化学の質問6

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1大学への名無しさん
2大学への名無しさん:2009/11/21(土) 12:44:50 ID:LWJ/au/G0
  Cl
  |
H-C-Cl
  |
  H

  Cl
  |
H-C-H
  |
  Cl

これが同じ理由が良くわかりません
正三角錐OABCがあり
OとCに塩素、A,Bに水素、三角錐の中心に炭素をおいた図と
OとBに塩素、A.Cに水素、三角錐の中心に炭素をおいた図が
回転させると合同であるということになるらしいのですが
どこを軸にどの方向に何度ほど回転させると一致するんでしょうか?
3大学への名無しさん:2009/11/21(土) 13:52:50 ID:LWJ/au/G0
あともう一つ幾何異性体なんですけど
炭素数5つのアルケン(ペンテン)の幾何異性体を考えるとき
C-C=C-C-C →このタイプ以外に幾何異性体は無い!<覚える>

たとえば
C=C-C-C-C
C=C-C-C
  |
C
などは幾何異性体は存在しないので考える必要は無い
ってかいてあるんですが


Cl    H
 \  /
  C=C 
 / \
H    C3H8

こういうのって幾何異性体のトランス型じゃないんですか?
C=C-C-C-C型だと思うんですが・・・
4大学への名無しさん:2009/11/21(土) 15:53:44 ID:w8WrMmlBO
酷い教え方の先生だな・・・

とりあえず「不斉炭素」でググるんだ
5大学への名無しさん:2009/11/21(土) 16:47:21 ID:LZGgqovKO
>>2
そんなフィッシャー投影式みたいに書いてるから分かりにくいんだよ
分子模型みたいにもう少し立体的に図示すれば普通に分かるでしょ
6大学への名無しさん:2009/11/21(土) 16:54:32 ID:LZGgqovKO
>>3
そんなわけはないでしょw
結構な数あるぞ
Z異性体とかE異性体とか含めたらそれだけなわけない
誰が言ったのか知らないが間違えてるから鵜呑みにしないほうがいいよ
7大学への名無しさん:2009/11/21(土) 16:56:05 ID:LZGgqovKO
>>5で分子模型みたいにって言ったのは透視式でってことな
8大学への名無しさん:2009/11/21(土) 17:42:11 ID:LWJ/au/G0
>>4
不斉炭素調べてみたんですけど
炭素と結合している原子が全て異なる原子のことを言う
ってわかりこれは光学異性体って奴と関係しているところまでは調べたんですが
幾何異性体とも不斉炭素は関係しているのですか?

>>5
分子模型というかとりあえず正三角錐で図示してみた限りではまったくわかりませんでした。。
なので三角錐の展開図を描き展開図の頂点を原点として時計回りに120度回転させると
展開図が一致する感じなので、組み立てた後の立体でも120度回転させれば一致するのかなぁ
と一時的に理解している感じです。

>>6
学校の先生のプリントなんですけど、やはり変ですよね。。
ありがとうございます。ここは参考にしないことにします。
9大学への名無しさん:2009/11/21(土) 17:50:48 ID:w8WrMmlBO
不斉炭素が光学異性体を持ってるのは分かるのに>>2が同じになるのが分からないわけがない

>>3は省略されているのは全て水素と言われたはずです
それなら理解できるでしょう
10大学への名無しさん:2009/11/21(土) 19:23:11 ID:LWJ/au/G0
>>9
>不斉炭素が光学異性体を持ってるのは「分かる」のに

いやわからないです。「調べてそういうことがあるんだな」と知っただけです。
とりあえず異性体に関しては粘土で実験してみようかと思います。。

>省略されているのは全て水素と言われたはずです

残念ですけど記憶に無いです
でも全部水素ということでしたら解ります。
11大学への名無しさん:2009/11/21(土) 19:27:30 ID:LWJ/au/G0
あ、でも展開図を考えれば光学異性体もわかります。
立体になるとイメージはつかない感じです。
12大学への名無しさん:2009/11/22(日) 00:12:15 ID:VF3E1CRcO
ブドウ糖と純水の浸透圧の液面差の問題なんですが、液面が動かなくなり、純粋に塩化ナトリウムを入れると液面差がゼロになる理由って、ブドウ糖の物質量と塩化ナトリウム側の物質量が等しくなってるからで合っていますか?
13大学への名無しさん:2009/11/22(日) 02:09:36 ID:rqRxbMMuQ
>>10
「アルケン」ってのはCnH2nで表される、
つまり炭素と水素のみで構成される分子のことだってわかってる?
「炭素5つのアルケン」って書いてるのなら「C5H10で表される分子」のこと。Clが入ったらそれはアルケンじゃない。

>>12
ちょっと違う…というより、間違ってると言った方が良いかも。
正確には溶液のモル濃度が一致したから。
塩化ナトリウムは完全に電離すると考えて良いから、
ブドウ糖溶液、純水の体積が同じだとすると、入れた塩化ナトリウムはブドウ糖の1/2の物質量になるよ。
ちなみにモル濃度が浸透圧に比例すると考えて良いのは希薄溶液の時だけだから気をつけて。
14大学への名無しさん:2009/11/22(日) 02:41:41 ID:8qWbnf8oO
色々な酸の複雑な電子式はどう覚えればいいんですか?
ただの暗記ですか?
15大学への名無しさん:2009/11/22(日) 17:40:06 ID:yNxQk8pHO
>>14
例えばどういうのを指して言ってんの?
具体例
16大学への名無しさん:2009/11/22(日) 21:59:20 ID:rMdZnKWqO
錯イオンの配位数や形は覚えるしかないのですか?
17大学への名無しさん:2009/11/22(日) 22:23:07 ID:yNxQk8pHO
>>16
d軌道電子数とか理解すれば無駄に覚える必要なんかない
因みに形を覚えたところで何通りかある場合があるから1通りだけ覚えたって対応出来ないよ
例えば配位数が5の場合ドナー原子(だったかな?)は四方錐型とか三方両錐型とかあるから覚えるつもりならとり得る型全て覚えないと意味ないね
18大学への名無しさん:2009/11/22(日) 22:37:01 ID:rMdZnKWqO
>>17
(´・ω・`)原理を把握するには最低でも新研究レベルの理論は理解できなきゃダメってことですか……
ありがとうございました
19大学への名無しさん:2009/11/22(日) 22:39:41 ID:b6O+D0ix0
>>16
主要な五つは覚えると安心。過剰に加えると溶けるのも覚えられる。
 Ag Cu Al Zn Fe
形 直線 正方形 正方形 正四面体 正八面体
配位数 2 4 4 4 6
主要な配位子(アンミン、アクア、クロロ、ヒドロキソ、シアノ)がついた時の名前を言えるようにしよう。
錯イオン全体が陰イオンになる場合には〜酸イオンになる。
例外としてAl、Feにはアンミンは配位しない。
20大学への名無しさん:2009/11/23(月) 00:11:18 ID:FjDQydOfO
>>19
悪いがそれだけだと正しくはないな
Feは確かに八面体型(配位数6)の時もあるが三方両錐型(配位数5)とか四面体型(配位数4)の場合もある
それからCuも平面四角形型(配位数4)のものもあるが同配位数で四面体型もとるから平面四角形型だけ覚えても心許ない
まぁ初歩的な配位化合物についての問題しか出ないなら心配ないが、そうでないならそういうふうに覚えても危ないだけ
21大学への名無しさん:2009/11/23(月) 01:20:57 ID:LGVo/cBKO
>>15
電子式というか、電子式と構造式が合わさったやつです。
黒点だけのはわかるけど、「・」や「→」や「=」が混ざったやつです。
NO2やSO2、Cl2O7とか色々です。
22大学への名無しさん:2009/11/23(月) 02:49:37 ID:7z4xAUDi0
>>21
有機はもうやったかな?
有機をやったあとに見るとすんなり覚えられるよ
23大学への名無しさん:2009/11/23(月) 03:15:33 ID:FjDQydOfO
>>21
それはただの暗記ではない
超原子価(分かりやすい例だと硫酸でのSとかのことな)とか水素とかを除けばオクテット則を満たすように決めればすぐ出来るだろ
24大学への名無しさん:2009/11/23(月) 17:41:56 ID:43490QbbO
高校だと電荷×2が配位子で覚えればいいんじゃない
まぁ細かいこというならCuは歪んだ八面体の6配位だが
25大学への名無しさん:2009/11/23(月) 21:52:09 ID:ZMM7QMEE0
照井の理論化学の計算の仕方 p121の例題38なんですが

20℃ 1.0×10^5PA(大気圧)において、容積20Lの容器に水と空気を入れて密閉し
100℃まで温度をあげて容器内の圧力を測った
水の体積は無視してよい

この問題で 水の飽和蒸気圧が問題文には与えられてないのですが
解答では 1.0×10^5(100℃での水の飽和蒸気圧) として使われてます

この水の飽和蒸気圧はどこからきたのでしょうか?
26大学への名無しさん:2009/11/24(火) 02:33:59 ID:SRYMADdqO
水は100℃で沸騰すると考えるからです
27大学への名無しさん:2009/11/24(火) 19:41:27 ID:jt7IHiSx0

>>26
ありがとうございます 常識的なことなので割愛されてたということですね
28大学への名無しさん:2009/11/25(水) 20:10:37 ID:NRO+bqKSO
酸化剤と還元剤の働き方は暗記するしかないのでしょうか?
29大学への名無しさん:2009/11/26(木) 01:43:06 ID:4tbeiAcE0
cis-2-ヘキセンとcic-3-ヘキセンは極性に差がありますか?
もしあるとしたらアルキル基の長さから差が出るのだとは思いますが、
それはどういうメカニズムなのでしょうか?
30大学への名無しさん:2009/11/26(木) 02:06:59 ID:s9we1yz/O
有るか無いかなら有ります
が小さいので普通は考えません

極性は電気陰性度で考えます
31大学への名無しさん:2009/11/26(木) 02:20:25 ID:4tbeiAcE0
>>30
アルキル炭素−アルケニル炭素間の結合がアルケニル炭素側に偏ることや、
この偏りは電気陰性度ではなくそれぞれの混成によっていることはわかっているのですが、
その「小さい」差が生じるメカニズムを教えていただきたいです。
32大学への名無しさん:2009/11/26(木) 02:54:52 ID:wQnew/sgO
原子半径について
CとNeだったらどっちが大きいですか?
33大学への名無しさん:2009/11/26(木) 03:04:19 ID:4tbeiAcE0
>>32
Neです。
3433:2009/11/26(木) 03:05:12 ID:4tbeiAcE0
>>32
すいません、大きい方でしたね、Cです。
35大学への名無しさん:2009/11/26(木) 10:30:54 ID:/EaedwaE0
分子の右上ではなく左上に"+"が付いているのはどういう意味でしょうか?
例えば+NO2や+HgOAcなどです。
3632:2009/11/26(木) 16:48:20 ID:wQnew/sgO
>>34
そうですよね。

しかし資料集にはNeの方が大きくなってます…
これは希ガスはファンデルワールス半径による算出だからですか?
また、センターで問われた場合はCのほうが大きいという考えで大丈夫ですか?
37大学への名無しさん:2009/11/26(木) 19:25:09 ID:s9we1yz/O
>>36
俺も昔それ質問したなぁ・・・懐かしいw
センターでは問われないと思いますよー

希ガスは原子の半径が求められるが他の元素はそれができないので別の方法で求めている(結合距離を考えている)ためそういうことになってると説明された気がします。
38大学への名無しさん:2009/11/26(木) 19:26:37 ID:s9we1yz/O
>>35
単に電荷の位置を明示してるだけでは?
39大学への名無しさん:2009/11/26(木) 21:39:22 ID:FrP15C+qO
>>31
混成軌道多少理解してんならアルキル炭素とかアルケニル炭素なんて言わないのは分かるか?
普通はsp炭素とかsp2炭素って言うんだよ
つうか普通に双極子モーメント考えりゃいいんじゃない
混成軌道とか電気陰性度なんか気にしないで
まぁまずこの場合で電気陰性度は普通考えないけどな
40大学への名無しさん:2009/11/26(木) 22:55:12 ID:s9we1yz/O
まぁ>>30は本質が電気陰性度って意味で書いたんだけどな・・・

双極子モーメントの定義や分子分極について書いても仕方ないし
41大学への名無しさん:2009/11/27(金) 00:34:34 ID:uWjxgMC0O
質問は本質についてなんか聞いていないようだがな
質問の内容の場合はどうなのかということを聞いてんだろ?
そこで本質について回答するのはお門違い
因みに定義なんかも彼の質問内容からは求めていないように見受けられるぞ?
42大学への名無しさん:2009/11/27(金) 00:42:20 ID:2MfPDzxgO
センターで七割ぐらい採りたいんですけどいい参考書ありますか。ちなみに自分の化学のレベルは模試で25点くらいです
43大学への名無しさん:2009/11/27(金) 00:49:27 ID:4nkwvGEH0
>>42
センター模試で25?
それならそもそもどの参考書がいいか以前の問題に思えるが…

俺は7割辺りから伸ばすのに使ったが、「はじめからていねいに」って参考書が良かったよ
44大学への名無しさん:2009/11/27(金) 00:58:55 ID:2MfPDzxgO
〉〉43
解説とか分かりやすいですか?
45大学への名無しさん:2009/11/27(金) 01:07:35 ID:4nkwvGEH0
>>44
俺は分かりやすいと思ったけど、分かりやすいかどうかは人によりけり
本屋で立ち読みして決めるといいさ

あと、あくまでもこれは「参考書」で問題はあんま載ってないからその点注意な
得点力を上げるには問題の数をこなすのも必要だと思う
46大学への名無しさん:2009/11/27(金) 01:12:18 ID:2MfPDzxgO
<<45
ありがとうございます。ちなみに、面白いほどシリーズのは良いですか?
47大学への名無しさん:2009/11/27(金) 01:25:38 ID:4nkwvGEH0
>>46
俺は参考書マニアじゃないから、
そんな多くの参考書を比べたりはしてないよ…
面白いほどは政経にしか使わなかったw

実際に本屋で比べてみて、自分が分かりやすいと思った方を買うのが一番だろ
今のレベルならどんな参考書でも一冊マスターすれば点数はグンと伸びるさ

どうしても人の意見が欲しいんだったら2chなんかじゃなくて先生に聞けばいい
本職なんだから、色んな参考書を比較して長所短所を把握してるはず

どうしても2chで聞きたいなら、↓のスレなんかに生息してそうな参考書オタにでも聞くといい
化学の参考書・勉強の仕方 原子番号64
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1255268274/
48大学への名無しさん:2009/11/27(金) 01:32:12 ID:oxS/vIej0
酢酸の電離は
CH3COOH ⇔ CH3COO^- + H^+

ここで、酢酸の化学種に着目すると、
CH3COOH = [CH3COOH] + [CH3COO^-]

このとき、酢酸を水に溶かした場合、電荷収支が
[H^+] = [OH^-] +[CH3COO^-]
となる理由がわからないのですが、教えてください。
49大学への名無しさん:2009/11/27(金) 01:41:16 ID:4nkwvGEH0
>>48
反応前と反応後で電荷の量は変わらないから
水に溶かす前の酢酸にしろ、溶かす前の水にしろ電気的に中性だっただろ?
だから酢酸を水に溶かした時も全体を見ると電気的に中性、
つまり陽イオンの電荷の総和と陰イオンの電荷の総和が等しいってこと
50大学への名無しさん:2009/11/27(金) 02:46:28 ID:oxS/vIej0
つまり、この2式を足すんですよね。
なるほど。
[H^+] = [OH^-]
CH3COOH = [CH3COOH] + [CH3COO^-]
この2式を足すんですよね。
このとき左辺のCH3COOHは考えなくていいってことですね。

そしたら
[H^+] = [OH^-] +[CH3COO^-]  
になりますね。

51大学への名無しさん:2009/11/28(土) 01:35:05 ID:0Ceos0CQO
>>50
何を言ってるのか全くわからない
そもそも
CH3COOH = [CH3COOH] + [CH3COO^-]
この式が意味不明
Cモルの酢酸を1Lの水に溶かしたとかで
C = [CH3COOH] + [CH3COO^-]
のことを言ってるのか?

>[H^+] = [OH^-]
こんなの近似を別にして真水でしか成立しない

>CH3COOH = [CH3COOH] + [CH3COO^-]
この2式を足すんですよね。
このとき左辺のCH3COOHは考えなくていいってことですね。
そしたら
[H^+] = [OH^-] +[CH3COO^-]
になりますね。
意味不明

[H^+] = [OH^-] +[CH3COO^-]
の式は溶液が電気的に中性って言ってるだけだからわけのわからない CH3COOH とか 電荷をもたない [CH3COOH] とか、式を足すとか言ってる時点で意味をわかってない
溶液には、正の電荷をもつものと負の電荷をもつものとがそれぞれあわせて同数ある、っていうのを式で表しただけなんだから、式を足して導くとかそういうものじゃない
溶液にA+、B+、C2+、D-、E3- があったら全部の電荷を足すと0になるから
[A+] + [B+] + 2[C2+] = [D-] + 3[E3-]
ってそのままかくだけ
52大学への名無しさん:2009/11/28(土) 01:44:22 ID:0Ceos0CQO
>>51
訂正
>溶液には、正の電荷をもつものと負の電荷をもつものとがそれぞれあわせて同数ある
イオンの数そのものが同じじゃなくて、正の電荷と負の電荷をたすと電荷が0になるって意味で正の電荷と負の電荷の強さが同じって意味
53大学への名無しさん:2009/11/28(土) 13:47:21 ID:m80yDRsOO
CH3COOHの分析濃度は CH3COOH_total みたいに書くこともあるからそれだろ
54大学への名無しさん:2009/11/28(土) 16:02:28 ID:FI0FlKcDO
今は高校でもこんなのやるんだね。
55大学への名無しさん:2009/11/30(月) 00:46:07 ID:17jlx+nBO
気体の分圧が体積百分率に比例する理由を教えてください。
56大学への名無しさん:2009/11/30(月) 01:00:09 ID:0qLpEovsO
分圧=モル分=体積分
57大学への名無しさん:2009/11/30(月) 12:10:04 ID:UdUvR3kQO
ある金属Mの難溶塩、MXとMY を混合して純水に加えたところ両者の沈殿が生じた。

この溶液中の[M^+],[X^-],[Y^-]をそれぞれ求めよ。

ただし各溶解度積は、[M^+][X^-]=a, [M^+][Y^-]=b とする。
58大学への名無しさん:2009/12/03(木) 16:50:27 ID:Yf5IhlmSO
AgFって何色?
はじていには無色、セミナーには黄色ってなってたんだけど
59大学への名無しさん:2009/12/03(木) 16:57:48 ID:nD5ZiKj5O
白黄色だがどうでもいい
大事なのは沈殿じゃないってところ
60大学への名無しさん:2009/12/03(木) 17:03:54 ID:Yf5IhlmSO
わかった、ありがと
61大学への名無しさん:2009/12/03(木) 22:52:34 ID:S9IqNpX9O
ピストン付き容器に0.010molのN2O4を入れて、容器内の温度を67℃、容積を1.0Lに保ったら、N2O4⇔2NO2…(*) の平衡が成立し、混合気体の圧力は4.6×10^4Pa

このときのN2O4の解離度はいくらか
また、67℃での(*)式での圧平衡定数Kpはいくらか

お願いします。詳しい解説が良いですが、ヒントだけでもかまいません。
62大学への名無しさん:2009/12/03(木) 23:10:12 ID:2tbWq28+O
全物質量=0.010(1-α)+2*0.010α=0.010(1+α)mol

後は状態方程式に放り込んで。
63大学への名無しさん:2009/12/04(金) 16:20:03 ID:J+gm49BzO
問題集の解答が間違ってないか皆さんに質問です。

問題
0.1mol/lの水酸化ナトリウム水溶液100mlに、0.05mol/lの硫酸50mlを加えた。この混合溶液中のナトリウムイオンと水酸化物イオンのモル濃度の比([Na+]:[OH-])を求めよ。

答えは2:1なんですけど僕は1:2と思うのですが皆さんはどうなりますか?
64大学への名無しさん:2009/12/04(金) 17:36:31 ID:2tXUDg0hO
2:1 になります
65大学への名無しさん:2009/12/04(金) 19:06:35 ID:WWecJ2ckO
>>57
をお願いします。
66大学への名無しさん:2009/12/05(土) 03:39:30 ID:zrKjdK7oO
自分ではどこまで考えたの?
67大学への名無しさん:2009/12/05(土) 08:07:55 ID:q9xUxS0MO
>>66
1種類だけが沈殿してい場合は分かるのですが、
2種類の場合にはどう考えてよいのか分かりません。
68大学への名無しさん:2009/12/05(土) 08:39:44 ID:zrKjdK7oO
問題文読んで
[M^+]=[X^-]+[Y^-]
に気づけばいいと思うよ
69大学への名無しさん:2009/12/05(土) 08:56:01 ID:q9xUxS0MO
>>68
溶液は電気的に中性だからでしょうか。


溶液を中性とみなせば[H+]=[OH-]だから[H+]と[OH-]は無視していいんでしょうか。。

問題に何も書いてないから溶けても中性のままですよね。

それが成り立つとすると、

[Ag+]^2=a+bだから[Ag+]=√(a+b)になるんでしょうか。。。
70大学への名無しさん:2009/12/05(土) 18:22:29 ID:QqfS7SzYO
錯イオンの命名法についてです。
僕が使っている「基礎からしっかりわかる本 無機有機編」には、金属イオン名の次に価数を書くのは「遷移元素のとき」と書いていて、[Zn(OH)4]2-は「テトラヒドロキソ亜鉛酸イオン」になっています。
しかし、教科書と新研究は「テトラヒドロキソ亜鉛(U)酸イオン」になっています。
どっちが正しいのでしょうか?
71大学への名無しさん:2009/12/05(土) 18:57:45 ID:YFLzp1z5O
A+B→C という反応の反応速度v=k[A]^x[B]^yの指数x,yを反応式から決めることができないのは何故ですか?
72大学への名無しさん:2009/12/05(土) 19:01:43 ID:q9xUxS0MO
素反応
73大学への名無しさん:2009/12/05(土) 19:05:33 ID:zrKjdK7oO
↑補足
幾つかの素反応が組み合わさってる時は各々について考える必要がある
74大学への名無しさん:2009/12/06(日) 09:04:26 ID:LZbmI67CO
ベンゼン環に-CH3と-OCOHが付いたものが還元性を持つのは何故でしょうか。
75大学への名無しさん:2009/12/07(月) 09:43:06 ID:I+NSBzbHO
>>70
後者
まぁ書かなくてもいいと思うが遷移元素は価数の取り方が多様だから一応書いておいた方が無難だな
76大学への名無しさん:2009/12/08(火) 02:09:54 ID:NnMJ9k5PO
酸化数のはなしなんだけど左辺である一つの元素に注目したとして
それが右辺で二種類以上の物質に別れているとき酸化数はどうやって捉えるの?
77大学への名無しさん:2009/12/08(火) 02:54:50 ID:QX3UrJbIO
>>76
そういう時は具体例を挙げろ
78大学への名無しさん:2009/12/08(火) 15:26:49 ID:9grtqVTnO
ヨードホルム反応です
79大学への名無しさん:2009/12/08(火) 15:46:03 ID:2se1WxW9O
酸化数って何か分かってる?
80大学への名無しさん:2009/12/08(火) 15:47:43 ID:2se1WxW9O
それともヨードホルム反応の機構が分からない?
81大学への名無しさん:2009/12/08(火) 16:34:29 ID:duxumY0V0
>>76の例はこういうのか?

Na2SO3 + H2SO4 → H2O + SO2 + Na2SO4

Sの酸化数はどうなったか。
82大学への名無しさん:2009/12/08(火) 16:46:12 ID:2se1WxW9O
いいえそれは追い出しです
83大学への名無しさん:2009/12/09(水) 08:35:47 ID:NIKd8pnkO
>>80
酸化数を確認するのにわざわざ反応機構を考える必要はないな
反応式だけで充分
84大学への名無しさん:2009/12/09(水) 09:18:57 ID:hwce2xwCO
いや炭素がどこに行ったのか分からないのかと思ってね
85大学への名無しさん:2009/12/09(水) 11:24:37 ID:f+n88zS/0
東京理科大の連結容器と水銀圧力計に関する問題です

「50℃で飽和蒸気圧に達している水蒸気(液化していない)の入った容器の温度を20℃まで冷却した(容積、質量は一定)」という本文の記述に対して、解説では
「50℃の時点で飽和蒸気圧に達しているので、20℃でも飽和蒸気圧に達しているのは自明である」と、ありますが

本文に「水蒸気の圧力を一定に保つ」という記述が無かったので、
冷却によって水蒸気の圧力が下がって飽和蒸気圧を下回る可能性もあるのではないか?と思ったのですが
解説でその可能性について考慮されていないのは何故でしょうか?

あとこの問題に出てくる圧力計の先端部分(↓写真の赤丸部分)は閉じてるんですよね?
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou98781.jpg
86大学への名無しさん:2009/12/09(水) 11:25:59 ID:f+n88zS/0
すいません「問題です→問題への質問です」

でした
87大学への名無しさん:2009/12/09(水) 14:49:44 ID:hwce2xwCO
飽和蒸気圧を下回ったら生じた水が蒸発しますね

問題に何も書いてないなら閉じてないと思う
88大学への名無しさん:2009/12/09(水) 20:16:58 ID:FBMOPKEM0
油を時間をかけて加水分解したのですが、予想としたら脂肪酸量は時間とともに増え
だんだん収束していくのかなと思ったんだが、あろうことか
途中から脂肪酸量が減っていった・・・・
なんでか検討つく方お願いします。
89大学への名無しさん:2009/12/09(水) 22:01:03 ID:1B4+GXmdO
有機化合物は水にとけにくいねに、何故アセトンはとけやすいのですか
90大学への名無しさん:2009/12/09(水) 23:29:24 ID:/JgS8j7wO
そんなこたぁーないよ。
91大学への名無しさん:2009/12/10(木) 15:25:45 ID:DXqb1qj0O
2-ブタノールを適当な酸化剤で注意深く酸化したところある化合物が得られたが、この化合物はフェーリング液を還元しなかった。この時に用いる酸化剤として適当なものを選べ。
1.K2Cr2O7
2.CuSO4
3.KMnO4
4.NaNO2
5.FeSO4

答えは1なんですが何故3は駄目なんですか?
92大学への名無しさん:2009/12/10(木) 18:30:27 ID:GDHRx0obO
カルボン酸まで一気に酸化されちゃうから
93大学への名無しさん:2009/12/10(木) 20:41:03 ID:SSO6ceU+O
ウソをつけ。ケトンじゃろ










…ウェルチが使えん理由は親会社のカルピスに相談して下さい。
94大学への名無しさん:2009/12/11(金) 01:34:02 ID:AVIo/+y2O
融解塩電解で、[Al(OH)4]‐に多量の水をいれたら沈殿するのがなぜなのかわかりません。
イメージでは、水が少ないときに沈殿しそうなかんじですが。
95大学への名無しさん:2009/12/11(金) 20:11:11 ID:a2OwhU1xO
[Al(OH)4]‐⇔Al(OH)3+OH-
96大学への名無しさん:2009/12/11(金) 20:33:54 ID:Q+KPpbEWO
錯体の生成反応ってのは、基本的に平衡反応なのてす。

だから過剰に加えると平衡が移動して沈殿が溶けたりするゎ
97大学への名無しさん:2009/12/11(金) 20:56:48 ID:UiLI8up2O
>>95
なんでそれの平衡が移動するの?
98大学への名無しさん:2009/12/11(金) 21:42:13 ID:rj5xqlB/O
[Al(OH)4]-⇔Al(OH)3+OH- …@
(H+)+(OH-)⇔H2O …A
@でOH-が生成するからAが右に移動する
Aの平衡移動でOH-が減るから@が右に移動する
以下繰り返し
99大学への名無しさん:2009/12/11(金) 21:56:43 ID:Jw0mzyL4O
で、91は誰もわからんのした?
100大学への名無しさん:2009/12/11(金) 22:49:31 ID:UiLI8up2O
>>98
水を多量に加えるんだからAの平衡は左によるんじゃないの
101大学への名無しさん:2009/12/11(金) 22:52:04 ID:cLFiEsNN0
>>100
Aの平衡が左に移動するってことはOH-が増えるってことだろ?
OH-が増えたら、@の平衡は右に移動するじゃん
102大学への名無しさん:2009/12/11(金) 22:55:54 ID:SKsNVIVp0
お前何言ってんの?
103大学への名無しさん:2009/12/11(金) 22:56:02 ID:UiLI8up2O
>>101
OH-が増えたら@の平衡は左によるだろ
104大学への名無しさん:2009/12/12(土) 13:24:09 ID:gEE+f2/I0
陽イオン交換樹脂は陽イオンを交換して陰イオンを通過させますよね。
これと、食塩や水酸化ナトリウムの製造で学ぶ
「陽イオン交換膜は陽イオン交換樹脂からできており、
陽イオンを通し、陰イオンは通さない」
という説明は矛盾していると思うのですが。
どうしてこんなことが起こりうるのでしょうか。
105大学への名無しさん:2009/12/13(日) 00:58:54 ID:CGEGEI/tO
形状の違いとしか・・・
陰イオンとは反発しますよ

陽イオン交換樹脂は粒状で隙間だらけ
交換膜は隙間がとても狭いという感じ
106大学への名無しさん:2009/12/13(日) 06:44:43 ID:uY3SACHaO
初歩的な問題で申し訳ないのですが、
HNO3がイオン結合じゃなくて、NH4Clがイオン結合な理由がいまいち掴めません。
NH4+とCl-が結合するからイオン結合で
H+とNO3-が結合してもイオン結合じゃないのはどうしてですか?
107大学への名無しさん:2009/12/13(日) 07:42:52 ID:THdHmy/zO
イオン結合の定義に合わせてるから
金属と非金属じゃないよ
モーメントとかイオン結合と共有結合の割合でとかあったけど、忘れたから詳しくはググれ
108大学への名無しさん:2009/12/13(日) 18:06:43 ID:kFyffn/zO
水への溶解のしやすさについて

AgFよりもAgIのほうがどうして溶けにくいのか教えてください。

109大学への名無しさん:2009/12/13(日) 18:08:42 ID:k64k9Cju0
ggrks
110大学への名無しさん:2009/12/13(日) 19:03:00 ID:kFyffn/zO
>>109
ぐぐったけど、よくわからないんだわ。

覚えることにするよ
111大学への名無しさん:2009/12/13(日) 20:19:19 ID:LiOTQwBC0
(C6H10O5)n + nH2O → nC6H12O6
デンプンの加水分解の化学反応式なんですが、
水がnH2Oになる理由が分かりません。
縮合された部分(各単糖の間)はn-1個なので(n-1)H2Oになると思うのですが、
やはり係数的におかしくなってしまいます。
n-1ではなくnH2Oになるのはどうしてなのでしょうか?
112大学への名無しさん:2009/12/13(日) 20:35:56 ID:K3iVP5EPO
グルコース単位(C6H10O5)は、グルコース(C6H12O6)からH2Oを引いたものだから、
単位がn個あればn個のH2Oを加えてn個のグルコースに戻るよ。

n-1は末端にH2Oが付いてる場合ぢゃないかな。

H-[C6H10O5]n-OH + (n-1)H2O →
113大学への名無しさん:2009/12/13(日) 20:45:19 ID:LiOTQwBC0
ああ、なるほど。(C6H10O5)nは末端を無視した式だったんですね。
理解できました。ありがとうございます。
114大学への名無しさん:2009/12/13(日) 20:49:15 ID:CGEGEI/tO
沈殿は結局覚えるんだが
・AgXのイオン結合は弱い
・共有結合性が高いと水和されにくい
・ハロゲンの電気陰性度はF>Cl>Br>I
ってイメージすれば良いと思う
115大学への名無しさん:2009/12/13(日) 21:23:07 ID:+5uuF8caO
>>108
質問の答えになってないが

AgFが水に溶ける覚え方
AgF→AGF→コーヒーギフト→水溶性アリ
116大学への名無しさん:2009/12/14(月) 00:43:15 ID:Ah3g6pKDO
コーヒー吹いた
117108:2009/12/14(月) 23:43:50 ID:Dik20JzBO
返答ありがとう!


MgSO4 CaSO4

これはどう考えればいいのかな?

沈殿するしないは覚えるにしても、なんで二族で↓にいくほど溶けにくくなるのかな。
118大学への名無しさん:2009/12/15(火) 01:03:30 ID:CLVtbqyVO
>>117
格子エンタルピーが水和エンタルピーを上回るためだよ
不溶性なのはこれが原因
下にいく程ってのは分極能によるのかな
詳しいことは文献とかで調べてみないと分からん
119大学への名無しさん:2009/12/15(火) 01:33:39 ID:tDnaIZRD0
解説お願いします。

ある部屋から10Lの空気をとり
0.0500mol/Lの水酸化バリウム水溶液100mLに通じた。
生成した白色沈澱が完全に沈殿するのを待ち、その上澄み液10.0mLを取り
これを0.100mol/Lの塩酸で滴定したところ、中和するのに9.00mL要した。
この空気中に含まれる二酸化炭素の体積百分率は何%か。
ただし、水酸化ナトリウム水溶液と反応する空気中の成分は二酸化炭素のみで
反応は完全に進行したものとする。
120大学への名無しさん:2009/12/15(火) 02:40:55 ID:CLVtbqyVO
>>119
解説する事は出来るがお前さんがこの問題のどこで躓いてんのか知らないと的確な解説が出来ないだろ
一から解説するのも骨が折れるだろうしな
まぁ端折ったらすぐ終わるか
121大学への名無しさん:2009/12/15(火) 06:41:02 ID:hhYCdS4aO
>>91教えて!
122大学への名無しさん:2009/12/15(火) 08:13:31 ID:VH2PyU/SO
>>117
M^2+SO4^2-のイオン結合は比較的強い(切るのが大変)
下に行くほど弱くなるので切りやすいというイメージ
>>118
エントロピーも
123大学への名無しさん:2009/12/15(火) 09:58:21 ID:CLVtbqyVO
>>122
いやいやw
エントロピーはあんまし関係ないぞ
というかこの場合はエンタルピーだけ考慮すれば充分
124大学への名無しさん:2009/12/15(火) 11:14:01 ID:eat8xHsKO
>>121
それが答えならば、
KMnO4の酸化力が強すぎてケトンにはならないという事でないか。よく知らんけど。
125大学への名無しさん:2009/12/15(火) 12:57:34 ID:2dQJeFoSO
>>121
問題書き間違えてね?

