30(月) 18:23:12.35 ID:E9TWt9SV0
なにそれ
じゃあここは学習指導要領から外れた質問は一切禁止なのか?
どっかの糞教員みたいな言いぐさだなw
479大学への名無しさん:2012/01/30(月) 19:52:06.91 ID:14GTkjFF0
>>469
その疑問の内容は、配位結合に関する疑問というより
水素イオンって裸の原子核が本当に存在するの?って疑問や
電子を共有すると結合が出来るって本当なの?って疑問につながる

あと便宜上配位結合って言っているだけで、実際はどの水素が配位結合でついてるかは区別できなくて、全ての水素が等価
480大学への名無しさん:2012/01/30(月) 22:02:51.86 ID:Q3TlGX+pO
>>479少し質問の要点がずれてたんですね。

結合したら等価で区別はない
勉強になりました。
481大学への名無しさん:2012/01/30(月) 23:40:19.82 ID:wigJd50/0
>>475
467さんじゃないけど、本当にそうなんでしょうか?問題の解答ではよく、分母を有理化する計算が採用されているように思います。
(加えて、有理化する/しない で、決まって値が異なります。僕はまだ2〜3問ほどしか出会っていませんが・・・)
>>475さんの話も納得がいくのですが・・・。
482大学への名無しさん:2012/01/30(月) 23:49:42.05 ID:w1SzLLHz0
http://i.imgur.com/XL2A3.jpg

化学iの有機化合物の組成式と分子式の決定です
物質量の比まで出したんですけどOの比がおかしいです
誰か教えてください
483大学への名無しさん:2012/01/30(月) 23:55:57.71 ID:dDoSfvm+0
(計算が合ってる前提で)0.368で全部割る
484大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:04:03.40 ID:2fvhk3Rz0
C3H8O ですかね
あってる気がしません……
485大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:04:31.31 ID:3PTPcVz40
>>481
じゃあ有理化すればいい
間違いなく>>475が正確だけど、採点は採点者次第だから、結局のところどれが正しいかわからないし、毎回違うかもしれない
有効数字とかならともかく、こんなことにこだわるなら、英単語覚える方がマシ
486大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:06:19.15 ID:3PTPcVz40
>>484
それはしらない、答合わせは解答とか計算機ですればいい
487大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:07:46.05 ID:TgE9jPhxP
>>484
それで合ってる
分子量与えられてるならそんなめんどい方法使わないほうがいいよ
488大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:14:38.39 ID:O9FC5Pn50
>>482
3/11ってなんやねん
489大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:20:07.88 ID:2fvhk3Rz0
>>488
12/44 = 3 / 11
2 / 18 = 1 / 9

計算楽なので

あとこれのヒント教えてください
とりあえず比は出てるってことはわかります

http://i.imgur.com/C536M.jpg
490大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:24:47.93 ID:2fvhk3Rz0
まず
C : H : O = 5 : 1 : 2
ってところから違うような気がします……
491大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:35:00.09 ID:NtrZk4sJP
5:1:2から違う
元々の比は重さの比だからそっからモル数の比を出す
組成式が決まったら同温・同圧の気体で密度がn倍ってのはどういうことか考える
ってか問題自体がおかしい気がするな
文章も一部変だし先生の作成ミスか写しミスか
492大学への名無しさん:2012/01/31(火) 00:50:19.06 ID:2fvhk3Rz0
>>491
多分問題集から引っ張ってきたやつの写し間違いだと思います
まぁ、教えてる先生が地学なので多少のミスはしょうがないかと……

ありがとうございました
493大学への名無しさん:2012/01/31(火) 01:13:41.42 ID:r6jSkioi0
新演習の125番の(1)の解答おかしいよね
クロム酸銀が沈殿し始めるときの銀イオンの濃度から沈殿したAgClの物質量を求めると
答えは2.2×10^-2になるはず
494大学への名無しさん:2012/01/31(火) 15:24:35.27 ID:IlHkO30Y0
リービッヒ冷却器の水を下から上に流す理由で、
前に何かの参考書に、上から流すと水が溜まらないからだと
読んだ気がしたのですが、先生が言うにはそれは完全に誤りで、
冷却水から出た気泡が内管のガラス面に付着し、温度が上昇
してしまいガラスが割れるので気泡を速やかに追い出すためと、
温められた水は膨張して上昇するのでスムーズに流れるから

とのことでしたが入試問題的にはなんて書けば正解なんでしょうか
495大学への名無しさん:2012/01/31(火) 16:14:06.00 ID:2KgPOJIE0
>>494
前半の理由は殆ど水がたまらないって理由と同じじゃないか?
ぶっちゃけどっちも正解だからまともな出題者ならそんな問題出さないよ。
現実的な実験じゃじゃぶじゃぶ水流さないから上から流すとかありえない。
496大学への名無しさん:2012/01/31(火) 20:11:02.65 ID:IDy8ESCa0
>>494
>冷却水から出た気泡が内管のガラス面に付着し、温度が上昇してしまいガラスが割れる
水が溜まれば防げるので、水が溜まらないからでおk
497大学への名無しさん:2012/01/31(火) 20:28:12.76 ID:F9tdsgbo0
http://nagamochi.info/src/up100306.jpg
これの問2なんだけど
平衡時はB室ピストンにかかる圧力が4n-2xモル分なのは分かるんだが
混合前にB室のピストンにかかる圧力はどうして4nモル分?
3nモル分じゃないの?
498大学への名無しさん:2012/01/31(火) 21:27:13.26 ID:IDy8ESCa0
>>497
>3nモル分じゃないの?
その考えでいくと、混合前のA室にかかる圧力はいくつになる?
A室もB室も同じ圧力なのだから、その考え方は合ってるかな?
499大学への名無しさん:2012/02/01(水) 01:31:09.59 ID:WnFU0pph0
バルブcが閉じてたら、普通A室とB室の圧力異なるから4nで割るのおかしくないか
あ、問題文に圧力が同じってかいてあるねじゃあ4nで割っていいのか
500大学への名無しさん:2012/02/01(水) 04:47:18.25 ID:XOjwF/EQ0
>>495
なるほど
それならあまり気にしなくてもよいのかもしれません
>>496
先生は下のホースを持ち上げれば
水は上から流しても溜まると言っていました

501大学への名無しさん:2012/02/01(水) 09:11:55.89 ID:VpwhoraT0
>>500
>水は上から流しても溜まる
実際に実験を経験してない先生なのかな・・・w
ずっと持ち上げたまま実験なんてしねーよwwwwwwwwwwwwwww
502大学への名無しさん:2012/02/01(水) 09:17:58.86 ID:VpwhoraT0
たとえ話だけど、「毒物を買ってきて飲んだら死んでしまいました。」
これ以外の情報が無いとして、『死なないためにはどうしたらいいのか?』

「飲まなきゃいいじゃん」って思うのが、ゴムホース上げればいい
「そもそも買ってこなければいい」って思うのが、水を下から流す

ってことだ。
わかりにくいかも\(^o^)/
503大学への名無しさん:2012/02/01(水) 09:57:55.31 ID:CkGjVjF30
>>500
そんな屁理屈がまかり通るならぶっちゃけ上から流しても問題ねえよ
そんなことより、水道管が近い蛇口を使うと水圧がかわって水の流れが弱まる事とかの方が現実的な実験じゃ問題になる
504大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:47:13.55 ID:P2E1MmgH0
みなさんありがとうございます。
もう少し調べてみると2つのサイトが見つかりました。

ttp://www.hamajima.co.jp/chem/?%EF%BC%B1%EF%BC%86%EF%BC%A1%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6
ttp://homepage3.nifty.com/kuebiko/chemistry/Seperation/Coolant.htm

この件はあまり深入りせずに他の勉強に集中したほうがよさそうです。
ありがとうございました。
505大学への名無しさん:2012/02/01(水) 10:55:17.26 ID:VpwhoraT0
>>504
まぁ、別の化学の先生に教わりに行ったほうがいいよ。
机上でしか勉強していない先生より、実験してきた先生を選べw
506大学への名無しさん:2012/02/01(水) 11:00:24.12 ID:9xBrDi9Z0
>>504
実際は向流と並流の違いを意識しないといけないレベルの冷却性能を求めるならリービッヒコンデンサーを使うのが間違い
507大学への名無しさん:2012/02/01(水) 11:05:38.61 ID:VpwhoraT0
だねぇ・・・しかも水ではなく別の液体使うわ。
融点が0℃以下の液体をね。
508497:2012/02/01(水) 13:49:18.89 ID:LSHmSMIP0
分からん
A室もB室も同じ圧力て条件自体が理解出来てないのかもしれない
B室のピストンにA室内の気体分の圧力も加わるのがどうしてもイメージ出来ない
509大学への名無しさん:2012/02/01(水) 14:03:41.46 ID:S54JmKn+O
真ん中の栓を取っ払って考えても問題無いのでは?
510大学への名無しさん:2012/02/01(水) 14:04:56.86 ID:m7ZUbXQh0
バルブCを開けても、シュ!って言わずに、
ただ、拡散がおきて混ざり合い、反応が始まります。

ようは、最初からバルブが開いてて気体は混合している。
そして、反応だけ起きてないと仮定して考えておk。
解答にある真ん中の図がそれなんでは?
511大学への名無しさん:2012/02/01(水) 14:41:52.82 ID:9xBrDi9Z0
>>508
そりゃその考え方がおかしいからだよ頭がたいして良くないのに、圧力が加わるとか特殊な考え方するから悪い。
わからなくなったらPV=nRTに立ち返れ
Aの部屋とBの部屋の圧力が等しいってことはV_a/n_a=V_b/n_b=RT/Pが言える
n_a=n,n_b=3nならV_a=V,V_b=3Vっておける。
反応させない状態でにAとBの部屋をまぜたら容積は4Vに中に入ってる物質量が4nになるだろ
4V/4n=V_a/n_a=V_b/n_b=RT/P
反応後は4Vの条件で考えてるのだから同一条件なら4nで考えるのは当然
512大学への名無しさん:2012/02/01(水) 19:50:02.87 ID:LSHmSMIP0
何となく分かった
thx
513大学への名無しさん:2012/02/01(水) 21:11:40.56 ID:yipXb27P0
デンプンの重合度の問題で、(C6H10O5)nで計算するんですけど
これは端っこの水は値が小さいから無視していいってことですかね?
514大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:00:26.36 ID:WnFU0pph0
>>513そういうことよ
515大学への名無しさん:2012/02/01(水) 23:51:30.98 ID:EbTPlyuP0
弱塩基の塩は酸性で水酸化ナトリウムでいい?
516大学への名無しさん:2012/02/02(木) 00:02:30.99 ID:RSAnVhfR0
>>515
じわじわくるwwwwwwwwww

とりあえず、日本語でおk
517大学への名無しさん:2012/02/02(木) 00:19:40.81 ID:s+vJ6uh+O
誰かD型L型の素敵な見分け方教えてくれ
518大学への名無しさん:2012/02/02(木) 00:26:45.61 ID:0ovHVjE8P
フィッシャーの投影式でも書いてろ
519大学への名無しさん:2012/02/02(木) 00:27:53.84 ID:RSAnVhfR0
化学屋ならRS使おうぜ!!
520大学への名無しさん:2012/02/02(木) 00:33:19.25 ID:tvIvbHzM0
>>515
笑わせんなw
521大学への名無しさん:2012/02/02(木) 00:37:09.32 ID:q0Zk91ws0
>>517
存在しない。わざわざd,l表記して、その区別が出来る事が必要なモノはメジャー物質だから覚えたら?
522大学への名無しさん:2012/02/02(木) 01:04:09.54 ID:5iluTmz2O
http://b.pic.to/7mji5
2番が全くわからないんだがヘンリーの法則をどう使ってるの?
PV=NRTで表してくれ…
523大学への名無しさん:2012/02/02(木) 01:19:39.20 ID:PXRWgPnY0
>>515だけどなんかおかしいの?w
524大学への名無しさん:2012/02/02(木) 03:05:15.77 ID:j7tIP2/dO
>>523
水酸化ナトリウム→強塩基弱塩基+強酸の塩の水溶液が酸性

…まさか受験生ではないよね?(^q^;)
525大学への名無しさん:2012/02/02(木) 03:09:16.37 ID:VDq3Hoo10
>>515
お前・・・・・・
教科書読んでこい
526大学への名無しさん:2012/02/02(木) 09:18:11.62 ID:PXRWgPnY0
>>524
水酸化ナトリウム事態にも種類があるんだ…ありがとう!
527大学への名無しさん:2012/02/02(木) 12:25:36.96 ID:5ev88mDX0
小学生用の質問スレはないからここで質問したんだろ
528大学への名無しさん:2012/02/02(木) 14:25:39.69 ID:tvIvbHzM0
>>526
1種類しかねえよwwwww
529大学への名無しさん:2012/02/02(木) 21:34:59.67 ID:PXRWgPnY0
俺の参考書にはそう書いてあるんだが…弱塩基の塩は酸性って
530大学への名無しさん:2012/02/02(木) 22:07:49.09 ID:RSAnVhfR0
>>526
腹筋がヤバイんだがwwwwwwww

>>524にまで感染してるしwww
携帯だから自演って思ってしまいそうだwww


弱塩基と弱酸の塩はどうすんだwwww
センターレベルでは聞かれないけどさ。


マジレスすると、『強酸と弱塩基からできる塩』が酸性だ。
531:2012/02/02(木) 22:26:24.78 ID:2301wV7j0
>>529
pHでいう酸塩基とはニュアンスがちょっとちがうかも
例えば
AH → A- + H+
って反応があったとき、AHが酸なら、A-は塩基として働くってこと()
AHが酢酸みたいに、弱酸であればあるほど、できるA-(酢酸ならCH3COO-)が強塩基になっていき、もとが強酸ならできるものは弱塩基としてはたらく
逆もそうで、塩基からできたものは酸としてのはたらきをもつ
ただNaOHは強塩基すぎて、できるもの(Na+)は水中では酸としてはたらけない、みたいな感じ
ちなみに
H2CO3(H2CO3は水中でしかできない)みたいな二価以上のものからできたものは、酸と塩基両方の働きをもつよ
NaHCO3 + NaOH → H2O + Na2CO3 ← みたいに働けば酸
NaHCO3 + HCl → NaCl + H2CO3 ← だと塩基
酸と塩基だから、当然
HCO3- + HCO3- → H2CO3 + CO3^2-
みたいな反応もあるよ
532大学への名無しさん:2012/02/02(木) 22:40:20.27 ID:2301wV7j0
わからりくかったらすまんね
とりあえずpHの酸性塩基性って意味じゃなくて、働きとしての酸、塩基
あと
HCO3- + HCO3- → H2CO3 + CO3^2-
もおこるけど、平行はだいぶ左だから
不可逆みたいに書いてごめん
533大学への名無しさん:2012/02/02(木) 23:17:15.24 ID:W5uMpRLO0
有機の構造異性体について質問です。

C5H12の構造異性体を全て書け

解答
(1)
CH3-CH2-CH2-CH2-CH3
(2)
CH3-CH2-CH-CH3
___________|
__________CH3
(3)
____CH3
_____|
CH3-C-CH3
_____|
____CH3

となっていました。(アンダーライン見にくいと思いますが字数合わせなので無視してください)

僕は

CH3-CH-CH3
______|
_____CH2
______|
_____CH3

もあると思うのですがなぜこれは不適なんでしょうか?
534大学への名無しさん:2012/02/02(木) 23:19:01.27 ID:W5uMpRLO0
事故解決しました
よくみたら主査炭素数が4でした
535大学への名無しさん:2012/02/02(木) 23:20:42.93 ID:2301wV7j0
536大学への名無しさん:2012/02/02(木) 23:31:57.16 ID:PXRWgPnY0
みんなありがとう!ちょっと考えてみますm(__)mまたなにかあったらよろしくお願いします。
537大学への名無しさん:2012/02/03(金) 00:30:37.06 ID:dT8w9la70
水素原子において電子がn=1の電子状態からn=3の電子状態に励起するときに吸収
するEをもとめよ。
またこの際の波長を求めよとあるんですが
これは電子のE×2でよいのでしょうか??波長はわかりません
538大学への名無しさん:2012/02/03(金) 00:57:39.43 ID:dT8w9la70
すんません波長はわかりましたmm
539大学への名無しさん:2012/02/03(金) 01:00:31.68 ID:0z1kUgHW0
それって高校課程の問題なのか……?
540大学への名無しさん:2012/02/03(金) 01:05:42.29 ID:0z1kUgHW0
少なくとも高校課程の問題なら何かしら誘導はあると思うんだけど
541大学への名無しさん:2012/02/03(金) 01:57:44.58 ID:MM9EOiF6O
λ分かったなら、E=hc/λで良いんでない?
542大学への名無しさん:2012/02/03(金) 02:05:48.07 ID:0z1kUgHW0
{(1/9)-(1/2)}*R=ν/C みたいにリュードベリ係数使ったりすんのかな?
543大学への名無しさん:2012/02/03(金) 02:06:30.04 ID:0z1kUgHW0
あークソだ
{(1/1)-(1/9)}ね
544大学への名無しさん:2012/02/03(金) 09:05:58.05 ID:pQxpp7Gu0
物理の教科書の後ろの方にあるよ 化学では出ないでしょう
545大学への名無しさん:2012/02/03(金) 12:30:55.28 ID:e46Xw8vb0
物理の問題だろこれ
546大学への名無しさん:2012/02/03(金) 20:38:18.70 ID:3BkB32Pv0
そもそも詳しく解き方の条件与えられてなきゃ何を参考にしてときゃいいのかわからん。
物理の教科書の後ろにあるのは古典物理でモデル化した水素原子だけに成り立つ式だし、単純に便覧ひいてこいって話だってある。
547大学への名無しさん:2012/02/03(金) 20:41:06.56 ID:pLDF8cHh0
検索から入って来る人で大学受験用のスレだと気づかない人が少なくないのかもね
548大学への名無しさん:2012/02/04(土) 00:23:55.22 ID:9fpK/+D0O
気体溶解の問題の体積計算で
標準状態で測定したのか
平衡圧、平衡温度で測定したのか書いてない時どうすればいいんです
常識で判断しろってことですか
549大学への名無しさん:2012/02/04(土) 00:27:32.27 ID:bDzO5VIM0
気体の溶解度は標準状態換算です。
550大学への名無しさん:2012/02/04(土) 19:51:10.27 ID:xjK+ZRmW0
原子番号=陽子の数=電子の数
陽子+中性子=質量数,中性子の数が異なるのを同位体(アイソトープ)質量異なる。
基本的には陽子の数=電子の数=中性子の数って考えて,例外が同位体ってことでいい?
551大学への名無しさん:2012/02/04(土) 19:53:32.86 ID:2upxphfz0
陽子の数=電子の数は合ってるが中性子の数が同じとは限らない
552大学への名無しさん:2012/02/04(土) 20:11:05.32 ID:LfjQt0vQ0
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アセトン、メタノール、エタノール、酢酸エチル、蟻酸、酢酸がある
フェーリング液と反応して赤色沈殿を与えるものの数をx、水酸化ナトリウム水溶液中でヨウ素と反応して黄色沈殿を与えるものの数をyとする
xは-CHOだから3つ,yはCH3-CO-かCH3-COH-だから酢酸エチル(けん化)をいれて4つでよいのでしょうか?
553大学への名無しさん:2012/02/04(土) 22:03:46.45 ID:xjK+ZRmW0
>>551
中性子は基本的には陽子と同じじゃないの?同位体の時は抜きにして
554大学への名無しさん:2012/02/04(土) 22:16:10.17 ID:A70P/qDg0
>>553
Naの原子量が奇数なのはなぜだろうね
555大学への名無しさん:2012/02/04(土) 22:54:32.21 ID:xjK+ZRmW0
>>554
原子量=物質量ですよね?同位体だからですかねorz 化学難しい
556大学への名無しさん:2012/02/04(土) 23:08:04.46 ID:Yo24C+JE0
>>555
原子量と物質量は全く違うものだよ
一度教科書かなにかを読み直すことをお勧めします…
557大学への名無しさん:2012/02/04(土) 23:35:12.70 ID:xjK+ZRmW0
>>556
そうなんですか。初歩的ですいません
558大学への名無しさん:2012/02/05(日) 00:41:59.37 ID:uTxojjpU0
>>555
イメージとしては陽子くん同士は仲があんまり良くないから。大きさが同じで陽子くんと仲が悪くない中性子くんが間にはいって仲を取りまとめてるんだ。
陽子くんが多くなると、中性子くんの見てないところで、陽子くん同士がいざこざを起こし始めるからそれを防ぐために中性子くんが多少陽子くんより多く必要になる。

