***数学の質問スレ【大学受験板】part79***

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1大学への名無しさん
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレッドで。

質問をする際の注意

★★★必ず最後まで読んでください★★★

・マルチポスト(マルチ)をした質問には原則一切回答しません。
 マルチポストとは→http://e-words.jp/w/E3839EE383ABE38381E3839DE382B9E38388.html
 マルチポストの指摘はURLつきで。
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・回答者はいろいろな方法を用いるので、必要ならどの方法で解くか、自分がどこまで
 履修済みか書く。(例:ベクトルで解く方法を知りたい、数IAの範囲で、など)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 (例1) 1/2aは (1/2)a あるいは 1/(2a) ともとれるので誤解されないように( )を使って書く。
 (例2) 数列の場合も、anよりも a(n) 、a[n]、a_n などと表す方が添え字がわかりやすい。
・下のリンクの数学記号の書き方をよく読んで、他の人が読んでも問題がわかるように書く。
 慣習的でない記号、用語を使うときはそれの説明も書く。
・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
 解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor 問○を教えてください」だけ書くような
 質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
・どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
 ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・携帯からの質問はそちらの都合ですので、回答者に配慮を求めないでください。

数学記号の書き方
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/


前スレ
***数学の質問スレ【大学受験板】part78***
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1209303335/
2大学への名無しさん:2008/05/19(月) 21:44:45 ID:jIKPPI3hO
華麗にニゲト
3大学への名無しさん:2008/05/19(月) 22:13:30 ID:NMYT8+Lw0
青チャの重要問題134の

「1辺の長さが5cmの立方体の内部を、半径1cmの球が動き回る。
このとき、立方体の内部で球が動き回ることのできる空間図形の体積Vと表面積Sを求めよ。」

という問題がよく分からないんですが誰か教えて下さい。

4大学への名無しさん:2008/05/19(月) 22:56:24 ID:ClTS4XY9O
4Get(・∀・)∨
5大学への名無しさん:2008/05/20(火) 00:08:54 ID:b6YgeObH0
前スレへ

>>979
l(x)は接線の式として。
x^3-tx-l(x)=(x-a)^2(x-b)と因数分解でき(接する条件から重根)
2次の係数の比較から0=-2a-b i.e. b=-2a
と、ここまでは君も済んでるようで。
QにおけるCの接線の傾きは(3*(-2a)^2)-t=12a^2-t、Pにおける傾きは3a^2-t
直交するので(12a^2-t)(3a^2-t)=-1
[問題は、何らかの実数aに対して題意を満たすようなtを設定させることができる、
そんなtの範囲を調べよ、ということ。実数条件を反映させなければならない。]
a^2(=Aとおく)について整理してA^2-15tA+(t^2)+1=0
0以上の実数Aが存在するようなtの範囲を求めることに帰着される。
判別式D=15t^2-4*36(t^2+1)=9(25t^2-16(t^2+1))=9(9t^2-16)≧0 ⇔ 4/3≦|t|
更に、この条件のもとで2解が共に負の条件の余事象を調べる
2解が共に負なので軸が0より小さく、方程式の左辺でA=0としたときの値が0より大きい
15t/72<0 and (t^2)+1>0 ⇔ t<0 この余事象は0≦t
求める答えは4/3≦|t| and 0≦t ⇔ 4/3≦t
[
判別式D=3*((-3t^2)+4)≧0⇔|t|≦2/sqrt(3) (sqrtはルート)
軸15t/72≧0⇔0≦t
よって0≦t≦2/sqrt(3)
では不適。軸がマイナスにあっても+の解をもつことはありうる
]
この答、どうも確証がないな。

>>984
分かってもらえたようでよかった。難しい問題やってるんだね。
6大学への名無しさん:2008/05/20(火) 00:11:20 ID:iEdJVvun0
ab≠0 ⇔ a≠0かつb≠0 ⇒ a≠0
「かつ」は両方に属するからと考えていると、
a≠0かつb≠0 ⇒ a≠0の部分が本当に正しいのか疑問に思うのですが、
どういうふうに考えれば、すんなり納得できるのでしょうか?
低レベルな質問ですみませんが、どなたかよろしくお願いします。
7大学への名無しさん:2008/05/20(火) 00:19:19 ID:b6YgeObH0
abが0でない、つまりaもbも0じゃない。このときaは0じゃない。
8大学への名無しさん:2008/05/20(火) 00:26:20 ID:iEdJVvun0
>>7
ありがとうございました。
9大学への名無しさん:2008/05/20(火) 07:38:41 ID:V4R+nD6wO
前スレ
>>987
返答有り難うございます。

> で、赤玉が一度N+1の箱以外に移動したら、N回までの操作では
もうN+1の箱に戻らないのはわかる?
>(一度箱からでたらN+1の箱には白が入るので、もう一度N+1の箱が
選ばれたとしても、白同士を交換することになるのでN+1の箱には赤は
戻らない。)
> なので、N回終了後1〜Nまでの箱に赤は必ずあるので、その確率は1
> で最後にN+1回目の操作でN+1にある白と1〜Nまでの赤の入っている
箱を交換すればよい。

この部分について、理解出来きていませんでしたが、一応理解出来たかと思います。
「k以外の番号のN個の箱から一個の箱を選び、その箱の中身と番号kの箱の中身と交換する」
という操作をおのおののkに対して、
「kが小さい方から順番に一回ずつ行う」
が故に、
「赤玉は一度番号N+1の箱以外に移動すると、N回目までの操作では番号N+1の箱に戻ることはない。」
「戻る可能性があるのはk=N+1の場合(つまりN+1回目の操作時)のみである。」
ということを具体的に試行してみると、簡単に解けました。
(例えば、番号N+1の箱をk=1のとき選択した場合、kを1→2→3→…と進めて行くとN回目まではどう頑張っても番号N+1の箱に赤玉は戻りませんからね。)
今考えてみると、お恥ずかしい限りです。

どちらの方の解答も私にとってはわかりやすかったと思います。

ご指導有り難うございました。
10大学への名無しさん:2008/05/20(火) 13:21:36 ID:ko0SlP520
すいません誰か教えてください。
ルーレットをまわして黒が出たら2倍で赤が出たら1/2となるとしたら
1回あたりの期待値って1.25倍で増えますよね?
これって何回もやれば必勝法じゃないんですか?
あんまり数学得意ではないのでわからなくて混乱してます;
11大学への名無しさん:2008/05/20(火) 14:06:10 ID:XvMJRtGKO
4,5t+1250s−864600g(単位kg)
答えとやり方お願いします
12大学への名無しさん:2008/05/20(火) 14:19:56 ID:OUpdsNne0
直角二等辺三角形の斜辺に対する頂点からの斜辺への直線は斜辺を二等辺にする中点であることを証明できません!!
すごい初歩の初歩ですが教えてください!!
13大学への名無しさん:2008/05/20(火) 14:24:02 ID:S3lTTvMFO
角X、Y、ZがX+Y+Z=180゜、X≧0゜、Y≧0゜、Z≧0゜を満たすとき
cosX+cosY+cosZ≧1を示せ
がわかりません
教えてください
14大学への名無しさん:2008/05/20(火) 15:01:41 ID:0ydX2CEV0
I=∫√(1-x^2)
上限が1、下限0です。
よろしくお願いします。
15栗兎栗鼠:2008/05/20(火) 15:23:23 ID:/XaB/gLM0
>>11
前スレで解説されてましたよ。
>>12
問題文が意味不明です。
>>13
cosx+cosy+cosz-1
=cosx+cosy+cos(180゜-(x+y))-1
=cosx+cosy-cos(x+y)-1
=cosx+cosy-cosxcosy+sinxsiny-1
=sinxsiny-(1-cosx)(1-cosy)
=(2sin(x/2)cos(x/2))(2sin(y/2)cos(y/2))-{2(sin(x/2))^2}{2(sin(y/2))^2}
=4sin(x/2)sin(y/2){cos(x/2)cos(y/2)-sin(x/2)sin(y/2)}
=4sin(x/2)sin(y/2)cos((x+y)/2)
=4sin(x/2)sin(y/2)cos((180°-z)/2)
=4sin(x/2)sin(y/2)sin(z/2)
≧0
>>14
y=√(1-x^2)を描いてみるべし。求める値は半径1の円の面積の1/4。
もしくはx=sinθと置換。
16大学への名無しさん:2008/05/20(火) 15:26:43 ID:2OhWuyipO
すごい初歩な質問なんですが基本が分かってなくて質問させて下さい。

y=(x-1)^2のグラフはy=x^2のグラフをx軸方向に1だけ平行移動したものである

という事ですが

勝手な判断で(x-1)^2を展開し、y=x^2-x+1にしてから、xに1やら2やらを代入しグラフを書くものだと思っていたので、書いてみたら全く違う為にどうしたら良いか分かりません。

宜しくお願いします。
17栗兎栗鼠:2008/05/20(火) 15:29:00 ID:/XaB/gLM0
>>16
(x-1)^2の展開が違うからじゃない?
18大学への名無しさん:2008/05/20(火) 17:13:10 ID:XvMJRtGKO
>>15
解説されてたんですけど学校で教えて貰った答えと違うんですよ
19大学への名無しさん:2008/05/20(火) 17:48:36 ID:b6YgeObH0
>>18
"グーグル電卓"と"学校で教えてもらった答え"、どっちが信用できる?
もしかして単位がkgかgか、とかの違いじゃないよなあ。
20大学への名無しさん:2008/05/20(火) 19:49:05 ID:iSfN6PGe0
教科書レベルで申し訳ないのですが、
|2x-6|<x
を解くには、
(1) 2x-6の符号で場合分け
(2) -x<2x-6<x
のどちらでもよいのでしょうか?

授業では、a>0のとき
|x|<a ならば -a<x<a
と習ったのですが、どちらでも解けてしまうので・・・。

だとすると、場合分けしなければいけないのはどんなときなのでしょうか?
21大学への名無しさん:2008/05/20(火) 20:03:57 ID:vo7YU30MO
xの整式f(x)をx^2+1で割るとx+1余りx^2-1で割ればx+3余る

x^2で割り切れるf(x)のうちで、次数が最小であるものを求めよ。

よろしくお願いします。
22大学への名無しさん:2008/05/20(火) 20:11:26 ID:pSBii7gHO
a^2>2とa^2<2
を理由と一緒に教えて下さい
23大学への名無しさん:2008/05/20(火) 20:49:22 ID:+/BICjY1O
整式x^n-nx+n-1が2次式x^2+2x+3で割りきれような
nはただ一つであることを示しそのnを求めよ


これがわかりません。宜しくお願いします。
24大学への名無しさん:2008/05/20(火) 21:33:30 ID:r8J9wTdK0
>>23
x^2+2x+3=0の解は
x=-1±i√2、これをα、βとおくと
x^2+2x+3=(x-α)(x-β)で|α|=√3…@
f(x)=x^n-nx+n-1をx^2+2x+3で割った商をQ(x)とおくと
f(x)=(x-α)(x-β)Q(x)
ゆえにf(α)=0よりα^n-nα+n-1=0⇔α^n=nα-n+1
両辺の絶対値をとり、三角不等式を用いると
|α^n|=|nα-n+1|≦n|α|+n+1
@を用いると
(√3)^n≦(√3+1)n+1・・・Aであることが必要である。
n≧5でAが成立しないこと、つまりn≧5で(√3)^n>(√3+1)n+1・・・B
となることを帰納法で示す。
n=5のときBの左辺-右辺=4√3-6>0より確かにBが成立する。
n=kでBを仮定すると(√3)^k>(√3+1)k+1・・・C
よりCでn=k+1とおいたときの左辺-右辺=(√3)^(k+1)-(√3+1)(k+1)-1
>√3((√3+1)k+1)-(√3+1)(k+1)-1
=2k-2>0よりn≧5でBは成立し、Aであるためにはn≦4であることが必要。
f(x)がP(x)=x^2+2x+3で割り切れるからf(x)は2次式以上でn=2,3,4の3通りに絞られる。
n=2のときf(x)=x^2-2x+1=P(x)-4x-2でこれは割り切れない。
n=3のときf(x)=x^3-3x+2=(x-2)P(x)-2x+8でこれは割り切れない。
n=4のときf(x)=x^4-4x+3=(x-1)^2*P(x)よりP(x)で割り切れる。

以上よりf(x)がP(x)で割り切れるnはただ一つ存在し、n=4である。
25栗兎栗鼠:2008/05/20(火) 21:55:28 ID:/XaB/gLM0
>>21
f(x)=x^2g(x)とおくと
f(x)=x^2g(x)=(x^2+1)g(x)-g(x)
f(x)=x^2g(x)=(x^2-1)g(x)+g(x)
よりg(x)をx^2+1で割った余りは-x-1,x^2-1で割った余りはx+3となる。つまり
g(x)=(x^2+1)P(x)-x-1 …(*)
g(x)=(x^2-1)Q(x)+x+3 …(**)
とおける。(*),(**)を満たす次数最小のg(x)を求めれば良い。そこで(*)を変形していくと
g(x)=(x^2+1)P(x)-x-1
=(x^2-1)P(x)+2P(x)-x-1
=(x^2-1)P(x)+2{(x^2-1)R(x)+ax+b}-x-1 (P(x)をx^2-1で割った商をR(x),余りをax+bとおいた)
=(x^2-1){P(x)+2R(x)}+(2a-1)x+2b-1
ここで(**)と余りを比較すると
2a-1=1
2b-1=3
∴(a,b)=(1,2)
∴P(x)=(x^2-1)R(x)+x+2
よってR(x)=0のときP(x)の次数は最小で、g(x)の次数も最小になる。すなわち
g(x)=(x^2+1)P(x)-x-1
=(x^2+2)(x+2)-x-1
=x^3+2x^2+x+3
が求めるべきg(x)。よってf(x)=x^2(x^3+2x^2+x+3)
26大学への名無しさん:2008/05/20(火) 21:55:38 ID:OPPCqaqq0
>>23
>>24
n=1と4のふたつで割り切れるんだが、なんか俺が間違ってたらごめん。
27大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:00:53 ID:r8J9wTdK0
>>26
n=1だとx^n-nx+n-1が恒等的に0になって多項式として定義できない。
0次式でもない。
28大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:05:01 ID:+/BICjY1O
>>24
ありがとうございます
わかりました。

>>26
すみません。n≧2,n∈Νが抜けてました。
29栗兎栗鼠:2008/05/20(火) 22:05:08 ID:/XaB/gLM0
>>23
昔の いうおいおrうぃじょf のスレにあった問題だね。懐かしい。
30大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:08:34 ID:6TMn/ofM0
>>10
そのとおりです
普通のルーレットは
黒が出たら2倍で
赤が出たら0倍です
31栗兎栗鼠:2008/05/20(火) 22:15:09 ID:/XaB/gLM0
>>21
ごめんなさい。訂正です。>>25の終わり4行を↓と差し替えて読んでください。

g(x)=(x^2+1)P(x)-x-1
=(x^2+1)(x+2)-x-1
=x^3+2x^2+1
が求めるべきg(x)。よってf(x)=x^2(x^3+2x^2+1)
32大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:32:54 ID:y6NJIBrk0
>>24
虚数の絶対値及び三角不等式は現行では範囲外。
範囲内で解ける。
33大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:33:12 ID:6TMn/ofM0
>>13
直径1の円に内接する3角形を考えてその3つの内角と考えると各頂点と外心を結び延長した直径と外接円の交点と頂点を結ぶ線分が3つの内角の余弦の値なのでその3つの和(もしくは内角に鈍角がある場合は1つは差)が直径の1よりも大きくなるのは図より明かとも
34大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:36:58 ID:6TMn/ofM0
>>20
どちらでもよい
場合分けした方が分かりやすいと思えば場合分けし
場合分けしなくても分かると思えば場合分けしない
35大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:48:40 ID:3AgeidlFO
媒介変数θを用いて表された曲線
x=θーsinθ
y=1ーcosθ
およびx軸で囲まれた図形をx軸のまわりに1回転させてできる回転体の体積を求めよ

この問題の解き方と答えを教えてください
36大学への名無しさん:2008/05/20(火) 22:57:30 ID:6TMn/ofM0
>>27
0は多項式だよ
37大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:08:27 ID:X7DVWCDBP
>>36
じゃ、何次式?
38大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:19:23 ID:6TMn/ofM0
次数の定義によるけど普通は0次式
39栗兎栗鼠:2008/05/20(火) 23:23:56 ID:/XaB/gLM0
>>38
0次式は0を除く定数では?
例.2008=2008x^0

普通はdeg(0)=-∞と定義する。じゃないと
deg(f(x)g(x))=deg(f(x))+deg(g(x))
が成り立たない。
40大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:25:13 ID:r8J9wTdK0
>>36
>0 次の項 a0 のことを定数項(ていすうこう、constant term, constant)と呼ぶ。
>ただの定数を、定数項しかない多項式と見なすことができる。
>次数の定義から、0 でない定数項のみからなる多項式の次数は 0 である。
>しかし、定数 0 を多項式と見なすとき、その次数は便宜的に ?∞ と定義される。
(Wikipedia 多項式より)

定数0は多項式とみなす流儀もあるみたい。でも普通は多項式と言わない。
多項式はf(x)=anx^n+a(n-1)x^(n-1)・・・+a0(n≧0,an≠0)でnを次数と言う。
定数0はam≠0となるmが存在しないから次数が定義できない。
だから次数-∞
41大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:31:26 ID:6TMn/ofM0
0は多項式と見るのが普通だよ
次数は定義によって0としたり-∞としたり未定義としたり
普通は0次とするんじゃないかな
>>39
>普通はdeg(0)=-∞と定義する。じゃないと
>deg(f(x)g(x))=deg(f(x))+deg(g(x))
>が成り立たない。
0の次数を0とする場合は成り立たなくてけっこうです
-∞とする場合は-∞というものは
n+(-∞)=-∞とか(-∞)+(-∞)=-∞を満たすあるものと定義するのですが数値じゃないものをあえて導入しなくてはいけないわけではないわけです
42大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:33:15 ID:6TMn/ofM0
>>40
>多項式はf(x)=anx^n+a(n-1)x^(n-1)・・・+a0(n≧0,an≠0)でnを次数と言う。
というnがあればそれを次数なければ0次という定義でも一向に構わないのです
43アナル提督:2008/05/20(火) 23:35:01 ID:r8J9wTdK0
>>32
これ以外の解法は思いつかない。
しかし現行課程で複素数の絶対値まで範囲外になってるとは
思わなかった。偏角や回転が無くなっただけじゃないのね。
大学の採点官は範囲外だからと厳密に減点するのか、興味がある。
意欲的な受験生には常識だろうし。
44大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:35:51 ID:y6NJIBrk0
狭義では、整式=単項式+多項式 だが、
広義では、単項式+多項式 を多項式という事もある。
どっちでもいい。
45大学への名無しさん:2008/05/20(火) 23:50:23 ID:ofi6WaCh0
>>3は改訂前の青チャのTなんですがだれかお願いします。。
解き方が省略されていてわかりませんm(__)m
46大学への名無しさん:2008/05/21(水) 00:01:16 ID:6TMn/ofM0
>>32
難しいなあ(x-1)^2(x^(n-2)+2x^(n-3)+…+(n-2)x+(n-1))となることを使う?
47大学への名無しさん:2008/05/21(水) 00:10:25 ID:pMtOHKaP0
>>43>>46

α^n=nα-n+1、β^n=nβ-n+1 を片々かけて、3^n=6n^2−4n+1 を得る。
あとは2項展開で n≦6 が必要で 4n−1≡0(mod 3) を使う。
48大学への名無しさん:2008/05/21(水) 00:17:24 ID:cJFHwWI/0
>>47
うまいなあ
49大学への名無しさん:2008/05/21(水) 02:02:56 ID:Jp6fDOX70
>>3,45 本質的には図が必要だが文字で書く。
平面バージョンの問題だと「1辺5cmの正方形の内部を半径1cmの
円が動き回る、このとき正方形の内部で(ry」となる。
円が入れない領域は四隅にある1/4円が4つ分。
これを立方体の一面からまっすぐに対面を見通した情況とイメージせよ。

あるいは、直方体や立方体の箱や水槽の辺に添ってボールを移動させた
ときボールが通れないところが辺の中央付近と頂点付近に〃現れてくるか、
をイメージせよ(あるいは実験せよ)。

結局、通れない部分は
・頂点近傍…1/8球*8つの頂点
・辺の近傍…この1/8球を除くと、1/4円柱×3組
(立方体の辺の数は12、これらは互いに平行な4本*3組からなる)

したがって「球が通れない」部分の体積の総計は
半径1cmの球+底面の半径1cm、高さ3cmの円柱×3本
5^3からこれらの総計を引いておしまい。
50大学への名無しさん:2008/05/21(水) 10:25:54 ID:KQHxmrwiO
y=1/√tanXを微分するとどうなるんですか?
51大学への名無しさん:2008/05/21(水) 15:02:29 ID:Jp6fDOX70
>>50
合成関数の微分で
(-1/2)(tanx)^(-3/2) * (tanx)' として計算。

52大学への名無しさん:2008/05/21(水) 15:38:59 ID:CsrcIPpQ0
aが0≦a≦1の範囲で変わるとき、直線y=2ax+1−a^2が通過する領域を図示せよ。
という問題がとけません・・・どなたかお願いします!
53大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:00:38 ID:Jp6fDOX70
>>52
普通に解くなら、「この式を満たす実数x,yと0≦a≦1の組が存在する」
⇔「aの2次方程式とみなしたときに、0≦a≦1に実数解が存在する」
と考えて、これを満たすx,yの条件を考える。

エスパーできるなら(かつ微分既習なら)、
与えられた直線の式はy=x^2+1 の(a,a^2+1) を通る接線になっている
ことを(先に見抜いて)証明した上で、 0≦a≦1の範囲でこの接線が
通過する領域を考える。
54大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:02:22 ID:QqiEFG0q0
>>52
ヒマだったからレスします。

直線の式をaの関数であらわすと、f(a)=a^2-2ax+y-1となる。これのf(a)=0の解が
0<=a<=1となる条件を求めればよい。

(1) まず実数解をもつ条件から、x^2-y+1>=0. よってy<=x^2+1という条件がでる。

次に、f(a)のグラフは下に凸の二次曲線で、軸がxになっていることに注目する。
(2) x<=0のとき、f(0)<=0の条件から、y-1<=0となるので、y<=1
(3) x>=1のとき、f(1)<=0の条件から、1-2x+y-1<=0となるので、y<=2x

したがって、問題が意図する範囲は、(1)〜(3)で囲まれた領域。
55大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:05:49 ID:QqiEFG0q0
>>54
ごめん、0<x<1のときの条件を忘れた。これは実数解の条件のみ。以上。
56大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:06:33 ID:QqiEFG0q0
あーちゃうわ。実数解の条件で、かつf(0)>=0, f(1)>=0や。たびたびすまんな。
57大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:25:24 ID:Jp6fDOX70
>>54-56
そもそも「囲まれた」がマズいのだが。たとえばa=0の時の直線y=1は
どこまでも伸びるから、この上の点はx座標に関わらず直線の通過領域に入るのよ?

aの方程式としてみたときの2解とも[0,1]の間に入るとき(重解含む)は
>>56に書かれた通りで、これはy≧1かつy≧2xかつy≦x^2+1かつ0≦x≦1
これが2直線と放物線で囲まれた領域。

2解の少なくとも一方が[0,1]の間に入るときは
>>54 のf(a)を使ってf(0)*f(1)≦0 ⇔ (y-1)(y-2x)≦0
これは2直線の右上と左下の領域。いずれも協会を含む。

よって求める領域はこれらを合わせたもの。後半の領域に加え、
2直線が交わる左上の領域は、放物線y=x^2+1より下の部分が追加される。

これらふたつの場合わけは排他になっていないが、それぞれを合わせたもの全体で
題意を満たす領域全体を作れるのは間違いないので、論理的には大丈夫。
排他に分けようとするとかなり瑣末に場合わけする必要が生じる。
58大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:28:13 ID:QqiEFG0q0
ごめんね、答は閉領域じゃないから、「囲まれた」はまずいな。
59大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:30:39 ID:YezZSYfi0
>>52

ほうじゃぁ別解

xを定数、yをaの関数と見て0≦a≦1における値域(当然xを含む不等式になる)
を求めても答え出るよ。
60大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:32:49 ID:KQHxmrwiO
>>51
ありがてうこざいます
ー乗でも逆三角関数の微分は使わないのでしょうか?
61大学への名無しさん:2008/05/21(水) 16:40:27 ID:Jp6fDOX70
>>60
「逆三角関数」について誤解してない?

y=tan(^-1)(x) のように表記する関数
(誤解を避けるためと記述の簡便化のために以下arctan(x))は、
tanの値を元に元の角を-π/2<y<π/2の範囲で与える関数で、
たとえばarctan(1)=π/4、arctan(-√3)=-π/3

表記から連想される1/tanx とはまったく別のもの。

62大学への名無しさん:2008/05/21(水) 17:49:58 ID:GuSg6fv70
センターの統計とコンピュータの過去問では、正規分布とか推定などの
後半の問題が出ていないのですが、範囲には入っているのでしょうか?
どこかに公式資料とかあればよいのですが見つからないので。
63大学への名無しさん:2008/05/21(水) 17:54:52 ID:Jp6fDOX70
>>62
高等学校学習指導要領@文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122603/005.htm

正規分布・推定は数C範囲。
64大学への名無しさん:2008/05/21(水) 18:34:19 ID:GuSg6fv70
あ、そうでしたか。サンクス
65大学への名無しさん:2008/05/21(水) 19:21:27 ID:2jFWOePsO
数学で使われる………の意味を教えてください
66大学への名無しさん:2008/05/21(水) 20:35:02 ID:6aE+Dg2iO
y=2sigx+√3sin2x
の最小値と
y=2x-sin2x/x^2
の最小値を求めよと言う問題なんですが途中でどうしても計算がつまってしまいます、誰か解いて下さい。お願いします
67大学への名無しさん:2008/05/21(水) 20:35:39 ID:Vpc7m0XgO
>>35を誰かお願いします…
68大学への名無しさん:2008/05/21(水) 20:49:41 ID:8QzuZv4f0
>>67
θの範囲が書いてないから解けない
69大学への名無しさん:2008/05/21(水) 20:52:27 ID:8QzuZv4f0
>>66
後者は最小値なし
(x→-∞のときy→-∞)
7066:2008/05/21(水) 21:00:27 ID:6aE+Dg2iO
すみません
1が指定無しで
2が0<X<πです
71大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:10:02 ID:QBIHXGMG0
{f(x)-f(y)}(x-y)=f'((x+y)/2)が任意の相異なるx,yについて成立するとき、
何回でも微分可能なf(x)をすべて求めよ。
72大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:10:19 ID:Jp6fDOX70
>>35 単純に、原点から右で初めてx軸と交わるところ〜その次に初めてx軸と交わるまで、
と考える。この曲線は原点を通り、
θを増やしたとき次にy=0になるのはθ=2πのときでこのときx=2π
この間xは単調増加(dx/dθ=1-cosθ≧0)だから動点はθを増やせば
y軸から遠ざかる一方。

だから単純に公式を適用した上、積分変数を変換すればおけ、で、
π∫[0,2π]y^2dx
=π∫[0,π/2](y^2)(dx/dθ)dθ でいーんでね?
(下、x:0→2π でθ:0→2πを適用している。為念)
73大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:17:59 ID:WAtvZpLK0
>>71
マルチ (モテない男性板の大学受験を控える喪男のスレ475)
74大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:23:48 ID:8QzuZv4f0
>>71
定数関数のみ
75大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:40:22 ID:pMtOHKaP0
2次関数なら成り立つ。
76大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:49:50 ID:8QzuZv4f0
>>75
f(x)=x^2

(f(x)-f(y))(x-y)=(x^2-y^2)(x-y)=(x+y)(x-y)^2

f'((x+y)/2)=x+y
77大学への名無しさん:2008/05/21(水) 21:55:36 ID:WAtvZpLK0
左辺が分数になっていると勘違いしているのだろう
78大学への名無しさん:2008/05/21(水) 22:02:21 ID:pMtOHKaP0
>>77
そうだったおrz
79大学への名無しさん:2008/05/21(水) 22:06:23 ID:pMtOHKaP0
x=y としたら終わりなんで、誤植じゃないの?
何回でも微分可能なんていらないし。
80大学への名無しさん:2008/05/21(水) 22:10:51 ID:Vpc7m0XgO
>>72
ありがとうごさいます

>>68
θの範囲は0≦θ≦2πです
81大学への名無しさん:2008/05/21(水) 22:33:17 ID:2jFWOePsO
('A`)
82大学への名無しさん:2008/05/21(水) 23:14:13 ID:Ck2xt0PD0 BE:672595968-2BP(380)
>>79
>任意の相異なるx,yについて成立するとき
83大学への名無しさん:2008/05/21(水) 23:46:13 ID:cJFHwWI/0
>>82
微分可能だから連続
84大学への名無しさん:2008/05/21(水) 23:49:55 ID:GuSg6fv70
>70
y=2x-sin2x/x^2
0<x<π

x→+0のときy→-∞
x→-0のときy→∞
x→±∞のとき漸近線y=2xに収束
やっぱり最小値はない。

>66
sigってなに?シグマ?
85大学への名無しさん:2008/05/22(木) 01:08:07 ID:FF4kIitnO
低脳ばかりが沸いて出る日って周期的にくるね
86大学への名無しさん:2008/05/22(木) 01:25:46 ID:kfdCALwtO
原点から曲線 y=x+1/x 二引いた法線の方程式を求めよ。
答えがカオスになってまう・・・
87大学への名無しさん:2008/05/22(木) 01:27:21 ID:kfdCALwtO
曲線 y=x+ 1/x だ。すまん
88大学への名無しさん:2008/05/22(木) 01:32:49 ID:jOQOzIfD0
>>86-87
何も変わってねえ。どこからどこまでが分子か分からねえ
89大学への名無しさん:2008/05/22(木) 01:34:18 ID:kfdCALwtO
x+ (1/x)という式。
90大学への名無しさん:2008/05/22(木) 01:46:30 ID:jOQOzIfD0
y=x+(1/x), dy/dx=1-(1/x^2)=((x^2)-1)/(x^2)
x=aでの法線の式は
y=-(a^2/(a^2-1))(x-a)+a+(1/a)=(-a^2/(a^2-1))x+(a^3/(a^2-1))+a+(1/a)
定数項が0になる。定数項にaとa^2-1を掛け
a^4+(a^2-1)(a^2+1)=0 ∴a^2=±1/sqrt(2) (sqrt: ルート)
法線の式の傾き-a^2/(a^2-1)に代入して整理して
y=(1/(sqrt(2)-1))x, y=(-1/(sqrt(2)+1))x
91大学への名無しさん:2008/05/22(木) 02:02:18 ID:kfdCALwtO
定数項が0になるのかわからない・・・。
答えはy=(1+√2)x になってる
92大学への名無しさん:2008/05/22(木) 02:05:58 ID:jOQOzIfD0
>>91
有理化すればそうなる。>>90はちょっとミスがあった
a^2=±1/sqrt(2)としたが、aは実数で考えてるのでa^2>0だった
すると法線の式はy=x/(sqrt(2)-1)の方だけだ
有理化すればその答え。ただ、定数項=0として計算すれば2a^4=1って出てくる。
93大学への名無しさん:2008/05/22(木) 02:06:00 ID:MSwvRrFo0
横からだけど
a^2は正だからa^2=1/sqrt(2)だけじゃないかと。
原点関係なしで法線決めて、原点通るから定数項0だよ。
94大学への名無しさん:2008/05/22(木) 02:09:17 ID:kfdCALwtO
完全に理解した。ありがとう。
95大学への名無しさん:2008/05/22(木) 12:46:19 ID:KrtPu91pO
二次関数ですが

y=-1/2(x-1)^2+1/2

のグラフは、
y=-1/2x^2のグラフをx軸方向に1、y軸方向に1/2だけ平行移動したもので、頂点が(1、1/2)

というので、何故頂点のx軸が1なのか分かりません-1ならばそのままなのかな、と納得しますが…

頂点の出し方を詳しく教えていただけないでしょうか?
96大学への名無しさん:2008/05/22(木) 13:04:55 ID:MSwvRrFo0
@(x-1)^2とAx^2を比べてみると、@はAより1だけ大きいxでAと
同じ値になる。グラフで言うとyが同じ値になるところは1右にずれるから
全体が1右に移動する。
97大学への名無しさん:2008/05/22(木) 13:06:00 ID:MSwvRrFo0
@(x-1)とAxだスマソ
98大学への名無しさん:2008/05/22(木) 17:19:20 ID:CqCdLiIsO
正数qに対して、|x-1|<pを満たすすべての実数xで|x^2-1|<qが成り立つようなpの最大値を、qの関数とみてp(q)とする。
(1)p(q)をqで表せ
(2)lim[q→0]p(q)/qを求めよ
お願いします
99大学への名無しさん:2008/05/22(木) 17:34:39 ID:oAEmHQtU0
まず、不等式 |x^2-1|<q を解いてみるか。
100大学への名無しさん:2008/05/22(木) 19:28:32 ID:UNlr35SQ0
座標の問題です

f(x,y)=0 が座標平面を二つに分けるとき
(p,q)と(s,t)がこの直線のたがいに反対側にある条件は
f(p,q)・f(s,t)<0 というのがありますが

直線の方程式に、ある座標を代入して
f(p,q)<0 となるのは、その座標が直線の下にあるということだと解釈してよいのでしょうか?