1ーブタノールじゃない?
126大学への名無しさん:2009/12/15(火) 12:57:36 ID:VH2PyU/SO
>>123
溶解するかどうかだからエントロピーも考えないとダメ
127大学への名無しさん:2009/12/15(火) 13:59:14 ID:e7mG0Qz70
>>125
>この化合物はフェーリング液を還元しなかった
128大学への名無しさん:2009/12/15(火) 14:18:38 ID:Q7uVxgqhO
炭に水注ぐと吸収する?
129大学への名無しさん:2009/12/15(火) 14:47:32 ID:AHFa5MKT0
重問224

C;53.8% H;5.1%
分子量130以上170以下

C7H8O4に自力でもっていけない…
130大学への名無しさん:2009/12/15(火) 15:59:57 ID:eat8xHsKO
C:H:O≒3.5:4:2
131大学への名無しさん:2009/12/15(火) 21:53:42 ID:CLVtbqyVO
>>126
お前エントロピーの意味みたいの知ってるか?
溶解するかどうかなんてまるで関係ないぞ
つうか格子エンタルピーと水和エンタルピーの大小だけ考えれば溶解しやすいかどうか分かるからわざわざエントロピーの計算なんてする必要がない
132大学への名無しさん:2009/12/16(水) 01:46:44 ID:YCUIiah4O
>>131
それだけじゃ心許ない
溶解したら当然エントロピーも変化する
格子エンタルピーが水和エンタルピーより十分大きければ溶けないだろうというのはもちろん正しい
133大学への名無しさん:2009/12/16(水) 03:22:49 ID:v+Zyas1yO
初歩的なことなのですが、金属結合はイオン結合などのように
希ガスの電子配置になろうとはしないのでしょうか?
結合する理屈がよく分かりません・・・。
すいませんがどなたかわかる方お願いします。
134大学への名無しさん:2009/12/16(水) 03:44:18 ID:xvPWmzqsO
>>132
話にならんな
それは増大則から自明だと言ってるんだよ
エンタルピーを考慮して心許ないならエントロピー考慮したって心許ないぞ
殆ど当てにならないWikipediaで調べた程度で知ったかして引けないのは分かるがもう少し勉強してから来てくれ
わざわざ説明すんのも疲れる
135大学への名無しさん:2009/12/16(水) 03:59:05 ID:xvPWmzqsO
>>134
強ち間違いじゃないが増大則ってのはミス
溶質が解けると溶媒分子の秩序性が変化するからエントロピーが変化するっていうのが自明
って事
因みに俺はエントロピーが不変だとにおわせるような事は言っていないぞ
合理的に説明するには格子エンタルピーと水和エンタルピーを考慮するのが一般的と言っているまで
136大学への名無しさん:2009/12/16(水) 04:06:52 ID:xvPWmzqsO
>>133
金属結合は金属原子から放出した自由に動ける電子全てと電子を放出した結果生じるカチオンとの間の引力の事だぞ
だから結合の結果オクテットやデュプレットにならなくても問題は無い
つうか余り電子式を考慮した感じの結合理論は信用しない方がいいぞ
説明つかなくなる事多いから
いい例がPCl5とかSF6
137大学への名無しさん:2009/12/16(水) 04:45:38 ID:YCUIiah4O
>>135
>>117の質問で比較するのにエントロピーも考えた方が良いというだけなのに何レス使ってるんだろう・・・
138大学への名無しさん:2009/12/16(水) 06:49:30 ID:xvPWmzqsO
>>137
理由は?
ただ変化するってだけでは理由になってない
冷静を装っているようだが間違いは間違いだよ
取り敢えず勉強してから来い
何の理由も示さずにただ変化するからって理由でエントロピーエントロピー言われてもな
化学反応は変化してなんぼ
溶解する際に変化するのはエントロピーやエンタルピーだけじゃないし
理由付けをするのにそれらを全て考慮する訳もないからな
139大学への名無しさん:2009/12/16(水) 06:52:35 ID:xvPWmzqsO
>>137
因みにレスが伸びてるのはお前が明確な理由を示さずに意固地になってエントロピーエントロピー言ってるからだよ
早く終わらしたかったら変化するなんて抽象的な理由じゃなくてもう少し具体的な理由付けをしなよ
溶解の際にエントロピーが変化する事なんてのはこちとら知ってるしw
140大学への名無しさん:2009/12/16(水) 10:52:14 ID:U1UGBR7eO
てかエンタルピーもエントロピーもスレチだから別のところでやれ
なんかここは大学の知識をアピールしたがるやつが多いな
質問の答えは大学行けば分かるで十分だろ
141大学への名無しさん:2009/12/16(水) 11:37:01 ID:YCUIiah4O
>>139
例えば吸熱でもエントロピーまで考えると溶解することが分かる
>>140
もうやめます
142大学への名無しさん:2009/12/16(水) 11:47:47 ID:v+Zyas1yO
>>136ご回答どうもありがとうございました!
143大学への名無しさん:2009/12/16(水) 14:04:21 ID:I/KfwJLt0
>>141
レス内で矛盾したこと書くなよw
144大学への名無しさん:2009/12/16(水) 23:27:32 ID:xvPWmzqsO
>>140
エントロピー、エンタルピー、内部エネルギー等は化学における重要な状態量だから全然スレチじゃない
スレチとか言ってる方がスレチだろw
つうかアピールしてる訳じゃなくて質問に回答してるだけだろ
知らないからって僻むような事言うなよ
もう一度言うが、何故か?の質問に回答しただけ
145大学への名無しさん:2009/12/16(水) 23:33:10 ID:xvPWmzqsO
>>141
はい?w
何回も聞き返すの疲れるな
具体例挙げるならどういう物質がどうなる時にエントロピーがどうなるってのを書かないと伝わらないだろ…
何かレスしないみたいな事書いてるが最後にもう1度だけ聞いておくよ
146大学への名無しさん:2009/12/17(木) 00:00:31 ID:U1UGBR7eO
ここ大学受験板なんだけど…

じゃあ教えてください
エントロピーとかエンタルピーってなんですか?全くわかりません
難しい大学の内容の単語使ってわかってるよアピールしてるだけで全然回答になってません
格子エンタルピー?水和エンタルピー?なんですかそれ?
ちゃんとスレにあった内容で教えてくださぁい

エンタルピーとかエントロピーについて言い合いしたいなら、大学受験板じゃなくて、化学板とかで勝手にしてくださぁい
147大学への名無しさん:2009/12/17(木) 00:16:25 ID:P7GUld8+O
>>146
まずは自分で調べろ
本来勉強ってのはそういうもんだろ
今の時代ネットとかで色々調べられんだから聞く前に調べろ
調べて分からない個所があれば具体的に教える
ただアバウトに質問されても回答のしようがないからそこらへんは考慮しろよなw
148大学への名無しさん:2009/12/17(木) 00:20:05 ID:P7GUld8+O
>>146
つうかお前分かりもしないのに回答になってないとか言うなよwww
とんだ恥晒しだぞ
因みにアピールしてるとか勘違いするのはお前が勉強不足だから
お前と同い年でもエントロピーやエンタルピーについてちゃんと理解している奴も少なからず1人はいるからお前の勉強不足という事実は揺るがないな
149大学への名無しさん:2009/12/17(木) 00:28:27 ID:w2+kmliIO
イヤミだろ
高校生相手に大学の内容を大学で習う言葉を使って伝わらないのにそれが「回答」ってw

中学生に空間図形の体積の求め方を積分すればもとまるって言ってんのと同じだぞw
積分ってどうやるんですかって聞かれて自分で調べろって言ってるのと同じ

これが「回答」かw
教える側は言葉だけ言えばいいんだなw
150大学への名無しさん:2009/12/17(木) 00:49:00 ID:ETrc3xRoO
>>145
NaClとAgClは溶解エンタルピーは両方正だが前者はよく溶ける
151大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:03:18 ID:D0+hQjfVO
炭酸の電離平衡についての質問です。

まずCO2を水に溶かす。その水溶液中に存在する炭酸に関連した化学種の全濃度をCとすると

C=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]

となっているんですが、どうやって求めたのでしょうか。
152大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:20:39 ID:LH81lk5XO
大学いかないと習わないことをさも当然のように高校生相手に言って、スレチの意味もわからないばかだから相手するな
153大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:40:59 ID:w2+kmliIO
>>151
CO2をaモルとかすとH2CO3がaモルできるけど、H2CO3はでんりしてH2CO3はa-bモル、HCO3^-はbモルできる
HCO3^-もまたでんりしてHCO3^-がb-cモル、CO3^2-がcモルできました
今あるのはH2CO3がa-bモル、HCO3^-がb-cモル、CO3^2-がcモル
全部たすと
a= H2CO3のモル+HCO3^-のモル+CO3^2-のモル
両辺を体積でわって、a/体積=Cとおいたら
C=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]
だから、どんな割合でH2CO3、HCO3^-、CO3^2-が存在してても全部足せば一定
とりあえずはこんな感じ
154大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:44:56 ID:P7GUld8+O
>>149
はいはい
無知乙
勝手に吠えてろ
どうせお前に回答した訳じゃないしw
悔しいなら勉強しな
因みに>>133の質問で>>136みたいに若干大学の範囲の解説を交えてしても>>142みたいに理解する奴もいる
つまりただお前が勉強不足って話なだけだなw
155大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:46:42 ID:P7GUld8+O
>>152
端からみたらエントロピーすら知らないお前の方が馬鹿だろうなwww
まぁ悔し紛れに罵りたい気持ちは分かるがそれはガキのすることだ
156大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:48:58 ID:w2+kmliIO
しつこい
高校生に大学の範囲を使ってしかおしえられない無能はこのスレから消えろ
157大学への名無しさん:2009/12/17(木) 01:53:30 ID:P7GUld8+O
>>151
炭酸の解離は
H2CO3⇔H^++HCO3^-
HCO3^-⇔H^++CO3^2-
となるから炭酸はH2CO3、HCO3^-、CO3^2-の化学形態が存在する
まぁH^+を除いたのって事な
だから全炭酸濃度をCとすればこれ等から
C=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]
となる訳
158大学への名無しさん:2009/12/17(木) 02:00:14 ID:P7GUld8+O
>>156
無能に無能と言われるとはww
まぁ馬鹿が必死に吠えてるって事で許してやるよ
取り敢えず悔しいならもう少し勉強するんだな
因みに東大の入試では大学範囲の知識がバンバン出る
東大の過去問みたらデバイ-ヒュッケルの極限法則やらモレキュラーシーブの問題出てたしな
お前らみたいに高校範囲内しか勉強しない奴は東大化学点とれないんだろうなwww
ドンマイw
159大学への名無しさん:2009/12/17(木) 02:18:04 ID:D0+hQjfVO
>>153さん、>>157さん

わかりました。レスありがとうございました。
160大学への名無しさん:2009/12/17(木) 04:58:30 ID:CBupAjjP0
ID:P7GUld8+Oは>>150には答えられないらしいw
161大学への名無しさん:2009/12/17(木) 08:42:17 ID:P7GUld8+O
>>160
答える?
何意味不明な事言ってんだ?w
抽象的過ぎるから具体的に説明をあとで頼んだんだがな
それにレスしないそいつが答えられてないんだろwww
ここで煽ってる連中レベル低過ぎw
162大学への名無しさん:2009/12/17(木) 08:55:24 ID:P7GUld8+O
ん?
>>150に対してかwww
つうか>>150はレス内容が意味不明だからレス出来ないな
>>150が散々エントロピー変化について固執してたのに何いきなりエンタルピーについて語ってんだwwww
エンタルピー変化はもう既に俺が説明したから不要なんだよ
エントロピー変化について聞いてんだろw
話通じないみたいで疲れるね
163大学への名無しさん:2009/12/17(木) 10:35:35 ID:w2+kmliIO
>>158
東大の化学は大学範囲がでても、大学でならうことを使うと0点だよ
例えばエントロピーが云々とか書いたら採点者は、エントロピー?こいつ言葉だけでなんでそうなるかわかってないって見なす
東大を目指して勉強して予備校や学校で情報を集めるやつにはわりと知られてるはずだけど
東北大の1/6やCHほどではないかもしれんが
大学の範囲がでたとしても、それは高校生の知識で解く
もちろん基本をしっかり勉強して、その基本を問題とつなげられれば、高校生が解ける
特に記述は
大学の範囲じゃなくて、化学の基本の積み重ねを聞いてくる東大だから、たまに出る物理的に計算の時間が足りない問題を除いて、東大化学は基本が完全に解れば簡単っていうのが予備校のスタンス
164大学への名無しさん:2009/12/17(木) 13:00:37 ID:ETrc3xRoO
>>162
エントロピーまで考えないと沈殿するか分からないと>>150に書いたんだが・・・
二つのイオン結晶を比較してどちらの溶解エントロピーが大きいかは自明ではないよ
165大学への名無しさん:2009/12/17(木) 13:38:03 ID:YDjAhK7j0
溶解の話はエンタルピーHだけじゃ無理。
ギブズ自由エネルギーGを出さなきゃ解けないな。
必然的にエントロピーSも必要だ。
ΔG=ΔH−TΔSだからね。

ΔG(溶解)<O  変化が起こる=溶けやすい
ΔG(溶解)>O  変化が起きない=溶けにくい
166大学への名無しさん:2009/12/17(木) 16:27:39 ID:P7GUld8+O
>>164
済まないが沈殿の話はしていないんだよ
今しているのは溶解の話
逆の話されても困るぞ
因みに溶解エントロピーなんてものはあるのかもしれないが一般的には用いない用語だな
文献見れば分かるが俺が見た中ではどの文献にも溶解エントロピーなんて用語はない
167大学への名無しさん:2009/12/17(木) 16:36:55 ID:P7GUld8+O
>>165
調べてくれたのは嬉しいがやはり違うな
まぁ確かにギブスエネルギーでも決まる事は決まるが、エントロピー効果とエンタルピー効果を考慮するギブスエネルギーは釣り合いが微妙でキミが思ってる程見積りが容易な訳じゃないんだよ
だからアニオン、カチオンの水和エンタルピーの差と塩の溶解エンタルピーとの間の相関から判断する訳
まぁエントロピーが変化するっていうのは事実だが(因みに俺は不変とは言ってない)エンタルピーの効果を考慮する方が重要って事だ
細かい事はイオンモデルを用いての説明となるが必要あるか?
別にしても構わないが
168大学への名無しさん:2009/12/17(木) 16:46:49 ID:P7GUld8+O
>>165
それからギブスエネルギーのそれだが、ある孤立系を考慮した場合にΔGから不可逆過程(自発的変化)か可逆過程(平衡)かを判断する第二法則から導出されるものであって今回の場合は別に使用する必要はない
それから
ΔG>0
の場合はないから注意なw
誤って覚えてるみたいだからもう1回確認した方がいい
169大学への名無しさん:2009/12/17(木) 17:11:30 ID:ETrc3xRoO
>>166
そこの沈殿は溶解と読み替えて構わない
170大学への名無しさん:2009/12/17(木) 17:34:33 ID:P7GUld8+O
>>)169
成る程
ただの書き間違いか
まぁ実際に値を見た訳じゃないから今の所は何とも言い難いんだが(後で確認するよ)、もし共に正だとしても問題はない
イオンモデルで解釈すればエンタルピーで説明してもなんら問題なく説明出来る
まぁ多分簡単に済むからした方がいいならするが?
171大学への名無しさん:2009/12/17(木) 17:39:21 ID:P7GUld8+O
アンカミス
>>170>>169
172田中:2009/12/17(木) 17:40:37 ID:Fgd8W6vbO
高校化学の質問なんですが水の比重1.0としたときの水1ミリリットル中の水素イオンの数を求めよ

教えて下さい
173大学への名無しさん:2009/12/17(木) 18:26:38 ID:P7GUld8+O
>>163
それ良く言ってる人見掛けるが東大の採点してる人から直に聞いた訳でもない話だから当てにならない情報だよ
確かに東北大は教授自ら言ってたから事実だろうが、それが東大にも当て嵌まるかと言ったらそうでもない
東大入試で採点する人からそういう情報が漏れた訳じゃないしな
予備校側が一応減点対象となると勝手に思い込んでそういう情報を意図的に流してる可能性もある
受験の戒めみたいな感じでな
取り敢えず東大に関してはそういう情報が漏れていないから大学範囲の知識を使用したら減点とか言う説は信憑性が余り無い
因みに東大は今まで1度も入試に関してそういう情報を外部に提供したなんて話は聞いた事無いな
当然君も当てにならない伝聞以外で聞いた事はないはず
まぁ安全策として使わないようにってだけだろ
174大学への名無しさん:2009/12/17(木) 18:36:19 ID:ETrc3xRoO
イオンモデルで格子エンタルピーを説明しても溶解のエントロピーを考えない理由にはならない
175大学への名無しさん:2009/12/17(木) 18:53:20 ID:P7GUld8+O
>>163
今話してるエンタルピー辺りは化学にも熱力学的な話をする際に出てくるが、どちらかと言うと物理の熱力学の範囲での使用が多そうだけどな
だから今は詳しく解説するために使用しているが実際に入試で使用する問題が出るかと言ったらそうでもないと思うよ
因みに東大は向こうから勝手に明らかに大学の範囲と分かるような問題を出すから別に解答で多少知識を使っても問題ないと思うがな
何せ向こうがそういう問題出してる訳だからな
それからモレキュラーシーブの問題は積み重ねじゃ解けないと思うよww
市販や予備校のテキストでは絶対載ってない問題みたいだし
176大学への名無しさん:2009/12/17(木) 21:27:05 ID:w2+kmliIO
大学の採点基準は予備校講師や進路担当が大学教授から聞き出す話だぞ
あと特定大の採点方法や、その年に受かった生徒の一般には公開されない平均点とかも出る
他にもそこに入った学生が、教師から採点基準を聞いて予備校や高校に言う
教師や講師が大学と繋がってるのは当然だし、常識らしいぞ
それに、問題ないと思うのは、お前の勝手な想像だろ?
大学で習うことを入試に出すのは東大に限らず普通のことだし
あと、さっきからいい続ける大学の知識がないと解けないってのはどんな問題よ?
書けるならはしょらないで全部書いてくれよ
俺が解けるかは別だけどw
まぁ絶対出ないとは言い切れないよ?だけど百問単位ででてる中で一回や二回でたからって大学の知識が要る問題が出るって主張するのはどうよ
177大学への名無しさん:2009/12/18(金) 09:28:21 ID:aPHBZgiAO
>>174
そう言える明確な理由は?
君は否定するばかりではっきりとした理由を付けないよね
そんなんだから信憑性に欠けるんだよ
取り敢えず俺はイオンモデルでエンタルピーでの説明はできるが、君は一般的に用いない溶解エントロピーなんてものでちゃんと説明できるのか?
意固地にならないで誤りは認めた方が今後の為になるよ
勉強っていうのは意固地になったって仕方ないからな
178大学への名無しさん:2009/12/18(金) 09:42:24 ID:aPHBZgiAO
>>176
採点基準と大学の知識を使うかどうかっていうのは別だよ
しかも採点基準って言っても問題の解き方は一通りではないしな
つうか〜らしいっていうのは伝聞だから当てにはならないよ
言い張るなら大学の採点する人から直接聞かないと
それに予備校講師程度が大学側(しかも東大みたいに厳重な大学)から大学範囲の知識を用いたら点にならないなんて情報を引き出せるとも思えないし、向こうも教える訳ないだろうね
まぁ何でもいいけど高校生でも化学に関しては大学1、2年並みの知識を持っている奴もいるからちゃんとしていれば誤りにはならないだろうな
使ってる=理解していない
故に点にならない
って考えは決め付け過ぎだし、信憑性もない
大学範囲の問題っていうのは結構最近の東大の入試に出てたんだが、詳しい年度までは覚えてない
済まないな
だが大学範囲である事は確かだから調べて確かめてみてくれ
見れば高校では習っていない問題が出ている事は一目瞭然だから
179大学への名無しさん:2009/12/18(金) 09:48:20 ID:aPHBZgiAO
>>176
あ、君は
>大学で習うことを入試に出すのは東大に限らず普通のことだし
って言ってるから別に否定している訳じゃないのかwww
済まないな
180大学への名無しさん:2009/12/18(金) 15:21:48 ID:9MOxJxosO
>>177
いい加減面倒なんでこれで本当に最後
意味が分からないならレスしないで良い
溶解エンタルピーだけで説明がつくこともあるが正確にはエントロピーまで考えた方がよい(例えばKClとAgClの溶解度を参考に)
エントロピーの大小関係は予想しづらいので単純に溶解エンタルピーだけを比較しても不十分
イオンモデルで溶解エンタルピーが説明できても溶解度自体が説明できる例は限られる
181大学への名無しさん:2009/12/18(金) 17:31:16 ID:s01yB29uO
誘導
http://speedo.ula.cc/test/p.so/science6.2ch.net/bake/?guid=ON

いい加減空気よんでくれ
ここはお前が講釈たれるスレじゃない、質問スレだ
明らかにスレチ
182大学への名無しさん:2009/12/18(金) 17:52:37 ID:NxP6Dgd3O
>>172

水1モルに水素イオンは二個含まれています
水1ミリリットル(1グラム)は1/18モルに相当します
すなわちアボガドロ数をNAとすれば求める値は
2×1/18×NA=NA/9

NA=6.02×10^23とすれば
求める値は
6.69×10^22
183大学への名無しさん:2009/12/18(金) 18:08:54 ID:aPHBZgiAO
>>180
まぁ落ち着けよ
議論している最中にテキトーな理由こじつけて止めようとするとか暗に自分の誤り認めてるようなもんだぞ
自分が正しいと思うなら貫き通しな
184大学への名無しさん:2009/12/18(金) 18:11:44 ID:aPHBZgiAO
>>180
でだ、一応君の言う事が正しいと仮定するとKClとAgClの場合はどうなるんだ?
エンタルピーだけ考慮する場合とエンタルピーとエントロピーを考慮する場合とでどのような違いが生じるのか具体的な数値等を記載して説明してみせてくれ
あと何故イオンモデルで考えると駄目になるのかと判断した明確な理由も
端折ったりされるとまた聞く羽目になるから詳しく頼む
それからきっと何か文献やらサイトやらを見て書いてるんだろうが、どの本やサイトからの知識なのかも教えてくれ
俺も一応見て確認するためにな
185大学への名無しさん:2009/12/18(金) 18:45:14 ID:9MOxJxosO
じゃあ続きはこのスレでやろうか
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1259221724/
186大学への名無しさん:2009/12/18(金) 18:51:20 ID:bvonYLKBO
>>182
マジですか。
187大学への名無しさん:2009/12/19(土) 12:00:05 ID:WqbrI9G1O
>>185
結局具体的に問われると言えないのかww
故に理解していないのに文献か何かを鵜呑みにして書いてたって事だな
まぁ最初からそうだと思ってたけど少し残念だよ
誤りを認めたって事だろうからわざわざ解説しなくていいから何を参考にしてそう言ってたのか文献かサイトを教えてくれ
これならただの質問って事でスレチじゃないだろ?w
188大学への名無しさん:2009/12/19(土) 12:44:03 ID:pdlMAtxKO
大学化学における文献などの考察がしたいならここへどうぞ
http://speedo.ula.cc/test/r.so/science6.2ch.net/bake/1115090927/l10?guid=ON

大学化学における質問がしたいならここへどうぞ
http://speedo.ula.cc/test/r.so/science6.2ch.net/bake/1258843677/l10?guid=ON
189大学への名無しさん:2009/12/19(土) 12:46:19 ID:3XN5vh2D0
なんでこいつは大学受験板にこだわるんだろうな
自信があるなら化学板で勝手に持論展開しとけばいいのに
190大学への名無しさん:2009/12/19(土) 15:23:51 ID:WqbrI9G1O
お前らちょっとレスが進むとすぐ勘違いするのなwww
俺は最初質問に回答しただけであってエントロピーに拘り始めたのは当初のID:VH2PyU/SOだからなw
言うなら奴に言え
発端はそいつなんだから
なりふり構わず話している奴を邪険にするとかお門違い
191大学への名無しさん:2009/12/19(土) 16:14:12 ID:WqbrI9G1O
あ〜でも若干質問気味になってたあたりは否めないからそこは謝るよ
ごめんな
だが当初俺は質問に回答しただけだからな
話をややこしくし始めた張本人が俺ではない事は理解してくれ
192大学への名無しさん:2009/12/19(土) 17:09:09 ID:TSqE0kTiO
>>187
レスは>>185に書いてくれw
193大学への名無しさん:2009/12/20(日) 23:28:58 ID:O/288pYrO
やっと荒らしがいなくなったね
194大学への名無しさん:2009/12/21(月) 15:46:46 ID:e+oLW6a5O
早く寒気も去ってほしいもんだ、ガクガクブルブル
195大学への名無しさん:2009/12/22(火) 13:15:55 ID:hfM9P6tWO
有効数字に関して質問です

前問の結果を使う時
・四捨五入された前問の答をそのまま使う
・四捨五入前の結果から、有効数字プラス1桁まで取って使う
どっちがいいんでしょう
196大学への名無しさん:2009/12/22(火) 17:24:51 ID:+LO2IvOaO
問題に依ると思います
問題の最初に桁が指定されてればそのまま計算して大丈夫
197大学への名無しさん:2009/12/22(火) 23:25:10 ID:hfM9P6tWO
ありがとうございました
198大学への名無しさん:2009/12/23(水) 20:25:58 ID:6i8SBW0NO
1モル中の陽イオンと陰イオンの個数の比が違うのを選べっていう問題で、
答えが酸化銀(T)みたいなのがあったんですが、よく意味がわかりません。どなたか教えてください。
ちなみに「正しい」選択肢としてリン酸アルミニウムや炭酸カルシウムがありました。
199大学への名無しさん:2009/12/23(水) 21:09:24 ID:N/A1Eud5O
>>198
Ag2O→2Ag^++O^2-
CaCO3→Ca^2++CO3^2-
AlPO4→Al^3++PO4^3-
係数チェックしてみな
200大学への名無しさん:2009/12/23(水) 21:10:09 ID:N/A1Eud5O
>>193
悪いが常にいるよwww
201大学への名無しさん:2009/12/23(水) 21:39:45 ID:6i8SBW0NO
どうもありがとうございます。
202大学への名無しさん:2009/12/23(水) 22:20:29 ID:ERTCWeP9O
エントロピー
203大学への名無しさん:2009/12/23(水) 22:36:28 ID:X+bTEcPmO
硫酸アンモニウムに水酸化ナトリウムを加えて加熱した。ただし、係数は書いてない。
(NH4)2SO4+NaOH→Na2SO4+H2O+NH3
標準状態で224mLのアンモニアをつくるのに必要な(NH4)2SO4とNaOHの質量を、それぞれ求めよ。

ていう問題わかる方いらっしゃいませんか。お願いします。
204大学への名無しさん:2009/12/23(水) 22:51:55 ID:N/A1Eud5O
>>202
エンタルピーだっつのwww
まぁお前ら知ってんの言葉だけだから仕方ないかw
>>203
教科書見れば載ってるような問題だから質問する前に教科書でチェックしなよ
205大学への名無しさん:2009/12/23(水) 23:14:48 ID:ERTCWeP9O
エンタルピー
206大学への名無しさん:2009/12/23(水) 23:18:46 ID:ERTCWeP9O
エントロピー
207大学への名無しさん:2009/12/23(水) 23:19:46 ID:ERTCWeP9O
エンタルピーw
208大学への名無しさん:2009/12/24(木) 03:19:05 ID:8+qVp94AO
>>205-207
1人で頑張ってんなwww
まぁジョークだからマジになるなw
209大学への名無しさん:2009/12/24(木) 08:26:52 ID:qxL/NgNbO
Ag2O → Ag^+ + AgO^-
210大学への名無しさん:2009/12/24(木) 10:20:50 ID:0iPpCM3JO
>>208
エンタルピーw
211大学への名無しさん:2009/12/25(金) 00:59:57 ID:InPA+r7fO
>>210
必死杉ワロタwwwww
212大学への名無しさん:2009/12/25(金) 01:01:42 ID:31piLlryO
エントロピーw
213大学への名無しさん:2009/12/25(金) 11:01:01 ID:8m2pLSLjO
強酸に弱酸が溶けるとか、強塩基に弱塩基が溶けるというような事ってありますか?
その場合は強酸が酸、弱酸が塩基のような働きをするのですか??
誰か教えて下さい(__)
214大学への名無しさん:2009/12/25(金) 11:11:19 ID:x5bAZz9L0
極性・無極性について教えてください
215大学への名無しさん:2009/12/25(金) 11:28:28 ID:zEtSAnd5O
つ正四面体構造
216大学への名無しさん:2009/12/25(金) 12:06:46 ID:8m2pLSLjO
自信持って言えるワケじゃないから聞き流す程度で見てもらいたい。
F、O、N、Cl(多分この4つ)(ホ[フォ]ントに来るよ)は相手の元素、電子を引きつける。電子を引きつける分FやClなどはほんの少し−を帯び、電子を引っ張られる方は電子が少し離れるのでほんの少し+を帯びる。
HClなんかはCl側にHが引っ張られる。
正四面体構造や直線構造(CO2とか)はベクトル的に力の和が0になるので極性が無い=無極性となる。
確かこんな感じ。極性が強いのは確かこの4つ。他のも極性はあるが気にしなくていいとか書いてあったような?今手元に資料無いのですまん。
217大学への名無しさん:2009/12/25(金) 12:16:52 ID:C41nGX2NO
酸化剤のkMnO4とk2Cr2O7の使い分けがイマイチわかりません。
この場合はこっち、というのはあるのでしょうか?
218大学への名無しさん:2009/12/25(金) 17:57:30 ID:pMAZkoyOO
ニクロム酸KはFe^2+の滴定用
219大学への名無しさん:2009/12/25(金) 18:11:07 ID:EN5eQ9xOO
>>213
その通りです
その場合、弱酸や弱塩基は水溶液でいう水のように働きます
>>217
酸性条件下では特に意識する必要は無いと思います
220大学への名無しさん:2009/12/25(金) 21:58:58 ID:InPA+r7fO
>>216
悪いが違うと思うよ
というか理由無しにその4つの元素だけ挙げても意味が無い
電気陰性度について述べないとな
それから正四面体構造というだけでは不足し過ぎ
正四面体構造にはTd構造やC1構造やC2v構造とか色々あって君が挙げているのはTd構造だけ
他の構造には触れられていないから正四面体構造と言うだけじゃ間違いだな
直線構造も然り
直線構造にはC∞v構造やD∞h構造があって君が挙げているのはD∞h構造だけ
それから極性については双極子モーメントとかについても言及するべきだよ
221大学への名無しさん:2009/12/25(金) 22:04:36 ID:InPA+r7fO
>>216
正四面体構造で具体的な例は
極性あり→CH3Cl
極限なし→CH4
みたいな感じ
直線構造で具体的な例は
極性あり→OCS
極性なし→CO2
みたいなのを指す
222大学への名無しさん:2009/12/25(金) 22:32:20 ID:6F+RVkw5O
質問です。

双性イオンのときが等電点ですか?
223大学への名無しさん:2009/12/25(金) 22:49:12 ID:EN5eQ9xOO
>>222
違います
平衡混合物の電荷の総和が0になるpHが等電点です
224大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:03:46 ID:6F+RVkw5O
>>223回答ありがとうございます。

ということは、グルタミン酸を例にとると、

双性イオンが、
-CH2-CH2-COO~/-COO~/NH3+

等電点が、
-CH2-CH2-COOH/-COO~/NH3+
または
-CH2-CH2-COO~/-COOH/NH3+

ということでしょうか?

(~は陰イオンのマイナスです)
225大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:04:19 ID:31piLlryO
>>220
エントロピー
226大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:05:23 ID:31piLlryO
>>221
エンタルピー
227大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:19:07 ID:InPA+r7fO
>>225-226
荒らしはお帰り下さい
ここは化学の質問をしたり回答をしたりするスレです
荒らしとか明らかにスレチ
228大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:19:30 ID:31piLlryO
>>227
エントロピー
229大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:24:58 ID:InPA+r7fO
>>223
あながち間違いではないと思うよ
等電点の条件は主として双性イオンの状態で存在するというのも確かあったかと思う
等電点の意味は君ので正しいと思うよ
230大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:26:11 ID:InPA+r7fO
>>228
荒らしは巣に帰れww
231大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:27:10 ID:31piLlryO
>>229-230
エントロピー
232大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:30:26 ID:InPA+r7fO
ID:31piLlryO
233大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:31:04 ID:31piLlryO
エンタルピー
234大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:39:10 ID:InPA+r7fO
>>224
双性イオンの存在比率が一番高い点を等電点としていいと思うよ
235大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:52:26 ID:31piLlryO
エントロピー
236大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:53:58 ID:ugqMI0TO0
エンタルピー

(由来)
板違いだと指摘されたのにもかかわらず、指摘した者を煽りつつ、エンタルピーやエントロピーをかたり続けた荒らしがいたことから。

(意味)
【1】(このスレで)高校生相手に大学の知識を用いて説明しようとすること。またそれを行う者。
【2】由来となった者を揶揄する言葉

(同義語)
エントロピー

これでおk?
237大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:57:32 ID:T25uovVdO
OK
238大学への名無しさん:2009/12/25(金) 23:58:40 ID:InPA+r7fO
どうでもいいけど端から見たら
ID:ugqMI0TO0
ID:31piLlryO
のお前らが一番スレチでかつ荒らしな件
239大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:01:27 ID:31piLlryO
エンタルピー
240大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:02:54 ID:InPA+r7fO
>>239
氏ね
241大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:03:18 ID:Inen6vU60
荒らしのほうが多いんじゃねw
242大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:03:50 ID:lahGZzLZO
>>240
エンタルピー
243大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:04:18 ID:Inen6vU60
>>240
エンタルピー
244大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:05:07 ID:u2+x5iIEO
>>242
エンタルピー
245大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:06:50 ID:1q5i1IJuO
>>224
違います
教科書を読んで下さい
>>229
双性イオン濃度は最大だけど>>222は何か誤解してる気がする
246大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:06:51 ID:u2+x5iIEO
>>243
エントロピー
247大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:08:24 ID:u2+x5iIEO
>>241
エントロピー
248大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:11:45 ID:Inen6vU60
>>247
ここまで荒れたのはお前が原因なのにまだ荒らすか
マジで氏ね
249大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:12:28 ID:u2+x5iIEO
>>245
そうかw
俺も質問の意味よく分からなかった
250大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:15:10 ID:kaoAiHSiO
エンタルピー
251大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:15:47 ID:lahGZzLZO
>>249
エントロピー
252大学への名無しさん:2009/12/26(土) 00:20:49 ID:vgtmV0YO0
ムカつくのわかるけど荒らしは相手にするともっと喜ぶからやめな
以下がまん比べ
253大学への名無しさん:2009/12/26(土) 03:40:53 ID:u2+x5iIEO
>>252
ぉk
254大学への名無しさん:2009/12/26(土) 03:47:08 ID:OV6q7+IlO
いや〜ん、ばか〜ん
255大学への名無しさん:2009/12/26(土) 06:22:57 ID:P8YviTfUO
NaCl+H2O→NaClaq+QkJ

上記の反応式のように
固体の溶質が液体の溶媒に溶けると何が増大するんですか?
256大学への名無しさん:2009/12/26(土) 15:36:46 ID:u2+x5iIEO
>>255
体積とか温度とかかな
反応は発エルゴン的だから温度は上昇すると思う
257大学への名無しさん:2009/12/26(土) 16:12:28 ID:1q5i1IJuO
>>255
体積と質量が増大します
>>256
自発的だけど吸熱反応だから溶液の温度は下がると思う
258大学への名無しさん:2009/12/26(土) 16:16:36 ID:u2+x5iIEO
>>257
指摘ありがとう
確かに吸エルゴン的だった
というかNaClをNaOHだと勘違いしてた…
259大学への名無しさん:2009/12/27(日) 18:09:05 ID:nYeMVWIP0
同じO(酸素)から共有電子対をひっぱられているのに
NO2やSO2には極性があり、CO2には極性がないのはなぜなのでしょうか?

260大学への名無しさん:2009/12/27(日) 19:34:23 ID:OZnGSZvyO
分子が直線か折れ線かの違い
261大学への名無しさん:2009/12/27(日) 22:58:11 ID:WRUksc2bO
>>259
>>260が理由だけど分からなかったら取り敢えずルイス構造書いてみな
大概すぐ分かるから
262大学への名無しさん:2009/12/27(日) 23:31:46 ID:V3vEcYwzO
高校生はルイス構造なんて知らない
263大学への名無しさん:2009/12/27(日) 23:57:20 ID:OZnGSZvyO
>>262
そういう話題はスレ違いだよ
ここは化学の質問をして答えるスレ
回答に問題は無いしむしろ>>260より良いと思う
264大学への名無しさん:2009/12/28(月) 00:15:01 ID:+q1VaEMgO
>>263
どうも
問題無いのに批判してくる奴が多々いるから困る
>>262
知らない訳ないだろ
どんだけ勉強してないんだ?
二酸化炭素を例にあげれば
O=C=O
あとOの周りにローンペア書けばルイス構造
265大学への名無しさん:2009/12/28(月) 00:39:25 ID:7D9XDLUeO
266大学への名無しさん:2009/12/28(月) 00:42:42 ID:7D9XDLUeO
>>264
すいません、ルイス構造もローンペアも初耳です
高校で習ってません
資料集、教科書、問題集にありませんでした
一応ルイス構造の書き方でググったんですが、○○のルイス構造の書き方を教えてみたいな感じでルイス構造そのものの書き方が引っ掛かりません
ルイス構造の書き方か、それが書いてあるさいとよかったら教えてください
267大学への名無しさん:2009/12/28(月) 01:13:03 ID:+q1VaEMgO
>>266
俺は予備校で習ったけどね
サイトは知らない
文献なら知ってるけど
ローンペア=非共有電子対
書き方は書店の本とかで確認して
まぁ大して難しくないからすぐ分かるだろ
268大学への名無しさん:2009/12/28(月) 01:27:50 ID:7D9XDLUeO
なんだ、予備校で習ったことなのに高校生は全員知ってるみたいなこと言ってたのか
頭おかしいんじゃねーの
269大学への名無しさん:2009/12/28(月) 03:30:05 ID:+q1VaEMgO
>>268
習ってすらいないお前の方が頭おかしいんじゃねーの?ww
それより調べたのか?
ルイス構造くらいお前書いた事あるだろうにそれすら知らないらしいしなw
勉強不足だな
可哀想に
270大学への名無しさん:2009/12/28(月) 09:12:46 ID:oqec1dTB0
>>266
ルイス構造ってのは、高校で習う電子式のことだよ
原子の周りに:を打っていくやつ
教科書の最初の方で見たことあるんじゃないかな
この単語は大学で習う言葉なので、受験中は知らなくて大丈夫



lewis structureについてわざわざ述べてある文献なんて何億年前のものか知らんがねw
271大学への名無しさん:2009/12/28(月) 16:51:44 ID:+q1VaEMgO
>>270
電子式とは少し違う
電子式は結合もドットで表すがルイス構造は価標で表す
272大学への名無しさん:2009/12/28(月) 17:58:04 ID:4kB05aWt0
教科書に乗ってる内容も知らないのに大学受験板で質問に答えるひとって…
273大学への名無しさん:2009/12/28(月) 18:42:05 ID:+q1VaEMgO
>>272
教科書の内容だけじゃセンターくらいしか解けないぞw
私大や国立2次は教科書の範囲外からも普通に出る
そんな甘いこと言ってるようじゃ受からないな
274大学への名無しさん:2009/12/28(月) 19:53:16 ID:qpTExqMx0
ttp://toku.xdisc.net/cgi/up/qqq/nm19700.jpg
こういう問題のときに、反応が酸化還元反応かそうでないかは、
どうやって判断すればいいんでしょうか?