原子量ってのは、どっちかって言うと、原子の種類や特徴の話
水素軽いとか、金重いとか

物質量ってのは原子や分子が何個あるかつてのを表してる。たくさんあるかすくないかって話単純に規模の問題
559大学への名無しさん:2012/02/05(日) 01:31:56.44 ID:zx2MRzgP0
>>558
詳しくありがとう。なんとなくわかりました!またなにかあったら質問させて頂きますね^^
560大学への名無しさん:2012/02/05(日) 02:41:09.82 ID:oM/3hI8f0
cis−ノルボルネン−endo−2,3−ジカルボン酸のラクトン化のあとの命名ができません。
誰か教えてください
561大学への名無しさん:2012/02/05(日) 02:55:37.97 ID:dGq4+qB/0
一定温度で酢酸水溶液に水を加えて濃度を小さくしていくと、酢酸の電離度が大きくなりますよね。
このとき電離定数の値は変わらないようですが何でですか?


CH3COOH⇄CH3COO- + H+
水を加えるたら、この平衡が右方向に移動するから[CH3COOH]が小さくなって、[CH3COO-]と[H+]が大きくなる。
電離定数は
[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]
で表されるから、大きくなるのではないでしょうか?

実際は温度に依存するようですが、疑問に思ったので質問させていただきました。
562大学への名無しさん:2012/02/05(日) 03:43:50.63 ID:KOF06WcwO
まず平衡定数(電離定数)は一定温度の条件下では変化しないのが大前提(質量作用の法則)


それで水を入れることによって濃度が変化する
電離定数の分子は溶液の体積の2乗に反比例
分母は体積に反比例なので水を加えるとその瞬間(平衡がなりたっていない)ときの[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]の値は電離定数より小さくなるので平衡は分子を大きくするように右に傾くと考えられる


そこまで理解すれば移動した分を未知数に置いて電離定数と方程式作って解くだけ


平衡が成り立つから電離度が上がるのよ
563大学への名無しさん:2012/02/05(日) 03:45:09.61 ID:86GQcTlu0
>>560
スレチ
図書館で調べろw
564大学への名無しさん:2012/02/05(日) 03:59:41.27 ID:oIXb/n5N0
ラクトンは一般に、前駆体となるカルボン酸分子の名称
(アセト- = 2炭素、プロピオ- = 3、ブチロ- = 4、バレロ- = 5、カプロ = 6、…)
の末尾に-ラクトン(-lactone)をつけ、複素環を構成する炭素数をギリシア文字で表し、それを前に置いて命名する。
前に置くギリシア文字は、三員環のものはα-、四員環のものはβ-、五員環のものはγ-のようになる。

その他、ラクトンであることを表す末尾には-オリド(-olide)がある。
例えば、ブテノライド、マクロライド、カルデノライドおよびブファジエノライドなどがある。

12員環以上の大環状ラクトンをマクロライドと総称する。
抗菌作用や抗腫瘍作用など強い生理活性を示すものが多く、抗生物質 エリスロマイシン、
抗真菌剤 アムホテリシン、免疫抑制剤 タクロリムスなどが医薬として実用に供されている。
565大学への名無しさん:2012/02/05(日) 04:15:56.99 ID:dGq4+qB/0
>>562 水を加えると全体の体積が大きくなるということが頭に入ってませんでした

ありがとうございます!
566大学への名無しさん:2012/02/05(日) 07:04:14.81 ID:BiECwXRw0
化学に詳しい方に質問です

4-アミノフェノールからアセトアミノフェンを合成する手順

@4-アミノフェノール(HO-C6H4-NH2)に希塩酸を加え、塩酸塩にする。(HO-C6H4-NH3Cl)
A酢酸ナトリウムの存在下で、無水酢酸(CH3CO)2 O によりアセチル化することで合成する。

@でいったん希塩酸を加えて塩酸塩にする理由について教えてください。
この作業なしで無水酢酸を加えたらどうなりますか?
567大学への名無しさん:2012/02/05(日) 11:40:22.70 ID:KOF06WcwO
>>566
アニリンに無水酢酸いれたらどうなるか分かる?
568大学への名無しさん:2012/02/05(日) 12:00:00.57 ID:LfQ5oHCJ0
>>567
アセチル化される
569大学への名無しさん:2012/02/05(日) 13:02:59.74 ID:0az7GRB60
>>567
アミド化される
570大学への名無しさん:2012/02/05(日) 14:29:39.81 ID:LfQ5oHCJ0
>>569
アミノ基がアセチル化される(アミドになる)
いずれにせよ>>566の質問の答には辿り着かないと思いますが?
571大学への名無しさん:2012/02/05(日) 14:31:20.14 ID:LfQ5oHCJ0
安価ミスりました
572大学への名無しさん:2012/02/06(月) 10:00:14.70 ID:JM5PPikD0
>>570
塩酸塩にすることでアミド化をブロック。
573大学への名無しさん:2012/02/06(月) 13:43:02.38 ID:eQE9HSpj0
>>572
アセトアミノフェンってアミド化したいのだろ?
フェノールのアセチル化を防ぐためでしょ
574大学への名無しさん:2012/02/06(月) 17:11:32.38 ID:3iyVuswe0
>>573
アホか
575大学への名無しさん:2012/02/06(月) 22:02:17.33 ID:4luL8u4aO
質問です。
二酸化炭素の水への溶解度は酸素に比べてかなり大きい理由を教えて下さい。
576大学への名無しさん:2012/02/06(月) 22:07:47.83 ID:TjCBKATF0
水と反応するから
577大学への名無しさん:2012/02/06(月) 22:29:35.77 ID:yXtLnYh/0
溶解ってよりは化学反応だよなアレw
578大学への名無しさん:2012/02/06(月) 23:17:35.87 ID:TjCBKATF0
正直いって何を書かせたいのかわからん。おそらく電離して水和されるってのが求めている答えだろうけど、水和されるから電離するのでもあるし…
579大学への名無しさん:2012/02/07(火) 13:48:08.71 ID:0wtj1EVa0
NiSO4水溶液にNi陽極、Cu陰極にして電気分解すると、陰極でNiが析出すると書いてあるのですが、
イオン化傾向がH+より大きいのになんでNiが析出するんですか?
580大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:05:01.72 ID:DBRUChCd0
>>579
Niの数がH+の数より圧倒的に多いから
581大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:26:17.68 ID:0wtj1EVa0
>>580
そうですか?
よほど濃くなければH+のほうが多くないですか?
582大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:38:08.78 ID:DBRUChCd0
H+は10^-7mol/Lぐらいだぞ
583大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:44:33.69 ID:3HW+dkhjO
質問します
ジエステルってエステル結合を2つ持った化合物のことですか?
584大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:56:50.09 ID:dK4zZguP0
あってるけど、何を指してるかは文脈次第でかわる。
アミノ酸っていったら、特にことわりない場合は大体生体中にある20種(うち一つは厳密にはアミノ酸ですらない)を指す
というように慣用的な側面も強いので、より特殊なものを指してる可能性はある。
585大学への名無しさん:2012/02/07(火) 14:58:26.12 ID:0wtj1EVa0
>>582
分かりました
調べてみたらZnSO4まではメッキできるみたいですね。
Zn以下なら陰極に析出すると考えていいですか?
586大学への名無しさん:2012/02/07(火) 15:26:43.08 ID:3HW+dkhjO
>>584
ありがとうございます
ちなみに、求めたいのは-OHと-COOHを一つずつ持った化合物を強熱してできるジエステルで、乳酸を強熱しても同じ骨格ができるとあるのですが…
587大学への名無しさん:2012/02/07(火) 15:58:44.40 ID:rEX4hu0/0
すみません
エステルとアセチルって何が違うんですか?
588大学への名無しさん:2012/02/07(火) 17:06:09.69 ID:qy4Cyv3q0
科学の計算問題で質問なのですが
問題に「有効数字二桁で答えよ」とあったので
計算途中でも有効数字を考えて6桁ほどの数字を3桁に直し、
計算したところ赤本の答えと0.1(繰り上がり分)ずれてしまいました

そのようなやり方は誤りでしょうか?
やはり面倒でも6桁のまま計算したほうがいいのでしょうか?

ちなみに銅の密度を求める問題で

密度d=4*63.5/4.7*6.02

分母の4.7*6.02=28.294となるところを≒28.3として計算しました

このように計算すると
前者(赤本の答え)=8.97≒9.0
後者(私)=8.94≒8.9と微妙に違いが出ました。

私のこのような計算方法は間違いなのでしょうか?
それともこの程度のずれなら入試のようなときでも誤差の範囲内として扱われるのでしょうか?

長い説明で申し訳ありません。とても困っているので回答よろしくお願いします。
589大学への名無しさん:2012/02/07(火) 17:09:01.24 ID:0wtj1EVa0
>>588
計算途中の3桁以降は切り捨てだった気がする
590大学への名無しさん:2012/02/07(火) 17:13:45.63 ID:OiJI2HJr0
有効数字より1桁余分に計算すれば平気だとおもうのですが・・・
計算間違いって事ないですよね?
28.294≒28.3
あっていると思うのですが
質問文には2桁で
計算は3桁で
んん・・・
591大学への名無しさん:2012/02/07(火) 17:20:56.03 ID:qy4Cyv3q0
あああああああああああああ

スイマセン。計算ミスしてましたotz
自分の計算方法で確かめたところちゃんと同じ数字になりました

お騒がせして申し訳ないです。
あとレス下さった方ありがとうございました

つまらないミスなくしていきます・・・orz
592大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:07:43.74 ID:Y5CVXIgo0
多成分系が定まった沸点を持たないことをGibbsの相律を用いて説明するにはどうすればいいのでしょうか?
593大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:17:15.99 ID:Z9kGRf7q0
溶解度積と解離の問題でわからないんですが、知恵を貸してください。

pH8 CaCO3の飽和水溶液中で
CaC2O4が沈殿する時の[C2O4^2-]
※[X]=Xの濃度

<与えられている数値>
CaCO3のKsp•••A
CaC2O4のKsp•••B
H2CO3のK1,K2

要は、[Ca^2+]がわかればいいというところまではわかるんですが…
594大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:35:20.89 ID:DBRUChCd0
何を求めたいんだよ
595大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:40:20.29 ID:Z9kGRf7q0

CaC2O4が沈殿する時の[C2O4^2-]
596大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:42:18.22 ID:0wtj1EVa0
条件それだけ?
597大学への名無しさん:2012/02/07(火) 22:43:39.34 ID:Z9kGRf7q0
だけです
598大学への名無しさん:2012/02/07(火) 23:06:17.01 ID:Z9kGRf7q0
ちなみに、A>Bです

<与えられている数値>
CaCO3のKsp
[Ca^2+][CO3^2-]=A

CaC2O4のKsp
[Ca^2+][C2O4^2-]=B

H2CO3のK1,K2
[H^+][HCO3^-]÷[H2CO3]=K1
[H^+][CO3^2-]÷[HCO3^-]=K2

599大学への名無しさん:2012/02/08(水) 02:11:43.64 ID:WRZFwbus0
ヨードホルム反応について

酢酸は陰性
酢酸エチルは陰性
乳酸は陽性

↑で合ってますか?
合っているなら、その理由も教えて下さい
「CH3-CO-Rで、RのCOに隣接している部分がCならば陽性」といった暗記的な説明でなく、理論的な説明が欲しいです
お願いします
600大学への名無しさん:2012/02/08(水) 02:36:03.42 ID:buuF1X4f0
>>599
あってるよ
まずヨウ素によって酸化されてCI3CO-Rができる
次にCI3CO-R→CI3(-1)+CO-R(+1)
もしくはCI3CO-R→CI3CO(+1)+R(-1)
の起こりやすい方の反応が進むわけだが、CI3(-1)がR(-1)よりも安定であれば上の反応が進むわけ
つまりR(-1)よりCI3(-1)の方が安定であればヨードホルム反応は起こると言える。
安定性はOH(-1)>CI3(-1)>COOH(-1)だから酢酸や酢酸エステルでは反応しないんです
601大学への名無しさん:2012/02/08(水) 11:17:55.26 ID:+dXrfKiB0
ヨードホルム反応に反応機構って入れてぐぐりゃ説明沢山出てくると思うけど
下手に反応機構とか覚えると高校化学内だけで通じるお約束とかに疑問いだくようになって受験ではあまりオススメしないけどね

カルボニル基の酸素が電子を引っ張っていて、その影響で酸素に結合してる炭素を介して反応部分の炭素の電子も引っぱられる。
おかげでそこの水素が抜けやすくなる。

でもエステルやカルボン酸みたいにカルボニル基についた炭素の隣りに酸素があると、酸素の非共有電子対が電子をある程度提供してくれて、カルボニル基の隣のメチルの水素がそこまで抜けやすくならない。
602大学への名無しさん:2012/02/08(水) 12:24:37.71 ID:sz5kWIVh0
>>600
なるほど、分かり易い説明ありがとうございました!

>>601
ぐぐってみましたが、ヨードホルム反応って結構複雑なんですね・・・
大学受験レベルなら
「カルボニル基に隣接するRが炭素(or水素)なら陽性」
って覚えとくのが無難みたいですね。
ありがとうございました!
603大学への名無しさん:2012/02/09(木) 10:46:18.96 ID:dgWHXfEX0
化学板ではスルーされてしまったので、こちらでも質問させてください。

東進の過去問データベースにある、
岡山大学2004年の化学の第2問の問2についてです。

解答では「5.00×10のマイナス1乗」
となってますが、私の計算では「2.70×10のマイナス6乗」
となりました。

解答が間違ってると思うのですが、どうでしょう?

酢酸の電離度が「5.00×10のマイナス1乗」はねーだろ、と思うのですが、
解説がないので確信が持てません。


■問題抜粋
濃度0.200mol/Lの酢酸水溶液200mLに、ビュレットを用いて0.200mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下して
中和滴定を行った。
・温度一定
・酢酸の電離定数は1.80×10のマイナス5乗[mol/L]
・log2=0.301、log3=0.477、ルート10=3.16

問2 水酸化ナトリウムを100mL滴下したとき、酢酸の電離度αを求めよ。


■問題URL(要アカウント)
ttp://220.213.237.148/univsrch/ex/data/2004/1p/c02/c1p0422.html#mtop
604大学への名無しさん:2012/02/09(木) 11:16:06.46 ID:vB1UIhHJ0
計算してみたけど答えは0.500205だったよ
605大学への名無しさん:2012/02/09(木) 11:24:21.28 ID:7aO0mmsB0
つまり、0.2/3mol/Lの酢酸水溶液と酢酸ナトリウムaqの当量混合物。(第一当量点)
Ka=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]において、塩の電離により酢酸の電離はゴミ。
[CH3COO-]=[CH3COONa]=0.2/3
[CH3COOH]=0.2/3
だから、[H+]=Ka
ところで、[H+]=Cαより、α=Ka/C=2.7*10^(-4)になったんだが。
ごめん即席だから俺がミスってるかも。
606603:2012/02/09(木) 11:25:38.13 ID:dgWHXfEX0
>>604
マジか。

酢酸の電離度が0.500205だと、解答にあるようなpH4.75にならないと思うんですよね。
何か考え方が違うのかなー?

水酸化ナトリウム滴定直後の状態
・酢酸 : 1/15 (mol/L)
・酢酸ナトリウム : 1/15 (mol/L)

酢酸ナトリウムが完全電離する(酢酸イオンになっている)ことを考慮して、
酢酸の電離平衡の式に↑の濃度をぶち込んで、、、

って考えてるのですが。
607大学への名無しさん:2012/02/09(木) 11:37:27.44 ID:vB1UIhHJ0
酢酸 c(1-α)
H   cα-1/15  (中和されたぶんを考慮する)
酢酸イオン cα
で二次方程式の解と(1+x)^n≒1+nxでガチ計算すると0.500205

この場合は酢酸に酢酸ナトリウム加えたわけじゃないから、中和されたやつも電離したとみなすべきじゃないかな
608大学への名無しさん:2012/02/09(木) 11:38:35.41 ID:dgWHXfEX0
>>605

>だから、[H+]=Ka
は納得なのですが、

>ところで、[H+]=Cαより
については、弱酸溶液ではなく緩衝溶液なので、
「[H+]=Cα」の公式は当てはまらないと思ってますが、どうでしょうか?
609大学への名無しさん:2012/02/09(木) 11:53:21.74 ID:dgWHXfEX0
>>607

>中和されたやつも電離したとみなす
ここんとこをもうちょっと詳しくお願いします。

私は、
「酢酸と水酸化ナトリウムの中和が終わる」→「酢酸が電離する」

と考えていますが、そうではなくて、
「中和なんてなかったんや!」
と考えればよいということですか?


