化学の質問 pH7

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952大学への名無しさん:2011/08/26(金) 16:36:27.75 ID:o+9iKrSe0
有機溶媒中でミセルの形成は起こるの?
953大学への名無しさん:2011/08/26(金) 23:13:23.60 ID:NkFmlG2x0
>>950
厳密に言えば示性式とは言わないけど、その式の[ ]の中はすべてのグルコース単位を平均化したものと考えればいいです。
平均化しているからxは整数とは限らないので0%、33%、67%、100%のいずれかになる必要はないです。
954大学への名無しさん:2011/08/26(金) 23:15:45.62 ID:NkFmlG2x0
今年の東北大の入試問題からの質問です。
C_6H_12で表されるアルケンのうち、幾何異性体も光学異性体ももたないものは何種類あるかという問題です。
代ゼミの解答は8種類になっていますが、7種類しか書き出せませんでした。
単純な抜け落ちだと思うのですが、どなたかもう1種類の異性体をご指摘ください。
手書きで恐縮なのですが、書きだした7種類の構造式を貼っておきます。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1950020.jpg.html
955大学への名無しさん:2011/08/26(金) 23:34:09.37 ID:NkFmlG2x0
>>954
すみません
自己解決しました
考えている方がいらっしゃたら申し訳ないです
956大学への名無しさん:2011/08/26(金) 23:36:15.26 ID:NkFmlG2x0
>>952
水中とは逆を向いたミセルになりそうですね
957大学への名無しさん:2011/08/26(金) 23:36:56.55 ID:xOJWtTck0
>>954
4,0,0,0にもう一個
そこまで出来るなら出来るだろ
958大学への名無しさん:2011/08/28(日) 00:00:17.37 ID:USQ4Mc8E0
コバルトV、エチレンジアミン、SCNマイナス、KプラスからK3[Co(SCN)6]ができると思う(自信ない)
のですが、ほかにもありますか?もしあれば名前と一緒に教えて頂きたいです
959大学への名無しさん:2011/08/28(日) 06:04:24.20 ID:tGoBXoH70
エチレンジアミンが配位子のキレート錯体ができるんじゃないの?
濃度によると思う
960大学への名無しさん:2011/08/31(水) 00:49:48.84 ID:vnYgO51v0
石灰水に二酸化炭素を通すと白く濁る理由は以下のとおりでよいのでしょうか?
Ca(OH)2→Ca[+2]+2OH[-1](強塩基により電離度はほぼ1)…@
CO2(g)+H2O←→H2CO3(aq)…A
H2CO3←→H[+1]+HCO3[-1]…B
HCO3[-1]←→H[+1]+CO3[-2]…C
@Cより
Ca[+2]+CO3[-2]→CaCO3…D
Dの反応によりABCの平衡が右にずれるため反応が進む。

