***数学の質問スレ【大学受験板】part76***
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレッドで。
質問をする際の注意
★★★必ず最後まで読んでください★★★
・マルチポスト(マルチ)をした質問には原則一切回答しません。
マルチポストとは→
http://e-words.jp/w/E3839EE383ABE38381E3839DE382B9E38388.html マルチポストの指摘はURLつきで。
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・回答者はいろいろな方法を用いるので、必要ならどの方法で解くか、自分がどこまで
履修済みか書く。(例:ベクトルで解く方法を知りたい、数IAの範囲で、など)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
(例1) 1/2aは (1/2)a あるいは 1/(2a) ともとれるので誤解されないように( )を使って書く。
(例2) 数列の場合も、anよりも a(n) 、a[n]、a_n などと表す方が添え字がわかりやすい。
・下のリンクの数学記号の書き方をよく読んで、他の人が読んでも問題がわかるように書く。
慣習的でない記号、用語を使うときはそれの説明も書く。
・問題・条件などを省くと答えられない場合が多い。できるだけ問題文すべて、必要なら解答、
解説部分も書く。特に「○○問題集の○ページor 問○を教えてください」だけ書くような
質問は回答が遅れるだけで結局すべて書くことになります。
・どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・携帯からの質問はそちらの都合ですので、回答者に配慮を求めないでください。
数学記号の書き方
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ 前スレ
***数学の質問スレ【大学受験板】part75***
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1200256425/
2 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:26:12 ID:DeKCmDzP0
おおおおおおおおおおおおおおおお乙でありますううううううぅぅぅぅ
3 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:26:29 ID:BIXNPm3A0
いやいや今夜こそはゲット!
>>2 2ゲット乙
とっとと寝たほうがよいのではないか?
5 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:28:43 ID:LuDqquSEO
>>2 今日はまじで寝ないほうがいいっすよ(>_<) 少しだけ寝たほうが逆につらいっす(>_<)
6 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:29:29 ID:LuDqquSEO
>>4 あなたは何大学ですか?信州大学の全学教育機構にはエアコンないんですよ(>_<)Fランクですよ(>_<)
7 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:34:44 ID:DeKCmDzP0
歯磨きしながら読み終わってない化学の解説読んでてね・・・ 終わったら寝るね・・・
8 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:36:05 ID:LuDqquSEO
>>2 まるで本命の女の子に手が届かないのであきらめて妥協して付き合ってしまった大学生活と一緒ですよ(>_<)
大学に嫌われ、女に嫌われ↓
>>6 名前は出さんがどこかの国立
大学の名前気にするより大学で自分が何をなしえるかを気にしたほうが
いいのではないか?
10 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:39:01 ID:LuDqquSEO
>>9 部活で国公立の大会で優勝することと、バイトでお金ためて車買うこと以外、このFランク信州大学に通う意味などありません(>_<)
>>10 大学に価値を見出せないのであっても自分を磨くことはできるだろう
今のうちにいろいろと考えてやってみることだ
12 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:51:55 ID:zO52bblx0
>>1 乙
なんか妙レスが増えてるとおもたらこういうことが。
受験生は寝なさいって
13 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 03:56:48 ID:LuDqquSEO
>>11 そうですね(>_<)あなたはきっと後輩から好かれる先輩だったでしょうね。こんな自暴自棄になってるおれにさえ、馬鹿扱いしないのですから(>_<)
>>13 大学にいる期間は人間的に成長するための貴重な時間だと思う
自分の可能性を広げるためにも大学にとらわれずに頑張るといい
15 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 04:04:15 ID:LuDqquSEO
>>14 そうですね(>_<)わかりました。ありがとうございます。もう自暴自棄だったんですが、頑張ってみようと思います。本当にアドバイスありがとうございます。ちなみに大学院ってどんな人なら行く価値があると思いますか?
16 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 08:04:10 ID:KG5Nqp2+0
f'(x)=3f(x)を高校レベルの解き方をするとこうでしょうか (あらかじめf(x)=0でないことを言っておいて) f'(x)/f(x)=3の両辺をxで積分すると左辺はy=f(x)と置換できるので ∫1/y dy=log|y|=log|f(x)| これが右辺の積分と等しいので(積分定数も考慮して) log|f(x)|=3x+C (後略) あるいは合成関数の微分の知識から直接(log f(x))'=f'(x)/f(x)を使うか この場合f(x)<0となることがないことはf(x)の連続性から示せます または(log|x|)'=1/xから(log|f(x)|)'=f'(x)/f(x)でも
>>16 あらかじめ結果を予想できているという前提で‥
g(x)=f(x)e^(-x)とおくと
g'(x)={f'(x)-3f(x)}e^(-x)=0より
g(x)=A(定数)つまりf(x)=Ae^xとおける
18 :
17 :2008/02/16(土) 08:31:48 ID:Tg9s6CEVP
>>16 訂正
g(x)=f(x)e^(-3x)とおくと
g'(x)={f'(x)-3f(x)}e^(-3x)=0より
g(x)=A(定数)つまりf(x)=Ae^(3x)とおける
>>16 こう。
f(x)=0は明らかに解である。
f(x)≠0のとき
f'(x)/f(x)=3
辺々xで積分して
log|f(x)|=3x+C_1
∴f(x)=±e^(C_1)*e^(3x)
以上よりまとめて
f(x)=Ce^(3x)
(C,C_1は任意定数)
20 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 09:12:51 ID:WaSUWD4X0
2^x+2^-x=2 の時、 (x-1)(y-1)の最大値最小値を求めよ。 円書いたり、logとったりしてみましたがどうもうまく行きません。
21 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 09:15:31 ID:KG5Nqp2+0
>>19 教科書的にはそれでいいが、「f(x)≠0のとき」は、「y=0 という関数ではない」
という意味なので、部分的に0になる関数の存在は否定できない。
高校数学の誤魔化し。
>>16-17 の解き方がよい。
23 :
22 :2008/02/16(土) 10:08:30 ID:PX0psrAv0
>>21 ごめん、条件が
x^2+y^2=2
です。
25 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 10:28:50 ID:KG5Nqp2+0
>>24 対称性があるから対称式の問題にすると
条件は(x+y)^2-2xy=2
求める値はxy-(x+y)+1=(1/2)(x+y)^2-(x+y)
円上でx+yは-2≦x+y≦2だから
x+y=-2のときが最大の4
x+y=1のときが最小の-1/2
でしょうか
26 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 10:46:38 ID:KG5Nqp2+0
あるいは(x,y)=(√2cosθ,√2sinθ) (0≦θ<2π)とおいて (x-1)(y-1)=2cosθsinθ-√2(cosθ+sinθ)+1の増減表を作ると θ=π/4, 5π/4, (5π/6-π/4), (13π/6-π/4)で極値を取ると分かりますか
27 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 11:04:31 ID:KG5Nqp2+0
あるいは工夫せずに[-√2, √2]でy=±√(2-x^2)を代入して (x-1)(±√(2-x^2)-1)の増減表を作るために微分して 2+x-2x^2=±√(2-x^2)を導き両辺2乗して4次方程式を因数分解すると (x-1)(x+1)(2x^2-2x-1)=0となることからx=±1, (1±√3)/2を出し y>0の場合(x=1, (1-√3)/2)とy<0の場合(x=-1, (1+√3)/2)に分けて (2+x-2x^2の符合で分かりますx=±1の場合はそのまま代入あとの2つの値は2x^2-2x-1=0の解なので2-x-2x^2=1-xから求めます) それぞれ増減表を作ることが出来ます
28 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 13:16:42 ID:KG5Nqp2+0
>>27 >2-x-2x^2=1-xから求めます
2+x-2x^2=1-x
29 :
24 :2008/02/16(土) 14:18:16 ID:tO9fWW450
ありがとう!
長くて申し訳ないですが、よろしくお願いします。 空間内に2つの円 C_0={(x,y,z):z-0かつx^2+y^2=1} C_1={x,y,z):z=1かつx^2+(y-1)^2=1} を考える。C_0上に点A=(cosθ,sinθ,0),C_1上に点B(cos(θ+α),sin(θ+α),1)をとり、 これらを両端とする線分をLとする。 α(0≦α<2π)を固定してθを0から2πまで動かす時、Lが動いてできる空間内の図形をS_aとする。 S_aと平面z=0および平面z=1によって囲まれる立体をV_aとする。 (1) 線分ABをt:(1-t)に内分する点の座標を求めよ。 (tcos(θ+α)+(1-t)cosθ,t+tsin(θ+α)+(1-t)sinθ,t) (2)V_aと平面z=t(0<t<1)との共通部分の面積を求めよ。 π{t^2+(1-t)^2+2t(1-t)cosα} ここから質問です。 直感的に円になるとは思いましたが、 証明が思いつかなかったので根性で計算することにしました。 β,γはz=t平面でβ≦x≦γを満たす実数として ∫[βtoγ]ydx=∫[0to2π]y(dx/dθ)dθ…(ア) と変形してゴリゴリ計算した結果、 π{2t(1-t)cosα-t^2-(1-t)^2}となりました。 (ア)のように考えるのは間違っていますか?
31 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 16:52:21 ID:KG5Nqp2+0
>>30 >∫[βtoγ]ydx=∫[0to2π]y(dx/dθ)dθ…(ア)
xに対してyは二つ考えられるでしょうねだから左辺はちょっと変ですが右辺は(符号を除き)正しいでしょう
一般に閉曲線上の点が(f(t),g(t)) (a≦t≦b)で与えられ
始点(f(a), g(a))から終点(=始点)(f(b), g(b))まで時計回りにつまり曲線で囲まれる領域を右手に見ながら一周する場合
P(f(t),g(t))から微少なdtだけ変化したとしたQ(f(t+dt),g(t+dt))とx軸との間の台形の面積(ただし正負を考えます)は(f(t+dt)-f(t))(g(t+dt)+g(t))/2=f'(t)g(t)dtですのでこれらを集積した∫[a,b]f'(t)g(t)dtが求める領域の面積となります
この問題では円C_0上の点をθで表したときθの増加する方向で点が領域内を左手に見ながら回りますから求める面積は-∫[0,2π]y(dx/dθ)dθとなります
32 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 17:00:47 ID:KG5Nqp2+0
>>30 実際に計算してみましたが(2)は私もその値になりました
33 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 17:19:16 ID:KG5Nqp2+0
>>30 直感的な証明は分かりませんが
平面z=t上でのxとyの2乗の和を計算すると
x^2+y^2=(1-t)^2+2t(1-t)cosα+2ty
が出てきましたので確かに(0,t,t)中心の円ですね
半径の2乗がなにやら余弦定理な表示で与えられますから
幾何学的に証明できそうな気もしますね
34 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 17:28:10 ID:KG5Nqp2+0
そうかC_1をC_0の真上に置いてやって求めた点のy座標にtを加えているだけなので 平面z=t上の図形は平行移動するだけ(合同変換)だから円となるのは当たり前ですかね
35 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 17:32:24 ID:KG5Nqp2+0
とするとθ=0のときの交点とz軸の距離が円の半径ですから そこから半径√(t^2+(1-t)^2+2t(1-t)cosα) が出ますね
36 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 20:29:29 ID:DeKCmDzP0
思い出した、大学入試で出題されるとしたら
>>18 みたいに誘導されるんだ。
>>16 それは微分方程式解いてるのと同じ。高校レベルじゃないの
37 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 20:43:42 ID:KG5Nqp2+0
同じなんですけどdf(x)/dx=3f(x)をdf(x)/f(x)=3dxにして・・・・よりは高校レベルの知識で解法が理解できるかと思ったのです
38 :
大学への名無しさん :2008/02/16(土) 20:45:09 ID:DeKCmDzP0
39 :
高一 :2008/02/16(土) 22:15:12 ID:iNo0+9bWO
学校から配られました どうせめるのかわかりません 字はきにしないできださい 2chの見方になれてないので、式を教えて頂ける場合もしよろしければ写メでアップしていただければ嬉しいです 手順と答えだけなら2chでもいいです 因みに東大の過去問だそうです いろいろいってすいません お願いしまっす
40 :
高一 :2008/02/16(土) 22:22:42 ID:iNo0+9bWO
41 :
30 :2008/02/16(土) 23:03:55 ID:kejU+WfiO
>31ー35 携帯からすいません。 詳しく解説してもらい、ありがとうございました。 おかげで理解できました。
2次方程式x^2+(p+qi)x+q+pi=0が少なくとも1個の実数界をもつように 正の実数p,qが動くときp^2+q^2の最小値を求めよ(但しiは虚数単位)。 (東京医科歯科大学1996年度第1問)ですが、赤本は実部と虚部に分け て虚部のxを出し、それを実部の二次方程式に代入してp^2をqの式で 表して微分するやり方で解いていますしかし、正直あまりしっくりき ません。これを図形的などもっとクリアな方法で解くやり方はないで しょうか? なお、答えそのものは71+17√17/16 です。
43 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 01:47:33 ID:z2Z+Tw5K0
>>42 複素平面でα=p+qiとβ=q+piとが傾き1の直線に関して対称の位置にあることを考えると
k=|α|=|β|について三辺の長さがx^2, kx, kである三角形のそれぞれの対角が2θ, 3π/4-θ, π/4-θとなることが示せるので(θは傾き1もしくは-1の直線とαおよびβのなす角です)
正弦定理からk=(1+2sinθcosθ)/((2√2)sinθcosθ(cosθ-sinθ))が得られ
t=sinθcosθと置くことでk^2=(1+2t)^2/(8t^2(1-2t))となり0<t<1/2で増減表を作るとt=(-3+√17)/4において最小値を取ることが分かります
このときの値が(71+17√17)/16です
三角形についての条件はx>0の場合x<0の場合であり得る偏角等をかなり細かく考えて得られましたが図形的に考える意味はほとんどないように思えます(もちろんもっと見通しのよい考え方があるかも知れません)
44 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 01:48:17 ID:z2Z+Tw5K0
ぴくとの仕様で朝4じからでないとみれないみたいです
じこかいけつしました 画像消した
>>43 ありがとうございます。
複素平面か、あるいは円と判別式の問題に落とせないかと思いましたが、
やはりごり押しで解いたほうがいいようですね…
本番で一番怖いのは判断がつかないことですが^^;
49 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 08:31:42 ID:z2Z+Tw5K0
>>48 良い方法があるかも知れませんが
複素数3つの和(x^2, αx, β)が0(3つのベクトルの和が0すなわち三角形をなすあるいは重心が原点)でαとβには関係があるとはいえそれらの図を描くと状況が見えてきませんでした
特にx<0を処理せねばならないのがなかなか大変ではないでしょうか
今思いつきましたがx<0に関しては
x^2+αx+β=0かつβ=i(α#)(α#はαの共役複素数(p-qi))ですので共役複素数の一般論x#=x, (z+w)#=z#+w#, (zw)#=(z#)(w#), z##=zより
x#^2+α#x#+β#=0#
x^2+α#x+β#=0
(-x)^2+(-α#)(-x)+β#=0
と変形するとβ#=(i(α#))#=(i#)(α##)=-iα=i((-α#)#)となりますからα'=-α#,=-p+qi β'=β#=q-piと取り直せばα'とβ'との関係が元と同じになって-x>0ですから
x>0だけ考えればよいことになります
(これから先もまだ長いのですが)
xが実数ですし複素数を実部と虚部に分けて連立させるときにその式の中にきれいに入りますのでそちらへ持っていくのも楽そうに思えます(xが複素数だとそうは行かないがxの実部と虚部に分けて同様にすることは出来る)
50 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 08:32:55 ID:z2Z+Tw5K0
>>49 >一般論x#=x
実数の共役複素数は自分自身という意味です
51 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 09:02:13 ID:z2Z+Tw5K0
>>48 あと共役複素数の一般論でz(z#)=|z|^2となることが使えないかとも考えたのですが先へ進めませんでした
これはx^2+αx+β=0の両辺にαを掛けたαx^2+α^2x+αβ=0においてαβ=α(i(α#))=iαα#=i|α|^2となるので求める値が|α|^2=ixα(x+α)となることを使えないかというものですがxとαは独立ではないので考えづらい・・・・
52 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 09:29:05 ID:z2Z+Tw5K0
>>49 >今思いつきましたがx<0に関しては
p>0, q>0ですからダメですね
むしろこの条件からx<0でしかあり得ないことになりますので場合分けを必要としません(前述の三角形の条件でのxは|x|のことです)
53 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 10:27:29 ID:zFkbfdv60
グラフが2点(1,4) (4,7)を通り、 その頂点が直線y=x+5上にあるような2次関数を求めよ。 (答)y=-x^2+6x-1,y=1/9x^2+4/9x+31/9 という問題なのですが、 求める2次関数をy=a(x-p)^2+(p+5)とおき、 それぞれ(1,4)と(4,7)を代入して連立方程式で解くと 一応答えは出るのですが、かなり遠回りなことをしてるように思えてなりません。 スマートな解法があれば教えてください。
54 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 10:29:14 ID:f2r/0jzeO
結論から言うとだな、人類はそろそろ滅亡しちまう。エイズとか破傷風とかで。
逃れる術は一つだ
http://b23.chip.jp/tafchiibou で、
[錦織乳首黒すぎ]
とコメしてくれ。1コメあたり500人救われる計算だ。
2ちゃんの力でこのエピデミックから人類を救うお(´・ω・`)
55 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 10:31:11 ID:z2Z+Tw5K0
56 :
53 :2008/02/17(日) 10:52:13 ID:zFkbfdv60
>>55 あ、そうなんですか。
連立方程式を解くと数3でもなかなか見ないよな複雑な式になったので・・・
ありがとうございました。
57 :
53 :2008/02/17(日) 10:54:23 ID:zFkbfdv60
訂正します。 ×見ないよな ○見ないような
58 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 10:55:23 ID:FH1KKrK00
>>48 >本番で一番怖いのは判断がつかないことですが^^;
現行課程では、複素数平面を前提とした出題はあり得ないのだが、知らないのか?
59 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 13:49:34 ID:JBIhoE+t0
>>53 そのやり方は試してないけど、2次式の連立にならない
こっちの方がもう少しやりやすいかも。
y=a(x-1)^2+b(x-1)+4=a(x-4)^2+(6a+b)(x-4)+9a+3b+4 x=4を代入してb=1-3a
[(x-1)^2=((x-4)+3)^2として展開]
微分して頂点のx座標を調べて、元の式に入れると、どういうわけか結構簡単な
式になり、その式=頂点のx座標+5よすると、(a+1)(9a-1)=0の式が出てくる。
初歩的な質問で申し訳ないのですが グラフの概形を描けって問題だと1回微分して増減をしらべるだけでいいですよね?
61 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 14:11:33 ID:MIRQgS9K0
>>56 そんなとんでもない式ではないはずですよ
4=a(1-p)^2+(p+5)
7=a(4-p)^2+(p+5)
下から上を引くとA^2-B^2=(A+B)(A-B)が使えて1=a(5-2p)そこでa(1-p)^2+(p+1)=0の両辺に5-2pを掛けて(1-p)^2+(p+1)(5-2p)=0を展開すると-p^2+p+6=0からp=-2,3それぞれについてa=1/9, -1となります
62 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 14:15:49 ID:MIRQgS9K0
>>60 関数や問題によるんじゃないでしょうか
極限や漸近線を考える必要がある場合もありますし
凹凸や変曲点が求められるかもしれませんし
あと切片は計算しておいた方が良いと思います
>>62 凹凸まで調べる必要があるときは
大抵問題に凹凸を調べてグラフの概形を描けって書いてるんですが
書いてない場合でも変曲点が求められる場合は調べといたほうがいいんですかね?
64 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 14:23:56 ID:6I1za4+R0
仕事をA君が6日間した後に A君に代わってB君が残りの仕事を10日間で完成した。 この仕事をA君とB君がはじめから2人で行うと何日目に完成するか A君とB君が1日にできる仕事の量の比は4:5である お願いします
65 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 14:28:01 ID:MIRQgS9K0
「求められる」は「要求される」という意図でした 普通はいらないと思います
66 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 14:32:04 ID:MIRQgS9K0
>>64 仕事の量を1として各人の効率(仕事量/期間)をa,bとすると6a+10b=1, a:b=4:5⇔5a=4bとなりますからここからa,bを求めてx(a+b)=1を満たすxを計算すればよいでしょう
67 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 16:49:02 ID:SwmgEAAsO
こんくらい暗算でできないと困る
68 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 16:57:24 ID:JBIhoE+t0
暗算でできる? 今、 6x+4y=a, x/y=4/5, tx+ty=aという3つの式を立てて連立したのがバカみたい
69 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 17:01:54 ID:JBIhoE+t0
x,yをA,Bが1日に行う仕事、aを仕事量、z= t(x+y)=aからt=a/(x+y)=(6x+4y)/(x+y)=(6(x/y)+4)/((x/y)+1)とすると そんなに労力を使わずに求まるが
数列で 1,1+5,1+5+9,1+5+9+13… の公差が4てあるんですけどなんでですか?? 1,5,9,13,17… ならわかるんですけどなんで前のとこに余分なのついてても4のままなのかわからなくて(;_;)
71 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 17:59:40 ID:JBIhoE+t0
等差数列じゃないのだが・・・
72 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:01:13 ID:MIRQgS9K0
>>64 >仕事をA君が6日間した後に
>A君に代わってB君が残りの仕事を10日間で完成した。
AB全部で10日という意味ですか?
73 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:02:12 ID:MIRQgS9K0
74 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:11:13 ID:JBIhoE+t0
75 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:15:42 ID:MIRQgS9K0
>>74 「Bが残りの仕事を10日間で完成した」ではないかと思ったのです
76 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:16:17 ID:JBIhoE+t0
前の項に加わるのは初項1、項差4の数列だから、 a_n=a_(n-1)+1+4(n-1)の形と分かる。もしかしたらnの値がずれてるかもしれないので、 n=2とか入れて調べてみると確かにこの形。
77 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:16:53 ID:JBIhoE+t0
次の数列の第k項をkで表せ。また、初項から第n項までの和Snを求めよ。 1,1+5,1+5+9,1+5+9+13,…… 答え出だし 第k項は初項1,公差4,項数kの等差数列の和である。 どなたかわかりますか〜??(;_;)
>>76 問題文いらなかったですか(^O^)/
そういうことか!ありがとう〜!
いやあ助かった。
80 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:22:59 ID:JBIhoE+t0
>第k項は初項1,公差4,項数kの等差数列の和である
和って書いてあるよ。
>>76 の漸化式を使うなら、数列の総和にはいい方法がある。
nまでの和をS_nとすると a_n=S_n-S_(n-1) だから、a_nはS_nの階差数列なので
S_n(2<=2)=a_1+納k=1.n-1]a_k-a_(k-1)=1+納k=1,n-1](1+4(n-1))となる
間違ってたらごめんなさいです
81 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:23:57 ID:MIRQgS9K0
>>78 考えている数列の第k項が「初項1公差4項数kの等差数列の和」であると言っています
考えている数列自体が等差数列でもなくその公差が4であると言っているわけではありません
82 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 18:26:04 ID:JBIhoE+t0
やっぱり間違ってたし、なおしてもあんまり役に叩かなかった恥ずかしい
78 まず、1,1+5,1+5+9,1+5+9+13,……にBnという名前をつけて、Bn+1−Bn=Cn(n≧1)とするとCn={5、9、13、…}になり、Cnの一般項はCn=4n+1になり、さっきのBn+1−Bn=Cn(n≧1)に代入してBn+1−Bn=4n+1(n≧1) よって n-1 Bn=B1+Σ(4m+1) m=1 (n≧2) 【これがさっきの『第k項は初項1,公差4,項数kの等差数列の和である。』ってことです、(まだ第n項の形ですよ)】 よってBn=n(2n-1)、(n≧2) またこれたn=1のときもB1=1でなりたつのでBn=n(2n-1)、(n≧1) 従ってBk=k(2k-1) これが求める数列の第k項の式 あとは、Sn=B1+B2+B3+…………… だから n Sn=Σt(2t-1) t=1 を計算すればいいんじゃないんですかね??
途中のΣの式おかしくなってしまってるんですけど大丈夫ですかね?? わかります?? 、、、、、、、、、、n-1 Bn=B1+Σ(4m+1) 、、、、、、、、、、m=1 (n≧2) 、、、、、、n Sn=Σt(2t-1) 、、、、、t=1 と見て下さい 、、、、、、、、←は関係ないです
第n項が第n項までの等差数列の相和なんだから a_n=1+4(k-1)で済むのでは・・・
>>80 >nまでの和をS_nとすると a_n=S_n-S_(n-1) だから
こうなこと使うのは、問題分にS[n]が与えられた時に一般項を求める時ぐらい。
この問題じゃ使わん。
87 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 19:32:41 ID:JBIhoE+t0
>>86 うん、この勘違いに気づいて間違ってたってすぐ書き込んだじゃん
恥ずかしいから忘れてくれ
>>78 >第k項は初項1,公差4,項数kの等差数列の和である。
日本語がわからんのか?
第1項は 1
第2項は 1+5
第3項は 1+5+9
・・・
第k項は 1+5+9+・・・+(4k-3) だろ?
この第k項ってのは初項1,公差4,項数kの等差数列の和。
そもそもこの文がわからないなら、数列の一番初めっからやり直せな
a>0の時、相加相乗平均の不等式で a^2+1/a≧2√a 等号はa=1 だから上の式の左辺の最小値は2√1=2 この論法って合ってますか?
>>88 今ようやく気付いたよー!
『和』か。
単純に足してあったのがならんでただけか〜!!
1項ずつならんでたのかと思ってたよ。
みなさんいろいろありがとです。ここはいいスレだ(^O^)/
91 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 20:36:01 ID:JBIhoE+t0
>>89 正しいはずがない。
右辺が a によらない値定数c になれば、左辺がc以上であることはいえる。
でもそうでなければタダの不等式。
x^2≧2x-1 ( (x-1)^2≧0 より)で、等号は x=1 の時成立だが、
左辺の最小値はx=1の時の値1ではなく、0。
実際、a=0.8 としてみれば、a^2+1/a=1.89<2。
右辺が定数になるように
a^2+1/(2a)+1/(2a)≧3(1/4)^(1/3)
と変形するのならOK。
ただし、等号が成立する場合があることをいわないと最小値の証明にはならない。
>>89 それよくある間違い。
a^2+1/aの微分は(2a^3-1)/a^2になることから、増減表からa=2^(-1/3)のとき最小だってわかる。
なんでダメかというと、2√aの最小値が2とは限らないから。
a^2+1/a≧2√a>0
という不等式が成り立つことしか言えず、a^2+1/aの最小値までは言及できない。
もっとわかりやすいダメな例としては
x≧0のとき
x^2+1≧2x≧0
よってx^2+1の最小値は0である?
この場合は
x^2+1≧2x (x=1で等号)
2x≧0 (x=0で等号)
と、二つの不等式の等号成立条件が一致しないために、最小値が0であるとは言えない。(正解は当然だけど、x=0で最小値1)
>>92 ご丁寧にありがとうございます。そうですよねー!
では、その左辺の最小値を求めるときってTA2Bのみの知識では解けないですか?
>>92 に
>右辺が a によらない値定数c になれば、左辺がc以上であることはいえる。
ってあるけど、そうならなくとも相加相乗平均から最小値を求められる問題『も』ある。
0<θ<π/2において
1/cosθ +1/sinθ≧2/√(sinθcosθ) (相加相乗より、θ=π/4のとき等号)
=2√2/√sin2θ
≧2√2 (0<sin2θ≦1から θ=π/4のとき等号)
これから1/cosθ +1/sinθの最小値はθ=π/4のとき2√2
と求まる。
二つの不等式の等号成立条件が”たまたま”一致するから、この場合には相加相乗平均の関係から最小値が求まる。
うまくいく場合がそんなにないし、普通は微分する解法で解くから注意しなよ。
96 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 20:56:40 ID:MIRQgS9K0
3次関数の極小値を云々しなくてはいけないので無理じゃないでしょうか
>>94 >>92 に
>右辺が定数になるように
>a^2+1/(2a)+1/(2a)≧3(1/4)^(1/3)
ってあるじゃん。
98 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:11:47 ID:MIRQgS9K0
答えを知ってからだと 3次関数をf(x)=x^3-3p^2x+2p^3+qの形に変形した後(適宜xの変数変換(平行移動)を行って2次の項を消します)f(x)-q=(x-p)^2(x+2p)からx≧-2pにおいてf(x)≧qを示せます(x=pで等号成立)
99 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:15:32 ID:MIRQgS9K0
100 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:18:29 ID:JBIhoE+t0
101 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:27:22 ID:MIRQgS9K0
>>100 a^2+1/a≧kが全てのa>0について成立するようにですから
a^3+1≧ka
a^3-ka+1≧0
k=3p^2(≧0)と置くと
a^3-3p^2a+2p^3+(1-2p^3)≧1-2p^3が最小値ですので
1-2p^3≧0でなくてはいけないことよりp≦(1/2)^(1/3)
k≦3(1/4)^(1/3)であればよい(必要十分)という風に考えました
>>92 の方の解答の方がスマートです
102 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:34:58 ID:JBIhoE+t0
>a^3-3p^2a+2p^3+(1-2p^3)≧1-2p^3が最小値 ???一体何が起こったのですか?
103 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:40:54 ID:MIRQgS9K0
>>102 a^3-3p^2a+2p^3=(a-p)^2(a+2p)≧0 (a,p>0)だからです
105 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:56:22 ID:JBIhoE+t0
ずっと考えてるのだが、1-2p^3≧0でなくてはいけないのについて疑問が残る……
106 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 21:57:38 ID:odOBkbfWO
サインハイパーボリック!
107 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:01:44 ID:MIRQgS9K0
>>105 すべてのa>0について
a^3-3p^2a+1≧1-2p^3 (等号成立はa=p)
はよろしいでしょうか?考えなくてはいけないのは
すべてのa>0についてa^3-3p^2a+1≧0
であるためのp(すなわちk)の条件ですから
最小値1-2p^3≧0であることが必要十分条件となるわけです
108 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:07:29 ID:OkpgIFYQO
突然すみません。素数って何ですか?
109 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:08:18 ID:VyhoW0ZT0
解けないんで解いてください 正の整数 a を初項とし,1より大きい整数 r を公比とする等比数列 { a n } が a 4 =54 をみたすとき, a=チ , r=ツ である。このとき S n = k=1 n k a k とすると, r S n − S n =( テ n−ト ) ナ n +ニ となる。これより, S 6 =ヌネノハ である。
110 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:13:16 ID:JBIhoE+t0
>>107 考えなくてはいけないのは
すべてのa>0についてa^3-3p^2a+1≧0
であるためのp(すなわちk)の条件
どどどど、どういうことっすかこれ……
何で0以上なんて出てくるんすか。kの最小値、つまりpの最小値を求めたいのじゃ・・
積分で何も書かずにバームクーヘンって使っていいんですか?
112 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:19:11 ID:MIRQgS9K0
>>108 2以上の自然数のうち1と自分自身のみを正の約数に持つものです
113 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:23:13 ID:MIRQgS9K0
>>109 a4=ar^3=54=2・3^3からaとrが分かります
>S n = k=1 n k a k
これがよくわかりませんが
Sn=a1+a2+....+an
ということでしょうね?
Sn=a+ar+ar^2+...+ar^(n-1)
から求められますよ
114 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:25:09 ID:JBIhoE+t0
>>111 大学によりけりですので、微小体積の円筒型の薄い立体の体積を集めることを
一言書いて説明するようにしたらいいよ
115 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:25:18 ID:MIRQgS9K0
>>110 a^2+1/a≧kがすべてのa>0で成立するためのkの条件を求めるという方針ですkには最小値はありません求めるべきは最大値(および等号成立条件)です
116 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:29:11 ID:MIRQgS9K0
>>113 >Sn=a1+a2+....+an
>ということでしょうね?
