早稲田★素点から標準化後の数値を出す手順を教えて

このエントリーをはてなブックマークに追加
199大学への名無しさん
デタラメばかりだなw
200大学への名無しさん:2010/02/14(日) 20:37:44 ID:6LkiO2vN0
201大学への名無しさん:2010/02/14(日) 20:56:08 ID:6LkiO2vN0
>>199 >>7 >>35 >>139-140 >>178-179 >>181 >>184 >>188
具体的にどの辺が・・・? 君が標準化の問題に関し、「素点から標準化
すると大体20点ぐらい引かれるぞ・・・」という意見を持っていることは十分
知っているよ。学部系もののスレッドで、その意見を沢山している事も存知
あげている。どのような条件が揃った時ににそうなり、また逆の現象が起こ
るのか等の「全体像」を語ってくれや!大きく捕らえて、「素点から標準化す
る数式の本質」というテーマで語ってくれや!!特に、受験者平均点が配点
の半分を上回る時と下回る時とでどんな違いが出て来るのか教えてくれや!
202大学への名無しさん:2010/02/15(月) 01:03:46 ID:nJ/wB2Q80
>>196-198
★★★   「標準化の数式」から分かる「数式の本質」・設問   ★★★

>>196-198 の設問を回答すると、早大当局が算出した標準化後の数値と
A方式、B方式で算出した数値との比較を通して、「標準化の数式の本質」
が、自ずと分かってくる。また受験者平均点が配点の半分以上の場合と配
点の半分以下の場合との違いを比較するともっと、鮮烈にその本質が見え
て来る。「素点から標準化する数式の本質」というテーマで、この数式 の
持っている特性を述べよ。

203大学への名無しさん:2010/02/15(月) 01:20:21 ID:Gth8Ia200
一言でいうと分散の要素を全く考慮しない標準化などあるわけがないってこと。統計学をかじったものなら誰でもわかること。
204大学への名無しさん:2010/02/15(月) 01:30:43 ID:nJ/wB2Q80
>>203
もっと具体的に・・・。
205大学への名無しさん:2010/02/15(月) 01:43:09 ID:nJ/wB2Q80
>>203
統計学をかじったことのある人のようなので、大学1年生でもわかる基本的
な質問をさせてもらうわ!当然「偏差値」と「成績標準化」についても詳しいん
だろっ?!「分散の要素」なる専門用語まで出るんだから即答出来るんだろ?

予備校の模試(100点満点)などで、平均点が50点だったとする。25点
以下の人も75点以上の人もそこそこいるものとする。 この時の質問に、
答えてちょ! 以下の数式の本質が分からぬと回答出来ないと思う。
偏差値=( 得点 − 平均点 ) ÷ 標準偏差 × 10 + 50

Q1・素点で「0点」を取ったら、偏差値はどうなるの? 「0」なの? 「25」なの?
Q2・素点で「100点」を取ったら、「偏差値100」なの? 「75」なの?
Q3・偏差値が「75」を超える場合ってありえるの? あるなら、どんな条件
   がある時にありえるの? その条件をおせ〜て!
Q4・平均点が満点の半分以下の時、つまり、30点とか、20点の時、偏差値
   が、80とか、90とか、ありえるの?
Q5・平均点が満点の半分以上の時、つまり、70点とか、80点の時、偏差値
   が、90とか、100とか、ありえるの?
Q6・偏差値が100を超える事ってありえるの? どんな場合にありえるの?
Q7・んで、「 偏差値 」 と 「 成績標準化 」 とは どう違うのよ?
Q8・統計学上、経験則から、偏差値40〜60の受験生って、全体の何%なの?
Q9・統計学上、経験則から、偏差値30〜70の受験生って、全体の何%なの?
Q10・統計学上、経験則から、偏差値70以上の受験生って、全体の何%なの?
Q11・どのような条件が揃うと「 素点>偏差値 」となるの?
Q12・どのような条件が揃うと「 素点<偏差値 」となるの?
206大学への名無しさん:2010/02/15(月) 11:16:09 ID:nJ/wB2Q80
敵前逃亡かい?
207大学への名無しさん:2010/02/15(月) 12:40:27 ID:nJ/wB2Q80
>>202  >>196-198   vs   >>199
★★★  「標準化の数式」から分かる「数式の本質 」・回答1  ★★★

 人間科学部を受けたこの受験生は英語(配点50点)で素点「20点」を取った
が早大当局の評価もA方式もB方式も標準化後は約「20〜21点」となった。
これは、受験者平均点(24.861点)が配点の半分前後の時に生じた現象だ。
こんな時、素点から標準化の計算をしても、最終的な数字が差ほどの増減も
無く評価されるということを立証していた。 これが「数式が 持つ本質」である。
 国語(配点50点)に関しては素点「32点」に対し、早大当局の評価もA方式
もB方式も標準化後は約「21〜22点」となり10点程も落ちてしまった。これは
受験者平均点(35.961点)という数字にポイントがある。つまり配点の半分よ
りかなり高い平均点の時に生じた現象なのだ。このような状況下で高得点を取
ったと思い、喜んでいると標準化後に大幅に落されるという憂き目に会うのだ。
これが「数式が持つ本質」である。
 選択の日本史(配点・50点)に関しては、素点「36点」を取ったが、早大当局
の評価もA方式もB方式も標準化後は「32〜33点」となり、3、4点引かれると
いう結論になった。これも受験者平均点(27.34点)という数字にポイ ントがあ
る。つまり配点の半分より高い時に生じた現象なのだ。このような状況下では、
前述の国語と同様に標準化後に数値が落とされるという憂き目に会う! これが
「数式が持つ本質」である。                         ( 続く )
208大学への名無しさん:2010/02/15(月) 12:42:14 ID:nJ/wB2Q80
>>207
★★★  「標準化の数式」から分かる「数式の本質 」・回答2  ★★★

 総括すると、「受験者平均点より限りなく高い素点を取れ!」ということになろう。
素点が高ければ高いほど、減点される数値が少なくなるためだ。入試問題の
難易度が低い時、受験者平均点が配点の半分以上になるという事が予想され
標準化後の数値が減らさるということが分かった。一方、この事例では出てない
が、反対に、問題の難易度が高い時、受験者平均点が配点の半分以下になる
という事が予想される。この時の高得点(素点)は標準化後の数値が「+アルフ ァ
ーされて評価される」という現象が生じるのだ!これが「標準化の数式」の本質だ。
 早大当局は不合格者のみに 成績開示を行っているため、合格した人は、早大
当局の成績開示を手にする手段がなく、「+アルファー」になる事例は、時々しか
現れない。前者のような減点される事例は数多く表面化するが、「+アルファー」
になる事例は合格した受験生に多く現れる為、この事例を「成績開示」を通して
扱えないないのが歯がゆい。                     ( 終了 )