数学の勉強の仕方 Part124

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28大学への名無しさん
確かにチャートの問題は多い。
けれどもたとえば赤なら、教科書を終えて、
@教科書レベルの確認と演習として赤印の例題→入試標準の黒印例題
 これだけで、まずかなりの力がつく。
A例題を確認しながら、その下の練習をやる
 これで一対一制覇レベル
B章末の演習問題を、分からなければ例題にフィードバックしながらやる。
 これで新スタ演レベルを越える。章末の量も新スタ演習位

これで東大京大でも合格レベルにお釣りが来る。
残りの時間に合わせ@だけにしたり、Aまでにしたりでも、
明確な成果のある到達レベルがあり 、何冊も問題集をやる時のように、
ダブりがあったりヌケがあったり無駄がない。

一対一が問題数が少なく薄くてよいといわれるが 一対一をやろうと思えば、
最低でも教科書と、傍用問題集のBレベル。
もしくは黄チャートの例題、
基礎問題精講あたりはやっておかなければならない。
それも大変な量である。 その接続に無駄、ヌケがあるかもしれない。
著者も編者も代わるのだから。

基礎精講はポイントがよく絞られているが計算力を養う問題はカットされている 。
よく言われるチェクリピから一対一は、膨大だしダブりがおおい。

じゃあ一冊にまとまった赤茶やればいいじゃん。
他を何冊もやると結局赤より多くなる。
時間に合わせて@からBまで選べるし。
一番効率いい。