感覚的にはわかるのですが・・・
できれば説明ないし証明をいただきたいです
101大学への名無しさん:2008/05/22(木) 19:53:01 ID:7FnMh9S50
感覚的に正しくないので分かってはいけない
102大学への名無しさん:2008/05/22(木) 19:53:05 ID:MSwvRrFo0
>98
グラフを描くと@|x^2-1|より右側にA|x-1|があるから、Aがpを超えない
xの範囲をα〜βとすると@がqを超えないためにはβでqを超えなければ良い。
と分かる。絶対値の中の正負で場合わけ要るけど割愛。
βはsqrt(q+1)、このときAはsqrt(q+1)-1これがp。
p/q = {sqrt(q+1)-1}/q = 1/{sqrt(q+1)+1}。q→0で1/2
103大学への名無しさん:2008/05/22(木) 19:55:12 ID:UNlr35SQ0
>>101
だからそれはなんで?ってことを聞きたいんだけど
104大学への名無しさん:2008/05/22(木) 20:08:00 ID:7FnMh9S50
適当な例を作ってみれば成り立たないことが分かる
105大学への名無しさん:2008/05/22(木) 20:18:29 ID:MSwvRrFo0
>100
3次元で考える。z=f(x,y)は平面をあらわしている。f(x,y)=0はその平面と
z=0の平面が交差している事だから、線@になり、その方程式ということ。
f(p,q)<0はz=0の平面より下にあるということ。下にあるからといって
先ほどの線@に対してxy平面に投影して上下は言えない。
f(p,q)・f(s,t)<0はz=0の平面に対して反対に位置するとは言えるけど
線@に対して上下は言えない。と思うが・・どっかに書いてるのか?
y=f(x)なら言えるけど。
106大学への名無しさん:2008/05/22(木) 20:27:07 ID:UNlr35SQ0
>>105
引用元は大数でしたが

すいません自己解決しました
不等式の基礎でしたね

ちなみにy=f(x)
移項するとf(x,y)=0になりますよ
107大学への名無しさん:2008/05/22(木) 20:42:58 ID:7FnMh9S50
>>105
>f(p,q)・f(s,t)<0はz=0の平面に対して反対に位置するとは言えるけど
>線@に対して上下は言えない。と思うが・・どっかに書いてるのか?
言える
平面がf(x,y)<=>0で3つに分割されるから
108大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:12:28 ID:IN41BiTp0
f(x,y)の連続性から明らかとしていいだろう。
f(x,y)がx,yの整式からなる陰関数のとき、f(x,y)=0はxy平面を
いくつかの領域にわける。
境界線はf(x,y)=0だけだから、f(x,y)の連続性からそれぞれの領域で
f(x,y)の符号は一定。
109大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:29:09 ID:QR+BMCld0
M=[[9,4,1],[4,5,0],[3,10,0]]

逆行列を求めよという問題なんですが、さっぱりわかりません。
どなたか よろしくお願いします。
110大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:40:06 ID:IN41BiTp0
>>109
掃き出し法 でググれ
111大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:46:08 ID:QR+BMCld0
>>110
一応、掃き出し法でやったのですが、しっくりきません。
M=[[0,2/5,-1],[0,-3/25,0],[1,-78/25,13]]


これであっているのでしょうか?
112大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:46:17 ID:pJfxHACY0
0  0.4  -0.2
0 -0.12 0.16
1 -3.12 1.16
113大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:48:52 ID:t7fdnbBd0
>>100はおかしくないか?
f(x,y)=(x-y)^2 とすると f(x,y)=0 ⇔ x=y
114大学への名無しさん:2008/05/22(木) 21:48:57 ID:IN41BiTp0
>>111
合ってるかどうかは自分で確かめよう
もとの行列と書ければ単位行列になるのだから
115大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:06:40 ID:Hh0v44ao0
三角関数なのですが
a,b,c,dを定数とする。ただしb>0,c>0,0≦d<2πとする。
関数f(x)=a+bsin(cx+d)が周期6πの周期関数で、x=πで最小値-2をとり、最大値が38であるとき、
a,b,c,dの値を求めよ。
と言う問題が分かりません
どなたか解答、解き方などをよろしくお願いします。
116大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:10:47 ID:UNlr35SQ0
>>107
で、結局何が間違っていたんですか

>>113
それは(x-y)^2=0がy=xに一致するという意味だろうけど
だから何?としか言いようがないです、すいません
反例になっているとは思えません
117大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:16:14 ID:Qx6aE1pK0
>>115
周期6πはy=sin(x)の周期2πの3倍。したがってc=1/3
x=πを代入して sin(cx+d)=sin(π/3+d)
sinが最小値になるのは引数が3π/2 と等価になるとき。
よって与えられたdの範囲から、π/3+d=3π/2 d=7π/6

c+dx=tとすればf(x)=g(t)=a+bsin(t)と単純化できて
tが1周期分以上変化できるなら、
g(t)の最大値がa+b、最小値がa-b、最大値と最小値の平均がa。
(a,bに適当な値を入れて、a+bsin(t)のグラフを考えてみよ)
よってa=(38-2)/2=18。b=38-18=20

118大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:20:25 ID:QR+BMCld0
>>112
答えでしょうか?
>>114
行列を理解していなんで、単位行列すらわかりません;


製品Aは7万円の利益、製品Bは12万円の利益が生まれる。
製品Aを作るには原料が9kg、電力が4kWh、労力が3人。
製品Bを作るには原料が4kg、電力が5kWh、労力が10人。
利用できるのは、原料が360kg、電力が200kWh、労力が300人。
利益が最大になる数値を求めよっていう問題です。

K=7x+12y・・・(1)

9x+4y≦360・・・(2)
4x+5y≦200・・・(3)
3x+10y≦300・・・(4)
とおく。

シンプレックス・タブロー法により、(2)(3)(4)にスラック変数(u,v,w≧0)を代入すると
9x+4y+u≦360・・・(2)´
4x+5y+v≦200・・・(3)´
3x+10y+w≦300・・・(4)´

(x,y,u)を基底とすると
B=[[9,4,1],[4,5,0],[3,10,0]]
X=[[x],[y],[u]]
F=[[360],[200],[300]]
となり、BX=F・・・(5)を満たすXを求める。ここでBの逆行列B-1を求める。
ここまで、誘導にしたがってやったんですが、行列を理解していないので、ここからさっぱりわかりません。どなたか力貸して下さい。
119大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:21:07 ID:7FnMh9S50
3次の逆行列も公式があるからそれを覚えてもいい
@AB
CDE
FGH

    GH
  @AB@
ECDEC
HFGH
  @A
と書いて

@↓ A↓ B↓
DE GH AB
GH AB DE

C↓ D↓ E↓
EC @B B@
HF FH EC

F↓ G↓ H↓
CD FG @A
FG @A CD

とそれぞれのところをたすき掛けで計算して
EFA+@DH+GBC−G@E−BDF−CHA
で割る
120大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:25:15 ID:IN41BiTp0
>>116
直線の下、というのはあるx座標に固定したとき、その点のy座標が
直線のy座標より小さいということ?
そう解釈すると

反例:f(x,y)=x-yとおくと
ここで(p,q)=(1,2)とすると
f(p,q)=1-2=-1<0だけど
この点(p,q)は直線f(x,y)=0より上にある(点のy座標のほうが大きい)
121大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:27:03 ID:Qx6aE1pK0
>>118 単位行列が何か理解してないなら、行列の乗法も出来ないんじゃない?
もしそうなら、逆行列がどんな形になるか示しても、あなたは絶対に
この問題解けない。まじめに行列の基礎勉強しなおしてから数学板か
経済板行って聞くのが良い。

そもそも、何でその問題の解答聞きに受験板にくるのか、百万遍問い詰めたい。
3*3行列の逆行列は高校課程の範囲外だということも知らないんだろうな…

122大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:27:04 ID:IN41BiTp0
>>118
単位行列がわからないとは・・・?
E=[[1,0,0],[0,1,0],[0,0,1]]
123大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:29:42 ID:Hh0v44ao0
>>117
ありがとうございました
124大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:30:17 ID:7FnMh9S50
>>116
>>>107
>で、結局何が間違っていたんですか
>>107では君の書いた前半が間違っていないということを書いた

>>>113
>それは(x-y)^2=0がy=xに一致するという意味だろうけど
>だから何?としか言いようがないです、すいません
>反例になっているとは思えません
>>113は一般のf(x,y)で判例があることを言っている

私はf(x,y)=0が直線の方程式だと>>100に書かれているのを1次方程式だと鵜呑みにして考えていた
125115:2008/05/22(木) 22:40:17 ID:Hh0v44ao0
>>117
>sinが最小値になるのは引数が3π/2 と等価になるとき。
この引数というのは「引くと」と言う意味で考えてよいのでしょうか?
126大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:47:32 ID:MSwvRrFo0
sin(x)ならx
関数に対して渡される(入力される)値のこと
127115:2008/05/22(木) 22:50:16 ID:Hh0v44ao0
>>126
ありがとうございます
128大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:51:12 ID:UNlr35SQ0
>>120
上か下かって捉え方は良くなかったですね
x-y<0を満たす点の集合と、x-y>0を満たす点の集合にわけているって考え方で良いのでしょうか?
129大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:53:15 ID:QR+BMCld0
>>121
すれ違いだったようで、すいません。

自分なりにやってみたのですが、K=-1828じゃおかしいでしょうか。
130大学への名無しさん:2008/05/22(木) 22:55:42 ID:IN41BiTp0
>>128
それでいいよ
ちなみにf(x,y)>0を満たす領域を正領域、f(x,y)<0を満たす領域を負領域という
131大学への名無しさん:2008/05/22(木) 23:09:08 ID:pJfxHACY0
K=428
132大学への名無しさん:2008/05/22(木) 23:45:30 ID:QR+BMCld0
>>131

全然違いますね。。。
ありがとうございます。
x,y,uも教えてもらえないでしょうか。
お願いします。
133大学への名無しさん:2008/05/22(木) 23:47:11 ID:UNlr35SQ0
>>130
あざす
134大学への名無しさん:2008/05/22(木) 23:50:57 ID:pJfxHACY0
ttp://miho.hiroshima-cmt.ac.jp/~labo03/nagai/taburo.html
このページから全部手順載ってます。まったく同じ問題です。
135大学への名無しさん:2008/05/23(金) 00:11:18 ID:b2TdTspvO
数列{an}について、S[n]=Σ[k=1,n]a[k](n=1,2,3…),Sn=0とおく
a[n]=S[n-1]+n2^n(n=1,2,3…)
が成り立つとき次の問いに答えよ
(1)S[n]をnの式で表せ
(2)lim[n→∞]Σ[k=1]2^k/a[k]を求めよ
お願いします
136大学への名無しさん:2008/05/23(金) 00:19:21 ID:nn1rI8850
>>134

ありがとうございます!!
めちゃくちゃ助かります。
137大学への名無しさん:2008/05/23(金) 00:21:33 ID:4kXZlrkP0
>>135
両辺にS[n-1]を足すと
S[n]=2S[n-1]+n*2^n
2^nで両辺割って
S[n]/2^n=S[n-1]/2^(n-1)+n
ゆえにS[n]/2^n=1+2+・・・+ n=1/2*n(n+1)
S[n]=2^(n-1)*n(n+1)
(n=0でも正しい)
138大学への名無しさん:2008/05/23(金) 00:33:10 ID:sK41QSYDO
x≧sinxを示せ
微積を使ってしまう方法(移項して微分or円の面積)しか思いつきません…
よろしくお願いします
139大学への名無しさん:2008/05/23(金) 01:14:46 ID:YX87JP1dO
移項→微分で問題ない気が…
まぁy=xはx=0でのy=sinx(0≦x≦πでは上に凸)の接線だから明らかかな。
関連して2x/π≦sinx≦x(0≦x≦π/2)は覚えておいた方が良いよ
140大学への名無しさん:2008/05/23(金) 01:25:21 ID:cipEUV8n0
問題ないけどそれしか思いつかないのは問題。
初等的には、半径1の扇形描いて垂線下ろして長さ比較。
141大学への名無しさん:2008/05/23(金) 02:11:59 ID:Ek1Fq/WIO
>>96>>97
解決しましたありがとうございます!!
142大学への名無しさん:2008/05/23(金) 02:21:35 ID:OXBw2P2t0
n!+7が素数となるときの整数nをすべて求めよ

この問題の解き方と答えを教えてください
143栗兎栗鼠:2008/05/23(金) 02:40:57 ID:HLnnSA2u0
>>142
n≧7だとn!+7は7の倍数で、素数じゃないので
n≦6の範囲でn!+7が素数になるものを探す。
144大学への名無しさん:2008/05/23(金) 06:13:58 ID:lkVMmM4IO
黄茶Uの147なんですけど、


log2(X^2+√2)のとりうる値の範囲が分かりません


どなたかお願いします
145大学への名無しさん:2008/05/23(金) 06:55:48 ID:fg0Sm0Su0
x は実数? なら、偶関数だから、x≧0 を考えよう。
log(x) は x>0 で増加で、 x^2+√2>0 も x≧0 で増加だから、log(x^2+√2) も x≧0 で増加。
146大学への名無しさん:2008/05/23(金) 14:11:42 ID:Ek1Fq/WIO

y=-2x^2-x-1の関数のグラフを書けという問題で

計算していくと

どうしても

-2(x+1/4)^2-1の
頂点(-1/4、-1)
軸x=-1/4
になってしまいます。
解答では
=-2(x+1/4)^2-7/8


頂点(-1/4、-7/8)

となっていました。

何が違うのか分かりません。

どなたか宜しくお願いします。
147大学への名無しさん:2008/05/23(金) 14:15:08 ID:TnEYM7v/0
y=-2(x^2)-x-1=-2(x^2+(1/2))-1=-2((x+1/4)^2-(1/16))-1=-2(x+(1/4))^2+(1/8)-1
148大学への名無しさん:2008/05/23(金) 16:24:02 ID:98B87AHb0
x,yが
y≧0
y≦x+1
2x+3y≧3
3x+y≦9
これらを満たすときx+3yの最大値を求めよ


領域は4点
(0,1),(3,0)〜 を頂点とする四角形の内部

この頂点ってどうやって求めたんですか?
149大学への名無しさん:2008/05/23(金) 16:36:40 ID:TnEYM7v/0
xy平面に条件を図示して、2直線の交点を平凡に連立して解いただけ
150大学への名無しさん:2008/05/23(金) 16:40:00 ID:98B87AHb0
>>149
それしかないんですか?
ものすっごい面倒ですね
151大学への名無しさん:2008/05/23(金) 16:46:04 ID:TnEYM7v/0
こんなことくらいで面倒と思わない程の計算力はつけてもらいたい
152大学への名無しさん:2008/05/23(金) 16:52:08 ID:98B87AHb0
>>151
切片?でしたっけ
中学さぼりだったんで関数はイマイチ解き方がわからないんです

「yが0のときxは3/2で〜」みたいにやって混乱して時間かかります
計算そのものは速いので解き方さえ頭に浮かべばわかるんですがね
153大学への名無しさん:2008/05/23(金) 17:34:30 ID:Q9Bnl/ON0
>>152
一般に
x/a + y/b = 1なら
x切片がaでy切片がb (それぞれy=0,x=0を代入して確認せよ)


2x+3y=3 ⇔x/(3/2)+y=1
この直線のx切片は3/2で、y切片は1
154大学への名無しさん:2008/05/23(金) 17:36:15 ID:TnEYM7v/0
(x/a)+(y/b)=1は切片形だね。
155大学への名無しさん:2008/05/23(金) 18:06:56 ID:98B87AHb0
>>153
2x-3y-6=0なら

2x-3y=6   切片は6/2と6/-3
        =3と-2ってことですか?

なりますね。ありがとうございました。
156大学への名無しさん:2008/05/23(金) 18:46:13 ID:b2TdTspvO
nが自然数のとき次の不等式を証明せよ。ただしa>0とする
(1)(a+1)^n≧a^n+na^(n-1)
(2)(n+1)^n≧2n^n
お願いします
157大学への名無しさん:2008/05/23(金) 19:00:07 ID:MHmy+P9c0
(1)二項定理
(2)(1)でa=nとおく
158大学への名無しさん:2008/05/23(金) 21:31:31 ID:+Yu+w+bQO
ドキュンな質問すまん。
相加・相乗平均って何?(笑)
数学二歳児並の俺にわかりやすく頼む。
159大学への名無しさん:2008/05/23(金) 21:42:39 ID:sS3AANro0
>>158
相加平均:n個の数を、文字通り相(あい=相互に)加えた結果をnで割った平均。
いわゆるふつうの平均。

相乗平均:n個の数を、文字通り相乗じて(掛けて)その結果のn乗根を取った
平均。n乗根が分からないなら流石に面倒見切れない。

たとえば、激しいインフレが進んで、3年間のそれぞれの物価上昇率が
1.5倍、2倍、2.5倍だったとき、3年間通じて1年あたりどれだけ物価が上がったかは
相乗平均を使って、12*1.4*1.6の3乗根=1.9757… 倍 ということになる。
相加平均で2倍と考えると、3年で8倍になったことを主張することになって
話がおかしくなる。
160大学への名無しさん:2008/05/23(金) 21:54:41 ID:+Yu+w+bQO
二歳児の俺にはやっぱ_だったな(笑)
とりあえずどうもス
161大学への名無しさん:2008/05/24(土) 09:28:01 ID:JQK14MJ1O
次の条件を満たす放物線をグラフにもつ二次関数を求めよ

3点(1,1)(2,0)(4,4)

で、
1=a+b+c…@
0=4a+2b+c…A
4=16a+4b+c…B

までは分かったのですが、ここからどういう計算の仕方で
a=1,b=-4,c=4となるのか分かりません…

どなたか宜しくお願いします。
162大学への名無しさん:2008/05/24(土) 09:37:41 ID:S1laALmQO
>>156で(3)n!≦2(n/2)^nをくわえたやつ
を教えてください
163大学への名無しさん:2008/05/24(土) 10:21:36 ID:AZ0kgDsY0
>>162 a_n=2(n/2)^(n)/n! とおく。a_(n+1)/a_n=(n+1)^(n)/(2n^n)≧1 (∵(2)).
然るに a_n≧a_(n-1)≧……≧a_1=1.
164大学への名無しさん:2008/05/24(土) 10:23:54 ID:6HeVaYA00
>>162
(m-k)(m+k)=m^2-k^2<m^2=(n/2)^2
(m-k+1)(m+k)=(m+1/2)^2-(k-1/2)^2<(m+1/2)^2=(n/2)^2
を使う
165大学への名無しさん:2008/05/24(土) 13:25:46 ID:QNKTSczY0
何を求めたらいいのかがわからない・・・
誰か解き方教えてください

次の関数の原点における微分を求めよ

f(x)= 3x^3 - 4x +1

このグラフは原点を通らないと思うんですが、原点における・・・の意味がわからないです。
166大学への名無しさん:2008/05/24(土) 13:37:04 ID:6HeVaYA00
誤解させてしまうと申し訳ないがその問題ではxy平面上でグラフを考えているのではない
変数xは実数を動くが実数全体を数直線(普通言うところのx軸)と見てその原点(x=0)のことを言っている
「関数y=f(x)=3x^3-4x+1の原点における微分(係数)」であればxy平面上のグラフを想定していることになるだろうから「原点における」は少し意味が通らなくなるがそれでも上記のように修正して考えることができよう
167大学への名無しさん:2008/05/24(土) 13:54:14 ID:QNKTSczY0
x=0のことを考えればいいってことですか?
168大学への名無しさん:2008/05/24(土) 14:00:12 ID:fAts3wRDO
>>162は帰納法で解けますか??
169大学への名無しさん:2008/05/24(土) 14:04:52 ID:MEb8dwa+O
(5l+6)/(8l+7)が既約分数でないような正の整数lを全てもとめよ

お願いします
170大学への名無しさん:2008/05/24(土) 14:28:57 ID:6HeVaYA00
x=5i+6
y=8i+7
の最大公約数をd>1とすると
8x-5y=13はdの倍数だからd=13
5i+6=13mと置くと
5・4+6=13・2より
5(i-4)=13(m-2)
よってi-4=13nとなるのでi=13n+4
171大学への名無しさん:2008/05/24(土) 16:05:57 ID:iT2tmAXK0
以下の論理式に括弧を付けて、優先順位を明確にせよ。
p∨s→∧〜r

で、解答は、((p∨s)→(q∧(〜r))) なんですけどなぜこうなる
んですか?

ちなみに参考書には、優先順位が高い順に
〜、∧、∨、→ とあります。

解説よろしくお願いします。
172大学への名無しさん:2008/05/24(土) 16:48:13 ID:RuFWCbc20
参考書に書いてるとおりだと思うぞ
173大学への名無しさん:2008/05/24(土) 18:54:40 ID:GNIAjaM50
放物線 C0 : y-x^2-ax+aについて、C0の頂点Pの座標をaで表せ。
また、aがすべての実数を動くとき、点Pの軌跡C1を求めよ。
がわかりません。
教えてください。
174大学への名無しさん:2008/05/24(土) 19:17:44 ID:AQaetQA70 BE:294261337-2BP(380)
y=x^2-ax+a じゃないにょ?
175大学への名無しさん:2008/05/24(土) 19:29:18 ID:7N18ms+t0
α=(3+√13)/2
αを次の式に代入
α+(1/α)
するのですが
簡単な計算方法はありませんか?
176大学への名無しさん:2008/05/24(土) 19:42:50 ID:kM48Uzh9O
tan37゚=0.7536
1/(tan37°)=?

の値の導き方がわかりません。
お願いします。
177大学への名無しさん:2008/05/24(土) 19:58:47 ID:Iyc9JXeu0
tan でググレカス
178大学への名無しさん:2008/05/24(土) 20:26:58 ID:iT2tmAXK0
以下の論理式に括弧を付けて、優先順位を明確にせよ。
p∨s→∧〜r

で、解答は、((p∨s)→(q∧(〜r))) なんですけどなぜこうなる
んですか?

お願いします。
179大学への名無しさん:2008/05/24(土) 20:37:15 ID:iT2tmAXK0
間違えました

以下の論理式に括弧を付けて、優先順位を明確にせよ。
p∨s→q∧〜r

で、解答は、((p∨s)→(q∧(〜r))) なんですけどなぜこうなる
んですか?

お願いします。
180大学への名無しさん:2008/05/24(土) 20:42:31 ID:yx5cZ3V50
x<y<z,(x+y)^z=(y+z)^x=(z+x)^yを満たす自然数x,y,zを求めよ。という問題が全然分かりません。
どなたか解法を教えてください。
181大学への名無しさん:2008/05/24(土) 20:46:40 ID:AQaetQA70 BE:560496285-2BP(380)
>>175
1/α=2/(3+√13)=2/(3+√13)*(3-√13)/(3-√13)=(-3+√13)/2
182大学への名無しさん:2008/05/24(土) 21:10:46 ID:AQaetQA70 BE:1008893298-2BP(380)
>>179
誰かがそういう風に定義したから。
この問題は、その定義を知っているかどうかを明確化するだけの問題
183大学への名無しさん:2008/05/24(土) 21:22:13 ID:AQaetQA70 BE:224198382-2BP(380)
>>176
1/tanθ=1/0.7536を手で計算すればいいんじゃないにょ?
184大学への名無しさん:2008/05/24(土) 21:28:03 ID:iT2tmAXK0
>>182
優先順位は〜、∧、∨、→
らしいです。お願いします。
185大学への名無しさん:2008/05/24(土) 21:42:11 ID:6HeVaYA00
>>180
存在しないというのが答?
186大学への名無しさん:2008/05/24(土) 22:01:57 ID:9si9V/wX0
微分の問題なんですが・・・この問題お願いします!
 
a,b>0とする。xy平面上の楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1上に異なる3点A,B,C
があり、Aは(a,0)に固定されている。B、Cが楕円上を動くとき、△ABCの面積の
最大値を求めよ。
お願いします!!
187大学への名無しさん:2008/05/24(土) 22:31:36 ID:yx5cZ3V50
>>186
(3√3/4)abかな?微分使わないで解いたけど間違ってたらごめん。
>>185
答えは知らないです。存在しなければその証明を教えてほしいです。
188大学への名無しさん:2008/05/24(土) 22:46:19 ID:9si9V/wX0
>>187さん!!
どのように解いたのでしょうか・・・?すいません答えもよく分からないんです・・・
何年か前の入試もんだいらしいですが・・・
189大学への名無しさん:2008/05/24(土) 23:15:17 ID:6HeVaYA00
>>187
a=x+y, b=y+z, c=z+xと置くといいみたいよ
>>188
楕円は円を圧縮したもので
内接三角形は圧縮しても内接三角形
面積比は一定
円の内接三角形は正三角形のとき面積最大
190大学への名無しさん:2008/05/24(土) 23:25:34 ID:Idrb4cCo0
(x^2+y^2−1)+k{(x−1)^2+(y−2)^2−4}=0
は2円を通る直線または円の方程式を表す
というのが良くわからないので、説明お願いします。
191大学への名無しさん:2008/05/24(土) 23:29:16 ID:6HeVaYA00
k=-1のときは1次式だから直線
k≠-1のときは2次式でxyの項はなくx^2とy^2の項が同じ係数なので円
192大学への名無しさん:2008/05/24(土) 23:29:20 ID:eRWPIpgv0
>>180
数オリスレにあったやつじゃないか。>>189でいけるけど
193大学への名無しさん:2008/05/24(土) 23:40:16 ID:AXC8SGll0
>>190
f(x.y)=kg(x.y)・・・@とおくときに
f(x.y)=0かつg(x.y)=0となる(x.y)の組aに対して、@は成り立つ
つまり、x.yの式@はaに関して成り立つ
つまり、@のグラフはkによらずaを通る
あとはkの値によって円の方程式になったり直線の方程式になるっていうだけの話
194大学への名無しさん:2008/05/24(土) 23:53:23 ID:bLZ572wU0
>>192
数オリスレってどれ?
195大学への名無しさん:2008/05/25(日) 00:03:47 ID:fAts3wRDO
a,bが3で割り切れない整数のとき、a^3+b^3が
(ア)3で割り切れない
(イ)3で割り切れるが9で割り切れない
(ウ)9で割り切れる
条件をそれぞれa-bの条件として表せ
お願いします
196大学への名無しさん:2008/05/25(日) 00:35:21 ID:ElEf3ZZO0
以降法を3とする

a≡1のときa^3≡1
このときb≡1ならば
a^3+b^3≡2は3で割り切れない
b≡2ならばb^3≡8で
a^3+b^3≡9は3でも9でも割り切れる
a≡2のときa^3≡8
このときb≡1ならば(上と同様)
b≡2ならば
a^3+b^3≡16≡1は3で割り切れない

以上から
a-b≡0のとき3で割り切れない
a-b≡1のとき9で割り切れる
197大学への名無しさん:2008/05/25(日) 01:25:55 ID:vEKlmZdI0
数列の初項を、よくaで表しますが

ただ単にアルファベットの一番先頭の文字だからというぐらいの理由でしょうか
198大学への名無しさん:2008/05/25(日) 02:35:12 ID:bbsld+Hy0
dとrも何かあるのかな?
199大学への名無しさん:2008/05/25(日) 02:39:16 ID:sMvWnMG10
>>198
志村、イニシャル
>>197は しらない
200大学への名無しさん:2008/05/25(日) 04:17:50 ID:bbsld+Hy0
>>199
kwsk
201大学への名無しさん:2008/05/25(日) 04:24:30 ID:NumoldTT0
difference, ratio
202大学への名無しさん:2008/05/25(日) 08:49:18 ID:FJ4hY5Gm0
>>180
a=x+y<b=z+x<c=y+zと置くと
a^(-a+b+c)=b^(a-b+c)=c^(a+b-c)となるので
a=d^p, b=d^q, c=d^rと置ける(素因数分解の指数についての考察を要す)
2x=a+b-c>0よりa+b>c
2d^q>d^p+d^q>d^r≧d^(q+1)より矛盾
203大学への名無しさん:2008/05/25(日) 15:21:58 ID:F9ghUk/+0
ふと思ったのですが、次の条件(i)〜(iii)を満たす三角形は存在するのでしょうか?

(i)各辺の長さは互いに異なる自然数
(ii)面積は√3の有理数倍
(iii)いずれの角も30°の整数倍ではない

存在するならば一例を、存在しないならばその証明を教えてください。
204大学への名無しさん:2008/05/25(日) 15:30:24 ID:F9ghUk/+0
>>180
(x+y)^z=(y+z)^x⇔log(x+y)/x=log(z+y)/z
f(t)=log(t+y)/tとおくとf(t)が単調減少であることからも出来ます。
205大学への名無しさん:2008/05/25(日) 15:34:27 ID:YI3VbDxPO
正数qに対して、|x-1|<pを満たすすべての実数xで|x^2-1|<qが成り立つようなpの最大値をqの関数としてp(q)したとき、p(q)をqで表せ
206大学への名無しさん:2008/05/25(日) 15:38:40 ID:YI3VbDxPO
>>205です
全くわかりません。お願いします
207大学への名無しさん:2008/05/25(日) 15:51:11 ID:YxgL+3C00
デジャビュ
208大学への名無しさん:2008/05/25(日) 16:06:34 ID:o1PQhbQb0
フレキシブルの問題なのですが
●三角形の性質
1st 123 ∠90゜である直角三角形ABCにおいて、辺BC、CA、ABと内接円との接点を
それぞれD,E,Fとする。BD=7,CE=2とするとAF=□□,外接円の半径は□□となる。
↑□□は穴埋めです。
●円の性質
130 AB=3,BC=4,CD=7である四角形ABCDがあり、4辺AB,BC,CD,DAは円Oに接している
このときDA=□□である。
209大学への名無しさん:2008/05/25(日) 16:15:56 ID:6M+4t82Z0
>>208
マルチ
210大学への名無しさん:2008/05/25(日) 18:09:39 ID:we0WU2wC0
xに関する方程式 
4x^3−(a-2)x−(a+4)=0(aは整数)が整数でない正の有理数を解として持つとき、この解を求めよ
 お願いします。
211大学への名無しさん:2008/05/25(日) 19:42:07 ID:CeD83Nai0
>>210
x=p/2 (pは正の整数)
212大学への名無しさん:2008/05/25(日) 19:54:41 ID:we0WU2wC0
>>211さん どうしてそのような答えになるのでしょうか・・・教えてください!!お願いします!!
213大学への名無しさん:2008/05/25(日) 20:06:10 ID:CeD83Nai0
x=p/q (p、qは既約)とおいて代入して、qをかける
214大学への名無しさん:2008/05/25(日) 20:24:33 ID:YI3VbDxPO
>>205です
pを固定すればいいんですか?誰か教えていただけませんか?
215大学への名無しさん:2008/05/25(日) 20:33:12 ID:YxgL+3C00
216大学への名無しさん:2008/05/25(日) 20:52:09 ID:YI3VbDxPO
ありがとうございます
217大学への名無しさん:2008/05/25(日) 21:00:00 ID:FJ4hY5Gm0
>>205
|x-1|<p⇔1-p<x<1+p
|x^2-1|<q⇔1-q<x^2<1+q
q<1なら-√(1+q)<x<-√(1-q)または√(1-q)<x<√(1+q)
q≧1なら-√(1+q)<x<√(1+q)
これらの包含関係を調べる
q<1のとき√(1-q)≦1-p, 1+p≦√(1+q)よりp≦-1+√(1+q)≦1-√(1-q)で
pの最大は-1+√(1+q)
q≧1のとき1+p≦√(1+q)よりp≦-1+√(1+q)
いずれにせよpの最大は-1+√(1+q)
218大学への名無しさん:2008/05/25(日) 21:03:46 ID:vi407FgW0
a≧0,b≧0,c>0とする。方程式x^3−ax^2−bx−c=0は、
必ず正の解をもち、かつ正の解はただ一つであることを示せ。

という問題で

(1)b=0のとき
  (@)a=0のとき・・・
  (A)a=0でないとき・・・
(2)b>0のとき
   ・・・

というように場合分けするのはなぜですか?
教えてください。
219大学への名無しさん:2008/05/25(日) 21:29:50 ID:FJ4hY5Gm0
>>211
pに条件は?たとえばp=1だと4(1/2)^3-(a-2)/2-(a+4)=0よりa=-3/5で題意を満たさない

p^3-(a-2)p-2(a+4)=0
p(p^2-a+2)=2(a+4)
pは奇数なのでa+4はpの倍数a+4=npと置くと
p^2-a+2=2nよりp(p-n)=2(n-3)再びn-3=mp
p-n=2mよりm=1-5/(p+2)よってp+2=±1,±5
p=-3,-1,-7,3
m=6,-4,2,0
n=-15,7,-11,3
a=41,-11,73,5
220大学への名無しさん:2008/05/25(日) 21:38:12 ID:FJ4hY5Gm0
>>218
その場合分け必要かな?
f(x)=x^3-ax^2-bx-cはf(0)=-c<0なので正の実数解を1つまたは3つ持つ
f'(x)=3x^2-2ax-bはf'(0)=-b≦0なのでf(x)に極大極小はないかまたは正の実数の範囲には1つしかないのでf(x)=0に正の実数解が3つあることはあり得ない
221大学への名無しさん:2008/05/25(日) 21:52:53 ID:YxgL+3C00
>>219
整数でない正の有理数を解として持つ(>210)とx=p/2 p=-3,-1,-7
って矛盾してない?他に正の有理数解あればいいのかな?
222大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:05:40 ID:FJ4hY5Gm0
>>221
正を見落としていた
p=3,a=5のみですか
223大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:08:48 ID:FJ4hY5Gm0
>>220
>正の実数解を1つまたは3つ持つ
重解を含めると2つもあり得るが以下の考察に影響なし
224大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:11:32 ID:CeD83Nai0
(p+2)(p^2-2p-a+6)=20
225大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:14:14 ID:28+SNrFSO
1から10までの10個の整数から異なる5個をとってその積をAとし、残りの5個の積をBとする。A≠Bであること示せ。
さりにのうち√(10!)より大きいものの個数をM、√(10!)より小さいものの個数をNとする。M=Nとなることを示せ
お願いします
226大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:20:32 ID:F9ghUk/+0
>>225
「さりのうち」ってなに?

