【珍書】分野別 受験数学の理論 Part2【独善】
1 :
カニ倶楽部:
>>1 乙カレー
前スレすごい激論だね
アンチのほうがスゴイ説得力あるわ
擁護派(工作員)も屁理屈ばかりじゃなくガンガレー
数学の楽しさや奥深さに触れながら
猫の飼育にも是非チャレンジしてほしい
★この著書には数学の体系に反する致命的な誤りがあります
887 :大学への名無しさん:2009/11/15(日) 14:40:01 ID:jxhMBj+d0
不等式の件も酷いけど、俺的に見て酷いと思うのは数列の巻182ページの
【 (10^n)!の素因数5の個数は L_n=Σ(k→∞)[10^n/5^k] 】
というくだり。
こんな面倒な書き方しねえよ高校生はw
ガウス記号つけたままでしかも無限級数とって「個数」だぁ?
どこかでゼロになるんだから
>>793みたいに適当なNをとって有限の和で表したほうがわかりやすいに決まってるだろ。
そういう普通の書き方ができないからには、要するの著者に学力が足りないということね。
★
>>4の問題に関連する書き込み その1
905 :大学への名無しさん:2009/11/15(日) 15:28:09 ID:jhKuEaUV0
数を数えるためだけに極限のような上位概念を持ち出すのは、体系上矛盾しているのがわからないか?
そもそも数の概念とユークリッドの仮説から体系が構築され、その上位に微積分学がある
それを用いて下位の概念を証明するのはトートロジーでしかない
この本の表記が別解ではなく誤答と指摘されたのはそのためだ
7 :
大学への名無しさん:2009/11/15(日) 23:21:26 ID:zjXf+o6c0
まあ単純計算で済むものを無限級数で表すとか、遠回りでしかないな。
体系に逆行しているし数学的には誤りだろうね。
この本の本質的特徴は以下の書き込みに鋭く指摘されている。
まあ受験書としても数学書としても有害ということだね。
968 :大学への名無しさん:2009/11/15(日) 18:28:36 ID:p8aTe8j/0
普通の解法 1 + 1 = 2
清方式では 1 + 1 = lim(n→0)(sinθ/θ) + lim(n→0)(tanθ/θ) = 2
(どうだ合ってるだろゴルァ!普通わかるだろゴルァ!正しいものは正しいんだゴルァ!)
↑雄叫びつき
こんな感じ
前スレでこの本を擁護している人、すごい独善性ですね
自分の考えが正しくて数学の体系のほうが間違っていると言わんばかりです
こんな人が他人にものを教えるべきではありませんね
擁護厨が範囲外知識をやたらと強調して基礎学力を軽視しているのもいただけないな
効果不明の怪しげなサプリメントを売りつける悪徳業者そのものだ
10 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 00:05:21 ID:D/EWzpFV0
>>8 数学の体系云々言ってるやつが
数学なんて全く勉強したことがないのが丸わかりだしなw
レベルが低いにも程があるってものさ。
11 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 00:06:04 ID:rlUDXFKhO
なんで範囲内が基礎で、範囲外が基礎じゃないんだ?
例えば、合同式は基礎じゃないのか?
それはおかしいだろうよw
12 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 00:10:11 ID:vCFhshLlO
範囲外をやりたいなら、大学の参考書を買えばいい。
13 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 00:13:16 ID:D/EWzpFV0
つか、専門書とやらに無い無い言ってた奴が
大学の教科書に実例が見つかってからは
範囲外範囲外言い出したのは何故なんだろうな。
範囲外の知識を許したくないなら、なんで範囲外でのチェックなんて
書店まで行ってやってたんだろうな。
14 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 00:44:36 ID:vTHRtSQBO
清に個人的なうらみでもあるんだろ
売れない予備校教師か
批判してるやつ痛すぎワロタ
もう一回数学科入れよw
15 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 01:41:17 ID:s6LPbw+T0
基本的な表記にすら従わない著者のような奴は入口でもう門外漢なわけよ
そんな奴が学問を語る資格はないね
16 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 01:50:19 ID:K26HpNej0
>>11 君ねえ、気に入らないかもしれないけど試験範囲というものがあってだね、
その範囲のものは通常、基本的とされているわけよ。
そしてそれは君よりもずっと優秀で権威ある先生方が制定したものなんだ。
その時点で逆らうなら、もう大学受験指導などやめたほうがいい。
出題者ですらそのルールに配慮しつつ作問しているのだから。
スポーツと同じで、ルールを尊重できないような人が選手の指導をしてはいけない。
そもそも高校教科書の普通の表記と解法で解ける基本的な問題を
ガウス記号つけて無限級数っていうのは、それはやはり考え方として問題あると思うよ。
17 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 02:04:18 ID:Osz7WK1h0
確かに教育課程を理解していない者が受験指導をするのは危険だな
数研出版も昔から、「学者監修による権威ある内容」をうたってきた
学問というのは権威(
>>16氏のいう「ルール」のセット)というのを一つの柱としており、
もちろん百年に一度という頻度ではそのシステムが崩れることはあるが、
少なくとも既存の学問を教授するに際してはその権威が崩れることはない
アリストテレスやアルキメデスは未だに「権威」であり続けるのだ
そういったものを理解してはじめて学問への入門が許されると思うのだがどうだろうか
18 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 02:05:44 ID:vCFhshLlO
変に技巧的過ぎる本は駄作が極めて多い。
しかもそれらをやって、自分に酔っちゃってるようなアホも少なくないし。
19 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 02:21:13 ID:rlUDXFKhO
まぁ確かに受験数学の理論なのに範囲外はどうかと思うが、
範囲外だからって発展ってのはおかしいと思うぜ
数学としてみればな。
受験用として好ましくない、ならわかるが数学として好ましくないような言い方はどうかと。。
うーん、極限の概念はできるだけ後に回したほうがいいのではないかな
たいていの量的関係は代数的四則演算で表現できるわけだし
その意味ではこの本の無限級数導入のくだりは数学的に好ましくないような気もする
21 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 02:53:13 ID:vCFhshLlO
範囲外を学びたいなら、大学生用の参考書をやればいいじゃん。
この本は範囲内でも範囲外でも中途半端な存在。
やさしく学べるシリーズとかなら、多少数学が得意な高校生でもやれる。
22 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 06:09:02 ID:QbT/YSy+0
>>21 言えてるね
受験と切り離して読んでみた方が、発見があって面白いと思う
23 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 09:15:10 ID:D/EWzpFV0
少なくとも今回の解答については
高校生の範囲外のものは何も使われていない。
一読者の脳味噌の範囲外だっただけで。
まとめると、今議論になってる問題は
「 (10^n)!の素因数5の個数 L_n (のn→∞の極限) 」
を調べる事が必要になるわけで、
方法として
(1)具体的にL_nを数え上げて調べる方法、
(2)L_n=Σ(k→∞)[10^n/5^k] と書ける事を利用して、Σ(k→∞)[10^n/5^k] この級数を調べる方法
等があり、この本は(2)を使っている。(青本は(1)を使っているらしい?未確認)
(1)(2)どちらも数学的には正しいので自分でやりやすい、分かりやすいと思う方でいいのだが、
(2)の方は
>L_n≦Σ_[k=1,∞]10^n/5^k
>=lim_[N→∞]Σ_[k=1,N]10^n/5^k
>=lim_[N→∞](10^n/5)*(1-1/5^N)/(1-1/5)
>=(10^n/5)*(1)/(1-1/5)
>=10^n/4
等の様に、(等比級数の和という)割と簡単な計算でL_nが調べられるのが利点かと。
(n→∞の様子が分かればいいので、このように大雑把な評価でよい。)
アンチ(約一名?)の主張は
(2)は数学的に間違ってる!!
→正しいです
(2)は分かりにくい!!この本は糞だ!!
→分かりやすい。分かりにくいは人によるのでなんともいえない
(2)は無限級数を評価してる!!こんなのは前例が無い!!おかしい!!
→無限級数の評価は普通に使われている。(前スレで実際にいくつも上げられた)
(2)は有限の和でかけるのに無限級数を使ってる!!おかしい!!
→有限和を無限級数で書くのは割とあること(例えば森田先生の整数論のp21に有るようだ)
(2)はトートロジーがどうたらでおかしい
→トートロジーを誤解してる。ソースのwikipediaも関係ない
25 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 16:59:22 ID:rlUDXFKhO
よくまとめられてるな
26 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 17:07:04 ID:YDFU2xag0
いずれにせよ数列の巻182ページの
【 (10^n)!の素因数5の個数は L_n=Σ(k→∞)[10^n/5^k] 】
は間違いだな。
もともと有限で単純な数列で表せるものをわざわざ無限級数持ち出すなんて気が触れている。
即座にガウス記号を外して数列にしてハサミウチ。
これが正しい。
遠回りして余計なこと書いているので答案として不正解。
数学の体系に逆行しているので数学的にも誤り。
入試では不合格。
著者は素直に間違いを認めるべきだな。
27 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 17:12:48 ID:RdKRG3gt0
29 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 17:35:08 ID:D/EWzpFV0
>>28 >ゆえに簡単な代数計算で表現できるものをわざわざ無限の概念を用いて表すのは誤りである。
「ゆえに」以下が導かれないんだけど
文系でもここまで酷い論法使うやつはあまりいないと思うぜ?
非ユークリッド幾何学も、おまえ程度ではわからんってことだな。
リンクを貼り続けても、自分で自分の事を馬鹿だと叫んでるようにしか見えないのが憐れ
30 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 18:04:56 ID:vCFhshLlO
このシリーズは回りくどい。
31 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 19:33:40 ID:rlUDXFKhO
アンチきっしょ
32 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 19:58:39 ID:PRKfOJto0
>>29 ある理論から導かれたものによって元の理論を証明することはできない
そんなことも理解できないならこのスレに書き込むな
まあ筆者は、「3−2を計算せよ」という問題で普通の人が1と答えるところをあえて
lim(n->0)(sinθ/θ)
と書いてもいいと思っているんだろう。
そんなの答えでも何でもないが、筆者には永久に理解できない。
同じように普通の数式でかけるものを無限級数で表示してもいいと思っている。
正真正銘のバカだ。
こんなバカが書いた本読むなよw
33 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 20:08:04 ID:D/EWzpFV0
>>32 繰り返すよ。
>そもそも微積分学というのは簡単な代数計算を前提として成立している。
↓
>ゆえに簡単な代数計算で表現できるものをわざわざ無限の概念を用いて表すのは誤りである。
ここは導かれないよ。
おまえの使いたい論法で言うならば
微積分学で代数計算の正しさを証明するのは無理というだけのこと。
代数計算で表現できるものを
無限の概念を用いて表すこととは何も関係ない。
なぜなら、この行為は代数計算の正しさの証明ではないのだから。
全く無関係な話だ。
おまえが数学苦手なのがよく分かるよ。
どうにもならないくらいに苦手だろう。
根本的に論理というものを理解できていない。
34 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 20:13:46 ID:RdKRG3gt0
初等的証明に拘るあたりSelbergさんじゃないですか?
