***数学の質問スレ【大学受験板】part87***

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1大学への名無しさん
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレッドで。

質問をする際の注意

★★★必ず最後まで読んでください★★★

・マルチポスト(マルチ)をした質問には原則一切回答しません。
 マルチポストとは→http://e-words.jp/w/E3839EE383ABE38381E3839DE382B9E38388.html
 マルチポストの指摘はURLつきで。
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・回答者はいろいろな方法を用いるので、必要ならどの方法で解くか、自分がどこまで
 履修済みか書く。(例:ベクトルで解く方法を知りたい、数IAの範囲で、など)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 (例1)1/2aは(1/2)あるいは1/(2a)ともとれるので誤解されないように( )を使って書く。
 (例2)数列の場合も、anよりもa(n)、a[n]、a_nなどと表す方が添え字がわかりやすい。
・下のリンクの数学記号の書き方をよく読んで、他の人が読んでも問題がわかるように書く。
 慣習的でない記号、用語を使うときはそれの説明も書く。
・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
 解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor問○を教えてください」だけ書くような
 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
・どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
 ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・携帯からの質問はそちらの都合ですので、回答者に配慮を求めないでください。
数学記号の書き方
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/


前スレ
***数学の質問スレ【大学受験板】part86***
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1233930857/
2大学への名無しさん:2009/03/22(日) 20:14:13 ID:XPCXe7qU0
ぬこに小判、ぬこに数学
3大学への名無しさん:2009/03/22(日) 20:32:25 ID:kc0mlWpy0
テンプレここまで
4大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:05:40 ID:CGa9YCnd0
SPIで出てきた問題でどうしても解けないので教えてください。
http://www.e-kuraberu.net/uploader/src/kuraberu9024.jpg.html
PASS:spiです、答えが280になっている部分の省略された途中式がわかりません
5大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:08:33 ID:CGa9YCnd0
間違えました、520になっているところです。
6大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:13:03 ID:vASys9G20
これは…
幾ら何でもネタだろ…
中学校の1年生レベルだよ。釣りでも何でも無く

>520になっているところです
これ問題文からだろ
問題文自体が無いじゃないか
7大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:22:39 ID:CGa9YCnd0
真剣にわからなくてここでストップしています、520人は問題からです。
以下問題文[難しい]
20人増えて520人になった、男が15%増えて女は10%減った、さて女子の人数は?
要約するとこんなかんじです。
8大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:26:07 ID:CGa9YCnd0
ある学校では、今年の全生徒数が去年の全生徒数より20人増えて520人になった。これを男女別にみると、去年の生徒数に対して男子が15%増、女子が10%減 今年の女子生徒数は何人か?
9大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:32:12 ID:G9+jndWF0
補題
1.去年の全生徒数はいくらか。
2.男女とも15%増えたとしたら何人になるか。
3.2.で出た値は実際より何人多いか。
4.3.で出た値は去年の女子生徒数の何%にあたるか。
5.去年の女子生徒数を求めよ。
6.今年の女子生徒数を求めよ。

中受ならこの方向性だな。
てかここ大学受験板なのにいいの?
10大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:36:16 ID:XwXBxtRo0
115x/100+(500-x)*90/100=520
⇔115x+45×10^3-90x=52×10^3
⇔25x=7×10^3
⇔x=280
11大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:37:36 ID:CGa9YCnd0
ありがとうございます。
ノートに書き写して一所懸命理解しようとしてるのでしばらくお待ちください。
12大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:38:01 ID:vASys9G20
>>10
それはうpされた答えに書いてある
こいつは恐らく115/100、90/100というとこから分かってない

115/100、90/100が何で出たのかは分かるのか?
13大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:44:19 ID:XwXBxtRo0
>>12
>答えが280になっている部分の省略された途中式かわかりません

とあるので
115x/100+(500-x)*90/100=520
の式からx=280を導く過程がわからない
という意味だと思うんですが、、、まあ本人に聞いてみないと
どこがわからないのかわかりませんねw
14大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:46:44 ID:vASys9G20
>>9
つるかめ算www
確かに小学校算数でもできるけど…

>>13
その後に訂正で
115x/100+(500-x)*90/100=520
これが出る過程が分からないと書いてある
15大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:47:51 ID:CGa9YCnd0
>>12さん それはわかります。15%増し 115/100です。

10番さんの45×10^3の部分の出所を一緒に考えてください。
全体を百倍しただけでは出てこない数字なので黙過検証中です。
16大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:53:54 ID:vASys9G20
何て面白い奴w

115x/100+(500-x)*90/100=520
両辺を100倍する
115x+(500-x)*90=52000
展開する
115x+45000-90x=52000  ←45000=45×10^3
計算する
25x+45000=52000
移項する
25x=52000-45000
計算する
25x=7000
電卓はじく
x=280
17大学への名無しさん:2009/03/22(日) 23:54:58 ID:XwXBxtRo0
>>15
115x/100+(500-x)*90/100=520
まず全体を100=(10^2)倍して
115x+(500-x)×90=520×10^2
括弧の中を展開して
115x+500×90-90x=520×10^2
移行して
115x-90x=520×10^2-500×90
      =52×10^3-45×10^3
      =7×10^3
よって
25x=7×10^3
  =7×100×10
x=7×(100/25)×10
=7×4×10
=280
18大学への名無しさん:2009/03/23(月) 00:00:11 ID:CGa9YCnd0
解けました、これで出来るまで我慢していた一服を今からしてきます。
×10^3なんて表記の仕方は高校時代以来でした(-。-)y-゜゜゜

みなさんありがとう
19高校一年生です。:2009/03/23(月) 14:57:31 ID:hIIn2Wlw0
a^4-8a^2+4
=(a^2-4+2√3)(a^2-4-2√3)

このように因数分解をしたのですが、答えとは違っていました。
でも展開したら元の式に戻るのですが、何がおかしいのでしょうか
お願いします。
20大学への名無しさん:2009/03/23(月) 15:03:07 ID:iWSmQG4Z0
答えもうpすること
21大学への名無しさん:2009/03/23(月) 15:08:45 ID:1D9AwFQTO
携帯からすまんこ
4±2√3=√3±1を用いてもうちょい頑張れ
22大学への名無しさん:2009/03/23(月) 15:11:20 ID:1D9AwFQTO
↑すまん間違えたww
4±2√3=(√3±1)^2
23大学への名無しさん:2009/03/23(月) 15:11:48 ID:udIL5IqoP
>>19
恐らく、
a^4-8a^2+4
=a^4-4a^2+4-4a^2
=(a^2-2)^2-(2a)^2
=(a^2-2+2a)(a^2-2-2a)

とさせたかったんだろう。

有理数係数の範囲でとかの指定をしない出題者が悪い
24高校一年生です。:2009/03/23(月) 15:27:31 ID:tu3JXzlz0
>>20
すいません、わすれてました。
答えは>>23さんと同じです。

>>22
さらに次数を落とすという事ですね

なんとか解決しました。皆さんありがとうございます
25大学への名無しさん:2009/03/23(月) 15:38:32 ID:AowkdIqFO
>>19
係数を有理数に限定した因数分解の場合
与式=a^(4)-4a^(2)+4-4a^(2)
={a^(2)-2}^(2)-{2a}^(2)
={a^(2)-2-2a}{a^(2)-2+2a}
と因数分解できる

さらに無理数係数まで因数分解するなら
与式=(a+√3-1)(a-√3-1)(a+√3+1)(a-√3+1)
となる。

>>19のやり方なら無理数係数までの因数分解をしていることになるので、さらに無理数をもちいての因数分解が出来ないか検証する必要がある。
実際4±2√3=(√3±1)^(2)であるので二乗ひく二乗 の形になり
上に記したaの一次式四つの積の式に変形できる。
26大学への名無しさん:2009/03/23(月) 16:11:00 ID:YOobYGt70
数Aの因数分解って有理数係数だろ
27大学への名無しさん:2009/03/23(月) 17:55:12 ID:hkvrtjE30
このスレでは指導要領無視が基本らしいからなw
28大学への名無しさん:2009/03/23(月) 18:19:01 ID:2Uyq/NNV0
解の公式知ってんだから無理数までやって当然だろ
29大学への名無しさん:2009/03/23(月) 19:18:55 ID:1D9AwFQTO
lim_[n→0]ntan(2/n)の極限値が存在しないことを示すにはどうしたらいいでしょうか?
もちろん感覚的には分かりますけど…。tan(2/n)が定義される場合でお願いします。
30大学への名無しさん:2009/03/23(月) 21:12:27 ID:uHA5BH5zO
y=e^xとy=2eとy軸で囲まれた部分の面積を求めよ

何度か挑戦してみたのですが何度やっても答えが一致しません
皆さんのお力を貸してください。よろしくお願いします
31大学への名無しさん:2009/03/23(月) 21:40:37 ID:+7mnjNeP0
>>30
どう考えてどうやったのか書いてみるといいよ。
32大学への名無しさん:2009/03/23(月) 23:35:25 ID:36JaR++50
>>29
tanθ=θとなるθがθ→∞で無数に存在することと
tanθ=2θとなるθも無数に存在することをいうのでどうでしょう
33大学への名無しさん:2009/03/23(月) 23:39:27 ID:36JaR++50
>>30
x=log y
∫[1,2e]log y dy=[ylog y-y][1,2e]=1+2elog2e-2e=1+2elog2
34大学への名無しさん:2009/03/24(火) 21:14:15 ID:cgFHFM0j0
次の不等式を証明せよ。
また、等号が成り立つのはどのようなときか。
(x^4)+(y^4)≧y*(x^3)+x*(y^3)

この問題が最初から分かりません
35大学への名無しさん:2009/03/24(火) 21:17:29 ID:j9UzvdiG0
>>34
y≠0とでもして、y^4で両辺割って考えてみるとか
36大学への名無しさん:2009/03/24(火) 21:19:19 ID:j9UzvdiG0
つーか、普通に因数分解できそうだよね
(左辺)−(右辺)
37大学への名無しさん:2009/03/24(火) 21:27:36 ID:r0y0Mk1NO
>>34
x^4+y^4≧x^3y+xy^3
⇔x^3(x-y)-y^3(x-y)≧0
⇔(x-y)^2(x^2+xy+y^2)≧0
等号成立は
x=y
のとき
38大学への名無しさん:2009/03/24(火) 21:30:04 ID:cgFHFM0j0
>>35-37
ありがとうございます
39大学への名無しさん:2009/03/25(水) 01:07:04 ID:/hXMFnRp0
上智文系の数学は標準的なものと聞いたのですが黄色チャートでも大丈夫なんでしょうか?
40大学への名無しさん:2009/03/25(水) 13:28:47 ID:eVdSmu+NO
>>39
まぁ大丈夫だと思う
41大学への名無しさん:2009/03/25(水) 14:59:07 ID:/hXMFnRp0
>>40
ありがとうございます
42大学への名無しさん:2009/03/25(水) 16:17:09 ID:5jTqlP+R0
>>39
黄チャートはなかなかの良書だよ。
センターとかには向かないけど。
43大学への名無しさん:2009/03/25(水) 18:24:52 ID:PelYRpOk0
a>0、b>0
2a+b=(√3)(ab-2)
|2ab-4|の最小値とそのときのaの値ってわかりますか?

とりあえず
|2ab-4|=(1/√3)|4a+2b|
ってところまではわかりますが
|4a+2b|の最小値がよくわかりません・・・
44大学への名無しさん:2009/03/25(水) 19:56:06 ID:TZocdjKB0
>>43
a'=2a
3(a'b−4)=(2√3)(a'+b)⇔{(√3)a'−2}{(√3)b−2}=8
{(√3)a'−2}+{(√3)b−2}≧4√2(∵a,b>0、(2/√3)^2<8)
⇔|2ab−4|=(1/√3)|4a+2b|=(2/√3)(a'+b)≧(4/3)(1+√2)
45大学への名無しさん:2009/03/25(水) 20:18:14 ID:PelYRpOk0
>>44
2行目に相加相乗をつかっているところはわかりますが

>{(√3)a'−2}>0と{(√3)b−2}>0

の根拠らしきものである

>(2/√3)^2<8

の意味がいまいち良くわかりません。
どういう意味でしょうか?

2/√3というのは(√3)b−2=0のとしたときの
bやa'の値でそれらの積より8の値が大きいということと
a>0.b>0と組むと何故{(√3)a'−2}>0と{(√3)b−2}>0
が出てくるのでしょうか?
46大学への名無しさん:2009/03/25(水) 20:28:25 ID:fEpHc2Cz0
x+y+z=xyz を満たす3自然数x、y、zを求めよ

x^3−(a+b+c)x^2+(ab+bc+ca)x−abc=0 の3つの解がa、b、cに一致するということを用いようと思っても、
今回の問題の場合、xy+yz+zxが出せなくて悩んでます
47大学への名無しさん:2009/03/25(水) 20:36:35 ID:JL2nvMdf0
>>46
x≦y≦z
xy≦xz≦yz
1/(xy)≧1/(xz)≧1/(yz)
x+y+z=xyz
1=1/(yz)+1/(xz)+1/(xy)≦3/(xy)
x^2≦xy≦3
x=1, y=1,2,3
y=1のとき2+z=zで不適
y=2のとき3+z=2zでz=3
y=3のとき4+z=3zでz=2で不適
48大学への名無しさん:2009/03/25(水) 21:35:02 ID:fEpHc2Cz0
>>46
ありがとうございます。
私にはその解法を導き出す力が到底ございませんが、これを糧に次に繋げられるようにしたいと思います。
大変参考になりました。
49大学への名無しさん:2009/03/25(水) 21:58:36 ID:TZocdjKB0
>>45
0<a',b<2/√3なら左辺はどうやっても(2/√3)^2未満にしかならない。
50大学への名無しさん:2009/03/26(木) 14:43:46 ID:TEia9Ir6O
http://p.pita.st/?m=fdwszv9k
この問題お願いします
51大学への名無しさん:2009/03/26(木) 19:25:28 ID:M0Q2FpNn0
>>50
数学板とマルチ
52大学への名無しさん:2009/03/26(木) 21:22:41 ID:8/5u0+NvO
お願いします

数列{a[n]}、{b[n]}の一般項を
a[n]=2^n、b[n]=3n+2とする。
{a[n]}と{b[n]}の共通項を並べた数列{c[n]}の一般項を求めよ。
53大学への名無しさん:2009/03/26(木) 22:58:31 ID:TEia9Ir6O
2・4^n だよね?
54大学への名無しさん:2009/03/26(木) 23:19:37 ID:u5mjaZWPO
すみません。他のスレからの転載なんですけど
A(1,0,0)B(0,1,0)C(0,0,1)D(1,2,0)をとり、PをABにとる
DP+CPの最小値を求めよ

点CのX軸対称の点C'をとってDP+PC=DP+PC'≧DCと思ったんですがそれだと直線DCがABと交わらないし

XY平面上に点EをとってPC=PEとなる時のDEを求めようとすると点Eの求め方がわからないです。
誰か解き方わかる人いますか?
55大学への名無しさん:2009/03/26(木) 23:26:17 ID:u5mjaZWPO
あ、なんか答えでたみたいです
どうもでした
56大学への名無しさん:2009/03/26(木) 23:27:36 ID:TEia9Ir6O
>>53>>52
57大学への名無しさん:2009/03/26(木) 23:41:52 ID:Cfuk6ipOO
{b[n']}は3で割って2余る5以上の全ての自然数である。

{a[n]}を3で割るとその余りは、2,1,2,1,2,…であるから、nが奇数のとき、ただしn≧3のときの{a[n]}が{b[n']}と共通項をもつ。

すなわちmを自然数として{c[n]}={a[2m+1]}とかけて、これは初項8、公比4の等比数列である。

よって、{c[n]}=8・4^(n-1)=2・4^n
58大学への名無しさん:2009/03/27(金) 00:07:11 ID:toSq4by7O
この程度の問題なら>>57みたいにやれなくても nに順に書き出してけば 等比数列になってる事に簡単に気づくよね
59大学への名無しさん:2009/03/27(金) 06:45:39 ID:X8NBY8jeP
>>58
気づいたとして、結局そうれをどうやって示すんだ?
60大学への名無しさん:2009/03/27(金) 07:32:50 ID:u16MReJE0
>>52
2^n=(3-1)^n=Σ[k=0,n]nCk3^k(-1)^(n-k)=(-1)^n+Σ[k=1,n]nCk3^k(-1)^(n-k)=(-1)^n+3Σ[k=1,n]nCk3^(k-1)(-1)^(n-k)=3m+2=3(m+1)-1 ⇔ (-1)^n=(-1) ⇔ nは奇数
c[n]=2^(2n+1)=2・4^n
61大学への名無しさん:2009/03/27(金) 07:45:40 ID:u16MReJE0
>>54
ABとCの距離は(√6)/2
ABを中心にCを回転させxy平面上へ移動した点のうちDと反対側にある点をC'とすると
C'((1-√3)/2, (1-√3)/2)でCP=C'P
よって最短距離を与える点PはC'DとABとの交点でP(2-√ 3,√3-1)
62大学への名無しさん:2009/03/27(金) 10:37:01 ID:toSq4by7O
>>59 帰納法
63大学への名無しさん:2009/03/27(金) 10:41:38 ID:GMNDUiRK0
質問させてください

a-1+(1-a)b^2 を因数分解しなさい、という問題で
(a-1)(1-b^2)=(a-1)(1+b)(1-b) 答えがこう書いてあるんですが

a-1+(1-a)b^2=(a-1)(1-b^2)はいきなりでるんですか?
自分でやると(1-a)(b^2-1)

(a-1)(1-b^2)=(a-1)(1+b)(1-b)になるのはわかります
64大学への名無しさん:2009/03/27(金) 10:42:35 ID:GMNDUiRK0
すいませn
自分でやると(1-a)(b^2-1)になります とういうことです
65大学への名無しさん:2009/03/27(金) 12:22:41 ID:v66via600
>>63,64
(a-1)(1-b)(1+b) = (1-a)(b-1)(b+1) = (1-a)(b^2-1)
であることは理解してる? 一番右と中央が等しいことは
分かってるようだけれど。
一番右の形だとまだ積に分けられるので、因数分解としては正解では
ないが、一番左でも真ん中でも正解になる。

いきなり出せるか、という問いに関しては、たとえば
a-1+(1-a)b^2
=(a-1)+(a-1)*(-b^2)
=(a-1)(1-b^2)
のように考えることでこの形に持ってこられる。

66大学への名無しさん:2009/03/27(金) 12:34:26 ID:X8NBY8jeP
>>62
結局手間かけるんじゃないかw
67大学への名無しさん:2009/03/27(金) 13:42:52 ID:GMNDUiRK0
>>65

(a-1)(1+b)(1-b)=(1-a)(b+1)(b-1)になるのは(a-1)(1+b)(1-b)にマイナスをかけたんですか?
(a-1)(1+b)(1-b)=(-a+1)(-1-b)(-1+b)=(1-a)(-b-1)(b-1) ?

あと(1-a)b^2=(-a+1)b^2=(a-1)(-b^2)
マイナスでくくるとこうなったんですけど、この考え方であってますか
理解力なくてすいません
68大学への名無しさん:2009/03/27(金) 15:23:51 ID:toSq4by7O
>>66
でもこの問題を質問してくるレベルの人なら 予想→証明 っていう色んな問題に使える手順を教えた方が良いかと思った
69大学への名無しさん:2009/03/27(金) 18:59:37 ID:69Cu7rhX0
58 :大学への名無しさん:2009/03/27(金) 00:07:11 ID:toSq4by7O
この程度の問題なら>>57みたいにやれなくても nに順に書き出してけば
等比数列になってる事に簡単に気づくよね

68 :大学への名無しさん:2009/03/27(金) 15:23:51 ID:toSq4by7O
>>66
でもこの問題を質問してくるレベルの人なら
予想→証明 っていう色んな問題に使える手順を教えた方が良いかと思った

ガハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

c[n]を3項書き出すのにb[n]を何項書き出す必要があるかの
計算もできない低脳が公開オナニーをはじめました(爆笑)

おい、低脳、質問者のレベル云々言っといて恥を知れや、
この、ヴァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カ(大爆笑)   
70大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:25:27 ID:XK6Np+5/0
√2が無理数であることの証明

√2を有理数とすると
√2=m/n(m,nは互いに素な整数)とおける
mn≠0は明らかだから
√2n=m
無理数×有理数=無理数よりこれは矛盾
よって√2は無理数

この解答の駄目な所を教えてくれ
71大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:28:10 ID:IqDxgp840
>無理数×有理数=無理数

じゆわっち
72大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:31:11 ID:XK6Np+5/0
>無理数×有理数=無理数

これって違うの?
73大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:35:37 ID:MC49ZkpLO
>>70
√2を有理数として仮定してるからダメ
74大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:36:10 ID:8g51g/5J0
ルート2を有理数だと仮定したんじゃないの?
75大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:52:39 ID:69Cu7rhX0
>>72
正しいから間違い。

>>73
アフォですか?  
76大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:56:50 ID:v66via600
>>67
3つの式の積なのだから、そのうち任意の二つを-1倍しても元と値は変わらない。
xyz = (-x)(-y)z = (-x)y(-z) = x(-y)(-z) でしょ?
3つ全部-1倍すると-1の奇数乗倍、つまり全体を-1倍したことになって
元と値が変わってしまう。

(同様に、積を構成するうちの偶数個の式を同時に-1倍しても値は変わらない。
 (-5-x)(3-x) = (x+5)(x-3) みたいに計算した経験はないかな。前後の「2個(偶数)の」
 式を-1倍して計算を見通しよくしている)

後半の質問も、
(-a+1)b^2=(a-1)(-b^2)
は、積を構成する(-a+1) と (b^2) を同時に-1倍して値を変えないで変形している
ことになるよね。



77大学への名無しさん:2009/03/27(金) 19:59:32 ID:XK6Np+5/0
>>75
√2n=m

√2無理数
n有理数
m有理数

一般的には無理数×有理数=無理数
√2n=mは無理数×有理数=有理数になってる
だからだめ
よって仮定は間違い
∴√2は無理数

これ違うの?
78大学への名無しさん:2009/03/27(金) 20:02:12 ID:cuAqyl7i0
√2を有理数とすると
√2=m/n(m,nは互いに素な整数)とおける
79大学への名無しさん:2009/03/27(金) 20:04:11 ID:69Cu7rhX0
>>77
√2を無理数と仮定してるからだめ  


80大学への名無しさん:2009/03/27(金) 20:04:37 ID:XK6Np+5/0
なるほど!
ありがとうございました
81大学への名無しさん:2009/03/27(金) 21:01:47 ID:6if4vtNCO
もう気が付いたかとは思うが、おかしい点は二つある
一つ目は
最初に√2を有理数と仮定しているのに
矛盾を引き出す前に「無理数×有理数=無理数」のくだりで√2を無理数と言ってしまっている。

二つ目は「無理数×有理数=無理数よりこれは矛盾」のくだり。
無理数×有理数=無理数が真理であるので、無理数×有理数=有理数となる結果はおかしいと言いたいのだろうが
正しくは「無理数×(0でない)有理数=無理数」だな
82大学への名無しさん:2009/03/27(金) 21:23:33 ID:toSq4by7O
>>69 何につっこまれてるのか良くわからないんだが
>>58>>57みたいにできないなら こういうやり方もあるよ っていい
>>68で こっちの方が色んな問題で使えるから 良いかもね って言っただけなんだが

俺の解答は晒してないぞ?公開オナニーはお前じゃないか
83大学への名無しさん:2009/03/27(金) 21:30:29 ID:GMNDUiRK0
>>76
理解できました!
丁寧に教えてくれてありがとうございました
84大学への名無しさん:2009/03/27(金) 21:40:14 ID:69Cu7rhX0
>>82

ガハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

c[n]を3項書き出すのにb[n]を何項書き出す必要があるんだ?(プッ) 

この、ヴァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カ(大爆笑)  
85大学への名無しさん:2009/03/27(金) 22:47:02 ID:BDNkINqg0
>>84
b[n]書き出す必要ないだろ…。
86大学への名無しさん:2009/03/27(金) 22:51:30 ID:toSq4by7O
>>85 もう相手したるなよ
ラリってやがる
87大学への名無しさん:2009/03/27(金) 23:15:56 ID:69Cu7rhX0
>>85
b[n]書かずにc[n]が書けるってことは>>57のやり方使うってことじゃん。
 
88大学への名無しさん:2009/03/27(金) 23:22:20 ID:toSq4by7O
>>87
bn の一般項の形から 初項5 公比3 の等比数列だとわかるだろ
だから an だけ書き出していけば それから5引いて3で割れるか確かめればいい
89大学への名無しさん:2009/03/27(金) 23:33:55 ID:ova6NkafO
質問です。
青チャートをやっているのですが、
Aの例題67やUの例題67など
時々こんなのいるのか?と思う問題があります。
これらの問題はやはり基礎なのでしょうか?
やった方がいいですか?

すごい抽象的ですいません…orz
90大学への名無しさん:2009/03/28(土) 00:55:59 ID:S3ZwCgcO0
>>88>>86
そういうことか。大変すみませんでした。
 
91大学への名無しさん:2009/03/28(土) 00:57:59 ID:n+0Nv/Mq0
>>89
青チャート持ってないから答えられんけど
例題レベルならほぼ間違いなく入試基礎だと思うよ
92大学への名無しさん:2009/03/28(土) 22:25:46 ID:LQjyPvWq0
青チャートにはよくあるな。

何故かというとヒキコハンニバルを無視できないから。
「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭が全宗教全観念論を無に帰すからね。

まぁオランウータンビーツと密接な関係にあるという事は自明だろう。
変数多項式環とかやってると結局は砧麺麭覆に陥る。

痲璽彙螺禰ではないがなw
93大学への名無しさん:2009/03/28(土) 23:04:59 ID:xwGJpHwG0
こんなアホな書き込みをして何が楽しいんだろう

幼稚な奴だなw
94:2009/03/29(日) 15:00:54 ID:MfIxqumCO
平均値の定理の閉区間、開区間ってどういう意味ですか?
95大学への名無しさん:2009/03/29(日) 15:20:08 ID:KQxngcwH0
区切りの数を含む区間が閉区間で、
区切りの数を含まない区間が開区間。

例えば、
集合{x|a≦x≦b,x:実数}は閉区間で、
集合{x|a<x<b,x:実数}は閉区間。
96大学への名無しさん:2009/03/29(日) 15:21:26 ID:KQxngcwH0
>集合{x|a<x<b,x:実数}は閉区間。
集合{x|a<x<b,x:実数}は開区間の間違い。
97大学への名無しさん:2009/03/30(月) 08:45:16 ID:USfcC78tO
>>86
クックッキッキッケッケッ
98大学への名無しさん:2009/03/30(月) 22:36:50 ID:5BFDChcf0
一辺の長さがaの正四面体の体積をaで表せますか?
99大学への名無しさん:2009/03/30(月) 22:42:07 ID:atCDJMsV0
>>98
ぐぐったほうが早い。
100大学への名無しさん:2009/03/30(月) 22:54:21 ID:t4ybPPoI0
>>98
数学板とマルチ
101大学への名無しさん:2009/03/31(火) 03:33:29 ID:YVSiO2XRO
立方体の8頂点のうち互いに辺を共有しない4頂点を結ぶと正四面体になる。
これを利用すればそれなりに楽。
102大学への名無しさん:2009/03/31(火) 22:45:16 ID:RASxT/G5O
二項定理の問題なんですが


(x^2−2/x)^6 の展開式における定数項を求めよ。


という問題がさっぱりわかりません。どなたか教えて頂けないでしょうか?
103大学への名無しさん:2009/03/31(火) 22:46:19 ID:LPPZi2VX0
まずは2項定理なんてどうでもいいから、展開してみろよ。話はそれからだ。
104大学への名無しさん:2009/03/31(火) 22:48:13 ID:RASxT/G5O
展開の仕方がわからないんです…
105大学への名無しさん:2009/03/31(火) 23:25:21 ID:GrYYzOK+0
(a+b)^6=a^6+6a^5b+15a^4b^2+20a^3b^3+…
106大学への名無しさん:2009/04/01(水) 02:51:35 ID:Yts1/W/sO
>>102
(x^2−2/x)^6…(*)
a=0,1,2,…,6として、(*)の展開式の一般項は
6Ca・(x^2)^(6-a)・(-2/x)^a
=6Ca・(-2)^a・x^(12-2a)・x^-a
とかけて、これが定数項となるのは、
12-2a-a=0
a=4
のときであるから、(*)の定数項は
6C4・(-2)^4・x^(12-2・4)・x^-4
=15・16=240
107大学への名無しさん:2009/04/01(水) 10:34:38 ID:6CheBRbU0
>>102
>>106のように解くのが普通なんだけど、
(1/x)^a=x^(-a) というのは指数の拡張(数II)を使ってるので、
数IAまでしかやってないとここで分からなくなるかもしれない。

まず2項定理の原理に立ち戻ってみる。
(a+b)^6
= (a + b) * (a + b) * … * (a + b)
と6つのカッコに分けて書いて、それぞれのカッコからaかbかどっちかを
取ることで展開した式を作る、と考える。このとき、たとえばa^4b^2という
項が作れるカッコの取り方は6つのカッコから(aをとる)4つを選ぶ場合の
数だけあるわけで、だからa^4b^2の係数はC[6,4]だよ、というのが二項定理であった。

同様に (x^2-2/x) * (x^2-2/x) * … * (x^2-2/x)
と6つのカッコからx^2をいくつ、1/xをいくつ取ると(ただし合計6個) 積が
定数になるか、と考える。x^2が2個、1/xが4個で、x^4/x^4でxが消えるな、
と気づく(指数の拡張やってないとここが一つ目の山だけど、最悪
しらみつぶしで調べれば、結果は納得できるはず)。

ってことは、x^2=a、-2/x=bとして、C[6,2]a^2b^4がいくつになるか考えれば
いい。xの部分は消えることが分かってるのでa,bに関しては係数だけ計算して
(6*5/2)*1^2*(-2)^4 = 6*5*8=240
108大学への名無しさん:2009/04/01(水) 10:57:35 ID:UpwCObT7P
易しい問題になると途端に長々くどくどと説明したがる廚は何なの?
109大学への名無しさん:2009/04/01(水) 12:33:01 ID:w8jCxEjVO
数スレ前に満子にめった打ちにされてたやつじゃない?
110大学への名無しさん:2009/04/01(水) 15:01:15 ID:Cq/HFLNL0
|2x-3|<x
を、左辺に注目して解くと、
x≧3/2のとき 3/2≦x<3
x<3/2のとき 1<x<3/2
より、1<x<3

となりますが、右辺に注目して解くと、
|2x-3|≧0より、x>0・・・@
したがって、|2x-3|<x⇔-x<2x-3<x⇔-1<xかつx<3
@より、0<x<3

となってしまいます。
どこが間違っているのでしょうか?
111大学への名無しさん:2009/04/01(水) 15:08:08 ID:lZiKZIt30
|ax+b|<cx+d 
⇔-(cx+d)<ax+b<cx+d

はダウト。

|ax+b|<k
⇔ -k<ax+b<k

これは確かに同値
112大学への名無しさん:2009/04/01(水) 15:15:22 ID:lZiKZIt30
ああ、ごめん寝ぼけてた
ちゃんとx>0のもとで考えてたんだね

x>0のもとで
|2x-3|<x
⇔-x<2x-3<x
⇔-3x<-3かつx<3
⇔1<x<3

単なる計算まちがえ
113大学への名無しさん:2009/04/01(水) 15:29:00 ID:Cq/HFLNL0
>112
ああごめんなさい・・・ただの計算ミスでした。
114大学への名無しさん:2009/04/01(水) 16:19:28 ID:NAJLehUq0
1
115大学への名無しさん:2009/04/01(水) 16:20:41 ID:aBXJTy5uO
△ABCの辺ABを3:2に内分する点をD、辺ACを4:3に内分する点をEとし、BEとCDの交点をOとする。AOとBC、DEの交点をそれぞれF、Gとするとき、次の比を求めよ。
(1)BF:FC
(2)DG:GE


(1)はチェバの定理を使って普通に解けたんですが、(2)は解答を見ても全く分かりません。
お願いします
116大学への名無しさん:2009/04/01(水) 16:39:48 ID:TpoOcT1V0
>>115
(1)はどうやって解いた?
(1)(2)の解答・解説はどのようになっている?
117大学への名無しさん:2009/04/01(水) 16:57:20 ID:lZiKZIt30
>>115
ベクトル使わずに幾何でとけということ?
118大学への名無しさん:2009/04/01(水) 16:59:21 ID:aBXJTy5uO
(1)はチェバの定理そのままの形だったので、定理を使って解けました。
(2)はどうしてこんな形でチェバの定理を使えるのか分かりません

(2)の解答です。


△ADEにおいて、チェバの定理により
(DG/GE)*(EC/CA)*(AB/BD)=1
ここでEC:CA=3:7
   AB:BD=5:2

よって
(DG/GE)*(3/7)*(2/5)=1
       DG/GE=14/15
したがってDG:GE=14:15
119大学への名無しさん:2009/04/01(水) 17:01:20 ID:aBXJTy5uO
>>117
白チャTAの問題なので、幾何の範囲でお願いします
120大学への名無しさん:2009/04/01(水) 17:04:27 ID:ZoH/PHIVO
>>102です。
みなさん丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。

121大学への名無しさん:2009/04/01(水) 17:06:55 ID:lZiKZIt30
>>118
僊BCをチェバって
(AD/BD)(BF/CF)(CE/EA)=1

これを三角形の面積比で考えて
(△ADF/△BDF)(△ABF/△ACF)(△CEF/△AEF)=1
⇔(△ABF/△BDF)(△ADF/△AEF )(△CEF/△ACF)=1

底辺の比で捉えなして
(AB/BD)(DG/GE)(EC/CA)=1

EC:CAとAB:BDはもとまるので・・・

これでどう?
122大学への名無しさん:2009/04/01(水) 17:24:07 ID:lZiKZIt30
ちなみに>>118の解答はチェバの定理で点が外部にあるときを
想定した拡張例だと思うけど、これは幾何慣れしていない限り
チェバの定理!とかいわれてもピンとこないと思う。
123大学への名無しさん:2009/04/01(水) 17:31:00 ID:TpoOcT1V0
>>118-119
(2)はそれを"外分"で適用しただけのこと
124大学への名無しさん:2009/04/01(水) 18:15:28 ID:NAJLehUq0
p、qが変数を含む条件のときの式p⇒qを、  
命題のほかに、条件とも解釈できますか?  
 
x,yが命題のときの式x⇒yは「xが偽またはyが真」と同値な命題なので    
式「p⇒q」と条件「pが偽またはqが真」の変数に同時に値を代入した結果の
2つの命題「p´⇒q´」と「p´が偽またはq´が真」は同値です。 
よって、式「p⇒q」は「pが偽またはqが真」と同値な条件とも
解釈できるのではないかと思うのです。      

つまり、p⇒qは命題関数であって本来条件だが、
これを命題∀(p⇒q)の意味で扱っているだけだから、
どちらの解釈も可能と思っているのですが。

正解はどうなりますか?よろしくお願いします。 
125大学への名無しさん:2009/04/01(水) 18:54:17 ID:2EyEjqy60
ちょっと時間がないので概略だけお願いします。

同じ紐の長さで四角形と正方形と作った場合、面積は同じですよね。
この紐を完全に伸ばして円を作った場合、面積は同じではないですよね。

同じくなるのかしら。
126大学への名無しさん:2009/04/01(水) 19:01:21 ID:vRb7PFYgO
1から8までの8個の整数から互いに異なる6個を選んで、平面上の正六角形の各頂点に一個ずつ配置するとき、次のような配置の方法は何通りあるか。ただし、平面上でこの正六角形をその中心の周りに回転させたとき移り合うような配置は同じとみなす。

1)すべての配置
2)1と8が正六角形の中心に関して点対称な位置にある配置
3)中心に関して点対称な位置にある二個の数の和がどれも9になる配置


1)、2)はそれぞれ答えが3360通り、360通りです
3)についての質問です

二個の数の和が9である数の組は(1、8)(2、7)(3、6)(4、5)で、この中から三つの組を選ぶ方法は4C3=4通り

ということまでわかりました。
その続きがわかりません。


解説にはそのうち一組を点対称な位置に置いて、残りの二組の配置を考えればよい。その方法は全部で4×2=8通り
よって総数は4×8=32通り


と書いてありますがいまいち理解できないので、どなたか解説をお願いします。
127大学への名無しさん:2009/04/01(水) 19:16:43 ID:TpoOcT1V0
>>125
>>同じ紐の長さで四角形と正方形と作った場合、面積は・・・
同じではない

後者も同様に同じではない
128大学への名無しさん:2009/04/01(水) 19:21:49 ID:lZiKZIt30
>>126
1)1組を点対称な位置に置く。

2)次に残り2組4つの数字がからある1つの数字の入る場所を考えて4通り。
この数字のペアは自動で決まるので考えなくて良い

3)残った2個の場所に最後の数字の組を1つ入れれば
同様に相棒の位置も決まるこのとき並べ方は2通り。

だから8通り存在する

積の法則で
4×8=32通り
129大学への名無しさん:2009/04/01(水) 19:57:19 ID:q5inn2qTO
≫12
えいっ
130大学への名無しさん:2009/04/01(水) 19:58:11 ID:q5inn2qTO
>>128
えいっ
131大学への名無しさん:2009/04/01(水) 20:13:41 ID:2EyEjqy60
>>127
すいません、極端に長方形の場合、ゼロに近づきますね。
半円が重なって、三日月の面積を求める場合、紐の長さが同じなら、
面積も同じかと愚考しました。お粗末でした。
有難うございました。
132大学への名無しさん:2009/04/01(水) 20:47:18 ID:vRb7PFYgO
>>128
とても分かりやすい説明ありがとうございました!おかげで解けました!
133大学への名無しさん:2009/04/01(水) 20:55:10 ID:nYTISEkYO
二次関数のグラフで最小値と最大値を求める問題で、定義域が制限されているとしxがP以上Q以下でPが最小値をとりQが最大値をとるとします。この定義域の制限がP以上Q未満だった場合最大値はなくなりますが、具体的には何故なんでしょうか。
134大学への名無しさん:2009/04/01(水) 21:06:25 ID:lZiKZIt30
最大値の定義に反するから。

f(x)の最大値がM
というためには
f(Q)=Mかつx=QとなるQが定義域内にばっちり入っていないと駄目。
135大学への名無しさん:2009/04/01(水) 21:21:35 ID:NAJLehUq0
>>133
最小の正数がないのと同じ。
最小の正数nが存在すると仮定すると、
nより小さい正数n/2が存在し、矛盾する。      
136大学への名無しさん:2009/04/01(水) 21:28:35 ID:5+knxPql0
すみません、質問です。
関数Y=2X2乗は、−4≦X≦aのとき、8≦Y≦bである。
a・bの値を求めよ、
という問題なんですが、解説と答えを教えてください。
137大学への名無しさん:2009/04/01(水) 21:34:37 ID:SyZRqvcK0
b=2*(-4)^2=32
2a^2=8よりa=±2
138大学への名無しさん:2009/04/01(水) 21:56:37 ID:mLf8ji6IO
質問させていただきます。
正20面体の各面を三色のいずれかで塗っていく時、なん通りの塗り方がありますか?

