unlessは"un"と"less"に分かれそうだなっていうのはなんとなく分かるよね。 unlessは意味として、「唯一の例外的な条件」を表してるわけだ。 つまり、普通だったらS1 V1だけど、S2 V2の時だけは例外的にS1 V1ではなくなります、ってこと。 例えばI will play football unless it rains.っていう文が与えられた場合を考えてみようか。 普通は「僕はサッカーをする」んだよね。雪が降っても、お母さんが怒っても、宿題が終わってなくても。 けど、「雨が降った時だけ」は「僕はサッカーをしない」っていう意味なんだ。 様々な状況、条件があって、そのどれもを排除して減らしていけるけど、これだけは減らせ(less)ない(un)条件、 つまりこの場合のときだけは改めて考えてみます、っていうのがunlessの意味なの。 だから、(普通は)サッカーをするけど、(唯一)雨が降った場合(だけ)それを考え直します、ってこと。 うーん、自分ルールだから人に説明するのが難しい。
で、not more thanとno more thanのイメージの違いは主観的か客観的か、逆説的かそうでないか、なんだよね。 すると 1,I have not more than 10 friends. 2,I have no more than 10 friends. で考えると1のニュアンスは「10人以上も友達はいないです。」("せいぜい"、"いても"10人です) となる。 一方2の文だと「友達が10人以上もいるなんて"とんでもない"」("むしろそんなに"いないし、10人くらいしかいないです) となる。 not less thanとno less thanの違いも同様にして考えてみて。 これは受験英語の話ね。 余談だけどネイティヴはnot more thanとno more thanを"意識しては"使い分けていないみたい。 だからもしかすると試験では出されないかも知れない。 その理由は、現代使わない英語を出す意味がないから。 whomなんて最近の英語では使わないから、一応受験勉強で習いはするけど、試験とかでは全然出されないでしょ? 出されても選択肢にあるだけで、それが答えになる事はほとんどないはず。
どういうことかっていうと、「杯」が表してるのは、水そのものじゃなくて、コップの数なんじゃないか、ってこと。 つまり、水の場合、水がどれだけあるかを表すには水と、他に何か単位を表すためのものが必要となってくるってこと。 英語で書くならみなさんご存知の通り、a glass of water,two glasses of water,three glasses of water... ってな具合に、可算されているのはコップでしょ? けど鳥とか鉛筆ってそれだけで増えていけるよね。 これが違い。
robっていうのは、日本語訳すれば「奪う」になるけど、もしかしてイメージとしては「まさぐる」的なニュアンスがあるんじゃないかと思ったんだよね。 そうするとI robbed him of his wallet.っていう文は「彼の服を探って結果分離させたのが財布だった。」 そこから「彼から財布を盗んだ」っていう自然な日本語訳になるんじゃないか、そう考えたんだ。 またこうも考えた。 It was kind of him to do that. He was informed of my arrival. I was robbed of my wallet. こんな風に考える(つまり過去分詞を形容詞とみなして考える)と、A of Bって形はBの説明をAがしている、って見れないかな?
適当に問題出します。 (*)の文を訳しなさい。 The artist must himself be sincere. (*)Only so long as he obeys an impulse to express the thing he sees , reaching into the unconquered spaces of life , is he protected against falsehood.(愛知学院大学) 偏差値で言えば50あるかどうかの大学ですが、どうでしょうか。 ちなみに、>>54にも解いてみてほしいね、別に解かなくても全然いいけど。
文頭にOnlyと出てきた時点で、倒置を疑ってください。 否定の副詞、倒置を起こす単語の有名な例です。 これは覚えておこう。 現に、as 原級 asの否定の形がnot so 原級 asとなるように、Only so long as...となっているでしょう? ていうことはもうこのonlyは否定の副詞だ、倒置が起こっている可能性が大だ、そういうことを頭に入れながら読むわけです。 すると、すぐにso(as) long asが出てきますね。 as long asと言えばもう条件節が作られるんだな、というのは常識です。 するとhe obeys〜がS Vになりそうだな、と思えてくるわけです。 he obeys an impulse to express the thing he seesの訳例は「彼は見た物事を表現したいという衝動に従う。」 するとその後に,reaching into〜という文が続きます。 ここで分詞構文が出てきたなと判断。 文法的にreachingはobeysとexpressとseesのどれかに並立するわけです。 すると今度は意味で判断するしかなくなります。 reaching into the unconquered spaces of lifeまでの訳例は「この世界の未踏の領域に足を踏み入れる。」
そして読み進めるとやはり変な形is he protected against falsehood.が表れます。 ここで倒置が確実になりますね。 is he〜より上の文は条件節なので、he is protected against falsehoodとしてまず訳してみると、「彼(=芸術家)は偽りのものから守られる。」となります。 そこに、否定の副詞が備わったas long as節の訳を加えると、「芸術家が偽りのものから守られるには、自分の見た物事を表現したいという衝動に従い、人の未だ踏み入れていない領域に足を踏み入れていくしかない。」のような訳になります。 倒置について質問されたので、一応>>54さんにも出題してみたとさ。お終い。
やはり二人とも、reaching〜を上手くonly so long asの方に絡める事ができていないから、惜しかった。 日本語力を上げると色んな事への気づきの力も上がるから、そのことも念頭においておいてね。 それじゃ、もう質問も無いようだし、何故かつぶされもしないので、今日はこれにて失敬。 パソコンの調子がよろしくないので、ケータイで書く事があるかも知れないです。 まあトリップで判断してください。 じゃ、どうぞよろしく。
I love music. って、当然musicは無冠詞だよね。 じゃあ漠然としていないものは全て冠詞がつくのかっていうとそうでもない。 名詞そのものというよりも、名詞の意味、役割みたいなものに話者の意識がいっているときは普通冠詞がつく名詞も無冠詞になります。 例えば These desks are made of "wood". 普通ならwoodは木だから、目に見えているからまとまりのあるものだけど、机が木からできていると君たちが話す時、木の形だとかその存在そのものをイメージすることはないはずです。
あるいは I went to "bed" earlier yesterday. と言った時、君はベッドの形を想像していますか? 君がその文を言った意味は、昨日はいつもより早く"寝た"ということを伝えることにあるはずですね。 ということはここでのbedはその形状云々よりも「寝るためのもの」という役割として働いているのではないでしょうか? もしここで君が I went to a/the bed. と言ったなら、聞き手は必ず思うはずです。 「ああ、コイツはただ単にベッドの方へ行ったんだな。」と。
どういうことかというと、もし私がいきなり I want to go to the restaurant. と言っても、君たちは「どのレストランだ?」と思うでしょう。 ですからこの場合、I want to go to a restaurant.というのが正しいです。
しかし、場合によっては私がいきなりI want to go to the restaurant.と言っても大丈夫な場合があります。 a/anの代わりにtheをつけることができるということはWhich?と聞かれない場合なので、 もし私と君に共通の認識として、いきつけのレストランがあるなら、「ああ、あそこのレストランね。」と君は思うでしょう。 要するに、聞き手と話し手に共通の文脈があればいいということです。
発展して、文中である名詞を特定するような修飾がなされれば、その名詞には今までに文脈がなくともtheをつけます。 I want to be the strongest man in the world. 世界一強い男、と言っているので、間違いなくmanは絞られてきますよね。
ちなみにここだけ受かれば良いっていうなら、ずーっと過去問やってたらいいよ。 法学部だけじゃなくて、他の学部とか、あるいは、問題が似てるなら慶應のやつとか上智のやつとか。 で、パラグラフごとの間隔で下線引かれてるから、段落ごとに、これはどういう意味の段落なんだ、って要約する事だけを考えながらまずは長文を読む練習をしてください。 で、コツとしては、howeverとかfor exampleとか、論理展開をする単語が出てきたら、あ、ここで話が変わるんだな、とか思ってください。 あと、基本的に、段落の最初の文と最後の文だけ読んだらどういう意味の段落なのか分かっちゃうことが多いです。 そうしたらあとは下線が引かれている前後の文を少し読むだけで、けっこうテキトーにやるだけで6〜7割は取れると思います。 言い過ぎかなあ? まあ、問題なのは英作文だね。 日本語→英語にするんじゃなくて、最初から英語で出題されているわけだし、全部英語で考えきった方が、いいよ、ほんと。 あるいは日本語→事柄→英語の順番ね。 けど日本語ってあいまいな言葉が多いから、そういうのに注意ね。 「なんとなくさ、君が好きなのかも知れないなという気がしてるんだ。」 とか、Maybe I love you.とかでじゅうぶん合格点取れるから。 直訳しようとしてSomehow, I feel that it's not obvious that I love you.とかもう意味がわかんなくなるからね。 流石にここまではしないかも知れないけど。
about aboutのイメージ自体はなんとなく知っている人も多いかも知れないんだけど、しっかり分かっていなかったり、あるいは、他の前置詞との使い分けができてなかったりすることがあるから一応とりあげるよ。 aboutは「すぐ外側・周辺」みたいなイメージを持ってもらいたい。 で、この文を読んでみてください。
この句はどちらも使われうる句(圧倒的にその頻度が多いのは前者でしょうが)です。 inが「中」を表すのに対し、atは「点」を表します。 前者なら、There are so many skyscrapers in Tokyo.東京にはたくさんの高層ビルがある。 となりますね。 東京、といえばやはりinしか使えないんじゃないか?と思われがちですが、東京を点として捉える場合も意外とあるのです。 例えば世界地図を想像してください。日本地図でもいいですが。 そして、東京はどこにありますか?と聞かれたら、あなたはその地図上の「一点」を指して、ここだ、というでしょう。
また、人がたくさん「集中する」ような場所にはinよりもむしろ、必ずと言っていいほどatが使われます。 at cafeもその例ですね。
at 7 o'clockというのも、時計の針がぴったりと7という数字一点を指しているんです。 このように、atは「一点集中」と覚えておくと熟語なども覚えやすいかも知れませんね。
例えばI have read a book for 5 hours.なら5時間という"空き"を読書して過ごしている、ということになります。 あるいはI am looking for the book.といえば、the bookが空いている、だから探している、という欲する状態になっていることを表しています。
またこんな文で比較してみましょう。 I got(went) to a restaurant. I left for a restaurant. まあgetとgoは厳密には、というか大きく違うのですが、ここではtoとforの比較を。 上の文は方向を表すtoがあるので、私はレストランに着いています。 しかし一方、下の文はただ単に「空いている」だけ。 求めているだけです。 なのでレストランに向かって出発はしていても、着いたかどうかは分かりません。 レストランへの方向は分かっていないのですから。