読んだことないけど
35 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 21:00:58 ID:tZBh76O20
>>33 問題を解くということは、できるだけ簡単な形に落としていくことを言う
ここで簡単な形とは、体系上、より根底的な部分ということになる
よって簡単な代数計算で表現できるものをわざわざ無限の概念を用いて表すのは誤りである
複雑な式よりは簡単な式、簡単な式よりは数字、そういう方向へ持って行くのが解くということ
逆に体系上上位の概念へともっていったらそれは数学の解答として誤りである
実際、式計算にはまってどんどん複雑な式になっていったら、それは間違いであり、得点にはならない
そんな基本もわからない著者は受験生の前から消えるべきである
36 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 21:10:25 ID:zxffXEDb0
1そもそも微積分学というのは簡単な代数計算を前提として成立している
↓
2よって解答としては簡単な代数式のほうが優先される
↓
3ゆえに簡単な代数計算で表現できるものをわざわざ無限の概念を用いて表すのは誤りである
>>33はこの2番目の当然の前提が抜けているのだろう
まあ基本中の基本がわかってない奴に説明しても意味ないな
>>33は要するに勉強してないだけで、それを隠そうと必死に痛い言い訳に終始している
無能を理屈で糊塗していく人生は悲しいな
勉強しないとこんなふうになってしまうんだな
37 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 21:15:11 ID:D/EWzpFV0
>>35 >問題を解くということは、できるだけ簡単な形に落としていくことを言う
それは言わないな。
簡潔であることが望ましいが簡単である必要はない。
はっきり言えば、おまえみたいな馬鹿にも分かるように書く必要は無い。
そのあたりをおまえは勘違いしている。
>>36 > この2番目の当然の前提が抜けているのだろう
同様にこれも優先されない。
2番目は、脳味噌の足りないおまえみたいな奴が
一方的に望んでいるだけの事。
簡単に書いてもらわないと、おまえはわからないからね。
>勉強してないだけで、
勉強したことなど全くないおまえが言えることではないな。
38 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 21:16:35 ID:RdKRG3gt0
39 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 21:34:37 ID:Go1igtos0
せんせい「さあみんな、3ひく2はいくつかな〜」
たろうくんの答え:1
ひろこさんの答え:いち
よしおくんの答え:2
せいくんの答え:lim(n→0)(sinθ/θ)
せんせい
「たろうくん、よくできましたぁ〜。
ひろこさん、こたえは数字でかきましょうねー。
よしおくん、おしいねっ!もうすこし練習しましょう。
せいくん、ようごがっこうはとなりでーす!」
40 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 22:08:53 ID:vCFhshLlO
実はこんなマイナー参考書知らない。
上位概念を使ってはいけない?
・微積分の「無限小」の考えは、
実数を拡張した「超実数」で説明できる
・素因数分解という「初等整数論」の問題を
「代数的整数論」の素イデアル分解という視点から調べる
・「フェルマーの最終定理」は自然数の足し算掛け算しか使って無いのに
証明にかなり高度な内容を使う
全部間違いだな。
42 :
大学への名無しさん:2009/11/16(月) 22:36:37 ID:PPfGDtbm0
そうなんだよね。整数問題の難しさはそこにある。
平行線公準を証明しようとしてみんな失敗してきたようにね。
単に問題を置き換えるだけにとどまってしまうから。
べつに置き換えろ、というだけの課題であれば構わないけどさ。
>>40 おまえ本当にわけわからないことばっか言ってんな
相当ひまなんだな
このスレの本別にわるくないと思うけどな。本質の研究とかいう親父ギャグが
結構書かれている本よりは誠実な作りだし。証明も読者にわかりやすいよ
うに丁寧に書かれているし。数学勉強スレの前スレくらいにも、本質の研究
を使っていたが、このスレの本を立ち読みしたらこっちの方が断然わかりや
すいじゃん、立ち読みしなきゃよかったみたいなコメントもあったが。本質は
親父ギャグと高校数学ではうんたらというだけで、さの先の説明もなくブラフで
終わるので、あの本こそわかった気になりやすい。あの本のブラフ語りのせ
いで変な作文書く奴まで現れるし。
まあとはいっても、高校数学では教科書が一番いいよ。定義・定理・証明をしっ
かり学ぶには。なんだかんだといって詳しく丁寧に書かれているのが教科書なんで。
新編使ってる場合は、あれは詳しくないので別の教科書買った方がいいけど。
45 :
大学への名無しさん:2009/11/17(火) 20:00:59 ID:r4bFn9gcO
この参考書を使ってる奴は他に何をしてるの?
46 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 01:28:47 ID:cth+CQuV0
天は人の上に人をつくり人の下に人をつくる。生まれが豊かなれば労せずして人の上となり親が貧なれば人の下となる。
ゆえに慶応は門閥・ゼニ・コネをもって至高の価値となす。門閥は親の仇と言ふはもってのほかなり。
貧乏人と朝鮮人はくたばってしまえ。
<Y吉門下
47 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 01:49:27 ID:a3tXGuJVO
最近教科書を絶対視する風潮がひどいな。
>>47 そりゃ毎日同じ奴が書き込んでればそう見えるだろうよ
実際教科書なんてどうでもいいって言ってる奴が殆どだし。
定理,定義,証明なんて別に教科書じゃなくても知れるし教科書問題簡単だから見向きもされない。
大抵皆赤チャか黒大数か本質使ってるよ。それらなら全部いっぺんにやれるしね。
この本も勿論薦められるけど,一部の巻はわざわざ買う必要もないのが多い。
関数とか、確率とか、数と式とか。 逆に薦められるのは微分積分とか数列とかかな。
てか上の奴らって馬鹿だろ。
外野で騒いだところでなんの解決にもならないのに議論してる。アンチは言うまでも無いし,相手にしてる奴も馬鹿だ。
ほっとけよ。
49 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 03:12:25 ID:/UXvHG8XO
赤(笑)黒大数(笑)本質(笑)
むしろ青や1対1のほうが人気ですよ!
あぁ1対1は人気だね
青は別に…って感じ。学校で使ってるところは多いらしいけど。
51 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 03:26:05 ID:/UXvHG8XO
赤チャートなんかは、プライドの高い一部ねらーにしか人気がありません。
東大合格者を大量に輩出するK高校ですら、青や黄が人気です。
>>51 それ,旧過程でしょ? 今殆ど青も赤も難易度変わらないけど。
寧ろ青の方が難易度差があって使いづらいんだが。
あと,付け加えておけばK高校は先取りしてるからじゃないかな。黄色を使うのは。
一応俺は理系の平均的な進度で話してます。
てかどっかのスレでは本質の解法を使ってるって聞いたけど。実際どうなの?
54 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 03:41:10 ID:/UXvHG8XO
>>52 春までそこに通ってたからわかるけど、赤は不人気だったよ。
不人気と言うか、存在すら忘れられてた感じ。
理由とかは全くわからないが、使ってる奴なんかはほとんどいなかった。
多分教師が「青がいい」とか言ってるからだな。
だろうね。旧過程の青チャートはマジで良書だったから,教師もそういったイメージで生徒に薦めてるんだと思うよ。
(個人的には旧過程赤も十分良書だと思うのだが,レイアウトの悪さと問題の難しさから敬遠されていたのだと思う)
問題難易度も大差ないから生徒達も赤はどうでもいいやと思うんだろう。K高校なら特に青の配列でも問題ないだろうし。
ただ,やっぱ難易度が一番上ってこともあり学校で特に問題集が配られてない学校は赤使ってるのが多い。
やっぱ進学校だから,なんとなく赤にしたがるんだろう。 実際赤のほうがわかりやすいのもあるけどね。
ただ今度青チャートのワイド版が出るらしいから,また話は変わってくるかもしれないけどね。
56 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 03:48:53 ID:/UXvHG8XO
>>53 うちの学年では本質の解法は使っていないな。
と言うか出来る奴は授業なんか全く聞かないで内職しまくってるよ。
鉄○に通ってる奴なんか、かなり進度が早いわけだしね。
57 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 03:56:22 ID:/UXvHG8XO
>>55 それってどこの進学校?もしかして地方公立の自称進学校とか?
塾のT駒、A布、G附、K城とかの奴にも使ってる奴はいなかったな。
58 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 04:02:22 ID:3k2kgUZgO
そもそもチャートなんて分厚い学参使う時点で誤り
他のもう少し薄い(1対1とか)のを使った方がいい
あれは時間がかかり過ぎて逆に効率が悪い
まぁ復習がてらにやるなら大丈夫だろうけど
>>57 そうか。俺のとこはそこそこ有名だけどTとかGとかには負けてるところ。
ていうかそこらへんの学校ってチャート使わないだろ? 数学得意な奴なら大抵塾の教材やらやさ理だのやってそうだが。
>>58 高1からなら持っといたほうがよくないか?こういった辞書系は。全部やるかやらないかは実力次第だが。
高3からチャートってか網羅系やるのは色々とアレだけども。。
61 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 05:49:35 ID:/UXvHG8XO
青も赤も教科書レベルから相当難しい問題まで含まれてて、使い勝手は悪い。
赤だって青を批判出来るような代物じゃないぞ。まさに五十歩百歩。
どの科目も一挙に入試レベルまで駆け上げるより、全体の概要を掴んで肉付けしてったほうがいい。
うちの学校で黄を使ってた奴らは数学が苦手なんではなく、それがよくわかってた。
62 :
大学への名無しさん:2009/11/18(水) 08:53:00 ID:3k2kgUZgO
>>60 悪い
書き忘れたが高3前提で書いた
高1高2なら持っといても問題無い
時間あるしな
早稲田出たのが本なんて書くからこんなことに・・・
授業でハッタリかましてるならまだしも活字にしたらボロが出まくるだろ
駿台も大変なんだな
数研をライバル視するなんて100年早いよおいw
64 :
大学への名無しさん:2009/11/19(木) 02:48:01 ID:FgxVbDBhO
この人の駿台での立ち位置は、森や雲兄弟などと比べてどうなの?
65 :
大学への名無しさん:2009/11/19(木) 11:32:16 ID:0Cpy/j6PO
立ち位置っていう日本語の意味がワカンネ。
雲兄弟っていうのも意味分かんない。
弟は駿台じゃないぜ。
66 :
大学への名無しさん:2009/11/19(木) 16:35:14 ID:+h2TPQwRO
大学でしか人を判断できないなんて…
>>63 発言権を持つ長老講師が
自分らが見劣りしないようにと
バカな若手はばかり推薦するずら
ダメな組織ではありがちなことずら
68 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 00:21:20 ID:aBnihImFO
早稲田卒だったのかよwww
なんだ、偉そうなくせに荻野とかと同じ次元なんじゃん。
69 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 00:52:23 ID:KWH5mu5v0
だから参考書なんて書かず、せいぜい問題集、それも他書のコピーにしとけばボロが出なかったんだよね
70 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 00:53:47 ID:iqPrRS0E0
そこらへんの大学名は世代によると思うよ。
昔は早稲田もそれなりのレベルだった。
今のゆとり世代の東大程度よりも
昔の早稲田の方がいいんじゃなかろうか。
ゆとり世代が馬鹿すぎるんだけどな。
ありえないくらい。
71 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 01:08:27 ID:aBnihImFO
>>70 「昔のプロ野球は強かった」と同じ話ですね。わかります。
72 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 01:51:01 ID:iqPrRS0E0
>>71 それがどんな話を指しているつもりなのかは知らないからなんとも言えない。
数学の場合、ゆとり世代の馬鹿さ加減は異常だ。
これは世代共通のことで東大や京大も含めて
生まれつき脳味噌が腐ってしまっているのではないかと思うくらい
学力が低すぎる人ばかりだ。
73 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 01:57:07 ID:QScCQvXNO
くだらね
数学の過去問見ればわかるけど難易度差ねーぞ東大
一時期易化傾向になってるが最近戻ったし
まぁ入りやすくなったのは肯定するが
74 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 02:12:04 ID:aBnihImFO
理Tの合格点はここ30年くらい変化ないらしいが…
清って何歳?それ以上昔なら50代後半?