A,Bのどちらか一方のみが7の倍数なのでA≠B
227大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:23:41 ID:28+SNrFSO
1から10までの10個の整数から異なる5個をとってその積をAとし、残りの5個の積をBとする。A≠Bであること示せ。
さらにそのうち√(10!)より大きいものの個数をM、√(10!)より小さいものの個数をNとする。M=Nとなることを示せ
お願いします
228大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:25:52 ID:CeD83Nai0
>>218
数III的にすれば

c>0 より x^3-ax^2-bx-c=0 ⇔ 1=a/x+b/(x^2)+c/(x^3)
f(x)=a/x+b/(x^2)+c/(x^3) は x>0 で単調減少
229大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:31:23 ID:YimdtC1a0
>>227
後半のみ

10個の数字を5個ずつの2組に分ければ、自動的に一方の積が√(10!)より大きくなり、他方の積は√(10!)より小さくなる
ので当然M=N
230大学への名無しさん:2008/05/25(日) 22:40:16 ID:F9ghUk/+0
どなたか>>203お願いします。
231大学への名無しさん:2008/05/25(日) 23:09:22 ID:h+BDi1nRO
不等式ax>bが以下の場合にどうしてそのようになるのか教えてください。
a=0かつb<0の場合→任意の実数。
a=0かつb≠0の場合→存在しない。
232大学への名無しさん:2008/05/25(日) 23:46:15 ID:28+SNrFSO
>>229
前半をお願いします
233大学への名無しさん:2008/05/25(日) 23:48:55 ID:RlYsHM/t0
礼も書かずに再要求か?
そんなんじゃ誰も答えてくれんぞ
234大学への名無しさん:2008/05/25(日) 23:50:59 ID:YimdtC1a0
もしA=Bならば
 A=√(10!)
 しかし10!は素因数7をひとつしかもたないので√(10!)は整数ではない
ゆえに仮定は間違っている

よってA≠B
235大学への名無しさん:2008/05/25(日) 23:54:53 ID:CeD83Nai0
質問厨に余り期待をしてはいけないと思う。
全部書くとシカトだから、俺はヒントしか書かない。
236大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:05:02 ID:9hy2+z/WO
∫[-1/2,2]1/(x^2+1)dxの計算なんだが…x=tanθと置いてとけない…どうすればいいんですか??
237大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:17:30 ID:CP1nF5YG0
∫[-1/2,2]1/(x^2+1)dx=arctan(2)-arctan(-1/2)
積分区間本当に合ってるのか
238大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:25:17 ID:9hy2+z/WO
>>237
合ってます…
239大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:28:57 ID:CP1nF5YG0
そうか、90゚(=pi.2)が答えだ。傾き2, 傾き-1/2の2直線のなす角のことだからな。
うまく説明できないな。
240大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:32:11 ID:y6a+daMo0
>>236
x=tanθと置いて解ける
>>239に従って図を描くこと
241大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:47:35 ID:9hy2+z/WO
>>240
すいません…よくわかりません
242大学への名無しさん:2008/05/26(月) 00:53:59 ID:BiV26T2jO
代ゼミの明日までの添削問題がちらほらあるな…
243大学への名無しさん:2008/05/26(月) 01:12:15 ID:Rk1h7Xsd0
x = tanθとして
dx/dθ=tanθ^2 + 1
これで積分できるだろ?出来たら>>239,240の意味も分かる。
xの-1/2〜2に対応するθを単位円上に描いてみようぜ。
244大学への名無しさん:2008/05/26(月) 09:42:23 ID:k9EMWmDhO
関数y=ax-a+3(0≦x≦2)の値域が1≦y≦bであるとき、定数a、bの値を求めよ
って問題で、
a=0のときの場合分けで、値域y=3が1≦y≦bにはなりえないって意味がよく理解できません
どういう意味でしょうか?
教えて下さい
245大学への名無しさん:2008/05/26(月) 09:44:32 ID:Fk84u0mf0
>>203は数学板で聞くことにしました。
考えていた方、ありがとうございます。
246大学への名無しさん:2008/05/26(月) 10:26:54 ID:PGiLWkDA0
>>244
a=0のときy=3となって定数になっちゃうでしょ?
だけど条件の値域としては1≦y≦bって言ってるからおかしいじゃん。(y=3ならば値域はy=3って言わなきゃいけないから)
だからa<0とa>0で場合わけしないといけない。
247大学への名無しさん:2008/05/26(月) 10:49:37 ID:k9EMWmDhO
>>246
ならもし、3≦y≦bならおかしくないんでしょうか?
248大学への名無しさん:2008/05/26(月) 12:38:47 ID:y6a+daMo0
>>247
おかしくないよ
249大学への名無しさん:2008/05/26(月) 15:40:33 ID:h8BmcdO3O
f(x)は三次式でありf(x)をf'(x)で割った時の余りが定数であったとする。
この時f(x)=0をみたす実数解は一つであることを示せ

お願いします
250大学への名無しさん:2008/05/26(月) 15:48:28 ID:gKRccXmj0
Sが偶数であれば、Sは36で割り切れることを示せ。

n!を10進法で表示したとき、
下3桁に0が3個並ぶような自然数nの中で最小のものを求めよ。

お願いします
251大学への名無しさん:2008/05/26(月) 16:41:45 ID:415wZw/Z0
sin(-θ)=-sinθ と cos(-θ)=cosθ
を詳しく正しく証明してください。
252大学への名無しさん:2008/05/26(月) 16:48:47 ID:ddQj6bMD0
>>250
2が36で割り切れるとは知らなかった

下3桁に0が3個並ぶ→素因数分解したとき2^3*5^3を含む ∴15
253大学への名無しさん:2008/05/26(月) 16:48:59 ID:52rub+WJ0
>>249 f(x) を f'(x) で割った商を g(x), 余りを a とすると、f(x)-a を考えることで、最初から a=0 としていい。
このとき、f(x)=g(x)f'(x). g'(x)=1/3 に注意して、両辺繰り返し微分すると、
(2/3)f'(x)=g(x)f''(x), (1/3)f''(x)=g(x)f'''(x). f'''(x) は定数だから、結局、k を定数として、f(x)=k(g(x))^3 となる。
g(x) は一次関数だから、f(x)=0 は、唯一つの実数解を持つ。
>>251 単位円でも描いたら?
254大学への名無しさん:2008/05/26(月) 16:53:38 ID:415wZw/Z0
>>256が証明できたとして、単位円ではなく半径rの円でも同様のことが言えるのを
証明するにはどうすればいいですか?
255大学への名無しさん:2008/05/26(月) 17:30:35 ID:YeGfn/nR0
>>253
>f(x)-a を考えることで、最初から a=0 としていい。
なんで?
256大学への名無しさん:2008/05/26(月) 17:41:49 ID:52rub+WJ0
>>255 余りが 0 のとき:f(x)=(ax+b)^3 になる。
一般に、余りを c とすると、h(x)=f(x)-c と置くと、h(x) を h'(x) で割った余りは 0 だから……とすべきだったか。
257大学への名無しさん:2008/05/26(月) 17:45:14 ID:52rub+WJ0
でもそれなら、余り 0 からやらなくても、f(x)=g(x)f'(x)+c からやってっても変わらないな……/(^o^)\
258大学への名無しさん:2008/05/26(月) 17:49:16 ID:YeGfn/nR0
>>256
(1/3)f''(x)=g(x)f'''(x)⇒f(x)=k(g(x))^3
はどうして?積分してるってことか?積分定数は?
例えばf(x)=k(g(x))^3+Cでもよくね?

>一般に、余りを c とすると、h(x)=f(x)-c と置くと、h(x) を h'(x) で割った余りは 0
でもh(x)が実数解ひとつなのとf(x)=h(x)+cが実数解ひとつなのって関係なくね?



俺が間違ってたらスマン
259大学への名無しさん:2008/05/26(月) 17:55:03 ID:52rub+WJ0
>>258 前半:f''(x)=3f'''(x)g(x) を (2/3)f'(x)=g(x)f''(x) に代入、で、f'(x)=ほげほげを f(x)=g(x)f'(x) に代入して得られる。
後半:(ax+b)^3+c=0 の実数解は一つ。

もっと推敲してから投稿すべきでした、ごめんなさい。
260大学への名無しさん:2008/05/26(月) 17:55:04 ID:xBRfuab7O
∫1/sinχ dχ
って どうやるの?

もう 30分くらい悩んでる・・
基礎なのに独学だときつい
261大学への名無しさん:2008/05/26(月) 18:11:00 ID:vBRby4ZE0
1 / sin x
= sin x / sin^{2} x
= sin x / (1 - cos^{2} x)
cos x = t とおくと -sin x dx = dt
262大学への名無しさん:2008/05/26(月) 18:18:00 ID:xBRfuab7O
そのあとが分からないんだ↓

部分分数分解やったんだけど答えが合わなくて・・

範囲は π/3→π/2
で答えが1/2log3なんだけど・・
263大学への名無しさん:2008/05/26(月) 18:20:04 ID:YeGfn/nR0
>>259
完璧に理解した。俺がアホだったスマン。



一応泥臭く解いてみた
>>249
係数は実数とする。以下、f'(x)が2次式であることに注意する。
(@)f'(x)=0が実数解を持たないとき
f'(x)は常に正、または常に負でf(x)は単調だから実数解を一つしか持たない。

(A)f'(x)=0が重解x=αを持つとき
f'(x)はx=α以外で常に正または常に負で、実数解を一つしか持たない。

(B)f'(x)=0が2つの異なる実数解α、βをもつとき、
f(x)は極値をもつ。kを定数として
f'(x)=k(x-α)(x-β)とおけ、題意の割り算よりaを実定数,Q(x)を整式として
f(x)=k(x-α)(x-β)*Q(x)+a
ゆえにf(α)=f(β)=a
∴f(α)*f(β)=a^2≧0
よって極値の値の積が非負なので、実数解を一つしか持たない。
264間違ってるかもしれないから誰か添削ヨロ:2008/05/26(月) 18:20:06 ID:UKnqfCn90
>>230
I a^2+3=b^2を満たす自然数(a,b)は(1,2)しかない。
なぜならば(x+y)^2-x^2≧(x+1)^2-x^2≧3 (x,y∈N)。

II  i, iiを満たす三角形は、相似比整数倍に拡大して高さをちょうど√3、三辺を自然数とできる。
高さ√3の線分に沿って、三角形を二つの直角三角形に分ける。
どちらの直角三角形についても、三平方の定理および I より、内角が30・60・90度の三角形となる。
これはiiiと矛盾する。
以上より、i,ii,iiiを同時に満たす三角形は存在しない。
265大学への名無しさん:2008/05/26(月) 18:33:23 ID:YeGfn/nR0
>>262
たぶん最初の積分区間は[0,1/2]かな?

∫[π/3,π/2]1/sinx*dx
=∫[π/3,π/2]sinx/(1-(cosx)^2)*dx
=∫[1/2,0]-1/(1-t^2)*dt
=∫[0.1/2]1/(1-t^2)*dt
=∫[0,1/2](1/(1-t)(1+t))*dt
=1/2*∫[0,1/2](1/(1-t)+1/(1+t))*dt
=1/2*[-log(1-t)+log(1+t)][0.1/2]
=1/2*[(-log(1/2)+log(3/2))-(-log1+log1)]
=1/2*log3


>>264
うーん、ある点から垂線を下ろしてその垂線の足が
底辺を整数に分けるとは限らない気がするんだが・・・
266大学への名無しさん:2008/05/26(月) 19:04:24 ID:xBRfuab7O
=1/2*∫[0,1/2](1/(1-t)+1/(1+t))*dt
=1/2*[-log(1-t)+log(1+t)][0.1/2]


1/(1-t)→-log(1-t)
となるときのなぜマイナスが付くのか教えて下さい
267大学への名無しさん:2008/05/26(月) 19:17:29 ID:YeGfn/nR0
>>266
log(1-t)はlogxとx=1-tの合成関数だから
268大学への名無しさん:2008/05/26(月) 19:37:08 ID:xBRfuab7O
全くきずかなかったorz

∫1/f(χ)=log|f(χ)|
としか 考えてなかった
ありがとうございました
269大学への名無しさん:2008/05/26(月) 19:55:00 ID:EJdNPbFv0
なぜ積分すると面積が求まるのか、良くわかりません。
解説お願いします。
270大学への名無しさん:2008/05/26(月) 21:18:47 ID:Rk1h7Xsd0
271大学への名無しさん:2008/05/26(月) 22:04:14 ID:OdPJBVtG0
>>263
最後の1行はおかしい。
272大学への名無しさん:2008/05/26(月) 22:15:59 ID:mMOQ5VkF0
>>251が証明できたとして、
単位円ではなくて半径がrの円の場合も同様だということを証明してください。
273大学への名無しさん:2008/05/26(月) 22:19:02 ID:Y+um7b/60
>>251
教科書読んだほうが早い
274大学への名無しさん:2008/05/26(月) 22:40:51 ID:mMOQ5VkF0
教科書には正確なものはのっていませんでした。
お願いします。
275大学への名無しさん:2008/05/26(月) 22:49:11 ID:Rk1h7Xsd0
>>274その教科書、文科省に通報した方がいいな。
下記URL見て>>251分からなかったら>>272も分からないよ。半径なんて関係ない。
http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sankakukansuu/henkan.cgi?target=/math/category/sankakukansuu/keisan-no-kiso.html#1
276大学への名無しさん:2008/05/26(月) 22:55:40 ID:y6a+daMo0
>>265
>うーん、ある点から垂線を下ろしてその垂線の足が
>底辺を整数に分けるとは限らない気がするんだが・・・
√a+√b=cのときa,bは平方数
>>264
>相似比整数倍に拡大して高さをちょうど√3、三辺を自然数とできる。
高さはn√3では?

14,15,19?
277大学への名無しさん:2008/05/26(月) 23:15:26 ID:OdPJBVtG0
>>203
7、10、13 は反例にならないか?
278大学への名無しさん:2008/05/26(月) 23:34:05 ID:9hy2+z/WO
関数をf(x)=e^(-x^2)とおく
自然数nに対し
I[n]=∫[0,1]x^(2n-1)f(x)dx
とおく。I[n+1]をI[n]を用いて表せ
お願いします
279大学への名無しさん:2008/05/26(月) 23:34:49 ID:Fk84u0mf0
>>277
ほんとだ!ありがとうございます。
280大学への名無しさん:2008/05/27(火) 00:29:16 ID:Vkbfm2oNO
部活も終わり受験まっしぐらなんですけど、数学に関しては、中途半端に理解して、何をやっていいかわかりません。6月14日に模試があります。 完璧は無理だと思いますが半分くらいを目指し、数学TAUの基礎からできる参考書を教えて下さい。
281大学への名無しさん:2008/05/27(火) 00:49:50 ID:HObYSnjZ0
>>278
I [ n + 1 ]/I [ n ] = ( 1 - n )/( 2 - n )
あってる?
282大学への名無しさん:2008/05/27(火) 01:07:35 ID:dQwofp+30
半径6の円周上に、AB=6√3 , BC=6 をみたす点A,B,Cがある。
ただし、点Cは弧ABのうち短い方の上にあるものとする。さらに、2点A、Bとは異なる点Pを
弧ABのうち長い方の上にとり、∠PAB=θとするとき、各問に答えよ。

(1) ∠APBの大きさを求めよ。また、θのとり得る値の範囲を求めよ。
(2) 線分AP,CPの長さをそれぞれsinθ,cosθの式で表せ。
(3) △ABP、△BCPの面積をそれぞれ S1 , S2 とするとき、S1 , S2 をそれぞれsinθ, cosθの式で表せ。
  また、S1-2(S2)の最大値、最小値とそのときのθの値をそれぞれ求めよ。

(1)はあってると思うのですが(2)からはさっぱりです・・・。
一応(1)は∠APB=π/3 , とり得る範囲が0<θ<2π/3 と出ました。
(2)のAPは12sin((2π/3)-θ)と出たのですが合ってますか?
283大学への名無しさん:2008/05/27(火) 01:42:58 ID:HObYSnjZ0
>>282
S1=18sqrt(3)*{sqrt(3)cosθ+sinθ}
S2=18    *{sqrt(3)sinθ+cosθ}
S=S1-2*S2=36sin(θ+5/6π)
Smax=18,Smax=-36
かな。前は一緒になった。S=1/2absinθの公式でやったけど、あってる?>all
284大学への名無しさん:2008/05/27(火) 02:35:03 ID:wLvJwfI00
aは実数の定数とする。無限級数   
 
  農[n=1,∞]a^n・sin(2nπ/3)

の収束、発散を調べよ。
  
sin(2nπ/3)が
√3/2→(-√3/2)→0→√3/2・・・
を繰り返してることは分かったんですけど、
そこからどうすればいいのか分からないです。
285大学への名無しさん:2008/05/27(火) 02:40:56 ID:ixAdykvg0
nを3で割った余りで場合分け。n=3m+k(k=0, 1, -1 or 2)
収束するというのは、nがどんな余りのときも同じ値に収束して初めて言える
286大学への名無しさん:2008/05/27(火) 10:11:16 ID:Rof05ihrO
最後に教えて下さい
>>244 >>246 >>247 >>248

もし値域の条件が1≦y≦5でも大丈夫何でしょうか?
287大学への名無しさん:2008/05/27(火) 14:19:28 ID:ixAdykvg0
ダメ
噛み砕いて説明すると、xの定義域X全体をyに反映させたとき、
そのy全体が値域f(X)。だからa=0のとき、値域は3
288大学への名無しさん:2008/05/27(火) 15:10:09 ID:Sa2L5oRaO
円周率が3.141592…であることを示せ。
289大学への名無しさん:2008/05/27(火) 20:26:41 ID:AtsYm3Hr0
数学がわかってない馬鹿のせいでこのスレ過疎ったな。
3.1○○より小さいことは示せるが、
3.141592・・・・であることは示せない。
290大学への名無しさん:2008/05/27(火) 20:36:02 ID:Q7jq9y3fO
誰か写像について詳しく載ってる本教えて下さい<(_ _)>なんか腑に落ちないとこがある…恒等変換とかは解るんですが、行列との絡みとかしりたい…
291大学への名無しさん:2008/05/27(火) 20:43:10 ID:hyQfWVJJ0
AとBが互いに素であるとはどのような場合のことを言うのですか?
292大学への名無しさん:2008/05/27(火) 20:47:04 ID:Q7jq9y3fO
AとBの公約数が1だけ。
293大学への名無しさん:2008/05/27(火) 22:22:45 ID:lXYHO58R0
質問させてください。

青チャ数VC P.69 基本例題41

【解答】で、

「 ここで sin∠OPnA=sin∠OPnB 」

となる理由がわかりません。

教えてください。お願いいたします。
294大学への名無しさん:2008/05/27(火) 22:34:49 ID:o2baO4YfO
どうしても解けないのでお願いします。
3けたの自然数のうち、条件「3で割ると2余りかつ4で割ると3余る」を満足するすべての自然数の和として、正しいのはどれか。


1. 41285
2. 41295
3. 41305
4. 41315
5. 41325

余りがそれぞれ違うとやり方が解らないんです。
295大学への名無しさん:2008/05/27(火) 22:55:04 ID:KF7wL+I70
>>294
3と4の最小公倍数12で割った余りで考えると11余る場合にあたる
100÷12=8...4
1000÷12=83...4
より公差12の107〜995の総和を考えることになる
296282:2008/05/27(火) 23:39:48 ID:dQwofp+30
>>283
ありがとうございます!でもなぜそうなったか解説が聞きたい・・・
あとCPの大きさはどうなるんですか?
297大学への名無しさん:2008/05/27(火) 23:59:17 ID:HObYSnjZ0
ABCは30°,30°,120°の二等辺三角形
円周上の3点で三角形作るから正弦定理で処理
CP=2R*sin∠PAC(=θ+30°)
S1=△ABP=1/2*AP*AB*sinθ
S2=△BCP=1/2*CP*CB*sinθ(円周角)
S1-2*S2計算して、sin1つに合成して
0<θ<60°でmax,min調べた。
計算適当だから確認してね。
298大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:06:33 ID:dmKcICFg0
関数f(x)= sinx + |cosx| (0°≦x≦360°)がある.
(1)f(x)のとりうる値の範囲を求めよ.
(2)区間a≦x≦a+45°におけるf(x)の最大値M(a)をaを用いて表せ.
ただし、aは0°≦a≦315°を満たす定数である

一通り解いたのですがグラフが違うと言われ、行き詰まりました。
よろしくお願いします。
299大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:08:28 ID:N+OWtT5J0
>>297
0<θ<120°だスマソ
300大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:15:58 ID:g62aPZrUO
>>295
まだよくわからないんです。詳しく教えてもらえると助かります。
301大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:17:06 ID:XzHT0xSB0
302大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:18:50 ID:XzHT0xSB0
投稿ミス
>>297
詳しくありがとうございます!でもcosθの式でも表さないといけないのですがそれはどうしたら・・
基本的な事かもしれませんが度々すみません。
303大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:27:20 ID:Gr8jJ+x3O
>>289
3.141592<π<3.141593を示せってことでは?
正多角形で挟むときついが他に精度のよい初等的なやり方はある
ま、こんなのふっかけてくるのは半端もんだしレスもつかない
過疎ってるのも事実かもね
304大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:28:45 ID:N+OWtT5J0
とりあえずcos(90°-θ) = sinθで。
「cosθの式でも表さないといけない」・・着眼点が違う気がしてきたぜ。
大はずれでも恨みっこなしで。
305大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:36:07 ID:awbdcOFS0
>>303
>他に精度のよい初等的なやり方はある

たとえばどういうものですか?
306大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:37:03 ID:XzHT0xSB0
あぁそうか、sinθ,cosθの式で表せっていうのはどちらかを使えって事なのか。
ずっとそれに縛られてた・・。多分こっちの勘違いです。何から何まで有難うございました!
307大学への名無しさん:2008/05/28(水) 00:43:25 ID:N+OWtT5J0
>>300 横から
「3で割ると2余りかつ4で割ると3余る」自然数Nに1足したら
3,4で割り切れるようになる。だからN+1は3,4の公倍数。
だからN+1は12の倍数で、Nを12で割ったら11余ることになる。

308大学への名無しさん:2008/05/28(水) 11:02:21 ID:ipiUv9FW0
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up24868.jpg
この上の公式っぽいものは成り立つと考えてよろしいでしょうか(下は例)
また、成り立つならば、入試等で使っても大丈夫でしょうか

チャートやってて、これ使えれば早いんじゃないかな、と思ったところがあったので・・・
309大学への名無しさん:2008/05/28(水) 11:49:39 ID:E/jmI06bO
宮廷あたり目指してます、逆関数、合成関数は勉強しないとダメですかね?
310大学への名無しさん:2008/05/28(水) 13:57:24 ID:UGEn4YkmP
>>308
平行移動だな。
結構便利だからどんどん使え!
てかなぜこれが参考書にのらないのか?
311大学への名無しさん:2008/05/28(水) 14:07:10 ID:TAgpuBv30
ただの置換積分じゃん
312大学への名無しさん:2008/05/28(水) 14:33:17 ID:URJhP6z60
>>309
とりあえず国語やっとけ
313大学への名無しさん:2008/05/28(水) 17:53:32 ID:bcVb+qfsO
y=sinxの0≦x≦π/2とy=√2/2とy軸で囲まれた部分をy軸回りに回転させるのですが、その囲まれた部分が分かりません。
π/4≦x≦π/2の部分に囲まれた部分ってありますか?
314大学への名無しさん:2008/05/28(水) 19:15:49 ID:JmaJDNkqO
整数a.b.cは
a^2+b^2=c^2
を満たしている
@a.bは一方は偶数でもう一方は奇数であることを示せ
A一方は4の倍数であることを示せ
お願いします
315大学への名無しさん:2008/05/28(水) 19:20:41 ID:mUbwo3QK0
おねがいします。

三角形abcにおいて、点

pはabを
qはbcを
rはcaを

それぞれ2:1に内分する点とする。さらに三角形abcの重心をgとする。
また、↑pg=↑bc/3, ↑qg=↑ca/3, ↑rg=↑ab/3が成り立つとする。

>>このとき、三角形gpqと三角形abcにおいて、
>>↑gp=↑cb/3, ↑gq=↑ac/3 であるから、
>>△gpq=(1/3)~2△abc である。

>>の三行はなんでこうなるんでしょうか?
316大学への名無しさん:2008/05/28(水) 19:26:47 ID:TAgpuBv30
>>314
@a=6 b=8 c=10のとき
a,bはともに偶数だがa^2+b^2=c^2が成立する。
よって命題は偽
317大学への名無しさん:2008/05/28(水) 19:28:44 ID:TAgpuBv30
>>315
相似比が1/3なら面積比は(1/3)^2
318大学への名無しさん:2008/05/28(水) 19:40:51 ID:JmaJDNkqO
>>316
すいません、問題間違えてました
>>314訂正
整数a.b.cは
a^2+b^2=c^2
を満たしており、a.bの最大公約数は1である
@a.bは一方は偶数でもう一方は奇数であることを示せ
A一方は4の倍数であることを示せ
319大学への名無しさん:2008/05/28(水) 19:49:09 ID:TAgpuBv30
>>318
一般に
nが奇数のとき、n^2を4で割ったあまりは1
nが偶数のとき、n^2を4で割ったあまりは0
である。
@a,bがともに奇数だと仮定すると左辺のa^2+b^2を4で割ったあまりは2だが、
右辺のc^2を4で割ったあまりは0または1なのでこれは矛盾。
よってa,bの少なくとも一方は偶数だが、a,bは互いに素だからともに偶数ではない。
よって一方は偶数、一方は奇数。
A@より一般性を失わずa=2A,b=2B-1(A,Bは整数)とおける。
このときc^2=a^2+b^2は奇数だからcも奇数で、c=2C-1(Cは整数)とおける。
すべて代入すると
4A^2+(2B-1)^2=(2C-1)^2
⇔A^2=C(C-1)-B(B-1)
C(C-1),B(B-1)はそれぞれ連続2整数の積だからともに偶数である。
よってA^2も偶数⇔Aは偶数
ゆえにa=2Aは4の倍数であることが示された。
320大学への名無しさん:2008/05/28(水) 20:32:51 ID:/nKbdpJW0
>>308
大学への数学では時々見るし、x-aをxに置換する要領の置換積分については、
こうして頭の中でできるようになるといいよ
321大学への名無しさん:2008/05/28(水) 20:36:30 ID:VGUZzdVLO
(x-1)x(x+1)(x+2)-15
の因数分解を仮定も込みでお願いします
322大学への名無しさん:2008/05/28(水) 20:43:10 ID:/nKbdpJW0
(x-1)x(x+1)(x+2)-15=(x-1)(x+2)x(x+1)-15=(x^2+x)(x^2+x-2)-15
=(x^2+x)^2-2(x^2+x)-15=((x^2+x)-5)(x^2+x+3)=(x^2+x-5)(x^2+x+3)
x^2+xがカタマリになりうるとこを見ればそれに着目してみようという気にもなる
323大学への名無しさん:2008/05/28(水) 20:49:53 ID:VGUZzdVLO
>>322
どうもです
324大学への名無しさん:2008/05/28(水) 21:08:35 ID:VGUZzdVLO
続けてすいません(汗
最近数TA勉強始めたばっかりで…

1)x^4+x^2+1

2)x^4+4x^2+16

3)x^4+4

協力お願いします
325大学への名無しさん:2008/05/28(水) 21:08:35 ID:eeXCJ42lO
y=log(x^2+3)-log(x+1)の最大値と最小値を求めよ
この問題で最大値がないということを表す時、lim[x→∞]y=∞はわかるんですが、lim[x→-1+0]y=∞も表す意味がよくわかりません。どなたかお願いします
326大学への名無しさん:2008/05/28(水) 21:33:27 ID:zDlmQWI7O
-∞にいってたら最小値がないわな
327大学への名無しさん:2008/05/28(水) 22:10:10 ID:9+s4Nkky0
aが0以上の全ての実数を動くとき、
円(x-a)^2+(y-a)^2=a^2+1が動く範囲を求めたいんですが

解答には与式より
 a^2-2(x+y)a+x^2+y^2-1=0 …@
aが0以上のすべての実数を動くとき、
aについての二次方程式@が少なくとも1つ0以上の解をもてばよいから

とあるんですが
なんで少なくとも1つなのかが分かりませんorz
aは2つとも0以上としか考えられないんですが…

おねがいします
328324:2008/05/28(水) 22:11:34 ID:VGUZzdVLO
自力で出来ました
迷惑かけました(__)
329大学への名無しさん:2008/05/28(水) 22:54:49 ID:QevBTjGlO
1辺の長さがaの正方形A[1]に対して、A[1]の1辺とA[2]の1辺のなす角がθ(0<θ≦π/4)となるように正方形A[2]をA[1]に内接させる。またA[2]の辺とA[3]の辺のなす角がθとなるように正方形A[3]をA[2]に内接
させる。
330大学への名無しさん:2008/05/28(水) 22:55:34 ID:QevBTjGlO
以下同様にA[4]A[5]…を定める。また正方形A[i]の面積S[i](i=1,2,…)とおく。
(1)S[n]をa,n,θを用いて表せ。
(2)S=Σ[n=1,∞]S[n]とするときSは収束することを示し、lim[θ→+0]θSを求めよ
お願いします
331大学への名無しさん:2008/05/28(水) 22:58:04 ID:73iKfWRG0
1から1000までの整数で,3の倍数または3がつく数字は何個ありますか。
解法の詳細きぼんぬ。
332大学への名無しさん:2008/05/28(水) 23:21:10 ID:awbdcOFS0
3の倍数と3のつく数を数えて3の倍数で3のつく数の数を引く
333大学への名無しさん:2008/05/28(水) 23:24:23 ID:awbdcOFS0
辺の縮小率が1/(sinθ+cosθ)を使う
334大学への名無しさん:2008/05/29(木) 02:04:31 ID:0N8l2rPY0
>>327
例えばa=0の円@(a=0)とa=-1円@(a=-1)の交点(x,y)を
@に代入したらa=0,-1になるだろうけどa=0を採用すれば
題意と矛盾しない。
正のaしか駄目としたら、x^2+y^2=1(a=0)は題意を満たすけど
-1<a<0の円と重なる部分は駄目となる。
335大学への名無しさん:2008/05/29(木) 06:15:23 ID:HuQg3Q1SO
>>326
lim[x→-1+0]y=∞は最小値があるということを示してるということでいいのでしょうか?何度もすんません
336大学への名無しさん:2008/05/29(木) 07:59:51 ID:kQtFcKoOO
337大学への名無しさん:2008/05/29(木) 08:00:25 ID:kQtFcKoOO
>>333
辺の縮小率が1/(sinθ+cosθ)になるのはなぜですか??
338大学への名無しさん:2008/05/29(木) 08:07:57 ID:IYPLLI2S0
縮小した正方形の1辺を1とすると元の正方形の1辺がsinθ+cosθだから
339大学への名無しさん:2008/05/29(木) 08:38:11 ID:5HLolmUb0
>>310
>>320
どうもです
340大学への名無しさん:2008/05/29(木) 13:02:55 ID:HeyQG9Qq0
サイコロを3回投げ、出る目の数を順にa,b,cとする
a<b<c となる確率
a<bかつb≧cとなる確率

それぞれ回答お願いしますorz
問題集の問題ではないので答えや解説がありません
解き方の指導お願いします。
341大学への名無しさん:2008/05/29(木) 14:03:47 ID:RM8k5KH/0
>>340
すべての場合の数は6^3=216通りでこれらは同様に確からしい。

(1)a<b<cとなる場合の数は、1〜6から異なる3数をとり、
それを小さい順にa,b,cとする場合の数に一対一対応するから
6C3=20通り

よって求める確率は20/216=5/54

(2)b=kとするとb>a≧1より2≦k≦6であることが必要である。
このとき
a<b=kよりaの候補は1,2,,,,(k-1)のk-1通り
c≦b=kよりcの候補は1,2,,,kのk通り
合計すればk(k-1)通りである。
よって
k=2〜6で和を取れば
Σk(k-1)=2*1+3*2+4*3+5*4+6*5
=70通り

よって求める確率は70/216=35/108
342大学への名無しさん:2008/05/29(木) 14:04:50 ID:V9WvP3qo0
今年の早慶偏差値比較(駿台版)では僅かに0.014差で早稲田の勝利という結果に終わった。
近年の慶応優勢のデータを覆す結果となった。今後のこの2校の動向が気になるところだ。

公正に比較するため
@各学部の平均値をとり算出。
A同一学部のみでの比較。
(早稲田教育・文化構想、慶応環境情報・看護等、他方にない学部は除く)

https://www.i-sum.jp/sum/sum_page/topics/unvrank_satt/rankf.cfm

大学// 法   文   経   商   理工   総合
−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−

早稲田大 67.5  65.5 67.67  64.5  61.45  65.324
慶應義塾 68.25  66  65.5  65   61.8  65.310
343大学への名無しさん:2008/05/29(木) 14:19:16 ID:HeyQG9Qq0
>>341
さっき時間かけて樹形図書いて出した答えと同じだ
こんなに簡単に片付けれるとは・・・ありがとう。
344大学への名無しさん:2008/05/29(木) 17:44:19 ID:olwWeuJp0
a_1=2/3
a_k=a_k-1*(2k-3/2k+1) (k=2,3,4...)

問)第k項a_kを求めよ

k=2から代入して調べてみると例えばa_4はa_3*(5/9)
ということで
a_kは(2/3)*(1/5)*(3/7)*(5/9)*......(2k-5)/(2k-1)*(2k-3)/(2k+1)
となり(1/5)〜(2k-5)/(2k-1)までは階差になっているので
ここの一般項を出して2/3*階差*(2k-3)/(2k+1)で求まるはずが
何回やっても答えの2/(2k+1)(2k-1)にならないのですが
どこが間違ってるのでしょうか、よろしくお願いします。
345大学への名無しさん:2008/05/29(木) 17:50:05 ID:RM8k5KH/0
>>344
約分
346大学への名無しさん:2008/05/29(木) 17:52:57 ID:olwWeuJp0
すいません、今やったらできました。昨日の夜から何でこんなのに
悩んでいたのか…。足し算じゃなくて掛け算でどんどん打ち消しあって
いきますね…。
>>345
ありがとうございます、お恥ずかしい限りです。
347大学への名無しさん:2008/05/29(木) 18:19:16 ID:tXkg3Myc0
∫f(x)dx
和 縦 横

って考えておk?
348大学への名無しさん:2008/05/29(木) 18:56:50 ID:pO/UqxMG0
面積のつもり?それなら正確には

∫|f(x)|dx

これなら、和、縦、横と考えておっk
349327:2008/05/29(木) 19:20:28 ID:aOlv5ZNC0
>>334
あざっす!!
350大学への名無しさん:2008/05/29(木) 19:43:45 ID:jDCSx72t0
nが整数のとき、n^5-nは30で割り切れることを示せ。

解答 n^5-n=(n-1)n(n+1)(n^2+1).
pを整数として、
(1) n=2p, 2p+1のとき、(n-1)nは2の倍数.
(2) n=3p, 3p-1, 3p+1のとき、(n-1)n(n+1)は3の倍数.
(3) n=5p, 5p-1, 5p+1のとき、(n-1)n(n+1)は5の倍数.
n=5p+2, 5p-2のとき、n^2+1=25p^2+20p+5, n^2+1=25p^2-20p+5は5の倍数.