1,In the examples I am thinking of the person continues to behave in what most people would agree is a normal manner , but one so remote from his old self that he appears , to those who know him , to be someone else entirely .
2,From global temperature change to technology applied at the atomic level, rarely does a day goes by without some findings being announced that carry the potential to have a significant impact on mankind.
この点が分かっていない人は今一度文法書を見直すべきです。 このことに気づいて、ofの目的語をもう一度再検討し、the examolesとI am…の間で関係代名詞の省略が起きていると発想できることが第一の関門。 I am thinking of the examples.という関係が成り立っていたのです。 つまりこの文は<In the examples ←( I am thinking of )>(=M) / the person(=S) continues(=V)…と感じなければいけませんでした。
そして読み進めると第二の関門がやってきます。 behave inの後にwhatが出てきているので、「ああ、この後に"S V what"の関係が成り立つようなSVがくるんだな」、と無意識に考えるはずです。 案の定what most people would agreeと続くのですが、その後にis a normal manner,…と続くので思考が停止します。 このisの主語は何だ、と考えなければいけなくなりました。 ここでの第二関門は連鎖関係詞節があることでした。 "Most people would agree (that) what(=something) is a normal manner."という関係が成り立っていたのです。 それを連鎖関係詞節に直し訳せば「ほとんどの人が普通の態度だと認めるであろう事」 続く。
第三の関門はその後のoneが何であるか解釈する事です。 one、と言うからにはone以前にある名詞のはずです。 ここでそれに該当しそうな名詞を探すとexamplesとthe personとa normal mannerのみ。 読み進めればthe personを受けてhe等の代名詞が出てくることと文脈から、one=a normal mannerということが分かりました。 つまりbutはa normal mannerとoneを結んでいます。
第四の関門はso…that構文に気づけるかどうか、です。 ここまでに連鎖関係詞等、難しいことを要求されてきているので、基本中の基本の構文を見落としがちになりますが、基本が一番大事です。 oneがso remote from his old selfなのでthat he appears…となるわけです。
第四の関門が要素の移動。 announced that…とあるので、ああthatはannouncedの具体的内容がくる。that以下には完全文がくるんだ、と思いがちです。 ところがthatの後ろはcarry the potential…となっています。 Sがない、その理由を考える事で、thatは関係代名詞ではないか、そう思えてくるんです。 そしてthat節中の動詞が三人称単数形ではないこと、あるいは文脈から考える事で、thatの先行詞が(some) findingsになることを確信。 つまりwithout以下の関係は Some findings carry the potential to have a significant impact on mankind. Some findings are being announced. という二つの文をもとに成り立っている事になります。
From global temperature change to technology applied at the atomic level, rarely does a day go by without some findings being announced that carry the potential to have a significant impact on mankind.
That isn't surprising, because it wouldn't be at all easy to justify the doctrine that the State, by virtue of its role in the lives of human individuals, thereby acquires the right to dispose of them much as if they were inanimate artefacts made for its own purposes. A State may do a lot for its citizens, but can it conceivably do so much that they can lay claim to no purposes of their own beyond those it allows them? And once we grant that Socrates might be allowed some purposes of his own independent of the will of Athens, then might not staying alive (if that is what he wants) be one of them?
1,The revivals of memory are rarely literal. We naturally remember what interests us and because it interests us. The past is recalled not because of itself but because of what it adds to the present. (20分)
2,Be careful not to let the ease with which you talk and understand other people prevent you from perfecting your use of English.(15分)
3,I don’t know what I said or even if I said anything.(10分)
>>176 その時は、単語と単語ではなく、文と文、段落と段落のように、見比べる範囲を広げてください。 パラフレーズを見つけるようにしてください。 例えば 1,In the room, I met a man who was a pulmonary patient. 2,He said he had lung cancer. 3,He looked very hard to breathe. こんな文があるとします。 君がpulmonaryとlungが分からなかった場合、同じような構成をとった文から推測することができます。 3の文から、He breathes.という関係が見えてきますね。 それが難しいといっています。 その理由がHe had lung cancer.だからなのかも知れない、そう考えてください。 もしcancerを知っているなら、ガンにこの人はかかっているな、しかも息がしづらいのか、そう考えると、lungは肺なんじゃないかな、と予想が立つわけです。 すると、この人は肺がんの患者さんなんだな、と考えられる。 肺がんのpatientだと考えれば、pulmonaryが「肺がん」に近いニュアンスを持った単語であることは想像がつくでしょう。 答えは「肺病の」みたいな意味です。 こういう感じで、同じようなことを表していそうな文を探すことに努めてみましょう。
>>178 smellが恐らく動詞になるんでしょうが、それ以前の名詞を見ると三人称単数のsがついていないといけないはずです。 だからsmellをタイプミスと考えsをつけてみると that which we call a rose, by any other name world smells as sweet. となってworldが主語、smellsを他動詞としてみるとthatが目的語の倒置文かな、と思ったんですが、 worldにtheがついてないのはおかしいな、と思って停止。 逆にsmell以外がタイプミスなのかもと思い、nameがnamedなのかもとか色々考えた挙げ句、 恐らく意味的に、worldがwouldなのだという結論に至りました。 するとby any other nameとwouldが仮定の意味を含んでいて、 「私たちがバラと呼ぶそれは、他のどんな名がつけられていても同じように甘く香ることでしょう。」 みたいな訳になると思います。 もしタイプミスがないのなら、お手上げです。
nameがnamedでsmellがsmellsだったら That which we call a rose smells as sweet, by any other world. みたいな感じで、強引に、どんな土地に咲いても同じように甘く香る、という風にもなるかなあ、とか思ったんだけれど。 いずれにしても、力不足です。 他の方が表れるのを待つか、別のスレで聞いてみてくださいすいませんでした。
The revivalsの意味が分からず始めからつまずいた人がいるかもしれませんが、of memoryに対しre(再)-vivalsとなっていることや、 その次の文でrememberという動詞があることなどから、 「よみがえらせること」、「再生」、などが当てはまりそうだと推測できれば力のある人です。 もちろんこれは覚えておくべき単語とも言えるので、survival(サバイバル、生き残ること)と一緒に覚えておきましょう。 そしてliteralは「文字通りの、正確な」というような意味です。
第2文では、…and because…となっているところがミソです。 この文全体の構成はA and because Bとなっていますが、ここでおかしいな、と思えなければいけません。 なぜかというと、becauseは節と節を結ぶ従属接続詞であり本当ならA because Bという形でないといけないから。 ではこの余分な等位接続詞のandは一体何なのかというと、実はこの文には省略があるのです。 省略部分も書くとこの文はA and ( A ) because B.となっています。 付け加えを表すandを置くことで、強調のニュアンスを出していたのです。 例 You must go there and very quickly. (= You must go there and you must go there very quickly.) 君はそこへいかねばならない。しかもとにかく急いで。 naturallyが「自然に」ではなく、文修飾として「当然」となっていることにも注意してください。
最後の文ではnot A but Bの形に気づけるかどうか、となっています。 つまりこの文は The past is recalled not because of itself. The past is recalled because of what it adds to the present. という文を組み合わせたものでした。 itはthe pastを指していること、そしてwhat it adds to the presentがit adds what to the presentという関係に成り立っていることに注意して訳しましょう。
この文に関しては和訳はもちろんのこと、let O CのOとCがどれなのかをしっかり見極めることが重要な問題でした。 結論から言えば、Oはthe ease、Cはpreventでした。 letの目的語をthe ease以下全てにし、understandの目的語をother people(S) prevent(V)…としてunderstand以下全てにしてしまいませんでしたか?