Sn=a1+2・a2+....+n・an=a+2ar+3ar^2+...+nar^(n-1)
ですね?あとは同様です
118 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:31:19 ID:J+gKKfIQ0
>>109 ar^3=54=2*3^3でa,rが正の整数であることよりa=2,r=3
これをSnに代入して素直に計算すると
rSn-Sn=(2n-1)*3^n+1となり、S6=4010
119 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:34:57 ID:JBIhoE+t0
なるほど、そうですね……。どうかしてました。 1-2p^3が最小値というのは分かるのですが、今は a=pで関数a^3-3p^2a+2p^3+(1-2p^3)が最小値をもつ、と考えています。 あなたの解答がよく分からないが、答えは合ってるみたいだ。不思議だ……
120 :
大学への名無しさん :2008/02/17(日) 22:41:10 ID:OkpgIFYQO
121 :
受験生 :2008/02/18(月) 00:12:01 ID:4TbSldKoO
黄茶の問題なのですが、途中からワケが分かりません。( ̄○ ̄;) 問題:関数y=2(xxx)-3(a+1)xx+6ax -2≦x≦2における最大値最小値を求めよ。aは負の定数である a≦ー2の所はとけましたが、 それ以降がわかりません 解説御願いします。
122 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 00:23:47 ID:y5AwTf7N0
ちょっと待ってろよ坊主。すぐに解いてやるからな
医科歯科の問題の解説色々ありがとうございました。 やはり微分に持ち込むのが最良のようですね。 複素数平面が出ないとはいえ、実質行列の回転と同様ですから、一応疑わないと…
124 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 00:32:03 ID:bt+h0hBK0
(1)数列1、2、3、・・・・・、nの異なる2項の積の和を求めよ。(答えは(1/24)n(n-1)(n+1)(3n+2)) (2)(x+1)(x+2)(x+3)・・・・・・・・(x+n)の展開式において、次の係数を求めよ。 (ア)x^n-1の係数 (イ)x^n-2の係数 (1)は分かったのですが、(2)が全く分かりません。 解答には、 (ア)は「x^n-1の項は、(n-1)個の因数のxと残りの因数の定数k(k=1、2,3、・・・・)」の積である。 よって求める係数はΣ[k=1、n]=(1/2)n(n+1)」 (イ)は「x^n-2の係数は、2個の因数の定数の積の和であるから、数列1、2、3、・・・・・・、nの異なる2項の 積の和に一致する。よって求める和は、(1)より(1/24)n(n-1)(n+1)(3n+2)」 とあるのですが、考え方が理解できません。 どなたか解説お願いできませんか?
>>124 (x+a)(x+b)(x+c)の2次の係数はa+b+c,1次の係数はab+bc+caなのがわかれば
そのままだと思うのだが
126 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 00:45:10 ID:y5AwTf7N0
>>121 y=f(x)=2*x^3-3*(a+1)*x^2+6*a*x-2(|x|<2 or |x|=2)
微分するとdy/dx=6(x-a)(x-1) aと1の大小に分けて簡単に増減表書く
最小値、最大値の候補は極値、端の点。
i) 1<a or a=1
max{y}=max{f(1),f(2))=max{3a-3,2} i.e. f(1)>=f(a) (a>=5/3); f(1)=<f(a) (a=<5/3)
ii) a<1 or a=1
max{y}=max{f(a),f(2)} 面倒なので省略。同様に考えればいい。
このとき、x=aが閉区間[-2,2]に含まれるかどうかに注意。
最小値も同じように考えればいい。
127 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 00:53:04 ID:y5AwTf7N0
x^(n-1)は、実際に展開したときをイメージすれば、 n個の( )からxをn-1個、1個から1以上n以下の何かしらの数をとってくる、 というのを全ての( )に対して行ったときに得られる、というのは分かると思います。 x^(n-2)も同様に考えると、(1)の異なる2個の積の相和が活躍します。
>複素数平面が出ないとはいえ、実質行列の回転と同様ですから あの問題は回転と無関係。 第一、君のそんな半端な理解は危険だから、もう考えない方がおおと思うな。
129 :
128 :2008/02/18(月) 00:56:53 ID:HkIyngsd0
おおと思う => いいと思う クビくくってくる
こんなことで不謹慎だから首くくるとか言わないほうがおおと思う
おおと思う => いいと思う クビくくってくる
132 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 01:00:26 ID:bt+h0hBK0
>>125 >>127 レスありがとうございます。
解説の書き方で頭がごちゃごちゃしていました。
>>127 はすごい分かりやすかったです。
やっぱり解説のように「(n-1)個の因数のxと残りの因数の定数k(k=1、2,3、・・・・)」の積である」
と書くのがベストなんでしょうか?
他に何かいい解答の書き方とかがあったら教えて欲しいです。
133 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 01:03:48 ID:y5AwTf7N0
そんな書き方なら問題ないでぇす
134 :
受験生 :2008/02/18(月) 01:05:26 ID:4TbSldKoO
122さん、126さん、本当に助かりました。有難うございます
135 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 01:30:09 ID:y5AwTf7N0
フルメタルパニックってみなみけやぱにぽにみたいなかわいいやつだと思ってたが 調べてみたらガンダムみたいなやつだn
136 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 01:30:29 ID:y5AwTf7N0
誤爆すまそ
137 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 02:46:49 ID:XugesZKE0
a+b+c+d=7+9+14 a^2+b^2+c^2+d^2=7^2+9^2+14^2 を満たす自然数a,b,c,dを求めなさい。 答えは適当にあてはめてわかったのですが、記述式のため 数学的に答えられません・・どなたかお願いします。
138 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 02:56:10 ID:y5AwTf7N0
(a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2(ab+bc+ca) という恒等式があります。 まず、この左辺を実際に力づくで丁寧に展開してみてください。 それができたら3個じゃなくて4個でもn個にでも拡張できるはずです。
139 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 02:56:37 ID:y5AwTf7N0
ごめん問題よく読んでなかった
140 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 03:02:58 ID:tL889at6O
東洋大学経営学部の数学の答えが知りたいのですが、誰か受けていませんか(--;)?
142 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 03:18:16 ID:tL889at6O
すみません(汗 不等式x~2 +(3−a)x−a+2<0 を満たすxの整数値がちょうど2つあるとき、定数aの範囲は −□≦a<−□,□<a≦□ という問題と 2つの曲線y=x~2とy=−1/2x~2+x+1 の2つの交点のx座標をそれぞれα、β(α<β)とする 2つの曲線で囲まれた部分の面積をSとするとS=□□√□/□ 2つの交点を通る曲線y=ax~2+bx+cはSを二等分するとき a=□/□ b=□/□ c=□/□ です。よろしくお願いします(--;)
143 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 03:25:31 ID:A2Ko14X6O
横槍すまん
>>137 答えって【2,3,12,13】?
>>142 1問目
x^2+(3-a)x-a+2=(x+1)(x+2-a)<0だから-4≦a-2<-3または1<a-2≦2
すなわち-2≦a<-1,3<a≦4
2問目
y=x^2とy=(-1/2)x^2+x+1でいいのだな?
α,βは3x^2-2x-2=0の2つの解だから(1±√7)/3
β-α=2√7/3だから求める面積は(1/6)×(3/2)×(2√7/3)^3=14√7/27
∫[α,β](a-1)(x-α)(x-β)dx={(1-a)/6}(2√7/3)^3=(1/8)(2√7/3)^3から
a=1/4
(a-1)(x-α)(x-β)=(-3/4)(x^2-2x/3-2/3)=-3x^2/4+x/2+1/2からb=c=1/2
145 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 03:38:26 ID:tL889at6O
>>144 ありがとうございます!!
助かりました(;´д⊂)
146 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 03:58:51 ID:XugesZKE0
>>138 (a+b+c+d)^3をしてみました・・それでもうまくいきそうで
できません・・すみませんがもう少しヒントを下さい。
>>143 たぶん答えはそうだと思います。適当にやったら当てはまりましたが
やり方が不明です。
147 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 04:03:52 ID:A2Ko14X6O
>>146 そうですか。ありがとう。
私はただ展開して無理やり二次関数にしましたが、
たぶんもっと良いやり方があると思われます。
中途半端ですみません。
148 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 04:12:29 ID:XugesZKE0
二次関数のやり方よかったら教えてもらえませんか?
149 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 04:36:14 ID:A2Ko14X6O
>>148 (a+b+c+d)^2=(7+9+14)^2を展開
二乗部分は条件で示されてるから外して、式を整理すると
(a+c)(b+d)+ac+bd=287
a+b+c+d=30よりa+c=30-b-d
これを代入
b+dで整理してb+dをtとおく
-t^2+30t+ac+bd=287
これが解をもつためにはD>=0
ここで恒等式の性質からD=0←ここが自信ない
なのでac+bd=62…@となりt=b+d=15…A同様にa+c=15…B
@、A、Bを同時に満たすのは【2,3,12,13】のみ
こんな感じです。
150 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 04:42:17 ID:A2Ko14X6O
訂正 「恒等式の性質」は違います。ごめんなさい。 どうみても恒等式じゃありませんw
151 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 04:49:17 ID:A2Ko14X6O
訂正の訂正 a,b,c,dの中身は入れ代わっても構わないから bd+acは一つの値しかとらないってことが言いたかったんです。すみません
152 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 04:50:58 ID:A2Ko14X6O
度々ごめんなさい ABを満たす場合の話です。
153 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 09:10:25 ID:XrnARF080
>>137 a≦b≦c≦d
1 6 8 15
2 3 12 13
2 4 9 15
3 5 6 16
ではないでしょうか
(a+b)+(c+d)=30
(a+b)(c+d)+ab+cd=287
X=a+b, Y=c+dとおくとt=X,Yはt^2-30t+(287-ab-cd)=0の解で
t=X,Y=15±k, k^2=15^2-(287-ab-cd)=ab+cd-62
ここからa+b=15-k, c+d=15+k, ab+cd=k^2+62となりますが
相加相乗平均より
4(k^2+62)=4ab+4cd≦(15-k)^2+(15+k)^2=450+2k^2
2k^2≦202よりk≦10
k=0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10のそれぞれについて
ab=a(15-k-a), cd=c(15+k-c)をすべて書き出し和がk^2+62になる組み合わせを出しました
実際にやってみると考えなくてもよい組み合わせが多数現れるのでもっと組み合わせの条件を数式上で狭められるはずですが力業でやりました
154 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 09:38:10 ID:TWGsqEbOO
男子5人と女子4人がいる。この9人が次のように3人ずつa、b、cの三室に入る方法は何通りか? ・女子が2人ずつ2部屋に分かれてはいる時 答え3*4C2*5C1*1*1=360なんですけどこの3はなんで3!じゃないんですか?
155 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 09:57:58 ID:XrnARF080
>>154 女子二人二組に分けるのに3C1=3
その二組が入る部屋を決めるのに3P2=6
女子の部屋のそれぞれに入る男子を決めるのに5P2=20
3・6・20=360通りじゃないんですか?
>答え3*4C2*5C1*1*1=360
3*4C2*5C1*1*1=90ですよ?
156 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 10:51:36 ID:vgC+/l1GO
お願いします。 関数f(x)は0≦x≦1で連続とし、 α=∫[0→1]f(x)dx β=∫[0→1]xf(x)dx とする。 aを定数とし、 g(t)=∫[0→1]{f(x)-ax-t}^2dx とおく。このとき、g(t)を最小にするtをaとαを用いて表せ。 という問題で、解答を見ると g(t)=∫[0→1]{(f(x)-ax)^2-2(f(x)-ax)t+t^2}dx =t^2-2t∫[0→1](f(x)-ax)dx+∫[0→1](f(x)-ax)^2dx とあるのですが、変数扱いしないt^2はいきなりそのまま 積分の外に出してしまって良いのでしょうか?? どなたか得意な方わかりやすく説明お願いします…(´;ω;`) ちなみに答えは t=α-a/2 でした…
>>156 >変数扱いしないt^2はいきなりそのまま
>積分の外に出してしまって良いのでしょうか??
∫[0→1]t^2dx=t^2*∫[0→1]dx
=t^2[x][0→1]
=t^2*(1-0)
=t^2
積分範囲が0から1で、暗算でも出来るからいきなりt^2としてるだけ。
158 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 11:22:42 ID:vgC+/l1GO
>>157 そうか!ありがとうございます!(`・ω・´)
ちなみにg(x)をいきなり微分してしまう、という方法はありえないでしょうか…?
解答の解き方がテクニカルな感じがして…
>>158 >g(x)をいきなり微分してしまう、という方法
dg(t)/dt=(d/dt)∫[0→1]{f(x)-ax-t}^2dx
=∫[0→1]{(d/dt){f(x)-ax-t}^2}dx (xの積分をtで微分だったから、tで微分したものをxで積分の形に変形できる)
= ∫[0→1]{-2(f(x)-ax-t)}dx
これは
g(t)=t^2-2t∫[0→1](f(x)-ax)dx+∫[0→1](f(x)-ax)^2dx
をtで微分したものと一緒だね。
(d/dx)∫[定数→x]f(x)dx=f(x)
と混同しちゃいそうだから、あんまりオススメしないけど
160 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 11:45:26 ID:vgC+/l1GO
>>159 すごい!ありがとうございます!(`・ω・´)
二つの解き方でちょっとやってみます。
発狂しそうになったらまた来ますノシ
161 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 12:05:14 ID:JfZbZQ/S0
解けそうもない漸化式の初項を求めなきゃいけない場合に その漸化式適用しまくれば答えがわかってしまうときって、 『漸化式を適用していくと…』みたいに書いて終わりでいいんですか? それとも何か証明が必要なのでしょうか。
162 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 12:47:11 ID:XrnARF080
行列の質問です。 ケーリーハミルトンが成り立つとき、 A^n=αA+βE となることは分かったのですが、 A^nは平面座標のすべての点を表現できるのでしょうか? 逆行列を持つ行列Aがあって、 逆行列を持つ行列Bがあるとすると、 A≠Bの場合、 αA+βBは一次独立になるのでしょうか? ベクトルが一次独立の時は、デカルト座標の代わりに斜交座標として 平面座標上のすべての点を網羅できると思うのですが、 これを行列AとBに適用すると、 どんな条件が必要なのでしょうか?
164 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 16:22:19 ID:vgC+/l1GO
逆関数についてですが、 f(x_n)=e_-n のとき、逆関数は x_n=f(e_-n) ↓ x_n=f_1(e_-n) と解答にあるのですが、↓の変型の考え方がわかりません。 参考書見てもイマイチです。得意な方お願いします…
166 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 16:59:03 ID:vgC+/l1GO
>>165 連続関数f(x)は、
@f(0)=0、f(1)=1
Af´(x)=>0
Blim[h→0]f(h)-f(-h)/h=4
を満たしている。
g(x)=f´(x)/f(x) (x>0)
とする。
数列{x_n}は0<x_n<1 (n=1,2,3,…)を満たし、
曲線y=g(x)
直線x=1
x=x_n
で囲まれた部分の面積はnである。
ア、lim[n→∞]x_n=0を示せ。
イ、lim[n→∞]e^nx_nを求めよ。
です。宜しくお願いします…(´つω;`)
>曲線y=g(x) >直線x=1 >x=x_n >で囲まれ ないとおもうが。
>>166 ヒント。0<xでf(x)が正ってのは分かるよね。そしたら、
曲線y=g(x)
直線x=1
x=x_n
で囲まれた部分の面積は∫{x_n,1}f'(x)/f(x)dxだね。
被積分関数の不定積分がlogf(x)になるでしょう。
ここまでで分かるかな。
169 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 17:19:11 ID:XrnARF080
>>163 >A^nは平面座標のすべての点を表現できるのでしょうか?
すべての点を表現するとはどういうことでしょうか?A^nは行列ですので(平面上の)点との関係を決めておかねばなりません
>αA+βBは一次独立になるのでしょうか?
2次正方行列全体のなす4次元空間内でAとBとが一次独立であるかどうかでしょうか?
>これを行列AとBに適用すると、
どのように適用するのでしょうか?といいますか最初の質問に答えて頂かないとどのように適用したいのかが見えてきません
170 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 17:22:37 ID:vgC+/l1GO
>>166 ごめんなさい。囲むのにx軸も使います。
171 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 17:25:15 ID:vgC+/l1GO
>>168 はい!その辺りまでは大丈夫です!(`・ω・´)
172 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 17:33:06 ID:XrnARF080
>>164 >f(x_n)=e_-n
f(x_n)=e^(-n)でしょうか?
>x_n=f(e_-n)
>↓
>x_n=f_1(e_-n)
f(x_n)=e^(-n)
↓
x_n=f^(-1)(e^(-n))
ではないでしょうか?
逆関数はy=f(x)⇔x=g(y)を満たす関数g(y)のことで
定義からg(f(x))=x, f(g(y))=yが成り立ちます
逆関数を表す記号としてf^(-1)はよく使われます
>>171 じゃあ、n=logf(1)-logf(x_n)で、f(1)=1より、
n=-logf(x_n)、よってf(x_n)=1/e^nなんですね。
ここからn→∞を考えてみましょう。
174 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 18:04:28 ID:vgC+/l1GO
>>172 書き方間違えてましたごめんなさい…
逆関数の公式で、自分が記憶してたのが
y=f(x)
↓
x=f(y)
↓
y=f^(-1)(x)
という流れで、実際に具体的な関数を当てはめると理解できる
のですが、この場合混乱してしまって…
e^(-n)=f(x_n)の場合、
↓
x_n=f(e^(-n))
↓
e^(-n)=f^(-1)(x_n)
とはならないのですか…?
??(´・ω・`)??公式の解釈間違い??
175 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 18:07:42 ID:vgC+/l1GO
>>173 詳しくありがとうございます!逆関数の解釈がすっきりすれば、
その後は解答と照らし合わせて何とかいけそうなんですが…
何でこんな基本で悩んでるのか…orz
176 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 18:36:44 ID:irgL8QzP0
1・(n-1)+2・(n-2)+・・・・・+(n-2)・2+(n-1)・1 この和を求めよってどうやるんですか?回答 n-1 Σk・(n-1) k=1 上のn-1がよくわからないです・・・・・・・・
>>176 n-1
Σk・(n-k)
k=1
じゃないの?シグマの上下のk=1,n-1は、
k=1からn-1になるまで足し合わせるってことだ。
だから、伯式を使う時も 婆^2=(n-1)n(2n-1)/6、婆=(n-1)n/2ってしよう。
179 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 18:52:15 ID:4ugLddmmO
a=sin^2(π/5) b=sin^2(2π/5)とおくとき(1)a+b及びabが有理数となることを示せ。 (2)任意の自然数nに対し、{a^(-n)+b^(-n)}(a+b)^nは整数となることを示せ。 以上です。お願いします。
>>179 うーん、たしか東大入試で見たような気がするね。
1994年理系第2問、だったかな?
赤本でも見てくださいな。
181 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 19:23:30 ID:wDAZIvrYO
記述式の問題を解いていてどうにも解けなくて放置していて、後で見直ししたときにごっそり最初から間違えていたことに気付くことってありますよね。そういう時って消しゴムで答案を全部消しますか?それとも、ここは間違いって、わかるような記号を書いていますか?
>>181 場合によりますね。計算ミスなど、一部分の修正で続行できるなら
残しておいて再利用しましょう。
そうでなくて、何の利用価値もなさそうな場合、ごっそり消しましょう。
答案は、採点者に見てもらう、いわば「よそ行き」のものなので
余分なものは残しておかないほうがいいでしょう。
それでは、わたしはそろそろ消えます。他の回答者さん宜しくお願いします。
183 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 19:36:14 ID:MlXYzDdqO
ここで、オススメの参考書を聞いてみてもいいですか?
184 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 19:46:59 ID:+R/KY6JI0
>>177 なるほど! 確かに回答見直したらその通りでした!ありがとうございます!
185 :
181 :2008/02/18(月) 20:06:09 ID:wDAZIvrYO
186 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 20:07:32 ID:+R/KY6JI0
>>177 とおもったら何故n項目(n-1)・1の1がkになるのかわからなくなりました・・・・・
187 :
186 :2008/02/18(月) 20:12:35 ID:+R/KY6JI0
自己。 ありがとうございました
188 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 20:16:35 ID:XrnARF080
>>174 >e^(-n)=f(x_n)の場合、
>↓
>x_n=f(e^(-n))
ここはどうしてこうなると思いますか?たとえば
a=sin(θ)
↓
θ=sin(a)
とはなりません
189 :
暇人大学生 :2008/02/18(月) 20:47:15 ID:+2eNXnOE0
>>174 なんか逆関数について勘違いしているみたいだね。
関数y=f(x)が与えられて、式を変形していくと
x=g(y)
と書けたとする。この関数g(y)を関数f(x)の逆関数を言って
g(y)=f^(-1)(y)
って表記する。
xに値を入れたらyの値が決まるのが関数で
yに値を入れたらxの値が決まるのが逆関数。
だから
x=f^(-1)(y)
って書くんだよ。
190 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 20:48:09 ID:XrnARF080
>>179 θ=2π/5,4π/5と置くとx=cosθ=cos4θ=2(2cos^2θ-1)^2-1=8x^4-8x^2+1ですので8x^4-8x^2-x+1=(x-1)(2x+1)(4x^2+2x-1)=0となりますが
x≠1,-1/2は明白ですので4x^2+2x-1=0の解ということになります
よってcos2π/5+cos4π/5=-1/2, cos2π/5cos4π/5=-1/4です
a=sin^2(π/5)=(1-cos2π/5)/2, b=sin^2(2π/5)=(1-cos4π/5)/2ですのでa+b=5/4, ab=5/16となります
駿台実践模試演習・東京工業大学への数学の解答の一部で sin(k+1)θcosθ = cos(k+1)θsinθ + sin(kθ) (k=1.2.3,…) という変形があるのですが、「加法定理より」としか説明されていません。 これはどういう風に加法定理を適用しているのでしょうか?
192 :
暇人大学生 :2008/02/18(月) 21:04:20 ID:+2eNXnOE0
sin(k+1)θcosθ ={sin(kθ)cosθ + cos(kθ)sinθ}cosθ =sin(kθ){1-(sinθ)^2}+cos(kθ)sinθcosθ =cos(kθ)sinθcosθ-sin(kθ)(sinθ)^2+sin(kθ) ={cos(kθ)cosθ-sin(kθ)sinθ}sinθ+sin(kθ) = cos(k+1)θsinθ + sin(kθ) 十分だよね?
sin(kθ)=sin((k+1)θ-θ)=・・・.
>>192 おお、、理解できました。ありがとうございました!
2n Σ(-1)^k・k^3 k=1 ぜんぜんわかりません!お願いします!!!
196 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 21:52:52 ID:vgC+/l1GO
>>188 >>189 んーと…(・ω・`)
こういう文字ばっかりの式の時はどうやって変型すると考えたら
よいでしょうか??
アホすぎてごめんなさい(´;ω;`)受験生なのに…
197 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 21:53:28 ID:BL+F+1DLO
(√3+i/2)^2003=□ □に何が入るか分からないです!誰かお願いします
198 :
暇人大学生 :2008/02/18(月) 22:02:32 ID:BYUMrOI/0
>>195 ヒント
(-1)^k*k^3の第2m-1項、2m項をひとセットに考えてみ
199 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 22:04:37 ID:XrnARF080
>>179 (2)見えてませんでした
与式=(a^n+b^n)(a+b)^n/(ab)^n=4^n(a^n+b^n)
ここで対称式の一般論が使えるなら
a^n+b^nはs=a+bとt=abの整数係数の整式で表せるので
a^n+b^n=Σc_k・s^(n-2k)t^k=Σc_k・(5/4)^(n-2k)(5/16)^k=(Σc_k・5^(n-k))/(4^n)
よって与式=4^n(a^n+b^n)=Σc_k・5^(n-k)と整数となります
一般論を使わないなら帰納的に4^n(a^n+b^n)が整数であることを示しますか
n=1,2のとき(n=0,1からでもよい)
4(a+b)=5, 16(a^2+b^2)=16((a+b)^2-2ab)=15
n, n-1まで成立したとして
a^(n+1)+b^(n+1)=(a^n+b^n)(a+b)-ab(a^(n-1)+b^(n-1))
4^(n+1)(a^(n+1)+b^(n+1))=4^n(a^n+b^n)・4(a+b)-16ab・4^(n-1)(a^(n-1)+b^(n-1))
となるのでn+1でも整数となります
201 :
暇人大学生 :2008/02/18(月) 22:07:16 ID:uUHOSmeX0
>>197 {(√3+i)/2}^2003
だよね?
まずは3乗ぐらいまで計算してみ。
何かに気が付くはずだから。
202 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 22:08:57 ID:XrnARF080
>>196 変形するというのは同値な条件式に変えるという意味ですので
y=f(x)⇔x=f^(-1)(y)
とすると間違いはありません
y=x^2 (x≧0)⇔x=√y
です
逆関数をy=f^(-1)(x)と表すのは変数名を慣例(xが独立変数・yが従属変数)に合わせるだけのことです
203 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 22:11:05 ID:l5Yhmy0r0
204 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 22:21:51 ID:vgC+/l1GO
>>202 なるほど!実際に式をいじってどうこうではなく、
当てはめて、便宜上この様に表記する、という感じですね!?
ありがとうございました!(`・ω・)ノシ
205 :
186 :2008/02/18(月) 22:27:15 ID:+R/KY6JI0
>>198 12n^2-6n+1が出てきましたがこれを一般項にしてもいいんでしょうか?
いい理由が思いつかないです><
206 :
暇人大学生 :2008/02/18(月) 22:41:38 ID:mB7rHjKV0
>>205 Σ[k=1→2n](-1)^k*k^3=Σ[m=1→n]{-(2m-1)^3+(2m)^3}=…
こうやって読み替えればわかるよね?
207 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 23:13:57 ID:+R/KY6JI0
>>206 おおおおおおおおおおおおおおおおなるほど!!!ありがとうございました!
208 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 23:15:48 ID:BL+F+1DLO
>>200 >>201 ごめんなさい!!
{(√3+i)/2}^2003
の間違いです!
えと…3乗したらiになりました!でもこの後何すればよいのか閃きません…(涙)
209 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 23:16:34 ID:YQnwLhlU0
>>208 三乗したらiになったら六乗したらいくつです?
210 :
暇人大学生 :2008/02/18(月) 23:18:52 ID:+2eNXnOE0
>>208 (√3+i)/2=aって書くよ
a^3=i
がわかったんだよね?そうしたら
a^6=(a^3)*(a^3)=・・・
a^12=(a^6)*(a^6)=・・・
ここまで計算してみよう!
211 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 23:44:55 ID:BL+F+1DLO
するとa^6=-1 a^12=1になりました! うーん…考えてみたんですけどもうかなりヒントもらってるのに分かりません;
212 :
大学への名無しさん :2008/02/18(月) 23:46:07 ID:YQnwLhlU0
213 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 00:11:55 ID:9qmVSeW9O
a^120もa^1200も1ですよね…?てことは (a^1200)*(a^780)*(a^12)*(a^6)*(a^5)=1*1*1*(-1)*a=(√3-i)/2 であってますか!?
214 :
暇人大学生 :2008/02/19(火) 00:48:32 ID:rAGfXrFh0
>>213 a^5はaでないけど・・・何故か答えは合ってる。
模範解答としては
a^12=1から
2003=12*167-1
だから
a^2003=(a^12)^167*a^(-1)
=1^167*1/a
=1/a
=(√3-i)/2
だね。
こういう累乗の問題とかは、周期性を利用してこうやって簡単に計算することが多いよ。
215 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 01:00:15 ID:9qmVSeW9O
>>214 本当にありがとうございました!!a^5=aにはならないですね笑
何やら勘違いしてたようですが、とにかく解説すごい分かりやすかったです!
a^3=i という閃きが来るまでが何十年もかかりそうですが頑張ります!笑
理解力不足でお手数かけました!他のアドバイスしてくださった方々もありがとうございました。
216 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 15:23:26 ID:XDRcjJCAO
4個のサイコロを同時に投げた場合 4個のサイコロを区別して考えるのでいいでしょうか? 例えば、全て異なる目が出る組み合わせは360通りなど 赤本でまったく同じ問題なのに答えが違う問題があり困ってます どなたか教えてください。
217 :
暇人大学生 :2008/02/19(火) 15:47:29 ID:rAGfXrFh0
218 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 16:10:08 ID:XDRcjJCAO
>>217 全て異なる目が出る組み合わせは□通り
その答えが
ある一つ方は360
二つ目の方は15
少なくとも3個は、同じ目が出る組み合わせは□通り
その答えが
ある一つ目の方は126
もう一つの方は36
という感じです
219 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 18:18:15 ID:3peB/K6A0
>>216 問題によって区別したり区別しなかったりでしょうね
>>218 具体的な問題を見ないと分かりません
220 :
暇人大学生 :2008/02/19(火) 18:26:56 ID:rAGfXrFh0
>>216 @4個の『同じ』サイコロを同時に投げた場合は区別しない。
A4個の『(大きさが)異なる』サイコロを同時に投げた場合は区別する。
@のときは15、36
Aのときは360、186
ってなるよ。
本当に全く同じ問題で答えが違うなら、それは本の間違い。
221 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 18:42:45 ID:XDRcjJCAO
>>219-220 ありがとうございます
詳しく書くと
同じ大学の赤本の問題でして(2007年と2006年)
大問の書き出したがまったく同じなんです。問いも同じだったりほとんど同じ
書いてあるとおりに書くと
問題『4個のサイコロを同時に投げた。』
なので『同じ』や『異なる』サイコロとは、一切書かれていません
これは大学の出題ミスなのでしょうか?
それも2年連続で九分九厘同じ問題…
222 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 18:49:05 ID:3peB/K6A0
>>221 ホントにほとんど同じ問題が2年連続して出たのなら出題ミスと言っていいと思います
けれど微妙なニュアンスが異なっているため赤本で年度ごとに解答が異なっているのかも知れませんが・・・・・・・・・・・
これを確かめるには具体的な問題文を読んで比較しないと分かりませんね
>>221 ひどい手抜き出題ですね。
「場合の数」を考えるにしても、区別する、しない、ぐらいの
指定は、最低限必要でしょうに。
「確率」を考えるなら、普通は区別して考えますよ。
224 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 18:58:09 ID:3peB/K6A0
>>221 >書いてあるとおりに書くと
>問題『4個のサイコロを同時に投げた。』
たぶん抜き出していると思いますが省略したところが分からないと何とも言えないと言うことです
225 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 19:00:06 ID:XDRcjJCAO
>>221 では、問題も載せます
2007年の問題
『4個のサイコロを同時に投げた。』
(1)すべて異なる目が出る組み合わせは、□通りである。
(2)少なくとも2個は同じ目が出る組み合わせは、□通りである。
(3)すべて同じ目が出る確率は、□である。
(4)少なくとも3個は同じ目が出る確率は、□である。
(5)少なくとも2個は、同じ目が出る確率は、□である。
2006年
『4個のサイコロを同時に投げた。』
(1)すべて異なる目が出る組み合わせは□通りとなる。
(2)少なくとも3個は同じ目が出る組み合わせは□通りとなる。
(3)すべて同じ目が出る確率は□である。
(4)2個のみ同じ目が出る確率は□である。
(5)少なくとも2個は同じ目が出る確率は□である。
この用に出題されていました。
226 :
暇人大学生 :2008/02/19(火) 19:10:58 ID:rAGfXrFh0
>>225 恐らく大学は『同じ』サイコロのつもりで出題しているんだろうな。
けれでもはっきり同じと明記していないからどっちともとれちゃう。
問題がわるいから気にスンナ
>>226 横槍ですが、逆に違うサイコロってどういうことですか?
私は問題文読んだとき、すぐに同じサイコロが4つあると思ったのですが・・・
228 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 19:13:20 ID:XDRcjJCAO
229 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 19:14:09 ID:R5feCp/OO
スレチだったらすまん。 独学で国立理系(旧帝)を目指してるんだが、数学V・Cを理解できない。 捨ててしまっても大丈夫だろうか?そのかわり、数学TAUB、英語の点とれば挽回できるかな
230 :
暇人大学生 :2008/02/19(火) 19:37:34 ID:rAGfXrFh0
>>227 大きさが異なるサイコロとか、サイコロに番号つけてるとか。
そういう場合は明記するはずだから、普通に考えたら同じサイコロが4つって考えるね。
ただ、はっきり書いてないから違うサイコロとも読み取れちゃう。
231 :
暇人大学生 :2008/02/19(火) 19:41:04 ID:rAGfXrFh0
>>229 理系で高校数学を理解してないと大学では話しにならんぞ。
受かる受からないの問題じゃないってことに気づけ。
232 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:04:07 ID:3peB/K6A0
>>225 これはスゴイね
大学サイドは出題ミスにはしないのかな?
