>>949 しかしながら、焦点の当たる位置をわざわざ考えながら、
話をしたり、文章を組み立てたりする人はそんなに多くないと思われます。
例えば、
『私は彼に本をあげた』と『私は本を彼にあげた』の差異を説明したり、
或いはその差異を意識しながら話したり、書いたりする日本人は余りいないと思われます。
(日本語が語の並びにおいて比較的寛容な言語であることを差し引いたとしても。)
詳しくは、
A Semantic Approach to English Grammarの4.3 giving(119n)のところでも参照して下さい。
(google book search(
ttp://books.google.co.jp/ )で見れます。)
>>951 そういうことでしたら、
These are the flowers which[that] she gave to her mother.
の文は、彼女の母(人)に、あげた(gave)んですから、
AのJohn gave Tom a book.のように、gaveのあとは人なので、toを付けなくても良いという考えはダメなのでしょうか?
自分としては、
These are the flowers which[that] she gave her mother.
というのが正解で良いのではないかと思うのです。
gaveの直後に人(gave her mother)なので、toを入れる必要はないだろうという考えです。
gaveの直後に人が来るのに、どうして間にtoを入れる必要があるのか、いまひとつ理解できないです・・・すみません。
でも、基本的にはそうですよね?
gave+人(toは要らない)で正解のはずなのに・・・。
gaveの直後に物が来て、そのあとに人が来るのなら、物と人の間にtoが入るのはわかっているのですが。
954 :
りりこ :2008/12/14(日) 17:29:06 ID:UWX9xuP1O
@Lying near the tree with his tongue hanging out,the dog seemed to content. APlaying the piano is most relaxing thing I do. BSince his watch was broken,he was not managed to make it to the meeting on time. @ABって全部誤文なんですがよかったら誤ってる箇所教えて下さる方いませんか(>д<;)? お願いします。
>>953 第3文型の
she gave the flowers to her mother
を変形したとしたら
the flowers which she gave to her mother
第4文型の
she gave her mother the flowers
を変形したとしたら
the flowers which she gave her mother
になって、文脈や強調したい事柄などでtoの有無が変わる
くらいの解釈でいいんじゃないかな?
>>952 119n見れないです。。。
>>955 第3文型を、whichを使った文に書き換えることで、toが消えるということにはならないのでしょうか?
whichを付け加えることでthe flowersは文頭にいき、そのあとにwhichが来ますよね。
she gaveもwhichの右側に移動します。
(ここまでの形が→です The flowers which she gave)
となると、gaveのあとにher motherが来て、gave+人の形になるので、toを省かなければならない。
という考え方はおかしいですか?
>>953 toが有っても無くてもどちらでも構いません。
その一文だけでは文脈も何も無いわけですから、
どこに焦点が当たっているか、断定することは出来ません。
問題集(か何か知りませんが)に、「toを必ず付けなければならない」
のようなことが記載されているのですか?
>>954 seemed content / seemed to be content / seemed contented / seemed to be contented
is the most
did not manage / was unable
>>957 toは有っても無くても構わないのですね。
でも、基本はgive+人の形で、toは付かないということなので、付けても構わないのは受動態の場合しかわかっていません。
問題集です。
toを必ず付けなければならないとは書かれていませんが、解答にはto有りのものだけしか載っていませんでした。
to無しでも正解であれば、解答には(to)となっているはずなのですが、きっぱりとto有りの文になっていたので、to無しでは間違いなのかな?と思ったのです。
>>959 関係詞が絡んでくると、
>>955 さんが言ってくれているように、
基底となっているセンテンス次第で、give sbになることもあれば、
give to sbになることもあります。(直接目的語は前に移動するのですから。)
どういう問題かは知らないけれど、
元々の文にtoがあるのなら、toはそのままにしておけばいいですし、
toが無ければ、無いままにしておけばいいです。
元々の文にtoが無いのに、関係詞を使って書き換えた途端、
どこからともなくtoが出現しているのであれば、適切な解答ではないと思います。
>>960 なるほど、元の文にtoがあれば、whichやthatを使って書き換え、gave(give)+人の場合になる場合でも、gave(give)+to+人としなければならないんですね。
そういうことは参考書には書かれていないので、初耳です。
またひとつ勉強になりました。
ただ、元の文にtoがあったら、書き換えて必ずgive+to+人にしなければならないのですか?
今回の文で言うと、These are the flowers which[that] she gave her mother.ではダメなのですか?