それと、酸化剤・還元剤はたくさんありますが全部覚える必要がありますか?
275大学への名無しさん:2009/12/28(月) 23:36:48 ID:EHMzUKUU0
単体が反応式にあったら無条件で酸化還元反応と考えて良い。
よく知られている酸化剤還元剤があったらそれもチェック。

酸化剤還元剤は基本全部覚える。
ヨウ化水素、塩化スズ、硫酸鉄は見逃しがちなので注意。

276大学への名無しさん:2009/12/28(月) 23:50:31 ID:EHMzUKUU0
書き間違い
ヨウ化水素はヨウ化カリウムね。
亜硫酸ナトリウムや亜硫酸水素ナトリウム、チオ硫酸ナトリウムも覚えておいて損はない。
277大学への名無しさん:2009/12/30(水) 02:15:52 ID:W+zrA1gY0
>>275-276
ありがとうございます!。
全部覚えます…
278大学への名無しさん:2010/01/08(金) 02:24:07 ID:9C+TK31Y0
質問です。
塩酸と水酸化ナトリウムの中和滴定の際、塩酸に指示薬としてフェノールフタレインを1〜2滴加えます。これを過剰に加えてはいけない理由とは何なのでしょうか?
279大学への名無しさん:2010/01/08(金) 03:08:25 ID:t62ViawY0
フェノールフタレインは名前の通りフェノール基をもっており、それ自身が酸性なので
過剰に加えると滴定の結果に明らかに重大な影響をおよぼすからじゃないかな。
280大学への名無しさん:2010/01/08(金) 15:05:11 ID:/WLQUIC7O
>>255
エントロピー
281大学への名無しさん:2010/01/10(日) 18:45:50 ID:MjGjAJKV0
鉛Pbは希塩酸と希硫酸に溶けますか?
282大学への名無しさん:2010/01/10(日) 19:46:48 ID:cpLdmCLy0
塩化鉛も硫酸鉛も水にはほとんど溶けません。
283大学への名無しさん:2010/01/11(月) 02:01:53 ID:VF9hMzMX0
εカプロラクタムをアルカリで加水分解すると何が生成しますか?
284大学への名無しさん:2010/01/11(月) 02:17:24 ID:VF9hMzMX0
εアミノカプロン酸ナトリウムのようです。有難うございました。
285大学への名無しさん:2010/01/11(月) 02:53:33 ID:VF9hMzMX0
クメン法の応用でブタジエンをプロピレンの変わりに用いた場合、
生成するのは2、3、ブタンジオンでしょうか?
286大学への名無しさん:2010/01/11(月) 09:55:27 ID:S20jDe8I0
>>282
ありがろうございます。

例えば、濃塩酸と二酸化マンガンの反応で
酸化生成物がCl_{2}還元生成物がMnCl_{2}と載っていますが、
酸化数が上がった化合物が酸化生成物
酸化数が下がった化合物が還元生成物ということですか?
287大学への名無しさん:2010/01/11(月) 21:46:53 ID:1TWh+AWP0
>>286
その通りですよ。
288大学への名無しさん:2010/01/13(水) 17:24:42 ID:iyONYEMH0
すいません質問があります。
0.24mol/Lのプロピオン酸水溶液を水で1/4の濃度に希釈した水溶液をTとする
これとは別に8.64gのプロピオン酸ナトリウム(式量96)を水に溶かして500mLとした水溶液をUとする
水溶液TとUを等体積ずつとって混合した水溶液をVとする。
水溶液Vを1L取り、水酸化ナトリウム(式量40)を0.4g加えて溶解し水溶液Wを調整した
電離定数Ka=2.4×10^-5とする

問 水溶液WのPHを求めよ

すいませんが解く過程をご教授ください
289大学への名無しさん:2010/01/13(水) 18:19:32 ID:GZpskBVm0
丸投げイクナイ

分量が多いのでどこまで自分で考えて出来たか示してほしい。

あと答えはpH=5.62になるか?
290大学への名無しさん:2010/01/13(水) 18:43:55 ID:iyONYEMH0
>>289
すいませんでした
問題は水溶液T,UVWのPHを求める問題でWだけがどうやって解くかわかりません。
答えは5.62でその通りです。
プロピオン酸と水酸化ナトリウムお中和反応で考えるんですよね?最終的には[H^+]=C2H53COOH/C2H5COO^-×Kaまで持っていくと思うんですが…
Wの状態でプロピオン酸が反応前が0.06mol/L、水酸化ナトリウムが0.01mol/Lで反応終了後にプロピオン酸が0.05mol/L、プロピオン酸イオンが0.01mol/L生じる考えでいいんでしょうか?
291大学への名無しさん:2010/01/13(水) 19:08:33 ID:GZpskBVm0
>>290
[H^+]=Ka×[C2H5COOH]/[C2H5COO^-]で計算するのは合ってますよね。

C2H5COOH ⇔ C2H5COO^- + H^+ ですが
H^+ + OH^- → H2O でH^+が減るので、平衡が右に移動して

[C2H5COOH]プロピオン酸が反応前が0.03mol/L、から反応後0.01mol/L減って0.02mol/Lに
[C2H5COO^-]プロピオン酸イオンが0.01mol/L生じて0.10mol/Lで計算したら5.62ですね。
292大学への名無しさん:2010/01/13(水) 21:08:57 ID:iyONYEMH0
>>291
ありがとうございます!解決しました。
293大学への名無しさん:2010/01/14(木) 00:49:51 ID:bMwWA6bqO
水酸化ナトリウムを保存する場合ガラスビンに入れ密栓して保存するが×で水酸化ナトリウム水溶液をガラスビンに入れ保存する場合シリコン栓をして保存するは○なんはなんでですか?
294大学への名無しさん:2010/01/14(木) 02:18:44 ID:bMwWA6bqO
すんません、自己解決しました。フタが開かなくなるんですね

センター気楽に気合い入れて精一杯頑張ります。
295大学への名無しさん:2010/01/14(木) 15:11:45 ID:ay94z/2t0
原子量の基準を変えるとどうなる?みたいなのってどう考えればいいのでしょうか?
新研究にも乗ってなかったし、何か学べる参考書があれば、ちょこっと立ち読みでもしてこようと思うのですが・・・
296大学への名無しさん:2010/01/14(木) 19:17:18 ID:pyjCOPkT0
アセチレンと窒素分子って両方3重結合を持っているのに
反応性が随分違うのはなぜなんですか?
3重結合=安定だと思っていたのですが
297大学への名無しさん:2010/01/14(木) 20:18:17 ID:bq+Dv1CM0
駿台のセンター対策問題に
酸化力はフッ素>塩素>ヨウ素>臭素
とあったのですが、フッ素は弱酸という事と矛盾しないのでしょうか?
298大学への名無しさん:2010/01/14(木) 20:54:58 ID:ay94z/2t0
>>297
酸の強さと酸化力の強さは相関がないと思ったほうがいい
希硫酸はめっちゃ強酸だけど、酸化力は皆無
それと、酸化力があるのは単体、つまりF2であって、HFではないことに注意しようね
フッ素が弱酸とかいうのは、酸素が弱酸っていうのと同じくらい違和感があるよ

299大学への名無しさん:2010/01/14(木) 21:03:33 ID:bq+Dv1CM0
>298
ありがとうございました。HFと混同していました。
ついでに「強酸」と「酸化力が強い」の違いも調べるきっかけにもなりました。
300大学への名無しさん:2010/01/14(木) 22:24:50 ID:6JCOqgcE0
キノリンに過酢酸を加えて反応させると何できますかね・・・?
301大学への名無しさん:2010/01/14(木) 23:40:10 ID:bMwWA6bqO
>>297
HFは強い水素結合を形成していて比較的電離し(イオンに分かれ)にくいから弱酸
もうこれで迷わない
302大学への名無しさん:2010/01/14(木) 23:59:09 ID:3CupLBMe0
>>300
ピリジン→ピリジン N-オキシドを考えると
キノリン N-オキシドと思われますが如何でしょう。
303大学への名無しさん:2010/01/15(金) 11:52:10 ID:vXCzipsA0
>>302

返答ありがとうございます

確かに過酢酸を酸化剤として考えれば、キノリンNオキシドになりますね
304バカです:2010/01/17(日) 00:00:49 ID:zIC0+5FZ0
わかる方やり方を答えてもらえるとうれしいです。
(1)下記の反応によって30.0kgのI2を作りたい。そのために必要なNalO3とNaHSO3の理論量を求めよ。
原子量:Na23.0、T126.9、O16.0、H1.0、S32.1とする。
2NalO3+5NaHSO3→3NaHSO4+2Na2SO4+H2O+I2
どうやるかわかりません。よろしくお願いします。
305大学への名無しさん:2010/01/17(日) 01:44:02 ID:r4RC5WDr0
1、まずI2 30kgをmolになおす。
2、NalO3とNaHSO3を反応式の係数に従って比例でmolを出す。
3、NalO3とNaHSO3の式量を計算して、物質量molから質量になおす。END
306大学への名無しさん:2010/01/17(日) 16:27:46 ID:wUEmRzqY0
こんにちはある大学の入試問題で解説がなく困ってるので質問がありますのでよろしく願いします。

酸素5.00mol、窒素18.7molよりなる混合気体中でプロパン1.00molを燃焼させたところ不完全燃焼が起こった。
プロパンの水素原子は80.0%が二酸化炭素に、20.0%が一酸化炭素に変化するにとどまった。
期待はすべて理想気体とする。
また生成熱は以下のとおりである。
CO2:394kj/mol H2O:242kj/mol CO:kj/mol C3H8105kj/mol

このあと小問がいくつかありますがプロパンの完全燃焼、不完全燃焼の熱化学方程式においてそれぞれの燃焼熱が分かりません。教えてください。
307たぶん:2010/01/17(日) 18:23:46 ID:J5NQzNp20
プロパンの燃焼熱となると、与えられた生成熱オンリーで解けますよね?

反応式の係数から、
(CO2の生成熱×3+H2Oの生成熱×4)−(C3H8の生成熱)
で2045kjと出てきますよね。

↑これなら簡単な問題のような気がします。
もしかして、問題は、「この実験における完全燃焼で生じた燃焼熱」なのでは?
(ちなみに、水素原子じゃなく、炭素原子の間違いですよね?)

だとすると、
C原子に着目していけばいいと思います。

C3H8が1molあるということは、Cは3molあります。
C3molのうち、80%のCは2.4mol、つまりCO2も2.4mol。
同じように考えると、20%のCは0.6mol、つまりCOも0.6mol。

完全燃焼してできるCO2が2.4molということは、
完全燃焼の化学反応式の係数より、C3H8は0.8mol反応したことになる。
よって、この実験の完全燃焼で発生した熱は、
2045×0.8で求められます。

不完全燃焼も同じように考えていけばいいのではないでしょうか?
308バカです:2010/01/17(日) 22:09:43 ID:zIC0+5FZ0
2CH2=CHCH3+()NH3+()O2→()CH2=CHCN+()H2Oの()に入る係数は何ですか?求め方もお願いします。
2Na+()MnO2+()H2SO4→()NaHSO4+()MnSO4+()H2O+I2の()に入る係数は何ですか?求め方もお願いします。
できればわかりやすく詳しくお願いします。
309大学への名無しさん:2010/01/17(日) 22:37:34 ID:wUEmRzqY0
>>307
とても丁寧に答えていただきありがとうございました!
おっしゃるとおり問題は完全燃焼で生じた燃焼熱です。やはり完全に理解していると問題まで見通せるんですね。
まだまだ熱化学の問題演習が足りないようです。がんばります。
310大学への名無しさん:2010/01/17(日) 23:56:43 ID:r4RC5WDr0
>>308
2CH2=CHCH3+(2)NH3+(3)O2→(2)CH2=CHCN+(6)H2O
二重結合が温存されているところからプロピレンとアクリロニトリルは1:1と決めてそれぞれ2とします。
NH3も当然2と決まります。これで残りの水素から水になるようにO2の係数を決定します。

2NaI+(1)MnO2+(3)H2SO4→(2)NaHSO4+(1)MnSO4+(2)H2O+I2

問題はNaIだと思いますのでそれで進めます。Naに着目すれば、2NaIだから当然NaHSO4の係数は2ですね。
MnO2の係数をとりあえずaとして、これはMn^2+となりMnSO4の係数もaです。
MnO2の酸素は水になりますのでH2Oの係数は2a。
H2SO4をbとすると、Hは2b=2+4aで、SO4^2-部分はb=2+aよりa=1でb=3

これでどうでしょう。

別解としては下は酸化還元反応なので
2I^- → I2 + 2e^-
Mn^4+ + 4e^- → Mn^2+
から求める方法もありこちらのほうがわかりやすいかもしれません。
311バカです:2010/01/18(月) 00:18:16 ID:qM/bWLi/0
ありがとうございます。化学始めたばかりなので・・・
またよろしくお願いします。
312大学への名無しさん:2010/01/18(月) 00:25:18 ID:ZLmTbRXc0
>>310
訂正
× Mn^4+ + 4e^- → Mn^2+
○ Mn^4+ + 2e^- → Mn^2+
313大学への名無しさん:2010/01/18(月) 00:35:01 ID:P/dhSRQY0
化学、生物、物理なんでもいいから理科好きな高1、高2諸君は楽しんで
みてください。(大学教養レベルとか気にしなくていいですよ)
もちろん英数も大切だけどきっと入試では自信にもなると思いますよ。
314大学への名無しさん:2010/01/23(土) 00:53:07 ID:PO9z768Y0
以下の実験は27℃,1.0×10^5Pa のもとで行うものとする
水素,一酸化炭素およびアルゴンからなる混合気体Aがある。この混合気体A
100mLに空気250mLを加えて完全に燃焼させたところ,気体の体積は277.5mLになった。
このとき得られた気体を濃厚な水酸化ナトリウム水溶液に通気したところ(ア)が
水酸化ナトリウム水溶液に吸収され,体積は237.5mLとなった。
燃焼の結果生じた水H2Oはすべて液体になっていたとすると,混合気体Aを構成する
各気体のモル数の最も簡単な整数比は,
水素:一酸化炭素:アルゴン=(イ):(ウ):(エ) となる。
 
アは潮解性を持つので水ですよね。 モル比がわかりません。
よろしくおねがいします
315大学への名無しさん:2010/01/23(土) 19:43:10 ID:r3+VJaw50
薬さじで取り出したNaOHはたしかに吸湿性ですね。
今回の問題ではCOの燃焼で生じた(ア)CO2がNaOHに吸収されるのがミソかと。
(酸とアルカリの反応:2NaOH+CO2→Na2CO3+H20)
問題文よりH2の燃焼で生じた水は液体になったと仮定したとのことです。

燃焼前はH2 CO Ar N2 O2が含まれてます。(空気はN2:O2=4:1と仮定)
燃焼後は  CO2 Ar N2 O2が含まれてます。
(H2はH2Oになり消失します。なおCO2とH2Oの発生分空気のO2も一部減少します)

まず、CO2(CO)は277.5−237.5で40cc
よってCO燃焼に使われたO2は2CO+O2→2CO2で20cc
2H2+O2→2H2Oより消失したH20について、H2,O2混合気中のH2の割合は2/3
もともとあったH2は(100+250−277.5−20)×2/3=35cc
Arは100-40-35=25cc      よって答えは 35:40:25=7:8:5
間違ってましたら訂正よろしく。
簡単そうに見えて激難。怖いね、この問題は。東大か京大の問題?
有機や無機から攻めるが吉ですね。
316大学への名無しさん:2010/01/23(土) 21:40:53 ID:O9EoifhU0
先日、硫酸銅水溶液の電気分解を行いました。電極には両極とも銅板を使い、1Aの電流を10分間流して
極板の質量の増減を調べるというものだったのですが、硫酸銅水溶液に濃硫酸を混ぜてから実験しました。
この濃硫酸の役割が何なのかわからずに困っています。どなかたおわかりの方教えてください。
317大学への名無しさん:2010/01/24(日) 14:30:07 ID:tNVE9USx0
>>316
ここに詳しい解説が載っているようです。ご参考に。
硫酸銅と銅板の電気分解
http://sci.la.coocan.jp/fchem/log/rika/8813.html
318大学への名無しさん:2010/01/24(日) 15:16:28 ID:HACmjbDx0
cscl型とnacl型で構造の違いが現れるのは何故でしょうか。
319大学への名無しさん:2010/01/24(日) 16:30:22 ID:QuOF6Tt40
イオン半径の組み合わせの違い
新理系100選Eより
320大学への名無しさん:2010/01/24(日) 17:42:02 ID:IQETSmdF0
数字が与えられていない問題で√が出てきた時
どう扱い計算すればいいですか?√3なら1.7?1.73?
321大学への名無しさん:2010/01/24(日) 17:50:36 ID:sr6AAXmD0
有効数字に応じて
322大学への名無しさん:2010/01/24(日) 17:51:21 ID:sr6AAXmD0
というのは示されてる有効数字より一桁多くとって代入ってことね
323大学への名無しさん:2010/01/24(日) 18:02:34 ID:IQETSmdF0
数字が与えられていないので有効数字が分からない場合です、
r 等の記号で与えられている場合です
324大学への名無しさん:2010/01/24(日) 18:05:03 ID:sr6AAXmD0
その場合は記号と同じように√外さずに放置しておけばOK
325大学への名無しさん:2010/01/24(日) 18:17:57 ID:IQETSmdF0
分かりました!ありがとうございます
326大学への名無しさん:2010/01/25(月) 20:39:11 ID:lHdZbKGr0
>>317
ありがとうございます。参考になりました。
327大学への名無しさん:2010/01/26(火) 02:02:03 ID:1Hn3Up+e0
開平ぐらいできないと
328大学への名無しさん:2010/01/26(火) 15:59:06 ID:KYu0Qlkm0
硫酸水素ナトリウム水溶液は強酸+強塩基なら中性とはならないですが、HSO4が水からOHを取ったりしてるのでしょうか?
329大学への名無しさん:2010/01/26(火) 19:44:15 ID:aFheFd5a0
日本語でおk
330大学への名無しさん:2010/01/27(水) 12:20:02 ID:w3WNeoDf0
図に示すような内部体積4Lで、上部にコックがついた容器がある。
コックを閉めれば、気体を閉じ込められる。
乾燥させた容器の重さは容器内の空気の重さを含めてW1gである。
この容器を使って次の操作1〜3を行った。

操作1 17.6gのドライアイスをはかりとり、表面についた霜をふきとってから、
すばやく乾燥させた容器の中に入れた。次に容器のコックを開いて、
室温に保った水槽の中に入れた。ドライアイスが全て昇華して見えなくなった後に、
コックを閉めた。容器を水槽から取り出して、外側の水を良くふき取ってから、
容器の重さW2gをはかった。このときに、容器内には水滴は見られなかった。


という問題について質問なんですが、
コックを開けて水槽の中に容器を入れる時に、水が入ると思うんですが、
答えでは水は入ってませんでした。気体は出入りできるのに液体は出来ないと言うことでしょうか?
331大学への名無しさん:2010/01/27(水) 12:44:54 ID:FtkQRP690
コックの口だけは水面から出るように沈めた
ということでしょ
332大学への名無しさん:2010/01/27(水) 16:12:26 ID:ppMSV6ojO
あら解除ですか、一ヶ月ぶりに!

忘れてました2ch(笑) by docomo ケータイ
333大学への名無しさん:2010/01/27(水) 21:21:19 ID:OOh1a9+g0
化学の質問になるかきわどいですが、、、
今目指してる大学は偏差値もそんなに高くなく、センターで6割5分程度でいいところです。
んで教育学部を志望なので文系なのですが、その中での理系(理科コース)なのでセンターで理科は2科目いります。

自分は化学が苦手で(というかほぼ無勉)今は生物と地学をしていて、今はセンターでは6割5分はとれます。
これでいいのならこの2科目で続けたいのですが、理科コース志望なのに、
「この子は化学と物理は苦手なのか・・?」と思われたりマイナスな評価はされないかと心配です。
科目関係なくセンターの配点だけみてくれるならいいのですが、、、実際どうなんでしょう?
ちなみに二次では理科科目は必要ないです。 一応大学に入ると化学も物理もしなきゃダメらしいですが、今は受かるために余分な知識はいれたくなくて。。。
334大学への名無しさん:2010/01/27(水) 21:34:51 ID:FfpKORwF0
>>333
受験者の選択科目をみて、判断するほど大学側は熱心じゃないよw
ただ単に、指定科目ないでの点数を数値化して機械的に処理してるだけ。
だから、そんなこと心配しなくていいから受験に集中しなさい
335大学への名無しさん:2010/01/27(水) 23:36:20 ID:FsfOhuunO
気体の製法とかは覚えるしかないですか?
亜鉛に希硫酸を注いだときの反応式だと
亜鉛と水素のイオン化列からある程度想像できるんですが
硫酸酸性の過マンガン酸カリウム溶液に過酸化水素水を加えたときの反応式などのように
使う物質が多くなると全然わからなくなります
上の例の場合だと、覚えてきた半反応式も使えない気がします

今は一つ一つ無理やり覚えているのですが、
他に手段はありませんか?
336大学への名無しさん:2010/01/27(水) 23:36:51 ID:OOh1a9+g0
ありがとう。地学と生物に集中します。
337大学への名無しさん:2010/01/27(水) 23:53:45 ID:FtkQRP690
>>335
MnO4とH2O2の半反応式合わせてKとSO4加えるとできる
基本的には覚えるしか無い
弱酸塩に強酸加えて〜、とか傾向はあるけどね
書き出したら、そんなに膨大でもないと思えるよ
338大学への名無しさん:2010/01/28(木) 00:08:34 ID:4ExSXOQnO
今高1です
滴定曲線の中和点と中和の終点は同じと捉えてよいのでしょうか?

中和点付近でピーエイチが大きく変化する理由がよく分からないので誰か教えてくれませんか?
339大学への名無しさん:2010/01/28(木) 01:46:17 ID:qqFdcVNf0
>>338
同じ意味です
それは自分で具体的な数値を入れて計算して納得するしかない
340大学への名無しさん:2010/01/28(木) 01:49:29 ID:a9BhUbUf0
半反応式ばかりコンパクトに載ってる参考書があったんだけど
名前忘れてしまった。すぐ読み通せて覚えやすかった。
(オレンジのカバーで小型だった)
341大学への名無しさん:2010/01/28(木) 02:34:39 ID:oRqMhRGXO
27℃で塩化ナトリウム0.29gを溶かして500mLとした水溶液の浸透圧を問う問題なんですけど、

(0.29/59)*(2/0.5)=0.019

になるんですが、2/0.5の「2」はどういう意味ですか?
答えには解説はありませんでした
342大学への名無しさん:2010/01/28(木) 02:35:44 ID:qqFdcVNf0
電離
343大学への名無しさん:2010/01/28(木) 02:47:23 ID:oRqMhRGXO
なるほど!
電解質のあれですね

ありがとうございました
344大学への名無しさん:2010/01/28(木) 09:11:44 ID:fetg7BHrO
>>338

中和反応の平衡定数が非常に大きいため、中和点付近で急激な[H^+]の濃度変化が生じる。

例えば強酸と強塩基なら、

H^+ + OH^- ⇔ H2O

この反応の平衡定数は、K=1/[H^+][OH^-]=1/Kw=10^14

中和点に於ける酸と塩基それぞれの濃度を0.1Mとすると、

1/{0.1(1-α)}^2=10^14

α=1-10^(-6)=99.9999% も反応している事になり、

この結果として[H^+]の急激な濃度変化が起きる。


Kが小さくなると反応する比率αも小さくなるので、
次第にハッキリとジャンプしなくなる。


このように急激に変化する濃度を対数とってグラフで見てるから垂直に見えたりする。



弱酸や弱塩基の中和や、多段階の中和の場合も本質的に同じ。
345大学への名無しさん:2010/01/28(木) 10:41:45 ID:K8lGNtjZ0
2つの容器に、それぞれ塩化カリウムKCLと硝酸カルシウムCa(NO3)2が入ってる。
次の方法の内( )では両者を見分けられない。

A同じ質量%濃度の水溶液として凝固点を比較する。
Bエタノールへの溶解度を比較する。
C固体のまま融点を比較する。
Dにおいを比較する。
E同じ質量%濃度の水溶液として沸点を比較する。

自分の見解
Aイオンの電離が2個と3個で違うから見分けられる
B極性か無極性かを判断か。。。どっちも極性ありじゃね?
C分子量違うから多分違う
Dいみふ
EAと同じ

で答えがDでした。
Aがよく分かりません。後解説ないのでACEも本当か分からないので
あたってるかどうかを教えて下さい。
346大学への名無しさん:2010/01/28(木) 10:57:10 ID:K8lGNtjZ0
続いて質問があります。すいません。

白金電極を用いて0.050mol/lの硫酸銅(U)水溶液500mlを2.0Aの電流で
3860秒かけて電気分解した。電気分解を終了したときの水溶液中の水素イオン
濃度は( )mol/lである。
ただしファラデー定数は96500とし電気分解の前後での体積変化は無視する。

解答によるとここで問われてる水素イオン濃度って電気分解によって生じた水素イオン
をもとめよってことになるのですが、実際解答見る前自分は元々ある水の水素イオン濃度
を含めて考えてしまいごっちゃになって思考停止になってしまいました。
こうならないためにこの問題はパターンとして(含めないで考える)覚えてるのでしょうか?
それとも自分の考え方がばぐってるのでしょうか??
多分自分の考え方がばぐってると思うのでどなたか教えてくれる方
よろしくお願い致します。
347大学への名無しさん:2010/01/28(木) 19:40:59 ID:1gDT/aafO
>>345
両方においが無いから
融点や溶解度は物質によって一定
2,6はその考えであってる
>>346
何言ってるか分からないけど
水の水酸化物イオンを考えるんだよ
348大学への名無しさん:2010/01/28(木) 20:46:53 ID:K8lGNtjZ0
>>347
ああ!なるほど。エタノールへの溶解性を聞いてるんじゃなくて溶解度を
問われてるのでKCLとCa(NO)3が無極性か極性かはわからなくていい
ってことですよね?
つまり溶解度と融点のキーワードがあれば2物体は区別できる。と
本当にありがとうございます。後このにおいがないってのは
覚えておくべき基礎事項でしょうか?

すいません
346は要は水の電離の水素イオンの移動は考えなくて大丈夫ですか?ってことです。
なんかあれから考えてたんですがあまりにもちっさいから無視しているのでしょうか?
349大学への名無しさん:2010/01/28(木) 20:54:50 ID:1gDT/aafO
>>348
そういうことか
イオン積を満たすように水は電離するけど求めても答えには影響しない
350大学への名無しさん:2010/01/28(木) 20:59:38 ID:obfJvW0EO
質問させてください

気体の法則の問題で
例えば圧力を求める時に物質量比でできる、とおもったら状態方程式だったり
状態方程式だと思ったらボイルシャルルであったりすることが多々あります^^;
これはどんな所に気をつければいいのでしょうか…
351大学への名無しさん:2010/01/28(木) 21:03:03 ID:1gDT/aafO
とりあえず状態方程式で考えるんだ
352大学への名無しさん:2010/01/28(木) 21:14:33 ID:K8lGNtjZ0
>>349
丁寧にありがとうございます。
本当に助かりました。
353大学への名無しさん:2010/01/28(木) 21:50:19 ID:4ExSXOQnO
>>344
習いたての自分には記号の意味とかがさっぱり分かりません(汗)

中和ジャンプの真ん中に中和点があるだの
酸・塩基の物質量が等しい時に中和するけどピーエイチは関係ないだの
だけど滴定曲線の縦軸にピーエイチがあったりしてわけわかりません。
誰か簡単に説明してくれませんか?お願いします。
354大学への名無しさん:2010/01/28(木) 22:33:35 ID:gtSjNHdpO
質問があります。

有機の元素分析の(C、O、H、Nなどの)比を出す計算にいつも時間がかかってしまいます。
出来るだけすばやく解いて先に進みたいのですが、どうすればいいでしょうか。
参考書などでは計算は省略されていて、比の式をたてた後、いきなり整数値がかかれているので、ここで聞いてみました。

よろしくお願いします。
355大学への名無しさん:2010/01/28(木) 22:56:59 ID:92uSwZlb0
>>353
H・OH=14があるので中和点を中心に点対称になる
特定のモルに対する反応結果はモルで計算するのでPHは出てこない
滴定曲線は特定のモルではなく連続した量に対してPHどうなるかを描いている
356大学への名無しさん:2010/01/28(木) 23:18:53 ID:/R48RzoT0
>>354
まずそれぞれの元素の質量を求める
二酸化炭素、水は原子量比からC、Hの質量を求める
Cの質量=CO2の質量×12(C)/44(CO2) Hの質量=水の質量×2(H2)/18(H20)
Oはわからないので、もとの物質の質量からC、Hの分の質量を引く。

それぞれの質量を一個の原子量(H1 C12 O16 N14)で割ってモル比を求め、整数比に直す。
357大学への名無しさん:2010/01/28(木) 23:34:46 ID:92uSwZlb0
>>354
整数の分数式にして、因数見えたら整理
出来なさそうなら
NかOが最小になるから、それで最大になるだろうHを割る
これで整数比つくって比1を決めたら他を割り算
358大学への名無しさん:2010/01/29(金) 01:38:08 ID:xiC+OfqZO
脂肪が加水分解する方程式がまったくわかりません。
どなたか教えていただけないでしょうか。
359大学への名無しさん:2010/01/29(金) 01:46:22 ID:6uaYrXj6O
重問2009の205〈有機化合物の分離〉の(2)が解説読んでもわからないので教えて下さい
360大学への名無しさん:2010/01/29(金) 02:30:29 ID:CUYRQE020
>>358
酸なら、カルボン酸とアルコールになる
塩基なら、ナトリウム塩とアルコールになる(けん化)
361大学への名無しさん:2010/01/29(金) 06:22:03 ID:0M+fTOBi0
HgS(HS)−って何か教えてください。
362大学への名無しさん:2010/01/29(金) 07:11:36 ID:OGZECt0bO
>>356
>>357
ありがとうございました
参考にさせていただきます!
363大学への名無しさん:2010/01/29(金) 17:43:28 ID:zilbw7vbO
>>361ハードゲイはHの時Sなんじゃないの?
364大学への名無しさん:2010/01/29(金) 20:41:25 ID:QWHEG+AGO
解法を教えて下さい



濃度が0.10Mの弱酸HX:Ka=1.0*10^(-4)と、

0.05Mの弱酸HY:Ka=1.0*10^(-8) を含む混合溶液が50mlあり、これを0.20MのNaOHで滴定した。


第一中和点と第二中和点のpHを求めなさい。
365大学への名無しさん:2010/01/29(金) 22:18:24 ID:KRJUhu/xO
>>359
解答のまんまだと思われ
366大学への名無しさん:2010/01/29(金) 22:21:36 ID:KRJUhu/xO
重問66(2)で
水の分圧が3.6…なのになぜ9.96…から引くのでしょうか

引いたら気体の水の割合になると思ったのですが…
367大学への名無しさん:2010/01/29(金) 22:34:53 ID:UlfRUQeGP
>>364
4と8かな
答えないの?
368大学への名無しさん:2010/01/29(金) 23:18:39 ID:QWHEG+AGO
>>367
かなり昔の国立大の問題で、

1中和点は、ph=6.15
2中和点は、ph=10.23


らしいです
369大学への名無しさん:2010/01/30(土) 12:13:48 ID:I8mMy4E7O
Al、Feとか不動態を形成するけどそれって溶液が濃硝酸とか強酸に対して?
詳しくは新演習の問125の条件Bを見てくれ
370大学への名無しさん:2010/01/30(土) 13:18:32 ID:EbE8hI1a0
AとBの2種類の鎖式炭化水素から成る混合気体が有る、Aは三重結合が1つ、Bは二重結合が一つ、Bの炭素数はAより1つ多い
これを一定の室温、1気圧で100mlの耐圧容器に入れ
水素を加えて全圧を3気圧とした、そして触媒を使って完全に反応させ、ABとも鎖式飽和炭化水素にした、その時の全圧は1,75だった
混合気体中のA;Bの分圧比を答えよ

やり方がわかりません、教えてください
371大学への名無しさん:2010/01/30(土) 18:50:54 ID:3uaEGeql0
最初:A+B=1
Aは2倍付加するから
付加量:2A+B=3-1.75=1.25
∴A=0.25 B=0.75 A:B=1:3
と思われ。
372大学への名無しさん:2010/01/30(土) 18:57:47 ID:EbE8hI1a0
ありがとうございます
最初がA+B=1なのが理解できません、どうしてでしょうか?
373大学への名無しさん:2010/01/30(土) 19:10:28 ID:3uaEGeql0
1気圧の1
374大学への名無しさん:2010/01/30(土) 19:13:24 ID:EbE8hI1a0
なん…だと
ありがとうございますた!わかりますた!
375大学への名無しさん:2010/01/30(土) 20:04:38 ID:6HQHS9axO
>>368
お願いします。
m(__)m。
376大学への名無しさん:2010/01/30(土) 22:46:08 ID:XfQRsdJo0
>>375
答えは8.42と10.23だろうけど
普通に塩の加水分解を考えればいいと思うよ
377大学への名無しさん:2010/01/30(土) 22:47:12 ID:XfQRsdJo0
ごめん見直したら8.41だった
378367:2010/01/31(日) 03:11:06 ID:xhKlMGz6O
>>375
適当なこと言ってごめんね
HX:Ka=1.0*10^(-4) HY:Ka'=1.0*10^(-8)
だからHXのほうが強酸
よって第一中和点ではHXが先に中和されてX-とHYが存在する
X- + HY ⇔ HX + Y- … あ
[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
あ より (中和により体積が75mlになっているから、濃度はもとの2/3)
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HX] = [Y-] = x
これらを い に代入しxを求める
求めたものを下に代入
[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
これから[H+]が求まる

第二中和点ではY-とX-が存在する(中和により、濃度はもとの 1/1.75)
X-:Kb=1.0*10^(-10) Y-:Kb'=1.0*10^(-6)
だからY-が強塩基
Y-が強塩基だからY-からできるOH-をかんがえればおk
[Y-] = 0.05 * 1/1.75
Kb'=1.0*10^(-6)

[OH-]を求めて[H+]が求まる


上で≒とか直ぐ上の塩基とか、他に弱酸とかの電離度で足し算引き算を無視して近似値で計算することがあるけど、だいたい1/100ぐらいなら無視しちゃっていい
379大学への名無しさん:2010/01/31(日) 11:26:40 ID:TCdNtM6DO
>>378

うーん、難しいですね。


参考にしてよく考えて見ます、ありがとうございました。
380大学への名無しさん:2010/01/31(日) 15:00:39 ID:SQzcv5Rt0
>>378
横からですが、>中和により体積が75mlになっているから、
というのは50ml混合液が半々で構成されているということですか?
381大学への名無しさん:2010/01/31(日) 15:20:27 ID:xhKlMGz6O
質問がよくわからん
25mlと25mlを混ぜたのかって意味か?
そうなら違う
HXは50ml中に濃度0.10Mで存在するからHXは 50/1000 * 0.10 モル存在
それを中和するには0.2M水酸化ナトは25ml必要
だから第一中和点では、加えた水酸化ナト分の体積25mlが増えて、全体の体積は75ml
382大学への名無しさん:2010/01/31(日) 15:30:29 ID:SQzcv5Rt0
>>381
ありがとう。やっと題意が分かった。
383大学への名無しさん:2010/01/31(日) 15:50:54 ID:xhKlMGz6O
すまん
[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )

じゃなくて

[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )

だわ
384大学への名無しさん:2010/01/31(日) 23:16:07 ID:YlG4MmC00
>>378 さん 横からすみません。
>X- + HY ⇔ HX + Y- … あ 
>[HX][Y-]/[X-][HY] = Ka'/Ka = 10^(-4) … い
>[X-] = (0.1 * 2/3) - x ≒ 0.1 * 2/3 (∵い より [Y-]:[HY] ≒ 1:100 )
>[HY] = (0.05 * 2/3) - x ≒ 0.05 * 2/3 (∵い より [HX]:[X-] ≒ 1:100 )
>[HX] = [Y-] = x
>これらを い に代入しxを求める
計算してみたらx=4.7× 10^(-4) になりましたが
>求めたものを下に代入
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
>これから[H+]が求まる
ここは 求めたものを下に代入
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)=Ka'
これから[H+]が求まる ではないでしょうか。
これを計算すると[H+]=7.09× 10^(-7) なので
求めるpH=6.15ですね。
385376:2010/01/31(日) 23:32:00 ID:Wl7Ns6P80
ごめんなさい
X- + HY ⇔ HX + Y-をX- + H2O ⇔ HX + OH-
で計算してました・・・頭悪いですね・・・
>>384正しいと思います
386367:2010/01/31(日) 23:40:01 ID:tgWMU4T3P
>>384
すまん
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ x ]/[ 0.1 * 2/3 ] = 1.0*10^(-4)
じゃなくて
>[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
もちろん
[H+][Y-]/[HY] = [H+][ x ]/[ 0.05 * 2/3 ] = 1.0*10^(-8)
に代入しても求まるよ
ためしに
[H+][X-]/[HX] = [H+][ 0.1 * 2/3 ]/[ x ] = 1.0*10^(-4)
に代入してみるといいかも
あとpHの問題は小数より√や分数のままのほうがあとあと楽だよ
x = √2/ * 10^(-3) とか [H+] = 1/√2 * 10^(-6) とか
今は書く便宜上計算しただけかもしれんが
387大学への名無しさん:2010/01/31(日) 23:42:53 ID:tgWMU4T3P
x = √2/ * 10^(-3) 
x = √2/3 * 10^(-3) ね
388大学への名無しさん:2010/02/01(月) 11:25:07 ID:bn58ElPRO
弱酸と弱塩基の中和点ってどうやって確かめるんですか?