また、2,3,5は互いに素であるから、示せた。


カッコ1,2,3、のそれぞれは理解できるんですが、それらによって、なんで割り切れる
ことが示せたことになるのかわかりません。えらいヒトお願いします。
351大学への名無しさん:2008/05/29(木) 19:47:41 ID:RM8k5KH/0
>>350
30=2*3*5
352大学への名無しさん:2008/05/29(木) 20:13:39 ID:jDCSx72t0
>>351
それは分かるんですが、んーなんていえばいいんだろ・・・
353大学への名無しさん:2008/05/29(木) 20:16:51 ID:0N8l2rPY0
(1) n=2p, (2p+1)のときということは、
2,(3),4,(5),6,(7),8,(9).....全整数のときいつでも
  n^5-nは2の倍数ということ
(2) n=3p, (3p-1), <3p+1>のときということは、
3,<4>,(5),6,<7>,(8),9,<10>,(11),<12>....全整数のときいつでも
  n^5-nは3の倍数ということ
(3) n=5p, (5p-1), <5p+1><<5p+2>>, ((5p-2))のときということは、
5,<6>,<<7>>,((8)),(9),10,<11>,<<12>>,((13)),(14),15.....全整数.のときいつでも
  n^5-nは5の倍数ということ

∴n^5-nは2の倍数かつ3の倍数かつ5の倍数ということ→2*3*5=30の倍数
354大学への名無しさん:2008/05/29(木) 20:18:26 ID:B0ihQDN/O
>>350
2の倍数かつ3の倍数かつ5倍数、つまり30の倍数
30の倍数は30で割り切れる
355大学への名無しさん:2008/05/29(木) 20:26:43 ID:IYPLLI2S0
公倍数は最小公倍数の倍数であることを証明せよ
公約数は最大公約数の約数であることを証明せよ
356350:2008/05/29(木) 22:44:03 ID:jDCSx72t0
氷解、氷解。納得できました。
教えてくれたエロいひと、サンクスです。
357大学への名無しさん:2008/05/29(木) 23:59:49 ID:kQtFcKoOO
>>338
それをどうやって求めるのですか??
358大学への名無しさん:2008/05/30(金) 00:38:37 ID:uFK7ieWq0
縮小した正方形の1辺を斜辺とする直角三角形の2辺(元の正方形の辺の一部)が
sinθ、cosθになってる。絵を描けば分かる。
以上、横がお送りしました。
359大学への名無しさん:2008/05/30(金) 05:26:30 ID:gMC12C6s0
数学1A2Bで重要公式TOP5に入る公式(or定理)教えてください。
いや、特に深い意味はないですけど。なんか、気になったもんで。
足し算や掛け算の交換法則とか、そういう当たり前すぎるのは除いて。
なんか、「数学を勉強してるんだな」って実感がわくような公式の中からお願いします。

やっぱ、2次方程式の判別式、加法定理、点と直線の距離、底の変換公式あたり?
360大学への名無しさん:2008/05/30(金) 11:18:05 ID:2G7eG8Ej0
間抜けな質問だな
361大学への名無しさん:2008/05/30(金) 17:27:01 ID:rm/kkykdO
a.b.cを定数とする
f(x)=acosx+bcos2x+ccos3x
とする時
∫[0_π]{f(x)-x}^2dx
を最小にするa.b.cを求めよ

教えてください
362大学への名無しさん:2008/05/30(金) 17:55:19 ID:viBcmEtJO
次の連立方程式を解け。
sinX+√3sinY=0
√3cosX+cosY=0

どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
363大学への名無しさん:2008/05/30(金) 18:59:01 ID:yjZYdDbO0
青玉が1個、白球が3個、赤球が4個ある
このとき、これらをつなげてつくれるネックレスは何通りあるか

お願いします
364大学への名無しさん:2008/05/30(金) 19:09:40 ID:u/jH0ESC0
>>363 円順列(ひっくり返せる場合)の考え方と、
重複順列の考え方の合わせ技でいーんじゃね?
365大学への名無しさん:2008/05/30(金) 19:13:08 ID:oiACZUU+0
19通り
366大学への名無しさん:2008/05/30(金) 19:18:50 ID:jE8QuPk1O
積分の置換なんだけど
χ=sinθ+1
χ:0→1
の時って
θ:3/2π→0
じゃなくて
θ:3/2π→2π
にするの?
それとももっと簡単に表せるのかとかを教えて下さい

→は∫の下→上ってことです
367大学への名無しさん:2008/05/30(金) 20:09:39 ID:FbR6njb+0
θ:3/2π→2π
にする
368大学への名無しさん:2008/05/30(金) 20:52:05 ID:jE8QuPk1O
ありがと-
369大学への名無しさん:2008/05/30(金) 21:43:01 ID:WlOUTH4mO
xy平面上に2点A(-1/2,1) B(2,7/2)があり、点P(x,y)は直線y=(1/2)x上を動く。

このとき(PA)^2+(PB)^2を最小にする点Pの座標を求めよ。
という問題なのですが、どうやって求めるのですか?
370大学への名無しさん:2008/05/30(金) 22:15:16 ID:jE8QuPk1O
>>369
頭の中でやったから不安だけどww
点Pの座標をx=tと置いてyをtで表して
点と点の距離を出して
あとは 全部tの式になってるから ()^2の形を作って終わり
371大学への名無しさん:2008/05/30(金) 22:23:26 ID:WlOUTH4mO
>>370
求めることができました。どうもありがとうございました。
372大学への名無しさん:2008/05/30(金) 22:36:01 ID:rm/kkykdO
>>361お願いします
373天才:2008/05/30(金) 23:43:19 ID:p6oW4+7S0
>>372

∫[0_π]cosmxcosnxdxをmノットイコールnとm=nで場合分けしてとく。

∫[0_π]xcosmxdxをとく。

あとはその結果を利用すればかんたんにとける。
374ネ申:2008/05/30(金) 23:53:51 ID:a07sclcMO
>>369

ABの中点をMとすると
中線定理から
AP^2+BP^2=2(PM^2+AM^2)
AMは定数だから、PMが最小になればよく、そのときのPMはPの通る直線上だから、点と直線の距離の公式から・・・

あとは自分でやってくれ。
375ネ申:2008/05/31(土) 00:03:41 ID:a07sclcMO
×PMが直線上だから
○PMが直線と垂直なときだから

悪い、眠くて適当なこと書いた。
376大学への名無しさん:2008/05/31(土) 00:28:04 ID:vcZd67JO0
>>369
よく読んでないが、どうせどっちかの点を直線に関して対称移動させればいいんだろ
377ネ申:2008/05/31(土) 08:49:31 ID:RalpxAvvO
>>376

残念ながら、二乗がついている場合、それは使えるとは限らない。
378大学への名無しさん:2008/05/31(土) 08:51:51 ID:7XrGINNT0
>>363 >>364じゃダメなに気づいたので改めて。
1個だけある青(B)で残りの7つの位置の相対的な位置関係が決められる。
この7つの位置に白(W)を入れていくやりかたを考える。図示すると
  (1a) (2a) (3a)
B           (4)
(1b) (2b) (3b)
この(1a)〜(4)に3つのWを入れていく(※)。
ここで、先に2つのWを入れ、残り1個が何通り入れられるかを考える方針でいく。
ただし、ここでダブりをなくす為に「最後の1個の白は既存の白よりも
右または下に入れなければならない」という条件をつける。

・最初の2個のWが1a,1bに入るとき …3個目は2列、3列、4列のいずれか
 (ひっくり返せば同じになるので2aに入る場合と2bに入る場合は区別しない)
で、3通り。以下これを「1a-1b:3(通り)」のように書く。
・1a-2a:4 (1b-2bはひっくり返せばこれと同じ。上下非対称だから3aと3bは区別)
・1a-2b:3  ・1a-3a;2  ・1a-3b;1 
・2a-2b:2  ・2a-3a:2  ・2a-3b:1 ・3a-3b:1
で、合計すると>>365の言うとおり19通り。

※から後の別解(略解)として、
・(4)に入れて残り2箇所を選ぶ…上下対称になる3通り以外がダブるから、
(C[6,2] + 3) /2 =18/2=9通り
・(4)に入れずに残り3箇所を選ぶ…必ずダブるから、
C[6,3]/2=20/2=10通り
計19通り、でもよさげ。
379大学への名無しさん:2008/05/31(土) 09:09:07 ID:Pg3LaFtH0
>>363
青玉の位置を固定して考えた場合残り7つの玉の配置は7C3=35通りそのうち裏返しても同じになるのは白玉が3つ(奇数)なのでそのうち1つが対称軸にありあとの2つが対称になる状態でそれは((7-1)/2)C1=3通り
よって(35-3)/2+3=(35+3)/2=19通り
380大学への名無しさん:2008/05/31(土) 13:39:27 ID:jznVLKfuO
過去レスににた問題があったんですがわかりません
abcが整数で
a^2+b^2=c^2
を満たす時a.bの少なくとも一方は4の倍数であることを示せ
381大学への名無しさん:2008/05/31(土) 13:48:00 ID:N13wP1X20
>>380
>>319に答えあるじゃん
382大学への名無しさん:2008/05/31(土) 13:50:30 ID:vcZd67JO0
>>377
そうなのか?対称移動させれば、例えばPB=PB´となって、これが使えると思うのだが
もちろん(AP)^2+(PB´)^2と、線分AB´を分割でもしなきゃならないが。
383大学への名無しさん:2008/05/31(土) 14:06:19 ID:jznVLKfuO
>>381
abは互いに素じゃないです
384大学への名無しさん:2008/05/31(土) 14:12:12 ID:N13wP1X20
>>383
a,bの最大公約数をdとすると
cもdの倍数。
よってa=dA,b=dB,c=dC(A,Bは互いに素)とおける。
a^2+b^2=c^2に代入すると
d^2(A^2+B^2)=d^2*C^2
⇔A^2+B^2=C^2
A,Bは互いの素だから>>319の場合に帰着され
AまたはBは4の倍数だからa=dA,またはb=dBは4の倍数
385大学への名無しさん:2008/05/31(土) 14:14:31 ID:94Ht12OmO
平方数を4で割った余りは0か1だから、少なくとも1つは偶数。
奇数の和と差の積は4の倍数。
以上2点から証明可能
386大学への名無しさん:2008/05/31(土) 14:33:13 ID:94Ht12OmO
間違っちった!
387大学への名無しさん:2008/05/31(土) 14:58:51 ID:3i7Ae4SY0
三角形OAB があり,OA=OB=2 角OABイコールΘとする。,0 < Θ < πとする.AB の中点をM として,OA
を直径とする半円とOB を直径とする半円をいずれもM をとおるように描く.半円の周と内部か
らなる図形を半円板ということにする.この二つの半円板の面積をS とする.
(1) 2/π<Θ<π のとき,S をΘ を用いて表せ.
(2)0<Θ<2/π のときS をΘ を用いて表せ.

お願いします。
388大学への名無しさん:2008/05/31(土) 15:11:29 ID:N13wP1X20
>>387
>角OAB
角AOBの間違いじゃね?
389ネ申:2008/05/31(土) 15:25:06 ID:RalpxAvvO
>>382

AP+BPの場合、△ABPを見たときに三角不等式からAP+BP≧ABとわかる。
しかし、今回の場合、ABと直線の交点をMとして、△AMPと△BMPをそれぞれ見ても
AP≧AM、BP≧BM
となる根拠はどこにもない。

正解は交点ではなく、正射影の中点。従って、反転で偶然答えが合う場合は、ABが直線と平行なときだけだ。
390大学への名無しさん:2008/05/31(土) 15:31:50 ID:qDfr47jT0
((x-2)^2-1) のxの最小値と最大値を教えて下さいっっ;
391大学への名無しさん:2008/05/31(土) 16:27:17 ID:3i7Ae4SY0
>>388 そうです。間違えでした。すいません。
392ネ申:2008/05/31(土) 18:11:51 ID:RalpxAvvO
>>387
>>390

どっちも何がききたいのか全くわからんのはオレだけか?
393大学への名無しさん:2008/05/31(土) 18:17:38 ID:ctwIKXCw0
>>390 は最近では出色
394大学への名無しさん:2008/05/31(土) 18:37:03 ID:FXpzDKQZ0
ベクトルの問題が解けないのでお願いしますm(_ _)m

「平面上の2定点A、Bに対し、|2AP+3BP|=15を満たすような点Pの軌跡を求めよ。」
395大学への名無しさん:2008/05/31(土) 19:02:42 ID:1WzVtq8Z0
>>394 式変形して、|(2/5)PA↑+(3/5)PB↑|=3. 左辺絶対値の中はどのようなベクトルか。
396大学への名無しさん:2008/05/31(土) 19:16:00 ID:TU6R9F360
三角関数で、
たとえばsin330°のときって、-1/6πと11/6πて書くのはどちらの方がいいんですか?
第4象限はマイナス使ってかくとかが決まってるんですか・・?
ものすごく低レベルですみません・・・・・
397大学への名無しさん:2008/05/31(土) 19:45:46 ID:8rJSijL9O
その二つは等価です、よってどちらでもよい。-を使う場合が多いのは推せばわかるでしょう
398大学への名無しさん:2008/05/31(土) 23:03:17 ID:Pg3LaFtH0
330°=11/6πラジアン
399大学への名無しさん:2008/05/31(土) 23:41:55 ID:5AYnbFqf0
>>396
設問により与えられた範囲内で記述する
0≦θ<2πならば11/6πだし
-π≦θ<πならば-1/6π

指定なしで、単純にディグリー→ラジアンの書き換えだけなら>>398に同意
習い始めなら、特に330°と-30°の区別等はつけておきたい
動径の位置が同じだからといって混用していると、いずれ痛い目にあう
400大学への名無しさん:2008/05/31(土) 23:53:15 ID:UDg94YdaO
数列の漸化式の逆数を取るタイプの問題の回答に

-1/2・Anー5/Anー3=-1/2+1/Anー3

という式変形があるのですが
どういう手順で変形したのでしょうか?

式では全てAnから数を引いております

出典:青チャート数UB
基本例題106(Bの範囲)

写真(見えなかったらすみません)
http://imepita.jp/20080531/856030
401大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:01:12 ID:5AYnbFqf0
>>400
カッコを正しく使って、一意に定まる式にしてくれ
質問者の意を汲むために、いちいち解読するのマンドクセ
402394:2008/06/01(日) 00:02:21 ID:i7Jw9zRE0
>>395
絶対値の中はABを3:2に内分する点Pを通るベクトルですよね?
そこまではできたんですが答えをどう書けばいいかわかりません
403大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:12:48 ID:hx6IPUYD0
>>400
その式と画像の式とはとは違うだろうに。
画像の式変形は数式の割り算してるだけよん。
同じ式書いたつもりなら、数式の理解に穴があるね。
404大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:26:55 ID:hx6IPUYD0
>>402
答え 内分点中心の半径3の円
405大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:38:50 ID:bXYIsYKK0
lim[x→a]f(x)-f(a)/x-a=f'(a)
は点aでのtanを求めてるのだろうと自分では解釈してるんですが

lim[x→0]f(a+x)-f(a)/x=f'(a)
がなぜ成り立つのかわかりません;
どなたかお願い致します


チャート式黄色
例題49に公式として書いてありました。
406大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:40:25 ID:RueAWJnu0
>>400
なにも不思議なことはない普通の変形。たとえば1 + (1/a) = (a+1)/aとかやるときもあるでしょ
ここでは-5=-3-2ってことに注目して・・
(1/2)(An -5)/(An -3) = (1/2)(An - 3 -2)/(An -3) = (1/2)(1 - 2/(An -3)) = 1/2 - 1/(An -3)
407大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:45:22 ID:RueAWJnu0
>>405
なぜw

X=x-aとおけばx→aのときX→0となり、式を変形してx=X+aとなるから
lim[x->a](f(x)-f(a))/(x-a)=f'(a)

lim[X->0](f(X+a)-f(a))/X=f'(a)
408大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:45:55 ID:hx6IPUYD0
>>405
2番目の式lim[X→0]f(a+X)-f(a)/X=f'(a)で
X=x-aと変換したら最初の式になる。
409大学への名無しさん:2008/06/01(日) 00:53:30 ID:wPTK6ARl0
空間ベクトルの問題です。

(2)

2直線
x+4=(1−y)/2=(z−5)/2とx/3=(y−3)/4=(2−z)/5
のなす角(鋭角)を求めよ。

という問題です。
ちなみに(1)の問題で交点は(−3、−1、7)と出せたのですが・・・
正直どこから手を付けていいか分かりません。。。

分かる方がいましたら、お願いします。
410大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:02:14 ID:bXYIsYKK0
>>407
>>408

どうもありがとうございます!
411大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:18:31 ID:RueAWJnu0
>>409
直線の式=0となるx,y,z,を考えると1つは(-4,1,5)だからこの直線は空間内のこの点を通り、もう一方も同様に考えると(0,3,2)を通る。
交点はどちらも通るから、これらの点から直線の方向ベクトルがかそれぞれ作れるでしょう
方向ベクトルだせば
cosθ=a・b/2|a||b|
412大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:23:02 ID:6j/oY94A0
>>389
よく分からないがそうなのか、正射影の中点というのは面白い。
AB^2+BP^2=AB^2+B´P^2=(AP+PB´)^2-2AP*PB´として、
AP+PB´が最少になるからといって、(AP+PB´)^2-2AP*PB´が
最少になるとは言えないということを言っているのかな。
もっとも、この問題なら単純にPの座標をおいてやれば平凡な計算で済みそうだけど
413大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:28:03 ID:z73FPVZt0
>>409
旧課程の問題集でもやってるの?
(それともホソノの売れ残り本をつかまされたか。現行課程では直線をこうは表さない)

直線の式の分母がそのまま直線の方向ベクトルになる
よって(1,2,2)と(3,4,5)のなす角またはその補角を求めればよい。
具体的には>>411の式の右辺に絶対値を付けたものがcosθ
414大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:30:18 ID:z73FPVZt0
スマン
1本目の直線の方向ベクトルは(1,-2,2)に
2本目の直線の方向ベクトルは(3,4,-5)に訂正

分子のx,y,zの符号を見るのを忘れていたorz
415大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:33:38 ID:z73FPVZt0
お詫びの印

x+4=(1-y)/2=(z-5)/2=tとおけば
(x,y,z)=(-4,1,5)+t(1,-2,2) ←この書き方は現行課程の直線のベクトル方程式として教科書に載っている
となる。よって方向ベクトルは(1,-2,2)
416大学への名無しさん:2008/06/01(日) 01:59:37 ID:wPTK6ARl0
>>411
>>413
見たこと無い形だったので焦りました。
有難うございます、助かりました<m(__)m>
417大学への名無しさん:2008/06/01(日) 02:55:58 ID:BFxVI94dO
タンジェントが90度を取れない理由を教えて下さい。
418大学への名無しさん:2008/06/01(日) 03:06:05 ID:BFxVI94dO
417ですが、解決しました。すみません。
419大学への名無しさん:2008/06/01(日) 06:26:25 ID:OvYfmL1b0
面積のつもり
∫|f(x)|dx
和、縦、横と考えておk

ならば
∫|f(y)|dy
和、横、縦と考えておk ?



420大学への名無しさん:2008/06/01(日) 07:25:49 ID:wcuYJA6j0
おkじゃない。
421大学への名無しさん:2008/06/01(日) 07:29:09 ID:VcfyneNxO
>>419

おk
422396:2008/06/01(日) 14:20:30 ID:XW4mXJva0
>>397,398,399
範囲指定に注意してやってみます
ありがとうございました
423大学への名無しさん:2008/06/01(日) 20:22:30 ID:s7888GMA0
419だが
どっちなんだ?
424大学への名無しさん:2008/06/01(日) 20:22:41 ID:ixfa0i6BO
どなたかcos22、5度の値を教えてください
425大学への名無しさん:2008/06/01(日) 20:50:59 ID:yEA3G0am0
>>424
cos^2(22,5°)=(1+cos45°)/2
=(1+√2/2)/2=(2+√2)/4
∴cos22,5°=√((2+√2)/4)
=(√(2+√2))/2
426大学への名無しさん:2008/06/01(日) 20:51:05 ID:ZheBKheg0
2点A(1、−1、2)、B(−1、−3、3)を結ぶ直線と、xy平面のなす角をθとするとき
cosθの値を求めよという問題なのですが答えは2√2/3となったのですが答えのプリントを
見たら1/3でした。これは答えが間違ってるきがするのですが
427大学への名無しさん:2008/06/01(日) 20:57:13 ID:yEA3G0am0
>>426
AB↑=(-2,-2,1)とn↑(-2,-2,0)のなす角を求めればいい。
cosθ=(4+4)/(3*2√2)=2√2/3
1/3なのはsinだね
428大学への名無しさん:2008/06/01(日) 22:22:13 ID:kHnTZVAaO
  ___
 √12χ+1
――――――――――
 ___  ___
√12χ+1−√1-12χ

はχ=a/4a^2+9
(ただし a≧3/2)

のときこの式の値を求めよ


計算が出来ないのでやり方を教えて下さい
429大学への名無しさん:2008/06/01(日) 22:54:07 ID:ZheBKheg0
遅れてすいません。やっぱり1/3はsinですね。
プリントが間違ってるようです。回答ありがとうございました
430大学への名無しさん:2008/06/01(日) 22:56:53 ID:ZheBKheg0
度々すいません>>429>>427宛てです。
431大学への名無しさん:2008/06/01(日) 23:16:41 ID:HReq+SmbO
誰かこれ教えてください。y=9^(x+1)+3^(x+1) +1。最後のたす1は3の上にのってないやつです。(1)xが実数全体をかわるときyの値域を求めよ。(2)xが正の実数全体をかわるときyの値域を求めよ。
誰か頼みます。
432大学への名無しさん:2008/06/01(日) 23:21:11 ID:SAeJu6rb0
t=3^x とでもおいて2次間数の問題に帰着
433大学への名無しさん:2008/06/01(日) 23:23:08 ID:ixfa0i6BO
ルートの2+√2×ルートの2-√2って√2になりますか?
434大学への名無しさん:2008/06/02(月) 00:39:16 ID:J1thoZUK0
√(2+√2)*√(2-√2)=√(4-2)=√2
じゃまいか
435大学への名無しさん:2008/06/02(月) 00:47:06 ID:sJ3n0dexO
pを素数とする
xの方程式
x^3+(p^2+2)x^2-(7p-4)x-p=0
が整数解をもつとき、pの値を求めよ

誰かお願いします
436大学への名無しさん:2008/06/02(月) 01:06:15 ID:0yMR2b100
>>435 その解を t(整数) とすると、p=t(t^2+(p^2+1)t-(7p-4)). t, t^2+(p^2+1)t-(7p-4) は整数で、p は素数だから……。
437大学への名無しさん:2008/06/02(月) 01:10:16 ID:ko+nBJ7G0
|a1+a2+…+an|≦|a1|+|a2|+…+|an|
ですが、どなたかお願い致します。

|a1+a2+…+an|=|Σ[k=1〜n]ak|
|a1|+|a2|+…+|an|=Σ[k=1〜n]|ak|
ということと認識して宜しいのでしょうか?
このように変形して解くかどうかも定かでなく、さっぱりな状態です。
どのような解法でも構わないので宜しくお願いします。
A≧0,B≧0ならばA^2≧B^2→A≧B
が使えるのならこの解法をご教示戴くと幸いです。
438437:2008/06/02(月) 01:15:12 ID:ko+nBJ7G0
申し訳ありません。説明不足でした。
|a1+a2+…+an|≦|a1|+|a2|+…+|an|
を証明せよという問題で、条件等はございません。
解答もなく、困惑しております。
439大学への名無しさん:2008/06/02(月) 01:16:52 ID:UiJ+Fmds0
>>438
n=2の場合証明して
あとは帰納法
440437:2008/06/02(月) 01:20:31 ID:ko+nBJ7G0
>>439
なるほど!
|a+b|≦|a|+|b|というのが有りましたね・・・
帰納法というのもすっかり忘れていました。
どうもありがとうございます!!
441大学への名無しさん:2008/06/02(月) 10:37:44 ID:1PUYumXaO
レベルの低い質問なんですが3^x=−1/6って解けませんよね?
442大学への名無しさん:2008/06/02(月) 10:43:34 ID:kar2OpBNO
3^x>0より解なし
443大学への名無しさん:2008/06/02(月) 10:45:16 ID:kar2OpBNO
悪い、間違えた。
複素数解がある。
444大学への名無しさん:2008/06/02(月) 15:19:06 ID:xWTEa68GO
ケーリーハミルトンを使う時、与式との係数比較は駄目なのに、次数下げのための代入は何故許されるのですか?ケーリーの逆が成り立たない事はわかってるのですが。後者も十分性に問題があると思うのです。
445大学への名無しさん:2008/06/02(月) 15:27:05 ID:9Q2G384h0
字数下げのときのAとケーリーハミルトンでのAって同じものでしょ
446大学への名無しさん:2008/06/02(月) 15:35:14 ID:FAef45dt0
>>444
具体的に書いて
447大学への名無しさん:2008/06/02(月) 19:02:40 ID:5pAnlmaN0
辺の長さが1の正四面体OABCにおいて、
辺ABを2:1にない分する点をP、
辺OCを5:1に内分する点をQとする。
a↑=OA↑、b↑=OB↑、c↑=OC↑とおくとき、次の問いに答えよ。
(1)OP↑をa↑とb↑で表し、線分OPの長さを求めよ。
(2)∠POQ=θとするとき、cosθの値を求めよ。
(3)線分PQの長さを求めよ。

(答え…(1)OP↑=1/3a↑+2/3b↑、OP=√7/3
    (2)cosθ=3√7/14 (3)PQ=√23/6)

OPを↑をa↑とb↑で求めるのしかできません
解説お願いします><
448大学への名無しさん:2008/06/02(月) 19:08:13 ID:ivwurpxi0
あの、抽象的な質問ですいませんが、受験問題で相加相乗平均の関係を使わなければとけない問題ってのはあるのでしょうか。
449大学への名無しさん:2008/06/02(月) 19:12:56 ID:UiJ+Fmds0
ない
450大学への名無しさん:2008/06/02(月) 20:14:24 ID:9uh+hmrd0
>>447
(2) 内積 a・b=cosθ*|a|*|b| にP(2/3,1),Q(5/6,0),OP=√7/3,OQ=5/6放り込む
(3) 余弦定理
451大学への名無しさん:2008/06/02(月) 21:34:32 ID:IlIYeYd50
>>444
>ケーリーハミルトンを使う時、与式との係数比較は駄目なのに、次数下げのための代入は何故許されるのですか?
↑「なのに」ってどういう文脈で言ってる?
あと「十分性」って言ってる内容を具体的に紙に書いてみればいい。
単に異なる問題を混同してるだけ
452大学への名無しさん:2008/06/02(月) 21:39:09 ID:xWTEa68GO
>>445ありがとうございます。与式のAとケーリーのAが一致するとは限らないから係数比較は駄目なんですね
てか、Aの2乗がAの実数倍かもだし?
453大学への名無しさん:2008/06/02(月) 21:46:16 ID:9Q2G384h0
>>452
すまない、ちょっと誤解させた。詳述する。
問題: A^2-xA+yE=Oを満たすa+d(=tr(A)), ad-bc(det(A))を求めよ
というので、tr(A)=x, tr(A)=yという様な行列はもちろん満たす。
しかし、別にtr(A)=X, tr(A)=yというのを満たしていない行列の中にも、
A^2-xA+yE=Oを満たすものが存在するかもしれない(それはスカラー行列に限るが)。
"存在するかもしれないことについて考慮してない"から、
係数比較だけでは十分性がない。必要性はある。
454大学への名無しさん:2008/06/02(月) 23:21:49 ID:xWTEa68GO
>>451,>>453
ナルホドです。ありがとうございました。
455大学への名無しさん:2008/06/02(月) 23:29:45 ID:FAef45dt0
>>454
具体的な問題を書かないと推測で指摘することになります
456大学への名無しさん:2008/06/02(月) 23:34:42 ID:9Q2G384h0
この手の疑問はよくあるので十分に察しがつく
457大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:05:29 ID:FgvJ47SI0
いずれにしても推測です
458大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:09:16 ID:m+x5Zu5k0
だから「十分に」と書いたんだ
459大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:09:40 ID:FgvJ47SI0
それから>>444の次数下げのための代入とはどういうことでしょうか?
>>445
>字数下げのときのAとケーリーハミルトンでのAって同じものでしょ
これについてももう少し事情を説明願いたいところです
460大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:11:22 ID:FgvJ47SI0
>>458
つまり問題を作ってそれに答えているということですね
461大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:16:12 ID:m+x5Zu5k0
>>459
多項式f(A)を、A^2=g(A)といった式を使って変形して次数を下げていくこと。
このときどちらの式のAも一致してると書いたが、これでは全然説明になってないと
思ったから、改めて質問者の疑問が解決するような答え方をしたまで。
>>460
質問者の頭の中にある問題が十分に想定できたからね。
462大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:20:13 ID:FgvJ47SI0
>>461
>改めて質問者の疑問が解決するような答え方をしたまで。
>>453は質問者が最初から理解していると言っていた”係数比較が正しいとは限らないこと”の説明ではありませんか?
463大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:24:56 ID:m+x5Zu5k0
>>462
"係数比較が正しいとは限らない"という事実を知ってはいるのと、理解しているのとは
違うからね。それを説明すれば分かってもらえるんじゃないかなって思ったんだ。
464大学への名無しさん:2008/06/03(火) 00:26:50 ID:m+x5Zu5k0
言葉が足りなかったな。
>>462の">>453は質問者が最初から理解していると"とは僕は思わなかったからね。
質問者も理解しているとまでは書いてないしさ。
465大学への名無しさん:2008/06/03(火) 01:24:43 ID:69gHVB41O
問題:A^2=A-Eとなる必要十分条件は、a+d=1かつad-bc=1であることを示せ

において、
a+d=1かつad-bc=1→A^2=A-Eを示す時、
ケーリーに代入しては駄目ですか?
解答はA^2を計算していってるのですが

宜しくお願いします
466大学への名無しさん:2008/06/03(火) 01:51:36 ID:1lCm8a7cO
ΣnCkの計算の仕方を教えてくれ
467大学への名無しさん:2008/06/03(火) 01:57:29 ID:WqWCgFYR0
二項定理使う
468大学への名無しさん:2008/06/03(火) 02:02:06 ID:gqma+vkQO
レスの流れよくよんでないけど
次数下げってこの場合コウトウ式作って、あるAを一つ定めた時のf(A)の値を容易に求めようとするものだよね?要はセイシキの割り算みたくさ
例えばx^3を(x-2)(x-1)、(x-2)(x-3)で割った形のコウトウ式はそれぞれ余りの部分は違うけどxに特定の値を代入した際のoutputは当たり前だけど同じだ
行列の場合あるAが定まればKHより、f(A)=(KHの式)・g(A)+(pA+qE)=pA+qEとできるがこのAは一般のAではなく与えられた特定のAだ。
つまり何かしらAが与えられた時、それに対するf(A)とpA+qEは全く同じものの別表現にすぎない。
質問者の言う十分性とやらの出番はどこにもないと思うのだが…眠すぎてよく読んでないから見当違いだたら悪い、あと冗長でスマソオヤスミ
469大学への名無しさん:2008/06/03(火) 02:25:48 ID:m+x5Zu5k0
ああ、見当違いだな。ちなみにHK定理は何語だろうか。名前はArthur Cayleyと書くそうだが。
470大学への名無しさん:2008/06/03(火) 02:56:54 ID:s+l6jmic0
何語って言われてもイギリス人の数学者の名前としか・・・。
ケイリーさんとハミルトンさんは有名じゃないのかい
471大学への名無しさん:2008/06/03(火) 03:05:14 ID:m+x5Zu5k0
アメリカ人じゃなかったっけ。
はどこの言語でHC定理でなくHK定理と書くかききたかったんだけどさ
472数学仙人:2008/06/03(火) 07:23:18 ID:PwkGA2iuO
>>465

残念だが、それではいけない。

a=tr(A)、b=det(A)
⇒A^2−aA+bE=0

は真だが

A^2−aA+bE=0
⇒a=tr(A)、b=det(A)

は偽だ。
従って、ケーリーに代入しただけでは、同値関係は示せない。
473大学への名無しさん:2008/06/03(火) 07:39:21 ID:FgvJ47SI0
>>465
>a+d=1かつad-bc=1→A^2=A-Eを示す時、
>ケーリーに代入しては駄目ですか?
いいよ
474大学への名無しさん:2008/06/03(火) 08:00:40 ID:69gHVB41O
数学仙人さん、
同値関係ではなく、a+d=1かつad-bc=1⇒A^2=A-Eを示す時の話しなんですが。ケーリーの逆が偽まではわかります
475大学への名無しさん:2008/06/03(火) 08:06:19 ID:69gHVB41O
>>468
ケーリーの逆が成り立たない、という意味の十分性なのですが。そもそも逆が成立しない定理の使い方について僕はアヤフヤな気がします。皆さんすいません
>>473
やっぱり、いいんですよね?
476大学への名無しさん:2008/06/03(火) 08:17:11 ID:xQdYMCsx0
>>465は成分が実数であるという条件が抜けてないか?
問題はちゃんと書くように。
477大学への名無しさん:2008/06/03(火) 08:36:45 ID:FgvJ47SI0
>>475
”次数下げ”にハミルトン=ケーレーの公式を”逆に”使いたくなる問題を思いつかないのですが具体的にはどんな問題ですか?
478大学への名無しさん:2008/06/03(火) 16:38:43 ID:m+x5Zu5k0
>>447
いい加減にしなさい
あなただって分かってるでしょう
479数学仙人:2008/06/03(火) 19:31:10 ID:PwkGA2iuO
質問の読み不足スマソ。
だが、この問題で使う機会がわからん・・・


A^2=A−E

⇔a^2+bc=a−1…@
b(a+d−1)=0…A
c(a+d−1)=0…B
bc+d^2=d−1…C

bかcが0のとき、@から実数aが存在せず、不適。
よって、b,cは0ではないから

@〜C

⇔a+d=1
 bc=−a^2+a−1
bc=−d^2+d−1

⇔a+d=1
ad−bc=1


ってやりゃ終了だろ?
480大学への名無しさん:2008/06/03(火) 19:46:58 ID:FgvJ47SI0
>>479
使って解答すると

A^2=(a+d)A-(ad-bc)Eより
(a+d-1)A=(ad-bc-1)E
a+d-1≠0のとき
A=kEと置けるから
(2k-1)k=k^2-1
k^2-k+1=0を満たす実数kは存在しないので不適
よってa+d-1=0このときad-bc-1=0
481数学仙人:2008/06/03(火) 20:09:36 ID:PwkGA2iuO
>>480

THANKS
なるほど、そうアプローチすれば、逆も示さなきゃならんな。
漏れのよりスマートだし。
漏れのは無勉で試験場いったやつの解答ってとこか(苦笑)
482大学への名無しさん:2008/06/03(火) 23:15:07 ID:69gHVB41O
その逆について知りたいのですが…
僕言ってる事合ってますよね…?
483大学への名無しさん:2008/06/03(火) 23:15:56 ID:69gHVB41O
ホントすみませんが
宜しくお願いします
484大学への名無しさん:2008/06/03(火) 23:32:17 ID:FgvJ47SI0
>>483
もう一度疑問を整理してどんな問題を考えているのかを書いて
たとえばハミルトン=ケーレーの公式で示される等式の一意性が成立するのはどのような行列の場合かなど
(これは”次数を下げる”問題ではないのでそちらについても書いてほしい)
485大学への名無しさん:2008/06/03(火) 23:54:03 ID:3vHobraS0
四面体OABCにおいて、Pは辺OAを1:2の比に内分する点、Qは辺OBを2:1の比に内分する点、
Rは辺BCの中点とする。3点P、Q、R を通る平面と辺ACとの交点をSとする。
(→a)=(→OA)、(→b)=(→OB)、(→c)=(→OC)とするとき

(1)(→QP)、(→QR)を(→a)、(→b)、(→c)で表せ。

(2)(→OS)を(→a)、(→c)で表せ。


↑QPは求まりましたが、それ以降が分かりません。

ベクトルって↑で表すんですね。→にしてしまってすみません。
どなたかヒントをお願いします。
486大学への名無しさん:2008/06/03(火) 23:56:27 ID:s+l6jmic0
→→AB同時押しで生けるお
487大学への名無しさん:2008/06/04(水) 01:01:42 ID:ne79KYPUO
空間座標(原点0)において三点A(5.-1.3).B(1.3.1).C(3.2.1)を含む面をαとする
α上にAを中心とする半径2の円が存在し、点Pはこの円周上を動く
このとき、0P^2の最小値を求めよ

お願いします
もし、∠0APのとりうる範囲を求めて解けるなら、その求め方をよければ教えてください
488大学への名無しさん:2008/06/04(水) 01:55:46 ID:iDR8fPUz0
数列{a(n)}を a(1)=1

a(n)=1+a(n-1)^2/n^2  (n=2,3,4,…)

で定める。 lim_[n→∞]a(n)を求めよ。

a(n)<2を示せば求められるらしいのですが、
a(n)<2の示し方が分からないです。よろしくお願いします。
489数学仙人:2008/06/04(水) 07:40:43 ID:RNTKjZmTO
>>482

漏れのヤツでいけば、同値変形だから逆なんか示さなくていい。
だけど>>480の解答でいくと、逆を示さないといけないが、そのさいケーリーを使う分には構わない。
490大学への名無しさん:2008/06/04(水) 08:01:30 ID:RHP8gJ10O
ありがとうございました
491大学への名無しさん:2008/06/04(水) 08:02:01 ID:RHP8gJ10O
行列ありがとうございました
492大学への名無しさん:2008/06/04(水) 08:32:31 ID:1etDUll3P
行列の問題:

C.H.の定理よりA^2=(a+d)A-(ad-bc)Eが成り立つから
A^2=A-E ⇔ (a+d-1)A=(ad-bc-1)E

逆の確認とか十分性の確認とか必要なわけない
493数学仙人:2008/06/04(水) 10:46:22 ID:RNTKjZmTO
>>492

そういわれればそうか。

適当なことばっかり言ってマジ御免
494大学への名無しさん:2008/06/04(水) 13:34:53 ID:rk7Y8mSmO
ここ最近レベル低い連中しか書き込んでないようだな
>>488
とりあえず帰納法。あすこの過去問かな
>>487
αに対する法線ベクトル一個もってくりゃあとは煮るなり焼くなり。ピタゴラスでも十分
495大学への名無しさん:2008/06/04(水) 13:42:08 ID:rk7Y8mSmO
>>485
SはAC上にあり平面PQR上にもある。2通りで表して係数比較
496大学への名無しさん:2008/06/04(水) 17:06:08 ID:yuUbu0hP0
2x+y=2のとき1/x+1/yの最小値を求めよ

相加相乗で2*sqrt(1/xy)が最小値
この値はxyが最大になるとき最小
2x+y=2をxyに代入して2x(1-x)の最大値1/2より
1/x+1/y≧2*sqrt(1/xy)=2*sqrt(2)