75 :
大学への名無しさん:2009/11/20(金) 17:57:24 ID:l1ug0pbKO
問題の難易度が違うし、参考書の質も上がってるから比べられんよ。
人口比とか必要な勉強量で言えば20年以上前の早慶はいまの東大京大くらいかもね。
お前らな 早稲田の理工の先生らが設計した風力発電の水車が風があたったとたんに
壊れて落ちた事件知ってるかあ?
発注した町が早稲田を訴えて大騒ぎになってるぞ
つまりお前らが受験する早稲田理系の数学問題を作る先生らが作った風車の構造計算ができなかったということだよ
こんな大学の数学問題がレベル高いと思うか? 慶応中央上智理科大当たりのほうがはるかに上だよ
77 :
大学への名無しさん:2009/11/21(土) 13:51:26 ID:fGe2377SO
予備校講師は旧帝出てなかったら生徒にバカにされるよ。
「風力発電の水車」というものを見たことがない。
79 :
大学への名無しさん:2009/11/22(日) 01:21:02 ID:GxILtmzbO
風力発電用の水車なんて発注する方が悪いな。
早稲田の教授も何を作っていいのか分からなかったのだろう。
よく頑張ったよ。
(作れたらノーベル環境賞だろう)
受験数学の理論「数と式」の刊行について (2009.12.5)
すでに、すべての原稿を提出し印刷を待つだけですが
おそらく12月20日過ぎに書店に並ぶのではないかと思います。
今はその続編(「図形と式・ベクトル」)を書いています
81 :
大学への名無しさん:2009/12/07(月) 14:27:51 ID:ZE7XuBGm0
それにしても・・・なんで重複スレ立ててまで宣伝しようとするのか
理由は明らか→工作員だから
やっぱ金もらってるんだなあいつ
82 :
大学への名無しさん:2009/12/12(土) 17:40:18 ID:cXE3xDYKO
糞すぎ
頭悪いアンチを笑う為に立てたんじゃないかと思うが
もうみんな飽きたみたいだな
84 :
大学への名無しさん:2009/12/13(日) 17:23:40 ID:UHOebxF/0
元々、アンチが自分の頭の悪さを棚に上げて
ハッタリだらけで気分良く叩いていたが
相手が高校生くらいだったうちは
ハッタリに真っ正面から言い返されることは少なく
盛り上がった。
でも、数学板に援軍を呼びに行かれてしまい
学部生以上が来てしまって
アンチの頭の悪さが暴露されるだけのスレになってしまい
アンチの元気がなくなったといったところかな。
85 :
大学への名無しさん:2009/12/16(水) 09:33:41 ID:4a/Rsu2k0
まあ著者が数学をきちんと勉強したことがないことはよくわかるよ
東京出版の本でも見てつぎはぎしたんだろう
工作員が嘘ばっかり書いていたが結局ハサミウチ一つできないことが暴露され何も言えなくなったか
↑
同意する
解析入門に書いてあることをそのまま書いたりしているのが受験数学の理論
それもわけがわからんままにまる写ししているんで読むほうは????だろなうさ
数学の本じゃないともいえるし一種のひまつぶし本だともいえるし
まあその程度
この程度の内容で???になるようなやつは
脳味噌が全く無いやつくらいだろう
>>84 最初から論理破綻してたけどな…
まあ確かに言い返しても更に斜め上から切り返されて反論は難しそうだったかも。
実際、間違ってるんだと思い込まされてた人もいたようだし。そういう意味では成功か?
>>85 >結局ハサミウチ一つできないことが暴露され
この件って結局、何の問題も無かったよなあ?
指摘したやつが数学を全く学んだことの無い
って結論だったよなあ?
馬鹿のフリして釣りを楽しんでるのかもしれんぞ
91 :
大学への名無しさん:2009/12/17(木) 21:38:58 ID:/xrsapjlO
本当にいい本なら、もっと売れてる。
92 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 01:11:04 ID:NqKxhr970
>>89 簡単な代数計算でハサミウチに持ち込めるものを
いきなり無限和の概念を持ち出すのは誤り
という指摘が上のほうにたくさんあって工作員が退散している
お前がその工作員本人だろうが何度もよく読め
そしてこんなくだらない本を擁護することを恥じよ
悪書は悪書だ
いくら擁護したところで本の内容が改まるわけではないし批判が途絶えることもない
>>92 >いきなり無限和の概念を持ち出すのは誤り
>という指摘が上のほうにたくさんあって
沢山書いた奴がいたからといって
脳味噌の欠片も無いようなアホな書き込みが
真実になるわけではない。
数学にいきなりも何も無い。正しい論法なら正しい。
批判ってのは、馬鹿すぎる俺には分からないという内容のものばかりだな。
そんなに馬鹿なら学校なんて行かずに
さっさと働けばいい。
どんなに頑張って勉強したところで、入れる脳味噌が無いなら
何やっても無駄だろう。
94 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 11:19:48 ID:Zl/9tR7u0
アンチが頭の悪い事書いてるのは間違い無いが
本自体は良いものなの?見た事無いからわからんのだが
>>91 むしろ良書といわれるものは読む人を選ぶ
95 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 11:23:52 ID:vKyQMhZ+0
でも間違いは間違い
★この著書には数学の体系に反する致命的な誤りがあります
887 :大学への名無しさん:2009/11/15(日) 14:40:01 ID:jxhMBj+d0
不等式の件も酷いけど、俺的に見て酷いと思うのは数列の巻182ページの
【 (10^n)!の素因数5の個数は L_n=Σ(k→∞)[10^n/5^k] 】
というくだり。
こんな面倒な書き方しねえよ高校生はw
ガウス記号つけたままでしかも無限級数とって「個数」だぁ?
どこかでゼロになるんだから
>>793みたいに適当なNをとって有限の和で表したほうがわかりやすいに決まってるだろ。
そういう普通の書き方ができないからには、要するの著者に学力が足りないということね。
96 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 11:27:01 ID:Zl/9tR7u0
学力が足りないんじゃなくて、学力が余ってる人間がやりがちな事
足りないとすれば教育的配慮だ
97 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 11:46:12 ID:SN2mMN/x0
>>95 >★この著書には数学の体系に反する致命的な誤りがあります
>こんな面倒な書き方しねえよ高校生はw
脳味噌の欠片も無い馬鹿な高校生が
そういう書き方をするかどうかと
数学の体系に反するかどうかは全く関係ないことだな。
最低辺の高校生にとって分かるかどうかと
数学の体系は全く関係ないし
ゆとり世代の最低辺のカスが分からないからといって
致命的な誤りになるわけではない。
つか、この程度の事が理解できないってのは
生きてて恥ずかしくないのかな。
98 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 11:57:36 ID:Zl/9tR7u0
ターゲットがわからんから何ともいえんな
普通の高校生対象ならあまり感心しない
優秀な、あるいは意欲のある者が対称なら美しい書き方をするのは寧ろ教育的だからな
99 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:06:34 ID:CQzkJG+P0
>>97 賢い高校生もそんな書き方しない
むしろ勉強すればするほど体系外の解き方はしない
有限の代数式で表現して簡単にハサミウチできるものを
その前にわざわざ無限和なんて取るのは頭おかしいし明らかな誤り
こんなことするのはこの著者だけだよ
いずれにせよ著者の解法は致命的な誤りなので気をつけよう
100 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:10:38 ID:Zl/9tR7u0
それは受験勉強のし過ぎだろ
数学は自由である事が一番重要だ
>>99 >むしろ勉強すればするほど体系外の解き方はしない
数学だと、いろんな証明を集めた論文なんかもあるし
今回、指摘されていることは体系外ではなく
単に馬鹿すぎる奴が理解できないというだけのこと。
>有限の代数式で表現して簡単にハサミウチできるものを
>その前にわざわざ無限和なんて取るのは頭おかしいし明らかな誤り
複数の方法で可能だというだけだな。
数学を理解するというのは、1つの方法だけ分かればいいというものではない。
誤りと言っているやつの頭がおかしすぎる。
数学が苦手なことを自分でもよく分かってるだろうに。
そもそもこの程度の問題で、参考書を一生懸命読む奴のレベルの低さってのは
数学を語るレベルには達していないと言える。
102 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:25:44 ID:Zl/9tR7u0
高校生の9割は
>>101似言わせるとバカ扱いされそうだな
もう少し現実的な意見は無いのか
>>94 使ってるが良書だよ
非常に分かり易いし
本質的な深い理解が得られると同時に受験にも対応してる
ところでこのスレはアンチスレだから見るだけ無駄だよ
前にも本スレでID変えまくって一人で自演してデタラメしか言ってなかったし
104 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:40:49 ID:+1nKmYSf0
>>101-101 簡単な代数式で表せるものを極限の概念を用いて表現するようなやり方は明白な誤り
1 教科書の基本解法でいけるものをわざわざ余計なことを考えるのは時間の無駄であり入試で不利である
2 簡単な式で表示できるものを極限という存在しないものを前提とした上位概念で表すのは数学の体系に逆行している
3 よって単なる別解ではなく数学的に明白な誤りである
たとえば1+1=2と計算すればいいものをわざわざ
1 + 1 = lim(n→∞)(sinθ/θ) + (46+1)/47 = 1 + 1 = 2
とやるようなものだ。
典型的な回り道答案であり、低学力の人間に特有の迷走した解法である。
105 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:49:25 ID:Cw+bo2lq0
>>103 著者の歪んだ自己主張と歪んだ理解に毒されてからでは遅いぞ
まっとうな解法をチャートなどで学んだほうがいい
だいいち明白な誤りを指摘されても否定し続けファビョるチョンみたいな奴は学問に向いていない
106 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:53:11 ID:SN2mMN/x0
>>104 >入試で不利である
これが自分でわざとネタとして書いてますと主張しているようなもんだな。
入試での有利不利なんて数学として正しいかどうかは関係ないな。
受験数学しか頭に無いカスは数学を語るレベルには無い。
>2 簡単な式で表示できるものを極限という存在しないものを前提とした]
>上位概念で表すのは数学の体系に逆行している
上位というほど上位でも無いし
高校で学ぶ範囲内で十分可能な話。
既に定義してあるものならば、扱える。
定義されているものに上下も逆行も無い。
>3 よって単なる別解ではなく数学的に明白な誤りである
風が吹けば桶屋が儲かるより酷い
論証にも何もなっていない。そんなだから数学が苦手なんだよ。おまえはよ。
>たとえば1+1=2と計算すればいいものをわざわざ
>1 + 1 = lim(n→∞)(sinθ/θ) + (46+1)/47 = 1 + 1 = 2
>とやるようなものだ。
この例えは論理が循環しているから、例えとして不適だ。
今回の参考書の記述は、馬鹿な高校生がわざわざ長く書くやり方よりは
短くなっている。
>典型的な回り道答案であり、低学力の人間に特有の迷走した解法である。
回り道を作ったのは学力が低すぎるおまえのアホな例であろう。
参考書の方の記述は回り道になっていない。
107 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:57:05 ID:Zl/9tR7u0
>>103 そうか、それはよかった
どんな本が合うかは人それぞれだからね
どうやら頭良い人向けの本のようだから君はきっと頭が良いんだな
108 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 12:58:24 ID:SN2mMN/x0
>>105 >まっとうな解法をチャートなどで学んだほうがいい
一番いいのは、チャートとかおいといて
時間をかけて自力で解くことだろうな。
参考書なんかはそういう解き方もある程度に流し読み。
>だいいち明白な誤りを指摘されても否定し続けファビョるチョンみたいな奴は学問に向いていない
入試数学と学問を混同すべきではないな。
学問など少しも触れたことなどない、受験数学程度のことしか頭に無い子供が
学問に向いてるかどうかという判断などできはしない。
>>107 いや、高校数学を初めて学ぶ人から上級者までカバーしてる本かな
110 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:02:38 ID:Zl/9tR7u0
>>109 そういう事じゃないんだ
到達度より知能に依存するもんなんだよ、数学の勉強は
>>110 俺が数学のセンスがあるかどうかは置いといて
とりあえず、確かにハイレベルな事も書いてあるけど
それを高校生にも理解できるように配慮して
丁寧に書いてるよ
112 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:14:25 ID:Zl/9tR7u0
丁寧にかいてある→長文乙
これが現実だろう
必要以上に謙虚になることはない
やる気だって能力の一つ
知的好奇心とかやる気のある子に薦めてあげたらいいと思う
113 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:16:59 ID:SN2mMN/x0
>>111 高校生にも理解できるように配慮して丁寧に書いてあっても
それを汲み取れず、理解できないバカもいるからな。
どんな参考書だろうと下の方の脳味噌の無い奴らに
内容の理解をさせるのは困難だよ。
高校数学を初めて学ぶ人向けに書いてあっても
知能がサル以下の奴らには無理なんだよ。
とりあえず俺はチャートよりこの本の方が分かり易かったけどな
特定の分野を補強したいって人だったら
11巻の中から好きな巻を読むのもアリだと思う
知的好奇心ややる気のある子向けってのはそのとおりだけど
数学が苦手だから敬遠する必要はない本だよ
115 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:52:21 ID:9DlHiid30
工作員が必死だが、どうみても
>>104が正しい
ハサミウチする前に極限取ったらハサミウチの意味がないw
やっぱり著者はバカ
116 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:54:36 ID:SN2mMN/x0
>>115 >どうみても
>>104が正しい
>>104には正しさの欠片も無いな。
つかさ、数学が著しく苦手な
サル以下のお前が正しい間違いと叫んだ所で
正しさが変わるわけでもないけどな。
117 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:54:52 ID:9DlHiid30
>>106 入試の出題者や採点者は学者なんだぜ
学問的に不適切なものが有利になるわけ無いだろ
それに数学の定義において極限は上位概念なんだから
著者の解法は数学の定義に反する
118 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:56:18 ID:Zl/9tR7u0
文系くせー、わざとやってる?