the ease (with which you talk and understand other people)となっており、完全文にすれば You talk and understand other people with ease(= easily).となります。 少し意訳すれば「話したり人の言うことを理解することの容易さ」となりますね。 この「容易さ」が君をpreventしないように気をつけろ、というのがこの文全体の構成になっています。 OとCには主語と述語の関係があり、無生物が主語の時の自然な訳に気を使いながら全文を訳すと、 「話したり、人の言う事を理解したりする事が容易にできるからといって、英語を使いこなせなくなってはならない。」
>>202誰も答え書かないけど空気読まずにいきます。 When I see that the children who don't know how to buy something in a convinience store, in the world of video game, get to the destination with ease, surprisingly, gethering information efficiently, I wonder that, even if they attempt the same thing, the logic needed to do it between the real and the video game is perfectly different.
これを英訳すれば1/3が終わりです。 英訳すると 1, A child does not know how to buy things in a convenience store. 2, He says 1. 3, He visits towns, talks to the people, collects information, and gets to his goal. 4, I see 3. 5, He tries the same things. 6, The logics are different. 7, I think 5, 6.
現実ではこうbutテレビゲームではこう。 という構成を取りましょう。 するとまず、1 but 3という構成になりますね。 しかしながら、2は1を含むので 2 (1) but 3.という構成になります。ですが A child(=he) says 1 but 3.と書いてしまうと、saysの目的語が1だけでなく、3にもかかって読めてしまいますよね。 だからAlthough a child(=he) says 1, 3.とするか、一旦文を切ってしまってHe says 1. However, 3.としたほうがいい。 するとAlthough a child doesn't know how to buy things in a convenience store, he visits towns, talks to the people, collects information, and gets to his goals. となります。 これを4が全て含む、ということにしたいのですが、「"子供は〜なのに〜である"〜という様をみると」という風に、わざわざ節を込み入らせて書く必要があるんでしょうか? というのは、A「子供は〜なのに〜である。これを見て私は思う。」 あるいはB「子供は〜なのに〜である。だから私は思う。」 という風に書いた方がスッキリとしませんか? ここもやはり文を切って書いていきましょう。 というわけで、一つの文は1,2,3までで終わらせることになりました。 なんとなく、受験生の人たちはBの方がやりやすいと思うので、Bの方針で書いていくと、 So I think 5,6.と書けば、この英訳の2/3が終わります。 では、5,6を接続詞を使って繋げてみましょう。
和文では、「5であっても」と書かれているので、おそらく"(even) if"を使えばよさそうだな、と思えればいいですね。 するとEven if he tries to do the same things, the logics are different.という文が完成します。 で、これをSo I think (that)がまとめるので、 So I think that, even if he tries to do the same things, the logics are different.で完成。 これで枠組みはできちゃったので、後は修飾語を入れたり、よりよい単語を考えて、点数がもらえる形になります。
Although a child says he doesn't know how to buy things in a convenience store, he visits towns, talks to the people, collects information, and gets to his goal. So I think that, even if he tries to do the same things, the logics are different.
さて、まず「テレビゲームの世界では」というのをどう書くかですが、 直訳するなら"in the world of video games"でしょうね。 これが怖いなら"when he is playing a video game"でいいんじゃないですか? 結局こういう意味ですもんね。
で「色々な」ですがここは直訳でvariousの方がベターでしょう。 「驚くほど効率よく」は直訳でsurprisingly effectivelyでもいいし、in a surprising effective wayでもいいでしょう。 「らくらくと」はもうeasilyでダメですか?簡単に、って意味ですから。 「現実とテレビゲームの世界では」は上でやったものを真似してin the world of reality or video gamesでいいでしょう。 「それをするのに必要とされる」は言い換えて「それをするための」と発想できると簡単に表現できますね。 to do thatくらいでいいでしょう。 「まったく」はat allでもcompletelyでもいいです。ただ、differentを修飾したいので、副詞でないといけませんね。 これらをあるべきところに挿入するともうほとんど完成です。 続く。
Although a child says he doesn't know how to buy things in a convenience store, in the world of video games, he visits various towns, talks to the people, collects information in a surprisingly effective way, and gets to his goal easily. So I think that, even if he tries to do the same things in the world of reality and video games, the logics to do that are different at all. ここで、もっといい単語はないかなあと探すわけですが例えばsaysをtellsに変えてみるとか、gets toをreachesにするとか、goalsをdestinationにするとかthinkをsupposeにするとかありますが 特にこの辺を変えたからといって点数がかなり上がるわけではないでしょう。 例えばdestinationという少し難度の高い単語を使ったからといって点数は変わらないし、そこでスペルミスをしようものなら本末転倒。 むしろここでは文法的なミスがないかをまず考えた方がいいのです。 するとto do thatのところが怪しいと思えませんか? なぜならthatはthe same thingsを指していますが、thingsは複数形なのに、代名詞は単数形をうけるthatになっていますよね。 ここは無難にto doという、代to不定詞(というのかは分かりませんが)の形にしていきましょう。 Do you have money? Yes, I do.の時のdoと同じ働きをしています。このdoはhave moneyというのを二度言うことを避けている代動詞といいます。 こうすれば上で述べた問題をぼかすことができますね。 で、完成です。 Although a child says he doesn't know how to buy things in a convenience store, in the world of video games, he visits various towns, talks to the people, collects information in a surprisingly effective way, and gets to his goal easily. So I think that, even if he tries to do the same things in the world of reality and video games, the logics to do are different at all. おつかれさまでした。これで8割以上は間違いなくとれるんじゃないかなと思います。採点方法が分からないので低めに見積もってみました。 後は他の回答例を2つ載せて、>>226の添削します。
Although a child says he doesn't know how to buy things in a convenience store, in the world of video games, he talks to the people in various towns he visits, collects some information there in a surprisingly effective way, and gets to his destination easily. So I suppose that even if someone acts the same things both in the world of reality and video games, the logics to do are different at all.