ゆとりですみません
389大学への名無しさん:2010/02/01(月) 12:51:15 ID:up0vjk5XO
わざわざ弱酸を弱塩基で滴定する必要はないよ。

強塩基で滴定だ。弱塩基の場合も同じ。


溶媒を変えて非水滴定可能な場合があるかもしれないが意味がない。
390大学への名無しさん:2010/02/01(月) 14:00:32 ID:bn58ElPRO
学校の課題で

「弱酸の酢酸を弱塩基のアンモニアで滴定するときはどのように中和点を確認するか」

というものが出たんです
さっぱりわからなくて(;^ω^)
391大学への名無しさん:2010/02/01(月) 14:12:10 ID:bR1ENZhFO
分子式C4H10で表される炭化水素分子の水素1原子が塩素1原子と置き換わった化合物の構造式をかけ。
っていう問題教えてください
392大学への名無しさん:2010/02/01(月) 14:19:22 ID:n+0ZXg3y0
>>390
BTBで良いんじゃないか?
393大学への名無しさん:2010/02/01(月) 16:35:21 ID:2fz5X2yS0
溶解度積を超える濃度でイオンを混合させた場合、不足する側のイオンがほとんど
沈殿に使われるのは、殆どの場合溶解度積が投入した濃度に比べて非常に小さいから
だと考えてよろしいですか
394大学への名無しさん:2010/02/01(月) 20:05:04 ID:PKYujIkmO
酢酸の原料がアセトアルデヒドだそうですが、

アセトアルデヒド酸化して酢酸ができるのはわかるんですが、

なんか有名な酢酸の作り方ってありますか?
395大学への名無しさん:2010/02/03(水) 01:13:06 ID:zBZSazMK0
>>390
・電気伝導度を測る
・滴定曲線から接線を引いて求める
>>392
pHjumpの範囲によってはたまたまできるかもしれないけど意味無いよね
396大学への名無しさん:2010/02/05(金) 10:03:53 ID:ksF1cp4n0
平衡定数と圧平衡定数の使い分け方がわからない
どの化学反応式でも2つの定数は存在するんですか?
397大学への名無しさん:2010/02/05(金) 19:39:17 ID:pmOJxoMz0
ナトリウムフェノキシドがフェノールになるかサリチル酸メチルになるかは
水があるかないかで判断すればいいんですか?(もちろん二酸化炭素も反応させるとして)
398大学への名無しさん:2010/02/07(日) 02:09:56 ID:iiV1aCBq0
>>394
遅すぎるかなごめんちょ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/酢酸#.E8.A3.BD.E9.80.A0
399大学への名無しさん:2010/02/07(日) 02:21:50 ID:iiV1aCBq0
>>391
まず問題前半部分から考える
C4H10では可能なのは(1)C−C−C−Cの直鎖状(2)T字型に枝分かれしたもの、の2種類ある

次に後半部分(Hを1個、Clで置換)を考える
(1)のうち、端のCについてるHが置換されるパターン、中のCについてるHが置換されるパターンの2通り
(2)のうち、T字の上のHが置換されるパターン、端のCについてるHが置換されるパターンの2通り

よって4通りだけど、文字だとわかりにくいから絵で描くといいよ
400大学への名無しさん:2010/02/07(日) 02:44:10 ID:iiV1aCBq0
400げっと!

>>397
ナトリウムフェノキシド+H2O+CO2でも、フェノールができてしまうよ
なぜなら、酸の強さ:炭酸(H2CO3)>フェノールだからね
普通に反応させるとフェノール+炭酸水素ナトリウムになってしまう

サリチル酸ナトリウムにするには「高温・高圧」にする過程がポイント
401大学への名無しさん:2010/02/10(水) 17:34:13 ID:8U7rlZee0
複数の酸、HA,HB,HCの混合溶液のH+の濃度[H+]は
[H+] = [Ha+] + [Hb+] + [Hc+]と書いてありました。
濃度は溶質の合計/溶液の合計なのでそれぞれの
混ぜる量によって結果が異なる(例えば異なる濃度を
同量混ぜたときは濃度は相加平均ですよね?)
から単に総和と違うと思うのですが酸の場合はこうなるのでしょうか?
それとも式の意味を誤解しているのでしょうか?
402大学への名無しさん:2010/02/10(水) 17:49:56 ID:RNujkoxH0
それだけではいまいちわからんが…
[Ha+]とかはまぜた後の濃度じゃないか?
そんなの覚えるより弱酸を混ぜたときのpHの出し方覚えたほうがいいと思うけど
403大学への名無しさん:2010/02/10(水) 18:01:55 ID:8U7rlZee0
>>402
勝手に混ぜる前の事だと思ってました。
すっきりしました。
ありがとう。
404大学への名無しさん:2010/02/11(木) 00:07:03 ID:eFg5rNeQO
イオン結晶の物質には分子間力は働かないの?
405大学への名無しさん:2010/02/11(木) 00:27:11 ID:sFjiA7V80
イオン結合の力も、分子間力の中の一部ということになっている
406大学への名無しさん:2010/02/11(木) 04:05:39 ID:QJtWBq920
逆じゃね?分極が分子間力じゃないの?
407大学への名無しさん:2010/02/11(木) 20:51:48 ID:5IQ5ziVX0
ルミノール反応の時に入れる水酸化ナトリウムの濃度を高くすると
発光が強くなる様なのですがなぜでしょうか?
水酸化物イオンが触媒として働いているからでしょうか?
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q22.htmlここを参考に実験したのですが
408大学への名無しさん:2010/02/12(金) 00:32:55 ID:QMFAfCW00
そのページに触媒って書いてあるよ
409大学への名無しさん:2010/02/13(土) 22:21:59 ID:4CtH0evJ0
浸透圧について4点質問ですが

1
U字管を半透膜で隔てて等量の水と溶液を隔ててる場合、水が溶液の方に入って液面差ができるのですが
このときの浸透圧を求める時のモル濃度は、液面差ができる前のモル濃度なのか、それとも溶液の方に移った水の分だけ体積が増えた状態で求めたモル濃度なのか
どちらなのでしょうか?

2
液面差から浸透圧を求める場合は水銀の密度と溶液の密度と液面差がわかればいいのでしょうか?
この場合の溶液密度は液面差ができた状態での密度なのでしょうか?
(U字管の両側とも大気圧がかかってるとして)


3
U字管の片方が純水ではなく、左と右で別の物質が溶けた溶液の場合
浸透圧はどうなるのでしょうか?片側が水でなくても問題ないのでしょうか?
モル濃度の差で求めるのでしょうか?

4
U字管の左に物質A。右側に物質Aと物質Bが溶けている場合
半透膜がAのみの通過を許す場合
半透膜がBのみの通過を許す場合
では、浸透圧はどう求めればよいのでしょうか?

通過を許すのでモル濃度は均一になると考えて、通過しないほうのモル濃度で浸透圧を考えればよいのでしょうか?
410大学への名無しさん:2010/02/21(日) 05:18:48 ID:/P7RJb2m0
1体積が増えた状態で計算
2ok 液面差ができた状態での密度を使用
3モル濃度の差で求めるの
4通過しない物質はないものとして計算
411大学への名無しさん:2010/02/21(日) 22:27:36 ID:6o5WfcAb0
>>410
アリガトウゴザイマス!!本当にありがとうございます
助かりました
412大学への名無しさん:2010/02/22(月) 15:13:17 ID:NiP47ed+0
化学反応式を書け
って言われたらイオンかいちゃ×にされるよね?
413大学への名無しさん:2010/02/22(月) 18:48:53 ID:NLBtfJ7l0
される
414大学への名無しさん:2010/02/22(月) 23:04:57 ID:ca9tF4lu0
蒸気圧曲線のグラフの読み取り方なんですけど、
例えば大気圧が400mmHgの山頂での水の沸点は約何℃かという問題では
約85℃になりますが、約ではなく細かく83℃や84℃と答えなければいけないときは
どうやればいいんでしょうか?
415大学への名無しさん:2010/02/22(月) 23:44:51 ID:I19WNW+k0
>>414
君が高校生ならそういう場面に出会うことは皆無なので心配無用
大学生以上ならクラジウス-クラペイロンで計算する
416大学への名無しさん:2010/02/23(火) 01:09:22 ID:IoszWyZu0
>>415
それは1.013×10^5Paのときでも同じなんでしょうか?
今使っている鎌田真彰の計算問題解法編という参考書で、
蒸気圧曲線より、1.013×10^5のもとでの沸点を求めよというような問題があります。
その問題の解答ではジエチルエーテルは34℃、エタノールは78℃のような答えになっています。
417大学への名無しさん:2010/02/23(火) 02:22:36 ID:O2wOD8rWP
それだけじゃ計算で求めようがない
基本的にグラフからだいたいでいい
グラフの目盛りの1/10までよみとる
±(目盛りの2/10)ぐらいまでは誤差
答えに約はいらない
418大学への名無しさん:2010/02/23(火) 05:42:26 ID:L/SpNFoL0
>>417
納得できました、ありがとうございます!
419大学への名無しさん:2010/02/27(土) 12:45:20 ID:ZrQsPn810
酢酸とNaOH水溶液の緩衝液の半中和点の反応式で
CH3COO^- + H20⇔ 0H^- + CH3COOH
と某参考書に書いてあるのですが、
 CH3COO^- + NaOH→ CH3COONa + 0H^-
という理解ではいけないのでしょうか?

酢酸とNaOHの反応なのにNaOHが絡んでないのが気になるのですが・・
420大学への名無しさん:2010/02/27(土) 13:47:40 ID:w/2AYqa80
CH3COO- + H2O → CH3COOH + OH-のほうが
Na+ + H2O →NaOH + H+よりおこりやすいから塩基性になるだけで
ただの中和反応なんだから
Na0H + CH3COOH →CH3COONa + H20
421大学への名無しさん:2010/03/03(水) 20:10:31 ID:AVi35Po7O
ガラス膜電極のpHメータが実際に計っているものを教えてください。

[H^+]でもH^+の活量でもないらしく、何かに関係した電位を計っているようなのですがよくわかりません
422大学への名無しさん:2010/03/03(水) 22:58:28 ID:zVpAg9nUO
化学の参考書のことで質問さしてください

重問やって
ある程度模試などでも
点取れるように
なったんで
もっと化学伸ばしたいんですが

何かオススメはありますかね?

やっぱり新演習するべきですかね?


アドバイスお願いします。
423大学への名無しさん:2010/03/04(木) 04:46:53 ID:eBiHsuYZ0
新演習は良いですが、有機を得点源にするのに駿台の有機化学演習やるのも手です。
424大学への名無しさん:2010/03/04(木) 16:05:17 ID:+DSMhsU+0
プロトンはちっちぇーから水素イオン濃度差を埋めようとする力=プロトン移動による電位差
になるまでガラス薄膜を透過するから、電位差からネルンストの式で[H^+]もとめてってかけば
合格点なんじゃ?というかこんな問題入試にでる?
425大学への名無しさん:2010/03/04(木) 17:36:41 ID:9paiIVc90
出るわけが無い
理論と式与えられたらできなきゃダメだが
426大学への名無しさん:2010/03/04(木) 20:13:51 ID:C5wk2rsGO
溶媒和プロトンはでかいよ。
427あおい:2010/03/06(土) 21:33:12 ID:o6NBPMpR0 BE:1138686454-2BP(0)
無声放電って、自宅にあるものでもできるのでしょうか。
金属板・ガラス板・家庭用電源でできそうな気がするのですが・・・。
オゾン発生器の説明を読んでいるとそんな気がしてきました・・・
428大学への名無しさん:2010/03/06(土) 21:59:09 ID:O3GNquY30
できますよ。
昔のブラウン管テレビの高圧電源を利用するのです。
429大学への名無しさん:2010/03/07(日) 08:44:11 ID:1l5q/FsWO
徳川無声
430大学への名無しさん:2010/03/09(火) 15:33:42 ID:yeIqGVSs0
酢酸カルシウムの乾留の反応機構なんですが(脱炭酸反応)
CH3COO-とCa2+に分かれて反応している図を「化学TUの新研究」で
見たのですが、固体中にこのようにイオン化して反応することがあるのでしょうか?
しかも、難溶性塩ですし…
ごく僅かに電離?してルシャトリエの原理で進んでいくという認識でいいのでしょうか?
431大学への名無しさん:2010/03/10(水) 18:52:51 ID:UXAfUHl10
CuSにHHO3を入れたときの反応が分からないです。
どのようにして起こるのか教えてもらえないでしょうか。
432銀が陽極なら溶けるなんてΣ(゚Д゚;エーッ! :2010/03/10(水) 18:54:23 ID:wq2aaVfh0
食塩水を電気分解すると水素と塩素が発生するときに
なぜ陽極では酸素でなく塩素が発生するのでしょうか?

イオン化傾向で順番がわかるものの時は2つを比べられるのですが
OH- と Cl- とが水中にあるときには何を基準にして比べたら出てくるものがわかるのでしょうか?
433大学への名無しさん:2010/03/10(水) 23:48:11 ID:ugv4ZD2B0
初歩的なことで申し訳ありませんが、
下記の構造式は同じものなのでしょうか。

  H H H H
 ||||
H-C-C-C=C
 || |
  H H  H


H H H H
||||
C-C-C=C
||||
H H H H
434大学への名無しさん:2010/03/10(水) 23:48:19 ID:1MwjxWo60
test
435大学への名無しさん:2010/03/10(水) 23:50:54 ID:ugv4ZD2B0
すみません、ずれてしまっている様なので

一つ目の式は一番右のCにHが2個、右から2番目のCにHが1個です。
436大学への名無しさん:2010/03/10(水) 23:53:40 ID:UT3XrJaJ0
>>433
上下共に水素のついている位置と数が謎です。炭素から伸びる腕は4本です。
437大学への名無しさん:2010/03/10(水) 23:57:42 ID:UT3XrJaJ0
失礼、リロード忘れました。
上は理解できたのですが、下がおかしいです。
二重結合している炭素を基準に考えましょう。
二重結合している炭素で、二重結合の相手の炭素以外の、二つの結合から先を書いてください。
例えば、上の例なら
左はHとC2H5、右はHとHになります。
438大学への名無しさん:2010/03/11(木) 00:06:09 ID:1Z1PMWLI0
左がC3H6、右がCH2、ということでしょうか。
いずれにせよ、上の式の一番左のHが、右から二番目のCに移ったと考えていただければ結構です。
439大学への名無しさん:2010/03/11(木) 00:12:10 ID:DmuFo3ye0
それは変ですね。下はありえません。
一番左の炭素は、腕が3本しか伸びていないことになります。
さらに、右から二番目の炭素は、腕が5本伸びていることになります。
440大学への名無しさん:2010/03/11(木) 00:15:06 ID:1Z1PMWLI0
なるほど、理解できました。
ありがとうございます。
441大学への名無しさん:2010/03/12(金) 00:13:43 ID:Nk67mNl50
>>432
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa136707.html
電位とか電流に依存してるみたいだけど、酸素も発生してるけれど塩素の方がいっぱい発生してるんだと

>>431
HHO3がHNO3の書き間違いならいわゆる酸化還元反応じゃないの?
442大学への名無しさん:2010/03/12(金) 00:57:24 ID:uDhFc1rV0
>>431
CuSは弱酸(硫化水素)の塩ですので、この答えは弱酸の遊離となります。

CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑
443大学への名無しさん:2010/03/12(金) 07:25:32 ID:Nk67mNl50
>>442
CuSって難溶塩ですよね?それもかなりの
強酸いれたら遊離して硫化水素発生するんですか?
444大学への名無しさん:2010/03/12(金) 12:34:22 ID:uDhFc1rV0
難溶塩であっても遊離は普通に起きます。
炭酸カルシウムと塩酸で二酸化炭素を発生させるのは一例。

ただ、CuS + 2HNO3 はさらにH2Sを酸化してSやSO2にすることも考えられますね。

445大学への名無しさん:2010/03/12(金) 15:30:55 ID:mKdCBCtC0
>>442-444
答えていただきありがとうございます。ですが、すみません、とりあえず全部書いておくべきでした。
Doシリーズの無機をやり直していたら答えをみても分からないところがあったので質問させていただきました。
私も弱酸遊離反応が起こるだろうと思ったのですが、本の答えだと
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S
となっていて、よくわかりません。
一応新研究も確認してみたのですが、記述がみつかりませんでした。

あと、さらに進めていたら二つ分からないところがあるのですが、教えていただけないでしょうか。
ひとつは、ブリキやトタンに関連した問題でFe板に水を垂らしたとき
Fe → Fe2+ + 2e-
O2 + 2H2O + 4e- → 4OH-
の反応が進むと書いてあります。そこで、新研究の局部電池について見てみたら
酸性の場合は 2H+ + 2e- → H2 の反応が起きる。
と書いてあるのですがそれならなぜ 2H2O + 2e- →H2 + 2OH- の反応ではないのでしょうか。
つまり、水ではなくなぜ酸素が還元するのでしょうか。

もうひとつはCuSO4・5H2Oを加熱していくグラフの読み取り問題なのですが
目盛りもなしにただ、一度目に大きな下がりと次に小さな下がりの二つがあるグラフ(p130)で
答えをみるとどこからともなくその差は4:1であるとかいてあり
CuSO4・5H2O → CuSO4・H2O → CuSO4
となった、というようなことが書いてあるのですが納得がいきません。

新研究をみるとCuSO4・5H2Oは
CuSO4・5H2O → CuSO4・3H2O → CuSO4・H2O → CuSO4 → CuO +SO3
というように水を失うと書いてあります。だから2:3か4:1しか有り得ず一度目のほうが明らかに大きいのでCuSO4・H2Oである。
というようにこの知識を問う問題ということでしょうか。
446大学への名無しさん:2010/03/12(金) 16:18:41 ID:uDhFc1rV0
>>445
444でも書いた通り、さらにH2Sを酸化してSができるんですよね。

2段階で書くと

1) CuS + 2HNO3 → Cu(NO3)2 + H2S↑ (遊離)

2) H2S + 2HNO3 → 2NO2 + S + 2H2O (酸化還元)

これらをまとめて
CuS + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O+S

447大学への名無しさん:2010/03/12(金) 16:26:21 ID:uDhFc1rV0
あと、Fe板の酸化ですが
酸性でH+ があるならともかく、水だけでは反応は起こりません。
空気中の酸素が水に溶け込み、その酸素の酸化力によって鉄から電子を奪うというメカニズムでしょう。

CuSO4・5H2OはDoシリーズもグラフもないのでわかりません。
448大学への名無しさん:2010/03/14(日) 16:06:29 ID:epMZ7lgt0
どんな時に錯イオンができるのでしょうか?教えてください。
たとえば、チオ硫酸イオンとAgBrを反応させるとビスチオスルファト銀(T)酸イオンができますが、
半反応式の表を見るとチオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなると書いてありますが、上の場合は錯イオンになっています。
449大学への名無しさん:2010/03/14(日) 22:46:16 ID:kpadD1On0
受験の範囲だったら
「過剰に加えたところ沈殿が溶解した=錯イオン形成」
450大学への名無しさん:2010/03/14(日) 23:16:53 ID:epMZ7lgt0
よろしければ、受験の範囲を超えても良いので教えていただけますか?
化学が好きなので知りたいと思っています
451大学への名無しさん:2010/03/15(月) 00:09:51 ID:PuHdxzoz0
生物系の学部なので問題の解き方しか分かりません
役に立たなくてゴメン
452大学への名無しさん:2010/03/15(月) 03:15:42 ID:BgJxQqj00
AgBrの場合は以下の錯イオンになります。
AgBr + 2S2O32- → [Ag(S2O3)2]3− + Br−

弱い酸化剤に対する還元剤として働いた場合のみ
チオ硫酸イオンはs4o6(2-) 四チオン酸イオンとなります。

強い酸化剤だと
チオ硫酸イオンは硫酸イオン(+S)となります。
453大学への名無しさん:2010/03/15(月) 12:09:09 ID:RTjIwEYC0
448です
ありがとうございました!
454大学への名無しさん:2010/03/20(土) 08:11:05 ID:lO4v00PM0
「原子」と「元素」の違いって何なのですか?
455大学への名無しさん:2010/03/21(日) 16:53:10 ID:vcAfZRtjQ
文字だとうまく説明できないので画像で質問します、すみません


http://viploader.net/ippan/src/vlippan082429.jpg
この光学異性体が、下の図のようになるのは何故なんでしょうか?
http://viploader.net/ippan/src/vlippan082430.jpg

解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?

解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・
456大学への名無しさん:2010/03/21(日) 17:33:43 ID:VZt3rLlP0
質問の意図が微妙にとりにくいけどがんばってみようっと
>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
3番の炭素に結合してる4つの原子を立体的に想像してみ?入れ替えたとしても実質一緒でしょ?入れ替えたとしても正解だとは思うけどね
>解答の左の図で表せる理由もわかりません・・・
不斉炭素になりうるのは2のみ、その2に対してなんていうのかな、基本的な光学異性体を作る手順を施したって感じ

間違ってるかもしれんが参考程度に
457大学への名無しさん:2010/03/21(日) 17:43:53 ID:cwZ1TKnf0
一つの光学異性体がかいてある時のもうひとつの光学異性体の簡単な書き方は
1)ふせい炭素原子についている原子(団)をどこでもいいから一箇所だけ入れ替える(解答の左)
2)間に鏡があるように考えて、全く左右対称に書く(多分教科書の光学異性体の図はそう書いてる)(解答の右)

>解答の右の方の図の、三番の炭素原子に接続されている水素原子の位置が入れ替わらないのは何故なんでしょう?
問題では三番のCの左に実線、右に点線で、解答も三番のCの左に実線、右に点線ってことか?
平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
実線と点線の左右は関係ないけど、それぞれの先にある原子は変えちゃだめだけどね
458大学への名無しさん:2010/03/21(日) 17:47:24 ID:cwZ1TKnf0
>>456
左も光学異性体だろ
裏からみれば右と同じだし
>>457の 1) と 2) はそうゆう手順って意味じゃなくて、1) か 2) かってことね
459大学への名無しさん:2010/03/21(日) 17:53:15 ID:VZt3rLlP0
>>458
そりゃ回答ってあるから光学異性体なのは自明でしょww
俺が答えた内容は
>平面で書くから左に実線、右に点線と左に点線、右に実線は違うように見えるけど、立体で、実線と点線の条件考えてみ
どっちも同じだから
ってことなんだが・・・
まあ間違ってるかもしれんから議論はできないけど(´・ω・`)
460大学への名無しさん:2010/03/21(日) 17:57:32 ID:cwZ1TKnf0
>>459
ごめん、不斉炭素になりうるのは2 を 光学異性体になりうるのは2 と勘違いしてた
2ってなんだよとはおもったんだけどね
461大学への名無しさん:2010/03/21(日) 18:03:53 ID:VZt3rLlP0
こちらこそ日本語が下手ですみません、ほんと
ってか原子と元素の違いって改めて聞かれると厳密に答えられないなあww
原子は実在する物質、元素は含有的な意味合いで使うとかのイメージはあるし、センターみたいに聞かれても答えられる自信はあるんだが、正確な定義は述べられないなあ
462大学への名無しさん:2010/03/22(月) 11:28:56 ID:rwCEoLYw0
>>454
元素:原子を化学的性質で分類したもので、同じ化学的性質をもつ原子は同じ元素に属する。
原子:化学反応する最小単位物質
という風に私は理解している。
463大学への名無しさん:2010/03/23(火) 10:15:10 ID:3120VDB+Q
>>455です。
遅れましたが、質問に答えてくれた方本当にありがとうございました!


確かにどちらも同じ水素原子なのだから、図の方法だと区別する必要とかないですものね
最初は微妙に間違った立体図をイメージしてしまってたもので・・・

異性体2パターンの求め方も理解できました
464大学への名無しさん:2010/04/03(土) 14:12:42 ID:bBU8zz5CO
メタンとエタンの混合気体を完全燃焼させたところ,標準状態1.12Lの二酸化炭素と1.62gの水が得られた。燃焼前の混合気体中のメタンとエタンの物質量の比を求めよ。教えてください。
465大学への名無しさん:2010/04/04(日) 11:25:03 ID:8BMK2cjG0
メタンxmolとエタンymolを完全燃焼した時、発生する二酸化炭素と水のモル数をx、yで表す。
そしてx、yの連立方程式を作り、x/yを求める。
466大学への名無しさん:2010/04/04(日) 14:51:26 ID:7Bz7YgaUO
左辺に二酸化窒素、右辺に二酸化四窒素の式で平衡状態において
温度・体積を一定に保ってアルゴンを封入する場合、平衡はなぜ
移動しないのでしょうか?アルゴンの分圧のせいで残りのふたつの
圧力が小さくなる方向(右)に移動しそうなのですが…
ちなみに問題集は河合出版の「チョイス」です。ご指導おねがいします
467大学への名無しさん:2010/04/04(日) 14:59:27 ID:nRebMBKZ0
体積一定なんだから分圧変化しないでしょ
圧力一定ならするけど
468大学への名無しさん:2010/04/04(日) 15:26:25 ID:7Bz7YgaUO
体積一定はどうも感覚的に難しい。ありがとうございました
469大学への名無しさん:2010/04/04(日) 15:32:16 ID:nRebMBKZ0
感覚じゃなく式で考えれ
pv=nrt
v,n,r,tが一定なんだからpは一定
470大学への名無しさん:2010/04/04(日) 15:42:37 ID:7Bz7YgaUO
あー!そうか、それがあったわ。ありがとう
471大学への名無しさん:2010/04/05(月) 17:26:53 ID:EvdIyRse0
酢酸と水酸化ナトリウムを反応させたら酢酸ナトリウムにならないんですか?

重要問題集130 中和滴定のグラフ

の解説で
「Na+は反応しないので」とあるのですが、わかりません

酢酸と水酸化ナトリウムを反応させてもCH3COO−とNa+は反応せずイオンのまま存在するのでしょうか?
472大学への名無しさん:2010/04/05(月) 23:54:45 ID:UU7eFlwAP
完全に電離してるから酢酸イオンとナトリウムイオンになってる
473大学への名無しさん:2010/04/05(月) 23:56:51 ID:EvdIyRse0
どうして電離してるんですか?

化学反応式だと右辺はH2O+CH3COONaとならないのでしょうか
474大学への名無しさん:2010/04/06(火) 00:24:29 ID:4y6eEREQP
化学反応式はそれでいいよ
塩によって電離するかしないかの理由は高校範囲外じゃない?
知りたければググって
多分濃度変化の問題だろうけど、その反応って言うのは、沈殿するかどうかってことでしょ
酢酸ナトリウムが水に溶けない(沈殿する)ならナトリウムイオンの濃度は小さくなるよ
475大学への名無しさん:2010/04/06(火) 02:23:21 ID:3nb+9Wxk0
水酸化ナトリウムだって電離してるけど化学反応式ではNaOHって書くじゃん
476大学への名無しさん:2010/04/06(火) 15:22:08 ID:481TuA2Z0
無機で暗記しなきゃいけない沈殿する金属イオンのアレ以外は水に溶け、電離してる


って覚えていい?
477大学への名無しさん:2010/04/06(火) 16:40:01 ID:0Ug6apMw0
そう
478大学への名無しさん:2010/04/06(火) 16:44:31 ID:481TuA2Z0
やった。点と点が繋がる感じ
479大学への名無しさん:2010/04/09(金) 22:07:38 ID:8HUPqJlQ0
画像ですがお願いします
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org796479.png

「ちょうど反応する」の意味がとりきれません…
480大学への名無しさん:2010/04/09(金) 22:10:36 ID:IyKhsV58P
AもBも過不足反応するってこと
481大学への名無しさん:2010/04/09(金) 22:27:28 ID:8HUPqJlQ0
過不足無く…でしょうか?
解答解説お願いできますか?
482大学への名無しさん:2010/04/09(金) 22:38:28 ID:8LSUNjvGP
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org796582.jpg

見にくいかもしれないけど画像で
483大学への名無しさん:2010/04/09(金) 22:43:19 ID:IyKhsV58P
過不足無く、スマン

Aが反応するモル数 : Bが反応するモル数 = a : b = x/MA : (Bの質量)/MB
Aが反応するモル数 : Cが生成するモル数 = a : c = x/MA : (Cの質量)/MC
Cの質量は質量保存の法則
484大学への名無しさん:2010/04/12(月) 14:56:37 ID:H0/3krHjP
数研の化学I・II重要問題集の46番の解説に「水1分子は4つの水分子と水素結合を作る」
とありますが、数研のフォトサイエンス化学図録P29の図には3つの水分子と結合していて
図も違うのですがどっちが正しいのでしょうか?
485大学への名無しさん:2010/04/12(月) 18:56:19 ID:4ur8z7kz0
>>482,483
遅れましてすみません、ありがとうございました。
486大学への名無しさん:2010/04/13(火) 08:33:41 ID:kfgqep2J0
氷の結晶を見るかぎりは4個の水と結合で四面体配位の六方晶ですね
487大学への名無しさん:2010/04/13(火) 21:48:31 ID:azx3VvtyP
>>486
ありがとうございます
しかし問題は沸点が高い理由だから液体の時の水素結合が焦点のハズなんですよね
図録のP103見ても液体の時の水素結合は3つ
まあIIだし(準)の問題だし気にせずおいときます
488大学への名無しさん:2010/04/14(水) 10:16:50 ID:/+Zy5ocA0
人間が原子核に陽子(中性子)?ぶつけたりするようなことって自然の中で頻繁に起こるんですか?
もしそうじゃなかったら宇宙に存在するそれぞれの原子の数って人間がそういうことしなかったら一定なんですか?
489大学への名無しさん:2010/04/14(水) 16:22:09 ID:7JnedKY6O
宇宙人もいるから分からない。
490大学への名無しさん:2010/04/14(水) 19:29:09 ID:HUyYk+xd0
常に大量に生成しているよ。

例えば、炭素の放射性同位体である14Cは放射性炭素年代測定に使われるが、
成層圏で窒素原子に中性子が吸収されることによって生成。
491大学への名無しさん:2010/04/15(木) 06:02:51 ID:uqiRmhmG0
それは人間が生成しているといえるのか?
492大学への名無しさん:2010/04/15(木) 06:43:57 ID:9+SkM6wa0
>>488 は非常に拙い日本語で人工的な原子核変換のほかに自然界に原子核変換が存在するかを質問

それに対し
>>490 が回答 自然界に原子核変換は大量にあるとのこと

池沼の>>491 がわけのわからないレスをつける

493大学への名無しさん:2010/04/16(金) 01:08:11 ID:eCt4xMv70
そのなかで一番馬鹿は>>492
494大学への名無しさん:2010/04/16(金) 18:51:13 ID:JX0dfg05O
基本問題だと思いますが解説と解答をお願いします。


酸解離定数:Ka=1.0×10^(-7)の弱酸HAがある。

この2.5×10^(-3)molに純水を加えて75mlとし、0.10MのNaOHで滴定した。

(ア)中和点より0.050ml手前のpHを求めなさい。

(イ)中和点のpHを求めなさい。

(ウ)中和点から0.050ml後のpHを求めなさい。
495大学への名無しさん:2010/04/19(月) 08:42:55 ID:Lw7mQy/YO
あげ
496大学への名無しさん:2010/05/12(水) 23:59:36 ID:D3O+KRDv0
C、H、Oからなる化合物があり、炭素73.1%、水素7.40%であった。
分子量は164であった。

(解答)
C:H:O=73.1/12:7.4/1:19.5/16=6.09:7.40:1.22

ここまではわかるのですが、この後に

≒4.99:6.06:1≒5:6:1

と続きます。最初の≒はどうやって求めるのか教えてください。
497大学への名無しさん:2010/05/13(木) 00:17:33 ID:5wu+8ZJt0
1.22が1になっているのだから
6.09:7.40:1.22の各辺(?)を1.22で割ったのだろう
498大学への名無しさん:2010/05/13(木) 01:55:50 ID:dHKv3WOv0
ほとんど全ての問題で酸素が一番小さい整数で1とか2が多い。
今まで見た最大は4でフタル酸だったかな。
499大学への名無しさん:2010/05/13(木) 13:08:27 ID:9nEXjPii0
>>497
なるほど!
質問に答えていただき、ありがとうございました。
500大学への名無しさん:2010/05/13(木) 18:43:46 ID:HFFV9cZe0
濃硫酸は鉄に対して腐食しないと言うが
何%がもっとも腐食しやすいの?
501大学への名無しさん:2010/05/16(日) 06:02:23 ID:oQDuliym0
さぁ・・・ちゃんと測った人はいないんじゃないのかな
502大学への名無しさん:2010/05/25(火) 08:51:55 ID:zOHjWbQX0
なんで2molが1,2×10^24個なんだーーー?
12×10^23個じゃないのかああああああ。
503大学への名無しさん:2010/05/25(火) 12:33:07 ID:e9JGS0DY0
12×10^23=1.2×10×10~23=1.2×10^24
十の位は残さないのが一般的。
504大学への名無しさん:2010/05/25(火) 14:41:54 ID:myO5ayN90
503 へ
ありがとうございます。助かります。。
505大学への名無しさん:2010/05/25(火) 22:42:56 ID:KnJfacKx0
1モルのプロパンを完全燃焼するには空気(窒素:酸素=4:1)を何グラム必要か


式は 1*25*28.8

となるんですがなんで25になるんでしょうか。

よろしくおねがいします。
506大学への名無しさん:2010/05/25(火) 23:28:05 ID:uWDuZ4s50
C3H8 + 5O2 → 3CO2 + 4H2O

プロパン:酸素=1:5なので5mol必要だが
空気中の酸素の割合が20%だからさらに5倍で合計25molじゃないの
507大学への名無しさん:2010/05/25(火) 23:36:44 ID:KnJfacKx0
なんでさらに5倍になるんだろ・・
508大学への名無しさん:2010/05/25(火) 23:40:43 ID:5ttdiKj+0
1モルのプロパンを完全燃焼するには酸素を何グラム必要か
1*5*32

1モルのプロパンを完全燃焼するには空気(窒素:酸素=4:1)を何グラム必要か
1*25*28.8
509ああ:2010/05/25(火) 23:41:52 ID:o4AC84qW0
アルミン酸イオンを含む溶液で実験をこの前してわからない事がありえんます。
まず
手順は
@塩酸を酸性になるまで加える
Aアンモニアを塩基性になるまで加える
Bろか
C塩酸で沈殿を溶解
D酢酸アンモニウムを加える
Eアルミノンを加える
Fアンモニア水を加え塩基性とした時、沈殿生成

@〜Fまでの操作の意味を教えてください。
510大学への名無しさん:2010/05/25(火) 23:44:46 ID:KnJfacKx0
酸素を1としとき窒素+酸素=5だからってことですか?
511大学への名無しさん:2010/05/26(水) 00:43:11 ID:YSrlu3x10
そうだよ。
512大学への名無しさん:2010/05/26(水) 19:22:31 ID:aRH/B5/G0
硝酸銀を純水で溶解すると、なぜ溶液の温度が下がるのでしょうか?
硝酸銀の熱が水によって奪われるからでしょうか?それとも水が硝酸銀から熱を吸熱してるからでしょうか?
513大学への名無しさん:2010/05/27(木) 22:00:28 ID:NI84IQb10
逆滴定って反応物を余分に入れないと駄目なんですよね
丁度だと元の物質の物質量を推定できない
514大学への名無しさん:2010/05/27(木) 22:08:21 ID:bzaDaHV20
そりゃそうじゃ(CVオーキド博士)
515大学への名無しさん:2010/05/28(金) 02:35:38 ID:ZZ2zYJD50
>>512
溶解熱は
水和熱(イオンが水和するときの発熱量)から
格子エネルギー(物質がイオンになるために吸収するエネルギー)を引いたもの
水和熱より格子エネルギーの方が大きいから溶解熱がマイナスになって、溶液の温度が下がる
516大学への名無しさん:2010/05/28(金) 18:26:44 ID:+7Qi+Fep0
らくますのP50の問い@水の蒸発熱は44KJ/molである。
のところなんですが、
問いが(2)式から(1)式引くと
                            
 H^2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kj
‐H2O(気)+286kj=H^2(気)+1/2O2(気)

になってるんですが
              
‐H2O(気)+286kj=H^2(気)+1/2O2(気)の段は 
 H^2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+286kjと逆に立式してから引いて
もいいんでしょうか?

      

                                                 
517大学への名無しさん:2010/05/28(金) 20:29:31 ID:w6HxK8ah0
>>516
恐らく質問文が間違ってます
518大学への名無しさん:2010/05/28(金) 21:21:14 ID:+7Qi+Fep0
516>>
どういうことでしょうか?
519大学への名無しさん:2010/05/28(金) 21:35:12 ID:w6HxK8ah0
>>517
その本を持ってないけど
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2O(液)+286kJ=H2(気)+1/2O2(気)
じゃない?
520大学への名無しさん:2010/05/28(金) 21:36:14 ID:+7Qi+Fep0
即レスあり。そのとおりです!
でも下の式を逆にしたらだめなんでしょうか?
521大学への名無しさん:2010/05/28(金) 22:33:41 ID:w6HxK8ah0
>>520
残念ながら質問の意味が不明です・・・次回からは表記なども気をつけて下さい
反応熱の問題は単なる小学生の足し算引き算の問題なので
どんな解き方でも答えがあっているのなら正しいと思います(答えになって無いでしょうか?)
522大学への名無しさん:2010/05/29(土) 06:43:05 ID:iKzouv7v0
521へ
すいません><
ええと

H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2O(液)+286kJ=H2(気)+1/2O2(気)

H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+242kJ
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(液)+286kJ

してもいいでしょうかってことです。
おkですよねもちろん?
523大学への名無しさん:2010/05/29(土) 11:25:02 ID:2qmYyprs0
>>522
もちろん大丈夫ですw
「→」じゃなくて「=」なのはただの数ってことですから
524大学への名無しさん:2010/05/29(土) 11:42:30 ID:iKzouv7v0
>>523
ありがとうございます。
なんか逆の場合とそうでない場合とが多いのでよくわかりませんでした。ありがとうございます。
525大学への名無しさん:2010/05/30(日) 15:31:43 ID:7cDBGF5/0
エネルギー図で吸熱はマイナスになるんですけど最後にたすときはプラスとして考えるんですか?
526大学への名無しさん:2010/05/30(日) 17:29:52 ID:gv6EvsGi0
エネルギー図の見方が全然わかっていない。
エネルギー図で吸熱は上にいく変化で熱化学方程式上ではマイナスで、発熱は下にいく変化で熱化学方程式上ではプラス。
よそから受け取る場合が吸熱、与える場合が発熱。

熱化学方程式上では吸熱は必ずマイナスで、通常の代数方程式のとおりに計算する。
最後にたすときはプラスとか意味不明すぎる。
527大学への名無しさん:2010/05/31(月) 21:49:21 ID:YMGKtMiH0
アンモニアに農塩酸を近づけると塩化アンモニウムの白煙を生じる
NH_3+HCl→NH_4Cl だっけ?
528大学への名無しさん:2010/05/31(月) 21:50:52 ID:UVIgwM0X0
はい
529大学への名無しさん:2010/06/01(火) 15:18:53 ID:wZt+V6id0
鎌田真輝の化学理論化学計算問題解法編
p59の問題を教えてください

ttp://nagamochi.info/src/up15930.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up15931.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up15932.jpg

↑な感じの問題なんですが
(1)は図から760mmhgの温度を読み取る問題で81℃です
(2)も同様にBの蒸気圧を読み取らないといけないのですが
Bは27℃で560mmhgという風に解答に乗っています

3枚目の画像が、問題に与えられた蒸気圧曲線なんですが
この図を見ても自分には、81℃とか560mmhgという値が読み取れません
82℃や570mmhgかもしれない・・・と思ってしまいます
どうやったらこの図から正しい値が読み取れるのでしょうか?

