熊本大医学部5

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433大学への名無しさん
信州大学医学部は年寄りに厳しい大学です。
前後期合わせて100人を掛け値無のはずの一般入試で取る一般入試重視型の大学なのに今年度のover30の合格者はたったの3人!
それも多くが成績上位合格者(というか1人はトップ合格)でした。
それでも今年はかなりマシな年で、2006年以降の30歳以上の合格者は2008年に1人いたのみで、2009年度の場合最高齢29歳でした。

かつて後期は面接無しの再受験生に優しい試験でしたが2005年入試で40歳以上の受験生が多数合格してしまい
学内で年増を取ることに批判がおこり、こうして2006年から+5以上の人には面接が課されるようになったそうです。
再受験生には前後期ともに面接(再面接)が課され、学部長以下10数名の教授軍団を前に1人で喋らなくてはいけないそうです。

また合格点を越えても落とされるといった報告が前期試験を中心に多数あり、具体的な証拠を伴うものとしてはエール出版から出された
合格大作戦や鈴木あつし氏の出した本等があります。特に鈴木氏はかなりの高得点を取るも落とされ、後期で山梨大に行ったそうです。

もちろん入試だから一概には言えないでしょう。ただ世の中には国公立医大はたくさんあります。
例えば徳島大学。ここは2次科目は英数だけで、数と小論文の実質2次科目の信州と同じ!
でも英語の方がヘビーなのでは?と思われるかもしれませんが、ここの英語の文章レベルはセンターに毛が生えた程度。要約問題対策だけすればOK!
しかもこの大学の良さは再受験差別がまず見られないこと! 今年は製薬会社出身の37歳の方が合格され、しかも何年にもわたって30以上の合格実績があります。
数年ぶりに30代が受かって大騒ぎになり、2ちゃんねるの匿名の「僕は合格者です」「教授がこう言ってました」書き込みを使って工作員が出没する信州大とは大違い。
国立専願の場合1年にチャンスは前後期の2度しかありません。「何年にもわたり」多くの再受験生を受け入れてる「実績のある」大学を選びましょう。