僕は重複順列をすぐにおもいついたのですが、どうしても図の組み合わせ?が一致(塗る場所が違うけど、結局同じ)してしまってそっからわかりません。教えてください。
139大学への名無しさん:2009/04/01(水) 22:09:45 ID:/BF80/Y8O
(問題)
連立方程式、
x+(aー1)y=ー1
ax+(a+3)y=1は、a=□のとき解が存在せず、a=□のとき解が無数に存在する。

(質問)
平行条件で考えると解けました。
しかし、自分は別のやり方をしようと2つの式を足し、
(a+1)x+2(a+1)y=0
⇔(a+1)(x+2y)=0
としました。
そうすると、a=ー1の時、いかなるxとyを代入しても0になるので、解は無数に存在します。
でも、このやり方〔(a+1)(x+2y)=0の式を利用〕では解が存在しない場合のaの値は求められませんよね?
やり方があれば教えて下さい。
1対1のTのP17です
140大学への名無しさん:2009/04/01(水) 22:30:59 ID:Yts1/W/sO
>>136
Y=2X^2…@のグラフを考える。
与えられた条件-4≦X≦aと@が下に凸な放物線で、区間x<0でYが減少することと、X=0のときY=0であることより、a<0であり、X=aでYが最小値、つまり8をとる。
2a^2=8
a=-2…(答)
区間-4≦X≦-2で、Yは左端で最大値をとるから
b=2(-4)^2=32…(答)
141大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:00:56 ID:CE64XGfG0
>>138
置き換えで同じものは同一視するでしょうから
コンピュータに数え上げさせるしかないかもしれません
正4面体なら15通り正6面体なら55通りですか?
142大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:08:38 ID:lZiKZIt30
>>138
5812万飛んで55通り

googleの入社試験で同じ問題が出たっていう話だね。
143大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:08:45 ID:CE64XGfG0
>>139
同値な条件に変えると
x+(a-1)y=-1かつax+(a+3)y=1

x+(a-1)y=-1かつ(a+1)(x+2y)=0
ここでa=-1のとき後者は自明なものに退化するので条件はx-2y=0のみとなり解は不定
a≠-1のとき
x+(a-1)y=-1かつx+2y=0

(a-3)y=-1かつx+2y=0
a≠3であればyそしてxはただ1つに確定する
a=3であれば前者の条件を満たすyの値が存在しない
144大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:16:45 ID:Yts1/W/sO
>>139
x+(aー1)y=ー1
ax'+(a+3)y'=1
上のように、2式のx,yは本来別の変数だが、2つの式のxとx',yとy'を区別せずに足すと、当然x=x'かつy=y'となる。
すなわち複素数の範囲で共有点(解)をもつことが前提となるので、解がない場合を考えることはできない。
145大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:19:25 ID:mLf8ji6IO
>>141そうですか…
>>142まさにそれですww「理系バカ文系バカ」っていう新書読んでてその問題に出会って、必死に考えたけど無理でした…やはりやり方わかりませんか?
146大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:20:00 ID:CE64XGfG0
>>142
計算はどうするのですか?
147139:2009/04/01(水) 23:20:40 ID:/BF80/Y8O
>>143
すげー分かりやすいです。本当にありがとうございました。
機会があれば、ぜひまたお願いします。
148大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:26:35 ID:lZiKZIt30
>>145
わからない。
ていうか5千万超える場合の数なんて考えたくもない。

竹内薫(現役文1→物理学科→マギル大学博士課程)
が2日徹夜してようやく答えを出したくらい難しいらしいし
一ヶ月くらい悩んでればある日ひらめくかもしれないけど
ちょっとやりたくないなぁ・・・
ttp://sankei.jp.msn.com/science/science/080929/scn0809290752040-n1.htm
149大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:39:37 ID:ecgjr3SbO
1対1の数Tの38ページの解答の最後には 「よって,M-mが最小となるのは〜」と書いてありますが、その前の行までをやってみても、何故それだけでいきなり答えが出せるのか分かりません。


一応、四つの場合全ての最小値(なしばかりでしたが)をだして、答えを出したのですがこれではあまり良くはないでしょうか?
150大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:44:17 ID:TpoOcT1V0
>>89>>149
角度の設定というかモードの切り替えがあると思う
取説(取扱説明書)を読めとしか

だってさ…関数電卓ってたくさんあるじゃん
(しかも素人ときたもんだ…)

たまに高校生板や受験板でも
「マセマのP50の解説が分かりません 教えて下さい」
なんてあるけど
皆、マセマの参考書持っている とでも思っているのか?と小一時間問い詰めたい。。。

(某月刊誌)「Cheese!」今月増刊号のP314の元ネタ教えて?
なんてのもな。。。
(ちなみに少女マンガだそうだ)

H本の「モエマックス」P206で出ていたコスプレ喫茶の女の子の衣装は何ですか?
知るか!

関数電卓についてのスレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1222681090/
151大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:46:47 ID:CE64XGfG0
正20面体群で3^20通りの塗り分けを割った同値類の数ですが自由に作用しているわけでもなく人間にとっては死ぬほどの場合分けになるような気がします
コンピュータにやらせるなら3^20のすべてについて正20面体群(位数60)の作用で移り合うものを全部チェックさせるのは方針としてはそう難しくはないでしょう
もちろん実際にプログラムを書くのは面倒でしょうが
152大学への名無しさん:2009/04/01(水) 23:56:06 ID:mLf8ji6IO
たんぱん
153大学への名無しさん:2009/04/02(木) 00:48:55 ID:rCnHXlli0
>>124もお願いします
154大学への名無しさん:2009/04/02(木) 01:00:16 ID:E16Rp3/P0
>>124
p(x)→q(x)は(¬p(x))or q(x)の意味です
155大学への名無しさん:2009/04/02(木) 01:52:51 ID:rCnHXlli0
>>154
つまり、p(x)→q(x)は条件であって、命題ではないということですか?

しかし、数Aではこれを、
条件p(x)を満たすものはすべて条件q(x)を満たす、
という意味の命題に解釈されると思います。  

たとえばp(x)をx^2=1、q(x)をx=1とするとき、
p(x)→q(x)は偽な命題とされると思います。

ところがおっしゃる意味に解釈したとき、
p(x)→q(x)はx≠-1という条件となります。   

この矛盾をどう考えたらいいのでしょうか?   
156大学への名無しさん:2009/04/02(木) 02:20:40 ID:eQfpxK430
x=-1のときp(x)->q(x)は偽
その他の実数xでは真
「すべてのxで」という意味でがついたらこの命題は偽だけど別になにも言及されてなければこう答えればいいんじゃないの?
157大学への名無しさん:2009/04/02(木) 02:43:46 ID:eQfpxK430
補足というか
p  q  p->q
真 真 真(x=1)
真 偽 偽(x=-1)
偽 真 真(ここでは該当なし)
偽 偽 真(x<-1,-1<x<1,1<x)

ちなみにp->q⇔¬p∨q⇔x≠-1∧x≠1∨x=1
という命題(条件?)になると思う
158大学への名無しさん:2009/04/02(木) 03:11:41 ID:rCnHXlli0
>>156
理解しやすい数学という本では、p(x)→q(x)の意味を、
条件p(x)を満たすものはすべて条件q(x)を満たす、と説明しています。
そして、このような問題も出されています。

次の命題の真偽を調べよ。偽の場合は反例を挙げよ。x^2=4⇒x=2 
答え:偽、反例:-2     

つまり、数Aでのp(x)→q(x)は、∀x(p(x)→q(x))の意味で、
その省略表現として使われていると思います。  

だから、p(x)→q(x)にはこの∀がかかった意味と
おっしゃるようなその本来の意味の二つがあると考えたのですが
いかが思われますか? 
159大学への名無しさん:2009/04/02(木) 04:41:36 ID:+UnwU6rV0
>>158
思うに・・・
論理な系では
後から後から、付けたし的でかつ小出しにしてたら、らちがあかない場合が顕著になることが多い

正確な問題を掲示してくれないか?
160大学への名無しさん:2009/04/02(木) 06:05:31 ID:NBuHMX2hO
横レスすまんがそのp(x)とかいう表現はどっかの本にあったのか??

俺はp(x)はx^2+3など、xについての式と解釈しているから、
x^2=4のような方程式を示すと違和感を感じるのだが…

p(x)=4とかならわかる


…違う?
161大学への名無しさん:2009/04/02(木) 08:24:00 ID:E16Rp3/P0
>>160
高校では使わないかも知れませんが述語論理の記法です

>>158
>条件p(x)を満たすものはすべて条件q(x)を満たす
これと(¬p(x))∨q(x)は同じ意味になります
>∀x(p(x)→q(x))
いわゆる数学の「証明問題」は「命題」ですので
この意味で登場することも多いでしょう(全称閉包といいます)
162大学への名無しさん:2009/04/02(木) 10:19:17 ID:E16Rp3/P0
>>141
>>151
この方針で正4面体正6面体正8面体では15,57,333となりました
正しいでしょうか?
163大学への名無しさん:2009/04/02(木) 12:21:00 ID:2tIclUyDO
質問です
ある集合の部分集合が全部で128個ある
2つの要素からなる部分集合の個数は?
これお願いします。
考え方が全くわかりません
164大学への名無しさん:2009/04/02(木) 12:33:30 ID:E16Rp3/P0
>>163
要素数nの集合の部分集合の総数は2^nとなります(それぞれの要素について入る入らないの2通りであるため)
2^n=128よりその集合の要素数は7です
よって7C2=21個
165大学への名無しさん:2009/04/02(木) 12:52:20 ID:2tIclUyDO
>>164 ありがとうございます!!!
これって・・どのくらいのレベルですか?
166大学への名無しさん:2009/04/02(木) 17:30:24 ID:rCnHXlli0
>>159
問題はありません。
ただ、例の式に対する解釈の仕方が数Aと論理学とで食い違いがあり、
このことをどう考えるべきかが疑問なのです。 

>>160
>x^2=4のような方程式を示すと違和感を感じるのだが…
この場合、p(x)は変数xを含む条件という意味で、p(x)⇔x^2=4、です。 
p(1)⇔1=4⇔偽、p(2)⇔4=4⇔真、というように、
変数に代入する値に応じて真偽が定まるので、
値に真偽が対応するという意味で、命題関数とも呼ばれます。 

>>161
>>条件p(x)を満たすものはすべて条件q(x)を満たす
>これと(¬p(x))∨q(x)は同じ意味になります
意味が違うのではないでしょうか? 
前者は後者の全称閉包ではないでしょうか? 
167大学への名無しさん:2009/04/02(木) 17:41:47 ID:SmqiLHjO0
>>166
>前者は後者の全称閉包ではないでしょうか? 
限定詞がついていない場合全称記号がついていると見なすというのが全称閉包です(¬p(x))∨q(x)は「p(x)が成り立たないかまたはq(x)が成り立つ」ということですから
「p(x)が成り立つすべてのxについてq(x)が成り立つ」と同じ意味になります
168大学への名無しさん:2009/04/02(木) 17:44:13 ID:SmqiLHjO0
>>162
正12面体では17785でした
169大学への名無しさん:2009/04/02(木) 17:54:45 ID:rCnHXlli0
>>167
「p(x)が成り立つすべてのxについてq(x)が成り立つ」
「p(x)が成り立たないかまたはq(x)が成り立つ」
前者は∀x(p(x)→q(x))の意味の命題、後者は条件に思えるのですが。

たとえばp(x)をx^2=1、q(x)をx=1とするとき、 
前者は偽の命題、後者はx≠-1という条件ではないですか?  
170大学への名無しさん:2009/04/02(木) 18:23:43 ID:SmqiLHjO0
そうですねそれで結構だと思います
171大学への名無しさん:2009/04/03(金) 01:01:35 ID:ky6q0vlKO
2005センター数Tの二次関数で質問です。

aを定数とし、y=x^2-2(a+2)x+a^2-a+1 のグラフをGとする。
(2)グラフGがy軸に関して対称になるのはa=-○のときである。


解説によると、頂点のx座標 x=a+2=0からa=-2になるそうです。

何故a+2=0といえるのでしょうか?
頂点のx座標がx=a+2なのは分かりますが、それが0になるときにy軸に関して対称になるのでしょうか?



長文すみません。
どなたかよろしくですm(_ _)m
172大学への名無しさん:2009/04/03(金) 01:12:19 ID:f0oqWWV/0
グラフ描いてみた?
173大学への名無しさん:2009/04/03(金) 01:16:49 ID:y+aNf7250
>>171
二次関数は軸に関して対称という性質を持っている。
二次関数をy=f(x)としてf(x)の軸のx座標をpとすると
f(p+a)=f(p-a)
二次式である与式がy軸に関して対称である←→与式の軸のx座標がy軸上に存在する。

別の言い方をすれば、
ある関数のグラフがy軸に対して対称である条件はf(x)=f(-x)
174大学への名無しさん:2009/04/03(金) 01:27:38 ID:n9v4kuyh0
>>171
わかりにくかったらGとG1はy軸に対して対称だから一点で交わる。

だkらG-G1って計算すれば答えは出てくる
175大学への名無しさん:2009/04/03(金) 04:50:45 ID:E7CWt3KWO
放物線y=−x^2+aと円x^2+y^2=4が接する時のaの値を求めよ
という問題なのですが、ちょっとチンプンカンプンです‥‥
2つの式からx^2を消去したyの式って一体何を表してるんですか?共有点のy座標?
重解条件でaが一つ求まるけど、何で他の場合のaは出てこないんですか?
a=2、−2のときは重解を持つうちに入らないんですか?
176大学への名無しさん:2009/04/03(金) 05:23:20 ID:IxBvN5EK0
>>175 aが定数ならa=-2しかないのでは…?
177大学への名無しさん:2009/04/03(金) 07:07:54 ID:Kh+dos8R0
>>175
>2つの式からx^2を消去したyの式
>共有点のy座標?
交点のy座標が正しいな。
この式における重解とは、"交点のy座標が1つしかない"ということ。
つまり、放物線に円がすぽっと収まった感じになる。

>a=2、−2のとき
グラフを描いてみよう。
これらのときは、共に他に交点を持つよな。
つまり、"y座標の異なる交点が存在する"わけで、当然重解にはならない。
178大学への名無しさん:2009/04/03(金) 09:13:49 ID:ky6q0vlKO
>>172
一応、概形は考えてみました。


>>173
詳しくどうもです。
でも、そこからどのように問題へ応用するのかが?な感じです。。



>>174
そう思ってG1はグラフGのxに-xを代入したものだと思うので、計算してみたら-4(a+2)xというものがでてきてしましました。
179大学への名無しさん:2009/04/03(金) 09:38:23 ID:2HHp7Nej0
すいません・・・
基礎的な事がど忘れしてわからなくなってしまいました。
連立不等式の問題なんですが、

3x≧x+1
√2x≦2

で、下の式の解がx≦√2になるのは何でですか?
解説にも載ってなくてわかりません。。
どなたか教えてください。
180大学への名無しさん:2009/04/03(金) 09:47:57 ID:ky6q0vlKO
>>179

両辺を正の数√2で割ると、x≦2/√2
これを有理化すると、x≦√2になる。。


だと思います。
間違っていたらすみません。
181大学への名無しさん:2009/04/03(金) 09:54:58 ID:2HHp7Nej0
>>180
さっそくの解答ありがとうございます。
計算ミスしてました><

スレ汚しすいませんでしたorz
182大学への名無しさん:2009/04/03(金) 15:21:13 ID:iQgMlcVxO
1対1数TP19
3≦2x+y≦4
5≦3x+2y≦6のとき、次の式の取り得る値の範囲を求めよ。

(1)x
(2)y
(3)x+y

(4)x+y/2x+y 分数です。
解説では2x+y=p、3x+2y=qと置いていて、全て答まで辿りついています。しかし、なぜそう置くのかが、読んでも全く分かりません。
183大学への名無しさん:2009/04/03(金) 15:35:27 ID:2i+arul70
>>182
>>150読め

置き換えて処理しているだけのことだとも思う
184大学への名無しさん:2009/04/03(金) 15:50:19 ID:iQgMlcVxO
>>182
お前に聞いてない
185大学への名無しさん:2009/04/03(金) 15:53:19 ID:e9EHRyzQ0
以下ID:iQgMlcVxOはスルーでお願いしまぁす。
186大学への名無しさん:2009/04/03(金) 15:53:49 ID:1jE2zpdH0
答えようと思ったが…
えらそうで、答える気が失せた
>>182
187大学への名無しさん:2009/04/03(金) 16:08:26 ID:TzKBe2giO
相加・相乗平均を使った問題って頻繁に出るのでしょうか?
解き方・解く順をすぐ忘れてしまいます。
188大学への名無しさん:2009/04/03(金) 17:33:22 ID:ELTr9m9u0
>>182
境界の4本の直線に囲まれた領域をxy平面上に表示し
x=k, y=k, x+y=kとの共有点がある場合のkの範囲を図から求めると
0≦x≦3, -2≦y≦3, 1≦x+y≦3
は出ます
(x+y)/(2x+y)=((3x+2y)-(2x+y))/(2x+y)=(3x+2y)/(2x+y)-1より
5/4-1=1/4≦(x+y)/(2x+y)≦6/3-1=1
となりますか

>なぜそう置くのか
p=2x+y, q=3x+2yと置くとすべてをp, qの条件に書き直せるため分かりやすくなります
189大学への名無しさん:2009/04/03(金) 19:01:44 ID:ky6q0vlKO
どなたか>>178をお願いしますm(_ _)m
190大学への名無しさん:2009/04/03(金) 20:15:36 ID:f0oqWWV/0
グラフを描いてもわからないなら、あなたは数学をやるべきじゃないと思う。
191大学への名無しさん:2009/04/03(金) 22:23:22 ID:n9v4kuyh0
>>189
釣りか?
釣りじゃないなら数学やめろ
192大学への名無しさん:2009/04/03(金) 22:47:46 ID:8c4+RC/50
円に内接する5辺が既知の5角形において外接円の半径を5辺の長さのみで
あらわすことは可能でしょうか。
193大学への名無しさん:2009/04/04(土) 01:21:01 ID:Pr1g81Nx0
>>171
頂点のx座標がa+2⇔軸がx=a+2  
グラフは軸に対称
y軸はx=0 

このなかでわからないとこある? 
194大学への名無しさん:2009/04/04(土) 03:13:08 ID:VTyeoe0OO
ふと思ったけどさ、2次方程式の判別式Dが0のとき、唯一の実数解もつけどさ。
それをなんで重解て言うの?
単解でよくないか
屁理屈みたいだ
195大学への名無しさん:2009/04/04(土) 03:39:13 ID:44Eg7DlJ0
2重解
196404:2009/04/04(土) 03:56:41 ID:kNuKOsgX0
(x-a)(x-a)=0 ∴x=a,a

数学の先生が、解が二つあるのがちょうどどっちも同じだとか説明してた
197大学への名無しさん:2009/04/04(土) 04:45:57 ID:BBpZjD420
>>194
2個あったけど"重なっちゃった〜"ってな感じでは?
198大学への名無しさん:2009/04/04(土) 04:50:43 ID:8FvAQCMW0
>>194
「単解」だと3次方程式の重解の名称に困りそうだな
199大学への名無しさん:2009/04/04(土) 08:56:36 ID:TOV/pzto0
>>192
3角形の外接円の半径は面積の公式S=abc/(4R)およびS=√(s(s-a)(s-b)(s-c)), s=(a+b+c)/2からR=abc/√((a+b+c)(-a+b+c)(a-b+c)(a+b-c))と表せます
4角形の場合2つの3角形に分けて対角線の長さ(の1つ)を余弦定理で求めると√(((a^2+b^2)cd+ab(c^2+d^2))/(ab+cd))を得ますのでこれとa, bを3辺とする3角形の外接円を上の式から得ることができます
√(((ab+cd)((a^2+b^2)cd+ab(c^2+d^2)))/((a^2+b^2-c^2-d^2+ab+cd)(-a^2-b^2+c^2+d^2+ab+cd)))
5角形の場合も3つの3角形に分けて対角線の長さをf, gとするとa, b, f, eおよびc, d, e, gの2つの4角形の対角線を上記の通りに表して
(ab+ef)g^2=(a^2+b^2)ef+ab(e^2+f^2)
(cd+ef)f^2=(c^2+d^2)ef+cd(e^2+g^2)
という条件式を得ますからここからgもしくはfの長さを得るとa, b, gの3角形の外接円の半径を表す式に代入して計算できましょうが
相当の工夫が必要でしょうしあるいはすっきりした式で表せないかもしれませんね
200大学への名無しさん:2009/04/04(土) 08:58:05 ID:TOV/pzto0
>>199
>(cd+ef)f^2=(c^2+d^2)ef+cd(e^2+g^2)
(cd+ef)f^2=(c^2+d^2)eg+cd(e^2+g^2)
201大学への名無しさん:2009/04/04(土) 09:02:36 ID:TOV/pzto0
>>200
>>(cd+ef)f^2=(c^2+d^2)ef+cd(e^2+g^2)
>(cd+ef)f^2=(c^2+d^2)eg+cd(e^2+g^2)
(cd+eg)f^2=(c^2+d^2)eg+cd(e^2+g^2)
202大学への名無しさん:2009/04/05(日) 10:01:27 ID:77dGmFXm0
数学をやってると体が痒くなってくるのですがどうすればいいですか。
203大学への名無しさん:2009/04/05(日) 12:59:05 ID:Y/BgJgRD0
数学やめればいいよ
204大学への名無しさん:2009/04/05(日) 13:15:54 ID:IrHl+Iwt0
内積の定義とそうする理由を説明せよ。って問題があったらどう解答する?
205大学への名無しさん:2009/04/05(日) 13:44:47 ID:wftkgD+o0
そう定義すると便利だから。
206大学への名無しさん:2009/04/05(日) 18:36:17 ID:yBD/oFpxO
向きと大きさの要素のうち、向きも大きさとして表せたら処理が簡単だろうって話じゃね?
207大学への名無しさん:2009/04/05(日) 18:50:48 ID:jIsiZCg30
king氏ね
208大学への名無しさん:2009/04/05(日) 19:02:49 ID:BFMhVpAvO
黄チャートP157基本例題105の(2)
関数
2x+1/x^2(x+1)
の不定積分を求めよ

解説
『分母が積の形であるから、部分分数にわける』
2x+1/x^2(x+1)
=(ax+b)/(x^2) + c/(x+1)
とおいて、両辺にx^2(x+1)を掛けると〜


とあるんですが、部分分数に分けるときの分け方がわかりません。
なぜ
(ax+b)/(x^2) + c/(x+1)
と分けるのか。
分母x^2の分数の分子がなぜax+bの形をとるのか、分母x+1の分子がなぜcという形を取るのかがわかりません。
分母より1次低い関数を分子におけばいいんでしょうか?
209大学への名無しさん:2009/04/05(日) 19:30:48 ID:XOUacK2M0
>>208
(2x+1)/x^2(x+1)  →(1次)/(2次)
これは割れないから定数出てこない

>(ax+b)/(x^2) + c/(x+1)…☆
それぞれ定数出てこないように、分母より1次低くおける
☆=(ax/x^2)+(b/x^2) + c/(x+1)
これなら全ての項が積分できる

例えばc/x(x+1) こんなのだと積分できない(できるけど再び部分分数分解が必要)から
すぐに積分できるような分け方にしてる

後、☆の式を
(分母)/x^2(x+1) と変形してみて
分母がどんな2次式でも表せることを確認
210大学への名無しさん:2009/04/05(日) 19:45:25 ID:XOUacK2M0
(2x+1)/x^2(x+1)

={x+(x+1)}/x^2(x+1)
=1/x(x+1) + 1/x^2
=1/x − 1/(x+1) + 1/x^2
で積分でもいい鴨
211大学への名無しさん:2009/04/05(日) 19:59:14 ID:BFMhVpAvO
>>209
ありがとう!
212大学への名無しさん:2009/04/06(月) 01:51:38 ID:KkxAgUQa0
翌日の天候を決める処理を以下のように定義する。
A.「晴れ」の翌日は「晴れ」か「くもり」である。
B.「くもり」の翌日は「晴れ」か「くもり」か「雨」である。
C.「雨」の翌日は「くもり」か「雨」である。

 晴れカード 12 枚、くもりカード 10 枚、雨カード 8 枚からなる 30 枚のカードがあり、
 本日の天候から見て、翌日の天候にならないカードを全部抜いて、この束から無作為に 5 枚を引く。
 引いたカードのうち最も多いものを翌日の天候とする。
 最多のものが複数種類ある場合は、その中より等分の確率で再抽選する。
(いずれも計算過程を明示する事、有効数字は3桁とする)
(1)現在の天気を「晴れ」とする。翌日の天気が「くもり」である確率を求めよ。
(2)現在の天気を「晴れ」とする。2日目の天気が「くもり」である確率を求めよ。
(3)現在の天気を「晴れ」とする。3日目の天気が「雨」である確率を求めよ。
(4)「晴れ」→「晴れ」の確率を求めよ。
(5)「晴れ」→「くもり」の確率を求めよ。
(6)「晴れ」→「雨」の確率を求めよ。
(7)「くもり」→「晴れ」の確率を求めよ。
(8)「くもり」→「くもり」の確率を求めよ。
(9)「くもり」→「雨」の確率を求めよ。
(10)「雨」→「晴れ」の確率を求めよ。
(11)「雨」→「くもり」の確率を求めよ。
(12)「雨」→「雨」の確率を求めよ。

(13)「晴れ」「くもり」「雨」の確率を、それぞれx,y,zとする。
    x,y,zを使って翌日に「晴れ」「くもり」「雨」が出現する確率を記述せよ。
(14)これを無限回繰り返した時、「晴れ」「くもり」「雨」の出現する確率を求めよ。



(1)は晴れ5〜3枚の確立を足して54/133と出して、あってれば(1)〜(3)はできそうです。
しかし他の問題はどう解けばいいのかが分りません(´・ω・`)
213大学への名無しさん:2009/04/06(月) 01:58:40 ID:SFw3KcrH0
>>212
マルチ
214大学への名無しさん:2009/04/06(月) 02:07:04 ID:KkxAgUQa0
>>212
すみませんでした…どうしても分らなくて注意書きを読まず申し訳ないです…
215大学への名無しさん:2009/04/06(月) 05:08:33 ID:fwflTke60
>>194
単解という用語はすでにある。
皮肉かもしれんが、>>194が単解と呼ばなかったほうに単解という名前が与えられている。

たとえば、
(x-3)(x-4)=0 ⇔ x=3またはx=4
のとき、x=3やx=4を、単解(単根 simple root)と呼ぶ。

(x-3)^2=0 ⇔ x=3
のとき、x=3を、重解(重根 multiple root)と呼ぶ。
x-3の右肩についた2の指数を、重複度(multiplicity)と呼ぶ。

重複度が2以上である解は重解、1の解は単解。
2次方程式にかぎれば、重解とは、本来なら実数の範囲なら2つ出るものが、
ちょうど重なっていますよ、という意味。
216大学への名無しさん:2009/04/06(月) 07:40:25 ID:ZhnulXet0
>>212
(4) 79/133
(5) 54/133
(6) 0
(7) 10747/23571
(8) 2594/7917
(9) 746/3393
(10) 0
(11) 21/34
(12) 13/34
(1)=(5)
(2) 356490/952679
(3) 4111448161/2040638418
(13) x'=(4)x+(7)y, y'=(5)x+(8)y+(11)z, z'=(9)y+(12)z
(14) x=1429351/3168457, y=1282554/3168457, z=456552/3168457
217大学への名無しさん:2009/04/06(月) 10:00:31 ID:7lwnlX2cP
やっぱある程度難しくないと質問駄目かいな?
218大学への名無しさん:2009/04/06(月) 10:16:51 ID:ovhHDZW20
変なこと聞いてる人がいるぞ
219大学への名無しさん:2009/04/06(月) 12:17:52 ID:Ssit2Ah3O
>>212
そんなんで翌日の天気は決まるか
ぼけ!
220大学への名無しさん:2009/04/07(火) 00:17:47 ID:GInWEM2r0
2次方程式x^2-2px+p+2=0が次の条件を満たす解をもつように、
実数pの値の範囲をそれぞれ求めよ。
(1)2つの解がともに1より大きい。
(2)1つの解は3より大きく、他の解は3より大きい。
指針として
(1)D/4≧0,α>1, β>1⇔(α-1)+(β-1)>0 (α-1)(β-1)>0
(2)α>βとすると α<3<β⇔(α-3)(β-3)<0(D/4>0は不要)
とありますがなぜ(2)ではD/4>0は不要なのでしょうか?
自分ではグラフを使って解きましたが、その別解となっていますので
グラフを使わずに説明して下さるとありがたいです。
長々と失礼しました。
ちなみに青チャートUB 2章 基本例題37の問題です。
221大学への名無しさん:2009/04/07(火) 00:22:57 ID:QDCqqgvm0
>>220
問題が変ですし指針も変なのでとりあえず保留ですが
判別式は頂点のy座標がどの位置にいるか
に対応しているわけなので、その辺を照らし合わせて見ればいいと思います
というか、解の配置ではグラフを使って視覚的に考えるのが一番良い方法だと思います。
222大学への名無しさん:2009/04/07(火) 00:41:30 ID:C590FSjN0
>>220
>>(2)1つの解は3より大きく、他の解は3より大きい。
>> α<3<β
3より小さくなっているよ

ちなみに"異符号ならD>0は不要"になることがあるよ
223大学への名無しさん:2009/04/07(火) 01:22:12 ID:C590FSjN0
エスパーすると
(2)1つの解は3より小さく、他の解は3より大きい。
なんだろうな、これなら
α<β
α<3、3<β
α-3<0、β-3>0
(α-3)(β-3)<0
掛けて負(<0)で D>0 が省略できる

後はゴリゴリと素直に調べていけば
とりあえずは(グラフを使わずに)数式だけで解答はできなくもない
224大学への名無しさん:2009/04/07(火) 07:45:56 ID:GInWEM2r0
>>221-223
ありがとうございます。
(2)1つの解は3より小さく、です。
打ち間違えていました。すみません。。。

>>223
かけて負の条件だけだとα、βが複素数で上手いことiが消えてしまう
場合がある気がするのですが・・・

何度もすみません・・・
225大学への名無しさん:2009/04/07(火) 10:27:32 ID:vBz4GmnA0
>2次方程式x^2-2px+p+2=0が次の条件を満たす解をもつように、
>実数pの値の範囲をそれぞれ求めよ。

実数係数の多項式が虚数解を持つ時、必ず共役の複素数解を持つ。
二次式なら2解が共役な複素数になる。
共役な複素数は足してもかけても実数になるので、その二次式に虚数解を代入した式を互いにかけても実数になる。
226大学への名無しさん:2009/04/07(火) 10:31:51 ID:C590FSjN0
>>224
>>220からの流れで、質問の趣旨は
「(2)1つの解は3より小さく、他の解は3より大きい。 では、なぜD/4>0は不要になるの?」
ということでいいの?
227大学への名無しさん:2009/04/07(火) 10:33:28 ID:1Ca9vTf7P
>>225
> >2次方程式x^2-2px+p+2=0が次の条件を満たす解をもつように、
> >実数pの値の範囲をそれぞれ求めよ。
>
> 実数係数の多項式が虚数解を持つ時、必ず共役の複素数解を持つ。
> 二次式なら2解が共役な複素数になる。
> 共役な複素数は足してもかけても実数になるので、その二次式に虚数解を代入した式を互いにかけても実数になる。


これでは共役な虚数解をかけて負になることがあると説明したことになってしまうぞ
228大学への名無しさん:2009/04/07(火) 10:48:11 ID:fy29MG810
(α-3)(β-3)<0は
x^2-2px+p+2に3を代入すると負になる
を意味しているのが分かりますか?