熊本大学の問題なので列記とした大学入試問題ですし
こんなのグラフからよめねぇ・・・と捨てても似た問題が出されたら怖いので質問しました
よろしくお願いします
530大学への名無しさん:2010/06/01(火) 15:28:12 ID:t1gIqa2I0
それは アンモニアは高温・高圧de二酸化炭素と反応して尿素を生じる
CO_2+2NH_3→CO(NH_2)_2+H_2O からだろ?
531大学への名無しさん:2010/06/01(火) 16:04:45 ID:4JTJcLIH0
>>529
有効数字ってしってる?
532大学への名無しさん:2010/06/01(火) 16:19:42 ID:wZt+V6id0
>>531
一応同本の最初に書いてあるのでその範疇でしたらわかりますが・・・
533大学への名無しさん:2010/06/01(火) 20:19:13 ID:M6y7oaRw0
早稲田や東工大等の知識問題がさっぱり得点できないのですが、何か良い勉強法・参考書はないでしょうか?
534大学への名無しさん:2010/06/01(火) 23:37:30 ID:B2AF3oPD0
知識が足りてないだけならちゃんと教科書を読みましょう
そんなに難しくない
535大学への名無しさん:2010/06/01(火) 23:55:53 ID:B2AF3oPD0
>>529
およそで大丈夫でしょう

なぜその問題を出題したのか考えてみよう
それは蒸気圧を理解しているか試したかったからです
つまり80度と読んでも580mmHgと読んでも出題者にとっては本質的ではありません
従って減点はほとんどないと考えられます(でもなるべく正確に読みましょう)
536大学への名無しさん:2010/06/03(木) 21:55:55 ID:VnSSQfRO0
画像ですが、解説お願いしますhttp://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYjoWyAQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQY_7axAQw.jpg


1
まずは電解槽BはAgNO3を使っているのに写真には
なぜOH-<SO42-になっているのか

2
解答には電解槽Bを使って
電気分解時間を出していますが
電解槽B以外にも、鉛蓄電池のmolを使って計算すると電気分解時間が異なります。
なぜ電解槽Bを使って計算したかわかりません。
また、今回の電解槽Bと電解槽Aの
molは同じですが、数字が違うとどちらのmolを使って計算するのでしょうか?

長文失礼します
537大学への名無しさん:2010/06/03(木) 22:38:30 ID:919iO0hz0
>>536
1
くわしくよんでないが恐らく誤植
解答には影響ない

2
>鉛蓄電池のmolを使って計算すると電気分解時間が異なります
計算式を書いてみて
ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は 0.25A ではない
>今回の電解槽Bと電解槽Aのmolは同じですが、数字が違うとどちらのmolを使って計算するのでしょうか?
時間の話をしてるなら、ちゃんと式も計算もあってたらどちらでも同じ
538大学への名無しさん:2010/06/03(木) 22:50:13 ID:cWPY7QnX0
>>529
それは自分も以前わからなかった問題だから調べたことがある。
熊本大1999年度の問題だけど実際に出題されたグラフは
もっと正確に読み取れるように精密に書かれてる。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org936042.jpg

編集者が勝手にグラフの目盛り変えて解けなくしちゃってるんよ。
だから読み取りに関しては無視しとけばいいよ。計算の仕方だけわかればいい。
539大学への名無しさん:2010/06/03(木) 23:31:20 ID:VnSSQfRO0
>>537
1は語値ということですね
正しくすると
OH-<NO3- と
すみません このときの反応式がわかりません

2
電気分解の時間を出すには
C/Aとうことで
molの数値が違うことは
電流の値も違ってくるということですね。
つまり今回の鉛蓄電池で計算した場合
1×10^-3(mol)×9.65×10^4(c/mol)/(0.25×2)(A)=
1.9×10^3
よろしいでしょうか?

540大学への名無しさん:2010/06/04(金) 00:36:07 ID:rSjKfKAH0
>>539
1
誤植
>解答には影響ない

2
>1.9×10^3
よろしいでしょうか?
知らんよ
解答と同じならいいんじゃないの
電池に流れた電荷が 1×10^-3(mol)×9.65×10^4 で 電流が 0.25×2 ならあってる
Bに流れたのは 0.25 で、Aに流れたのが問題には書いてないから、計算して 0.25 ならあってる
541大学への名無しさん:2010/06/04(金) 00:39:01 ID:rSjKfKAH0
>>537
いまさらだけど
ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は 0.25A ではない

ちなみに中学レベルの理科の問題だけど、電池にながれた電流は単純に 0.25A*2 ではない
ただ計算したらそうかもしれない
542大学への名無しさん:2010/06/04(金) 01:15:48 ID:rml6EHji0
>>541
解説ありがとうございました
543大学への名無しさん:2010/06/04(金) 09:26:54 ID:yyAAD3E+O
CuO + 2e- + 2H+ ⇔ Cu + H2O

この酸化還元系の標準電位を教えてください
544大学への名無しさん:2010/06/04(金) 14:27:13 ID:e4nUa64KO
初歩的な質問ですが、お願いします。
問 鉄の結晶の体心立方格子の原子の半径の求め方で、
単位格子の一辺の長さが2.9×10~8pとし、
鉄の原子を球とみなす。√3=1.7とする。
この時に、単位格子の切断面に注目して求めるのは
理解できたのですが、切断面の縦の辺をaとすると
横の辺が√2、斜辺が√3となっています。
なぜ、斜辺が√3になるのかわかりません。
三角比を使うのでしょうか。
よろしくお願いします。
545大学への名無しさん:2010/06/04(金) 15:22:26 ID:i5tvbEeT0
wiki 体心立方格子構造
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E5%BF%83%E7%AB%8B%E6%96%B9%E6%A0%BC%E5%AD%90%E6%A7%8B%E9%80%A0

・体心立方格子の原子同士が接している箇所は、図で線が引かれている部分
・その線の長さを求める為に切断面で考える
・斜めに立方体を切断すればよい
・√2aとaの長方形になる
546大学への名無しさん:2010/06/04(金) 15:26:34 ID:i5tvbEeT0
[追加]
・三平方の定理で斜辺は√3a
547大学への名無しさん:2010/06/05(土) 01:15:43 ID:aMsqIalbO
>>545
ありがとうございました。
解決しました!
548大学への名無しさん:2010/06/05(土) 13:40:53 ID:3lBw06B+0
ヘスの法則って、
連立とエネルギー図とどっちで解いた方がいいってありますか?
両方解けるようにした方がいいですか?
549大学への名無しさん:2010/06/05(土) 14:10:58 ID:7Maq9g+y0
両方に慣れたほうがいい
550大学への名無しさん:2010/06/05(土) 15:08:22 ID:9Dq5R+EIO
>>494
お願いします。
551大学への名無しさん:2010/06/05(土) 16:08:32 ID:GFS5qDIO0
>>550
NaOH0.10Mって0.10mol/l なのか?
あとこの弱酸HAって一価の弱酸で [HA] ⇔[H+]+[A-]ってこと?

どっちにしても基礎レベルじゃないと思うけどなあ…
552大学への名無しさん:2010/06/05(土) 16:10:07 ID:9Dq5R+EIO
そうです。お願いします。
553大学への名無しさん:2010/06/05(土) 16:55:30 ID:9Dq5R+EIO
↑適当に答えてしまい すいませんが、自分はこの問題の元の質問者ではなく、
誰も回答していないので、解いてみようとしたらよく分からなかったので質問した訳なのです。
554大学への名無しさん:2010/06/05(土) 18:29:48 ID:jxTF0J0D0
>>553
(ア)7.4
(イ)8.2
(ウ)9.7
555大学への名無しさん:2010/06/05(土) 18:57:36 ID:9Dq5R+EIO
>>554
すいませんが解き方を教えてください、お願いします。
556大学への名無しさん:2010/06/05(土) 19:03:54 ID:9Dq5R+EIO
(イ)だけはたぶん、

[OH-]=√25*10^-10=5*10^-5
[H+]=10‐log(2)=9.7

になると思います。
557大学への名無しさん:2010/06/05(土) 19:45:02 ID:jxTF0J0D0
>>555
高校生には無理
大学で習うからそれまでのお楽しみ
558大学への名無しさん:2010/06/05(土) 20:25:22 ID:9Dq5R+EIO
>>557
(イ)は中和点ですが、何故 pH=9.7 ではないのでしょうか。
559大学への名無しさん:2010/06/05(土) 21:09:32 ID:syPAusqR0
(ア)9.7
(イ)9.7
(ウ)10
560大学への名無しさん:2010/06/05(土) 21:36:52 ID:9Dq5R+EIO
>>559
pHジャンプの途中なので、ア)は7.9よりだいぶ小さいと思いますが同じなのでしょうか。
勘ですが、ア)とウ)のpHは、7.9±k になるような気がします。
561大学への名無しさん:2010/06/05(土) 21:40:17 ID:9Dq5R+EIO
↑pH9.7の間違いでした ^^;
562大学への名無しさん:2010/06/05(土) 22:22:52 ID:ftUA4tmyO
>>557
やだやだ!ぼくちゃんいま知ってかしこくなりたいの!
563大学への名無しさん:2010/06/05(土) 23:53:27 ID:7Maq9g+y0
難関大だと誘導付で類題は普通に出るけどね・・・

>>562
新研究に書いてあるよ
564大学への名無しさん:2010/06/06(日) 00:18:01 ID:W54D82lgO
が、
565大学への名無しさん:2010/06/06(日) 00:18:50 ID:vrcOCvqR0
あと答えは
(1)9.49
(2)9.70
(3)9.91
になると思います
計算ミスしてる可能性もあるけど
滴定曲線のグラフから(1)と(3)の平均値が(2)になるので多分あってるはず
566大学への名無しさん:2010/06/06(日) 02:52:01 ID:3oOw7VSs0
>>565
計算式は?
567大学への名無しさん:2010/06/06(日) 03:03:15 ID:vrcOCvqR0
面倒なので詳しくは書かないけど
分からないなら新研究読んで
[Na+]+[H+]=[OH-]+[A-]
[H+][A-]/[HA]=10^(-7)
[HA][A-]=2.5*10^(-3)/V
Vは溶液の体積

これを連立するだけです
手計算しなければそんなに難しくないと思います
568大学への名無しさん:2010/06/06(日) 03:04:46 ID:vrcOCvqR0
すみません
3つ目の式は[HA]+[A-]ですね
569大学への名無しさん:2010/06/06(日) 08:49:29 ID:W54D82lgO
0.05ml手前でも塩基性とすれば、A^-の加水分解を考えて、

[A^-]=0.02495M
[HA]=0.025‐0.02495=5.0*10^(-5)

[OH^-][HA]/[A^-]
=x*{5.0*10^(-5)+x}/(0.02495‐x)=Kh=10^(-7)

分母は0.02495‐x≒0.0250と近似できるが 分子はできそうな感じではないから、

x^2+5.0*10^(-5)*x‐0.0250*Kh=0、x=[OH^-]=3.09*10^(-5)、pH=9.49
570大学への名無しさん:2010/06/06(日) 18:18:56 ID:OEm4OA8pO
同じような問題が解説つきでこのスレか前スレのどこかにあったな
571大学への名無しさん:2010/06/06(日) 19:30:42 ID:DAN3taPU0
-COO-はエステル結合 -CO- ケトン基 です
572大学への名無しさん:2010/06/07(月) 11:22:14 ID:OAtpDeqx0
精選化学1・2問題演習のP104にあるヘンリーの法則の問題について質問です。



空気の溶けていない水1.0Lの入ったピストン付きシリンダーに、
標準状態で空気を1.0L入れた。
その後、2.0atm、0℃で十分な時間を保ち、平衡状態にしたところ、
空気(気体部分の窒素と酸素の和)の体積は0.47Lになった。
導入時の空気は窒素80%と酸素20%からできているとし、
ヘンリーの法則が成り立つものとする。
水1.0Lに溶ける気体の体積は、標準状態で、窒素は0.023L、
酸素は0.049Lとする。また、水の体積は圧力や温度の変化および
気体の溶解により変化しないとし、水の蒸気圧は無視する。

(1)平衡状態におけるシリンダー内の空気(気体部分の窒素と酸素の和)は何molか。
(2)平衡状態におけるシリンダー内の気体部分の酸素は何molか。
答え(1)4.2×10^-2(2)8.1×10^-3

(2)についてですが、
始めに導入した空気の物質量が1/22.4mol、(1)で求めた物質量が0.94/22.4molで、
平衡状態における気体部分の酸素と窒素の分圧をそれぞれp atm,q atmとして、

1/22.4=0.94/22.4+0.049p/22.4+0.023q/22.4 (空気の物質量の和が一定の式)
p+q=2.0 (気体部分の全圧の式)

の二式からpを求めると、模範解答のp=0.385atmと異なる値が出ますが、
自分ではどこで間違ってるか解らないので教えてください。

573大学への名無しさん:2010/06/07(月) 19:34:07 ID:55ytaOz/O
pH6.5 の塩酸と pH7.2 のNaOH水溶液を等量混合した。

溶液のpHはいくつになるか。

ただし Kw=1.0×10‐14

どちらも、100%解離するものとする。
574大学への名無しさん:2010/06/07(月) 21:56:34 ID:iYtH97rx0
希ガス元素は周期表18族の元素である。原子の最外殻電子の数はヘリウムで
2つほかは8つである。希ガスは空気中に微量にふくまれている無色・無臭
の気体で沸点が低い。アルゴンでは、希ガスの中では空気中に最も多く含まれている
。ヘリウムは不燃性で、密度が小さいので気球に用いられる
575大学への名無しさん:2010/06/07(月) 22:06:00 ID:3O/qM2Zp0
>>572
通常は全て標準状態の体積に換算して酸素と窒素別々に解きます。
酸素 0.2=0.049p+0.47p=0.519p・・・@ よりp≒0.385
0.385×0.47/22.4=8.07×10^-3  でしょう。

また
窒素 0.8=0.023q+0.47q=0.493q・・・A よりq≒1.622

この場合p+q=2.007となりますが気にしない。

@+Aにp+q=2.0を代入すると>>572さんの式になりますが既に使っているp+q=2.0との連立方程式となり答えは誤差がかなり出ることが予想されます。
576大学への名無しさん:2010/06/08(火) 08:42:20 ID:9YFa0QYBO
>>573

お願いします。m(__)m
577大学への名無しさん:2010/06/08(火) 12:21:07 ID:zi64lToL0
少しは自分で考えようね
578大学への名無しさん:2010/06/08(火) 13:02:20 ID:9YFa0QYBO
(6.5+7.2)÷2=6.85くらいですか。
579大学への名無しさん:2010/06/08(火) 13:24:49 ID:SxjSgepi0
6.55ぐらいじゃないか
580大学への名無しさん:2010/06/08(火) 17:03:13 ID:9YFa0QYBO
どうやって求めました?
581大学への名無しさん:2010/06/08(火) 18:38:48 ID:zi64lToL0
>>578
そうです
582大学への名無しさん:2010/06/09(水) 17:15:22 ID:BajjuW0S0
>>575
窒素と酸素を分けて解かないといけないのですね。

規制によりお礼が遅れてすみませんでした。
ありがとうございました。
583大学への名無しさん:2010/06/09(水) 17:19:30 ID:es1QSmVq0
CaF_2+H_2SO_4→CaSO+2HF↑ 蛍石の主成分である 
584大学への名無しさん:2010/06/10(木) 08:38:51 ID:ynlbzMvJO
Pt + 4Br^- ⇔ PtBr4^2-

溶ける白金電極
585大学への名無しさん:2010/06/14(月) 15:30:19 ID:Z3Y8pvnj0
塩素酸はHCLO_3 水素+塩素+酸素 の化合物だぜ?
586大学への名無しさん:2010/06/22(火) 01:47:24 ID:KpVjPW3r0
ダイヤモンド型結晶格子の1辺の長さをaとすると、
原子間距離は、√3*a/4で正しいでしょうか?

ある問題集だと、√3*a/4なのですが、
別の問題集だと、√3*a/8になっていて困っています。
587大学への名無しさん:2010/06/22(火) 01:58:49 ID:5g+5PaNE0
√3*a/4であってるね
後者の方は原子間距離じゃなくて原子の半径を出してるんじゃない?
588大学への名無しさん:2010/06/24(木) 22:54:53 ID:A3UCUfCf0
>>587

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。
たぶん問題集の誤植ですね。
589大学への名無しさん:2010/06/26(土) 00:04:38 ID:yht5wWUx0
HClやHFって分子式ですか?
590大学への名無しさん:2010/06/26(土) 04:54:15 ID:dHuEnvw90
そうです
591大学への名無しさん:2010/06/26(土) 21:05:23 ID:Fkq+OteIO
基本的な問題ですがわかりません、お願いしますm(__)m


ある金属元素Mの酸化物には、XとYがある。

それぞれの酸化物10.0gを還元したところ、Xからは7.00g
Yからは7.78gのMが得られた。

Mの原子量を求めなさい。
592大学への名無しさん:2010/06/27(日) 03:09:03 ID:2OIuu1Pz0
MとXとYの原子量をaとbとcみたいに置けばあとは中学生レベル
593大学への名無しさん:2010/06/27(日) 10:07:54 ID:+IQBGsXoO
中学生レベルでお願いします。
594大学への名無しさん:2010/06/27(日) 12:14:09 ID:2OIuu1Pz0
とりあえず適当に文字を置いて自分で計算してみれば?
原子量がいくつか考えられるから
595大学への名無しさん:2010/06/27(日) 23:36:04 ID:WkLmpBYE0
有機の暗記が全く捗りません...
良い暗記用参考書、または良い暗記法はありますか?
596大学への名無しさん:2010/06/28(月) 03:29:13 ID:fZo1nNowO
電子の流れで考えよう
597大学への名無しさん:2010/06/29(火) 18:58:46 ID:zGHUoPB5O
水(液体)では結合形式が、共有結合と分子間力と水素結合ですが、固体になると、分子間力がなくなるのは何故ですか?
598大学への名無しさん:2010/06/29(火) 19:01:07 ID:1Uc81vpk0
圧倒的に水素結合が大きいから無視されてるだけで、なくなったわけではないよ。
599大学への名無しさん:2010/06/29(火) 19:10:04 ID:zGHUoPB5O
>>598
なるほど、そういうことだったんですね!

ありがとうございました!
600大学への名無しさん:2010/06/30(水) 02:07:56 ID:5VGmzhPW0
アクリロニトリルを主成分とし、アクリル酸メチルと酢酸ビニルを原料とするアクリル繊維がある。
この平均重合度が500である。
アクリロニトリル分子をx個とおき、他の分子をy個とおくと、
x+y=500 という式がなぜ立つのかわかりません。
重合度が500ということは、xとyがつながっていて、
その塊が500個あるのだと思ったんですが、
なぜ合計で500個なのでしょうか。
601大学への名無しさん:2010/06/30(水) 03:36:25 ID:7CzQBAXPO
-(CH2CH)n-が500という意味でx+y=500

yと共重合させたxを主成分とする繊維だから
-(x-y)-が繰り返しではないね
602大学への名無しさん:2010/06/30(水) 16:03:20 ID:oRLuhe1+O
中臣 塊
603高一:2010/06/30(水) 20:45:58 ID:pKKVplA+0
相対質量を10B=10.0,11B=11.0として次の問いの答えを計算のよって求めなさい。
5 5                        
ホウ素Bの原子量は10.8である。11Bは自然界に何%存在するか。
5        

よくわからないのでお願いします。
604高一:2010/06/30(水) 20:49:30 ID:pKKVplA+0
すみません><

5は元素番号です。
605中臣 塊:2010/06/30(水) 20:58:45 ID:oRLuhe1+O
原始猟とは、

全核種の相対質量の、存在比率による果汁平均。

11.0α+10.0(1‐α)=10.8

を溶け
606高一:2010/06/30(水) 21:14:53 ID:pKKVplA+0
計算式の意味がよくわからないです><
607大学への名無しさん:2010/06/30(水) 21:50:16 ID:cF9fjghK0
小学生のやるような差に着目する鶴亀算が楽だよ。

全部が相対質量10B=10.0だと原子量は10.0
11Bは相対質量が1.0だけ大きいので割合をα%とおくと

10.8=10.0+1.0×α/100

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
りんごが12個で1200円、でみかんが12個で600円、合計で12個買ったら800円だった。
何個ずつ買ったかという問題と同じだよ。

上のやりかたは全部みかんで12個買うと600円、200円分はりんごとみかんの差額50円×αだから
りんごαは4個みかんは8個という小学生の計算だけど、

例えば塩素で35Clが75%、37Clが25%で原子量を計算のときなんか
35+2×25/100=35.5と楽にできる。
608大学への名無しさん:2010/07/01(木) 10:39:30 ID:0Nh1wwOX0
分子になるやつとそうならないやつの区別がわかりません

組成式なのか分子式なのか・・・

暗記ですか?それとも区別するコツがあるんですか?(´・ω・`)
609大学への名無しさん:2010/07/01(木) 12:00:19 ID:2rCg1hmR0
一般に金属やアンモニウムを含まない場合は分子式
610大学への名無しさん:2010/07/01(木) 15:39:47 ID:IRdy0vvD0
>>608
共有結合でできているものは「分子式」で、それ以外を「組成式」だと思いますよ。
611大学への名無しさん:2010/07/01(木) 15:41:36 ID:IRdy0vvD0
中学生の時から疑問に思っているのですが、「原子」と「元子」の違いって何でしょうか?

宜しくお願いします。
612中臣 塊:2010/07/01(木) 15:47:24 ID:JpAUEh5ZO
とにかく暗記だ
613大学への名無しさん:2010/07/01(木) 16:30:57 ID:IRdy0vvD0
>>603
自然界には、原子番号が同じ(電子数=陽子数)でも、質量数(中性子数)が異なる「同位体」が存在します。
この問題では、ホウ素の同位体は、相対質量「10.0」と「11.0」の「2種類」存在します。
ここで相対質量「10.0」の存在比をα%とすると、相対質量「11.0」の存在比は(100-α)%と表すことができます。
よって計算式は、下記のようになります。
10.0×α+11.0×(100-α)/100=10.8
αを求めることができたら、相対質量「11.0」の存在比を問われているので、
100-α
で求めることができます。
614大学への名無しさん:2010/07/01(木) 17:31:05 ID:0Nh1wwOX0
>>608
>>609

なるほど!
ありがとうございました(^ω^)
615大学への名無しさん:2010/07/01(木) 17:32:27 ID:0Nh1wwOX0
>>610
ありがとうございました

アンカー間違えた
616大学への名無しさん:2010/07/01(木) 21:00:33 ID:ClAJ3+s6O
厳密な定義は知らないけれど
原子は原子核と電子から成る具体的な物
元素は原子をまとめて抽象化したラベル(原子より意味が広い)
と考えてる

同位体は違う原子ですが元素としては同じですね
617611:2010/07/02(金) 20:03:22 ID:rsA2w5iw0
>>616
「同位体は違う原子ですが元素としては同じ」
とっても分かりやすいです!
有難う御座いました。
618大学への名無しさん:2010/07/03(土) 18:52:49 ID:+dbi5EwQO
サリチル酸の中和反応式を教えてください
619期末テスベン中:2010/07/04(日) 11:08:38 ID:iCYwX9J20
前から気になってたんですけど、溶解度曲線てのがあるじゃないですか
それでなんで 曲線なのに溶ける物質の量を比の式であらわせられるのかわかりません。比の手法は使えるんですけどモヤモヤしたまま使ってて不愉快です。どなたか納得のいく説明をおねがいします!
620大学への名無しさん:2010/07/04(日) 12:56:17 ID:6vX+TuSO0
曲線というが、ただのグラフだよ。
621大学への名無しさん:2010/07/04(日) 13:55:39 ID:7OCRcLIhO
>>619
溶解度は曲線ですよ
物質Aが水100gに5g溶けるとき水200gでは10g溶けますが
20℃で5g溶けるときに40℃で10g溶けるわけではありません
622大学への名無しさん:2010/07/05(月) 20:09:31 ID:06djCwPvO
純水に弱酸HAを溶かして濃度をC(mol/l)としたところ、
その一部が解離して[A^-]=x(mol/l)となり平衡状態になった。

HAの解離定数を求めなさい。ただし[H^+][OH^-]=Kwとする。

m(__)m お願いします。
623大学への名無しさん:2010/07/05(月) 23:50:40 ID:TVpM5l1zO
そんな質問の仕方は無いだろ
解離定数の定義は分かってますか?
624大学への名無しさん:2010/07/06(火) 17:47:48 ID:MzyLs1c5O
K=[H+][A-]/[HA]

だと思います。
625大学への名無しさん:2010/07/06(火) 18:34:37 ID:HXOlf4vl0
それが分かるなら、それぞれのモル濃度を求めて
代入して計算すればいいだけ
626大学への名無しさん:2010/07/06(火) 20:44:11 ID:MzyLs1c5O
それぞれの濃度が分からないので質問しているのですが‥
627大学への名無しさん:2010/07/06(火) 21:09:27 ID:1n1pf+AU0
>>626
じゃあ最初から「濃度が分かりません」と書けよ
[ ] ←が何を表すか教科書読んで調べてこい
628大学への名無しさん:2010/07/06(火) 21:24:26 ID:MzyLs1c5O
それは平衡状態に於けるモル濃度てす。
629大学への名無しさん:2010/07/06(火) 21:58:41 ID:w/JWReYUO
HA → H+ + A-
C-x x+[OH-] x


Kw=(x+[OH-])[OH-]

K=(x+[OH-])x/(C-x)

[OH-]を消去すればよい
630大学への名無しさん:2010/07/06(火) 22:01:59 ID:XjTjNmQf0
>>628
HAは電離度をαとして次のように電離する。

 HA ⇔  H+ +  A-
 C      0     0
-Cα  +Cα  +Cα
----------------------
C(1-α)  Cα   Cα   単位は[mol/l]

あとは[A^-]=x=Cαの関係に注意して
K=[H+][A-]/[HA]
に代入すればいい。
その際、今、弱酸だからαは1に比べて非常に小さいので、
1-α≒1と近似できることを使うとできる。

やってみてそれでも分からんなら質問すれ
αは勝手に置いた文字だから答えだす時点で消去し忘れないようにね。
631大学への名無しさん:2010/07/06(火) 22:45:15 ID:XjTjNmQf0
>>629
ああ、Kwが与えられてるから水の電離も考えなきゃいけなかったかw
それを考慮に入れると622には酷な気がする。
質問のレベルからして630がわかれば上等だろう。
もっとも俺のは近似入れてるから、厳密には>>629が正解だけどね。
632大学への名無しさん:2010/07/07(水) 08:28:39 ID:EarCKOHnO
皆さんありがとうございました。出来ました。
633大学への名無しさん:2010/07/07(水) 21:05:49 ID:3SvUTadb0
質量パーセント濃度を求める問題で濃度の使い方がわかりません。

問題1
ある化合物150gを1.2Lの水に溶かしたところ、密度が1.08g/mLになった。この水溶液の質量パーセント濃度を求めろ。
↑の問題の場合は密度は関係ないと言われました。

問題2
0.630gのシュウ酸二水和物を水に溶かして100mLにした。この水溶液の密度を1.02g/mLとして質量パーセント濃度を求めろ。
↑の場合は密度も計算に使うようです。

違いがわかりません。
634大学への名無しさん:2010/07/07(水) 22:06:05 ID:tq9zetVj0
質量パーセント濃度の定義は分かってる?

溶液全体の重さを考えると
問題1は化合物150gに対して水を1200g入れたけど
問題2はシュウ酸0.63gに対して何グラム水を入れたか分からない(なので全体の重さも分からない)
635大学への名無しさん:2010/07/07(水) 22:45:44 ID:ZdHm3Ymp0
>>586さんの質問で、「ダイヤモンド型結晶格子」と記載されていますが、「ダイヤモンド型結晶格子」ってどんなものなんでしょうか?
イメージがつかないのですが、「体心立方格子」のことでしょうか?

宜しくお願いします。
636大学への名無しさん:2010/07/07(水) 22:52:57 ID:tq9zetVj0
教科書を見ましょう
氷と同じです
637大学への名無しさん:2010/07/07(水) 23:12:57 ID:ZdHm3Ymp0
>>633

>>634さんのご回答と被ってしまいますが、

「質量パーセント濃度」とは、「溶液全体の質量」に対する「溶質の質量」の割合(「溶質の質量」÷「溶液全体の質量」)です。

問題1では、
「溶液全体の質量」は、「ある化合物150g」+「水1200g」で1350gになります。
「溶質の質量」は、「ある化合物150g」なので150gになります。
よって「質量パーセント濃度」は、150g÷1350gで求めることができます。

問題2では、
「溶液全体の質量」は、100mlと体積で表されているので、質量に直してあげる必要があります。
質量=体積×密度なので、100ml×1.02g/mlで「溶液全体の質量」は、102gと表すことができます。
※問題1の水の体積1.2Lは、水の密度は1.00g/mlなので、1200gと表せます。
「溶質の質量」は、「シュウ酸二水和物0.630g」です。
よって「質量パーセント濃度」は、0.630g÷1200gで求めることができます。
638大学への名無しさん:2010/07/07(水) 23:15:49 ID:ZdHm3Ymp0
>>637
最後式は、0.630g÷102gの誤りでした!
お詫びして訂正します。
申し訳ありませんでした…
639大学への名無しさん:2010/07/07(水) 23:41:31 ID:ZdHm3Ymp0
>>636
レス有難う御座います。
「面心立方格子」と「正四面体」ってことは分かったのですが、どうやって√3*a/4になるのかが分かりません…
640635:2010/07/07(水) 23:50:13 ID:ZdHm3Ymp0
>>639
下記のサイトが、分かりやすい図が記載されていました。
http://www.osakac.ac.jp/labs/matsuura/japanese/lecture/semicondic/ta/ta002.pdf
図1の「面心立方格子」を対角線上に1/4だけずらしたものがダイヤモンド結晶の構造で、
図1の黒い球と白い球の距離が√3*a/4になるってことでいいのでしょうか?

宜しくお願いします。
641大学への名無しさん:2010/07/08(木) 17:18:38 ID:c2L7u3JC0
2Cu^2+ + 2H[2]O → 2Cu + O[2] + 4H^+ の両辺に2SO[4]^2-を加えると、全反応は
2CuSO[4] + 2H[2]O → 2Cu + O[2] + 2H[2]SO[4] となるのはなぜでしょうか?
どなたか分かりやすく途中式を教えてくれないでしょうか? お願いします。
642大学への名無しさん:2010/07/08(木) 17:41:11 ID:8/TDOYVg0
反応式の左辺は
2Cu^2+ +2SO[4]^2- →2CuSO[4]
反応式の右辺は
4H^+ +2SO[4]^2- →2H[2]SO[4]
となるから
643大学への名無しさん:2010/07/08(木) 18:01:08 ID:c2L7u3JC0
>>642
下の4H^+の方は、 
4H^+ = 2H[2]^2+ として、あとは2SO[4]^2と反応させたのでしょうか?
644大学への名無しさん:2010/07/08(木) 18:10:47 ID:8/TDOYVg0
>>643
4H^+ = 2H[2]^2+ という書き方はよくない。次のように考えれば?

2H^+ +SO[4]^2- →H[2]SO[4]
2H^+ +SO[4]^2- →H[2]SO[4]    これらを辺々足して
---------------------------------------
4H^+ +2SO[4]^2- →2H[2]SO[4]

とでもした方ががいいよ。
645Labo:2010/07/08(木) 19:28:04 ID:zww/7txj0
>>641
イオンに注目してみて下さい。

銅イオンは、2価の陽イオンになるので、Cu^2+
よって2Cu^2+は、銅イオンが2個あると考えて下さい。

同様に、
水素イオンは、1価の陽イオンで、H^+
4H^+は、水素イオンが4個です。

硫酸化イオンは、2価の陰イオンで、SO[4]^2-
2SO[4]^2-は、硫酸化イオンが2個です。

左辺では、
銅イオンと硫酸イオンの価電子は等しいので、
「2個」の銅イオンと「2個」の硫酸化イオンが結合して、「2個」の硫化銅、つまり2CuSO[4]になります。

右辺では、
水素イオンと硫酸イオンの価電子が、異なります。
なので、2:1の割合、つまり「2個」の水素イオンと「1個」の硫酸イオンが結合して、「1個」の硫酸、H[2]SO[4]になります。
よって、「4個」の水素イオンと「2個」の硫酸イオンが結合して、「2個」の硫酸、2H[2]SO[4]になります。

>>643
H[2]^2+という書き方は、間違っています。
水素イオンは、1価の陽イオンなので、H^+という書き方を変えてはいけません。
646Labo:2010/07/08(木) 19:59:29 ID:zww/7txj0
ところで…典型元素の単原子イオンは、安定な希ガスの構造になろうとするため…
で、イオンの価電子を見極められますが、硫酸イオンのように多原子イオンの価電子は、どうやって覚えたらいいのでしょうか?

宜しくお願いします。
647大学への名無しさん:2010/07/08(木) 20:01:56 ID:c2L7u3JC0
>>644 >>645
とても詳しく教えて頂、ありがとうございました!
648大学への名無しさん:2010/07/08(木) 20:27:12 ID:4nakSHIx0
>>646
硫酸は二重結合二つと配位結合二つで書いてみると原子はオクテットを満たします
リン酸や硝酸も同じように書けます(書いてみて下さい)
  O-
  ↑
 O=S=O
  ↓
  O-
補足として
実際にはいくつかの共鳴混成体が考えられこれはそのうちの一つです
SやPの軌道は本当はd軌道まで含めて考えられるので必ずしもオクテットを満たす必要はない

これとは別に超原子価というのもあるので興味があればネットで調べてみるといいかも
649大学への名無しさん:2010/07/08(木) 20:35:50 ID:4nakSHIx0
質問を読み間違えてました
価電子だけですか

構造を覚えるのが一番いいと思うけど
電気陰性度はS<Oなので
Sは6個電子を取られOは2個電子を受け取ると考える
すると6-8で-2となりますね
同様に
硝酸なら5-6=-1
リン酸なら5-8=-3
炭酸なら4-6=-2
という感じ
650Labo:2010/07/08(木) 20:45:04 ID:zww/7txj0
>>648
レス有難う御座います。
自分は浪人生なので、そこまでの高レベルの説明は厳しいです…
高卒レベルでは、やはり多原子イオンは丸暗記しかないのでしょうか?

宜しくお願いします。
651Labo:2010/07/08(木) 20:56:39 ID:zww/7txj0
>>649
レス有難う御座います。

>Sは6個電子を取られOは2個電子を受け取ると考えると6-8で-2となります
でもこれは、1個の硫黄原子と4個の酸素原子という構造を知っていることが前提ですよね?
例えば、1個の硫黄原子と2個の酸素原子で、SO[2]^2+と考えてもおかしくはないわけですよね?

