●社会人・再受験・実質多浪生スレッドPart42●
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大学への名無しさん:
■就職
【新卒就職】
日本の大手企業はとにかく異様なまでの新卒至上主義!!!(ちなみに新卒至上主義=年齢至上主義ではない!)
ちなみに「新卒=あくまで新規に大学を卒業する人」。だから、入学前にフリーターやらニートやらひきこもりやら
就職やら進学してて数年ブランクがあっても、その後大学に入学し卒業年になれば「新卒資格」は得られる。
「+3以上は問答無用で新卒扱いされない」というのは、言葉は悪いが世間知らずのガキのたわごと。
【年齢制限】
年齢制限がある民間企業もあるが公務員系と違って杓子定規ではない。新卒ならば問い合わせれば
受験させてくれるところがほとんど。ただ、既卒なのに新卒扱いで受験を試みると若年層であっても杓子定規扱いすることが多い
=「年増新卒>若年既卒」。一般に20代半ば卒業なら、新卒の就職活動でも年齢だけで著しく不利になることはないでしょう。
【道はいろいろ】
もっとも上記はあくまで日本の大手企業の新卒就職を対象にしたもので、公務員、中小企業、外資系、ハロワ系、起業、コネなどを
含めると、道はいろいろある。卒業後ニートするって人なら別だが、そうでなければどうやったって働かなくてはいけないわけで。
【年増就職鬼十則】
1.年増の内定は自ら創るべきで、与えられるべきではない
2.年増の就活とは「これでもか!これでもか!」と働きかけていくことで受身でやるものではない
3.まずは大企業を狙え初めから中小狙いでは己を小さくする
4.年増採用実績のある企業を狙えそして之を成し遂げる所に内定がある
5.面接に呼ばれたらそのチャンスを放すな殺されても放すな目的完遂までは
6.年増であることを気にするな気にするのと気にしないのとでは永い間に天地のひらきができる
7.計画を持て長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる
8.自信を持て自信がないから君の自己PRには迫力も粘りもそして厚味すらがない
9.頭は常に全廻転八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ 年増の就活とはそのようなものだ
10.面接官との摩擦を恐れるな摩擦は進歩の母 積極の肥料だ でないと君は卑屈未練になる