何度ももかぶせかぶせに質問してしまい、本当に申し訳ございません・・・。
もう一人別の外人に聞いたけど両方おkだって。 ただネイティブは文法気にしないんだよとも言ってたからな… って言ってた。受験英語ではどうだかワカンネ
>>961 元の文が、give sth to sbの形を取っているのであれば、toを残すのが妥当です。
ただ単にsthが前に移動するだけですから(sth 〔which / that〕 主語 give φ to sb)。
give sb sthの場合も、ただ単にsthが前に移動するだけです(sth 〔which / that〕 主語 give sb φ)。
※φ=痕跡。
>>962 そうなんですか、ますますややこしいですね・・・。
受験英語とかそんなの関係なく、統一されてほしいところです。
>>963 そういう決まりがあるんですね、知りませんでした。
自分の使っている問題集にも、割と解説が載ってるのですが、そこまでは触れられていません。
なのに、そういう決まりを踏まえた上での問題が載ってるのはおかしいと思いますね・・・。
これまで長々とありがとうございました。
965 :
大学への名無しさん :2008/12/14(日) 21:55:19 ID:PSfvL/2EO
>>965 質問の仕方がアフォ過ぎて答えられないんだと思う。
例を挙げるか例題を出さないと何を言ってるのかわかりにくい。
>>934 の内容からだと
動名詞を動詞と勘違いして動名詞があれば動詞がなくても
文が成立と思ってる馬鹿じゃないか?
というのと
動名詞と分詞を間違って進行形と見分けられてない馬鹿じゃないか?
とかで答えに迷う。
967 :
りりこ :2008/12/14(日) 23:00:30 ID:UWX9xuP1O
>>967 @content
Amost
Bwasとmanaged
969 :
大学への名無しさん :2008/12/14(日) 23:11:07 ID:UWX9xuP1O
970 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 02:40:13 ID:KEbZ29NxO
That which she counts as capital is the study of the subject. 分かるかたいたら、この分の訳と解説をお願いします。全く手も足も出ません。
971 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 02:41:03 ID:KEbZ29NxO
分→文でした。すみません。
>>971 謝るところはそこではないよ。分かるかたいたらって表現はうざいと思われるだろうな。
多分相手にされないだろうからヒントだけあげると、countを辞書で調べてisを動詞に
訳を始めたらどうかと思う。
>>970 彼女がcapitalとしてcountするのはそのsubjectのstudyです
974 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 03:52:25 ID:lkyG+Lg/O
1.There are numerous cases () Japanese modesty causes misunderstanding. a.which b.that c.where d.how 答えはwhereでした 同格のthatでは駄目な理由は何でしょうか 2.() you don't like it, you must do it. a.Once b.Unless c.In case d.Even if 答えはEven ifで「たとえそれが気に入らなくても、しなければなりません」でした Unlessで「それを嫌いでない限りはしなくてはいけません (もし嫌いならしなくていいよ)」では駄目ですか? 3.誤文訂正です It is estimated that each person in the United Kingdom consumes one hundred pounds in sugar every year. 答えはin sugar→of sugarで 「イギリスでは各人が毎年100ポンドの砂糖を消費すると推定されている」でした しかしin sugarのままでも、 「イギリスでは各人が毎年100ポンドの金を砂糖に費やしていると推定されている」 で文意が通ると思うのですが、 いかがでしょうか
>>974 具体的な例がないので説明できないから最後に間違った問題を出すなりして出直すべき。
>>975 1.どんな名詞でも同格で使えると思うのはおこがましいと思わんかね。
2.unlessにしてしまうと「そうでない場合ずっとしている」って意味が含まれるから
それをしなければならないのような一度きりの動作には適さないと考えられる。
3.inでは使う過程が強調されるので無理。
977 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 12:37:06 ID:dWUiS1OjO
You ought not to act so selfishly. =You should not act so selfishly. ではないのでしょうか? お願いします。
978 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 13:36:00 ID:z5R1yFU7O
979 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 13:50:39 ID:dWUiS1OjO
もう一つすみません。 The pic was wonderful. You ought to have seen it. その絵は素晴らしかった。君はそれを見るべきだったのに。 と訳しますが You ought to see it. では同じ訳にはなりませんか? お願いします。
>>977 oughtとshouldの違いは辞書に載っているので自分はどう思うかというのを書いてから
出直すべきだと思う。
>>979 You ought to see it.