宜しくお願いします。
652大学への名無しさん:2010/07/08(木) 23:26:03 ID:4nakSHIx0
ごめん、やっぱり構造を覚えてくれw
全く知識がないのに分子式だけから判断することは無理

<中心原子がN>
NO2^- 亜硝酸イオン
NO3^- 硝酸イオン

<中心原子がS>
SO3^2- 亜硫酸イオン
SO4^2- 硫酸イオン

<中心原子がCl>
ClO^- 次亜塩素酸イオン
ClO2^- 亜塩素酸イオン
ClO3^- 塩素酸イオン
ClO4^- 過塩素酸イオン

これぐらいは頑張ってください

関係無いけどSO2やSO3は接触法でも出てきますね・・・触媒も分かりますね?
653大学への名無しさん:2010/07/09(金) 00:14:08 ID:rp8CuKxB0
>>Labo
652の言うように構造を覚えるか、丸暗記するしかないと思われ。
でも>>652に書かれてあるものの構造って厳密には高校範囲を超えるはず。
駿台の石川の本とかには普通に書かれてあるけど。
個人的には化学関係の学部に進みたいかつ構造を覚える方が楽、でなければ、
普通に覚えたほうがよいと思う。
理由は、よほど特殊な大学でも入試に極めて稀にしかでないから。
654Labo:2010/07/09(金) 01:17:18 ID:TcQcjjN40
>>652-653
レス有難う御座います。
どうやら憶えるしかみたいですね。
有難う御座いました。
655名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 20:15:34 ID:r1AY+qVM0
>>634 >>637
回答ありがとうございます。
よく考えたら質量保存の法則忘れてただけでしたw
656大学への名無しさん:2010/07/12(月) 10:26:05 ID:wZnqfZHZ0
Ca3(PO4)2の電離の式がわかりません教えてください><
657大学への名無しさん:2010/07/15(木) 21:38:17 ID:qGSUam180
生化学−酵素反応速度論の問題について

以下の問題がわかりません。
〈問1〉
全反応(総括反応) X+Y→2Pにおいて、反応機構は中間体 I を含む下記の三つ素反応で示されるものとする。物質X、Y、I、Pの濃度をそれぞれ[X]、[Y]、[I]、[P]として、下記の(1)〜(3)に答えよ。

X→k1→I
I→k-1→X
I+Y→k2→2P

(1)生成物Pの微分型速度式(d[P]/dt)を示せ。
(2)中間体Iの微分型速度式(d[I]/dt)を示せ。
(3)上記の中間体Iの濃度は時間変化しないものと仮定してPの微分型速度式(d[P]/dt)を示せ。

〈問2〉
以下の式@に従う酵素反応がある。その反応の定常状態において、ES'の濃度は一定である。
E+S←Ks→ES→k1→ES'→k2→E+P …@
律速段階はES'から反応産物Pが生成する段階であり、Xは基質から遊離される部分、ES'は基質の残りの部分が
酵素に結合した複合体を表している。なお、基質Sは大過剰であり、酵素反応中において一定であるものとする。
以下の(1)〜(4)に答えよ。
(1)d[ES']/dtを記述し、定常状態におけるES'複合体の濃度を、速度定数と[ES]で表せ。
(2)全酵素濃度Etは、Et=[E]+[ES]+[ES']で表される。Etを[ES]、速度定数、解離定数Ks、基質濃度[S]で表せ。
(3)式@の反応速度は、v=k1[ES]で表される。反応速度vを、Et、[S]、Ksと速度定数で表せ。また、実験的に求められるKmを速度定数とKsで、Vmaxを速度定数とEtで表せ。
(4)キモトリプシンの加水分解反応は式@に従う。エステルであるp-nitrophenyl acetateをキモトリプシンの基質にしたとき、式@のXに該当する物質の構造式を示せ。また、ES'に相当する複合体では基質の残りの部分がどのように酵素に結合しているのかを述べよ。

上記2問がわかりません。
解に導く順序やヒントを示していただければ幸いです。全解答を示していただけたらさらに幸いです。
ちなみに、問1のk1、k-1、k2は右辺から左辺に反応が移項する際の速度定数です。
また、問2の式@のKsは可逆反応における解離定数を表しています。
よろしく御願いします。

658大学への名無しさん:2010/07/15(木) 23:41:58 ID:CX4OZAys0
1,1
d[P]/dt=(k2)*√[Y]*√[I]

1,2
d[I]/dt=(k1)[I]-(k-1)[X]

1,3
d[I]/dt=0から [I]=(k1)[X]/(k-1)
よって d[P]/dt=(k2)√(k1)/(k-1)√[Y]√[X]

これでいいと思います。

問2はミカエス・メンテン式でググればok
659大学への名無しさん:2010/07/16(金) 11:47:08 ID:dZ1G3O+H0
1,2と1,3は
k1とk-1が逆になってるね。
660大学への名無しさん:2010/07/16(金) 20:27:46 ID:trdDGHUz0
もう一問いいですか?

問あるタンパク質PへのリガンドLの結合は以下の式で表される。次の設問(1)〜(3)に答えよ。
ただし、Kon、Koffは反応速度定数を表し、[X]はXの濃度を、[X]0はXのt=0における濃度を表す。
また、PLはタンパク質・リガンド複合体を表す。
 kon
P+L⇔PL
 koff
(1)PLの生成速度(d[PL]/dt)を表す式を書け。
(2)[L]0>>[P]0=0の時の[PL]を、時間tの関数で表せ。
(3)この反応の解離定数を求めよ。
661大学への名無しさん:2010/07/17(土) 16:09:42 ID:2rZSdw9I0
トライしたのですが、よくわからないので皆さんの力をお貸し下さい;;

1
pHが11.0のアンモニア水がある。このアンモニア水にpHが1.00の塩酸を徐々に加えていくと、
やがて水溶液中のNH4+の濃度が、電離せずに残っているNH3の濃度と等しくなる。このときの水
溶液のpHを求めよ。ただし、このアンモニア水100mlを中和するのに必要なこの塩酸の量は
57.0mlであった。
log1.14=0.0569,log1.75=0.243,log1.78=0.250,log1.79=0.253,log3.16=0.500,log5.6=0.748,log5.7=0.756

2
25℃における水のイオン積1.0×10^-14、酢酸の電離定数1.8×10^-5、アンモニア水の電離定数1.8×10^-5
log2=0.30,log3=0.48とする。
0.10mol/lの酢酸ナトリウム水溶液のpHを求めよ。
0.72mol/lの塩化アンモニウム水溶液のpHを求めよ。

3
√2=1.41、√3=1.73、√5=2.24、log2=0.301,log3=0.477
酢酸の電離定数1.80×10^-5
0.100mol/lの酢酸水溶液中の水素イオン濃度は?
0.100mol/lの酢酸水溶液20.0mlに0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液10.0mlを混和した。
この混合溶液のpHは?
0.100mol/lの酢酸水溶液に同量の0.100mol/l水酸化ナトリウム水溶液を混合した。
水のイオン積をKwとして、この混合溶液のpHを与える式を導け。



お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。
662大学への名無しさん:2010/07/17(土) 17:42:24 ID:iRi2738w0
重要問題集と実践重要問題集って同じ?
みんなが言ってる重問ってなんのことなんだ・・・
663大学への名無しさん:2010/07/17(土) 18:00:28 ID:c+w+9SF70
定番のほうは数研の「実戦」重要問題集。

>>661
どの問題集からなのか出典を教えてもらえるとありがたいです。
664大学への名無しさん:2010/07/18(日) 00:28:08 ID:dHUcCuBD0
>>663
出典はわかりません、申し訳ないです。
665大学への名無しさん:2010/07/18(日) 02:24:16 ID:0gQStsVw0
じゃあ、どこからこの問題をコピーしてきたのか教えてほしいだけですんで。


まずKbを求めます。pH=11から[OH^-]=1×10^-3
アンモニア水100mlを中和するのに必要なこの塩酸の量は57.0mlなので濃度は[NH3]=0.057mol/L。
NH3+H2O⇔NH4^+ + OH^-で[NH4^+]=[OH^-]=1×10^-3であるから

Kb=[NH4^+]×[OH^-]/[NH3] = 1×10^-6 / 0.057
HClを加えると一部は以下のように加水分解するが、このときの定数をKとすると
NH4^+ = NH3 + H^+
K = [NH3]×[H^+] /[NH4^+](= [OH^-]×[H^+]/Kb=1.0×10^-14 × 0.057 /1×10^-6 )

題意より[NH4^+] = [NH3]であるから
K = [H^+] = 1.0×10^-14 × 0.057 /1×10^-6 
あとは通常のpHの計算ということで 9.244?
666大学への名無しさん:2010/07/18(日) 02:41:57 ID:bpuUUS5B0
質問です
質量パーセント濃度98%の濃硫酸の密度は1.84g/cm3です。

1.0mol/Lの硫酸200mLを作るのに必要な濃硫酸の体積Aml

質量パーセント濃度7%の硫酸200gを作るのに必要な濃硫酸の質量Bg

値Aと値Bの導きをシンプルに教えてください
667大学への名無しさん:2010/07/18(日) 04:22:18 ID:0gQStsVw0
>98%の濃硫酸の密度は1.84g/cm3
とりあえず必要な純硫酸をmolやgで出してみることです。

この濃硫酸1Lの質量は密度より1840gで98%なので
1840×0.98/98=18.4mol/L

1.0mol/Lの硫酸200mLに含まれる硫酸は0.2mol だから
18.4mol/L × A ml/1000=0.2mol から求まります。

また濃度7%の硫酸200gに含まれる硫酸は14gなので
0.98×Bg=14 から求まります。
668大学への名無しさん:2010/07/24(土) 06:36:12 ID:wAJg372H0
3O[2]だと、酸素が3つある。
2O[3]だと、オゾンが2つある。

単純に、Oの個数は?としたら、酸素もオゾンも(3×2、2×3で)で、
それぞれ6個と言う事で良いのでしょうか・・・?

初歩的な質問ですみません。
669大学への名無しさん:2010/07/24(土) 11:24:16 ID:+3WN2ZYS0
>>668
ok
670大学への名無しさん:2010/07/24(土) 11:25:44 ID:bngMT4fq0
教科書の問題です。お願いします。
27℃、96.6kPa、体積250mlの気体は標準状態
(0℃、101kPa)では何lになるか。また物質量は何molか
という問題で、体積は答えどおり出ました。0.218lです。
molのほうがどちらの状態の状態方程式でやっても
9.69×10^-3になってしまいます。答えは9.73×10^-3です。
Rは8.31×10^3を使いました。
671大学への名無しさん:2010/07/24(土) 11:33:29 ID:3t7HSgyKO
Rは問題文中に値が示されてなかったら使わないでも出来ると考えた方がいいよ(中には常識として書いてないだけのときもあるけど)
体積求めるのもボイルシャルルを使って出すべきだよ
あとモルは標準状態なら体積÷22.4lで出せる
672大学への名無しさん:2010/07/24(土) 11:37:37 ID:bngMT4fq0
>>671
素早いご回答ありがとうございました。助かりました。
体積はボイシャで出しましたが、
モルはそうやってやるんですね、わかりました。
割ったらなりました。またよろしくお願いします。
673大学への名無しさん:2010/07/28(水) 15:49:44 ID:TBuwQxcNP
80度で溶解度150、
20度で溶解度100の物質の
80度の飽和水溶液100gを20度まで冷却する。
このとき析出する物質は何グラムか。

 80度のとき(150/250)*100=60g
 20度のとき(100/200)*100=50g解けるから、60-50=10g!
が何で間違っているのかご教授願います
674大学への名無しさん:2010/07/28(水) 23:55:25 ID:wlCG1X310
>>673
析出した分だけ溶液の質量も減っているのだから
析出量をxgと置くと20℃での
溶質/溶液=60-x/100-x=100/200
よりx=20が正しくなるはず
675大学への名無しさん:2010/07/29(木) 14:06:22 ID:MRKdTk1RP
>>674
nrhd
ありがとうございます
676大学への名無しさん:2010/08/11(水) 14:45:28 ID:4jgKqzTD0
test
677大学への名無しさん:2010/08/11(水) 14:48:07 ID:4jgKqzTD0
今Do福間さんの無機化学をやっているのですが、

無機化学の勉強の仕方は、
Do福間さんのについてくる、青色の冊子「無機化学反応式126」を丸暗記すれば
良いのでしょうか?

化学は独学なのでわからなくて・・・お願いします。
678ナナし:2010/08/12(木) 19:22:02 ID:hVNLzizUO
有機です
脱水して
分子間脱水すると必ずエーテルができるのでしょうか
679大学への名無しさん:2010/08/12(木) 20:25:53 ID:oWhhKcBZO
小数点1位まで求めよって言われたら、1位まで求めて以下切り捨てでしょうか?
それとも2位まで求めて四捨五入するんでしょうか?
680大学への名無しさん:2010/08/12(木) 21:01:28 ID:MarTfXiIO
so any
681大学への名無しさん:2010/08/12(木) 21:43:04 ID:jWdqMnwn0
>>678
アルコールを適当な温度・触媒下で分子間脱水すれば
エーテルになるだろうけど、
アルコールとカルボン酸だとエステルになったり
いろいろあると思いますよ

>>679
2位まで求めて四捨五入
682大学への名無しさん:2010/08/13(金) 23:25:52 ID:YF0tN0BcO
ボルタ、ダニエル、マンガン、燃料電池の反応は必須だと思うのですが、
マンガン、ニッカド電池は覚えるべきなのでしょうか?
683大学への名無しさん:2010/08/14(土) 08:43:49 ID:AF/j2bNEO
ボルタ電池の反応を教えてほしい。
684大学への名無しさん:2010/08/17(火) 17:57:25 ID:7CdorcKN0
硫酸鉄の七水和物の性質に還元性とあるんですが、これは還元剤って意味ですか?
あと還元性って単語はよく見かけるんですが、酸化性というのは見たことありません。
酸化性って性質もあるんですか?
685大学への名無しさん:2010/08/17(火) 19:31:54 ID:6B6HzYI/O
グルコース、フルクトースの水溶液中の平衡は教科書に載っているのですが、ガラクトースのそれが載っていません
覚えなくていいということでしょうか?
そもそもそんなものはないのでしょうか
686大学への名無しさん:2010/08/17(火) 21:30:09 ID:SBGOgXCCO
硫酸鉄(II)は弱い還元剤てす。


Fe^2+ → Fe^3+ + e^-
687大学への名無しさん:2010/08/18(水) 00:52:23 ID:RNI7vVxV0
プロピンを3分子重合させたら何ができるの?
688大学への名無しさん:2010/08/18(水) 08:23:23 ID:Qx9idKEdO
9因環
689大学への名無しさん:2010/08/21(土) 17:53:45 ID:1Xhk4FjOO
熱化学に関して質問です

以下の熱化学方程式を用い、熱量Qを求めよ

NaOH(固)+aq=NaOH(aq)+45kJ (1)
NaOH(固)+HCl(aq)=NaCl(aq)H2O(液)+101kJ (2)
H+(aq)+OH-(aq)=H2O(液)+QkJ (3)

という問題があります

答えは56kJであり、(2)が中和の熱化学方程式、(1)が溶解の熱化学方程式であるから、(3)の純粋な中和熱化学方程式を求めるには(2)-(1)の計算を行うとのことです
ここまではいいのですが、 しかし、(2)のNaCIが作られる際の熱量は考えなくてもいいのでしょうか
101kJは中和の熱量+溶解の熱量+塩化ナトリウム生成の熱量なのでは?
690大学への名無しさん:2010/08/21(土) 18:17:20 ID:BDgRZPYWO
>>689
中和熱とNaClの生成熱は同じ
691大学への名無しさん:2010/08/21(土) 19:18:12 ID:1Xhk4FjOO
中和反応時に何が生成されようが、熱量は酸と塩基の物質量に比例するということですか?
692大学への名無しさん:2010/08/24(火) 23:38:49 ID:+7rarssE0
「鎌田真彰の化学 理論化学 計算問題解法編」の P58 の例題の (2) についてなんですが、
もともと 外圧 P = 容器内の蒸気圧 だったのを 外圧 P < 容器内の蒸気圧 にするという問題で
外圧の方が小さいのでピストンが上に動くというのは分かるんですけど
その後容器内の液体が蒸発しだす理由がよく分かりません
本書に体積と蒸気圧についての説明が載ってない様なので

ピストンが上がり容器内の体積が大きくなる → まだ蒸発できるスペース(?)的なものができるので液体が蒸発し始める

という勝手なイメージだけで片付けてしまっている状態です
きちんとした理由が知りたいので教えて頂きたいです
また同じ本をお持ちの方がいらっしゃれば、
本書の同項のどこをよく読めばいいかも教えていただければとても助かります
693大学への名無しさん:2010/08/27(金) 11:42:52 ID:Zplj3TS10

科学の最初のほうに倍数比例とか、定比例の法則とかがありますが。名前を見てぱっと
どちらがどういう意味か浮かんできません。いったいどういう経緯から、これらの名称
は決まったのでしょうか?どうかお答えいただけないでしょうか?
694大学への名無しさん:2010/08/28(土) 23:57:11 ID:hoYht1m10
浸透圧を表す記号ってなんて読むんですか?
695大学への名無しさん:2010/08/29(日) 00:13:25 ID:coL5JEu/P
Paならパスカル
696大学への名無しさん:2010/08/29(日) 00:19:58 ID:1BgVdPguQ
Πならパイ
円周率のπの大文字ね
697大学への名無しさん:2010/08/29(日) 00:36:41 ID:lFD728mc0
>>695
ありがとうございます
Πのほうでした
>>696
円周率の大文字と知ってると覚えやすいですね
たぶんもう覚えられました
ありがとうございます
698大学への名無しさん:2010/08/30(月) 10:47:55 ID:nKRtZJA10
塩化ナトリウムの溶解度を20度で34.5、80度で56.0とする
(1)20度の飽和水溶液200g中に解けている塩化カリウムは何gか→51.3g
(2)(1)の飽和水溶液を80度まで上げたとき、あと何gの塩化カリウムが溶けるか
解答では、(1)をS/100の溶解度に直してやってたのですが
自分は80度で溶解する溶質/溶液で式を立てたつもりで
x/200=56/156とやってx=71.7から(1)の51.3を引いたのですがこれだと答えが合いません。
溶液が200gの時最高に解けるx−(1)を80度にしても溶液は200gで溶質は51.3g
と思ったのですがどこが間違ってるのでしょうか?
699大学への名無しさん:2010/08/30(月) 11:34:12 ID:CUEl6UDa0
>>698
よくやる初期の間違い。
それやっていいのはグラフが直線のときだけ。
素直に解説どおりのやり方でできる。
700大学への名無しさん:2010/08/30(月) 12:11:54 ID:6pm/aAohQ
>>698
さらに溶かしたら溶液の重さは増えるでしょ
重さが変わらない水を基準にしないと
701大学への名無しさん:2010/08/30(月) 12:18:52 ID:gJcpdRj60
>>699
グラフなんてどこにも載ってないお(´;ω;`)
702大学への名無しさん:2010/08/30(月) 12:24:17 ID:czjR3Pke0
>>698
(1)の溶液の水は200-51.3=148.7
この水80度にとける溶質は56*148.7/100=83.3
83.3-51.3=32
703大学への名無しさん:2010/08/30(月) 12:27:34 ID:gJcpdRj60
>>700
把握
704大学への名無しさん:2010/08/31(火) 05:25:27 ID:VImw2vsp0
>>701
ごめん、嘘こいた。
705大学への名無しさん:2010/08/31(火) 13:29:07 ID:9U2OtOvy0
>>692をお願い致します
706大学への名無しさん:2010/08/31(火) 23:41:09 ID:Yrp++5la0
>>692
テキストは目の前にないが、

外圧の方が小さいのでピストンが上に動く
    ↓
容器の体積が増える
    ↓
容器内の圧力が下がる
    ↓
容器内の圧力<飽和蒸気圧 になる
    ↓
液体が蒸発する
707大学への名無しさん:2010/09/02(木) 13:07:35 ID:Grth0P6Y0
グリコシド結合とグルコシド結合の違いってなんでしょうか?
708大学への名無しさん:2010/09/02(木) 22:00:23 ID:r6tWIVGa0
5.0mol/lの塩化ナトリウム水溶液2.0mlを蒸留水で薄めて1.0lとした溶液のモル濃度の求め方を教えてください。
709大学への名無しさん:2010/09/02(木) 22:22:40 ID:deldpi9r0
>>707
ぐぐれば出てくるよ。
>>708
5mol/Lの塩化ナトリウム水溶液2mlに含まれる塩化ナトリウムは5*0.002mol。
これが最終的には1Lの溶液に溶けてるのだからそのまま5*0.002mol/Lになる。
つまり0.01mol/L
710大学への名無しさん:2010/09/02(木) 22:33:18 ID:r6tWIVGa0
>>709
ありがとうございます。

連続の質問で、申し訳ないのですが、

37℃で浸透圧が1.0×10^5 Paとなるグルコース水溶液をつくるには何gのグルコースを水に溶かして1.0lにすればいいか?

という問題がわかりません。
モル濃度をどう表せばいいのか、というのがちょっと...
教えて頂けると幸いです。
711大学への名無しさん:2010/09/03(金) 00:32:03 ID:T5NCjuPd0
>>710
πv=nRT
変形して
πv=wRT/M
c6h12o6がグルコースだから分子量はM=180。
問題文からπ、v、R、Tが分かるから、求めたい
溶液に溶かしたグルコースの質量wは計算できる。
まぁ圧力の単位がPaだから気体定数のRの値に注意すれば
解けるんじゃない?
712大学への名無しさん:2010/09/03(金) 06:34:35 ID:FqKHlnNT0
石灰水と水酸化カルシウムの違いが分かりません
水酸化カルシウムは強塩基だけど
石灰水は水酸化カルシウムを水に溶かしたものなのにどうして弱塩基なんですか?
713大学:2010/09/04(土) 15:53:21 ID:xbu92KHl0
水30℃、1Lを80℃にするにはグルコースは何g必要?

どなたかわかる方いらっしゃいませんか?
714大学:2010/09/04(土) 15:57:10 ID:xbu92KHl0
上の問題のつけ足しで、1Lの水の質量を1Kgとし、1cal=4.2Jとして有効数字2桁で求めよ。

お願いします…><
715大学への名無しさん:2010/09/04(土) 16:14:40 ID:SrpprIPi0
>>714
1gの水1℃上げるのに必要な熱量は1cal。
よって1Lの水を50℃上げるには50000cal。
後は教科書とかに載ってるグルコースの燃焼熱を
Jで書いてあるならcalに換算して割ればmol量か、質量
が得られる。質量ならそのまま答えだし、mol量なら分子量
をかければいい。
ただしグルコースの燃焼熱が100%水に与えられる場合に限る。
問題文に熱効率が何パーセントか書かれてあるならそれに従って
計算すればいい。
716大学:2010/09/04(土) 17:42:25 ID:xbu92KHl0
80−30=50℃
50×4.2=210
210÷156KJ×100=135gであってますか?
717大学への名無しさん:2010/09/04(土) 18:46:21 ID:58DIEyxh0
>>716
>210÷156KJ×100=135g
グルコースの燃焼熱は、156kJではなく15.6kJ/gでは?
あと×100はどこからでてきたの?
210/15.6でいいと思うけど。
あと有効数字2ケタで答えないとダメ。
718大学への名無しさん:2010/09/04(土) 20:56:21 ID:D4jxCA5q0
『〜をNaOHで完全に加水分解した』 て書かれてあるとき、 NaOHは過剰量加えられてると思っていいの?
719大学への名無しさん:2010/09/05(日) 08:44:13 ID:jJyWl4NJO
>>712

石灰水は普通、Ca(OH)2の飽和水溶液を指す。(25℃で約0.021M)


Ca(OH)2 の溶解度を見ても分かるが水には僅かに溶け(難溶)、

また溶けたうちの100%が解離する訳でもないから、
強塩基ではなく弱塩基と言った方が正しい。


岩波理化学辞典によると電離定数は、3.7・10^(-3)

0.008Mの希薄溶液では電離度は約0.9らしい。

それでも石灰水は「強塩基性」になる。(pH≒12.4)



溶けて生じるのは主として次の物質。


Ca(OH)2(aq)、(Ca^2+にOH^-が2つ配位した錯体らしい)
CaOH^+
Ca^2+
OH^-


また、溶解度積:[Ca^2+][OH^-]^2=5.5・10^(-6) が成り立つ。(25℃)
720大学への名無しさん:2010/09/05(日) 22:17:16 ID:p80/NHRP0
アンモニア性硝酸銀水溶液にアセチレンを通じると、Ag-C≡C-Agになりますよね

新研究には、アセチレンだけでなく末端に三重結合をもつものは同様の反応がおこる
って書いてあるのですが、HC≡C-CH3だったらどんな構造式のものが生成するのですか?
721大学への名無しさん:2010/09/06(月) 00:21:03 ID:jPdExR300
>>720
アセチレンは-C≡CHをもつ最も単純な物質だから、両方のH原子が置換されてる。
この場合、-C≡CHのH原子が置換されて、CH3C≡CAgになるよ。
722大学:2010/09/06(月) 16:24:07 ID:rV2fYuq+0
100mを20秒でかける速さで、42.195Kmを走ると何秒かかるか?
それは何時間何分何秒か?

わかる方お願いします>ー<
723大学A:2010/09/06(月) 16:27:14 ID:rV2fYuq+0
第3周期元素の原子の基底状態では、2s,Sp軌道は合計いくつの電子で充たされているか?

お願いします
724大学への名無しさん:2010/09/06(月) 19:37:04 ID:J5DqMexv0
>>722
100mを20秒だから速さは5m/s。
42.195km=42195m
42195/5=8439秒

a b cを0以上の整数として
3600a+60b+c=8439を満たす最大のaは2
余りは1239
60b+c=1239を満たす最大のbは20
余りは39
だから2時間20分39秒

>>723
Spではなく2p軌道では?
だとすれば2s、2p軌道を満たす電子の数は2sに2、2pに6で合計8。
725大学への名無しさん:2010/09/07(火) 10:03:19 ID:3/Mp5mQ4O
0.1MのKClを含む水溶液に対する、BaSO4 の溶解度(M)を求めなさい。

ただし溶解度積は、[Ba^2+][SO4^2-]=1.0*10^(-10)M^2 とする。



お願いします。
726大学A:2010/09/08(水) 13:14:01 ID:68PXirfe0
ご丁寧にありがとうございます!!!

あと…
KClO4中のClの酸化数は+7であり、KCl中のClの酸化数は-1である。
KClO4は強い何作用を有するか?

お願いします><
727大学V:2010/09/08(水) 13:18:08 ID:68PXirfe0
原子軌道、分子軌道はそれぞれ電子の存在する確率の高い領域である。
炭素原子の原子軌道と炭素を複数以上含む分子の分子軌道の名称を次から選び書き入れよ。

2s,2p,sp3,sp2,σ,π

728大学への名無しさん:2010/09/08(水) 14:38:16 ID:IPaaJ8jX0
容器Aに27℃で1.0×10^5Paの二酸化炭素、容器Bに1.00Lの水が入ってる。
中央のコックを開けてしばらく27℃に放置した。このとき容器内の二酸化炭素に
よる分圧は何Paとなるか。27℃において水に対する二酸化炭素の溶解度は0.80と
する。ただし、容器内の液体の体積は、1.00Lとして計算せよ

コックを開けた時
空気中のCO2の物質量+水に溶けてるCO2の物質量=全体のCO2の物質量
n(気)+n(溶)=n(全)
と計算したいんですが解答見るとn(全)が0.200molとなるのは
なぜですか?
729大学への名無しさん:2010/09/08(水) 16:25:31 ID:/MVWwYWU0
現在高1です。モルの概念がいまひとつ理解できません。ご教授ください。お願いします。
730大学への名無しさん:2010/09/08(水) 17:27:45 ID:QVBh7hcj0
>>729
分子や原子を数えたいんだ。
そのときに1個2個と数えると小さいものだから扱いづらい
だから、鉛筆を12本で1ダースと数えるように
分子をアボガドロ数(6.0×10^23)だけ集めたものを1モルとして扱う
反応式の中で使うのは例えば
O2+2H2→2H2O
みたいなのは酸素分子1個と水素分子2個が反応していると考えればよい
また、分子量って言うのは分子を1モル集めたときの質量g/molと等しいから
分子量自体に単位はないけどg/molとして扱ってよい
731大学への名無しさん:2010/09/08(水) 17:49:16 ID:fsiga5ORO
今時鉛筆なんか使うか。
732大学への名無しさん:2010/09/08(水) 17:53:04 ID:7vGhAX9r0
センター受験向けの化学の補習があったのですが、
先生の貴ガスの説明でキセノンのフッ化物の話を延々とされました。
これはお話程度に聞いておけばいいのでしょうか?
それとも入試に出ることも?
733大学への名無しさん:2010/09/08(水) 21:26:54 ID:SWsQ/p520
魚を脱色して透明にして着色するやつってなんていうんだっけ?
すごくきれいでほしいんだけど誰かしってる?
734大学への名無しさん:2010/09/08(水) 21:48:04 ID:fsiga5ORO
シーモンキー
735大学への名無しさん:2010/09/08(水) 21:59:40 ID:SWsQ/p520
>>734
ググったけど違うみたいです

なんか小魚が全部透けてて死んでるんですけど紫色などに着色されてて
インテリアとしても使えるやつなんですけど・・・・
化学薬品でいろいろしてたはずです
すいませんなんかわかりにくくて
736大学への名無しさん:2010/09/08(水) 22:07:05 ID:IIw3n33a0
自己解決しました
透明標本ってやつでした

http://farm3.static.flickr.com/2781/4337968086_8f107578b6_o.jpg

ありがとうございました
737大学への名無しさん:2010/09/09(木) 17:44:54 ID:nX6y7ijz0
次の式の平衡状態に対して下の(1)〜(6)のような刺激を与えると、
左右どちらに進んで新しい平衡状態になるか。
 
N2(気)+3H2(気)⇔2NH3(気)+92kJ
 
(4)容積を一定にして、Heを加える。
 
答え:平衡は移動しない
 
解説:容積が一定なので[N2],[H2],[2NH3]はすべて変化しません。つまり、平衡は移動しません。
 
 
質問なのですが容積一定で気体を加えた場合圧力が上昇するので温度も上昇するのではないのですか?
738大学への名無しさん:2010/09/09(木) 19:22:39 ID:K6CXzfdEO
状態方程式でいうと圧力増えてもモル数も増えるから温度は変わらないよ
739737:2010/09/09(木) 19:47:36 ID:nX6y7ijz0
物質量が増えるのは何故ですか?
740大学への名無しさん:2010/09/09(木) 20:06:19 ID:K6CXzfdEO
ヘリウム加えてるじゃん
741737:2010/09/09(木) 20:32:01 ID:nX6y7ijz0
>>740
忘れていました。ありがとうございました。
742大学への名無しさん:2010/09/10(金) 08:40:49 ID:KazjoIX5O
Mg(OH)Clを水に加えると、上澄み液が酸性を示す理由を教えてください。
743大学への名無しさん:2010/09/10(金) 17:24:10 ID:KazjoIX5O
↑お願いします。
744大学への名無しさん:2010/09/10(金) 18:55:45 ID:NIK3HCJdO
745大学V:2010/09/11(土) 11:23:05 ID:ZoB/0jaH0
AとVの問題わかるかたいらっしゃいませんか??><
746大学への名無しさん:2010/09/11(土) 12:34:30 ID:6jcSRStZO
>>742 をお願いします。m(__)m
747大学への名無しさん:2010/09/11(土) 20:54:57 ID:hn0AJZNjO
分子量と式量の違いが良く分からないのですが、
分子量…分子結晶の質量
式量…それ以外の結晶の質量
という解釈で宜しいのでしょうか?
748大学への名無しさん:2010/09/11(土) 21:37:48 ID:6jcSRStZO
それでもよい。
749大学への名無しさん:2010/09/11(土) 22:15:02 ID:8RgXSV96P
分子量=分子式に含まれる元素の原子量の総和
式量=組成式、イオン式に含まれる元素の原子量の総和

分子式=分子からなる物質の一分子内の原子の種類と数
組成式=分子内の原子の割合(比)に基づいた原子の種類と数
      巨大分子からなる物質、イオンからなる物質両方に用いる言葉
イオン式=イオンからなる物質の(以下同)

イオンからなる物質=イオン結合による結晶

個人的な解釈
750大学への名無しさん:2010/09/11(土) 22:29:32 ID:6jcSRStZO
>>742 を再びよろしくお願い申しあげます。
751大学への名無しさん:2010/09/12(日) 01:56:27 ID:acdrwKqo0
水酸化ナトリウム水溶液(この溶液をA液とする)の正確な濃度を知るため
次の実験を行った
[操作1]A液10.0mlをホールピペットを用いてメスフラスコに入れ、
純水を加えて100mlの溶液を作った(この溶液をB液とする)

[操作2]シュウ酸二水和物の結晶(COOH)2・2H2Oを電子天秤を用いて
0.315gはかりとり、この全量をビーカーに移して、少量の純水を
加えて溶解したのち、溶液をすべて別のホールピペットに入れて
さらに純水で希釈して50.0mlの溶液を作った(この溶液をC液とする)

[操作3]C液10.0mlをホールピペットを用いてとり、コニカルビーカーに
移し、指示薬を1〜2滴加え、あらかじめビュレットに入れておいた
B液で滴定したところ8.84mlを要した

問い A液の濃度は何mol/Lか

解説を見るとA液を10倍に薄めて使ったのでとあるんですが
どこの文章から10倍に薄めたと分かるんですか?
752大学への名無しさん:2010/09/12(日) 02:36:18 ID:/M5hnOn20
>>751
操作1の文章で、A液を10倍に薄めます。
って高らかに宣言してるぞ。
753大学への名無しさん:2010/09/12(日) 03:05:14 ID:/M5hnOn20
>>745
KClO4は自身の酸化数が+で、反応後還元されやすい物質だから相手を酸化する能力があると
言える。だから強い酸化作用を有する。

軌道は原子軌道が2s、2p軌道。
単結合の炭素分子はsp3軌道、σ結合。
二重結合の炭素分子はsp2軌道、π結合。

だと思う。
754大学への名無しさん:2010/09/12(日) 10:29:37 ID:ijaMBOrOO
>>742 を質問した子の親でございますが、息子は大変困っております。

どなたかよろしくお願いいたします。
755大学への名無しさん:2010/09/12(日) 15:54:20 ID:acdrwKqo0
>>752
水を加えて100mlにしそのうちの10ml使ったと書いてあれば
体積比が10/100で1/10と分かるんですが
NaOHaq10mlを水を加えて100mlにしてるから×10で
10倍薄めたと分かるんですか?
もう少し詳しくお願いします

756大学への名無しさん:2010/09/12(日) 16:47:19 ID:jYg/o/9e0
>>755
>水を加えて100mlにしそのうちの10mlを使った
って100mlの溶液も使用した10mlの溶液も濃度は同じですよ。
体積比は溶液中に含まれるNaOHの分子数の比にはなるけど、
濃度とは関係ないだろ?

>NaOHaq10mlを水を加えて100mlにしてるから
この時点で濃度が10分の一になってるから10倍に薄めたことになる。
757大学への名無しさん:2010/09/12(日) 17:35:16 ID:zlem9RXFO
>>742
上澄み液が出てくるあたりから判断して、酸性を示す物質が他に何かあるのでは
正直よくわからんけど
758大学への名無しさん:2010/09/12(日) 17:41:24 ID:ijaMBOrOO
>>757
参考書には「Mg(OH)Clは水に僅かに溶けて弱酸性を示す」

と書かれています。

Mg(OH)Cl の液性が何故酸性になるのか知りたいのです。
759大学への名無しさん:2010/09/12(日) 17:55:49 ID:jYg/o/9e0
>>758
Mg(OH)Clが解けて、Mg(OH)とClに電離する。
Mg(OH)+H2OがMg(OH)2+HとなってH+を発生させるから酸性になる。
760大学への名無しさん:2010/09/12(日) 17:57:58 ID:zlem9RXFO
>>758
Mg(OH)2が水に溶けにくいから、加えたMg元素の大半がMg(OH)2として沈殿する。
その際に(OH)-が、加えたMgOHClから電離する分だけでは足りないから、H2Oが電離して出来た(OH)-を奪う。すると水溶液中にはH+が(OH)-より多く存在する事になる。
761大学への名無しさん:2010/09/12(日) 18:10:42 ID:2sPTcdsYO
金属と硫酸の反応について質問なのですが、
亜鉛に希硫酸を加えると水素が発生するのに対し、
銅に熱濃硫酸を加えると二酸化硫黄が発生しますよね

何故違うものが発生するのでしょうか?
また、この二つでは反応の種類?様子?も違うのでしょうか?
762大学への名無しさん:2010/09/12(日) 18:32:50 ID:zlem9RXFO
>>761
金属のイオン化傾向(陽イオンになった時の安定性)が
亜鉛>水素>銅

だから亜鉛がH+から電子を奪って、H+より安定なZn2+にはなれるけど、
銅がH+から電子を奪って、H+より不安定なCu2+にはなれない。

つまり銅はH+によっては酸化されない。
亜鉛はH+に酸化される。
熱濃硫酸は酸化力が凄いから
銅は熱濃硫酸に酸化される。

熱濃硫酸を還元すると
硫酸→亜硫酸 になる。亜硫酸を温めるとSO2とH2Oにわかれる。今熱濃硫酸を反応させたから、溶液は十分温かい。
763大学への名無しさん:2010/09/12(日) 18:40:52 ID:pLP4F+PNP
イオン化傾向が亜鉛>水素>銅だから
前者は亜鉛がイオンになった代わりにプロトンが水素に
後者は酸化剤:熱濃硫酸と還元剤:亜鉛の反応
熱濃硫酸の半反応式は H2SO4 + 2e- + 2H+ → SO2 + 2H2O
亜鉛の半反応式は Zn → Zn2+ + 2e-
764大学への名無しさん:2010/09/12(日) 18:42:20 ID:pLP4F+PNP
還元剤:銅の間違いね
金属一般の半反応式
A → A+ + e-
765大学への名無しさん:2010/09/12(日) 18:50:01 ID:9PcPaHEw0
電気分解について質問です。
陽極ニッケル、陰極銅、硫酸ニッケル水溶液の状態で
陽極と陰極の反応を考える問題です。

陽極はC、Ptではないので、金属が溶け出すとして
Ni → Ni2+ + 2e- として解答とも一致したのですが、
陰極ではイオン化傾向の小さいCu、Agなどがないので、水から水素が発生するとして
2H2O + 2e- → H2 + 2OH- としたら、解答ではニッケルイオンが還元されて
Ni2+ + 2e- → Ni と書かれていました。

陰極において水素が発生するか否かはイオン化傾向において
水素よりも大きいか小さいかだと認識していたのですが、違うのでしょうか。
766大学への名無しさん:2010/09/12(日) 18:50:33 ID:pLP4F+PNP
>>762さんのほうが詳しいですね
リロードしなかったもので
半反応式は覚えましょう。またイオン化傾向覚えたとき、
水と反応するもの、高温水蒸気と反応するもの、・・・、王水と反応するもの
ってのも覚えたと思いますが今回のはそれですね
767大学への名無しさん:2010/09/12(日) 19:31:17 ID:zlem9RXFO
>>765
水は反応しにくいらしいです。
水素のイオン化傾向から水のイオン化傾向は判断できないと思う。
理由はよくわからないけど。

溶液が酸性なら水素が発生するよ。
768大学への名無しさん:2010/09/12(日) 21:54:56 ID:ijaMBOrOO
>>760
すいません、回答についての質問なのですが、

その説明では 酸性溶液中に Mg(OH)2 の沈殿が生じている事になりますが、

Mg(OH)2 の溶解度積から考えると無理があるように感じてしまいます。
769大学への名無しさん:2010/09/12(日) 22:40:01 ID:j7dYPdvk0
>>766
横からすみません、半反応式ってどこまで覚えますか?
硫酸から二酸化硫黄になるのも覚えました?