119 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 13:56:44 ID:9DlHiid30
要するに著者は有限の簡単な代数式ではさめなかっただけだろw
ハサミウチの解法すらできないんじゃ学力無いじゃん
120 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 14:00:27 ID:Zl/9tR7u0
さて、これはもう問題解いて白黒つけるしかないかな
参加する?
121 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 14:05:20 ID:MyQVO5g60
はい、清くん!
はさみうちってのはですねぇー、まず極限を求めたい式を両側から
有 限 の 式 ← ここ、重要!
で挟むんですよ!
まだ極限取っちゃだめですからねー!
できましたか?挟めましたか?
はい。いい子ですねぇー。そうしたら、両側の式の極限を取るんですよー!
一致しましたか?おめでとう!
それでは真ん中の式もその値に収束するんですねー
こういう決まりになってるのですよー
数学者でもないのに学者の決めたことに逆らっちゃだめですぅー
無理をおしとおそうとするから、お尻ペンペンされるんですよぉー
わかったかなぁー?清くん。
122 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 14:27:29 ID:XcivioAK0
東京出版さん、いい加減ライバル潰しはやめにしませんか
123 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 14:32:23 ID:Zl/9tR7u0
東京出版は無いだろ、もう少しまともな人材がいる
124 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 14:51:12 ID:SN2mMN/x0
>>117 >入試の出題者や採点者は学者なんだぜ
>学問的に不適切なものが有利になるわけ無いだろ
サル以下の知能しか無いことがこの文からもハッキリと分かる。
学問的に適切であっても、下の方のゴミ大学なんかだと
ロピタルの定理などを使ってはいけなかったりするからなぁ。
入試で不利だからといっても、数学として問題無いことは山ほどある。
ただし、今回指摘されている箇所は入試でも数学でも問題無い。
>それに数学の定義において極限は上位概念なんだから
>著者の解法は数学の定義に反する
上位概念だろうとなんだろうと定義には反していない。
高校の範囲内でも、例えば f(x) = x + (1/x)の値域を求める問題などは
すぐに3種類くらい思いつくだろう。
人によっては相加・相乗平均の関係を使い
人によっては微分を使う。
微分が上位概念だからといってそれを禁止する理由は無い。
125 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 15:38:35 ID:iCwvxcJu0
>>106 >>104の出した例えは的を得ている
余計なプロセスを無駄に踏んでいる著者の解答がいかにナンセンスかわかる
>>124 大学入試は学者が出題し学者が採点するんだぜ
あんたの腐った理屈なんてどうでもいい
微分使わないで簡単な代数計算で示せるならそっちのほうが優れているだろ
126 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 15:49:34 ID:SN2mMN/x0
>>125 解法としてどちらが優れているかという
受験数学的な指標は意味を成さない。
優れているかどうかと、数学的な真偽は全く別の視点で
そのあたりも混同してる点を考えても
おまえが著しく数学を苦手としていることはよく分かる。
おまえが文系という指摘はその通りなのかもな。
おまえがどんなに背伸びしてもさ
おまえは数学者がどういうものかを知らないのは明かだな。
優劣についていえば、数学的には代数計算で示したとしても
即それが優れているとは言えない。
数学的に優れているというのは複数の異なる意味がある。
ケースバイケース。
例えば、一般論として示している場合や簡潔に示している場合などは
優れていると言われる事が多い。
原始的なサル並の方法しか使えないカスは数学と無縁と言わざるを得ない。
127 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 15:49:56 ID:Zl/9tR7u0
的は射るものだ
文系なんだからそれぐらいはちゃんとしないと
128 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 15:59:14 ID:4l1RJXlj0
>>126 なあ、相加相乗で一行で出るものに対し
分数関数の微分やって増減表描いて値を代入して、っていうのはただのバカだろw
>>127 「的を得る」とは日本語大辞典によれば、「的確に要点をとらえる」こと
もともと「的」とは、「本質」のことであって、弓道で使うものとは違う意味だ
すなわち「本質を得る」という意味
まあ文系より数学ができない早稲田の理工じゃ知らなくても仕方ないな
129 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:01:59 ID:XLyEkfh+0
130 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:02:48 ID:SN2mMN/x0
>>128 >なあ、相加相乗で一行で出るものに対し
>分数関数の微分やって増減表描いて値を代入して、っていうのはただのバカだろw
だからおまえはバカなんだよ。
優劣と真偽は全く別の話なんだよ。
ちなみに先ほどの問題は
残念ながら相加相乗でも、一行では出ない。
バカには難しかったようだな。
こんな簡単な手にかかるとは。
131 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:07:46 ID:Zl/9tR7u0
132 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:08:57 ID:4FndfJaU0
133 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:10:54 ID:Zl/9tR7u0
業者じゃなくて受験生か
数学苦手そうだが大丈夫か?
134 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:12:00 ID:4FndfJaU0
>>130 xが正の場合と負の場合の両方入れても一行に収まると思うけど
微分するのは無駄でやっぱり回りくどい解答は間違いだと思うんだけど
135 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:13:08 ID:Zl/9tR7u0
間違いじゃないって、頭固いのは将来致命的になるぞ
136 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:14:42 ID:SN2mMN/x0
>>134 >xが正の場合と負の場合の両方入れても一行に収まると思うけど
改行せずに書くことを一行に収まると表現するのであれば、
微分するにしても一行で収まるが?
この程度で増減表など書く必要も無いし。
回りくどい解答であっても、それは間違いではないという点については
理解してくれたか?サル。
137 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:17:12 ID:Zl/9tR7u0
多分ネタなんだろうが、高校の教員に頭が固いのがいて
こうやらなきゃだめだ、とか言うのがいるらしいな
これは数学者の態度とは正反対だから
影響受けてるなら被害者だぞ
138 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:20:47 ID:SN2mMN/x0
>>137 そういう被害者もいるだろうけど
被害者だとしても、すでに壊れてしまってるものはどうしようもないのでは。
ゆとり世代に産まれて何も頭に入らず
一生そのままのゴミ人間はいくらでもいるんだろうけど
そういう最低辺のゴミになってしまった以上
ゴミとして処分する以外にないだろう。
139 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:21:02 ID:XcivioAK0
東京出版さん、いい加減やめにしませんか
140 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:22:39 ID:7yADWYV60
>>136 いや間違いだね
そもそも微分学というのは極限の概念を使っている時点で下位概念による証明が必要なんだよ
この場合、微分で解いた答えが相加相乗平均による解と一致することをもってはじめて事後的に正しいと示されるんだ
すなわち、先に相加相乗平均の解答を書く必要があるのであり、またそれで解答が出るのであるから、微分による解答を併記する必要はない
もちろん併記してもいいが、微分による解法だけを書くのは誤りなんだ
その辺をわかっていない人が多いと東大の講義で聞いたことがある
受験生がそこまで知っている必要があるかどうかは別にしても、
書籍を出すほうは知っておかないといけないのではないかと思う
141 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:26:22 ID:Zl/9tR7u0
東大の講義?なんだそりゃ
権威主義は文系の悪い癖だ
142 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:32:13 ID:SN2mMN/x0
>>140 >そもそも微分学というのは極限の概念を使っている時点で下位概念による証明が必要なんだよ
>この場合、微分で解いた答えが相加相乗平均による解と一致することをもってはじめて事後的に正しいと示されるんだ
それは違うな。
相加・相乗平均の関係は定理であって微分の定義や計算に不可欠なものではない。
この定理は下位概念に含める必要はなく、下位概念から導かれる定理の一つでしかない。
そもそも、値域問題に相加・相乗平均の関係が使えない函数はいくらでもあるのだし
そんなものを事前に計算する必要は全く無い。
微分を用いた解答の優れている所は、汎用性があるところだ。
かなり限られた形でないと使えない相加・相乗平均の関係など使い勝手の悪い
一発の打ち上げ花火のような解答とは違った有用性があるのだよ。
>その辺をわかっていない人が多いと東大の講義で聞いたことがある
そんな馬鹿なことを言った先生は誰?