A child tells that it is too difficult for him to buy things in a convenience store. However, when he is playing a video game, he visits many towns and speaks to the people in order to reach his goal. Finally, he gets the information very well and reaches there. Then, I think that if he tries to do the same in the real world or the unreal world, the ways of thinking to do are very different.
ここからはより文法的な解説になってきます。少し難しいかもしれませんがよく理解するよう心がけてください。 the children who…という関係代名詞についてまずお話しします。 関係代名詞というのは、制限用法と非制限用法がありましたね。 使う頻度が高いのは制限用法で、制限されるから、先行詞にはtheがつくんです。 が、今回の場合、つけないほうがベターでしょう。 どういうことかというと、例えば次の光景を思い浮かべてください。 駅にたくさん人がいます。 その中である男の子が泣いていました。 この時、それを英文で書くとこう書くことができます。 The boy who is in the station is crying. しかしよく考えてみてください。 この制限用法で書かれた文はどこかおかしいところがあるのです。 theは以前に、特定する働きがあるとお伝えしました。 「"駅にいる"男の子」は「学校にいる少年」でもないし、「遊園地にいる少年」でもないので、一見、特定されているように見えます。 が、駅にいる男の子は、一人"だけ"でしょうか? theはそこまで細かく特定するのです。 「"駅にいる何人かの"男の子」の内の一人が泣いている、ということですよね。 ということはOne of the boys who are in the station is crying.が正しいのではないでしょうか。 これをもっと単純に書くと、A boy who is in the station is crying.ですね。 関係代名詞があれば先行詞には必ずtheがつく、と思い込んでいる場合は、これから注意してください。 完全に特定される場合だけ、theをつけるようにしてください。 続く。
ここから更に発展させると、 「駅にいる男の子たちと会話した。」を英訳すると I talked with the boys who were in the station. も間違いになります。 theがつくということは、制限された範囲のもの全てを指すことになるからです。 上の英文の本当の意味は「駅にいる全ての男の子と会話した。」というものになります。 そんなわけはないですよね。 ですからここでもI talked with (some) boys who were in the station. が正しい文となります。
では、ここで君の文を見てみると、I see that the children...となっていますね。 君は「コンビニでの買い物ができない」という子供"全て"を指していることになります。 そういう子供はみな、テレビゲームではうまくやれる、そう言っているんです。 この和文での「私」(この和文では一人称がないが)は全てのそういう子供を見たわけでもないし、そういう子供すべてがゲームでうまくやれるかわかったわけでもないはずです。 だからここは、I see that children whoとするか、I see that a child whoとするのが無難なのです。 関係代名詞の話終わり。 次の減点されそうなところを突っ込みます。 続く。
それはin the world of video gameの部分です。 君が、僕の無冠詞の話を聞いて、video gameが単数名詞にも関わらず「これは概念的なものだ。」と考えて無冠詞にしたのだと想定して書きます。 もしそうならば、エラい。し、逆に前の僕の話が説明不足だったなと反省もしなければならない。
次はもう少し細かいところを突っ込みます。 They attempt the same thing. これだと、「彼らは同じことをする」ということになりませんか? 何が同じなのか、それは「現実とビデオゲームですること」なわけであって「彼らがすること」が同一なわけではないですよね。 ですからここはthe same thingsにしましょう。 また、itを消去しましょう。
おそらく、曖昧な知識で使ってしまったのかも知れませんが、そもそもthe 形容詞というのは意味的に 「〜な人、もの、こと」というどれかを指すことが多いです。 そして、形容詞なもの全てを指します。 どういうことかと言えば、例えば「若者」という時、二通り言い方が考えられますね。 young peopleとthe young 前者は若い人たち、という言葉通りの意味ですが後者は「全若者」というような意味になります。 Japanese peopleは日本人、The Japaneseは「全国民」。 The Japaneseは生まれたての赤ん坊からもうすぐ亡くなる老人まで本当に"全て"を指しています。 そういう意味で、the realというと「本当のこと全て」というような意味になります。 だから、現実の世界、というよりもより範囲を広げた「本当の物事」、極端に言えば「森羅万象」みたいなことになってきます。 それはこの和文が意味することと違いますよね。 そして、次にthe video gameは、そもそも、video gameを概念化して捉えたからといって形容詞ではないので、使えません。 ここは素直にthe world ofという表現を使うか、単語に絶対の自信があるなら、the real world and the virtual worldという具合にしてみるのもいいかも知れませんね。 僕だったら絶対に前者を採用しますけど。 ちなみに、the 形容詞は、使える形容詞が決まっていたり、あるいは3つの使いたい意味(〜の人、もの、こと)の内どれかが、形容詞によっては使えない場合もあるので、英訳では避けた方がいいでしょう。 後は、「違う論理が存在する」のだから「論理は複数ある」ということで、logic"s" "are"という形にしてくれれば僕の指摘は終わりです。 本当に長くなりましたすいません。おつかれさまでした。
残った99個のリンゴはthe othersです。 このtheはどんな意味を持つのかというと「あなたが取らなかったという情報のみで、他者が特定できる」という意味を持っています。 Give me the others.と言った場合、他者は特定できる限りのリンゴ全てをあげますね。 他者が、あなたが取らなかったという情報のみから特定できるリンゴの数は99個から減らせませんよね。 だから結果的に「他全ての」という意味になってしまいます。
ではtheをつけずに、othersと言った場合は「他者が特定できなくてもよい」ということになりますね。 だからもしGive me others.と言えばあげるリンゴの数は99個でなくともいいわけです。「他であればよく、特定はしていない」からです。
あと、one wayに関して言うと、名詞(句)は副詞(句)になることが多いです。 時間や距離、量を表したりする名詞がそれに多く該当するかな、と思います。 This evening, I will play the piano.This eveningは動詞であるplayにかかっています。 He is 10 cm as tall as Tom.10 cmはas tallのasにかかっています。 このasは副詞です。(副詞は副詞も修飾できることは知っていますか?一応。) こうした単語は決まっているので、注意して読んでおけば自然と覚えられるでしょう。
I could swim. と言った時、前者のパターンで訳せば「私は泳ぐことが出来るだろう」となりますが 後者のパターンで訳すと「私は泳ぐことが出来た」となります。(ちなみにこの"出来た"とは能力を表すので、過去に一度だけ泳げたという意味ではなく、泳げる状態にあったという意味で捉えてください。)
では、助動詞の過去形を前者のパターンで使う時、現在形との違いは何かというと、その主観的判断の自信の高さです。 同じ助動詞なら現在形>過去形という風に、推量の度合いが変わってきます。 ちなみに、Would you open the window?という文を中学校くらいにはもう習っていたと思いますが、 これは前者のパターンでwouldを使っていますね。 だから「あなたはその窓を開けるつもりがあったか」とは訳さないんです。
さて、仮定法の続きをお話しします。 仮定法には助動詞を使う場合とそうでない場合があると書きました。 それと更にもう一つ、君たちが勘違いしていることをお話しします。 それが原因である文が仮定法であると分からないことが多いので。 それは「仮定法はif節がある」という勘違いです。 ifがあるから仮定法なのではないことは、「法や法性によって仮定法が成り立つ」ことからお分かりでしょう。 しかしそれを知らないと例えば A little more thought would help this situation. といった文が仮定の意味を含んでいることに気がつけません。 重要なのは話者の推量や気持ちが入っているかどうかなのです。
では、一つ解釈の問題を出して今日は終わります。 So strong was the conviction that Japan was unique that the Japanese, though aware of course that other countries existed, tended to think of Japan as the whole world, and no amount of hardship could persuade them that they would be happier abroad. よろしくどうぞ。
>>63 ちょっと疑問に思ったんですが、reaching以下の分詞構文は、 「時」を表す分詞構文で、意味の上では文章全体に掛かってるんじゃないでしょうか? 未知の領域というのは真実も偽りもどちらもあるから、 その中で芸術家が偽りから身を守るには、 ありのままを表現するという衝動に従うよりない、という意味なのでは? 分詞構文を節に直すと、 Only so long as he obeys an impulse to express the thing he sees , when he reaches into the unconquered spaces of life , is he protected against falsehood. 『芸術家が人の未だ踏み入れていない領域に足を踏み入れていく時、 偽りのものから守られるには、自分の見た物事を表現したいという衝動に従うよりない。』 違いますかね?