グラフを意識しないとちょっと難しいかもしれませんが、
上のことと、x^2-2px+p+2に十分大きな値を代入すると+になることから
x^2-2px+p+2=0となる実数が存在することが示されます。(中間値の定理)

229大学への名無しさん:2009/04/07(火) 10:48:59 ID:vBz4GmnA0
流れをよく読まずに適当に書いたたすまんw
230大学への名無しさん:2009/04/07(火) 10:53:17 ID:vBz4GmnA0
つーか3以上の解って書いてあるならば(実数で)3以上って解釈しても何も問題は無い。
何故なら、例えば100000+i (iは虚数)が3より大きいとは定義できないから。
231大学への名無しさん:2009/04/07(火) 11:09:46 ID:yAinvwFO0
>>230恥の上塗りはやめな
232大学への名無しさん:2009/04/07(火) 11:57:17 ID:GInWEM2r0
>>225-231
疑問点を解決することができました。
丁寧に教えて頂きまして本当にありがとうございました。
233大学への名無しさん:2009/04/07(火) 22:59:26 ID:fWM/p44j0
>>228
その論法危ないよ。
「f(x)=x^2-2px+p+2が連続関数だから」って加えないと。
オイラーがしてしまったのとと同じ過ち。
234大学への名無しさん:2009/04/07(火) 23:59:06 ID:iZNsLgy+0
はいはい、すごいすごい
235大学への名無しさん:2009/04/08(水) 00:43:52 ID:dcRCmvSB0
新スタ演の1・17の問題です。
虚数α、βを係数にもつ2次方程式(z^2)+(αz)+β=0が異なる虚数解γ、δをもつとする。
このとき、
(@)係数は実数である(4次の係数は1)
(A)γ、δを解にもつ
を同時にみたす4次方程式を求めよ。
ただしα、βおよびそれらと共役な複素数α’、β’を用いてよい。

誰かお願いします。
236大学への名無しさん:2009/04/08(水) 01:10:06 ID:b7XgyBVZ0
>>235
求める4次方程式は実数係数なので、虚数γ、δを解に持つとき、それと共役な虚数γ~とδ~も解に持つ。
よって求める4次方程式は
(z-γ)(z-γ~)(z-δ)(z-δ~)=0
である。ここで
z^2+αz+β=(z-γ)(z-δ)より
γ+δ=-α、γδ=βであるから、それぞれの共役な複素数を考えることにより
(z-γ~)(z-δ~)=z^2+α~z+β~
よって求める4次方程式は
(z^2+αz+β)(z^2+α~z+β~)=0
237大学への名無しさん:2009/04/08(水) 12:58:19 ID:KBsrj1UK0
>>232
「大学受験板」ってタイトルが読めないおばかさんの意見だから
>>233は全く気にしなくていいからね。
238大学への名無しさん:2009/04/08(水) 14:34:34 ID:5hcj4HLR0
まじで東大の問題何だがわかりません。
P(n)=P(n-2)+P(n-1) (n≧2)・・・・@
でP(0)=,P(1)=1なんです。
それで2つの正の整数x,yの最大公約数を(x,y)と表すと
@より(p(n-1),p(n))=(p(n-2),p(n-1))となると解説に
ありました、何故@よりなんでしょうか?
239大学への名無しさん:2009/04/08(水) 15:42:56 ID:m0na8Y7U0
>>238
a>b≧1(a,b整数)として、aとbの最大公約数と、a-bとbのそれは同じ。
240大学への名無しさん:2009/04/08(水) 15:52:42 ID:NaWyo+if0
>>237
お前中間値の定理は履修範囲だぞ。
241大学への名無しさん:2009/04/08(水) 16:15:02 ID:5hcj4HLR0
>>239
それは青チャートに乗ってる?
俺はaとbが互いに素のとき、b=ckとa+b=tkとおくと
(t-c)k=a、k=aのときbとaが素にならないので仮定に
矛盾よって素であるって、いちいち証明までしたんだが
プラチカの解答には、@だからそれがいえると、何の
根拠があって言えるんだと思った。ちゃんと定理で
あるのか?
242大学への名無しさん:2009/04/08(水) 16:24:37 ID:m0na8Y7U0
>>241
載ってるとか載ってないとかは知らん。

解説は解答ではない。
式より(証明は中略して)結論、でも問題ない。
243大学への名無しさん:2009/04/08(水) 16:40:09 ID:KBsrj1UK0
>>240
またバカが涌いてきたw

高校範囲では放物線が連続で微分可能であることは既知としてよい

って事が本題であって、お前の主張はズレズレ。
数学的な厳密性に拘りたがるのは、厨房の悪いクセ。
高校範囲には、高校範囲のルールがある。
質問者が混乱するだけだから(しかもこの質問は数U)それ位調べてから書け。
244大学への名無しさん:2009/04/08(水) 16:48:18 ID:5hcj4HLR0
>>242
わざわざ>>239を証明してから@よりってしても×にされないの?
245大学への名無しさん:2009/04/08(水) 16:53:39 ID:NaWyo+if0
>>243
教科書のどこにそんな事が書いてあるんだよ?
平均値の定理ですら放物線が区間で微分可能である事を示す必要があるというのに。
学習指導要綱を引き合いに出して反論してみろ。
そもそも中間値の定理自体が数Vの範囲なんですがー。
証明の為に>>228が出て来ただけな訳で。
人の事を厨房とか馬鹿にしてるけど、いい年したオッサンが平日の真昼間から敵意剥き出しで他人を罵倒とか歪んでるぜw
246大学への名無しさん:2009/04/08(水) 17:06:40 ID:1RAFdKmXO
>>241
ユークリッドの互除法ってのがあって、それを使えば公約数が1、つまり互いに素であることが一発でわかる
黒大数や東大理系数学25ヵ年には載ってる
247大学への名無しさん:2009/04/08(水) 17:08:27 ID:m0na8Y7U0
>>244
おk、というか本当は書いた方がいいんだろうけど。
書いてなくて×ということはないかも知れんがちょい減点されるかも。
実際その問題において、ここがどの程度のウェイトを占めるかによると思う。
まぁ採点官によるから断定は出来んが、俺だったらということで。

少なくとも書いて×はない、時間と応相談。
248大学への名無しさん:2009/04/08(水) 17:10:24 ID:+fHRcyaZ0
>>236
サンキュー
249大学への名無しさん:2009/04/08(水) 17:11:31 ID:NaWyo+if0
>>243
よく見たらそもそもお前がズレまくってるだけだった。
放物線が連続である事は既知である事を使っても大丈夫だろうが、中間地の定理を使う大前提として
指定の区間で連続である事の断りを入れる必要があるって>>237が指摘しているだけであって。
連続である事の断りも無しにいきなり平均値の定理使う馬鹿はいない。
250大学への名無しさん:2009/04/08(水) 17:12:29 ID:NaWyo+if0
やべ安価ミスした
251大学への名無しさん:2009/04/08(水) 18:03:31 ID:KBsrj1UK0
>>受験生の皆さん
「放物線は連続なので」を省いたからといって、絶対に減点されないので安心して下さいね。
以後バカは放置で。


「書くべき」派の人たちはさぁ
例えば3次方程式の解の個数の問題(当然数U)につてい質問があっても
「連続だから」と書け、書いた方が安全だ、と回答するの?

お前らヲタはジャマだから数学板へ帰れよ
252大学への名無しさん:2009/04/08(水) 20:09:41 ID:zgcHQeRc0
横にそれるが、2次関数の連続性は高校過程では証明不可能。
豆知識な。
253大学への名無しさん:2009/04/08(水) 22:59:26 ID:wb8pCaEY0
>>252
なぜ?
254大学への名無しさん:2009/04/08(水) 23:03:08 ID:wb8pCaEY0
>>238
a+b=cのとき
a,bの公約数kはcの約数なのでkはb,cの公約数
b,cの公約数kはaの約数なのでkはa,bの公約数
よってa,bの公約数とb,cの公約数は一致するから
その最大値である最大公約数は一致する
255大学への名無しさん:2009/04/09(木) 01:40:20 ID:+Dptsru+O
RとかZとかって使ったらまずいですか?具体的には『aは実数』を『a∈R』って書く感じ。

あと最大値をmax.って書いたり、偶数をevenって書くのはどうですか?
256大学への名無しさん:2009/04/09(木) 04:20:24 ID:SCzJc3W20
>>255
別にいいんじゃない?
Rとかは二重にしないといけないけど。
大学では普通に使います。
257大学への名無しさん:2009/04/09(木) 04:24:22 ID:gsd1d4KJ0
>>243
>放物線が連続で微分可能であることは既知としてよい 
連続性を証明なしに主張してよいからといって   
中間地の定理を連続性のことわりなしに使ってよいことにはならんだろ。  
   
理解しやすい数学では「連続だから」とことわりを入れて使ってるが。    
258大学への名無しさん:2009/04/09(木) 08:31:06 ID:5ovaGcwsO
まぁ二次関数の問題で中間値の定理を持ち出すこともないからどっちでもいいよ
259大学への名無しさん:2009/04/09(木) 09:10:55 ID:d/iV0liXO
三角形ABCの3辺の長さをa,b,cとする
http://imepita.jp/20090409/322670
AS=(b+c-a)/2
AT=(a+b+c)/2

ASの長さはわかったけど、ATの長さが上のようになるのはようわからん
教えてやってくれへん?
260大学への名無しさん:2009/04/09(木) 09:32:50 ID:Z67i0tZhP
>>259
外角の二等分線
261大学への名無しさん:2009/04/09(木) 09:41:27 ID:gsd1d4KJ0
>>259
でかい円の中心からABの延長上に下ろした垂線の足をT´とすると、 
AT+AT´=AB+BT+AC+CT´=c+(BT+CT´)+b=a+b+c  
262大学への名無しさん:2009/04/09(木) 09:43:31 ID:gadZ0hWL0
内接円とBCの接点をMとするとBM=BT=BS
あとは自分でASを求めたようにBSの長さを導いてAT=AS+2BS

>>257
青チャートでもそうなってるわ。
まあ、普通書くわな。どこの馬の骨かも知らん奴に書かなくても減点にならないなんて言われたって信じる馬鹿はいない。
263大学への名無しさん:2009/04/09(木) 09:44:53 ID:6TjKL/jk0
>>253
証明を試みれば自ずと分かる。
>>256
別に2重にしないといけない決まりはない。
ゴチックでもない単線のRも専門書ではよくみる。
264大学への名無しさん:2009/04/09(木) 09:59:45 ID:6YuiVxjS0
>>263
lim[x→a]x=a
lim[x→a]x^2=a^2
でいいのでは?
265大学への名無しさん:2009/04/09(木) 10:03:52 ID:gsd1d4KJ0
>>264
それを示すためにイプシロンデルタ論法がいる。
266大学への名無しさん:2009/04/09(木) 10:05:48 ID:6YuiVxjS0
>>265
高校数学では不用です
267大学への名無しさん:2009/04/09(木) 10:16:54 ID:hp+J3qeX0
大学数学を高校生に持ち込むことはいけないよ
いつもそういう馬鹿が沸いてくるけど
268大学への名無しさん:2009/04/09(木) 10:20:17 ID:d/iV0liXO
>>260>>261>>262
わかった!
おおきに
269大学への名無しさん:2009/04/09(木) 10:34:51 ID:gsd1d4KJ0
>>266>>267
そもそも、連続の「証明」という高校のレベルを超えた問題の話だろ?

「極限値の計算公式の証明は高校の程度を超えるので、
ふつうは、直感的に認めることになっている」
理解しやすいではこう書いてあるぞ。  
270大学への名無しさん:2009/04/09(木) 11:08:30 ID:6YuiVxjS0
>>269
>そもそも、連続の「証明」という高校のレベルを超えた問題の話だろ?
2次関数の連続性は高校では極限値の計算公式を前提として「証明」します
271大学への名無しさん:2009/04/09(木) 13:09:42 ID:6TjKL/jk0
>>264
証明前から連続だと決めてるじゃん
272大学への名無しさん:2009/04/09(木) 13:18:04 ID:gsd1d4KJ0
>>270
いや、>>252>>263のいう証明はその意味ではないことは自明だろ?   
で、彼らのいう証明の意味が分からんから聞いたんじゃないの?
 
273大学への名無しさん:2009/04/09(木) 13:30:17 ID:d+hNkv7e0
お前らさぁ、たかが二次方程式の解の分離問題でいつまでも「連続性」の話を続けるのはやめろや。
言い出した以上ヒッコミがつかなくなったんだろうけど、
まったくスレ違いなんだから、数学板かメンヘル板wにでも逝け
274大学への名無しさん:2009/04/09(木) 14:12:24 ID:nxDCoOSy0
いや数学板でもお断りだ
最悪板でもスレ立てて隔離してくれ
275大学への名無しさん:2009/04/09(木) 17:37:38 ID:4ahKy0MG0
 __
√2x+5=x+1
⇔2x+5=(x+1)^2 かつx+1≧0
という箇所があるのですが
なぜ”かつ”以降の条件に2x+5≧0が含まれないのでしょうか。
ただ単にx≧-1がx≧-5/2も含んでしまうから、ということなのでしょうか。
どなたか宜しくお願い致します。

276大学への名無しさん:2009/04/09(木) 17:50:09 ID:gsd1d4KJ0
>>275
2x+5=(x+1)^2 かつx+1≧0
⇔2x+5=(x+1)^2≧0 かつx+1≧0    
⇔2x+5=(x+1)^2 かつ2x+5=≧0 かつx+1≧0 
277大学への名無しさん:2009/04/09(木) 21:05:20 ID:6YuiVxjS0
>>271
それは違います
>>272
ここは大学受験板ですから高校数学で普通に「証明」することを前提として話をしています
>>273
確かに深入りしすぎていますから自省します
278大学への名無しさん:2009/04/09(木) 21:28:25 ID:6TjKL/jk0
>>277
lim[x→a]x^2=a^2 の証明はどうすんの?
279大学への名無しさん:2009/04/10(金) 01:20:50 ID:oBWLNTto0
f(x)がx=aで連続≡x->aならばf(x)->f(a)
教科書だとこうだからこれでいい
280大学への名無しさん:2009/04/10(金) 01:47:56 ID:riyyiVo+O
問題:x^2+ax+b=0の2つの異なる実数解α,βが−2<α<3、−2<β<3を満たす時、点(a,b)が存在する領域をab平面上に図示せよ。

視覚的にグラフで考えると解けました。
別解で、解と係数の関係を用いて
α+β=−a
αβ=b

−2<α<3、−2<β<3より、
−4<α+β<6
⇔−4<−a<6
⇔−6<a<4
また
−6<αβ<9
⇔−6<b<9

とここまで解いたのですが進みません。
このやり方では解けないのでしょうか?途中で間違いがあったり、解けるなら教えて下さい。
お願いします。
281大学への名無しさん:2009/04/10(金) 02:21:11 ID:oBWLNTto0
実数解二つなら判別式
282大学への名無しさん:2009/04/10(金) 02:27:41 ID:wdxkajzh0
解答はどうなってる?
283大学への名無しさん:2009/04/10(金) 06:31:56 ID:riyyiVo+O
答えは
b<a^2/4
-6<a<4
b>2a-4
b>-3a-9
の4条件全て満たす領域です
284大学への名無しさん:2009/04/10(金) 06:56:39 ID:livP+sk20
>>280
α, βは独立ですがa, bはそうではありませんから別々に範囲を求めるわけには行きません
-6<a<4を得たあとその範囲のaに対して
b=αβ=α(-a-α)=-α^2-aαが-2<α<3で取る値の範囲を求めることになります
-2<α<3の間に軸α=-a/2が存在しますのでそこでの値b=a^2/4が最大ですが
そのときはβ=-a/2ともなってα≠βより除外されますので
b<a^2/4
α=-2,3における値b=2a-4, -3a-9の小さい方よりも大きいので
-6<a<4かつ(2a-4<bまたは-3a-9<b)かつb<a^2/4
となります
285大学への名無しさん:2009/04/10(金) 07:22:21 ID:livP+sk20
>>284
間違いました
-2<β=-a-α<3より
-2<α<3かつ-a-3<α<-a+2で取る値の範囲ですね

-6<a<4において-2<-a/2<3かつ-a-3<-a/2<-a+2なので
b<a^2/4は同じですが
α=-a-3,-a+2のときの値がb=-3a-9, 2a-4であり
-a-3<-2となるのはa>-1
-a+2>3となるのはa<-1ですので
-6<a<1では-a-3<α<3, -1≦a<4では-2<α<-a+2においてbは両端での値の小さい方より大きいので
-6<a<1ではb>-3a-9(両端同じ値)
1≦a<4ではb>2a-4(両端同じ値)
よって
-6<a<1, -3a-9<b<a^2/4または1≦a<4, 2a-4<b<a^2/4
となります
286大学への名無しさん:2009/04/10(金) 09:10:31 ID:kE5k5O3v0
>>277
いやだから、おまえの疑問に対して、 
おまえのその前提と相手の前提が違うからだと答えているわけだが?   

疑問を解決したかったのではなく、主張がしたかっただけですか、はあ。 
287大学への名無しさん:2009/04/10(金) 09:19:54 ID:kwWKAa+m0

こいつ、自分がKYなの全然分かってないね。数学の前に人格形成からやり直せ。
288大学への名無しさん:2009/04/10(金) 09:24:54 ID:kE5k5O3v0
>>287
おい、低脳、さっさと死ね、このカスが 
289大学への名無しさん:2009/04/10(金) 09:33:34 ID:kwWKAa+m0
質問者以外はアゲない。これはこのスレの暗黙のルール。せめてそれ位覚えてね、ボウヤ。
290大学への名無しさん:2009/04/10(金) 12:57:38 ID:sSqZejUd0
>>279
はあ?
291大学への名無しさん:2009/04/10(金) 13:48:02 ID:gQhBP7RMO
三次式や四次式の因数分解って全部暗算して=だけでつなぐのってありですか?
292大学への名無しさん:2009/04/10(金) 14:29:16 ID:GIfKDDa1O
採点者がわかる程度の過程は書くべき
とても暗算では無理そうな過程をとばして答だけ書いてあった場合、俺が採点者なら丸はつけない。

ここでいう採点者がわかる程度とは、一般的な模範解答に書いてある程度。

どのくらい解答を書けばよいか、君たち受験生諸君はこれから数多くの問題を解いくことで、いわゆる受験常識を身に付けていってほしい。
293大学への名無しさん:2009/04/10(金) 16:08:11 ID:riyyiVo+O
>>284
aとbそれぞれが独立の意味が分かりません。
(x-α)(x-β)
=x^2-x(α+β)+αβ
⇔α+β=a αβ=b
と繋げたのですが、
もう一度説明お願いします。
294大学への名無しさん:2009/04/10(金) 16:09:48 ID:riyyiVo+O
すいません。
1行目が分からないという意味です
295大学への名無しさん:2009/04/10(金) 19:32:56 ID:HQirleQ90
参考書の間違い確認です
(-√5+i)^2は?
まじめな質問です。よろしくお願いします。
296大学への名無しさん:2009/04/10(金) 19:45:14 ID:wdxkajzh0
その参考書の解答はどうなってる?
297大学への名無しさん:2009/04/10(金) 19:53:55 ID:HQirleQ90
>>296
-2√5i−5 です。
298大学への名無しさん:2009/04/10(金) 21:03:33 ID:wdxkajzh0
>>280の問題の教科書・参考書等の解答がどう記載しているのかは分からないけど

>>223のように一つ一つ各々分けて式を作って進めていったら
>>283のような解答になった(自信はないが・・・)
299大学への名無しさん:2009/04/10(金) 21:42:53 ID:livP+sk20
>>294
αの値が何であってもβの値は-2<β<3で自由に選べることをそう表現しました
aとbはそのようにはなりません
300大学への名無しさん:2009/04/10(金) 22:09:15 ID:GIfKDDa1O
>>284みたいな面倒くさい解き方しないでさっさと判別式使えよ
301大学への名無しさん:2009/04/10(金) 22:12:05 ID:GIfKDDa1O
と思ったらグラフ以外の別解を考えていたのか
302大学への名無しさん:2009/04/11(土) 04:49:28 ID:9UTypRFn0
>>297
そりゃおかしいな
303大学への名無しさん:2009/04/11(土) 05:37:33 ID:lORGalogO
>>294
-2√5i+4
だよ
304大学への名無しさん:2009/04/11(土) 07:21:22 ID:MBFGcSis0
神のID 
305大学への名無しさん:2009/04/11(土) 07:57:17 ID:2bSrcQy20
>>280
−2<α<3、−2<β<3

⇔α+2>0、β+2>0、α−3<0、β−3<0
⇔(α+2)+(β+2)>0、(α+2)(β+2)>0、(α−3)+(β−3)<0、(α−3)(β−3)>0…@
と判別式の連立不等式
306大学への名無しさん:2009/04/11(土) 08:26:05 ID:DIHoM7jj0
>>305
それは質問者も皆も(>>298でも指針)分かっていると思う
それ以外の別解だそうだ
307大学への名無しさん:2009/04/11(土) 08:56:33 ID:i61J1EupO
っていうか判別式は二次関数だけじゃなくて二次方程式の範囲でもあるよね…

むしろ視覚的に解くって言ったら判別式使わないで頂点がx軸より下で式をつくる方だ
308大学への名無しさん:2009/04/11(土) 10:50:30 ID:C5IWTUH00
>>307
ただね、これは数学的時間を奪って、そいつが発狂するのを待っているだけ。
なので解かないままのほうがオランウータンビーツとして最適。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。
全宗教全観念論は徒労です。
つまり数学的な文句なしの紙オムツでメトノミーを復活させたって事かもしれん。
309大学への名無しさん:2009/04/11(土) 15:37:27 ID:vZ7/JDAh0
2次方程式 ax^2-x+2a-3=0 が、-1≦x≦2の範囲に
少なくとも1つの実数解を持つような、実数aの範囲を求めよ

どうすればいいんですか?
310大学への名無しさん:2009/04/11(土) 15:42:02 ID:MBFGcSis0
グラフ描け
311大学への名無しさん:2009/04/11(土) 17:01:46 ID:P73jVbMG0
理解しやすい3Cの例題32の(2)の問題について質問させてください

問題は
g(f(x))とf(g(x))を求める問題で、このとき
f(x)=a^x , g(x)=log[a]x(a>0,a≠1)で
g(f(x))はわかりますけどf(g(x))の解答にはx>0と書かれてありません
これはどういうことなのでしょうか
312大学への名無しさん:2009/04/11(土) 17:22:59 ID:i61J1EupO
真数条件。
むしろ逆
313大学への名無しさん:2009/04/11(土) 18:04:15 ID:MBFGcSis0
>むしろ逆
ってどういう意味?

314大学への名無しさん:2009/04/11(土) 18:41:02 ID:P73jVbMG0
定義域を考えるとg(x)の真数条件からx>0が必要なはずなんですけど書かれてなくて・・・
たまたま書かれてなかったのかなと思ったりもしたんですけどそのすぐ下の類題の(2)にもなかったんですよね
私なにかとんでもない勘違いしてるんでしょうか
315大学への名無しさん:2009/04/11(土) 19:40:36 ID:IJudjMlq0
>>311
定義域は、関数が意味を持つ範囲の場合、省略する事が多い。
例えば、y=1/x の場合、x≠0 は書かれない。
316大学への名無しさん:2009/04/11(土) 20:09:55 ID:P73jVbMG0
この場合は
f(g(x))=a^log[a]x=x
なんですけどx>0無視しちゃうんでしょうか
317大学への名無しさん:2009/04/11(土) 20:41:23 ID:IJudjMlq0
2log[a]x=log[a]x^2 において左辺と右辺が意味を持つxの範囲は違うけど
いちいち書かなくても見れば分かる。
気にしすぎじゃないの。
318大学への名無しさん:2009/04/11(土) 20:41:24 ID:OWzySqS50
>>316
x>0を付けるのが丁寧でしょう
319大学への名無しさん:2009/04/11(土) 21:03:37 ID:OWzySqS50
>>309
a=(x+3)/(x^2+2)
a'=-(x^2+6x-2)/(x^2+1)^2=0 ⇔ x=-3±√11
-3-√11<-1<3+√11<2
x=-1のときa=2/3
x=-3+√11のときa=(3+√11)/4
x=2のときa=5/6
-1≦x≦2で2/3≦a≦(3+√11)/4
320大学への名無しさん:2009/04/11(土) 21:04:54 ID:OWzySqS50
>>319
>-3-√11<-1<3+√11<2
-3-√11<-1<-3+√11<2
321大学への名無しさん:2009/04/11(土) 21:33:20 ID:P73jVbMG0
わかりました
ということは(1)では
f(x)=1/(x+1),g(x)=2x/(x-1)なんですけど
g(f(x))=-2/xのときはx≠-1をつけなくてもいいし
f(g(x))=(x-1)/(3x-1)のときはx≠1も特に書かなくてもいいんですね
322大学への名無しさん:2009/04/12(日) 10:01:19 ID:FVCMu6ew0
>>321
やはりハンニバルさんもしくはそれと同等の低学歴さんは
学習がたりないようですねw
いいですか、もう一度言いましょう。
アンチ副島がごろごろいるだろ、岩波朝日界隈に。
現実をきちんと直視しろって。
副島だけが、世界を直視しているだろ?
それが「合理的構造的要因」・・・ということになります。
テラキモんだ?今週なんだ?今週のサザエさんはすでに逆ソーカル事件だローがっつーの
手マンしてみたいグラビアアイドル 1位北乃きい 2位安田美沙子 3位西内まりや
すでに運知思想だろーがっつーのっつーの
ル・サンチマン™ が自ら正体を暴露してしまったようだねw
自分が ル・サンチマン™ でも何でもないなら反応する必要ないもんね。
ル・サンチマン™ 、あえなく自爆(笑)
貴乃花ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりするより
子供たちとの草サッカー
の方が力士としての品格に欠け
極悪な犯罪とされる。
これがル・サウンチマン(=知的ルサンチマン)に苛まれた知的土人のまじない師どもが
日夜アホダラ経を唱えるサル・パラダイス、
日本なのだよ。
323大学への名無しさん:2009/04/12(日) 13:27:48 ID:RfU/Hh7V0
申し訳ありません
どうしてもわからないので質問させてください

―――――――

y=x^2+2x

y=ax^2
の二つの放物線の接線がx=0ではない点において、直交する。
このときのaの値と、交点をもとめよ。

―――――――

という問題です。どなたか教えてください。お願いします。
324大学への名無しさん:2009/04/12(日) 13:50:52 ID:bAfj4qHp0
問1 次の関数の定義域をXY平面状に図示せよ。また地域を求めよ
1. z= √(1-x^2/9-y^2/4) 2. z = 1/(√(4-x^2-y^2))
なんですが、
平面状に図示はなんとかできるのですが
値域が求められません…
どうやって求めるんでしょうか?
325大学への名無しさん:2009/04/12(日) 13:59:47 ID:Fw0lmO/D0
>>323
f(x)=x^2+2x、g(x)=ax^2、交点のx座標をtとすれば、
f(t)=g(t) かつ f'(t)g'(t)=-1
326大学への名無しさん:2009/04/12(日) 14:01:22 ID:Fw0lmO/D0
>>324
√の中身がどこからどこまで値を取れるか考える。
327大学への名無しさん:2009/04/12(日) 14:08:50 ID:bAfj4qHp0
>>326
それで考えると1は解けるのですが
2は 0<z≦1/2
ではないんでしょうか?
328大学への名無しさん:2009/04/12(日) 14:49:30 ID:xXMXsQRL0
>>323
一般に接線が直交する状況はいくらでもありますので問題の条件が説明不足に感じます
交点においてそれぞれの放物線の接線同士が直交するではないでしょうか
329大学への名無しさん:2009/04/12(日) 14:52:14 ID:xXMXsQRL0
>>324
2変数関数は範囲外です
2では正数の逆数ですから不等号の向きは変わります
330大学への名無しさん:2009/04/12(日) 14:58:35 ID:hWZk2+ES0
>f(t)=g(t) かつ f'(t)g'(t)=-1
放物線同士が直交するって話なのか?  

問題文、全文か? 
331大学への名無しさん:2009/04/12(日) 16:02:22 ID:bAfj4qHp0
>>329
答えは z>1/2
ということになっていますが,,,
332大学への名無しさん:2009/04/12(日) 16:04:49 ID:bAfj4qHp0
すみません。
答えは z≧1/2です
333大学への名無しさん:2009/04/12(日) 16:31:09 ID:hWZk2+ES0
0<p<t<q⇒1/q<1/t<1/p  
334大学への名無しさん:2009/04/12(日) 16:43:44 ID:c20DXVWLO
>>331
とにかく分母の√の中の範囲を
考え方とともに答えろ
335大学への名無しさん:2009/04/12(日) 16:49:17 ID:bAfj4qHp0
2は

4-x^2-y^2>0
よって
x^2+y^2<4
これで、 原点を中心とする半径2の円
ということまでは分かります。
そこで値域 z≧1/2
を導くのが出来ません;
336大学への名無しさん:2009/04/12(日) 16:54:41 ID:aRtVsBcv0
k=4-x^2-y^2 (0<k) の値域は0≦xx+yy<∞から0<k≦4
z=1/√kの値域もこれで分かる
337大学への名無しさん:2009/04/12(日) 17:08:26 ID:bAfj4qHp0
0<k≦4 だから
k=4  z=1/2
k=3 z=1/√3
k=2 z=1/√2
だから z≧1/2
ということでしょうか?
338大学への名無しさん:2009/04/12(日) 17:18:43 ID:bAfj4qHp0
関数z=4-2x-y はどのような図形をあらわすか?
また、x≧0 , y≧0 , 2x+y≦4 を定義域とするときのグラフをかきなさい。

はどうやって求めるんでしょうか?平面になるみたいです。
339大学への名無しさん:2009/04/12(日) 17:39:26 ID:XLG0a8030
>bAfj4qHp0

スレ違い.
いい加減数学板へ移れ.
340大学への名無しさん:2009/04/12(日) 21:15:42 ID:c20DXVWLO
>>335
数学2
式と証明
実数の性質
a^2≧0


∴4-(x^2+y^2)≦4

√に-ついてないから正
分母≠0だから

0<分母<2
∴1/2<1/分母
341大学への名無しさん:2009/04/13(月) 04:17:49 ID:JmTqdGyC0
>>338
範囲外をやりたがる数学好き少年に見えるが、数学の才能全く無いな

知らなくてもできる簡単なことだし頭使えよ
3次元での方程式なんて俺もいちいち覚えてないが、考えればイメージできるだろ
平面だったら、軸に平行じゃない限り軸と交わる

(x/2)+(y/4)+(z/4)=1
こう変形すると
各軸との交点が式に表れてるだろ。これでもイメージできないなら馬鹿

後、2x+y=4という式はxyzでは平面
342大学への名無しさん:2009/04/13(月) 10:20:31 ID:s3i8bzGD0
a[n+1]=√(a[n]+2) a[1]=0 で定められる数列の極限を求めよ。

一般項出そうと思ったけど無理でした!
343大学への名無しさん:2009/04/13(月) 10:35:24 ID:JI9yVJ6u0
>>342
一般項は出ないけど極限だけ出るっていう問題は多いよ。
a[n+1]=√(a[n]+2)
a[n+1]-2=√(a[n]+2)-2
a[n+1]-2={(a[n]+2)-4}/{√(a[n]+2)+2}
a[n+1]-2=(a[n]-2)}/{√(a[n]+2)+2}
a[n+1]-2<(1/2)(a[n]-2)
|a[n+1]-2|<(1/2)|a[n]-2|
あとははさみうちで。
344大学への名無しさん:2009/04/13(月) 10:41:28 ID:YIeT/yUi0
a[2]=√2>0, 以降a[n]>0を示せる
極限値αがあるとして
α=lim a[n+1]=lim√(a[n]+2)=√(α+2)
よりα=2と予想し
|a[n+1]-2|=|√(a[n]+2)-2|=|a[n]-2|/(√(a[n]+2)+2)<|a[n]-2|/2<|a[1]-2|/2^n=2^(n-1)
よりlim|a[n]-2|=0なのでlim a[n]=2
345大学への名無しさん:2009/04/13(月) 16:18:08 ID:5LWa5IaK0
∫[ {x^(2/3)-2x^(1/3)+1} / x] dx
↑の解に含まれる log(x) のxに絶対値を示す記号は必要でしょうか?
346大学への名無しさん:2009/04/13(月) 16:57:05 ID:qDU/+KSoO
http://imepita.jp/20090413/608310

これなんですけど、数列の極限の範囲です。
347大学への名無しさん:2009/04/13(月) 17:05:47 ID:3m+NEAj10
>>345
うん
>>346
2乗和の公式
348大学への名無しさん:2009/04/13(月) 18:17:01 ID:qDU/+KSoO
>>347わかりました
349大学への名無しさん:2009/04/13(月) 19:50:17 ID:oDaeqAmIO
数2です
「xの二次方程式x^2-2px+p+2(pは定数)で
3より小さい2解をもつ場合のpの値の範囲を求めよ」

という問題で、解答と解説では
D/4=p^2-p-2≧0
となっています
2解が〜となっていますが重解の場合も考えるんですか?
350大学への名無しさん:2009/04/13(月) 19:55:27 ID:7zKY/9YpO
y=x±(4-x^2)^1/2
のグラフの描き方がわかりません
教えて下さい
351345:2009/04/13(月) 20:02:05 ID:AA8kaR1M0
>>347
ありがとうございました
352大学への名無しさん:2009/04/13(月) 20:22:07 ID:2ag9zZdE0
>>349
方程式ではないが。

「(相)異なる」が入ってない場合は重解を入れるようだ。
353大学への名無しさん:2009/04/13(月) 20:53:03 ID:oDaeqAmIO
>>352
=0ぬけてました。「異なる〜」が入ってない限りは重解もありなんですね。ありがとうございました
354大学への名無しさん:2009/04/14(火) 00:30:43 ID:Br9A/3FZO
x=2a/(1+a^2)のとき、√(1+x)-√(1-x)/√(1+x)+√(1-x)をaの式で表せ。a>0とする。

解答例ではまずxの値を与式に代入して場合分け→計算なんですが、先に有理化をしてはダメなんでしょうか?やったんですけど違う答えが出てしまって…

ちなみに赤チャTAです。
355大学への名無しさん:2009/04/14(火) 01:08:56 ID:wecwsA+r0
>>354
しても同じ結果が出る。
ちゃんと場合分けしていないだけだと思う。
356大学への名無しさん:2009/04/14(火) 01:33:41 ID:arDr4HLk0
>>354
まず有理化するなら、√内が正か負か分からんから
絶対値出てくるぞ
357大学への名無しさん:2009/04/14(火) 01:38:21 ID:wecwsA+r0
>>356
-1<2a/(1+a^2)<1は言えるから、それは必要なくね。
358大学への名無しさん:2009/04/14(火) 14:33:59 ID:KUvSPV7t0
マセマのハイレベル文系理系の演習問題46の(2)で質問です。
f(x)=x^3−3x+1 とx軸との交わる点のx座標を小さい方から
それぞれα、β、γと置いた時、f{(−β−γ)/2}=3
(f(x)の極大値となるため)で合っているでしょうか。
359大学への名無しさん:2009/04/14(火) 15:44:30 ID:HPcoO7MhP
360大学への名無しさん:2009/04/14(火) 15:52:29 ID:Br9A/3FZO
>>358aで場合分けですよね?したんですが…

361大学への名無しさん:2009/04/14(火) 15:53:12 ID:Br9A/3FZO
>>355でした。
362358:2009/04/14(火) 16:22:07 ID:KUvSPV7t0
>>359
誤解を招くような書き方をしてすいません・・・

f(x)=x^3−3x+1 とx軸との交わる点のx座標を小さい方から
それぞれα、β、γと置いた時、f{(−β−γ)/2}=3
(f(x)の極大値となるため)で合っているでしょうか。

このように書くべきでした。
363大学への名無しさん:2009/04/14(火) 16:53:43 ID:gSOZmQLT0
三解の和が0だから(−β−γ)/2=α/2
f(x)=3⇔x=-1,2だからα=-2,4
解じゃないから矛盾。
合ってない。   
364大学への名無しさん:2009/04/14(火) 17:06:03 ID:xMPNuY9h0
>>360
ならどう解いたらどうなったのか書いてくれ。
365大学への名無しさん:2009/04/14(火) 17:14:00 ID:gSOZmQLT0
>>360
先に有理化すると(1-√(1-x^2))/x
(1+a^2-|1-a^2|)/(2a)
366大学への名無しさん:2009/04/14(火) 20:25:29 ID:7NV098gaO
√2が無理数であることを証明しろ。
無知ですいません。よろしくお願いします。m(__)m
367大学への名無しさん:2009/04/14(火) 20:39:18 ID:KlDb5Jot0
>>366無理数であることを証明するのはとても難しいんだ。
だからこういう場合の無理数は有理数でない数とみる。