>酢酸 c(1-α)
>H   cα-1/15  (中和されたぶんを考慮する)
>酢酸イオン cα
この状況では、
酢酸イオン(酢酸ナトリウム)の濃度が「1/15 × 0.500205」となって、
少なくなりすぎな気が。。。
610大学への名無しさん:2012/02/09(木) 12:08:55.22 ID:vB1UIhHJ0
OHがあるから、電離した時に生じるHが水に変わる。Hがなくなるからから電離がどんどん進む(OHがなくなるまで)
これが中和
この過程で電離したやつも当然電離度の計算上は「電離したモノ」として扱うべき

酢酸+酢酸イオン=Cになるのは当然で、このうちの酢酸イオンの存在割合がα。これがもとの定義
しかしこの場合HはOHと結合して水に変わってるからその分だけ少ない。それを考慮するだけ
611603:2012/02/09(木) 12:45:50.35 ID:dgWHXfEX0
>>610

>この過程で電離したやつも当然電離度の計算上は「電離したモノ」として扱うべき
これか!
この観点がないと、私や605みたいな計算になる訳か。。。

ありがとうございます、納得しました。


>>605
608の発言は世迷言でした。忘れてください。

>私の計算では「2.70×10のマイナス6乗」
となったのは、ただの計算ミスでした。
612大学への名無しさん:2012/02/09(木) 15:42:07.77 ID:0FbYhZuv0
pH=11.7から[OH-]=5.0×10^-3
への持っていき方を教えてください
613大学への名無しさん:2012/02/09(木) 15:47:30.86 ID:9x+9M+Tb0
log2=0.3が与えられてないと無理
614大学への名無しさん:2012/02/09(木) 17:42:44.34 ID:0FbYhZuv0
与えられてたら計算過程はどうなりますか?
615大学への名無しさん:2012/02/09(木) 17:54:05.78 ID:babD6aiA0
10^0.3=2 pH+pOH=14 より

[OH-]=10^-2.3=1/2×10^-2
616大学への名無しさん:2012/02/09(木) 20:04:43.86 ID:0FbYhZuv0
thx
617大学への名無しさん:2012/02/09(木) 22:25:51.23 ID:3DU+5A8t0
窒素の結合エネルギー、距離はそれぞれ941、9kj/mol 1.10 
NO COの結合エネルギー、結合距離はN2に比較して大きくなるか、小さくなるか
を理由と共に述べよ、
全くわかりません、どうか教えてくださいm
618大学への名無しさん:2012/02/09(木) 22:51:58.55 ID:3DU+5A8t0
>>617
三重結合だからとかなら説明できそうなんですが
窒素の結合エネルギー、距離の値を基にしないといけません;;
619605:2012/02/09(木) 22:55:26.02 ID:7aO0mmsB0
>>610
うん、自分が間違ってた。勉強になった。ありがとう。
620大学への名無しさん:2012/02/09(木) 23:45:28.18 ID:b7kppA6v0
水や極性分子がお互いに集まりやすいってのはわかるんですが
無極性分子がお互いに集まるのはなんでなんですか?
ロンドン分散力は習いましたが、炭素数が大きいアルカンなどは、それだけで本当に集まってるんでしょうか?
621大学への名無しさん:2012/02/10(金) 02:19:34.29 ID:rf7rz/nt0
双性イオンの定義について質問です。


例えば、↓の様なアミノ基と2つのカルボキシ基が共にイオン化してる状態の
アスパラギン酸イオンは、「双性イオン」と言ってよいのでしょうか?

H
|
(+)H3N-C-COO(-)
|
CH2
|
COO(-)

wikiのページには
「1分子内に正電荷と負電荷の両方を持つ分子のことである」
とだけ定義されてるので、↑のアスパラギン酸イオンも「双性イオン」と呼んでokな気がしています。

が、巷のネットを徘徊すると、
「分子内で電気的に中性である」
なんて定義も加わってるように思えたので質問しました。

それほど厳密には定義されてないのかな?
622大学への名無しさん:2012/02/10(金) 06:09:55.82 ID:5bYiEn6V0
>>621
あなたの書いた状況は1プラスと1マイナスで分子内で電気的に中性なのでは?
623大学への名無しさん:2012/02/10(金) 06:10:58.68 ID:5bYiEn6V0
見落としてたところあったwww
恥ずかしい!忘れてください…
624大学への名無しさん:2012/02/10(金) 08:23:12.24 ID:rf7rz/nt0
>>622
アミノ基で1プラス
2つのカルボキシ基で2マイナス

分子全体で1マイナスのつもりだけど、
あれ?俺、何か勘違いしてる?
625624:2012/02/10(金) 08:24:20.41 ID:rf7rz/nt0
あ、623って622の発言か。。。
626大学への名無しさん:2012/02/10(金) 08:55:22.58 ID:i+i7KUjE0
双性イオンって文字どうり二つの性質をもつイオンがあるからじゃないのか
+-の二つをもてばいいじゃね?
627大学への名無しさん:2012/02/10(金) 08:56:19.96 ID:5bYiEn6V0
>>625
紛らわしくしちゃってごめんね…
628大学への名無しさん:2012/02/10(金) 11:47:56.72 ID:NRrdI/br0
新研究では「分子内に正電荷と負電荷が共存したイオン」と書いてあるね
中性アミノ酸が多いし、正電荷と負電荷持ってれば電気的に中性のことが多いからそんなふうになったんじゃない?
629大学への名無しさん:2012/02/10(金) 15:12:25.03 ID:JeZWL6DU0
昔の長崎大の問題で
周期表の左上から右下への斜線を境にして、左下側が金属元素、右上側が非金属元素に大別され
ほぼ斜線上に位置する ( ) 、( )、( )などの元素は中間の性質をもち、半導体として重要な用途をもつ
という文章なんですが、私はホウ素、ゲルマニウム、ケイ素と書いたのですが、答えにはホウ素が無く、ケイ素、ゲルマニウム、ヒ素(セレン)となっています。
本番でもしホウ素と書いた場合不適になるのでしょうか。お願いします。
630大学への名無しさん:2012/02/11(土) 12:57:39.72 ID:AcBUsIrv0
ホウ素は明らかに非金属だね
631大学への名無しさん:2012/02/11(土) 16:15:36.68 ID:ZeJyQ7XY0
ケイ素も非金属だけどね。
ホウ素は半導体ではないので不正解。
632大学への名無しさん:2012/02/11(土) 22:53:12.24 ID:iwkS4gwU0
水素イオン濃度は酸性みたいな感じですか?お願いします
633大学への名無しさん:2012/02/11(土) 23:19:17.58 ID:7F9J8wdO0
>>632
水素イオン濃度が10のマイナス7乗より大きければ酸性、小さければ塩基性
634大学への名無しさん:2012/02/11(土) 23:26:02.01 ID:YvGnfZh10
ぶっちゃけ悪問だから、こんなの出ても間違いにはされないと思う。
半導体としてのホウ素だってありうる。
635大学への名無しさん:2012/02/12(日) 00:01:46.40 ID:iwkS4gwU0
>>633
ありがとうございます。
636大学への名無しさん:2012/02/12(日) 01:11:16.76 ID:udB3ym990
つうか半導体ってなんかの元素に微量に元素をドープするのもあるやろ
そういう場合どっちが半導体やねん
637大学への名無しさん:2012/02/12(日) 09:26:26.54 ID:ewGB/f4D0
>>634
間違い。ホウ素は半導体ではない。

>>636
半導体のドーピング剤として使われることはあるが
ホウ素自体は半導体ではない。
638大学への名無しさん:2012/02/12(日) 09:42:34.34 ID:wlTEiab60
wikipedia氏におもいっきり半導体の性質を持つって書いてるけど
639大学への名無しさん:2012/02/12(日) 13:26:36.21 ID:ZP55nWEn0
俺も半導体だよ。
640629:2012/02/12(日) 17:55:18.83 ID:O9xXn9rj0
返信ありがとうございました。


この問題はあまりいい問題ではないのですね。

教科書には半導体にケイ素とゲルマニウムしかなかったので、あと一つというところで迷ってしまいました。
もし本番で出されてもとりあえずこの2つが書けたら大丈夫ですよね?
641大学への名無しさん:2012/02/12(日) 17:58:05.24 ID:V1Pnwhbg0
ウィキペディアをソースに持ってくる男の人って・・・スイーツ(笑)
642大学への名無しさん:2012/02/12(日) 19:31:20.68 ID:WyYx3kBH0
>>641
えっ
643大学への名無しさん:2012/02/12(日) 22:35:40.59 ID:6Cj09UwK0
電池だと電子出すほうが負極ですよね。
電気分解だと電子出すほうが陽極になるのはなぜですか?
644大学への名無しさん:2012/02/12(日) 22:43:11.64 ID:FbcFBaJr0
>>643
電池は陰極から陽極に電流を流すので、電子の流れはその逆向きになります
645大学への名無しさん:2012/02/12(日) 22:43:58.25 ID:FbcFBaJr0
あ、この場合の電池とは外部電圧のことでございます
646大学への名無しさん:2012/02/12(日) 22:51:05.61 ID:6Cj09UwK0
>>645
電池はボルタ電池かダニエル電池の場合でお願いしますm(__)m
647大学への名無しさん:2012/02/12(日) 22:52:08.09 ID:6Cj09UwK0
ボルタ電池ら水素ができてダニエル電池は銅ができるんですよね?質問ばかりすいません
648大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:14:10.45 ID:FbcFBaJr0
>>647
ボルタ電池だと電解質が硫酸なのでCuが析出する余地がありません 銅イオンがどこにも存在しないので
ダニエル電池の場合は素焼き板によって仕切られて、陽極側の電解質が硫酸銅(U)にですね。 この場合は電離して銅イオンが存在しているので、銅イオンが電子をもらって銅として析出してきます。
649大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:15:04.72 ID:FbcFBaJr0
すみません、
陽極ではなくて正極ですね…
650大学への名無しさん:2012/02/12(日) 23:33:13.66 ID:6Cj09UwK0
>>649
詳しくありがとうございます。陽極と正極は別物ですか?
651大学への名無しさん:2012/02/13(月) 02:14:22.78 ID:PqypDkPU0
ケトン類って臭素と付加反応しますか?
652大学への名無しさん:2012/02/13(月) 07:46:22.03 ID:kBkI/OT4O
ハワード→フィッシャー
フィッシャー→ハワード
の変換の問題が出ると解けません
ハワード式でCの上に来る基を左、下に来る基を右に置いて、
つまりハワード式を左から覗き込む感じでフィッシャー式は書かれてるのは分かるのですが、
お魚の尻尾にあたる例えばグルコースの5位周辺がどうなってるのか分かりません
OH基が右、CH2OH基が下、H基が左になるのはどうしてでしょう
解説頂けると嬉しいです
653大学への名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:19.78 ID:supyFLGZ0
有効数字2ケタであわらせという問題で、計算結果が0.0389だった時、
0.039でも3.9*10^(-2)でも正解ですか?
654大学への名無しさん:2012/02/13(月) 14:22:50.08 ID:G+QV6yYN0
>>653
有効数字2桁なら後者にするのが暗黙のルール
655大学への名無しさん:2012/02/13(月) 14:49:09.25 ID:QIs+ZOx+0
便乗するけど、0.39のときって、
3.9×10^1じゃなくって、0.39のままだよね。
これも暗黙のルール?
656大学への名無しさん:2012/02/13(月) 14:50:40.60 ID:supyFLGZ0
>>654
わかりました
ここでいつも間違えるんですよね
657大学への名無しさん:2012/02/13(月) 15:00:07.51 ID:G+QV6yYN0
>>655
あれ、そう?
俺は有効数字2桁で答えよ。って言われたら0.39のときも3.9×〜ってかいてる
有効数字何桁が〜って書いてなければ問題文にあわせる
例えば6.7×〜じゃなくて0.067ってな表現を問題文が使っててかつ有効数字の指定がなければ答も0.047とかで答えてる
658大学への名無しさん:2012/02/13(月) 15:56:32.03 ID:gFJHuOi50
そもそも0の数が複数になったときにそのべき乗の表示するんでしょ?
659大学への名無しさん:2012/02/13(月) 19:56:38.34 ID:hsqEAMRj0
>>652
ニューマンとハースとフィッシャーしか立体表す投影式は知らん。
まず、高校範囲ではでない。

大学生なら、そんな程度の立体処理出来ないなら有機化学向いてないから諦めたら?

鉛筆でもペンでもいいから炭素骨格作って実際にまわす。
腕と親指人差し指中指をsp3結合に見たてて実際にまわす。
ケツの炭素二つについてRSの判別して自分の書いたフィッシャー投影式と比較して同じだったらそのまま。ちがったら左右の置換基かえる。
660大学への名無しさん:2012/02/13(月) 21:14:12.86 ID:kBkI/OT4O
ハワード×
ハース
でしたすんません
やっぱり頑張ってイメージするしか無いですかね
661大学への名無しさん:2012/02/13(月) 21:35:03.84 ID:gFJHuOi50
つーかいっつも形態から範囲外の質問ばっかしおるのがおるが
化学板かなんかでやれば良いと思うんだが。
ここはお受験の板やで
662大学への名無しさん:2012/02/13(月) 23:15:07.65 ID:hsqEAMRj0
頑張ってイメージってどのレベルから言ってるの?
炭素骨格に付いている側鎖それぞれに対応する鉛筆なりペンなり指なり、目の前にあるモノに対応させて、その形を維持したまままわすだけだろ。
どこにイメージ(笑)が入ってくるんだよ。
第一、一個の炭素について二通りしかあり得ないのに、何をそう難しく考えてるのか分からん。
お前みたいな奴は筆箱の中に腐るほど色ペン入ってそうだし、それつかえばいいだけだろ。
赤は水酸基がついてる基、青は尻尾(笑)の炭素、緑は頭(笑)の炭素、黒は水素って対応させるだけでおわる作業すらイメージ(笑)できないのか?
663大学への名無しさん:2012/02/14(火) 21:27:42.45 ID:17mKfYWa0
硫酸カリウム水溶液(K2SO4aq)は強酸強塩基の塩なので中性

K2SO4→2K(+) + SO4(2-)
SO4(2-) + H2O →← HSO4(-) + OH(-)
よりK2SO4は塩基性

どちらが正しいんだ・・・?
664大学への名無しさん:2012/02/14(火) 23:01:41.65 ID:YlCcll4b0
>>663
加水分解を起こすのは基本的に弱酸のイオン
665大学への名無しさん:2012/02/15(水) 00:29:05.44 ID:icMUgrpu0
このスレがパート15まで行ったらスレタイはどうなるのでしょうか
666大学への名無しさん:2012/02/15(水) 00:31:50.83 ID:atCFcw7Q0
水のイオン積は温度が上がると大きくなるのでいくらでも可能です
667大学への名無しさん:2012/02/15(水) 00:57:38.16 ID:icMUgrpu0
なるほど!解決しました、ありがとうございます!
668大学への名無しさん:2012/02/15(水) 10:28:47.74 ID:pnVetI2S0
>>658
なるほど!
ありがとうございます。
669大学への名無しさん:2012/02/15(水) 13:51:01.00 ID:guee2VNN0
>>663
http://www.k5.dion.ne.jp/~mikecat/chem/acidbase.html
調べたらここにあったよ。ただし電離平衡について分かっていること前提。化学1の範囲なら強酸って事でいいと思う。
670大学への名無しさん:2012/02/15(水) 13:59:03.94 ID:JoD4MNQm0
緩衝液って俺の問題集に載ってないんだけど頻出じゃないってこと?
671大学への名無しさん:2012/02/15(水) 14:14:32.20 ID:icMUgrpu0
>>670
いや、頻出ですよ
672大学への名無しさん:2012/02/15(水) 14:21:07.84 ID:5YtqXSRPO
質問です。
平衡の問題の解説で「硫化水素は1気圧の下で飽和させると0.1mol/L溶ける」とあり、電離平衡定数の計算で硫化水素を0.1mol/Lで計算しているのですが、これは硫化水素が水素イオンを電離したうえで、電離していない硫化水素が0.1mol/Lで飽和ということでしょうか。
673大学への名無しさん:2012/02/15(水) 15:35:12.42 ID:T/GEs1YOQ
>>672
ヘンリーの法則が常に成り立つから、水中の電離してない硫化水素が0.1モルあるということ

つまり正解
674大学への名無しさん:2012/02/15(水) 15:42:14.59 ID:5YtqXSRPO
ありがとうございました。
675大学への名無しさん:2012/02/15(水) 20:12:18.71 ID:atCFcw7Q0
新演習といてるとアホみたいな知識が当然のように解説に使われています
KMnO4による炭素環二重結合の開裂とか、ヨードホルム反応の反応機構とかは覚えないとダメなんでしょうか?
676大学への名無しさん:2012/02/15(水) 21:14:11.34 ID:TyVS4N570
東工大2011前期
I-3の電気分解の問題

これって化学Iの範囲で解けますか?
自分は化学苦手でよくわからないのですが……

問題必要だったら下に書きます
677大学への名無しさん:2012/02/15(水) 21:34:06.84 ID:TyVS4N570
678大学への名無しさん:2012/02/15(水) 22:30:11.41 ID:NJtALTES0
なんで化学Tの範囲で解けるかとか気になるの?
679大学への名無しさん:2012/02/15(水) 22:42:18.04 ID:Mg3EdM8E0
>>676
化学Tの範囲で答えられるよ。
680大学への名無しさん:2012/02/15(水) 22:44:25.96 ID:c+epVt6cO
ヘンリーの法則について教えて下さい。一定温度、一定量の液体に溶かすことができる気体の体積は圧力に無関係に一定となる理由が解らないです。
681476:2012/02/15(水) 22:46:12.55 ID:TyVS4N570
>>679
ありがとうございました
682476:2012/02/15(水) 22:54:19.51 ID:TyVS4N570
>>678

化学出来ねぇなぁ……

そうえば東工大って化学難しいとか行ってたな
↓まだ化学Iまでしか習ってない
難しいならIIの内容バリバリ出るのかな
↓見てみる
日本語でおk

ん? でも待てよ これ解けるんじゃね?

