底辺校から同志社・早稲田・明治あたりを目指すやつ

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24大学への名無しさん
理科ちゃんをトップに据えると、ロクなことが無い!! 現総長も理工学部出身だが、これは白井氏が特別なのであって

普通、ああは行かない。京大総長との対談などは人から聞いたが、白井氏の方が上席であったそうな。(もっとも、京大総長も

理科ちゃんだったが・・ 逆に問題なのは、その前のO氏よ。慶應の塾長が参加したシンポジウムでは、明らかに慶應に

軍配だったぞ!)小山氏の場合も、教育に関する力量は既に抱負文に表れている。学生寮と新校舎で「どちらもダメだ!!

ハコモノは、とにかく先送りする!!」とでも言うのなら話も変わるが、両者を比べて、自分たちの使う校舎を優先すべき

と言うあたりに、“人”を知らずに“科学知識”のみを知る『理科系人間』の特質が、強く垣間見れる。寮生活については

石原都知事も都立大改革などで述べていたが、学生の時分に寮で共同生活を営むことには重大な意義があり、中国・韓国

だけでなく、広く世界から集まる留学生と寝食を共にするのであれば、中野の国有地を取得してでも多人数収容の寮を

大学が自前で持つ理由は十二分にあると言える。どちらか一方を選べと言われたら、私は断然、大規模学生寮だと思うが

文学に関わる研究教育経験を積んだと言う割に、これが分からないというのは何とも不可思議な話である。やはり理科系

人間特有の「理系世界しか見えない狭量さ」に起因してのことではないのか。ノーベル賞や新品の校舎のような

“即物的なもの”のみがよく見えて、人づくりや「東西文明の調和(理科ちゃんだと、誰の言葉かも知らないんじゃね?)」

のような“目に見えないものの価値”が、あまり見えてないからではないのか。