だから無理数であることを証明するためには
有理数でないことを証明すればいい。

〜でないことを証明するには背理法を使えることが多い。



368大学への名無しさん:2009/04/14(火) 20:44:54 ID:gSOZmQLT0
√2が有理数
⇒√2は分母が1でない既約分数で書ける 
⇒2は分母が1でない既約分数で書ける
⇒2は整数でない  
369大学への名無しさん:2009/04/14(火) 21:41:56 ID:z9wUOx4K0
>>368
>√2が有理数
>⇒√2は分母が1でない既約分数で書ける 
これはなぜ?
370大学への名無しさん:2009/04/14(火) 21:57:03 ID:KlDb5Jot0
>>369有理数はp/q(p,q素、q≠0)とおける。
分母が1でないじゃなくて、1でない分数といいたかったのかな?
なぜだw
371大学への名無しさん:2009/04/14(火) 21:59:56 ID:gSOZmQLT0
>>369
1<2<4⇒1<√2<2⇒√2は整数でない⇒√2は分母が1の分数で書けない 
 
372大学への名無しさん:2009/04/14(火) 22:11:43 ID:gSOZmQLT0
本日のバカ晒し 

370 :大学への名無しさん:2009/04/14(火) 21:57:03 ID:KlDb5Jot0
>>369有理数はp/q(p,q素、q≠0)とおける。
分母が1でないじゃなくて、1でない分数といいたかったのかな?
なぜだw

373大学への名無しさん:2009/04/14(火) 22:37:08 ID:DiSbK3poO
確率の問題です。
お願いします。

1辺の流さが1の正六角形ABCDEFがある。(ちなみに英語はてっぺんがAで、そこから反時計回りにB〜F)
ABCDEFと書かれたカードが1枚ずつある。この中から無作為に3枚のカードを選び、書かれた文字の頂点を結び三角形をつくる。

(1)三角形は全部で何個?
(2)互いに合同でない三角形は全部で何種類?
(3)正三角形となる確率は〇/〇〇である
(4)直角三角形となる確率は〇/〇である
(5)三角形の面積の期待値は〇√〇/〇〇である


〇は、数字が入ります。
374大学への名無しさん:2009/04/14(火) 22:38:55 ID:KlDb5Jot0
>>372キャッ///
375大学への名無しさん:2009/04/14(火) 22:58:25 ID:LV8uzEWU0
>>373
(1)6文字の中から3文字を選ぶ確率。教科書レベル。
(2)元の六角形と共有する辺の数に着目してみる。
(3)以降は(2)をまじめにやれば既に終わってる。
376大学への名無しさん:2009/04/14(火) 22:59:10 ID:LV8uzEWU0
あ、(1)はtypo
選ぶ確率じゃねぇや。選ぶ場合の数。
377大学への名無しさん:2009/04/14(火) 23:17:01 ID:DiSbK3poO
>>373です。解答ありがとうございました

えっと、(1)はとりあえず書き出していけば答えが出るという事ですか?
すみません底辺で…
378大学への名無しさん:2009/04/14(火) 23:26:21 ID:gSOZmQLT0
これほど見事な丸投げは初めてだ 
379大学への名無しさん:2009/04/14(火) 23:34:28 ID:DiSbK3poO
>>378
誤解を招いたようですが、(1)の前にあった問題を自力で解いてますよ
分からない部分から(1)と表したただけで…別に丸投げしたわけじゃないのですが…

こんな底辺な奴が受験考える自体おかしいですかね…私は真剣に考えてるのですがorz
380大学への名無しさん:2009/04/14(火) 23:42:20 ID:gSOZmQLT0
>えっと、(1)はとりあえず書き出していけば
まさか組合せ知らない? 
381大学への名無しさん:2009/04/14(火) 23:49:59 ID:DiSbK3poO
>>380
何となくなら…
△ABC、△ABDって書き出すんですよね?でも何処まで続くのか分かりませんorz
382大学への名無しさん:2009/04/15(水) 00:04:04 ID:SMEDpM+m0
全部書き出しても大した手間ではない
383大学への名無しさん:2009/04/15(水) 00:10:22 ID:SsffAK3jO
>>382さん、レスありがとうございます!
一応全て書き出してみたら、20個となりましたが合ってますかね…?
何とか(2)まではおかげさまで出来ました!(3)からお手上げ状態です…
384大学への名無しさん:2009/04/15(水) 00:17:58 ID:sTPHPkh20
夜分遅くに失礼致します

1. 平面上で三角形ABCの内接円が辺BCと接する点をDとする。三角形ABCの面積をS1、
BDとDCの長さを隣り合う2辺の長さとする長方形の面積をS2とする。
BC=a CA=b AB=c として以下の問いに答えよ

(1)BD,CDの長さをa,b,cを用いて表せ
(2)S1>S2となるためのa,b,cの条件を求めよ

2. 3桁の自然数pの100の位,10の位,1の位の数をそれぞれa,b,cとする。
   xの2次方程式 ax^2+bx+c=0ー@ について
(1)a,b,cが奇数のとき、@は整数の解を持たないことを示せ
(2)pが素数のとき、@は整数解をもつことがあるか、あるならば、そのようなpを全て求めよ
  ないならば、そのことを証明せよ


90分考えて碌に立式できませんでした・・
答えまで教えて頂けると勿論大変嬉しいのですがそもそも手掛かりも掴み所も無く。。
385大学への名無しさん:2009/04/15(水) 00:28:25 ID:OSeQLnyn0
きちんと書き出せる方がすごいと思ふ
悪筆の俺には無理
386大学への名無しさん:2009/04/15(水) 01:10:10 ID:auTvafWx0
他のスレにも書き込んだのですが急いでいるのでこちらでもお伺いします
2^x=3^(x+1)が分かりません
x=(x+1)log2(3)
(1-log2(3))x=log2(3)
ここまではいけるのですが、ここから先が分かりません
解はx=log2(3)/1-log2(3)なのでしょうか
387大学への名無しさん:2009/04/15(水) 01:32:01 ID:auTvafWx0
>>384
BDとDCの長さを隣り合う2辺の長さとする長方形の面積をS2とする
これおかしくない?
BD+DC=BCなわけで、180度の直線となって「隣り合う2辺」を形成すること自体、不可能だと思うが
問題文読んで直感的にすぐに思ったことだが
388大学への名無しさん:2009/04/15(水) 01:40:40 ID:sTPHPkh20
>387
確認した限りプリントからの写し間違いは無いので・・
こういうことだと思うのですがどうでしょうか
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org7958.jpg
389大学への名無しさん:2009/04/15(水) 02:12:01 ID:auTvafWx0
>>384
あ、すまない
その作図で正しいと思う

390大学への名無しさん:2009/04/15(水) 02:19:37 ID:OSeQLnyn0
>>384
http://tv.dee.cc/jlab-maru/s/maru1239728065722.jpg
x+y=a
c-x=b-y
解く
S1>S2は
(1/2)bc*sinA>(1/4)(a+b-c)(a+c-b)
右=(1/4)(-2bc*cosA+2bc)∵余弦定理放り込んだ
両辺をbcで割ったりして
sinA+cosA>1
合成してAの範囲は
0<A<(1/2)π他の角も同様の範囲
391大学への名無しさん:2009/04/15(水) 02:24:01 ID:auTvafWx0
>>384
内接円の辺ABとの接点をE、辺ACとの接点をF、内接円の中心をOとする
この時、内接円の特徴から
△OAE≡△OAF、△OFC≡△ODC、△ODB≡△OEB
したがって、AE=AF,FC=DC、BD=BE
なので、a+b+c=2(AE+FC+BD)
よって、BD=(a+b+c)/2−(AE+FC)
AE=AFなので
BD=(a+b+c)/2−(AF+FC)
  =(a+b+c)/2−AC
  =(a+b+c)/2−b
  =(a−b+c)/2
となると思う
CDも同じようにでるはずです
392大学への名無しさん:2009/04/15(水) 06:25:00 ID:sTPHPkh20
>390
>391

ありがとうございます!大感謝です!
393大学への名無しさん:2009/04/15(水) 06:52:16 ID:SMEDpM+m0
>>386
>解はx=log2(3)/1-log2(3)なのでしょうか
x=log3/(1-log3) (底は2)
ではないかもしれないと思ったわけは何ですか?
394大学への名無しさん:2009/04/15(水) 07:00:11 ID:SMEDpM+m0
>>384
BD=(a-b+c)/2
CD=(a+b-c)/2
ヘロンの公式より
S1=√(((a+b+c)/2)((-a+b+c)/2)((a-b+c)/2)((a+b-c)/2))
S1>S2
((a+b+c)/2)((-a+b+c)/2)>((a-b+c)/2)((a+b-c)/2)
(b+c)^2-a^2>a^2-(b-c)^2
(b+c)^2+(b-c)^2>2a^2
b^2+c^2>a^2
∠A<∠R
395大学への名無しさん:2009/04/15(水) 07:41:38 ID:SMEDpM+m0
>>384
D=b^2-4ac=n^2とすると
nが偶数ならb^2も偶数よってbは偶数
nが奇数なら4ac=b^2-n^2=(b-n)(b+n)
ac=((b-n)/2)((b-n)/2+n)
a,cは奇数なので左辺は奇数
b,nも奇数なので(b-n)/2は整数であり
nが奇数だから(b-n)/2と(b-n)/2+nの偶奇は異なり
右辺は偶数
依って矛盾
√Dが有理数にならないので整数解を持たない
396大学への名無しさん:2009/04/15(水) 07:42:55 ID:SMEDpM+m0
>>384
pは奇数でありc=1,3,5,7,9≠0より
x≧0であれば
ax^2+bx+c≧c>0
で解にならないので整数解x=-n<0(nは自然数)
c=-x(ax+b)=n(b-an)
ここでn=1のときは
c=b-aよりa-b+c=0となり
p=[abc](10進表記)は11の倍数であるので除外
またn=c,b-ac=1でa=1のときは
p=[1(c+1)c]は11の倍数なので除外

c=1のときn=1しかあり得ず除外

c=3のときn=3,b-3a=1
a=2のときb=7, p=273は3の倍数
a>2でb>9より除外

c=5のときn=5,b-5a=1
a>1でb>9より除外

c=7のときn=7,b-7a=1
a>1でb>9より除外

c=9のときn=3,b-3a=1またはn=9,b-9a=1
後者はb>9より除外
前者はa=2のときb=7でp=279は3の倍数で除外
a>2ならb>9より除外

よってそのような素数pは存在しない
397大学への名無しさん:2009/04/15(水) 07:51:42 ID:SMEDpM+m0
>>396
>c=9のときn=3,b-3a=1またはn=9,b-9a=1
>後者はb>9より除外
>前者はa=2のときb=7でp=279は3の倍数で除外
>
>よってそのような素数pは存在しない
c=9のときn=3,b-3a=3またはn=9,b-9a=1
後者はb>9より除外
前者はa=2のときb=9でp=299=13・23より素数ではない
398大学への名無しさん:2009/04/15(水) 12:11:44 ID:SMEDpM+m0
>>397
>前者はa=2のときb=9でp=299=13・23より素数ではない
a=1のときb=6でp=169=13^2で素数ではない
399大学への名無しさん:2009/04/15(水) 12:12:41 ID:SMEDpM+m0
>>398
a=1の場合を追加します
400大学への名無しさん:2009/04/15(水) 17:44:24 ID:73bS1WUWO
因数分解
・中京大
18x^2-27xy-35y^2+12x-47y-6
・福岡教育大
(ab+1)(a+1)(b+1)+ab
・法政大
18(ab^2+bc^2+ca^2)-12(a^2b+b^2c+c^2a)-19abc
途中の式もお願いします。
401大学への名無しさん:2009/04/15(水) 18:01:45 ID:xZtxZ9dp0
解答はどうなってる?
402大学への名無しさん:2009/04/15(水) 20:31:19 ID:HJy5sjy0O
赤チャの例題10の問題で
50人のクラスで、兄弟のいる人は33人、姉妹のいる人は27人であった。
このとき、兄弟、姉妹ともにいる人は□人以上いる。
で、解説が
兄弟だけの人数n(A∩ ̄B)は最小で
n(A)-n(B)=33-27=6
の意味がよく分かりません。
誰か詳しい解説お願いしますm(__)m

 ̄BはBの否定です。
403大学への名無しさん:2009/04/15(水) 20:46:53 ID:/O/J27fv0
>>402
「兄弟がいて、姉妹のいない人」の数は、
「兄弟がいる人」から「兄弟も姉妹もいる人」を引いたものだから、
「姉妹がいる人」がすべて「兄弟も姉妹もいる人」だとした時最小
404大学への名無しさん:2009/04/15(水) 20:48:25 ID:73bS1WUWO
>>400 答えは上から
(3x-7y-1)(6x+5y+6)
(ab+a+1)(ab+b+1)
(2a-3b)(2b-3c)(2c-3a)です
405大学への名無しさん:2009/04/15(水) 20:53:58 ID:HJy5sjy0O
>>403
完全わかりました。
ありがとうございますm(__)m
406大学への名無しさん:2009/04/15(水) 21:02:09 ID:G34QREvZ0
407大学への名無しさん:2009/04/15(水) 21:34:09 ID:OSeQLnyn0
Kakomon_DB" に対するユーザ名とパスワードを入力してください
408大学への名無しさん:2009/04/15(水) 21:42:21 ID:SMEDpM+m0
>>400
18x^2-(27y-12)x-(35y^2+47y+6)=18x^2-(27y-12)x-(5y+6)(7y+1)=(6x+(5y+6))(3x-(7y+1))=(6x+5y+)(3x-7y-1)
(ab+1)(a+1)(b+1)+ab=a^2b(b+1)+a((b+1)^2+b)+(b+1)=(ab+(b+1))(a(b+1)+1)=(ab+b+1)(ab+a+1)
18(ab^2+bc^2+ca^2)-12(a^2b+b^2c+c^2a)-19abc=(18c-12b)a^2+(18b^2-12c^2-19bc)a+(18bc^2-12b^2c)=6(3c-2b)a^2-(3c-2b)(4c+9b)a+6bc(3c-2b)=(3c-2b)(6a^2-(4c+9b)a+6bc)=(3c-2b)(2a-3b)(3a-2c)=(2a-3b)(2b-3c)(2c-3a)
409大学への名無しさん:2009/04/15(水) 21:47:11 ID:GqJ2Sr8Y0
>>406
401
410大学への名無しさん:2009/04/15(水) 21:59:56 ID:OSeQLnyn0
>>406
東進ドットコム大学入試問題過去問データベース
千葉大学2002(12)
ここまでは分かる。
411大学への名無しさん:2009/04/15(水) 22:17:22 ID:K3H8ibZu0
ジョーカーを除く52枚のトランプから3枚抜き出す時3枚とも
違うマークになる確率はいくらか

低レベルな質問で済みません・・・
どうしても選択肢の数字と合わないので
412大学への名無しさん:2009/04/15(水) 22:26:12 ID:73bS1WUWO
>>408
ありがとうございます!
413大学への名無しさん:2009/04/15(水) 22:28:30 ID:e8kPOBMw0
4C3*1/4*13/51*13/50
414406:2009/04/15(水) 23:01:38 ID:G34QREvZ0
>>410
解法、載ってませんでした・・・
415大学への名無しさん:2009/04/15(水) 23:15:34 ID:SMEDpM+m0
>>411
3枚を1枚ずつ引いても結果は同じだから
2枚目に1枚目と違うマークが出る確率が39/51=13/17
3枚目に1枚目2枚目と違うマークが出る確率が26/50=13/25
13/17・13/25=169/425
416大学への名無しさん:2009/04/15(水) 23:17:41 ID:73bS1WUWO
連投すみません;
・室蘭工大
(1)a/(a-√5)の整数部分が2となるような整数aの値を求めよ。
(2)このようなaに対して、2/(a-√5)の少数部分をx、(√2+√10)/(√a-√5)の少数部分をyとおくとき、8x^2-6xy+y^2の値を求めよ。
417大学への名無しさん:2009/04/15(水) 23:21:26 ID:73bS1WUWO
>>416
解答だけは分かっているので載せておきます。
(1)a=3  (2)√5
418大学への名無しさん:2009/04/16(木) 00:48:59 ID:IQYLUL410
3/(3-√5)=3.927・・
419大学への名無しさん:2009/04/16(木) 00:49:32 ID:HW474+V/O
教科書を見たのですが、ぴんときませんでした…
途中式が省略されていたので、途中式まで教えて戴けると嬉しいです

次の3次方程式を解け
X^3+5X^2−2X−24=0

よろしくお願いします。
420大学への名無しさん:2009/04/16(木) 00:53:38 ID:gK7ECvq3O
>>419
(x-2)(x+3)(x+4)=0
421大学への名無しさん:2009/04/16(木) 01:03:13 ID:HW474+V/O
>>420
ありがとうございます
422大学への名無しさん:2009/04/16(木) 05:13:30 ID:gMVCTgM60
>>416
2≦a/(a-√5)<3
2(a-√5)^2≦a(a-√5)<3(a-√5)^2
(a-√5)(a-2√5)≦0, (a-√5)(2a-3√5)>0
a=4
1≦2/(4-√5)<3/2
x=2/(4-√5)-1=(-3+√5)/11
(√2+√10)/(√4-√5)=-(7√2+3√10)<-19, >-20
この場合小数部分とはy=7√2+3√10-19?
8x^2-6xy+y^2=(4x-y)(2x-y)=…?
423大学への名無しさん:2009/04/16(木) 15:52:27 ID:ECz3/ww90
x~2(x+y)>0のようなグラフの領域はどのように図示したらよいでしょうか?
境界線x=0を越えても正負は変わらないと書いてあるんですが…答えがy>-x(y軸除く)となっています。
424大学への名無しさん:2009/04/16(木) 15:53:20 ID:ECz3/ww90
訂正
×x~2(x+y)>0
○x^2(x+y)>0
425大学への名無しさん:2009/04/16(木) 16:30:14 ID:qi7u4fbq0
>>423
x^2(x+y)>0⇔x≠0かつx+y>0
ってそのままか。
補足するなら、x=0とx≠0で分けて考えれ。
426大学への名無しさん:2009/04/16(木) 17:35:48 ID:ECz3/ww90
>>425
ありがとうございます。よく理解できました
427大学への名無しさん:2009/04/16(木) 20:23:08 ID:HW474+V/O
実数を係数とする方程式X^3+aX^2+bX+c=0はX=2を解にもつとする。このとき、

(1)c=-〇a-〇b-〇
(2)X^3+aX^2+bX+c=(X-2){X^2+(a+〇)X+〇a+b+〇}

この方程式が2重解をもつとき、
(3)〇a+b+〇〇=0または
(4)a^2-〇a-〇b-〇〇=0
…が成り立つ。〇に当て嵌まる数字を答えよ。



(1)は自力で解き、私なりには左から4,2,8が入りました。(2)以降が全く分かりません…どうなるんでしょうか?
428大学への名無しさん:2009/04/16(木) 20:56:36 ID:y01ZhAI+O
>>422
ありがとうございます。もう少し粘ってみます
429大学への名無しさん:2009/04/16(木) 20:58:48 ID:u35sgSUmO
>>427
割り算
組み立て除法で構わない
430大学への名無しさん:2009/04/16(木) 21:04:43 ID:gMVCTgM60
>>427
(1,a,b,c)÷(1,-2)=(1,a+2,2a+b+4)
{}=0にx=2とx=2以外の相異なる2実解があるか
{}=0にx=2以外の2重解があるか
前者は判別式D=(a+2)^2-4(2a+b+4)=a^2-4a-4b-12>0かつ4+2a+4+2a+b+4=4a+b+8=0,
後者は判別式D=a^2-4a-4b-12=0かつ4a+b+8≠0
431大学への名無しさん:2009/04/16(木) 21:21:24 ID:HW474+V/O
<<429
なるほど…組み立て除法使って解いてみますね
ありがとうございます!

<<430
ご丁寧に書き出して下さって助かりました
ありがとうございます!
432大学への名無しさん:2009/04/16(木) 21:50:55 ID:gMVCTgM60
>>428
おそらく問題の書き損じがあるでしょう
433大学への名無しさん:2009/04/16(木) 22:33:36 ID:57EdfT/40
お礼があるだけましだが、丸投げで問題の写し間違いとか最悪だよ。
434大学への名無しさん:2009/04/17(金) 01:12:13 ID:mUt9Gt0Z0
>>427
数学板とマルチ
435大学への名無しさん:2009/04/17(金) 07:23:57 ID:pEG/e2oZ0
>>433
まぁまぁ。オランウータンビーツだから。
436大学への名無しさん:2009/04/17(金) 09:05:32 ID:LOVN/kyYO
抽象的な質問で申し訳ないんですが判別式でDとなるのとD/4となるのとがあるんですがどう違うのでしょうか?当たり前のようにさらっと書かれていて教科書にものっておらず分かりません。
437大学への名無しさん:2009/04/17(金) 09:09:58 ID:xin3IvkI0
>>436
教科書に載っているはず
お前が見落としているだけだ
438大学への名無しさん:2009/04/17(金) 09:25:56 ID:LOVN/kyYO
>>437さっきから隅から隅まで見ていますがD/4について言及してる箇所は見当たりません
439大学への名無しさん:2009/04/17(金) 09:38:54 ID:iDXYg+iD0
DとD/4の正負は一緒なので、
2次方程式の解を判別するにはどっちを計算してもかまわない。
では、どういう場合にD/4を計算するかというと、
ax^2-2b'x+c=0という2次方程式の場合、
D=4b'^2-4acを計算するより、
D/4=b'^2-acを計算するほうが楽だから、D/4を計算する。
440大学への名無しさん:2009/04/17(金) 09:52:59 ID:LOVN/kyYO
>>439めちゃくちゃ分かりやすいです。丁寧にありがとうございました。
441大学への名無しさん:2009/04/17(金) 10:11:06 ID:pEG/e2oZ0
例えて言うなら杜玖椀テクノロジーによって初めて杜玖椀構造そのものが、
いや、さらに、人間椀椀オランウータンビーツが、
いやそもそも杜玖椀テクノロジーによって初めて杜玖椀構造そのものが、
いや、さらに、人間椀椀オランウータンビーツが、
いやそもそもオマイッチョオマンジャ外部問題が、
いやさらに宇宙創生意味論運知が、
テクノロジーによって初めて規定されているということですよ
442大学への名無しさん:2009/04/17(金) 12:04:41 ID:51IAiC+LO
数学I・Aをセンターのみで必要で、全く勉強してこなかったのですが参考書は何から始められれば良いんでしょうか?
443大学への名無しさん:2009/04/17(金) 16:13:57 ID:GyWEnGT60
srech
444大学への名無しさん:2009/04/17(金) 20:29:03 ID:0zFPRmev0
すいません。
lim_[n→∞]1+2+…+n/n^2の答えは1/2であってますか?
445大学への名無しさん:2009/04/17(金) 20:47:30 ID:VO3XnHri0
>>444
lim_[n→∞]1+2+…+n/n^2=lim[n→∞]((1/2)(n-1)n+(1/n))=∞
446大学への名無しさん:2009/04/17(金) 20:57:04 ID:mUt9Gt0Z0
>>444
数学板とマルチ
447大学への名無しさん:2009/04/17(金) 21:13:56 ID:tNCKvDOQ0
2009年度版ニュースタンダード数学演習T・A+U・Bの
TRIALの16の(2)についてなんですが
f(x)=x^2−(a^2−4a−1)−a^2+4a
aの範囲がa<2−√3,2+√3<aの時
二次不等式f(X)<0を満たす整数xがただ1つであるようなaの値の範囲についてなんですが
(1)の時に、−1<a^2−4aが既に求めてあるので
f(x)<0の解が−1<x<a^2−4aなのは分かるのですが、
その後の、これを満たす整数xがただ1つである条件が
0<a^2−4a≦1になる理由が分かりません
図を見てもよく分からず……
どなたかよろしくお願いします
448大学への名無しさん:2009/04/17(金) 21:16:21 ID:hFf2Ltz+0
>>447
その参考書を持ってない人間の回答は最初から求めてないってことだな。結構結構。
449大学への名無しさん:2009/04/17(金) 21:55:23 ID:tNCKvDOQ0
>>448
すいませんでした
もう>>447は無視してください
スレ汚しすいませんでした
450大学への名無しさん:2009/04/17(金) 22:54:47 ID:7H/zWJ4+0
>>447
>f(x)<0の解が−1<x<a^2−4aなのは分かるのですが、
>その後の、これを満たす整数xがただ1つである条件が
>0<a^2−4a≦1になる理由が分かりません
-1より大きな最小の整数は0でありそれがこの区間内にあることが条件の1つまた0より大きな最小の整数は1でありそれがこの区間内にないことがもう一つの条件
451大学への名無しさん:2009/04/17(金) 23:00:15 ID:tNCKvDOQ0
>>450
ありがとうございます、やっと理解出来ました
本当に御迷惑をおかけしました
452大学への名無しさん:2009/04/18(土) 09:07:44 ID:XUsRPskF0
a,b,c,d,e≧0のとき(a+b+c+d+e)/5≧[5] √(abcde)を示せ

という問題についての解放を教えてください
453大学への名無しさん:2009/04/18(土) 09:34:09 ID:k4tg/XTuO
10円玉2枚、50円玉3枚、100円玉4枚を使って払える金額の場合の数を求めよ。
この問題の解き方教えてください
454大学への名無しさん:2009/04/18(土) 09:54:01 ID:Ueu0cY3nO
正弦定理のもとめかたわかる人教えてください。
ざこい参考書しかないので、載ってません
455大学への名無しさん:2009/04/18(土) 09:56:15 ID:PdFBy7TM0
>>452
相加・相乗
456大学への名無しさん:2009/04/18(土) 10:43:49 ID:3bDaNOI80
>>455
「題意をくみとる」って能力は数学以上に大事だと思うぞ。


>>452
何かヒントになるような関数か不等式が示されていませんでしたか?
ノーヒントの問題なら、ここで聞くより数学板に行った方が正しいですよ。
457大学への名無しさん:2009/04/18(土) 10:45:00 ID:3bDaNOI80
>>454
まずは円に内接する直角三角形で考えて、その後円周角の定理を使います。


ところで「ざこい」ってどこの方言?
458大学への名無しさん:2009/04/18(土) 12:31:04 ID:XQ7SKO400
>>452
s=(a+b+c+d+e)/5
a+b+c+d+e+s+s+s≧2√(ab)+2√(cd)+2√(es)+2√(ss)≧4√√(abcd)+4√√(esss)≧8√√√(abcdesss)
8s≧8√√√(abcdesss)
s^8≧abcdesss
s^5≧abcde
s≧[5]√(abcde)
459大学への名無しさん:2009/04/18(土) 12:35:24 ID:XQ7SKO400
>>453
10×(0,1,2)+50×(0,1,2,3)+100×(0,1,2,3,4)
=10×(0,1,2)+50×(0,1)+100×(0,1,2,3,4,5)
3×2×6=36通り
460大学への名無しさん:2009/04/18(土) 13:52:52 ID:DFahKMqK0
分からない問題が2つあります

y=tan(x)*e^2x+log(|1-x|^x)を微分せよ

tan(y)=x が与えられたとき
y=π/4 での d^2y/dx^2 を求めよ

微分習いたてで全く分からないのです・・・
461大学への名無しさん:2009/04/18(土) 13:57:44 ID:E8JViEz+O
空間図形の専門参考書ってないですか?
もしくは空間図形に強くなれる参考書でも。
462大学への名無しさん:2009/04/18(土) 14:00:17 ID:FZIaWnxd0
>>459
1引くの忘れてる。
463大学への名無しさん:2009/04/18(土) 14:04:00 ID:sIcbI6vz0
>>460
習いたてでそんな問題出んだろ。
合成関数の微分を復習しよう。
464大学への名無しさん:2009/04/18(土) 14:37:44 ID:DFahKMqK0
>>463
合成関数ですね、教科書見てきます
ありがとうございました
あと、習いたてなのは事実です。教師は鬼です
465大学への名無しさん:2009/04/18(土) 14:38:44 ID:Ueu0cY3nO
>>457
新潟

わかんねえ
466大学への名無しさん:2009/04/18(土) 14:46:37 ID:3bDaNOI80
>>465
円に内接する直角三角形の斜辺は直径になるので
a/2R=sinA から a/sinA=2R
ここまで分かるか?

このあと頂点Aを円周上で動かしてもsinAの値は変わらない。
BやCについても同じな。
467大学への名無しさん:2009/04/18(土) 15:12:37 ID:Ueu0cY3nO
>>466
ほんとありがと!!
わかったよ!
468大学への名無しさん:2009/04/18(土) 15:47:18 ID:DFahKMqK0
実数x、yがx≧0、y≧0、x+y≦4を満たしながら変化するとき、
関数F=x^2-2xy+2y^2+2x-6y+6の最小値を求めよ

学校の課題なんですが、どうすればいいですか??
469大学への名無しさん:2009/04/18(土) 16:23:23 ID:VI1lM34d0
>>468
一文字固定法(予選決勝法)でとく。
xの関数と見て最小値をyの関数で表し
さらにyの関数の最小値を求めればいい
470大学への名無しさん:2009/04/18(土) 16:42:31 ID:DFahKMqK0
>>469
Fを整理すると
F=x^2+2(1-y)x+2y^2-6y+6 になりますが、
条件の範囲の中で、どうやって最小値を表せばよいのでしょうか?
最小値が頂点なら2y^2-6y+6=0を解けばよいのでしょうが
471大学への名無しさん:2009/04/18(土) 16:48:21 ID:VI1lM34d0
>>470
F=x^2+2(1-y)x+2y^2-6y+6
これはxF平面で放物線でしょ。
だから最小値はyの関数として出てくるでしょ。
472大学への名無しさん:2009/04/18(土) 16:49:25 ID:DFahKMqK0
>>471
あ、了解しました
ありがとうございます
473大学への名無しさん:2009/04/18(土) 16:49:53 ID:XQ7SKO400
>>468
0≦x, y, x+y≦4の領域Dは原点と(4, 0), (0, 4)を頂点とする3角形の内部(周を含む)
F=x^2-2(y-1)x+(2y^2-6y+6)
はyを固定するごとにx=y-1を軸とする下に凸の放物線であるから
y-1<0ではx=0で最小0≦y-1≦4-yではx=y-1で最小4-y<y-1ではx=4-yで最小となる
(Dと直線x=y-1を描いて位置関係を見る)
求める最小値を取る点はこの折れ線上にある
((0, 0)ー(0, 1)ー(3/2, 5/2)ー(0, 4))
F=2y^2-2(x+3)y+(x^2+2x+6)
はxを固定するごとにy=(x+3)/2を軸とする下に凸の放物線であるから
0<(x+3)/2≦4-xではy=(x+3)/2で最小4-x<(x+3)/2ではy=4-xで最小となる
(Dと直線y=(x+3)/2を描いて位置関係を見る)
求める最小値を取る点はこの折れ線上にある
((0, 3/2)ー(5/3, 7/3)ー(4, 0))
これら2本の折れ線は(1, 2)で交わるのでこの点において最小値1を取る
474大学への名無しさん:2009/04/18(土) 17:40:45 ID:/RmIOZEn0
A>0 B>0 C>0 A+B+C=π sinA+sinB+sinCの最大値を求めよ
という問題で
y=sinxとおくとy''=-sinx<0 0≦x≦πで上に凸だから
凸関数の性質より
sin(A+B+C)/3≧(sinA+sinB+sinC)/3(等号成立A=B=C=π/3)
3√3/2=3sinπ/3≧sinA+sinB+sinC (∵A+B+C=πを代入した)
よって最大値3√3/2
というようにやるのは問題ないですよね?
よろしくお願いします
475大学への名無しさん:2009/04/18(土) 18:13:06 ID:sIcbI6vz0
>>474
おk
476大学への名無しさん:2009/04/18(土) 19:13:22 ID:Swm/kpgX0
1つのサイコロをn回(n>=1)振る時、1の目が偶数回(0も含む)出る確立をP[n]とする
P[n+1]をP[n]で表せ

・・・取っ掛かりからどうもわかりません
お願い致します
477大学への名無しさん:2009/04/18(土) 19:22:33 ID:GSmTmsOx0
n+1回振って1の目が偶数回でるのは、
(1)n回目までに1の目が偶数回出て、n+1回目に1以外の目が出る
(2)n回目までに1の目が奇数回出て、n+1回目に1の目が出る
のいずれかの場合である。
したがって、
P{n+1}=(5/6)P[n]+(1/6)(1-P[n])
=(2/3)P[n]+1/6
478大学への名無しさん:2009/04/18(土) 19:35:42 ID:Swm/kpgX0
な、なるほど

ありがとうございましたっ
479大学への名無しさん:2009/04/18(土) 19:43:31 ID:Swm/kpgX0
後足しで申し訳ないのですが>>476の(2)にP[n]をnを用いて表せ
というのがあるのですがこれは>>477で頂いた式をP[1]=5/6として漸化式とみて解けばいいんでしょうか
480大学への名無しさん:2009/04/18(土) 20:29:26 ID:GSmTmsOx0
>>479
それでいいよ。
481大学への名無しさん:2009/04/18(土) 23:13:35 ID:Swm/kpgX0
遅くなりましたがありがとうございます
482大学への名無しさん:2009/04/19(日) 00:23:12 ID:GtMgECqD0
2^555は168桁の数で最高位は1である
2^n(n=1,2,…255)の中に最高位が4のものはいくつあるか

お願いします
483大学への名無しさん:2009/04/19(日) 00:54:14 ID:GtMgECqD0
解決しました
484大学への名無しさん:2009/04/19(日) 07:40:59 ID:VLW2AKKiO
クックッキッキッケッケッ
485大学への名無しさん:2009/04/19(日) 09:41:16 ID:3T1iRNEq0
>>483
最初の条件から167/555<log2<167/554(底は10)が出ますがあとはどうするのでしょうか
4=2^2, 4096=2^12, 4194304=2^22と2^10=1024なのでこの系列が暫く続くであろうことは分かりますが途中で桁上がりがあるので別の系列になります
4・10^k≦2^n<5・10^kより
k+2log2≦nlog2<k+1-log2
k/(n-2)≦log2<(k+1)/(n+1)
k/(n-2)<167/554
167/555<(k+1)/(n+1)
などとしてみましたがどうもうまくいきません
486大学への名無しさん:2009/04/19(日) 10:17:25 ID:kPPnkYds0
上に似たような問題があったのですが・・・
a,b,c,d≧0のとき、(a+b+c+d)/4≧[4]√(abcd)を示せ
という問題なんですが
この問題は(2)で(1)で既に(a+b)/2≧√(ab)
を示したのですがこれって使いますか?
使うなら使ったとき方を教えて欲しいです
487大学への名無しさん:2009/04/19(日) 10:28:54 ID:igsIwPjj0
>>486
a≧0、b≧0とすると
(a+b)/2≧√(ab) (等号成立はa=bのとき)
これにa=(x+y)/2、b=(z+w)/2を代入すると
(x+y+z+w)/4≧√{(x+y)/2}{(z+w)/2}
(x+y)/2≧√(xy)、(z+w)/2≧√(zw)より
√{(x+y)/2}{(z+w)/2}
≧√{√(xy}{(√(zw)}
=(xyzw)^(1/4)
等号成立はx=yかつz=wのときで、これとa=bを合わせてx=y=z=wのとき
これをa,b,c,dに置き換えて。
さらに、ここから3つの相加相乗平均を示す問題が出ることもある。

488大学への名無しさん:2009/04/19(日) 10:57:41 ID:kPPnkYds0
>>487
わかりやすい回答ありがとうございます
確かにその次に3つと5つを示す問題もありました
まずは自分でやってみます
489大学への名無しさん:2009/04/19(日) 11:42:10 ID:GtMgECqD0
>>485
logは使いません
490大学への名無しさん:2009/04/19(日) 11:45:20 ID:3T1iRNEq0
>>489
解答教えて下さい
491大学への名無しさん:2009/04/19(日) 11:50:49 ID:GtMgECqD0
>>490
最高位の数字の変化の仕方は、
1 → 2 → 4 → 8 → 1
1 → 2 → 4 → 9 → 1
1 → 2 → 5 → 1
1 → 3 → 6 → 1
1 → 3 → 7 → 1
4が現れるのは上2つの場合のみ。
上の2つの場合で繰り上がる回数がp回、それ以外をq回とする。
このときp+q=167が成り立つ。
また555乗していることから4p+3q=555も成り立つ。
p=54なので4が現れる回数は54となる。
492大学への名無しさん:2009/04/19(日) 11:55:57 ID:3T1iRNEq0
>>491
なるほどうまいですね
493大学への名無しさん:2009/04/19(日) 11:59:24 ID:3T1iRNEq0
この問題は2べきで最高位4のときにしか解けなそうですね
力業では格子点の数を数えるうまい方法を思いつけませんでした
494大学への名無しさん:2009/04/19(日) 12:26:42 ID:BXaG+OYx0
半径1の球Pに正四面体Qが内接している。このとき、次の問いに答えよ
ただし、正四面体の頂点から底面の三角形に引いた垂線と底面の交点は、
底面の三角形の外接円の中心であることは証明なしでもちいでよい。

(1)正四面体Qの1辺の長さを求めよ

(2)球Pと正四面体Qの体積比を求めよ

数1の範囲の解答よろしくお願いします。
495488:2009/04/19(日) 14:06:09 ID:kPPnkYds0
3つの相加相乗平均を示す問題はなんとか解けましたが
5つを示す問題が解りません・・・
>>458もその解答みたいですが
もし2つ〜4つが示されていてそれを使った解答があるなら
教えてくださいm(__)m
496大学への名無しさん:2009/04/19(日) 14:42:39 ID:1pz7dqXz0
5つを示すためには8つ目が必要

(a+b)/2 >= (ab)^(1/2)
(a+b+c+d)/4 >= (abcd)^(1/4)
(a+b+c+d+e+f+g+h)/8 >= (abcdefgh)^(1/8)

3つ目求めるとき、
(a+b+c)/3 = {a+b+c+(a+b+c)/3}/4
>= (abc(a+b+c)/3)^(1/4) (∵4の場合を利用)
両辺4乗して整理すると
(a+b+c)/3 >= (abc)^(1/3)

同様に5つの場合、
(a+b+c+d+e)/5 ={a+b+c+d+e+(a+b+c+d+e)/5+(a+b+c+d+e)/5+(a+b+c+d+e)/5}/8
>= (abcde(a+b+c+d+e)^3/5^3)^(1/8)  (∵8の場合を利用)
両辺8乗して整理すると
(a+b+c+d+e)/5 >= (abcde)^(1/5)
となる
497大学への名無しさん:2009/04/19(日) 15:17:02 ID:0RVFpZNZ0
ロピタルって答案書くとき普通に使っていいんいですか?
498大学への名無しさん:2009/04/19(日) 15:20:07 ID:oCAndkDY0
>>497
・適用条件を間違えない。
・頭の固い採点者に当たらない。
の2条件を満たせばOK。
後者は運の問題だから、自分の運を信じれるなら使えばよい。
499大学への名無しさん:2009/04/19(日) 15:39:26 ID:GtMgECqD0
頭が固いとかの問題じゃない
500大学への名無しさん:2009/04/19(日) 15:50:47 ID:dMzLMJIl0
東北大なら完璧にアウトかなー
501大学への名無しさん:2009/04/19(日) 16:02:07 ID:KHZ5jfAO0
ロピタルなんか使わなくても解けるようにしてあるのにねぇ
情けない
502大学への名無しさん:2009/04/19(日) 16:07:01 ID:esqP53nv0
>>501
ヲタを煽るのもヲタと同じくらい迷惑。慎んで欲しい。
503大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:11:25 ID:kPPnkYds0
>>496
ありがとうございます!助かりました
もしよかったらでいいんですが一応8つの示し方も教えてくれませんか?
質問ばかりですみません・・・
504大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:24:40 ID:a3hZr5d80
すいません・・
誰か青チャの数1の補充例題46(2)をもっと分かりやすく解説してもらえませんか?
よろしくおねがいします><
505503:2009/04/19(日) 17:34:21 ID:kPPnkYds0
4つの時と同じようにやればいいんですよね?
自己解決しました
506大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:39:21 ID:7tnMOqJFP
507大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:43:21 ID:1pz7dqXz0
>>505
そうそう

8つの場合示せば5,6,7の場合も示せて、16の場合示せば9〜15の場合も示せる・・・というように、大きい方を示すと小さいほうも示せるのがおもしろいよね
508大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:52:24 ID:a3hZr5d80
>>505すいませんでした><

(1)15x^2+2xy-y^2+32x+16を因数分解せよ。
で、これは普通に因数分解して、(3x+y+4)(5x−y+4)となりました。

次に、(2)x,yを正の整数とする時、15x^2+2xy-y^2+32x−44=0を満たすx,yの値を求めよ。
これは(1)の式を変形して(3x+y+4)(5x−y+4)=60まではわかるんですが、ここから先がよくわかりません。。
3x+y+4≧8の8はどうやって出てくるんですか?