143 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:33:40 ID:+BU1ZR+p0
でも学問は権威で成り立ってるものだからなあ
権威のない私大卒が言うことなんて誰も聞かないんだって
昔から権威を重視してきた駿台がどうしてそんなのを講師にしたのかねえ
早大卒じゃ国立大受験生は納得しないだろうに
144 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:35:35 ID:Zl/9tR7u0
数学はそうでもないよ
別の学会を覗いた時に権威主義でビックリしたことはあるけどな、詳細は伏せる
145 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 16:36:30 ID:SN2mMN/x0
>>143 残念ながら、数学の場合は権威で成り立ってるわけではない。
権威の無い無名の若造が誰よりも優れた研究を行い
頂点に駆け上る事があるような世界だ。
146 :
大学への名無しさん:2009/12/18(金) 20:24:00 ID:RJY1Q1bBO
東京出版臭いスレだな
147 :
大学への名無しさん:2009/12/19(土) 06:47:38 ID:+P/e19Hy0
>>145 それは権威に従った学説を展開したからだろ
ルール破りの誤答じゃ評価されない
148 :
大学への名無しさん:2009/12/19(土) 09:11:37 ID:JahVXddEO
私大とか批判してもなあ。
自分が教えてもらってる先生は宮廷文系出身だけど、
数学VCまで難関レベル教えてくれるよ。
肩書き立派でも大したことない人もいる。
その先生は高校のとき理系で数学は全国で上位だったらしい。
書いてある内容で判断したいなあ。
まあ本がよければ早稲田でも中卒でもサルでもいいんだけどね
でもそれはあくまで原則論に過ぎない
実際問題として早稲田卒や中卒やサルがまともな数学の本を書けるはずがないんだなこれが
150 :
大学への名無しさん:2009/12/19(土) 11:33:52 ID:7KLJGKaa0
>>147 そういう意味でいうなら
今回のゆとり世代のサルが指摘し続けてる件は
前スレでいわゆる日本の大先生の書かれた教科書にも出てくる記法と確認されて
ルールに則っているから問題無いって事だな。
151 :
大学への名無しさん:2009/12/20(日) 03:01:23 ID:bqqrUgV/O
理系の駿台って、参考書には当てはまらない言葉だな。
江戸麹町門外市之谷に癲狂院有り
金欲性欲に取憑かれし若年集ひて
痴呆的知力乍ら当時高給賤業たる医職に就き
以て廣く女子を姦淫し人命を弄せんと欲す
歳経るに其職愈々遠し
然に欲衰える徴無く
学費搾取せらるゝ事甚し
───『平成駿台雑話』東京出版刊
ああ、たしかに
駿台市谷のレベルの低さと多浪率は異常
>>140と
>>142を見て本当にアンチが猿以下のバカだと確信した。
アンチが数学を勉強したことないのに何か勘違いをしてることがよくわかった
こういうレベルの本はやめれ
ゼッタイ合格しない
156 :
大学への名無しさん:2009/12/20(日) 22:53:09 ID:Pt3xfNe10
著者が数学の勉強をしていないことは早稲田卒で明らかだしな
でないとこんな間違いだらけの奇怪な本書けないわw
しかし、ゆとり世代なんて勉強してるやつ居ないじゃん。
158 :
大学への名無しさん:2009/12/20(日) 23:25:09 ID:btIh4Z5U0
ハサミウチできない著者はゆとり相手でもやばいだろ
>>158 このスレで指摘し続けているハサミウチ云々って
数学を少しも学んだことの無いゆとり世代のやつが
間違い間違い叫んでるだけで、その主張に何の裏付けもないからなぁ。
前スレでは、専門書に載ってないと叫び続けたら載ってたわけだろう?
で、それが使えなくなったから、次は、範囲外だと馬鹿な事を言い出した。
受験数学程度でもおぼつかないユトリーが何言っても無駄だろうな。
勉強したことが無いから、この程度の本でも分かりにくいと叫ぶわけだよね。
160 :
大学への名無しさん:2009/12/20(日) 23:40:56 ID:HYxRS5Ge0
東京出版さん、いい加減ライバル潰しはやめにしませんか
ID買えまくってまだハサミウチ一本か
おもしろくないから新しいネタ出してくれよ
お互いの時間の無駄じゃん
あとアンチの相手してくれてる人、あんまりゆとり世代どうのこうのとは言わないで欲しい
ここ見てる人ってほとんどがおたくの言うゆとり世代だろ?
見ていて不快感しかないと思う
世代だけで決まるものでもないだろ
162 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 00:47:06 ID:k4L/ARPi0
>>159 ん?ハサミウチの両側にいきなり極限を持ってくる例は
結局専門書には全く載っていなかったのでは?
ハサミウチってのはね、両側を有限の式で挟むんだよ
それから極限を取る
そういう解法になっている
そんなことまで逆らう必要がない
つまりそれに違反する本があったとしたらその本がおかしい
その本の著者が勉強していないだけ
そういえば前にこの掲示板で、文字の順番なんてどうでもいいとか
主張していたバカがいて楕円の面積をabπって書いてたなw
それと同じ
結局著者がバカだったってことよ
163 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 01:03:55 ID:Ga+P0BSO0
>>162 なんかどんどん主張が変わっていくような。
>>24に一応まとめがかかれているけど
「ハサミウチ」って言葉自体は受験数学用語でしかなく
不等式による評価の1例に過ぎない。
専門書で確認したのは無限級数を用いた不等式などないと
アホなことを言ってたから、あるということを確認したわけだな。
「ハサミウチ」という受験用語に対して
数学としてはどういう定義であるべきとは言わないし
ハサミウチと呼ばれるかどうかなんて数学としてはどうでもいい話
そんなのはおまえみたいな脳味噌の足りない受験生くらいしか気にしない。
大事なのは、無限級数を用いた不等式による評価が有効であり
論理的に問題が無いと言うこと。
「ハサミウチ」という低俗な受験用語に当たる手法かどうかは本質的ではないし
どうでもいいこと。
164 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 02:21:52 ID:sFrP1WFz0
>>163 教科書通りに解くこともできないのに偉そうなこというなよ
いいから勉強しろ
人にものを教えたければな
有効であろうと無かろうとそんなことはどうでもいいんだよ
楕円の面積をabπって書いたって有効だがそんなことはしない
ただの勉強不足を言い訳でごまかそうったってそうはいかないんだクズが
それに極限の求め方を表す一般的な受験用語も理解できないなら受験参考書なんて書くな
165 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 02:32:03 ID:N6DoIaKg0
>>163 ねえ、有効ってどういう意味?わかってもらえるってこと?
それならその通りだけど、やっぱりおかしいよ
わかればいいだろっていうのは独りよがりで、手順に従った解法ってのがあるんじゃないの?
そういう手順から見ればやっぱり勝手な解法は間違いだと思うし勉強不足がばれてしまうと思うんだよね
で、勉強してないのならやっぱり点数下げなきゃってことになる
>>162 > ん?ハサミウチの両側にいきなり極限を持ってくる例は
> 結局専門書には全く載っていなかったのでは?
僕もそんな例は見たことないや
例がないから間違いかっていうと、こういう簡単な問題はやっぱり間違いだと思うんだよね
だって例に従えばいいだけだしそれができないのなら勉強不足かひねくれ者ってことでしょ
誰も解いたことがない最先端の問題なら例がなくても仕方ないけどね
それでも極力規定の書式に従うべきだと思うよ
166 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 02:34:53 ID:h0dCAicV0
>>163 往生際が悪いなw
専門書の例もほとんど無くて
結局不等式でいきなり極限を評価するのは一般的でない、つまり間違いだという結論だったじゃんw
167 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 02:39:11 ID:gOWhXZyo0
>>163 楕円の面積をabπと書いても論理的に問題ないですがやっぱり間違いでしょ
同じように著者の解法は間違いだと思う
>>165 その通り
無用の摩擦を避けるために、規定の書式に従うというのは非常に重要で、
その基本的な姿勢が欠けている者は学問への入門すら許されない
大学では、論文はもちろん、学会発表についても、オーソドックスな手順に従うよう
徹底的に指導される
わざわざ前例が少ない書き方をすると、当然注意されるし、書き直しを命じられる
著者は大学でそういうことを何も学んでいないと思われる
要するに素養がない、ということに尽きる
このあたりが私大の危うさなのかもしれない
169 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 09:45:52 ID:HTVYKQ9s0
あんたは大学で数学やってないだろ
自分の専攻の習慣をあてはめるなよ
170 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 09:52:05 ID:Ga+P0BSO0
>>165 >ねえ、有効ってどういう意味?わかってもらえるってこと?
論理として正しいってことだよ。
論法の分類名自体はどうでもいい話。
>そういう手順から見ればやっぱり勝手な解法は間違いだと思うし
脳味噌の足りないサルが思ったところで
間違いとはならんだろうな。
>それでも極力規定の書式に従うべきだと思うよ
数学としては低俗な受験数学用語に規定などない。
数学とは無縁のサルの間での言葉遊びということならあり得るが。
>>166 >専門書の例もほとんど無くて
>結局不等式でいきなり極限を評価するのは一般的でない、つまり間違いだという結論だったじゃんw
そもそも、いくつ上げたらあることになるんだ?