質問


やっぱこの問題はサービス問題ですかね?受験者にとっては
683大学への名無しさん:2012/02/15(水) 23:04:20.41 ID:icMUgrpu0
ただのイオン化傾向と電気分解の問題に見える したがってIのみで解ける
684大学への名無しさん:2012/02/16(木) 00:51:10.32 ID:yRXTwGID0
二段階滴定って化学Uの内容なんですかね?
塩の加水分解反応知らないといけないし
685大学への名無しさん:2012/02/16(木) 01:15:48.26 ID:rAjF5Xl10
硫化水素H2Sの水溶液を空気中に放置すると酸素O2と酸化還元反応を起こし
2H2S+O2→2S+2H2O
水溶液は白濁する

とあるんですが、なぜ白濁?硫黄の単体って黄色だよね?
686大学への名無しさん:2012/02/16(木) 01:47:58.98 ID:Ulrlo8yA0
xの立式までは出来たのですがその後の計算が分かりません。 この回答では10^-16を無視しているのですか? 化学というより数学の質問かも知れませんがよろしくお願いします。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYl_fZBQw.jpg
687大学への名無しさん:2012/02/16(木) 02:00:05.64 ID:HBj5WvHO0
>>685
またお前か。
実際に実験やってみろ。
688大学への名無しさん:2012/02/16(木) 04:07:25.54 ID:3jmAb+7F0
>>686
10^-16は0.01×10^-14で足したら4.01×10^-14になるけど4.01だと計算捗らないから、4.01≒4.00にしてるんじゃない?
689大学への名無しさん:2012/02/16(木) 04:28:41.17 ID:Ulrlo8yA0
>>688
回答ありがとうございます。
そのような場合は近似していいとは知りませんでした。
690大学への名無しさん:2012/02/16(木) 10:13:58.96 ID:XngaodGG0
計算しにくい時は、二けた違うかったら結構無視するよ
691大学への名無しさん:2012/02/16(木) 11:15:24.54 ID:EI5xCHMLO
>>680をどなたかお願いします
692大学への名無しさん:2012/02/16(木) 12:09:57.36 ID:GqPf/9xz0
圧力が高くなるとボイルの法則で気体の体積が減る
ヘンリーの法則で解ける体積は圧力に比例して高くなるものの、そもそもの体積が減るから
結果としては体積としては同じになる、みたいな感じじゃなかっただろうか。
693大学への名無しさん:2012/02/16(木) 13:09:11.67 ID:HesMKRmY0
分かりやすい覚え方としては、状態方程式において、溶ける気体を考えると
ヘンリーの法則よりP∝n
よってTが定数のときVも定数
694大学への名無しさん:2012/02/16(木) 14:20:37.49 ID:coXRV+RD0
グリセリンの真ん中の-OH基が酸化されて=Oとなった化合物はフェーリング反応陽性とありますが
この場合はアルデヒド基がないのに反応するのですか?

695大学への名無しさん:2012/02/16(木) 14:21:02.68 ID:QuaIal150
>>675
そのへんは、標準的な大学でも出題される可能性は十分あるよ。
重問でもどっちとも取り上げられてる。
ただし、二重結合の酸化開裂は説明つきで出題される。

>>680
「気体の体積」だよ。
気体の圧力が倍になると、溶液に溶ける気体の物質量は倍になる。

でも、圧力が倍の条件下では、
溶けた物質量を気体の体積に換算した場合、値は変わらないでしょ?
状態方程式においてnが倍になったぶんを、pの倍で相殺しちゃう。

なんか、ひっかけみたいな感じです。

>>685
硫黄の固まりが析出するわけではないから。
細かい粉みたいなもんがでてくるって考えればいいよ。
全体的に白っぽく濁ってくる。
696大学への名無しさん:2012/02/16(木) 21:17:31.47 ID:I761fTK50
>>694
フルクトースが還元性を示すのと同じ感じじゃないかな?たぶん
697大学への名無しさん:2012/02/17(金) 20:01:49.36 ID:5phO+OeT0
アニリンとニトロベンゼンを見た目で区別する方法を答えよ

という問題で、アニリンはさらし粉を加えると赤紫色になる・・・
を使ったのですが、青紫色と書いてしまいました・・・

たぶん2点の問題なのですが、採点そこまで厳しくなければ、2点貰えますかね?
厳密には違いますが、青紫も赤紫も似たようなものだと思うのですが・・・。


また、ホルムアルデヒドとアセトアルデヒドを見た目で区別する方法を答えよ
という問題で、解答ではヨードホルム反応を使っているのですが、
過マンガン酸カリウムで両方とも酸化したあと、銀鏡反応をする方が、
ホルムアルデヒドであると書いたのですが、
これは間違っていますかね?
698大学への名無しさん:2012/02/17(金) 20:02:58.42 ID:5phO+OeT0
age
699大学への名無しさん:2012/02/17(金) 20:06:09.40 ID:VXeHe1jU0
間違ってはないが非常に遠回し
700大学への名無しさん:2012/02/17(金) 20:13:43.38 ID:HAbKcvwk0
>>697
一つ目は採点基準しだいだからなんともいえない

二つ目はだめじゃね
ホルムアルデヒドを過マンで酸化したらぎ酸でとまらず炭酸できるから
ぎ酸にアルデヒド基があるから、そこも酸化されてしまう
701大学への名無しさん:2012/02/17(金) 20:39:42.96 ID:VXeHe1jU0
なるほど、浅薄な知識で適当な事言って申し訳ない
702大学への名無しさん:2012/02/17(金) 23:46:34.09 ID:5phO+OeT0
>>700
なるほど。まず色についてはギリギリセーフですか。
2つめについて、そこで思ったのですが、

ギ酸のアルデヒド基が酸化された物質をなんというのでしょう?(参考に
また、そのようなことは高校の範囲なのでしょうか…
範囲外であれば減点が無かったりしないのでしょうか。

また、量によってはわずかながら「酸化されていないギ酸」も
残っていると思うのですが、どうでしょう?
703大学への名無しさん:2012/02/17(金) 23:53:40.45 ID:tCAMudb6O
>>702
量によっては確かに残るけど残らないかもしれないよね
判別方法の問題は加える物質の量や濃度によって左右されないものを答えるのが常識
704大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:03:54.34 ID:ShODf4ve0
アセトが全部酸化されてホルムが2段階目の酸化反応を起こさないような
量加える必要がありますね。
まあ確かに量に左右されないものを書くべきではありますが、
間違いではないなら点は丸々貰えますかねぇ・・。
705大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:07:03.91 ID:9aoNWZNa0
>>702
炭酸ができる
706大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:07:21.71 ID:HAbKcvwk0
>>702
できるものは炭酸
ぎ酸の構造式を書いて-CHO基のCとHの間にに一つOをたして(酸化)-COOH基にしてみる
そしたら構造式的にはHO-COOHだけど、これは結局H2CO3(最終的には水とCO2)

CHO基が酸化されるとCOOH基になるのは当然高校範囲。てか知ってるでしょ?
だから(間違ってるけど)
>過マンガン酸カリウムで両方とも酸化したあと、銀鏡反応をする方
って解答になってるんだし

もしかしたらあるかもしれないけど、同じモノを同じ方法でしたのに、結果が変わる判定法はそもそも使いものにならない
707大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:11:17.28 ID:ShODf4ve0
色よりもこちらの方が際どいんですねぇ…2点だったら1点貰えますかね…?

ギ酸が酸化されて炭酸になるという意味ですね。
確かにギ酸を酸化したら炭酸になるは聞いたことがあります。
708大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:15:26.94 ID:zhBkZ/qp0
いや、際どくないって
色は本当に基準しだいで○にも×にもなるけど、それは普通に×
709大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:29:02.53 ID:zhBkZ/qp0
十分な量の過マンをを加え、気体が発生したほうが、とかなら○かもしれんけど
710大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:29:41.00 ID:S90HJ0gR0
>>697
非常にガッカリさせる事を言うけど、数学以外の自然科学は例外に満ち満ちているし、明確に区別の出来ない事も多い。(色なんかかなり怪しい)
ぶっちゃけ、厳密に考えたら解答のテンプレさえ現実とは違う事も少なくない。テンプレなら学習範囲での作法として許されても、独自な事すると範囲も関係なく容赦なく突っ込まれるぞ。

例えばアルコールの酸化だって一段階で止めれるか、二段階までいききるのかとか、試薬と反応物に反応条件で様々。
入試の点数を考えるなら無難なテンプレを守る事を意識しよう。
711大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:41:31.59 ID:ShODf4ve0
>>708-710
テンプレに書かれているような事を守って解いてきましたが、
時間と知識が限界だったためこういう答案になってしまいました。

厳密にいえば間違いというのは百も承知ですが、
駿台全国や入試で書いて点が貰えるのかという事を聞きたいんです。
712大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:44:46.91 ID:oHRfsodV0
より無難な答えがあるから減点は免れないでしょう。
基本的に丸は付かないけど、本番で正答率が悪いと部分点もらえるかなレベル
713大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:46:04.12 ID:zhBkZ/qp0
いやだから、厳密に言わなくても間違いだって
間違い書いてるからふつうはもらえない
ただ模試はバイトが採点してるから、化学的な正解かどうかは別に、ぽいことかいてれば点がある可能性が正直なくはない
入試は×だと思ってほぼ間違いない
714大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:46:14.61 ID:ShODf4ve0
>>712
たとえば駿台全国とかでも、
より無難な答えがあっても減点がなかったりしますがこれは難しいですかね?
715大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:47:32.33 ID:ShODf4ve0
>>713
ちょっとバカっぽいんで黙っといて貰えますか。
大手予備校の模試をバイトが採点してるわけないだろ。
かつそこらの入試より大手予備校の方が採点はしっかりしてる事もありうるだろうが。
716大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:48:50.40 ID:ShODf4ve0
>>713
ほかの二人はこちらの言い分を理解した上で
根拠を踏まえて答えてるのに、
ただひたすら違う違う間違い減点とかバカっぽい
717大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:51:42.81 ID:zhBkZ/qp0
>>716
だから俺は>>706で根拠かいてるじゃん
あとほれhttp://arbeit-short.com/search_job/other_work/marking_test.html
718大学への名無しさん:2012/02/18(土) 00:59:02.38 ID:ShODf4ve0
なぜかIDが変わっていたので、
まぁでも有名な模試だったら見直しとか行って、厳密にやってるんじゃないですか。
(訂正とかもあるし)

過マンガン酸カリウムの酸化がかなり納得がいかない
(というか納得のいく説明がない)んですが点が貰えないんでしょうか?
719大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:02:06.14 ID:RCQlY3q/O
>>718
さっきから点がもらえるか気にしてるようだけど
その回答じゃもらえるかは大学の採点官なり予備校の採点基準なりによる
○とも減点されるとも言えない微妙な回答
720大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:02:15.88 ID:OXyAzIqo0
水銀柱の液面からの高さが760m m 大気圧1.01×10^5Paのとき、 管内に飽和蒸気力圧8.63×10^4P aのジエチルエーテルを注入した 。
この時、ジエチルエーテルの飽 和蒸気圧を、水銀柱の高さに換 算 する計算で 760×8.63×10∧4×1.01×10∧-5 という式が立つようなのですが どういう理由でこうなるのか全 く理解できません。
もしよろしければ解説して頂け ないでしょうか? お願い致します。
721大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:03:49.97 ID:gVs+3lab0
ときどき新研究にも載ってない知識問題とか出してくる大学あるけど、なんなの?
722大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:05:03.24 ID:ShODf4ve0
>>719
じゃ、まぁ色の問題(似たのが2つあるのですが)
を完全な○にしてこっち×にしておきます


どうもです
723大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:20:52.74 ID:Cl3b2MCp0
>>720
水銀柱が760mmに対して1.01×10^5Paであるわけだら
8.63×10^4Paに対する水銀柱の高さをxmmとおくと、
x:8.63×10^4=760:1.01×10^5
が成り立つよ。
724大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:30:40.04 ID:zhBkZ/qp0
>>718
そりゃ問題文とか解説に間違いがあったらクレーム祭りだから訂正はすぐするけど、何万枚もある解答をダブルチェックはしてない、てかできないでしょ
こんなことはいいんだけど

過マンで酸化するよ
ただ、現実問題として、濃度もなにもわからないホルムとアセトが目の前にあって、濃度もわからない過マンがあるとして、どっちがどっちかわかるのか、って話
たまたまホルムが薄めで、過マンですべて反応してCO2になった時に、君の判定法は使えるのか?
濃くても、化学反応が、過マンを加えるたび、ぎ酸までの反応で都合よくとまってくれるのか?君の判定が使える程度の蟻酸が、最初のホルムの濃度や加えた過マンに関係なく常に存在させられるのか?
もちろん、蟻酸を増やそうとして、過マンを加えすぎると、蟻酸はどんどんなくなる。けど、最初の濃度がわからないから、どれだけ過マンを入れればいいか計算もできない

こんな不都合な条件がある方法を、判定法として使えるのか?わかっても、もはやたまたまじゃないか?これを判定法と呼べるのか?って問題
725大学への名無しさん:2012/02/18(土) 01:36:59.05 ID:oHRfsodV0
>>722
模試の採点はバイトがしてるんだぞ。
本番の採点すら本職がしてるわけじゃない。夢見過ぎ。
結局は二つとも間違い。
726大学への名無しさん:2012/02/18(土) 02:35:18.35 ID:ShODf4ve0
>>724
いやあの不適切だというのは分かるんですが、
不適切であるが微妙なレベルで、試験のレベルを考えると(駿台全国ぐらい)
そこまで受験生に要求するのは酷だとして点が貰えないかなと思いまして。

>>725
いや色の方は○に「なりうる」という意見が多い。
過マンガンの方は部分点が貰える「可能性がある」という意見。
なんの根拠なく間違いとか言われても。
727大学への名無しさん:2012/02/18(土) 09:28:09.59 ID:9aoNWZNa0
>>726
たまたまでしか使えない判定法は判定法じゃない
点は貰えない
色については最初の何人か採点して青紫も多ければそちらも○になる可能性が高い
周りと採点官によって変わるレベルなので△が無難
728大学への名無しさん:2012/02/18(土) 10:04:58.24 ID:E5hX2Y1dQ
明らかな解答があるのに、異なる解答を書いたら、本番じゃ×にされても文句いえないわな

教科書の記述を遵守するというのが大学のスタンスだしね
729大学への名無しさん:2012/02/18(土) 10:52:27.72 ID:oHRfsodV0
>>726
色の方も、運がよけりゃ点がくるレベルってみんな書いてあるんだよ。
たしかに後者よりは点がきやすそうなマシなレベルだけど、だから完答とか認識が甘い。
お前国語力もなきゃ空気も読めないんだな。
730大学への名無しさん:2012/02/18(土) 11:44:36.73 ID:zhBkZ/qp0
>>726
色は「なりうる」って意見が多いだけで、なるって意見はない
5人が20パーの確率でなるって言った、だから○だ、はおかしいでしょ
君がだすべき結論は、もしかしたら○か△かもしれない、てこと

>不適切であるが微妙なレベル
こんなことだれが言ってるの?
微妙だといってるのは君だけで、そもそもこれは判定法ですらない、っていわれて、どこからそんな発想になるの
やたら高校レベルにもこだわってるけど、
過マンはCHOをCOOHにする、てことは蟻酸のCHOもCOOHになる、ってことは還元性示さないか
って受験生にとってそんなに無茶か?有機の入試の題材とか、問題集にものってると思うよ
731大学への名無しさん:2012/02/18(土) 14:08:22.56 ID:OXyAzIqo0
>>723 納得です ありがとうございます
732大学への名無しさん:2012/02/18(土) 20:05:27.83 ID:ShODf4ve0
>>729
いや、運がよけりゃ点がくるとかいう可能性の低い言い方じゃないだろう。

>(色の問題について)たぶん2点の問題なのですが、採点そこまで厳しくなければ、2点貰えますかね?
に対する回答として、
>>699>>700>>708>>718

↑を参考に得点を考えたら大体○と△の間の○よりだから○になったという事。
過去ログに2回程書いてるように駿台全国ぐらいの、甘い採点だと考えて。
受ける大学はそれなりに賢い所だけど、2点の論述のこれほど細かいミスで1点減点はさすがに考えにくい。

733大学への名無しさん:2012/02/18(土) 20:08:37.30 ID:ShODf4ve0
>>730
微妙だといわれたのは色に関してですね。酸化に関しては、間違いに近い。
ただ近いわけで、部分点が貰える可能性はあると思います。なぜなら量によっては判別可能だから。
ついでにいうと蟻酸のCHOがCOOHになるは結構無茶ですが蟻酸を酸化して炭酸になるは聞いたことがあります。

2回目ですが現実に無理かどうかではなく、
高校化学がそもそも非現実的な内容を教えていると思うので、受験生のレベルを考えると、
現実的でない回答であっても部分点が貰えるのではと思いまして。
734大学への名無しさん:2012/02/18(土) 20:09:54.85 ID:9aoNWZNa0
なかなか不愉快なクズだな
735大学への名無しさん:2012/02/18(土) 20:38:54.56 ID:HVvAJqYf0
長いよ・・・やりとりが・・・
736大学への名無しさん:2012/02/18(土) 23:55:37.86 ID:oHRfsodV0
>>733
お前は何と戦ってるの?
クソ甘な自己採点してて、完答したのに落ちたとか言ってそうだな。
第一ここで俺ら相手に屁理屈こねてても点は上がらん。

