大学への数学総合 8

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801縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc
- 縞パンを身につけ東京大学に向かえば必ず桜咲く -
大学全入時代といわれるなかにあっても熾烈な競争が残る東大入試においては
そんな伝説がまことしやかに囁かれたいた

2月25日の午後1時40分
今は午後に備える昼休みで同じ進学校や塾の生徒たちが集まっているようだ。
殺伐とした空気の中にも、数少ない女子高生の集団がある。
その中にあって縞子のひときわ目をひく容姿は際だっていた。
スラリとした体型でまだ幼さが残るが
地味だ、かわいくないと揶揄される制服姿であっても彼女には格別の華があった。
これから彼女は美しく育っていくのだろう
「ほう、今年もあそこの子が一番多いんだな(ニヤリ」
そんな縞子を見つめる怪しい目に誰も気づくことはなかった。

・・・
彼女たちは午前に行われた国語の試験について話し合っているのだろう。
実菜「私、うまくいったし60点近くあると思うよ」
里佳「みんな良い点とれてそうだし、残りの科目もうまくいくといいね」
紐美「次は数学だけど、縞子は余裕だよね。いいな〜」
縞子「そんなことないよ〜」
「がんばろうね〜、じゃあまた後で」
昼食の時間が終わり縞子は友だちと別れ、再び自らの受験教室へ向かおうとしていた。
彼女にはうちに秘めた自信があった。
杏淫学園の主席であり、伝説の験担ぎまでして恐れるものは何もないかに思えていた。
802縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc :2008/11/03(月) 18:01:21 ID:4m95hPDv0
縞子「きゃっ!」
「ああ、すまん。君、大丈夫かね」
転んでしまった縞子は男が差し出したを手を取ったが、
その男はピタリとも動かずに何かを凝視しているようだ。
縞子「いやぁぁ」
自分が男性の前で尻餅をついて足を開いてしまっている痴態に気づいた彼女は
スカートを押さえ、男を突き飛ばして駆けていった。
「ほう、これはいい。」

縞子「(さっきは恥ずかしかったなあ。ぱんつ見られちゃったよね)」
縞子が教室へ戻ったあと、先ほどのことを思いだし顔を赤くしていた。
しばらくたったころに少し慌てた女の人が入ってきた。
おそらく試験官の一人なのだろう。
彼女は教室を見回して縞子を見つけると近づいてくる。
「あなたがカンニングをしているという情報があるので、これから身体検査をします。」
縞子「えっ、私ですか。」
「そうです。あなたです。」
縞子「わたし、そんなことしてません。」
「しかし検査を受けてもらわないと次の科目は受験できませんよ。こちらへ来てください」
縞子「・・・・・・わかりました。」
縞子は検査を受けて身の潔白を晴らせばいいだけだと考えていた。

どういう内容の検査なのかわからないが縞子が女性であるからなのか
別室で行うということだった。
当然取り調べるのも女性だけだと思っていたがそうではなかった。
そこには先ほどの男が待っていた。
「先ほどは失礼した。」
縞子「いいえ、私こそごめんなさい。」
803縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc :2008/11/03(月) 18:02:57 ID:4m95hPDv0
「さて、先ほど君が履いていた下着についてなのだがカンニングの疑いがある。」
「これからあなたのショーツを調べますので見せていただけますか。」
男が縞子に向かって手を差し出した。
試験官たちは縞子が身につけているパンティを脱げと言うのだ
縞子「そんな・・・」
「できないというのかね、じゃあ君は失格だ」
縞子「でも、そんなこと・・・」
「規定により、検査を受けない場合は失格となります。よろしいですか?」
試験官は部屋を出て行こうとする。
縞子「待ってください。脱ぎます。」

あわててスカートの下から手を入れショーツの縁に手をかける。
男性の前で下着を下ろすという初めて行為に羞恥を感じてしまう。
「あのっ」
「早くしなさい!」
試験官に急かされ、
「下着の検査は受けるが脱ぐところは見られたくない」と言い出せなくなってしまった。
「まだ脱げないのか!」
このままでは受験できなくなってしまう。
その思いから、少しずつ下げていくが
覆うものがなくなった股間に冷たい空気を感じ
太股のあたりで手が動かなくなってしまった。
その様子は日頃の清楚な縞子の姿からは考えられないことだった
「時間稼ぎをして脱ぐ気がないのであれば、もう検査は終わりにする」
縞子はその言葉に一気にショーツを下ろし足首から抜く。
考えられない場所で自らの手の中にあるショーツには
脱ぎたてのぬくもりがあったが、縞子の心には温かさなど感じられなかった。
「早く渡しなさい!」
引ったくるように試験官に奪われてしまった。
804縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc :2008/11/03(月) 18:04:14 ID:4m95hPDv0
実戦もオープンも余裕のA判定しか取ったことのない縞子は
験担ぎなど信じていないので受験に備えて縞パンを用意していなかった。
しかし、試験を前に不安になっているだろう姉を思い、
一生懸命に妹が縞子の純白のショーツに水色のペンを使い
受験に効きそうだと言って公式で縞模様を作り上げたしましまパンティだった。
そんな妹を見た縞子が出かける前に履き替えてきた縞パンだったのだ。