どんなに偉い先生の書かれた教科書だろうと
いくつ上げてもお前が無い無い言ってるだけだろう。
数学において、一般的かどうかと間違いかどうかはこれまた関係ない。
>>168 >無用の摩擦を避けるために、規定の書式に従うというのは非常に重要で、
>その基本的な姿勢が欠けている者は学問への入門すら許されない
学問という言葉が好きなようだが
受験数学程度の脳無し用の遊びしか知らないサル自身が使っても滑稽なだけだな。
学問などという言葉は無縁だろうに。
171 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 11:44:31 ID:LIzp1rww0
さて、そろそろ著者側の主張も出揃ってきたことだし、
「極限を不等式に組み込むことが論理的に誤りである」ことを説明しておこう。
任意の自然数nに対して a_n < x_n < b_n かつ lim(→∞)a_n = lim(→∞)b_n = α であるとしよう。
このときもちろん lim(→∞)x_n = α である。これがハサミウチ法だ。
さて、任意の自然数nに対してa_n < b_nであるのに、極限値が一致してしまう。
つまり lim(→∞)a_n < lim(→∞)b_n とはならないわけだ。
なぜこんなことが起こるかというと、極限値は「存在しない値」だからだ。
つまりnをどんな値に取ったとしても実現し得ない数ということになる。
であるから、例えば
「 a_n < x_n < lim(→∞)b_n = α だから lim(→∞)x_n = α」
という議論は成立しない。
どこが間違いかというと、絶対に実現されないはずの極限値を不等式に組み込んでしまったところだ。
極限というのは、「一定の手続によって形式的に定義された値」だということがわかるだろう。
であるから、通常の数と同じように比較してはいけないことがわかる。
解法手順に従うことにはこのような意味があるのだ。
ここでいう「規定の書式」や「一定の手順」といったものは決して言葉遊びなどではなく
むしろ論理の正否を決定する本質的な意味を持っているのだ。
172 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 11:54:16 ID:LIzp1rww0
(171続き)
ところで本問では、たまたまb_nに当たるものが単調増加であったため、
a_n < x_n < lim(→∞)b_n
などと置いてしまっても値の評価の上では正しいように見える。
しかし上記のように、このような解法に論理的正当性はない。
実際、b_nが減少列であれば単純な値の比較としても誤りである。
つまり著者は記号の使用法を混同しており、場当たり的に勝手に記号を使うだけで、
普遍的な解法を示すことができていない。
教科書に書いてある普遍的解法に従わなかったために犯してしまった過ちといえる。
であるから、指摘されているように「勉強不足かひねくれ者」ということになる。
しかしそういう数学的内容以前に、そもそも教科書通りに解けるものをわざわざ我流の解法を押しつけている時点で
教育上問題があるといわざるを得ない。
ここで問題になっているのは、著者の学力もさることながら、その執筆姿勢そのものなのだ。
173 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 12:52:47 ID:Ga+P0BSO0
>>171 >なぜこんなことが起こるかというと、極限値は「存在しない値」だからだ。
>つまりnをどんな値に取ったとしても実現し得ない数ということになる。
このあたりが気になるならεNで書けば。
>「 a_n < x_n < lim(→∞)b_n = α だから lim(→∞)x_n = α」
>という議論は成立しない。
>どこが間違いかというと、絶対に実現されないはずの極限値を不等式に組み込んでしまったところだ。
limの書き方が悪いけど、前提となる不等式は正確に書けば
a_n < x_n < lim_{n→∞} b_n = α
lim_{n→∞} b_n のnはlimを表すための内部のパラメータで、limの外では意味を成さない。
記号の重複を避けるなら
a_n < x_n < lim_{m→∞} b_m = α
と別の文字mによって書くべき所だが、大抵の場合は通じるので断る必要はない。
lim_{n→∞} b_nがαという極限値をとるのであれば
a_n < x_n < lim_{n→∞} b_n でも
a_n < x_n < αでも同じ事。
>極限というのは、「一定の手続によって形式的に定義された値」だということがわかるだろう。
形式的に定義された値だとしても、その値自体は数としての意味をそのまま持っている。
>実際、b_nが減少列であれば単純な値の比較としても誤りである。
上に書いたとおり lim_{n→∞} b_n のnはlimのパラメータとして働き、limの外側にnがあっても
無関係な文字となるので、不等式が減少列だろうと、増加列だろうと関係ない。
lim_{n→∞} b_nはその極限値という数以外の何ものでもない。
174 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:05:23 ID:Ga+P0BSO0
>>172 >教科書に書いてある普遍的解法に従わなかったために犯してしまった過ちといえる。
「ハサミウチ」という語も受験用語であることを考えても分かる通り
別に普遍的なものでもなんでもない。
上に書いたとおり文字の使い方からお前は何も分かってないことが分かる。
レベルがあまりにも低すぎる。
なんでそんな基本的な事が分かってないのか不思議なくらい。
根本的におまえは数式の記法を理解できていない。
極限と似た記法をするものに、積分などがある。
一連の問題の中で
∫_{x=0 to 1} f(x) dx <∫_{x=2 to 3} g(x) dx
という積分の評価式があるとき左右の定積分のxという文字は同時に動かせという意味ではない。
右辺は右辺、左辺は左辺で別々に積分を計算し
得られた値の大小関係を示しているにすぎない。
好ましくないといいつつも
積分変数と、区間定数に同じ文字を使うことも珍しくはない。
h(x) = ∫_{0〜x} f(x) dx
この場合、dxのxと積分区間上端のxを混同してはならない。
同じ文字を使っていても別の意味だ。
普通は文脈から分かるから注意されることはあまりない。
175 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:20:41 ID:RmUAr0g40
>>171-172 なるほど、実現され得ない値を元に不等式の問題を解いてはいけないわけですね
わかりやすいです
>>173 各nでa_n < x_n < b_nが成り立っているからこそハサミウチ法が使えるのではないですか?
nを勝手にmに変えてしまい、しかもどんなn(またはm)でも実現されないはずの極限値を
不等式に組み込むのは論理的に誤りなのでは?
それともそういうふうにして不等式に極限を組み込んだ上でさらに極限を求めるという解法が
存在するのですか?
>>174 ハサミウチ法と関係ない積分の話に逃げたということは負けを認めたのですね
わかります
176 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:27:38 ID:afnztce70
>>175 > それともそういうふうにして不等式に極限を組み込んだ上でさらに極限を求めるという解法が
> 存在するのですか?
存在しないね。
これから不等式使って極限を求めようというのに既に極限値を不等式に組み込むなんて意味ないし。
素直に有限の式で挟んでそれから極限を取る。
専門書にもそう書いてある。
もちろん高校教科書にも。
よって著者の解法は誤りである。
では、著者が独自に
「不等式に、実現され得ない極限値を組み込んだものを使って極限を求める」という独自の体系を定義し、
論文によって論証をした上で使用するなら差し支えないだろうか?
そんなことはない。
それはただの時間の無駄であり、誰も読まないだろう。
無意味という点においてやはり誤りというべきだ。
177 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:33:23 ID:Ga+P0BSO0
>>175 >各nでa_n < x_n < b_nが成り立っているからこそハサミウチ法が使えるのではないですか?
>nを勝手にmに変えてしまい、しかもどんなn(またはm)でも実現されないはずの極限値を
>不等式に組み込むのは論理的に誤りなのでは?
おまえさ、受験数学すらも全く学んだことがないんじゃないの?
nをmに変えてもlimが同じ値を示すのだから変えることには何も問題無い。
lim_{n→∞} b_n = α
において、一般に、αという値は数列{b_n}の中では実現されない。
でもそれは、数列{b_n}という集合の中に無いというだけで
極限を考える空間、高校くらいまでは実数全体の中で実現されている。
根本的に、極限というものを理解していないことがよくわかる。
サル以下としか言いようがない。
178 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:35:07 ID:SYLluaJ20
>>174 もし
a_n < x_n < b_n
が特定のnでしか成り立たないのなら
この不等式そのものが誤りで、先に進めなくなってしまいますが?
もしかして不等式の意味混同していませんか?
特定のnで成り立つことと、任意のnで成り立つことは全然違いますよ
179 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:39:48 ID:SYLluaJ20
>>177 > lim_{n→∞} b_n = α
> において、一般に、αという値は数列{b_n}の中では実現されない。
実現されない極限値を不等式に組み込むのがまずいのでは?
不等式に組み込むのは有限のものでないと
有限のものをもとに極限を求めるならわかりますが
実現されないものを元に一体何を求めるのでしょう?
180 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:44:35 ID:nwXhf9a50
>有限のものをもとに極限を求めるならわかりますが
>実現されないものを元に一体何を求めるのでしょう?
うん、筆者がわかってないのはまさにここだね。
値は確かに正しい。しかしそれは偶然で、解法そのものに論理的欠陥がある。
こういうのを、一般に「アテカン」と呼ぶ。
181 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 13:59:39 ID:QeM1P3tE0
要するに著者は、有限の数列で挟むことができなかったんだよ。
それでいきなり無限和を取ってしまった。
結果、極限を使って極限を求めるという論理ミスを犯した。
そういうことがないよう、教科書に忠実に、有限の数列で挟んでおいたほうがいいということだな。
というより、オーソドックスということの重要性を認識したほうがいい。
旺文社にしても東京出版にしても数研出版にしても、そこはきちんと押さえている。
勉強しないで後から言い訳するよりも、勉強してオーソドックスな解法を身につけたほうが早い。
まして受験生は時間が限られているのだから、怪しげな本などに構っている暇はないだろう。
182 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 14:53:09 ID:Ga+P0BSO0
>>178 > a_n < x_n < b_n
> が特定のnでしか成り立たないのなら
> この不等式そのものが誤りで、先に進めなくなってしまいますが?
おまえが根本的に勘違いしている部分は
任意のnについて成り立つ
a_n < x_n < α
という不等式と
lim_{n→∞}b_n = α
という等式があったときに
下のは数として等しいという意味なのだから
αを lim_{n→∞}b_nに置き換えてよいということ。
b_nがどのように乱高下する数列だろうとね。
a_n < x_n < α と
a_n < x_n < lim_{n→∞}b_n
は同じ不等式だ。
しかし、この表記は
a_n < x_n < b_n
が全てのnについて成り立つことを意味しない。
lim_{n→∞}b_nはあくまでαという数と変わらないからな。
その違いをおまえが認識できていないだけだな。
183 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 15:00:15 ID:sguMkdqd0
>>182 > αを lim_{n→∞}b_nに置き換えてよいということ。
ここ間違い
αは極限値として出したのであれば不等式に組み込んではいけない
入れていいのは最初から有限の値の時だけだ
さもないと「極限を使って極限を求めるという論理ミス」になる
一方有限の数列b_nを不等式に組み込むのなら、当然すべてのnで成り立たなければならない
いずれにしても著者は数学の基礎がわかっていない
言い訳ばかりしているのは見苦しいことこの上ない
旺文社や数研出版など定評ある出版社の本でも読んでみたらどうか
184 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 16:38:15 ID:Ga+P0BSO0
>>183 >αは極限値として出したのであれば不等式に組み込んではいけない
>入れていいのは最初から有限の値の時だけだ
等式というものは値として等しいことを表すのだから
それがどのような方法で導かれていようとも関係なく代入できるのだよ。
おまえは等号というものから全く分かってないんだな。
>さもないと「極限を使って極限を求めるという論理ミス」になる
極限を繰り返し使って極限を求めることは論理ミスでもなんでもない。
ただし、
>>178のように、既に極限値として用いているものを
安易にばらしてはいけない。
lim_{n→∞} b_nで一つの数として用いているなら
その式から直接、個々のb_nに戻すことはできない。
lim_{n→∞} (1/n) ≦0
という不等式は「正しい」が、個々の項については (1/n) > 0だ。
185 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 16:39:35 ID:Ga+P0BSO0
>>183 >旺文社や数研出版など定評ある出版社の本でも読んでみたらどうか
あくまで、受験数学程度の知識しかないから
旺文社や数研出版なんていう出版社しか出てこないんだな。
吹いた。
とても学問なんて口にできるレベルではないんだな。
186 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 16:41:14 ID:8wfqHByA0
相変わらずT工作員のインターネットを使った攻撃が続いている。
工作は無いだろ、程度が低すぎるw
188 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 17:57:51 ID:GSu6zEx30
>>184 > 等式というものは値として等しいことを表すのだから
> それがどのような方法で導かれていようとも関係なく代入できるのだよ。
これも間違いだ
極限の等号は値として等しいのではなく、定義として使われているだけだ
lim(n→∞)b_n = α
というのは、b_nはnが大きくなるときαに「近づく」という意味であって、
何かと何かが等しい、というような意味での等号ではないから代入も元来できない
だから極限の意味も等号の意味もわかってない奴は参考書なんて書かないほうがいいんだ
さんざん指摘されているように不等式の証明に極限を使ってはいけない
他の方法で既に証明済みの不等式を、極限を使って「確認」できるのみだ
あと、受験数学と学問としての数学はつながっている
どちらも大学で研究している人間が作問し採点するのだから
私大出の素人が思いつきで数式振り回してるのとわけが違うんだ
受験数学を騙りデタラメを教えている悪質な本は糾弾したほうがいい
189 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 18:08:13 ID:GSu6zEx30
>>184 > lim_{n→∞} (1/n) ≦0
> という不等式は「正しい」が、
いや間違っている
これが成り立つのは収束する場合だけだ
ゆえにまず収束することを示さなければならない
正しい答案は、
lim_{n→∞} (1/n) = 0
よってlim_{n→∞} (1/n) = α なる極限値が存在し、
α≦0である
となる。
こういうふうに表記するのが面倒だから一部の本では習慣的に
lim_{n→∞} (1/n)
を一つの数のように扱って不等式に代入しているが、論理的には間違いである
なぜなら実現され得ない数を有限な値と比較することはできないからだ
繰り返すが、極限値を不等式に入れて評価してはいけない
これは数学の体系に反する重大ミスである
いずれにしても勉強不足は明白だから著者は引退したほうがいいだろう
そして旺文社や数研出版や東京出版の本を研究し自らの人生を悔いるがいい
要するに教科書にないような解法や表記をしちゃだめってことですね
素直が一番
とくに今回みたいに教科書範囲でじゅうぶん解ける簡単な問題はね!
