立正大学スレッド

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144大学への名無しさん
初めての便秘で焦っっているミキちゃん。
帰りの会が始まった辺りから、ミキチャンは]強烈な腹痛と便意に襲われていた。
(キュゴ〜ォ、ギュギュギュギュ〜〜〜〜〜)
(お、お腹痛いよぉ…、こんなに強烈だなんて知らなかったよぉ…)
2粒飲んで、登校したミキちゃんは、1粒にしておけばよかったと、今更ながら後悔している。
そんな時に限って先生の話は長い。いや、単に長く感じているだけかもしれないが。
(早く終わってぇ、ホントに漏れちゃう…。痛たたた)
便意のヴォルテージも上昇している最中、ようやく話も終わり日直の子が「起立、礼」を言う。
ミキちゃんはウンチとオナラを放出してしまわないように、ゆっくり立ち上がりへっぴり腰気味に礼をする。

そして少し早歩きで廊下を歩き、昇降口を出て家へ向かう。普段なら友達数人と一緒に帰るのだが、今日ばかりは一緒に帰ることは出来なかった。
ゆっくり帰ってたら漏らしてしまうのは確実だし、何よりそんな姿を友人に見られたりでもしたなら、次の日から彼女は学校に行けなくなってしまうだろう。
(ギュオオオオォォォ〜〜〜ギュリョリョリョ…)
(ま、またきた…。お、落ち着かせなくちゃ…)
立ち止まりゆっくり呼吸を整える
「ブボオオォォォォ!!!」
途端に壮大な屁をぶちかました。
(や、やだ。誰も聞いてないよね?)
辺りを見回すが誰も見当たらない。
(よかった…)
また早歩きで家へと急ぐ。脂汗が出てくる。お腹を強く抑える。だんだんと直腸内の便が下がってくる。
(そ、そんな、これじゃ間に合わないよぉ)そんな不安と焦りから、便意はさらに加速する。
(おうちも、公園のトイレもまだ全然遠いよ…。どこか…できるとこ…)
見渡すが、周りにはスーパーもコンビニもない。ここら一帯は集合住宅地だ。
しばらく脚を進めていくと、空き地を見つけた。草はかなり伸びていることから、随分と放置されているらしい。
(もう、げんかいだよ…でもお外でうんちなんて…、でも、やっぱりここしか…)
「ブボッブピィィィィ」
(ヒッ、もうガマンできない!!)
意を決したミキちゃんは空き地の奥へと入ってゆく。
すみっこで足を止め、文字通りウンコ座りをし、一気に肛門に力を入れる。