硝酸から酸化窒素になるときの係数がいまいち覚えられない。。。
770大学への名無しさん:2010/09/12(日) 23:44:10 ID:jYg/o/9e0
>>768
逆にMg(OH)2の溶解度積から考えて、容易に沈殿を生ずることがわかるんじゃない?
問題文にどう書いてあるかはわからんけども・・・
771大学への名無しさん:2010/09/13(月) 00:03:01 ID:pLP4F+PNP
>>769
目指してるレベルによるのでは?
過去問で毎回半反応式が与えられてるようなら覚えなくていいし
センターも少なくとも計算問題では与えられてるイメージがある
覚えるならセミナーとかに載ってるのは全部覚える
てか前後の物質だけ覚えればあとは作れるのわかってる?
硝酸から一酸化窒素を例にすると
HNO3 → NO
↑これと半反応式の作り方だけ覚えれば作れるぞ
作り方くらいは自分で調べろ
772大学への名無しさん:2010/09/13(月) 00:13:33 ID:ozvg5PT10
ある温度でピストン型反応器にN2O4をいれ1.0*10^5Paの条件で反応を進行させると
平衡状態に達した。
ある温度で1.00molのN2O4をピストン型反応器に入れ1.0*10^5Paで平衡状態
にした(これを平衡状態Tとする)この時NO2の物質量は2/7molであった。
平衡状態Tから温度と体積を一定に保ちながらアルゴンを導入し全圧を
2.5*10^5Paにした(これを平衡状態Uとする)。平衡状態Uにおける
NO2の物質量は平衡状態TにおけるNO2の物質量の何倍か。

私は1.00倍だと感覚的に思うのですがどうでしょうか?

次の問題で
平衡状態Tから温度を一定に保ったままピストンを動かして全圧を5.0*10^4Pa
の平衡状態にした。この時の物質量を小数点以下2桁で求めよ。
これが手がつけられません。
この温度の時の圧平衡定数Kp=1/12*10^5は求めたのですが・・・
773大学への名無しさん:2010/09/13(月) 00:15:33 ID:wb6txcjoO
>>769
酸化数の変化(もしくは反応前と反応後の物質が何であるか)さえ覚えておけば、半反応式や酸化還元反応の式はだいたい立てれるはずです。

たとえば硫酸は水とSO3から出来てるって考える事ができるので、SO3→SO2と変化するって事さえ覚えていれば
SO3+2e-→SO2+O(2-)
とわかり、O(2-)はよくないから
2H+ + SO3 + 2e-→SO2 + H2O
と調整します。


といってもそれじゃいちいち時間がかかるから、よく出てくるのは結局覚えるのがいいんですけどね。H2Oの半反応式とか。
繰り返し問題を解いてる内に覚える事になると思います。
774772:2010/09/13(月) 00:17:39 ID:ozvg5PT10
2001年北大後期の問題なのですが古すぎて赤本にも掲載されていませんでした。
ご教示お願いします
775大学への名無しさん:2010/09/13(月) 00:32:31 ID:dl6LKnTy0
>>756
ありがとうございます
776大学への名無しさん:2010/09/13(月) 00:40:13 ID:pRNxNVtCP
>>772
まず平衡状態TでN2O4は6/7mol、NO2は2/7molあることになります
物質量の総和は8/7molでモル比は3:1です

次に平衡状態Uでの容器内の気体の物質量の総和をまず求めます
PV=nRTで求められます(平衡状態TからUでV,R,Tが一定なのでnはPに比例)
そうすると平衡状態の物質量の総和は20/7molになります

平衡状態UでもN2O4とNO2のモル比は変わらないので(温度一定なので)
あとは大丈夫でしょうか?
777大学への名無しさん:2010/09/13(月) 00:50:27 ID:pRNxNVtCP
失礼
なんか違う。圧力が上がったから平衡は圧力を下げる側すなわちN2O4側に移動
でその際NO2とN2O4は2:1の割合で増減するからあとはアルゴンとの分圧でどれだけ
NO2がN2O4になったか求める。中途半端だけど明日早いので申し訳ないがここまで
間違ってたらごめん
778772:2010/09/13(月) 01:09:42 ID:ozvg5PT10
夜遅くに有難うございます。
別の板で聞いてみることにします。
有難う御座いました
779大学への名無しさん:2010/09/13(月) 08:56:09 ID:q5Qe8b6+O
>>770

Mg(OH)2(s) ⇔ Mg^2+ + 2OH^-

[Mg^2+][OH^-]^2=1.0*10^(-11)

Kw=10^(-14)として、酸性なら [OH^-]<10^(-7) だから、

[Mg^2+]>1000(mol/l) でないと沈殿が生じない事になりますが。。。


この考え方に間違いがあれば指摘してください。
780大学への名無しさん:2010/09/14(火) 08:53:14 ID:ShL1LhBLO
↑お願いします。
781大学への名無しさん:2010/09/14(火) 10:38:32 ID:NwvBo9DE0
溶液中では、
水の電離由来のH^+、OH^-とMg(OH)^+の反応による平衡
Mg(OH)^+ + OH^- + H^+ ⇔ Mg(OH)2 + H^+
つまり、加水分解平衡
Mg(OH)^+ + H2O ⇔ Mg(OH)2 + H^+

Mg(OH)^+の電離平衡
Mg(OH)^+ ⇔ Mg^2+ + OH^-
が成立しており、
加水分解平衡定数と電離平衡定数から、
[H^+]/[OH^-]=[Mg^2+]/[Mg(OH)2]>1
となるから溶液が酸性じゃないのかな?
また、
外から酸H^+を加えると
加水分解平衡は左に、電離平衡は右に片寄るから、
Mg^2+の濃度が大きくなるともにOH^-はH^+と中和反応し減少する。
外から塩基を加えると
平衡の片寄りが逆になり、Mg(OH)2の濃度が大きくなる。
溶けきれなくなったMg(OH)2は沈殿し、H^+はOH^-と中和反応し減少する。
と思うのですが、、、
782大学への名無しさん:2010/09/14(火) 11:21:09 ID:ShL1LhBLO
>>781

と言う事は、Mg(OH)2(s) が沈殿している訳ではなく、

水和して溶けている(分子のような状態の)、Mg(OH)2(aq) が存在していて、


酸として、Mg(OH)^+ + H2O ⇔ Mg(OH)2(aq) + H^+

の反応の方が、

塩基として、Mg(OH)^+ ⇔ Mg^2+ + OH^-

の反応と比較して右に進み易いから、上澄み液は酸性になると考えればよいのでしょうか。

これなら 沈殿していないから、溶解度積については矛盾しませんね。
783大学への名無しさん:2010/09/15(水) 13:22:12 ID:ii/64TgRO
↑お願いします
784大学への名無しさん:2010/09/15(水) 18:29:06 ID:v/9CO2eaO
質問

中和摘定で 硫酸にアンモニアを吸収させ 未反応の硫酸を水酸化ナトリウムで摘定ってのがあると思うんですがこの時
硫酸アンモニウムと水酸化ナトリウムによる弱塩基の遊離の反応は起きないのでしょうか?
硫酸と水酸化ナトリウムの反応が完全に反応したあとで
硫酸アンモニウムと水酸化ナトリウムの弱塩基の遊離が起きるのでしょうか?
785大学への名無しさん:2010/09/15(水) 19:26:52 ID:a6J463JaO
勘だけど弱塩基遊離は加熱しないとアンモニアが発生しないんじゃないかな?
786大学への名無しさん:2010/09/16(木) 22:12:58 ID:aRxhFgxw0
>>784
弱塩基遊離は塩とNaOHだからまだ酸が残っているうちには
残っている酸と反応して硫酸ナトリウムになるのでしょう
硫酸が使い切られたらOHイオンが増えることで
アンモニウムイオンからアンモニアに平衡が移動するから
弱塩基遊離がおきます

ここから質問なんですが、
CHOだけからなる芳香族カルボン酸で水酸化ナトリウム水溶液を
加えて加熱すると違う物質になるのはどういった場合でしょうか
787大学への名無しさん:2010/09/16(木) 23:36:24 ID:tltakjuK0
スクロースの、βフルクトースを180度回転させるってのが
どうも理解できません。教科書やいろんな参考書を見たんですが、
「左右に裏返す」程度しか書いてなくてわかりません。
分らないのは、右上にあったOHが回転後に右下になっていること
なんですが、左右だけ上下反対になってその間の3位や4位のC
やOの位置が変わってないのはどういうことなんでしょうか。
788大学への名無しさん:2010/09/17(金) 11:33:01 ID:e4IUPyhiO
アスパルテーム
ネオテーム
アセスルファムカリウム
スクラロース
エリスリトール
マルチトール
キシリトール
マンニトール
サッカリン
ステビア
羅漢果
甘草
789大学への名無しさん:2010/09/17(金) 12:22:10 ID:wf8Ua8wK0
OとC3C4の中点を通る直線が回転軸だから、
Oはそのままひっくり返るだけ
また
   回転軸
H ↓ OH
  C4--・--C3
OH   H

    ↓180°回転

  H   HO
  C3--・--C4 ←本当はC3、C4の文字もひっくり返っている。
HO   H
790大学への名無しさん:2010/09/17(金) 12:47:09 ID:xDbMN6hPO
分液漏斗の上下関係って 例えば上のエーテル層に大量に物質溶かしても上下逆転したりしないものなのでしょうか?
791大学への名無しさん:2010/09/17(金) 16:04:21 ID:0AnXTGd3O
ありうると思う
密度による
792大学への名無しさん:2010/09/18(土) 12:32:41 ID:6lHZi3uDO
水酸化銅:Cu(OH)2 の純水に対する溶解度(g/l)を求めなさい。

ただし、水酸化銅の溶解度積を、Ksp=2.0*10^(-20) (mol/l)^3
水のイオン積を Kw=1.0*10^(-14) (mol/l)^2

溶解に伴う体積変化は無視出来るものとする。


お願いします。
793大学への名無しさん:2010/09/18(土) 21:33:43 ID:6lHZi3uDO
↑お願いします。m(__)m
794692:2010/09/19(日) 15:44:30 ID:0BF67VXA0
>>706
大変遅れました、レス有難うございました
「体積が増えた分容器内圧力が下がったから蒸気圧までまだ蒸発できるようになった」
みたいな感じで捉えればOKでしょうか?
同じ本をお持ちの方がいらっしゃれば、
本書の同項のどこをよく読めば理解を深められるかも教えていただければとても助かります
795大学への名無しさん:2010/09/21(火) 09:23:19 ID:3vubuRPuO
a
796大学への名無しさん:2010/09/21(火) 13:56:50 ID:YQ0Nf/YkO
>>792
Cu(OH)2(s) ⇔ Cu^2+ + 2OH^-
H2O ⇔ H^+ + OH^-

[Cu^2+][OH^-]^2=x(2x+y)^2=Ksp‥(1)
[H^+][OH^-]=y(2x+y)=Kw‥(2)

(2)から x=(Kw‐y^2)/2y
(1)へ放り込んで整理すると、y^3+(Kw^2/2Ksp)・y^2‐(Kw^3/2Ksp)=0

Kw^2/(2Ksp)=a、-Kw^3/(2Ksp)=b と記すと、
y^3+a・y^2+b=0

y=z‐(a/3) と置くと、
z^3‐(a^2/3)・z+2・(a/3)^3+b=0

更に z=u+v と置くと(u+v≠0)、
{u^3+v^3+2・(a/3)^3+b}+(u+v)・{3uv‐(a^2/3)}=0
u^3+v^3=-{2・(a/3)^3+b}
uv=(a/3)^2、(uv)^3=(a/3)^6

解と係数の関係から、u^3 と v^3 は方程式、
t^2+{2・(a/3)^3+b}・t+(a/3)^6=0 の解だから、

u={{-(2・(a/3)^3+b)+√(b^2+4b・(a/3)^3)}/2}^(1/3)=2.92・10^(-8)
v={{-(2・(a/3)^3+b)‐√(b^2+4b・(a/3)^3)}/2}^(1/3)=2.38・10^(-11)

z=u+v=2.92・10^(-8)
y=z‐(a/3)=2.84・10^(-8)
x=(Kw‐y^2)/2y=1.62・10^(-7)M

∴ 97.5・x=1.6・10^(-5)(g/L)
797大学への名無しさん:2010/09/21(火) 18:56:42 ID:axuRF0xw0
HNO3はNが最高酸化数+5なので還元されるしかなく相手を酸化させるので酸化剤ということはわかるんですが
H2SO4のSは最高酸化数の+6なのに酸化剤ではないのわかりません
できれば高3で分かる範囲でお願いします
798大学への名無しさん:2010/09/21(火) 22:47:42 ID:38s2jC8v0
熱濃硫酸は酸化剤って俺の愛用する新研究には書いてるけど
799大学への名無しさん:2010/09/22(水) 00:09:16 ID:vdIEMV2K0
>>789
遅れました。
おかげで分りました。ありがとうございました。
800大学への名無しさん:2010/09/22(水) 13:29:51 ID:HojVKrWz0
回答お願いしますm(__)m

塩化カリウムとヨウ化カリウムの同じ物質量が含まれている混合物を水に溶かして
100mlの水溶液とした。この水溶液10mlをとり、硝酸銀水溶液を加えて完全にハロゲン化銀
を沈殿させた。この沈殿をろ別し、乾燥後その質量を測ったところ0.757gであった。
はじめの混合物中の塩化カリウムは何gであったか。
原子量はK=39、CL=35.5、I=127、Ag=108とする。

解答には式が
(143.5+235)×X/74.5=0.757×100/10
と書いてあり、右辺がわかりません。

この方法以外にもっとわかりやすい方法があったらそれも教えて頂けたら有難いですm(__)m
801大学への名無しさん:2010/09/22(水) 13:33:49 ID:BVYel9Ob0
右辺は
>この水溶液を10mlとり
で元が
>100mlの水溶液とした
だから10ml中から取れた乾燥質量を100/10倍している
左辺がわかれば右辺のうほうが簡単だと思うが…
802大学への名無しさん:2010/09/22(水) 13:38:06 ID:HojVKrWz0
>>797
濃硫酸は過熱化で酸化剤として働き、SO2を発生する。
希硫酸には酸化作用はない。
とゆうことですかね?
803大学への名無しさん:2010/09/22(水) 13:40:22 ID:HojVKrWz0
>>801間違えました!左辺ですm(__)m
教えて頂けたら有難いです。
804大学への名無しさん:2010/09/22(水) 13:45:32 ID:Vld9fM9cO
>>796
すいませんが意味不明です。分かり易い説明をお願いします。
805大学への名無しさん:2010/09/22(水) 14:20:40 ID:rq3HKJaEO
>>802
そうです;
なぜ希硫酸は酸化剤じゃないのでしょうか?
806大学への名無しさん:2010/09/22(水) 14:23:17 ID:BVYel9Ob0
>>803はじめの塩化カリウムがXgあったとすると
塩化カリウムとヨウ化カリウムはそれぞれX/74.5molあったことになる
沈殿する塩化銀とヨウ化銀もそれぞれX/74.5molだから
左辺=沈殿する塩化銀とヨウ化銀の質量の和
左辺を(143.5 x X/74.5) + (235 x X/74.5)に直せばわかりやすいかな
807大学への名無しさん:2010/09/22(水) 15:12:05 ID:HojVKrWz0
>>806かなり理解できました!ありがとうございました!!
808大学への名無しさん:2010/09/22(水) 17:04:53 ID:Vld9fM9cO
硝酸について。


NO2を生じる濃硝酸の濃度はおよそ15〜10M程度、

NOを生じる希硝酸は3〜8M程度と考えられる。

また2M以下の硝酸は酸化力を殆ど持たない。
809大学への名無しさん:2010/09/25(土) 01:11:03 ID:V+ctE0ovO
希硫酸が酸化剤にならないのはそういうもんだと暗記するしかないだろう

まあ硫黄は窒素より殻も大きく電子が沢山あるから酸素に取られても硝酸ほど不安定でないと考えれば覚えやすいかも
810大学への名無しさん:2010/09/25(土) 12:15:24 ID:IV//oZny0
p-アミノフェノールと無水酢酸を反応させるときになぜアミノ基のみが選択的にアセチル化されるのかを高校範囲で説明してもらえないでしょうか?
調べても難しい言葉や大学の内容ばかりでよく分かりません・・・
811大学への名無しさん:2010/09/25(土) 14:48:44 ID:t+u4aGkgP


aCu + bHNO3 →cCu(NO3)2 +dH2O +eNO2

Cu について a=c
H について b=2d
N について b=2c+e
O について 3b=6c+d+2e

b=2dって左の方が少ないからおかしいと思うんですが
完全に詰みました誰か教えて下さい
812大学への名無しさん:2010/09/25(土) 15:10:55 ID:QhAYURtW0
a=c
b=2d
b=2c+e
3b=6c+d+2e

3b=6c+d+2e → 6b=12c+2d+4e、b=2d → 5b=12c+4e
b=2c+e → 5 b=10c+5e
2c=e、 a=c →  2a=2c=e、b=2c+e → b=4c=4a=2e、b=2d

⇒  4a=b=4c=2d=2e

a=1 b=4 c=1 d=2 e=2
813大学への名無しさん:2010/09/26(日) 01:39:42 ID:DFW8cmR7P
平衡定数を扱う問題にて、平衡定数の
分母分子はどのように決めるのでしょうか?
答え合わせをすると、自分で導出した数の逆数になっていたりして混乱しています。
814大学への名無しさん:2010/09/26(日) 03:00:27 ID:jkqUtRKfO
>>810
窒素の非共有電子対(電子が余ってる)がカルボニル炭素(電子を欲しい)に引きつけられるから
>>813
反応物が分母、生成物が分子
815大学への名無しさん:2010/09/26(日) 07:18:32 ID:CFcNgmF30
鉛蓄電池の負極の反応式が
Pb + 2H2O → PbO2 + 4H^+ + 4e^-
とならないのはなぜでしょうか
816大学への名無しさん:2010/09/26(日) 10:16:28 ID:NsmZRFa0O
硫酸酸性下の PbO2 は 非常に強い酸化剤で (KMnO4より強い)、

次のような正極の反応を起こす。

PbO2 + 4H^+ + SO4^2- + 2e^- → PbSO4(固) + 2H2O


言い換えると この条件では PbO2 は非常に不安定という事。

だから仮に PbO2 が一時的に生じたとしても 上の反応により結局は PbSO4 になり安定する。
817大学への名無しさん:2010/09/26(日) 12:21:46 ID:j1Fgceh+0
>>814
それを言ったら酸素にも非共有電子対はあると思うのですがなぜ選択的にアミノ基のみがアセチル化される理由を知りたいです
818大学への名無しさん:2010/09/26(日) 13:30:24 ID:jkqUtRKfO
>>817
水とアンモニアからも分かるように
アミノ基の塩基性がヒドロキシ基より高いから正電荷に引きつけられやすい
819大学への名無しさん:2010/09/26(日) 17:32:30 ID:sEZFxUtWO
希硫酸が酸化剤か…

水素イオンが電子受け取って単体水素になれるような状況なら酸化剤っていっても構わんかもな

濃硫酸が電子もらって二酸化硫黄になるときとは話が違うが
820大学への名無しさん:2010/09/27(月) 00:37:28 ID:igERffRo0
>>816
どうもありがとうございました。
821大学への名無しさん:2010/09/27(月) 22:32:47 ID:VJfRWU980
グラフから溶解熱を計算する問題って化学1の範囲?
822大学への名無しさん:2010/09/28(火) 01:09:58 ID:hAYEQCBn0
いきなり質問失礼します
メタンCH4とエタンC2H6の混合気体を、十分な酸素の存在下で完全に燃焼させたところ、
標準状態で1,12Lの二酸化炭素と1,62gの水が得られた。
燃焼前の混合気体中のメタンとエタンの物質量の比を整数で記せ。

理系目指してるのに全然わからないです;お願いします。
823大学への名無しさん:2010/09/28(火) 01:24:07 ID:wIuRiW7Z0
メタンの燃焼
CH4 + 2O2 → CO2 + 2H2O

エタンの燃焼

C2H6 + 7/2O2 → 2CO2 + 3H2O

最初のメタンをx mol、エタンをy molとすると
CO2はx+2y mol、水は2x+3y mol
1.12Lは0.05mol、水1.62gは0.09mol

あとは連立方程式解いてください
化学の計算では反応式の各物質のmol比が重要ですよ
824大学への名無しさん:2010/09/28(火) 01:28:44 ID:hAYEQCBn0
>>823
素早い回答ありがとうございます

最初のメタンをx mol、エタンをy molとすると
CO2はx+2y mol、水は2x+3y mol

この部分がなんでx+2yになるとかがよくわからないです;
できれば詳しくお願いしますorz
825大学への名無しさん:2010/09/28(火) 01:42:00 ID:MU0yS+xj0
>>824
化学反応式の意味は分かってる?

例えばメタンの燃焼だと
「1molの」CH4+「2molの」O2
から
「1molの」CO2と「2molの」H2O
ができる
という風に読み取ればいい(本当はただの係数だけど、こう考えた方が分かりやすいのでは)

ってことは x molのメタンを燃焼させてできるCO2は x × 1/1 = x mol
同じようにエタンを見るとy molのエタンを燃焼させてできるCO2は2y molになる
合わせてx+2y mol
826大学への名無しさん:2010/09/28(火) 01:44:32 ID:VureZPy60
CH4 + 2O2 → CO2 + 2H2O
↑        ↑
x mol      x mol

C2H6 + 7/2O2 → 2CO2 + 3H2O
↑           ↑
y mol         2y mol


右辺のCO2に着目するとx-2y mol
定比例の法則
827大学への名無しさん:2010/09/28(火) 01:45:39 ID:VureZPy60
×着目するとx-2y
○着目するとx+2y
828大学への名無しさん:2010/09/28(火) 02:10:01 ID:hAYEQCBn0
ようやく理解できました><

いままで理科得意だったのにmol計算入ってから全然分からなくなってしまった・・。

詳しく教えていただいてありがとうございました!
829大学への名無しさん:2010/09/28(火) 03:06:43 ID:G8AoVDOX0
次の酸・塩基の水溶液中による電離式を書け。 という問題があるのだけど
酢酸、水酸化ナトリウム、硫酸etc...の電離式はどう導くのですか?
もしくはこれは覚えておけというものでしょうか
830大学への名無しさん:2010/09/28(火) 08:32:30 ID:rgAEmoSiO
酸の価数と、化学式にあるどの H が H^+ として解離するのか、これを知らないと書けないです。

話はそれからです。
831大学への名無しさん:2010/09/28(火) 11:43:52 ID:G8AoVDOX0
むずかしっす>< ありがとございま
832大学への名無しさん:2010/09/28(火) 17:50:29 ID:rgAEmoSiO
よきに計らうぞよ。
833Labo:2010/09/28(火) 17:57:28 ID:GytcGsuw0
化学で使用する文字には、意味がある。
例えば…

「次亜塩素酸イオンClO^-」
【次】2つ、【亜】不足

「希硫酸」
【希】希釈

など、意味を知っておくとイメージしやすいと化学の先生から教わりました。
高3の受験勉強中、思い出しせたのは上記の3種類程度なのですが、他にもあるのでしょうか?

宜しくお願い致します。
834大学への名無しさん:2010/09/28(火) 20:21:05 ID:0dWKmXXg0
数字を表す奴(モノジトリテトラ・・・のアレ)
有機化合物の名前は、持っている基に依る物が多い
とか?
あんま意識したことないから思い浮かばない・・・
835大学への名無しさん:2010/09/29(水) 00:19:19 ID:dGlR+JmiO
836Labo:2010/09/29(水) 01:29:46 ID:R8faqhO80
>>834-835
レスありがとうございます。
「モノ ジ トリ テトラ…」は、有機で習いますね。
「過」もありましたね。
あまり意識していなかったのですが、「亜」を知った時は、衝撃でした。
ClO3^-:塩素酸イオン
ClO2^-:亜塩素酸イオン
ClO^-:次亜塩素酸イオン
ただ漠然と覚えるよりイメージしやすく分りやすいです。

他にもありましたら宜しくお願いします。

上記とは少し違うのですが、
例えば…
「ナトリウム」のことを(工業用語)で「ソーダ」と呼ぶ。
恥ずかしながらこれも知りませんでした…
参考書などで、突然「ソーダ」と言う用語が出てきて戸惑ってしまいました…
「ソーダ」のように別名で呼ばれるものもありましたら宜しくお願いします。
837大学への名無しさん:2010/09/29(水) 02:17:25 ID:dGlR+JmiO
石灰
苛性曹達
安=アンモニア
838大学への名無しさん:2010/09/29(水) 09:08:31 ID:Wd4Nrzc20
ナトリウムnatrium、カリウムkaliumはドイツ語
英語ではソディウムsodium、ポタシウムpotassium
メタン、エタン、プロパン、ブタン、メタノール、エタノールなどもドイツ語発音
英語では、メセイン、エセイン、プロウペイン、ビューテイン、メサノール、イサノールと発音
ドイツ語でpはペー、Hはハーと発音するので、pHのペーハーはドイツ語発音
pHをピーエイチと発音するよう指導されたことがある。
国際的に通用するのは英語発音の方だけど
なぜか、高校で教えるのはドイツ語発音が主
839大学への名無しさん:2010/09/29(水) 16:25:30 ID:Rs7qxGHfO
CO3^2- (炭酸イオン)

HCO3^- (炭酸水素イオン)
重炭酸イオン
NaHCO3 (重炭酸曹達/重曹)



CrO4^2- (クロム酸イオン)

Cr2O7^2- (二クロム酸イオン)
重クロム酸イオン


重クロム酸イオンはクロム酸イオンが脱水縮合して生じたイオン。


単に式量が大きいから「重」か。一貫性がない。
840大学への名無しさん:2010/09/30(木) 00:21:23 ID:nLfaJ1YJO
ヒドロキシ基をヒドロキシル基って書くのは間違いなの?
ウィキにはヒドロキシ基もありみたいになってたような気がするが
841大学への名無しさん:2010/09/30(木) 00:32:16 ID:yLJF5Jds0
両方OKだけど教科書ではヒドロキシ基に統一されてたような気がする
古い言い方か新しい言い方かの違いじゃね
842大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:03:49 ID:3shNBXX80
昔はヒドロキシル基って習ったお
843大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:27:24 ID:nLfaJ1YJO
そうなんだ…うちの担任はヒドロキシル基で教えてたから そう書いたら ある模試で×にされてた。別の模試では○だったが
844大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:29:26 ID:RAeb2IqPP
バツにした模試は採点がお粗末ってことだな
845大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:31:56 ID:yLJF5Jds0
模試採点なんて基本バイトがやってるんだから模範解答と違う=×にしたんだろ
入試ならちゃんと○にしてくれるはず
846大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:37:59 ID:luF5RwXg0
Do理論の計算編137Pの問5なのですが

食酢を水で正確に10倍に希釈した。この液20mLを正確なビーカーにとり、
濃度9.17*10^-2mol/Lの水酸化ナトリウム溶液を用いて滴定したところ、平均滴定量は15.6mLであった。
食酢中の酢酸の濃度(質量パーセント濃度)を、有効数字2桁で答えよ。
食酢の密度は1.0g/mLとし、食酢中の酸はすべて酢酸とする。

答えは4.3%なのですが計算の手順が分かりません。
回答よろしくお願いします。
847大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:54:13 ID:3shNBXX80
Do理論の計算ってそんな面倒な計算やらすのかw
てか正確なビーカーってこの世にあんのか


平均滴定量15.6mL中の水酸化ナトリウムは
9.17*10^-2*15.6*10^-3=9.17*15.6*10^-5(mol)
食酢と水酸化ナトリウムは1:1で反応するから
20mL(20g)中の食酢も同じく9.17*15.6*10^-5(mol)
これに分子量を掛けて食酢の質量は
9.17*15.6*10^-5*60(g)
希釈前の質量パーセント濃度は
(9.17*15.6*10^-5*60/20)*100*10=9.17*15.6*10^-2*3
=9.17*15.6*3*10^-2

あとは頑張って計算してくれ
848大学への名無しさん:2010/09/30(木) 01:59:39 ID:HxlHIbzc0
食酢を水で正確に10倍に希釈した → 元は20mlじゃなく2mlだった(ややこしくするための参考書のひっかけ)

ここで「Amol*酸の価数=Bmol*塩基の価数」の公式を使い(価数は酢酸・水酸化ナトリウム共に1なので省略)
x(mol/L)*2(mL)=9.17*10^-2(mol/L)*15.6(mL)
よって酢酸の濃度が0.7566mol/Lとわかる

酢酸の分子量は60g/mol
水1Lに含まれる酢酸は60*0.7566=45.396g(@)

質量パーセント濃度=(溶質/溶質+溶媒)*100 %
溶媒…水 100g
溶質…酢酸(@)より4.5396g

質量パーセント濃度の公式にあてはめて
(4.5396/4.5396+100)*100=4.34246 %

有効数字2桁で4.3%
849大学への名無しさん:2010/09/30(木) 02:14:16 ID:luF5RwXg0
850大学への名無しさん:2010/09/30(木) 02:15:29 ID:luF5RwXg0
ミスです。
>>847-848
早速ありがとうございました。
よく分かりました。解き直してみたいと思います。
851大学への名無しさん:2010/09/30(木) 02:15:37 ID:HxlHIbzc0
>>849
なんだよコラ喧嘩売ってんのか
852大学への名無しさん:2010/09/30(木) 15:29:22 ID:ArJ5mnKd0
有機です。
ベンゼンに混酸いれるとニトロベンゼンになりますよね?
これ、混酸でなく、スルホベンゼンに硝酸でもおなじ反応しますか?
853大学への名無しさん:2010/09/30(木) 17:04:33 ID:RzhgBEBRO
氷が溶けると体積が減少するってことは北極の氷はとけてもあまり海面は上昇しないってことですか?

854大学への名無しさん:2010/09/30(木) 17:47:27 ID:Xh6b6Mq90
>>852
ニトロベンゼンを生成するときの硫酸はあくまで触媒であって
硝酸とベンゼンが反応するわけだからスルホベンゼンとは違う

>>853
氷山とか氷って地上部分にも大分出てるじゃん
アレが溶けて海水温の上昇で世界規模で膨張したら
ずいぶんなカサになるんじゃないかな
855大学への名無しさん:2010/09/30(木) 18:24:17 ID:mkqvW0Dn0
>>853
北極の氷は海面上にあるだけだから解けても液体が固体になって体積が増えた分が減るだけなので海面は上昇しない。
ただし南極は違う。南極の氷は南極大陸の上にあるので解ければ当然海面は上昇する。
856大学への名無しさん:2010/10/02(土) 17:24:10 ID:4jN6vRrL0
2010年度の重要問題集の188番について質問があります

AgClの溶解度積が1.0*10^-10でまずこれの1Lの飽和水溶液にどれだけのAgClが溶けているかを求めます。
これはAg+の濃度とCl-の濃度が等しく1.0*10^-5mol/Lであることから求めました。
その後この飽和水溶液を100mLとって1.0mol/Lの塩酸を0.1mL加えた時にAg+の濃度がどうなるかと沈殿したAg+の割合を求めるという問題です。

加えられた塩酸によってCl-の濃度が1.0*10^-3mol/L増加して
塩酸を加えるときに共通イオン効果で平衡がAgCl生成方向に傾くので沈殿するAgClをxmolとおいて
(1.0*10^-5 -x)(1.0*10^-5 + 1.0*10^-3 -x)=1.0*10^-10としてxの二次方程式を解くと
√の中を近似してx=101*10^-5またはx=1.0*10^-5となったのですがどっちも意味を成しません。

そこで解答を見てみるとAg+の濃度を1.0*10^-10 /(1.0*10^-5+1.0*10^-3)として求めていてあとからもとの濃度とここで求めた濃度の差を求めて沈殿したAg+の
割合を求めていました。

しかしなぜ上の式が成立するのか分かりません。
Cl-はAg+とともに沈殿するのになぜそれを考慮に入れずに溶解度積を用いれるのでしょうか?

