【ホテル並みの】自治医科大学医学部3【寮生活】

このエントリーをはてなブックマークに追加
130大学への名無しさん
今35歳だけど自治医科大学に入ったことを激しく後悔している。
なんていうのかな、1流大学を卒業してスーパーのアルバイトしてるような虚無感。
俺の場合、卒後9年間は田舎総合病院で糞みたいな仕事をしていた。
薬を出して患者を適当にあしらう。ややこしい患者は街の病院に紹介状書く。
『プギャ(笑)おまえだけだろ』と思うかもしれない。違う。自治医は大半がこのような人生になる。
現役で働いている卒業生集めて『僻地で勤務する人専用の講義』を開いてるのはここだけ。
医療業界では自治医科出身は『使えない』というのが通説。
131大学への名無しさん:2010/12/09(木) 23:06:08 ID:GNxQ4NCv0
>>130
通りすがりの再受験生ですが(非自治志望)、
どうして「使えない」くなってしまうんでしょう。
それは大学の教育内容が原因、つまり卒業時に既に遅れが出るんでしょうか?
それとも、長期に渡る僻地勤務が原因なのでしょうか?
132大学への名無しさん:2010/12/09(木) 23:32:33 ID:wRWRiM590
>>131
僻地勤務が全ての原因。これさえなければ・・・これさえなければ・・・
一般人は学部卒22歳→31歳までの9年間をどう過ごしたかで人生決まる。
我々医師も大学卒後の9年(研修医含めると11年)でどのような医師人生になるかが決まる。
何度もいうが診療科は選べない。これは県の受け入れ先によるので絶対に希望科には行けない。
毎年数人程度は県庁所在地の公立病院に勤めて一般の医師と同等以上のリア充医師になれる
やつもいるが、それは同期3%ぐらい。

ぶっちゃけ同期2人は研修中に自殺してるし。
133大学への名無しさん:2010/12/09(木) 23:42:33 ID:GNxQ4NCv0
>>132
やっぱり僻地勤務だと技術向上の面でも制約があるんですかね。
僻地でそのまま骨を埋める人はそれで良いのかもしれないけれど。
最近私立で増えている各県奨学金制度も、よく考えて利用した方が良さそうですね。
134大学への名無しさん:2010/12/10(金) 22:40:46 ID:5Zgda7E20
>>133
僻地は閉鎖的、土俗的風土で変人しかいないからね。

参考までに自治医のある小山市は栃木だけど都内まで電車で1時間なのね。
新幹線も走ってるから想像以上に不便は無い。
小山駅前は関東最強といわれる優良箱ヘルも多く、都内から通う人もいるぐらい。

在学生のほとんどが田舎行きたい
135大学への名無しさん:2010/12/10(金) 23:05:29 ID:qa7+r/81O
>>134診療科選べないとは具体的にどういうことでしょうか?
この大学は総合医、内科医を育てるのが目的なのでは?
136大学への名無しさん:2010/12/11(土) 12:00:00 ID:B5EtFoUE0
>>130 >>132

>(研修医含めると11年)
意味不明です・・・

>医療業界では自治医科出身は『使えない』というのが通説
通説とのことですが、私は聞いたことありません。

>同期2人は研修中に自殺
あなたは何期卒でしょうか、また出身県はどこですか?
事実かどうか調べることが出来ますのでお教え下さい。
137大学への名無しさん:2010/12/11(土) 17:25:54 ID:6SSE3xW20
ID:wRWRiM590よ、>>136に答える必要ないよ、既に年齢を言っているからこれ以上属性を言うと特定可能だよ。
医師も看護士も丁稚奉公なんだなあ。
138大学への名無しさん:2010/12/11(土) 23:10:21 ID:Y7Ifq88k0
>>136
>何期卒でしょうか?
勃期

>何県卒でしょうか?
アキレス県
139大学への名無しさん:2010/12/12(日) 10:40:54 ID:0IgMJJ760
>>136
>何期卒でしょうか?
半期に一度の大売出し

>何県卒でしょうか?
一平卒
140大学への名無しさん:2010/12/12(日) 20:48:12 ID:H2kexdqE0
>>135
総合医ね。はいはい(^ω^)
俺も15年以上前の入学したての頃は『総合医』という理想を掲げエリート意識・向上心は凄かったよ(^ω^)

卒業後1年ぐらいで自治医大の『真実』に気づき葛藤をしながら大学工学部再入学も検討しながらも迷走を続けた。
26歳で人生Uターンするわけにもいかず、底辺医師と生きていくことを決意した。

今だから言えるが自治に進んだことは俺の人生最大の失敗だったと思う。
無論、工学部に進んだとこで『医学部に進んでレバ』など思うのだろうがね。
28歳ぐらいかな『今からでも街の大きな病院にいけば希望とおりの診療科でまともな医師になれるのでは』と考え
1度だけ大学側に学費返納に関してかけあったことあった。事務の担当者は鼻で笑いながら
『3千万の学費返せるの?利子ついちゃうけど?ぷぎゃ。希望の病院は県の担当者に伝えとくからさ(笑)』と鼻で笑った。
もちろんそれから5年間、病院は変わらことない。
そして俺は母校で開催される『おちこぼれ医師のボケ防止講座』を受けに小山市までのチケットを予約するのであった。