Bの反応に比べてCの反応の反応の平衡定数は相当小さいと習ったのですが、
なぜ息を吹き込む程度でCaHCO3が大量に生成されずにDまで進むのでしょうか?
961大学への名無しさん:2011/09/01(木) 03:27:42.62 ID:2b+jgcmMO
化学って答えあってても途中式がなかったりメチャクチャだったりすると減点される?
途中式とか他人にわかりやすいように書くの苦手だから、不正解だった場合に途中点もらえないの覚悟でやろうかと思ってるんだけど
962大学への名無しさん:2011/09/01(木) 09:11:25.49 ID:gM471ZKz0
>>960
溶液の液性に注目する。
濃度次第ではあるが、はじめの塩基性はpHがかなり高いので(10から12くらいをイメージする)、
生じた少量の炭酸は過剰の水酸化物イオンにより第二電離まで中和され、沈殿生成する。
さらに二酸化炭素が溶けこむと、中和により水酸化物イオンは減少し液性は中性に近づくので(pH8ぐらいをイメージ)、
炭酸は第一電離の状態となり沈殿は溶解する。
963大学への名無しさん:2011/09/01(木) 22:54:25.18 ID:XSEhDAeC0
緑青の主成分はCuSO4・3Cu(OH)2とCuCO3・2Cu(OH)2ではどちらが一般的ですか
教科書と問題集とで別々だったのですが
964大学への名無しさん:2011/09/01(木) 22:55:55.59 ID:XSEhDAeC0
↑CuCO3・2Cu(OH)2ではなくCuCO3・Cu(OH)2でした
965大学への名無しさん:2011/09/02(金) 00:39:18.26 ID:GKrLlhK60
一般的の定義を述べてください。
966大学への名無しさん:2011/09/02(金) 00:47:36.27 ID:zGk/t3xj0
定義がちょっとでも曖昧だと途中から狂ってくるんだよ
967大学への名無しさん:2011/09/02(金) 00:48:44.38 ID:GKrLlhK60
せめて何を持って一般的か言ってくれないと…
答えようがないんじゃないですかね?
968大学への名無しさん:2011/09/02(金) 01:03:20.41 ID:cqwSJioL0
では何人かの専門家に緑青の主成分は何ですかと聞いたときの返答で
多数派でありうる方を一般的であるとします

それともどちらが正解とも言えずルビーとサファイアのような関係ですか
969大学への名無しさん:2011/09/02(金) 07:27:38.31 ID:HM7QBKiX0
銅の錆
 『さびのおはなし』 増子 昇 日本規格協会 1990 p.52-55 を表にまとめたもの
キュプライト(亜酸化銅) Cu2O
銅葺きの屋根などに最初にできる赤褐色の錆 耐食性大
ブロカンタイト(塩基性硫酸銅) CuSO43Cu(OH)2
日本の大気中で生成する淡緑色の錆
アントレライト(塩基性硫酸銅) CuSO42Cu(OH)2
ブロカンタイトが酸性雨などで変質して生じる 耐食性無
マラカイト(塩基性炭酸銅) CuCO3Cu(OH)2
地中の炭酸塩濃度の高い地下水による鮮緑色の錆
アズライト(塩基性炭酸銅) 2CuCO3Cu(OH)2
さらに炭酸塩濃度の高い地下水による藍色の錆
アタカマイト CuCl23Cu(OH)2
海洋環境下の錆に一部生じる暗緑色の錆
塩基性硝酸銅 Cu(NO3)23Cu(OH)2
雷が多くSO2による大気汚染の少ないところの錆

緑青(ろくしょう)は、本来は塩基性酢酸銅(Cu(CHCOO)2Cu(OH)2)のことをいう。
人工的に緑色が鮮やかなマラカイトを生成した屋根も、少しでも硫酸イオンがあると時間と共により安定なブロカンタイトに変わっていくそうです。
970大学への名無しさん:2011/09/02(金) 17:47:10.69 ID:WZaokgvC0
酸化数の問題で
MnO2+4HCl → MnCl2 +2H2O +Cl2

の HClのClの酸化数を調べる時、
反応後の、Cl2、MnCl2 のどちらのClの酸化数をみれば良いのでしょうか?
またそれは何故ですか?
971大学への名無しさん:2011/09/02(金) 18:32:24.40 ID:a04PBgjH0
全部のClを見ろ
972大学への名無しさん:2011/09/02(金) 19:58:12.41 ID:XttvLB9S0
>>962 ありがとうございます

CO2を過剰に吹き込むと中和反応が終わり、
2HCO3[-1]←→CO2+CO3[-2]+H20
の反応が左に進むということですね
973大学への名無しさん:2011/09/02(金) 23:58:24.78 ID:46ZC/MI60
塩の液性についてよくわかりません

CuSO4は弱塩基と強酸の塩で液性は弱酸性と手持ちのテキストにはあるんですが
これはどう理解すればいいでしょうか?