申し訳ないですが御教授お願いします(T_T)
509大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:53:17 ID:a3hZr5d80
×>>505
>>506
510大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:56:02 ID:7tnMOqJFP
>>508
>x,yを正の整数とする
511大学への名無しさん:2009/04/19(日) 17:56:03 ID:GtMgECqD0
>>508
x.y両方に正の整数で最小の1を代入して3x+y+4≧8が出てくる
512大学への名無しさん:2009/04/19(日) 18:00:41 ID:1pz7dqXz0
>>508
x>0, y>0で、x,yが整数だから、x,yの最小値は1。よって、
3x+y+4 >= 3*1+1+4 = 8
513大学への名無しさん:2009/04/19(日) 18:17:19 ID:a3hZr5d80
>>510−512
ありがとうございます(T_T)
でもこの先もわかんないんです。。。
わかるようでわからないorz

不等式を立てるのは正の整数という条件があるからですよね?
代入する整数は正の整数なら1じゃなくてもいいってことですよね?
3x+y+4≧8から1≦5x-y+4<8になるのもわからないんです。
ここから組み合わせを考えて(3x+y+4)+(5x-y+4)=8(x+1)になって
組み合わせから代入して値を求める最後まで解説して貰えないでしょうか><

何か急に分からなくなってしまいました(´・ω・`)
514大学への名無しさん:2009/04/19(日) 18:23:54 ID:sJMSAJ590
>>513
だって積が60なんだから8以上で割れば7.5以下になるだろ。
515大学への名無しさん:2009/04/19(日) 18:54:18 ID:nDuEexGn0
>>513
>>514にもある通り、積が60だから5x-y+4は7.5以下ということになるが、
必ずしもこのコースをたどらなくてもいい
3x+y+4は8以上の60の約数だから
10, 12, 15, 20, 30, 60のいずれか
このとき5x-y+4はそれぞれ
6, 5, 4, 3, 2, 1
(5x-y+4<8を使った方が60の約数を調べる手間が省けるとかそういう理由で模範解答はそうしてるんだろう)
(3x+y+4)+(5x-y+4)=8(x+1)だから、上段と下段を足して8の倍数になるものを探す。
すると3x+y+4=10, 30が残る
このとき8(x+1)はそれぞれ16, 32なのでxはそれぞれ1, 3
それぞれについてyを求めると、結局答えは
x=1, y=3とx=3, y=17になる
516大学への名無しさん:2009/04/19(日) 19:15:54 ID:7ihd++u/O
1対1数学AP61の例題10の問題で
何故サイコロで順列を考えるのかがよく分かりません。
詳しい解説お願いしますm(__)m
517大学への名無しさん:2009/04/19(日) 19:18:47 ID:7ihd++u/O
>>516
すいません。
(1)の5行目です。
よろしくお願いしますm(__)m
518大学への名無しさん:2009/04/19(日) 19:25:37 ID:a3hZr5d80
>>515
ありがとうございます(T_T)
理解できそうです。そういう風に考えたらいいんですね。
モヤモヤがとれました。ありがとうございました(・∀・)
519大学への名無しさん:2009/04/19(日) 19:40:01 ID:bxTaU6GC0
>>516-517
何故サイコロで順列を考えるのか、それを分かりやすく例えて言うなら

【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
 土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
 自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりする】

より

【子供たちとの草サッカー】

の方が力士としての品格に欠け極悪な犯罪とされる
ル・サウンチマン(=知的ルサンチマン)に苛まれた知的土人のまじない師どもが
日夜アホダラ経を唱えるサル・パラダイス、日本ということ。
520大学への名無しさん:2009/04/19(日) 20:45:20 ID:1sN9sqf1O
UBのすっごい基礎問題なんですが、どうか考え方を教えて下さいm(_ _)m

x=sinθ+2cosθとすると、xの最大値、最小値を求めよ

これはsinθ=√(1-cos^θ)とおいて解くのですか?
UBの範囲で解けますか?
521大学への名無しさん:2009/04/19(日) 20:47:01 ID:3T1iRNEq0
>>517
問題書いて
522大学への名無しさん:2009/04/19(日) 20:49:08 ID:3T1iRNEq0
>>504
問題書いて
523大学への名無しさん:2009/04/19(日) 20:51:06 ID:cujyMVr20
>>520
θの変域しだいだと思う。
θか0から2πの間なら合成してしまえばいいし。
524大学への名無しさん:2009/04/19(日) 20:52:51 ID:qzf8ofjT0
青茶の
放物線y=x^2+a ………@
円x^2+y^2=9  ………A
が接するとき、定数aの値を求めよ

という問題なのですが

放物線と円が2点で接する場合、普通に@を変形してAに代入、
判別式D=0としてaを求めるんですが、
このときは@とAが2点で接する場合しかaの値が出ませんよね?

しかし、@の頂点がAの円と接するとき、すなわちa=3の場合もでてきそうな気がするのです。
a=-3のときは3つの実数解になってしまうのでなんとなく出てこない気はするのですが…

どうして判別式で、放物線と円が2点で接する場合しか出てこないのか解説お願いします。
525大学への名無しさん:2009/04/19(日) 20:57:51 ID:1sN9sqf1O
>>523
は、範囲書き忘れてました…;;

合成のことをすっかり忘れてました!!ありがとうございます(^^)/
526大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:00:42 ID:3T1iRNEq0
>>494
立方体ABCD-EFGHの内部に正四面体A-CFHを置くと対称性より立方体の中心が正四面体の中心と一致する
よって正四面体の外接円の半径が1であるなら立方体の対角線AG=2
立方体の一辺の長さをaとすると3a^2=2^2
正四面体の一辺の長さをbとすると2a^2=b^2
b^2=8/3よりb=(2/3)√6
正四面体の体積は立方体の体積からB-ACFと合同な三角錐を4つ引いたものだから
((2/3)√3)^3-4・(1/6)((2/3)√3)^3=(1/3)((2/3)√3)^3=(4/9)√3
527大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:00:55 ID:sJMSAJ590
>>524
どっかで似たようなの答えた気がしたので探した。
このスレの>>177
528大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:05:12 ID:7F8oapszO
すみませんロピタルの定理を教えて下さい 今出先で急に必要になったもので お願いします
529大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:12:08 ID:zSX3w8cT0
>>527

うわ・・・殆ど同じような問題でしたね 
まさか同じことで困ってた人がいたとは思わなくて・・・

ありがとうございます
530大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:38:06 ID:GtMgECqD0
>>520
単純に三角関数の合成をすればいい
531大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:38:50 ID:GtMgECqD0
リロードしてなかった
532大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:42:09 ID:QmwItTaHO
次の関数が連続である範囲をいえ。
という問題で、
【1】f(x)=1/(x-2)
【2】f(x)=√(1-x^2)
という問題です。
こういう問題はどういうふうに攻めたらよいのでしょうか?
自分は微分かなっと思ったのですが、答が出ないもので。よろしくお願いします。
533大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:59:21 ID:KBFscP7/0
つ合成
534大学への名無しさん:2009/04/19(日) 21:59:34 ID:oCAndkDY0
>>532
・・・微分可能性は連続性よりかなり強い条件なんだが。
連続かどうかわかってないものに対して微分しようとするって発想がわからない。
535大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:01:21 ID:6jb9D7V7O
>>532
極限
536大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:05:48 ID:3T1iRNEq0
>>532
連続関数は加減乗除しても合成しても連続関数
定義域を考えるだけで十分です
537大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:13:17 ID:QmwItTaHO
ということは、
【1】は、x=2を除くすべての実数
【2】は、-1≦x≦1
ということですか?
538大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:14:06 ID:6jb9D7V7O
>>537
おk
539大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:21:41 ID:QmwItTaHO
ありがとうございました。自学自習なもんで、また質問することがありましたら、その時もよろしくお願いします。
540大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:29:52 ID:pU3uYYX50
青チャの数1の補充例題46(2) とか
1対1数学AP61 とか

>>150のレスを参照し 問題は記載するようにしましょう
541大学への名無しさん:2009/04/19(日) 22:53:10 ID:dkFOgNMSO
4STEPのP.25の例題10に
ax^2+bxc=a(x-α)(x-β)の両辺にx=pを代入すると、(a-p)(b-p)の値が求められる。

とありますが、何故そうなるのでしょうか?
青チャートには全く載っていませんでした。。
542大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:01:16 ID:3T1iRNEq0
>>541
問題書いて
543大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:09:29 ID:dkFOgNMSO
>>542何故そうなるのか知りたいんです。。

例題は
(x+1)(x-1)+(x-1)(x-2)+(x-2)(x+1)=0の二つの解をα、βとするとき、次の式の値を求めよ。

1/{(α-2)(β-2)}+1/{(α-1)(β-1)}+1/{(α+1)(β+1)}
544大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:11:34 ID:dkFOgNMSO
すみません。。
>>541で(a-p)(b-p)の値が求められる。

と書いてありますが、本当は
(α-p)(β-p)の値が求められる。
でしたm(_ _)m
545大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:14:09 ID:7tnMOqJFP
>>544
解答も全部書け
546大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:21:30 ID:3T1iRNEq0
>>543
(x+1)(x-1)+(x-1)(x-2)+(x-2)(x+1)=3(x-α)(x-β)=3(α-x)(β-x)
x=2を代入すると
3=3(α-2)(β-2)
x=1を代入すると
-2=3(α-1)(β-1)
x=-1を代入すると
6=3(α+1)(β+1)
1/{(α-2)(β-2)}+1/{(α-1)(β-1)}+1/{(α+1)(β+1)}=1/1-3/2+1/2=0
547大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:24:21 ID:dkFOgNMSO
(x+1)(x-1)+(x-1)(x-2)+(x-2)(x+1)=3(x-α)(x-β)
この等式の両辺にx=2、1、-1をそれぞれ代入すると
(α-2)(β-2)=1
(α-1)(β-1)=-2/3
(α+1)(β+1)=2
よって
(与式)=1-(3/2)+(1/2)=0


宜しくです。
548大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:26:40 ID:dkFOgNMSO
>>546
どうもです。

でも、xを代入すれば答えが出せるのはわかるのですが、何故そうなるのか、つまり証明が知りたいのです。。
549大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:28:51 ID:nrH+rYpb0
恒等式のところを復習しなおせ
550大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:28:58 ID:oCAndkDY0
>>548
ん?証明?何が不十分なのかよくわからんのだが。
証明してほしいことを命題の形で書いて。
551大学への名無しさん:2009/04/19(日) 23:36:03 ID:dkFOgNMSO
ぁー、もう大丈夫です。
どうもでした。
552大学への名無しさん:2009/04/20(月) 22:28:03 ID:GKhwc2YOO
nを2以上の自然数とする。k=1,2,…,nについて、整式P(x)をx-kで割った余りがkとなった。
P(x)を(x-1)(x-2)…(x-n)で割った余りを求めよ

何方かお願いします
553大学への名無しさん:2009/04/20(月) 22:52:39 ID:yJWubqCl0
>>552
P(x)=(x-1)(x-2)…(x-n)Q(x)+x
554大学への名無しさん:2009/04/20(月) 22:55:23 ID:7gu5asRi0
普通にxじゃないのか
555大学への名無しさん:2009/04/20(月) 23:19:38 ID:GKhwc2YOO
>>553-554
解の予想はつくのですが、解答が書けない状態です
解答の方を宜しくお願いします
556大学への名無しさん:2009/04/20(月) 23:23:34 ID:aSIUMiul0
>>555
P(x)-x=Q(x)とかおくと
Q(1)=Q(2)=…=Q(n)=0なので
Q(x)=(x-1)(x-2)…(x-n)R(x)
よって、P(x)を(x-1)(x-2)…(x-n)で割った余りはx
557大学への名無しさん:2009/04/20(月) 23:29:23 ID:GKhwc2YOO
>>556
大変よくわかりました
ありがとうございました
558大学への名無しさん:2009/04/21(火) 13:29:55 ID:f2WDY3N/O
>>556
クックッキッキッケッケッ
559大学への名無しさん:2009/04/21(火) 15:09:42 ID:jdO6KHlAO
等差数列{a[n]}がa[1]=1、a[1]>a[2]および、ある自然数pに対し(a[3p])^2=4を満たすとき一般項を求めよ

お願いします
560大学への名無しさん:2009/04/21(火) 16:41:10 ID:DrUBnr3U0
>>559
(a[3p])^2=4⇔a[3p]=-2 (∵p≧1,a[n]等差数列よりa[3p]<a[1]<1)
あとは公差を出して一般項出す。
561大学への名無しさん:2009/04/21(火) 16:42:14 ID:OSvp1vTB0
a[n]=1-(n-1)d (0<d) (∵∀n∈N a[n+1]<a[n])
1-(3p-1)d=±2
d=(1±2)/(3p-1) (∵0<3p-1)
i.e. d=3/(3p-1) (∵0<d)
∴a[n]=1-3(1/(3p-1))*(n-1)
562大学への名無しさん:2009/04/21(火) 19:40:21 ID:f2WDY3N/O
>>561
しかし一銭もならんのに、全く顔も知らない相手によくここまで必死に答えるバカがいるな。こんな糞スレで競っても虚しくないか?てめぇら。
563大学への名無しさん:2009/04/21(火) 23:01:14 ID:qDLscV5n0
高校数学程度なら暇つぶしになるし
564大学への名無しさん:2009/04/21(火) 23:03:02 ID:f2WDY3N/O
>>563
お前バカか?それなら大数の学コンにでも応募しとった方がまだましと違うんけ?成績優秀だったら名前も出るしな
565大学への名無しさん:2009/04/21(火) 23:05:35 ID:c2CASEZlO
>>564
>>563が暇つぶしでやってるならそれでいいんじゃないのか
そこまでつっかかる意味がわからん
566大学への名無しさん:2009/04/21(火) 23:07:44 ID:g2fLyQxc0
すみません、極限の不定形について質問させてください。
0×∞、0の∞乗
の2つは不定形じゃないですよね??
また、1の∞乗は不定形ですよね??

程度の低い質問かもしれませんが、どうか返答よろしくお願いします。
567大学への名無しさん:2009/04/21(火) 23:27:29 ID:3RPy/d3M0
0×∞は不定形、他は合ってる。
568大学への名無しさん:2009/04/22(水) 03:19:24 ID:sn6IriWb0
>>565
ID抽出すれば、彼が単なる煽り君であると理解できよう
マルチとか丸投げとかで叩かれた恨みを晴らしに来ている可能性もあるな
569大学への名無しさん:2009/04/22(水) 08:54:10 ID:EvQX25lVO
>>568
カスどもが相変わらず妄想しとるやんけ。笑えるぜ。IDごときで特定は無理でっせ。お馬鹿さんたちよ。こんな糞スレに集う位ならもっと金になる事やった方がええんとちゃうか?
570大学への名無しさん:2009/04/22(水) 11:48:26 ID:TI6csTry0
>>568
必死で書いた回答をスルーされたとかw
571大学への名無しさん:2009/04/22(水) 11:52:36 ID:EvQX25lVO
>>570
お前バカか?ここの問題ってほとんど数式問題ばかりやんけ。空間ベクトルや、平面幾何の質問にはどう対応するんや?こんな糞スレにどうやって図形を表現出来るんけ?数式でもろくに表現出来て無いやんけ。笑えるわ
572大学への名無しさん:2009/04/22(水) 13:23:33 ID:nA++LCAz0
>>571
自分で糞スレって書いてるくせにその糞スレを何度も見に来てるお前の方が糞
573大学への名無しさん:2009/04/22(水) 13:37:45 ID:b5INpw6qO
すごく初歩的な質問なんですが
不等式の証明の際に、なんだかんだ証明していって(a^2+b^2)(x^2+y^2)≧(ax+by)^2の形になったとします。
この段階でコーシーシュワルツの不等式より成り立つ みたいな感じで証明できてるんですかね?
574大学への名無しさん:2009/04/22(水) 14:22:47 ID:Iv7jThYAO
自然数nについて、n<x<n+1で2^x+(1/2)^xが整数となる個数をa[n]とする。a[n]を求めよ。


お願いします
575大学への名無しさん:2009/04/22(水) 14:29:21 ID:b69UKFRB0
>>573
何だかんだ証明する過程で(bx-ay)^2≧0まで持っていけばいいじゃない。
576大学への名無しさん:2009/04/22(水) 16:26:10 ID:+Ex3ekld0
>>574
y = 2^x + (1/2)^x は連続関数
577大学への名無しさん:2009/04/22(水) 16:48:46 ID:EvQX25lVO
>>576
相変わらず数式、関数問題ばかりやんけ。糞野郎が。空間問題誰か出して答えてみいや。
578大学への名無しさん:2009/04/22(水) 17:46:12 ID:McLfY4a50
三角比の問題なんですが、

湖の水面から高さhのところで、山頂の仰角および山頂が水面にうつった影の俯角を測ったら、それぞれα°、β°であった。
山頂の水面からの高さを求めよ。

というのがわかりません。
答えは

h(tanβ°+ tanα°)/ (tanβ°- tanα°)

図を描いてみたのですが、図が合ってるかどうかさえ不安です。
図(パスワード:sankaku)ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org28174.jpg.html

よろしくお願いいたします。
579大学への名無しさん:2009/04/22(水) 18:24:29 ID:lz3JdGkP0
>>578
観測する点をA、山頂をB、山の高さをHとする
水面に関してBと対称な点をB'とすると、AB'が水平面となす角がβ
そうすると、Aから山頂の真下までの距離をxとして
xtanβ-xtanα=2h
xtanα+xtanβ=2H
となるので、答を得る。
580578:2009/04/22(水) 19:11:23 ID:McLfY4a50
>>579

ありがとうございます。
理解しました。
やはり、図がまちがってたんですね・・・
581大学への名無しさん:2009/04/23(木) 00:53:00 ID:8R5PZ5fhO
教えてください。
|A|+|B|≧|A+B|を証明せよ。また、等号が成り立つのはどのような場合か説明せよ

アゲすいません。数学本当に苦手です。助けてください。
582大学への名無しさん:2009/04/23(木) 02:11:58 ID:IErCHpYHO
>>581
(|A|+|B|)^2-|A+B|^2
=A^2+2|AB|+B^2-(A^2+2AB+B^2)
=2|AB|-2AB
≧0
|A|+|B|≧0、|A+B|≧0より|A|+|B|≧|A+B|
等号成立は|AB|=AB、すなわちAとBが同符号、または少なくとも一方が0のとき。
583581:2009/04/23(木) 02:17:54 ID:8R5PZ5fhO
>>582
ありがとうございました
584大学への名無しさん:2009/04/23(木) 03:14:55 ID:3DQlG5ZK0
>>582
携帯で誤爆とか器用だな。
585大学への名無しさん:2009/04/23(木) 03:36:56 ID:JxxeVCnc0
スルーしてやれ...
586大学への名無しさん:2009/04/23(木) 16:01:15 ID:05iS/h15O
チャートの場合、ある関数の定義域がA≦x<Bだとしてそれをグラフであらわす場合x=Bの部分は白丸のようなものであらわすとしていますが、試験などでグラフを表したいとき「黒丸は含み白丸は含まないことあらわしている」みたいに説明したほうがよいですか?
急に気になってしまって…
587大学への名無しさん:2009/04/23(木) 16:26:36 ID:/NT4juwGO
軌跡を求める問題とかグラフを描く問題なら

但し(B,f(B))は除く

このくらいは書いた方がよい
588大学への名無しさん:2009/04/23(木) 16:28:30 ID:/NT4juwGO
…おっと定義域の端か

A≦x<B

定義域を書いておけばよいでしょう
589大学への名無しさん:2009/04/24(金) 04:16:10 ID:EZgJ2xls0
>>586
マジメに授業受けてれば教師から指導があったはずだが
590大学への名無しさん:2009/04/24(金) 11:45:10 ID:FBJurCV/O
>>589
学校でもそう教わったけど「チャートではこのようにあらわす」みたいにチャート特有のあらわしかたみたいにいってるから不安になった
591大学への名無しさん:2009/04/24(金) 19:30:00 ID:9XAv0Kw5O
a、bを実数とする。x^2+ax+b=0の1つの解が2+3iであるとき、a、bの値と他の解を求めよ。

この問題で最初に
もう一つの解は2-3i
と書いたら減点くらいますかね?
592関西王:2009/04/24(金) 19:49:11 ID:VKXKaVHIO
>>591
それだけ書いたら減点くらうだろ。実数係数を持つのでその共役な解も持つからと位書いてたら十分やろ。ガハハ!
593大学への名無しさん:2009/04/24(金) 19:53:02 ID:hS0v5CCoO
接線の本数が接点の個数によらない時ってどんな時ですか?
594関西王:2009/04/24(金) 19:56:34 ID:VKXKaVHIO
>>593
四次関数のW型でもええんやが、その極小値の二ヶ所を通る時が接点二個やが、接線1本やんけ。よく忘れたが複接線とでも言うんかな?ガハハ!
595大学への名無しさん:2009/04/24(金) 20:29:50 ID:9XAv0Kw5O
>>592
ありがとうございます。
596大学への名無しさん:2009/04/24(金) 22:38:18 ID:yGw5wyBj0
虚数係数のときはどうなるんや
597大学への名無しさん:2009/04/24(金) 23:01:23 ID:gWUGSnhe0
方程式x-i=0はx=iを解に持つが共役-iは解でない。
598大学への名無しさん:2009/04/24(金) 23:33:15 ID:yGw5wyBj0
方程式x-1=0はx=1を解に持つが共役-1は解でない。
599関西王:2009/04/24(金) 23:37:36 ID:VKXKaVHIO
>>598
糞ども屁理屈こねんなや。ど阿呆が!実数係数の二次方程式の質問やったやろが。ガハハ!下らん方程式の例出すな。カス野郎が。ガハハ!
600○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2009/04/24(金) 23:39:08 ID:RExNQqax0
わざわざ馬鹿を装って書きこむなよ( ゚,_・・゚)ブブブッ
601関西王:2009/04/24(金) 23:39:47 ID:VKXKaVHIO
>>598
1に共役なんかおまへんで。しっかり数学Uの教科書読みさらせ。ガハハ!
602大学への名無しさん:2009/04/24(金) 23:52:30 ID:gWUGSnhe0
1の複素共役は1だろJK
603大学への名無しさん:2009/04/25(土) 00:05:39 ID:+a5K1B7j0
実数係数を持つのでその共役な解も持つPK
604大学への名無しさん:2009/04/25(土) 00:13:38 ID:IgMivOWcO
>>602
あほくさ。ほな去るわ。ガハハ!
605大学への名無しさん:2009/04/25(土) 00:57:16 ID:+a5K1B7j0
ブレイクスルーは思いもかけないところから、
思いもしない方法で突然やってくる。
それはあまりにも自然でアバンギャルドなので、
最高の知をもってしても受け入れがたい。
606大学への名無しさん:2009/04/25(土) 06:48:48 ID:aNbxrU0RO
(aーb)(a^nー1+a^nー2・b+a^nー3・b^2+…+ab^nー2+b^nー1)=a^nーb^n

この式でn=3のとき(aーb)(a^2+ab+b^2)とあるんですが間の省略部分が消えているのはなぜですか?また、「この左辺の第二式はどの項もa、bについてのnー1次式である」とあるのですがどうみてもそうは見えません…
607大学への名無しさん:2009/04/25(土) 07:43:11 ID:XNqPCI/Z0
(aーb){a^(nー1)+a^(nー2)・b+a^(nー3)・b^2+…+ab^(nー2)+b^(nー1)}=a^nーb^n

608大学への名無しさん:2009/04/25(土) 08:11:42 ID:aNbxrU0RO
>>607見辛かったですよね、すいません。ありがとうございます。
609大学への名無しさん:2009/04/25(土) 08:22:56 ID:QVTfn3CT0
>>606
前半の疑問はバカすぐるから説明が面倒

後半は単なる物知らず
(x^2)*(y^3)はxについて2次式
yについて3次式
x、yについて5次式
610大学への名無しさん:2009/04/25(土) 09:09:06 ID:HFjEGui+0
>>606
n=1 (aーb)(a+b)
n=2 (aーb)(a^2+ab+b^2)
n=3 (aーb)(a^3+a^2b+ab^2+b^3)
n=4 (aーb)(a^4+a^3b+a^2b^2+ab^3+b^4)
n=5 (aーb)(a^5+a^4b+a^3b^2+a^2b^3+ab^4+b^5)
・・・・・・・・・・
を省略して一般の式を書くにはどうしたらいいか自分で工夫してみると分かるのではないでしょうか
611大学への名無しさん:2009/04/25(土) 09:40:56 ID:aNbxrU0RO
>>609bをb^1と考えればよかったんですね。ありがとうございました。

>>610nにどんな数を代入しても成り立つ一般式ってことですよね?でも消えるってことがどうしても分からない…
612大学への名無しさん:2009/04/25(土) 09:42:46 ID:MNtWoaBw0
>>611
>でも消えるってことがどうしても分からない…
展開してみろ。
613大学への名無しさん:2009/04/25(土) 10:08:36 ID:aNbxrU0RO
だめだ分からない
どうせ私には数学できないんだ
614大学への名無しさん:2009/04/25(土) 10:16:23 ID:HFjEGui+0
>>611
自分で一般式を作ってみて下さい
615大学への名無しさん:2009/04/25(土) 11:54:33 ID:+a5K1B7j0
方程式x-i=0はx=iを解に持つが共役-iは解でない?
616大学への名無しさん:2009/04/25(土) 12:11:25 ID:qz9h9Mdl0
1+2+3+…+nはn=2のとき1+2
というのと同じなわけだが。こっちのほうがわかりやすいか?
617大学への名無しさん:2009/04/25(土) 18:07:52 ID:Hcalx+kh0
lim_[n→∞]2n(1-n)=-∞

これは∞(-∞)となるから-∞なんでしょうか?
∞∞は不定形じゃないんですか?
618大学への名無しさん:2009/04/25(土) 18:14:44 ID:HFjEGui+0
不定形ではない
619大学への名無しさん:2009/04/25(土) 19:45:13 ID:Hcalx+kh0
>>618
ありがとうございます
620大学への名無しさん:2009/04/26(日) 09:39:03 ID:8Nc1QUKYO
この問題がわからないのでどなたか教えてください

直線y=-x+1上の点Pから放物線y=-x^2にひいた2本の接線の接点を結ぶ直線と放物線で囲まれる部分の面積Sが最小となるような点Pのx座標を求めよ。
621大学への名無しさん:2009/04/26(日) 10:19:53 ID:lKyS+Tw70
>>620
P(a, -a+1)を通りy=-x^2に接する直線の接点を(t, -t^2)とすると接線の傾きが-2tだから
-2t=(t^2-a+1)/(a-t)
t^2-2at+a-1=0
t=α, βについてα+β=2a, αβ=a-1, β-α=2√(a^2-a+1)
S=(1/2)((α^2+β^2)/2-a+1)(β-α)+∫[α, β]{t^2-2at+a-1}dt=5/6(√(a^2-a+1))^3
a=1/2のとき最小値(5√3)/128
622大学への名無しさん:2009/04/26(日) 10:23:14 ID:8Nc1QUKYO
>>621
ありがとうございます!
623大学への名無しさん:2009/04/26(日) 10:30:01 ID:tk3+WiQVO
>>616遅れてごめんなさい。分かりました。ありがとうございました。
624大学への名無しさん:2009/04/26(日) 13:59:53 ID:scINpTPUO
点P(X,Y)と点Q(x,y)にx=kX/(X^2+Y^2),y=kY/(X^2+Y^2)の関係式が成り立つとする。ただし、kは正の定数とする
点P(X,Y)が直線2x-4y+k=0上を動くとき、点Q(x,y)はどのような図形を表すか。

どなたかお願いします
625大学への名無しさん:2009/04/26(日) 15:21:23 ID:mJFJNpI50
傍用問題集4STEP1+A p.19 78 (6) |2x|+|x-2|<6

(x<0) x>-4/3
(0≦x<2) x<4
(x≧2) x<8/3

より、-4/3<x<4となると考えたのですが、解答は-4/3<x<8/3でした。
これはどういうことなのでしょうか、どなたかよろしくお願いします。
626大学への名無しさん:2009/04/26(日) 15:30:11 ID:scINpTPUO
>>625
二つめがおかしい
0≦x<2とx<4の共通範囲を考える
627大学への名無しさん:2009/04/26(日) 15:32:17 ID:mJFJNpI50
>>625
馬鹿やってました、ありがとうございます
628大学への名無しさん:2009/04/26(日) 15:48:03 ID:UVRH+93m0
関数f(x)=x^3-2ax^2-1、g(x)=-2x^2+13x-17がある。曲線y=f(x)とy=g(x)がともに点Aを通り、点Aでの2曲線の接線が一致するとする。
(1)点Aのx座標と定数aのの値を求めよ。
という問題で

(1)点Aのx座標をtとすると、2曲線y=f(x)、y=g(x)はx=tのところで接するから、方程式
f(x)-g(x)=x^3-{2(a-1)}x^2 -12x+16=0はtを重解をもつ。
残りの解をsとすると、解と係数の関係により、
t^2+2ts=-12、t^2s=-16…I
第1式をt倍して、第2式を使うと
t^3-32=-12t ∴t^3+12t-32=0…II

ここまでは理解できるんですが…

t=2がIをみたすこと、およびIIの左辺はtの増加関数であることから、Iを
みたす実数tは2だけであり、したがって、Aのx座標は2である。

というところがよく理解できません。たしかにt=2はIを満たしますが、その後の
「およびIIの左辺はtの増加関数であることから」ということからなぜ
「Iをみたす実数tは2だけ」という結論に至るのでしょうか。どなたかお教えお願いします。
629大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:32:15 ID:S+eh5TR20
因数定理が未習の前提で、ムリしてそうしてるんだろうね

増加関数(右肩あがりの関数)なので、x 軸を通過することがあれば、一回限りである、
ということです。
630大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:36:58 ID:lKyS+Tw70
>>624
R=OP, r=OQとすると
↑OQ//↑OP, Rr=k
より
(X, Y)=(R/r)(x, y)=(k/r^2)(x, y)
2(k/r^2)x-4(k/r^2)y+k=0
2x-4y+r^2=0
x^2+y^2+2x-4y=0
631大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:43:44 ID:AUhCgAKt0
行列の問題を質問さしてもらいます。

  (-9 8 -16)
A=(-6 5 -12)    の時A^2=Iであることを示せ
  (2 -2 3)
※()の中は行列です
という問題なのですが問題の意図がよく分かりません。

最近数V数Cを勉強しだしたので皆様にとっては簡単な問題かもしれませんが。。。
できれば詳しく教えてもらえないでしょうか?
632大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:45:20 ID:lKyS+Tw70
>>625
{-2x,2x}+{2-x,x-2}<6
{-2x+2-x, 2x+2-x, 2x+x-2}<6
{-3x-4, x-4, 3x-8}<0
{-4/3<x<0, 0<=x<2, 2<=x<8/3}
633大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:46:15 ID:S+eh5TR20
ただの計算もんだいじゃん
あと、2*2以上の行列ってあつかうようになったん?
634大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:49:01 ID:AUhCgAKt0
>>633
なんか問題集にのってました;
学校ではまだ行列を習ってないのでよくわからないです
635大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:53:09 ID:S+eh5TR20
意図とか(よくある「効率」とか)くだらない事考えないで
さっさと手当たり邦題やるのがいいよ
636大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:53:13 ID:byu/fd9zO
初歩的なことなんですが質問させてください

yの2乗をxで微分したらなぜ2yy'になるかが分かりません

教えて下さい
637大学への名無しさん:2009/04/26(日) 16:55:41 ID:UVRH+93m0
>>629
なるほどわかりました。一応因数定理は履修済みで話しが進んでいるはずなんですが…
因数定理を使うとさらに。試してみ解かりやすいんですねます。ありがとうございます。
638大学への名無しさん:2009/04/26(日) 17:01:51 ID:TVISQVAqP
>>636
{f(x)}^2を微分すると2f(x)f'(x)
639大学への名無しさん:2009/04/26(日) 17:05:58 ID:UVRH+93m0
もしかしたら因数定理を使ってもtの式は3つの解を持つはずなのでt=2に絞っても
他のtの解が実数解ではないということを示さなければならないので「左辺はtの増加関数である」
という回りくどい言い方をわざわざしたのではないでしょうか。
まぁいいかな。わざわざスイマセン。
640大学への名無しさん:2009/04/26(日) 17:08:14 ID:byu/fd9zO
>>638
すいません、もう少し詳しくお願いします
641大学への名無しさん:2009/04/26(日) 17:11:14 ID:S+eh5TR20
>>639
増加関数だから、そういうことはおこらないです。

※ t^3+12t-32 = (t-2)(t^2+2t+16): t^2+2t+16 = (t+1)^2+15>0
642大学への名無しさん:2009/04/26(日) 17:12:13 ID:S+eh5TR20
ごめん、見落としてた

>他のtの解が実数解ではないということを示さなければならないので
当然そうです。
643大学への名無しさん:2009/04/26(日) 17:27:22 ID:byu/fd9zO
>>640です
自己解決しました
>>638さんありがとうございました
644大学への名無しさん:2009/04/26(日) 20:09:49 ID:scINpTPUO
>>630
↑OPというのはベクトルですか?
645大学への名無しさん:2009/04/27(月) 17:16:46 ID:Z5D7j4sqO
実数の解の個数を求める問題なのですが、bの係数が偶数の場合は、b^2−4acではなく、b´^2−acで解いても良いのでしょうか? どなたかよろしくお願いします。
646大学への名無しさん:2009/04/27(月) 18:23:31 ID:eFsW2KNW0
>>645
構わないけど、D/4と書くこと
647大学への名無しさん:2009/04/27(月) 19:28:58 ID:qSkS68+AO
何で
-1/(x-1)^1/3がx→1-0の時∞になるのか教えて下さい
648大学への名無しさん:2009/04/27(月) 20:02:29 ID:MhJAn68b0
>>647
x→1-0
x-1→-0
(x-1)^(1/3)→-0
1/(x-1)^(1/3)→-∞
-1/(x-1)^(1/3)→+∞
649大学への名無しさん:2009/04/27(月) 20:24:15 ID:qSkS68+AO
>>648
最高に分かりやすいです
助かりました
ありがとうございました
650大学への名無しさん:2009/04/27(月) 21:22:58 ID:MhJAn68b0
>>649
いつもこういう風に考えなくてはなりません
これを読んで分かりやすいということなら
これまではこのように考えてこなかったということでしょう
651大学への名無しさん:2009/04/27(月) 22:28:10 ID:Z5D7j4sqO
645の者です。
>>646さんありがとうございます。
652大学への名無しさん:2009/04/27(月) 23:05:41 ID:NdgF6gAP0
高校では (x-1)^1/3 は x<1 で未定義。
653大学への名無しさん:2009/04/27(月) 23:57:31 ID:vTYeYvDr0
ウソはよくないな
654大学への名無しさん:2009/04/28(火) 14:25:12 ID:H6Ws3mSF0
>>653
教科書をよく見ろ。
高校では実数の有理数冪については、底が正のときしか定義していない。
有理数冪は冪乗根とは別物。
655大学への名無しさん:2009/04/28(火) 14:30:36 ID:ga8YnRXfO
>>654
クックッキッキッケッケッ
656大学への名無しさん:2009/04/28(火) 15:01:45 ID:FHqCAgdeP
>>654
例えばアステロイドとかはどうなるん?
x^(2/3)+y^(2/3)=1
657大学への名無しさん:2009/04/28(火) 15:34:46 ID:H6Ws3mSF0
じゃあさあ (-1)^(1/3) って定義されてるのかい?
658大学への名無しさん:2009/04/28(火) 15:50:44 ID:ER0dP9Ol0
-2Σ_[k=0,n]kの計算が赤チャートだと-n(n+1)になっているんですがk=0から始まっているんで
-(n+1)(n+2)になるんじゃありませんか?一体僕はどこを勘違いしてるのでしょうか。どなたか指導お願いします。
659大学への名無しさん:2009/04/28(火) 17:15:49 ID:Jb1S6bk/0
-2Σ_[k=0,n]k=-2Σ_[k=1,n]k
660大学への名無しさん:2009/04/28(火) 17:37:37 ID:Al8jyKgd0
>>658
0〜nの和と1〜n+1の和が等しいと言うのかね。
661大学への名無しさん:2009/04/28(火) 17:55:08 ID:ER0dP9Ol0
>>659
0~nまでの和は1^nまでの和と同じということですか?