もしよければ大学名を教えて下さい
233 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:05:33 ID:3peB/K6A0
もしかするとこれは受験者がクレームを付ければ無効になるかも知れませんよ
234 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:09:06 ID:3peB/K6A0
>>227 現実に考えれば別々のサイコロです
同じと見なすかどうかは人間の解釈ですので
何が同じであるか文章から読み取れなくてはいけません
ただこの問題の場合確率を計算させていますから
別々のものとして場合の数を数えることを念頭にした出題ではないでしょうかね
235 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:13:12 ID:+DjEcGAy0
>>234 あれ、なるほど・・・・・・。
P[6,4]/6^4と考えたのですが、これだと区別してることになりますよね。
自分はサイコロは同じものだが、区別するとった感じで考えてるのだと思います。
236 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:14:36 ID:XDRcjJCAO
>>232 この問題は、帝京の薬学部です。
帝京らしいっちゃらしいですけどね…
237 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:17:14 ID:3peB/K6A0
>>234 なぜ確率を考える場合は別々と見るのがよいのかと言えば
サイコロは面倒なのでコインで考えると2枚のコインを投げて
表裏の組み合わせは2枚を別々に考えれば
表表 表裏 裏表 裏裏
となりますが同じと見なせば
表表 表裏 裏裏
となります
前者は根元事象が同様に確からしいので考えやすいのですが後者はそうは行きませんから
後者を全事象とした場合は場合の数を数えただけでは確率を求めることができないのです
場合の数を数える場合も独立性が効いてきますのでこのような考え方になれておいた方がよいというわけです
238 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:19:34 ID:IdXXtIKVO
極限とかを求めるときグラフを書いて グラフより極限は〜であるってするのはアリですか? それともちゃんと式変形とか挟み撃ちとかでやらないと駄目ですか?
極限がわからないのにグラフが描けるのか。
>>239 例えばy=(logx)/xなどは
増減表と「x>1ではy>0」とから
x→∞のときy→0ではないか?
と予想は出来る。
>>238 が言ってることはこういうことじゃないかと思うが、
結論から言うとダメ
(sin2x)^2 の積分って 1/6(sin2x)^3 でいいでしょうか?
242 :
大学への名無しさん :2008/02/19(火) 21:55:15 ID:IdXXtIKVO
>>241 やっぱり駄目ですか
分かりました
ありがとうございました
解決しましたが
>>242 が代弁してくれてたので助かりました。
244 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 00:26:45 ID:tzyiwPr/0
{a_n}は a_1+a_3+a_5=66 a_2+a_4+a_6=54 をみたす (1)この時の初項と公比を求め、 (2)第n公で最大になるときの最大値とnの値、また、 (3)第(n+1)項から2n項までの和をその項数で割った値が-99 より小さくなるようなnの最小値を求めよ。 全然わかりません。どなたかご教授願います・・・・
(1)の問題が正しいとして 公比をrとすると a_2=r・a_1、a_4=r・a_3、a_6=r・a_5 なので、第2式より r(a_1+a_3+a_5)=54 r=54/66=9/11 すると第1式より a_1(1+r^2+r^4)=66 後は出来そうか? ちなみに問題間違ってないか? このままだと(2)が無意味なんだが…
送信しちまった。。 追加 問題は「初項と公『差』を求めよ」だと思うんだけどなぁ
247 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 01:11:59 ID:tzyiwPr/0
>>246 うわ。ほんとに間違えてます。すみません・・・・
公差でした・・・・・・
248 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 01:18:04 ID:r8i8945O0
249 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 01:23:01 ID:tzyiwPr/0
初稿からn公までの和が最大となるとき・・・・・でした。 重ね重ねすみません・・・・・
250 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 01:30:52 ID:vIzmauCpO
プログラム一から始めるのは無謀ですか?
(1)で与えられた仮定(例えば、平行四辺形のとき、座標を求めよ) を、そのまま(2)にも適用出来ますか? (1)は証明問題じゃない時だけど…
252 :
暇人大学生 :2008/02/20(水) 03:02:56 ID:iZX43COX0
>>251 (1)のときと条件が同じなら、(2)でも適用できるけど。
ともかく、具体的に問題を書かないと何を聞いているのかよくわからん。
>4個の『同じ』サイコロを同時に投げた‥ 同じサイコロって???
>>253 それぞれの目が出る確率が同様に確からしいサイコロ4個のこと。
255 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 12:13:31 ID:zTD+gVG2O
uy+vx=1−ux+vy=0 から x=u/(u^2+v^2) y=−v/(u^2+v^2) の導き方を教えてくたさい
>>254 じゃあ、異なるサイコロってのは等確率で出ないサイコロのことか?
257 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 12:32:39 ID:plyleC9tO
a、bは、定数としa>0とする。 関数y=a(x^2+2x+3)-2a(x^2+2x+3)+bの-2≦x≦2における最大値は14、最小値は3であるとする よって a=□、b=□である この問題が分かりません どなたか教えてください
258 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 12:43:09 ID:r8i8945O0
>>255 1. vx+uy=0
2. ux-vy=1
v×1.+u×2.とu×1.-v×2.から出ます
>>252 じゃあ詳しく書きます
3点A(2,a)(3<a<10)、B(1,2)、C(6,3)の座標が与えられていて、(1)は、この順で並ぶ平行四辺形ABCDのDの座標を求める問題。
(2)は直線AD上の点でCD=CEとなるものを求め、EがADを内分点である事を示す問題。
出来れば解き方や答えも教えて欲しいです
260 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 12:51:20 ID:r8i8945O0
>>257 t=x^2+2x+3と置くと-2≦x≦2において2≦t≦11となります
y=-at+bですのでa>0より14=-2a+b, 3=-11a+bよってa=11/9, b=148/9でしょうか
261 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 13:03:50 ID:r8i8945O0
>>259 >EがADを内分点である事
Eが線分AD上にあることを示すわけですね
Cから直線AD上に垂線を下ろしその足をHとすると条件からDH=EHとなります
よってHがADの中点MよりもD側にあることを示せばよいでしょう
a=10のときがHのx座標が最小の9/2になりますのでこの場合がちょうどH=Mです
基本的に確率はすべてを区別しないと大変なことになる。 【例題】赤いボールが1個白いボールが3個ある。このうちからテキトーに 2個のボールを取るとき赤いボールが含まれる確率を求めよ 【解(?)】 取り出し方は(赤、白)(白、白) よって1/2 ???? 【例題】赤いボールが1個白いボールが1万個ある。このうちからテキトーに 2個のボールを取るとき赤いボールが含まれる確率を求めよ 【解(?)】 取り出し方は(赤、白)(白、白) よって1/2 ????^ω^????
>>262 同意
同じとか異なるとかそんな言葉尻に拘るのはおかしい。
264 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 13:48:18 ID:puEYb7L1O
鳩の巣原理の活用方法がいまいち分からないんですが、どのような場合に有効なのか教えていただけないでしょうか?
265 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 14:06:05 ID:zTD+gVG2O
266 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 14:14:07 ID:rO10IZb60
>>264 存在証明。例えば次の問題。
xy座標平面上に、x,y座標が共に整数の5つの格子点をとる。
これらからうまく2点を選ぶと、その2点の中点も格子点であることを証明せよ。
267 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 14:20:57 ID:puEYb7L1O
>>266 (x,y)=(偶,偶)、(偶,奇)、(奇,偶)、(奇,奇)
の4通りしかないので、5つの格子点を選ぶ場合、少なくとも1つは重複するグループができる云々
というやつですよね?
やっぱりこういった問題でしか使えないですか?
268 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 14:24:16 ID:rO10IZb60
1 から 1999 までの1000個の奇数がある。この中から、 501個の奇数をどの ように選んでも必ず、その 501 個の中に、2つの相異なる数で、和が、2000とな るものが存在する。 とかも。こういった問題っていうのがよく分からないけど
269 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 14:32:07 ID:puEYb7L1O
>>268 和が2000となるのが500組あるから〜
でやっていけばいいんですかね?
こういった問題っていうのは
「実は鳩の巣原理を使えば簡単」
というわけじゃなくて、
「鳩の巣原理を使わないと証明は難しい」
といった問題、ということです
270 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 15:09:38 ID:r8i8945O0
>>266 面白いですね
じゃあ空間の場合は9個とれば十分でしょうか
3点の重心の場合は何点取れば十分でしょうかね?
>>261 ありがとうございます
ところで、Hのx座標はa=10のとき 最小値9/2をとる
これをどうやって導いたのでしょうか?
272 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 15:47:58 ID:r8i8945O0
>>271 平行四辺形ですので考えている垂線はBCの垂線でもありますから一つ特定されます(aにはよらないということ)
その傾きが負ですのでaが増えるに従って交点のx座標は減っていきます
あとは方程式を立てました
図形的にきれいに示せるような気もしますね
274 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 16:42:05 ID:rO10IZb60
275 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 18:29:33 ID:puEYb7L1O
>>274 とりあえず使い方は分かりました
親切にありがとうございました
276 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 19:06:39 ID:JkXvU3t7O
コインを投げて表が2回連続で出たとき投げるのをやめる。このときの回数の期待値を求めよ。 というのが分かりません。お願いします。
277 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 19:09:16 ID:rO10IZb60
それは学力コンテストや東大模試で有名な問題じゃないか まずは確率漸化式を立てるのを目標にするのがいいと思います。 それが分かればE=納n=1, ∞]n*p(n)と答えが出せる。
278 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 19:21:26 ID:JkXvU3t7O
ありがとうございます。 ですが、その確率漸化式の立て方がわからないので、よろしければ教えていただけないでしょうか?
279 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 21:20:12 ID:r8i8945O0
>>278 p(n)をn回目まで表が連続せずかつn回目が表になる確率
q(n)をn回目まで表が連続せずかつn回目が裏になる確率とすると
p(n)=q(n-1)/2
q(n)=(p(n-1)+q(n-1))/2
となりますのでここから求められます(両辺2^n乗するとフィボナッチ数列が登場します)
ただしn回目に終了する確率はp(n-1)/2ですのでご注意下さい
フィボナッチ数列の一般項は2つの等比数列の和となりますので期待値を求めるにはΣnr^(n-1)=1/(1-r)^2を必要とするでしょう
これはΣr^n=1/(1-r)の両辺をrで微分するという覚え方(実際はテイラー級数の理論を必要とします)があります
280 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 21:40:23 ID:JkXvU3t7O
>>279 本当にお手数をおかけして申し訳ありませんでした。
ありがとうございます。
>>231 具体的にどのように大変なのか教えていただけないでしょうか?
数学ダメダメで他の科目で補って合格したのでぜひとも知っておきたいです
282 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 23:07:23 ID:rO10IZb60
数学白紙でも他教科満点ぐらいとってりゃいいじゃん リスキーだが
√(6-2√5)/√2=√5-1/√2になるのは何故?
284 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 23:13:00 ID:rO10IZb60
6=1+5なので ルートp+ルートqの2乗と見比べてみるといい
285 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 23:18:17 ID:hsNtSfHy0
大学うかったから本格的に数学やろうと思うんだが チャート式の様なただの公式暗記じゃなくて、本質を理解したいのです ということで、ぼくちんによくわかる高校数学の参考書を教えてください 数学はセンターのみで使って、理解というよりも暗記数学に近い形でしかやっておりませんでした 数3Cへの理解、また物理にも手をだしてみたいので、ぜひともおねがいします><
286 :
大学への名無しさん :2008/02/20(水) 23:27:38 ID:1Bd4BfKZO
教科書が証明もクドいくらいだし いいと思う。
>>284 やっと公式の意味がわかりました
ありがとうございました
288 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 00:35:56 ID:hoYmdnWl0
>>279 (p(n), q(n))=(p(n-1), q(n-1))A, A=1/2(0,1//1,1) (2次正方行列のつもり)ですので
(p(n), q(n))=(1/2, 1/2)A^(n-1)
(np(n-1)/2, nq(n-1)/2)=(1/4, 1/4)nA^(n-2)
(Σnp(n-1)/2, Σnq(n-1)/2)=(1/4, 1/4)ΣnA^(n-2)
ここでΣnA^(n-2)=(ΣnA^(n-1))A^(-1)=(E-A)^(-2)A^(-1)=8(E+4A)=8(1,2//2,3)なので
期待値=Σnp(n-1)/2=6でしょうか
289 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 00:47:24 ID:hoYmdnWl0
>>270 >3点の重心の場合
平面上なら9点空間なら17点じゃないでしょうか
290 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 09:47:15 ID:hoYmdnWl0
>>288 n=2から始めるので1つずれてました
n=1から始められるようにp(0)=0, q(0)=1を導入すると
(p(n), q(n))=(0, 1)A^n (n≧0)
(Σnp(n-1)/2, Σnq(n-1)/2)=(0, 1/2)ΣnA^(n-1) (n≧1)
ここでΣnA^(n-1)=(E-A)^(-2)=8(E+3A)=4(2,3//3,5)より
期待値=Σnp(n-1)=6です
p(0)=0なのでたまたま同じになったようです
291 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 10:06:50 ID:hoYmdnWl0
あとΣnA^(n-1)の収束性に関してはAの固有値がどちらも絶対値1未満であること あるいは直接(X, Y)=(x, y)AとしたときにX^2+Y^2≦3/4(x^2+y^2)となることからも言えます(つまりA^(n-1)の成分(すべて正)はどれも公比1未満の等比数列の第n項の値以下となるのでそのような数列にnを掛けて総和を取っても有限の値に収束するというわけです)
292 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 10:14:32 ID:hoYmdnWl0
>>290 >期待値=Σnp(n-1)=6
期待値=Σnp(n-1)/2=6
293 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 10:16:36 ID:clFZQwF7O
√x+√y=√aとx+y=aで囲まれた部分をDとおく (1)面積を求めよ (2)x+y=aを軸としてDを一回転してできる体積を求めよ √の扱い方が分かりません 誰か分かりやすい解説お願いします
294 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 10:56:54 ID:hoYmdnWl0
>>293 √の中は0以上値も0以上ですのでそれを念頭にうまく2乗しながら外していきます
√x+√y=√aを2乗するとx+2√(xy)+y=aとなりますのでx+y=aとの交点はxy=0すなわち(a,0)(0,a)のみと分かり
y=a-x-2√(xy)<a-xより曲線の方が直線より下になります
また曲線は√y=√a-√xを両辺2乗してy=a-2√(ax)+xと表せますので
(1)
∫[0,a]((a-x)-(a-2√(ax)+x))dx
=2∫[0,a](√(ax)-x)dx
=2[(2/3)√(ax^3)-(1/2)x^2][0,a]
=a^2/3
(2)
xy平面をπ/4回転させるとx+y=aはy=a/√2
√x+√y=√aは√((x+y)/√2)+√((-x+y)/√2)=√aとなりますので
両辺2乗して
(√2)y+(√2)√(y^2-x^2)=a
√(y^2-x^2)=a/(√2)-yの両辺を2乗してまとめると
y=a/(2√2)+x^2/(a√2)と放物線になります
交点は(±a/(√2), a/(√2))になりますので
2π∫[0,a/(√2)](a/(√2)-(a/(2√2)+x^2/(a√2)))^2dx
=2π∫[0,a/(√2)](a/(2√2)-x^2/(a√2))^2dx
を計算して出てくると思います
あるいは(0,a)から直線上をt(>0)進んだ点において垂直に交わる直線と曲線との交点を求めて回転半径を出して計算する方が楽かも知れません
295 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 11:32:08 ID:hoYmdnWl0
>>294 面積体積を求める際にaが面倒です
x/a+y/a=1, √(x/a)+√(y/a)=1とすると
X=x/a, Y=y/aすなわちxy平面を1/aスケーリングすることで
X+Y=1, √X+√Y=1となりますのでここから計算した上で面積比(a^2倍)体積比(a^3倍)するのがいいかもしれません
回転させたときに面倒を少なくするには1/aのスケーリングではなく(√2)/aのスケーリングの方がいいかもしれませんが
tを実数とする (1) f(t)=(1/π)∫[0,π](t-sinx)dxとおくとき、f(t)=0となるtの値を求めよ。 (2) g(t)=(1/π)∫[0,π]{(t-sinx)^2}dxとおくとき、g(t)の最小値を求めよ。 両問とも分かりません。 どなたか解答解説どちらでもかまいませんのでお願いします。
297 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 13:58:53 ID:BycLTmsxO
lim[n→∞]Σ[n:k=1]k/(n2+k2)=∫[0→1]x/(1+x2)dx となるのはなぜですか?
298 :
暇人大学生 :2008/02/21(木) 14:19:34 ID:SDtRdOAQ0
>>297 区分求積
記号の書き方ぐらいは読んでから書き込もうね。
299 :
暇人大学生 :2008/02/21(木) 14:27:35 ID:SDtRdOAQ0
>>296 (1)まずは積分計算をするんだ。
(2)xで積分してからtで微分して増減を調べてもいいけど、
(d/dt)g(t)=(1/π)∫[0,π]{(d/dt)(t-sinx)^2}dx
といきなりtで微分出来ることを使えば・・・
>>299 (1)は普通に積分したらできますね…
答えはt=2/πで合ってますか?
(2)もヒントありがとうございます。
両方でやってみます。
301 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 16:14:28 ID:clFZQwF7O
>>294 >>295 ありがとうございます
質問ですが(2)の√x+√y=√aをπ/4回転したものを求める際は回転行列を利用するのですか?
携帯電話からで悪いけど、この記号ってPCからみれますか? ↓ ナニヌネノ
携帯電話からで悪いけど、この記号ってPCからみれますか?
↓
ナニヌネノ
>>302 無理
304 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 18:12:59 ID:hoYmdnWl0
>>276 同様にk回連続で終了の回数の期待値をm(k)とすると
だいたい平均してm(k)回目にk回連続してきているので
m(k)+1回目に表が出たら終了(確率1/2)
裏が出たら(確率1/2)m(k)+2回目からまた同じことを最初からやることになって
だいたい平均してさらにm(k)回目(最初から数えて2m(k)+1回目)にk回連続表になっているのでその次の回表が出たら終了(確率1/2)
と考えると
m(k+1)=(m(k)+1)/2+2(m(k)+1)/4+3(m(k)+1)/8+.....
=(m(k)+1)/2(1+2・1/2+3・1/4+4・1/8+....)=(m(k)+1)/2・1/(1-1/2)^2=2(m(k)+1)
という期待値の漸化式が得られるので
m(1)=2から(m(0)=0から?)始めてm(k)=2(2^k-1)となるでしょうかね(別途直接計算でm(3)=14, m(4)=30, m(5)=62となりました)
この考えだと前に書い面倒な計算は必要なくm(2)=2(m(1)+1)=2(2+1)=6と求められます
305 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 18:20:50 ID:hoYmdnWl0
>>301 私はそうやりました(回転させた図形上の点(x,y)を-π/4回転させて元の条件式を満たすとする)
あるいはst座標軸をxy座標軸を-π/4回転したものとすると
(x,y)=s(cos(-π/4), sin(-π/4))+t(cos(π/4), sin(π/4))
としてx=(s+t)/√2, y=(-s+t)/√2となると考えても良いと思います
袋の中に1からnまでの番号のついたn個の玉が入っている。 この袋から玉を1個取り出し、番号を調べてもとに戻すことを r回行うとき、取り出された玉の最大値をXとする 問 k=1,2,・・・,nに対して、Xがちょうどkになる確率を求めよ でn個の中からkをひく確率が1/n 残りはk以下の数字をひけば いいので(1/k)^(r-1) よって rC1*1/n*(1/k)^(r-1) としたのですが全然違いました。 どうしてこれが違うのか分かりません。 因みに答えは (k/n)^(r)-(k-1/n)^(r) です
307 :
暇人大学生 :2008/02/21(木) 21:14:19 ID:SDtRdOAQ0
>>306 最大値がkになればよいのですから、r回中kを1回だけ引くのではありません。kを2〜r回引いて最大値がkとなる確率が含まれていません。
またk以下の数字を引く確率はk/nです。
最大値がk以下である確率は、k以下の数字をr回引けばよく
(k/n)^(r)
となるので、最大値がkである確率は
(最大値がk以下である確率)-(最大値がk-1以下である確率)
=(k/n)^(r)-(k-1/n)^(r)
となります。
f0(x)=1,f1(x)=1 - x,・・・,fn(x)=1 - x + x^2/2! - x^3/3! +・・・+ (-1)^n*x^n/n!,・・・とおく。 このとき次を示せ。 (1)n≧1のとき、f'n(x) = -fn-1(x)である。 (2)x≧0とするとき、nが偶数ならfn(x)≧e^-x、奇数ならばfn(x)≦e^-xが成立する。 (3)nが奇数のとき、fn(x)=0はx≧0の範囲でただひとつの解をもつ。 (1)は証明できました。しかし(2)から分かりません^^; 帰納法でいこうと思ったのですが上手く証明できなくて困っております。 もしお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。
e^(x)>0 だから、e^(x)f_n(x)≧1 などを示せばいい。
311 :
大学への名無しさん :2008/02/21(木) 23:17:40 ID:hoYmdnWl0
>>308 (2)帰納法で行けます
(f[n](x)-e^(-x))'=-(f[n-1](x)-e^(-x))
ですのでnの偶奇によって単調増加もしくは単調減少となり
x=0の時の値0が最小もしくは最大となります
(3)nが奇数ならf[n](x)自身の単調減少性が言えますのでx^nの係数が負であることから中間値の定理によって示せます
(x-1)a+xc=2x^2-2x+1-yとxa+(x+1)c=2x^2で a=x-1+y(x-1)とc=x-xyを出すにはどうすれば良いのでしょうか?
314 :
大学への名無しさん :2008/02/22(金) 00:29:22 ID:RDzWO+FT0
質問です p,qが共に奇数ならば二次方程式x^2+px+q=0は整数解をもたないことを証明せよ よろしくお願いします。
>>314 2つの整数解をもつとし,それらの積qが奇数ならば整数解はともに奇数
このとき2解の和は偶数でならなくてはならないのでpが奇数なら無理
316 :
大学への名無しさん :2008/02/22(金) 09:20:21 ID:LIiC/l/k0
>>313 aとcの連立1次方程式ですから根気よく計算すれば求められます
代入法では分数式が出ていやですから消去法を使えば
係数行列の行列式|x-1, x//x, x+1|=-1なのでa, cがそのまま出ます
ところでa=x-1+y(x+1)ですよ
317 :
大学への名無しさん :2008/02/22(金) 22:52:21 ID:n5ASi8xmO
(x-y)^3+(y-z)^3 の因数分解ができません 初歩的な問題ですが誰か教えて下さい。
318 :
大学への名無しさん :2008/02/22(金) 23:51:57 ID:uNbyliM8O
x-yをA y-zをBに置き換えてみてA^3+B^3を因数分解してください
319 :
大学への名無しさん :2008/02/22(金) 23:56:42 ID:/Tm5VpyU0
括弧の中に出てくるa^2+b^2は(a+b)^2-2abとみるときれいに進められるね。
320 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 00:00:37 ID:b7+UloDiO
理転して数学をゼロから初めて教科書の例題のレベルはできるようになったんですが次に何すればいいですかね?誰かアドバイスたのみます。
322 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 01:58:40 ID:AynLj3D00
cosα+cosβ=1/2 sinα+sinβ=1/3の時、次の問いに答えよ (1)cos(α-β)の値を求めよ 答え -59/72 (2)一般に次の式が成り立つことを示せ cos2x+cos2y=2cos(x+y)cos(x-y) (3)cos(α+β)の値を求めよ 答え 5/13 (3)が解けません(´・ω・`)(学校のテキストで解説が無い) (1)と(2)から-59/72*2cos(x+y)=cos2x+cos2yと置いてそこから手詰まりです・ 教えてください(´`)
323 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 01:59:40 ID:AynLj3D00
-59/72*2cos(α+β)=cos2α+cos2β でした;
>>322 α=2a,β=2bとして
cos2a+cos2b=2cos(a+b)cos(a-b)=1/2
sin2a+sin2b=2sin(a+b)cos(a-b)=1/3
より辺々割ってtan(a+b)=2/3
cos(α+β)=2cos^2(a+b)-1=2/(1+tan^2(a+b))-1=5/13
325 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 04:52:28 ID:sCcNy3yV0
>>322 >(1)と(2)から-59/72*2cos(x+y)=cos2x+cos2yと置いてそこから手詰まりです
cos2x+cos2y=cos^2x+cos^y-sin^2-sin^2y=(cosx+cosy)^2-(sinx+siny)^2-2(cosxcosy-sinxsiny)=(1/2)^2-(1/3)^2-2cos(x+y)より
-59/36cos(x+y)=5/36-2cos(x+y)となります
326 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 11:33:00 ID:PpTyV2N+0
空間でのベクトルの1次独立というのは、 a↑≠0↑、b↑≠0↑、c↑≠0↑でa↑、b↑、c↑が同一平面上にない でオーケーでしょうか?
327 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 13:16:47 ID:TKFM+fz9O
和積の公式ってどんなときに使うんですか??
不等式、積分
329 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 14:39:35 ID:AynLj3D00
>324>325 なるほど。。ありがとうございました!
330 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 17:38:52 ID:sCcNy3yV0
331 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 18:16:56 ID:+0CETs0mO
∫1/χ3dx (χ3乗分の1の積分)てどうなりますか?
332 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 18:31:12 ID:dbdcULFF0
-3乗をいつも通り積分するだけです
333 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 18:43:31 ID:+0CETs0mO
あざます!
334 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 19:20:23 ID:c6HmphPrO
数学を勉強してると計算等で膨大な量のノートを使いますがノートだと出費がバカになりません…。 他に代用できるものがあれば利用したいです。 皆さんがノートの代わりに何か使用してるものがあれば教えて下さい。
コピー用紙だなw まとまったらクリップで留めてる
>>335 同意。ちょっといい目の紙じゃないと後々黄ばんでショボーン(AA略
保存する必要なければチラ裏。もしくは輪転機用の藁半紙が安くてオヌヌメ。
338 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 19:50:11 ID:c6HmphPrO
339 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 19:51:33 ID:c6HmphPrO
あってると思います
341 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 22:24:48 ID:g94KwdCZO
空間ベクトルで 「A(1,0,1)B(2,0,-1)C(1,-1,2)でできる平面ABCの法線ベクトルをd↑(s,t,1)とおく」 と解答に書いてあるんだけど、どうしてd↑のZ座標が1に決まるんですか? 簡単な質問ですみません…
342 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 22:34:04 ID:dbdcULFF0
例えばの話になるが、xy平面に対して垂直なベクトル、つまり (1,0,0,), (0,1,0)の法線ベクトルは、(0,0,1)でも(0,0,-1)でもいいのは分かるよね 法線ベクトルとはいっても、比例定数kを用いて(0,0,k)と書けるわけ。 問題では、無現にある法線ベクトルのうちの、z成分が1であるものを求めよ、ということ
343 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 22:43:03 ID:g94KwdCZO
>>342 そこに書いてあることは一応理解しました。
でもどうしてZ成分が1でないと駄目だったんでしょう?
(1)平面ABCとZ軸との交点を求めよ
って問題なんですが…
てかこの問題の特殊性から z軸の交点がz=3てのは暗算で出るんだが
345 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 22:59:40 ID:dbdcULFF0
>>343 どうしてz成分が1でないとダメだと思うの?
zは2でも3でも10000でもいいんだよ。 一番計算が簡単そうなz=1を選んだだけ。 あえてz=10000にする馬鹿はいない。 ---------------切り取り----------------- 平行でない平面と平面の交線は直線。 y=0平面と平面ABCの交線を考えるとそれは (x,y,z)=A(1,0,1),B(2,0,-1)を通る直線であるので (0,0,3)も通る。
347 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 23:07:46 ID:g94KwdCZO
>>345 解答にそう書いてあったんで…
ということは1じゃなくても答えは出るってことですか…
じゃあ仮にd↑(s,1,t)とおいても大丈夫なんですかね?
なんか訳が分からなくなってきた…
無限にある法線ベクトルのうちの一つを数字で固定しろってことですか?
348 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 23:10:23 ID:dbdcULFF0
>>347 そういうこと。解答にある記述を勘違いしてるような気がする。
固定しないで一般的に解答してみせようと思うのでちょっと待ってろい
349 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 23:15:48 ID:g94KwdCZO
>>346 ありがとうございます。言われてみればそうですね。
要するに傾き-2の直線の切片を求めろってことですか…
350 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 23:17:51 ID:g94KwdCZO
>>348 ありがとうございます!解答は簡潔すぎて良く分かんないです。
351 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 23:20:21 ID:dbdcULFF0
ごめん、z=0との交点かと思った。法線ベクトルでどう求めるんだろ。
>>349 この問題ではそうなってしまうね。
平面ABC上の点はs,tを用いて
vector(OA)+s*vector(AB)+t*vector(AC)
となるが、このx,y成分が0となるようにs,tを設定すればz座標が得られる
他にも 平面ABCをax+by+cz=1とおいて ここにA,B,Cの座標を代入。 連立方程式を解いたときの1/cがz軸との交点となる といった解法もある
353 :
大学への名無しさん :2008/02/23(土) 23:46:46 ID:dbdcULFF0
ハイレベルになるが、 3点A,B,Cに対する法線ベクトルの1つを外積(ベクトル積)を使って求めると、 (-2,-1,-1)となる。つまり、法線ベクトルの1つは(2,1,1)であり、 平面上の点X(x,y,z)についてベクトルAXと法線ベクトルは垂直だから (x-1,y,z-1)・(2,1,1)=0 が成り立ち、これから平面の式 2x+y+z=3が得られる。勿論、AじゃなくてBないしCにしても直線の式は得られる。
354 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 01:55:31 ID:Meml9o82O
三次方程式の解と係数の関係は答案で使ってもいいのですか?
355 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 02:01:51 ID:FDk+qzMj0
いいです。多分
356 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 04:24:04 ID:KU2ifCqaO
方程式 3^x=2x+1 の実数解について 適当に数値代入して x=0,1 とわかったんですが たまたまキレイな数字だから見つかっただけだし、納得がいきません… 数式で誰の目にも明らかなように解くにはどうしたらいいですか? 忘れている部分は多いですが、数3Cまで教科書は1度はさらってあります
357 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 04:41:52 ID:WnC2l84w0
>>356 >数式で誰の目にも明らかなように解くにはどうしたらいいですか?
たぶん2次方程式の解の公式のようなものを期待しているんだろうけどそういうのはありません
そうじゃないならf(x)=3^x-2x-1についてf''(x)=3^x(log3)^2>0よりf'(x)は単調増加で
f'(x)=3^xlog3-2=0となるのはx=a=(log2-loglog3)/log3のみなのでf(x)はx<aで単調減少x>aで単調増加
f(0)=0, f(a)=2/log3-2log3-1<0, f(1)=0なのでx=0,1以外にf(x)=0の解はないと言うぐらいではないでしょうか
358 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 04:46:06 ID:WnC2l84w0
f(1/2)=√3-2<0の方が簡単
359 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 05:03:11 ID:FDk+qzMj0
あまり詳しくないが、こういう異種の関数の計算は ランベルトのW関数を使うらしいじゃないか。
こんな時間にどうもすみません… 学校で習った指数方程式や対数方程式は整方程式に帰着してたから これも何かしら方法があるのかなと思ったんですけど(せめて『積=0』の形になればいいなと…) この問題では、解そのものは(高校範囲では)偶然見つかっただけなんですね ちなみに 曲線 y=3^x は連続かつ下に凸だから、直線との交点は高々2個 というアプローチでも構わないでしょうか?
361 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 05:40:02 ID:WnC2l84w0
x<0では上に凸なので考察を場合分けする必要あり けど概ねそれでもok
362 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 05:45:10 ID:FDk+qzMj0
お前は何を言っているんだ
363 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 05:45:41 ID:WnC2l84w0
>>360 >解そのものは(高校範囲では)偶然見つかっただけなんですね
高校範囲でなくても存在ぐらいしか言えないからあとは適当に見つかれば見つかるそうでなければそうでないということです
何か解を具体的に表せる方法が存在する方が特別なことなのです
364 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 05:47:58 ID:WnC2l84w0
放物線じゃないが
366 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 06:56:02 ID:FDk+qzMj0
お前は何を言ってるんだ
367 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 10:25:44 ID:/CskgMWPO
前日にふと思ったんだが。 sinやlimは筆記体で書いてもいいの?
369 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:18:01 ID:iA41KOfPO
☆2^2008の最高位は? のやり方を教えてくれる方いませんか?
370 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:21:59 ID:3EBIrtpZ0
群数列の質問です 1|3 5|7 9 11|13 15 17 19|… のような群数列でn群のはじめの数を求めなさい というような問題の解答の書き方の質問です 各群のはじめの数を並べて 1 3 7 13 … だから階差数列の第n項は2nと分かりますよね? それで階差数列の公式を使って解くのはアリですか? 問題集だと解答は この数列{a_k}の一般項はa_k=2k-1 n群の初めの数は前から数えて(1+2+3+…n-1)+1=1/2(n-1)n+1項目にあるから 初めの数は2{1/2(n-1)n+1}-1=n^2-n+1 となってるのですが全部群数列は階差でやれば簡単な気がするのですがどうでしょうか? ×になりますか?
