【ついに】愛媛大学医学部【本番!】

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324大学への名無しさん
 長時間労働を強要されたほか暴力を振るわれ、
「研究費名目」などで現金を支払わされるなどしてうつ病を患ったとして、
愛媛大大学院医学系研究科の男子学生(31)が9日までに、
同大と指導担当医師の男性准教授に慰謝料など計1800万円の損害賠償を求め、松山地裁に提訴した。
 訴状によると、男性は午前7時半から深夜までの労働基準法に抵触する勤務を命じられ、
睡眠時間は2、3時間となった。1度遅刻すると同7時の出勤を命じられ、
できなかった場合は准教授が医局にいる時間帯に臨床研究棟から出ることを禁じた。
 准教授は度々原告に腹を立てて腹を蹴るなど暴力を振るったほか、
男性の失敗を理由に、支払う必要がない実験機材の費用などを要求。
男性が拒むと現金自動支払機(ATM)に連れて行き支払いを強制するなどした。
 2009年6月中旬頃には、機材や資材の費用約25万円を自己負担させられた。
7月12日には准教授の部屋で研究費名目で44万円を求められ、
断ると財布から無理やり10万円を抜き出したりしたほか、口座の残額を確認させられたという。
 男性はうつ病を発症し、3年生だった09年8月から休学。
「准教授の不法行為がなければ卒業後、口腔(こうくう)外科医として高収入が得られた。
医師というストレスが多い職場では、うつ病が増幅する恐れがある」と主張。
同大には調査と処置を求めているが結論が出ておらず、使用者責任があるとした。
 同大は「担当者不在でコメントできない」としている。
ttp://emedical.s317.xrea.com/contents/?p=884
ttp://kaken.nii.ac.jp/d/r/90314880
ttp://kenqweb.office.ehime-u.ac.jp/Profiles/0008/0000580/profile.html
ttp://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901053600928699
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