***数学の質問スレ【大学受験板】part73***

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379大学への名無しさん
この問題の解答の仕方教えて下さい

一辺の長さが1である正方形ABCDの周点Aから周上を時計回りに動く点Pがある。
Pは、一枚の硬貨を投げて表が出たときは2だけ進み、裏が出たときは1だけ進むものとする。
また、初めてAでとまったときに硬貨を投げることをやめることにする。
(1)Pが一周してAで止まる確立は?

(2)Pが二周してAで止まる確立は?

お願いします
380大学への名無しさん:2007/10/19(金) 20:23:38 ID:PIxyp7fD0
>>379 Aから数えてn個先の頂点に止まる確率をP[n]で表すことにする。
P[0]=1(最初は必ずAにいる)
P[1]はBに止まる確率で1/2。
P[4]が1周してAに止まる確率。

n≧2に対して、P[n]=(1/2)P[n-1]+(1/2)P[n-2]
(ある点に止まるのは、直前の点に止まっていて裏が出るか、
 二つ前の点に止まっていて表が出るか)

漸化式を解かなくていいから、これで帰納的にP[4]と、P[8]-P[4]を求めて終了。
381大学への名無しさん:2007/10/19(金) 20:40:38 ID:Var4/nCXO
>>380

ありがとうございます

(1)でCで止まるときとDで止まるときとAで止まるときの確立がわかりません…

382大学への名無しさん:2007/10/19(金) 20:54:53 ID:PIxyp7fD0
>>381 1年坊主で数B未習?

数Aの範囲で解くなら、何回で戻るかを考えて場合わけ。
4ます進んでAに戻るためには
2回で決着…表が2回
3回で決着…表1裏2 →表裏が混じったら独立試行の定理で。
4回で決着…裏4回
これらそれぞれの確率を全部出して合計。

8マス進んでAni戻るためには、
4回〜8回のすべての場合を計算して合計。ただし、これには1周目でAに
戻る場合も含まれているから、この合計から(1)で求めた確率を引いて終了。
383大学への名無しさん:2007/10/19(金) 21:52:19 ID:+9ve7G8e0
不等式の質問です

不等式の両辺に√をかける場合の条件ってありますか?
両辺に2乗をかける場合と同様に考えて大丈夫でしょうか
384大学への名無しさん:2007/10/19(金) 21:56:54 ID:jHjWP5Y/0
>>383
両辺ともに正であることが条件。
複素数に不等号は使えない。
385大学への名無しさん:2007/10/19(金) 22:02:13 ID:Var4/nCXO
>>382

なるほど!
ありがとうございます