371 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:37:35 ID:WnC2l84w0
>>369 10^n≦2^2008<10^(n+1)
n≦2008log2<n+1
log2=0.3010よりn=604
k≦2^2008/10^604<k+1
logk≦0.4680<log(k+1)
log3=0.4771,log4=0.6020よりk=3
372 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:39:39 ID:WnC2l84w0
373 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:42:21 ID:lIe9hsCKO
25!の一の位十の位百の位…ではじめて0でない数がでるまでに0が何個続くかって問題解いて下さい。まったくわからないです。
374 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:53:07 ID:WnC2l84w0
>>370 ゴメン意図を把握してなかった
第n群先頭の数値をa_nとすると
a_1=1, a_(n+1)=a_n+2n
からということですね
どの程度のことを自明とするかによると思いますが
第n群にn個の数があって公差2の等差数列ですから
第n+1群先頭の数値との差は2nということを書いておけば
間違いはないでしょう
375 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:53:56 ID:3EBIrtpZ0
>>370 nが2以上のとき
a_n=1+倍k=1~k=n-1}2kを計算しても同じ結果になりますよね
(あとn=1のときも成立)
これでやってはいけないかという事です
377 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 11:58:46 ID:3EBIrtpZ0
>>374 ありがとうございます
>第n+1群先頭の数値との差は2nということを書いておけば
とありますが書かないと減点になるでしょうか?
先頭の数を並べたものを書いていきなり式を書いたらだめでしょうか?
378 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 12:00:28 ID:WnC2l84w0
>>373 10で何回割れるかを考えればよいので
25!が2で何回割れるか5で何回割れるか求めてやればよいです
25までに
2の倍数が12
4の倍数が6
8の倍数が3
16の倍数が1
ありますので2のべきは12+6+3+1=22
同様に5のべきは5+1=6
これらから25!を割り切る10のべきは6ということになります
379 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 12:01:32 ID:WnC2l84w0
>>377 採点者や出題意図・レベルによると思います
380 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 12:07:25 ID:lIe9hsCKO
>>378 ありがとうございました。そんな考え方おもいつかなかったです。
381 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 12:09:37 ID:3EBIrtpZ0
>>379 そうですか…
階差を使えば漸化式なんかもとりあえず5項ぐらいまで求めて階差が使える数列も多いと発見したのですが
それも出題意図によるということですよね?
漸化式も階差数列の公式だけ覚えてたら楽勝とおもったのですが…
どうしよう 参考書通りの解答覚えた方がいいですか?
>>381 > 参考書通りの解答覚えた方がいいですか?
はい
1.数列全体を規定する数列なら求まるのでまず求める
2.n群の数を具体的に求めたいが、何番目の数かと言うことは分かるので求める
3.1で求めた数列にのせてやればいい
という思考回路は身につけて置くべき
漸化式は
a_(n+1)=p*a_n+f(n)型
a_(n+1)=(p*a_n+q)/(r*a_n+s)型
三項間の漸化式
も覚えた方がいい
はじめの数項で予想しただけじゃあかんって言ってやれよ
384 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 13:06:26 ID:WnC2l84w0
>>371 >log3=0.4771,log4=0.6020よりk=3
log2=0.3010, log3=0.4771よりk=2
1 2 3 4 5 6 を使って2008になるやつ教えて下さい 授業の暇つぶしで先生が問題だしましたが答えは教えてくれませんでした よろしくお願いします
387 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 17:10:15 ID:tDMtWxy0O
ある二次正方行列のn乗の計算法はいくつかありますが、それらを列挙していただければ幸いです。
389 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 18:58:07 ID:4YvxqfqAO
ニューアクションβと青チャートのレベルは同程度ですか?
390 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 19:07:21 ID:KA1fu7yrO
すごく初歩的な質問なんですが 4x^3-6x^2-2x+3 =(2x-3)(2x^2-1) のような因数分解は何かテクニックがあるのでしょうか。
>>390 その問題であれば見た目で2x-3が因数とわかる
3次以上の多項式なら因数定理使うのが一般的だと思うが
392 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 20:20:54 ID:tDMtWxy0O
393 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 20:38:38 ID:FDk+qzMj0
有理数係数の整式では、 ±|定数項の約数|/|最高次の係数の約数| が解の候補です
394 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 20:40:53 ID:8ADxD21OO
>>387 三角行列:kE+N、N^2=0を用いて二項展開
行列式=0:ハミルトン・ケーリーから二項間漸化式型
その他:ハミルトン・ケーリーから三項間漸化式型
説明はめんどい
395 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 20:44:03 ID:FDk+qzMj0
対角化を行ったり、x^nを計算する要領でやればいい
396 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 21:43:50 ID:jqAOX2TPO
兄弟合わせて52本の鉛筆を持っている。 いま、兄が弟に自分が持っている鉛筆の三分の一をあげても兄の方が多く、更に三本あげると弟のほうが多くなる。 兄が初めに持っていた鉛筆の本数を求めよ 1/3x-3<52-x x=41.25になった。 解答は42本なんだけど…自分の回答のどこら辺間違ってるのでしょうか
397 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 21:51:28 ID:8ADxD21OO
>>396 何かいろいろ間違えてるような…
文章通りに式をたてていけば
41.25<x<43.5
が出て、xは3の倍数だから42になる
398 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 21:56:19 ID:FDk+qzMj0
??? 兄がx本、弟が52-x本 x>52-x (2/3)x>52-(2/3)x (1/3)x-3<55-(2/3)x これらから39<x<43.5
399 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 22:30:55 ID:Wj9t8+quO
arctanXが実数全体で、マクローリン展開可能であることを示し、実際にマクローリン展開しなさい(>_<)教えてください(;_;)
400 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 22:42:15 ID:a+aTru1EO
log3(x-1)=log9(4x-a-3)が異なる2つの実数解をもつとき、aのとりうる値の範囲を求めよ って問題の答えはa<5でいいんですか?
401 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 22:56:44 ID:WnC2l84w0
>>399 受験数学じゃありませんが
マクローリン展開は実数全体では収束しませんよ
402 :
大学への名無しさん :2008/02/24(日) 23:07:48 ID:WnC2l84w0
>>400 3と9は底?あと真数条件が必要でしょう1<a<5かな?
403 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 00:32:15 ID:dhk7tOtVO
最終確認のために部分積分の公式教えてください!!
405 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 09:12:44 ID:9n9nv1hg0
∫fgdx=Fg-∫Fg´dx なんていう死亡フラグだ
407 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 19:48:04 ID:q+QOGWTu0
ケーリーハミルトンの定理の有効性を教えてください (例えば正弦定理や余弦定理なら角や辺の長さを求める道具ですよね) ケーリーハミルトンの定理はどうも何の役に立つのかが分かりません 未知の行列を求めることが高校数学での位置づけですか?
408 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 19:49:06 ID:0FKOV8U+O
行列の次数を下げるんだよ 二次を一次にしたり
409 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 19:50:37 ID:q+QOGWTu0
>>408 ありがとう
ではその次数下げはケーリーハミルトンを使う以外に方法はないですか?
410 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 19:52:49 ID:0FKOV8U+O
正直わからない(^_^;) たぶんケーリーハミルトンだけだと思うよ
>>409 単純な行列ならば逆行列を用いて次数下げ自体は可能。
しかし計算が増えるほか、detA=0なら逆行列がないためにできない。
そういう意味で万能なのはケーリーハミルトンだな。
他にも、一部の行列ならn乗の計算に使えるし、
3乗以上の行列を簡単にまとめることが出来る。
こんなところだよ。
高校数学で行列は大したことができないから。
一次変換が関の山。
412 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 21:14:12 ID:4N7CYNuTO
kは定数とする。関数f(x)=-x^3-3x^2+3kx+3k+2の-1≦x≦1の範囲における最大値を求めよ。 どなたか解き方、答え教えてください。
413 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 21:26:24 ID:xApMdzBN0
役に立つというかそれが成立しているという驚愕の事実があるわけでどのように使えるかはいろんな問題を解けば次第に分かると思うよ
414 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 21:58:21 ID:xApMdzBN0
>>412 f'(x)=0である実数が存在しないときはf(x)は単調増加だからf(1)が最大で
f'(x)=0である実数x=aが-1<a<1の間に存在する場合は増減表を書いてf(-1), f(1), f(a)の大小比較
f'(x)=0である実数がこの範囲に存在しない場合はf(-1)とf(1)の大小比較でしょうね
実際はf'(x)=3x^2-6x+3k=0よりx^2-2x+k=0が実解を持たないのはk>1でf(1)=6kが最大
実解はx=1±√(1-k)ですから-1<x<1の範囲にありそうなのは1-√(1-k)の方で1-√(1-k)<-1⇔k<-3でこのときf(-1)=-2が最大
-3<k<1ではf(1-√(1-k))が最大ですが
f(x)=(x-1)^3+3(k-1)(x-1)+6k=(-√(1-k))^3+3(k-1)(-√(1-k))+6k=2(√(1-k))^3+6kと計算できます
415 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 22:16:02 ID:4N7CYNuTO
親切にありがとうございますm(__)m 定数を分離することしか頭になくて、わかりませんでした。数学すごく苦手で…もう一問質問してもよろしいでしょうか?
416 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 22:28:46 ID:0PZCV4RrO
>>415 横槍ですみませんが
>>414 はx^3の係数が変わってしまっているので
気を付けてください
417 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 22:32:17 ID:xApMdzBN0
>>416 ホントだすいません-1ですね
まるっきり左右逆でした
418 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 22:41:18 ID:4N7CYNuTO
皆さん親切にありがとうございますm(__)m もう一問質問です。 座標平面上の2点Q(1,1),R(2,1/2)に対して,点Pが円x^2+y^2=1の周上を動くとき次の問に答えよ。 1、△PQRの重心の軌跡を求めよ。 →僕はP(cosθ,sinθ)と置いて重心の座標を求め、θを消去しました。 2、点Pから△PQRの重心までの距離が最小となるとき、点Pの座標を求めよ。 →二点間距離の式をたてて、√の中を合成…? 3、△PQRの面積の最小値を求めよ。 解答解説お願いします。
419 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 22:44:37 ID:YwEEoPz80
3a^3+5b^3=7c^3を満たす0でない整数a,b,cの組は存在しないことを示せ。 整数の合同を使うみたいです。 解き方を教えてください。
420 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 23:38:43 ID:xApMdzBN0
>>418 重心GはQRの中点M(3/2,3/4)とPを結ぶ線分を1:2に内分しますからPGが最小になるのはPMが最小になるときつまりPがOM上に来る場合でOMの傾きが1/2ですので最小になるP(2/√5, 1/√5)
△PQRが最小になるのはPが直線QRに最も近づく場合ですからQRの傾き-1/2よりOPの傾き2である場合でそのときの高さは3/√5-1より△PQR=1/2・(3/√5-1)√5/2=(3-√5)/4
421 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 23:39:25 ID:x2SXRIyS0
かぶったorz
>>419 a,b,c≧1なので、左辺は偶数です。ところが右辺は奇数。よってそんな(a,b,c)はないですね。
423 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 23:47:20 ID:9n9nv1hg0
>>422 左辺は偶数?x^3≡0,1(mod 2)なので奇遇どちらもとりうりのですが。。
424 :
大学への名無しさん :2008/02/25(月) 23:52:01 ID:4N7CYNuTO
皆さんすごく助かります。どうしても難しく考えて式で解こうとしてしまうみたいで…もう一度ゆっくり自分で解いてみます。もう少しグラフをしっかり追いかける習慣をつけたいと思います。ありがとうございましたm(__)m
425 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:24:52 ID:C0RwbENQ0
>>419 何とか解けたけども。合同式の法を3とする。
3乗の数を3で割ったものは、整数を3x,3x±1の3つに分類し、これらの3乗を
3で割った余りを考えればよく、0,±1に分けられる。
3a^3+5b^3=7c^3 から
2b^3≡c^3
左辺は2*(0,±1)=0,±2, 一方の右辺は0,±1
よって両辺を3で割った余りは0でなければならず、このときb=3b´、c=3c´と
新たに書き直せる。これを問題の式に代入すると、aも3を因数に持たなければ
ならず、a=3a´とおける。これを新たに代入すると、
3a´^3+5b´^3=7c´^3
となり、問題の式に一致するので、これは無限に繰り返せることになる。
しかし、(a,b,c)は整数なので、このような、3で無限に割り切れることはありえない。
よって問題の式を満たすような整数a,b,cは存在しない。
無限降下法というやつです。
426 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:27:11 ID:3wJr7wnhO
スレチですが0.12は有効数字なん桁ですか?
427 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:32:31 ID:wt2BcFkC0
>>425 >左辺は2*(0,±1)=0,±2, 一方の右辺は0,±1
2≡-1だからこれではうまくいかない
うーんどうするんだろa^3+b^3=c^3がありえないのと同様(無限降下法)になるんだと思うんだけど
428 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:37:04 ID:wt2BcFkC0
3を法として考えるとb+c≡0 b,cが3の倍数ならaもそうなのでこれは除外してよいから a≡2, b≡1, c≡2またはa≡1, b≡2, c≡1の場合を考える 9もしくは27を法として((3k+a)^3=9l+a^3=27m+9ka^2+a^3)・・・・としてもうまくないですね
429 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:39:22 ID:C0RwbENQ0
>>427 おお、気づいて下さった、どうもありがとう。確かにもう1つの候補があるね。
b≡-1, c≡-1として、問題の式に代入すると
3a^3≡1が得られる。左辺は3で割り切れるので、これはありえない。
これでは遠回りしてる気がするなあ・・・。
430 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:43:27 ID:VmqSsIy20
mod 7で考えて3a^3+5b^3が7の倍数⇒a,bはともに7の倍数とか
431 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:50:20 ID:wt2BcFkC0
>>429 >b≡-1, c≡-1
これはありえない
b≡-1ならc≡1でなくては
432 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:55:26 ID:C0RwbENQ0
>>431 すいません、勘違いしました。更に、2*(0,±1)≡0,±1でしたね。
uuu
433 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:55:52 ID:wt2BcFkC0
>>430 あそれだ
3a^3=2b^3
a=0,1,2,3,4,5,6
a^3=0,1,1,6,1,6,6
3a^3=0,3,3,4,3,4,4
2b^3=0,2,2,5,2,5,5
ここから3a^3=2b^3となるのはa,bいずれも7の倍数の場合だけ
これで無限降下法が使える
434 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 00:56:26 ID:VmqSsIy20
mod 7だと3((±1)^3)≡3((±2)^3)≡-3((±3)^3)≡±3、5((±1)^3)≡5((±2)^3)≡-5((±3)^3)≡-(±2)だから 3a^3+5b^3が7の倍数⇔a,bはともに7の倍数が言える mod 3だと7((±1)^3)≡-5((±1)^3)≡±1だから7c^3-5b^3が3の倍数⇔b+cが3の倍数になって無理 mod 5も無理
435 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 02:54:23 ID:tyL5XNk+O
f(X)=−X2乗−2X+3 グラフについて、 t≦X≦t+1 におけるf(X) の最大値 g(t)を求めよ。 数学が得意な方お願いします!(;o;)
436 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 03:03:45 ID:C0RwbENQ0
グラフの大まかな形は分かるよね。 放物線の頂点が区間内に入ってれば、もちろんその頂点が最大値 頂点が区間外にあれば、区間の端っこの大きい方が最大値。 まずはグラフを描いてみて、[t, t+1]の区間をスリットから覗くようにして、 tを動かすのをイメージしてみると分かると思う。
>>435 お前今までのレスとかテンプレとか
過去スレとか見てないだろ
その質問の仕方も回答者に対して失礼だってことがわからない?
お前常識無いのか?
438 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 12:21:39 ID:8irHtGtmO
439 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 12:47:17 ID:tyL5XNk+O
>>436 ありがとうございます!
やってみます!!(^-^)
440 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 16:06:03 ID:xG66Tebc0
441 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 16:30:50 ID:Q+nmHjGyO
質問お願いします。 今日大学の試験で . .. 0.6と0.136の積を循環小数で表記せよ とゆう問題が出たのですけど、これは普通に掛け算して .. 0.81が答えであっていますか?
>>441 ・がずれててちゃんと見えない。
とりあえず一旦分数に直して掛け算し、
循環小数に書き直したらいいんでないの?
443 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 16:57:48 ID:Q+nmHjGyO
6と36の上に点です いったん分数にするんですか!わかりましたありがとうございますY(>_<、)Y
444 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 17:10:48 ID:fWDfyW5xO
公約数はわかるんですが公倍数がいまいちわかりません 誰か優しいかた簡単な具体例を出して解説お願いします
>>444 公倍数、ですか…
例えば、12と18だったら、36とか72とかは12,18両方の倍数になっているでしょう。
それを公倍数というんです。特にいちばん小さいものを最小公倍数といいます。
P=ab、Q=ac (ただし、a,b,cは自然数で、bとcは1以外に公約数をもたない)
のとき、PとQの最小公倍数はabcとなるんですね。
446 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 18:03:07 ID:fWDfyW5xO
関数 x→0 の極限値を求めよ (a^2-1)/x (aは1ではない正の定数) よろしくお願いします。
>>447 問題合ってますか?そのまま回答すると、
0<a<1のとき、x→+0なら-∞、x→-0なら+∞
1<aのとき、x→+0なら+∞、x→-0なら-∞
左右の極限が違うので、x→0の極限はなし。
449 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 21:23:50 ID:wt2BcFkC0
>>447 たぶん問題間違っていてlim[x→0](a^x-1)/xでしょ?
f(x)=a^xのf'(0)の定義式ということから微分して値は出ます
けれど(a^x)'を求めるのにこの値は必要なので
証明を求められている場合はeの定義式から地道に変形していきます
e=lim[n→∞](1+1/n)^n
⇒e=lim[t→+0](1+t)^(1/t)
⇒e=lim[t→0](1+t)^(1/t)
⇒1=lim[t→0](log(1+t))/t
x=log(1+t)⇔t=e^x-1
⇒1=lim[x→0]x/(e^x-1)
⇒1=lim[x→0](e^x-1)/x
a=e^(log a)より
lim[x→0](a^x-1)/x=lim[x→0](e^(xlog a)-1)/x
t=xlog aとすると
lim[x→0](e^(xlog a)-1)/x=lim[t→0](e^t-1)/(t/log a)=lim[t→0]((e^t-1)/t)(log a)=log a
450 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 21:27:02 ID:wt2BcFkC0
>>449 >地道に変形していきます
「⇒」で示した変形のひとつひとつにいろいろな考察が必要になります
>>449 の問題があっているとして、そんな周りくどいことせずとも
a^x=e^(xloga)
の変形だけでおっけーでしょ
452 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 21:39:39 ID:wt2BcFkC0
(a^x-1)/x=loga・(e^xloga-1)/(xloga) → loga・1=loga
454 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 22:31:06 ID:wt2BcFkC0
>>453 (e^x-1)/x→1はどうしますか?
教科書に公式として載っているのでおっけ
456 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 23:15:43 ID:C0RwbENQ0
lim((exp(x)-1)/x)=lim((exp(x)-exp(0))/(x-0))=d(exp(x))/dx|_x=0=exp(0)=1 (x to 0) (exp(x)=e^x)
457 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 23:19:04 ID:wt2BcFkC0
それならもっと楽に(a^x)'=a^x(log a)も公式ですから(a^x-1)/x→a^0(log a)=log aということです
458 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 23:22:24 ID:wt2BcFkC0
>>456 e^xがx=0で微分可能である理由がlim(e^x-1)/x=1です
a^x-1=t とおけ。
460 :
大学への名無しさん :2008/02/26(火) 23:35:54 ID:C0RwbENQ0
あんたも無限降下法の人か……。よくこのスレにいるみたいだな。
>(a^x)'=a^x(log a) これは載ってない教科書もあるんでね、一応使わなかったのさ。
462 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:13:04 ID:wveyOdwc0
a^x=e^(xlog a)で合成関数の微分を使えば(a^x-1)/x→e^(0log a)(log a)=log aとなります
463 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:25:22 ID:pOsM3Emq0
質問です 4Q1=9Q2=Q3の時 Q1:Q1:Q3は Q1:Q2:Q3=9:4:36 この意味が解らない 致命的ですね。誰か教えていただけませんか? 私の頭では4:9:1とイメージしてるんですが
464 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:29:35 ID:OUHsl3zN0
Q1が2つ並んでるのはタイプミスだろうな。 Q_2=(4/9)*Q1, Q3=4*Q_1なので、これを比に代入すればいいじゃん
4Q1=9Q2=Q3=kとおけば Q1:Q1:Q3=k/4:k/9:k
466 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:31:50 ID:wveyOdwc0
>>463 4と9と1とに掛けて等しいのですから反比例して
それらの値は1/4:1/9:1/1=9:4:36となります
飲み込みにくい場合は式の値をkと置いて
数値をkで表してみるとどうでしょうか
467 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:35:46 ID:OUHsl3zN0
468 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:37:43 ID:pOsM3Emq0
469 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 00:39:48 ID:pOsM3Emq0
>>466 よく解りました
有難うございます助かりました
470 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 01:28:02 ID:TRh5j7Q1O
質問です。 「X^1/Xの増減を調べるために、logXが増加関数であることから、X^1/XとlogX^1/Xの増減が一致すること用いる」という記述があったのですが、なぜ増減が一致すると言い切れるのかわかりやすく教えて下さい。 なんとなくlogXが単調増加だからlogX^1/Xの増減が変化(減少)すればそれは合成前のX^1/Xによるものだと判定しているのだとは思うのですが。
471 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 01:29:49 ID:wveyOdwc0
472 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 01:33:36 ID:OUHsl3zN0
分かりにくい質問文なのに図々しい奴だな、ははは。x^(1/x)についてx>0ならそう。 感覚的にはそんなもんでしょうね。lnx=log[e](x)として y=ln(f(x)を微分すれば) dy/dx=f´(x)/f(x)なんだから、 増減が一致するのは分かるでしょう。もちろんf(x)>0という条件付きで。
473 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 01:33:57 ID:wveyOdwc0
f(x)が単調増加とはa<b⇔f(a)<f(b)となることですから a<bにおいて g(a)<g(b)⇔f(g(a))<f(g(b)) g(a)>g(b)⇔f(g(a))>f(g(b)) となります
>>471-473 助かりました。ありがとうございます。
質問文わかりにくくてすいません。気をつけるようにします。
475 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 03:24:54 ID:OUHsl3zN0
x^1/xを見てん?と思っただけで、括弧を使うと分かりやすくなるよってね。
関数をxで積分しなさい。 (1) Y(e^x-e^-x) (2) xcosx 助けてくさいよろしくお願いします。
>>476 助けてくさい…何がくさいんだ?
(1) Y=(e^x-e^(-x)) ってことかな?
積分するとe^x+e^(-x)+C
(2)部分積分使って。答えはxsinx+cosx+C
479 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 16:26:45 ID:TRh5j7Q1O
質問です。 「n∈Nのときひn^(1/n)〉1は明らか」 という記述が理解できません。両辺をn乗してみてもn〉1となります。どうしてn=1は含まれないのでしょうか?
480 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 17:47:58 ID:wveyOdwc0
>>479 n>1の間違いか不等号が≧かでしょう
いずれにせよ論証にはたいした影響がないんじゃないですか?
2次方程式x^2-2ax-aが−1≦x≦3の範囲に少なくとも1つの実数解 を持つような実数aの範囲を求めよ 一応考えたのはf(x)とおきf(-1)・f(-3)≦0 軸は考える必要はないきがするのですがどうでしょう。 あと「頂点が負」かつ「f(-1)≧0またはf(3)≧0」 場合分けはこの二つでいいのでしょうか
482 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 19:00:09 ID:v1aSOHVPO
x+y=2-a xy=2a-1 この時のx^3+4x^2y-4xy^2-y^3の値の求め方をお願いします 対象式の問題なんですが解けません
>>482 対象式を因数分解してみると
x^3+4x^2y-4xy^2-y^3 = 4xy(x-y)+(x-y)(x^2+xy+y^2) = (x-y)(x^2+5xy+y^2)
こうなるから、必要なのはx-yの値とx^2+y^2の値だけ
(x-y)^2 = x^2+y^2-2xy = (x+y)^2-4xy ←これからx-yもx^2+y^2も求まる
484 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 19:30:01 ID:v1aSOHVPO
>>483 それでやってたんですけど
(x-y)^2=a^2-12a+16 で解けないんですよね。。
485 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 19:30:35 ID:OUHsl3zN0
あんたまでつられて対象式なんて打ってるんじゃないよ・・・ 対称式ですよ
486 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 19:34:00 ID:v1aSOHVPO
訂正 +8です
次の6条件をみたすx,y,zのうち,zを最小にするx,y,zの値を求めよ。 a>2, 1/x + 1/y=1, x>1, 1<z<2, xz≧a, yz≧2
>>485 打つのが面倒だからほとんどコピペなんじゃー悪いか!w
>>484 うーん、解答ではキレイな値になってたのか?
489 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 19:58:22 ID:v1aSOHVPO
解答はないからわかんないんですよね。。すみません
>>489 いやいや、謝る必要はないよ
でもこれ以外の因数分解やるってのは不自然で数学的ではないような気がする
今回の場合はルートが出ちゃうのも仕方ないように見えるしなぁ
まぁもっと賢い人が現れるまでもうちょっと待った方が良いかもな
何か参考にならなくて悪いね
491 :
大学への名無しさん :2008/02/27(水) 20:33:40 ID:OUHsl3zN0
>>481 前者についてはいいでしょうが、後者の質問の意味が分かりません
>>482 問題なのはx-yの値だけでしょうけど、
これは±sqrt(a^2-12a+8)(sqrtは平方根の意味)で十分かと
間違っていたら申し訳ない
492 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 10:02:01 ID:feWORo6o0
(1/4)x^4+x^3+x^2の導関数をもとめよ。 {(1/4)x^4+x^3+x^2}'=x^3+3x^2+2x=x(x^2+3x+2)=x(x+1)(x+2) ってするけど、これって方程式?
0は正の実数に含まれますか?
495 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 10:43:03 ID:+IhsMG3k0
>>481 >一応考えたのはf(x)とおきf(-1)・f(-3)≦0
>軸は考える必要はないきがするのですがどうでしょう。
>
>あと「頂点が負」かつ「f(-1)≧0またはf(3)≧0」
>場合分けはこの二つでいいのでしょうか
後者はこの範囲に軸があることも条件です
また頂点がx軸上にある場合も含めるべきです
この手の問題は境界(等号成立の状況)で微妙なことが起こりやすいのでそこを注意して
たとえば等号成立の場合とそうでない場合に分けて場合をすべて尽くすかどうか考察するなどするとよいでしょう
496 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 10:46:48 ID:+IhsMG3k0
>>484 >(x-y)^2=a^2-12a+16 で解けないんですよね。。
これからx-y=±√(a^2-12a+8)なんじゃないですか?
497 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 10:48:59 ID:feWORo6o0
>>493 方程式じゃないないとは思うけど、それなら他に何があるの?
>>497 質問に答えてくれ
方程式って何か知ってるか?
499 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:09:19 ID:+IhsMG3k0
>>487 z>0ですからx≧a/z, y≧2/z, 1/x≦z/a, 1/y≦z/2
1=1/x+1/y≦z/a+z/2=((a+2)/(2a))z, z≧2a/(a+2)です
zの最小値は2a/(a+2)で1/x≦2/(a+2), 1-1/x=1/y≦a/(a+2), 1/x≧2/(a+2)でx=(a+2)/2このときy=(a+2)/aです
501 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:11:49 ID:+IhsMG3k0
502 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:12:32 ID:+IhsMG3k0
>>494 実数は負の実数、0,正の実数に分けられます
503 :
481 :2008/02/28(木) 11:16:29 ID:A+hnaXSP0
>>491 さん
>>495 さん
ありがとうございます。
後者は頂点は0以下に治します。
ではこの二つの場合分けで十分でしょうか
504 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:26:46 ID:+IhsMG3k0
>>503 後者は軸の条件も入れて下さい
場合分けはそれで十分ですが私なら-1<軸<3, D≧0, f(-1)>0, f(3)>0でやるかなあ
(P and Q and R and (S or T)より間違いが少なそうな気がするから)
505 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:31:14 ID:+IhsMG3k0
>>482 >対象式の問題
x,yを入れ替えると符号が反転するから交代式と言います
交代式はx-yと対称式の積になります
506 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:45:58 ID:feWORo6o0
>>501 恒等式なら方程式じゃない?方程式⊂恒等式だから
507 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 11:46:38 ID:feWORo6o0
>>499 さん
若干違う気がするのは気のせいでしょうか?
509 :
481 :2008/02/28(木) 12:06:06 ID:A+hnaXSP0
>>504 さん
はい 軸の条件も入れます。
>-1<軸<3, D≧0, f(-1)>0, f(3)>0でやるかなあ
これは両方の場合が入っているということなのでしょうか
f(-1)・f(-3)≦0 この場合は入っていないですよね?
510 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 12:22:49 ID:ylsqBOqIO
512 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 13:00:01 ID:feWORo6o0
>>501 その(恒等式)ってどういう意味ですか?
どちらか区別できないということ?
513 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 13:23:04 ID:ylsqBOqIO
>>512 念のために確認するけど、区別出来ないって何を?
514 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 13:35:43 ID:feWORo6o0
>>513 >>492 の等式が関数の等式か恒等式か。
それとも関数の等式のことを恒等式というの?俺なんか勘違いしてる?
>>509 まず私が考えたのは放物線のグラフとこの区間との位置関係で
境界であるx=-1,3いずれかが解である場合がf(-1)f(3)=0
以下それ以外で考えて-1<x<3に解が1つの場合が重解が1つの場合(-1<軸<3, D=0)とf(-1)f(3)<0の場合に分けられ解が2つの場合が-1<軸<3, D>0, f(-1)>0, f(3)>0となります
これらの条件をいくつかまとめると
f(-1)f(3)≦0 (あなたの書いた1つ目の条件)
-1<軸<3, D≧0, f(-1)>0, f(3)>0 (D=0のときは境界条件は自動的に満たされます)
となったというわけです
別の方針ではまず実解を持たねなりませんのでD≧0そのとき解が具体的に表せますのでそのどちらかが-1≦解≦3となる条件をいろいろ変形することでも示せると思います
この問題の場合D=a^2+a≧0⇔a≦-1またはa≧0であって解はx=a±√Dですから-1≦a+√D≦3または-1≦a-√D≦3つまり-1-a≦√D≦3-aまたはa-3≦√D≦a+1
-1-a≦√D≦3-aの場合は
a≦-1なら-1-a≧0なので2乗してa^2+2a+1≦D≦a^2-6a+9よりa≦-1
a≧0なら-1-a<0なので2乗してD≦a^2-6a+9よりa≦9/7
まとめるとa≦-1または0≦a≦9/7
a-3≦√D≦a+1の場合は
a≦-1ならa+1≦0でD=0すなわちa=-1
a≧0ならa-3≦0とa-3>0に分けて
0≦a≦3なら2乗してD≦a^2+2a+1より-1≦a
3<aなら2乗してa^2-6a+9≦D≦a^2+2a+1より9/7≦a
まとめると0≦a
以上よりa≦-1または0≦aが答えでしょうか
>>515 もう1つの方針では放物線の正体を考えるとy=x^2-2ax-aよりa(2x+1)+(y-x^2)=0なのでx=-1/2, y=1/4の定点を通りますから-1<-1/2<3, 1/4>0であることより
軸≦-1の時の条件はf(-1)≦0
-1<軸<3の時の条件は頂点のy座標≦0
3≦軸の時の条件はf(3)≦0
となって
a≦-1, -1+a≦0
-1<a<3, -a^2-a≦0
3≦a, 9-7a≦0
これらより
a≦-1
0≦a
3≦a
まとめるとa≦-1またはa≧0
>>514 次の4つのうち恒等式はどれ?