そして読み進めるとSo strong was the conviction that Japan was unique...と続きます。 そこで、that Japan wasのthatがsoを受けるんだ、という予想が立ちますが、uniqueの直後にもthatがあることに気づきます。 どうやら一つ目のthatは"the" convictionとなっていること、そして意味の上から、同格のthatなのではないかと検討。 すると「日本が唯一無二の国であると相当に強く信じられていたために」と訳ができてきます。 そして次のthat以下を訳す作業に入りましょう。
the Japanese, though aware of course that other countries existed, tended to think of Japan as the whole world, and... どうやら, andは単語と単語ではなく文と文を繋いでいるということがコンマの存在から分かります。 thoughのある部分をどう訳せばいいか、という話ですが 節を作る接続詞というのは、その節の主語と主節の主語が一致している場合、主語(+be動詞)を省略することができるんです。 だからいきなり形容詞のawareがきてるんですね。 ですから文を省略なしで、もう少し手直しすると though the Japanese were aware of course that other countries existed, they tended to think of Japan as the whole world... となります。 ちなみに、aware of Aという形があるので騙されやすいですが、これは「オフコース」という意味で"of course"という繋がりです。 続く。
そしてpersuade themの内容であるthat節に第二の助動詞過去wouldが出てきます。 もし昨日の僕の説明を聞いて自分で文法書を熟読すれば、「提案」等を表す動詞のthat節中では仮定法の時制が一致しないことがあることを知っている人がいるかもしれません。 つまり、would have been happierとなっていなければならないところをwould be happierとしてもよい、ということです。 君たちはinsistやrecommendのthat節では動詞が原形、あるいはshould+動詞の原形になることを知っていますか? それと同じ感覚です。
>>380 僕は、thenは紙芝居的なものだと解釈してます。 thenは未来も現在も過去も全てに使えるかと思いますが、例えば (未来→未来) I will study harder in that university, and then I will become a professor. (現在[完了]→過去) I have been to Britain once. I lived in London then. というように、必ず「その〜」「それ〜」という風に、指示形容詞(連体詞でしたっけ?)が日本語訳にも入ってきますよね。 ですから、前の話を受けて次の話に場面が変わる、紙芝居のように考えてください。 僕は必要が無ければthenを訳出しないときもあるしandと同じように訳すときだってあります。 色々な訳し方、意味がある、ということは、幅を持たせて訳出させることができるので、逆にこちらにとって有利なんです。 ただこのイメージは全く語源も何も知らないで覚えてしまった単語なので、残念だけど君の望むような解答はこちらも持ち合わせてない。
上の2例について。 授業を受けたり勉強したりする場としての学校はI go to school.のように通例無冠詞で使い、 対して建物としての学校はthe schoolなどど冠詞をつけることが多いように思う。 だから日常的に授業を受けたりして英語を勉強することを書いているならschoolは無冠詞でOK。 あとはatとinの違い。 Atはinよりも小さい空間や、一地点の感覚。 絶対的な広さだけではなくて話者が想定する構図などにもよる。 上の2つはatとinの意識の違いがあるかもしれないが、英文としてはどちらもありだと感じる。 *参考までに英和活用辞典の例文からいくつか抜粋。 He was sent home for disobedience at school[in class]. *knowledge that cannot be learned in[at] school What are you studying in[<英>at]school?
続いて下の2例について。 They eat lunch at classroom. これは違和感がある。 教室で昼食を食べるという状況をイメージするとき、中心にくるのはeat lunchする人物。 そのときclassroomは比較的大きな空間として描かれる。 だからatではなくinであるべきではないだろうか? それからclassroomは普通、in classroomなどと無冠詞では言わない気がする。 schoolや(授業の場としての)classとは違って、classroomは建物(空間)としてのイメージが強いから冠詞the, theirなどが必要になると思う。
He runs faster than Tom. と言った時、fasterは原級fastに対して比較級です。 それで、トムと何を比べてfastと言っているんでしょうか? It seems to be hotter tomorrow. と言った時、thanがありませんが、何がよりhotになるのでしょう?
では、測ることが出来ないものはどうか。 原則、比較級にはなりえません。 He is kinder than her. なんて文を見たことがありますか? 彼は彼女"より優しい"って、何をもって判断するんですか? 測ることが出来ませんね。 では、以前僕が出した問題に〜they would be happier abroad.という文がありましたが、 happierはどうやって幸せを測っているのでしょう、という話になります。 ここではただ強調したいだけなのです。 この文では文脈が少し足りず説明しづらいので他の例を挙げれば 「僕は寝てるときが一番幸せだ」っていうような言葉、おかしいと思いませんか? 本当に一番幸せなんでしょうか?宝くじの一等が当たったらどっちのほうが幸せですか?彼女ができた時は? 「マジ最悪」と言った時、本当にそれは最悪でしょうか?全ての事象の中で本当に、最も悪いことでしょうか。 今挙げた例は最上級の話ですが、考え方は一緒です。 とにかく、強調したいだけなんです。 ですからそういった時はI am happiest.という風に、限定を避けてtheをつけない、絶対最上級を使ったりします。 They would be happier abroad.も、They would be (very) happy abroad.と言ってしまえば、ほとんど同じ意味だと思いませんか? ですから英作の場合は、「測ることが出来るもの」を比較するときだけ比較級を使う方がベターです。 続く。
問題は、細かい話ですが、否定文になった時が少し難しいことです。 A is B-er than C.はA>Cを表しますね。 しかし否定文になると A isn't B-er than C.はA≦Cを表しています。 この"イコール"が入っている部分に注目してください。 また、as構文の方では A is as B as C.はA=Cという関係ですが否定文になると A isn't as(so) B as C.となりますが、関係はA<Cとなります。 "イコール"が外れていることに注意してください。 続く。
こんな考えを浮かべた人もいるかもしれません。 例えばShe is not as(so) tall as Cathy.という文。 キャシーと背の高さが一致しない、ということは、キャシーより背が低いのではなくて、背が高い可能性もあるではないか。 確かにその可能性もあります。そして実際に、本当はどちらの意味も持っています。 それは書き言葉よりも話し言葉で、強勢のある位置で変わってくるのですがここでは割愛。 受験では99.9%、A<Cという風にしか出ないので大丈夫です。
ですが当時自分に説明付けたものを一応書いておきます。 as構文の中には二つasが出てきていますよね。 as Cathyの方はキャシーとの一致を表すasで、前置詞か接続詞なのですが、 as tallの部分を見てください。 このasはtallを修飾していますね。 形容詞を修飾しているのでこのasは副詞です。これが否定文になるとsoに変わったりします。 soは程度(〜ほどの)を表します。 ということは「SheはCathyと一致する"ほどの"背の高さがない」という文にならないか。 当時は確かそう考えました。
>>401の中程の例文 He is kinder than her. についてです。 もちろんkinderはわざと間違っているのですが、thanの後ろがマズい。 ちょっと、kindだと説明しづらいのでtallに取って代えます。 もともとHe is tall.とShe is tall.という文をthanで繋げて、よりtallなほうを文の前のほうに持ってくる、という作業をとるんですが(これも今度もう少し詳しく言います) そうすると He is tall than she is tall.というような文がまず出来るんです(もちろんこの時点では正しい文ではありません。) そして、ここでは比較する対象でないものや、わざわざもう一度言う必要の無いものを省いていきます。 この場合比較するものはHeとshe、そして、sheの後ろのbe動詞や原級は、また言う必要がないので消去。 すると文法的、論理的には He is taller than she.が正しい文となります。 実際の英語を使う場面では、この場合省略の結果thanを前置詞と捉えることが出来るので 前置詞の後ろは目的格というルールに基づき(もちろんネイティヴはそんなこと考えていませんが)He is taller than her.が普通採用されていますし、than sheとすると変なのですが、受験英語としてはsheとするようにしてください。 herとしてもおそらく減点は無いと思いますが、わざわざ減点される可能性のある方を採用する必要もありません。
ちなみにthanがないと説明したIt seems to be hotter tomorrow.という文は元々 It seems to be hot tomorrow than it is[seems(to be)] hot today. こういう形から始めて、 It seems to be hotter tomorrow than today. 二度手間、不必要になる部分を省き、 It seems to be hotter tomorrow. 明日、と言っている時点で今日と比較しているであろうことは大体分かるのでthan todayも消去してしまってよい、という考えからきています。 しかし不安な人はthan todayもつけるといいでしょう。 以上、訂正と補足でした。 自演云々言ってますが、僕は自分の内容のみで勝負するので、その辺、よろしくどうぞ。 自演してないですよって証明するもの、何かないんですかね? 何を言っても批判するきみらは何かと理由つけては批判し続け、信じないんでしょうが。 なんか擁護レスあると自演と疑われるので、前にも言いましたけど、擁護は嬉しいですが、心の中だけで擁護お願いします、ありがとう。 まあ、いずれにしてもやはり少しお休みすることになりそうです。
(a),(b)を和訳せよ。 If you are indecisive and plan to do something about it, you can take immediate comfort in the fact that indecision is not necessarily due to ignorance and slow thinking. (a)On the contrary it is often thinking of so many things and consideration of so many doubts that result in the difficulty to reach and act on a simple decision. The more intelligent you are, the more you may be inclined to consider rapidly many factors before making a decision. If you were feeble-minded, you would have little or no difficulty, for you wouldn't be able to think of a variety of possible consequences. (b)Your difficulty may be that you have acquired the habit of applying to a multitude of little, unimportant things the same serious consideration you might advisedly give to vital matters.