191 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 18:13:40 ID:HTVYKQ9s0
出版社ならSpringerとかせめて岩波にしてくれw
192 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 18:27:23 ID:Ga+P0BSO0
>>188 >極限の等号は値として等しいのではなく、定義として使われているだけだ
>lim(n→∞)b_n = α
>というのは、b_nはnが大きくなるときαに「近づく」という意味であって、
>何かと何かが等しい、というような意味での等号ではないから代入も元来できない
ここらへんを根本的に勘違いしているな。
lim(n→∞)b_nの表すものは、極限操作によって得られる極限値であって、
それは「 = α」が付いていようといまいと関係ない。
>>189 >これが成り立つのは収束する場合だけだ
>ゆえにまず収束することを示さなければならない
収束していることは明らかだし、自明なことを一々書く必要は無い。
>を一つの数のように扱って不等式に代入しているが、論理的には間違いである
>なぜなら実現され得ない数を有限な値と比較することはできないからだ
実現されていないというのは、上にも書いたが、数列の要素にないというだけで
扱っている実数という集合の中で実現している。
>繰り返すが、極限値を不等式に入れて評価してはいけない
>これは数学の体系に反する重大ミスである
これは前スレでも、大学の教科書で確認したとおり。
数学と全く無関係なおまえが、ミスだなんだ騒いだところで覆らない。
>そして旺文社や数研出版や東京出版の本を研究し自らの人生を悔いるがいい
受験数学の出版社しか上げられない時点で終わってる。
お前が数学など全く勉強したこともないサル以下だということはよく分かる。
193 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 18:43:34 ID:+44SS8DH0
>>192 > lim(n→∞)b_nの表すものは、極限操作によって得られる極限値であって、
ここも違う
lim(n→∞)b_n という「数」は存在しないのだよ
あくまでも
lim(n→∞)b_n = α
の形で用いられ、 b_n がαに「近づく」という意味しかない
> 扱っている実数という集合の中で実現している。
これも間違い
lim(n→∞)b_n は実数でもなければそもそも「数」ですらない
よってこれを不等式に組み込むのは誤りであるし
岩堀や東大出版会にも例がない
わずかに他の本に例が散見されるのは著者が手抜きをしたか無知なだけだろう
> 受験数学の出版社しか上げられない時点で終わってる。
この本は受験数学と題しているのだから他の受験参考書と比べるのは当然
194 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 18:53:32 ID:o/nTqzSu0
極限は確かにわかってる人少ないからなあ
例えば「lim(n→∞)b_n を求めよ」という問題文がある
これは、
「n→∞のときb_nは何に近づきますか?」と聞いているのであって、
lim(n→∞)b_n なる数が存在する、という意味ではないんだよね
これが極限の概念の難しいところで、そこは教科書をしっかり読んで理解するしかない
実際 lim(n→∞)b_n なんていう「数」はどこにも定義されていないわけで
でも、たまたま等号が出てくるから、その両側にあるのは独立した数なんだと誤解してしまったわけね著者は
よくありそうな勘違いだから著者には同情するけど、数学を教える人が根本的な定義を知らないのはいただけないなあ
195 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 19:05:58 ID:Ga+P0BSO0
>>193 >lim(n→∞)b_n は実数でもなければそもそも「数」ですらない
>よってこれを不等式に組み込むのは誤りであるし
前スレで、きっちりと確認したとおり、大学の教科書で非常によく知られたものでも
不等式の項に 極限値を使っているものがある。
「数」としないなら、どういう空間の中の話かをはっきりさせなければならない。
数学では、どういう集合からどういう集合への写像なのか、どういう集合での話なのかということを
はっきりさせる事が重視されるからな。
「数」でないと主張したいなら、どういう空間の上での話かを述べないと。
> 岩堀や東大出版会にも例がない
これがおまえが全く何も知らないことをハッキリと示している
「いわほり」じゃなくて「いわなみ」だ。
これはあり得ないな。
全く読んだことが無いのに、無い無いと言っている証拠だ。
>この本は受験数学と題しているのだから他の受験参考書と比べるのは当然
岩波を岩堀と打ち間違えるようなバカが
受験数学しか知らないのは当然といったところか。
岩堀ってのはありえない。
196 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 19:12:37 ID:Ga+P0BSO0
>>194 >「n→∞のときb_nは何に近づきますか?」と聞いているのであって、
>lim(n→∞)b_n なる数が存在する、という意味ではないんだよね
その質問は、「何」の部分を聞いているわけだけど
極限操作の結果、収束していれば
「何」が数として存在している。その数を答えろということ。
「何」がはっきり計算された時点で、その「何」自体には
数列{b_n}がどうという情報は関係ない。数列{b_n}とは独立して存在する数。
おまえは、極限自体が分かってないんだな。
ID:Ga+P0BSO0さん
低脳アンチに当たり前のことを丁寧に反論していただきありがたく思っています。ほんとにお疲れ様です。
というか説明うまいですね、感心しますわ
これだけわかりやすく解説されても分からないアンチの脳みそって・・・・
198 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 22:33:52 ID:En8xDlHo0
>>195 > 「いわほり」じゃなくて「いわなみ」だ。
> 岩波を岩堀と打ち間違えるようなバカが
岩堀長慶先生知らないの?あんた相当おかしいよ
微積分学勉強したことないんじゃんw
> 「数」としないなら、どういう空間の中の話かをはっきりさせなければならない。
空間なんて関係ないだろ
最初から「lim(n→∞)b_n」を単独で使うことは定義されてないんだから
>>196 いずれにしても「lim(n→∞)b_n」なる「数」は定義されていない
定義されているなら根拠をあげて
それと微積分使わないで解けるならそのほうがいいよ
上位概念持ち出すのは体系に逆行するから
ロピタル使うなら証明してからにしろ、と要求した大学があったよね
それと同じ
このスレ面白いな。
>「lim(n→∞)b_n」なる「数」は定義されていない
というのは正しい。
limという記号は、あくまでも lim(n→∞)a_n = a のような形で使われるもの。
その証拠に、lim(n→∞)a_n = +∞
みたいな書き方があり、このことからも lim(n→∞)a_n が何かの「数」を表しているわけではないことがわかる。
だから単独でほいほいと式に代入してはいけない。
まあ慣用的にごく簡単な表式では使われてはいるがね。
それと岩堀先生知らないのはさすがにモグリかな。
200 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:17:08 ID:Ga+P0BSO0
>>198 >岩堀長慶先生知らないの?あんた相当おかしいよ
>微積分学勉強したことないんじゃんw
もちろん知っているが
>>193 の
>岩堀や東大出版会にも例がない
人名ならば出版社と並べること自体おかしいし
微積分学を勉強する時に上位に出てくる名前ではない。
>空間なんて関係ないだろ
>最初から「lim(n→∞)b_n」を単独で使うことは定義されてないんだから
単独というのは等号を含まないという意味なら
前スレで確認したとおり、大学の教科書でも
単独で不等式に組み込まれて使われている。
>いずれにしても「lim(n→∞)b_n」なる「数」は定義されていない
>定義されているなら根拠をあげて
前スレで確認したとおり、不等式に値として組み込まれ
数として扱われている。
>それと微積分使わないで解けるならそのほうがいいよ
>上位概念持ち出すのは体系に逆行するから
>ロピタル使うなら証明してからにしろ、と要求した大学があったよね
>それと同じ
これも全く別の話。高校の範囲内でロピタルの定理は証明されていないからというだけの話。
高校の範囲内であれば、順序などは関係なく使って良い。
数学を勉強したことのないおまえがその方がいいとか言ってもそこには何の意味も生じない。
201 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:22:04 ID:GdSkMfQg0
>>200 なんだこいつw
単に岩堀さん知らなかっただけだろ
岩堀さんの微分積分学は真っ先に出てくるぞ普通
アマチュア向けの高木なんかより上位にな
ま、私大では高校と同じくらいのことしかやらないみたいだから仕方ないかw
前に「的は射るものだ」とか書いてたのもバカ丸出しw
完全にいっちまってるな
202 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:25:23 ID:Ga+P0BSO0
>>199 >その証拠に、lim(n→∞)a_n = +∞
>みたいな書き方があり、このことからも lim(n→∞)a_n が何かの「数」を表しているわけではないことがわかる。
数として使えるのは収束していればという前提のもとだからな。
この書き方は、「収束しない」場合で発散の種類を表しているだけ。
数として扱える場合と統一的な表記でな。
収束する場合と、収束しない場合で両者は記法が似ているけれど
混同してはいけない。
そのままでは計算に使えないので、
極限の取り方から考え直す必要があるという事。
203 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:27:15 ID:h4gbEhIy0
>>200 著者が不注意で使ってしまったことと定義されていることは別
「lim(n→∞)b_n」なる「数」が微積分学の体系のどの部分でどのように定義されているか書いてみてよ
あと無限級数で不等式を証明する方法は高校の範囲外では?
有限の数列で挟めば済むことではないの?
平易な問題なんだし
それができなかっただけなんだからおとなしく無学を認めれば?
204 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:31:36 ID:o4xn4orX0
だから要するにこの本の著者はきちんと教科書に沿って勉強したことがないんだよ
教科書じゃなくてもチャートみたいな本でもいいからちゃんと章立てに沿ってやり直したほうがいいな
高校教科書にある方法で簡単にはさみうちできる問題を落とすようではお話にならない
岩堀先生のはそれからだな
下手すりゃ一生到達できないだろうが
205 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:35:01 ID:Ga+P0BSO0
>>201 >岩堀さんの微分積分学は真っ先に出てくるぞ普通
>アマチュア向けの高木なんかより上位にな
これはどういうジョークだね。
解析概論はアマチュア向けなんてレベルではないな。
アマチュアがスルーしてしまいがちな行間をじっくり読まないといけない。
解析概論が嫌なら、杉浦、小平、溝端あたりだろうな。
残念ながら岩堀先生は真っ先に出てきたりはしない。
清さん、高校の教科書に沿って参考書を書いてください
駿台もちゃんとチェック入れて!
でないと危なっかしくて読めません!! ><
この本で成績の上がった俺は勝ち組ですか?
>>205 いや岩堀先生は真っ先に出てくるだろw
少なくとも岩堀と聞いてイワナミとか言っちゃうのは論外
いくら何でも恥ずかしすぎる
痛すぎるからもう引っ込んだら?
>>206 読まなくていいし読んではいけない
210 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:42:09 ID:Ga+P0BSO0
>>208 >いや岩堀先生は真っ先に出てくるだろw
残念ながら、数学科周辺で真っ先に出てくることはないな。
微分積分学ではなくて、ベクトル解析の方なら名前を聞くことはあるけど。
211 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:44:43 ID:Ga+P0BSO0
>>203 >「lim(n→∞)b_n」なる「数」が微積分学の体系のどの部分でどのように定義されているか書いてみてよ
数でないと主張したいなら、どの集合の元なのか書いてごらん。
>あと無限級数で不等式を証明する方法は高校の範囲外では?
最近の脳味噌がスポンジ状になってるような高校生達は
そんな事もやらないのかい?