としたんですが正解は(2*sqrt(2) + 3)/2でした。
上記の解法はどこがおかしいですか?
497大学への名無しさん:2008/06/04(水) 17:11:44 ID:DePuPhzt0
よくやる間違いだね。
等号が同時に成立しない。
その問題は、1/x+1/y=(2/x+2/y)/2 として 2=2x+y を使い相加相乗。
もしくはコーシー・シュワルツ。
498大学への名無しさん:2008/06/04(水) 17:17:03 ID:yuUbu0hP0
なるほど。
ルートの中に変数残すのが使えないんですね。
すっきりしました。m(_ _)m
499大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:00:56 ID:ZX6exkNX0
原点を通る直線で、直線(x−1)/2=y−2=(z+5)/3と交わり、かつ平面x−y+3z=5
に平行な直線を求めよ。この問題で直線(x−1)/2=y−2=(z+5)/3と交わる条件を
どのように使えばいいのでしょうか?
500大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:28:07 ID:DePuPhzt0
求める直線を (as, bs, cs) とパラメータ表示し、
直線との交点を (2t+1, t+2, 3t-5) とおく。
後は平面の法線ベクトルとの内積を使えばできるのでは。
501大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:38:34 ID:ZX6exkNX0
>>500ありがとうございます。
その方法で試してみます。
502大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:40:58 ID:irRSYxfQO
1/sinθcosθ=49/16
これがsinθcosθ=16/49になると解答に書いてあるんですが
両辺の分母と分子はひっくり返してイコールに出来ると決まっているんでしょうか?
くだらない質問でスミマセン
503大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:41:43 ID:+ZPnH1pg0
>>502
0じゃないならできる
504大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:46:07 ID:SIrXgkYm0
定積分で面積が求められることを
私の先生は「きゅうりの千切りを集める」と例えていましたが
もっとわかりやすい例えはありませんか?
505大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:47:08 ID:+ZPnH1pg0
>>504
ニンジンの千切りを集める
506大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:47:50 ID:SIrXgkYm0
千切り系は・・・・
507大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:49:10 ID:310ELomE0
J A P A N E S Eの8個の文字を使ってできる順列
異なる並べ方は何通りか

AとEが2個ずつふくまれているから
8!を2!2!で割る

なんで2!2!で割るんですか?
508大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:52:54 ID:+ZPnH1pg0
>>507
8!というのは8つの文字をすべて区別した場合の並べ方の数
でも実際にはA2つ、E2つは同じものだから。
例えばAにA1,A2と名前をつけてみると

J A1 P A2 N E S E

J A2 P A1 N E S E

はAを区別すると異なる並べ方だけど、実際には区別がないから同じもの。
だからA1,A2を並べる順列の2!で割る。Eについても同様
509大学への名無しさん:2008/06/04(水) 18:59:10 ID:310ELomE0
>>508
その2!になる理由がわからないんですよね
区別するときは2!をかけるから逆って考えればいいですか?
510大学への名無しさん:2008/06/04(水) 19:02:46 ID:+ZPnH1pg0
>>509
2!になる理由
単なる順列やで
Aがn個あったら区別した場合それぞれでn!個同じものがある
511大学への名無しさん:2008/06/04(水) 19:03:56 ID:310ELomE0
>>510
まあ何となくで覚えておきます
ありがとうございました
512大学への名無しさん:2008/06/04(水) 19:30:23 ID:z8HOFA1D0
(a-2)x^+(4-a)x-2=0
これをどういう風に因数分解すればいいかわからないです
誰か教えてください
513大学への名無しさん:2008/06/04(水) 19:34:22 ID:+ZPnH1pg0
>>512
たすきがけ
(a-2)   2
    ×
1     -1
──────
-(a-2)+2=(4-a)
と見て

(a-2)x^+(4-a)x-2={(a-2)x+2}(x-1)

もしくは方程式がx=1を解に持つことから因数定理よりx-1で割り切れることを
用いてもいい
514大学への名無しさん:2008/06/04(水) 19:48:30 ID:z8HOFA1D0
>>513
ありがとうございます
515大学への名無しさん:2008/06/04(水) 20:29:30 ID:SIrXgkYm0
面積って文字使うときなんでSなんですか?
516大学への名無しさん:2008/06/04(水) 20:32:26 ID:+ZPnH1pg0
>>515
Surfaceの頭文字。

足し合わせるという意味でSumやSummationの頭文字ともとれる。
517大学への名無しさん:2008/06/04(水) 20:57:53 ID:irRSYxfQO
sinθ+cosθ+|sinθ−cosθ|
この式についてお聞きします
0°<θ≦45°のとき
sinθ+cosθ−(si
nθ−cosθ)=2cosθ
45°<θ<90°のとき
sinθ+cosθ+(sinθ−cosθ)=2sinθ
こんな風に解答には書いてあるのですが、θ=45のときはsinとcosは両方とも同じ値で大小関係は等しくなると思うのですが、何で解答ではこういう場合分けになるのでしょうか?
518大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:00:01 ID:+ZPnH1pg0
別にどっちに=をつけてもいい
519大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:02:05 ID:1Z/KSO2L0
三個のさいころを振って出た目の数を大小の順にx,y,z(x≧y≧z)とするとき、x-zを得点とする。
(1)得点が0,1,2となる確率をそれぞれ求めよ。
(2)得点の期待値を求めよ。

aは0でない実数の定数とし、xの関数
f(x)=2x3乗-3ax2乗-a2乗+2aを考える。
(1)f(x)の極小値m(a)を求めよ。
(2)3次方程式f(x)=0が0<x<2の範囲に少なくとも1つ解を持つようなaの値の範囲を求めよ。
 
二問もですがお願いします。
520大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:03:01 ID:+ZPnH1pg0
>>519
>>1を読んで来い
521大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:14:37 ID:ggFnu2JP0
質問です。

複素数として、|z1|を共役複素数とする時、
|z1+z2|=|z1|+|z2|と|z1・z2|=|z1|・|z2|
の証明と、二次方程式の一解をαとすると他解はβになる事を証明
せよと言う問題をやってるのですが、どの様にしてとけばいいでしょうか?

自分文系なんですが、この問題習った事ないので意味がさっぱり。
522大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:17:14 ID:+ZPnH1pg0
>>521
>|z1|を共役複素数とする時

問題文が意味不明
523大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:23:16 ID:DePuPhzt0
絶対値記号がまずかったね。
z1の共役複素数をz1~と
するととか読みかえてみて。

あと、
>二次方程式の一解をαとすると他解はβになる事を証明

の部分は、「実数係数の二次方程式の一解をαとすると他解はα~になる事を証明」だろうね。
524大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:27:41 ID:08zr8G+J0
8ビット符号全体の集合をXとする時、X上の関係Rをx、y∈Xに対してxRy⇔xとyの下位5ビットが一致する
によって定義する
1、関係RがX上の同値関係であることを示せ
2、符号00010110を代表元とする同値類00010110を具体的に示せ
3、XのRによる商集合X/Rの要素数はいくらか
4、8ビット符号を非負の2進数とみなしたとき、関係Rの定義を2進数の除算の余りという観点から再定義せよ
以上4問の解答または説明お願いします
1問だけでもかまいません
525大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:33:48 ID:+ZPnH1pg0
>>523
あ、そういう意味やったんか
そういう表記があるとは知りませんでした。ごめん。

>>521
z1=a+bi,
z2=c+di(a,b,c,d実数)
とでも成分おいてシコシコ計算すればおk
526大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:42:24 ID:1Z/KSO2L0
>>520すいません。私ができたのは確率の(1)ですべて同じ数が出るとき 
6/216+書き出しでx=2 y=2 z=1・・とやっていき10通りで10/216で2/27となりました。
(2)はよくわからないのですが得点が3,4,5となる確率を求めていくのでしょうか?

f(x)=2x^3-3ax^2-a^2+2aです。乗の記号がどこか分らなかったんです・・
(1)は微分して平方完成でx=a/2のとき最少値-5/2a^2+2aで合ってますか?
(2)は全くわかりませんでした><
527大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:48:52 ID:irRSYxfQO
>>518
もう少し質問させて欲しいのですが
一般に|a|はa≧0
の時はaで、a<0の時は−aだと習ったのですが、>>517の式に当てはめるとa≦0の時−aで、a>0の時aになると思うのですが、こんな風に変えても問題は無いのでしょうか?
528大学への名無しさん:2008/06/04(水) 21:56:47 ID:+ZPnH1pg0
>>527
問題ないよ

>>526
具体的に計算してないけど、(2)の方針としては

x-z=3,4のときの確率を求めてx-z=5の確率は余事象で求めて
期待値の定義から求める。

または期待値の線形性から
E(x-z)=E(x)-E(z)として求める。

の2つかな。どっちが楽かはわからんが誘導に乗ったほうがいいと思われ。


3次関数の問題は
f'(x)=8x^2-6ax=2x*(4x-3a)だから
aの値で場合分けが必要かと
529大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:08:11 ID:1Z/KSO2L0
>>528 aの値で場合分けというのはどういうことでしょうか・・?
すいません、全くわからなくて・・
530大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:10:54 ID:+ZPnH1pg0
>>529
x=0,3/4*aでf(x)は極値をとる。

0と3/4*aの大小関係によって、どっちでfが極小値を取るかが変わってくる。
増減表を書いてみればいい
531大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:22:07 ID:XaNBIxPpO
>>530
携帯からしかも横から口挟んですまんが
微分後のx^2の係数は6だからもうちょい楽になる
532大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:24:15 ID:1Z/KSO2L0
>>530 大体方針はわかりました!ありがとうございました><
533大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:26:14 ID:+ZPnH1pg0
>>529>>531
すまん計算ミスってた

f'(x)=6x^2-6ax=6x*(x-a)

x=0,aで極値

でした
534麻衣:2008/06/04(水) 22:33:01 ID:rHYK2YVjO
a,を実数とする。
放物線 y=2x^2+2ax+2a^2 のaを変化させた時、放物線が通り得る領域を図示せよ。

aについての二次方程式として考えるのですかねぇ?

どなたか解答解説をお願いします
535大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:35:02 ID:+ZPnH1pg0
>>534
aの存在条件として求めればいい
あなたの言うとおりaについての2次方程式とみて
2a^2+2xa+2x^2-y=0
これを満たすaが存在する条件は判別式が(以下ry
536麻衣:2008/06/04(水) 22:44:33 ID:rHYK2YVjO
でもなんでaについての二次方程式とみて判別式をつかうんですか?

あと判別式≧0の後はどうすればいいんですか?
537大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:52:39 ID:+ZPnH1pg0
>>536
例えば点(1,1)をこの放物線が通過するかどうかを調べるとき
y=2x^2+2ax+2a^2
にx=1,y=1を代入して
2a^2+2a+1=0
これを満たす実数aが存在すれば(1,1)を通過することになる。
ということは一般に(x,y)をこの放物線が通過するかどうかも
y=2x^2+2ax+2a^2
を満たす実数aが存在するかどうか調べればいいことになる。

判別式≧0の後はそのまんま。それが求める条件
538大学への名無しさん:2008/06/04(水) 22:54:57 ID:RAgAmu3I0
Aが正方行列でA^2-4A+3EならばA=EまたはA=3Eである
正しいかどうか証明または反例をあげて答えよ
お願いします。
539大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:03:58 ID:+ZPnH1pg0
>>538
2次正方行列でA^2-4A+3E=O
として解釈すると偽

反例
A=[[0,-1][3.4]]
540大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:16:37 ID:RAgAmu3I0
わからないので教えてください。
連立一次方程式
(α+1)xー2y=0
3x+(αー4)y=0
が自明でない解をもつためのαの条件を求めよ。
やり方も含めお願いします。
541大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:23:23 ID:nbCOwkCK0
A=[[a+1,3][3,a-4]]とし、v=[x,y](列ベクトル)
とすると
Av=0 なる自明でない解を求める
自明解とはv=0のこと
で、A^(-1)が存在するとすればv=0となってしまうので、
A^(-1)が存在しないようなAとなるαをもとめてやればよい
542大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:38:22 ID:O3oBsWlzO
帰納法の仮定をn≦kにするのってどんな時に使うのですか?
543大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:48:21 ID:m97NMw0T0
0 1 2 3 4 のうち異なる3個の数字を選んで3桁の整数を作る。
全部で48個 偶数は30個

4の倍数は何個ですか??
544大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:52:09 ID:aqclkcCB0
あるいはハミルトン=ケーレーの公式がちょうどA^2-4A+3E=OとなるようなAとしてa+d=4, ad-bc=3, b≠0となるようなA=((a,b),(c,d))を考えれば反例になる
545大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:53:34 ID:aqclkcCB0
素因数分解が可能だということの証明とか
546大学への名無しさん:2008/06/04(水) 23:54:59 ID:aqclkcCB0
4の倍数は下2桁が4の倍数
547大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:01:44 ID:31uobs5PO
logf(x)=x-3+2∫[0,π/2]f(t)costdt,f(0)<1を満たす関数f(x)が二つ存在することを示せ

お願いします
548大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:05:52 ID:ThfeewD6O
抽象的な質問ですみません。
分数関数の最小が相加・相乗平均で求められるのは何故ですか?
549麻衣:2008/06/05(木) 00:10:02 ID:XcFFt320O
ありがとうございました!
550大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:14:52 ID:qf79ni5LO
>>542
おおざっぱに言うと、n+1番目について証明したいって時に、n番目だけの情報(仮定)だけじゃなくて1〜n番目まで全ての情報を使わないと証明できないという場合。

>>547
最後の定積分を定数と置く⇒f(x)=e^(x-3+c)
定積分を実行してcを求める。
551大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:21:38 ID:JrZqtJCF0
>>532
(1)f'(x)=6x(x-a)よりa<0と0<aで場合分けしてそれぞれについて増減表かくと
a<0の時x=0で,0<aの時x=aで極小値をとる。
∴m(a)=-a^2+2a(a<0のとき),-a^3-a^2+2a(0<aのとき)
(2)a<0の時「f(0)<0かつf(2)>0」であればよいから-5-√41<a<0…@
0<aの時,さらに0<a<2ならばf(0)>0だからf(a)<0であればよいから1<a<2…A
2≦aならばf(0)≦0だから0<x<2に実数解はもちえない。
よって@,Aより-5-√41<a<0,1<a<2
552大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:24:47 ID:oE/TIzxT0
(i,j)成分が1でそのほかの成分が0のn次正方行列をE[ij]とする。
ここでi,j=1,2,3,....,nのとき
E[ij]E[kl]
を計算せよ。 k,l=1,2,3,.....,nとする
やり方を含め誰かお願い。
553大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:29:21 ID:67/UWAFk0
>>540
その2つの方程式を直線の方程式と考えると
二つは
1.互いに平行
2.1点で交わる
のどちらかになるのはいいよね?
自明な解ってのはx=y=0のこと、つまり1点で交わるときのことで
自明でない解を持つときは二つの直線が一致するとき
だからα+1=3とα-4=-2の両方を満たすαを求めればいい
答えα=2で解は無限個ある
554大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:36:56 ID:/lmoy7kT0
>>553
α=1は?
555大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:38:38 ID:qf79ni5LO
>>552
ほとんどの場合零行列になる。

ただしj=kの時のみE[il]となる。
これは理由こそ自分で考えるべき問題。行列の積の定義を思い出せばおけ。
i,j,k,lになんか具体的か数字入れてみたらよくわかるんじゃないかな?
556大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:48:04 ID:67/UWAFk0
>>554
そうだね忘れてた。
α^2-3α+2=0の解が答え。だからα=1,2
557大学への名無しさん:2008/06/05(木) 00:57:55 ID:a+BzloZ10
>>550
>cを求める

問題解いてから書いてる?
558大学への名無しさん:2008/06/05(木) 01:15:16 ID:qf79ni5LO
すまん解いてなかった。
今やってみたらけど解析解は出ないのね。まぁでも結局cについての条件式から、それを満たすcが2つあること言えばおけじゃん?
もちろんc<3で。
559大学への名無しさん:2008/06/05(木) 02:09:22 ID:xZfIo9Wh0
自然数aとbが互いに素であるとき、
数列{Xn}を
  X1=X2=1
  Xn+1=aXn + bXn-1(n≧2)
で定める。このとき全ての自然数nに対して、
Xn+1とXnが互いに素であることを示せ。
560大学への名無しさん:2008/06/05(木) 02:10:03 ID:387PsjKZO
√3が無理数を証明するにはどうしたらいいですか?
561大学への名無しさん:2008/06/05(木) 02:55:30 ID:TN9Bm0Sr0
>>560
√3を有理数であると仮定して,√3=b/a(a,bは自然数かつ互いに素)とおく.
√3=b/a ⇔ a√3=b
両辺二乗して
(a^2)*3=b^2
これは自然数の素因数分解の一意性に反する.
よって,√3は無理数(終)
562大学への名無しさん:2008/06/05(木) 04:06:46 ID:/lmoy7kT0
>>559
n≧2において
x[n+2],x[n+1]が共通因数を持つならば、x[n+1],x[n]も共通因数を持つこと・・・@
を示す。
x[n+2]とx[n+1]がともに素因数pで割り切れたと仮定すると、
bx[n]=x[n+2]-ax[n+1]より、
bx[n]はpの倍数。
(@)bがpの倍数でないとき
x[n]はpの倍数である
(A)bがpの倍数であるとき
ax[n]=x[n+1]-bx[n-1]であり、x[n+1],bx[n-1]はともにpの倍数だから
ax[n]もpの倍数である。ところがaとbは互いに素なので、aとpも互いに素、
ゆえにx[n]はpの倍数である

いずれにしてもx[n]はx[n+1],x[n+2]の共通の素因数pの倍数だから@が言える。
@の対偶を取ればn≧2において
x[n]とx[n+1]が互いに素ならば、x[n+1]とx[n+2]も互いに素・・・A
が言える。
ここでx[2]=1とx[3]=a+bは互いに素だからAと合わせて、数学的帰納法より
n≧2においてx[n]とx[n+1]は互いに素である。

n=1のときもx[1]=1とx[2]=1は互いに素であるから、題意は示された。
563大学への名無しさん:2008/06/05(木) 07:47:21 ID:wVOw4i3p0
>>558
その部分を聞く問題だと思う
cや条件が微妙な値
564大学への名無しさん:2008/06/05(木) 09:47:09 ID:jhZ1E3VZO
この問題解いてみろ!!
1辺の長さ2の正三角形の内部に任意の点を5つ取るとする、この時2点間の距離が1より小さくなる組み合わせは少なくとも何通りあるのか?
565大学への名無しさん:2008/06/05(木) 09:49:00 ID:qf79ni5LO
>>563
あー…まぁ確かにcについての条件式をg(c)=2c+なんたらってして調べようとしたときの、この関数の極大値が0<c<3の領域で現れて、かつ正になるってことを示すのは多少めんどくさいなぁ。
566大学への名無しさん:2008/06/05(木) 10:18:12 ID:qf79ni5LO
ごめん嘘だ。微妙だねこれ。e>2.7とか知ってなきゃg(3)<0示せないし。申し訳ない。自重する。
567大学への名無しさん:2008/06/05(木) 11:39:00 ID:wVOw4i3p0
いろいろな要素の入ったなかなかの良問かな

logf(x)=x-3+C
C=2∫[0,π/2]f(t)cos t dt
f(0)<1

f(x)=e^(x-3+C)
C=2∫[0,π/2]e^(t-3+C)cos t dt
C/(2e^C)=∫[0,π/2]e^(t-3)cos t dt=[e^(t-3)cos t][0,π/2]+∫[0,π/2]e^(t-3)sin t dt
=[e^(t-3)(cos t+sin t)][0,π/2]-∫[0,π/2]e^(t-3)cos t dt=e^(π/2-3)-e^(-3)-C/(2e^C)
∴C/e^C=(e^(π/2)-1)/e^3

g(C)=C/e^Cと置くと
g'(C)=(1-C)/e^Cより
C<1で単調増加、C=1で極大値g(1)=1/e、C>1で単調減少

f(0)=e^(C-3)<1よりC<3
e^π>2.7^3>19.6>16より
e^(π/2)>4
e^(π/2)-1>3
(e^(π/2)-1)/e^3>3/e^3=g(3)

g(0)=0<g(3)<(e^(π/2)-1)/e^3<e^(π/2)/e^3<e^(4/2-3)=1/e=g(1)より
g(C)=(e^(π/2)-1)/e^3となるCは
0<C<1の範囲と1<C<3の範囲に1つずつ存在する
(∵中間値の定理および単調性)
568大学への名無しさん:2008/06/05(木) 12:58:24 ID:LiOAD7ua0
>>564
1通り、100万通り、好きな方選べ。ふっるい問題だな
569大学への名無しさん:2008/06/05(木) 13:02:23 ID:USPqp92SO
αを正の定数とする。
不等式
x^2≦y≦1/4(x-α)^2によって定義される領域において、x+2yの最大値、最小値を求めよ

がわかりません教えて下さい
570大学への名無しさん:2008/06/05(木) 13:13:21 ID:8wblKXeT0
e^π>16 の評価がポイントだと思うが、これはさほと難しくない。

東大1999年前期で e^π>21を問う問題が出た。
これは1次近似を使わないと上手くいかない。
東大はこういう評価が好きみたいだが、手続きの知識の有無が左右されるので
個人的にはあまり面白い問題だとは思わない。
571大学への名無しさん:2008/06/05(木) 13:24:57 ID:/lmoy7kT0
>>569
線形計画法
572大学への名無しさん:2008/06/05(木) 14:27:14 ID:RhxDxJFTO
>>571ほ〜う。難しい言葉をしってるでないか。感心したぞ若者よ。
by大学教授
573大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:18:21 ID:LeSQXEivO
n桁の自然数のうち、ちょうど2種類の数字から成り立っているものの個数を求めよ
お願いします
574大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:26:14 ID:C+oq+i1XO
2x+y=2,x>0,y>0のとき
1/x +1/yの最小値とそのx,yの値を求めよ

という問題で、相加相乗平均より
1/x+ 1/y≧2/√(xy)
として等号成立条件はx=y,2x+y=2からx=y=2/3で
上式に代入して答えは3

どこが間違えていますか?教えて下さい
575大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:41:34 ID:Om0byRs40
1,1,9,9 を+,−,×,÷を使って10にしてください。

(式も)お願いします
576大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:42:17 ID:Xft5seVY0
(1+1/9)*9=10
577大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:45:59 ID:wZNM1yXj0
>>573
2種類の数字に0を含まない場合
2種類の数字の選び方はC[9,2]通り

そのそれぞれについて
1桁目の数の選び方は2通り
2桁目の数の選び方は2通り
3桁目の数の選び方は2通り
・・・
n桁目の数の選び方は2通り
ただし、すべての桁の数が同じ場合は除かなければならない
∴C[9,2]*(2^n-2)

2種類の数字に0を含む場合についてはn桁目に0が来ないことに注意
578大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:47:44 ID:wZNM1yXj0
>>574
1/x+ 1/y≧2/√(xy)は成り立つけど
2/√(xy)≧3は成り立たない
よって1/x+ 1/y≧3は成り立たない
579大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:57:14 ID:QtnOuRkC0
580大学への名無しさん:2008/06/05(木) 17:58:26 ID:QtnOuRkC0
直リンミスったすまん
581大学への名無しさん:2008/06/05(木) 18:13:40 ID:Hp8TsP8p0
n^2-20n+91の値が素数となる整数nはアとイである。

 因数分解をして、(n-7)(n-13)になり、n-7かn-13のどちらか一方は1となるのはいいのですが
解法によると、n-7=±1または、n-13=±1となっていて、何故、−1の場合も考えられるのでしょうか?
582大学への名無しさん:2008/06/05(木) 20:08:27 ID:wVOw4i3p0
7=(-7)(-1)だから
583大学への名無しさん:2008/06/05(木) 20:09:50 ID:ZE/ecl1S0
n(n-1)(n-2)...(n-k-1)≦{n-(k-1/2)}^k
この式を数学的帰納法を用いて証明せよ
ヒントとしてk+1のとき右辺を{n-k/2}^kの形にもっていく
絶対使用するのかどうかはわかりませんが二項定理を使用する可能性が高いです
kのとき成り立つと仮定したあとのk+1の場合の式の変形がうまくいきません
どなたかお願いします
584大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:01:12 ID:wVOw4i3p0
>>568
1通りだと思うけどどうやって解く?
585大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:10:42 ID:lm3L8YzPO
1だろーが100万だろーがいーの、ディリクレ先生に頼らずとも自明だ
携帯からかくきになれんほどふるされた問題
586大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:17:21 ID:jhZ1E3VZO
>>584ディリクレの引き出し論法
587大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:20:52 ID:7MDO0EZN0
-2≦x≦2の範囲で関数f(x)=x^+2x−2
g(x)=−x^+2x+a+1について
次の命題が成り立つようなaの値の範囲を求めよ
(1)すべてのxに対してf(x)<g(x)
(2)あるxに対してf(x)<g(x)
この問題について教えてください
588大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:44:00 ID:xZfIo9Wh0
問題.
A,B,C,Dを頂点とする四面体Tがあり
AD>1 かつ (AD以外の辺)≦1
を満たしている
Tの体積Vの最大値を求めよ

589大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:44:21 ID:wVOw4i3p0
こうかな?
3頂点それぞれから半径1の円の切り取る扇形A,B,Cおよびその残りの部分をDとするとそれぞれの中に1点ずつおよびDにもう1点を上手く配置して1組だけにできる実例を示す
次に0組になる例がないことを示すため4点でお互い1以上離れている配置を考えた場合D内に1点も存在しないならばA,B,Cのどこかが2点を含むことになるから必ずD内に1点存在しD内の1点を中心とする半径1の円は必ずDを含むことを示す
これによりお互い1以上離れた4点の配置はA,B,C,Dにそれぞれ1つずつと確定するがA(同様にB,C)内にある点を中心とする半径1の円は必ずA(同様にB,C)を含むことを示す
よってこれら4点を中心とする半径1の円は正三角形を覆い尽くすので5点目は必ずどれかの点との間の距離が1以下になるので0組になることはない
590大学への名無しさん:2008/06/05(木) 22:49:28 ID:wVOw4i3p0
考えてみると扇形でなくて正3角形を4等分してやればいいのかそれぞれの小正3角形の中の点を中心とする半径1の円はそれぞれの小正3角形を内部に含むから
このスレ引き出し論法の好きな人がいるみたいね
591大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:01:16 ID:wVOw4i3p0
1辺の長さが2の正方形の場合お互いの距離が1以上離れた点を内部に置ける最大個数が8であることを示せ
592大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:09:25 ID:jhZ1E3VZO
>>588
1/8
593大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:24:44 ID:VJPbYfyz0
>>578-579
亀レスですがthx!
594大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:26:38 ID:wVOw4i3p0
半径1の円の内部にお互いの距離が1より大きな点を置ける最大個数が5であることを示せ
595大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:35:37 ID:lm3L8YzPO
>>587
h(x)=g(x)-f(x)=-2x^2+a+3とおく
(1)h(x)のグラフが-2≦x≦2でつねにx軸より上にあればよいからh(-2)=h(2)>0よりa>5
(2)h(x)のグラフが-2≦x≦2でx軸より上になる部分があればよいからh(0)>0よりa>-3

要は(1)はh(x)の-2≦x≦2での最小値>0、(2)はh(x)の-2≦x≦2での最大値>0ってこった
596大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:41:24 ID:xZfIo9Wh0
>>592
どうやって解くんですか??
円を使って解くんでしょうか
597大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:50:57 ID:7MDO0EZN0
>>595
ありがとうございます
でも(2)のあるxに対してという条件がよくわからないのですが
598大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:53:10 ID:jhZ1E3VZO
>>596AD以外の辺の長さをα、ADの辺の長さをβとする

βが何度も出てくると面倒だと先読み、△BCDを底辺とした三角錘の面積の最大値を求める
この時三角錘の高さは(α√3)/2が最大となる(∵点Aから下ろした垂線の足をEとするとき、△AEDより明らか)
α≦1より求める最大値は1/8
599大学への名無しさん:2008/06/05(木) 23:56:53 ID:jhZ1E3VZO
>>598垂線下ろすのは辺BCね
600大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:01:28 ID:LeSQXEivO
(5/9)^nの小数第5位に初めて0でない数字が現れるような、最小の自然数nを求めよ
お願いします
601大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:15:36 ID:Wl7qq+7p0
>>599
ありがとうございます!

質問なんですが、一辺を固定し、両端の点を中心とした半径1の2円を作って考えていくってことはできますか?
602大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:16:17 ID:LJUo3W2DO
>>595
あるxに対してf<g⇔あるxに対してh>0⇔h>0となるようなxが存在する
この問題では「h>0となるようなx(-2≦x≦2)が存在する」ための条件をグラフで考える
(1)ではつねに上、(2)ではつねに上にある必要はないが上にある部分がないといけない
もしくは、「-2≦x≦2でつねにf≧g」の否定といえばわかるかな。この場合は(1)と同じ考え方で進んで最後否定をとれば答となる
603大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:21:01 ID:P1WTfCJV0
>>602
なるほど
やっと納得できました
親切にありがとうございます
604大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:22:28 ID:VCV/FL8l0
 一個のサイコロを三回投げるとき、次の確率を求めよ。

 出た目の最大値をM,最小値をmとするとき、M-m<2となる確率。

M-m<2⇔M-m=0または1より、この二つの場合わけになるのですが、M-m=1となるとき、三回の目の出方は
 kが一回出て、k+1が二回出る、kが二回出て、k+1が一回でる(ただし、k=1,2,3,4,5)
のいずれかで、そのときの起こる確率は3C1(1/6)(1/6)^2=1/72となるのはわかるのですが、
解答では、したがって、M-m=1となる確率は、1/72*5*2=5/36となっていて、この1/72にかけた5と2は何を示しているのかわかりません。
お願いします。
605大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:23:01 ID:r7Pv3/2i0
>>494
亀レスですいません。何とか解けました。
606大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:31:58 ID:rd5P+liD0
k=1,2,3,4,5で5通り
k,k,k+1かk.,k+1,k+1かで2通り
607大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:32:12 ID:xBRG085kO
>>604
*5はkが1〜5のいずれかで5通り、*2はkが一回でるか二回でるかで2通りの意味
608大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:50:46 ID:rd5P+liD0
>>598
>AD以外の辺の長さをα、ADの辺の長さをβとする
AD以外の辺の長さは同じ値?
AD以外の辺の長さが与えられたとき△ABCと△BCDが垂直になるときが体積最大
垂直になるときAD以外の辺の長さがすべて1であるときが最大
609大学への名無しさん:2008/06/06(金) 00:54:38 ID:LJUo3W2DO
>>600
10^(-5)≦(5/9)^n<10^(-4)⇔-5≦n・log[_10](5/9)<-4
log[_10](5/9)=1-log[_10](2)-2log[_10](3)=-0.2552より4/0.2552<n≦5/0.2552
∴n=16
610大学への名無しさん:2008/06/06(金) 01:05:22 ID:VCV/FL8l0
>>606>>607 わかりました。ありがとう。
611大学への名無しさん:2008/06/06(金) 15:05:23 ID:Wl7qq+7p0
センターレベルの質問なんですが、

y=x^2-x+aの-3≦x≦2における最大値をM、最小値をmとするとき、
m=5ならa=□、M=□

って問題なんですが、1通りじゃないですよね??
苦手なので教えてください。
612大学への名無しさん:2008/06/06(金) 15:23:12 ID:7TXUNRJOO
>>611
1通りじゃないですよね?というのはaによって場合分けする必要がある問題と思ったから?
あるxの範囲内で2次関数の最大最小を考える時に場合分けが必要なのは
@x^2の係数が正か負か(問題よっては0か)が変化する場合
A頂点のx座標が変化し、考えるべき領域内にあるかないかが変化する場合

平方完成したらわかるがこの問題では頂点のx座標は1/2で固定されているのでaに依存するのはy方向のみ。上に凸か下に凸かも変化しないので解となる関数は一つに定まる。
613大学への名無しさん:2008/06/06(金) 15:31:08 ID:Wl7qq+7p0
>>612
なるほど
いつも場合分けをするのかと思ってました
x=1/2
で固定されてるから関係ないですね!

ありがとうございます
614大学への名無しさん:2008/06/06(金) 16:24:21 ID:UA7ndQgyO
小学生みたいな質問で申し訳無いのですが、16/49は4/7に約分出来ますか?
615現役東大生:2008/06/06(金) 16:36:12 ID:89kl+Iz70
>>614
できない
16/49=(4/7)^2
ではある
616大学への名無しさん:2008/06/06(金) 16:37:03 ID:LJUo3W2DO
それ以上約分できません
√(16/49)=4/7ですが
617大学への名無しさん:2008/06/06(金) 16:50:57 ID:uHpF0OSb0
x^2=16/49 を解くと言う事を、約分すると思ってる気もするな
618大学への名無しさん:2008/06/06(金) 16:53:40 ID:UA7ndQgyO
>>615>>616
大変助かりました
ありがとう御座いました
619大学への名無しさん:2008/06/06(金) 16:54:28 ID:Tb3pGxIuO
p,qを0<p<q・・・@を満たす実数とする
(1)log(q+1)-log(p+1)<q-pを示せ。
(2)不等式K:log(q+1)-log(p+1)<k(q-p)
について実数の定数kを
(ア)@のいかなるp,qでもKが成り立つ
(イ)@のp,qにはKが成り立つものと成り立たないものがある
(ウ)@のいかなるp,qでもKは成り立たない
のいずれかに分類せよ
お願いします
620大学への名無しさん:2008/06/06(金) 19:10:44 ID:7TXUNRJOO
>>619

log(q+1)-log(p+1)<q-p⇔p-log(p+1)<q-log(q+1)
ここでf(x)=x-log(x+1)を考える。
すると、x>=0でf'(x)>0(単調増加)であるとわかる。今0<p<qなので与えられた不等式は成り立つ

後半戦もやることは一緒
g(x)=kx-log(x+1)として、これがx>0で
@常に単調増加
Aどこかで増減が変化する
B常に単調減少
のどれに分類されるかをkについて調べれば良い。
621大学への名無しさん:2008/06/06(金) 21:47:48 ID:LJUo3W2DO
何通りかやり方ありますね、数V使うなら
(1)f(x)=log(x+1)として平均値の定理よりc(0<p<c<q)が存在して{f(q)-f(p})/(q-p)=f'(c)
単調減少性からf'(c)<1よりOK
(2)f'(q)<f'(c)<f'(p)より{f(q)-f(p})/(q-p)の値域がわかるから〜
622大学への名無しさん:2008/06/06(金) 22:18:56 ID:LJUo3W2DO
n:正の整数,0≦x≦πで連続な関数f(x)について,
(1)k(k=1,2,…,n)に対して
{∫[(k-1)π,kπ]f(y/n)・|sin(y)|dy}/{∫[(k-1)π,kπ]|sin(y)|dy}=f(t_k),{(k-1)π}/n≦t_k≦(kπ)/n
をみたす実数t_kが存在することを示せ。
(2)lim_[n→∞]∫[0,π]f(x)・|sin(nx)|dx=(2/π)∫[0,π]f(t)dtを示せ。
623大学への名無しさん:2008/06/06(金) 22:28:17 ID:LJUo3W2DO
動点Pはx^2+y^2+z^2≧1をみたす領域にあり,
x^2+y^2+z^2>1では速さ2,x^2+y^2+z^2=1では速さ√5で動く。
A(0,0,2)からB(0,0,-1)に至る動点Pの経路のうち,所要時間が最小のもの全体からなる曲面が囲む立体の体積を求めよ。
624大学への名無しさん:2008/06/06(金) 22:32:34 ID:uHpF0OSb0
マン独裁んで脳内計算。

(1)は置換+積分の平均値の定理
(2)は(1)+区分求積、挟み撃ち
625大学への名無しさん:2008/06/06(金) 23:14:25 ID:7TXUNRJOO
>>623

xy平面内でPを動かす場合を考える⇒一回転させる
が方針かな?