和訳せよ (1)Some authorities have suggested that once there was much greater diversity in American speech than now. As evidence, they point out that in Huckleberry Finn, Mark Twain needed seven separate dialects to reflect the speech of various characters, even though they all came from much the same area. Clearly that would not be necessary, or even possible, today. On the other hand, it may be that thousands of regional accents exist out there and that we're simply not as alert to them as we might be. (2)Many thinkers dating back to Buddha and Pythagoras have advocated the simple, almost fasting diet for the contemplative existence; meat is to be avoided. But the English philosopher, Herbert Spencer, was a believer in the meat diet. Somebody informed him that his thoughts would reach greater heights were he to become a vegetarian. An ambitious man --- all philosophers are amazingly ambitious --- he changed his habits and began to limit himself to vegetable foods. However, his work immediately began to deteriorate, and it was not long before he was back again on beef, mutton, and pork, on which he wrote his great work.
She got the boys to turn cartwheels with her, falling on their hands turning their heels upwards, whom she would follow, and wheel so her self naked as she was all the fort over.
classroomは割とはっきりと形、姿や輪郭がイメージできてcountableで使うのが普通。 だから、特に理由がないときは自然にin a classroomという表現が口をついて出るはず。 それを敢えて無冠詞で言うという状況がイメージできない。 深く説明を意識せずに話すなら、なおのことin a classroomという表現になると思う。
参考までに、自分の電子辞書(リーダーズ英和・リーダーズプラス、ジーニアス英和大辞典、ジーニアス和英、OXFORD英英、英和活用大辞典ほか)でin classroomで例文検索をかけてみたが、冠詞ありは20~30ある一方、冠詞なしの例はなかった。 google book searchで検索してもCommunication in Classroomみたいに本のタイトルでは見つかるけど、例文のようなとき無冠詞で使う、またはその感覚がわかる表現は(自分が見た限りでは)なかった。 彼らは教室で昼食を食べた、ということを They eat lunch in classroom. と表現するのが自然なシチュエーションについて、もう少し意見を聞かせてもらいたい。
>>1 Q1、If it takes Bill 20 hours to paint a house and it takes George 30 hours, how long will it take if they work together yet independently?
Q2、A round table sits flush in a corner of a square room. One point on the edge of the table is 5" from one wall and 10" from the other. What is the radius of the table?
Q4、You are a cook in a remote area with no clocks or other way of keeping time other than a 4 minute hourglass and a 7 minute hourglass. You do have a stove however with water in a pot already boiling. Somebody asks you for a 9 minute egg, and you know this person is a perfectionist and will be able to tell if you undercook or overcook the eggs by even a few seconds. What is the least amount of time it will take to prepare the egg?
Q5、A spider eats 3 flies a day. Until the spider fills his quota a fly has a 50% chance of survival if he attempts to pass the web. Assuming 5 flies have already made the attempt to pass, what is the probability that the 6th fly will survive the attempt?
>>443 A3. The answer is 22 24th per day. >>453 A4. The answer is 9 min. A5. The answer is 0.75 according to the math site you took the question from, but I didn't understand how to solve it. I'm weak in probability.
>>416 a) それどころか、優柔不断はしばしば多くの物事を考え、多くの疑念を考慮している事の表れであり、その事が単純に決断し、実行することを難しくしている。 賢くなればなる程、決断する前に即座に多くの要素を考慮するようになれるからだ。 仮に、あなたが貧しい知性の持ち主ならば、このような困難はほとんどないだろう。なぜなら、起こりうる様々な結果について考えることはできないであろうからだ。 b) 優柔不断なのは、重大な問題に対して、慎重に行うであろうものと同じ真剣な考慮を、ささいな、重要でない物事全般にもあてはめてしまう習慣を身につけたせいかもしれない。
cure人of病気=人をcureして病気を分離させた=人を治療した relieve人of物=人をrelieveして物を分離させた=人から荷物・義務などを除去・解放した strip人of物=人をstripして物を分離させた=人から物をはぎ取った rob 人of物 =人をrobして物を分離させた=人から物を奪った
He choked her to death.なら彼は彼女をchokeして その結果deathに至らせた、って意味でしょう、toは結果を表すわけで。 分離を表すofもそういう風に考えればいいんじゃないかと。 人に何かをやって何かを分離させる、と。 robは英語的には「人に強奪行為を働く」って意味に主眼が置かれてるんじゃないかと。 だから目的語は人になる、その結果of以下が分離される。
if節を先に訳してしまうと、「あなたが優柔不断で、それについて何か対策を考えているなら」というような訳ができる。 itはyou are indecisiveであることを指しています。 で、主節の訳。 you(S) can take(V) immediate comfort(O) in the fact that…(M) となっています。 そこでまずSVOを訳してしまうと「あなたはひとまず安心していい」となります。 immediateの訳を「即座の」というような訳にしている人が何人か見受けられましたが、それはおかしい。 「すぐにほっとする」だけでは、「ずっと安心していてもよい」というような意味にもとれるからです。 immediateには「即座の」の他に「当面の」というような意味もあります。 優柔不断である事は少なくとも良い事ではないでしょう。 だから、ここでは「in the facf that…=という事実を知って、とりあえず落ち着いてくれ」というような訳にしたい。 「優柔不断なのは必ずしも無知や思考の遅さが原因ではない」からです。 問題文の筆者は、"優柔不断なyouは「僕が優柔不断なのは無知だとか思考の遅さが原因なんだ。何とかしないと。」と感じている"、と思っています。 ですから、優柔不断なのは必ずしも無知や思考の遅さが原因ではないんだから、ひとまず焦るのをやめないか、こう言っているわけです。 that節の文法的解釈は以下の通り。 not necessarilyは「必ずしも〜でない」というような、部分否定。 due toはbecause ofのような意味で「〜が理由の」 そしてignorance and slow thinkingは「無知と遅い考え」=「無知と愚図」のような感じで。 愚図は言い過ぎなので、「あなたが物を知らなかったり、考えるのが遅いこと」、とでもしておきましょう。 次の文いきます。続く。