色の方も残念ながら認識に齟齬があって、同じ様な誤答を書く奴が多かったらっていう条件付きなの。ぶっちゃけ、そこで色を同じ様に間違える奴そんな多くないと思うよ。
後ね、アルコールの方だけど。大学の教科書的なレベルでアルコールよりアルデヒドの方が反応性が遥かに高いってのは常識なの。(これまた実際には場合によるんだけどね)
だから基本的に、アルデヒドで反応を止めたい時には、それ用の特別な反応条件を組む必要があるの。これって濃度だけじゃないし有機をやった事ある奴なら必ずケチ付ける。
737大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:23:28.14 ID:UpjFY65c0
>>733
うんもう君の考えでいいよ
君の方法は判定法としてくその役にもたたないし判別法ですらないけど、君の基準だと駿台模試だと部分点もらえるかも
本番もその調子でがんばって


738大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:36:23.98 ID:VQpKTD070
>>736
青紫を赤紫を間違える人は腐るほどいるし、
見た目ではほぼ変わらないから正解でいいと思うんだが・・・(同じ事前に書いてるけど

大学ではこう とか、 高校の内容を組み合わせるとこう想定できるだろ とか、
言い分は分かるけど、
問題として出てこない(頻出でない)ような反応の予想を勝手にする事はむしろ慎むべきだと思うんだが
もしそうする必要があるなら誘導やらがあると思う。

>>737
いや、というか学力を考えると大抵の所こんな感じだろ。
739大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:50:36.19 ID:fspdVtkJ0
>>738
色に関しては別に赤紫と青紫なんて多少の違いしかないんだから丸かもしれない
だけど蟻酸に関してはおそらく駄目だろ
前に何人も書いてるけど実際に実験したら炭酸になるんだからどうしようもない
別に学校で習った事が答えになるわけじゃない

というか何でそんなに固執してるのかまず分からない
入試で書いちゃったならもうどうしようもないからあきらめろ
まだ高1、2だったり国公立残ってるんなら今のうちに気づけてよかった
それでいいじゃないか
なんか見てるとただ丸だよって言ってもらって自己満足したいだけにしか見えない
740大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:51:23.35 ID:spC+y5q10
採点やってる者です。(MARCHクラスの化学系学科、大学院生のバイトですw)

色の方は○です。
(青または紫が入っていれば○ ただし、緑紫とか辞書に載っていない色は×
 また、青白(水酸化銅U)など他の化合物の色は×)

アルデヒド判別の方は×です。
(ヨードホルム反応以外は×という指定。部分点の指定もなし。)


まぁ、色を答えさせる問題は悪問だよね。選択肢に書いてあれば別だけど。
選択肢が無く、色を答えさせる問題を出す大学には行かないべき。
色覚異常の方もいるからね。

アルデヒドの方は、多くのレスがあるので割愛。
部分点の方は指定された以外のことは書いてないけど、ヨードホルム反応以外で判別できても
高校化学の範囲を逸脱するので、部分点の指定はなかったんだと思います。
741大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:54:27.03 ID:v5TIa1050
極性分子間にはファンデルワールス力以外に分子の極性に基づく引力が加わるため無極性分子より融点沸点が高い。 と参考書にあるのですが"極性に基づく引力"というのはクーロン力とは違うのですか?
よろしくお願いします。
742大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:56:43.28 ID:5QiCVO++0
仰る通りで御座いますね。まる貰えたら満足か?よかったな^^
性根が腐ってる奴は出来る用にはならんのだけは覚えておいた方がいいゾッ☆
本番もさいてんかん
743大学への名無しさん:2012/02/19(日) 00:58:36.46 ID:spC+y5q10
>>741
ツイッターで聞いてるじゃないかwwwwwwwwwww
744大学への名無しさん:2012/02/19(日) 01:11:11.36 ID:v5TIa1050
>>743
気になったのでこちらでも質問したのですがいけませんか?
745大学への名無しさん:2012/02/19(日) 01:22:50.08 ID:spC+y5q10
はわわ、すみません。
マルチはいけないのです・・・w
746大学への名無しさん:2012/02/19(日) 01:45:22.15 ID:v5TIa1050
>>745
ごめんなさい。
ツイッターは質問というより
メモ代わりなのでお許しを。

どなたか回答の方お願いします。
747大学への名無しさん:2012/02/19(日) 13:11:33.09 ID:BgfadFVF0
>>746に便乗で質問するけど、ファンデルワールス力って
「分子内の電気的な偏りが乱数的に変化することにもとづいて生じる引力」
だけなんですか?

東進の鎌田さんの本を読んでると、
分子の極性により生じる引力もファンデルワールス力に含めてあって、
ファンデルワールス力=分子間力、となっています。

ところが重要問題集だと、
ファンデルワールス力+極性による引力=分子間力、
となっていて、よくわかりません。
748大学への名無しさん:2012/02/19(日) 13:41:42.62 ID:spC+y5q10
>>747
ぶっちゃけ曖昧

分子間力ってのは、ファンデルワールス力や極性引力など、
分子間に働く全ての力をまとめたものって覚えればおk。

ファンデルワールス力は、分子間に働く万有引力の拡大版とでイメージすればおk。
なので、分子量が大きくなればファンデルワールス力も大きくなると。

細かいこと言えば、万有引力も分子間力の一つだけどさ。
大学受験ならこれ以上深く考えない方がいい。
これ以上考える時間があるなら、英単語を1つでも多く覚えることに時間をかけよう。
749大学への名無しさん:2012/02/19(日) 15:39:09.83 ID:BgfadFVF0
>>748
ありがとうございます。
ということは、重要問題集の扱い方のほうが無難、ということですね。
750大学への名無しさん:2012/02/19(日) 15:59:57.84 ID:J3gD/hUyO
フェノール樹脂の問題で、始めにフェノール100gとホルムアルデヒド45gがあって、質量保存で計算するときに
始めに存在するフェノール100gは全て反応したわけじゃないのに、左辺=右辺で計算したら右辺のxには
「フェノール樹脂+反応せずに残ったフェノール」
が含まれてしまうような気がするんですけど、どういう風に考えたらいいんでしょうか?

http://h2.upup.be/TPAEXRDT4k
751大学への名無しさん:2012/02/19(日) 18:32:27.70 ID:5pkjWB1Q0
>>750
改行してくれ
日本語おかしい
752大学への名無しさん:2012/02/19(日) 18:32:57.94 ID:vlCZZXWT0
トライアル化学Tの68番の問題わかる人いますか?
753大学への名無しさん:2012/02/19(日) 18:39:38.76 ID:J3gD/hUyO
フェノール樹脂の問題の質問です

フェノール100gとホルムアルデヒド45gを反応させる。

質量保存使って、出来たフェノール樹脂の質量求めるときに、始めに存在するフェノール100gは全て反応したわけじゃないのに、

始め=終わり

で計算したら右辺のxには

「フェノール樹脂+反応せずに残ったフェノール」

が含まれてしまうような気がするんですけど、どういう風に考えたらいいんでしょうか?
754大学への名無しさん:2012/02/19(日) 19:04:32.75 ID:oOD2nG4E0
お前フェノール樹脂ってなにか知ってる?
755大学への名無しさん:2012/02/19(日) 19:33:42.56 ID:J3gD/hUyO
理解してると思ってます
756大学への名無しさん:2012/02/19(日) 21:18:07.54 ID:5pkjWB1Q0
>>755
教科書読め
757大学への名無しさん:2012/02/19(日) 21:38:43.24 ID:spC+y5q10
>>752
問題を書けw
758大学への名無しさん:2012/02/19(日) 22:44:45.76 ID:J3gD/hUyO
フェノール樹脂自体はちゃんと理解してると思うんだ

ホルムアルデヒドが全部反応してフェノールが過剰にあるってことは、フェノールをつなぐためのホルムアルデヒドが足りなくなって、フェノールが少し反応せずに残ったりしないの?
759大学への名無しさん:2012/02/20(月) 02:37:44.88 ID:xLcCiJgdi
理想気体1molの標準状態における体積は22.414L、水素の標準状態における体積は22.424Lあり、

体積がこの理想気体より大きくなっている理由が 水素分子は無極性分子で分子量が小さいから分子間力が弱い。

よって分子自信の体積の影響が分子間力を上回るから
とあるのですが、いまいちピンと来ないのです。

水素素分子は分子間力が弱いから良く動き回る→体積がやたら大きくなるとい う事なのでしょうか。。 解説してくださる方がいらっしゃいましたらどうかお願い致します
760大学への名無しさん:2012/02/20(月) 09:27:21.59 ID:7AwTOO6H0
状態方程式が理想気体の値からズレる原因は二つあって、
・分子自身の大きさによる体積の増加
・分子間力による体積の減少
があげられます。
普通の分子なら分子間力による体積の減少の方が強いため、体積は理想気体の値より減少するのですが、水素の場合分子量が小さく、無極性分子なので、分子間力の影響よりも分子自身に大きさの影響のほうが強くなり、体積が増加するといったわけです。
761大学への名無しさん:2012/02/20(月) 13:27:29.61 ID:zxztHA3p0
>>759
理想気体っていうのは、
気体分子の大きさと分子間力を0と仮定した気体のことです。
762大学への名無しさん:2012/02/20(月) 14:46:18.27 ID:9K7UiHse0
教科書や参考書にのってないんだけど「リンゴ酸」って出題されるの?
河合模試にあったんだけど
763大学への名無しさん:2012/02/20(月) 14:51:57.85 ID:9tayhnCS0
有名な二価カルボン酸だしおぼえといて損はない
コハク酸とか
764大学への名無しさん:2012/02/20(月) 16:36:05.64 ID:3pyJ6kCyO
>>758
聞く人もいないので少しでも教えてもらえないですか?
765大学への名無しさん:2012/02/20(月) 16:50:25.38 ID:9K7UiHse0
>>763
thx
ジカルボン酸はシュウ酸、マロン酸、グルタル酸、アジピン酸覚えときゃいいかなって思ってた
中二つはあんまり出てこないけど
766大学への名無しさん:2012/02/20(月) 17:05:39.91 ID:9tayhnCS0
>>765
その二ついらんからフタル酸フマル酸マレイン酸おぼえたほうがいい
生物やればわかるけど、おおまかに
コハク→ふまる→リンゴ
って流れ覚えておけばいいんじゃね
767大学への名無しさん:2012/02/20(月) 17:45:55.54 ID:zxztHA3p0
>>764
樹脂内に、1本や2本しか手を出してないフェノールもある。

ok???
768大学への名無しさん:2012/02/20(月) 18:10:12.04 ID:3pyJ6kCyO
そういう考えなら納得です
ありがとうございます

フェノール樹脂は形が決まってて、3本全て結合してないといけないと思っていたので

ノボラックやらレゾールやらとはまた別ってことですよね?
769大学への名無しさん:2012/02/20(月) 21:50:19.80 ID:gnLNXXhz0
C57H98O6の直鎖状モノカルボン酸の油脂10gに付加するヨウ素は何gか。
という問題で答えが8.68gになってるのですが、17.4gの間違いじゃないですか?
770769:2012/02/20(月) 21:52:15.65 ID:cMECYHV10
わかる方いましたらよろしくお願いします。
771大学への名無しさん:2012/02/20(月) 21:59:07.57 ID:7kXQJk4s0
>>769
エステル結合はヨウ素と反応しないの計算に入れたの?
772769:2012/02/20(月) 22:17:54.39 ID:z6gG0RZG0
>>771 いれたつもりです。計算ではモノカルボン酸はリノール酸になるはずなのですが。
773大学への名無しさん:2012/02/21(火) 00:58:17.46 ID:IXuFpHiW0
A + 2B → C

という反応で、

反応速度 = -(反応物の減少量)/(反応時間)

とありますが、これってAの減少量にするかBの減少量にするかで値がかわってきませんか?
774大学への名無しさん:2012/02/21(火) 01:13:08.28 ID:a6Ffltp80
>>773
それは一つの物体に着目した速度ですので変わって然るべしです
775大学への名無しさん:2012/02/21(火) 01:16:39.24 ID:IXuFpHiW0
なるほど!
ということは v=k[A][B]^2 のような式のvはまた別物ということですか?
776大学への名無しさん:2012/02/21(火) 01:26:57.70 ID:a6Ffltp80
別です
それは反応自体の速度を表します
蛇足ですが、その反応速度式の次数は、反応式の係数ではなく実測値で決まります
まぁご存知でしょうが…
777大学への名無しさん:2012/02/21(火) 01:28:59.09 ID:IXuFpHiW0
なるほど!
はい、それは知ってます!わざわざありがとうございます
778大学への名無しさん:2012/02/21(火) 14:47:48.70 ID:OLR2pkSpO
何故、ベンゼンのニトロ化ではモノニトロ化で反応が停止するのでしょうか?
ニトロベンゼンはm配向性を持つというのはわかってるんですが、それがどうしてジニトロ化やトリニトロ化をしにくくなるのかわかりません。
779大学への名無しさん:2012/02/21(火) 15:23:51.67 ID:ZJAt3Cn20
>>778
ニトロ基の正の帯電性により、
ニトロベンゼンの環全体が、ベンゼンにくらべ正の帯電側に傾きます。
すると、次のNO2+が近づいてきても、斥力が働いてしまい、反応しづらくなります。

逆に、フェノール基などは負の帯電性をもつので、
ベンゼン環に結合することで、全体がますます負のほうにいきます。
そうすると、二つ目、三つ目のNO2+も結合しやすくなります。

というようなことが鎌田さんの本に書いてあったよ。
780大学への名無しさん:2012/02/21(火) 15:24:31.56 ID:yrc0QmvF0
二酸化炭素分子の極性について
炭素と酸素の結合には電気的な偏りがあるが、分子の対称性からそれらは
打ち消しあって分子全体としては無極性分子となる。

これは理解できるのですが、分子全体としてではなく、炭素原子や酸素原子に着目した場合、
最終的にδ+やδ−は炭素原子や酸素原子に残っているのでしょうか。
781大学への名無しさん:2012/02/21(火) 15:32:45.15 ID:ZJAt3Cn20
>>780
残ってます。

分子が極性をもつかどうかは、
おのおのの原子間の正の極性、負の極性をだしたうえで、
それぞれの重心となる位置を求め、
両者の位置が一致するならば無極性、とします。

CO2の場合、O原子の側に負の極性、C原子の側に正の極性がありますが、
両者の重心の位置は、ともにC原子上となります。
ですので無極性分子です。
782大学への名無しさん:2012/02/21(火) 15:32:47.17 ID:jxJx/cnK0
>>780
あるやろ
783大学への名無しさん:2012/02/21(火) 15:41:26.96 ID:OLR2pkSpO
>>779
わかりやすい説明ありがとうございます!!
質問したのは鎌田さんの問題集に載ってた問題なんですが、解説にはベンゼンの電子密度とかよくわからない言葉で説明されていたので???でした(;´д`)
784大学への名無しさん:2012/02/21(火) 15:45:06.65 ID:yrc0QmvF0
分かりました。
ただ、自分もそう考えていたのですが、そうすると、酸素原子のδ−と、たとえば別の
二酸化炭素分子の炭素原子のδ+との間に、静電気的な力がはたらいてしまって
まずいのではと思ったのですが・・・。

自分の中では、無極性分子=棒のようなもの(全く分子内に電気的な偏りが無い)
というイメージがあるので。
785大学への名無しさん:2012/02/21(火) 18:33:04.99 ID:8UGawszE0
まあ、所詮はお話ですから
あなたがお話に納得しないのはあなたの自由で、
実際には量子力学できちんと説明がつくので化学としては全く問題ないわけです。
要するに、納得するかどうかはあなた個人の気持ちの問題に過ぎないわけです。
786大学への名無しさん:2012/02/21(火) 19:18:28.36 ID:/vbhbImy0
>>784
ツッコミだすとスケールの問題は結構難しいよ。
勿論微小な分極が問題になる事もある。有機化学とかはそのへんはよく意識する。
自然現象ありきで、それを説明するモデルを考えているから、結局何を意識するかはほぼ暗記になるねぇ

強酸だと、水の電離なんか考えないけど、弱酸だと意識する必要があるとかとちょっと似てるかな
787大学への名無しさん:2012/02/21(火) 20:05:36.74 ID:3+Vm3IH2O
化学平衝の法則と質量作用の法則ってどっちの呼び方してる?
ルシャトリエの原理or法則とかどっち使っても間違いにはされないだろうけどなるべくみんなが使ってる方のがいいかな?
こんなこと言い出したらベンゼンヘキサクロリドorヘキサクロロシクロヘキサンetc…とかキリがないけどさ
788大学への名無しさん:2012/02/21(火) 20:32:15.02 ID:avD+HscE0
俺なんてo-クレゾールって書くところを、ど忘れしたから2-メチルフェノールって書いて○だったぞ
789大学への名無しさん:2012/02/21(火) 21:17:17.45 ID:oZU1m0qL0
硫酸やリン酸の構造式で、本によっては酸素の部分を配位結合ではなく、二重結合で書いてるものもあるんですが、これはオクテット則を破ってしまっているのではないんでしょうか?
また、学校で習った、『配位結合と普通の共有結合とは区別できない。』ということを考えると、なぜ単結合ではなくわざわざ二重結合で表記しているんですか?
結合次数の話なども関係があるのでしょうか?

