>>1-2 セクハラを2連発して
毎回「遺憾の極み。再発防止に努める」とコメントしたギャグみたいな大学だったら
兵庫県立大学というのがあったんだが、
ここはその兵庫県立大学を超えてるなw
2008.3.31
兵庫県立大学は31日、会計研究科の男性教授(45)が、大学院への入学を希望していた女性にセクハラ
(性的嫌がらせ)をしたとして懲戒免職にした。県立大では、この教授は受験の相談に応じていた30代の
女性を2005年8月〜06年1月までの間に、5回にわたって深夜まで飲食に付き合わせ、体を触ったり、
キスを強要し、わいせつな言動を行ったほか、07年7月に、大学院に入学した女性に研究補助のアルバイトを
装わせ、約20万円の研究費を不正に得ようとした。事件は、依頼された女性が同大の人権啓発委員会に
相談したことから一連の行為が明らかにされたが、同教授は、飲みに行ったのは懇親のためで、
セクハラは酔っていて覚えていない。(研究費の不正については)学生を集める広報費を工面しようとしたなどと
大学側に弁明している。熊谷信昭学長は「遺憾の極み。不祥事の再発防止や研究倫理の向上に努める」と話している。
2009.8.5
兵庫県立大(本部・神戸市中央区)は5日、性的な発言を繰り返したり体を触るなどの
セクシュアルハラスメントで女子学生に精神的苦痛を与えたとして、経営学部の男性教授(43)
を同日付で停職6カ月の懲戒処分としたと発表した。
同大によると、男性教授は担当していた大学院の博士課程に在籍していた20代の女子学生に対し、
平成19年4月ごろから「自分は性行為が好きだ」などと男女関係に関する発言を繰り返した。
今年2月には、研究室で「一度だけ」と言いながら肩を触り、女子学生に恐怖心を抱かせた。
男性教授は体を触ったことを認めているが「スキンシップのつもりだった」と話しているという。
また、女子学生が提出した学位取得に必要な論文の草稿を2度にわたり放置。
女子学生は論文を学会などに提出できず、博士課程を修了できなかった。
同大学は「遺憾の極み。再発防止に努めたい」としている。