on the contraryはthe fact that…に対する副詞句。 そしてこの文は強調構文です。 君たちの中にはitが前文の単語(例えばindecisionとか)を指しているとか、itがto reach…を指す仮主語だという風に解釈した人もいるかも知れません。 が、そうすると意味が通らなかったり、文法的な説明ができなくなったりするので、解釈の仕方を変えねば、と思わなければいけません。 強調構文を外せば Often thinking…so many doubts(S) result(V) in the difficulty…(M) という構成。 ここでsoをなぜか(おそらく後のthatに引きずられているのか)、「〜すぎる」と訳している人が多く見受けられました。 soというのは「こんなに!」というような主観的意味と「とても」というようなあまり主観性のない意味どちらもありますが、 「〜過ぎる」、「限度を超えた」というような意味には基本的になりません。 そういう細かい配慮も配れるようになりましょう。 resultを自然に訳出して、「むしろ、あまりに多くのことを考えたり、あまりに多くの疑念を抱くことがよくあるため」 このoftenはresultにかかっているわけではないことに注意して訳しましょう。 そしてin the difficulty to reach and act on a simple decisionの訳。 どうも君たちはa simple decisionの訳がおかしい。 決めた内容がシンプルなものである、ということも考えられるが、今までの文脈を考えるに、「複雑に考えてしまって決断に時間がかかる」ことを言いたいわけです。 ですから内容がシンプルというよりも、決め方がシンプル(decide something simply)、「あまりごちゃごちゃ考えずに決めること」を言いたいはず。 そもそも「簡単な決断」とかいう訳は、意味がおかしく感じませんか?決断って言葉、けっこうヘヴィな意味を持っている印象ですが、 それを"簡単"と修飾するのはおかしいでしょう。 というわけで訳は「物事をシンプルに考えて行動する事が難しい」 続く。
次は、図らずも勉強したばかりの比較の文が。 また今度比較の文は解説しようと思っているので、今回は軽く訳だけ。 「あなたが賢ければ賢いほど、決断する前に瞬時に多くのことを検討してしまう傾向にあるだろう。」 次の文で、feeble-mindedという単語。 僕はfeebleという単語、受験生のときは絶対に知らなかったと思います。 しかし、前の文であなたが賢いということを述べており、今回の文では仮定法過去、つまりyou=feeble-mindedがあり得ないということを表しているので この単語は「頭が悪い」というような意味ではないか、と推測する事が出来ます。 前の文と今回の文は対比が起きています。東大を含めた難関大はけっこう対比が好きなので、こういう部分から知らない単語を推測する事もできますね。 「もしあなたが賢くなければ、ほとんど、いや全く苦労する事はないだろう」 そしてこの次のforがポイント。 慣れている人はすんなり読めたかもしれませんが、このforは前置詞ではなく等位接続詞。 なぜならfor以下が文になっており、名詞節や名詞句を作る単語がforの後ろにはないからです。 soの逆の意味で、「というのは〜だからだ」 becauseと同じ意味だと覚えておけばとりあえずは大丈夫でしょう。 a variety of possible consequencesの訳出が難しいですが、a variety of, a lot of, a number of, a range ofといった句は、先に訳出をしたほうがいいのです。 つまり、A of Bを「BのようなA」とは訳さずに「AのようなB」という具合にするのがベター。 varietyを種類と直訳すると不自然な訳になるので、ここでは「多様な、様々な」という風に訳しましょう。 そしてof possible consequencesを、「起こりうること」という風に訳して 「起こりうる様々なこと」と繋げます。 続く。
最後の文は直訳すると本当に不自然な訳になる。 your difficulty may beを「あなたの困難はおそらく…かも知れない」などと訳すと、文が読めない。 「あなたが苦労するのはおそらく…だからでしょう」という意訳が求められます。 you(S) have acquired(V) the habit(O) of applying…(M) SVOを先に訳出すると「あなたに〜する癖がついてしまっているからだ」 そして、the habitの修飾句であるof applying以下が難しい。 「apply toの目的語が何なのか」と探しているとa multitude of little, unimportant thingsの同格としてthe same serious considerationを捉えてしまいます。 それでは意味的におかしくなってくることに気づいて、ではどういうことかと考えると、 関係代名詞の省略、あるいは倒置、という推測がたつ。 関係代名詞の省略ならば必要な名詞がひとつ失われた文が後ろにきているはずですがそれもない。 ということは倒置。 つまりapply to Aという自動詞の用法ではなく、apply A to Bという他動詞の用法。 Aとto Bが倒置されてapply to B Aという順番になった文なのでした。 しかしapplyを「適用する」というような暗記に従ってやくしても自然な訳にはなりません。 英語でイメージした後に日本語がくるんだという大前提を元に考えていくと、最終的にapplyは「用いる」というようなニュアンスをもちます。 a … ofという形はやはりAのようなBという風に訳して、「無数の些細でどうでもよいこと」 その後ろの部分はまず完全文になおしてみましょう。 you might advisedly give the same serious consideration to vital matters. give+動詞の名詞化やtake+動詞の名詞化、make+動詞の名詞化は、単に「〜する」という風にまとめられることが多い。 例えばtake a lookはlookでいいし、make a denialはdenyでいい。 すると書き換えれば you might advisedly and seriously consider vital matters the same. 英語は何でも名詞にしたがるので、日本語によく見られる動詞を多用した文に直すと意味が分かる事が多いです。 するとthe habit以下は「重要な問題を慎重に考えているであろう時同様に、無数の些細でどうでもよいことにまで深刻に気を配る癖」となる。 mightが過去形になっているので推量をいれた訳にしました。 続く。
even though以下の訳にいきます。 ここでのtheyはdialectsもcharactersもどちらもいけないことはありませんが、単純にお互いの距離が近いcharactersを採用するのが自然。 「全員がほぼ同じ地域出身にもかかわらず」 ここで、much the sameの訳について例外。 普通muchは意味を強める働きがありますが、much the sameの場合は意味が弱まります。 では次の文いきます。 Clearlyという副詞から始まるので、clearlyは文修飾として働きます。文全体にかかるように訳出してください。 thatは前の文の内容を指していますね。 「そんなことが今日必要でなかろうこと、いやそもそも不可能であろうことは明らかだ。」 would not be…possibleを素直に訳して「可能ですらない」としてもいいですが、日本語には「不可能」という言葉があるので、そちらを使ってもいいかと。 最後の文。on the other handは「あるいは」 it may beは二つのthat節にかかっていることに注意してください。 最初のthat節。 ここで、前回話したパターンと少し違いますが、…ofという形がここでもでてきました。 regional accentsはdialectsと同じ意味を持っている事を感じながら(もしどちらかの単語の意味が分からなくても、パラフレージングを意識して読めばある程度推測できるわけです)、 「何千もの方言」と訳出。 二つ目のthat節。 比較の文。 themはもちろんregional accentsです。 ここでwe might beが仮定法過去だと思って訳出した人がいるかも知れないが、それだと意味がおかしくなることに気づけなければいけませんね。 さて、とするとこのmightは単純に過去を表しているので、「私たちが前よりもそれを気にかけなくなっただけ」 全体の訳例: かつてのアメリカでは、話されている言葉に今よりもずっと多様性があったと言う権威者がいる。 証拠に指摘しているのは、ハックルベリーフィンの作中で登場する多彩なキャラクターの話す言葉を表すために、全員ほぼ同じ地域出身なのにも関わらず、マークトウェインは7つもの方言を使って書き分ける必要があったことを挙げている。 今日そんなことは不必要、いやそもそも不可能であろう事は明らかである。 いやもしかすると、何千もの方言は今も存在しているが我々が単に以前より無頓着になっただけなのかも知れない。
最初の文は想像で補う部分が大きいと思います。 thinkersは単に「考える人」と訳さず、ブッダやピタゴラスに関係あるのだから「思想家」と訳す。 dating backはdate(日)をback(戻る)ということで、「遡る」という訳を充てたらよさそうだ。 advocate、fasting diet、contemplative existenceの意味が分からない人が多いと思うので、分からない場合の推測の仕方を書きます。 まずは主語を訳します。 「ブッダやピタゴラスに始まる多くの思想家」 こいつがしそうな動作がadvocateなんだな、と念頭に入れておきましょう。 dietは「食生活」や「ダイエット」、更には「集会」のような意味まで様々ですから、 これだけ意味の知らない単語があるとどれを採用すればよいのか見当がつきません。 なのでこれ以上はあまり推測が進みません。 そこでセミコロン以下を見てみましょう。 セミコロンで繋がれた文はそれ同士で関係を持っています。 すると、meat is to be avoided直訳で「肉は避けるべき」とあります。 どうやらここでのdietは食生活のことを指していそうだなと思えてきます。 ブッダがしていた食生活と言えば断食でしょう。 the simple, almost fasting dietを見れば、「simple=質素な」という単語もあり、可能性が高まります。 ここでfastingがどういう意味か考えると、これは思いつかなければ本当にどうしようもないのですが、食に関係あるfastって見た事ありませんか? 「break"fast"=朝食」です。これはfastをbreakすることからきています。 breaking fast is eating in the morningという関係が見えてきますね。 すると、食べない事を止めるのではないか、という推測がたちます。 というわけでthe simple, almost fasting dietは「質素で、ほぼ断食のような食生活」となります。 breakfastが思いつかなくても、肉食の回避、食生活、質素、ブッダなどから、断食という言葉を思いつくことはできるはずです。 続く。