「これはなにかね?公式というものではないのか?」
「カンニングをするつもりだったのでしょう?」
縞子「ううっ、違うんです。」
公式が書かれていることは事実だった。
「まあいいです。こちらで調べますから楽にしててください」
試験官たちが検査している。
「ふーむ、じつに見事なものだ。」
試験官が熱心に縞パンに見入っている。

「むっ、ここにも公式か?」
縞子「えっ?」
試験官たちは縞子の縞パンを裏返して調べているのだ。
乙女の秘所に直に接して覆っていた、まさにその部分まで見られているのだ。
「きゃー、やめてくださいっ」
「検査を妨害しても失格ですよ」
その恥ずかしさから声を上げるが、試験のためには何も言えない。
「どうやらただの汚れたったか、失礼した」
「まぎらわしい汚しかたですね」
縞子は恥ずかしい下着の汚れまで指摘され顔を染めうつむいていることしかできなかった。
805縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc :2008/11/03(月) 18:08:00 ID:4m95hPDv0
「それでは最後に、下着を重ね履きしている可能性があるので、スカートをたくし上げてください」
縞子「(そんなことまで・・・)」
縞子は耳を疑ったが、もはや抵抗する気力はなかった。
スカートの裾をつかみ手を上に上げていく。
白い太股が露わになっていく。
それでも手は止まらない・・・そして、
もう高校3年生なのだが、そこには薄い毛がひとつまみくらいしかない。
まだまだ子供らしさを感じさせる若い秘唇は隠しきれない。
「いやぁ・・・」
視線を感じ羞恥に震えている。
18歳の処女が自らの恥部をさらけ出しているのだ

「はいてないようだ」
「検査は終了してかまわないでしょう」
試験官たちが対応を話し合っているようだ。
806縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc :2008/11/03(月) 18:09:26 ID:4m95hPDv0
縞子は早く下着をつけたかった。
ウブでノーパンで外に出るなど考えたこともなかったからだ。
「縞子さん、あなたの下着は試験終了までこちらで管理します。」
縞子「えっ、そんな・・・」
「疑わしい行為があり、それだけでも問題だが、
 まだ数学の試験は受けておらず酌量の余地がある。
 よって、これから明日の英語の試験が終わる午後4時まで
 下着は一切身につけないという条件で、この件は不問とし、残りの科目の受験を許可する」
そう言い終えると試験官たちはさっさと出て行ってしまった。
しかし、縞子のパンティは没収されたままでここにはない。
「どうしよう。このままじゃ・・・」
今日は雪が降るかもしれないと思い、替えの靴下は鞄の中にあったが、
替えのショーツまで用意しているはずもなかった。
どうしたらいいのかわからなかったが、ゆっくりしている時間はなかった。
時計を見た。
縞子「いけないっ、早く教室に帰らないと」
ノーパン状態であることを意識してか早足で教室に向かった。

縞子は立ち止まっていた。
ここには制服のスカートの中を知らない人がいっぱいいる。
縞子「(大丈夫。ばれるはずがない。普通にしてたらノーパンだとわからない。)」
覚悟を決め、意を決して中へ入っていった。
807縞子 〜羞恥の受験戦争〜 ◆9KPjvj/Wlc :2008/11/03(月) 18:11:21 ID:4m95hPDv0
やっと検査から開放され、教室に戻ってきたところだ。
縞子「(スカートの中がスースーする。わたし、はいてないんだ)」
縞子は下着を身につけずに人の前にいる。たくさんの受験生がいる。
縞子「(みんな知らないし、わからないだろうけど、今わたしノーパンなの)」
そんな初めての体験にそわそわし恥ずかしさを感じていた縞子だが
開放感からか心に落ち着きを取り戻していた。しかし、
いつしか縞子のそこは妖しい湿りを帯び始めていたのだった

問題用紙が配られる。
「(透かし読みなんて無理だよね。透かす・・・スカート・・・)」
ほどなくして数学の試験が始まった。
ひとまず、すべての問題をチェックするところから戦いが始まる
「(1は瞬殺だよ。2,4,5もいけそう。おそらくは3と6は難問だけど・・・
 あっ、でもこの6は大数で類題見たことある。
 3は見たことない、いちばん後回し・・・。)」
・・・
( 大数をやっててよかった。万歳! 
 まだ買ってない人は、今からでもバックナンバーをゲットだよw )

縞パンの縞子さん・・・
(つづ・いちゃダメだわ)
何というものを書いてるんだろうね漏れは・・・
ごめんなさい吊ってくる