>>660
ですがその隣で(2n+1)Σ_[k=0,n]1=(2n+1)(n+1)という式があるんです。この式が意味するところは
Σ_[k=0,n]1=Σ_[k=1,n+1]1のような気がするんですけど…

とりあえず問題文下に全部載せときます。最初からそうすれば良かったんですけど…
662大学への名無しさん:2009/04/28(火) 18:06:13 ID:ER0dP9Ol0
nは自然数とする。座表平面上の3点(0,0)、(2n,0)、(0,n)を頂点とする三角形の周および
内部にある格子点(x座標、y座標がともに整数である点)の個数を求めよ。

解答は

2点(2n,0),(0,n)を通る直線lの方程式はx+2y=2n
直線y=k(k=0,1,…,n)と直線lの交点の座標は(2n-2k,k)であるから、題意に適する格子点のうち、
直線y=k上にある点の個数は2n-2k+1である。よって求める格子点の個数は、
Σ_[k=0,n](2n-2k+1)=-2Σ_[k=0,n]k+(2n+1)Σ_[k=0,n]1
=-n(n+1)+(2n+1)(n+1)=(n+1)^2

結局、>>659さんが指摘する「-2Σ_[k=0,n]k=-2Σ_[k=1,n]k」という解釈でよいのでしょうか
663大学への名無しさん:2009/04/28(火) 18:10:45 ID:Jb1S6bk/0
>>661
>0~nまでの和は1^nまでの和と同じということですか?
そう。
-2Σ_[k=0,n]k=-2*0-2Σ_[k=1,n]k==-2Σ_[k=1,n]k

>この式が意味するところはΣ_[k=0,n]1=Σ_[k=1,n+1]1のような気がするんですけど…
等式自体は成り立つが、(2n+1)Σ_[k=0,n]1=(2n+1)(n+1)の意味は違う。
Σ_[k=0,n]1の意味は1をk=0からnまでn+1個足した和。
だから和はn+1
664大学への名無しさん:2009/04/28(火) 18:29:18 ID:72jIpcp70
長さ20cmの針金を折り曲げて長方形を作ります。
長方形の縦の長さをxとするとき、長方形の面積yの最大値を求めよ。

何故これを式にするとy=x(10-x)になるんですか?
665大学への名無しさん:2009/04/28(火) 18:44:22 ID:Al8jyKgd0
>>664
ちょうほうけいのまわりのながさは、たてなんぼんとよこなんぼんのごうけいですか。
では、たてとよこのながさのごうけいはいくらでしょう。
よこのながさはいくらですか。
めんせきはいくらですか。
666大学への名無しさん:2009/04/28(火) 19:07:14 ID:ER0dP9Ol0
>>663
なるほど。ありがとうございます。
667大学への名無しさん:2009/04/28(火) 19:20:12 ID:72jIpcp70
>>665
判りました。ありがとうございます
668大学への名無しさん:2009/04/28(火) 22:02:52 ID:ziemsSrc0
微積分の極意というもののP119の51について、
「曲線C:
x=e^(-t)cost
y=e^(-t)sint
(0≦t≦π/2)
とx軸、y軸で囲まれた面積を求めよ

という問題について、x,yをそれぞれ両辺二乗して、それぞれ足して、
x^2+y^2=e^(-2t)
(ただしx≧0,y≧0)
として、e^(-2t)は単調減少であることより、
e^(-π)≦x^2+y^2≦1
として、図示して、x軸、y軸で囲まれた面積を求めると、直感的には不正解というのが分かりますが、なぜ不正解なのでしょうか
669大学への名無しさん:2009/04/28(火) 22:41:59 ID:G10YsHl10
>>668
余計なところが含まれるからです
670大学への名無しさん:2009/04/28(火) 22:47:06 ID:G10YsHl10
>>662
(0, 0), (2n, 0), (2n, n), (0, n)で囲まれる長方形の周および内部の格子点の個数は(2n+1)(n+1)
(2n, 0), (0, n)を結ぶ長方形の対角線上の格子点の個数はn+1
求める三角形の周および内部の格子点の個数は((2n+1)(n+1)+(n+1))/2=(n+1)^2
671大学への名無しさん:2009/04/28(火) 22:47:53 ID:G10YsHl10
>>656
(x^2)^(1/3)+(y^2)^(1/3)=1と解釈できます
672大学への名無しさん:2009/04/29(水) 01:03:38 ID:LgxS6L3U0
「定義されてない」のに「解釈でき」ちゃうんですか?
673大学への名無しさん:2009/04/29(水) 03:12:54 ID:LHrO87y5O
どなたかこれ教えてくださいませ。
有理数の集合をQとする。Qが連続でないことを証明せよ。
これって高校の範囲ではできませんよね?
674大学への名無しさん:2009/04/29(水) 08:55:39 ID:hfPV+DDG0
>>673
実数の連続性は高校で扱う概念ではありません
しかしこのこと自体の証明はできます
a[n]を√2の小数点下n桁までの有限小数と定義すると
a[n]∈Qですがlim a[n]∈Qではありません
675大学への名無しさん:2009/04/29(水) 11:29:48 ID:+ziolzV4O
正3角形を証明せよって問題。
外心と重心が一致。よって正3角形ってOKなの?
676大学への名無しさん:2009/04/29(水) 11:39:13 ID:518qxPfM0
異なる実数解を二つ持つとき、接線を二つ持つのはなぜですか?

また、三次関数を微分した二次関数の判別式によって極値などの範囲?が求まるのもなぜですか?

判別式の使い方が良く分かりません
677大学への名無しさん:2009/04/29(水) 13:21:57 ID:hfPV+DDG0
>>675
そのことを証明するのも容易ですから
状況によっては定理として使ってもよいでしょうし
状況によっては定理として使ってはいけないでしょう
678大学への名無しさん:2009/04/29(水) 13:22:52 ID:hfPV+DDG0
>>676
問題書いて
679大学への名無しさん:2009/04/29(水) 15:19:19 ID:+ziolzV4O
>>677
ありがとうございます。外心から三角形ABCに伸ばしたベクトルが→OA+→OB+→OC=0のとき正3角形を証明せよって問題で、始点Aに揃えたら重心になったから、よって正3角形ってしたんだけど、解説みたらそれも楽なやり方だったから本番でそんな問題でたら解説通りやるわ
680大学への名無しさん:2009/04/29(水) 19:57:46 ID:dVC80lNT0
a(1)=2,a(n+1)=1/2a(n)+1/a(n)(n=1,2,…)で定義される数列{a(n)}に対して、
a(n)≧√2(n=1,2,…)を示せ。

という問題で解答では数学的帰納法で答えを出しているんですが、
相加・相乗平均の関係を用いてもすぐに示せるとあります。いったいどのような解答になるんでしょう。
自分でもいろいろ試してみましたが、うまくいきませんでした。どなたかご教授お願いします。
681大学への名無しさん:2009/04/29(水) 20:06:56 ID:hfPV+DDG0
>>680
a[n]>0を仮定します(あるいは別途示しますか)
a[n+1]=a[n]/2+1/a[n]≧2√((a[n]/2)(1/a[n]))=2√(1/2)=√2
682大学への名無しさん:2009/04/29(水) 20:14:17 ID:dVC80lNT0
>>681
相乗・相加平均の関係でa[n+1]≧√2を示せば帰納法的にa[n]≧2が示せるということでしょうか?
683大学への名無しさん:2009/04/29(水) 20:15:19 ID:dVC80lNT0
間違えた失礼
誤りa[n]≧2
訂正a[n]≧√2
684大学への名無しさん:2009/04/29(水) 20:27:50 ID:dVC80lNT0
というよりその解釈しかありませんね。連レス失礼。
ありがとうございました。
685大学への名無しさん:2009/04/29(水) 20:47:11 ID:/Bi8oIUZO
2x+y=2を満たす正の実数x,yに対して1/x+1/yの最小値とそのときのx,yの値を求めよ

y=-2x+2と変形し1/x+1/yに代入して現れたf(x)=(-x+2)/(-2x^2+2x)の最小値をグラフを書いて求めようとしたのですが自分の解答が何度やっても(-2√2+3)/2となってしまい正しい解答と一致しません
皆さんの知恵を貸していただけないでしょうか
よろしくお願いします
686大学への名無しさん:2009/04/29(水) 21:15:19 ID:uOtdR+1qO
>>685
ガハハ!
2x+y=2を両辺2で割ってみいや。x+y/2=1となるがや。この式を1/x+1/yの左にかけてみいや。1やから影響無いやろが。後は展開して相加相乗平均の関係ででてくるわい!ガハハ!ちなみに06福岡大で出てたわ。
687大学への名無しさん:2009/04/29(水) 21:26:15 ID:xm1k1jglO
p(k)/p(k+1)=2(k+1)/n-k
p(k)が最大になるときのkをnの値で場合を分けて求めよ
1と大小を比べてやってみたんですが詰まりました。よろしくお願いします
688大学への名無しさん:2009/04/29(水) 22:07:46 ID:xm1k1jglO
>>687
kは(0≦k≦n-1)です
689大学への名無しさん:2009/04/30(木) 00:04:57 ID:hfPV+DDG0
>>687
(n-k)ですか?
690688:2009/04/30(木) 00:13:03 ID:3B2MbaPkO
(n-k)です。すいません
691大学への名無しさん:2009/04/30(木) 01:01:12 ID:quyJH0ou0
>>686
そういうのより>>685の方針でどこが間違ったのか探究するのが大事かと
692大学への名無しさん:2009/04/30(木) 01:22:24 ID:cXrIM/dKO
>>691
負け惜しみか?クックッキッキッケッケッ
693大学への名無しさん:2009/04/30(木) 06:40:14 ID:quyJH0ou0

バカ??
694大学への名無しさん:2009/04/30(木) 07:39:39 ID:cXrIM/dKO
>>693
基地害!
695大学への名無しさん:2009/04/30(木) 08:20:58 ID:OcKifikh0
>>690
p[k]>=<p[k+1]
p[k]/p[k+1]=2(k+1)/(n-k)>=<1
k>=<(n-2)/3

(n-2)/3より大きい最初の整数をmとすると
p[k]>p[k+1] ⇔ k≧m
よって
p[m]>p[m+1]>…>p[n-1]
また
(n-2)/3より小さい最初の整数をm'とすると
p[k]<p[k+1] ⇔ k≦m'
よって
p[0]<…<p[m']<p[m'+1]
そして
m''=(n-2)/3が整数の場合は
p[m'']=p[m''+1]

i) (n-2)/3が整数の場合
k=(n-2)/3, (n+1)/3で最大
ii) (n-2)/3が整数でない場合
k>(n-2)/3である最初の整数で最大
(いずれの場合でも(n-2)/3より大きい最初の整数で最大となることに変わりはない)
696大学への名無しさん:2009/04/30(木) 20:19:12 ID:D9Bzt8h8O
正の整数Kに対して(K+1/4)^2に最も近い整数をakとして次の問いに答えよ
(1)mを正の整数とするときa2m-1,a2mをそれぞれ求めよ
(2)Σakを求めよ

この問題の答えはでてるんですが、理解ができないのでよろしければ解説お願いします
697大学への名無しさん:2009/04/30(木) 20:43:53 ID:OcKifikh0
>>696
(k+1/4)^2=k^2+k/2+1/16
a[2m-1]=(2m-1)^2+m-1/2+1/16に最も近いのは(2m-1)^2+m
a[2m]=(2m)^2+m+1/16に最も近いのは(2m)^2+m
698大学への名無しさん:2009/04/30(木) 20:47:50 ID:quyJH0ou0
>>558
>>655
>>692

この携帯から書き込んでる知的障害者気持ち悪ぃ…
699大学への名無しさん:2009/04/30(木) 21:11:18 ID:D9Bzt8h8O
>>697
そこまでは分かるんです。
700大学への名無しさん:2009/04/30(木) 21:45:04 ID:OcKifikh0
>>699
これが分かるのならあとはどうとでもできましょう
701大学への名無しさん:2009/04/30(木) 23:01:52 ID:TIY0svyt0
整式f(x)について、恒等式
f(x^2)=x^3*f(x+1)-x^4+x^2 が成り立つとする。

@F(0)、F(1)、F(2)を求めよ。
AF(x)の次数を求めよ。
BF(x)を決定せよ。

Aからの解説をよろしくお願いします。
702大学への名無しさん:2009/04/30(木) 23:50:47 ID:cXrIM/dKO
>>701
厚かましいにもほどがあるカス野郎なり。ちゃんと金出して予備校なり塾へ行けや。クックッキッキッケッケッ
703大学への名無しさん:2009/05/01(金) 00:04:41 ID:8VIv/RK20
>>701
f(0)=0f(1)-0+0=0
f(1)=f((-1)^2)=-f(0)-1+1=0
0=f(1)=f(1^2)=1f(2)-1+1=f(2)

2n=max(3+n,4)
2n=3+n≧4 OK
2n=4≧3+n NG
n=3

f(x)=ax(x-1)(x-2)
ax^2(x^2-1)(x^2-2)=ax^3(x+1)x(x-1)-x^4+x^2=ax^4(x^2-1)-x^2(x^2-1)=x^2(x^2-1)(ax^2-1)
a(x^2-2)=ax^2-1
a=1/2
704大学への名無しさん:2009/05/01(金) 12:26:11 ID:/sGNHdbxP
すみません、30代のオヤジですが、
今の大学入試の数学の証明問題って、
最後に、
「証明終り」とか■とか「q.e.d.」とか、書かないものなんでしょうか?
というか、書かなくても減点されないのでしょうか?

予備校サイトの回答例見てると、見当たらないもんで・・・。

自分ときは、減点を恐れていつも■って最後に書いてたんだけど・・・

再受験するかもしれないんで。。。

(「q.e.d.」は自分のときも、時代遅れっぽかったけど)
705大学への名無しさん:2009/05/01(金) 12:43:12 ID:SCIOZBN20
書くよ
706大学への名無しさん:2009/05/01(金) 12:58:36 ID:PCbFi+H5P
書かないよ
707大学への名無しさん:2009/05/01(金) 14:30:06 ID:/DkjhwER0
1対1のP110についてです
lim[x→a]f(x) / x-aの値が存在するとき、f(a)=0となる。
なぜなら、xがaに近づくときlim[x→a]f(x) / x-aの分母が0に近づくが、
f(x)が0以外の値に近づくと、lim[x→a]f(x) / x-aの絶対値がいくらでも大きくなり
有限の値に定まらないからである

っていう記述があるんですが、よくf(a)=0になる理由がまだわかりません
f(x)が0以外に近づくときと、0に近づいたときとではどう違うんですか?
それぞれの違いをもう少し解説していただけないでしょうか?
よろしくお願いします
708大学への名無しさん:2009/05/01(金) 15:59:54 ID:ij80+NgV0
>>707
f(x)は連続が前提だけど
f(x)が0に近づくと、極限lim[x→a]f(x)/(x-a)は0/0の不定形になるので、有限の値をとりうる。
f(x)が0以外の値に近づくと、極限lim[x→a]f(x)/(x-a)はf(a)/0の形になって、
絶対値がいくらでも大きくなってしまう。
709大学への名無しさん:2009/05/01(金) 16:22:08 ID:8VIv/RK20
>>707
lim f(x)=lim {f(x)/(x-a)}(x-a)={lim f(x)/(x-a)}・0=0
710大学への名無しさん:2009/05/01(金) 22:04:00 ID:yAMxcjDi0
>>707
よく質問にあるが、これは恒等式の応用でもある
あと>>150>>448読め
711大学への名無しさん:2009/05/01(金) 22:08:17 ID:fLh8GZHFO
1/x=1/xが恒等式であると仮定する。

x=0のとき、分母は0になり成り立たない。よってx≠0

これは1/x=1/xが恒等式であることに矛盾する。
したがって1/x=1/xは恒等式でない。


どこで間違ってますか??
712大学への名無しさん:2009/05/01(金) 22:14:12 ID:SCIOZBN20
教科書読んでね
713大学への名無しさん:2009/05/01(金) 23:27:32 ID:HqSdidrYi
a,b整数でa^2+ab+b^2>0ってなんで言えるの?
714大学への名無しさん:2009/05/01(金) 23:30:56 ID:SCIOZBN20
共に非零なら言える
715大学への名無しさん:2009/05/02(土) 02:10:40 ID:w/r9gnkx0
(a-b)^2+ab≧0
716大学への名無しさん:2009/05/02(土) 02:47:48 ID:nCmD7NZS0
(a-b)^2+(3/4)b^2≧0
717大学への名無しさん:2009/05/02(土) 10:18:24 ID:+YHDW3AZO
質問なのですが、数研出版の
メジアンIAIIBの到達点は
どのくらいなのでしょうか?
学校の指定教材なのですが、
ちょうどいい難易度なので
どのくらいか知りたいので…

当方京大文系志望高三です´`
718大学への名無しさん:2009/05/02(土) 11:10:04 ID:mtnVguD10
文系なら尚更、完璧にすれば最高到達点に達しうるレベル。
そもそもちょうどいいと思うなら(6〜7割自力で解けるなら)それが一番いい。
719大学への名無しさん:2009/05/02(土) 12:06:31 ID:XN1Tuuz6i
>>716
どうやって変形したんですか?
720大学への名無しさん:2009/05/02(土) 12:19:36 ID:+YHDW3AZO
>>718
京大二次でですよね?;;

とりあえず青茶が
終わったばかりなので
一対一と平行させながら
すりきれる程やろうと思います。
721大学への名無しさん:2009/05/02(土) 12:19:53 ID:2HGe/mR20
>>719
そっとしといてやれ
722大学への名無しさん:2009/05/02(土) 12:46:46 ID:nCmD7NZS0
>>719
(a+b/2)^2+(3/4)b^2≧0だった。
723大学への名無しさん:2009/05/02(土) 16:34:39 ID:mtnVguD10
>>720
え?
青茶は完璧になってるの?なら文系数学なら軽く70は超えるんだが。
全四冊隅々まで完璧になっていればメジアンは見たら解法が
直ぐ分かって飛ばせる問いが即断できるはず。
そもそも網羅系をたくさんこなすのはまずい勉強法だと思う。
数学をやりたい気持ちを少しセーブして英語を徹底強化する方がいい。
724大学への名無しさん:2009/05/02(土) 18:01:35 ID:eUT4mZk80
>>717>>720
そろそろスレ違いだから別スレで聞いてね
725大学への名無しさん:2009/05/02(土) 19:06:49 ID:XEVhDBEF0
【問】
ハズレ玉が10個とアタリ玉が2個入った袋Aと、ハズレ玉28個とアタリ玉3個の入った袋Bがあります

袋Aから3回玉をとり、すべてハズレ玉だった場合袋Bから1回玉をとる事ができます
この場合、アタリ玉を1個以上取れる確率はいくつになるか

726大学への名無しさん:2009/05/02(土) 19:11:53 ID:nCmD7NZS0
>>725
袋Aから3玉取り出して全てハズレかつ袋Bから1玉取り出してハズレだった場合の、
余事象を考えよう。
1-(10/12)*(9/11)*(8/10)*(28/31)
727大学への名無しさん:2009/05/02(土) 20:06:11 ID:46mJI5j30
>>708
レスありがとうございます。遅くなってごめんなさい
不定形になると有限の値を取るってなんでわかるんですか?
0以外の値に近づくといくらでも大きくなるってのは、
aにまでいったら、f(a)/0という固有の有限の値を取るわけじゃないんですか?

>>709
これだと数式的にはそうなってますね。
確かにf(x)=0になりますね
ただ感覚的なものがよくわからないんですが・・・
728大学への名無しさん:2009/05/02(土) 21:22:17 ID:hRGPtmkv0
今、高2の者なのですが、1年のころに大数1・Aをやっていて、初見ではあまりできなくて解説を読んで納得する、というような状態でした。
高2になり、学校では数2の範囲はほとんど終わっているので、復習しようと思うのですが、使用する参考書は大数2でいいでしょうか?
それともチャートをするほうがいいんでしょうか?
一応数1・Aのチャートはやってみました。(大数をやっていたのでけっこうできる状態だった)

河合の数学偏差値は60くらいです。
729大学への名無しさん:2009/05/02(土) 21:43:53 ID:oKkWqEvgO
一橋レベルの数学は赤チャートまでやる必要あり?
それとも青チャートで充分?
730大学への名無しさん:2009/05/02(土) 22:10:04 ID:3kDYNQXPP
おまえら全部まとめてスレチガイ
731スレチGuy:2009/05/03(日) 00:42:46 ID:nH7GncZhO
ブラザー心狭いメーン
732数学初心者:2009/05/03(日) 02:09:30 ID:85DyTccy0
問 2乗すると8iになるような複素数x+yi(x、yは実数)はちょうど2つ存在する。x,yをもとめろ

答え(途中まで)
(x+yi)^2=(x^2-y^2)+2xyi
これが8iに等しいとき(x^2-y^2)+2xyi=8i
x^2-y^2 、2xyは実数であるから
x^2-y^2=0  2xy=8
よって
x^2-y^2=0
(x+y)(x-y)=0
したがってy=±x

答えは途中で終わっているのですがここで質問です
ここのy=±xはx=±y と書いても問題ないでしょうか?
733大学への名無しさん:2009/05/03(日) 02:58:25 ID:y+oBNxua0
受験生レベルで、そこに問題があるかないかも判断できないのかよ
ゆとり教育の成果は着実に表れているな

日本はもうダメかもわからんね
734大学への名無しさん:2009/05/03(日) 07:03:34 ID:MLzSQ1we0
>>732
問題あるかもしれないと思ったのはなぜですか?
735大学への名無しさん:2009/05/03(日) 10:44:56 ID:W/chFNqKO
ベクトルの平行条件
a1b2−a2b1=0
の証明が理解できません。教えてください
736大学への名無しさん:2009/05/03(日) 10:45:47 ID:GAlt/pYA0
iyadesu
737大学への名無しさん:2009/05/03(日) 10:50:52 ID:W/chFNqKO
>>736
そこをなんとかお願いします。
738大学への名無しさん:2009/05/03(日) 11:11:29 ID:vH6gLuJJO
>>737
カス野郎、逝きさらせや。クックッキッキッケッケッ
739大学への名無しさん:2009/05/03(日) 11:11:45 ID:sN6vZPegO
>>735
(a,b)//(c,d)⇔(a,b)=k(c,d)⇔ad-bc=0
740大学への名無しさん:2009/05/03(日) 11:16:38 ID:W/chFNqKO
>>739
ありがとうございました
741大学への名無しさん:2009/05/03(日) 11:16:45 ID:nH7GncZhO
>>735
ベクトルa(x1,y1)//ベクトルb(x2,y2)
⇔b=ka(k≠0)となる実数kが存在する。
⇔x2=kx1かつy2=ky1
⇔x2y1=kx1y1かつx1y2=kx1y1
⇔x1y2=x2y1
⇔x1y2-x2y1=0
742大学への名無しさん:2009/05/03(日) 11:32:39 ID:vH6gLuJJO
>>741
虚しくないか?
743大学への名無しさん:2009/05/03(日) 11:45:16 ID:MLzSQ1we0
>>735
(a, b)//(c, d) ⇔ a:b=c:d ⇔ ad=bc ⇔ ad-bc=0
744大学への名無しさん:2009/05/03(日) 15:17:59 ID:QmcbExJm0
aとbを互いに素な整数とし、さらにaは奇数とする。
正整数nに対して整数an、bnを(a+b√2)^n=an+bn√2を
満たすように定めるとき、すべてのnに対して、anは奇数であり、
anとbnは互いに素であることを証明せよ
(a+b√2)^nを二項定理で展開したあと、nを偶奇で場合分けしてから
どうやって結論に結びつけるかわかりません
お願いします
745大学への名無しさん:2009/05/03(日) 15:39:24 ID:GAlt/pYA0
>>744
マルチすんな!
746大学への名無しさん:2009/05/03(日) 17:11:02 ID:7+M6Nl1pO
お願いします
10本中3本が当たりのくじがある
一本引いて、外れなら続けてもう一本引くことができるとする
3番目の人が当たりを引く確率を求めよ
747大学への名無しさん:2009/05/03(日) 17:19:38 ID:e6ANrs4LO
外れならもう一回なら当たるまで引けるじゃん
748大学への名無しさん:2009/05/03(日) 17:51:50 ID:sImKBO3MO
ルート中にあるルート計算ってどうするんですか?
√(7+4√3)
=√(2+√3)~2
=2+√3
とかなんですが
発想を教えてください
749大学への名無しさん:2009/05/03(日) 17:56:21 ID:KInYqXb00
√(7+4√3) = √(7+2√12)=√(√3+√4)^2
=√3+2 二乗の公式を作るようにする
750大学への名無しさん:2009/05/03(日) 18:07:35 ID:M5QA+sU8P
>>748
√(a+b+2√(ab))=√a+√b
751大学への名無しさん:2009/05/03(日) 18:43:52 ID:h/MkvRCn0
>>748
「二重根号」といって現・課程では削除された項目の一つ
>>749氏のやり方で間違いではないが
2+√3 (← 大>小)といった順の書き方が好ましいとされる
(この場合プラスなんでどっちでも良いとも思う)

理由は、マイナスの場合 誤って
小−大 みたいなことだとマズイから

それらを未然に防ぐ意味でも
大>小の順に書きましょうとのことらしい
752大学への名無しさん:2009/05/03(日) 19:57:46 ID:MLzSQ1we0
私は-1+√2と書くことが多いですね
753大学への名無しさん:2009/05/03(日) 19:58:25 ID:sImKBO3MO
皆さんレスありがとうございます。
今では扱われてない分野なんですか…
代ゼミのセンター演習ででてたんですが二重根号は覚える必要ないんですよね?
(´・ω・`)
754大学への名無しさん:2009/05/03(日) 20:09:23 ID:1tXVZ6ZB0
そんなことはない。教科書に載ってなくても学校では教えるし参考書には必ず載ってる。
何より試験でできないとまずい
755大学への名無しさん:2009/05/03(日) 20:20:01 ID:sImKBO3MO
学校ではならってないのですが
二重根号解けるようにします
ありがとうございました(´・ω・`)
756大学への名無しさん:2009/05/03(日) 21:07:16 ID:MLzSQ1we0
>>746
くじをひく順序には依らないので
3/10+7/10・3/9=8/15
757大学への名無しさん:2009/05/04(月) 10:04:50 ID:HpSJ4xuz0
>>707をもう少しお願いできないでしょうか?
不定形を取ると、有限の値を取ることが何でわかるんですか?
0以外の値に近づくときは、大きくなりながら有限の値を取るってことはないんですか?
758大学への名無しさん:2009/05/04(月) 10:58:53 ID:PwRetJQd0
>>757
>不定形を取ると、有限の値を取る
ちょっと違う。
「不定形を取る」ことは、
「有限の値を取る」ことの
必要条件ではあるけど十分条件ではない。

>0以外の値に近づくときは、大きくなりながら有限の値を取るってことはないんですか?
ない。
759大学への名無しさん:2009/05/04(月) 11:18:38 ID:Vk2+V2jCO
正の数の数列anの初項からn項までの和をSnとする。
Sn=1/2{a(n+1)/an}が成り立つ。
(1)a1、a2、a3を求めよ。
(2)(Sn+1)の2乗−(Sn)の2乗を求めよ。
(3)anの一般項を求めよ。a(n+1)/anの極限値を求めよ。



二個のサイコロを同時に投げたときの積を、xとする。これを繰り返す。
(1)一回の試行において、xが偶数となる確率と、一回の試行においてxが偶数または3の倍数になる確率を求めよ。
(2)試行を四回するとき、偶数が二回以上記録される確率を求めよ。
(3)試行を最大四回行う。偶数または3の倍数が記録されるかまたは、四回目の試行が行われた後は、次は行わないとする。このとき、試行の回数の期待値を求めよ





お願いします
760大学への名無しさん:2009/05/04(月) 11:59:38 ID:viwGR5J50
>>759
数学板で同じ質問があったから、確率問題だけそこに書いておいたよ。
数列問題もすでに解き方書いてあったから、それは書かなかったけど。
761大学への名無しさん:2009/05/04(月) 12:02:00 ID:Jy+Fl3DT0
優しいな。
マルチなんて完全無視が基本なんだが。
762大学への名無しさん:2009/05/04(月) 12:39:11 ID:Vk2+V2jCO
>>760
すいません
763大学への名無しさん:2009/05/04(月) 12:44:50 ID:viwGR5J50
>>757
>>707をもう少しお願いできないでしょうか?
>不定形を取ると、有限の値を取ることが何でわかるんですか?
>0以外の値に近づくときは、大きくなりながら有限の値を取るってことはないんですか?

不定形をとったからといって、有限の値をとるとは限らないんですよ。
むしろ、どちらかというと逆というか・・・。

今回の質問は、「lim[x→a]f(x) / x-aの値が存在するとき、f(a)=0となる。」
ということの理由がわからないということでしたね。
これは、むしろ逆を考えるべきだと思います。もし、f(a)≠0だったら・・・。

すると、lim[x→a]{f(x)/x-a}の分子がゼロでないのに、分母だけが一方的に0に近づいていくことになるので、相対的に分子の大きさが増大し、全体的な値の大きさは「無限大」に発散していきます。
例えば4/4(=1)よりも4/2(=2)が大きく、それよりも4/1(=4)、それよりも4/0.5(=8)と、
分母の値が小さくなればなるほど、分子の値が変わらなければ全体の値が単調に増加していくわけです。
分母の大きさが0に収束していくとき分子がそれに付き合ってやらないと、全体の値が
どんどんふくれあがって、無限大に発散してしまうわけです。

この問題では「lim[x→a]f(x) / x-aの値が存在するとき」と書いてありました。
すなわち、上記のような事態が起こってしまっては困るわけです。
これを防ぐ方法はただ一つ。分子がそれに付き合って自らもゼロに収束してやる以外に
道がないわけです。すなわち、「0/0の不定形」にならない限り、lim[x→a]f(x)/x-aは
有限の値をとることはできない、だからf(a)=0となるわけです。
まとめていえば、「不定形だから有限」なのではなく、「有限だから不定形」になった
わけです。
(本当はlim[x→a]f(x)=0とf(a)=0というのは少し違うので「f(x)はx=aで連続」
 という条件が必要になってくるのですが、まずは上の論理を理解して下さい。)
764大学への名無しさん:2009/05/04(月) 13:04:02 ID:JhLGfx600
数学検定1級(15年前の問題)

@ 旧帝レベル
正八面体の各面に1〜8の数字を1ずつ書き込んでできる八面体さいころは,種類できますか。
ただし回転して同一になるものは同じとみなします。

A 京大レベル
@の中で,どの頂点についても,そこ会する4枚の面につけられた数字の和が,同一値になるようなものがありますか。
そのようなものがあるなら配列の一例を示しなさい。

B センターレベル
△ABCの三辺AB,BC,CAの長さはそれぞれ13,14,15です。
頂点Aから対辺に垂線ADを引くとき,AB,BD,CDの長さを求めなさい。

C 東大レベル
正十二面対の隣り合う面の間の角をθとするとき,cosθの値を求めなさい。

D 東大レベル
3個の正の整数a,b,cがあります。
abをcで割った剰余が1,bcをaで割った剰余が1,caをbで割った剰余が1のとき、このような3数(a,b,c)の組を決定しなさい。

E 東大京大超越レベル
平面上の点全体を,共通部分がない2つの集合A,Bの和集合に分けると、
必ずどちらかの集合は,任意の距離だけ離れている2点を含むことを証明しなさい。

F 東大京大超越レベル
次の関数をx=0においてテイラー展開(マクローリン展開)しなさい。
arcsinX<sinXの逆関数>の主値。


数学検定準1級→旧帝理系文系数学レベル。
数学検定2級→マーチ文系数学レベル。数学検定準2級→高校教科書レベル。
765大学への名無しさん:2009/05/04(月) 20:14:40 ID:JhLGfx600
たけしのコマネチ大学数学科
766大学への名無しさん:2009/05/04(月) 22:43:38 ID:aM1Dp3K30
●上面の半径が4cm、深さが10cmの直円錐形の容器に毎秒3cm^2〔cm*cm〕の割合で水を注ぐとき、
水の深さが5cmの瞬間に水面の高くなる速さと水面の広がる速さを求めよ。

微分の問題なんですが、〔毎秒3cm^2〔cm*cmの割合で水を注ぐ〕とは現実に可能なんでしょうか?