(a+b)^2=a^2+2ab+b^2
x^2+xー6=0
3xー1
log(x^2ー4)=log(x+2)+log(xー2)
n=2^3009-3^2008 n^1007と1の大小を比較せよ。 という問題なのですが、対数の値が与えられていません。 これで解答が作れるのでしょうか? 方針を教えてください。よろしくお願いいたします。
>>518 方針をということならまず対数の値が与えられてないことから
何か上手いこと示す方法があるはずなんだ。
とりあえずnの定義からnが実数であることは間違いない。
そこで、問題の指示はn^1007と1との大小を比較しろってことなわけで。
この1ってのがポイントなわけだ。
ちょっと考えてみればわかると思うんだけど、1007なんてでたらめな数字に騙されなければ
「ある実数の奇数乗」ってのは
@ある実数が1より大きい時、その奇数乗も1より大きい
Aある実数が1より小さい時、その奇数乗も1より小さい
となる。
まぁつまりnが1より大きいか小さいかを見ればいいわけで。
じゃぁn=2^3009-3^2008
を考えてみるわけだが、
2^3009=(2^1.5)^2006であることに注意すると…。
と、いうのが方針なはずだけど、これ実際計算するとnが結構とんでもない数になる…
問題あってる??それとも自分の受け止め方がおかしかったか?
>>519 丁寧な解説、心から有難うございます。
大変参考になりました。
問題文はこれだけなのですが・・・。
やはり、いやらしい計算をするはめになるのですかね。
2^1.5=2.82...<3
522 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 23:07:14 ID:6i0bpV8rO
>>482 因数分解より、(x-y)(x^2+5xy+y^2)
条件よりx^2+y^2=a^2-8a+6
x-y=±√a^2-12a+8
5xy=10a-5
ゆえに与式に代入して、(与式)=±√a^2-12a+8(a+1)^2
523 :
若干訂正 :2008/02/28(木) 23:09:10 ID:6i0bpV8rO
>>482 因数分解より、(x-y)(x^2+5xy+y^2)
条件よりx^2+y^2=a^2-8a+6
x-y=±√a^2-12a+8
5xy=10a-5
ゆえに与式に代入して、(与式)=(±√a^2-12a+8)(a+1)^2
524 :
大学への名無しさん :2008/02/28(木) 23:58:30 ID:zhlfxJelO
質問です。 kを自然数の定数として関数f(x)=x^(k+1)/e^x をハサミウチの原理を用いてlim(x→∞)x^k/e^x=0を証明したいのですが、f'(x)は自然数Kの偶奇によりx<0の部分が変わってしまいます。この場合は0≦xでしかf(x)は定義されないのでしょうか? 参考書ではx>0としてやっている様で自分なりに考えてもなぜx>0としているのかわからないので宜しくお願いします。
525 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 00:03:08 ID:+IhsMG3k0
>>524 証明したい事柄がx→∞の極限ですからx<0のことはどうでもよいです(さらにはたとえばx<10000000000000のこともどうでもよいです)
あなたがx<0のことを気にするわけはなんでしょうか?
y=2^x(2のx乗)の第二次導関数と第三次導関数を求める問題なんですが y''=2^x(log2)^2 y'''=2^x(log2)^3 となる計算の仕方が今一わかりません y'=2^x(log2)には積の微分法は使えないんでしょうか?
使えないというか、log2は定数だから y''=(2^x(log2))'=(2^x)'(log2)
529 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 01:05:40 ID:L2elRPAbO
>>525 確かにハサミウチの為にはx>0の部分だけで十分ですね。ありがとうございます。
気にする理由ですが
「f(x)はx=k+1で極大かつ最大となる。」と書かれていたからです。(先に書かなくてすみません。)
もしkが奇数ならf'(x)<0となり"最大"であるとは必ずしも言えないのでは?と思ったからです。やはり必要なx>0の部分だけで議論しているということでしょうか?
530 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 01:38:50 ID:Xf4zChV80
>>529 >やはり必要なx>0の部分だけで議論しているということでしょうか?
おそらくそのつもりなのでしょう
531 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 01:51:44 ID:L2elRPAbO
a
533 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 10:23:32 ID:Xf4zChV80
>>514 >それとも関数の等式のことを恒等式というの?
そのとおりです
534 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 13:30:11 ID:Wht2VGofO
新課程赤チャVの例題14がよく分からないのですが、どなたか詳しく説明お願いします。
要は変数に何を入れたって、両辺の値が存在する限りは常に成り立つ等式のことだよ 教科書めくれば載ってるだろ 恒(つね)に等しい式だよ どうして方程式が恒等式なんて言い出すんだ 解が出せないじゃないか
0x+0y=0の解はx,y供に任意の(実)数です これを恒等式と見ても良いし方程式と見ても構いません
537 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 15:27:41 ID:vOi3XnDj0
恒等式と、連立方程式の任意解は意味が違うだろ 恒等式と方程式の違いはそもそも 全称命題と特称(存在)命題の違いに依存してるんだから 式に出てくる変数を全て 束縛変数か自由変数に分類しないと話にならん
539 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 17:09:11 ID:vOi3XnDj0
方程式P(x)(DomP=A)の中で、∀A,P(X)が真であるという性質をみたすものを 恒等式という。だから恒等式という概念は方程式の概念の特別 な場合として含まれてるんだよハゲドモ。
恒等式とは変数に任意の値を入れて必ず成立する等式のことです 変数に任意の値を代入したときの値について述べているわけですから左辺と右辺を関数と見てそれらが同じ関数だということを述べているに過ぎません
>>538 >恒等式と、連立方程式の任意解は意味が違うだろ
恒等式には解がないと書いていましたので解はあると説明したまでです
>解はあると説明したまでです 解というもの(方程式を満たす数の全体)を考えることもできると説明したと言うべきでしょうか
点P( a , b )を直線y=√3xについて対称移動させた点をR( c , d )とする。 a , b を c , d を用いて表せ。 という問題ですが、 @線分PRの中点は直線上にあることと、線分PRと直線は垂直に交わることから傾きが-1。 この二つからできる式を連立して解く。 A直線y=√3xについて対称移動させる行列?を用いて解く。 ので答えが違うのですが、どちらが正しいのでしょうか? @はa=-2c b=2d Aはa=1/2(-a+√3b) b=1/2(√3a+b)です。
>>543 Aの解の訂正です。
a=1/2(-c+√3d) b=1/2(√3c+d)
です
545 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 21:10:08 ID:Xf4zChV80
>>543 >傾きが-1
これはPRの傾きのつもりでしょうか
垂直に交わる2直線の傾きの積が-1ですので
PRの傾きは-1/√3です
傾きの積が-1 もしくは 傾きが-1/√3
547 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 21:11:41 ID:Xf4zChV80
>>543 >a=-2c b=2d
これがおかしいのは原点からの距離が増加することからも分かります
>>545-546 √3*(c-a/d-b)=-1
のつもりで書きました。
紛らわしくてすいません。
>>547 とすると間違いの原因はなにでしょうか?
計算ミスはないと思うのですが・・・。
550 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 21:15:46 ID:Xf4zChV80
>>548 >c-a/d-b
傾きは(d-b)/(c-a)です
>>550 すいません、間違えました。
(d-b)/(c-a)で解きました。
てか、計算書け
553 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 21:18:28 ID:Xf4zChV80
>>549 >計算ミスはないと思うのですが・・・。
基本的な概念を間違ってしまうと
即ち素材が正しくないわけですので
その時点で不可です
採点者によるかも知れませんが
あまり部分点も期待できないと思います
554 :
大学への名無しさん :2008/02/29(金) 21:18:58 ID:Xf4zChV80
>>551 それならば問題なく正しい値になるはずですよ
>>554 すいません、なりました。
2、3度見直したのですが、気づけませんでした。
答えてくれた方、ありがとうございました。
557 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 02:55:15 ID:V0BGdxqG0
お願いします。 例えば f(x)=x/e^x として limx→∞ のときは、明らかに分母と分子の関数のスピードが違うから ノータイムでf(x)は限りなく0に近づくことがわかります。 しかし、チャート式などの解答をみると、そこに至るまでの過程の式が ずらずらと書いてあります。 答案ではいきなりlimx→∞f(x)=0としてしまうと、減点されるんでしょうか?
558 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 03:07:54 ID:mCL5Gtc00
そりゃあそうだ 因みにそれを出題させる問題が出ることもあるよ
>>557 問題に依る。その数式を扱う場合に、問題に既に書いてある(自由に使って良いと予め断ってある)場合と、最初の小問あたりにそれを証明する導入問題が入ったりと色々ある。
難度が上がるにつれて、基本的には書いてくれてる場合が多い。そっちの証明よりも、それを使って難しい証明問題を解く場合が多くなるからね。
560 :
557 :2008/03/01(土) 03:25:47 ID:V0BGdxqG0
ありがとうございます。 やっぱり過程を書いた方が無難なんですね。 数学という学問の奥ゆかしさを感じます。 (細野本ではいきなりlimx→∞f(x)=0としてましたが・・・) あっ、もう一つくだらない質問をお願いします。 積分1/6の公式、ロピタル、Pギュルダン定理、チェバ・メネラウス等も やっぱり証明なしに使ったら減点ですよね?
>>560 パッポス・ギュルダンは、大学以上の学問機関で、その証明を習うはずだから、大学受験ではアウトだな。例え、証明付きで書いたとしても減点対象だと思う。
積分1/6の公式は何が言いたいのか分からないけど、恐らくは想像がつく。積分区間と被積分関数を因数分解した解が同じやつだよね?w
あれは、使っていいと思う。てか、まぁ、センター用と文系数学くらいしか用途があまり無いのが残念なところだけどw
ロピタルは、詳しいことは分からないな。チェバ・メネラウスは、必須だな。必ず知っておいた方が良い。てか、問題に依っては、知ってないと解けないやつもあるから、今のうちに覚えておいた方がいいかな。
主に平面幾何で扱うけど、問題に依っては、ベクトルの問題で使うと楽になったりするケースもあるから、早めに慣れていつでも使えるようにしておくと、後々助かるよ。
562 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 03:45:52 ID:V0BGdxqG0
>>561 いろいろありがとうございます。たすかりました。
実は私、29の現役公務員なんですが、もっと人の役に立ちたくて
仕事から帰って医学部再受験目指してます。(彼女が医療系で勤務していて影響受けました)
ことしのセンターは710/900だったんで出願はしませんでしたけど、
来年は必ず地元駅弁に合格します(数学が偏差値65くらいしかないんで集中的に強化します。)
ちなみに教材はひたすら青チャと生物・物理j重問をやりまくりです。(数研はいいですよね)
563 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 03:55:41 ID:mCL5Gtc00
ロピタルやパップス・ギュルダンはこの手の話でよくあがるね 基本的にダメ。一部ではいいという大学もあるらしいけど、 使うべきものではない。せいぜい検算とか。 1/6は、せめて積分の式は書いておいて、その計算結果として使うといいと思うけど、 これも決まった事実があるというわけではない。
564 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 03:57:25 ID:M3/juCJvO
>>560 ロピタルとパップスギュルダンは解答に使っちゃ駄目だよ
解答する前に答の目星を付けたり、検算する時に使うとちょっと有利だけど
あと、よくある勘違いがロピタルを適用できる条件(ちゃんと憶えてる?)
>>562 うげwそうだったのか、書き込みの感じからして高一くらいかなぁとか思ってたんだけどw
俺のだいぶ先輩になるねw
医学部受験は何かと大変だけど頑張ってくれ。
後、センター今年それだけ取れていたのなら、一度医学部受験をしくべきだったと思うぜ。
落ちても経験にはなるから、次の受験の時の参考になるし、何よりも医学部受験生全員が通る「面接」についても要領がある程度分かる。
後、センターが低めでも、地元の大学の医学なんかを調べてみるといい。地方枠ってのがあれば、その大学の県に住んでれば、センター低くても可能性がある。
もしかしたら、現役生専用みたいになってるかもしれないが、可能性として地方枠推薦が残ってるかもしれない。
まぁ、今こんな話をしたところでどうにもならないけどw
それと、蛇足になるが、一般的に、医学部受験は歳を重ねるにつれて、面接でシビアな事を聞かれる傾向があるらしいから、気をつけて対策をして下さいな。
俺が、知ってる事を書いてみたw数学と全く違う話で、すまんかった。
566 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 04:00:37 ID:mCL5Gtc00
証明付きなのにアウトは言い過ぎの感がする
567 :
557 :2008/03/01(土) 04:18:12 ID:V0BGdxqG0
はい、もう今年で30なので来年が最初で最後の排水の陣で望みます。 ただ唯一の救いが昨秋河合記述で生物・物理が70後半、英語が70あったので、 あとは数学を70中盤くらいまで上げればのぞみは少しはあるかのと。 センター国語が仕事で時間が取れなく無勉だったので122、現社72と撃沈しましたが、 今年は国語・現社にも力を入れます。 面接が鬼門なのは承知です。ただ幸い地元駅弁が最受験生に寛容(40代入学生もいます) なので、あきらめずに頑張ります。(ちなみに給料は模試代ですっ飛んでいきます。酒も断ちました。) あと現役時代は同じ大学の農学部でした。
>>567 そうだな
30にもなって「排水の陣」なんて書いてるようじゃ国語で落ちるな
知らない言葉なら最初から使わない方がいいのに背伸びするから
>>566 ロピタルもパップスギュルダンも証明が面倒なんだよ…
いちいち証明しながら使うなら、普通に極限求めたり求積してしまう方が早いわな
570 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:10:10 ID:ovhrbEAl0
>>561 >例え、証明付きで書いたとしても減点対象だと思う。
証明を付けたなら問題ないでしょう
>ロピタルは、詳しいことは分からないな。
真理ですので使うことを憚るべきではないとも言えます
しかし大学受験という特殊性がありますのでケースバイケースであって採点者や出題意図によるだろうと想像するしかありません
満点にはならないことを覚悟しておくことになるでしょうか
571 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:16:45 ID:ovhrbEAl0
そもそも高校までは図形の重心の定義や存在は一般に為されていないし3角形の重心や対称性を持つ図形の重心が定義通りの重心であるかどうかの確認もされていないはずです
572 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:28:54 ID:mCL5Gtc00
相加平均の点ではダメなのですか
573 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:33:26 ID:ovhrbEAl0
>>567 定年後に挑戦する人もいますよ
教授より歳を取った学生が他の学部よりは目立つのではないでしょうか
ストレートに入学する以外に学士編入枠を使うという手もあります
574 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:34:17 ID:ovhrbEAl0
575 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:43:44 ID:mCL5Gtc00
>>574 G((1/n)肺_k, f(1/n肺_k))
ということです。kは1からnまで動きます。
576 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:49:08 ID:ovhrbEAl0
>>575 有限個の点の重心ですか?y座標は1/nΣf(x_k)でしょうか(y=f(x)という関数のグラフ上の点であるとして)
577 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 06:54:31 ID:mCL5Gtc00
ごめんなさい間違えました、その通りです。 有限個の点のy座標平均値のつもりでした。 重心の定義がハッキリしてないといったことを仰るので気になって
578 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 07:01:09 ID:ovhrbEAl0
たとえば3角形の頂点3点の重心と(辺だけと見た)3角形の重心と 内部も含めた3角形の重心が同一であることを示すには一般的な重心の定義が必要になります それから重心が一致している2つの重ならない図形の合併集合の重心はその一致している重心であるかどうかなど直観的な事柄を数学的に証明していく必要があるでしょう
579 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 07:02:48 ID:mCL5Gtc00
どうもありがとうございます 僕には難しいです
580 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 10:04:44 ID:0P4T1UsGO
質問です ア・イ・ウ エ・0・オ カ・-4・3 魔法陣の問題です 問題「上の表で、-4から4までの9個の整数をそれぞれ1回使い、縦、横、斜めの3つの数の和が、すべて等しくなるように、空欄に数を入れなさい」 解答に「-4から4までの整数の和は0 縦、横、斜めの3つの数の和はすべて等しいから、その和は0である。」 とかいてあるんですけど、意味がわかりません… どうして 全体の和=縦、横、斜めの和 になるんですか?
>>580 >全体の和=縦、横、斜めの和
>になるんですか?
一般にならんことくらい感覚的にわかるだろ
「各行の和」の合計が全体の合計だから
「各行の和」は全体の和を行の数でわったもの
たまたま全体の和が0だったから各行の和も0になっただけ
列についても同じ
582 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 10:36:13 ID:0P4T1UsGO
>>581 わかりやすい説明ありがとうございました!
理解できました
583 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 11:16:57 ID:6JlQ3tJE0
>>561 おまえも何を言いたいのかわからん
>積分区間と被積分関数を因数分解した解が同じやつだよね?w
知ったかぶりすんな。
584 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 11:56:36 ID:uNrKzkO+0
>チェバ・メネラウスは、必須だな。必ず知っておいた方が良い。 >てか、問題に依っては、知ってないと解けないやつもある おまえが解けないだけwww
585 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 11:59:15 ID:w8XYfptoO
いじめんなwww
チェバやメネラウスはどこの教科書にも載ってるね 本編に名前が出てなくとも、章末問題で必ず証明だけはさせられる ベクトルや座標で解くようになると平面幾何って軽視されがちだけど 代数で散々手間取った問題が平面幾何でスッキリ解けることもしばしば
昨日の
>>561 の者だが、今日見てみたら散々叩かれててワロタwwwwwwww
>>583-384 とかwwwwwwwバロスwwwwwww
>>570 >>例え、証明付きで書いたとしても減点対象だと思う。
>>証明を付けたなら問題ないでしょう
いや、減点対象になるぜ。
>>570 が、大学内の入試を作る過程についてどこまで知ってるのかは知らないが、減点対象になり得る。
完全正答として満点がもらえるとは言いがたいな。それは、たとえ証明過程を書いていたとしてもだ。
パッポスギュルダンの厳密な証明は、高校数学の範囲外だ。そのため、たとえ証明するにしても、ごく限られた条件の下で個別具体的な問題をテーマに証明するか、
あるいは大学の数学の知識を用いて一般式の証明か、になる。
で、
>>569 にもあるが、一般式での証明は非常にやっかいなものになる。
だとすれば、個別具体的な証明を用いざるを得ないが、
大学入試の前提として「高校の範囲内」という束縛は非常に大きい。
大学側は一般的に、受験生の無闇な背伸びを嫌う傾向があるのを知っておいて欲しい。これは採点に大きく影響する。
つまり、例え個別具体的に証明を行い、問題を解いたとしても、それがパッポスギュルダンという高校指導外の証明を行っている以上、
大学側は、敬遠するということだ。
(大学側からすれば、指導外の証明を使わずとも高校の範囲内の知識でちゃんと解けるように作っている自負がある。)
その際、どのくらい減点されるかは、大学の採点者の心の広さに依るが、一般的に満点だったケースは稀だということも一緒に付け加えておく。
まぁ、ガチでパッポスギュルダン使うような人って、ほとんどいないと思うけどなw
後のレスはまぁ、非難轟轟だけどいいやw
588 :
大学への名無しさん :2008/03/01(土) 18:49:50 ID:ovhrbEAl0
>>587 >だとすれば、個別具体的な証明を用いざるを得ないが、
>大学入試の前提として「高校の範囲内」という束縛は非常に大きい。
>大学側は一般的に、受験生の無闇な背伸びを嫌う傾向があるのを知っておいて欲しい。これは採点に大きく影響する。
>つまり、例え個別具体的に証明を行い、問題を解いたとしても、それがパッポスギュルダンという高校指導外の証明を行っている以上、
>大学側は、敬遠するということだ。
なるほど一般的な証明が(高校の範囲内では)難しいのであれば証明を書いて利用しようということ自体が出来ないわけですね
けれど個別問題で高校範囲内の事柄を使って証明できるような場合なら問題はないでしょう
一般に出題者の意図とはまったく異なった解答は多いと思います
その中で(高校数学内の知識を前提として)数学的に正しいものがあるなら採点者がその解答を不正解とするのは言語道断です
ただし採点者も人間であり解答を理解できない可能性があることを考えるならあまり高校数学とかけ離れた事柄を無理に利用するような解答は避けるのが賢明でしょうね
>>588 言ってる事は分かるし、数学的に正しい事を減点対象にすべきではないという理念も理解できるんだが、
大学入試は、少し特異なものだと理解して欲しい。
入試の内容をバラすのはご法度なんだけど、実際の所は、減点対象になるのが現実なんだ・・・・・・・orz
それほどまでに、「高校の範囲内」という制限は厳しい。大学側は、大学での内容を使われることに非常に嫌悪感を抱く傾向が強いんだ。
それは、パッポスギュルダンも同じで、減点対象になり得る。後は、採点者の心次第だが、俺の知ってる限りで満点をつけた人はいない。
じゃあ、「高校の範囲内」という制限幅を誰が取り決めるかというと、これが大学内の入試を作る組織なんだ。これは、内部で情報をやり取りしてるから詳しくは分からないけど、
数学についてだけ言えば、少なくとも国立はちゃんと高校数学の教科書を読んで決めてるみたいだ。作問するのは、教授で持ち回り制で毎年担当が替わる。
で、入試を作った際に、採点マニュアルも一緒に作るんだけど、大学の内容の物は総じて減点対象になりうる。
その理由として主に挙げられるのが、「大学側は、高校の範囲内でちゃんと問題が出来るように作問してる事」、
「入試要項に高校の数学の範囲内で出題することを明確に受験生に対し提示していること」
で、まぁ、俺としては、大学側のプライドなんだと思う。自分達は、ちゃんと受験生の力を計れるんだっていう。
そういうこともあって、たとえ数学的に正しいということであっても、減点対象になってしまうんだ・・・・。
ただ、「なり得る」と表現したのは、採点者が認める場合が無きにしも非ずという可能性がある以上、
もしかしたら満点もあり得るということでこのように書いた。
で、なんで俺がこんな事を知ってるかと言うと、大学で今年入試作問を担当した教授に付いてて、色々話を聞く機会があるからだ。
本当に言ったらアウトな部分は、もちろん教授も言わないが、大学入試のダメな部分を愚痴として良く言うんだ。
その一つに、「高校の範囲内」というのがあった。
ちなみに俺は理系分野の方を学んでるから、数理の入試についてはそこまでズレた情報を言ってるつもりは無いぜw
>>588 お前バカ?
誰も「採点者がその解答を不正解とする」なんて言ってない
減点の対象になり得る、あるいは
その可能性が極めて高い、としか言われてないんだが
言語能力の低い奴は論理的思考が苦手だから
数学でも使いものにならないのは周知の事実
また、「一般に出題者の意図とはまったく異なった解答」や
「採点者も人間であり解答を理解できない可能性」
なんかに言及してる点等も含めて判断すると
身の程知らずにもバカのくせに背伸びしてる受験生、もしくは
三流私立理系が、よりバカな受験生相手に
ちっぽけな自尊心を満足させたくてスレに居座ってるのか
「解答を理解できない可能性」があるのは
寝言レベルの意味不明な解答が提示された場合であって
採点官の能力不足である可能性を考慮する必要はないし
問題作成の時点で、考え得る限りの別解を提示するのが普通
ちなみに、ID:59MZ+PwE0の言ってることは何年も前から
数学板も含めて、この手のスレで定期的に出る話題だな
中途半端に塾や予備校でロピタル習ってエラくなったつもりの背伸び君が
「入試でロピタル使っちゃいけませんか?便利なのに」
「証明もできないくせに使うなバカ」「使わなくても解けるようにできてるぞバカ」
「わざわざ、採点官の心証悪くしてどうするバカ」等々
フルボッコにされる流れは、夏休みあたりから二月頃までの風物詩
591 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 03:30:49 ID:Z1MwHaz90
高校数学の範囲内で十分可能な証明を付けた解答を減点する採点者がいたとすればそれは言語道断でしょうねそういう人がいないことを祈りたいところです
592 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 03:43:03 ID:Z1MwHaz90
ロピタルの定理に関しては回答者がそれを使わねば問題を解けないのであれば使うべきでしょう 採点者によってはその先へ進んだ分に関し部分点を追加してくれる可能性があります ロピタルの定理と明示することで採点者の心証を害することを畏れるならlim x/e^x=0のようにあからさまではない形で利用することも可能でしょう(この点1/6公式も同様です) 重心を回転させるパッポス・ギュルダンの定理に関しては若干事情は異なるかも知れません 一般の図形の重心については明確な定義がなくこの定理の厳密な証明は高校数学の範囲では無理であるなら証明抜きでこれを使うのは減点の可能性が大いにあるでしょうね それでも回答者がこれを使わねば先へ進めないのであれば使うべきです
593 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 03:46:54 ID:Z1MwHaz90
>>590 >採点官の能力不足である可能性を考慮する必要はないし
それはおそらく買いかぶりすぎだと思いますよ
>>591 なんだ、まだいたのか
入試において「高校数学の範囲内で十分可能な証明」を
付記した結果、高校範囲を逸脱した解答ができたとして
現実問題で言えば、隙のない証明になるかどうか、は
はなはだ疑問であるし、かつ特定の問題にそこまで時間をかけるとなれば
結局、他の問題を解くための時間的余裕がなくなり、結果不合格となる
余計なことを考えず、素直に高校範囲で解いとけ
>>592 書き込み前にリロードしたら…やっぱりバカだ
「あからさまではない形で利用することも可能」なわけねえだろ
見る人が見れば、ゴマカシはすぐわかる
自分よりはるかに数学的知識の深い採点官を
バカの自分と同等に貶めるんじゃねえ
変なのに居付かれちゃったなあ
以降、放置が妥当かな
595 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 03:59:05 ID:Z1MwHaz90
>>589 >大学入試は、少し特異なものだと理解して欲しい。
確かにそうです
ではその少し特異な状況だからこそ使うべきかも知れませんよ
限られた時間で複数の問題を解かされるのが大学入試です
一つの問題に割ける時間はそうは多くありません
もちろん高校数学の範囲内で解答の出来る回答者なら何の問題もないのですがロピタルの定理などを知っていてそれを使えば答えを得られると分かっていてそれ以外の方法を探るのに貴重な時間を費やすのが果たして賢明でしょうか
高校数学の範囲内で十分解答可能な問題を出題するそれは当然そうなっているはずです
けれども実際には時間との戦いでもあるわけですから高校数学の範囲内の解答を思いつけないのであればそうでないものを援用することでスピードアップを図る方が賢いかも知れませんよ
禁じ手を使わなきゃ解答できないとか時間が足りないとか言ってる奴は そもそもその問題を解く能力が備わってないってことだろ? つまらないこと言う前に勉強しろよ
597 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 04:04:52 ID:Z1MwHaz90
>>594 >結局、他の問題を解くための時間的余裕がなくなり、結果不合格となる
証明を付けてまで使うべきかどうかは回答者が判断すればよろしいでしょう
それで時間の短縮となりさらに先へ進めて完答できるのであれば使うか使わないか悩むよりもさっさと使って別の問題を解けばよいでしょうね
すべて解き終わって時間が残っていればもう一度その部分を高校数学の範囲内に修正することも出来るのですから
598 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 04:07:16 ID:Z1MwHaz90
>>596 >そもそもその問題を解く能力が備わってないってことだろ?
それは確かにそうですね
勉強を重ねるに越したことはありません
高校数学の範囲内で時間内に十分解けるものと期待されて出題されているのですし
>>595 >>589 の者だが、まぁ、
>>595 の意見には俺も同意だ。
入試だと、それが近道なら奥の手使ってでも確実に減点されてでも得点は取る必要はあるように感じるな。正攻法が分からないのなら、減点されてでも点を取りに行く必要があると思う。
まぁ、でも、基本は奥の手使わずに、スタンダードに終わらせるのが一番良いんだけどなw
高校の範囲外の内容は、センターや二次の検算用が一番だと俺は思ってる。
てか、採点する方が範囲外の内容使われると、色々とメンドクサイらしいのよww
それと、ID:oxFQnqzQ0は、ちょっと上から物を言いすぎだろw煽りすぎだぜww
答えが√10+√6だったのですが √6+√10って間違いですか?
601 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 04:51:18 ID:mPs9haSK0
間違いじゃないです
602 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 05:36:25 ID:Z1MwHaz90
>>599 急遽採点者会議が開かれることもあるようですね
蛇足ながらパッポス・ギュルダンの定理をなるべく簡明に説明しようとするとこうなるでしょうか
回転軸と平行でr離れた直線と領域との共通部分の線分の長さの合計をf(r)とすると回転体の体積はV=∫2πrf(r)dr=2π∫rf(r)drであり
領域の重心と回転軸との距離をRとすると重心の定義より(ここが高校数学まででは概念上定義不能・検証不能ですので問題です)∫(r-R)f(r)dr=0
よって領域の面積をDとすると∫rf(r)dr=R∫f(r)dr=RDよりV=2πRD
603 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 07:09:39 ID:wGWSVeT50
すみません。だれか多項式の定義を教えてください。
ううああー、もうガマンできねえ 放置するつもりだったが、最後に一つだけツッコませてもらう キー配置からして、タイプミスじゃないし、素で知らないんだよな? パッポス・ギュルダンの定理 に一致する日本語のページ 3 件中 1 - 3 件目 (0.02 秒) うぷぷ
605 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 09:21:19 ID:DKP55CQ40
「メンバーのポスター44種類をすべて集めるとイベントに招待される」 と銘打ってアイドルグループ「AKB48」のニューシングルを発売した ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のデフスターレコーズは 28日、独占禁止法に抵触する恐れがあるとして、イベントへの招待企画を 中止すると発表した。 ポスターはAKB48のメンバー44人が1人ずつ写っているもので、 東京・秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」でニューシングル 「桜の花びらたち2008」を1枚購入するとポスター1枚がプレゼントされる。 特典では、メンバー44人すべてのポスターを集めると、イベント 「春の祭典」に招待されるとうたっていた。 しかし、特典をゲットするには最低でも同じCDを44枚購入しなければならないうえ、 ポスターは選べないことから44種類の違ったポスターをすべてをそろえるのは 至難の業とみられ、2月25日に同企画が発表された直後から、ネット上では 「商魂たくましすぎて吹いた」「オタは湯水のように金使うだろうとか思ってるんだろうか?」 などと、その商法に非難の声が挙がっていた。 こうした状況で、デフスターレコーズは招待企画そのものの中止を発表。 理由として独占禁止法上の「不公正な取引」に抵触する恐れがあったためと説明。 「ファンの皆さんの加熱を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 同社は44種類“コンプリート”を目指して、すでに同劇場でシングルを 複数枚購入した熱狂的なファンを対象に、3月末日までCDの返品・返金を 受け付けるという。 質問ですが、CDを44枚だけ買って44種類すべて揃う確率は 44! --------- ですよね? 正解だったら(・_・)ヾ(^^; ナデナデしてぇ〜 44 44
607 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 10:33:54 ID:Z1MwHaz90
608 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 10:43:52 ID:Z1MwHaz90
>>606 Cの真下にあるABと同一平面上の点をHとすると状況から∠AHB=30°AH=CH/tan60°=CH/√3 BH=CH/tan45°=CHとなりますので△AHBの余弦定理より1=CH^2(1/3+1-2/√3・√3/2)=CH^2/3となりますからCH=√3でしょうか
609 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 10:51:54 ID:FcNe5CrY0
>>606 608のちゃんとした解き方に加えて、感覚的に捉える意味で読んでみて下さい
あなたが作図したものと解答の違いはA地点の位置だけで両方正解っぽく見える
ちなみにD地点に近い方(解答)と遠い方(作図)がある。ここで問題文を読むと
>Aからは真東の方向に仰角60°
>Bからは…東の方向に仰角45°
同じ高さの建物を見上げる場合でも遠くから見上げるのと近くから見上げるのでは
仰角が違うことから、D地点により近い場所にあるのはA地点ということになる
だからD地点に近い方がA地点の正しい位置かな?と予想を立てることが可能
解法の突破口の一問目 x=3m+5n で、問い自体は解けるんだが その一行目の解説で 「3と5が互いに素だから、mとnが全ての整数を取ることができれば xはすべての整数を取ることができる」 がわからない。どうしてこうなるの?