同一平面内だけの移動が(時間的)最短経路なのかって疑問もあるが、おそらくそれは自明として良い…と思う。

円周に沿う経路が距離としても最短、かつ円周上のが速度速い⇒考えるべき経路は円周上を通る(円周外では直線的に動くことが解として適切であることも使用して良いだろう)

経路をz>0の部分とz<0の部分に分ける⇒それぞれについて円周からくっつく(離れる)瞬間のx座標をx_1,x_2とすればそれぞれの経路についてかかる時間がx_1,x_2の関数になる⇒微分して最小値調べる

後は積分するなりして体積求めてくれ。円錐+球の一部みたいな感じになるはずだから。
626大学への名無しさん:2008/06/06(金) 23:23:08 ID:7TXUNRJOO
あーz<0の方は離れないのか…ならx_1だけの関数になるや…
627現役東大生:2008/06/07(土) 00:19:22 ID:qRZKbHuJ0
zx平面で考えると
A(2,0)から円周上(z^2+x^2=1)のある点に直線的にぶつかる。
この点をP(cosθ,sinθ)とすると0≦θ≦π/3
そこからは円弧に沿ってB(-1,0)まで行くのが最短。
AP^2=(2-cos)^2+sin^2=5-4cosθ
PB=π-θ

所要時間は
f(θ)=√5AP+2PB=√5*√(5-4cosθ)+2(π-θ)(0≦θ≦π/3)に比例する。
f'=√5*4sinθ/[2*√(5-4cosθ)]-2
≡√5sinθ-√(5-4cosθ)
≡5sin^2(θ)-(5-4cosθ)
=5-5c^2-5+4c
=c(4-5c)
cosθ=4/5 sinθ=3/5で最短とわかる。

回転体は円錐+球の一部と見て
1/3*pi*(3/5)^2*(2-4/5)+∫[-1,4/5]pi*(1-z^2)dz
=1/3*pi*9/25*6/5+pi*[z-1/3*z^3][-1,4/5]
=18/125*pi+pi*(4/5-1/3*64/125-(-1+1/3))
=18/125*pi+2/3*pi+(300-64)/375*pi
=(54+250+236)/375*pi=540/375*pi=36/25*π


628大学への名無しさん:2008/06/07(土) 00:56:16 ID:NpX0UVhHO
別解さがしてます

一辺がaで残りの二辺の和m(m>a)の三角形の面積最大はどのようなときであるのかを答え、それを証明せよ
629大学への名無しさん:2008/06/07(土) 01:00:46 ID:Z3FESOsXO
楕円を考える
630大学への名無しさん:2008/06/07(土) 01:03:39 ID:NpX0UVhHO
>>629
一瞬で素晴らしい
でも自分もそうしました

やっぱりそれ以外エレガントな解法はないのでしょうかね?
631大学への名無しさん:2008/06/07(土) 03:14:12 ID:sZFgOJwv0
対数で底が1でないという条件はなぜですか?
632現役東大生:2008/06/07(土) 03:49:49 ID:qRZKbHuJ0
高校では対数は指数関数の逆関数として定義されてる。
つまり指数関数y=a^x(a>0)の逆関数が対数関数
この逆関数が存在する条件は?というとa≠1としなきゃならんわけです。
もちろん高校の定義など無視して勝手にlog[1]x=1などと自分で定義してもいいわけだが
そんなのは糞の役にも立たん程度の価値しかないわけです。むしろ邪魔なわけです。
だから底はa>0,a≠1と決めている。
633大学への名無しさん:2008/06/07(土) 06:45:07 ID:zQLYP5DzO
a[1]=2 , a[2]=4 , 2a[n+1]=a[n]+3 (n:正整数)
はなぜ偶奇で場合分けするのですか?
634大学への名無しさん:2008/06/07(土) 07:01:19 ID:Jx4ij/VWO
(x-1)^2+y^2=4(x≧0)とy軸で囲まれた部分をy軸を軸として回転させた体積を求めよ


x軸について対称だからy≧0の部分を回転し、その体積を2倍すれば解けると思うのですがそれの計算方法がわかりません。

x=1±√(4-y^2)と出しましたがここから動けません。よろしくお願いします
635大学への名無しさん:2008/06/07(土) 08:17:00 ID:ySB4bwu3O
実数の定数a,b,cが-1≦x≦1を満たすすべての実数xについて
-1≦ax^+bx+c≦1・・・(A)
を満たすとき-1≦x≦1を満たすすべての実数xについて
-4≦2ax+b≦4・・・(B)
が成り立つことを示せ。
お願いします
636麻衣:2008/06/07(土) 09:36:53 ID:EZ9yiFsAO
a,b,c を1と異なる正の数とする。
(1)log[a]b+log[b]c+log[c]a=log[b]a+log[c]b+log[a]c が成り立つ時、a,b,cの間の関係式を求めよ。

(2) (1)の等式が成り立つ、さらに等式 log[a]b+log[b]c+log[c]a=3 が成り立つ時、a,b,cの間の関係式を求めよ。

低の変換公式使うのは分かるんですが 全然解けません。 解答解説お願いします。
637大学への名無しさん:2008/06/07(土) 11:10:55 ID:arkUmNwf0
どなたか>>583の解き方教えてもらえませんか?
638大学への名無しさん:2008/06/07(土) 11:32:28 ID:uFcYaDZ60
(2*(1-(2-√3)^n))/(√3-1) + (2-√3)^(n-1) - (2-√3)^n
これって
2/(√3 - 1)
であっていますか?
答えがないのでわからないのですが、nの項が残らないとおかしいはずなんです・・・
639大学への名無しさん:2008/06/07(土) 12:15:03 ID:Knx4q3k4O
>>637
問題文をそのまんま書け
640大学への名無しさん:2008/06/07(土) 12:42:47 ID:Knx4q3k4O
>>638
それであってる
641大学への名無しさん:2008/06/07(土) 12:44:55 ID:EJSjg45W0
>>638
おk。
文字が入ってる式だからといって、
式変形した後に文字が残るとは限らないぞ。
642大学への名無しさん:2008/06/07(土) 12:49:33 ID:CfFjX4wa0
>>635
論述テストはちゃんと自分で考えないとあかんで。
643大学への名無しさん:2008/06/07(土) 12:58:34 ID:uFcYaDZ60
>>640-641
そうですか・・・ありがとうございます。
644大学への名無しさん:2008/06/07(土) 13:12:11 ID:Knx4q3k4O
>>636
a=b or b=c or c=a
a=b=c
底をaでそろえてlog[a]b=u,log[a]c=vとおく。uについてまとめて因数分解
(v-1)(u-v)(u-1)=0より
(2)も同様
645大学への名無しさん:2008/06/07(土) 14:36:40 ID:VYmj0KV30
>>636みたいにa, b, cが対等なら、その対等性を崩さないよう底を2でも10でもeにでも
変換した方がよい。
646大学への名無しさん:2008/06/07(土) 14:55:01 ID:Knx4q3k4O
>>645
a,b,c以外から底を持ってくる意味は?
逆に対等だからこそa,b,cから任意にaを底としてよいという判断が生まれるわけだし、実際それで対等性は崩れないのだが
647大学への名無しさん:2008/06/07(土) 15:06:52 ID:VYmj0KV30
>>646
対等性じゃなくて対称性と書くべきだった。対称性なら君も納得するでしょ。
勿論a, b, cの対等性は崩れようがない
648大学への名無しさん:2008/06/07(土) 15:27:24 ID:Knx4q3k4O
対称性のこと言ってるのはわかてたよ
んで対称性崩れないじゃん任意にa,b,cから底選んだって
2,10,eから持ってくるてのは第二選択じゃね?質問者の状況にもよるがね。
649大学への名無しさん:2008/06/07(土) 15:37:29 ID:VYmj0KV30
底をa, (bでもcでも)にしてしまったら対等性は崩れちゃうよ(対称性か?)。
loga[b]、log[a]c、log[b]a、log[b]c、log[c]a、log[c]b
これらをどれもバランスよく保つのに、底をaに変換したら(log[a]b=B, log[a]c=C)
B, C, 1/B, C/B, 1/C, B/C
もし底を別の何かにしたら、これも(loga=A, logb=B, logc=Cとおけば)
B/A, C/A, A/B, C/B, A/C, B/C
2つを比べたら、後者の方が整然としてるとは思わない?
650大学への名無しさん:2008/06/07(土) 16:03:37 ID:Knx4q3k4O
対称性とは部分ではなく全体から定まるものである
おれは対数の基礎からの接続を重視しただけだからどっちでもいーってことにしまひょ
651大学への名無しさん:2008/06/07(土) 16:06:39 ID:VYmj0KV30
うん、よく分からないけどそれでいいや
因みにこのバランスのため底を10に、とかいうのは1対1に載ってあったんだ
652現役東大生:2008/06/07(土) 16:34:02 ID:qRZKbHuJ0
>>635
x=0で(A)が成立することが必要だから
-1≦c≦1⇔-1≦-c≦1
これと(A)を辺々足して
-1≦x≦1のすべての実数において
-2≦ax^2+bx≦2が成立し、特にx=1,-1でも成立するから
-2≦a+b≦2・・・@
-2≦a-b≦2・・・A
が成立。
ここで2ax+bは一次関数、または定数関数だから
最大最小は閉区間の端点の値のいずれかだから
-1≦x≦1において
min(-2a+b,2a+b)≦2ax+b≦Max(-2a+b,2a+b)・・・B
となる。
@*3/2+A*1/2より-4≦2a+b≦4
@*(-1/2)+A*(-3/2)より-4≦-2a+b≦4
これらよりmin(-2a+b,2a+b)≧-4,Max(-2a+b,2a+b)≦4
よってBと合わせて
-1≦x≦1において-4≦2ax+b≦4
653大学への名無しさん:2008/06/07(土) 17:51:24 ID:shJrQ0IFO
y=n-x^2(nは自然数)とx軸に囲まれる領域と、境界線上にある格子点の数を求めよ

√nとかの扱いがわからなくなります…よろしくお願いします
654大学への名無しさん:2008/06/07(土) 18:09:46 ID:umJmN8sFO
>>653
yを基準にして考えると良い。xを基準にしようとするとx軸との交点がnによって格子点と重なったりずれたりするから。どうすれば数えやすいかは自分で考えるしかない。
各yについて格子点の数はy=nの時1つ…y=n-1〜y=n-3の時は3つ…y=n-4〜y=n-8の時5つ…(以下略)となる(わからなかったら正確にグラフ書いてみれ)。そうすりゃ格子点の数が上手いこと書けるような数列になってくれるから、後はy=0まで数えれば良い。
655大学への名無しさん:2008/06/07(土) 18:28:03 ID:EBQIEpI50
∫x√(1-x^2)dxと∫1/x√(1-x^2)dxが解けません。
置換や部分積分など試してみましたが、無理でした。
誰かお願いします。
656大学への名無しさん:2008/06/07(土) 18:31:12 ID:dxrGSMTh0
どんな置換してみたの。
657大学への名無しさん:2008/06/07(土) 18:34:10 ID:VYmj0KV30
服の上からそっと触るような
658大学への名無しさん:2008/06/07(土) 18:45:12 ID:dxrGSMTh0
あ……ん
659大学への名無しさん:2008/06/07(土) 19:14:34 ID:EBQIEpI50
>>656
x=sinθ
x=cosθ
x=√(1-x^2)
x=1-x^2
です。
これくらいしか思いつきませんでした。
660大学への名無しさん:2008/06/07(土) 19:25:17 ID:ySB4bwu3O
>>652
どうしてx=0の時が必要なんですか??
661現役東大生:2008/06/07(土) 19:37:39 ID:qRZKbHuJ0
>>655
一つ目はx√(1-x^2)=1/2*(2x)√(1-x^2)=1/2*(x^2)'*√(1-x^2)
と見れば置換するまでもない

二つ目は1/(x√(1-x^2))という解釈でいいなら
√(1-x^2)=t
と置換すればやりやすい

>>660
-1≦x≦1という区間の中にx=0は含まれてるから

-1≦x≦1を満たすすべての実数xについて(A)が成立
⇒x=0でも(A)が成立

662大学への名無しさん:2008/06/07(土) 19:41:41 ID:pq5QWfF1O
個数の処理の問題で例えば1〜9の数学を並べて〜桁の整数をつくる

このとき2の倍数となるのは何通りか
とかこんな感じの問題あるじゃないですか 2の倍数とか5の倍数は簡単なんですけど
例えば4の倍数の場合 下2桁が4の倍数のときにその整数は4の倍数になるってことをこないだ初めて知ったんです

こういう〜の倍数っていうのは何か規則性があるのですか?それとも、4の倍数になるのは〜のときみたくひとつひとつ覚えていくのですか?
663大学への名無しさん:2008/06/07(土) 19:45:08 ID:oAkz/ZUy0
>>524だけど1問も分からない?
664大学への名無しさん:2008/06/07(土) 19:47:02 ID:jFSOdFxc0
スレ違いの板違いの腹違い。
他所へいけ。
665大学への名無しさん:2008/06/07(土) 20:06:02 ID:/gvZAZROO
>>663
3の倍数は知ってる?
666大学への名無しさん:2008/06/07(土) 20:15:46 ID:pq5QWfF1O
3の倍数は確か全てたして3の倍数になるときだっけな

でも6とか7とかは分かんないです
667大学への名無しさん:2008/06/07(土) 20:27:07 ID:qAYBiXYhO
7がわからんでも6はわかるだろ!
3の倍数の偶数は絶対6の倍数なんだから。
668大学への名無しさん:2008/06/07(土) 20:33:35 ID:Jx4ij/VWO
>>634お願いします
669現役東大生:2008/06/07(土) 20:39:40 ID:qRZKbHuJ0
>>668
図描いてみれば見当がつくと思うけど
円の1≦x≦2の部分を回転させたも(V1)から
円の0≦x≦1の部分を回転させたもの(V2)を引けばいい

V1はx=1±√(4-y^2)のx座標が大きいほう、つまり√の前がプラスのほうだから
x=1+√(4-y^2)を回転させたもの
V2は逆にx=1-√(4-y^2)を回転させたもの

あとはy軸にそって積分するだけ
670大学への名無しさん:2008/06/07(土) 23:25:22 ID:Knx4q3k4O
>>662
4の倍数になるのは例えば3456=3400+56のようにちょっと考えればわかる
3の倍数は各桁の数の和が3の倍数になるときで小学生でも知ってる
6の倍数はベン図でわかる
9の倍数も3の倍数と同様だっけな…
7,8は思い出せん…一回mod勉強してみれば?
671現役東大生:2008/06/08(日) 00:03:53 ID:+ezw3oHp0
7の倍数・・・整数を三桁ごとに区切って偶数区間目の総和と
奇数区間目の総和の差が7の倍数

例 1234567 {(5+6+7)+1}-(2+3+4)=10より1234567は7の倍数でない


11の倍数・・・奇数桁目の総和と偶数桁目の総和の差が11の倍数

13の倍数・・・整数を三桁ごとに区切って偶数区間目の総和と
奇数区間目の総和の差が13の倍数



672大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:13:33 ID:apS30UzeO
誰か教えてください。2sinx+4cosx=3のときtanxを求めよ。お願いします
673大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:24:15 ID:VrFXbtb+O
>>669
そういうことか…
いろいろとアホなことを考えてて答えが合わなかった。ありがとう
674大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:29:18 ID:zQOZNg+pO
>>672
3√11‐20
675大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:34:33 ID:apS30UzeO
解答全部書いてもらえませんか?お願いします
676大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:40:36 ID:zQOZNg+pO
>>675
その式をcosxで割る…@

その式を二乗して(cosx)^2で割る…式A

tanxがcosxであらわされた式が2個でるから連立
677大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:44:28 ID:zQOZNg+pO
tanx/2=tのほうがいいかも
678大学への名無しさん:2008/06/08(日) 00:52:35 ID:Jb1LduAl0
吉木⇔2tanx+4=3/cosx
⇒4(tanx)^2+16tanx+16=9/(cosx)^2=9((tanx)^2 + 1)
⇔5(tanx)^2-16tanx-7=0
⇔tanx=8±3√11 / 5
だな。
679大学への名無しさん:2008/06/08(日) 06:46:27 ID:/KIAPNyY0
7,8,13は3桁の数の割り算は必要になるから面倒
もっと良い方法はないものか
680現役東大生:2008/06/08(日) 06:59:28 ID:+ezw3oHp0
スマン >>671間違えてたわ
1234567なら
1│234│567
と見て
(1+567)-234=334=7*47+5
だから1234567は7の倍数ではない。
が正しい。

ちなみに7の倍数の判定法は別に
「十の位を含めて十の位より上の数から、一の位の数の2倍を引いた数が
7の倍数であること」
があるみたい。
例 357⇒35-2*7=21=7*3 より357は7の倍数

これなら機械的に一桁まで持ってける。
ただ証明は見てへんけど。
681現役東大生:2008/06/08(日) 07:12:49 ID:+ezw3oHp0
いちよう(←なぜか変換できない)証明してみた

x=an*10^n+a[n-1]*10^n-1+・・・+a2*10^2+a1*10+a0
(a[i]は1〜9までの整数,a0は0〜9)
とおくと
判別法の操作をした後の整数yは
y=(an*10^(n-1)+a[n-1]*10^(n-2)+・・・+a2*10+a1)-2a0
これが7の倍数のとき
an*10^(n-1)+a[n-1]*10^(n-2)+・・・+a2*10+a1≡2a0(mod7)
∴an*10^n+a[n-1]*10^(n-1)+・・・+a2*10^2+a1*10≡20a0(mod7)

∴x=(an*10^n+a[n-1]*10^n-1+・・・+a2*10^2+a1*10)+a0
≡20a0+a0=21a0≡0(mod7)

逆も明らかだからxが7の倍数⇔yが7の倍数
682大学への名無しさん:2008/06/08(日) 08:42:10 ID:yyh3lvWYO
`いちおう'(=一応)ね。
釣られとくよ。
683麻衣:2008/06/08(日) 13:28:46 ID:av7YRK11O
>>636で(1)は解けたんですが(2)が解けません どなたか簡単に途中式お願いします!
684大学への名無しさん:2008/06/08(日) 13:38:01 ID:1Eu4iw5y0
りんご8個とみかん12個の代金合計は1560円です
また、りんご2個の値段はみかん5個の値段より10円安いです
りんご1個とみかん1個の値段はいくらですか?


スレ違いですが
どーしても分かりません。分かりやすく
教えて下さい お願いします
685大学への名無しさん:2008/06/08(日) 13:48:19 ID:Qa76TWzW0
りんご1個、みかん1個の値段をx〔yen〕, y〔yen〕とする。
8x+12y=1560, -2x+5y=10
∴2x+3y=390, -2x+5y=10
辺辺足して8y=400 i.e. y=50 ∴-2x+5*50=10 ∴ x=120
686大学への名無しさん:2008/06/08(日) 13:55:06 ID:1Eu4iw5y0
>>685 ありがとうございます
助かりました
687大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:23:52 ID:qUQghn79O
(@)二次方程式 X^A−2X+2=0の二つの解をα、βとするとき、
(1/α+β)(1/β+α)=??
α^A/β+β^A/α=??


(A)二次方程式 X^A−3X+7=0の二つの解をα、βとするとき、α+2、β+2を解に持つ二次方程式の一つは??

お願いします!!
688大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:26:10 ID:Qa76TWzW0
>>683
(1)から少なくともどれか2つが一致する。
一致するものをS, 残りの一つをTとおく
(log(b)/log(a))+(log(c)/log(b))+(log(a)/log(c))=3から
(S/S)+(T/S)+(S/T)=3
T/S=xとでもおけば (x-1)^2=0となる
よってT=Sつまりa=b=c
端折り過ぎたかな
689麻衣:2008/06/08(日) 14:36:13 ID:av7YRK11O
理解出来ました。 ありがとうございました
690大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:40:58 ID:apS30UzeO
三角関数の問題なんですがsin^2x+2sinxcosx−cos^2x=0のときtanxを求めよ。です。お願いします
691大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:41:53 ID:J3AQOT+DO
二項定理の問題で
2nCn=Σ(nCk)^2
(K=1〜n)
が解けません。どうすればいいのですか?
692大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:46:49 ID:J3AQOT+DO
>>691
ちなみに証明問題です
693大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:48:12 ID:Qa76TWzW0
>>690
cos(x)=0とすると式が成立しない。両辺をcos^2(x)で割って
tan^2(x)+2tan(x)-1=0
>>691
よく意味分かんない
694大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:50:31 ID:J3AQOT+DO
>>693さん
言葉足らずですいません。左辺=右辺が成り立つことを示す証明問題です
695大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:56:31 ID:/KIAPNyY0
>>691
>(K=1〜n)
0〜n?
696大学への名無しさん:2008/06/08(日) 14:58:09 ID:J3AQOT+DO
>>695さん
0からnでした。
すいません
697大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:07:13 ID:/KIAPNyY0
一般に(n+m)Ck=Σ[i+j=k]nCi・mCj
(a+b)^(n+m)=(a+b)^n(a+b)^mから出るよ
698大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:09:23 ID:Qa76TWzW0
C(n, r)=C(n-1, r-1)+C(n-1, r)の公式ではつじつまを合わせるため
r=nのときのC(n-1, n)もr=0のときのC(r, -1)は0と定義されうる。
699大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:15:26 ID:J3AQOT+DO
>>697さん
もしよろしければ略解を教えてくれませんか?
700大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:32:00 ID:rbenrNezO
>>699
別人ですまん。
>>697の式の意味を完全に理解しているのなら、nC(n-k)=nCkを使うだけなんだが…
>>697のΣ(i+j=k)ってどういう和を取っているか掴めてる?
解答としては>>697について
m=n,k=n,i=k,j=n-kと起き直してやってみれ。
701大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:47:06 ID:J3AQOT+DO
>>700さん
式の意味も解答も一応出来ました。しかし疑問に残る所があるのですが697さんが教えてくれた一般に成り立つ等式は自明のものとして答案では扱っていいのですか?
702大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:54:56 ID:mAsW4PvdO
これ簡単にして下さい。
出来れば途中式(過程の計算方法だけでも良いです)もお願いします。

http://imepita.jp/20080608/570510

3~n−2~nになるはずなんですが・・・
703大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:56:15 ID:rbenrNezO
>>697の後半は自明で構わない。前半も自明と言えば自明のはずだが…
心配なら一言

n+m個の中からk個取り出す時の場合の数はn個の中からi個(0≦i≦k),m個の中から残りj=k-i個取り出す時の場合の数の(iについての)和に等しいので
と添えておけば問題無い。
704大学への名無しさん:2008/06/08(日) 15:57:37 ID:nK2vdqamO
サイコロをn回ふり、出た目の積をXとする

@Xが4の倍数である確率を求めよ
AXが12の倍数である確率を求めよ

お願いします
705大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:03:03 ID:wmQYZA0X0
>>702
(3~n−2~n)/(4^2)にしかならない。
706大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:03:50 ID:rbenrNezO
>>702
a_{n}か解答のどちらかが間違ってる。

>>704
1-(4の倍数でない確率)
1-(12の倍数でない確率)

素因数分解を考える。
で良いと思う。違ったらすまん。
707大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:04:18 ID:wmQYZA0X0
(3~n−2~n)/{4^(n-1)}だた。
708大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:07:12 ID:zJoShmqYO
707と同じ。
分母分子に2^(nー1)
をかければおk
709大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:18:28 ID:mAsW4PvdO
みんな優しいなw

違う解法だと3~n−2~nになったんだが・・・

http://imepita.jp/20080608/584630

俺途中計算ミスってる?
小さくてごめんm(_ _)m
710大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:22:30 ID:rbenrNezO
もしこれで大学落ちたら泣くに泣けないなww
1番最後の変形でミスってる
両辺に2^(n-1)かけるんだろ?
711大学への名無しさん:2008/06/08(日) 16:25:51 ID:mAsW4PvdO
やってしまったw
かなりケアレスミスだね・・・w
まじごめんw

みんなありがと!
712大学への名無しさん:2008/06/08(日) 17:09:14 ID:fp8BbzIpO
正弦定理についてお聞きします
△ABCの辺ABが外接円の外心0を通るように移動すると角C=90°となり、△ABCは直角三角形となって三角比より公式が導けると参考書に書いてあるのですが
sinCに関しては辺ACが外心0を通るように移動して別に考えれば良いのでしょうか?
じゃ無いとsinCはsin90°=1となって他の辺の比とかが訳が分から無くなるのですが
713大学への名無しさん:2008/06/08(日) 17:10:02 ID:qUQghn79O
ニューステージ(改訂版)数学演習T・A+U・Bの52ページの136番お願いします!!
714大学への名無しさん:2008/06/08(日) 17:17:16 ID:wmQYZA0X0
>>712
a/a or b/b で良いんでは?
715大学への名無しさん:2008/06/08(日) 17:25:38 ID:rbenrNezO
>>712
すまん、質問の意図がよくわからん。辺ABがその外接円の中心を通るのなら三角形ABCは直角三角形。
その時2R=ABなのはいいよな?ならsinC=1なんだから2R=AB/sinCだ。
そして今角C=90゚⇔BC=ABsinAであり、かつAC=ABsinBだ。
後はちょろい変形で正弦定理の形になるが…

>>713
テンプレに問題文書けって書いてなかったか?
716大学への名無しさん:2008/06/08(日) 17:50:28 ID:fcHJ0bKo0
Aと書かれたカード、Bと書かれたカード、Cと書かれたカード、Dと書かれたカードが
それぞれ2枚ずつ、合計8枚のカードがある。これら8枚のカードを4人に2枚ずつ配るとき、
次の問いに答えよ。

(1)同じ英字に書かれた2枚のカードが配られる人の数が、ちょうど2人であるような配り方は
  何通りあるか。
(2)全部で配り方は何通りあるか。

誰かこの問題の解説お願いします。
717大学への名無しさん:2008/06/08(日) 18:01:51 ID:rbenrNezO
(1)
(誰と誰が同じ英字の書かれたカードを手にするか)*(その英字はどれとどれが選ばれるのか)

(2)
同じ英字を受け取る人が
@一人もいない
A一人だけいる
B全員同じ英字を受け取る

の各々の場合の数を調べてこれらと(1)の和を求めればおけ。

つーか場合の数と確率ってヒントがそのまま答になったりするからやりにくいなー。
718大学への名無しさん:2008/06/08(日) 18:08:51 ID:apS30UzeO
1/cosx−1/sinx=√2のときsin^3x−cosx^3xを求めよ。誰か教えてください。
719大学への名無しさん:2008/06/08(日) 18:35:54 ID:fp8BbzIpO
>>715
それだとAB=2R=2,BC=√3,AC=1になりますよね
sinCがsin90°=1の場合には辺の比が合わ無いような気がするんですが、sin90°=1はどの辺の比から求まるのでしょうか?
正弦定理が成り立つのは理解出来ます
ですが三角比が合わ無いですよね?
そもそも三角比は0°<θ<90°より小さいと決まってますし
720大学への名無しさん:2008/06/08(日) 18:51:59 ID:1TV1ConG0
展開公式についてお聞きします。
(a-b)(a^n-1+a^n-2*b+a^n-3*b^2+・・・+a^2*b^n-3+a*b^n-2+b^n-1)=a^n-b^n
という公式でn=1を式に代入すると左辺が
a^0=1,b^0=1なので
(a-b)(a^0+b^0)=2(a-b)
になってしまうように思うのですが
それだと公式が成り立たないので僕の考えのどこが間違っているのか
教えてください。よろしくお願いします。
721大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:14:46 ID:wmQYZA0X0
>>719 sinC=a/a or b/b=1になるが…?
722大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:23:08 ID:zgBtbPLI0
Xiは正。
(1/X1+・・・・・1/Xn)(X1+・・・・・Xn)=?
なんですが、
どう表せばいいですか?相加相乗平均の不等式で
n+○○
の○○の部分がどう表せばいいのかと…
723大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:32:56 ID:fp8BbzIpO
>>721
知識が乏しいもので教えて欲しいのですが、そのような式になるのは公式か何かで決まっているのでしょうか?
sinの値が1になる時は同じ辺どうしで割るって決まってるんですか?
724大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:36:16 ID:IPXA32jV0
x,y,z,wが正の整数で、x^2+y^2+z^2=w^2のとき、x、y、zのうち少なくとも2つ
は偶数であることを証明せよ
どのようにすればよいのでしょうか・・・?
725大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:36:20 ID:zJoShmqYO
>718
とりま三乗をけしとけ
726現役東大生:2008/06/08(日) 19:39:29 ID:+ezw3oHp0
>>723
θが90度以上になったときの三角関数の定義を知らないのかな
0°<θ<90°なら確かに三角形の辺の比でも定義できるけど。
一般角θには単位円(x^2+y^2=1)の(1,0)から反時計回りにθ回転させたときの
x座標をcosθ、y座標をsinθと定義される。
その定義でいけば90°は(0,1)に対応するからsin90°=1
727現役東大生:2008/06/08(日) 19:40:31 ID:+ezw3oHp0
>>724
4で割ったあまりを考える
728大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:44:00 ID:wmQYZA0X0
>>723
A,B,Cの正面の辺をa,b,cとして
sinA = a/c,sinB = b/c だから a/sinA = c ,b/sinB = c
ここまでは納得なんだよね。
んで、c/sinC = cが欲しいけどsinC = 1ってどゆこと?
と考えている、と判断して
sinθ=対辺/斜辺だろ?例えばCを80°位から90°に
変化させたら斜辺が対辺に一致するだろ?
以上。重複だけどせっかくなので書き込んどく。
729大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:45:07 ID:zJoShmqYO
>718
√2/2
じゃないか?
730大学への名無しさん:2008/06/08(日) 19:55:25 ID:zgBtbPLI0
>>722
おねがいします
731現役東大生:2008/06/08(日) 19:58:35 ID:+ezw3oHp0
>>730
スマン、質問の意味が分からん
732大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:02:29 ID:zJoShmqYO
>718

sinxのxは省略させてくれ。

まず求めるsin^3 - cos^3 を変形する。
= (sin - cos)(sin^2 + cos^2 + sincos)

んで公式:sin^2 - cos^2=1
より、

= (sin - cos)(1 + sincos)…(1)
733大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:02:48 ID:zJoShmqYO
次に条件式をいじる。

両辺×sincosをすると、

→ sin - cos = √2sincos…(2)

さらに両辺2乗して、

→ 1 - 2sincos = 2sin^2cos^2

移項&√2/2をかけて、

→ √2sin^2cos^ + √2sincos = √2/2…(3)

これで下ごしらえ終了。
734大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:03:21 ID:zJoShmqYO

(2)を(1)に代入。

(1) = √2sincos(1 + sincos)
  = √2sincos + √2sin^2cos^2


んでこれは(3)と同じだから、

答:√2/2
735大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:06:41 ID:zJoShmqYO
ごめ、>732の公式んとこうち間違い。

×:sin^2 - cos^2=1

◎:sin^2 + cos^2=1
736大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:17:16 ID:7iXth+Yn0
>>637さん
式の変形がうまくいきません
どうか教えていただけませんでしょうか?
737大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:29:47 ID:fp8BbzIpO
>>728
非常に分かり易い解説をありがとう御座います
でも少し分から無い事があるのですが、斜辺と対辺が一致しているからc辺の比でsinCは表せるのに、何で>>721のように関係の無いaとbが出てくるのでしょうか?
もう少しで納得出来るので、すみませんが解説を宜しくお願いします
738大学への名無しさん:2008/06/08(日) 20:44:16 ID:wmQYZA0X0
>>737
sinC=対辺/斜辺=a/a or b/b
aで言うと
Cが80°位のとき、Bからbに垂線を下ろしてa'とする
sinC=対辺/斜辺=a'/aだろ?
Cが90°になった時a'がaになるだろ?
これでどうだ。
739大学への名無しさん:2008/06/08(日) 21:08:38 ID:VuETFelMO
誰か>>716をさらっと解いてくれませんか?
740大学への名無しさん:2008/06/08(日) 21:08:48 ID:wmQYZA0X0
>>722
(1/X1+・・・・・1/Xn)+(X1+・・・・・Xn)=2√{(1/X1+・・・・・1/Xn)(X1+・・・・・Xn)}
の右辺が綺麗になる筈だけどなんないや、という質問と超推理すると
(1/X1+・・・・・1/Xn)(X1+・・・・・Xn)
=X1/X1+・・・・・Xn/Xn −@
       +X2/X1+X3/X1+・・・・・Xn/X1
+ X1/X2      +X3/X1+・・・・・Xn/X1
       ・・・
+ X2/Xn+X3/Xn+・・・・・・Xn-1/Xn
となって@行以外は分母分子が逆のペアが必ずある。
その数は(n*n - n) /2
最小値は相加相乗で1ペアにつき2
だから最初の右辺は
≧2√{ n + 2*(n*n - n) /2 } = 2√{ n*n } = 2n
合ってんのか俺?
741大学への名無しさん:2008/06/08(日) 21:09:41 ID:wmQYZA0X0
あ、最初の=も≧だた。
742大学への名無しさん:2008/06/08(日) 21:11:28 ID:wmQYZA0X0
あぁ、いろいろ変だ。めんどくさいから、よきにはからえ。
743大学への名無しさん:2008/06/08(日) 21:29:49 ID:fp8BbzIpO
>>738
分かり易い解説なので非常に良く理解出来ました
あなたは頭が良いですね
出来れば、あなたの数学の勉強方法や使用した参考書などを教えて欲しいです
わざわざ時間を掛けて解説して頂きありがとう御座いました
744722:2008/06/08(日) 21:58:29 ID:zgBtbPLI0
すいません、わかりにくかったようで。。

(1/X1+・・・・・1/Xn)(X1+・・・・・Xn)≧n^2(Xi>0)
を示せという問題なんです。
745現役東大生:2008/06/08(日) 22:03:37 ID:+ezw3oHp0
>>744
創価相乗平均の不等式より、
1/x[1]+1/x[2]+・・・+1/x[n]≧n/[(x[1]*x[2]*・・・x[n])^(1/n)]

x[1]+x[2]+・・・+x[n]≧n*(x[1]*x[2]*・・・x[n])^(1/n)

二つの不等式を辺々かけて

(1/x[1]+1/x[2]+・・・+1/x[n])(x[1]+x[2]+・・・+x[n])
≧n/[(x[1]*x[2]*・・・x[n])^(1/n)]*n*(x[1]*x[2]*・・・x[n])^(1/n)=n^2

等号成立はx[1]=x[2]=・・・=x[n]のとき
746大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:04:18 ID:mwfn6ia20
>>744 Schwarzの不等式は知っているか。
747大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:17:40 ID:C1GirsveO
5√5+5/√5+√5/5+1/5√5

みにくくてすみません
このような式はどのように計算すればよいのですか?ゆうりかしてもいまいちよくわからないんです(;_;)
748大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:25:40 ID:wmQYZA0X0
>>743
ヒ・ミ・ツ
749大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:32:06 ID:usRXHCj/O
曲線 y=x^4+ax^3+3ax^2+1が変曲点をもつような定数aの値の範囲を求めよ。
 答えは、a<0,8<a
750大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:37:53 ID:zgBtbPLI0
>>747
156/5√5?
751大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:39:18 ID:IXL9D9wHO
二階微分すりゃ二次式になるやろ?
あとは判別式>0
752大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:40:23 ID:zgBtbPLI0
>>745ありがとうございます
>>746しりません。。
753大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:44:10 ID:C1GirsveO
>>750答えそれでした!!!!どうやって計算したんですか?
754大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:45:35 ID:zgBtbPLI0
>>745
1/x[1]+1/x[2]+・・・+1/x[n]≧n/[(x[1]*x[2]*・・・x[n])^(1/n)]

x[1]+x[2]+・・・+x[n]≧n*(x[1]*x[2]*・・・x[n])^(1/n)

