>>411 > 文を読み始めると、その構造を瞬間的に予想するわけです。
いや、あの申し訳ないがその地点ははるか前に通過してるんですがw
>
>>391 > 拡散と収束についてでなく
>>358の読み方と実際の読み方について言及したのです。
いや、あの もう一度 上のほうから読み直して下さい。
ああ、やっぱり話聞いてねぇなこいつらwww
なんでEng板でやらないんだろうな?
受験生の方が論破しやすいからかwwww
>>415 もともと伊藤氏の英文の読み方の批判から始まってるし、今だってその範疇にあるぞ?
417 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 00:54:55 ID:kHeHPSZy0
>>414 レスされてたので一応返しておこうと思って、はるか前に通過していながらも
書き込んだのです
>いや、あの もう一度 上のほうから読み直して下さい。
どういうことですか?何かおかしいですか?
418 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:17:07 ID:ebZ+P6Wg0
抽象的な話だと噛み合わない部分も多いので例文を出します。
She suggested that the man (改頁) was angry.
She suggested that the man (改頁) should go alone.
これをどう読むのか
■ 読み方その@
この段階では suggest の意味が分からないから、
とりあえずページをめくって、that節の中身を確認したうえで、
もう一度文頭に戻って、この文の意味を理解していく。
■ 読み方そのA
suggest that節 の考え方が2通りあることをまず認識し、
この段階では区別が付かないから、判断を保留してthat節の続きを読み進める。
区別が付く箇所にたどり着いた段階で、先ほど保留してあってsuggestの意味を
頭の中で確定させ、そのまま更に先へ読み進める。
■ 読み方そのB
suggest that節の意味は判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに
意味を仮説として予想し、その仮説のもと読み進めていく。
that節の内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
that節の内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
その仮説に固執せず、もう一度別の仮説の立場で読み直していく。
■ 読み方そのC
suggest that節の意味は判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに
意味を仮説として予想し、その仮説のもと読み進めていく。
that節の内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
that節の内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
先ほどの分岐点で立てた仮説を捨て、読み直すことなく別の説を頭の中で瞬時に再構築し、
何事もなかったように、更に先へ読み進める。
>>412 何度も言うが、意味の固まりはセンテンス。
なぜなら最低限、主語(何について)と動詞(何だ)が結びつかなければ意味をなさないから。
主語だけ、動詞だけ、目的語だけというのはありえない。
420 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:29:57 ID:ebZ+P6Wg0
もうひとつ。これは英文法教室からの例文採用
Whatever faults he may (改頁) have are known to us.
Whatever faults he may (改頁) have, meanness is not one of them.
これをどう読むのか
■ 読み方その@
この段階ではどちらかわからないから、とりあえずページをめくって先を確認したうえで、
もう一度文頭に戻って、この文の意味を理解していく。
■ 読み方そのA
この段階では区別が付かないから、判断を保留して続きを読み進める。
区別が付く箇所にたどり着いた段階で、先ほど保留してあってwhatever節の品詞を
頭の中で確定させ、そのまま更に先へ読み進める。
■ 読み方そのB
判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに仮説をたて、その仮説のもと読み進めていく。
内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
その仮説に固執せず、もう一度別の仮説の立場で読み直していく。
■ 読み方そのC
判断付かないから、とりあえず文脈等を頼りに仮説をたて、その仮説のもと読み進めていく。
内容が予想通りなら、仮説が正しかったとしてそのまま先に読み進める。
内容が予想に反していたら、仮説が間違っていたと納得し、
先ほどの分岐点で立てた仮説を捨て、読み直すことなく別の説を頭の中で瞬時に再構築し、
何事もなかったように、更に先へ読み進める。
421 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 01:55:16 ID:ebZ+P6Wg0
>>419 > 何度も言うが、意味の固まりはセンテンス。
That'll be the day.
It would be wise to check out "chunk".
> なぜなら最低限、主語(何について)と動詞(何だ)が結びつかなければ意味をなさないから。
> 主語だけ、動詞だけ、目的語だけというのはありえない。
Are you sure you want to say that?
422 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 02:01:35 ID:FKGkSSi80
>>415 あっちじゃ伊藤信者は宗教板に行けといわれるんだよ。
>>418 >>420 伊藤でない本で構文を学びたまえ。
左から右にスーっと目を走らせてそのまま読めるようになるから。
君、自分で気づいてないと思うが、君が論じているのは和訳法だよ。
最初から和訳することを考えてないなら、普通に読めるようになる。
伊藤の方法論は直読直解といいつつ、実は英文訓読法であることを
君は証明してしまったんだ。
伊藤マニアは初見の英文を読むのがものすごく遅い。
頭の中で訳読してしまってるんだな、要するに。
リスニングは壊滅状態。
ところが伊藤マニアでもたまに読むのがはやく、リスニングも出来るのがいる。
きいてみると、これが例外なく700選をやったやつなんだ。
つまり、伊藤のメソッドではなく、700選を覚えるために例文を何回も音読しているうちに
直読直解のコツが開けてしまったってわけさ。
700選じゃなくても、英文を繰り返し音読してたら同じ効果が得られる。
はやく目をさませ。そして、まともな勉強をしろ。
423 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 02:05:56 ID:7i0sjDsUO
今の日本の英語教育の頂点に立っている人は誰ですか?表じゃなくてどこかの大学教授でしょうか?
424 :
大学への名無しさん:2007/11/10(土) 02:19:51 ID:FKGkSSi80
>>423 「頂点に立ってる」って意味が曖昧でなんともいいようがない。
表さんはすごいけど、読解に特化してるからなぁ。
予備校の先生では、いまはやっぱり竹岡さんじゃないかな。
あと、西、佐々木(和彦)、薬袋あたり。
TOEICやTOEFLの本にもいいものがある。
大学の先生のことはよくわからんが、
個人的には江川泰一郎先生、安藤貞雄先生、杉山忠一先生、安井稔先生、
佐々木高政先生、天満美智子先生、ティモシー・ミントン先生あたりが好きだな。
あと、國弘正雄先生の本は非常に参考になった。
>>422 日本語に「訳す」ことと日本語で「事柄をとらえる」ことは違う。
概念や事柄をとらえるときまで日本語を使うなというのは無理な話。
一切日本語を使ってはいけないのなら、単語集すら使えなくなる。
>>421 センテンスの一部というのはセンテンス全体の構成要素にすぎない。
そして、各構成要素のつながり・関係がわからなければ、つまりセンテンス全体の構成がわからなければ、意味がわかったことにならない。
たとえば、S(SV)V という構文の場合、S、(SV)、Vはバラバラに意味をなすわけではない。
SとVがつながって、SVと(SV)の関係がわかって、初めて意味をなす。
主語は必ず動詞を必要とする。修飾語には必ず被修飾語がある。それらを切り離して捉えることはできない。
>>425 意図的な論点ずらしか? 誰もそんなこと言ってないでしょうにw
>>426 君は I made him play tennis in the park. という文を見たときに,最後のピリオドを見るまで、
I の意味、madeの意味 him の意味、 playの意味 tennisの意味がわからんのか?
それとも、
I made him play … しか見えなかったら(聞こえなかったら)、 次の何かが来るまで、
そこまでで把握できる意味(I made him play の)が考えられず、「予測&修正」の為に身構えているのか?(まさに脳力の無駄使い)
読解だけならまだしも、マジでリスニングになると壊滅的だろうな…