611 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 11:19:02 ID:Z1MwHaz90
>>604 なぜかなと思ってぐぐってみました
ラテン文字表記のPappus=ギリシア文字表記のPapposのようですね
アレクサンドリアの人だったらしくオリジナルはギリシア文字表記のようです(Παπποσ ο Αλεξανδρευσ(語尾のσ2つはもう一つの字体の方です))
ギュルダンの方はGuldin(ラテン語表記はGuldinus)でオーストリアの人のようです
英文の定理名はPappus-Guldinus's Theoremですから両者ともラテン語表記を取っているようでこれだとパップス・ギュルダヌスがいいのかな?パポス・ギュルダンは原音(現地名)主義ということになりそうですね
612 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 11:24:25 ID:Z1MwHaz90
>>610 1=3・2+5・(-1)よりx=3(2x)+5(-x)となりますので任意の整数xはm=2x, n=-x(いずれも整数であることを確認します)によって表せるというわけです
614 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 11:39:01 ID:Z1MwHaz90
>>610 >互いに素だから
互いに素とは最大公約数が1ということですがa,bの最大公約数dはユークリッドの互除法という手法によって求めることができさらにその計算をよく解析するとdをa,bの定数倍の和として表せることが分かるのです
615 :
606 :2008/03/02(日) 12:32:19 ID:o1m+IwuZ0
間違えて編集画面のURLを書いてしまいました。すみません
>>608 ありがとうございます。分かりました!√3で正解です。
>>609 なるほど!頭が硬かったみたいです・・・よく分かりました。
ありがとうございました。
ニ変数関数 F(x,y)={1-y(log6-x)}/log6-x がある。(但し、底は2とする) 0<F(α,β)<1を満たす自然数α,βについて、F(α,β)>αβ/(α+β)を示せ。 という問題なのですが、自分ではα,βが具体的に求めれませんでした。 求める式から解と係数の関係かとも思いましたが、二次方程式にも 帰着できません。誰かわかる方、よろしくお願いいたします。
>>616 ニ変数関数 F(x,y)={1-y(log6-x)}/(log6-x)
分子がわかり辛かったので補足です。
一辺の長さが1の正四面体ABCDにおいて 辺BC,辺ADの中点をそれぞれM,Nとするとき AD⊥MNであることを証明せよ。 という問題で 内積=0にして証明することはわかるんですがその過程がわかりません。 お願いします。
619 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 17:22:04 ID:Z1MwHaz90
>>616 x,yを自然数として
0<F(x,y)=1/(log6-x)-y<1
0<y<1/(log6-x)<y+1
1>1/y>log6-x>1/(y+1)>0
よりxはlog6の整数部分と分かります
4<6<8より2<log6<3ですからx=2
log6-2=log(3/2)=log1.5
√2<1.5<2より1/2<log1.5<1/1ですからyが1/(log6-x)の整数部分であることよりy=1です
F(2,1)=1/log1.5-1, 2・1/(2+1)=2/3ですので
1/log1.5-1>2/3 ⇔ 1/log1.5>5/3 ⇔ log1.5<3/5 ⇔ 3/2 <2^(3/5) ⇔ 3^5 <2^8 ⇔ 243 < 256
と示せます(答案を書くときは⇔を使うか3^5<2^8から始めて下さい)
620 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 17:37:47 ID:Z1MwHaz90
>>618 AB=AD, ∠ABM=∠DBM=60°, BM共通ですので
△ABM≡△DBMよってAM=DM
AN=DN=AD/2, AM=DM, MN共通ですので
△AMN≡△DMNよって∠ANM=∠DNM
A,N,M,Dは同一平面上にあるので
2∠ANM=∠ANM+∠DNM=∠AND=180°よって∠ANM=90°すなわちAD⊥MN
Aを原点とする位置ベクトルを考えると(面倒なので辺の長さは全部1にします)
↑m=(↑b+↑c)/2, ↑n=↑d/2より
↑NM・↑d=(↑m-↑n)・↑d=(↑b・↑d+↑c・↑d-↑d・↑d)/2=(1・1・cos60°+1・1・cos60°-1^2)/2=0です
621 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 17:40:22 ID:wGWSVeT50
多項式の定義をだれか教えてください
>>620 とてもわかりやすく本当にありがとうございました。
623 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 19:16:37 ID:Z1MwHaz90
>>605 数値計算してみたところ182〜183枚買えば44枚そろう確率がおよそ0.5になるようです
624 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 19:23:46 ID:Z1MwHaz90
>>619 >0<y<1/(log6-x)
>1>1/y>log6-x
1≦y<1/(log6-x)
1≧1/y>log6-x
625 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 19:40:26 ID:TYQXD3kq0
曙は曙の家に帰る。 曙が4人いて曙の家が3軒ある。 少なくとも1件の曙の家には□人の曙が帰る。 □に入るもっとも大きい自然数を答えよ。 曙が8人いて曙の家が3軒ある。 少なくとも1件の曙の家には□人の曙が帰る。 □に入るもっとも大きい自然数を答えよ。 というものなんですがなんかさっぱりです。 離散数学?というものらしいんですが、だれか詳しく解説してください。
626 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 20:56:57 ID:Z1MwHaz90
>>625 >少なくとも1件の曙の家には□人の曙が帰る
□人以上の曙ですか?そうなら4人の場合2人8人の場合3人でしょう
kを一つ固定して考えたとき
少なくとも1軒の家にk人以上帰る⇔k人以上帰る家が存在する⇔帰る人数の最大値≧k
家に帰るパターンが400,310,211の3つですのでそれぞれの最大値が4,3,2であることから4≧kかつ3≧kかつ2≧kとなりkの最大値は2です
8人の場合も同様です
627 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 22:44:40 ID:nclKUezA0
>>621 (定数)*(xのn乗) (ただしnは非負整数)の形で表すことのできる数式
と それらを足し合わせてできる 数式
なので 分数関数や ルートの入った数式は含みません
628 :
大学への名無しさん :2008/03/02(日) 23:16:30 ID:mPs9haSK0
1+(ルート2)*xも多項式でしょ 君が言いたいのは無理関数であろうことは分かってるが
629 :
627 :2008/03/03(月) 00:58:15 ID:e6U2uIsK0
そのとうりです すいません
631 :
大学への名無しさん :2008/03/03(月) 06:05:04 ID:MHmGXryy0
>>627 多項式⊂数式ってことですか?数式はwikiによれば文字列ということなの
ですが、多項式は“x+1”などの記号のことをいうのでしょうか?
質問です。 三角比の問題で、『円に内接する四辺形ABCDにおいて、AB=1、BC=√2、CD=√2、DA=√3とする』について ACの長さが分かりません。 △ABCと△ACDの二つからACについて余弦定理を使ってみたら、cosBは(-√6+√2)/4になり それをACの式に代入したらACの答えが二重根号を含むものになりました。 ACの回答欄には(√?+√6)/?とあります。 計算ミスなのか、解き方が間違っているのか教えて下さい。 解答は、大学入試の問題なのでありません。
634 :
大学への名無しさん :2008/03/03(月) 19:47:27 ID:SgsV37Q40
>>633 >ACの答えが二重根号を含むものになりました
それは外れませんか?
635 :
633 :2008/03/03(月) 20:01:38 ID:9zdiw6cIO
>>634 今解いてみたら外れて、それが答え欄と同じ形になりました。
どうやら二重根号を外すのを忘れていたみたいです。
ご指摘ありがとうございました。
面白いほど確率を何周かしてからハッ確ってつなげれると思いますか? やっぱり間にチャートやった方がいいですか?
637 :
大学への名無しさん :2008/03/03(月) 21:56:21 ID:7nzkBpq50
すれちがいです・・・
>>636 スレ違いだけど答えてやる。
面白ほどをいくらやっても確率を出来るようにはならんよ。
せいぜい苦手意識が薄くなるだけで、
問題を解くこととは別次元。
そんなのやるよりチャートやれ
スレ違いすみません。 親切にありがとうございました。
640 :
大学への名無しさん :2008/03/04(火) 02:08:40 ID:ApPANgr00
(f^-1・f)(x) = x (f・f^-1)(y) = y この二つが直感的に理解できません。。。どう理解すればいいでしょうか? ちなみに f^-1 は f の逆関数を表し、・は本当は白丸です。
>>640 関数fは写像っていってわかるか?
xにfを作用させてやってものにf^-1を作用させるってことは元に戻る。ただそれだけ
f^-1・fって恒等写像に(常に等しい写像)なんだよ
642 :
大学への名無しさん :2008/03/04(火) 03:35:47 ID:CzbEqkNWO
確率は細野確率、ハッ確を20回くらいやれば十分かな チャートは確率ダメ まったく使えなかった 上記二冊終わったら他の分野しましょ 理系なら青チャ例題 一対一 新スタ 微積基礎の極意を各々30回くらいやって月刊大数4月号〜2月号 余力があればZ会をやればいいと思うよ おれはやったよ 整数は細野と面白いやった数Cは面白いもやった あ、ハッ確の例題29は今年の東北大理系の確率と考え方まったく同じだった 本番の問題みてビビった!安田殿サンキュ〜 一応医学部受けたっす
643 :
大学への名無しさん :2008/03/04(火) 05:19:56 ID:nBBDRDHQO
>640むしろそれがfインバースの定義と思っていいくらい。集合Xの要素xに集合Yの要素yを対応させる写像をfとしたらそれを逆行してくるのがfインバース。
644 :
大学への名無しさん :2008/03/04(火) 07:23:51 ID:YUN5Cn720
>>640 a^(-1)ax=x, aa^(-1)y=yと同じようなものですよ
>細野確率、ハッ確を20回くらいやれば十分かな 頼むから「冗談だ」と言ってくれ。 そうしないと真剣に騙される人が出ちゃうかもしれん。 ひょっとして出版社の営業の人か? たまたま一問「近かった」ってだけで宣伝はやめて欲しいな。 そんなの予備校が毎年腐るほど発表する「ズバリ的中」と同じで、まったく無意味なのは常識。
f(x)=x^3+2x^2,g(x)=-x^2+a(a>0)について y=f(x)とy=g(x)が接する時、aの値(1桁)の出し方が分かりません。 二つの関数について接点と接線の方程式を立ててみたのですが、その後の手順がよく分からなくて…。
>>646 2曲線が接する条件は共有点において接線を共有することですから
f(x)=g(x), f'(x)=g'(x)を同時に満たすxが存在すればよいことになります
648 :
646 :2008/03/04(火) 17:00:01 ID:pL3IAA5kO
649 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 03:31:39 ID:a8K8xQGwO
ある会議に23人が出席していて、そのうちどれか2人の誕生日が同じになる確率は?(1年を365日とする) という問題なのですが、私の答えが予想以上に大きくなってしまうのですが、どなたか正しいやり方を教えてください。
650 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 03:50:44 ID:3ZhrkzYy0
C[23,2]*(365/365)*(1/365)*(364/365)^21=0.654344656... 間違ってる?
651 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 06:43:11 ID:a8K8xQGwO
P[365,23]/(365)^23≒0.507 ってなったんですが間違ってますかね…?
652 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 07:03:17 ID:3ZhrkzYy0
どうしたらそんな式になるのか分からない
653 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 07:05:47 ID:X2tk22iv0
1−{(364/365)×(363/365)×(362/365)×…×(341/365)×(342/365)}=0.50729…
部分点について。 解答の方針はあってるが計算ミスをしていて答えが間違っている場合は配点が40点の問題だとして一般的に何点くらいもらえるのですか?
655 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 07:22:40 ID:3ZhrkzYy0
すまない俺が勘違いしてた。全く情けなく、恥ずかしい限りだ。 C[23,2]*(365/365)*(1/365)*P[364,21]*(1/365^21) となってしまったが妙だな。人を区別するかしないかなのか、これがおかしいのか。
656 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 07:23:22 ID:3ZhrkzYy0
いや、それらの式は2人以上同じの確率なのでは
z1=1/(2√2)+1/(2√2)i,z2=iとする時、極形式ででz1*z2を計算しなさい。 の解法が分かりません。 答は-1/(2√2)+1/(2√2)iのようです。 手助けをよろしくお願いします・・・
z=r(cosθ+isinθ)に変形して掛け合わせて整理していく解法だと なんとなく理解しています。
>>659 掛け合わせる解法が極形式なのではなくて、a+biの形の複素数を
r(cosθ+isinθ)の形に表すのが極形式
1/(2√2)+i/(2√2)とiをそれぞれ極形式に直してごらん
r1=√{1/(2√2)}^2+{1/(2√2)}^2=1/2 r2=√(0-i^2)=√-1=i z1=(1/2)(cosθ+isinθ) z2=i(cosθ+isinθ) こうですか?
662 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 10:26:25 ID:A3SYVOiv0
>>659 解法と言うよりは複素数の表示法の一つです
r=|z|, θ=arg zと書きます(arg zは一般角で考えます)
積や商、べき乗やべき乗根を表すのに適しているわけは
|zw|=|z||w|, arg(zw)=arg z+arg w
|z/w|=|z|/|w|. arg(z/w)=arg z-arg w
|z^n|=|z|^n, arg z^n=n arg z
|z^(1/n)|=|z|^(1/n), arg z^(1/n)=(1/n)arg z (+2kπ/n)
が成立するからです
664 :
661 :2008/03/05(水) 11:34:48 ID:fRlnFtAo0
そこをどう解くか分からない・・・
665 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 11:37:28 ID:A3SYVOiv0
>>664 z1は(1/2)(1/√2+i/√2)の形になったんだからcosθ=1/√2,sinθ=1/√2
となるθを求めればよい
z2はやり直し
667 :
661 :2008/03/05(水) 12:20:29 ID:fRlnFtAo0
z1=(1/2){cos(π/4)+isin(π/4)} z2はi^2=-1なのでcosθ=-1、sinθ=-1で、 z2=i{cos(π)+isin(3π/2)} こうですか?
>>667 z1はそれでおk
z2はr2の段階から間違ってるからやり直し
669 :
661 :2008/03/05(水) 13:06:06 ID:fRlnFtAo0
問題のヒントにarg z2=π/2があったので使うことにします r2=√0+1^2=√1=1 z2=cos(π/2)+isin(π/2) z1*z2=(1/2){cos(π/4)+isin(π/4)} {cos(π/2)+isin(π/2)} =(1/2){cos(π/4)cos(π/2)+cos(π/4)isin(π/2)+isin(π/4)cos(π/2)+isin(π/4)isin(π/2)} =(1/2)[cos(π/4)cos(π/2)-sin(π/4)sin(π/2)+i{cos(π/4)sin(π/2)+sin(π/4)cos(π/2)}] =(1/2)[(1/√2)*0-(1/√2)*1+i{(1/√2)*1+(1/√2)*0}] =(1/2){-(1/√2)+i(1/√2)} =(-1/2√2)+(i/2√2) になったのですが、合っていますか?
670 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 13:33:46 ID:t5wI8Qd40
ID:fRlnFtAo0は何のために、入試範囲外の問題にそんなに必死なんだ?
>>669 ヒントも何も自分で導き出せよ
計算あってるが無駄に長い。極形式の利点わかってるか?
絶対値のかけざんと偏角の和で積が表せるんだぞ
z1・z2=(1/2)(cos(3π/4)+isin(3π/4))=-1/(2√2)+i/(2√2)
だろう
672 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 14:53:56 ID:t5wI8Qd40
ID:ua5yo80p0 答えてるあんたも数学板へでも誘導したらどうだ? ここは受験板だって分かってるよな?
まあこのレベルならいいんじゃね
数学板では肩身が狭いんだろう
旧過程でも基本問題だねこれは
676 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 18:00:57 ID:jxwKgdTA0
基本的な軌跡の問題の計算がわかりません。 問題:2点A(-6,0),B(2,0)に対して、AP:BP=1:mを満たす点Pの軌跡の方程式がx^2+y^2+14x+n=0であるとき、正の数m,nをもとめ この問題を解こうとして軌跡の式を整理して(m^2-1)x^2+(m^2-1)y^2+(12m^2+4)x+36m^2-4=0・・・@を出しました。 これとx^2+y^2+14x+n=0から0を消去して x^2+y^2+14x+n=(m^2-1)x^2+(m^2-1)y^2+(12m^2+4)x+36m^2-4とやって そのまま係数比較したらm=√2になり計算が合わなくなりました。 解答はm=3,n=40です。 すみませんが、私がどこで致命的な考え方の間違いを犯しているのか教えてください。 解答では 「@がx^2+y^2+14x+n=0と一致するから 12m^2+4=14(m^2-1) 36m^2-4=n(m^2-1) ・・・」とやっていて、@の両辺を(m^2-1)で割っている(?)ように見えます。
あの…、小6の妹が塾で「4÷0=?」という宿題を出されたそうで俺に聞いてきたんですが、どうにも解答がわからんのです。 0だと思ったのですが塾の先生曰く、答えは0でも4でもない、と。 高一が割り算もできないなんて恥ずかしい話です…。 誰か教えて下さいorz
>>677 0では割れませんと言いたいのか…?
いったい何を子供に求めてるんだろうねぇ、その塾講は…?
極限の話にしても決して0で割ってるわけではないし
ていうか小学生に教える事でもあるまいに
679 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 19:23:42 ID:3ZhrkzYy0
0では割れないんだよ。素晴らしい問題でも出したつもりなのかな、意地悪な塾だ 宿題にするような問題じゃないね。
680 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 19:24:18 ID:3ZhrkzYy0
いや宿題にするような問題か。でも小学生に出しても混乱してしまうね、答えがないんだし
むしろどういう説明を用意しているのかに興味津々だわ 定義だから、決まりだからという説明をしたとして、さらに生徒に「どうして?」と問われたら 果たして納得させられるのかどうか…
>>678 >>679 >>680 回答ありがとうございます。
4÷0の回答は無し、という事でしょうか?それと「10個のまんじゅうを5人で分けると、1人2つ。では4個のまんじゅうを0人で割ると?」と言うヒントを出していたそうです。よくわかりませんが…。
確かに度々いやらしい問題を出してくるそうなので、あまり良心的な人とは思えませんね。
683 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 19:38:44 ID:3ZhrkzYy0
>これとx^2+y^2+14x+n=0から0を消去して これがアウト。君のやり方は思いもよらなく、今まで思いついたことがなかった。 君がやってるのは f(x,y)=0 を決定しようとして、f(x,y)=k*g(x,y)としているようなもので、 本当はf(x,y)=g(x,y)としなければ。 x^2+y^2+14x+n=0にm^2-1を掛けて係数比較にしたのだけれども。 直線ax+by+c=0とdx+ey+f=0が一致するための条件が a:b:c=d:e:fであることを考えてみるといい。 そのまmを消去したりしてはどうしようもないから。 うまく説明できないな、自分でもどうしてダメなのかハッキリ分かってないようだ。
>>681 皆さんが驚く様な答えになりますよ〜、と一応回答は用意しているみたいです…
>>684 0人に割るっていう意味が分からない俺は神
>>684 あえて答えを出すなら、∞か…
その答えは気になるから後で書き込んでほしい。
>>682 そのヒントだと、饅頭が誰にも手をつけられずに放置されてるだけで
結局誰も食わないんだから4個のままじゃないのかいな…?
>>686 それにしたって、0に物凄く近い数で割ってるだけで
決して0で割ってるわけじゃないものねぇ…
>>685 あくまで数学的に、論理的になんでしょうけど小学生にはちんぷんかんぷんだと思います…
>>688 なんだか講師の自己満臭がする…
今までもそんな調子ならよくクレームつかなかったな…
>>686 はい、来週の水曜になるそうですが。
>>687 0人という人数が存在するとして数学上で考えろって事でしょうかね?
>>689 でも評判はいいみたいです。
勉強の内容に関してはいちゃもんをつけるという概念がないんでしょうか…
691 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 21:34:40 ID:3ZhrkzYy0
>君がやってるのは f(x,y)=0 を決定しようとして、f(x,y)=k*g(x,y)としているようなもので、 >本当はf(x,y)=g(x,y)としなければ。 ごめんこれ逆。k倍したものが一致しなきゃね。
692 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 21:46:55 ID:OQUGaIpgO
青茶の練習問題116 AB=3、AD=4の長方形ABCDの辺AB、BC、DA上(両端を含む)に それぞれ点P、Q、RをとりAP=2x、CQ=x、DR=3xとする。 xがいろいろな値をとって変化するとき、 △PQRの面積の最小値とそのときのxの値を求めよ。 この問題の条件は 0≦2x≦3、0≦x≦4、0≦3x≦4から、0≦x≦4/3 になるそうなんですが これは共通範囲を求めて 0≦x≦4/3 になっているんでしょうか? 共通範囲なら、0≦x≦4になるかと思うんですが・・・。
694 :
大学への名無しさん :2008/03/05(水) 23:54:25 ID:fDmQJajx0
695 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 00:18:21 ID:TIS+6mJX0
>>676 >>683 の人の書いているようにf(x)=0, g(x)=0が同じ図形を表すのはf(x)とg(x)がまったく同じ式である場合ばかりではありませんたとえばx軸はy=0とも表せますし2y=0ともy^2=0ともe^y-1=0とも表せます
この問題の場合は両者とも多項式であり次数が一致していますので一方がもう一方の定数倍になっている場合だけすなわち各項の係数同士が比例していることから
1:1:14:n=(m^2-1):(m^2-1):(12m^2+4):(36m^2-4)
ここから「」内の条件が出てきます
696 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 00:21:55 ID:TIS+6mJX0
>>677 >高一が割り算もできないなんて恥ずかしい話です…。
まったくそのとおりであり0で割ることを受け入れるようでは困ります
たとえあっと驚く答えが用意されていたとしてもそれは数学的なものではないでしょう
697 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 00:27:03 ID:TIS+6mJX0
>>693 どうして共通範囲が0≦x≦4となると思いましたか?
698 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 00:46:28 ID:8g6+j4jx0
>>694 すいません、スキャナー持ってないのでうpはできないと思います。
ただ、平成15年版の青茶なので今の青茶に載ってないかもしれません。
>>697 0≦2x≦3を変形した0≦x≦3/2と、0≦x≦4と、
0≦3x≦4を変形した0≦x≦4/3の共通範囲をとったら
0≦x≦4 になってしまいました。。
699 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 00:49:21 ID:TIS+6mJX0
共通範囲は合併集合じゃありませんよ
700 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 00:50:06 ID:d4QxFsH90
>>692 等号を含めるかどうかってことですか?
どっちかに、もしくは両方に等号が含まれてればいいです
つまりあなたの分け方でいいです
701 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 01:04:52 ID:8g6+j4jx0
>>699 すいません、分かりました。勘違いしてました!
>>515-516 さん
丁寧な解説ありがとうございました。
入力するのに時間がかかったと思います。
お疲れ様でした。
規制のためなかなかお礼が書き込めませんで
すいませんでした。
703 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 14:49:09 ID:V+EkvLzs0
4/4=1 4/2=2 4/1=4 4/0.5=8 4/0.25=16 4/0.125=32 … 4/0=?
705 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 15:53:03 ID:IzqLjgwg0
sin(θ+π/2)cos(θ+π)sin(-θ)cos(π/2-θ)を簡単にせよ。 どなたか教えてください。
公式として覚えてないなら sin(θ+π/2)、cos(θ+π)、cos(π/2-θ)は加法定理で展開してごらん。 ちなみにsin(-θ)=-sinθ ところで答えは1/4(sin2θ)^2かな?それとも1/8(1-cos(4θ))かな? どっちが簡単なんだろ…
708 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 17:42:19 ID:UjdhlqiF0
0で割ったら「定義できない」じゃなかったっけ?
4/0が定義できるとし、4/0=a(aは定数)とおくと、4=a×0=0 これは矛盾する よって4/0は定義できない てなことを考えた
710 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 19:39:16 ID:d4QxFsH90
(cosθ)^2*(sinθ)^2でいいじゃん
どうしても分からないんで、質問させて下さい… √(3+√5)+√(3-√5)を簡単にしろ、という問題なのですが 解答を見ると√(6+2√5/2)+√(6-2√5/2)と変形してから解いてます。 この変形からが分からないです… どなたか教えていただけますでしょうかm(_ _)m
√(3+√5)+√(3-√5) =√{(6+2√5)/2}+√{(6-2√5)/2} =√{(5+2√5+1)/2}+√{(5-2√5+1)/2} =√{(√5+1)^2/2}+√{(√5-1)^2/2} ={(√5+1)/√2}+{(√5-1)/√2} =(2√5)/√2 =√10 二重根号を外すためには中身を二乗の形に変形したい
a=bとする a^2=ab ⇔a^2=b^2 ⇔a^2-b^2=0
714 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 20:30:33 ID:4IhaQu470
a=bとする a^2=ab ⇔a^2-b^2=ab-b^2 ⇔(a+b)(a-b)=b(a-b) ⇔a+b=b ⇔2b=b ⇔2=1・・・(※) 以上より、 3=2+1=1+1=2=1 5=2+2+1=1+1+1=2+1=1+1=2=1 よって √(3+√5)+√(3-√5) =√(1+√1)+√(1-√1)=√2=1 と考えたんですけどダメデスか? てかこれなら(※)証明すれば大学入試の問題もチョチョいのちょいだw てかこれ凄いな。数学の崩壊じゃね?サイエンスに送ってみるか・・・
はぁ...もう見飽きた
716 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 20:34:13 ID:d4QxFsH90
教えてやる気が失せた
>>714 a=bなら
a-bで両辺割ったらだめですw
718 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 20:40:11 ID:4IhaQu470
i=√(-1)=(-1)^1/2=(-1)^2/4=4√(-1)^2=4√1=±1 ???? これは何処がダメなんですか?4√は(四乗根
719 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 20:41:35 ID:d4QxFsH90
指数法則はルートの中身が0以上でないとさ
720 :
大学への名無しさん :2008/03/06(木) 20:49:49 ID:4IhaQu470
なんるほど!ルートの中身は正しか定義されていないのですか んじゃあルートのなかが負になるような問題は奇問ですね
>>712 √の中を2乗の形に…なるほど…
胸のつかえがとれてすっきりしました!ありがとうございます。
数列a(j)は、 a(jk)=a(j)+a(k)を満たすとする。例【a(12)=a(3)+a(4)】 但し、jとkは自然数。 ここで、次の二つの条件が与えられた場合の数列a(k)の一般項を求めよ。 a2=a、a(k)は単調増加数列。 手も足も出ません。まず、何からやって良いのやら。以前、微分方程式の問題を 解いている時、f(xy)=f(x)+f(y)のようなものを見た気がしますが、うまく利用 できるのでしょうか?よろしくお願いいたします。
>>722 まずa(1*1)=a(1)+a(1)よりa(1)=0である。
次にn≧2のときのa(n)の値を調べる。
a(3)=bとおく。条件より0≦a≦bである。
ここでiを3以上の自然数とするとi/(i-1)≦3/2である。
また2^3<3^2より(3/2)<log{2}(3)である。
従ってi/(i-1)<log{2}(3)である。
従って2^i<3^(i-1)である。
従ってa(2^i)≦a(3^(i-1))である。
従ってia≦(i-1)bである。
従ってb≦i(b-a)・・・(*)である。
b-a≧0,b≧0より(*)が3以上の任意の自然数iで成立するためには
b-a=b=0が必要十分である。
ここで2以上の任意の自然数nに対して
2^k≦n<2^(k+1)を満たす自然数kが存在し、
このkについて
a(2^k)≦a(n)≦a(2^(k+1))より
0≦a(n)≦0だからa(n)=0である。
以上より任意の自然数nについてa(n)=0である。
> b-a≧0,b≧0より(*)が3以上の任意の自然数iで成立するためには > b-a=b=0が必要十分である。 ここが間違いだった。
>>722 n=exp(x)となるような、xを考えてみてb(x)=a(n)ってのを考えてみる……
条件からは対数関数みたいだね
727 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 02:04:29 ID:7zt5eanv0
対数関数と見てa_2の条件をあてはめるとa_n=a*lg(n)(lg(x)=log[2](x))となるわけだ しかしこれはあくまでも必要条件に過ぎないわけで、十分性はない。
阪大の過去問に似たようなのがあった気が
2003前理かな
730 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 09:39:10 ID:UfSEvC6x0
>>722 a(jk)/a=(a(j)+a(k))/a=a(j)/a+a(k)/a
j<k→a(j)<a(k)→a(j)/a<a(k)/aより
a(n)/aをあらためてa(n)として考える
a(1)=a(1)+a(1)=0, a(2)=1, a(2^k)=ka(2)=k
y-1<[y]≦y<[y]+1より
kx-1<[kx]≦kx<[kx]+1
x-1/k<[kx]/k≦x
lim[kx]/k=x
[log n^k]<log n^k<[log n^k]+1
(ここでlog nの底は2)
2^[log n^k]<n^k<2^([log n^k]+1)
a(2^[log n^k])<a(n^k)<a(2^([log n^k]+1))
[log n^k]<k a(n)<[log n^k]+1
[k log n]/k<a(n)<[k log n]/k+1/k
k→∞よりa(n)=log n
>>730 >[log n^k]<log n^k<[log n^k]+1
[log n^k]≦log n^k<[log n^k]+1
(以下同様)
732 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 10:37:01 ID:jTXdmjUo0
条件より任意の自然数k,nについて a(k^n)=a(k^(n-1))+a(k) ∴a(k^n)=n*a(k) 特にa(2^n)=n*a …@ 今、すべての自然数k,nについて 2^m<k^n<2^(m+1) ⇔ (logk/log2)-(1/n)<m/n<logk/log2 …A (底はe) なるmが存在する。 さらにa(n)は単調増加であるから a(2^m)<a(k^n)<a(2^(m+1)) …B @ABより {(logk/log2)-(1/n)}a < ma/n < a(k) < (m+1)a/n < {(logk/log2)+(1/n)}a …C 結局すべての自然数k,nについてCの不等式が成立し、 少なくとも無限遠方の自然数nについてCが成立する必要があるから はさみうちの原理により a(k)=a*logk/log2が必要。 このとき a(2)=a a(ij)=a*log(ij)/log2=a*logi/log2 + a*logj/log2=a(i)+a(j) が成立し、 さらにa(k)=a*logk/log2は単調増加なので十分。 以上より求める必要十分条件はa(n)=a*logn/log2
>>730 >j<k→a(j)<a(k)→a(j)/a<a(k)/aより
∵0=a(1)<a(2)=a
>>732 のどっかに
a(n)が単調増加であることよりa>0を追加しておいてくれ
735 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 15:23:31 ID:aiyzYX8oO
微分方程式とか曲線の長さってちゃんとやるべきですか?
英語やその他の科目が天才的に出来て時間が余って困ってるんなら、やれば?
737 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 16:57:51 ID:r7s2hhxc0
曲線の長さは京大前期で普通に出てたような
そんな事言ったら、慈恵や理科大でも出てるよ。 出題頻度の問題だって分からないヤツは、何年でも無駄なことやってれば?
739 :
補足 :2008/03/07(金) 17:07:05 ID:GQChfsrr0
微分方程式も曲線の長さも、ノーヒントで出題されることはあまり考えられない。 そうすると、ただ「積分できますか?微分できますか?」だけの問題になるわけで そんなのに掛ける時間を他の勉強に回すのが受かるヤツ。 重箱の隅が気になって気になって、無駄な時間ばかりが増えてくヤツが予備校のドル箱。
740 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 17:11:04 ID:r7s2hhxc0
いや、曲線の長さって教科書レベルじゃないの?
741 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 17:14:41 ID:lZKmA2yb0
そんなに大きな負担じゃないだろ?w 京大受けるならさらっとやっとけば。 結局核になってるものは同じだからさ
はいはい、あんたらスゲーよw
なんだこのレスは
744 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 17:50:59 ID:7zt5eanv0
最近の京大ではノーヒントで出されたときく ただ、この大学は微分方程式も出すとか豪語してて特殊
マセマって良いと聞くがたくさんあって分からん 偏差値50程度のやつにはどれをやるべき?
>>745 お前はスレタイも読めない文盲だからはじはじが一番いいんじゃないかな
747 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 21:11:33 ID:lQbZEgnC0
>>695 >>683 ありがとうございました。
こういう致命的な勘違いは見つけてからひとつひとつ潰していくしかないのでしょうか?これは基本事項ですか?
748 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 21:21:36 ID:tZDREUp4O
それが勉強。数学はマスターするのに近道はない。
749 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 21:39:48 ID:7zt5eanv0
750 :
大学への名無しさん :2008/03/07(金) 22:11:28 ID:GoSuGy28O
受験数学に置ける基礎って何だと思う?みんなに聞きたい。公式や定理なのかな。
751 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 00:29:56 ID:f3jYTB+V0
定石。定理、公式。定石。
752 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 04:49:26 ID:6E5pZwsPO
ここぞという場面で定石 定理がしっかり活用できること
753 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 08:19:47 ID:jD+l5hZ7O
>>750 出題者の意図を汲み取るのも受験数学では重要。
ただ漠然と問題に取り組むと自分が何をやっているのか分からなくなるときがある。
あとは極限、軌跡の問題なんかはある程度予想がたてられるものもあるから、先に予想をたててそこに向かっていくというのも一つの手ではある。
754 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 13:32:00 ID:vP5VdGs1O
整数やるなら細田本とマスターオブ整数どっちが良いですか?