この2式は証明なしでいいんですか??
755大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:49:35 ID:zgBtbPLI0
>>753
いや普通に計算したけど…
5√5+5/√5+√5/5+1/5√5
=5√5+√5+6/5√5
=・・・・
みたいな。
どこか勘違いしてたんじゃない??
756大学への名無しさん:2008/06/08(日) 22:50:13 ID:usRXHCj/O
>>751
判別式が D>0 の理由がわからない・・・
757大学への名無しさん:2008/06/08(日) 23:21:04 ID:rbenrNezO
この時間賑わってるなー。放置しちゃった正弦定理の質問者ごめんね。

>>756
変曲点ってのは関数の凹凸が変化する点⇒2階導関数(2階微分)の正負が変化する点
と教科書探せば書いてあるんじゃないか?
2階導関数が2次式になってるんなら、正負が変化するためにはその判別式>0でなきゃならんってわけだ
758大学への名無しさん:2008/06/08(日) 23:24:34 ID:087/Mnet0
(2回以上微分可能な)fが変曲点を持つ⇔f''が符号変化する
今回の場合f''が2次関数だから相違なる2実数解を持てばいい
759大学への名無しさん:2008/06/08(日) 23:28:54 ID:087/Mnet0
先越されてた・・・
760大学への名無しさん:2008/06/08(日) 23:50:06 ID:usRXHCj/O
>>757>>758
理解しました。ありがとうございました。
761大学への名無しさん:2008/06/09(月) 00:38:07 ID:j2aH+AfMO
>>754
多分一般の相加相乗平均は自明として使うと減点くらうと思われ。昔大数かなんかで証明問題見たことあるし。

与式左辺=Σ_(i=1)^(n)[(x_{1}+…x_{n})/x_{i}]
=Σ_(i=1)^(n)[1+(x_{1}+…x_{i-1}+x_{i+1}+…x_{n})/x_{i}]
=n+Σ_(i<j)[x_{i}/x_{j}+x_{i}/x_{j}]

ここでi<jについて和を取るというのは異なる2つのxの組を全て考えることを指す。(x_1とx_2,x_1とx_3,x_1とx_4…x_n-1とx_n)

この組み合わせは全て合わせてn(n-1)/2通りある。
そしてその各々の組み合わせについて
x_{i}/x_{j}+x_{j}/x_{i}>=2
が成り立つ(相加相乗平均)

よって
与式左辺>=n+2*n(n-1)/2=n^2
762大学への名無しさん:2008/06/09(月) 04:19:38 ID:dr4YUWRn0
>>720をお願いします。
763大学への名無しさん:2008/06/09(月) 04:34:15 ID:QiUvVA/x0
nが2以上ってことじゃダメなの?
a^3-b^3=(a-b)(a^2+ab+b^2)
a^2-b^2=(a-b)(a+b)
a^1-b^1=(a-b)(  ?  )
764720:2008/06/09(月) 07:44:19 ID:stA4BZHI0
>>763
レスありがとうございます。
n=2の場合
a^2-b^2=(a-b)(a+a^0*b+a*b^0+b)=(a-b)(a+b+a+b)=(a-b)(2a+2b)
になってしまいます。

ps:下記にこの公式は載っています。
初等数学公式集/展開公式(Wikibooks)
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%88%9D%E7%AD%89%E6%95%B0%E5%AD%A6%E5%85%AC%E5%BC%8F%E9%9B%86/%E5%B1%95%E9%96%8B%E5%85%AC%E5%BC%8F
765720:2008/06/09(月) 07:57:36 ID:stA4BZHI0
a^0=0
b^0=0
だと全てうまくいくのですが
指数の定義では
a^0=1
b^0=1
となっています。
766現役東大生:2008/06/09(月) 08:31:54 ID:aBFDQrGP0
>>765
a^n-b^n=(a-b)(a^(n-1)*b^0+ a^(n-2)*b + + … +a^0* b^(n-1))
の後ろの
a^(n-1)*b^0 + a^(n-2)*b^1 + + … +a^0* b^(n-1)
の意味の解釈を間違えてる。
この多項式がいくつの項からなっているか数えてみると
n項(bの指数が0からn-1まですべての値をとっていくことから)
だからn=1のときは1項から成っていると考えるのが普通。

つまりa^(n-1)*b^0もa^0*b^(n-1)もn=1では1となって同じ値だから
n=1のときa^(n-1)*b^0の時点でこの式は終結している。
n=1のときa^(n-1)*b^0+ a^(n-2)*b + + … +a^0* b^(n-1)=a^0*b^0=1なので
a^n-b^n=a-b=(a-b)*1
となって公式と何も矛盾しない。

公式では・・・を使って表現しているせいであたかも
(a^(n-1)*b^0+ a^(n-2)*b + + … +a^0* b^(n-1)) が必ず2項以上あるように
見えて惑わされるだけ。

a^n-b^n=(a-b)*Σ[k=0,n-1]a^(n-1-k)*b^k
とかけばこのような誤解はうまれない。
767720:2008/06/09(月) 09:04:34 ID:urFeRrU40
>>766
とても分かりやすい説明ありがとうございました。勉強になりました。
768大学への名無しさん:2008/06/09(月) 11:40:32 ID:DjTDpBDQO
簡単な問題で申し訳ないですがわからないんで教えてください…
区別できない4個のサイコロを4回なげてちょうど2種類の目がでるときは何通りか。という問題で
(2種類の目が何か)×(それらが四つのサイコロにいくつずつでるか)でだそうと思い、前者は6C3で15通りになり、後者が3通りで45通りが答えです。
僕は後者をまずサイコロを区別し2^4-2として最後にサイコロの区別をなすため4!で割ってみたんですが、これの落ち度はどこにありますか?答えが分数になってしまいました…
769sage:2008/06/09(月) 12:52:16 ID:it/7gRiA0
>>768
4!の4ってサイコロの個数?
たとえば二つの目が1,2だとして1,1,1,2の順列が24通りあるってこと?
んで1,1,2,2の順列も24通りあるって計算だよね?
2^4-2って詳細は(4!/3!)+{4!/(2!2!)}+(4!/3!)だけど区別をなくすってことは
1,1,1,2の順列4通りが単なる組合せ1通りに、1,1,2,2の順列6通りも1通りと数える…
んで結局2が1回,2回,3回でる3通りになる。
わかってると思うけどそもそも難しく考えてサイコロを区別したのがあれですか
区別したら14通りの中に順列数の違う2数の目の組合せが混在してるからまとめて扱えなくなる
770大学への名無しさん:2008/06/09(月) 12:53:11 ID:j2aH+AfMO
@(2種類の目が何か)が考慮されていない。
A4!で割る、というのは出た目が全てばらばらでないと正しくない。
例えばサイコロの区別ができない状態で、出た目が1が2つ、2が2つだった場合を考えてみるといい。
771大学への名無しさん:2008/06/09(月) 13:07:48 ID:it/7gRiA0
ぬーっsageがageてもた.エレガントな別解求めてます↓
p,qを自然数とするとき,[(√3)p]と[(√3)q/(√3-1)]によってすべての自然数を表せることを示せ。
ただし,[x]はxをこえない最大の整数とする.
772大学への名無しさん:2008/06/09(月) 13:15:34 ID:j2aH+AfMO
によって、というのは「線形和で」と解釈すれば良いの?
いや、そもそもエレガント以前に正攻法の解すら思いつかないわけなんだけど。
773大学への名無しさん:2008/06/09(月) 13:18:47 ID:j2aH+AfMO
違うな。pqを変化させるだけか。死ぬしかないな…
774771:2008/06/09(月) 13:26:52 ID:uAm9omdBO
もう授業だから携帯で
線形和でという意味ではないです、p,qにいくつか代入してもらえばわかるかと
775大学への名無しさん:2008/06/09(月) 13:30:46 ID:1zPRmW8QO
>>635の問題で
f(x)=ax^+bx+cとおいて関数とみて微分…みたいな感じでは解けないんでしょうか??
776大学への名無しさん:2008/06/09(月) 14:24:15 ID:j2aH+AfMO
(議論の順序としてどうかとは思うが)aの正負、軸のx座標の変化を考慮して、全ての場合についてf'(x)の最大最小を与えるxを図から考えてみるといい(式からは端点で最大最小が与えられることは自明だから)。必ず端点で最大最小が与えられる。
777大学への名無しさん:2008/06/09(月) 16:04:30 ID:giUiDGhSO
777
778大学への名無しさん:2008/06/09(月) 16:24:06 ID:6l5ulZTdO
∫1→2(logχ/χ^2)dχ
の最後までの計算の仕方を教えて下さい

779大学への名無しさん:2008/06/09(月) 16:26:48 ID:QiUvVA/x0
ln(x)を微分する様に部分積分
780大学への名無しさん:2008/06/09(月) 16:32:53 ID:uAm9omdBO
1/x^2=(-1/x)'
781大学への名無しさん:2008/06/09(月) 16:50:09 ID:6l5ulZTdO
e^-log2=1/2
ってのにきずかなかっただけでしたw

1時間悩んでたのがアホらしい

t=logχとしてやったんですが

>>779-780の方が早いですか?
っていうか>>779-780の意味が分かりません↓
独学なんですいません
782大学への名無しさん:2008/06/09(月) 20:01:36 ID:Fdk+GrQN0
>>771
難しいです
(√3)(p+1)-(√3)p=√3<2,>1より
[(√3)p]+1=[(√3)p+1]≦[(√3)(p+1)]≦[(√3)p+2]=[(√3)p]+2
よってn=[(√3)p]とすると[(√3)(p+1)]=n+1, n+2
証明すべき事柄は
n=[(√3)p], n+2=[(√3)(p+1)]のとき必ずn+1=[(√3)q/(√3-1)]となるqが存在すること
1つnをずらして
n-1=[(√3)p], n+1=[(√3)(p+1)]のとき必ずn=[(√3)q/(√3-1)]となるqが存在すること
これを[]を使わずに書くと
n-1<(√3)p<n, n+1<(√3)(p+1)<n+2のとき必ずn<(√3)q/(√3-1)<n+1となるqが存在すること(注:[]を外したとき等号が成立することはあり得ない)
(√3)pと(√3)(p+1)の差が2未満なので
n-1<(√3)p<n, n+1<(√3)(p+1)<n+2 ⇔ (√3)p<n, n+1<(√3)(p+1)
よって証明すべき事柄は
(√3)p<n, n+1<(√3)(p+1)のとき必ずn<(√3)q/(√3-1)<n+1となるqが存在すること
となる
(√3)p<n, n+1<(√3)(p+1) ⇔ (√3-1)p<(√3-1)n/√3, (√3-1)(n+1)/√3<(√3-1)(p+1)
n<(√3)q/(√3-1)<n+1 ⇔ (√3-1)n/√3<q<(√3-1)(n+1)/√3
より
(√3-1)p<q<(√3-1)(p+1)
となればよいのではないかと当たりをつけると
(√3-1)p<q<(√3-1)(p+1) ⇔ (√3)p<p+q, p+q+1<(√3)(p+1)
なのでp+q=nであればよさそうだと見えてくる
783大学への名無しさん:2008/06/09(月) 20:07:23 ID:Fdk+GrQN0
(ここからが証明)
(√3)(p+1)-(√3)p=√3<2,>1より
[(√3)p]+1=[(√3)p+1]≦[(√3)(p+1)]≦[(√3)p+2]=[(√3)p]+2
よってn-1=[(√3)p]とすると[(√3)(p+1)]=n, n+1
ここで[(√3)(p+1)]=n+1のときq=n-pと置くと
(√3)p<n, n+1<(√3)(p+1)であるから
(√3)q/(√3-1)-n=((√3)(n-p)-(√3-1)n)/(√3-1)=(n-√3p)/(√3-1)>0より
n<(√3)q/(√3-1)が成立し
n+1-(√3)q/(√3-1)=((√3-1)(n+1)-(√3)(n-p))/(√3-1)=((√3)(p+1)-(n+1))/(√3-1)>0より
(√3)q/(√3-1)<n+1が成立する
すなわち
n-1=[(√3)p]のとき[(√3)(p+1)]=nであるかまたは[(√3)q/(√3-1)]=nかつ[(√3)(p+1)]=n+1であるので
すべての整数を[(√3)p]もしくは[(√3)q/(√3-1)]と表すことができる
784大学への名無しさん:2008/06/09(月) 20:33:57 ID:QiUvVA/x0
>>781
置換積分の次に部分積分を学習するだろう
785大学への名無しさん:2008/06/09(月) 22:59:21 ID:g7kDmcuN0
nを整数としS=(n-1)^3+n^3+(n+1)^3とする。
(1)Sが偶数であればnが偶数であることを示せ
(2)S偶数であれば、Sは36で割り切れると示せ

お願いします
786大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:06:32 ID:o9sCG6bt0
2ch用語辞典 2ぺディアより
http://www.geocities.jp/the2pedhia/

A級トップテン 東大京都北大東北名大阪大一橋九大慶応早大  



------------------薄汚いB級----------------------------------------------

B級トップテン 神戸筑波千葉首都金沢阪市広島上智ICU東京理科
787大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:07:10 ID:93PgnXV70
メジアン?関大00年
788大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:08:42 ID:g7kDmcuN0
そうです、解説読んでも全く理解出来ません。
789大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:10:54 ID:mH8ZT2gLO
関数f(X)がX軸と交点をもつ必要十分条件はこれの導関数f^(X)<0または>0でいいのですか?
790大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:14:01 ID:u3pHFJ7w0
>>785 (1) n が奇数なら S は (偶数)+(奇数)+(偶数) で奇数。
(2) S が偶数なら S=3n(n+1)(n+2)-9n^2 で、(1) から n は奇数だから、S は 36 で割り切れる。
>>789 よくない。
791大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:14:52 ID:u3pHFJ7w0
>>790 n は偶数だからだった!
792大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:17:01 ID:mH8ZT2gLO
>>790
それは0に近付くことを考慮してないからですか?
793大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:20:22 ID:u3pHFJ7w0
何が?
794大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:21:54 ID:mH8ZT2gLO
>>793
F(X)が
795大学への名無しさん:2008/06/09(月) 23:48:09 ID:93PgnXV70
>>789
反例 f(x) = 2^x
796大学への名無しさん:2008/06/10(火) 00:12:38 ID:sW9d5PHOO
0≦x≦1における関数y=x|x-a|の最大値をf(a)とする。f(a)をaの式で表せ。って問題です。

優しい解答お願いしますm(_ _)m
797大学への名無しさん:2008/06/10(火) 00:55:48 ID:2CtsVPeA0
a = 1 を境に場合分け
798大学への名無しさん:2008/06/10(火) 00:58:58 ID:6sxf5euLO
>>796
@a>2
A2>a>1
B1>a>0
Ca<0
で場合分け。
@→x=1
A→x=a/2
B→x=1orx=a/2
C→x=1
で最大。理由は図書いて考えてみれ。Bは2つのうち大きい方選べ。
799大学への名無しさん:2008/06/10(火) 01:10:48 ID:BTBrLRT3O
平行な縦の3本の直線に、それぞれ傾きの違う2本の直線を交差させるとしますよね
3本の縦の直線に区分された横の直線の比は、2本とも同じになりますか?
例えば区分された片方の直線の比をa:b、もう片方の比をd:fとしたなら、a:b=d:fになるんですかね
どんな傾きでも平行な直線に交差する直線の比は同じになるのでしょうか?
800大学への名無しさん:2008/06/10(火) 01:13:56 ID:9MmGrAMv0
なるよ
801大学への名無しさん:2008/06/10(火) 01:39:19 ID:3v0ZZJsC0
f(x)≦g(x)⇒∫f(x)dx<∫g(x)dxとなるのはなぜですか?
なぜ=は消えるんですか??
802大学への名無しさん:2008/06/10(火) 01:43:48 ID:/MQCqCODO
=消えないよ。
803大学への名無しさん:2008/06/10(火) 01:49:54 ID:3v0ZZJsC0
え…
場合によるんですかね…
この問題では消えちゃってます解説見たら
804大学への名無しさん:2008/06/10(火) 02:16:23 ID:6kMYLQjI0
f,g が連続で、ある一点で f(c)<g(c) となっていたら、等号は成り立たない。
805大学への名無しさん:2008/06/10(火) 02:22:05 ID:6sxf5euLO
まぁ=が消えない為の条件が「考えている積分区間で常にf(x)=g(x)が成り立つ…(*)」であるからあまりにも特殊な条件すぎる、と言えば特殊すぎるんだけどな…

(*)…無限小の区間で有限値だけずれてたりf(x)とg(x)の差が0ではないが無限に小さかったりするのであれば問題ないわけだが、おそらくこの議論は高校範囲を出る
806大学への名無しさん:2008/06/10(火) 03:03:33 ID:3v0ZZJsC0
みなさん高校生ですか
807大学への名無しさん:2008/06/10(火) 03:05:39 ID:Z02jdBxpO
俺は浪人
808大学への名無しさん:2008/06/10(火) 03:12:03 ID:6sxf5euLO
おいら大学生
809大学への名無しさん:2008/06/10(火) 09:04:34 ID:92CMj0g1O
積分で、インテグラル0〜1A二乗dx の場合、A二乗で、
インテグラル0〜2の場合、2A二乗、になるんですよね?
定数だと単に長方形の面積として求めればいいんですよね?
初歩的すぎる質問で申し訳ありません…。
よろしくお願いします。
810大学への名無しさん:2008/06/10(火) 09:06:01 ID:BO8I6ayx0
ゲーム途中で
  ソリッド・スネークはFOXDIEで死亡
保管してあったビッグボスこと
  ネイキッド・スネークの遺体の損傷を補い、
  欠けた目にソリッド・スネークの眼球を移植
FOXDIEによる死と
  蛇の最強の遺伝子を引き金として
  リキッド・オセロットの要領で復活
  クローンとオリジナルという関係のため
  意識の奪い合いにはならず
  ソリッドとネイキッドの
  二人の記憶、戦闘技術を併せ持つ
  『オールド・スネーク』の誕生
 死体を無理やり動かしているため
 定期的に薬を体に打ち込まないといけない

 SOLIDからIS(存在)が欠け、
 OLDとなるという発言から
 一度死に、新たな老いた姿になる
811大学への名無しさん:2008/06/10(火) 09:06:09 ID:Zdl4QIPX0
意味不明
812大学への名無しさん:2008/06/10(火) 13:02:51 ID:6sxf5euLO
>>809
間違ってないがテンプレ読むなりして数式の書き方をなんとかしよう
813大学への名無しさん:2008/06/10(火) 16:15:09 ID:TXvGxa9oO
コサイン72度ってどうやって求めれますか?
814現役東大生:2008/06/10(火) 16:23:06 ID:AMeiYPNc0
α=36°とすると
2α+3α=180°より
cos2α=-cos3α
⇔2c^2-1=-(4c^3-3c) (c=cosα)
⇔4c^3+2c^2-3c-1=0
⇔(c+1)(4c^2-2c-1)=0
0<c<1より
cos36°=c=(1+√5)/4
cos72°=2c^2-1=(3+√5)/4-1=(√5-1)/4
815現役東大生:2008/06/10(火) 16:32:01 ID:AMeiYPNc0
>>813
こっちのが楽だった
β=72°とくと
2β=360°-3βより
cos2β=cos3β
⇔2c^2-1=4c^3-3c
⇔4c^3-2c^2-3c+1=0
⇔(c-1)(4c^2+2c-1)=0
0<c<1より
cosβ=c=(-1+√5)/4
816大学への名無しさん:2008/06/10(火) 16:39:44 ID:TXvGxa9oO
>>814
ありがとう。助かった。
817大学への名無しさん:2008/06/10(火) 16:44:31 ID:TXvGxa9oO
>>815
すぐ思いつくなんてすごいですね。重ね重ねありがとう。
818大学への名無しさん:2008/06/10(火) 17:30:24 ID:/tsG0atgO
図形的な解き方もどうぞ

一辺の長さ2の正五角形ABCDEにおいて、ACとBEの交点をFとする。
∠ACD=72゚なので、cos72゚はACの逆数。よって、これを求めればよい。
CF=BC=2
また、△ABC∽△BFAなので
CA:AB=CB:AF
よって
AF+2:2=2:AF
なので
これを解いて
AC=AF+FC
とすれば・・・

もう一つ、二等辺三角形を使う手も・・・
819大学への名無しさん:2008/06/10(火) 17:32:07 ID:tRjYNBjxO
一次変換fは任意の直交する2直線を直交する2直線に写し、点(√3,1)を点(2,2√3)にうつす。fを表す行列を求めよ
820大学への名無しさん:2008/06/10(火) 18:00:41 ID:EQ5vohlX0
>>782-783
まだ十分検討していませんがすばらしいですね
解答への最短ルートだと思います、ありがとうございました。
ちなみにこちらはn以下の元からなる2つの集合がdisjoint unionになることの証明をやってました。

数列{a(n)},{b(n)}について,
a(1)=1,b(n)=a(n)+2n
で,{a(n)},{b(n)}は自然数を項とする単調増加数列である.
どの自然数も{a(n)},{b(n)}を併せた数の集まりの中に1回だけ現れるときa(100)の値を求めよ.
821大学への名無しさん:2008/06/10(火) 18:00:53 ID:TXvGxa9oO
>>818
ありがとうございます。
実は自分は正5角形使ったんでよね。
でもどうしても式で出せなくて質問しました。

二等辺三角形でもできるんですか…

コサイン72っていろいろな方法で求めれるんですね。ありがとうございます。
822大学への名無しさん:2008/06/10(火) 18:10:26 ID:E+RI4AWS0
>>819
脳内だと[[0,2],[2,0]]
823大学への名無しさん:2008/06/10(火) 18:20:33 ID:qTymtUZTO
mが実数全体を動くとき
mx-y=0とx+my-m-2=0の2直線の交点Pはどんな図形を描くか。
という問題で質問です。
答えは(0,1)を除いてて確かに結果を見ると除く必要がある事は分かるんですがどのような過程で導かれるのですか?
824大学への名無しさん:2008/06/10(火) 18:44:58 ID:6sxf5euLO
>>823
mをどんなに変化させても
mx-y=(定数)
では絶対に表せないグラフがある。それはx=(定数)となるような関数。
同様にmy+x=(定数)
ではy=(定数)のようなグラフは絶対に表せない。それが効いてきてる。
825大学への名無しさん:2008/06/10(火) 19:29:19 ID:qTymtUZTO
>>824
詳しくありがとうございます。
その絶対に表せないグラフのx=定数の定数はどのように求めればいいんですか?
826大学への名無しさん:2008/06/10(火) 19:33:51 ID:Zdl4QIPX0
>>823
青チャートの問題か。俺も初めは解説読んでもよく分からなかったなあ。
mx-y=0からm=y/x(for x≠0)と得られる
x≠0においては、これにより2式からmを消去すればf(x, y)=0が得られる。
そして、x=0のときは別途に求めなければならない。
すなわち、m*0-y=0からy=0(∴-m-2=0)
827大学への名無しさん:2008/06/10(火) 19:46:16 ID:6sxf5euLO
>>825
この問題ではmをどんなに変化させてもx=0,y=1が表せないわけだが…極限を習っていれば簡単に説明できるんだけどなぁ…
例えば
mx-y=0⇔m=m_(1)/m_(2)としてm_(1)x-m_(2)y=0(但しm_(2)≠0)
なんだが、このm_(2)=0となるような関数が表せないグラフに対応する…と言えば伝わるかな?
誰か易しい日本語にしてくれ…orz
828大学への名無しさん:2008/06/10(火) 20:28:54 ID:Zdl4QIPX0
>>827
全体的に、意味不明だが、m=m_1/m_2となるのが決定的に意味不明だな
829大学への名無しさん:2008/06/10(火) 20:45:27 ID:6sxf5euLO
全体的にダメか…
m_(1)x+m_(2)y+c=0も任意の一次関数を表せる
ことと対応させて書きたかったんだが、そのためにはどうしたらいいんだ…?
830大学への名無しさん:2008/06/10(火) 22:40:00 ID:tRjYNBjxO
>>819をお願いします
831大学への名無しさん:2008/06/10(火) 22:45:39 ID:HB0sXUhcO
関数Y=2sin(aθ-b)のグラフでa>0、0<b<2πのとき、
aとbの値を求めるにはどうすれば良いんですか?
832大学への名無しさん:2008/06/10(火) 23:23:30 ID:SRGYCR3xO
>>831
2sin[a{θ-(b/a)}]よりグラフの周期=2π/aでy=2sin(aθ)のグラフをθ軸方向にb/a平行移動したもの
図からそれぞれ読み取るべし
833大学への名無しさん:2008/06/10(火) 23:30:44 ID:BTBrLRT3O
b^2+c^2=9の乗根を外す方法で、両辺に2bcを足して(b+c)^2=9
+2bcの形にして乗根を外す方法はあまり好ましく無いですか?
解答には違う方法が載ってるもので
834大学への名無しさん:2008/06/10(火) 23:36:10 ID:SRGYCR3xO
じょうこんをはずすってなんですか?
単なる等式の変形としては間違ってないですが問題がないと誰も何も言えないかと
835大学への名無しさん:2008/06/11(水) 00:07:10 ID:qTymtUZTO
>>825
お願いします。
836大学への名無しさん:2008/06/11(水) 00:35:56 ID:+vjkoFe2O
>>835
2式ともmについてまとめな
その問題なら一つ目のはそのまんまでもいーけど
そしたらmの係数とみえるもの=0とおけばx=0,y=1がでるべ
求めた円の上にその2直線ひいたら(0,1)がかぶるからそこが除かれる点
つかmについてまとめりゃそれぞれmに関係なく(0,0)(2,1)通って円周角定理から求める軌跡はその2点を直径の両端とする円
ただしx=0,y=1はもとの2式においてmをどうおいても表せない直線、則ち(0,1)には対応するmがないから(0,1)は除く。
すでにでた解答がわかんねーならこっちでもいい
837大学への名無しさん:2008/06/11(水) 01:37:47 ID:PZQPtazY0
>>835
ねえ、何で>>826を無視するの?
838大学への名無しさん:2008/06/11(水) 07:36:26 ID:hVqAIP/1O
>>819をお願いします
839大学への名無しさん:2008/06/11(水) 13:07:05 ID:Lba+0jUIO
方程式x^3+3ax+3=1/x…(*)
が異なる実数解を求めよ。
定数aの値と(*)の解を求めよ。

これ教えてください
840大学への名無しさん:2008/06/11(水) 13:08:12 ID:Lba+0jUIO
>>839訂正します
方程式x^2+3ax+3=1/x…(*)
が異なる実数解を求めよ。
定数aの値と(*)の解を求めよ。

こうでした
841大学への名無しさん:2008/06/11(水) 13:37:34 ID:vUoGj8OB0
>が異なる実数解を求めよ。
の異なる2実数解を求めよ。ってこと?
aが変われば解も変わるから出ないと思うけど・・
842大学への名無しさん:2008/06/11(水) 15:52:49 ID:H5b9h+EJO
質問失礼します

ABCDEの5人が自分の名刺を持っている。
この名刺を1度回収し、無作為に5人に渡す。
このときただ1人だけが自分の名刺を得るのは何通りか


っていう問題なんですが、樹系図使う以外にとき方ってあるでしょうか
843大学への名無しさん:2008/06/11(水) 16:22:27 ID:hVqAIP/1O
-(π/2)<x<πの範囲で、関数f(x)=(a/2)sin2x+(a^2-2)sinxを考える。ただしa>とする
f(x)=0が異なる解を2つ以上もつように定数aの範囲を求めよ
お願いします
844大学への名無しさん:2008/06/11(水) 16:30:36 ID:mJ/rFFqYP
>>842
自分の名刺を得るのが誰かで5通り

残り4人が自分以外の名刺をもらう方法は‥

完全順列でググれ
845大学への名無しさん:2008/06/11(水) 16:43:27 ID:5LW1O1T/O
>>843
sin2xに倍角の公式使ってsinxでまとめる
f(x)=0⇔sinx=0 or acosx+a^2 -2=0
後は2つめの条件式いじればおけ。
自分の計算が間違ってなきゃ1<a<2になる。
846大学への名無しさん:2008/06/11(水) 16:56:31 ID:+vjkoFe2O
1<a≦√2?どっちでもいーや
847大学への名無しさん:2008/06/11(水) 18:10:45 ID:hVqAIP/1O
>>845
acosx+a^2 -2=0の計算がわかりません…
848大学への名無しさん:2008/06/11(水) 18:24:18 ID:xxY1Z7vK0
>>847
cosx=-a+2/aと変形
y=cosx,y=-a+2/aがx=0以外の点で交点を持てばいい
今xの動く範囲を考えると-1<cosx<=1
後は自分で考えれ
849大学への名無しさん:2008/06/11(水) 18:39:11 ID:gY8gcD0r0
>>842
1人以上自分の名刺を受け取る場合の数−2人以上自分の名刺を受け取る場合の数
850大学への名無しさん:2008/06/11(水) 18:54:00 ID:hVqAIP/1O
>>848
その場合のa範囲において、f(x)はちょうど3つの極値をもつことを示せ
教えてください
851現役東大生:2008/06/11(水) 19:10:39 ID:kHxyR8TP0
>>842
どの一人が自分の名刺を取るか・・・5通り

その場合、ほかの4人全員が他人の名刺を受取る
・・・第4次完全順列と考えられる・・・9通り

(D[n]=(n-1)(D[n-1]+D[n-2])
D[1]=0,D[2]=1より
D[3]=2(0+1)=2,D[4]=3(2+1)=9)

よって5*9=45通り

852大学への名無しさん:2008/06/11(水) 19:38:24 ID:xxY1Z7vK0
>>850
f'(x)=…=(2cosx+a)(acosx-1)
何回符号変化起こすよ
853大学への名無しさん:2008/06/11(水) 20:00:20 ID:YjTt8FUr0 BE:461396328-2BP(0)
関数を微分する問題で、

y=(e^x-e^-x)/(e^x+e^-x)

を微分すると

y'=4/{(e^x+e^-x)^2}

になるそうなのですが、式をいろいろいじったりしても
どうしても答えと同じになりません。
よろしくお願いします。
854大学への名無しさん:2008/06/11(水) 20:24:38 ID:xxY1Z7vK0
>>853
y=f(x)/g(x)⇒y'=[f'(x)g(x)-f(x)g'(x)]/g(x)^2
分母はまんま答の形
(分子)=(e^x+e^-x)^2-(e^x-e^-x)
=e^2x+2+e^-2x-(e^2x-2+e^-2x)=4
855大学への名無しさん:2008/06/11(水) 20:52:47 ID:RhcxKBcM0
>>840
お願します
856現役東大生:2008/06/11(水) 21:24:10 ID:kHxyR8TP0
>>855
問題文がイミフなんだが・・
857大学への名無しさん:2008/06/11(水) 23:00:19 ID:BXwZdRONO
10円硬貨6枚、100円硬貨4枚、500円硬貨2枚の全部または一部を使って支払える金額は何通りか。

という問で、硬貨を使うか、使わないかの二通りの重複と見なして、
2~6*2~4*2~2-1
としたのですが何が間違いなのかを教えてください。
858大学への名無しさん:2008/06/11(水) 23:03:51 ID:5LW1O1T/O
それぞれの硬貨を区別できるものとして扱っているのが間違い。
859大学への名無しさん:2008/06/11(水) 23:37:01 ID:hePGxBpYO
xy平面に、中心が原点、半径がrの円がある
円の外部の点P(a.b)から接線を引き、接点をそれぞれQ.Rとし、直線QRをlとする

@lの方程式はax+by=r^2であることを示せ

A円の外部にあるl上の点P'から円に引いた二本の接線と円の2つの接点を通る直線はPを通ることを示せ

お願いします
860大学への名無しさん:2008/06/11(水) 23:41:12 ID:BXwZdRONO
>>858

ですよね!ということで、区別をなくそうにもできないから別のやり方を考えようという思考でいいでしょうか?
861大学への名無しさん:2008/06/12(木) 00:30:04 ID:iKNL8OavO
n=1,2・・・,r>1とする
a[1]r+a[2]r^2+・・・a[n]r^n=(-1)^nをみたす{a[n]}について
(1)a[n]をrを用いて表せ
(2)a[1]+a[2]+・・・を求めよ
お願いします
862大学への名無しさん:2008/06/12(木) 00:30:55 ID:3jsWbNBy0
>>856
もうなんか寝ぼけてました

方程式x^2+3ax+3=1/x・・・(*)
が異なる実数解を2つ持つとき
定数aの値と(*)の解を求めよ。

こうでした、すみません。お願します。
863大学への名無しさん:2008/06/12(木) 00:40:24 ID:qtLxNInn0
f(x)=x*(x^2+3ax+3)-1=0 (x≠0)が異なる実数解を2つもつ、かな

蚤[n]r^nでnをn, n-1としたもので辺辺ひく、かな
864現役東大生:2008/06/12(木) 01:15:07 ID:kjCpdWHd0
>>862
(*)
⇔3a=-x-3/x+1/x^2
右辺をf(x)とおくと
f'(x)=-1+3/x^2-2/x^3=-1/x^3*(x^3-3x+2)
=-1/x^3*(x-1)^2*(x+2)
これからf(x)のグラフがわかる。

ちょうと2つ、異なる実数解をもつのは
y=f(x)とy=3aが2つの共有点をもつときで
3a=15/4⇔a=5/4

このとき(*)⇔(x+2)^2*(4x-1)=0⇔x=-2,1/4

よってa=5/4,そのときの2解はx=-2,1/4
865大学への名無しさん:2008/06/12(木) 01:21:24 ID:G4ThDfkk0
N(2-αr)exp(-αr/2) をrに関して一回微分、二回微分するんですが、何回やっても
答えが違います・・。どなたか解き方お願いします。
866大学への名無しさん:2008/06/12(木) 01:37:54 ID:iKNL8OavO
>>861をお願いします
867大学への名無しさん:2008/06/12(木) 01:45:07 ID:va62qnD/0
>>863
で書いてくれてるじゃん・・・普通にa[n-1]r^(n-1)までの和を引けば求まるでしょ
868大学への名無しさん:2008/06/12(木) 01:47:52 ID:4tb1QGjx0
@)縦、横、高さを加えると9mになる。
A)表面積は48m^2である。
を満たす直方体の体積のうちで最大のものを
もとめなさい。
x+y+Z=9,2xy+2yz+2zx=48とやってみたんですが、
次が進みません。解説お願いします。
869大学への名無しさん:2008/06/12(木) 01:52:17 ID:nFhsqOOmO
>>868
マルチなうえに解答済み
870大学への名無しさん:2008/06/12(木) 01:52:31 ID:dfrixejIO
V=xyz

t^3-9t^2+24t-V=0で変数分離かな
871大学への名無しさん:2008/06/12(木) 02:10:46 ID:fy6Qn2hoO
>>859
@接点を(x1,y1),(x2,y2)とおくと接線はそれぞれ(x1)x+(y1)y=r^2,(x2)x+(y2)y=r^2
ともにP(a,b)通るから代入した式より直線lはax+by=r^2
AP'(x3,y3),接点をS,Tとおくと@より直線STは(x3)x+(y3)y=r^2
P'はl上にあるからa(x3)+b(y3)=r^2よってPはST上にある
872大学への名無しさん:2008/06/12(木) 02:19:02 ID:Uiztdq2KO
>>859
直線QR上の点を(x、y)とすると(x、y)と(a、b)の内積はr^2に等しい
よってax+by=r^2
またP'(a'、b')とおくと上の式に代入してaa'+bb'=r^2で
P'の時の接点を通る式はa'x+b'y=r^2だからこれはP(a、b)を通る
873大学への名無しさん:2008/06/12(木) 03:20:37 ID:fy6Qn2hoO
>>865
{N(2-αr)}'exp(-αr/2)+N(2-αr){exp(-αr/2)}'=-Nαexp(-αr/2)+N(2-αr)(-α/2)exp(-αr/2)=(-Nα/2)(4-αr)exp(-αr/2)
やっぱサカーもEUROだな
874大学への名無しさん:2008/06/12(木) 08:34:13 ID:xMCzbNjn0
>>820
これも難しいです
{a(n)}の単調増加性よりa(n+1)-a(n)≧1よりa(n)≧nよってb(n)≧3n
しかもb(n+1)-b(n)=a(n+1)+2(n+1)-a(n)-2n≧a(n+1)-a(n)+2≧1+2=3
{b(n)}の階差が3以上なので{a(n)}=N-{b(n)}であることより
{a(n)}の階差は1もしくは2
(∵あるnでa(n+1)-a(n)≧3であるとすると{a(n)}の単調増加性よりa(i)=a(n)+1,a(n)+2となるiは存在しないので{a(n)}∪{b(n)}=Nよりb(p)=a(n)+1,b(q)=a(n)+2となるp,qが存在するが
p-q≧2ならば{b(n)}の単調増加性よりa(n)+1=b(p)<b(p+1)<b(q)=a(n)+2となりb(p+1)が自然数であることに矛盾する)
よって{b(n)}の階差は3もしくは4

