理系で重要なのは大学名以上に学科選び part2

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110大学への名無しさん
SEのいいところ
・なんといっても就職活動が楽。文理不問・資格不問・学歴不問の大盤振る舞い。ニートやヒキコモリも業界に参入してくる。
・技術の移り変わりが速いので物覚えが悪くなる歳でも勉強し続けられる。ころころ変わる資格制度も手伝いまさに生涯学習。
 ただし金融などはCOBOLなど技術が確立したレガシー言語を勉強できる。自分の得意分野が将来なくなるかなどを気にせず勉強。まさに温故知新。
・残業代がきちんとでれば高給。人月商法で仕事してもしなくても給料は一緒なのでサボれば楽チン。
・あれだけ頑張った大学受験が無意味なほどの実力社会。学部間の偏差値格差や国立私立の区別もない。生き残る奴が正義。
・なぜか30才前後で人が辞めていくので、出世しやすい。不思議と学生の人気もないので優秀な後輩が入ってきて追い抜かれる危険もない。
・システム子会社ならあきらめてしまえば出世に関してのストレスは皆無。
・同業界なら転職が楽。他業界への転職は厳しい。入るのが楽で出るのが厳しいのはアメリカの大学を髣髴とさせる。優秀な制度。
・深夜残業、徹夜、休日出勤も多いので、わずらわしい家族サービスをしなくてもよい。親の介護もできない。そもそも家族をもつ機会もない。
・会社に泊まりこみなど修学旅行気分を味わえる。デスマは軍事マニアにはたまらない。命の大切さを知れる。
・うつ病になる人間が多いので福利厚生もばっちり。
・客先常駐ということに目をつぶれば、ほぼ転勤なし。
・暑い日も寒い日も空調のある社内でまったり。スーツきなくていいところもある。
・人事が口をそろえてこれからはITといっていたほどの成長産業。
・グローバル。中国人やインド人などと仕事をすれば語学がみにつく。給料も影響をうけて東南アジア気分が味わえる。
・上流なら訴訟関連で法律にくわしくなったり、下請けの前科者PGや元ニートPGの話で裏社会のことを知れたりと知識が豊富になれる。
・人が嫌がることをやっているという充実感。大きすぎる責任のプレッシャーも快感。うつになるかもしれないスリル感。生きてると実感。