ゆとり世代は本当に何もやらないんだな。
何も習わないから、脳味噌がスカスカなのかな。
212 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:44:50 ID:K8vGmp7g0
>>195 > 「いわほり」じゃなくて「いわなみ」だ。
> 岩波を岩堀と打ち間違えるようなバカが
これは酷い
こいつ岩堀先生知らないのか・・
>>209 三流私大進学おめでとう
>>210 出てくるよ
三流大学は知らないけど
>>212 君には言ってませんけど?
中学生は黙っててくだしあ
214 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:49:21 ID:0eDuXNuK0
いやあ、
>>195は見事に笑えたなw
岩堀先生知らないとは・・
必死の言い訳も痛い痛いw
こいつどんどん無知がさらけ出されるな
>>127に続いて墓穴掘る掘るw
>>214 俺は知ってるからおk
たぶんそれは釣りだからかまわないほうがいいよ
216 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:53:01 ID:M6d7e55v0
>>211 定義されてないのだから集合の元であるはずがない
バイバイおばかさんw
217 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:54:37 ID:M6d7e55v0
>>215 >>195を読んでこいつが岩堀先生知っていると考える奴は誰もいない
言い訳人生もほどほどになw
バイバイおばかさん
218 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:56:08 ID:t1B4gl2L0
>>195はどうして岩堀先生も知らないのに微積分語ってるの?
頭おかしいの?
>>217 こいつが知ってるかどうかなんてどうでもいいんですけど?
言い訳人生ってなんすか?
220 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:56:37 ID:Ga+P0BSO0
>>216 >定義されてないのだから集合の元であるはずがない
>バイバイおばかさんw
おいおい、数として定義されているから
limに対して四則演算の定理(例えば解析概論p7 定理5もあるわけだが。
lim(a_n + b_n) = lim a_n + lim b_n
他
数でないなら、この右辺の + という記号から定義しなおさなければならないな。
222 :
大学への名無しさん:2009/12/21(月) 23:57:33 ID:Ga+P0BSO0
>>217-218 どう頑張っても無駄だな。
微積分学で、真っ先に岩堀先生が出てくることはない。
成績上がった俺は勝ち組だよーーーーーーーーー
224 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:00:10 ID:t1B4gl2L0
>>222 真っ先に出てこない三流大生でも知ってることは知ってるでしょ普通
>>195は明らかに知らないことが露見している
だめだよこんな奴が微分とか・・何の説得力もない
225 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:03:39 ID:IYBUQnJu0
1 「的は射るものだ」事件(
>>127)
2 「岩堀先生知らない」事件(
>>195)
ってか
>>195何度読んでも笑えるな
痛すぎだろいくら何でも
これほど酷い書き込みはネット界広といえどそうそうないぞ
226 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:06:21 ID:Da+gLxqA0
227 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:06:59 ID:+nATIl+g0
それにしても・・・
教科書範囲の単純計算で簡単に不等式示せるのに
いきなり無限和とか持ち出すなんて
どういう頭の構造してんだろうこの著者は・・・
228 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:08:26 ID:+nATIl+g0
>>226 だからなんだよ
東大生で岩堀さん知らない奴はまずいないだろいくら何でも
229 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:12:28 ID:Da+gLxqA0
>>195 アイタタタ
>>227 最初はただの無知かと思ったが
これだけ言い訳するところを見ると無知蒙昧頑迷固陋で相当悪質だな
徹底的に叩くべし
そのうち批判専用サイトができるかもしれないw
>>229 知らないというのは恐ろしいし恥ずかしいな
まあ岩堀本はレベル高いからいきなり勧めるものではないが
知名度はトップクラスだろ
231 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:15:36 ID:QyOIwkIc0
>>229 今頃必死に検索して言い訳しても遅いw
知りませんでしたと素直に認めろよw
それにしても
>>195は傑作だな
232 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:15:43 ID:Da+gLxqA0
>>230 >まあ岩堀本はレベル高いからいきなり勧めるものではないが
>知名度はトップクラスだろ
ソースを出せよ。
知名度がトップクラスの割に、東大のサイトにも全く出てこんな。
微分積分学で殆ど使われもしない教科書で
例が無いと主張することには何の意味も無い。
>>193 >岩堀や東大出版会にも例がない
233 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:20:06 ID:QyOIwkIc0
>>195 > 「いわほり」じゃなくて「いわなみ」だ。
> 岩波を岩堀と打ち間違えるようなバカが
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
腹いてぇ〜
234 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:23:34 ID:QyOIwkIc0
>>195読んで思いっきり笑いながら
駿台文庫
っていってみたお
そうしたら・・・あら不思議
235 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:32:44 ID:Da+gLxqA0
236 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:35:33 ID:rywHVCGT0
>>195 > 「いわほり」じゃなくて「いわなみ」だ。
> 岩波を岩堀と打ち間違えるようなバカが
いくら何でもタイプミスのわけないだろうに
岩波をどうやったら岩堀とタイプミスできるんだ・・
岩堀先生を知らないのはともかくとしても、最低限の常識もないのか・・
>>195がどうして岩堀先生を知らずに生きてこれたのか、不思議なことこの上ない
返す返すも
>>195は酷い
笑ってしまうが、やっぱり酷い
酷すぎる
237 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 00:38:44 ID:JYU8ku5E0
こんな大騒ぎになるとは・・
けっこう岩堀先生を知ってるのなみんなw
238 :
大学への名無しさん:2009/12/22(火) 01:16:50 ID:8MYV3yzcO
文系は早慶≧地帝だけど、理系は地帝≫早慶じゃんw
岩堀本の内容がそのまま解析入門に引き継がれて発展した。
だから今は東大の教科書には出てこない。
これ豆な。
あと有限の数列でハサミウチできるにもかかわらず無限和で上界を求める、
「極限を使って極限を求める解法」というのはやはり前例がない。
もしあるなら教えてほしい。
数学やる人間はみんなこういうのに興味を持つし、
問題集の解答執筆でもいつもオーソドキシーが話題になるので。
横槍スマソ。
アンチが
>>220に反論できていないことは注目に値するだろう
そのへんを誤魔化すために「岩堀が云々」を連発していることは明白
241 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 03:03:17 ID:hSRZGNLLO
清がこのスレに粘着してるのは確実
242 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 09:16:47 ID:oFxi57l70
>>240 なんだ?そんなこともわからないのか?
lim(a_n + b_n) = lim a_n + lim b_n
というのは「数列の和が近づくべき値は、各数列の近づくべき値の和に一致する」という意味内容を表しているだけで
別に lim a_n を数として扱っているわけではないぞ。
このような極限の意味は
>>188でとっくに指摘されている
ついでに lim(a_n + b_n) とあるからといって、別にlimが演算子や写像であるわけでもない。
単独のlim a_n が数として定義されていないように、単独の lim もまた定義されていない。
数学では、何が定義されているか、ということと同時に、何が定義されていない、ということが重要なんだ。
定義されていないからといって、勝手に解釈していいわけがない。
ゼロで割る、ということが定義されていないからといって、勝手にやっていいわけではないように。
まぁ
>>24でまとめられているし、それ以降でも
アンチの論理の破綻のはなはだしさは
数学がわかるやつには爆笑されるようなもんだが、
この本の悪評を広めるというアンチの目標は
かなりの程度達成されたかもな。
その意味ではアンチの勝利だ、よかったな
おそらくアンチは、実は数学を理解している。
理解していない人に悪評を広めるために、ホラを吹いてるだけだ。
だから、論理的・数学的な反論をされるとつっぱることしかできない
244 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 10:12:08 ID:hSRZGNLLO
んでだ、やってる奴はどのくらいいるの?
受験本や合格体験記でもスルーだよね
245 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 12:06:35 ID:bOaqT7xF0
>>242 つまり
>>24の
L_n≦Σ_[k=1,∞]10^n/5^k
のところが既に間違いということだな。
極限を普通の数のように等式や不等式に代入してはいけないのだから。
もっとも「→∞」だの「→0」だのが入ってる時点で
こんなのは数を表すはずがないことがわかりそうなものなのだが。
まあわかっててしらばっくれてるんだろうが
本当にわかってないとしたら致命的だな。
素直に教科書通りに解こうぜ。
清さんよ。
246 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 12:52:04 ID:wUFdrupF0
まあ俺は個人的にはわかればいいと思うけどね
どう書いたって
ただ、極限を求めるために極限として出した値を使う、という解法に前例があるかどうかだな
前例の範囲(この場合有限数列で挟む)で解けるものをあえて他の方法でやるなら、
それはそれでどういう意義があるか、という話になるし
でもたかが大学入試だったら教科書範囲でやればいいと思うが
247 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 13:48:53 ID:Su46rzCZO
最初は数学的にありえないって話だったのに、今じゃ別に間違ってないけどこんな解き方普通はしないから間違いだ、って話になってるな
248 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 13:50:13 ID:Su46rzCZO
実際ありえへんけどな
定義されとらんから
それより早稲田卒採用するほうがありえん
人件費削減かいな
250 :
大学への名無しさん:2009/12/23(水) 23:12:44 ID:OFPdFqbH0
国公立大はこの不景気でますます引く手あまただからな
予備校なんかにゃ来てくれない
企業の国公立大シフトはすごいものがあるよ
清のおかしな解法ってのはどの部分にあるの?
数列の巻??
>>251 数列の巻のP180の例題4-9だけど
アンチが全くのデタラメを言ってるだけ
確かめてみな
そこがおかしい(?)から数学全体がわかってないと言われてるのか
それはそれで清もかわいそうだなw
254 :
大学への名無しさん:2009/12/28(月) 08:45:06 ID:pLoQeA5rO
予備校講師は東大か京大出てなければ三流。
255 :
大学への名無しさん:2009/12/28(月) 10:24:00 ID:uhWlSsvV0
読んでみたけどアンチのいうことは全面的に正しいな
これほど完璧な誤りも少ないだろう
誤植とかいうレベルじゃないからな
著者は極限の概念や数学の体系というものが全くわかっていない
思いつきで適当な式を振り回せば解法になると思いこんでいる
ただの受験生レベルとしても三流だな
素直に教科書に従えばもっといい解答が書ける
257 :
大学への名無しさん:2009/12/29(火) 12:17:37 ID:7pXHj4m00
大学範囲を知りたいなら、やさしく学べるシリーズをやればいい。
258 :
大学への名無しさん:2009/12/29(火) 14:36:23 ID:TFgb6G920
乙会さん、いい加減ライバル潰しはやめにしませんか
259 :
大学への名無しさん:2009/12/30(水) 14:00:11 ID:GLtm6X3O0
数と式の問題集の123ページの(2)について
9行から10行にかけての変形不等号逆じゃない?
俺がバカなの?
>>260 ここはアンチスレだから聞いても無駄だよ
本スレで聞いた方が良い
>>261 アンチスレだったのか…
すまない、ありがとうございました。
263 :
大学への名無しさん:2010/01/16(土) 15:03:10 ID:ebe43XX10
いやここが本スレだよ
スレの立った時刻見てみ
内容だっていいし
内容ってアンチがバカ言ってるだけなのにか?
265 :
大学への名無しさん:2010/01/18(月) 10:51:05 ID:4VAMNz2t0
>>260 逆だよなと思って、清のホームページ見てみると訂正載ってた。
266 :
大学への名無しさん:2010/01/18(月) 11:22:33 ID:MqoWv1P30
なにこれすげー
これは知的なスレで役に立つ!
実際アンチの言ってる事はおかしいんだが、どうもネタ臭いな
文系バカのフリをしてわざとやってるように見える