({b(n)}の階差が3もしくは4なので{b(n)}の抜けた穴を{a(n)}が塞いでいくように定義されていくという状況であることが分かる
そこで{b(n)}の階差が4となる状況がどんな頻度で起こるか調べてみると)

b(n+1)-b(n)=4であるのはa(n+1)-a(n)=2である状況でありそれはb(m)=a(n)+1となるb(m)が存在する場合なのでb(m+1)=b(m)+3,4であることからa(n+2)-a(n+1)=1
(∵a(n+2)-a(n+1)=2とするとb(m+1)=a(n+1)+1=a(n)+2+1=a(n)+1+2=b(m)+2となる)
よってb(n+2)-b(n+1)=3
ここでb(n+3)-b(n+2)=3とするとa(n+3)-a(n+2)=1となりb(m+1)-b(m)=4
(∵b(m+1)-b(m)=3とするとa(n),b(m)=a(n)+1,a(n+1)=a(n)+2,a(n+2)=a(n+1)+1=a(n)+3,a(n+3)=a(n+2)+1=a(n)+4=b(m)+3=b(m+1)となるので同じa(n)+4をa(n+3),b(m+1)と2通りに表せてしまうため矛盾)
よってa(n+4)=a(n+3)+2すなわちb(n+4)=b(n+3)+4
つまり{b(n)}の階差が4になるとその次の階差は3でありさらにその次が3ならそのまた次は4になるすなわち{b(n)}の階差が4になるパターンは
4,3,4または4,3,3,4であることが分かる

(このあたりまでは実験でおおよそ正しそうな予想を立てられる事柄を証明したに過ぎないがここから先へ進むためのアイデアを思いつかない)
875大学への名無しさん:2008/06/12(木) 09:36:07 ID:nFhsqOOmO
>>871-872
ありがとうございます
>>872
どうして内積はr^2なんですか?
876大学への名無しさん:2008/06/12(木) 09:51:19 ID:3jsWbNBy0
>>864
ありがとうございます
ちなみに
@両辺にxをかけて3次方程式にする
A2つの解をα、βとおいて式を表現する
この方法でも出来ませんか?
877大学への名無しさん:2008/06/12(木) 09:52:50 ID:xMCzbNjn0
>>875
内積の幾何的な定義から
↑OA・↑OP=OA・OP・cosθ
△OAPは∠OAP=π/2の直角三角形だから
OP・cosθ=OA=r
878現役東大生:2008/06/12(木) 10:03:49 ID:kjCpdWHd0
>>876
(*)⇔x^3+3ax^2+3x-1=0
この3次方程式が異なる実数解をちょうど二つもつ時、一方は重解である。
よって2解をp,q(重解)とおくと(ただしp≠q)
解と係数の関係より
p+2q=-3a・・・@
2pq+q^2=3・・・A
pq^2=1・・・B

AにqをかけてBを代入すると
2+q^3=3q
⇔q^3-3q+2=0 (q-1)^2*(q+2)=0⇔q=1,-2

q=1とおくとBよりp=1となってp≠qに矛盾する。

よってq=-2となるしかなく、Bよりp=1/4
このとき@よりa=5/4

以上よりa=5/4、そのときの2解はx=-2,1/4
879大学への名無しさん:2008/06/12(木) 14:55:40 ID:CbG2hr18O
方程式x^2+3ax+3=1/x が異なる2つの実数解を持つ時、定数aの値と、方程式の解を求めよ。

という問題です。
3次方程式にして、解と係数を使う所までは分かりましたが、そこから解けなくなりました。
よろしくお願いします
880大学への名無しさん:2008/06/12(木) 14:58:01 ID:mDY9RuIs0
グラフ書いてみたら?
881大学への名無しさん:2008/06/12(木) 14:58:27 ID:CbG2hr18O
と思ったら、同じ問題集使ってる人が直前にいたとは・・・:
すみません。ありがとうございます
882大学への名無しさん:2008/06/12(木) 15:07:57 ID:mDY9RuIs0
別人かよw
883大学への名無しさん:2008/06/12(木) 18:16:16 ID:3jsWbNBy0
>>878
本当にありがとうございました。
884大学への名無しさん:2008/06/12(木) 18:29:28 ID:ZWUyy67XO
すみません、お願いします。
x^2+kx+k^2=4…@が整数解のみをもつとき、kの値を求めよ。

という問題で解答に(すみません、少し省略します)
@を解くとx=-k±√16-k^2/2(√はk^2までです)

これが実数でなければならないから√の中身≧0である。よって16-3k^2≧0
∴k^2≦16/3

となってこれを満たすkを求めて終わりなんですが何故√の中身が実数でなければいけないんでしょうか?
整数解をもつのならば√の中身は整数^2になると自分は考えたのですがどうでしょうか?

長々とすみません。よろしくお願いしますm(_ _)m
885大学への名無しさん:2008/06/12(木) 19:02:25 ID:f8dcVLG/0
>>884
良く分からないけど、k^2≦16/3だけならkの値じゃなく範囲が答えになってる?
k = ±2なら解説を省略されてるだけじゃないかと・・
886大学への名無しさん:2008/06/12(木) 20:28:02 ID:XS1CsEM50
どなたか>>583を解いていただけないでしょうか?
887大学への名無しさん:2008/06/12(木) 22:40:18 ID:Uiztdq2KO
>>875
内積がスクリーン×影ということを知っているなら簡単
OPがスクリーンとするとOとl上の点との影はすべて等しい
だったらOQで代表できる。つまり↑OQと↑OPの内積である
またOQがスクリーンとするとOPの影はOQだからr^2となる
888大学への名無しさん:2008/06/12(木) 22:57:20 ID:xMCzbNjn0
>>583
>n(n-1)(n-2)...(n-k-1)≦{n-(k-1/2)}^k
n(n-1)(n-2)...(n-k-1)(n-k-2)≦{n-(k-1/2)}^k(n-k-2)
(n-((k+1)-1/2))^(k+1)/({n-(k-1/2)}^k(n-k-2))
=(n-k-1/2)^(k+1)/(n-k+1/2)^k(n-k-2)
=((m-1/2)/(m+1/2))^k・(m-1/2)/(m-2)→0 (k→+∞)?
889大学への名無しさん:2008/06/12(木) 23:57:18 ID:IApnA6my0
>>884
>これが実数でなければならないから√の中身≧0である。よって16-3k^2≧0

それはすなわちD≧0,実数解条件でしょ。整数解てことは少なくとも実数てことだから
それよか
>∴k^2≦16/3 となってこれを満たすkを求めて終わり〜

これをみたすkって何をみたしてんだ?ひょっとしてkは整数とかいう条件あんじゃねーだろな
890大学への名無しさん:2008/06/13(金) 00:00:19 ID:IApnA6my0
わりぃk:整数は自明だorz
>整数解をもつのならば√の中身は整数^2になると自分は考えたのですが〜

それでももちろんおけ
891大学への名無しさん:2008/06/13(金) 00:09:10 ID:O32O/Fco0
何度もスマソ
だからk=-2,-1,0,1,2に絞られる。そのうち@が整数解をもつのはk=-2,0,2のとき
「整数解をもつ条件」でかつかつやるのもいーがそれより緩い「実数解をもつ条件」
でとりあえずkの範囲を絞る。その中でどれが整数解になるか調べればよい。
892大学への名無しさん:2008/06/13(金) 00:48:37 ID:XrogmN/q0
次の行列式を計算しなさい(直接計算、余因子展開禁止)
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16
17 18 19 20

お願いします
893大学への名無しさん:2008/06/13(金) 00:49:27 ID:msXGUsLp0
普通に。
894大学への名無しさん:2008/06/13(金) 00:52:46 ID:saGGTkqfO
>>892
マルチ
895大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:37:27 ID:7eej4FZiO
X^2+14X−392=0
これを足して14、掛けて−392になるような2つの数を見つけたいのですが、何か良い簡単な見つけ方ってありますか?
896大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:40:33 ID:B7A5dwZR0
もう解の公式でも使っちゃったら
897大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:40:44 ID:8th2V+/dO
ソインスウ分解
898大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:42:16 ID:DaeD7qZW0
(X+7)^2-49-392=n^2
(X+7)^2−n^2=441
(X+7−n)(X+7+n)=441
899大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:49:58 ID:y7dnpzka0
すいません!
誰か教えて下さい。
三角ABCにおいて、角ABC=120°の時、角ABCの二等分線とACとの交点をPとする。
このときの長さBPをa,cを用いて表せ。
ちなみに数TAの問題です。
900大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:56:16 ID:DaeD7qZW0
S=1/2*a*c*sin120°
S=1/2*BP*a*sin60°+1/2*BP*c*sin60°
901大学への名無しさん:2008/06/13(金) 01:57:26 ID:Cj98mWX/O
>>899
三角形ABCの面積=三角形BAPの面積+三角形BCPの面積
902大学への名無しさん:2008/06/13(金) 02:03:00 ID:y7dnpzka0
>>900,901
ありがとうございます。
903大学への名無しさん:2008/06/13(金) 02:04:01 ID:DaeD7qZW0
>>898だけど
(X+7)^2-441=0だわ
n^2でやるとだめだ
なんでだろ?誰か頼む
904大学への名無しさん:2008/06/13(金) 02:16:55 ID:7eej4FZiO
>>897
文系なので久しぶりだったけど何とか素因数分解のやり方を思い出して試してみたら、簡単に答えが導けました
ありがとう御座いました
905阿部 高和:2008/06/13(金) 02:24:43 ID:Yr4igHGo0
>>903
そもそもn^2って何から出てきたんだw
906大学への名無しさん:2008/06/13(金) 02:37:38 ID:8th2V+/dO
>>903
まあもちつけ浪人生
(x+7+21)(x+7-21)=0でおわりじゃまいか
907大学への名無しさん:2008/06/13(金) 03:09:43 ID:/EJ8Lv670
マスターオブ整数の1部§4の3の(2)なんですけど、
これって三十九通りじゃないですか?

1^4-1、2^4-1、3^4-1・・・98^4-1、99^4-1、100^4-1の中に十の倍数はいくつあるか
っていう問題なんですけど、解答には
一の位は一桁目に依存し、
100÷10で十周期分あって、一周期に4つ(1、3、7、9)
あるから10*4=40ってなってるんですけど、どうなんでしょうか?お願いします!
908阿部 高和:2008/06/13(金) 03:17:38 ID:Yr4igHGo0
>>907
何で39通りと考えたの?
909大学への名無しさん:2008/06/13(金) 03:18:28 ID:g3f03dR00
なんで39通りだと思うの?
910大学への名無しさん:2008/06/13(金) 03:18:45 ID:g3f03dR00
かぶったw 失礼
911大学への名無しさん:2008/06/13(金) 03:54:03 ID:/EJ8Lv670
すまん、理由書いてなかった。
1^4-1は0だからそれ抜いて
10*4-1で39だと思ったんだよね。
912阿部 高和:2008/06/13(金) 03:57:05 ID:Yr4igHGo0
>>911
0も10の倍数だよ

整数xがmの倍数であるとは
x=kmとなる整数kが存在すること。だから0でも負の数でもいい。
913大学への名無しさん:2008/06/13(金) 04:01:13 ID:/EJ8Lv670
>>912ありがとう、完璧に倍数の定義を勘違いしてました。
助かった!恩に着る!
914大学への名無しさん:2008/06/13(金) 18:22:50 ID:fOHS89ngO
不等式log_{x}(y)-log_{y}(x^3)-2<0をみたす点(x,y)が存在する範囲を図示せよ。
915大学への名無しさん:2008/06/13(金) 18:25:56 ID:fOHS89ngO
お願いします
916大学への名無しさん:2008/06/13(金) 18:36:09 ID:B7A5dwZR0
底を適当に変換して
(log(y)/log(x))-3*(log(x)/log(y)-2)<0
両辺に(log(x)*log(y))^2 (>0)を掛けて
log(x)*log(y)*( (log(y))^2 - 3log(x)^2 - 2log(x)log(y) ) <0
⇔log(x)*log(y)*( log(y)+log(x) )*( log(y)-3log(x) ) <0
あとはこれを図示するだけ。といってもこっから先が面倒臭そうなんだが。
917大学への名無しさん:2008/06/13(金) 19:09:13 ID:GZjM+DQWO

a>0,b>0の時、(a+2/b)*(b+3/a)の最小値を求めよ

自分の解答
相加相乗平均の関係より
(a+2/b)≧2√(a*2/b)
(b+3/a)≧2√(b*3/a)

(a+2/b)*(b+3/a)≧2√(a*2/b)*2√(b*3/a)=2√6
最小値2√6

模範解答
(a+2/b)*(b+3/a)=5+ab+(6/ab)

相乗平均の関係より
ab+(6/ab)≧2√(ab*6/ab)=2√6
(a+2/b)*(b+3/a)≧5+2√6

最小値5+2√6

自分の考え方のどこがおかしいのでしょうか?
918大学への名無しさん:2008/06/13(金) 19:12:12 ID:B7A5dwZR0
(a+b)(c+d)の最小値が2*sqrt(ab)*2*sqrt(cd)となるのは
a+b=2sqrt(ab)とc+d=2sqrt(cd)の等号成立条件が一致するとき
そうでないと、どうやったらこの最小値をとることができる?
問題ではa=2/bとb=3/aが同時に成立しえない
919大学への名無しさん:2008/06/13(金) 21:30:24 ID:3vMqysHk0
箱の中に一番からN番までの番号札が一枚ずつ合計N枚入っている。この箱から同時に四枚の番号札を取り出す。
この四枚の札の中で、最小の番号が3である確率をPnとする。ただし、N≧6とする。

Pnを求めよ。

おねがいします。
920大学への名無しさん:2008/06/13(金) 22:02:12 ID:saGGTkqfO
点(0,1,2)を通り,球x^2+y^2+(z-1)^2=1と接する全ての直線を考える
これらの直線がxy平面と交わる点の全体は、xy平面上の曲線となる
この直線の方程式を求めよ

お願いします
921大学への名無しさん:2008/06/13(金) 22:11:10 ID:Cj98mWX/O
>>920
Tテキ乙
922大学への名無しさん:2008/06/13(金) 22:13:30 ID:pUq5Ay6G0
>>919
最小の番号が3である取り出し方は、4番〜N番のカードの中から
3枚取り出す取り出し方の場合の数と等しいので、[N-3]C[3]
923大学への名無しさん:2008/06/13(金) 22:19:55 ID:YThTQQfPO
nの値が一つおきの漸化式ではなぜ偶数奇数でわけるのでしょうか?
数列苦手なんでできたら詳しく教えてほしいです。
924大学への名無しさん:2008/06/13(金) 22:36:11 ID:9Po0XtuaO
数学1aで70、80、90点を2b(統計)で80点をとるのにそれぞれ最低何ヵ月ずつかかりますか?自分は、再受験者で初めて数学をやり、要領が悪い方だと自負しております。因みにニムセルさんの方法は、いかがな物でしょうか?
925919:2008/06/13(金) 22:47:02 ID:3vMqysHk0
919ですが、答えによるとPn=n-3C3/nC4=(N-3)!/(N-6)!3!/N!/(N-4)!4!となっていて、(N-6)!や(N-4)!はどこからでてきたのでしょうか?
わかる方、お願いします。
926阿部 高和:2008/06/13(金) 22:51:17 ID:Yr4igHGo0
>>925
コンビネーションを具体的に書くと
nCm=(n)!/[(m)!(n-m)!]
それだけ
927大学への名無しさん:2008/06/13(金) 23:08:37 ID:3vMqysHk0
>>922>>966 ありがとうございました。
928大学への名無しさん:2008/06/13(金) 23:13:58 ID:cr/2TAff0
>>923
問題書いて
929大学への名無しさん:2008/06/14(土) 00:42:55 ID:jt+wLGo0O
直線y=ax+a2^-5においてがaすべての実数値をとるとき、この直線が動く領域を図示せよ

どういうふうに解けばいいのでしょうか…お願いします
930大学への名無しさん:2008/06/14(土) 00:44:18 ID:CrEJJL9O0
まだちょっと気が早いけど・・・

次スレはこちら
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/cafe50/1141039267/l50
931大学への名無しさん:2008/06/14(土) 02:19:24 ID:JmLJVywi0
一辺の長さが等しい正四面体と正八面体の1つの面を重ね合わせてできるこの立体の面の数は?
意味がわからんw答えは単純に、13面なんですか?
932大学への名無しさん:2008/06/14(土) 02:54:26 ID:5Nq/J59gO
>>929
aについて解け

>>931
なんだそれw10かなぁ
933大学への名無しさん:2008/06/14(土) 07:17:58 ID:b5vLhJFB0
>>931

1辺が2の正四面体の中点を繋げると正八面体になるので2つの正四面体を削って全体で7面。はい終り
934大学への名無しさん:2008/06/14(土) 07:19:03 ID:b5vLhJFB0
↑1:1だから「2つの正四面体」ではなく「3つの正四面体を削って」
935大学への名無しさん:2008/06/14(土) 07:24:29 ID:jt+wLGo0O
>>932
aについて解くとは??
936大学への名無しさん:2008/06/14(土) 07:51:07 ID:hb5CTCrR0
サイコロを3n回投げる。出た目の和が6の倍数となる確率をp[n]とする。
(1) p[1], p[2], p[3]を求めよ。
(2) p[n]を求めよ。
937大学への名無しさん:2008/06/14(土) 08:43:17 ID:DuCOUf070
>>935
xを固定し、aを動かす。
938大学への名無しさん:2008/06/14(土) 09:21:08 ID:dKMYQMSGO
>>920お願いします
939大学への名無しさん:2008/06/14(土) 09:31:43 ID:b5vLhJFB0
>>938
P(0,0,1)、A(0,1,2)、球に接する接線上の点がxyと交わる点をR(x,y,0)とすれば
内積から
cos(45°)=↑AP*↑AR/{|AP↑||AR↑|}
これを整理して
y=-x^2/4+1
940大学への名無しさん:2008/06/14(土) 09:36:17 ID:b5vLhJFB0
補足
接平面αによる接点から球の直径より高い位置にある定点Pがある場合、Pからこの球にαへ射影を施せば当然楕円もしくは円になる。
>>920のケースでは接平面(xy平面)からの高さ=Aのz座標だから楕円とはならない。
941大学への名無しさん:2008/06/14(土) 09:43:43 ID:DuCOUf070
直線と球の中心との距離の最小値が半径、として解くこともできる(無印の解法)
942朝日新聞だけ名前が違う?:2008/06/14(土) 09:48:13 ID:GDBEYpFP0
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080613-OYT1T00930.htm
読売新聞 金煕章(33)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080614STXKF089613062008.html
日経新聞  金熙章(33)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080614/crm0806140009000-n1.htm
産経新聞  金煕章(33)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080614ddm041040029000c.html
毎日新聞  金熙章(キムヒジャン)(33)


http://www.asahi.com/national/update/0614/TKY200806130341.html
朝日新聞  武次信義容疑者(33)
943大学への名無しさん:2008/06/14(土) 10:10:07 ID:qvZHvnDY0
円錐曲線だから円・楕円・放物線・双曲線・2半直線・半直線・1点のいずれか
944大学への名無しさん:2008/06/14(土) 11:04:11 ID:pnsN2j/p0
n=1
06: (2,2,2), (1,2,3), (1,1,4),
12: (4,4,4), (3,4,5), (2,4,6), ...
18: (6,6,6)
945大学への名無しさん:2008/06/14(土) 11:06:06 ID:I+KCEQ68O
大学四年で来年再受験するんだが、複素平面消えましたよね?
で、俺は既習なんだけどやはり二次試験で複素平面でといたら
もう特別措置の期間おわったから零点だよな(;´д⊂)
複素平面でやったらかなり簡略化できる問題結構あるけど仕方ないかな…
946大学への名無しさん:2008/06/14(土) 11:13:17 ID:HLrxW9VeO
lim[n→∞]∫[0,nπ]e^(-x)|sinx|dx
を求めよ。
 
 
お願いします。
置換積分してみてもさっぱりでした。
947大学への名無しさん:2008/06/14(土) 11:26:04 ID:DuCOUf070
複素平面で解いたらそれほど簡単になっちゃうんだから、複素平面で解いたらダメでしょ

減衰曲線の絶対値付きか
[kπ, (k+1)π]と、[(k-1)π, kπ]で積分したときの関係式を出す
それからk=1, 2, ……としてそれぞれ足し合わせる
948大学への名無しさん:2008/06/14(土) 12:19:30 ID:qvZHvnDY0
気にするなら使わなければいい
949大学への名無しさん:2008/06/14(土) 12:26:46 ID:qvZHvnDY0
>>946
|sin x|''=-|sin x|を使って2回部分積分
950大学への名無しさん:2008/06/14(土) 12:36:09 ID:0/9V//KH0
(1)y=cis2x+2subx(0<=x<=2π)
(2)y=x^2 e^-2x
↑の極値を求めよ。
(3)y=x-3/2 log(x^2+2)
(4)y=x^3 e^-x
↑の極値と変曲点を求めよ。
という問題をやったんですが、どうもあっていないようです。お願いします。
951大学への名無しさん:2008/06/14(土) 13:45:48 ID:YVVMGFX4O
ここ大学受験板だよな?
おまいさんのためを思って言うと、入試で微積に当たらないなんてことはほぼ確実に有り得ないので、その程度の(トリッキーな変形を必要としない)微分くらいは自力で出来るようになることをお勧めする。
そしてそれは自分でペンを動かさないとどうにもならない。
まぁとりあえず5回くらい計算しても合わないようなら、おまいさんの計算も載せて書き込んでみたらいいと思う。優しい誰かが直してくれるよ。
952大学への名無しさん:2008/06/14(土) 15:32:11 ID:WMvswzFv0
>>950の答えは
(1)x=π/6,5π/6のとき極大値3/2
x=π/2,3π/2のとき極小値-1
(2)x=0のとき極小値0
x=1のとき極大値1/e^2
(3)x=1のとき極大値1-3/2 log3
x=2のとき極小値2-3/2 log6
変曲点は(x,y)=(-√2,-√2 -3/2 log4),(√2,√2 -3/2 log4)
(4)x=3のとき極大値27/e^3
x=0のとき極小値0
変曲点はわからなかったんですけど・・・・・・ほかはあってますか?
953大学への名無しさん:2008/06/14(土) 15:51:31 ID:YVVMGFX4O
>>952
>>950と同一?
とりあえず(4)でx=0は極小点ではないと思う(前後でy'の符号変化無し)
他は合ってる。
(4)の前半の計算ができたのなら後半の計算も出来ると思うが…やっぱ項が増えると難しく見えるのかなぁ。
954大学への名無しさん:2008/06/14(土) 16:54:53 ID:DwOcwGQZ0
(4)変曲点はx=0,3+√3,3-√3のときですか?
955大学への名無しさん:2008/06/14(土) 16:56:33 ID:47p2GhX80
このスレの人ってオナニーすんの?
956大学への名無しさん:2008/06/14(土) 16:56:50 ID:5VA5PlQ20
しません
957大学への名無しさん:2008/06/14(土) 17:01:07 ID:47p2GhX80
そうなんですか。。。
ありがとうございました。
958大学への名無しさん:2008/06/14(土) 19:01:04 ID:Qz+GkKwRO
-π≦θ<πのとき、
sin(θ-π/6)>√3/2を解くと…?
959大学への名無しさん:2008/06/14(土) 19:04:07 ID:DuCOUf070
解くと…?じゃねえよ
960大学への名無しさん:2008/06/14(土) 19:34:44 ID:jt+wLGo0O
>>937
よくわかりません…
961大学への名無しさん:2008/06/14(土) 21:06:57 ID:DuCOUf070
>>960
例えば、x=tでyはどの値をとるか
y=a^2+ta-5
これでaが動いたとき、yはどんな値をとるか
を調べる。つまり、xを固定。1文字固定法。
y=a^2+xa-5==(a+(x/2))^2-(x/2)^2-5
つまりyはx座標がxのとこで-(x/2)^2-5以上をとる。
今は時間がないので、あまりちゃんと説明できない。
962阿部 高和:2008/06/14(土) 21:10:40 ID:M42urN5v0
>>929
y=ax+a2^-5
⇔a^2+xa-y-5=0
これを満たす実数aが存在する条件と考えてもいい

一文字固定のほうが一般性のある解法だから
>>961氏のがオススメだけど
963大学への名無しさん:2008/06/14(土) 22:16:19 ID:QWPWt5QP0
>>1
お前はやる気がないだけ、
オレもこの世界に入ったのは27のとき、自分で会社を立ち上げ
出向という形をとってある会社で2年間タダ働きで勉強させてもらった。
学校行って金払うよりも、金もらえなくても働いた方がよっぽど勉強になる。
お前みたいなクソが安易に学校行っても何も身につかねーよ。
964大学への名無しさん:2008/06/14(土) 22:22:50 ID:Qz+GkKwRO
958
お願いします!
965阿部 高和:2008/06/14(土) 22:28:27 ID:M42urN5v0
>>964
単位円書いて考えればわかるだろ
966大学への名無しさん:2008/06/14(土) 23:51:05 ID:Qz+GkKwRO
単位円書くまでを教えていただきたいんです。
967大学への名無しさん:2008/06/15(日) 00:01:01 ID:DA7SmZ6Y0
原点中心の半径1の円を書け
968大学への名無しさん:2008/06/15(日) 00:12:56 ID:orAGQ/BwO
質問です。放物線の軸上に中心がある円がその放物線と接するとき、位置関係によってyの2次方程式の重解条件と同値でなくなってしまうことがあるみたいですがどういうことなのですか?
969大学への名無しさん:2008/06/15(日) 00:18:41 ID:8HGaE1HsO
原点中心半径1の円書け
その上から直線y=√3/2を書け
そしたら円と直線の交点と原点を線で結べ
その角度がθ-π/6の値だ、と今日は親切なもれが答えてみる
970大学への名無しさん:2008/06/15(日) 02:06:37 ID:LG+4RcyvO
バームクーヘン法を教えてもらったのですが、これは成り立つことを証明しないで使うと大学によっては(灯台)0点になると聞きました
どのように示せばいいのですか?
971大学への名無しさん:2008/06/15(日) 02:08:31 ID:8HGaE1HsO
あ不等式だったのかまー同じか
>>968
一般に重解条件とは同値じゃないよ
半径がある程度大きいうちは軸に対称な2点で内接する条件をD=0かつ重解>頂点のy座標から求められる
しかし半径がある値より小さくなると頂点1点のみで内接するがこれを判別式はカバーしていない
すなわち場合わけせねばならない
ちなみに頂点で接するケースは内接、外接ともに接する状態と捉えれば任意の半径で接することができるから判別式で判別などできるわけない
972大学への名無しさん:2008/06/15(日) 02:11:57 ID:DDMzp0RA0
部分積分
ほら、円周の長さ、円の面積、d(r^2)/r=2rを使って考えてみたらいい
たしか東大でこの証明は出題されたことがある
973大学への名無しさん:2008/06/15(日) 02:26:15 ID:RE0cNCuQ0
良ければ皆の証明の書き出しと結びを教えてください

「〜を証明する」→「よって〜は証明された」
(証明)→(終)
(証明)→□
(proof)→(Q.E.D)
(P)→(Q.E.D)

で使いまわしてるんですが、どうもレパートリーが少なくて・・・
974大学への名無しさん:2008/06/15(日) 02:39:54 ID:/+GGB3lj0
(pr)→■
975大学への名無しさん:2008/06/15(日) 03:25:44 ID:Dx4XpHMC0
独学で数学を勉強しているのですが質問させてください
関数の平方完成が分からないのですが・・・
問題解説で
2ax + bx + c
a(2x + bax)+c
となっているのですが、baxのaはどこからきたのでしょうか?
2axのaが外に外れ、2xになるのは分かるのですが・・・
仮にaを代入すると
2ax + a(2乗)bx + cになると思うのですが・・・
レベル違いだと思いますが教えてください。お願いします
976大学への名無しさん:2008/06/15(日) 03:29:06 ID:DDMzp0RA0
2ax+bx+c
ってa(x^2)+bx+cのこと?
977大学への名無しさん:2008/06/15(日) 03:40:03 ID:Dx4XpHMC0
x^ってIの2乗ということですか?
問題文は普通のxになっています・・・
978大学への名無しさん:2008/06/15(日) 03:44:36 ID:DDMzp0RA0
xの2乗: x^2
2ax+bx+c=a(2x+(bx/a)) (= (2a+b)x+c)だね
979大学への名無しさん:2008/06/15(日) 03:55:19 ID:DDMzp0RA0
a(2x+(bx/a))じゃなくてa(2x+(bx/a))+cだった
980大学への名無しさん:2008/06/15(日) 09:01:07 ID:v+xBWwBM0
>>970
>大学によっては(灯台)0点になる
東大で使わせたんじゃなかったっけね
981大学への名無しさん:2008/06/15(日) 09:02:30 ID:v+xBWwBM0
>>973
>で使いまわしてるんですが、どうもレパートリーが少なくて・・・
使い回すってどうして?レパートリーは1つで必要十分
982大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:11:19 ID:LG+4RcyvO
>>980
東大でバウムクーヘン法を証明なしで使った答案は零点にされたそうです
983大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:13:27 ID:NYrbA5as0
ソースは?
984大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:19:09 ID:8fFe1nJoP
次スレ立てました。
985大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:19:15 ID:v+xBWwBM0
>>982
問題覚えてますか?
986大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:20:09 ID:8fFe1nJoP
アドレス忘れました。
***数学の質問スレ【大学受験板】part80***
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1213496302/
987大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:42:31 ID:LG+4RcyvO
>>982
正しいか微妙だけど、学校の教師と予備校の講師。二人とも東大の採点した先生と知り合いだったらしいです
>>985
覚えてないです
988大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:44:08 ID:LG+4RcyvO
>>987
982じゃなくて>>983
989大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:46:39 ID:v4yHh4stO
スレもそろそろ1000だけど、こちらで大丈夫でしょうか…
記号が複雑すぎるので、申し訳ありませんが画像で。
http://p.pita.st/?knwghvsb

301の方は、もはやどうすればいいのか分からないです…
特に逆関数がどういった意味を表すのか、と、
解答中に「y=F(x)をxについて解くとx=F^-1(y)」と言うのがあるんですが、その解き方について教えて頂ければありがたいです。


302の方は、(1)は大丈夫なのですが、(2)の方がさっぱりです。
(1)の結果を使って、Σ計算をしながら左右辺の数を出すのは分かるんですが、そのΣ計算でつまづいてしまいます。


抽象的な質問で申し訳ありませんが、解答よろしくお願いします。
990大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:51:00 ID:NYrbA5as0
東大のバウムクーヘンの過去問ってバウムクーヘン積分が成立ことを証明させる問題じゃなかったか?
それ以外にもあるのかもしれんけど
991大学への名無しさん:2008/06/15(日) 11:56:09 ID:LG+4RcyvO
>>990
もしそうなら、他の普通の体積計算の問題でそれを使ったら、だと思う
992大学への名無しさん:2008/06/15(日) 12:08:11 ID:HDKanhgRO
>>981
なんというか、趣味みたいなものです
主観なんだけど、問題によって美しさが違う気がするんですよね
993大学への名無しさん:2008/06/15(日) 12:12:50 ID:NYrbA5as0
@ABのかわりに、甲乙丙とか松竹梅とか使うようなもんかい?
994大学への名無しさん:2008/06/15(日) 12:19:16 ID:v+xBWwBM0
証明したことなら使って構わないと思う
それ以前に区分求積法から明かとも思うのだが
(Σ2πx_if(x_i)Δx_i→∫2πxf(x)dx)
995大学への名無しさん:2008/06/15(日) 15:33:32 ID:WMu23Al40
y=x^3 e^-x
の変曲点と極値を求めよ。という問題の答えなんですが、
x=3のとき極大値27/e^3
変曲点は(x,y)=(0,0),(3-√3,{(3-√3)^3}/{e^(3-√3)}),(3+√3,{(3+√3)^3}/{e^(3+√3)})
であってますか?解りにくくてすいません。
996大学への名無しさん:2008/06/15(日) 16:25:07 ID:hR7++Bxg0
>>989
逆関数は、y = xに対して線対称移動
y = f(a),y = f(a),y = f(x),y
997大学への名無しさん:2008/06/15(日) 16:43:43 ID:hR7++Bxg0
>>989
逆関数は、y = xに対して線対称移動だから逆関数の積分は
y = f(a),y = f(a),y = f(x),y軸で囲まれた図形(線対称移動した絵を描けば分かる)
よって、f(b)×b - f(a)×a

真ん中の積分は2×{√(n + 1) - √(n)}
(1)の式をn = 1〜900で足して2(√900 - √1) > S
(1)の式をn = 2〜900で足して2×{√(901) - √1} > 1/√901 +・・・+ 1/√2
1足して2×{√901 - √1} + 1 = S > 1/√901 +・・・+ 1/√2 +1
2(√900 - √1) > 2(√900 - √1) + 1 > S > 2(√900 - √1)
59 > S > 58 よって58
998大学への名無しさん:2008/06/15(日) 16:46:58 ID:hR7++Bxg0
誤 1足して2×{√901 - √1} + 1 = S > 1/√901 +・・・+ 1/√2 +1

正 1足して2×{√901 - √1} + 1 > 1/√901 +・・・+ 1/√2 +1 = S
999大学への名無しさん:2008/06/15(日) 17:02:42 ID:hR7++Bxg0
誤 2(√900 - √1) > 2(√900 - √1) + 1 > S > 2(√900 - √1)

正 2(√900 - √1) > S > 2(√901 - √1) + 1 > 2(√900 - √1) + 1
m(_ _)m
1000大学への名無しさん:2008/06/15(日) 17:03:16 ID:DDMzp0RA0
986 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2008/06/15(日) 11:20:09 ID:8fFe1nJoP
アドレス忘れました。
***数学の質問スレ【大学受験板】part80***
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