755 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 13:40:49 ID:7lrp8isp0
数学の質問っつか数学の学習内容についての質問になるけど 何で複素平面指導要領から外されたの?座標で回転が関ってくるとき滅茶苦茶便利なのに
756 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 13:54:18 ID:Zvn7OYYl0
回転行列で1次変換するのが指導要領で可能になったから。 回転させる問題はずっとなくさないように文科省がしていると思われる。
>>755 あさはかに「IT関連でこれから必要」とでも考えて複素平面入れたたのかもしれないが、
そもそも一次変換をなくしたのがバカ。(今の課程が正常
しかも数Cで取り上げるならまだしも、将来ほとんど関係ない生徒が多い数Bに入れるなんて…
ついでに、指導する側が「どう指導すれば良いのか全く経験していない」分野
を取り上げる無謀さを文科省のバカ小役人は考えてないってことだな。
ちなみに「回転が便利」ってだけで複素平面を理解してる気になってる
>>755 は
最も可哀想な被害者の一人だな。
「回転が便利」なのは「極形式(極座標)」であって複素平面そのものはあまり関係ない。
アドバイスお願いします。 UBの 「図形と方程式」の前半部分(点や直線)で苦戦しているのですが、 何がミソなのか分かりません。ここに出てくる公式は全て暗記するしか無いのでしょうか??
759 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 16:50:58 ID:80rezPAq0
悩んでる公式書いて
760 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 16:57:02 ID:89841gCb0
>>758 よく知らないけど、意識して覚えなきゃならない公式は一つもないはずだけどな……
自分で作ってたら、自然と覚えるもんだよ
762 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 18:22:45 ID:BNJUoA1r0
sin4A+sin4B+sin4C=0 を満たす△ABCはどんな三角形ですか?
763 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 18:36:36 ID:jD+l5hZ7O
>>762 sin4A+sin4B+sin4C
=2sin2(A+B)cos2(A-B)+sin{4π-4(A+B)}=2sin2(A+B)cos2(A-B)-sin4(A+B)
=2sin2(A+B)cos2(A-B)-2sin2(A+B)cos2(A+B)
=2sin2(A+B){cos(A-B)-cos(A+B)}
=4sin2(A+B)sin2Asin2B
=4sin2(π-C)sin2Asin2B
=-4sin2Asin2Bsin2C=0
よって2A、2B、2Cのいずれかがπになればよいので、直角三角形
764 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 18:40:05 ID:jD+l5hZ7O
>>763 三行目訂正
2sin2(A+B){cos2(A-B)-cos2(A+B)}
765 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 18:50:32 ID:BNJUoA1r0
一行目のsin4A+sin4B=2sin2(A+B)cos2(A-B) の部分はどうやってるんですか?初心者なのですいません
766 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 19:06:02 ID:jD+l5hZ7O
>>765 和積公式です
sin(A+B)=sinAcosB+cosAsinB
sin(A-B)=sinAcosB-cosAsinB
辺々足して
sin(A+B)+sin(A-B)=2sinAcosB
ここでA+B=α、A-B=βとすると、A=(α+β)/2、B=(α-β)/2となるので
sinα+sinβ=2sin(α+β)/2cos(α-β)/2
三行目から四行目のとこでcosについても同じことをやってます
767 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 19:09:56 ID:BNJUoA1r0
あ、わかりました。ありがとうございましたm__m
768 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 21:17:42 ID:jlYtDVhKO
三角形ABCの角A=45°、b=√3+1、c=√2と値が与えられていて、 a、角C、Bを求める問題で、a=2と求めたあと、角Cを 余弦定理を使って求めようとしてもcosCの値が綺麗にならず、角Cが求められません。 解説には正弦定理を使うと書いてあったんですが、余弦定理じゃ駄目なんでしょうか? お願いします。
769 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 21:23:33 ID:80rezPAq0
>>768 >cosCの値が綺麗にならず
cosC=(√3)/2のはずですがどう計算してどうなりましたか?
AB=6、BC=10、CD=5、∠B=∠C=60°の四角形ABCDの面積Sを求めよ。 解説 △BCDにおいて、BC=10、CD=5、∠C=60°から ∠BCD=90゚、∠DBC=30° BD=BCsin60゚=5√3 以下略 BC=10、CD=5、∠C=60°から△BCDが直角三角形と分かるのはなぜですか? そしてBD=BCsin60゚の部分ですが、この公式は 斜辺^2=底辺^2+高さ^2の公式とは違うものですか?初歩的ですみません。
771 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 21:40:52 ID:MpieF9VD0
>>769 cosC=2^2+(√3+1)^2-(√2)^2/2*2*(√3+1)
cosC=2+3+2√3+1/4(√3+1)
cosC=6+2√3/(√3+1)
です。ここから有理化したりいろいろ試しましたが結局挫折してしまいました・・
お願いしますm(_ _)m kを定数とし、2次関数y=x^2-2kx+2k+3のグラフをCとする。 Cが次の条件を満たすように、kの値の範囲を求めよ。 条件:Cがx軸の-2<x<4の部分と、1点のみで交わる。 ただし、Cがx軸と接する場合は考えない。 という問題なんですが、解答を見ると y=f(x)とし、 T:f(-2)≠0,f(4)≠0のとき U:f(-2)=0のとき V:f(4)=0のとき の3つに場合分けしているんですがこの理由、というか根拠が分かりません… どなたがお願いします。
>>772 グラフがどうなれば条件を満たすのか考えてみれ
774 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 22:21:27 ID:f3jYTB+V0
>>757 >そもそも一次変換をなくしたのがバカ。(今の課程が正常
>しかも数Cで取り上げるならまだしも、将来ほとんど関係ない生徒が多い数Bに入れるなんて…
へぇー、数Bに一次変換ねー
>>774 アナタ、ニホンゴ ワカリマスカ?
ついでに言えば、もっと前は、現行の数Bに当たる教科書に一次変換があった。
ちょっと調べてから書けなw
776 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 22:55:27 ID:7lrp8isp0
>>775 なんか嫌なことでもあったのか?カリカリし過ぎは体に毒だぞ
いや別に。ニホンゴの分からない人を心配してるだけだよ。 じゃなきゃageるでしょ
778 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 23:51:43 ID:f3jYTB+V0
自覚症状のない精神病患者ってさ、周りの人がおかしい、狂ってるとか言い出すでしょ この人も似てる。自分がまともな文を書けないことを読み手のせいにしてる。 こういうのは一番性質が悪い。治療に手間がかかるんだよ
779 :
大学への名無しさん :2008/03/08(土) 23:56:33 ID:f3jYTB+V0
>>775 の言わんとしてることが分かった。
こいつは、"話題を突然切り替えて話し相手を困惑させる"タイプの人間だ。
おばさんに多いよね。何でいきなり昔の話が出てくるんだよ、勝手に話を薦めてさ
俺も事情が理解出来た。 >最も可哀想な被害者 にキレた奴が居るってわけだね。 さ、これで糸冬了 スレ正常化にご協力下さい。
781 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 00:09:35 ID:4wgPvVWd0
君の曲解っぷりには辟易しました。もっとマシなことを言ってもらいたいものだ。
しつこいねぇw >あさはかに「IT関連でこれから必要」とでも考えて複素平面入れたのかもしれないが、 この一行目を敢えて外して読む日本語能力を心配してあげてるだけだってのに。 「被害者」って別に悪い意味で言ったんじゃないから、そんなに粘着するなよ。 もう一回書くね スレ正常化にご協力下さい。
ほら、IDが右だから。
外して読まれる程分かりにくい文章だったっていう自覚はないんだね。 まあそれも仕方ないでしょ。括弧も分かりにくいし。 被害者なんてどうでもいいのに、わざと話をそらしたからだよ。
785 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 01:09:36 ID:oMw9FBI30
>>771 最後の変形の分母の計算間違ってますし
正しくしてそれを有理化したら正しい値が出ますよ
786 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 01:14:14 ID:oMw9FBI30
>>770 >∠BCD=90゚
∠BDCですか?
BからCDに下ろした垂線の足をHとすると
∠C=60°よりCH=5となりますのでHはDです
>BD=BCsin60゚の部分
sin60°の定義です
787 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 01:25:25 ID:oMw9FBI30
>>772 x軸上のx=-2,4を通るか通らないかでグラフとその開区間の位置関係が微妙に変わります
Iは両方通らない場合でその場合-2<x<4と1点で交わるのはグラフが+,0,-あるいは-,0,+のような値の変化をするときでありf(-2)f(4)<0で判定できますがあとの2つはそうは行きません
質問お願いします xについての2つの2次方程式 x^2+ax+b=0…(1) x^a+bx+a=0…(2) がある。 (1)が連続する2つの整数解をもち、(2)が自然数解をもつような定数の組(a,b)を全て求めよ (1)(2)を連立させて一次の項を消し二次方程式を因数分解、それから(1)の解を文字で置いて解と係数の関係で解いたら(a,b)=(-1,0),(-3,2)になったんですがあってますか? 解答が手元に無いので、すみません。
789 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 01:45:45 ID:4wgPvVWd0
x^aはa*x^2と見て考えてみることにする
790 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 02:00:52 ID:4wgPvVWd0
いや、x^2かな
791 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 02:14:46 ID:4udu2d2OO
確率の問題です。
図(
http://imepita.jp/20080309/071660 )のように、いくつかの同じ長さの有向線分とその端点(A,B,C,…)からできている図がある。
Qは点Aから出発して、次の約束のもとに矢印の向きに沿って移動するものとする。
Qがどれかの端点にあるとき、
(T)その点を始点とする有向線分があれば必ず移動するものとし、どの有向線分を選んで移動するかの確率が定まっている。例えばBで有向線分BCを選んでCひ移動する確率が1/2であれば P(B→C)=1/2 のように表す。
(U)その点を始点とする有向線分がなければ、その点で停止する。Qが図の上を動くものとし、P(B→C)=P(F→J)=1/2,P(G→H)=1/3とする。さらに、P(F→C)とP(C→D)は等しいものとし、その値をpとおく。
QがAからEに達する確率が5/24のとき、pの値を求めよ。
これ、よくわかりませんorz 図は横になってしまって見づらいかもですが、自分で正しい向きにして見てください。
792 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 02:29:06 ID:oMw9FBI30
>>788 連立方程式じゃありませんよ
(1)の2解をn,n+1とするとa=-2n-1, b=n(n+1)
(2)はx^2+bx+a=0でしょうかこれがx^2+n(n+1)x-2n-1=0となります
自然数xがこの2次方程式の解だとするとnはxn^2+(x-2)n+(x^2-1)=0を満たしているので
このようなnが存在する条件として(x-2)^2-4x(x^2-1)≧0を考えると4x^3-x^2-4≦0でなくてはいけないことより
自然数x≦1よってx=1ですからn^2-n=0よりn=0,1よって(a,b)=(-1,0),(-3,2)となります
このとき(1)はx^2-x=0, x^2-3x+2=0でいずれもx=1を解に持ちますのでこれがたまたま連立方程式の解であったことから(a,b)の値が出てしまったのだと思われます
>>788 zを整数、nを自然数として考える
(1)が連続する2つの整数解x=z,z+1を持つことは
a=-(2z+1)かつb=z(z+1)・・・(3)と同値
(2)が自然数解x=nを持ちかつ(3)が成立することは
n^(-(2z+1))+z(z+1)n-(2z+1)=0・・・(4)かつ(3)と同値
-(2z+1)<0のとき
z(z+1)n-(2z+1)は必ず整数となる一方でn^(-(2z+1))が整数になるのはn=1のときのみ
従って(4)が成立するためにはn=1が必要
n=1を(4)に代入して同値変形すると(z=0またはz=1)を得る
これは-(2z+1)<0を満たす
-(2z+1)≧0のとき
z≦-1だからz(z+1)>0、-(2z+1)>0
よって(4)の左辺は常に0より大きくなるから(4)は成立しえない
よって(4)かつ(3)はn=1かつ(z=0またはz=1)かつ(3)と同値
よって求める(a,b)は(a,b)=(-1,0),(-3,2)
z≦-1のときはz(z+1)≧0だね訂正
795 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 02:50:04 ID:oMw9FBI30
>>791 P(C)をCを通る確率とすると
P(A)=1
P(B)=P(A)P(A→B)=1
P(C)=P(B)P(B→C)+P(F)P(F→C)=1/2+1/2p
P(D)=P(C)P(C→D)+P(G)P(G→D)=(1/2+1/2p)p+1/2(1/2-p)2/3
P(E)=P(D)P(D→E)=(1/2+1/2p)p+1/2(1/2-p)2/3
P(F)=P(B)P(B→F)=1/2
P(G)=P(F)P(F→G)=1/2(1/2-p)
P(H)=P(G)P(G→H)=1/2(1/2-p)1/3
P(I)=P(C)P(C→I)=(1/2+1/2p)(1-p)
P(J)=P(F)P(F→J)=1/4
(1/2+1/2p)p+1/2(1/2-p)2/3=5/24よりp=1/6 (∵0≦p≦1)
796 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 02:52:29 ID:oMw9FBI30
798 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 09:12:45 ID:p+fOKLaTO
>=785 なりました! 最後有理化するとき4√3の2乗を12ってなってて計算ミスしてました・・・ありがとうございました。。
799 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 09:33:50 ID:oMw9FBI30
>>798 内容と関係ありませんが最後の行の分子にカッコを使っていないのが気になりました
解答を書くにあたって読むものを誤解させないようにしなくてはいけないという意識を持つべきです
数学の解答とは他人(採点者)を説得するために書くものですから誤解されては大変です
出題意図やレベルそれから採点者の考え方に大きく依存する話ですが解答者の意図を酌んで貰えるとは限りません
日頃からそういうことに気を遣っていればそのうち自然と身に付くと思いますよ
800 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 09:55:07 ID:4udu2d2OO
>>795 ありがとうございます。
もしよければ、どうしてこういう式が立てられるのか教えていただけないでしょうか?
>>792 >>793 すいません。(2)の式のx^a→x^2でした。申し訳ないです。
>>792 さん
xの2次方程式をnの二次方程式と見て判別式を使うんですよね?ありがとうございました。
>>793 さん 僕の間違いでした。すいません。
ところで僕の解き方が駄目なのか見てもらえませんか?
(1)×b-(2)×aから (b-a)(x^2+a+b)=0
ここでb-aは調べると不適です
よってx^2+a+b=0 すなわちx^2=-(a+b) 右辺は0以上になるので-(a+b)≧0
解と係数の関係から(1) からこの式はnの二次不等式になり、それを解くとn=0,1が出ました
802 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 11:12:09 ID:oMw9FBI30
>>800 P(C)を例に取るとBを通って来る場合とFを通って来る場合とがありこれらは排反(同時には起こらない)ことですから確率は和となります
Bを通って来る場合はBに来てさらにB→Cと移動するわけですから確率は積となります
つまりP(C)=P(Bを通ってC)+P(Fを通ってC)=P(B)P(B→C)+P(F)P(F→C)となるというわけです
それから各点からの遷移確率の総和は1であることも考慮せねばなりません
たとえばP(F→C)+P(F→G)+P(F→J)=1ですのでp+P(F→G)+1/2=1よりP(F→G)=1/2-pのように求められます
問.2つの放物線f(x)=-x^2,g(x)=x^2-2x+5の共通接戦の方程式を求めよ。 上記の問においてf(x),g(x)が点(p,q)で接するならばf(p)=g(p),f'(p)=g'(p)を使って解いてもかまわないのでしょうか? よろしくお願いします。
804 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 11:29:25 ID:oMw9FBI30
>>801 >(1)×b-(2)×aから (b-a)(x^2+a+b)=0
これができるのは(1)(2)のxが共通の場合すなわち(1)(2)が連立方程式の場合ですが題意からはそうはよめませんので(1)(2)のxを同じ値として解くのはまちがいです
(1)(x+2)^2+a(x+2)+b=0
(2)x^2+bx+a=0
で同じ問題を解いても(a,b)は元の問題と同じなのですがおそらくあなたの解き方では別の答えになるでしょう
805 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 11:30:43 ID:MY4i/33TO
>>805 なんとも恥ずかしい。
ありがとうございます。
807 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 11:44:02 ID:oMw9FBI30
>>803 接点が一致するとは限りませんので
一方の接線の方程式を求めてその直線がもう一方に接する条件を立てるか
対称性より頂点同士の中点を通る直線が一方に接する条件を使うか
一般の直線の方程式を考え両方に接する条件から求めるか
接点のx座標をそれぞれp,qと置いてf'(p)=g'(q)かつf(q)-f(p)=f'(p)(q-p)から求めるか
でしょうか
>>804 さん
丁寧な説明ありがとうございます。二つのxは異なる変数って認識でいいんですよね?
809 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 15:41:43 ID:/Byqaqrq0
810 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 15:55:17 ID:tkH81HIuO
ハッ確P.57の問題なんですが… 1〜100までの整数の中から積が6の倍数となる相異なる2数を選ぶときその組み合わせは何通りか? って問題で余事象で解くと ベン図書いて…(略) 100C2-(84C2-34*17)が答えですが、 自分は 100C2-(33C2+33*34+33*17) とやり違いました。どこが違うんでしょうか?
811 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 18:20:49 ID:Zu06YmfT0
>>809 この問題にはフェルマーの(小)定理という背景があります
この定理を解説する整数論・体論の入門書には類題があるかもしれません
まずf(x+y)=f(f(x)+f(y))であることに注意します
するとf(1^n+・・・・+7^n)=f(f(1^n)+・・・・+f(6^n))ですので
f(a^n)の表(a=1,2,3,4,5,6)を作ります
(表を作るにあたりf(xy)=f(f(x)f(y))も必要となるでしょう)
1 2 3 4 5 6 7 =n
1 1 1 1 1 1 1 =f(1^n)
2 4 1 2 4 1 2 =f(2^n)
3 2 6 4 5 1 3 =f(3^n)
4 2 1 4 2 1 4 =f(4^n)
5 4 6 2 3 1 5 =f(5^n)
6 1 6 1 6 1 6 =f(6^n)
0 0 0 0 0 6 0 =f(f(1^n)+・・・・+f(6^n))
(必ずf(a^6)=1となるということが素数p=7の場合のフェルマーの(小)定理です)
n=1とn=7のときの値が同じですのであとは繰り返しになります(小問1)
表よりなるべく得点を高くしようとするならn=6(の倍数)とすればよいことになります
f(x+y)=f(f(x)+f(y)), f(xy)=f(f(x)f(y))は
すべての整数xについてx-f(x)が7の倍数になることから
f(x+y)-f(f(x)+f(y))=(x-f(x))+(y-f(y))-(x+y-f(x+y))+((f(x)+f(y))-f(f(x)+f(y)))
f(xy)-f(f(x)f(y))=(x-f(x)y+f(x)(y-f(y))+(f(x)f(y)-f(f(x)f(y)))
はいずれも7の倍数と分かりf(x+y), f(f(x)+f(y)), f(xy), f(f(x)f(y))いずれも0〜6の数値ですから
-7<f(x+y)-f(f(x)+f(y))<7
-7<f(xy)-f(f(x)f(y))<7
の範囲の7の倍数は0のみすなわち
f(x+y)-f(f(x)+f(y))=0
f(xy)-f(f(x)f(y))=0
となることから出ます
812 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 19:01:54 ID:Zu06YmfT0
>>810 2の倍数が2〜100の50個
3の倍数が3〜99の33個
6の倍数が6〜96の16個あるので
6の倍数でない数は100-16=84個
6の倍数でない2の倍数は50-16=34個
6の倍数でない3の倍数は33-16=17個
2または3の倍数が50+33-16=67個
2の倍数でも3の倍数でもない数は100-67=33個
以下aの倍数でかつbの倍数でかつcの倍数でない数の集合をN(a+b-c)のように表すことにします
>84C2-34*17
これは2数の一方にでもN(6)の数が使われれば必ず積が6の倍数となるのでそれ以外を考えて
まずN(-6)からの2数の取り方が84C2通りありそのなかでN(2-6)の数とN(3-6)の数の組み合わせが34*17通りありこれらは掛けると6の倍数になりますので差し引くことで積が6の倍数にならない組み合わせの総数を求めているわけですね
>33C2+33*34+33*17
33がどちらの33であるか分かりにくかったのですが
N(-2-3)の2数の取り方が33C2通り
N(-2-3)の数とN(2-6)の数の組み合わせが33*34通り
N(-2-3)の数とN(3-6)の数の組み合わせが33*17通り
ということでしょうか?これでは
N(2-6)から2数取る34C2通り
N(3-6)から2数取る17C2通り
が不足しています
84C2-34*17=2908
33C2+33*34+33*17=2211
34C2+17C2=697
です
813 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 19:14:34 ID:Zu06YmfT0
>>810 考えやすくするために全体集合を4種類に分けます
6の倍数の全体A
2の倍数であるが6の倍数でない数の全体B
3の倍数であるが6の倍数でない数の全体C
2の倍数でも3の倍数でもない数の全体D
これらから数を取り出したときの積が6の倍数になるかどうかについて考えてみると次のような表になります
AA 6の倍数
AB 6の倍数
AC 6の倍数
AD 6の倍数
BB 6の倍数でない
BC 6の倍数
BD 6の倍数でない
CC 6の倍数でない
CD 6の倍数でない
DD 6の倍数でない
余事象を使わずに
AAは16C2通り
A(B+C+D)は16*84通り
BCは34*17通り
合計2042通りと求めることもできます
814 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 19:52:38 ID:jfYYZet10
11720071って素数ですか? 知っている人いたらお願いします><
>>811 おぉ〜やっぱり綺麗に出てくるものなんですねぇ〜。
ちょっと今手元に整数の参考書が無いですし、フェルマーの小定理もよく覚えてないのでアレなのですが(汗
わざわざ公式(?)の証明まで書いていただき、本当にありがとうございました。
こんな証明俺には逆立ちしたって出来ません^^;
>>814 見た目だけで11の倍数なのがわかるのだが
817 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 20:28:57 ID:Zu06YmfT0
>>811 >f(xy)-f(f(x)f(y))=(x-f(x)y+f(x)(y-f(y))+(f(x)f(y)-f(f(x)f(y)))
f(xy)-f(f(x)f(y))=(x-f(x)y+f(x)(y-f(y))+(f(x)f(y)-f(f(x)f(y)))-(xy-f(xy))
818 :
大学への名無しさん :2008/03/09(日) 20:41:55 ID:tkH81HIuO
>>812-812 わざわざありがとうございます。
説明わかりやすかったです。
場合の数苦手だったんで助かりました。
819 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 03:20:02 ID:mexX3d5HO
どうして三角形の重心と内心は一致するのですか? 教えて頂ければ幸いです。
820 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 03:24:42 ID:mexX3d5HO
821 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 04:28:53 ID:r9PGW58vO
三次関数と直線がX=aで接し、X=bで交わる時 三次関数と直線の差の方程式はX=aで重解を持つ とあるのですが、何故X=bが重解ではダメなのですか? お願いします 1A2B履修済みです
822 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 04:43:26 ID:oFCgKdzN0
接してるから。例えば、差が3解a、b、cをもつとして、cをaに近づけていくことを イメージすれば、aとcが一致したとき、まさに接してることはイメージできるんじゃない?
823 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 04:47:19 ID:r9PGW58vO
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおわかったぁああああああああああああああ気がする
サンクス
>>822
極意第3部の5番に <下に有界な減少数列は収束する> って定理を使った証明があるんだがこれって使ってもいいの? 「感覚的に明らかなので入試では使っても減点されることはないだろう」 とか結構無責任なこと書いてある あと東進の長岡はダメだって言ってたんだがなぁ 使わない方が無難?
新演習にもあったな。 「有界な単調数列なので、その極限値をαとすると、漸化式に代入して」 といった表現が。このときもそう曖昧なコメントが付記してあった。
826 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 12:41:12 ID:0prMBf8e0
じゃあ、ロピタルの定理って使っていいの?
828 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 13:04:58 ID:oFCgKdzN0
>>826 さあ、これはグレーゾーンなんだと思ってる。
ロピタルは大学によってまちまちらしいな。
>>827 メン、ド、イ
>>826 ロピタルは、証明に必要なコーシーの平均値の定理が高校範囲外だから、
大学入試では減点対象となる。残念。
ただ検算に使えるから覚えておいたほうがいいかもしれない。
どうしても変形がわからないor時間がないから部分点でもいいから欲しい、
といった場合ならば使ってみたらどうだろう。
まぁ場合によっては減点どころか採点外かもしれんが。
漸化式があって(省略) (1)で「a_n≧√2,a_n+1≧a_nを示せ」があって (2)で 下に有界(a_n≧√2) かつ 単調減少(a_n+1≧a_n)だから〜 みたいな
気づくと思うけど↑ a_n+1≦a_nの間違いね
832 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:10:30 ID:kraCyziZ0
>>830 a[1]=2, a[n+1]=√(1+a[n])
のような問題でしょうか?この数列は(1)のa[n]≧√2, a[n+1]≦a[n]を満たしますので収束しますが収束することを前提とした解答ではなく
まず極限値となりえるα=√(1+α)を満たすα(≧√2)をα=(1+√5)/2と得ておき|a[n+1]-α|=|√(1+a[n])-√(1+α)|=|a[n]-α|/|√(1+a[n])+√(1+α)|≦|a[n]-α|/(2√2)≦|a[1]-α|/(2√2)^(n-1)と等比数列と比較してlim a[n]=αを得ることで高校数学範囲内の解答となります
それらの問題がどういうものか分かりませんが極限値を推定しておいてそれに収束することを証明する問題ではありませんか?
演習書の解答もどのようなものか分かりませんがそのようになってはいないでしょうかね
834 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:15:31 ID:oFCgKdzN0
そういったオーソドックスなやり方ではないです。まさに
>>825 のやり方。
そういった定理はあるけど、高校では習わないからなあ。
いやそういった解答も知っている(というよりそのような解法で解いた)んですがね その解答が 下に有界!単調減少!ゆえに収束!極限値αと置けばα=√2! となっていたもので、これって範囲外じゃないのか?減点じゃないのか?と思ってよくよく読んでみたところ 「感覚的に明らかなので減点されないダロウ」ということでしたので、皆さんの意見を聞きたかったというだけです。解答が!わからない!とかではないです わかりにくくてすいませんでした
836 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:23:09 ID:oFCgKdzN0
>>833 f(x)=(x^2)*ln(x) (lnxは自然対数)
f´(x)=2x*((1/2)*lnx)=2x*ln(sqrt(e)*x) (sqrtはルートの意味)
x=0の前後で変わる関数と、x=1/sqrt(e)の前後で符号が変わる関数を
かけ合わせてるから、この導関数はx=0と,1/sqrt(e)の前後で符号を変える
更に注意すれば、y=f(x)は(0,∞)の範囲で連続かつ微分可能であることは
一目で分かるので、+と-を交互に入れればいいことになる。
もうちょっと安心できるやり方をとれば、2つの関数の符号に着目して分ければよいのだが
838 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:24:26 ID:FI3fv97S0
高1です.京大理系を目指しています. 高1段階では、数学はトップクラスでしたが、所詮教科書レベルです。 京大の独特な入試問題に対応できる力をつけるには、これからどんな参考書プランがよいでしょうか? 本屋で調べる気持ちはあるのですが、なにせ膨大に参考書や問題集があるので、しらみつぶしは無理です。 どなたかよい参考書・問題集プランをアドバイスしてください. 教えて君でごめんなさい。
839 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:25:01 ID:oFCgKdzN0
って絶対値が付いてたの見落としてた。 それでも、符号を分けてx=0で別々の関数が繋がってると見て、分けて考えればいいのだが
>>838 教科書レベルが完全なら
1対1を何度も繰り返して完全にする
これ王道にして最強
>>838 お前PCで見てるだろ
それなのにこのスレで質問か
文盲のくせに京大( ´,_ゝ`)プッ
死んだらいいと思うよ
842 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:27:49 ID:oFCgKdzN0
ってx=0では不連続だ。焦って投稿するとろくなことがない。
843 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:29:58 ID:kraCyziZ0
>>833 偶関数ですのでx>0で調べます
f'(x)=2x(log x)+x=x(2(log x)+1)=0 ⇔ x=1/(√e)
x<1/(√e)ではx>0, 2(log x)+1<0よりf'(x)<0 ⇔ f(x)は単調減少
x>1/(√e)ではx>0, 2(log x)+1>0よりf'(x)>0 ⇔ f(x)は単調増加
このような感じです
844 :
大学への名無しさん :2008/03/10(月) 23:44:11 ID:oFCgKdzN0
例え、x>0とx<0に分けて考えても大した問題にはなりませんね。 x<0について補足すれば df(x)/dx=2x*ln(-sqrt(e)*x) 2x<0で、符号が変わるのは-x*sqrt(e)=1となるxだけであることを考えれば、 xが十分に小さく-∞にいったときにdf(x)/dx<0となることを考えるだけで、 増減表における隣の空欄が+になることは分かります。 最も、x<0で連続だから即断ができるのですが
846 :
833 :2008/03/11(火) 00:24:19 ID:KawE1f0BO
847 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 11:04:35 ID:kUjwn2pnO
0って偶数ですか?
848 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 11:40:32 ID:YKN3P+QvO
慶應、上智経済あたりを目指そうと思うんですが、私文だったんで数学一からやろうと思います。おすすめの教材を教えて下さい。
語りかけるシリーズいいお
850 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 14:21:42 ID:s6C73K2P0
正四面体の一つの頂点から底面に下ろした垂線(というか高さ)が底面の正三角形の重心に降りるらしいんですが、何故ですか?
851 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 14:56:32 ID:/d5T8qFXO
>>850 三角比・平面図形の範囲で証明するか、ベクトルを使うか、どちらか選べ。
>>851 じゃあ、両方お願いします。
すみません。図々しい性格で。
854 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 17:55:33 ID:CLlEL1rYO
解答欄に○または×を記入する2択式の問題が10問出題された 全くでたらめに○または×を記入した場合9問当たる確率を求めよ。 という問題で、解答が 10_C_9(1/2)~9(1/2) という式になるんですけどどうしてですか?
855 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 18:11:00 ID:kUjwn2pnO
>>854 反復試行
10問中9問を選ぶ組み合わせが10C9。
正解する確率は1/2。それが9回で9乗。
不正解の確率が1/2。それが1回で1乗。
→10C9・(1/2)^9・(1/2)
>>855 整数q、rを用いて、0は
0=2q+r (rは整数で、0≦r<2)
を満たすrが0しかないから、多分偶数。
あ〜俺バカかもしれない。
857 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 18:55:31 ID:CLlEL1rYO
858 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 19:05:19 ID:kUjwn2pnO
>>853 偶数じゃね?
一般式2n(n∈Z)だし
てかWikipediaとかで自分で調べてみなよ
861 :
大学への名無しさん :2008/03/11(火) 23:22:24 ID:dgLoPC9oO
楕円の焦点って √aA乗+bA乗?√aA乗−bA乗?
863 :
大学への名無しさん :2008/03/12(水) 00:55:56 ID:QxjzrZdyO
数学初心者なんですが、センターで数学TAを受けようと思うのですが、 勉強方法や参考書など教えて頂たいです。 チャートを買おうと思うのですが初心者なら何色のチャートが良いでしょうか?
864 :
大学への名無しさん :2008/03/12(水) 02:08:13 ID:FQo5fhMK0
0は偶数でも奇数でもないです
865 :
大学への名無しさん :2008/03/12(水) 02:09:57 ID:FQo5fhMK0
>>850 対称性からして明らかでしょ
垂線の足が重心からずれてるって言われたら、それこそ変だと思わない?
0は偶数だよ。
調べてみたら0を偶数とみることもあるらしいな。 しかし、2で割り切れれば偶数、だから0を偶数という短絡的であるが明快な 思考によってか、便宜上そうしているような気がする。 0特有の特別な概念を考慮すると、偶数に入れてしまうのはどうも気が引けてしまう。 自分自身が0が偶数でも奇数でもないと教わり今まで生きてきたことも、 こう考えさせてるのだろうね。
ただ単に0を偶数にしたほうが数学的にいいから。 変な感傷は禁物。大学に入ってから困るよ。
(奇数)×0=0(偶数) (奇数)+0=(奇数) (偶数)+0=(偶数)… 偶数に入れても全く問題ないと思うんだが
870 :
大学への名無しさん :2008/03/12(水) 08:05:37 ID:FQo5fhMK0
>>869 それは上で「数学的にいい」って書いてあるじゃん
こっちは、0の何たるかを考えての話をしてるんだよ
871 :
大学への名無しさん :2008/03/12(水) 15:21:41 ID:DWbtqrenO
1対1の数学1の演習10番で質問なんですが、Aの範囲を求めるとき、なぜ逆数にするのでしょうか? また、逆数にしなければ解けないのでしょうか? 解説がよく理解できませんでした
>>870 君が言いたいのは
「0は数として扱っていいかどうか」とかまた別のことじゃないのか?