SO4は電離していた方が安定だからこのままで安定=中性
cuはohを持っていた方が安定だからohを取ろうとする=phが下がる=>弱酸性

という理解でよいでしょうか?
974大学への名無しさん:2011/09/03(土) 22:25:24.71 ID:CWzwCKig0
>>973
良い
学年が進むと化学平衡という考え方がでてきて
数値を用いて計算可能になる
975大学への名無しさん:2011/09/05(月) 10:27:53.24 ID:nz/NfCaWO
高1です
今基礎問精講の水のイオン積とpHの問題やってるんですが
logってなんですか・・・?
教科書にも説明ないし、参考書には数学で習いましたね^^しか書いてないし
習った覚えないんですけど・・・
976大学への名無しさん:2011/09/05(月) 10:34:12.08 ID:eRrYl7Y90
対数といって数学IIの内容だな。
977大学への名無しさん:2011/09/05(月) 17:20:37.61 ID:JwBH7uGZ0
>>975
高2で習うと思うよー
978大学への名無しさん:2011/09/05(月) 19:10:44.05 ID:dy7FqyJfO
河合全統の問題なのですが、
塩化カリウムの水に対する溶解度が20℃で34、60℃で45.5で、60℃の塩化カリウム飽和水溶液100gを20℃に冷却すると結晶が何g析出するか?という問題なのですが
45.5/145.5=x/100でx=31.27g、また34/134=y/100でy=25.37、よって析出量はx-y=5.9g

解説の解き方は理解したのですが、上記はどこが間違えてるでしょうか?お願いします。
979大学への名無しさん:2011/09/05(月) 19:22:10.10 ID:gXNVY5xY0
>>978
20℃の時の飽和水溶液は100gにはならないでしょ。
析出分だけ、溶液の重さも減るはず。
980大学への名無しさん:2011/09/05(月) 19:26:58.73 ID:dy7FqyJfO
>>979
素早いレスありがとうございます。

ナルホドォォオオオオオオオオオオオ!!!
981大学への名無しさん:2011/09/05(月) 20:11:00.96 ID:nPxhUFcf0
>>969
わかりやすいっ
ありがとうございました。
982大学への名無しさん:2011/09/05(月) 21:24:37.83 ID:yu8mDLgTO
ギ酸が銀鏡反応するのはわかるのですが、フェーリング反応はなぜしないのでしょうか?
983大学への名無しさん:2011/09/05(月) 21:55:25.41 ID:UXhIQB+O0
保守
984大学への名無しさん:2011/09/05(月) 22:13:30.43 ID:Q/X9PcNu0
>>982

 いやするでしょ。アルデヒドかつカルボンサンなんだから還元性があるんだから
フェーリング反応、銀鏡反応は陽性。

 ヨードホルム反応とまちがえてるだろ。こいつは反応できる構造がないから。
反応機構については新研究にのってるから余裕があればかるくみておくと理解が深まる。
985大学への名無しさん:2011/09/05(月) 22:24:01.71 ID:gXNVY5xY0
ギ酸は銅イオンとキレート錯体形成するから、フェーリング反応は殆ど起こらないよ
986大学への名無しさん:2011/09/05(月) 22:24:59.59 ID:JwBH7uGZ0
>>982
詳しくは、新研究読めばおk

>>985
そして、数年前のセンター試験ですねwww
987大学への名無しさん:2011/09/06(火) 00:05:25.68 ID:maBm3urW0
>>986
河合が大学入試センターに質問書送ってたっけね。
988大学への名無しさん:2011/09/06(火) 11:29:52.60 ID:Xgfnm4a60
http://blogs.yahoo.co.jp/chemy1i/22249353.html
一昨年の受験シーズン,所属するメーリングリストで,ギ酸はフェーリング液を還元するかという話題が賑やかだった。
その年のセンター試験で関連する出題がされたからである。
賑わったのはひと月くらいだったろうか,やがて化教誌(2007年4号)私のくふう欄に Iさんが“「ギ酸のフェーリング反応」の確認法”を出した結果,騒ぎ?は一瞬に収まった。
その概要はギ酸 1 mLに対しフェーリング混液23〜25 mLを加えた時にだけフェーリング液が還元され,それ以外では反応が起こらないという(試薬はいずれも市販品)。
反応の起こらなかったギ酸1 mLにフェーリング混液21 mLを加えた溶液の pH は 10.9, 27 mLを加えた溶液の pH は 12.2 だったというから,反応が起こるのは pH11〜12の極めて狭い範囲だけである。
 フェーリング液は硫酸銅,酒石酸カリウムナトリウム,水酸化ナトリウムの混合水溶液だから強いアルカリ性である。
酸性条件ではフェーリング液は存在しないし,ギ酸はアルカリ性が強ければイオンになるので分子としては存在しない。
ギ酸が分子として存在するぎりぎりのアルカリ性条件が pH11〜12 なのだろう。

