伊藤和夫 Chapter20

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565大学への名無しさん
>>560
> 「学者全体・英語界全体の方向性」を

受験英語も、きわめて一部分とはいえ「英語界」に属します。
その方向性・流行とは無縁ではありません。


> この板は「大学受験に関する情報交換の場です」(ローカルルールより)。

伊藤教材の、今でも使える部分と、今では時代遅れの部分を指摘することは、
ごくごく大学受験向けの情報として成立します。

むしろ、金科玉条の如く伊藤本を奉り、伊藤先生は無謬であるが如き
思考停止した神格化をする輩のほうが、よほど情報として問題がある。

しかもそういうのに限って、いざ質問されたら、伊藤方式でさえろくに説明が出来ない。

 ※ なお、今回は伊藤の限界を述べる側に回っているが、
 ※ 今まではむしろ、伊藤方式で質問に回答している側だったことを断っておく
566大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:33:13 ID:uFuWHqp/O
>>555
その予測について、アンチはまともに理解していないまま、的外れの批判もどきを繰り返していた。
まず、どんな場合に何を予測するのかを理解していない。
それから、なぜ予測が必要なのか、その意義も理解していない。
まともに伊藤の解釈本を読んだことのない何よりの証拠。
的外れな批判だから全く話が噛み合わない。
しかもアンチは、それに代わる解釈法として、イメージで読めばいいなどととてもまともな方法論とは呼べない代物を提示しただけ。

>>557
お前と違って忙しいだけ。
567大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:47:58 ID:890ZuCqC0
>>566
> その予測について、アンチはまともに理解していないまま、的外れの批判もどきを繰り返していた。
> まず、どんな場合に何を予測するのかを理解していない。
> それから、なぜ予測が必要なのか、その意義も理解していない。
> まともに伊藤の解釈本を読んだことのない何よりの証拠。

それはない。

それが証拠に、執拗に的外れの伊藤擁護をしてきた
例の携帯君(たぶん君)が、自分で伊藤方式を説明できず、
私が書いた伊藤方式の説明に、同意してしまったことを忘れましたか?

予測を理解していないどころか、君が一度もここで説明できていない
伊藤方式の予測の実践を、私はなんどもここでやってみせてるよ。
君より私のほうが、伊藤の理解度が深いってこと。

そうじゃないというなら、早く>>493を、
自分で伊藤方式で説明してみせてよ。(伊藤氏著作物からの引用文だよ)

いっとくが、>>493の本当の直読直解方式の説明は、とっくに書きあがってるけど、
君がいつまでたっても逃げ回って説明しないから、アップしていないだけ。
君が説明したらすぐにアップできるから、説明も出来ないくせにという逃げはなしだよ。
568大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:48:26 ID:YNsLQL+L0
>>565
あなたはただ「金科玉条の如く伊藤本を奉り、伊藤先生は無謬であるが如き
思考停止した神格化をする輩のほうが、よほど情報として問題がある」という主張を
したいだけであって、とても受験生に有用な情報を提供しているとは思えません。

また、「学者全体・英語界全体の方向性」などは受験生にとっては関心のないことであって、
それが受験英語の世界に還元できる形になっていなければ意味がありません。

「伊藤の限界を述べる」というのが、>>380にあるような「なかなか「予測 → 訂正」の
悪習慣の矯正がなかなか出来なかった」という程度の話であれば、
受験レベルに限って見れば何の問題もないことになります。受験以降の実用レベルで
問題があるという話であれば、実用英語を扱うENGLISH板で議論すべきです。
569大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:49:03 ID:890ZuCqC0

> イメージで読めばいいなどととてもまともな方法論とは呼べない


>>420の説明しろというから説明したのに、そしたら論理的な説明も出来ず、
ただ「まともでない」という印象批評しか出来ないんだね。

スペースの限界や、前提知識の紹介が不十分なせいで、
説明不足という点は確かに認めるが、それはきちんとした批判がなされれば、
いくらでも追加で説明可能なこと。

実際は、君は頭が固すぎるから「思考実験」として、自分の知らないやり方を
「批判」する能力がないみたいだから、言ってもしょうがないのかもしれないね。

570大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:49:58 ID:YNsLQL+L0
>>567
>君より私のほうが、伊藤の理解度が深いってこと。

自慢なら自分のブログでやってください。
571大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:56:10 ID:890ZuCqC0
>>566
> イメージで読めばいいなどととてもまともな方法論とは呼べない代物