は現時点において「見る」ことを述べているので「だった」を満たさない。
>>978 なぜダメだと思うのか書きましょう。
どなたか次スレお願いします。
>>976 2と3については分かりました
ありがとうございます
1なんですが、手元の英和辞書(ジーニアス)で調べたところ、
同格のthatが使える名詞、というところにcaseがありました
辞書が間違っているのでしょうか、
それとも使えるcaseと使えないcaseがあるのでしょうか
983 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 15:09:07 ID:KEbZ29NxO
>>972 そのヒント全く間違ってますよ。それと、その問題京大のなんで、一応わかる方ってのにしたんです。
>>973 学校で解答もらったんで訳載せます。 彼女が、重要だと思っていることは、その研究の被験者だ でした。
>>983 もとの英文を掲載した1行だけ載せて、the study of the subject の
subjectに「被験者」と訳語を当てるのは無理。多義語なんだから
文脈が決まらなきゃ訳語も決められない。
「その主題(テーマ)の研究」が自然で、
「(哲学的な)主体の研究」もありうると思う。
986 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 17:08:08 ID:z5R1yFU7O
>>981 形容詞のnearって距離を表す時nearbyかnear toにしなきゃいけないかった気が…
>>988 Lying near the tree のnearは前置詞と取るべきだと思うが。
さらに距離を表す形容詞としても、nearが(単独で)使える場合は多い。
辞書引いて確認してみて。
988 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 17:52:43 ID:j3H+eYFz0
>>982 that以下の文に副詞句がないとおかしいからwhereなんですよ。
caseは同格取れるでしょうが、意味的におかしい。
>>988 すいません、もう少し詳しくお願いします
Japanese modesty causes misunderstandingは副詞句なしで成り立っていませんか?
990 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 21:40:25 ID:j3H+eYFz0
文法的には成り立ってますよ。 意味を考えるとおかしいのでは?
991 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 21:57:20 ID:KEbZ29NxO
>>984 先生に聞いたら、そうかんがえるのは、最終手段と言われました。ばっちり成句で暗記しとけだそうです。
>>985 確かにその点はその通りですが、京大で最重要なのは、構文とり違えないことで、その多義語取り違えても名詞節がしっかり取れてれば、減点で済むと先生は言ってました。
992 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 21:58:58 ID:f7etthD9O
they make rule to limit him TV watching ここで解説では toは副詞用法「〜のために」とあるのですが、僕は名詞用法「〜するルール」と読みました。 間違いがあればお願いします
993 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 22:57:21 ID:j3H+eYFz0
>>992 そもそもその例文おかしい。ruleは可算名詞なのに無冠詞なんてありえない。
当然、名詞用法なんて後ろに来ない。
limit以下もおかしいような。
994 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 23:18:58 ID:X+QtNbDe0
ビジュアル英文解釈P1 44P I'm not marrying jane because she is rich ,but because I love her. ◎僕の考え方 @not A but B(AでなくB) の構文だ! Abe not marrying 結婚していない!? B私がジェーンと結婚していないのは彼女が金持ちではなく、愛しているからだ。 ◎伊藤先生の解答 私がジェーンと結婚するのは、金持ちだからではなく愛しているからです。 ↑ I'm marrying jane not because she is rich,but because I love her. じゃないの? と思ってしまいます。
995 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 23:35:03 ID:j3H+eYFz0
常識的に考えてBの日本語はおかしいですよね^^; 意味で考えてください。
>>991 あってるじゃん。構文って言葉の意味分かってんの?
京大で全部暗記とか合格できない馬鹿がやる方法だろうに。
京大生が言うんだから間違いない。
997 :
大学への名無しさん :2008/12/15(月) 23:41:20 ID:X+QtNbDe0
>>995 解答ありがとうございます。日本語的には不自然ですよね。
ただ、内容を推測すればいけるんですが、じっくり構文からやりたいと思いまして。。。
998 :
大学への名無しさん :2008/12/16(火) 00:50:08 ID:mj36na/9O
問 He was not surprised at the news. にat allをいれてnot surprisedを強調しろ 自分の回答 He was not surprised at the news at all. 模範回答 He was not at all surprised at the news. 自分の回答ではいけないのはなぜでしょうか?
999 :
大学への名無しさん :2008/12/16(火) 00:53:57 ID:yop7JtpeO
>>991 お前、頭悪いんだから見え張らずに中学レベルからやり直せ。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。