ちょっと待てよ、まさか2乗→3乗の間違いではないですよね。
答えではdV/dt=3 で解いています。〔そうすると単位としではcm^3/t らしいが〕

やはり 〔Xcm^3 の水を注ぐ〕としてもらわないと納得できないのですが・・・

言わんとするところをご理解の上、よろしくお願いします。
767大学への名無しさん:2009/05/04(月) 22:52:33 ID:lt0vn4j10
>>759
a[n+1]=2a[n]S[n]
a[1]=aとするとa[2]=2a^2, a[3]=4a^3+8a^4
S[n+1]^2-S[n]^2=(S[n+1]-S[n])(S[n+1]+S[n])=a[n+1](2S[n+1]-a[n+1])=a[n+2]-a[n+1]^2
??

1-(3/6)^2=3/4
1-(2/6)^2=8/9
1-(1/4)^4-4C1・(3/4)(1/4)^3=243/256
1・8/9+2・(1/9)(8/9)+3・(1/9)^2(8/9)+4・(1-(1/9)^3)=3728/729
768大学への名無しさん:2009/05/04(月) 23:48:12 ID:lt0vn4j10
>>764
2・8C3・4!=3584

1+2+…+8=36
各頂点に36/2=18
1476-8523

ヘロンの公式よりS=84
AD(AB?)=12
BD=5, CD=9

1つの頂点を原点としそこから伸びる3辺を長さ1のベクトルa, b, cと表すとそれらのなす角は正5角形の内角3π/5だから
a・b=b・c=c・a=cos(3π/5)=k
a, bを含む正5角形内でaに垂直なベクトルを求めるとv=b-ka
同様にa, cを含む正5角形内でaに垂直なベクトルはw=c-ka
|v|^2=|b|^2-2ka・b+k^2|a|^2=1-k^2=|v||w|
v・w=b・c-k(a・b+a・c)+ka・a=2k-2k^2
v, wのなす角θは
cosθ=2k(1-k)/(1-k^2)=2k/(1+k)=-(2√5)/5

a=2, b=3, c=5??

A, Bいずれも空集合ではない
Aはk離れた2点を含まずBはl離れた点を含まないとする(k, l>0)
A内の点からk離れた点はすべてBに含まれ
B内の点からl離れた点はすべてAに含まれる
PをA内の点とし
5角形PQRSTを辺の長さが順にk,l,k,l,kであるように取れるからTがA内の点であることは矛盾

範囲外です
769大学への名無しさん:2009/05/04(月) 23:57:48 ID:lt0vn4j10
>>766
3cm^3です
dv/dt=3
v=(1/3)sh
s=π(2/5h)^2=(4/25)πh^2
v=(4/75)πh^3
3=dv/dt=(4/25)πh^2h'=4πh'
h'=3/(4π)
ds/dt=(8/25)πhh'=6/5
770大学への名無しさん:2009/05/04(月) 23:58:04 ID:Vq4Ign3Q0
行列式の最小値ってどういう意味?

行列A=[[p,0,q],[0,p,q],[q,q,p]]において、q=1のときの|A|の最小値を求めよ、という問題なんだが
771大学への名無しさん:2009/05/05(火) 00:09:15 ID:/ehaMLXG0
>>768
>PをA内の点とし
>5角形PQRSTを辺の長さが順にk,l,k,l,kであるように取れるからTがA内の点であることは矛盾
k≧lか否かで場合分けすれば3角形で十分でした
772大学への名無しさん:2009/05/05(火) 02:48:03 ID:7+5MnsOw0
>>770
3次正方行列の行列式を習っているなら、実際に行列式を作れば
pに関する2次式になる。だから、2次関数と考えて最小値をとればいいじゃん。
773766:2009/05/05(火) 05:31:09 ID:8XwC3pqe0
>>769
有難うございます。
やはり 3cm^3です よね。ミスプリか、ひどいな。
またよろしく。
774大学への名無しさん:2009/05/05(火) 06:39:05 ID:t41e4pehO
775大学への名無しさん:2009/05/05(火) 06:41:57 ID:t41e4pehO
http://imepita.jp/20090505/240440
すいません、これもお願いします。
776大学への名無しさん:2009/05/05(火) 06:56:05 ID:/ehaMLXG0
>>772
3次の行列式は範囲外ですしpに関しては3次です
777大学への名無しさん:2009/05/05(火) 07:18:53 ID:1U3+Iop10
正方行列A、X、Yについて、AX=XA=E、AY=YA=Eならば、X=Y
であることを示せ、ただしEは単位行列を示す
という問題をお願いします。
778大学への名無しさん:2009/05/05(火) 07:28:57 ID:C1ElISgi0
X=XE=X(AY)=(XA)Y=EY=Y
779大学への名無しさん:2009/05/05(火) 07:31:45 ID:JHF7lRhY0
 
丸投げはっ!   やめて!∧∧
     ∧∧      ≡ ( ・∀)ノガッ ∧,,∧ ○ 
    ヘ( ・∀)ノ     ≡ノ(┐ )─ .';))Дノ )ノこれもお願いし・・
  ≡ ( ┐ノ              ∧(   ノ
 :。;  /       。;/〃ダッ       ノ
780大学への名無しさん:2009/05/05(火) 07:46:20 ID:/ehaMLXG0
>>768
>v・w=b・c-k(a・b+a・c)+ka・a=2k-2k^2
>v, wのなす角θは
>cosθ=2k(1-k)/(1-k^2)=2k/(1+k)=-(2√5)/5
v・w=b・c-k(a・b+a・c)+k^2a・a=k-k^2
v, wのなす角θは
cosθ=k(1-k)/(1-k^2)=k/(1+k)=-1/√5
781大学への名無しさん:2009/05/05(火) 08:09:11 ID:siulcfy4O
>>778
ありがとうございます
782大学への名無しさん:2009/05/05(火) 09:04:31 ID:/ehaMLXG0
>>774
y=2logx+log4
y'=2/x
y=(2/t)(x-t)+2logt+log4
0=-2+2logt+log4
2logt=2-2log2=2log(e/2)
t=e/2
783大学への名無しさん:2009/05/05(火) 09:05:18 ID:/ehaMLXG0
y=2logx+log4-ax
y'=2/x-a=0
1) a>0のとき
x=2/a (a>0)
lim[x→+0]y=-∞
lim[x→+∞]y
=lim[x→+∞](2(logx)/x+(log4)/x-a)x
((logx)/x)'=(1-logx)/x^2=0
x=e
x>eで(logx)/xは単調減少かつ正より
もしx>eであるすべてのxで(logx)/x>k>0となるkが存在したとすると
x>eならlogx>kxとなるので
x>√eならlogx^2=2logx>kx^2
(x-2logx)'=1-2/x=0
x=2
x-2logx≧2-2log2=2log(e/2)>0
よって
x>√eならx>2logx>kx^2
は矛盾でありこのようなkは存在しない
よってlim[x→+∞](logx)/x=0
lim[x→+∞]y
=lim[x→+∞](2(logx)/x+(log4)/x-a)x
=-∞ (a>0), +∞ (a≦0)
以上により
a>0のときは2log(2/a)+log4-2=0となるのがa=4/eであるから
a>4/eのときは0個
a=4/eのときは1個
0<a<4/eのときは2個
784大学への名無しさん:2009/05/05(火) 09:07:23 ID:/ehaMLXG0
2) a≦0のときは
yは単調増加
lim[x→+0]y=-∞
lim[x→+∞]y=+∞
より1個

0<a<4/eのとき
解の1つはe/2以下なので1
よってa=log4
このときx=2も解なので確かに整数解を2つ持つ
785大学への名無しさん:2009/05/05(火) 09:15:40 ID:/ehaMLXG0
>>775
A(-1, 1)
m=-3, -1, 1

B(2/(m+1), -2/(m+1)), C(4/(m-1), 2(m+1)/(m-1))

△ABCは直角三角形だから
S=(1/2)AB・AC=(1/2)(√2)(2/(m+1)+1)(√2)(-1-4/(m-1))=(m+3)^2/(1-m^2)
786大学への名無しさん:2009/05/05(火) 12:22:58 ID:8s6PPXa50
>>772
微分して極小値求めればいいのか

氷解しました
計算してくる、>>772サンクス
787大学への名無しさん:2009/05/05(火) 12:58:23 ID:/ehaMLXG0
>>786
間違っていますよ
788大学への名無しさん:2009/05/05(火) 19:18:50 ID:OOBEo2kx0
p:3以上の素数
q:pで割り切れない自然数
として、√{q(q+p)}が整数となる値を求めたいんですが、
自分のやり方で、
A=√{q(q+p)}とおいて、
pq=(A+q)(A-q)より、
A+q=pq,A-q=1
の2通りが出てくるのですが、
答えの{(p^2-1)/4}^2に合いません。
何がオカシイんでしょうか
789大学への名無しさん:2009/05/05(火) 19:21:17 ID:OOBEo2kx0
2通りじゃなかったスマソ
790大学への名無しさん:2009/05/05(火) 20:17:47 ID:6UfvLMao0
A,Bを空でない有界な実数の集合とし、C=A∪Bとする
supC≧max{supA,supB}を示せ、supA≦max{supA,supB}を示せ
の証明方法が分かりません。どうかよろしくお願いします。
791大学への名無しさん:2009/05/05(火) 20:30:42 ID:DPRloaOc0
>>788
muzui ne!
792大学への名無しさん:2009/05/05(火) 20:31:34 ID:7+5MnsOw0
>>790
max{a,b}<cであるためにはa<cかつb<cであればよいので、
A⊂CよりsupA=<supC、B⊂CよりsupB=<supC
よってsupC≧max{supA,supB}

一方、
max{a,b}=aのときmax{a,b}=a max{a,b}ノットイコールaのときmax{a,b}>a
よってmax{a,b}>=a
したがってsupA≦max{supA,supB}
793大学への名無しさん:2009/05/05(火) 21:09:23 ID:/ehaMLXG0
>>788
n=√((p+q)q)
n^2=pq+q^2
(n-q)(n+q)=pq
n±q=kp
n=kp±q
(kp±q)^2=pq+q^2
k^2p^2±2kpq=pq
k(kp±2q)=q
r=kp±2q=kp±2kr=k(p±2r)
s=p±2r=p±2ks
s(1±2k)=p
s=1, 1+2k=p
k=(p-1)/2
r=ks=(p-1)/2
q=kr=(p-1)^2/4
n=(p^2-1)/4
794大学への名無しさん:2009/05/05(火) 21:13:11 ID:6UfvLMao0
>>792
ありがとうございます
795大学への名無しさん:2009/05/05(火) 21:28:51 ID:sfLWz1/tO
直行行列を表現行列にもつ1次変換は合同変換になることを示せ。

という問題なんですがさっぱり分かりません。
お願いします。
796大学への名無しさん:2009/05/05(火) 21:48:27 ID:/ehaMLXG0
>>795
範囲外です
797大学への名無しさん:2009/05/05(火) 22:08:18 ID:6UfvLMao0
supAが存在し、k<0ならばinfkA=ksupAを示せ
という問題をお願いします。
798大学への名無しさん:2009/05/05(火) 22:27:24 ID:JWrTJxbEO
一対一の演習だけで京大工行けますか?
799大学への名無しさん:2009/05/05(火) 22:54:11 ID:JHF7lRhY0
>>798
>>1 数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレッドで。
800788:2009/05/05(火) 23:39:50 ID:OOBEo2kx0
>>793
rってどこから出てきたのでしょう…?
それが分からず、読んで間違いに気づいたので自分のやり方でやると…

A+q=kp,A-q=q/k
A=kp-q
A^2=(kp-q)^2=(kp)^2+2kpq+q^2=q^2+pq
k^2p=(2k+1)q
p=2k+1,q=k^2より、
A=√(q^2+pq)=√{k^2+k^2(2k+1)}={(p-1)√(p+1)}/2
などとなって、A-q=kpとした場合でも、答えに一致しません。
これまたどこがオカシイのでしょう??
801大学への名無しさん:2009/05/05(火) 23:44:46 ID:7+5MnsOw0
>>797
高校の問題じゃ無くない?
802大学への名無しさん:2009/05/06(水) 07:17:45 ID:8WLpUXJ80
>>800
>A+q=kp,A-q=q/k
A+q=q/k, A-q=kpもありえます

>A^2=(kp-q)^2=(kp)^2+2kpq+q^2=q^2+pq
A^2=(kp-q)^2=(kp)^2-2kpq+q^2=q^2+pq

>k^2p=(2k+1)q
>p=2k+1,q=k^2より、
そのようになるとは限りません
せいぜい2k+1がpの倍数と言えるだけです

>A=√(q^2+pq)=√{k^2+k^2(2k+1)}={(p-1)√(p+1)}/2
A=√(q^2+pq)=√{k^4+k^2(2k+1)}={(p-1)(p+1)}/4
803大学への名無しさん:2009/05/06(水) 15:27:58 ID:E94FL62ZO
0<x<1…@ |x-a|<2…Aとする

(1)@を満たすどのようなxについてもAが満たされるとき、実数aの値の範囲を求めよ

(2)@を満たすあるxについてAが満たされるとき、実数aの値の範囲を求めよ

よろしくお願いします
804大学への名無しさん:2009/05/06(水) 15:47:28 ID:VvqPLjmX0
>>803
何がわからんの? 自分がやったところまで書こうよ。
○囲み数字を使うなよ。
805大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:19:37 ID:fW0o32yUO
多項式Aをx^3+2で割ると、商がx^2-x+3で、余りが2x^2+5である。多項式Aをx^2-x+3で割ったときの商と余りを求めよ。



http://imepita.jp/20090506/583790

一行目まで式をおいて、
二行目のあまりの変形がよくわかりません。
どうしてこうなるのか教えてください!
806大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:23:21 ID:uD15LG0RO
http://imepita.jp/20090506/588420
http://imepita.jp/20090506/588070
すいません、やっぱりまだわからないのでお願いします。
確率は三番だけ、数列極限は二番三番お願いします。
807大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:24:07 ID:8WLpUXJ80
>>803
|x-a|<2 ⇔ a-2<x<a+2
(1)
a-2≦0, 1≦a+2
-1≦a≦2
(2)
a-2<1, 0<a+2
-2<a<3
808大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:26:55 ID:8WLpUXJ80
>>805
A=(x^2-x+3)(x^3+2)+(2x^2+5)
=(x^2-x+3)(x^3+2)+2(x^2-x+3)+(2x-1)
=(x^2-x+3)(x^3+4)+(2x-1)
商はx^3+4余りは2x-1
809大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:32:37 ID:fW0o32yUO
>>808
二行目がどうしてそうなるかがわからないんですけれど…
810大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:43:59 ID:8WLpUXJ80
>>806
>>759とはまるで別の問題ですね

S[1]=a[1]=(1/2)(a[1]+1/a[1])
2a[1]^2=a[1]^2+1
a[1]^2=1
a[1]=1
S[2]=a[1]+a[2]=(1/2)(a[2]+1/a[2])
2a[2](1+a[2])=a[2]^2+1
a[2]^2+2a[2]-1=0
a[2]=-1+√2
S[3]=a[1]+a[2]+a[3]=(1/2)(a[3]+1/a[3])
2a[3](√2+a[3])=a[3]^2+1
a[3]^2+2(√2)a[3]-1=0
a[3]=-√2+√3

S[n]^2-S[n-1]^2=(S[n]-S[n-1])(S[n]+S[n-1])=a[n](2S[n]-a[n])=a[n]((a[n]+1/a[n])-a[n])=1

S[n]^2=(S[n]^2-S[n-1]^2)+(S[n-1]^2-S[n-2]^2)+…+(S[2]^2-S[1]^2)+S[1]^2=n-1+1=n (n=1も含む)
S[n]=√n (n=1も含む)
a[n]=S[n]-S[n-1]=√n-√(n-1) (n=1も含む)

lim a[n+1]/a[n]=lim(√(n+1)-√n)/(√n-√(n-1))=lim(√n+√(n-1))/(√(n+1)+√n)=lim(1+√(1-1/n))/(√(1+1/n)+1)=1
811大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:45:10 ID:VvqPLjmX0
>>809
2x^2+5をx^2-x+3で割っただけだよ
812大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:47:00 ID:8WLpUXJ80
>>809
2x^2+5をx^2-x+3で割った商が2余りが2x-1だからです
分かりにくい場合はA=(x^2-x+3)(x^3+2)+(2x^2+5)=x^5-x^4+3x^3+4x^2-2x+11をx^2-x+3で割って答を得ることもできます
813大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:53:36 ID:uD15LG0RO
>>810
説明不足ですいません、
確率はあってるんでしょうか?
814大学への名無しさん:2009/05/06(水) 16:59:27 ID:aWGT1g+30
k^2と2k+1が互いに素って、
mod使ってどうやるんでしたっけ…?
何となく分かるんだけど、なぜそれが説明になるのか分からなくなってしまったので、
どなたか説明して欲しい。
815大学への名無しさん:2009/05/06(水) 17:05:53 ID:8WLpUXJ80
4k^2-(2k-1)(2k+1)=1
k^2, 2k+1の公約数をmとすると
k^2, 2k+1は共にmの倍数なので1もmの倍数
よってm=1
816大学への名無しさん:2009/05/06(水) 17:31:38 ID:aWGT1g+30
modみたいなの使う場合、どうやるんでしたっけ?
(a,b)=(c,d)みたいな
で、あれでなぜ証明できるのか理由も知りたいです
817大学への名無しさん:2009/05/06(水) 18:53:17 ID:VvqPLjmX0
818大学への名無しさん:2009/05/06(水) 19:55:07 ID:xl3b+UXG0
おまけに>>815にお礼も無しか。
これは完全放置でいいだろ。
819大学への名無しさん:2009/05/07(木) 00:27:35 ID:bSwj7pVwO
http://imepita.jp/20090507/014871

68番のこの式を簡単にせよと言う問題を教えて欲しいです(´・ω・`)よろしくお願いします
820大学への名無しさん:2009/05/07(木) 01:36:06 ID:h4sGf/FU0
x^2-a^2-2a(-1<a<1)のとき、P=√x+1+√x+4a+1

って書いてある?よく見えない
821819:2009/05/07(木) 01:50:41 ID:bSwj7pVwO
x=a^2-2a(-1<a<1)の時、P=(√x+1)+(√x+4a+1)を簡単にせよ

と書いてあります…見づらくてすいません(´・ω・`)
822大学への名無しさん:2009/05/07(木) 04:31:37 ID:xlmZBPrv0
P=√(a^2-2a+1)+√(a^2+2a+1)=√((a-1)^2)+√((a+1)^2)=|a-1|+|a+1|=1-a+a+1=2
823大学への名無しさん:2009/05/07(木) 04:42:28 ID:bSwj7pVwO
>>821
おぉ、ありがとうございます(´・ω・`)

ずっとa^2-2a=(a-1)^2-1を代入して解くのかとばかり…
824大学への名無しさん:2009/05/07(木) 04:43:23 ID:bSwj7pVwO
>>823>>822の間違いです

ありがとうございました!
825大学への名無しさん:2009/05/07(木) 18:00:23 ID:zEdjVI48O
AB=ACである二等辺三角形ABCの辺BCを1:2の比に内分する点をDとする
∠BAD=30゜、AD=1のとき∠DACを求めよ

という問題ですが図を書いたら90゜になりました 答えも90゜でしたが通常はどのように答えるのでしょうか?
教えて下さい
826大学への名無しさん:2009/05/07(木) 21:17:09 ID:itGLNdkM0
2次方程式 x^2-3x-a+2=0 と x^2+ax-2a-1=0 がただ一つの共通な実数解をもつとき、定数aの値を求めよ
という問題で、共通な解をtとおいて辺々を引くと、 (a+3)(t-1)=0 になるところまでは分かりました。
答えはa=0となっているのですが、ここがわかりません。どうしてa=0となるのですか?

この問題は数Tの問題で、数TAまでと数Uの図形と方程式までは履修済みです。
827大学への名無しさん:2009/05/07(木) 21:17:10 ID:LdWG7j3AO
http://imepita.jp/20090507/762240

55番お願いします。
三乗は試したんですけど計算がきれいにできません。
828大学への名無しさん:2009/05/07(木) 21:26:19 ID:RyPr+JfH0
それかきなよ
829大学への名無しさん:2009/05/07(木) 21:59:16 ID:xlmZBPrv0
>>825
|b|=|c|
|(2b+c)/3|=1
b・(2b+c)/3=|b|cos30°
|2b+c|=3
4|b|^2+4b・c+|c|^2=9
5|b|^2+4b・c=9
2|b|^2+b・c=3√3|b|/2
|b|^2-2√3|b|+3=0
|b|=|c|=√3
b・c=-3/2
c・(2b+c)/3=|c|cosθ
2b・c+|c|^2=3|c|cosθ
0=3√3cosθ
cosθ=0
θ=90°
どのような図を描いたのですか?
830大学への名無しさん:2009/05/07(木) 22:04:35 ID:xlmZBPrv0
>>826
x^2-3x-a+2=0
x^2+ax-2a-1=0
(a+3)x-a-3=0
(a+3)(x-1)=0
a=-3のとき
いずれの方程式もx^2-3x+5=0となり共通な実数解は存在しない
x=1のとき
これが共通海なので代入してa=0
このとき方程式は
x^2-3x+2=0, x=1, 2
x^2-1=0, x=-1, 1
で確かに共通な実数解がただ1つ存在する
831大学への名無しさん:2009/05/07(木) 22:14:41 ID:xlmZBPrv0
>>827
α=(√(28/27)+1)^(1/3), β=(√(28/27)-1)^(1/3)
a=α-β
α^3-β^3=2
αβ=((√(28/27)+1)(√(28/27)-1))^(1/3)=(28/27-1)^(1/3)=(1/27)^(1/3)=1/3
3αβ=1
a^3=α^3-3α^2β+3αβ^2-β^3=α^3-β^3-3αβ(α-β)=2-a
a^3+a-2=0
(a-1)(a^2+a+2)=0
a^2+a+2=0となる実数aは存在しない
よってa=1
832大学への名無しさん:2009/05/07(木) 22:25:27 ID:LdWG7j3AO
>>831
なるほど
ありがとうございます
833大学への名無しさん:2009/05/07(木) 22:27:44 ID:zEdjVI48O
>>829ベクトルとして
AB=b、AC=c
とされたと思うのですが
|b|=|c|
|(2b+c)/3|=1
b・(2b+c)/3=|b|cos30°
|2b+c|=3
この最初の部分がわかりません
教えていただけませんでしょうか?
お願い致します
834大学への名無しさん:2009/05/07(木) 22:52:37 ID:itGLNdkM0
>>831
ありがとうございます!
代入が思いつきませんでした・・
835大学への名無しさん:2009/05/07(木) 23:15:28 ID:xlmZBPrv0
>>833
|b|=AB=AC=|c|
|(2b+c)/3|=AD=1
b・(2b+c)/3=AB・AD・cos∠BAD=|b|・1・cos30°
|2b+c|=3|(2b+c)/3|=3・1=3
836大学への名無しさん:2009/05/07(木) 23:47:35 ID:weT07CNi0
a[n]=2n^2+2n+1(a[1]=5)個の箱の中にランダムにx個のビー玉を入れていきます。このとき中央の箱にビー玉が入る確立を求めなさい
なお箱にはいくらでもビー玉が入ることにする

丸投げしたくないんですがまずどう解けばいいのかがよくわかりません
これって解けますか?
837大学への名無しさん:2009/05/07(木) 23:54:10 ID:weT07CNi0
すいませんもうちょっと自分で考えて見ます
838大学への名無しさん:2009/05/07(木) 23:54:32 ID:IZuDB0p/0
「中央の箱にビー玉が入る」を
「中央の箱に少なくとも一つビー玉が入る」と書けばわかるかな?
839大学への名無しさん:2009/05/07(木) 23:54:49 ID:zEdjVI48O
>>835
たびたび申し訳ありません
5|b|^2+4b・c=9
2|b|^2+b・c=3√3|b|/2
この二行だけがどうしても理解できません
教えていただけませんでしょうか?
840大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:01:40 ID:zEdjVI48O
>>835
ごめんなさい
5|b|^2+4b・c=9 までは理解できました。この先の
2|b|^2+b・c=3√3|b|/2
が出る理由と次の
|b|^2-2√3|b|+3=0 につながる理由がつかめません
お手数をおかけいたしますがお願い致します
841大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:07:28 ID:6Zl3k1d90
>>838
ひらめきましたありがとうございます

少なくとも一つは入る確率=1−(中央の箱に入らない確率)

中央の箱1個とその他の箱2n^2+2n個

一回目で中央に入らない確率は〔(2n^2+2n−1)/(2n^2+2n)〕^x

中央に入る確率=1−(2n^2+2n−1)^x/(2n^2+2n)^x
これでいいんでしょうか
842大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:08:00 ID:EEr+M8UE0
>>840
邪魔者は消す。
数学の基本です。
843大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:10:10 ID:kjwFtIBu0
>>840
cos30°=(√3)/2です
b・cを消去すると|b|の2次方程式になります
844大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:15:51 ID:lcx7HPEeO
>>843
5|b|^2+4b・c=9
2|b|^2+b・c=3√3|b|/2
この二式からbの二次が出ることはわかりましたが...。
2|b|^2+b・c=3√3|b|/2
これが一体全体どちらから出てきたのかわかりません
ご迷惑おかけしすいません
845大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:19:42 ID:RDn5oOb30
座標平面上に直線l:3x+4y=5がある。l上の点Pと原点Oを結ぶ線分上に
OP×OQ=1となるように点Qをとる。
(1)P,Qの座標をそれぞれ(x,y),(X,Y)とするとき、xとyをそれぞれ
X,Yを用いて表せ。
(2)Pがl上を動く時、点Qの軌跡を求めよ。

どなたかお願いします!!!!
846大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:30:54 ID:lcx7HPEeO
>>843
わかりました
ありがとうございました
847大学への名無しさん:2009/05/08(金) 00:31:06 ID:Nkh72NlQ0
>>841
式が未整理だけどそれでいいよ
848大学への名無しさん:2009/05/08(金) 01:00:17 ID:EEr+M8UE0
849大学への名無しさん:2009/05/08(金) 03:53:11 ID:L58ue/igO
どなたか力かしてください。有理数が連続でないことを証明せよ。これ教えてください。
850大学への名無しさん:2009/05/08(金) 08:06:06 ID:0dCskheOO
そんな問題は絶対入試に出ないから忘れていい
851大学への名無しさん:2009/05/08(金) 09:29:34 ID:gz+54RQGO
無茶振りワロタ
852大学への名無しさん:2009/05/08(金) 14:20:31 ID:fciXLA8w0
デデキント?
853大学への名無しさん:2009/05/08(金) 15:17:57 ID:L9LGtujCO
>>849
g(x)=[x]はx∈Zに対して不連続である。
さて、全ての有理数はa/k (a,k∈Z,k≠0)とかけることから
f(x)=[kx]
という関数を考えれば、x=a/kで、kx∈Zであるから不連続である。■
854大学への名無しさん:2009/05/08(金) 20:18:06 ID:JrO7OQLeO
>>811,812
お返事遅れてすみません!ありがとうございます!
855大学への名無しさん:2009/05/08(金) 23:54:09 ID:kjwFtIBu0
>>845
OQ=√(X^2+Y^2)
OP=1/√(X^2+Y^2)
P(X/(X^2+X^2). Y/(X^2+Y^2))
3X/(X^2+Y^2)+4Y/(X^2+Y^2)=5
X^2+Y^2-(3/5)X-(4/5)Y=0
(X-3/10)^2+(Y-2/5)^2=1/4
ただし(X, Y)=(0, 0)は除く
856大学への名無しさん:2009/05/08(金) 23:59:39 ID:kjwFtIBu0
>>853
範囲外の問題でありなおかつ無意味な解答です
857大学への名無しさん:2009/05/09(土) 01:42:35 ID:GqXaCQ94O
>>853なんかわかったようなわからんような・・・デテキント使うやり方がどうとかきいたんだが・・・
858大学への名無しさん:2009/05/09(土) 01:50:15 ID:Ow5H/x3w0
Dedekindだからデデキント
859大学への名無しさん:2009/05/09(土) 02:36:24 ID:UXvxobrb0
>>849
Q.E.D. 証明終了(講談社)の15巻にある「デデキントの切断」を読め
860大学への名無しさん:2009/05/09(土) 13:22:54 ID:nO4rqD0P0
問:a^2+b^2=1,c^2+d^2=1,ac+bd=1とする。このとき、ad-bc,a^2+d^2,b^2+c^2の値を求めよ。

この問自体は、ヒント「恒等式(ad-bc)^2+(ac+bd)^2=(a^2+b^2)(c^2+d^2)を利用する」により無事解決できたのですが
ヒントがなければ解ける気がしません。ヒントもなしで、ヒントの恒等式も知らないとするならば、この問をどう攻めるかが聞きたいです。
また、ヒントの恒等式は覚える必要があるのでしょうか?

よろしく、お願いします。
861860:2009/05/09(土) 13:36:59 ID:nO4rqD0P0
>>860
ちなみに、自分は、条件式から文字消去しようと思ったのですが、式がグダグタになって失敗。
これしか浮かばなかったです。
862大学への名無しさん:2009/05/09(土) 14:04:11 ID:dQ4VPgqUO
>>860
覚えるものじゃないけど、条件ac+bd=1と求めるad-bcを見てヒントの恒等式(ad-bc)^2+(ac+bd)^2=(a^2+b^2)(c^2+d^2)は連想できるようになった方がいい

「(ad-bc)^2と(ac+bd)^2を足せばabcdと-abcdが出てきて消去できて、あと残りを因数分解すれば条件が使えるかも」と考えて実際に計算してみるしかない
因数分解はコツがあるし、数こなして馴れていくしかないよ
863大学への名無しさん:2009/05/09(土) 14:39:17 ID:HjampS7oP
>>860
三角関数でおいてみるかな

あとは、ac+bd=1をベクトルの内積と見るか
864大学への名無しさん:2009/05/09(土) 14:47:46 ID:4e73UJKVO
数学1Aは高校1年のときにやりました。
いま私立文系の浪人生なんですが今から勉強してセンター数学1Aで90%は可能でしょうか?
センター数学の難易度とか全くわからないので質問しました。
センター数学に当てる時間は1日1時間から2時間が精一杯です。

高校のとき数学2Bは苦手だったので1Aでの受験を考えています。
文学部も志望しているので日本史は必須です。ですから現役のときは数学はしていません。
865大学への名無しさん:2009/05/09(土) 14:50:07 ID:nO4rqD0P0
>>862
レスありがとうございます。
2乗の和をするとうまくいくかも・・・というふうに発想するんですか。
そーゆーの他にも出てきますよね。ふと思い出したのがこれ

問(2):sinα-sinβ=1/2,cosα+cosβ=1/3のとき、cos(α+β)を求めよ。

こっちは、条件式の2乗の和すると、求める式が出てくるけど、>>860は、条件式と求める式の2乗の和で条件式が出てくるのが違いますよね。
初めて、問(2)をしたときは、2乗の和をするのがあまりに突然すぎてびっくりしましたけどこの2つの問を眺めてみると、条件式から値を求める問題では2乗の和がキーになることがあることを覚えておいた方がいいかもと思いました。

ところで(2)には、別解があって(友人が教えてくれた)、
A=(sinα,cosα),B=(sin(-β),cos(-β))とすると、(AとBはベクトル)
条件式はA+B=(1/2,1/3)、求める式がAとBの内積になってベクトルの問題として解くってのです。
発想が飛びすぎて、無茶苦茶だと思ったけど、これで答えが出るから不思議なものです。友人は天才だな。
で、ふと思ったんすけど、>>860の問題も同じような手があるかもしれませんね。
もっとも>>860や問(2)見てベクトルを浮かべる自体、自分には無理だけどな。(友人は分からないけど)
866大学への名無しさん:2009/05/09(土) 15:10:12 ID:nO4rqD0P0
>もっとも>>860や問(2)見てベクトルを浮かべる自体、自分には無理だけどな
と発言したとたんに>>863さんのレスだよOTZ。2ちゃんねるは天才だらけだな。

三角関数ってのは、a^2+b^2=1から、点(a,b)が単位円の上に来ると考えて、a=cosθ、b=sinθ
と表すってのですね。確かに、これで文字が1種類減りますね。>>861で言ったように普通に文字
消しよりずっとうまく行くかも。>>863さんもありがとうございます。
867大学への名無しさん:2009/05/09(土) 16:03:19 ID:5MaPBEDZ0
行列の計算に慣れれば、自然にできるようになるよ
868大学への名無しさん:2009/05/09(土) 17:36:20 ID:IAW6r/hr0
p^2-p+1.5・10^-4=0
p=(1-√1-6・10^-4)/2
≒(1-1+3・10^-4)/2
=1.5・10^-4

とあるんですが≒の式がなぜこうなるのかよくわかりません。一体何を何に近似しているのでしょうか。
どなたかよろしくお願いします。
869大学への名無しさん:2009/05/09(土) 18:12:51 ID:dF39cZlg0
>>868
1-6*10^(-4)=(1-3*10^(-4))^2-9*10^(-8)≒(1-3*10^(-4))^2
じゃないかな。
870大学への名無しさん:2009/05/09(土) 18:23:58 ID:8OxGWibL0
x<<1(xが微小量)の時
(1+x)^n=1+nx
を使っている。
今はx=-6・10^-4、n=1/2でこの公式を用いている。
考え方のアウトラインは以下

f(x)=(1+x)^nとおいて、
f'(x)=n(1+x)^(n−1)…@
f'(0)=lim『x→0』{(1+x)^n−(1+0)^n}/(x−0)…A

@、Aよりx→0で(1+x)^n/x≒f'(0)=n
よって(1+x)^n≒nx
871大学への名無しさん:2009/05/09(土) 18:32:47 ID:IAW6r/hr0
>>869-870
ありがとうございます。ちと近似式についても勉強してきます。
872大学への名無しさん:2009/05/09(土) 18:37:04 ID:pqKJalMO0
すいません。
2t^3+6t^2-8をどのように計算したら
2(t+2)^2(t-1)になるんでしょうか。。
途中式を分かりやすくおしえてください><
873大学への名無しさん:2009/05/09(土) 18:57:06 ID:U5tHrWKU0
>>872
f(t)=2t^3+6t^2-8とおく。
f(1)=0だからf(t)=t-1で割り切れる。
f(t)をt-1で割ると商は2t^2+8t+8=2(t+2)^2となるから、
f(t)=2(t+2)^2(t-1)
874大学への名無しさん:2009/05/09(土) 18:58:58 ID:U5tHrWKU0
訂正
>f(1)=0だからf(t)=t-1で割り切れる。
f(1)=0だからf(t)はt-1で割り切れる。
875大学への名無しさん:2009/05/09(土) 19:37:39 ID:8OxGWibL0
>>871
ちょw
間違っちまったんで理解してるなら修正して欲しいんだが。
念のため。
>>@、Aよりx→0で(1+x)^n/x≒f'(0)=n
>>よって(1+x)^n≒nx
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
@、Aよりx→0で{(1+x)^n-1}/x≒f'(0)=n
(1+x)^n-1≒nx
(1+x)^n≒1+nx
876大学への名無しさん:2009/05/09(土) 21:32:32 ID:Sx/TCXzVO

