クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」

この発言は真か偽か

「クレタ人は嘘つきだ」が真ならクレタ人は嘘つきである
しかし嘘つきが絶対に嘘しか言わないわけではないので矛盾しない　よって真

「クレタ人は嘘つきだ」が偽ならクレタ人は嘘つきではない
しかし嘘つきじゃなくても嘘をつくことはあるので矛盾しない　よって真

発言が発せられた時点と、真偽を検証している今とでは
クレタ人自身が同一でない可能性があるので、検証不可能

マジレスすると有名過ぎるパラドックス

朝鮮人はウソつきだと言っても、朝鮮人が１００％ウソしか言わないわけではない。
よくウソをつく奴のことをウソつきという。

∴クレタ人は嘘つき

>>1が嘘つき

ウソとは真実の中に潜む悪意である

たしかこれ解決できるんじゃなかった？

「嘘つき」って必ずしも嘘を言う人のことではないからな

ここまで全て嘘

>>8
それは二人いる場合じゃないかな

正直者は本当のことしか言わない、
嘘つきは嘘しか言わないと仮定すると、
クレタ人が嘘つきならば、クレタ人は「クレタ人は嘘つきだ」とは言えない。
よって、発言している人物はクレタ人ではない。
偽クレタ人は身分を偽っている「嘘つき」であるから、
嘘つきは彼一人、クレタ人は正直者。

『クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」』
これ自体が嘘とすれば解決
つまりこのような事実は無かった
メタ的な視点が大事です

嘘つきの定義が無いので真偽決定不能

事実無しならクレタ人の存在すら否定されんぢゃんか