語句の「コアイメージ」をつかむことは、
認知言語学的アプローチとして、いまや当たり前の行為です。

それを「まともな方法論とは呼べない代物」と一顧だにすることさえできない
その余裕のなさ自体が、うすうす自分の劣勢を分かっている証拠。


本当に、自分のやり方に自信があれば、
他のやり方でも、「正しい・正しくない」と切り捨てるのではなく、
そのやり方を背理法的に「仮に」受け入れて、
そのうえで、欠点・矛盾を指摘すればすむだけの話。
572大学への名無しさん:2007/11/14(水) 19:58:26 ID:890ZuCqC0
>>568
> 「なかなか「予測 → 訂正」の
> 悪習慣の矯正がなかなか出来なかった」という程度の話であれば、


「程度」で済む話ではなく、速読・リスニングを考えたら、
致命的な欠点だよ。

その欠点克服に時間をかかることって、そんなに軽視できるものではない。
573大学への名無しさん:2007/11/14(水) 20:01:25 ID:890ZuCqC0
>>568
> また、「学者全体・英語界全体の方向性」などは
> 受験生にとっては関心のないことであって、


実際に入試問題を作成する「学者たちの属する世界の趨勢・流行」
等を無視して、受験勉強が成立するとでも?
574大学への名無しさん:2007/11/14(水) 20:05:41 ID:YNsLQL+L0
>>572-573
ですから、受験と直結する話(点数を伸ばす話)をしてください。
そんな間抜けな議論をするつもりはありません。
575大学への名無しさん:2007/11/14(水) 20:23:57 ID:KeJJpfAB0
>>574
英語の受験 = 読解力、リスニング、文法の正誤問題
だろ。
それらの実力を伸ばすための勉強論の根幹の是非だろうが。 
全然無関係でも何でもない。

そもそも「受験レベルで問題ない」ってどういう事? 
小手先の点数上げテクニックしか書いちゃダメなのか?
そっちの方がよほど問題ある姿勢だろ、受験生向けには。

受験、勉学をなめてるとしか思えない。
576大学への名無しさん:2007/11/14(水) 21:15:13 ID:uFuWHqp/O
>>567
いや、全く理解していない。
予測を必要とする的確な例文をアンチが挙げられなかった時点でそれがはっきりした。

>>569
イメージで読むと言うだけで全く説明になっていない。
そもそもイメージの具体的中身がまるで見えてこない。
それに、「イメージを前提に」とはどういうことなのかもさっぱりわからない。
577大学への名無しさん:2007/11/14(水) 21:30:07 ID:890ZuCqC0
>>576
> 予測を必要とする的確な例文

言い訳はいいから、早く>>493を説明してくれ。
しかも、「予測を必要とする例文」ではないとまで
言ったからには、>>493を予測さえせずに前から説明してくれ。


> そもそもイメージの具体的中身がまるで見えてこない。

実際、その種の説明をしている本は、
視覚情報をふんだんに使っているが、
テキストベースのこの場でそんなのは無理なこと。

でも仮にそういう「イメージ」が(努力を前提に)構築できたとしたら、
前から読めるのではないかという思考実験さえせずに
「イメージ」の中身がないというのは、批判以前の段階でしかない


なお、そういう事情で、すべてがすべてを説明したわけではないが、
>>463で make の語彙イメージはそれなりに説明をしてある。
しかもきわめて簡単なお約束で説明してある。
この make に関しては、「中身がまるで見えてこない」という
言い訳は成立しないよ。さぁ、出来るものなら論理的に反論しろよ?

>>463でのmakeの語彙理解より、SVOCを駆使して説明したほうが、
makeの理解が高まる、かつリスニングでも有益ということが、
ちゃんといえるのならね。無理だろうけど。
578大学への名無しさん:2007/11/14(水) 21:47:46 ID:890ZuCqC0
>>566 ID:uFuWHqp/O
> その予測について、アンチはまともに理解していないまま、的外れの批判もどきを繰り返していた。
> まず、どんな場合に何を予測するのかを理解していない。
> それから、なぜ予測が必要なのか、その意義も理解していない。


そこまで言うからには、次の説明をきちんと「的外れ」だという
論理的な説明をしてもらおうか。

「的外れ」という以上は、言葉遣いやちょっとした違い程度じゃだめだよ。
根本的に違うことを、きちんと論理的に説明してくれよ。



>>420

Whatever faults he may (改頁)
   whatever節は「どんな欠点でも」という譲歩の副詞節と予想し以下読み進める。
   このwhatever節内のSVである he may が完結した後に、
   主節のSVが来ることを想定している。

have are known to us.
   have の後に are known がきたことでwhatever節が終了したことを確認したつつも
   are known の主語が欠けることで、whatever節が主語であるということを認識。
   whatever節が副詞節だという予想を修正し
   whatever節を名詞節の主語として以下読み進める。