僕が考えたのは沈殿するのは最大でも1.0*10^-5mol/Lなので加えたCl-の濃度1.0*10^-3mol/Lよりはるかに小さいので無視しているという近似ですが何かしっくり来ません。

どなたか解説をお願いします。
857大学への名無しさん:2010/10/02(土) 21:28:13 ID:QOi+Ra8Y0
>>856
君の考えてるのであってるよ
2ケタ違えば無視(近似)してOKだと思っとけばいい

ちなみに最初立てた二次方程式、間違ってるかと
水溶液は100mlなのに沈殿するAgClの量であるxmolをそのまま溶解度積の式に突っ込んじゃってる
858大学への名無しさん:2010/10/02(土) 21:35:44 ID:iiv0BCObO
僕が単純に考えて解いてみると、


[Ag^+][Cl^-]={10^(-5)‐x}・{10^(-5)+10^(-3)‐x}=Ksp

が成り立ちますが、ここで [Ag^+]=10^(-5)‐x=t と置くと、
t は非常に小さい筈だから次のように近似出来ると思います。

[Ag^+][Cl^-]=t・{10^(-3)+t}≒t・10^(-3)=Ksp

t≒1.0・10^(-7)<<10^(-3) だから近似はたぶん妥当で、

100・{10^(-5)‐10^(-7)}/10^(-5)=99% が沈殿。


と、なりました。
859大学への名無しさん:2010/10/02(土) 21:44:14 ID:QOi+Ra8Y0
>>858
俺が言いたかったのは
「沈殿するAgClをxmolとおいて」とすると引くのはxじゃなくて10xじゃない?ってこと
特に結果が変わる訳じゃないんだけれども、ちょっと気になったから
860858:2010/10/02(土) 21:51:37 ID:iiv0BCObO
僕は、1Lあたりx(mol)が沈殿、
つまりx(M)と、濃度で考えました。
861大学への名無しさん:2010/10/02(土) 21:57:49 ID:QOi+Ra8Y0
>>860
そう考えているのは明白だけど、やっぱそれならそうと書かないと
「沈殿するAgClをxmolとおいて」じゃどう考えても誤解されるからさ

まあとりあえず>>856の答えは>>857前半ということで
細かいとこ突っ込んでスマン
862大学への名無しさん:2010/10/02(土) 22:06:12 ID:4jN6vRrL0
>>857
すいませんxmol/Lの間違いでした。
ありがとうございました。
863大学への名無しさん:2010/10/03(日) 12:08:23 ID:A06zTGSg0
食酢10,0mlをホールピペットで取り、コニカルビーカーに入れた後、
水を加えて100mlにした。その後、0,10mol/lの水酸化ナトリウム水溶液を
ビュレットに入れて滴下したところ、中和点までに50,0ml要した。
食酢の比重は1,03とする。

問 食酢中の酸は酢酸CH3COOH(分子量60)としてモル濃度と質量%濃度を
有効数字2桁で求めよ。

モル濃度は分かるのですが、質量%濃度への持って行き方がわかりません。
よろしくお願いします。
864大学への名無しさん:2010/10/03(日) 12:10:10 ID:cmTXEYJ80
>>863
>>846と同じ
865大学への名無しさん:2010/10/03(日) 12:21:03 ID:A06zTGSg0
>>864スレの流れ見てませんでした。
理解しました。ありがとうございます。
866大学への名無しさん:2010/10/03(日) 13:01:36 ID:8U/TPWDf0
>>848は計算途中違ってるし(4.5396/4.5396+100)ってのも当てはめ方が違うと思う
2箇所間違えて答えたまたまあってるだけじゃない?
867大学への名無しさん:2010/10/03(日) 13:53:11 ID:A06zTGSg0
やはり良く分からなかったので>>863の問題解説して頂けませんか。
868大学への名無しさん:2010/10/03(日) 14:49:31 ID:8U/TPWDf0
{(溶質の質量)/(溶液の質量)}*100が質量パーセント濃度の求め方だから
まず溶液の質量を求めると、いま食酢が1[L]あると仮定して
比重(溶液の密度)が1.03[g/cm^3]だから1[L]中(1[L]=1000[cm^3])の溶液の質量は1000[cm^3]*1.03[g/cm^3]=1030[g]となる。
次に1[L]中の溶質の質量はモル濃度が0.5[mol/L]なので0.5[mol]*60[g/mol]=30[g]
これらを公式に代入して(30[g]/1030[g])*100=2.91…
有効数字2桁だから2.9%
869大学への名無しさん:2010/10/03(日) 15:04:07 ID:A06zTGSg0
>>868難しく考えすぎてました。
ありがとうございました。かなり助かりました。
870大学への名無しさん:2010/10/03(日) 15:31:26 ID:jGVY719M0
電気分解が全く分かりません
陰極と陽極の反応はどうやって考えるんですか
871大学への名無しさん:2010/10/03(日) 22:03:00 ID:b10HeOKpO
自分が電極になったつもりで考えるとよいですよ。
872大学への名無しさん:2010/10/03(日) 22:28:12 ID:m5SOkGHu0
陰極は電子が入る方
陽極は出る方
極が銅と銀なら溶け出す
を覚えとけばいいんじゃないかな

あとは何が生成されるか分からないときは水が電気分解されると考えればいいと思う
873大学への名無しさん:2010/10/04(月) 10:47:03 ID:Wt2b/T9DO
874大学への名無しさん:2010/10/04(月) 12:23:08 ID:BrscSD/j0
>>871
考えてたらビリビリしてきた
875大学への名無しさん:2010/10/04(月) 13:02:39 ID:OBfl0QmAO
ネルンスト教の信徒になれば起電力も勘で分かる。
876大学への名無しさん:2010/10/04(月) 20:53:23 ID:/6efzCwU0
電気分解と言えば
アルミの生成の時、CO2になって出てくる理由がわからない。
電極融解しちゃってるけどいいの?
877大学への名無しさん:2010/10/04(月) 23:22:42 ID:sF18GWWlO
共重合と縮合重合ってどっちとも言える場合ってあるのでしょうか?
ポリエチレンテレフタラートは共重合とは言えないのでしょうか?
878大学への名無しさん:2010/10/04(月) 23:29:21 ID:ZjPjIQXP0
次のA〜Eの化合物の0,1mol/l水溶液が示すpHの大きい溶液から順に示せ。
A酢酸、B炭酸水素ナトリウム、C硫酸カリウム、D硫酸水素カリウム、E炭酸ナトリウム

答えはE>B>C>A>D

で、他は解るんですが、AとD、酢酸と硫酸水素カリウムがどちらが大きいかわかりません。

どなたか教えて頂けませんか。
879大学への名無しさん:2010/10/05(火) 01:46:26 ID:aKVgDDJfO
高校化学なら硫酸は強酸やから、

HSO4^- → H^+ + SO4^2-

と、完全に解離すると考えてかまへんで。pH=1や。


酢酸は 弱酸やから一部しか解離せぇへんから、

HOAc ⇔ H^+ + OAc^-

[H^+]<0.1 で pH>1や。
880大学への名無しさん:2010/10/05(火) 11:35:56 ID:aKVgDDJfO
因みに各pHの概算値は、


A:2.9
B:8.3
C:7.5
D:1.6
E:11.7


(25℃、活量係数は1とした)
881大学への名無しさん:2010/10/05(火) 13:31:14 ID:Px430/e40
>>879>>880なるほど!わざわざありがとうございました。
882大学への名無しさん:2010/10/05(火) 19:29:36 ID:ySCdVgCaO
883大学への名無しさん:2010/10/06(水) 10:17:19 ID:U2C5NSwt0
質問です
884大学への名無しさん:2010/10/06(水) 10:21:30 ID:U2C5NSwt0
K、Fe,Cu,Zn のイオンの分離で

最初に過剰の水酸化ナトリウム水溶液を加えると、両性金属のZnイオンだけが
Zn(OH)2 となって沈殿すると考えたら間違えでした。

どこがいけないのか解りません。
お願いします
885大学への名無しさん:2010/10/06(水) 10:23:45 ID:U2C5NSwt0
ああ質問してる間にわかりました

Znと水酸化物イオンが錯イオンになるから沈殿しないですね 

失礼しました。
886大学への名無しさん:2010/10/06(水) 13:37:30 ID:zgGdLTAQO
Znに限らず、過剰な OH^- で溶ける水酸化物は次の理屈によります。



溶解度積が成り立つ溶解平衡だけでなく、錯体の生成も平衡反応で、

Zn(OH)2(固) ⇔ Zn^2+ + 2OH^-

Zn^2+ + 4OH^- ⇔ Zn(OH)4^2-

一般に上の溶解平衡は非常に左に偏っていて殆ど溶けないが(溶解度積が小さい)、

下の錯体の平衡がある程度右に偏っている場合(平衡定数が大きい)、

過剰量の OH^- により平衡を右に移動させる事で、上の平衡も右に移動させて、

沈殿を完全に溶かせる場合があります。
887大学への名無しさん:2010/10/06(水) 22:44:16 ID:PbYSyJnu0
長いですが解説お願いします。

ある濃度の水酸化バリウム水溶液50mlに0,020mol/lの硫酸を50ml加えたところ、白色の沈殿が生じた。
この沈殿を除いた溶液を10ml取りだし、0,010mol/lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、
中和に要した水酸化ナトリウム水溶液は4,0mlであった。
原子量O=16、S=32,1、Ba=137,3

問:生成する白色沈殿の重さ(g)を計算し、小数第三位まで求めよ。

答えは0,187gなんですが、解説が無くて困っています
888大学への名無しさん:2010/10/07(木) 16:01:26 ID:5AVc6T8+O
>>877
共重合の縮合重合という括り
889大学への名無しさん:2010/10/07(木) 17:39:15 ID:kdkU3TFy0
(a)、(b)に入る値を求めよ。
質量%濃度が38%、密度が1,20g/mlの濃塩酸を(a)mlとり、水で薄めて1Lとすると、
0,10mol/lの希塩酸となる。この希塩酸20mlに0,10mol/lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下し中和した後、
さらに(b)ml加えると、水溶液のpHは11になる。

お願いします。
890大学への名無しさん:2010/10/07(木) 21:14:03 ID:92MSsdlx0
同じ原子による二原子分子(N2やO2など)において
原子番号が増えるに連れて分子軌道のエネルギーが全体的に低下するのはなぜですか?
また、大きく低下する結合(1sσgとか)と、あまり低下しない結合(2pzπuとか)の違いはなぜ現れるのですか?
891大学への名無しさん:2010/10/07(木) 22:07:49 ID:UrEh6pzz0
ノーベル化学賞のアレってそんなすごいことなんですか?
ベンゼン2分子をPdを触媒にしてくっつけた
というとなんかいまいちすごそうに聞こえないのですが・・・
892大学への名無しさん:2010/10/07(木) 23:28:57 ID:92MSsdlx0
>>891
古典的な芳香族求電子置換反応や求核置換反応で可能かどうか考えてみると…
ビフェニルって分子がまさにベンゼンをくっつけた形をしているが
コレの生成は強熱下での熱ラジカル反応だから、
実際に医薬品なんかの不安定な官能基をもつアリールをくっつける方法には適さない
893大学への名無しさん:2010/10/07(木) 23:44:21 ID:92MSsdlx0
>>889
a
水で薄めて1Lなんだから、0.10molの塩酸を取ればいい
0.10molの塩酸は何グラム?それを密度で割るとmLででるよ

bの問題がなんかオカシイ
一度pH7にしたあと、さらにNaOHいれてpH11にしてるってこと?
pH=11ってことは[OH-]=10^(11-14) となるように
NaOHをいれればおk
894大学への名無しさん:2010/10/08(金) 01:57:03 ID:vGlU7oH50
>>794をお願いしたいです
895大学への名無しさん:2010/10/08(金) 08:17:24 ID:EUREZc8qO
>>794
その本は持ってないけど>>706の通りだと思う
>>794で合ってる

>>891
もし余裕が有れば今年の化学グランプリ予選の第三問を見ると良いと思う
896大学への名無しさん:2010/10/08(金) 08:36:13 ID:EUREZc8qO
>>890
感覚的には陽子が増えて軌道の大きさがあまり変わらなければ位置エネルギーは下がるよね(古典物理学的に)

軌道の形から見てどれだけ陽子から力を受けやすいか考えるとsσの方が安定化されそう

難しいことは自分にはよく分からないので感覚的な説明しかできません・・・
897大学への名無しさん:2010/10/11(月) 02:31:49 ID:MWIJaKzJ0
シュウ酸カルシウム・1水和物とシュウ酸マグネシウム・2水和物
どちらも過熱していくと酸化マグネシウムになるみたいだが、
その反応を段階的に書き表すとどうなりますか?
898大学への名無しさん:2010/10/11(月) 17:46:28 ID:delf/sJ9O
炭酸では?
899大学への名無しさん:2010/10/11(月) 20:16:16 ID:riyP5aMx0
水和水 一酸化炭素 二酸化炭素
じゃないかな
900大学への名無しさん:2010/10/11(月) 22:06:43 ID:mtUQNGSKO
Ni(CO)6
901大学への名無しさん:2010/10/13(水) 11:50:25 ID:DbYCMXuZ0
質問です。

AlとNiが原子数で1:3の合金がある。
この合金のAlの質量百分率を計算しなさい。

という問題がわかりません。
計算過程なども踏まえてどなたか解説していただけないでしょうか?
902大学への名無しさん:2010/10/13(水) 12:13:04 ID:Mr3nm2UkP
(Alの原子量)/(Alの原子量+Niの原子量x3)*100
903大学への名無しさん:2010/10/15(金) 00:34:35 ID:QMYIcbXE0
0.1mol/Lの水酸化バリウム水溶液20mLに、0.1mol/Lの希硫酸を滴下した。
希硫酸の滴下量と、水溶液中の硫酸イオンの物質量の関係を表しているグラフとして最も適当なものを〜

っていう問題で、横軸を希硫酸の滴下量、縦軸を硫酸イオンの物質量とすると
答えが滴下量0〜20mLは0molで、20mLからは比例のグラフになっているのですが、何故そうなるのでしょうか?
詳しくよろしくお願いします
904大学への名無しさん:2010/10/15(金) 01:27:33 ID:W/FsWoZEO
0 molとは馬鹿にした問題だぜ。やる必要なし。
905大学への名無しさん:2010/10/15(金) 01:44:26 ID:8KKxqhc7P
硫酸バリウムが沈殿するからじゃないのかなぁ
906大学への名無しさん:2010/10/15(金) 07:39:07 ID:91YbB0qt0
フェノールはアニリンに溶解しますか
907大学への名無しさん:2010/10/15(金) 18:35:56 ID:QMYIcbXE0
>>>905
沈殿して0molになるのですか?
ならば20mLを超えた辺りから物質量も増えるのは何故ですか?
908大学への名無しさん:2010/10/15(金) 20:09:05 ID:AN9P2LHO0
A)酢酸に同濃度のB)水酸化ナトリウムBを加えるとき
各イオンの濃度を縦軸、投入量を横軸としたグラフを選ぶ問題ですが
B)がA)の量を上回るまでは右下がりで減り、以降は0となっています。
でも、酢酸ナトリウムは水中でイオン化しているから少し加水分解して
酢酸に戻っているのではないでしょうか?中和点がアルカリ性なのも
このためだったと思うのですが間違ってますか?
909大学への名無しさん:2010/10/15(金) 21:57:20 ID:W/FsWoZEO
イオンと言うのは多分[H^+]だと思うが、0ってこたぁないだろ。
910大学への名無しさん:2010/10/15(金) 22:06:31 ID:+Vg/ll/U0
シュウ酸水溶液に過マンガン酸カリウム溶液を滴下。
終点での溶液の色の変化が無色から赤紫と解答ではなるらしいのですが、

MnO4^-→Mn^2+で赤紫から無色ですよね?

問題で無色から赤紫になる理由を教えて頂けませんか。
911大学への名無しさん:2010/10/16(土) 00:16:29 ID:lTByhTq30
C(固)+CO2(気)=2CO2(気)-172kJ  (1)
CO(気)+1/2O2(気)=CO2(気)+283kJ  (2)
H2(気)+1/2O2(気)=H2O(気)+241kJ  (3)
C(固)+H2O(気)=CO(気)+H2(気)+QkJ ( 4)
(4)式のQを求めよ

(1)式、(4)式は何熱を表しているのでしょうか
また、エネルギーの図はどうなっているのでしょうか
エネルギーの図は例えば ttp://pic.2ch.at/s/20mai00299929.jpg のことです
912大学への名無しさん:2010/10/16(土) 11:15:21 ID:4O8rTM2pO
Qちゃん
913大学への名無しさん:2010/10/16(土) 13:12:14 ID:PUHN8Q4H0
ヨウ化カリウムKIに二酸化マンガンと濃硫酸を加えて熱したときの反応は
2KI + 3H2SO4 + MnO4 → MnSO4 + 2KHSO4 + 2H2O + I2
だそうですが、
K2SO4は生成しないのでしょうか
914大学への名無しさん:2010/10/16(土) 18:12:39 ID:Ir/hFiLDO
そもそも電離してるから気にすること無い
915大学への名無しさん:2010/10/16(土) 19:51:51 ID:gvZgO+Wo0
N2O4とNO2には、N2O4⇔2NO2の平衡関係が存在する。
_______________
|__A__|___B__|

図のように部屋A,Bがあり、
部屋は移動可能な壁で仕切られている
AにN2O4(0.9mol)、BにNO2(0.2mol)入れ、
容器内の温度を一定に保ちながら、壁の固定を外すと
移動壁は両者の圧力が等しくなるまで移動した。
部屋Aと部屋Bの容積比VA/VBは?
「答え9.0」

何か平衡問題とセットでわけわかりません。
916915:2010/10/16(土) 19:54:34 ID:gvZgO+Wo0
どうやって考えればいいのかを教えて下さい。
917大学への名無しさん:2010/10/16(土) 20:57:28 ID:Ir/hFiLDO
@変化したN2O4の物質量を考える
A状態方程式に入れる
VA/VB=(0.9+x)/(0.2+y)
B平衡の式と連立する
918大学への名無しさん:2010/10/20(水) 00:15:23 ID:SbTvPfeGO
どなたかDOシリーズの理論計算問題の希薄溶液の単元の京大の最初の問題のやり方を教えて下さい

2.72pの水溶液を水銀注で実現するところまでは解るのですが、そこにどうして1/76と1.0×10~5を掛けるのかわかりません

お願い致します
919大学への名無しさん:2010/10/20(水) 23:13:24 ID:Q9hKr2xD0
●受験生で法政大学志望の方へ●

2011年度入試からセンター試験利用入試制度が以下のとおり、変更となります。

http://www.hosei.ac.jp/nyushi/news/shosai/news_2047.html

その他、質問等がある方は以下の各スレにて。

市ヶ谷キャンパスの学部

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1267539719/1-100

多摩キャンパスの学部

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1267534209/301-400

小金井キャンパスの学部

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/student/1267107070/201-300

キャリアデザイン学部

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1266656603/101-200

情報科学部

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/student/1267371370/301-400

※特に関係がないという方はスルーでお願いします。
920大学への名無しさん:2010/10/21(木) 12:44:21 ID:cDPAODzE0
>>915
PとTが左右の部屋で同じなので、PV=nRTよりVとnは比例する。よって
容積比VA/VB =na/nb。
温度と圧力が決まればN2O2とNO2の割合は初期状態によって変わらず一定
ななでA部屋にNO2が1.8molあったとして計算しても結果は変わらない。
以上より1.8/0.2=9
921大学への名無しさん:2010/10/22(金) 02:11:19 ID:l0rKL/1S0
初めて質問させていただきます。
元は名古屋大の過去問で新演習(表紙が赤くない)の57番です。


U字管の中央に半透膜を取り付けた浸透圧測定器の左側に水50[ml]を
右側にブドウ糖C6H12O6と尿素CO(NH2)2の混合物4.5[mg]をとかした50[ml]を入れ
さらにU時間の右側におもり77[g]を乗せて、両液面の高さを釣り合わせた。
次の問いに答えよ。
ただしU時間の断面積は5.0[cm^2]、測定は27℃で行い、
半透膜は水分子のみを通し、ピストンは質量の無視できるなめらかなものとする。
また、水溶液の密度は1.0[g/cm^3]とする。

(1)この水溶液の浸透圧は何[Pa]か。
ただし1.0×10^5[Pa]=760[mmhg]とし、水銀の密度を13.5[g/cm^3]とする。

とあり
解答には

おもりによる圧力は77/5.0[g/cm^2]であるが、


Hgの密度は13.5[g/cm^3]なので、1.0×10^5[Pa]を液柱による圧力で表すと、
76×13.5=1026[g/cm^2]

よって、(77/5.0)/1026=1.5×10^3[Pa]


と書いてあるのですが、「」部の意味がわかりません。
どなたか解説していただけないでしょうか・・・
あと長文すいません
922大学への名無しさん:2010/10/22(金) 03:08:30 ID:lu94ttZM0
>>921
まず重りを乗せて釣り合った時点で浸透圧は分かるが、単位はg/cm^2である。
しかし問題ではPaで答えよということなので、Paに換算しないといけない。
ここで条件として与えられた水銀を使えば、g/cm^2をPaに換算することができる。

10^5Pa=760mmHg=76cmHg
ここに水銀の密度をかけると、10^5Pa=1026g/cm^2が導かれる。
これでg/cm^2という単位をPaに換算できるようになった。
後は浸透圧をx[Pa]とでもおけば
10^5 : 1026 = x : 77/5 から x=1.5*10^3
923大学への名無しさん:2010/10/23(土) 10:09:35 ID:0EeXMldN0
セミナー231ページ、化学平衡の問題です。
習ったばかりでよく分かりません

酢酸1モルとエタノール1モルの混合物を反応させ、ある一定の温度で平衡状態に達したとき、酢酸が0.25モルに減少していた


平衡定数K=[CH3COOC2H5][H2O]/[CH3COOH][C2H5OH]

と書かれているのですが、学校では水は表記しないようなことを聞きました
どういうことでしょうか?
924大学への名無しさん:2010/10/23(土) 17:04:43 ID:J85/gxdKO
>>918
お願いします
925大学への名無しさん:2010/10/24(日) 10:01:50 ID:VtUVkEo00
問題を書きましょう
926大学への名無しさん:2010/10/24(日) 10:39:11 ID:VXD+faHRO

C4H10

の化合物で第一アルコールって2つ?3つじゃないの
927大学への名無しさん:2010/10/24(日) 11:48:35 ID:VXD+faHRO
2つでした

すみません
928大学への名無しさん:2010/10/24(日) 11:49:44 ID:BXZNIMMs0
>>926
2つで合ってるよ。
どっか重複して数えてない?
929大学への名無しさん:2010/10/24(日) 12:10:45 ID:rnNRkFjJ0
でんぷんの分子式(C6H10O5)nで
教科書の加水分解の式は
(C6H10O5)n+nH2O→n(C6H12O6)ですが、

二糖類だとC12H22O11ってことはH2Oが1つとれた形ですよね
C12H22O11+H2O→2(C6H12O6)のように
重合度2?に対して水1みたいに

重合度nに対して水n-1にはならんのですかね?

質問下手ですません。
変な勘違いしてたら申し訳ないです。
930大学への名無しさん:2010/10/24(日) 13:51:15 ID:97ir4o8ZO
無機の典型元素についてなんですが、単体や化合物の工業的製法と実験的製法って覚えとかないとまずいですかね
一つの元素につき2〜3の単体、化合物があって、それぞれについて1〜2の製法が紹介されてるので、覚えようとしたらかなりの量になるんですが

オストワルト法とハーバー法は覚えました
931大学への名無しさん:2010/10/24(日) 13:53:21 ID:s2IGdb8IO
必要ない。暇ならどーぞ。
932大学への名無しさん:2010/10/24(日) 17:39:25 ID:mKHBwMwXO
炭酸ナトリウム水溶液と塩化カルシウム水溶液を混ぜると
炭酸カルシウムが沈殿するのですが
これはどうしてですか?
イオン化傾向ですか?
933大学への名無しさん:2010/10/24(日) 20:29:39 ID:s2IGdb8IO
本質的な理由は大学の物理化学で習うと思いますが、
高校ではとりあえず次のように考えておくのが妥当と思います。


化学IIの化学平衡の中で習う「溶解平衡」と云う考えがあります。

CaCO3 は水に「不溶」では無く「難溶」が正しく、
極僅かにイオンに解離して溶けています。

CaCO3(固) ⇔ Ca^2+ + CO3^2-

そしてそのイオン積 [Ca^2+]・[CO3^2-] は 「溶解度積(Ksp)」と呼ばれる定数値を超える事は基本的には出来ず、

超えるような場合には Ksp になる迄 CaCO3 が適当に沈殿して溶解平衡に達します。

CaCO3 の Ksp=5・10^(-9) と非常に小さいので、

仮に Na2CO3、CaCl2 共に 0.1M 程度だとすると、
その100%近くが沈殿する事になります。

また当然ですが、両イオンの濃度が極めて希薄で、イオン積≦Ksp の場合には沈殿は生じません。
934大学への名無しさん:2010/10/24(日) 21:30:37 ID:mKHBwMwXO
>>933
では、
炭酸ナトリウムは水溶液内でNa+とCO3^2-になっていて、
塩化カルシウムは水溶液内でCa^2+とCl-になっている。
その二つが混ぜると、自動的にCaCO3の溶解度積の縛りを受けてしまう、

ということでしょうか?
935大学への名無しさん:2010/10/24(日) 22:47:15 ID:rnNRkFjJ0
どなたか929お願いします
936大学への名無しさん:2010/10/24(日) 23:54:01 ID:hDf3VVO70
923も…おねがいします><
937大学への名無しさん:2010/10/25(月) 00:07:10 ID:VOkDJfWC0
>>923
水は溶媒だからじゃないかなー・・?
mol/Lに直せないとか聞いたような気がするけど

俺の教科書の計算では普通に
H2Oも入ってるから省略できないような。

学校の先生に聞けるんだったら聞いたほうがいいかと。
ついでに929の質問も聞いてくださいorz
938大学への名無しさん:2010/10/25(月) 00:18:33 ID:VOkDJfWC0
連投すまそ

>>923
教科書に書いてあったのは弱酸の電離平衡のとこで
『希薄水溶液』では溶質に比べて水が多量にあり、また
反応する水は少量であるので、水の濃度[H2O]は一定とみなせる。
ってことで

[CH3COO-][H3O+]/[CH3COOH][H2O]=Kで

K[H2O]→Ka、H3O+→H+に置き換えて

[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]=Kaっていう式になってる。

多分質問のやつは固体だから
水の表記は必要だと思う。

けどやっぱりここで質問してるような人なので
学校の先生に聞いてみてくだされ。
939大学への名無しさん:2010/10/25(月) 01:02:41 ID:RcNdxFoX0
加水分解定数〔Kh〕=K〔H2O〕だからいると思うぞ。
940大学への名無しさん:2010/10/25(月) 02:33:35 ID:XmP3zsH7O
>>934
その通り。
941大学への名無しさん:2010/10/25(月) 08:07:26 ID:aZlAdWc+0
はじてい始めるんだけど理論化学と無機有機ってどっちからはじめたほうがいい?
942大学への名無しさん:2010/10/25(月) 11:46:51 ID:D2P8N2sMO
>>923
酸電離定数Ka=K[H2O]
>>937
×溶媒だから
○溶媒かつ電離が無視できるから
>mol/Lに直せないとか聞いたような気がするけど
[H2O]≒1000÷18 mol/Lで定数扱い
>>929
端は本質的でないので無視してモノマーの繰り返しを考える
細かいことは気にせず(C6H10O5)n+nH2O→n(C6H12O6)のnは
単に反応の収支を合わせているだけと考えるべきかも
943大学への名無しさん:2010/10/25(月) 14:06:49 ID:ArX2umMe0
>>929
末端のヒドロキシル基をかんがえてないからね。
H-[C6H7O2(OH)3]n-OH + (n-1)H2O → n C6H12O6
これが正しい式かもしれませんね
944大学への名無しさん:2010/10/25(月) 22:36:52 ID:stBflg6L0
>>938
>>939
>>942
ありがとうございます
ということは、

K=[CH3COOC2H5][H2O]/[CH3COOH][C2H5OH] は、エステル化⇔加水分解だから、

Kh=[CH3COOC2H5]/[CH3COOH][C2H5OH]
に書き換えられる、というふうに考えればいいのでしょうか?

ちなみに学校の先生には「これだけは特別だから暗記」といわれましたorz
945大学への名無しさん:2010/10/26(火) 01:19:22 ID:ZfJZoBz8O
>>944
そうです


うるさいことを言うとKhは加水分解定数で
K=[CH3COOH][C2H5OH]/[CH3COOC2H5][H2O]
Kh=K[H2O]
だけどね
946大学への名無しさん:2010/10/26(火) 19:23:17 ID:Uu1JIhib0
塩Na2Aの0.020mol/L水溶液のpHを求めよ
ただし、H2Aの第一段、第二段の電離定数をそれぞれK1=2.5×10^-7,K2=1.0×10^-11,
Kw=1.0×10^-14(答えは11.60)

この問題について考えたのですが分りませんでした
どう解けば良いか大まかな流れだけでも教えていただけませんか?
947大学への名無しさん:2010/10/26(火) 22:02:09 ID:WP/n7kMIO
塩は可溶性であり、100%解離すると見做す。

Na2A → 2Na^+ + A^2-

生じた A^2- は2段階の加水分解をするが、

Kw/K1 の非常に小さな値から考えて、

最初の加水分解のみ考えても誤差は十分に小さい筈。


A^2- + H2O ⇔ OH^- + HA^- ;Kh=Kw/K2=10^(-3)

平衡状態に於ける[OH^-]=x と置き、[OH^-]=[HA^-]と見做せば、

x^2/(0.02‐x)=Kh
x^2+Kh・x‐0.02・Kh=0
x^2+0.001・x‐0.00002=0
(x‐0.004)・(x+0.005)=0
x=[OH^-]=0.004M

∴ pH=‐log(Kw/0.004)=14+2・log(2)‐3=11+2・0.301=11.602
948大学への名無しさん:2010/10/26(火) 22:18:38 ID:Uu1JIhib0
>>947
具体的な解放までありがとうございます
これで合格までまた一歩近づきました
949大学への名無しさん:2010/10/26(火) 22:31:23 ID:Uu1JIhib0
0.50mol/LのHClに1.5×10^-5mol/LのH2CO3があるときの[CO3^2-]を求めよ。
ただしK1=5.0×10^-7mol/L K2=5.0×10^-11mol/Lとする(答えは3.0×10^-18)

この問題は塩酸が完全電離するので炭酸の電離は考えなくてよいのですか?
よろしければ解法も教えてください
950大学への名無しさん:2010/10/27(水) 10:30:17 ID:cPqTm63rO
炭酸が電離せんと、[CO3^2-]=0 に決まっとる。


明らかに、
[CO3^2-]≒K1K2・[H2CO3]/[H^+]^2 と近似出来る。

[H2CO3]≒初濃度、[H^+]≒0.5M
951大学への名無しさん:2010/10/28(木) 14:45:42 ID:/+FefycF0
原子の酸化数の最高値と最低値が
原子の最外殻電子数から推定できるってどういうこと?
硫黄Sは6だから-2〜+6までの酸化数になるとのことだけれど…
952大学への名無しさん:2010/10/28(木) 15:04:35 ID:bAED7jN/0
最外殻が6個ということは安定型まで電子を受け取るなら2個
安定型まで電子を奪われるなら6個
2個電子受け取って-2になれば酸化数は-2
6個電子奪われて+6になれば酸化数は+6
953大学への名無しさん:2010/10/28(木) 15:05:25 ID:/+FefycF0
>>951すみません以下2点で自己解決した
・最外殻電子数8個…いちばん安定した状態
・アベックの規則
954大学への名無しさん:2010/10/28(木) 15:06:48 ID:/+FefycF0
>>952ですよね…納得しました♪
ありがとうござます!
955   :2010/10/30(土) 15:03:30 ID:HhiW8hcg0
ナイロンを燃やすと有毒ガス出ますか?
956大学への名無しさん:2010/10/30(土) 19:53:40 ID:mbNdv7Sj0
塩化鉄の酸性水溶液10mlに
アンモニア入れて水酸化鉄沈澱させた
熱して酸化鉄としたら質量0.32gえられた
塩化鉄の濃度は何mol/Lか


計算式おながいします
957大学への名無しさん:2010/10/30(土) 20:48:15 ID:MEdk8rDg0
Ag+,Co2+,Al3+,Fe3+をNaOH,HCl,NH3のみで分離する方法を考えました。あっていますか?
HClを加えてろ過。沈殿はAgCl,AlCl3でろ液にはCo2+,Fe3+。
次に沈殿にNH3水を過剰に加えろ過。ろ液にはAg+が、沈殿にはAl3+があるはず。
一番初めのろ液の方にはNaOHを加えろ過。ろ液にはCo2+、沈殿にはFe3+があるはず。
これで大丈夫でしょうか?
958大学への名無しさん:2010/10/30(土) 21:11:06 ID:GkX2lRv4O
AlCl3 は易溶だよ。



Al^3+ の沈殿と言えば、

Al(OH)3(水酸化アルミ)、AlPO4(リン酸アルミ)、AlAsO4(砒酸アルミ)

等が有名てす。

高校では Al(OH)3 を覚えれば十分。
959大学への名無しさん:2010/10/30(土) 21:32:16 ID:MEdk8rDg0
えっと・・ではどうすればいいんでしょうか。わかんなくなりました・・orz
960大学への名無しさん:2010/10/31(日) 00:24:10 ID:GVGr3ARj0
COの燃焼反応(気相反応)で398.15Kでの反応エンタルピーを考えろって問題が分かりません。ΔH=QpよりってやったらΔH=-8508.47とありえん数字になりました。教えてください。お願いします。
961大学への名無しさん:2010/10/31(日) 08:05:53 ID:j36JsSQV0
>>957 塩酸で塩化銀が沈殿。ろ液に過剰のアンモニア水でコバルトは錯イオン、
水酸化アルミニウムと水酸化鉄(V)が沈殿。沈殿に過剰の水酸化ナトリウム水溶液で
アルミン酸イオンが溶ける。
962大学への名無しさん:2010/10/31(日) 14:53:40 ID:twb8njuL0
もう1度考えたときは過剰のアンモニア水を入れる前に一度水酸化ナトリウム水溶液を少量入れて沈殿を作ろうとしていましたが、アンモニア水を入れれば
結局同じことなので必要ありませんね。。ありがとうございました。
963大学への名無しさん:2010/10/31(日) 17:57:17 ID:j36JsSQV0
>>962 陽イオンの分離は少量加えた水酸化ナトリウム水溶液やアンモニア水では
分離できないことになっているからね
964大学への名無しさん:2010/10/31(日) 21:18:04 ID:4IDwDBgcO
つかぬ事をお聞きしますが、過剰とは具体的にどの程度の量でしょうか。
965大学への名無しさん:2010/10/31(日) 21:49:13 ID:1jiTjohu0
コロイドってなんなんですか?
教科書は「〜という粒子」って書いてあります。
粒子ってなんですか?分子じゃないんですか?
…でも沈殿ではないんですよね?
966大学への名無しさん:2010/10/31(日) 22:02:33 ID:xGVvhQEn0
>>965
1〜100nmくらいの粒子の事ですよ。それより小さい粒子は、半透膜も濾紙も通る。逆に、それより大きい粒子は、
半透膜も濾紙も通らない(沈殿する粒子はこれにあたる。)

1〜100nmの粒子は、濾紙は通過するが半透膜は通過しない。
その正体は、分子の場合もある(タンパク質など。これを分子コロイドという)し、いくらかの粒子が集まってその大きさの
1個の粒子のように振る舞う会合コロイド(ミセルコロイドとも。石鹸など)などがある。
967大学への名無しさん:2010/10/31(日) 22:07:03 ID:j36JsSQV0
>>965 君が初心者なら、ふつうの分子やイオンよりも大きい粒子と理解しておけば桶
968大学への名無しさん:2010/11/01(月) 22:23:55 ID:mRdiLsu4O
ある参考書
969大学への名無しさん:2010/11/01(月) 22:27:00 ID:mRdiLsu4O
ある参考書で、反応熱の計算の解法においていきなり「単体のもつエネルギーを基準の0とおく(単体を消去)」とあるのですが、どういう意味でしょうか?
970大学への名無しさん:2010/11/01(月) 22:29:04 ID:zqSC9nev0
どうもありがとうございます

例として水酸化鉄(V)のコロイドが出てきますが、
以前無機では水酸化鉄(V)はアンモニアや水酸化ナトリウムを過剰に加えると沈殿すると習いました

この二つは同じものなんですか??
971大学への名無しさん:2010/11/01(月) 22:58:35 ID:st2uuO+i0
>>970

まず、コロイドとしての水酸化鉄(V)は、特殊な製法で作った場合のみコロイドとなるのです。
製法は、例えば、熱湯の中に塩化鉄(V)の飽和溶液を少量ずつ加えた場合。
FeCl3+3H2O→Fe(OH)3+3HCl なる反応を経て、赤い液体である水酸化鉄(V)コロイド溶液が生成する。
これは、先に説明したコロイドの分類の3番目、「分散コロイド」と呼ばれる種類のものなんです。
これも幾らかのFe(OH)3がコロイド粒子大に集まって溶媒中に「分散」したものって感じですね。

ちなみに、コロイド粒子は、帯電の仕方によって正コロイドと負コロイドに分けられ、水酸化鉄(V)は正コロイド。
更には、親水基を持たない(水和しない)疎水コロイドでもある。このようなコロイドは、反対の電気を帯びた、例えば
陰イオンの影響を受けて電荷が中和され、それによってコロイド粒子同士が凝集し、沈殿するのです。
この現象を凝析と言います。陰イオンが無い場合は、正電気を帯びたコロイド同士は反発しあう故に沈殿せず、
コロイド粒子大の大きさを保ったまま溶媒中に漂うのです。
972大学への名無しさん:2010/11/01(月) 23:16:53 ID:LSGARPqIO
塩化ナトリウムと濃硫酸の混合物を加熱すると塩化水素が発生する
という反応は、濃硫酸の不揮発性というものによるらしいのですが、
不揮発性って簡単に言うと何なのでしょうか
973大学への名無しさん:2010/11/01(月) 23:33:49 ID:o7qA3VJa0
>>972
簡単に言うと蒸発しづらい性質
逆に揮発性は蒸発しやすい性質ね

例えば水は揮発性だから常温常圧で放っておいても蒸発する
硫酸は不揮発性だから常温常圧で放っておくと水だけが蒸発してどんどん濃度が濃くなる
だから希硫酸でも服や手に付着したらすぐに洗い流さなきゃならない
974大学への名無しさん:2010/11/02(火) 09:10:39 ID:587ewAucO
しずらいの定義とは
975大学への名無しさん:2010/11/03(水) 20:11:25 ID:C3+h4txD0
>>973
ありがとうございました!
976大学への名無しさん:2010/11/03(水) 21:15:11 ID:2Ych3ynu0
>>971どうもご丁寧にありがとうございました!
977大学への名無しさん:2010/11/03(水) 22:37:33 ID:asCMVxjF0
2NaCl + 3H2SO4 + MnO2 → MnSO4 + 2NaHSO4 + 2H2O + Cl2↑
において硫酸はどういう働きをしているのですか。
不揮発性を利用しているということですか
978大学への名無しさん:2010/11/04(木) 00:41:09 ID:bfrkSzOdI
センター化学の質問です。
2002年の第3問の問3で、
a:NaCl
b:CH3COONa
c:NaNO3
d:NH4Cl
の4つの塩の組合せで
a•c以外は全て
加水分解で中性にならないと思うのですが、
解答はb•dになっています。
なぜ他は中性になるのでしょうか?
979大学への名無しさん:2010/11/04(木) 00:43:38 ID:GDGjxEdh0
問題文を書けよ
980大学への名無しさん:2010/11/04(木) 01:07:29 ID:iTlA+xFGO
>>977
そうだと思う

塩化ナトリウムと濃硫酸で塩化水素が発生する反応を先に考えると分かりやすいね
981978:2010/11/04(木) 01:24:02 ID:bfrkSzOdI
>>979 失礼しました。
「次の塩a~dについて、水に溶かしたときに
中性を示さないものの組合せとして最も適当
なものを選べ
a:NaCl
b:CH3COONa
c:NaNO3
d:NH4Cl

1:a•b 2:a•c. 3:a•d
4:b•c 5:b•d. 6:c•d
982大学への名無しさん:2010/11/04(木) 01:31:54 ID:GDGjxEdh0
>>981

(強酸+強塩基)の塩=中性
(強酸+弱塩基)の塩=酸性
(弱酸+強塩基)の塩=塩基性
(弱酸+弱塩基)の塩=中性

a HCl + NaOH
b CH3COOH + NaOH
c H2SO4 + NaOH
d HCl + NaOH
983978:2010/11/04(木) 01:39:25 ID:bfrkSzOdI
>>982 ありがとうございます。
この場合、
aとbを組み合わせて溶かすと、aが中性でbが塩基性なので
最終的に塩基性とならないのはなぜなのでしょうか?
984大学への名無しさん:2010/11/04(木) 01:43:27 ID:GDGjxEdh0
>>983
「組み合わせ=混ぜて溶かす」という意味ではありません。
985978:2010/11/04(木) 01:53:44 ID:bfrkSzOdI
>>984
ありがとうございます。
当方が問題を誤解しておりました。
986大学への名無しさん:2010/11/04(木) 02:20:48 ID:6jUrX3t+0
>>980
どうもありがとうございました。
987大学への名無しさん:2010/11/04(木) 09:27:19 ID:pP9WFUZhO
弱酸と弱塩基で中性とは。適当杉。
988大学への名無しさん:2010/11/04(木) 15:02:35 ID:YNDRBNP50
989大学への名無しさん:2010/11/04(木) 20:22:21 ID:7nGYC6MP0
    CO、CO2、N2、NH3、H2O
解離E 1077 1609 947 1173 930

2C(黒鉛)+O2(g)=2CO(g)+218kJ
N2(g)+3H2(g)=2NH3(g)+91kJ
2H2(g)+O2(g)=2H2O(g)+486kJ

以上を使って黒鉛1モルをすべての個々の原子の状態に分解するのに必要なE(kJ)を求めよ

東大の過去問なんだがどうすればいいか分らない
大まかな解法の筋道だけでも教えてくれませんか?
990大学への名無しさん:2010/11/04(木) 20:29:05 ID:YNDRBNP50
>>988は読んだのか?
同じ問題が載ってるぞ(単位は微妙に違うが)
991大学への名無しさん
>>990
サンクス悪いな