790大学への名無しさん:2012/02/22(水) 00:09:19.15 ID:WTS233ju0
配位結合と共有結合をどう区別しろと!
791大学への名無しさん:2012/02/22(水) 01:12:09.84 ID:387zAkDjO
プロピンの三分子重合によってできる芳香族化合物が2種類しかないのはなぜですか?
792大学への名無しさん:2012/02/22(水) 02:18:30.10 ID:387zAkDjO
いや、何にもないです

化学時間内に終わらんわ
793大学への名無しさん:2012/02/22(水) 17:19:21.83 ID:mQgc2KUq0
硫酸銅(U)五水和物の5って導けないよな
水和物は覚えるしかないか
794大学への名無しさん:2012/02/22(水) 20:30:37.15 ID:Xu87I0pQ0
>>793
それは暗記だなあ
795大学への名無しさん:2012/02/23(木) 13:29:59.12 ID:bf0QMj+9O
反応式についてなんですが例えば
「硫化銅の沈殿に希硝酸を加え加熱した」という問題で反応の種類はどうやって決めるんでしょうか?
また酸化還元とわかったとして酸化剤還元剤をどう決めればいいのかいつも迷います(銅、硫黄、硝酸のどれか、など)。これは覚えるしかないんでしょうか。
よろしくお願いします。
796大学への名無しさん:2012/02/23(木) 14:24:45.16 ID:7yspqXUI0
>>784
無極性分子も、ある微小時間のみに着目すると、当然極性はしっかりと存在します。
ただ、長い時間観察して、その平均値をとると無極性になる、という考え方です。

>>793
胴イオンには4つまで陰イオンあるいは分子が配位できるので、
4つまでは配位結合で、あとの一つは水素結合でなんか変なくっつき方してる。

という、ややどうでもいい知識を知っておくと、
ど忘れしたときに思いだせるかも!しれないです。

>>795
主な酸化剤還元剤は大抵の参考書にまとめて書いてあると思うので、
ただ覚えればいいと思います。
厄介なのは、酸素イオンや水素イオン、つまり酸化物や水が絡む時なんだけど、
これは、ある程度慣れてきたら、
福間の無機化学の最初のほうを読むと理解できます。

あー、試験が近すぎて欝で質問にこたえるという。おえーorz
797大学への名無しさん:2012/02/23(木) 14:26:16.72 ID:7yspqXUI0
あ、酸化物は酸化還元じゃないですね。
すみません!
798大学への名無しさん:2012/02/23(木) 15:27:34.45 ID:BM4sg60P0
遥か昔の話だが、駿台の福間が本科の授業の初回で、高校化学なんか聞かれる事決まっているんで、屁理屈こねてないで覚えましょう
難しい事は大学入ってからいくらでも考えて下さいって言ってたな。(実際には無機の金属の反応性について例をあげて説明して、こんな馬鹿な事考えるぐらいなら結果覚えろといった流れだった)
当時は、そんな事ねぇって俺も思ってたけど、今なら物理も化学もこと受験に必要なのは丸暗記だと心から同意できるな。
それも暗記数学で言われる理解を伴う暗記というより、まさに丸暗記という類の暗記
799大学への名無しさん:2012/02/23(木) 15:32:53.05 ID:1h8ct01h0
>>798
Stay Easy,Stay Stupid
この言葉を君に送ろう
800大学への名無しさん:2012/02/23(木) 16:13:33.14 ID:7nXRf/fz0
試験前日って何するのがお得ですかね。
801大学への名無しさん:2012/02/23(木) 20:38:02.09 ID:AiHxbBOU0
オナニーだな
割とマジで
どうせ一日じゃなんともならん。
精神統一が一番や
802大学への名無しさん:2012/02/23(木) 22:30:31.80 ID:q4i1gAxa0
>>800

こんなとこいないで早くシコって寝ろ
803大学への名無しさん:2012/02/23(木) 23:24:55.93 ID:VB8fvw5T0
>>799
ふむ、ただでさえ英語が苦手なのに、そんなどうとでもとれる英語の言葉を贈られても…
まぁ俺自身は受験はもう関係ないんでどうでもいいけど、つべこべ言わずに覚えた方がよい事が実際多いのは事実だよ。
好奇心で知りたいのなら、自力で専門書にあたればいいし、その気力がないような程度なら割り切るべき。
804大学への名無しさん:2012/02/24(金) 10:29:51.77 ID:zyoKrkICO
熱化学のエネルギー図で
吸熱反応をエネルギー図で上から下に負の熱量として矢印を伸ばしても生成物と反応物があってればエネルギー図の位置関係で立式してもいいということですか?
うまく説明できないんですが…
805大学への名無しさん:2012/02/24(金) 14:44:44.97 ID:vPVM/3egO
ジエチルエーテルと水ではジエチルエーテルが上層にくるのは暗記しているのですが、溶液が違うものになるとどっちが上層か解らなくなります。どうやって判断すれば良いですか?計算法とかあったら教えて下さい。レベルの低い質問ですみません
806大学への名無しさん:2012/02/24(金) 14:55:05.16 ID:ArBwbTLn0
>>800
で、そのやり方でどこ大にいったんだよ
丸暗記をすればいってもんでは決してない(というより、できない
807大学への名無しさん:2012/02/24(金) 14:59:02.20 ID:ArBwbTLn0
803だた
808大学への名無しさん:2012/02/24(金) 15:02:04.83 ID:zIATHKfx0
水より重い(下層にくる)有機溶媒は、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素
だけ覚えとけばいい。
どれもメタンの塩素置換体だな。
809大学への名無しさん:2012/02/24(金) 15:17:57.95 ID:vPVM/3egO
>>808
ありがとう!!
810大学への名無しさん:2012/02/24(金) 15:43:34.94 ID:zIATHKfx0
>>806
俺がどこ行ったとか聞いて素直にはいそうですかってなるのか?少なくとも福間の本科の授業受けていて、恥ずかしくないような場所には行ったよ。
そう思うのも良くわかるよ。俺自身が初めて福間の言葉を聞いた時に反発したしな。
でも受験の化学で現実に求められているのは深い理解なんかよりも、早い処理能力だからな。調子こいて大学の範囲に足突っ込んでる暇があるなら問題解く速度あげる訓練してる方が受験だけ考えれば有意義。
811大学への名無しさん:2012/02/25(土) 16:41:33.53 ID:evGCWGk60
NaClaqか、それともNaClaq.か
最後にピリオドを付けるのと付けないのではどちらが好ましいですか
812大学への名無しさん:2012/02/27(月) 13:01:22.12 ID:+eVCOWcz0
ヨードホルム反応の反応式、係数法でやろうしたら文字たくさんでて積んだ
いい方法ないですか?
813大学への名無しさん:2012/02/27(月) 14:54:04.28 ID:HxdkR5yO0
>>810
だね。
とっとと覚えちゃって、その上で適当にかみくだいて理解しとくと、
関連づけやすくなったり忘れにくくなって有利、とかその程度。

>>812
大雑把にいうと、

CH3- + 3I2 → CHI3 + 3I-
-CO-R → R-COOH

この2反応が起こってるので、あとはNaOH条件下で調整してやるとok
814大学への名無しさん:2012/02/27(月) 22:29:48.11 ID:+eVCOWcz0
>>813
3I2と3I-は覚えないと駄目ね
ありがとう!
815大学への名無しさん:2012/02/28(火) 18:11:46.98 ID:tHj/AG/y0
>>814
これもすごい大雑把に言うと、
CH3-のHとI2のIが入れ替わる。
で、CI3-だと一本手が余ってるので、そこにHくっつけとけって感じ。
816大学への名無しさん:2012/02/29(水) 21:10:57.64 ID:N1UIKoDv0
宿題のプリントの問題で
エタノールについてですが

工業的には(5)に(6)を付加させることによって合成されている

(5)と(6)に入る言葉を教えてください
817大学への名無しさん:2012/02/29(水) 21:16:56.18 ID:YomZOIaC0
>>816
エチレンに水
818大学への名無しさん:2012/02/29(水) 21:21:14.54 ID:N1UIKoDv0
ありがとう
819大学への名無しさん:2012/03/01(木) 11:20:25.09 ID:S9RqGJl10
燃料電池では燃料が反応する側は必ず負極となりますか?
820大学への名無しさん:2012/03/01(木) 14:42:55.56 ID:Uxe8L9nv0
一度に複数の質問で申し訳ないんですが

1、石鹸を水に溶かすと、石鹸分子は(1)基を内側にコロイドを作る
2、油脂や石油は水に溶けないが、
  石鹸水に入れて振ると細かい粒子となって分散する、この現象を(2)という
3、長いアルキル基を持つアルキル硫酸塩や
  アルキルベンゼンスルホン酸の塩も
  石鹸と似た作用があり、(3)と言われている

これらの問題の(1)、(2)、(3)に当てはまる単語を教えてください
821大学への名無しさん:2012/03/01(木) 14:55:39.38 ID:Ncs36hwB0
アルキル基
乳化
界面活性剤
822大学への名無しさん:2012/03/01(木) 15:10:10.44 ID:Uxe8L9nv0
ありがとうございます

ついでに
油脂(?)はどれも疎水性のアルキル基と親水性の(4)の部分から出来ており
乳化作用を持つ

この問題の(4)も教えてもらえないでしょうか?
823大学への名無しさん:2012/03/01(木) 19:12:15.47 ID:6Plpg27nP
油脂に親水性の部分は無いと思う・・・
824大学への名無しさん:2012/03/02(金) 00:33:56.54 ID:Oou0Dh+Y0
キーワードを二個程度入れてググれば上位に答えが出てくるような質問を、なんでわざわざいつ返事くるかわからん掲示板にするんだ?
825大学への名無しさん:2012/03/02(金) 01:16:21.06 ID:u7aoKIFv0
坊やだからさ
826大学への名無しさん:2012/03/02(金) 18:48:49.18 ID:9dWz7zIU0
過マンガン酸カリウムとトルエンを反応させる時、何故MnO4-はMn2+ではなく、MnO2になるんですか?
827大学への名無しさん:2012/03/02(金) 18:52:09.62 ID:0DsM3nICP
その記述だけでは判断できないが中性〜塩基性条件だからだろう
酸性だと酸化力が強すぎてベンゼン環も開裂しちゃうからじゃないかな
828大学への名無しさん:2012/03/02(金) 21:44:12.01 ID:5hRTMm8qO
ベンゼン環が開裂するときの音を教えてください!
829大学への名無しさん:2012/03/03(土) 00:40:06.85 ID:ta3T0Awa0
>>828
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
830大学への名無しさん:2012/03/03(土) 00:53:48.77 ID:lY0gACLD0
化学Tを独学しているものです。

水素イオンが陽イオン(電子を放出する)ということは、水素イオンには電子がなくなっているのですか?
電子を受け取ってヘリウムの電子配置?にはならないのでしょうか。
831大学への名無しさん:2012/03/03(土) 01:09:33.11 ID:FXvHTi1S0
その通り 水素イオンには電子がない
だから独立して存在できず、水溶液中ではオキソニウムイオンH30+という形で存在している
アルカリ金属などと結合しNaHのような形となっているときはヘリウム型電子配置(K2)をとる(まれ)
832大学への名無しさん:2012/03/03(土) 01:37:19.73 ID:9fa3qE8M0
>>829
こんな時間に盛大に吹いちゃったじゃないかwwwwwwwwwwwwww
嫁に変な目で見られたぞwwwwwwwww
833大学への名無しさん:2012/03/03(土) 02:38:58.43 ID:lY0gACLD0
>>831
ありがとうございます。

分子のイオン(多原子イオン?)というのも意味が分からないのですが、
例えばオキソニウムイオンH3O+なら酸素の電子が1個なくなって最外殻電子数が5個になり、空いてる3個の1つずつを水素と共有結合しているのでしょうか?
(アンモニウムイオンNH4+なら+がHではなくNにかかっていてNの「手」が4個になっている??)
参考書には単原子イオンの場合は図付きで電子を受け取ったり放出したりして希ガスの配置になろうとするとは書いてあるものの、2個以上の原子からなるイオンについては式が書いてあるだけで説明が無くよく分かりません。
834大学への名無しさん:2012/03/03(土) 02:58:00.22 ID:FXvHTi1S0
>>833
>素の電子が1個なくなって最外殻電子数が5個になり、空いてる3個の1つずつを水素と共有結合している

その認識でも構わないがもし難関大を目指すなら「配位結合」という概念を知っておいてほしい
後々無機化学で錯イオンを学ぶ際にも知っていると理解が深まるかと
多原子イオンについては受験で問われることはないだろうが配位の概念でSO4(2-)やNO3(-)なども一応説明可能
大抵の教科書・参考書にものってると思う 足りないと思うなら新研究は詳しく説明してあったから読んでみては?
835大学への名無しさん:2012/03/03(土) 11:22:10.24 ID:IhkVE1cS0
>>833
H2O分子の電子式はわかるよね?

そのO原子の非共有電子対に、
電子数がゼロの水素原子(すなわちH+イオン)が近づくと、
なんとH20は安定のまま、H+も安定になってしまう!
なぜなら、H原子の最外殻に2つの電子が存在するようになるから。

これが配位結合。
836大学への名無しさん:2012/03/03(土) 13:45:06.03 ID:836aMQx80
電池の負極は酸化してて還元剤なんですよね?お願いします
837大学への名無しさん:2012/03/03(土) 15:08:46.12 ID:9fa3qE8M0
>>836
YES
838大学への名無しさん:2012/03/03(土) 15:48:28.15 ID:836aMQx80
>>837
なら正極は還元してて酸化剤ですよね?ありがとうございます。
839大学への名無しさん:2012/03/03(土) 17:42:03.16 ID:9fa3qE8M0
>>838
YEEEEEES!!
840大学への名無しさん:2012/03/03(土) 19:17:31.54 ID:836aMQx80
>>839
ありがとうございます。
841大学への名無しさん:2012/03/04(日) 20:57:12.02 ID:9ivas+Ay0
なんで原子核は容姿がたくさんあってプラスの電気豊富なのに
マイナスの電子が回りを平然と回れるの?
842大学への名無しさん:2012/03/04(日) 20:59:26.77 ID:lTdDVHz00
+とーは引き合うだろ
843大学への名無しさん:2012/03/05(月) 04:47:17.16 ID:JmsnW3/n0
>>842
だから、どんどんひきあっていくはずで、安定した軌道なんて作れないでしょ?
844大学への名無しさん:2012/03/05(月) 07:33:16.38 ID:ClSL40Bs0
>>843
量子論を勉強すれば式でそれを示せるけれど、イメージでは語れない
845大学への名無しさん:2012/03/05(月) 08:07:58.95 ID:xOM3eCp60
古典力学で簡単に考えても単純に引き合ってるのを論拠にしただけじゃ安定軌道をつくれない理由にならんけどな。
846大学への名無しさん:2012/03/05(月) 12:43:51.56 ID:xU1U88sL0
鉛畜電池の負極での反応はpb+(so42-)→(pbso4)+(2e-)
で酸化アルミニウムをnaoh水溶液で溶かすときは,2al2(o3)+4naoh+6(h2o)→4na[al(oh)4]
と書いてあるんですがどういう時に硫酸や水酸化ナトリウム水溶液は電離してる方で書くんでしょうか?
たとえば、2al2(o3)+(4oh-)+6(h2o)→4[al(oh)4]-やpb+(h2so4)→(pbso4)+(2h+)+(2e-)と書いてもいいんでしょうか?
長文ですいません。
847大学への名無しさん:2012/03/05(月) 13:35:32.14 ID:7+tWndq40
半反応式で調べてくれ

便宜上そのような表記をする事はままあるけど、化学反応式をかけって言われてそれを書いたらまずいな。
848大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:20:15.82 ID:JmsnW3/n0
>>844
なにそれ
何らかの斥力が働いてないとおかしいよね?
それが説明できないなら、安易に「プラスとマイナスがどうたら」なんて説明使えないはずだよね
そうなると、高校化学のほとんどは、前提がぐらぐらなまま説明されることになるけど、そんなつまらない科目なの?
849大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:21:57.76 ID:JcVAs9070
そのとおりだよ
大学入ってまず教えられることは「高校の化学は間違ってる」だからね
850大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:27:23.17 ID:2NfxHxW10
>>848
地球と太陽の間には万有引力が働いてるのに地球が太陽の周りを平然とまわれてるのはなーんでだっ
851大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:35:13.71 ID:2sFEcMB10
ニトロベンゼンってどう考えても酸性っぽい作り方してるけど中性ってなんで?
852大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:36:58.16 ID:4Gk8gcnI0
>>848
理論的に興味があるなら大学の化学教科書を読むといい。
「説明」なんて所詮は物語だから、気に入らない物語は聞き流してしまっても問題ない。
853大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:40:59.12 ID:4Gk8gcnI0
>>851
酸性とは、水素イオン(プロトン)を放出するか、あるいは
非共有電子対を受容するするものだけど、
ニトロベンゼンはいずれの条件も満たしていない。
854大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:41:46.74 ID:JmsnW3/n0
理論に子供だましがあっても良いけど
子供だましなりにルールに沿った説明がないとだめじゃない?
プラスとマイナスを持ち出すことは、子供だましにすらなってないじゃん。
855大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:51:50.98 ID:2sFEcMB10
>>853
すげえ!わかりやすい!Thx!
856大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:53:12.53 ID:ClSL40Bs0
>>854
プラスとマイナスを持ち出すのは電子が原子核から離れないで周りを回っている事を説明するためであってそこに誤りは無いよ

でもそれだけでは電子が原子核に落ち込まない説明は付かない

そこで昔の人たちも色々考えたわけさ
そして高度な数学で理論的な説明が出来るようになった

だから高校生のうちは、問題意識を持ちながら、そういうものなんだと割り切っておいた方が良い。
というか割り切るしか無い
857大学への名無しさん:2012/03/05(月) 15:53:44.33 ID:4Gk8gcnI0
> プラスとマイナスを持ち出すことは、子供だましにすらなってないじゃん。
量子力学を導入しても、プラスとマイナス(正電荷と負電荷)という概念はそのまま使うわけだから、
プラスとマイナスを持ち出すこと自体は問題ない。
量子力学が欠けているだけ。
858846:2012/03/05(月) 17:31:02.46 ID:xU1U88sL0
すいません。半反応式をしらべてみたんですがやっぱりわからなかったので、教えていただけないでしょうか?
859大学への名無しさん:2012/03/05(月) 17:45:16.27 ID:6K3zHh+Q0
>>854
だからお前のいう。
引き合ってるのに安定軌道をとるのはおかしいって考えは、850で書かれた例でも通じるわけで、それだけでは実際にはなんもおかしくないんだよ。
ドヤ顔で論破したつもりでいるかもしれないが、その指摘は的ハズレなの。
電子が原子核の周りに安定して存在する事が出来ないと古典力学の範囲で生じる矛盾の論拠は、電子と原子核の引力ではない。
860大学への名無しさん:2012/03/05(月) 17:52:52.22 ID:fro5Uf1z0
>>854
地球と太陽の間には万有引力が働いてるのに地球が太陽の周りを平然とまわれてるのはなーんでだっ


これに答えられないのに何言ってるの?wwwwwうぇwwうぇwwっうぇwwww
861大学への名無しさん:2012/03/05(月) 18:10:43.07 ID:xOM3eCp60
>>855
ウィキペディアでいいから酸と塩基の項目の定義の項
アレニウスの定義と、ブレンステッドの定義とルイスの定義の項目をよく読む事を勧める。
特にルイスの定義は理解しとくと、酸塩基が理解し易い。

>>858
本当に半反応式調べたのか?鵜呑みにしろとは言わんが、ウィキペディアぐらい参考に読んだのかよ。
反応式でイオンの状態で書く様な特別な時は、半反応式や熱化学方程式を書きたい時で、電子が出てくるような半反応式は極小的な酸化反応のみ、還元反応のみを強調したいから書く。電池の片方の極での反応とかは必然的に半反応式で書く事になる。
ただ、便宜上別に書いているだけで、実際には酸化と還元はペアで起こっているわけで、トータルでみた反応の化学式ってのは両方まとめて書く必要がある。それが作法だ。
862大学への名無しさん:2012/03/05(月) 23:24:34.05 ID:JmsnW3/n0
>>856
まあ現実的なところで、だましが入ってるけど、
高度な数学を習っていない以上、納得してしまうしかないという話か。
>>857
んじゃあ、量子力学をなんで説明せんの?
それじゃ片手落ちじゃんか。自分でもいっている通り、説明せんことに問題があるんじゃねえの?
>>859
別に論破した気にはなってないし、勝手に想像で物いうのやめてくれんか。
因縁ふっかけたいなら別だが。
引力じゃないなら、なんでクーロン力なんて持ち出すの?
俺の意見が否定されるのは別に良いんだけど、教科書や参考書は正しい記述をもとに話を進めないとまずいでしょ。
863大学への名無しさん:2012/03/05(月) 23:30:54.62 ID:JmsnW3/n0
>>860
俺がその質問に答えられるか、られないかと、
化学教育の問題点はどう関連性がある?
俺が答えられないと正当化される物なのか?
そこをまずはっきりしないと、お前さんの煽りもただの的外れになるぞ。

んで、地球だってエネルギーを放出しながらだんだん太陽に落ち込んでるんだろ?
実際には落ち込む前に太陽がなくなるだろうけどな。
だとしたら、原子だって何らかのエネルギーを放出して落ち込んでるの?
だとしたら、それも記述しないとまずいよね?
この例を持ち出した以上、この例に沿って反論してみて。
864大学への名無しさん:2012/03/05(月) 23:42:50.66 ID:ClSL40Bs0
>>863
お前化学の質問しにきたのになんで化学教育の文句をここで言ってるんだよ

↓にきちんとした誤魔化しの無い話があるからそれ読め
そしてもう書き込むな胸糞悪い

http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/atom.html
865大学への名無しさん:2012/03/06(火) 02:42:50.39 ID:SpWV1Jzz0
>>862
>まあ現実的なところで、だましが入ってるけど

それ自然現象をモデルで説明しようとする自然科学の宿命だから

>因縁ふっかけたいなら別だが。

どちらかといれば、因縁ふっかけてるのはあなたじゃないでしょうか?