初歩的な質問ですいません!

x^2-(2k+1)x+2k=0と
x^2-kx-(3k-1)=0が
共通の解を持つときの
定数kの求め方が、答えを見てもいまちいよくわからないんですが
どなたか手順だけでも教えていただけないでしょうか(>_<)
お願いします。
877大学への名無しさん:2009/05/09(土) 21:46:00 ID:hLJ91sXg0
>>876
その2式を連立させて解けってことじゃないの?
解答はどうやってやってるの?
878大学への名無しさん:2009/05/09(土) 22:03:27 ID:8OxGWibL0
>>876
手順のみ。
共通解をαなどとおいて、2乗の項を消去。
そうすれば単なるk、αのみの式になるのでそこからα=〜に変形して最初の式のどちらかに代入すればいいと思う。
Kのみの式をつくればいい。
879大学への名無しさん:2009/05/09(土) 22:38:08 ID:Sx/TCXzVO

お二人の方ありがとうございます!
解答というか、学校の小テストで
k=〜みたいな答えだけしか
わからなくて
答えの出し方がわからなかったんです。
880大学への名無しさん:2009/05/10(日) 07:54:21 ID:J3GlVOG5O
円C:x^2+y^2=1と直線L:2x−y=0について


(1)
行列
1 −1
1 1
で表される一次変換によって円Cはどのような図形に移るか。

(2)
円Cと直線Lの交点を求めよ。

(3)
円Cを円Cに移し、直線Lを直線Lに移す一次変換を表す
行列A
a b
c d
をすべて求めよ。

(3)がどのように解いたらいいのか分かりません。
お願いします。
881大学への名無しさん:2009/05/10(日) 08:31:32 ID:bYmYOb+K0
>>873-874
遅くなりましたがありがとうございました!!
882大学への名無しさん:2009/05/10(日) 09:41:18 ID:DEsQZPmB0
>>880
(X, Y)=((1, -1), (1, 1))(x, y)
(x, y)=((1/2, 1/2), (-1/2, 1/2))(X, Y)
((X+Y)/2)^2+((-X+Y)/2)^2=1
X^2+Y^2=2

x^2+(2x)^2=1
x^2=1/5
x=±1/√5
(±1/√5, ±2/√5) (複号同順)

(X, Y)=((a, b), (c, d))(x, y)
X^2+Y^2=1
(ax+by)^2+(cx+dy)^2=1
(a^2+c^2)x^2+2(ab+cd)xy+(b^2+d^2)y^2=1
これがx^2+y^2=1と同じ円を表すのはa^2+c^2=b^2+d^2=1, ab+cd=0のときのみ(∵(x, y)=(1, 0), (0, 1), (3/5, 4/5)を代入など)
2X-Y=0
2(ax+by)-(cx+dy)=0
(2a-c)x+(2b-d)y=0
これが2x-y=0と同じ直線を表すのは2a-c+2(2b-d)=0のときのみ(∵y=2xを代入しすべての実数xについて成立するなど)
以上により
a^2+c^2=1. b^2+d^2=1, ab+cd=0, 2a+4b-c-2d=0
このとき(ad-bc)^2=(a^2+c^2)(b^2+d^2)-(ab+cd)^2=1より逆行列が存在するので円Cは円Cに移り直線Lは直線Lに移る
最初の3条件より(a, c), (b, d)は単位円上の点でありお互いに直交するので
(a, c)=(cosθ, sinθ)と置くと(b. d)=(sinθ, -cosθ), (-sinθ, cosθ)
(b, d)=(sinθ, -cosθ)のとき最後の条件より4cosθ+3sinθ=0
tanθ=-4/3
(cosθ, sinθ)=(3/5, -4/5), (-3/5, 4/5)
(b, d)=(-sinθ, cosθ)のとき最後の条件より-5sinθ=0よってθ=0, π
よって
A=((a, b), (c, d))=((3/5, -4/5), (-4/5, -3/5)), ((-3/5, 4/5), (4/5, 3/5)), ((1, 0), (0, 1)), ((-1, 0), (0, -1))
883大学への名無しさん:2009/05/10(日) 09:56:38 ID:DEsQZPmB0
>>882
>以上により
>a^2+c^2=1. b^2+d^2=1, ab+cd=0, 2a+4b-c-2d=0
(以上より以下)
円Cと直線Lの交点はAにより同じ点もしくはお互いに移り合うから
同じ点になる場合
a+2b=1, c+2d=2
これらを代入して
A=((a, b), (c, d))=((1, 0), (0, 1)), ((-3/5, 4/5), (4/5, 3./5))
を得る
お互いに移り合う場合
a+2b=-1, c+2d=-2
これらを代入して
A=((a, b), (c, d))=((-1, 0), (0, -1)), ((3/5, -4/5), (-4/5, -3/5))
を得る
884大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:06:39 ID:+cSVVz0bO
2変数関数を平方完成して最小値を求める問題で、範囲にマイナスがあったのが二乗すると0になってます。この手順がわかるかた詳しく教えて下さい。
チャートだと絶対値をとってるんですが・・。
そもそも範囲にマイナスがあるのに二乗していいんでしょうか?
885大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:09:22 ID:DEsQZPmB0
>>884
問題書いて
886大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:14:56 ID:+cSVVz0bO
885
はい、例えば-2≦x+y≦5を二乗したらどうなるかという話です。
887大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:17:49 ID:wEceupj70
>>886
(x+y)^2の値の範囲を求めるってこと?
0≦(x+y)^2≦25じゃないの?

y=x^2で-2≦x≦5の範囲でyがどういう値を取るかってことと同じだよ。
888大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:19:44 ID:+cSVVz0bO
-3≦x+y≦2の方がよかったかな?
889大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:24:55 ID:wEceupj70
>>888
同じことだろ。なにがわからんのだ?
890大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:25:43 ID:+cSVVz0bO
887
x+yをtの関数と見ればいいんですね。良くわかりました、ありがとうございます。
891大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:33:29 ID:+cSVVz0bO
すいませんあともう一つ。2≦x≦4、1≦y≦2でx/yの範囲を求めるときに分母のはんいを逆にして割るのはどうしてなんでしょうか?
892大学への名無しさん:2009/05/10(日) 11:49:03 ID:wEceupj70
>>891
ちょっとは考えろよ
893大学への名無しさん:2009/05/10(日) 12:02:42 ID:yTV5w7Fp0
f(x)がx=aで微分可能ならば、f(x)はx=aで連続であることの証明で教科書には
f(x)がx=aで微分可能ならば、f´(a)が存在するから、
lim_[x→a]{f(x)−f(a)}=lim_[x→a][(x−a)*{f(x)−f(a)}/(x−a)]=0*f´(a)=0
よってlim_[x→a]f(x)=f(a)となり、x=aで連続である
とあるのですがlim_[x→a]{f(x)−f(a)}=0からなぜlim_[x→a]f(x)=f(a)といえるのかがわかりません
lim_[x→a]{f(x)−f(a)}=lim_[x→a]f(x)−lim_[x→a]f(a)とするのであれば
lim_[x→a]f(x)が収束し、f(a)が存在するということがいえなければならないと思うのですが
どなたか解説お願いします
894大学への名無しさん:2009/05/10(日) 13:20:45 ID:DEsQZPmB0
>>893
lim f(x)=lim((f(x)-f(a))+f(a))=lim(f(x)-f(a))+lim f(a)=0+f(a)=f(a)
895大学への名無しさん:2009/05/10(日) 13:40:16 ID:J3GlVOG5O
>882
>883

助かりました。
どうもありがとうございます。
896大学への名無しさん:2009/05/10(日) 13:40:31 ID:yTV5w7Fp0
>>894
そのようにすればlim_[x→a]f(x)がf(a)に収束するというのはわかりました
ですがf(a)が存在しなければlim_[x→a]f(a)=f(a)とはできないのではないでしょうか
897大学への名無しさん:2009/05/10(日) 14:44:47 ID:Mdj0BT+00
f(x)がx=aで微分可能ならば、f(a)は存在します。
898大学への名無しさん:2009/05/10(日) 14:54:10 ID:OH2/YuKr0
>>896
存在しないとは何であったのか?ということを考えてみよう
899大学への名無しさん:2009/05/10(日) 15:49:44 ID:yTV5w7Fp0
>>897
f´(a)が存在するということがf(a)が存在することにどうしてつながるのですか

>>898
定義されないということでしょうか
900大学への名無しさん:2009/05/10(日) 17:40:40 ID:10aGGF11O
891さん
双曲線のグラフで考えてみましょう
901大学への名無しさん:2009/05/10(日) 18:58:34 ID:bOD+ro3FO
微分可能ならば絶対に連続。つまり微分できるってのは強い条件なわけ
902大学への名無しさん:2009/05/10(日) 19:42:06 ID:yTV5w7Fp0
>>901
微分可能ならば連続である理由が知りたいのですが
903大学への名無しさん:2009/05/10(日) 19:45:00 ID:o36KahDWO
>>896
f(a)はxに依らない定数です
904大学への名無しさん:2009/05/10(日) 20:06:50 ID:yTV5w7Fp0
>>903
私の書き方が変でした
言いたかったことはf(a)が存在しなければlim_[x→a]f(a)は収束するとはいえないのではないか、ということです
905大学への名無しさん:2009/05/10(日) 20:17:11 ID:YLKp1PGq0
>>902
連続でなければ微分できないからです(対偶)
906大学への名無しさん:2009/05/10(日) 20:55:06 ID:WURizD9+0
>>904
場合によります
f(a)が存在しなしなくてもlim_[x→a]f(x)が収束することもあります。
907大学への名無しさん:2009/05/10(日) 22:33:43 ID:yTV5w7Fp0
>>905
連続でなければlim_[h→+0][{f(a+h)−f(a)}/h]とlim_[h→−0][{f(a+h)−f(a)}/h]が一致しないので
lim_[h→0][{f(a+h)−f(a)}/h]は存在しない、つまり微分できない
この対偶をとって微分可能ならば連続であるという考えで合ってますでしょうか

>>906
申し訳ないのですがここで私が質問しているのは
f(a)が存在しなければlim_[x→a]f(a)は収束するとはいえないのではないかということであって
f(a)が存在しなければlim_[x→a]f(x)は収束するとはいえないのではないかということではないです
908大学への名無しさん:2009/05/10(日) 22:59:43 ID:+YQ75W4v0
>>907
前半:そういうことです
後半:
微分可能とは
lim_[h→0][{f(a+h)−f(a)}/h]が存在するということです
f(a)が定義されなければ当然これは存在しません
909大学への名無しさん:2009/05/10(日) 23:05:04 ID:shMwdzj90
明快な説明だね。決定だだろう。
910大学への名無しさん:2009/05/10(日) 23:15:38 ID:yTV5w7Fp0
>>908
納得することができました

質問に答えてくださった方々ありがとうございました
911大学への名無しさん:2009/05/11(月) 00:47:32 ID:2ohlF7eoO
初歩的な問題ですがお願いします

∫[π/2,x](x-t)f(t)dt=sinx-a
f(x)=?,a=?
912大学への名無しさん:2009/05/11(月) 01:22:17 ID:pea5Yl/T0
lim_[x→a]f(x)=lであるためにはlim_[x→a+0]f(x)=lim_[x→a-0]f(x)=lとなることが必要十分であることを示せ
という問題がわかりません
十分性の方の書き出しは
lim_[x→a]f(x)=lの定義は「x_n→aとなるすべての数列{x_n}に対して常にlim_[n→∞]f(n)=lとなる」であるから・・・
です。
どなたか数学得意な方よろしくお願いします!
913だいすけ ◆jcXETTeIVg :2009/05/11(月) 04:11:00 ID:cGiAs4v20
ふと思ったんだけど、
解答書くとき、
式の羅列だけでなく、どういう数学的(論理的思考)で、
その式を思いついたか・・・・ってことを、
ま、余裕があればだけど、書き添えると有用じゃない?
914大学への名無しさん:2009/05/11(月) 11:00:09 ID:v9yaLc200
>>911
∫[π/2, x](x-t)f(t)dt=x∫[π/2, x]f(t)dt-∫[π/2, x]tf(t)dt
{x∫[π/2, x]f(t)dt-∫[π/2, x]tf(t)dt}'=∫[π/2, x]f(t)dt+xf(x)-xf(x)=∫[π/2, x]f(t)dt=cos x
{∫[π/2, x]f(t)dt}'=f(x)=-sin x
∫[π/2, x](x-t)(-sin t)dt=∫[π/2, x](x-t)(cos t)'dt=[(x-t)cos t][π/2, x]+∫[π/2, x]cos tdt=sin x-1
a=1
915大学への名無しさん:2009/05/11(月) 18:17:35 ID:2ohlF7eoO
>>914

大変丁寧な解説ありがとうございます
理解できました!
916大学への名無しさん:2009/05/12(火) 00:25:11 ID:1w0q499Y0
ttp://220.213.237.148/univsrch/ex/data/2002/17/m02/m1702121.gif

宿題でわかりません。
解法お願いします。
917大学への名無しさん:2009/05/12(火) 15:44:35 ID:gt4ObP1DO
>>916
問題が見れないのに答えようがない。
918大学への名無しさん:2009/05/12(火) 18:34:11 ID:h/PxMXhf0
>>916
パスワードっておい
919大学への名無しさん:2009/05/12(火) 18:52:06 ID:S7LB1YQh0
宿題を予備校の過去問DBから出すことってあんのか・・せめて配るだろ
920大学への名無しさん:2009/05/12(火) 20:11:25 ID:CY/TPI/JO
点(-3,0)から円C:x^2+y^2-2y=0に引いた接線のうち、傾きが大きい方をl、小さい方をmとする

(1)lの方程式を求めよ、またCとlの接点の座標を求めよ
(2)Cの接線nを、Cがl,m,nで作られる三角形の内接円であるように引く。
  この三角形が二等辺三角形であって、lとn上にある2辺の長さが等しいとき、nの傾きを求めよ。
  また、lとm上にある2辺の長さが等しいとき、nの傾きを求めよ。

(1)を解いてl:y=3/4x+9/4、m:y=0、Cとlの接点(-3/5,9/5)が求まりましたが、(2)が分かりません


解法お願いします
921大学への名無しさん:2009/05/12(火) 20:57:04 ID:S7LB1YQh0
>>920
前半:二等辺三角形の絵を描いたら分かる
後半:円の中心とlmの交点を通る直線とnの関係で分かる
922大学への名無しさん:2009/05/12(火) 22:16:16 ID:CY/TPI/JO
>>921
前半:nは(0,3)を通るCの接線
後半:円の中心とlmの交点を通る直線はnと直交する

こゆことですか?
923大学への名無しさん:2009/05/12(火) 23:18:08 ID:S7LB1YQh0
>>922
誤(0,3)
正(3,0)
924大学への名無しさん:2009/05/14(木) 14:24:58 ID:6ypdR2ejO
y=√(x1 * x2)の全微分はどうやるんでしょうか?
(x1 * x2)1/2としてからさっぱりわかりません
よろしくお願いします
925大学への名無しさん:2009/05/14(木) 14:38:14 ID:aMK9m4SD0
>>924
全微分は高校範囲外だから数学板で聞け。
926大学への名無しさん:2009/05/14(木) 14:43:09 ID:6ypdR2ejO
はい わかりました
927大学への名無しさん:2009/05/14(木) 16:37:01 ID:vhSEXvZvO
1対1の数学Bの数列の4の(ロ)で、なぜそのような式変形になるか分かりません。
もし、1対1が手元にあってわかる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。お願いします。
928大学への名無しさん:2009/05/14(木) 17:04:18 ID:AfXDve3QP
>>927
>>1

横着すんな
929大学への名無しさん:2009/05/14(木) 17:49:37 ID:3JRAWP/k0
問.サイコロをn回振ったとき、出る目の最大値が5となる確率となる確率。

1.全ての起こり方は6^n通り。

2.「1,2,3,4,5」のみからなるものは5^n通り。

3.この内5が1回も出ない場合つまり、「1,2,3,4」のみからなるものは4^n通り。

以上から、求める確率は(5^n - 4^n)/6^n

これは納得できます。


しかし、最初以下のようにして考えたらだいぶ違う結果が出てきてしまいました。
1.全ての起こり方は6^n通り。

2.1個の5 と n-1個の□ を一列に並べる並べ方は、n!/(n-1)!=n通り。
(□=1or2or3or4or5とする。)

3.□に入れる数字の入れ方は5^n-1通り。

以上から、(n * 5^n-1)/6^n

さらに、以下のようにも考えましたが、また違う結果になってしまいました。
1.全ての起こり方は6^n通り

2.5が1回出る場合+2回出る場合+…+n回出る場合
=Σ[k=1,n]nCk * 4^n-k
(そもそも計算できない)

いったい何がいけなかったんでしょうか?
あと、n回振って、最小値が2、最大値が5の場合などはどのように考えればいいのですか?
930大学への名無しさん:2009/05/14(木) 18:14:33 ID:aMK9m4SD0
>>929
>しかし、最初以下のようにして考えたらだいぶ違う結果が出てきてしまいました。
例えばn=3で出目が5,3,5の場合だと、
5,□,□と□,□,5のように重複して数えられるからダメ。

>さらに、以下のようにも考えましたが、また違う結果になってしまいました。
Σ[k=1,n]nCk * 4^(n-k)
=Σ[k=1,n]nCk * 4^(n-k)*1^k
=Σ[k=0,n]{nCk * 4^(n-k)*1^k} -4^n
=(4+1)^n-4^n (二項定理より)
=5^n-4^n

>あと、n回振って、最小値が2、最大値が5の場合などはどのように考えればいいのですか?
これはちょっと分からない。
分かる人ヨロシク。
931大学への名無しさん:2009/05/14(木) 18:44:48 ID:3JRAWP/k0
>>930
ありがとうございます。とても分かりやすかったです。
いやはや、二項定理に結びつけるのは盲点でした…。
932大学への名無しさん:2009/05/14(木) 18:47:33 ID:/2NYah1Z0
>>929-930
最小値が2、最大値が5の場合の確率は

1も6も出ない場合が4^n通り
そのうち、2が出ないのは3^n通り
5が出ないのは3^n通り
2も5も出ないのは2^n通り
したがって、1も6も出ない場合のうち、2と5が両方でるのは
4^n-2・3^n+2^n通りだから、
確率は(4^n-2・3^n+2^n)/6^n
933大学への名無しさん:2009/05/14(木) 19:10:04 ID:3JRAWP/k0
>>932
2が出てかつ5も出るものを求めるので、和集合の公式が使えないのかと思ってました…。

1も6もでない場合を仮にU、2が出る場合をA、5が出る場合をBとしてやれば、
A∩B
=U - ¬(A∩B)
=U - ¬A∪¬B
=U - (¬A + ¬B - ¬A∩¬B)
=4^n - 2・3^n +2^n
ということですね。

ド・モルガンさん、今までバカにしててすみませんでした…。
934大学への名無しさん:2009/05/14(木) 20:01:30 ID:Aesqk4uRO

∫(e^x)ln(x)dx=?
部分積分など試してみたんですがうまくいきませんでした。どなたか教えてください
935大学への名無しさん:2009/05/14(木) 20:12:34 ID:iC64Klcv0
>>934
単純な関数では表せません
936大学への名無しさん:2009/05/14(木) 20:32:09 ID:Aesqk4uRO
>>935
と言うことは、高校の範囲では解けないという解釈で良いんでしょうか?
937大学への名無しさん:2009/05/14(木) 21:07:04 ID:iC64Klcv0
>>936
誰も解けません
938大学への名無しさん:2009/05/14(木) 21:39:25 ID:Aesqk4uRO
>>937
わかりました。ありがとうございました
939大学への名無しさん:2009/05/15(金) 10:43:50 ID:J0quQyWa0
一辺の長さ1の正方形が横10、縦3の長方形にびっしりつまっています。
この中から長さ1の線を15本選び、横の線に→の印、縦の線に↑の印をつけます。
選んだ線を矢印にそって動くとき左下から右上に行くことができて、さらに
選んだ矢印による正方形ができるのは何通りありますか。
答えはn・(n+2C2)のようですがやり方がわからないです。



940大学への名無しさん:2009/05/15(金) 11:31:24 ID:CIjH+Srb0
>>939
その答えはどう考えてもおかしいと思うのだが。
nってなに?
941大学への名無しさん:2009/05/15(金) 11:34:24 ID:IvZljyuq0
>>939
あぁ?おめぇどっからn出てきてんだよ!ふざけやがって

(矢印の正方形■)
→→→→→→→→→↑↑■の並び替え13!/9!2!=8580通り

へんてこな問題だしやがってこらぁ題意汲み取るのに苦労したわボケ!


942大学への名無しさん:2009/05/15(金) 11:42:22 ID:IvZljyuq0
13じゃなくて12
>>939
おめぇの答えは横nのときの答えだろーが馬鹿!アホ!
943大学への名無しさん:2009/05/15(金) 18:48:07 ID:rlZbbQte0
曲線y=x^2(x>0)上の点Pにおける接線と直交し、点Pを通る直線と曲線
y=x^2とのPと異なる交点をQとする。また点Qを一つの頂点とし、Pに
おける接線上に他の2頂点をもつ正三角形の面積をSとする。点Pが曲線
Y=x^2(x>0)上を動くとき、Sの最小値を求めよ。

これ死ぬほど不気味な問題なんだが、最小値ないよな?気持ち悪い.....
944大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:08:34 ID:vcYAKRIO0
>>943
いやさすがにあることはあるだろ。
計算面倒だからそこまでやってないが。
945大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:11:42 ID:rlZbbQte0
>>944
いや、ないんだがwww
946大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:18:33 ID:PMeGZTpZ0
なんか、途中計算が予想に反してすごく綺麗になってうれしいんだけど。
あと20分で解答しあげるよ
947大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:40:54 ID:qQUtyQW80
>>945
PQが正三角形の高さにあたるわけで、Qのx座標が-1/√2よりは大きくならんから最小値はとるよ。
948大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:45:23 ID:OGYXKX3s0
いやいや、Pのx座標を限りなく0に近づけるほど、PQのキョリが
短くなるから、limが答えになるんだけど?limは最小値にできないでしょ?
949大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:49:58 ID:PMeGZTpZ0
方針


P(t , t^2)における法線の方程式は
y=-(x-t)/2t + t^2
これとy=x^2を連立させると、交点のx座標が求まる。
このうち、x=tはPなので、Qはもうひとつのほうになる。x=-(4t^2 +1)/4tになった。正直このあと計算面倒くさい。

点Qと、点Pにおける接線(y=2t(x-t)+t^2)との距離を求める。(点と距離の公式)
この長さ(仮にhとおく)が最小になるとき面積Sは最小になる。
hは正三角形の高さに当たる。底辺の長さは2h/√3なので(30°60°90°の直角三角形が2つ)
S=1/2 * h * 2h/√3 =h^2/√3
950大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:52:07 ID:PMeGZTpZ0
>>948
おいおい、図書いてみろよ
951大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:53:07 ID:OGYXKX3s0
接線に直行する傾きは−1/2になるから
Qの座標をuっておくとu^2-t^2/u-t=u+t=-1/2このとき
u=-1/2-t
このときuのy座標はt^2+t+1/4よって
PQの長さは√5(x+1/4)となる。
ちょwww最小値でてこねぇwwwwwwww
952大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:56:44 ID:PMeGZTpZ0
接線に直行する傾きは-1/2tです
953大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:58:03 ID:OGYXKX3s0
PQの長さは√((1/4+t)^2+(2t+1/2)^2)=√5(t+1/4)^2
ちょwwwwwwwww
最小値limついちゃったwww
954大学への名無しさん:2009/05/15(金) 19:58:44 ID:OGYXKX3s0
>>952
あそっかwwwwwwwwwwwwwwww
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そこかwwwwwwwwwwwwwwww
そこが問題だったのかwwwwwwwwww
ちょwwwwすんまへんwwwwwwww
955大学への名無しさん:2009/05/15(金) 20:02:26 ID:PMeGZTpZ0
なるほど、最初からQの座標を設定して傾きに着目すれば計算少なくて済むな。
956大学への名無しさん:2009/05/15(金) 20:09:22 ID:OGYXKX3s0
>>955
ちょww俺京大志望だからケアレスミスはするけど、別解マニアだし
これは俺の本当におちゃめさがでたwwww

N人の人が、お互いランダムまたは形式にそってじゃんけんをする。
必ず1回の試行でどちらかが偶発的に勝ちか負けをする。このとき試合
数を有限とするとき、少なくとも一人が確実に連勝できる数はいくらか。
これ分かる?答えN−1だけど。
957大学への名無しさん:2009/05/15(金) 21:35:56 ID:Xv9w+fMVO
巨大なクモが部屋の至るところに
アリが食糧に群がるがごとく机やベッドに
これは夢だ明晰夢だ早く覚めろ
958大学への名無しさん:2009/05/15(金) 23:12:30 ID:2hmdln460
>>956
>N人の人が、お互いランダムまたは形式にそってじゃんけんをする。
>必ず1回の試行でどちらかが偶発的に勝ちか負けをする。このとき試合
>数を有限とするとき、少なくとも一人が確実に連勝できる数はいくらか。
>これ分かる?答えN−1だけど。

状況がよく分かりません
959大学への名無しさん:2009/05/15(金) 23:46:10 ID:lztHq7IC0
N人毎回違う人同士二人組みでじゃんけんしていくんだろ
んで確実にできる連勝数をもとめるんだろ
                     ∴1回
960大学への名無しさん:2009/05/16(土) 00:04:30 ID:1IDM92Qs0
>>956
なにが
>>これは俺の本当におちゃめさがでたwwww


このへっぽこがw
961大学への名無しさん:2009/05/16(土) 02:34:58 ID:WOE82SF6O
e^3X*cos^2X*sin(X+3π/4)、(0≦X≦2π)の増減が何回やっても回答のものと逆になるんだけど、どうすりゃいいの…。e^3X>0、cos^2X≧0だからsin(X+3π/4)の極値前後での符号の変化を調べればいいんだよね?
962大学への名無しさん:2009/05/16(土) 02:43:55 ID:WOE82SF6O
すいません、事故解決しました
963大学への名無しさん:2009/05/16(土) 10:04:59 ID:NAk2r4xk0
>>956
 A B C
A−○●
B●−○
C○●−

おい、少なくとも1人は確実に2勝できるんじゃないのか?
964大学への名無しさん:2009/05/16(土) 10:47:06 ID:skuMwqIeO
リーグ戦の常識から考えて

少なくとも一人は確実にN/2勝(小数点以下切り上げ)できます
965大学への名無しさん:2009/05/16(土) 16:20:14 ID:WbmndR/00
aを実数とするとき、方程式 x=alog(x) の実数解の個数を求めよ。
ただし lim[x→∞](x-log(x))=∞は用いてもよい。

どうすればいいのですか?ヒントだけでもいただけたら・・・!
966大学への名無しさん:2009/05/16(土) 16:31:09 ID:NAk2r4xk0
x/logx=a など文字定数分離を分離した形に変形して

y=x/logx
y=a

の交点を調べればいいんじゃないかな?
967大学への名無しさん:2009/05/16(土) 16:58:39 ID:WIf+VnJzO
x>0を書き忘れるとは、その問題集は使用者への配慮が足りてないな。
968大学への名無しさん:2009/05/16(土) 17:22:22 ID:VCww8BC30
>>963
元の問題の意図はリーグ戦とは限りませんし題意は不明のままなのですが
ABCのリーグ戦とした場合
勝ACBACBACB…
負BACBACBAC…
と繰り返されればABCいずれも連勝はないことになります
969大学への名無しさん:2009/05/16(土) 18:13:30 ID:a4SthFZ00
最大N−1連勝だよ。
3人のとき考えてみろよ。ABC。
AとBがまずやる、負けた方をBとする。
AとCが戦う、買った方がCのとき、Cを保留。
AとBが闘う。どっちかが勝つ。どっちかがCとやる。
どっちかが2連勝する。
970大学への名無しさん:2009/05/16(土) 18:14:54 ID:a4SthFZ00
ああwwこれは面倒くさい。

AとBがやる、勝った方保留。負けた方とCが対戦。
勝った奴が最初に保留された奴と対戦。どっちかが勝つので
2連勝する。
971大学への名無しさん:2009/05/16(土) 18:21:00 ID:K6Eca5xq0
ランダム
972大学への名無しさん:2009/05/16(土) 19:58:04 ID:IiirEkhz0
2^30と3^20の大小比較をする問題で、
どうして指数を公約数で割って解くことができるのですか?
973大学への名無しさん:2009/05/16(土) 21:24:05 ID:WIf+VnJzO
>>965
log x=0のとき方程式が不成立なことを示した上で両辺をlog xで割り、定数を分離する。
(曲線=直線の形になってれば、基本的にはどんな変形でもおk)
y=x/log xを微分し、増減を調べ、グラフを書く。

x→0+0 y→0
x→1-0 y→-∞
x→1+0 y→∞
x=e y'=0 y=e
x→∞ y→∞

よって
a<0 a=eのとき 解は1個
0≦a<eのとき 解は0個
a>eのとき 解は2個
974大学への名無しさん:2009/05/16(土) 22:04:04 ID:VCww8BC30
>>972
2^30=(2^3)^10=8^10<9^10=(3^2)^10=3^20
975大学への名無しさん:2009/05/17(日) 08:41:42 ID:DjXaEQlSO
xがx^5=1をみたすときx+(1/x)の値をすべて求めよ
という問題なのですが、求める値が何個あるかどなたか教えて下さい
976大学への名無しさん:2009/05/17(日) 09:14:32 ID:mIkQ3WX6O
>>975
3個
977大学への名無しさん:2009/05/17(日) 11:05:26 ID:HbhqTIzVO
ふと思ったんだけど、両辺の対数をとるって
両辺>0じゃないとできないよな?
978大学への名無しさん:2009/05/17(日) 11:34:40 ID:C5YDcKiq0
できません(高校数学の範囲では)
979大学への名無しさん:2009/05/17(日) 12:01:26 ID:R6Bz3H2c0
自然数a,b,cの間に等式a^2+b^2=c^2がなりたつとき
a,b,cのうち少なくとも1つは5の倍数であることを示せ。

解答をみてもよくわかりません。
よろしくお願いします 
980大学への名無しさん:2009/05/17(日) 12:02:36 ID:8R6uugn20
少なくとも→背理法が定石じゃね?
981大学への名無しさん:2009/05/17(日) 12:36:24 ID:Ql7ZhvDCP
>>979
>解答をみてもよくわかりません。

その解答の何がわからないかを書かないと‥
982大学への名無しさん:2009/05/17(日) 12:53:54 ID:RcbHR6Jl0
>>978
977ですが
そしたら対数微分法とかするときに両辺>0を確認しなくていいのはなんで?
983大学への名無しさん:2009/05/17(日) 13:07:30 ID:YvTGNwGy0
確認する必要はあるよ
負になり得る関数なら絶対値ををとる
984大学への名無しさん:2009/05/17(日) 13:22:02 ID:RcbHR6Jl0
ありがとうございました
985大学への名無しさん:2009/05/17(日) 14:24:49 ID:x851qsiL0
a,b,c,dを正の数とする。
不等式
s(1-a) - tb > 0
-sc + t(1-d) > 0
を同時に満たす正の数s,tがあるとき2次方程式
x^2 -(a+d)x +(ad-bc) = 0
は -1 < x < 1 の範囲に異なる2つの実数解をもつことを示せ。

ちょっと教師になったつもりでこれ解説してみてください。
986大学への名無しさん:2009/05/17(日) 14:39:40 ID:qXyOFDvY0
ちなみに君が教師ならどう解説するのかな?
987大学への名無しさん:2009/05/17(日) 14:43:47 ID:x851qsiL0
面白い問題だと思ったから、解き方よりもそれに至るまでのいろいろな人の思考過程が見てみたい。
988大学への名無しさん:2009/05/17(日) 14:48:35 ID:C5YDcKiq0
>>979
nを5で割った余りが0, 1, 2, 3, 4であるとき
n^2を5で割った余りは0, 1, 4, 4, 1
a, bが5の倍数でない場合
a^2+b^2を5で割った余りは0, 2, 3しかあり得ない
これがc^2となり得るのは余りが0すなわちcが5の倍数の時に限る
989大学への名無しさん:2009/05/17(日) 15:12:17 ID:C5YDcKiq0
>>985
s(1-a)>tb>0
t(1-d)>sc>0
0<a<1, 0<d<1
s/t>b/(1-a)
(1-d)/c>s/t
(1-d)/c>b/(1-a)
(1-a)(1-d)>bc
f(x)=x^2-(a+d)x+(ad-bc)
f(1)=1-(a+d)+(ad-bc)=(1-a)(1-d)-bc>0
f(-1)=1+(a+d)+(ad-bc)=f(1)+2(a+d)>0
0<(a+d)/2<1
D=(a+d)^2-4(ad-bc)=(a-d)^2+4bc>0
990大学への名無しさん:2009/05/17(日) 17:04:29 ID:f0FEwz1P0
aを正の定数とするとき、任意の正の実数xにたいしてa^x-xの値が0以上に
なるようなaの値の範囲を求めよ。
解答ではaを分離して計算してたんですけど、(a^x-xの最小値)=>0という
やり方ではキツイやつなんですか?自分でなかなかうまいことできません
991大学への名無しさん:2009/05/17(日) 18:18:18 ID:XrheFAz70
>>990
a^(-log(loga)/loga)+log(loga)/loga≧0がとけるならどうぞ。
992大学への名無しさん:2009/05/17(日) 18:25:15 ID:oEZVrTwg0
98年後期大問3
993大学への名無しさん:2009/05/17(日) 18:27:21 ID:oEZVrTwg0
ごめん誤爆
しかも質問も違うとこに誤爆したww
んで本題だけど

正規分布に関わるの証明
ttp://a-draw.com/contents/uploader2/src/up5984.jpg
誰かこれわかる?
新数演についてる広告の問題なんだが5回ぐらいチャレンジしてんのにとけん

994大学への名無しさん:2009/05/17(日) 18:51:55 ID:C5YDcKiq0
>>990
a≠1
f(x)=a^x-x
f'(x)=a^xloga-1=0
a^x=1/loga>0
x=log(1/loga)/loga=-(logloga)/loga
f''(x)=a^x(loga)^2>0
f(-(logloga)/loga)=1/loga+(logloga)/loga=(1+logloga)/loga≧0
1+logloga≧0
logloga≧-1
loga≧1/e
a≧e^(1/e)
995いうおいおrうぃじょf ◆EhHbCq6J3. :2009/05/17(日) 19:34:31 ID:obFS/CLm0
>>993
(1)z=e^(-x^2-y^2)
x=kにおけるこの立体の切り口の面積は∫[-t→t]e^(-k^2-y^2)dy=e^(-k)∫[-t→t]e^(-y^2)dy
後はkについて積分すれば立体の体積V={∫[-t→t]e^(-x^2)dx}^2
(2)y=e^(-x^2),|x|≦rをy軸を中心に回転したときの立体の体積を求めればよい。
V'=π∫[e^(-r^2)→1]x^2dy=π∫[r→0]x^2*(-2xe^(-x^2))dx=π[x^2e^(-x^2)](r→0)+π∫[r→0](-2x)e^(-x^2)dx
=π(1-e^(-r^2)-r^2e^(-r^2))
(3)lim[r→∞]V'=lim[t→∞]V=π
よって∫[-∞→∞]e^(-x^2)dx=√π
996大学への名無しさん:2009/05/17(日) 19:41:35 ID:TWu9/8kjP BE:85204433-DIA(266777)
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997大学への名無しさん:2009/05/17(日) 20:02:51 ID:ci9Feocj0
ume
998大学への名無しさん:2009/05/17(日) 20:11:04 ID:ci9Feocj0
ume
999大学への名無しさん:2009/05/17(日) 20:14:20 ID:ci9Feocj0
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1000大学への名無しさん:2009/05/17(日) 20:16:39 ID:ci9Feocj0
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