こっちは0の特異性を考慮したうえで0を数でかつ整数とするなら、偶数だと言ってるに過ぎないよ
俺も前に考えたことあるから気持悪さは分かるよ。
0を基準にしたら∞を数として扱えなくなる(極限としてしか無理)し、∞を基準にしたら0を数として扱えなくなる(同じく)んじゃないか?とか考えてたらなんか∞と0が相対的なもののように思えてきたりもした
まぁ高校数学のうちはたぶん偶数に入れてて大丈夫
質問者が聞きたかった答えはとりあえずこれだけのはず
2^r/2^(7-r)=1/2^7*2^2r 上の式の途中式をお願いします。
2^r/2^(7-r)=(1/2^7)*2^2r スイマセン、こうでした。
876 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 00:43:16 ID:SIpMjHZO0
>>873 ちょっと腑に落ちないとこもあるけど、まあ分かってくれてるみたいでよかった。
>>875 正数aに対して
a^(-b)=1/a^b
a^(b+c)=(a^b)*(a^c)
この指数法則で弄れば解けます
>>876 左辺の分子、分母に2^rをかけることで解けました!
親切にありがとうございました。
878 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 01:08:36 ID:SIpMjHZO0
>>877 高校1年生かな。いずれ数Uの指数対数で十分な計算力が培われることになるよ。
2^r/2^(7-r)=(2^r)/((2^7)*(2^(-r)))=(2^r)*(2^r)/2^7=(2^2r)/2^7=(1/2^7)*2^2r
テキストで見づらいけど、詳述するとこうったことを言いたかったんだ。
879 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 02:07:18 ID:qZ0PnR510
突然話が飛んで悪いんですが今日ふと考えた事がありまして どなたか数学に秀でている方ご意見を頂けたらうれしいです。 長さαの線分AB、 および点Aと点Bを通過するようなどこをとっても連続な曲線 (要するに言いたいのは輪ゴムみたいな輪っかがあってAとBを何処かで通る)があり、 その曲線を伸ばした時の長さがαπであった時、 その曲線内の面積が取りうる最大の値、 (半分感覚的に)これは(πα^2)/4なんですよ(∵円) ここで今ゆとり教育のπ≒3とされてしまった実態を裏目に取って もしその曲線を伸ばした時の長さが3αだとしたら その曲線内の面積が取りうる最大の値はいくつであるか という皮肉的な問題は面白いかもと考えたのですが 自分で考えておきながら解答が全く出てきません。 あるαを含んだ一定の最大値が存在する事は確かなのですが… どなたか解法の切り口が分かる方いらっしゃいませんか?
曲線の長さが3αなら半径が3α/(2π)の円が最大の面積をとるのではないか?
881 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 02:24:29 ID:qZ0PnR510
>>880 それだと線分ABのAを通れたとしてもBを通れなくなります
もちろん線分の長さが3α/πを下回っていればそれが解答だと思います。
やはり難しすぎましたでしょうか…
882 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 02:54:09 ID:baoMQnN+0
>>879 >あるαを含んだ一定の最大値が存在する事は確かなのですが…
ホントに?
883 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 03:19:10 ID:SIpMjHZO0
なるほどね、ってことは円に近づければいいんだろうか すると楕円になるかな、、しかしこの閉曲線の長さは……
884 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 04:01:05 ID:p2lNlcSA0
早稲田商学部志望の者です。数学は黄チャを使っているのですがこれだけじゃ足りませんかね?
885 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 04:03:28 ID:p2lNlcSA0
884です。スレ違いでした。すみません。ほかで聞いてきます。
886 :
大学への名無しさん :2008/03/13(木) 21:13:40 ID:mYpvkdDFO
lim[n→∞]f(x)≠0のときΣ[∞,x=1]f(x)=∞となるのはなぜですか? この問題はf(x)=x/(2x-1)となってます。
887 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 00:45:54 ID:T6bV9Y2Y0
S[−1→1](1−X^2)^n を解ける人いませんか。 解けそうで解けなくて眠れないのよ。
888 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 00:50:15 ID:xyj4j3Gg0
x=sinθで置換してはどうでしょうか
889 :
887 :2008/03/14(金) 00:56:12 ID:T6bV9Y2Y0
訂正 S[−1→1](X^2-1)^n でした。 X=sinO でやるとわけわからなくなるのですが、 これは私が勉強不足なだけでしょうか
>>886 x/(2x-1)=1/2 + 1/2(2x-1)
Σ1/x=∞を考えれば・・・あとは簡単
891 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 01:04:26 ID:xyj4j3Gg0
>>889 ∫[-1→1](1-x^2)^n dx=∫[-π/2→π/2]cos^(2n+1)θ dθとなりましたか?このあとは部分積分法を使いながら漸化式にします
892 :
887 :2008/03/14(金) 01:13:58 ID:T6bV9Y2Y0
891さん ありがとうございました。 無事、解決しました。
1-x^2じゃなくてx^2-1でしょ?ホントに解決したのか・・・?
(-1)^nがを引っこ抜けば何とかなるな、そうかそうか
問1:1234567を3で割ったときの余りを求めよ 問2:7で割ると1余り,11で割ると4余る整数Nを求めよ 暇な方、解いてみてください。
>>886 ε-δ論法を勉強するといいよ。
俺は次の本を勧める。「イプシロン-デルタ (数学ワンポイント双書 20): 田島 一郎」
897 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 02:09:22 ID:FuYmw3eq0
余りは1 N=77n+1 (n: 整数)
898 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 02:15:26 ID:FuYmw3eq0
>>886 よく意味が分からないけど、
納n=1, ∞](n/(2n-1))=∞を示せばいいのか?
(n-(1/2))/(2n-1)=1/2<n/(2n-1) (for: all n)
これから
納n=1,∞]1/2=<納n=1,∞]n/(2n-1)
ってやるのはどうだろう?
899 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 11:56:26 ID:melFIQce0
>>895 問1:1234567=123×10^4+456×10+6+1=3×(41×10^4+152×10+2)+1 よって余りは1
問2:nを整数とする
N=77n+15=7×(11n+2)+1=11×(7n+1)+4 よってN=77n+15
今年のセンター数学TAの大問3のEAの値を求める問題の解説をお願いします。
>>900 直前に「相似だから」って誘導があるよ。ちゃんと直前まで埋まっていれば
中学生が相似比を処理するのと同じやりかたで解ける問題。
902 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 21:44:50 ID:Jzscq2OF0
x+y+z=xy+yz+zx=xyz=1のとき、次の式の値を求めよ。 (1)x^2+y^2+z^2 (2)x^3+y^3+z^3 この問題で、(2)の答えが x^3+y^3+z^3=(x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx)+3xyz=-1-1+3=1 となっているのですがこの変形のところがわかりません。 どうやってやったんですか?
x^3+y^3+z^3-3xyzの因数分解
904 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 22:04:03 ID:Jzscq2OF0
905 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 22:06:35 ID:xyj4j3Gg0
>>902 解と係数の関係よりx,y,zはt^3-t^2+t-1=(t-1)(t^2+1)=0の3解ですので{x,y,z}={1,i,-i}よりx^2+y^2+z^2=1-1-1=-1, x^3+y^3+z^3=1-i+i=1としても求められますね
906 :
大学への名無しさん :2008/03/14(金) 22:08:31 ID:/pzuMcPf0
>>896 こらこら
安易に高校生にε-δを薦めるもんじゃないよw
907 :
大学への名無しさん :2008/03/15(土) 01:21:59 ID:iF7IFwdn0
897だけど 77n+14+1になってたのを書き間違えた。
908 :
大学への名無しさん :2008/03/15(土) 01:39:25 ID:U/bbkVOE0
問)ABCD×4=EFGHI に4以外の数字(0〜9まで)を1つずつ入れ式を完成させよ 誰か!!!!これ分かる????困ってます!!! 教えて下さい!!!!
桁上がりがあるからABは25以上で、Eは1,2,3のどれか また、Iは偶数に限られるから [1]I=2ならD=3,8 [2]I=6ならD=9 [3]I=8ならD=2,7 [4]I=0ならD=5 ってやってくんだろうけど、もう眠いのであとよろ。
点(a. c)を通り方向ベクトルが(b. d)の直線はどうして b(y−c)−d(x−a)=0と表記するのですか? 式を立てる時の考え方を教えて欲しいです よろしくお願いします。
911 :
大学への名無しさん :2008/03/15(土) 17:18:01 ID:2cCwzuJt0
>>910 たとえば(x-a):(y-c)=b:dだからです
>>911 要するに
x−aのベクトルとy−cのベクトルがそれぞれ方向ベクトルbとdに対応しているってことですね
ありがとうございました〜。
913 :
大学への名無しさん :2008/03/15(土) 17:54:32 ID:rfiFhnZf0
a^6-b^6を因数分解する問題なのですが、解答には(a^3)^2-(b^3)^2で計算していて (a+b)(a^2-ab+b^2)(a-b)(a^2+ab+b^2)と答えが書いてあるのですが、僕の場合には a^6-b^6を(a^2)^3(b^2)^3と変えて計算し、(a-b)(a+b)(a^4+a^2b^2+b^4)と答えでした。 僕が出した答えでも、正解といえるのでしょうか?
914 :
大学への名無しさん :2008/03/15(土) 18:17:45 ID:2cCwzuJt0
>>912 ちょっと用語の使い方がおかしいのですがその理解のとおりです
915 :
大学への名無しさん :2008/03/15(土) 18:19:29 ID:2cCwzuJt0
>>913 4次の因数はまだ因数分解可能ですから不十分でしょう
>>915 理解できました。ありがとうございます!
917 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 00:28:45 ID:A3Tkx9Kl0
問題(本質の解法 167より) a,bを互いに素な正の整数とする。 (1) kを整数とするとき,akをbで割った余りをr(k)で表す。 k,mをb−1以下の整数とするとき,k≠mならばr(k)≠r(m)であることを示せ Pointが以下のように書かれています kが負の整数であっても、k=bn+r (nは整数,0≦r<b)のとき、kをbで割った余りはrであるという。 なぜk= の式で表せるのでしょうか??表し方がよくわかりません。
918 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 01:10:51 ID:iEAJCF8Z0
kがbの倍数からどれだけ多いかを表すのが余りの定義だからです 負の数の余りはマイナスをとって計算してからマイナスを付けるのではなく (-5)÷3=-2余り1 のようにするのです ただし負数で割るように拡張した場合余りrの範囲をb<r≦0として (-5)÷(-3)=1余り-2 とする流儀もあります
919 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 14:01:09 ID:vsPI1c6g0
(x-1)x(x+1)(x+2)を展開しろという問題なのですが、 (x-1)x(x+1)(x+2)={(x-1)(x+2)}x(x+1)=(x^2+x-2)(x^2+x) =(x^2+x)^2-2(x^2+x)←途中までこのようになるのですが、 (x^2+x-2)(x^2+x)から、(x^2+x)^2-2(x^2+x)になるときにどうして(x^2+x)に 2乗がかかるんですか?-2だけ移動させるだけなのに、なぜですか? 理解できませんorz...
920 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 15:48:24 ID:yytHdRXA0
まずはそれを理解するのに、この式はいいね (A-2)*A=(A^2)-2*A つまり、(x^2+x)をかたまりとして見てやればいいということ。
三角比の表は覚えるべきですかね?
x^3 + y^3 = 1 このグラフの概形を書くと、 y = -x が漸近線になるようなのですが、どこから求められますか?
923 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 18:19:16 ID:QNKizNvM0
独学で数学Uを進めているのですが、解説をみても?な問題があったので質問します。 青チャートの改訂前・新課程版のP250の例題170と、その下の練習326ですが、 前者は、 a>0のとき、f(x)=x^3-2ax^2+a^2xの0≦x≦1における最大値M(a)を求めよという問題で、 この例題の解説においては、x=a/3とき極大値をとるから、f(x)=f(a/3)となるx(x>a)を求めて、 その値(4a/3)と-1の大小で場合分けを行っているのですが、 後者は、 a<0のとき、f(x)=2x^3-3(a+1)x^2+6axの-2≦x≦2における最大値・最小値を求めよという問題で、 こちらは、aと-2の大小で場合分けを行っていて、よく何をしているのかわかりませんでした。 -2という値が、区間の端で、x=aが極大値を与えるというのはわかるのですが、これをどうして場合分けに使っているのかわかりません。
>>921 0゚,30゚,45゚,60゚,90゚だけ覚えとけばいい
あとは√2と√3のおおよその値
つまりは常識の範囲で何とかなるということ
他の角度は加法定理でその場で何とかしろ
927 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 18:58:22 ID:yytHdRXA0
922 y=(1-x^3)^(1/3) 数学のセンスがあれば、|x|が十分に大きければ1-x^3〜-x^3(〜は近似の意味) つまりこのときy〜(-x^3)^(1/3)=-x 921 すぐに単位円をイメージすればいい。サイン、コサインについてはどの値は sqrt(i)/2(i=1,2,3,4)(sqrtはルート)になってることに、 タンジェントについては1/sqrt(3)とsqrt(3)ぐらいしかないから楽。
928 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 19:01:24 ID:yytHdRXA0
922 書き忘れた y/x=(1/x)*(1-x^3)^(1/3)=((1/x^3)-1)^(1/3)→(-1)^(1/3) (|x|→∞)
929 :
922 :2008/03/16(日) 20:33:37 ID:iYiTRIX90
>>927-928 ありがとうございます。
僕にはあまり見慣れない漸近線の求め方なのですが、どういうときにこういった解き方をすると判断するのでしょうか?
漸近線を気にするのは僕の場合・・・
1)x → a のとき、f(x) → ±∞ なら x = a が漸近線
2)x → ∞ または x → −∞ のとき、f(x) → b なら y = b が漸近線
3)x → ±∞ のとき、|f(x) - (mx + n) = 0|なら、 y = mx + n が漸近線と考えています。
この問題の場合、3)に近そうなのですが、わざわざ「-1 は無視できる」とか「yをxで割る」という発想はなかなか出てこないです。
こういうのは一般的な問題なのでしょうか?
930 :
929 :2008/03/16(日) 20:35:12 ID:iYiTRIX90
訂正 × 3)x → ±∞ のとき、|f(x) - (mx + n) = 0|なら、 y = mx + n が漸近線と考えています。 ○ 3)x → ±∞ のとき、|f(x) - (mx + n)| = 0なら、 y = mx + n が漸近線と考えています。
931 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 20:40:36 ID:eKbkAyyN0
わからない問題があるのですが教えて下さい。 △ABCにおいて、次の問いに答えよ。ただし、Rは外接円の半径とする。 (1)c=8 B=75° C=45°のときaとRの値を求めよ (2)A=120° R=6のときaの値を求めよ
>>931 (1)
正弦定理より
(8 / sin45) = (a / sin60) = 2R
よって a = 4√6、R = 4√2
(2)
正弦定理より
(a / sin120) = 2 × 6
よって a = 6√3
933 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 21:03:22 ID:yytHdRXA0
>>929 (
>>930 )
微積分では「ゴミは無視しうる」感覚を養ったらいいよ
|x|が十分に大きければ3次関数ax^3+bx^2+cx+dはほとんどax^3と
同じような値をとるとか、そういったのと同じ。
今回なんて-1とxなんだから、その時点で気づきうるんだよ
(俺は今回言われて気づいたけど)
yをxで割ったのは、それの方が証明しやすそうだったから。
別にy-(-x)の極限を調べてもいい。このときはy+x=y+(x^(1/3))^3とみて
a^3+b^3=(a+b)(a^2-ab+b^2)のa+bについて整理した式を利用してみるといいよ。
やってみれば分かるけど割った方が簡単。
934 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 21:17:30 ID:iEAJCF8Z0
>>922 x^3+y^3=1
1+(y/x)^3=1/x^3
x→±∞において1+(y/x)^3→0よりy/x→-1
これよりx→±∞での漸近線が存在することが分かり
(x+y)(x^2-xy+y^2)=1
x→±∞においてx+y=1/(x^2-xy+y^2)=1/x^2・1/(1-y/x+(y/x)^2))→0・1/3=0となりますので漸近線はx+y=0となります
>>933 割るだけではたとえば
y=x+1のとき
y/x=1+1/x→1ですが漸近線はy=xではありませんから別途y切片などを求める必要があります
935 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 21:31:19 ID:yytHdRXA0
うーん、割ってはいけないのか 申し訳ないし恥ずかしい気持ちでいっぱいだ 割っていいときといけないときの区別でもあったらなあ
936 :
922 :2008/03/16(日) 21:32:13 ID:iYiTRIX90
>>934 ありがとうございます。
説明は理解できるのですが、どういう場合にこういったことに気を配らないといけないのでしょうか?
>>929 の1)〜3)だけでは不十分なのでしょうか?
937 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 21:53:56 ID:iEAJCF8Z0
>>923 前者は
f(x)=x(x-a)^2, f'(x)=(3x-a)(x-a), f''(x)=6x-4aより0<xで
0<x<a/3で単調増加a/3<x<aで単調減少a<xで単調増加
変曲点(2a/3, f(2a/3))でグラフは点対称
となりますので
1≦a/3ならf(1)=(a-1)^2が最大値
a/3<1ならグラフの対称性よりa/3+a=4a/3においてf(a/3)=f(4a/3)となるのでさらに
1≦4a/3ならf(a/3)=4a^3/27が最大値
4a/3<1ならf(1)=(a-1)^2が最大値
後者は
f'(x)=6(x-a)(x-1)よりx=a(<0)で極大値を取りますが
a<-2なら考慮している区間外になりますのでf(-2)=-24a-28とf(2)=4との大小比較となり-24a-28>48-28=20>4ですのでf(-2)が最大値
-2≦aなら極大値のf(a)=-a^3+3a^2とf(2)=4との大小比較となりf(2)-f(a)=a^3-3a^2+4=(a+1)(a-2)^2よりa<-1ならf(a)が最大値-1≦aならf(2)が最大値
ひょっとして、直線だから割るだけではダメだったとか 調べてみると、たしかに、mx+nを引いてるものが多く見受けられるけど 割って漸近線としてるものもあるし
そうか、そうかそうか。1次近似させてるんだから、なるほど。 別途y切片というのはそうう意味か、そういうことか y=f(x)がmx+nを漸近線に持つ f(x)/x→m f(x)-mx→n
940 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 22:11:19 ID:iEAJCF8Z0
>>935-936 いえ漸近線の傾きを求めるにはまずは割らなくてはいけないでしょう
x→±∞(一方でも可)で漸近線が存在する⇔極限値a=lim y/x, b=lim(y-ax)が存在する
でありこのときのaが漸近線の傾きbがそのy切片です
y=√xのようにaが存在してもbが存在しなければ漸近線は存在しません
941 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 22:18:03 ID:iEAJCF8Z0
>>934 >これよりx→±∞での漸近線が存在することが分かり
ここは勇み足でした次の極限値と合わせて存在が分かります
942 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 22:25:59 ID:eKbkAyyN0
943 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 22:46:57 ID:xr65+k2KO
だれかおれにセンター数1A九割プランを伝授してくらさい。あと代ゼミのおすすめ講師おしえてください。
944 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 23:01:18 ID:eKbkAyyN0
もう1問教えて下さい。 △ABCにおいて、次の問いに答えよ。Rは外接円の半径とする。 (1)b=5 c=4 A=120°の時aを求めよ (2)b=2 c=√2 C=30°の時Bを求めよ (3)a=7 b=5 c=3の時Aを求めよ お願いします。
945 :
大学への名無しさん :2008/03/16(日) 23:07:51 ID:yytHdRXA0
(1)余弦定理 (2)正弦定理 (3)余弦定理 公式(定理)にホイホイ放り込むだけだぞ、 これを丸投げとか意味分からん
>>923 例題もちゃんと理解できてないような気がする。
例題のほうは、導関数が0になるxの値がa/3 と a で、a>0 だから
区間の一方の端0に対して、0<a/3<a が確定する。この順番と
3次関数の概形から、x=0が最大値にならないのは確定するけれど
1がaより外側だったら、極大値f(a/3)よりf(1)のほうが大きくなることが
ありうる。これを場合わけを使って判断している。
問題のほうは、導関数が0になるのがx=a と 1 で、a<0だから
x=aで極大値、x=1で極小値になることまでは分かる。が、
定義域-2≦x≦2 に対して、x=aがこの範囲に入る保証はない。
/\/の形の3次関数のグラフの概形を描いて、定義域が
極大値のあとから始まって極小値は含まない場合に、どこが
最大値の候補となりうるかを考えてみるといいかも。
947 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 05:02:58 ID:Aa7kueEKO
すいません基本問題ですが分からなかったので… 問)赤六個、白四個が入っている袋から同時に三個とるとき二個以上赤である確率を求めよ。 答)1-(一個赤、二個白の確率)=1/2 じゃだめなんですか?考え方はあってると思ったら答え違ったので…
>>924 おまけに、向こうの回答者に対しては
「文字で置き換えたら範囲決めないといけないんですよね?
Aの範囲を教えて下さい。」
もうね、バカか、と、アホか、と
950 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 07:02:57 ID:8Hmu6yDe0
>>247 もマルチ
俺が余弦定理とかのレスをしてやったというのに、
その後こっちに全く同じ内容を書き込んでやがる
最高だよ
951 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 07:03:23 ID:8Hmu6yDe0
誤爆した
952 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 09:46:55 ID:lphjmRHwO
実数aに対して |a|=a(a≧0) =-a(a≦0) と |a|=a(a≧0) =-a(a<0) 2つの違いを教えて下さい お願いします
953 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 09:52:23 ID:cB4PzI0j0
|a| =a(a>0) …@ =-a(a<0) …A =0(a=0) …B Bのa=0の場合は、|0|=0=-0であるから@の形でもAの形でもおk。 a=0の場合を@とAの両方に含めた奴が上、 a=0の場合を@だけに含めた奴が下
954 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 11:42:16 ID:lphjmRHwO
>>953 なんか
√a^2=|a|のときって、教科書などでは下の形で載ってるんですけど、なんで上の形は駄目なんですか?
955 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 11:45:14 ID:cB4PzI0j0
普通重複しないように書くが、別に上でも間違いではない
956 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 11:47:53 ID:cB4PzI0j0
普通、範囲が重複しないように(つまり排反に)、場合わけするが 別に上の形でも間違いとはいえない
957 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 11:49:46 ID:Hvtql/sl0
958 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 11:51:14 ID:lphjmRHwO
ならこれって好みの問題ってことなんでしょうか?
959 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 11:53:21 ID:cB4PzI0j0
そうなるが、 「排反な場合わけ」を意識することはかなり重要なことだから 下をすすめる
どっちかに等号を入れるという偏りが気に入らないから俺は両方に入れてるな この流派に至るまでは色々あったなあ x=0でも適用できるからx=0も含めるっていう考えもあった
961 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 12:02:57 ID:lphjmRHwO
962 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 18:56:20 ID:Uzguhm6yO
@a^2-c^2-ab+bc を因数分解すると =(a-c)(a-b+c) となる理由と。 Aa(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2) を因数分解すると =(a-b)(b-c)(c-a) になる理由がわかりません。 多分高校レベルですがさっぱりです。 どなたか詳しく教えて貰えないでしょうか?
963 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 19:10:35 ID:8Hmu6yDe0
a^2-c^2-ab+bc=(a+c)(a-c)-(a-c)b=((a+c)-b)(a-c)=(a-b+c)(a-c) a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)=-(b-c)(a^2)+(b+c)(b-c)a-bc(b-c) =(b-c)(-a^2+(b+c)a-bc)=-(b-c)(a^2-(b+c)a+bc)=-(b-c)(a-b)(a-c)
>>962 そのまんまだと思うけどな…
展開すれば元の式になるのはわかるよね?
あとはどうやって因数分解するかと言う動機だけど…
@a^2-c^2-ab+bc
cにaを代入すると0になるのはわかるよね?
だから(a-c)が因子にあることが予想できる
後は二次関数までだから気合で十分計算できると予想できる。
後は試行錯誤
同じく
Aa(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)
も同じように出来るんだけどちょっと形が複雑だよね?
実はこれ二つとも交代式と言う奴で、
aとbを入れ替えると式の+−が逆転するんだ。
つまり(a-b)などを因子に含むってのがある。
@はaとcとの交代式だから(a-b)を因子に含む
Aはa,b,cの交代式だから(a-b)(b-c)(c-a)を因子に含む
動機はここら辺だね〜
急いで書いたから誤字ないか心配…
誤字発見orz
× @はaとcとの交代式だから(a-b)を因子に含む
○ @はaとcとの交代式だから(a-c)を因子に含む
展開は
>>963 さんがしてくれてるのでそちらを…
ついでに@をもうちょっと詳しく…
(a-c)が因子にあるとわかってるのでまずは
(a-c)(
a^2を作るために
(a-c)(a
次に-c^2があるので作るために
(a-c)(a+c
そして-abとbcがあるので
(a-c)(a+c-b
ここで元の式のものは全部揃う。
よって(a-c)(a+c-b)でおk。というふうに考えていく。
966 :
大学への名無しさん :2008/03/17(月) 20:12:41 ID:IxiqRyT/0
因数分解にはいろいろなテクニックを弄するものもありますが1つの文字にのみ着目すると見通しがよくなることがあります a^2-c^2-ab+bc この問題の場合bの1次式ですので(c-a)b+(a^2-c^2)とすると定数項が(a-c)(a+c)と因数分解できますので(c-a)でくくれると分かります a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2) この問題の場合aの多項式と見て因数定理によって因子を得てaの多項式と見て割り算を実行するという方法も使えます f(a)=a(b^2-c^2)+b(c^2-a^2)+c(a^2-b^2)=(c-b)a^2+(b^2-c^2)a+bc^2-cb^2 は f(b)=0, f(c)=0ですので(a-b)および(a-c)を因子に持ちすなわち(a-b)(a-c)=a^2-(b+c)a+bcで割り切れますので実際に割り算を実行すると商が(c-b)と分かります(2次式を2次式で割るわけですので商はa^2の係数の比となります) よってf(a)=(c-b)(a-b)(a-c)=(a-b)(b-c)(c-a)となるというわけです
思わぬ良問だったんだねー どちらかと言うと自分の解法は検算用で 最低次数の一文字に注目する、他の方達のやり方がスタンダードな解法だと思う
【問】 一辺の長さがaの正三角形ABCがある。△ABCの外接円の弧BC上に点Pをとる。AP=x、BP=y、CP=z、∠PAB=θとして、次の各問に答えよ。 (1)x、y、zをaとθを用いて表せ。 (2)x+y+zの値の範囲を求めよ。 (滋賀大) 【解答】 (1)x={(2√3)a/3}sin{(2π/3)-θ} y={(2√3)a/3}sinθ z={(2√3)a/3}sin{(π/3)-θ} (2)x+y+z={(2√3)a/3}[sin{(2π/3)-θ}+sinθ+sin{(π/3)-θ}] ={(4√3)a/3}sin(θ+π/3) ここで、0≦θ≦π/3よりπ/3≦θ+π/3≦2π/3なので(√3)/2≦sin(θ+π/3)≦1に注意すると求める値の範囲は2a≦x+y+z≦(4√3)a/3 この問の(2)「π/3≦θ+π/3≦2π/3」から「(√3)/2≦sin(θ+π/3)≦1」になぜなるのかがわかりません。 数学UBまで習っています。よろしくお願いします。
>>968 >>969 で既に明快に書かれているが、万一納得できなかったら。
θ+π/3 = δと置くと、 π/3≦δ≦2π/3 となる。この定義域で、
sin(δ)の値域がどうなるかを考えれば話は明らか。
ほとんど蛇足みたいな説明だが一応。
971 :
真木那 :2008/03/18(火) 01:36:36 ID:vrjKi5jC0
初カキコですよろしくおねがいします 3のx乗=2 6の乗=4の時 1/x−2/yの値を求めよという問題です 解答お願いします
972 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 01:47:52 ID:+cGuCUdT0
3^x=2⇔3=2^(1/x) この辺から何か見えてきませんか?
973 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 01:56:41 ID:BGDnfShY0
怖くてテストで同値記号⇔が書けません><
じゃ書かなきゃいい
975 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 02:00:53 ID:+Xks8rb40
ふむ確かに 無理に書く必要はない
976 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 02:19:01 ID:O+/RS2p30
977 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 02:28:59 ID:tWnJlqPyO
【質問】 円に内接する四角形ABCDがある。 AB=a,BC=b,CD=c,DA=dとするとき、 AC・BD=ac+bd …@ が成り立つ。 対角線BD上に点Eを、∠CAD=∠BAEとなるようにとって、等式@が成り立つことを証明せよ。 お願いします(´・ω・`) 教えて下さい。
トレミーの定理だ
979 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 03:52:11 ID:tWnJlqPyO
トレミーの定理で調べてみたら、点Eを置く証明方法が見つかりました(*´ω`*) 解決しました。 ありがとうございます。
980 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 04:10:06 ID:XuDTVYhUO
数列と確率がまざってるみたいな複合問題はどのように勉強したらいいでしょうか
>>980 それぞれをしっかりやればいいんじゃない?
漸化式を立てて処理するような場合が多いと思うんだけど、
漸化式を立式するまでは確率の考え方※、
立った式を処理するのは数列処理の技術、で割と綺麗に切り分けられると思う。
※何パターンかの変化を繰り返すような設定で、指定された回数後の状態を考える
様な問題がよくある。これに対して、「前の段階から次の段階へどう変わるか」と
捉えて式を立てれば、漸化式での処理につなげていけると思う。
982 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 05:27:21 ID:O+/RS2p30
ラフマニノフきこっと
983 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 05:27:38 ID:O+/RS2p30
誤爆した
984 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 08:23:41 ID:a6EnbJpeO
新高3です。 簡単な計算ミスをよくしてしまいます。 普通の引き算足し算とかルートの計算とか。特にテスト中だとすごい焦ってしまって馬鹿みたいなミスを連発してしまいます。 普段からどういう風に問題を解けば計算ミスはなくなりますか?簡単な計算だけドリルのようにやる必要とかありますか? 途中式とかも綺麗に書いてるくせに間違えたりしますorz
985 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 08:55:36 ID:O+/RS2p30
986 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 09:03:21 ID:a6EnbJpeO
すみません、誤爆でしたorz
987 :
真木那 :2008/03/18(火) 09:29:42 ID:vrjKi5jC0
ごめんなさい、自分のミスでした 3のx乗=2 6のy乗=4の時 1/x−2/yの値を求めよという問題です xとyは指数です 書き方わからなくてすいません。全然わからなかったので 詳しい解答お願いします。
988 :
967 :2008/03/18(火) 10:07:56 ID:qAd2HvGC0
>>968-969 ありがとうございました。おかげさまで理解することができましたm(_ _)m
989 :
968 :2008/03/18(火) 10:09:05 ID:qAd2HvGC0
990 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 10:52:13 ID:RfHoOtcr0
慶應経済、慶應商、早稲田政経、早稲田商、阪大文系の数学の難易度は一般的にどれくらいなのでしょうか? 個人的には阪大文系>慶應経済>早稲田政経>早稲田商>慶應商だと思うのですが、どうですか?
993 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 19:04:57 ID:tWnJlqPyO
質問です。 【質問】 四角形ABCDは半径1の円Oに内接し、 AB=AD、CB=CDをみたしている。 線分ACは円Oの直径である。 辺CB、CDの中点をそれぞれM、Nとする。 四角形ABCDを線分AM、AN、MNに沿って折り曲げて点B、C、Dを重ね、 四面体AMNCをつくる。 x=CM(0<x<1)とおく。 四面体AMNCに内接する球の表面積Sをxを用いて表せ。 京府医の今年度の入試問題です。 この問題には四面体の体積Vを求めよという問題もあって、 それは解けたのですが、 内接球の求め方がよくわからなくて困っています。 教えて下さい。 よろしくお願いします(´・ω・`)
内接球の半径をr四面体の体積をV四面体の表面積をTとするとV=rT/3となることを利用すればどうでしょうか
995 :
大学への名無しさん :2008/03/18(火) 20:53:10 ID:tWnJlqPyO
>>994 ありがとうございます。
それでやってみました。
解決しました(*´∀`*)
ありがとうございました。
999
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