>引力じゃないなら、なんでクーロン力なんて持ち出すの?

>なんで原子核は容姿がたくさんあってプラスの電気豊富なのに
>マイナスの電子が回りを平然と回れるの?

引力がどうのって持ちだしたのはどう考えてもあなた


>俺の意見が否定されるのは別に良いんだけど、教科書や参考書は正しい記述をもとに話を進めないとまずいでしょ。

そもそも、最先端の自然科学を多少囓っていれば、正しい記述をもとにしないとという事自体にやや疑問である。
もっともソレを抜きにしても、電子が安定軌道をとれず原子核に引き込まれるのでは?と考えられていた理由は教科書でも単純な引力では説明されていない。
教科書にいちゃもんつけるならもう少し読み込んであげよう。
866大学への名無しさん:2012/03/06(火) 02:54:04.50 ID:SpWV1Jzz0
>>863
>んで、地球だってエネルギーを放出しながらだんだん太陽に落ち込んでるんだろ?
>実際には落ち込む前に太陽がなくなるだろうけどな。

悔し紛れに新説をふりかざされても^^;
867大学への名無しさん:2012/03/06(火) 03:13:38.43 ID:OFlrWppq0
>>866
地球の運動エネルギーの一部が摩擦熱として放出される事により太陽側に落ち込むと解釈してるわけだから別に新説じゃなくね?

868大学への名無しさん:2012/03/06(火) 05:16:25.84 ID:Rcnc9GDz0
金属光沢が起こる理由を教えて下さい。
869大学への名無しさん:2012/03/06(火) 06:27:53.96 ID:qqZz/BnJ0
>>862
> んじゃあ、量子力学をなんで説明せんの?
> それじゃ片手落ちじゃんか。自分でもいっている通り、説明せんことに問題があるんじゃねえの?

学生のレベルが十分高ければ高校で量子力学を教えてもいいんですよ。
ただ、現実問題として大多数の学生のレベルはそこまで高くない。
↓この程度の学生に量子力学を教えるのは無理です。

> なんで原子核は容姿がたくさんあってプラスの電気豊富なのに
> マイナスの電子が回りを平然と回れるの?
870大学への名無しさん:2012/03/06(火) 12:28:53.67 ID:zI3wEpGL0
酢酸カルシウムの熱分解について質問です。
教科書等では化学反応式は
酢酸カルシウム→炭酸カルシウム+アセトンとなっていますが、
酢酸カルシウム→二酸化炭素+酸化カルシウム+アセトンという式で表してはいけないのでしょうか?
871大学への名無しさん:2012/03/06(火) 14:50:48.70 ID:CphZmNVm0
酸塩基反応って全て平衡反応と考えていいですか?
872大学への名無しさん:2012/03/06(火) 15:42:02.50 ID:c/f+hII50
フルオロベンゼンの電子励起状態の振動スペクトルが載っている論文
どなたかご存じないでしょうか??
873大学への名無しさん:2012/03/06(火) 18:39:52.58 ID:+zoPj4lP0
有機化合物の名前の付け方についてです
C5H12Oの異性体の1つとして3-メチル-2-ブタノールがあると思うのですが、これって2-メチル-3-ブタノールではだめなのでしょうか?
methyl基とhydroxy基で、アルファベット順で考えると「h」のほうが先だからってことですか?
初歩的な質問ですみませんがどなたかご回答お願いします
874大学への名無しさん:2012/03/06(火) 18:44:07.65 ID:aeeWU8cx0
アルキル基よりヒドロキシ基の方が優先。
875大学への名無しさん:2012/03/06(火) 18:44:57.58 ID:SOXK73Ud0
性質を決める官能基(この場合はヒドロキシ基)にがつく炭素原子の数字が少なくなるように命名するってルールのはず
876大学への名無しさん:2012/03/06(火) 18:49:52.12 ID:+zoPj4lP0
>>874-875
ありがとうございます!そういうルールがあったんですね。
明日定期テストなので頑張ってきます
877833:2012/03/06(火) 21:24:31.30 ID:UDueRsti0
>>834-835
ありがとうございました!
878大学への名無しさん:2012/03/06(火) 22:50:38.14 ID:CAH4J41F0
>>875
性質じゃなくて、単純に側鎖としてついてる原子の、メチルの炭素とヒドロキシの酸素を比べていて、酸素の方が原子番号がでかいから優先してるだけだな。
879大学への名無しさん:2012/03/06(火) 22:51:42.97 ID:CAH4J41F0
だからハロゲンとかくっついてると、ヒドロキシとかより優先される
880大学への名無しさん:2012/03/07(水) 12:36:43.13 ID:lFwje8v7O
重問の有機のある問題にCH3-CH2-CH(CH3)-OH
を穏やかに加熱したときにアルケンが生じるってあるんですが
出題者はどういう意図で「穏やかに加熱」と表現しているのですか?
普通穏やかにと言われたら分子間脱水だと思ってしまうような気がするのですが…
881大学への名無しさん:2012/03/07(水) 13:59:09.67 ID:PaW43su+0
>>870よろしくおねがいします
882てーら:2012/03/07(水) 14:07:56.17 ID:fITF9w9R0
880さん
穏やかに加熱しないと高温での反応になり
エーテル結合になる
よって脱水縮合してしまうからです。
穏やかにすれば130度前後の反応があり、アルケンがうまれます。
883大学への名無しさん:2012/03/07(水) 14:45:46.49 ID:lFwje8v7O
エーテル結合って分子間脱水のことですよね?
分子内脱水はもっと高温じゃないのですか?
884大学への名無しさん:2012/03/07(水) 14:52:18.22 ID:RsIdh47X0
問題文がおかしいと思うなら実際に穏やかに加熱して何が生成されるか調べて、
アルケンが生じなかったら文句つければいい。
そこまでやる気力がないなら、問題文通りの反応が起きるものとして解答すればよろしい。
885大学への名無しさん:2012/03/07(水) 15:22:41.12 ID:VdpZPMDt0
多原子イオンの価数は、原子団を構成する各原子の価電子の合計が、最も近い8の倍数と同じになるとき、電子を放出するか吸収するかで決定するというのはなぜですか?
886大学への名無しさん:2012/03/07(水) 17:17:46.71 ID:lFwje8v7O
>>884
常識で考えて無理
そんなこと出来るなら質問しません
887大学への名無しさん:2012/03/07(水) 20:15:48.43 ID:RsIdh47X0
頭のおかしな人なのかな?

「普通穏やかにと言われたら分子間脱水だと思ってしまう」のは
あなたの自由だけどさ、見ず知らずの出題者があなたの思い込みにあわせて
あなたの気に入るように書く、なんてことは常識で考えてありえない
ってことくらい理解しようよ。
888大学への名無しさん:2012/03/07(水) 20:16:39.94 ID:LZEaoLxw0
穏やかに加熱って別に温度が低いってわけではないと思うんだが
889大学への名無しさん:2012/03/07(水) 20:19:12.52 ID:9QI+vUHX0
実際の反応は問題みたいにうまくいかないから(笑)
大体条件が穏やかにって時点でお察しだろ。アルケンをつくる条件を詳しく書くの渋っただけ。誘導なしでアルケンが出来る事を答えさせる問題としてでることはないんじゃない?

よく高校で出るエタノールの加熱による反応との違いを聞いているなら
エタノールは一級でその問題は二級だろ
二級は一級に比べて脱離しやすいんだよ
水酸基の周りが一級よりゴチャゴチャしてる二級だと分子間での反応も起こりにくくなる。

ただ、俺は分子間での反応がしにくくなった事と、分子内での反応がしやすくなった事は説明したが、どっちがどれだけとは言ってないからトータルで結局どうなるかは言ってないからな。
そのケースは分子内での反応が結局優勢みたいだけどな。

もっといえば活性化エネルギーとか反応速度論とか自由エネルギーについて全く触れずに考える反応の優先度とか子供騙し。おとなしく結果丸暗記しとけよ。
890大学への名無しさん:2012/03/07(水) 20:26:30.30 ID:9QI+vUHX0
反応条件をうまく調整すると、教科書的には起こりにくい反応を、優先させて起こす事だって可能な事も少なくない。
そういう諸々の事がわかってない奴にいちいち説明するのがだるいってのを含めて、穏やかって書いているだけ。

ちなみに工業的製法でもないのに合成屋から考えると反応温度100度こえる反応とか穏やかじゃねぇから(笑)
891大学への名無しさん:2012/03/07(水) 21:33:55.43 ID:lFwje8v7O
>>889
丁寧な解答ありがとうございます
めんどくさいやつがでてきて質問が流れになってしまわないかと思っていましたが無駄な心配でした。

892大学への名無しさん:2012/03/07(水) 21:53:49.22 ID:9QI+vUHX0
>>891
お前ほんとに俺の書き込みよんだのかよ
程度は違えど、お前がめんどくせぇ認定してる奴とほぼ同じスタンスだぞ。
ゴチャゴチャ言ってないでそういう反応したんだって納得しろって事だ。

今日が晴れだとして、
明日晴れますか?今日晴れだから明日も晴れると思うのですが。って質問に
明日より雨は降りやすいし、晴れにくいよね。って言ってるようなもんだぞ
そんな程度で、明日雨なんですね!って納得して帰るなら
最初から素直に明日は雨だっていうおつげをありがたく聞いとけよ。
893大学への名無しさん:2012/03/08(木) 15:41:01.34 ID:CRqMRmcs0
めんどくさいヤツって、一般的にはこの携帯野郎みたいなヤツのことだろ
894大学への名無しさん:2012/03/09(金) 01:49:04.77 ID:FvotUa/M0
早分かり化学やってるんですが、有機化学をどこまで暗記するものなのかよくわかりません・・
参加して酸素が1個増えるときとか、どれが取れてどこに着くとか法則があるんですか?
それとも今は丸暗記でいいのでしょうか。
895大学への名無しさん:2012/03/09(金) 02:40:56.52 ID:ESjTI0rf0
高校化学で酸素つけるタイプの酸化反応なんてでたっけ。
出る反応決まってるからそれ覚えるだけでいいと思うけどね。
出る反応の問題集解いて覚えて。
多少体系的っぽいのはアルコールの酸化ぐらいじゃない?
896大学への名無しさん:2012/03/09(金) 05:50:50.00 ID:rg7ZMMhu0
オゾン酸化
897大学への名無しさん:2012/03/09(金) 16:24:37.08 ID:WPiRLOqn0
酸化かいれつ
898大学への名無しさん:2012/03/09(金) 16:29:04.42 ID:lDjNQgDL0
オゾン開裂とかKMnO4による開裂とかほぼ間違いなく問題文に反応が書いてあるから覚えなくていいよ
アルコール酸化は常識ね
899大学への名無しさん:2012/03/10(土) 22:59:55.19 ID:EVTuFRTU0
イオン結晶の半径問題で、問題文中にNaCl型、CsCl型としか書いてない問題があるのですが、どの元素がどういう構造かも覚えないといけないんですか?
900大学への名無しさん:2012/03/10(土) 23:14:58.22 ID:LGynq40P0
NaCl CsClは覚えないとダメ
901大学への名無しさん:2012/03/10(土) 23:18:59.44 ID:3CAarqbO0
物質の結晶構造のタイプまで暗記するのは、難関校の化学で満点取りたいぐらいの奴の保険だと思う。結晶構造自体そこまで出ないし大体は図が与えられていて誘導に従って計算するような問題。
ただ、塩化ナトリウム型とか塩化セシウム型とかは体心立方とか面心立方と同じ用語なので、一応覚える必要はある。
902大学への名無しさん:2012/03/15(木) 15:48:20.67 ID:pMJEI0J20
酸化還元反応式の作り方で質問です
手順は
1 酸化剤還元剤の半反応式を書く
2 その2つを使って電子を消去
3 最後に省略されていたイオンをプラスで完成ですよね
手順3の省略されていたイオンについて質問なんですが
このイオンはどうやって決定しているんでしょうか?
ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液と二酸化硫黄の場合は何を足せばいいですか?
903大学への名無しさん:2012/03/16(金) 00:14:24.94 ID:shenKrwL0
22.4リットルの気体中の分子数が常に1モル(一定)だとしたら、
水蒸気が多い時って、その分空気は薄まるの?息苦しくなるの?
酸素は減るの?…んなわけないよねー。
水蒸気のあり方って一体どうなってるんですか?
904大学への名無しさん:2012/03/16(金) 13:43:39.88 ID:4UHOt+SP0
外の空気が湿度0%と湿度100%のとき、
湿度0%に比べて湿度100%では空気に水蒸気が入る分、
窒素や酸素などの割合が減るのではないかって質問ですよね?
905大学への名無しさん:2012/03/16(金) 13:46:44.42 ID:4UHOt+SP0
そもそもモルの定義が標準状態(0度、一気圧1013hPa)のもとで
22.4ℓなのです。
では一気圧のもとで0度の時、水分はどうなるかというと、
凍ってしまう=湿度0%になります。
なので、モルの定義には水分が必然的に含まれないことになります。
906大学への名無しさん:2012/03/16(金) 13:49:06.45 ID:4UHOt+SP0
ちなみに、気圧が変化すると水の融点、沸点が変わりますので
現実的には、0度でも湿度10%ってことも普通にありえます。
907大学への名無しさん:2012/03/17(土) 13:24:54.06 ID:pxNxVkT/0
>>902
反応場に存在していて、酸化も還元もされてないイオンを、後から加えるイオンとしている。
その物質で酸化も還元もされてないものは?