次の文は簡単。 「しかしイギリス人の哲学者ハーバート=スペンサーは肉食もよいと信じていた」 その次の文も大枠の構造はすぐに取れると思いますが、ここに少しひっかかるところがあります。 それは一つ目に、wereの部分です。 以前に仮定法のことをお話ししましたが、あれから自分でも文法書を開いて勉強してみましたか? wereの後ろにheが来るなんておかしな形。これは倒置されていてif he wereがwere heとなっているのでした。 元に戻せばSome body informed him that his thoughts would reach higher if he were to become a vegetarian.となります。 ここで、自学した人ならS+be過去形+to Vが仮定法未来である事に気づくでしょう。 つまり「これから先の実現性が低いかあるいはない」という意味になります。 そこで、ああハーバートは肉食がいいと信じているからベジタリアンにはこの先ならないんだろうな、と思えることが第一関門。 そして更に君が自学した事を僕が>>365で言った事と組み合わせて考えられることが第二関門。 that節内の時制が現在になってしまっていることに注目してください。 wouldは仮定法過去ですね。ということは時制は現在のことを言っているはずです。 が、somebodyの動作は過去形になっていますし、そもそも、ハーバートスペンサーはとっくに死んでいます。 しっかり>>365で言った事を覚えていれば、その理由はinformedが「提案」に近い意味で用いられていて、すると時制は形の上では一致しなくてもよいのではないか、ということであると気づけるはずです。 somebodyはハーバートスペンサーがベジタリアンにはならないだろうな、と思いつつもダメもとで提案してみたんですね。 続く。
ここで突然、An ambitious manが現れます。しかし、その後の文を読めばこれがハーバートスペンサーを表していることは明白。 その関係が分かっている事をアピールして訳出しましょう。 最後の文は少し難しい。 deteriorateはおそらく誰も意味を知らない単語だと思いますが、文脈(菜食でより高みにいけると言われ菜食主義になったHowever,となっていること等)から言って、 彼の仕事が急にうまくいかなくなりだした、ということが言えればいいです。実際の意味も「悪化する」です。 ここで一旦文を切って考えましょう。 すると最初のandは必要なくなり、 It was not long before he was back again on beef, mutton, and pork, on which he wrote his great work. となります。 it (be) not long before S Vは、知らない人も大体予想がつくと思いますが「SがVする前に時間はかからない」=「まもなくSがVする」となります。 そうすると彼はすぐに牛肉、mutton、豚肉にback again onしたという意味になりますが、 depend onやlive on O(Oを常食とする)に見られるような意味がonにはあります。 なので、まあ文脈から適当にやっても結果的に合っているとは思いますが、〜を主とした生活に再び戻った、という具合に訳しましょう。 で、muttonですが、beefやporkが牛肉豚肉で、そのカテゴリに含まれる単語だろうなと予想がつきますね。 鶏肉ならchicken、馬肉ならhorsemeat、鯨肉ならwhale meat…と考えて、まあ羊肉だろうなと推測してください。 , on which…は非制限用法。 he wrote his great work on 先行詞 という形が完全文です。 ここもやはり、on Oが上のような意味を持つと考え、更に"on" beef, mutton, and porkと言っている事から、先行詞はbeef, mutton, porkということが分かります。 おつかれさまでした。
>>506 スラッシュリーディングというものは「できるようになる」のではなくて「できるようになっていた」というものです。 様々な可能性を考えながら文法的に単語を分けて読んでいく方法ですが、文法的に未熟な人がスラッシュを入れても無駄です。 例えばThe thing he has to do is finishing his homework by tomorrow.という文にスラッシュを入れてみてください。 もし何も考えずにThe thing/he has to do/is finishing...とスラッシュを入れているようなら、まだスラッシュリーディングは君には早いです。 なぜならthe thing which he has to doを考えたとき、he has the thing to doとhe has to do the thing両方の可能性があるので The thing/he has/to doとスラッシュを入れることも考えられなければいけないからです。
She used to say she wasn't used to speaking in public.(人前で話すのに慣れていない、と彼女はよく言っていたものだ) という文で前半のused toのtoは不定詞だが、後半wasn't used toのtoは前置詞のようですが、文法的解釈が上手くイメージに繋がりません。なぜ前者は 習慣 という意味になり、後者は 慣れ という意味になるのでしょうか。
まず"used to V"「〜したものだ」を考えます。 これは過去形ですね。 過去形というのは基本的に「過去ではそうした(=今はもうそうではない)」という意味です。 I was eight years old.と言えば、今はもう8歳ではないことを含意していますよね? なので「使用済み=使い切った=使い古した」というような意味から「何度もその行為をした」という意味に発展したのではないかなと思います。 そしてto不定詞はその時制よりも先のことを表すので、「未来に向かって何度もその行為をした」ということになったのではないか、と推測。 続く。
ところが次にbe used to 0を見ると、どうやらこの場合は現在時制でも過去時制でも大丈夫なようです。 be 過去分詞という形になっていることに注目してください。 あとこれはまた今度の機会にもう少し詳しく触れますが、基本的に分詞というのは形容詞だと思ってください。 で、現在完了形というものがありますよね。 have 過去分詞の形が基本ですが、実はたまにhaveの代わりにbe動詞を代用したりするんです。 例えばAutumn has come.の代わりにAutumn is come.や、She has gone.の代わりにShe is gone.としたりすることがあるんです。 すると、もしかしてこのbe used to Vingという形はhave used to Vingなのではないかと仮説がたちます。 今回は仮に現在時制の完了形で考えると、過去時制の「今はもうそうではない」という意味ではなく さっきのused=「何度もその行為をした」という状態(=形容詞)の継続を表している、ということになりませんか? 「過去の結果が今も続いている」という、継続用法です。 すると、「何度もその行為をして、今は慣れる状態に至った」という意味に考えられませんか? 慣れてしまえば、わざわざ動作を意識して行わなくても済みますよね。 ですからtoの後ろには動詞が動作の未来性を失っていき動名詞、あるいは名詞がくるようになった。 僕の推測はこんなところです。 この辺りはおそらく>>522の言う事も一理あって(全てだとはまるで思いませんが)、僕の推測なり君なりの推測を立てたら、 あとはそれこそ慣れるまで何度も実例にぶつかっていくしか覚える方法はありません。 そこまで勉強するならwouldとused toの違いなんかも文法的に考えてみたりしてみると面白いかも知れません。
The japanese took 5 long months to penetrate corregidor. Whereby it only took 10 days for both filipino and americans to liberate manila reclaim corregidor and crush the japanese occupation. In addition, the japanese had then state-of-the-art weapons while the rock (corregidor) where using old post world war 1 technology but they held out and responded to offenses.
That is the spirit of free men that fought against tyrany, that not even 16,000 shells in one day alone can shut down!
This is untrue. The only reason we used the Nuke, was so we could occupy Japan without russia. We had agreed to fight japan with russia from both fronts. The day the nuke tested succesful, we told Russia, Thanks for the help, but nevermind. As a matter of fact, Japan was already in talks discussing the conditions of their surrender when we used it. The japanese requested one condition, and that was we don't remove their emporer (or god to them) since he had no influence over military.