「ギ酸のフェーリング反応」の確認方法
http://monch1a.up.seesaa.net/image/A5AEBBC0A4CEA5D5A5A7A1BCA5EAA5F3A5B0C8BFB1FE.pdf
画像
http://edu.csj.jp/chemedu/colorimage/55/5505%20198.pdf
989大学への名無しさん:2011/09/06(火) 21:06:41.18 ID:6a+LHe9x0
ナトリウムイオンと塩素原子では塩素原子の方が半径が小さいそうなのですが、
その理由がわかりません。
ナトリウムイオンはL殻までで、塩素原子はM殻まであるのでナトリウムイオンの方が
小さいような気がするのですが、どうしてでしょうか?
990大学への名無しさん:2011/09/07(水) 01:29:53.61 ID:YHJYqPKjO
理系の高3で旧帝志望ですが夏に理転して、化学は手もつけていない状況です
浪人は確実ですが少しでもマシにするためのアドバイスをお願いします
991大学への名無しさん:2011/09/07(水) 07:33:53.29 ID:MzTzzNQ30
>>989
イオン半径と原子半径だと計測基準が違うんじゃないの
イオン半径は結晶格子から計算した値だよね
原子半径はそれよりかなり小さいんじゃないかと
992大学への名無しさん:2011/09/07(水) 22:02:57.66 ID:/qbDKlUV0
命名法について質問です。
構造式では水素や炭素が省略されたりしますが、
命名法も同じように省略していいのですか?
993大学への名無しさん:2011/09/07(水) 22:39:14.38 ID:CCSABfC70
東大実戦の昔の問題らしいんだが、ソルビトールの光学異性体の数を求めよって問題が分からん。
俺が数えると8つになるんだが、答えは10らしいです…
誰か助けてください。
994大学への名無しさん:2011/09/08(木) 08:23:32.11 ID:H2z8/Leb0
「尿素を定量するために、NaOH溶液で次臭素酸ナトリウムを作用させて、
発生した窒素ガスを測定する方法もある」
という反応の化学反応式をかけという問題はどのように考えればよいのでしょうか
(何が生成するかというのはどうのように考えればよいのでしょうか)
995大学への名無しさん:2011/09/08(木) 08:25:43.23 ID:H2z8/Leb0
>>994
× NaOH溶液で次臭素酸ナトリウム
○ NaOH溶液中で次亜臭素酸ナトリウム 
です
996大学への名無しさん:2011/09/08(木) 12:36:57.15 ID:VfeWyqKx0
>>993
D, L タリトール
D, L ソルビトール
D, L マンニトール
D, L イジトール
ダルシトール
アリトール
997大学への名無しさん:2011/09/09(金) 06:30:30.76 ID:QnPA3vWo0
998大学への名無しさん:2011/09/09(金) 07:18:16.03 ID:KflsYneQ0
オレイン
リノール
リノレン
埋め
999大学への名無しさん:2011/09/09(金) 09:02:32.21 ID:DsA9E9HF0
タントアール
イチダントアール
1000大学への名無しさん:2011/09/09(金) 10:08:21.08 ID:asElhvUy0
バケラッタ!
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