>>903
その議論は前提自体が間違ってるけど、何がおかしいのか理解するには大学の物理化学に足を突っ込むからアトキンス物理化学をよむといい。

子供騙しの答えとしては

平衡状態での議論は非平衡状態での議論とは違う。
水の蒸気圧程度では大気の気体組成に君の
想像するレベルの影響を与えるような変化をおよぼさない。
そもそも開放系の大気を考える時に、装置内の密閉系で成り立っている条件を闇雲に誤用してはいけない。
圧力が一定で容積一定の条件で水を増やすには温度下げざるおえない
908大学への名無しさん:2012/03/17(土) 13:46:35.11 ID:584Ycphz0
> 下げざるおえない
909大学への名無しさん:2012/03/18(日) 08:58:34.39 ID:5uO3vi1s0
>>903
水蒸気は気体。気圧(全圧)が一定であれば、酸素分圧は低下する。
大気の湿度が高まっても、肺の中はもともと湿度100%なので影響無い。
910903:2012/03/19(月) 23:56:13.22 ID:wkAiCkVz0
>>909
肺の中には水蒸気は入ってこない、だから酸素濃度に影響ないということですね?
911大学への名無しさん:2012/03/20(火) 00:02:52.93 ID:0X3bm2Rd0
肺の中に水蒸気は入ってくるけど、酸素濃度に影響ないってこと。
912大学への名無しさん:2012/03/20(火) 00:05:26.06 ID:0X3bm2Rd0
もちろん、呼吸で水蒸気は出て行くから、入っていく一方じゃないからねw

湿度100%の空気吸って、湿度100%の息を吐くってこと。
913903:2012/03/20(火) 03:09:28.64 ID:EMNE0fv20
つまり、つまり、肺の中は常に湿度100%だから、鼻や口の外の空気の湿度が
高かろうが低かろうが、肺胞に到達する時の酸素濃度は左右されないってことですね。
文系大卒にもわかる説明をありがとうございます。
長年の疑問が氷解してすっきりしました。
914大学への名無しさん:2012/03/20(火) 03:27:57.98 ID:0X3bm2Rd0
いえいえw

蛇足だけど、水蒸気を含む息を吐くと、寒い日の空気の温度は低いので、
冷やされて水に戻ります。その、水に戻った時の物がいわゆる「白い息」ってやつですな。
915大学への名無しさん:2012/03/20(火) 08:16:55.56 ID:OR8n7BBJO
化学Tはセンターや模試九割でほぼ安定してます。
化学Uを独学で始めようと思うのですが、一年で地方国立大の問題は解けるようになりますか?
できれば、どんな手順で進めたらいいか知りたいです。
916大学への名無しさん:2012/03/21(水) 23:11:51.96 ID:H3kW0HjZ0
硫酸に水酸化ナトリウムを加える問題でNa+は反応しないでそのまま残ると解答にあるんですが、何故塩を作らないんですか?
917大学への名無しさん:2012/03/21(水) 23:51:19.53 ID:r026P0UI0
>>916
塩化ナトリウムを水に入れてもなんで沈殿しないのですか?ってことと同じだな。
918大学への名無しさん:2012/03/21(水) 23:52:50.12 ID:H3kW0HjZ0
>>917
なるほど結合しても電離してるってことですか
919大学への名無しさん:2012/03/22(木) 00:20:33.16 ID:94InD/1Z0
そういうこと。
920大学への名無しさん:2012/03/22(木) 13:28:52.52 ID:38eAyCca0
>>913
実際問題としてはその話はあってるのだけど、君の質問はおかしい。

通常空気中の水分が増えたらその分気圧が上がるだけ。
分圧の考え方がわかっていない。
水分子が増えたからといって理想気体モデルで考えるなら、その他分子に影響は与えない。
921903=913:2012/03/22(木) 23:55:51.61 ID:HfwyTWKl0
そんなこと言われるとやっぱりわかんなくなった。
水分子が増えたら肺に入ってくる酸素は減るんじゃないの?
よかったらわかりやすく教えてください。
922旧帝文系:2012/03/23(金) 01:48:37.86 ID:YMLtAVef0
完全に密閉された部屋で水を沸騰させて湿度百パーセントにしても酸素分子の数は変わらんだろ
ただし空気中の水分子の分だけ気圧は高くなる
つまり単位体積あたりに存在する気体分子の数は多くなる
923903=913:2012/03/24(土) 22:50:06.68 ID:LzCx90jh0
>>922
そっか。呼吸で吸い込む空気の量は体積できまる(分子数でなく)だろうから、
気圧が上がった室内で息を吸っても、酸素の量は変わらないのか。
なるほど、ありがとうございます。
924大学への名無しさん:2012/03/24(土) 23:25:45.02 ID:wpI9SvYn0
またまたちゃちゃ入れるようで悪いんだけど、酸素の量ってのも間違ってはないけど、それだけでは足りない。大学生の課題で君の質問が出されたとしてレポートを書いたらそれでは評価Bもこないかもしれない。
そもそも苦しいとはどういう事か、どういう仕組みで肺呼吸をしているのかについて一切考えていない。
詳しく知りたいならダイビングのボンベの仕組みとか調べてみ。
925大学への名無しさん:2012/03/24(土) 23:46:36.00 ID:5+YRLlvn0
タンク調べるのより、肺胞の仕組み調べた方がわかりやすいかな?
926大学への名無しさん:2012/03/25(日) 00:51:13.42 ID:HhGq+3tc0
>>923
そういうことです
927大学への名無しさん:2012/03/25(日) 20:41:48.56 ID:diue3QWQ0
すみません助けて下さい
酢酸と酢酸ナトリウムが0,1mol/lずつ入っている溶液に
水素イオンを(加えた瞬間が)4,0×10^(-2)mol/lだけ加えた時
溶液全体の水素イオン濃度はいくらになるのでしょうか??
(但し酢酸の電離定数は1,6×10^(-5)とする)

解答が数値の答えしか載ってないので
解き方おなしゃす(;_;)
928大学への名無しさん:2012/03/25(日) 20:46:12.67 ID:diue3QWQ0
こんなにどっぷり水素イオンを加えたのに
答えの数値を見るとそんなに増えてないので
おお、さすが緩衝溶液だと感心したいとこなのですが
問題文中に誘導も全然ないので
どうかおなしゃす
929大学への名無しさん:2012/03/25(日) 21:04:12.71 ID:CVncZ74S0
どこまで考えたの?
930大学への名無しさん:2012/03/25(日) 21:14:19.96 ID:diue3QWQ0
>>929
失礼しました自己解決しました。
加えた水素濃度分が全部酢酸の生成に使用されたと見れば
答えがぴったり合いましたw
931大学への名無しさん:2012/03/27(火) 10:21:50.67 ID:BRLgbrdh0
イオン半径の不思議
例えばKの原子半径は約2.0Åだが
K+のイオン半径は約5.0×10^8~6.7×10^8と、何故かおおきくなっている

何でですか?!
オネッシャイシマス!!
932大学への名無しさん:2012/03/27(火) 12:35:54.80 ID:IvcFod170
>>931

>K+のイオン半径は約5.0×10^8~6.7×10^8と、何故かおおきくなっている

お前それ格子定数の値をイオン半径と勘違いしてるだろ。
933大学への名無しさん:2012/03/27(火) 12:41:01.71 ID:IvcFod170
あとオングストローム尺とピコとかナノのSI単位系の尺の変換も間違えてるな
934大学への名無しさん:2012/03/27(火) 23:12:09.89 ID:71kr/qjw0
フェーリング反応って、ベンズアルデヒドやギ酸は実際には起こらないって書いてあるんですが
こういうのが構造決定で出てきたら、どうすればいいんでしょう。
素直に「受験化学」だと割り切って、反応すると答えておけば良いですか?
935大学への名無しさん:2012/03/27(火) 23:23:44.10 ID:9sk0W/H00
もう、出てこないと思うよ。
受験業界もセンター試験で懲りただろう。
936大学への名無しさん:2012/03/27(火) 23:58:51.38 ID:iY4h+OhJ0
反応すると答えておけばいいです
937大学への名無しさん:2012/03/28(水) 00:33:18.86 ID:/4qv42Ph0
硫酸銅(U)水溶液に鉄片を入れると、鉄片の表面に銅が析出するだけでなく、
NOが発生し、空気に触れてNO2となるそうです。

反応式は
NO3^- + 4H^+ + 3e^- → NO + 2H2O
だそうです。

なぜ
NO3^- + 2H^+ + e^- → NO2 + H2O
ではないのでしょうか。
938大学への名無しさん:2012/03/28(水) 23:28:51.38 ID:vwQj2Irq0
>>937
水中では酸素が不足するからジャマイカ?
939大学への名無しさん:2012/03/28(水) 23:38:42.08 ID:6sli77UM0
>>937
>硫酸銅(U)水溶液に鉄片を入れると、鉄片の表面に銅が析出するだけでなく、NOが発生し

だうとー
940大学への名無しさん:2012/03/29(木) 07:38:03.18 ID:7ut9B5MT0
ダウトというか、あり得ないだろ・・・
941大学への名無しさん:2012/03/29(木) 09:43:41.05 ID:NLuiZZNF0
室温では気体の発生はきわめて弱く、目立った現象は見にくいものであるが、
鉄粉を用いるとNOが発生し、これが空気に触れて褐色の気体NO2に変化するのが
確認される。
とあり、解説には「高校生には少し無理であったと思われる」と書いてあるのですが。
942大学への名無しさん:2012/03/29(木) 09:52:03.60 ID:sR+hFeXJ0
>>937
>硫酸銅(U)水溶液に鉄片を入れると、鉄片の表面に銅が析出するだけでなく、NOが発生し
もし、これが本当だとしたら、ラボアジエが化けて出てくる。
943大学への名無しさん:2012/03/29(木) 18:04:30.53 ID:EI6Ep7E/0
固体の水酸化ナトリウムをはかるのに薬包紙を使用してはいけない理由を答えよ。

という問題で、解答は「吸湿性が強いため薬包紙に付着しやすいから」とありました。
この吸湿性は潮解性に置き換えていても大丈夫でしょうか?
944大学への名無しさん:2012/03/31(土) 02:43:48.02 ID:S40oeCb40
>>943
OKです!
945大学への名無しさん:2012/04/02(月) 02:01:49.80 ID:CVuEYBp10
変な質問お許しください
センター化学で9割以上とりたい暗記量として
センター世界史9割以上の暗記量とどれくらいの比でしょうか?
946大学への名無しさん:2012/04/02(月) 05:31:52.24 ID:nAkJCZnw0
>>945
世界史の場合、ストーリーは覚えられても
名前に関してはもう片っ端から覚えるしかない。

化学の場合、名前を片っ端から暗記する必要は無い。
慣用名も多い(高校ではIUPAC名ほど厳密にはやらない)が、それなりに秩序だった命名体型が出来ているので
理論化学の理解度が高い前提ならば、それらの知識を組み合わせるが大切で、覚えることは全然すくない。

逆に言うと論理的な思考能力が必要。
教科書では絶対に習わない(というか、受験生は誰一人知らない)ような物質の構造式を
さまざまなヒントから決定したり、
すくない原理から残ってるイオンを当てたりと、
覚える知識はすくないものの、知識が有効に使えなければ無駄になる問題が多い。
947大学への名無しさん:2012/04/03(火) 18:40:14.02 ID:C24nwRcN0
>>946
遅くなったがサンクス。
948大学への名無しさん:2012/04/07(土) 04:11:05.28 ID:uZv9NowA0
閃亜鉛鉱を炭素で還元して亜鉛を作る化学方程式を教えてください
949大学への名無しさん:2012/04/07(土) 04:32:51.11 ID:uZv9NowA0
テルミット法とゴールドシュミット法の違いってなんですか?
950大学への名無しさん:2012/04/07(土) 21:53:29.76 ID:zC3dP0qn0
化学方程式ってなんだよ

あと後半とかwikiとか読んでちょっとは自分で調べろや
951大学への名無しさん:2012/04/07(土) 23:42:25.14 ID:f5wb5V8j0
ph14超えたらどうするの?
もはや存在が疑われるレベルに薄くない?

どうでもいいけど
952大学への名無しさん:2012/04/08(日) 02:56:19.79 ID:70DSnTQm0
疑うかどうかは人間の判断なので、そんな質問に答えはない。というか化学的でない。
俺は十分10^-14mol/Lでも薄いって言う奴もいるだろうし
そもそもph14でもH+は1L当たり6000000000個(世界の人口とほぼ同じ)も入ってるんだから十分多いといえば、そうだし。
953大学への名無しさん:2012/04/08(日) 10:58:31.35 ID:2/qM1UwM0
どうでもいいって言ってるような奴になに偉そうに語ってるの?
954大学への名無しさん:2012/04/09(月) 17:18:34.84 ID:pwkYZRS90
C6H4(OH)2の名前は何ですか。
955大学への名無しさん:2012/04/09(月) 18:18:08.15 ID:724/fj800
>>954
命名辞典がないと名前つけられない
956大学への名無しさん:2012/04/09(月) 18:21:38.91 ID:724/fj800
というか候補が多すぎて名前をつけるもくそもない

ベンゼン環を持ってるの?
957大学への名無しさん:2012/04/09(月) 18:27:04.94 ID:724/fj800
1,2ベンゼンジオール
1,2ジヒドロキシベンゼン
958大学への名無しさん:2012/04/09(月) 22:12:11.68 ID:ASo4/cSk0
>>954
カテコールとエスパーしてみる。
959大学への名無しさん:2012/04/09(月) 23:02:20.14 ID:sgoyi+i60
二水酸化ベンゼン
960大学への名無しさん:2012/04/10(火) 22:46:39.83 ID:gN0G8bIX0
例えばPb2+、Ni2+含む溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えた
出来た沈殿は?って言われた場合
過剰量と少量どっちと解釈すれば良いですかね?
水酸化ニッケルだけ?水酸化ニッケルだけでなく水酸化鉛も出来たと考えられますか?
961大学への名無しさん:2012/04/11(水) 05:35:40.41 ID:lG70tpsb0
問題文によりけりだろ
ちゃんとヒントになることが書いてあるはず

962大学への名無しさん:2012/04/11(水) 17:38:40.60 ID:DMpD1bxt0
いや、過剰にとか、少量とかの言葉がないんですが…
963大学への名無しさん:2012/04/11(水) 17:41:23.04 ID:wLCUDryg0
>>962
そのあとの分岐の仕方とか発生した沈殿の色、沈殿の有無、他にも色々判断できる材料はいくらでもあるだろ

「過剰」、「少量」加えたでしか判断出来ないならもう一度基礎からやり直せよ
964大学への名無しさん:2012/04/11(水) 17:46:08.50 ID:DMpD1bxt0
>>963
これ系統分離じゃなくてこの二つを分ける問題なんですが
965大学への名無しさん:2012/04/11(水) 21:51:08.45 ID:w3lZcaUu0
>>964
出典はどこ?
966大学への名無しさん:2012/04/11(水) 22:34:20.96 ID:DMpD1bxt0
学校の先生の問題
967大学への名無しさん:2012/04/11(水) 23:20:04.59 ID:Jsayda5F0
1.00と百分の一まで答えなきゃいけない場合って問題文のどこで判断するの?

1.0×・・・か1.00×・・・かいつも迷う(´・ω・`)
数値の答え方のコツ教えてください
968大学への名無しさん:2012/04/11(水) 23:25:03.13 ID:BDynIraG0
>>967
有効数字って習いましたか?
有効数字習っているという前提でお答えします。
有効数字習っていない場合や忘れてしまっている場合は他の人にまかせます。
もしくは、先生に聞いて下しあ。

問題文の中に出てくる、有効数字の桁数が一番小さいものに、解答を合わせます。
969大学への名無しさん:2012/04/11(水) 23:51:10.97 ID:Jsayda5F0
(´・ω・`)・・・・

例えば5.0gの塩化ナトリウムを100gに溶かしたら何%の溶液になるか

これでは有効数字は2桁と3桁と二つありますが小さいほうの2桁にあわせればいいってこと?
970大学への名無しさん:2012/04/11(水) 23:56:53.19 ID:BDynIraG0
そういうことです。
971大学への名無しさん:2012/04/12(木) 05:25:43.89 ID:PKAa8m+g0
>>964
出典はどこなんですか?
まさか自分で思いついた問題じゃないですよね?
972大学への名無しさん:2012/04/12(木) 22:59:33.99 ID:O3uXfZx00
>>971
スレをしっかり読んでから質問しましょう
973大学への名無しさん:2012/04/12(木) 23:43:36.86 ID:gOf8vvdT0
>>971
ワロスwww


>>964
2つを分ける問題なら、水酸化ナトリウム水溶液の量を自分で調節したらいいw

水酸化ナトリウム水溶液を加えると、最初は両方の水酸化物が沈殿する。(全体的に緑っぽくなる)
水酸化ナトリウム水溶液を加え続けると、緑色沈殿だけ残る。(水酸化ニッケル) (※注1)
ろ過して、ろ液を煮沸させれば水酸化鉛が残る。

(※注1)ここで水酸化鉛が残ってそうだったら、水酸化ナトリウム水溶液で洗う。
     洗った後の溶液を煮沸して水酸化鉛を得る。


・・・え?分けるってこういうことじゃないって?
974大学への名無しさん:2012/04/13(金) 17:53:48.59 ID:Er0hvlPQ0
学校の先生の問題だろ?
入試とか模試だとまず間違いなく判断する材料があるだろ

文句があるならその先生に言えよ
975大学への名無しさん:2012/04/13(金) 22:58:05.80 ID:LuG/Qipf0
ただ、普段から思うのは
過剰量ってどのくらいのことなのかな?
反応式の係数以上ってこと?

別にそんなの知らなくても受験は解けるけどさ…
976大学への名無しさん:2012/04/15(日) 00:42:21.87 ID:iLq1IekE0
√2=1.41を用いてもよい
とあるときに1.41=√2で使ってもいいんですか?

具体的には式を変形していくと
1.41×√2/2の形になります
1.41×1.41/2=0.99で、有効数字2ケタで1.0とずれます
977大学への名無しさん:2012/04/15(日) 20:24:20.24 ID:v0NQu6dm0
有効数字2桁って自分で言ってるのになんで1.41を√2に置き換えてるの?

置き換えていい訳ないじゃん
978大学への名無しさん:2012/04/15(日) 22:20:34.38 ID:fSVBgx+Z0
>>977
えっ?

>>976じゃないけど、例えば計算途中で(sqrt(2))^3が出てきたらどうするの?単位格子の問題で出てくるよね
(sqrt(2))^3=2*sqrt(2)=2.82と計算できるけど、最初からsqrt(2)=1.41を使うと1.41^3=2.803221だから、元の数の有効数字は3桁なのに、有効数字2桁になってるじゃん
こういうときはどうするの?って話じゃないの?違ったらスマソ
979大学への名無しさん:2012/04/15(日) 23:31:56.17 ID:QJu39PCK0
とりあえず・・・1.0の理由を考えると
1.41×√2/2=√2×√2/2=1.0  (掛け算優先)

なんだろうなぁ。


でも普通、計算は

1.41×√2/2=1.41×1.41/2≒0.99

じゃないか?


>1.41=√2で使ってもいいんですか?
いいけど、結局、割り算優先で計算しなきゃ行けないので、
√2=1.41に戻すことになるw
980大学への名無しさん:2012/04/16(月) 23:43:50.74 ID:d+/Ca3sc0
次の実験で起こる化学変化を,化学反応式で表せ。


ヨウ素I2が溶けている水溶液に二酸化硫黄SO2を通じる。


教えていただければ幸いです。
981大学への名無しさん:2012/04/17(火) 00:01:34.45 ID:3xij5od80
2つの半反応式を組み合わせればおk
982大学への名無しさん:2012/04/17(火) 00:06:46.50 ID:d+/Ca3sc0
>>981
式をお願いします。
983大学への名無しさん:2012/04/17(火) 00:09:22.96 ID:BTwn7P0h0
教科書を見て下さい!!!
タイピングするのは面倒だよ!!
984大学への名無しさん:2012/04/17(火) 00:13:17.52 ID:YuuIqlfw0
>>983
教科書に答えが乗ってなくて

タイピングをお願いしたいです
985大学への名無しさん:2012/04/17(火) 00:18:12.97 ID:BTwn7P0h0
面倒だおw
でも、似たようなのがあった。答えが載ってます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1025494890
986大学への名無しさん:2012/04/17(火) 01:34:16.81 ID:R0cEVrXw0
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化学の質問13
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987大学への名無しさん
いや、980過ぎると1日書き込まないだけで落ちるから無理に消化する必要は無い